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ここは? 災害があったデータを紹介するページです。 2018年以降に発生した災害は別ページにて掲載しております 2018年前記(災害アーカイブス) ※準備中 2018年後期(災害アーカイブス) 2022年(災害アーカイブス) 2023年(災害アーカイブス) 目次 + 目次を開く 2017年9月9日台風18号『タリム』(2017/09/09~) 平成29年7月九州北部豪雨(2017/07/05~) 鳥取県中部地震(2016/10/21~) 阿蘇山爆発的噴火による被害(2016/10/08~) 台風18号による被害(2016/10/03~) どうぞ。 2017年9月9日台風18号『タリム』(2017/09/09~)執筆:たじみん 09日21時マリアナ諸島にて発生 17日11時半南九州市付近に上陸 17日17時高知県宿毛市付近に再上陸 17日22時兵庫県明石市付近に再上陸 18日10時北海道檜山地方に再上陸 渡島半島を通過 18日12時過ぎ北海道胆振地方西部に再上陸 北海道縦断 稚内市付近で宗谷海峡に抜ける 18日21時サハリンにて温帯低気圧になりました + 被害状況 平成29年9月25日時点 全国で5人死亡 行方不明者0人 59人がけが(25日19時56分現在) 北海道内 5人けが 75棟一部損壊 31棟浸水(19日10時現在) 大分県津久見市 水道管破損で少なくとも30世帯で断水 市内ほぼ全域で水が出にくい状況 復旧には数日かかる見込み 市は当面市内5ヶ所に給水車を出して給水活動を続ける 大分県内 床上浸水239棟 床下浸水390棟 津久見市は消毒剤400袋配布 大分県津久見市 10の地区が孤立状態(9/20現在続報無) 大分県津久見市 5つの小中学校で19・20日休校 堅徳小は浸水の影響で給食の提供見合わせ 大分県津久見市役所 浸水からの復旧作業終了 19日より窓口業務再開 大分県佐伯市 土砂・流木流入の影響で15の港で船の出入りができない状況 流木撤去作業中 神奈川県相模原市 銭湯の煙突折れる 台風による突風が原因か 北海道広尾町国道で橋の一部が崩落 現在復旧作業中 道路にも被害相次ぐ 台風18号の強風で北海道でリンゴ 山形でラ・フランス の農家被害 各地で住宅の浸水被害など相次ぐ 宮古島 港に避難しようとしていた台湾漁船2隻が港内で漂流 船内に4人 14日朝、岸壁にロープで固定され全員が救助 + 支援情報 平成29年9月20日時点 岩手県釜石市 住宅浸水の住民 震災用仮設住宅へ移住も 九州電力電気料金支払い延期措置 台風被害の大分や宮崎の一部地域で 大分県津久見市 災害ボランティアセンター開設 受付は当面毎日9時~12時(~終了不明) + 鉄道運転被害 平成29年9月22日時点 JR九州 日豊本線 臼杵~市棚(臼杵~津久見で土砂崩れ)(9/25・佐伯~市棚運転再開予定) JR九州 豊肥本線 中判田~阿蘇(犬飼・菅生付近で土砂崩れ) JR四国 予讃線 多度津~詫間(海岸寺駅付近で堤防崩落・21日始発より運転再開) 京都丹後鉄道 宮舞線栗田~宮津(栗田~宮津で土砂流入) + 道路情報 平成29年9月20日時点 北海道内 国道3路線4区間 通行止め 北海道管理の道路 59路線66区間 通行止め + 観測情報 平成29年9月20日時点 ・最大瞬間風速 ▽下地島空港 50.9m/s(13日18 48) ▽宮古島市平良 48.3m/s(13日18 33) ▽室戸岬 47.8m/s(14日17 42) ・1時間降水量 ▽三重県尾鷲市91.0mm(17日15 30) ▽兵庫県姫路市家島91.0mm(17日20 37) ▽大分県佐伯市宇目89.5mm(17日14 17) ・期間降水量 ▽宮崎市田野618.5mm ▽宮古島城辺567.0mm ▽宮古島 516.0mm ・記録的短時間大雨情報 大分県佐伯市佐伯、鶴見、米水津 110mm(17日9時00分) 大分県津久見市 120mm(17日14時30分) 大分県佐伯市上浦 110mm(17日14時30分) 兵庫県たつの市 110mm(17日20時30分) 京都府京丹後市網野町 90mm(17日21時30分) 京都府与謝野町、宮津市 90mm(17日22時00分) 山梨県富士山西部 100mm(18日02時10分) 北海道知内町 100mm(18日04時00分) 北海道知内町 120mm 、木古内町 100mm(18日04時10分) 北海道大樹町中部、広尾町北部 90mm(18日10時10分) 北海道幕別町忠類 90mm(18日10時20分) ・河川情報 大分県 大野川水系 氾濫発生情報 氾濫が発生しました 次の箇所で氾濫危険水位超過するも、既に下回る 北海道 13河川 青森県 1河川 岩手県 3河川 京都府 10河川 兵庫県 2河川 広島県 11河川 岡山県 3河川 鳥取県 1河川 島根県 2河川 山口県 1河川 香川県 4河川 高知県 1河川 平成29年7月九州北部豪雨(2017/07/05~)執筆:たじみん&かんきり&Zey 07/05 00 55 島根県に大雨特別警報発表 → 同日11 55 解除 07/05 17 51 福岡県に大雨特別警報発表 → 07/06 14 10 解除 07/05 19 55 大分県に大雨特別警報発表 → 07/06 14 10 解除 福岡県筑後北部に位置する朝倉市で24時間雨量516mm、大分県日田市でも336mmの雨を観測(07/06 0時現在) この大雨を受け、大手携帯電話三社は災害伝言ダイヤルの運用を開始。 死者は福岡県37人(うち1人は災害関連死認定)、大分県3人の計40人、行方不明者は福岡県で2人。(2017/12/27現在) 平成29年7月九州北部豪雨と名付けられた。 九州北部豪雨をはじめとする7月における一連の豪雨災害が政府により激甚災害に指定された。 豪雨で氾濫した河に簡易水位計設置(大分県) 被害総額 福岡県内のこれまでに判明している分だけで1200億円近く 農林水産の被害 35道府県で1037億8000万円 九州北部など各地で相次ぐ6月~7月27日の大雨で 土砂災害等により不通の日田彦山線添田~日田間、8/16以降は全区間で代行バスを運行。 + 07/05 21 00現在の情報 ※過去情報 以下、07/05 21 00現在 土砂災害警戒情報発表市町村数(07/05 21 25現在)25市町村 [福岡県] 11市町村 [熊本県] 3市町村 [大分県] 11市町村 大雨特別警報発令状況(7/5 21 04現在)[福岡県]筑紫野市、豊前市、みやこ町、上毛町、築上町、嘉麻市、添田町、川崎町、久留米市、小郡市、うきは市、朝倉市、筑前町、東峰村、大刀洗町、八女市 [大分県]日出町、国東市、姫島村を除く全域 大分県・福岡県の合計で少なくとも14人と連絡が取れない模様 福岡県久留米市全域に避難指示 総世帯数/総人数 132,959世帯/306,512人 福岡県朝倉市全域に避難指示 総世帯数/総人数 21,248世帯/54,435人 福岡県嘉麻市 嘉穂地区全域、山田熊ヶ畑地区に避難指示 福岡県田川郡添田町 彦山川流域に避難指示 福岡県朝倉郡筑前町 三輪地区、四三嶋地区、下高場地区、東小田地区に避難指示 福岡県三井郡大刀洗町 床島地区、高食地区、鳥飼地区、西原地区に避難指示 総世帯数/総人数 38世帯/104人 福岡県避難指示合計世帯・人数 154,207世帯・360,947人 大分県中津市 山国地域 本耶馬渓地域 耶馬溪地域に避難指示 総世帯数/総人数 4,177世帯/9,187人 大分県日田市 大鶴地区、小野地区、三花地区、夜明地区、光岡校区、桂林校区、咸宜校区に避難指示 総世帯数/総人数 6,578世帯/16,564人 大分県日田市 西有田地区、東有田地区に避難指示 総世帯数/総人数 1,677世帯/4,679人 合計世帯数・人数 8255世帯 21243人 浸水害や孤立等が発生している等の情報も有り 住宅被害【福岡県】全壊:[東峰村]3件 半壊:[東峰村]3件 一部損壊:[東峰村]2件 床上浸水:[東峰村]7件、[久留米市]1件 床下浸水:[東峰村]8件 【福岡県】このほか橋が流される被害が東峰村で1件。橋の損壊が同じく東峰村で1件。川があふれる被害が東峰村で1件。道路の損壊が東峰村と嘉麻市で合わせて2か所。土砂崩れなどによる道路の埋没が東峰村で5か所で確認されているということです。 【大分県】日田市大鶴地区にて、大肥川の氾濫により複数世帯孤立の情報有り。また、日田市夜明地区筑後川沿いにある夜明ダム管理所が増水した川に流される被害。このほか、JR久大線で、大分県日田市の花月川にかかる鉄橋流出の情報有り。 + 07/05の23 00 河川情報 停電情報 ※過去情報 07/05 23 00現在で氾濫危険水位を超えている河川 【大分県】[中津市]山国川・跡田川 [豊後大野市]茜川・平井川 [竹田市]芹川 【福岡県】[久留米市]大刀洗川・筑後川 07/05 23 00現在、九州電力管内では約5700戸において停電が発生している。 07/08現在 各自治体による対応状況は下記の通り。 福岡県朝倉市、大分県日田市、大分県中津市の各自治体にあっては市役所などで罹災証明書の発行を受付すると発表。 福岡県朝倉市の支援情報は市HPに掲載中。 その他詳細については各自治体のホームページなどを参考に。 福岡県福岡市にあっては被災された方を対象に、一時的な避難場所として福岡市営住宅を無償で提供するための相談窓口を設置。 また、同市においては福岡市内の学校への児童生徒の受け入れ、保育施設についても相談を受け付け。 詳細は福岡市HPに掲載。 なお、9日以降にあっても引き続き強い雨の降る恐れ。降り始めからの雨量が600mmを超えているところも有り、引き続き警戒を。 また、昨年4月に発生した平成28年熊本地震により地盤が緩んでいる箇所にあっては一層の警戒が必要。 鳥取県中部地震(2016/10/21~)執筆:たじみん&Zey 21日14時30分ごろ 鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.8度)、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定される地震発生。 この地震では鳥取県で震度6弱を観測し、岐阜だけではなく、関東地方、九州地方まで揺れが広がっている。 + 被害状況 平成28年12月21日時点 人的被害:重傷者2名(岡山県1名、鳥取県1名)、軽症19名(鳥取県14名、兵庫県3名、岡山県2名)の計21名。(気象庁報道資料(2016/10/22 11 30)) 物的被害:住居にあっては鳥取県にて全壊3棟(全て北栄町)、半壊1棟の他、一部損壊が鳥取県で161棟、岡山県で13棟確認された(2016/10/22 11 30現在)。公共施設にあっては鳥取県の倉吉市役所において窓ガラスの破損と階段の一部の崩壊が発生(なお、鳥取県中部総合事務所に災害対策本部を設置)。また、同市の学校給食センターでは調理室や洗い場では天井や壁の板がはがれ落ちて散乱しているほか、設備の一部も壊れる被害が発生し、同市の小中学校ではパンと牛乳のみのメニューによる給食が24日から始まってはいるものの、調理が出来ない状態が続いており、復旧のめどは立っていない。また、鳥取県内の小中学校で一部校舎の壁がはがれるなどの被害があり、8つの小中学校で24日臨時休校の措置が取られたが、25日には全ての小中学校において授業を再開している。文化財関連では国の重要伝統的建造物群保存地区である鳥取県倉吉市の「白壁土蔵群」において建物の漆喰の壁が剥がれ落ち、同県三朝町では、国の重要文化財に指定されている「文殊堂」の土台の岩に大きな亀裂が見つかった。また、広島県竹原市にある国の重要文化財「復古館頼家住宅」でも瓦が10枚程度落下、島根県松江市にある「松江城」で石垣の間を埋める石が落下するなど、広い範囲で文化財への被害が発生した。その他の被害で顕著な物的被害として、鳥取県倉吉市の三江地区にある「番田稲荷神社」では、拝殿と本殿をつなぐ階段が崩れたり、境内の石碑が倒れて土台の岩が転げ落ちたりしたほか、高さおよそ3メートルの鳥居が倒れてバラバラになった。なお、この鳥居は16年前の「鳥取県西部地震」で倒壊した物を再建したものであると言う。※物的被害のニュースソースはNHK。但し、住居被害のみ気象庁報道資料(2016/10/22 11 30)による。 物産への影響:湯梨浜町などで鳥取県の名産品である梨が落下するなどの被害があり、被害額は3400万円~※6000万円越え(※TBS 2016/10/24 23 23報道) に昇ると見られている。(注釈部を除きNHKより引用、22日AM現在)琴浦町の「大山乳業農業協同組合」では、今月21日の地震で工場の生産設備の一部が壊れたり倒れたりする被害を受け牛乳等の生産量が40%低下するなどの被害が出たが、24日午前0時に復旧し上記学校給食分を含め、通常通り稼動を再開した。また、倉吉市のしょうゆ工場では工場の機械の一部や品質検査のための設備が大きな被害を受け、生産の停止を余儀なくされており、復旧に向けた作業を行っている(24日現在)ほか、北栄町内のワイン醸造所では出荷直前のワインが割れたり、たるの中のワインがタンクがこぼれるなどして半数近くのワインが出荷出来なくなるなどの被害が出ている。(NHKより引用) + 鉄道運転被害 平成28年12月21日時点 鉄道関係:運転見あわせがあった路線のみ、線区別に復旧時系列で掲載【JR新幹線】14 27 運転再開:山陽新幹線(全線)【JR西日本山陰線区】14 50 運転再開:三江線(全線)14 52 運転再開:木次線(全線)15 00 運転再開:境線(全線)15 20 運転再開:山陰線(米子~益田)、伯備線(上石見~米子)15 22 運転再開:因美線(鳥取~智頭)16 24 運転再開:山陰線(東浜~鳥取)19 25 運転再開:山陰線(鳥取~倉吉)19 43 運転再開:山陰線(由良~米子)10/22 始発より再開:山陰線(倉吉~由良)【JR西日本岡山線区(正確な時刻が不明なため、ニュースリリースでの運転再開告知時刻を掲載)】14 45までには運転再開:赤穂線(播州赤穂~岡山)、吉備線(岡山~総社)15 08までには運転再開:山陽本線(上郡~福山)15 08までには運転再開:本四備讃線(岡山~児島)、宇野線(岡山~宇野)、福塩線(福山~府中)15 47までには運転再開:姫新線(佐用~新見)、津山線(岡山~金川)、伯備線(岡山~新見)16 50までには運転再開:津山線(金川~津山)、因美線(智頭~津山)、伯備線(新見~上石見)、芸備線(備中神代~備後落合)【JR四国】16 25運転再開:本四備讃線(児島~坂出・宇多津)【私鉄各線】14 45 運転再開:智頭急行15 40 運転再開:一畑電鉄再開日時不明も25日までに復旧済:若桜鉄道(全線)、井原鉄道(総社~吉備真備) + インフラ被害 平成28年12月21日時点 停電情報【中国電力HPより】中国電力管内の鳥取県・岡山県内で延べ7万4千戸程度が一時停電(うち200戸調査中とあるが、震源に近い倉吉市内であるため、この数字に含む物とする)。 断水情報【NHK及び倉吉市水道局より】震源に近い倉吉市では水道管の破断などが発生し、1万6000世帯が一時断水。22日午後4時までに5600世帯にまで減少。なお、地震の影響に伴う水道料金の減額制度の実施につき、市水道局から発表があった。 なお、現時点(2016/10/25の時点)では余震活動は収まりつつあるが、気象庁発表(10/21)において今後1週間程度は同規模の地震が発生する可能性があるとの見解が発表されていることもあり、まだ気をつけたほうが良さそうである。※なお、一部情報については不確かな面もあるため、今後加筆される可能性があります。 阿蘇山爆発的噴火による被害(2016/10/08~)執筆 かんきり 8日1時46分ごろ 噴火が発生 噴煙が1万1000mまで上がる 現象 爆発 中岳西山腹最大振幅 186.5mkine 古坊中空振計 188.6Pa 火口 中岳第一火口 また噴火との振動と思われる 有感地震が発生 M0.9 深さ20km 震度2を南阿蘇村で観測 噴火による火山雷が発生 一時阿蘇市・南阿蘇村などで9800戸以上停電した 火山灰が積もったというツイートが相次ぐ また降灰予報もかなり広範囲(淡路島まで)に発表された これにより警戒レベル2から3へ上がった 台風18号による被害(2016/10/03~)執筆:たじみん 沖縄電力管内で少なくとも8本の電柱が折れ、島の全域が停電し、4日午後5時時点でもおよそ2700戸が停電した。 島のあちこちで、住宅の窓ガラスが割れたり屋根の瓦が吹き飛ばされたりする被害が確認されている。けが人はなし。 プロ野球・楽天のキャンプでも使われる屋内運動場の屋根が大きくめくれあがって穴が開き、一部は中の鉄骨が見える状態になっている。 家畜を飼育していると見られる建物の屋根が吹き飛ばされたり、家を囲む石垣が崩れたりしていたほか、さとうきびが根元からなぎ倒されている。 ※提供:はとさん ※他にも被害情報ありましたら教えてください。 上へ
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夢の剣被害状況(90509002現在) 提出 5/9質疑追加にあわせて更新 5/29質疑追加にあわせて更新 現状被害の差分は森国人による世界移動のため、予定以上に減少している 可能性がある。念のため各国の、基本人アイドレスを追記 現時点の被害者総数6200万人:ただしこれは世界移動者も含まれる。(再度調査が必要) 共和国合計は5000万人 藩国名 被害人数 質疑結果 所在地 前ターン人口(万人) 人のアイドレス 01 るしにゃん王国 なし ○ 長野県 0 森国人 02 akiharu国 なし ○ 青森県 0 南国人 03 フィールド・エレメンツ・グローリー 2000万人 ○ 東京 6314 西国人 04 海法よけ藩国 不明(調べようがない) ○ 東京 720 森国人 05 鍋の国 500万人 ○ 東京 1511 南国人 06 レンジャー連邦 100万人 ○ 山形県 630 西国人 08 ジェントルラット藩国 500万人 ○ 青森県 1031 北国人 10 世界忍者国 500万人 ○ 東京 562 森国人 11 玄霧藩国 なし ○ 長野県 1010 森国人 15 ナニワアームズ商藩国 500万人 ○ 静岡県 553 西国人 16 フィーブル藩国 なし ○ 北海道 260 西国人 23 キノウツン藩国 約100万ほど ○ 北海道 106 西国人 24 紅葉国 数万人 ○ 岩手県 1520 南国人 25 羅幻王国 500万人 ○ 東京 1409 西国人 30 芥辺境藩国 約800万(残り人口100万) ○ 東京 923 西国人 33 無名騎士藩国 算出不能(予想700万人) ○ 東京 716 西国人・南国人 34 リワマヒ国 あまりなし(ただし難民化) ○ 東京 0 南国人 35 ゴロネコ藩国 なし ○ 埼玉県 1118 森国人 前ターン人口資料
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220 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/24(土) 23 45 08 ID ??? 206 ネーナ「あっ…通信…ヨハ兄だ!もしもし?」 ヨハン「もしもし、ネーナか?ミハエルの様子がおかしいんだ」 ネーナ「至って正常なミハ兄じゃんwwどうしたの?」 ヨハン「『大人の身体って便利だなー!』って言いながらツヴァイをザク頭に改造していた」 ネーナ「はぁ?」 ヨハン「『あ、大人ならお金もってるよね』って飛び出して行ったかと思ったらザクIIとジオンの軍服と風船買ってきた」 ネーナ「はぁ…?」 ヨハン「あっという間に着替えて『バーニィに会いに行く!』って飛び出して行った。ザクに乗って。ツヴァイの頭は元に戻して『ガンダム家の男の子にあげて』だと」 ネーナ「そんな…てゆーか一部始終見てて止めなかったの!?ヨハ兄!!」 ヨハン「子供のように無邪気に生き生きとしてるミハエルは初めて見たからな…止められなかった」 ネーナ「あぁもぅ!!ダメなニイニイズ!!」 235 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/25(日) 03 53 04 ID ??? 220 ミハエル「バーニィ!僕大人になったよ!ザクも持ってきたしこれで僕もサイクロプス隊に入れてもらえるよね?」 バーニィ「え?あの、えっと…」 シーブック「あぁ、アルか…?いきなり見る影もなく大きくなっちまって(涙) そして今お前が話しかけてる俺は俺と入れ替わっちまったお前の兄さんだ」 ミハエル「えぇー!?シーブック兄ちゃん?うっそだー僕大人だから騙されないもん」 バーニィ「お前はアルなのか…全く別人じゃないか…そして残念ながら本当なんだ」 シーブック「大人なら自分の身に起きたことを冷静に考えようぜ…」 ミハエル「僕は早く大人になりたいって願い事が叶ったんだ♪」 236 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/25(日) 05 21 11 ID ??? プルツー「にへ~~~っ♪」 ←鏡を見ながら プル「……………………」 プルツー「なーんだ、可愛い顔できるじゃない!」 プル「入れ替わっても誰にも分かってもらえそうにないな……。 着替えただけだと思われそうだよ」
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目次 詐欺飛びに使う空中攻撃技 レシピ 結果 バクステ狩り(J2Cをバクステでかわされた時) 詳細ハイド リンネ ワレンシュタイン カーマイン オリエ ゴルドー メルカヴァ バティスタ セト ユズリハ ヒルダ エルトナム ケイアス アカツキ ナナセ ビャクヤ ※個人で調べたものなので、間違いがある可能性があります。 略称 アサルト=6D 詐欺飛びに使う空中攻撃技 詐欺飛びに使う空中攻撃技 アサルトJ2C,アサルトJC,アサルトJA おすすめはJ2C。JCは入力がシビア。 普通のジャンプでもJAなら詐欺れました。(J2C,JCは未検証) レシピ ※起き上がりは最速受け身で調査 なので遅らせ受け身には対応してません。 ※起き上がり(リバサ)に各種無敵を入力。 ※J2C 5Bガード仕込みは4Bがあるので無理。 以下のレシピではJ2Cで書いてますが、JCでもJAでも可能です。 また、6C(桐)もA咲でもいいです。 レシピ ・端 5A 5B 5C 2C 6C(桐) B八重 Dキャン 相手の起き上がりに持続当てアサルトJ2C(ガード仕込み) 仕込み2B 詐欺の是非 その後の状況 詐欺成功 ユズリハのJ2Cが無敵中にスカり、2Bが出ないで無敵技をガードorスカ。 詐欺失敗 ダメージくらう。 相手がJ2Cをガード J2C 2Bまで出る。 アサルト(6D)の入力タイミングはB八重で相手が落ちてきますが、 相手が接地するより前に入力です。※あくまで最速受け身の場合です。 J2Cは低め当て、持続の最後の部分を当てるように意識して下さい。 JCも同様です。 JAに関しては発生の遅い無敵技(ナナセのB昇竜等)は高度が多少高くても 詐欺れると思いますが、発生の速い無敵技(ハイドのB昇竜等)を詐欺る場合は 最低空で重ねないと詐欺れないです。 追記 詐欺成功後、および相手が普通に崩れた場合について 始動別に簡単ですが再度詐欺重ねにいけるコンボを 考えてみました。 ・4C始動(フルコン) 「4C 2C(Cホールド) ABA咲 9jc Dキャン ICJ2C DB A咲 B八重 Dキャン 詐欺飛びアサルトJ2C 仕込み2B」 ・アサルトJ2C始動(中段) 「アサルトJ2C 2B 4C B咲 Aこっち Dキャン DC(ずらしAホールド) 空Cこっち 6C(桐) B八重 Dキャン 詐欺飛びアサルトJ2C 仕込み2B」 ・2B始動(下段) 「2B 4C 2C A咲 8jc Dキャン JC DB B咲 Aこっち Dキャン DC(ずらしAホールド) 空Cこっち 6C(桐) B八重 Dキャン 詐欺飛びアサルトJ2C 仕込み2B」 あとは詐欺成功後に裏回る時があるので、そのループコンがあれば・・。 結果 ※詳細な内容はページの下の方に記載してます。 起き上がり→上いれっぱ不可 昇竜はエルトナムのC昇竜(エーテライト)以外は大体詐欺れました。 エルトナムのC昇竜は発生がすごい速いのだと思われ。(発生2F?) 無敵有りコマ投げはダメ。 2B入力後上いれっぱで避けれないかな・・2Bがjcになってしまうか。 仕込みを5Aに変えて5A 8jc 5Aでも同じかな。 バクステ仕込めないかな。 バクステ狩り(J2Cをバクステでかわされた時) アサルトJ2Cの詐欺飛びのみの調査となりますが、 J2C後の仕込みの2Bでリバサのバクステが一部狩れたので 書いておきます。(J2Cをバクステでかわされた後の2B) 2Bで狩れないキャラは5Aで狩れるかも調べました。 キャラによって空中くらいするので注意が必要です。 ※自分の2B,5A仕込み入力に甘い所があるかもしれませんので、 怪しいと思った所は実際に試してみて下さい。 2B リバサバクステを狩れないキャラ ハイド、ゴルドー、アカツキ リバサバクステを狩った時、空中くらいになるキャラ オリエ、セト 5A 全キャラ狩れました。 2Bと違いオリエが地上くらいになります。 しかし、空中くらいになってしまうキャラがかなり増えました。 ※注意※ 空中くらいになってしまうキャラ セト、ケイアス、エルトナム、ワレン、カーマイン まとめ ・5Aは全キャラ狩れる。2Bは一部キャラが狩れない。 ・セトは2B、5Aはどちらでも空中くらいになる。 コンボ選択に注意。 ・ケイアス、エルトナム、ワレン、カーマインは 5A仕込みだと空中くらいになるので、バクステを狩るなら 2B仕込みの方がいいと思います。(空中くらいの方が良い?) 詳細 各種詐欺飛び(アサルトJ2C,アサルトJC,アサルトJA)の 結果は全て同じになりました。 その詳細な内容を下記に記載します。 昇竜はエルトナムのC昇竜(エーテライト)以外は大体詐欺れました。 〇→詐欺可能。 ×→詐欺失敗もしくは、J2Cはスカっているが相手の攻撃をくらって しまう時。大体無敵コマ投げの事です。 ハイド 技名 詐欺の可否 B昇竜 〇 C昇竜 〇 IW 〇 IWE 〇 リンネ 技名 詐欺の可否 B昇竜 〇 C昇竜 〇 飛燕C版 〇 ※1 IW 〇 IWE 〇 ※1 裏回るけどガード可 ワレンシュタイン 技名 詐欺の可否 ヴィルベルC版(623C) 〇 ドレーエンC版 × IW × IWE 〇 カーマイン 技名 詐欺の可否 すり潰せ!C版(623C) 〇 そいつをよこしやがれ!C版(63214C) × IW 〇 IWE 〇 オリエ 技名 詐欺の可否 C昇竜 〇 IW 〇 IWE 〇 ゴルドー 技名 詐欺の可否 グリムリーパC版(623C) 〇 いただきだC版 × IW 〇 IWE 〇 メルカヴァ 技名 詐欺の可否 穿つC版(236C) 〇 IW 〇 IWE 〇 バティスタ 技名 詐欺の可否 サマソB版 〇 サマソC版 〇 IW 〇 IWE 〇 セト 技名 詐欺の可否 双鈎のヴェンジェンスC版(623C) 〇 罪咎C版(632146C) × IW 〇 IWE 〇 ユズリハ 技名 詐欺の可否 八重一輪C版 〇 IW 〇 IWE 〇 ヒルダ 技名 詐欺の可否 IWE 〇 エルトナム 技名 詐欺の可否 エーテライト・エアB版(623B) 〇 ※1 エーテライト・エアC版(623C) × カッティング・シンクC版(421C,逆昇竜) 〇 ※2 IW 〇 IWE 〇 ※1 反確は裏回った状態になります。 ※2 すり抜けた・・ 反確は裏回った状態になります。 エーテライト・エアC版が詐欺れなかった。 発生すごい速い? ケイアス 技名 詐欺の可否 IW 〇 IWE 〇 アカツキ 技名 詐欺の可否 人間迫砲B版(22B) 〇 人間迫砲C版(22C) 〇 IW 〇 IWE 〇 ナナセ 技名 詐欺の可否 B昇竜 〇 C昇竜 〇 IW 〇 IWE 〇 ビャクヤ 技名 詐欺の可否 IWE 〇
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第四話 「大半の妖魔は、霊感のない普通の人間には見えない。存在もわからないまま、運や精力を吸い取られて亡くなっていく」 「それを阻止するためにアタシ達がいるんだ。『魔を狩る一族』がな」 闇に包まれた公園に、二人の少女の声が響く。 辺りに人影はなく、その公園にいる人間は二人だけだった。 少女の一人が死んだ街灯に手を当てるといきなり光が灯り、闇に包まれていた公園を照らす。 「『型』については思い出したか?」 「うん。魔を狩る一族には戦い方のスタイルがあって、大まかなスタイルは『呪術型』『武器・武術型』『バランス型』の三つ。 それぞれ特化したものに分類されて、型に関わらず呪術は使える。この他にも特別な型があるんだよね」 「ああ。ちなみにアタシは呪術師型最強の部類に入る『万世呪術師』なんだ。一応、普通に戦うことも一応できるけどな」 暗闇の中から姿を現したのは、少女二人の姿だけではなかった。 二人の目の前にはここにいるはずもない狼の群れ。グルルと唸りながら二人を見つめている。 もちろん、普通の狼ではない。氷の力を持つ妖魔“氷狼”の群れだ。 「私自身の型については、まだ思い出してないんだよね」 「アタシの戦いを見たら思い出すかもな。今は足手まといになるだけだから、どっか行っててくれ」 前を行く日下部みさおの忠告を受け、斜め後ろにいた泉こなたは天高く跳躍した。人間とは思えないほどに高く。 「!?」 これに驚いたのは、跳躍したこなた本人だった。 昨日まで普通の人間だったというのに、この身体能力の上昇は異常だ! 「ちょっ! こんなんで普通の生活なんて出来な……ふぎゃ!」 樹の幹に背中からぶつかり、こなたは地面に落ちる。 顔から落ちていったため、こなたはアスファルトにキスをする羽目になった。 「まだ完全に覚醒してないから、力が不安定なんだ。あれだったら後で封印しといてやるよ」 鼻の頭をさすりながらまたも跳躍し、公園に植えられた樹木のてっぺんにとどまった。 「さて、やってみるか」 昨夜と同じように、ポケットから筆を取り出した。 筆の動きに合わせて光が空中を踊り、みさおの周りを取り巻いていく。 そのみさおに向かって無数の氷狼が飛び掛かる! 「開け、『護壁(まもりへき)』!」 みさおの周囲に、半透明で若草色の障壁が展開、飛び掛かった氷狼達が悲鳴をあげる間もなく一瞬で浄化されていく! 「こんだけの量だと、ちんたらやってる暇はねぇな」 氷狼達はみさおの周りを取り囲み、障壁が消えるのをひたすらに待っている。 みさおはその障壁の中で更に筆を動かし始めた。 宙に浮かび、地面へと吸い込まれていく文字列は先ほどよりも長く、そして彼女の呟く声がこなたの耳にまで届いた。詠唱が必要だということは、強力な呪術を使う証なのだ。 呪術の全てを使いこなせると言われている『万世呪術師』の力が、今、こなたの目の前で発揮されようとしていた。 「偉大なる大海よ……地を這う邪悪なる者に裁きを与え、その魂を大地に還すことを……」 効力が切れたのだろう、みさおの周囲を覆っていた若草色の障壁が崩れ去っていく。 だが完全に崩れ去る前に文字列はぷっつりと途切れ、みさおを中心とした地面に魔方陣が出現した。 「えーい、めんどくせぇ! 『激流葬(げきりゅうそう)』!!」 ……撃墜された戦闘ヘリよろしく、こなたは地面に墜落した。 魔方陣を中心にして、何処からか海水がにじみ出て渦を巻き、巨大な津波となって殺到した。 みさお、及び落ちてきたこなたの身体はすり抜けていく。呪術は、使用者が敵と見なした者のみに影響を及ぼすのだ。 巨大な津波は氷狼の群れの身体を押し潰し、すり潰し、絶え間ない悲鳴を上げさせた。 そして、津波が引いた時には、残っている氷狼はほんの一握りにまで減っていた。 「みさきち~! 詠唱をケチるってどういうことさ~!!」 後頭部を擦りながら、こなたが怒声を響かせた。 詠唱をケチるとは、すなわち呪術の効果を下げることになる。 実際に呪術が発動した範囲は数mほど。最後まで詠唱していたなら、この場にいる氷狼を一掃させることはできただろう。 「う、うっせーな! 護壁の効力が切れかかってたんだから仕方ねーだろ!!」 まさにその通りだった。あのまま詠唱を続けていれば氷狼の群れが殺到し、みさおはすでに亡き者となっていただろう。 威力だけにこだわるのではなく、タイミングも重要になってくる。それはこなたにもわかっていた。 だが、最初に叫んだ『めんどくせぇ!』という言葉を聞くかぎり、それを気にしていたように見えなかった。 (……でも……) こなたはさっきまで自分がいた木を見上げる。 相当な高さから落ちたはずなのに、『ちょっと痛い』程度で済んでいる。 そして……日本語ではない『何か』が、頭の中に次々と浮かんでくる。呪術に必要な隠語と呼ばれるものであろう。 まだ弱々しいものの、自分の中にある『力』を実感し、強く拳を握った。
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有名な風評被害 なお、事件のリンクは基本的に記事があればピクシブ百科事典、なければwikipediaのものを利用しており、それでもないものは外部のリンクとなる。 時事事件など イスラム教(特に2011年以降) - 今でも世界中で続いている「**イスラム過激派**」による相次ぐテロ事件のせいで、良識あるイスラム教徒全体が国際的に批判を受けている。それゆえに良識あるイスラム教徒はイスラム過激派のやり方に怒りを覚えている。 また、イスラム国とイスラム教が混同した人物による反イスラム教テロも起こっている。 AV出演強要問題(特に2016年以降)-20代女性を中心としたAV出演強要被害が2016年に急増し、逮捕者まで出る社会問題と化したことからAV業界にダークなイメージが付いてしまい、人気AV女優や大手AVメーカーから反論の声が相次いだ。 孤独のグルメ・アームロック(2013年) - 原作エピソード「**東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ**」において、井之頭五郎が外国人の店員を怒鳴り散らした洋食店のパワハラ店長にアームロックをかけるシーンが出たのがきっかけで、その**洋食店のモデルとなった店が心無い原作ファンに冷やかされる**事態に発展。「**頼むからもう『孤独のグルメ』ファンは来ないでくれ**」と嘆く事態となり、良識的な原作ファンも冷やかしをする輩にかなり嘆いている。 赤報隊事件(1987年-1988年) - 『赤報隊』と名乗るテロリストによって朝日新聞の記者一人が殺され、その後中曽根康弘や竹下登が脅迫された事件。こちらは前述の学生運動とは対照的に、基本的に朝日新聞記者殺害による言論へのテロリズム事件として記憶されている一方で、中曽根や竹下に対する脅迫事件の発端が靖国神社に関することから、靖国神社に参拝する政治家や保守派、それを勧める遺族に対して「靖国を大事にしている人は暴力とつながっている」という悪いイメージが生まれてしまったと、保守論客である西尾幹二が言及している。この『赤報隊』の行為には、同じく保守論客である櫻井よしこも不快感を示し、多くの保守派や日本遺族会、事件現場の近くを通っている阪神電鉄も風評被害に遭い、大変な迷惑だ。 東京ドームシティスピニングコースター舞姫事故](2011年) - 東京ドームシティアトラクションズのジェットコースター、スピニングコースター舞姫で発生し、乗車していた34歳の男性が死亡した事故。この事件の影響で予定していた天装戦隊ゴセイジャーのショーが中止となり、さらにはこの作品の過激なアンチから後番組のEDの歌詞を弄って「イベント中止だゴセイジャー」「ショーが中止だゴセイジャー」と人の死を茶化するようなコメントを呟かれたり、他にもこの番組の出演者が登場したり、戦隊シリーズが放送中止になるとそのコメントが呟かれることもあるため、特撮界隈史上最悪の悪ノリと化している。 長崎男児誘拐殺人事件(2003年) - 2003年に長崎県で発生。加害者が当時中学生でアスペルガー症候群である事から、ある新聞の一面記事に『加害者は自閉症』と掲載され、それによって自閉症患者やアスペルガー症候群患者に対する悪印象が広がり、日本自閉症協会がこれに反発した。さらに加害者が通っていた中学校も、心無い輩によって「犯罪者を出した学校」と陰口を叩かれる等の風評被害に苦しめられる事になり、それは現在でも長崎新聞の取材に応じた加害者の元同級生が当時の出来事を証言している(詳しくは、**こちら**を参照)。 法人・企業 桜田山神社 - 約1500年前に創建されたとされ、宮城県内でも有数の歴史を持つ神社でお笑い芸人の狩野英孝の実家でもある神社だが、狩野が起こした数々の女性問題により恋愛成就のお守りが売れなくなったり家内安全の祈願が激減したりしてしまう。 世田谷区 - 東京23区最大の人口を持ち、多くの著名人が自宅を置いている事から「金持ち専用エリア」という偏った見方をされ何かと嫌味を言われてしまう。実際はエリアによっては金持ちではない層も普通におり、現地を初めて訪れた外部の人間からは「田舎じゃんw」「金持ち専用なのにJRも東京メトロも通ってないとかw」などと逆にバカにされ見下されるという二次被害まで発生している。 電気通信大学 - 電通の社員の過労自殺が発覚した際に略称の影響で電通と混同されてしまった。 徳島県 - 戦前までは四国最大の都市だったが、知名度の低さから「徳之島」と間違えられる人が多く、「四国の4つ目はどこ?」と言われることもあるという。 はまゆう - お笑いコンビ・よゐこの濱口優の実家で、両親が経営している喫茶店であるが、息子がテレビ番組「いきなり!黄金伝説。」で彼が言ったセリフ『獲ったど~‼』のインパクトが強かったためか店の前で客が『獲ったど~‼』とだけ言って帰るという冷やかしに今でも悩まされているという。 明徳義塾高等学校 - 高知県を代表する甲子園の強豪校のひとつだが、1992年大会の2回戦。当時注目選手とされた松井秀喜有する石川県代表の星稜高校との対戦で、強打を売りとする**松井に対して五打席連続敬遠**を行い、松井に一打も打たせることなく試合に勝利したことで、全国から監督や部員達に非難の声が殺到。寄宿舎には怒りに駆られた地元民や松井のファン、マスコミが押しかけて、昼夜問わず明徳関係者を罵倒するなどして、警察が出動するほどの騒ぎとなり、生徒達は夜も禄に眠れないばかりか、3回戦に向けた練習に出ることすらもままならず、最終的に練習場や甲子園球場への移動は兵庫県警の機動隊からの厳重警護を受けなければならないほどとなった。それが部員のモチベーションに影響したのか、3回戦では広島県代表の広島工業相手に本調子を出せずに惨敗を喫した。その後も数年に渡って全国から『**悪徳義塾**』『**勝利至上主義集団**』などと揶揄、軽蔑の的とされたり「(明徳義塾の人間が)石川に来たら殺してやる」などという恨み節の書かれた手紙が監督や学校宛に送りつけられるなどの嫌がらせが相次ぎ、明徳の生徒の中には世間体を気にして転校や退校する者が続出したり、入学希望者が激減した他、野球部員の中からも「卑怯者」のレッテルを張られることに耐え切れずに退部を希望する者が現れる始末で、これには監督も学校の評判を大いに貶めた責任を感じ、一度は辞任の意向を示したが、学校関係者や地元民からの説得や激励もあって、2016年現在も監督を続けている。また2016年にLynch.の明徳が逮捕された際に名前の影響でとばっちりを受けた。 自動車関連 いすゞ・アスカ - 2014年にCHAGE&ASKAのASKAが逮捕された際に名前の影響でとばっちりを受けた。 ダンプカー-渋谷駅前AV撮影事件で、ダンプカーがAVの撮影に使用されたため、ダンプカー=AV撮影のイメージがついてしまった。 ポルシェ・カイエン - 某野球選手が「乗りてぇ」と発言したため、ネット上でネタにされてしまった。 動物 狼 - 人を襲う、家畜を殺すなどという理由から人々に嫌われ、童話では悪役として扱われることが多いが、実際の狼は警戒心が強い、悪く言えば臆病なため人がいるところに近づくことはまずない。たとえ人を襲うものがいたとしてもそれはあくまで人の味を覚えてしまった個体のみである。それに家畜を殺すというのも人間が彼らの住処を遊牧地などにしてしまったことによるものであることが多く、大抵は人間が悪いのにいつも彼らが悪者扱いされるという、とんだとばっちりを受けている。 逆に日本などでは「大神」という漢字表記などで神聖視されている。 カナブン - KANA-BOONの飯田祐馬が清水富美加と不倫をしていた影響で悪いイメージが定着してしまった。 カマキリ - 昆虫界では時にネズミや蛇をも仕留める捕食者として知られているが、昆虫同士を戦わせる動画では大抵負けてしまうため「見かけ倒し」「昆虫界のヤムチャ」と言われているが、本来のカマキリの戦闘スタイルは待ち伏せ型であり、適正な場所で無ければ力を発揮できないというのが真実で、真正面からかかられたら何もできなくて当然である。しかし、そんなことを知らない人々により本来の戦闘スタイルではない真っ向勝負をさせられた挙句弱者呼ばわりされてしまっている。 烏と狐 - どちらも日本の神話に縁が深い生き物(ヤタガラスや玉藻前を参照)が、それぞれ「ゴミをあさって食べる」、「虎の威を借りる狐」というイメージから悪評がついてしまった。 鯉 - 口に入るものならほぼ何でも食べてしまう悪食っぷりから、人間の感性によって『食い意地が張っている』・『意地汚い』というイメージを持たれがちで、嫌う人も多い。また、その食性と水質汚染にも耐える高い生命力から、ブラックバスと共に水域生態系の破壊者の代表格として度々名が挙がっており、悪名の流布に拍車が掛かっている。 ゴリラ - その見た目に反し、非常に温和な性格で繊細な動物だがかつては凶暴な生物であると誤解され、『キング・コング』などに代表されるフィクションでは猛獣扱いを受けていた。研究が進んで誤解が解けた現在でも脳筋、乱暴者、顔が濃いといったことを揶揄する際こう呼ぶなど、良くないイメージで使用されてしまっている。ただ、それを承知で自身をゴリラと表現する漫画家や本編でゴリラと呼ばれてることを逆手に取りスピンオフでゴリラに変身するヒロインもおり、必ずしも悪いイメージばかりではない。先述の『キング・コング』も後年のリメイクでは人間の女性と絆を深めたり、2017年公開の新作では住処の調和を守る誇り高き存在として描かれている。 チキン - 本来は鶏を表す言葉だが、アメリカでは心臓が小さく、常にきょろきょろしていることから弱虫、臆病者を意味する言葉としても使われているため蔑称の代名詞と化してしまっている。因みに、鶏が常にきょろきょろしているのは物にもよるがビビッているというわけではなく眼球運動ができないからである。 ティラノサウルス - 2010年代に入り、近縁種の化石に羽毛の痕跡が見つかったことからティラノサウルスにも羽毛が生えていたかもしれないという説が唱えられた。それをもとに描かれた下記のイラストがあたかも**「最新の学説及び復元図」という触れ込みで拡散されてしまう。**現時点ではティラノサウルスそのものの化石から羽毛の痕跡は見つかっていないため、あくまで諸説の中の1つにとどまっているというのが現状である。また、説の発端となった恐竜はティラノサウルスと違って寒冷地帯に住んでいたのでその点でも単純比較はできなくなっている。 ドーベルマン - 反町隆史・松嶋菜々子が飼っていたドーベルマンが近所の人に嚙みついたという騒動が原因でイメージが悪化した。 ブラックバス、ブルーギルなどの外来種 - 日本では固有種を食害するなどして、生態系を破壊する有害生物の代表格として悪名が高い。しかし、元々日本に生息していたわけではないのに人間の手によって意図的に持ち込まれ、それが捨てられたり逃げ出したりしたことで定着してしまった(鯉ですら古くは中国原産)ということは、忘れてはならない事実と言える。 マンボウ - 「マンボウの死因の数々」として挙げられた**ネタツイート**のインパクトが独り歩きしたことや、それを元にリリースされたアプリゲームのせいで「些細なことで死ぬひ弱な生物」というイメージがついてしまった。 楽曲関連 正しいパーティー - 酒井法子の楽曲で、アニメ版コボちゃんのOPテーマだが、酒井が覚せい剤の所持、使用で逮捕されたことで「薬物パーティー」と呼ばれてしまう。 バグっていいじゃん-HKT48の9thシングルかつアニメ『カミワザ・ワンダ』のOPテーマ。選抜メンバー発表時に、HKT48の主力メンバーの大半が選抜落ちする異常事態となり、**特に、センター経験者の田島芽瑠やなこみくでさえ特別扱いは一切なしだっため**、「選抜メンバーは失敗だらけ」、「バグっていいわけねーだろ」、「バグっていいじゃんて、(選抜メンバー)最低かよ」など、非難の声が相次いだ。さらに、曲のタイトルから、「HKT48はバグスターの手先だったのか」と言われるほど、あっちの世界を連想するやつらが続出した。 バラライカ - アイドルを素材にしたアニメ『きらりん☆レボリューション』のOPテーマの1つ。いさじ氏による替え歌やらないかが作られ、それを見た人々による本家動画への被害。なお、いさじ氏本人も「**本家動画で自分の動画のネタを持ち出さないでほしい**」と呼びかけている。 しかし後述する本家の盗作疑惑が相まって事態が悪化する羽目に。 ようこそジャパリパークへ - アニメ版「けものフレンズ」のオープニングテーマ。**ケモノはいても、除け者はいない**という歌詞の後ボーボボの名台詞「**ただし つけもの テメーはダメだ**」と合いの手を入れるMADの影響でニコ動の動画内でもこのフレーズが必ず書き込まれることに。 他にも仮面ライダー555の草加雅人のセリフ**「この、バケモノがぁ!」**を使って**「除け者はバケモノがぁ!」**と書き込まれることも。 人物関連 會川昇 - 俳優の哀川翔と同姓同名だったため、まれに間違われることがあるという。 近藤真彦 - 一時期、ギンギラギンにさりげなくのイメージに苦しめられたことがある。 坂口理子-HKT48メンバー。坂口杏里がAV女優デビュー際、名字とキャラが同じと言う理由で混同されてしまった。 春風亭昇太 - 落語家。今川義元の役で出演しているおんな城主直虎において、直虎の許嫁である直親の父・直満を殺してしまったため「絶対に許さない」と視聴者から反感を買った。また小さな巨人では三笠洋平を演じたためにまたしても反感を買った。 田中謙介 - ゲームクリエイター。自身が運営する艦隊これくしょんにおいて予告なく仕様変更を行うといった過去のプレイヤーを苦しめる所業、偏りのある追加ボイス・描き下ろし実装が原因で不満を買っている。特に反撃!第二次SN作戦で多くのプレイヤーがラスボス・防空棲姫の不明瞭なギミックや羅針盤といったランダム要素に苦しめられる中、護衛艦かがの進水式に招待されていたことを公式Twitterで紹介した為に顰蹙を買ったり、**艦これ史上最低最悪のイベント**と評される開設!基地航空隊での数多の不具合、不明確なギミック、E-6丙ボスの編成、新規で追加された航空隊の仕様で更に顰蹙を買う。その他、不用意な発言の数々から幾多の邪推・曲解を生んだ上、**それが原因で別人の発言を氏の発言として捏造されてしまう**。氏を擁護する者は憲兵あるいは謙兵と呼ばれ、特にらん豚やアンチ(あるいは艦娘は好きだが艦これは嫌い、嫌いになった「ファン」)から忌み嫌われている。予告なく仕様変更を行うのはゲーム運営としてユーザーの信頼を失墜しかねない行為であり、中傷を受けるのは身から出た錆ではあるのだが、事実無根な話を流布する等の嫌がらせを繰り返す正当性などあるはずもなく、名誉毀損罪に問われてもおかしくない非常に悪質な行為である。一方、アンチ・らん豚や艦娘のファンからは逆に「**風評被害の原因・加害者**(後述する駆逐艦「雪風」、艦娘の如月の事例など)」「**アニメ提督の正体**」として、(場合によっては謂れのない)多大なバッシングを浴びる事もしばしばで、『加害者』と見るか『被害者』と見るかは最早どの陣営に組するかで違う事態になっている。なお、氏は2011年10月に株式会社C2プレパラートを設立し代表取締役に就任しており、角川ゲームスを退職(一説では追放されたとも)した2015年半ばまでは所謂ダブル所属となっていた。 田中聖 - 元KAT-TUN。はねるのトびらのコーナー「おじいちゃんといっしょ」において、ロバートの秋山竜次が歌う北酒場の替え歌において当時の髪型である坊主頭がネタにされてしまい、変なイメージが付いてしまった。 林修 - 今でしょが有名になりすぎた影響で生徒からも前フリされる羽目になってしまった。 宮司愛海 - Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が三上真奈と二股交際していたことが発覚した際に何故か彼女が交際していると誤解されてしまった。 渡部陽一 - 渡部昇一氏が亡くなられた影響で故人扱いされてしまった。 川合俊一 - ボキャブラ天国でのホモネタに興味を示したためゲイ疑惑が広まり、さらにはGoogleをはじめとする検索サイトで「六本木 ホモ」と調べると、川合のWikipediaがトップに来るようになってしまった。 須藤元気-元格闘家。NMB48の須藤凜々花が第9回選抜総選挙での結婚発表事件際、苗字が同じだったために、混同されてしまう。 田中理恵(体操選手) - 同姓同名である声優のほうの田中理恵が結婚した際、なぜか彼女にも取材が来てしまった。 後に本人も結婚。 前田健太 - タレント・前田健氏が亡くなられた際に愛称が同じマエケンであった影響で故人扱いされてしまった。 武蔵丸(元横綱。現武蔵川親方)-2000年春場所の貴ノ浪戦がかなりの熱戦となり、大相撲中継が5分延長となった結果、カードキャプターさくらの最終回の予約録画失敗が続出した。 歴史上の人物 井伊直政 - 佐和山城で行われた祭りにおいて、赤備えの鎧から知識の浅い歴女から真田幸村(信繁)と勘違いされてしまい、「幸村www頭重そうwwwwww」と言われてしまった。 伊東甲子太郎 - 新選組参謀にして、後に離脱して尊王攘夷派組織御陵衛士の盟主となったが、後年の新選組ブームに合わせて新選組を裏切り、組織を二分させた悪役としてのイメージがついてしまい、一部の過激な新選組ファンによって墓や記念碑を荒らされるなどの被害を受けた。 織田信長 - 桶狭間の戦いで家臣の討ち死に涙したり、家来の羽柴秀吉(豊臣秀吉)の妻・ねねからの夫の浮気に悩まされたことを相談したりと優しい一面もあるのだが、それらの一面より短気で冷酷な一面が極端に強調されたり、さらには国盗り物語といった時代劇作品とかにおいて主役・脇役・悪役問わずにダークヒーローな描かれ方をしたため、「心無い人物」という印象を持たれている。過激な行為の大半について実は報復行為として行っている。 織田秀信 - 織田信長の孫。領有した岐阜では寺社再興や鵜飼の保護といった優れた政策を行い、関ヶ原の戦いの前哨戦にあたる岐阜城の戦いにおいては敵である福島正則からも「さすが信長公の孫」と称されるほどの采配を見せたものの、清須会議以降秀吉に家中の実権を奪われたり、岐阜城の戦いで岐阜城を落城させてしまったため「無能」のレッテルを貼られてしまった。 吉良上野介 - 洪水対策ために黄金堤を築く、新田の開拓を努める等、領民を優先した考えをしていた為に、領地では領民に慕われた慈悲深い名君であったのだが、時代劇忠臣蔵の影響で悪いイメージが横行してしまった。そもそもこの忠臣蔵の元となった吉良邸襲撃事件の切っ掛けとなった、大石内蔵助の主君・浅野内匠頭の起こした騒動の真実は、**「ずっと前から恨みがあった」という極めて個人的な私怨(具体的な内容は現在も不明)を動機に、よりによって天皇の勅使を接待するという重大な役割を与えられた当日に、役目を放り出して上野介を背後から刀で切り付ける**という信じられない暴挙に出たというもので、内匠頭には全くの同情の余地がないものであった。それ故に、幕府の面目を丸潰れにした内匠頭に、激怒した徳川綱吉がその日の内に切腹を言い渡し、内匠頭側のあまりにも身勝手で理不尽さから、上野介が喧嘩両成敗の対象にならなかったのも、当然であった。 三条夫人 - 武田信玄の正室。快川紹喜和尚から「春の陽光のように温かくておだやかなお人柄で、信玄さまとの夫婦仲も、むつまじいご様子でした」と称されたものの、長男の謀反、長女の早世などの不幸に見舞われた悲劇の女性だったが、武田家を題材にした歴史小説や時代劇などで身分の高い公家出身の立場を利用して夫を見下したり、さらに諏訪姫を侍女と共に虐めるなど悪女・悪妻というマイナスイメージが浸透してしまった。 真田信繫 - 真田幸村で知られる武将。数々の時代劇や歴史ゲームで人気を集める一方、人気の高さ故に迷惑なファンも現れており、中には**幸村(信繁)は好きだが、歴史は知らないファンまでおり、信繁同様に大坂の陣で活躍した「毛利勝永」と「明石全登」のことを「こいつ」呼ばわりした例も存在したり**と、信繁が批判の的になることが多い。一部の歴史学者の間では、現在の信繁の武将としての実力は、史実よりも過大評価されていると言われている。 伊達政宗 ― 東北訛りで会話しており、訛りを馬鹿にされると愚痴っていたものの、某ゲームの影響で「英語交じりの会話する武将」というイメージが付いてしまった。他にもそのゲームの影響で「六刀流」といったイメージも付いてしまった。さらには、そのゲームの影響で伊達政宗をモチーフとしたキャラたちは悪質なファンから「BASARAのパクリ」と言われる羽目に。 長宗我部元親 - 180cmを超える大男だったものの、幼少期に「姫若子」と呼ばれたことが原因で男の娘キャラ扱いされることが多い。また本来は山地での戦いを得意としたバリバリの陸の武将であったが、某ゲームの影響で海賊武将と間違って認識される事となった。現在は別のゲームに登場したことでそういった扱いは改善されている。 徳川家康 - 本来は、幼少期より人質にされ、屈辱の日々に耐えながら艱難辛苦の末に、信長や秀吉が実現できなかった天下泰平の世を築いた偉業を成した偉人であるのだが、「仕えていた豊臣家と対立して滅ぼしたこと」ばかりが強調され、さらには家康と敵対した武将達が大河ドラマなどで美化されていった結果、極悪人や卑怯者、古狸といったマイナスイメージばかりが定着してしまった。家康は豊臣家を最初から滅ぼそうなどとはしておらず、様々な策を打ちつつある程度の譲歩もしていたのだが、時代の流れを読めなかった秀吉亡き後の豊臣家は最後まで突っぱねた上に大勢の浪人達まで雇い入れた結果、家康も征夷大将軍の意向を失わない為に、ほぼ止むを得ない形で戦争を仕掛けている。また、かの有名な関ヶ原の戦いも、対立していた石田三成の方が家康の暗殺を目論む等といった形で先に仕掛けており、この戦は豊臣への忠義のために行われたものである事から、「東軍に付いたほうが豊臣のためになる」という理由で家康側に付いた武将も少なくない。 徳川綱吉 - 「生類哀れみの礼」を出した事により、「人間よりも動物の方が大事な暗君」と見なされてしまっているが、当時の日本は殺人や捨て子、動物虐待が横行してしまっていた為に、多少行き過ぎた形でも、綱吉のとった政策は戦国時代の世相を払拭させるには必要悪とも言えるものだった。 徳川慶喜 - 「家康公の再来」と称されたほどの江戸幕府歴代将軍トップクラスの素質を持ち、戊辰戦争による敵前逃亡は「外国に植民地にされそうになった日本を救った」という評価の声が出ているものの、大政奉還で江戸幕府を終わらせたことや、さらには大河ドラマをはじめとする時代劇では悪役・暗君として描かれたため無能なイメージが付いた。 二階堂盛義 - 二階堂氏18代目当主で伊達政宗の義理の叔父。信長の野望・蒼天録の顔グラが顔芸を連想させるためAAを作られたりエビフライを突っ込まれるなど散々ネタにされてしまい、挙句の果て公式でも便乗してしまったほど。ただし、これらのおかげでマイナーだった彼の知名度が上がったのだが――。 源頼朝 - 源氏の棟梁となり、平氏を倒して鎌倉幕府を開いた人物だが、後世において弟の義経が英雄視されると、「弟を裏切った挙句、殺した」というイメージを付きまとい、マイナスな印象を持たれるようになった。実際の頼朝は、実の弟である事や自分よりも軍才に優れているのを理由に義経をかなり優遇しており、挙兵の際に藤原氏から全く戦力を借りられなかった失態を演じた(佐藤継信・忠信の兄弟と僅かな近習だけ)際も、それを咎める事無く参加を許していた程である。しかし、世間知らずに近かった義経は総大将としての自覚に欠け、部下達の安全を省みない行動(平知盛や平教経との勝手な一騎討ち)を繰り返すだけでなく、壇ノ浦の戦いでは敵船を落とす為に船頭(民間人)を弓で射殺させる、捕らえた女官を敵船の前で部下達に強姦させてそれを見た残った敵船の兵士や女官達を入水自殺へと追い込むといった、戦における暗黙の掟を平気で破る等、増長する傾向を見せるようになる。更には、まだ任官権を持っていなかった自分を無視して勝手に朝廷からの任官を受け入れたのを咎め、東国への凱旋禁止と所領を没収を言い渡した際は、帰洛を促すために送った使者を腹癒せで斬首してしまい、挙句の果てには後白河法皇に煽てられて反乱を起こしてしまった為、頼朝と義経の確執は、一概に頼朝が悪い訳ではなかった。 李典 - 三国志の魏に属する武将の一人。本来は誉れ高い猛将の一人なのだが、CAPCOMのアーケードゲーム天地を喰らうⅡ・赤壁の戦いの一面ボスという扱いのせいで、ゲームしか知らないプレーヤーの間では雑魚武将のイメージが付き纏うハメに。現在はコーエーテクモの真・三國無双に登場したことでそういったイメージは改善されている。 他にも、歴史上敗北した側の者や謀反を起こした者、さらに講談や小説で悪い役として描かれた者は「悪役」「無能」というレッテルを貼られることが多い。他にも某ゲームの設定が史実だと思われて変なイメージを付けられる戦国武将も少ない。 その他 閻魔大王 -地獄の王であり死者を行くべき世界に導いたりする存在。ご利益のある存在でもあるのだが、昔話では冷酷だったり部下をこき使う悪役として描かれることが多く、ネガティブなイメージを持たれがち。しかし近年のアニメ、漫画では鬼灯の冷徹など温情なキャラとして描かれる事も多く完全にネガティブなイメージが付きまとってる訳ではない。 オナニー - 「作者の自己満足作品」という意味の蔑称として使われることが多い。 ジュージューバーガーガシャット - 「仮面ライダーエグゼイドに登場するライダーガシャットの一つで、仮面ライダーグミのCMと混合されてしまったためかたびたび「ジューシーバーガー」と誤表記されている。 女性戦士 - ヒーロー物では視聴者が男子が中心になるためか大抵男性キャラに人気が偏りがちなためかおもちゃ業界では女性戦士は売れないという考えが定着してしまっているようで、アクションフィギュアが出ない、アイテムが男性キャラのリデコ、更には女性陣の商品だけ通販限定発売等と不遇な扱いを受けており、更にビーストウォーズでは原作では女性であったエアラザーがスポンサーの意向により男性に変えられてしまったことでタイガトロンと恋愛関係にあったことから誤解を招くような展開になってしまったということがあった。(一応、そういうシーンは極力カットしたらしいが)但し、最近の仮面ライダーでは女性ライダーが定番化してきたこともあってそう言った扱いは改善されつつあるが、戦隊では未だに女性陣だけフィギュア化されない、もしくはプレバン送りという扱いを続けている。 野球拳 - 本来は野球チームの宴会の隠し芸として作られ、発祥の地・愛媛県の隠し芸でもあるのだが、コント55号の裏番組をぶっとばせ!やハクション大魔王の影響で「じゃんけんで負けた相手の服を脱がせる」というお色気ゲームのイメージが付いた。そのため、本来の野球拳を知らせる活動をする人たちも多く、2005年度の松山まつりにおいてお色気ゲームのイメージを付けた萩本欽一は「先輩に申し訳ないことをした」と謝罪している ゆうた - 某ハンティングゲームで、このキャラ名の地雷・改造率が異常なまでに高かったことから、いつしか地雷ユーザーの代名詞として扱われるようになる。このため、名前を「ゆうた」としているユーザーはもちろん、**キャラ名を人名のひらがな表記にしているユーザー**も、一方的に地雷だとみなされてオンラインで弾かれてしまうという風評被害が発生した。現在でもXXハンターの影響で、**ゆうた**及び**キリト**等といった名前のユーザーはのみならず、ガンランスを用いた地雷プレイをしたことから風評被害がガンランスを使用するユーザーにまで拡大。ふんたーの定義が拡大されてしまう結果となったため、実質的な被害は此までと比べて深刻さを増している。 (笑) - 元々は著名人のインタビューなどで照れ笑いなどちょっとした笑いを文章で表現する際に用いられた言葉だが、2ちゃんねるで軽蔑・嘲笑の意味で使うようになってからはネット上では下品な意味として捉えられるようになってしまった。2ちゃんでは代わりにwや草不可避などが用いられているが、この用法を嫌っているユーザーは少なくないので自分の価値観を強引に押し付けないように。現在でも2ちゃんをよく知らないユーザーは本来の意味で(笑)を使う場合が多く、**「(笑)」と「w」の用法が逆転する**事態にまで陥った。 現在ではw自体も(笑)と同じく侮蔑的な意味がこめられるようになってしまい、無闇にwを発言できない環境下に置かれている。 ネット上での風評被害 アスペ(アスペルガー症候群) - 社会生活に大小なりとも支障をきたす立派な発達障害の一種だが、ネット上では原義とは大きく外れ、実際の障害の有無は問わず「**空気が読めない**」「**迷惑をかけていることに気づけない無自覚な荒らし**」「**そもそも文章の理解力が低い**」などなど、迷惑行為を行うユーザーや文章の理解力が低い文盲に対する罵倒・レッテル貼りとして使われている。このケース限らず、**障害や病名を罵倒やレッテル張りに使用することは、本当の意味での該当者を不快にさせるだけでなく、彼らに対する社会への理解を妨げることになる。そのため、このような事態は、本来であれば絶対に避けなければならない。**その一方で、実際のアスペルガー症候群患者がこのような行為に至る可能性自体は否めず、無用なネットトラブル防止・回避の為のサポートが必要である。 新井浩文、石井智也、エハラマサヒロ - 俳優・遠藤要の違法賭博が発覚した際に見た目が似ている影響で遠藤要と混同されてしまった。 イエローヒーロー - 秘密戦隊ゴレンジャーのキレンジャーのイメージが強すぎあまり、「デブで食いしん坊」というイメージが付いてしまい、戦隊を意識した作品でもイエローはそのようなキャラにされてしまうことが多い。(ただし実際の戦隊はデブの黄色は少ない)また、近年の戦隊は女性が黄色を担当することが多いため「女々しい」というイメージが付いている。 薄目、糸目 - 目を閉じたイラストのまつ毛にハイライトを入れた結果、一部ネット上で「薄目にしか見えない」「言われてみればそう見える」「薄目の呪い」と騒がれ、どうしても我慢できない過激派が絵師やゲームメーカーを叩いてハイライトを入れないように圧力をかけた。そのため近年の作品は配慮を迫られて自粛している。なお、まつ毛にハイライトを入れる技法は昔からあり、絵師は悪意を持ってまつ毛に光を入れているのではなく、近年になって騒がれるまでは誰も気付かなかった。また、こういった人相のキャラは「**普段はにこやかで温厚だが実はゲスな一面を持つ**」といった腹黒キャラや暗躍する悪党として描かれがちであり、そうでないキャラもこの風貌だけで腹黒扱いされてしまう場合がある。 お前がそう思うんならそうなんだろう - 元々は『少女ファイト』の台詞ではあるが、なぜかこれを『ひだまりスケッチ』のゆのに言わせたコラ画像やAAがふたばちゃんねるを中心として一時期流行した。 金子千尋、Fukase(SEKAI NO OWARI) - 川谷絵音不倫騒動の際に見た目や雰囲気などが似ていた影響で川谷絵音と混同されてしまった。 川平慈英、クリス・ペプラー、小林克也、ジョン・カビラ、マイケル富岡、ディーン・フジオカ - ショーンKの経歴詐称が発覚した際に見た目や声などが似ていた影響でショーンKと混同されてしまった。 熊本弁 - 神戸蘭子の影響で中二病というイメージが付いてしまった。 ケツアゴ - アゴが割れた容姿をさす言葉なのだが、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのケツアゴの登場人物ジャスレイ・ドノミコルスが作中で行った所業の数々からtwitterのトレンドに「ケツアゴ」が急上昇する事態になった。 自首 - フジテレビで放送されている番組「逃走中」でその時点までの賞金を受け取って退場という、いわばリタイアであり、れっきとしたルールの一つである。しかし、鈴木拓やAmi等、初めから自首するつもりで出場し、ミッションにも参加せず本当に自首する者が現れたためいつしか「裏切り行為」「番組最大のタブー」と言われるようになり、炎上事件に発展するほどになっている。中には自首したものは受け取れる賞金の額を減らす、自首したもの一人につき一体ハンターを増やす等のルールを設けるべき、と考える者もいるためこれについてたびたび議論が巻き起こっている。 糖質 - ネット上においては**統合失調症患者への蔑称**として使われる。統合失調症の改善には糖質制限が有効とされるが、これとは恐らく関係ない**単なる当て字**である。 ひかわ博一 - デデデでプププなものがたりの連載終了の理由が担当編集者からのパワハラが原因で鬱病になったという2chが出所の噂により、「悲劇の漫画家」と仕立て上げられ担当編集者が批難の対象となってしまう。後に「ゲッサン」に掲載されたカメントツ氏のルポ漫画で真相が明らかにされる。 ヒラリー・クリントン - boketeの影響でUNOのイメージが定着してしまった。 広島弁 - 某映画の影響で「怖い」というイメージが付いてしまった。また近年では某虎の球団の監督や某鯉の球団の監督のせいで広島弁=オネエ言葉というイメージが付き、新たな風評被害が生まれた。 ホフディラン - ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した影響で彼らに祝福のコメントが投稿されてしまう。 まったく、小学生は最高だぜ!! - アニメロウきゅーぶ!にて主人公である長谷川昴が発したセリフ。ネット上では本来の意味とはかけ離れた使い方をされている。 メアリー・スー - 本来は二次創作への皮肉を意味する言葉なのだが現在では単に自分の気に入らないキャラ等に対するレッテルとして使われる様になってしまった。 ライフライン - 本来はインフラ等を意味する言葉なのだが声優・平野綾の発言が原因でネット上では金ヅル扱いの狂信者を意味する言葉になってしまった。 子供 - 表記ゆれである「がき」や「キッズ」もそうだが、本来の意味から外れ「批判的な意見を言う者」という誤った使い方が成された。 会一太郎 - 父・三遊亭円楽が錦糸町で不倫をしていた影響で声優の佐々木愛との結婚式が錦糸町で行われることが報じられた際にネット上で話題になってしまった。 青木玄徳 - 仮面ライダー鎧武で、普段は気さくだが本性は冷酷そのものなライダーベルト開発者である戦極凌馬を演じ、その際に見せた短パン姿がコラ画像のネタにされた。 赤﨑千夏 - キルミーベイベーの折部やすな役として定着しているためかニコニコ動画内では赤﨑が演じるキャラが登場するなり「**キルミー赤﨑**」または「○○(演じているキャラの名前)赤崎(例 モリサマ―赤崎、しめじ赤崎、ホルビー赤崎、アキラッキー赤崎等)とコメントされ、何の予備知識もない第三者から見れば、「**赤﨑はそのアニメしかしか仕事が無い**」と誤解させるような失礼千万なイジリ方をされる。 阿澄佳奈 - 2014年に自身のブログにて入籍を報告したことで一部のファンから反感を買ってしまいバッシングの声が殺到する羽目になってしまった。 安達祐実 - 当時『家なき子』のイメージが強すぎたためか、高校時代に役と混合され、**「同情するなら金をくれ」と冷やかされたり、私物をボロボロに汚されたり、壊される、残飯などの生ごみを無理矢理食べさせられる**など、安達曰く「すず(安達が演じた『家なき子』の主人公)が受けた仕打ちにも劣らぬレベル」のいじめを受けてしまった。 ちなみに共演者、特に悪役を演じた俳優も各々視聴者から誹謗中傷の矛先とされ、プライベートで苦労する羽目になったが、皮肉にも『家なき子』の重く陰惨なストーリーや強烈な登場人物の設定などが結果的に大反響を呼ぶことになり、出演者の多くが芸能界で大成することとなった 足立梨花 - 連続テレビ小説『あまちゃん』にて、能年玲奈演じるヒロイン・天野アキをはじめとするGMTメンバーに対して嫌がらせをする有馬めぐを演じたため、能年玲奈のファンから自身のブログにて誹謗中傷が殺到した。 天野浩成 - 仮面ライダー剣、仮面ライダーフォーゼ出演時の顔芸や不遇 ヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。また、本人の天然ぶりを起因としてこれまで繰り広げてきた様々な奇行を「**素敵な天野さん(ダディ)伝説**」などと称され、これもまたネタにされてしまう。 天田益男と真殿光昭 - 頭文字Dにおいて、前者は高橋啓介の愛車を卑怯な手段でクラッシュさせるという悪行を行ったエボ5の男(会川)、後者は藤原拓海に対してバトル前に「頑張るな」と挑発と同時に暴走族を呼んでリンチしようとしたエボ6の男(一条)を演じたため、批判を買い、一時期イメージが悪化した。 阿部寛 - テルマエ・ロマエのイメージが強くなりすぎて担当した役は基本的に古代ローマ人と呼ばれることになった。 天海祐希 - ドラマ『女王の教室』にて担任した6年3組の児童を恐怖で支配する冷酷非情な鬼教師、阿久津真矢を演じたことで小学生を中心に怖がられるようになってしまったいう。その為か、彼女に真矢のイメージが定着しないよう、EDでは撮影終了の合図と同時に笑顔を浮かべ、子役の皆と和気藹々に打ち解けている姿や、EXILEの「EXIT」をスタッフや出演者とダンスしている姿を映すなどの配慮がなされている。 井頭愛海 - 連続テレビ小説『べっぴんさん』にて、ヒロイン・坂東すみれの娘 坂東さくらを演じたが、我儘且つ自分勝手な考えや行動で、すみれをはじめ周囲の人間を散々振り回した為に視聴者から顰蹙を買った。 池澤春菜 - 同じ声優の花澤香菜と名前が似ていたため混合されることが多く、一時期はわざと名前を間違えたファンレターが届くなどの悪戯に困らされていたという。 飯島愛 - スマイリーキクチと同様に、非行歴があること、出身地が近いこと、同年代であることから、女子高生コンクリート詰め殺人事件への関与を疑われてしまった。 飯田基祐 - 連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、ヒロイン・村岡花子の親友・葉山蓮子に次々と冷酷な仕打ちをする異母兄、葉山晶貴を演じた際に誹謗中傷が殺到した。その後 仮面ライダードライブにて仁良光秀を演じた際、そのインパクトの絶大な顔芸によってネットユーザーから格好のネタにされ様々なコラ画像を作られてしまった。一方、仁良の憎たらしく悪虐非道な人物像から、飯田がまたしても子供をメインとしたとした視聴者から風評被害に遭う可能性を懸念した制作サイドや共演者などが、公式サイトや各々のブログなどで「素の飯田さんは、とてもいい人です」という趣旨のコメントを入れるなどして、先んじて対抗策を打っていた。これらの役から「憎まれ俳優」というイメージが定着してしまったものの、かつては新撰組!の尾形俊太郎やALWAYS三丁目の夕日の中島巡査、海猿の三池健児といったいった善役を演じていたことを忘れずに。 池田秀一 - テレビアニメ『機動戦士ガンダム』で演じたシャア・アズナブルのイメージが定着しすぎてしまったことから、ガンダム以外のアニメに出演した際にも演技にシャアのイメージを求められることが多々あった。そのことから、ファンの間では特に意味もなくシャア関連のネタでいじられたり、「演技のレパートリーの幅が狭い声優」と勘違いされてしまいがちであった。ただし、近年ではこれらのネタを本人が前向きに受け入れたこと、デビューから年月を経てファンの理解が深まったことで、マイナスイメージで叫ばれることはほぼ無くなっている。また、若い頃の自分にも他人にも厳しい演技に対する姿勢とそれに関連する逸話が曲解され、一部で当時の池田氏を『他人のミスを平然と詰る人格問題者』のように見做す評価が見られたこともあった。 井澤詩織 - 2014年頃はウィッチクラフトワークスの倉石たんぽぽの印象が強くどんな役でもたんぽぽちゃんと言う彼女に関するコメントが目立っていたが2016年以降ではヘボット!のヘボットの印象の方が強くなって現在では彼の語尾であるヘボ等のコメントが目立つ。 石塚運昇 - 銀河英雄伝説にてヨブ・トリューニヒトを演じたため批判を買った。 石原夏織 - 声質が似ていることや下の名前が一緒のため水橋かおりと間違えられやすい。 市原隼人 - ものまね芸人花香よしあきが自身のものまねを持ちネタにしたことがきっかけで2013年に花香を自身のブログで酷評した際にバッシングの声が殺到する憂き目に遭った。 伊藤沙莉 - 子役時代に出演した女王の教室において、志田未来演じる神田未来に対して虐めを行う田中桃を演じたことから、私生活では逆にドラマを観た一部の同級生から「未来ちゃんの敵討ち」と称して虐めを受ける羽目になった。 伊藤慎 - ScoolDaysの主人公・伊藤誠と同姓同名だったため、とばっちりを受けた。 伊藤美来 - 彼女と顔が似ていたAV女優がいたことから、一時期AVへの出演疑惑が出てしまった。 井上順と峯村リエ - 真田丸において真田信繫ら大坂牢人五人衆を見下し、彼らの打ち立てた方針に反発したり、徳川方に内通するなどして、結果的に城塞真田丸を破壊させたり、豊臣家の窮地をより一層悪化させていく前者は織田有楽斎、後者は大蔵卿局を演じたため、視聴者から「ムカつく」「コイツこそ徳川軍に討ち取られちまえ」「カルバリン砲で吹っ飛ばされろ」等と反感の声を買った。特に峯村に至っては、真田丸の脚本を担当した三谷幸喜の家族すらも「今から脚本変更して、あのウザいババア(大蔵卿局)を(史実を無視してでも)すぐに死なせてくれない?」と三谷に話したという程(ちなみに大蔵卿局は大坂の陣直後に死亡している)。 井上和彦 - 同姓同名の別人が殺人未遂で逮捕された影響で変な意味で注目されてしまう。 井上正大 - 仮面ライダーディケイドの主人公・門矢士を演じ、各世界のライダーに対して正義の味方と思えない上から目線な態度が士否定派の視聴者から反感を買った。 今井朋彦 - 新撰組!の徳川慶喜、風林火山の小笠原長時といった無能な殿様を演じた影響で、そのイメージ通りの頼りない男と思われるようになり、真田丸において大野治長を演じた際、豊臣軍の旗印を大坂城へ戻して軍の士気を下げ、豊臣軍の敗因を作る行動を取ったため非難が殺到した。 岩永徹也 - 仮面ライダーエグゼイドに出演し檀黎斗を演じた際に不都合な真実を知った九条貴利矢を殺害する、善玉バグスターのバガモンを失敗作として始末する、永夢がゲーム病であることを彼の目の前でカミングアウトし、ゲーム病を進行させてしまうなどの劇中の様々な悪行から誹謗中傷が殺到した。 一方、一度死亡して復活した後は性格は変わらないものの、利害の一致から(一応は)永夢達の味方に加わり、それに伴ってコミカルな言動が急増し、憎めない人物として描写される様になり、先の悪評は払拭されつつある。 江口拓也 - 自身のブランドを立ち上げた際にサイト運営者の名前やブランドの住所が山口組を連想させることから暴力団とのつながりを疑われてしまった。 榎本加奈子 - ドラマ「家なき子2」で当時人気子役だった安達祐実が演じる主人公・すずを徹底的に罵って理不尽に虐げる絵里花(えりか)を演じ、多くの視聴者から顰蹙を買い、剃刀などの凶器入りの手紙や殺害予告が何十通も自宅や事務所に送りつけられたり、町中で見知らぬ人間から「死ね」「地獄へ落ちろ」と恫喝される事があったという。また、絵里花の末路には一部視聴者からの「単に肉体的に追い詰めるだけでは腸の虫が収まらない。精神的にも徹底的に苦しめて天罰を与えてやって欲しい」という意見書が反映されたという逸話まである。また、2005年に当時プロ野球選手であった佐々木主浩と結婚、ただその理由は不倫の末のできちゃった結婚によるいわゆる、**略奪婚**であり、さらに佐々木の前妻の娘が、榎本に虐待に等しい冷遇を受けているという旨の告発文を週刊文春に投稿したことで、全国から『鬼畜』『悪女』と誹謗の声が殺到し、中には上記の絵里花の役と混合して「役と同じ生粋のクズ女」と罵る者も現れた。なお、これに対して榎本自身は「**全くの事実無根。根も葉もない嘘八百**」であると憤慨し、「**場合によっては、(文春、前妻の娘を)逆告訴する事も辞さない**」と全面対決の姿勢を示しているが、これについても「義理とはいえ自分の娘に対して法的手段に打って出ようなんて薄情過ぎる」と顰蹙の声を買う。 遠藤憲一 - 『忍者戦隊カクレンジャー』に敵幹部の貴公子ジュニアとして出演し、カクレンジャーを長きに渡り苦しめたため、プライベートで近所の子供達から石を投げられるはめになった他、「死ねー!」と言われたり、「カクレンジャーをいじめるな」と言われ辛い思いをしたという。また、以前から見た目が雨上がり決死隊の宮迫博之に似ている為にネット上でエア迫と呼ばれ、動画などのネタにされるなどしていたが、近年ではピザーラのCMキャラクターであるピザブラック社長 黒田銭蔵をはじめ、キャンディークラッシュ、ドラゴンボール、妖怪ウォッチ等のCM、映画等でコミカルなキャラクターを演じたり、真田丸において演じた上杉景勝に「カゲカツエル」と愛称を付けられるなど、悪人顔のイメージを覆す様な愛嬌や茶目っ気で人気が高まった影響で、様々なコンテンツやイベントでコスプレをさせられたり、薄着姿で-20℃の冷凍庫へ放り込まれる等、リアルでもネタにされるような仕事やオファーが増え、本人も「**自分の職業が(俳優か芸人か)わからなくなってきた**」と苦笑気味に語っている。 大谷育江 - 『ポケットモンスター』のピカチュウを演じていた影響が強く、何を演じてもピカチュウと呼ばれたり、動画サイトでは「めざせポケモンマスター」など大谷氏が参加している曲が他の演じているキャラクターの画像と共に流れるとコメントに「本人」などと書かれてしまっている。 大川透 - 声優の大平透が死去した際に名前が似ていた影響で大平透と混同され故人扱いされてしまった。 大塚明夫 - 少年時代、父親がゲゲゲの鬼太郎にてねずみ男を演じた影響で「子ねずみ男」といじめを受け、それも一因となって、一時期は父親の職業(声優)を激しく嫌悪し、声優になる事を頑なに拒んだという。 ちなみに本人は父とは逆のワイルドな声質である。またメタルギアシリーズのソリッド・スネークのイメージが強すぎるあまりどんな役を演じてもスネークと呼ばれている。 大坪由佳 - ビビッドレッド・オペレーションにおいて三枝わかばを演じて棒読みという見られ方をされるようになった。 大友龍三郎 - 頭文字Dにおいて星野好造を演じた際、作中でR33型スカイラインGT-Rを「失敗作」とこき下ろすシーンがあったためR33ファンを中心に批判を買った。 大森南朋 - 『龍が如く6』で、黒幕の巌見恒雄を演じた際、遥とその息子のハルトを人質にとって、主人公桐生を手出しさせない様にした上で散々痛めつけたり、彼の往生際悪さがきっかけで桐生が社会的に死亡せざるを得なくなった事から「お前のせいだ」、「桐生ちゃんの人生を返せ」等と龍が如くシリーズのファンから激烈な抗議を受ける羽目になった。 大和田伸也 - かつてプライベート時に、不良行為をしていた若者達を注意しようとして返り討ちに遭い、ボコボコにされてしまった上、一時期はその事件をネタにされて『オヤジ狩りされた俳優』『不良に負けた格さん』とバカにされたりしたという。 岡田将生 - リーガル・ハイ第2期において主人公の古美門研介のライバルキャラである羽生晴樹を演じた際、終盤において古美門への好意的な感情を見せたため、「ヤンホモ」と呼ばれる羽目になってしまった。 緒方恵美 - 新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジのイメージが強く、一部から「ヘタレ」と嘲弄されたり、その後に演じた魔法少女育成計画の森の音楽家クラムベリーは**汚いシンジ**と呼ばれてたりもする。 小倉唯 - 可愛らしいキャラを演じる一方で、クロスアンジュ天使と竜の輪舞において最愛のゾーラを無茶の行動で戦死させたという理由で主人公のアンジュに対して嫌がらせを行うクリス(クロスアンジュ)を演じて「ブスメス豚の色ボケビッチパンツ」と発言したり、ViVid_Strike!において本作の準主人公であるリンネ・ベルリネッタを演じた際、いじめてきた同級生に対して容赦のない暴力で仕返しして再起不能にするシーンから「腹黒」「凶暴」という見られ方をされるようになった。 織田裕二 - 目薬のCMで「キターッ!」と織田裕二が叫ぶシーンをものまね芸人山本高広が持ちネタにしたことがきっかけで、山本は織田裕二のものまねで知名度をグングンと上げていくことになる。この余波で「打ち合わせ中、テレビに山本が映って、織田は不機嫌になった」「近所の子供からキターッ!の人と名前で呼ばれず、落ち込んでた」など、織田裕二はこの状況を腹に据えかねる様子だったという。 オダギリジョー - 視聴率低迷他もろもろの理由により打ち切りになった家族のうたに主演していたという理由で、八重の桜では主人公の夫となる新島襄を演じたにもかかわらず出番を減らされてしまった。また『仮面ライダークウガ』の主人公である五代雄介役としても知られているのだが自身が特撮を苦手としていることやプロフィールにクウガを載せていなかったことから特撮ファンから「オダギリはクウガを黒歴史にしている」と誤解されてしまった(実際にはクウガには思い入れがある他クウガのプロデューサーである高寺成紀とは今でも交友が続いている)。 小野賢章 - 「遊戯王ARC-V」という作品で榊遊矢という反感が多いキャラを演じたために彼が演じる別作品のキャラクターに対しても罵声を浴びせられてしまった。 小野大輔 - みなみけの保坂を演じた影響で、共演者達にまで「きもちわるい」と言われる羽目になってしまった。また小野賢章と花澤香菜の熱愛が発覚した際には苗字の影響で小野賢章と混合された。 小野友樹 - 見た目がビビる大木と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。 柿原徹也 - ドイツ出身で、飲酒を未成年で行っていたらしく(あちらは飲酒制限が日本と比べて緩い)、誤って日本で飲酒したことから一度警察沙汰になったが、それが原因でYahoo!で検索をかけると、「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。 片岡愛之助 - 「半沢直樹」で黒崎駿一というオカマ口調で話す銀行員を演じたため、一時期隠れオネエ疑惑が出てしまった。他にも役を知らない視聴者から「黒崎さん歌舞伎やっているの?」って言われることがあったらしい。また、2016年に藤原紀香と結婚した際には、かつて藤原の前夫である陣内智則が披露宴でコブクロの『永遠にともに』を歌った事に因んで、「愛之助も(『永遠にともに』を)歌うのか?」といった揶揄する声があがった。 片平なぎさ - 今でこそ数々のサスペンスドラマなどの主役を演じ、『2時間ドラマの女王』の渾名で親しまれている名女優だが、若い頃にドラマ『スチュワーデス物語』にて堀ちえみ扮する主人公をいびる悪女を演じた際に、その非情な振る舞いや、あまりにも怖すぎる演技から、街中やロケの撮影現場などで野次馬から石をぶつけられるなどした。だが、この役が彼女の女優としての知名度を大きく広げるきっかけとなり、片平自身は当時のことを「色々苦悩もしたけど、出演してよかった」と肯定的に捉えている。 勝地涼 - あまちゃんで主人公・天野アキに「前髪クネ男」と呼ばれたドラマの共演者・TOSHIYAを演じた際、1回のみの登場にも関わらず強烈なインパクトを残したため、それ以降「前髪クネ男」という愛称が定着してしまった。 加藤あい - 俳優の阿藤快が死去した際、芸名のせいで混合され故人扱いされた。 加藤厚成 - 『ウルトラマンネクサス』の石堀光彦/ダークザギを演じたことで有名だが、その次に出演したウルトラシリーズの『ウルトラマンメビウス』において悪徳ジャーナリストの蛭川光彦を演じた際、ミライに対して理不尽な暴行を加え、受けた恩を平然と仇で返しながら、明確な制裁を受けずにフェードアウトした事で視聴者から猛反感を買い、全体的なイメージが悪化。続いて出演した『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』にて演じたレイオニクスハンター・ダイルが悲壮な最期を遂げた際には、ネット上で「メビウスの時の天罰」など喜びの声が多数上がっている。また、立場は全然違えども石掘、蛭川共にウルトラマン(の変身者)を徹底的に苦しめ、追い詰めたその所業から、ダイルを演じるまでの間、ウルトラシリーズファンの中には彼を「**ウルトラマンの疫病神**」と揶揄する者もいた。なお、加藤氏自身も蛭川については「**男の風上にも置けないような最悪なヤツ**」と否定的なコメントを残している。 加藤英美里 - キュゥべえという反感を買いやすいキャラを演じたためにファンサイトにマナーの悪い輩が突撃したため、公式サイトは閉鎖。さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。特にアニメ版『生徒会役員共』では、そのせいか加藤が声を当てた、真面目な五十嵐カエデが原作以上に酷くいじられてしまう描写が描かれてしまう。 金元寿子 - ソ・ラ・ノ・ヲ・トで演じた空深彼方がネット上で「けいおんちゃん」という愛称を付けられたため、けいおん!に出演していないにも関わらずその作品の出演者として扱われることもしばしば。また、侵略!イカ娘のイカ娘役が定着しすぎてどんな役をやってもイカちゃん呼ばわりされている。 神谷浩史 - 2013年に乙女ゲーム「今夜アナタと眠りたい」のCMで、自身が演じた東山源次(ひがしやまげんじ)のワンシーンがCMで放映され、不倫を肯定するなとお茶の間の視聴者達から総スカンを食うハメに。その3年後、CMの台詞「結婚したのか…オレ以外のヤツと…」を使ったパロディ動画がニコニコ動画などで大流行し、変な意味で注目を浴びてしまった。ブームのきっかけは、女性漫画家の中村光と極秘裏に結婚し、子供が産まれていたとFLASHで報道されたことによる冷やかし・ジョークという説が上がってるが、詳細は不明である。理由はどうあれ、迷惑なことに相違ない。 唐沢寿明 - 某弁護士と同じ苗字だったため、混合されてしまった。 唐橋充 - 俳優の唐渡亮が交番のガラスを蹴って割った際、名前が似ていたことや仮面ライダーの出演者という共通点からとばっちりを受けた。 河西健吾 - 三日月・オーガスのイメージが強くなりすぎて、河西氏の担当キャラは基本的に「三日月」「ミカ」「バルバトス」と呼ばれることになった。 喜多村英梨 - ココロコネクトドッキリ事件の一件で彼女が**ドッキリに加担していない**のはおろか、**当作品に出演はしていない**にもかかわらず**首謀者と思われるT.Yと関係がある**と言う理由だけで**性器の画像を喜多村氏のTwitterアカウントに大量に送られる**と言う事件に発展。そのせいで**Twitterを一時休止せざるを得なくなった**(現在は復活している模様)。また無双シリーズのファンでもあり戦国無双シリーズの竹中半兵衛のイラストを描いたことがあるのだがそれが原因で悪質な戦国BASARAのファンから叩かれてしまうことになる。 北村一輝 - ジョジョの奇妙な冒険が実写化した際、ジョジョのキャラを彷彿させる濃い顔のせいで、出演者ではないのもか買わずなぜかトレンドに入ってしまった。 木下ほうか - 本人は至って謙虚かつ控えめな性格(共演者におとなしいことをネタにされる程)だが、その個性的な演技が影響して小悪党や意地悪な役柄が目立つようになり、木下を知らない人からは役柄のせいで「陰険」「姑息」と偏見を向けられて、誹謗中傷を受けたり、街中で絡まれることがあり、一時は「いけず(関西弁で「意地悪」という意味)な役ばかりしているから、頃合いの良い方が寄ってきてくれない」と自分の役者としてのアイデンティティについて悩む事もあったという。反面、彼が演じているイヤミ課長は、いけずな役にも関わらず、キャラのインパクトの強さとどこか憎めない一面が相まって、子供世代をはじめとする視聴者から人気を博している。 君沢ユウキ - 仮面ライダーWにおいてライバルキャラ・園咲霧彦を演じた際、初登場時に裸のお尻を披露したため、「尻彦」とネット上でネタにされてしまった。 木村昴、中尾良平 - 同じ声優の木村良平がうたの☆プリンスさまっ♪に対する炎上騒動を起こした際に名字や名前などの影響で木村良平と混同されてしまった。 木村佳乃 - 木村文乃が結婚した際、名前が似ていたため混合されてしまった。 木村拓哉と工藤静香 - 国民的アイドルグループSMAPのメンバーとその妻だが、長年マネージャーを務めていた飯島三智がジャニーズ事務所と対立の末に事務所を離れた際、SMAPも彼女と共に事務所を離れる事を希望していたが、土壇場で木村がジャニーズ残留を希望した事で話は流れ、その結果、内部分裂が勃発し、コンサートや番組の公開収録すらも行えない程にメンバー同志の仲は冷えきり、遂には2016年大晦日を最後に解散という最悪の結末に至った。これにより、SMAPファンを中心に「裏切り者」「SMAPを潰した張本人」と誹謗中傷の声が殺到。更に木村を裏切りに至る様に炊きつけたとして妻の工藤はSMAP解散の「黒幕」として夫以上に憎悪の対象とされ、自宅前に汚物やゴミが巻かれる嫌がらせを受けたり、ネット上で「史上最低の悪妻」「SMAPの死神」と散々な評価をされ、2016年の『嫌いな有名人夫婦』でダントツのトップを飾る等、夫婦揃って、世間からの評判は最悪なものとなってしまう。これに対し木村は今のところ静観を決め込んでいるが、工藤は腹に据えかねないでいるのか、某週刊誌からの突撃取材に対して「どうして自分達が悪役扱いされないといけないの!」とヒステリック気味に怒鳴り散らしたという。 木村剛 - 仮面ライダー龍騎において悪役ライダー・仮面ライダーシザースに変身する悪徳警察官・須藤雅史を演じたため、「シザースがすごいムカつく」「(シザースが)死んじゃえ!」といったファンレターが届いてしまった。ただし本人は「自分は悪役としての自分を演じれたんだなぁ」と喜び、前向きに受け入れている。 キムラ緑子 - 連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロイン、め以子に対して「いけず」を行う義姉を演じたため、一部の視聴者から非難された上、友人で女優仲間の久本雅美や渡辺えりなどからも「あんた(の演技)怖すぎ」とドン引きされた。また、「いけず」の意味をよく知らない子供などから街中で大声で「いけずのおばちゃん」「いけずさん」などと呼ばれてしまい、キムラ曰く現在でも久本、渡辺をはじめとする一部の親しい人間などから冗談半分で「いけず」と呼ばれることがあるという。ただしこの作品のおかげで本人の知名度は上がった。 桐谷健太 - 2016年に高知東生が逮捕された際に見た目が似ていた影響で高知東生と混同されてしまった。 釘宮理恵 - 代表作のイメージが強すぎたことで一定のイメージに偏った役柄ばかり目立つようになってしまい、本人も一部のアニメファンから演じたキャラ同様にワガママで理不尽な性格であると誤解され、全体的なイメージダウンに繋がってしまった事があったという。ちなみに当初は妹キャラを目指していたらしい。また、2015年に共演者の高部あいが逮捕されたとき、どこから情報の間違いが起こったのか、「釘宮理恵が逮捕された」というウソの報道が起こり、Yahoo!でも釘宮理恵と検索するときに「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。 久保ユリカ - ラブライブ!の5thライブ「μ s Go→Go! LoveLive! 2015~Dream Sensation!~」でメンバーがチョコを投げる演出があり、彼女が投げたチョコがマナーの悪い人間に強奪され客が怪我を負う事件が発生。ライブ後、twitterで心ないユーザーがそのことについて彼女の公式アカウントにストーキングし責め立てられる羽目に。もちろん彼女に全く非はない。たまたま彼女が投げたチョコが狙われただけでしかないのだ。もちろん、ラブライバー全体のイメージ低下にも繋がってしまっており、良識あるファンも風評被害を食らっている。彼女はその約一週間後twitterとブログを辞めてしまうが、あくまで「事務所に所属したことによる発信情報の統一化が目的」と明かしているためこの騒動が絡んでいるのかどうかは定かではない。また、事件のソースが被害者の一方的な被害報告しかなく、その発言内容にも不自然なものが多いことからこの事件そのものが架空の説も出てきている(2013年の竹むらの事件も明確な証拠がなかったことから)本当に架空だったとしたならとんだ大迷惑だ。 黒田勇樹 - ドラマ『人間・失格』において、KinkiKids堂本剛演じる主人公の息子をイジメによって死に追いやる役を演じたことで、当時の堂本ファンを中心に多くの視聴者から反発を受け、街中で出会い頭に平手打ちをされたり、嫌がらせの無言電話や、カミソリ、針、釘などを仕込んだ抗議文が多数送られるなどした上、学校で女子を中心とする同級生達から村八分にされるなど、壮絶な誹謗中傷の数々に苦しめられたという(後に堂本とはドラマ『セカンド・チャンス』にて、田中美佐子演じる主人公の息子にして、堂本の弟役として再共演したことでなんとか事態は収まった模様)。それから数年後、仮面ライダーディケイドにて海東純一を演じた際には、その強烈な人物設定やインパクトが絶大な顔芸によって、ライダーファンだけでなくネットユーザーから格好のネタにされ、様々なコラ画像を作られたり、これ以降『ニーサン』という渾名を付けられるなど、今度は違う意味で視聴者達の悪意に振り回される羽目になった。 桑島法子 - 『機動戦士ガンダムSEED』などで、自身のキャラを死なせないでほしいと監督夫妻に懇願したが結局は聞き入れてもらえず、結局桑島が演じたキャラクターは最終的に死亡してしまう。それが引き金となったのか、別の作品でも桑島が声を当てるキャラが出てくるたびに視聴者から「死ぬのか?」・「死にそう」・「死亡フラグ」と疑われる羽目に。 小池徹平 - 小出恵介が未成年と飲酒・淫行した事が発覚した際に名前が似ている影響で小出恵介と混同されてしまった。 小清水亜美 - 2008年に笑っていいとも!の声優特集で古谷徹や田中真弓ら、ベテラン声優達が顔を揃える中、当時はマイナーな部類の声優だった小清水は明日のナージャの主人公役として出演する。しかし「どう見てもベテランの中にキャリアの浅い小清水を置くことで彼女に辱めを与える形にしか見えない」とネット上で番組に対する批難が殺到。この公開処刑を受けたことを機に「絶対に許さない」というコメントが蔓延する羽目に。本来なら彼女を番組に出したフジテレビと事務所が許されない立場なのだが、なぜか小清水亜美=絶対に許さないの風潮が蔓延し、彼女や彼女の演じたキャラが出演している動画などにも絶対に許さないのコメントが殺到する事態になる。ファンレターで許さないという文言も見たようだ。そして「(絶対許さないと言われて)気分が悪い」「もし自分が(絶対許さないなどと)言われたらどう思うのか?相手の立場になって考えて欲しい」と彼女自身もブログで公言する。後にブログは閉鎖されるが、その時でさえも「許さない」と言われたことを根に持つと思しきコメントを残して、小清水のブログの更新は止められた。 小林薫 - 2004年に起きた幼女誘拐殺人事件の犯人と同姓同名であったため、とばっちりを受けた。 小林豊 - 某ゲイビデオにそっくりさんが出ていたため、出演疑惑が出てしまった。また、彼の出世作となった仮面ライダー鎧武では主人公のライバルキャラの駆紋戒斗を演じていたが、 「歩くこともアクション」というほど運動神経が悪かったり、普段の女子っぽい仕草や元パティシエだったためお菓子作りが得意という一面があるがそれが原因でオネエ疑惑をかけられたり、赤い2号ライダーを演じたという共通点から前述の天野浩成に続いて生きる伝説とネタキャラ扱いされている。 小松未可子 - 「テイルズオブゼスティリア」という作品でロゼというヒロイン詐欺や陰湿な虐め等を行い反感が多いキャラを演じたために彼女が演じる別作品のキャラクターに対しても「真の仲間」という罵声を浴びせられてしまった(事情を知る者にとっては最高レベルの侮辱である)。 また大河ドラマの中では評価が高くない天地人と花燃ゆ(群馬編)を担当した脚本家と名前が似ていたためとばっちりを受けた。 郷田ほづみ - 装甲騎兵ボトムズのキリコ・キュービィー役で有名な声優であり声優業と併せ俳優としても活動しているが出演作のひとつ七星闘神ガイファードにて自己中心的で卑劣な科学者塩沢良介を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で視聴者から反感を買った(尤も劇中では赤星昇一郎演じる城石丈雄に顔面を殴打されて、**「君は確かに科学者としては優秀かもしれん…しかし、人間としては、最低だ!」**と断じられるという形で一応の制裁を受けてはいるが)。この他にもキリコの印象が強くどんな役でもむせると言うコメントが目立つ。 小西克幸 - 天元突破グレンラガンで小西が演じたカミナは最終的に死亡してしまう。それが引き金となったのか別の作品でも小西が声を当てる兄貴キャラが出てくるたびに視聴者から死亡フラグと疑われる羽目になってしまった。 子安武人 - 美形やシリアスな役も難なくこなしてきたベテラン声優だが、ネタキャラも多数演じてきており、どちらかと言うとそういったイメージを投影されることの方が多い。強いて言うなら彼の演じたネタキャラ全体からの風評被害といったところか。また、若い頃は『天空戦記シュラト』の夜叉王ガイを演じたことで何を演じてもガイのイメージが付きまとうことに苦悩し、一時は引退も考えていたらしい。 斎藤工 - 笑ってはいけない科学博士24時でサンシャイン池崎のネタを披露した所、多数のコラ画像を作られてしまった。 堺雅人 - リーガルハイの古美門研介や半沢直樹の主役のイメージが定着してしまい、どんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目に。また真田丸にて主人公である真田幸村を演じた際には戦国無双シリーズの真田幸村を参考にしていたのだが芸人・長谷川ヨシテルの発言が原因で戦国BASARAシリーズの真田幸村を参考にしていたと誤解されてしまった。さらにこの一件がネットニュースに取り上げられた後、一部の悪質な戦国BASARAのファン達が何の落ち度もない筈の堺氏を「裏切り者」呼ばわりして叩く事態が起きた。 阪口大助 - 銀魂の志村新八役が定着しすぎて、どんなキャラを演じても「新八」、「メガネ」、「ツッコミ」呼ばわりされる羽目に(阪口氏と新八は共通点が多いことは本人もネタにしていた)。またクレヨンしんちゃんの鳩ヶ谷ヨシりん、ダンボール戦機ウォーズのセレディ・クライスラーといったそれぞれ反感を買いやすいキャラを演じたため批判を買い全体的なイメージが悪くなった。 佐倉綾音 - 東京レイヴンズの大連寺鈴鹿役として定着しているためか彼女が演じているだけで**「ち○こもいじゃうから☆」**とコメントされる羽目になってしまった。またPSYCHO-PASSにて霜月美佳という反感を買いやすいキャラを演じたため、(製作側の狙い通りであるが)視聴者から「嫌いになった」「うざい」などと非難が殺到した。 [pixivimage 50436741 s] 櫻井孝宏 - バディ・コンプレックスのビゾン・ジェラフィルのイメージが定着したことでどんな役を演じてもビゾン呼ばわりされている。 貴家堂子 - サザエさんのフグ田タラオという癖の強いキャラを演じてるため、彼女が他のキャラを演じても「タラヲ氏ね」とコメントされる羽目に 佐藤健と前田敦子 - 泥酔している前田を佐藤が運んでいる姿を週刊文春にパパラッチされるとネット上でクソコラ画像が多数作られてしまった。 柊子 - 連続テレビ小説『まれ』にて土屋太鳳演じるヒロイン・津村希を毛嫌いし、彼女に対し常に厳しい言葉をぶつけるマシェリ・シュシュのスーシェフ、矢野陶子を演じた際、視聴者から「怖い」「むかつく」「死ねばいい」などと、誹謗中傷が殺到した。ただ、全ての視聴者からいびり役として嫌われているかといえばそうではなく、陶子自身も過去に根性論主義な先輩からの理不尽な仕打ちに耐えてきた末にスーシェフまで上り詰めたという苦労を経験してきたという設定があり、実際のパティシエや料理人の経験者等からは、見習いである希に厳しく当たるのも職人としてはごく当然なことであると擁護する声も少なくない。 篠井英介 - 役柄や雰囲気でオカマだと勘違いされることが多い。 島﨑信長 - 熱狂的な型月信者の為、スマホゲーム「Fate/GrandOrder」に多額の金を注ぎ込んでいるのを揶揄されることも多い。 照英 - あるバラエティ番組で見せた泣き顔があまりに強烈だった為に、それ以降、「照英が泣きながら○○している画像ください」といった自身の顔を使った様々なコラージュ画像がネット上に横行。言わば、クソコラの先駆け的存在とされてしまう。尚、照英本人はネットに出回る自身のコラ画像を面白がるばかりか、それを逆手に取って**公式に自身のコラ画像を募集する**など、非常に寛容な姿勢を見せている。 進藤尚美 - 閃の軌跡Ⅳでセドリック・ライゼ・アルノールを演じるが、セドリックは劇中、自己中心的かつ独善的かつ幼稚で見苦しい言動、行動を行ったりと、ファンらを激怒させてしまい、セドリックへの批判が進藤氏に飛び火し、ネット上で辛辣な言葉を投げかけられることに。 陣内孝則 - 実際には親戚ではないものの、名前が似ていると言うだけの理由で陣内智則と親戚だと思われている。(ちなみに陣内智則の兄の名前は「隆則」である)また、2009年に智則が離婚した際に名前が似ていたために混合され、検索の際に彼の名前を入れると最初に予測変換で「離婚」とに表示されて困ったと語っていた。 末永遥 - ボウケンジャーでは正義感の強いヒロインを演じたものの、翌年に出演したライフでは主人公をいじめる生徒、岩本みどりを演じたことでボウケンジャーでファンになっていた人達から幻滅されて、イメージが悪化した他、ネット上では安西愛海に対して言ったセリフ「おめーの席ねぇから!」というセリフがネタの道具にされてしまった。 菅原文太 - 実際は宮城県民だが、仁義なき戦いの影響で広島県民と誤解されることが多くなってしまった。 菅生隆之 - 声優業と併せ、俳優としても活動しているが、出演作のひとつ特捜エクシードラフトにて自己中心的で卑劣な政治家反橋栄一郎を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で、視聴者から反感を買った。また、「テイルズオブゼスティリア」という作品では、ヘルダルフという同情要素が一切ないラスボスを演じたために、またしても反感を買っただけでなく、テイルズオブゼスティリア炎上の原因の一つとなったプロデューサー馬場英雄が、「円貨の顕主ババダルフ」と呼ばれたことが原因で、詳しい経緯を知らないプレイヤーから、このあだ名が菅生氏のものという誤報が広まった。 杉田智和 - 銀魂のドラマCD内にて土方十四郎演じる中井和哉氏が中の人ネタで戦国BASARAシリーズの伊達政宗っぽく「レッツパーリィ!」と叫んだことに対して「俺もやってみたい」と発言したことから、戦国BASARAのファンからその発言を「杉田智和はBASARAに出たいと発言した」と解釈されてしまい、後に杉田智和本人は戦国無双シリーズにおいて加藤清正役で出演することになると、不当にも裏切り者呼ばわりされてしまった。 鈴村健一と坂本真綾- SEEDの続編である『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』で鈴村が演じたシン・アスカが旧作キャラ贔屓な脚本家のせいで過激な言動や前作の人気キャラを怒り任せに攻撃するなど反感を買いやすいキャラにされたためにネット上に限らず腐女子を中心とした視聴者から「シンが嫌い」といった手紙を大量に送りつけられる嫌がらせを受ける。更に視聴者の矛先は、最終的にシンの理解者・恋人となるルナマリア・ホークを演じた坂本にも及ぶ事となり、「シンに味方する奴は全員悪」と言わんばかりに理不尽極まりない理論から、シン(鈴村)と共に憎悪の矛先とされ、半ばとばっちり同然に過激な誹謗中傷を受ける事になってしまった。尚、この騒動で鈴村は一時長期休養の必要性が示唆される程に精神的に追い詰められてしまい、坂本も相当懲りたのか「**二度とガンダムシリーズには出演したくない**」と辟易したコメントを出している。その後、2人は2011年に結婚したが、当然結婚式に自分達の不幸の元凶となった脚本家夫妻が呼ばれることは無かった上、夫妻の片割れの葬式にも参加していない。ちなみに鈴村は、後にスーパーロボット大戦Zでの収録を通して初めてシンというキャラクターを理解したと語っている。 諏訪部順一と水瀬いのり - ダンガンロンパ3にて逆蔵十三と安藤流流歌をそれぞれ演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。 関俊彦 - 同じ声優の関智一と名前が似ているため混合されることが多くなってしまった。また、仮面ライダー電王のモモタロスのイメージが強すぎるあまり、10年以上たった現在どんな役を演じても「モモタロス」と呼ばれている。ここ数年メインキャラが多くなくて本筋に絡まない父親役のパターン等が多い事にも由来されると思われる。 関智一 - 林沙織の引退騒動の際、彼女を引退に追い込んだ張本人として非難が殺到してしまった。 瀬戸麻沙美 - 「革命機ヴァルヴレイヴ」という作品で指南ショーコという反感が多いキャラを演じたために彼女が演じる別作品のキャラクターに対しても罵声を浴びせられてしまった。 芹澤優 - メインキャラを初めて担当した2013年頃は犬とハサミは使いようの秋月マキシの印象が強くどんな役でも「シャイニー」と言う彼女に関するコメントが目立っていたが、2014年以降ではプリパラの南みれぃの印象の方が強くなって現在では彼女の語尾である「ぷり」等のコメントが目立つ。 高樹澪、高木美保 - 女優・高樹沙耶が逮捕された影響で名前が混合されてしまった。 高嶋政伸 - 元々は真面目だったり、気さくな人柄の役を演じることが多かったが、近年ではDOCTORS〜最強の名医〜の森山卓や、実写版暗殺教室の鷹岡明、大河ドラマ真田丸の北条氏政などのインパクトの強烈なアクの強い人物や狂人じみた悪役に偏った配役が目立ち、本人も周囲から「変人」という誤ったイメージを抱かれることが増えてしまったという。 高橋克典 - 高橋克実が炎上騒動を起こした際に名前が似ている影響で高橋克実と混同されてしまった。 高畑充希 - 同姓の俳優・高畑裕太が逮捕された影響で、苗字が同じだったため姉(実際に高畑裕太には女優の姉がいるものの、この2人には親戚関係はない)だと混合されて非難されてしまった。そのため現在、本気で改名を考えているという。 高山みなみ - 名探偵コナンの江戸川コナンのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもバーローと呼ばれる羽目になってしまった。 竹内良太 - 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズにおいて、逆恨みを起源にあの手この手で鉄華団やタービンズを妨害し、死者まで出しているケツアゴことジャスレイ・ドノミコルスというキャラの担当声優になったことが原因で、突然「バーカ」と言われるという事態が発生した。が、竹内氏は「一度こういうキャラをやってみたかった」「ジャスレイへの感情や感想は視聴者の自由」と前向きにとらえている。 竹達彩奈 - ドラッグオンドラグーン3にてフォウというDLCにて猟奇的かつ邪悪な本性を見せ、反感を買いやすいキャラを演じたため非難が殺到し、さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。また、大盛りのカレーライスを食したり、牛丼チェーン店のイメージキャラを務めるなどして大食漢キャラとして話題に。彼女の出演しているイベント会場でわざわざ牛丼を食べてた非常識なファンがいたという目撃情報があり、弄られ方はますます過激になっている。 高木渉 - 美少女戦士セーラームーンRにて自分の部下を捨て駒にした悪役紅のルベウスを演じたため、批判を買った。また、近年では大河ドラマ『真田丸』をきっかけに俳優としても出演する機会が増えたものの、これまで演じてきたキャラのイメージが強すぎるあまり、ドラマでの出演シーンすべてをネタにされる傾向が強い。 高杉真宙 - 仮面ライダー鎧武で、焦りが原因で途中敵になったミッチこと呉島光実というキャラクターを演じ、一時期は子供達から避けられるようになってしまった他、ガンバライジングで実施された「極極ゴールドカードキャンペーン」では鎧武、バロン、斬月のカードは品切れになる中、彼が変身する仮面ライダー龍玄だけ大量に余る事態となり、ネットでは大量のコラ画像が作られることになった(舞を迎えに来るシーンを宣伝風に背景をいじるコラ画像が多い傾向にある)。また高杉俊介の借金騒動が発覚した際に苗字や仮面ライダー俳優という共通点から高杉俊介と混同されてしまった。 高野八誠 - ウルトラマンガイアではウルトラマンアグルに変身する本作のもう1人の主人公と言える藤宮博也を演じて好評を博し、仮面ライダー龍騎では仮面ライダーライアに変身する手塚海之を演じて「ウルトラマンと仮面ライダーの両方に変身した俳優」として注目を浴びたものの、ケータイ捜査官7において間明蔵人を演じたため批判を買い一時期イメージが低下した。 高橋龍輝 - 仮面ライダーフォーゼにもう1人の主人公・歌星憲吾役で出演した際、下の名前から「龍騎だ!龍騎だ!」とネタにされてしまった。 竹内力 - デビュー当初の若い頃はトレンディ俳優として売りだしたが、加齢と共に強烈なまでにインパクトのある強面となっていき、そこへ代表作のイメージが強すぎたことも追い風となり、以降その道の人など屈強かつ威圧的な役柄に偏ったオファーばかり来るようになってしまう。近年ではそんな硬派なイメージを解消する為に**RIKI**という芸名(表向きには『双子の弟』という設定)で歌手活動を行う等、強面を逆手にとった茶目っ気ある一面を披露する事も少なくない。 武田鉄矢 - 3年B組金八先生で主演した影響で、その役名があだ名にされてしまうことに落ち込んだことがあるという。また、金八先生の寛容なイメージが強すぎるあまり、ストロベリーナイトの勝俣健作や純と愛の狩野善行などの偏屈な人間や悪人を演じる度に、金八先生のファン等から失望の声を買ってしまうという。 立木文彦 - 銀魂の長谷川泰三のイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもマダオ呼ばわりされる羽目になってしまった。 舘大介(現 舘正貴) - 『鳥人戦隊ジェットマン』にて敵幹部のラディゲを演じ、彼が劇中で披露した数々の悪虐非道な行為で、当時は近所で子供たちから石を投げられた上に、実の息子からも距離を置かれてしまった。なお、舘自身はこの一件が原因で暫くの間、ジェットマンの脚本を担当していた井上敏樹のことを恨んだという。 田中敦子 - 攻殻機動隊の草薙素子役が定着しすぎてどんな役をやっても少佐呼ばわりされていた。 田中真弓 - 当時ドラゴンボールのクリリンのイメージが強かったため、ワンピースのルフィ役のオーディションを受けることを周りから反対されたという。 田中理恵 - 自身が演じた『機動戦士ガンダムSEED』のラクス・クラインの終盤の行動がきっかけで彼女の公式ホームページのBBSがガンダムSEEDアンチによるバッシングの書き込みや誹謗中傷まみれになり、田中氏は自身のBBSを一時閉鎖する事態になった。田中理恵はただ声優の仕事を全うしただけで何の落ち度もないし、叩かれるいわれもない。また、2012年には同じく声優の山寺宏一と結婚し、同時期にファンクラブの解散を公表するが、それにより一部のファンから反感を買ってしまったせいかは不明だが、遂にはアニメ超次元ゲイムネプテューヌのイベントにおいて、先鋭化したファンの一人に襲われるという傷害未遂事件にまで発展してしまった。 種田梨沙 - 2016年に種田仁が逮捕された際に苗字の影響で種田仁と混同されてしまった。なお、現在休養中なのだが死亡疑惑が流れている。 玉川砂記子 - ワールドトリガーでカロンを演じ視聴者から反感を買った。 田村ゆかり - 自身が歌っていたデビルマンレディーのエンディングテーマのPVにて能面のようなものをつけていたが為に般若呼ばわりされる羽目になってしまった。現在国宝に指定された大般若長光はゆかりんソードと呼ばれ、間接的に被害を受けている。 千葉繁 - シリアスな役も難なくこなしているもののギャグキャラを演じる印象が強いためそういったイメージを投影されることが多い。 茅原実里 - 明るい性格のキャラを演じることもあるものの、代表作の影響なのか無口及びクールな性格のキャラクターが多く、心無いファンから「茅原は無口なキャラしかやらない」「無口キャラしかできない」と言われている。 茶風林 - ドラッグオンドラグーン3のオクタを演じた影響でセルフジョイと言われる羽目になってしまった。この他にもちびまる子ちゃんの永沢君のイメージが定着したことでどんな役を演じても「永沢君」呼ばわりされている。 津田寛治 - 闇を照らす者で金城滔星を演じたため非難が殺到した。 津田美波 - 名前を「津波」と略せるため、「不謹慎」呼ばわりされてしまった。 手塚秀彰 - 鳥人戦隊ジェットマンにおいて、傲慢かつ自己中心的な司令官・一条総司令を演じて批判を買い、イメージが低下した。 寺田農 - 天空の城ラピュタで演じたムスカの作中での言動から良くも悪くも氏を象徴するキャラとして定着しすぎたためどんな役を演じてもムスカ呼ばわりされている。 東山奈央 - 彼女が演じた新子憧がそのギャルっぽい見た目から**援交してそう**という風潮が広まる(憧自体は異性に非常にウブで援交にはほど遠い人物)。それが彼女の演じた他のキャラにまで飛び火し、CVが東山奈央というだけで何の根拠もなく「援交してそう」とか言われる羽目に。ただ2016年時点ではそうでもないようだ。ちなみに風評被害ではないが、「***ひがしやまなお***」だと勘違いされていることが多い(実際は「**とうやまなお**」)。 戸田恵子 - アンパンマンのイメージが強すぎるあまり、どんな役を演じても「アンパンマン」と呼ばれている 飛田展男 - 雫(しずく)というゲーム原作のアニメで月島拓也という青年を演じることになるのだが、この月島の言い放った「とあるセリフ」のインパクトが強すぎたため、未だにネット上や改変MADなどという形でイジられ続け、「飛田氏と言えばこのネタ」という印象を持たれてしまう。この件では特に作品の知名度故にカミーユ・ビダンやコックカワサキが被害を受けており、いつの間にか彼らの発言だったかのような扱われ方をしている。なお、月島がどういう発言をしたかはあまりにも不適切な内容のため、ここでの解説は差し控える。嘗てはお兄ちゃんが代表的役処だったのに……。 戸松遥と豊崎愛生 - とあるブログで熱愛疑惑が浮上したことで彼女たちにバッシングの声が殺到する事態に発展。そのせいでブログを一時休止せざるを得なくなった。後に所属事務所であるミュージックレインが法的な手段も辞さない姿勢を示したことでなんとか事態は収まった模様。 富田美憂 - アイカツスターズ!の虹野ゆめのイメージが強く、その翌年に演じたガヴリールドロップアウトの天真=ガヴリール=ホワイトは同じ主人公でも性格が異なるのでこちらを**汚い虹野ゆめ**と呼ばれてたりもする。 鳥海浩輔 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞にて主人公・アンジュらノーマを激しく差別する彼女の兄・ジュリオ・飛鳥・ミスルギを演じたため、批判を買い、全体的なイメージが低下してしまった。 内藤剛志 - ドラマ『家なき子』で安達祐実が演じる主人公・すずを虐げる粗暴な父親を演じ、多くの視聴者から反感を買った。現在では科捜研の女の土門薫をはじめ、正義感の強い実直な刑事の役を演じる事が多いが、近年、科捜研の後番組として開始された警視庁・捜査一課長で主人公の一課長を演じた事で一部共演者と上司部下の立場が逆転したともいじられている。 中井和哉 - 真・三國無双シリーズの夏候惇を演じた方が先だが、戦国BASARAシリーズの伊達政宗で知られているため悪質な戦国BASARAのファンから真・三國無双に出演していることを「裏切り」扱いされている。 永井大 - 2016年に高知東生が逮捕された際に、高知がインスタグラムに投稿した写真に永井が写っていたため、事件への関与を疑われてしまった。 中尾隆聖 - ドラゴンボールのフリーザのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもフリーザ呼ばわりされている(ばいきんまんもフリーザほどではないがこの傾向がある)。 中田譲治 - HELLSINGのアーカード役が定着しすぎてどんな役を演じても旦那呼ばわりされていた。近年はFateシリーズやニチアサでの活躍でこのイメージはほぼ払拭されている。また、 閃の軌跡シリーズにおいてギリアス・オズボーンを演じた事で評価が真っ二つに割れ、Ⅶ組サイドのキャラのファンを中心に激烈な批判を浴び、全体的なイメージが悪化している。 中西妙子と山田栄子 - 『小公女セーラ』にて、2人共ヒロイン セーラをいじめる役であるミンチンとラビニアをそれぞれ演じたため、視聴者から批判や罵詈雑言が殺到。2人宛に**剃刀入りの手紙**、**偽物の爆弾**、**動物や虫の死体の入った小包**、**「首でも吊ってしまえ」という脅迫文の付いたロープ**等の嫌がらせの贈り物が連日送られてくるなどの事件まで発生するなどした上、声優仲間やアニメ業界の人間達の間からも、陰口や非難の目に晒されたり、他アニメのオーディションを門前払いされる等したという。これには中西は相当堪えたらしく「**(放映期間中は)地獄の様な日々だった**」「**ミンチンのような役は二度とやりたくない**」とコメントし、山田に至っては、滞り無く寄せられる自身に対する中傷や、セーラや視聴者達に対する罪悪感から情緒不安定気味になり、不眠や過呼吸の発作に苦しめられたり、アフレコの最中に耐え切れずに号泣してしまうなど、心身共に限界まで追いつめられた。尚、この話は後年に同作品を元ネタとしたテレビドラマ『小公女セイラ』が放映された際、それぞれミンチン、ラビニアに相当する登場人物を演じた樋口可南子、小島藤子にも伝えられ、ディレクターやスタッフからは放映期間中は身の近辺に十分注意する様に促されたらしく、後に小島は「**いつ自分宛てに剃刀や殺害予告が送りつけられてくるか、不安で仕方がなかった**」とコメントしている。 中村雅俊 - 中村雅哉が死去した際に名前が似ていた影響で中村雅哉と混同され故人扱いされてしまった。 中村悠一 - 2012年に下述の中村優一が引退した時同姓同名だったため混合されてしまった。(ただし後に優一氏は後に復帰している)また、Lostorage_incited_WIXOSSにおいて里見紅という反感を買いやすいキャラを演じたため批判を買い、全体的なイメージが悪くなった。 中村優一 - 仮面ライダー響鬼においてストーリー後半からテコ入れで登場した桐矢京介という嫌味な性格のキャラを演じたため批判を買い、イメージが悪化した。しかし、その2年後に仮面ライダー電王において準主人公格のキャラである桜井侑斗を演じたため響鬼での悪いイメージを回復させている。2012年に治療専念を理由に引退し、電王ファンから惜しまれた一方で桐矢京介のイメージが未だに残っている響鬼のファンからは「ざまぁ」「二度と戻ってくるな」と引退を歓迎されてしまった。(しかし後に復帰している) 中山エミリ - ドラマ『金田一少年の事件簿』およびドラマ『銀狼怪奇ファイル』において、KinkiKidsがそれぞれ演じる主人公にちょっかいを出しては各ヒロインと対立するキャラクターを演じたため、当時のKinkiKidsファンに「キンキに寄って付く害虫女」と誹謗中傷に遭った他、嫌がらせの被害を受けたという。 長野博 - 『ジャニーズの母親役』と呼ばれる程の温厚な人柄で知られ、『ウルトラマンティガ』のマドカ・ダイゴなどの爽やかなイメージなども併せて芸能界内外共に非常に高い好感度を持たれており、今でこそ風評被害とは無縁な人であるが、V6結成前にはSMAP主演による実写映画『シュート!』にて、ライバル高校の生徒・斉木誠を演じ、草彅剛が演じる神谷篤司にひどい仕打ちを与えたことで、一時期SMAPファンから誹謗中傷や嫌がらせを受けたという意外な経験をしている。 菜々緒 - ラスト・シンデレラで篠原涼子演じるヒロインを敵視する悪女・大神千代子を演じたことで「最低」と非難されてしまった。それ以降「FIRST CLASS」の川島レミ絵、auの「三太郎シリーズ」の乙姫、スカッとジャパンの悪女エリカ様(ただし現在では基本的に「実は悪いヤツじゃなかった」というオチが定番になっている)、「サイレーン」の橘カラなどの、したたかで打算的な女性や、サディスト、サイコパスなどの悪女キャラが目立ち、周囲から「性格悪い」「ドS」と思われてしまうことが多い。ちなみに本人もドSである事は認めている。 浪川大輔 - 機動戦士ガンダムUCで演じたリディ・マーセナスの終盤の豹変ぶりやその迫真の演技から良くも悪くも氏の2010年代を象徴するキャラとして定着しすぎたため、どんなキャラを演じてもリディ呼ばわりされたり、「闇堕ちするかも」と変な疑念を持たれるようになってしまった(このイメージについては映画「スターウォーズ」シリーズでアナキン・スカイウォーカーの吹き替えを担当したことも影響していると思われる)。最近ではロトム図鑑のキャラバッシングにも少なからずこのキャラの影響が出ている。 成田剣 - コードギアスのジェレミア・ゴットバルト役が定着しすぎて、ジェレミアがみかんを収穫しているシーンから、どんなキャラを演じてもオレンジ呼ばわりされる羽目になってしまった。 成宮寛貴 - 『相棒』にてダークナイトである甲斐享を演じた為に彼が演じたというだけで何の根拠もなく「裏切りそう」とか言われる羽目になってしまった。怪盗山猫のカメレオンである勝村英男もその傾向に拍車をかけている。そして2016年に、フライデーにおいてコカインの使用疑惑を報じられたことがきっかけで、薬物常用者の疑惑がかかり、更に自称成宮の友人とされる人物がその疑惑を確証付ける様なツイートを上げた事で拍車がかかり、警察からマークされたり、周辺人物からも疑われるなど相当な目に遭い続けた挙句、遂には芸能界から電撃引退するに至った。**一度は「裏切り者」のレッテルを張られた人物が周囲から裏切られる形で表舞台を去る**という皮肉極まる虚しい結末となった。 西明日香 - 2014年にCHAGE ASKAのASKAが逮捕された際に名前の影響でASKAと混同されてしまった。 野沢雅子 - 『ドラゴンボール』の孫悟空をはじめとする正義感の強い主人公の少年を演じることが多いが、『アタックNo.1』ではガラの悪い女子高生を演じたため、一時期ファンに無視されることがあったという。また、近年ではお笑いコンビアイデンティティ・田島によるクオリティーの高い彼女のモノマネが話題になっているが、その完成度が高すぎるあまり、代表的な台詞のひとつ「ぶっ殺すぞ!」という発言を、野沢本人の口癖だと勘違いする者が現れた(それを踏まえてか、アイデンティティもコント内で「絶対、野沢さんはそんな事言わないだろ!」とツッコミの形でフォローを入れている)。 萩野崇 - 仮面ライダー龍騎において仮面ライダー王蛇に変身する凶悪犯・浅倉威を演じたためPTAや保護者を中心に批判を買い、一時期イメージが低下した他初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、氏からも難色を示されてしまった。その前には超光戦士シャンゼリオンの主人公、涼村暁を演じていたことから最終回の出来事が原因で悪堕ちしてしまったとされているほか、劇中の台詞「サバじゃねぇ!」が人気だったためか仮面ライダーエグゼイドスピンオフ作品「仮面ライダーブレイブ Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!」にもこの台詞が登場していた。 Pile(パイル) - ラブライブ!の西木野真姫役を務める女性声優。父が日本人で母が韓国人という**日韓ハーフ**であることを理由に、2015年のアニメロサマーライブで心無い輩によって差別的な言葉を浴びせられたり、持参したキムチをその場で取り出して食べたりと、人種差別ともとれる冷たい仕打ちを受けた。当然、イベントに参加したラブライバーもこの行為に対して「**感動をぶち壊しにしやがって**」と激怒している。後にアニメロサマーライブの運営側はこの件を真摯に受け止め、2017年度から所謂『オタ芸』全般を「危険行為・迷惑行為」とみなし、禁止とする対策をとった。 長谷川博己 - 家政婦のミタで無責任さが原因で妻を事故死させた父親を演じた影響で、一時期はダメ人間のイメージがついてしまったという。しかし、それ以降八重の桜の川崎尚之助や、実写版進撃の巨人のシキシマ、シン・ゴジラの矢口蘭堂といった頼りがいのある指導者の役が目立つ様になった為か、近年では先の偏見は払拭されつつある。また長谷川豊が人工透析患者に対する炎上騒動を起こした際に苗字の影響で長谷川豊と混同されてしまった。 畠山麦 - 『秘密戦隊ゴレンジャー』の大岩大太/キレンジャー役で知られるが、良くも悪くもキレンジャーのイメージが根強く定着してしまったことで、放映終了後、他作品において異なる役柄を演じても視聴者やスタッフなどから必ずキレンジャーに結び付けられるなど、キレンジャーのイメージを脱却させることが出来なかったと言われている。そのせいかは不明だが34歳の若さで首つり自殺に至っている。 花江夏樹 - 見た目が三四郎の小宮浩信と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。 濱松恵 - 『激走戦隊カーレンジャー』の25話「ナゾナゾ割り込み娘!」でゾンネットの妹、ラジエッタ・ファンベルトを演じたが、ホワイトレーサーへの変身シーンにパンチラがあったことで学校で同級生にからかわれ、降板することになってしまう。 早見沙織 - 声質が似ているため能登麻美子と間違えられやすい。 速水奨 - 保護者の立場にあるキャラクターを多く担当してきたが、落第騎士の英雄譚というアニメで主人公である黒鉄一輝を自分の保身のために殺そうとする黒鉄厳という父親を演じて批判を浴び一時期全体的なイメージが悪くなった(しかし原作で厳は改心している)。 速水もこみち - デビューして間もない頃、劇場版仮面ライダーファイズパラダイス・ロストにて主人公達の足を引っ張ってばかりいるとことん自分勝手なレジスタンス組織のリーダー・水原を演じて反感を買った他、知名度が上がって以降も「もこみちの黒歴史」と評される羽目になる。その後、『MOCO Sキッチン』において自身の料理タレントとしての地位を確立させるが、番組中に見せた過剰なまでのオリーブオイルの熱愛ぶりから、「オリーブオイルの妖精」「Mr.オリーブオイル」と揶揄する声が上がり、果ては番組内でオリーブオイル以外の油を料理に作ったり、CMに出演するだけで「オリーブオイルはどうした!?」「○○油に浮気か!?」などと冷やかされるといった調子で、「もこみち=オリーブオイル」といった極端なイメージが定着。遂にはテレビ局までもがこれに悪乗りする形で実写ドラマ版地獄先生ぬ~べ~で彼が演じた家庭科教師(原作では教育実習生)玉藻京介がオリーブオイルを愛好する等、MOCO Sキッチンのオマージュとしか言いようのないシーンを導入する等して、一部のぬ~べ~(特に玉藻の)ファンから「**玉藻のキャラで遊ぶな**」と反感の声を買った。挙句の果てには「**料理番組でオリーブオイルばっかり使ってる人がいて、見ていて不快**」というクレームが寄せられた事でBPOから叱責を食らったり、浜離宮に染みが付着した事件の際にはその染みがオリーブオイルであると報じられた途端に、全く無関係であるにも関わらず犯人扱いされる事もあり、それらのせいなのか定かでないが2017年から番組でのオリーブオイルの使用率が急激に低下していると心配する声も上がっている。 [pixivimage 25822363 s] (←※実際はこんな事はしていません) 原田ひとみ - 「事故で尾てい骨骨折の重傷を負い、治療のため声優を休業する」というニュースにネット上で「整形手術中に起きた医療事故」「骨折するような体位でヤッてた」という事実無根で悪意ある発言を浴び、原田は「弁護士と相談し法的な手段も辞さない。」と怒りをあらわにする。 樋浦勉 - 野沢那智と並ぶブルース・ウィリスの吹き替えで有名な声優であり、声優だけでなく俳優としても活躍しているものの、俳優として出演した真田丸の大角与左衛門を演じた際、豊臣を裏切って内部から瓦解させ、敗北、滅亡の決定的打撃を与えた為に批判を買った。 檜山修之 - 勇者王ガオガイガーの獅子王凱のイメージが強すぎるせいでどんな役を演じても勇者王と呼ばれる羽目になってしまった。また**見た目が矜羯羅童子と似ていた**ことから矜羯羅童子と呼ばれてしまった。 [pixivimage 16742640 s] 平川大輔 - SchoolDaysという作品で伊藤誠というありえない浮気などなどを行って反感を買いやすいキャラを演じたために、彼が演じているだけで**「誠死ね」**とコメントされ、「誠死ね」が平川氏のあだ名そのものになったりする羽目に。スーパーロボット大戦Zのジ・エーデル・ベルナルのへんたいっぷりもその傾向に拍車をかけている。が、最近は伊藤誠自体を知らない世代が増え、スターダストクルセイダースの花京院典明や遊戯王ZEXALのドルベの声優として知られるようになったため、誠に結びつける人間は減少傾向にある。また閃の軌跡Ⅳという作品では人気の高かったアリアンロードを騙し討ちで殺したルーファス・アルバレアを演じたためにまたしても反感を買った。 福田信昭 - TIGER&BUNNYにおいてアルバート・マーベリックを演じた際に批判を買った。 藤岡弘、 - 仮面ライダーの本郷猛を演じたことや藤岡弘、探検隊に出演した影響でその後の出演作で仮面ライダーネタや探検隊ネタに喰われる羽目になり、特に藤岡弘、探検隊に出演した影響で隊長という愛称が定着してしまった。せがた三四郎もその傾向に拍車をかけている。 冨士眞奈美 - 連続テレビ小説「つばさ」において、多部未華子演じるヒロイン、玉木つばさ達が務めるラジオ局、川越キネマに対して地上げを行う大企業の社長・城之内房子を演じたため、批判を買った。 藤原啓治 - クレヨンしんちゃんの野原ひろしのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもひろし呼ばわりされる羽目になってしまった。公式自らそれをネタにする作品も出るほど。ネット上では機動戦士ガンダム00のアリー・アル・サーシェスや戦国BASARAの松永久秀やACVの主任といった藤原氏の演じた悪役はこぞって焼け野原ひろしや闇ひろしと呼ばれることに。 藤原竜也 - デビュー当初は大河ドラマ『新選組!』の沖田総司や『バトルロワイアル』の七原秋也などの好青年な役が多かったが、『DEATHNOTE』の夜神月を演じた際、その良くも悪くも強烈なインパクトを放つサイコな演技力で一躍話題となり、それがきっかけなのか、近年では『藁の楯』の清丸国秀や『るろうに剣心』の志々雄真実など、強烈な性格を持った怪人物の役柄ばかり目立つようになり、本人もインタビューなどで「**人間のクズな役のオファーしかこなくなった**」と苦笑気味に愚痴っている。また龍が如く3では島袋力也を演じて好評を博したもののその次に出演した龍が如く6で、澤村遥に息子ハルトを孕ませた宇佐美勇太を演じたことで3をプレイしたユーザーから幻滅されてしまった他「なんでお前なんかが遥とゴールインしてんだ」等と龍が如くシリーズや釘宮理恵のファンから反感の声を買う。 福山雅治 - ニコニコ動画のプレミアム会員であることを告白したためか、ニコニコ実況にてテレビに福山がでると「俺」呼ばわりされている。 古川慎 - ハイスクールD×Dというアニメでディオドラ・アスタロトというアーシアがらみの事件の元凶を演じ、「こんな古川さんは嫌だ」というコメントが殺到するようになった。 古谷徹 - 「機動戦士ガンダム」の主人公であるアムロ・レイのイメージが強かったため、一時期オーディションに呼ばれなくなったという。 北条隆博 - 『仮面ライダー剣』にて上城睦月/仮面ライダーレンゲルを演じた際、カテゴリーAの邪悪な意思に操られていたことで悪に染まり、剣崎達と長期間敵対していたため子供たちから避けられるようになってしまったらしく、「子供ファンが逃げてしまうのが寂しかった」と語っていた。 細貝圭 - 『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて敵幹部のバスコ・タ・ジョロキアを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でゴーカイジャーや歴代の戦隊ヒーロー達を苦しめたり、相棒の宇宙猿サリーを使い捨てにしたため、イベントなどで子供たちから敬遠され、実の甥からも一方的に絶縁されてしまうなど、私生活で苦労させられる羽目になった(これについてはキャプテン・マーベラス役の小澤亮太が細貝を相当心配していた事は勿論、かつて自身も似たような仕打ちを受けた舘正貴も細貝の身を案じていたという) 細谷佳正 - 男らしいキャラクターを多く演じる一方本人の性格は極めて乙女で、そのことから細谷氏本人にオネエ疑惑が浮上したり、キャラを二次創作等で性格をオネエの方向に急変させられたりした。 堀江一眞 - とある宗教のビデオにそっくりな人物(検証の結果本人の可能性が高い)が出演してたため、その宗教の信者呼ばわりされる。たとえ本人だとしても俳優という仕事は基本的に仕事を選べず、不本意での出演も多いので信者とは限らない。それに本人曰く「特定の団体の広告塔ではない」と発言しているため信者ではないと思われる。またそのビデオでのセリフをネタにされ、ニコニコ動画で数々のMAD作品が作られた。 堀内賢雄 - ポケモンバトルレボリューションという対戦ゲームの実況を担当した際、熱狂的なポケモンスタジアムシリーズファンから敵視され作品自体や制作サイドへの批判に巻き込まれてしまった。 本田貴子 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞において厳しくも「戦って死ね!」とアンジュを激励したりする良き上司だったものの、ストーリー後半においてノーマを救うことよりも復讐を優先して自己勝手な行動を行い、アンジュの侍女であるモモカを誘拐するといった卑怯な行為も辞さなかったため、非難が殺到した。 堀江由衣 - 星田英利が引退未遂騒動を起こした際に愛称の影響で星田英利と混同されてしまった。 前野智昭 - 終わりのセラフというアニメで、柊暮人という大虐殺や吸血鬼家畜化等々挙げればきりがない所業の数々でストーリーを悪化させまくったキャラクターを演じて批判を浴び、二次創作で他キャラを暮人と混同させるという失礼極まりない弄られ方をされたりと一時期全体的なイメージが悪くなった。 松岡禎丞 - Re ゼロから始める異世界生活のペテルギウス・ロマネコンティのイメージが強くどんな役でも怠惰等のコメントが目立つ。 真剣佑(現 新田真剣佑) - 週刊誌で隠し子疑惑が浮上して以来、一部からあたかも隠し子がいることが確定付いたような扱いをされる被害を受ける。 松坂桃李 - 『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッドに変身する志葉丈瑠を演じ、終盤で丈瑠が影武者で本当のレッド=殿ではなかったことが明かされるが、話の内容を把握できなかった幼い子供達からは影武者=偽レッドと極端な解釈をされてしまい、街中やファンイベントなどで子供達から「お前は偽物だ!」と叫ばれるなど、「偽レッド」のレッテルを張られてしまったという。ちなみに丈瑠は紆余曲折の末、最終盤において正真正銘のレッドとなっている。また丈瑠役が定着してしまいどんな役を演じても殿と呼ばれてしまう。 松田賢二 - 仮面ライダー響鬼で彼が演じていた仮面ライダー斬鬼こと財津原蔵王丸の死亡シーンでは全裸になり倒れ、尻を晒していたことをネタにされてしまう。また、仮面ライダーシリーズにてライダー役として出演経験があることと、名前が似ていることもあって松田悟志と間違えられやすい。 松平健 - 暴れん坊将軍の徳川吉宗や、暴れん坊力士!!松太郎の坂口松太郎を演じた影響でその後の出演作でなにかと吉宗ネタや松太郎ネタに食われる羽目になってしまった。X-MENに至っては吹き替え版でアポカリプス役に決定したと発表された途端それまでメインだったタレント声優反対や配役への不安をほぼ塗りつぶしたばかりか松太郎風の予告が投稿されるなど最早吹き替え版X-MENから劇場版松太郎扱いされている。 松本梨香 - 『アニメ版ポケットモンスター』のサトシを演じている影響が強すぎるせいで、何を演じても「サトシ」呼ばわりされるようになり、ニコニコ動画などで松本氏が演じている別の役が出るとコメントに「サトシ」と書かれ、闇キャラだと「闇サトシ」と呼ばれる羽目に。 麿赤児 - 葵徳川三代において島津義弘を演じたため(ちなみに映画「関ヶ原」において同役を演じている)どんな役を演じても「義弘公」と言われている。 真矢ミキ - 『踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』において、青島俊作、恩田すみれら 湾岸署の刑事達を「所轄」「消耗品」と見下し、現場知らずな捜査指揮を行った為に犯人を2度も取り逃がした挙句、自身の指揮錯乱が原因となって恩田を負傷させてしまう沖田仁美管理官を演じたため批判を買った。 水樹奈々 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞のアンジュのイメージが強すぎるあまりどんな役を演じても痛姫と呼ばれている。また、水木一郎と同じ苗字の読みという理由で、彼の娘と間違えられることが多いらしい。 水谷豊 - 相棒の杉下右京役で有名な俳優であるがその相棒の脚本の質の低下が問題視され始めた頃に何故か水谷が脚本に介入している等と批判されてしまった。他にも右京のイメージが強すぎるあまり「右京さん」と言われることも。 溝呂木賢 - 仮面ライダー555で主人公たちに「たたたっくん、オルフェノクが!」と連絡する役目を持つ菊池啓太郎を演じたものの、第42話において、善玉オルフェノク・クラブオルフェノクを悪のオルフェノクだと勘違いして草加雅人と三原修二に報告してしまい、灰化に追い込んだため非難が殺到した。 三ツ矢雄二 - スマイルプリキュアにおいてジョーカーを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でプリキュアたちを苦しめた挙句、終盤ではラスボスと同化して勝ち逃げに近い消滅を遂げたため、視聴者から反感を買い、一時期イメージが低下してしまった。 緑川光 - イベントでアクセサリーをつけていた際に同じアクセサリーをファンがつけていたことで不倫を疑われてしまいその結果ブログを閉鎖に追い込まれてしまった。 三宅健太 - 暗殺教室にて鷹岡明を演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。 宮下栄治 - 神咒神威神楽という作品で第六天波旬という反感を買いやすいキャラを演じた為に声優仲間からも「お前の声を聞いていると波旬を思い出してムカつく」などと言われてしまった。 宮村優子 - 評価が低い花燃ゆ(長州編)を担当した脚本家と同姓同名だったためとばっちりを受けた。 村上幸平 - 『仮面ライダーファイズ』にて仮面ライダーカイザに変身する草加雅人を演じ、正義の味方らしからぬあまりにもゲスっぷり(これには東映公式HPからも「**怖~いお兄さん**」と呼ばれるほど)に、放映当時は草加否定派の視聴者から「ヒーローの面汚し」、「たっくんや木場さんを虐めるな」と罵倒され、放映終了後も草加のイメージが定着してしまい、13年後の『動物戦隊ジュウオウジャー』において鳥男ことバドを演じたときは、自身が演じる人間態が初登場した10話から早速ネット上で草加呼ばわりされたり、「乾巧って奴の仕業なんだ」の字幕が入ったコラ画像が出来てしまうなど、相当な目に。これにはある特撮芸人が嘆くほど。とはいえ、『ウルトラマンメビウス』において正義感の強い勇魚洋を演じていることも忘れてはいけない。また、子供たちから風評被害に遭う可能性を懸念してか、『ジュウオウジャー』の公式HPにおいては「**鳥男(バド)は草加よりは柔らかい方**」とフォローされている(後にバドは味方になっている)。 村上新悟 - 真田丸にて直江兼続を演じ、話題になるも、その役の愛称である「セコム直江」というあだ名について、本人はこれまでネットでネタにされる経験がなかったこともあって、少々複雑な気持ちを抱いているという。一方で多くの人が自分を話題に上げてくれることは嬉しいとも語っている。 森本亮治 - 仮面ライダー剣において、栗原天音と関わりの強い相川始を演じた影響で後に共演者から「ロリコン」呼ばわりされた。 安田顕(Team_NACS) - 重版出来!において、利益主義者で漫画家に無茶な指示を出す安井昇を演じたため、批判を買った。 柳葉敏郎 - ロト6、ロト7のCMで、ロトをきっかけに出世し、かつての部下である妻夫木聡に次々と屈辱的な仕打ちをする厭味な上司を演じている事で、妻夫木のファンを中心に「ムカつく」、「嫌いになった」、「柳葉死ね」と憎悪や敵意を買ってしまう。また、踊る大捜査線の室井慎次役が定着してしまいどんな役を演じても「室井さん」と呼ばれてしまい、柳葉のモノマネする際は室井のモノマネをされることも多い。 山崎潤 - 仮面ライダーアギト、仮面ライダー555出演時のヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。 山田孝之 - 勇者ヨシヒコシリーズのヨシヒコや闇金ウシジマくんの丑嶋馨のイメージが定着してしまいどんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目になってしまった。 山本匠馬 - 『仮面ライダーキバ』では主人公、紅渡の兄である登太牙を演じ、途中敵対しながらも最終回では渡と共にラスボスを倒すという活躍をみせたが、その6年後同じニチアサ系の番組『ハピネスチャージプリキュア!』にて地球のすべてを見守る神、ブルーを演じた際にその言動や行動から多くの視聴者の反感を買い、特にキバを観ていた視聴者からの失望の念は深く、視聴者から「クズ」「無能」「邪神」呼ばわりされた他、アフレコ時には女性陣から「女の敵」などと陰口を叩かれていたらしく、インタビューで「辛かった」と語っていた。 矢本悠馬 - おんな城主直虎において、井伊直虎を女性を理由に城主であることを受け入れず、辛辣な態度を取る中野直之を演じたため批判を買った。 裕木奈江 - 1993年に放送された「ポケベルが鳴らなくて」というドラマにて、緒形拳演じる妻子持ちの男性を誘惑、離婚させる役柄を演じたため、役と混同されて叩かれてしまった。 遊佐浩二 - 仮面ライダー電王のウラタロス役が定着してしまい、どんな役を演じても「ウラタロス」と呼ばれてしまう。 吉田メタル - 仮面ライダー鎧武の凰蓮・ピエール・アルフォンゾをはじめとするオカマやゲイ役が多いためそのようなイメージで見られることが多いらしい(ただし吉田氏本人は既婚者である)。 佳村はるか - ラジオ番組で小さい女の子が好きと思しき発言が多々あったせいで、佳村の演じるアイドルマスターシンデレラガールズの城ヶ崎美嘉がP達によってロリコン呼ばわりされた挙句、ゲームやアニメでそれを匂わす行動や発言をし始める、逆輸入という事態にまで発展。佳村本人はそうとう苦痛だったらしく、脚本家に「美嘉ちゃんはこんな子じゃありません。このネタを反映するのはもう止めて欲しい。」と、泣いて直談判したとか。 ラサール石井 - 本来はこち亀の両津勘吉をはじめ、視聴者から好感を得る陽気なキャラが売りの俳優であるが、連続テレビ小説『あさが来た』にて、波瑠演じるヒロイン、白岡あさを刺して瀕死の重症を負わせた萬屋与左衛門という悪役を演じたため、自身のツイッターアカウントにて視聴者から「ゲスい」「クズ」と批判・反感の声が殺到してしまった。ただしその意見に対しては「日本中を敵に回すとはこの事か。まさに役者冥利」と前向き且つ柔軟に受け止める姿勢を示している。 我妻三輪子 - 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、高畑充希演じるヒロインの小橋常子が最初に就職したパワハラ揃いのブラック企業な職場で唯一の味方であった同僚の多田かをるを演じていたが、常子がビアホールでの乱闘騒ぎに巻き込まれた際には彼女を見捨てて一人だけ逃げた上、自らの保身の為に彼女を騒動の首謀者に仕立て上げ、解雇に追い込むというまさかの裏切り行為を起こしたことにより、ネットでは「ショックだった」「がっかりだよ」「常子に代わって呪い続けてやる」という批判や怨みの声が上がっている。 若本規夫 - 当初は美形キャラの役も多かったが近年ではドラゴンボールのセルやニニンがシノブ伝の音速丸といったネタキャラを演じる機会が増えてしまい、オーバーなリアクションしたり、絶叫する役が多くなる。その結果「若本はオーバーなリアクションをする声優」というようなイメージが広まってしまっている。実はこれは本人の望むところではなく、「そういったキャラばかりの演技を要求されるのは不本意である」と語っている。 渡辺謙 - 独眼竜政宗で主演を果たしてブレイクをしたものの、それが皮肉にも役のイメージが付きまとい後で散々苦労したと言う。しかし、2003年に出演した「ラストサムライ」アカデミー賞助演男優賞候補に挙げられた時、「これで伊達政宗から卒業できるのかな」と発言している。その後、バットマンビギンズや2014年版ゴジラをはじめ、数々のハリウッド映画に出演した事で日本を代表する俳優の一人となったが、2017年に不倫報道が報じられた際に日本だけでなく海外のファンからも失望を買ってしまった。更にアンジャッシュの渡部建が佐々木希と結婚した影響で名前が似ていたため渡部建と比較される羽目になってしまった。 渡哲也 - マグロの影響で動画などのネタにされてしまった。 その他にも声優俳優関係なく、**ヒーロー物の悪役**や連続テレビ小説や昼ドラなどの**いびり役**、**いじめっ子**や**悪人**などのイメージダウン/固定につながる役を演じた人物は概ね視聴者から悪印象を抱かれるパターンが多い。 当然、その当事者側によって受け方も異なり、足立梨花やラサール石井の様に「演技を認められている」という意味で歓迎する者や、照英、竹内良太、菜々緒の様に誹謗や悪ノリすらも前向きに受け止めて柔軟な対応をとる者もいるが、中には鈴村健一や山田栄子の様に**風評被害が原因で芸能活動に支障が及ぶ程に精神的に追い込まれてしまった**者や、安達祐実、黒田勇樹、舘正貴のように**一方的に植え付けられたイメージが一人歩きし過ぎた為にプライベートで悲惨な目に遭った**者、果ては榎本加奈子、原田ひとみの様に**訴訟や警察沙汰寸前になるなどの洒落にならない事態に縺れ込むケース**もあるので、ネットユーザーや視聴者は、批判をする場合にしても最低限のモラルは守り、くれぐれも調子に乗って度が過ぎる誹謗中傷がないように注意されたし。 また、アイドル(特にジャニーズやAKB48といった大手グループの人気メンバー)や知名度の高い俳優、声優が週刊誌で恋愛や不祥事などのスキャンダルを報じられたことから風評被害に遭うことも珍しくないケースだと言える。 芸人 明石家さんま -かつて『笑っていいとも!』のレギュラーだったころ、女流作家の有吉佐和子が『テレフォンショッキング』に出演した際、実際には「(これから俺とタモリさんのコーナーがあるから)帰ってよ!」とやりとりしていただけだったのに、有吉の急逝後、故人の名誉を守るためかその放送分がお宝映像などに流れず、話として取り上げられた程度なのが引き金となったのか、**インターネット上を中心に『さんまが有吉に酷い暴言を吐いていた』という噂が発生**し、風評被害に(これについては有吉の娘である有吉玉青も相当根に持っており、今でもラジオなどで全て台本通りだったと公言してさんまを庇うほどである)。また、2016年のSMAP解散騒動に際しては、番組内で「俺は木村派やから!」と明確に木村を擁護する発言をしてしまった事で全国のSMAPファンを中心に猛烈な反感を買ってしまい、以降自身の好感度が急落してしまう事態を招く事となった。 角田晃広 - 東京03の大ボケ担当で、ヘタレな人物をやることが多いのだが、「フォロー」と「ピーコ」のネタで凶悪な人物を演じ「タチが悪い」「ネタとわかっていても殴りたい」といったバッシングを受けてしまった。ただし、ネタ自体の面白さと角田氏の演技力は高評価されている模様。 桂三度(元・世界のナベアツ) - 伊藤博文を殺害した韓国人運動家・安重根に似ていたため、右翼から叩かれたことがある。 キングコング - 2015年にキングオブコメディの高橋健一が逮捕された際に略称が似ていたせいでキングオブコメディと混同されてしまった。また、梶原は2012年に上記の河本の騒動がきっかけで起きた生活保護不正受給問題に際し、生活保護を受給している母親が居住するマンションが梶原の兄名義で購入されていることを週刊誌に暴露された際。相方の西野は2013年に鈴木おさむの小説『芸人交換日記』を自身のツイッターで酷評するコメントをした際に、それぞれバッシングや誹謗中傷の声が殺到する憂き目に遭った。 福徳秀介 - ジャルジャルの片割れにして、めちゃイケ新メンバーの一人であるが、新メンバー加入間もない頃、27時間テレビの企画でナインティナインの岡村隆史や美女アスリートらと3on3バスケットボールを行った際に、岡村の顔を狙ってバスケットボールをぶつけ、それに他の参加者が便乗する形で集中攻撃を行ったことで、直後からネット上で『いじめ』と非難の嵐となった。その後、福徳は電車内で居合わせた人達から蔑視や陰口に晒される、劇場での漫才を披露している最中に観客から怒声や物を投げられる、めちゃイケをはじめとするジャルジャルの出演番組や所属事務所などに抗議文が多数送り届けられるなど、心身共に追い詰められた末に岡村に助けを求め、事態を知った岡村も自身のラジオ番組において、自ら「あれはコントだ」と釈明し、福徳を擁護した。 三中元克 – 元 めちゃイケ新メンバーの一人であった素人だったが、2015年に番組が進行していた『みちのくプロレス』でのプロレスラー挑戦企画をマジ逃げした為に企画はお蔵入りに。そのせいであると明言されてはいないものの2016年2月に再オーディションの末に番組を降板させられてしまった。現在はお笑いコンビdボタンの片割れとしてプロ芸人として活躍しているが、前述のプロレス企画逃亡をはじめ、降板寸前に放映された数々の浅慮且つ不真面目な言動に視聴者から顰蹙を買った事で「クズ」、「根性なし」のイメージが根付いてしまい、共演者や先輩芸人達からも露骨に嫌悪されたり、一時期wikipediaにおける自身のページに「オワコン」「いつ殺害されてもおかしくない」といった不名誉な記述がされる等の風評被害に苦しめられる事となった。尚、プロレス企画の件については、体育会系の人間でも音を上げる事が多いとされるプロレス修行に、素人の三中を放り込んだ『めちゃイケ』サイドにも問題があったと指摘する声もあり、一概に三中だけを責めるべきでないという意見も少なくない。 高橋茂雄(サバンナ) - 同姓の芸人・高橋健一が逮捕された影響で苗字が同じだったため混合されてしまった。 出川哲朗-元巨人の川上哲治が死亡した際、インターネットの一部番組欄に「出川哲朗氏お別れの会」と誤記され、死人扱いされてしまった。 浜谷健司(ハマカーン) - ゲスの極み乙女。の川谷絵音がベッキーと不倫していたことが発覚した際に自身の名字や持ちネタなどの影響で彼にも批判が飛び火してしまった。また前述の不倫騒動の余波でベッキーと共演NGになってしまった。そのため現在はネタを自粛している。ちなみにハマカーンの浜谷及び相方の神田伸一郎とゲスの極み乙女。の川谷及び休日課長は共に東京農工大学出身である。 歌い手 ぐるたみん - ポケモンプレイ中に起きたエフェクトバグから割れ(ゲームの不正ダウンロード)疑惑が浮上して炎上した事件がいつまでたっても引きずられるという事態が発生した。また、ぐるたみん氏に成りすましてのニコ生が行われ、その生主が視聴者を挑発するような発言と行動を繰り返した結果本人にバッシングが来てしまった。 そらる - 低音が持ち味の歌い手なのだが、アンチ達に「やる気なさそう」「声出てない」と事実無根な罵詈騒言を浴びせられた。 レジとれをる - 原因は不明だが貧乳でしか絵師達に描かれなくなった。 歌手 川上洋平(アレキサンドロス) - KANA-BOONの飯田祐馬が清水富美加と不倫していたことが発覚した際にKANA-BOONがロックバンドのAと紹介されていた影響でとばっちりを受けた。 TOKIO - 某冠番組の影響でどんな番組に出演してもアイドルではなく農家だと思われるようになってしまった。 西野カナ - キングコングの西野亮廣が炎上騒動を起こした際に苗字の影響で西野亮廣と混同されてしまった。 横山剣(クレイジーケンバンド) - Hi-STANDARDの横山健が不倫した際、同姓同名だったためとばっちりを受けた。 キャラクター 相川始(仮面ライダー剣) - 栗原天音という幼女と関わることが多いことからロリコン扱いされ、フリートークでもネタにされている。 秋月(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 駆逐艦に見合わぬ高性能であり、モデルとなった秋月(駆逐艦)が田中謙介氏のお気に入りの艦だったという真の仲間と同様の理由で、矢矧と同様「田中謙介の枕」などと艦これ運営に批判的なプレイヤーにプロデューサーや運営への叩き棒にされてしまう。また、演習で秋月型にうっかり空母を出してしまうと艦攻・艦爆を次々叩き落して熟練機を皆殺しにしていき、大量のボーキサイトをむしり取っていく為「**ボーキサイト・艦載機熟練度の天敵**」と空母を運用する提督から嫌われてしまう『被害』にも遭っている。ゲームシステムが生み出したものとはいえ、史実においては空母機動部隊の最期を見届けた秋月型がこのような言われ方をするのはまさに不本意といえよう。 秋津洲(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 此方は逆に固有装備の二式大艇があまり強くない設定にされており、秋津洲自体の戦闘力も極めて低く、ゲーム上の用途がほとんどなかった為にプレイヤーから「**世界一可愛いゴミ**」「**薄い本要員**」等と史実と無関係な蔑称じみたあだ名で呼ばれてしまう。史実の水上機母艦「秋津洲」はそもそも二式大艇の整備を目的とした艦艇であり、**秋津洲自体の戦闘能力が低い(=弱い)のは至極当然の事**である。 アニメ提督(艦隊これくしょん(アニメ)) - 終始無言かつ正体不明を貫いた為、如月を轟沈させてしまった事への責任を感じる描写がなく、そこにウェディング吹雪のシーンが描かれたせいで「**艦娘を轟沈させておいて何の責任も感じていないブラック鎮守府のクソ提督**」「**アニメ提督の正体は**(原作プロデューサーである)**田中謙介だ**」「**行方不明になったのは別のゲームに遊びに行っていたからだ**」等といった**世界観を無視した酷評が、さも公然の事実かの如く蔓延**してしまい、さらに隻眼ヲ級の空襲で行方不明になった際には**逆に視聴者たちから大喜びされてしまう**。尤も、このような酷評を受けた原因は制作側の描写不足や視聴者イメージとの乖離にも起因しており、この不評を受けてか劇場版においては一切出てこなかった。 アルトレーネ(武装神姫) - バトルロンドとバトルマスターズの影響でギュウドンのイメージが定着してしまった。 雷(艦隊これくしょん)・電(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 悪意ある恒心教によってダーキニー呼ばわりされてしまい、ハセカラ民によって本来のキャラクターが無視され、**見た目だけ同じな全くの別人**と化した彼女らを使った創作物が作られてしまっている。**モデルとなった史実の駆逐艦及び彼女ら艦これのキャラクターはオウム真理教とは無関係である**。なお、この両者は字面が実際に間違えられやすく、史実でも郵便物の誤配が後を絶たなかった。 ウルトラマングレート(ウルトラマンG) - 円谷公式にて数年ほど行われていたエイプリルフール企画において、レスリングシリーズの空耳ネタや某ホモ漫画のセリフを頻繁に発したりタロウ教官への熱烈なアピールなど完全にそっちの気があるキャラ付けがされてしまっていた。国内では2017年になってBDが発売されるまで1991年のVHSしかソフトがなかった(=目にする機会が少なかった)ために若い世代のファンにはこれでグレートを初めて知ったという者も少なくなく、そのようなイメージが定着するハメに。もちろん公式の映像作品にそのような設定はない(変身する地球人も含めて)。 エレン・ベーカー - 中学生向けの英語の教科書「NEWHORIZON」に登場するアメリカ人の女性英語教師。Twitterで「**今年の英語の教科書に登場するエレン先生が可愛すぎる**」とアップされた途端、その存在は瞬く間にネット中に拡散されpixivでは大量のエロイラストがアップロード。そして、クソコラグランプリが繰り広げられ、アメリカのネット掲示板・4chanでもその可愛さで話題となり、日本の朝の情報番組でも特集が組まれるという事態にまで発展。あまりの反響の大きさに出版社の東京書籍社は「**キャラクターの使用をご希望の場合、許諾申請は『教科書著作権協会』までお願いいたします。上記のキャラクター設定の趣旨から著しく逸脱すると見なさざるをえないケース等、許諾いたしかねる場合もあります。**」と異例のアナウンス。また、「**教科書に登場するキャラクターの煽情的なイラストをネットで見受けるが、放置する気か?**」とクレームが入ったという情報もあり、エレン先生のファンが一番恐れていた事態が起きてしまった。そしてこの騒動から1年後。もともとエレン先生が主に登場するのは1年生向けの教科書であり2・3年生向けの本では出番が全くない、あるいは少しだけという体裁だったのだが、あまりにも騒動が大きくなりすぎたためか「(2年生向けの)教科書に出てこないのはこの一件によりリストラを喰らってしまったから」と誤解されるという二次被害を被ることに…。[pixivimage 56229356 s] お市(戦国BASARAシリーズ) - 担当声優の能登麻美子のファンであるプロデューサーの贔屓(史実のお市が関ヶ原の戦い以前に没しているにも関わらずその戦いを題材にした戦国BASARA3に登場させたり、さらにはプロデューサーの誕生日の際にケーキに彼の似顔絵と共にお市のイラストが描かれた)が原因で「もう死なせてやれよ」とファンに言われている。 大森ゆうこ(ハピネスチャージプリキュア!) - 食に対してのこだわりからよく大食い扱いされるが、本人いわく「食べるのが好きなだけで大食いではない」と語っており、公式でもインタビューで大食いであることは否定されたが歴代にも大食いが多数いたことから大抵は大食いキャラとして扱われてしまう。 カイリキー(ポケットモンスター) - 一応メスもいるのだがマッチョな男性を連想させるモンスター(ポケモン)である為、ゲイのイメージがつきまとう事がしばしばある。このイメージから、NNを旧約聖書の怪力の持ち主である「サムソン」と名付けた結果、**海鳴館発行のゲイ雑誌「SAMSON」が由来だと間違えられてしまった**(超兄貴のサムソンは此方が由来)なんて『被害』も。 風間大介(仮面ライダーカブト) - 本気で愛した女性がいるのだが、ゴンと一緒にいるシーンが多いためロリコンと扱われている。 鹿島(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 容姿と二次創作作者による煽情的なイラストでの人気ゆえ、実際のキャラクターや史実の鹿島(練習巡洋艦)とは無関係な「鎮守府のサキュバス」「従軍慰安艦」といった性的なシンボルとしてのイメージが定着してしまっている。ブラウザ版の艦これは**規約上18歳以上しかプレイできない**が**エロゲーではない**ので、ゲーム中の鹿島に性的な行為を行っている描写は**一切なく**、彼女のモデルとなった鹿島(練習巡洋艦)にも**性的搾取を行っていたような事実はない**。また、**有明の女王**というあだ名も頂戴しているが、これも**東京都江東区有明(にある東京ビッグサイトで開かれているコミックマーケット)の女王**という意味であって、史実の駆逐艦有明・護衛艦ありあけや有明海とは無関係である。 仮面ライダーシン(真・仮面ライダー) - れっきとした正義の味方だが、映画は従来と違って子供をターゲットにした作品ではないこともあり、ヒーローらしくない見た目が原因で「子供が泣く」と判断されてショーに呼ばれなかったり、またとある映画の特番では出演者たちから「怪人にしか見えない」「シンは大ショッカーの中にいます」と見た目をネタにされてしまう羽目に。 霧生薫(ふたりはプリキュアSplash☆Star) - 初めは霧生満と共にダークフォールのスパイとして送り込まれてきたが、プリキュアである日向咲や美翔舞と関わっていくうちに少しずつ人間の気持ちを理解してゆき、最終的には改心して咲、舞の味方して最終決戦に挑んだというプリキュアにおける光落ちキャラの礎となったキャラクターの一人だが、劇中で咲の妹である日向みのりに懐かれ、彼女自身もみのりのことを可愛がっていたためいつの間にかロリコン扱いされるようになってしまう。 ギリー(ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア) - ホウエン地方のドラゴンタイプが次々にメガシンカが判明していく中、ルチアがメガチルタリス使用することも判明したことから、「**きっとギリーがメガフライゴンを使うんだ**」と考える人が急増し、フライゴンファンは盛り上がり、勝手に期待されることになったが、フラゲ情報のあからさまなコラ画像や、発売後の情報によってメガフライゴンが存在しないことに加え、ガブリアスのメガストーンをギリーから貰うという皮肉と対面することとなり、それに納得いかなかったファンがギリーに対して批判をし始め、フライゴンの人気や「**勝手に期待されて、勝手に落胆された**」人である事から、**ポケモン至上、最も勝手に期待されて、勝手に落胆されたNPC**といっても過言ではない。 クロム(ファイアーエムブレム覚醒) - 主人公だがスマブラ3DS/WiiUでは諸事情によりプレイアブルキャラとしては参戦できなかった(某雑誌における某ディレクターのインタビューも参照)。代わりに参戦したルフレとルキナの参戦ムービーでのクロムの出番があるのかという本人の問いに対し、公式からは「**なくはないです。**」とコメントされた。その後も公式からスマブラに参戦できなかったことを散々弄られたことで、覚醒をよく知らない人からは「クロム=ネタキャラ」という図式ができあがってしまった。さらにWiiU版のみに存在するスマッシュアピールでは「アイクとキャラが被りそう」「天空で上昇できないし」「剣一筋の俺より…」などとまるで無個性であるかのような言われ方をされてしまった。一応覚醒での一部の支援会話やDLCではネタキャラの片鱗を見せているので、全くそういう要素がないというわけではない。とはいえ、本気でクロム参戦を望んでいる人はこういう過剰ないじりを快く思っていないので、ほどほどにすることが推奨されている(一応、DLCでMiiファイターのコスチュームも用意されているが…)。しかし近年はプロジェクトクロスゾーン2や幻影異聞録♯FEでの活躍でそういったイメージは改善されている。 スリーパー(ポケモン) - 図鑑の説明文に「こどもに さいみんじゅつを かけて どこかへ つれさるじけんが あった。」「いいユメを みていたら そのまま つれさる。」と書かれていたことやナナシマでマヨという幼女を襲ったことからロリコン扱いされている。 榊原蓮(暗殺教室) - 五英傑の他のメンバーがE組を見下したりバカにしたりする中で唯一そういった言動や行動が見られないが、立場上同じような扱いを受けてしまう。 志筑仁美(魔法少女まどか☆マギカ) - 主人公・鹿目まどかと美樹さやかの三人で親友の間柄となっていた美少女。彼女自身は人格的に問題的な部分は特に無く、むしろ思いやりや面倒見のいい善良な人間であったのだが、さやかと上条恭介による三角関係とその悲劇的な末路が仁美のマイナス・イメージを大きく与えることになってしまい、悪女呼ばわりされるようになってしまった。仁美の作中でさやかに言った名ゼリフや行動は、**ただ単に間が悪かっただけ(しかも、仁美はさやかの身に起きている事情など何も知らければ、誰にも教えてもらえなかった)**で、また中学生という年頃の少女なら誰にでもあり得ることに過ぎず、さやかの迎えた末路も、**さやか本人が自分の意志で選んでとった行動の結果(悪く言えば自己責任、自業自得)**でしかないのだが、熱狂的なさやかファンなどからはバッシングの対象となってしまい、憂さ晴らしに近い形で、悪女のイメージを助長させたり悲惨な目にあっているイラストが描かれてしまうこともある。自分が知らぬ内に親友であった二人を失い、魔法少女に関してすら何も知らない状態で、悪女呼ばわりされるようになってしまった仁美は、作中のキャラクターで実は最も不幸な存在であったかもしれないと一部で評されている。 スレイ(テイルズオブゼスティリア) - 本作はヒロイン詐欺を始めシナリオ上の問題が多かったが、主人公のスレイ自体には大した問題行動も無いが、作品自体ややらかした人物への批判の巻き添えを喰らってしまった。 張五飛(新機動戦記ガンダムW)- 担当声優の石野竜三がブログにて出演作である戦国BASARAシリーズを持ち上げて戦国無双シリーズをこき下ろす発言をしてしまったため、戦国無双のメーカーが開発したガンダムのゲームに出演できない羽目に(ちなみに張五飛の声優とガンダムWでも戦国BASARAでも共演した声優が演じたキャラは声優が戦国無双のメーカーと問題を起こしていないので、そのガンダムのゲームに出演することができたらしい)。またスーパーロボット大戦の影響でネタキャラとしてのイメージが定着してしまった。 那珂(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 特に川内型を要する任務でプレイヤーが様々なレシピで建造を繰り返すも、彼女ばかりが出てきた(彼女に限らず、川内型は理論上どの数値からでも出現する)事により、一時は**出てきては解体されるウザかわキャラクター**として扱われていた。ただ、公式が「那珂ちゃん解体セット」なる食事メニューを出した際にはファンから大きな非難と反感を買い、那珂改二の実装や正統派アイドルとしてのキャラが定着して以降はこのネタが使われる事はめっきり少なくなった。なお、モデルとなった那珂(軽巡洋艦)には関東大震災が原因で実際に解体され、一から再建造された史実があるものの、解体ネタは前述した通り「**要らないのでしょっちゅう解体された**」というゲーム的な要素から成立したものであり**実際に解体された史実とは無関係**(つまり偶然の一致)である。 ハム太郎(とっとこハム太郎) - 担当声優の間宮くるみが魔法少女育成計画のファヴを演じた影響でネット上でファヴ太郎としてネタにされてしまった。 氷川いおな(ハピネスチャージプリキュア!) - とある絵師の影響で万年生理という不名誉なキャラ付けがされてしまう。 ピッピ(ポケモン) - 元々は任天堂がポケモンを象徴する看板マスコットとして売り出すつもりだったが**現在も絶賛連載中の某漫画**のせいで何かと汚いイメージを持たれてしまう羽目に。この漫画の影響でピッピはマスコットの地位から転落し、さらに看板ポジションもピカチュウに奪われてしまう始末。だが、当の任天堂はというと「ポケモンの宣伝に大きく貢献してくれたこの漫画に感謝している」という旨の発言をしておりそこまで気にしていない様子。 矢矧(艦隊これくしょん)(艦隊これくしょん) - 艦隊これくしょん運営トップ・田中謙介氏のTwitterでの2013年8月のツイート「矢矧と温泉に行きたい(※矢矧は田中氏が個人的に好きな艦の1隻で、当時矢矧はゲームに実装されていなかった)」と、期間限定イベント中の「延長の詫び」名目での唐突な実装、そして他の軽巡改が普通のホロまでしか存在しない中(現在まで含めても「SSホロ」以上のレアリティに設定されている軽巡は大淀改のみ)、矢矧改が大和や武蔵と同じレアリティに設定されたのが原因でイベントのストレスフルな仕様(詳細は当該項目参照)に耐えかねたユーザー及びらん豚が激怒し、**「田中の枕」「田中の嫁(決して敬意を表しているわけではなく、悪意ある暗喩である)」**など、キャラクター自体が**「プロデューサーと関係を持っている」といった事実無根な誹謗中傷を受けた**(通称:矢矧騒動)。元はと言えば運営の不手際(エラーと不具合の乱発)に起因する出来事であり、当然キャラクターに罪はない(だからといって、運営に対する悪質な嫌がらせが正当化されるはずもないが)。 ガノンドロフ(ゼルダの伝説) - 『大乱闘スマッシュブラザーズX』におけるキャラデザインや一部モーションなどのせいでおっさん扱いされ、「ガノンおじさん」「ホッピングおじさん」などと呼ばれる事態に。更に続編においてはスクリーンショットや動画などで公式からも弄られ、モデリングも前作以上にアレなことになっており粘土などと揶揄される始末。大魔王たる威厳がほとんど感じられないということで原作を知るファンからは非常に反感を買っている。しかし近年はゼルダ無双での活躍でそういった扱いは改善されている。 司波達也(魔法科高校の劣等生) - 俺TUEEE系の主人公という理由で散々な酷評をされている。そもそもこの手の類の主人公はキャプテン翼の大空翼や魁!!男塾の剣桃太郎、冥王計画ゼオライマーの木原マサキ、.hack//G.U.のハセヲ、緋弾のアリアの遠山キンジ、めだかボックスの黒神めだかとかなり多数いるにもかかわらずな何故か彼が叩かれている。 作品 アラクニド - 連載がテラフォーマーズより先にも関わらずパクリと言われてしまった。 仮面ライダースーパー1 - 主演した高杉俊介の借金騒動が原因で作品のイメージが悪くなってしまった。 仮面ライダー響鬼 - 主演した細川茂樹がマネージャーへのパワハラが問題となり、作品のイメージが悪くなった。 機動戦士ガンダムSEED - **キラとフレイの事後描写**を放送したことによりBPOが毎日放送へ「なぜ、こんなシーンを流したのか?」との見解を求められた。詳細はここを参照。この前後のシーンを演じた親しい間柄であるというキラ・ヤマト役の保志総一朗とサイ・アーガイル役の白鳥哲の**両者の関係が険悪となり絶交したというデマ**も飛び出している。(ただし両者は戦国BASARAシリーズで共演しているため、絶交したというデマは否定できる) きらりん☆レボリューション - ボーカロイドやローゼンメイデン等のキャラデザの類似性や似たような名前といった主観的な意見に加え、明確なソースが不明である盗作疑惑が勝手に一人歩きして、パクリだらけの漫画のレッテルが張られている。その上前述の「やらないか」の風評被害が正当化される羽目になった。 キリングバイツ - 作風がテラフォーマーズと似ていたためにパクリ呼ばわりされる。 くつだる。 - 連載が妖怪ウォッチの発売より先にも関わらず「パクリ」と呼ばれてしまった。 戦艦少女 - 艦隊これくしょんからインスピレーションを受けて生まれた中国製のゲーム。だが、日本においてはパクリゲーと罵られた上、逆に艦これに嫌気が射して流れてきた元提督による艦これ批判に使われてしまう等、不本意な評価を受けるケースが目立つ。 戦国BASARAシリーズ - 悪質なファンのマナーが問題されると同時に、プロデューサーとディレクター及び某声優や某アーティストなどの発言や行動とかが原因でこの作品が批判される羽目に。 蒼穹のファフナー - 2015年にシリーズ構成の冲方丁が逮捕された影響でシリーズの存続が危ぶまれてしまった。また久美薫が響け!ユーフォニアムを男根のメタファー呼ばわりした時にその語感から男根のメタファーと混合されてしまった。 テニスの王子様 - テニスの王子様のミュージカル版。役者の歌唱力の低さから「空耳ミュージカル」とネタにされ一部では煙たがられている。 ぷよぷよシリーズ(SEGA版) -元々はコンパイルの落ち物パズルだったが、経営の悪化によりセガにぷよぷよの版権を売り渡した。その後セガが作り出したぷよぷよフィーバーは、コンパイル時代の世界観からかけ離れている上、コンパイル時代のキャラは**アルルとカーバンクル以外全員リストラ**などと言った点がコンパイル時代のファンからかなり不評だった。その後15周年記念作品であるぷよぷよ!では復活した一部魔導キャラ(特にルルー、サタン様)がコンパイル時代と比べて改悪されたと酷評され、さらにその後発売されたぷよぷよ7では、人気の高い魔導キャラであるウィッチとハーピーが漫才デモにて**一瞬だけのモブ(しかもセリフ無し)**という不遇な扱いを受け、さらにとある新キャラがアルルに対し「いらない」と発言したことで、「セガのせいでコンパイルは倒産した。(版権を売ったのはコンパイルの方である)」「魔導キャラを冷遇している(同じくプリンプタウンに迷い込んだあんどうりんご達はちゃんと帰還できたのに、アルルは未だ帰還できない違いがある、7でのウィッチとハーピーの扱いなど)」「新キャラを使って魔導キャラを貶めている。」など魔導キャラに何かあると言いがかりを付けられるなど、ネット上の至る所でセガに対するバッシングが行われセガにマイナスイメージが付きまとう羽目になってしまった。しかし、20周年記念のぷよぷよ!!やソーシャルゲームのぷよぷよ!!クエストで魔導キャラの扱いが良くなりバッシングも収まりつつある。完全に事態が終息したわけではなく熱狂的なコンパイル時代のファンを中心に未だにバッシングの対象にされている。 ヤマノススメ - 御嶽山が噴火した影響でアニメ版が打ち切りになるという噂が広まってしまった。 龍の歯医者 - 主演を務めた清水富美加が引退を発表したため、放送が危ぶまれた。 食べ物・飲み物 プッチンプリン - 名前の影響でウラジミール・プーチンと合体させられた画像が出回る羽目になってしまった。 設定上の風評被害 桐野親子(14才の母)-ドラマ後半以降、週刊誌によって、メインヒロインの一ノ瀬未希とその彼氏である桐野智志の交際と未希の妊娠が世間に知られてしまい、智志は学校でいじめを受け、さらに、母親が経営する会社が妊娠スキャンダルの風評被害を受けて倒産。会社の部下と取引先から逃れるため、桐野親子はホテルやドヤ街を点々とするが、借金返済と智志の生活費を自分の保険金で賄おうと智志の母は、睡眠薬自殺を計るが、偶然居合わせた未希の母によって一命をとりとめ未遂におわった。その際、智志の母は、未希の母に対して、「なんで助けたのよ、私が死ななきゃ智志はまともな人生を送れないのよ」と逆ギレ。すると、未希の母は、**「智志君がいたから今までやってこれたんです。あなたがいなければ、智志君が幸せになるなんてできません。私と未希そして、生まれて来た赤ちゃんからのお願いです」**と智志の母を叱咤激励した。 ネロ(フランダースの犬) - 親友・アロアの家が焼けた際、ネロの家柄の低さを嫌うアロアの父・バース・コジェから放火犯として扱われ、それがキッカケで家賃を滞納していた小屋から追い出されるなど色々酷い目に遭ってしまう。終盤、ネロの人柄を知ったことで前述の汚名がすべて誤解であったことに気づいたバースをはじめとする村人達はネロに謝罪してもう一度村に迎え入れようと、行方不明になった彼を探したが、既に何もかもが手遅れであり、結果的に前述の風評被害の末に全てを失ったネロは同時刻、念願だったルーベンスの絵画の前で愛犬パトラッシュと共に衰弱死してしまう。 藤木茂(ちびまる子ちゃん) - 物語の途中から卑怯者というイメージが定着しており、本人も自分は卑怯だと開き直るような形で認めているが、元々はドジで気弱で容量の悪いややネガティブ思考で泣き虫な性格で卑怯というわけではなかったが、肝試しでまる子を置いて一人だけ逃げたことで周囲から卑怯者呼ばわりされてしまう。
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ストーリー サボリや不登校な部員が多く部長の千葉紀梨乃と顧問のコジローこと石田虎侍のみで活動していた室江高校剣道部。 ある日突然コジローの先輩と寿司をかけた女子の5対5の試合が組まれるが,室江側には部員が揃わない。 そこでコジローが部員を集めるために活動しだした時,竹ぼうきで飛び掛る物を跳ね返した謎の少女を発見した。 登場人物 室江高校 石田虎侍(いしだとらじ-CV 小西克幸) 所属 室江高校剣道部顧問 身長 176cm 血液型 A型 主人公。剣道部顧問だが学校では担任のクラスがない非常勤教師。通称「コジロー」。 そのため薄給で,毎日カップラーメンを食ったり,外食で先輩のスネをかじる始末。 自分で買った車のローンに圧迫され,なお貧乏である。 理事長であるレイミの母とのトラブルで剣道部で好成績を残さなければ解雇を通達されることになった。 剣道は中学からしており,高校生の時の昇竜旗大会で先輩を抜き去り優勝している。 川添珠姫(かわぞえたまき-CV 広橋涼) 所属 室江高校1年9組 身長 149cm 血液型 B型 家で剣道場をやっているがある事件から正義のために入部。通称「タマキ」「タマちゃん」。 剣道部では試合の時大将を任されるほどのエースだが,部員からはマスコット的存在として可愛がられる。 幼いころにヒーロー物のアニメ「超剣戦隊ブレイドブレイバー」にハマり今でもアニメ鑑賞が趣味。 父に「修羅が憑いている」と言われた強力な突きは自分より年上の男子に喰らわせるよう制限されている。 突きを使わずとも普段から手加減をしない強さで,悪を倒さんというばかりの威力である。 千葉紀梨乃(ちばきりの-CV 豊口めぐみ) 所属 室江高校2年3組 身長 157cm 血液型 O型 剣道部部長。通称「キリノ」。髪型はポニーテールで揃えている。 普段からノリが軽くお気楽な性格だが,部員を見守るお姉さん的存在。 家が惣菜屋をやっており,よく無理をする母の手伝いをしている。自分より小さい妹と弟もいる。 部員や家族を心配しているせいか集中力が欠けている。全てが開放され集中力が高まると「トランスキリノ」となる。 意外と成績優秀だが,誤字や脱字のせいで点が抜け落ちているためまだ20位。 宮崎都(みやざきみやこ-CV 桑島法子) 所属 室江高校1年 身長 165cm 血液型 AB型 両想いの恋人のダンに誘われ入部しきた部員。通称「ミヤミヤ」。 普段はタバコを吸うなどしている不良だがダンと会話する時は猫を被ってお嬢様風な彼女を演じている。 剣道部で竹刀を振り試合をしてから相手を叩くことに快感を得,Sに目覚める。 中学生の時のある事件からレイミを避けているが,ストーカーされているため試合中に気配がすると全く力が出なくなる。 母と姉の3人暮らし。姉が作る料理は食べることの出来ないもののため,それを避けるため必然的に料理が得意になる。 桑原鞘子(くわばらさやこ-CV 小島幸子) 所属 室江高校2年5組 身長 170cm 血液型 A型 2年の剣道部員だが,学校を休むことの多い幽霊部員。通称「サヤ」。 些細な事で落ち込むことが多いため登校拒否のクセがついている。 元々剣道部に入るつもりはなくテニス部に入りたかったがキリノの誤解から剣道部に入る。 運動神経は元々よく,長身でガタイもでかくキリノ達からも素質を見出されている。 ギターや小説執筆など自分のやりたいことを探すが,どれもしっくりこないでいる。 東聡莉(あずまさとり-CV 佐藤利奈) 所属 室江高校1年3組 身長 154cm 血液型 O型 キリノ達の必死な勧誘により入部した部員。通称は「サトリ」「さっちん」などと確立しない。 普段から極度のドジっ子で,成績も悪さもそこから来ている。そのため親から勉強するようにと部活を止められていた。 入部時のミヤミヤによる説得から上下関係がつけられ,パシリ扱いされている。 トレードマークの伊達眼鏡は「少しでもかしこく見せたい」がために付けている。 幼少時に曾祖父から剣道を勧められて,今でも剣道が好きでかなりの実力がある。 中田勇次(なかたゆうじ-CV:阪口大助) 所属 室江高校1年1組 身長 168cm 血液型 A型 高校でできた友人のダンと共に入部してきた部員。通称「ユージ」。 小学校の頃からタマキの家の道場に通っており,タマキとは幼馴染。 県ベスト8なほどの実力者だが,自分をそれほど強く思っていない。 剣道部の中では一番の常識者でボ,ケに対するツッコミ役。 栄花段十郎(えいがだんじゅうろう-CV 石田彰) 所属 室江高校1年1組 身長 臨機応変 血液型 B型 ユージと入部してきた男子部員。通常「ダン」。 ミヤコが飼っていたペットの「センザンコウ」に似ているためミヤコの彼氏となる。 身長が「臨機応変」な謎の風貌とは裏腹に学年で2位の成績をもつ。 珍しい名前からか部員から「栄光」と間違えられる。 ミヤコの事をよく理解しているため,彼女をフォローしたりと男らしい一面もある。 外山(とやま-CV 伊丸岡篤) 室江高校2年1組の不良な剣道部員。 試合と称し後輩を竹刀で苛め抜いたため部員が数人逃げていった。 自分の実力に自惚れていたが,タマキに突きをされ完敗。 岩佐(いわさ-CV 石上祐一) 外山とつるむ部員。 共に不良行為をしているが,実は剣道は好きで,不良をやめ教師になろうとも考えている。 外山と共に出番がなくなり,部員から忘れらている。 この記事はまだ執筆中です。
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攻略ページはこちら 肉質通常時 怒り時 属性攻撃効果 アイテム効果 剥ぎ取り・落し物 部位破壊報酬 捕獲報酬 出現クエスト サイズ 攻撃方法 特記事項 肉質 通常時 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 怯み値 頭 50 50 55 20 10 25 15 15 100 200 首 36 40 30 15 5 15 5 10 0 240 胴体 25 25 30 5 0 5 0 5 0 刃翼 20 20 20 25 5 35 10 15 0 左80/右80 前足 30 30 25 5 5 10 5 10 0 200 後足 30 30 35 10 0 15 0 5 0 左180/右180 尻尾 36 36 25 5 0 10 0 10 0 150 尾先 24 24 30 25 5 30 10 10 0 怒り時 部位 斬撃 打撃 射撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 怯み値 頭 55 55 60 20 10 30 15 15 100 200 首 36 40 30 15 5 15 5 10 0 240 胴体 25 25 30 5 0 5 0 5 0 刃翼 20 20 20 25 5 35 10 15 0 左80/右80 前足 30 30 25 5 5 10 5 10 0 200 後足 30 30 35 10 0 15 0 5 0 左180/右180 尻尾 36 36 25 5 0 15 0 10 0 150 尾先 24 24 30 25 5 30 10 10 0 ※ 肉質欄の数値は効果のある割合( % )を載せてあります。 (0なら全く効果なし、50なら半減、100ならそのまま、101以上なら攻撃力以上のダメージが与えられる) ※ 怯み値(&蓄積値)は基本値で、実際にはクエスト毎の倍率が掛かります。 属性攻撃効果 属性 毒 麻痺 睡眠 気絶 減気 爆破 耐性値初期耐性値上昇(最大)蓄積値減少効果継続時間ダメージ 18055(620)5/10秒--秒-/秒 180150(780)5/10秒10秒- 180150(780)5/10秒20秒- 200150(800)5/10秒10秒- 18075(480)5/10秒-秒- 7055(1445)0/-秒-秒200 アイテム効果 アイテム 効果 備考 落とし穴 △ 初回20秒(疲 --秒) → 2回目--秒(疲 --秒) → 3回目以降--秒(疲 --秒) ※怒り時のみ有効 シビレ罠 ○ 初回8秒(疲 --秒) → 2回目--秒(疲 --秒) → 3回目--秒(疲 --秒) → 4回目以降--秒(疲 --秒) 閃光玉 ○ 初回20秒 → 2回目--秒 → 3回目--秒 → 4回目以降--秒 (疲 --秒) こやし玉 ○ 効果中 音爆弾 △ 連続飛び掛りの構え時に使うと転倒5秒+落とし物+その後怒り移行それ以外の時に使うと怯み+怒り移行怒り時も有効。疲労中は使用後に怒り状態にならない 肉類 × 無効 剥ぎ取り・落し物 部位 回数 村 / 港下位 村 / 港上位 港G級 条件など 本体 3 - 迅竜の上鱗迅竜の上黒毛迅竜の鋭牙迅竜の鋭刃翼迅竜の延髄 迅竜の厚鱗迅竜の豪黒毛迅竜の重牙迅竜の剛刃翼迅竜の延髄迅竜の天鱗 尻尾 1 - 迅竜の尻尾迅竜の尾棘迅竜の延髄 迅竜の靭尾迅竜の重尾棘迅竜の延髄 尻尾に斬撃属性ダメージ(蓄積:) 落とし物 - - 竜のナミダ竜の大粒ナミダ 竜のナミダ竜の大粒ナミダ迅竜の厚鱗迅竜の天鱗 飛び掛かり構え中に音効果で転倒 部位破壊報酬 部位 村 / 港下位 村 / 港上位 港G級 破壊条件など 頭部(左目) - 迅竜の鋭牙*2迅竜の上鱗*2迅竜の延髄*1竜の牙*8 迅竜の重牙*2迅竜の鋭牙*4迅竜の厚鱗*2迅竜の天鱗*1 頭に一定ダメージ(怯み2回)左目が傷つき潰れる 刃翼(ブレード) - 迅竜の鋭刃翼*1迅竜の鋭刃翼*2迅竜の上黒毛*2迅竜の上鱗*1 迅竜の剛刃翼*1迅竜の剛刃翼*2迅竜の鋭刃翼*3迅竜の豪黒毛*2 刃翼に一定ダメージ(それぞれ怯み1回)片側の破壊だけで報酬成立ブレードが欠け、欠けた部分が白くなる 尻尾(尾棘) - 迅竜の尾棘*2迅竜の上黒毛*1迅竜の延髄*1 迅竜の重尾棘*2迅竜の靭尾*1迅竜の延髄*1 尻尾に一定ダメージ(怯み2回)尻尾の鱗が所々剥げる※斬撃属性以外でも達成可能 捕獲報酬 村 / 港下位 村 / 港上位 港G級 捕獲条件など - 迅竜の上鱗*1迅竜の上黒毛*1迅竜の鋭牙*1迅竜の尻尾*1迅竜の延髄*1 迅竜の厚鱗*1迅竜の豪黒毛*1迅竜の重牙*1迅竜の靭尾*1迅竜の延髄*1迅竜の天鱗*1 体力--%以下(下位)体力--%以下(上位) 出現クエスト 区分 難度 クエスト名 種別 サイズ倍率 体力 攻撃力倍率 全体防御率 怯み倍率 備考 村 下位 - - - 上位 ★6 水没林愚連隊 狩猟 不安定乱入 ★9 漆黒の影 狩猟 森に棲むもの 連続狩猟 港 下位 - - - 上位 ★5 暗夜のナルガクルガ 狩猟 G級 ★7 紅煌流星 狩猟 ≪高難度≫水没林の隠密部隊 連続狩猟 ≪高難度≫神速の猟技 狩猟 ★8 緊迫した渓流にて 連続狩猟 四色影陣 連続狩猟 イベント ★3 JUMP・俺が主人公だ! 連続狩猟 サイズ 区分 サイズ範囲 出現クエスト 最大 金冠 1986.85~2002.88 ?-?% 港★7 紅煌流星 1986.85~2002.88 ?-?% 港★7 ≪高難度≫水没林の隠密部隊 1970.83~? ?-?% 港★7 ≪高難度≫神速の猟技 1970.83~1986.85 ?-?% 港★7 ≪高難度≫孤島の大連続戦 銀冠 1842.65~1954.81 ?-?% 村★9 漆黒の影 1858.67~? ?-?% 港★7 紅煌流星 最小 金冠 1420.39~? ?% 港★7 紅煌流星 1410.02~1442.07 ?-?% 港★7 ≪高難度≫神速の猟技 1426.05~? ?-?% 港★7 ≪高難度≫水没林の隠密部隊 1410.02~? ?-?% 港★7 ≪高難度≫孤島の大連続戦 基準 ? 100% 攻撃方法 攻撃方法 ダメージ 属性 威力値 気絶値 備考 連続飛び掛かり 55 無 飛び掛かり(大) 65 無 風圧【小】 回り込み飛び掛かり 55 無 突進 30 無 尻尾ぶん回し 55/30 無 尻尾/前脚判定 噛みつき 40/20 無 本体/前脚判定 尻尾回転攻撃 55 無 尾棘飛ばし 60 無 尻尾叩きつけ 90 無 単発時 尻尾叩きつけ(小) 75 無 (G級行動)尻尾回転攻撃への派生前棘なし時 前脚判定 10 無 振り向き時に前脚に発生 特記事項
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ガーウェン北部に広がる湖。バウホルツ村が近くにある。 魚種は豊富で、漁業や養殖業が盛んに行われているが、最近では何者かによる被害が相次いでいる。
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強力なカード1枚でデュエルが終わってしまうこと。KONAMIのホイホイ商法によって生み出された理不尽なパワーカードによる被害者は後を絶たない。