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登録日:2020/02/23 (日) 17 46 35 更新日:2024/01/24 Wed 23 15 39NEW! 所要時間:約18分で読めます ▽タグ一覧 20年秋アニメ 4コマ おちこぼれフルーツタルト おちフル きららファンタジア まんがタイムきららキャラット アイドル フルーツタルト 川口敬一郎 浜弓場双 高橋龍也 私たち、アイドルはじめますっ! おちこぼれフルーツタルトとは、まんがタイムきららキャラットにて2015年より連載中の4コマ漫画及び、同作中の番組名である。略称は「おちフル」 作者はきららフォワードで『ハナヤマタ』を連載していた浜弓場双。2023年7月時点で既刊7巻。 2020年10月よりアニメ放送が開始(*1)。きらら雑誌掲載作品で複数のアニメ化を果たした作者は初。(*2)(*3) 作中の主な舞台である小金井市に居を構えるfeel.がアニメーション制作を担当しており、監督は『ハヤテのごとく!』(第一期)『フレームアームズ・ガール』の川口敬一郎。 川口監督は『ToHeart』『きんいろモザイク』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『となりの吸血鬼さん』の高橋龍也と連名でシリーズ構成を務めている。 ◆概要 新人アイドル桜衣乃(さくら いの)が取り壊しの危機に瀕している寮「ネズミ荘」を救うため、 芸能界の落ちこぼれである先輩達とアイドルユニット「フルーツタルト」を結成しアイドル活動に奔走する物語。 メンバー同士の衝突などシリアスな展開も多かったハナヤマタとは異なり、何かとポンコツなメンバーによる騒動といったコメディ色が強い。 ◆あらすじ アイドルを志して上京してきた高校一年生・桜衣乃は、ネズミ荘の住民の売れない(元)子役のロコやミュージシャンのはゆ、モデルのニナとともに、新人アイドルユニット「フルーツタルト」を結成! 取り壊しの危機に瀕するネズミ荘を救うため、芸能界のおちこぼれ達がアイドル活動に七転び八起き!? (まんがタイムきららweb 作品紹介ページより引用) ◆登場人物 桜 衣乃(さくら いの) 本作主人公。 都会とアイドルに憧れて上京してきた新人アイドル。ただし補欠合格。補欠合格とはいえ入居即立ち退き(=クビ)の危機って問題になるのでは。 容姿も歌も人並みだが明るく笑顔が素敵な、ちょっと天然なところもあるけど基本的にはどこにでもいる普通の女の子。 人当たりがよく家庭的な人柄のためか彼女を慕う者も多い。 関野 ロコ(せきの ろこ) 売れない元子役。 7年前はブロッコリーのCMでブロ子というキャラを演じて大人気であった。 意外と今でも熱烈なファンがおり、一部には根強い人気がある。 貫井 はゆ(ぬくい はゆ) 売れないミュージシャン。常に明るく元気な娘。 イノとは高校でクラスメイトになったことからいつも一緒。 前原 仁菜(まえはら にな) 売れないファッションモデル。 ロコは幼馴染でありこちらもいつも仲良く一緒にいる。 緑 へも(みどり へも) イノを気に入ったことからネズミ荘に押しかけてきた新人アイドル。 もちろんイノの事が大好き。 梶野 穂歩(かじの ほほ) フルーツタルトのマネージャー。 高い営業能力で数々の良条件を獲得する他、一人で企画や撮影もこなす敏腕マネージャー。 おちこぼれフルーツタルト 「追記・修正で記事を充実させよう!」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▽タグ一覧 20年秋アニメ 4コマ PV詐欺 feel. おちこぼれフルーツタルト おちフル きららファンタジア まんがタイムきららキャラット アイドル アニメ イノ イノ先輩 ギャグアニメ ギャグ漫画 フルーツタルト ブロ子 下ネタ 川口敬一郎 愛すべき変態達 桜衣乃 汚いハナヤマタ 浜弓場双 漫画 濃すぎるキャラクター性 芳文社 高橋龍也 お茶の間デビューして本当に大丈夫か!? うん、まぁ嘘はついていない。実際当初はこんな感じだったし。 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物 ◆本当の概要 ◆登場人物(本性)〇フルーツタルト 〇クリームあんみつ ◆フルーツタルトの曲一覧 ◆地名、用語など ◆きららファンタジア ◆余談 ◆本当の概要 しかし本作最大の特徴、それは登場人物のほとんどがド変態なことである。 ほとんどの場面で誰かしらが「ぐへへ」と涎を垂らして興奮しており、アイドル以前に人としてアウトな描写が日常茶飯事。 さらにやたらフェチ的な要素が多く、人によってはドン引きしてもおかしくないレベル。通称「きたないハナヤマタ」(*4) そして数少ない変態じゃないキャラは基本的にダメ人間しかいない。変態だったらダメ人間じゃないとは言っていない。 華やかな表紙絵とアイドル、きらら作品といった要素から女の子同士の爽やかなやり取りを期待して手に取った人は、そのネットリとした内容に強い衝撃を受けるかもしれない。 その一方でそんな変態達が繰り広げるドタバタ劇ははちゃめちゃにぶっ飛んでおり、かなり腹筋に悪い。 もちろん周囲の協力を得て徐々に成功していくアイドル要素も存在しており、メンバーの成長を楽しむこともできる。 ちなみに作者はアイカツやプリパラにはまった影響でこの漫画ができたとインタビューで答えていた。 いったいどこを参考にしたんだろうか? なお同時にアニメ化の企画が遅れたことについて「漫画の内容に心当たりが多すぎる……」とも答えていた。 ちなみにアニメ公式のキャッチコピーは冒頭のフレーズが用いられており、PVもあくまで普通のアイドル物の体を装っている。がっこうぐらし!と同じ手口じゃねーかと言われたりもしている。 ただ、ティザーサイト背景の小道具をよく見ると携帯トイレが紛れ込んでいるが。 なお、上記のフレーズは本誌におけるアニメ広告でのキャッチコピー。本誌を読んでいる人には今更内容を隠す必要がないためかこちらを使用しているようだ。 他にもキャラ紹介もより過激になっていたりする。イノとか特にひどいことに。 川口監督は過去に『おしえて!ギャル子ちゃん』のシリーズ構成・脚本・監督を手がけているためドぎつい下ネタに耐性がある模様。というかノリノリ? というわけでアニメについても内容は全く自重されていないが、その一方でライブシーンはガチそのものな作り込みがなされている。 監督の判断で「3Dは合わないだろう」という事で3Dモデルを元に手描きで起こされており、多くの人がその出来に驚愕した。 やはりというか凄まじい労力がかかったらしい。 ◆登場人物(本性) 登場人物の名前は小金井市の各町名+いろは順。 各キャラのプロフィールでは身長体重が公開されているが、作中描写からすると詐称していると思しき数値がちらほらと…… ある意味ではアイドルらしいかもしれないが。 〇フルーツタルト 中堅芸能事務所ラットプロダクションのアイドルユニット。 住処の寮「ネズミ荘」の取り壊しを防ぐために結成された。 新人アイドルのイノ、(元)子役のロコ、ミュージシャンのはゆ、ファッションモデルのニナの4人、後にへもを加えた5人で構成されている。はっきりいってイノとへもにとってはいいとばっちりである。 目下の目標はアイドル活動を通してネズミ荘の負債1億円を返済することであり、 そのために奮闘する様子が「おちこぼれフルーツタルト」という深夜の5分番組で放送されている。(*5) 経歴的にはほぼ素人集団といってもいい顔ぶれではあるが地元での人気はそこそこ。 さらに幸運が重なったとはいえアイドル甲子園の本選出場を果たしており、ポテンシャルはあるといえなくもない。 乙の分析によると、その素人っぷりによるファンとの距離の近さが人気の要因らしい。 ただしマネージャーのホホ含め誰もそこに気づいてないので「売れないなこりゃ」とも言われている。 桜 衣乃(さくら いの) CV:新田ひより 学年:高1 身長:155cm 体重:47kg Dカップ 好きな物:料理、女の子、農作業 本作主人公の新人アイドル。 先述の通りちょっと天然なところもあるけど、基本的にはどこにでもいる普通の女の子……だったような気がする。 初期は昔憧れていたロコに対して興奮するくらいで、主人公らしく「普通」のポジションだったのだが、 次第にアイドル好きな面が強調されていった結果、アイドルひいては女の子全般に対して異様なまでの興奮を示す変態キャラになってしまった。 さらに事あるごとに新たな性癖を開いており、気が付けば作中で間違いなく一番ヤバい奴というポジションを確立している。 その変貌ぶりは初期の頃に「街の人のために活動したい」と言って皆を感動させていたのが、 後に同じ事を言った際には周囲から頭を心配され、本人すらも「綺麗なイノだってたまにはいますよ!?」と弁解するほど。 実はアイドルを目指したのも「アイドルとお近づきになれるから」というのが主な理由である。 無論自分が輝きたい、皆に元気を与えたいという真っ当な理由もあるにはあるが。 一応大元は、小さい頃に街頭スクリーンに映るロコの姿を見て自分も輝きたいと思った事が切っ掛け。 そんな性格なので、ホホが提案する不健全な企画にも皆のあられもない姿が見られることから積極的に同調している。 とまあ変態な面が目立つようになってしまったものの、人当たりが良く家庭的な人物であることは確か。 実際この人柄のためか他者から好かれやすく、ファン層は老若男女問わずとアイドルとしての資質は高い。 また、趣味で近所の農作業をよく手伝っているため近隣住民からの人気は絶大。 その礼として食材を恵んでもらっており、経済面で難を抱えるネズミ荘にとっては大きな助けとなっている。 まともに料理ができるのがイノだけ(他にはへもが練習中)な事もありいろんな意味でネズミ荘の生命線である。(*6) 5歳の頃から農作業を続けていたため人一倍の体力と力が付いた一方で足が太くなってしまったのが悩み。 このため常に黒タイツを履いて足の太さをカモフラージュしている。 また、緊張するとトイレが近くなる体質であることからライブ前にトイレを探しに行くのはお約束。ついには携帯トイレを用意するようになった。 極めつけに本誌におけるアニメ版キャラ紹介ページでは「フルーツタルトのトイレ担当」というとんでもない紹介文が記されてしまった。 さらに本編においても、フォワードでのゲスト連載の際にキャラ紹介として「フルーツタルトの太ももとおトイレ担当」と書かれる始末。「お」を付ければいいってもんじゃない。 関野 ロコ(せきの ろこ) CV:久保田梨沙 学年:高2 身長:140cm? 体重:35kg Aカップ 好きな物:時代劇、一人芝居、日本文化 頭のお団子二つが特徴的な売れない元子役。 ブーム終焉以降もブロ子しかやらせてもらえなかった事に反発して事務所を飛び出し、幼馴染のニナのつてでラットプロに入った。 とはいえ、仕事がない状況は変わらなかったが。 7年前からほぼ容姿が変わっていないのが悩みであり、上記の経歴もあってブロ子の事は黒歴史。 また背や胸を始め、あらゆる部分で姉の自分より優れた妹チコに対しては強いコンプレックスを抱いている。 ギャグ的な描写ではあるが、チコの歌声を聞くと脳内でミュートがかかったり、大好きなアニメキャラの「中の人」がチコだと知った時はマジ泣きしており、結構わりと闇が深い。 とはいえ、アイドル活動を行う上でチコの協力は欠かせないこともあって歩み寄りを進めており、姉妹仲は改善されてきている。多分。赤ちゃんプレイとか強要されてるけど。 ニナの「フカフカ」をこよなく愛しておりしばしばニナの胸に顔をうずめているものの、 ツッコミポジションなこともあって登場人物の中では比較的常識人より。あくまで比較的。 そのため一応リーダー的な扱いとなっており、後に正式にリーダーに決定した。経緯はアレだが。 ド変態の常識人担当 貫井 はゆ(ぬくい はゆ) CV:白石晴香 学年:高1 身長:150cm 体重:40kg Bカップ 好きな物:作曲、歌、少女漫画(秘密) 売れないミュージシャン。ギターの腕はそこそこだが歌唱力は……。そして作る歌は妙なものが多い。 いつも明るく元気な性格の持ち主だが朝は弱く別人のように暗くなる。そんな状態でもイチゴを食べるとハイになる謎体質の持ち主。 イノとはクラスメイトになったことから常に一緒に行動している。 そのためかいつしかイノを意識するようになったものの根が乙女なことから奇行は少なく、総じて変態要素はメンバーの中では少ないと言える(ないとは言っていない) 前述のフォワードゲスト連載のキャラ紹介でも「まだギリギリヨゴれてない」と表記されていた。 かといって真人間かというと、パンツに穴が開いていても気にせず穿き続けたり、未洗濯のものを裏返して穿いたりするので…… ダメ人間の常識人担当作中唯一の、健全担当 ネタバレ 実は実家は大手スポンサーを務めるほどの資産家。 音楽がやりたいとゴネたことから父親に勘当されネズミ荘に押し込められた。(*7) 母親の方は怒っておらず、定期的に実家から高級缶詰が差し入れられている。はゆ当人は全然価値に気づいていなかったが。 貫井 はよ (ぬくい はよ) CV:氷上恭子 そしてその母親。 芸能人として大成してくれれば夫もはゆを認めてくれるだろうと、キャットプロを通してアイドル甲子園の話を持ってきた。 キャットプロとしても貫井家は大手スポンサーであるため話を無碍にはできず、 社長代理である乙がわざわざ別事務所の、しかも新人アイドルに過ぎないフルーツタルトの世話を焼いているのもこのため。 なおキャットプロを通しているのは、はゆを勘当している都合上ラットプロを直接支援できないためであるが、 裏を返せばはゆが父親とよりを戻せば直接支援によってネズミ荘の負債を完済可能ということでもある。 前原 仁菜(まえはら にな) CV:近藤玲奈 学年:高2 身長:170cm(自称) 体重:55kg Gカップ 好きな物:服集め、アロマ全般 引っ込み思案なのと色々な部分が規格外なため仕事がほぼないファッションモデル。グラビアモデルならおそらく引く手数多。 その恵まれたスタイルのために企画の際には真っ先に標的にされることが多い。 大人しい性格であるため一見まともに見えるが、実は重度の匂いフェチ。 それもいい香りだけではなく靴下の臭いなんかも好きと見境がないレベル。 徐々に包み隠さなくなってきており、作中季節が夏場という事もあって皆の汗の匂いに興奮することもしばしば……。 メンバーの洗濯物の山を前に理性を失い、気が付いたら自室に持ち込んで部屋中にばら撒いていたという完全に一線を越えた行動に出てしまった事も。 さらに自身が大きいことから小さい物を好んでおり、ロコなどの小さい子は大好物だったりする。 小学生の集まりを目の当たりにした際にはイノと共に涎を垂らして興奮しており暴走寸前であった。 とまぁ見境がなくなってきたため、現在ではイノと並んでタルトの危険人物2トップ扱いとなっている。 子供の頃の仕事で着た服を現在でも持っており物持ちがよい方。 また、自身で服を縫うこともでき、衣装のいくつかはニナが作製している。 このように服を大事にしており、ホホが衣装をダメにした際には珍しく激怒していた。 緑 へも(みどり へも) CV:守屋享香 学年:中3 身長:145cm 体重:37kg Cカップ 好きな物:イノ先輩、ボロムスター(*8) キャットプロのオーディションで1位を取った新人アイドル候補であったが、イノに一目惚れしたことから移籍してきた大型新人。 経緯が経緯だけにイノに対してはストーカーまがいの行動を取っており、完全にクレイジーサイコレズそのもの。 「これからの時代家事は分担」とのことでイノの代わりに料理ができるように練習中。 なお、何故かイノの分の料理は常に最後に出す。……愛情しか入ってませんよ? あとイノの真似をして黒タイツを穿き始めた。似てるのでうっかり洗濯物を間違えても仕方ないね。 ちなみにイノの方は天然なこともあってへもの数々の奇行には気づいていない。 もっともイノ関係以外ではわりと普通の女の子であり、移籍当初は他メンバーが受け入れてくれるか不安がる一面もあった。 また学校ではチコを始めクラスメイトと馴染んでおり、この辺は他のタルトメンバーと比べて社交的。 というかストーカーしてるへもの方が相対的にまともに見えるくらいにイノがヤバいという説もある。 このようにイノ以外では比較的まともなことから話が進むとむしろ変態要素が少な目(当社比)なキャラとなっており、ファンからは「インフレに置いて行かれた初期強キャラ」と呼ばれることも。何のインフレだよ…… ちなみに1位を取ったのは「全国で一番の黒髪ツインテールを探せ」というビジュアル重視(?)のオーディションだったため、実は歌唱力の方は他のメンバーとどっこいどっこいだったりする。 なお、元々目がハートになることの多いキャラではあったが、アニメでは常時ハート目というとても思い切ったデザインとなっており、多くの視聴者が「ガチでヤバい奴」と一瞬で認識した。 梶野 穂歩(かじの ほほ) CV:日笠陽子 年齢:25歳 身長:165cm 体重:51kg Eカップ 好きな物:お酒、アタリメ フルーツタルトのマネージャーにして作中屈指のダメ人間。 休みの日は酒を飲んで一日中寝ており、Tシャツ一枚(*9)で酒を買いに行くほどその生活はだらしない。 趣味はクソダサTシャツの収集。あとFXで金を溶かしたりギャンブルで金を溶かしたりソシャゲで金を溶かしたり。 マネージャーとして番組企画を提案しているが、そのほとんどは適当な思いつきであり都度タルトメンバーから呆れられている。 内容も年齢の割に妙にオヤジっぽいというか昭和というか。新人アイドルの深夜番組なので無理もない部分はあるが。 一方でコネや接待を駆使した営業能力は高く、数々の良条件をゲットしてフルーツタルトの人気向上に一役買っている。 とはいえ基本的に人の好意を利用しているのでやり口は結構ゲスい。 本町 利音(ほんまち とね) CV:巽悠衣子 学年:高1 身長:160cm 体重:49kg Fカップ 好きな物:歌、アイドル、お好み焼き イノとはゆのクラスメイトにして生粋のアイドルオタク。 フルーツタルトの初ライブに感動してファンになった。 その後ホホにスカウトされ見習いADとして番組進行を手伝うことに。なお無給の可能性あり。問題ないのかそれ。 一般人なので顔は隠しているが、そのスタイルと制服姿から巨乳素人JKという響きによって高い人気を博している。 アシスタントの経験を積んでいったことでホホにライブの司会を任されるまでになったが、 一方で乙からもちょくちょく誘いをかけられており……? 合唱部に所属しており歌唱力が非常に高い。 ライブを盛り上げるために自作の曲を歌ったりもする。代表的なタイトルは「タルト食べたい」 上京する前は大阪に在住していたため、関西弁で話す。 家はお好み焼き屋。両親がそれぞれ大阪と広島の出身なので新婚早々大騒動だったらしい。 そうした事情もあり、店では大阪と広島の両地方を扱っている。 なお当人はもんじゃ焼きが好き。あれ?プロフィールは?へもが押し掛けてきた後に、へもと一緒にイノをストーカーしていたりする。忘れられがちだがやばい奴 〇クリームあんみつ 大手芸能事務所キャットプロダクションに所属する若手No.1アイドルユニット。 ロコの妹のチコと双子のぬあ、るあの3人で構成されている。 本来ならフルーツタルトなどは歯牙にもかけない存在であるが、タルトメンバーの関係者がいることもあって何かと協力してくれている。 関野 チコ(せきの ちこ) CV:佐倉薫 学年:中3 身長:164cm 体重:46kg Dカップ 好きな物:姉さん、子供、フルーツタルト 頭のお団子一つが印象的なクリームあんみつのリーダーにしてロコの妹。 高い歌唱力とビジュアルによってトップアイドルの地位を獲得している。 声優業にも関わっているようで、ニチアサの女児向けアニメ「ドキきら」の今期主人公という大役を射止めている。 大はまりしていたロコが全く気付かなかったことを考えると声優の演技も高レベル。 先述の通り、何から何まで姉よりはるかに優れていることから、ロコにとっては目の上のたんこぶでありコンプレックスの元。 一方でチコの方も姉に強いコンプレックスを抱いている。コンはコンでもシスコンの方だが。それも一線越えかねないほど重度の。 姉がいることからフルーツタルトには注目していたが、握手特典付きのCDをロコの分だけでなく5人分購入するなどタルト自体も気に入っている模様。 その他様々な面で協力しており、フルーツタルトにとって大きな助けとなっている。 そして協力を得るために度々ロコが生贄にされている。 中町 ぬあ(なかまち ぬあ) CV 篠原侑 学年:高2 身長:146cm 体重:36kg Aカップ 好きな物:熱い物、刺激、自分 双子のドMの方。 クリームあんみつはSキャラで売ってることもあって普段は高圧的な言動だがプライベートではよくるあにいじられている。 実はブロ子の熱烈なファンであり、今現在もCDを所有しており歌を口ずさむほど。 ドMな点を覗けば人間的にはまともな方。 中町 るあ(なかまち るあ) CV 田中貴子 学年:高2 身長:146cm 体重:36kg Aカップ 好きな物:犬、猫、うさぎ、ぬあ 双子のドSの方。 常に笑顔で穏和な印象を受けるがその実生粋のサディストであり、よくぬあをいじっている。 ぬあにせがまれて練習した結果、高い緊縛技術を習得した。 東 リリ(ひがし りり) CV 前田玲奈 年齢:25歳 身長:157cm 体重:45kg Cカップ 好きな物:制服、ホホちゃん、お嫁さん クリームあんみつのプロデューサー。 趣味はコスプレであり、特に制服を好んで公の場でも着用している変人。ホホ曰く「見られて興奮するタイプ」。 とはいえ大手事務所であるキャットプロに入社して3年でプロデューサーを務めており、その才覚は相当なもの。 また彼女目当てでライブにやってくるファンもいるほど何気に人気が高い。 ホホとは小・中・大学で一緒であり、常に先を行くことから一方的に激しく嫉妬されている。 その一方でリリの方はホホの事が大好きなため、何でも言う事を聞く都合のいい存在扱いもされているが。 一時ホホがリリの元に転がり込んでいた際には、完全にヒモと共依存の女性という構図であった。 小金 乙(こがね おと) CV 堀江由衣 年齢:19歳 身長:141cm 体重:34kg 好きな物:小学生 飛び級してアメリカの大学を出たキャットプロの跡取り娘で社長代理。 自身の名前にはコンプレックスがあるため名刺には読み仮名である「おと」の方が大きく記されている。 本人曰く12歳から時を止めており、よく小学生のコスプレをしている。 つまり好きな物「小学生」は少女趣味的な意味。 格好はともかく、大手プロの社長代理を務めるだけあって思考はまともであり、その経営手腕も確か。 一大プロジェクトであるアイドル甲子園を成功させるため、本来別事務所のフルーツタルトにも何かと協力しており、 あくまでビジネス目的ではあるものの大きな助けとなっている。 社長代理自らスカウトも行っているようで、ちょくちょく利音にちょっかいをかけているが……? ネタバレ 親の七光りで社長代理をするのが嫌で独立、カナリアプロダクションを設立した。もっとも設立資金を出したのは親だが。 そして社長兼アイドルとして利音と共にユニット「モノクロティラミス」を結成。アイドル甲子園本戦に出場している。 なお、事務所立ち上げで資金が尽きたので利音の店でバイトをする羽目になった。 ただしそのおかげで地元住民に顔が知られて高い人気を得ることに成功。 そして同時にフルーツタルトの地元アドバンテージが消滅した。 武蔵 和歌(むさし わか) 年齢:24歳 身長:156cm 体重:49kg Fカップ 好きな物:ホホ先輩 ホホの後輩で一応作曲家。もっとも実家で2年ほどネトゲ廃人となっていたので実質ニート。 常にハイテンションかつマイペースなので非常に面倒くさい人物。 夢はホホのお嫁さんとなって養ってもらうことであり、リリにとっては恋のライバル。 (格安というのもあるだろうが)乙も作曲を依頼しており、それなりに腕は立つものと思われる。 雲雀ヶ丘 カヤ(ひばりがおか かや) おちフルとドル園を放送している西TOKYO NXのアナウンサー。そのためか名字は小金井市の町名ではなく、西東京市のひばりが丘。 クリームあんみつのファンなのと将来キャットプロに拾ってもらおうと考えているため、あんみつへの忖度が酷い。 もっとも規格外の変態集団への耐性はさすがにないようで、府中で行われたタルト、あんみつ、ティラミスの合同ライブではドン引きしていた。 ◆フルーツタルトの曲一覧 タルトなキモチ 作詞:イノ、作曲:はゆ、振り付け:ロコ、衣装:ニノ フルーツタルトのデビュー曲。イノが他メンバーに抱きしめてもらうことで浮かんだフレーズを歌詞にしている。 インディーズでCDを作製して物販も行ったが、ホホが調子に乗って3000枚も刷ってしまったために危うく大変なことになりかけた。 目指せカレーNo.1! タルトなキモチのカップリング曲。作中で歌詞が公開されているが何とも奇妙な曲としか言いようがない。 しかし聞いていると自然と身体がリズムに乗ってくる洗脳効果謎の魅力があるようだ。 青春の終焉と少女の翼 元々はクリームあんみつの人気曲でありカバー曲として提供してもらった。なおロコが生贄になった模様。 ライブではハプニングがあったものの、かえってそのおかげであんみつと合同公演という非常に豪華なステージとなった。 ブロ子の歌 過去にロコが歌っていた、ミリオンも達成した大人気CMソング。ライブを盛り上げるためホホの提案で急遽歌った。 昔を懐かしむ人が多く、7年経った今でも意外と人気は高い。当の歌手本人はトラウマで目が死んでいるが。 ちなみに権利はロコが元居た事務所が持っていたのだが、交渉しようとホホが連絡したら「あんなのイラネ」とあっさり放棄した。 タルトにとってはありがたいとはいえ、わりと酷い話ではある。 もちろんアニメでも流れており、非常に中毒性の高い歌詞と曲の虜になる視聴者が続出。 ミリオンセラーの肩書は伊達ではないということか。 ちなみにブロ子の両脇にいるマスコットはブロッコリーのブロ男とカリフラワーのカリー男。 ネズミ戦隊ネズレンジャー 元はネズミ荘にやってきたイノを迎えるために即興ではゆが作成した歌なのだが、 「青春~」のCD収録の際にカップリング曲として急遽抜擢された。 なお即興で作ったわりにはロコ、はゆ、ニナの3人は振り付けを完璧に覚えている。どんだけ暇だったんだ。 衣装として戦隊的なスーツが用意されているが、 深夜のバラエティ企画で使われていたものを流用したため胸元と腰回りが大きく露出している。 おかげで下着を付けられないため絆創膏(以下企業秘密) 秘密のフレーバー / ピーチラブ / シスターなコンプレックス ホホの提案で結成されたグループ内ユニットそれぞれで作詞した曲。 曲が多いこともあり作曲は和歌に依頼している。 順にイノとニナの「カップる」、はゆとへもの「テイルズ」、ロコとチコの「チロっ娘。」の曲。 何故か1人部外者がいるが、これは青春~を提供した際の条件として姉妹ユニット結成を要求されたため。 それぞれユニット2人の事を曲にしたのだが、カップるは2人の特徴を挙げた結果おしっこの匂いフェチというとんでもない案が出た。 さすがに自重したと思いたいが歌詞提出の際には「結局思いつかず…」とつぶやいていた。本当に大丈夫か。 そしてライブではイノに「とあるアクシデント」が生じ、「今ちょうどいい曲名の新曲」として披露することに…… ◆地名、用語など ネズミ荘 東小金井にあるラットプロダクション第4寮。ここを取り壊すことになったことから物語が始まった。 物語開始時点でロコ、はゆ、ニナ、ホホの4人が住んでおり、後にイノとへもが入居して現在の住民は6人。 一般的な二階建て住宅といった感じで練習用のスタジオなどはない模様。 周囲には農家が多く、野菜の無人販売所や牧場もある長閑な立地である。 ちなみにラットプロの見積りによる負債額は1億円。 そこまでの価値があるのかは微妙なところだが、売れない3人+マネージャーの分も負債に追加されているのかもしれない。 私立金井学園 イノとはゆが通う高校。共学ではあるが一年前まで女子校だったため男子は少ない。 イノが自己紹介をとちったのとフルーツタルトの活動のせいで「借金のせいで嫌々エッチなアイドルをやっている」と学校中に誤解された。だいたいあってる。 このため2人は利音以外からは距離を置かれてしまっている。 その後イノのキャラが広まった結果、皆がイノの膀胱を必要以上に心配してトイレの順番を譲ってくれるようになった。 教師まで紙パンツを用意する始末。 私立小金井中央高校 ロコとニナが通う女子校。同じ寮に住んでるのに高校が違う理由は不明。 これまた2人はやたら周りから距離を取られており友達ができないのを悩んでいるが、 実はロコ=ブロ子の事は皆知っており静かに愛でられているためだったりする。 また、中町姉妹もここに通っているが同学年にもかかわらずロコ達は偶然出くわすまで気づかなかった。 おちこぼれフルーツタルト フルーツタルトの活動を放送する番組名にして本作タイトル。 先述のネズミ荘の負債を返済するための活動を流している。 24 55放送の5分番組で、前後に人気番組があるため見かけ上の視聴率はわりといいらしい。 実際の人気は……お察しください。 アイドル甲子園 キャットプロが主催する超大型企画のアイドル育成ソーシャルゲーム。 最大の特徴はリアルと連動していることであり、R以上のレアリティには実在のアイドルが使用されている(*10)。 なおNはオリジナルキャラ。下手したらそっちのが人気出そう。 各アイドルの知名度や人気、容姿がレアリティに反映されており、イノとロコはR、ニナはSRであった。 そしてトップアイドルであるチコはというとSSSSRである。排出率どうなってんだこれ。 リアルとの連動を謳っており、実際に各都道府県から選出されたアイドルが争って頂点を決める企画でもある。 まずは予選として、プレイヤーがガチャなどの課金で得た投票券を推しアイドルに投票を行う。 この際、特典として投票数が一定数に達すると各アイドルが設定した企画によってファンに還元が行われる。 そして各都道府県での投票数上位1グループ(激戦区の東京は2グループ)が代表として本戦に出場する仕組み。 代表漏れしたグループについても救済措置が用意されており、大きな話題を獲得したグループは新人抜擢枠として本戦に出場することができる。 本戦ではまず2,3組に分かれ、お題に沿った1か月間のライブチケット売上を競うのだが、知名度によるハンデなどは一切考慮されていないため駆け出しには厳しいところである。 ◆きららファンタジア 2020年10月開催のイベント「おちこぼれアイドルの異世界TV」より参戦。 イノ、ロコ、はゆ、ニナのフルーツタルト初期メンバー4人が登場している。 通常新規アニメ化作品はアニメ終了前後に参戦イベントが行われるのだが、放映延期の影響が出たのかアニメ開始と同時開催となった。 なお、へもは名指しで「闇の力に阻まれて召喚できなかった」と言われたせいでファンから「きらファン出禁の女」と言われていたが、 参戦から一年後にハナヤマタのマチと共に実装されたことでタルトのメンバーが無事集合している。 参戦イベントの内容は生活費を稼ぐために異世界エトワリアでもアイドルとしてTV番組に出演、深夜からゴールデン進出を狙うというもの。 番組制作の過程で他作品のキャラと交流し、その中には原作者が同じハナヤマタの面々の姿もあった。 なお、ハナヤマタメンバーの登場する節のタイトルは「王道とヨゴレ?」……どちらがヨゴレかは言うまでもないだろう。 他にも5000歳の合法ロリに興奮する場面も…。 そしてハナヤマタと同様に作者がノリにのったのか、やはり各人共にイラストが大変なことになっている。 特にイノは端的に言うと下半身センターマン状態というもはや意味不明な服装。 その格好で両足を上にあげて尻と股間を見せつけるという、なんかもうエロいというより半分ギャグの域である。(*11) さらに進化後は上着がはだけて胸が見えそうになり、得物を股に挟んで恍惚の表情と完全アウトな状態。 しかもこの格好がイベントシナリオにも影響し、衣装と表情があまりにセンシティブすぎるので番組打ち切りというオチとなった(ただその後のキャラシナリオ等によるとなんとか深夜帯での続行は出来た模様)。 ◆余談 イノ先輩 本作主人公はへもから「イノ先輩」と呼ばれているが、何の因果か同じ掲載誌で同時期にアニメ化を発表した作品にも「イノ先輩」と呼ばれるキャラが出演している(ついでに「桜先輩」もいたりする。) そちらのイノ先輩は小動物らしい可愛らしさと見た目に反した大人らしい言動をあわせ持つ人気キャラであり、 両作品を知るファンからは「きれいなイノ先輩」と呼ばれ親しまれている。 えっ、それならこちらのイノ先輩は何と呼ばれているかって? そりゃ向こうが「きれい」なんだから、ねぇ…… 「きたないイノ先輩」「イノ先輩(汚)」 「アイドルのイノ先輩」など当たり障りのない言い方もあるにはあるが。 最近は「地学」の方のイノ先輩、「痴学」の方のイノ先輩と分けられることも多い。 アニメOP アニメのOP曲「キボウだらけのEVERYDAY」では出だしでフルーツタルトの5人が一斉に喋るのだが、 それぞれ違う事を言っているため聞き取るのは極めて困難な上、歌詞カードにも何と言っているのかは書かれていない。 これについてはニコ生の特番においてそれぞれが喋っているセリフが明かされた。 気になる内訳はこちら イノ「お部屋ツアー!」 ロコ「メイク動画!」 はゆ「七不思議ー!」 ニナ「晩ごはん!」 へも「ヒミツー!」 追記・修正は健全なアイドルの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポンコツなアイドルによるポンコツな芸能活動って漫画は初めて見た -- 名無しさん (2020-02-24 12 49 40) この変態ども、クロちゃんにプロデューサーになってもらえばいいかもしれない(豆柴の大群の時は、視聴者とメンバーの精神的安寧のため解任して喜んだけど)。 -- 名無しさん (2020-03-18 01 17 54) 公式見る限りネタバレというか本性は隠した方が良さそうなのでレイアウト変更。延期は残念だけど気長に待つしかないか -- 名無しさん (2020-06-13 15 02 48) 通称きたないハナヤマタ -- 名無しさん (2020-10-22 01 37 10) ハナヤマタもアニメ化された部分より後で汚くなってるんだよなあ… -- 名無しさん (2020-10-22 03 54 34) リアル小金井市民ですがここ所謂アレな方々が多いので途中でクレーム来ないか心配ですわ・・・夕方の放送でイマジンとか小さな世界流すようなとこなんで( _ ) -- 名無しさん (2020-10-22 08 12 19) 30分後の作品に合わせて、女の子版ゴールデンカムイと見てよいだろうか -- 名無しさん (2020-10-27 14 50 49) おち〇こぼれフルーツタルト -- 名無しさん (2020-10-29 02 13 18) ブロッコwwwwwブロッコwwwwwブロッコリーwwwww -- 名無しさん (2020-11-05 21 07 35) 小金井市が聖地じゃなくて被災地扱いされてて草 -- 名無しさん (2020-11-27 18 58 11) イノっちって女の子好きではあるけれど、多分恋愛方向ではないよね -- 名無しさん (2020-11-30 18 15 33) 某動画サイトでは配信が同時期の他のアニメ(特に「魔女の旅々」「安達としまむら」)でも主に百合方向でやべーやつの最終処分場としてこの作品や東小金井の名前が挙げられてて吹く -- 名無しさん (2020-12-31 06 11 51) イノ先輩ってスタイルよくてむちむちで笑顔可愛くて料理も出来て、実は割と好物件じゃないかって思う…やっぱ変態だけど -- 名無しさん (2021-06-08 20 07 25) 作品名だけ見ると、「ギャラクシーエンジェルにこんな回あったっけ?」と間違えそうになる。 -- 名無しさん (2021-09-21 16 39 05) 武蔵境にはまだSHIROBAKOのポスターとか飾ってる店は結構あるのに、東小金井にこれのポスター飾ってる場所はほとんど見ない。色々あったんだろうな… -- 名無しさん (2021-09-21 17 16 58) 6巻ではゆがへもに「そこも小学生?」とか言われてて、ある意味限界突破してるw あと、はゆちゃん誕生日おめでとう -- 名無しさん (2023-06-06 23 59 14) 序盤からリアル5年以上ずっと続いたドル園が数話前にやっと終わって2学期になった。地味にスロスタ並みに時間の流れが遅い -- 名無しさん (2023-06-07 00 50 29) 悲報:ブロ子役の久保田梨沙、引退 -- 名無しさん (2023-07-31 21 26 43) 名前 コメント
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登録日:2019/10/22 (火) 19 25 37 更新日:2023/08/24 Thu 07 08 47NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 08年春アニメ おねがい♪マイメロディ きららっ★ おねがいマイメロディ おねがいマイメロディ きららっ きららっ たかし アニメ カオス サンリオ サンリオの狂気 スタジオコメット テレビ大阪 テレビ東京 マイメロ マイメロディ 前日譚 四期 宇都宮市 山田隆司 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 最終作 森脇真琴 福本潔 腹筋崩壊 2008年4月6日から2009年3月29日まで、全52話が放映されたおねがいマイメロディの第4期。 通称「きらら」。 本作から再び30分枠での放送に戻り、ほとんどの放送回は2本立てでの放送となった。 また作画が3DCGをベースにしたフラッシュアニメを主体に、TPOに応じて手書き作画を併用するスタイルへ変更された。このためほぼいつでも動きはヌルヌル。 2019年現在おねがいマイメロディのテレビアニメとしては本作が最新作となっているが、時系列としては前作の「すっきり♪」は勿論、第1作目よりも過去の話となっている。 このため前シリーズと比較すると 人間界とマリーランドをつなぐゲートのマリーランド側の出入口はホルンではなくトランペット トランペットを通ってやって来た人間はマリーランドの住人サイズに小さく縮む ホルンは終盤登場こそするが、まだ完成しておらず縮んだ人間は縮んだサイズのまま人間界へ出る・夕日が沈むまでの間しか人間界に滞在できないなど制限がある などの違いがあり、ひょんなことからマリーランドにやって来た人間の女の子星月きららがマイメロのパートナーとしてマリーランドで生活を始める所からストーリーが始まる。またストーリーの大半がマリーランドでの出来事を描いているため、マリーランドの世俗について初めて描かれたものも多い。デパ地下とかゲームセンターとか学校とか。 流石に4期目ということで大人しくなるかと思ったら案の定そんなことは全然なく、むしろ黒い方面でパワーアップした。 お世辞にも可愛いとは言えないでぶっちょヒヨコの姿に変えられてしまったイケメンのソララ王子 昔からクソふざけてる王様 頭にろうそくを2本巻きつけて流れ星に願い事をするバク きらら「美少女機動戦士キランダム!」 マイメロ、ニュータイプになる マイメロ「メインカメラがやられただけだもん」 きらら「何のアニメなのよ、もう!」 勘が良くなったマイメロ、為替変動で運用利益を出す 渡っちゃいけない川の向こう岸にいるクロミと釜茹での刑に処されるバク「生まれてきてすみませんゾナ」 紅茶切れでおかしくなるマイメロ「さようなら…たかし…」 増殖して精神攻撃を仕掛けてくるクロミ タコを贈るマリーランドのバレンタイン マイメロママが向かったキャバクラ風の店には、マイメロパパをお父さんと呼ぶトマトの子供とその母親がいた。 恋に落ちるソララ王子とバク 駆け落ちを企むマイメロとバク 絆創膏を何度も貼り直すマイメロ 他多数。 OP:きらきらキララ☆彡 歌:うちやえゆか ED1:星空ハヤトチリ 歌:うちやえゆか ED2:宇宙(ほし)のフラメンコ 歌:クロミ ソララ王子 ナタリー 最終話ED:手をつなごう 歌:マリーランドのなかまたち(まいめろでぃーずとマリーランドのなかまたち&制作スタッフ) ☆あらすじ 星空が美しい街、星見台に住む女の子・きらら。 小学校に通う彼女は、同じ学校の憧れの先輩と仲良くなりたい、と願っていました。 先輩と仲良くなれますように……流れ星に願いを告げようとしたけれどうまく告げられず、落ち込んでいるところに夢の国・マリーランドのゾウの王様が、きららを誘いました。 「マリーランドには、お願いをきいてくれる“願い星”があるよ。」 その星に願えば必ず願いがかなうみたい!? 王様に案内されてマリーランドにやってきたきららは、かわいいウサギの女の子・マイメロディに出会い友達になりました。 「きららちゃんの願いごとがかないますように!」 マイメロと願い星を待っていたきらら。ところが、願いを告げる前に、願い星は地上に落ちて、星は粉々になって散ってしまいました。おまけに願い星が落ちたことによって、きららが元の世界に戻るための通り道が閉ざされてしまいました。 どうしよう?「帰るには願い星のかけらを集めるしかない!」 願い星に乗ってやってきた星の王子様・ソララは言います。彼も星が粉々になってしまって、魔法の力を失い、帰れなくなってしまったのです。さらになぜか可愛いヒヨコの姿に変身してしまいました! 「マイメロもきららちゃんを手伝うわ!」 こうして、きららとソララはマリーランドで暮らすことになりました。この願い星の事件のあと、マリーランドでは次々とおかしな事件が起きるようになってしまいます。その事件には、星のかけらが影響していることがわかり、きららはマイメロとともに星のかけらを集めることに。 一方、マイメロに対抗するクロミはソララにひとめぼれ。そして、星のかけらを集めると、願いがかなえられることを知ったため、マイメロと星のかけら集めを競うことになったのです。こうして、マイメロ、きららとクロミ、バク、どちらが先に星のかけらを多く集めるか、マリーランドの仲間も巻き込んでのドタバタバトルが始まったのでした…!! (以上公式HPより引用) 本作では マリーランドに散らばった星のかけらが原因で騒動(カオス)が起きる→クロミとマイメロがかけらを回収しに行く→魔法で回収しようとしてカオスが悪化→何やかんやの末にかけらは回収される→回収されたかけらはソララが取り込む→かけらを取り込んだソララは元のイケメンに戻る という流れが大まかなフォーマット。たまにカオスが悪化したまま終わることも。 ☆前作からの登場人物 ◆マイメロディ 声:佐久間レイ 誰が何と言おうと主人公。 パートナーの星月きららと共に願い星のかけらの回収に臨む。 …が、かけら回収時にマイメロはほぼ変身せず、毛ヅヤがよくなる、目のつぶら度がアップする、口内炎が治る、深爪が治る、大人の階段を一つ登るなどかけら回収とは無関係な部分がアップグレードする。 ◆クロミ 声:竹内順子 マイメロのライバルにして被害者。ソララ王子に一目惚れし、王子ちゃまと呼ぶ。 無印より前の時系列だが、前作で登場した「パックンチョ」の能力は続投。バクをいろんなものに変身させる。 ◆バク 声:前田登 焦げると焼きナスの匂いがするクロミの子分。クロミのメロディー・キーで毎度のように変身させられる。変身したのは大食い王のギャルゾナ、クッション、セクシーなバニーガール(?)など。 ソララ王子にとって因縁の相手。 ◆フラットくん 声:三浦香 ネズミのぬいぐるみのマイメロの友達。 ◆ピアノちゃん 声:竹内順子 めぇ~、あぱあぱ ◆はりねずみくん 声:沢城みゆき マイメロの友達。マリーランドの学校に通っているが、長い間不登校だったらしい。 背中のトゲはとても硬くて鋭い。 ◆りすくん 声:山田茉莉 とても影が薄く、終盤マリーランドが消滅の危機に陥った時には真っ先に消滅を疑われた。まだ消えてなかったのに… ◆バク十一郎 声:沢城みゆき→前田登 バク兄弟の末っ子。まだ幼く、純真な心の持ち主でマリーランドのアイドルとして皆から愛されている。 ◆王様・エレファント55世 声:木内秀信 宇都宮に縁のある危機感がない・お城をしょっちゅう抜け出すなどクソふざけてる王様。妻のルミちゃんには頭が上がらない。 きららの物語が始まった原因。 頭の上に魚のウンコが… ☆本作からの登場人物 ◇星月きらら 声:田中れいな 人間界の星見台に住む10歳の少女。初めてマリーランドを訪れた人間で、3頭身に縮んでしまう。 星のかけらが落ちてきた影響でトランペットが破壊されて人間界へ帰れなくなり、マイメロとともに欠片回収にあたる。 回収時にはスターペンダントを使い、シチュエーションに合った「美少女○○」に変身する。 過去にニワトリに襲われた事があり、鳥全般に対して苦手意識を持っている。 ◇カイト先輩 声:竹内順子 きららが憧れを抱いているニンニクと蛸の苦手な先輩。夢を失って体全体が白く変色し、何事に対してもやる気を出さない廃人状態に。 ◆ソララ王子 声:宮田幸季 外宇宙にある願い星ランドの王子。クロミが一目惚れするほどのイケメンで、962人のクリーチャー妃がいる。頭の王冠は願い星ランドの王となるために必要。 マリーランド来訪直後、バクの邪な願いのせいでブサイクなヒヨコ姿に変えられてしまう。 マイメロ・クロミの集めてきた星のかけらを取り込むことで一定時間元の姿に戻り、取り込んだ星のかけらが7の倍数番目の時は通常よりも長い時間元の姿でいられる上、他人の願いを叶えるために流れ星を召喚できる。 口が悪いが、これはネーグリッシュという願い星ランドの標準語。 マリーランドの住民ではないが、人間の夢が存在の根拠となっている。 ◆ナタリー 声:橘田いずみ ギャル語調でしゃべるソララ王子の秘書兼世話役。泳げない。 星のかけらが7つ集まった時、クロミの願いを叶えるべく呼び出された流れ星を王様(エレファント55世)が横取りし「ワシ好みのメイドさんに会いたいぞーい!」と願ったために願い星ランドからマリーランドに呼ばれ、ぬいぐるみサイズに縮んだ。そして抱きついてきた王様を空の彼方へぶっ飛ばした。 王子にきららを近づけたくないという意味でクロミとは気が合う。立場的には王子に頭が上がらないが、間違いを犯そうとした王子を叱責する。 ちなみに中の人のテレビデビュー作。 ◆アボガド大臣 声:赤澤涼太 願い星ランドの大臣。政治に無関心な国王夫妻に代わって実権を握っている。 マリーランドを来訪した時はマリーランドの住民サイズのアヒルに変装し、「アボアヒル」と名乗るがマイメロ達には「アホアヒル」呼ばわりされる。 流れ星が流れなくなったことで願い星ランドは勿論のこと、宇宙各所からクレームが来るようになった結果国王一家に不信感を覚え政権を奪おうとする。 以下ネタバレ 本作の悪役。願い星ランドの国王一家以上にアホしか居ない(と思い込んで)マリーランドの征服を企み、カニに変身して破壊活動を繰り広げた。 ◆ベリー&チェリー(ルロロマニック) 声:宮田幸季(ベリー)・瀧本富士子(チェリー) マリーランドとは異なるウサミミ仮面の活躍がテレビ番組として放送されている世界の住人。 はりねずみくんから進行・解説役を引き継ぐ。 お前らシナモロール世界のキャラだろ。というツッコミは心の内にしまっておこう。 ☆スターペンダント マリーランドのお城で保管されていたアイテム。星のかけら回収のために王様からマイメロ・きららに貸し出された。 マイメロとともに「かがやけスターペンダント、2人の心を1つに。マイララチェーンジ!」と唱えるときららが変身し、マイメロはほぼかけら回収と関係ない部分が強化されるが、たまにかけら回収に関係する部分が強化される。 マイメロの「おねがい」できららもパワーアップし、きららの意思を無視して体の一部を変化させることも。 輝けスターペンダント、2人の心を1つに。マイララチェーンジ! 美少女Wiki籠りきらら! マイメロもチェーンジ。あのね、ユーモアがいっぱいになったの △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 星空ハヤトチリ好きだなあ聞くと心が安らぐよ -- 名無しさん (2019-10-22 21 50 19) 記事立て乙。ってかまだ無かったのね -- 名無しさん (2019-10-24 09 30 03) 見たことなかったけどおねがい・くるくるよりカオスなのか -- 名無しさん (2019-10-24 13 24 48) マイメロが紅茶切れになる話は取り分けカオスだった記憶がある -- 名無しさん (2019-10-24 14 47 03) 無印より前の時系列のはずなのに、クロミがパックンチョを使えるという謎(というか矛盾点?) -- 名無しさん (2021-02-01 15 29 04) 名前 コメント
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ひとりごと*その① 発狂しそうです。はぁ・・・(´・ω・`) ひとりごと*その② チロルチョコ、新しいの出ないかな?? ひとりごと*その③ 最近びっくりしたニュースは、お姉ちゃんが婚約したことです(。・ω・。)ノ
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このページはこちらに移転しました ひとりぐみ 作詞/117スレ65 なかよし ふたりぐみ いつもそばにいる ふたり なかよし ふたりぐみ きみをきずつけちゃった ごめん ひとりぼっちってつらいね なみだがでるくらい きみがとなりにいたら ゆめをかたるよ 大きなゆめを きみがとなりにいたから ゆめができたんだ 大きなゆめが わかれて ひとりぐみ きみはもういないね かなしいなぁ ひとりぼっちってつらいね あたまがいたいよ きみがとなりにいたら あいをつたえるよ えいえんのあいを きみがとなりにいたから あいをおぼえたんだ えいえんのあいを
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登録日:2013/03/06 (水) 16 55 34 更新日:2023/07/15 Sat 12 47 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQモンスター ちいさなメダル ひとくいばこ ザキ系 ザラキ トラウマ トラップ トラップモンスター ドラクエ ドラゴンクエスト パンドラボックス ピラミッド ミミック 初見殺し 宝箱 甘い息 痛恨の一撃 罠 なんと 宝箱は ひとくいばこだった! 「ひとくいばこ」とは、『ドラゴンクエストシリーズ』に登場するモンスターの一種。 上位種に「ミミック」、「パンドラボックス」がいる。 亜種では「トラップボックス」、「キングミミック」、「ギガ・ひとくいばこ」が存在する。 ■概要 ふつうの宝箱になり済まして、フタを開けた旅人に突如襲いかかる魔物。いわゆるトラップモンスターの元祖。 ドラクエⅢで初登場して以降、ほとんどの『ドラクエ』シリーズに登場するが、中でもⅢでは、雑魚モンスターの中では最高かつ最凶クラスの攻撃力(*1)を誇っており、多くの冒険者を屍に変えていった。 ピラミッドの1F内部の宝箱の大半はこのモンスターであり、低レベルの時に開けると全滅は免れない。 宝箱の中身を判別できる呪文「インパス」を唱えると箱を開けずに見破ることができるが、シリーズによっては「インパス」をまだ習得できない時期にひとくいばこが登場することもあったりする。 また、シリーズによっては「ギラ」を唱えたり、痛恨の一撃を放ったり、甘い息を吐いてくる者もいる。 ちなみに、もともとは『Ⅱ』に登場する予定があったそうだが、 容量の都合で実装することはできなかったようだ。 その代わりか、DQ2には「わな」の宝箱があり、これは開いた時に先頭がダメージを受ける。 トルネコの大冒険にはミミックに遅れて2から登場している。 2ではミミックの上位種扱いで試練の館にのみ出現するだけでそこまで存在感は強くなかった・・・が。 3ではぶっちぎりの嫌われモンスター筆頭に挙げられることが多い。 というのもこいつはアイテムを使おうとすると正体を現して襲い掛かってくるからである。 異世界の迷宮では 世界樹の葉がこいつだったせいで復活できなかった モンスターハウスで草の神の壺(*2)に草を入れたらこいつだったせいで打開できずに倒された。(*3) こいつが化けた飛び道具を拾うと元々持っていた方が人食い箱化する といった理不尽の一因になるため、呪いと併せて拾った黄色文字アイテム(*4)は信用しきるなと言われるぐらい。 ◆ひとくいばこ系のモンスター ミミック 「ひとくいばこ」と同じく『Ⅲ』で初登場。 1ターンに2回行動し、「マホトラ」と「ザラキ」を連発してくるほか、たまに「ラリホー」や「メラミ」も唱える厄介なヤツ。 危険なモンスターだが、世代が進むにつれて「ザラキ」ではなく「ザキ」になったり、 1ターンに1~2回行動になったりと若干弱体化されている。 しかし「甘い息」で眠らせて「ザキ」を連発することもあり、やはり油断はできない。 『Ⅲ』『Ⅳ』では場所さえ知っていればスルーされることが多いモンスターだったが、『V』になって事情が激変。 なんと「ちいさなメダル」のドロップ率100%の敵と化したことから、 冒険者に片っ端から開けられフルボッコされることとなった(*5)。 『Ⅸ』ではHPが高くなり、痛恨の一撃を繰り出してくるようになった。 『Ⅺ』では強化版のミミック・強や巨大版の「ギガ・ミミック」も登場した。 ちなみに「ミミック」(mimic)とは英単語で「ものまね師、真似る、擬態する」という意味。 宝箱に擬態している、ということだろう。 そのインパクトは非常に大きかったようで、以降のゲームやアニメなどの宝箱擬態キャラにはミミックを意識した名前が付けられる事が多くなった。 パンドラボックス 『DQⅦ』で初登場。 ひとくいばこ系統はおろか、トラップモンスターの中でも最強かつ最凶クラスの存在。 名前の由来である「パンドラの箱」の通り、決して開けてはいけない箱である。 1ターン中に2回行動をし、「ザラキ」「マホトラ」「甘い息」「痛恨の一撃」を連発する。 HP、守備力、耐性も高く、非常に戦いにくい。 先手を取られて味方全員が眠らされたら、もはやお手上げである。 リメイク版『DQⅣ』ではザラキがザキに弱体化しているが、能力はⅦの据え置きになっている上にデイン系を無効化するため、一層厄介になった。 『DQⅧ』にも登場し、隠しダンジョンである「竜神の道」に出現。 トラップとして待ち構えているほか、ときどき集団で襲ってくることがあるので要注意。 行動パターンは『Ⅶ』と同じ(ザラキ、マホトラ、甘い息、痛恨の一撃)だが、攻撃力が高くなっている。 しかし、体力は半分以下まで減少したほか、デイン系に弱くなった。 『DQⅨ』にも登場。 HPが『Ⅶ』の時とほぼ同じになり、攻撃力がさらに凶悪化。 痛恨の一撃をまともに食らうと、一瞬でこちらの体力が消し飛ぶ。 しかし、完全に2回行動ではなくなったうえ「ザラキ」ではなく「ザキ」を使用するようになった。 『Ⅺ』にも登場。 さらに強化版のパンドラボックス・邪や巨大版の「ギガ・パンドラボックス」も登場した。 ヘルギフト 3DS版DQⅧで初登場。 紫色をした毒々しい雰囲気を放つひとくいばこ。 新規ダンジョンの「奈落の祭壇」に出現。 雑魚モンスターの中でも屈指の素早さを誇り(*6)、ザラキ、甘い息を使用し、トラップの個体は更に痛恨の一撃を放つ。 混沌の箱 ヘルギフト同様、3DS版DQⅧで初登場。 赤黒い骨で作られたワクと鍵穴の代わりに埋め込まれた骸骨のレリーフが特徴。 パンドラボックスを30匹倒すと地図にない島に出現する。 行動は「マホトラ」を使用しなくなった以外、パンドラボックスと同じ。 ◆亜種モンスター トラップボックス 『Ⅷ』で初登場。 箱の中から骸骨のような魔物が出ており、両手に鋭利な刃物(牙?)が付いた半分に分かれたフタを持っている。 「剣士像の洞窟」の最深部に潜んでおり、宝「ビーナスの涙」を手にするにふさわしいか見極めるために試練として戦うことになる。 痛恨の一撃や「ヒャダルコ」で攻撃してくるほか、 「メダパニ」や「ラリホー」でこちらの状態を悪化させてくる。 討伐モンスターリストによると、美しくないものは口に入れないらしいが、骸骨の方の口なのか、宝箱の中のことを言っているのかは定かではない。 3DS版では強化版の「追憶のトラップ」が登場。 キングミミック 上記の「トラップボックス」の色違い。 元々は邪教の信徒達のただの宝箱で、暗黒神の邪気をまといモンスターに生まれ変わったという。 痛恨の一撃を頻繁に繰り出すほか、「ベホマラー」でHPを回復し、「メダパニ」でこちらを混乱させる。 ギガ・ひとくいばこ 『Ⅺ』で初登場。 壁画世界に置かれている、巨大な宝箱を調べると出現する、巨大なひとくいばこ。 悪食な上に大食らいで、人間どころかギガンテスでもひと口で平らげるらしい。 通常のひとくいばこ同様に「つうこんのいちげき」やザキを使用してくる。 前述の通り、ミミックやパンドラボックスにも同様に「ギガ・ミミック」「ギガ・パンドラボックス」が存在する。 2Dモードのグラフィックは通常版を拡大しただけとえらい雑。DQ6までのモシャスやテリーのようだ。 最早バレバレでトラップ以前に出オチだが、S版の仲間達は「罠かよ!」「まさか魔物なんて…」と他のトラップモンスターと同様の反応。微塵も疑いを持たなかったらしい。 あくまのつぼ 『Ⅴ』で初登場。 ひとくいばこの壺バージョン的なモンスター。 「ラリホーマ」「ザキ」「マホキテ」といった嫌らしい呪文を使い、「つうこんのいちげき」も放つ。 『Ⅵ』では異常なほどしゅび力が高く、こちらの攻撃を頻繁にかわす。 『Ⅶ』では「ヒャド」、「ギラ」を唱え、とびかかる攻撃を行う。出現率は非常に低いが、野生として出現することもある。 上位種に「ツボック」がいる。 あくまの書 『Ⅶ』に登場。 特定の本棚を調べると襲って来る、言わばひとくいばこの本バージョン。 「ザキ」を使ってくる。 上位種に「エビルバイブル」、「あんこくきょうてん」(リメイク版のみ)がいる。 テリワン3D以降のモンスターズではデザインを一新し、微妙な立ち位置から一転して配合で重要モンスターに。「だいあくまの書」「魔王の書」という亜種も増え、イルルカでは黙示録まで出てきた。 しにがみのタル 『Ⅶ』リメイク版に登場する。 ついに登場した、樽バージョンひとくいばこ。 だが、樽に化けているわけではなく、普通にエンカウントで登場する。 「ラリホー」「メラミ」等の呪文や、「痛恨の一撃」を繰り出す。 たんすミミック 『Ⅹ』に登場した、ひとくいばこのタンスバージョン。 だが、ふつうのタンスに化けずにフィールドをうろついている。 「不思議な踊り」を踊ったり、痛恨の一撃を繰り出す。 上位種に「パンドラチェスト」がいる。 追記・修正はピラミッドで宝箱を開けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モンスター物語によると、その正体は腐った死体などのゾンビ系モンスター。ミミックとは中身が完全にベツモノだそうな。 -- 名無しさん (2014-06-11 13 56 07) トルネコの大冒険2ではミミックよりひとくいばこの方が強かった記憶がある -- 名無しさん (2014-06-11 14 25 32) 3の格闘場だとミミックに勝つことが結構あるな -- 名無しさん (2014-06-11 16 19 31) ヤンガスはトラウマだったよ。杖→反射( ゚д゚)ポカーン -- 名無しさん (2014-10-21 21 21 10) PSの4じゃ、宝箱に擬態してるのは1匹だけになってしまった。まあザコとしていくらでも登場するけど。 -- 名無しさん (2014-10-21 21 27 36) モンスターの種族としては「ミミック属」とひと括りされてるようだが -- 名無しさん (2014-10-21 21 59 30) トルネコ3でのひとくいばこは拾ったアイテムに化けてて使おうとすると正体を表す(使わないと判別できない). -- 名無しさん (2017-10-18 11 28 26) ↑ピンチの状況のためにとっておいたアイテムがこいつだったら、状況は改善しない上に強力なモンスター出現という悪辣具合。パン・世界樹の葉・かなしばりの種等が特に顕著。飛び道具に化けてるこいつをまとめると、普通の矢弾までこいつになってしまうのもつらい -- 名無しさん (2017-10-18 11 32 23) 亜種として「ヘルギフト」「混沌の箱」「スロットマジーン」も追加されるかな、この展開 -- 名無しさん (2017-10-30 20 51 58) ↑2一方で盗賊のツボで吸い取れるので、正体確認せずに吸って持ち帰ったらミミックだったってことも。(壺の中だとバレてしまう) -- 名無しさん (2018-09-12 20 49 22) はじめてピラミッドで戦った時は何かの冗談かと思った攻撃力 -- 名無しさん (2018-09-12 21 14 21) 「壷は主に街や城の中にあるので安全圏で突如襲われる」「壷は置いてある数が多いのでいちいちインパス使ってられない」「小さなメダルのために壷もくまなく調べなきゃいけない」と全て合わさってホント厄介な悪魔の壷 -- 名無しさん (2020-06-07 01 45 42) メタルマックスのきゃたつラーとかタンスゴンも亜種 -- 名無しさん (2020-07-11 10 48 45) トルネコ3の異世界序盤から出るとホンマ厄介。 ただ体力が20しかなくて、現れたターンでコイツの行動は1回消費されている(次は操作キャラのターン)から落ち着いて倒せれば経験値150ゲット。(゚д゚)ウマー -- 名無しさん (2021-05-23 13 02 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fuji_hayabusa/
開設日 2008 年 8 月 28 日 更新日 2013 年 2 月 22 日 デザインのみ一新。(それ以外、特にこれといった更新なし) このウィキは2009年春に運行を終えた寝台特急「富士・はやぶさ」に関するものです。 各コンテンツ内の情報は「富士ぶさ」運行当時のものがほとんどで、現在と異なるものが多数あります。 2012年5月6日をもって更新を完全に終了 撮影・乗車の際にとても役立つ情報 気象庁 解析雨量・降水短時間予報 各種お役立ちリンク集 お知らせ 更新するしないにかかわらず、運営している以上は何かと責任が伴うので、今後どうするかいろいろ悩み、連休中に一度は掲示板を復活させたのですが、今後もきちんと運営をしていける自信(荒らしによる書き込みを見つけた時に素早く対応できるか、つまり時間を割けるか)がありませんので、申し訳ありませんが2012年5月6日をもって掲示板を廃止し、あわせてウィキの更新を完全に終了します。このウィキそのものは当分残しますが、更新をすることはもうありませんので、年月が経つうちにもしかしたらアカウントそのものを忘れてしまうこともあります。 長い間ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/1205.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2016/09/17(土) 16 44 40.31 終了時間:2016/09/17(土) 19 38 12.14 参加人数:1 オリジナルはAmigaで、様々なハードへ移植されておりSNESもその一つ。 主人公は忍者ということで、動きは軽快、操作性も良い。 日本ローカライズ版は、ステージの順番が一部異なっていたり、ライフが多かったりする。 また、エミュを変えて色々試してみたが、デモシーンで文字が表示されない。 多くのスポンサーが付いていたようで、ゲーム中に看板が見受けられる。 各面でアイテムを規定数集め、矢印で示されているゴールへ向かう。 レベルの違いは、ライフの数・残りタイム・集めるアイテム数などで、EDは同じ。 "DIGEST"のみ途中で終わる。 タイトル画面 忍者らしいスピード感に溢れた横スクロールアクション こちらがラスボス 口から飛び出すパンチが避け難いので注意 スタッフロール 左側の女性と中央の犬みたいなキャラは誰なんでしょうかw ・雑感 まず上記解説にもある通り、デモシーンで文字が表示されない為、ストーリーやキャラクターがさっぱり分かりませんw 海外では結構有名な作品だということですが…。 北米のソニック人気に対抗して作られたという背景があるらしく、スピード感は中々であるものの、それ故に画面端から現れる敵がやたら避け難かったり、アクションそのものは結構難しい印象を受けました。 ただし、主人公がかなりタフなのでごり押しで突破していくことが可能であり、その点でクリア自体は容易になっていると思います。 グラフィックは背景等も書き込まれていて綺麗な部類に入ると思いますが、背景とオブジェクトが判別し難いとか、配色がキツくて見辛いとかいった問題と隣り合わせなのもまた事実。 この辺りやはり洋ゲー特有というか、サッカーキッドやスーパー・ジェームスポンドⅡなんかと同じセンスを感じます。 また、マイナーゲーの割に結構な数のスポンサーがついていたりとか、何やら不思議な感じがするゲームでもあります。 前述の通り、海外ではそこそこ知名度があったようなので、当時としてはヒットが期待された移植だったのかも知れません。
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吉澤ひとみ この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、吉澤ひとみに関する事実を記述していきます。モーニング娘。メンバー吉澤ひとみさんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する吉澤ひとみさんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください) 1.リゾスレとの関り 2.人物像 3.他の登場人物との関係 4.実力 5.吉澤ひとみが登場する作品例 1.リゾスレとの関り 過去はリゾナンターのリーダーという設定やもともとダークネスであったなど、作者によって立ち位置が違い、敵なのか味方なのか最も設定にばらつきがあると言える。 すでにこの世を去ってしまっている設定もあり、新垣里沙に忠告をしたり、ダークネスによって蘇生されたりと様々な物語を生んでいる 地震を操る能力者設定を組まれようとしたことがあったが、不謹慎(当時)であるとの理由から作者さんが断念したことがあった。 2.人物像 かつてのリーダーとしての立ち位置から新垣里沙に忠告をしたりするなど、敵味方に係らず後輩思いの人物として描かれることが多い。 一方で、割り切る部分は割り切る、けじめだけはきっちり取る、といったドライな一面も。 3.他の登場人物との関係 石川梨華とは同期の関係を絡めて書かれることがままあり、彼女がリゾナンターに倒されることで復讐を果たそうとする、といった展開も少なからずあったりする。 敵か味方か、という曖昧な立場から藤本美貴と反目する、という設定が多く書かれた。 敵ではあるものの、時としてリゾナンターのことを見守るという立場か「内外の機密について詳細を知っている」というポジションに設定されることも少なくない。 4.実力 物質転移(アポーテイション;Apportaion)使用作品→[Darkness](08)323 『the revenger 前編』等 念動力使用作品→『XOXO -Hug and Kiss-』等 タイガーショット(キックによって生じるエネルギー弾) 精神干渉 使用作品→motor oil等 幻想の獣 使用作品→■ セットドキュメントヒトミ -吉澤ひとみ- ■等 能力の種類を問わず、体術に非常に長ける設定がほとんどである。 5.吉澤ひとみが登場する作品例 (※登場する全作品ではありませんのでご了承ください) 作品のネタバレに注意(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +...
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【登録タグ VOCALOID うさ ひ 初音ミク 曲 黒うさP】 作詞:うさ 作曲:黒うさP 編曲:黒うさP 唄:初音ミク 歌詞 (作者ホームページより転載) 暖かい風 吹き抜ける校舎で 流れるメロディー 懐かしい 胸には花を 背中には白い翼を 「このまま時が 止まったらいいのに…」 ぽつり呟く 君の声 頬を染めれば はぐらかして また笑った 睫を濡らす天気雨に 空を見上げる 零れないように 顔見合わせて 指差し合って きつく抱き締めて 涙ぽろり 落ちたひとしずく おかしいね 悲しいわけでもないのに 桜の花びら ひらひら舞う あの色を忘れないよ 古いアルバム 色褪せた街並 今はどこにも もう 無くて 同じ場所に立ってみても 切ないだけ 風が伝える 君の行方に 心配なんてしてないけれど 逢えない距離を指で辿って 溜息ひとつ 涙ぽろり 落ちたひとしずく 切なさに心が少し痛むけど 桜の花びら ひらひら舞う あの色を今でも胸に 涙ぽろり 落ちたひとしずく おかしいね 悲しいわけでもないのに 桜の花びら ひらひら舞う 君の声 笑顔も またいつか どこかで逢えるのならば その時は嬉しくて 泣いちゃうかな? それから桜の木の下で僕ら 笑いあい 手を繋ごうよ コメント この歌好きです☆。*+ -- あんずあめ。 (2009-09-26 18 37 25) とてつもなくこの曲好きなんだが、俺の周りには知ってる人がいないと言う…悲しい事態…。・゜・(ノД`)・゜・。 -- 菖浦 (2009-11-07 21 09 54) この曲がなぜ延びない!!黒うさPさんの曲大好きですv -- 櫂 (2010-03-31 08 07 01) この曲、絶対殿堂入りしてると思ってた(;°Д°) -- 名無しさん (2010-04-09 12 15 44) 涙ぽろり 落ちたひとしずく おかしいね 悲しいわけでもないのに…………玉ねぎ切ってたんです…… -- 名無しさん (2010-11-13 15 46 08) 卒業まじか…。 ほんとに泣いた。 桜ノ雨より好きだ。 -- 受験前 (2012-01-07 11 20 03) この歌好きです!・・・でも作詞:うさ -- 名無しさん (2012-01-30 19 01 03) はやくミリオンいってほしいヽ(●´ε`●)ノ ホスィ -- らら (2013-02-01 20 23 37) この曲大好き!検索してもあんまりデータが無いのが寂しい…。YouTubeも検索しても無いし…。 -- ぴす (2013-09-12 19 09 27) ↑いや、あったような気が。ただキーワードを全力で絞らないと出ない。Pのひとしずくも居るし。 -- 名無しさん (2014-12-06 16 57 29) 名前 コメント