約 782,472 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2677.html
『黄昏』 3KB 差別・格差 戦闘 もし問題があったらお手数ですが削除お願いします 久しぶりの投稿です。 小ネタです。 胴付きゆっくりが嫌いな人。人間の死ぬ描写が嫌いな人は読まないで下さいね 黄昏 傍らでうめき声がする。 あちこちに黒い煙と炎が踊る 死体が焼ける匂いがする 激しい戦闘が終わlた後そこに動く物はない、敵も味方も生き残って動ける者はとっくに移動してしまった。 そうして夥しい死体と破壊された戦闘車両や移動用車両などの様々な機械の残骸、機械の死骸さんだけが残された。 そんな中で胴付きうどんげはまだ生きていた、もちろんまもなく死ぬ。吹き飛んでしまった両足と左腕。 辛うじて残っている右手には愛用の自動小銃が握られているが、もうその引き金を引く力はない。 「きめちゃんまだ生きてる?」 小さい声で、かすれた声でそう胴付きうどんげが尋ねた。 自分の隣で全身に迫撃砲の破片を受けて倒れたきめいまるに、痛みと苦しみに呻いているきめいまるに。 「おお…おお…」 きめいまるはやっとそれだけ呟くように言った。すでにズタズタに裂けた口は喋ることはできない。 何しろもうすぐ死ぬのだけは間違いない。 「空が綺麗だね」 胴付きうどんげがまたぼそりと呟く。彼女の赤い瞳のように雲一つ無い空は夕焼けに染まっていた。 それを背景に上っていく幾筋もの黒い煙。 「味方は勝ったかな…」 胴付きゆっくりたち 高い知能とおおむね穏やかな性質の彼女たちは緩やかに老化していく人類社会を支える、新しい労働力として徐々に社会に浸透して行った。 そうして戦争が始まる前にはすでに労働人口の35%をしめるまでになっていた。 だがその身分はしょせん奴隷でしかなかった。 人間ではないが人間と同じ能力を有する奴隷。一切の権利もなく物のように売り買いされボロボロになるまで使役される存在。 そしてついに胴付きゆっくり達と支配者との間に戦争が始まった。 胴付きゆっくり解放軍には彼女たちに同情した多くの人間達もいた。 そしてそれが事態を複雑化し悪化させていった。 支配する者は奴隷と自分たちの仲間がともに暮らすことを嫌悪して恐怖する者が多くいたから。 胴付きゆっくりの目指したのは人間との対等な共存。人間の作った社会のルールを遵守するとともに人間と同じ権利を勝ち取ること。 けして支配者達を一掃しようとかではない。彼女たちもまた人間社会に少なからず依存しているから。 戦争はもう一年以上続いている。 奴隷の蜂起とサボタージュによってマヒしていく人間社会、それでも胴付きゆっくりを物扱いして顧みない支配層。 この戦いの果てに新たな世界の幕開けが待っているのか。それともどちらか、あるいは両者の滅亡が待っているのか。 死んでいくうどんげには判らない。もうそれを知ることは永遠に出来ない。 やがて戦場にでる前の思い出がよみがえる。 彼女の働いていた農園の主は勿論人間だった。 そこで彼女は別に虐待されたおぼえはなかった。 農場主とその家族はその農場のほとんどを支えていたうどんげ達と同じ物を食べて 同じ屋根の下で眠った。 農場の仕事は大変だったが辛いとは思わなかった。 人間と一緒に荒れる天候や病害虫の被害に怯え豊作を喜び合った。 本来なら彼女はその農場でずっと暮らしていくはずだった。すくなくともその時はそう信じていた。 自分たちの権利とかそういうことに特段の関心など無かった。 両者の対立が深まりある日農場が焼き討ちに合うまで。 襲ったのが人間か胴付きゆっくりかはとうとう判らなかった。 奴隷と対等に接する農場主を快く思わない人間仕業だという者、 働かされることを疑問にも思わない彼女たちに苛立つ同じ胴付きゆっくりの仕業だという者。 真相は今もわからない。 でもそれももうどうでもいいこと。 優しかった農場主の老夫婦、自分の髪にジャガイモの花を飾り微笑んだその息子。 それを見てはやし立てる仲間達。 みんな燃えてしまった。 気がつくと銃を下げて戦場をさすらった。向かってくる人間に銃を向けて引き金を引く。 自分たちと同じように引き裂かれ血肉を振りまき死んでいく人間。 その無惨さに泣き叫び吐いたこともあった。 何故こんなことになったのかと叫んだこともあった。 そうした心もやがて麻痺して戦闘が日常になり始めた頃。彼女は戦場に倒れた。 恐怖よりもこれで自分もみんなのところへ、農場と一緒に燃えてしまったみんなのいるところにやっといけるのだ。 そう思うと何故か嬉しかった。 きっと天国では人間も胴付きゆっくりも仲良く暮らせる筈だ。 薄れ行く意識の中、とうに痛みも感じなくなりながらうどんげはそっと微笑み、その赤い瞳を空に向けたまま「おやすみきめいまる」といい、 それきり動かなくなった。 そのことばにきめいまるはすでに答えることは出来なくなっていたが… 終わり
https://w.atwiki.jp/shinanirowa/pages/65.html
名前 ナナチ 出典 メイドインアビス 性別 ♂ 声優 井澤詩織 参照 https //www.nicovideo.jp/watch/sm32019418 年齢 不明 外見 帽子を被ったうさぎ 性格 割と勝手気まま 一人称 「おいら」 「大穴・アビス」の呪い(ボンドルドの実験)によって獣のような見た目になった少年。 大穴に長居したこともあってアビスに関する専門知識が豊富で、知識が貧しいリコたちはかなり頼りにしていた。 実験で成れ果て(奇形)となった幼馴染・ミーティと暮らしており、彼女を楽にさせるため殺処分した際は大粒の涙を流した。 「んなあ」が口癖。 大人びた冷静な性格。 いい臭いがするらしい。 リコ→リコ。仲間。 レグ→レグ。仲間。 ボンドルド卿→あいつ。実験台にされる。かなりのトラウマ。
https://w.atwiki.jp/macrossuf/pages/116.html
エルマ・ホイリー 『マクロス ダイナマイト7』のメインヒロイン。父親であるグラハムと暮らす陽気なゾラ人の少女。 姉に、ゾラ星のパトロール隊隊員をしているライザ・ホイリーがいる(父親とは絶縁状態にあるが)。 亡き母マリア・ベラスケス・ホイリーのような歌手になることを志望しており、偶然出会った熱気バサラに弟子入りを志願。 カラオケ番組でバサラの歌をゾラ語で歌うことを日課としている。 後の時代である『マクロスF』小説版では、リン・ミンメイやバサラと並び称されるほどのビッグネームとなった描写が見られる。 参入条件 漂流クリア 初期ステータス 所属 惑星ゾラ 階級 民間人 体力 07 射撃 04 格闘 02 防御 01 速度 03 集中 82 覚醒 56 初期コマンドスキル 幻の秘薬 初期選択 初期オートスキル 応援 初期選択 キャラクターテンプレート Ver.1.00
https://w.atwiki.jp/minaseke/pages/15.html
■ミュゼットの人外 ユッカ エルフの長。見た目は中学生くらい。 長い時間を生きており、魔法大戦にも参戦していたとかいないとか。 おおらかな性格と豊富な知識でエルフをまとめている。 過去になにかあったらしくカレルと出会うとガチバトルになる。 リプル 人間だが、エルフの里でユッカと暮らしている。 産まれながらにして魔法を扱える特殊な人間。能力的に見れば導師エルメルと同等。 純粋、素直な性格で天真爛漫。 たまに里にやってくるアランによく懐いている。 カレルにも臆せず接し、逆にたじろがせたりしている。 クリストフェル・トニ ■リブラの人外 クロニクル 大図書館の館長の悪魔。 エリシュカ 館員のエルフ。 クヴェット・トゥイエ・ロロー 館員のエルフ。
https://w.atwiki.jp/kayukayukayu/pages/54.html
名:クオ 性:男の子←ここ重要。 ↑ とても重要。 年齢:14 特技:家事全般・情報伝達 身体データ:身長 135cm 体重:38kg 攻略可能←ここも重要。 連邦軍で最年少の男の子、オペレーターの仕事をしている。 (普通、オペレーターは女性のみ採用なのだが何故か面接官に一目で「採用!!」と言われた) 家事全般を得意とするある意味将来有望な子 (中でも料理を得意とし、さらに知り合いならば好物を全て熟知している。) ソウスケとは教育学園で知り合い、その後異様に懐いた。 過去に妹の睦月と暮らしていたがとある理由で離ればなれとなってしまった、 が、現在ではハチワンの計らい(ほぼ偶然)で再会を果たし一緒に働いている。 戦闘能力はほぼ皆無といってもいい程である。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/1172.html
08/05/23(金)22 02 55 No.12081972 ■火葬戦記■ ドニー・ソ・パットメイ ルガトル保守王国の将軍 将軍という割には弱々しい印象を感じる風貌で、頼りなさげな外見から 平時は注目されなかったものの、戦争が始まると評価が一変したという。 第一次終末戦争に伴い、宿敵である隣国・スパニエが東方連合に加入したので ルガトル保守王国は西方同盟への参加を表明。ドニーは第8軍を率いスパニエ領への侵攻を命じられ 次々と敵を打ち破り、戦史にその名を残すことになる。 なお、ロリコンという不名誉な面でも歴史に名を残し、戦争中に孤児の少女5人を連れて帰り 戦後は、田舎に引っ込み静かに少女達と暮らしたという ∥関連事項 ⇒火葬戦記
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56712.html
【検索用 いみへこつか 登録タグ 合い 合成音声】 + 目次 目次 キャライメージ 概要 紹介 公式設定 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント キャライメージ 概要 ソフト名 忌部こづか リリース 2020年12月27日 価格 無料 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 どっちも 音源提供者 えいりな刃物 紹介 合成音声名:『忌部こづか』(いみべこづか) 公式設定 年齢 見た目は11歳ほど 身長 150cm 髪 灰 目 オッドアイ 悪魔。数百年を生きていて、ふと裏路地に現れ人を食べる。一人ぼっちの闇の中をずっと暮らしており、無に還るのを時計の秒針を追いながら待っている。 リンク 音源配布所 公式サイト 関連タグ内の更新履歴 ※「忌部こづか」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 天邪鬼は怪物だった コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2428.html
【名前】本川熊子(もとかわ くまこ) 【性別】女 【年齢】32(本当はもっと長生き) 【職業】本屋の手伝い/主婦 【特徴】綺麗な茶髪 【好き】蜂蜜、夫 【嫌い】ヒーロー、自分の過去 【特技】料理が得意 【趣味】釣り、読書 【人間関係】 本川勇一:夫。大好き。 ザ・ヒーロー:元ヴィランとしての本能で見かけるたびに怖い。 【詳細】 悪魔と熊のハーフ。元々はヴィラン組織の一員で、「暴れ熊ベアートリクス」と呼ばれていた。 10年前、ヒーローから命からがら逃げ延びた先で本川勇一と出会い、彼に介抱される。 それまでは人間のことを下位の生命体としか見ていなかったが、彼と出会ってその考えは大きく変わった。 現在は夫と穏やかに暮らしている……が、今まで人の命を奪ってきた自分が穏やかに過ごせてしまっていいのかとも思っている。 もしも復讐者がやってきた場合、殺されてしまっても仕方ないと思う気持ちと逃げて夫と暮らしたいと思う気持ちが半々。 【備考】 人間形態と熊形態があり、熊形態だと戦闘能力が大幅に向上する。夫と出会ってからはずっと人間形態で過ごしている。
https://w.atwiki.jp/unuidress88/pages/15.html
大部品 青様親衛隊本部(暁の円卓) RD 25 評価値 7 部品 本部の外観と機能 部品 清潔な水道水 部品 赤いポスト 部品 応接室 大部品 執務室 RD 2 評価値 1部品 執務室の内装 部品 事務用具セット 大部品 生活スペース RD 10 評価値 5部品 基本の宿泊用設備 部品 和室 部品 暁流布団干しで干した布団 部品 掃除道具 部品 お風呂 大部品 シンプルなキッチン RD 4 評価値 3部品 料理道具と食器 部品 かまど 部品 流し台 部品 キッチンの内装 部品 タライと洗濯板 部品 地下倉庫 大部品 展示物 RD 2 評価値 1部品 青様の壁画 部品 青様グッズ 大部品 安全対策 RD 2 評価値 1部品 災害への備え 部品 吏族による定期査察と、自主的な防犯、管理 部品 本部維持にかかる費用の支払い 大部品 猫と暮らす RD 1 評価値 0部品 猫が居心地良く暮らせる環境 部品 個室の清潔な洋式トイレ 部品 小さな花壇 部品 本部の外観と機能 親衛隊本部は四角い、こじんまりとした小さな建物だ。壁は白く、入口に青い看板があり青様親衛隊本部の文字が見える。暁の円卓の気候に合わせて、窓が多く、夏は換気が良く、冬は暖かいように工夫がこらされている。 部品 清潔な水道水 水道から出る水は、暁の円卓藩国が整備した水道設備から供給されており、清潔で飲み水や料理にも利用できる。おいしい。 部品 赤いポスト 入口には赤いポストが置かれている。隊長宛の手紙などはここに届く。ポストには鍵がかかっており、左良井ありすが郵便物の管理を行っている。 部品 応接室 玄関を入ると応接室はこちらの文字が見える。矢印通りに進むとソファが向かい合って置かれた小さな応接室があり、壁には青様のイラストが額に入れられ飾られている。用がある人間はかならず最初はここに通される。 部品 執務室の内装 応接室の隣には執務室があり、いくつかの机が並べられている。ここで入隊希望者の書類を整理したり、活動内容の記録をしたりしている。どこかの小隊長室の内装に似ている。 部品 事務用具セット ペン、鉛筆、ハサミ、穴あけパンチ、ノリ、ファイルなどの事務で使う道具は一通り用意されている。補充は総務で行っている。 部品 基本の宿泊用設備 布団に水道、キッチンなど、5人ほどが寝泊まりできる、最低限の宿泊スペースと設備が整っている。その部屋にももちろん青様のタペストリーがかけられている。 部品 和室 8畳ほどの和室があり、押入れには布団が入っている。真中にはテーブルと座布団が置かれており、くつろげる。 部品 暁流布団干しで干した布団 隊長や副隊長が暁流布団干しで干しているふかふかの布団。これに横になると朝までぐっすり眠ることができ、悪夢を見ない。目覚めはすっきり。 部品 掃除道具 玄関に置かれたロッカーには箒やチリトリなどの掃除道具が入っており、本部を利用する親衛隊員はこれで毎日掃除をしている。 部品 お風呂 小さいが使い勝手のよいお風呂が設置されており、身体の清潔を保つことができる。お湯は外で薪を燃やして沸かしている。猫が汚れた際もここで洗ってあげることがある。 部品 料理道具と食器 まないた、包丁、おたま、鍋、フライパン、ヤカンなど、基本の料理道具がそろっている。皿やコップもある。もちろん使ったら綺麗に洗う。 部品 かまど 小さなものだがかまどがある。下部で木炭やたきぎをもやし、上部の鉄板で調理し、中間は扉のついたオーブンになっている。ここで煮炊きなどを行うことができる。 部品 流し台 食材や、使った食器を洗うための四角い流し台がある。隅には三角コーナーが設置されている。ここで手を洗ったりもする。 部品 キッチンの内装 キッチンはレンガ造りで、土間に設けられている。煙突が備えられており、窓もあり換気はばっちり。かまどと、食糧を保存するスペース、流し台が設置されている。 部品 タライと洗濯板 汚れた服はタライに水を張り、洗濯板と石鹸で洗濯する。洗ったらよくすすいで乾かし、外に縄を張って干す。 部品 地下倉庫 階段を下りた先にある地下の倉庫には親衛隊会報のバックナンバーや記念品などが大事に保管されている。今では貴重な資料である。 部品 青様の壁画 親衛隊隊員、海里が直接壁に描いた青様の絵が神々しく室内を彩っている。この絵を見るために本部を訪れる親衛隊員も多い。 部品 青様グッズ これまで記念品等として作成した青様関連のグッズや旗等が展示されている部屋がある。訪ねてきた青様好きの人間は自由に観覧することができる。絵本コーナーには絵本作家である青様親衛隊隊長であるうぬが描いた絵本がおいてあり、自由に読むことができる。色彩豊かで、大人が読んでも十分楽しむことができる。ドラゴンや少年が出てくる本が多い。その隣には副隊長が作成した青様の人形も置かれており、球体間接人形なのでポージングの自由度も高いものが多く、普段は椅子に座っている。 部品 災害への備え 火災や災害等に備えて隊員は訓練を行い、すばやく対応できるようにしている。消化用の水も用意されている。 部品 吏族による定期査察と、自主的な防犯、管理 危険人物が出入りしていないか、怪しい動きはないか等、吏族に定期的に査察してもらうことになっている。何かあればその人物を特定し相応の措置をとる。そして普段から防犯のため、窓には全て鍵がつけられており、夜や外出時には窓にはシャッターが下ろされ簡単に侵入できないよう防犯対策が施されている。また、窓、玄関のカギや火の元、周囲に危険物が置かれていないか等、使用する隊員同士で声をかけあい戸締りを徹底している。そして親衛隊員等の個人情報は金庫に鍵をかけて厳重に保管されている。鍵の番号はごく限られた人間だけが知っているものとなっている。 部品 本部維持にかかる費用の支払い 水道代等、本部の維持にかかる費用は主にこの本部を利用して寝泊まりしている隊長、副隊長が自分で支払っている。当然のことですね。 部品 猫が居心地良く暮らせる環境 本部では猫を飼っているため、猫が暮らしやすい環境を整備するのは当然のことである。猫が触れて危ないものなども置かないよう皆注意している。猫の寝床は玄関付近と応接室、人間が寝泊まりしている畳の部屋の3か所に設置されている。ふかふかのクッションが敷かれた籠がお気に入り。玄関の隅に砂が入った猫のトイレが置かれており、猫はここで用をたす。トイレは隊員達が毎日砂をかえて掃除をしている。また、キッチン付近に猫のえさ場が設置されている。餌は基本的に一日二回。水はいつでも飲めるようになっている。 部品 個室の清潔な洋式トイレ よくある単純な作りのもの。水洗式となっており、掃除もしやすい。冬場でも便座が冷たくないようにカバーがかけられている。なお、もちろん鍵付き。トイレ掃除は当番制である。 部品 小さな花壇 花壇は赤っぽいレンガでできている。実はこの本部を建てた際に隊長副隊長を含む隊員達がレンガを積んで作った。季節ごとに様々な花が植えられ、色とりどりに咲き誇っている。花の水やり等は毎日隊員によって交代で行われている。花壇の傍には緑色のじょうろが置かれており、隊員はこれで水やりをする。熱い日の朝などには忘れずに水をやる。
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/423.html
第一話 ルード 「長年色々なことを研究してきたが、……ふむ。今回は、とても厄介なことになりそうじゃのう」 年齢:63歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:ウィザード 大学院の教授。ベレニスの遺跡を調査するにあたり、PC達に護衛を依頼した。基本的にひらめきと直感で行動する人物。 カルエ 「無理はしなくていいんですよ。あなたが出来る限りのことをすればいいんです」 年齢:38歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:サモナー 大学院の召喚術科の教授。フィニーの担当教員。基本的には人当たりのいい人。 フェルナン 「私自身の考えとしましては、あなた方を犯人として拘束するのは、よろしくないことだと思うのです」 年齢:19歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:ホーリーオーダー 聖エルド教会に所属する青年。デーモン事件の調査で、アシュレイの監視に当たっていた。第二話で死亡。 第二話 クラヴェル 「お姉ちゃんが帰ってこないの。ねぇ、お姉ちゃんを一緒に探して?」 年齢:10歳ぐらい 性別:女 種族:リザードマン 主なクラス:特になし サザンの街で姉と暮らすリザードマンの少女。姉を探すためにドザーリに声をかけた。 ジェリー(セリー) 「私たちの部族が向かった時にはもう、村は壊滅していたわ。……あの時からあなたを探していたのよ」 年齢:35歳 性別:女 種族:リザードマン 主なクラス:特になし サザンの街で妹と暮らすリザードマンの女性。ドザーリを長年探していた。 コーエン 「自分は親族も故郷も捨ててここにやってきたんっす。だから、この学び屋が自分の唯一の居場所なんすよ」 年齢:28歳 性別:男 種族:ダークエルフ 主なクラス:ウィザード 大学院で呪文魔法を学ぶダークエルフの青年。ダークエルフにしては非常におおらかで軽い。第二話で死亡。 モンド 「僕は今忙しいんです。明日中に論文を仕上げないといけないんですよ。……また仕事ですか!? か、勘弁して下さい」 年齢:28歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:ウィザード 大学院の助手の男性。自分に舞い込む厄介事を他人に振りまくような人生を送っている。 ダディエ 「この街で暇を持て余してんなら、依頼の一つでも請け負ってみねぇかい?」 年齢:49歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:ウォリアー サザンの街の宿の主人。冒険者への仕事の斡旋も行っている。本人も昔は冒険者であったという。第四話で死亡。 ルオー 「元々は故郷の名産品を、サザンの街に広めようとしただけだったんですが、ね」 年齢:38歳 性別:男 種族:人間 主なクラス:特になし サザンの街の商人。まだ商人としては駆け出しであるものの、聖エルド教の誰かとパイプがあるらしく、非常にうまくやっている。 第三話 ソディ ロック レリス 第五話で死亡。 第四話 ゴールデン・ベア 三体 星の欠片 三つ メルル 第四話で死亡。