約 160,952 件
https://w.atwiki.jp/amatyanntv/pages/14.html
『面白』分野を追求し続ける爆発マッスル!よろしく! 各ページ紹介 『最新記事』 一番新しい記事を掲載。 『最新の記事』 一番最新の記事が今すぐ見れる!それと今私達がみんトーク!?で誰が話してて誰が居ないかもわかるよ! 『面白画像』 永久保存版かもしれない画像がいっぱいあるよ! 『面白動画』 永久保存版かもしれない動画が盛り抱くさん!今は稼働してないよ! 『過去画像動画ラジオ』 ここは今までの画像/動画/ラジオを置きまくってる所だ! 『面白ラジオ』 これは私達が面白いトークラジオが置いてある場所! 『ラジオ置き場』 面白ラジオの今までのポッドキャスト置き場! 『みんトーク!?』 これは皆さんがコメントして皆で会話してもいい特設会場です!たまに私達が居ますよ! この『みんトーク!?』では相手を中傷することは一切してはいけません。見つかり次第対策を練らせて頂きます。 楽しんで行ってください! 直リンクなどは私達にメールして承認を得てからにしてください!
https://w.atwiki.jp/sasarin/pages/175.html
https://w.atwiki.jp/maruma141/pages/13.html
10mチューブで爆鳴気爆発のハイスピード映像(2010.11.18) 爆鳴気を入れた10mの透明ビニル管内で爆発が起きるようすを,デジカメでハイスピード撮影してみました。(CASIO EX-FC100,1000fps(224*64)で撮影) トリミングしただけのAVIファイルもアップしておきますので,どうぞご覧ください。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bakumeiki_1000fps.avi) 黄,赤,青,緑の4色の炎が観察されます。よく見ると黄~赤の中間のオレンジ色や,青も青と水色があるように見えます。虹色ということなのでしょうか。 また,炎がなめらかにつながっているのではなく,いくつかの塊に分かれた状態で広がっていくのがわかります。 なぜこのような燃え方になるのか,ぜひご教授ください。よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/409.html
第3章 爆発せよ穢れた世界 「もう、いらない」 朝飯の時間、武蔵がいきなりなにか言い出した。 いらないというのは、もう腹一杯だという意味ではなく、このバレンタインデーやら、ホワイトデーやら、クリスマスやらはもういらないという意味らしい。 「どうした武蔵? 朝飯だというのに浮かない顔してよ」 そして美合が武蔵の暗い表情を察したのか、声をかける。しかし反応がない、ただの屍のようだ。いや、マジで口から魂が抜けつつ飯を食い続けてる、ものすごい光景だ。 「………はぁ、こいつぁどうしようもないんじゃねえのか」 とりあえず俺は全てを放り投げてみた。俺はその容姿故に男からも女からも好かれる勢いだから、こういうのは正直慣れてない、武蔵には悪いけど。 紀伊はもう我関せずな顔で飯を食い続けている、変態のくせに受けはいいしなあ。 「………誰か助けてくれよ」 そしてまた武蔵がなにかこぼした。どうやらなにかが臨界点に達しそうなので、もう面倒だから俺が応対してみる。全て放り投げるんじゃなかったのかって? 気が変わったんですよ。 しかし、慰めるつもりで言った言葉は、彼にとどめを刺すことになってしまった。 「あー、その、なんだ。武蔵よ、キミにもいいことあるよ」 ………いうことを完全に間違えたのは言うまでもない。なんかもう「いいことなんか一つもねえよ………」って言い放つ始末だ。南無三。 いまの世間は、どいつもこいつもチョコレート一色だ。甘すぎて舌が疲れてしまう。 俺のような男子どもは「チョコ何個もらった?」などという声が、女子どもは「誰にあげる?」なんていうことを話あっている。 まぁ俺らの方もいつもどおりと言ってしまえばそうなんだが、でもやっぱり俺らも外に出る人間なのでそういうのは結構気にするものである。 でも俺の場合はさっきも言った通り見た目と声が正に「美少女」と呼べるものらしいので、わりと多くの女子(大体は百合入ってるが)から貰えてるし、紀伊は変態のくせに何現象が発生したのか、女子からの受けはいい。 関目の場合だといわずもがな、誰からも貰える人だし、逆にかなりの人数の男子にチョコをご提供するという技もやる、俺が今いる高校に在籍してたころは全校の男子にあげるという離れ業もやってのけたらしい。 天童もそう、百合ということで女子からかなり貰いやすいし、逆にみんなにチョコをご提供なんてのもやっている。もっとも、そのみんなというのは全員女子なのだが。 美合はそのボーイッシュというべきか何なのか、という感じだがその性格でやっぱり他と同じく周りからの受けはいいものになっている。 んじゃ武蔵はどうなのか、これは結構貰える時と貰えない時がある。 こいつの場合紀伊がチョコたくさんもらえる現象よりも不可解な現象が発生していて、非常に面倒な事になっている奴だと思う。 さて、今年もチョコの処理に困りに困って発狂したくなるような日が来る。 「あー帰ってきたぞ野郎どもがー……ってだれもいねーか」 一人かよ。みんななにしてんだと思ったが、もう気にしてられないので、チョコの処理をゆっくりしようと思う。 さて、晩飯タイム。武蔵はどうやら今年はもらえたらしいが、ついでに大変なことになった。 「俺、告白された」 もう、なんかのタイトル(なんかってなんだ)になってもおかしくないその突然の一言に俺らはドリフみたくずっこけるしかなかった。こういう状況ほどドリフのあのネタの凄さに感動することは多分ないだろう。 「………え? もう一回言ってみて?」もう問い直すしかできなかった。 「いやだから、告白されたんだって、相当可愛い子に」 「それって罰ゲームなんてことは………ハッ!」 忘れてた、すっかり忘れてた。こいつ一応心が読めるんだった。 『……………』 『うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!』 もう皆で驚愕、これほど心のつながりを感じたことはたぶん無いだろう。でもこれって武蔵にすごく失礼なんじゃないかと俺は思っている。 「おいおいお前ら、俺が一人や二人に告白されてもおかしくないだろ?」 前言撤回。こいつ相当調子に乗ってるからもう気を遣う必要なんて無い。 「私としてはどちらかと言うと天六のほうが告白されると思うけどな!」 「そりゃ男にだろ? まぁ女にも告られるだろうけどな」 男にとは失礼な、と思う前に俺は(多分)この上なく美しい笑顔で武蔵をSATSUGAIしてやった。みんなからはGJの意味が入った親指立てをいただきました。 武蔵より、最後(最期?)に一言。 「お………お前ら………にも………いいことは……ある………から………ガフッ」 はい、ありがとうございました。来世で会えたら会おう。 「いや、俺まだ死んでないんだけど」 おっと、キサマ生きていたのか、なんてしぶといやつなんだ。 「しぶといやつとは失礼なッ!俺はこんなんだぞ!」 すげえ、俺の心を読みやがった。やっぱり心がつながってますね。 「でもあなた、今完全に死ぬ雰囲気だったじゃない? 最終段階までいっちゃえばよかったのに………」 そして関目さん、さらっと恐ろしいこと言ってますからね。とアイコンタクトで伝える。 しかしその返事は「いいじゃない、そういうもんでしょ?」とのこと(ちなみにアイコンタクトの話である)。そういうもんってなんだそういうもんって。意味がわからねえよ。 ……結局、武蔵は後日、なぜかフラれたらしい。まぁ学校の日以外は基本引きこもりな奴じゃ長く続くとは最初から思ってなかったんだけどね。 様々な思想が蠢くバレンタインデー。 あなたは、この日について、どう思いますか。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19235.html
■禁断爆発(きんだんビッグバン):このカードから封印が外された時、この最終禁断フィールドに封印が1つもなければ、裏返し、1体のクリーチャーとして合体させる。 備考 今現在、DMR-23で初登場した「最終禁断フィールド」である《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》だけが持つ能力。 関連 最終禁断フィールド 禁断爆発(きんだんばくはつ) 禁断解放 封印 能力一覧
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/383.html
「チョベリバボボボッブブボババ!」 「まじうけるんですけど!」 そう言って笑っていた二人の女子中学生の腹部に、私はナイフを突き刺して逃亡した。 今日で逃亡から三日目になる。 第一話「綺麗な花火」 私は極度の綺麗好きなんだ 私は極度の綺麗好きなんだ。 大事なことだから二回言ったけど、私は極度の綺麗好きに幼い頃から悩まされている。 といっても、私にとってのキレイというのは私の価値観に準拠したものであり、私の全ての命運は私の価値観に左右されるのだが とにかく私は極度の綺麗好きなんだ。幼い頃から。 私にとって汚いと綺麗の境界は意味不明だった。だからこそ、だ。私は自分がこれから何をするか分からん。急に見知らぬあいつやこいつのことが汚く見えて、殺すかも知れないし でもね、私は人間のことを汚いと思ったことなんて一度もなかったんだ。中学生になるまでは。 大変だった、殺人衝動を抑えるのが。 私は小学生時代の友達がいなくなり、一人ぼっちと化していた。そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのが、冒頭に刺し殺した二人のいじめっこだった。 二人のいじめっこは私に幾度も幾度も陰湿に嫌がらせをし、私の彼女たちに向ける視線は日に日に排泄物のそれへと成り下がり、そして遂に私は自分の脳内でトイレの流れる水音が聞こえた。 結果二人は恐らく死亡した。あのあと本当に死んだかどうかは確認していないので分からないが、私は彼女達の小汚い腸をこの目に確かに焼き付けているのでまぁ死亡は間違いないだろう。 「やぁ!!大丈夫かい!!?ナンカ、さっきから独り言が激しいけど……食べ物を持ってきたよ!!!」 私の視界に映るのは肥満体型の男だった。彼の家は快適そのものだった。 「俺の部屋は汚いけど、ゆっくりしていってね!!!!」 「大丈夫ですよ。私、極度の綺麗好きですけど、心の底から汚いと思えるものなんてごくわずかですから」 「そうなのかい!?!?!?!?」 男は俗にいうライトノベル族という先住民族の人間だった。 男はライトノベルのような展開(殆どのライトノベル族は自身を主人公と見る精神状態に常にあり、私というヒロインの登場に胸を躍らせているのだろう)をそのライトノベル脳フィルターに通した視界で私を捉え、目をキラキラさせながらこのフィギュアと本(おそらくライトノベル)だらけの部屋で私を見ていた。 私は動く気などないというのに。 「ところで君の名前は!!?!!?これから居候させてあげるんだから、名前ぐらいは知っておきたいなぁ!」 「そういえばそうですね、私の名前はフユハルです。」 「フユハル!!」 次の瞬間男の部屋の扉が思い切り蹴破られた。そこには燃える蒼い炎のような青い制服をきた警官の姿があった。見た目的に屈強そうだ 「警察だ!!!!!ここに犯罪者を匿っているラノベ族がいるという情報があって駆けつけた!!!貴様か、犯罪者め!!!」 「来たな、警察!!!」 犯罪者め!と拳銃を突きつけた先にはライトノベル族の彼がいた。私は申し訳ない気分になった。 すぐに無実を証明をしようとした。 「逃げるよ!フユハル!」 「えっ?無理ですよ、どうせここで捕まりますってば。警察の皆さん、お騒がせしてすいま」 「早く!!!」「ちょっ」 「あっこら待て!!!」 ライトノベル族の男は窓を蹴散らし破壊し、私を逃がそうとしてくる。 私は逃げなくてはならなくなってしまった。何故ならここで逃げないという展開は、私にとって汚らしいクソのような展開だからだ。 「ライトノベルさん、すいません付きあわせてしまって」 「僕の一生は、この逃亡の時のためだけにあったのかも知れない!!!!!」 その肥満体型に似合わぬハイスピードで、私の手をひいてくれる彼は今、私と住宅街の屋根の上を走っていた。 素早い。私は良い気分になった。 こんなスピードで、屋根の上を走れる機会なんて、滅多にない!私は二人も人を殺したのに、こんな良い気分になって良いのか? 良心の呵責は全く感じなかったが、私独自の綺麗好き理念の呵責を少々感じていた。それは汚いことではないか? しかし、目の前の肥満体型の男は、とても綺麗に輝いて見えた。 次の瞬間だった。 ライトノベル族の男が目の前から消え失せた。彼は突如、真下から打ち上げられた花火によって上へ吹っ飛んだ。 私の手に握られている彼の腕は、二の腕から先がない。千切れていた。 ドォォォォーーーーーーーーーーーーーンン!!!!!!!!! 彼は悲鳴を上げることなく、爆死した。綺麗な花火が夕焼けを終え薄暗くなって空を彩った。 「任務完了!女子中学生三人の殺害及び、誘拐の罪によりライトノベル族の男の処刑に成功しました。 綺麗な花火です!!!」 下には警察官が待機していたらしい。 時は西暦22××年。人口の爆発的増加と少高齢化により、全人類は殺伐としていた。 より少しでも明るい感じで人口を減らす技術、花火型殺害装置によって、私を先導してくれていた儚い命は消え去った。 そして肉片が辺りに落ちてくる。私の頭の上にも落ちてくる。 私は彼のハラワタを手に取って見つめた。綺麗だ。なんて綺麗なハラワタなのだろう。 とても綺麗で、ついつい見惚れる。 それに比べ、私は汚れてしまった。あの時、二人を刺殺した当時、私を目撃した者は居なかった。 さらに学校付近をうろうろ逃亡していた私を見つけてくれた彼は、犯人と誤解されてしまったのかも知れない。というか、そうだろう。 彼を冤罪で殺してしまった。 死ぬべきは、私だったのだ。 綺麗好きも体外にしよう。 そう思った、向日葵が綺麗な夏のある日だった。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/32732.html
爆発火龍 エクスプロージョン 火文明 (8) ガイスト・クリーチャー:イラプション・コマンド・ドラゴン/クラッシャーズ 12000 ■スピードアタッカー ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが顕現した時、パワーの合計が12000以下になるよう相手のクリーチャーを好きな数選び、破壊する。その後、破壊したクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。 顕現前:《イラプション・ストーム》 作者:名無っしー 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/261.html
同名ドール [元気爆発]リーリン スーパー1データ [元気爆発]リーリン スーパー1 限界突破データ 同名ドール [銀幕のアクションスター]リーリン スーパー1 [秘技!ドレス拳?]リーリン スーパー1 [炸裂!にゃにゃん拳]リーリン スーパー1 [元気爆発]リーリン スーパー1 [バトルカンフー]リーリン スーパー1 [ドール]リーリン スーパー1 [カンフー]リーリン スーパー1 [いーあるさんすー]リーリン スーパー1 [元気爆発]リーリン スーパー1 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HR 最大Lv 50 コスト 13 攻撃 2700 HP 3150 MAX攻撃 4800 MAXHP 5600 リーダー効果 高速の構えスピード属性の攻撃を10%アップ 秘技 超速リーリンキック相手に4000ダメージ(3ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードシールドスピード属性の被ダメージを小軽減 セリフ えへへへー!今日は待ちに待った運動会!マスターマスター!ボク今日はいーっぱい活躍しちゃうからちゃんと見ててね♪ [元気爆発]リーリン スーパー1 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HRMAX 最大Lv 60 コスト 13 攻撃 2700 HP 3150 MAX攻撃 6000 MAXHP 7000 リーダー効果 高速の構えスピード属性の攻撃を10%アップ 秘技 超速リーリンキック相手に4000ダメージ(3ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードシールドスピード属性の被ダメージを小軽減 セリフ 位置についてーーよーーい!…どーーーん!リーリンスーパーーダーーシュ!!マスターに金メダルをとって褒めてもらうぞー
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1552.html
340 :この名無しがすごい!:2009/05/31(日) 23 38 32 ID rHfzM7s8 335 キョン「佐々木、『爆発は芸術だ』のほうがしっくりくると思うんだが」 佐々木「そうかい? 僕としてはどちらでも良いと思うよ」 キョン「まあ、『芸術は爆発だ』も分かることには分かる」 佐々木「一つとして、芸術は爆発することのように凄まじく、人々に衝撃を与えるもので、さらに人の価値判断も大きく分けるものだとも取れるね」 キョン「…あれ? こっちのほうがいい気がしてきた」 佐々木「くっくっ、人の意見に流されるようじゃあキミもまだまだだね」 キョン「うるせー、後でクラスの奴にどっちがしっくりくるか多数決取ってやるさ」 佐々木「キミのそういう負けず嫌いなところは嫌いじゃないよ。 僕も負ける気はさらさらないけどね」 キョン「言っておくが名前は出さないぞ。 俺とお前じゃ名前だけで雲泥の差、月とスッポンだからな」 佐々木「くっくっ、そこまで自分を卑下することはないと思うよ。 その辺りはご自由にどうぞ」 キョン「よし、見てろよ。 まずは国木田から当たってみるか」 そんなある日の昼食時間 344 :この名無しがすごい!:2009/06/01(月) 00 10 39 ID iU853qWJ 340 佐々木「そうそう、一番重要な『爆発』の意味を忘れていたよ。 枠や制約の破壊、所謂『型破り』ということかな。 そうやって芸術は移り変わってきたんだね。 キョン、聞いてるのかい……ってあれ? いなくなってる」 キョン「国木田に質問だ。 『芸術は爆発だ』と『爆発は芸術だ』で意味的にしっくり来るのはどっちだ?」 国木田「最初の方のが有名だしそっちかな」 キョン「なん……だと……」
https://w.atwiki.jp/tbtwiki/pages/33.html
便秘最高潮尻爆発(ケッツバン、英語:Hip-Bang)とは、TBTの便意が我慢の限界に達した時に発生する生体現象である。 この現象が発生すると、世界中にTBTの便が飛散し甚大な被害を及ぼすため、国際問題となっている。 生体現象ではあるが、過去にこの現象の被害を受けたために滅んだ文明すら存在したことをほのめかす記述がTBTの福音書にも見つかっている。 しかし該当箇所の解読は難航しているため、まだ何も判明していない。 この事実から、国際社会はケッツバンを半ばデンタンカンオウ国の大量破壊兵器とみなしつつある。 概要 TBTの肛門は、1991年に国際連合で採択された「デンタンカンオウ国及びTBTによる大規模環境汚染に対する飽和的防止条約」の第12条8項の定める「TBTの排便に対する半永久的な防止措置」により、日毎にランダムに変更される8桁の暗証番号でロックされている。 そのため、条約締結以降のTBTは常に便意を我慢している状態になっており、そしてその便意が最高潮に達した時に発生するのが便秘最高潮尻爆発である。 便秘最高潮尻爆発が発生すると、TBTの体内に存在すると言われている第二十六次元空間のひとつである小腸に溜まった大量の便が一度に体外に排出され、その便は地球上のありとあらゆる場所に飛散し、世界各地に被害を及ぼす。 歴史 便秘最高潮尻爆発という現象について記述されている文献のうち最古のものは、米国のアメリカ議会図書館が所蔵する「TBTならびにデンタンカンオウ国に関する政府調査報告書」(1911年作成)であるが、この報告書によると人類史上初めて便秘最高潮尻爆発が確認されたのは1851年である、とされている。 1851年頃のTBTの日記には「最近おなかの調子が悪いの♥」といった胃腸の不調に言及した記述が散見されるため、少なくとも1851年に便秘最高潮尻爆発ないしそれに準ずる現象が発生したことは事実である可能性が高い。 しかし、TBTの福音書をはじめ、世界各地で便秘最高潮尻爆発に酷似した現象によって失われた文明の伝承や古文書の存在が確認されているため、あくまで明確に便秘最高潮尻爆発について記された現存する記録での最初の発生が1851年なだけであり、遥か古代からこの現象が発生していた可能性も否定できない。 したがって本項では詳細な記録が残っている1851年の「ケッツバン・オリジン」以降から現在までの便秘最高潮尻爆発の歴史についてのみ触れる。 ケッツバン・オリジン(1851年) 現存する記録で、人類が最初に観測した便秘最高潮尻爆発は1851年2月8日午前10時頃、ムー大陸北西部のアルメニーニャ・タバタ地方に位置する農耕都市・ドイナカンオウで発生したものである。 これは、当時デンタンカンオウ国との国交樹立の為に首都デンタンを訪れていたアメリカの外交官、ジョンソン・エンド・ジョンソンによって確認された。 彼の手記により、発生推定時刻と重なる午前10時頃、首都デンタンでも建物中の窓という窓が割れ爆音が鳴り響いたことがわかっており、便秘最高潮尻爆発によって生じた衝撃波及び爆風は発生地点から520km程度離れている首都まで容易く到達したという事実から便秘最高潮尻爆発によって生じたエネルギーの凄まじさが窺える。 また、その翌日に書かれた手記には夕方頃から空に暗雲が立ち込め、夜には異臭を伴った真っ黒な雨が降り始めたとある。 これは発生時に爆風で空へ巻き上げられた大量のTBTの便が大気中に滞留し、雨に混ざって降ったものと推測されている。 その後の4月10日、帰国した外交官の報告を受けたアメリカ政府は事後調査の為に調査団をデンタンカンオウ国に派遣するが、発生地点であるドイナカンオウの存在した場所は完全に更地となっており、草木一本すら生物の姿を確認できなかった。加えて、これらに関してデンタンカンオウ国政府は一切のコメントを拒否したため、都市一つが消滅したこと以外にこの事件の全貌は現在も全くわかっていない。 ただし、TBTの日記によって発生当日にTBTがドイナカンオウに行っていたことが判明したため、便秘最高潮尻爆発を発生させたのがTBTであることは間違いない。 発生から翌年の1852年1月、事後調査団の報告書を受けて、アメリカ政府はこの便秘最高潮尻爆発を「ケッツバン・オリジン」と名付け、政府報告書に加えた。 バルカンケッツバン(1914年) 1914年6月28日、たまたまボスニアで深夜徘徊をしていたTBTが突然の便意にトイレを探すが使用中だったため発生。 発生当日までの1週間前後、TBTが便秘中であったために起こったという説が有力とされていたが、2000年に公開されたTBTの日記によってその当時TBTはアナルプラグを挿したまま1ヶ月黄金伝説に挑戦していたことがわかり、完全に人災だったことが判明した。 このケッツバンによってボスニアと周辺諸国は多大な被害を受け、第一次世界大戦の引き金となった。 コテシャシケッツバン(2000年) 2000年1月1日未明、TBTが前年12月から行っていた「ミレニアム我慢大会」によって発生。 予定では2000年1月末まで排便を我慢するはずだったが、無理だった。 しかし、このミレニアム我慢大会に参加していたY氏がTBTの肛門を自らの口で塞ぎ、全ての便を飲んだ為周辺地域への被害は皆無だった。 彼は当時の報道機関のインタビューに対して、「超美味ィ~wwww」とアヘ顔ダブルピースをしながら答えていた。 また、ノストラダムスの予言はこの便秘最高潮尻爆発を指していたのではないかと、週刊誌や報道で騒がれた。 コテシャシケッツバン・セカンド(2009年) 2009年11月10日午後5時21分、便秘最終段階尻噴射に失敗して発生。 便秘最終段階尻噴射の失敗によって発生したのはこれが初めてで、失敗の原因は当時のケッツバンロック常任管理官が8桁の暗証番号を忘れたことだとされている。 TBTの便意がフェーズ2と低レベルだったことと、偶然TBTをストーキング中だったY氏が便を全て飲み込んだことで、この便秘最高潮尻爆発による被害は2000年発生のコテシャシケッツバン同様ほぼ皆無に抑えられた。 国際社会の反応と動き 前項に記したように、便秘最高潮尻爆発は広範囲にわたって致命的な環境汚染を及ぼすため、その存在が明るみに出てからは国際社会でもこれを回避あるいは防止する動きが生まれたが、デンタンカンオウ国と国交を樹立することができた国はごくわずかだったために効果的な対策を施すことはほとんど叶わなかった。 またデンタンカンオウ国は根拠地がムー大陸であるため、武力行使による解決も困難であり、さらにTBTの行動原理は自己の性欲が最優先なため、どのようなアプローチも意味を成さなかった。 しかし1981年、デンタンカンオウ国が国際連合にオブザーバー参加するようになると、これらの動きは急速に発展して形を成すようになった。 その火付け役とも言えるものが、1983年にデンタンカンオウ国と日本の間で締結された日田環境保全協定である。 この二国間条約はお互いの支配領域内の環境への影響を及ぼす行動の制限と、環境保全に関する技術の相互交換、相手国へ環境被害を与えた場合の保障について定めている。これは事実上便秘最高潮尻爆発について制限し、また便秘最高潮尻爆発によって被害を被った場合はデンタンカンオウ国に対し保障を要求できるということであり、この条約の締結は国際社会に極めて好意的に受け入れられることとなった。 この後、後を追うように世界各国とデンタンカンオウ国との間で同様の二国間条約が次々と締結されていった。 さらに1988年には便秘最高潮尻爆発について定める初の国際条約である地球環境保全ならびに特定国家による環境汚染に関する禁止条約が国連で可決された。