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出場アーティスト 「地下プロレス」で行われるのは試合だけではない。 ダンス、ラップ、演武、伝統緊縛・・・ 様々なジャンルのアーティストたちが会場を盛り上げる。 今までに出場したアーティスト(50音順) Ishtaria(地下プロレスofficial dance team) 上野滋也(空手) J.S.Ramis(質量をもった残像) SHARLLY(灼熱ビートボクサー) CHI-DU-RU(ダンス) ナリタカラテ(空手) 春兜京(伝統緊縛) 宏樹(ヌンチャク) PRIMAL(予測不能ラッパー) よしえつねお(地下芸人) でんでん植松(地下芸人)
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株式会社 オフィス・ワット:公式サイト 声優-所属(あ行検索) 所属者一覧 斉藤瑞樹 (さいとうみずき) 声優-所属(あ行検索)
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政宗一成オフィス:公式サイト 声優-所属(ま行検索) 所属者一覧 政宗一成 (まさむねいっせい) 声優-所属(ま行検索)
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M-219 ガッシュ・ベルVSゾフィス VS魔物 中級 5000 自分か相手の「ガッシュ・ベル」か「ゾフィス」を捨て札にして場に出す。 以上、枠囲み 《許せぬ者》MPを2へらす→【ステイ】このターン中、自分も相手も「ガッシュ・ベル」「ゾフィス」 以外の魔物の「魔物の効果」を使えない。 パートナー=高嶺清麿/ココ おぉおおお!!許せぬぞ、ゾフィス!! BoT 2体以外の魔物の効果を封じる。 通常のガッシュより魔力が高いのが魅力だ。 ブラゴVSゾフィス《最強VS最凶》・ガッシュ・ベルVSブラゴ《赤VS黒》の組み合わせ違いとなるカード。 おおよそのポイントは変わらないため、基本的な部分はブラゴVSゾフィス《最強VS最凶》を参照。 やはりメタを張りたい魔物、自分の使いたい術やパートナーカード次第で使い分けるカードとなるだろう。 収録パック BATTLE OF THOUSANDS 金色のガッシュベル!!スナック 第5弾 タグ:VS魔物 ガッシュ・ベル ゾフィス 中級
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ラノで読む 完全版をラノで読む 「ほう?」 零次は声を上げる。 全員が、形をまだ保っていた。 「些か驚いたな。あのタイミングで相殺したか――」 無傷である皆槻直が、攻撃に使うはずだった全力の空気噴射を迎撃・防御に転化。 孝和が、敬が、練り上げた気を盾に。 そして皆、全ての力を回避と防御に費やし――何とか、耐えることが出来た。 だが、耐えられただけだ。否、死ななかっただけだ。 全員が全員、倒れている。息はあるものの、動けない。 だが―― 「……まだ立つか」 立ち上がる。 時坂祥吾は、立ち上がる。 「ずっと……時がとまればいいと思っていた」 熱に浮されたに、祥吾は言う。 泣き言ではない。それは泣き言でも、現実逃避の言葉でもない。 ボロボロの身体で、それでも前を見て。 「時間は戻らない。失ったものも、亡くした人も、出来なかった事も……覆すことなんて出来ないんだ。 でも、だったらせめて。 二度と取りこぼすことの無いように、時が止まればいいと思っていた――」 「だが今のお前に、メフィストフェレスは存在しない。 ただの贋作に頼るしかないお前には――何も出来ぬよ」 「ああ、そうかもしれないな。永劫機は無く、ここにあるのは人の造った悪魔の更なる模造品……だけど! それでもここにある……そうだ、あいつが本当に死んでしまったのなら……俺は、そもそも生きていない」 それは矛盾。 そう、かつて時坂祥吾は自身の時間を、「時間が尽き果てる運命」にあった妹に譲り渡した。 本来はその時点で死んでいるはずだったが――メフィストフェレスにより、死の一歩手前、死に至る直前でその生命の時間は停止させられている。 そう、無限の永劫回帰の中で、時間と魂源力を喰らい続けた零次と違い――祥吾には時間はないはずなのだ。 メフィストフェレスが本当に滅び去ってしまったならば――祥吾はあの時に、メフィストフェレスが倒れたときに死んでいる。 なのに生きている、この矛盾。 それが指し示す答えは――簡単な、そう、とても簡単なたったひとつだ。 「体を失っても、あいつの心は、存在は俺とともに在る。 それは本当に当たり前のことだ。今まで、共に生きてきた。 それに……本当に単純な事を、俺もお前も、みんなも忘れてる。 人造とはいえ……あいつは、悪魔だ。 悪魔が、ただ肉体を失っただけで……死ぬと思うか?」 その程度で。 一度死んだ、たったその程度で――あの悪魔が。 いなくなるはずが、ないんだ。 悪魔とは、地獄にいる怪物だ。人の悪性だ。欲望の具現だ。 人間が死に絶えでもしない限り、滅びることがあるはずがない。 祥吾が死んでしまわない限り――あのメフィストフェレスが滅びることがあるはずがない! 彼女はかつて言った。 “貴方が望むなら、伴侶のように、召使のように、奴隷のように仕えましょう――” ならば望もう。再び此処に。 死んだ程度でそれを反故にされてたまるか。 一度約束したのなら、最後まで一緒にいろってんだ! 死が二人を別とうとも――そんなこと、知ったことじゃない! 「だから今こそ呼び戻す。この誓約の言葉と共に」 ――我が地上の日々の痕跡は―― 最初の出会いは偶然だった。 拒絶し、理不尽に怒りもした。 ――永遠に滅びはしない―― 彼女の孤独を知った。 磨耗したその人ならぬ心を知った。 ――その幸せの予感のうちに―― その笑顔を見た。 この世界で生きて欲しいと、いつしか願うようになった。 ただの従順な自動人形のはずが、気づけば煩わしいほどに人間臭くなっていた。 ――今味わおうぞ、この至高の瞬間を―― 口うるさく自分達の生活に口を出し、財布の紐まで握り、世話女房気取り。 勝手に昔のノートを発掘し、指差して大爆笑するほどまでになっていた。 ものすごく腹立たしく、恨めしい。 そしてそんな日々が、とても輝かしく思う。 だから。 だから今こそ――この言葉を言おう。 ――時よ止まれ――お前は――かくも美しい! 力ある言葉が此処に紡がれる。 絶対時間の矛盾すら押し通して。 顕現する。 流れるような、夜闇を思わせる漆黒の髪。 透き通るような白い肌。 ウロボロスファントムを喰らい、自らの存在へと変換し、その少女は此処に再び現れる。 愛すべからざる光の君。ファウストの悪魔。 ――メフィストフェレス。 「祥吾さん」 「メフィ」 交わす言葉は少ない。 互いの名前だけ。 今はそれで充分だ。充分すぎる。 やるべき事など理解している。 だから。 「顕現せよ――!」 黄金懐中時計は手の中に。 輝きを再び取り戻し、否――永劫に輝き続け、もはやその光を失うことはないと確信できる。 それを、力強く握り締める。 解れ、崩れ、砕け――幾つもの弾機、発条、歯車、螺子へと変わっていく。 それらは渦を巻き、螺旋を描きて輪と重なる。 それはまるで、二重螺旋の魔法陣。 そこに集まる大質量の魂源力は、やがて織り上げられ―― その輝きを、眼に、魂に焼き付ける。 「永劫機……」 力が、爆現する。 全長3メートルの巨体。 チクタクチクタクと刻まれる黒きクロームの巨躯。 黒く染まる闇色の中、黄金のラインが赤く脈打つ。 各部から露出した銀色のフレームが規則正しく鼓動を刻む。 背中からは巨大な尻尾。 頭部にせり出す二本の角、全体の鋭角的なシルエットからはまさしく竜を連想させる。 それはモデルとなった悪魔――地獄の大公の姿ゆえか。 強く、烈しく、美しい。 心からそう思える。確信する。我が相棒、我が伴侶、我が力の形。 これこそが、永劫を求めて創り出された、叡知の結晶。 時計仕掛かけの悪魔―― 「――メフィストフェレス! 」 「馬鹿、な――」 その光景を、零次はただ見ていた。 見ていることしかできなかった。 ありえない。ありえない! 死んだはずだ。彼女は確かに散って逝った! あの時と同じように! 私を守って逝った、あの時と同じく――なのに何故このような奇跡が起きる! 「時逆零次」 祥吾は、いつかの自分の姿を呼ぶ。 「時坂祥吾……!」 零次は、かつての自分の姿を見据える。 「確かにお前は強い。最強だよ、永劫とも言える回帰を繰り返し、魂源力を高めてきた。 俺では絶対に、お前に勝てないだろうな」 「その通りだ、認めたな、勝てないと!」 「ああ、俺じゃ勝てない。だけど――だからと言って、それが! 勝てない程度の、たったそれっぽっちが! それがどうした!! 不思議と負ける気がまったくしねえよ。なぜなら、お前はどうしょうもなく独りだ!」 どれだけ力を得たって。 どれだけ玩具の兵隊を指揮したって。 どうしょうもなく孤独な……ただそれだけだ。 ただ一人我を張って戦う、ああそりゃ確かにものすごいさ。そう言ってしまえば成る程ものすごくかっこよくて、まるで英雄だ。 だけどそれは――拒絶して強がってるだけだ。 誰かと触れ合う事を怖れ。 触れ合った誰かを失うことを怖れて。 よく判る。すごくわかる。だって、確かにかつての自分もそうだったから。 独りは楽だよな。失うものがなにもない。 独りは楽だよな。自分の時間が好きなように使える。 独りは楽だよな。何も考えずに生きていられる。 それは――ある意味確かに、本当に強い。孤高の強さ、何も失うものが無い強さだ。 だけど、もう……それには、戻れない。 祥吾にはもう、そのような一本の通った強さは得られない。 知ってしまったから。 他人のぬくもりを。触れ合う事の、手を取り合うことの意味を。あたたかさを。 そして、弱くなってしまった。 だが――それを後悔などしない。できない。するつもりもない。 誇っているから。その脆弱さを。 「お前が忘れた力がある。お前が捨てた力がある!」 「何処にある!」 「此処だ……!」 零次の問いに、祥吾は自らの胸を指差す。 「此処にある。 俺は、俺達は、決して独りじゃない! ひとたび結んだ絆は、捨ててしまわない限り、永遠だ!」 仲間達が立ち上がる。 そうだ、誰一人――諦めてなんか、いない。 心が折れたら、互いに繋げばいい。 身体が折れたら、支えあえばいい。 そうやって――戦って来たんだ。 今までも、そしてこれからも。 戦いの中で知り合った仲間。手を取り合った友。 そして、まだ見ぬ見知らぬ誰かとも。 全ては繋がっている。 それが答えだ。 辿り着いた真実だ! 「そうだ……」 「お前のやってることはただの現実逃避だ……!」 「ゲームで負けたからって電源引っこ抜いてリセットするのと、変わらない」 「何その……子供の駄々は」 「負けるかよ」 「俺達が……!」 「私達が……!」 「みんなが……!」 「お前みたいな奴に……! 負けて、たまるか!」 「俺たちは、独りじゃない――! 俺たちは、ひとつなんだ!」 響きあう。 反響する。 心が。意思が。想いが。意志が。魂が! 高めあう。力を、魂源力を高めあう。 共振し共感し共鳴し、巨大な力を紡ぎ出していく。 『祥吾さん。力が……!』 永劫機メフィストフェレスから、弾き出されるようにメフィストが実体化する。 「……!?」 強制的に戻された? いや、違う。 この現象は、そうではない。そんなものではない。 もっと違うものだ。 その先にあるものは―― その奇跡は―― 「くだらぬ! 何をしようとしているかは知らぬが――死ね!」 放たれる攻撃。魂源力の光弾が唸りをあげて放出される。 「――!?」 だが、それは祥吾たちに直撃する前に消失する。 虚空に喰われ、消滅したかのように。 「神……無……!?」 そこには、神無の姿があった。 肉体は無い。既に零時に喰われ取り込まれ、クロノスギアの一部と化している。 だが――その心は、魂は、此処にあった。 祥吾たちの所に。仲間の場所に。 『私だけでは――ありません』 神無が振り向いて微笑む。 『ごめんなさい、遅くなりまして……』 いつものように、コーラルが謝罪の言葉を口にする。 『間に合いましたね、ご主人様』 アールマティが、鶴祁に微笑む。 『あの子達の為に……戦います』 葬式に参列するかのようなブラックフォーマルの洋装の少女が立つ。 『よくわからないけど義によって助太刀いたす! って奴です!』 右腕が機械の、眼帯の少女が勢いよく叫ぶ。 集う、幻想的な少女達の姿。 それらは全て――永劫機の意思だ。そこに宿る魂だ。 人に造られし、美しき天使/悪魔たち。 永劫機ツァラトゥストラ。 永劫機メタトロン。 永劫機コーラルアーク。 永劫機アールマティ。 永劫機ロスヴァイセ。 永劫機ウォフ・マナフ。 永劫機アルヴィース。 永劫機エセルドレーダ。 永劫機ベルフェゴール。 永劫機アバドンロード。 永劫機プロセルピナ。 永劫機メフィストフェレス。 十二体の永劫機の力が――否、その意志が、魂が終結する。 力はない。体もない。 だが、その魂は確かに此処にある。 この世界で、主たちと紡いできた想いがある。 この世界で、たったおよそ十年足らず。それでも生きてきた軌跡がる。 それだけは――どんな矛盾と断罪されようとも、消すことなど出来ない。 出来はしないのだ。たとえ神といえども。 故に、再生する。 故に、蘇生する。 故に、復元する。 故に――此処に集結する。 螺旋を描く。 それはまるで遺伝子配列のように。生命の力の象徴であるかのように。 渦を描く。 それはまるで銀河の流れのように。宇宙の力の具現であるかのように。 そしてそれは――今此処に、その形を成す。 カイロスという神がある。 時間の神。時を告げる神。 それを模した、機械仕掛けの神が、ここに今、生誕の刻を迎える。 十二体の永劫機の意思を持つ無敵の神。時刻神カイロス。 それはカイロス時間の具現。速度が変わり繰り返し逆流し止まるを繰り返す、人間の内的な時間。 ギリシア語で「機会(チャンス)」を意味する言葉だ。それの意味する事は一つ。 人の心を反映し、未来を切り開くための、運命を覆す可能性を持つ、無限時刻。 運命に抗い、切り開くための、時を刻む神なる剣。 永劫神剣――カイロスソード。 荘厳にして華麗。豪華にして絢爛。 天衣にして無縫。不朽にして不滅。 一振りの剣が、そこには在った。 その剣を、祥吾は執る。 瞬間、その背後に――巨大な剣が組みあがる。 幾つもの弾機、発条、歯車、螺子が渦を巻き、組みあがっていく。 永劫機の顕現の瞬間と同じように。 いや、それよりも遙かに力強く。 巨大な神剣が顕現する。 祥吾が、手にした剣を振る。 それに合わせて、その動きを模倣し、巨剣もまた唸る。 「だありゃあああっ!」 クロノスギアから放たれた幾つもの腕、鎖、それらを一撃で砕き斬る。 「な――」 一撃、そう一撃だ。 ただ一振りで、クロノスギアの攻撃が弾かれ、腕が吹き飛ばされた。 「馬鹿な、知らぬ……こんな展開など、こんな未来は、私は知らぬ」 呆然とする零次。 こんなことなど、今まで一度たりとも無かった。 そして、予定にも無い。ありはしないのだ、クロノスギア以外の――それを越える永劫機神など! 「お前に……お前などに! そんな力が! あるべくもない!」 「当たり前だ。俺にそんな力はない――だけど!」 そうだ、時坂祥吾は無力。何も出来ない。出来はしない。 今までがそうだったように。 だが――それでも、何かをしようと、死に物狂いで足掻く事は出来る。 今までがそうだったように。 だからこそ、ここにこの結果がある。 この力が、ある。 ……今までが、そうだったように! 「俺の力じゃない。俺たちの力だ、明日を望む生命の力だ!」 祥吾の力ではない。 皆の力だ。 とても重くて、一人では持つことすら出来ぬ剣。だが、ここにいる全ての者の力があるから――操れる。 理不尽で残酷な世界に生きながら、それでも決して絶望に染まらず、歩いてきた人々の力。 つらい過去があった。 苦しい現在がある。 だが――いや、だからこそ、未来に希望を託す。 明日を、望むのだ。 「決着をつけるぞ、みんな! 俺たちの力で!」 「おう!」 そして――蛇蝎たちの精神が崩壊する。 その、一歩手前。 刹那の極みにて―― 根が、デミウルゴスを貫く。 『な、に――?』 木々が茂る。魂源力を喰らう森が床を踏み砕いて現れる。 木々は、生い茂る葉は、音を吸収すると言われている。 故に、防ぐ。故に、留める。 そして、それは確かに一瞬の薄い壁にすぎぬけれど、確かにそれは効果はあった。 少なくとも、白銀の煌きが、その“声”を殺すための時間を稼ぐ程度には。 飛来するナイフが、クロックワークデミウルゴスの喉を貫く。 偽神は未練の人類総体だ。故に、一撃で確実にその力を殺すことは出来ない。 だが、その力のひとつの局面を一時的にでも押し殺す事ならば、可能。 そして、空間の断裂が、デミウルゴスの機腕を寸断し、次元の彼方へと吹き飛ばす。 『な――』 すぐに再生するだろう。すぐに復元するだろう。 だが、それでも。 その一瞬の時間があれば―― そして、蛇蝎兇次郎は知っていた。予測していた。 耐え切れば、必ず逆転の機が来ることを! 「機は此処だ! 全力全開、一斉攻撃をブチ込めぇええっ!!」 『な――!!』 慌てて迎撃の態勢をとるが、遅い。 化学変化が。モルフォ蝶の燐粉が。腐食性ウィルスが。陰陽術が。 そして、荷電粒子砲が。 一斉に、クロックワーク・デミウルゴスを貫く。 砕く。侵す。破壊する。 その巨体に、今度こそ――絶対の破壊をもたらす。 『莫迦な――コの私ga――神でアRUこノ私が――ありEなゐ……』 ノイズの混ざった声で驚愕と絶望を叫ぶ、クロックワーク・デミウルゴス。 願いは折れ、その機械の体は崩壊へと向かう。 『人の……望みを奪UのKa……! 歴史ヲ靴が絵死体Toいう……弱きふmiに自らレた人々の重いヲO……!』 「やかましいわ、たわけが」 蛇蝎は傲慢に、不遜に。神に向かって言い放つ。 前髪をかきあげ、冷徹に冷酷に、哀れみさえ浮かべて見下ろしながら。 「そんな事は誰も頼んでおらぬ。貴様の惰弱さを、勝手に他人に押し付けるな」 『Aaa――――GA……』 「貴様は神ですらない。ただの這い擦り回る混沌にすぎんわ。 それだから貴様は、負け犬なのだ」 「希望を捨てぬか、勇敢なことよ――! だが!」 クロノスギアが巨大な時計の針を、剣を振るう。 それをカイロスソードは受け止める。 鶴祁の持つ、剣術の技巧で。 直の持つ、豪胆さで。 誠司の持つ、勘と経験則で。 孝和の持つ、気の力で。 その永劫神の圧倒的な剣撃を、受け止め、いなし、払い続ける。 「知らぬのだ!その希望とやらがどれだけ絶望を呼ぶか!」 零次は叫ぶ。 強圧無比な神力の波動で押し潰そうと、その怒りを放つ。 だが。 「んなの知ったこっちゃねぇっすよ!」 敬のサポートのもと、二礼の神殿が完成する。 神を卸すその力。幾多の仲間に守られている今、戦いの只中であろうとも、その儀を完遂するのは容易い。 その力で――神威で、神力の波動を押し返す。 クロノスギアごと弾き飛ばされ、壁へと叩きつけられる。 だがそれでも零次は怯まない。立ち上がる。 「言うつもりか!? どんなにつらく長い夜だろうと、必ず朝が来ると――陳腐な見せ掛けの希望で惑わすか!? ああ、確かに夜はあけるであろう、朝は来る!」 無数の時計の針が出現する。 その全てが、祥吾たち全員を狙っている。剣山のように串刺しにしようと飛来する。 「だがそうして昇った太陽は再び沈み、そして再び夜の闇が世界を閉ざす! 希望とは! 絶望をより色濃く浮かび上がらせるためのスパイスでしかないと、貴様らはまだ知らぬのだ!」 迫り来る針たち。この数を剣で全て打ち落とすことなど不可能。そして神域の防御も、再び発動するには時間が足りない。 だが。 「っぜぇ……っ! 知るかよンなこたぁっ!!」 真琴が叫ぶ。 その針の全てが――かき消え、そして反転して出現する。 瞬間移動能力。カイロスソードの力で増加されたその力で撃ち帰す。 「うぉ、ここにきて姉さんモードだ」 孝和が喜んだ。 「ぐ……っ!」 針が叩きつけられ、次々と爆発していく。クロノスギアの全身を震わせ、後ろに退かせる。 その機を、祥吾は前進し、カイロスソードを叩きつける。 「ていうか、理屈がちがうだろ。覚えてないのか? もっと昔、俺はいじめられていたよな! ずっと思ってた。朝なんてこなくていい、ずっと夜の闇に隠れていたい―― それでも、朝は来る、きてしまう! たとえ望まなくても、朝は来てしまうんだ!」 「それがどうした!」 「どうもしねえ、ただそれだけの――どこにでもあることだ! そんなくだんねぇことに、いちいち希望だの絶望だの言い訳つけて浸ってんじゃねぇ!」 「くだらぬだと――?」 「ああ、くだんねぇよ! 理屈をつけて、言い訳して、理由を探して、誤魔化して! そうやって自分を正当化して正義ヅラしてぇだけだろうが!」 目の前の男は言った。 正義の行いだと。世界を滅びから救うと。 ああ、確かに立派だよ。英雄の所業だ。 だけど、だからといってそれが――今を踏み躙っていいのか! 今を生きるみんなを、踏み躙ってそれで英雄気取りか、ふざけるな! 「俺に判るぐらいだ、お前だって判ってんだろうが! それをぐだぐだと――」 「黙れ!」 「何度だろうと言ってやるわよ、こんの分からず屋!」 綾乃の発する炎がカイロスソードに纏われる。 直の放つ風が、その炎を激しく燃やす。 まるで、火炎の竜巻。天上を焦がす劫火だ。 「えらそうにほざいてんじゃねぇ、英雄気取りのクソ野郎! 俺はそういうガラじゃねぇだろうが!! そんなだからお前は――」 上段からの唐竹割り。鶴祁の持つ剣速が上乗せされ、アールマティの時間加速がそれをさらに激しく躍らせる。 「てめぇの世界ひとつ、救えねえんだ!!」 振り下ろされる炎がクロノスギアを袈裟懸けに切り裂き、そして焼く。 莫大な炎の奔流。魂を焼き尽くす煉獄の炎のように、それは零次の心身を苛む。 「黙れぇえええええええええええええっ!!」 認めぬ。 認められぬ。 認めてしまえば――今までの時間全てが無為に帰してしまうのだ。 世界を救うために。 世界を守るために。 その私が道化だと――英雄狂だと! 消えろ。 消えてしまえ、今度こそ! 我が前から消えるがよい、過去の幻影よ! 我が忌むべき黒歴史!! 「時空爆縮回帰呪法・終焉世界!!」 クロノスギアが奥義を放つ。 絶対の時間を統べるクロノスギアにとって、時空爆縮回帰呪法をこの短期間で再び放つことなど、造作も無いことだ。 それほどまでの、絶対的な力。 炎をかき消し、その破壊の光はカイロスソードへと迸る。 それを、祥吾たちは、 「んなろぉぉぉあああああああああああああああああっ!!」 剣を振りかぶり、正面から受け止める。 「――――――――――――ッ、ガァァァァァ……っ!!」 激しい。烈しい。 崩壊と破壊が皆を襲う。先ほどとは比べ物にならぬほどの圧倒的暴力。 市原の再生力を持ってしても、この破壊の力を正面から受け続けるのは無謀である。 宮子の治癒力を持ってしても、この破壊の力を正面から受け続けるのは無謀である。 ならばどうする。 こちらもまたクロノスレグレシオンを放ち、相殺し打ち勝つしかない。 だが、このエンブリオの時間を支配しているのは、時逆零次。 メフィストフェレスの時間堰止能力は機能しない。 故に撃てない。 故に勝てない。 ――本当に、そうだろうか? 思い出せ、時坂祥吾。クロノスレグレシオンの真実を。 あの日。 祥吾の時間を、命の時間を死の直前で止めた日から――どれだけたっている? そうだ。 クロノスレグレシオンは――時を止めたその反動をぶつける技だ。 ならば。 止まっている時間は――――ここにあるではないか! 「な……に!?」 零次が瞠目する。 何をしようとしているのか、それを理解して。 「貴様……真逆! 自らを時間爆弾として、クロノスレグレシオンを放つ心算か!」 是である。 刹那の綱渡り。 死の直前で時間が止まっている、その時間を動かす。そして再び止める。直前のさらなる寸前。一歩手前から半歩手前へ。刹と那の間を見極める。 そのほんの僅かな極小の時間を開放し――クロノスレグレシオンの起爆剤とする。 自らを、武器へと変えて。 否である。 そのような事は不可能だと理性は訴える。 だが、今――祥吾が手にしている剣は何だ? 重ねて言おう。 カイロス時間とは、速度が変わり繰り返し逆流し止まるを繰り返す、人間の内的な時間である。 その力の具現化たる剣。内的時間、心が全てを決める。 そう、それは例えるなら――死する直前に人が見るという走馬燈(ファンタズマゴリア)。 外的にはほんの一瞬のその瞬間に、今までの人生を振り返る時間の矛盾。 それを引き起こす。意志の力で。 時間を引き延ばす。刹那を無限に。 心の時間。魂の時間。今まで生きてきたその全て。これから起こる未来の全て。 祥吾だけではなく。 祥吾と共に生きてきた者達。これから共に生きるべき人達。 今――此処にいる仲間達の、全ての心の時間を。 思いを。 想いを。 力に変える。 死ぬつもりなど毛頭無い。刹那を見極めるその極限の綱渡りも、失敗する恐怖など無い。 確信する。確信している。 何故なら――時坂祥吾は、独りではないから。 そっと、祥吾の手に触れてくるものがある。 剣を執る手に重なる、白く細い指。 美しい悪魔の指だ。 目と目が合う。頷きあう。それだけで充分。言葉は要らない。 わかる。彼女だけではない。多くの想いが此処にある。傍らに、背中に、まだ見ぬ何処かに、それは確かに在る。 だから、力に変える。全てを。 「うおおおおお――――――!!」 咆哮する。 力がぶつかり合う。 「何故、だ――」 拮抗する。 否。 ゆっくりと、絶対時間が圧されていく。 零次は叫ぶ。声なき声で叫ぶ。 何が足りぬ。 何が足りぬのだ! あれにあって我にないものとは何だ! ありえない。 手に入れたのだ、力を。 世界を救うために、無限とも思える永劫回帰を繰り返し。 世界を救うために、あの世界を見捨ててまで! 「――」 見捨てた。 そう、見捨ててしまった。 いや、違う――そうではない! 仕方が無かったのだ! そうでもしなければ、世界を救えはしない! 矛盾だと、そうだ。それを見過ごさなければどうしようもないのだ。 何かを犠牲にしなければ何も救えはしない。 何かを救うための力を得るには、犠牲が、代償が必要なのだ! そう、言っていたではないか―――― 誰が? “時計仕掛けの天使をもて、私は更なる力を得る。 その為に、彼女らには尊き犠牲になってもらった……ただそれだけ” ……ああ、それは。 “最初のクソ甘い理想だとか、そんなもんはドブに捨ててきた!! 捨てなきゃ生きることも出来なかった!! 理由? 目的? そんなものはもうない! あるのはただひとつ、世界を守る――ただそれだけだ!!” ……自分がかつて、命を奪ったひとの言葉だった。 彼は正しかった。正しかったのだ。 だから、自分もその道を選んだ。正しい道なのだ、選ばざるをえない。 だが―― あの時、自分は、その教師の言葉に対し、何を言ったのだろうか? あの人は――何を思ったのだろうか? 本当に今のこの道が正しいと言うのなら、何故――ここまで邪魔が入る。 何故、ここで躓くのだ。 本当に自分は正しかったのか。 わからない。 わかりようがない。 遠すぎて、もはやわからない。 追憶の彼方の幻は、ただ遠く、ただ眩しすぎて―― 時逆零次は、今はもう思い出せない。 時坂祥吾は、今でも覚えている。 初めて時計を手にしたあの日。 無我夢中で、ただ許せなくて。 叫んだあの言葉だけは、忘れない。 「どれだけ現実が重くても。 時の流れに擦り切れて、かつての理想を忘れる日が来たとしても……」 今なら理解できる。 吾妻先生の苦悩、苦痛が。 何度も戦い、辛くも勝利してきたが、けっして楽な道ではなかった。 肉体的にも、精神的にも、つらいことがたくさんあり、きっとあの人は、その何倍も、何十倍も――そんな思いを懐いてきたのだろう。 思えば、なんという子供の夢想をさも偉そうに吐いた事か。 それが難しいことなど、眼前の自分を見れば……笑えるほどに明白だ。 思いは忘れられる。 心は擦り切れ、魂は磨耗し、願いは朽ち果て、祈りは消え去る。 だが。 だけど。 「それが……!」 それでも。 この言葉だけは忘れない。 この言葉だけは曲げない。 今の自分は――まだそれを忘れても、擦り切れてもいないのだ。 だから、屈しない。貫き通す。 たとえ、自分がいつしか擦り切れ朽ち果てる日が来るとしても――その瞬間まで足掻き続ける。 それが、責任だ。それが、義務だ。 あの日あの時、自分で選んだ道だ。 自分がどれほど未熟であろうとも。 だからこそ、貫き通す……! 「何かを諦める理由には、ならない……っ!!」 だから叫ぶ。 裂帛の気合と共に。 そしてそれを、力に換える。 「諦めちゃ、いけないんだぁぁああああああっっっっ!!」 過去から現在までの軌跡を、紡いできた時を力に換え―― 未来を望む――――全ての人の想いを、此処に。 クロノスレグレシオン・ファンタズマゴリア 「――時空爆縮回帰呪法・幻燈昇華」 閃光が、エンブリオをゆっくりと砕いていく。 想いは無限。 それが生み出す時間もまた無限。 その刹那にして無限の時が力となり、緩慢にエンブリオを砕き、消滅させていく。 再生はしない。復元もしない。増殖もしない。極限まで引き伸ばされた時間は、それを許さない。 ただゆっくりと、崩壊に向かう。 光の粒となり消えていくその光景はとても幻想的であった。 その中で――零次が笑う。 砕け、消えていく己の身体を自嘲しながら。 「私が――負けるか」 不思議と。 後悔は無かった。絶望も無かった。 何故だろうか? ああ――それは、きっと。 「また、繰り返すのか」 時坂祥吾は問う。 時逆零次は答える。 「否。それは有り得んよ。我がクロノスギアが敗れた――それは即ち、我が永劫機ツァラトゥストラが破壊されたということだ。 永劫回帰の呪いはツァラトゥストラのシステム。 故に――私はもはや、過去に戻る事など無い。永劫回帰は破却された。 これで、終焉という訳だ」 「……」 「そんな顔をするな。お前は人を殺した訳ではない。 ただ、私という亡霊を還しただけと知るが良い。そう、所詮私は未来の亡霊よ。 幾千幾億と繰り返した、ただの妄執に過ぎぬ――」 零次は目を閉じ、考える。 「嗚呼。世界を救いたかった。この運命を覆したかった。 それこそが、過ちか――長い、長い遠回りだった」 世界を滅ぼしてしまったから、世界を救おうと思った。 それが――過ちだったのか。 世界を滅ぼしたのが過ちではなくて、ただ、救おうと大それたことを考えてしまった、その事が。 自らの罪を消そうとしたことが、過ちだったのか。 起きてしまった事は、覆せない。 無かったことになど、出来ない。 ならば。 ただ、償おうと。背負おうとすればよかっただけだと、気づくのに。 どれだけの遠回りをしてきたのか。 どれだけの時を費やしてしまったのか。 「考えすぎなんだよ。俺たちは、そんなガラじゃねぇだろ」 「確かにそうだ。永らく独りでいるとな、ついつい余計な知恵をつけてしまうものだ。 そして思考の迷宮に惑い――賢しいが故に、最も愚かな道を選び取る。まさに滑稽な英雄狂よ」 「だけど俺には――皆がいる。だから――」 そうはならない、と。 祥吾は静かな確信のもとに、言う。 その迷いの無い顔に、零次はただ苦笑する。 なんとも愚かで、そして眩しいことか。 「なら戦えばよかろう、お前の望むままにな。 しかし、たとえ……この滅びを回避したとしても、世界には嘆きと絶望しか無いぞ?」 エンブリオと永劫機(メフィストフェレス)による時間崩壊。 それは、幾つも存在する滅びの可能性の、たった一局面に過ぎない。 世界崩壊の可能性は無限にあり、今この瞬間にも――何処かの誰かの悪意か、あるいはただの偶然かによって生まれているかもしれない。 「それは、お前がそれしか見なかっただけだ」 「ほう?」 「嘆きと絶望に溢れていても――それで、それ以外の全てが無くなる事なんて無い。俺は知ってる」 自分が絶望した時。 全てを諦めようとした時―― それでも世界はそこにあって、自分を抱きとめてくれた。 みんな、そこにいてくれたんだ。 「世界は――それでも、やさしくて、美しいんだ」 だから。 この幸せを、感じよう。 みんなと過ごしてきたこの時間を。 よきことだけではなかった。 つらいことも苦しいこともあり、寂しくもあれば悲しくもあった。 だがそれとて、思い返せば、笑い飛ばせるものになる。 なぜか? 決まっている。 ひとりじゃない。 祥吾は見回す。 敷神楽鶴祁がいる。米良綾乃がいる。 菅誠司がいる。市原和美がいる。星崎真琴がいる。三浦孝和がいる。 拍手敬がいる。神楽二礼がいる。皆槻直がいる。結城宮子がいる。 このエンブリオの何処かで、他にも戦っている人たちがいる。 蛇蝎兇次郎達や、ヘンシェル達。 地上にも、醒徒会のメンバー、風紀委員達、そして多くの仲間がいる。 友達がいる。家族がいる。 そして――メフィストフェレスがいる。 ひとりじゃないからだ。すくなくとも今は。そしてこれからも。 そう、だから。 愛するものと紡いできた、その瞬間を。 その一瞬を、永遠へと語り継ぐために。 「成る程。つまりそういう事か」 零次は笑う。 「時よ、止まれ――」 お前(せかい)は。 かくも、美しい―――― そして。 全ては、光に包まれた。 トップに戻る 作品投稿場所に戻る
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固有名称 光の鷹 基本名称 グリフィス レアリティ ★5 タイプ 速 ロール アタッカー 種族 不死種 攻撃タイプ 物理 コラボ ベルセルク ※MAX スキル最大・親密度最大時 ステータス LV100 MAX HP 6,934 7,434 攻撃力 6,278 7,833 防御力 2,752 3,452 素早さ 348 398 スキル 肉体強化(中) () 奥義ゲージ+36~54 MP2 自身に3ターン、物理攻撃力+50%奥義ゲージが溜まりやすい 連突 () 奥義ゲージ+6~9 MP3 敵単体に4回の物理攻撃 突光 () 奥義ゲージ+24~36 MP4 敵単体に1回の物理攻撃(光)奥義ゲージが溜まりやすい 絶対者 パッシブ 素早さ+10%回避+Lv4 闇を従えし力 パッシブ 物理攻撃力+50%光エレメント強化+30% 奥義 光の鷹 () Lv1 敵単体に1回の物理攻撃(光) Lv2 敵単体に1回の物理攻撃(光) Lv3 敵単体に1回の物理攻撃(光) Lv4 敵単体に1回の物理攻撃(光) Lv5 敵単体に1回の物理攻撃(光) 評価 良い点 悪い点 コメント 名前 コメント
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無題 Name としあき 11/03/05(土)00 04 57 No.6256522 del ■スペース三国志■ ガフィス級高速輸送艦 GHOSTワークス製の機動力に優れた中型輸送艦 輸送量は同クラスの中ではさして秀でているわけではないが、足回りの優秀さに定評がある とはいえその速力故に他の船と共に行動しづらいという欠点があり、集団行動には不向きである 値は貼るが装備が整っているので、どちらかと言えば個人で運送業を営む者に人気がある 固定装備として中射程レーザーカノン、対空機銃を有し、ある程度の火砲を増設するスペースも持つ また、少数の艦載機を運用する能力もあり、スタンドアロンでの行動力を高めている もう一つの特徴として運用人数の少なさがあり、最低二人いれば活動可能である そういった点でも、少人数の業者向けの艦船と言えるだろう
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株式会社 オフィスコバック:公式サイト 声優-所属(あ行検索) 所属者一覧 猪野学 (いのまなぶ) 声優-所属(あ行検索)
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【検索用 てぃすとれす 登録タグ 2022年 IshiTchi VOCALOID くろうめ て ユギカ 曲 曲た 殿堂入り 鳴花ミコト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ユギカ 作曲:ユギカ 編曲:ユギカ イラスト:くろうめ 動画:IshiTchi(Twitter) 唄:鳴花ミコト 曲紹介 曲名:『ディストレス』 『ボカコレ2022秋』参加作品。同ルーキーランキングにて5位を獲得した。 歌詞 (YouTube概要欄より引用) Ah 鳴り止まない Ah 張り裂けそう Ah 伝わんない 愛です ねえ 気付いてよ ねえ 映してよ わからないで相殺 そうかい? 解脱 Enemy フラストレーション鮮明故に 不埒な構想自問罰Trace 咲いた薊に想Ditortion フラフラ不ラブはフレイルね 待っていたって性がないさ だけど「はあ」動けない あなたの待てだもん体で狙っちゃうわ? 気付かないうちに知ってた ことを知らない振りして隠した 僕はだんだん上手くなる嘘と笑顔に 嫌気が差して自ら刻んだ 知らない聞こえないわからない皆様 それは愛じゃない 孤独だ La ta ta Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(なんでなんで知らないの?) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(笑い飛ばしちゃおうぜ?) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(曖昧な言葉も気持ちも届かない) 知らない わからない それって相手だけ? 孤独だっていい?→足りないんじゃない? わからなくていい→自分だけじゃない? こんな綺麗な月の下でさあ 毒だ糞食らえ踊り明かそう 無意識だ 自分じゃないさ くだらない感性で 感情論かい さあ第三者 イかせて? Uh la la Uh la la Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(届かないことは知っていたさ) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(カラカラだ痛いだけだ) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(最愛の想いはいつしか消えってった) 死にたいわけじゃない 叶わない 「消え去りたい」 不満はない 大好きだ 他じゃ駄目 想うほど 冷静じゃいられない 強くない 狂っていいかい 伝える程ほらふわふわ崩れた 壊れる故また繰り返す 届かぬ度より求めて喚いて 僕は何年 変わったんだ 美しい 美しい あなたに 惹かれて 失うものすら 見失う La ta ta Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(最初っから知っていたんだ) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(笑い飛ばしちゃおうぜ) Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(最低だ心も身体も伝えた) 塞がる 筈もない 毒が溜まるだけ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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