約 24,980 件
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/256.html
囚人番号:FE40536 罪状:殺人、死体遺棄、窃盗(刑期:15年+脱獄未遂5年) Part6の主人公。Part3 『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎の娘で、Part2の主人公・ジョセフ・ジョースターの曾孫。シリーズ初の女性主人公である。1992年生まれ。19歳。通称・ジョリーン。アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人であるが、ジョースター家の血統でもある為イギリス系でもある。これまでのシリーズのジョースターの血統の人間と同じく背中には星型のアザがある。母親に「ジョジョ」の愛称で呼ばれるが、現在の徐倫は他の人間からそう呼ばれることを激しく嫌っている。実父承太郎の口癖「やれやれだぜ」に似た「やれやれだわ」を口癖としている。初登場も父親と同じく刑務所内である。 金持ちの息子であるロメオと金に価値を見出す悪徳弁護士によりひき逃げの罪を負わされ、弁護士の薦めで刑を軽くしてもらうために司法取引に応じたものの、逆に弁護士に陥れられ、懲役15年の刑となりG.D.st刑務所に入れられる。承太郎から送られた「スタンドの矢の欠片」によってスタンド能力に目覚める。実はひき逃げの罪は、父の承太郎を呼び寄せるためにプッチ神父が仕組んだ「罠」であった。その罠によって父の記憶が盗まれ、その記憶を取り戻すためにプッチ神父と対決することに。明るい性格だが、父から譲り受けた冷静な判断力で敵を倒していく。戦闘を介して心身共に成長していく姿が描かれている。 上記の理由から、舞台は「刑務所」であるものの本人は刑務所に入れられるほどの「極悪人」ではない(しかし善人と呼べるほど素行は良くない)。 当初、様々な理由から父親である承太郎を「あんた」と呼び毛嫌いしていたが、物語が進むにつれ父親の事を(目的など)理解し「父さん」と呼ぶようになった。物語を通して「ジョースター家」は重要なキーワードにはなっていないものの、承太郎も納得するほど「ジョースター家の血統」を受け継いでいる。 作品終盤の世界が一巡したパラレルワールドでは、彼女そっくりのアイリンが登場する。 作中ではグェスが彼女の名前を連呼する形でアメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」のサビの部分が登場している。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/177.html
仗助の同級生。今作の語り部。1984年3月28日生まれ。牡羊座。身長は157cmだが、作中ではそれより遙かに低く描かれている。両親と姉との4人暮らしで老犬ポリスを飼っている。当初は一般人だったが、虹村形兆にスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなる(本来スタンド使いの素質はなくクレイジー・ダイヤモンドの治療がなければ死んでいた可能性がある)。 最初はどこか頼りない性格だったが、自分で窮地を乗り越えていく度に人間的に成長していき、仗助たちから強く信頼されるようになる。特に承太郎や露伴からの信頼は厚い。また、一癖ある人物からも好かれる性質で、露伴は彼を(一方的に)親友と言い切り、由花子は異常に彼を愛し、敵として交戦経験もあった玉美や間田からも親しくされている。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/67.html
シアーハートアタックの巻 山岸由花子はシンデレラに憧れる その④ 山岸由花子はシンデレラに憧れる その⑤ 山岸由花子はシンデレラに憧れる その⑥ シアーハートアタック その① シアーハートアタック その② シアーハートアタック その③ シアーハートアタック その④ シアーハートアタック その⑤ シアーハートアタック その⑥
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/267.html
囚人番号:ME14067 罪状:殺人(刑期:20年) 男囚。32歳。ノストラダムスの予言を信じてヤケになり、恨みを抱いていた人間を次々と殺害した。元警官であったために他の囚人から保護する目的で特別懲罰隔離房棟に収容されていた。徐倫を始末するため、プッチ神父からスタンドのディスクを与えられる。非常に情緒不安定で、アナスイにより罠に改造されたグッチョに触れて重傷を負うと子供のように泣き出し、さらに負傷した腕を千切り捨てた。救急車に乗せられる際にF・Fに殺害される。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/113.html
ジャイロ・ツェペリの宿命 悪魔の手のひら その① 悪魔の手のひら その② ジャイロ・ツェペリの宿命 その① ジャイロ・ツェペリの宿命 その② 遠い国から来たテロリスト その① 遠い国から来たテロリスト その②
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/222.html
性格・人物 Part3以降にも登場し、シリーズを通して最も多く長期に渡って活躍したキャラクターである。Part2『戦闘潮流』の主人公ジョセフ・ジョースターの孫。 常に帽子と厚手のコート(Part3においては学ラン)を身に着けている。帽子は滅多なことが無い限り脱がず、全シリーズ中で3度しか脱いだ事がない。頭脳明晰で常に寡黙かつ沈着冷静だが、根は激情的な性格で正義感も強く、肉親に危機が及ぶと冷徹になりきれないことが多い。 1971年生まれのみずがめ座。男性。身長195cm・体重82kg。口癖は「やれやれだぜ」(四部以降は「やれやれだ」の場合も)。 父は日本人ジャズミュージシャン・空条貞夫、母はジョセフ・ジョースターとスージーQ夫妻の一人娘ホリィ。日本人とイギリス系アメリカ人のハーフである。『Part6 ストーンオーシャン』の主人公・空条徐倫は実娘(長女)に当たる。 劇中での活躍 Part3『スターダストクルセイダース』 17歳(1989年)。東京在住の男子高校生。100年前にジョナサン・ジョースターと共に海に沈んだはずのDIOが復活した影響で、祖父ジョセフと共にスタンド能力に目覚める。スタンド発現の悪影響で重体になった母ホリィを救うため、祖父やジャン=ピエール・ポルナレフら仲間たちとともにDIOを打倒すべくエジプトを目指す。 威圧的な外見と気性の激しい性格のため暴力事件を頻繁に引き起こしており、周囲から不良のレッテルを貼られている。幼少期は素直で大人しい子供だったらしいが、実は当時から既に「やる時はやる」性格を持っていたようである。同校の不良たちからも慕われ、番長格に収まっている。周囲の女性から人気が高いが、本人はまとわりつく女を鬱陶しく思っている。 登場初期は空条の「条」と承太郎の「承」を合わせた「ジョジョ」というニックネームで呼ばれていたが、回を追うごとにそう呼ばれることは少なくなり、やがて単に承太郎とだけ呼ばれるようになる。 未成年ながら既に飲酒と喫煙の習慣がある。「火のついたタバコを口の中に5本入れ、火を消さずにジュースを飲む」という妙な特技があるらしい。好角家で、留置所の中にいた時にもラジオで大相撲中継を聞いていたり、花京院に相撲の土俵際での面白さを語ったりしている。幼少期は『刑事コロンボ』が好きだった。また当事から服飾にもこだわりがあり、帽子の装飾品をはじめ、学ランも一度消失した時に新調した際には100%綿にし、襟に鎖を繋げている。 単行本14巻に掲載された設定では、好きな歌手は久保田利伸。好きなスポーツ選手は千代の富士好きな女の子のタイプは日本人的な女性、大嫌いなタイプはウットーしい女。好きな映画は『ネバー・クライ・ウルフ』。趣味は船や飛行機に関する本を読むこと。好きな色は透明感のある色となっていた。 Part4『ダイヤモンドは砕けない』 28歳(1999年)。海洋冒険家となり、海洋生物研究の第一人者として学会にその名を馳せている。年老いたジョセフに何かがあった時のために遺産を整理していたところ、ジョセフに隠し子・東方仗助がいることが発覚。仗助への遺産分配の手続きと、ジョセフの念写により杜王町に潜伏していることが判明した殺人鬼・アンジェロの追跡のため、M県S市杜王町を来訪する。その後、アンジェロの証言によりスタンド使いを生む「弓と矢」の存在が明らかになったため、調査のため続けて杜王町に滞在することになった。 根本の激情的な性格は変わらないが、年月を経たためかPart3時に比べ言動は落ち着いている。Part3に比べると活躍の場は少ないものの、豊富な知識や実戦経験などから、仗助達のリーダー格として一目置かれていた。 Part4最終話には「杜王町滞在中に執筆したヒトデに関する論文で博士号を取った」という記述がある(そのためPart6ではスピードワゴン財団の人間からは「博士」と呼ばれている。)。 Part6での描写によると、この時点で既にアメリカ人女性と結婚し、娘・徐倫も生まれていたようである。 Part5『黄金の風』 30歳(2001年)。広瀬康一に、DIOの遺児である少年・汐華初流乃(ジョルノ・ジョバァーナ)の調査を依頼。その後、康一からの報告によりジョルノがスタンド使いであることを確認して調査を打ち切り、以降は一切登場しない。 なお、この登場以降、年齢が壮年へ差し掛かったのと、冒険家として経験を経たためか、一人称が4部までの「俺」から「わたし」に変わっている。 物語のクライマックスで、1990年代初めにポルナレフとともにスタンド能力を引き出す「弓と矢」の調査をしていたことが明かされている。 Part6『ストーンオーシャン』 40歳(2011年)。DIOの元部下ジョンガリ・Aの陰謀でG.D.st刑務所に投獄された実娘の徐倫を救出するため、スピードワゴン財団の協力を得て脱獄の手引きを行うが、ジョンガリ・Aを操る真の首謀者・プッチ神父に襲撃され、記憶とスタンドのDISCを奪われてしまう。それから長い間仮死状態となっていた。後に徐倫の活躍によりDISCを2枚とも取り戻し復活、決戦の地ケープ・カナベラルに駆けつける。プッチ神父との最終決戦においては、冷静な判断力や往年の実力が健在であることを見せるも、神父の攻撃から徐倫をかばい、その隙を突かれ死亡。 家庭を顧みず仕事に励んでいたため家族との関係は悪く、アメリカ人の妻とは離婚し、徐倫からも激しく憎まれていた。しかしそれは妻や徐倫を過酷な戦いに巻き込ませまいとしたためで、後に本心を知った徐倫と和解し、「父さん」と呼ばれるまで関係が修復した。 この時既に壮年のはずだが、容姿は青年期からそれほど変化しておらず、若々しさを保っている。刑務所内からの台詞によると、この頃には喫煙習慣はなくしていたようである。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/233.html
仗助達と同じ高校の3年生。身長165cm。獅子座。虹村形兆のスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなった。かなり卑屈で陰険な性格。テニス部でマンガ好き。自分達より強いよそ者である承太郎の存在を嫌い、町から追い出そうと画策し最終的には殺害しようとするが、仗助達が先に承太郎の所にたどり着き、その一方で仗助が追跡途中で間田が痛めつけたバイカー達を怪我を治した上で呼び寄せていたために袋叩きにされ戦闘不能になる。敗北して入院後、仗助たちに「スタンド使いは無意識のうちにひかれ合う」という物語の重要なキーワードを初めて話した人物でもある。 最初は頭身が高く描写されていたが、やがて顔がギャグ調になり、身長も康一と同じ程度にまで縮んで描写されている。 康一と共に岸辺露伴の家を訪れた際、康一共々ヘブンズドアーで記憶を読まれたが、康一の記憶は「最高だ」「読者にも好かれると思うよ」と高評価だったのに対し、彼の記憶は「最低なヤツだ」「こんなの書いても読者が喜ぶハズがない」と酷評され「救いが無い」と号泣していた。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/165.html
ナチス親衛隊コマンドー。足跡をつけずに砂の上を歩くほどの身軽さを持つ。メキシコの砂漠でジョセフを尾行しストレイツォの情報を聞くため拉致しようとするが、戦闘に敗れて逆に拷問され、スピードワゴン生存の事実を吐く。その後、サボテンにくくり付けられてしまった。
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/16.html
ダリオ・ブランドー ディオ・ブランドー ジョージ・ジョースターI世 エリナ・ペンドルトン ジョナサン・ジョースター ダニー マーク・ワトキン ロバート・E・O・スピードワゴン ワンチェン ジャック・ザ・リパー ウィル・A・ツェペリ ポコ タルカス 黒騎士ブラフォード エリザベスⅠ世 メアリー・スチュアート 獅子王ウィンザレオ イナズマの騎士アイクマン 独眼のカイネギス トンペティ アダムス ダイアー ストレイツォ 怪人ドゥービー ペイジ ジョーンズ プラント ボーンナム ダン・ハマー スティクス神父
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/188.html
国籍:エジプト 愛馬:名称不明(?歳、ラクダ) エジプトの流浪民で、優勝候補の一角だった。年に三度もラクダでサハラ砂漠を横断し、レースにもラクダで参加する。第1ステージ開始直後、ラクダの巨体を生かしジャイロに襲い掛かる。しかしジャイロに裏を掻かれて群生サボテンに突っ込み自滅、リタイアとなる。Part3に同姓のキャラクターが登場する(Part3の方は「ブ」ではなく「ヴ」となっている)。