約 29,862 件
https://w.atwiki.jp/tenken3ps/pages/159.html
現行機の構造を分析をする際にしたこと、計算など。 構造分析の際に必要となる式 結像式 ここで、 …物体面~前側焦点の距離 …後側焦点~像面の距離 …焦点距離 …倍率 焦点距離の測定 使用されているレンズの焦点距離を測定すると、 であった。 レンズからピンホールまでの距離の測定 投影機からドームまでは、約2000mm Z’ fより、Z’≒ 2000mmとすることができる。 2式より 2000=45×M M≒44 1式より Z=45/44 ≒1mm よって、レンズからピンホールまでの距離は約 46mmとなる。 また、ピンホールの穴の直径は、星像の大きさを 10mmとして、 10÷44≒0.23mm という、非常に小さいものとなる。
https://w.atwiki.jp/wholsalede/
超強力グリーンレーザーポインター3000mw名 新商品発売 高出力天体観測 焦点可調節グリーンレーザーレーザー 航空機用アルミ合金製、丈夫で耐久性が良いです。 外部から焦点を調節、ビームの太さとスポットの大きさを調節可能になる 18650電池で、大容量、買い易い、使用時間が長いです。 尾部スイッチ、押せば通電するようになる、もう一回押すと消える。インポートLDとパーツ、使用時間を増加、8000時間以上 レーザー・モジュール内蔵して放熱装置を改善し、サーキットボードが保護設計を採集する。 ★高出力レーザーポインター懐中電灯の蓋を卸す。 ★18650または16340の電池一本の陰極内向き、陽極尾部むいて置いてから、蓋をしっかり閉じます。 ★レーザー懐中電灯は始動した後、焦点調節端子を回転して光スポットは大きくなって光出口の付近ビームに焦点を形成、光スポットは大きれば、出口に近いです。この時点の焦点ならモノを燃えられます。(ご注意:ビーム上の焦点の移動範囲が限られたから、初心者は焦点を見つけられない場合もありますから、点火できない。もっと練習は必要です。) ★光のスポットは一番小さい時に、ビームは平行の光ですから、物を燃えられません。 ★長時間使用しない時に、電池を抜いてください。
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1952.html
クレリックの領域呪文 Cleric Domain Spells 欺き Trichery サドン・シフト 焦点化1 Sudden Shift アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 379ページ 領域 欺き 発動 [reaction];トリガー 敵が術者に対して近接攻撃を外す。 持続時間 次の術者のターンの終了まで 術者は危険な場所から素早く移動し、自身に覆いをかける。術者は“ステップ”し、視認困難状態になる。 トリックスターズ・ツイン 焦点化4 Trickster's Twin アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幻術 操作 視覚 出典 Player Core 380ページ 領域 欺き 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体 防御 意志;持続時間 1分 術者は人ところにとどまることがほとんどない。目標から100フィート以内で、目標が見える場所を1つ選択する。術者はその場所に、目標だけが見えて術者の全てのアクションを真似る幻を作り出す。目標は意志セーヴを試みなければならない。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は術者が指定された場所にいると信じ、実際にいる場所の術者を見ることができなくなる。術者が幻の場所で意味をなさないアクションを使用したり、目標が攻撃したり接触したり“捜す”をしたりその他幻とやり取りすることがあれば、目標は自動的に看破する。術者が目標に対して敵対的なアクションを使用したら、この呪文は終了する。 失敗 成功と同様だが、記載された出来事が起きた場合、目標は幻を看破するために意志セーヴに成功しなければならない。 大失敗 成功と同様だが、記載された出来事が起きた場合、目標は幻を看破するために意志セーヴに大成功しなければならない。 悪夢 Nightmares ウェイキング・ナイトメア 焦点化1 Waking Nightmare アンコモン クレリック 精神集中 感情 恐怖 焦点化 操作 精神 出典 Player Core 377ページ 領域 悪夢 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体 防御 意志;持続時間 さまざま 術者はクリーチャーの精神を悪夢のような恐ろしい映像で満たす。目標は意志セーヴを試みなければならない。この呪文で恐れ状態になったクリーチャーは、“打撃”が命中するたびに1の[精神]ダメージを受ける。 大成功 目標はなんの効果も受けない。 成功 目標は恐れ状態1になる。 失敗 目標は恐れ状態2になる。目標が眠っていたなら、目標は目覚めて1ラウンドの間麻痺状態になる。 大失敗 目標は恐れ状態3になる。 高ランク化(+1) [精神]ダメージは1ずつ増加する。 シェアード・ナイトメア 焦点化4 Shared Nightmare アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 無力化 操作 精神 出典 Player Core 377ページ 領域 悪夢 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体 防御 意志;持続時間 さまざま 術者は目標と心を交わらせ、互いの悪夢の負荷をかける映像を交換する。目標の意志セーヴに従って2人のいずれかが混乱状態になる。 大成功 術者は1ラウンドの間混乱状態になる。 成功 術者の次のターンの開始時、術者は混乱状態で最初のアクションを行い、その後通常通り行動する。 失敗 目標は各ターンの最初のアクションを混乱状態で行う。この持続時間は1分である。 大失敗 目標は混乱状態となる。この持続時間は1分である。 運命 Fate リード・フェイト 焦点化1 Read Fate アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 予知 出典 Player Core 375ページ 領域 運命 発動 spanclass(a2){[two-actions] 距離 30フィート;目標 術者を除くクリーチャー1体 } 術者は対象の運命について短期的に詳しく知ろうとする。通常、ほとんどの平凡なクリーチャーの場合は翌日までの、活発に冒険をしている人のように何度も急激な経験をする可能性がある人の場合は1時間以内の運命を知ることができる。 術者はそのクリーチャーについて、その時間内の運命に関係する謎めいた言葉を1つ知る。運命とは不可解なものであり、その言葉は必ずしも額面通りに受け取るべきものではない。その結果、後から見て初めて意味がわかることが多い。GMは秘密裏にDC6の平目判定を行う。クリーチャーの運命があまりにも不確かな場合、あるいは平目判定に失敗した場合、この呪文は「結論が出ない」という言葉を生み出す。いずれにしても、そのクリーチャーは24時間の間、一時的耐性を得る。 テンプト・フェイト 焦点化4 Tempt Fate アンコモン クレリック 焦点化 幸運 操作 出典 Player Core 375ページ 領域 運命 発動 [reaction];トリガー 術者もしくは距離内にいる味方1人がセーヴィング・スローを試みる。 距離 120フィート;目標 トリガーとなったクリーチャー 術者は運命の力を捻じ曲げて、中間ではなく悲惨な瞬間あるいは何事もなかった瞬間を生み出す。目標はトリガーとなったセーヴィング・スローに+1の状態ボーナスを得る。セーヴィング・スローの結果が成功の場合、大成功となる。失敗の場合は大失敗となる。このセーヴにおける大失敗は、通常なら大失敗を軽減できる能力によって軽減できない。 トリガーとなった能力が大成功と大失敗の両方の条件を持たない場合、テンプト・フェイトは失敗する。このとき、この呪文を“呪文発動”するための焦点化ポイントは消費されない。 高ランク化(8ランク) セーヴィング・スローへのボーナスは+2となる。 風 Wind プッシング・ガスト 焦点化1 Pushing Gust アンコモン 風 クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 372ページ 領域 風 発動 [two-actions] 距離 500フィート;目標 クリーチャー1体 セーヴィング・スロー 頑健 風を押すことで、術者は強力な突風を目標に浴びせる。目標は頑健セーヴを行わなければならない。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は術者から離れるように5フィート押しやられる。 失敗 目標は術者から離れるように10フィート押しやられる。 大失敗 目標は術者から離れるように10フィート押しやられ、倒れて伏せ状態となる。 ディスパース・イントゥ・エア 焦点化4 Disperse Into Air アンコモン 風 クレリック 焦点化 操作 完全変身 出典 Player Core 372ページ 領域 風 発動 [reaction] 動作 トリガー 君が敵1体もしくは障害1つからダメージを受けた。 トリガーとなったダメージを受けた後、術者は空気へと変化する。現在のターンの終了時まで、術者は攻撃されることも目標にされることもなく、術者は接敵面を占めなくなり、術者は行動できず、術者のオーラと放射は抑止される。ターンの終了時、術者は術者が変化したときにいた場所から15フィート以内にある、自分の占めることのできる任意のマスで再形成される。術者が有していたオーラや放射は、変化している間に持続時間が過ぎてしまわない限りもとに戻る。 家族 Family スージング・ワーズ 焦点化1 Soothing Words アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 操作 精神 出典 Player Core 374ページ 領域 家族 発動 [one-action] 距離 30フィート;目標 味方1体 持続時間 1分 術者は穏やかで落ち着いた口調でなだめる言葉を発し、目標を落ち着かせようとする。目標は意志セーヴィング・スローに+1の状態ボーナスを得る。このボーナスは感情特性の効果に対して+2に増加する。 加えて、術者がこの呪文を“呪文発動”する際、目標が受けている感情特性の効果1つを無力化しようと試みることができる。 高ランク化(5ランク) セーヴへのボーナスは+2に増加し、感情特性の効果に対しては+3になる。 ユニティ 焦点化4 Unity アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幸運 出典 Player Core 375ページ 領域 家族 発動 [reaction] トリガー 術者と距離内にいる味方1人以上が、セーヴィング・スローを行える呪文もしくは能力の目標となる。 距離 30フィート;目標 トリガーとなった呪文によって目標となった各味方 術者は一致団結した防御をとる。味方それぞれはトリガーになった呪文に対して、セーヴィング・スロー修正値に自分のものではなく術者のものを使用してもよい。 どちらの修正値を使用するかは、各味方が個別に決定する。 完成 Perfection パーフェクティッド・マインド 焦点化1 Perfected Mind アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 378ページ 領域 完成 発動 [one-action] 術者は自身の心からすべての雑念を取り除くために、完成を求めて瞑想する。現在術者に影響を与えている精神特性を持つ効果のうち、意志セーヴを要求するものに対して、新たに意志セーヴを試みる。この新たなセーヴの結果を使って精神特性を持つ効果の結果を決定する。ただし、新たなセーヴが元のセーヴよりも悪い結果になる場合、何も起こらない。パーフェクト・マインドは1つの効果に対して1回しか使用できない。 パーフェクティッド・ボディ 焦点化4 Perfected Body アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 378ページ 領域 完成 発動 [reaction] トリガー 術者が部分変身、毒、完全変身特性を持つ効果、もしくは術者をよたつき状態、凶兆状態、虚弱状態、石化状態、不調状態のいずれかにする効果に対するセーヴィング・スローに失敗あるいは大失敗する。 術者の完成した体はほとんどのものよりもちょっとだけ君を健康に保つにすぎない。術者が大失敗をロールしたなら失敗になり、失敗をロールしたなら成功になる。 苦痛 Pain セイヴァー・ザ・スティング 焦点化1 Savor the Sting アンコモン クレリック 焦点化 操作 精神 非致傷 出典 Player Core 378ページ 領域 苦痛 発動 [one-action] 距離 接触;目標 クリーチャー1体 防御 意志 術者は目標に苦痛を与え、その苦しみを楽しむ。これは1d4の[精神]ダメージと1d4の持続[精神]ダメージを与える。目標は意志セーヴを試みなければならない。目標がこの呪文から持続ダメージを受けている間、術者は目標に対する攻撃ロールと技能判定に+1の状態ボーナスを得る。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は半分の初期ダメージを受け、持続ダメージを受けない。 失敗 目標は通常の初期ダメージと持続ダメージを受ける。 大失敗 目標は2倍の初期ダメージと2倍の持続ダメージを受ける。 高ランク化(+1) 初期ダメージは1d4ずつ、持続ダメージは1d4ずつ増加する。 リトリビューティヴ・ペイン 焦点化4 Retributive Pain アンコモン クレリック 焦点化 操作 精神 非致傷 出典 Player Core 378ページ 領域 苦痛 発動 [reaction] トリガー 距離内にいるクリーチャー1体が術者にダメージを与える。 距離 30フィート;目標 トリガーとなったクリーチャー 防御 基本頑健 術者は復讐心に燃え、自分を苦しめた相手に自分の苦痛を反映させる。目標はトリガーとなったダメージの半分に等しい[精神]ダメージを受ける。 幸運 Luck ビット・オヴ・ラック 焦点化1 Bit of Luck アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幸運 操作 出典 Player Core 376ページ 領域 幸運 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 同意するクリーチャー1体;持続時間 1分 術者は幸運の天秤を少しだけ傾けて、クリーチャー1体を災難から守る。目標がセーヴィング・スローを試みる際、目標は2回ロールしてより良い結果を使用する。一度使用すると、呪文は終了する。 術者が再度ビット・オヴ・ラックを発動すると、以前に発動したビット・オヴ・ラックの効果がまだ残っていれば終了する。ビット・オヴ・ラックの目標になった後、24時間の間目標は一時的耐性を得る。 ラッキー・ブレイク 焦点化4 Lucky Break アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 376ページ 領域 幸運 発動 [reaction] トリガー 術者がセーヴィング・スローに失敗したが、大失敗ではない。 セーヴィング・スローを再ロールし、より良い結果を選択する。術者はその後10分間、一時的耐性を得る。 死 Death デスス・コール 焦点化1 Death's Call アンコモン クレリック 精神集中 操作 出典 Player Core 373ページ 領域 死 発動 [reaction] トリガー 術者から20フィート以内にいる生きているクリーチャー1体が死亡したか、術者から20フィート以内にいるアンデッドクリーチャー1体が破壊された。 持続時間 1分 他の存在が現世から移るのを見て、術者は元気づけられる。 術者はトリガーとなったクリーチャーのレベル+自身の呪文発動能力修正値に等しい一時的ヒット・ポイントを得る。トリガーとなったクリーチャーがアンデッドなら、術者が得る一時的ヒット・ポイントは2倍になる。 この一時的ヒット・ポイントは呪文の持続時間の間持続し、全ての一時的ヒット・ポイントがそれより前になくなった場合、呪文は終了する。 イラディケート・アンデス 焦点化4 Eradicate Undeath アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 活力 出典 Player Core 374ページ 領域 死 発動 [two-actions] 効果範囲 30フィートの円錐形 防御 基本頑健 生命エネルギーの大氾濫により、アンデッドは崩壊する。範囲内の各アンデッドクリーチャーは4d12の[活力]ダメージを受ける。 高ランク化(+1) ダメージは1d12ずつ増加する。 自信 Confidence ヴェイル・オヴ・コンフィデンス 焦点化1 Veil of Confidence アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 精神 出典 Player Core 373ページ 領域 自信 発動 [one-action] 持続時間 1分 術者は自身に満ちた覆いで自分を包む。術者は現在の恐れ状態を1だけ減少させ、持続時間の間に恐れ状態になるたびに、その値を1だけ減少させる。術者が恐怖効果に対するセーヴに大失敗した場合、ヴェイル・オヴ・コンフィデンスはその効果に対する恐れ状態値を減少させた後に終了する。 デルージョナル・プライド 焦点化4 Delusional Pride アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 操作 精神 出典 Player Core 373ページ 領域 自信 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体 防御 意志;持続時間 さまざま 術者は目標を自信過剰にして、失敗を外部要因に求めるようにさせる。目標は呪文の持続時間を決定するために意志セーヴを試み、セーヴの結果にかかわらず24時間の間一時的耐性を得る。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 持続時間は1ラウンド。目標が攻撃ロールあるいは技能判定に失敗したとき、そのターンの終了時まで(ターン外にロールを試みた場合、目標の次のターンの終了時まで)、攻撃ロールと技能判定に-1の状態ペナルティを受ける。このペナルティを受けている間にクリーチャーがもう一度失敗したなら、ペナルティは-2に増加する。 失敗 成功と同様だが、持続時間は10分。 大失敗 成功と同様だが、持続時間は24時間。 自然 Nature ヴァイブラント・ソーンズ 焦点化1 Vibrant Thorns アンコモン クレリック 焦点化 操作 部分変身 植物 木 出典 Player Core 377ページ 領域 自然 発動 [one-action] 持続時間 1分 術者の肉体には攻撃したものを傷つけ、生命魔法で生育する太い棘が無数に生える。隣接するクリーチャーが近接攻撃を術者に命中させたり、クリーチャーが素手打撃を術者に命中させたりしたなら、命中するたびに1ポイントの[刺突]ダメージを受ける。術者が活力呪文を発動するたびに、術者の次のターンの開始時まで、棘によるダメージは1d6に増加する。 高ランク化(+1) ダメージは1ずつ増加する。活力呪文を発動した後のダメージは1d6ずつ増加する。 ネイチャーズ・バウンティ 焦点化4 Nature's Bounty アンコモン クレリック 焦点化 操作 植物 活力 出典 Player Core 377ページ 領域 自然 発動 [one-action] 必要条件 術者の片手がなにものにも占められていない。 術者が選択した手のひら大の生の果物や野菜が、開いた手の中に現れる。クリーチャーは“扱う”アクションでその食べ物を食べ、3d10+12のヒット・ポイントを回復し、食事をしたかのように栄養を摂ることができる。食べなかった場合、1分後にだめになってしまう。 高ランク化(+1) 回復するヒット・ポイントは6ずつ増加する。 守護 Protection プロテクターズ・サクリファイス 焦点化1 Protector's Sacrifice アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 378ページ 領域 守護 発動 [reaction] トリガー 30フィート以内にいる味方1体がダメージを受ける。 距離 30フィート 術者は代わりに苦しみを請け負うことで味方を守る。この味方のダメージを3だけ減らす。術者はこのダメージを自分に向けるが、自身の完全耐性、弱点、抵抗などは適用されない。 術者はダメージを受けた仲間が受けた状態やその他の効果(有毒の噛みつきによる毒など)を受けない。トリガーとなったダメージ全てを術者に向けたとしても、仲間はそれらの効果を受ける。 高ランク化(+1) 術者に向けられるダメージは3ずつ増加する。 プロテクターズ・スフィアー 焦点化4 Protector's Sphere アンコモン オーラ クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 379ページ 領域 守護 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの放射;持続時間 維持、ただし1分まで 防御のオーラが術者から発せられ、術者と仲間を守る。術者は全てのダメージに対する抵抗3を得る。味方も範囲内にいる間、この抵抗を得る。 高ランク化(+1) 抵抗は1ずつ増加する。 自由 Freedom アンインピディッド・ストライド 焦点化1 Unimpeded Stride アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 375ページ 領域 自由 発動 [one-action] 信仰の恵みにより、何者も術者を捕らえ引き留めることはできない。術者を動けない状態あるいはつかまれた状態にする魔法の効果から術者は直ちに脱出する。ただし、その効果のランクがアンインピディッド・ストライドのランク以下である場合に限られる。その後術者は“歩行”する。この移動の間、術者は移動困難地形と、速度に対する状況ペナルティと状態ペナルティを無視する。 ワード・オヴ・フリーダム 焦点化4 Word of Freedom アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 精神 出典 Player Core 375ページ 領域 自由 発動 [one-action] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体;持続時間 1ラウンド 術者はクリーチャーを解き放つ、力ある解放の言葉を発する。 術者は混乱状態、恐れ状態、つかまれた状態、麻痺状態、拘束状態から1つを選択し、それを抑止する。目標は選択した状態の効果を受けない。つかまれた状態あるいは拘束状態を抑止した場合、目標は術者が“呪文発動”した際に効果を受けていた全てのつかまれた状態あるいは拘束状態から自動的に解放される。 状態を与える効果を取り除かない場合、呪文が終了すると状態は再開する。例えば、ある呪文が目標を1分間混乱状態にするなら、ワード・オヴ・フリーダムは目標を1ラウンドの間通常通り行動できるようにするが、その後混乱状態は再開される。 情熱 Passion チャーミング・タッチ 焦点化1 Charming Touch アンコモン クレリック 感情 焦点化 無力化 操作 精神 出典 Player Core 378ページ 領域 情熱 発動 [one-action] 距離 接触;目標 術者に魅力を感じているクリーチャー1体 防御 意志;持続時間 10分 術者は目標に魅力を吹き込み、術者に対してより友好的に振る舞うよう仕向ける。目標は意志セーヴを試みる。術者あるいはその味方を最近驚異に感じたり敵対的状態であったりしたなら、目標はこのセーヴに+4の状況ボーナスを得る。 大成功 目標は効果を受けず、術者が魅了しようと試みたことに気づく。 成功 目標は効果を受けないが、呪文を識別しない限り、術者の呪文はチャーミング・タッチではなく無害なものだったと考える(303ページの呪文の識別を参照)。 失敗 目標の態度は君に対して友好的状態となる。既に友好的状態であったなら、協力的状態になる。目標は術者に対して敵対的なアクションを行えない。術者が目標に対して敵対的なアクションを使用すると、この呪文は終了する。術者はこの呪文を“解除”できる。呪文が終了した後、目標は術者との友情や術者が説得したアクションが目標の期待に反しない限り、魅了されたことに気付かないことがある。これにより、術者は目標に友人であり続けるよう一般的な手段で説得できる可能性がある。 大失敗 失敗と同様だが、目標は協力的状態になる。 キャプティヴェイティング・アドレイション 焦点化4 Captivating Adoration アンコモン オーラ クレリック 精神集中 感情 焦点化 操作 精神 視覚 出典 Player Core 378ページ 領域 情熱 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの放射 防御 意志;持続時間 1分 術者は強く気を引く存在になり、クリーチャーは範囲内にいる限り術者に気を取られる。術者は任意のクリーチャーをこの効果から除外することができる。術者がこの呪文を“呪文発動”したときに範囲内にいた場合と最初にこの範囲に入ったときに、クリーチャーは意志セーヴィング・スローを試みなければならない。クリーチャーが離れて再度入った場合、元のセーヴの結果を用いる。 大成功 クリーチャーは効果を受けず、1時間の間一時的耐性を得る。 成功 クリーチャーは次のそのクリーチャーのアクションの間恍惚状態となり、その後1時間の間一時的耐性を得る。 失敗 クリーチャーは術者に対して恍惚状態となる。 大失敗 クリーチャーは術者に対して恍惚状態となり、術者に対する態度が一段階良いものになる。 高ランク化(+1) 放射のサイズを15フィートずつ増やす。 真実 Truth ワード・オヴ・トゥルース 焦点化1 Word of Truth アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 380ページ 領域 真実 発動 [one-action] 持続時間 維持、1分まで 術者は自分が真実だと信じていることを、言葉の捻じ曲げや省略といった欺きのない形で発言する。発言は75文字以下でなければならない。神格の宗教印が術者の頭の上で光を発して呪文の持続時間の間とどまり、術者を見て術者の発言を聞いた人は、術者がその言葉を真実だと信じていることを理解する。誠実さが保証されたことで、宗教印が存在する限り、術者は〈交渉〉判定に+2の状態ボーナスを得る。術者はこの呪文を“解除”できる。もし術者が自分が真実だと信じていないことを口にしたなら、この呪文は術者の発言が完了する前に終了する。 グリンプス・ザ・トゥルース 焦点化4 Glimpse the Truth アンコモン オーラ クレリック 焦点化 操作 暴露 出典 Player Core 380ページ 領域 真実 発動 [one-action] 効果範囲 30フィートの放射;持続時間 1ラウンド 魔法による真実をまとおうと試みることで、術者は物体の本当の姿を見ることができる。GMは少なくとも部分的に範囲内に収めている幻術それぞれに対して秘密裏に無効化判定を試みる。幻術を無効化する代わりに、術者はそれを見通す(例えば、イリューソリィ・ディスガイズ呪文に対して判定に成功したなら、術者はクリーチャーの本当の姿を見ることができるが、イリューソリィ・ディスガイズは終了しない。この呪文の持続時間内に新しい幻術がオーラ内に入るたび、GMはその幻術に対して新しい非公開判定を試みる。 高ランク化(7ランク) 放射距離内にある術者が見通した幻術は、術者自身だけでなく誰でも見通せるようになる。 創造 Creation クリエイティヴ・スプラッシュ 焦点化1 Creative Splash アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幻術 操作 視覚 出典 Player Core 373ページ 領域 創造 発動 [two-actions] 距離 30フィート;効果範囲 5フィートの爆発 防御 意志;持続時間 さまざま 術者の創造性を反映した、絵の具の洪水や色鮮やかな幻が範囲内を流れる。1d4をロールして幻の色を決定する。範囲内のクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴを試みなければならず、失敗するとクリーチャーは色に対応する下記の表に示された結果を受ける。 クリエイティヴ・スプラッシュ Creative Splash 1d4 色 失敗 大失敗 1 白 1ラウンドの間、目が眩んだ状態 1分の間、目が眩んだ状態 2 赤 1ラウンドの間、虚弱状態1 1ラウンドの間、虚弱状態2 3 黄 恐れ状態1 恐れ状態2 4 青 1ラウンドの間、よたつき状態1 1ラウンドの間、よたつき状態2 アーティスティック・フローリッシュ 焦点化4 Artistic Flourish アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 373ページ 領域 創造 発動 [two-actions] 距離 15フィート;目標 完全に距離内に収まるアイテムまたは美術作品1個;持続時間 10分 術者は目標を自身の職人的・芸術的な見立てに沿うように変化させる。それは明らかに同じアイテムではあるが、術者が選んだ審美眼に沿う細部が施されている。目標はその新しい品質のために美しく印象的な作品となるが、この効果は明らかに一時的なものであり、金銭的価値は変わらない。術者が〈製作〉の熟練の習熟を有するなら、目標が武器の場合は攻撃ロールに、目標が技能用の道具の場合は技能判定に+1のアイテム・ボーナスを与える。この呪文を発動すると、術者がそれまでに発動していたアーティスティック・フローリッシュは終了する。 高ランク化(7ランク) 術者が〈製作〉に達人の習熟を有するなら、そのアイテムは+2のアイテム・ボーナスを与える。 高ランク化(10ランク) 術者が〈製作〉に伝説の習熟を有するなら、そのアイテムは+3のアイテム・ボーナスを与える。 太陽 Sun ダズリング・フラッシュ 焦点化1 Dazzling Flash アンコモン クレリック 焦点化 光 操作 視覚 出典 Player Core 379ページ 領域 太陽 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの円錐形 防御 頑健 術者は宗教印を掲げ、まばゆいばかりの光を放つ。範囲内にいる各クリーチャーは頑健セーヴを行わなければならない。 大成功 クリーチャーは効果を受けない。 成功 クリーチャーは1ラウンドの間目が眩んだ状態になる。 失敗 クリーチャーは1ラウンドの間盲目状態に、1分間目が眩んだ状態になる。クリーチャーは1回の“扱う”アクションで目をこすることで、盲目状態を終了させられる。 大失敗 クリーチャーは1ラウンドの間盲目状態に、1分間目が眩んだ状態になる。 高ランク化(3ランク) 範囲が30フィートの円錐形に広がる。 ヴァイタル・ルミナンス 焦点化4 Vital Luminance アンコモン オーラ クレリック 焦点化 光 操作 活力 出典 Player Core 379ページ 領域 太陽 発動 [one-action] 持続時間 1分 生命力を自身に取り込むことで、術者は活力の道標となる。術者は半径30フィート放射の範囲を明るい光(さらに30フィート先を薄暗い光)で照らし、光貯蓄と呼ばれる光の内部蓄積を得る。光貯蓄の初期値は4である。術者の各ターンの開始時に、術者の光貯蓄を4だけ増える。 この明るい光の範囲内にいるときに術者の攻撃あるいは呪文でアンデッドクリーチャーがダメージを受けたなら、そのクリーチャーは光貯蓄の半分に等しい[活力]ダメージを受ける。これはそのターンの間に術者から受けた最初のダメージにのみ適用される。 術者はこの呪文を“解除”できる。そうするなら、術者は自分の光の中にいるクリーチャー1体を目標として、呪文内の活力エネルギーを向けることができる。目標は同意している生きているクリーチャー、あるいはアンデッドクリーチャーでなければならない。これは目標が生きているなら光貯蓄の値だけ回復させ、目標がアンデッドクリーチャーなら光貯蓄の値だけダメージを与える。術者がこの呪文を再び“呪文発動”すると、以前の発動は終了する。 高ランク化(+1) 光貯蓄の初期値と各ターンに得る値は1ずつ増加する。 旅 Travel アジール・フィート 焦点化1 Agile Feet アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 379ページ 領域 旅 発動 [one-action] 持続時間 現在のターンの終了まで 神の祝福により術者の足は速く、動きはよりなめらかになる。術者は移動速度に+5フィートの状態ボーナスを得るとともに、移動困難地形の影響を受けなくなる。アジール・フィートの発動の一部として、君は“歩行”、“ステップ”、“軽業移動”のいずれかを行える。適切な移動速度を有しているなら、君は代わりに“穴掘り”、“水泳”、“登攀”、“飛行”を行ってもよい。 トラヴェラーズ・トランシット 焦点化4 Traveler's Transit アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 379ページ 領域 旅 発動 [two-actions] 持続時間 1分 術者は筋肉に力を加え、簡単に泳いだり登ったりできるようになる。この呪文を“呪文発動”すると、術者は登攀速度あるいは水泳速度を得る。この速度は術者の地上速度に等しい。 高ランク化(5ランク) 術者は飛行移動速度も選択できるようになる。 地 Earth ハートリング・ストーン 焦点化1 Hurtling Stone アンコモン 攻撃 クレリック 地 焦点化 操作 出典 Player Core 374ページ 領域 地 発動 [one-action] 距離 60フィート;目標 クリーチャー1体 防御 AC 術者は魔法の石を呼び起こして投擲する。信仰が君の狙いを示してくれる。目標のACに対する呪文攻撃ロールに従い、石は2d6の[殴打]ダメージを与える。 大成功 石は2倍のダメージを与え、術者は10フィートまで目標を押しやってもよい。 成功 石は通常のダメージを与え、術者は5フィートまで目標を押しやってもよい。 高ランク化(+1) 石のダメージは1d6ずつ増加する。 ローカライズド・クウェイク 焦点化4 Localized Quake アンコモン クレリック 精神集中 地 焦点化 操作 出典 Player Core 374ページ 領域 地 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの放射、または15フィートの円錐形 防御 基本反応 術者は地面を揺らし、近くのクリーチャーを転ばせる。術者が発動したときに、呪文の範囲を15フィートの放射か15フィートの円錐形かを選択する。固い地面の上に立っている範囲内のクリーチャーは基本反応セーヴを伴う4d6の[殴打]ダメージを受ける。セーヴに失敗したクリーチャーは、さらに伏せ状態になる。 高ランク化(+1) ダメージは2d6ずつ増加する。 力 Might アスレティック・ラッシュ 焦点化1 Athletic Rush アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 377ページ 領域 力 発動 [one-action];持続時間 1ラウンド 術者の肉体は力と技術に満たされる。術者は移動速度に+10フィートの状態ボーナスと〈運動〉に+2の状態ボーナスを得る。この呪文の“呪文発動”の一部として、術者は“水泳”、“跳躍”、“登攀”、“歩行”のいずれかを行える。この呪文のボーナスはそのアクションの間も適用される。 エンデュリング・マイト 焦点化4 Enduring Might アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 377ページ 領域 力 発動 [reaction] トリガー 攻撃1つあるいは効果1つが術者にダメージを与えそうになる。 術者自身の力が神の力と混じり合って危害から術者を守る。術者は8+術者の【筋力】修正値に等しい、トリガーとなった攻撃あるいは効果から受ける全てのダメージに対する抵抗を得る。 高ランク化(+1) 抵抗は2ずつ増加する。 知識 Knowledge スカラリー・レコレクション 焦点化1 Scholarly Recollection アンコモン クレリック 焦点化 幸運 出典 Player Core 376ページ 領域 知識 発動 [reaction] トリガー 術者が“捜す”ために知覚判定を試みる。もしくは術者が修得の技能を用いた“知識の想起”のために技能判定を試みる。 思考を整理しながら短い祈りを口にすると、自分が適切な方向を指し示すために祝福される。GMはトリガーの判定を2回ロールし、より良い結果を使用する。 ノウ・ジ・エネミー 焦点化4 Know the Enemy アンコモン クレリック 焦点化 幸運 操作 出典 Player Core 376ページ 領域 知識 発動 [reaction] トリガー 術者がイニシアチブをロールしクリーチャー1体を見ることができるか、術者がクリーチャー1体に対する攻撃ロールを成功するか、クリーチャー1体が術者の呪文に対するセーヴィング・スローに失敗するかする。 術者は速やかに有益な情報を思い出す。“知識の想起”アクションを使用する。トリガーとなったクリーチャーを識別するのに適した技能判定をロールする。術者は2回判定をロールしてより良い結果を使用する。 治癒 Healing ヒーラーズ・ブレッシング 焦点化1 Healer's Blessing アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 375ページ 領域 治癒;発動 [one-action] 距離 30フィート;目標 同意する生きているクリーチャー1体;持続時間 1分 術者の言葉は活力との強化したつながりでクリーチャー1体を祝福する。目標が治癒特性を持つ呪文でヒット・ポイントを回復する際、追加でヒット・ポイントを2だけ回復する。 目標は最初に治癒特性を持つ呪文でHPを回復したときにのみ、ヒーラーズ・ブレッシングで追加のヒット・ポイントを回復する。そのため、持続時間内に繰り返しクリーチャーを治癒する呪文であっても、最初に回復した一度だけ追加でヒット・ポイントを回復する。 高ランク化(+1) 追加の回復量は2HPずつ増加する。 リビューク・デス 焦点化4 Rebuke Death アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 治癒 操作 活力 出典 Player Core 376ページ 領域 治癒;発動 [one-action] ~ [three-actions] 効果範囲 20フィートの放射;目標 この呪文の“呪文発動”に消費したアクション1回につき生きているクリーチャー1体 術者はクリーチャーを死の淵から救い出し、危機一髪に至らせることなく回復させる。この呪文を“呪文発動”する際、1~3アクションを費やすことができ、費やしたアクションと同じ数のクリーチャーを対象とすることができる。各目標はは3d6ヒット・ポイントを回復する。対象が瀕死状態の場合、この治癒によって瀕死状態から復活しても、負傷状態は増加しない。 高ランク化(+1) 治癒は1d6ずつ増加する。 月 Moon ムーンビーム 焦点化1 Moonbeam アンコモン 攻撃 クレリック 精神集中 火炎 焦点化 光 出典 Player Core 377ページ 領域 月 発動 [two-actions] 距離 120フィート;目標 クリーチャー1体 防御 AC 術者は月光の光線を1本放つ。呪文攻撃ロールを行う。光の光線は2d6の[火炎]ダメージを与える。このダメージは弱点や抵抗などの目的において銀によるダメージを与える。 大成功 光線は2倍のダメージを与え、目標は1分の間目が眩んだ状態になる。 成功 光線は通常のダメージを与え、目標は1ラウンドの間目が眩んだ状態になる。 高ランク化(+1) 光線のダメージは1d6ずつ増加する。 タッチ・オヴ・ザ・ムーン 焦点化4 Touch of the Moon アンコモン クレリック 焦点化 光 操作 出典 Player Core 377ページ 領域 月 発動 [one-action] 距離 接触;目標 クリーチャー1体;持続時間 1分 目標に接触すると、月の印が目標の額に現れて柔らかい月光を放つ。目標は半径20フィートの範囲を薄暗い光で照らす。加えて、目標は月の印の満ち欠けに応じた恩恵を受ける。満ち欠けは新月から始まり、目標のターンの終了時のたびに次の満ち欠けへと変化する。 新月/New Moon 目標はなんの利益も受けない。 上弦/Waxing Moon 目標は攻撃ロールに+1の状態ボーナスと、ダメージ・ロールに+4の状態ボーナスを得る。 満月/Full Moon 目標は攻撃ロール、AC、セーヴに+1の状態ボーナスと、ダメージに+4の状態ボーナスを得る。 下弦/Waning Moon 目標はACとセーヴィング・スローに+1の状態ボーナスを得る。この満ち欠けの後、新月へと戻る。 闘魂 Zeal ウェポン・サージ 焦点化1 Weapon Surge アンコモン クレリック 焦点化 操作 傾倒 出典 Player Core 381ページ 領域 闘魂 発動 [one-action] 距離 接触;目標 術者が装備している武器1つ 持続時間 術者の次のターンの開始時まで 保持している武器を高く抱え、神のエネルギーで満たす。術者の次のターンの開始時までにその武器を使用した次の“打撃”において、術者は攻撃ロールに+1の状態ボーナスを得るとともに、武器は追加で1d6の[霊魂]ダメージを与え、この“打撃”は傾倒特性を得る。この“打撃”が終了するか目標の武器が術者から離れると、ウェポン・サージは直ちに終了する。 高ランク化(5ランク) この攻撃は追加で2d6の[霊魂]ダメージを与える。 高ランク化(9ランク) この攻撃は追加で3d6の[霊魂]ダメージを与える。 ジール・フォー・バトル 焦点化4 Zeal for Battle アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 幸運 精神 出典 Player Core 381ページ 領域 闘魂 発動 [reaction];トリガー 術者と味方1人以上がイニシアチブをロールしようとする。 距離 10フィート;目標 術者、およびトリガーとなった味方1人 術者は自分と味方1人の中にある正義の怒りを掻き立てる。術者と目標の仲間はd20をロールし、より高い出目を両方のイニシアチブ・ロールに使用する。ただし、結果を決める際には自身の知覚修正値あるいは他のデータを使用する。 都市 Cities フェイス・イン・ザ・クラウド 焦点化1 Face In The Crowd アンコモン クレリック 焦点化 操作 幻術 視覚 出典 Player Core 372ページ 領域 都市 発動 [one-action] 動作;持続時間 1分 大まかに似通ったクリーチャーの群れの中にいると、術者の姿は当たり障りのないものになる。群衆の中で身分を隠すために行う〈ペテン〉と〈隠密〉の判定に+2の状態ボーナスを得る。加えて、術者は群衆による移動困難地形の影響を受けない。この行為は〈ペテン〉で“なりすます”ための変装として扱われ、術者は未修得でもこの判定に自分のレベルを加算する。 高ランク化(3ランク) この呪文は距離10フィートを得て、クリーチャー10体までを目標にできる。 パルス・オヴ・シヴィライゼーション 焦点化4 Pulse of Civilization アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 念視 出典 Player Core 372ページ 領域 都市 発動 [two-actions] 物質、動作、音声 距離 25マイル 持続時間 8時間 術者は範囲内にある居住地の時代の流れを知る。術者は居住地の名前を知る。術者は居住区内、および居住区に対する“知識の想起”と“情報収集”のためのすべての〈知識〉判定に+2の状態ボーナスを得て、未修得でもレベルをボーナスに加算できる。この呪文を“呪文発動”する際、術者は即座に居住地の〈知識〉技能(〈知識:アブサロム〉など)1つを用いて、ボーナスの加算を受けて“知識の想起”を行える。再度パルス・オヴ・シヴィライゼーションを再使用すると、以前の発動は終了する。 高ランク化(5ランク) 距離は100マイルに伸びる。 高ランク化(7ランク) 距離は500マイルに伸び、ボーナスは+3。 富 Wealth アピアレンス・オヴ・ウェルス 焦点化1 Appearance of Wealth アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幻術 操作 出典 Player Core 381ページ 領域 富 発動 [two-actions] 距離 30フィート;効果範囲 5フィートの爆発 防御 意志;持続時間 維持、ただし1分まで 呪文の範囲内に大きな財宝が満たされている短時間の幻像を生み出す。範囲から20フィート以内におり、物理的な財宝に魅了される可能性のあるクリーチャーは意志セーヴィング・スローを試みなければならない。範囲内に入ったクリーチャーは自動的にこの幻術を看破し、この呪文による恍惚状態は幻術の看破により終了する。術者がこの呪文を“呪文の維持”している限り、他のクリーチャーは他の幻術同様に財宝に反応するが、恍惚状態になる危険はない。 大成功 クリーチャーはこの幻術を看破し、その効果を受けない。 成功 クリーチャーは次の自分のターンの最初のアクションを完了するまで、財宝によって恍惚状態になる。 失敗 クリーチャーは幻術によって恍惚状態になる。 プレシャス・メタルズ 焦点化4 Precious Metals アンコモン クレリック 焦点化 操作 金属 出典 Player Core 381ページ 領域 富 発動 [one-action] 物質 距離 接触;目標 金属製の盾あるいは武器1個、1揃いの金属製防具、または1バルク以下の金属製の素材(複数の硬貨や先が金属製の矢弾など) 持続時間 1分 術者の神格が卑金属を祝福して貴重な素材へと変える。目標の金属部はその通常の金属から冷たい鉄、銅、金、鉄、銀、鋼鉄のいずれか1つへと変成する。この呪文のランクが8以上なら、この選択肢にアダマンティンとドーンシルヴァーを追加する。銅、金、銀に変化させた場合、その高度は1だけ減少する。そうでない場合、硬度が10未満の場合は10に増加する。この方法で変成させられたアイテムは、新しい素材に応じたダメージを与える。例えば、鋼鉄から冷たい鉄に変成した剣は、冷たい鉄に対する弱点を持つクリーチャーに追加のダメージを与える。GMが望むなら、新しい素材による別の効果を持つこともある。 この変化は明らかに魔法によるもので一時的なものなので、アイテムの金銭的価値は変わらない。銅貨を金貨に変換してその銅貨でなにかを購入したり、呪文の費用にしたりすることはできない。 高ランク化(+1) 物体の硬度が増加する場合、その硬度は2ずつ増加する。 破壊 Destruction クライ・オヴ・ディストラクション 焦点化1 Cry of Destruction アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 音波 出典 Player Core 374ページ 領域 破壊 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの円錐形 防御 基本頑健 術者の声は自分の目の前にあるものを打ち砕く。範囲内にいる各クリーチャーと誰も所持してない物体は1d8の[音波]ダメージを受ける。術者が既にこのターンの間に“打撃”もしくは呪文で敵にダメージを与えていたなら、ダメージ・ダイスをd12に向上させる。 高ランク化(+1) ダメージは1d8ずつ増加する。 ディストラクティヴ・オーラ 焦点化4 Destructive Aura アンコモン オーラ クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 374ページ 領域 破壊 発動 [two-actions] 効果範囲 15フィートの放射;持続時間 1分 神の破壊をもたらす渦巻く砂が術者を取り囲み、触れるもの全ての防御力を弱める。範囲内にいるクリーチャー(術者を含む)のすべての抵抗は2だけ減少する。 高ランク化(+2) 抵抗は追加で2ずつ減少する。 火 Fire ファイアー・レイ 焦点化1 Fire Ray アンコモン 攻撃 クレリック 精神集中 火炎 焦点化 操作 出典 Player Core 375ページ 領域 火 発動 [two-actions] 距離 60フィート;目標 クリーチャー1体 防御 AC;持続時間 目標の次のターンの終了まで 燃え盛る火の帯が空中で弧を描き、敵とその足元を炎で照らす。目標のACに対して呪文攻撃ロールを行う。命中すると、この光線は2d6の[火炎]ダメージを与える(クリティカル・ヒットなら2倍)。大失敗以外の結果では、目標の接敵面の地面には火が着き、そのマスのいずれかの上でターンを終了したクリーチャーは1d6の[火炎]ダメージを受ける。 高ランク化(+1) 光線の最初のダメージは2d6ずつ、燃えるマスが与えるダメージは1d6ずつ増加する。 フレイム・バリアー 焦点化4 Flame Barrier アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 出典 Player Core 375ページ 領域 火 発動 [reaction] トリガー 効果1つが術者もしくは距離内にいる味方1人に[火炎]ダメージを与えようとする。 距離 60フィート;目標 トリガーとなった効果から[火炎]ダメージを受けたクリーチャー1体 術者は侵入してくる炎を速やかに逸らす。目標はトリガーとなった効果に対して[火炎]に対する抵抗15を得る。 高ランク化(+2) 抵抗は5ずつ増加する。 秘密 Secrecy ウィスパリング・クワイエット 焦点化1 Whispering Quiet アンコモン クレリック 焦点化 操作 音波 出典 Player Core 379ページ 領域 秘密 発動 [two-actions] 物質、動作 距離 60フィート;オーラ 15フィート爆発 術者は範囲内の音を抑止し、誰かが貴重な秘密を漏らすのを防ぐ。この効果はオーラ内の会話や“呪文発動”を阻害することはないが、5フィート以上離れた場所にいるクリーチャーは、術者の呪文DCに対する知覚チェックに成功しない限り、そのささやき声を聞くことができない。これは、意思疎通だけでなく、聴覚特性や言語特性を持つ効果にも影響を与えるかもしれない。オーラ内で作られたほかの音はその音が音波特性を持つ効果から作られたものでない限り、同様の音量に抑えられる。 セーフガード・シークレット 焦点化4 Safeguard Secret アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 精神 出典 Player Core 379ページ 領域 秘密 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 術者、および同意する味方すべて;持続時間 1時間 術者は覗き見する密偵から秘密を守る。「盗まれた財宝の場所」や「ギルド会館に入る合言葉」など、少なくとも目標の数名が知っている情報1つを選択する。この呪文は選択した情報を知っているものに、情報を隠すための技能判定(主に〈ペテン〉判定)と、この情報を明らかにしようとする呪文や無理矢理明らかにさせようとする効果に対するセーヴィング・スローに+4の状態ボーナスを得る。 この呪文を再度“呪文発動”すると、過去のセーフガード・シークレットは終了する。 不死 Undeath タッチ・オヴ・アンデス 焦点化1 Touch of Undeath アンコモン クレリック 精神集中 操作 虚無 出典 Player Core 380ページ 領域 不死 発動 [one-action] 距離 接触;目標 生きているクリーチャー1体 防御 頑健:持続時間 様々 術者は不死の力で目標の生命力を攻撃し、1d6の[虚無]ダメージを与える。目標は頑健セーヴを試みなければならない。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は半分のダメージを受ける。 失敗 目標は通常のダメージを受け、1ラウンドの間、活力特性を持つ効果によって通常の半分しか回復しなくなる。 大失敗 目標は通常のダメージを受け、1分間、正のエネルギー特性を持つ効果によって通常の半分しか回復しなくなる。 高ランク化(+1) ダメージは1d6ずつ増加する。 マリグナント・サステナンス 焦点化4 Malignant Sustenance アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 虚無 出典 Player Core 380ページ 領域 不死 発動 [two-actions] 距離 接触;目標 同意するアンデッド・クリーチャー1体 持続時間 1分 アンデッド・クリーチャーに活力エネルギーの種を埋め込み、その非自然的な活力を回復させる。対象は高速治癒7を得る。 高ランク化(+1) 高速治癒は2ずつ増加する。 飽食 Indulgence オーヴァースタッフ 焦点化1 Overstuff アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 出典 Player Core 376ページ 領域 飽食 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 生きているクリーチャー1体 防御 頑健 膨大な量の食べ物と飲み物が目標を満たす。対象は一食分の栄養を得て、頑健セーヴを試みなければならない。この呪文で不調状態になった目標は、不調状態になくなるまで速度に-10フィートに状態ペナルティを受ける。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は不調状態1となる。目標が状態を終了させるために1アクションを消費すると、自動的に成功する。 失敗 目標は不調状態1となる。 大失敗 目標は不調状態2となる。 テイク・イッツ・コース 焦点化4 Take Its Course アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幸運 出典 Player Core 376ページ 領域 飽食 発動 [two-actions] 距離 接触;目標 クリーチャー1体 誰かが食べ過ぎたとき、術者はその苦難の最悪の状態を早く終わらせる、または惨状を強めることができる。 この呪文は目標に効果を与えている病気の苦難、毒の苦難、持続[毒]ダメージを進行させようとする。 目標がこれらの効果を2つ以上受けている場合、術者は気付いているものから1つを選択する。そうしない場合はGMが無作為に決定する。同意しない目標はテイク・イッツ・コースを無効化するために意志セーヴを試みることができる。この呪文の効果は、終わらせようとしているのが苦難か持続[毒]ダメージか、また対象の回復を助けようとするか妨げようとするかによって異なる。 苦難 目標は即座に苦難に対して次のセーヴィング・スローを試みる。術者は目標が行うこの苦難に対するセーヴィング・スローに、+2の状態ボーナスか-2の状態ペナルティのいずれかを選択して与える。 持続[毒]ダメージ この呪文を“呪文発動”する際、術者は目標に持続[毒]ダメージを直ちに与えることができる(次のターンの終わりでも持続[毒]ダメージを受ける)。術者が直ちに持続[毒]ダメージを与えたかどうかに関わらず、目標は持続[毒]ダメージに対して追加の平目判定を1回試みる。術者はその平目判定のDCを通常のDCではなく、5あるいは20のいずれかを選択できる。 高ランク化(7ランク) 術者は目標が受けている苦難と持続[毒]ダメージを好きな数だけ選び、進行させようと試みることができる。 暴君 Tyranny タッチ・オヴ・オービディエンス 焦点化1 Touch of Obedience アンコモン クレリック 焦点化 操作 精神 出典 Player Core 380ページ 領域 暴君 発動 [one-action] 距離 接触;目標 生きているクリーチャー1体 防御 意志;持続時間 さまざま 術者の丁寧な接触により目標の意志力を損なわせ、操りやすくする。目標は意志セーヴを試みる。結果にかかわらず、目標は1時間の間一時的耐性を得る。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標は術者の現在のターンの終了まで知力低下状態1となる。 失敗 目標は術者の次のターンの終了まで知力低下状態2となる。 大失敗 目標は1分間、知力低下状態2となり、脚が絡まって伏せ状態になる。 コマンディング・ラッシュ 焦点化4 Commanding Lash アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 言語 操作 精神 出典 Player Core 380ページ 領域 暴君 発動 [one-action] 必要条件 術者の直前のアクションで目標1体にダメージを与えた。 距離 100フィート;目標 術者の最近のアクションにおいて術者がダメージを与えたクリーチャー1体 防御 意志;持続時間 目標のターン終了まで さらなる苦痛の脅威をもって、術者は最近傷つけたクリーチャーを強制する。術者は目標にコマンド呪文の効果で命令を下す。目標が恐れ状態、知性低下状態、あるいは持続ダメージを受けているなら、このセーヴに-2の状況ペナルティを受ける。結果にかかわらず、目標はその後1時間の間一時的耐性を得る。 魔法 Magic マジックス・ヴェッスル 焦点化1 Magic's Vessel アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 376ページ 領域 魔法 発動 [one-action] 距離 接触;目標 クリーチャー1体;持続時間 維持、1分まで クリーチャーは術者の神格から与えられた純粋な魔法のエネルギーの信仰の受け皿となる。目標はセーヴィング・スローに+1の状態ボーナスを得る。術者が自分の呪文スロットから“呪文発動”するたびに、術者はこの呪文を“呪文の維持”し、次の術者のターンの開始時まで呪文からのダメージに対する抵抗を与える。この抵抗は発動した呪文のランクに等しい。 ミスティック・ビーコン 焦点化4 Mystic Beacon アンコモン クレリック 焦点化 操作 出典 Player Core 377ページ 領域 魔法 発動 [one-action] 距離 30フィート;目標 同意するクリーチャー1体;持続時間 術者の次のターンが始まるまで 次のターンの開始までに目標が次に発動する、ヒット・ポイントにダメージを与えるかヒット・ポイントに回復するかする呪文は、呪文が本来のランクよりも1ランク高くなったかのようにダメージを与えるか、ヒット・ポイントを回復させるかする。これはその呪文は発動したときの最初の治癒もしくはダメージにのみ適用され、継続する効果には適用されない。それ以外の呪文は本来のランクで機能する。目標が呪文を発動した時点で、ミスティック・ビーコンは終了する。 水 Water タイダル・サージ 焦点化1 Tidal Surge アンコモン クレリック 焦点化 操作 水 出典 Player Core 381ページ 領域 水 発動 [one-action] 距離 60フィート;目標 クリーチャー1体 術者は巨大な波を呼び起こし、水中あるいは地上にいる目標を移動させる。術者は目標が地上にいれば10フィートまで、水中にいれば20フィートまで、任意の方向に目標を移動させる。同意しない目標は頑健セーヴを試みることができ、成功すれば移動しないで済む。 ダウンポーア 焦点化4 Downpour アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 操作 水 出典 Player Core 381ページ 領域 水 発動 [two-actions] 距離 120フィート;効果範囲 30フィートの爆発;持続時間 1分 術者は集中豪雨を呼び起こし、魔法でない炎を消火する。範囲内のクリーチャーは視認困難状態になり、[火炎]に対する抵抗10を得る。範囲外にいるクリーチャーは範囲内にいるクリーチャーから視認困難状態になる。水に対する弱点を持つクリーチャーが範囲内でターンを終了すると、弱点に等しいダメージを受ける。 高ランク化(+1) [火炎]に対する抵抗は2ずつ増加する。 野心 Ambition イグナイト・アンビション 焦点化1 Ignite Ambition アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 些少 精神 出典 Player Core 372ページ 領域 野心 発動 [reaction];トリガー 術者あるいは距離内の味方1体がクリーチャー1体に何かをすることを納得させようとする(“強制”、“要望”、サジェスチョン呪文など) 距離 60フィート;目標 影響を受けようとするクリーチャー1体 防御 意志 術者は目標の野心を強め、味方への恨みを強め、忠誠心を揺らがしやすくする。目標は意志セーヴを試みなければならない。 大成功 目標は効果を受けず、術者が魔法で反応に影響を及ぼそうと試みたことに気付く。 成功 目標はトリガーとなった効果に対する防御に-1の状態ペナルティを受ける。このペナルティは目標が自分の野心を高めるように促されている場合、-2に増加する。目標は術者がこの呪文を“呪文発動”したことに気付かない。 失敗 成功と同様だが、自分の野心を高めるように促されている場合のペナルティは-4になる。 大失敗 成功と同様だが、クリーチャーは自分の野心を高めるような行為に対する示唆に自動的に従うようになる。 コンペティティヴ・エッジ 焦点化4 Competitive Edge アンコモン クレリック 精神集中 感情 焦点化 精神 出典 Player Core 372ページ 領域 野心 発動 [one-action] 持続時間 維持、1分まで 術者の競争心は相手に自分の力を証明しようとする。術者は攻撃ロールと技能判定に+1の状態ボーナスを得る。20フィート以内の敵が攻撃ロールあるいは技能判定に大成功したなら、この状態ボーナスは1ラウンドの間、攻撃ロールもしくはその特定の技能判定(いずれか敵が大成功したもの)に対する状態ボーナスは+3に増加する。 高ランク化(7ランク) 基本のボーナスは+2に、敵が大成功したときのボーナスは+4に増加する。 闇 Darkness クローク・オヴ・シャドウ 焦点化1 Cloak of Shadow アンコモン オーラ クレリック 闇 焦点化 操作 影 出典 Player Core 373ページ 領域 闇 発動 [one-action] 距離 接触;目標 同意するクリーチャー1体;持続時間 1分 術者は目標に見通すのが困難な渦巻く闇の外套をかける。この外套は半径20フィートの放射内にある明るい光を薄暗い光に減少させる。これは魔法の闇であり、魔法でない光を上書きし、魔法の光を無効化しようと試みる(431ページを参照)。 目標は影から得られる視認困難状態を用いて“隠れ身”を行えるが、観察力のあるクリーチャーは影のオーラの移動を追うことができるため、目標を完全に未探知状態にするのは難しい。目標は“扱う”アクションを使用して外套を脱ぎ、囮として残しておくことができる。呪文の持続時間の間、囮は残された場所で光量を減少させる。元の目標が脱いだ後に誰かが外套を手に取ると、外套は蒸発して呪文は終了する。 ダーケンド・サイト 焦点化4 Darkened Sight アンコモン クレリック 精神集中 闇 焦点化 操作 出典 Player Core 373ページ 領域 闇 発動 [two-actions] 距離 60フィート;目標 クリーチャー1体 持続時間 さまざま 術者はクリーチャーの視界に闇を吹き込む。目標は上級暗視を得る。これにより目標は魔法の暗闇をも見通すことができる。 夢 Dreams スウィート・ドリーム 焦点化1 Sweet Dream アンコモン 聴覚 クレリック 精神集中 焦点化 言語 操作 精神 睡眠 出典 Player Core 374ページ 領域 夢 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 同意するクリーチャー1体 持続時間 1時間 心地よい歌や物語で、術者は目標を魅惑的な夢へと誘う。この呪文を“呪文発動”すると、既に気絶状態でない限り目標は気絶状態になる。気絶状態の間、目標は術者が選択した夢を体験するが、目標が目覚めたいときに目覚められる程度に明晰な夢だ。1分間経過する前に目覚めると呪文は終了する。 洞察の夢/Dream of Insight 【知力】基準の技能判定に+1の状態ボーナス。 魅惑の夢/Dream of Glamor 【魅力】基準の判定に+1の状態ボーナス。 航海の夢/Dream of Voyaging 速度に+5フィートの状態ボーナス。 術者がこの呪文を再び“呪文発動”したなら、術者が以前に発動していたスウィート・ドリームの効果は終了する。 { {高ランク化(4レベル) 洞察の夢と魅惑の夢のボーナスは+2。 {高ランク化(7レベル) 洞察の夢と魅惑の夢のボーナスは+3。 } ドリーマーズ・コール 焦点化4 Dreamer's Call アンコモン クレリック 精神集中 焦点化 幻術 無力化 操作 精神 出典 Player Core 374ページ 領域 夢 発動 [two-actions] 距離 30フィート;目標 クリーチャー1体 防御 意志;持続時間 目標のターン終了まで 術者は目標の夢の風景から鮮明で幻想的な白昼夢を作り出す。白昼夢は距離内の空いている空間に現れ、目標を引き寄せようとする。 大成功 目標は効果を受けない。 成功 目標の注意は揺らぐ。目標は白昼夢によって恍惚状態になる。 失敗 目標は白昼夢によって恍惚状態になり、術者がこの呪文を“呪文発動”した後の最初のアクションで術者が指定したアクションを行う。指定の内容は白昼夢に近づく、(逃亡状態であるかのように)白昼夢から逃げる、捧げものとして手にしているものを“手放す”、“伏せる”、その場で立ち尽くす、のいずれかである。 大失敗 失敗と同様だが、目標は呪文の効果時間の間、可能な限り多くのアクションを費やして行動指針に従い、それ以外にはなにもしない。
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/4281.html
vais /// / 観察 \ 14 seren klel よく見る \ [ yuo ] \ onを観察する、観測する、凝視する、じっと見る、見つめる、注目する、焦点を当てる、焦点化する \ [ iyuan ] \ 観察した、観測した、凝視した、じっと見た、見つめた、注目した、焦点を当てた、焦点化した \ [ ansiel ] \ 観察者、観測者 \
https://w.atwiki.jp/wholesale/pages/9.html
高出力レーザーポインター 安全鍵付き10000mwレーザーポインター 緑色レーザーポインター フォーカス調整可 今まで最強な高出力!10000mW出力可能!天体用レーザーポインターとしても、レーザーショー用レーザーポインターとしても使える 表面外観:塗料、ゴム、良い感触 スイッチの方法:タッチだけで、手を離すと発光がオフになること 電源:18650または16340 リチウムイオン充電池 1本 波長:532nm レーザー出力:10000mW 射程:10000m 電圧:DC3V 使用温度:0-35°C サイズ:25mm*155mm 重量:150g (電池含まず) 焦点:固定焦点、光の連続出力時折スポット 超强出力緑色レーザーポインター,安全鍵付き10000mwレーザーポインター ★航空機用アルミ合金製、丈夫で耐久性が良いです。外観はきれいです。 ★外部から焦点を調節、ビームの太さとスポットの大きさを調節可能になる(焦点調節は非常に便利です。) ★18650電池で、大容量、買い易い、使用時間が長いです。 ★尾部スイッチ、押せば通電するようになる、もう一回押すと消える。 ★インポートLDとパーツ、使用時間を増加、8000時間以上 ★レーザー・モジュール内蔵して放熱装置を改善し、サーキットボードが保護設計を採集する。 使用方法: ★レーザーポインター の蓋を卸す。 ★18650または16340の電池一本の陰極内向き、陽極尾部むいて置いてから、蓋をしっかり閉じます。 ★レーザー懐中電灯は始動した後、焦点調節端子を回転して光スポットは大きくなって光出口の付近ビームに焦点を形成、光スポットは大きれば、出口に近いで す。この時点の焦点ならモノを燃えられます。(ご注意:ビーム上の焦点の移動範囲が限られたから、初心者は焦点を見つけられない場合もありますから、点火 できない。もっと練習は必要です。) ★光のスポットは一番小さい時に、ビームは平行の光ですから、物を燃えられません。 ★長時間使用しない時に、電池を抜いてください。 超强出力緑色レーザーポインター,安全鍵付き10000mwレーザーポインター この安全鍵付き10000mwレーザーポインター 高出力 緑色レーザーポインター ☆レーザー照射を人や動物に向ける ☆レーザーポインターを幼い子供の手の届く場所に置く ☆レーザー光の発射口を直視する ☆レーザー光を集光装置などを用いて見る ☆レーザー光を他人の家の室内に照射する ☆レーザー光を公共の場所に設置された反射物などに照射する ☆レーザー光を飛行機や飛行船などに照射する ☆レーザー光を運転中の車や中に人がいる車に照射する ☆レーザー光を鏡などの反射する物に向かって照射する url/ http //www.wholesalejp.com/c-2/p-1517.html http //maruta.be/xiaodeng/12 http //traveler.co-blog.jp/nomimono/176944
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/2358.html
lav /// / うるさい 2 \ 13 seren klel men \ [ yuo ] \ onをうるさくする \ [ iyuan ] \ うるさい、やかましい、騒々しい、騒がしい、耳障りな \ [ vetyolom ] 騒:lav-e,liv-e,mald-e,mild-e ◎ ona。ul有生。on有生。完了相はonが騒ぎはじめた瞬間( lav-e/liv-e lav-eは「onをうるさくする」。liv-eは「onを静かにさせる」 mald-e/mild-e mald-eは「onを騒がせる」。mild-eは「onを沈静する」。lavは音がうるさいといって音に焦点を当てている。音の原因には焦点がいかない。maldは音でなくその原因に焦点がいく。人だかりがうるさい場合、人の声に焦点なのでlav。人だかりが騒がしい場合、人だかりそのものに焦点なのでmald) ◎ ona。ul有生。on有生。完了相はonが騒ぎはじめた瞬間。ゆえに騒いでいる場合は影響相 lav-eは「onをうるさくする」という意味で、liv-eは逆に「onを静かにさせる」。非onaのonはふつう有生だが、onaの場合、ulが無生をとることがある(1) (1) sokl it ma liv(公園が静かになった) mald-eは「onを騒がせる」で、mild-eは「onを沈静する」である。lavは音だけに焦点を当てているが、maldはその音を立てる原因に焦点を当てるという点で両者は異なる(2)(3) (2) sokl it lav(公園がうるさい) (3) sokl it mald(公園が騒がしい) (2)は音楽や子供の声などが公園から聞こえて、その音が大きくて不快だと考えている。あくまで音に焦点を当てている。一方、(3)では音が不快と感じているかどうかは不明である。公園で何かあったらしく、人だかりができていてそれによって大きな音が出ている。騒がしいと感じる人は不快に思っているかどうかは不明で、単に何が起こったのだろうと不思議がる程度である。maldにはうるささに関しては何も言わない。そこで非日常的な何かが起こり、人だかりができて音がする。そのことをmaldは表現するだけである mildも同様で、音が聞こえない静かさというよりは人だかりなどが沈静化していることそのものに焦点を置く。焦点は音ではない [ vetyolom ] lavはうるさい、やかましい、騒々しい。音が大きくて不快なさま。音を出すものを取る。fan lav,fo lavなど うるさいといってもしつこいとかわずらわしいという意味ではない。あくまで音が大きくて不快なさまである。人がベラベラ話したりごちゃごちゃ説教するときもlavである lavは悪い意味で使う livは静か。騒々しい音がなく、騒音が気にならないさま。ふつう良い意味で使うが、静けさが却って不気味なときは悪い意味になる。ezo livは良くも悪くもある
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1989.html
Legacy から Remaster への変更に伴う差分 これは訳出の際に発見した差分をまとめたものである。 公式見解ではなく、バージョン更新の際に変更される可能性もあるが、移行時には参考になる情報もあると思い、転記する。 全般 世界観他次元界の名前 言語 技能 ゲームの進行 相棒と使い魔使い魔 使い魔能力 相棒のデータ 装備武器 装備 種族全般的な変更 エルフ ドワーフ ノーム ゴブリン ハーフリング 人間 レーシー オーク クラスクラス全般 バード クレリック ドルイド ファイター レンジャー ローグ ウィッチ ウィザード アーキタイプ 儀式共通 各儀式 特技(一般特技、技能特技) 呪文呪文のルール 全般 能力値/Ability Score がなくなり能力修正値/Attribute Modifierとなった。処理は変更なし 属性の消失 指針/Edicts として、キャラクターの好む行動を選択するように(必須ではない) 神格を信仰する際に指針/Edictsと不義/Anathemaを受けるようになった。 特性の変更 属性の消失に伴い、善、悪、秩序、混沌の削除。代わりに聖/Holy、邪/Unholyの追加。 傾倒/Sanctify の追加。聖/邪特性を持つクリーチャーがこの効果を使用すると、聖/邪特性を得る。 呪文系統特性の削除。 幻術/Illusion が、純粋に幻を表すものとして残存。 召喚/Summon の追加。クリーチャーを招来する呪文につく特性。 些少/Subtle の追加。 負のエネルギー/Negative は虚無/Void に置き換え 正のエネルギー/Positive は活力/Vitality に置き換え 呪文修正/metamagic は Spellshape に置き換え(訳語は変更しない) 霊魂/Spirit の追加 世界観 他次元界の名前 アビス/Abyss がアウター・リフト/Outer Rifts にリネーム(別名としてアビスは残っている) ニルヴァーナ、ヘヴン、エリュシオンを併せた次元界として聖の次元界/Holy planeが追加 アバドン、アウター・リフト、ヘルを併せた次元界として邪の次元界/Unholy planeが追加 影界/Shadow plane がネザーワールド/Netherworldにリネーム(別名として影界も残っている) 物質界/Matrial planeがユニヴァース/Universeにリネーム(別名として物質界も残っている) 言語 森語/Sylvan の削除。代替としてフェイ語/Feyの追加 ノーム語/GnomeがGnomishにリネーム(訳語は変更なし) 巨人語/GiantがJotunにリネーム(訳語は変更なし) 地下共通語/Undercommon の削除。代替として地下語/Sakvrothの追加 奈落語/Abyssal の削除。代替としてデーモン語/Chthonianの追加 地獄語/Infernal の削除。代替としてデヴィル語/Diabolicの追加 天上語/Celectial の削除。代替として天界語/Empyreanの追加 ノール語/Gnollがコロ語/Kholoにリネーム(ノールがコロにリネームされたことに伴う) 地界語/Terran がPetranにリネーム 火界語/Ignan がPyricにリネーム 風界語/Auran がSussuranにリネーム 水界語/Aquan がThalassicにリネーム 技能 “知識の想起”/Recall Knowledge が「特定の知識を思い出したり、現在の状況についての有効な手がかりを得たりする」から「質問を1つ考え、GMに聞く。成功ならGMは正直に答える」になっている。 “幅跳び”/Long JumpのDCが変更されている(DC15になっていて、結果を5単位で切り捨てた値だけ跳躍するので、処理は同じ)。10フィートの跳躍に意味がない(通常の“跳躍”とおなじ)なので、この扱いになっている模様。あと、30フィート跳ぼうとして結果が25だったときにどうなるか、がわかりやすくなった “武器落とし”/Disarmの成功した際の効果が、「クリーチャーはこのアイテムの握りを変更するために“扱う”を行うことで、この効果を終了できる」ように明文化。 攻撃特性を持つ〈運動〉アクションは、使用している武器の特性を持つので、機敏特性の影響を受ける、と明文化。アイテムを使用していない場合は拳の機敏特性が適用される。 “位置ずらし”/Repositionが追加。 “作成”/Craft 伝説でないと作れないアイテムのレベルが16→17に変更。 処方を有している→コモンか、所有権を持つこと、に変更。 判定を行う前の期間が4日→2日に変更。処方を持つ場合、1日になる。 “偽造”/Create Forgeryの説明が、2eの適切なフォーマットで書かれており、わかりやすくなっている ゲームの進行 [霊魂]ダメージ/Spirit Damageの追加。 機会攻撃の原語が Attack of Opportunity → Reactive Strikeに変更。 相棒と使い魔 使い魔 《ペット》特技を参照するようになった 使い魔能力 使い魔の吸収/Absorb Familiarが追加。 竜/Dragon、エレメンタル/Elemental、菌類/Fungus、植物/Plantという特性を動物から変更する能力の追加。 人造/Constructが使い魔能力扱いになっている 相棒のデータ アーボリアル・サップリング/Arboreal Sapling、岩投げ/Throw Rockのダメージが成体の動物の相棒なら2d6、専門化されたなら3d6に増加するようになった。 バジャー/Badger、“バジャーの激怒”/Badger Rageで激怒特性のある精神集中アクションを使用できなくなった。 ライディング・ドレイク/Riding Drake、高度技がブレス攻撃/Breath Weaponから火炎のブレス/Fire Breathにリネーム。 スネーク/Snake、高度技の基本頑健セーヴのDCが「君のクラスDC」と言及されるようになった ウルフ/Wolf、高度技が打ち倒し/Knockdownから転ばし/Takedownにリネーム。 装備 武器 アクションやその他の能力が「両手武器」を使用することを要求する場合、両手で装備できるすべての武器が適用される。「片手武器」に追加できるルーンのように、武器に対する永続的な調整は、武器表の「手」項の値をそのまま用いる(この目的において、1+は片手武器である)。と言及されるように。 武器種/Weapon Group に機械弓/Crossbow が追加。これに伴い、クロスボウ/Crossbow、ハンド・クロスボウ/Hand Crossbow、ヘヴィ・クロスボウ/Heavy Crossbowの武器種は弓/Bowから機械弓/Crossbow に変更。 クリティカル開眼効果 フレイル/Flail: 旧:目標は倒れて伏せ状態になる。 新:使用者のクラスDCに対する反応セーヴに成功するまで、目標は伏せ状態になる。 槌/Hammer: 旧:目標は倒れて伏せ状態になる。 新:使用者のクラスDCに対する反応セーヴに成功するまで、目標は伏せ状態になる。 機械弓/Crossbow の追加。 目標は1d8の持続[出血]ダメージを受ける。使用者はこの[出血]ダメージに武器の攻撃ロールに対するアイテム・ボーナスに等しいアイテム・ボーナスを得る。 武器の詳細 ノーム・フリックメイス/Gnome Flickmace に薙ぎ/Sweep特性が追加。 アーバレスト/Arbalest の追加。 ボーラ/Bola の説明文が変更(データは変更なし)。 装備 道具/Tool が Toolkit に名称変更(訳語は変更しない) 補助アイテム/Assistive Items の追加。 道具は着用していない場合は両手で、着用している場合は片手で使用できるというルールがアイテムにも記載されるように。また、一部の道具は着用していれば使用するアクションで同時に取り出したり入れ替えたりすることができる、というルールが追加。 引っ掛け鈎/Grappling Hookの攻撃ロールに単純武器の習熟を用いると記載されるように。 種族 全般的な変更 《~の知識》/xxx Lore は、〈知識:xxx〉を得る際、その〈知識〉に対応した《追加知識》/Additional Loreを得るようになった。 《~武器精通》/xxx Weapon Familiarity は特定の武器を修得にするのではなく、武器区分を変更する(高度武器→軍用武器、軍用武器→単純武器)ようになった。 5 レベルの武器系特技と共通化され、「5レベルになると対応する武器でクリティカル・ヒットするたびにクリティカル開眼効果を得る」という記述が追加。 エルフ 古代エルフ/Ancient Elf の出自が追加。 ドワーフ 岩ドワーフ/Rock Dwarf が“位置ずらし”/Reposition にも適用されるようになった。 死の監視官ドワーフ/Death Warden Dwarf の効果の対象が死霊術特性→虚無特性あるいはアンデッドクリーチャーが作成した効果、に変更 《石工の勘》/Stonecunning が《石工の眼力》 /Stonemason's Eye に名称変更。 《復讐心に満ちた憎悪》/Vengeful Hatred が《山岳戦術》/Mountain Strategy に名称変更。対象も「ドラウ、ドゥエルガル、巨人、オーク」から「巨人、ゴブリン、ヒンガル/Hryngar、オーク」に変更。 ノーム 《穴掘り弁士》/Burrow Elocutionist が削除。 《動物弁士》/Animal Elocutionist が 1 レベル特技に移動。 《フェイの一員》/Fey Fellowship の特殊項が削除。 《ノームの執念》/Gnome Obsession は習熟ランクを得る効果から、《追加知識》/Additional Lore と《技能の保証》/Assurance を得るように変更。 《生命の跳躍》/Life Leap から死霊術特性が削除。 《活発なる導管》/Vivacious Conduit の回復に活力特性が追加。 《本能的ぼかし》/Instinctive Obfuscation の頻度が1日1回から1時間1回に。トリガーに「まだロールしていない」が追加。ミラー・イメージではなく「DC10の平目判定をして、失敗したら攻撃が失敗する」に変更。 ゴブリン 《廃品の修繕人》/Junk Tinker、廃品から作れるアイテムに防具が含まれるように。 《くっつき虫》/Cling の必要条件に「片手が空いていること」が追加。 《自暴自棄》/Reckless Abandon が追加 ハーフリング 凶兆ハーフリング/Jinxed Halfling のアクション“不吉”/Jinx から死霊術特性が削除。 《巨人狩りのスリング兵》/Titan Slinger、スリングだけでなく、投石具種/Sling groupに属する武器全てに適用されるように修正。 《解放ハーフリング》/Unfettered Halfling、動けない状態も対象に追加。つかみ/Grabの対象になった時のルールが削除(おそらくつかみ能力のルール変更によるもの) 《ぐらつきの舞》/Toppling Dance、武器の種類が近接武器に限定された。 人間 ~の出自/~ Heritageという名前が~の人間/~ Humanに変更(効果に変更なし)。 《協調の魂》/Cooperative Soulの前提条件が削除。 レーシー アンコモン特性が削除された。 ルート・レーシー/Root Leshyに“位置ずらし”が追加。 フルーツ・レーシー/Fruit Leshyの効果の特性から死霊術と正のエネルギーが削除され、活力が追加。 《種子さや》/Seedpodの射程単位が10フィートから30フィートに変更。種子さやによる“打撃”から操作特性が削除。クリティカル・ヒット時の移動速度への状況ペナルティは1ラウンドから次の君のターンの開始時までに変更。 《大地に張る根》/Anchoring Roots、必要条件が追加され、GMの判断が不要に。 《復元の儀式》/Ritual Reversionから変成術特性が削除。 《同種との会話》/Speak with Kindred、同種の植物あるいは菌類に対する〈交渉〉判定に+2の状況ボーナスを得られるようになった。 オーク アンコモン特性が削除された。 能力値増強が「【筋】と任意1つ」から「任意2つ」に変更 墓オーク/Grave Orc、抵抗のダメージ種別が[負のエネルギー]から[虚無]に変更。状況ボーナスを得る効果の特性が「死霊術」から「即死あるいは虚無」に変更。 《獣の調教師》/Beast Trainerは《調教》/Train Animal の代わりに《ペット》/Pet を選択してもよいように変更。 《凶暴な獣》/Ferocious Beasts、前提条件の《獣の調教師》/Beast Trainerの箇所が《動物との絆》/Bonded Animalあるいは《ペット》/Pet に変更。 クラス クラス全般 頑健無比/Great Fortitude → 頑健熟練/Fortitude Expertise にリネーム 鋼の意志/Iron Will → 意志熟練/Will Expertise にリネーム 神速の反応/Lightning Reflexes → 反応熟練/Reflex Expertise にリネーム 鋭敏感覚/Alertness → 知覚熟練/Perception Expertise にリネーム 警戒/Visilant Senses → 知覚の達人/Perception Mastery にリネーム 呪文攻撃ロールではなく、呪文攻撃修正値への習熟ランクを得るようになった 焦点化ポイントの上限が「焦点化呪文の数あるいは3のいずれか低い方」になったので、特技の説明から焦点化ポイントを得る、という記述がなくなっている バード クラス特徴 ロングソード、レイピア、サップ、ショートボウ、ショートソード、ウィップではなく、軍用武器全ての修得を得るように修正 呪文発動の際、楽器で片手を埋める必要がなくなった。また、楽器を使用していれば君は呪文構成要素ポーチを必要としない、というルールも削除。声が出せなくても- 楽器演奏で音声要素を代替するルールは削除。 決意/Resolve が 芸人魂/Performer's Heart にリネーム 上級決意/Greater Resolve が上級芸人魂/Greater Performer's Heart にリネーム。意志セーヴに成功した際に大成功になるルールは削除。ダメージを与える効果に対する意志セーヴに失敗した場合、半分しかダメージを受けない(おそらく大失敗にも適用されるが、大失敗の不利益は受ける、ということと思われる) 特技 《武芸》/Martial Performance、習熟変更に伴い全面改定。 《感情の一押し》/Emotional Push の追加 《戦場の解読》/Combat Reading、戦闘中でなければならない、という一文が追記。 《同調》/In Tune の追加 《自信鼓舞》/Inspire Competence → 《高揚の序曲》/Uplifting Overture にリネーム 《呪文芸隠蔽》/Melodious Spell、些少/Subtle 特性を付与し、特定のアクションを同時に行えるように。 《防御鼓舞》/Inspire Defense → 《奮起の祝歌》/Rallying Anthem にリネーム。前提条件の削除。 《味方への教育》/Educate Allies、防御術特性の削除。 《英雄鼓舞》/Inspire Heroics → 《特に強く》/Fortissimo Composition にリネーム 《勇敢なる機会攻撃》/Courageous Opportunity → Reflexive Courage にリネーム(訳語は変更なし) 《風変わりの奏演》/Unusual Composition、視覚と聴覚の特性を入れ替えるのではなく、通常対象にできない感覚で感じるクリーチャーを奏演呪文の対象にできるように。 《鼓舞する焦点》/Inspirational Focus、“再焦点化”の際に2ポイントまで回復するのではなく最大値まで回復するように。 《反響》/Reverberate、トリガーがクリーチャーあるいは障害に拡張。 《耳に残る曲》/Earworm、DCがレベル基準ではなく目標内の最も高い意志DCに変更。 《活力の鼓舞》/Vigorous Inspiration → 《活力の祝歌》/Vigorous Anthem にリネーム 《鳴り響く終幕》/Resounding Finale、防御術特性の削除。 《不協和の音》/Discordant Voice、力術特性の削除。 奏演呪文 インスパイアー・カレッジ/Inspire Courage → コレジャス・アンセム/Courageous Anthem にリネーム。心術特性の削除。精神集中特性の追加。 ソング・オヴ・ストレンクス/Song of Strength、心術特性の削除。精神集中特性の追加。“位置ずらし”も記載されるように。 インスパイア―・コンペテンス/Inspire Competence → アップリフティング・オーヴァーチュア/Uplifting Overture にリネーム。心術特性の削除。精神集中特性の追加。 インスパイアー・ディフェンス/Inspire Defense → ラリイング・アンセム/Rallying Anthem にリネーム。心術特性の削除。精神集中特性の追加。 トリプル・タイム/Triple Time、心術特性の削除。操作特性の追加。 ダージュ・オヴ・ドゥーム/Dirge of Doom、心術特性の削除。精神集中特性の追加。 ソング・オヴ・マーチング/Song of Marching、心術特性の削除。精神集中特性の追加。“強行軍”に加えて他の探索連続行動を1つ行えるように。効果中に遭遇に入った場合、術者は〈芸能〉をイニシアチブ・ロールに使用でき、術者と味方はこのイニシアチブ・ロールに+1の状態ボーナスを得られるように。 ハウス・オヴ・イマジナリー・ウォールズ/House of Imaginary Walls、操作特性の追加。 アレグロ/Allegro、心術特性の削除。精神集中特性の追加。 カウンター・パフォーマンス/Counter Performance、心術特性の削除。精神集中特性と焦点化特性の追加。芸に対応する特性が付くように。 ヒム・オヴ・ヒーリング/Hymn of Healing、死霊術特性と正のエネルギー特性の削除。精神集中特性、焦点化特性、活力特性の追加。 リンガリング・コンポジション/Lingering Composition、心術特性の削除。精神集中特性、焦点化特性の追加。 ローアマスターズ・エチュード/Loremaster's Etude、占術特性の削除。焦点化特性の追加。 インスパイアー・ヒロイックス/Inspire Heroics → フォルティッシモ・コンポジション/Fortissimo Composition にリネーム。心術特性の削除。精神集中特性、焦点化特性の追加。 オード・トゥ・ウーロバロス/Ode to Ouroboros、死霊術特性の削除。精神集中特性と焦点化特性の追加。 シンフォニー・オヴ・ジ・アンフェタード・ハート/Symphony of the Unfettered Heart、防御術特性の削除。精神集中特性と焦点化特性の追加。 スージング・バラード/Soothing Ballad、心術特性の削除。精神集中特性、焦点化特性、操作特性の追加。 フェイトル・アリア/Fatal Aria、心術特性の削除。精神集中特性、焦点化特性の追加。 バイド・パイピング/Pied Piping、心術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 クレリック クラス特徴 戦神官/Warpriest の教義/Doctrin、第三教義で軍用武器も熟練になるように。 特技 2レベル 《聖の叱責》/Holy Castigation、《信仰の叱責》/Divine Castigation にリネーム。聖/Holyあるいは邪/Unholy 特性を付与し、対立特性を持つ相手に[霊魂]ダメージを与えるように修正。 《アンデッド退散》/Turn Undead、《死者恐慌化》/Panic the Dead にリネーム。セーヴに失敗したアンデッドは恐れ状態1になるように。大失敗時に逃亡状態になるのは変更なしだが、精神なしでも適用される。 《戦神官の鎧》/Warpriest's Armor の追加。 4レベル 《エネルギー放出の一撃》/Channel Smite、前提条件の削除。呪文のダメージを追加するのではなく、1アクション版を同時に発動するように修正。 《輝きの注入》/Radiant Infusion と《死霊の注入》/Necrotic Infusion、《信仰の注入》/Divine Infusionに統合。前提条件の削除。 《宗教印を掲げる》/Raise Symbol の追加。 《回復打撃》/Restorative Strike の追加。 《アンデッド畏服》/Command Undead は未掲載 《共用治癒強化》/Improved Communal Healing は未掲載。 6レベル 《信仰の反駁》/Divine Rebuttal の追加。 《打ち倒し発動》/Cast Down、呪文修正/Spellshape 特性の追加。前提条件の削除。 《信仰武器》/Divine Weapon、ダメージ種別が[力場]から[霊魂]に変更。聖あるいは邪の特性を持つ場合、その特性を付与し、対立特性を持つ相手に追加ダメージが増加するように修正。 《魔法の如き手》/Magic Hands、“傷の手当て”の回復量をd8からd10にし、回復量にレベルに等しい状態ボーナスを得るように修正。 《選択的エネルギー》/Selective Energy、指定するクリーチャー数を【魅力】修正値(最低1)から5体に変更。 8レベル 《殉教者》/Martyr、前提条件の削除。神泉/Divine Fontによる制限の削除。 《救援の放出》/Channeled Succor、《快癒の放出》/Restorative Channelにリネーム。 《武具属性化》/Align Armament、《武具傾倒》/Sanctify Armament にリネーム。前提条件が聖あるいは邪の特性を持つことに変更。頻度の削除。武器が使用者と同じ聖あるいは邪の特性を持つように修正。追加ダメージが1d6から2d6に変更。属性ダメージが[霊魂]ダメージに変更。特殊項の削除。 《奪い去る虚無》/Void Siphon の追加。 《熱狂の突進》/Zealous Rushの追加。 10レベル 《叱責武器》/Castigating Weapon、“打撃”が聖あるいは邪特性を得て、追加の[霊魂]ダメージを与えるように修正。 《蘇る英雄》/Heroic Recovery、前提条件から善属性が削除。目標が伏せ状態なら、リアクションのトリガーにならずにフリー・アクションで“立ち上がる”を行えるように。 《忌避の共有》/Shared Avoidance、効果を受ける味方の距離が15フィートから20フィートに変更。 《アンデッド畏服強化》/Improved Command Undead は未掲載。 12レベル 《守りの回復》/Defensive Recovery、前提条件の削除。 《信仰の焦点》/Domain Focus、“再焦点化”のたびに焦点化プールがすべて回復するように修正。 《幸運の救済》/Fortunate Relief の追加。 《脱力の宗教印》/Sapping Symbol の追加。 14レベル 《放出防御》/Channeling Block の追加。 《正負の潮流》/Ebb and Flow、日本語名を《正邪の潮流》に変更。 《武具属性化持続時間延長》/Extend Armament Alignment、《武具傾倒持続時間延長》/Lasting Armamentにリネーム。持続時間は1分から1時間に変更。 16レベル 《永久滅ぼし》/Eternal Bane、前提条件が悪属性から邪特性に変更。 《永久祝福》/Eternal Bane、前提条件が善属性から聖特性に変更。 《跳ね返る一撃》/Rebounding Smiteの追加。 《定見》 /Remediate、前提条件の削除。ダメージを与えない場合でも使用できるように。信仰効果なら何でも1つ無効化を試みられるように。 18レベル 《信仰の極上品》/Divine Apexの追加。 《反響する放出》 /Echoing Channel、隣接ではなく呪文の距離内にいるクリーチャー1体を選択するように。 《高速追放強化》/Improved Swift Banishment、武器を物質要素として扱わずに単に状況ペナルティが付与されるように。 《不可侵》/Inviolableの追加。 《領域の源泉》/Domain Wellspringは未掲載。 20レベル 《御使いの守護》/Avatar's Protectionの追加。 《呪文修正放出》/Metamagic Channel、Spellshape Channel に変更(訳語に変更なし)。 領域呪文 プッシング・ガスト/Pushing Gust、特性から召喚術を削除、精神集中、焦点化、操作を追加。 ディスパース・イントゥ・エア/Disperse Into Air、特性から変成術を削除、焦点化と操作を追加。 ブラインド・アンビション/Blind Ambition、イグナイト・アンビション/Ignite Ambitionにリネーム。リアクションに変更。心術特性の削除。精神集中、焦点化、些少特性の追加。リアクションになったことで処理が大きく変更。 コンペティティヴ・エッジ/Competitive Edge、精神集中、焦点化特性の追加。 フェイス・イン・ザ・クラウド/Face In The Crowd、幻術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。未察知状態ではなく、匿名で行動するための判定にボーナスを与えるように変更。匿名で行動する行為は“なりすます”ための判定であり、この呪文により未修得でも自分のレベルを判定に加算できる。 パルス・オヴ・ザ・シティ/Pulse of the City、パルス・オヴ・シヴィライゼーション/Pulse of Civilizationにリネーム。占術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。3アクションから2アクションに変更。居住区内での〈知識〉判定でボーナスを得るように修正。 ヴェイル・オヴ・コンフィデンス/Veil of Confidence、心術特性の削除。精神集中特性と焦点化特性の追加。大失敗時に恐れ状態値を増やすことがなくなった。 デルージョナル・プライド/Delusional Pride、心術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 スプラッシュ・オヴ・アート/Splash of Art、クリエイティヴ・スプラッシュ/Creative Splash にリネーム。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 アーティスティック・フローリッシュ/Artistic Flourish、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 クローク・オヴ・シャドウ/Cloak of Shadow、力術特性の削除。オーラ、焦点化、操作特性の追加。 ダーケンド・アイズ/Darkened Eyes、ダーケンド・サイト/Darkened Sightにリネーム。変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。効果が上級暗視を与えるものに変更。 デスス・コール/Death's Call、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 イラディケート・アンデス/Eradicate Undeath、死霊術、正のエネルギー特性の削除。精神集中、焦点化、活力特性の追加。ダメージ種別が[正のエネルギー]から[活力]に変更。 クライ・オヴ・ディストラクション/Cry of Destruction、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ディストラクティヴ・オーラ/Destructive Aura、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 スウィート・ドリーム/Sweet Dream、心術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。3アクションから2アクションに変更。持続時間が10分から1時間に変更。高ランク化が追加。 ドリーマーズ・コール/Dreamer's Call、心術特性の削除。精神集中、焦点化、幻術、操作特性の追加。白昼夢の場所を指定する。成功時立ちすくみ状態にならないように。 ハートリング・ストーン/Hurtling Stone、力術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。ACを対象とするように明記。ダメージが1d6+【筋】修正値から2d6に修正。押しやる効果の追加。 ローカライズド・クウェイク/Localized Quake、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。反応セーヴから基本反応セーヴになった(処理は変更なし)。 スージング・ワーズ/Soothing Words、心術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。持続時間が1ラウンドから1分に変更。 ユニティ/Unity、防御術特性の削除。精神集中、焦点化特性の削除。 リード・フェイト/Read Fate、占術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。発動が10分から2アクションに変更。距離が10フィートから30フィートに変更。 テンプト・フェイト/Tempt Fate、占術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ファイアー・レイ/Fire Ray、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。防御がACと明記。持続時間の追加。足元に火が着き、そこでターンを終えると[火炎]ダメージを受けるように。 フレイム・バリアー/Flame Barrier、防御術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 アンインピディッド・ストライド/Unimpeded Stride、変成術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ワード・オヴ・フリーダム/Word of Freedom、心術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 ヒーラーズ・ブレッシング/Healer's Blessing、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 リビューク・デス/Rebuke Death、死霊術、正のエネルギー特性の削除。精神集中、焦点化、操作、活力特性の追加。 オーヴァースタッフ/Overstuff、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 テイク・イッツ・コース/Take its Course、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化、幸運特性の追加。 スカラリー・リコレクション/Scholary Recollection、占術特性の削除。焦点化特性の追加。 ノウ・ジ・エネミー/Know the Enemy、占術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ビット・オヴ・ラック/Bit of Luck、占術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ラッキー・ブレイク/Lucky Break、占術、幸運特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 マジックス・ヴェッスル/Magic's Vessel、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ミスティック・ビーコン/Mystic Beacon、力術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。「これはその呪文は発動したときの最初の治癒もしくはダメージにのみ適用され、継続する効果には適用されない」の一文の追加。 アスレティック・ラッシュ/Athletic Rush、変成術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 エンデュリング・マイト/Enduring Might、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ムーンビーム/Moonbeam、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。ACを対象にすることを明記。ダメージが1d6から2d6に変更。 タッチ・オヴ・ザ・ムーン/Touch of the Moon、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ヴァイブラント・ソーンズ/Vibrant Thorns、変成術特性の削除。焦点化、操作、木特性の追加。正のエネルギー呪文ではなく活力呪文で棘のダメージが増加するように変更。 ネイチャーズ・バウンティ/Nature's Bounty、召喚術、正のエネルギー特性の削除。焦点化、操作、活力特性の追加。 ウェイキング・ナイトメア/Waking Nightmare、心術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。“呪文発動”時に気絶状態だった時の特殊処理の削除。失敗時、眠っていた場合は目覚めて1ラウンド麻痺状態になるように修正。 シェアード・ナイトメア/Shared Nightmare、心術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 セイヴァー・ザ・スティング/Savor the Sting、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 リトリビューティヴ・ペイン/Retributive Pain、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 チャーミング・タッチ/Charming Touch、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。大失敗の時に敵対的なアクションを行えない、という記述の削除。 キャプティヴェイティング・アドレイション/Captivating Adration、心術特性の削除。オーラ、精神集中、焦点化、操作特性の追加。“呪文発動”時に範囲内にいたクリーチャーにも適用されるように明示。 パーフェクティッド・マインド/Perfected Mind、防御術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 パーフェクティッド・ボディ/Perfected Body、防御術、幸運特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。トリガーが状態に対するセーヴにも適用されるように。再ロールではなく大失敗と失敗の成功段階を1段階上げるように。 プロテクターズ・サクリファイス/Protector's Sacrifice、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 プロテクターズ・スフィアー/Protector's Sphere、防御術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 フォースト・クワイエット/Forced Quiet、ウィスパリング・クワイエットにリネーム。防御術特性の削除。焦点化、操作、音波特性の追加。効果が全面改定。 セーフガード・シークレット/Safeguard Secret、防御術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。発動時間が10分から2アクションに変更。距離が10フィートから30フィートに変更。 ダズリング・フラッシュ/Dazzling Flash、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ポジティブ・ルミナンス/Positive Luminance、ヴァイタル・ルミナンス/Vital Luminance にリネーム。死霊術、正のエネルギー特性の削除。オーラ、焦点化、操作、活力特性の追加。範囲を10フィート放射から30フィート放射に変更。光貯蓄の増加にアクションは不要になったが、光の範囲は増加しなくなった。ダメージが[正のエネルギー]から[活力]に変更。 アジール・フィート/Agile Feet、変成術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。発動の一部として“軽業移動”が行えるようになった。 トラヴェラーズ・トランシット/Traveler's Transit、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。持続時間が1分から5分に変更。 サドン・シフト/Sudden Shift、幻術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 トリックスターズ・ツイン/Trickster's Twin、精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ワード・オヴ・トゥルース/Word of Truth、占術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。〈交渉〉に状況ボーナスが得られるように。“解除”可能になった(“呪文の維持”ができるので意味がない一文に思うが、どちらかが誤記) グリンプス・ザ・トゥルース/Glimpse the Truth、占術特性の削除。オーラ、焦点化、操作特性の追加。 タッチ・オヴ・オービディエンス/Touch of Obedience、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。結果にかかわらず1時間の間一時的耐性を得るように。成功時、次のターンの終了まで知性低下状態になるように。失敗時と大失敗時の知性低下状態は2。大失敗時に伏せ状態になるように。 コマンディング・ラッシュ/Commanding Lash、心術、無力化特性の削除。精神集中、焦点化、言語、操作特性の追加。恐れ状態、知性低下状態、持続ダメージを受けているなら状況ペナルティを受けるように。結果にかかわらず1時間の間一時的耐性を得るように。 タッチ・オヴ・アンデス/Touch of Undeath、死霊術、負のエネルギー特性の削除。精神集中、操作、虚無特性の追加。[負のエネルギー]から[虚無]にダメージ種別変更。失敗時に影響を受ける特性は正のエネルギーから活力に変更。 マリグナント・サステナンス/Malignant Sustenance、死霊術、負のエネルギー特性の削除。精神集中、焦点化、操作、虚無特性の追加。 タイダル・サージ/Tidal Surge、力術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。同意する場合はセーヴ不要に。同意しない場合はセーヴに成功すれば移動しなくなった。 ダウンポーア/Downpour、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 アピアランス・オヴ・ウェルス/Appearance of Wealth、精神集中、焦点化、操作特性の追加。 プレシャス・メタルズ/Precious Metals、変成術特性の削除。焦点化、操作、金属特性の追加。硬度が増減するように。高ランク化により硬度が上がるように。 ウェポン・サージ/Weapon Surge、力術特性の削除。焦点化、操作、傾倒特性の追加。ダメージのダイス数を増やすのではなく、1d6の[霊魂]ダメージを追加で与えるように。この“打撃”は傾倒特性を得る。高ランク化の追加。 ジール・フォー・バトル/Zeal for Battle、心術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 ドルイド クラス特徴 始原焦点具を装備していれば呪文構成要素ポーチを必要としない、というルールが削除。 不義から「金属の鎧あるいは盾の使用」が削除。 特技 1 レベル 《動物との共感》/Animal Empathy の追加。 《レーシーの使い魔》/Leshy Familiar、植物あるいは菌類の使い魔能力を持つ使い魔として再定義。 《植物との共感》/Plant Empathy の追加。 《自然の化身》/Wild Shape、《野生の化身》/Untamed Form にリネーム。 《緑の武器》/Verdant Weapon、始原焦点具として扱うルールの削除。適切でないルーンは失われず抑止されるようになった。 4レベル 《千の顔》/Thousand Faces、《人型の化身》/Anthropomorphic Shapeにリネーム。 《森渡り》/Woodland Stride、Forest Passage にリネーム(訳語は変更なし)。 《形態制御》/Form Control、前提条件から【筋】14が削除。 《レーシーの使い魔の秘密》/Leshy Familiar Secrets、空気の浄化/Purify Airに嗅覚効果が言及されるように。 《成体の動物の相棒》/Mature Animal Companion、1アクションを行わせる場合、後で“動物に命令する”を行うことで合計アクション数を増やすことはできないと言及されるように。 《呪文堆雪化》/Snowdrift Spellの追加。 6レベル 《呪文流麗化》/Current Spell、防御術特性の削除。 《樫の成長力》/Grown of Oakの追加。 《本能的な支援》/Instinctive Supportの追加。 《緑との共感》/Green Empathy は未掲載。 8レベル 《花の復元》/Floral Restrationの追加。 《記念碑覚醒》/Raise Menhirの追加。 10レベル 《始原の咆哮》/Primal Howlの追加。 《呪文迅雷化》/Thunderclap Spellの追加。 12レベル 《呪文花輪化》/Garland Spellの追加。 《始原の焦点》/Primal Focus、“再焦点化”する際、焦点化プールを最大値まで回復するように変更。 《緑の言語理解》/Grean Tongueは未掲載。 14レベル 《植物への変容》/Verdant Metamorphosis、得られるアクションに名前が付いた。 16レベル 《上昇気流》/Uplifting Windsの追加。 18レベル 《始原の堅盾》/Primal Aegis、[正のエネルギー]が[活力]に、[負のエネルギー]が[虚無]に変更。 《始原の源泉》/Primal Wellspringは未掲載。 20レベル 《真なる変化者》/True Shapeshifter、得られるアクションに名前が付いた。 円環呪文 グッドベリー/Goodberry、コーヌコピア/Cornucopia にリネーム。死霊術、操作特性の削除。精神集中、焦点化、植物、活力特性の追加。ベリーを対象とせず、産物が自動的に作られるように。 ヒール・アニマル/Heal Animal、死霊術、正のエネルギー特性の削除。焦点化、操作、活力特性の追加。2アクション版に精神集中特性の追加。 テンペスト・サージ/Tempest Surge、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。失敗時の持続[雷撃]ダメージの削除。 ワイルド・シェイプ/Wild Shape、アンテイムド・フォーム/Untamed Formにリネーム。変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。持続時間が「様々」に変更。 ワイルド・モーフ/Wild Morph、アンテイムド・シフトにリネーム。変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ストームウィンド・フライト/Stormwind Flight、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 プライマル・サモンズ/Primal Summons、召喚術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。金属、木を選択できるように。火は攻撃ではなく“打撃”に適用されるように。 インペイリング・ブライアーズ/Impaling Briars、召喚術特性の削除。精神集中、焦点化、操作、木特性の追加。“呪文発動”したラウンドに“呪文の維持”することなく効果を発揮できるように。 ストーム・ロード/Storm Load、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。“呪文発動”したラウンドに“呪文の維持”することなく効果を発揮できるように。 ファイター クラス特徴 初動/Openの説明が削除。 構え/Stance、“解除”できるように。 機会攻撃/Attack of Opportunity、Reactive Strike にリネーム(訳語は変更なし)。 不撓不屈/Juggernaut、戦場頑強術/Battle Hardenedにリネーム。 身かわし/Evasion、鍛えし反応/Tempered Reflexesにリネーム。 特技 1レベル 《近距離射撃》/Point-Blank Shot、《近距離射撃の構え》/Point Blank Stanceにリネーム。初動特性の削除。 《急突撃》/Sudden Charge、初動特性の削除。 《強打》/Power Attack、Vicious Swing にリネーム(訳語は変更なし)。 2レベル 《刃の杭》/Blade Brake の追加。 《神速入れ替え》/Lightning Swap の追加。 《洗練の位置ずらし》/Sleek Reposition の追加。 《引きずり打撃》/Dragging Strike は未掲載。 4レベル 《強力突き飛ばし》/Powerful Shove、クリティカル開眼効果で後退させた場合にもダメージを与えるように。 《打ち倒し》/Knockdown、Slam Downにリネーム(訳語は変更なし)。 8レベル 《位置替え強襲》/Positioning Assault、“位置ずらし”を行うように修正(処理は変更なし)。 《急跳躍》/Sudden Leap、《落下打撃》を“打撃”の代わりに行う際にアクション数を変更しないように変更。 10レベル 《打ち倒し強化》/Improved Knockdown、《破砕の打ち倒し》/Crashing Slam にリネーム。 《螺旋武器落とし》/Dsarming Twist、《武器落としの構え》に入っているときに攻撃ロールに+1の状況ボーナスが得られるように。 《投擲突撃》/Flinging Chargeの追加。 《迎え討ち》/Combat Relexes、Tactical Reflexes にリネーム(訳語は変更なし)。 12レベル 《一撃離脱》/Spring Attack、Dashing Strikeにリネーム(訳語は変更なし)。 14レベル 《向こう見ずの終撃》/Desperate Finisher、連携特性の追加。必要条件の削除。複数回攻撃ペナルティを受けると言及。 《不退転》/Determination、魔法効果も対象に含むように。20レベル以上のクリーチャーなどによる効果も取り除けるように。 《誘導攻撃》/Guiding Finish、“位置ずらし”を行うように修正(効果は変更なし)。 《誘導突き返し》/Guiding Reposte、“位置ずらし”を行うように修正(効果は変更なし)。 《構えの碩学》/Stance Savant、《無心の構え》/Opening Stanceにリネーム。 16レベル 《数多の型の達人》/Master of Many Stylesの追加。 《圧倒する一打》/Overwhelming Blow、元々致命的特性を持つ場合、それを置き換えると言及。 レンジャー クラス特徴 跡無き足取り/Trackless Step、跡無き旅路/Trackless Journyにリネーム。 身かわし/Evasion、自然の反応/Natural Reflexes にリネーム。 レンジャー熟練/Ranger Expertise、守人呪文の熟練度が熟練に向上する旨記載。 不撓不屈/Juggernaut、守人の忍耐力/Warden's Enduranceにリネーム。 野生の歩行/Wild Strikde、妨げなしの旅路/Unimpeded Journyにリネーム。 身かわし強化/Evasion、上級自然の反応/Greater Natural Reflexesにリネーム。 信じがたい感覚/Incredible Senses、知覚の伝説/Perception Legendにリネーム。 秀抜の狩人/Masterful Hunter、守人呪文の熟練度が達人に向上する旨記載。 第二の皮膚/Second Skin、中装鎧の達人/Medium Armor Masteryにリネーム。着用時に睡眠しても疲労状態にならなくなる記述の削除。 特技 1レベル 《クロスボウの名手》/Crossbow Ace、全面改訂され「1アクション。“陽動”か“遮蔽をとる”した後に装填のために“扱う”する」に変更。 《狩りの射撃》/Hunted Shot、1ラウンド1回制限の削除(卓越特性があるので不要な記述だっただけで、処理は変わらない)。 《守人への入門》/Initiate Wardenが追加され、《相棒治癒》/Heal Companion、- 《重力武器》/Gravity Weaponは統合された。 《双刃撃》/Twin Takedown、1ラウンド1回制限の削除(卓越特性があるので不要な記述だっただけで、処理は変わらない)。 2レベル 《野生動物との共感》/Wild Empathyが《動物との共感》/Animal Empathyにリネーム。 《狩人の狙い》/Hunter's Aim、下級遮蔽を無視するように。 《魔法の外皮》/Magic Hideは《守り人への入門》に統合。 《罠輪跳動》/Snare Hoppingは未掲載。 4レベル 《高度守人》/Advanced Wardenの追加。《慰撫の霧》/Soothing Mist、《狩人の幸運》/Hunter's Luck、《動物の特徴》/Animal Featureは統合された。 《得意な敵》/Favored Enemy、《得意な獲物》/Favored Preyにリネーム。 《輪縄の専門家》/Snare Specialistは未掲載。 6レベル 《成体の動物の相棒》/Mature Animal Companion、“動物に命令する”をしない場合に行う“歩行”と“打撃”から、「獲物に対してのみ」という制限が削除。 《高速輪縄》/Quick Snaresは未掲載 《秀抜の守人》/Masterful Wardenの追加。 《短期追跡》/Ephemeral Trackingと《レンジャーのいばら》/Ranger's Brambleは《秀抜の守人》に統合。 8レベル 《相棒巨大化》/Enlarge Companionは未掲載。 《強力な輪縄》/Powerful Snaresは未掲載。 10レベル 《無比の守人》/Peerless Wardenの追加。《狩人の視覚》/Hunter's Visionと《地形内転位》/Terrain Transpositionは《無比の守人》に統合。 12レベル 《守人の焦点》/Warden's Focus、“再焦点化”ですべての焦点化ポイントが回復するように。 《電光石火の輪縄》/Lightning Snaresは未掲載。 14レベル 《狙い撃ち》/Targeting Shotは未掲載。 16レベル 《双刃突き返し強化》/Improved Twin Reposte、「“獲物狙い”の目標に対する」という制限の削除。 《相棒専門化》/Specialized Companion、特殊項にこの特技を3回まで選択できる旨追記。 《守人装填術》/Warden's Reloadの追加。 《遍在する罠輪》/Ubiquitous Snaresは未掲載。 18レベル 《信じられぬ連撃》/Impossible Flurry、初動特性の削除。各武器の最初の攻撃は1回分の複数回攻撃ペナルティのみを受けるように修正。 《守人の源泉》/Warden's Wellspringは未掲載。 20レベル 《伝説の射撃》/Legendary Shot、前提条件から秀抜の狩人を削除。 《大地の果てまで》/To the Ends of the Earth、占術特性の削除。 《信じられぬ輪縄》/Impossible Snaresは未掲載。 《精密なる連撃》/Accurate Flurryは未掲載。 守人呪文 入門/Initiate、高度/Advanced、秀抜/Masterful、無比/Peerless の 4 種に分かれ、それぞれ対応した特技を得た時に一覧から 1 つ選択する形に修正されている。 入門 グラヴィティ・ウェポン/Gravity Weapon、力術特性の削除。焦点化特性の追加。 ヒール・コンパニオン/Heal Companion、死霊術、正のエネルギー特性の削除。焦点化、活力特性の追加。1アクション版に操作特性、2アクション版に精神集中と操作特性の追加。 マジック・ハイド/Magic Hide、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 高度 アニマル・フィーチャー/Animal Feature、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 エンラージ・コンパニオン/Enlarge Companion、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。4レベルから2ランクに変更。2ランクで大型に、4ランクに高ランク化したときに超大型にするように修正。 ハンターズ・ラック/Hunter's Luck、占術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 スージング・ミスト/Soothing Mist、死霊術、正のエネルギー特性の削除。精神集中、焦点化、操作、活力特性の追加。[負のエネルギー]ダメージを[虚無]ダメージに変更。[正のエネルギー]ダメージを[活力]ダメージに変更。 秀抜 エフェメラル・トラッキング/Ephemeral Tracking、占術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 レンジャーズ・ブランブル/Ranger's Bramble、変成術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 無比 ハンターズ・ヴィジョン/Hunter's Vision、占術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 テレイン・トランスポジション/Terrain Transposition、召喚術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ローグ クラス特徴 レイピア、サップ、ショートボウ、ショートソードではなく、軍用武器全ての修得を得るように修正 身かわし/Evasion → 身かわしの反応/Evasive Reflex にリネーム 頑健無比/Great Fortitude → ローグの抵抗力/Rogue Resilience にリネーム。頑健セーヴに成功したら大成功になるように修正。 身かわし強化/Improved Evasion → ローグの反応強化/Greater Rogue Reflexes にリネーム ローグの領分 / Rogue's Racket 無頼漢/Ruffian、武器の種類が「d8以下の単純武器、あるいはd6以下の軍用武器か高度武器」に変更。 渡世人/Scoundrel、機敏あるいは巧技武器で“フェイント”したなら、その後に“ステップ”できるように。 盗人/Thief、【筋力】修正値でなく【敏捷力】修正値を与える武器に「巧技特性を持つ素手攻撃」が追加。 魔法怪盗/Eldritch Trickster は Player Core は未掲載。 特技 1レベル 《次はお前だ!》/You're Next、視覚特性の追加。目標の距離が60フィート以内に制限された。 4レベル 《頭蓋踏み》/Head Stomp、攻撃から“打撃”に変更。立ちすくみ状態に加えて知性低下状態にもなるように修正。 《毒の武器》/Poison Weapon、必要条件が武器を装備することに変更(ダメージ種別を問わなくなった)。 《渡世人の不意討ち》/Scoundrel's Surpriseの追加。 《初級魔法》/Minor Magic、《戦闘時評価》/Battle Assessment、《魔法のペテン師》/Magical Tricksterは未掲載。 6レベル 《団結挟撃》/Gang Up、味方も利益を得られるように修正。 《狡い武器落とし》/Sly Disarmの追加。 8レベル 《罠遅延》/Delay Trap、DC上昇がなくなった。 《計画による鼓舞》/Inspired Stratagem、リアクションを得る特技に変更(これに伴い、特技の特性から幸運、言語が削除)。日毎の準備の間に追加時間は不要に。対象人数が4人から5人に変更。 《手土産》/Swipe Souvenirの追加。 《呪文借用》/Loaner Spellは未掲載。 10レベル 《回転避け攻撃》/Nimble Strikeの追加。 《忍び歩きの碩学》/Sneak Savant、《忍び歩きの熟達者》/Sneak Adept にリネーム。 《魔力の衰弱》/Eldritch Debilitationsは未掲載。 16レベル 《認知の抜け穴》/Congitive Loophole、必要条件の精神効果から「セーヴィング・スローに失敗(大失敗を除く)して受けた」という条件の削除。効果に「君は自分に効果を及ぼすことを選択した効果を抑止するために《認知の抜け穴》を使用することはできない。」という制限の追加。 《呪文窃盗》/Steal Spellは未掲載。 18レベル 《強力急所攻撃》/Powerful Sneak、全面改定。 《ペテン師の名手》/Trickster's Aceは未掲載。 ウィッチ クラス特徴 1 レベルの時点で守護者から訓戒/Lessonと固有の使い魔能力1つを無料で与えられるようになった。これに加えて、使い魔は(Legacy 同様)通常の使い魔能力を追加で1つ得る。 最初に覚える呪術にパトロンズ・パペット/Patron's Puppletが追加。フェイズ・ファミリアとこの呪文のいずれか1つを修得する。 守護者はデータが大きく変更されている。 特技 1レベル 《大鍋》/Cauldron、一時的なオイルあるいはポーションを作成できるようになった(《一時的なポーション》と統合)。 《呪文相殺》/Counterspell、防御術特性の削除。 《葉の魔女》/Wortwitch は非掲載。 《魔女の武装》/Witch's Armamentsの追加。 2レベル 《呪文隠蔽》/Conceal Spell、些少特性による説明に変更。 《使い魔の言語》/Familiar's Language、占術特性の削除。 《生きた髪》/Living Hair の削除(《魔女の武装》/Witch's Armamentsに統合)。 4レベル 《魔力の爪》/Eldritch Nailの削除(《魔女の武装》/Witch's Armamentsに統合)。 《共感打撃》/Sympathetic Strike の追加。 6レベル 《儀礼のナイフ》/Celemonial Knifeの追加。 8レベル 《霊魂の使い魔》/Spirit Familar の追加。 《縫われし使い魔》/Stitched Familiar の追加。 10レベル 《大鍋増量》/Dobule, Dobule の追加。 《一時的なポーション》/Temporary Posionの削除(《大鍋》/Cauldronと統合)。 12レベル 《呪文魔女会化》/Coven Spell の追加。 《呪術の焦点》/Hex Focus、“再焦点化”時に全て回復するように修正。 《使い魔の目》/Familiar' Eye は非掲載。 《魔女箒》/Witch's Broomの追加。 14レベル 《守護者の存在感》/Patron's Presenceの追加。 18レベル 《守護者の要請》/Patron's Claimの追加。 《呪術の源泉》/Hex Wellspringの削除。 20レベル 《魔女小屋》/Witch's Hut、跳躍/Leap の追加。 呪術呪文 クリンギング・アイス/Clinging Ice、召喚術特性の削除。操作特性の追加。目標は一時的耐性を得なくなった。 ディサーン・シークレッツ/Discern Secrets、占術特性の削除。操作特性の追加。 イーヴル・アイ/Evil Eye、感情、心術、恐怖、精神特性の削除。操作特性の追加。恐れ状態ではなく不調状態になるように修正。目標は一時的耐性を得なくなった。 ナッジ・フェイト/Nudge Fate、占術特性の削除。精神集中tp区政の追加。目標は一時的耐性を得なくなった。 シュラウド・オヴ・ナイト/Shroud of Night、力術特性の削除。操作特性の追加。明るい光を薄暗い光として扱うように。暗視ではなく上級暗視でないと視認困難状態になるように。目標は一時的耐性を得なくなった。 ストーク・ザ・ハート/Stoke the Heart、心術特性の削除。精神集中特性の追加。目標は一時的耐性を得なくなった。 ワイルディング・ワード/Wilding Word、心術特性の削除。精神特性の追加。目標の特性制限がなくなり、「クリーチャー1体」になった(動物、菌類、植物はセーヴに-1のペナルティ)。目標は一時的耐性を得なくなった。 ブラッド・ウォード/Blood Ward、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。目標は一時的耐性を得なくなった。 カックル/Cackle、心術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 エレメンタル・ビトレイヤル/Elemental Betrayal、力術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。弱点2を与える形に修正。木、金属特性も選択できるように。 ライフ・ブースト/Life Boost、死霊術特性の削除。焦点化、操作、活力特性の追加。 ニードル・オヴ・ヴェンジャンス/Needle of Vengeance、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 パトロンズ・パペット/Patron's Puppetの追加。 フェイズ・ファミリア/Phase Familiar、防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 ヴェイル・オヴ・ドリームズ/Veil of Dreams、心術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 デセイヴァーズ・クローク/Deceiver's Cloak、精神集中、焦点化、操作特性の追加。 マリシャス・シャドウ/Malicious Shadow、力術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。ACに対して判定すると明文化。 パーソナル・ブリザード/Personal Blizzard、召喚術特性の削除。氷雪、焦点化特性の追加。 カース・オヴ・デス/Curse of Death、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化、操作、虚無特性の追加。死の呪いに即死、虚無特性を追加。死の呪いのダメージが[負のエネルギー]から[虚無]に変更。 レストレーティヴ・モーメント/Restorative Moment、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。 ウィザード クラス特徴 武器の習熟度について、全ての単純武器への修得を得るように 秘術系統/Arcane School →秘術学派にリネーム(訳語のみ。意味合いが変わったため) 決意/Resolve → 桁外れの意志/Prodigious Willにリネーム。 秘術の論文 呪文修正の実験/Metamagical Experimentation → 実験的呪文修正/Experimental Spellshaping にリネーム。 特技 1レベル 《徒弟の手》/Hand of the Applenticeの削除(学派ルール変更に伴う) 《呪文書の神童》/Spellbook Prodigy、《魔法修得の短縮》特技+大失敗時に失敗になる、に修正。 《物質要素省略》/Eschew Materialsは未掲載 2レベル 《エネルギー流用》/Energy Ablation、抵抗値が呪文ランクの半分から呪文ランクに増加。ダメージ種別はエネルギー・ダメージから任意に選択できるようになった。 《呪文非致傷化》/Nonlethal Spell、負のエネルギー特性が虚無特性に変更。 4レベル 《絆のアイテム招来》/Call Bonded Item、《魔術道具招来》/Call Wizardly Toolsにリネーム。絆のアイテムに加え、呪文書も瞬間移動させられるように。 《呪文音声省略》/Silent Spellは未掲載 《武器への魔力付与》/Bespell Weapon、《打撃への魔力付与》/Bespell Strikesにリネーム。素手攻撃にも適用されるように。通常は[力場]ダメージ、呪文がダメージを与える場合そのダメージ種別に変更。 《対呪文防護陣》/Spell Protection Arrayの追加。 《焦点の連結》/Linked Focus、秘術学派の履修呪文に適用されるように修正。 6レベル 《爆発からの到来》/Explosive Arrivalの追加。 《抵抗破り》/Spell Penetration、《抗えぬ魔法》/Irresistible Magicにリネーム。 8レベル 《高度系統呪文》/Advanced School Spell、《高度学派呪文》にリネーム(訳語のみ)。対応する学派の高度学派呪文を得るように。 《絆の維持》/Bond Conservation、前提条件が“絆のアイテムからの消費”で得た呪文の“呪文発動”に変更(効果自体は変更なし)。 《多様なる総合術》/Universal Versatilityの削除。 《知は力》/Knowledge is Power、メイガス特技から移動。レベルが6から8に変更。自分が状況ボーナスを得るのではなく、相手に状況ペナルティを与えるように修正。相手からの攻撃ないし能動的な効果に対するDCにも適用されるように修正。 10レベル 《巻物の碩学》/Scrool Savant、《巻物の熟達者》/Scrool Adeptにリネーム。前提条件の削除。 12レベル 《手際の良い呪文相殺》/Clever Counterspell、精神集中、操作、体系の特性が一致していても使用できないように。無効化判定にペナルティを受けなくなった。 《力任せのエネルギー》/Forcible Energy、次のアクションの呪文が与えるダメージの条件に[氷雪]ダメージを追加。 《占者の感知》/Diviner Sense、《鋭き魔法探知》/Keen Magical Detectionにリネーム。占術特性の削除。 《魔法感知》/Magic Sense、占術特性の削除。 14レベル 《絆の焦点》/NBonded Focus、焦点化プールを全回復するように修正。 《第二爆発の配列》/Secondary Detonation Arrayの追加。 16レベル 《呪文煌明化》/Scintillating Spell、ソーサラー特技から移動。 《呪文改変》/Spell Tinker、spell immunityの削除。変更しても持続時間が変更されなくなった。 18レベル 《呪文の再挑戦》/Second Chance Spell、Second Thoughtsにリネーム。心術特性の削除。精神特性の追加。リアクションを使用するようになり、呪文をもう一度使用するまで再使用できなくなった。 20レベル 《呪文修正体得》/Metamagic Mastery、Spellshape Masteryにリネーム(訳語は変更なし)。 学派呪文 ライフ・サイフォン/Life Siphonの削除。 ウォープト・テレイン/Warped Terrainの削除。 エレメンタル・テンペスト/Elemental Tempestの削除。 ディヴィナーズ・サイト/Diviner's Sightの削除。 ディメンジョナル・ステップス/Dimensional Stepsの削除。 ドレッド・オーラ/Dread Auraの削除。 フィジカル・ブースト/Physical Boostの削除。 アースワークス/Earthworksの追加。 コミュニティ・レストレーション/Community Restrationの追加。 インターディシプリナリー・インキャンテイション/Interdisciplinary Incantationの追加。 スパイラル・オヴ・ホラーズ/Spiral of Horrorsの追加。 チャーミング・ワーズ/Charming Words、チャーミング・プッシュ/Charming Pushにリネーム。聴覚、心術、言語特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 フォース・ボルト/Force Bolt、力術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 オーグメント・サモニング/Augment Summoning、フォーティファイ・サモニング/Fortify Summoningにリネーム。召喚術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 ハンド・オヴ・ジ・アプレンティス/Hand of the Apprentice、力術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 プロテクティヴ・ウォード/Protective Ward、プロテクティヴ・ウォーズ/Protective Wardsにリネーム。防御術特性の削除。焦点化、操作特性の追加。 コール・オヴ・ザ・グレイヴ/Call of the Grave、スクランブル・ボディ/Scramble Bodyにリネーム。秘術、攻撃、死霊術特性の削除。精神集中、焦点化、操作特性の追加。呪文攻撃ロールを行うのではなく、頑健セーヴを行わせるように修正。 エナジー・アブソープション/Energy Absorption、防御術特性の削除。焦点化特性の追加。 インヴィジビリティ・クローク/Invisibility Cloak、焦点化、操作特性の追加。 ヴィジラント・アイ/Vigilant Eye、ルーン・オヴ・オブザヴェーション/Rune of observationにリネーム。占術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。距離の削除。 シフティング・フォーム/Shifting Form、変成術特性の削除。精神集中、焦点化特性の追加。 アーキタイプ ファイター 《隙を突くもの》/Opportunist、《即応して討つもの》/Reactive Strikerにリネーム。 儀式 共通 系統がなくなっている 負のエネルギー特性が虚無特性に、正のエネルギー特性が活力特性に変更 各儀式 プレイナー・ディスプレイスメント/Planar Displacement、ルーン・トラップ/Rune Trap、ウィッシュ/Wish の追加。 コミューン・ウィズ・ネイチャー/Commune with Nature の削除(おそらくコミューンと統合) フリーダム/Freedom 、インヴェンガル/Invengal、インプリズンメント/Inpresonment は非掲載 プレイナー・バインディング/Planar Binding、バインディング・サークル/Binding Circle にリネーム。副次術者数が4→3に変更。副次術者の〈製作〉関連のルールが副次術者を追加するルールになり、整理された。 コール・スピリット/Call Spirit、霊魂特性の追加。 レジェンド・ローア/Legend Lore、コレクティヴ・メモリーズ/Collective Memories にリネーム。 コミューン/Commune、主要判定と副次判定に〈自然〉が追加(コミューン・ウィズ・ネイチャーと統合) コンセクレイト/Consecrate、属性ルールがなくなったことに伴い効果の修正。 プレイナー・アライ/Planar Ally、プレイナー・サーヴィター/Planar Servitorにリネーム。 リザレクト/Resurrect、コストがダイヤモンドから宝石に変更。 特技(一般特技、技能特技) 《追加知識》/Additional Lore、前提条件の削除。 《鎧習熟》/Armor Proficiency、13レベル以上なら熟練になるように修正。 《戦医》/Battle Medicine、この効果は“傷の手当て”として扱わない、と言及。 《宮廷の所作》/Courtly Graces、貴族に対しての“懐柔”あるいは“なりすます”に通常の技能を用いる場合、+1の状況ボーナスを得るルールの追加。 《手練の密輸人》/Experienced Smuggler、〈知識:裏社会〉で“収益を得る”際の注釈を削除。 《集団への強制》/Group Coercion、対象人数が2→5(熟練で4→10、達人で10→25、伝説で25→50)に変更。 《集団の懐柔》/Group Impression、ペナルティを受けない、と言及が追加。対象人数が2→10(熟練で4→20、達人で10→50、伝説で25→100)に変更。 《社交的》/Hobnobber、“情報収集”の大失敗を失敗にする条件が達人であることのみになった。 《印象的な演技》/Impressive Performance、10分芸を見ていた10体(1時間なら20体、2時間なら50体)に“懐柔”できるように。 《マルチリンガル》/Multilingal、複数回選択できなくなった。 《自然薬品》/Natural Medicine、〈自然〉の習熟度が高い場合により高いDCに試みることもできるが、“傷の手当て”以外で〈医術〉を置き換えられない、と明文化。 《奇妙な識別方法》/Oddity Identification、全面改定。 《ペット》/Pet の追加。 《高速修理》/Quick Repair、“修理”から探索特性を失わせるように。 《秘印教育》/Schooled in Secrets、〈ペテン〉の代わりに〈伝承学〉で集団の一員として“なりすます”できるように。君が組織の一員の場合、相手も君が組織の一員と気づく。 《熟練料理人》/Seasoned、霊薬の作成も対象に追加。 《ティタンのレスラー》/Titan Wrestler、“位置ずらし”も対象に追加。 《武器習熟》/Weapon Proficiency、まず軍用武器の修得になるように(おそらく、全てのクラスが単純武器の修得を得るようになったことによる)。11レベル以上なら熟練になるように修正。 《動物との絆》/Bonded Animal、DCが20から動物の意志DCに変更。特定のレベル以下の動物を手下にできるルールの追加。 《共同作成》/Communal Crafting の追加。 《温かい歓迎》/Glad-Hand、-5のペナルティを受けなくなり、大失敗の際は再度判定できなくなった。 《発明家》/Inventor、レベルが7から2に変更。前提条件が〈製作〉の達人から熟練に変更(おそらく処方のルール変更に伴う)。 《魔法修得の短縮》/Magical Shorthand、“呪文の修得”の際、呪文ランクにかかわからず10分しかかからず、成功した際に大成功し、再挑戦の期間が短縮されるように修正。 《強力な跳躍力》/Powerful Jump、跳躍距離がどのときに伸びるかのルールが明示された。 《高速変装》/Quick Disguise、変装に必要な時間が修得なら1/2→1/10、達人なら1/10→3アクション、伝説なら3アクション→1アクション、に短縮。 《よじ登り》/Rapid Mantel、足場の縁の5フィート以内に“登攀”あるいは“跳躍”する際、そのアクションの一部として足場に自分を引き上げ、立ち上がることができる、というルールの追加。 《並外れた手当て》/Unusual Treatment の追加。 《即興の対応》/Untrained Improvisation、未修得時の習熟ボーナスはレベルの半分からレベル-2に、5レベルレベルの時点でレベル-1になるように変更。 《呪い砕き》/Break Curse の追加。 《モンスター素材による作成》/Monster Crafting の追加。 《次元界での生存能力》/Planar Survival、自分以外の1人に次元界から定常的に受けるダメージを妨げるように。 《伝説の交渉術》/Legendary Negotiation、一般的なDCが敵の意志DCに変更。 《伝説の芸人》/Legendary Performer、判定ではなく、技能欄に〈社会〉があるクリーチャー全員が名前を知っているように。 《伝説の盗賊》/Legendary Thief、判定に-5のペナルティを受けなくなった。 呪文 呪文のルール 「任意発動型術者が本来より高いランクの呪文スロットを使って呪文発動する事ができる(高ランク化されない)」というルールが追加。 焦点化呪文に焦点化/focusの特性がつけられるようになった。 “再焦点化”が戦闘終了後に複数回使用できるようになった。 些少/Subtle特性の追加。使用時に目立ちにくい呪文のこと。 幻術/Illusion特性の追加(昔からあったが、呪文系統はなくなったので新規扱い)。いわゆる幻のこと 召喚/Summon特性の追加。クリーチャーを喚び出す呪文。招来/Summonedとは異なり、呪文そのものにつく。 構成要素が消滅。動作要素・物質要素・焦点具要素は操作特性に、音声要素は精神集中特性に置き換えられている。(説明文では記載があるが、データには載っていない)
https://w.atwiki.jp/ouepc/pages/22.html
上級 ズームはもっと使える!! ズームとは? 説明不要ですよね。 もっと近くで撮りたいけど近づけない時に使うあれです。 が、 それ以外にも使い道がいろいろある事を、あなたは知っていますか? ここではそれにまつわるトピックスを取り上げたいと思います。 1 ズームでボケ度アップ! ぜひとも、お笑い芸人さんには知ってもらいたいですね。って違うわい! すみません、すみません・・・ ボケの説明はシャッタースピード、F値の所で詳しく触れていますが 光の届く時間が違うという理由のほかにももう一つあるのです。 それは、昔の理科の授業を思い出せるなら容易に気付くはずです。 凸レンズと、明かりを一直線上に置いてやった実験覚えてますか? ある距離になると焦点距離があって・・・ これは虚像! みたいなことを習った所です。 反射というのもやりましたよね。 1-2「焦点距離」がキーワードです。 定規を使って、この場合はここに像ができて・・ よくやりました。あの図、思い出せますか? 交わったところが焦点距離でした(曖昧だ(汗) 焦点距離が短いとレンズを通した光の角度って急になりますよね? つまりそれが何を意味するか分かりますか? 焦点距離から離れると、それぞれのラインの差が広がるわけです。 その結果 ボケ易くなるんです!! 焦点距離を短くするツールでもあるのがズームなのです。
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1783.html
シャドウキャスター Shadowcaster 出典 Secrets of Magic 226ページ 世界は影に満ちているが、クリーチャーはそれぞれ常に存在する闇に対抗するための内なる光の形を持っている……シャドウキャスター以外は。シャドウキャスターはその魂のかけらを交換することで制限を外し、闇に根ざした魔力を得ることができるようになった。しかし、この取引は、自らを影の領域からの異世界の囁きにさらすことにもなる。 《シャドウキャスターへの専念》 特技2 Shadowcaster Dedication アンコモン アーキタイプ 専念 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 呪文発動能力 君は精神の一部を犠牲にして、影の力を自分の存在に許し、その魔法の性質を変えた。君は光特性を持つ呪文を発動できなくなる。クラス特徴や種族特技のような能力が自動的に光呪文を与える場合(《領域への入門》によりダズリング・フラッシュ呪文を得るように)、君はその呪文を得ない。 君はクローク・オヴ・シャドウ領域呪文を得る。これは1焦点化ポイントを必要とする焦点化呪文である。この特技は“再焦点化”連続行動により回復できる1焦点化ポイントを持つ焦点化プールを君に与える。君は影界から力を吸い上げ焦点化プールを満たすために瞑想することで“再焦点化”を行う。シャドウキャスター・アーキタイプから得る領域呪文は、君がシャドウキャスター・アーキタイプの前提条件を満たすために使用した呪文の体系と同じである。 特殊 シャドウキャスター・アーキタイプから他に特技を2つ得るまで、君は他の専念特技を選択できない。 《使い魔》 特技4* Familiar メイガス ソーサラー ソーマタージ ウィザード 出典 Dark Archive 42ページ、Core Rulebook 198ページ、Secrets of Magic 42ページ アーキタイプ エレメンタリスト、シャドウキャスター、Soul Warden * この《使い魔》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は自分に仕え、呪文発動を支援するクリーチャー1体と契約を結ぶ。君は使い魔を得る。 《影の呪文》 特技4 Shadow Spells アーキタイプ 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 《シャドウキャスターへの専念》 隠された闇が君に囁き、君の体系を用いる他の術者を超えた影の秘密を教えてくれる。君はシャドウ・アーミィ、シャドウ・ウォーク、シャドウ・サイフォン、シャドウ・ブラスト、シャドウ・プロジェクティル、シャドウ・レイド、レプリケイトを君の呪文リストに加える。この結果、通常君の体系にこれらの呪文が含まれていない場合でも、君はこれらの呪文を身につけられるようになる。 《陰の徒弟》 特技6 Disciple of Shade アーキタイプ 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 《シャドウキャスターへの専念》 君は影の謎をより深く掘り下げ、ペテンや説得の技術を高める魔法の力に祝福された。君はインスクルタブル・マスク領域呪文を身につける。君の焦点化プールの焦点化ポイントを1だけ増加させる。 《使い魔強化》 特技6* Enhanced Familiar ドルイド メイガス ソーサラー ソーマタージ ウィッチ ウィザード 出典 Dark Archive 43ページ、Core Rulebook 134ページ、Advanced Player's Guide 102ページ、Secrets of Magic 42ページ アーキタイプ エレメンタリスト、ファミリア・マスター、シャドウキャスター 前提条件 使い魔 * この《使い魔強化》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は追加の魔法のエネルギーを使い魔に注入する。毎日、使い魔能力か主人能力を2つではなく4つ選択できる。 《呪文影化》 [one-action] 特技8 Shadow Spell アーキタイプ 呪文修正 影 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 《シャドウキャスターへの専念》 君は自分の影の一部を呪文に付与し、感覚を曇らせて被害を与える。次の君のアクションが影特性を持つ呪文の“呪文発動”のために使用されたなら、この呪文が効果を及ぼすクリーチャー1体を選ぶ。このクリーチャーは〈隠密〉に+2の状態ボーナスを得るか、もしくは知覚に-2の状態ペナルティを受ける(君がいずれか1つを選択する)。この効果は1ラウンド持続する。この選択と効果の適用は、呪文の最初の効果が解決された後に適用される。選択したクリーチャーが君の敵ならば、この効果は呪文攻撃ロールが成功したかセーヴィング・スローに失敗した時にのみ適用される。 君が《呪文影化》を再度使用すると、前の《呪文影化》の効果は終了する。 《影の貯留》 特技10 Shadow Reservoir アーキタイプ 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 呪文スロットから呪文を発動する能力;《シャドウキャスターへの専念》 君自身の影が君に語りかけ、呪文の知識と魔力の貯蔵庫を提供する。影の貯留には、君の呪文スロットから発動できる最高レベルの呪文より2レベル以上低い呪文レベルの呪文が1つ含まれている。この呪文は君の呪文リストに掲載されており、君が使用権を持ち、呪文攻撃ロールまたはセーヴィング・スローを必要とするものでなければならない。これらの呪文は準備する必要はなく、レパートリーにも存在しない。 君の呪文発動の方式に関わらず、同じレベルの呪文スロットの1つを使用することで、影の貯留からこの呪文を任意発動できる。君が準備型のスペルキャスターなら、そのスロットで準備した呪文を失う。 君の影の貯留から発動された呪文は影の特性を得、影響を受けたクリーチャーはそれらを看破できる可能性がある。攻撃ロールが必要な呪文の場合、目標のACまたは意志DCの高い方を用いる。呪文がセーヴィング・スローを必要とする場合、目標は意志セーヴィング・スローまたは呪文の通常のセーヴィング・スローのいずれか高い方を用いる。クリーチャーが君の影の貯留から発動された呪文に対してセーヴィング・スローに失敗するたび、君は純粋な影そのものから君の体に刻印された小さな刺青を得る。 マルチクラス・アーキタイプを持つ術者の場合など、呪文スロットから発動できる呪文の要因が複数ある場合、君はそこから影の貯留用の呪文の要因を1つ選択する。 《影の秘密》 特技12 Secrets of Shadow アーキタイプ 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 《影の貯留》 君の影の声はますます澄んでいく。それは君に真の力の奥義をささやき、君の肉体を害から守る。君の影の貯留は、君が発動できる最高レベルの呪文より1レベル以上低い全レベルの呪文に追加の呪文を与える。これは既に有している影の貯留に追加される。 加えて、影呪文の発動によって生まれる刺青は、君の体を有害なエネルギーから守る。君は呪文スロットから発動された呪文の最高レベルに等しい[負のエネルギー]に対する抵抗を得る。君が負のエネルギーによる回復を持つ場合(または別の理由で[負のエネルギー]ダメージではなく[正のエネルギー]ダメージで傷つけられる場合)、代わりに同じ値の[正のエネルギー]に対する抵抗を得る。 《影魔法》 特技12* Shadow Magic アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター、シャドウダンサー 前提条件 《シャドウキャスターへの専念》(訳注:《シャドウダンサーへの専念》とあるが不適切と思われるので修正) * この《影魔法》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君はシャドウダンサー固有の焦点化呪文使用することで影に溶け込み影と共に遊ぶことができる。君はダンス・オヴ・ダークネスかシャドウ・ジャンプのいずれか1つをシャドウダンサー焦点化呪文として身につける。君が既に有していない場合、君は1焦点化ポイントを持つ焦点化プールを得る。君は薄暗い光あるいは暗闇の範囲内で瞑想することで“再焦点化”を行える。焦点化呪文のルールはここに掲載されている。 シャドウダンサー焦点化呪文は伝承呪文である。君は伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCの修得になる。この呪文の呪文発動能力は【魅力】である。 《影魔法追加》 特技14* Additional Shadow Magic アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * この《影魔法追加》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 《影魔法》で選択済みでないシャドウダンサー焦点化呪文を追加で選択する。焦点化プールの焦点化ポイントの値を1だけ増加する。 《影幻術》 特技14* Shadow Illusion アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * この《影幻術》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 芸術的な目で、君は影を幻の姿へと変える。君はシャドウ・イリュージョン焦点化呪文を得る。焦点化プールの焦点化ポイントを1ポイント増加する。君の伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCは熟練になる。 《終わることなき空虚》 特技14 Unending Emptiness アーキタイプ 出典 Secrets of Magic 226ページ アーキタイプ シャドウキャスター 前提条件 焦点化プール;《シャドウキャスターへの専念》 君は目の中に影の力を溜め込み、暗闇を集めて視界の中の虚無を押しつぶす荒れ狂う球体にする能力を得る。君はダークライト領域呪文を得る。君の焦点化プールの焦点化ポイントを1だけ増加させる。 《影の力》 特技16* Shadow Power アーキタイプ 出典 Advanced Player's Guide 192ページ アーキタイプ シャドウキャスター、シャドウダンサー 前提条件 《影魔法》 * この《影幻術》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。 君は影を強力な爆発へと収束させることができる。君は1日1回、生得伝承呪文としてシャドウ・ブラストを発動できる。この呪文のレベルは常にシャドウダンサー焦点化呪文のレベルよりも1レベル低い。君の伝承呪文攻撃ロールと伝承呪文DCは熟練になる。 領域呪文 インスクルタブル・マスク 焦点化3 Inscrutable Mask アンコモン 幻術 影 出典 Secrets of Magic 227ページ 発動 [two-actions] 音声、動作 持続時間 10分 術者は自分の姿と特徴を影の入り込めない仮面で覆う。この仮面は術者に“騙す”あるいは“フェイント”のための〈ペテン〉判定、“士気をくじく”ための〈威圧〉、薄暗い光や暗闇の中で行う“隠れ身”のための〈隠密〉判定に+1の状態ボーナスを与える。 高レベル化(6レベル) 状態ボーナスは+2に増加する。 高レベル化(9レベル) 状態ボーナスは+3に増加する。 ダークライト 焦点化7 Darklight アンコモン 闇 力術 影 出典 Secrets of Magic 227ページ 発動 [three-actions] 音声、動作、物質 距離 120フィート;範囲 20フィートの爆発 持続時間 1分 術者の目から影が流れ出し、その領域から光が出ないようにする暗闇の場を作り出す。光は範囲内に侵入しない。松明やランタンのような魔法ではない光源は、たとえその光の半径が暗闇を超えて広がっていたとしても、範囲内内では光を発しません。呪文も同様に、呪文レベル以下の魔法の光を抑制する。 光が通らないため、範囲内のクリーチャーは外を見ることができない。(上級暗視ではなく)暗視を持つクリーチャーは、暗闇をかろうじて見通すことができるが、暗闇を見通そうとするクリーチャーは全て、暗闇によって視認困難状態になる。上級暗視能力を持つクリーチャーは普通にこの暗闇を見通すことができる。 この場の中に移動するか、場の中でターンを開始したクリーチャーは生命と光の一部を吸い取られ、基本頑健セーヴを伴う2d6の[殴打]ダメージと2d6の[負のエネルギー]ダメージを受ける。 術者がこの呪文を発動するとき、ダークライトの効果を避けられるよう範囲内にいる最大4人の味方を選ぶ。この呪文が終了するまで、彼らはダークライトからのダメージを受けず、上級暗視を持っているかのようにダークライトを通してものを見ることができる(これによって通常の暗闇を見通せるわけではない)。 高レベル化(10レベル) [殴打]ダメージと[負のエネルギー]ダメージの両方が3d6に増加する。
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1077.html
コーピング ストレスに対して適切な対処行動をとり、ストレスをコントロールすることを意味する用語である。 コーピングは意識して行うものではなく、自然に行っている対処法である。 コーピングには問題解決中心のコーピング(問題焦点型)と感情中心のコーピング(感情焦点型)がある。 問題焦点型はストレッサーに直接働きかけて改善していこうというものであり問題そのものをなくしてしまおうという信念によって行われる。たとえば、線路の近くに住んでいて騒音に悩まされている人がストレッサーから逃げる為に引っ越すという行動を指す。しかし、誰しもが簡単に引っ越すことができるとは限らない。よって問題焦点型の欠点として事情によりそれを許さない場合があるということにより、返って余計にイライラをつのらせ、よりストレスが悪化する可能性があるということが挙げられる。 次に、感情焦点型はストレスによって引き起こされる行き過ぎた感情的な心理的反応をコントロールすることで、ストレスに対して冷静な対処を可能にすることである。つまり、自分の感情をコントロールしてストレッサーに対する関心を減少させるということである。リラックスがそれにあたる。 私たちはストレスに対処するとき、上記のようなコーピングを行っているのである。これは、どちらか一方だけというわけではなく、程度の差はあれ、両方扱っている場合が普通である。 コーピングのトレーニング方法として『アサーショントレーニング』(主張訓練法)と『リラクセーション』が挙げられる。 アサーショントレーニングは自分の気持ちや意見を相手にうまく伝える能力を向上させるトレーニングであり、問題焦点型の立場である。一方、リラクセーションは筋肉を弛緩させることであり、ストレスによって心だけではなく筋肉も緊張していることが多いため双方の緊張をほぐす効果がある。また、呼吸法によるリラクセーションもありこれらを行うことはリラックス効果がある。これは感情焦点型の立場をとるトレーニング方法である。 めぐみ