約 158,145 件
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1802.html
総数: - 昨日: - 無駄に長いレポ、その2 前回:[[無駄に長いレポ ../無駄に長いレポ]] 次回:[[無駄に長いレポ、その3 ../無駄に長いレポ、その3]] 前回までのあらすじ ドイツが出来た ギリシャと喧嘩する 以上!! 対ギリシャ戦 有利な状況から、虎視眈々と開戦のタイミングを図ってきたが、ここに来て最高のタイミングにめぐり合う。 アレクが新たな都市建設に動き出したのだ。 開拓者に随行する護衛は、斧・弓が各1、立て籠もられると厄介な弓も外に出れば脆弱、斧も一歩離れて随行している。 こうなると、鴨葱どころか、鍋に調味料に携帯用ガスコンロまで背負っているようだ、食わないわけにはいかないだろう。 そう思って追跡していくと、蛮族戦士と遭遇。 攻撃されてこちらの兵が負傷すると不味いので、とにかく先にギリシャ兵を潰す事にして開戦に踏み切る。 斧2で襲撃して、弓を潰し開拓者を拉致りスタック。 敵斧は何も出来ずに待機していると、運の悪い事に蛮族からの襲撃を受け負傷。 ますますもって、笑いが止まらない、すかさず負傷した敵斧も潰す。 一方、スパルタの手前で牙を研いでいた本隊が剣士1の損失でスパルタを陥落、焼き払う。 これにより文明圏が分断され、東進して建設したコリンズは孤立無援で銅・鉄も使えない状態に陥った。 剣士隊は、先に開拓者たちを追撃した斧と合流してコリンズへ、それ以外の本隊はアテネへ侵攻。 ただし、東進・コリンズへの援軍阻止と鉄・銅探索・奪取を主任務とし、都市襲撃は剣士待ちとする。 テクノロジーは、封建→アルファベット→文学へと進む アレクサンドリア図書館が建てられるかどうかは賭けだが、 戦争を続けるにあたって英雄叙事詩があった方が良いと判断したからである。 迫る者、粘る者 大きな損害を出すことなくコリンズも落とす事に成功した。 コリンズ陥落直前には、首都の東で第四都市・ケルンが建設した。 一見、順風満帆な我がドイツだが、気づけば北の日本の文化圏が海を越えて我等の島にかかってきた。 それによって、沿岸航路の一部を完全に押さえられてしまった。 おまけに仏教を擁する日本と儒教を擁する我がドイツとの相性も宜しくない。 早急にアレクを駆逐して対策を練らなければならないだろう。 だがギリシャはそう甘くは無かった。 ギリシャ方面へ兵を進めるも、敵の強力な斧兵が迫ってきたのだ。 こちらは丘陵や森林を使って迎撃体制を取るが、見事にスルーされ慌てて追いかけるハメになる。 結局は、銅を防衛していた斧兵に倒される事になるのだが、一気に戦線がハンブルグ近くまで後退する事になる。 再び進軍するも、似たような事態に一進一退を繰り返す。 上手く敵に対して最適な土地、最適な兵を当てこちらは斧兵x1の損失のみで勝利を重ねていくが、ギリシャに迫る事が出来ないで居た。 因みに、この斧兵は勝率90%を越えているにも関わらず負けた…、確立と言うのは恐ろしい… 一方的な勝利に湧く事も無く、寧ろ負傷兵の手当てに時間がかかりジリ貧だったが、コリンズ遠征隊が合流して5分の状況に持ち込む。 ここで遂次戦力を投入出来たのなら、この様な膠着状態に陥る事も無かったろうが、戦力投入が出来ない理由があった。 1、最前線のハンブルグで英雄叙事詩を建設しようと思ったが、将来を思えば民族叙事詩の方がよかった事。 2、ハンブルグで大科学者を誕生させたかったので、アレクサンドリア図書館があれば尚よかった事。 3、1・2の理由により、最前線で兵力を生産出来なかった。 4、首都で生産した兵力のほぼ全てが「満足」のために都市に駐留しなければならなかった。 5、ミュンヘンでは沿岸防衛用のガレー船を建造してた。 6、ケルンはまだ未熟で兵力の生産どころではなかった。 こんな具合である。 特に、ハンブルグでの図書館→アレクサンドリア図書館で費やした時間が大きかった。 幸いににして、アレクサンドリア図書館の確保に成功したものの、前線では押しては引いて引いては押しての一進一退だった。 また途中で判明したことだが、アテネの西にもう一つ都市がある事が儒教の布教でわかった。 こちらの視界に無かったものの、いつの間にか交易してたらしい。 因みに、この一進一退の攻防の際に何度か開拓者を伴った兵が現れたので、勿論、全て鹵獲し労働者にした。 事態の好転は新戦力で ようやく、前線に長弓兵が投入されると事態が動いた。 進撃した際に強引に長弓兵を敵地の丘陵に配置したのである。 流石にゲリラ戦持ちで丘陵に居座った長弓兵は容易に倒す事が出来ない。 次々と敵地の丘陵を占拠し全ての進軍経路を遮断して、遂にアテネへと至った。 だが、ここでまた問題にぶちあった。 アテネを守備する弓兵が都市防衛IIを持っており、こちらの擁する攻城専門の剣士ですら容易には倒せない相手だった。 そこで、精鋭の損失を出さないために後続を待ってアテネ攻略に挑む事にした。 暫くして剣士x2が合流、すかさずこの剣士たちでアテネを攻めると… あろうことか、弓兵が無傷で剣士二人を撃退すると言う事態が起こった。 幸いにして、敵の昇進は免れたが非常に不幸な事態である。 テクノロジーは、文学→一神教→瞑想→神学→暦 剣・斧・長弓でいけると思ったが、どうにも苦しくなってきたので、官吏→機械へと進む事にする。 事態の打開は新戦力で 相変わらず、アテネを陥落させるに至らなかったが、アテネ郊外にあった鉄の活用施設の破壊に成功した。 これで、斧や剣の製造がストップすると思ったが、後方のテルモピリーから続々と送られてくる始末だった… 後に、テルモピリーにも鉄がある事が偵察していたガレー船によって発覚する。 いっそ、アテネを迂回してテルモピリーから攻めようかとも思ったが、挟撃と言うリスクがあった。 睨み合いが出来るのも、こちらが有利な地形で防御態勢にあるからである。 いっその事、ここで手打ちにしようかと思ったが、相手の利の方が大きいように思われる。 この事態を吹き飛ばしたのも、やはり新戦力だった。 機械の研究が完成し、鉄槌兵の生産が可能になったのだ。 即座に新規2ユニット生産+攻城専門剣士1ユニットをアップグレードし、あの弓兵に挑んだ。 鎧袖一触とは正にこの事を言うのだろう。 鉄槌兵の投入で、あっさりとアテネが陥落した。 アテネにピラミッドがあったことから、初めて都市を占領する。 その後、即座に平和協定を締結するが、勿論、ギリシャを滅ぼすまで戦争をやめるつもりはない。 平和協定締結の際、取り漏らしていた騎乗を獲得し、10ターンの間に兵を休ませる。 また鉄槌兵を新規2、アップグレード1で追加し体勢を整え再び宣戦布告するつもりだ。 テクノロジーは、ここに来て初めて研究予算の縮小を余儀なくされる。 序盤の集落からの貢物と金・宝石を元に、一時400以上あった資金が枯渇してきたのである。 アップグレードをすると、ほぼ資金は底を尽く事になる。 暦→官吏→機械→羅針盤、休戦の際にアレクサンドロスから騎乗も頂いている。 今後は、先ずは光学で世界一周を狙う事にする。 ナショナリズムのタージマハル、自由主義の無償のテクノロジーの2つも何としてでも押さえたいところである。 取り漏らしてる技術も折を見て補完していく。 さらばアレクサンドロス、我が好敵手 平和協定帰還中に、我がドイツは光学を獲得して外洋へと漕ぎ出した。 先ず狙うは世界一周ボーナスである。 途中でエジプトのハトシェプト、中国の始皇帝、インカのワイナ・カパック、イギリスのヴィクトリアと遭遇した。 それぞれと取引を行い良好な関係を築く事にも成功した。 残念ながら、ヴィクトリアとだけは取引を行う事が出来なかった。 なにぶん、相手に取引材料が無かったからなわけだが… 話が前後しているが、平和協定の期間も切れ、いよいよギリシャとの最終決戦に挑む。 もはや敵に反撃の余力は無く、あっと言う間にテルモピリーへと至る。 敵に新戦力の弩兵が現れたが、苦戦する事も無くテルモピリーを落とし、遂にアレクを滅ぼした。 …と、思ったらそうではなかった。 恐らく協定中にだと思うが、島の西端にもう一つ都市を設けていたのだった。 だが、所詮最後の鼬っ屁。 丘陵の上の都市ではあったが、守備隊の防御態勢もろくに整っておらず、我が精鋭の前には無力だった。 こうして長きに渡る、ドイツ・ギリシャ戦争は幕を閉じた。 テクノロジーは、光学→哲学→ナショナリズム→紙 その後は、教育→自由主義とする。 また前述の取引で騎乗・通貨・建築も取得している。 これで全ての文明が出揃ったわけだが、一通り見てわかった… ドイツの科学力は世界一ィィィイイ 概ねわかってきた世界の構造を見てみるとわかるのだが、あまり大きくない島々に文明がある程度バラバラに配置されていた。 カパック・始皇帝・ヴィクトリアが同じ島で覇権を争い、ハトシェプトは孤立し、家康は自主的な鎖国政策。 各々、他文明とはあまり接触出来ていなかったり、接触出来ても取引が行われなかったようである。 初期配置に一喜一憂したが、今にして思えば非常に恵まれていたのだとわかる。 何にしても、他文明が本格的な海外遠征能力を持つにはまだまだ時間がある。 先ずは戦争で疲弊した国を立て直さなければ。 次回予告(ぁ 間違えて、折角取ったSSを消しちゃったので、次回もSSはありません>< .。 +。゚ ゜゚。・ 。. .。 ・。゚ ゜゚。* 。. .。 * ゚ 。 +゚* ゚。 +。・ 。゚+ 。 。 *゚。 ・。* 。゚ +゚* 。 ゚ + 。. ウワ━. ・゚ 。 *゚ +゚・。* ゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚ *。・゚+ ゚* 。 ゚・ .━ン!! 。+゜ *゜ ・゜。 +゜ ゜+ 。゜・ ゜+ ゜*。 . * +。゜・ + * * + ・゜。+ * . 次回:[[無駄に長いレポ、その3 ../無駄に長いレポ、その3]] 感想・アドバイスなどくれるとありがたいです。 乙! -- -乙!マジでなg(ry -- #comment
https://w.atwiki.jp/shoken/pages/37.html
■ すっきり書く=減らせる言葉は極力減らす 図工の風景画制作では,自分がよく使う更衣室を「大切にしたい風景」として選び,絵を描きました。 ■ 当たり前のことは書かない 理科の学習では実験や観察に真剣に取り組み,結果をノートに丁寧にまとめることができました。 理科の学習=「実験や観察」。結果は「ノート(プリント)」に書くはず。 ■ 同じ言葉を省く 理科「ものの燃え方」の実験では,実験器具を正しく扱い,グループの子と協力して安全に実験を行うことができました。 「実験」が3回出てくる。 ■ 同じ意味の言葉を省く 休み時間には友達と明るく元気よく外で遊び,いつも笑顔が絶えませんでした。 「明るい」ことと「いつも笑顔」はほぼ同意です。 ■ どうしても必要な会話? 発想が豊かで,色々なことを思いついては「これ,どうかなあぁ。」と教師や友達に^アイデアを提供してくれます。 学期を通して,特に衝撃的な印象的な会話文以外は,短い所見文に入れるべきではない。 「発想が豊か」と「色々なことを思いつく」はほぼ同意 どうしても「色々な」を入れるなら,「アイデア」の前かな。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1808.html
総数: - 昨日: - 続・無駄に長いレポ 無駄に長いレポ第二弾。 今回は難易度を一つ上げて皇子で挑戦。 ゲームの模様を2回に分けて掲載します。 [[続・無駄に長いレポ:後編 ../続・無駄に長いレポ:後編]] 初期設定 フラクタル・標準・温帯・中・古代・普通・皇子・ランダム リロード禁止、リスタート禁止。 文明・指導者は、日本の家康 日本建国 初期配置はこんな感じ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0000.JPG) 資源は豚だけ、氾濫源多数。 氾濫源は将来性があるけど、人口が増えすぎて不満市民を出しやすいからなぁ… おまけに初期から健康被害3ですか…orz 隠れ資源があることを期待しつつ、しょうがないから始める。 とりあえず労働者を生産して、研究は狩猟→畜産へ 探索を始めると集落を幾つか発見する。 斥候・金・畜産・金・斥候・神秘主義なかなか良い成績だ。 他国とも続々出会う。 エジプトのハト、フランスのルイ、仏教宗主国であるインカのカパック、スペインのイザ、中国の毛、ギリシャのアレク どうやら役者は全て同じ島に居るようだ。 その後、フランスがヒンズー教を創始して国教に定める。 フランスとインカは隣同士なので、これで一つ関係が決まったようだ。 国内では、狩猟→畜産→採鉱→陶器→青銅器の順に研究を終えた。 どうも得やすいところに銅が無いので、しょうがないからそのまま鉄器に進む。 首都では健康被害も発生したので、すぐに豚に道路を引く。 いきなりこれでは、やれやれ先が思いやられる… 数学は早めに欲しいところだ。 その後、鉄器の発明で首都で鉄が見つかったので、すぐに使えるようにした。 こっちは一安心のようだ。 日埃戦争 鉄を得て剣士を量産すると、すぐにエジプトに攻め込んだ。 理由は、エジプトがウザイからであるw #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0001.JPG) 都市圏被って、ウザイでしょ? 心配だったのが、エジプトに宣戦布告する事で、他国との関係も悪化するのではないかと言うものだったが、どうやらそれは杞憂だった。 これで後顧の憂い無く戦える。 戦況は、流石攻撃志向の日本と言うべきだろう。 速攻で敵の都市は文化補正も無く、弓兵も不十分な防御態勢だった事もあり、敵の別働隊が我が国の鉱山を一つ破壊して戦士が一人やられただけで、あとは一方的な展開だった。 守備隊を悉く倒し、都市を二つ焼いた。 アルファベットが完成するとすかさず和平を結ぶ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0002.JPG) 技術をたっぷりくれてありがとよ。 宗教の広がり 国内では、この後仏教が伝来し仏教に改宗する。 仏教勢は、宗主国のインカに、ギリシャ、日埃戦争中に改宗したエジプトに我が日本の四カ国である。 一方他の宗教は、フランスがユダヤも創始して現在ユダヤ教に改宗している。 スペイン・中国は無教である。 位置関係としては下記の通りである。 埃-日-西 |X| | 仏-イ 中 ギリシャは未だに国の位置が特定できないが、インカ・フランスの南方にあるのは間違いないだろう。 再び国内に目を向けると、芳しくないと言うのが正直なところだろう。 文化的に遅れているため、都市圏の拡張がままならなかったのである。 そこでたびたび発生する不満と健康、これらをどうにかしなければ成るまい。 おまけに金もない、金がなければ研究もおぼつかないし、軍事ユニットのアップグレードも行えない。 色々考えた末、先ずは金からどうにかすることにする。 先立つ物が無ければである。 そこで、通貨を研究する事にする。 対エジプト戦で技術をごっそり奪っているので、そのアドバンテージを生かして技術を売ろうと言うのである。 またトレードで帆走を得て、近海でも交易できるようにしようと交渉先を探していたところ、インカから鉄器-帆走でのトレードが申し込まれる。 どう考えたって五分のトレードじゃないが、宗主国様には逆らえないので渋々了承。 だが、これによって経済が発展したのも事実である。 その後通貨も研究が完了し、多神教をインカとギリシャに売りつけ250程度の金を得る。 宗教の動きは東でも起きた。 スペインがキリスト教を創始すると、負けじと中国も儒教を創始する。 上の地図を踏まえて現在の宗教分布を表すと、下記の通りになる。 仏-仏-基 |X| | ユ-仏 儒 最後に宗教を違えた事で、フランス・スペイン・中国との国交がなくなった事を書いておく。 日西戦争 宗教を違えた事で、スペインとの関係は日増しに悪化していった。 度重なるスペインの脅迫の末、我が国とスペインは戦争へと突入した。 国内は経済・文化の発展に尽力してきただけあって、我が軍の数はあまり多くはない。 そこにスペインのガレー船が突如として現れる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0003.JPG) ギャース!! …と思ったら、カパック開拓団の皆様でしたw どうやら悪化した感情に任せて、ろくに準備も出来ないうちに喧嘩を売ってきたらしい。 我が軍は東方開拓団の護衛部隊から必要最低限の兵だけを残して大半をスペインに向ける。 想像以上に早かったが、いずれこうなると見越して主力を東に集めていたのだ。 少数とはいえ、エジプトの都市を焼き、度重なる蛮族の襲撃を退けてきた武芸者揃いである。 少数ゆえに都市の破壊までは期待できないが、都市改善を破壊しつくしてやろう。 国内では音楽が完成しフリーの芸術家をスカウト、建設されたばかりの江戸に住まわせて一気に都市圏を広げる。 またその音楽と芸術を使って、カパックと鋳金+110ゴールドとトレードし、アレクとは騎乗-演劇でトレードする。 対スペイン戦は緊迫の事態を迎えていた。 我が軍の主力は順調にスペイン領内深くに侵攻し、次々と資源を破壊して回っていた。 対するスペインは、我が軍の主力を避けて大軍を直接、我が領土へと向けていた。 こいつはやばい! マジ、やばい!! 主力は今更引き返しても間に合わない。 どうしようかと思案していたところ、ギリギリのタイミングでスペインとの和平が実現した、危機一髪だったが、結果をみれば我が軍が一方的に相手にダメージを与えた形となった。 戦争は終結したが、一つ大きな問題が発生した。 停戦合意により互いの軍勢は国境の外に追い出されるわけだが、我が軍の3ユニットはスペインの南側に追い出されることとなった。 陸路も海路も押さえられているので、現状での彼らの帰国は不可能である。 これが後々、どう響いてくるのか気になる… まぁ、折角だから中国国内を探索するとしよう。 混迷の大地 我が国がスペインと戦争中に、ギリシャが道教を創始した。 畜生、狙ってたのに… ただ幸いなことに、哲学のトレードはしなかったようで、我が日本は無事に演劇・哲学・羅針盤と引き換えに、カパックから法律・封建制を得る事が出来た。 ギリシャは仏教から自ら創始した道教へと改宗した。 資源の取引と社会制度のおかげで、ギリシャはインカと対立する事態は避けたが、カパックとの友好を清算する形となった。 将来の対立フラグと言うやつだ。 これにより南部は仏教・ユダヤ教・道教が混在する地域となった。 西南方面は私の関与するところではないので、せいぜい相争っていただこう。 その後、フランスがエジプトに宣戦布告する。 エジプトの領土は我が国の東西に分断される形で広がっている。 恐らく、インカとフランスの圧力で東にしか国土を広げることが出来なかったのだろう。 戦争が始まると東側の領土から続々と我が国を横断して対仏戦線に兵が移動している。 ここで相互通行条約を破棄したらどうなるものかとwktkしてみるも、実際にはやらなかった。 …が、その思いが通じてしまったのか、エジプトは突如としてキリスト教に改宗する。 イザベルに誑かされおってからに。 既に一度、我が国と戦争しただけあって、関係は険悪になった。 カパックとは、ギリシャの時同様、社会制度などの理由で友好関係がぶち壊しになることは無かったが、関係が悪化したのは確かだ。 …と思ったら、暫く後、再びハトが仏教に改宗する。 現在、世界最強国であるインカに( ゚Д゚)ゴルァ!されたんだろうか? まぁ、どうでもいいけどね。 さて我が国はと言うと、官吏・機械の完成により侍の生産が可能になる。 ある意味、今が一番、軍事的アドバンテージのある時期とも言える。 アップグレード費用を稼ぐためにもと、イザベルに演劇を310ゴールドで売る。 研究の方は、インカ・ギリシャと肩を並べる技術大国だと言ってもいい。 初期に無理してアレクサンドリア図書館を立てた甲斐があると言うものだ、既にアカデミーが2つもあり、4つの都市のうち2つは金がある。 ちょうど研究分野が違うギリシャと取引したいところだが、アレクはうんとは言わない。 もうちょっと仲良くなる必要があるようなので、破格の安さで豚を取引することにする。 時間がかかるが友好度はあがるだろう。 工学が完成すると、首都でハギア・ソフィア大聖堂の建設を開始する。 普段はあまり興味の無い遺産なのだが、首都では既に空中庭園がある事から建設する事にする。 全ては、大技術者を誕生させるための布石である。 第二次日西戦争 スペインが再び宣戦布告してきた。 今回もこちらは何の準備も出来ていないので防備に徹するとする。 中国側に放り出された精鋭達は、帰還しつつ再び国内を破壊するとしよう。 勝負の方は一方的だった。 侍を主軸とした我が軍に対し、スペイン軍は未だ剣士・斧兵を中心とした旧式軍隊だったのだから当然だ。 少数混じっていた軍用象も長槍の前にあっけなくその巨体を横たえた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0004.JPG) ぉぃぉぃ、対火器スキルなんて気が早いだろw さて、敵の攻勢が弱まり、こちらが十分な防衛戦力を用意し終えると、イザベルに反撃を開始する。 とりあえず、神学をくれる様になるまでは粘るつもりである。 関係が険悪になる一方で、関係が親密になった国がある。 そう、ギリシャである。 豚が取り持つ仲とでも言うべきか、こちらの紙と光学の取引を申し出てきたので、二つ返事で了承した。 国内では最初の自由主義獲得を果たした。 とりあえず、単純に研究費が最も高い天文学を得るとする。 研究費が高い事もあるが、天文台が欲しいというのもある。 社会制度の方は変更なしだ。 インカとの関係は安全保障上、非常に重要だからと言うのと、表現の自由に官僚制を上回る効果を期待できないからと言う理由からである。 話しをスペイン戦へと戻すと、一方的な状況は相変わらずだった。 基本的に勝率は7割以上と言う戦いであり、確率と言う罠の前に数ユニットの戦友を失うものの、都市2つを焼き払った。 特に痛かったのが、取り残されていた精鋭達の一人である攻城戦スキルを極めた剣士が敗れた事だった… ここで一度停戦を申し込むが、意地でも神学を売るつもりは無いらしい。 どうやら、もう1つ2つ都市を潰されなければわからないらしい。 …と思った矢先、カパックとこんな取引が成立する。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0005.JPG) 五分じゃないけど悪くも無い、そんな感じ。 こうなってくると、神学目的で戦う理由が無くなる訳で… イザベルに金があるうちに賠償金をせしめて戦争を終わらせることにする。 件の精鋭達は再び中国側に撥ねられるが、マップがマップなら今や大航海時代の御時世である。 迎えの船を出せるので問題は無い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0006.JPG) 彼らが祖国の土踏むのは、何世紀ぶりだろうか… 技術競争 戦争終結後は、暫く平和な時代が続く。 だが水面下での競争は、当然止むことが無い。 常に問題なのが他国に対して、如何に技術的優位を持つかという点にある。 そんなわけで技術を売っては未知の技術を得ると言うのは非常に大切である。 エジプト・スペイン・中国・フランスの技術は圧倒的に劣り、トップを争う3ヶ国の敵ではない。 となるとインカ・ギリシャとどう付き合うかが問題である。 両国との関係は良好なのだが、ギリシャとは過去の一件のみでその後の取引は一切行われなかった。 ギリシャは我が国とは研究方針が違うので、取引したい技術は山ほどあるのだが、彼は一向にそれを解放しない。 一方、インカとは研究方針が似通っているので、それほど取引したい物が無い。 それを踏まえたうえで、最大の誤算が宗教を違えたのにいまだに彼らの友好関係は続いていることである。 そして彼らが技術交換をしているため、日本の入る余地が殆ど無いのである。 彼らが持ってないのではと言う技術に進んでも、その予想が裏切られる事もあるし、持って居なくてもインカが取引応じてくれないとにっちもさっちもいかない。 これは由々しき事態である。 そこで一計を案じて賭けに出る事にする。 その賭けとは、道教への改宗である。 つまり、ギリシャと同教となり友好をより深めて取引に扱ぎ付けようと言う事である。 さて、鬼が出るか蛇が出るか勝負だ!! [[続・無駄に長いレポ:後編 ../続・無駄に長いレポ:後編]]に続く 感想・アドバイスなどあったらよろしくお願いいたします。 躍動感が出てきましたね -- 楽しみです -相変わらず詳しく面白いです。頑張ってくださいー -- (・ω・) -段々と難易度を上げていって、天帝レポまでして欲しいお -- イイ(・∀・) -て、天帝…、国王でもういっぱいいっぱいなんですが…。・゚・(つД`)・゚・。 -- レポ男 -やばい、引き込まれてしまった。後編が待ち遠しい -- wktk -続きが楽しみだ。遊びながらレポを書いてるなら難しいだろうけど、文明の初期配置状況がわかるともっと面白いかも。 -- 国王難しい -兵員の帰還困難あるあるww -- プロ貴族 -せっかくの組織的なのに都市少なくてもったいないと思う。メンフィスなんて川沿いの好立地なんだから -- -潰さずにとっとかないと。大阪の配置も微妙。1マス下に作った方がいいと思う。 -- #comment
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3749.html
2024年1月6日 出題者:山田示現 タイトル:「無駄な動き」 【問題】 タカフミのお母さんは、買い物から戻ってきた。 タカフミも同じお店に行くことになったが、お店に到着後すぐに家に引き返し、 もっと大変な方法で再びお店に向かった。 どうして? 【解説】 + ... お母さんはお店に自転車を忘れてきた。 タカフミが自転車を取りにお店に行ったが、うっかり自転車に乗って行ってしまった。 そこで、自転車を家に置きに帰り、再び歩いてお店に向かった。 公式生配信切り抜きチャンネル(ゆいさん) 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1803.html
総数: - 昨日: - 無駄に長いレポ、その3 前編:[[無駄に長いレポ ../無駄に長いレポ]] 中編:[[無駄に長いレポ、その2 ../無駄に長いレポ、その2]] 前回までのあらすじ ギリシャを滅ぼした。 以上 次のステップへ ギリシャを滅ぼした事によって、我がドイツは島の7割を手中に収めた。 残りの3割は、誰の物でも無い土地と蛮族都市が一つ。 そして島の北端に、随分と前につくられた日本の都市が2つあるが、この2つは既に文化力で追い込まれており、これらが脅威になる事は無いだろう。 他文明は軒並み光学に至っておらず、外洋から我が領土を脅かす事は出来ない。 日本とは浅瀬続きだが、いかんせん技術力が違いすぎる。 鉄無し、官吏無し、主力は弓騎兵だが、既に我が方には槍兵が揃っている。 険悪な関係ではあるが、我がドイツにとって日本は敵では無い。 これで当分、我がドイツを脅かす存在は無いだろう。 戦争で傾いた経済の建て直しと兵力の再編成再配置、そして世界中を探索する。 程なくしてタージマが完成して我がドイツは黄金期を迎える事となる。 テクノロジーは、紙→教育→自由主義→(無償)天文学→演劇→神授王権→音楽へと進む。 先ずは、教育+天文学で研究力を高めると同時に、本格的な海外進出能力を手に入れる。 その後は、隙間埋めに演劇をとってから、ベルサイユ宮殿狙いで神授王権。 あわよくばイスラムの創始もしたかったが、4ターン差で中国に奪われる事になる。 ここから先は、本格的な経済再建のためにギルド→銀行制度→経済学へと進む事にする。 始皇帝、ヴィクトリアに宣戦布告 暫くして、始皇帝がヴィクトリアに宣戦布告した。 現在、スコア第二位の始皇帝と第六位のヴィクトリア。 兵力の質にはそれほど差が無いようだが、いかんせん国力が違う上、ヴィクトリアは背後に不倶戴天の敵・カパックを抱えている。 注目はカパックが参戦するのか、何処で手打ちになるのかと言ったところだろう。 だが対岸の火事のようでそうではなく、始皇帝が参戦請求をしてくる。 幸い、要求も一度に止まり友好ムードが台無しになるような事はなかった。 一方、我がドイツは相変わらず平和を謳歌していた。 国内は研究と経済発展に注力し、海軍力強化に努めていた。 特に研究は、ギリシャ戦の時の決断が奏功し、ハンブルグ出身の大科学者によって国内に数件のアカデミーが建設された。 国外は本土南東部にある蛮族都市を利用して経験値10以下のユニットを鍛え、一方で手付かずの大陸に上陸し蛮族を一掃した。 テクノロジーは、音楽→ギルド→銀行制度→経済学→活版印刷→共通規格 とにかく経済重視で、研究80%で貯蓄は1000を超えるに至った。 これで十分に旧式化した軍隊のグレードアップにも十分対応出来るだろう。 以後は、職業軍人→火薬→化学→鋼鉄へと進み軍の質を向上させる方針である。 新天地へ 手付かずの新大陸から蛮族を駆逐した後、蛮族都市跡地に初の海外都市を築いた。 長く手付かずだったため、3マスが町にまで発展していた。 さらに貝の活用も見込める充実の中古物件である。 残念な事も起こる、本土だから安心だろうと、未開拓の南東部に護衛無しで開拓者を向けたところ、目的地直前で蛮族弓騎兵襲われ殉職された。 目的地には、事前に長弓兵が視界を確保していたのに… …つか、蛮族騎兵なんて始めてみました…orz 何にしても、「油断大敵」と言う言葉を身に染みて味合わされました。 海外情勢は、カパックも宣戦布告し、ヴィクトリアは挟撃を受ける事になった。 始皇帝もカパックも、都市や活用施設攻略で国庫が潤ってくると、すかさず安い技術を売り込んで一儲けさせてもらった。 時間がたって軍事関連技術が充実してくると、ミュンヘンにウエストポイントを建築し、海軍ユニットの生産を全て行わせる。 慌てて生産する必要は無いので、練度の高い生産を心がける。 生産された時点で二階級特進である。 ここまで余裕だと、後にはミュンヘンに赤十字も建設し、高練度+衛生兵持ちのユニットを生産出来る様にするのも面白い。 他の古い都市は概ね必要な建設は終わっているので、富を作る一方で自ら創始した儒教・キリスト教を布教し、聖都を通じて収入アップを図る。 アテネでは英雄叙事詩・製鉄所を設けて陸軍ユニットを一手生産させ、都市の防衛戦力を一新する。 思えば、対ギリシャ戦で使おうと思ってた英雄叙事詩をアテネに建てたのは皮肉なこって。 英雄・製鉄の効果でほぼ全ての陸軍ユニットが1~2ターンで完成するのは大きい。 新式の兵を国内の各都市及び重要資源に配置して防御にあたらせる。 旧式の守備隊は、熟練兵は前線へと送られアップグレードし後に起こるであろう戦争で重要な任務に当たらせる。 未熟な兵は兵役を解き部隊を解散させ維持費の削減を図る。 ペンタゴンの建設にも成功し、我が軍の新兵はより精強になる。 ミュンヘンで就役した海軍艦艇は一気に3階級特進である。 …後に気付いた事だが、神権政治とか主従制も組み合わせればよかった気もする… テクノロジーは、共通規格→職業軍人→火薬→化学→鋼鉄→ライフリング→憲法→企業→民主主義→蒸気機関→大量生産→鉄道→内燃機関→生物学→医術 とにかく、笑いが止まらないくらい圧倒的な技術力。 医術の研究が完了した時点で…(以下、現時点のスコア順) カパックに対して、職業軍人・自由主義・企業・活版印刷・化学 始皇帝に対して、職業軍人・憲法・自由主義・化学・科学的手法・共通規格 家康に対して、神授王権・ナショナリズム・教育・科学的手法・共通規格・鋼鉄 ハトシェプトに対して、職業軍人・憲法・活版印刷・経済学・化学 ヴィクトリアに対して、ナショナリズム・自由主義・活版印刷・経済学・天文学・化学を取引カードとして使える状態だったりする。 正直、貴族でここまで大差をつけたのは初めてだったりする。 ここまで大差だと、あとは行き当たりばったりでもどうにでもなりそうである。 医術も赤十字目的で取った事など皆無だったりする。 そもそも行き止まり技術である医術がどうしても必要と言う局面は貴族程度の難易度では無いと言っても過言ではないだろう。 健康被害もエコロジーや遺伝とその前提である冷蔵で十分解消出来る。 エコや遺伝より手早く出来る点以外に利点は無い。 高難易度だと、健康ボーナスが違ってくるので話は変わってくると思うが… 海を駆ける 少し前から、他文明の海外進出が見られるようになり、新大陸では、ドイツ・中国・インカ・日本(進出順)が各々都市1つ構えている。 我がドイツ本土の隙間にも、エジプトが進出しているが、飲み込まれるのも時間の問題だろう。 それ以前に「残りカス」の土地、資源も無く満足に活用施設も建てられない。 金食い虫がいいとこだろう。 中国・インカ連合軍vsイギリスは、イギリスの都市が残り一つとなったところで手打ちとなった。 イギリスは思ったより長く善戦したが、こうなってはもはや生殺しである。 一方、我がドイツは十分な兵力を擁して、遂に日本へと宣戦布告するに至った。我がドイツは世界で唯一の近代化海軍を擁し、主力はギリシャ戦からの古参兵、新参兵も強者揃いである。 全てが万端整った今、我がドイツは世界へと勇躍する瞬間である。 テクノロジーは、医術→物理学→ファシズム ファシズムでラシュモア山をつくり厭戦感情を抑制させる。 後に飛行機を研究し、日本の都市を占領し空輸で戦力を遂次投入していく計画である。 対日本戦 対日本戦には5つの軍団を投入した。 本土から侵攻する「アルファチーム(以下Aチーム)」…特攻野郎に非ず… Aチームの輸送と海上から艦砲射撃で支援し、遭遇した敵海軍を駆逐する「シーアルファー(以下SA)」 新大陸から侵攻する「ブラボーチーム(以下Bチーム)」 Bチームの輸送と海上から艦砲射撃で支援し、遭遇した敵海軍を駆逐する「シーブラボー(以下SB)」 Aチームと一緒に敵地に上陸し、先行して強襲偵察を行う「チャーリチーム(以下Cチーム)」 A・Bチームは純粋に戦闘力を伸ばしたタイプの兵と都市攻撃に特化したタイプに部隊防衛専門の機関銃兵を随行させている。 機関銃兵は防御専門だが、現時点では陸上で最高の戦闘力を誇るユニットである。 火器ユニット+50%の補正があり、攻城兵器扱いで対攻城兵器スキルを持っている敵は極稀、天敵は海兵隊/シールズのみと非常に優秀である。 Cチームはゲリラ戦を持つユニット2にやはり機関銃兵を随行させた部隊で、丘陵から丘陵へと渡り歩き、敵地を偵察し、単独行動する敵は各個撃破していく。 対日本戦は本土北端に進出していた奈良侵攻により火蓋が切られた。 Aチームの精鋭たちはあっという間に奈良を陥落すると、SAにより敵本土へ強襲上陸し鹿児島も焼き払った。 Cチームもずんずんと内陸部へ進軍し、町を除く活用施設をバンバン破壊して回った。 因みに、町を破壊しないのは後々、我がドイツが活用するからである。 圧倒的な数vs圧倒的な質 Bチームの方は最初から足踏みさせられる事になる。 横浜守備隊の数がとにかく多くて、一向に落とせないのである。 残り2ユニットまで追い詰めたと思ったら次のターンで16ユニットに守備隊が増えているありさまである。 もっとも、極わずかの火薬ユニットに長弓・弓騎ばかりで我々の敵では無いのだが… そして、Aチームも首都・京都で同じ状況に陥る。 とにかく敵が多すぎて攻めきれないのだ。 だが、戦況は我が軍が圧倒的優位、攻め落とすのは時間の問題であり、一旦突き崩せば後は雪崩の如き我が軍に蹂躙される事になるだろう。 流れを変えるため、「デルタチーム(以下Dチーム)」編成し、敵陣のど真ん中にある大阪付近に強襲揚陸を慣行し、大阪からの援軍を全て遮断する。 ここが我がドイツ自慢のパンツァーの初陣となる。 程なくして横浜が陥落し、Bチームは江戸を迫る。 一方のAチームも、さらに時間がかかったが、遂に首都・京都を占領し守備隊を残して東京へと転進する。 完全なる勝利 京都の占領は大きな動きをもたらした。 予想外の抵抗に大幅に遅れることとなったが、空輸により海上輸送よりも効率のいい輸送が確立されたのである。 日本戦線には大々的にパンツァーが投入されることになる。 パンツァーには二種類の仕様を用いた。 一つは攻城仕様で、都市守備隊で最も強い相手にこれを当たらせ撃破する。 後にカノン砲で敵を弱らせ、その他の部隊で一掃する戦術である。 もう一つは完全な戦闘力向上仕様であらゆる局面に対応出来る能力を与える。 各戦線の戦力強化により、大阪・江戸そして東京が陥落し、遂に日本は滅亡した。 この戦争での我が軍の損失は無し。 正に完全勝利である。 多くの兵がこの戦争で経験を積み、そしてより屈強なる兵として全員無事に帰還したのである。 御苦労、次の戦いまでゆっくりと養生したまえ。 テクノロジーは、飛行機→電気→産業主義→無線通信 今回の戦争では投入されなかったが、無線通信の完成により爆撃機の使用が可能になった。 次の戦争では、先ず総力を挙げて敵地近くに一つ都市を確保する事が最善だろう。 宴の終わり 振り返れば、今回のプレイは多くに恵まれすぎていたよう思う。 そして、その恩恵により我がドイツは他の追随を許さない最強の文明として君臨するに至った。 あらゆる勝利の可能性が目の前にあり、自由にそれらを選ぶことが出来た。 私に残された選択は「いつ」、「どのように」幕を引くかであり、それ以外の選択は単に時間を消化するだけのように思えた。 だから選んだ。 最短の道を 国際連合の設立、そして我がドイツは外交によりこの世界に終わりを告げることにした。 最後に… え~、前回の最後にも書いたんですが、途中でSSを全部誤消去しちゃって (´A`)←こんな気分で、中盤以降グデグデになってしまいました。 グデグデになったもう一つの理由は、今までに無い大勝。 Civ4から初めて、ちょっと前まで将軍でもひぃひぃ言ってた身としては、今回は、どうなってるんじゃ~!!って感じでした。 もっとも、つい最近になってネットであれこれプレイスタイルとか攻略法とか調べ始めたので、その差が出たのかなって言うのが勝因なのかもしれません。 え~、まぁグデグデになっちゃったんで 一つ上の皇子に挑戦したら、「続・無駄に長いレポ」でも書きたいと思います。 では、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。 コメント・アドバイス…苦情、ありましたら何でもどうぞ。 世界一ィィィィ!! -- 楽しかったよー -長いけど無駄というようなレポじゃなかったよ。続きも楽しみに待ってます。 -- 国王難しい -皇子挑戦レポ、楽しみにしてます! -- -お疲れ様です、マルチ -- -↑‥‥マルチとかもレポして欲しいです -- -マルチ、やりたいんですけど時間ががが…orz -- レポ男 #comment
https://w.atwiki.jp/vipkotei-j/pages/1156.html
もどる imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/term/pages/34.html
コミケ(Comic Market) 1・同人誌即売会のこと。
https://w.atwiki.jp/term/pages/29.html
俺の嫁(おれのよめ) 1・あるキャラクターに溺愛する様。またその対象となったキャラクターの事。 2・主に女性のキャラクターに使われるが、時にカッコイイ名シーン等で男性キャラに使われる場合も。
https://w.atwiki.jp/term/pages/25.html
や ゆ よ
https://w.atwiki.jp/term/pages/15.html
さ し す せ そ