約 10,350 件
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/359.html
無題23【むだいにじゅうさん】 菜々香、寿々歌、稜駿 「なぁ聞いてや、りょーまんがさぁ」 「え?なに?聞きたないんやけど」 「なんでなん?あ、りょーまんの事やからかぁ!」 「いやいや、そのおもんない話聞きたくない言うてんねん」 「おもろいに決まってるやん」 「エピソード一つしか無いくせに?」 「えー、昨日増えてんけどなぁ」 「そうなんや。でもいらんから」 「すずかはないの?なんか男関係」 「話す義理がない」 「は?」 「何?」 (まぁまぁ二人とも…) 「「あんたはだまっといて」」
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/340.html
無題14【むだいじゅうよん】 菜々香、昌暉 「今日は暑いですねー」 「せやなぁ!溶けそうなぐらい暑いわぁ。」 「じゃあ菜々香ちゃんを溶かしちゃおっかなー」 気がつくと、菜々香は昌暉の体に包まれていた。 胸のドキドキがとまらない。 「ま、昌暉?」 「ん?」 「んってアンタ…何してんのか分かってるん?」 「そりゃ分かってますよ、抱きしめてるんです。」 「アンタってヤツは……もう」 「俺ね、ずっとずっと菜々香ちゃんとこうしていたい」 すっごくアナタが近くて めちゃくちゃ胸がドキドキ鳴ってる そんなことされると本当に、 チョコレートのように溶けてしまいそう (溶けちゃいなよ、)
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/323.html
無題7【むだいせぶん】 瑛士、公輝、翼、稜駿、斗真、(加藤) 最悪の寝起き、だって起きたら公輝の周りに人。今日の控え室は人が多くてごちゃごちゃ、それはいいけど、なんでよりによってコイツらがいるんだ。俺が寝てる間にふざけんなよ。…とも言えず、俺は鞄の中にあったゲームに手を伸ばす。ああ、早くこの時間が終わればいい。 「公ちゃん俺ね、いっぱいチョコ貰ったんだ!これ、公ちゃんにあげる」 「うっそ、まじで?ありがとー。」 ハート型ですか。しかも「本命!」と大きく書かれた大胆なチョコ。それくれた女の子が可哀想だが、翼くんの気持ちそのものなんだろうね。 「公輝さーん、俺公輝さんとカラオケ行きたい」 「行こ行こ、暇な時行こうな」 小さい体を押された翼くん、可哀想だぞ稜駿。どっちもにこにこ笑いやがって。 加藤さんだって見たくないからって寝たふりして、貧乏揺すりでバレてますよ。シャイなのかな。いつもは公輝といちゃいちゃしてるくせに。 「公輝、今日この後暇?飯行かない?」 「あ、いいね。二人で?」 「もちろん二人で」 肩抱く必要はないよな斗真。稜駿も翼くんも後ろですげぇ顔して睨んでるよ。加藤さんも斗真の声聞いて気になったのか公輝の方を向き薄く目を開けて確認してる。おかしいだろこの状況、公輝もずっと笑顔だし。 でもみんなの知らない公輝を知ってるのは俺だけ。見た事のない顔だって、聞いた事ない声だって、この中で俺だけしか知らない、多分。 ゲームの電源を切り雑に置くと、大きな音を出し立ち上がる。みんなの目線が俺に集まる 気がつけば公輝の腕を掴んで、人のいない部屋へ向かってた。 これから、俺しか知らない公輝を見て、勝ち誇る。バカみたいに誘わなくてもチョコあげなくても、俺だけの公輝なんだ。
https://w.atwiki.jp/novelcollaboration/pages/30.html
「やれやれ安請け合いしたらとんでもないことになったな、デッキも交換されてエリアと玄武とも別れちまった」 ブレイブハーツの所長、ヴァン・アーネストはデュエルラボから自作の異次元のデュエリストとデュエル出来るマシンのテストを引き受けたのがプレイと同時に謎のイベントによりログアウト出来ず更には仲間ともはぐれ所長のアーネストは気が付けば草原の崖っぷちの小屋にいたのだ アーネストはD・パッドの使い方を把握したあとにパッドのパネルに表示されている文字を読んだ 「なになに、『このエリア内ではデュエルし頂点を競い合ってもらう。敗北したものは配布されたデッキとエントリカードを相手に譲渡する。すべてのエントリーカードを集めたものが優勝となる』か…。」 アーネストは他の記述も読んでルールを把握した 「このイベントの主催者は何を企んでるかは知らないが一先ずは1人でいるより何人かチームを組んだ方が良さそうだな。〝その先〟の事も考えないといかんがな」 アーネストは小屋から出たあとデッキから黒い竜が実体化した 『グルル…』 「真紅眼の黒竜、しかも精霊か」真紅眼はアーネストを睨み付ける。明らかに敵意を向けていた 「悪いな、どうやらお前にも協力してもらわなければならないようだ。聞いてくれんか?」 『グアアア!!』 真紅眼はアーネストに威嚇し口内から赤黒い炎を爆らせる 「主人の元に帰るためにもお前の力が必要なんだ!力を貸してくれ!!」 レッド・アイズはアーネストに黒炎弾を放つ 「ッ!!」 黒炎弾はアーネストを避け海に着弾し爆発した 『グルル…』 レッド・アイズから殺意が消えた 「ありがとうな真紅眼の黒竜。早速で悪いが仲間を探したいんだが乗せてくれるか?」 レッド・アイズは頷く 「すまんな、飛んでくれ!」 アーネストはレッド・アイズの背に乗りは翼を羽ばたかせ夜の空を飛んだ 「有難いぜレッド・アイズ!こう言う時は空からの方が効率が良いからな!焔達も心配だがなんとかするだろ」 しばらくレッド・アイズの背に飛んでいると夜の草原に人影が見えた 「ん?誰かいるぞ。レッド・アイズ、降りてくれ!」 10分前 星空の下で広大な大地に青々と茂った草原が風に靡いて広がっていた。誰もが見れば心癒される風景だがただひとり草原を小動物を抱え泣きじゃくりながら歩き続ける少女がいた 「う~、弥琴く~ん。紅規く~ん、どこなの~?」 彼女は桃源 郷。彼女自身を含めた友人二人と異次元のデュエリストとデュエル出来ると言うゲームに惹かれプレイしたのだが… プレイ開始早々に謎のイベントが始まりログアウト出来ず友人二人ともはぐれ、謎の土地に放り出され終いには… 「ヒータちゃん、エリアちゃん、ウィンちゃん、アウスちゃん、お母さ~ん!どこ行ったの~」 自分家族もとい、精霊達のデッキを失い、あるのは宝玉獣というカテゴリーのデッキと刷り変わっていた 『キュキュー…』 彼女が抱えているのは宝玉獣―ルビー・カーバンクル。彼(?)もまた自身のデッキの使用者が違うのだが泣きじゃくる彼女を見兼ね、自ら郷に抱いて彼女を励ましているのだ 「ルビーちゃん。励ましてくれるの?ありがとう…」 因みに彼女は今の状況を全く把握していない。D・パッドからの連絡事項も見ていない。それどころかD・パッドの使い方すら解っていないのだ。一応ログインしたとき紅規にレクチャーしてもらったのだが家族と友人とはぐれ、悲しみに暮れて頭からすっかり抜けてしまったのだ。そもそもここがバーチャルリアリティーの世界だと言う事も忘れているのかもしれない 「私これからどうすればいいんだろ…」 ひたすら歩み続ける郷に強い風が打ち付けられる 「うわっ、強い風!あれ、なんの音だろ?」 郷に聞こえる音、まるで〝何かが羽ばたいている音〟であった 郷は上空を見上げると驚愕した 黒い巨躯、鋭い爪と牙、漆黒の巨大な翼怒りに燃えた真紅の眼。 真紅眼の黒竜であった 「怪獣だ~~~~!!」 「キュキュ~~~!!」 郷とカーバンクルは逃げようとするが恐怖で腰が抜けてしまい逃げられない 「お願い食べないで~!!」 「食べたりはしないぞ」 「……!?」 郷は耳を疑った真紅眼が喋ったのだ 「怪獣さんが…喋った?」 「残念ながら怪獣さんじゃない」 真紅眼の背から人が降りてきた。茶髪の中年の男だった 「オレはヴァン・アーネスト、君は?」 「へ?私は…桃源 郷…です」 「郷か。様子からしてこの事態を把握してないようだな。どうだ?説明してやるからオレとチームを組んでみる気があるか?」 「へ…え~と、は…はい!」 ―桃源郷―Gray foolishness 【場所時間】b―5、午前:20 【参加時間軸】バトロイ前 【状態】地獄に仏 【デッキ】宝玉獣(遊戯王-Night School菜崎 梨江) 【状況・思考】 弥琴、紅規、デッキの捜索 デッキの把握 状況説明を受けている ―ヴァンアーネスト―PERSONA 【場所時間】b―5、午前0:20 【参加時間軸】NBC直前 【状態】正常 【デッキ】真紅眼(GSブレイド) 【状況・思考】 デッキの捜索 仲間集め 郷に状況の説明 レッド・アイズの主人(ブレイド)捜索 備考※ 郷は【白咲 弥琴@Gray foolishness】がイベントに参加していると思い込んでいます。 常にレッド・アイズで空を飛んでます アーネストは別にヤバイ気は無はありません その先とは後続の作者さんにおまかせします 時系列順 [←前へ|次へ→] 投下順 無題2←前へ|次へ→無題4 キャラ別 桃源 郷 ←前へ|次へ→帽子少女大暴走!? まぁ、少し落ち着けよ。 ヴァン・アーネスト ←前へ|次へ→帽子少女大暴走!? まぁ、少し落ち着けよ。
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/331.html
無題10【むだいてん】 翼、美知代、桑安 「あれ?翼くんだぁ!」 コンビニからの帰り道、俺を呼ぶ声がした 姿は見なくてもわかる。俺の嫌いな“アイツ” 「…ども。」 出来れば関わりたくなかった 軽く頭を下げ、また歩き出そうとすると 「ねぇ、翼くんってみーの事嫌いでしょっ」 そんな言葉が聞こえ俺は歩くのを止める 「みーも翼くんが嫌いなの」 振り向いて“アイツ”を見ると、いつもはみない真剣な顔つきで俺を見ている 「だからね、翼くんを幸せにしてあげない」 そう言い切った“アイツ”は満足そうに笑い最後に一言だけ言って俺の前から姿を消した 「安ちゃんはみーのだから。」 あんなやつに安ちゃんを渡してたまるか。
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/316.html
Recipe015 ◆scrgbo.N/A キキーン シリーズ:無題 シーナ ジュワルベ ツーデル ニャラギ ニラッチュ ノル モランス 作品 実際に読む(リンク) シリーズ:無題 前話無題(前編) 概要 「家畜に神はいない!」 レシピ追加 1 No.272 凸(タクシー)のタイヤ 登場キャラ 登場 シーナ ツーデル ニラッチュ ノル ニャラギ ジュワルベ キキーン モランス 元ネタ解説 231 マケボノ K-1デビューを果たした曙が引っ張るT○Sに対しあまりにもあっけなくKO負けしてしまったことから付いた汚名。 231 サムワン海王 海王は漫画「バキ」において中国拳法の最高峰に達したものに与えられる称号。中でもサムワン海王はタイ出身のムエタイ使いという異色の海王でもあった。しかし同漫画内ではムエタイ使いは一人残らず 噛ませ犬となっており、もはやムエタイ使い自体が同漫画における ヘタレの代名詞となっていたため、登場当初から注目されていた。そして彼は見事ヘタレな噛ませ犬としてその人気を高めていくのだった。 231 シコルスキー 上記同様「バキ」から。ロシアの死刑囚。 当初は「最強死刑囚」の一員として活躍が期待されていたが、そのあまりのヘタレ具合から伝説となった。 主な活躍としては ①フリチンでバキと戦闘。強烈な金的をくらい、男性のシンボルを潰される ②バキの兄、ジャックと電話ボックス内で戦闘。ジャックの強さに逃亡しようとしたが逃げられずボコボコ ③地下闘技場で傭兵ガイアと戦闘。かませ犬であるガイアにさらにかませ犬にされ、「許してくれぇーー」と絶叫 漫画内であまりのもいいところが無かったこととその名前からしばしネタにされる。 239 ブーンすること風の如く、~ 大河ドラマでもおなじみ「風林火山」のフレーズのパロディ。 256 お ち ん ち ん ら ん ど わ ぁ い ♪ おしまれつつ閉園。 264 おわりをみたいな おわりをみたいな コナミから発売したゲーム「月風魔伝」においてこのパスワードを入力するとエンディングが見ることが出来る。 265 まむこ ちむぽ ふたなり ちむぽ うずく おなにい~ みさくら語。 266 ゆうてい みやおう~ FC版「ドラゴンクエストII」の復活の呪文。スタートのローレシア城からいきなりレベル48でスタートできる。しかし王子の名前は「もょもと」。
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/347.html
無題17【むだいじゅうなな】 崚行、朱里 ふわふわ、彼にはそのイメージ。すぐどこかに飛んでいってしまいそうで、誰かが彼の心を掴んでいたとしてもふわふわふらふらって。 「りょーき」 「ん?」 「飛んでいっちゃいそう」 「…何が?」 「りょーきが。」 首を傾げて分からん!の一言。実は私自体、主だった理由もない。なんで?どういう事?って聞かれたらそこでおしまいだけど、ね。 「俺は飛んでいかへんよ。」 「実際は分かりませんよ、うふふ」 「俺よりあかりちゃんやろ。」 ふぎゃあ、あー…笑顔がたまんない。優しくするから、なんて生意気に相手のせいにしてみる…のはキャラにそぐわないのでやめときます。惚れたもん負けだもん。
https://w.atwiki.jp/yariba/pages/352.html
無題20【むだいにじゅう】 菜々香、稜駿、寿々歌 今は後悔しかしていない。いつもは笑って過ごしているから、冗談だよと言えば笑ってくれると思った。君の泣き顔を見た時には、あぁもう遅いんだと掴もうと伸ばした手は空を切る。バタバタと出て行くのを見つめていたのにも後悔。思う事は大体が遅い。 「りょーまん、追いかけへんの?」 「うん、ななかがいてくれたらいいし」 笑って言えばそばにいる子も笑う。人間は単純で相手に気を持たす事を言えばすぐに気持ちが寄りかかる。ただあの子は違ったみたいだ。俺の事を全て見透かしたように笑うから、意地悪言いたくなったんだ。 (笑うな、うざいから。)
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2651.html
このページはこちらに移転しました 【無題】 作詞/37スレ912 ずっと忘れないで 君には僕達が居る 不安になったなら 帰ってくるとイイ 下らない言葉しか 言えないけれど 君は一人じゃない ずっと友達だよ バイバイはお別れの言葉じゃない また明日会おうね、誓いの言葉 誰も信じられないかい? 全て忘れてしまいたい? でも、僕はここに居るよ 君は本当は心の弱い人だから 一人で壊れそうになっているかも知れない 誰も理解してくれない? 何も解ってくれないか? だから、もう一度話そう ホンの少しのだけでもいい 二人で話そう、笑わせる事しか出来ないけど 下らない冗談でも 下らない世間話でも 僕にとっては大切な思い出、掛け替えがない 君は一人じゃない・・・! 挫けそうになったら、一度振り返って・・・! きっと、僕はそこに立って居よう。 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/nisina/pages/59.html
無題04 548 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 23 05 38 春の穏やかな陽気が心地よい。ましてや屋上となれば日当たりもいい。 青木はこのまま眠ってしまえば最高だろうな、とそんなことを考えていた。 「よーちゃん来ないな」 そう話しかけてきたのは石塚である。よーちゃんというのは彼らの同好 会を担当する用務員で、二人は彼女を勝手にそう呼ぶことにしていた。 「昨日はあんなに楽しみにしてたのにな。日蝕見るの。太陽のなんとかパ ワーで金運アップとか言って」 「大方、飽きたか忘れたんだろ」 それかまだ寝てるかだな、と青木は思った。それにしても屋上にはいつ になく人が多い。日蝕を見たがる生徒は結構いるらしい。 「時間だな」 石塚がつぶやくのと時を同じくして太陽が徐々に隠れ始めた。それと共 に辺りが少しずつ暗くなる。なかなかに壮観だな、と石塚に言おうとした その時である。校庭から激しい爆音がしたかと思うと、そこからどす黒い 邪気が噴き出した。 「なんだ……これは……」 校庭にいた生徒が蜘蛛の子を散らすように逃げていく。幸い怪我人はい ないようだ。屋上でも動揺が広がっている。 「何が起こっているんだ!」 石塚の誰にともなく問いかけに、しかし答える物がいた。 「そういえば聞いたことがある」 高等部の制服を来た……老人? 「知っているのか! マンモス翁!」 しかも石塚と知り合いかよ。 「未だ日落ちずして日輪の光失われし時、魔界への扉は開かれる。魔王復 活の刻限なり」 「な、なんだってー!」 なんかヤバそうな伝説語ってるし。 「おい、あれを見ろ!」 誰かの叫びに校庭へ目を向けると、邪悪なオーラの中心に人影がある。「魔王が現れたぞー!」 辺りが恐慌をきたす中、青木と石塚だけがある疑問を感じていた。 「あの魔王……よーちゃんにしか見えないよな?」 つづく 前:屋上のふたり 次:幸せ撲滅運動監視編その一、みたいな?