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超無限魚雷ドライヘッズ・シャーク SR 水文明 (12) クリーチャー ゲル・フィッシュ 1000+ ■超無限進化:フィッシュ ■ダブル・シンパシー:フィッシュ ■パワード・ブレイカー ■バトルゾーンにある自分のフィッシュ1体につき、このクリーチャーのパワーを+6000する。 ■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数墓地に置いてもよい。そうしたら、墓地に置いたカード1枚につき1回、フィッシュ・メクレイド8する。 作者:ベルモット 【企画】皆大好き! クソでかロマンクリーチャー!!の参加カード。 味方のフィッシュの数だけ軽くなり、フィッシュ・メクレイドで大量展開しながら高打点で殴れるフィニッシャー級のクリーチャー。 フィッシュはほとんどがコスト8以下なため、幅広く組み合わせることができる。 フレーバーテキスト 深海の王者が、遂に目覚める! 関連 【企画】皆大好き! クソでかロマンクリーチャー!! + ... カードリスト:ベルモット 評価・完成度 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) 名前 コメント
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《無限神星プロメテウス・ソルガード》 無限神星プロメテウス・ソルガード UC 光文明 (7) 進化クリーチャー:フェニックス 11500 ■超無限進化V-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー2体以上を重ねた上に置く。 ■ブロッカー ■メテオバーン-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで選び墓地に置いてもよい。そうした場合、墓地に置いたカードの枚数だけ山札の一番上のカードを裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 ■W・ブレイカー フレーバー まばゆい光が消えると、守り人たちは跡形もなく消え失せていた。かわりに、眼前を埋め尽くす巨大な壁が立ちはだかっていた。 作成者:エウブレウス コメント はじめに考えたやつはアンコモンでの採用が不可能なスペックだったので、かなりパワーと効果を下げました。 収録セット DMO-45 「天上編(イクシード・ユートピア) 第1弾」 参考 [[]]
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Top 創発発のキャラクター総合 無限桃花外伝~夢想少女~ 投稿日時:2010/11/23(火) 02 01 49 その日の夕方。 海岸ではいつも用に、太陽が沈んで行く様が見えた。 揺れる海面には真っ赤な夕日の姿が映り、幻想的に、妖しく揺らめいた。 彼は海岸に落ちるゴミを広い集め、手持ちのビニール袋へと入れて行く。それが一日の最後の仕事だった。 海水浴場では日中に多数の人が訪れ、そしてそれが去れば残るは空き缶吸い殻紙コップに屋台の袋。ゴミを残して行く。 近年は取締が厳しく、マナーを守る客も増えたが、ゴミが完全に無くなる訳では無い。 彼は海水浴場の監視員として、最後に他人のゴミを始末するのだ。 「今日は……まぁいつも通りかな」 手持ちのゴミ袋は一杯になった。広い浜辺とはいかないが、全てを集めると四十リットルの袋がパンパンになるのだ。 時間にして一時間程度の作業ではある。 日は、半分以上沈んでいた。 「あれ?」 彼は気が付いた。夕方は閉鎖されるはずの海水浴場に、まだ人が居たのだ。 客の全ては時間内に全て追い出さねばならない。なので、本来居てはいけない人物には、速やかに退出して貰わねばならない。 ましてや夜の海水浴場などは、夜間に不届きな輩が出入りするのだ。 勝手に花火を楽しみ酒を喰らい、物を壊して喧嘩して帰って行くような連中だ。当然ゴミは残していく。 そんな連中だとしたら彼は怒りをあらわに対応しただろうが、その時、そこに居たのはなんと一人の女性であったのだ。 浜辺で一人、膝を抱えうずくまっていた。 「どうしたんだ……?」 彼女は白いワンピースを着用していた。 黒いボブカットの髪が、夕日に照らされ輝いていた。肌は、遠くからでもはっきり解るほど、白かった。海水浴場には似つかわしくない程に。 「大丈夫ですか?」 彼は問い掛けた。彼女は具合が悪そうに見受けられたからだ。 近づくと、細い手足は小さく震えていた。肩に手をかけると、驚くほど冷たかった。まるで海の中に長時間入っていたかのように、冷え切っていたのだ。 彼はさらに問い掛けた。 「大丈夫ですか? どこか、具合でも悪いのですか?」 彼女は答えた。 「……いた」 「え……?」 「お腹……空いた」 「空腹なんですか?」 「お願い……何か……」 「ずっと何も食べてないんですか?」 「お腹空いた……。お願い、食べ物を……」 「解りました」 彼は彼女を立たせた。肩を貸すと、とても軽かった。 細い身体はしなやかで、痩せていた。不謹慎ながらも、彼は少し見とれた。 彼は彼女を海水浴場の事務所へ連れて行った。 プレハブの小さな小屋だ。明かりを付け、海の家のあと片付けをしていたアルバイトから食糧を調達した。彼も夕食を取ろうと思っていたので、焼きそば二つとフランクフルト二本。それと、冷たいコーラを用意した。 「どうぞ。遠慮なさらずに召し上がって下さい」 彼は彼女に薦めた。 彼女はありがとうと一言礼を述べ、割り箸で焼きそばを頬張った。 最初は震えながら、ほんの少しずつ口に運んだ。あまりに長期間食事を取らなかったのだろうか、咀嚼する体力も失われていたのか。 やがて、少しずつではあるが食べるペースも回復してくる。 最初こそ箸の先で僅かに麺を引っ掛ける程度の食べ方だったが、遂には音を立てて焼きそばを啜りあげた。 あまりにも貪欲な食べ方だったので、彼は自分の焼きそばも差し出した。彼女は一瞬だけ申し訳なさそうな顔をしたが、結局はそれも平らげた。 コーラを飲み干し、フランクフルトもすぐに胃袋に納めた彼女は、改めて彼に礼を言った。 「ありがとうございます。本当にお腹が空いてて、倒れそうでした」 「いえいえ、お腹一杯になったようで何よりです」 「何かお礼をしたいのですが……」 「お気になさらずに。それより、早くお帰りになられたほうがよろしいかと。夜間は立入禁止で、閉鎖されてしまいますので。私ももう一回りしてきたら帰ります」 「解りました。でも、出口も分からないし、ここがどこかも分からないのです。どうすればいいか……」 「なんと。ううむ……。わかりました。私の見回りが終わったら、一緒に出ましょう。その後、警察までお連れします。それまで小屋で待っていて頂いても構いませんか?」 「ありがとうございます。助かります。本当になんとお礼を言えばいいか……」 「いえいえ。では、ちょっと見回りに行ってきます」 ※ ※ ※ 日はすっかり落ちていた。 もはや懐中電灯の明かりだけが頼りの、真の暗闇である。 波の音が静かに聞こえてくる。 彼は海水浴場一帯の見回りを終え、プレハブ小屋へと戻って来た。闇にぼんやりと明かりが浮かぶその場所では、先程の身元不明の女性が待っているはずだった。 彼は少々浮ついていた。 警察へと連れて行くとは言ったし、そのつもりでもあったのだが、彼女は美しかったのだ。あわよくば、という思いも抱いていた。 夜の海水浴場の事務所にやって来る者など居ない。ましてや、明かりが付いているとなれば、監視員の所在をアピールする事になる。 不遜な輩を遠ざける効果はある。つまり、彼女と二人きりなのだ。 邪な考えではあったが、あくまであわよくば、ではある。 常識的に考えれば警察へ連れていき身元を確かめるのが先なのだ。 彼はプレハブ小屋へ戻り、戸を開ける。すると。 「あぁ! だ……大丈夫ですか!?」 彼は叫んだ。 なんと彼女は、床へ倒れていたのだ。 駆け寄り、肩を抱き上げ、声をかけた。 「大丈夫ですか? しっかりして下さい!」 「う……あ……あ……」 「しっかり!」 彼女の目は虚ろだった。意識が混濁しているようにも見えた。 「大丈夫ですか?!」 「お腹……」 「お腹……? どうしました!? お腹が痛いんですか!?」 「お腹……空いた」 「……え?」 突如、彼女の両腕が彼の頭を掴んだ。 凄まじい力だった。彼は成す術無く、床へ倒された。彼女が上に乗り、彼の顔面間近まで、顔を近付けた。 「何を……!?」 「オまえ……。悪いこト考えたな?」 「……なんだって?」 「簡単にダまされテ……。愚かナ生き物め」 彼女はそのまま、馬乗り状態の彼に接吻をした。 困惑したままの彼はさらに困惑を深め、ただされるがままだった。 「……。ほら。こういう事したかったんでしょ?」 「何を……! 一体……」 「お腹空いたわ。全然足りないの。全然。あなたを食べちゃえば、少しはマしかナ……」 彼女の顔が変形して行った。 顔面が真ん中からみるみる陥没していき、巨大な穴となった。 そして、奥から二重三重に、まるでげっ歯類のような歯が生えて来た。 上下左右、斜めからも。白かった肌は、もはや灰色のように変化していった。 「うわぁ! うわああああああああああああ!」 「ぐふっ ぐふっ」 「何だ!? ば……化け物め!?」 「ワたしの名前は路歩崩。全てを飲みコむ、ただそれだけの存在……」 彼は懇親の力を使い、彼女を跳ね退けた。 彼女は倒れたが、すぐにむくりと起き上がり、逃げる彼を追った。 「ニげられないわ。わたシはあなたを食ベチゃうって決めたんダから」 彼女は事務所のテーブルを片手で易々とひっくり返し、彼に迫った。 彼の行動は混乱に満ちた物だったが、身を守ろうとする本能故か、無駄は少なかった。目の前に現れた異形の怪物は、もはや常識などすべて叩き壊すには十分だったのだ。 なので、合理的に危機を回避しようと、彼が取った行動は極めてシンプルで、攻撃型だった。 彼は事務所の隅に置いてあるスコップで、彼女の頭を思い切り殴り付けたのだ。 ガン! と音が響く。普通の人間なら致命傷を負うだろうという程の力で殴った。 「痛イ。どうしてコんな事するの? 大丈夫よ。すグに食べテあげるから。ぐふっ ぐふっ」 彼女は怯まなかった。 幾重にも生えた歯を不気味に動かしながら、みるみる迫って来る。 彼はスコップを真正面に構えた。を殴っても効果は無かったので、腹部を串刺しにしてやろうと思ったのだ。 「うわぁあああ!」 叫びながら突進した。スコップは、肉に突き刺さる嫌な感触と共に、彼女の腹部へ深々を突き刺さり、柄の部分まで貫通した。 「……いタイ」 「はあっ! はあっ!」 「痛イよ。どうして? こんな事してもダメよ」 彼はスコップを持ったままだった。腹部を貫き、明らかな致命傷に見えたそれも、彼女には通用しなかった。 彼は両肩を掴まれる。 彼女の顔が接近してくる。 先端が赤く発光した触手のような物が幾つも生えて、彼の身体に絡み付いた。 彼女はその巨大な口で、彼に食らい付こうとしていた。 「大丈夫。すぐに終わるから。イタいのはちょっとだけダかラ。ぐふっ ぐふっ」 彼女の口が大きく開いた。 その奥はグロテスクにうごめき、砕石機のような歯が、彼をかみ砕かんとしていた。 もうダメだ。彼は思った。その時。 突然、彼女の頭が吹き飛んだのだ。 「!?」 彼は触手から解放され、床へ落とされた。 彼女は頭部を失い、ふらふらとよろめいていた。 あまりに一瞬だったので、何が起きたか頭が追認するまで時間が必要だった。だが、彼は確かに見たのだ。 黒い稲妻のような物が、彼女の頭を撃ち抜いて行ったのだ。 「ぐふッ! グフッ! 稲妻! 天神! トうか。ムゲントウ花!」 彼女は吹き飛んだはずの頭で叫んだ。喉から直接言葉を放っているようだった。残念ながら、彼女が何を叫んで居るかは理解出来なかった。 解る事は、また別の何かが現れた事。それによって救われた事だけだった。 「敵! 我ラの! 寄生の敵! 桃花! 無限桃花!」 彼女はまた叫んだ。刹那、再び黒い稲妻が飛び込んで来る。 それは彼女を木っ端微塵に砕き、焼き尽くした。 プレハブの事務所はその炎によって引火してしまった。電線が切断されたのか、明かりも消えた。 彼は大慌てで外へ飛び出し、砂浜へ突っ伏した。 振り返ると、小屋は一気に燃え広がっていた。また彼女の声が響いた。 「殺ス! 無限桃花! おまエだけは殺す!」 彼女の声は何者かへの殺意の言葉だった。 それが誰かは察しがつく。先程の稲妻のような物を放った相手だ。 相手もおそらく異形の者だろうとは思っていたが、目の前の光景は彼の予想を裏切っていた。 炎を上げるプレハブ小屋。その前に立つのは、黒い刀を持った、稲妻を纏う少女の姿。 彼女が刀を振ると、黒い稲妻がまた降り注ぎ、プレハブ小屋をさらに焼き尽くさんとする。 彼女だ。彼女こそ、黒い稲妻の正体。異形の者に殺意を向けられる存在。 名前を呼ばれていたはずだ。無限桃花、と。 「彼女が……? うわっ!」 爆発がした。 プレハブ小屋は完全に破壊され、代わりに出現した者は、灰色の巨大なうごめく球体だった。それはみるみる膨らみ、十メートルはあろうかという程に肥大していく。 そして、巨大な口を、触手を覗かせた。 それは、幾重にも重なったげっ歯類のような歯。砕かれたはずの化け物は、より巨大になって再び現れたのだ。 「まずい……! おい! 逃げろ! 相手は化け物だぞ!」 彼は叫んだ。だが、声をかけた相手、無限桃花と呼ばれた少女は、耳を傾ける事無くそれと相対したのだ。 「トうか……! むゲン桃花!」 「そうよ。私は無限桃花。あなた達を殺す為の存在……」 「桃花! 桃花!!」 巨大な怪物は身体を揺らし、少女、無限桃花へ触手のような物で攻撃を行った。が、それらは全て、虚しく地面をえぐっただけだった。 桃花は、瞬時に地面を蹴り、怪物の目の前まで跳躍していたのだ。 手にした刀は、先程までよりも遥かに激しい稲妻を湛えていた。 「桃花! 無限桃花!」 「さよなら。手加減はしない」 彼が次に見たのは、打ち砕かれ、黒い影となり消えて行く怪物の姿だった。 ※ ※ ※ 「おい! 起きろ!」 「大丈夫か!? ケガは無いか!?」 気が付いたら、彼は救急隊員の制服を着た男に囲まれていた。 どうやら失神していたらしい。 「……あれ?」 「よく無事だったな。海の家のガスボンベの爆発に巻き込まれたのに運のいい」 「爆発?」 「そうだ。さっき通報があったんだ。火事のな。既に鎮火したが、横の屋台のボンベがガス漏れか何かで爆発したんだ。吹き飛んだのに軽傷だったのは不幸中の幸いだな」 「爆発? 火事……? そうだ、化け物だ!」 「どうした?」 「化け物だ! 化け物が出たんだ! 殺されそうになったけど、おかしな小説が来て、雷を落としてその化け物を殺したんだ!」 「何を言っている? 落ち着くんだ」 「彼女は……。彼女はどこだ! 化け物より強いあの女はどこに行った!?」「落ち着け! 化け物なんて居ない! これは事故だ!」 「違う! 違うんだ!」 彼は必死に訴えた。だが、聞き入れられはしなかった。 「どこだ! どこへ行ったんだ!」 「錯乱しているな……。鎮静剤を……」 「おいやめろ! そんな物いらない」 「大丈夫だ。すぐ楽になる」 「やめろ! やめろ!」 「いいから落ち着くんだ。これは事故だ。化け物なんて居ないし、その少女も誰も見ていない。ただの事故だったんだ」 「違う! 違うんだ……!」 【終】 無限桃花~落つる天~まとめに戻る ページ最上部へ
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http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=25497073 テイマー 出水カズキ パートナー アグモン⇒グレイモン⇒メタルグレイモン メモリ化デジモン クワガーモン⇒キャノンビーモン 出水カズキ 性別:♂ 年齢:17 パートナー:アグモン 出水ナギサの兄で、工業系の学校で情報通信システムについて学んでいる。 全寮制の学校なため、実家にはほとんど帰っていない。 なぜかデジモンに詳しいが、その理由は不明。 上に戻る アグモン 成長期・恐竜型・ウィルス種・DR 必殺技:ベビーバーナー 得意技:スピットファイア カズキのパートナーデジモン。成長期デジモンにしてはやけに渋い性格をしている。 必殺技・得意技 ベビーバーナー スピットファイア 上に戻る メモリ化デジモン クワガーモン⇒キャノンビーモン カズキがアグモンと出会った時に襲いかかってきたデジモン。度重なる無限島の危機に少しでも力を得ようとパートナーデジモンになることを目的としていた(カズキ達に襲いかかったのは自分が先にカズキを見つけたのに後から来たアグモンをパートナーになったため。ようは八つ当たり)。 M進化メモリβの力でキャノンビーモンに進化する。 上に戻る 登録テイマー名簿に戻る
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無限増殖 南の島編(バグ) 注意:これはバグを使ったお金の稼ぎ方なので、データが破損したり、セーブデータが消えたりする可能性があります。そのようなことに関しては一切の責任を負いません。 島の木・貝・花は持ち帰りBOXかククに売る ツアーに行く フルーツをとってくる(ヤシの実・バナナ以外)取れるだけ 島の緑のところに植える ●=フルーツ¥=お金 ●●●●●●●●●●● ●●¥●¥●¥●● ●●¥●¥●¥●● ~~~~~~~ ●●●●●●●●●●● 上の図のように植える 植えられるだけ植える 浜辺に100ベル敷き詰める 村に帰りセーブ 村で日付4日進める 島に戻る バグポイント探し(下のほうが見つかりやすい) 浜辺の100ドルを一つとる レンタルスコップで4つの方向か掘る (北・西・南・東の方角から) 穴が空かなかったら、バグポイントではない そこに100ドルを置く 違うところの100ドル取って、掘って穴が空く 穴を掘って、空いた方向を覚える その方向からお金を植える 村で4日進める 島で埋めたものを前回埋めたものではないところから掘る そうすると、お金が無限に掘れる 無限増殖完成!! これで君も億万長者だ!!
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無限桃花~野狐と鬼神~ 「はははははは!」 悪世巣は炎を纏い、高らかに笑っていた。腕は炎が燃え盛り、まるで自らの手足のようにそれを操った。 目は赤く燃え、息は空気が歪むほどの熱を持っていた。 少年の姿である事が、その恐ろしさに拍車をかける。 しかし、桃花に迷いは無い。少年の姿とはいえ所詮は形骸に過ぎない。なにより、躊躇していて勝てる相手ではないと、桃花は感じていた。 神速の斬撃が、悪世巣に襲い掛かる。悪世巣もそれに応じ、手に点した炎を桃花へ放った。 再び桃花は炎に包まれる。だが臆することなくその中を突き進み、村正の切っ先で悪世巣の肩から胸、そして腰まで斬りつけた。 よろける悪世巣に追撃を加えるべく、桃花は斬撃の流れに乗り一回転し、返す刀を浴びせ掛ける。 ーーー回転両袈裟斬り。上から下へ斬りつけた刃は、速度を落とす事なく今度は下から上へ襲い掛かる。 練刀を仕留めた、桃花の必殺剣の一つだった。 だが、その必殺剣を受けた悪世巣は今だ倒れない。それどころか、不敵に笑っていた。 「なるほど‥‥練刀では相手になるはずもないという事か。だが奴は所詮惨めな九十九神‥‥我と同格と考えぬ事だ。くくく」 「そんな‥‥確かに斬ったはず‥‥!」 悪世巣の身体は桃花の斬撃でバツ印のような傷が出来ていた。通常の寄生であれば、そこから黒い影が吹き出し、消えて行く。 しかし悪世巣の傷からは、炎が吹き出していた。 「我が形骸をいくら傷付けた所で我に刃は届かぬ。その程度の剣では我は倒せぬぞ。さぁ、無限桃花よ。村正の真の力、示してみよ」 明らかな挑発だった。だが、桃花はそれに乗るほかない。 斬ってもなお死なぬ敵が相手なら、完全に消し去るほか無い。 そして、桃花と村正の周りに黒い稲妻がほとばしる。 「来たれ龍!」 「それが黒龍か。見せてみろ。どれほどの物か、確かめてやろう」 悪世巣は黒い龍を前にし、動こうとしない。待っているのだ。桃花の最大の一撃を。 「コイツ‥‥一体何を考えてるの!?」 桃花は困惑した。悪世巣は避けるそぶりすらない。だが、迷ってはいられない。 「爆ぜよ天!」 桃花のその声と同時に、黒龍は悪世巣を飲み込む。それは周囲の木々や雪、燃えていた祠すらも吹き飛ばし、文字通り全てを喰らいつくさんばかりだった。 龍が過ぎ去ると、少年の形骸をもった悪世巣は消え去っていた。 「勝った‥‥のかな?」 周りにはもはや何も無かった。目指すべき祠も、倒すべき敵も居ない。衝撃で崖下では雪が崩れ小さな雪崩が起きていた。 だが、桃花はまだ警戒を緩めない。感じるのだ。まだ近くに居ると。そして、それは予想を超え現れた。 「黒龍、しかと見届けた!」 突然の声。それはまるで辺りの空気が直接震えたかのように、四方から響き渡る。 「たしかにその力、魔を、寄生を打ち滅ぼす物と心得た。だがその力、今だ我には及ばず!」 恐ろしい声だった。今まで聞いてきたどんな声よりも。それは威厳すら漂っていた。 一つ。火の玉が現れる。そしてもう一つ。もう一つ‥もう一つ‥‥ やがてそれは無数になり、一カ所に集まり巨大な火球となる。 そして現れた。目が眩むほど激しく燃える炎の中に。 それはとても美しい、炎の尾を持った、金色に輝く巨大な狐の姿をしていた。 「我が名は悪世巣寄生・野狐。悪の世に巣くう狐‥‥」 桃花は、この巨大な敵を前に恐怖を覚えてしまった。 「ぬわーーーっと!!!!!」 英子は叫ぶ。先程の謎の爆発で崖の上から雪崩が襲い掛かる。 スノーモービルを見事なドラテクで操り、何とか事無きを得た。 「わいはどんだば!たんだでねぇ!『注:一体何が!マジやばかった!』」 英子は崖の上を見上げる。あそこでは一体何が起きているのか‥‥‥桃花‥‥‥ 「くっ‥‥‥‥」 桃花は地面に伏せていた。頑強な戦闘服のはずの袴はすでにボロボロになり、村正は‥‥‥半ばから折れていた。 「愚かな‥‥‥なぜ抗う?潔く負けを認めれば苦痛なく死に臨めるよう配慮した。だがお前はそれを拒否し‥‥‥結果はその様だ」 「黙れ!私が寄生なんかに負ける訳には‥‥」 「虚勢を張ろうとお前に勝ち目など無い。これほどの力の差を見せ付けられてまだ解らぬのか?無限桃花よ」 悪世巣の力は圧倒的だった。 その叫びはそれだけで爆轟を生み出し、尾は炎の海をぶちまける。 その皮膚は村正がへし折れるほどの強度を誇った。 「私は‥‥‥私は‥‥‥!」 「もうよい‥‥これ以上苦しむな」 悪世巣は前脚で桃花を突き飛ばし、さらに地面へ押さえ付ける。 肋骨がみしみしと音と立てて歪んで行くのを感じる。戦闘服で無ければ、すでに身体は砕け散っていたかもしれない。 「見事だぞ。無限桃花。我がこの姿を表すのは実に数百年ぶりの事だ」 「だ‥‥誰が貴様‥‥なんかに‥‥!」 「我が形骸を打ち滅ぼした事、称賛に値しよう」 悪世巣は桃花にさらに体重をかける。 「がっ‥‥‥はぐっ‥‥!」 「運よく代わりの形骸もすぐ崖の下にいる。その骸を奪い、すぐに我らの巣穴へ帰るとしよう。影糾には‥‥貴様は実に見事だったと伝えよう」 「崖の‥‥‥下?‥‥」 「そうだ。お前の叔母の身体、我が使わせて貰う。悪いようにはしない。お前に敬意を払い、丁重に扱おう」 「おばさんが‥‥‥やめて‥‥それだけは!」 「恐れるな。 苦痛は与えない。恐怖すらも感じさせぬよう、手早く寄生しよう」 「やめて‥‥‥お願い‥‥!」 桃花が感じた絶望。今までにないほど、桃花は自分の無力さを呪った。 桃花から様々奪って行った化け物は、今、桃花の唯一の家族すら奪おうとしている。 憎い。桃花はそう思った。憎い憎い。 「やめろ‥‥やめろ‥‥!」 桃花の声はもはや悪世巣には届かない。 憎い。憎い憎い。この化け物が。憎い憎い憎い憎い憎い憎い‥‥‥‥ 悪世巣も、そして桃花自身もその小さな変化には気付かなかった 桃花の負の感情。それに呼応するかのように、村正から、影が伸びていた。 最初にそれに気付いたのは悪世巣。桃花を押さえ付ける前脚に感じた、僅かな痛み。 影が、絡み付いている。 「何?これは‥‥‥」 影は伸びる。悪世巣は思わず飛びのいた。その力の正体を、本能的に察知したのだ。 影は桃花を包み込む。まるでそこだけ、全て消え去った暗黒の空間のようだった。そして‥‥‥ 黒い翼が現れた。擦れたボロ着れのような翼はとてつもなく暗い色をしていた。 それに包まれる桃花は、憎しみの表情だった。 折れた村正は再び切っ先を備え、影をたたえていた。 「これは‥‥これはまるで‥‥!」 悪世巣は驚愕する。今、目の前にいるのは紛れも無く‥‥‥ 桃花はゆっくりと村正を振った。いや、目の前の空間ごと、悪世巣を「斬った」のだ。 金色に輝く妖狐は、なす術なく両断される。悪世巣を斬った力は、もはや悪世巣すら遠く及ばない次元から発せられていた。寄生を斬り裂く力。 「‥‥影糾‥‥!!」 その声は影の中へ消えて行き、その場へ残ったのは、桃花。一匹の鬼神だけだった。 無限桃花~燃ゆる雪と桃の花~ 無限桃花~天神の宿命・前編~ 無限桃花~落つる天~まとめに戻る
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無限桃花~二羽の烏~ 彼女は目頭を押さえ、肩を回す。一体何時間パソコンの画面を見ていればいいのか。いつになったら人員は増えるのか。このままでは、過労が祟って倒れてしまう。 殆どの人は出払っている。今この部屋に居るのは彼女と、机に飾った人形のクマだけ。 だいたい、SATより出動回数の多い戦闘職種なのにこの人員の少なさは異常だ。特殊な人間でなければ勤まらないとは言え、デスクワークくらいは誰でもいいだろう。 「就職先間違えたかな」彼女はそう思った。 「あーあ、もういい加減に飽きた‥‥寄生ったってどいつもこいつもテキトーに動いてるだけだし‥‥‥一匹一匹見てたってキリないよ」 「嫌なら辞めてもいいんだぞ」 「ひゃっ!!く‥‥黒丸先輩!お‥‥‥お帰りなさい」 「ったく‥‥その一匹一匹が危険なんだ。よく見とけ、理子」 ここは『ヤタガラス』の指令室。聞こえは言いが実際は小さなオフィスだ。人員も少なく、かつ訳の解らない化け物相手の部署にあてがわれたスペースはたかが知れている。 原田理子は『ヤタガラス』のメンバー。殆どが戦闘要員の『ヤタガラス』メンバーの中で、彼女もまた対寄生の訓練を受けている。 本来なら安全で暇そうな宗教法人である神社庁で、まさか銃を握るとは。夢にも思っていなかっただろう。政教分離の原則に背いている唯一 の組織。それが『ヤタガラス』だった。 「しかし‥‥‥相変わらずなにも無しか?」 「え?ああ、はい。いつもと変わらずランダムな動きしか見えません」 寄生情報管理ネットワークシステム。 都内に仕掛けられた結界と、緊急警報ホットラインを複合させた『ヤタガラス』の情報システムだ。 個体の特定は出来ないが、寄生の都内への出入りや全体の動きは見える。 「気が遠くなるな‥‥‥」 「先輩‥‥‥どこ行ってたんですか?最近は寄生された国会議員とか出てないですよね?他の人達は結界のメンテやらしてますけど、先輩の仕事は例の‥‥桃花さんでしたっけ?」 「ああ、彼女の言った事思い出してな。妖怪退治の勉強だよ」 「怪しい霊能力者とでも会ってきたんですか?」 「そんな所だ」 黒丸は文部科学省まで赴き、『本物』と呼ばれる僧侶や陰陽師を紹介してもらっていた。所属する神社庁の知り合いを頼り、宮司や巫女も尋ねて回ったが、どれも不発だった。 数少ない霊能力者であろう僧侶は、天狐や天狗の話を聞くなり「敵う訳がない」と黒丸を一蹴した。 「どうした物かね‥‥」 黒丸はため息をつく。婆盆を見つけなければ進展は無い。しかし、その婆盆は黒丸の専門外の存在であり、専門家も匙を投げる存在だった。 「理子。」 「はい?」 「昼メシ食いに行くか?」 「奢りですよね?せ・ん・ぱ・い?」 「こいつ‥‥‥」 『ヤタガラス』の他のメンバーが午前の仕事を終え巣に集まり始める。 黒丸はパソコンのモニター監視を他の連中に任せ、昨夜からここに缶詰だった部下を労おうと財布の中を確認する。 「まぁいい。行くぞ」 「はーい!」 時間は正午を少し過ぎた頃だった。 目の前の女が憎らしい。現れては消えて行くロースとタン塩。そのはかなさたるや、正に光陰矢の如し。 原田理子は黒丸の「好きな物食え」という言葉を聞いて、昼間から焼肉を所望した。 ユッケをウドン代わりに肉を貪る理子の姿を見て、黒丸は「二度と奢らない」と静かな近いを自分の冷麺に立てた。 「先輩どうしたんですか?食べないと身体持ちませんよ?」 お前が食い過ぎだ。そう言おうと思ったが辞めておいた。財布が心配だ。 「そうだ先輩。例の寄生‥‥婆盆でしたっけ?そいつって四天王の中でどんな役割なんですかね?」 「役割?なんの事だ?」 「だって、寄生の大元がただ手足欲しいだけなら、誰だっていいじゃないですか。でもそれじゃダメだったから、他の連中とは違う別格の寄生を仲間にした。やらせたい事があるから‥‥」 推測だったが、理子はずっとモニターに映る寄生の動きを見て考えていた。 桃花の話では、寄生は影糾を中心とした四天王で動いている。それ以外の殆どが勝手に活動している事を考えれば、四天王こそが唯一の寄生による組織と言える。 「‥‥続けろ」 「以前に先輩が倒したっていう蟷螂。あれは多分下っ端の下っ端じゃないかなって。だって簡単に倒せる寄生なんて四天王とは呼べないですよ。同じ四天王には神様クラスの化け狐が居たらしいじゃないですか」 「多分その蟷螂は噛ませ犬っていうか‥‥桃花さんに対してのある種の実験みたいな物ですよ。どれほど桃花さんが戦えるか。あの‥‥練刀とかいう四天王が桃花さんに倒されたから、確かめる必要があった。桃花さんの実力を。 まぁその時は桃花さん油断しちゃってたらしいですけど」 「じゃあその練刀の役割はなんだと推測する?」 「さぁ?私達が四天王の存在を知る前に桃花さんに倒されちゃったんですから。でも後釜の蟷螂の事考えると‥‥四天王の中では重要なポストじゃない。またすぐ空白になっても構わない役割‥‥」 「では悪世巣はどうだ?奴は天狐だ。重要な役割以外考えられないが」 理子は網の上のホルモンをひっくり返しながら考えた。 「‥‥‥ 先輩の言うように、その化け狐は重要なポストだと思います。多分、四天王の中では大事な時に動く精鋭」 「なぜそう思う?」 「古文書ですよ。桃花さんはそれを取りに行った時に、その化け狐と戦った。そして古文書は他の寄生が奪って行った。多分その古文書には桃花さんに読まれたくない事か、寄生の連中が欲しい情報のどっちかだった。 だからわざわざ青森まで出向いて、おまけに社まで破壊した。」 「ふむ‥‥しかしそれだけでは‥‥」 「寄生と戦い続けてる無限一族の古文書ですよ?寄生が欲しがる理由なんていっぱいありますよ。だから最強の実動部隊である悪世巣が派遣されたんです」 「それが解らん。なぜ悪世巣が実動部隊だと分かる?最強なのは理解出来るが、古文書の回収ならもう一人の四天王‥‥婆盆でもいい訳だ」 「だって、婆盆は動けないんですよ」 「なんだって?ますます解らん。お前は何を考えてる?‥‥噛み切れないならホルモン食うなよ」 「んぐ‥‥くっ‥‥先輩、調書ちゃんと読みました?桃花さんの妹さん‥‥彼方さんでしたっけ。多分彼方さんは婆盆の所に居る」 「なんだって?飛躍し過ぎだ。順番に話せ」 「だ~か~ら!桃花さんの調書には彼方は連れ去られたってありましたよね?なんでわざわざ連れ去るんです?理由があるはずです。 調書には婆盆は影糾に『時が経つまで護る』と言った。でも、それは影糾に言ったんじゃなくて、彼方さんに言ったんじゃ無いですか?だって、長い時を経て蘇った影糾、これ以上何を待つんです?多分、彼方さんの成長ですよ」 「つまり、婆盆は彼方を守り育てる役割だと推測したんだな?」 「はい。だから動けなかった。影糾はどうか解りませんが、練刀も亜煩もいない状況で動けるのは悪世巣しかいなかった」 「なるほどな‥‥‥つじつまは合う。だがなぜ彼方を手に入れる必要があるんだ?」 「‥‥‥あんまり考えたく無いんですけど、影糾は彼方さんに寄生した。そして、今、影糾寄生となって活動してるのは彼方さん‥‥」 「つまり、桃花さんが探している妹の手掛かりである影糾、それこそが、彼方だってのか?」 「‥‥‥多分‥‥なんですけど」 桃花さんには言えないな‥‥‥と、黒丸は思った。あくまでこれは推測に過ぎない。軽はずみに言える事ではない。 「解った‥‥‥その線だと滅多に婆盆は動かない。見つけるのはより困難って事か」 「逆ですよ先輩。もし影糾‥‥‥彼方さんを保護してるのが婆盆なら、絶対動き回るはずです。だってまだ16歳くらいの女の子ですよ?一人では生きていけないはずです」 二人は焼肉屋を出て、消臭のガムを噛みながら事務所へ向かう。黒丸は部下のオバQ女の推論を整理した。もしこの推測が事実なら、桃花にはあまりに酷な事だろう。 「先輩‥‥‥桃花さんには‥‥」 「ああ、まだ言わないでおくさ」 二人は無言になり、足取りは重くなる。行き交う人々をかわしながら歩いて行く。 「すみません」 黒丸は呼び止められた。声をかけたのは若い男性。服装はおよそオフィスビルが並ぶ場所には似つかわしくない、いわゆるオタクファションに身を包まれていた。 「なんですか?」 「今、桃花と言いましたね?無限桃花の事ですね?」 「何?」 刹那、黒丸はミネベアを抜き、男に発砲した。撃たれたはずの男は黒い影を身体から滲み出し、黒丸を睨む。 「やはりそうか。前等を監視しておいてよかった。」 「理子、桃花に連絡だ」 「くくく‥‥ワシの名は猿参。新たな四天王の一人‥‥‥無限桃花はどこだ?」 黒丸は無言でさらに発砲した。 無限桃花~影は糾び~ 無限桃花~烏の爪は至高き~ 無限桃花~落つる天~まとめに戻る
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登録日:2010/07/03 Sat 20 51 51 更新日:2023/02/20 Mon 16 31 44NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アカギ 偽一 吐鉤群 尸良 暗殺集団 無限の住人 無骸流 百琳 真理路 葦屋・葛屋 賞金稼ぎ 銭湯 無骸流とは漫画【無限の住人】に登場するプロの銭湯集団である。 作中で銭湯を経営している。 無骸流に所属する人物 みんな大好き蟹さんこと尸良 銭湯の用心棒。詳しくは尸良の項目を閲覧されたし。 百琳 金髪ババアでソープ嬢。作中の良心ババア可愛いよババア。詳しくは百琳の項目を閲覧されたし。 偽一 サングラスのような黒目鏡をかけたつるっぱげあまり喋らない。人当たりが悪いため銭湯の雑務をこなす。 真理路 百琳のパートナーで泡の準備をする…正直羨ましい… 真琴 男の娘で非処女。こいつもソープ嬢(?)。結構人気がある。 葦屋・葛屋 二人で一人前の籠持ち。銭湯のお得意さんを乗せてくるが地味。 アカギ 謎の人物。恐らくは銭湯の影の経営者。まだ名前のみの登場。 以下ネタバレ 無骸流とは幕臣吐鉤群を筆頭に逸刀流を狙う暗殺戦闘集団である。その実、死罪人の集まりで幕府に五十両で無罪放免にする代わりに逸刀流狩りをやらされている。 逸刀流を一人狩ると一両二分貰える。逸刀流の頭、天津影久を狩ったら三十両で幕府に売れる。 偽一 手錠状の独特の鎖鎌を使い、60人もの逸刀流剣士を殺害した。彼だけが幕府に五十両を払いきった。 真理路 百琳に惚れている。 葦屋・葛屋 籠持ちに偽装した二人組。籠に乗った状態の凶を騙まし討ちするが、返り討ちにされた。死に際に首謀者の名を問われ『アカギ』と言い残した。 真琴 男娼をしていたところを無骸流に身請けされた男の娘。密偵として逸刀流に潜入し無骸流に情報を流していた。 吐鉤群 幕府の新番頭にして無骸流の頭目。逸刀流を幕府の剣術指南役とする話を持ちかけるが、その裏で無骸流を使い、逸刀流剣士の暗殺を行なっていた………策士である。作中最強クラスの剣の腕で、宴席の場で逸刀流副将格9名を偽一と共に撫で斬りにし、逸刀流を壊滅状態に追い込んだ。『アカギ』の正体。 正直、凶が吐の事を『アカギ』と聞き間違えなかったら逸刀流はあそこまでボロボロにならなかったはずである………お恋といいアカギといい凶はちょっと迷惑である。 追記修正は凶以外の方々にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1000文字未満の記事です -- 名無しさん (2023-02-20 16 31 44) 名前 コメント
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無限とかアレフとか強到達不可能基数について 427 :格無しさん:2016/07/05(火) 17 06 04.47 ID PuphuUzb 無限とかアレフとか強到達不可能基数について説明してる記事を見つけたので参考までにどうぞ http //samidare.halfmoon.jp/mathematics/Mugen/index.html http //samidare.halfmoon.jp/mathematics/Mugen/mugen2.html http //samidare.halfmoon.jp/mathematics/Mugen/mugen3.html http //samidare.halfmoon.jp/mathematics/Mugen/mugen4.html http //samidare.halfmoon.jp/mathematics/Mugen/mugen5.html 428 :格無しさん:2016/07/05(火) 18 28 25.76 ID 95u9T4wa 最強 429 :格無しさん:2016/07/06(水) 12 02 51.27 ID uGyPqije 427の記事でアレフ0の冪集合がアレフ1てあるけど実際は連続体濃度Cなのな Cはアレフ0より大きいけどアレフ2かそれ以上かもという話もある あとたまに見る勘違いだけどエプシロンゼロの冪演算は冪集合じゃないから アレフ0の濃度なのな ω^ω^ω^...の^は濃度変わらない どんな計算可能関数にω入れてもアレフ1のω1にならない 濃度と順序数はごっちゃにされてることがあるかも ttp //ja.googology.wikia.com/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 巨大数で無限も利用されているのでこれも参考になるかな 430 :格無しさん:2016/07/06(水) 12 53 33.49 ID 69edjtKI 無限の宇宙同士のサイズ比較なんだから 本来は基数で比較すべきで序数を持ち出すのはお門違いだったはず とはいえ、序数のほうが人間の直観に合っているわけで 数学的な検討を行わずになあなあで序数の公理で比較していたのが昔の最強スレ そこに基数ベースの巨大無限を持つトランスリアルが殴りこみをかけちゃったので 序数と基数の違いで大抵の住人は頭が混乱していると思われ 431 :格無しさん:2016/07/07(木) 02 29 49.19 ID KErnZDjO そもそもそれらの議論を厳密に適用出来る人間がどれだけいるのか 432 :格無しさん:2016/07/07(木) 08 53 33.36 ID KG2/g1e4 厳密にするのが議論ですから 433 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 19 31 56.68 ID WbYTh5KL 妄想スレにおける「くたびれかけた男」のテンプレは元のテンプレとかなり別の意味になりそうだね 巨大基数でもアレフ2には到達していなさそう ちょっと何か混乱を避けられないか、まとめの文章がかけないか考えてみる 434 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 19 31 57.39 ID WbYTh5KL 妄想スレにおける「くたびれかけた男」のテンプレは元のテンプレとかなり別の意味になりそうだね 巨大基数でもアレフ2には到達していなさそう ちょっと何か混乱を避けられないか、まとめの文章がかけないか考えてみる 435 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 21 52 55.92 ID WbYTh5KL 会話形式がわかりやすいかと思って俺なりの理解でまとめてみた。 俺は数学には詳しくないので突っ込んでくれ。多分間違ってる。 特に濃度計算できる人お願い。 __【最強スレとカントール】____________________________ 【第1話】 最強スレ住人「じゃあ全能同士の場合全能の範囲が広い方が勝つということにしよう。広ければ下位の全能防御も突破できるってことで」 キャラX「宇宙無限個で全能です」 キャラY「宇宙無限個で全能です。あと天国でも全能です」 キャラZ「無限個の宇宙に番号を振って、偶数番の宇宙で全能です」 最強スレ住人「こりゃ無限個全能と無限+1個全能と無限÷2個全能だしキャラYの勝ちだな」 カントール「全部加算無限だから濃度は同じだよ。つまり、1対1対応できるんだ」 最強スレ住人「何それ知らない。引き分けだとつまんないから」 カントール(ここでいう無限とは自然数の個数だな。濃度はアレフ0) 436 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 21 53 14.54 ID WbYTh5KL 【第2話】 キャラA「4次元宇宙全能です」 キャラB「無限に分岐した世界線で全能です。あと裏宇宙でも全能です」 キャラC「下位階層の宇宙が原子サイズになるような上位階層の宇宙で全能です」 最強スレ住人「キャラAは3次元宇宙を無限個集めれば4次元宇宙になるってことで、宇宙無限個全能ね。 キャラBは宇宙無限+1個全能。 キャラCは……ちゃんと計算すれば(※1)有限なんだろうけど、まあ宇宙無限個全能ってことでいいや。 キャラBの勝ち!」 (※1)(α^3×4π/3)÷(β^3×4π/3)(α=465億光年、β=0.53×10^-10メートル)を計算すれば有限 カントール「キャラAは4次元空間のw軸をとって、w=W(Wは任意の実数)となる立体を切り取っても三次元宇宙の大きさを持つ。 つまり、宇宙×(実数の個数)個。濃度はアレフ1。 キャラBは宇宙×(自然数の個数)個。1個足すのは自由だが、濃度はアレフ0。 キャラCは宇宙×有限個。無限にまとめるとしたら x=X,y=Y,z=Z(X,Y,Zは任意の実数)となる任意の点pが宇宙と同じサイズを持つということで、宇宙×(実数の個数)^3個。濃度はアレフ1。 キャラAとキャラBの宇宙を1対1で対応させようとすると、絶対キャラAの宇宙の方が余るはずだよ」 最強スレ住人「知らん知らん!∞<∞+1なの!」 カントール(なるほど、実数の個数も自然数の個数も十分大きな数xとして扱ってxの数式とみなして比較するんだな。そういうことなら黙っていよう) 437 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 21 53 28.67 ID WbYTh5KL 【第3話】 キャラD「あらゆるタイミングで無限に分岐した世界線で全能です」 キャラE「全次元全階層全宇宙全能です」 最強スレ住人「キャラDは∞^∞個の全能。 キャラEは無限次元の宇宙が無限階層になってるから、(∞^∞)×(∞^∞)個全能ってことだね。 ちゃんとやるなら ∞^(∞-3) × ∞^(∞-1) だけど別にいいや」 カントール(キャラDは……あらゆるタイミングとは任意の時点t(tは実数)と同じだから、(自然数の個数)^(実数の個数)個(※2)。濃度は…… キャラEは……{実数の個数^(自然数の個数-3)}×{(実数の個数^自然数の個数)^(自然数の個数-1)}個。濃度は……) (※2)キャラDでの冪記号は、(自然数の個数)×(自然数の個数)×……(実数の個数回続く)という意味で用いられている。 トランス・リアル「ヒルベルト空間全能です^^」 最強スレ住人「なんだこれ……もう最強でいいよ」 カントール(巨大基数次元全能か……このテンプレを読むに、下位次元を自然数の個数個集めると上位次元になるらしい。 つまり、自然数の個数^巨大基数個の宇宙で全能。濃度は……) カントール(なんにせよ、全てを無限とまとめることのなんて乱暴なことか) 438 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 21 54 06.26 ID WbYTh5KL 【第4話】 妄想キャラF「2^∞個の宇宙で全能だよ!」 妄想キャラG「∞^2個の宇宙で全能だよ!」 妄想最強スレ住人「確か2^x x^2だしFの勝ちで」 カントール(∞が何を指すかはっきりして欲しい。それに冪の意味もはっきりして欲しい) 妄想キャラH「アレフ1個の宇宙で全能www アレフ1ってのは自然数の個数をωとしてω^ω^ω……(ω個続く)よりも大きな数wwww」 妄想最強スレ住人「つまりアレフ1=∞^∞^∞……(∞個続く)+1個全能ってことね、メタ抜きの範囲ではそこそこ強いかな」 カントール(違う!そのアレフ1は加算無限だ!自然数と1体1対応してしまうぞ) 妄想キャラI「アレフ1個の宇宙で全能です。アレフ1とは自然数全ての集合に対して冪集合をとった時の要素の数です」 妄想最強スレ住人「つまり2^∞個?キャラFと同じかよ。キャラHより弱いな」 カントール「そのアレフ1は非加算無限だ……キャラHと1対1対応させると、キャラIの方が余るぞ」 妄想最強スレ住人「あん?」 ____【おわり】___________________________ 439 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 21 54 40.33 ID WbYTh5KL つまり、無限を十分大きな数xとみなして、xについての数式を作り大きいほうが強いことにしよう (ある実数Xが存在して、x Xを満たす全ての実数xについてp(x) q(x)が成り立つならpの方が広いことにしよう) =序数的比較。 1対1対応させた時にどちらかが確実に余るなら、余る方が数が多いだろう (濃度が大きい方が強いことにしよう) =基数的比較。 ってことかな。 本来なら基数的比較を行った上で、濃度が同じになったら仕方なく序数的比較をするのが筋なんだろうけど 基数的比較なんて誰もできない、ってことじゃないかな 440 :格無しさん:2016/07/07(木) 22 02 40.72 ID u+AibnQi どこまで数学に正直であるかだね 441 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 22 14 56.90 ID WbYTh5KL ちなみに実数の個数=順序数でいえばω1、濃度でいえばアレフ1 自然数の個数=順序数で言えばω0,濃度でいえばアレフ0 書いてから思ったが、妄想スレよりも他の最強スレの方が合ってる話題なような気がした 442 :格無しさん:2016/07/07(木) 22 17 40.30 ID KErnZDjO 基数的比較してない以上無限の概念持ちだす必要がないっていう 443 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 22 25 30.92 ID WbYTh5KL このスレでは無限とはふぃっしゅ数のことを指す。 としても変わらないだろうね 444 :格無しさん:2016/07/07(木) 22 31 10.13 ID KErnZDjO 書いてある系の帰納的記述は単純な大小比較に還元出来て、巨大数でその帰納強度を高めるバトルになるというわけか 書かない系においても最終的に同じ構造になりそうだ これではあまり面白くない 445 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 22 50 35.08 ID WbYTh5KL どこぞのスレみたいに書いてある同士は記述量に関わらず相殺して素のスペックで戦う、ってしてもいいけど 素のスペックですら妄想だから書いたもん勝ちなわけでやっても仕方ない気がする。せいぜい「この書いてあるは相殺されない」に負けるが落ち 446 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 22 53 05.89 ID WbYTh5KL 我ながら無限に関する混乱をよくまとめたんじゃないかと思い満足している 447 :格無しさん:2016/07/07(木) 22 59 18.78 ID KErnZDjO 素のスペックに自分自身を参照する記述、帰納的記述、相手のテンプレ改変を可能にする記述を禁じるとか…… まあそこまでの刷新は誰も望んでないだろうし裁量も定めなきゃいけない以上現実的ではないな 448 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/07/07(木) 23 07 12.16 ID WbYTh5KL 9ヶ月くらい前に引き分けだらけの書いてある系に頑張って無理矢理差を付けたからね これも妄想スレの考察の発展だとして残しておきたい 結局は各人が面白いキャラを考えてくれることに期待するしかないか 449 :格無しさん:2016/07/09(土) 17 26 23.92 ID tF7Xcd+E 面白いキャラとは…