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[国名] 大リビア人民社会主義ジャマー・ヒリーヤ・パンコージョー・ナルアン国連邦 意味は、「巨大なリビアに住む人民達が社会主義の中で暮らしており邪魔な黴菌をひんやりと凍らせる機器を開発したナルアンパン工場がある連邦制国家」 リビアとは「リンゴのビアガーデン」の事である [政治] 現在までの元首はジャム・カダフィーである 任期は永世終身制 議会は一院制で定員は200人任期は12年 [独裁] 国家は最高指導者であるジャムによって担われている 友人からはジャムティーの愛称で通じている ジャムの権限は非常に強力で逆らえばパンの具を減らされたり虫を入れたりなどを行うので周りから恐れられている だが、そんなジャムにも良い面があり、例えば治療費を9割を国が負担したり貧困層に無料でジャムパンを配ったりしているがジャムパンばかりでは飽きる可能性が出て来たため、バリエーションを3品追加。 事実上ジャムによる独裁国家である [ジャムによって作られた法律] パンを食べたらいやでも美味しいく食べなければならない [国旗] 緑 Template 基礎情報 国 大リビア人民社会主義ジャマー・ヒリーヤ・パンコージョー・ナルアン国連邦、通称リビアは、ジャムによるクーデター(革命)によってできた国であり、以前の名前はリビア・ナルアン。元々カバ夫が悪の枢軸による独裁政治を行っていたため、雄一人間であるジャムが民衆とともに打倒!カバ夫大統領にクーデターを起こし、くすぐり拷問刑で処刑。笑死させた。 東にエジプト、南東にスーダン、南にチャドとニジェール、西にアルジェリアとチュニジアがある。 世界最高額紙幣でジンバブエの2億5000万札5月6日にジンバブエで、1億ジンバブエ・ドル札と2億5000万ジンバブエ・ドル札が発行された。ジンバブエでは今年に入って以来、すでに3回新紙幣が発行されている。4月初めには2500万と5000万ジンバブエ・ドル札が発行された。このたび発行された1億と2億5000万ジンバブエ・ドル札。紙幣の人は海原雄山である。 Template 基礎情報 国 Template DEFAULTSORT ねるねるねるね
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ミクトラン(みくとらん) 概要 デスティニーに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS版) デスティニー(PS2版) デスティニー2 レイズ デスティニー(PS版) 年齢:不詳 性別:男性 身長:200cm 体重:100kg 声優:置鮎龍太郎(PS版)/堀川りょう(ドラマCD) 使用ソーディアン:ベルセリオス 天地戦争時代に天上軍を指揮した空中都市群の支配者。自称「天上王」。 稀代の天才科学者にして剣の達人。 かつての天地戦争ではソーディアンマスター6人相手でも互角以上の戦いを繰り広げた。 カーレル・ベルセリオスの捨て身の攻撃により死亡したとされている。 + ネタバレ 実は破損したベルセリオスのコアクリスタルに精神を潜ませて生存していた (ベルセリオスの人格はこの際ミクトランに変わっているので正確にはソーディアン・ミクトラン)。 カルバレイスにてヒューゴがソーディアン・ベルセリオスを発掘した際に精神を乗っ取る (そのため、本編に出てくるヒューゴの諸行はほぼミクトランと言って良い)。 ヒューゴに取り憑くとすぐにオベロン社を興し、レンズ技術によって数年で大企業へと成長させた。 エミリオに「リオン・マグナス」という偽名を与え、セインガルドに潜り込むスパイとして送り込み、自身も大将軍フィンレイ・ダグを暗殺、セインガルド王の側近の地位を手に入れる。 世界各地にオベロン社の支部を設立、忠実な部下を据えることで神の眼の行方を調査していた。 「グレバムの乱」の際には自身の作った電撃ティアラをスタンたちに装着させリオンに監視・任務を命じることで神の眼を自身の手の届くダリルシェイドに封印させることに成功させた。 そして後の世で言う「神の眼の騒乱」を引き起こすことになる。 第二形態に進化させたベルセリオスを使い圧倒的な力でスタン達を一気に瀕死まで追い込むが これ以上スタン達に何もできまいと過信してとどめを刺さずにベルクラントごと海に捨てる。 第二形態のソーディアンを手に入れたスタン達に敗れても余裕を見せ「1000年前と同じように」神の眼の力を自身に照射してNEOミクトランに変貌するがまたしても敗れる。 最期のあがきとして外殻大地を崩落させ地上に大きな被害をもたらして死亡。 ▲ デスティニー(PS2版) 年齢:不詳 性別:男性 身長:200cm 体重:100kg 声優:堀川りょう 使用ソーディアン:ベルセリオス 天地戦争時代に天上軍を指揮した空中都市群の支配者。自称「天上王」。 稀代の天才科学者にして剣の達人。 かつての天地戦争ではソーディアンマスター6人相手でも互角以上の戦いを繰り広げた。 カーレル・ベルセリオスの捨て身の攻撃により死亡したとされている。 + ネタバレ セインガルドに潜り込むスパイとしてリオンを送り込んだ設定が消えたため、 自身で大将軍フィンレイ・ダグを暗殺、セインガルド王の側近の地位を手に入れる。 世界各地にオベロン社の支部を設立、忠実な部下を据えることで神の眼の行方を調査していた。 「グレバムの乱」の際にはレイノルズの作った電撃ティアラをスタンたちに装着させリオンに監視・任務を命じることで神の眼を自身の手の届くダリルシェイドに封印させることに成功させた。 リメイク版ではそれまでの長髪から三つ編みへと髪型を変更。 ゾンビリオンが削除されたためか、ヒューゴの家族愛をあざ笑うなどより外道さに磨きをかけた。 PS版では「ソーディアンの開発は人道的とは言えない」と発言していたが、リメイク版では天上軍もソーディアンの研究・開発に着手していたと発言している。 また、デスティニー2との整合性を合わせて神の眼の力を自身に照射するのは今回が初めてになった。 ミクトランイグゼシブは斬空天翔剣を受けて消滅したため最期のあがきはしなくなった(できなくなった)。 ▲ デスティニー2 声優:堀川りょう 知識、統率力と優れた力を持って地上軍の高い地位に籍をおいていた。 しかし、自分の野心のために新たな神となろうとして、 クーデターを起こし、空中都市の全機能を掌握した。 そして、ベルクラントによる地上の無差別攻撃を開始し、地上の人々を奴隷のように扱った。 やがて自ら天上王と名乗ったが、地上軍との戦いでカーレルに討たれることとなる。 後の神の眼を巡る戦いの首謀者だが、スタン一行以外には知られていない。 + ネタバレ 元は地上軍だったが、情報やらを手土産に天上に寝返った。 空中都市開発メンバーに加わってベルクラントの兵器転用を提案。 開発チーム重鎮に取り入って発言力を強めた後天上を「天上軍」と命名、 クーデターを起こして天上王を名乗って支配者になった。 その独善的かつ傲慢不遜な性格から、彼に従ってはいても忠誠心はゼロに近かったようだ。 ▲ レイズ ▲
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ベイビーおフランス レゼルヴェ国のカジノ。国1番の規模を持つカジノである 全長324mを誇っていたが『コマンタレヴ・ラプソディ』と呼ばれるクーデターの際 ギガント28号の『レスラーへの賛歌・その1』によって半分にへし折られた 百文字と影狼隊隊長が対峙した場所でもある 関連項目 耐撃の百文字 影狼隊隊長 ギガント28号
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バレンシア(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴767年6月、ハイネセン六月危機における首都防衛軍作戦部長。階級は地上軍大佐。司令官ルチオ・アルバネーゼとともにクーデターを起こした第一艦隊を鎮圧した。その後、七三〇年マフィアが去った後の同盟軍を支えた。 参謀長ジャーディス少将、情報部長カロキ大佐とは異なり、サイオキシンマフィア「メールイェン」とは無関係であった。(77話)
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オリボ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴767年6月、ハイネセン六月危機における首都防衛軍副司令官。階級は地上軍少将。司令官ルチオ・アルバネーゼとともにクーデターを起こした第一艦隊を鎮圧した。その後、七三〇年マフィアが去った後の同盟軍を支えた。 参謀長ジャーディス少将、情報部長カロキ大佐とは異なり、サイオキシンマフィア「メールイェン」とは無関係であった。(77話)
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[国名] 大リビア人民社会主義ジャマー・ヒリーヤ・パンコージョー・ナルアン国連邦 意味は、「巨大なリビアに住む人民達が社会主義の中で暮らしており邪魔な黴菌をひんやりと凍らせる機器を開発したナルアンパン工場がある連邦制国家」 リビアとは「リンゴのビアガーデン」の事である [政治] 現在までの元首はジャム・カダフィーである 任期は永世終身制 議会は一院制で定員は200人任期は12年 [独裁] 国家は最高指導者であるジャムによって担われている 友人からはジャムティーの愛称で通じている ジャムの権限は非常に強力で逆らえばパンの具を減らされたり虫を入れたりなどを行うので周りから恐れられている だが、そんなジャムにも良い面があり、例えば治療費を9割を国が負担したり貧困層に無料でジャムパンを配ったりしているがジャムパンばかりでは飽きる可能性が出て来たため、バリエーションを3品追加。 事実上ジャムによる独裁国家である [ジャムによって作られた法律] パンを食べたらいやでも美味しいく食べなければならない [国旗] 緑 Template 基礎情報 国 大リビア人民社会主義ジャマー・ヒリーヤ・パンコージョー・ナルアン国連邦、通称リビアは、ジャムによるクーデター(革命)によってできた国であり、以前の名前はリビア・ナルアン。元々カバ夫が悪の枢軸による独裁政治を行っていたため、雄一人間であるジャムが民衆とともに打倒!カバ夫大統領にクーデターを起こし、くすぐり拷問刑で処刑。笑死させた。 東にエジプト、南東にスーダン、南にチャドとニジェール、西にアルジェリアとチュニジアがある。 世界最高額紙幣でジンバブエの2億5000万札5月6日にジンバブエで、1億ジンバブエ・ドル札と2億5000万ジンバブエ・ドル札が発行された。ジンバブエでは今年に入って以来、すでに3回新紙幣が発行されている。4月初めには2500万と5000万ジンバブエ・ドル札が発行された。このたび発行された1億と2億5000万ジンバブエ・ドル札。紙幣の人は海原雄山である。 Template 基礎情報 国 Template DEFAULTSORT ねるねるねるね
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前ページ次ページプレデター・ハルケギニア 「グフッ……ガハッ……!」 貫かれた腹部を押さえつつコルベールが血を吐きながら悶える。 目の前の亜人を見上げると先ほど自分を貫いたであろう鉤爪を振りかぶり 最後の一撃を加えようとしている。 そしてその鉤爪が振り下ろされた瞬間、コルベールは死を覚悟してか目を閉じた。 しかし鉤爪は彼に振り下ろされなかった。代わりに二人にどこからともなく 巨大な空気の塊が叩きつけられ、宙に舞う。宙に舞ったコルベールを素早く、巨大な 青き竜が咥え、長い舌を使い器用に背中へと運ぶ。 そしてその背中には二人の人影が。青髪にショートカット、そしてメガネをかけた小柄な少女。 もう一人は赤髪の長髪に褐色の肌、そして青髪の少女とは対照的に長身、グラマラスな体。 タバサとキュルケの二人、そしてタバサの使い魔シルフィールドである。 新たにコルベールを背中に乗せたシルフィールドは一気に空高く舞い上がる。 「ガハッ!!」 「先生、もうすぐ医務室よ、がんばって!」 コルベールが血を吐きながら答える。 「すまない、ミス・ツェルプストー、ミス・タバサ…… ところで……ミス・ヴァリエールは拾ってくれたか……?」 息も絶え絶えにコルベールが問いかけた。 もはや空高くへと飛び去った一行を亜人が見つめていた。 不意に左背部からくの字の支え棒のようなものが伸びた。 支え棒の先端には黒い30サントほどの長方形の筒のようなものが付いている。 数秒ほど亜人は一行を見ていたが、やがて諦めたかのように背を向け歩き出した。 同時に筒状の物も元のように収められる。 「ヒッ!!」 歩き去ろうとした亜人の横側から小さな悲鳴が聞こえた。 ルイズだ。タバサのエアハンマーにより亜人の体はルイズが倒れた場所まで吹き飛ばされていた。 彼女はもう目を覚まし一部始終を見ていたのだ。 逃げなければ、頭ではそう思う。しかし体が動かない。腰が抜けてしまっている。 恐怖のあまり歯がカタカタと鳴り全身が震える。 亜人がルイズを見つめる。しかしすぐに興味を無くしたかのように再び歩き出す。 外壁を飛び越え亜人はどこかへと去っていった。 翌日、ルイズ、キュルケ、タバサの三人は学院長室へと呼び出されていた。 そして事の一部始終を説明した。 「……困ったことになったのう。まさかそんな怪物が召喚されてしまうとは……」 話を聞き終えたオールド・オスマンが呟く。 「それで……あの、コルベール先生は?」 ルイズがオスマンに問いかける。 「ああ、彼なら心配はいらん。一命は取りとめたよ。なに、ああ見えて頑丈なやつじゃて」 オスマンの言葉にルイズは安堵したかのように小さくため息をついた。 「すまんかったの、わざわざ呼び出して。もう戻ってよろしい」 ルイズらが部屋を後にしようとする。 「あ、ミス・ヴァリエール、君はもう少し残ってくれ」 退出しようとしたルイズが振り向き再び学院長の前に立つ。 学院長室はルイズ、オスマン、そして秘書のミス・ロングビルの三人だけとなった。 「さて……君もわかっていると思うが使い魔召喚は大切な儀式じゃ。 同時に生徒にとっては一種の試験でもある。召喚した使い魔と契約できなかった場合…… どうなるんじゃっけ?」 「校則に従えば留年、もしくは退学ということになりますね」 オスマンの問いにロングビルが淡々とした口調で答える。 「た、退学ッ!?そ、そんな……」 ルイズが驚嘆の声を上げる。 「まぁ落ち着きなさい。何も今この場で留年や退学にするとは言っておらん。 それに今回のようなケースははっきり言って前例が無い。 召喚された使い魔が学院の教師に重傷を負わせそのまま消え去るなど……」 ルイズは俯き歯噛みした。自分は何もできなかった。召喚された使い魔を目の前にして 震えていただけだった。 「学院の外に出てしまった以上、もはやこれはここだけの問題では無い。 今日の内にトリスタニアへと手紙を出そう。衛士隊も手を貸してくれるじゃろう」 黙ってオスマンの話を聞いていたルイズが口を開いた。 「あの……私はどうすれば?できればサモン・サーヴァントのやり直しを……」 ルイズの問いにオスマンが首を横に振る。 「残念じゃが、やり直しはできん。 新たに使い魔を召喚できるのは召喚した使い魔が死んだその時だけじゃ。 ……ミス・ヴァリエール、君がこの学院の生徒として、いやメイジとして選べる選択肢は二つ。 その亜人をなんとか探し出し契約するか殺すか、またはその亜人がどこかで死ぬのを黙って待つか…… どちらにしろ使い魔がいない以上、このままでは君は学院を去らなくてはならなくなってしまう」 その日の夜のトリスタニア、そしてその最大の街ブルドンネ街。 昼間は大勢の人々で賑わうこの街も夜更けとなれば人通りはめっきり少なくなる。 そのすっかり人通りも無くなった街の裏路地の一角、今は使われていない廃屋に 複数の男がたむろしていた。男達の多くは剣や槍などの武器を手にしており 中には杖を持っている者もいる。 そして男達の前には縄に縛られた複数の少女が座っていた。 「一体私たちをどうしようってんだい、あんた達!」 黒髪を腰のあたりまで伸ばした少女が男達に怒鳴りつけるように尋ねる。 杖を持った男が口を開く。 「気の強い女だな全く……お前等ほどの上玉なら金持ちの貴族にゃ高く売れる。 ガリアかゲルマニアか……まぁ欲しがるやつはいくらでもいるんでね。 それから、でかい声を出すのは程ほどにしておけ。口を縫い付けるぞ」 男が杖を手の中で弄りながら答える。どうやらこの男がリーダー格のようだ。 メイジが犯罪者となるのは珍しいことでは無い。何かしらの理由で貴族の名を失う者も 少なくないからだ。 「ふざけんじゃないよ!くたばりな、この下衆ども!」 黒髪の少女が男へ言い返す。 「まったく……オイ、品定めついでに口を塞いでやれ」 男の指示とともに数人の男達が野卑た笑みを浮かべながら少女達に近づいていく。 黒髪の少女以外はガクガクと震え、泣き出している。 その時、入り口近くで見張りをしている男が自身の胸元あたりに奇妙なものが浮かんでいるのに気がついた。 三つの赤い光点が小さな三角形を作り、胸元でゆらゆらと揺らめいている。 「何だこりゃ?」 男が手をかざすと今度は手に光点が写る。男が首を傾げた次の瞬間、どこからか槍の穂先のような物が 飛来し男の胸を貫いた。貫いた穂先の勢いは止まらず男を背後の壁へと縫い付ける。 「何だ!?」 少女たちに近づいていた男達もメイジの男も全員、武器と杖を構える。 しかし間髪入れずに今度は青い光弾が一人に飛来し、周りにいた数人ごと火達磨になりながら吹っ飛んだ。 「ちくしょう!なんだってんだ一体!?」 男の一人が叫ぶ。次の瞬間、叫んだ男の腹部を何かが貫いた。そして人外の力で真上へと放り投げられる。 床に落下した男に止めとばかりに胸を何かが突き刺す。 そして今度は他の男の首が一瞬で切り落とされ血しぶきが吹き出す。 次の男が何かに吊り上げられるかのように宙に浮く。そして強力な力で壁に叩きつけられ頭が トマトのように潰れされた。 手下を全て殺されたメイジの男が杖を構える。しかし先ほどの余裕は微塵も無い。 脅えきった表情で顔からは冷や汗が流れている。 その時男の前方に青い電流のようなものが流れた。 それと共に奇怪な姿が現れる。全身に鋼色の鎧を纏った2メイルを超える巨体。 それは正しくルイズの召喚したあの亜人であった。 「あ…悪魔……!?」 黒髪の少女が呟く。その声と顔は男と同様に脅えを含んでいる。 「うおおおおおおッッッ!!!」 絶叫とも悲鳴ともとれる声を上げながら男が杖を振る。 同時に亜人の右手から鉤爪が伸びた。 同じ頃、ルイズは自室でベッドの上から天井を見つめていた。 頭の中でオスマンの言葉がよぎる。 ―契約するか殺すか― 「どうしろって言うのよ私に……魔法なんて何一つまともに使えないのに…… 第一使えたってあんな化け物……」 腕を顔にかざしながらルイズはため息をついた。 オスマンの出した手紙はもう届いているはずだ。おそらくは何らかの形で協力はしてくれるだろう。 しかしはっきり言って期待はあまりできない。向こうにしてみればたかが召喚された使い魔一匹。 本気の協力が得られるとは考えづらい。 しかしこの学院の三年で魔法をなんとか覚え、優秀なメイジである両親や姉達を見返したい、認められたい その信念があるだけに留年、退学は絶対にできない。 かと言って一体どうすればいいのか、それもわからない。 ルイズは再び深いため息をついた。 魔法学院中央部の巨大な塔、そこは数々の貴重なマジックアイテム等が保管してあり 強力な結界で守られている。普段は学院の教師でも入ることは許されないその宝物庫に オスマンは一人立っていた。沈痛な面持ちで目の前のマジックアイテムを見つめている。 そのアイテムがしまってあった箱には『持ち出し厳禁 破壊の銃』と書かれた札が張ってある。 「伝説の悪魔か……まさかの……」 その白い、筒状のマジックアイテムは亜人が装着していた物と驚くほど似ていた。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
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前ページ次ページプレデター・ハルケギニア すでに陽も高く登ったころ貴族派、『レコン・キスタ』の軍隊は王城へと到着していた。 到着したレコン・キスタの兵士たちが見たものは既に何者かに殲滅させられた 王軍の姿であった。彼らからすれば文字通り、闘わずしての勝利だ。 見るも無残な姿に虐殺された王軍の骸の中を歩く人影があった。 ワルドとフーケだ。 「あの後、王軍と一発やらかしたみたいね。あの化け物」 フーケが王軍の残骸を見回しながら言う。ワルドはそれには答えずに歩いていたが 不意に足を止めた。 「あら、麗しのウェールズ様じゃないの。なつかしいわね」 二人の目の前にはウェールズが目を虚ろに開いて事切れていた。 「何だか、あんたが殺した王子さまが一番原形留めてるわね」 フーケが笑いを含んだ声で言う。このウェールズだけがこの惨状の中唯一、亜人に手をかけられなかった骸であった。 ワルドに背後から一瞬で胸を貫かれた死体はほとんど損傷は無い。 ワルドがウェールズから目を離すと再び歩き出す。 「ちょっと、少しは反応ぐらいしてくれてもいいんじゃないの?」 先ほどから無言で骸の中を歩くワルドにフーケが不満そうに言う。 ワルドの足が再び止まる。腰から杖を抜き、小さく呪文を詠唱すると 地面から何かが浮かび上がった。 血に塗れた黒い布のような物が宙に浮いている。 「何よそれ?」 「彼女のマントだ」 「彼女?……ああ、あんたの婚約者のあの娘ね」 ルイズがあの時、瀕死の兵士を助けようと脱ぎ捨てたマントはそのまま現場に残されていた。 「でも、あんたのグリフォンで本部に送ったんじゃなかったの?」 「本部には俺のグリフォンしか戻ってきていない」 あの時、ワルドはラ・ロシェールで待っていてくれ、と言ったが現実にはあのグリフォンはレコン・キスタ本部へと飛んで行くこととなっていたのだ。 「じゃあ、グリフォンから飛び降りてここに戻ってきたっていうの?」 「そうなるだろうな」 「しかし肝心の本人が……まぁどこかにいるかもしれないわね。探してみる?」 フーケが原形を留めない死体の山を見回し、肩をすくめて言う。 「彼女の力、手に入れたかったがな」 フーケの言葉には答えずにワルドが言った。 「力ねぇ。でもあの娘、コモンマジックさえまともに出来ないはずよ」 フーケはロングビルという偽名で魔法学院に秘書として勤めていた。学院の名物的な『ゼロのルイズ』のことも当然知っている。 「目覚めていないだけだ。目覚めたのなら大きな力となる」 「何か探し物かな?子爵」 不意に二人の背後から声がかかる。 そこには司教の着る聖衣を身に纏った痩せ型の男と黒い長髪の美女が立っていた。 「いえ、何でもありません。クロムウェル様」 このクロムウェルと呼ばれた男こそがレコン・キスタの総司令官である。 元々は司教の職についていた男だ。 「はは。しかし、凄い暴れぶりだな。君の言う亜人族は」 周りの死体の山を見回しながらクロムウェルが言う。 「本当にご存知無いのですか?」 「知っていれば本当に雇いたいぐらいだよ。武器だけで数百のメイジを圧倒、まるで伝説の『ガンダールヴ』ではないか!」 「ガンダールヴ……」 ワルドもその伝説は耳にしたことがある。ガンダールヴとは始祖プリミルの引き連れた伝説の使い魔の一人である。 その卓越した武器術は並みのメイジでは到底太刀打ちできない物だったと言う。 千の軍隊を一人で打ち倒した等、様々な伝説が残っている。 「クロムウェル様」 クロムウェルの傍らの女性が声をかける。 ぴったりとした黒のコートを纏っている。ハルケギニアではかなり奇妙な服だ。年のころは二十代半ば程だろうか。 眼の覚めるような美人であったがどこはかとなく冷たい雰囲気を漂わせている。 「ん?ああ、そういえばちゃんとした紹介はまだだったな。 こちらは私の友人、ミス・シェフィールドだ」 クロムウェルの紹介に黒髪の女性、シェフィールドは小さく頭を下げた。 「ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルドです。先程は助かりました」 ワルドが恭しくシェフィールドに頭を下げる。 「彼女は様々なことに博識でな。我等にとって大きな力になってくれている。 彼女は東方の、『ロバ・アル・カリイエ』から来たのだ」 「あの『聖地』のさらに東にあるという……」 『聖地』とは六千年前に始祖プリミルが降臨したと言われる伝説の地である。 現在は聖地への通り道、『サハラ』にエルフたちが住み着き道は閉ざされている。 そして『ロバ・アル・カリイエ』とは聖地のさらに東に存在するという人間の居住する領域だ。 クロムウェルの紹介にシェフィールドは小さく笑みを浮かべた。 「しかし子爵、君の手でウェールズ皇太子を葬ってくれていて本当に良かった。 あんな風にバラバラでは面倒だからな」 クロムウェルがウェールズの死体を眺めながら言う。 まるでこのウェールズの死体に利用価値があるような言い方だ。 「この死体が何か役に?」 クロムウェルがワルドの方を見るとにやりと笑った。 杖を抜き手を前方に、つまりはウェールズの死体に向けて突き出すと 呪文を詠唱し始める。 「これは!?」 ワルド、そしてフーケは驚愕の表情を浮かべた。 何と地面に突っ伏して倒れていたウェールズの死体が少しずつ動き出したのだ。 土気色に生気が無くなっていた肌にも見る見ると赤みが差して行く。 「これが『虚無』の力だ」 この力――伝説の『虚無』の力こそがこの一介の司教に過ぎなかったこの男が 総司令官に選ばれた理由である。 「気分はどうかな?皇太子」 既に立ち上がったウェールズにクロムウェルが呼びかける。 ウェールズの口元が小さくつり上がった。 木造の小さな部屋の粗末なベッドの中でルイズは寝息を立てていた。 安らかな寝顔だ。森の中でティファニアと名乗る少女に連れられ、 体に付いた血と泥を洗い流しベッドに横になるとすぐに眠りについてしまった。 この数日間、あまりにも色々なことが起きすぎた。相当疲れが溜まっていたのだろう。 ルイズの寝顔を眺めている者がいた。ティファニアだ。安らかに眠る姿に安堵したような表情を浮かべると静かに 部屋の外に出て行った。 決して広いとは言えないリビングの椅子に腰掛け窓の外を見る。 もう陽も暮れ辺り一体は夕焼け色に染まっていた。 「テファ姉ちゃん。あの人ここで面倒を見るの?」 小さい、年の頃10程と思われる男の子がティファニアに話かける。 どうやら愛称では『テファ』と呼ばれているらしい。 「元気になって落ち着くまでね。仲良くしてあげて」 ティファニアが優しく笑みを浮かべながら男の子に言う。 「さてと、そろそろお夕飯の準備をしなくちゃね。干し肉を持ってきてくれる?」 男の子は元気に返事をすると外に飛び出して行った。 「あの子……ルイズがいるから一人分多く……」 頭の中でいつもより一人分多い献立を組み立てていると先程の男の子が戻ってきた。 「お姉ちゃん、干し肉全然無いよ」 「え?だってこの間買ったばかりよ。まだそんなに使ってないはずだわ」 ティファニアが部屋を出て食料を仕舞ってある小さな倉庫に向かう。 男の子の言うとおりそこにあるはずの干し肉は綺麗さっぱり無くなっていた。 「変ね……確かにあったと思うけど……」 ティファニアは倉庫の前で首を傾げた。 テファニアたちの住む小屋から少し離れた山中、そしてそこにぽっかりと空いた洞穴に蠢く者がいた。 巨大な爬虫類のような手に持たれた鋼色のマスクがゆっくりとその者の顔面へと近づいていく。 洞窟の暗がりでその顔を確認することはできない。その者の足元には細かい、干し肉の断片のような物が散らばっている。 そして完全に顔面へとマスクがフィットするとプシュ、と空気の抜けるような音が響いた。 マスクを身に着けたその者がゆっくりと洞穴の入り口へと歩いて行き、やがて月明かりでその姿が露となった。 あの亜人だ。鋼色のマスクの細長い眼が空を見上げる。夜空には双月が浮かんでいる。 ワルドとの戦いで負った傷は流血こそ止まっているものの、やはりまだ傷口は生々しい。 何かしらの治療が必要に思えた。 亜人の手が腰に伸びると何やら奇妙な物を取り出した。金属製の小さな円柱の様な形状をしている。 そして円柱の真ん中あたりからは鋭い金属の針が伸びていた。長さは10セントほどだろうか。 亜人がその針の先端部分を腹部にあてがい、力を込めて一気に自身の腹に突き刺した。 あまりの痛みにか、亜人は全身を震わせながら今までに無い巨大な咆哮を上げた。 亜人の咆哮は遥か先の港町にまで届いた。 そしてその咆哮に立ち止まる人影があった。 つり上がった眼鏡の下の鋭い眼光が夜空を見上げる。 追う者と追われし者。エレオノールと亜人の距離は――近い。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
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基本情報 名前 ディアス・フォン・アルピオス 生没 アルファ (258~335) 出身 ラ・ディアス帝国 種族 人間 性別 男 略歴 継承戦争で勝ち残り、ラ・ディアス帝国を生み出した初代皇帝。 アルビオスの血筋はその後16代までは続いた。これは、クーデターや禅譲により、皇帝の地位につく血筋が何度も変わったラ・ディアス帝国の歴史の中では、かなりの長寿である。 関連項目 継承戦争
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コーネリア・ウィンザー(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の政治家。原作登場人物である。女性。 1外見 2略歴2-1 前世 2-2 逆行後 3能力 4性格 1外見 「上品な美貌」とある。美貌の淑女と考えられる。(82話) 2略歴 2-1 前世 宇宙歴796年7月31日、サンフォード政権で前任が不名誉な贈賄事件で失脚した為、新たに情報交通委員長に就任する。同年8月6日、政権浮揚を図る為に帝国領侵攻作戦・諸惑星の自由を可決する為に強く主張する。だが帝国元帥・ラインハルト・フォン・ローエングラム伯爵の焦土作戦で兵士の士気は低下や追加物資と食料による財政悪化で無理があるにも関わらず無謀にも侵攻を続けるように強調する。その結果、出兵した兵士・2115万9180人以上、占領地の民衆・3125万人以上の死者・重傷者・行方不明者を出し同盟を滅亡させる事態にまで至り僅か2か月近くで辞任するのであった。宇宙歴801年、オーベルシュタインの草刈りで収監される。 2-2 逆行後 宇宙歴795年4月、第三次ティアマト会戦で功績を挙げた第九艦隊司令官ウランフ中将を次期宇宙艦隊司令長官候補として称えた。(34話)この頃は第一国務副委員長を務めていた。国民平和会議(NPC)所属。(59話) 宇宙歴797年3月、ヤン・ウェンリー少将がイゼルローン要塞を陥落させ、「ヤン・ウェンリーの春」が訪れると、第三次ボナール政権でクリップスに代わり法秩序委員長に就任した。法秩序委員長としてトリューニヒト派議員の汚職調査、親トリューニヒトの極右民兵組織憂国騎士団の取締りに着手した。 イゼルローン失陥にもかかわらず内戦を続ける銀河帝国への出兵が取りざたされたときには、「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦をもっとも熱烈に支持した。(55話) 宇宙歴798年3月、帝国首星オーディン陥落後の上院選挙で遠征推進派であるNPC主流派として圧勝する。(59話)帝国領占領地で「革命戦士」を名乗る暴徒たちが貴族など支配階級に暴行を働くようになると、彼らを擁護し放置させた。この言動は高く評価され、第四次ボナール政権では国防委員長に抜擢された。(60話)しかし、戦局の悪化とともにその立場は揺らぎ始める。 宇宙歴799年1月、フェザーンから帝国に送られる支援を断ち切り、帝国軍を継戦不能に追い込むことを企図して、フェザーン出兵を主張した。(63話)当時の同盟軍が稼働戦力のほとんどを帝国領遠征につぎ込んでしまっていたのを考えると、机上の空論と言わざるを得ない。会見のたびに「解放区の治安は改善に向かっています」と繰り返し、政府の信頼を失墜させた。(65話) ラグナロック戦役が失敗に終わると、国防委員長を引責辞任した。遠征推進派としての非難に対して責任転嫁に終始し、その声望を著しく落とした。(71話)結局新最高評議会議長に選ばれたのはジョアン・レベロであり、その後任はホワン・ルイとなり、一時は最高潮に達した名声は完全に凋落した。 宇宙歴801年4月、かつて法秩序委員長として叩いたヨブ・トリューニヒトの復権を許すこととなる。保守派の立場からトリューニヒト政権を批判したが、大勢に影響は与えなかった。この後、NPC下院院内総務を務めている。(79話) 同年11月、統合作戦本部長ウラディミール・ボロディン大将らが一〇月クーデター(民主政治再建会議のクーデター)を起こすと、復権を目指して再建会議派のNPC党執行部に離党届を叩き付けた。(81話)そして、首都防衛軍司令官エリヤ・フィリップス中将が結成した市民軍へ参加した。(82話)クーデターの天王山となるボーナム市での戦闘では自費で傭兵一〇〇人と放水車五台を集め、リンカーン義勇旅団第三大隊の第五中隊(通称ウィンザー隊)を率いて奮戦した。(84話) クーデター鎮圧後、義勇軍大尉から義勇軍少佐に昇進し、名誉戦傷章を授与された。また、NPC党執行部がクーデターを支持したため、NPCはテロ組織認定を受け、解散請求を下されるとNPC除名議員の指導者としてこれを受け入れた。その上で、市民軍で活躍した旧与党系政治家を集め、中道新党を結成すると発表した。(86話)中道新党民主主義防衛連盟(DDF)がそれにあたる。(87話) 多数の国会議員・地方議員・首長が失職したため、統一補欠選挙が同年12月22日に実施されることが決まると、エリヤに自党から出馬するなら、「好きな選挙区から出馬する権利」「党代表の地位」「選挙資金と別に裏金五〇万ディナール」を与えるともちかけた。(87話)結局、エリヤはどこからも立候補しなかったので、この話は流れた。 宇宙歴802年、市民軍に加わり右翼とリベラリストとの団結の必要性に目覚めたレベロが新党和解推進運動を結成し、党派の垣根を超えた議員連盟財政危機と戦う議員連盟を呼びかけるとその役員として加わっている。(96話) 同年10月、第九次イゼルローン要塞攻防戦が起こると、消極策を取り批判されているエリヤに対し 「勇者の中の勇者が臆病者のような戦い方を強いられているのです。フィリップス提督の苦衷を察すると、胸が張り裂けそうになります。一市民として、対帝国の聖戦を支持する者として、そしてフィリップス提督の戦友として、政府に要求します。今すぐ消極策を破棄し、フィリップス提督に新しい命令を与えてください。『ガイエスブルク要塞を総攻撃せよ!』と」 と、明後日の擁護を行った。 宇宙歴803年2月頃にハイメ・モンターニョ宇宙軍中将の辺境住民に対する横柄な態度が問題となると、モンターニョの言動を問題視する第一辺境総軍司令官エリヤ・フィリップス上級大将に横やりを入れ、エリヤの激しい怒りを買った。(114話) 同年9月、ラグナロック戦犯裁判において見苦しい自己弁護を続けた末、追及を逃れた。マスコミに向けて満面の笑みでコメントしている。同日、機密文書を故意に破棄した疑いにより告発されている。(116話) 3能力 演説の名手であり、「透き通った声と計算された抑揚が荘厳さを醸し出す。」(55話)とエリヤは評した。 トリューニヒト議長のスピーチを軽快なポップスとすると、ウィンザー委員長のスピーチは美しい聖歌だろう 4性格 「トリューニヒト議長から自意識を差し引き、無鉄砲さを加えれば、この人になるのだろう。」とされている。ただ、市民軍での奮闘で見られたように、銃火器ではなく放水車を用意するあたり、相手を刺激して銃撃戦で死亡するリスクを低減させたうえで、最前線でのパフォーマンスに臨んでいる。無鉄砲なだけではなくリスク計算も行って、自らの身を危険に晒しているものと考えられる。かなり計算高い。 公職 先代:クリップス 自由惑星同盟法秩序委員長宇宙歴797年4月頃 - 宇宙歴798年4月頃 次代:不明 先代:パヴェル・ネドベド 自由惑星同盟国防委員長宇宙歴798年4月頃 - 宇宙歴799年5月頃 次代:シリトー 党職 先代:結成 民主主義防衛連盟(DDF)代表宇宙歴801年12月頃 - 次代:現職