約 14,927 件
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1080.html
支援会話集 ルフレ(男、無口)×クロム 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 …… 【クロム】 なんだルフレ? 【ルフレ】 ……? 【クロム】 ああ、なにを聞くかと思えば… 倒れてたお前を拾った理由か? 決まっている。 目の前で倒れていたからだ。 他に理由がいるのか? 【ルフレ】 ……? 苦しむ者、困っている者がいるのに 放っておくわけにはいかないだろう。 まあ…フレデリクは 罠かもしれないと警戒していたがな。 …なんだ、俺たちに 助けられたのが不服なのか? 【ルフレ】 ………! 【クロム】 …俺が危うい、か。 他の連中にもよく言われるよ。 だが、俺は今後も変わらない。 目の前に倒れている者がいれば助ける。 【ルフレ】 …… 【クロム】 お前の言う事が 分からないわけではない。 だが、これを曲げれば 俺が俺ではなくなってしまう。 【ルフレ】 ……!! 【クロム】 ああ、分かった。 できる限りの用心はしよう。 支援B 【ルフレ】 !! 【クロム】 ルフレじゃないか。 どうした、血相を変えて。 …俺が 奇襲を受けたという話を聞いたのか? 大丈夫だ。 軽く反撃すると驚いて逃げて行った。 おそらく このあたりのならず者どもだろう。 裏手は昼でも暗いからな。 他の者と見間違えたんじゃないか。 【ルフレ】 ……! 【クロム】 何を怒っているんだ? 村人たちのためにも良かったじゃないか。 【ルフレ】 ……!! 【クロム】 おいおい、俺たちは戦をしてるんだぞ。 戦場に出れば危険なんて…… 【ルフレ】 …… …!!! 【クロム】 ルフレ…… …そうだな。 お前の言うことももっともだ。 俺はこの軍の大将だ。 俺の体は俺1人のものではない… 今後は 気をつけるようにする。 【ルフレ】 ……… 支援A 【ルフレ】 …… ………?? 【クロム】 ああ、最近は少数で 近くをまわっている。 【ルフレ】 ……… 【クロム】 身辺に気をつけて 自重しろ、だろ? 確かに、俺のことを狙っている奴が あたりをうろついているかもしれん。 だが、俺に助けを求めている連中が このへんをうろついているかもしれんのだ。 こんな情勢の世の中だ。 それを見捨てることはできん。 【ルフレ】 ……? 【クロム】 他の者では駄目だ。 自分で見極める必要がある。 そのいい例がひとつあるだろう。 【ルフレ】 ??? 【クロム】 俺の目の前にいるじゃないか。 俺以外の者の判断に任せていたら お前は今、俺の隣にいたか? 【ルフレ】 !! 【クロム】 お前だけじゃない。 他の連中もそうだ。 確かに、自分で動くことで 俺は多くの危険を冒したかもしれん。 だが、それを上回る多くのつながりや 信じる心…『絆』を得た。 【ルフレ】 …… 【クロム】 ああ。俺とお前の絆。他の連中との絆。 村人たちとの絆。世の中との絆。 それがなければ今までの勝利もなかった。 『絆』が俺たちの戦いを支えているんだ。 俺はそう思っている。だから今後も このやり方を変える気はない。 【ルフレ】 ……!! 【クロム】 お前も一緒に? 俺を背後から守るためか? わかった、お前にも手伝ってもらうぞ。 俺たちが紡ぐ『絆』のためにな。
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1048.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×サーリャ 支援C 支援B 支援A 支援C 【サーリャ】 ………… 【ルフレ】 ……? 【サーリャ】 !! なにをやっているって… 貴方… 私が後を尾けていたこと… 気付いていたの… 【ルフレ】 ……!! 【サーリャ】 そう…私の気を感じたの… さすがは…私の運命の人ね…… 【ルフレ】 !!!!? ………!? 【サーリャ】 いつからって、この軍に来て初めて貴方を 見た時…ビビっときたの…… あぁ…この人は他の人間とは違う。 私が本当に求めていた人なんだ…って! 【ルフレ】 …… 【サーリャ】 それからは毎日…貴方のことを 見守っていたわ…… ふふ、昨日は本を 3冊も読んでいたわね… その前は一晩に 12回寝返りを打っていたし… 【ルフレ】 ……! 【サーリャ】 待ってほしいの? えぇ…貴方のためならいつまでも… 【ルフレ】 ……? 【サーリャ】 当然でしょう…毎日貴方の後ろを 歩いていたに決まってるじゃない… 【ルフレ】 !!!!! 【サーリャ】 あら、寒気がするのね? だいじょうぶ…もし風邪をひいたら つきっきりで…看てあげるから。 【ルフレ】 ……! 【サーリャ】 普通の友達に言ってほしい? つまり、ルフレは… 普通の友達が…いいの? 【ルフレ】 ……!! 【サーリャ】 そう…やっぱり普通の友達がいいのね。 わかったわ。 【ルフレ】 ………? 支援B 【サーリャ】 ルフレ。 【ルフレ】 ……? 【サーリャ】 んー、最近どうしてたのって言われても 変わったことはなんにもしてないよ? ルフレ あたしのこと、心配してくれてたの? 【ルフレ】 ……!! 【サーリャ】 ほんとに!? うれしいっ! 【ルフレ】 !!!!? 【サーリャ】 えっ、どうしたの? 不思議そうな顔をして。 あのね…あたし、ルフレに お弁当を作ってきたの。 【ルフレ】 ………!!? 【サーリャ】 もう、なに言ってるの。 あたしは普通だよ~! 悪いものも食べてないし~ 呪術なんかにやられたりしてないよ~。 それより食べましょうよ。 はい、あーん。 【ルフレ】 !!!? ……… ……!! 【サーリャ】 おいしい? ほんと? よかった! 完璧になるまで練習したんだよ。 【ルフレ】 ……? 【サーリャ】 うんっ! そうだよ。 もう完璧に普通の友達だよ! 【ルフレ】 ……!!! 【サーリャ】 え…完璧に普通な友達は もはや普通じゃないって…? 【ルフレ】 !!!!! 【サーリャ】 …そう。ルフレがそう言うなら… これまでの私に戻るわ… 【ルフレ】 ……… 支援A 【サーリャ】 ………ふふ… 【ルフレ】 ……! 【サーリャ】 悪寒がするですって? それは私の気配のせいよ… 【サーリャ】 ルフレ? なにを倒れてるの? ! 震えてる…それに… すごい熱…まさか、風邪? つ、冷たい水…それと… 熱冷ましの…まじないを… 【ルフレ】 …… 【サーリャ】 あ…気がついた… 【ルフレ】 ……? 【サーリャ】 ここで寝ている理由? 熱で…倒れたのよ。 【ルフレ】 ……?? 【サーリャ】 疲れがたまっていたからって… 私の呪いのせいだって…言わないの…? 【ルフレ】 …… 【サーリャ】 …! そう。貴方を本気で呪うわけが ないと信じてくれているのね。 【ルフレ】 ……!! 【サーリャ】 ええ…がんばって 看病してみたけど… 普通の友達じゃないから… うれしく…ないでしょ。 【ルフレ】 ………! 【サーリャ】 …ほんとに? ほんとに、普通の友達より 私の看病の方がうれしいの? ええ、貴方が望むかぎり いつまでも看病するわ… 【ルフレ】 …… 【サーリャ】 って…また、眠ったの…? 子どもみたいな寝顔…ふふ…
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1047.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×ノノ 支援C 支援B 支援A 支援C 【ノノ】 えいっ! 【ルフレ】 !! 【ノノ】 あっ、ルフレ! ごめーん、だいじょうぶ? 石、当たっちゃったね。 痛かった? 【ルフレ】 ……? 【ノノ】 このぴかぴかの石はねー、ノノの宝物。 見つけるの、大変だったんだよ。 でも、ヘビをつかまえるためなら 投げちゃっていいかなーって! 【ルフレ】 ……? 【ノノ】 うん。 ノノ、ヘビをつかまえたかったの。 おっきいヘビを見つけたんだけど、 逃げられちゃったんだ。 …あ! あっち! いた! 【ルフレ】 ……!! 【ノノ】 貸してみてって 当てられるの、ルフレ? 【ルフレ】 ………! !!!!! 【ノノ】 当たった! 当たったよ! 【ルフレ】 ……!! 【ノノ】 すごーい、ルフレ!! 教えて! ノノにもやり方教えて! 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 うんうん! へぇー、石ってこういうふうに持つんだ… 支援B 【ノノ】 ルフレ! 見て見て! おっきいヘビでしょう! 【ルフレ】 ……? 【ノノ】 うん! ノノひとりで獲ったんだよ!! ルフレが教えてくれたおかげだね! お礼にこのぴかぴか石、 ルフレにあげる! 【ルフレ】 ……? 【ノノ】 いいの。ノノ、また探すから。 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 うん。ありがたくもらっときなさい!! それよりも、ね、ルフレ。 もっといろいろノノに教えてよ! 【ルフレ】 …… ……!? 【ノノ】 野戦料理? わぁ、それにしよう!! 覚えたてでもいいよ! 一緒にやればきっと楽しいよ! 【ルフレ】 ……! 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 わあい、できたできた! すごいねルフレ! このお料理、すっごくいい匂い! 【ルフレ】 ……… ………! ………! 【ノノ】 ルフレ、味が心配なの? はがねの味がしませんよーに、って 何かの呪文? 大丈夫だよ。こんなにおいしそうなのに はがねの味なんてしないよ。 ねえねえ、早く食べようよー。 【ルフレ】 …… ……! 【ノノ】 ぱくっ。もぐもぐ… …うん! とってもおいしーよ! ちゃんとできて良かったねー! 【ルフレ】 ……!!! 【ノノ】 いいなぁ、ルフレは きおくそーしつなのに色々できて。 ノノ、ずっとひとりぼっちだったから 千年生きてるのになんにもできないよ。 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 えっ! 色々教えてくれるの!! ありがと、ルフレ! 支援A 【ルフレ】 ……!! 【ノノ】 すごぉい! ピーッて鳴った! えっと、草を丸めてー… お口をあててから吹くんだよね? 【ルフレ】 ……? 【ノノ】 うん! ノノもやってみる!! えっと…こうして、こうして…。 ふーっ! ふーっ! あれぇ? 鳴らないよ? 息が足りないのかな… 竜になって吹けば─── 【ルフレ】 !!!!! 【ノノ】 えぇ~ダメなの~? でもぉ… 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 ほんと…? 鳴るまで付き合ってくれるんだったら ノノ、竜になるのやめる。 【ルフレ】 ……… 【ノノ】 あっ! 見て見てルフレ! またおっきいヘビがいるよ! 前に獲ったのより、ちょっと大きいね! 【ルフレ】 ……!? 【ノノ】 ノノ、今から あのヘビ獲るからね! この前はルフレに ヘビを獲るところ見せられなかったから! よーし、いっけー!! 【ルフレ】 ……! 【ノノ】 うん、当たったね!! ふっふーん! すごいでしょー! 【ルフレ】 ……!! ……? 【ノノ】 どうやって持って帰るのって? 大丈夫だよ! これぐらいのヘビなら ノノが竜になれば軽いもんだし…って あれー!? 竜石がなーい!! 【ルフレ】 !! ……? 【ノノ】 そうだ! ノノ、竜石投げちゃった! うわーーーん! どうしよーーー! ノノ、もう一生竜になれないんだ! このヘビも持って帰れないんだーーー! 【ルフレ】 ……… ……!! 【ノノ】 一緒に探してくれるの? ありがとう! ルフレ、だいすき!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1052.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×シンシア 支援C 支援B 支援A 支援C 【シンシア】 『さあ、かかって来なさい、悪党! このシンシアが相手をしてあげるわ!』 …う~ん。もう少し気取った言い方のほうが ヒーローっぽいかな? 『我こそはシンシア! さあ、正々堂々と戦いましょう!』 とかの方がいいかな… 【ルフレ】 ……? 【シンシア】 ルフレさん! なにを一人で喋ってるのかって? 今、戦闘前に どんな風に宣戦布告するか考えてたの。 【ルフレ】 ……?? 【シンシア】 そう! いつも敵に言ってる口上だよ! あたしはヒーローとして、 常にその威風堂々とした姿を 相手に知らしめなきゃならないからね! 【ルフレ】 ……? 【シンシア】 敵の前でそんなことして 大丈夫なのかって? うん、大丈夫。敵にも戦士としての 誇りくらいはあるはずだもん。 相手が名を名乗るのを待つくらい、 礼儀は備えているはずだから 口上中に隙だらけだからって 攻撃なんてされないよ! 【ルフレ】 ……!! 【シンシア】 その隙をねらってくる敵も多いの? …うーん。そっかなぁ。 でも戦争と殺し合いとの違いは、 戦いの中にも礼儀があってこそじゃない? 【ルフレ】 ?? 【シンシア】 あたし達は未来の世界でずっと、 屍兵っていう言葉も通じない 化け物と戦ってきたから… 人と戦う時にはせめて礼儀を重んじたいなぁと 思ってたんだけどなー。 【ルフレ】 …… 【シンシア】 ごめんね、ルフレさん、 ちょっと考えてみるね! 支援B 【シンシア】 『我こそはシンシア! 今日は お前たちをこの刃の錆にしてくれる!』 ちょっとおじさんくさいなぁ… 『わたし~、シンシアよ~! 可愛いからって甘く見ないでね~!』 …全然カッコ良くないけど、 これはこれで逆に相手は油断するかも? 【ルフレ】 ……! 【シンシア】 …ルフレさん。 どうしたの? あたしに何か用? 【ルフレ】 ……? 【シンシア】 う…うんっ! 今日も見得切りの練習をしてたんだ! やっぱりあたし、 戦いの中にも礼儀はあるって信じたい! 【ルフレ】 ……! ……!!! 【シンシア】 礼儀を重んじる敵ばかりじゃないから 危険だって言いたいの? でも、そのくらいの危険は、 あたしだって承知の上だよ! それでも信じていたいんだ! 【ルフレ】 …… 【シンシア】 心配してくれるのはありがたいけど 自分の身くらい自分で守れるよ! それにあたしはヒーローとして、 味方のみんなにも勇気を示したいんだよ! 【ルフレ】 ……! 【シンシア】 つまり…ルフレさんが 言いたいのは、 あたしが勇気があるのは みんな知ってる。 でも、仲間を心配させている… ってこと? 【ルフレ】 ……! ……? 【シンシア】 …うん、わかったよ。ルフレさん。 考えてみる。心配かけてごめんね… 【ルフレ】 ……。 支援A 【シンシア】 …ルフレさん。 ちょっとお話ししたいんだけど… 【ルフレ】 ? 【シンシア】 うん…。あたしなりにね、 ルフレさんから 言われたことを考えてみたんだ… 【ルフレ】 …… 【シンシア】 やっぱり礼儀も大事だと思うし、 ヒーローとして威勢と勇気を示すことも 止めたくはないの… …ただ、相手や状況を見て、時には 見得を切るのを我慢しようと思う! 【ルフレ】 ……? 【シンシア】 そう! 相手や状況だよ! 相手が礼儀正しい騎士だったら、 やっぱり見得を切って正々堂々戦う! でも、そんなことを言っていられない 野盗や屍兵のような奴らが相手だったら、 口上や見得切りは抑えて戦うよ! 【ルフレ】 ……!! 【シンシア】 うん、ちょっと考えを変えたんだ。 だって、ルフレさんが あたしを心配してくれてたからさ… カッコつけるばかりじゃなくて、 仲間と自分の身もしっかり守る… それが真のヒーローってものでしょ!? 【ルフレ】 ……! 【シンシア】 で、敵に対しても礼儀を重んじ、 勇敢に味方を鼓舞し、 そして味方にも心配をかけない! そういうヒーローを目指していくよ! 【ルフレ】 ……!!!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1055.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×ンン 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 ……!? 【ンン】 ルフレさん? どうしましたですか? そんなに怖い顔をして。 【ルフレ】 ……? 【ンン】 あ、はい。さっき、竜になって 少し暴れてましたですけど、それが何か? 【ルフレ】 !!!! ……!? 【ンン】 …まわりに被害なんて出るわけないです。 そこは考えて暴れてますです。 私は、時々こうしないとダメなのです。 【ルフレ】 ?? 【ンン】 はい。私は時々、身体がムズムズして 暴れたくなってしまうことがあるのです。 そんな日は竜になって、 ギャーと暴れると落ち着くですよ。 【ルフレ】 ……? 【ンン】 えへへ、大丈夫ですよ~。 あんまり人のいない場所で 木を倒したりするだけですから! これまで暴れた時も最高で三十本くらいの 巨木を倒したことがあったです! 【ルフレ】 ……! 【ンン】 心配って… 私が怪我しないか、ですか? 【ルフレ】 ……! …… ……? 【ンン】 次に竜になるときに見学、ですか? はい、いいですよ! 私も一人でいるより楽しいですし。 じゃあ今度、お呼びしますです! 【ルフレ】 …… 支援B 【ンン】 ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。 今夜はよく眠れそうですねぇ~。 【ルフレ】 ……!! 【ンン】 そうですか? 竜の力は凄まじいですか? 私にとっては 軽いものなのですが… ルフレさん、もしかして私が 人を踏みつぶすとでも思っているですか? 【ルフレ】 ………? 【ンン】 じぃーっ! 嘘です! ルフレさん、 そんなことないって顔をしてないです! 心外なのです! いつも人のいない場所で 暴れてますから安心してくださいです! 【ルフレ】 ……? 【ンン】 そうなのです。今日だって 誰にも迷惑はかけていないのです。 私はそんな 初歩的なミスは犯さないのです! 【ルフレ】 ……??? 【ンン】 どうして私が 時々暴れたくなるか、ですか? う~ん… 正直私にもわからないです。 お母さんにはそんな性質ありませんから マクムートそのものの特性ではないです。 ただ、本来、マムクートは 純血しかいない種族でしたから… 人間との間に生まれた子の話なんて 私以外に聞いたことがないです。 【ルフレ】 ……? 【ンン】 確かに、人間の血が混じったから という可能性も否定できないです。 …でも、本当のところは 私にはわからないです。 でも迷惑はかけませんから、 これからも暴れさせて欲しいです。 【ルフレ】 ……!! 【ンン】 はいです! ルフレさんが 付き合ってくれるのなら安心なのです。 これからも安全なところで暴れるのです! 支援A 【ンン】 ふぅ~! すっきりしたです~!!! 今日もたくさん暴れたです! 【ルフレ】 ……!! 【ンン】 あ、お水をくんできてくれたですか。 ありがとうです。 【ルフレ】 ……? 【ンン】 はい、その辺は依然抜かりはないのです。 暴れるときは誰もいないところなのです。 【ルフレ】 ……? 【ンン】 暴れるのは私にとって、 ちょっとした運動みたいなもの…? そう言われてみればそうかもですね。 人間も運動すると、 気分爽快になるですか? 【ルフレ】 ……! 【ンン】 そうですか。人間にとっても 運動は欠かせないものなのですか。 その時に人間は木とか壊すですか? 【ルフレ】 !!? 【ンン】 壊さない? ホントなのですか? 私…この前、とある女の人が 浮気をした旦那さんに腹を立てて 旦那さんをしばき倒したり、 さんざん罵声を浴びせたり、 旦那さんの持ち物を 壊したりしていたのを見たです。 …それも運動ですか? 【ルフレ】 …… ……!! 【ンン】 運動じゃない? 怒りの発散? 私にはどちらも同じように思えるのですが… …どちらにしても。 私の運動は効率が悪いのです。 何かを壊して暴れないと なかなか解消されません。 【ルフレ】 …… 【ンン】 でもルフレさんが 一緒にいてくれるようになってから、 前より安心して暴れられます! 【ルフレ】 ……!! ……? 【ンン】 被害の確認を してもらっているからではないですよ。 暴れるためには森の奥とか 誰もいない所に行かなければならないので、 一人だった頃は、オバケが出たら どうしようって怯えながら暴れてました! 二人なら怖くないからなのです! 【ルフレ】 ……? 【ンン】 はいです。私は竜に変身できても 女の子なのです。怖いものは怖いのです。 だからルフレさんのことは とっても頼りにしているです! これからも私の運動に 付き合って下さいなのです。 【ルフレ】 ……! 【ンン】 妹ができたみたい…ですか? 私もお姉さんができたみたいで嬉しいのです。 これからも暴れる時はよろしくなのです! 【ルフレ】 ……
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1043.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×スミア 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 …… 【スミア】 まぁ…ごきげんよう、 ルフレさん。 ここの本たちですか? 輸送隊の中から出てきたんです。 私、その場に偶然 居合わせたものですから せっかくなので何冊かお借りして 読んでみようと思って。 【ルフレ】 …… 【スミア】 面白そうですか? では何冊かお読みになります? 一人では一気に読み切れませんから… 【ルフレ】 ……!!! 【スミア】 もちろんいいに決まっています。 どれがいいですか? 【ルフレ】 …… …… 【スミア】 目移りしてしまうのなら 私が選んで差し上げますよ? これなんかどうですか? 『本当は怖い、村訪問』 【ルフレ】 ……。 【スミア】 す、すみません! 怖い話はダメだったのですね。 じゃあこの 『ペガサスみたいなものの飼育法』なんか… 【ルフレ】 ……! 【スミア】 動物は飼う気がない……って これも違うのですか!? では、えっと… 『昼下がりのならず者』は… 【ルフレ】 ……?? 【スミア】 はい…すみません… 他もこんな感じだと思います… 私、本を選ぶセンスまで落ちこぼれで…! 本当に…すみませ…。うぅ…!! 【ルフレ】 ……! ……!! 【スミア】 あ、気に入っていただけたんですね! 良かった…喜んでいただけて… 【ルフレ】 …… 支援B 【ルフレ】 ……。 ……! 【スミア】 まぁ…! 『昼下がりのならず者』 面白かったのですね、 えっ、けっこう泣けるんですか? 私も今度読んでみます。 【ルフレ】 ……? 【スミア】 私ですか? 私は…これを読みました。 『聖戦の系譜』 【ルフレ】 ……? 【スミア】 はい、物語です。 実際にあった戦争を元にしたものだそうです。 【ルフレ】 ……! 【スミア】 面白そう…ということは、ルフレさん、 …物語がお好きなのですか? 【ルフレ】 ……!!! 【スミア】 私も好きなんです! 物語はいいですよね。 その世界の中にぐんぐん引き込まれていって… 本を読んでいる間だけは、 私、落ちこぼれの女の子じゃないんです。 かっこいい英雄にも、 世界一の魔法使いにもなれる。 素敵なことだと思います… 【ルフレ】 ……! ……!! 【スミア】 わかります! わかります! 終わりが近づくと寂しいんですよね。 でも、また次の物語を読めば その寂しさもなくなります。 また新しい世界が待ってると思うと、 何だかわくわくしますよね。 【ルフレ】 ……? 【スミア】 私が次に読む本ですか? えっと…これです。 『狂気のファルコンナイト・上巻』 【ルフレ】 !!? 支援A 【スミア】 あなた、私が狂っているとでもお思い? 【ルフレ】 ?! 【スミア】 いいわ…その奇妙な物を見るような目…。 私だけのものにしたくなる…!! 【ルフレ】 !?!? ……!? 【スミア】 …あ、すみません。 今のは物語のヒロインのセリフなんです。 この前読んだ物語に出てきた女性が とても素敵な人で… 私も…あんな風になれたらいいなって 思っただけなんですけど… あの…そんなに変でしたか? 【ルフレ】 …… 【スミア】 そ、そんなに変だったんですか。 す、すみません…。 やっぱり私みたいな落ちこぼれじゃ… 【ルフレ】 ……!! ……? 【スミア】 私は私にしかできないことがある。 他の誰かになったらもったいない…… そうですね。ありがとうございます。 ルフレさんに言われると 何だかそんな気がしてきました。 【ルフレ】 …… 【スミア】 では、次は私と同じ、冴えない女の子が 主人公の物語を読みますね。 【ルフレ】 !!! 【スミア】 この『二軍落ちのプリンセス』なんか 良さそうだと思います。 きっと面白いと思うんです…! 【ルフレ】 ……
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1046.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×ティアモ 支援C 支援B 支援A 支援C 【ルフレ】 …… 【ティアモ】 あら、ルフレ。 なに? 指を切ったの? 薬草なら今朝、 あたしが補充しておいたわよ。 【ルフレ】 ……! 【ティアモ】 どういたしまして。 大したことじゃないわよ。 みんなの装備品を把握してれば 消耗具合ぐらいは予測がつくから。 【ルフレ】 !!! ……? 【ティアモ】 もちろんよ。全員分 覚えているに決まってるじゃない。 もし装備品や消耗品に 不備があったら困るでしょう? 【ルフレ】 ……!! 【ティアモ】 …天才なんかじゃないわ! 【ルフレ】 ……!? 【ティアモ】 あ…ごめん。 えっと…天馬騎士団にいた頃、 先輩からよくそんなことを言われてて、 辛かったから… 後輩のくせに生意気だとか、 先輩を見下してるとか、化け物とか… 【ルフレ】 !! 【ティアモ】 何あの貧乳とか、ダサい手槍だなとか… 【ルフレ】 !!! ……? 【ティアモ】 ええ、わかってるわ、ルフレ。 嫌味を言ったつもりじゃないってことは。 あたしこそごめんね。 取り乱しちゃって。 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 相談に乗ってくれるの?ありがとう。 じゃあ…どんな手槍なら ダサいってバカにされなくなると思う? 【ルフレ】 ……… 支援B 【ティアモ】 ルフレ! アドバイス通りの手槍を 作ってみたんだけど、見てくれる? 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 えぇ。もちろんよ。 手槍以外の何を作るのよ。 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 もちろん、買ったものを 組み合わせただけじゃないわ。 柄は木から削り出したし、 刃も自分で打って作ったし… あと、柄の模様も自分で描いたの! どうかしら? こんな感じよね? 【ルフレ】 ………… 【ティアモ】 なに? よく聞こえないわ。 【ルフレ】 !!!! ……! 【ティアモ】 ルフレ…! また何かあったら相談しろって 言ってくれるの? ルフレ… そんなに優しくされたら、あたし…! 【ルフレ】 !? 【ティアモ】 ルフレのこと、 友達だと思っちゃうわよ…? 【ルフレ】 …… ……!! 【ティアモ】 えっ、ほ…ほんとに!? あたしたち、とっくに友達なの? 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 そうよね…ごめん。 普通はそんなに驚くことじゃないわよね。 あたしったら、 人と距離を取ることに慣れちゃってて。 天馬騎士団にいた頃は、 周りは先輩ばっかりだったから あんまり友達って呼べる人がいなくて… 【ルフレ】 …… 【ティアモ】 でも、あたしといたら 胸が大きく見えますよって触れ回ったら ちょっと可愛がられるようになったのよ? 【ルフレ】 ………… 支援A 【ティアモ】 ルフレ! 聞いて聞いて。 この前の手槍、軍のみんなに見せてみたら すっごく評判が良かったの。 アドバイスありがとう! 【ルフレ】 ……! 【ティアモ】 うん! あたしも多少なりとも頑張ったものね。 先輩たちも、きっと天国から 悔しそうな顔で見守ってくれてるわ。 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 …ルフレ、知らないんだっけ。 あたしがこの軍に合流する時 天馬騎士団の先輩たちはみんな、 あたしを逃がすために死んじゃったのよ。 【ルフレ】 !!!!! ……! 【ティアモ】 …いいの。いいの。 あやまらないで。 あたしも、先輩たちが 生きてるみたいに話してたから… 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 そうね…あたしも先輩達とは 上手くいってないって思ってたんだけどね。 実は先輩たち あたしを期待してくれてたみたい。 嫌味を言っていたのも、新人に対する 洗礼みたいなものだって… 本当はもっと色々話したかったって… 最後の最後に言われたの… そうだと知ってたら…あたし… 【ルフレ】 …… 【ティアモ】 …ありがと、ルフレ。 あたしの話を聞いてくれて。 ルフレに話したら すっきりしちゃった。 【ルフレ】 ……? 【ティアモ】 …え? あたしが天才って言われるのを 嫌がってたのは、 天才って言葉に…死んだ先輩たちの 声が重なるからなのかって…? ……うん、そうだと思うわ… さすがに、我が軍の軍師の目は ごまかせないわね… 【ルフレ】 ……! 【ティアモ】 友達だからわかるんだって… そんなこと言われたら… 涙が止まらなくなるじゃない… …っ! ルフレ…! ごめんね…ありがとう…
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1054.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×ノワール 支援C 支援B 支援A 支援C 【ノワール】 あっ…ルフレさん。 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 い、いえ。特に用はないんです… ただ、近くでルフレさんを 見ていたくて… 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 理由、ですか? あの…ルフレさんは すごく…素敵です。 …ルフレさんが お母さんだったらよかったのに… 【ルフレ】 !!!? ……? 【ノワール】 わ、私の母さん… サーリャ…さんは… あまり私の考えるお母さんと いうイメージと合わなくて… 【ルフレ】 …… 【ノワール】 理想の母親像…とまで言うと 言い過ぎかもしれないのですが、 母さんよりも、ルフレさんの方が ずっとお母さんっぽいです…! あの…ルフレさん。 『お母さん』って呼んでもいいですか? 【ルフレ】 !? ……… 【ノワール】 …だ、だめ…ですか? 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 そう、ですよね… 誤解を招きますよね…くすん… 【ルフレ】 ……!! 【ノワール】 わっ…! 近くにいるくらいはいいんですね!! あ、ありがとうございます。 じゃあ、また来ますね! 【ルフレ】 …… 支援B 【ノワール】 ルフレさん… また…近くにいてもいいですか? 【ルフレ】 !! ……?? 【ノワール】 ルフレさんを、お母さんのように お慕いする理由ですか? ルフレさんは強くて、 優しくて… 普段の生活の場でも、戦場でも、 常に私たちを導いてくれています… 全体をふんわり包むような優しい母性と、 みんなを守ろうとする強い母性の二つを ちゃんと兼ね備えているんです…! だ、だからルフレさんは、 私たち全員のお母さんなんです…! 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 もちろん、褒め言葉です! そ、それにルフレさんは これでもまだ若いって言いますけど、 記憶喪失だから、 正確な年齢はわからないんですよね…? 【ルフレ】 !!!!! 【ノワール】 じ、実は若作りでいい歳だったとしても、 私は全然構いません! むしろ、年齢が離れている方が 理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 未来での母親、ですか? …私たちの母親はみんな死んでしまいました。 【ルフレ】 !? 【ノワール】 父親たちは戦争の時にみんな死んで しまったんですけど、 母親たちは子供たちと共に 何とか生き延びていたんです… でもみんな、屍兵にやられたり 子供を守ったりして命を落としました… 【ルフレ】 ……… ……?? 【ノワール】 はい…。私が母親にこだわるのは それが理由だと思います… ですから、 またお話してくれると嬉しいです… …では失礼しますね。 【ルフレ】 …… 支援A 【ノワール】 あ…ルフレさん、 気づかれましたか? 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 ここは救護用の天幕です… さっきルフレさんは 貧血で倒れてしまったんですよ? 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 あ…は、はい。 看病は私がしました。 私もよく身体を壊して ここにお世話にはなるので、 手馴れたものなんですよ… 【ルフレ】 ……! 【ノワール】 迷惑だなんて… そんなことないです… だからそんなに気にしないで下さい。 とっても忙しかったから 疲れが溜まっていただけですよ。 それも、みんなのために身を粉にして がんばっていたからじゃないですか! 【ルフレ】 !!! 【ノワール】 ルフレさんは、 私たちのお母さん的立場なんです… それは私の押しつけじゃなくて、 みんな本当に あなたを頼りにしているって意味で… 【ルフレ】 …… 【ノワール】 だからもっとみんなを頼って欲しいです… 自分の身体も大事にして欲しいです… か、肩もみくらいなら、 私がいつでもしますから… 【ルフレ】 ……!! 【ノワール】 はい…きっとみんなも、 ルフレさんの事を心配しています。 それはルフレさんが私を 心配してくれているのと同じだと思います。 だから何でも 私に手伝わせて下さいね。 【ルフレ】 …… 【ノワール】 えっ? お母さん代わりってのも悪くない? …頼りにされるのは悪い気分じゃないって 思ってくださるんですね。うれしいです。 でも…うふふ…確かに、子供というには 私たち、大きすぎますよね。 【ルフレ】 ……? 【ノワール】 は…はいっ! どんどん頼って下さい! わ、私…何でもやります! 【ルフレ】 ……!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1051.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×デジェル 支援C 支援B 支援A 支援C 【デジェル】 …はあ、この光沢、この重量感… いくら眺めても飽きないわ… 【ルフレ】 ……? 【デジェル】 ルフレ殿。 一人で何を言ってるのか、ですか? いま、倉庫内にある鎧を並べて 観賞していたところなのです。 【ルフレ】 ……?? 【デジェル】 はい。鎧は大好きです! いえ…好きというよりむしろ、愛しています! 戦場で扱う実用品でありながら、 戦士をさらに勇ましく輝かせる この重厚な美しさ…た、たまりません! 私が最初にアーマーナイトという兵種を 選んだのも、鎧好きだったからなんですよ! 【ルフレ】 ……!! 【デジェル】 そうでしょう? 鎧は素晴らしいですよね! ルフレ殿なら、鎧の魅力を 理解してくれると思っていました! 【ルフレ】 !!? ……!!! 【デジェル】 私ほどではない? つまり、もっと私と語り合って、 鎧への知識と愛を深めたいのですね!? 【ルフレ】 ……… !? 【デジェル】 承知しました! では、またの機会に 時間を作って鎧について語り合いましょう! 約束ですよ、ルフレ殿! それでは、今日はこれで失礼します! 【ルフレ】 ………… 支援B 【デジェル】 あ、いたいた! ルフレ殿! 【ルフレ】 ……! 【デジェル】 今日こそ鎧について語り合いましょう! 【ルフレ】 ……!! 【デジェル】 そこまで興味を持てる自信がない? それなら安心してください! 美術品として興味を持つのではなく、 自分を守る武具、防具として 興味を持てば良いのです! 軍師たるもの、防具にも 精通しておかないと笑われますよ! 【ルフレ】 ……… ……! 【デジェル】 私の助言に礼など不要です。 私たちは同志じゃありませんか! ルフレ殿も、鎧友達が いなくてお困りでしょう!? ここで思う存分、 鎧への愛を語ってください! 【ルフレ】 ……? 【デジェル】 ええ! 鎧友達です!! では、私から語らせていただきましょうか。 鎧の魅力はその見た目もさることながら、 やはり匂いも素晴らしいですよね! この、金属と革ヒモの匂いが 混じり合った感じがたまらない… 【ルフレ】 …… ………!! 【デジェル】 ええっ! そこまでは到達できないと思うって なにを言うんですか、ルフレ殿! 安心してください、 この場には私しかいません。 普段は隠している鎧への愛情を、 思い切りぶちまけてください! 【ルフレ】 ……! 【デジェル】 いいえ、あなたは 鎧への愛情を隠しているに決まってます! では、次は鎧の音について語りましょう! 金属と金属がこすれ、軋む音がですね… 【ルフレ】 ……… 支援A 【デジェル】 ルフレ殿! 今日も楽しく 鎧について語り合いましょうか! 【ルフレ】 ……??? 【デジェル】 え? 私の鎧への想いが 愛情というより固執に見える…と? そう…ですか… 【ルフレ】 !!!!! ……!! 【デジェル】 いえ、大丈夫です。私の好みを 否定されたとは思っていません。 ですが…すみません、ルフレ殿。 少しご迷惑をかけていたようですね。 …私は、鎧の話題となると 見境がつかなくなりますので… 【ルフレ】 …… ……!! 【デジェル】 私と話をするのは楽しかったと? それは、よかったです。 【ルフレ】 ……?? 【デジェル】 私がここまで 鎧を愛する理由ですか…? そうですね…私にとって鎧が 最も近しい存在だったから…でしょうか。 【ルフレ】 ? 【デジェル】 屍兵が我が物顔でうろつき回っていた 私たちの時代において、 身を守る方法が必要でした。 そんな時、最後まで私と共にいて 守ってくれたのが 親や仲間ではなく、鎧だったんです… 【ルフレ】 ……? 【デジェル】 私は鎧のおかげで生き延びています… だから、私にとって鎧は 道具ではなく、命の恩人なんです。 【ルフレ】 …… ……!!! 【デジェル】 えっ…? この時代では鎧に固執する 必要はないって…どういう…? 【ルフレ】 ……!! 【デジェル】 仲間たちと…ルフレ殿が 私を守るからだと…おっしゃるのですか…? ルフレ殿… ありがとう…ございます。 私も守られるばかりではなく、 みんなを守れるように、がんばります… 【ルフレ】 ……! 【デジェル】 はい、ルフレ殿!! これからも一緒に頑張りましょう!!
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/1057.html
支援会話集 ルフレ(女、無口)×フラヴィア 支援C 支援B 支援A 支援C 【フラヴィア】 やあ、ルフレ。 ちょっと話があるんだけど、時間はあるかい? 【ルフレ】 ??? 【フラヴィア】 ああ。前から言っておきたかったんだけど、 あんたは本当に 優秀な軍師だと思っていてね。 状況に合わせた的確な判断力を 持っているし、仲間からも信頼されている。 能力、人格ともに申し分なしだ! 【ルフレ】 ……!!! 【フラヴィア】 礼にゃおよばんさ。それに照れることもない。 これはお世辞ではなく事実だからね。 …それで、ものは相談なんだけど。 この戦いが終わったら、軍師として 私のもとに来てくれないかい? 【ルフレ】 ……… !!!? 【フラヴィア】 ああ。あんたが、さ。 フェリアにはルフレほどの 器量の者は存在しないからね。 あんたが私の政治を 補佐してくれれば百人力だよ! 【ルフレ】 ~~~!! 【フラヴィア】 そうだろうね。いきなり決断しろと 言われても無理な話だ。 しばらく時間を置くから、 ぜひ考えておいてくれないかい? 【ルフレ】 ……!!! 支援B 【ルフレ】 ……… 【フラヴィア】 …ルフレ? なんだ、他の者は休憩しているのに、 あんたは一人で作戦を練ってるのかい? 相変わらず大した奴だね。 本当に頭が下がるよ。 【ルフレ】 ……! ……! 【フラヴィア】 そうやって謙遜するところも心憎いねぇ! …そうだ、そんなあんたに差し入れだよ。 町に行ったときに花屋があったんでね。 【ルフレ】 !!!!! 【フラヴィア】 そうかい。 この花束、気に入ってくれたかい。 この花の香りには、人の疲れを 癒やす効果があるそうだよ? だから仕事はほどほどにして休みな。 将来、私の下に来る前に 倒れられちゃあ困るからね! 【ルフレ】 ……? 【フラヴィア】 もちろん、あんたをフェリアにって話は 本気も本気さ。 それほどあんたの能力を高く評価し、 惚れ込んでるんだよ? …そう、あんたの事を愛してるんだ。 【ルフレ】 !!!!! 【フラヴィア】 あんたには家族として、 私の人生を支えてほしいんだよ… 【ルフレ】 ……!!? 【フラヴィア】 ん? どういう意味だ、とは? そのままの意味だけどねぇ? 【ルフレ】 ????? 【フラヴィア】 ああ、あんたが女なのは 見りゃ分かるよ。 でもまぁ、そういうのは気にしないでいい。 私は性別とか気にする性質じゃないんだ。 【ルフレ】 !! ……!!! 【フラヴィア】 …一体どうしたんだろうねぇ? 急に慌てふためき動揺しまくって。 ルフレは天涯孤独の身の上だし、 私の妹として一族の養子に迎え入れようと 思っていただけなんだけど… 支援A 【フラヴィア】 おっ、そこにいたか。ルフレ。 この間の話は考えてくれたかい? 【ルフレ】 ……? 【フラヴィア】 ああ。あんたのフェリア行きの話だよ。 あと、それともうひとつ、 私の家族になって欲しいという話もね。 【ルフレ】 ……? 【フラヴィア】 ん? でも女同士だから…って、 どういう意味だい? ああ、確かに女同士だけど… そんなのは大した問題じゃないよ。 私はそんなこと気にしないからね。 愛さえあれば そんなの関係ないだろう? 【ルフレ】 !!!!! ……!! 【フラヴィア】 覚悟ができてない…って、 覚悟するほどのことかい? …そうか。残念だねぇ… …じゃあフェリアには 来てくれないっていうことか…。 …こりゃ、私は フラれてしまったみたいだねぇ… 【ルフレ】 …………! 【フラヴィア】 いや、謝ることはないさ。 それがあんたの意志なんだから。 はぁ… 妹として、一族の養子として あんたを家族同然に 愛する自信はあったんだけどねぇ… 【ルフレ】 !!!?? 【フラヴィア】 しょせん私たちは仲間どまりか… 【ルフレ】 !? ……? 【フラヴィア】 ん? 養子のことかい? 最初からあんたを私の妹にと思って 誘っていたんだけど… …あれ? 言ってなかったかねぇ? 【ルフレ】 !! ……! ……! 【フラヴィア】 そうかそうか、すまないねぇ。 …けど、いったいどんな 勘違いをしたっていうんだい? 【ルフレ】 ………… 【フラヴィア】 なぜそこで顔を赤くするんだい… 【ルフレ】 ……! 【フラヴィア】 はは、今は戦争を終わらせることに 集中したい? まぁ、それには私も賛成さ。 けど私は諦めないよ。 あんたを射とめるために努力するからね。 これからも心しておくんだよ? 【ルフレ】 ………!