約 3,104,066 件
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/13.html
MS・MA擬人化スレ 1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/12(月) 16 19 52 ID ??? ザムザザーはツンデレ美少女だろ。 2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/12(月) 16 20 26 ID ??? 2 3 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/12(月) 19 46 08 ID ??? このスレ…俺向きだ! 4 名前: ◆CWT7Re8ejo [sage] 投稿日: 2005/09/12(月) 20 09 44 ID ??? デスティニーはキレると怖い子 5 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/12(月) 21 19 35 ID ??? ジャスティスは委員長 6 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/13(火) 21 38 21 ID ??? アストレイ三姉妹 長女…ツンツンツンツンツン(ryデレ金髪お嬢 次女…お気楽極楽の赤毛お馬鹿ちゃん 三女…鉄か氷かCoooolな青髪美少女 7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 22 20 15 ID ??? MSなのに生身のアスランにボコボコにされる自由 8 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/09/13(火) 23 18 49 ID NlytNWzG ふーん 9 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 23 19 54 ID ??? グーンは可愛い子 10 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 23 23 48 ID ??? ストフリはアナル丸出しの子とそれを支える女の子の二人 11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 23 39 45 ID ??? キレるとコワヒのはバーサーカーシステム搭載のノーベルガンダムやALICEを搭載のブルーディスティニーぢゃないかい?あ…ノーベルガンダムはMFだから却下でつね。 ヽ(´∀`)ノアヒャッ 12 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/13(火) 23 56 14 ID ??? つか、何故ザムザザーがツンデレ美少女なのかが判らない俺は 修行が足りないのでしょうか 13 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/14(水) 00 39 53 ID ??? バウンドドッグがMA形態になると、まるでヒッキーの漏れ様のようですげぇ親近感が沸いてくる。 (・∀・) 14 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/14(水) 08 36 29 ID ??? gt; gt;12 ミネルバの熱烈なアタックをすげなく跳ね返したからじゃね? 15 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/14(水) 23 44 29 ID ??? <12 16 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/15(木) 03 29 52 ID ??? ここは種関係限定ですか? 17 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 03 37 53 ID ??? ストフリ×淫者タンの兄妹愛って萌え 手繋ぎハァハァ 18 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 07 35 17 ID ??? バスターはちょっと大雑把で手加減をよく分かってない、失敗を「えへへ…」って困り笑いでごまかすようなうっかり系お姉が良い。 長距離援護型なのに前に出ようとするしさ。うっかりさん。 19 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 21 25 09 ID ??? オモロイ顔ならザクレロが一番っしょ。 20 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/17(土) 09 18 01 ID ??? エールとルージュでふたご姫 21 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/17(土) 22 56 40 ID ??? フォビドゥンは着ぐるみ少女 ・・・そんな事を考えていた時期がありました 22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/18(日) 12 36 05 ID ??? レイダーは口に水を含んで、ピューっと出す娘。 23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/18(日) 15 21 05 ID ??? 淫者たん擬人化マダー? 24 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/18(日) 15 37 07 ID ??? gt; gt;22 レイダーがソレならカラミティとかアビスは乳首ームする子か? 25 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/09/18(日) 17 40 48 ID roPnUxIr イメンスデストロイガンダム 全高:156・12m 重量:505・3t 武装 ・ラール口吻部陽電子砲 ・マニピュレータ部掌部プラズマ砲「ビームランス出力可」 ・マニピュレータ部5連装レーザー速射砲「ビームニードル出力可」 ・手甲部スレイヤーワイヤー ・額部対艦拡散集束粒子砲 ・巡航ミサイルポッド×8 ・肩部リニアランチャー×2・ズフィス二型胸部三連装ビームカノン ・搭乗者サポート有機復列量子処理OS ・アブゾーブ対総転移装甲破砕砲 ・腕部高速度質量破砕ミサイル ・脚部対相転移装甲ミサイル ・肩部陽電子リフレクター無効化弾 ・フォトン・フィールドジェネレータ ・バスターカリドゥス大出力単相エネルギー砲 ・対人用機雷×20・腹部大口径反陽子砲 ・胸部特装大型スクリーミングニンバス ・足部長高ビームソード ・対消滅生成エネルギーメガビーム砲 ・足部ロケットアンカー ・足部ビームクロー・膝部ビームランス・メガ復相ビーム砲×240(機体各部にある復列位相砲) ・電磁誘導型軌道湾曲ビーム砲・5連装ピンポイント収束火線砲・腰部斥力反応型超高メガカノン・高エネルギー総転移砲 ・反物質消失衝撃砲・脚部20連装プラズマビーム砲 ・脚部500ミリエネルギー照射砲・プラズマ粒子ドライブシステム ・足部対人機関砲・対装甲炸裂収束ミサイル×33・装甲溶解エネルギー照射システム ・背部戦略ウェポンプラットホーム プラットホーム武装 全天周複列位相砲 多目的機動兵装MS 「ビームサーベル×4・ビーム砲×6・小型ミサイル×10・スクリーミングニンバス」×50 15m級熱核ミサイル×20」 ミラージュドラグーン 「プラズマ砲×1・ビームランチャー×10」×51 (ミラージュコロイドを纏い、不可視攻撃可) ミラードラグーン×90 (かのアカツキのミラーコーティングを施しており各種ビームを反射する攻防一体の兵装) 寄生操作兵装システム×20 (相手に強制的に取り付き操作し、意のままに操る) 対宙域大出力戦略砲×1 (地上から直接宇宙の標的狙撃、またその逆が可能な実弾/ビーム砲) 遠隔操作型ビームサーベル×10 γ線長射程破砕レーザー砲×1 (巨大戦略兵器であるジェネシスを小型化したもの) 巨型質量破砕球×4(巨大なミョルニルのようなもので発射可) 機体解説 「巨大なもの」の名を冠する可変機体 武装にはすべてジェネレータ内蔵であり 一つ一つが驚異的な威力を誇る ダイタロス級の更に2倍以上もある機動兵器であり 開発者サイドからも「バカなものの注文だな」といわせる程の最早、要塞以上の能力をもつ怪物的MS 26 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/19(月) 10 23 21 ID ??? gt; gt;25 イメンスタソはキスさせたら凄い子 27 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/20(火) 17 55 41 ID ??? バクゥはイヌミミモード ラゴゥはトラミミモード 定番すぎ? 28 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/20(火) 21 11 39 ID ??? 定番も悪くないとオモ 誰か絵描いてくんねぇかなぁ~ 29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 02 41 33 ID ??? デュエルは綾波系 30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/21(水) 03 17 04 ID ??? バスターは爆乳 31 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/09/21(水) 03 35 46 ID VHKcfHw3 ブリッツはブス 32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 03 38 36 ID ??? gt; gt;31 俺の中ではガンツの貞子系>ブリッツ 33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 04 11 00 ID ??? イージスは床上手 34 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 04 12 30 ID ??? 神意はさいたま 35 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 08 11 02 ID ??? アカツキは金髪ロングストレートなお嬢さまと 金髪ロンゲなお兄様の双子だ。 36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 10 20 10 ID ??? ストライクはボーイッシュ 37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 11 48 55 ID ??? ハイペリオンはひたすら亭主に尽くす嫁 38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/21(水) 15 22 14 ID ??? バビはイケメン 39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 15 25 19 ID ??? ガイアは犬 40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 18 11 23 ID ??? 人面犬なのか 41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/21(水) 21 38 10 ID ??? gt; gt;37 亭主はドレッドノート? 42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/22(木) 10 51 51 ID ??? ハイ「ちょっと、またドラグーン忘れてるわよ」 ドレ「ああ、ごめん。じゃあ行ってきます」 ハイ「行ってらっしゃい」 43 名前: 37 [sage] 投稿日: 2005/09/22(木) 15 14 03 ID ??? gt; gt;41 つ【Xアストレイ17話】 この話でつい…orz だが gt; gt;42みたいなのも萌えるな(*´Д`)ハァハァ 44 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/22(木) 20 37 17 ID ??? まあその亭主はよその女に乗り換えちゃったような気も… ハイペタソカワイソス でも本当のハイペタソの想い(ビームシールド)が守ってるんだよね、きっと 45 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 00 10 46 ID ??? gt; gt;44 種49話(だっけ?)を思い出しちまったジャマイカ_| ̄|〇ノシ だが乗り換えた女って…考えようによってはドレッドとハイペタソの子供のような(((;゚д゚)))ガクガクブルブル 昼ドラかよOTL 46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 02 28 27 ID ??? 私の中でハイペタソ萌えが加速してまいりました 47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 13 01 24 ID ??? ドレッド(つかプレア)プリスティスでハイペタソを攻撃してるシーンが触手責めに見えるとか言ってみるテスト 48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/23(金) 20 25 18 ID ??? ちょっとageますよ 49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 20 39 05 ID ??? gt; gt;47 このスレ見た後だと、内職やパートで家計を支える嫁に 暴力を振るう酒飲み無職な夫に見えるよと言ってみるテスト 50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/23(金) 21 49 51 ID ??? 自由と正義でホモ 51 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 21 54 34 ID ??? gt; gt;1はツンデレって言いたいだけだろ 俺もだけどなwww ツンデレ最高!!! 52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 22 24 06 ID ??? 昔、なんかのスレで 諸 君、私 は ツ ン デ レ が 大 好 き だ 。 とか言ってたツンデレ好きが居たけど、もしかして gt; gt;51? 53 名前: 51 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 22 49 03 ID ??? いや俺じゃないよ ツンデレって意味最近しったばかりだし 言葉の音がいいだけでそんなに好きじゃなかったり・・・ 54 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 23 47 24 ID ??? gt; gt;49 その暴力の中に性的虐待は含まれてますか(;´Д`)ハァハァハァハァ 55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 10 16 41 ID ??? gt; gt;47 俺、触手大好き!……イヤ、マジゴメンorz 56 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 13 01 02 ID ??? 旧シャアのMS学園みたいな小説とか作らんのか?結構そのネタとか考えたが・・・ 必要ならばショボい妄想(設定)をかこうと思うが? 57 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 15 24 38 ID ??? gt; gt;56 是非 58 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 15 55 48 ID ??? 一部紹介 ・インパルスガンダム:男 現在長刀部に所属中 多趣味で陽気な少年 資金の無駄遣いの為グライダー部、野球部、剣道部と行く部活をことごとく潰す 悪逆アカツキらを目の敵にしてる ・・・が、フリーダムにねじ上げられ、護衛である大量のムラサメに包囲されたり散々な目にもある 個人的に主役にしたいキャラ、弟にデスティニーがいる ・アカツキ:女 クサナギの娘、金とコネだけで生徒会長になった為「無能」って言うのは言うまでもない 学校のヘンな行事を立てたり、従兄弟の仕出かした後始末を代わりに保障するため、 学校は常に財政難に陥り、インパルス等の犠牲者を増やすことはよくある話 腹違いの姉妹にアマツがいる ・アマツ:女 アカツキとは腹違いの姉妹で、弟が二人いる アカツキの数倍賢く、人の上に立って行動するのが向いているため アカツキよりも彼女の方が言いと言う声も 常にどこか怪我してる不運の持ち主 ・フリーダムガンダム:男 成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗、性格良好(?)と、非の打ちようもない好青年 しかし優柔不断で、他の部活を引っ掻き回した挙句、「僕は何処の部も係にも所属しません」 と他の部活や行事にはノータッチ(行事では客としては参加する)という困った一面もある ・ジャスティス(男案・・・女性化の方がいいのね フリーダムとアカツキの暴走を止めようと頑張るが? 性格は真面目だが、何処かずれている、 エターナルに惚れている男 まあ、女でも、フリーダムの妹か幼馴染 エターナルとは「タイが曲がってる仲」にすれば・・・やっぱダメ? 59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 16 00 04 ID ??? ・エターナル:女 フリーダムの彼女って言ったら彼女、 彼女もやはり非の打ち所のない名門のお嬢様 しかし、校庭のド真ん中に花壇を作ったり、インパルスとの勝負に負けた フリーダムとジャスティスの名を勝手に名を付け加えるなど多少電波なところもある 優柔不断なフリーダムと惚れているジャスティスを操るのが得意 お付きのミーとティアの姉妹が常に付いて回ってる ・ミーとティア:両方とも女 一卵性の双子の姉妹、フリーダムとジャスティスのサポート役 基本的に後処理役だが他の部活に乱入する際に後方で活躍をする まあ、使うとするなら多少変更してもかまいません っつーかオレの考えるの比較的女子多いなあ 60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 16 15 45 ID ??? gt; gt;58-59 是非デュエルの設定もお願いしたいです 61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 17 54 20 ID ??? んじゃ前作の連合ガンダム ・ストライク:男 現在帰宅部 結構まともな奴でインパルスの友達 とは言うものの、趣味が同じらしく 彼もインパルスと同じ部活に入っては仲良く部を探す羽目に逢ううちに仲良くなったのだが インパルスのようにアカツキを憎むことはない 双子の姉にルージュがいる ・イージス:女 状況によって性格を変えることの出来る イカやクモなどの動物が大好き、 ストライクに惚れていて、彼女いわく 「貴方を殺して、私も死ぬ」らしい ・デュエル:男 五人組の中で一番運動能力が高く、頭もいい その能力を生かして、色々な部活や行事で活躍もするが フリーダムの乱入によって存在を薄められる事もしばしば 頑固で、ちょっと怖いように見られがちだが、 お助けマンをやりたがったり、「ママン・・・」と言ってしまうおちゃめな奴でもある 最近冷え性気味、 62 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 19 54 31 ID ??? バスター:女 そそっかしく、おおざっぱで失敗することには慣れっ子で、その度に笑ってごまかす その上運が悪く、主にデュエルを巻き込んで悲惨な目によく遭うのだが 乳がでかい為、一緒に災難に遭いたい人もいたりするんじゃないかと? ブリッツ:男 おしとやかで、暴力を嫌う アマツの利き手が怪我したとき自ら代わりに字を書いてやるくらいい人を思ういいヤツ しかし、姑息な手も使う うーん我ながら5機とも微妙だな ストライクはうまくかけたが 63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/24(土) 20 09 33 ID ??? コテ外すの忘れた鬱だ・・・ 連合三機 三つ子、そのくせ仲が悪く 何事でもよくもめあいを起こすが、 何故か同じバレー部に入った ・カラミティ 自称リーダーといっている仕切り屋 そのためか二人にブーイングされてる レフトプレーヤー(攻撃)についてる ・レイダー ややひねくれた性格の持ち主 ハングライダー部に入ろうとしたが、 例によって結局バレー部に 得意教科は国語でポジションはセッター(支援) ・フォビドゥン 人ぞ人言うコギャル フードの付いた服を好む、 リベロプレーヤー(防御側)担当 ・ドミニオン 三人の父親で、バレー部顧問 悪口を言い合いながらも仲良く(?)やっている三人を見守ってる 64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/24(土) 23 27 30 ID ??? 俺も考えた。 ・カオス 男 容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群・・・だがイマイチ目立たない セイバーに惚れており、執拗にアタックするが 逆に不細工なムラサメ女三人組に追い回される悲運の男。 ・アビス 女 水泳が得意なのになかなか泳ぐ機会に恵まれない。 興味が無い男はめっぽう気にしないが、 気になる男の前では急速にツンデレになる。 遠い親戚にアッシマーがいる。 ・ガイア 女 動物好きで特に犬好き。泳ぐのは超苦手。 憧れのフリーダム先輩に告白しようとしたのに変なオレンジの男に 邪魔され、失敗したのを今でも悔やんでいる。 65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/24(土) 23 31 49 ID ??? ・プロヴィデンス 男 成績優秀で脅威の美貌を持つ留学生。ビリヤードが得意。 学校に来た時期が遅いため、上手く馴染めないことに悩んでいる。 見かけによらず、寿司が好物。 66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/24(土) 23 38 39 ID ??? ・グフ(橙) 男 某歌手に似ているため、一部から人気があるが、頭が悪い。 ガイアに惚れており、そのガイアをたぶらかすフリーダムを 一方的にライバル視していた。 フリーダムを倒そうとしたら、偶然その時フリーダムに告白しようとした ガイアに激突し、海に落下。入院。 だが、夕方6時28分頃に彼の歌が聞こえる事がある。 67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 00 18 50 ID ??? なんだか、ちょっとづつ盛り上がってきたねw 68 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 00 23 03 ID ??? 外伝組はどうする? 個人的に、デストレイのアウトフレームは不良になりきれてない野次馬キボン (性別は不問) 69 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 03 45 02 ID ??? ならジンアサルトたんはあぶなっかしいアウトフレームを 守る正義の味方だな。 他校の不良に狙われたらこっそり闇討ち。 でもあまりの重武装の為にアウトフレームも他の連中にもバレバレ。 アサルトの中の人はジン姉妹の中の末っ子とか妄想したらテラモエス。 70 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 09 46 42 ID ??? gt; gt;64 アビスの遠い親戚ってアッシマーかよw 71 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 20 36 34 ID ??? つか、種、種死しか出て来ないぢゃんか。 (´・ω・`)ショボーーン 72 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 22 51 31 ID ??? ・ウイングゼロカスタム 男 学年トップレベルの成績、他の追随を許さない運動神経、 そして国家主席からもプロポーズされる美貌を持つ。 また、次に起こる事を少し予知できるという不思議な力を持つ。 フェンシング部部長。 73 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 22 53 20 ID ??? gt; gt;71 それが時代の流れだよ…とか言ってみたり。 GWのガンダム五機を擬人化したサイトを見たことはあるぞ。 全機ロリキャラだった記憶しかないが( A`) 74 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 22 54 31 ID ??? ・ゴッドガンダム 男 空手部主将。幼馴染みのライジングガンダムから惚れられているが、 それには全く気付かない。かなり鈍い。 乗馬部部長も兼部している。友達が多い。 75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 22 56 55 ID ??? gt; gt;71 ならば、旧シャア板に行けよ 76 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 01 39 ID ??? アカ「あー、わかったぁ悪口言ってるんでしょー」(笑って) デス「何も話してないですよ、ねえ、先輩(ヒソヒソ、でも、どうしてまた不意打ちなんて)」 スト「ああ、別に何もなあ(ヒソヒソ、兄貴に聞いてないのか?まあ、たまたまオレも同じ部だったんだけど、 アカツキに自分の所属していた部を潰されてな、それも三回も)」 デス(そりゃお気の毒に・・・) アカ「ヘンなの、」 スト「(お、落ちるぞ)」 イン「(よし、標準よし!いくぞお!・・・あれ?あれれ?とれない)」 アカ「はやく教室はいった方がいいよ、私先行くから」 イン「(身動きが取れーん)」 スト「ハッハッハッハ吸盤が取れないみたいだねえ」 デス(恥ずかしくて見てられねェ・・・) 77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 02 51 ID ??? とりあえずひとつ小説を書いてみる 私立MS学園―― ここも某学園に負けず劣らず変り種の沢山いる学校である そんな学校にも朝が来た デスティニー「おはようございますストライクさん」 ストライク「よお弟クン、珍しく早起きじゃないの?」 デス「たははは・・・ところでさっきまで一緒にいたんですが兄さんを知りませんか?」 スト「オレも見てないぞ・・・ン?早起きした理由が分かったぞ、天井見てみなよ」 アカツキ「んー♪天気もいいし、今日はいい一日になりそうだわー」 インパルス「(ココであったが百年目・・・ここで不意打ちにあわせてやる)」 アカ「ふたりともおはよう、」 デス「(ヒソヒソ、こんな趣味があったんですか?)んあ?おはようございます」 スト「おはー(ヒソヒソ、そうも見えるけどそうじゃないから 不意打ちをしようとおもってるんだよ、少なくとも彼は)」 アカ「なーにー?ふたりでヒソヒソ話して」 緊張して逆に送ってもーた gt; gt;77 gt; gt;76 で見てくれ 78 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 06 42 ID ??? ドラゴンガンダム 男 ゴッドガンダムの後輩。特技は料理 よく、ゴッドガンダムとライジングガンダムのところに料理をつくりにいく。 最近ではノーベルガンダムにも集られる(ゴッドのところにいくとなぜかいつもいて、ライジングの嫉妬のとばっちりをうける) いとこにアルトロンガンダムがいる 79 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 11 31 ID ??? ・∀ガンダム 女 ナノマシン飛ばしたりするちょっと電波入った天然女。 付けヒゲ集めが趣味で、いつも付けヒゲをしている。 真剣に育毛剤を口の周りに塗ろうかと考えている。 蝶が好き。 80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 13 24 ID ??? ・デストロイ 女 インパルスガンダムとガイアガンダムの友達。 学校内でもトップの身長と体重を持っており、見るからに迫力があるが本人は物静かでのんびりした女生徒 ただし、一度パニックに陥ると見境なく大暴れして周囲を滅茶苦茶にする ホラー映画や怪談が非常に苦手。遊園地のお化け屋敷を破壊した事もある 81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 21 04 ID ??? ・Zガンダム 男 やたらと人の存在を否定したがる多感なお年頃。 体当たりとかけっこう好き。 ピンク色にピカピカ光ったりする。 陰湿な性格の割には意外にモテる。 よくガブスレイあたりに告白されるが、すぐ逃げる。 82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/25(日) 23 25 21 ID ??? ・F-91 男 大家族で、たくさん兄弟がいる。 だが、みんな同じ顔なので、見分けが付かない。 花とノコギリが嫌い。花を踏み荒らしているところを 何人も目撃している。 83 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/26(月) 00 12 33 ID ??? ・ハイペリオンガンダム 女 丁寧な口調で毒舌を吐く、庇護欲旺盛なお姉さま。 四兄妹の二番目で、三つ子姉妹の長女。結構家庭的。 自分が実家を出たときにくっついてきて、五月蝿く付きまとった妹その1を ボコボコにして強制送還したこともある。 兄のオルテュギアの家に間借り中。 ・ドレッドノートガンダム 男 顔はいいが変態サディストで、ターゲット以外には見向きもしない。 ストーカーにならないよう計算しつつハイペリオンにアタックしまくり。 過去のイザコザによりブルー(アマツの弟)が苦手で、レッド(ブルーと同)に恩がある。 自宅の水槽でコバンザメのつがいを飼っている。 名前は『プリス』と『ティス』 ドレ「ハイペタソ今日も犯したいぐらい可愛いよ!ハァハァ」 ハイ「キモすぎなので止めてくださいません?(ピー)野郎さんww」 Xアストレイ厨気味な自分としてはとりあえずこの二機を書いてみたり。 デストレイのでイータ出すとなるとこいつら氏なんといかん気がするので・・・(’A`) 84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/26(月) 17 41 27 ID ??? 何となくハイペとドレッドの性格が逆な気もしなくもナッシン …どうしても中の人のキャラを引きずっちゃうなぁ…いかんな俺 85 名前: 83 [sage] 投稿日: 2005/09/26(月) 20 31 14 ID ??? gt; gt;84 漏れはむしろ武器や機体面構えに偏る傾向有りなので気にするな。 86 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/27(火) 16 24 06 ID ??? 下がり気味なのであげますよ 87 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/27(火) 20 48 38 ID ???0 ・レイスタ(ユン専用機) 兄 ・レイスタ 弟 壊れた物の修理や機械いじりが大好きな兄弟。 衣服から建物まで直せる腕を持っており、デストロイが大暴れした後だろうと フリーダムとインパルスがケンカした後だろうと彼らの手にかかれば数時間で元通りになる 壊れた物を見つけたらすぐに直せるようにいつも修理工具を持ち歩く 部活は二人とも新聞部に所属している 88 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/27(火) 21 58 24 ID ???0 兄のインパルスとは違いマジメな性格。 普段は温厚な性格だが、怒ると手が付けられないほど凶暴になる(背後にピンク色のオーラが見え出したら危険信号) 留学生のレジェンドと仲がいいらしい?(うまく利用されてるだけという噂も) 部活は空手部と剣道部を掛け持ち 顔が怖いことを気にしている 89 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/27(火) 21 59 17 ID ???0 ↑スマソ名前忘れた デスティニーガンダム 男 兄のインパルスとは違いマジメな性格。 普段は温厚な性格だが、怒ると手が付けられないほど凶暴になる(背後にピンク色のオーラが見え出したら危険信号) 留学生のレジェンドと仲がいいらしい?(うまく利用されてるだけという噂も) 部活は空手部と剣道部を掛け持ち 顔が怖いことを気にしている 90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/28(水) 11 22 24 ID ??? カオスガンダム 男 独特のセンスによる奇抜なファッション故に誤解されがちだが、常識・良識を兼ね備えたナイスガイ。 実は面倒見が良く後輩に人気、 兄貴・兄さんと呼ばれることが多い。 91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/09/28(水) 14 00 38 ID ??? ・アッシュ(ヨップ機) 男 ・アッシュ(オルア機) 女 ・アッシュ(クラブリック機) 男 いつも三人でつるんでいる水泳部員 「~であります!」が口癖。たまにインパルスにも伝染る エターナルが大嫌いで、会う度に彼女に因縁をつけては側近のミー&ティアやドムトルーパー3人組と乱闘になる ガンプラが趣味で、新発売のガンプラは必ず発売日に購入する ヨップ機のみ「ヨッピー」という愛称で呼ばれている 実ははるか昔に他の星から侵略に来た宇宙人の末裔ではないかとの噂もある 92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/09/28(水) 21 33 12 ID ??? あげ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5648.html
since2008.9.22 ・完全な「擬人化」ではありません、予めご了承ください。 ・投下当時の季節や時事などを反映しているものもあります。 ・修正、削除されたのもあります。 ・あくまでも保守ネタ。 *** 長門「夕飯作りを開始する」 俎板「そろそろ出番?」 「玉葱を…」 包丁「おや? 今日はゴーグル無しかい?」 「見た目が悪い。これから耐性をつけるよう努力する」 包丁「頑張るね~、でも玉葱は容赦ないよ」 玉葱「切ったら泣かすよ」 「……」 包丁「……」 玉葱「泣かすよ」 俎板「ねえ、やっぱりやめとけば?」 「いい」 「目が…開かない…」 包丁「大丈夫? 真っ赤だよ」 俎板「あ~あいわんこっちゃない」 「…っ」 俎板「でも、どうして一人暮らしなのに見た目を気にするの? まさか彼に…」 「それ以上言うならば、貴方を薪にする」 俎板「ごめんなさいごめんなさい」 *** キョン「ふぃー、まだまだあついなー」パタパタ 下敷「あぁあぁあぁやめろ! 俺は団扇じゃないんだ!」 「いいだろ、こういう使い方もあるんだよ」 団扇「私を使ってよー」 「いやー、学校に持って行くにはかさばるからな」 団扇「むー」 下敷「すねても可愛くないぞ」 団扇「うっさい!」 下敷「いいか少年、俺は本来…」 「分かってるっての。うーん、あれだ、トイレットペーパーで鼻をかむのと一緒だ」 下敷「あれと一緒にするな! 俺は使い捨てじゃないんだぞ!」 「はいはい、分かったよ。お前はノートに挟まれてるのがいいんだろ」 下敷「てめぇ! 他人をマゾみたいに言うな!」 団扇「や~いドM~」 下敷「黙らんかこのアマ!」 「言葉遣いが乱暴だぞ。っていうか『ひと』…?」 下敷「黙れ小僧! こんだけコミュニケーションとれてんだから人間と対等だろうがよ!」 「それは無理があるだろ」 下敷「黙れ黙れ!」 「うるさいな暑苦しい、真っ二つにへし折ってやろうか」ミシミシ 団扇「やれー、やっちまえー!」 下敷「おい! 馬鹿! よせ! 止めろおおおぉぉぉ!」 *** 会長「……」 煙草「退屈だあ~」 「黙ってくれないか」 煙草「全力で断る~、黙ってたら只の煙草だもんね」 「今の時点で煙草としての役割を果たしているというのに、何が不満だ」 煙草「フン、アンタにゃ分からんだろうな」 「ああ、分かりたくもない」 煙草「あ~! つまらん返事をするなぁ!」 「黙れと言った筈だ」グリグリ 煙草「ああああああぁぁぁ…」 喜緑「最近、煙草の臭いを気にし始めているのでしょうか、喫煙後にブレス○アを噛んでいるのをよく見かけます」 吸い殻「へぇ…」 灰皿「そりゃ大きな変化なのかい?」 「大きいものとは言い切れませんが、変化であることに間違いありませんね」 灰皿「ほお、ところでブレ○ケアって幾らなんだろうね」 「それは流石に分かりません」 吸い殻「ふーん…」 灰皿「お前テンション下がり過ぎだって」 「灰皿さん」 灰皿「何か?」 「彼に何を吹き込んだんですか?」 灰皿「さぁねぇ」 *** ハルヒ「~~」クルクル ペン「流石に目が回ってきました…」 「あらごめんなさい、でもこれ癖なのよね」クルクル ペン「うぷ…、ところで何をお書きになっているのてすか?」 「何よ、一々報告しなきゃいけない訳?」 ペン「いえいえ、上機嫌に見えたものですから」 「何でもいいでしょ」 ペン「しかし、手紙とは古典的な手段ですなあ」 「! わ、分かってるじゃない!」 ペン「おや、これは失礼致しました。ご安心下さい、便箋から想像しただけですから内容までは存じ上げておりません」 「フン!」 ペン「先程から進んでいませんが、どうしましたか?」 「うーん……」 ペン「お悩みですか? よろしければ相談に乗りますが」 「ペンなんかに何が分かるのよ」 ペン「おやおや、その返事は頂けませんね。こちらもインク詰まりという対抗措置の検討を…」 「ま、待って、今使えるのが他にないんだから…」 *** 古泉「……」コトッ ポット「遅くまでお疲れ」 「おや、どうも」 マグ「あったかいね」 「そりゃあ、スープが入ってますからね」ズズッ ポット「今日は遅かったな、何をしてたん?」 「いろいろとありまして」 マグ「ケガしてないね、よかった」 「心配してたんですか? ありがとうございます、大丈夫ですよ」 ポット「しかし大変な仕事みたいだな。どう考えても労働基準法違反だろこれ」 「しかし、この役割を果たすことの出来る人は僕達しかいませんから仕方ありません」 ポット「縁の下の力持ちってところ?」 「そうかもしれませんね」 マグ「じゃあヒーローなの?」 「そう言って貰えると嬉しいですね」 *** 竹「………」 九曜「───」 ヒュウウウ 竹「………」ガサガサ 九曜「──ほしゅ─」 竹「………」ガサガサ *** みくる「…よしっと、これで完成です」 弁当「いつになく気合い入ってますね」 「ふふ、そうですか?」 鞄「昨日みたいにつまみ食いするのは止めなよー」 「あ、あれは余ったのだからいいんですっ!」 弁当「楽しそうですね」 「え?」 弁当「学校ですよ。近頃は賑やかにしていますから、楽しんでいるようですね」 「はい、勿論です」 鞄「いい笑顔になってきたよねぇ」 弁当「そのような発言は慎みなさい」 鞄「だって最初の頃はさぁ…」 「わあああ! その話は止めて下さいぃ!」 *** 九曜「───」 彼岸花「……」 「───」 彼岸花「何か」 「──死人花」 彼岸花「縁起でもない」 「──捨子花」 彼岸花「そういった呼称は止めてもらいたい」 「──曼珠沙華」 彼岸花「それがいい。天界に咲く花の名前」 「クラスターアマリリス」 彼岸花「英語にする意味が分からない」 「───」 彼岸花「……」 「貴方に──似ている人を──知っている─」 彼岸花「そう」 「余りに──似ていて──憎い──程──」 彼岸花「それは恐ろしい」 「──天蓋花」 彼岸花「その呼び名もあった」 「──この呼び名は──気に入らない」 彼岸花「何故」 「───」 彼岸花「……」 「──内緒」 天蓋娘と天蓋花の擬人化保守 *** ロウソク「さて、私に何の用でしょうか?」 長門「jack-o -lantern」 ロウソク「…?」 「ジャック・オー・ランタン」 ロウソク「それはどのような提灯ですか?」 「かぼちゃのお化け」 ロウソク「ああ、キリスト教のお祭の…何でしたっけ」 「ハロウィン」 ロウソク「そう、それです。そのランタンというものに私を使うのですね」 「……」コクコク ロウソク「本当はお仏壇用なんですけどね」 「……」 ロウソク「いえいえ、そこまで落ち込まないで下さい」 「他にはケーキ用の小さなものしか無い…」 ロウソク「私は構いませんよ。たまには騒がしいのも良いではありませんか」 「Trick or treat」 ロウソク「すみません、どうも英語には疎いもので…」 「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ~」 ロウソク「……」 「……」 ロウソク「あの…」 「気にしないで。今のは練習…」 ハロウィンSS企画宣伝保守 *** ハルヒ「ああもう! 腕が疲れるわね!」グリグリ スプーン「あわわわわわわ」 ハルヒ「最初からあの形のカボチャがあれば良かったのに!」グリグリ スプーン「それは無理な話だよ、って痛い痛い!」 「うるさい! 私だって指が痛いのよ!」グリグリ スプーン「カボチャくりぬくのにもっといい道具無かったの?」 「黙りなさい!」グリグリ スプーン「あああ待って、ヤバい! 首がヤバい!」 「金属のくせに弱っちょろいわね!」ガッガッ スプーン「そんなこと言われてもぎゃあああああ!」 ハロウィンSS企画宣伝保守 *** 会長「……」シャッ シャッシャッ ライター「ガス欠だぞ」 「…チッ」 ライター「舌打ちすんなよ」 「黙れ」 ライター「また緑髪の彼女を呼ぶんだろう、そして彼女のトンデモ超能力でこの中にブタンを精製し…!」 「あの時はだな…近場にコンビニが無かったから仕方なく頼んだだけだ」 ライター「いや、違う! あの時だけではない筈だ! 俺の前の代もその前の代もさらにその前の代も…」 (しかしどいつもこいつもうるさい奴等ばかり…) *** 竹「……」ガサガサ 九曜「───」 竹「どうしてここに?」 九曜「竹同士が──ぶつかり合う音──、林には──無い──」 ガサガサ…カチカチカチカチ… 竹「なるほど、嬉しいね」 九曜「───」 竹「……」ガサガサ 九曜「───」スッ 竹「蜂がいるから気をつけな」 九曜「─────」コクリ まだ竹林にいた擬人化保守 *** 鶴屋「さて、今日はここまでっと」パタン 灯り「すっかりここでの読書が習慣になりましたね」 「ここにゃあ本が沢山あるからね」 灯り「この書斎の本を全て読破するとおっしゃってましたが」 「もちろんっさ! この書斎をひっくり返すまで読み尽くすっさ!」 灯り「何年もかかりますよ」 「それは承知の上だよワトソン君。そうだ、今度、長門っちを呼ぼうかなぁ」 灯り「どのような方なのですか?」 「後輩っさ、まさに本の虫ってタイプだから喜ぶよ~!」 灯り「それは楽しみです」 「じゃ、おやすみ~」 灯り「はい、おやすみなさい」 バタン 秋の夜長に擬人化保守 *** キョン「今日のIDは、っと」カチッ 「60…」 「ふっ…くっ…」 団扇「何してんのー?」 「腹筋」 団扇「なんで?」 「たまには筋トレしないと衰えるばっかだからな」 下敷「どうせ釣りにかかったんだろ」 「真っ二つにされたいか?」 下敷「勘弁してくれ…」 「よし、終わったー」 団扇「お疲れー」 「あっつー」パタパタ 団扇「わーい、久々に使ってくれたー!」 「あつ…寝れるかな…」 お題「筋肉」で擬人化保守 *** ハルヒ「さっきから同じことばっかりいい加減にしなさいよ!」 キョン「だからハルヒ、お前が…」 「うるさいっ! このバカ!」ピッ カチューシャ「…原因は何?」 「何だっていいでしょ」パタン カチューシャ「彼の指摘が図星だった?」 「……」 カチューシャ「まあ、そうだとしたら怒りたくはなるかも」 「……」 カチューシャ「でもさ、指摘された時が直すチャンスだよ」 「……」 カチューシャ「そのチャンスを彼は与えたんだよ」 「……」 カチューシャ「彼は貴方のことを考えてるんじゃないかな」 「……」 カチューシャ「まあ、私がそんなこと言える立場ではないけどさ」 「……」ピッ プルルルルル 「どうした?」 「あ、あのさ…さっきは…」 カチューシャ(この先どうなることやら) 擬音は携帯電話 お題「ハルヒのカチューシャ ケンカ」で擬人化保守 *** ヴーッ ヴーッ キョン「非通知…、一体誰だ?」 ピッ 「もしもし」 「もしもし、あたしメリーさん。今あなt」 「ハルヒ…?」 「……」 「裏声で何してんだ?」 「……ぅ…」 「もしもーし…」 「うううっさい! バカ!」 ブッ ツーツーツー 「な…何だ?」 ハルヒ「アンタのせいで大恥かいたじゃない!」 カチューシャ「だって本当にすると思わなかったんだって…」 「うるさいうるさいうるさい! どうしてくれんのよ! ああ、明日の朝絶対に訊かれる…なんて答えればいいのよ…」バタバタ カチューシャ(彼もなかなかあなどれない…) 今度はカチューシャとケンカの擬人化保守 *** 九曜「───」 ベンチ「最近は肌寒くなってきたけど」 「───」 ベンチ「……」 「───」 ベンチ「風邪引くよ」 「その心配は──無用──」 ベンチ「……」 「───保守──」 *** 長門「……」 こたつ「今日は寒いね」 「……」コク こたつ「流石にみかんまでは用意できてなかったんだね」 「……」コク こたつ「お茶は?」 「何故」 こたつ「寒いからね。体が温まるよ。こういう時のお茶は良いよー」 「貴方と同じ事を朝比奈みくるも言っていた」 こたつ「実践あるのみ!」 「……」 こたつ「どうしたの?」 「寒い。こたつから出るのを体が拒む」 こたつ「……」 寒くなってきたね擬人化保守 *** マグ「だんだん出番がふえてきた~!」 古泉「寒くなってきましたから」 ポット「それに伴い、俺の仕事も増えるのかー。だが、食事がスープやカップ麺ばかりは良くないぞ」 「分かりました、気をつけます」 ポット「分かればよろしい。しっかし、今日は特に寒いなぁ」 「こういう時に温かいものを飲むとほっとしますね」 マグ「ね~」 ほっと擬人化保守 *** 会長「……」 煙「……」 「さっきから何だ」 煙「煙、気体中固体コロイド」 「そういうことは訊いていない。何の用だと訊いているんだ」 煙「無いね」 「……」 煙「君が勝手に生み出した存在だから、用があって君と対面した訳じゃない」 「なかなか手厳しい奴だな」 煙「君程ではないよ」 「…黙れ」 煙「…一服してる時くらい、穏やかになろうよ。愚痴なら聞くよ、どうせすぐに消えるんだから」 「……」 喜緑「どうかされましたか?」 「いや、何でも無い。行くぞ」スタスタ 煙「……」 「……」 煙「……」 「良い話し相手が出来たみたいですね」 煙「それは彼への皮肉かい?」 「いえいえ」 JTのCM見てたら浮かんだ擬人化保守 *** 〈雑談所にて〉 122 名無しさん sage 08/10/04 11 01 33 ID 1yZ08x4M 書いてから気付いたがカレー味のコーヒーとかカレーじゃん。 マグカップにカレーのルー入れて飲むとかどんなだよ。 …… 古泉「という訳で実際にやってみました」 ポット「あーあ、マグカップって書いてあったからって…」 マグ「なにこれ…」 「さあどんなのでしょうか。早速飲みます」 ポット「マジか…」 「ブフォッ! ケッホケッホ…」 ポット「そりゃ無理だわ。飲み物じゃないし、それを一気飲みしようとするなんて」 「喉を突き抜けるスパイシーな香り…ゲホッ」 マグ「大丈夫?」 「ぇ゙ぇ゙なんとか。一応スープカレーにしたんですけどねぇ…」 ポット「どっちにしろ飲み物じゃないだろ!」 マグ「食べ物であそばないでね」 カオス成分補完の擬人化保守 *** 朝倉「さてと」バサッ 制服「皺になるよ」 「少し位気にならないわ」 制服「あのねぇ、せめて綺麗に畳むとかさぁ…。こんな脱ぎっ放しじゃなくて」 「はぁい」 制服「ハンガー無いの?」 「全部折れちゃった」 制服「はぁ、刃物以外の扱いも丁寧にしてもらいたいよ」 「あら、そうなの?」 制服「自覚が無いなら重症だなこれは。刃を研ぐ時の表情、凄く怖いよ。これから修羅場でもあるのかと思ったくらい」 「あらあら、それはごめんなさいね」 制服「反省してない…」 「夕食の準備しなくちゃ」スタスタ 制服「だから畳んでってば…」 「……」キラリ 制服「無視しないでよ、っていうか包丁を見つめるなぁ!」 お題「制服」で擬人化保守 *** 鶴屋「へっくしょい!」 灯り「本を汚さないで下さいね」 「手で防いだから大丈夫っさ。今日はどれ位進んだかなー」パサッ 灯り「結果を急いではいけませんよ。一番大切なのは、読んだ本から何を得て蓄積していくかです」 「なるほど、ちょっと反省」 灯り「今日訪ねて来た…有希さん、でしたね。あの方は随分と内気なようですね」 「あれでも内心ワクワクしてたはずっさ。その証拠にキョロキョロしてたからね」 灯り「読者家には最適な空間ですからね」 「おや? なかなか言うねぇ」 灯り「ええ、自信はありますよ」 「では、今夜はこれ位にしときますか。んじゃ、また明日ねー」 「はい、おやすみなさい」 バタン 読書の秋だよ擬人化保守 *** 佐々木「……」カランカラン マドラー「何か考え事か?」 「いいや、ただ氷を見ていただけだ」カランカラン マドラー「不思議に思わないのか? 物がベラベラと喋ってんだぞ?」 「確かに面白いことだが、君の声は僕以外には聞こえていないようだ。だとすると、僕がこのマドラーが喋ると言ったところで、幻聴じゃないかと言われたら反論出来ない」カランカラン マドラー「そうか?」 「いきなり物が喋ると言われて素直に信じる人はごく僅かだと思うよ」カランカラン マドラー「へぇ、確かに。それより、いつまでかき混ぜてんだ? 早く飲まないと水っぽくなるぞ」 「おっと、そうだった」カラン ペロッ ゴクゴク マドラー(うひょ、舐められちゃったよ! たまんねぇ) 「……」グッ マドラー「ひっ……」 「……」ゴゴゴゴゴ マドラー「ぉう……(何故気付く)」 「君は余程火力発電に貢献したいようだね、感心したよ」 マドラー「ま、待て、落ち着け! 俺はプラスチックだから可燃物じゃない地域もあるんだぜ!」 「ならば僕が直接手を下すまでだよ」メキメキ マドラー「やめぇ! 折れる! 折れるぅぅ!」 因みに飲んでたのはカルピス(これに関して何の意図もないです、あしからず) *** 桜「まだ春は遠いですよ、何でしょうか」 九曜「───」 桜「……?」 「──刹那──」 桜「そうですね、私どもの花は他国と比べても散るのが早いですから」 「──諸行無常──」 桜「色々なことをご存知なのですね」 「────」 藤原「何してんだ? 木に向かってボソボソと」 「桜の──木──」 「ん? ああ、すぐに散るあれか。花がないと分からんな」 「貴方は──分かって──いない」 「何をだ」 「この地域の──思想──、この花の──秀麗さ──」 「分かったところで何の役にt」 バシッ 「痛ぇ! 馬鹿、何だいきなり。あぶねぇなおい…その枝を捨てr」 バシッ 「ぅ゙は、やめろ! 迫って来るな!」 「待──て──」ブンブン 「何故追い回すんだよ!」 バシッ 桜「あらあら…、お怪我なさらないようにして下さいよ…」 風土と思想と擬人化保守 *** キョン「やっぱり秋はサンマだよな。塩焼きに限る」 皿「食欲の秋かいな」 「違う、秋の味覚の話であってそれとはまた別だ」 皿「じゃあなんでグリルの前で待機しとん。ちっちゃい頃からちっとも変わらんな」 「ぐっ…」 皿「おや? 皿ごときに論破されてどないすんの」 「やかましい」 ボワアッ 皿「ちょ! 脂が! ノリ過ぎた脂に引火しとる!」 「うおわ! あちぃ!」 皿「はよ! はよ火ぃ止めんかい!」 「熱っ! 危ないって! うおっ!」 皿「びびったわ」 「ああ…、俺が焼けるかと思ったぞ」 皿「どうなん? こんなことなってまでサンマ食いたい?」 「次からはフライパンで焼くことにするか」 皿「…ホンマにサンマ好きやな」 秋の味覚と作者のトラウマと擬人化保守 *** みくる「今日はやけに静かですね…、怖いです…」 「……」 鞄「わっ!」 「ひぇぇぇ~!」ドタッ 枕「ちょっと何してんの!」 鞄「いやぁちょっとした出来心で驚かせたくなっちゃって」 「えうう…」ポロポロ 枕「泣いてるじゃない! 最低! 屑! 変態! 【禁則事項】!」 鞄「最後のはまずいよ」 「ぅう、びっくりしましたぁ…」グスッ 枕「ごめんなさいね、この糞馬鹿が」 鞄「それ酷くないですか?」 枕「黙りなさいこの下衆。そろそろ買い換え時よこのボロ」 鞄「何も言えねぇ…」 「そうですね…」 鞄「ええっ!?」 死亡フラグ擬人化保守 **** SOS団制服擬人化保守 ・全員の制服擬人化を希望した方がいたので作ってみました。 ・なにを血迷ったか暗い系です。 長門「……」ポタポタ カーディガン「ああ、ベトベト…。ちょっと絞って」 「…通り雨」ビチャビチャ カーディガン「彼の傘借りたらよかったじゃない、学校に置き忘れて二本持ってるとか言ってたのに」 「彼にあまり接近するのは好ましくない」バサッバサッ カーディガン「何? イジメ?」 「違う」ポタポタ カーディガン「ふうん、深くは追及しないけど。髪乾かさないと体に良くないよ」 「……」ポタポタ カーディガン「何よ黙って」 「……」ポタポタ カーディガン「さっさとシャワー浴びに行きなさいよ!」 「……」スタスタ バタン カーディガン「はぁ、『仕事』ねぇ…」 カーディガン「辛いなら辛いって、言いなさいよ…。素直じゃないわね…、私も…」 SOS団制服擬人化保守 *** ネクタイ「大丈夫か?」 古泉「ええ、幸いにも怪我はこれだけで済みましたし」 ネクタイ「しかし、俺を包帯代わりにしちまって、明日までになんとかなるのか?」 「替えがまだあります」 ネクタイ「何でアンタはこんな割に合わない仕事をするんだ?」 「仕事というより任務ですよ」 ネクタイ「……」 「あの状況を打破出来るのは我々しかいないんです」 ネクタイ「…だが」 「帰ったら、洗いますから」 ネクタイ「おう、そうか…」 「……」 ネクタイ「……」 「……」 ネクタイ「あんまり、無理すんなよ…。仲間、いるんだし」 「分かってます」 SOS団制服擬人化保守 *** セーラー「落ち着いた?」 みくる「はい…」 セーラー「どうしたのよ、突然泣いちゃって」 「ごめんなさい…」 セーラー「謝らないで。貴方の辛さは、私にも分からない程なのかもしれない。でも、出来るだけ力になるわ」 「……」 セーラー「言いたいことがあったら、遠慮せずに言っていいのよ」 「……」コク セーラー(言葉の重さも知らない人の会話が聞こえてくるのは、確かに辛いかもしれない。でも、それに負けていたら…) 「……」 セーラー「はいこれで終わり! リセットリセット!」 「…?」 セーラー「しゃきっとしなさい! ほら! めがっさめがっさ!」 「…はい」クスッ SOS団制服擬人化保守 *** キョン「なあ、俺は何か役に立ってんのか?」 学ラン「何かあった時に率先して動いてるじゃありませんか」 「だが、結局は長門や古泉や朝比奈さんに頼りっ放しだ」 学ラン「何故後ろ向きになるんです」 「そういう時もあるさ」 学ラン「そうですか…」 「あの三人みたいに、常識破りな力が欲しいと思うかともある」 学ラン「あのお三方が能力を使うのは、can(可能)ではなくてmust(義務)なのですよ。あの方達も、辛いと思いますよ。それに貴方は貴方なりに、懸命ではありませんか」 「だかな」 ガチャ 妹「キョンくん、ごはん」 「俺は飯じゃない」 「う~。早くおいでって」 「分かった、すぐ行く」 バタン 「さて、こんな陰気臭い話はおしまいにするか」 学ラン「そうですね」 「じゃ」 学ラン「はい」 SOS団制服擬人化保守 *** ハルヒ「はぁ…」 リボン「ため息つくと幸せ逃げちゃうよ」 「何よ、追い討ちする気?」 リボン「そ、そんなつもりは…」 「そう…」 リボン「どうかしたの?」 「私ってさ…やっぱり変かな」 リボン「えぇぇ何でいきなり」 「意見の衝突が多いし、なんかみんな私に気遣いしてるみたいで…」 リボン「か、考え過ぎだよ」 「よく考えたら、私と話す人ってSOS団のみんなしかいない気がしたの。もしかして、私ってクラスで浮いてる?」 リボン「あの…」 「個性ってさ、捉え方を変えたら只のマイノリティなのよ。私は」 リボン「あーあーあー! もう止めて下さい!」 「!」 「……」 リボン「……」 「…ごめんね」 リボン「い、いえ…」 「愚痴聞かせてごめんね、おやすみ」 リボン「あ、はい…」 パチン リボン「……」 リボン(私は、力になれているのかな…) SOS団制服擬人化保守 **** 首輪「……」 シャミ「…zzz」 首輪(静かな昼下がり) 「…zzz」 首輪(このネコは本当に昼寝が好きだなぁ) 「…zzz」 バタン 妹「はぁ、ヒマだなぁキョン君いないし」 首輪「シーッ」 「あれ、シャミ寝てるの」 首輪「はい、お静かに」 「はぁい」 「…zzz」 「ねぇ」 「…zzz」 「えい」プニ 「…zzz」 「うりゃー」ワシャワシャ 「…zzz」 「……」 「…zzz」 「…zzz」 首輪「おやおや」 お題「シャミの首輪」で擬人化保守 *** イチョウ「色付くのはまだまだだよ」 九曜「──知っている──」 イチョウ「そうかい」 「───」 イチョウ「……」ガサガサ 「──楽しみ──」 イチョウ「そうかい」 「───」 イチョウ「……」ガサガサ 「──保守」 *** キョン「三分って長いな…」 箸「一日千秋って言うくらいだからね」 「うう、腹が…限界だ…」 グルルル… 箸「タイミングといい、音量といい、見事だね」 「嫌味か」 …… 「三分経った!」バリバリ 箸「何か袋が浮いてるよ」 プカプカ… 「これは…液体スープ…だと…? そんなのが入ってたのか、知らなかった…」 箸「忘れてたの? 見事だね」 「うるさい!」 カップ麺と失敗と擬人化保守 *** 古泉「……」 街灯「お疲れ様です」 「あ、どうも。お久しぶりです」 街灯「久しぶりですね、この空間も。以前はあの巨人に踏まれてしまいましたが、今回は助かりました」 「いえいえ」 街灯「大変なお仕事ですね」 「いえいえ。そういえば、この空間のことは、みなさんご存知のようですね」 街灯「ええ、詳細は分かりませんが、おおよそは理解している積もりです」 「この空間のことは、一般に知られるのは好ましくありません。あまり人と話をされるのは…」 街灯「この空間だから、話せるのですよ。私達は不特定多数とは話が出来ない存在ですから」 「そうなんですか」 街灯「おっと、あまりこちらの事も話すのは好ましくないですね、失礼。…しかし、このような不思議なことも、慣れるとどうでも良く感じてしまいます」 「しかし我々は飽きることは許されません」 街灯「そうですね、軽率ですみません。あ、そろそろ戻るみたいですね、では、また」 「はい」 閉鎖空間擬人化保守 *** ベルト「朝から元気だな」 谷口「おう! 占いで一位だったからな! 『得意分野で活躍!気になる異性と急接近!』だってよ!」 ベルト「君の場合、気になる異性が多過ぎるから駄目だろ」 「何をぉ?」 ベルト「浮かれてないで、引き締めろって」 「ベルトだけに?」 ベルト「誰が上手いことを言えと。因みに、今日もチャックが」 「うおぉっ! 俺としたことが…!」 ベルト(本当に朝から元気だな…) 朝から擬人化保守 *** 長門「そろそろ出番」 懐炉「もうそんな季節?」 「冷えてきた」 懐炉「本来、私は使い捨てなんだけど」 「問題ない。鉄を還元して開封前の状態に戻している」 懐炉「節約?」 「違う」 懐炉「ふーん…」 「……」 懐炉「……」 「今年も、よろしく」 懐炉「よろしく」 寒さと暖かさと擬人化保守 *** ハルヒ「よしっ、完成!」 マフラー「お疲れ、やっと出来たねー」 「なんとかシーズンには間に合ったわ!」 マフラー「ところで、随分と長いね」 「そう?」 マフラー「一人で使うのは勿体無いねー」ニヤニヤ 「な、何よ…」 マフラー「その積もりで作ったんでしょぉ?」 「……!」 マフラー「頑張ってね! 私は応援してるから! 上手くいくといいね!」 「ああああ! うるさいわね!」 マフラー「顔真っ赤だよー」 「~~~~!!」バタバタ 寒さと暖かさと擬人化保守 *** 長門「……」 なめくじ「……」 「……」 なめくじ「…?」 「寒くない?」 なめくじ「……」 「……」 なめくじ「……」 「…ふーっ」(息を吹きかけてみる) なめくじ「…んむぅ」(触覚を引っ込める) 「ふーーーっ」 なめくじ「うぅー…」(縮こまる) 「……」 なめくじ「…おどかさないでよ」 「ごめんなさい」 キョン「なぁ長門、こんなとこにしゃがんで何してんだ?」 「生物との対話を試みている」 「で、どうなんだ?」 「相手への話題提議について検討すべきであると分かった」 「? そうか…。そろそろ行くぞ、ハルヒが待ってるからな。先に行ってるぞ」スタスタ 「……」 なめくじ「…じゃあ」 「…ばいばい」 遂に生物に手を出した擬人化保守 *** イチョウ「……」 カサカサ 九曜「色付いて──きた──」 イチョウ「だね」 九曜「一枚──貰う──」 イチョウ「押し花?」 九曜「栞に──する──」 イチョウ「栞かぁ。栞なら、先客がいたよ」 九曜「─────────」 カサカサ イチョウ「あ、えっと、そのー」 九曜「構わない──。─その人は──その人──」 イチョウ「そ、そうだよね」 カサカサ 九曜「──これ──貰ってく──」 イチョウ「わかった」 紅葉(正確には黄葉)擬人化保守 *** イチョウ「……」 カサカサ 九曜「色付いて──きた──」 イチョウ「だね」 九曜「一枚──貰う──」 イチョウ「押し花?」 九曜「───」ムシャムシャ イチョウ「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 ※有毒な場合もあるので、野草を食べる行為は植物に関する知識が無いと大変危険です。絶対に真似しないで下さい。 *** 九曜「このまま──温暖化が──進行すれば──2050年には──」 「南の地域で──桜が咲かなく──なる──」 「そう──人間が予測──した──」 桜「そうですか…。それは寂しい事でございますね。私達が春の風物詩で無くなってしまうというのは」 藤原「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし……そう詠んだのは在原業平だったか?」 「何の──用──」 「どうした、あんなニュースがそんなに気になったのか?」 「───」 「遅れた科学の予測なんか信用ならないな」 「───」 「俺だって花見くらいしたことある。それが証拠だ」 「──」 「貴方達の──時間概念を──我々は──信用して──いない──」 「一瞬だが、表情緩んだな?」 「───」 「だから何で枝を拾ってこっちに来るんだよ」 バシッ 「ぅ゙はっ」 桜「あらあら、喧嘩は程々にして下さいよ」 *** 10辛「俺食うんすかwwwwwwwwww辛さハンパないっすよwwwwwwwwww」 長門「…平気」 10辛「うはwwwwwwwwwwマジすかwwwwwwwwww」 長門「……」モグモグ 10辛「やべぇwwwwwwwwwwノーリアクションwwwwwwwwww」 長門「……」モゴモゴ 10辛「俺史上最強の猛者現るwwwwwwwwwwネ申降臨ktkr!」 長門「五月蝿い」 10辛「フヒヒwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwww」 コップ「私の、私の水の出番が無い…だと…?」 スプーン「馬鹿な…一体どうなってやがる…!」 ざわ…ざわ… 長門(みんな五月蝿い…) お題「CoCo壱」擬人化保守 *** iPod「何を見てるの」 部長「最新ニュースのチェックさ。これも新しいシリーズが出たのか…」カチッ iPod「日進月歩の世界だからね」 「新型は高い、かといって旧型は機能面で劣る」カタカタ iPod「一概には言えないよ」 「確かに。…これはデザインが微妙だな」 iPod「……」 「……」カチカチッ iPod「充電終わったよ」 「ま、買い換える予定は無いがな」 iPod「なんで?」 「そりゃあ、まだ使えるからさ。壊れてないし」 iPod「じゃあ、壊れたら?」 「その時は買い換えるかもしれないな。今のご時世、修理の方が高くつく」 iPod「嫌だ」 「ん」 iPod「嫌」 「分かったよ」 iPod「ありがと」 *** 九曜「──雨─」 桜「そうですね」 「陽が射して──いるのに──」 藤原「狐の嫁入りってやつか」 「───」 「何で枝を拾ってこっちに来るんだよ!」 「先に──言われた──」 桜「あの……」 バシッ 「ぅ゙はっ、落ち着け!」 「至って──冷静──」 桜「あら、虹ですよ」 「久々に見るなぁ」 「──綺麗─」 桜「そうですね」 昼頃の出来事保守 *** 電柱「ずっと見上げて、空に何か見えた?」 長門「金星と、木星」 電柱「おや本当だ」 「……」 電柱「月の近くに…顔みたいだなぁ」 「……」 電柱「どうした?」 「ノスタルジアに駆られた。あれが私の、生まれ故郷だから」 電柱「ええっマジで!? どれ!? どの星!?」 「…嘘」 電柱「……」 月と金星と木星が見えた夜の保守 *** バナナ「自分が言うのもアレだけど、飽きないの?」 橘「毎朝のバナナは基本です。消化も良いですから」モグモグ バナナ「一時期馬鹿みたいに流行っなあ」 「私は昔からの習慣です」 バナナ「まさにタチバナナ」 「んぐっ…、名前で遊ばないで下さい!」 バナナ「ブッ、傑作だよ! タチバナナ!」 「……」 バナナ「我ながら面白い…! タチバナナって…ハハハ」 「もう! いい加減にして下さいぃ!」 橘のキャラスレでタチバナナというのを見かけた保守 *** 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/12/20(土) 21 43 57.63 ID 5LGZDrbFO [sage] ホット 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/12/20(土) 21 45 31.23 ID xMG+BWS2O [sage] 抹茶 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/12/20(土) 21 51 57.93 ID OzdQTYWw0 [sage] ラテ 古泉「という訳でホット抹茶ラテを作ってみました」 ポット「……」 マグ「……」 「さて、飲んでみますか」 ポット「マジか…」 「……」 マグ「…どお?」 「少なくとも間違った組み合わせではないようですが…、もう少しミルクを甘くすべきでしたね…」 ポット「てか何でこんなことを真面目になってやってんだよ」 マグ「しらない」 *** フォーク「なぁ」 長門「何」 フォーク「最近、俺の出番が全く無いんだけど」 スプーン「そりゃ仕方ないよ、ユッキーは毎日カレーライスだからね」 フォーク「食生活云々については言及しないから、たまには俺も使ってくれないか?」 「じゃあ貴方をスプーンに変える」 フォーク「そうじゃなくて…」 「しかし、カレーにフォークは使わない。果物を食べるには貴方は大きすぎて使いにくい」 スプーン「用途が無いってさ、ドンマイ」 フォーク「黙れリア充。せめてフォークを使うような料理を作るという選択肢を希望する」 「了解した」 フォーク「本当に?」 「大丈夫」 フォーク「……」 「何か」 フォーク「うん、確かにこれはスパゲティだ。間違いない」 「そう、何か」 フォーク「だが何故ソースの代わりにレトルトカレーを!!」 「カレーが好きだから」 フォーク「これ、美味いのか…?」 「問題…ない」 フォーク「そ、そうか、ならいいや…」 箸「うぅっ…えぐっ…私のことも忘れないで欲しいです…」 スプーン「お箸ちゃん……」 箸「…ぐすっ」 スプーン「ドンマイ☆」 箸「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」 *** 送電鉄塔「ん」 長門「……」 送電鉄塔「何か用かい」 長門「見ているだけ」 送電鉄塔「君もアーキテクチャ(建築物)マニアかい」 長門「興味はある、しかしマニアと呼称される程熱中してはいない」 送電鉄塔「そうかい、じゃあなんで君みたいな学生さんがこんな所に」 長門「真下から見上げると鉄骨が模様を生み出し、非常に面白い」 送電鉄塔「真下は立ち入り禁止なんだってさ」 長門「迂濶…」 送電鉄塔「次回から気を付けてくれればいいさ。けど、『面白い』と感じるなら、君はやっぱりマニアじゃ…」 長門「違う」 送電鉄塔「そのうちガスタンクに興味を」 長門「無い」 その昔送電鉄塔に興味があった擬人化保守 *** みくる「……」 ティーポット「問題、紅茶の茶葉がお湯の対流によって上下することをなんと呼ぶでしょう」 みくる「えっと…ジャンピングですね」 ティーポット「うーん、正解」 みくる「得意分野ですから。他のジャンルの問題はありませんか?」 ティーポット「うー、ごめんネタ切れなんだ。また考えておくね」 みくる「じゃあ次回を楽しみに待ってますね」 ティーポット「……」 みくる「ふゎぁ……」(欠伸) ティーポット「……」 みくる「…退屈ですね」 ティーポット「ね」 *** 鶴屋「今日はどの本にしよっかなー」 灯り「今夜も読書ですか」 「ここでの読書が生活の一部分になっちゃたさ」 灯り「それはそれは」 「これにしよっかなー、よいしょ。ん?」 灯り「おや?」 「押し花だねー、忘れちゃったのかな。誰がいつ挟んだんだろうねー」 灯り「誰でしょうね」 「実は知ってるんじゃないかい?」 灯り「どうでしょう」 「またまたー」 *** 九曜「都合により───忙しかった───」 桜「……」 「───気付けば──葉桜に───なっていた…──」 桜「すみません。お待ちしてはいたのですが……」 「どうして───謝る───?」 桜「折角楽しみにしていらっしゃったのに、満開をお見せ出来なくて……」 「─────」 桜「……」 「──それでこそ──桜───」 佐々木「おや、こんなところにも桜が咲いていたのか」 「少し──遅かった───」 「まだ散っていないから良いじゃないか。さっきからずっと見上げていたけど、この木が気に入ってるのかい?」 「─────」コク 桜「また来年もお待ちしてますよ」 「──ありがとう───」 「ん? どうしたんだい急にありがとうだなんて」 「────内緒─」 *** 「―――――――――――――」 ツツジ「どうしました?」 「―――――花―――――」 ツツジ「私達の花がどうかしましたか?」 「――――蜜が――――吸えると―――聞いた―――――」 ツツジ「ああ、近所の子供たちがよく吸ってますね」 「―――――――おいしい―――――?」 ツツジ「さあ? でも自信はありますよ」 「―――――――――――――――――――――」じー ツツジ「……」 「―――――――――――――――――――――」じー ツツジ「あ、一つくらいなら構いませんのでどうぞ」 「―――――――――――――――――――」コク *** 「――――――――――」 街路樹「暑そうだね」 「――――日差しが―――強く――なってきた――――」 街路樹「で、日陰を探してここに?」 「――――――――――――――」コク 街路樹「その髪は暑そうだもんねー」 「――――――――――――――」コク 街路樹「夏には大変でしょ」 「――――――――――――――」コク 街路樹「バッサリ切っちゃったら?」 「――――――考えてm……」 天蓋「ダメエエエエエエエエエエエエエエエ!! 絶対ダメ!! そんなことしたら許さないからね!!」 「――――――――――――――」フルフル 街路樹「え、切らないの? どうして」 「―――――天の声……――――」 街路樹「………?」 *** 「―――――ひどらんじあ―――――」 アジサイ「学名で呼ぶなんて珍しいですね」 「――――土のpHで―――――――花の色が―――k」 アジサイ「あくまでそれは要因の一つに過ぎませんよ」 「―――――――――――――――――」 アジサイ「例えば色素であったり開花日数であったり」 「―――――――――――――――――」 アジサイ「様々なものが関係しているんですよ」 「―――――――――――――――――」 アジサイ「……え? あの、そのいかにも薬品が入ってるようなビンはなんですか……?」 「――――実際に―――――試す――――――――」 アジサイ「ちょっとまってそれ色々と違うってうわあああああああああああああああ!!」 最後まで喋らせないと怒ります *** 「―――――――――――――――」 鈴蘭「今日はいい天気ですね」 「―――――――――――――――」 鈴蘭「あのー……」 「―――――――――――――――」 鈴蘭「こ、こわいですよ……」 「――――植物界被子植物門単子葉植物網百合目百合科鈴蘭属鈴蘭―――――――――」 鈴蘭「…………?」 「―――――――言えた―――――」 鈴蘭「お、おめでとうございます。何で分類?」 「―――――――なんとなく――」 鈴蘭「は、はあ……」 「――コンバラトキシン――――――」 鈴蘭「えっ?」 「――花――――ひとつ――――ちょうだい―――」 鈴蘭「待って待って今何て言った?」 「―――1つ欲しい――――」 鈴蘭「その前に……」 「――――――何―――?」 鈴蘭「いや……その……間違った使い方しないでね、お願いだから」 「――――――――――――」コク ※絶対に間違った使い方はしないほしいのですby橘 *** 「――聖子――――ちゃん――――――」 スイートピー「いいいいきなりなんですか」 「――――――――――――――」 スイートピー「もしもーし……」 「――赤い――スイートピーは――――存在しなかった」 スイートピー「確かにそうでしたね」 「――有名な―――曲なのに――――?」 スイートピー「そうですね、あんなに歌が流行ったのに実在しなかったなんてちょっと変な話ですよね」 「―――赤い蝶と――同じ――」 スイートピー「え?」 「―――――怖い――――」 スイートピー「あの、逃げないで下さいよ。もしもーし……あのー私は品種改良されたものなので……」 ちなみに松田聖子について教えたのは僕だよby佐々木 *** 鶴屋「今日は大長編に挑むっさ!」 どさっ 灯り「凄い厚さですね」 「おうとも、これを早速……おおっ?」 灯り「どうかしましたか?」 「こんなところに四つ葉のクローバー発見!」 灯り「おや、本当ですね」 「見つけて保管しておいたんだねー。誰が見つけたんだろう」 灯り「こちらを見ても、私は知りませんよ」 「そっかー。折角見つけたんだからどこかに飾って……ややっ、くっついちゃってるよー」 灯り「それは残念ですね、せっかく見つけたのに」 「このままでいいっさ。また次の世代のお楽しみにね」 灯り「本当にそっくりですね」 「おや?」 灯り「え!? あっ……」 「はっはぁーん、そぉいうことかぁ」 鶴屋さんの継承 擬人化保守 *** 九曜「―――――――――――――――――」 蚊取り線香「今日も暑いね」 九曜「―――――――――――――――――」コク 蚊取り「暑い」 九曜「――――――――――ぐるぐる―――」 蚊取り「渦巻きだね」 「―――効率がいい―――――から―――?」 蚊取り「ご名答」 九曜「―――――――――――――――――」 蚊取り「…………」 九曜「―――――――――――――――――」 蚊取り「…………」 九曜「―――――――――――暑い――――」 蚊取り「暑いね」 猛暑日?なにそれこわい *** 竹「おや久しぶり」 九曜「――――昨年の―――――9月以来―――――」 竹「そんな前だったか、時の流れは意識しなければ速いものだ」 九曜「―――――光陰――――――矢の如し―――――」 竹「いかにも」 九曜「――今まさに―――そう思っている――――人達がいる―――」 竹「誰だい」 九曜「―――七夕企画の―――参加者達―――――」 竹「ああ、だからここに来たのか」 九曜「――――――――――」コク *** ハルヒ「んー……」 ペン「まだ決まりませんか、願い事」 ハルヒ「年に一回しかないんだもの、ちゃんと考えないと」 ペン「『願い事をあと100個叶えられるように』とかは無しですか」 ハルヒ「当たり前じゃないの。小学生じゃないんだから」 短冊「もうさっき鉛筆で書いたのでいいじゃん」 ハルヒ「あれはボツよ」 短冊「えー、どうして?」 ハルヒ「別にいいじゃないの、どうしてもよ」 ペン「おや、下書きでもしたのですか」 短冊「そうなんだよー、せっかく書いたのに消しちゃったんだよねー」 ハルヒ「ちょ、ちょっと、余計なこと言わないでよ」 ペン「因みに何と書いてあったのでしょうか」 ハルヒ「そんなこと聞かないで頂戴。さもないとへし折るわよ」 短冊「えーっとね、確か『キョンと……』」 ハルヒ「わーっ、わぁぁぁぁぁぁっ!!」 *** (部室にて、一人残って何かしているようで) ハルヒ「……さてと」 笹の葉「そういえば今日は七夕でしたね」 ハルヒ「アンタが忘れてどうするのよ」 笹の葉「確かに、年に一度の仕事ですから」 ハルヒ「笹なんて七夕で使う以外はパンダの餌くらいにしかならないものね」 笹の葉「もうちょっと優しい言い方ありませんかね……。ところで、何故皆さんが帰ったタイミングで二枚目の短冊を?」 ハルヒ「う、うるさいわね。別にいいじゃないの」 笹の葉「ここに書いてある『キョン』という人は先程……」 ハルヒ「わーっ! わーっ!」 「どうしたんだ?」 扉を開けて中に入ると、笹の前でハルヒがわたわたしていた。 「え……!?」 ザ・ワールド。時が止まった。 「………っと………ぅ………」 ハルヒはこっちを振り向いた姿勢のまま硬直して全く動かない。 「ぃぃぃぃ今mm虫がいたような気がしてっ、それでっ、びっくりしちゃって…………あはは……」 時が動き出したようで、ハルヒは頭を掻きながらそう言っている。 どうして誤魔化すのだろうか。虫が触れそうな距離にいたら、俺でも大袈裟なリアクションをしてしまうかもしれないのに。 「お前にも苦手なものがあるんだな」 「ちょっとそれどういう意味よ!」 どうやら俺は爆弾の導火線に着火してしまったらしい。突然ハルヒが怒り出し、ずんずんと足音を立てながらやってくると俺の襟首を掴んで振り回した。 「ぐぇ、ちょっとまてこら何をムキになってるんだよ」 「ーーーーーーーーーーーーーー!!」 何故に無言。 「ーーーーーーーーーーーーーー!!」 違う、言葉になってないだけだ。 酸素が不足して意識が遠のく最中、俺の言葉のどこにどういう反応が起こってこうなっているのだろうかと思案していると、突然ハルヒの手の力が抜けた。 下を向いてなにやらぶつぶつと呟いている。 「ハルヒ?」 どうやら聞いちゃいないようだ。 余程興奮してたのか、顔に血がのぼってほんのり赤くなっていた。 「……ばか」 ハルヒは自分の鞄を乱暴に取ると、そのまま部室を出ていってしまった。 「おいおい、待ってくれよ」 俺も鞄を持ってハルヒの後を追い掛けた。 本人はしっかりと隠してたつもりなんだろうが、見えてるんだよ。 それを言ったらきつい一撃をお見舞いされそうだが、それは覚悟の上で。 *** 長門「……」 紙風船「やっぱり珍しいですかね」 長門「……」コク 紙風船「今ではこれで遊ぶことも少ないでしょうからねえ」 長門「……カラフル」 紙風船「気に入っていただけてうれしいです」 長門「……」くしゃくしゃ 紙風船「あー……」 長門「ふー」 紙風船「あの、別にかまわないのですがそういう遊び方では」 長門「……」くしゃくしゃ 紙風船「あー……」 *** ハルヒ「何なのよ……これ……」 キワノ「キワノ」 ハルヒ「分かってるわよ! いや、分かんない人も多いと思うけど……、じゃなくて!」 キワノ「じゃあ何だよー」 ハルヒ「うっさいわね! ちょっと! このやたらと食べにくい構造はどういうことよ!」 キワノ「えっ」 ハルヒ「えっ、じゃないわよ! 何か恨みでもあんの!?」 キワノ「いや、個性だから」 ハルヒ「黙りなさい!」 キワノ「さっきから矛盾しt」 ハルヒ「あーもう!! 半分に割ってスプーンで食べるとか聞いたのにそれじゃあ上手くいかないじゃない!!」 キワノ「んー」 ハルヒ「種ばっかだし、筋が多くて果肉が取れないじゃないのよ!」 キワノ「まあ、頑張って」 ハルヒ「ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 *** ちみどり「こんな………………こんなことが……………」ぶちぶち カーペット「痛い痛い」 ちみどり「ああ……なんでだろうなー………」ぶちぶち カーペット「そろそろやめて頂けませんか、禿げそうです」 ちみどり「………………」ぶちぶち カーペット「痛い……」 ちみどり「ふふふ………、ふわふわがいっぱい………」ぶちぶち カーペット「誰でもいいです助けてください」 カーペットむしりちみどりさん保守。ごめんなさい (機械知性体たちの即興曲 第三日目/朝より) *** (対局中) 古泉「…………」 キョン「…………」 「…………」 「おーい、まだか古泉」 「ちょっとまってください」 「……まあいいが」 歩「はやくはやくー」 (じらさないで下さい) 飛「どうせ負けるんだから、思いっきり行ったらどうだい」 (どうせとか言わないで下さい) (ここ、かな……)スッ 金「そこでいいの?」 「ぐっ……」ピタ 「ん? どうした」 「いえ、迷ってしまって」プルプル 「まだ手を離してないからセーフだな」 「え、ええ……」 (余計なことを言わないで頂けませんかね……) 玉「早くしろ」 (くっ……) 「古泉、別に投了でもいいんだぜ」 「いえ、まだまだ」 と「諦めたらー?」 (もう限界です……。マグネット将棋盤持ってきましょうか……) *** キョン「クリスマスも終わったことだし、そろそろ片付けるぞ」 リース「正月飾りと交代ですね」 「ああ、そうなるな」 リース「時間の経過は早いものですね」 「それは俺の台詞だ」 妹「キョンくーん、これどこにしまうのー?」 「あー、その箱の中に入れといてくれ」 妹「はーい」 「……てなわけで、お前もそろそろ仕舞うぞ」 「はい」 「……」 「……」 「良いお年を」 「お前もな」 ガサガサ
https://w.atwiki.jp/daoine/pages/511.html
灰色の城(PixivファンタジアW&K) 灰の掌の中央にある城。 灰の掌に呼ばれた者は皆、この城を目指す。 入り口である門は、一度潜れば次の日が上がる時まで帰ることができず、 敵対陣営の襲撃も含め、様々な罠や魔物が蠢く灰色の古城群が下層を成している。 この城の頂上にどちらかの陣営が辿り着くことが出来れば、 戦士達の戦いも終わり、この世界から帰還することができると言われている。 PFW Kで描かれた戦いでは剣の陣営が灰色の城を制し、 勝者として門を潜って各々が望む世界へと旅立っていった。 この他世界への門は、灰色の城にある門と思われる。 .
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1277.html
作品名:魔法少女育成計画 使用者:魔法少女、魔法使いたち 魔法少女育成計画に登場する道具。 大気や大地から長い時間をかけて魔法の力を蓄える実。 サタボーンという魔法使いはこれを改造し、実を成すために周囲から魔力をガンガン吸い上げる実にした。 道具についての詳細魔力補給 サタボーン加工版魔力を吸収する実 関連項目 関連タグ リンク 道具についての詳細 魔力補給 微量の魔法の力を蓄える実加工して栄養補助に使われることがある。 「食べてみろ。土地や大気からほんの僅かずつ魔法の力を吸収して蓄えるという性質を 持つ……といっても微量だけどな 。薬学を志す魔法使いなら……たとえ学生レベルでも、 これを使った調合は百や二百は知っている。(以下略)」 長い時間をかけるため群生しない互いに魔法の力を奪い合ってしまうため。 改良される前の灰色の実は、ここまで劇的な効果を発揮しない。大地と大気から長い時 間をかけてごく少量の魔法の力を抽出、蓄積する。この島の灰色の実のように群生するこ ともない。狭い地域で複数育てれば魔法の力を奪い合うことになり、結果として実をつけ ることがなくなる。 サタボーン加工版 魔力を吸収する実 実を成すために島内の魔力を吸い続ける島内の人物は魔法の力を使うために実を食べるが、それにより更に魔力を吸われる悪循環に陥る。 「おそらくこの植物は、実をなすために島の中の魔力を吸収し蓄える性質を持っている。 灰色の実を採取すればするほどに力は吸われ、灰色の実をより多く採取しなければならな い」 関連項目 関連タグ エネルギー供給 果実 道具 魔法少女育成計画 リンク
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/11194.html
《灰色の時間》 速攻魔法 手札およびフィールド上のこのカードは発動時魔法カードとして扱わなくても良い。 このターンのエンドフェイズまで自分のフィールド上の魔法、罠、モンスターの効果を 魔法、罠、モンスターいずれかの効果として発動、使用することが出来る。 part20-794 作者(2007/10/01 ID qALjCpgN0)の他の投稿 part20-766 / part20-775 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1615.html
灰色の嵐 題名:灰色の嵐 原題:Rough Weather (2008) 作者:ロバート・B・パーカー Robert B. Parker 訳者:加賀山卓朗 発行:早川書房 2009.06.15 初版 価格:\1,900 スペンサーがボディガードを引き受けた結婚式に、かつてスペンサーを撃った灰色の男=グレイマンが姿を現す。そして結婚式の会場は銃撃に洗われ、血の海に。 そんな前振りを受けていたせいか(少しは過剰な思い込みがあったとしても)、おお、あのグレイマンがスペンサーをてこずらせにやって来たのだなと、たまにこのシリーズにも訪れるハード・アクション・ストーリーへの期待を込めて巻を開く。 ところが期待したそれと違って、グレイマンはグレイマンでありながら、どこか第三者的な距離の伺えるプロフェッショナルな存在のようには見えない部分があり、それもそのはず、本書は灰色の男が最初から最後まで主役のようなものなのだ。それをスペンサーと相棒ホークが解き明かすまでの過激ながらも、どこか甘党な現代アメリカの肥満度さえも感じさせるストーリーに堕しているあたりが期待はずれ。 ラストシーンでは、ダーティ・ハリーが第四作でついに女性容疑者を逃亡させてしまったときに匹敵するくらい甘党であり、それを笑わせてしまうスペンサーとホークの会話は、もっと世知辛い。 銃撃と暴力を売りに出している私立探偵という商売のなかで、家族だとか娘だとかセックスフレンドだとかいった存在とのなあなあな繋がりばかりが先受けしているプロットに少し飽きがきた。そんなシリーズの難所なのかもしれない。 かつて訪れたシリーズ最大の凹みをまたふたたび凌駕するような真似はよせよ、と思いたくなる掌編であった。 ちなみに電車のなかでカバーをつけずにこれを読んでいる人がいた。眼鏡をかけた50年輩の女性である。スペンサーのシリーズが今も継続して巷でしっかり読まれている現象に遭遇して少し嬉しい。若い人が『初秋』や『失投』あたりを読んでくれているシーンに出会えれば、もっと嬉しいはずなのだが、そんな光景にお目にかかったことは残念ながら一度もない。 (2009/12/13)
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/183.html
2006年08月22日(火)17時43分-如仁 灰色の魚、静かに眠る、彼には目蓋があって、 蝋で鎖された薄黄色の液体の中で、 こぽり、と呼吸をしている。 蛍光灯が瞬くのを、ゆっくりと観察している。 虹の夢を見ている。 空を貫く、雨の矢。滴が私の体を濡らす、 透明な傘は体を守ってはくれない。 酸素、酸素、あの薫りがいとおしい。 放流の季節だろう? 春、雪解けの冴えた水が 川を下る時、彼らは薄黄色の液体から解放される。 暗い河だ。原始の生命でも誕生してしまいそうな、 湿った空洞が彼らの生き場所だ。 水面に演算式を浮かべて、ロボットの構造を 確かめるような、彼らは、もう心臓も無く、 ヒルガオの咲く夢の中に自らの骨をうずめ、 泣き叫ぶことを厭うようになる。 灰色の魚、竜宮の物語を聞き、海底を目指すだろう。 ああ、そこに近づくと光は圧縮され徐々に視力を奪われる。 色覚に訴えかける解放の兆しを、純白の直前にある 破滅的な鳴動を、感じることで、魚はそこに縛り付けられるだろう。 灰色の魚、彼には目蓋があり、目蓋の裏には、 夜を泳ぎぬくルートが描かれていて。 詩ばっかり。小人閑居してなんとやら。違うか。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/2351.html
擬人化 X白 インスタント 点数で見たマナ・コストがXであるアーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。それがクリーチャーでもオーラでも装備品でもない場合、それはそれの他のタイプに加えてX/Xの人間クリーチャーになる。(この効果はターン終了時に終わらない。) 33版の 32に投稿されたカード。ベーシック第1版にも収録(アンコモン)。 [部分編集] 全体エンチャントかアーティファクトを擬人化する。 本家カードでは《オパール色の輝き》《機械の行進》が似たカード。 モナリングでは謎の市松模様が似たカード。 コストは対象の点数で見たマナ・コスト+白。 インスタントなのでコンバットトリックとしての使用が可能で、効果がターン終了時に終わらないのも嬉しい。 また、副次的な効果としてアーティファクト土地?を1マナで除去できるので、親和デッキを相手にするのなら4枚積みしておこう。 ベーシック第1版収録の際に調整されたカードの1つ。→擬人化(BS1)
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/214.html
擬人化総合スレ 1 :創る名無しに見る名無し:2009/02/03(火) 22 51 43 ID CJIpSf+d 「軍事兵器」から「日用雑貨」まで擬人化創作を手広くカバーするスレッド 『擬人化総合スレ』へようこそ! 擬人化主体のSSや絵、造形物ならなんでもありです 個人的な趣味の道具から、動物、植物、伝説上の生物、天気や水素原子、 文字、検索エンジン等々、とにかく擬人化なら、一次、二次を問わず、なんでもOK! 範囲が広いが気にするな! エロはエロパロ板が君を待ってる! 【現行スレ】 擬人化総合スレ2 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284786920/ 【前スレ】 擬人化総合スレ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1233669103/ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/pfun1355/pages/181.html
ポケモン・サニーゴ擬人化。 最初のイメージと仕上がりが、かなり遠くなってしまいました; 何の擬人化なのか自分でもよく分かりません^^;