約 3,492,967 件
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/196.html
783 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/10/25(月) 00 45 28 ID ??? 虫ゲーやりたい。動物疑似なら虫もいいじゃない。 虫が擬人化していく世界でいかに生き延びるかというのが本筋。 敵は蟻やら蚊なんかの大量に涌いてくる連中で、攻略対象はまだ虫が擬人化する前に主人公とかかわりがあった虫。 アシダカ軍曹 冒頭イベントで弱ってる軍曹を逃してるとフラグ成立して最初に仲間になる 襲われてる主人公を助けたり先回りして敵をそうじしてくれたりするがなかなか姿を現さない 長身無口頼でりになるメインキャラ ノミ 主人公が飼ってた猫に寄生していたが、主人公にそれなりに恩を感じている 普段は低身長の男子だけど血を吸うと普通の成人男性の姿になる ジャンプ力と丈夫さが売りでメンバー加入も早い G おわずと知れたアレ。主人公の部屋に出没していたが、自分が嫌われている理由がよくわかってない つかみどころの無い性格だけど、主人公と一緒に居るうちに少しずつ人間味を帯びてくる 気配もなく背後に立ってたりするので、最初に気が付かないとルートに入れない 蟻 もともと主人公を狙っていたが、作戦に失敗して帰れなくなってしまったところを保護 軍人気質で頭も固いが、信頼を得れば全身全霊で主人公を守ってくれる 猫 隠しキャラで捜索イベントを繰り返すとランダムで加入 目を離すとふらふらとどこかにいってしまうが、危険なときには必ずかけつけてくれる 他のキャラとの相性が悪く、放置しておくと仲間が減ることがある 猫VS軍曹とか軍曹VSGとか特定キャラの好感度を上げるとイベント有 EDは虫が擬人化する前の世界に戻すか今の世界に生きるかの2択でキャラによってどっちがベストか分かれる 本当は戦闘狂のカマキリとか出したかったけど日常生活で接する機会がないよ・・・
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/811.html
前作『ゆっくりと津波』では作品中の表現、作品の投稿時期等で不適切な部分がありました。 ご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。 過去に書いたもの ・ふたば系ゆっくりいじめ 775 ゆっくりと黒豆 ・ふたば系ゆっくりいじめ 911 ゆっくりとお預かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 930 ゆっくりとバレンタイン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1031 ゆっくりと津波 ・人間が出ます。 ・今後は『しがないあき』と名乗らせて下さい。 『ゆっくりと毛皮のフード』 私はしがない虐待お兄さん。 今は愛犬・ミニチュアダックスのポチのご飯を買い、近所のペットショップから帰ってきた所だ。 例え金欠状態でもポチへのご飯は妥協しないのが私である。……犬バカ? それは褒め言葉だ。 「ワン! ワン!」 家に入るなり尻尾を全力で振ってリビングからポチが出迎えてくれる。 これがあるから私は一日働ける。家族って本当にいいものだ。 「ワン! ワンワン!」 それにしても、今日はいつにも増してお暑いお出迎えである。 ……それもそのはず、私はポチの大好きなご飯が入った袋を持っているのだから。 「じゃあポチ、まずは散歩に行こう。ご飯は帰ってから食べような」 「ワン!」 テンションそのままにポチに首輪とリードを付け、まずは食前の散歩へと出発である。 ……と、その前に。私はペットショップの袋の中から、一着の毛皮のフードを取り出した。 『ゆっくりあったか! 毛皮のフード ありす用』という名前のこのフードは、レジの横にある処分品コーナーにあったものだ。 パッケージイラストでは気持ち悪い表情(に私は見える)をしたありすの頭をすっぽりとこのフードが覆っている。 定価三千円の所をなんと破格の三百円で売られていたこのフードだが、試しに手に取ってみたらフワフワしていて暖かい。 しかもその色合いが私の持つジャケットとぴったり同じであり、サイズもまた、私が十分身に付けられる程の大きさだ。 気付けば私は、ポチのご飯と一緒にこのフードも手に取っていた…… 夜になると外はまだまだ肌寒い。私はジャケットに合わせるように毛皮のフードを広げ、そして頭をすっぽりと覆った。 ……おお、予想以上に暖かい。さすが寒さに弱いゆっくり用に作られた逸品である。 鏡の前で確認……うむ、まるでジャケットに元々付いていたと言っても信じてしまいそうなくらい自然なコーディネートではないか。 次の冬場での活躍を視野に入れ、私はポチとの散歩へと出かけて行った。 「あら、こんばんは」 「こんばんは」 ……家を出てすぐにお隣さん夫人と遭遇。どうやら飼いゆっくりのまりさとの散歩を終えたばかりのようだ。 肝心の糞饅頭はお隣さんに抱かれて眠っている。大方途中で疲れて抱っこでもさせていたのだろう。 「あら、そのフード暖かそうですねー」 「ああ、今日買ったばかりなんですよ」 「そうですかー、どこで買ったんですか?」 他愛も無い井戸端会議。だが、現代日本で失われつつあるというご近所付き合いが出来ているのだからいい事である。 「……ゆゆー? じじいがいるんだぜ?」 「あらまりさ、目が覚めたのね……って、じじいじゃなくてお兄さんでしょう!」 「なにいってるんだぜー? じじいはじじ……ゆ?」 ……相も変わらずよく教育された糞饅頭である。まりさ種は基本的にどれもふてぶてしい目をしているが、こいつはいよいよだ。 しかし何故だろう、寝惚けているのか糞饅頭の表情が硬い気がする。……あ、だんだん青ざめてきた。腹痛か? 「ゆわあああああ! れっれっれっ……れいぱーだあああああああああああ!!」 まさかの糞饅頭の咆哮だった。 恐らく近所中に響いたであろう悲鳴を上げ、糞饅頭はお隣さんの腕の中で力の限り暴れまわる。 「ちょっ、どうしたのまりさ!? この人はお隣のお兄さんよ?」 「れいぱーがいるんだぜええええええ! いぬさんをつかまえてるんだぜええええええ!!」 「な、何言ってるの!? まりさ、大人しくしなさい!」 糞饅頭は更に激しく暴れ、お隣さんは必死になって口と体を抑えにかかる。 ポチが不安一杯でおろおろする中、更に響き渡る糞饅頭の悲鳴……どうしてこうなった? 「なあまりさ、ひょっとしてこれを被ってるから私と分からないだけか? おい」 「れれれれいぱーいやあああああ! れい……ゆ? じじい?」 正直このフード以外に普段との違いが分からなかったので試しに脱いでみると、これまたぴしゃっと泣き止む糞饅頭。 ゆっくりがいかに単純な生物であるかがよく分かるが、それにしてもこのフードはもしや…… 「じ、じじい! さっきここにれいぱーがいたんだぜ! いぬさんをつかまえてたんだぜ! まりさをつれてにげるんだぜ!」 「いやいや、ここには最初から私とポチがいたんだが」 「そうよまりさ、急にどうしちゃったの?」 私とお隣さんの間で間抜け面を交互する糞饅頭。 傍から見ればこの光景、糞饅頭のただでさえネジが外れた餡子脳がいよいよ腐ったようにしか見えない。 「おかしいですね、うちの子が帽子を被ってたってちゃんとまりさはうちの子って分かるんですけど……」 「は、はは……あれです、フードだからですよ、多分……」 そう言って無理矢理納得させて私は散歩を再開したがしかし、内心では糞饅頭が怯えた原因を想像できていた。 このフードの商品名は『ゆっくりあったか! 毛皮のフード "ありす用"』 ……つまり、ありす用というのがミソなのではないか。 ゆっくりの個体識別には各々の頭部にあるお飾りが用いられる事は広く知られた事である。 しかしフードを使用する場合、お飾りの上から更にフードが被せられ、そのままでは個体識別が不可能になってしまうのだ。 恐らくこのフードからは、ゆっくりにだけ分かる匂いか何かの成分が出ているのではないだろうか? フードを被せても、ちゃんと誰か相手に伝わるように……だからわざわざゆっくりの種毎に商品が出ていたのだろう。 ……そしてもし、このフードから発せられるありす成分が"れいぱーありす"の成分だったとしたら? ……納得のお値段九十%オフである。 散歩の度に周囲のゆっくりかられいぱーだと叫ばれるフードなど、欠陥品以外の何者でもないではないか。 そう言えば買った時に何も注意をされなかったが、レジがバイト君だったので仕方がないか。 しかし、ゆっくりではなく私が着けるにしても今の糞饅頭のように叫ばれるのなら、結局着ける訳にはいかない。 ゆっくりにれいぱーだと叫ばれるなんてHENTAIお兄さんにしか見えない。冗談ではない、私は虐待お兄さんなのだから。 「ゆゆっ! じじい、れいむはしんぐる(ry」 ……などと考えながら散歩をしているとまたしても遭遇した野良のゆっくりれいむ。 本当に奴等はどこから沸いて出てきているのだろうか? 「れいむにあまあまをちょうだいね! ぐずはきらいだよ!」 ……こいつら、何気に私がポチを連れていると虐待出来ない事を知っているのではないだろうか? ポチがフレンドシップ丸出しで尻尾を振っていては、目の前の饅頭を踏み潰す事すら適わないのが悔しい。 ……だが待てよ、このまま帰すのも癪な話である。ここは一つ、こいつにいい物をくれてやろうではないか。 何だか前も似た様な事をした気がするのは置いておき、私はれいむを掴まえると、その頭にフードを括り付けた。 「なあれいむ、そのフードはお前にやるよ。暖かいだろう?」 「ゆゆっ! なんだかぽかぽかしてきたよ! じじいはれいむのどれいにしてあげてもいいよ!」 ……被せられた本人はフードの匂いに気付かない物なのか、このれいむはえらく上機嫌になってしまった。 それとも今までの私の考察が考えすぎだったのか? はたまた、単にこいつがバカなだけなのか…… ……何にせよ、被っているとれいぱー呼ばわりされるような三百円のフードなんぞには何の未練も無い。 それに、もしこのれいむが本当にバカなだけならば、こいつが巣に帰ってから面白い事になる。 私はポチを連れ、フードを被ったれいむを置いてこの場を去った。 ※ ※ ※ ご飯を求めて彷徨っていたしんぐるまざーのれいむは人間から毛皮のフードを手に入れ、胸を張って住み処である公園へと帰っていた。 今までの冬は地獄のような日々を送っていたが、このフードを被ってかられいむは寒さとは無縁である。 「おちびちゃん! ゆっくりかえったよ!」 「「あっ、おきゃあしゃんのこえがしゅるにぇ!」」 以前拾ってきたダンボールを横倒しにしただけの家で待つ可愛いわが子の声を聞き、早くも微笑むフードれいむ。 亡きまりさの忘れ形見である赤れいむと赤まりさ。フードれいむ自慢の実にゆっくりしたおちびちゃん達である。 これからこのフードですりすりしてあげよう、夜は皆でこの中でぽかぽか眠ろう…… 肝心のご飯は全く手に入っていないにも関わらず、彼女の頭の中には早くも春が到来していた。 「おちびちゃん、きょうはいいものをもってきたよ!」 「「おきゃあしゃん、ゆっくちおきゃえりなしゃ……ゆっ?」」 颯爽とダンボールハウスに駆け込むフードれいむ。だがその向こうでは、一気に表情が青ざめた自慢のおちびちゃん達が待っていた。 「「ゆんやああああああああああああ! れいぱーだああああああああああああああああああ!!」」 「お、おちびちゃん!? れいむはおかあさんだよ! れいぱーなんかじゃないよ!」 赤ゆっくり特有の甲高い悲鳴を上げて泣き始めた我が子に驚き、フードれいむは慌てて二匹の元へ駆け寄る……が。 「ゆんやあああああ! こにゃいでにぇ! ゆっくちでていっちぇにぇええええ!」 「おきゃああしゃあああああああん! たちゅけてぇえええええ!」 拒絶。今まであんなにもゆっくりしていた赤ゆっくり達の、あまりに強烈なまでの拒絶。 何故自分が怖がられるのか? 何故自分がれいぱーと言われるのか? フードれいむは全くその答えに辿り着けぬまま、事態は更に酷い方向へと向かう事になる。 「なんだかゆっくりできないこえがきこえたよ! ……ゆわああああ! れいぱーだああああああああ!」 「れいぱーがまりさたちのゆっくりぷれいすにいるよー!?」 「でいぶはでいぱーじゃないでしょおおおおおおお!?」 騒ぎを聞きつけたご近所のまりさとれいむにまで叫ばれ、いよいよフードれいむはパニックを起こしてしまった。 三匹の成体饅頭と二匹の赤饅頭が声の限り叫び合う夜。変な奴が出回る春にはまだ少し早いのだが。 「れいむ、おちついてね! れいぱーはまりさがやっつけるからね! ゆっくりしんでね!」 「やっ、やべでね!? でいぶをいじめ……ゆぎぃ!」 五匹の中では一番最初に我に返ったまりさが、フードれいむに体当たりを開始した。 はっきり言って野良としては標準的な体当たりである。相手が本来のれいぱーならば、まず意に介す事もないだろう。 だが、フードれいむは見た目はれいぱー、中身はれいむという残念な仕様だ。おまけに頭脳は壊滅状態。 そんなフードれいむはまりさの体当たりをもろにくらい、成す術も無くごろごろと転がされる。 「ゆゆっ、まりさがんばってね! れいぱーはゆっくりしないでしんでね!」 「「がんばっちぇにぇ!!」」 横倒しになったフードれいむの視界に飛び込んできたのは、自分を倒したまりさを応援するおちびちゃん達とれいむの姿。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおお!?」 半ば当然のように搾り出された彼女の叫びは、しかしまりさの体当たりによって阻害される。 「ゆげぇ!?」 容赦のないまりさの体当たりに、れいむは左の頬を擦り剥いた。 「ゆっくり! しないで! しんでね!」 「ゆぐぅ!?」 追い討ちの連続体当たりが決まり、今度はおでこを擦り剥いてしまった。 ……さっきからダメージは全然深刻ではないのだが、これでも無駄に痛がりなゆっくりには辛いのである。 「まりしゃおじしゃん、ぎゃんばっちぇね!」 「れいぱーなんてやっちゅけちぇね!」 「お、おぢびじゃん……どぼじで!」 ……何より、愛する我が子達かられいぱーと見なされ、自分を攻撃しているまりさを応援されたとあっては。 「ゆびゅー……ゆびゅー……」 散々に体当たりで嬲られ、ついにフードれいむは仰向けになったまま身動き一つ取る事も適わない状態となってしまった。 いつしか前歯が数本折れ、顔面は所々に破れ、餡子すら漏れかけている。 しかしこの惨事の元凶となった毛皮のフードに覆われた部分は無傷なのだから皮肉な物である。 毛皮のフードは結構防御力が高いのである。下手したら鉄兜より高い作品もあるから恐ろしい。……ドラクエの話だが。 「れいぱーなんて……ゆるせないよ……!」 フードれいむを嬲り続けて肩(?)で息をしていたまりさが、落ちていた木の枝を口に咥えた。 「まりさのれいむはね……! あきさんのときにね……!」 「や、やめてねまりさ! れいむはだいじょうぶだから……!」 「お……おまえのような! れいぱーに! おそわれて! ゆっくりしたれいむのおとうさんとおかあさんを! ころされたんだよ! れいむだって! さんざんむりやりすっきりさせられて! ……にどと! にどとにんっしんできなくなったのにいいいいいいい!」 「ゆっ……まりざぁ……」 感極まったように泣くれいむ。よく見ると枝を咥えたまりさも目に涙を浮かべている。 見事な三文芝居である。 「だからまりさは! おまえのようなゆっくりできないれいぱーはゆるさないよ! りかいしたら! ゆっくり! しんでねぇ!」 「ゆっぎょああああああああああ!?」 まりさは枝先をフードれいむに向け、先ほどより一層鋭い体当たりを繰り出した。 枝先はフードれいむのまむまむを貫き、今まで以上に目を見開き、歯茎を剥き出しにして悶絶する。 「しねっ! しねっ! しねえええええええええ!」 引き抜いた傍から再び突き刺し、また引き抜いては突き刺すを繰り返すまりさ。 さほど鋭利とは言えない木の枝で、しかも体当たりの度にぶれて刺さる場所が異なり、結果としてフードれいむの苦痛は増すばかりだ。 「ゆぎっ……やべっ……いだっ!?」 完全にお門違いの怒りを受け続けたフードれいむ……ついに、彼女は限界の時を迎えた。 「「……おきゃあしゃん……どきょにいっちゃんだりょ……」」 凄惨な制裁劇を幼い眼に焼き付けられたフードれいむの可愛いおちびちゃん達が、母を求める声を彼女は聞いた。そして…… 「……おちびちゃん、もしよかったら、れいむとまりさのおちびちゃんにならない?」 「「……ゆっ?」」 「ゆええええええええええええええええええええ!? お、おちびちゃーん!?」 「まだいきてるんだね! はやくしんでね!」 「ゆっぎゃあああああああああああああああ!?」 れいむの提案に驚くおちびちゃん達。 それ以上に驚いたのは実の母たるフードれいむなのだが、彼女はまりさに再び体当たりを食らって悶絶する。 「……ゆふぅ! まりさもさんっせいだよ! おちびちゃん……ゆっくりしていってね!」 「えいえんにゆっくりしてしまったおちびちゃんのおかあさんのぶんまで……みんなでゆっくりしようね!」 「「……! ゆわーい! ゆっくちちていっちぇにぇ! おとうしゃん! おきゃあしゃん!」」 「おぢっ! おぢびぢゃーん!?」 いつの間にかまりさとれいむの間におちびちゃん達が入り込み、何か一家団欒の様相を呈している。 しかもさり気にフードれいむ……おちびちゃん達の本当の母親はとっくに死んだ扱いにされているではないか。 それにしてもこのまりさとれいむ、あまりに自分に酔いすぎである。 かくしてフードれいむのおちびちゃん達はまりさとれいむの子供にされ、四匹は幸せそうに帰っていった。 一方のフードれいむはすぐに死ぬには足りなくても二度と動けぬ程度の傷を負わされ、一人その場に取り残される。 せっかくフードを被っていたのに、今夜は今までで一番寒かった事だろう。 ※ ※ ※ 私はしがない虐待お兄さん。 今日はポチと散歩に行く前に一足先に公園に足を運んでいる。 というのも他でもない、先日放った毛皮のフードを被ったゆっくりの様子を見る為である。 れいむにフードを被せた後に件のフードについてネットで調べてみた所、製造したゆっくり関係の会社はすでに倒産していたらしい。 というのも、社命を掛けて開発したこのフードはやはり欠陥品であり、各地でトラブルが続発していたのだ。 れいむのフードは被るとでいぶに見え、まりさのフードは被るとゲスに見え、そしてありすのフードは被るとれいぱーに見える…… 商品は予想以上の欠陥品であり、既に大半は回収され、市場に出回った数はほんの僅かだったという。 ……となれば、当然あのれいむの末路も見えてくるというものだ。 どうせこの辺の野良の拠点は近所の公園と相場が決まっている。私はワクワクする気持ちを抑えて公園へと入った。 まずはフードれいむの存在を確認したかったのだが、最初に見つかったのはまりさとれいむに両者の赤ゆが一匹ずつという親子だった。 「ゆゆっ! じじいはどこかにいってね! まりさはれいむとおちびちゃんをまもるんだよ! ぷくー!」 ……なかなか家族思いなだけ、ゲスの中ではマシな部類ではなかろうか。では一踏み。 「ゆべぇ!?」 「まっ……まりざああああああああああ!?」 「「おとうしゃーん!?」」 ポチとの散歩を控えているので、フードれいむ以外は手短に退場頂く。 「なあれいむ、この辺にれいぱーはいなかったか?」 「まりざああ! どぼじで……ゆゆっ? れいぱーなら、あそこでしんでるよ!」 器用なことに泣きながらもフードれいむの居場所を教えてくれるれいむ。 何だかざまあみろな顔をしているが、余程れいぱーに恨みでもあったのだろうか? 場所を教えてもらったお礼に、こいつの赤ゆ二匹を連れて行ってやる事にした。 「ばりざあ……ばりざああ……ゆゆ!? おちびちゃーん!」 「「おきゃあしゃん! たちゅけちぇー!?」」 「じじ……おにいざん! おちびちゃんだけは! おちびちゃんだけはたすけてくださいいいいい!!」 今の言葉を人語に翻訳すると、「おちびちゃんだけはより無残に殺して下さい」である。 手の中で喚く赤ゆとそれを追って跳ねるれいむ。 そんな饅頭共を尻目に、私は昨日のフードれいむと一日ぶりの再会を果たした。 「どうした、れいむ。せっかくやったフードがボロボロじゃないか」 「ゆっ……」 ……どうやら、既にこの公園でボロクソにされていたらしい。 所詮れいむの力では、他の野良と喧嘩になっても勝てなかったという事だろう。 野良にしては特にまむまむに力を入れて攻撃をしているあたり、よほどれいぱーを嫌った者がいたのだろうか? 「じっ……おにいさん! ころすならそのれいぱーにしてね! おちびちゃんはたすけてね!」 「ゆっ……おぢび……ぢゃ……」 ……感動の再会に水を差すとは頂けない。 私はれいむとフードれいむによく見えるように、掌の上の赤れいむと赤まりさを捏ね繰り回した。 「やっ、やめちぇ! やめっ……」 「いっいじゃい! いじゃ! いっ……」 二週、三週と手を捏ねると、最早赤ゆの反応は薄くなる。 ピンポン玉にも満たない二つの饅頭は、やがて混ざって一つのグロ饅頭になった。 「ゆわああああああああああ! おちびちゃん! おちびちゃああああああああああぶっ!?」 慟哭するれいむを踏み殺す。こいつら家族は前座なのだ、無駄に叫ばせる理由もない。 「さて、れいむ。れいぱーになった気分はどうだった?」 「……へへ……」 もっと色々と絶望した表情を期待していたのだが、どうもフードれいむの顔はそうではなかった。 ……いや、ある種の絶望は確かに浮き出ている。だが何故だろうか、奴は思いのほか笑っていた。 「へへ……ゆへへ……れいむはおかあさんなんだよ……おかあさんをうらぎるげすは……しぬんだよ……ゆへへへへ……」 ……昨日の晩に何があったのだろうか? きっと一部始終を知っていれば、今のこの場面は私にとってもっとゆっくりできると思うのだが…… 「へへへ……」 フードれいむはすでにダメだ。こんな状態になったが最後、まともな会話など成立し得ないだろう。 「おちびちゃーん……おちびちゃーん……おちぶ」 公園備え付けのゴミ箱に叩き込むと、フードれいむは一気に息絶えた。 見た目のダメージから想像するに、むしろ今まで生きていたのが奇跡だったのだろう。 こんな場面で奇跡が発揮されるあたりはさすがゆっくりである。 毛皮のフードは少し惜しい気もしたが、土と餡子に塗れたそれはあまりに汚いので、結局そのまま捨てる事にした。 既に殺しておいたまりさとれいむ親子を上から放り込み、毛皮のフードは餡子まみれでゴミ箱の底へと消えた。 【完】
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12405.html
このページはこちらに移転しました 擬人化されたウンコ 作詞/535スレ267 俺はウンコ 擬人化されたウンコ 俺はウンコ ウンコを食うウンコ 共食いになるけどウンコを食う 食う事で俺は益々巨大になるのだ 俺の匂いはさらに強化され 俺はトップオブウンコを目指すのだ 俺は隣の ウンコを踏み台にした 俺は一緒に 誕生したウンコを 利用して平気で捨てたウンコなのだ 俺はウンコ 擬人化されたウンコ
https://w.atwiki.jp/enatan/pages/49.html
携帯擬人化
https://w.atwiki.jp/kurokinsan/pages/67.html
[灰色のムック] そばにいる人気者を俺はただ見つめるだけなのか? 本当はそんなキャラじゃないんだろう もっと目立ちたいんだろう 目立つのを邪魔する人気者が憎い俺には 見ること応援することだけなのか? そうじゃないだろう 散っちゃダメだ 尽きちゃダメだ 雪男の子の思い 逃げちゃダメだ 負けちゃダメだ 本当の俺を見せてやれ これがありのままの俺だ 限界前の灰色のムック そばにいる恐竜の子は主人公だといい 俺を空気にしてやがるんだよ ムカムカしているんだろう 緑のその体…赤の方が人気だと思う のはイメージであって現実じゃ違う そんなんじゃない 泣いちゃダメだ 思い通り の世界じゃなくてもいいのか? 奪え全て 俺のものだ 人気者には渡さないぜ これがありのままの俺だ 限界じゃない赤色のムック 本当は…本当は…我慢しているんだろう? そうさ いいさ このままで良いと言うのなら そうじゃないだろう 散っちゃダメだ 尽きちゃダメだ 雪男の子の思い 逃げちゃダメだ 負けちゃダメだ 本当の俺を見せてやれ これがありのままの俺だ 限界前の灰色のムック 細く長く生きた方が良いんだ きっと そうだろ?なあ、ガチャピン [この曲のポイント] ムックの思いを歌にしました フィクションですからね、うん。 次は王道の曲にしようと((どれが王道なの?w 思うのであまり期待してても仕方ないん
https://w.atwiki.jp/bito/pages/268.html
概要 ビトシリーズ関係者である造物主銀電・きゃんさぁ・蠱毒成長中・decade・五木実央がツイッターにて上げていた獣電戦隊キョウリュウジャーのメカ「獣電竜」を擬人化したもの。 各々が思い思いに考えているため、同じ獣電竜でも性格設定に差が見られる。 作者 銀電 きゃんさぁ 蠱毒成長中 decade 五木実央 特徴 青年漫画的なキャラクター。ビトシリーズと共通して主人公(ガブティラ)が1級フラグ建築士である 銀電氏よりやや対象年齢を下げたような少年漫画的な設定 元となった恐竜の性質を押し出した野性的・本能的な性質が強い 全員美少女、当人曰く初期は「百合」作品を意識した設定 唯一戦隊メンバーとの絡みを前提とした設定。腐向けな為同性愛の描写が目立つ ガブティラ 獣電竜の保護者敵存在。家事全般をこなす有能男子 ♂ 頭の良い馬鹿でムードメーカーな若いリーダー 傲慢かつ凶暴な快楽主義者の男性 大らかで仲間思いな姉御肌 ダイゴに恋慕しながらも「相棒」として奮起する乙女青年 パラサガン 言いたいことを躊躇なく言う少女 ♀ 周りと距離を置きがちだが戦闘時のサポートは的確。男装している。 極度のMかつSな変態男性 冷静沈着かつ敬語口調の委員長タイプ イアンの「所有者」を名乗るヤンデレな男性 ステゴッチ マイペースな少年、芯はしっかりしている。 ♂ 空気気味な真面目。読書が趣味 口は達者だがかなり卑屈な少年 舌足らずな妹ポジションロリっ娘 「娘」としてノブハルになつく、性別は雄 ザクトル クールだが人見知りする少女。 ♂ 関西弁でメンバーに突っ込みを入れる。 真面目でしっかり者だがソウジを溺愛する女性 可愛い物好きな生真面目ボク少女 ソウジの「家臣」として成長を見守る ドリケラ 良くも悪くも単純思考な少年 ♀ 婚期が遅いのを気にする姉御肌のまとめ役。 メンバーをまとめる苦労人女性 猪突猛進なメンバー一女の子らしい女の子 女性ながらアミィの「Lover《愛人》」を名乗る。日本語より英語が得意 プテラゴードン 勇ましいが純情でもある女性 怒ると怖い。 ♀ 悪戯好きな幼女。デーボス軍に協力していた時はかなり成長していた。 鶴岡聡(ドゴルド役の声優)ファンの淑女女性 完璧超人だが極度の世間知らずな天然お嬢様 空蝉丸の「伴侶(のまねごと)」として寄り添う大和撫子 アンキドン 鍛えることが趣味の少年。頭はあまりよくない。 ♂ のんびり屋で甘い物好き。筋肉で太って見える。 サブカルチャー好きなオタク女性 怪力の持ち主だがかなりのめんどくさがりや ラミレスの「オカン」として引っ張る豪快女性 ブンパッキー 精神的にも頭が固い少女、しかし頭ごなしの否定はしない。 ♀ 融通が利かない堅物。修行は欠かさない。 中国好きで右翼思考になりがちな少年 無口だが、アンキドンに次ぐ怪力を持つ獣電竜で2番目に背が低い子 鉄砕の「師匠」で様々な術が使える幼女 プレズオン 知的好奇心が強い男性。仲間に肉体改造をよく勧める。 ♂ 頼れるヤンキーヘッド。天体観測が趣味。 メタ発言を連発する女性 2重人格で老婆口調な獣電竜の知恵袋 ドクターを冷静に突っ込む「親友」/弥生の恋をサポートする「兄貴」 ブラギガス 尊大だが器も大きな女性。小柄だが靴が高い為大きく見える。 ♀ 巨乳の自由人。天体観測が趣味 キョウリュウジャーを盲信する巨体の爺 みんなの優しいお母さん。ただし起こると超恐い トリンの力を最大限に引き出す「神子《みこ》」の女性 トバスピノ かつてのガブティラに憧れていた女性 全身拘束具で覆われたガブティラ以上に凶暴な存在 洗脳時は邪気眼中二病、通常時は典型的ツンデレガール マイペースな少女、「同志」レナ(オリキャラ)以外の言うことはききたくない
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/2820.html
クルスベルグはテスティール山脈から連なり伸びる山々に寄りそう山間森林地帯には数多くの町や村が点在している。 子供達は自然の中で思い思いに、時には大人が見つけることのできないモノなども探し当てたりなどする。 町からはそう遠くない麓の森の中にそれはひっそりと佇んでいる。 年季の入った大樹の洞の中で子供の声が木霊する。 「ついにそろったわ!わたしたちのいっかげつの“せいか”よ!」 「夜糸はやっぱりむりだったねー」 「いとはあまらないもんね。しかたないよね」 「お姉ちゃん、そろそろ始めようよ」 ほの暗い中でコボルトの少女が脱いだフードを場に差し出す。 「ふっふっふ。よいんをたんのうしていたのよ!」 「がんばったよねー。旅の服屋さんもよろこんでたよねー」 「ほんとにこれでたりるのかな?たりるのかな?」 「大丈夫だと思うよ。さぁみんな道具を持って!」 一か月前、町の広場に各地からやって来た商人達により店が出されバザーが開催された。 その三日前、バザーの報せが町に広まった時から情報を収集していた子供達は何店かあった服飾屋の中でも大陸を渡って来た店主に話を切り出した。 “バザーの間、店の手伝いをするのでいらなくなった材料を下さい” 店主は子供達の表情に何かを感じ、申し出を了承した。 バザーが終わるまでの精一杯の働きに店主は感動し、生地や布などの切れ端など廃棄する予定だったものを報酬として差し出した。 子供達が選んだのは特殊な製法により編み織られる闇布の切れ端であった。 「さぁ!けいかくどおりにぬいぬいするよ!わからないことがあったらエルゼにきいてね!」 ノームの少女はぐるぐると手を振り回す。 「もうお姉ちゃん、いつも私にややこしいことを投げるんだから。 あ、ミリスちゃんそこは一度戻ってしっかり縫ってね」 人間の少女は自ら縫いつつ周囲にアドバイスを送る。 「えへへちょっといそいでぬい忘れちゃった。エルゼちゃんはいつもしっかりしてて助かる助かる。アイゼナン、そっちどう?」栗鼠人の小さい少女が頷いて手元を直す。 「これがかんせいしたらキーノちゃんもくらくなくてもそとであそべるようになるんだよね。がんばるぞっ」熊人の少年は大きな手を一生懸命いそいそと動かし縫う。 「みんなありがとう。闇精霊もよろこんでる」コボルトの少女は闇精霊を腕の中の闇に優しく抱いている。 異世界の陽光には太陽神の力が宿る。それは布や板などで覆ったところで遮断することはできない。 コボルトが日中に出歩くには全身を覆うことで対処できるのだが、彼らと共にある闇精霊は浸透する太陽神の力によって衰弱、場合によっては消滅してしまう。 しかし、その力を遮断することができるのがスラヴィアでスラヴィアンが生み出した闇系物産の一つ、闇布である。 特殊な生地素材である闇布同士を縫い合わせるには同じく特殊な闇布を用いなければならないのだが、子供達は闇布をフードの裏地に縫い付けることで解決しようと考えた。 闇布の切れ端を寄せ集め、それぞれの端を重ねて裏地として一枚の闇布と同等の性能を実現しようというのである。 『モっモっモ、皆がんばっとるの~ぅ』 「あっモッモじいちゃん!やみぬののことおしえてくれてありがとう。これでキーノもおひさまがでててもあそべるようになるんだね!」 『モっモっモ、よかったの~ぅ。しかし皆が他所で遊んでワシの所にこなくなってしまったら悲しいの~ぅ』 「モッモじいちゃんはわたしたちのえいえんのひみつきちだよ!これからもむしそうじとかにくるからだいじょうぶだよ」 山の地に根付いた老樹。かつては異世界を巡るエルフ達の休憩の場として各地に植えられたエリスタリア産の樹の一本。 精霊を呼び寄せ、植物成分を発することで快適な空間を樹中に作り出すことができるのだが、今ではもう訪れるエルフの数もめっきり減ってしまったという。 「お姉ちゃん、できたよ!」 「こっちも完成ねー」 「ぼくもおわったよ」 「キーノちゃん、さっそくかぶってそとにでようあそぼう!もちろんやみせいれいもいっしょだよ!」 フードの裏地は闇布で覆われることで闇精霊を脅かす陽光も入ってこない。 日の沈みかけた夕方でも闇精霊には厳しい環境なのだが、フードの奥で揺らめいている闇精霊の目は笑っているようだった。 「これであちこちいけるね!こんどのおまつりにいえにしょうたいしてもいい?おかあさんがきのこのおれいをしたいからおうちにどうぞっていってたの」 夕焼けに染まる大樹の周りを子供達が駆け回る。人々の新たな道は世界のどこからでも拓けていく可能性がある。 ヨハン夫妻の娘姉妹をシェア。コボルトの日中行動用そうびをてにいれたぞ! キッズクラフトわむ。モック爺さんエルフ休憩所説あります -- (名無しさん) 2019-04-02 01 45 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/huhaitengoku/pages/16.html
こちらは腐向きのページです。 BLなどに嫌悪感を抱かれる方は早々と「戻る」を押してください ていうかR-15ぐらいに設定っと・・・ とりあえず大昔(最近かな?)作った擬人化をご紹介させてもらいます 主な製作メンバー 鰹節、只野、自由の三名 他は・・・レイン、彼方の二名 第一弾 野菜擬人化~なんでも擬人化しちゃおうぜ?~ 第二弾 飲料水擬人化 飲料水は いたぞ~w -- (レイン) 2009-10-28 20 56 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/224.html
日本が世界に誇(ry ここではデスティニー以外のMS娘達の設定を表記します。 え? デスティニーだけ別なんてえこ贔屓だ? まぁ御寛恕下さい・・・一応主人公機だし・・・ ◆7XTyrhgppY氏版 ティニー・アスカ デス子の妹? 髪は灰色のショートカットで目は黒 外見 世に言うロリータボディで背が小さい(胸が小さい事を気にして毎日隠れて豊乳体操をしている) 服装 白のワンピースに青いカーディガン(デス子に買って貰ったティニーの宝物)を着ている 仕様 腰にビームライフル、スカートの中にはライフルの予備弾 太ももに接近戦用にナイフ(朝倉から貰った) 性格 誕生当初は主と姉様には異常な程に従順でそれ以外の人には無関心無反応だったが、 現在は全体的に丸くなっており、シンと姉様以外ではティアナと仲が良くなり社交性が出てきた。 (実は寂しがりや) 戦闘能力 対中~遠距離戦を行えて遠距離戦闘が得意 特にスナイプスが高く、戦闘においては支援をメインに活躍する 逆に接近戦闘は苦手でナイフを所持しているが、巧く扱えない為戦力外 簿記入門 ◆rxZFnGKLCg氏版 インパ子 髪:黒、服装:メイド服(色はシルエットによって変わる) デス子の姉、胸:中 傾向としては幼女(ぽいのも)が好き。 コアを着せ替え人形にしたり、アビスにロリっぽい水着や競泳水着を着せようと したり迫る。 コア 髪:黒 服装:基本白(インパ子によって変わる) 幼女、胸:小 おそらくは長女のはずなのだが末っ子である。よくシンの袖をつまむ。 レジェンド 髪:金 服装:白いお嬢様ワンピース、胸:中 デス子と組んで二人はプリキュ(ry アビス 髪:青 服装:スク水(胸元にはあびすのゼッケン)胸:小 よくインパ子に迫られる。外見、幼女(しかし、年齢はインパ子と一緒) ◆o77ehnrsws氏版 インパルス(フォース、ソード、ブラスト) 容姿:身長はデスティニーより少し下程度。ショートボブの栗毛で目の色はフォースは青、ソードは赤、ブラストは緑と変化する。デスティニーと同じく青と白のスクミズのような服の上にインパルスのパーツが着くのだが、人格が入れ替わるとインパルスと同様に色が変化しシルエットもそれぞれのものが装着される。スレンダーなボディで 性格:端的に言えばフォースは内気で優しい、ソードは活発で素直になれない、ブラストはクールで口達者である。基本的に優劣などはないのだが、性格上自然とブラスト>ソード>フォースという三姉妹的な序列が出来上がっている。性格は違えど趣味や嗜好は共通しているのでシンに対する想いはソードに限らず皆同じである。ただし露骨に態度に表れ、かつ素直になれないソードをからかう絶好のネタとして、ブラストはあえてこの話題を振ることが多い。デスティニーは妹のような存在ではあるのだが、シンにべったりくっついている彼女に思うところがないわけではない(特にソード)。 備考:デスティニーと同じく武装はMSと共有だが、分離機能は排除されているので捨て身の戦法は使えない。ただし合体というプロセスが省略されることで別のシルエットへの以降は速くなっている。それぞれの人格が独立しているため、例えばフォースが身体を使っていてもソードとブラストの意識は存在する(この場合ソードとブラストは声のみで会話することが出来るが、感情が昂るなどで表に出てきてしまうこともある)。ルナマリアのこともあり、けじめとしてシンのことを『元マスター』と呼ぶ。3つの心が1つになれば……? レジェンド 容姿:身長はデスティニーと同じだが、背中のドラグーンがあるため全長は今のところトップ。ウェーブのかかったアッシュブロンドのショートヘアに切れ長で藍色の目、灰色に藍色ラインが入った競泳水着風な服の上にレジェンドのパーツが着く。その他にも紺のフレームの大きめな眼鏡をかけている。 性格:優雅で落ち着いた性格なのだが、自分たちの置かれた境遇を知っていることもあってか、どこか自分の運命を諦観している節もある。情に厚く、シンやシーラを良き友人と思っている。デスティニーやインパルスとは、時々さくら亭で会う程度の付き合いはあるが、それ以外ではどこで何をしているかは不明。ブラストとは比較的仲が良いらしい(似たもの同士という意味で)。 備考:地上でもドラグーンは問題なく使用できる。眼鏡を外しても目が3(のび○的な意味で)になることはない。好きなものは紅茶とピアノ、レイのイメージが関わってるかは不明(っていうか考えてな(ry)。 フリーダム コズミック・イラにおけるZGMF-X10Aが古代魔法によって擬人化され召喚された疑似生命体。 元々は乗り手の性格上人を殺すことを極力避ける戦いをしていたのだが、人格を形成した際に自身を破壊した シン・アスカへの憎悪の影響からか彼と彼に与する者に対しては容赦なく攻撃を加えるようになった。 しかしその根本は変わっておらず、関係ない住人を巻き込むことに躊躇する面もある。 純粋な性能はデスティニーらには劣るものの、『ヤキンのフリーダム』の二つ名に相応しいスキルの数々を用い て同等に渡り合えるほどの強さを持つ。 戦いの末に行き倒れ、ストライクフリーダムに拾われたのだが、それが彼女にとっての新たな悪夢の始まりだった。 ストライクフリーダム コズミック・イラにおけるZGMF-X20Aが古代魔法によって擬人化され召喚された疑似生命体。 三度の飯より酒が好きであり、それ以上におっπが好きだと豪語する自称『おっπ紳士』。 細部はともかくフリーダムと瓜二つな容姿だが、その性格は180度異なる。 自由にもほどがある立ち居振る舞いだがその他を寄せ付けないほどの圧倒的な強さは顕在であり、手練手管を 用いてデスティニーを圧倒し、骨抜きにした。 今は橘由良やメロディの住む家にフリーダムと共に居候しており、良く言えば自由気まま、悪く言えば自堕落な 生活を送っている。 セイバー 騎士王の英霊……ではなくコズミック・イラにおけるZGMF-X23Sが古代魔法によって擬人化され召喚された 疑似生命体。 コズミック・イラでの記憶を失っており、かつて共に戦ったシンのことも覚えていない。現在は先輩である∞ ジャスティスと共に自警団に身を置いている。 フリーダムに撃墜させられた経験からか戦いに対して異常なまでに恐怖心を抱えており、一時期は自分の武器 すら身に付けることを拒むほどだった。 今では∞ジャスティスの地獄のような特訓の甲斐もあり、なんとか戦うことができるのだがその驚異的なスピー ドで逃げ出してしまうことも少なくない。 ∞(インフィニット)ジャスティス コズミック・イラにおけるZGMF-X19Aが古代魔法によって擬人化され召喚された疑似生命体。 暑苦しいほどに自警団の団員であるという使命感に燃えており、街の平和を守るために何かしら悪事でも起きな いかと不謹慎なことを考えることもしばしばである。 自警団第1部隊のアルベルトを上官として心酔しているのだが、度々起こす暴走にアルベルト自身は嫌気が差す ほど鬱陶しく思っている。 好戦的な性格ではあるが戦闘狂というわけではなく、あくまで街を守るという使命に燃えているだけである(尚 更悪いかもしれないが)。 また早とちりでシンに襲いかかったこともあったが、それが誤解と分かるや否や土下座をして謝罪するほどの実直さを持ち合わせている。 接近戦においては無類の腕を発揮し、相手に一切の反撃を許さない怒涛の連撃を四肢から繰り出す。 ◆0t6EqpwX8M氏版 ○インパルスシリーズ 本来は四姉妹なのだが特殊な空間以外では全員同時に存在できないので、通常時は多重人格のような扱いになる。 実体化の際には当時所有者であったルナマリア・ホークを参考にしている。なのでデスティニーより断然スタイルがいい。 デスティニー同様、モビルスーツ形態や人間形態、武器形態とバリエーションを持つが、インパルスが擬人化能力を得た経緯は今のところ不明である。 1.フォース・インパルス 長女。髪は青、髪型はセミロング。目は緑。大人しい性格の常識人。こえとった特徴が無くやや地味。 最近周囲に振り回されがちで姉の威厳がゼロな事を気にしているらしい。 基本形態の性か一番外に出ている事が多く、家事等の生活スキルに長けている。 2.ソード・インパルス 次女。髪は赤、髪型はサイドポニー。目は緑。活発短気。口より先に手が出るタイプで、戦闘で前に出たがる。 気性は荒いが根は意外と真面目なので必然とツッコミ担当に。 3.ブラスト・インパルス 三女。髪は緑、髪型はショートカット。目は緑。 慎重派で思慮深い。口を使って手を押さえ込むタイプで、気性の荒いソードとはケンカ仲間の模様。 意外とノリは悪くなく、ツッコミとボケ両方いける人。 4.デスティニー・インパルス 末っ子? 髪は青紫。髪型はデスティニー同様腰まで届く長髪だが、デスティニーに比べ 髪質がふわふわしている。目は緑。一人だけデスティニーと同じ幼児体系であったり、デスティニーと精神リンクで繋がって いたりと色々不明な部分が多い。普段は無垢な子供を装っているが腹の底では何を考えているかわからないヤツである。 実はデスティニーよりよく喰う。 夜向性 ◆pLz4u.wgPs氏 パル子(インパルス) 登場時期:第二章~第三章 年齢:23歳相当(外見年齢) 使用デバイス:インパルスのフォース、ブラスト、ソードの魔力武装 所属:時空管理局 本局古代遺物管理部 機動六課 ロングアーチ分隊(?) 階級:なし 役職:シンの部屋の警備係(?) コールサイン:フェイス03 魔法術式:古代ベルカ式・陸戦AAA+ランク 型式番号ZGMF-X56S。シンが乗っていたMSインパルスが、取り込んだロストロギアで擬人化した。 二つ名は『技のパル子』。シンの呼び名は「主様」で、デス子と違いシンを弟のように思っている。 デス子とシンに対しては、異常なほどに偏愛気味。MSモードと人間モード、妖精モードの三形態に自由にチェンジできる。 が、恥ずかしいので妖精モードにはならないそうだ。(もったいない) シンの『陰』の部分を多く受け継いでいる。デスティニーより先に開発されて数々の実戦を潜り抜けたためか、 シンとの相性は抜群によい。 精神も口調も『お姉さん型』で、年が若くとも立場が上のなのはやフェイト達の相談役もこなしているため、六課では珍しい人格者的なキャラとして皆に慕われている。趣味はハッキング。デス子と違い家事ができるため、シンからも重宝されている。 だが、その実は六課の誰よりも性格が『破綻』している。 シンの味方と見なした者には前述のようにやさしさを見せるが、敵と見なした者にはまったく容赦しない。 毒舌で黙らせ、冷徹で残忍に事を運び、知らず知らずのうちに相手を破滅させ、無残な最期を遂げさせる。主には『ドM』、敵には『ドS』、これは新しいツンデレか(?) デス子と同じ緑色の目に『伊達メガネ』をかけ、真っ青なセミロングの髪を持つ。シンやデス子と同じく、基本的に服に関しては興味がない。 だが、唯一『睡眠』に関しての執着はデス子にも勝っている。 十一時から朝七時までの睡眠タイムと一時から三時までのお昼寝タイム、このいずれかを一瞬でも邪魔すれば・・・・マジで十分の九殺しにされるので注意。デス子と同じく、ロストロギアに人間の三大欲求のうちの一つ『睡眠欲』が刻まれていた・・・って本当か? なんにせよ、三人目がいればもっと大変なことになっていたことだろう。 シルエットを変えることで、それぞれの間合いに沿った戦いができる、デス子とは違ったタイプのオールラウンダー。 戦闘時はインパルス型のバリアジャケット(騎士甲冑?)を纏い、戦局にあったシルエットを装着する。 戦闘力はデス子より劣るが、戦闘経験を生かした様々な戦術と衛星とリンクした際の狙撃は他の追随を許さない。 シンよりも身長は僅かに高い。そしてスタイルもいい。だが、一番の特徴は胸である。 なんと、『登場人物中最大のすずかよりでかい』。それでいて、たれてない!!! まさに、ブラボー! まさに、エクセレント!これこそは、『神が創りし志向の・・・(ry。 「カルテットモード」 シンとユニゾンしていないときのみ使用可能。 『喜』のブラスト、『怒』のソード、『哀』のフォース、『楽』のデスティニー 全ての感情を開放して・・・。・・・・・・なんか増えるらしい。 なのは関連へ戻る ローゼンメイデン関連へ戻る 悠久幻想曲関連へ戻る 涼宮ハルヒの憂鬱関連へ戻る 多作品及び分類不能へ戻る トップページへ
https://w.atwiki.jp/enatan/pages/38.html
携帯擬人化