約 733 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/583.html
トウバンジャン必殺の一撃による危機は脱したものの、別の意味の修羅場に巻き込まれた青山春樹。 喋る内容の優先順位を考えている内に、火急の要件を思い出す。 春「そ、それよりもだ!副会長が誘拐されたんだろ!?」 XO「……(テンメンジャンが!?誰に?)詳しく聞かせて、おばさん。」 真「お、おば…(ぴきっ)。…くっ…そうですね。そちらがさきです。」 囲炉裏の説明に耳を傾け、状況を分析するXOジャン。 テンメンジャンが誰にやられたかは不明だが、囲炉裏が疑っている校長が犯人ということはまずありえない。 そして、ニアミスこそしたが校長は囲炉裏に対してアクションをおこしていない。つまり校長は彼女に目撃はされたが、彼女は校長に目撃されていない。 現段階で校長が新醤油学園校長室に居る可能性を囲炉裏に示唆するだけで、標的は勝手に罠に飛び込み、手を汚すことなく任務成功で報酬はひとり占め…。 …ただ、今の段階で囲炉裏を校長室に誘導すれば、必ず青山も彼女について行くだろう。 『…青山さんを巻き込みたくない。…私の正体も知られたくない。…この機会は諦めて、囲炉裏が単独でいる時を狙う。』 そして彼女はこの場を収束させるべく、行動する。 XO「…副会長は貧血持ち。そして倒れたところに校長がたまたま通りかかったのかと。 校長はああ見えて薬学も専攻していた。下手な校医より腕が立つ。介抱は彼女に任せて大丈夫。」 真「そ、そうだったのですか…。…なら、ゆかさんもだいじょうぶですね。」 囲炉裏の疑念は氷解できた。その結果に安堵しているXOジャンに、青山が抱いて当然の疑問をぶつける。 春「…そういや会長、急にどうしたんだ?俺自身には恨みを買われる覚えはなかったんだが…。」 XO「…多分逆恨み。…青山さんが試験で好成績を保持しているから平均点が高くなって、結果として姉さんは常に赤点。」 『…お姉ちゃんのバカ。フォローがすごく大変。』 春「…俺が悪いのか?まぁ良いや。会長に依存なければ勉強を教える形で埋め合わせすれば。いいかな?貴子ちゃん」 XO「…はい。」 真「む~~~~~~~~~ッ!」 かなり際どい質問だったが、どうやら禍転じて福となったようだ。囲炉裏はむくれている様子だが、こちらは放置。 しかし、そんな幸運もそうは続かなかったようだ。 春「…ワッフル食べ損なったけど、会長がコレじゃ放っておけないよな。よっと(ひょい)。 貴子ちゃん、会長を送るから悪いけど家まで案内してくれない?あと囲炉裏、カバン頼めないか?」 XO「っ!?………はい(お姉ちゃん、ズルイ)。」 真「う~~~~~~~~~ッ!しかたないです。」 転じた福もあっという間に禍に逆戻り…。とりあえず囲炉裏と一緒にむくれておく。 そして禍に戻った事態は改善どころか悪化の一途を辿っていた。 豆「ん…。ぁ、アレ?あたし?」 春「お、気が付いたか?」 豆『え?何だ?青山の顔が近いぞ!しかも背中と膝裏に腕の感触!?こ、こここれは!?お姫様抱っこ!!?』 豆「………はぅ(くたっ)」 春「お、おい!?…大丈夫なのか?」 真「む~~~~~~~~~ッ。はるくん!かおがちかいです!!」 XO「………………………………………(お姉ちゃん、あとでお仕置き)。」 春『な、なんか余計に空気が重てぇ。』 かくして、後年【ワッフルの乱】と名付けられた騒動は幕を落とした。 しかしフラグを乱立させている青山春樹、ライバル一挙多数出現の囲炉裏真智子たちにとって平穏な日々は遠ざかっている。
https://w.atwiki.jp/dysj/pages/126.html
| \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / `´ \ ∧ ∧ (・∀ ・) ノ( )ヽ ベア (バレンヌ帝国) ベア(べあ , Bear , 生没年不詳)はバレンヌ帝国中興期の軍人である。 略歴 出生・レオン帝時代 バレンヌ帝国の首都アバロンの出身とされている。 991年にバレンヌ帝国陸軍に入隊。体格の良さを見込まれて、当時新設されたばかりの帝国重装歩兵隊に編入されている。その後昇進を重ね、998年に皇帝レオンにより親衛隊「インペリアルクロス」に抜擢され、以後その前衛を勤める。 1000年、レオンの封印の地封鎖とウォッチマン討伐に同伴し、多大な戦果を上げている。また、この連戦の過程においてパリイを開発したとされている。 同年、クジンシーにより制圧されたソーモンの奪還に参加する。しかしレオンがクジンシーとの決戦において返り討ちに遭い、瀕死の重傷を受けたため撤退、その殿(しんがり)を勤めた。アバロンに戻ったレオンはそのまま崩御、ジェラールが跡を継ぐ。ジェラールにより再編成された親衛隊に、ベアはディフェンス力の高さを買われて残留した。 ジェラール帝時代 同年、レオン崩御の隙を突いたゴブリンの襲撃に際して、ジェラール指揮のもとでそれを押し返し、逆に本拠地へと侵攻して勝利している。火急に北西バレンヌを統一したジェラールは、その勢いに乗じてソーモンに進軍、攻略する。ベアも常に最前線において活躍し、「パリイのベア」と畏怖されたという。 1001年、ジェラールの南バレンヌ進軍に親衛隊として参加する。龍の穴の懐柔や、運河要塞の攻略に貢献した。この功により、ミラマー総督府長官に任ぜられた。 その後、バレンヌ帝国陸軍の要職を歴任、人材の育成に力を注いだ後に引退している。 歴史上の評価 ジェラール帝に従った武将の中でも評価が低くされがちな人物である。防衛には確固たる実績があるものの、攻撃においての実績がジェイムズやヘクターらに劣ることが起因しているとされている。しかし、皇帝二代の親衛隊において常に最前列を任されていたのは、ベアの守備力が皇帝に評価されていたことの証左でもある。 一方で、剣術や体術の技法確立へ貢献したことに対する評価が高い。みじん切りやパリイなどの基本的剣術の開発もベアの閃きからきているとされているが、現在ではパリィが実戦で使われることが少ないため、過剰な評価を見直す動きもなされている。 ベアの末裔 ベアの子孫は同じくアバロンの帝国重装歩兵隊に関与し、その要職を歴任し強い権勢を誇っていたという。大空位時代には、一族からベア3世が皇帝を継承している。 しかし、その強い専横とパリイの実戦投入率の低下、加えて帝国重装歩兵出身のベア3世がルドン高原送りとされたことによって大いに没落し、以後ベア一族が政権中枢に関与することはできなくなった。 後年に勅命によって結成されたインペリアルガードも、ベア一族の息のかかった帝国重装歩兵団を解散する目的があったものとされている。その後、帝都の防衛に必要という意見から帝国重装歩兵は解散を免れるが、以前のようなインペリアルクロスに組み込まれることはなかった。 ●いんぺりある-くろす【インペリアルクロス】 ロマサガ2に登場した陣形のひとつ。 主人公である皇帝を中心に十字に仲間を配置する。 皇帝の前方の位置は攻撃を受けやすく、逆に後ろは攻撃を受け難い、 パーティの体力バランスに注目した基本的な陣形。 「よいかジェラール。 我々はインペリアルクロスという陣形で戦う。 防御力の高いベアが前衛、 両脇をジェイムズとテレーズが固める。 お前は私の後ろに立つ。 お前のポジションが一番安全だ。 安心して戦え。」
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/226.html
「すべての不義に鉄槌を」 ◆LXe12sNRSs ロザリタ・チスネロス。 キューバで暗殺訓練を受けたFARC(コロンビア革命軍)の元ゲリラであり、現在誘拐と殺人容疑で国際指名手配中の悪党の名である。 テグシガルパの米大使館爆破にも関与が疑われている筋金入りのテロリストでもある上、通り名は『フローレンシアの猟犬』という極めて物騒なもの。 いつか来るであろう革命の朝を信じ、政治家、企業家、反革命思想の教員、もちろん女や子供も関係なく、皆殺しにしてきた。 革命家として、戦ってきたつもりだった。しかし、いくつもの夜を血で染め上げてきたある日、ロザリタは知ってしまったのだ。 自分は革命家どころか、マフィアとコカイン畑を守るだけの、只の『番犬』だったことに。 理想だけでは革命など達成できない――そう謳い続けてきたFARCは、魂を投げ売りカルテルと手を組んだのだ。 失望した番犬は軍を抜け、追われる野良犬となった。当てのない旅を続け、生きているのか死んでいるのかも分からないような、無意味な人生を過ごして。 そんな彼女を拾ったのは、物好きな一人の没落貴族だった。 ラブレス家十一代目当主ディエゴ・ラブレス。 ロザリタの亡き父の友人であり、寛大な心と良識を持った人格者だった。 『――出ておいでロザリタ。警察も軍隊も手を引いてくれたようだ』 『……感謝します。セニョール・ディエゴ。でもこれ以上、あなたに危険を負わせることは出来ません。陽の落ち次第屋敷を出ます』 『まあ待ちたまえ、ロザリタ。親友の娘御が遠路はるばる訪れたというのに、夕食も出さずに帰すとなればラブレス家の名誉に関わる。 それに――どうすれば君にとって一番幸いな道なのか、少々腰を落ち着かせて一緒に考えるのも悪くない。 山の中を転げまわって逃げるのは、それからでも遅くはないだろう。違うかね?』 ディエゴは追われる身であったロザリタを無碍に扱うこともせず、警察や軍隊から匿い客人として向かい入れた。 それどころか、ロザリタに『居場所』と『生きる意味』、そして何より『道』を示してくれた。 恩人、という言葉などでは括れない。命を投げ出してでも守る価値がある、大切な存在であった。 故にロザリタは――『ロベルタ』として――ラブレス家に仕える使用人(メイド)となり、ディエゴとその息子、ガルシアのために生きることを誓ったのだ。 ◇ ◇ ◇ 川の水面が朝焼けの光に照らされ、優雅なせせらぎと相まって極上の癒しを創り出していた。 メイド服に三つ編み、丸縁眼鏡をかけた地味な――世間一般ではあまり見かけない衣装に目を瞑れば――姿をした女性、ロベルタは、橋を渡りながら南へと歩を進めていた。 端正な小川に目をやれば、ここが殺し合いの舞台であることなど忘れてしまいそうなほど見惚れてしまう。 ランチボックス片手にガルシア坊ちゃんをピクニックにでも連れ出していたら、どれほど幸せな時間が過ごせたことだろうか。 くだらなくも夢のある幻想を描きながら、ロベルタは橋を渡りきる。 向かう先は、多くの参加者が密集すると予測される市街地中心部。事態は火急につき、それ故行動は迅速に行わなければならない。 美しい自然に心を奪われている暇など、今はないのだ。 その点、橋の袂で発見した男の死体には、感謝しなくてはなるまい。 見たところ東洋系、おそらくは日本人だろうか。歳は三十代……外見から判断して、平和を生きる一般人のようだ。 なんてことはない。力のない弱者が、ただ死んでいるだけ。 そんなどうしようもない現実が、この世界では罷り通るのだと――それを再確認させてくれただけでも、この死体に一礼するだけの意味はある。 そして、この場に死体があるということは、近辺にこの男を殺害した者がいるということにも繋がる。 ただでさえ、バトルロワイアルはまだ始まったばかり。殺害犯もそう遠くには行っていないだろう。 ロベルタは僅かに警戒心を強め、次なる獲物を捜すため進路を東へ。 その矢先だった。 「何か御用でしょうか」 男の死体から、僅か十メートルほど離れた地点。 ロベルタは自分を見張る気配に気づき、声をかけた。 「……驚いたな。気配は絶ったつもりだったのだが。どうやら只の使用人とはワケが違うらしい」 物陰からすぐに姿を表したのは、西洋風の騎士甲冑に身を包んだポニーテールの女性。 彼女の名は、ヴォルケンリッター『烈火の将』シグナム。 主、八神はやてに仕える紛れもない『騎士』である。 「恨みはない。だが我が主のため――ここで死んでもらおう」 装備した刀を構え、殺気を放つ。 ビリビリと伝わる波動には、脚を竦ませ身を震わせるほどの効果があったはずなのだが、数々の死地を渡り歩いてきたロベルタにはそれも通用しない。 むしろ、この殺気渦巻く空気こそが、ロベルタの得意とするフィールドなのだ。 ガルシア達の待つラブレス家は確かに居場所ではあるが、猟犬はどう足掻こうとも所詮猟犬。 牙はもがれようとも、洗練された闘争本能だけは捨てられない。 「あるじ……あなた様にも、仕える主人がおいでで?」 「…………」 ロベルタの問いに対し、シグナムは沈黙という形で肯定を示した。 片や使用人、片や騎士。使用人が仕える主が当主であるというのであれば、騎士が仕える主人は、さしずめ姫といったところか。 共に自分のためではなく、大事な人のために戦うことを選んだ。 それだけは理解できた。そして、それだけで良かった。 たとえ、この激突でどちらかの使命が費えようとも――それこそが、この世界の必定なのだと諦めよう。 「お相手いたしましょう」 ロベルタ自身も剣を抜き、シグナムに構える。 言葉はいらない。刃を構え合ったその瞬間に、互いの事情は感じ取った。 一対一。 勝者は、一人。 敗者も、また一人。 生きるのも――死ぬのも――やはり、一人。 ◇ ◇ ◇ 『ねぇロベルタ、あれはなぁに?』 ラブレス家邸宅の大広間に、観賞用として掲げられた、数多の銃器と刀剣。 その物騒な品物の数々に、次期当主であるガルシア・ラブレスが興味を示した。 『これ、でございますか? これは――』 『それに興味がおありかな?』 ガルシアの傍、純粋無知な質問にどう答えようかと思案していたロベルタの後方から、現当主であるディエゴ・ラブレスが顔を出した。 『それは、初代ラブレスがピサロの遠征隊とともに新大陸へ上陸してから共に歩んだ、武具の数々だ。 コムネロスの反乱、第一次独立戦争、ヴォリバルの乱……長い歴史の間には、良い時も悪い時もあった』 優しい瞳で、懐かしそうに語るディエゴの両端。ロベルタとガルシアは、当主の話に静かに耳を傾けた。 『だが――今、こうして飾られ眠りについている武具を見ると、少なくとも今は悪い時代ではない。そう思わないか、ロベルタ?』 ディエゴは左傍らに立つロベルタの肩に手をやり、身を寄せる。 『栄光の日々は過ぎたが、今ここには、得がたい平穏の日が確かにある』 ディエゴは右傍らに立つガルシアの肩に手をやり、身を寄せる。 『戦乱の中に育まれたラブレス家の家訓もまた、遠き日のもの――また、それも良し、だ』 三人身を寄せ合い、幸せな日を過ごした。 もう一度、取り戻したい。ディエゴが言う、得がたい平穏の日を。 そのために今一度――ロベルタは、『フローレンシアの猟犬』に舞い戻ろう。 ◇ ◇ ◇ 「Una vandicion por los vivos.(生者のために施しを) Una rama de flor por los muertos.(死者のためには花束を)」 剣と剣が交わり、衝突の際に発せられる金属音が、川のせせらぎを凌駕していく。 刀を振るう騎士、剣で受ける使用人、共にうら若き女性二人。 ダンスを踊るようなステップで攻防を繰り広げる二人の間には、静かなる狂気が不協和音を奏で始めていた。 「Con una espode por la justicla,(正義のために剣を持ち) Un castigo de muerta para los malwados.(悪漢共には死の制裁を)」 (――唄っている?) 剣を合わせながら、シグナムはロベルタが節々で発言している、呪文のような旋律を聞き取っていた。 声が小さすぎて、その詳細までは分からない。ただ、踊るように剣を振るうロベルタの姿は、 「Acl llegarmos――――(しかして我ら――――)」 優雅に歌唱する戦乙女の如く――猟犬などとは程遠い、美しすぎる印象を放っていた。 「en elatar de los santos.(聖者の列に加わらん)」 ――ロベルタが口にしていたのは、ラブレス家の家訓。 すべての不義に鉄槌を――今のロベルタの所業が他でもない、その不義に該当していることは、端から自覚している。 別に感傷もなく、特に感想もなく、感情を殺すこともなく、冷徹である必要すらない。 なぜなら、殺す側にとって殺される側は、どうでもいい人間だから。 ロベルタが殺した三人……石川五ェ門も、車椅子の少女も、狂乱の神父も、ロベルタにとってはどうでもいい存在だった。 たとえ、その三人の死で悲しむ者がいようとも。ロベルタは、何も思わない。 (外道であることなど、重々承知しております。 ですが私は、ラブレス家に帰還するため、御当主様と若様に今一度お会いするためならば、ラブレス家の家訓に背くことも厭いません) 決心は、固い。 意志の強さが、ロベルタの剣筋に磨きをかける。 (若様のため――などという綺麗事は申し上げません。これは、只の哀れな狂犬の我侭です) ロベルタの剣が、シグナムの刀を打ち払った。 「サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を」 頭上から、真っ直ぐな軌道で剣を振り下ろす。 間合い、太刀筋、双方から見ても、文句なしに一刀両断のタイミングだった。 相手がシグナム――『剣士』でなければ、勝敗は既に決していたことだろう。 「ハァッ!」 打ち払われた刀を即座に引き戻し、シグナムはロベルタの剣撃を正面からガードする。 ガキンッ、という一際大きな金属音が鳴り、二人の間に一定の距離が生まれた。 互いに間合いの一歩後方。少しでも踏み出せば、仕掛けられる。 しかしただ闇雲に直進するだけでは、相手のカウンターに阻まれるのがオチ。 ここぞという時に繰り出すならば、やはり渾身の一撃でなければ意味がない。 (温存している余裕はない。持てる全ての力を出し切らなければ、ここで負け――死ぬ) シグナムは残り僅かとなった宝石の魔力をクラールヴィントに通し、必殺の一撃を放とうと刀を振り上げる。 (剣での戦いでは、相手側に分があるようですね。元より、鍔迫り合いなどで時間を浪費するつもりもありません。ならば) ロベルタはかつて、刀を持たぬとはいえシグナムと同等かそれ以上の剣客を始末した得物を取り出し、構える。 「紫電――――」 騎士の振るう刃が煌き、メイド服の女性を狙う。 「ドッ――――」 メイド服の懐から黒光りする筒が飛び出し、騎士に銃口を向ける。 双方、攻撃と攻撃が交わる時。 「――――一閃!」 「――――カン」 振り下ろされたシグナムの刀は、刀身に炎を纏ってロベルタへと襲い来る。 ロベルタが放った空気砲の弾は、自身を後方に吹き飛ばしながら衝撃を撒き散らす。 炎と圧縮された空気圧。 両者の一撃がぶつかり、破裂し、加熱され、爆散した。 爆音が橋を揺らし、川の水を盛大に噴き上げる。 濛々と立ち上る煙幕の両端、ロベルタとシグナムは、共に万全の状態で君臨していた。 「中々の腕前で」 「そちらもな」 煙幕が晴れ、闘争者たちは再度顔を合わせる。 殺気はまだ消えていない。全力も出し切ってはいない。 まだ、激闘は続く――意地を貫き通せば――そう思われた。 「私、火急の用事があります故、このような茶番は早急に終いにしたい所存でありまして」 不意に橋上に君臨するメイド、ロベルタが空気砲を収め、そう発言した。 「火急……そう、火急ではあるのですが、『急いては事を仕損じる』、という言葉もあります。 ただでさえ、この場では一瞬のミスでも死に繋がる故、一度たりとも失態は許されません」 何を言いたいのか要領を得ないメイドにヤキモキしながら、シグナムは殺気を放ち続ける。 ロベルタもシグナムの殺気に気づいていないわけではないのだろうが、過剰な反応は見せず、覚束ない手つきでデイパックから一つの道具を取り出した。 見たところ、新たな武器の類ではないようだ。外見から推測するに、懐中電灯と見て取れるが。 そう思ったら案の定。ロベルタが取り出した懐中電灯から眩しい光が照らされ、彼女の全身を包み込む。 何故この場で懐中電灯を? それも自分に光を当ててどうするというのか。 訝しげに観察する端シグナムの視線の向こう、ロベルタは、驚くべき発言と共に一礼した。 「このままあなた様と戦闘を続けるのは懸命ではないと判断いたしまして、戦略的撤退を取らせていただくことにします」 スカートの端をちょんと摘み、ロベルタは別れの挨拶を送る。 「では、御機嫌よう」 発言直後――ロベルタは、川へと飛び込んだ。 ◇ ◇ ◇ あまりにも突拍子のない出来事に、シグナムは数秒、その場で呆然とした。 あろうことか、メイド服の姿で川に飛び込み逃走を図るとは。 確かに、あのまま戦いを続ければ、どちらが勝とうとも勝者が消耗するのは確実。 もっと着実に優勝への道を目指すならば、無理な戦闘は避けて通った方が懸命ではある。 しかしシグナムには、ロベルタのような行動を取ることが出来ない理由があった。 主、八神はやてに心配をかけないためにも、自分がゲームに乗っていることを他者に悟られてはならない。 先の戦闘でも既に、一人の少女に一人の子供、一体の人形と、あろうことかシグナムをよく知るレイジングハートに、そのことが知られてしまった。 できれば早急に始末したい……水銀燈から受けた傷を押してここに来たのも、ルートの限られた橋の付近なら標的を見つけやすいと判断したからだった。 だが結果として、シグナムがゲームに乗っている事実を知る者が、また一人増えてしまった。 名前は明かしていない上、ロベルタから感じ取った印象を見るに、あまりこういったことを他言するようには思えないが。 それでも、再戦の必要はある。 単純に戦士としてもそうだが、ロベルタもまた主のために戦っているというのであれば、同じ世界にいるはやてにいつ害が及ぶとも限らない。 だが、やはり。 「『急いては事を仕損じる』、か。正しくその通りだな……」 痛む背中を押さえながら、シグナムは思う。 数ヶ月前、まだヴォルケンリッターたちが闇の書の頁蒐集に励んでいた頃。 (思えば、あの時も主はやてを思うがあまり……焦りから失態を生み出し、時空管理局に介入されるという事態を招いてしまった) この場合、結果が功を成したかどうかは問題ではない。 焦る余り失敗した。その一点のみが重要なのだ。 (あのメイドの言うとおり、ここでは一度の失態も許されない。より確実な道を選択し、行動するのが賢明か) 考えを改め、シグナムは橋の近くの物陰へと消えていく。 素性を知られたレイジングハート使いも、あのメイドも、いずれは必ず始末する。 だが、今はまだ深追いはしない。時を待ち、好機を窺うのだった。 ――シグナムは知らない。 先程剣を交えたばかりのメイド、ロベルタこそが、守るべきマスター八神はやての仇であることを。 数分後に流れる放送で、彼女は何を思い、何を嘆くのか。 ◇ ◇ ◇ 川に流され数メートル。 飛び込む前に浴びた『テキオー灯』の効果もあり、ロベルタは落ち着いた呼吸のまま地上へ帰還した。 とはいえ、さすがにメイド服のまま泳ぐのは難があったか。 思うように距離は稼げず、時計に目をやると、放送まであと五分と迫っていた。 (第一放送の段階で、功績は三人。多いか少ないかは、第一放送時点で何人死んだかによりますが……決して悪いペースではないはず) その上、己の身は五体満足。ダメージもほとんどゼロ。 上出来だ。このままの調子を維持すれば、順調にことは進む。 (次は市街地を狩場に定めようとも思いましたが……人数が多い内は、乱戦になる確率も高い。 何者かに漁夫の利を狙われる可能性もあります故……念には念を入れて、一人一人確実に、より安全な方法を取るとしましょう) 都合よくも、ロベルタが浮上したのは橋のすぐ傍だ。 ここで張っていれば、誰かしらが通ろうとするはず。 そこを襲撃し、一撃で仕留めればいい。なんとも単純な狩猟(ハンティング)ではないか。 「一先ずは、放送を聞きながら朝食を取ることにいたしましょう。狩りはまた、次の周期に――」 シグナムと違い、ロベルタには放送で死を聞いて、心を痛めるような人物はいない。 ひょっとしたら、それこそが最大の強みなのかもしれない。 【D-3/橋の袂/早朝(放送直前)】 【シグナム@魔法少女リリカルなのはA's】 [状態]:背中を負傷(致命傷には遠い)/騎士甲冑装備 [装備]:ディーヴァの刀@BLOOD+ クラールヴィント(極基本的な機能のみ使用可能)@魔法少女リリカルなのはA's 凛の宝石×4個@Fate/stay night 鳳凰寺風の弓(矢22本)@魔法騎士レイアース、コルトガバメント [道具]:支給品一式、ルルゥの斧@BLOOD+ [思考・状況]1、しばらく橋の傍に潜伏。通行人を襲撃する。 2、凛と水銀燈(名前は知らない)を捜索して殺害する。出来ればのび太も。 3、いずれロベルタ(名前は知らない)とも決着をつける。 4、はやて、ヴィータ、フェイト、なのは以外の参加者を殺害する。 5、ゲームに乗った事を知られた者は特に重点的に殺害する。 6、危険人物優先だが、あくまで優先。 7、もしも演技でなく絶対に危険でないという確信を得た上で、 ゲームに乗った事を知られていないという事が起きれば殺さない。 [備考]:シグナムは列車が走るとは考えていません。 【E-2/北東の橋の袂/早朝(放送直前)】 【ロベルタ@BLACK LAGOON】 [状態]:肋骨にヒビ(行動には支障無し) [装備]:空気砲(×2)@ドラえもん/鳳凰寺風の剣@魔法騎士レイアース/グロック26(10/10) [道具]:デイバッグ、支給品一式(×7) マッチ一箱、ロウソク2本、糸無し糸電話1ペア@ドラえもん、テキオー灯@ドラえもん 9mmパラベラム弾(50)、ワルサーP38の弾(24発)、極細の鋼線@HELLSING 医療キット(×2)、病院の食材 [思考・状況]1、放送を聞きながら朝食を取る。 2、しばらく橋の傍に潜伏。通行人を襲撃する。多人数や状況的に不利な相手の場合は、見逃す。 3、ゲームに勝利し、ラブレス家へ帰還する。 時系列順で読む Back 回天 Next 史上最大の部活 投下順で読む Back 回天 Next 史上最大の部活 88 嘘と誤解と間違いと シグナム 111 最悪をも下回る 61 神父 アレクサンド・アンデルセン ロベルタ 106 Ground Zero
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/273.html
床の冷たさに目つきの悪い黒魔術士は目を覚ました 「・・・ここはどこだ」 「やっと起きたみたいね」 そこには少女がいた、意識の覚醒と共に記憶も戻ってくる 窓から外を見る限り既に夜のようだ、現状把握の為に俺は口を開いた 「なぁお嬢ちゃん、ここはどこなんだ?」 「私の部屋よ」 自分が期待した回答からナナメ上の答えが返ってきたが気にしない 自慢じゃないが理不尽なことには慣れてる 「そうじゃなくてこの土地、ここがどこかを聞いている」 「それよりもアンタ、名前教えなさいよ」 目の前の少女が言う、そういえば名乗っていなかったか 余計なことは言いたくないが、名前くらいならいいだろう、 オーフェン 「俺は・・・孤児だ」 「そ、オーフェン、ここはトリステイン王国、トリステイン魔法学院よ」 オーフェンは少女ルイズの言った言葉を心の中で反芻する (トリステイン王国・・?王都は貴族連盟がその所在を置くメベレンストしかないはずだ、 しかも魔法学院?王都のスクールか?ここは。魔法・・・神が使う万物の法だ。 ドラゴン種族や俺達が使うのは魔術。俺が塔を出奔してから妙な言い回しをするようになったのか・・・?) 「とりあえずこれ、洗濯しといて」 ボフッっと何かを投げてよこされたものが顔に当たった 「はぁ?なんで俺が・・・というかここは・・」 言いかけたところで桃色髪の少女が遮って口を開いた 「アンタは私の使い魔なんだからそれくらい当然でしょ」 「使い魔・・・?」 (使い魔と言えばドラゴン種族の一つ、ディープ・ドラゴンが使うもののことだ 視線により生物・非生物を問わず精神支配をかけることができる暗黒魔術を使い なにかを使役し代替行為をやらせたりするんだったな、確か) 「ディープ・ドラゴンの真似事か?生憎ママゴトに付き合ってる暇はないんだ、すまないな」 少女は困惑した表情をしていた 「はぁ?何を言ってるかさっぱりだけど、アンタは私が召喚した私の使い魔なの 左手の文字が証拠よ、私だって平民なんか使い魔にしたくなかったけどやり直しは駄目って言うんだもん・・」 「左手?」 言いながら目を向けると左手の甲になにやら文字が浮かんでいた ウイルドグラフ 「なんだこれ、魔術文字か・・?」 オーフェンは少女を見た くりっとしていて少々つり上がった桃色の瞳に腰まで伸ばした桃色の髪、顔立ちは整っていて将来は美人になるかも知れない 先ほど脱いで投げてよこしたのは服のようで薄着だ、胸はない、しかしシスコンの男は興味がない ノルニル (天人ではないな、ドラゴン種族共通の碧眼でもないし、そもそもウィールド・ドラゴンは既に死滅したと伝えられている もう一度左手を見る (刺青でもないようだし、これは一体なんだ・・?) 「ちょっと!なにボーッとしてるのよ」 (これ以上この少女のママゴトに付き合ってる暇はないな、 なにがあったかは知らんがとりあえず王都のようだし、さっさと帰ろう) 「どうやってここまで運んだか知らんが、キースの野郎をぶちのめさないとな」 「は?」 目をぱちくりさせながら少女が口を開きかけたのを遮る 「すまんがルイズと言ったな、生憎と俺には火急の用がある、お嬢ちゃんのお遊びにこれ以上付き合ってられないんだ」 「ちょ・・・ちょっと」 窓から飛びながら構成を編む 「我は跳ぶ天の銀嶺!」 重力がなくなり浮遊感がオーフェンの身体を包む、一気に下の地面まで着地する 「うそ・・・今の魔法?平民じゃなかったの!?」
https://w.atwiki.jp/naniwaarms/pages/466.html
お散歩(歩いてません) 前回までのログ ■□■ 090512「蛇神様に感謝を」 ■□■ (評価変動 +1、+1) ■□■ 090611「院内散歩」 ■□■ (評価変動 +1、+1) #(読みやすくするため、一部 前後した発言や返答の入れ替えや、誤字の修正などを行いました。) http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/4767 【予約者の名前】15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:ナニワアームズ商藩国 【実施予定日時】2009年 9月15日 / 24 00~25 00 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・ヘイリー・オコーネル:個人ACE:0マイル 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-0マイル:入学済 #誕生日枠を頂いたため、消費マイルは0とさせて頂きました。 ありがとうございます。 根拠:http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=4012 芝村 :イベントは? 乃亜・C・O :質問をいくつかしても、良いでしょうか? 乃亜・C・O : Q1: 前回は6月11日でした。すでに3ヶ月以上経っておりますが、現在の累計はどのくらいになってますでしょうか。 Q2: ハリーさんには、会ってもらえそうでしょうか。 Q3: 何もなければ話ができれば、と思っていたのですが、ナニワは現在どのような状態でしょうか? 乃亜・C・O : #早急に対応、もしくは把握した方が良さそうなことや、 あるいはハリーさんが対応が必要だと考えること、ハリーさんがしたいことなど、ありそうでしょうか。 芝村 :A1 7,7 芝村 :A2 ええ 芝村 :A3 ふつー 乃亜・C・O :普通、ですか? ええと、食糧難などは一旦 火急の状態は脱しておりますでしょうか。 芝村 :うん 芝村 :大丈夫だよ 芝村 :火急におこなうことはない 乃亜・C・O :何もなければ、 ハリーさんに会いに行きたいと思います。 事前に、ハリーさんに会いに行けることを連絡します。 乃亜・C・O :お願いします。 芝村 :OK 芝村 :1分待て 乃亜・C・O :はい。 お願い致します。 乃亜・C・O :あ、 ええと、 もし西国人の格好とかでなくても大丈夫そうであれば、着替えて行きたいです。 芝村 :ああい 乃亜・C・O :よろしくお願いします。 /*/ 芝村 :ここはナニワアームズだ。 芝村 :恐竜が法被着て歩いている 乃亜・C・O :Σ ええと、お祭りで着る、ようなものでしょうか? (ものを知らなくてすみません・汗) 乃亜・C・O :「こんにちは」 芝村 :阪神タイガースのもののようだが 乃亜・C・O :ああ、 なるほど。理解いたしました。 乃亜・C・O :わりと元気そう、で大丈夫なのでしょうか。 >怪獣さんや藩国の様子 芝村 :元気そうねえ 芝村 :たまにゴミをかついで走る少年達を見る 乃亜・C・O :ほっとしました・・・・ わあ。 ええと、ハリーさんを、探します。 乃亜・C・O :(ごみ・・ 生活ゴミのようなものでしょうか? 産業廃棄物っぽいのでしょうか・・) 芝村 :ハリーは歩いているねえ。 芝村 :近づいてきている 芝村 :産業廃棄物だね 乃亜・C・O :走っていきます。 「はりーさん」 芝村 :ロボットだよ。壊れた 乃亜・C・O :#ありがとうございます ロボット 芝村 :ハリーは微笑んだ 乃亜・C・O :「無事か? 体調は?」 ハリー :「大丈夫だ」 芝村 :ハリーは貴方を上から下まで見ている。 乃亜・C・O :「食べれているか? 心配してた。 ・・・へ、 へんなかっこう、だろうか・・」(汗) ハリー :「いや。似合っている。かわいいと思う」 乃亜・C・O :ほっとしました・・ 「うれしい」 笑います。 芝村 :ハリーは迷ってる ハリー :「まあ、散歩でも」 乃亜・C・O :「うん!」 ええと、 ・・・はりーさんの腕をじーっと見てます。 芝村 :ハリーは手を出した。 乃亜・C・O :嬉しそうに手を繋ぎます。 「ありがとう」 ハリー :「いや。こうしたかった」 乃亜・C・O :「うー・・」 ちょっと迷って、歩きにくくない程度に側によります。 芝村 :ハリーは嬉しそうに微笑んだ 乃亜・C・O :見上げて、笑い返します。 芝村 :ハリーは貴方の頭をなでた 乃亜・C・O :「えーとはなしたいこと、とか たくさんあったのに、 ぜんぶ忘れてしまった ちょっと今、思い出す・・」 くっついて良いものか、迷います・・ 芝村 :ハリーは貴方の表情を伺っている。 芝村 :#くっつけば? 乃亜・C・O :くっつきます (歩きにくそうでしたら、・・どうしよう) 芝村 :ハリーは貴方をお姫様抱っこして歩き出した 芝村 :げーと、近所の小学生達がうれしはずかしでみてる 乃亜・C・O :Σ 自分で歩けると云うところか くっつくところかで@@してます 芝村 :#好きに 乃亜・C・O :「自足歩行でも着いていく・・・けど、」 煙噴きそうになってしがみついておきます。 ハリー :「たまには。いいだろう」 芝村 :ハリーは歩いている。 乃亜・C・O :「ハリーさん」 乃亜・C・O :頭くっつけます。 芝村 :ハリーは貴方を見ている 乃亜・C・O :「・・はりーさん」 泣きそうなので抱きつきます ハリー :「あいたかった」 乃亜・C・O :「・・・・うん。」 「あの、 芝村 :ハリーは貴方を見ている。 乃亜・C・O :「はりーさんが大好き、」 ハリー :「自分も、愛している」 乃亜・C・O :にっこり、します。 乃亜・C・O :「どこへ?」 ハリー :「実は、きめてない」 乃亜・C・O :笑って、抱きつきます。 芝村 :ハリーも力をこめた。 乃亜・C・O :「重くないか・・?」「いつまででもいい気はするが」 乃亜・C・O :「どこかで話をするのもいい」 ハリー :「いつまでもこのままで」 ハリー :「心臓が止まるまで」 芝村 :ハリーはそう言って歩いている。 乃亜・C・O :笑います。 「ハリーさんは、欲しいものとか、あるか?」 「マイルを貯めて、できれば何か、あなたの役に立つものを買いたいと思ってた。」 ハリー :「・・・まあ、貴方にあえれば、欲しいものは、あまりない。いや、実際のところ、ない」 乃亜・C・O :「・・・ お家とか、プロモーションとか、ハリーさんの専用機作ってみるとか、 いろいろ考えたのだけれど」 「貯金?」(笑) >旅費に 芝村 :ハリーは笑ってうなずいた 乃亜・C・O :「了解した。ではしっかり貯蓄しておこう(笑)」 抱きつきます。 芝村 :ハリーは抱きつかれながらうなずいた ハリー :「愛している」 乃亜・C・O :「うん」 乃亜・C・O :頬に口付けます 芝村 :ハリーはうれしそう 芝村 :ハリーは貴方を見た。 乃亜・C・O :「愛している」 キスします。 芝村 :ハリーはキスした。 ハリー :「自分からすればよかった」 乃亜・C・O :首を傾げます? 「どちらが先かに問題が?」 頬を撫でます 芝村 :ハリーは何も言わないで、自分からキスした /*/ 芝村 :はい。おつかれさまでした 乃亜・C・O :お疲れ様でした。 ありがとうございました。 体調とかは大丈夫そうだったのでしょうか。 乃亜・C・O :無理させてませんでしたでしょうか・・ 芝村 :大丈夫だよ 芝村 :心配せんでも 乃亜・C・O :あと、 すみません。 今から、プレゼント渡せるでしょうか (絵だけなのですけど、) 乃亜・C・O :ありがとうございます。 乃亜・C・O :すっかり、失念してました・・ 芝村 :いいよ>プレゼント 乃亜・C・O :ありがとうございます。 (URL割愛) ウェストコート。 濃縹、薄縹の 月草重ねの配色。 (前の時に上着がぼろぼろだったので・・) 上着やスラックスと違和感のないように 色を合わせたつもり・・です。 乃亜・C・O :前々回で上着がぼろぼろ、とのことで描いていたのですが、 前は病院だったので やはり渡しそこねてしまいまして・・ すみません。 お願いします。 芝村 :OK 芝村 :評価は+1+1でした 芝村 :秘宝館には1,1で依頼できます ・秘宝館発注イラスト/ミーア@愛鳴之藩国 さま
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/508.html
霧「あら、苗木君」 苗「あ、霧切さん! 良かった、丁度用事があったんだ」 霧「私に用事……その手に持っているゴミ袋からすると、トラッシュルームに関することかしら?」 苗「うん。清掃当番、霧切さんだったよね」 霧「ええ。そうよ」 苗「シャッターを開けてもらいたいんだけど、いいかな? ……あ、忙しいんだったら鍵を貸してくれるだけでもいいんだけどさ」 霧「いえ。時間も空いているし、付き合うわ」 苗「本当? 悪いね」 霧「構わないわよ……用事はそれだけ?」 苗「え?」 霧「それだけみたいね。その様子から察するに」 苗「うん。時間は取らせないから、安心してよ」 霧「……そう」 苗「? どうかした?」 霧「別に……何も。それより、早く行きましょう(スタスタ」 苗「あ、ちょっと待ってよ!」 霧(何であんなことを訊いてしまったのかしら、私……あれではまるで彼に構ってもらいたいみたいじゃない) 苗(どうしたんだろ、霧切さん。なんだかちょっと残念そうにも見えたけど……気のせいだよなぁ) トラッシュルーム---------- 苗「よっ……と。これで全部かな」 霧「随分貯めこんでいたのね」 苗「うん……ゴミを捨てるにも清掃当番を探さなきゃいけないから、面倒くさくてつい、ね」 霧「気持ちは分からなくもないけれど、あまり感心はできないわ」 苗「ははは……。ま、ともかく後はボタンを押して焼却するだけってことで」 霧「…………」 霧(苗木君の部屋のゴミ、か……) 霧(この学園内で出る部屋のゴミなんて知れたものだけれど……それでも、そこから得られる情報はそれなりにあるでしょうね) 霧(例えば、苗木君が倉庫にあるお菓子の中で何が好きなのか、とか……人となりを知るのにゴミは恰好の情報源……) 霧(あるいは……使い古した歯ブラシだとか、穴の開いてしまった靴下だとか……) 霧(……苗木君の……使った……) 苗「あの……霧切さん?」 霧「……!?」 苗「どうしたの、突然ぼーっとして?」 霧「そ、それは……」 苗「?」 霧「……少し考え事をしていただけよ」 苗「そ、そう?(なんだか妙に嬉しそうというか……こころなしかニヤけてるようにも見えたような……)」 霧「ええ、あなたが気にすることじゃないわ……。ボタン、押すわね」 カチッ ゴォォォォォォ 霧(まったく……何を考えているの、霧切響子。ストーカーじゃあるまいし) 霧(大体、何故彼に対してそんなことを……? 彼はただの級友で……それ以上でも以下でもないはずなのに……) 霧(いえ、それ以前にそんな真似をしてしまったら、霧切の、超高校の■■の名が……) 霧(……あれ?) 霧(超高校級の……何だったかしら?) 霧「……用事は済んだわね。それじゃあ、もう行くわ」 苗「あ、ちょっと待って!」 霧「何? 用事はこれだけだったんでしょう?」 苗「霧切さん、まだ時間ある?」 霧「別に……火急の用は特に無いけれど」 苗「あの、よかったらさ。食堂でもお茶でも飲んでいかない?」 霧「……いいの?」 苗「『いいの』って……ボクが訊いてるんだけど」 苗(なんだか……霧切さんらしからぬ受け答えだな。さっきの考え事と何か関係があるのかな……?) 霧「…………」 霧「……いいわ。丁度、あなたと話がしたかったところだし」 苗「ボクと?」 霧「ええ。偶にはあなたの話も聞いてみたいと思ってね……あなたの、個人的なことについての話をね」
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/164.html
このページは、日本側が引き起こした日中問題について取り上げます。 敵は本能寺にあり! 反日利権によって国益が食いつぶされている、これがマスコミは正確に伝えない。これでは国民は自らが知らないところで亡国に誘導させられてしまっているのです。当ホームページをどしどし広げて、こういう反日の実態を暴露していきましょう。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3247821 <掲載日>2008.08.14青木&青山さん「政界・財界・官界・マスコミ…敵は本能寺にあり!」 ■解説■青木直人さん&青山繁晴さん。「桜 連続シンポジウム【2】胡錦濤訪日、北京オリンピック、東アジア大討論Part1-後半」(平成20年5月1日)より。異常な日中関係の構築を支えている利権集団4本柱は、政界・財界・官界・マスコミである。日本がこれから取るべき戦略のヒントはインドにあった。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3759346 <掲載日>2008.07.21【売国奴列伝】 中国にガス田を献上した福田政権を許すな!! ■解説■福田康夫が中国にガス田を献上してしまいました。他にも北朝鮮への経済制裁を解くなど、売国政策の連発です。この男を一刻も早く追放しなければ、日本は日本でなくなります。筆者追記内閣総理大臣とつく者が、国を売り飛ばすことをしでかすなど、とんでもない話です。毎日新聞社同様、社会的に抹殺されてしかるべき。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)関連リンク福田首相には国を愛する心がない、中学生の皆さんは真の愛国者です (近野滋之・民族主義者の警鐘 内) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3578114 <掲載日>2008.07.12【売国奴列伝】 加藤紘一 靖國・慰安婦・歴史認識で日本を叩き売り!! ■解説■第5弾の売国奴列伝です。今回は加藤紘一デス☆(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) <掲載日>2008.07.1020080707 北朝鮮拉致に対する加藤紘一の発言 ■解説■2008/07/07にBS11デジタルで放送された対談番組での加藤紘一の発言です。全体の中から、北朝鮮拉致の部分について抜粋しました。「拉致被害者を北朝鮮へ返すべき」発言は4 10頃から。正直、耳を疑います。ソースhttp //youmenipip.exblog.jp/8579231/ http //www.nicovideo.jp/watch/nm3648950 <掲載日>2008.06.19【売国奴列伝】 長野4.26動乱で見えた福田政権の正体 ■解説■長野で行われた北京オリンピックの聖火リレーで、福田康夫が中国に日本を無償譲渡!!日本自治区へまた前進!!?(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) 酒井信彦講演【北京虐殺五輪反対国民大集会】 前編 後編 引用:代々木集会の動画 (この国は少し変だ!よーめんのブログ 内) たとえ昔の日本が素晴らしくても、今の日本がだめならば、歴史のかなたに消えゆくことになる、酒井氏はそれを説きました。 右寄りと言えるマスメディアでさえ、1000万人移民問題をまともに取り上げていないとはどういうことでしょうか?!これは重大なことです。火急的速やかに取り上げていただきたいです。 日本国内で起こったということでここに書かせてもらいます NHK 070720地下銀行中国に不正に15億送金 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20368004pxb8WwS3 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 【関連】 日本を正常にする方法 反日主義者の精神構造 反日法律家の正体 靖國神社参拝問題 毒餃子事件 中国はなぜ反日か? 論争に役立つコピペ集 反日番組リスト 中国の問題点 売国議員リスト 大量移民の恐怖
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/500.html
このページは、日本側が引き起こした日中問題について取り上げます。 敵は本能寺にあり! 反日利権によって国益が食いつぶされている、これがマスコミは正確に伝えない。これでは国民は自らが知らないところで亡国に誘導させられてしまっているのです。当ホームページをどしどし広げて、こういう反日の実態を暴露していきましょう。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3247821 <掲載日>2008.08.14 青木&青山さん「政界・財界・官界・マスコミ…敵は本能寺にあり!」 ■解説■青木直人さん&青山繁晴さん。「桜 連続シンポジウム【2】胡錦濤訪日、北京オリンピック、東アジア大討論Part1-後半」(平成20年5月1日)より。異常な日中関係の構築を支えている利権集団4本柱は、政界・財界・官界・マスコミである。日本がこれから取るべき戦略のヒントはインドにあった。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3759346 <掲載日>2008.07.21 【売国奴列伝】 中国にガス田を献上した福田政権を許すな!! ■解説■福田康夫?が中国にガス田を献上してしまいました。他にも北朝鮮への経済制裁を解くなど、売国政策の連発です。この男?を一刻も早く追放しなければ、日本は日本でなくなります。筆者追記内閣総理大臣とつく者が、国を売り飛ばすことをしでかすなど、とんでもない話です。毎日新聞社同様、社会的に抹殺されてしかるべき。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)関連リンク 福田首相には国を愛する心がない、中学生の皆さんは真の愛国者です ( 近野滋之・民族主義者の警鐘 内) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3578114 <掲載日>2008.07.12 【売国奴列伝】 加藤紘一 靖國・慰安婦・歴史認識で日本を叩き売り!! ■解説■第5弾の売国奴列伝です。今回は加藤紘一デス☆(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) <掲載日>2008.07.10 20080707 北朝鮮拉致に対する加藤紘一の発言 ■解説■2008/07/07にBS11デジタルで放送された対談番組での加藤紘一の発言です。全体の中から、北朝鮮拉致の部分について抜粋しました。「拉致被害者を北朝鮮へ返すべき」発言は4 10頃から。正直、耳を疑います。ソースhttp //youmenipip.exblog.jp/8579231/ http //www.nicovideo.jp/watch/nm3648950 <掲載日>2008.06.19 【売国奴列伝】 長野4.26動乱で見えた福田政権の正体 ■解説■長野で行われた北京オリンピックの聖火リレーで、福田康夫が中国に日本を無償譲渡!!日本自治区へまた前進!!?(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) 酒井信彦講演【北京虐殺五輪反対国民大集会】 前編 後編 引用: 代々木集会の動画 ( この国は少し変だ!よーめんのブログ 内) たとえ昔の日本が素晴らしくても、今の日本がだめならば、歴史のかなたに消えゆくことになる、酒井氏はそれを説きました。 右寄りと言えるマスメディアでさえ、1000万人移民問題をまともに取り上げていないとはどういうことでしょうか?!これは重大なことです。火急的速やかに取り上げていただきたいです。 日本国内で起こったということでここに書かせてもらいます NHK 070720地下銀行中国に不正に15億送金 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20368004pxb8WwS3 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 【関連】 日本を正常にする方法 反日主義者の精神構造 反日法律家の正体 靖國神社参拝問題 毒餃子事件 中国はなぜ反日か? 論争に役立つコピペ集 反日番組リスト? 中国の問題点 売国議員リスト 大量移民の恐怖
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/197.html
このページは、日本側が引き起こした日中問題について取り上げます。 敵は本能寺にあり! 反日利権によって国益が食いつぶされている、これがマスコミは正確に伝えない。これでは国民は自らが知らないところで亡国に誘導させられてしまっているのです。当ホームページをどしどし広げて、こういう反日の実態を暴露していきましょう。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3247821 <掲載日>2008.08.14青木&青山さん「政界・財界・官界・マスコミ…敵は本能寺にあり!」■解説■青木直人さん&青山繁晴さん。「桜 連続シンポジウム【2】胡錦濤訪日、北京オリンピック、東アジア大討論Part1-後半」(平成20年5月1日)より。異常な日中関係の構築を支えている利権集団4本柱は、政界・財界・官界・マスコミである。日本がこれから取るべき戦略のヒントはインドにあった。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3759346 <掲載日>2008.07.21【売国奴列伝】 中国にガス田を献上した福田政権を許すな!!■解説■福田康夫が中国にガス田を献上してしまいました。他にも北朝鮮への経済制裁を解くなど、売国政策の連発です。この男を一刻も早く追放しなければ、日本は日本でなくなります。筆者追記内閣総理大臣とつく者が、国を売り飛ばすことをしでかすなど、とんでもない話です。毎日新聞社同様、社会的に抹殺されてしかるべき。(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)関連リンク福田首相には国を愛する心がない、中学生の皆さんは真の愛国者です(近野滋之・民族主義者の警鐘内) http //www.nicovideo.jp/watch/nm3578114 <掲載日>2008.07.12【売国奴列伝】 加藤紘一 靖國・慰安婦・歴史認識で日本を叩き売り!!■解説■第5弾の売国奴列伝です。今回は加藤紘一デス☆(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) <掲載日>2008.07.1020080707 北朝鮮拉致に対する加藤紘一の発言■解説■2008/07/07にBS11デジタルで放送された対談番組での加藤紘一の発言です。全体の中から、北朝鮮拉致の部分について抜粋しました。「拉致被害者を北朝鮮へ返すべき」発言は4 10頃から。正直、耳を疑います。ソースhttp //youmenipip.exblog.jp/8579231/ http //www.nicovideo.jp/watch/nm3648950 <掲載日>2008.06.19【売国奴列伝】 長野4.26動乱で見えた福田政権の正体■解説■長野で行われた北京オリンピックの聖火リレーで、福田康夫が中国に日本を無償譲渡!!日本自治区へまた前進!!?(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) 酒井信彦講演【北京虐殺五輪反対国民大集会】 前編 後編 引用:代々木集会の動画(この国は少し変だ!よーめんのブログ内) たとえ昔の日本が素晴らしくても、今の日本がだめならば、歴史のかなたに消えゆくことになる、酒井氏はそれを説きました。 右寄りと言えるマスメディアでさえ、1000万人移民問題をまともに取り上げていないとはどういうことでしょうか?!これは重大なことです。火急的速やかに取り上げていただきたいです。 日本国内で起こったということでここに書かせてもらいます NHK 070720地下銀行中国に不正に15億送金 http //www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v20368004pxb8WwS3 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 【関連】 日本を正常にする方法 反日主義者の精神構造 反日法律家の正体 靖國神社参拝問題 毒餃子事件 中国はなぜ反日か? 論争に役立つコピペ集 反日番組リスト 中国の問題点 売国議員リスト 大量移民の恐怖
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2111.html
出会い …ふぅ、大体こんな感じかしら。お疲れ様。これなら、お姫様でもくつろげるでしょ。…ただの体験なのにこだわりすぎ? あら、だからこそ、忠実な再現が必要なものよ? マイページ 通常 …どう、お姫様の部屋らしくなったでしょ? それで、お姫様の仕事ってなんなのかしら… [名前]君も、こっちで一緒に寛がない? 体験だからこそ、忠実な再現が必要なのよ。 よし、完了。これでようやく落ち着けるわ。 日直 登校 朝 じゃ、さっそく体験しましょうか。江戸時代の暮らしを。 …それにしても、お姫様の衣装って着るのも一苦労よね。 着付けが終わったけど、どうかしら…どこか変じゃない? 立派な姫に見える? ふふ、くるしゅうない…なんてね。 頭が重くてフラつきそうね…髪飾りもこんなにつけるの? 昼 模様替えも済んで、ようやく一段落ね。ええ、ご苦労様。 体験なのにこだわりすぎ? あら、そんなことないわよ。 体験だからこそ、当時の暮らしを忠実に再現しないとね。 ほら、遠慮しなくていいのよ? [名前]君も寛いで。 ところでお姫様の仕事ってなにかしら…ねえ、知ってる? 夜 江戸文化か…和風の家具も素敵よね、探してみようかな。 う~ん…ずっと着物だったから、肩が凝っちゃったわ。 今度は[名前]君も、お殿様の衣装なんてどうかしら? 次は生徒会のみんなも一緒に? きっと会長は大喜びね… へえ、綺麗じゃない…夜はお城もライトアップするのね。 アルバイト バイト代が出たら、インテリアを見に行かない? 今度は和風の家具が欲しくって。 好感度レベルアップ ふぅ…[名前]君のお陰で、作業もはかどったわ。どう、こっちで一緒に寛がない? 好感度MAX …忠実に言うと、お姫様は模様替えはしない? そうかしら? …まあ自分ではしないか。たしかに姫らしからぬことをしたせいか、思ったより疲れたわね。着物も慣れないし。…そんな訳で、家臣の[名前]君、お茶とお菓子の用意をお願い。今日はお姫様なんだし、全部家臣に任せて、自分は何もしなくていい…生徒会室でも、お茶は出して貰える? …そうだったわね。 デート 約束 あ、[名前]君? 待ってね、テレビの音を絞るから…ええ、ちょっと時代劇を見てて。江戸の暮らしについて、もう少し調べたい? そうね、そういうのも悪くないと思うわ。ええっと、大丈夫そうね…生徒会の仕事もないから、その日なら一日空いてるわよ。 もしもし? ああ、[名前]君…姫様に火急の用件がって…まだそのノリつづいてたのね。和風のインテリアもあるといいわよね。色々探しに行きたいから、付き合ってくれる?いいわね、その日ならちょうど空いてるし…じゃあ楽しみにしておくから、よろしくお願いね。 構わないわよ、ちょうど部屋で寛いでたところだから…それで、今日はどんな用件かしら?ああ、部屋の模様替えをしたいの? 任せておいて、いつでも相談に乗るから。ええ、それじゃその日で…なにか準備しておくことは…ああ、それはお任せでいいのね? 当日 あら、どうか平にご容赦をって…遅刻を反省はしてるみたいね。…うん、よろしい。じゃあ今日は私の好きな場所に付き合って貰うわね。それで今回は不問としましょうか。 ボス戦 開始 勝利 ふぅ、なんとかなったわね。着物でも動けるものなのね、案外。 敗北 バトル 開始 手早く済ませて寛ぎましょう。 声援 勝ったら褒美を取らせましょう 勝利 うん? 姫様のために頑張りました、か…ふふ、それで褒美はなにを所望なのかしら? へえ、まさに天下無双って感じよね…[名前]君って、こんなに強かったんだ。 敗北 姫様ご容赦をって、そう言われても困るわよ…結果はともかく、この内容じゃねぇ… ほら、一度の負けで落ち込まないの。ここで挫けたら、天下一なんて夢のまた夢よ? タッチボーナス 大体こんな感じね ふぅ、お疲れ様 これでくつろげるかしら