約 733 件
https://w.atwiki.jp/clover_industry/pages/81.html
clover0指定第1号 {・概要 }; 盟主magglesが、t.k同盟の同盟員を襲撃、 その後、t.kの盟主が、当同盟のコロニー横にテレポートを発動、 maggles及び同盟内ランク4のsaladin sadaとegisを完膚なきまでに叩きのめした。 事の発端 2014年5月9日正午頃、盟主magglesがt.k同盟の同盟員を襲撃。 襲撃後、しばらくは平和だったものの、magglesの精神に大きく影響を与える悲痛な事件が起きる。 動機 事件のあらましを説明する前に、何故、このようなことになってしまったのか、 その経緯を追ってみるとしよう。 元々は、国内パワーランク第八位の大手同盟にmaggles,saladin sada,egisの三人が所属していたのだが、 そこでは、規模は大きいもののちゃんとした指揮系統もなく、どこへ攻めたらよいのかわからない悶々とする日々が続いていた。業を煮やしたmagglesは、saladin sadaとegisを引き連れ、 未開の地へと国を移して、同盟の建設を行うことになる。 これが5月8日のことである。 新天地での活動は、magglesにとって大きな喜びと富をもたらした。 以前いた土地では、目にすることもなかった豊富な資源、肥沃な大地が広がっていたのだ。 そして、magglesの運命を決定づけたのは、周辺にいた先住民である小国の存在だ。 magglesは、これまで悶々としてきた想いを彼らにぶつけ始めたのである。 それは一方的な戦いだった。侵略戦争とはこういうものをいうのであろう。 同時期に、saladin sadaの献策により、コロニーの建設も行った。 magglesは、大規模な軍隊を持ちながらも、温和で農耕思考なsaladin sadaのパワーを盾に、 周囲の止める声も聞かずに続けることになる。これが、大きな事件の引き金を引くことになる。 最悪な結末 5月9日正午 コロニー横に突如として盟主kamesem(現kamepoko)の城が出現、 あっという間にmagglesの城は露と消えた。この時、saladin sadaや、egisの城も煽りを食らうこととなり、 資源調達へと出かけていたsaladin sadaの被害は少なかったものの、他二人の兵はすべて溶けてしまったのだ。 火急の知らせを受けたsaladin sadaは、magglesに真摯な態度で相手同盟へ謝罪することを忠言し、 magglesは、急ぎ書状をしたためた。 暫く待つこと半刻、kamesemから、同盟員への謝罪をすることで許すとの返書をもらい、 大事になること無く自体は収拾へと向かって行くことになる。 この件から学ぶべきこと 今回の件を教訓に、三か条にまとめる ・相手側同盟に、重課金と思しき人物がいた場合、一考すること ・考えもなしに複数の同盟へ攻撃を仕掛けないこと ・やばそうなの攻撃したかったら、サラディンに相談して 以上
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3191.html
「けっ…慶次お前………なんでそんなモン持ってやがる………っ!!??」 「ここへ来る途中、落馬して馬もろとも怪我した毛利の使者さんに出くわしてさ。 火急の用だから自分の代わりに一刻も早く届けてくれって頼まれたんだ」 「そうだったのかっ…ありがとな慶次、恩に着るぜ!!」 素早く飛び起きると、元親はにかりと笑う慶次から差し出された毛利の家紋付きの書状を、 小刻みに震える手で受け取った。 そして慎重に封を解いた後に、穴が開くほどじっくり文面の内容を吟味する。 拝啓 春風若葉に薫る候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 先日は並々ならぬご指導ご鞭撻をいただき、誠にありがとうございました。 お礼…などと申すにはあまりにも至りませぬが、僅かばかりながら貴方様を我が居城にて 丁重にお持て成しさせていただきたく思い、此度の筆を取った所存にございます。 つきましては皐月の慌ただしい時節ではございますが、七日の正午を宴の日時とさせていただきたく。 くれぐれも定刻までにお一人でお越しいただきますよう、心よりお待ち申しております。 それでは、まずは取り急ぎお知らせまで。 敬具 全てを読み終えた後、元親は大きな溜息を吐き出しながら額に浮かんだ嫌な汗を拭う。 たっ、助かった…とりあえず書面だけで 『貴様との事、やはりどう考えても有り得ぬ故、先日の戯れは無かった事に…』 なんてバッサリ斬られる事だけは免れたぜ…。 まぁ、なんだか随分と回りくどくてまどろっこしい手紙だが、 要は『接待してやっから七日の昼までに絶対ウチに来いよ』って事か。 「よぉし分かった…って、まてよ…? なっ、七日って明日じゃねぇかっ!!!???」 最早一刻も惜しいとばかりに書状を持って立ち上がり、 元親は裸足のまま縁側を蹴るとそのまま跳躍して庭の只中へと降り立った。 そして久しく出す事の無かった指示を、大声で叫ぶ。 「おい、野郎共!!! 庭の修復を一時中断しろ!! これから全員総出で出航の準備だっ!!! 行き先は…」 「「「安芸の国ですね、アーニキィー!!」」」 「良く分かってるじゃねぇか!! ったく、どいつもこいつも頼もしい奴らばかりだぜ…っ!!」 「「「任せて下さい、アーニキィー!!!」」」 「よぉし…行くぜ、野郎共!!!!」 「「「了解だぜ! アーニキィー!!!!」」」 「そうそう、やっぱ元親はこうでなくちゃ…」 一気に盛り上がる元親達を見て何度も頷きながら、慶次は心底楽しげに盃の中の酒を飲み干した。 元親+元就(♀)時々駒共
https://w.atwiki.jp/49895050/pages/134.html
オリジナル 悪魔9 【第六仮定】 私は素早く移動することは得手ではない。鳥などに比べれば脆弱な羽を風に乗せながら動かすため、優雅だと賞賛はされても俊敏ではない。主は悠久の生をいかに長く飽くことなく過ごすかをよく考えるので火急の知らせ以外は全て私に任される。無駄を惜しまれる他の君には苛立ちを生むらしいが、無限に近い命数の主にとってはそれもまた暇つぶしのひとつにすぎないのだ。 《さて、何処に居られるか…》 私を主に推してくれ、全滅した群の中から私の宿った卵を拾い上げた、親とも言うべき相手。双方が認めたがらないが、主の寵愛する若き悪魔は… この身から落ちる黒い鱗分が人に麻薬のごとき悦を与えることから、「黒楽蝶」と名づけられた私は羽をはためかせた。 虫の本能にとらわれた者でも私には手出しができぬ。我が羽には我が一族の戴く模様の他に、かの君の所有と、かの君の使いである印が黒い羽の中で鮮やかに織り込まれている。 この封蝋と等しき印がなければ早晩そこらの虫に食われかねないのだ。 『俺は生まれたばかりの、位も持たない最下層の悪魔にすぎない。俺の印をおまえの羽につけたところで意味はあるまい』 羽化したばかりの私に花蜜を与えながら悪魔はそう言った。 『だからおまえを我が主の僕に推そう。主の印を持てば、おいそれとおまえを襲う馬鹿も居まい』 見込み通り、典雅な趣を愛する主は悪魔から献上された私を伝令として側に置くことに決め、この羽に複雑かつ美しい、主の通り名をはらんだ印を刻んだ。 主の印を戴くことにより私は同じ黒楽蝶より長い生を得ることとなった。悪魔は私を献上した頃から著しく力をつけ、周囲に主の変わり種の側近としての名も馳せるようになるのも間近で見ていた。 私は少し後悔している。選択の余地はなかったとはいえ、もしもあの時献上を拒み、主ではなくあの悪魔の印を刻むことができたならば、育ての親とも慕うかの悪魔の傍よりもっと近くにいられたのではないか… ああ、繰り言にすぎぬ。しかしそうした思いには常々捕らわれる。 主は気づいておられるやもしれるが、何も仰らない。時々、かの悪魔への伝令を私に任せられるだけだ。 蛹より幼く、醜い芋虫であった頃、私はかの悪魔の頬を伝う涙を啜ったことがある。空腹に耐えかねた上での行いだ。 悲哀より流れる血の色の涙は甘露のような味がした。 私は遠い遠い記憶を楽しみながら、あの涙の匂いを追った。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/479.html
異邦の絆 依頼主 :メッフリッド(黒衣森:南部森林 X25-Y20) 受注条件:レベル27~ 概要 :クォーリーミルのメッフリッドは、冒険者に火急の仕事を頼みたいようだ。 メッフリッド 「おい、お前ッ! 俺の部下を、ガリエンを見なかったか!? いつの間にか、いなくなっちまってたんだ! ガリエンは部下の中でも、とりわけ傷が重かった奴だ。 早く薬を飲ませねェと死んじまう・・・・・・ッ! クソ、やっと薬が手に入ったってのに! そうだ、「アルブレダ」なら何か知ってるかもしれねェ。 頼む、彼女のところに行って、話を聞いてきてくれ!」 アルブレダと話す アルブレダ 「話は聞いているよ。 メッフリッドの部下が失踪したらしいじゃないか。 ・・・・・・実はしばらく前に、こんな手紙を託されてねえ。 「俺一人のために、皆に迷惑はかけられない。 だから俺は部隊を抜けさせてもらいます。 心配しないでリトルアラミゴに出発してください。」 そう、お探しの男の手紙だよ。 あの野郎、部隊のために自らを犠牲にするとはね。 義理と人情に生きる、アラミゴ人の鑑のような男だよ。 ・・・・・・しかし。 傷付いた体で森を抜けようとするとは無謀すぎるね・・・・・・。」 メッフリッドと話す メッフリッド 「・・・・・・そんなッ!? まさか、ひとりで背負い込んで森を抜けようってのか! ガリエン・・・・・・バカ野郎ッ、無茶な真似しやがって! 俺たちは、これから手わけしてあいつを探す! 頼む、お前もあいつの捜索に協力してくれ!」 ガリエンを探す ガリエン 「はぁはぁ、チクショウ・・・・・・。 て、敵だ! 気をつけろっ!」 ガリエンと話す メッフリッド 「ガリエンッ!」 ガリエン 「た、隊長・・・・・・すんません・・・・・・。 俺のことは構わず、リトルアラミゴに行ってください・・・・・・。」 メッフリッド 「バカ野郎! 部下を切り捨てて何の隊長かッ! アラミゴ人は、決して仲間を見捨てたりしない。 どんなに孤立しても、どんな逆境だろうとな! 俺たちは、共に祖国の復興を誓う「同志」なんだよ! 俺は貴様を絶対に死なせたりさせねェ! ともに両の足でアラミゴの土を踏むまではなッ!」 ガリエン 「メッフリッド隊長・・・・・・。」 メッフリッド 「さっさと帰るぞ、バカ野郎。 キツい刑罰を覚悟しろよ・・・・・・傷が癒えたらな! ・・・・・・礼を言うぜ。 ガリエンが助かったのは、お前のおかげだ。 俺たちは「クォーリーミル」に戻る、あとで会おう。」 メッフリッドと話す メッフリッド 「ガリエンの傷は大事に至らなかったよ。 俺たちは当分、この村に居座ることになりそうだ。 ・・・・・・居心地の悪い場所だけどな。」
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/187.html
後に恒例になる「~~年の気になった○○」の初回ですね! 管理者は「気になった○○」は結構好きですね~ 色んなコンテンツが色々出て来るのが、知らないものも含めて楽しいですねw 『クラウド・コレクター』面白そうですね~ 宮部みゆきの『火車』がちょっと似た感じでしたね こちらがとても面白くて記憶に残ってるので、ぜひ探して読みたいですw (アマゾンは我が家では禁止されてるので古本で地道に探します λ... 不景気だとグラビアの子の~ってくだりは私も聞いたことあります 男ってバカですね~(´Д`) 「ボボンチュアー!」 『ヴィンランド・サガ』はまだ1・2巻くらいしか読んでないのですが、抜き身のナイフのようなトルファンが 見てて痛々しいですね・・・ 復讐心の強さは彼の優しさの裏返しだと思うので余計にですね(´・ω・`) どうやって『本当の強さ』にたどり着くか楽しみですね! ピクサー作品は見てたり見てなかったり、たいていは見ると面白い作品ばかりですけどねー かいさん絶賛のトイ・ストーリーはなんとまだ1作も見ていないので、火急的速やかに観たいですね! わたるさん一押しのディスガイア2のダークヒーローですが、私も好きですねw いつもカッコつけて(かっこ良くないw)出てきますが、主人公達はたいてい瞬殺できる強さに育っているので もはや哀れにすら見えます(´・ω・`;) 彼の前途に幸あれw (まだクリアしてないので知らないのデスw) ディスガイアは最凶のやり込みゲームというだけあって、凝りだすと100や200時間程度では終わりませんねw 1は500時間ほどやりましたが、満足いくとこまで育てられたのは1人ぐらいでしたね・・・('A`) 『エイティインディグリース』は検索したけど見つけられませんでした・・・ お店に委託販売等してるインディーズの方ですかね?(結構そういうアマバンドの方もいます) いつか見つけたら聞いてみたいですねw ボコーダーはそこそこ好きですが、あんまり多いとアレですねw パフュームはかわいいですね!踊りが!(笑) ヒールであれが踊れるのはスゴイとオモイマスw ロッカーが中二病なのはもうしょうがない気もしてますw 謙遜して大人ぶってる常識豊かなロッカーよりそっちのほうが楽しいですし(´∀`) デーモン小暮ぐらい見た目と違えばそれはそれでOKですがw 携帯電話業界を変えてしまったiPhoneの功績は大きいですね スマホに変えたのですが、WEB特化な機種なのでiPhoneの万能性にたまに嫉妬しますw 携帯キャリアはデータ肥大化でアップアップしていますけど、目先の利用料金増加に 飛びついたのが災いしましたねw 今後の改善に期待です! <<第003回「今なにしてる?」 <<第003回 管理者感想 第005回「ゲームの未来はWiiか?」その1>> 第005回 管理者感想>>
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/284.html
(コレンが好き。を勝手に続けさせて貰ってます。あと、フンドシ血盟軍も借用) 白の宮殿にて、 ギンガナム「ギム・ギンガナム、女王陛下の御召しにより参上いたした!! 呼びつけたとなれば、さぞ火急の用であろうな?」 ケンストン「女王の御前です。お腰のフンドシを隠して貰いますぞ」ズボンを渡す ギンガナム「ふん、まったく。何千回ズボンを履かせりゃ気がすむんだ」ズボンを履く ケンストン「見苦しいモノでございます、何万回でも」 ギンガナム「ふん」 ディアナの居る、女王の間に進むギンガナムとメリーベル、 ギンガナムは廊下でズボンを脱ぎ捨て、フンドシを露出させている。 ディアナ「相変わらずのフンドシとは……、むさ苦しい男よ」 ギンガナム「むさ苦しい、結構なことではないか。フンドシこそ男の象徴だ!!」 ディアナ「先のロランの家での騒動といい、そのような者には、フンドシを絞める資格はありません」 ギンガナム「なんと、今の言葉冗談と聞いたが?」 ディアナ「月の女王として命令します。ギム・ギンガナム、フンドシ全てを渡していただきます」 ギンガナム「なんの話かと思えば、フッハハハハッ、これは我らが下着。 それに、二千五百年の昔からフンドシを絞めてきた者以外、誰がフンドシを普及させようか?」 ディアナ「お前達、フンドシ血盟軍はフンドシを絞めているのではない、 パンツやトランクスで味わえぬ布の食い込みを弄んでいるのだ。 そのような者がフンドシを広めればどうなるか、フンドシ血盟軍を名乗る者ならわかっていよう」 メリーベルが飛び掛る「………ディアナ・ソレル、嫌いな奴!! (ディアナの目の前まで行き)パットを入れたブラを着ける事しか知らない女王さんなんか」 ディアナ「その言葉、公言する覚悟があるのならおやリ、矯正下着を着る者」 メリーベル「矯正下着!?なぁ、なんでそれおぉぉ!!」 ディアナ「もしくはAカップの洗濯板さん」 メリーベル「キィーーーーーーー!!!アンタなんかぁ!!」 ディアナ「下着だけで体型を直す、嘘をつき続ける道を選ぶのか?」 メリーベル「こいつ!!!」 ギンガナム「やめろ、メリーベル」 メリーベル「なんで?」 ギンガナム「お前等、二人とも下着で体型を誤魔化して虚しくないのか?その点、フンドシは……」 その刹那、ディアナ様の片足タックルでテイクダウンを獲られると、 メリーベルにマウントポジションから、顔面へグーパンチ数10発を打ち込まれ失神するギンガナム。 更に、ディアナ様は失神したギンガナムに対して フロントネックロックの姿勢から頭頂部へ向け、膝を数十発落としたとか ディアナ「よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)」 (終)深夜に勢いで書いただけの……、当然、パラレル扱いで、スルーして下さい。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ギム・ギンガナム ディアナ・ソレル メリーベル・ガジット
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/107.html
セルケト 種族 神族 ジョブ ディフェンダー セフィラ ティフ タイプ ヘリオポリス HP 300 ATK 5 DEF 5 PSY 30 コスト 10 召喚 サクリスピードP 武装 なし 血晶武装 なし 称号 聖刻のヘリオポリス 「ここにおったか――セルケトよ」 砂岩に覆われた王墓――その前に岩のように鎮座するそれは、巨大な「蠍」であった。 微動だにしないその外殻には熱風により運ばれた砂が分厚く積もり、 相当な時間そうしていたであろうことを窺わせた。 「“墓守”の勤め、実にご苦労。少々火急の用件があってな、ワタシと共に来てもらうぞ」 蠍はその巨体をゆっくりと動かし、その言葉に従う―― ということはなく、まんじりとも動き出す気配はない。 「……イシスの命でそうしておるのだろうが、それは一旦中断だ。ワタシと共に来るがよい」 「…………」 微動だにしない蠍―― 風に吹かれ、巨体に積もった砂がさらさらと零れ落ちる音だけが虚しく響く。 語る大地の神はやや苛立ちを滲ませながら続けた。 「……異界から“侵略”の兆しがある。ラー様をはじめ、神々がことごとく不在の今、 王墓の守りを任されておるお前とて戦力と考えねばならぬのだ。 ワタシの手駒として戦えることを光栄に思うことだ。さあ、早く来い」 しかし、やはり蠍は動かない。 「……むむ、強情な奴であるな。 イシスめ、もしや何かやましい物でもこやつに守らせているのか? どれ、少し中を見て――」 神が一歩踏み出した瞬間――ヒュゴウ―― と凄まじい風切り音を響かせながら、その巨大な尻尾が振るわれた。 毒液に濡れる尻尾が神の眼前数ミリを薙ぐ。 「お……おおおおおま――よもやワタシを知らぬのか!? ワタシはゲブ! なんだったらイシスより――」 ズドドドドドド!! 蠍の容赦ない尾の連撃に、辺り一面に砂塵が巻き上がる。 ゲブは老体にムチ打ち、上半身を必死にスウェーさせてそれを避けてみせる。 「げぶぅっ! ぜーぜー……はーはー……おぇ……死ぬかと……お、お前の忠義はわかった…… 今日のところはその忠義に免じて退いておいてやる……! ありがたく……思うがよい……。 ほ……本来ならば……お前を無理やりにでも従わせることがワタシならばでき―― お……おお……? なにやら視界がぐるぐると――よもや……毒? かすっていた……のか……」 「…………」 そのままパタリと倒れる神を前にしても、蠍は微塵も動くことはない。 そして、神へと積もりゆく砂埃を、神が大地のエネルギーを吸い目覚めるまでの数日間、 ただじっと見つめ続けたのだった。 ~『ゲブ神の一番長い日』より~ 全長 3.0[meter] 重量 2[t] 役割 聖域、王墓の守護 捕食対象 聖域、王墓に近づく者 主 イシス 主の命令 非常に忠実 イラストレーター タナカケルビン CV.
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2475.html
「…肩の力を緩めよ」 元就の声が呪文の様に耳に沁みていく。 不思議と抵抗する気が失せ、空を掻いていた手がぱたりと落ちた。 細くしなやかな指と官能的な紅い舌が元親の緊張を解すように優しく愛撫を繰り返す。 最初はくすぐったいだけであったその刺激も、やがては体の奥からじわりと熱を発するようになっていく。 「あぁ…ん……ふっ……」 鼻から抜けていく甘ったるい声と次第に蕩けていくその表情は、何とも言えない艶を帯びている。 つつ、と元就の指が細い腰を撫で、その下へと滑り、とろりと蜜を溢れさせる花弁へと触れる。 「ひゃっ……うぐっ……」 誰にも触らせた事のない場所へと触れられ、その手から逃れようとした元親の唇を喘ぎごと塞ぐと、元就は指をつぷりと差し込んだ。 ゆっくりと指を動かしながら、内襞をひくつかせるそこへと本数を増やしていく。 くい、とある一点を刺激された瞬間に、元親は体を雷に打たれたかのように震わせて、軽く絶頂に達した。 「ここが良いか?」 じゅぷり、と溢れ出した蜜を掻き混ぜながら、先程の場所を何度も指で突かれる。 「ふぁ…あぁ……やめて…」 「そなたのここはもっと欲しいと強請っておるぞ」 更に強烈に刺激を加えられ、声にならない悲鳴を上げて元親の体は大きく痙攣した。 元就は一旦指を引き抜くと、とろりと絡む蜜を見せ付けるように目の前で指を広げる。 透明なそれが糸を引いてぽたりと胸元へと垂れた。 「…ふ、ふふふ」 西海の鬼も可愛らしいものよ、と囁く声に元親は耳朶まで赤くして顔をそらした。 「己で慰めるよりも深い快楽を教えてやろう」 「馬鹿、何言って…」 慌てて振り返り、否定しようとするが、元就の琥珀の瞳にじっと見据えられて言葉に詰まる。 「…疼くのであろう?」 「う………」 「そなたは嘘をつけぬ」 にぃ、と薄い唇が歪んだ弧を描いて笑みの形に引き結ばれるのを見上げながら、元親は目を閉じた。 その時、ぱたぱたと廊下を歩いてくる足音に気付いた。 ぴたりと部屋の前で止まると、微かな衣擦れの音がした。 「…元就様」 すぐに障子を開けてこないのは、彼らが主を恐れているからだろう。 「何ぞ」 「火急の使者が是非にと…如何いたしましょうか」 「…しばし待て」 元就は小さく溜息をつき、短く返答を返すと、相手を帰した。 「続きは戻った時に…それまで堪えられるか?」 ちゅ、と口付けを施しながら、元親の乳首を抓り上げる。 「あっ………もう、戻ってくんな!」 「では己で鎮めるが良かろう」 それで済むのならば、と言い残し、元就は素早く身支度を整えると部屋を出て行った。 細い後ろ姿を見送りながら、元親は下唇を強く噛むしかなかった。 (微妙に続く…)
https://w.atwiki.jp/meikyutansaku/pages/38.html
『踊り子』 ヽr‐- 、~ i ./ ', ヽ 〉=ュ .} ,' |ヽ ヘ. ヘ \ ノ i i ハ .,' ,⊥.」 ', 戉` / ノ ノ_,-A_.ノ }.ノ ._,⊥i.ハ ノ. /`ヾ少 - '" ,イ_,ノ ムメ .ル 仭 }'レノ〈 / ,'`ー ┬/, ィ/幵. '"⌒ `" } 二ニ / ,' _メ´‐' ヾ込! _, ' ノ さ. / /─'"-─‐ - 、.ノ.ゝ.、 ( ' ィヽ ヘ`ーゝ. / / | `7 ー ´ .{`ーゝ `ー─- 、,,, _ `/ h ハi `` ヽ i `‐───‐'"ノ |` 'i ./ ハ ー, 刈´ ハ ヽ ____, -一'"´ | __.⊥i_ `!=rソ.i i ノ i \ \ ` ー----┐ とv v vヽ` ヽ' __」i) ハ  ̄. ィ´ i ⌒ヽ^^v v う. i ヘ , ィ ´_ .__ノ (⌒ヽ レ´⌒ } .ハ l  ̄ ̄/ / )ィ { \ヾ ,-'≡フノ .ハヘ l ィ´ .人 A ゝ ニノ/<彡´ .{ | ', l / , ´,;,;,'┐ └、`ー、_  ̄r'" .l V. ',} / /フ ./,;,;,;,;,;,'´`⌒`ーミ>_ ̄フ}ヘ .ハ. ヽ | // / ./,;,,;,;,;,;,;,;フ7`ーー(⊂少厂_,イ | ノ ヘ ヽ_ / _ イ==='",;,;,;,;,;,;/,;∥,;,;丁,;,;ノ | ノ ヘ ||. / /ノ,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;∨,;,;,;,;,;\ハノノ 人//`ヽ、 i / .ん,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;l,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;ヽ L乂 `i┏─システム─────────────────────────────┓┣────────────────────────────────── 『踊り子』 ダンサー 歌や踊りで様々な効果を得る知識系専門職 その足運びはローグで有っても追いつけない事も 但し、彼らの行動は目立つ為、敵に狙われやすい <主なスキル> 『火急の韻』 必要熟練度《1》 攻撃成功時、もう一度判定を行なって良い 成功したならばダメージを二倍にし、失敗したならば攻撃行動を失敗扱いとする 『ワルツステップ』 必要熟練度《4》 一戦闘に一度、味方回避行動失敗時に再度判定を行う 『クラッシュボイス』 必要熟練度《7》 このスキルを使用した次のターンの行動は失敗しない 『絢爛舞踏』 必要熟練度《10》 『回避』に成功した次のターン、二回行動を行える┗──────────────────────────────────┛ 戻る
https://w.atwiki.jp/dekinaio50ae/pages/28.html
ゝ ゝ\ _A 乂_ ∠ノ フ _,.> /⌒Y 、-` _, ´そ `ゝ -‐ ¬ー-=ミ ,.、 フ / ヽ` t べ _,. / r , r, ‘, イ __ .i | !_ j | ! ` _, ィ , -‐,- _ _ ィ'ー- ⌒Y _,. -‐ゝ-ィ‐- 、 ! 、 /_ __/ / 7 7´, / ァ--‐ " \/Y/ i ヽ'Y >- /` 一級スカヴェンジャー、島津殿に呼ばれ-=ニニニニ/ / / .{ . | .! 廴__ ノイ-‐t_tッチ>-<tッ_ォ‐f 〉廴_ ゝ- ゝァ 参じたゴトフリート・ノルティング・フォン・バルクホルンである。ニニニニニ! i / ! !,-、! )マ,z / | ヽ、 |/ ゝ< ー- て__ノ ニニニニニ.! .! ! .| f ̄ ¨¨¨ ヽ マ, ' _!_ ,! メ;;;! ´ヽ __ / 火急の用とのことで装甲服のままだがご了承を願いたい。ニニニニニ| | У }、___ノ ヽマ, `¨¨´ ./'トメ;;;;\ニニニニ=! ', _ - ‐ィ`ー '" ィ;;;;;;;>ヘ マ,、 '二二二ヽ/'/ jニヾノニニニニニム ‐  ̄ -= ´¨¨'7ー-- 、ニ/ニニ\` ー------‐/ <ニヽニニニ/<ニ≦ニニ ̄≧--- _二イニニニニ>ー----‐<ニニニニУニ==- _ニニニ/ニニニニニ!ニ/ニニ/ |ニニ乂ニニニニニ斗 ヘニニニニニニ/辷ゝイニニニ/ ==- 、ニニノニニニヾニニ|ニiニニ! !ニニニ\ニ/寸/ニニ.マ斗ヘニニ/ニニニ≧ー=ニ/ /ニニニニ\ `ヽ、ニニヽニヽニニ!ニ|ニニ| iニニニニ\_/ニニニニ.マ ,〉イニニニニニニ./ /ニニニニニニ\ `ヽ、ニヽニiニ.|=iニニ! -=7ニニニニニニニニニニニィニニニニニニニニ/ /ニニニニニニニニY \ニニ!ニ|=!ニニ7_二/ニニ>‐ ¨¨. . 7'' ー--=ニニニニニニニニ/ ./ニ/ニ/ニニニニニニ! \ニニi_|ニ>O_ノ / .. . . . ' `` ー-=ニニ/- \./ニ/ニ/ニニニニニニ/i \ニf'"ー{_ノ / .. . . . . . .; { ヽγヽヾ'ニiニ/ニニニニニニ/ニ| ヽ _ - ニ --- . . . . . . . . .i ! / `ニ、_マ=!ニ/ニニニニニ/ニニ| / _ __. . `. .i‐ ¨¨ ̄ ¨¨ ─- 乂_´ 7=i=//ニ/ニニ/ニニニi , | i . . | !. . . | f ! r‐ ー--iニ!/ニ/ニニ/ニニニニ| ! | !. . . ./ /. . . .| .! | j ! !ニヾ/ニニ/ニニニiニニニ! .{ ヤ ゝイ /. . . . . ! .| |、 / / !ニニiニ//ニニニ|ニニニi ! `ー'". . . . . . i 乂 ー / |ニニ|ニ/ニニ/ニ|ニiニニム 「軍人 バルクホルン(♂)」 アマッカスの秘書官 皇国陸軍少佐 愛馬はUMAのMATSUKAZE