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1 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 12 26 08 ID 4pZbteHl ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。 ○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。(プロット投下、ニュースネタなど) ○ぶつ切りでの作品投下もアリ。 ■ヤンデレとは? ・主人公が好きだが(デレ)、愛するあまりに心を病んでしまった(ヤン)状態、またその状態のヒロインの事をさします。 →(別名:黒化、黒姫化など) ・ヒロインは、ライバルがいてもいなくても主人公を思っていくうちに少しずつだが確実に病んでいく。 ・トラウマ・精神の不安定さから覚醒することもある。 ■関連サイト ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 http //yandere.web.fc2.com/ ■前スレ ヤンデレの小説を書こう!Part7 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180240137/ ■お約束 ・sage進行でお願いします。 ・荒らしはスルーしましょう。 削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、 削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。 ・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。 ・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。 ■投稿のお約束 ・名前欄にはなるべく作品タイトルを。 ・長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用推奨。 ・投稿の前後には、「投稿します」「投稿終わりです」の一言をお願いします。(投稿への割り込み防止のため) ・苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿のはじめに宣言してください。お願いします。 ・作品はできるだけ完結させるようにしてください。 2 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 12 31 23 ID hc+6WlFf 1 乙 3 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 12 33 21 ID 27vyMvRd 1乙 関連スレ ヤンデレ総合スレ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1176178896/ 4 名前:無形 ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 18 59 26 ID KNY2XH0W 1乙です 投下します 5 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 01 09 ID KNY2XH0W 「朝歌ちゃん、どうしてここに?」 そう問う織倉由良の表情は硬い。 ある種の感情を無理やりに塗り込めたかのような相好。 無に見える有。 後輩の無とは明らかに違う外貌だった。 対する一ツ橋は先輩の無表情などどこ吹く風と僕を見る。 「約束通り迎えに来ました」 「え?」 約束? 迎え? そんなことあったろうか。 僕が怪訝な顔をすると、心情を代弁するように織倉由良が口を開く。 「どういうこと、朝歌ちゃん」 「言葉通りです」 さ、往きましょう。 一ツ橋は僕を促す。 「ちょ、ちょっと待って!」 先輩は僕を掴む。 「・・・・どういうこと?」 なんで朝歌ちゃんと? どういう約束? 無の隙間から噴出した憤怒を双眸に乗せて織倉由良は僕を見る。 やはり、最近の先輩はどこか変だ。 以前の彼女ならば、穏やかに「どうしたの?」と問うはずだ。 腕を掴むことも、睥睨することも無かったろう。 しかしどういう態度で問われたところで僕には答えようが無い。 迎えの約束なんてした覚えが無いのだから。 (どういうことだ) 目で後輩に訴える。 一ツ橋は僕を睨めつける先輩の間隙を縫って、人差し指を己の口の前に移動させた。 (静かに) 自分に合わせろと云わんばかりに。 「部長。先輩は今日日直なんです。それで私に起こすよう依頼されました」 「朝歌ちゃんに?なんで私じゃないの」 「部長の家は学校を挟んで正反対です。私なら、ここは通り道ですから」 ね。先輩。 「あ、ああ。そうだった。そうなんですよ。先輩。一ツ橋に頼んでたんです。僕がネボスケなのは 先輩も良く知ってるでしょう?」 後輩の思惑はわからないがこれは渡りに船だろう。もしもこのまま織倉由良の朝食を食べて、そのこと が綾緒に知れたら、次は爪一枚なんて生易しい罰では済まなくなる。 幸いすでに着替えは終わっているし、荷物も揃っている。家を出ることに支障は無い。 僕は一ツ橋の発言に乗っかることにした。 「すいません、織倉先輩。そういうわけで、今日は急ぐんですよ」 「・・・・・日ノ本くん。私のご飯が食べられないの?」 「いえ・・・。そういうわけじゃありません。ただ、日直が・・・」 「日直なんてどうでもいいじゃない。貴方は私の持ってきた食材を無駄にするつもりなの?」 「ではそれは私が頂きます」 一ツ橋は遮って先輩の前に立つ。 「・・・・・・・・・・・・・」 織倉由良は暫く小さな部員を見つめていたが、 「そう。わかった」 呟いて、歩き去って往く。 「織倉先輩」 僕は声をかけるが聞こえていないのか聞くつもりが無いのか、答えることなく消えていった。 「・・・・・悪いことしたなぁ」 「平気です。あとでフォローしておきますから」 「すまん。助かる」 僕は一ツ橋に頭を下げた。 「それにしても、今日はなんで急に家に来たんだ?」 6 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 03 08 ID KNY2XH0W 「なんとなくです」 後輩は呟くように。 「昨日、部長と先輩の連枝で一悶着ありましたので、なにか面白いものでも見れるかもしれないと 思って伺いました。私の勘、結構当たるんです」 一ツ橋は瞳だけこちらに向ける。僕の顔ではなく、左手に。 「あ、コレは・・・・ちょっと転んでな」 「・・・・・・」 包帯の巻かれた左手を隠す。 すると後輩は珍しいことに顔をこちらに向けた。 「嘘吐き」 「う・・・」 「昨日、そして今。私は先輩を助けました。その見返りを要求しても良いでしょうか?」 「・・・・・わかったよ」 僕は仕方なく“罰”を語る。 一ツ橋は相変わらず興味があるのか無いのか良くわからない無表情。 総てを聞き終えると「そうですか」とだけ呟いた。 「助かったってのは、食べずに済んだってだけじゃなかったってことだよ。綾緒との約束を破る訳には いかないからね」 天井を見上げる。 口からは自然とため息が漏れていた。 「先輩」 「うん?」 「先輩は、そのイトコの方に迷惑しているんですか?」 「迷惑?まさか」 僕は体を後輩に向ける。 「“こういうの”は正直勘弁して欲しいけどね。でも、僕は綾緒が可愛くて仕方ないんだよ。 あんなに兄思いの妹はそうはいないさ。そりゃ多少往きすぎてるところもあるけど、その辺も含めて 僕は綾緒が気に入ってる。甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるところも。おしとやかで穏やかな ところも。怒ると怖いところもね。全部含めて、大切な妹だよ」 「貴方は莫迦です」 「今頃気づいたのか?」 「再確認です」 再び前を向く後輩。 そう云えば、この娘との付き合いも長い。小学校2年のときからだから、幼馴染と呼べなくも無いの だが。 (いや――) 僕は首を振る。 幼馴染と云うよりはもう一人の―― 「朝歌」 「なんですか。お兄ちゃん」 「・・・・ちょっと待て、一ツ橋」 「なんですか。先輩」 「なんで“お兄ちゃん”と呼ぶ」 「貴方が今、私を名前で呼んだんですよ、昔みたいに“朝歌”って。だから私も昔のように云った だけです。“お兄ちゃん”と」 「・・・・・」 そう。 以前、僕はこの後輩を妹として扱っていた。一ツ橋も一ツ橋で僕に兄事していた。 中学に上がってから照れもあって呼び方を変えたが、そのときから彼女も先輩と呼称したのだ。 今―― 僕は幼馴染と云うよりは妹に近いと考えたから、自然この娘を名前で呼んでしまったのだ。 「・・・・なんか、変に恥ずかしいな、この呼び方」 「いいえ」 憮然とした表情で首を振る。 「こっちの呼び方のほうが、長いです」 「いや、それはそうだけど・・・・って、ああ、そうか」 僕は拍手を打つ。 「どうやって家の中まで入ってきたのか疑問だったが、鍵を渡していたよな、昔」 小学生のときに。 7 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 05 12 ID KNY2XH0W 「はい。持ってます。ですが必要ないと云えなくもないです。鍵の隠し場所、変わってないよう ですから」 「・・・・」 確かに、子供のころから一度も変えていない。 僕は織倉由良を思い浮かべる。 だから先輩は合鍵を作れたのか。彼女も僕の家の鍵の隠し場所を知っているはずだ。 「なあ、一ツ橋」 後輩に問う。 「先輩、最近おかしくないか?なんか妙にあせってるって云うか、鬼気迫るものがあるって云うか」 「具体的にお願いします」 「だからさ、普段の先輩なら、僕を教室まで迎に来たり、朝飯を作りに来たりはしないと思うんだ。 ましてや、家の中に勝手に入ってくるなんて・・・」 「素養はありましたけどね、昔から」 「え?」 「今まで鉄壁だと思っていたガードに実は穴があった。それに気づいただけでしょう。あの人、そんな に強くありませんから」 「どういうことだ?」 僕は首を傾げる。 後輩はあいも変わらず無表情。 前を向き、どこに意識が集中しているのかもわからぬまま。 「――人は、見たいと欲する現実を見る動物である」 そう呟いた。 かの有名な終身独裁官の言葉。 「唐突だな」 「あの人は私のもの。この人は私を愛している。先輩は良い人に違いない。彼女は兄思いの妹だ」 「何が云いたい?」 「MEGALO MANIA」 きついな、一ツ橋は。 「――なら、そう云うお前はどうなんだ?」 「je pense,donc je suis」 返ってきたのは澱みの無い仏蘭西語。 「それ、同類ってことかい?」 僕がそれに皮肉で返すと。 「立場が違います」 動じない後輩は瞳だけ向ける。 「私、唯の傍観者ですから」 「すまんね、急に呼び出して」 楢柴文人(ならしば ふみひと)は到着した僕に頭を下げた。 ここはさる高級レストラン。 時間は夜。 食事を摂るには少々遅い時間。 呼び出しがあったのは夕方のことだ。 綾緒の父にして、母の兄。 名閥・楢柴の総帥にして僕の伯父。 それが楢柴文人。 僕をここへ呼んだ張本人だ。 白いテーブルクロスのかけられた円卓の向こうに座る伯父の姿はやり手の紳士といった感じで、 立ち居振る舞い、表情、雰囲気、総てが良い意味で貴族的な人物である。 「左手、怪我でもしたのかね?」 挨拶を済ませると、伯父はすぐに僕の左手に目を向けた。 「あ、ちょっと転びまして」 「ふむ。そうか、気をつけたまえ。きみが怪我をすると、綾緒が悲しむ」 伯父は荘厳に微笑む。 僕は頷いてそれに返した。少しぎこちなかったろうか。 「きみは――まだ酒は呑めんよな」 ワイングラスを持った伯父は僕に勧めようとして苦笑した。 「ええ。まあ、建前は」 「そうだな。えてして実よりも虚。中身よりもラベルのほうが重要なものだ。ここではそれでいい」 8 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 07 19 ID KNY2XH0W 伯父はグラスを口に運ぶ。唯、飲酒をする。それでもさまになる人はいるものだ。 「伯父さんて、日本酒党でしたよね?」 「ああ。日本酒は実に美味い。だがここで和酒なんぞ飲んでいても嫌味になるだけだ。付き合いで飲む のもワインのほうが多いくらいだしな」 伯父はそう云ってにやりと笑った。 そこに料理が運ばれてくる。高級を謳っているだけあって味は良い。唯、根っからの庶民である僕には こういう空気はどうも馴染まない。 「それで、今日はどうしたんですか?」 空気を払拭するように僕は問う。 楢柴の総帥でもある伯父だ。忙しくないはずが無い。身内相手とはいえ、無意味に食事に誘う暇など あろうはずも無いだろう。何某かの意図ないし企図があるはずだ。 伯父は「うむ」と呟いて酒を飲んだ。 「どうだね、娘とは最近」 「綾緒ですか?仲良くやってますよ。あいかわらず僕が凭れ掛ってはいますけど」 「謙遜をしなくてもいい。押し掛けているのは娘のほうだ。ただ、あれもきみの世話焼きが楽しくて 仕方ないのだろう。往き過ぎた部分は多めに見てやってくれ」 その言葉に笑って返す。綾緒が往き過ぎなのは世話焼きな部分ではないのだから。 「わかっているとは思うが、アレは本当にきみの事を慕っていてね。家でもその事ばかり話すんだよ」 「光栄ですね」 「あの子は孤高、故に孤独だ。だからなのかな、きみがあの子の中で占める割合は私なんぞとは比較に ならん。まるできみしか見えていないようにね」 「・・・・・・」 「正直、あの子に危うさを感じるときがある。恐怖と云ってもいい。海千山千の政治家や、やり手の 同業者、経済界の黒幕、ヤクザの首魁とも問題なく渡り合える私が、愛すべき実の娘に恐怖を覚える。 滑稽な話ではあるが、それが現実でね。夜叉と向き合うような違和感があるのだ。――きみはどうだ? あの子と相対して、何か感じるものはないかね?」 「――」 それは――無くは無い。 綾緒は『従』の中に何かを潜ませている。 僕の左手。 剥がされた爪は、その何か――伯父の云う所の『夜叉』が顔を覗かせたのだと思っている。 けれど。 「・・・・それでも、僕は綾緒は良い子だと思っています」 「・・・“それでも”か」 伯父は目を閉じた。 何かを考え、逡巡している様子だ。 「創くん」 「はい」 「今日きみを呼んだのはね、娘に頼みごとをされたからなんだ」 「綾緒に」 「私自身、その頼みごとには丸で乗り気ではなかったんだが、とりあえず、きみを見ておこうと思って ね」 「・・・・・綾緒はなにをねだったんです?」 「すまんがそれはまだ云えん。近いうちにわかるとは思うが」 伯父はため息を吐いた。 その吐息にはどんな意味が込められているのだろう?感情が読めない。 「――冬来たりなば、春遠からじ、か。しかし冬に死に絶えるものにとって、春の到来など何ほどの 意味を持とうかね。・・・・・・きみには迷惑をかけると思う」 伯父はそう云って頭を下げる。 その顔はどこか疲れているようにも見えた。 「にいさま、くすぐったくはありませんか?」 「ん~。大丈夫。気持ちいいよ」 休日。 従妹は朝から家にやってきて、家事全般をこなす。 それが済むと従兄を膝枕し、耳掃除を始めていた。 つまり、今の僕は綾緒の太腿に頭を乗せていることになる。 従妹は朝から妙に機嫌が良い。 掃除をされる耳の中には先ほどから鼻歌が入ってくる。 9 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 10 01 ID KNY2XH0W 「なあ綾緒、何か良い事でもあったのか?」 ついこの間の伯父の件もある。僕は思い切って聞いてみた。 「はい!わかりますか、にいさま」 「そりゃぁね」 ニコニコニコニコと笑う従妹の顔を見ていれば嫌でもわかる。 綾緒は耳掻きをどかし、僕の頭を撫で始めた。 「実はとうさまに以前よりねだっていたある事を許可されたんです。とうさまは、にいさまが本当に 望んだらと条件をつけましたが、にいさまが綾緒のお願いを拒絶することはありませんから、事は 成ったも同然です。綾緒はそれが嬉しいのです」 「僕?僕がどうかしたのか?僕に関係することなのか?」 つい身体を起こす。けれど従妹の手が僕の身体をやんわりと押さえ、再び頭を己の膝に乗せた。 「にいさまの、ではなく、にいさまと綾緒、二人のことになります。実は本日ここに伺ったのも、 その話をするためなのです」 従妹は妙に優しい手つきで僕を撫ぜる。 気味の悪いほどの穏やかな声。 『何か』を感じずにはいられない気配。 「・・・・・・それ、どんな話だい?」 僅かの戦慄を伴なって綾緒を見上げる。 従妹は笑顔を紅潮させて僕を見下ろしていた。 「女の立場からこのような事を申し上げるのは甚だ無礼であるとは心得ておりますし、面映くもあるの ですが・・・・」 従妹は手を止める。 「にいさま。綾緒とどうか――夫婦(めおと)の約定を結んで下さいませ」 「――え?」 今、綾緒はなんと云ったのだろう。 「ま、待ってくれ、綾緒」 僕は身体を起こし、従妹と対面する。 「今――なんて云った?」 鏡が覗けば、恐らく蒼い顔があったに違いない。 僕は震える声でそう尋ねた。 蒼に対するは、赤。 従妹は頬を手で覆い、「何度も言わせないで下さい」と身を捩る。 「た、頼む、もう一度云ってくれ!」 今のは聞き間違いであるはずだ。 「にいさま・・・そんなに綾緒の口から祝事を聞きたいのですね」 祝事? この子は何を云っているんだ? 従妹は背筋を伸ばす。破顔していた表情を凛と引き締め、 「楢柴綾緒は日ノ本創にいさまをお慕いしております。どうぞにいさま、綾緒との婚約を了承して 下さいませ」 「 」 僕は声が出ない。 この子は今なんと云った。 従妹とはいえ家族そのものと考えている相手だぞ。了承できるものではない。 「綾緒、お前・・・本気で云っているのか?」 「当然です。このような重大事に虚偽を用いるほど綾緒は落ちぶれてはおりません」 「・・・・・・・・・・・」 僕は頭を抱えた。 伯父の逡巡はこれだったのか。 「綾緒」 「はい」 「すまないがそれは出来ない」 「え?」 従妹は呆けた顔をする。 「僕は綾緒を大切な妹だと思っている。だから異性としては見れないよ」 「・・・・・・」 「伯父さんには僕から云っておく。綾緒と婚約なんて出来ませんって」 「・・・にいさま・・・」 綾緒が掠れた声を出す。 10 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 12 02 ID KNY2XH0W 「いくらにいさまでも、このようなときに戯言を口にしてはいけません」 「いや、冗談じゃないよ。今更綾緒をそんな風には見れない」 わかってくれ。僕は従妹に手を伸ばす。 刹那―― 「に い さ ま」 綾緒の雰囲気が一変する。 「あ・・・・」 僕は手を止める。 (まずい) これは、 (まずい) 夜叉が覗いている。 従妹は耳掻きを手に取ると、ゆっくりと立ち上がった。 「にいさま。綾緒の言葉が聞こえませんでしたか?たった今御耳を掃除したと思っておりましたが、 まだ足りぬようですね」 綾緒は僕を抱き寄せて、耳元に口を寄せた。 「聞こえていますか、にいさま?」 「う・・・あ・・・・」 僕は頷く。 体中から汗が噴出しているのがわかる。 「そう。これくらい近ければ聞こえているでしょう。では、もう一度云いますね。――綾緒と夫婦の 約定を結んで下さいませ」 怖い。 恐い。 こわい。 コワイ。 (でも――) こんなのは間違ってる。 「ご、ごめん綾緒。それは受け入れ――」 ずん。 何かが耳内を走り、勢い良く突き刺さっていた。 「――あ゛」 耳。 耳の奥が―― 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 痛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 頭!!! 痛みが頭に響く! 熱くて、痛くて!僕はのた打ち回る。 「こちらの耳は不良品ですかぁ?仕方ありませんねぇ。綾緒が掃除して差し上げます」 グリ。グリ。グリ。グリ。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!」 耳を! 耳掻きの入った穴の奥を! 従妹は何度も何度も突き刺し、掻き混ぜて往く。 「や、止めてくれええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 ドクドクと血が流れて往く。 11 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 14 03 ID KNY2XH0W 耳の中を何かが動いているのに。 こっちの耳からは何も聞こえない。 痛みだけが響くのに! 自分の絶叫が聞こえない!! 「にいさま。こちらの御耳はどうですか?綾緒の声、聞こえていますか?」 グリグリ。グリグリ。 『不良品』の耳を穿りながら、従妹はもう片方の耳に囁く。 「やめ・・・やめてくれえええええ!!!!」 「聞こえておりませんか。ならばこの御耳も――必要ありませんね」 綾緒はそう云って耳掻きを引き抜く。 見慣れていたはずのそれは、先から数cmまでもがぬめついた赤で染まっていた。 「き・・・!きこ・・・てる!きこぇてい・・・から・・・!!」 だからもう止めてくれぇ!!! 痛い。 痛いぃぃ!! 「それはようございました。聞こえているのですね?ではにいさま。にいさまのくちから、祝事を 語って下さい。矢張り女の口から云うべきことではありませんから。ささ、にいさま。殿方らしく にいさまの口から綾緒に云うのですよ?」 僕は頷いた。 痛いけど、嫌だけど、それ以外になにが出来るんだ! 「あ・・・綾緒・・・・」 「はい」 涙が止まらない。 「ぼ、僕と、」 それは痛みのせいか。 「僕と――」 それともこの境遇のせいか。 その日、僕には将来を誓う婚約者が出来たのだった。 12 名前:無形 ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 15 34 ID KNY2XH0W 投下終了。 痛いのは苦手です 13 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 48 42 ID k5iSZYuE 後輩がお兄ちゃんて呼んだこととか、従妹のプロポーズとかより、耳が、耳がああああ! この難敵に対して、先輩はどう戦うつもりなのか? もうこうなったら、去勢しか…… 14 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 20 14 35 ID h0pzYodH 楽しみに待ってるかいがあったほど今回も痛面白かったです。GJ! ただ、鼓膜突き破ってぐりぐりしての耳血は生爪はがすとかより危険で 即入院レベルだと思う。平衡感覚失うし、再生しないし、人工内耳だし。 なんかそこだけ気になったけど、一ツ橋さんも本格参戦でどう絡んでくるか期待してます。 15 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 20 34 06 ID gRKiTYX2 12生爪剥ぐとか鼓膜突き破るとか読み慣れてないから正直キツい… 包丁で刺したり首締めたりは逆にニヤニヤしちゃうけど、 これも一般人にはキツいんだろうなぁ。 16 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 20 41 44 ID e3B2pmQl 12 流石にグロ注意ぐらい書いてくれよ… GJとは言えん 17 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 21 29 40 ID yrrMrgiO 一回目読んだときは、『痛いなぁ』と思ったけど、二回目は逆にニヤニヤしてしまった。 18 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 21 35 43 ID gVtbUO4+ ヤンデレスレでこのくらいでグロ判定?と思った俺は多分間違いなく病んでいる・・・ 19 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 21 36 45 ID EZnFMtXA ドMな俺にはGJだったよ 20 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 22 06 58 ID 38eHF/uN 日ノ本くんはラストまで生き残れるのだろうか・・・ 21 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 23 09 04 ID 6JUFTQP/ 慕ってる相手の事を傷つけるってのはどうもなあ・・・・、この間まで読んでなかったのは直感的なものだったのか 22 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 23 45 38 ID QAY4DsS5 この間、ゴルゴシリーズに収録してある漫画が、かなりヤンデレしてた 男に別れてくれと言われた女が、基地外起こしてその場で自殺 で、男は別の女と結婚し娘が生まれたが、その娘は別れた女の魂が転生した姿だった 娘は成長し、母親を殺してしまう 男はやっと娘の正体がわかったが、時既に遅かった 男は何もかも諦めてしまい、娘(魂は別れた女)は永遠に愛する人を手に入れた エロス分が無かったのが、唯一の心残り… 23 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 23 52 23 ID 1+d9Kse1 12 先輩の病みが進んで来たり 後輩が暗躍してくるのかな とかwktkしていたが最後の耳で全部吹っ飛んだ 綾緒怖いよ綾緒 だがそれがいい 24 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/06/28(木) 01 20 28 ID yFEn8nKW 12 もう本当にディモールトってかんじ 25 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 01 21 50 ID 3WHFT+B6 下げ 26 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 04 29 19 ID 5aZ1rA1E 細川忠興ってヤンデレ入ってるよね。 27 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/06/28(木) 09 41 15 ID gPQiqZbI 綾緒みたいな妹がほしい!! 28 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 10 31 10 ID HKgN4U3m 細川忠興はただのキモストーカー 29 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 15 04 46 ID g9Yc4iK+ 最近こういうのを知ったのであれだけどもTOのカチュアとかはヤンデレかな? いまだに強烈な印象の残ってるキャラだが 30 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 16 36 34 ID 5aZ1rA1E 28 得てしてヤンデレはそういうものじゃん。 31 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 20 44 40 ID yIBkmRe9 後輩には頑張って欲しい 過去の妹扱い設定にはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━と興奮した そして従姉妹に恐怖w 32 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 21 02 47 ID 3Vyj5dXx 29 あれは良いキモ姉だった。義理だけど 思えばあそこから足を踏み外したのかな…… 33 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 00 48 54 ID HLXhpKAK 32 同志がいたか。 おれもよくよく突き詰めたらカチュアが可愛いって思ったところからこの属性に気づかされたよ カオスルート二章冒頭の「こんな島からは抜け出して二人で静かに暮しましょう」ってところで頷きたかったなぁ 34 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 02 48 27 ID Qx4QIuzW まさかのお兄ちゃん発言に驚くとともに、参戦への期待にwktk 綾緒はこの怖さがたまらんwww 先輩がどうでるのか楽しみ。作者さんGJ 35 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 08 36 49 ID VorGdpFq 30 奥さんが反逆者(今でいう犯罪者?)の娘でも離縁せずに監禁、 脅迫として周りの人の耳鼻を削ぐが本人には危害を加えず、 奥さんに目をつけた奴は即切り捨て。 奥さんが死んだ際に見捨てた奴は即効絶縁なんだっけ? これを男女逆にすれば使えなくもないね。 36 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/06/29(金) 18 50 01 ID o9macKcb 父娘ネタが少ない気がする・・・何でだろう? 37 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 19 28 05 ID /LeFVcVo 36 ならば自分で書いてみよ 38 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 21 54 43 ID hSX4wNgf 36 実の父と姉がそうだったらどう思う? みんな嫌悪してるんだよ 39 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/06/29(金) 23 19 00 ID fFxB8GBX ? 40 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/29(金) 23 29 27 ID bgv938J5 そこかしこで 「オンリー同人即売会」「ヤンデレ音楽企画」「ヤンデレ同盟」 ってのがあって、なんだか萎えるな。 小説系リンクにも堂々と「ヤンデレ」という文字を入れちゃう作家も増えてるし、 これからの衰退っぷりがものすごく良く見える気がする。 41 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 21 47 ID 0kOY1Z9R ヤンデレ音楽企画はまだいいんじゃね? 愛故にとか、死ぬほど愛してるとか一応そこら辺は理解してるようだし。 42 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 01 38 34 ID /IplaJWB そもそも衰退するほど興隆したジャンルでもない気が 43 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 04 34 12 ID DdWZC3/g 36 あんまり例がないからじゃね? 44 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/06/30(土) 04 49 30 ID Or4OTajm 36 父親となると相当なロリヤンデレでないと中年になってしまう ↓ 1:おっさん(父親)に感情移入したくない←脳内姉・妹はいても脳内娘は想定の範囲外(属性がない)な人が多いため 2:脂ぎった中年が恋愛の中心にいても華がない 3:そもそもおっさんと少女の恋愛関係は血縁でなくても爛れた印象を受ける 4:1に関連して、脳内自分は永遠の18歳だから とか 45 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 04 51 52 ID Or4OTajm sage忘れスマンorz 46 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 04 56 39 ID 0kOY1Z9R おっさんっていうなよ。ダンディーなナイスミドルって考えろよ。 47 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 07 44 37 ID rSlfd+Vg 46 1 現実にナイスミドル、ダンディ、ちょい悪と呼ばれているヤツにろくな男がいない 2 あの胡散臭いオーラは異常 3 住人の平均年齢がナイスミドルと呼ばれるにふさわしい年代より若いため、自分と重ね合わせて考えにくい 4 おっさんに美少女を奪われていくのは歯がゆい 48 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 10 02 43 ID F4nzXjHd ・主人公は25歳。バツイチ。 ・18歳でできちゃった結婚をした。生まれてきたのは娘。 ・娘が7歳のとき、妻が事故死。主人公、以前よりさらに娘を大事にする。 ・娘、母を失ったショックと、父の優しさを一身に受け、ファザコン化。 これならどうだ? 49 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 10 12 16 ID MjYkY+Qo 47 お前の価値観など些細なことが 50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 10 33 44 ID k+RyFRT+ ・主人公は18歳。男子高校生。大学生の姉に対して重度のシスコン。姉と父の馴れ合いを見てやきもきしてる。 一度告白するも見事に玉砕。 ・姉20歳。女子大生。重度のファザコン。大好きなお父さんの為なら私の初めてもあげる!と息巻いてる。 ・父45歳。会社員。上場企業に勤めてるが窓際族。中年太りと頭の後退・加齢臭に悩まされてる。 妻と似ても似つかぬ美人な娘に対して娘以上の感情を持っている。ラブラブ状態も満更ではない。 これどう? 51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 12 18 53 ID yd01kdKP 50 それ主人公いる意味あるのか? 52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 13 34 01 ID tefvMgi8 主人公が不老不死で、気まぐれに拾った少女が十年後には見事にヤンデレておりましたとか、そんな厨設定しか思い浮かばない。 てか、兄妹ものとそんなに内容変わらん気がするぞ。 53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 13 50 48 ID ZSqhLz4Z 確かに父娘だったら、同じおっさんでも叔父姪の方がよく見る気がする。 年齢の制約が少しだけ軽くなるし、いやなおっさんの役割は父親役に押し付ければいい。 ところで。 ここの住人には皆、それぞれヤンデレに一家言あるだろうから聞きたいことがある。 先日たまたまリアルの知り合いとヤンデレについて話す機会があったのだが、 「ヤンデレってそもそもどんな感じの属性なんだ?」と聞かれて、俺は説明に窮してしまった。 周りの目もあったものだからあまり常軌を逸したことも言えず、 聞いてきた相手にはそういう方面の知識が少なかったから、具体例を探すのも難しい。 その時の俺は咄嗟に六条御息所みたいなもんって言ってしまったんだが、個人的には病み具合が足らない気がする。 非ヲタでも知っていそうな知識の中からヤンデレの具体例を探すとしたら、誰を挙げたらいいと思う? 54 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 14 15 05 ID aKg88qH8 阿部定 エロ漫画だとわりと多いぞ>娘の嫉妬もの ヤンデレかというと、ヤンデレもの自体あまりないしなあ 55 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 15 29 46 ID 66bKGIUa 恋敵を抹殺して行くっていうと、ギリシア神話のヘラとか? 嫉妬じゃなくて恋ゆえに暴走するタイプだと八尾屋お七 56 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 15 42 05 ID 7SPDPKWC 新井素子のひとめあなたに読ませりゃ良いんじゃないかね? 57 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 16 01 36 ID 66bKGIUa チャイニーズスープの奥さん? 58 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 16 05 53 ID seTP0dIV 48さんの設定でビビっと来たのですが。 48さん、書いてよろしいでしょうか? 59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 16 08 11 ID BqmD+zNW 期待 60 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 18 09 30 ID 0kOY1Z9R 38の父と16の娘なら年頃でいいんじゃないか? 16歳ならもうエッチするには十分な体つきだし、 38ならまだ中年にも行かないキビキビした年頃だ。 61 名前:48[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 18 35 36 ID F4nzXjHd 58 俺が断るわけないじゃないか! ワックワックテッカテッカ 62 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 19 21 13 ID seTP0dIV 25と7歳で超絶ファザコンヤンデレ娘で行こうかなと(`・ω・´)b 48さん、構想ありがとうございます。 63 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 26 56 ID Vw45L8oY 投下します。 64 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 27 41 ID Vw45L8oY ”本当の恐怖”を感じると、体は微動だにしてくれず、頭は悪い方向へどんどん想像を 膨らませていく――そんなことを聞いたことがある。 正直それは違うと思っていた。恐怖を認識したらすぐにそこから逃げようとするだろう し、必死に状況を打破する策を考える為に思考を巡らせもするはずだと信じていたから。 事実今まで加奈には結構”見られちゃマズイもの”を目撃されてきたけど、その度に俺は 何とか乗り切っていた。保健室での一件は島村の助け――今となってはそれが本意だった のかは定かではないが――を借りて丸く収められたし、体育館裏でのことも島村に対して 敵意を露わにしていた加奈を結果的に宥められた。それは、それらの状況が全て言い訳や 最善の行動でとりあえずはどうにかなる程度のものだったからだ。逆に言えば、そのこと がわかっていたからこそ、心に巣食う畏怖を騙しながら行動を起こすことができた……。 ――つまり、俺が加奈を見据えたまま立ち上がることができないのは、今までのような 生温かいものじゃない”本当の恐怖”を覚えているからなんだろう。 加奈に『上書き』されている時に似た冷え切った思考がそんな結論を導き出していた。 俺が島村に”傷付けられている”という現実を目の当たりにして、加奈がどんな行動を 取ってくるかなんてわかっている。加奈は俺に掠り傷ですら付くのを許しはしなかった。 放っておけばすぐ治るような本当に小さい傷を”汚された証”と称し、”自分が付けた” ということに『上書き』してくる。自分の好きな人に他の人間が触れてほしくないという 当たり前の欲求を歪に肥大化させてしまった、俺の唯一無二の想い人――城井加奈。その 彼女が、俺の体が屈折した手段で汚し続けられているのを見れば、”それ以上に屈折した 手段で、それ以上に浄化する為に、それ以上に傷付ければいい”と考えるのは目に見えて いる。ただでさえ気を失いそうなほど暴行を加えられているというのに、それを更に凌駕 する苦痛を与えられたとしたら、俺は多分――。 そんな末路をも冷静に受け止めることができるのは――受け入れるのを拒否して感覚が 麻痺しているだけかもしれないが――俺が諦観しているからだ。言い訳しようのない事態 を前にして、もう何をしても無駄だと心が訴えかけているんだ。今までと違い今回は加奈 に事の一部始終を見られてしまっている。どんなことを言ったとしても、それは加奈の耳 には届かないだろう。”今まで”と同じように。そして俺は『上書き』”される”……。 もしかしたら加害者の島村に対して何かするかもしれないが、だからといって俺の運命が 変わる訳でもない。結局俺の小ずるい努力なんて、二人の女の子を傷付けて、挙句の果て は自身を破滅させるだけ……。滑稽過ぎる。何だか急に虚しくなってきた。今まで上手く やっていけていたつもりだったが、それは俺のただの思い込みでしかなかったって訳か。 視線の先で肩を震わす加奈の存在が、俺に奇妙な絶望感を煽ってきた。 自分が恐い状況にあることはわかっているはずなのに、不思議と恐怖という実感が全然 湧かない。あまりにも大きい恐怖を感じることを心が拒否したということなのであろう。 俺、無意識下でも逃避している……。――そんな人間がどうして人を幸せにできるんだ? 「はは……」 自嘲気味に笑いながら、せめてもの意地で加奈から目を逸らすことはしない。今逃げて いる分際で下らない自尊心なんかを持ち合わせているからこんなことになったのかな、と 思いながらほぼ生気を失った視線を加奈に投げ掛け続ける。機能としてだけは見ることの できる加奈の表情は、予想通り”受け入れ難い現実”を突きつけられたことで色を失って いる。それが嵐の前の静けさということを知っているだけに穏やかな気分にはなれない。 そんな顔を眺めていると――『上書き』してくる時もそうだが――、一つ疑問に思う。 ――加奈はどうして俺のことが好きなんだ? こんな『幼馴染』ってだけしか接点がなく、目立ったような美点もないような俺なんか の為に、どうして”そんな顔”をしてくれるんだ? どうして『上書き』してくるんだ? こんな疑問に答えなんてないのはわかっている。俺だってどうして加奈が好きなのかを 訊かれたら答えられない。だって、加奈とはずっと昔から一緒にいたし、それが当たり前 だと思っていたから。だが、俺の加奈への想いが思い込みなんかではないってことだけは 絶対に断言できる。 そう、理由なんてあってないようなものだ。どんなに探したって、絶対だと言い切れる ような解答がある訳がない。 65 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 28 46 ID Vw45L8oY それでも俺がそのことを追究したいと思うのは、自責の念に駆られているからだ。この ままではこんなにも俺のことを好きでいてくれている加奈に申し訳が立たない。何もして やれずただ膨張した独占欲の赴くまま『過ち』を犯させてしまった。誰よりも加奈のこと を知っているはずだった俺が――確実に狂気に蝕まれている加奈の様子を見てきたこの俺 が――、一番近くにいた存在であるはずの俺が何一ついい方向に事を進められなかった。 もう、この『罪』を抱えたまま死にたい。……いや、これから死ぬんだったっけ……。 「加奈さん……ッ!」 近くから島村の声が聞こえる。顔こそ俺は見ていないが、さっきまでの不気味なまでの 冷静さはどこへやら、動揺を隠し切れていないのが声色からわかる。そんな不安定な声を 聞いていると嫌でも、二週間前俺が島村に”遅過ぎる告白”をした時の様子を思い出す。 そこで不意に島村が俺のことを好きだという事実が脳裏に過ぎった。思い返せば、島村 も加奈と同じくらい俺のことを愛してくれていたのかもしれない。方向性こそ違えど、俺 を好きであるという点では加奈と同じ。そして今になってようやく気付いたが、結構加奈 と島村は似ている。二人共どっちかと言えばサディストなところとか、俺の為には形振り 構わないところとか――俺のせいで狂ってしまったところとか。 俺は加奈だけに止まらず、島村のことも滅茶苦茶にしてしまったんだ。島村は俺のこと を好きになった『きっかけ』があるようなことを匂わせていたが、どんな理由にせよ普通 彼女持ちの男を手に入れようと思うか? それほどの理由ってのは一体何なんだ……? 興味はあるが、訊くほどの気力は最早残っていなかった。島村に痛みつけられた箇所の 苦痛のせいもあるが、何より心が後ろ向きな考えしかしてくれないのが一番辛い。恐怖を 感じることさえ放棄した完全な無気力状態――それが俺の結末だ。周りの人間を散々掻き 回した挙句、地面の上で無様に転がっているクズ男――俺に相応しい『最期』だったな。 「来ないで下さい……! まだ駄目なんです……まだ……まだ……」 頼りなさそうに震える島村の声が耳に入ってくる。そこから感じ取ることのできる露骨 に動じた様子は、正直かなり人間味に溢れている気がした。今までの島村の周りへの対応 には殆ど『素』が感じられなかった。ただの無意識的な行動なのか、それともトラブルを 避ける為に他者と壁を隔てる手段なのか、理由はわからない。しかし、俺に怪我をさせて しまって何度も心配をして声を掛けてきた時や、クラスの人間に自分と俺の関係を知られ そうになって赤面していた時の島村には”それ”が感じられる。何の歪みもない、純粋な 一人の女の子としての一面を垣間見ることができる。それが、島村の真の姿なんだろう。 ……あれ? そうなると、俺はとんでもない勘違い野郎ってことになる。 俺は今まで危害を加えてくる島村の姿を『本性』として受け止めていた。しかし、実際 の島村は、いい意味で”普通の女の子”であって。俺は島村のことを理解せずに、自分の 都合に合わせて”良かれ”と勝手に思った道を選んでいた訳か。――最低だな。 「誠人くんは渡しません……! あなたになんか渡しません……絶対に」 突如首に腕を絡まれたと思ったらそのまま体を起こされた。そして俺の体は島村の体へ と引き寄せられる。痛いほど強い力で島村は俺を離すまいと言いたげに抱き抱えている。 その力に反して押し付けられた島村の体は柔らかい。ずっと嗅いでいたいと思えるほどの いい匂いもする。そこに『性』の違いを改めて感じる。島村は普通の女の子だ。きっと俺 なんかに惚れさえしなければ、他の男と付き合って真っ当な幸せを歩んでいたんだろう。 そう思うと罪悪感を覚える。島村は俺のことをこんなに好いているというのに、俺は今の 今まで島村に対して『勘違い』をし続けていたのだ。愛を受ける資格なんて俺にはない。 それでも島村の温かみに快楽を感じている自分に嫌悪しつつ、加奈に”最悪の光景”を 披露し続ける。今までの俺ならこんな状況を加奈に見られたらだとか色々考えて、すぐに 島村から離れていただろうな。それは自分の保身の為であり、加奈の為でもあった……。 手遅れな現実を享受し、俺は諦観と共に目を瞑ろうとする――刹那。 俺の目に映ったのは――。 俺に背を向け、走り出していった加奈の姿だった。 66 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 29 49 ID Vw45L8oY 「加奈……!?」 自然と呆けた声が漏れた。 全く意味がわからない。加奈は俺を『上書き』する為に一目散に俺の下へ向かってくる はずなのに、実際は俺に背を向けて行ってしまった。”今までの”加奈なら俺が傷付く様 を黙って見ているだけだなんて理性的な行動が取れる訳がない。それなのに何でなんだ? ほぼ事実だと認識していたはずの推測が引っくり返ってしまって、俺は戸惑っている。 だけど、今俺の胸をじりじりと焼き焦しているのはそんな『疑念』だけではない。俺の 心を掻き回し、心臓を跳ね上がらせている真の要因――それは、『焦燥感』だ。 加奈に『上書き』されることを半ば諦め気味に享受しようとしていた――腹の底では、 傷付くことを恐れていた――その俺が抱くにしては明らかに矛盾している感情だ。だって このままおとなしくしていれば自分に危害を加える存在である加奈から離れられるのだ。 なのに、既に視界から消えてしまった加奈の姿を追いかけたいと思っているのは何故だ? ――馬鹿野郎。そんなの、加奈が好きだからに決まってるだろ。 今まで呆れるほど痛感させられ続けたこと。俺はどんな加奈だって好きなんだ。たとえ 狂っていたとしても、そんなこと些細な問題でしかないと思えるくらいに。加奈を愛して いる。だから失いたくない。離れていってほしくない。 初めて俺を拒絶するかの如く逃げ去っていった加奈を見て、どうしようもない不安が俺 の心中を支配している。このままでは加奈を失ってしまうのではないかという恐怖が余計 に俺の焦燥感に油を注ぐ。早く行かないと、二度と元に戻れない気がしてならない。 一緒にいるのが当たり前だった幼馴染を――加奈と離れてしまう。 その最悪の光景が脳裏に過ぎった瞬間、泥沼の奥底へと沈み続けていた『力』が完全に 奮い起こされた。有り余るほどの『意志』が爆発して、数分前までの自分を死ぬまで殴り 続けてやりたい気分だ。俺は何をやっていたんだ? ”何をやっても無駄”と勝手な憶測 で無気力という逃避手段への理由を作って『努力』を怠たる、なんてふざけ過ぎた話だ。 一番傷付いているのは、加奈なんだぞ? 『上書き』してくるのだって、俺が他の人に 傷付けられたことに――穢されたことに傷付いて、自分でその罪を被ってまで俺のことを 守ろうとしてくれているからだ。だけど、俺は油断が原因で傷を増やし続けた。それらを 何度も『上書き』していく内に、段々と制御が利かなくなっていて今の加奈が存在する。 ――ということは、加奈を狂わしたのは、俺か? 最低最悪の解答だった。加奈の狂気の循環を助長していたのが自分だってことくらいは わかっていたが、加奈が奇行に走るそもそもの原因は加奈の内に秘める大きい独占欲だと 思っていた。だが実際は、根源すらも俺が作り出していたんだ。俺が加奈を無意識の内に 煽って、それに反応した加奈をまた煽って、の繰り返しだ。『罪』を被っているのが加奈 なのをいいことに、俺に『上書き』してくる加奈を”狂っている”と解釈して、”救う” だとか最もらしいことほざいて正当化してたんだ。自分の『罪』から目を背けてたんだ。 「加奈……! 待ってくれ、加奈ッ!」 恥も外聞もなく、対象のいない情けない声を張り上げる。行き場を失った音が静寂の中 に溶け込む虚しさに孤独感を感じつつ、そんなことを気に掛けている時じゃないと自らを 叱咤する。 幸いにも俺は腐り切ってはいない。何故なら今の俺は、はっきりと思っているからだ。 ”謝りたい”と。今までの過ちを受け入れそれを悔い改め、その被害者となってしまった 加奈に謝罪をしたいと心から思えているからだ。”とりあえず”なんて軽いものでなく、 誠意を以って加奈に自分の好意を示したいという想い。それを俺は感じられているのだ。 後先なんてどうだっていい。加奈にとって最善であると思えることを遂行するまでだ。 俺は体中から漲る力を使って起き上がろうとする。が、 「! ま、誠人くん!? どこに行く気ですか! まさか……」 ほぼ本気で動こうとした俺の力は、それと同等かあるいはそれ以上の力によって虚しく 相殺されてしまう。そこでさっきまでの朧げな記憶が、俺が島村に抱き抱えられていると いう事実を突きつけてきた。慌てて離してもらおうと島村の方へ顔だけを向ける。 「まさか、加奈さんのところへ行くんですか? まさかですよね、誠人くん……!?」 今まで加奈のことだけで頭が一杯だったせいか、懐かしく感じさせた島村の顔は、余裕 の笑みで塗りつぶされていたものから、涙が悲嘆を彩るものへと様相を変えていた。 67 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 31 26 ID Vw45L8oY 「行かせませんよ……!」 抱きつかれる力が急激に強まる。細い腕から出てるとは到底思えない強い力でより一層 拘束の手を強めてくる。言葉通り、絶対に逃がさないという意志が痛いほど感じ取れる。 とはいっても女の子の力だ。本気を出せばすぐに腕の中から抜け出せるだろう。しかし そうすることを俺が躊躇してしまったのは、涙に濡れた島村の顔を見てしまったが為だ。 その涙は俺が流させたものだ。誰も傷付けたくないと思いながら自分の保身も絶対に念頭 に置いていた、そんな利己的な俺の押しの弱さが招いた最悪の結果だ。そのことに対して 俺は責任を感じたいと欲しているのだ。”今すべきこと”から逃げ出す為の手段として。 それだけは絶対に、死んでもしてはならないことだ。 「ちょっと待ってくれればいいんです。すぐに私は『加奈さん』になります。そうすれば わかりますよ! 私と加奈さん、どっちがいいかってことが! 私は”今は”誠人くんに 痛い思いをさせてしまっていますが、誠人くんが私を愛してくれるというのであればもう 何もしません! ”それ以上のもの”は望みません! 私は加奈さんとは違うんですよ! 幸福を噛み締めることも知らずに、子供のように欲を露わにするあんな人とは違います! だから! だから……!」 島村が加奈を貶める発言をしていることに怒りはない。そんなことを言っているのは、 全て俺が原因なんだから。理性が理不尽な本能を押さえ込んでいる。今回だけはいつもの 呆れるくらい冷静な思考に感謝するしかないなと思いつつ、俺は体を思い切り捻る。 その勢いで、島村はいとも簡単に俺の体から放り出される。女の子にそんな対応をして しまうなんて申し訳ないと思いながら、自由になった体に溢れる力で即座に立ち上がり、 そのまま島村から数歩距離を取る。精神的動揺から来る動悸を抑えつつ島村を見下ろす。 一瞬視線を泳がせた後俺を見つけて安堵したかの如く息を吐いた島村は、しかし緩んだ 口元とは裏腹に目を”信じられない”と訴えかけるように見開かせていた。制服を肌蹴て 涙を目の淵に溜めながら見上げてくる島村のその凄惨な姿を前に、またしても心中に常時 用意されている自堕落な道への一歩を踏み出しそうになるのを何とか堪える。 「島村……聞いてくれ」 そして、優柔不断な過去の自分への決別の為に、俺は言葉を――紡いだ。 「俺はどんなことがあっても城井加奈を永遠に愛し続ける――それを、”お前に”誓う」 ”最善にして最悪の手段”で、俺は島村を守り、そして傷付けた。 「……聞きたくない……聞きたくない……」 体を震わしながら耳を塞ぎだした島村に、俺は更に残酷な仕打ちを続ける。 「頼む。聞いてくれ、島村。俺が好きなのは――」 「加奈さんなんですよね!?」 地面に座り込んでいた島村が瞬間の内に立ち上がり、精一杯の声を投げかけてきた。腹 の底から、そして心の底から搾り出しているような嗚咽混じりの声は、俺の心を揺さぶる には十分過ぎるほどのものだった。 「だから私は加奈さんになるんですよ! その私を誠人くんが好きになってさえくれれば 誠人くんは幸せになれます! してみせます! 姿形が同じ人間がいたとして、常に暴力 を振るうような人と相思相愛になれば愛情を注ぐ――その二人のどっちを取るんですか? お願いですから正気になって下さい。”あの人”じゃ誠人くんを幸せにはできません!」 捲し立てるように語り終えた島村は、胸の内にあった感情を全て吐き出したからか、肩 を上下させ怯えるような目線を俺に送っている。俺も視線を外さない。 島村の言っていることは正しいのかもしれない。加奈を選べば俺はこれからもその狂気 に身震いしながら生活しなければならないのかもしれない。それよりは島村のような女と 普通の恋人生活を送った方が客観的に見れば幸せなのかもしれない。だが、幸せは個人の 問題だ。――俺の幸せは、俺が決める。 一歩”前に”進みたい衝動を寸でのところで抑え、俺は一歩”後ろに”下がった。その 意図を理解した島村は、今まで天秤のように微妙な割合で揺れ動いていた表情を完全に黒 の絶望に歪ませた。そして俺は、その島村に追い討ちをかける。 「俺の幸せは――加奈を好きであり続けられることだ」 膝を地面につけて崩れ落ちる島村を見つめ続けながら、最後に、最低の一言を告げた。 「俺のことが好きなら、その幸せを――叶えさせてくれ」 そして―― 「いやぁあああああ!!!!!」 発狂の如き叫び声を発す島村に背を向け、俺は走り出した。 一言だけ言わせてもらえるなら言わせて欲しい――”ごめん”って。 68 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 32 23 ID Vw45L8oY 走る。頭の中でひたすら加奈の名前を連呼しながら。多分その様を”俺が”見たら非常 に無様なものに映るだろう。先程までのことを思い返せば、それは俺が泣かしてしまった 少女から逃げているようだから。勿論そんな気は全然ない。”加奈を追いかける”ことを 大義名分にして島村から逃げるだなんてことは絶対にしていない。そのことは断言できる のだが、自分を好いてくれていた娘に対してあんな対応をしてしまったことに関しては心 を痛めずにはいられない。あれほど残酷な言葉をぶつけることが彼女にとって最良の対応 になってしまうまでの過程は俺が作り出したのだから、それに罪悪感を感じるなんて失礼 極まりないことだとはわかっている。だけど、それでもこんなことを思ってしまうんだ。 ――二人共傷付けずに済む方法はなかったのか、って。 今でもこべりついている”中途半端な優しさを振りまく偽善者”な俺がそう語りかけて くる。しつこく言い聞かせていたはずの答えを無理矢理捻じ曲げようとする未練たらたら な自分が未だに存在することが恥ずかしい。人間、どんなに表層的な余裕の態度を装えて もそう本心をリセットすることなんてできないもんだ――そんな風に開き直れたらどんな に楽なことか。当然島村に大きな傷を残してしまった俺なんかにはできないことだ。何年 もの間培ってきた甘ちゃんな俺がそれを許すはずがない。そう、俺が島村を傷付けたのは 事実だ。それでも――俺は”正しい道を歩めている”。自尊心や自己満足や、そういった 身勝手な感情に振り回されながらも、やっと正解への一途を辿っている。 ――それでいい。 たとえ心がついていけなくても、実際に周囲の人間に影響を及ぼす『行動』として俺は 頑張れている。今まで『自分』を軸にして考え行動してきた俺が、行動で以って他者への 労りを示せている。それは加奈が幸せになる為に俺が大いなる成長を遂げている証拠だ。 加奈の幸せを願う俺自信が良い方向に進めている。小さなことだがそれは重要なことだ。 だから走る。もっと『正解』に近付く為に。 ――ただ、一つだけ気掛かりなことがある。今は加奈を探すことに専念していて冷静に 思考できないからなのかもしれないが、さっきの島村の発言が妙に引っ掛かているのだ。 警鐘のように繰り返し聞こえてくるその言葉を整理してみるが、中々答えはわからない。 何か素通りしてはならないことを聞き落としているような気がしてならない。喉に小骨が 刺さっているようなその感覚に不快感を覚える。 思い出せ。島村は何て言ってた? 「あ」 しかし、漏れた自身の呆けた声が過去への回帰を中断させた。知らぬ間に上がっていた 息を整えながら、前方を見据える。 いた。 学校中至るところを探したが見つからなかった。友達に「帰ってた」と言われて荷物も 持たずに慌てて学校を飛び出した。いつもの通学路を隈なく見渡した。 俺に”そこまで”させるほど大きい存在である――城井加奈がいた。 俺と加奈が幾度となく談笑しながら登下校を繰り返した通学路の途中にある簡素な土手 の真ん中で佇んでいた。俺に背を向けているから表情はわからないが、俺がすべきことは 決まっている。再確認するまでもない。俺は躊躇なく一歩踏み出しながら叫ぶ。 「加奈ァーーッ!!」 土手に響き渡る俺の声。加奈に届ける為に体中から搾り出した声。加奈はすぐにその声 に反応するように小さく体を震わした。そしてゆっくり体を九十度俺の方へ向けてきた。 それでも俯いたままの顔と長い黒髪が邪魔して、表情を見ることは叶わない。右半身だけ をこちらに見せつけながら、加奈は無言でその場から動こうとはしない。俺までつられて 動くことが許されないような気がして数秒固まっていたが、すぐに業を煮やして重い足を 上げる。土手の急な傾斜を足早に下っていき、平地へと体を落ち着ける。 俺がいる坂の末端部と、その反対側にある川との間にいる加奈との距離は十メートルも ない。同じ間違いをし続けて、それでもここまで詰めた『正解』との距離。手を伸ばせば 届きそうな、それでいて果てしない距離。しかし”見えている”。道標があるから絶対に 迷うことのない光明への一本道。手放さない。貪欲で純粋な決意を胸に秘め、口を開く。 「加奈、俺――」 「――誠人くん」 加奈と向き合ったらまず最初に言おうと思っていた謝罪の言葉。それは加奈の小さくも 聞き逃しようのない澄んだ声によってかき消された。俺に断ることなく、俯いたまま加奈 は続ける。 「あたし、守ったよ。『約束』」 69 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 33 13 ID Vw45L8oY 「――約束? 何言ってんだよ……」 「誠人くんが言ったんだよ。『誰も傷付けちゃ駄目だ』って」 加奈のその言葉が、”あの日”のことを思い出させた。加奈を俺の家に泊めてお互いに 相手への愛を再確認し合った夜のことを。あの日、確かに俺は加奈にその約束をさせた。 それは加奈に自身の狂気を認めさせ、戒めとさせる為にやったことだ。それは理解できる が、何故今そんなことを言い出すのかがわからない。その約束と加奈の行動とに一体何の 関連があるのかが全く見えてこない。加奈のことで”わからない”ことがあるという事実 が太い杭となり俺の胸に突き刺さる。その傷口から漏れ出す歯痒さに心が苛まれる。身を 焦がしながら、無言に徹するしか術のない自分に怒りを覚える。今まで如何に自分が加奈 との年月を無駄に垂れ流していたのか痛感させられる。それでも、深い自己嫌悪の闇の中 で無責任に感情を吐露し、自暴自棄に陥るなどという今までと同じ過ちを犯しはない。今 すべきことはそんな下らない自省なんかじゃないのだから。”わからなければ、知ろうと すれば良い”――奇しくも今問題になっている”あの日”に俺が加奈に誓ったことが思い 起こされた。そう、”わからない”ことを嘆いていても前進はない。”わかろうとする” ことの方がそれよりも大切なのだ。そのことを、自分本位に行動してきていたはずの過去 の俺は知っていた。 そういうことを思えていたから完全に腐食し切らずに済んだのかと一人で納得しつつ、 視線を前方に固定したまま固唾を呑んで加奈を見守る。長い沈黙が俺と加奈だけの世界を 徐々に作り上げていくような妙な感覚を覚えていること数秒――その世界は壊された。 「だから何もしなかった。誠人くんが傷付いているのを見ても、『上書き』したくても、 我慢したんだよ。何度も何度も、言い聞かせたんだよ――『我慢できなかったら誠人くん から嫌われちゃう』って……。そんなの耐えられない……誠人くんから嫌われちゃったら あたし生きていけない。それでもあたしの中の汚い心は誠人くんを傷付けようとするから ……『上書き』したいしたいって騒ぐから……逃げるしかなかった。傷付いた誠人くんを 直視しないようにすれば”あたしの中のあたし”を抑えられると思って。誠人くんから、 逃げるようになっちゃったのはごめんなさい……。でも、”そうすれば”何とかあたしは 平生を保てる。誠人くんを傷付けずに済む……。”離れれば”いいんだよ……」 ねぇ、と続けながら、加奈はようやく顔を上げた。そして、俺と目が合った瞬間、堰を 切ったように涙がその両目から零れた。顔だけでなく体もこちらへと向け、言葉だけでは なく加奈は悲壮感を露わにした表情で俺に主張してくる。 「頑張ったよねあたし? 誠人くんの”望む通り”になれたよね!? 偉いよねあたし! ……だから、嫌わないで……。これからも誠人くんの言う通りにし続けるから、何だって するから……だからお願い。あたしを嫌いにならないで……他の娘のとこ行っちゃったり しないで……誠人くん。あたしを……あたしを彼女のままでいさせてっ!! お願い!」 俺の両目を逃がすまいと見つめ続けてくる加奈。長い独白を終えた彼女は、全てを吐き 出した反動から感情の代わりに涙を流し続けながら咳き込むように嗚咽を漏らしている。 その姿を見ながら俺は――打ちひしがれるしかなかった。 俺はまたしても知らぬ間に罪を――それも、死に値する大罪を踏んでいた。俺が加奈に させた約束は、彼女との未来を心配してのことだった。事実この約束が果たされれば、俺 の身の安全は保障されるし、加奈が過ちを犯すこともなくなる。二人の幸せの為ならば、 良い事尽くめの選択だ。だが、やはり過去の俺は『自分』を軸でしか物事を考えられては いなかった。だから気付けなかった。その約束が加奈にとって――『鎖』になるってこと に。 それは残酷な『鎖』だ。加奈が俺の為なら何だってするなんてことはわかり切ってた。 だから、俺が「傷付けるな」と言えば加奈はそれに従う。でも、その無理矢理加奈の狂気 を抑え込む手段では、当然反発が返ってくる。その反発――俺を『上書き』したいという 衝動――を誤魔化す為に、加奈は「俺から離れればいい」と言った。確かにそうすれば、 加奈は限界ギリギリのところで理性を保っていられるのかもしれない。 だが、これは明らかに本末転倒なことだ。 だって、二人が幸せになる為に――、一緒になる為にやろうとしたことなのに、その為 に離れるだなんて、馬鹿げているにも程がある。 70 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 35 29 ID Vw45L8oY 何でこんな矛盾が起こってしまったんだ? 自問自答の答えはすぐに導き出された。簡単なこと。わかってしまえば何てことない。 ――俺は、”変わろうとしなかった”。 今まで俺は加奈を普通の女の子にしようということばかりに目を取られていた。しかし 加奈を変えようとしてはいたが、自分が変わろうとは一度もしなかった。表面では何度も 気合いを入れ直したようなフリして、実際は自分では努力せず加奈を自分の都合良い様に 変えようとしていた。自覚なしで。最も性質の悪い、無意識下の行動で。「加奈の為なら 何だってする」だなんて意気込んでおきながら、今まで一度も”狂気に呑まれた加奈”を 受け入れようとしていなかったのが何よりの証拠だ。肉体的な苦痛に意識を持っていかれ て、俺への愛故に狂った加奈を愛しいと思えなかった。加奈の”いいところ”だけを見て それだけを『加奈』だと認識していた。上辺だけで加奈を”決め付けていた”……。 「ふざけんじゃねぇ!!」 気付けば叫んでいた。必死に我慢し続けていた自身への怒りがここにきて遂に臨界点を 越えてしまった。加奈は俺から嫌われない為に苦渋の選択をしようとした。加奈だけじゃ ない。島村だって、自分を捨ててまで変わろうとした。皆、”手に入れる為”に最大限の 努力をしてきている。なのに俺は一人何をしてきた? 何もしなくても自分を好きでいて くれる娘たちに依存して、俺は生意気に踏ん反り返ってたんじゃないか。 そんな自分が情けなくて、許せなくて。 「ま、誠人くん? どうしたの? 泣いてるの?」 加奈のその言葉を受け目を擦ってみると手に涙が付着した。どうやら本当に泣いている ようだ。格好悪いと思いながら、俺はその涙を止めようとするようにに天を仰いでみる。 もう夕方らしく、空は茜色に染まっている。その澄み切った空模様を見ていると、何だか 心が浄化されていくような錯覚に陥る。そんなことはしてはいけなことだとわかっている が、”今だけは”そう思わせて欲しい。 ――これからすることを、せめて綺麗な心で終えたいから。 一縷の願いと共に、俺は歩き出す。一歩一歩、加奈へと近付いて行く。 「誠人くん、駄目」 加奈が目と言葉で俺のことを止めようとしてくる。その強い意志に満ちた力に屈すこと なく、俺は歩を進めて行く。 「駄目だよ、誠人くん。そんなに近付いちゃあたし……」 俺と歩調を合わせるように、加奈は後退りする。俺と視線を合わせたまま。その目線は 恐怖を感じているのか揺れている。俺が近付くことによって、俺が一方的に『駄目』だと 決めつけた”加奈の本当”が抑えられなくなると思っているのであろう。そして、それに よって俺から嫌われることに、心底怯えているのだろう。 加奈を恐がらせていることに罪悪感を感じつつも、足を止めることはない。 「来ないで……お願い、来ないで!」 その叫びと共に加奈はゆっくりと後退っていた足を突然止め、制服のポケットから徐に カッターを取り出した。見覚えのある形。それはそうだ。そいつは加奈が島村を切りつけ ようとした時のものだから。 俺を威嚇するように睨みつけながら、カッターの刃を素早く出してくる。僅かに覗く陽 の光が、その存在を際立たせるように照らし出している。簡単に人の命を奪える凶器―― それにさえ臆することなく突き進んで行く。 加奈は驚きと戸惑いが混じったように表情を歪めながら、これ見よがしにカッターを俺 に突きつけてくる。きっと刃物を見せれば俺が止まると思ったのにそうならなかったから 状況を理解できないのだろう。だけどすぐわかる。これからその『答え』を示す。 「加奈」 一言告げてもう一歩近付く。俺と加奈の距離は加奈の腕とその手に握られたカッターの 長さの分だけにまで狭まっていた。殺意をまるで感じさせないその刃物を一瞥してから、 俺は”これからすることへの理由”を述べた。 「ごめん……好きだ」 そして、カッターを持った加奈の腕を掴み、それを――自分の首元へ刺し込んだ。 「え!?」 加奈の驚いた声が聞こえたと同時に、首元に冷たさを感じた。その寸秒後、それは一瞬 で生暖かいものへと変わる。肌にべたつく気持ち悪い感覚と共に、何かが流れていく認識 を覚えた。 「誠人くん!? 誠人くん! ……」 加奈の声が薄れかける。本格的にヤバイ。もたもたしていられない。このまま深い眠り へと堕ちていきたい欲を抑えながら、俺はもう一頑張りする為に心の内で叱咤をする。 もう声は出ないけど、行動で俺の気持ちを示す為に、喉下に刺さったカッターをすぐに 引き抜き――加奈にも突き刺した。 71 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 36 32 ID Vw45L8oY 既に俺の返り血で制服を赤に染めていた加奈の首元から、勢い良く血が噴き出る。それ が俺の体をも赤く染め上げていく。俺たちの周囲が俺たちの血で、俺たちの赤に染まる。 これで良かったんだ。今まで加奈にばかり無理をさせて自分が変わる努力をしなかった 俺の、最後の思いやり――。”加奈を受け入れる”。一番簡単で、一番すべきはずのこと を、俺はした。俺のことを『上書き』したいと願う加奈の願望を叶える為に、俺は自分の 身を捧げた。 だけど、一時的な満足感に浸った後、加奈が罪悪感に苛まれ心を病むということは目に 見えていた。だから、加奈を将来的に苦しませない為に、加奈も殺すことにした。 物凄く身勝手なことだってわかっている。もしかしたら加奈は生きててやり残したこと があるのかもしれない。俺は加奈の『未来』を奪い去った。 でも、これが間違った選択だなんて風には、微塵も思っていない。だって。 目の前の加奈が、こんなに幸せそうに笑っているから。 俺の血を浴びながら、共に死の実感を共有し合いながら、まるで一心同体だとでも言い たそうな表情で、俺のことを見上げている。 ――これこそ、俺たちが目指した『幸せ』なんじゃないだろうか? お互いに崩れ落ちながら先に倒れた加奈に覆いかぶさるように倒れる。加奈の温もりに 包まれながら逝ける――なんて幸せなことなんだろうか。 きっと加奈もそう思っている。俺がそう思っているから。 「 」 喉から息が漏れて言葉で伝えられなかったけど、きっと加奈には伝わったはずだ。俺の 言いたかったこと――理解してくれているよな? 加奈のことを抱きながら、俺はようやく手に入れた幸せを噛み締めつつ、目を閉じた。 ―――――――――――――――――――― 72 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 38 18 ID Vw45L8oY 投下終了。次回最終話です。 73 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 23 49 51 ID 2lrKrqEv ””と『』が多過ぎるのと主人公が果てしなくムカツクのが残念 74 名前:実験的作品[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 00 18 28 ID llysDH3v 投下します。 「ねぇ、P君はどういうのが好きかな?」 そのお店の中には、なんともいえない雰囲気が漂っていた。 一言で言えば特殊な衣装や特殊な用途に使う物品が並んでいるお店。 コスプレ……と言ってしまえばそうなんだろうけど、どうして黒や赤系統が多いのだろうかと、思ってしまう。 なんというか、普通のオタク系のコスプレ衣装を売っている店とは毛色が違うというか… 革やエナメルの質感がなんとも言えずにエロティックで、壁に並んでいる手錠をはじめとする拘束具や多種多様な鞭の数々がどうも本物っぽいといいますか…… もしかしてここは本物のSMグッズのお店なんでしょうか。 しかも、千鶴さんはまるでオタク系の店での俺のように、ボンテージなどを手に取り身体に併せ 「どうかなぁ……似合う?」 などと返答に困る質問をしてくれたりするのだ。 いや、似合いますとも、似合いすぎてまるで本職の女王様っぽいといいますか。 いえ、可愛いんですよ?可愛いのですけど、可愛い前になんと言いますか黒いオーラといいますか、 彼女食べる人、俺食べられる人って立場を自覚させられるんですけど…… 「P君ってこういうのは嫌いだった?」 いや、嫌いじゃないです。寧ろ好きなほうだとは思うんです。 ただ、二次元で妄想しているのと実際に目の当たりにするのは違うんです。 なんといいますか、縛ったり鞭を打ってみたり、拘束してみたいと思いますけど、スキルも度胸も甲斐性も場所もないですし。 第一、千鶴さんにそんなことできっこないす。 緊張のあまり押し黙る俺。いや、人間緊張すると喋れないといいますか、 「嫌いじゃないけど……」 けど、なんだ!けどって。 素直に好きと言えなくて、といいますか俺Mじゃないと思うんです。 いや、そりゃいつも襲われてばっかりのヘタレな俺ですからMと間違えられるのも仕方がないのはわかるんですけど、妄想世界では何度も千鶴さんにあんなことや(以下文部省検閲につき削除)をしているんです。 と、気がつけば千鶴さんは手に黒い袋を手に持って俺の傍に佇み、 「じゃぁ、お昼御飯でも食べにいこっか。」 俺の手をとると、店の外に引っ張っていく。 えっと、その袋の中にはなにが入っているんですか?千鶴さん。 75 名前:実験的作品[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 00 20 35 ID llysDH3v 気がつけばいつものオタク系店舗にいる俺と千鶴さん。 って、どうして千鶴さんがこの店を知ってるんですかっ!! 俺はこの店の痕跡物を家に残したことはないはずだし、この店の話をしたことだってないはずなのに。 そんな俺の思いを知ってか知らずか店内を見て回る千鶴さんの姿。 おもわずその姿に驚き、そそくさとその場を立ち去り何事かと遠方から千鶴さんを窺う野郎に、動かざること山の如しとエロマンガを物色する猛者たち。 そんな中に立ち入り、おもむろに一冊のエロマンガを手に取り 「P君、こういうの好きでしょ?」 ええ、好きですけど周囲の視線が死ぬほど痛いです。なんというか、空気が悪いっす。 「この人の本持ってたよね?」 ええ、持ってますっていうか、どうしてそんなこと知ってるんですか? 「これまだ持ってないよね。買うの?」 買いたいですけど、今日はなんというか買えるような雰囲気じゃないですっす。 「こういう人形はP君興味ないの?」 いえ、あるんですけど、家に飾れないんです。ほら、俺覚悟が足りない人ですし。 というか落ち着いて買い物をする雰囲気じゃないというか、千鶴さんはどういう店舗なのか見学するために来たようで特に何を買うわけでもなく 一通り見終わると店を出てしまった。その際に言われた言葉が俺をどきりとさせた。 「今日は何も買わないの?」 今日はって…… 76 名前:実験的作品[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 00 22 12 ID llysDH3v 次に向かったのは所謂ビデオレンタル……なんだが、どうして千鶴さんがそのコーナーにいるんですか? 「ねぇ、P君。どういうのが面白いの?」 おもいっきりアニメのコーナーの前でにっこり微笑む千鶴さん。 なんなんでしょう……この、死刑直前に刑務官が見せる 「何か最期に言い残すことはないか?」 ちっくな優しさというか違和感は。 しかし、無言でいるわけにも行かない。無難にアンパンマンをお勧めするべきだろうか。いやいや、ここはヅブリの映画を…… 「あ、これ確かP君、これのゲームもってたよね?」 はい、よりによってそれですかぃ。 絶対にオススメしてはいけない上位ランキングぶっちぎりで1位のそれを選びますか。 って、待て。うえいとあみぬぃっと。 どーして千鶴さんがそのゲームを持っていることを知っているんでしょ? あれはデスノートばりに厳重に秘密の机の奥にしまいこんだはずだし、侵入者の形跡もなかったはずだが……。 いや、まて。 待つんだ。 落ち着け。 ここは無難に否定してみるのはどうだろう…… いやまて19話や20話を避ければ単なるハーレムアニメに過ぎないのだから、1話だけ見せてみるのはどうだろうか? いやいや、キャラクター物のアニメは避けるべきだろう。せっかくあの千鶴さんがアニメに興味を持ってくれているんだ。 内容のあるアニメを見せてみるのがいいのだろうか?ならなにがお勧めだ。お髭のモビルスーツ?いや、ルパンルパーン?或いは努力と根性? と、とりあえず無難なものを4本選ぶと、素直に微笑む千鶴さん。 「へぇ、楽しみ♪」 ……あの、あなた本当に千鶴さん? 77 名前:実験的作品[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 00 25 12 ID llysDH3v 家に帰り、ビールを片手に千鶴さんとDVD鑑賞。 夢のような光景のはずなのだが、どうにもこうにも千鶴さんの顔は真剣そのもので、まるで教育番組を見る留学生のように画面を凝視し続けている。 なにを考えているんだろうなぁ、などと推測するが微妙にわからない。急にオタク文化というか俺の趣味に理解を示してくれた背景に一体なにがあったんだろうか。 いや、仮にそうだとしても、人には見られたくない暗部ってものがある。 俺はこっそり隠れて独りこそこそとオナニーしたい性質だし、見られて恥ずかしい部分ていうのはある。 そりゃ千鶴さんとオタク系の会話ができるようになることはある意味歓迎するべきことなんだと思う。 だが、何かが違う気がする。 千鶴さんがこのことがきっかけで腐女子化してしまうのも俺のエゴなのかもしれないが千鶴さんにはこのままでいて欲しいと思っていた。 そりゃ確かに俺も男なんだから都合のいいことを思ったりもするさ。 だが、なんというか千鶴さんは高く気高い尊い存在であって欲しかった。 ある意味、俺なんかと付き合ってくれているだけで贅沢な話なのだが、それが原因で千鶴さんが駄目になってしまうのはいやだった。 だからといって千鶴さんと別れることなんてことも当然できない俺なのだ。 そうだ、認めよう。俺はこんなに駄目な奴なのにどうして千鶴さんは俺なんかと付き合ったりしてくれるんだ。 金も顔も名声も甲斐性も将来性もない俺なのにどうして千鶴さんはこうまでしてくれるんだ。 千鶴さんにいったいなんのメリットがあるんだろう。 その夜、千鶴さんはあの店で買ってきたあの衣装を着てくれた。 俺は初めて千鶴さんに命令をした。 いや、千鶴さんが命令して欲しいとお願いしてきたのだ。 わけがわからない。 でも、そうしないといけない不安に駆られた。 そうしなと千鶴さんがどこかに行ってしまうような気がした。 恐怖と背徳感。 いつもは見上げる千鶴さんの顔を俺が見下ろしている。 ぞくりとする。 そしてたった一言がきっかけで何かが弾けた。 「咥えてよ。」 その夜、初めて俺は無我夢中で千鶴さんを自分の物にした。 78 名前:実験的作品[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 00 26 24 ID llysDH3v 投下完了です。 79 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 02 48 56 ID LD2bgLYv 72作者が意図したものか否か解らないが、いらっとする主人公だな。 グダグダ言い訳した挙句、自己完結の無理心中で問題放棄したように見えてしまう。 78お互いが今までちょっと遠慮してたぶん、千尋さんの方が一気にヤンデレ化しそうで楽しみ。 GJ!! 80 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 04 18 01 ID GcRWPsWA 72 「やっぱり島村さんはいいなあ」とか呑気していたが あああああ! なにやってるんだ誠人! リアルに( ゚д゚)ポカーンとしてしまった 78 地味に洗脳されつつあるような このまま進むのかなにかのキッカケで爆発するのか 千鶴さんの危うさが出てきた感じでwktk 81 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 04 37 34 ID iBgej3OJ 72 ふむ、主人公の行動には少し考えされらるものがあるな。 自分は正しくあれと思い、そう振舞うのは偽善だったと気付き自己嫌悪に落ち、 ならば偽善をなくそうとし、だけど偽善を意図的に振り払おうとするのもまた偽善。 結構深いものがあるな。 82 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 04 59 44 ID KzLJvUtD かなり出遅れた感があるけど空気読まずプロットを…… ・主人公は過去に近所のキモ姉に監禁逆レイプされた経験がある ・幸運にも救出されるがキモ姉家族は居た堪れなくなって引越す ・数年たって事件のことを忘れ始めていた主人公の前に突然娘を名乗る女の子が現れる ・ずっと父親からの愛情に飢えていたため十数年分を取り戻すかのように甘える娘を主人公も次第に愛おしくなってゆくが……どうなる、みたいな このプロットなら精通さえ迎えていれば小学生でも子供ができる 83 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 06 46 40 ID EA36+iPh どこで読んだか忘れたんだが・・・・ ファンタジー物で、ある一人の魔道師(剣士だったかも)が戦場で一人の娘を拾い、その娘がヤンデレ化してセックスみたいなSSがあったんだが、こんなのはどうだ? 84 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/07/01(日) 07 46 45 ID 86yV6aIp 82 ダディフェイスのキモ姉版? 85 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 10 59 37 ID vOf1ohUI ダディフェイスって言うから一瞬クールなほうを想像しちゃったじゃないか 86 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 11 16 58 ID Zamv8YiL あの女の臭いがする! /\___/ヽ /ノヽ ヽ、 / ⌒ ヽ,,,)ii(,,,r ヘ | ン(○),ン 、(○) | |`ヽ、 | `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ l | ヽl . ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .| i | /ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ | l | / |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-| 「 ̄ / | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ / | .| | .|人(_(ニ、ノノ 87 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 11 20 09 ID prRwsgdU ダディフェイスは是非読め、電撃から出てるから 88 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 11 51 26 ID KTYKZGPL 87 キモいのか? 89 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 12 26 41 ID PRf3a/Sc 72 前から誠人は理屈っぽい所があったが最後に壮絶に空回りしてしまった希ガス 最終回で二人が幸せになれますように(-人-) 78 >その夜、初めて俺は無我夢中で千鶴さんを自分の物にした。 しかし実情は千鶴さんにいいいようにもてあそばれてるのか……?w このまま何も気付かない方がいいのかもしれんねw 90 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 12 28 10 ID HD2asF8v 87 あれはキモ嫁だべ。 長女や長男もやや依存っぽいが描写が出てきてるけれど、 姉弟間での絡みは無いしなぁ。 91 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 15 14 43 ID Am9zaEBA 九頭龍 左龍鉄刃!! 92 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 17 20 37 ID 25AUCktU ガリガリはキモかろ 93 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 00 51 35 ID 7bBOmpW3 50 すみません、その設定を頂いても宜しいですか? 94 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 01 12 59 ID VnWxpkG0 88 主人公の設定が、幼い頃に嫁(便宜上の呼び名だが)を助けて半身不随の怪我をする。 その後嫁と離別して、強くなろうとして習得した仙術で半身不随を克服。 その後、半身不随にした事を心配に思っていた嫁が再会。だが再会初対面で気付かず、知らない人とはっきり言ってしまったため言い出せない。 その後、主人公が風邪をこじらせるのだが、体調が悪くなると仙術を維持できないため、半身不随状態に戻る。 それを診察した医者に、半身不随が残ってる事を聞かされた嫁は頭を掻きむしって頭血だらけ。 どうも離別した直後ぐらいは半身不随にした影響か頭をよく掻きむしっていたらしい。 95 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 12 54 01 ID 67zPExO7 58です、同じ内容で全く違う作品を書きました。 AとB、人気が高い方を書いて行きたいと思います。 Aは正規ヤンデレ娘でBは「頭を病んでいる」ヤンデレです。 稚拙な文ですが、暇潰しにどうぞ 96 名前:試験作品 A[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 12 58 23 ID 67zPExO7 最愛の妻が他界してから早3年。 毎朝見慣れた光景とはいえ、頭を抱えずにはいられない。 横を見ると、10歳になる娘が安らかな寝息をたてて寝ているからだ。 「起きろ百合花。」 百合花の体を何回も揺らすと、のっそりと起きて部屋を見渡し、俺の姿を見るとニッコリと微笑む。 「おはようございますお父様。」 「おはよう、百合花。ところで何個か質問があるんだけど良いか?」 「何でしょうか?」 「どうして、ここで寝ているんだ?」 まるで何を言ってるのか分からないという風に首を傾げる。 「どこの世界に小学4年生の女の子が父親と同じ布団で寝るんだ?」 「ここに居るではありませんか。」 嬉々として返事する娘の事を考えると。 また一つ大きな溜め息が流れ、このやりとりは一体何度目なのか・・・と自問自答してしまう。 「いつも言ってるけどな、もう少し父親離れしたらどうだ?」 「嫌です。」 「でもなぁ 「嫌です。」 「だか 「嫌です。」 「・・・」 「・・・」 互いに無言になる。 俺はきっと渋い顔で百合花を見ていると思うが。 それとは対象的に百合花はまるで恋人を見るかのように俺を凝縮する。 「・・・馬鹿馬鹿しい・・・。」 「何か仰いましたか?」 俺は百合花の父親だ。3年前に妻を交通事故で亡くしてから、俺は父親として百合花に出来る限りの事をしてきたつもりだ。 「なんでもない、それより学校の準備しないとダメなんじゃないか?」 「はい、それではお父様失礼します。」 百合花は丁寧にお辞儀すると、静かに部屋から出て行った。 大きく背伸びをすると、まだ眠たい頭を我慢しながら顔を洗うために洗面所へと足をのばした。 97 名前:試験作品 B[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 12 59 49 ID 67zPExO7 最愛の妻が3年前に他界した。 いつもと変わらない光景がそこにはあった。 「良い加減寝た振りを止めたらどうなんだ?」 「あら、お父様やっとお目覚めですか?」 横には娘の百合花が居た。 「いつ、忍びこんだ?」 「それは違いますわ、お父様。」 「どういうことだ?」 「忍び込んだのじゃなくて、夜這いです。よ ば い。」 今回で何回目だ? 百合花が入ってこないように、南京錠まで掛けたのに、容易く突破されてしまった。 「南京錠なんかで私達の愛は止められませんわ。」 身悶えする百合花を見ながら、俺はどこで教育を間違えたのか自問自答していた。 「お父様の真剣な姿も素敵ですわ、あ・・・涎が、失礼。」 じゅるりと出てきた涎を拭きながら、俺に近寄ってくる。 「なんで近寄る?」 「目覚のちゅーですわ」 「するかあああああ!!!!!」 俺は抱きついてくる百合花を振り払うと、本気で家から飛び出した。 98 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 13 01 29 ID 67zPExO7 以上です、色んな意味でやってしまいましたorz 99 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 13 41 55 ID cI3MLG/U GJ! なんだがえーと……この展開は正規ヤンデレなのか? それならばA! 100 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 15 51 14 ID cdweoY0k 最初Aで完結したらBきぼん 101 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 15 54 16 ID DAJNNDqW Bのほうが続き読みたいって思ったのでB 102 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 16 27 13 ID 85zBu5nZ 短編ならBが読みたいが 長編ならAが読みたいな 結論:両方 103 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 17 04 58 ID +VeezHyW ( ´∀`)σA 104 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 19 12 02 ID 4On+ZodA 勿論どっちも 105 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 20 41 32 ID HOr9q90g 俺も 102 106 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 21 21 08 ID 67zPExO7 どっちもな意見が多かったので、まずAを完結させてからBを書きます。 執筆頑張るので、お待ちをorz 107 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 22 50 57 ID OzYayXKh 106 よし!息子以外は全裸で待ってます。 108 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 23 18 02 ID 6MJNjySa ヤンデレはある意味でヤンデレを発見するヤンデレな歴史を作る作業なんだよな・・ 109 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 23 41 47 ID iVrnNsaX 足の裏を山羊に舐めさせながら待ってます 僕が狂死するまでに書いてください 110 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/03(火) 10 01 49 ID MYNXK1qj 「 109くんの足の裏を嘗めていいのは、高校も中学校も小学校も幼稚園も保育園もずっと一緒でおうちも隣でずっと 109くんの足の裏を嘗めてきた、あたしだけなの……!」 「何を言う、私など 109が生まれたときから、姉として足の裏を嘗めてきたんだ。譲る気はないね」 一方その頃妹は唇を奪った。 111 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/07/04(水) 06 46 48 ID AKA28tOO 保守 112 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 08 08 44 ID d6W9+muc スクイズ見レナ過多 113 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 09 42 05 ID YSVGaCwq 110 (*´Д`)ハァハァ、こんなの実際に居たらいいね。 114 名前:58[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 11 32 19 ID KPfaKu2r 短いですが、投下します。 お楽しみ下されば幸いです。 115 名前:家族A[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 11 34 41 ID KPfaKu2r 朝、朝食を食べた後にコーヒーを飲みながら何気なくニュースを楽しんでいたのだがその静寂は声によって阻害される。 「お父様、今日は何時ぐらいにご帰宅なさいますか?」 洗い物担当の百合花が濡れた手をエプロンで拭いながら話しかけてきた。 「7時ぐらいかな。」 「分かりました、出来るだけ早くお願いします。」 「何か用事あるのか?」 「いえ、余り遅いと心配になりますから。」 親が子を心配するなら分かるのだが、子が親を心配するのはいかがなものだろう? これじゃ、立場が反対だな。 思わず苦笑が洩れる。 「お父様、何か楽しい事でも?」 俺が笑っていると、百合花まで楽しくなるのか。 自分の事のようにくすりと微笑む。 「なんでもない、それより時間良いのか?」 「もうすぐ出ます、その前に・・・失礼します。」 それだけ述べると、百合花はエプロンを外して俺に抱きつく。 甘えん坊なところは昔から変わってない。 「やっぱり安心するなぁ」 普段丁寧語の百合花だけど、この時だけは本来の口調に戻る。 「ねぇ、お父様」 「ん?」 「お母様の事大好き?」 「あぁ、今も心から愛してるよ。」 「そっかぁ、それじゃ私は?」 「自分の娘を嫌うと思うか?」 抱きついたまま、百合花は頭を横に振り。 よりいっそう俺に抱きつく。 5分ぐらいそうしたであろうか、不意に離れると。 俺に向かって一礼。 「お父様、失礼致しました。」 「気をつけてな。」 「はい、行って参ります。」 制服の乱れを丁寧に直すと、リビングから出て行く。 玄関の音がした後、会社に向かう為着替えることにした。 朝、タイムカードを切ってから俺の仕事は始まるのだ。 「おはよう、白石さん」 「おはようございます、川内さん」 彼女は俺の部下でもあり、同じ大学で学んでいた友人でもある。 その美貌から求婚されるのは多いらしいが、全て断り。 今現在でも、独身キャリアウーマンとして頑張っている。 妻が亡くなった時最も悲しんでくれた人で。 俺自身幾ら感謝しても足りないぐらい恩を受けている。 って・・・そろそろ仕事しないと。 俺は深く深呼吸すると仕事に取りかかった。 116 名前:家族 A[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 11 36 40 ID KPfaKu2r 白石 小夜 「ただいま」 誰の返事も帰って来ないのは分かっているが、真っ暗な闇に対して帰宅を告げる。 ふと目に止まった電話機には親からのメッセージ。 聞かなくても内容が分かりきっているので全て削除する。 十中八九お見合いしろ・・・ということだろう。 全くもって下らない。 私には既に心に決めた人が居るのだ。 その人の名前は、川内 智也。 私が彼を見かけたのは大学2年の時、たまたま同じ講義を受けていた頃に遡る。 黒曜石にも似た、黒い髪に引き締まった体。 瞳は湖の様に澄んでいて、優しげな風貌を醸し出していた。 一目惚れだった。 それからというもの、私は彼との絆を築きたくて努力して友人になることができた。 嬉しかった、実際会話してみても想像していたものと一緒・・・いやそれ以上だった。 だが、私の至福の時は長く続かなかった。 彼には妻と娘が居たからだ。 それを聞いた時、私は絶望の本当の意味を知った。 叶わぬ恋・・・。 それでも彼と一緒に居たかった為に、卒業後。 同じ会社を受けた。 新人研修の時の彼の驚きは記憶に新しい。 ずっと、私の恋は叶わないと思っていた。 だが3年前のあの日、私の恋は再び始まることになる。 117 名前:家族 A[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 11 40 13 ID KPfaKu2r 忘れもしないあの日、洗い物をしていた時に電話がかかってきた。 「失礼ですが、白石さんのお宅でしょうか?」 相手は愛しいあの人、本来ならば暖かな声はガラガラに枯れていた。 「何かあったの?川内くんっ」 受話機を強く耳に充てるとひそかに泣き声がした。 「・・・妻が、香代が本日、な・・・亡くなりました・・・」 嗚咽と混じり混じりに言葉を紡ぎ出す。何だって? 妻が、亡くなった? 誰の? 「葬式を執り行いたいので・・・つきましては・・・」 愛しい彼のだ!!!!! 何たる幸運!! 彼にとっては悲報かもしれないが、私にとっては吉報だ!! 一生叶わないと思っていたのにこんな形で流れ込むなんて!!! ふとすれば、流れ出てしまう歓喜の笑いを抑えつつ。 震える声で私は彼を慰めた。 「それでは失礼しました・・・」 「元気だしてね、今から会いに行くから」 「ありがとう」 その言葉を最後に電話が切れた。 電話が切れた後、私はどうやって彼を手に入れたら良いのか考えた。 だが、どうにも良い考えが浮かばない。 彼は私を只の友人としか見てないだろう。 私の気持ちにさえ気付いているか、疑問が残る。 彼を取り巻く、人間関係は、娘ただ一人。 両親からは大学卒業後、縁を切られたと聞いた記憶がある。 娘・・・彼に最も近く、切っても切れない関係・・・。 ならば利用してやる! 118 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 11 42 37 ID KPfaKu2r 以上です。 歳は28と10でお考え下さい。 119 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 12 27 10 ID AKA28tOO 28と10 ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ _,._ (;゚ Д゚)?! 120 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 12 41 47 ID olH06CST キモ娘10歳児だとぅっ! これは新 境 地 続き楽しみにしてまつ。 121 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 12 49 18 ID evNu1o/G 今のところはむしろ白石さんに萌える、これから楽しみ あとお父さんの過去が気になる 高校生でできちゃった婚したのだろうかw 122 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 15 54 51 ID ITiwAeu0 お父さんが3月後半生まれなら、大学1年次の6~7月までにヤっちゃえば ぎりぎり18歳でパパになれる。 (人間の妊娠期間は大体266日=38週間前後、早産の場合を除く) どちらにしても続きが楽しみだ。特に娘の方。 作者さんGJ! 123 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/07/04(水) 18 17 51 ID LZ1gtyEX GJ! 娘さんガンバレ!! 124 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 21 27 10 ID SPkJzbTa この手のシチュは大好物なのでwktkが止まらない キモムスメと白石さんに期待だぜひゃっはー! 125 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 21 28 07 ID yPp0lh3Z 保管庫更新乙です 126 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 00 49 11 ID l7qMN1M4 更新乙 127 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 11 41 31 ID YAOTTSwf 更新乙です 128 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 14 31 45 ID w0kg14Zz 下手っすがよずり姉さん http //s.pic.to/enoxe 129 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 17 06 38 ID b3Vby/Io 128 ちょw なんか怖いw 130 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 17 20 36 ID VJ9ieQsy 誰か、転載よろしく。 131 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 21 09 02 ID 4/D3YiMS 128 なぜそんなところに上げるのか理由を聞かせて貰おうか。 132 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 21 31 02 ID w0kg14Zz マジスンマセン 133 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 21 55 05 ID 16I/bFbM 132 PC許可は無理なのかな? 携帯で見ればいいんだろうけど 134 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 21 58 39 ID 16I/bFbM あ、PC時間制限されてるのか スマソ 135 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 02 10 05 ID wkGdRlXk VIPのヤンデレゲーム作ってるとこ、現在体験版公開中。 個人的に、 立絵 : ○ 背景 : △ シナリオ : △ システム : ? イベント絵 : ◎ 136 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 17 11 35 ID K3jRpqlC 135 シナリオはこのスレの作者さんにも来て欲しいな 137 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 17 26 41 ID ut4FjtV6 そういえばお茶会のゲーム化の話って進んでるんだろうか 138 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 18 01 14 ID POtrJYeU 136 もうシナリオ完成してるんじゃないの? ゲーム化企画ってだいたいSS師はあまるけど 絵師とか音師が足りなくてひーこら言うものだと思って敬遠してたが・・・ 139 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 18 11 07 ID NQ+PWGhq 頻繁に関連スレに宣伝来てるよ 140 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2007/07/07(土) 06 37 05 ID qF8F0BcQ 上ゲ 141 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 21 34 00 ID SpYWVM4X [ (★) ]_ 丶´Д` (ミ 北 )<嫉妬スレが職人不足・・・このスレの職人さん・・助けて・・・ ) |( 〈_フ__フ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181224518/ 142 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23 03 00 ID ersBxxDh 短編投下します † これから話すのは、少しばかり奇妙な体験談だ。といっても、私の身に起きた ことじゃない。お話の中に私が登場しないし、したとしても物語の本筋に関係の ない脇役、語り手、通行人、そういった役くらいのものだ。あくまでも主人公は 私の友人である三角・徹で――これは徹の物語で、彼の体験談だ。 他人の体験談を、私が語ることを許して欲しい。こればっかりは仕方のないこ となのだ。なにせ、もう私以外に、あの事件について詳しく語るものはいないの だから。 当事者は、もう、どこにもいない。 だからこれは、終わってしまったお話だ。体験談で、昔話で、御伽噺だ。 どこか遠くでおきた、いつかどこかでおきた、少しだけ奇妙で、僅かばかりに おぞましい、愛情の話だ。 だから、語りだしは、自然とこうなる。 すべての御伽噺は、こうして始まるのだから。 昔々、あるところに―――― ■ 狂人は愛を嘯く.Case1 143 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23 19 47 ID ersBxxDh 「これ、恋人」 五月に入ったばかりの暑い日に、炎天下の下で三角・徹は前触れも前置きもなく、 いきなりそんなことを口にした。 暑さのあまり、蜃気楼でも見たのかと思った。 暑さのせいで、ボケてしまったのかと思った。 それくらいに――唐突で、脈絡のない、話だった。 「……ふうん」 それ以外に私にできる反応はなかった。むしろ、「ふうん」と返事を返せただけ まともだったといえる。実際、私は「ふうん」の後に続く言葉を、何一つとして思 いつくことができなかった。 私の返事が気に喰わないのか、それとも十分だと思ったのか、徹は何も言わない。 徹の横に立つ女も――やはり、何も言わない。にこにこと笑って、傍に立っている。 「…………」 二人が何も言わないので、私は黙ったままに視線をめぐらせた。まだ五月だというのに、 直射日光があたる場所は暑い。大学のキャンパスには人が溢れていて、大多数は日陰を選択 して歩いていた。日向にぽつんと立っている私たちは、少しばかり奇異に見えただろう。 徹――さして古くもないが、そこそこの付き合いである彼はいつもと変わらない格好だった。 洒落っけはないが、清潔な格好。短く刈り込んだ髪と相まって、何かのスポーツをやっている ように見える。 彼がこの上なくインドアな趣味を持つのだと、見た目からでは想像はできない。常に浮かべて いるほがらかな笑みは、同人誌即売会よりはテニスコートのほうが似合っていそうだった。 人それぞれ、だ。 そちらのほうはさして問題はない。問題があるとすれば…… 「……恋人?」 ようやく、私はそれだけを言えた。視線は、徹ではなく、その隣に立つ少女へと向けられている。 少女。 キャンバスにいる以上、年齢は多少前後する程度で、「女」と呼んだほうがいいのだろうが、私には 彼女を「女性」と呼ぶ気にはなれなかった。少女、と言葉がいちばんしっくりきた。それは、ただ単純に 背が低いというだけでもなく、どこか少女趣味な服を着ていたからでもない。 目だ。 子供のように純粋で――少女のように危うい目をしていた。取り出して磨けば、ガラス球のように向こ う側が透けて見えるだろう。 経験上、こういう目をした相手は、大概が忌避すべき相手だ。 できるかぎり目をあわせないようにする私を、けれど、少女は見てはいなかった。その透明な瞳は、た だ一点、徹にのみ注がれていた。 恋をする少女の熱心さで。 「ああ、恋人」 「……ふうん」 再び、徹は言った。話がまったく進んでいない。 仕方なく、私の方から、もう一歩だけ踏み込むことにした。 「付き合っているのかい」 「まあね」 「男女交際?」 「男々交際に見えるか?」 「さてね」私はそらとぼけて、ちらりと少女を見た。もちろん彼女は男には見えないし、 徹が実は女だということもない。健全な――健全かどうかは知らないが――男女交際だろう。 144 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23 28 13 ID ersBxxDh とはいえ、徹が何を言いたいのか、まだわからない。 まさか、ただ単純に自慢しにきただけだろうか。徹がそういう人間だとは知らなかったが、初めて 男女交際を味わえば、人間が代わってもおかしくはないのかもしれない。 愛情とは、そういうものなのだろう、多分。 「いつからだい」 胸ポケットから煙草を取り出し、火をつけながら私は聞いた。こんな話、素面でしたくなかった。酒 があればそちらのほうがいいのだが、生憎、真昼間から酒を持ち歩くほど不健康な生活はしていない。 ゆっくりと立ち昇る紫煙は、けれどゆるやか風に流されていってしまう。 「先月のイベントで出会ったんだ」 へえ、と私は頷いた。少しばかり興味がわいた。イベントで出会った、ということは、彼女はご同類 ということになる。書き手なのか読み手なのか、少しばかり気になった。 が、その僅かな興味は、徹の次の言葉に掻き消された。 「俺の本を――気にいってくれたらしい」 「…………」 危うく、煙草を取り落とすところだった。 今の私は間抜けな顔をしているに違いなかった――それだけの驚きを、徹はその言葉で与え てくれた。 ――本を読んで気にいった? 私は三度、少女を見た。いまだに名前も教えてもらっていない少女は、じっと、徹を見ていた。 徹以外の何も見ていなかった。その眼球の中に、私の姿は映っていなかった。 そういう出逢いがあることは知っていた。 けれど。 「……あの本を?」 「あの本を」 徹は頷く。彼も彼で、私しか見ていなかった。隣に立つ少女を、見ようとしていなかった。 ようやく――私は悟る。どうして彼が、恋人が出来たことを報告するように、私のもとへと 訪ねてきたのかを。 理由はわかった。 何がしたいのかは、わからないが。 「ふうん……」 私は灰を落としながら思考を一ヶ月前へと飛ばす。三角・徹が出した本というのは、 複数人のライターによる小説本で――ようするに、文芸サークルの身内本だ。地元の 即売会にも参加しているが、当然のようにほとんど売れない。同じようなサークルと 売りあったり交流するために参加しているようなものだ。 そのことについては、別にいい。 問題は―― 「君の――話かい?」 「そうだ」 念を押すように言うと、徹は頷いた。かすかに、視線が泳いでいた。 仕方のないことだ。視線をそらすくらいはするだろう。なにせ、先月の本は、徹は―― 原稿を落として、代筆を私に頼んだのだから。 あれは徹の本だが、 私の話なのだ。 145 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23 43 12 ID ersBxxDh 友人に代筆を頼むことはそう珍しいことではない。この場合ただ一つ問題なのは、 作品が徹の名前で出ていることだ。私は自身の名前が出るのを疎ましく思ったし―― 徹は自身の原稿を落とすことを拒んだ。そういう利害の一致で、徹の名義であの作品 は出されたのだ。 そして、 この少女は、それを読んで気に入ったのだと言う。 「あの本は――面白かったのかい」 徹にではなく、私は未だ名を知らない少女に向かって言った。 反応は、遅々としたものだった。 始めの五秒、少女は自分に向かって話しかけられているのだと、気付いていなかった。 私は辛抱深く待ち、十秒ほど過ぎた頃、少女はゆっくりと、言葉を咀嚼するようにして、 私の方を振り向いた。 視線が、あった。 あわなければよかったと――そう思う、瞳だった。 少女は、透明な瞳で私を見て、 ――はい、大好きなんです。 細い声で、そう言った。 「……そうかい」 私は頷き、煙草を携帯灰皿へと捨てた。足元へと捨てたかったが、学生課に注意されて 以来慎むようにしている。少女はすぐに私から徹へと視線を戻し、私もまた、徹へと視線 を戻した。 彼は、私を見ていた。 私を見る彼に、私は言った。 「よかったじゃないか」 ――つまりは、そういうことだ。 少女はあの話を読んで、徹と付き合うことを決めたのだろう。徹ではなく、本を大好き だと言った少女の態度は、無言でそう告げていた。 ならば、 徹にとって、『真実』など疎ましいものに違いない。 言葉の裏に真意をこめて、私はよかったじゃないかと言ったのだ。 ――黙っていてやるよ、と。 そう、意味をこめて。 「ああ、有難うな」 私にだけ通じる真意を言葉に込めて、徹は答えた。別に、有難いことだとは思わなかった。 わざわざ真実を口に出すつもりもないし、彼の幸せを壊そうとも思わなかった。 ただ、 徹がその少女に惚れていることが、少しばかり意外だった。彼の趣味は今まで知らなかったが、 こういう儚げな子が好きだったらしい。 146 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23 54 34 ID ersBxxDh 「それで、今日は自慢でもしにきたのかい」 完全に興味は失っていたし、彼が私に釘をさすという用事も終わっていたが、一応言葉を 続けてやった。そのくらいの甲斐性は、私にもあるつもりだった。出来ることならば、今す ぐ話を切り上げ、次の講義を休み、どこか昼間から開いている居酒屋で酒を飲みたいとそう 思ったが、実行はしない。 徹はかすかに安堵したように笑って、それから、 「いや――果敢那がさ」 「ハカナ?」 「ああ、こいつの名前」 言って、徹は隣に立つ少女を指さした。指をさされてもなお、少女は微動だにしなかった。 果敢那、というのが彼女の名前なのだろう。下の名前を呼ぶ程度には、仲が良いらしい。 「それで?」 話の続きを促すと、徹は「ああ、」と前置き、 「うちのサークルに入りたいっていうから――部長のところに、連れていくところだ」 「成る程」私は意味もなく形だけ頷き、「そのがてらに見かけたから、自慢をしにきたという所かい」 彼が話しやすいように誘導すると、案の定、徹はにやりと笑って、 「まあ――そんなところだ」 と、言葉をしめた。 これで、表向きにも、裏向きにも、用事は終わった。 これ以上この暑い場所にいる必要もない。私は「馬に蹴られる前に、退散することにするさ」と だけ告げ、踵を返そうとした。 その私の背に、予想外の言葉が投げかえられた。 徹のものではない。 少女の――果敢那のものだった 「――さようなら」 ただ、一言だった。 その言葉が、どういう意味を持ったのか私にはわからなかった。とくに考える気もなかった。 振り返らずに、そのまま去る。振り返っていれば、彼女が私を見ていただろう。けれど、振り返 らなかった私には、彼女がどんな表情をしていたのか、最後までわからなかった。 振り返って、あの瞳と目があうことを考えると、それは正しい判断だったのだろう、きっと。 147 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 00 11 11 ID 7Iqx920E お話は、だいたいそんな風に始まった。徹と果敢那が付き合い始めたことは一気にサークル の中に広がった。徹のような人間が交際を始めた、という驚きのせいかと思っていたが、話を 聞いていると、どうやらあのあと二人は、サークルの人間に手当たり次第に挨拶に回ったらし い。新入生の挨拶というよりは――恐らくは、牽制のような意味で。その証拠に、後で知った ことだが、あれは徹からではなく、果敢那の方から言い出したことらしい。 ――付き合い始めたのですから。 ――皆さんに知ってもらいましょう。 ――私たちが付き合っているということを。 つまりはそういうことだ。彼らはカップルとなったのだ。無理矢理に、自他ともに 認められることによって。そして果敢那は、徹を自身以外の誰にも渡したくはなかっ たのだろう。 その独占欲は、嫌いではない。好きでもないが、嫌いでもない。 よくあることだ。 ただし、辟易したことが二つある。一つは、彼らの『交際宣言』から半月ほどたった 日のことだ。私の家に、徹が菓子折りと酒を持って訪れてきた。 似合わぬ手土産に、嫌な予感がした。 案の定、用件は、予想したとおりだった。 「――次も頼む」 五月分の原稿も頼む、ということだった。果敢那があの作品を気に入ったということは、 それはつまり――徹の作品ではなく、私の作品を気に入ったということに他ならない。 徹の作品では駄目なのだろう。 私が書いたものでなければ、駄目なのだろう。 だからこそ、徹は私に頼みにきたのだ。締め切りを落としたわけでもないのに、代筆を 頼む、と。 辟易した。 代筆を頼まれる行為に、ではない。その理由にだ。 「そんなに彼女のことが好きかい」 下手をすれば土下座でもしそうな勢いの徹に、私はやる気のない声をかけた。確かに果敢那は 可愛かったが、それはどこか病的なものを含む可愛さだった。球体間接人形がおぞましさと美しさ を備えているようなものだ。見て楽しむのは良いが、手に入れたいとは思わない。 が、徹は手に入れたがっているだの。 そして、手放したくないのだ。 だから、私に頼みに来たのだ。果敢那を手放さないためには、作品が必要だから。そのこと を、徹はすでに気付いている。彼女の愛の本質がどこにあるのかを。 ――作者は出力装置に過ぎない。 そんなことを言っていた人がいたなと、ふと思い出した。 「――ああ」 力強く。 嘘偽りのない強さで、徹は頷いた。果敢那のことが好きだと、彼は肯定した。 「……ふうん」 人の趣味に、それ以上とやかく言うつもりはなかった。書けるのならば、そして私の前に山 とつまれた土産をもらえるのならば、書く以外に道はなかった。 私は頷き、 徹は歓喜して返っていった。 その時点で――私はすでに結末が見えていたような気がしたが、それでも一応、締め切りまでに 作品をしあげて出した。作品は本となり、サークル内に配られ、果敢那の手にも渡った。 その結果。 二つ目の、辟易する事態が引き起こされた。 148 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 00 42 35 ID 7Iqx920E 「…………」 さすがに――辟易した。 呆れ果てた。 「よぉ」 3号館の果てにある部室の扉を開けると、三角・徹は気軽に手をあげた。他にも幾人かが 部屋の中にいて、彼ら/彼女らは、一斉に助けを求めるように私を見た。 ただ一人、私を見なかったのは。 徹の膝の上に座る、小柄な果敢那だけだった。 「……やぁ」 私は恐らくは曖昧な笑みを浮かべて手を上げ返した。内心では部室に入ったことを後悔 していたが、今更引き返すわけにもいかなかった。助けを求めるような目にも納得がいく。 一目見ただけで、どういう状況なのか分かってしまった。 悪化したのだ。 多分、恐らく、間違いなく。 恋愛という病が。 「仲がよさそうじゃないか」 「そうだろう」 皮肉混じりに言った言葉に、徹は真顔で答えた。皮肉が通じていない、というよりは、 皮肉だと理解もしていないらしい。成る程、病は平等に進行しているらしい。果敢那だけ でぇあなく、徹の方も、蝕まれているというわけだ。 ――おめでとう、君達は両思いだ。 心の中でささやかに祝福して、私は空いた席――徹の正面に腰掛ける。そこだけ空いて いる理由は単純で、そこに座れば、べたべたとしている二人を思い切り視界に治めなけれ ばならないからだ。 ここは禁煙ではないので、思い切り煙草が吸える。私は煙草を咥え、火を灯す。部屋に 充満していた紙の匂いに、煙草のにおいが混じる。部屋の両側には本棚があって――それ が物理的・心理的に問わず、部屋を圧迫していた。ほとんどが市販の本で、一角を発行し た本が占めていた。 そのうちの一冊を手にとって私は広げる。一番手前にあった本は、つい先日出したばか りの本だった。 『三角・徹』の名で書かれた話を開き、私は徹へと語りかける。 「いつもそうなのかい」 「まあな」 徹は即答した。いつも――ずっと、こうなのだろう。 文字通りに、ひと時も離れず。 恐らくは、この本を読んだときからだろう。それ以前は、此処までは酷くなかった。 一作目を読むことで、果敢那は徹と付き合い始めた。 そして、二作目を読むことで――更に仲が深まったのだろう。 「…………」 徹の胸元にすりつくようにして座る果敢那を見る。至極、幸せそうな顔をして、徹の 手を握っていた。小説を書く手を、大切な宝物のように握り締めて、果敢那は徹に甘え えていた。 何も言わない。 それだけで、彼女は満たっていた。 取り返しのつかないほどに。 「徹の話は、面白かったかい」 『徹の話』にアクセントをおき、私は興味半分で訪ねた。果敢那は、ゆっくりと、ゆっくりと、 私の方を見た。 眼球が、私を見る。 一ヶ月前よりも――更に透き通って、見えた。 反対側に、私が映って見えるほどに。 ――はい、大好きです。 変わらない、細く儚い声でそう言って。 ふうん、と私が頷くよりも早く。 果敢那は、付け足すように、こういったのだった。 ――次の本が、待ち遠しいです。 149 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 08 13 ID 7Iqx920E 六月の初めに、徹から一通のメールが来た。 題名はなく。 本文は、簡潔だった。 『次は、自分で書く』 ――そうして物語は、坂を下るようにお終いへと加速する。 150 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 11 51 ID FZKvuD5l おお、リアルタイム? 151 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 17 27 ID 7Iqx920E 日付はゆっくりと進み、梅雨が始まり、梅雨が終わった。蒸し暑いだけの日々が過ぎると、 からっと晴れた夏がやってきた。あまりにも暑すぎて、空調のきいた部屋からは出たくなかった。 自宅にいるよりも、大学へと出てきたほうが涼しいので、私はもっぱらそこで時間を潰していた。 だから、七月分の本を受け取ったのも、部室ではなく教室でだった。部室にはクーラーがついて おらず、講義が行われている教室だけ空調は動いている。外は炎天下にも関わらず、私は汗ひとつ 流していなかった。 「……ふうん」 部長から受け取った本を、私は流し読むようにして目を通した。大きな節目の本ということだけ あって、さすがに厚い。 一通り目を通すと、部長のほうから話を切り出してきた。 「どうだい、今回の出来は」 「そうですね、悪くないと思いますよ」 嘘ではなかった。さすがに新入生のそれは拙いが、それでも気合が入っているのは読めばわかる。 在学生のそれも、読み応えのあるものだった。 中でも、 「特に――徹のが良いですね」 素直に、率直に、そう言った。 君もそう思うか、と部長は言った。私は「ええ」と答え、もう一度、三角・徹が書いたものを読んだ。 二ヶ月ぶりに読んだ徹の小説は面白かった。彼は、彼なりにこの話にかけていたのだろう。自分が出せ るものを全て出し切っているのが、読んでいるだけでわかった。恐らくは、今回のこの本の中ではもっと も高い評価を得るだろう。 それだけに――惜しかった。 彼の努力が、恐らくは、報われないであろうのが。 「君も書けばよかったのに」 徹の本を読む私に、部長が心底残念そうに言った。 ――そう。 私は今回、小説を書いていない。本当は書きたかったのだが、自制して書かなかった。 なぜならば。 「……徹が書いてますからね」 「ん? どういうことだい?」 「いえ――なんでもないですよ」 適当にはぐらかし、私は胸ポケットをまさぐり、そして舌打ちする。そこに煙草はなかった。 部長は吸わない人間なので、貰うわけにもいかない。今から買いに行くのも面倒だった。 何かを咥えていないと、口が軽くなって困る。 意識して私は話さないように口を閉じた。 そう、話すべきことではない。 書くわけにはいかなかったのだ。 『三角・徹』が書いたものが二つあっていいはずが――ましてや、別人の名前でかかれては―― それはまったく違う結果を、まねくことに他ならない。 それだけは、避けたかった。 ああいうものに深入りする趣味は、私にはないのだから。 152 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 22 52 ID 7Iqx920E 「話は変わるのだけれど」 口を閉ざした私を慮るように、部長は自ら話題を変えた。 が、変わった先の話題は、私にとっては、あまり変化していないものだった。 「最近、徹を見ないんだが――君、知らないかな。あいつ、講義にもきてないみたいなんだ」 「……ふうん」 気のない返事を、私は返した。 もちろん、そのことを、私は知らなかった。 もちろん、そのことを、私は予測できた。 両方の意味をこめて、適当な返事を返し、私は想像する。 今、三角・徹がどこにいるのかを。 「大方、修羅場なんでしょう」 揶揄するように言うと、部長は苦笑いを浮かべた。 「締め切りはまだ少し先だよ」 「良いものを書くためには、缶詰になる必要となる場合もあるということですよ」 言って、私は立ち上がる。暑いのは嫌いだが、これ以上話を続けたいとは思わなかった。部長 は不思議そうな顔をしたが、私を引きとめようとはしなかった。その潔さが気に入ったので、私 は一つだけ、部長へと手助けをだす。 「部長。果敢那は部室にきていますか?」 「いや――彼女もきていないけれど、どうして?」 「いえ、特には」 それだけ答え、私は教室を抜け出して、暑い外へと脚を踏み出した。 153 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 31 04 ID 7Iqx920E 教室の外は想像以上に暑くて、扉を開けるだけでむっと熱気が襲ってきた。ただ立っている だけで汗が流れてくる。しかし、湿っぽい気持ちの悪い暑さではない。本格的な夏が間近に迫 ってきている証拠だった。 あの日と同じように、木陰ではなく、日向を歩きながら私は想像する。 三角・徹のことを。 そして果敢那のことを。 確かに――嘘偽りなく、三角・徹の書いた小説は面白かった。今回の本の中で最も面白く、 今までに彼が書いた作品の中で最高のものだった。それは自他ともに求めるだろうし、徹は そういうものを書こうとして、見事に書きあげたのだろう。 果敢那に気に入ってもらうために。 果敢那を自分の手元に置き続けるために。 最高傑作を――書き上げた。 けれど。 それでは、駄目なのだ。 問題はレベルではなくクラス。技巧ではなく属性なのだから。 果敢那という少女が恋していたのは、 君ではなく、 君の作り出す小説でもなく、 あの日、『あの即売会で読んだ三角・徹の小説』なのだから。 だから。 君がどんなに傑作を書き上げたところで、 果敢那は、決して満足はしないだろう―― ――ポケットに突っ込んでいた携帯電話が、無言でメールの着信を告げた。 「…………」 振動するそれを、私は取り出す。誰からのメールかは、想像するまでもなかった。着信欄には、 想像していたとおりに、『三角・徹』の文字があった。 携帯を開き、メールを読む。題名はなく、本文に、簡素に内容が書いてあった。 『書いてくれ』 たった五文字の、SOSだった。ついに根をあげたな、と私は思った。 彼は今頃――どこかで。彼の部屋か、彼女の部屋で。今までずっと、小説を描いていたに違いない。 彼女が望む小説を書くことができるまで、ずっと、書かされ続けていたに違いないのだ。 私は左手だけで携帯を操作し、徹にメールをかえす。題名はなく、本文の欄に簡素に書く。 『自分で書け』 五文字で返して、私は携帯の電源を切る。 木陰を歩いて、煙草を買いにいこうと、そう思った。 154 名前:狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 44 55 ID 7Iqx920E ……とまあ、ここで唐突に、お話は終わる。 当事者たちは私の付き合いきれない遠い遠い彼岸へといってしまった。其処に辿り つけるのは、常人ならざる者たちだけなのだろう。 だから、もはや語るべきことはそんなに残っていない。あの時にメールの返事次第では また別の展開へとなっていたのだろうが――そうはならなかった。 その時点で、このお話は、終わりを迎える。 その少しばかり語れることを、ここに語っておこうと思う。後日談のようなものと捉え てもらって構わない。 彼と彼女が、どうなったかということだ。 三角・徹との交遊はなくなった。私は彼のアドレスを携帯から消したし、彼から二度と 連絡はなかった。ただし――一度だけ、彼の姿を見た。 七月の、一番暑い日だった。 炎天下の中、コンクリートから湯気が立つような暑い真昼に、私は蜃気楼のように彼の姿を 見た。夢遊病者のように歩く、面影がかすかにしか残らない、死人のような三角・徹を見た。あ まりもの変貌ぶりに、声をかけることすらできなかった。 彼は、私に気付いていなかった。 否―― ガラス球のように透明になった彼の瞳には、何も映っていなかった。彼は何も見ずに、ふらふらと、 ふらふらと、ふらふらふらと、どこか遠くへ去っていった。 彼について、語れることはそれだけだ。私はそれ以降、彼の姿を見なかったし――他の誰も、徹の姿 を見ていない。それが、最後の目撃だった。 そして。 私は手元にある、八月分の冊子を開いた。ぱらぱらと頁をめくると、ある一点で視線が停まる。 そこには、こう書かれている。 『題:ある愛の話 作:三角・徹』 いなくなってしまった徹の名で、小説が書かれている。私はそれを読む。幾度となく 読んだそれを、もう一度読む。何度読んでも、何度読み直しても、そこに書かれている中身は変わらない。 小説だ。 紛れもなく、それは――四月のような、五月のような――私が三角・徹の名で書いた小説と、同一の存在 だった。 三角がいなくなった今も、毎月のように、『三角・徹』の小説は冊子に載っている。私の書いた徹の小説が、 私の知らないうちに冊子に載っている。 ――小説は、手で書くものだ。 夏の日に出会った徹は、両腕が肘の先から消滅していた。切り取られたかのように。 あの部室で、果敢那は、徹の手を愛しそうに握っていた。小説を書く、徹の手を。 あとは、蛇足だ。 物語は、ここで終わる。終わらざるを得ない。もはや私も、徹も、当事者ではない。 彼女は、彼女で完結している。 少しばかりゆがんでいて、おぞましくて、奇妙でも。 ――彼女は、彼女の望む愛情を得たのだから。 END 155 名前:作者 ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 48 00 ID 7Iqx920E 第三者から見た病んだ愛情な話でした。 と、間があいた上に短いですが、『いない君といる誰か』の本編投下。 本当は間をあけるならここまで投下しておきたかったのですが……ごめんなさい 156 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 49 28 ID 7Iqx920E ■いない君といる誰か資格 『・ハンプティとダンプティ たまごは決して大きくなりませんでした。 周りの木々が大きくなっていく中で、卵だけはずっとそのままでした。 なぜってその卵は、生まれてしまったことをずっと後悔していて 塀の上から飛び降りることもできずに、ずっとそこに座っていたのでした。 その卵には、目も鼻も口もついていたけれど、 笑うことも泣くことも怒ることもありませんでした。 ちょっとだけ皹がはいった顔で、ただそこに座っているだけでした。 卵の顔には、白い文字でこう書かれていました。 ハンプティ・ダンプティ。 四千人の兵隊でも元には戻せない卵は、 けれど臆病すぎて、塀から飛び降りることを拒んでいました。 そんな彼を見て、アリスは言いました。 ――臆病者。 そうかもしれないね、とハンプティ・ダンプティは答えました。 私は臆病者だ。きっと臆病者だろうし、ずっと臆病者だ。 そんな彼を見て、赤頭巾は聞きました。 ――逃げないの? 逃げてきたのさ、とハンプティ・ダンプティは答えました。 私はずっと遠くから逃げてきて、逃げた果てに此処にいる。 そんな彼を見て、ピーターパンは笑いました。 ――此処は君の場所じゃないよ! そうなのだろうね、とハンプティ・ダンプティは頷きました。 ここは子供たちの楽園で、老いた私のいる場所じゃないんだ。 そんな彼を見て、シンデレラが問いかけます。 ――なら、如何して貴方は此処に? その問いに。 ハンプティ・ダンプティは、そのひび割れた顔を、かすかに動かしました。 笑っているような、泣いているような、はっきりとしない、 今にも割れてしまいそうな、そんな表情で、ハンプティ・ダンプティは答えます。 ――卵の中身は、まだ新鮮だろうからね。 そのとおりでした。 その言葉のとおりでした。 ハンプティ・ダンプティは壁の上から飛び降りました。 長い時間をかけて、高い壁から飛び降りました。 幸せそうに飛び降りて、幸せそうに地面に粒かって、幸せそうに砕けました。 四千人の兵隊でも、もとの場所には戻せません。 王さまの力でも、もとの姿には戻せません。 けれど。 けれども。 割れた卵からは――彼の言葉のとおりに、新鮮な中身が飛び出ました。 中身は二つでした。中には、二人がいました。 アリスはこういいました。 ――この子の名前はハンプティ。 すかさずピーターパンがこう答えます。 ――じゃあ、この子はダンプティだ。 そうして。 ハンプティ・ダンプティは堕ちて砕けて。 ハンプティとダンプティの双子が、そのお茶会に加わったのでした。』 157 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 51 33 ID 7Iqx920E 絵本を読み終えて。 僕は、そっと本の頁を閉じた。裏表紙には割れて砕けた巨大な卵と、中から生まれてきた二人の子 供が手をつないでいる絵がかいてあった。一番下には、筆記体で作者名が綴られている。 ――ハンプティ・ダンプティ。 それ以外には、何も書かれていない。出版社も、値段も、書かれていない。 そもそも絵本は本屋で売っているような立派なものじゃなくて、いかにも手作 りといった雰囲気が作りからもにじみ出ていた。よく見ると――そもそも文字 や絵は、印刷したものじゃなかった。 直接書かれたものだった。 この世に、一冊しかない、本。 その本を机の上において、僕はもう一度、部屋の中を見渡す。扉の向こうには荒れ果てた如月更紗 の家。荒れ果てた家の中で、この部屋だけが守られているかのように荒れていない。窓にはレースの カーテンがかかっていて、二段ベッドは天井からつるされたヴェールのようなもので覆い隠されてい る。大きめのクローゼットが部屋の両端で存在を主張し、床には赤いカーペットがしかれていた。広 い部屋は少女趣味な小物で満ちていて――正に、女の子の部屋だった。 死体が転がってもいないし、血痕が残ってもいない。 如月更紗の、部屋なのだろう。 この家にあるのは部屋だけで、それ以外には生活感はなかった。人の住める家じゃない。ただの荒 れ屋だ。それこそ、四千人の兵隊がいたとしても、この家を下に戻すことはできないだろう。 死んでいる。 死に果てた、場所だ。 もう一度、 もう一度、僕はぐるりと、部屋の中を見回す。 死体が転がってもいないし、血痕が残ってもいない。 如月更紗は、此処にはいない。 下の冷凍庫には、彼女の母親の、生首が入っていた。 思う。 僕はようやく、そのことに思い至る。 「……あいつの――父親は?」 158 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 52 26 ID 7Iqx920E 窓の外ではいつのまにか陽が堕ちてきていて、降り込む陽光は紅くなっていた。紅い光が、赤い部 屋を紅く染めていく。 探している時間はない。 あいつの父親『だったもの』を、探す時間はないし、探す意味はない。そもそも、生きているとは 思わなかったし、此処に『ある』とも思わなかった。 多分、 この絵本が、想像通りの代物ならば。 如月更紗の父親は―― 「…………」 それ以上、考えることを僕はしなかった。 今は、考える時間じゃない。 動く時だ。 僕は一度机の上に置きなおした本を、持ってきた鞄の中に放り込む。代わりに、鞄の中に入っていた 魔術短剣を取り出しやすい位置に直す。ここから先はもう、常に臨戦態勢であったほうがいい。 如月更紗は言っていた。狂気倶楽部は、日常からかけ離れた場所で動くのだと。 夜は、その筆頭だ。ここから先、何時何が出てきてもおかしくはない。 覚悟を、決めなくてはならない。 僕は鞄を持ち、最後にもう一度だけ部屋を見渡して、 外へと、出た。 振り返ることなく、外へ。如月更紗の部屋を抜け出して、如月更紗の家を抜け出して、振り返ることなく、 夕暮れに染まる道をまっすぐに向かう。 彼女の待つ、学校へと。 すべてを――終わらせるために。 そして、夜が来る。 159 名前:いない君といる誰か ◆msUmpMmFSs [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 55 03 ID 7Iqx920E 以上、終了です。 伏線全部張り終えてあとは回収しつつラストシーンです。 160 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 01 55 55 ID 35vascqh 159 あなたと同じ時間に巡りあわせた狂気の神に感謝 161 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 08 32 ID FZKvuD5l 目の前の目障りな害物へのあくまでも正当なけじめ、としてスタンガンの電撃を与えよう、そうすれば少しは反省して松本君の気苦労も軽減されるだろうと思い、 自分のこの報復の成功を信じて疑わなかった。 しかし、その矢先、私が害物のスタンガンを掴み取ったように、私は父にこうして愚かにも、スタンガンを取り上げられてしまったのである。 咄嗟のことに私は壊れた人形のように呆然としたまま、父のなすがままにスタンガンは取り上げられ、その物騒な装置のスイッチを即座に切られた。 父の目はいつものように陰のある目であり、どこか取り澄ましたような目をしている。 何事に対しても動じない父は、私の害物への報復を見て何と思ったのかしら? 娘が知らない女の子に対して凶行に及んでいる。悪くすると、殺そうとしている、そんな風に取ったかもしれない。 確かに、それを物語るように父の黒褐色の静やかな目からは、心なしか正反対の確かな憤りと悲しさを感受できた。 しかし、それは私に対して昔から無関心な父親故の誤解というもの。 私は、単にけじめをつけようとしただけなのだから。 白黒はっきりさせ、それなりの処遇を施すことが悪いことだというならば、何をもって、世の中の正邪の区別をしそれを正すというのか。 だから、父の突然の闖入は無粋でナンセンスなものであって、私にとっても憤りを感じるところ。 162 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 09 47 ID FZKvuD5l それなのに、父は私が悪いと思っているので、私の双眸に向けた目をそこから離さずにいた。 父は何も声を発していないのだが、そのまま話す以上に雄弁に目が語っていた。 謝って済むことでないが、早く彼女に謝りなさい、と―。 そして、何があったのか逐一、自分に話をするように、と―。 私にとっては、そんなことは歯牙にもかけない事。 なぜなら、私は松本君と私自身の幸せが最重要であって、それ以外のことは二の次で十分だと思っているからだ。 だから、今回も松本君のためにこの行為に出た訳であって、行為そのものに罪悪感とか良心の呵責とかいった物は感じない。 恐ろしさのあまり腰を抜かしているのか、あまりに突然の出来事と緊張の緩和からか、害物は気の抜けた顔でただ茫然自失としているのみであった。 そのため、誰一人として語を発するものがないという、異様な沈黙が生まれた。 その沈黙を破ったのは意外にも悠然とした態度をとっていた父だった。 「時雨、そのように黙っていたのでは何も物事は進まないものだよ。きちんと私に分かるように何があったのかをまず話しなさい。」 それから、父は視線をぼんやりとしてしまっている害物の方へとやり、君からも話を聞くので不公平はなく聞くつもりだよ、と安心させるような口調で優しく言った。 いつも、いつものことだが、父はこういうときだけ実情を知らなくて、問題を余計にややこしくするだけだというのに、訳知り顔で、父親ぶった行動をする。 それでも、きちんと話せば私が悪くないことを証明できるだろうか。 答えはダウト、などと松本君がいたら突込みを入れてくるところかもしれない。 別に父に理解してもらおうとは思わないが、私は父に今の事を話すことにした。 163 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 11 46 ID FZKvuD5l 私の前で娘が今あったことの一部始終を話し出した。 私はその突起の穴から伸びている紐を腕にかけて、手のひらの中に銀白色の光沢が生々しい、 スティック状のスタンガンを確かに自分が保有していることを確かめるかのように、しっかりと抑えながら、娘の話す内容に耳を傾けた。 今日、私のすべき仕事自体は午前中に終わり、長らく無沙汰であった大学時代の友人から連絡があったので、 少しばかり話をしていたのだが、彼に急な用事ができ、すぐにお開きとなってしまった。 その彼の住んでいるという家は娘の学校の近くにあり、ここの学園長とは私の義父の友人であったことから、 今でも時折、会っては歴史の話をしているのだが、その例に漏らさず、学園長に会うためにやってきたが、今日は学校に来ていないようで、 何をするわけでもなかったのではなかったのだが屋上に出ようと思った。 そこで、私は時雨の凶行を目にした訳である。 しかし、それにはやや語弊があって、正しくは私は短いブロンドの小柄な少女に相対するような長身長髪、 黒髪のわが娘とが舌戦を繰り広げているところから、言ってしまえば最初から静観していたのだった。 だから、全ていきさつは知っており、最初にスタンガンを取り出したのは小柄な少女の方だということは知っている。 はじめにその少女が凶行に出ようとした時に止めに入ろうとしたが、すぐさま娘がスタンガンを取り上げてしまったので、止めに入る必要性を感じず、そのまま静観していた。 そして、その静観を破ったのは娘が凶行に出ようとしたからであった。 だから、正しく何があったかは私は完全に理解しているのだ。 その上で彼女らのあったこと、を話させて解決しようというのは角が立たないようにし、彼女らを一番納得させることができる、そう読んだからだ。 164 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 13 02 ID FZKvuD5l やや落ち着いてきたのか、朧気だった意識が明晰さを取り戻しつつあったブロンドの少女は時雨の話す内容を耳をそばだてて聞き、 彼女からすれば不公平に感じることがあったのだろうか、目には怒りの色をたたえていた。 それから、平板な印象の強い時雨の形式的な説明が終わると、怒りに満ち満ちた表情のブロンドの少女に落ち着いて話すようにと、 落ち着いて、というところを強調して促した。 人は皆大なり小なりとも、嘘をつくものだ。だからといっては私は取り立てて、嘘が悪いと声高に叫ぶこともないし、そう思いはしない。 というのも、嘘をつくことは自分に対して正直であると私は考えているからだ。 だから問題の解決には第三者の視点から見た主観の入っていないものが一番合理的に思える、が、この場合はそうではないのだ。 実際に二人に言いたいことをまず完全に言い切らせることで、一定の満足を与える。 それが問題解決に思わぬ効果を与える。 また、このブロンドの少女が何者か解らなかった私にとっては、彼女らの説明を聞くことで一層状況を深く把握できるという効果もあるのだ。 165 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 14 07 ID FZKvuD5l さて、このブロンドの少女、松本理沙と私の娘、北方時雨の双方の意見を聞き、彼女らの争いは例の松本君に起因している。 幸いにも今回誰も外傷を負ったものがいないわけなので、極端にどちらが悪いということは言い切ることができなかった。 また、松本君自身の病状を考えたならば、松本君がどう思うのか、精神的ダメージについて考えるようにいい、その病状を根拠に彼を安静に休ませてやるように合意させた。 具体的には完治するまで、理沙と時雨を松本君に会わせない、という方針を提案した。 流石にこれは逆効果かと思ったが、なんとか説き伏せて共に認めさせる事に成功した。 喧嘩両成敗という形をとり、何とかこの問題を解決できそうだ。 後は時雨自身ともう少し対話する機会を設けて、何とか松本君に私と同じ目にあわせないように努力してみることにしよう。 北方利隆は自身がこの問題を仲介し、自己の力で解決へと導けると信じて疑わずにいた。 ここで喧嘩両成敗という方針を採ったことで松本理沙、北方時雨の両名から恨まれる結果となるなどと、予想だにしていなかった。 北方時雨が所持する本では髪長姫の行く末を案じた優柔不断な彼女の父は結果的に皆から恨まれ、無残にも全員から惨殺の目に遭って死ぬ、そう綴られていた。 また、面白いことに彼女の妻もこの殺害に加わっていたのである。 彼女は言う―愛するが故に殺したのだ、と。 166 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 14 58 ID FZKvuD5l 今日は綺麗な夕焼けが拝めるか、などと思っていると、急速に墨をこぼしたように暗雲が立ち込めてきた。 それは予想通り雨雲であったようで、激しい雨を降らせていく。 先程までの良いお天気もどこへやら、流石は梅雨の時期だけあるなどと、無駄に感心してしまう。 医者の話だと一ヶ月以上はこの脳細胞のゲシュタルト崩壊機能を目玉とする病人収容所に無料で (いや、北方家が払ってくれるとか、何とからしい。それを聞いて親は一文も払う気がなくなったらしい。薄情め。)入所、体験実習できるらしい。 しかも、それだけでも腸をえぐられるような高邁な満足感があるのにも関わらず、平安貴族向けですか、 と子一時間問い詰めたくなるようなすばらしく高雅な味付けの楽しいお食事が三食付いて、寝ることが仕事、 という更なる鉛のような、真鍮のような、そんな金属とか言っても非金属だったり、単に比重が重いだけのお得感。 ……妙に皮肉が浮かんできたので脳内でそれを紡いでこんな風に継ぎ合わせてみたが、いや、我ながらナンセンスだ、はは。 いや、笑えない、笑えない。 167 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 15 03 ID Qq/vzm6U 159 GJ!起きてて良かった 168 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 15 48 ID FZKvuD5l 昨日はかなりの時間を北方さんの本を読むことに費やしていたが、今日はその本をそこまで長時間読んでいなかった。 北方さんが今日見舞いに来てくれる、そう一昨日に言ったのだが、その指定された時刻を大幅に過ぎても彼女はやってこないので、さっきから心配しているためである。 しかし、彼女にも用事というものがあるのだろう。急にできた用事のせいで僕のところに来れなくなった、ということがあってもそれは不思議なことじゃない。 そうこうしている内に、夕食が僕だけしかいない味気ない病室に妙に優しい看護婦さんの手によって届けられ、それを食べているうちに面会時刻は終わってしまった。 あれほどずっと傍にいた彼女が急にいなくなると、その寂しさが際立ってしまうものだ。怪我をして、こうして一人でいる時間が長いからか、なんとなく心細く感じる。 塩気が完全に抜けている味気ない鮭の切り身をいくつかに箸を使って分けて、その一切れを口にしながら、監獄に不似合いに取り付けられた一つだけの窓から外を眺める。 目を醒ました一昨日から時折眺めてきた、その窓だ。 外では、ざあざあと大粒の雨粒が音を立てて狂ったように踊っている。 169 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 17 36 ID FZKvuD5l そういえば、あの時もこんな陽気の日だった。 初夏の蒸し暑く晴れていた日、僕は珍しく体調が良くなった日が続いていた妹を連れて、近所の散歩をしたり、近くの公園へ遊びに行ったりした。 理沙は一時期かなり病弱で、入退院を繰り返し、家にいるときでさえ、寝たきりでいる時間のほうが長かった記憶がある。 そんな中、体調が極めて数日の間優れていた日があった。小康状態が時折訪れることはそれまでにはたびたびあったのだが、 そのときはそれまで以上で、医師ですら、狐につままれたような表情でもう少しで完全に治るなどといっていた。 そんなことがあって、僕は病院以外の理由ではめったに外に出ることがなくなっていた、理沙をその体調がいい日に連れ出して、 近所を散歩したり、公園へ連れて行きごく普通の子供ならば、普通に親しんでいるブランコに乗せたり、砂場遊びをしたりした。 皆、僕と同世代の子供たちは見慣れぬ妹の存在を物珍しげに遠くから眺めてはいたが、誰一人として理沙に話しかけてくるものなどいなかった。 僕以外の誰もが無視をしていることに気づいた理沙は時折涙を見せていたことがあった。 僕だけが理沙と話をして、家とは違った遊びに興じる、そういう構図に理沙自身が満足しつつあったとき、悲劇は起こった。 ひどい喘息の発作が起こり、僕は救急車を手配し、親に連絡を取った。幼心に妹が死んでしまうという恐怖心に震えていたことを覚えている。 病院へ運ばれた理沙は緊急手術を受けることになり、他の子が幼稚園を卒園するくらいまでの間ずっと、病院に入院するか、常に薬を常用しているかしていた。 思えば、理沙は病弱だった幼少期、こんなに閉塞感にさいなまれながら闘病生活を続けてきたのだろう。 どれだけ、心細かったことだろうか。それに対して、僕はその理沙に対してどれだけ力になってやれたのだろうか。 そもそも、僕が理沙を無理に連れ出すことがなければ、こんなことになっていなかったのかもしれない。 それは、そのままにしていても小康状態が終わり、このひどい発作が発生していたことも考えられるが、あまりに関係があるように感じられてならない。 170 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 19 04 ID FZKvuD5l そういえば、入院して以来、理沙の顔を見ていない。 あの子は確かに北方さんの自転車に細工をして、この僕が負っている傷を北方さんに与えようとした。 しかし、それは僕が自分の単なるうぬぼれに過ぎないかもしれないが、あの子の不安感や恐怖心を取り除く唯一の光であり続けたのに、 急にここのところ、北方さんといろいろと接近して、あの子のために時間を割いてやることが少なくなったのが原因なのだ。 理沙のことだから、当然、僕に対して不平不満を面と向かって漏らすようなことはしないだろう。 今になって考えてみると、理沙はかまって欲しいというサインを明らかに発していたと思う。 第一に、いつも学校に行く前に遅くなることを事前に言わなければ、必ずすぐに帰ってきた僕が、理由も言わないまま遅く帰って、 一緒にお風呂に入ろう、そう提案してきたとき。 第二に、僕が昼食を北方さんととっているときに取った理沙の不愉快そうな態度。 第三に、理沙が一緒に帰ろうといってきた申し出を面前で断って、北方さんの家に行ったこと。 特に、このときのサインを気づかずに、正しくは心のどこかでは、気づいていたのかもしれないが、 完全に理沙か北方さんかという、二択において拒絶してしまったことが大きかったのかもしれない。 少し考えるだけでもこれだけのサインが浮かび上がってくるのだ。 勝気な彼女は人前で悲しそうな顔をするだろうか。 いや、しないだろう。そういえば、あの北方さんの家の車に乗せてもらって帰ってきたとき出迎えた理沙の表情は笑っていなかっただろうか? 堤防を決壊し、勢いよく溢れ出てしまいそうになる感情を押し殺しながら笑みを作ったのかもしれない。 171 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 19 52 ID FZKvuD5l 北方さんを確かに僕は愛しているつもりだ。現に北方さんも僕のことを愛してくれているだろう。 彼女の暗い過去を受け止め、共有し、それを忘れてしまうような楽しい日々を一緒に送れたらいかに満足なことか。 彼女自身も僕と過ごす日々が楽しいと言ってくれた。また、彼女のお父さんも僕の存在を認めてくれたのだ。 でも、これだけの好条件が揃いに揃っていたとしても、今の僕の立たされている状態は順風満帆ではなかった。 問題はいくつかあって、曰く、北方さんを理沙よりも優先させることは理沙を明らかに破滅させる。 二に曰く、理沙を北方さんよりも優先させることは北方さんを完全に破滅させ、最悪の事態どんなことが起こるかわからない。 そう、この問題はアイロニーなまでに典型的な二律背反。アンチノミー。こんな選択をすることができるわけがない。 さらに、心のどこかでは未だに何とかなるのでは、という淡い期待を抱いている自分がいるようで、その自分がこの選択をさせないようだ。 172 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 21 33 ID FZKvuD5l コンコンと、病室のドアを叩く音が味気ない病室に響く。 どうぞ、と入室を許可してから、視線を開扉されたドアにやると、そこには年の割りに白髪が多く黒髪に交じり、瀟洒なスーツを着ている男性が立っていた。 北方さんのお父さんだ。 「松本君、君は私のことを覚えていないかもしれませんが、北方時雨の父、北方利隆です。」 「いえ、北方さんのお父さん、だとしっかりと把握しておりますが。」 北方さんのお父さんがいったい何のようであろうか、と咄嗟に何か理由となりそうなことが脳の引き出しの中から見つからず、率直にそう思った。 「……今日は、時雨が君を見舞いに来ることになっていたと思うのだが……」 「確かに、今日は…そうですね、一時間半ほど前までにはこの病室に来るということになっていました。」 目覚まし時計の今の時刻を確認した上で、そう答えた。 「そうですか、それで時雨からは何か君に対して連絡は来たのかね。」 「いえ、来ていません。」 「………そう、だったか。」 連絡が何も来ていないことを手短に相手に伝えると、驚きを隠せないといった表情で応答した。 「娘には自分で君に説明するように、と言ったのだが…」 あの賢く合理的でそつなく物事をこなす、あの北方さんが連絡しないというのは何かあるのかもしれない、 そう直感的に動物的感覚に近い何かで感じ取った。 いったい、その何か、とは何のことだろうか? しかも彼女自身が言い出しにくいこと、敢えて強めて言うならば、僕に聞かせたくない言葉、となるのだろうが皆目見当がつかない。 173 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 23 10 ID FZKvuD5l 「……どんなことを説明するのか皆目、僕にはわかりません。」 「そうだった、君自身が考えても、何を時雨が君に説明しなければならないか、それは理解できないはずだね。」 「単刀直入に言ってしまうと、君の身体が治るまで時雨には君に会わせないようにしたというところである。 また、君に対して指図するようで申し訳ないが、体調が良くなるまでの間は時雨に会わないでやってくれないだろうか。」 あまりのことに絶句した。 何を説明するのかと思えば、唐突に北方さんと会わないでくれ、という発言。 一体どういうわけでそうしなければならないのかわからない。北方さんのお父さんが言うことなのだから、 何らかの謂れがあるのだろうが、これを北方さんに説明しろ、というのはあまりに酷な注文だ。 いつだったか、北方さんは自身の父に対して、不平を漏らしていたことがあり、それどころか嫌いであるとまで言い切っていた。 今のこの発言で、彼女がそのような感情を父に対して抱く理由が理解できたと思う。 そう思っていると、僕のその心境を深く考えるまでもなく、すぐに察したらしく本当に申し訳なさそうな顔をしながら、口を開いた。 「あるときは傍にいてやってくれと言ってみたり、また今は離れていてくれと臆面もなく言う。 それがいかに、得手勝手で、厚顔無恥なことであるかは、私自身が一番、一番理解しているつもりだよ。」 「だがね、事は差し迫っているのだ。君が事故にあってから、一週間と経過していないのだが、こんなにも問題が大きくなってしまうとは思わなかったのだ。 どうか、この状況を理解してくれないだろうか。」 174 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 24 57 ID FZKvuD5l そこで、問題が大きくなった、という句にかかる箇所があって、そこに関して質問をしようと思ったのだが、もう北方さんのお父さんにはそれを意に介する為の余裕がなくなっているらしく、 そのまま話し続けてきた。 「……君は私が君を嫌っているという風にとったかもしれないが、それは違うとはっきり言っておきたい。 寧ろ、君は昔の僕と似ているような気がしてならない。だから、お節介だと知りつつも、余計なことに手出しをしてしまうのだ。」 「僕が、あなたに、ですか?」 「そう。だから、君に私が味わったような思いをさせたくなくてね。このままでは、君は私が味わった苦痛、耐え難い理不尽な不幸の連続、それ以上の苦しみ、 言ってしまえば煉獄の苦しみを味わうことになってしまう。それだけは私は絶対に、避けたいのだ。」 必死な僕に対する態度から、単に僕と北方さんの関係を嫌悪した故の行動とは割り切れないものである、むしろ異質なものであることがひしひしと伝わってきた。 しかし、一向に解せないのは、そもそも僕が置かれているという大変な状況、という奴である。 「解りました。北方さんのお父さんにそう言われては、当然、従わないわけにはいきません。」 「どうもありがとう。私が言っているのは滅茶苦茶で身勝手なことに他ならない。それなのに、本当に申し訳ない。 ただ、申し訳ないついでに一つ勘違いして欲しくないことは私自身の意見としては時雨と君の関係を肯定している、ということだ。本当にこれだけは信用して欲しい。」 「はい、それに関しては僕も理解しているつもりです。しかし、確認しますが、僕が病院を退院したならば、これまで通り北方さんと付き合ってよろしいですか?」 「時雨があれほどまでに信用するのは君だけだ。だから、君は時雨の傍に極力いて欲しい。だから、当然それは許すつもりだよ。」 「それともう一点ですが、僕自身、その大変な事態、というものがいまいち理解できていないのですが、細かく説明してもらえますか?」 175 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 26 43 ID FZKvuD5l それから、昨日の放課後に起きたことの一部始終が語られた。 正直なところ、理沙が北方さんを呼び出して、襲おうとしていたことに驚きを隠せなかった。 これによって、未だに女々しくも自転車事故は偶然の産物だなどと観測的な考えを滅しきっていなかったのだが、 これで完全に理沙によるものだと理解した。 が、それと同様に驚いたのは、北方さんもその取り上げたスタンガンで理沙に対する害意を持ったということである。 やはり、理沙に対しては今までのサインに気づいてやれなかったことが大きかったのだろうか。 このままでは、本当に大きな傷を作ってしまうことになりかねない。そもそも、理沙が北方さんを襲うことがなければ、 北方さんも理沙に対して攻撃しようとしなかったような気もする。 そうすると、やはり僕は理沙に対する接し方を大きく誤っていたのだ。 もし、そうだとしても今回は誰にも死傷者は出なかったのだ。 二度の理沙の暴走の結果、結局のところ、痛い思いをしたのは僕だけだった。 176 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 27 35 ID FZKvuD5l 見方によってだが、言ってしまえば、これは三つのさいころが同時に全て、六の目を出したかのような幸運であるというべきかもしれない。 もっと具体的に述べるなら、まだ理沙ときちんと向き合って、問題を解決する為のチャンスがあるということだ。 その機会を活かさなくて何が幸運だ。 常々、不幸は幸せの三倍多い、などと言っているのだから、ここで幸運を活かさなくてどこで活かすというのだろうか。 幸いにも、北方さんのお父さんは理沙に会うことも禁じる、とは一言も言っていない。今度、この病室に理沙を呼び、きちんと話し合う機会を作ろう。 いまさら何を言っているのかと自嘲的に思ったが、兄として、少しでも理沙の暴走をきちんと清算しなければならないと思う。 177 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 28 48 ID FZKvuD5l 話そうとした全ての話を全て語り終えて、自分の娘と松本弘行を彼自身の体調が回復するまで、会わせない、 という条件を呑ませた北方利隆は病室を後にした。 強酸のような濃密さの短時間で、自分の望むように話をつけたことに満足し、 肩をなでおろしていてもおかしくない状況だったが、利隆の表情はどこか空気の入ってしまった氷のようにくもったもので、 どこか浮かない表情だった。 その暗い表情の理由はごく簡単なことに起因している。彼は自身の娘である時雨と松本理沙の二人の調停をした際の約束の一つ、 一つであったが非常に重みのある一点において、約束を松本弘行に伝えず、違えようとしていたのだ。 その約束とは、北方時雨を納得させるために見繕った条件である、時雨が松本弘行に会わない間は、妹である理沙も兄に会わないで、 静かに完治するのを待つように、という条件であった。 利隆は仲介時の理沙の態度や思考といったその場で咄嗟に判断できる事柄から、約束を確実に反故にする、 また、実は実の娘である時雨以上に暴走する可能性があるのではないか、と踏んだのだった。 対して、時雨の場合、この条件に関しての松本弘行の同意があったならば、すぐに従うであろう事は今までのことから予想できた。 178 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 29 40 ID FZKvuD5l このことを活かして、利隆は弘行に理沙と極秘裏に、少なくとも時雨に伝わらないように会わせ、理沙に暴走に関して反省させ、この三角関係とも呼べなくなりつつある、 異常な状態にピリオドを打とうと画策していたのであった。 しかし、実の娘である時雨に毛嫌いされ続けながらも、父として娘に父らしいことをしたいと思っていた利隆にとっては、再び娘を欺くことは大きな苦痛であったようである。 夕立のように短い時間の内に降り終るであろう、と思っていた雨は、上空の黒雲が大粒の雨粒を降らせている為、未だに止みそうにない。部下を使って車に乗ることなく、 行きは傘をさしながら歩いてきた利隆であったが、帰りは傘をささずに、暑さと対照的に冷たい雨に瀟洒なスーツが濡れることを厭わずに、ただ雨に身を任せていた。 しかし、それが不快なものと感じることがないようで、自宅に繋がる道を暗闇の中、ただ歩を進めるばかりであった。 頬を雨粒が伝い落ちていく。しかし伝うものは雨ばかりでなかったようだ。 179 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 02 32 46 ID FZKvuD5l 159 GJ!それと、直後に投下して申し訳ないです。 第10話でした。 最近、かなり忙しいので、不定期になるかもしれませんが、いずれ、また。 180 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 05 51 40 ID Q/YrA/+K 起きたらキテター! 159 待っててよかった! 久しぶりに更紗分を補給……まだ先か(´・ω・`) でもラストに向かってwktkが止まらないぜ。 短編もGJ! でも語り手は男女どちらなんだろうか? 個人的には女の方が萌える状況なんだけど。 179 苦悩する親父さんいい人なんだが 死亡フラグが…… まあ普通に善人なキャラに不幸が降りかかるのは このスレではデフォかw 181 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 37 05 ID e3g7TlOW 投下します。16話です。 182 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 37 47 ID e3g7TlOW 第十六話~犯行の動機~ まぶたが重い。 上下のまぶたが糊でくっついているようにべとべとする。 服の袖で目をこすり、目やにを取り除く。 少しだけ軽くなった目を開けると、白い袖が見えた。 袖口から離れた位置には薄いブルーの横線が入っている。 腕を下ろし、目線を自分の胸元へ。 そこで飛び込んできたものもまた白だった。 俺の部屋にある掛け布団のカバーは、あまり洗っていないせいでくすんだ色をしている。 とてもじゃないが、今体の上にかけられている布団のような純白とは程遠い色だったはずだ。 違和感を覚えつつ、視線を上へ向ける。 天井が見えた。またしても白。合板の継ぎ目の色が違うせいで、そこだけが浮いていた。 首を左に傾けると、閉め切られている窓が見えた。 窓の向こうには、電信柱があって、その向こう側には曇り空が広がっていた。 雲は幾重にも重なっていて、日の光を通していない。 寒そうだ。外はかなり冷え込んでいるのかもしれない。 そう思うとずっとこうやって布団の中に潜り込んでいたくなる。 だが、それはできない。 今いる場所が病院だということはすでにわかっている。 俺はここで眠っているわけにはいかないのだ。 やらなければいけないことがある。 十本松にどういうわけかさらわれた香織を助けなければならない。 そのためには、まず動かなければ。 体をゆっくりと起こしていく。頭の中を軽い痺れが走った。 かけ布団を跳ね除け、ベッドの右に足を下ろす。 「おはようございます。遠山雄志さん」 不意に声をかけられた。視線を床から上げる。 ベッドの横にスーツ姿で小太りの中年男性が椅子に座っていた。 男性はジャケットの中に手を入れると、黒い手帳を取り出した。 手帳を広げると、俺にその中身を見せた。 「県警の刑事課の中村と言います」 「はぁ……刑事さん?」 「はい。あなたの自宅で起こった銃声について、質問をさせてください」 相手をする気分ではない。 しかし、相手は刑事。下手な態度をとるのはよくないだろう。 183 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 39 53 ID e3g7TlOW 俺は焦る気持ちを抑えて、中村という刑事と向き合った。 「いいですよ。どうぞ、質問をしてください」 「ええ。それでは……あなたが覚えている事件の詳細を教えてください」 俺は言葉を選んでわかりやすいように説明した。 刑事は話を聞きながら、手帳にペンを走らせている。 「……なるほど。だいたいの状況はわかりました。 つまり、その十本松あすかという女性が、あなたの部屋のドアノブに向けて拳銃を発砲したと」 「たしか、6発撃ったと思います」 「鑑識も6発の銃弾を発見しました。それは間違いないです。 その後、あなたの部屋に忍び込み、あなたとあなたの従妹を気絶させ、女性をさらった。 お名前は天野香織さん。あなたとの関係は、恋人」 「……はい」 「この、天野さんがさらわれた理由について、何か心当たりはありませんか?」 俺は何も思い当たらなかったので首を振った。 「よーく思い出してください。どんな些細なことでもかまいません。 それが手がかりになるかもしれないんです」 「香織と十本松は、お互いの父親が知り合いだったみたいです。 2人は顔見知り程度の関係で、最近はあまり面識がなかったらしいです」 「ふんふん……他には、何かありますか? 父親同士で確執があったとか」 刑事から目を逸らして黙考する。 以前十本松に聞いた話では、香織の父親はビルから飛び降りて死んだらしい。 自殺か、それとも他殺かはわからないと言っていた。 十本松の父親は、なんで死んだのかわからないがこの世にはいないようだ。 そういえば昨日、十本松は俺に父親を殺されたとか言っていたな。 なんか、前世がどうとかも喋っていた気がする。 どうせ十本松の言うことだ。 深い意味なんかないだろうし、それ以前に信用に足るとは言えない。 もし本当に十本松や香織の父親が死んでいるのならば、警察が調べればそんなことはすぐわかる。 この刑事に喋る必要はないだろう。 「特に無いですね。2人とも父親を亡くしているらしいとは聞いてますけど、疑わしいし」 「疑わしいと、なぜ思うんですか?」 「事件の犯人から聞いた情報なんか、嘘っぽいですから」 「……ああ、なるほど。それは言えてますね。では、十本松という人物が住んでいる場所に心当たりは?」 「菊川邸に住んでいたみたいです。今はどうか知りませんけど」 「菊川ですか……またやっかいなところが……」 刑事は手帳をしまうと、椅子から立ち上がった。 「ありがとうございました。あなたの従妹さんとの話と合わせればかなり捜査が進みそうです」 「華にも話を?」 「聞きました。2人とも病院に搬送して、一夜明けた今朝、彼女に話を伺いました」 「……華も怪我をしていたんですか」 「も、ではなく彼女だけが怪我をしていました。あなたはただの脳震盪で倒れていただけです。 従妹さんは、肋骨にひびが入っていて、さらに吐血までしていました。 内臓に後遺症が残らなかったのは、不幸中の幸いでした」 184 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 41 06 ID e3g7TlOW 「それで、華はどこに?」 「隣の病室にいます。彼女、あなたのことを心配していましたよ」 「後で行ってみます」 「ぜひそうされてください。では、私はこれで」 刑事は軽く頭を下げると、病室の扉から出て行った。 足音が聞こえなくなるまで待つ。……聞こえなくなった。 そろそろ動こう。香織を助けにいかなくてはならない。 ドアを開けて病室から頭を出して、周りを確認する。 廊下には白衣を着た病院の人間と患者らしき人間しか居ない。 さっきの刑事はいないし、俺を観察しているような人間も居なかった。 病室の壁に掛かっている時計の針は、昼と言ったほうがいい時間を差していた。 昨夜十本松が俺の部屋に来てから一夜明けて、今は昼。 十本松が俺の部屋に来たのは午後7時ごろ。あれから12時間以上経ってしまった。 十本松が香織をさらって何をするかわからないから、時間が過ぎるごとにまずいことに なっていくのかは判断できない。 しかし、あそこまで強引に香織をさらっていった以上、冗談だよ何もするつもりはなかったんだ、 などとは言わないだろう。 もしそうだったらすぐにでも引きずりだして警察に突き出してやる。 が……十本松が本気だろうと冗談だろうと、俺にはどうすることもできない。 さっきのように、俺の自宅にやってきて拳銃を撃ち香織をさらった犯人が十本松だと 警察に言うだけで精一杯だ。 十本松がどこにいるのかがわからない。 もっとも、それがわかれば警察だって苦労はしないだろう。 わかっていればとっくに十本松を捕まえているはず。 わかっていないから、俺に話を聞きに来たんだ。 まだ菊川邸に潜んでいるのか、秘密のアジトに隠れているのか、何の変哲もない 民家に住んでいるのか、どれもありそうだけど確信を得ることはできない。 十本松は菊川邸の一室に部屋を持っていた。以前から菊川邸に住んでいたと考えられる。 菊川邸で起こった爆発事件の犯人は十本松。 直接聞いたわけではないが、昨日の行動から考えれば十本松がクロで間違いない。 だが、そんなことはどうでもいい。 香織は助けなければいけない。 香織に告白する前なら、警察にまかせっきりにして自分はじっとしていただろう。 けれど、今は違う。俺は香織を助けたいと思っている。 こうやってじっとしているだけでいらいらする。動きたくなってくる。 今度目の前に現れたら殺す、と十本松は言った。 ならば、俺はお前に殺される前に香織を助け出す。 それで、終わらせる。 185 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 41 51 ID e3g7TlOW 隣の病室のドアを3回ノックする。返事はない。 ゆっくりとドアを引くと、さっきまで居た病室と同じ光景が広がっていた。 ベッドの上には華がいる。ベッドで横になって眠っていた。 置かれたままになっている椅子に座って華を観察する。 白い布団から、華の頭と手首が出ていた。 華は見られているとは知らず、無防備な寝顔をさらしている。 さっきの刑事の話では肋骨にひびが入るほどの怪我を負っているらしい。 それをやったのは、間違いなく十本松だ。 一体十本松は華に何をしたのだろう。 拳の一撃か、体当たりか、蹴りか。 ドアを開けるとき、銃弾を撃ちつくしておいてくれてよかったと思う。 もしかしたら、華が撃たれていたかもしれなかった。 華のやつ、俺と香織が付き合っていると知って何をしてくるかと思えば、俺の手が出せない 場所で香織に危害を加えようとしてきた。 そういう意味で考えれば、十本松が来てくれてよかったとも思うが……。 もし十本松が来なかったら、俺は華を止めて香織を助けられたのだろうか? 管理人のところに行って鍵を借りてきて、戻ってきたとき香織が無傷でいられたのか? 待て。そもそも、華は香織に危害を加えようとしていたのか? 直感で香織が危ないということはわかったが、実際にはどうするつもりだったのか。 仮に華が香織に暴力を振るおうとしていたとして、なぜ華がそれをする? 華が言った、「俺を奪った香織は許せない」という言葉。 言葉の通り、香織を許せなかったからあんなことをしたのか? もしそうなら、華を放っておくわけにはいかない。 俺と香織が付き合っていることを納得してもらわなければいけない。 けれど、それをするのは今じゃない。 十本松の居場所を突き止めて、香織を助けてからになる。 ここに来たのは、華を起こすためではなく、華の無事を確かめるためだ。 華に協力してもらうわけにはいかない。 怪我をしているし、第一華の身が危険にさらされる。 それに、香織を助けるための協力をしてくれるかどうかもあやしい。 協力してくれる人が多いにこしたことはないが、華の力は借りられない。 眠ったままの華の頬に右手を当てる。 その途端、華がぴくりと身を震わせた。体を震わせただけで、起きる気配は無かった。 そのまま眠っていてくれ。 俺は今から、この病院を出て香織と十本松の居場所を探しに行く。 そんなことをするのは俺だけでいい。 俺のことを想ってくれる華の気持ちに応えられないのは悪かったと思う。 だけど、俺は華を傷つけたかったわけじゃない。自分に嘘をつけなかっただけだ。 華の髪の毛を撫でる。さらさらしていて、暖かくて、いつまでも触っていたくなる髪だ。 ごめんな。俺もお前のことが好きだけど、お前の気持ちにはやはり応えられない。 香織の代わりに俺を殴ってくれ。俺なら次の日には必ずケロッとしているはずだから。 俺が香織を助けられたら、そうしてくれ。 186 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 43 20 ID e3g7TlOW 人に見つからないよう病院を出て、自宅へ向かう。 空は相変わらず曇りで、晴れ間を覗かせる様子は無い。 まだまだこの季節は寒い。今日は風が強くないのが幸いだ。 香織を助ける。そのためには、十本松を探し出さなければならない。 十本松は今どこにいるんだ? 可能性がありそうなのは菊川邸だが、いつまでもそこに留まっているとも考えられない。 それに、先日の爆発事件で菊川邸は警察にも注意を向けられているはずだ。 とすると他の場所。しかし十本松が居そうな場所なんて見当もつかない。 華の通っている大学で聞き込みをしてみるか? だけど十本松と積極的に関わろうとする人間なんているんだろうか? だめだ。聞き込みはあてにならない。時間もかかる。 なら、もう一度菊川邸に侵入してみるか? 俺と華が脱出するときに使った裏道を使えば、中に入れる可能性がある。 菊川邸の外を囲っている雑木林から県道に出た場所は、どこにでもありそうなわき道だった。 あそこなら人の目につかず侵入することができる。 問題はまだある。侵入できたとして、それからのこと。 どうやって十本松に繋がる手がかりを探し出すか。 脱出に使った屋敷からの出口は十本松の部屋だった。 部屋をあされば何か見つかるかもしれないが、全て隠滅されているかもしれないと思うとあてにはできない。 それなら、他の手段。屋敷の中をくまなく捜索する。 ……これも駄目か。爆発事件の後でうろついている部外者が居たら、そいつは袋叩きの目に会うだろう。 俺が袋叩きの目に会うわけにはいかない。 せめて、菊川家に関係する人物でもいれば何かわかるかもしれない。 だが、どうやって探す? 誰一人として菊川家に関係する人間なんて知らないぞ。 かなこさんは知り合いといえば知り合いだが、連絡をとる手段がない。 連絡をとる手段があるならとっくに俺はそれを試している。 何の手段がないからこそ、かなこさんが無事か心配なんだ。 「さっそく手詰まりか……」 歩きながら、頭をかく。 なにか他に手はないのか?所詮俺1人ではどうすることもできないのか? 情けない。香織がさらわれたというのに何もできないなんて。 恋人の身が危険にさらされているというのに。 どうしたらいいんだ――? 187 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 44 52 ID e3g7TlOW 考えながら歩いていたら、自分の住むアパートの前に到着していた。 2階にある自分の部屋のドアを見る。ここからではドアノブまでは見えない。 ドアの前に人がいる様子はなかった。警察もあらかた調べ終えたんだろう。 階段を登り、2階の自室のドアを開ける。 そこに、知らない人が居た。 玄関にいる俺の位置からは、その人物の顔は見えない。 見えるのは頭を覆う白髪と、スーツかタキシードらしき格好のみ。 スーツを見て、一瞬十本松かと疑ったが、あいつは白髪を生やしていない。 となると、別の人物だ。 誰だ?この状況で、勝手に俺の部屋に侵入する人間は。 警戒しながら靴を脱ぐ。声をかけるため、静かに息を吸う。 白髪の人物に向けて声をかけようとしたら、先手を打たれた。 「遠山様ですね」 低い声。髪の毛が全て白くなるまで年をとっている人物とは思えないほど声に力を感じられる。 俺の名前を知られている。なら、黙っているわけにもいかない。 「……ええ。俺が遠山雄志です」 「お待ちしておりました。私は――」 畳の上に正座している人物が、玄関にいる俺に体を向けた。 「菊川本家長女、菊川かなこ様の執事、室田と申します」 「かなこさんの、執事?」 「そうでございます」 今まで見たことがないけど、執事って本当に居たのか。 しかし、服装や姿勢は本当にイメージどおりだな。 勝手に人の家に入っているところだけは、イメージどころか予想すらしなかったが。 「勝手にお部屋に入ってしまったことはお詫び申し上げます。どうか、お許しくださいませ」 「もちろん勝手に入ったのには、理由がありますよね?」 「はい。火急の事態ゆえ、こうせざるをえませんでした」 「話してもらえますか?」 「はい。そのために遠山様を訪ねてきたのです」 白髪の執事、室田さんと向かいあって座る。 この人と向かい合っていると、勝手に足が正座を組んでしまう。 こういう雰囲気の人が嫌いなわけではないんだけど、一対一で話すのは得意じゃない。 とりあえず、事情を聞いてみるか。 「俺から質問します。なんで部屋に入ったんですか?」 「実は、私は命を狙われております。それゆえ、外で待っていることができませんでした」 「……誰に?」 「十本松あすかの手の者にです。もっとも、私を狙うのは安全策といったところでしょう。 本命は、かなこ様です」 「かなこさんは生きているんですか?!」 「はい。私が屋敷から追われる昨夜まで、かなこ様は無事でした」 よかった。肩の荷が一つおりた。 188 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 45 49 ID e3g7TlOW 「しかし、今もかなこ様が無事であるかはわかりかねます」 「なぜ?」 「桂造様を殺害した十本松あすかが、かなこ様を無事でおいておくとは考えられません」 「桂造……菊川家の、当主の方?」 「はい。誕生パーティの翌朝、十本松あすかの仕掛けた爆弾の爆発に巻き込まれ、亡くなられました」 あの日、爆発は2回起こっていた。 1回目は俺と華とかなこさんの近くで爆発が起きた。 あれが2回目の爆発に注意を向けさせないためのものだったとすれば、 1回目の爆発の威力が低かったことにも合点がいく。 2回目の爆発が本命。当主の桂造氏の命が十本松の目的だったということか。 「昨晩のことをお話します。私は9時ごろ、ショックで寝込んでいたかなこ様に付き添っておりました。 そこへ、十本松あすかと屋敷の人間の数名がやってきました。 十本松あすかは私を拳銃で脅し、かなこ様をどこかへ連れ去りました。 隙を見て、私は屋敷から脱出したのです」 かなこさんがさらわれた?! くそったれ。香織に続いてかなこさんもか。 十本松は何をするつもりだ? 「それで、屋敷に住んでいる人達は十本松を止めなかったんですか?」 「止めるものはおりませんでした。おそらく、あの屋敷の使用人全てが十本松あすかに従っております。 桂造様を殺害するために、ずっと準備を重ねていたのでしょう。あの女は」 「なぜ十本松がそんなことをしたのかはわかっているんですか?」 「……それは……」 室田さんは俺の目から視線を外した。 さっきまで詰まることなく話をしていた人物が見せるとまどい。 話しにくいことなのか?もしくは口止めされているとか? 「桂造様は亡くなられました。このうえ、かなこ様を失うわけにはいきません。 ……お話しましょう。他言無用で、お願いいたします」 俺は無言で頷いた。 「十本松あすかは菊川家の人間を恨んでおります。 その理由は、桂造様が十本松あすかの父を謀殺したからです」 「え……?」 十本松の父親が、かなこさんの父親に殺されていた? じゃあ、十本松は父親の仇を討つために桂造氏を殺害したということか? それなら、あいつがかなこさんを連れ去る理由もわかる。 かなこさんは無事なのか? あいつが菊川家の人間全てを恨んでいるなら、かなこさんに危害を加えない理由が無い。 いやむしろ、そうするのが自然だ。 「私は十本松あすかの父、十本松義也を殺す計画を、桂造様が立てていることに気づきました。 私が警告しても十本松義也は聞き入れませんでした。 数ヶ月が経ち、十本松義也が殺害されたことを知った私は、独自に調査を始めました。 そこで気づいたのは、十本松あすかが行っていた事業を桂造様ともう1人の人物が引き継いだことでした」 「もう1人?」 「はい。その人物の名前は、天野基彦といいます」 189 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 46 51 ID e3g7TlOW 今まで起こってきたことの全てに納得ができた。 十本松は、かなこさんの父親と香織の父親に、父親を殺された。 これは、十本松が香織とかなこさんの2人をさらう動機になる。 そして、もしかしたらという推測が真実味をおびてくる。 香織の父親は、ビルから飛び降りて死亡した。 俺の推測が正しければ、おそらくは。 「その天野基彦という人は今、どうしているんです?」 「殺されました。十本松あすかの手によって。天野基彦は、10階建てのビルから突き落とされて死亡しました」 ――やっぱりか。 十本松は、自分の父親を殺した人物を、殺した。 今は、その娘2人まで手にかけようとしている。 香織と、かなこさん。 香織をさらったのも、かなこさんをどこかへ連れていったのも、2人を始末するための行動だ。 最悪だ。知り合いの1人が殺人犯だった。 元知り合いの殺人犯は、俺の恋人と俺を想ってくれている人を殺そうとしている。 これが冗談ならどれだけ嬉しいことか。 だけど冗談じゃないんだろう。 そうでなければ目の前に執事さんがいたり、執事さんが真剣な顔で向き合っていたりはしない。 「まずいです。その天野基彦の娘の香織が、昨日十本松にさらわれました」 「天野基彦の娘? それは、何時ごろの話でございますか?」 「昨日の夜7時ごろです」 「ということは、昨夜十本松あすかがその香織さんをさらい、屋敷に帰ってきてからかなこ様を連れ去った。 自分の父親を殺した2人の男の、娘。十本松あすかが動くだけの理由は充分ですな」 「……今、十本松はどこに?」 「おそらく、まだ菊川の屋敷の中にいるでしょう。推測ですが」 それだけわかっていれば十分だ。 近くの警察署の番号に電話をかけるため、俺は携帯電話を取り出した。 「警察に連絡しても無駄です」 「……なぜです?」 「警察は菊川家に接触しないよう動いています。 最近のニュースを見ていれば、その理由がわかるはずです」 あの爆発事件のことか。 爆発事件が起こったというのに多くの情報を流さないマスコミ。 進展を見せない警察の捜査。 どちらも圧力がかかっていなければ、そんな行動をとりはしないだろう。 マスコミは最初からあてにならないが、警察すら同じ状況だとは。 190 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 47 36 ID e3g7TlOW 「ですから、私達が動くしかありません」 「私達? 俺を含んでます……ね、その言い方は」 「はい。かなこ様から聞いておりました。 遠山雄志様は、何があろうともかなこ様を守ってくださると。 かなこ様の言うことに間違いはございません。 もし間違っていようとも……私はかなこ様の言葉を信じます。 そして、かなこ様が信じている遠山雄志様。あなたのことも私は信用します」 室田さんの目は嘘を言っていない。こんなまっすぐな目をして嘘をつく人などいるはずがない。 買いかぶりすぎです、かなこさん。 あなたはなんで俺をそこまで信用しているんですか。 ――ああ、俺ってかなこさんにとって護衛役だったんだっけ。 自覚は一切ないんだけど。前世の記憶なんかないし。 だけど、これは願ってもないチャンスだ。 菊川邸のことを詳しく知っていそうな室田さんと一緒なら、香織とかなこさんの捜索もスムーズにいくはず。 やるしかない。多分、これが最後のチャンスだ。 「やりましょう、室田さん。俺は香織とかなこさんを助けなければいけません。 2人をみすみす見殺しにすることなんて、できません。絶対に」 「私も同じです。この事件は、桂造様が根になって起こったことです。 菊川家の執事として、解決のために動くのは当然のこと。 主を止められなかった私にも、責任があります。 十本松あすかを、必ず止めて見せます。たとえ、この身を砕かれようとも」 室田さんの目を見る。 黒い瞳は、まるで意思の塊のようだった。 この決意を砕くなど、誰にもできないのではないだろうか。俺はそう思った。 191 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/07/08(日) 07 49 53 ID e3g7TlOW ・ ・ ・ 菊川邸へ向かう、室田さんの運転する車の中。 俺の部屋より広いわけではないが、どちらの居心地がいいかと問われれば間違いなくこの車の中だ。 シートは、シートではなくソファーと言ったほうがいいほどふかふかしている。 空調も完璧なようで、濁った匂いが全くしない。 座りながらぼーっとしていると、眠気がやってきた。 深呼吸して、背筋を曲げ伸ばしして、睡魔を追い払う。 「遠山様」 睡魔がブーメランして戻ってきたころ、室田さんに話しかけられた。 「なんですか?」 「かなこ様のことを、よろしくお願いいたします」 「え? それはどういう意味で?」 「かなこ様を幸せにしてください、との意味で言っております。 かなこ様を悲しませることだけはなさらないでください。もしそうなったら私は……」 「なんです?」 「遠山様を……いえ、何でもございません」 室田さんはそこで言葉を止めると、口を開かなくなった。 この人、俺をどうするつもりなんだ。 待てよ。俺はすでに香織を恋人にしてしまった。かなこさんは恋人の対象ではない。 もし室田さんの言う言葉の意味が「女性として」幸せにしてほしいというものだったとしたら……。 かなこさんと結婚してほしいという意味で今の言葉を口にしていたのだとしたら……。 いや、考えるのはやめよう。 今は、それより先に香織とかなこさんを助けなければいけない。 全てはそれからだ。それまで全て保留だ。 それからでも、きっと遅くはない。 スモークの入っていない窓から外を見る。 車は菊川家の敷地に入る玄関前を通り過ぎたが、敷地には入らずそのまま道路を走り続けた。 そこで一瞬見えた菊川邸には、明かりが灯っていた。 まるで、何の異常もないことを教えるためにそうしているようで、かえって不自然に見えた。 ****** 16話はこれで終わりです。次回へ続きます。 192 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 11 53 55 ID RLqTXOEK べっ、別にあんたなんか待ってなかったわよ! たまたま暇だったから見ただけだもん! ……gj。 193 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 14 21 39 ID FfRpUnHh GJ! 194 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 15 16 46 ID Fx/u4FsE 159 お久しぶり!そしてグッジョブ! 催促も悪いなあと思ってたけど「いない君といる誰か」続きがくるのを楽しみにしてたよ。 私事に影響出ない程度に書き進めてもらえたら嬉しいです。 ところで前から気になってたんだけど、西尾維新とか好きですか? 文の雰囲気が似てるからなんとなく思ったんですが…・・・。 195 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 16 06 36 ID 1xBq/q1M 194 それは俺も思ったなー。 何気に「策戦」なんて言葉が出たりとか、会話文なんか化物語の影響が強いように思う。 196 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 17 12 26 ID 0oMLrpxT 195 サァクセンwww 197 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 18 34 52 ID 9hs1ndZi 1スレ目ではきのこっぽい言われてたなぁ。 198 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 18 41 39 ID 0FRwT+41 ヒント:きのこと西尾は同じ作家のファン 199 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 19 16 48 ID Q/YrA/+K 191 十本松の目的は復讐だったのか。 ヤンデレ分ない回でも話の展開だけで面白い。GJ! 200 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 19 30 46 ID /kk3z3fv 191 GJ! かなこが生きてるとなると、まだまだヤンデレ分は消え無そうだな(*´д`*)
https://w.atwiki.jp/yaruomatometest/pages/439.html
←トラクエ4スレ23P4 / トラクエ4スレ23P6→ 【安価】トラッククエスト4 ~戦国に導かれし転生者たち~【R-18】 23 2346 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 22 58.40 ID RCRVBICh 2343 生まれなおしてください。 +... 2347 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 23 21.72 ID uZqPTN75 今期の優先課題は包囲されてるスグリを解放して今川北条を倒すことでFA?2348 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 24 12.50 ID xdqWMJ5g 爽子ならできるってことやな 生まれ直し 輪廻に出たり入ったりできる なおスキル 型月のロアみたいや2349 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 24 37.88 ID r5pFFsIv 2339 長尾さんって、あの武田が北信濃を諦める位強いんですけど…(困惑2350 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 25 14.57 ID qVPtq8h7 覚者w2351 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 25 18.52 ID QRlIpb5y スキル取得間に合わなかった 棒付けたかったのに2352 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 26 22.86 ID DmyNsYIl 2344 今後の外交に使用するために、どの大名とどの大名が敵対関係にあるかの調査です。 史実通りなら問題ないですが、遠交近攻をするなら、動かしたい大名へのアプローチの仕方を実際に外交する一つ前の手番で確認しておいたほうがいいかなと。2353 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 27 20.63 ID IxrMEZ3I 【今川確殺計画】 スグリはさわこにメールをして 以下の工場運営を指示する。 また可能なら、ナズからチキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 鉄はすべてナズから購入 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 予算 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(これで借金返済) (チキとアルクをカイゼン用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・残りの鉄砲は全て善吉に4.5貫で販売し、借金(3000貫)を返した後、残り工場利益全額を織田に農兵から常備兵への転換費用として献上する。(これで常備兵が足りなくなる事が無くなる)2354 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 27 57.93 ID 4le6F92O 2349 長尾も麻布の収入があるから普通に金持ちだしな 謙信と敵対することがあったら木綿を一斉値下げして 麻の需要を食ってしまえば弱体化させられる いまやったら自分の首を絞めるけどw2355 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 28 46.45 ID eUOc7dhS 役割分担すれば良いんじゃね? デッキーは幕府とか経由 織田は対上杉の実行戦力込みで同盟と要請 スグリは里見とかを動かして、下地作り たぶん同時並行でやる方が効率と成功率が良い2356 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 28 59.70 ID lSzvD5Y/ 2249 一斉射撃スキル保有、常備軍化、ライフル多数 長尾さんより戦闘条件整いつつある 2357 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 29 32.79 ID RCRVBICh 2352 2344 今後の外交に使用するために、どの大名とどの大名が敵対関係にあるかの調査です。 史実通りなら問題ないですが、遠交近攻をするなら、動かしたい大名へのアプローチの仕方を実際に外交する一つ前の手番で確認しておいたほうがいいかなと。 行動案がこうなって私が死ぬから【具体的な目的をもって調査して】 ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て ○○家の外交状況を調べる。敵対有効全て +... 2358 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 29 34.37 ID lSzvD5Y/ 2356 宛先間違い 2349宛2359 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 29 39.73 ID 4le6F92O 2353 鉄砲工場って既に2段階カイゼン済みじゃなかったっけ?2360 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 29 56.50 ID DmyNsYIl 2347 それでいいと思う。 その課題を達成するために下の順で考えていけばいいかな ①戦争ターンでどういう状況にもって行きたいか(例:北条を関東にひきつけたい、武田を動けなくしたいなど) ②そのためには手番で何が必要か(例:長尾に援軍要請など) ③②のために交渉案で転生者に何をお願いするか(例:ナズに援軍など)2361 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 31 00.13 ID A5PmvElS 長尾さんに外交用として鉄砲流し込みたいな ララパパ経由で500も流せば流石に動いてくれるだろう2362 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 31 49.82 ID IxrMEZ3I 2359 カイゼンに終わりはない。、 4段階までカイゼンすればいい。 2363 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 32 41.79 ID RCRVBICh 2362 収穫逓減の法則ははたらくわー2364 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 33 29.26 ID RCRVBICh _....._ , i_X_i ヽ ((i ハ l ll i i .._ おでかけ。なんかあったら書いといて。 .|l、゚ヮ ゚.l l |' ! ⊂(i^ハ^(ヽl | ( .!ノ^^^^,ヾ)i`´ ^^i_ラ_ラ^^ +... 2365 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 33 38.37 ID JGYUyTxX ごめん、スグリって里見に伝手あったっけ?2366 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 33 41.66 ID iv5rZLdo いてらー2367 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 33 45.09 ID xdqWMJ5g 2353 待ってな ナズーリンでカイゼンチート追加で入れてくれというならそうするがライフルくれんかね?2368 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 34 18.07 ID eUOc7dhS 2365 松平が外交してた筈2369 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 34 19.86 ID DmyNsYIl 2357 了解です。 回答ありがとうございます。 お手間を取らせてすみません。 具体的な目的を持って調査とは例えば 「長尾に関東に来てもらうために、下野で北条と敵対している大名を調べる」というような行動案でいいのでしょうか?2370 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 34 22.14 ID qVPtq8h7 いてらー2371 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 34 41.42 ID DmyNsYIl いってらっしゃい2372 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 34 44.09 ID A5PmvElS というか鉄砲過剰生産だからこれ以上カイゼン突っ込む意味が薄い2373 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 35 55.10 ID lSzvD5Y/ いってらー2374 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 35 57.26 ID r5pFFsIv いってらっしゃ2375 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 36 02.94 ID xdqWMJ5g 2369 史実通りでええやろ ググれ2376 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 36 15.17 ID DmyNsYIl 2355 うん、それがいいと思う。 織田の外交方針を変えたのは、ネギとでっきーのコラボだったわけだし、 NPCを動かすには複数ルートのほうがいいでしょう。2377 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 36 18.49 ID IxrMEZ3I 2367 カイゼンして増加した生産量から半分原価でナズに売るって条件でどうだ? 自分は今回スグリを動かすつもり。2378 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 36 32.11 ID qVPtq8h7 塩と木綿も飽和しそうになってるみたいだけど 今善吉商会の商売どこまで広がってるんだろ 西日本では結構なものだったけど東はさっぱり?2379 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 37 10.23 ID 4le6F92O いてらー2380 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 37 41.44 ID lSzvD5Y/ ライフル工場カイゼンの前に鉄の生産増強しないとまた鉄不足になるかな 2381 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 37 41.76 ID RCRVBICh 2369 ぐーぐる先生に聞いてもら他方が早いわ +... 2382 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 38 07.21 ID A5PmvElS 鉄砲これ以上増産させて何するのか教えてくれ カイゼン効果薄いのにナズやチキの手番使ってまでやる必要があることなのかそれは2383 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 38 37.75 ID JGYUyTxX 2368 ありがとう んじゃ里見から上杉(本体長尾)に救援要請出して貰ったほうがよさそうね 上にもあったが関東管領の職分だし、主君を立てさせてあげたほうがよさそうだ 依頼の対価としては・・・ライフルか? 長尾の北条攻撃は里見にとっても利益だからやってくれそうだけど2384 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 39 12.71 ID 4le6F92O そもそも年産5000丁以上にしてどうしようというのか 信長も松平も鉄砲は余ってるからこれ以上送っても意味無いし むしろ常備兵を増やすための現金or石高が必要なんじゃないか2385 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 40 16.03 ID IxrMEZ3I 2380 生産量が3倍とかいわれない限り足りなくなる事はないとおもうが、 できればネック砂鉄採取にカイゼンと資金を突っ込んだ事業拡大はやって欲しい。 また角炉にカイゼン突っ込めばそっちの利益率もあがるでしょ。2386 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 40 32.69 ID A5PmvElS 兵が足りなくて頭打ちになってるライフルを増やすよりナズの手番使わせてもらうなら農業指導してもらった方が戦力強化になると思うが2387 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 41 25.43 ID uZqPTN75 紀州ソビエトで新新農法をもっと!ってあったけど次はなにをやるんだろう2388 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 41 42.28 ID IxrMEZ3I 2384 ライフル余った分は善吉に売った上で、利益をネギ経由で信長に献上して常備兵増やす費用にあてたらいい。2389 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 42 30.92 ID A5PmvElS 魚肥の増産とかあれば石高跳ね上がる2390 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 43 00.91 ID NZaxk0VB コルホーズを全土に普及させろってことじゃない2391 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 43 41.90 ID 4le6F92O 2387 新新農法は開発済みだから、あとは金ぶち込んで広げるだけ 今年も3200貫ほどぶち込みたいが、軍備拡張も急務だしなぁ2392 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 43 46.09 ID A5PmvElS 2388 常備兵は定期的な固定収入が無ければ雇えない 鉄砲利益を一度献上したところで信長が常備兵を増やすことは無い2393 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 43 53.26 ID DmyNsYIl 2375 史実通りに武田や長尾が動いてないから、不安なんですよ。 色々前倒しになっているわけですし 確かに1558年の長尾の行動は史実と同じで、佐野と協調し、小山・壬生・宇都宮を殴ってるけど。 引き上げた理由は北条との和平じゃなくて、佐野当主の討ち死になんですよね。 妖精さんが詳しく書かなかっただけかもしれませんが。2394 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 44 02.99 ID lSzvD5Y/ 2384 石高はこれ以上きついだろ(と言うかいい加減拙い気がする) 現金を増やすために商業の活性化、街道整備と港整備を(ry2395 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 44 14.64 ID DmyNsYIl 2381 分かりました。了解です。2396 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 45 05.43 ID uZqPTN75 火縄ライフルをふやしても動員人口が増えてないっぽいんで ナズから新新農法を教える指導員を派遣してもらって美濃と尾張に農法を広げればいいのかな2397 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 45 09.89 ID lSzvD5Y/ 2392 と言う訳では無い、装備の初期投資をすれば農兵と維持費は変わらない2398 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 45 39.93 ID GyV3cAv1 長安も篭城で塩漬けか…一番痛い。2399 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 47 15.50 ID 4le6F92O 2396 その前に牧場作って農耕用の牛馬を量産しないと コルホーズなしだとコストがエグいし2400 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 47 15.96 ID IxrMEZ3I 2392 いや、誤解してる。 農兵から常備兵に転換する場合 維持費は以前と同じ。(農兵の動員なくして、代わりに税金を増やし、それを常備兵維持費にあてる) 必要な転換用の武具費用(一人2.5貫)のみなんだよ。 仮に5000貫常備兵転換費用として献上できれば 信長は一気に2000人常備兵を増やす(無論農兵は2000減る)ことが可能になる。2401 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 47 18.18 ID xdqWMJ5g 農業指導したところで即金にならんやろ ナズーリンとしてはライフルもらえれば文句は全くない(それが一番必要やな)2402 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 47 56.40 ID lSzvD5Y/ 常備軍を増やしたいなら大規模酪農を行い、皮の生産量を増大コストダウンさせると常備軍増やしやすいよ? 防具の製造工場スグリが持ってる訳で、皮と鉄(原材料)さえあればカイゼンで鎧を量産出来る 量産化によるコストダウン分を織田や松平に安く売れば常備軍設立コストが下がる2403 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 48 01.06 ID rpTtg4Cz 【できる夫交渉案】 To全員 ・スグリが窮地にあるため各自ができる救援を行おうと呼びかける ・自分は長尾(上杉)が確実に動くよう計らうと宣言 日吉へ やる夫さんの親友できる夫です。 同じく親友のスグリさんが窮地にあるため長尾を動かします。 万銃家の皆さんにも織田として三国同盟解体に動いてもらいたく思います。 追伸。ネギくんが中々良い働きをしたようですね、私も期待してますよ。2404 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 48 10.85 ID xdqWMJ5g 農業指導追加は別に手番使わんのよねー 2405 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 49 50.93 ID RCRVBICh 2400 もう一個勘違いしてる 信長は転換できる農兵をほとんど持ってない。 持ってるのは家老たち。 +... 2406 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 49 54.76 ID w4x0iffb 2393 妖精さん自身がググれって言ってるんだし、それを基にした行動案だした後で 「実は史実と違ってるからそれ無理なんですよー」とはならないだろうし、大丈夫大丈夫2407 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 50 00.11 ID A5PmvElS ああ単純に常備兵増やすんじゃなくて農兵と入れ替えるのか でもそれするなら現状は松平に資金流し込んで余ってる鉄砲を家康がフル活用できるようにした方が良いのでは 2408 :妖精さん ◆5wbYUif2XM :2015/05/24(日) 09 51 19.11 ID RCRVBICh 織田も松平も直轄はほぼ常備兵化完了してるわよー。 +... 2409 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 52 06.43 ID s9NWd79i 史実で○○家は××家と敵対関係でした 参考URL添付 こうすればみんな幸せやん2410 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 52 15.67 ID 4le6F92O 2401 ライフル支給ではなく原価販売らしい それも増加分の半分、カイゼンによる増加分が どのくらいか分からない以上素直にうなずけない2411 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 53 55.16 ID lSzvD5Y/ 万銃家が一時金を注いでも無駄か、財政の底上げをしない限り常備軍による戦力UPは望めないと いくつか思い当たるが2412 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 54 54.07 ID eUOc7dhS 信長が信頼出来る家老か国人家……… えと、万銃か平手さんか?2413 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 55 03.97 ID wdL2XBpg 今回交渉なしで直接行動案か 案間のすり合わせが重要だね2414 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 55 51.55 ID A5PmvElS 直轄は常備兵化完了してるのかー 信長は家老の戦力が上がるの嫌がるから難しいね 松平の家老達の農兵を常備兵にするのはいいかもしれないけど2415 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 55 59.53 ID s9NWd79i 自由選挙+四民平等⇒国民国家 なんや簡単やな2416 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 56 21.84 ID QtGpEhzo 鉄砲のカイゼンはライフルポイントって扱いになるのを見るに、大鉄砲や大筒を生産するなら必要になるかな あと将来的にボルトアクションライフルを導入するなら余分に必要だし ただ、今はいらんなw2417 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 56 42.47 ID npZaG/+g 2335 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1430569000/6422 スグリのスキル外洋航海Lv1が表示されていない?2418 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 58 16.93 ID A5PmvElS スグリのスキル数多いから管理大変そう2419 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 59 07.85 ID GyV3cAv1 松平の家臣たちは、『一向一揆さえ起こらなければ』裏切ることは無さそうだが… カウンターマーチ同士の一向一揆戦は怖いな。2420 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 09 59 49.87 ID GSbzGBgf ナズ的に製鉄カイゼンは砂鉄ネックがあってよくて1段階だろうから 鉄砲工場1段階カイゼンは普通にありかな そびえとで「軍備強化しろって言ったのにライフル持ってない人が多すぎる。今年中に全員武装な」を通して、 「三河に傭兵に行けばライフルもらえる仕事がある。定員2000名」これを募集した後早めに三河に送って、 三河で万銃家か誰かに軍事教練してもらって、 二俣城に派遣 うーんスグリにも松平にも傭兵信用してもらわないといけないガバガバ案だな・・・2421 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 00 08.70 ID A5PmvElS 一向一揆はでっきー居ればどうとでもなるからなあ2422 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 00 56.25 ID 0VEIr8KX 誤解があったようなので意図をもう一回書くよ~ ①手番使わずに高確率で治せるようなら爽子グランドデザインのためにも協力する。 ②手番使わなければならない or 治せる確率が低い、わからないなら全力で案修正、案が通らないようアンブッシュする 黄疸について調べている理由はこれ。自分の認識では治せる確率が高いのか低いのかわからないので否定的。 黄疸の原因が『急性肝炎』と指定することができれば病気になることを防ぐことができそうだが、システム上どう判断されるのかわからない。 これまでと違って『義興の黄疸の原因はどれか』なんていう説があるわけがないし、こちらで指定できるのかどうかわからないため。 爽子グランドデザイン(提案中) 2114 【爽子交渉案】 2114更新( 2222さんと喧嘩しない内容なので、内容を丸々追加) to できる夫 ・以前依頼された十河一存の経過の確認 ・一存は梅毒であったので、奥さんにも病気が広まっている可能性がある ・十河一存に対して、奥さんを病院に通わすか出張医師団へ診察依頼を出すようにして欲しい。(手番外でできること) 患者と医師の繋がりから自分も手紙を出すが、できる夫からも口添えをして欲しい。 友達(できる夫)の大事な人(爽子目線)が不幸になるかもしれないのは嫌なため。 To 全員 ・今年は預かっている子供たちのためにも学院強化年間にしたい気分なので 教育に力を注ぐ。(最低二手番) ・依頼が沢山あったら来年以降に遅れる。 ・ただしスグリが危険そうなのでそちらの依頼があれば優先する。(一手番)2423 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 02 00.10 ID 0VEIr8KX 2422 まちがい。 【爽子交渉案】 2129更新( 2222さんと喧嘩しない内容なので、内容を丸々追加)2424 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 03 20.62 ID xdqWMJ5g 2422 どのみち助かるなら63年に動いても間に合うししばらく三好息子のことは忘れてて良いかと2425 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 04 43.44 ID IxrMEZ3I だったらネギと平手に資金供与して常備兵化を進めよう。2426 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 06 48.14 ID s9NWd79i 蹄鉄用工具かバイメタル式温度計を爽子に作って欲しいけど余裕ないよね・・・ スグリ支援も赤軍必要なさそうか 【ナズーリン交渉案】 to 全員 (万銃家) ・去年の支援に感謝 ・林業技術、製炭技術、角炉製造の技師を送りますので活用して下さい (スグリ) ・玉鋼輸出します ・鉄砲下さい (爽子) ・木曽馬牧場建設したいので善吉くんと交渉したい ※馬の購入、売却の相談 (できる夫) ・去年の支援に感謝 ・畠山が富農を大量引き抜きしたから警戒しておいて(三好に喧嘩売るかも) 【牧場用】 木曽馬の飼育と活用(岐阜県教育委員会) ttp //gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougyou/kiso/index.htm 木曽馬乗馬センター ttp //www.kis.janis.or.jp/~kiso_uma/RC/rctop.html 木曽馬の特性 ttp //kaidakogen.jp/jobasoba.html 馬の飼育と育て方 ttp //www.kinobilbolaget.com/2427 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 07 47.42 ID 0VEIr8KX 2424 自分は興味ないし、忘れたい。 でも、できる夫案によって妹様やさすおにに「爽子に見せればいいよ」と言った地点で、 治さなければいろいろまずい状況に陥る。できる夫にも爽子にも。 だからできる夫案がまずい状況になりそうな案を改善or取り下げるまで忘れることができない。2428 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 11 33.68 ID GyV3cAv1 ナズーリンから傭兵を出すなら、ネギの方がいいんじゃないかな。 岩村城が落ちれば全然違ってくる。 「岩村城が落ちるかも」と思わせるだけでも多少は違う。2429 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 15 51.52 ID DmyNsYIl 【今期の優先課題】 包囲されてるスグリを解放して今川を倒す 兵糧は1年分しかないので、今年なんとかしないと城は落ちる 1.戦争ターンでどういう状況にもって行きたいか 1-1北条を関東にひきつけたい →長尾の関東出兵が必須 1-2武田を動けなくしたい →案A:遠山城、もしくはチベットで織田が睨み合う(前年に近い状態) →案B:外交で武田と織田・松平で同盟を結ぶ(武田を納得させる状況の作成が必要) 【問題点】 案Aの場合、松平だけで今川を倒せるか 案Bの場合、どうやって武田を同盟に引き込むだけのメリットを提示できるか(今期の外交リソースの優先は長尾) (去年のスグリ行動で、本多正信が武田には織田・松平が優勢になったとき三国同盟を裏切りやすい土壌を作っているが効果は不明) 2.そのためには手番で何が必要か(例:長尾に援軍要請など) 2-1:長尾を関東に呼びたい 2355参考に ・できる夫は三好に働きかけ、幕府から長尾に『今年』北条征伐をするよう改めて命令を出してもらう ・ネギは信長や織田家中に働きかけ、織田と長尾の対北条・今川同盟を交渉してもらう(武田とは和平あるのでノータッチ) ・スグリは松平家中に提案して、佐竹と里見に長尾に関東への出兵を依頼させる 【問題点】 スグリ行動案で、前回佐竹里見に外交に出かけた鳥居パパ篭城中orz 前回の指摘で、外交に出すなら忍者じゃ駄目。家老が理想 2-2武田を動けなくしたい 3 .2のために交渉案で転生者に何をお願いするか(例:ナズに援軍など) スグリは篭城中なので、松平家に献策するなら、交渉案で外の転生者に連絡が必要。 例えば、さわこから、ネギに話し、ネギから松平家に直接or織田家を通して連絡 もしくは本願寺の立場があるでっきーから松平家に(今までほとんど接触してないので厳しいか)2430 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 16 15.19 ID 2UWW0PtH 【できる夫交渉案】 To全員 爽子へ 大阪や京都で疫病がはやると危ないので病院を続けていただけないでしょうか 本願寺で200貫の予算をつけますので大変ですがお願いいたします すぐりへ 長尾景虎が関東遠征するように幕府を動かします2431 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 16 52.01 ID GSbzGBgf 現状の問題点リスト 万銃家 ・特になし。織田が日和ってて織田松平同盟が危ないくらい ・掲示板チートが使えないペナ中 スグリ ・二俣城で篭城中。指示は出せるが自由に行動できない ・今川に負けたら松平滅亡も普通にありえるし鳥居党(身内)も殉死の可能性がある ナズ ・ライフル戦力低下 ・慢心畠山さんが無茶ブリしてくる可能性がある 爽子 ・特になし できる夫 ・三好から遊佐-畠山の仲介をしろと頼まれてる ぐらいかな? 今年のテーマは「スグリの危機をみんなで解決しよう」で各人問題なさそう2432 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 17 35.49 ID A5PmvElS スクーナー10隻あれば鳥居で今川領内ピンポンダッシュで遊べるのに2433 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 19 10.22 ID DmyNsYIl とりあえずの叩き台だけど、前年の戦争案で、 「ああ、行動案であの手をうっておけば」というのがあったので、フローチャート作ってみました。 穴だらけですが、参考にしてもらえれば。2434 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 19 34.33 ID s9NWd79i 2431 爽子には赤字病院問題があるよ2435 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 21 45.77 ID s9NWd79i 2433 去年のスグリ行動案は四斤山砲1門さえあればいいって論調だったからね・・・2436 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 22 33.03 ID GyV3cAv1 ところで 長尾・佐竹・里見に今年動くように外交させるという前提で考えた場合、 朝倉が完全にフリーになるんだけど、どう対応すればいいかな? 朝倉が織田の援軍にくれば、今川にも勝てる(と信長に思い込ませることができる)し、 朝倉が武田と組めば、美濃がヤバイはず。 もし、若狭に火付けして朝倉を足止めするなら、かなりの燃料が要りそう(鉄砲1000+内戦の口実を作るとか)2437 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 23 42.17 ID JGYUyTxX 松平-里見ラインで長尾の関東攻撃を促す 織田-長尾ラインで長尾の関東攻撃を促す できる夫-三好-将軍ラインで長尾の関東攻撃を促す できる夫はその際、松平家中の友人を助けたいと十河一存に伝え、彼からの口添えを頼む 友人には甘い部分を十河を通じて長慶に示し、できる夫への警戒を緩める切っ掛けにする2438 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 26 41.20 ID GSbzGBgf 2434 めっちゃ忘れてた 現状の問題点リスト 万銃家 ・特になし。織田が日和ってて織田松平同盟が危ないくらい ・掲示板チートが使えないペナ中 スグリ ・二俣城で篭城中。指示は出せるが自由に行動できない ・今川に負けたら松平滅亡も普通にありえるし鳥居党(身内)も殉死の可能性がある ナズ ・ライフル戦力低下 ・慢心畠山さんが無茶ブリしてくる可能性がある 爽子 ・病院の赤字。お金がなくなったらオートで貧民救済打ち切り できる夫 ・三好から遊佐-畠山の仲介をしろと頼まれてる2439 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 27 52.59 ID w4x0iffb 2437 最後は普通に「できる夫にとって有益な相手なんだろうなー」って思われるだけじゃないかな…… まあ織田か松平を支援したがってる事はもうばれてるだろうし何かデメリットがなければやっても良いかもしれないけど2440 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 27 54.12 ID oDUavRGF 【できる夫行動「部分」案】 ○畠山(河内)工作(※外交案ではありません) ▽顕如にソヴィエトから畠山に鞍替えした富農を、「問題を起こすようなら破門させるべし」と進言。 ▽ソヴィエトから畠山に鞍替えした富農のもとに、「士官」名目で大阪商人の息がかかったならず者を 送り込み、河内の治安を悪化させる。 ▽ならず者たちに元富農たちをおだてさせ、ライフル買わせーの、農具買わせーの等で散財させる。 (借金は土地を担保に大阪商人が貸すよ~♪) ▽河内で虐げられた貧農等は、こっそりソヴィエトへ誘導(労働力確保) ▽ならず者たちに、粉河・真言の坊主と喧嘩~小競り合いを繰り返させ、ヘイトを溜める。 ※このへんで破門(でっきーが破門説明とお詫びに天台と真言を訪問する) ▽「破門されたのは粉河・真言宗が悪い!」「寺の奴らの所領を直轄にすりゃ畠山さま喜ぶんじゃね?」 という謎理論のもと、戦争に突入させる。 ▽勝っても負けても鷲頭様には怒られるので、更には鷲頭様にも喧嘩を売らせる。 ▽結果、畠山領内が疲弊するので、「民を助ける」名目でナズの赤軍を出して混乱した地域を鎮圧→ 所領化する。(但し、河内はできる限り「遊佐さまに返す」予定) ナズの紀州統一は先が長いな~ww2441 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 28 22.90 ID A5PmvElS 2435 借金してまで増産した大鉄砲500丁、それを使うための砲術訓練、爽子に頼んだ四斤山砲 何一つ戦争で使わなかったけど色々やってたんだよ2442 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 28 30.37 ID IxrMEZ3I 【今川確殺計画】に【銃剣】を追加する事にした。 ・爽子に既存のライフルに取り付けられる銃剣を開発してもらい、三河で量産する。 販売済みのライフルをもつ織田と松平にも売る。2443 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 30 15.92 ID eUOc7dhS 銃剣は軟鉄だと鉄砲がオシャカに成るから 実用的にヤバイって話じゃ無かったけ?2444 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 32 47.86 ID DmyNsYIl 2436 2437 松平ー里見、佐竹を動かすには、前回使者にいった鳥居パパは篭城中 外の松平勢を動かすには、掲示板で他の転生者に動いてもらうか、忍者が決死の連絡をするか、スグリが城から抜け出すかが必要。 今までスグリの献策は鳥居ルートで出してたから、松平を動かすのは結構難しいかも。 ダイス勝負になるけど、スグリが鳥居パパと家康の書状をもって、城を抜け出し、広忠に献策すれば意見が通る可能性は上がるかも2445 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 32 56.35 ID s9NWd79i 2442 銃身の性質上、銃剣運用は難しい(すぐ曲がる)と指摘があったから もうひとひねり欲しいね、銃床を改良するとか2446 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 34 28.43 ID l7wmTWwp 銃剣はほぼ純鉄に近い軟鉄だから 銃剣付けて敵を攻撃したら銃身がひん曲がって鉄砲として役立たずになるから 高炉→平炉or転炉 と工具鋼としてマンガン掘ってきてマンガン鋼が必要になるかな?2447 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 37 56.46 ID hWthod4q マンガンは紀州にある2448 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 38 18.53 ID JGYUyTxX 2439 言わないでくれ・・・ 折角救命したんだから何かに使えないかって考えてたんだ かつて雷に怯える劉備に曹操が警戒緩めたのを思い出したのよ 事あるごとに十河救命は無駄と言ってた俺が何で利用方法考えてるんだろ・・・2449 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 39 18.35 ID uZqPTN75 もったいないお化けがでるから<十河利用法2450 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 40 00.34 ID GSbzGBgf 2426 ・玉鋼輸出します 玉鋼と一般鉄の生産割合がいくらか知らないけど選別に手番が必要になったりしない? ナズがスグリに輸出するって意味?ナズがスグリにあげるから海外に輸出してスグリが儲けろって意味? ・鉄砲下さい スグリ相手には対価書こうよ。現状製鉄関連1000貫出資の貸しをちょこっと返した程度だよね 気になったのはそれくらい。 あと個人的な希望でスグリに何らかの援助を提案してほしい。スグリにはいらんって言われるかもだけど2451 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 40 04.01 ID BJXlb6L9 もう十河に今川倒してもらえばいいんじゃないかな2452 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 40 10.73 ID eUOc7dhS 助けたんだし、有効利用を考えるのは良いんじゃね?w2453 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 41 45.24 ID UBPWECOS 分かりやすく強い脳筋だから妹様と同行するようにさせたいな2454 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 45 52.69 ID w4x0iffb まあ三次につきいる隙が少なければその分、義輝の暴発を抑える期間が長くなる可能性が高まって その間でっきーが三好を通じた幕府工作しやすいと前向きに考えることもできるさ、多分 三好がボロボロになると妹様からどんどん無茶振りが飛んでくるようになる気がするし2455 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 46 07.21 ID DmyNsYIl 2428 スグリが城から出ないと、三河に突然現れても、松平家も困るからなぁ ネギのほうに援軍に出てもらって、岩村城というのはありかもしれない。 但し、赤軍は鉄砲不足なので、それを手番で準備する必要あり。2456 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 47 03.55 ID 24Mjyp9E 2435 はっきり言って詐欺と言っても差し支えない案だったからね 四斤砲さえ通れば後は手番漏れになろうが開発失敗しようが構わない、他人の案を外面整えるために切り貼りしただけ この場を借りて言うなら、故意にやったのなら二度と案出しするな、わざとじゃないなら百回くらい過去の案出しを見直して勉強しろってレベル2457 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 47 46.28 ID s9NWd79i 2426 案修正 2450 こんな感じかな? 正直ナズでスグリ支援って何すればいいのか分からない 【ナズーリン交渉案】 to 全員 (万銃家) ・去年の支援に感謝 ・林業技術、製炭技術、角炉製造の技師を送りますので活用して下さい (スグリ) ・鉄輸出するので鉄砲下さい (爽子) ・木曽馬牧場建設したいので善吉くんと交渉したい ※馬の購入、売却の相談 (できる夫) ・去年の支援に感謝 ・畠山が富農を大量引き抜きしたから警戒しておいて(三好に喧嘩売るかも) 【牧場用】 木曽馬の飼育と活用(岐阜県教育委員会) ttp //gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougyou/kiso/index.htm 木曽馬乗馬センター ttp //www.kis.janis.or.jp/~kiso_uma/RC/rctop.html 木曽馬の特性 ttp //kaidakogen.jp/jobasoba.html 馬の飼育と育て方 ttp //www.kinobilbolaget.com/2458 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 50 18.17 ID A5PmvElS 2450 スグリの案メインに作ってるけど製鉄関連の出資は大量の鉄が安定供給されてるだけでも十分に返してもらえてると自分は思ってる 助けは欲しいけど、現状外交と兵力以外でお願いしたい事って三河に造船所とか農法指導とか全部利己的な物くらいだし2459 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 50 30.59 ID IxrMEZ3I 【スグリ交渉案】 銃剣は開発だけにしました。 to ナズ ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズに売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいってほしい。 to ネギ ・アルクを送るので戦場医療担当班を作成するように。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 to 爽子 ・500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・既存のライフルに取り付けられる銃剣開発をお願いする。生産性が高いものにしてほしい。開発後は、開発方法を三河の工場に伝えてほしい。 ・鋼芯徹甲弾開発依頼。 大鉄砲用の徹甲弾のハサミ(図参照)と徹甲弾の芯を開発し、 製造方法を書面にしてもらい三河鉄砲工場に送ってもらう。 チート 徹甲弾 貫通力増大のためにコンクリ壁をぶち抜く専用弾丸を作成 実の硬芯徹甲弾(APCR)の亜種になる。本当は外郭部分に軽金属を用いたいが、ないので鉛で代用 ttp //sus3041.sakura.ne.jp/contents/shell_var/apcr.htm 通常の弾丸製作用の鋳型に玉鋼製の鉄芯を挿入するような形にする 略図 A:玉鋼製の鉄芯。鉄芯は途中で溝掘って抜けにくくする。B:鉛部分 材質の違う二つを組み合わせることで【硬い鋼鉄による貫通力】と【ミニエー弾による変形】を両立する ttp //aryarya.net/up/img/11458.jpg ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・カイゼンで増加した鉄砲の半分までナズに原価で販売。 ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 to できる夫 ・上杉・長尾に今年、関東を攻撃させてほしい。2460 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 51 01.67 ID DmyNsYIl 2435 2456 気持ちは分かるけど、愚痴ってもしょうがない。 どうすれば、そういう事態を防げるかって考えていくしかないよ。2461 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 52 17.15 ID QtGpEhzo 2445 すぐ曲がるのは誇張。そこまで酷くねーよ 西洋だってドライゼ~スナイドルの頃までは銃身作成は特殊合金未使用の積層鍛造(スナイドル銃の製造マニュアルに載ってた)。つまり、今の火縄と材質は大差ない 壊れたら取り替えればいいってのと、敵も味方も全員銃兵になると、思ってる以上にそんなに白兵戦が発生しないって理由 後は銃床がないとリーチが短過ぎて白兵武器として話にならないってのも問題2462 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 54 32.11 ID A5PmvElS 2459 これ、冗談じゃなく本気でやってるんだったらナズ爽子の中の人が怒ると思うよ 特に爽子2463 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 55 20.78 ID aZjpc0SW 2459 スグリはナズに援軍派遣頼んだらどうから 要請も無いのにナズが援軍送るのも変な話になる2464 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 55 50.01 ID 24Mjyp9E 2460 まあ、自分が言ったような指摘を締め切り前までにガンガンするしかないね 質問への回答がなかったりガバガバ回答なら、案一覧まとめに質問未解答ってダグを貼り付ければいい 今までネガキャンはいかんと思ったが、あんな悪質なことやられると流石に黙っていられない2465 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 57 23.15 ID s9NWd79i あっ、爽子の2手番が蒸発するのか できる夫から依頼もありそうだし、ラインハルト教育がまた飛ぶな2466 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 58 24.91 ID hWthod4q 2459 原価で売ってくれるのは助かるが 代金を分割払いor貸して下さい(小声)2467 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 59 08.55 ID hWthod4q 徹甲弾は後一手番で完成するんやし来年自分でやればいいんじゃあ? 使えるの来年なんだし2468 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 10 59 30.09 ID DmyNsYIl きしゅう2469 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 00 36.35 ID IxrMEZ3I 【スグリ交渉案】 銃剣開発をやめました。 あと誤解あるみたいなんですがナズはソビエト予算つかえるので現状では一番動かせる資金大きいですよ? ソビエトに税金1割かけるだけで、5000貫以上の資金を用意できます。 to ナズ ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいってほしい。 to ネギ ・アルクを送るので戦場医療担当班を作成するように。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 to 爽子 ・500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・鋼芯徹甲弾開発依頼。 大鉄砲用の徹甲弾のハサミ(図参照)と徹甲弾の芯を開発し、 製造方法を書面にしてもらい三河鉄砲工場に送ってもらう。 チート 徹甲弾 貫通力増大のためにコンクリ壁をぶち抜く専用弾丸を作成 実の硬芯徹甲弾(APCR)の亜種になる。本当は外郭部分に軽金属を用いたいが、ないので鉛で代用 ttp //sus3041.sakura.ne.jp/contents/shell_var/apcr.htm 通常の弾丸製作用の鋳型に玉鋼製の鉄芯を挿入するような形にする 略図 A:玉鋼製の鉄芯。鉄芯は途中で溝掘って抜けにくくする。B:鉛部分 材質の違う二つを組み合わせることで【硬い鋼鉄による貫通力】と【ミニエー弾による変形】を両立する ttp //aryarya.net/up/img/11458.jpg ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・カイゼンで増加した鉄砲の半分までナズに原価で販売。 ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 to できる夫 ・上杉・長尾に今年、関東を攻撃させてほしい。2470 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 00 47.91 ID qVPtq8h7 銃剣はロビンマスクに投げることができそうだけどどうなんだろ2471 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 01 13.86 ID s9NWd79i 赤軍派遣は構わんのだが、祖国防衛用に鉄砲を支援して欲しい・・・ 後、依頼主は如何するよ? 織田や松平に使い潰されるの嫌だからネギを名目上の指揮官にしてほしいが 可能なら実際の指揮は光秀にした欲しいが美濃防衛考えると無理か・・・2472 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 01 25.19 ID A5PmvElS あと爽子はスグリからの変な依頼はもう受けないって宣言してるから 手番使ってもらうの今までより難しいと考えてた方が良い 特に労力がかかるような依頼は2473 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 01 34.61 ID BJXlb6L9 スグリ案は以前の完成度はどこへやらってレベルだったな2474 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 01 35.06 ID w4x0iffb ナズが援軍送るためのルートで確保されてるんだっけ岩村城でもどこでもとにかく兵が増えるの自体は大歓迎なんだが2475 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 02 30.58 ID DmyNsYIl すまん。抽出しようとしてミスった。 ナズ案作ってる人に聞きたいんだけど、ナズのライフルはどこから手に入れる予定? スグリの工場で溢れて、善吉に販売してる分をもうちょい安く回せないかな? スグリの利益は短期的には減るけど、ナズに遠江か美濃に援軍に出してもらって戦況を有利にする効果はあるし2476 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 02 51.60 ID IxrMEZ3I 2466 あのーナズPLさん? 現状アナタのところが一番動かせる資金おおきいですよ? 理解されていますか? ソビエトに1割税金かけたら5000貫強大の資金ができます。 仮にカイゼンで鉄砲原価が2貫まで下がったら、最大2500丁買うことできるんですよ?2477 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 03 37.47 ID s9NWd79i 2469 支持率52%で税金始めたら支持率が底なしやがなwww 遠回しにナズに死ねとwww2478 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 04 08.20 ID hWthod4q 2474 織田支援の名目なら六角領は通れるのではないか? 三好はでっきーが手を回せばいいな やる夫殿との友誼に基づき紀州から着陣したってカッコいいよね なお2479 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 04 52.73 ID A5PmvElS 税金ないから成り立ってるきしゅうソヴィエトなんだけど2480 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 04 56.78 ID IxrMEZ3I 2477 税金が駄目なら予算とってくださいよ。2481 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 05 26.89 ID DmyNsYIl 2474 されてない。 武装した集団が領内移動したら、流石にどこも問題だから 兵だけ移動してもらって、三河工場で鉄砲受け取るとかは駄目かな?2482 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 07 21.64 ID s9NWd79i 2480 議会のサイフを当てにせんで下さいwww 蹴られたらそこで終わりですがなwww2483 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 08 05.44 ID NZaxk0VB 去年は3000貫のライフル予算が出てるから今年もそれくらいは出るんじゃないかな2484 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 08 09.74 ID 24Mjyp9E 2473 軍事面で不安を覚えた投票者の関心を買ったんだろう ぱっと見は軍事にリソース注ぎ込みまくりだけど、完成度の高いほかの案を切り貼りして外面を整えて、 この辺は通らなくてもいいやって感じで、実は四斤山砲だけを通す案ってのは良く見ないと分からない 手番漏れの多さからとても同じ人が作ったとは思えない 多分、キミツガーがとか言ってた人が四斤山砲の出番だな!と思って喜び勇んで案を出したんだろう で、結果はあの様2485 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 08 14.64 ID IxrMEZ3I あと税金に反対する人いますが、 以前反対受けたのは いきなり「税率5割」なんて案をだしたからであって 現状なら税率2割程度はなら余裕ではないでしょうか? いずれ税金を取る必要はあるわけですし、ためしに1割でやってみませんか?2486 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 08 29.94 ID A5PmvElS 織田や松平に限界まで鉄砲流し込んだってそれ扱える練度の高い常備兵が足りないから効果が薄い 外交で北条の動き止めて行動を合わせるためにも長尾とかに鉄砲流して戦力強化と北条攻撃の約束とかした方が良い2487 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 11 08.17 ID IxrMEZ3I それでも税金駄目なら前年同様の3000貫の予算を議会申請してください。 原価2.5貫でも1200丁のライフルを購入可能です。2488 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 11 08.89 ID s9NWd79i 2485 農業臨時税の廃止と税金1割ならワンチャン? かもしれんが期待しないで欲しい 蹴られる可能性の考慮してな2489 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 11 49.07 ID QtGpEhzo 現状の兵数からライフル率上げるには銃剣の開発と銃剣術、銃床付きライフルの開発と改良、銃床ライフル用甲冑の開発が必要だからな 必要スキルは低いけど、方向性が全部バラバラだから、費やす手番が多いのが難点2490 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 11 52.86 ID w4x0iffb 2485 あれその分の利益は返すことが前提の五割だったから本当は税金ですらなかったろ2491 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 11 53.59 ID aZjpc0SW 2485 あれ税金じゃ無かったぞ2492 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 12 48.61 ID trZCqE5T スグリからの外部連絡は忍者でもいいのか2493 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 13 56.93 ID NZaxk0VB ギリギリ過半数の状態で税金を持ち出すのは死亡フラグだからやめとこう2494 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 14 10.31 ID epdvRhFk 2485 どんなに少なくても税金としてとるのはやめてほしい蹴られる可能性が高まる2495 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 15 06.47 ID ydCeD+hn 2485 そういう案を貴方が部分案としておつくりなされ 誰かが取り入れてくれるかもしれんし、 意外と投票のときはみな血迷うから。2496 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 15 33.60 ID QGqQCHTx 2457 製鉄工場を分散させても手番がロスになるだけだから 素直に岡山の砂鉄採取にカイゼンを入れて砂鉄確保量を増やすことを考えるんだ2497 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 15 35.82 ID A5PmvElS 忍者は入るのに5人中4人が死んで出るのに3人中2人が死ぬって言われてる 15人の忍者磨り潰してようやく1人伝えられるかどうか程度だからまず考えない 掲示板でいい2498 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 16 27.04 ID QGqQCHTx 2459 Toはひとりだけ。 複数メンバーに言いたいならTo全員にすること2499 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 17 07.35 ID DmyNsYIl 2492 2241 1)爽子にメールする。 2)決死の忍者3人ぐらいおくれば1人ぐらい脱出できる。 決死の忍者5人ぐらいおくれば1人ぐらい潜入できる。 スグリはどれぐらい忍者抱えてたっけ? あと、死ねという命令だから費用は高めになるのかな。2500 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 17 08.64 ID w4x0iffb ライフル持ちが侍になれたのを横目で見るだけの富農とかだろうから その辺を上手くつつけば去年以上にライフルを増やすことも可能かもしれない2501 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 17 40.08 ID 0VEIr8KX 2469 質問! こんな状況なんで開発依頼はべつに構わないんですが、どのように開発した兵器を運用するつもりなのですか? これだけは先に考えておいてもらわないと、手番が無駄…とは言いませんが来期に行うのと効果が一緒になる可能性が。 松平のライフル精鋭部隊は篭城中。徹甲弾はだれが使うのです? 織田に献上して使わせるのですか?2502 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 18 06.23 ID 9TyRsxKI Toやる夫、ってやったらどうなるんだと思ったが、よく考えればTo全員でも送ってたよな2503 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 18 08.41 ID rpTtg4Cz 赤軍予算一割を提案してみた際の感触を見たいというのはあるが、党員率がまだ52%だからなぁ。2504 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 18 24.52 ID IxrMEZ3I 2469修正 【スグリ交渉案】 ・ナズの鉄砲は ソビエト議会に前年同様、3000貫鉄砲購入予算申請してください。(富農への原価販売仲介でもいい) 前年と同じでもソビエト全体で1200丁のライフル購入できます。 to ナズ ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいってほしい。 to ネギ ・アルクを送るので戦場医療担当班を作成するように。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 to 爽子 ・500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・鋼芯徹甲弾開発依頼。 大鉄砲用の徹甲弾のハサミ(図参照)と徹甲弾の芯を開発し、 製造方法を書面にしてもらい三河鉄砲工場に送ってもらう。 チート 徹甲弾 貫通力増大のためにコンクリ壁をぶち抜く専用弾丸を作成 実の硬芯徹甲弾(APCR)の亜種になる。本当は外郭部分に軽金属を用いたいが、ないので鉛で代用 ttp //sus3041.sakura.ne.jp/contents/shell_var/apcr.htm 通常の弾丸製作用の鋳型に玉鋼製の鉄芯を挿入するような形にする 略図 A:玉鋼製の鉄芯。鉄芯は途中で溝掘って抜けにくくする。B:鉛部分 材質の違う二つを組み合わせることで【硬い鋼鉄による貫通力】と【ミニエー弾による変形】を両立する ttp //aryarya.net/up/img/11458.jpg ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・カイゼンで増加した鉄砲の半分までナズに原価で販売。 ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 to できる夫 ・上杉・長尾に今年、関東を攻撃させてほしい。2505 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 18 36.44 ID s9NWd79i 2496 ナズはもう角炉作らないよ? 万銃家からの資金援助の対価として技術提供するだけで 角炉まで作るか如何かは万銃家の方で考えて欲しい2506 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 19 23.28 ID ydCeD+hn 2500 ライフル持ちが侍になれたのを横目で ふむ。 畠山に手伝い戦にいった連中が侍になったのを見てるわけだから そのあたりを煽れば、おっちょこちょいが集団で鉄砲買って尾張にはせ参じるかも しれんなぁ ・・・・・問題は「侍にはしてやれん」ということだが。2507 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 19 54.47 ID trZCqE5T 2497 2241をみるかぎり 手元に忍者3人いると考えれば、被害は2人じゃない?2508 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 20 09.60 ID NZaxk0VB ソビエトの予算で赤軍を強化したいところだな2509 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 20 15.91 ID DmyNsYIl 2503 まぁ、正直、それは興味ある。 でも、今回ナズを援軍に出すなら、資金面を運任せに持っていくのは反対。 堅実案のほうがいいと思う。2510 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 20 29.63 ID QGqQCHTx 2470 新規チートを導入するなら現代人の手番が必須 +スキルがないと無駄に時間を食う2511 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 20 56.58 ID IxrMEZ3I 2501 鉄鋼弾は家康の包囲が解放された翌年以降に必要になるでしょう。 泥縄式にそこで開発したくありませんので、今やっておくことにしました。 できれば銃剣もお願いしたい所なんですが 今回はお願いしすぎという事で自重しました。2512 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 21 54.13 ID A5PmvElS 爽子経由ならBBが家紋入った何かしらとか持ってるだろうし信用面は問題ない BBから借りて善吉経由でハセガーでもジロサブにでも伝えて渡して工場やら忍者やらに指示出してもらえば良い2513 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 21 59.79 ID 4le6F92O ナズからすれば赤軍用の鉄砲が手に入ればそれでいいんだが 原価販売とか言われても無い袖は振れないしな 富農には定価販売して赤軍には無償提供とかにしてくれんかね2514 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 22 48.40 ID QGqQCHTx 2494 このゲームはできない理由を潰すゲームです 蹴られないようにする準備とセットで通せば問題ないので 思考停止して拒絶しないように気をつけましょう2515 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 23 26.19 ID s9NWd79i 2504 ナズに1200丁提供して代わりに赤軍召喚にしたら? 金が無いっていうなら、ナズも金が無いし・・・ 無利子で貸し出すとか?2516 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 23 36.23 ID DmyNsYIl 2507 2497が考えてるのは、伝言の結果をスグリに伝わるように考えた計算だと思う。 酒井、大久保、鳥居は篭城中だけど、アラサーは篭城してないから伝えるだけなら3人使い潰せば可能。2517 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 24 22.63 ID QGqQCHTx 2511 提案ですが、徹甲弾の開発で鍛冶経験も溜まるでしょうし そのまま銃剣の試作まで今ターンでやっちゃうのはどうですか?2518 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 24 33.18 ID NZaxk0VB 既に二段階カイゼンが終わっている鉄砲工場に 追加で労働管理2、1のチキ、アルクでカイゼンしても収穫逓減でしょぼい結果に終わりそうだな2519 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 24 49.26 ID 0VEIr8KX 2511 いや、今年使わないなら爽子案者としてはやめてほしい。 今年ラインハルト卒業するから教育に手番使いたいんで。 交渉案で通っても、システム上で拘束されないなら行動案に組み込まない 案を提出するつもりなんで、そこのところよろしくお願いします。やるなら来期。2520 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 25 16.19 ID hWthod4q 2515 それならカウンターマーチ1200が出てくるな2521 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 25 17.29 ID s9NWd79i 2514 議会提案はまた別やん・・・ 対策は党員増やすとかあるけど今年中は無理ですがな2522 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 25 50.19 ID hWthod4q 2518 ナズで現代チート追加すればいいんじゃない?2523 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 26 06.64 ID A5PmvElS 2516 やる夫とスグリがやってたみたいに爽子に状況伝えてもらえれば掲示板経由で状況把握出来るよ やる夫が籠城中にスグリに伝えることが出来たのにスグリが爽子相手に出来ないとは思えない2524 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 26 50.67 ID QGqQCHTx スグリいま城内で暇なんだから徹甲弾は自力開発すればいいです>スグリ2525 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 27 05.03 ID qVPtq8h7 2510 構造的には戦国人でもつくれそうだしいつもロビンマスクが余ってるから 失敗してもいいやくらいの気分で手番外で投げておけばいいかなーと 銃剣術については訓練法開発に手番が必要だと思うけど でもよく考えたら爽子にそんなことするお金がないね……2526 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 27 14.83 ID QtGpEhzo 2496 カイゼンだけじゃなくって鉄穴流しみたいな大量採取方法と船舶の効率化による輸送コストだと思う 戦国人使ったからしゃーないけど、鉄穴流しなしのノーチートやったみたいだね2527 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 27 48.23 ID IxrMEZ3I 2517 さわこは既に鍛冶レベル4なのでこれ以上鍛冶経験つむ意味がないのでは? あと1行動で可能なら鉄鋼弾開発と銃剣開発は同時にやってもいいですが 銃剣は「生産性が高く」「既存の銃に取り付け可能なもの」を設計して欲しいので 効果を望むなら1手番専用に必要かと。2528 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 28 00.58 ID trZCqE5T 2516 あぁ両方に忍者つかったらたしかにそうだね2529 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 28 13.52 ID rpTtg4Cz 2403修正 【できる夫交渉案】 To全員 ・スグリが窮地にあるため各自ができる救援を行おうと呼びかける ・自分は長尾(上杉)が確実に動くよう計らうと宣言 日吉へ どうも、やる夫さんの親友できる夫です。 同じく親友のスグリさんが窮地にあるため、長尾さんが北条さんを攻めるようこちらでも働きかけます。 万銃家の皆さんにも、織田さんとして長尾さんへの要請や三国同盟解体に動いてもらいたく思います。 朝倉さんの動きも気になりますね。 追伸。ネギくんが中々良い働きをしたようですね、私も期待してますよ。2530 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 28 16.80 ID s9NWd79i 2526 現地民の武装蜂起待ったなし2531 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 28 37.70 ID 0VEIr8KX ・ナズは税率1割取る方針の行動案を作る。 ・ただし、出来るかどうか不明なので今季はそのお金を当てにした行動案にはしない 不安ならこれでいいんじゃないかな・・・?2532 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 28 47.70 ID DmyNsYIl 2523 そうなんですが、あのときはスグリは戦場にいて、 織田および松平の評定の状態を確認できました。 さわこじゃ、松平の様子を確認できないんですよ。 ハセガーとかじろう君への指示だし&結果報告はさわこ経由で大丈夫だと思います。2533 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 29 15.77 ID IxrMEZ3I 2524 城に職人連れてきたっけ? あと燃料とか勝手につかっていいのかね? 篭城中でしょ?2534 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 29 49.10 ID QGqQCHTx 2527 失礼、徹甲弾スグリが開発する前提だと勘違いしていました さわ子の手番を使う必要はありません2535 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 30 00.29 ID NZaxk0VB 現状がギリギリ過半数なんで税率1割を提案して反発を受けると過半数を割る危険がある2536 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 30 12.56 ID 0VEIr8KX 2525 いや、銃剣開発はスグリの望みなんだから開発いくら位は送ってよw ロビンに投げれば手番使わないので開発費以上のお金はいらないけどさ2537 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 30 13.14 ID s9NWd79i 2531 提案だけなら・・・ 本当に当てにはしないでな2538 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 30 32.03 ID hWthod4q 税率一割だめなら個別に目的予算取るでいいとは思うけど 別に税金方式に無理にする必要もないんだよね 目的言えばいい訳で ナズーリンが銭投げするために500貫よこせとかやるわけじゃないし2539 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 31 22.39 ID +1Li+RZN 赤軍遠征って通るだろか。理念というかナズの頭の固さや顕如のお達しで縛られていたようないないような2540 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 31 25.05 ID hWthod4q 税金はヤバイってログでもあるし無理にやらんでもいいとは思う2541 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 31 29.30 ID QGqQCHTx 2531 税金取るだけ取って使わないと反発があるから 税金をとれたらコレに使うって書いたほうがいいと思う2542 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 31 51.92 ID hWthod4q 2539 スグリに頼まれれば通る (恩があるから)2543 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 31 54.40 ID IxrMEZ3I 2504修正 【スグリ交渉案】 ・爽子への開発依頼取りやめ ・ナズの鉄砲は ソビエト議会に前年同様、3000貫鉄砲購入予算申請してください。(富農への原価販売仲介でもいい) 前年と同じでもソビエト全体で1200丁のライフル購入できます。 to ナズ ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいってほしい。 to ネギ ・アルクを送るので戦場医療担当班を作成するように。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 to 爽子 ・500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・カイゼンで増加した鉄砲の半分までナズに原価で販売。 ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 to できる夫 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。2544 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 32 30.15 ID NZaxk0VB 転生者支援でも三河一向宗支援でも名目は立つ2545 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 32 39.10 ID QGqQCHTx ちなみにだな、税金を取るんじゃなくて、 富農党員に党への寄付を募る形でもええんやで?2546 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 33 27.64 ID ydCeD+hn 赤軍を援軍に出す際の問題点 前提その1:赤軍は集団行動をしていないと意味がない。 精鋭ライフル兵なら、ばらばらに到着してもそれなりに使えるが 赤軍の強さは集団行動にあるので、集団で移動、集団で到着しないと意味がない。 前提その2:同盟国以外の武装集団を通過させるのは基本的に領主権に危機をもたらす。 安全保障の場合、相手の意図ではなく、能力が問題になる。 基本的には断られる。 以上の前提で、千人弱の武装兵の集団をどうやって尾張に移動させるか。 陸路:粉川寺・高野山・大和・伊賀・伊勢、これだけの通行許可を取らないといけない。 そのうえで、しっかり集団を統率し、事故を起こさないようにしないといけない。 (近江は三好と六角の大軍同士がにらみあっているので、通ったら事故が起こる) 海路:紀州や伊勢の水軍に通行料が必要。ここでも事故が起こらないように統率が必要2547 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 33 34.14 ID qVPtq8h7 2536 送ってよと言われても……爽子案者だし 銃剣つくりたいみたいな話があったのでこうしたらどうだろうって言ってただけ2548 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 33 45.85 ID s9NWd79i 2539 ナズは善人だから友達の救援のための赤軍派遣は了承すると思う 顕如にはできる夫から根回しが必要かな2549 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 34 05.14 ID DmyNsYIl 自分で言ってて気付いた。 スグリ案で里見・佐竹を動かすなら、 鳥居・酒井・大久保は篭城中なので使えませんので気をつけてください。 石川さん・・・・ 外交62だけど家老の父親と、外交79だけど家老の息子の数正か… 今出ているスグリ交渉案だと、その辺りの松平の献策を転生者に伝言頼むという案はないので、 実施するなら、忍者を使うか、スグリ脱出しかないと思いますが2550 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 34 23.81 ID hWthod4q カイゼンで増加した鉄砲の半分までナズに原価で販売 この書き方がひどいわな 端的に1200丁売るとしてくれればいいのにさ (ただでよこすわけでもないのに空手形という)2551 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 34 39.62 ID w4x0iffb 顕如の通達って傭兵業も禁止だっけ?だとするとできる夫の手番使って何とか説得しないといけないけど 今年もできる夫の手番はきつきつなのでちょっと援軍派遣は厳しいかもな2552 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 34 53.61 ID +1Li+RZN 紀州のライフルって例年は購入推奨で自発性重視だったような。それではいけないのん?2553 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 35 24.42 ID hWthod4q 2546 近江がダメという判定は出てないよ2554 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 35 38.81 ID A5PmvElS 2532 それこそハセガー君にでも頼んでBBの家紋付の何かでも持たせて アラサーにスグリの忍者に評定結果を伝えるようにお願いすればいい その忍者を爽子のところにスクーナーでも早馬でも何でも使って移動させれば評定結果は伝わる2555 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 35 45.60 ID hWthod4q 2551 禁止してないよ2556 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 36 13.41 ID ydCeD+hn 2546 あ、これにさらに 「顕如に対して今回の「出兵」が侵略でないことを納得させる」 もあるな。 まぁ破門を受けて本願寺からの自立を目指す手もあるけど。 これはむしろ、できる夫のマターになるかもしれん。2557 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 36 15.80 ID NZaxk0VB 傭兵稼業は雑賀衆が昔からやってきたことだからセーフでしょ2558 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 37 06.85 ID GrCQsCPo てか単純にワシズからも周りの勢力からも恨み買いまくってるのに 最高戦力の赤軍を派遣ってマジかw2559 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 37 14.15 ID ydCeD+hn 2553 そこを判定にまかせる案に投票集まるかな? おれが佐々木だったら、自動的に赤軍襲撃するけど、こわいから。2560 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 38 13.04 ID GrCQsCPo ツッコミ募集 できる夫交渉案 TO爽子、ナズ、スグリ 爽子へ 十河さんのペニシリン治療に感謝 義興と長慶が肝の病気になるらしいので、今の内に健康改善して予防させたいので手を貸して欲しい 爽子が一向宗徒になって病院の名前に本願寺を入れるなら恒常予算を出すことができる 一向宗の発展の為に医聖爽子の名前を貸して欲しいので迷惑じゃ無ければ考えてみて欲しいと提案 ナズへ 友好関係に無い畠山が強力になるのは不味い 畠山を潰す名目と勝てる算段を整えるので手を貸して欲しい スグリへ 長尾を関東出兵させて北条とぶつけるよう動くので、士気の維持に使ってください 後、三河一向宗支援と言うことで本願寺から特別予算を出させたいが、この状態の松平にどう使えば良いか意見を聞きたい2561 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 38 13.78 ID DmyNsYIl 2546 問題点を纏めてくれてありがとう! 素晴らしい。 水軍に金ばら撒いて、統率の高い人間が率いていけば可能性あるのか。 統率はでっきーにライレーン派遣してもらえばいいとして、 金、金かぁ…2562 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 38 34.05 ID XNaQZE0U 2558 金の問題さえなんとかなるならスグリから格安、あるいは無料でライフル譲渡できるので防衛自体は問題ないかと 後必要なのはできる夫による周辺の安定化?2563 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 38 48.23 ID l7wmTWwp 2549 いや、織田から話を通してもいいからネギ案に入れてもいいんじゃね?2564 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 38 58.63 ID IxrMEZ3I 2550 カイゼンで何丁生産が上昇するのか不明ですので。 1200丁原価でうるとしてそこまで生産性が上がらなかったら計画全体が破綻します。2565 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 06.17 ID trZCqE5T 2543 ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・アルクを送るので戦場医療担当班を作成するように。 アルクの行動がいくつかかぶってない?2566 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 22.90 ID XNaQZE0U 後はスクーナー10往復案とか出てたな 実際の所何往復ぐらい出来るんだろうか2567 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 24.90 ID ydCeD+hn 2557 雑賀の富農たちが、個別に傭兵としてばらばらに移動し、 ばらばらに参加してたのと、 赤軍が集団で移動し、一体化した指揮のもとで戦闘に参加するのと 同じ、と判定してもらうほうに賭ける? おれは賭けない。2568 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 29.14 ID QtGpEhzo 2546 10~20人の集団に分散して、集合地点決めて合流って手段もあるよ 統率が高くないと使えないけど、近世以降の軍隊だと、移動経路のインフラに負担掛けないためにこう言う手法を取っていた2569 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 32.04 ID +1Li+RZN ナズが個人の情義で軍まで動かすかはちと疑問 三河一向宗からの要請・・・は迂遠かな情勢がよくわからないや2570 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 36.35 ID +nXpibGU 2559 織田への援軍攻撃ワロタ 同盟国だよな2571 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 39 43.17 ID DmyNsYIl 2554 ああ、その案いいね! それならいけそう。2572 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 40 30.96 ID GSbzGBgf 赤軍はナズの直轄軍だからソビエトの予算は注ぎ込まないほうがいい。横領と思われる やるならきちんと常備軍を作って、引き抜かれても断るか常備軍の装備を勝手に持っていかないよう 軍規を整えた方がいいと思う それが終わったら常備軍をそびえと防衛に回して赤軍派遣か・・・ライフル900だけじゃさすがに 焼け石に水なんで傭兵(槍)を織田か松平の予算使って紀州に依頼してください(泣)2573 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 40 39.62 ID ydCeD+hn 2561 まだ「顕如の許可を得る」がありまっせ。2574 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 41 00.91 ID IxrMEZ3I 2565 かぶってません。 戦争は内政ターン終了後だから、内政行動と戦争行動は別です。2575 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 41 23.89 ID NZaxk0VB 2567 顕如のオーダーは侵略戦争するなだから 赤軍が関係無い土地で傭兵稼業しても侵略戦争にはならない2576 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 41 25.57 ID +nXpibGU 傭兵派遣おけって判定出てたでしょ 料金まででてたのにでき無いって騒ぐのはやめーよ2577 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 42 07.89 ID QtGpEhzo 2569 紀州本土がヤバくない限りその旨は何度か出てた 当時は「アカ汚染嫌だ」とか「地元をまず何とかしろ」とか色々言われてたが2578 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 42 26.18 ID trZCqE5T 2574 戦術医療班を戦争ターンにつくるの?2579 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 42 39.91 ID s9NWd79i てか、今回は長尾外交に全力出して ライフルは長尾に売れば?2580 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 42 59.06 ID eUOc7dhS >里見・佐竹 ぶっちゃけ、ネギでも提案して、織田・松平(松平のコネ利用)で動いた方が良いんじゃね? 織田なら、長尾との同盟に動く理由も、長尾支援で里見・佐竹に声掛ける理由も 実働戦力的意味でも十分だし2581 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 43 12.55 ID 0VEIr8KX 2547 あー、それは失礼。 開発費がないので、送金されないならこっちから自発的に作ることはないかと。 提案なら、「ロビンにやらせるのもアリ。もしやるなら送金よろしく」って形がいいのでは? ところで、IDたどってみたら 2222の爽子交渉案の人だったんですね。 2422の交渉案はいかがでしょうか? 三好強化を望まない人でなければ協力し合えると思うのですが。 ちなみに、自分は雑談は話し言葉、案作り関係は敬語になってしまう癖があるようなので そこに違和感覚えたらすいませんw2582 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 43 59.95 ID ydCeD+hn 2568 40~90名の高い統率ステータス持ちの下士官が必要ですな 2570 同盟国織田への援軍であり、近江での攻撃の意図はない、と証する 兵の集団が国境にせまっています。 さぁ、佐々木さんは信じますかな オレは信じない。2583 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 44 04.19 ID XNaQZE0U 2579 長尾の常備兵アナウンスが無かったと思うので、ライフル売るのは賛成です ただ、仮に全力生産出来るならナズ長尾両方に流しても問題ない数が生産できるというだけで2584 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 44 19.71 ID DmyNsYIl 2576 申し訳ないんだけど、どこら辺でその判定あったっけ? 最悪、いつごろと言ってもらえば、抽出かけるから。 昨日も自信満々に「ネギには美濃衆指揮権がある」って言ってたけど、妖精さんにそんなこと言ってない否定された人いたから2585 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 44 26.82 ID +nXpibGU 2582 話通しておけよ馬鹿か?2586 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 44 51.70 ID qVPtq8h7 2560 病院の名前ってすで一向宗立爽子病院ってなってるから名前入りのようなものじゃないかな 16の9768で2587 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 44 58.03 ID ydCeD+hn 2575 顕如が信じるかどうか、ですよ。2588 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 45 08.70 ID +nXpibGU 2584 料金いくらって話あったでしょ2589 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 45 17.14 ID IxrMEZ3I 2578 ですね。 まえにアルクが戦争ターンで、医療要員として従軍していました。2590 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 45 19.26 ID QGqQCHTx 2584 傭兵で検索かけなよ2591 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 45 28.30 ID 4le6F92O スグリ案のひと 今年の議会で3200貫・20文/反の予算でスグリから鉄砲を640丁買うから 赤軍にもう640丁無償提供してくれないかな? これなら原価販売と同じになるし 赤軍900を派遣しても地元に1380丁のライフルが残る2592 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 45 49.14 ID aZjpc0SW 赤軍がバラバラに移動してネギの領地に集結して、ネギ傘下の名目で尾張に救援に行ったらどうかな?2593 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 46 21.09 ID GrCQsCPo 2586 ふむ、なら爽子のおかげで一向宗の名前が売れて助かってる 貰うばっかりじゃ友人として申し訳ないので是非本願寺から恒常予算を出させて欲しい ぐらいで行くか2594 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 47 00.05 ID QtGpEhzo 2582 うんにゃ、必要なのはそこで脱走しない忠誠心くらい この点だけは赤軍はこの世界のどの軍隊よりも優れてる2595 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 47 02.19 ID NZaxk0VB 2587 紀州の雑賀衆が遠く離れた濃尾三河に侵略戦争仕掛けたと顕如が思うわけないやん2596 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 47 16.48 ID IxrMEZ3I 2591 了解しました。案を修正します。2597 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 48 23.53 ID aZjpc0SW 2592 ミス 赤軍がバラバラに移動してネギの領地に集結して、ネギ傘下の名目でスグリに救援に行ったらどうかな? 軍の指示は日吉が取って、ネギの槍兵もつける2598 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 48 24.86 ID eUOc7dhS てか、元々雑賀衆は傭兵としてあっちこっちに雇われて戦ってた前歴が有るので 織田・松平に行っても、「ああ、傭兵業か」が一般的な理解じゃね?2599 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 49 00.90 ID ydCeD+hn 2594 たぶん、「赤軍のうち、どれだけが無事に到着したか」でダイス判定になると思う。 2595 できる夫の手番使えば可能と思う。 交渉フェイズとかで手抜きをすればアウトの可能性が。2600 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 50 56.19 ID GSbzGBgf 2584 2203 ウィキに書いてあった 雑賀精鋭狙撃兵 3貫/人/回 雑賀農兵 2貫/人/回 労農赤軍 偉大なる革命英雄は対価など要求しない! Wikiは情報-戦国情報-物価・人件費 それ以上の情報は上の単語で全過去ログ検索するしかないんじゃない?2601 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 51 02.82 ID 4le6F92O あとは赤軍の派遣ルートだけど 水路だと熊野・伊勢が不味いんだったか・・・ 服部に口利いて貰っても金はとられるよな2602 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 51 16.49 ID ydCeD+hn 2597 「赤軍のうち、何人が無事に到着したか」でダイス判定になると思う。 2598 「傭兵」ができるorやってた富農精鋭ライフル兵がごっそりいなくなったんですよ。 貧民は武装がないから「傭兵として」の装備もなければ、あっちこっちいった 経験もないでしょ。2603 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 51 34.27 ID IxrMEZ3I 2543修正 【スグリ交渉案】 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) to ナズ ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 to ネギ ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 to 爽子 ・500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 to できる夫 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。2604 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 52 28.78 ID GyV3cAv1 2566 雑賀から津島まで海路で約450km ほとんどが沿岸だから、スクーナーの速度は7.5ノット≒時速13.9km 片道33時間、往復で3日弱。 1回で100人ずつ送れば、1ヶ月で1000人を送れる計算になる。2605 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 52 45.54 ID s9NWd79i 疑問はまとめて質問タグ付けて裁定を待とや 正直議論して如何こう出来るレベルじゃないと思う2606 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 55 49.36 ID NZaxk0VB 2602 雑賀衆なら大抵傭兵稼業くらいやってる ナズもやった2607 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 57 07.47 ID IxrMEZ3I 2603修正 形式修正 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・アルクとチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +7000貫 2800丁 織田 1600丁 松平 800丁 水野 400丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 2200*4.=+9000 ▼12500+7000+9000=3500(3000借金返済、500をさわ子に送金) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 ・利益で借金(3000貫)を返済し、500貫をさわ子におくる。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。2608 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 58 13.10 ID 4le6F92O 素直にでっきーが三好に、ネギが信長経由で六角に話を通して 領内を通過させてもらうか、熊野・伊勢の水軍に金払って通してもらえばいいと思うんだが2609 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 58 51.32 ID qVPtq8h7 2581 2422についてですが、確かに内容は喧嘩しないです でも藪をつついて蛇を出すのが怖いので これ以上十河さんに関わるのはちょっと面倒かなーと 奥さんが梅毒で死んだっていう情報も聞かないですし とはいえそこまでこだわりがあるわけでもないので どうしても十河さんが気になるなら 2222取り下げで合流OKです ロビンマスクについては提案レベルじゃなくて雑談レベルでしたw2610 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 11 59 57.22 ID ydCeD+hn 2606 ナズは富農層でしょ。 議論がループしたので、これくらいにしましょう。 正直、「移動だけで軍勢が溶ける可能性がある」、そんな案に 虎の子の赤軍をほうりこむことはできません。 なので、どうしても赤軍を使いたい人は、 水軍利用の方法を具体的に示してほしい。2611 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 00 45.09 ID DmyNsYIl 2576 2588 2590 2600 指摘ありがとう。 とりあえず、見つけてきた。9スレ目のこれか まぁ、これはやる夫の頃だけど ちょっと料金は見つからなかったです。 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1429549740/2383 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1429549740/92372612 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 01 26.61 ID eUOc7dhS 某焼かれた寺が末寺から僧兵召喚で数千呼んでんだから たぶん、普通に行けんじゃね? いや、別に無理に呼びたい訳じゃ無いけど2613 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 02 10.33 ID DmyNsYIl 違う、9スレ目じゃなくて8スレ目orz2614 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 02 11.43 ID GSbzGBgf だなあ。傭兵派遣できますとは言ったけど遠江の戦場まで派遣することを 想定して言ってたのか、畿内限定だったのかはわからない 回答待ちで2615 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 02 55.30 ID qVPtq8h7 2593 あと爽子相手には 「僕はお金が渡すのが趣味なんです、爽子さんにお金を渡すのが楽しくて楽しくて仕方ない」 くらいの勢いで行かないと断られそうw2616 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 03 00.53 ID +nXpibGU 2612 だよねぇ でき無いってのが意味わからんわ2617 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 04 15.47 ID GrCQsCPo 2615 気持ち悪いから成功率下がるわw2618 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 04 40.55 ID 4le6F92O 2607 織田 1600丁 松平 800丁 これ要るのか? 織田・松平は鉄砲余ってるんだが これなら万銃家に金と鉄砲流して農兵を常備兵化したほうが役に立つだろ あと赤軍派遣は要らないということでOK? ナズーリンも無駄に赤軍を減らしたくないから居なくても良いなら派遣しないが2619 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 05 28.62 ID eUOc7dhS アレだよ、スポンサー契約したら良いんだよ 病院の赤字持ちますから、寺の人間を派遣して説法させて下さいみたいなw2620 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 05 37.94 ID GSbzGBgf 2611 【安価】トラッククエスト4 ~戦国に導かれし転生者たち~【R-18】 16 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1430670787/1008 これでいいすか2621 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 05 51.56 ID +nXpibGU 2607 素直にナズーリンで現代チート込みのカイゼンのほうが効果高いで2622 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 06 03.64 ID eUOc7dhS 長尾動かして北条止めたら、普通に勝てるだろ 織田・松平で約3万 今川・武田で2万ちょっと ライフルもこっちが優勢だし2623 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 06 04.50 ID XNaQZE0U 2604 回答ありがとー 1835で一回50人って意見が出てたので、合わせると一月500人って感じかな? まぁ赤軍は完全武装ってわけじゃない(鎧着てない)から、話が変わるかもしれないけど2624 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 06 19.56 ID ydCeD+hn だから、富農の精鋭ライフル兵がごっそり消えた時点で、 状況変わってるんですよ。 彼らなら個人で雑賀を飛び出して、個人で移動して、個人で大名に雇われることができる。 それでも数さえそろえれば十分能力を発揮する。 けど、赤軍は「集団行動してないと能力を発揮できない」し、 貧民なので、装備をそろえることもできず傭兵をしたこともないし、 個人で諸国を移動した経験もない。 だから、移動も集団にしないと脱落者がでるし、そもそも集団でいないと能力を発揮できない。2625 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 06 27.50 ID qVPtq8h7 2617 それもそうかw2626 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 07.78 ID s9NWd79i 2607 鉄砲長尾に売ったら? 北条征伐の為に使って下さいって 万銃家に提供して長尾工作用に使ってもらうとか2627 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 08.90 ID XNaQZE0U 2607 松平は農兵に配備する可能性無きにしもあらずだけど、織田はそんなに渡されてもだぶつくよ その分上杉に回したりするのも手かもしれないね2628 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 12.89 ID DmyNsYIl 2620 あー、抽出方法が間違ってたのか。 わざわざありがとうございます(_ _)2629 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 43.29 ID GSbzGBgf 爽子相手にはもう直球で善吉に金渡して、 「爽子さんに道楽やめられると困るからここから赤字補填してくださいお願いします」って頼めばいい2630 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 51.31 ID IxrMEZ3I 2618 織田はまだライフル化の余裕がある。 松平もライフル侍を増やす意味はある。 ・・・・・・信長が配下にライフル渡したがらないあたり、 どんだけ部下を信用していないのかとwww2631 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 08 57.51 ID GyV3cAv1 2623 鎧は着てないうえに、銃は三河から調達、なら100人乗るはず。2632 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 09 30.49 ID aZjpc0SW 2624 そういった判定は出ていないな 今の所の反転だと、 2620の赤軍は無料で送れるとの話が出ているだけ2633 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 09 37.37 ID s9NWd79i 2621 ナズの手番が消えるがな2634 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 09 37.91 ID eUOc7dhS 個人的な感想だが、赤軍召喚より 長尾の関東入りと関東局面をどうやって有利に進めるか(北条を拘束するか)考えた方が良いんじゃね? 正直、赤軍より長尾の方がどう考えても影響大きい2635 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 10 03.08 ID XNaQZE0U 2631 なるほど、三河でもらって戦争で使ってそのまま持って帰るのか 現状の赤軍全部運ぶ程度は可能みたいだね2636 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 10 05.10 ID +nXpibGU もうスルーでええと思うで 別の意図から反対してるんだろう2637 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 10 11.37 ID NZaxk0VB 移動中に脱落者が出るならツアーコンダクターでも付ければいいんじゃないっすかね(適当)2638 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 11 02.56 ID ydCeD+hn 2632 これで2回ループなので、やめにしますが 「移動で赤軍が溶ける判定がなされる可能性がある」時点で、そんな案は拒否します。 ・・・おっかしいなぁ、私、一生懸命水軍使ってくれって妥協点示してるのに。2639 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 11 15.28 ID 0VEIr8KX 2560 何度か言ってますけど、高確率で治せるという確証がないなら義興の健康診断はやめてほしい。ホントに。 あなたのIDをたどってみたところ、『このプランで行けば義興を治せる確率は高い!』という説明がなかったので、 そこのところをよく考えて欲しい。あなたの中にプランがあるならここで示して。 こうすれば治療できるんじゃないか、という具体的なプランを提示しているのはほかの人じゃないですか。 2147がそれっぽいけど、抽象的すぎてあなたに託したいと思えない。 ほかの人が示しているプランでも、 ①原因を指定して肝炎にする。 ②予防で病気にならないようにする じゃないですか。 自分は①の原因を指定する、という行為が出来るのか懐疑的なので、 2149のように 治せる確率は40%ほどだと考えています。 なので、案作成者自身が具体的な治療プランを示さず、このままの案でいくならば自分はアンブッシュさせてもらいます。 直せなければ爽子にもマイナス要因が発生すると考えていますので。 「病因を指定できる」or「黄疸の原因は予防で治せる人がほとんどで、治せない人は少数」という なにかしらの根拠を自分が信じることができたならば、むしろ積極的に手伝いますので。2640 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 11 28.17 ID eUOc7dhS 2630 待って、松平のライフル充足率は50%を越え掛けてる これ以上増やすと、接近された時の抵抗力が死ぬ2641 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 12 12.30 ID r5pFFsIv 転載希望 判定が出てないからで思考停止してると落とし穴に落とすから2642 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 12 14.18 ID A5PmvElS 意地でも長尾にライフル流したり外交提案しないからもう完全に分かっててやってるとしか思えない交渉案2643 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 12 25.48 ID 4le6F92O 2624 紀伊半島を南から回って紀州→伊勢→尾張ルートは使えない? あそこは名目上畠山領だし、伊勢長島は一向宗だから通れると思うんだけど2644 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 12 58.66 ID Lpt6B1uX 長尾に金わたせば解決2645 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 15 01.90 ID QBmS+vw7 2639 懐疑的って今まで散々悪用?してましたやん 災害とか災害とか2646 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 15 10.12 ID GrCQsCPo 2639 そう言われたかて すでに爽子は医聖として名前が轟いてるし、どうせ病気になったら連れて来られるよ? で、それが不治の病だから困ってる それなら、早いうちに健康改善に動く方がずっとマシじゃね?2647 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 15 12.89 ID ydCeD+hn 2643 海賊たちに通行料をたっぷり払えばいけると思います むしろ海賊たちを輸送に雇う勢いで。 問題は「行ったからには帰らなきゃいけない」ってことですな2648 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 15 30.04 ID GSbzGBgf 2634 影響が大きいのは長尾なのはわかる 赤軍召喚を考えてるのはナズ派PLだから 長尾召喚できるのはできる夫でしょ 当然どっちもできるならしたい2649 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 16 14.20 ID XNaQZE0U 2644 景虎さんがくっそ面倒くさい思考してるみたいなので、 金渡してせっつくだけじゃなく、大義名分じみたもので動くのを決意させて、 その上でその助けとして何か渡すっていう形にした方がいいかも知れない2650 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 16 36.89 ID +nXpibGU 2646 治りませんねいいだろ2651 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 17 07.20 ID +nXpibGU 2639 ナズーリンからなんか依頼したりしてできる夫の提案溢れるようにする?2652 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 17 53.78 ID 4le6F92O 2647 陸路で南紀の国人領→伊勢長島の一向衆の領地 でいけないかなと思ったんだけど 無理ならいいや、別にどうしても赤軍派遣したいわけでもないし2653 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 18 48.98 ID qVPtq8h7 2646 曲直瀬道三のほうに行かないかな? 今どっちが名声高いんだろうね2654 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 18 54.02 ID DmyNsYIl 2643 間に北畠さんがいるのよ。 私も赤軍使うなら、金払ってライレーンに指揮させて水軍がいい気がする。 問題は誰が金出すか。2655 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 20 02.66 ID QtGpEhzo 2643 歩きなら止めとけ 南紀の鉄道路線が未だにディーゼル単線、高速が通ったのが21世紀になってからって時点でどう言う土地か察しろ2656 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 20 41.59 ID ydCeD+hn 2652 南紀の国人領なんて、一番、雑賀の侵略におびえてる相手じゃないですか・・・・・・ あと、紀伊半島南部の地形的に、陸路での移動はありえないかと。 行くなら、田辺で東にいって山を越えて熊野へ、ですが、 これ900人が行軍できるような道じゃないですよ。2657 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 20 49.50 ID GyV3cAv1 北畠さんは来年、自国の九鬼を滅ぼして海軍を弱体化させるんじゃなかったっけ?2658 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 21 03.36 ID XNaQZE0U 2655 太閤立志伝だと紀伊半島回れないんだよな、道が途切れてるせいでw2659 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 21 38.32 ID eUOc7dhS あ、史実で行ってるから大丈夫かも知れないけど 関白の関東入りを後押しした方が良いかも >永禄2年(1559年)、越後国の長尾景虎(後の上杉謙信)が上洛した際、前嗣と景虎は互いに肝胆照らし合い、血書の起請文を交わして盟約を結んだ。 >前嗣は関白の職にありながら、永禄3年(1560年)に越後に下向、更に永禄4年(1561年)の初夏には越山し、景虎の関東平定を助けるために上野・下総に赴くなど >公家らしからぬ行動力をみせた。景虎が越後に帰国した際も危険を覚悟の上で古河城に残り情勢を逐一越後に伝えるなど、豪胆な人物でもあった。 長尾の関東遠征が巨大勢力になった要因の一人だわ2660 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 21 48.44 ID GSbzGBgf 2641 移動するだけで赤軍が溶ける落とし穴なら塞いでおきたい 傭兵しただけで松平がアカくなる落とし穴ならナズ的には何も問題はないな!2661 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 22 58.56 ID Lpt6B1uX コピペ改変自由 【できる夫行動案部分案】 1.佐渡金山を掘って長尾を強化して北条を殴ってもらう できる夫の予言で佐渡金山の位置を特定し、長尾に運上を払うことで採掘許可を得る。 金山の収益は長尾50%、本願寺50%とする。 金山労働者の食事、生活用品、工具などは善吉商会に任せる。 できる夫から長尾に「長尾は幕府に忠誠を尽くす義将、 それにくらべて北条は関東管領をないがしろにしてけしからん、北条討つべし」と煽る。 佐渡金山 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E6%B8%A1%E9%87%91%E5%B1%B12662 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 23 06.35 ID r5pFFsIv さいかしゅうがむかしから傭兵やってた 料金票がある 傭兵にでるのに顕如がどうおまうか 赤軍は旅ができるのか 全部別の話だから一つづつ解決してください 転載希望2663 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 23 23.40 ID IxrMEZ3I 2607修正 ・ナズの手番レンタルに変更 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(ナズ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・織田への鉄砲を販売数を減らし、善吉経由で販売を増やす。利益を長尾の動員費用(史実では兵糧切れで撤退の為)にまわす。 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・ナズの手番1とチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 ・生産が上昇した分の鉄砲の半分を原価でナズ(ソビエト)に売る。 ・アルクを戦場医療の要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、5000貫長尾動員費用 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用)) (ナズとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(ナズ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。5000貫を長尾・上杉の兵糧代として送る。絶対に今年動かして欲しい。2664 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 23 24.16 ID aZjpc0SW 2660 三河にはナズの赤い農業指導員が行ってるからいまさらなのでは?2665 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 23 43.11 ID 0VEIr8KX 2645 それは実際にそういう説があって、『じゃあその説が本当だった、という判定で処理しましょう』ということでは? だから、『黄疸の原因は○○だった』なんていう説がない以上、同列には語れないと思っています。 っていうか、これは妖精さんに質問しますわ。こっちで指定できるなら自分としても何の反対もないので。 質問すれば済む話を永遠として申し訳なかったです。頭が硬かった。 2646 ①病気が進行してやばいよ助けて爽えもん! →いや、手遅れです。私には治せません ②病気にならないよう、聖医として名高い爽子のもとで診察、予防を受けるよ! →原因が肝炎じゃなかったので治せませんでしたてへぺろ 自分はどう考えても、②の状況はまずいと思うんですが・・・2666 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 23 48.52 ID 4le6F92O 紀伊半島南部ってどんだけ魔境なんだよw まあいいやスグリかネギから依頼があって水軍の通行料払ってくれるなら派遣 無いなら派遣しないで行こう タダ働きのうえに交通費まで取れられるとか流石にありえないし2667 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 24 44.14 ID Lpt6B1uX 紀伊半島は21世紀になっても高速道路が全線開通してないからおさっしください2668 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 25 04.85 ID XNaQZE0U 2666 海があるチベット(真顔)2669 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 25 09.32 ID eUOc7dhS 2661 佐渡は現在、長尾じゃ無くて佐渡本間氏が現在仕切ってる筈だぜ2670 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 26 41.90 ID 4le6F92O 2663 おい、ナズが依頼断らないからって手番拘束とかふざけるなよ2671 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 26 52.84 ID s9NWd79i 2663 ナズの手番利用はマジで止めて 紀州でもする事あるんだから2672 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 27 51.37 ID 0VEIr8KX 【質問】 義興の死因説である黄疸ですが、その原因を肝炎だった、とこちらで指定することはできますか? 説がない物をこちらで指定できるかわからなかったのでお聞きしたいです。 意図:原因を肝炎に指定できるなら、治せる(予防できる)確率が高いので義興を診察したい。 指定できないなら、治せる確率は低くなるので診察したくない2673 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 28 07.07 ID Lpt6B1uX 佐渡本間氏がしきってるとすると 佐渡本間50%、本願寺50%で収益をわけて 本願寺の取り分をピンハネして長尾に資金援助する流れになるかな2674 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 28 24.10 ID +nXpibGU 割とナズーリン案作ってるけど悪い取引ではないよね これで怒るのは作り慣れてない証拠2675 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 28 59.01 ID +nXpibGU 2673 長尾さんに話通して比率はオートで2676 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 29 12.97 ID IxrMEZ3I 2663修正 ・上杉・長尾援助 兵糧切れ対策 ・ナズの手番レンタルに変更 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(ナズ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・織田への鉄砲を販売数を減らし、善吉経由で販売を増やす。利益を長尾の動員費用(史実では兵糧切れで撤退の為)にまわす。 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・ナズの手番1とチキを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。代償にソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(ナズ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・アルクを戦場医療要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、5000貫長尾動員費用 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用)) (ナズとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(ナズ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 5000貫を長尾・上杉の兵糧代として送る。金は鉄砲に変えられないよう、絶対関東での兵糧調達費用にあてるよう説得して欲しい。 絶対に今年動かして欲しい。(史実では大軍が集まったが兵糧切れで撤退)2677 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 29 52.44 ID s9NWd79i 2674 普通に怒るわwww ナズ案なんか幼少期から作ってるが怒るわwww2678 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 29 53.19 ID QtGpEhzo 2666 海から数十キロも内陸に進めば山 田んぼは猫の額の土地で細々 ようせいさんが出した紀州の石高見ればどんな土地か理解できると思うよw 紀ノ川周辺の郡で石高の2/3だから、残りは冗談抜きで絞り粕 山だらけで漁業や林業関係の産業がないと本気で味噌っかす2679 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 30 06.20 ID 2UWW0PtH 遊佐信教を元の土地に復帰させる目途が立たない(土地は直轄地にして畠山ライフル兵に配布済み) だから代替地を提案するにしても誰かの土地なので戦争して奪わないと存在しない 今、三好VS畠山が始まったらナズーリンとできる夫の手番が死んでスグリ支援ができない 金の力で開墾してその土地を渡して穏便に解決する方法を考えた 【できる夫行動案】 大阪商人から1000貫徴収 行動1 畠山に遊佐を許してもらい領地に復帰させる できる夫が新規農地を開墾して新農法を実施して畠山高政に寄付してその土地を知行として与えることで調整(できる夫:▼1300貫) 工事は安井道頓に指揮させる 工夫及び工事資材は大阪商人を通じて手配する 入植者は大和川の流域変更で住めなくなる農民を優先的に入植させる ナズーリンの農業指導員に農法指導してもらう 遊佐信教に大和川流域変更後、開墾するので2年間は畠山氏の代官地の管理で我慢してもらう 1)大和川付け替え ttp //agua.jpn.org/pre/pre2.html 7~8万両使い8か月で完成 2)新田開発 ttp //www.bunkazaishisetsu.or.jp/kaisho/download_folder/guide_pamph_rev08.pdf2680 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 30 13.27 ID CICQkDxz 2674 人気ないPCの手番が依頼でつぶされるのはいつものことだしね2681 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 30 15.93 ID ydCeD+hn 転載希望 かあとう 最低限、肝炎だったって学説を持ってきて下さい2682 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 30 16.19 ID Lpt6B1uX 2675 佐渡本間は長尾に従属してるの?2683 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 30 28.90 ID XNaQZE0U んー、長尾に継続的に金が入ることになるルートは今後考えると怖い面があるかも 一回だけの即物払いに止めといたほうがいい気がする、今後敵対しないのが確定してるならともかく2684 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 31 02.07 ID QtGpEhzo 2682 織田に頭下げてる服部程度に2685 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 31 25.20 ID 4le6F92O 2674 ナズ案の2連続失敗からこっちずっと作ったり見たりしてるが普通に腹立つぞ2686 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 31 35.18 ID GyV3cAv1 スグリ交渉案が1つだから荒れるんだな。 対案を出すか。 そこまで鉄砲工場カイゼンにこだわる理由も理解できないし。2687 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 32 11.93 ID eUOc7dhS 長尾の関東入り 1.幕府の命令や関白の後押しで、大義名分と関東入りのやる気を上げる(出来そうなのがデッキー) 2.事実の里見救援の要に、関東入りの契機と関東での同盟勢力を作る(流石に長尾単独だと北条の相手は無理)(織田・松平) 3.北条に勝てるように(最悪でもボロ負けしないように)ライフル等で支援する(スグリ) こんな感じで動けば良いんじゃ無かろうか2688 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 32 53.90 ID NZaxk0VB ナズアルクチキの手番の代わりにライフル640丁無償でくれるならいいんじゃない2689 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 33 16.44 ID Lpt6B1uX 2676 交渉案で他の転生者に依頼しすぎだとおもうよ 本当に重要なことを1つか2つにしぼったほうがいい たぶんコンフリクト起こして手番溢れになったり採用されなかったりする2690 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 33 28.44 ID eUOc7dhS >転載 >かあとう >最低限、肝炎だったって学説を持ってきて下さい2691 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 33 30.86 ID s9NWd79i ナズにしか絶対出来なくて、それをしないとスグリが破滅するなら手伝うさ! アルクとチキで十分だろうにナズを要求してるのが腹立つわwww2692 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 33 39.76 ID zSWi/sZx 2679 守護様に逆らった罪で罰として暫く謹慎するってのは筋が通るよね。 謹慎場所をナズの所にして遊佐を洗脳してしまえば有利にならんかな。 復帰させてもいろいろ動かしやすいし。2693 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 35 27.27 ID XNaQZE0U 同じことやらせるなら別に子供達だけでもいい気もするが2694 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 35 39.12 ID qVPtq8h7 手番拘束で怒るって、爽子はいつも手番使われてるんですよ!(ネタ2695 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 35 43.98 ID 4le6F92O 2688 去年持ち金全部と3手番とチキ・アルク使って製鉄事業をやってたった+150貫 これもスグリの鉄砲工場を全力稼動させるためだぞ?2696 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 36 23.73 ID IxrMEZ3I 2676修正 騒ぐ人がいるので変更。 あと鉄砲増産にこだわるのは資金を造る一番手っ取り早い方法だから。 文句あるなら長尾を動員させる5000貫を他に作る方法を提示しろ。 ・ナズの手番レンタルをチキに変更 ・上杉・長尾援助 兵糧切れ対策 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・織田への鉄砲を販売数を減らし、善吉経由で販売を増やす。利益を長尾の動員費用(史実では兵糧切れで撤退の為)にまわす。 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・チキとアルクを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。代償にソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・アルクを戦場医療要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、5000貫長尾動員費用 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用)) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 5000貫を長尾・上杉の兵糧代として送る。金は鉄砲に変えられないよう、絶対関東での兵糧調達費用にあてるよう説得して欲しい。 絶対に今年動かして欲しい。(史実では大軍が集まったが兵糧切れで撤退)2697 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 36 34.77 ID s9NWd79i 2688 必要なら協力するし、手伝いもするさ! でも限度があるだろwww2698 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 37 41.68 ID 0VEIr8KX 2609 返信ありです^^ でも藪をつついて蛇を出すのが怖いので 自分にはこの状況を想像できないんですよ パターン①奥さんが梅毒で手遅れ → 十河一存「俺ももう少し治療が遅かったら・・・」→できる夫、爽子高感度UP ②梅毒で間に合った → こっちから心配して声をかけた&妻の病気が治った → 高感度UP ③梅毒じゃなかった → 問題なかったけど心配ありがとう → 高感度UP ダイス判定があったとして、失敗してもパターン①に持ち込めますからね。一度同じ病状を治しているのだから、 爽子が問題だ、とは思われないでしょう。 自分的にも十河さんにこだわりがあるわけではないですが、やっといて損はなく、三好からのできる夫への 好感度をあげられるならやればいいかなぁと思っています。 あと、爽子自身が三好から直接信頼度を上げれば、できる夫が失敗しても安全だろう、という計算もあります。 今のままだと爽子は一向宗で、できる夫とズブズブだと思われていますからね。2699 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 38 38.01 ID UYf/Sr+J 佐渡を赤化したい2700 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 38 54.07 ID CICQkDxz 2697 そもそも手番ってそんなに安くないよ. 転生者視点だと50年で日本(1800万石)が取れるほどの代物だろ.2701 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 39 18.34 ID XNaQZE0U 2679 ストップ!ストップ!大和川付け替えは堺商人が激おこする案件や! 土砂で港の機能が弱まるねん!2702 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 41 00.86 ID eUOc7dhS まって、長尾が兵糧切れで撤退してるのは来年の61年 今年に金を用意しないと撤退する訳じゃ無い2703 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 41 24.52 ID NZaxk0VB 2695 去年のことはともかくとして、今回は成果が上がらなくても報酬ライフル640丁を確約してもらってる取引だからやろうよ2704 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 42 24.46 ID Lpt6B1uX 2679 できる夫って建築や農法のスキルもってたっけ? もってないなら一年で完成していのでは?2705 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 42 26.43 ID 2UWW0PtH 大和川付け替え工事をした当時は土砂の流入を全く堺商人は気に留めていません 30年かけて徐々に港が土砂で埋まって堺が没落します 大阪の港は逆に土砂の流入が無くなって機能が強化されます ちなみに故意にやってます2706 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 42 26.77 ID 0VEIr8KX 2696 爽子に依頼するのは構わんのですが、爽子が行うことによって出来ることってなんですのん? 爽子が手伝わない場合 ○○ 爽子が手伝った場合 △△ という形式で語ってくれると助かります。 ぶっちゃけその案では爽子がなにをするのかわからない2707 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 42 59.90 ID aZjpc0SW ナズとしては報酬ライフル640丁は十分美味しいぞ、断る理由が無い2708 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 44 13.07 ID s9NWd79i 2703 そんなに火急に必要な鉄砲なのか? アルクとチキを派遣する事に異議はないし、協力する その上でナズを要求するのは何故?2709 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 44 26.98 ID IxrMEZ3I 2706 この案ではメール使った工場運営指示の仲介だけがお願いですwww あとお世話になっているお礼に500貫スグリから支払い。2710 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 44 54.36 ID XNaQZE0U 2705 アッハイ、意図自体は了解しました。ちょっと熱くなってしまいました、すいません。 ただ、当時と違って現在は堺商人全盛の時代なので、反応が変わる可能性はあるかも知れないと提言はしておきます。2711 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 45 27.04 ID 2UWW0PtH 2704 農法は本願寺に派遣されているナズーリンの農法指導員がやります 工事は江戸時代に8か月でやっています さらに道頓堀を作った安井道頓に行わせます2712 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 45 30.55 ID IxrMEZ3I 既にナズの手番要求はとりさげているぞーwww あと鉄砲にこだわるのは、長尾を確実に今年動かす資金作りのためです。2713 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 46 11.08 ID CICQkDxz 2707 ぶっちゃけナズが建設してアルク,チキがカイゼンの3手番あれば同じものが作れるから, 継続的に支援してくれって言うのは手番の無駄なんだよ. もっと効果のあるここぞという時にやってもらうべきことであって, 毎ターン手番を拘束するのはなんかちがう.2714 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 46 36.32 ID NZaxk0VB 2708 差し当たり抜けた戦力の穴埋めをしたい ナズの必要性は疑問があるけど640丁もタダでくれるなら是非やりたい2715 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 46 41.01 ID s9NWd79i 2712 理解するし、賛同もする アルクとチキを派遣するのにも同意するし協力する2716 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 46 49.50 ID 0VEIr8KX 2709 あー、なるほど。把握しました。2717 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 47 09.51 ID 4le6F92O ナズの手番が拘束されないならいい ライフル640丁なら良い取引だ2718 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 48 05.34 ID XNaQZE0U 2710 補足、ルート的に住吉との分断が発生するので、その点の不利益は目に見えるものだと思われます 史実の付け替えにおいて何故堺商人の反発が無かったのかが不明なのでなんとも言えませんが。2719 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 48 46.78 ID 0VEIr8KX とりあえず、スグリ案主さんは ナズ自身が手伝わない場合 ○○ ナズ自身が手伝った場合 △△ を示せばいいんじゃないの?それか指摘通りに案を修正するか。2720 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 49 10.09 ID aZjpc0SW 「松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す」は どうせ沢山有っても使うか微妙だし、渡す数減らして無償提供した方が相手の印象が良くなると思う2721 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 50 50.95 ID IxrMEZ3I 2717 ちゃんとソビエトに予算請求して3200貫(640丁)分はソビエトで買ってくれよ?ww それが赤軍に640丁無償提供する条件の一つだぞwww。2722 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 51 04.07 ID trZCqE5T 【スグリ交渉案】 to 全員 ナズへ ・徹甲弾の制作がうまく行かないので改良するのにアルクの手を貸してほしい(対価 ライフル200丁) ・そちらで必要なライフル数を教えてください ・林業、製材、炭窯の技術等も教えてもらえると助かります 日吉+ネギへ ・長尾を北条へぶつけたいので信長様への提案などを宜しくお願いします ・ライフル250丁を今年もそちらに送りますので買い取りお願いします 爽子へ ・籠城していて部下に指示を出せない。忍者から連絡が入った事にしてBBに指示代行を頼みたいので連絡役をお願いできませんか? ・金銭的に困った事があれば相談に乗ります。なんでも言って見てください できる夫へ ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 1000貫を長尾・上杉の兵糧代として送る。絶対に今年動かして欲しい。2723 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 51 54.88 ID GrCQsCPo 【できる夫交渉案】 TO全員 爽子へ 十河さんのペニシリン治療に感謝 義興と長慶が肝の病気になるらしいので、今の内に健康改善して予防させたいので手を貸して欲しい この時代予防の観念が有るのかわからないので、爽子が診察→通信でできる夫から健康改善の為のアドバイスをする感じにしたい (予防が上手く行かずに病気になっても爽子が恨まれないように) 肝臓に良い食べ物とは ttp //www.benpi-ok.com/k-kanzou-yoi-tabemono.html 熊胆 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%83%86 「熊胆の代替品としての動物胆の有用性と安全性に関する研究」 が行われ牛胆を代替品に用いることが可能だと結論されている 医聖爽子のおかげで一向宗の名前が売れて助かっている 貰うばかりでは友人として申し訳ないので是非本願寺から病院へ恒常予算を出させて欲しい ナズへ 友好関係に無い畠山が強力になるのは不味い どうにかして畠山を潰す名目と勝てる算段を整えるので手を貸して欲しい スグリへ 長尾を関東出兵させて北条とぶつけるよう動くので、士気の維持に使ってください 三河一向宗支援と言うことで本願寺から特別予算を出させたいが、この状態の松平にどう使えば良いか意見を聞きたい 日吉へ 長尾を関東出兵させて北条とぶつけるよう動くので 織田家の外交方針もその方向にするよう動いてください2724 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 53 03.49 ID trZCqE5T 2720 印象的にはそうだけど赤字を出さない所も大事だからねー2725 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 53 04.37 ID 6hruu3S3 2710 堺商人の影響力って江戸時代にはいったらかなり低下してるんじゃない?(大坂に比べてという意味で) 堺商人の声が戦国時代は強いと思うから、やめた方がいいと思う。2726 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 54 18.39 ID GSbzGBgf 2696 スグリを助けるのにナズの手番が拘束されるのがいやなんじゃなく 子供でもできるし、4段階目なんてどれだけ効率上がるかわからないカイゼンに ナズが行って他の手助けができなくなるのが問題だっただけで、 スグリから特にナズに動いてほしいことがなければナズ側で提案するしかない その場合はナズの傭兵派遣提案をスグリがオートで蹴ることもあるから 考慮はしといてね(不要だと思ってるから書いてないんだろうけど)2727 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 54 26.38 ID iAYK9MKm ナズ案はしょっちゅう部分案を作ってるけど、ライフルを600挺無料でくれるなら、手番2つスグリに使ってもいいかな 今回やりたいのは、角炉のカイゼンと農具工場の製作と、農具工場のカイゼンなので、チキ、アルク、ナズの手番5つのうち、2つはスグリに使ってもいい スグリが潰れたらナズもめっちゃ困るし2728 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 54 36.51 ID Lpt6B1uX 江戸時代の7~8万両って何貫になるんだろう2729 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 54 43.20 ID 4le6F92O 2721 そういう行動案を作るつもりだが 去年ごっそりライフルが減ったし、議会52%だしライフル購入は通ると思う 交渉案作っといたほうがいいかな2730 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 55 49.63 ID 2UWW0PtH 当時の反対運動は川の変更で水没する農地があることと村が分断されることに対する反対でした 堺の商人が反対しなかった理由はわかりません 逆に新田開発に喜んで投資しています 堺の商人は船を使う移動手段を重視していたので住吉との分断を気にしなかったのかもしれません また土砂の堆積は当時に人間には想像の範囲外でまったく考慮していないので反対する理由になりませんでした2731 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 56 44.55 ID GrCQsCPo てか大阪商人休ませてる所だから絞るのは勘弁2732 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 56 48.30 ID GSbzGBgf 2721 640丁程度なら予算請求じゃなくて富農への再武装依頼だけでもいけると思う きちんと危機感を煽ってそろそろノビ同志に扇動スキルが生えてほしい2733 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 58 16.05 ID 2UWW0PtH 遊佐を復帰させる案の一つということで紹介しました2734 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 58 32.96 ID iAYK9MKm 2732 富農を強化するの? それよりも赤軍強化して、維持費を払わせ、紀州ソビエト最強の軍事力にした方がナズの理想に近くない?2735 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 58 40.47 ID IxrMEZ3I 2696修正 あと鉄砲増産にこだわるのは長尾を動かす資金を造る一番手っ取り早い方法だから。 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・チキとアルクを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 同時にナズがソビエトから予算確保して3200貫640丁のライフルを購入した場合。 代償に赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合かつ、ソビエトに640丁を3400貫で販売できたのみ) ・アルクを戦場医療要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、5000貫長尾動員費用 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用)) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 今年工場で作った利益で、4000貫を長尾・上杉の兵糧代として1000貫を工作費用として送る。金は鉄砲に変えられないよう、絶対関東での兵糧調達費用にあてるよう説得して欲しい。 絶対に今年、できるかぎり早期、大規模に上杉、長尾を動かして欲しい。(史実では大軍が集まったが兵糧切れで撤退)2736 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 12 58 55.90 ID 4le6F92O 2727 砂鉄が足りないし、カイゼンは下流からやったほうが良いから 砂鉄堀の二段階目かカイゼンしてない木炭製造にしないか? 砂鉄がネックって出てたから角炉カイゼンしても意味無いと思うぞ2737 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 00 22.90 ID trZCqE5T 640丁提供をこちらはアルク派遣のほうにいれておくか2738 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 00 48.66 ID s9NWd79i 2457 案修正 スグリへの技術提供を追記 【ナズーリン交渉案】 to 全員 (万銃家) ・去年の支援に感謝 ・林業技術、製炭技術、角炉製造の技師を送りますので活用して下さい (スグリ) ・鉄を輸出するので鉄砲下さい ・林業技術、製炭技術、角炉製造の技師を送りますので活用して下さい (爽子) ・木曽馬牧場建設したいので善吉くんと交渉したい ※馬の購入、売却の相談 (できる夫) ・去年の支援に感謝 ・畠山が富農を大量引き抜きしたから警戒しておいて(三好に喧嘩売るかも) 【牧場用】 木曽馬の飼育と活用(岐阜県教育委員会) ttp //gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougyou/kiso/index.htm 木曽馬乗馬センター ttp //www.kis.janis.or.jp/~kiso_uma/RC/rctop.html 木曽馬の特性 ttp //kaidakogen.jp/jobasoba.html 馬の飼育と育て方 ttp //www.kinobilbolaget.com/2739 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 02 17.15 ID DmyNsYIl 交渉案は作ったことないんだよなぁ… とはいえ、まったくないのもあれだから叩き台に 勝手に修正してもらってOKです。 掲示板連絡できないから、他の転生者からスグリに転送してもらえばいいか 【日吉(万銃家)交渉案】 to全員 昨年は借金へのご協力ありがとうございました。 夫の借金は必ず返済いたします。 今年は対今川・対武田でかなり苦しいことになっています。 スグリ様も包囲されておりますので、皆で救出できればと思います。 当家からは織田家中に働きかけ、長尾との同盟を樹立するよう動きます。 また、スグリ様への伝言もお願いできますでしょうか? toできる夫 昨年は織田家の方針転換にご協力頂きありがとうございます。 お願いばかりで申し訳ありませんが、今年は長尾に関東出兵をさせるためにご協力いただけないでしょうか? toスグリ 昨年は叱咤激励、そして支援と本当にありがとうございました。 当家は今年も美濃防衛ということになりますので、遠山城を落とし、武田をひきつけたいと思います。 本来であれば、遠江に駆けつけたいところではありますが、申し訳ありません。 toさわこ 昨年はわざわざ慰問いただきありがとうございました。 今後もよろしくお願いいたします。2740 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 02 33.26 ID iAYK9MKm 2736 カイゼンというのは増産だけでなくコスト削減も含んでるので、意味はあるよ そうじゃないと材料がネックになってて増産ができなかった織物工場にカイゼンした時、収益が伸びた理由が謎になる2741 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 04 03.28 ID s9NWd79i 2740 そのコスト減って大量生産効果だから原料が無いとぽしゃるよ?2742 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 04 28.04 ID GSbzGBgf 2722 ・そちらで必要なライフル数を教えてください 0じゃね。ソビエトで軍作るにも富農に再武装させるにも定価で買ってもらう必要がある ・林業、製材、炭窯の技術等も教えてもらえると助かります 頼めばいつでも無償で手に入るけど今必要なのか?意図がないとただのノイズになりそう2743 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 05 00.04 ID CICQkDxz 2736 上流からの間違い? そうですね,順番は砂鉄,木炭,角炉,鉄砲です. ボトルネックの砂鉄には2手番くらい投入したいかんじ? でもこの順番だと今年の鉄砲はカイゼンできないかも. ナズは組織固めもやらないといけないからこればかりできないし.2744 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 05 11.46 ID 2UWW0PtH 2430 【できる夫交渉案】 To全員 爽子へ 大阪や京都で疫病がはやると危ないので病院を続けていただけないでしょうか 本願寺で200貫の予算をつけますので大変ですがお願いいたします すぐり、日吉へ 長尾景虎が関東遠征するように幕府を動かします ナズーリン こちらで対応するが遊佐信教の問題で三好と畠山の仲が悪化する可能性が出てきたので畠山から何か連絡があればすぐに教えてほしい2745 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 05 14.42 ID s9NWd79i 2740 織物工場の時は不足する原料を輸入したからね2746 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 05 36.04 ID A5PmvElS 2696 ・収穫逓減の法則を無視 ・増産数が不明な状態で市場価格3200貫分のライフルをナズに渡す ・ネギに手紙は出せないのに交渉案にネギ宛メッセージを盛り込む ・理由無く爽子に500貫送金する ・松平の外交に対して何一つ努力をしない ・まだ出兵出来ないネギへの現状無意味な常備兵化支援金 パッと見ただけでこれだけの穴が2747 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 08 28.80 ID qVPtq8h7 2698 権力者に目をつけられること自体が嫌なんですよね、いまさらともいえますけれど でもそんなに強く主張したいことでもないので 2222は取り下げますね あとグランドデザイン拝見しました 個人的に「・爽子 → 善吉を日本一の商人にする」を加えてもらいたいかな、と 爽子の価値観は 家族>友人(転生者とその家族)>他人 だとおもうので 夫でキャラクリしてない善吉の幸せを求めることはさらなる爽子の幸せにつながるでしょう 善吉商会の強化は転生者の利益になるので特に問題はないと思うのですがどうですか?2748 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 09 58.55 ID XNaQZE0U 2730 了解です。そこまで論拠が整っているのなら、 同じように新田に投資させる投資させる等最低限のアメさえ与えれば多分大丈夫だと思います。 江戸時代に何故反対しなかったのが不明な以上、明確な反論もできないと思うので。2749 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 12 25.69 ID GSbzGBgf 2734 ソビエトがナズの私兵の維持費を払うことに毎年同意してもらう必要があるんじゃ? 赤軍強化は大事だけどそれよりも対外用の軍事力回復のが急務 そもそも赤軍には640丁もらえる案なんだよな? 赤軍1280名追加とかソビエトで否決されたらナズの財布が死ぬんじゃね2750 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 13 56.26 ID s9NWd79i 2749 必要になるまで鉄砲は倉庫に寝かせて熟成させるか(震え)2751 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 14 20.99 ID iAYK9MKm 2749 >赤軍1280名追加とかソビエトで否決されたらナズの財布が死ぬんじゃね 議題に出さないとオートカンパでナズが金を出すことになる可能性大なので、議題に出す必要があるんじゃね これまでは、ナズがライフルだけ受け取ると、オートで赤軍増強してるし2752 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 14 33.95 ID 4le6F92O 今年はして欲しいことが思いつかんな 爽子にはエスペラーやらゴム手袋・長くつやら作ってもらいたいけど急務と言うわけでもないし とりあえず交渉案でライフル購入を明言&技術放出 【ナズーリン交渉案】 To:万銃家・スグリ ・林業、製炭、角炉製造の技術指導員を送る、必要なら言って欲しい (スグリに) ・去年ライフルがごっそり減ったので議会から640丁(3400貫・20文/反)ほど購入したい ・赤軍に640丁のライフルを支給して欲しい ・必要ならチキ・アルクを派遣する2753 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 14 44.16 ID trZCqE5T 2742 ライフルに関してはスグリ側からのお願いに対する対価 ナズ側からの依頼もあるからそれに対応するよってポーズですね そういや他の技術は無償で手に入りましたね2754 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 18 28.89 ID 4le6F92O 2749 いや富農ライフル640丁+赤軍ライフル640丁のつもりだったんだ 維持費はどっちにしろ必要だが2755 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 19 37.23 ID 4le6F92O 2752修正 算数間違えた 【ナズーリン交渉案】 To:万銃家・スグリ ・林業、製炭、角炉製造の技術指導員を送る、必要なら言って欲しい (スグリに) ・去年ライフルがごっそり減ったので議会から640丁(3200貫・20文/反)ほど購入したい ・赤軍に640丁のライフルを支給して欲しい ・必要ならチキ・アルクを派遣する2756 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 20 09.90 ID s9NWd79i 2752 牧場建設しようよ 具体的には 2738 爽子に善吉派遣を要請しよう2757 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 20 30.50 ID wdL2XBpg 2435 量産は考えていたが詰めが甘くて出来なかっただけでしょ、曲解は良くないですよ2758 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 21 04.68 ID iAYK9MKm ・赤軍増強:3750貫(1反/23.5文) 引き抜かれた富農の抜けた穴を埋めるために600人増やして赤軍を1500人にして、彼らの維持費を負担 ライフル+600して、赤軍増やして、維持費を負担させる場合のコスト そこそこ負担増2759 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 21 57.73 ID IxrMEZ3I 2746 ・収穫逓減の法則を無視 どんだけ逓減するのか不明だから2人カイゼンにぶち込んでいます。 ・増産数が不明な状態で市場価格3200貫分のライフルをナズに渡す 案をちゃんとよんでいますか?定価5貫で640丁ソビエトが購入するのが条件です。損はでません。 ・ネギに手紙は出せないのに交渉案にネギ宛メッセージを盛り込む ではさわこ経由でネギにメッセージをだしましょう。 ・理由無く爽子に500貫送金する 前回全力で迷惑かけていますが。 松平の外交に対して何一つ努力をしない 長尾を動かすのが最大の外交でしょう。 ・まだ出兵出来ないネギへの現状無意味な常備兵化支援金 島が統率可能です。2760 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 22 51.94 ID dfAQ4zR1 ・織田と松平と水野に原価で三者の予算限界まで鉄砲を流し込む。(原価さがっているはずなので) まって、製鉄所を作って、原料の鉄を安くして 改善しても鉄砲原価下がらなかったよ。 これ以上は下げる余地がないのでは?2761 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 23 55.81 ID 4le6F92O 2756 今年は農具工場のほうがいいと思うんだが 製鉄所も作れたんだし、備中グワとか作ってみたくないか?2762 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 24 02.20 ID iAYK9MKm 2759 ・まだ出兵出来ないネギへの現状無意味な常備兵化支援金 島が統率可能です 信長が万銃の出兵を許すかどうか不明ってことじゃね? 前回だって家臣の中では有望な戦力だった万銃を、武田の動きに合わせて呼び寄せなかったわけだし2763 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 24 29.47 ID iAYK9MKm 2761 >備中グワとか作ってみたくないか? もっといい農具を既に作ってる2764 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 25 28.20 ID IxrMEZ3I 2735 鉄砲増産にこだわるのは長尾を動かす資金を造る一番手っ取り早い方法だから。 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・チキとアルクを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 同時にナズがソビエトから予算確保して3200貫640丁のライフルを購入した場合。 代償に赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合かつ、ソビエトに640丁を3400貫で販売できたのみ) ・アルクを戦場医療要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば、前回の四斤山砲のお詫びもふくめる) ・ネギへの以下の連絡の仲介をお願いする。 ①アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ②(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、5000貫長尾動員費用 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用)) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 今年工場で作った利益で、4000貫を長尾・上杉の兵糧代として1000貫を工作費用として送る。金は鉄砲に変えられないよう、絶対関東での兵糧調達費用にあてるよう説得して欲しい。 絶対に今年、できるかぎり早期、大規模に上杉、長尾を動かして欲しい。(史実では大軍が集まったが兵糧切れで撤退)2765 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 25 37.56 ID XNaQZE0U 2759 爽子への送金についてはその意図があるなら書いておいた方が良いと思います2766 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 25 51.76 ID iAYK9MKm 2760 原料の鉄は安くなってないみたい 鉄砲増産で品薄で値上がりする寸前だったところにナズの製鉄で品薄感が解消されただけっぽい2767 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 26 38.68 ID GSbzGBgf 2751 赤軍640名増加なら維持費1.6倍=年240貫?と推測 角炉分の+150貫から足は出るけど今年何かがんばれば現状維持はできそう どうせなら赤軍(私兵)はそのままで国軍作って、 将来の国防大臣に成人してくるトバルカインを任命して、 最終的に赤軍も国軍に組み込んでそのまま乗っ取りたい(ゲス案)2768 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 26 39.65 ID QtGpEhzo 2760 砂鉄採集はノーチートだし、スクーナーとか未使用で輸送もノーチートだから下げる余地はあるよ 逆に言うと転生者の手番がいるってことだけど あと、前にでた練炭を起業することで相対的に木炭の値段を下げるって手法もある2769 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 29 38.67 ID 4le6F92O 2768 砂鉄採集チートはあるなら教えて欲しい かんな流しみたいな周りへの影響がヤバイのはなしで2770 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 30 08.09 ID r5pFFsIv 5000貫長尾動員費用 これの根拠が知りたいw 史実的に考えて、長尾は関東入りするだろうし、 そういった外交すればいいだけじゃね?2771 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 31 28.60 ID 0VEIr8KX 2747 合流ありがとうございます!協力してさらなる改善を目指しましょう^^ できる夫が爽子の医療を使おうとしている地点でもう目をつけられるのは確定している。。。 目をつけられることが確定しているなら『できる夫が紹介する(できる夫とズブズブ)医者』より 『三好と直接のパイプを持っている医者』の方がいいと思うんですよ。 できる夫が三好内で信頼を得るためにできる夫とは繋がったままですが、退路はいくつも用意していたほうがいいです。 なるほど、了解しました。 『善吉を日本一の商人にする』を付け加えておきます。 他のものと一緒にするとわかりにくくなるので、別個に書いておきますね。2772 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 31 47.10 ID 4le6F92O 2763 こないだ作った深耕用農具ってそこまでのやつやったんか 備中グワとか近代でも場所によっちゃ使われてたからこれ以上の農具は無いと思ってた2773 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 32 02.37 ID dfAQ4zR1 2760 原料鉄を【150貫】で購入したのに 鉄砲製造に【12500貫】かかってます 現時点で鉄砲工場の鉄砲製造価格の大半が鉄以外が原因2774 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 35 01.65 ID wdL2XBpg 2735 カイゼンで5000丁が8000丁になったとしてそれをどう活用するのかが見えないのですた展望ありますでしょうか2775 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 35 07.52 ID 0VEIr8KX 2114 爽子グランドデザイン案更新 【爽子グランドデザイン】 ○最終目標 皆で幸せルート(そのためなら至るなら経緯は違ってもいい) 善吉を日本一の商人にする ○長期目標 皆が『幸せになるための前提』をクリアするために、天下統一した政権(連合、同盟でも可)で転生者が改革を進める。 前提 ・ナズ → 飢えに困る人がいない社会・人民救済(セーフティネット)を行う社会をつくる。 ・万銃 → ナズとほぼ一緒だが、万銃家と親しい人(信長等)が不幸に会うのはNG ・スグリ → 大きなお金を動かす人物になりたい(共産党の社会はNG)。親しい人が不幸に(ry ・できる夫 → おもしろおかしく生きる 結論:①三好ー織田ー松平同盟政権 ②織田家(万銃家政権) このどちらかを目指す。現状では万銃(織田)家天下統一PLと三好一強(できる夫)PLが協力できていない 状態なので、どちらか一方に傾向はしない。 どちらかが失敗しても、ムーブできるように立ち回る努力をする。 中期目標:①できる夫が三好当主&幹部に信頼されるよう(将来政治改革ができるよう)に援護する。(医療など) ②万銃家が活躍できるように援護する。(教育など) 短期目標:操作キャラに危機が訪れた場合、乗り越えられるよう開発などで援護する(武器開発など)2776 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 36 15.60 ID 4le6F92O ナズがあと2人欲しいな 農具工場建設と2回カイゼン、砂鉄採集にもう一回カイゼン 林業にももう一回カイゼン、木炭に2回カイゼン、角炉に一回カイゼン 牧場建設とカイゼン2777 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 36 33.44 ID iAYK9MKm 2772 深耕用の蓄力農具以前に、はねくり備中、田起こし備中というのを作ってる2778 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 37 17.47 ID QtGpEhzo 2769 まず比重選鉱。鉄穴流しほど規模を大きくする必要はないけど、これ自体は有効 あとは磁力選鉱。銅の質が悪くても構わないから、電磁石作って、手回し発電機で回して砂鉄採集って所かな 鉄穴流しは操業期間を農閑期に限定すれば悪影響は小さく出来るよ2779 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 38 01.33 ID rpTtg4Cz 2529修正 【できる夫交渉案】 To全員 ・スグリが窮地にあるため各自でできる噛み合った救援を行おうと呼びかける ・自分は長尾(上杉)が動くよう計らうと宣言 爽子へ 十河一存の治療ありがとう。 本願寺から予算を引っ張るので、友達からの気持ちとして是非受け取って欲しい。 日吉へ どうも、やる夫さんの親友できる夫です。 同じく親友のスグリさんが窮地にあるため、長尾さんが北条さんを攻めるようこちらでも働きかけます。 万銃家の皆さんにも、長尾さんへの要請や三国同盟瓦解に動いてもらいたく思います。 追伸。ネギくんが中々良い働きをしたようですね、私も期待しています。2780 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 38 21.35 ID iAYK9MKm 2773 >現時点で鉄砲工場の鉄砲製造価格の大半が鉄以外が原因 あとはもう人件費じゃね? これは量産用の機械(もう色々開発してるけど)を入れないと解決しない気がする2781 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 39 18.30 ID GSbzGBgf 2759 ・増産数が不明な状態で 5000丁からカイゼン2回で100丁しか増えなかった場合 ・640丁を無償提供 0貫 ・640丁を販売価格で販売 3200貫 ・1400丁を味方に原価提供 3500貫 ・2420丁を卸価格で販売 10890貫 ・原価 -12750貫 ・利益 3200+3500+10890-12750=4840貫 思ったよりもでかいから1280丁以上の増産効果がなければ損するよって助言では? いけるとは思うが不安な人がいるのはしゃーない2782 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 40 20.54 ID IxrMEZ3I 2774 短期的には資金稼ぎ。 あと戦況コントロールにもつかえるかと。 つまり肩入れしたい陣営に安値かタダでライフル援助するという使い方が可能になります。2783 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 41 04.29 ID iAYK9MKm 2778 >鉄穴流しは操業期間を農閑期に限定すれば悪影響は小さく出来るよ いや、農民の反発が小さくなるだけで危ないのは変わらんよ。何かあった時に問題視されるリスクは以前残る 農閑期に限定→農業への悪影響軽減&農民の副業にできるので、反発が弱くなる 鉄穴流し自体の持つ欠点→山を削るので、土砂災害や洪水の発生率向上2784 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 43 27.65 ID 0VEIr8KX 2681 見逃していた・・・ 妖精さん、ydCeD+hnさん、ありがとうございます! 2723 この時代予防の観念が有るのかわからないので、爽子が診察→通信でできる夫から健康改善の為のアドバイスをする感じにしたい 診察を爽子が行い、アドバイスはできる夫から行う、という意味ですか? なんだかわけがわからない状況なんですが・・・2785 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 43 44.86 ID qVPtq8h7 2775 追加ありがとうございます あとは教育強化案ですねー 教科書作成とラインハルト教育になるかな ラインハルト教育の部分ってチート追加できるのか 教育するの一文だけで終わるのかちょっとわからないけど2786 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 44 39.53 ID lWIgSksB 2770 2764 ・史実とは今川、北条あたりの情勢が違うので1000貫の工作費用で確実に出兵させたい ・史実では小田原包囲までしたのにひと月で解散した=兵糧不足によるものと判断、 →4000貫使うことで北条に致命傷を与えたい(※関東支配は上杉に任せることに?) っていう意図だとおもわれる ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1#.E9.96.A2.E6.9D.B1.E5.87.BA.E5.85.B52787 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 45 25.02 ID dbeAt7xj 妖精さんから転載希望があったよ~ そびえと議会の活用法は、行動案でいいと思ってましたが、気になる人が居るみたいなので、帰ったらやります、 なお、赤軍はナズの私兵なので、赤軍に税金を使ったら横領です。 だって2788 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 45 29.67 ID iAYK9MKm 2785 「教育する」だけだと、アルクと同じように爽子の持ってるスキルを教育することになると思う2789 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 47 47.01 ID CICQkDxz 2776 現状手番が一番足りないのってナズだよね. スグリに援軍出すんならカイゼンだけじゃなく赤軍の編成, 救援に出した後の対畠山三好防衛も何かしないといけないし. 鉄砲工場どころか内政そのもののをする余裕ないかも.2790 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 48 17.57 ID GSbzGBgf ついにソビエト議会が評定フェイズに移動か2791 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 51 36.69 ID trZCqE5T 2722の更新 【スグリ交渉案】 to 全員 ナズへ ・徹甲弾の制作がうまく行かないので改良するのにアルクの手を貸してほしい (対価 ライフル640丁) ・そちらで必要なライフル数を教えてください ・農具工場と武具工場でも鉄を使いたいので追加で売ってください 日吉+ネギへ ・長尾を北条へぶつけたいので信長様への提案などを宜しくお願いします ・ライフル400丁(1000貫分)を今年もそちらに送りますので買い取りお願いします 爽子へ ・籠城していて部下に指示を出せない。忍者から連絡が入った事にしてBBに指示代行を頼みたいので連絡役をお願いできませんか? ・金銭的に困った事があれば相談に乗ります。なんでも言って見てください できる夫へ ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 1000貫を長尾・上杉の兵糧代として送る。絶対に今年動かして欲しい。 ライフルの予測 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 販売 15120+1000+1000+500-1600-12500=△3520貫 ・ナズ/640丁/売値0貫(▼1600貫) ・松平/400丁(1丁2.5貫)/売値:1000貫 ・万銃/400丁(1丁2.5貫)/売値:1000貫 ・水野/200丁(1丁2.5貫)/売値:500貫 ・善吉/3360丁(1丁4.5貫)/売値:15120貫 ※善吉商会には織田・長尾・上杉・島津・佐竹・里見・尼子・紀州(640丁)・南蛮商人あたりに売りこんで貰う +3520貫あるので借金返済2000貫と長尾に献上1000してもいくらか余るかな?2792 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 51 37.58 ID qVPtq8h7 2788 そうするとつくった教科書で数学を教え込むのがいいのかな? 爽子だと軍事方面で教えられることなさそうだし、うーん。2793 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 51 55.44 ID GSbzGBgf 2789 新規事業よりカイゼンの方が効果が高いからそれを優先したくなる心理 でも直接的な命の危機にないから行動の自由は比較的ある 優先順位つけてやるしかない2794 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 52 45.34 ID 0VEIr8KX 2785 ラインハルト教育の部分ってチート追加できるのか うーん、どうなんでしょうかねぇ。現代教育(数学)を行うにしても、1手番分(4ヶ月程)では高卒レベルまで たどり着けないでしょうからねぇ・・・。 次は【教材】【教材】【ラインハルト教育】で行こうかと思っています。 スグリの開発1手番が入れば変わりますが、スグリのために開発したところで今ターンで使えない (籠城のため)ので来期になりそうな予感。っていうか来期でいいような案なら延期して行動案つくります。 今期で運用できる案がでれば話は別ですが。 あと、現代教育で優先すべき科目ってなんでしょうかねぇ・・・。数学はすべての基礎になる、という自分の 概念があったので、とりあえず数学案は完成させましたけど、軍事チートをする為に必要な科目ってなんだろう・・・ やる夫の3子か4子には現代教育施したいなぁ2795 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 53 09.98 ID trZCqE5T 2789 カイゼンが便利だからしかたないね2796 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 54 43.14 ID GrCQsCPo 2784 正直天下一の名医に健康改善のアドバイスをもらう の何がそんなに駄目なのかがさっぱりわからんから…w 弄る以上変にはなる、多少の無理を通してこそ宗教権威だが2797 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 55 20.96 ID iAYK9MKm 2792 普通に教育するだけでも悪くはないと思う 鉄砲、医療あたりは覚えておいて損はないし 高騰数学を徹底的に勉強させて、砲撃と弾道学の役立てる、という考え方もあり2798 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 55 58.51 ID iAYK9MKm 2794 >次は【教材】【教材】【ラインハルト教育】で行こうかと思っています。 BBを仲間外れにしないでくださいw2799 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 56 11.17 ID IB49VKSA (妖精さんより) 史実小田原方位って何十万の兵力なんだけど、4000かんぼちで何日もつの 転載希望2800 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 58 02.04 ID 4le6F92O 赤軍に税金使うのはダメか・・・ なら赤軍以外に常備軍を編成して税金で運用したほうがいいのか なんてメンドクサイ2801 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 13 59 00.50 ID XNaQZE0U 2794 体育(集団行動)、社会(組織関連、地理)、理科(物理、地学)、国語(チート内容の読み取り) 必須と思われるのはこんなところでしょうか?他にもあるかも知れないですが。2802 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 01 07.03 ID 0VEIr8KX 2788 それでいいと思っています。爽子は鉄砲スキル3&教育3持ちなので、鉄砲スキル2↑は硬いと思ってます 現在の爽子スキルは 鍛冶Lv4、鉄砲Lv3、忍者Lv1、礼法Lv1、仏教Lv2、冶金Lv3、 夜戦Lv2、化学Lv1、医術Lv4、医聖Lv1、教育Lv3、機械工学Lv1 ですから、優秀な万能型になってくれると思いますよ。 2798 サーセンw 案組む時はキチンと書くんですが、雑談レベルだと「ラインハルトは今年卒業するから今年絶対直接教育」 っていうのが先に来てラインハルト教育って書いちゃうw2803 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 01 26.36 ID trZCqE5T 包囲網全負担流石に無理では(汗2804 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 02 37.57 ID IxrMEZ3I 兵糧代4000貫は無駄かwww 素直に工作費1000貫だけデッキーに渡そう。2805 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 02 57.24 ID QtGpEhzo 2800 赤軍を政治将校化するか高級士官として軍の中枢を握れば同じこと めんどくさいけどねw2806 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 03 07.27 ID iAYK9MKm 【長尾の関東攻めへの援助】 上杉の小田原包囲 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%8E%9F%E5%9F%8E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_%281560%E5%B9%B4%29 包囲の兵には諸説あるので、10万人とする 兵士の消費量が0.2石/月の裁定があったので、5000貫で2万石の米を提供すると、一ヶ月行動が伸びる 一ヶ月延びれば多少の影響はありそう よって、援助するなら5000貫を目安にするといいと思う2807 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 03 14.31 ID CICQkDxz という事は資金なしで派遣できるのは富農の有志くらいですね. 武士に慣れた近隣住民を見ているのでそれなりの成功報酬(払うとは言っていない) で精鋭民兵は派遣できる. 銃をえさに精鋭民兵をなるべく多く派遣するようにして, 赤軍は防衛と人数強化に回した方がいいのか.2808 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 03 27.03 ID GSbzGBgf 2791 ・徹甲弾の制作がうまく行かないので改良するのにアルクの手を貸してほしい (対価 ライフル640丁) さすがに盛りすぎじゃない?スグリが切れそうだしスグリ派PLもそれでいいのか不安になる 正直な話ナズは頼まれたら断れないからアルク派遣の対価なんてナズ派PLに対する心証狙い程度に思っていいよ ・そちらで必要なライフル数を教えてください さっきの説明が足りなかった 必要なライフル数を知るなら今、ナズ派PLに適当に聞いて 個人的な意見として、「ソビエト富農あるいは軍で必要なライフルは定価で買う。赤軍は維持費の関係上強化予定なし」 その上で交渉するなら具体的な数で(何すればいいのか書いてないけど)、交渉しないなら削除でいい ・農具工場と武具工場でも鉄を使いたいので追加で売ってください だからナズは絶対に断らない(年36tを上回らない限りカイゼンなしで多分自動処理される) 何tくれという交渉なら残せばいいと思う2809 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 05 25.68 ID GyV3cAv1 砲術はスグリですら計算がメンドイと言ってたし、 計算尺とか作るといいんじゃないかな。 計算尺 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%AE%97%E5%B0%BA 計算尺推進委員会(計算尺の作り方~使い方まで) ttp //www.pi-sliderule.net/2810 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 06 47.31 ID wdL2XBpg 2782 ご回答ありがとうございました ただ現状原価2.5貫ですので 売価5貫で2000丁直売したら5000貫(貴方の案の長尾工作資金)になりそれでも3000丁余ります ここからナズ織田松平あわせて2000丁配備(安価販売)しても1000丁余るのが現状です これ以上の増産しても周囲の大名を必要以上に強化することに繋がるのではないかと いう危惧もありますので「肩入れしたい陣営に安値かタダでライフル援助するという使い方」 は警戒してしまいますね また、需要以上に作ると値崩れの可能性も出てきますのでそこも怖いところです 意図確認できましたので、選択の参考にさせていただきますね2811 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 06 52.21 ID IxrMEZ3I 2735修正 長尾への兵糧代支給を削除。 ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) 【スグリ交渉案】 to 全員 織田・松平、つまりネギと自分がピンチなんで協力もとむ。 ナズに依頼 ・チキとアルクを借りたい。2人には三河鉄砲工場のカイゼンをお願いする。 同時にナズがソビエトから予算確保して3200貫640丁のライフルを購入した場合。 代償に赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合かつ、ソビエトに640丁を3400貫で販売できたのみ) ・アルクを戦場医療要員として借り受けたい。カイゼン終了後にネギのところにいって戦争ターンは治療要員。 ネギに依頼 ・アルクを送るので(戦争ターンで)戦場医療を担当してもらって。 ・(余裕ができれば)金と鉄砲を送るので常備兵化をすすめよう。 爽子に依頼 ・スグリから500貫送金(工場運営が計画通りいけば) ・以下の三河の工場運営指示の仲介をお願いする。。 ・チキとアルクを借りて三河の鉄砲工場に2人でカイゼンをおこなわせる。 (チキもアルクも借りれなかった場合) 工場は全力でライフルのみ生産 生産 ライフル5000丁*2.5=▼12500貫 松平と織田と水野に原価で鉄砲を流す。 +3500貫 1400丁 織田 1000丁 松平 200丁 水野 200丁 (織田、松平、水野にうれなかった分も含め)残りの鉄砲は1丁4.5貫で善吉に販売 3600*4.5=+16200 ▼12500+3500+16200=7200(600貫借金利息返済、500貫さわ子送金、1000貫長尾動員工作 1000貫ネギ送金(常備兵転換費用) 3000貫借金返済 1100貫スグリ手元) (チキとアルクを改善用に借りられた場合) ・ソビエトに640丁を5貫で販売、赤軍に640丁無償提供(チキ・アルクをレンタルできた場合のみ) ・残りの鉄砲の内、300丁をネギに送る。残りは全て善吉に4.5貫で販売。 残りの工場利益全額をネギに送金し農兵から常備兵への転換費用にさせる。 できる夫に依頼 ・上杉・長尾に今年、関東の北条を攻撃させてほしい。連中は遠江に大規模出兵中で関東は手薄。 今年工場で作った利益で、1000貫を工作費用として渡す。 絶対に今年、できるかぎり早期、大規模に上杉、長尾を動かして欲しい。2812 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 07 14.30 ID iAYK9MKm 2791 >農具工場と武具工場でも鉄を使いたいので追加で売ってください これは意味ないと思う 農具工場でも武具工場でも儲けるのに必要なのは、「材料の安値供給」と示唆されてる ナズは余剰を善吉商会(駿府から畿内まで販路有り)に売ってるので、鉄が足りないのではなく安い鉄がない これを何とかするには自力で角炉を作るか、ナズに「お前の利益を削って俺に安く売れ」と要求しないといけない2813 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 10 01.61 ID 0VEIr8KX 2796 だって、診察を爽子がしたのなら、アドバイスをするのも爽子、が普通でしょう? 診察をしておいて、診察していないできる夫がアドバイスするのはおかしいでしょう? 案を読む限り、そう読み取ってしまうのですが。 で、結局アドバイスの大元が爽子であるならば、病気になったとき 『爽子のアドバイス通りにしていたのに病気になった』ってなるでしょう? 病因を指定するには 最低限、肝炎だったって学説を持ってきて下さい( 2681) とのことなので、ずっと言っている通り治せる確率は低い。 ①爽子に責任が行かないようにする(方法は自分には思いつきませんが。) ②肝炎だったという学説を持ってくるor黄疸の原因のほとんどが肝炎だという現代の資料 このどちらかがない限り、指摘させていただきます。 もしくは、「この案では爽子に迷惑がかかる可能性が高い」とアンブッシュすることになると思います。2814 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 14 22.82 ID trZCqE5T 2808 ナズPLにたいしての心証もあるが自分がやりきれなかった事を頼むんだから多少盛ってもいいじゃない 富農分の640本の依頼がくればそれに合わせる形でいいか2815 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 14 26.23 ID umu1B7Gb 2813 ちょっとごめん。アンブッシュ待ち伏せってどういう意味かな?2816 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 16 27.14 ID lWIgSksB なんでこの時代に十万単位の兵力が集まったんだ…w(いまさら驚愕)2817 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 16 27.49 ID cutEwxCt アイサツ前に襲撃を行うことだ2818 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 18 44.93 ID trZCqE5T 2812 ナズはすでに鉄1t10貫で売ってるんだから十分安いじゃない2819 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 19 20.96 ID 6Jjwobwj 2811 織田はライフル1000も買えないんじゃない? 資金的には買えるだろうけど装備する兵が居ない。2820 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 22 22.38 ID GyV3cAv1 2816 北条は、それぐらいしないと揺るぎもしない大国なんだ。 全盛期の三好に匹敵するのは北条だけ、と言われている。 (なお、匹敵するのは石高や人口だけで、資金は近畿の三好がド田舎の北条を圧倒している)2821 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 22 56.87 ID umu1B7Gb 2817 アンブッシュ=襲撃→あなたの案に攻撃するよってことか2822 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 23 17.10 ID iAYK9MKm 2818 市価よりも安くスグリに売らないと効果ないよ、ということ 2819 配備する量は信長が決めるだろうけど、配備しない分は籠城用に取っておくと考えるだろうから、買うには買うと思う2823 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 23 26.43 ID 0VEIr8KX 2801 ふむふむ。万銃家としては学園に体育(集団行動)をするのは自分へのリターンになることなので、ぜひ教師を派遣して欲しいですね。 集団行動は部下でも教えられますし。まぁ、今期は無理だろうと思うので3子、4子当たりを狙い目にまた今度。 社会は小、中学の科目で、高校ではちょっと詳細が違うようです。 高校では「地理歴史」と「公民」にわかれているようです。軍事関係以外の歴史を省き、公民を省けば授業が圧縮できますね! 日本の社会授業 ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A_(%E6%95%99%E7%A7%91) 具体的な話は調べて、授業スケジュールを組まないと厳しいですね・・・2824 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 23 53.49 ID IxrMEZ3I 2819 信長が家老の兵にライフルもたせない=信用していない からねぇw 部下を信用していない大名が、部下を信用している相手を戦えというのもきついわwww2825 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 24 22.30 ID Mi3/D7ON 10万の軍のうちどれだけがやる気だったのやら それだけあれば小田原以外の武蔵の城をいくつか切り取れそうだが 分け前やら損害やら考えて包囲にとどめた印象があるな2826 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 26 20.82 ID Mi3/D7ON って小田原は武蔵じゃなくて相模だった2827 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 27 06.93 ID QtGpEhzo 2816 史実のサルでも倍の兵力があっても力攻めは避ける程度の堅さなんだ 元は山城なのを拡張しまくって平山城まで進化させたって基地外城 これをSUNOMATA化したら四斤山砲があっても落ちないだろうな 普請費用で国が傾くが2828 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 27 21.17 ID wdL2XBpg 2791 計算誤っていますよ、その販売予定なら△5120貫になります2829 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 28 04.32 ID wdL2XBpg あ、ごめん↑はライフル販売の話ね2830 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 28 07.45 ID 0VEIr8KX 2815 英語能力低くてごめんなさいw 悪い言い方をすれば、ネガキャンするよ、って意味ですね。 だって、こっちで調べて、指摘して、改善求めた上で『それは不利益になる』と思われる案を提出されたら、 案見る人に『この案には○○という問題点がある。それが嫌なら投票すべきではない』と言うしか方法ないじゃないですか。 言わなきゃ『投票する前に言え』って言う流れになるし。 根拠なくネガキャンはすべきではないけど、自分なりには散々根拠を出しているつもりです。2831 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 28 21.74 ID 06jEAfXz スグリの外への連絡方法だけど、手旗信号(モールス信号)と望遠鏡を組合せば行けるじゃない? スグリは内から、爽子は外から、これでスグリの部下への命令もできる。決死隊を使う必要がない。 手番を消費しても、サイコロに任せたくない人に向いているかも?2832 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 29 23.38 ID trZCqE5T 2828 あーナズへの640丁提供の1600貫分の計算がまちがっていたのかな?2833 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 29 36.62 ID umu1B7Gb 2830 レスありがとう2834 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 32 45.61 ID wdL2XBpg 2832 はい、引き算が多かったのでその分です2835 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 33 10.57 ID GSbzGBgf 2814 スグリのもう1案の方はカイゼンというかなり確実で効果の高いものに対して払うからわからないでもない (640の根拠知らないけど) 対して今期中に間に合うかどうかわからない鍛冶スキルに対して、1個前の200丁=250貫なら まだしも、1600貫ぽんと出すのは労働に対する冒涜としてナズが怒ってもおかしくない スグリ派PLが他に1人でもそれでもいいと言うなら勝つ可能性もあるし変える必要はないよ2836 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 35 09.75 ID XNaQZE0U 2823 妖精さん曰く、必要なのは教科書、教師、コマ数とのことだったので可能な限りの圧縮はしておきたいですね。 ただ、既普及したチートである集団行動は光秀が既に教えてたりする可能性はあるかもしれません。 これについては不確定要素なのであまり当てにしないほうがいいかもしれませんが一応。2837 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 36 48.39 ID JGYUyTxX そもそも長慶延命させて何がしたいのかが良く解らない2838 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 36 59.15 ID CICQkDxz ライフルって余って売った分は敵に回る. スグリが遠方に売ろうが,それで売れなくなった別の商人が三国同盟に売ることになる. なので銃は確実に味方にいきわたるが,味方以外には供給しない位の数に絞った方がいいんじゃないか?2839 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 40 31.28 ID trZCqE5T 2834 指摘どもっす2840 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 43 07.29 ID trZCqE5T 2835 価値か… スグリが掴まって無かったらアルクに四斤山砲の量産化を頼みたくはあったんだが チキにも分散して何か頼むか2841 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 44 20.80 ID wdL2XBpg 2831 旗振り通信のページによると、12キロメートル程度の距離で通信が可能のようですね 逆に言うとその程度までは近づく必要があるかつ直線の見通しが必要なので、そこをクリアできるかが鍵だと思います ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%97%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1 また、爽子がとーとーみまで行くわけにもいきませんので、ナズの手を借りるほうが確実かもしれません ナズは忍者雇っていたはずですので2842 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 49 29.25 ID IxrMEZ3I スグリが捕まっていなかったら鉄砲カイゼン以外の手も考えたんだけどね。2843 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 51 14.83 ID CICQkDxz 2841 この大きさの旗だと包囲している方にも見つかるね.内容はともかくいることはわかる. なので偵察隊位は相手にできる護衛がいると思う.2844 :隔壁内の名無しさん:2015/05/24(日) 14 55 09.21 ID GyV3cAv1 スグリとナズーリンが1手番ずつ使って、手旗通信を習得しても結局「ナズーリンの忍者からの口頭情報」になるので、 それなら、転生者メールを代筆でいいんじゃないかな。 ←トラクエ4スレ23P4 / トラクエ4スレ23P6→
https://w.atwiki.jp/jyakupoke/pages/72.html
アブソルのメレンゲの旅の軌跡 by神参謀 ◆OozThIj2eA進行状況 殿堂入り&強化四天王撃破 ROM ルビー 37 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 15 54 59 ID ??? 時は西暦200ⅹ年。ホウエン地方は絶望に包まれていた。 平和なホウエンに数年前、突如襲来した謎のポケモン四天王。何処からか現れた彼等は、その圧倒的な力を持って瞬く間にホウエン全土の九割を制圧した。 無論、ホウエン防衛艦隊もその侵略を指を咥えて見ていた訳ではない。 彼らが侵略を開始し、ホウエン中の優秀なトレーナーが布いた防衛線 チャンピオンロード ――通称、「王者の道」 ――を突破してサイユウを完全征圧し、侵略の矛先を海へと向けたその時、 艦隊の全力を挙げて立ち向かったのである。 湾を抜け、轟音と共に浮上するホエルオー達。周囲ではラプラスが空を警戒し、サメハダーが水中を狂ったように飛び回り、また、ホエルオーの背からは次々とオニドリルやオオスバメが飛び立つ。水空全く隙の無い防御陣。 ホエルオーの上に整列するのはオクタン。腕をウニュルウニュル動かしながら、ゆっくりと旋回し、空を見張る。既に先行したネイティオ偵察飛行隊からの通信が入っているのか、ブリッジのフーディンはスプーンを垂直に立ててサイコパワーを受け取っているようである。 ホウエン中のポケモンを集めたその大艦隊を、ホウエン艦隊お膝元ルネの住民は、勝利を疑わず、盛大な喊声を上げて送り出した。艦隊も、オクタン砲の祝砲をもってその喊声に答えた。 だれが、その大艦隊の末路を予想しえたであろう? 38 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 15 55 33 ID ??? 「それ」はすぐに現れた。偵察隊を全羽撃墜し、直上援護のオニドリルも、オオスバメも、瞬く間に蹴散らしてゆく巨大な鋼の蟹。 一時間。それで全て終わった。後に残ったのは海の上に白い腹を見せて浮かぶ瀕死のホエルオーと、気絶した乗組員達。 敵の究極超兵器「メタグロス」とその初陣、「128番水道海戦」は、ホウエンの地に激震を起した。各地で戦わずして四天王へ降伏する勢力が相次ぎ、四天王は労せずしてホウエン征服を推し進める事が出来たのである。 最早、四天王に敵う勢力は無く、抵抗する勢力はあっという間に潰されていった。 残ったのは、ホウエンの辺鄙な田舎町を拠点とする「ミシロ同盟軍」のみ。 そして、ホウエン最後の希望「ミシロ同盟軍」も今また、その最後の時を迎えようとしていた………。 桜散りゆく四月の七日、ミシロタウンからコトキタウンに向け、ゆっくりと歩みだす白い影。 その白くしなやかな体と、暗く鋭いブレードは、それが持つ高い攻撃力を思わせる。 見送りの歓声は無い。出撃を見守るのは、、ただ黙して帽子を振り、見送る研究員だけ。 暗くくぐもった空の下、それでもラッパの音色だけは、明るく、高く響いていく。 見送られる者も声一つ無く、ただただ粛々と進んでゆく。 「見送る」というより「看取る」といった雰囲気のこの行進は、 ミシロに……いや、ホウエンに残された最後の希望 わざわいポケモン「アブソル」出撃の歩みであった……。 39 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 15 58 24 ID ??? と、いうワケで始まりましたw カミガカリなトレーナー「シゲノリ」と共に歩むアブソル一人旅。 Lv5基本スペックは以下の通り。 HP21 攻撃20 防御12 特攻11 特防11 素早13 いじっぱり♂ 武装:ひっかく にらみつける まずは最初のジムのあるカナズミを目指すアブソル。途中で邪悪な敵のジムリーダーの部下の誕生を目撃したり、「マグマッグ団」の下っ端をノシたりと色々ありましたが、 攻撃種族値130のアブソルに敵は無く、「このままクリアまで一直線?」と思い始めていた頃に、敵は現れました…。 カナズミを支配する敵の将、岩のツツジ。 参謀!カナズミ駐留艦隊の主力を補足致しました! 敵旗艦「ノズパス」にはツツジ提督座上の模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`Д´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 よし、見敵必戦!破竹の勢いで突入し即時粉砕せよ! 40 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 16 00 15 ID ??? _,,, _| |_ それから \ / 数分後…… \/ 参謀!ボロ負けです!一時撤退を具申しますッ! `―v―――――――――――――――――――――――´ プスプス /_,,ノ, __∬_,, /(_;;。( ヽ ∬ _[-@-#] ノi ト#T;-). ;;,l (`Д´#) プンプン /ムr;; i / ∬ , ===l T l=; ;; 、 レli ` c(W),,ト - l ;; ,,(W)っ ,――――――――――――――――――――^――――、 ンも~!なさけない!あんなイシツブテ如きにぃ~! いやね、イシツブテにまるくなるを積みに積まれて歯が立たないw Lv15ではあっさりと(ホントに書くことも無いくらい)返り討ちにあい、かまいたちを覚えてから挑んだ二度目の戦いも、 積まれて積まれて素早さも下げられて、にらみつけるとまるくなるの応酬にwそれが6ターン続いた後にいきなり撃ってきた岩石封じを急所に貰って爆沈。 結局、Lv20まで上げてから最初に睨み付けまくり、守備を下げてからのかまいたちでイシツブテ撃破。余勢を駆ってノズパスも撃沈いたしました。 ……あまりに長いので記録は取っておらず、イシツブレとノズパスの攻撃も合わせて5回外れてかまいたち急所もあった完全な運ゲでしたw傷薬×2、いい傷薬×2消費。 そして、その後はレベルと攻撃力に物を言わせていろんな雑魚を全て一撃で葬ってムロに到着。トウキのとりまきも全て1~2撃で沈め(からてチョ急所で数回死にかけたのは内緒)、回復した後トウキ戦。 41 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 16 04 44 ID ??? 参謀!ムロ駐留艦隊の主力を補足致しました! 敵旗艦「マクノシタ」にはトウキ提督座上の模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`Д´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 よし、見敵必戦!殺られる前に殺れッ!突撃~ッ! _,,, _| |_ それから \ / 数分後…… \/ 42 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 16 16 08 ID ??? 参謀!急所に直撃弾!総員退官をぉ~ッ! `―v―――――――――――――――――――――――´ プスプス /_,,ノ, __∬_,, マジデスカ… /(_;;。( ヽ ∬ _[-@-#] ノi ト#T;-). ;;,l (´Д`ili) ∬ /ムr;; i / ∬ , ===l T l=; ;; 、 レli ` / ,,ト - l ;; ,, l ,――――――――――――――――――――^――――、 お、お~!神よ!我を見捨てたもうか………! VSワンリキー 一回目:ビルド→からて急所で即死 二回目:上に同じ 三回目:ビルド→ビルド→からてで即死 と、見事に死にまくりましてw四回目でからて一回を喰らっただけでなんとか倒したんですが… VSマクノシタで、ビルドされた後つっぱりを5連全段被弾して転覆爆沈。その後も数回死ねましたが(記録取って無いw)、 七回目、突然神風が吹きますぃた! VSワンリキー アブ:空気を渦巻かせて主砲装填 ワン:ギロッとガンとばしで防御低下。今まで全然使ってこなかったのに アブ:かまいたち主砲発射、ワンリキー即死 VSマクノシタ アブ:またもや空気を渦巻かせて主砲装填 マク:なぜかすなかけ。今まで全然使ってこなかったのに アブ:かまいたち主砲発射、マクノシタも急所直撃即死 43 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/20(土) 16 17 30 ID ??? 「マクノシタ」、左舷に傾斜を深めつつ沈没していきます! トウキ提督は艦内に残ったようですね…敬礼ッ! `―v―――――――――――――――――――――――´ ピシット /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`∀´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 見たかっ!我が海軍は世界一ィィィィィー―~~~~ッ! と、神佑天助を得て(はいはい運ゲ運ゲで)トウキに勝ちました。 ビルド積まれなきゃ乱数次第でかまいたち一撃でサヨーナラだったようです。 やはり、カミカゼってモノはあるようでして… まぁ、とりあえず勝てたのでこれより進路をキンセツに向けて出撃いたします。 ……レアコイル、つえーだろうなぁ…。 現在のスペック 基準戦闘力(Lv)22 HP62 攻撃75 防御38 特攻39 特防32 素早41 いじっぱり 武装:でんこうせっか かまいたち かみつく にらみつける …………一瞬鯖が死んだ… ………まさか俺じゃw ヤッベwwww 87 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 27 17 ID ??? あらすじ 天王ころころ~四天王~ ホウエンにあらわれ さぁ大変 アブソル出てきてこんにちは~ ぼっちゃん一緒に特攻(い)きましょう~♪ ミシロを旅立ったミシロ艦隊一行は、カナズミとムロの敵艦隊を苦戦しつつも殲滅し、船体の修理を終えた後、暗い洞窟の中へと入っていくのでありましたー。ハイハイハイ。 ムロ島国際噂センターで「ひどいやくそく」のうわさを聞いた後、洞窟へ(フラッシュ無しで)突入し、十数分(w)彷徨った末に見知らぬ男の前へ到着、手紙を渡して一行は大きな港町、カイナへと向かったのでありました~ッ! ノi ト ゚ -゚)「それにしても参謀、『ひどいやくそく』とは一体?」 (`Д´ )「あぁ、昔の話だ。ある男が自分のヒトカゲに、『町で買い物してくるから ここで待ってな』と言って、捨てる目的で道に置き去りにしたんだ。そう とは知らないヒトカゲは風の日も雨の日も待ち続けたって話さ……」 ノi ト ゚ -゚)「うわ、えげつな……で、結局どうなっちゃったんですか?そのヒトカゲ? ……まさか、そのまま……?」 (`Д´ )「別のトレーナーに拾われてナッシー焼いてリザードに、プテラと喧嘩して リザードンになり、ポケモンリーグ本戦で敵のピカチュウ相手に命令無視 の居眠りかまして負けた挙句、リザードンの谷のとある♀リザの尻に敷か れて拾ってくれたトレーナーと別居中って話だ。」 ノi ト;゚ -゚)「……世の中、聞かないほうが感動できる、ってモンもあるんですね…… ……聞かなきゃ良かった。」 かくして、こんな雑談を交えつつ超攻撃一辺倒戦艦「メレンゲ」(ニックネーム)は、カイナへと入港するのでありました~。 カイナで今まで稼いだ資金をつぎ込み、艦の武装を増強(タウリン)した後に、邪悪の使いハルカとみっつのしもべを全て一撃で葬って、最近ダークフォースに目覚め始めた 美少年アンドロイドも電光石火の一撃で爆沈。交通の要衝、キンセツを解放しようとしましたが……! 88 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 30 43 ID ??? 参謀!四方から敵の小部隊が迫っております! `―v―――――――――――――――――――――――´ ジャーン ! /_,,, ジャーン ! __,, /(__。( ヽ ジャーン ! _[-@-o] ___ ノi ト;゚ -゚) ,l (`Д´;) ((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 何!これは孔明の罠かッ!ええぃ!全てフッとばせー! そう、交通の要衝キンセツには四方に敵の小部隊が潜んでいたのです!もし、テッセン艦隊との交戦中にこれらの部隊に背後を突かれたら たまったモンじゃない!ってワケで、キンセツのジャンク屋から貰ったマッハエンジンを艦に搭載し、四方の賊を平らげに行きますッ! 東:大した戦力無し。一瞬で全て葬り去った。 西:グゥレイト!数だけは多いぜ!でもザコはザコ。 南:コイルに苦戦するも、かみつく二発でほぼ撃破可能と知る。テッセン戦に生かそう。 北:地方豪族カチヌキ艦隊を完膚なきまでに殲滅。主力は居なかったらしいが、マァいいや。 ……平らげましたッ!ので、テッセン主力艦隊に向かって突撃~ッ!(基準戦闘力Lv34) 89 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 31 53 ID ??? 参謀!キンセツ駐留艦隊の主力を補足致しました! 敵旗艦「レアコイル」にはテッセン提督座上の模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`Д´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 よし、町を飛行要塞に改造させてはならん!突撃~ッ! _,,, _| |_ それから \ / 数分後…… \/ ブ~クブクブク! ブクブクブクブク…… ブクブク! `―v―――――――――――――――――――――――´ プスプス /_,,ノ, __∬_,, /(_;;。( ヽ ∬ ,、,、 _[-@-#] ,、 ,、 ~~~ ~ ~~~~ ~ ~~ ~~~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ,――――――――――――――――――――^――――、 ブクブクブクブク…… ガボガボガボ! ガボボボボ! 最初のコイルにでんじは、ちょうおんぱのコンボを延々喰らい、行動を起せぬままに修理道具も底を尽き、成す術なく撤退~。(木の実の存在を忘れてた 気をとりなおして、二度目の挑戦!(木の実の存在を思い出した 90 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 33 02 ID ??? VSコイル アブ:噛み付く コイ:電磁波 アブ:電光石火 コイ:ソニックブーム アブ:クラボ実 コイ:良傷薬 アブ:噛み付く コイ:怯む アブ:噛み付く までの5手。 VSビビリ玉 アブ:電光石火 ビリ:スパーク ビリ:良傷薬 アブ:電光石火 アブ:電光石火 までの3手。(鋼が無ければ敵じゃない レア VS珍コイル アブ:噛み付く レア:怯み アブ:噛み付く レア:電磁波 アブ:クラボ実 レア:ソニックブーム アブ:噛み付く レア:電磁波 (この時点でレアコイルあと一撃 レア:ガイル少佐.アブ:痺れビレビレ アブ:良傷薬 レア:電撃波 (ここでアブソルHP4に! アブ:良傷薬 レア:ソニックブーム (資金が失われていく……w レア:電撃波 アブ:噛み付く (アブソルまたしてもHP赤へ までの8手。(やっぱ鋼は硬い。……ダイゴ大丈夫かな…? かくして、みんなのゲームセンターとついでに交通の要衝キンセツシティを解放し、艦隊は一路ハジツゲへ。途中、マスコミにインタビューを受けたり、 火山灰の積もる山中で士気鼓舞用の剣の舞上映装置を入手するも、参謀が軍刀を忘れてきており泣く泣く破棄してみたり、直後に入手した質量のある 分身発生装置も、参謀がこれをを持ったままさっき喰い散らかしたバナナの皮で滑って転んで壊してこれまた破棄したり、でも切り裂くはしっかりと確保 してみたりといろいろありながら無事(?)ハジツゲに到着~!……そして、ハジツゲタウンも明らかに頭が可哀想な事になってる怪獣マニアのトシオも 華麗にスルーして流星の滝→煙突山へッ!(この判断が、後に悲劇をww 91 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 34 04 ID ??? 地元の平和主義組織勢力(w)アクアク団と共同戦線で攻め込んだ煙突山。アクアク団はマグマッグ団とポチエナ勝負で忙しいようなので、サクッとこちらで 主力を〆ることに致しました。 まずは、手始めにザコ団員を倒し、敵幹部のウヒョホムラとの戦闘に入った、その時……! (`Д´ )「よし、切り裂く主砲、発射!」 ノi ト;゚ -゚)「……真に申し上げ難いのですが……」 (`Д´ )「あ?何だ?」 ノi ト;゚ -゚)「主砲、弾切れ起しましたッ!」 ……仕方が無いので電光石火で撃破。引っかくや電光石火ばかり使ってたせいか、切り裂くのPPを全く気にしていなかった……。反省。 そして、アクアク団を見捨てて逃げるわけにも行かないので勢いに乗って敵の総帥マツブサとの戦闘へ。 VSグラエナ アブ:電光石火 グラ:砂かけ アブ:電光ミス グラ:砂かけ アブ:電光石火 グラ:噛み付く グラ:良傷薬 アブ:電光ミス アブ:電光石火 グラ:噛み付く アブ:電光石火 までの6手。噛み付くはホントに掠りキズにしかならなかった。 VSゴルバット アブ:電光石火 ゴル:超音波ミス アブ:電光石火 ゴル:超音波 ゴル:良傷薬. アブ:訳ワカメ自爆 (自爆が一番のダメージww アブ:ワカメ. ゴル:翼で打つ (死にかけ アブ:良傷薬 ゴル:翼で打つ アブ:電光石火 ゴル:翼で打つ (混乱から立ち直る アブ:電光ミス ゴル:翼で打つ アブ:電光石火 までの8手。 92 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 34 48 ID ??? VSバクーダ アブ:良傷薬 バク:ひのこ アブ:噛みミス バク:マグニ6 アブ:噛みミス バク:きあいため アブ:良傷薬 バク:ひのこ急所 (回復しなけりゃ死んでた アブ:噛み付く バク:ひのこ アブ:噛み付く までの6手。 やはり、鋼以外は基本的に楽勝。攻撃のアホ高さと悪属性の弱点の少なさも手伝って進撃は順調。余勢を駆ってフエンへ雪崩れ込む。基準戦闘力Lv39(でも回復してからね。 参謀!フエン駐留艦隊の主力を補足致しました! 敵旗艦「コータス」にはアスナ提督座上の模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`Д´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 炎属性など、我が敵ではない!踏み潰せ!突撃~ッ! VSマグマッグ×2 アブ:電光石火の瞬殺 これは楽勝か?…と思いきや VS蒸気鉄鋼艦コータス アブ:切り裂く コー:のしかかり アブ:切り裂く コー:じたばた赤 コー:凄傷薬 アブ:電光石火 アブ:切り裂く コー:のしかかり麻痺 (ここでコータス後一撃 コー:……オーバーヒート! 93 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 38 04 ID ??? 参謀!敵に高エネルギー反のくぁwせrftgyふじこp; `―v―――――――――――――――――――――――´ ; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ;; ;,.,.,,.,.,. ., ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,.,.,., ; ;; ; ;; ; ; ; ;; ; ; ; ,,,.,,,.,.,.,,... ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ; ; ;; ;; ; ; ; ; ; ;; ; ; ; ; ;; ; ,――――――――――――――――――――^――――、 な、なんだっくぁwせrftgyふじこp; 教 訓 麻痺してるときは無理すんな! 気を取り直し、マグマッグ二匹を瞬殺して二度目の挑戦。 VS超巨大レーザー戦艦コータス・シュトラール アブ:切り裂く コー:オバヒミス アブ:切り裂く コー:メロメロ発射 (こんなやつにかw コー:凄傷薬 アブ:切り裂く アブ:メロメロ コー:のしかかり (こんなカメに惚れたかw アブ:メロメロ コー:じたばた緑 アブ:切り裂く コー:のりかかり麻痺 コー:凄傷薬 アブ:電光石火 コー:オバヒ アブ:メロメロ (メロメロ強ぇーw アブ:良傷薬 コー:オバヒミス コー:のしかかり. アブ:痺れビレビレ コー:のしかかり. アブ:切り裂く コー:のしかかり. アブ:痺れビレビレ アブ:良傷薬 コー:のしかかり (のりかかり強いw コー:のりかかり. アブ:切り裂く までの14手。 94 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/21(日) 13 40 37 ID ??? 「コータス」、黒煙を吹き上げつつ沈みます!勝ちました! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`∀´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 炎タイプなど我が敵ではない~!かーっかっかっかー! で、現在の基準戦闘力は…… メレンゲ/アブソルLv40♂ HP109 攻撃143 防御68 特攻72 特防57 素早76 いじっぱり 武装:きりさく でんこうせっか かみつく にらみつける 次回予告:遂に現れた父の仇、トウカの暗黒卿センリ・ベーダー。 怒り狂うシゲユキだが、センリの口から出た一言は、 その怒りを打ち砕くほどの衝撃を与えたッ! 次回、「父を求めて三センリ」。ホウエンの夜明けは近いぜよ! 158 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/22(月) 22 38 49 ID ??? あらすじ むかし~むかし~シゲユキは~ うまれたアブソルひきつれて~ 陸上特攻してみれば~ なんだかうまくいっちゃった~♪ ミシロを旅立ったミシロ艦隊一行は、なんとなく立ちはだかるザコを蹴散らしてセンリパパの地底魔城へと迫ったのでありましたー。ハイハイハイ。 ザコトレーナーは適当に蹴散らしてセンリの前へ。 参謀!トウカ駐留艦隊の主力を補足致しました! 敵旗艦「ケッキング」にはセンリ大帝座上の模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ よし、我が父の敵討ちだ!全軍突撃~ッ! `――――――――――――――――――――v――――´ /_,,, __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`Д´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / r;;;;;ノヾ ヒ‐=r=; ←センリ ヽ二/ ,――――――――^――――――――、 あい あむ ゆあ ふぁざー! /_,,, 从 __,, 从 /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ Д゚). ,l (゚Д゚ ili )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――^――――――――――――――――――^――――、 な 、 な ん だ っ て ー ! 159 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/22(月) 22 40 03 ID ??? そして、悲喜こもごもの漫才の後決戦へ VS欠勤王 アブ:切り裂く ケッ:空元気 アブ:噛み付く急所 までの2手w VS欠勤王36式 アブ:切り裂く ケッ:気合P不発 アブ:切り裂く ケッ:なまけ アブ:切り裂く ケッ:気合P不発 (またかよ ケッ:凄傷薬 アブ:切り裂く急所 アブ:切り裂く ケッ:気合P不発 (おいおいw ケッ:凄傷薬 アブ切り裂く: アブ:切り裂く ケッ:気合P不発 (死ぬまでやってろw アブ:切り裂く ケッ:なまけ アブ:電光石火 ケッ:気合P不発 (まじでやりやがったwwww までの大爆笑9手www VSヤルキモノ アブ:切り裂く ケッ:切り裂く アブ:電光石火 までの2手 …………なにこれ?喰えんの? かくして、暗黒地底超大帝センリは倒れ、実は生きていたシゲノリの母から父の形見として、お守り小判を受け取って一路ヒマワキへ。 で、途中世界のポケモンについて語る謎の男やデボンスコープをただでくれる謎の男と会った後ジムへ。……ライバル?いたっけそんなのw? ノi ト ゚ -゚)「きましたー。ひこーのひまわきー!ここもらくしょーらくしょー!(ぼうよみ)」 (`Д´ )「いけーぜんぐんとつげきー!(ぼうよみ)」 160 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/22(月) 22 41 45 ID ??? で、惰性でそのままナギへ。オオスバメとペリッパーを瞬殺し、さぁ!ミナモに向かってレッツ・GOー! …と思っていた所へ、無道光臨。 VS全天候戦闘爆撃機 F/A115 エアームド アブ:噛み付く. エア:すなかけ アブ:切り裂くミス. エア:すなかけ アブ:切り裂く急所 エア:すなかけ (コラw エア:凄傷薬 アブ:切り裂くミス アブ:切り裂くミス. エア:すなかけ (待てやww アブ:切り裂くミス. エア:すなかけ (ちょwやめいwww アブ:切り裂く エア:すなかけ (これもうだめぽwwww アブ:切り裂くミス. エア:鋼の翼 アブ:切り裂くミス. エア:鋼の翼 アブ:電光石火ミス エア:鋼の翼 以下、凄い傷薬×3が切れるまでサンドバッグw えあ!えあ!すとらま!すとらま! 気を取り直して二戦目。エアームドまでの有象無象はまた省略。 VS鋼翼超鳥エアームド アブ:切り裂く エア:鋼の翼 アブ:切り裂く エア:鋼の翼防御増加 アブ:切り裂く エア:鋼の翼ミス アブ:切り裂く エア:鋼の翼 エア:凄傷薬. アブ:切り裂く アブ:切り裂く エア:鋼の翼 アブ:切り裂く エア:鋼の翼 アブ:凄傷薬. エア:燕返し アブ:切り裂く エア:鋼の翼 アブ:電光石火 エア:鋼の翼 アブ:電光石火 エア:燕返し アブ:噛み付く. までの11手。……ダイゴ戦へ、大きな不安を残しつつもなんとか勝利。以下オマケ 161 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/22(月) 22 43 23 ID ??? VSチルタリス アブ:良傷薬 チル:竜舞 アブ:電光石火急所 チル:竜舞 アブ:電光石火 までの3手w弱っww かくして、ナギをナギ倒して後、マグマッグ団に潜水艇を奪われてアジト侵入。ウヒョホムラは問題なく撃破し、トクサネへ。 ついて早々Lv.2ジグザグマをパートナーにフウラン戦突入ー! ……そういや何時の日かライバルらしき影を見たような気がする…なんでだろう? アブ:噛み付くルナ ルナ:サイキネジクザKO ソル:火炎放射アブ アブ:噛み付くルナKO ソル:火炎放射アブ アブ:噛み付くソル急所KO までの3手…。 …おわった…。 え ? `――v――――――――――――――――――v――――´ /_,,, __,, /(__。__) _[-@-o] ___ ノi ト ゚Д゚ ) ( ゚Д゚ )((( `l /ムr i \ , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / あまりに…あっけない…。所詮エスパーか。 223 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/24(水) 03 44 50 ID ??? あらすじ なんとなく勝ち進みなんとなく海底洞窟。 まずは勢いでマグマッグ団雑魚とバカガリを撃沈、マツブサ戦も危なげなくこなし、グラードン復活へ。 ミミ `∀´)「ハハハハ、この藍色のリモコンで超古代の究極兵器グラードンを操縦し、 我々が四天王をも打ち倒して世界を征服する!グラードン、打ち上げ!」 ノi ト;゚ -゚)「げぇーっ!参謀、打ち上げきましたー!」 ( `Д´)「な、なんだってー!」 ミミ `∀´)「これでちたまは我等のも……うん?何だ…?もしもし……うん、うん… 何だと?制御不能で辺りに攻撃を撒き散らし、自分たちまで危ない? な、なんだってー!」 (.;`Д´)「ってかソレカイオーガ用のリモコンじゃ……?」 ミ,;`Д´)「マジでかーッ!」 ノi ト;゚ -゚)「救いようがありませんなこのバカ。」 なんと!ルネ上空に打ちあがった前世時代の超古代兵器グラードンが制御不能になったとの事。これは世界の危機。しかたがないのでトクサネでかっぱらったロケットを2~3ヶ 船体にくくりつけて、謎の男の誘導の下ソーラービーム降り注ぐルネの古代兵器打ち上げ場から一行は一路地球圏月衛星軌道上へ。ここですれ違いつつ攻撃を入れることとする。 ( `Д´)「全乗組員へ、ホウエンの…いや、地球の存亡は君たちの両肩にかか っている!一層の奮励努力を求む!以上!」 1624時 自律ソーラー攻撃衛星「GREADON」 ファーストコンタクト アブ:切り裂く グラ:切り裂く アブ:切り裂く グラ:大文字急所 で即死 (鬼 ノi ト;゚ -゚)「すれ違いざまに敵熱線砲、左舷に直撃弾!火災発生!」 (.;`Д´)「げぇーっ、なんて威力だ!ともかく隔壁、消化剤防御ーッ!」 224 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/24(水) 03 46 22 ID ??? 1627時 自律ソーラー攻撃衛星「GREADON」 セカンドコンタクト アブ:切り裂く グラ:ビルドアップ アブ:切り裂く グラ:ビルドアップ (積まないでorz アブ:切り裂く グラ:切り裂く急所 で再度即死 ノi ト;゚ -゚)「敵大型ビームクロー接近!か、回避不能ですッ!」 ( ; ゚Д゚)「げぇーっ、第三艦橋が溶け失せたぞッ!」 1631時 自律ソーラー攻撃衛星「GREADON」 サードコンタクト アブ:切り裂く グラ:ビルドアップ アブ:切り裂く グラ:地震 アブ:切り裂く グラ:大文字 (HP赤に アブ:サイソーダ.グラ:地震 (再度HP赤 アブ:サイソーダ.グラ:地震 (そして歴史は繰り返す アブ:サイソーダ.グラ:地震 で削り死に ノi ト;゚ -゚)「敵宙間衝撃波砲連続被弾!左舷缶室壊滅ッ!」 (.;`Д´)「まだだ!ここで沈んだら東京は壊滅よぉーッ!」 1636時 自律ソーラー攻撃衛星「GREADON」 フォースコンタクト アブ:切り裂く グラ:切り裂く アブ:切り裂く急所 グラ:切り裂く アブ:切り裂く までの三手。 敵攻撃衛星、崩壊しつつ大気圏に再突入、勝利です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,ノ, ____,, /(_;;。( ヽ _[-@-#] ノi ト ゚ -゚) ;;,l (´Д`ili) /ムr;; i / , ===l T l=; ;; 、 レli ` / ,,ト - l ;; ,, l ,――――――――――――――――――――^――――、 ………生きてるっていいね………って思ったよ。 225 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/24(水) 03 47 40 ID ??? かくして、古代のオーバーテクノロジーを葬り去った艦隊は、修理&補給を済ませた後、余勢を駆ってルネ駐留艦隊主力へも喧嘩を吹っかけた。 VSラブカス アブ:切り裂く までの1手www VSナマズン アブ:切り裂く ナマ:地震 アブ:切り裂く ナマ:雨乞い ナマ:凄傷薬 アブ:切り裂く アブ:切り裂く ナマ:地震 アブ:切り裂く までの5手。 VSトドグラー アブ:サイコソー トド:水波動混乱 アブ:キー実 トド:オーロラビーム アブ:切り裂く トド:オーロラビーム アブ:電光石火 までの4手。 VSみどりのアズマオー アブ:満タン薬 アズ:水波動 アブ:切り裂く アズ:雨乞い アズ:水波動 アズ:切り裂く までの3手。 VSみにくいアヒルの子 アブ:切り裂く アズ:水波動 アブ:切り裂く までの2手。 耐久力のある相手がどうも苦手なようで…。ともかく、悪の本拠地サイユウへ向けて出発し、チャンピオンロード防衛線へ突入。 226 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/24(水) 04 06 44 ID ??? ………そして出口で最近フォースの暗黒面に目覚めた美少年バトルドロイドと遭遇、戦闘。 VSチルタリス アブ:切り裂く チル:竜舞 チル:良傷薬 グラ:切り裂く急所 までの2手。 VSエネコロロ アブ:切り裂く エネ:うたう アブ:カゴ実 エネ:猫の手10万V アブ:切り裂く までの3手 VS鋼ポケモン・レアコイル アブ:噛み付く レア:怯む アブ:噛み付く レア:10万V急所 …鋼なんか嫌いだ。気を取り直して二戦目。 VSチル&エネ 色々あったけど前とほぼ同じ。省略。 VS要塞ポケモン・レアコイル アブ:切り裂く レア:超音波 アブ:噛み付く レア:10万V (次、当たりさえすれば一撃 アブ:訳ワカメ レア:10万V (自爆ダメージ半端じゃねぇww 227 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/24(水) 04 08 48 ID ??? ………こんなんでダイゴ大丈夫?とにかく三戦目。 VSチル&エネ 色々あったけど猫の手竜舞で無傷。省略。 VS嫌がらせポケモン・レアコイル アブ:噛み付く レア:怯む アブ:噛み付く急所 までの2手。 VSロゼリア アブ:切り裂く までの1手。 VSミツルのスタンド能力 アブ:噛み付く サー:瞑想 サー:良傷薬 アブ:噛み付く アブ:噛み付く までの3手。 かくして悪の総本山前まで到着。もう寝るのでコメントはまた後で……ぐふっ。 456 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/05/28(日) 19 33 51 ID ??? 生存報告がてら。金曜夜にダイゴに20回前後ヌッ殺されたので、届いたハリポタの新刊今まで読んでた。 読み終わったのでまたダイゴに特攻して死んでくる。……Lv70もあるのに…orz 330 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 15 21 30 ID ??? 参謀!ついに、ついに敵の総本山に着きました! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚). ,l (`∀´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 よーし、一気呵成に踏み潰せーッ!カーッカッカ! (`ー´ )「そうはいかんざき!」 ( `∀´)「な、なに!」 ノi ト ゚ -゚)「参謀!あ、あの輝ける頭、まさか…!」 ( `∀´)ノi ト ゚ -゚)「四天王の一人『ハゲツ』!!」「ブッ殺ス!!!」(`Д´#) VSハゲツ ハゲ VSグラエナ 切り裂く連打で終わる。薬回復がややウザい。 VSダーテング 挑発させて混乱直してw一撃。 VSノクタス 一撃。 VSサメハダー 一撃。 VS生き別れの兄一撃。 (ゆきかぜ艦長) 331 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 15 22 54 ID ??? ノi ト ゚ -゚)「楽勝でしたね!」 ( `∀´)「うむ!…む!またなんか来たぞ!」 (’ヮ’;;※「はっはっは!ハゲツなど四天王の中では下の下、ただの雑魚よ! 私たちと一緒にして欲しくは……」 ( `∀´)「うむ、悪そうだ!かみつけ!」 ノi ト ゚□゚)「了解!」 (’ヮ’;;※「ぎえー!」 VSアロハオエ The・経験値。 VSサマヨール かみつく VSジュペッタ かみつく VSヤミラミ かみつく VSジュペッタ かみつく VSサマヨール かみつく ( `∀´)「次の敵はドイツだ!!」 ノi ト ゚ -゚)「ゲルマン魂ですね!」 ( `∀´)「うむ!……多分な!」 VSプリマハム しぶてートドどもに苦戦しつつも回復しまくり辛勝。 VSオニゴーリ 切り裂く連打。あられウザい。 VSトドグラー しぶてーの1。しぶてー。 VSトドグラー しぶてーの2。ふぶきつえー。 VSオニゴーリ 切り裂く連打。 VSトドゼルガ しぶてーのボス。ふぶきクリで即死できる。 332 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 15 24 18 ID ??? ノi ト ゚ -゚)「プリムさんAA出ませんでしたね。」 ( `∀´)「顔忘れたからな~。」 ノi ト ゚ -゚)「伝説のロリコン光源氏さんの顔も忘れたんですか?」 ( `∀´)「単純に技量不足だ。」 VS光GENJI 敵の火力にビビりつつも切り裂く連打。 VSヒキコモルー 切り裂く連打 VSチルタリス 切り裂く連打 VSフライゴン 回復しつつ切り裂く連打 VSフライゴン 回復しつつ切り裂く連打 VSボーマンダ 死にかけながらも切り裂く連打 そして……… 参謀!前方より亜音速で接近する飛行物体を発見! ……て、敵究極超兵器「メタグロス」接近です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト;゚ -゚) ,l (`∀´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 よし、ここで奴を倒し、世界の暗雲を晴らしてやる! _,,, _| |_ それから \ / 数分後…… \/ 333 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 15 26 22 ID ??? 敵前衛のエアームドに追い払われちゃいました! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,ノ, ____,, /(_;;。( ヽ _[-@-#] ノi ト ゚ -゚) ;;,l (´Д`ili) /ムr;; i / , ===l T l=; ;; 、 レli ` / ,,ト - l ;; ,, l ,――――――――――――――――――――^――――、 ……な、なさけねー! VSいちばん つよくて すごい ひと VSエアームド 先鋒、恐怖の無道。回復の薬2ヶ消費はほぼ確定w VSアーマルド なぜか次鋒。硬いけどそれだけ。 VSネンドール 噛み付く2発。でも光の壁の遺産はウザ~。 VSボスゴドラ じしんが怖いけど、回復しあってるうちにPP切れるw VSユレイドル 凄まじくウザい。毒、回復、もう嫌だ! VSメタグロス コメパでHP7割喪失w鬼www な、なんとか勝ちましたが、敵の総帥が超破滅兵器 「R・C・Z」を起動した模様です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,ノ, ____,, /(_;;。( ヽ _[-@-#] ノi ト ゚ -゚) ;;,l (´Д`ili) /ムr;; i / , ===l T l=; ;; 、 レli ` / ,,ト - l ;; ,, l ,――――――――――――――――――――^――――、 いや、なんか敵の総帥に見覚えあるの俺だけ? 334 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 15 28 44 ID ??? VSオゾンヤマカガシ 第一次会戦 逆鱗でHP赤に。そのまま押されて完。 第二次会戦 猛烈な火力で押されて死亡。 第三次会戦 逆鱗クリ即死。 第四次会戦 逆鱗で混乱してる隙に総攻撃で撃破 参謀!敵戦力の完全消滅を確認!勝利です! ホウエンの明日は守られました! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ___ ノi ト ゚ -゚) ,l (`∀´ )((( `l /ムr i / , ===l T l==l ̄ | レli ` / ト - l - / ,――――――――――――――――――――^――――、 今まで戦ってくれた諸君!よくやってくれた!ばんじゃ~い! かくして、ホウエンを恐怖に陥れた悪の軍団は駆逐され、ホウエンの大地には平和が戻った。 なんだかアイスとかスチルとかまだまだ不発弾が埋もれてる気もしないでもないが、封印されてるのでOKなのだ。 不審な飛行物体の存在も報告されているようだが気にしない! そして……… ノi ト ゚ -゚)「艦隊司令部より入電。本艦を記念艦として保存する みたいです。国民も参謀のことを慕っているとか。」 ( `∀´)「うむ!私の銅像は立つか?」 ノi ト;゚ -゚)「立つみたいですが……」 ( *゚ ∀゚)「むふふ、ふははははー!」 ノi ト;゚ -゚)「………。」 ………物語は、この世界から、また新たな世界へ、新たなる出会いを求めて旅立っていく。………と思う。 335 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/10(土) 16 08 37 ID ??? う~ん、しばらく来ない間に、色々と参入者が増えた模様でwコメントが厳しいw 現在は、過去のカントーに出向いて強化四天王もしばいて見るか、それとも他のポケモンで新たな旅を始めるか考え中。 ………カントー編はやってもシバに殺られそうだけどw 485 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/15(木) 21 42 01 ID ??? 生存報告がてら シ ヴ ァ 神 強 え ぇ 戦いの神だっけかw 使用属性鋼+格闘って何よアンタふざけてんのwwwwwwwwwwww 592 :神参謀@アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/19(月) 23 15 03 ID ??? いまだゴッド・芝に苦戦中。ハガネールの岩石封じ→海老原の空アッパーコンボ鬼www まだまだかかりそうだ…orz 660 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/22(木) 20 11 06 ID ??? アニメに出てくるシュウのアブソルはアイアンテールとか水の波動とかフラッシュとかあって、バラエティ豊かだな。 …そして、我等は今日もかみつくでシバ特攻だよ、メレンゲくん。 ps.Lvが順調に100に近づきつつあります。 60 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/25(日) 21 57 56 ID ??? 57 そうはいかん!こちらはカンナ殴り→シバ死にループでもうレベル100目前だうわぁーははは! 未だに勝算は立っておりませんがねorz 95 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/27(火) 22 05 08 ID ??? とある秘策でもってシバを打ち倒した。噛み付く三発で赤残りのハガネールを確実に葬り、がんせきふうじの被害を最小限に止める戦法だ。 ……ってかLv100になるまでお ま も り こ ば ん持たせてた俺がバカなだけだったw この勢いで残りも蹴散らしてくる。吉報を待て。 142 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 07 54 ID ??? それは突然訪れた! 突如届いた過去からの手紙! 時間犯罪者、狂禍四天王が過去の竿灯に迫る! 未来のテクノロジーの前に、敗れ去る竿灯艦隊………。 世界が危ない! 事此処に至り、法縁防衛艦隊はタイムワープを決意、先の大戦を生き延びた 幸運艦「メレンゲ」の投入を決めたのであった………。 劇場版災い戦艦メレンゲ ~ 筋肉帝国の恐怖 ~ ノi ト;゚ -゚) 「なにこのタイトル…。」 かくして、神参謀の意を受け過去に渡ったメレンゲ。そこで、あの参謀に出会う…。 143 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 10 39 ID ??? (・-・ ) 「………。」 ノi ト ゚ -゚) 「………誰?」 (・-・;) 「……秋山真之…です。」 ノi ト ゚ -゚) 「…あ~、海軍学校で習ったような……」 (・-・;) 「へぇ………ってボクの事!?」 ノi ト ゚ -゚) 「うん。」 (・-・;) 「(…う~ん、四天王に連戦連敗のボケ参謀として歴史に残ったか!?)」 ノi ト ゚ -゚) 「それはともかく、出撃を。あと、未来の神重徳総参謀長(大出世)より…… …『サイン貰っといてくれ』との伝言ですハイ。」 (・-・;) 「(おいおいおい………。)」 では、ヨロシクお願いします。秋山参謀閣下! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ノi ト ゚ -゚). ,l (・-・ ) /ムr i / , ==l T l== 、 レli ` | ト - l - l | ,――――――――――――――――――――^――――、 では、先ずは敵の先鋒、カンナ艦隊に当たるぞ! ノ彡O-O)「フフフフ!来たな時空警察!」 ノi ト ゚ -゚) 「でたな!妖怪冷え性女!」 ノ#@皿) 「コココ、コロスッ!!!」 VS伝説の冷え性 ジュゴン 稀に避わされまくってムカつくけど、それだけ。 パルシェン かみつく確定ニ発。正に経験値の塊。 イノムー かてーし吹雪クリで死ねるし……邪魔w ルージュラ 見た目も技もウザ杉wこんな奴のメロメロかかんなよw ラプラス かてー。つえー。なめくじー! 144 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 11 47 ID ??? ノ彡(h)Д) 「うぎゃー!」 ノi ト ゚ -゚) 「よし!撃破!」 (・-・ ) 「クチバ沖を制圧したぞ!続いて芝ルチック艦隊を叩くのだ!」 ・ ・ ・ ・ ・ ミ, `__,´) プッ ・ ………。 `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ∬ ∬ __,, /(__。(#ヽ ∬ _[-#-o] ∬ ,――――――――――――――――――――^――――、 ………。 ノi ト ゚ -゚) 「正に鎧袖一触にも値せず…」 (・-・ ) 「これではいかんな…。よし!カンナ艦隊相手に延々模擬戦だ!」 ノ彡(h)Д) 「はー、はー、…もうあいつらいなくなったわね?」 ノi ト ゚ -゚) 「ところがぎっちょん!」 (・-・ ) 「覚悟ー!」 ノ彡(h)皿) 「うぎぃえあー!」 か く し て 、 瞬 く 間 に 歳 月 は 過 ぎ … … … 145 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 13 22 ID ??? 遂に、敵死バルチック艦隊との決戦です! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ノi ト ゚ -゚). ,l (・-・ ) /ムr i / , ==l T l== 、 レli ` | ト - l - l | ,――――――――――――――――――――^――――、 Lv100まで上げ、回復アイテムも万全!これなら… ・ ・ ミ, ゚__,゚) プゲラッチョ ・ ………。 `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ∬ ∬ __,, /(__。(#ヽ ∬ _[-#-o] ∬ ,――――――――――――――――――――^――――、 ………。 ノi ト ゚ -゚) 「これはひどい。」 (・-・;) 「うむむむむ……」 ノi ト ゚ -゚) 「これは…エメラルドにでも修行の旅に出るべきですかね?」 (・-・;) 「もうLv100だ、無駄だって……。」 ノi ト ゚ -゚) 「じゃあ…一体どうすれば…」 (・-・ ) 「幸い、資金はおまもりこばんカンナで持っている…って!あ!」 ノi ト ゚ -゚) 「??」 (・-・ ) 「敵のハガネールはいつも赤残り。コレを回復さえされなければ…!」 ノi ト ゚ -゚) 「………あ!」 (・-・ ) 「そう!それだ!」 146 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 15 13 ID ??? ・ ・ それからどうした? ・ …凄い力を感じますぞ…!呼吸音が聞こえそうだハハー! `―v―――――――――――――――――――――――´ /_,,, ピシット __,, /(__。( ヽ _[-@-o] ノi ト ▼ー▼,l ▼-▼) /ムr i / , ==l T l== 、 レli ` | ト - l - l | ,――――――――――――――――――――^――――、 今から君はシスのダークロード、「ダース・メレンゲー」だ! ミ, `-´) 「また来たのか…ってうぇあ!?」 ノi ト ▼ー▼「じゃーんじゃーんじゃーん じゃーじゃじゃーん じゃーじゃじゃーん」 ▼-▼) 「あいあむゆあふぁざー!あんりみてっどぱわー!」 ミ, ゚ Д゚ ) 「な、なんだこいつらーーーーー!」 VS死バルチック艦隊 ハガネール かみつく×3でキッチリ撃破! ハガネー2 上に同じくキッチリ撃破! 海老原 切り裂く急所乙 沢村 切り裂く 怪力 プレッシャーを生かし、格闘技のPP切らして切り裂く乙 VS金銀では……もう!? 幻牙 か 蝙蝠 み 大蛇 つ 幻牙 く 夢魔 乙 147 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 16 19 ID ??? VSひとにむけてうってはいけません。 ギャラドス き キングドラ り カイリュー さ プテラ …かみつく カイリュー 乙 VS明智三日天下 ヘラクロス メガホで普通に死ねるので外れるのを待ってきりさくで撃破。 蛮魏羅棲 プレッシャーかけつつPP削ってかみつくで撃破 ウィンディ 切り裂く急所一撃 ナッシー 切り裂く二発 クッパ王国宮廷魔術師 きりさく三発 最後…髭切裂死 3度程ヘラクロ撃破後にいろんな奴の急所で死んだけど気にしない。 ってか最後が髭w しかもシャドボかよww 弱すぎて笑ってしまったw ノi ト ゚ -゚) 「終わりましたね…」 (・-・;) 「まさか、勝てるとは……」 かくして、竿灯の戦いは、一応の決着を見たのであった………。 ………クチート、空いてたっけ?ルビーで出撃させたいんだけど…。 148 :神参謀&アブソル◆OozThIj2eA:2006/06/29(木) 21 24 34 ID ??? ……そして、なにやらどこぞのラルトスが強化四天王を突破しているじゃああーりませんか… 折角ポケモンリーグの頂点に立ったのによう! もう・・・・・・!俺様の天下は終わりかよ!・・・そりゃないぜ! orz
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1 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 11 58 09 ID pM8s+alW0 全OCNが全サーバで規制、それも解除しないでください~ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1196716392/ ★071203 複数板 通称「スーパー競馬」広告荒らし報告スレ http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196670176/62 62 名前:Tamara ★[] 投稿日:2007/12/04(火) 06 07 23 ID ???0 \.ocn.ne.jp 規制 #五回以上 (解除しないでください) #12/04 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196670176/ \.ocn.ne.jp _BBS_keiba_ipbf\d+osakakita.osaka.ocn.ne.jp _BBS_uma_ipbf\d+osakakita.osaka.ocn.ne.jp <前スレ> ■ ocn 避難所 part1 http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196717385/ 2 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 00 39 ID vqwWHfBJ0 m9(^Д^)プギャー 3 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 01 58 ID rIZ2NzOj0 私は20代女性なのですが、口元のうぶ毛が濃いんです(涙) 鏡で自分の顔を近くで見ているとひげが生えているのかって感じで。 デートの時はひやひやものです。 4 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 03 39 ID vqwWHfBJ0 宝塚池 5 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 08 30 ID 37Q6wMrx0 このスレは伸びるww 6 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 10 56 ID vEOfNmFb0 いっそ髭生やせば目立たなくね? 7 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 21 33 ID hGxy3y4n0 ぬるぽ 8 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 43 25 ID shkVcypd0 1 乙 9 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 12 45 24 ID CZ/mHa040 今度は何日かな 10 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 49 59 ID 2iuuGQT30 つ住めばみやこならぬ 別荘だぜ 11 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 12 56 29 ID 2nSVfe530 こっちな 1乙 12 名前:p2180-ipbf509kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 00 15 ID oh3GjIUx0 大阪北かよ・・・ 13 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 00 58 ID fXR3ZYEo0 島流し都落ち 14 名前:p2239-ipbf503fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 01 02 ID 2nSVfe530 まあ業者らしいけどな 15 名前:p2180-ipbf509kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 01 48 ID oh3GjIUx0 14 業者か・・・これは悪質だな 16 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 02 08 ID WqB26tAS0 大阪だけを規制すればいいだろボケ 17 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 02 50 ID 2nSVfe530 15 競馬板で広告貼りまくったらしいわ でも全板規制はない気がするが ま、●買え馬鹿って事だろうな 18 名前:p2180-ipbf509kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 02 51 ID oh3GjIUx0 16 同意です。規制手段が厳しすぎる。 19 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 01 ID SPI/pRl20 約1年にわたり公開予想でこれだけ実績残してるのは凄いですね http //blog.livedoor.jp/keiba_gp/ こんなのよりたもんぶざまを永久アクセス禁止にしろよゴミ運営 20 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 11 ID WhWYQkEe0 おいィ?どっちがじすれだよ? 21 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 11 ID zKkjJxNJ0 規制への批判、解除の要望は security@2ch.net へ! 報告人会議室(仮) http //yy13.kakiko.com/reffi01plus/ 質問&雑談スレッド2 http //yy13.kakiko.com/test/read.cgi/reffi01plus/1189944774/256 256 :名無しの通報人:07/12/04 08 01 33 ID ALQr0pfL OCN規制 No.6 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1192789924/30-31 \.ocn.ne.jp を全サーバで規制 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1076733717/179-180 \.eonet.ne.jp を全サーバで規制。 上記の件は強い意志でお願いします。 ↑強い意志wwwすげーっすねwwwかっけーっすねwww 規制への批判、解除の要望は security@2ch.net へ! 22 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 27 ID 6P4R6oZe0 1 乙。さーてニートタイムだよ 23 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 37 ID WhWYQkEe0 17 OCNはただでさえ他のプロバイダより高いのに このうえ金はらえっていうのか・??? 24 名前:p2180-ipbf509kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 03 43 ID oh3GjIUx0 17 ああ、あの有料登録して書き込めるやつね。 う~ん、金かかるし考えてしまうな。。 25 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 04 02 ID 2nSVfe530 20 こっちだろ 先に立ってたし 26 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 04 14 ID wVfzuWAE0 こっちかw 27 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 04 51 ID 2nSVfe530 23 24 俺は2ch以外趣味ないからカード申し込んだわ 月300円くらいだしな 28 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 04 59 ID WhWYQkEe0 ^^;^^;^^;^^;^^;^^; ^^;重複乱立テラキモス^^; ^^;^^;^^;^^;^^;^^; 29 名前:p2180-ipbf509kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 05 46 ID oh3GjIUx0 27 俺も申し込もうかな。。 月300円だもんな。 30 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 05 47 ID WhWYQkEe0 27 ニコニコいれるとずいぶん高くなるんだ あっち解約するか 31 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 06 15 ID WhWYQkEe0 29 300円もあればマックポークが買えるぞ? 32 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 06 25 ID z2YIF7Gh0 番組表 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参 ttp //118.0.190.131 2525 33 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 07 29 ID 2nSVfe530 30 俺はニコニコも申し込んだ つか向こうはウェブマネーだから敷居低いよな 両方あわせても1000円行かないだろ 煙草も酒もやらんから安いもんだわ あんまり書くと工作員みたいだなw 34 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 01 ID Sxh5MgG60 こっちが2かね!? 35 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 29 ID z2YIF7Gh0 ダメでしたw? ごめんねwww 36 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 35 ID 6P4R6oZe0 煙草も酒もやらないって凄いな なんだか徳の高い人みたいだ 37 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 36 ID wVfzuWAE0 元木妻氏ね 38 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 48 ID d4pNyBzr0 1 どっちなんだよ。誘導しろよ。過疎ったら寂しくて氏ぬる 39 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 08 59 ID Sxh5MgG60 俺もニコニコはウェブマニでプレミアはいったな 40 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 09 28 ID WhWYQkEe0 33 俺ってネトゲもやってるから月々2000円超えるんだよ だったらどうなんだってツッコミはなしでお願いしますwww 41 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 09 33 ID wVfzuWAE0 女もやらないの? アッー 42 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 10 12 ID 2nSVfe530 31 普段は自炊な俺大勝利w 43 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 11 23 ID WhWYQkEe0 42 いっとくが300円あれば20kg精米できる 44 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 11 32 ID LzXMldki0 前スレ 971 む、間違えたかw 45 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 12 09 ID awdNMZ/w0 ん、もしかして俺(悪化東京)がまた規制なのは 大阪のせいなのか??? 46 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 12 32 ID WhWYQkEe0 また大阪www 47 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 13 00 ID wVfzuWAE0 45 OCN全般規制 48 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 13 05 ID d4pNyBzr0 月300円か。有料ブログ人やめるか。半年更新してないし 49 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 13 11 ID Xr0QOZTo0 あの糞サイトコメント欄あるんだよなー 炎上してしまえ 50 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 13 28 ID WhWYQkEe0 48 おま、壮大な無駄遣い 51 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 14 15 ID WhWYQkEe0 49 だがあいつが荒らしの本人とは限らないわけで もしかすると新手の成り済ましかもしれん 52 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 14 17 ID eSHhB0/X0 いつ解除なんだよ・・・ 53 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 14 21 ID wVfzuWAE0 洋食の人センスないねえ@テレ朝 54 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 14 26 ID Sxh5MgG60 月300円なんてFF11で2垢倉庫キャラ6人いる俺には屁でもないな 55 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 15 00 ID RHiXMv300 スレ覗いてると書きこもうとしてしまう悲しさ 56 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 15 17 ID CZ/mHa040 のぞみましょう 57 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 15 53 ID WhWYQkEe0 55 居住板のスレを閉じろ 極限までやる気をなくすんだ! 58 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 15 58 ID +qMzCMNH0 セラフィセンバでねえよ あー規制かぁ 59 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 16 59 ID 6P4R6oZe0 denyがマジならどうすりゃいーの? 57 話題は把握しておきたいじゃんw 60 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 17 14 ID oSfzVO2+0 俺のとこなんて 今もう書き込みたくて うずうずしちゃう状況だから絶対に見られんw 61 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 17 43 ID jmpSlnB10 東アジアにかけねえw 62 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 18 19 ID 2nSVfe530 ニュー速なんか常にgdgdだから 話に着いていかなくてもおkなんだぜ? 63 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 18 37 ID Sxh5MgG60 ていうかもう十日間ほぼずっと規制されててちょっとなれてきたわ 64 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 18 56 ID wVfzuWAE0 シンディ・クロフォード懐かしいw 65 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 19 45 ID d4pNyBzr0 おcn月500円の映画とか見れるサービスも半年ぐらい無駄に払い続けてた。 おまえらも見てただろ? 66 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 19 59 ID 2nSVfe530 2ch止めますか ●買いますか って状況 FOXも頭いいわ 67 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 20 03 ID +qMzCMNH0 62 何があるかわからないじゃない 68 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 20 13 ID 6P4R6oZe0 63 この状態に慣れたら2ちゃんの無い生活が待ってるんだな 考えられないけど 69 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 20 33 ID 2nSVfe530 65 それはない ニコかようつべで十分 なければ見ない 70 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 20 56 ID WhWYQkEe0 65 いや見てないw 71 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 21 01 ID oSfzVO2+0 あと4分で4点差 がんばってくれカラス・・・ 72 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 21 11 ID 3qEkdOyF0 52 全鯖規制は一週間も掛からんと思う 板別規制なら一ヶ月は掛かるがな OCN規制 No.6 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1192789924/ 73 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 21 36 ID 2nSVfe530 67 俺雑談派だから まあ●買う覚悟決めたから廃人に一歩近づいたな 74 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 21 55 ID WhWYQkEe0 72 問題の競馬なんたら板だけ1年間規制しとけよ と思うw 75 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 23 00 ID O7TkSXNw0 OCNといえば丸の内が酷いよねw 76 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 23 19 ID oSfzVO2+0 三分半守れるか?ハラハラ 77 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 23 46 ID w+9zooem0 74 むしろ永久でいい。 78 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 23 49 ID Og+/JdED0 また規制かよーーーOCNうぜえええええ 79 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 24 03 ID 2nSVfe530 75 あそこはキチガイが居るんだろ? 規制しようと●焼こうといくらでも何度でも蘇るゾンビみたいな奴が 80 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 24 49 ID Og+/JdED0 75 俺も丸の内なんだがマジで迷惑だ 81 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 25 07 ID kt9+jAAq0 どうせ暫く動きないんだろ? そのうち思い出したらまた来るわノシ 82 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 25 36 ID n8HyqQcg0 ヘビーなネラなら丸の内はつかわねーだろうなw 83 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 25 50 ID wVfzuWAE0 79 東京だからストレス溜まってる奴が多いんだろうなw って俺も丸の内だけど 84 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 25 56 ID WhWYQkEe0 81 おい付き合えよ 85 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 25 58 ID c5BijZkG0 よし、働こ 86 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 26 39 ID Xr0QOZTo0 79 ニュー速のスレ立て魔か 最近見ないな 87 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 27 54 ID WhWYQkEe0 ●でお金さえ払えばなんでも許されると思ってるのは どうかと思うな?お金も払わずに何でも許されると思ってるやつもいるけどな 88 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 28 02 ID Og+/JdED0 ヘビーでもライトでもねーから 普通に2ちゃん使わせてくれw 89 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 28 58 ID 6P4R6oZe0 何していいか分からねー こないだニュー速にスレ乱立してるヤツいたな 90 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 29 19 ID GCsiDPgS0 エリー君? 91 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 29 45 ID 2nSVfe530 86 女だとか立てるスレストックが300あるとか 色々言われてたな 92 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 29 55 ID oSfzVO2+0 第四ダウン止めた!と思ったら 味方がその前にタイムアウトとってた アホス 93 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 29 56 ID xoqxdKG80 これ最高www まじ腹痛てwww 久々のホームランネタwww これぞチョンw この笑いは世界に通用する。 You Tube へのうp推奨 http //www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy nid=3289941 tab=five 94 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 29 59 ID fdYEl4Ew0 89 それが保土ヶ谷の奴らしい その腐れチンポ野郎のせいで巻き添え 95 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 30 07 ID jkM0oPAf0 (´・ω・`) ここは大丈夫なのか 96 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 30 33 ID n8HyqQcg0 89 こういうときはネットサーフィン(死語) 97 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 30 34 ID wVfzuWAE0 ヲサレおせち 98 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 31 46 ID kt9+jAAq0 ただいま^^ 95 毛生えてんぞ 99 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 31 46 ID 2nSVfe530 96 wiki見てると時間過ぎるの早いよね(´・ω・`) 100 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 32 26 ID oSfzVO2+0 すげー面白い試合になってる。。 101 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 32 30 ID z2YIF7Gh0 回復のツボみたいなのは無いの? 102 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 02 ID Xr0QOZTo0 91 女かどうかは怪しいけど(ゲイという噂あり) スレのストックがかなりの数あるのはガチ 103 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 07 ID z2YIF7Gh0 あ、あるね 104 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 11 ID AuTwgtr00 101 OCNが大阪を切り離す 105 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 37 ID w+9zooem0 101 大阪を日本国から独立させる。 106 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 49 ID oSfzVO2+0 再び第四ダウン! 勝負勝負!! 107 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 33 59 ID wVfzuWAE0 午後ローつまらんかったら、ニコニコ行く 108 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 34 39 ID srimBO160 雑談程度なら携帯から書き込んでもいいんじゃないか?PCでROMれるんだし 109 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 35 43 ID 6P4R6oZe0 ネットサーフィンか。ニュースサイトぐらいしか見ないからな 誰かのブログでも見てくるか 110 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 35 47 ID 4LXXV3oS0 vipがここまで静かなの初めてみたわw 111 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 35 55 ID Sxh5MgG60 携帯なんて持ってないわ! 112 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 35 59 ID 2nSVfe530 102 俺「コンビニで売ってるエロ漫画の表紙がエロ過ぎて買えないよ」 が好きだったw 113 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 36 20 ID WhWYQkEe0 88 1時間1レスのみとかどうよwww 114 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 36 30 ID jkM0oPAf0 98 毛? 115 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 36 38 ID wVfzuWAE0 22口径じゃそれ無理w 116 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 38 33 ID 2nSVfe530 114 Ψ←これの事じゃね? 117 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 40 07 ID F22K24Th0 会社から書き込みできないじゃないか! 118 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 40 13 ID yxluQhUw0 規制はまだいいけど、denyされたら自殺する 119 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 40 13 ID EztdILh60 糞スレに糞レス書くのが俺の生業なのだ 先生!糞が溜まって溜まって噴出しそうだ 120 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 42 16 ID WhWYQkEe0 118 活きろ 最近のお勧めはグランドゴルフかn 121 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 42 19 ID srimBO160 ゲオ行ってCD借りまくってくる 今日半額らしいんで 122 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 43 36 ID oh3GjIUx0 OCN利用者多いからな・・・ 全部規制はちょっと問題だな 123 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 44 07 ID jkM0oPAf0 116 あぁw そういうことw 124 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 45 23 ID 2nSVfe530 俺もアンインストール気に入ったから ぼくらのでも借りてくるかな 125 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 46 32 ID Xr0QOZTo0 112 金玉を強打した時に流れるBGM ↑この発想がw 126 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 47 51 ID O7TkSXNw0 テラ豚丼くるうううううううううううううううううう 127 名前:〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q [] 投稿日:2007/12/04(火) 13 49 00 ID nX6F+J650 【OCN・DION・ν即・涙目・・・】アク禁なんかふっとばせ!!じっぷら放送局番外編 ニュース実況++はアク禁のみんなをサポートしますお http //203.131.199.131 8010/sbn.m3u 実況はこのスレで ◆【じっぷら放送局】-凡用ネトラジ実況所★285 [12/02] http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196593350/ 128 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 49 53 ID z2YIF7Gh0 アスカ主 仕事だからそろそろ切るね 今度オレもアスカやるわ また、何実で会おうぜ 129 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 50 06 ID 2nSVfe530 125 でも殆ど過去スレの気に行った奴のコピペなんだよな あと女嫌いが凄かった それがゲイって思われてた理由かな・・・? 130 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 51 34 ID WhWYQkEe0 124 コエムシにむかついたらもどってきてねw 131 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 51 44 ID 6P4R6oZe0 今度のボーかロイドは双子だとかゆりしーのブログ閉鎖とか 話題は色々あるのに書き込めねえ・・・ 132 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 52 24 ID GCsiDPgS0 大勝利! 133 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 52 34 ID 2nSVfe530 人減ってきたw 134 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 52 39 ID Iaot+/kw0 やってる~? 135 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 53 29 ID 2nSVfe530 130 まったく初めて見るんだよ さっき別のトコで鬱だってのは聞いたけどね つーか公式見たら鬱だって分かるなw 136 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 54 00 ID 4LXXV3oS0 アホーBBは規制されないて本当 137 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 54 01 ID 2nSVfe530 131 まさかニュー速じゃないよな? アニメ板だよな? 138 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 55 31 ID w5sSHsSR0 規制ウワアァァァァァァン 139 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 56 04 ID 2nSVfe530 FOX★「大人しく●買えって^^」 140 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 56 16 ID wRtSM/530 コエムシ=アスラン。 141 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 56 33 ID bat8yY+y0 131 ゆりしーのブログ閉鎖?! 142 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 56 35 ID DkyJwgsp0 122 はやく直してよ 143 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 13 56 48 ID 3qEkdOyF0 136 ヤフーも規制される ν速では板別規制食らってる 144 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 57 05 ID Xr0QOZTo0 129 いや、誰かが書き込んでたんだよ。 「おまえmixiのゲイコミュ追い出されたんだってな」って。 普段はコピペで返すのに魔が反応してたからさ。 145 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 58 06 ID 2AvD1Bwv0 そんなに●買わせたいのか 絶対に買わんぞ 146 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 58 09 ID 1Pv84tHR0 128 おつんこ 結局向こういってもROMしかできないってのはくるものがあるな 147 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 58 18 ID WhWYQkEe0 135 鬱だけど並行宇宙とか異次元とか異空間とか好きなら けっこー楽しめると思うよ^^ 148 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 58 38 ID yxluQhUw0 141 >ほんの少しの間blogはお休みします。 >みなさんが幸せであれば それが私の幸せなのかもしれません。 >ttp //yaplog.jp/yurisii/ 149 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 58 58 ID 2nSVfe530 144 へーw あいつも血の流れる人間ってこったな 当たり前なんだが意外だな 150 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 13 59 34 ID KzxBqfsL0 19に田代兵器で攻撃していいんだろ? 標的が間違っていなければ、即座に総力でぶっ潰す 151 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 00 06 ID 2nSVfe530 145 ( ̄ー ̄)「大人しくおいらの飯の種になるですよ。。。」 FOX★「無理すんな^^」 152 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 00 21 ID EiyO6hXY0 解除マダー 153 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 00 26 ID 4LXXV3oS0 143 そうか・・ケーブルの値段チェックでもしてこよう 154 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 00 37 ID 2nSVfe530 150 捕まるから止めときなさい・・・ 155 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 02 27 ID 6P4R6oZe0 137 違う違うwwネタがあるから雑談したい時にさ でも普段住んでるトコにも書き込めないからうへwwって事 141 荒らしが原因らしいとか 156 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 04 58 ID 2nSVfe530 これって選別だよな ●買う奴と離れていく奴の 踏み絵みたいなもんか 157 名前:●[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 05 11 ID HRmzeBTe0 (´・ω・`)●買ったお (´・ω・`)みんなも買えお 158 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 05 52 ID 4LXXV3oS0 deny発動の前に自分の進路を決めなくてわw 159 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 09 02 ID 2nSVfe530 157 カード持ってねえのよ 158 denyって何よ? 160 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 09 52 ID Xr0QOZTo0 159 見る事も出来ない 161 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 09 59 ID q6bNNPB10 調べたら大阪じゃなくて地元の馬鹿が規制されてたorz 162 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 11 10 ID 5q2bL67m0 規制されて●買うってのが悔しくて悔しくて ぜってー買わねー 163 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 11 33 ID 2nSVfe530 160 `,、 `,、 `,、( ∀`) `,、 `,、 `,、 完全アク禁か ●買えボケがって事ね 164 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 12 38 ID 2nSVfe530 162 選別選別 俺は踏み絵踏むわー^^ 2ch依存症だなこれは 165 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 14 14 ID Sxh5MgG60 とっくに依存症なのぜ あばばば 166 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 15 47 ID 2nSVfe530 165 買いなはれ●買いなはれ 167 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 15 51 ID 6P4R6oZe0 依存と聞くと2ちゃん閉鎖コピペを思い出すわww これからどうなるのかな・・・ 168 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 16 28 ID PUh+yIeL0 決めた これから大阪に乗り込むわ 169 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 16 35 ID DkyJwgsp0 おいふざけんなよ 2ch管理人はやく逮捕されろ 170 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 17 28 ID 2nSVfe530 デカイから勘違いするけど個人のHPなんだよな 171 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 19 14 ID WhWYQkEe0 157 まじで?どんな感じ?使いやすい? 過去ログぜんぶみえる?スレ立てほうだい? ためしにネトゲ実況でスレ立ててみてよwww ttp //live27.2ch.net/ogame/ スレタイは 「OCNの皆さんかたじけのうござるwww」 172 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 19 17 ID jkM0oPAf0 166 ●ってなに? 173 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 19 20 ID 04Zir/Xb0 (ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ _ヽ、 ⌒ ヽ、 \\ \ ̄ __ )ノ ヽヽ ∠⌒ / ) ⌒ヽ | | ) / ゙̄- く \ ノノ 恐ろしいことに気付いてしまっただす~~!! / /ノ^)___)ノl ヽ_// なんと、2チャンネルは着々と有料化の計画を進めているだす~~!! / //(/ !_|_| ヽ三ヽ このBeというシステムがそのテスト段階なんだす~~!! レヘ |j(/l_/ |ノヽ |──) はやく、このスレが西村に削除される前に、Beから退会するだす~~!! ノ (/l_/ /⌒| | | | ! |二 二ヽ みんな、目を覚ますだす~~!! / |_/__| | | -| | ノノ ノ── 、) / `───| | ノ -| | |/(()) ヽ /⌒) ∧ ヽ/_// /j()ノ_ (()) i // ノ |_// / ̄ ̄`\ (()) j 174 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 19 33 ID PUh+yIeL0 169 何言ってんの 一番悪いのは荒らした奴ですよ 175 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 19 47 ID n9JEwhGX0 もういや 176 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 20 12 ID ssIom8nO0 ●も焼かれて買えない誰か助けて 177 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 20 21 ID WhWYQkEe0 174 荒らした奴も悪いけど、ocn全規制する運営もどうかと思うねw 178 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 20 32 ID Z4PXKuPj0 172 2ちゃんねるビューア ● ttp //2ch.tora3.net/index.html 179 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 21 18 ID ssIom8nO0 荒らしたヤツはネカフェから荒らして今頃家からのうのうと書き込んでるんだろうな 180 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 21 18 ID 2nSVfe530 176 お前何やったんだよw ●焼かれるって相当じゃねーか 181 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 21 36 ID PUh+yIeL0 177 よくわからないけど相当酷かったんじゃないんですか? とにかく解除されることを祈るしか 182 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 21 41 ID Sxh5MgG60 173 Beって何となくつけてたけどなんかあるの? 183 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 10 ID n9JEwhGX0 未成年だから●買えない 184 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 28 ID HRmzeBTe0 171 過去ログ見れるお(´・ω・`) 185 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 30 ID Sxh5MgG60 171 かたじけのうござるwww 186 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 35 ID 3qEkdOyF0 172 2ちゃんねるビューア 規制受けても書き込めるしスレ立てしやすかったり過去ログ見れたりする http //www2.2ch.net/2ch.html 187 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 45 ID +arCoH1y0 うひょー、規制されたぜ 188 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 50 ID 5q2bL67m0 ●なんぞ買ったら負けだろ 189 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 53 ID ssIom8nO0 180 ●焼きが酷かった時にアニメスレ一回立てたら即焼かれた・・・・ 滅多にスレ立てなかったのにww 190 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 58 ID PUh+yIeL0 まさか 176が…!? 191 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 22 58 ID s+MH2SOa0 177 だよな、一部規制で済む所を一部の馬鹿管理の暴走で全域だろ 192 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 23 04 ID 2nSVfe530 182 ポインヨを買う人がいる ポインヨてかモリタポか よくは知らんけどね 193 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 23 54 ID 2nSVfe530 189 どうせν速で立てたんだろ? そら焼かれるわ・・・ 194 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 24 17 ID Sxh5MgG60 ?2BP(150) 192 そうなのか 俺恵んでもらったの150くらいあるだけだけどね! 195 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 24 32 ID 2nSVfe530 177 ぴろしきの一存でしょこれ 196 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 01 ID PUh+yIeL0 195 ocnに個人的な恨みでもあるんですかね 197 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 03 ID WhWYQkEe0 185 おkwww 198 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 07 ID HRmzeBTe0 171 立てたお(´・ω・`)v 199 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 11 ID ssIom8nO0 ああ、ここニュー速民の避難所じゃあないんだなw 200 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 24 ID 6tEfU4Ep0 189 小沢をからかってニコ動ID㌧だ俺のような奴だな。 初書きだったのにwwwww 201 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 25 42 ID jkM0oPAf0 178 へー知らんかった 大手プロバイダを軒並み 規制すれば結構買う人間がいて 儲かりそうだな 202 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 01 ID Sxh5MgG60 ?2BP(150) 198 わらたwネ実民くるかな 203 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 22 ID ssIom8nO0 ●も知らないヤツがいまだにいるとかすごいな 204 名前:〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q [] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 32 ID nX6F+J650 198 OCNの皆さんかたじけのうござるwww http //live27.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1196745883/ これかwww モレですら書き込みできないwww 205 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 40 ID WhWYQkEe0 157 ちょwwwおまwwww まじで立てたのか●すげーなw 206 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 40 ID 6P4R6oZe0 198 お前wwwwww 207 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 44 ID m+DQVGQA0 ここは書き込めるのか? テスト 208 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 26 47 ID 2nSVfe530 200 コメントで? 国会議員様に逆らったら駄目ってこったな 209 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 12 ID VXCdJxip0 198 おまwwwwwww 210 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 28 ID HRmzeBTe0 202 204-206 (´・ω・`)●凄いお 211 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 31 ID PUh+yIeL0 207 よくぞ来た 我が祖国へ! 212 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 45 ID 1eU7ln6b0 OCN真面目に仕事しろ それに付けこむ荒し氏ね 213 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 52 ID Sxh5MgG60 204 2ゲットもされないwwww 214 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 27 55 ID 2nSVfe530 210 あんまり変なスレ立てると焼かれるから注意な 215 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 28 38 ID 2nSVfe530 204 まだ2ゲトされないなw 216 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 28 51 ID 399Hom5O0 じっぷらの片隅で暮らすか… 217 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 28 58 ID HRmzeBTe0 214 (´・ω・`)マジで! (´・ω・`)気をつけるお 218 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 29 02 ID Sxh5MgG60 放置されすぎだろw 219 名前:〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q [] 投稿日:2007/12/04(火) 14 29 34 ID nX6F+J650 218 だってここにいるみんな規制で書き込めないしwwwww 220 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 29 35 ID 6P4R6oZe0 210 凄いなww無茶はするなよ そして2がまだwww 221 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 29 39 ID NDCwcOcc0 ●33㌦か・・・ 222 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 29 52 ID 2nSVfe530 217 知らなかったのか?w 焼かれると同じカードじゃ買えなくなるからメンドくせーよ多分 223 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 30 22 ID 2AvD1Bwv0 2げとすら出来ない悲劇 224 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 30 24 ID WhWYQkEe0 ネ実民テラ放置www 225 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 30 29 ID 2nSVfe530 221 逆に考えるんだ 今円高だから買いやすいと考えるんだ 226 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 31 02 ID SHIXGnx00 おいおいまだかようぇwww 227 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 31 17 ID HRmzeBTe0 220 222 (´・ω・`)ゝラジャー! 228 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 31 28 ID ssIom8nO0 221 ●共有させてくれよ 共有してるやつってどうやってお金支払ってるんだ・・・・? 229 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 31 30 ID 2nSVfe530 224 実況板だから自分のスレで手一杯なんだろな 230 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 02 ID 2nSVfe530 228 垢教えてるだけじゃねーの? 231 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 18 ID Sxh5MgG60 229 いやネトゲ実況なんて名前ではあるが なんというかその 232 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 20 ID 6P4R6oZe0 まさかこのまま・・・ 233 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 52 ID WhWYQkEe0 228 親戚とか兄弟とかサークルとかでやってると思われ 234 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 57 ID 6tEfU4Ep0 ヽ( ・∀・)ノ● ウンコビューア本当に買う奴出るもんなんだな。 235 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 32 58 ID 3AIv+p+90 (;ω;` )うっうっ・・ 236 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 33 17 ID WhWYQkEe0 231 www 237 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 33 20 ID ssIom8nO0 なるほどね 俺も友達に垢教えてたもんな・・・一人だけだけど でもリア友だったしねぇ・・・・・ 金払って共有してもらえるなら支払いしたいけど・・・・・・・ 238 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 33 24 ID 2nSVfe530 231 え?なんか変な事言った俺? 行ったことないから勘弁な 239 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 33 52 ID shWbDona0 ●焼かれてる奴多いな俺もだけど 240 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 15 ID 2nSVfe530 235 泣くな! じっぷらで暇つぶしだ! 241 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 18 ID Z4PXKuPj0 この規制のおかげで、声優の生天目スレに1年数ヶ月ぶりに平穏が戻ってきた 242 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 30 ID 6tEfU4Ep0 239 身の上話すれ。焼かれた理由は? 243 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 35 ID m+DQVGQA0 もしかして年越してもこの状態か・・・。 この時期は結構痛いな。 244 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 44 ID B02AdBvb0 ?PLT(73855) (´・ω・`) 245 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 47 ID VXCdJxip0 普通スレ立てると2ゲッツするやつがいるんだがなぁ・・・誰もとらないとかwwwってあ誰かが書き込んだpっぽいw 246 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 49 ID 2AvD1Bwv0 233 親戚兄弟となんてやりたくないww 247 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 34 58 ID shWbDona0 242 ν速にアニメスレだか糞スレだかちょっと立てたら焼かれた 248 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 35 15 ID WhWYQkEe0 240 もうオレらここの住民でよくね?w 249 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 35 47 ID ssIom8nO0 247 俺と一緒wwwwwwwwwww 250 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 35 49 ID CAAmxR2r0 仕事中にこの仕打ちはないだろバカヤロー 251 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 36 10 ID 2nSVfe530 247 焼かれる典型じゃねーかw ぴろしきとFOXはぬ速見てるから駄目だって 248 まあね でも夜は過疎るのよここ 252 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 36 26 ID wnl+arQJ0 √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| | /  ̄ ̄ ̄ | | / `\  ̄ ̄/´ | PS3を買わないからこういう目にあうのですよ | / -・=\ /=・- | (6 ,,ノ( 、_, )。、,, | | -=ニ=- _ | | `ニニ´ | | _\____// ´ ̄\ ̄\ ◇、/ ̄|\ 253 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 36 33 ID 6tEfU4Ep0 245 これか! 2 既にその名前は使われています New! 2007/12/04(火) 14 34 12.95 ID VHwvO/Bk 1 ___ /ノ^, ^ヽ\ / (○) (○) ヽ / ⌒(__人__)⌒ l ⊂ ̄ヽ_| | _ノ_ \ / ヽ ⌒, /____,、ノ / / (__/ ( ( ( ヽ__,\_,ヽ (_/(_/ 254 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 36 53 ID Sxh5MgG60 クソスレ立てて焼かれるって凄いな そういうのもあるのね 255 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 36 54 ID shWbDona0 ●買ってもちょっとでも調子乗っちゃダメだね 256 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 05 ID ssIom8nO0 ニュー速で立てないと意味がないんだよ! 257 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 09 ID WhWYQkEe0 253 適当杉てワロタw 258 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 15 ID VXCdJxip0 253 そうそれそれww 259 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 19 ID 2nSVfe530 253 またAAでゆっくり取られたもんだなw 260 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 29 ID 6tEfU4Ep0 247 ばっか、ν速は教壇の真ん前の席と思えwwwww 261 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 43 ID HRmzeBTe0 レスついたw(´・ω・`) 262 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 52 ID 2AvD1Bwv0 253 きっとここにいる人が頑張って串探して書き込んだんだな 263 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 37 58 ID 2nSVfe530 256 いっつも思うけどなんで固執するんだよw アニメ板でやりなさいよ 264 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 38 14 ID MLLSVanZ0 おっぱいおっぱい 265 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 38 42 ID WhWYQkEe0 263 書き込み見てほしい そういう気持ちがわからんとはいわせないw 266 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 38 53 ID MLLSVanZ0 なんで今日も規制なんだよ(´・ω・`) 267 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 39 25 ID ssIom8nO0 263 アニメ板っつか他板行かないんだよなぁ 268 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 40 19 ID MLLSVanZ0 カキコシタイポンヨー! 269 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 40 48 ID 2nSVfe530 265 まあνには独特の味があるからな・・・ 俺はアニメ知らんけどゼロの付いたスレがあっという間に 乗っ取られるのは良く見てるよw 俺は雑談くれーかな・・・ 270 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 40 54 ID 6tEfU4Ep0 267 どうせだったら鬼女板に立てろよ 271 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 40 54 ID PUh+yIeL0 264 いっぱいいっぱい 272 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 41 45 ID n9JEwhGX0 ひでー 273 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 41 59 ID WhWYQkEe0 もういっぱいっぱいなの・・・ 274 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 42 16 ID 2nSVfe530 267 スパとかも専門板とかに行けばいいのに 行かないもんな 論破されるの分かってるから 知識が中途半端な人が沢山集まってるから ちょうどいいのかもね 275 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 42 21 ID Sxh5MgG60 おにいちゃんのでいっぱいだよぉ・・・ 276 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 42 32 ID ssIom8nO0 269 このスレもなんかムズムズする・・・・・ でもニュー速書き込めなくてイライラする・・・・・・ 277 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 43 16 ID PUh+yIeL0 でももっともっとぉ! 278 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 43 27 ID seJqvwEq0 いつ規制解除されんの? 禁断症状出てまうよ 279 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 43 33 ID 2nSVfe530 276 ここでアニメスレ立てればいいじゃん 糞スレ歓迎まではいかないけど叩かれたりはないみたいよ 280 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 43 37 ID 6P4R6oZe0 ルイズってニュー速民に人気だよな ああいうのが好きなのか 281 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 44 30 ID ssIom8nO0 叩かれないと意味がないじゃないか・・・・!!!! 282 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 44 51 ID +arCoH1y0 根っからのニュー速民はアニメスレの乱立うざったいと思っております。 283 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 05 ID WhWYQkEe0 マゾ乙w 284 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 08 ID PUh+yIeL0 281 君はMと見た それも超ド級の 285 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 10 ID 1NNHC7dr0 つうかおまえら普段どこのスレの住民よ 286 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 38 ID 2nSVfe530 281 どこまでマゾなんだよw 282 まあね 287 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 46 ID bat8yY+y0 ●ってスレたて放題じゃないのかちがうのか 288 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 45 54 ID seJqvwEq0 285 ゲハからきますた 289 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 03 ID CAAmxR2r0 285 ソープ 290 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 08 ID Sxh5MgG60 Mじゃない男って何なの!? 291 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 10 ID WhWYQkEe0 短時間でここまでマゾ認定とは 確実にマゾだなwww 292 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 13 ID 2nSVfe530 285 ぬ速だよ 293 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 20 ID 6tEfU4Ep0 じっぷらはスレ落ち早いからなー。でも面白いスレ立てんならココいいぜ。 あとマターリ実況したい時もな。 俺、台風来るとココに来るぞw 294 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 45 ID WhWYQkEe0 285 ネトゲ実況 295 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 55 ID 2nSVfe530 287 調子に乗って立てまくったりすると焼かれる 焼かれるとそのカードでは作れなくなる 296 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 59 ID 11VXXWPG0 274 ν速で長文使って論議したり、論文を引用したりしたら醒めだろ。 お互い馬鹿だなぁ~程度の馴れ合いでおk。 297 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 08 ID shWbDona0 265 実況全般 298 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 15 ID ssIom8nO0 俺はローゼンメイデン派 ルイズはOPしか見たことないなクソつまんなそう 282 ニュー速にクソスレがなかった頃からの住民だけどマゾです 299 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 18 ID VXCdJxip0 285 主に実況。後はニュー速後は適当にいろんなスレを覗いたり 300 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 31 ID PUh+yIeL0 285 壷に呼ばれて書き込みに行くくらいですよ 気軽にね 301 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 34 ID 2AvD1Bwv0 285 のほダメ 302 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 35 ID 399Hom5O0 ライブカメラ実況でここにいたことあるよ やはり規制中の冬だった 303 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 39 ID TmhaY0x30 まぁ来年まで規制していいよ 304 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 47 46 ID Sxh5MgG60 ネ実はクソスレ大歓迎 305 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 48 06 ID 1eU7ln6b0 285 びぷたすからきますた 306 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 48 41 ID 2nSVfe530 296 スパさんは命掛けてるっぽいけどなw 沖縄からご苦労さんって感じだよ beの自己紹介が「某大講師」になってて 学歴コンプ出まくりで可哀想になった 307 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 48 49 ID 6tEfU4Ep0 302 俺、会津若松駅ヲチしてたよ 308 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 49 03 ID bat8yY+y0 285 チンポ鯖にある板全域をヲチするのが仕事です(^ⅴ^) 309 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 49 19 ID PUh+yIeL0 これから仕事なんだけど仕事中に次スレ確定っぽい このペースだと… 310 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 49 24 ID Ea/vt4/B0 虹雑からきました 311 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 49 29 ID +arCoH1y0 なんつーか、何処の板も本物の学生が増え、低年齢化し、つまんなくなってるな。 コピペブログからの流入者も明らかに増えた・・・。 312 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 49 33 ID WhWYQkEe0 302 ライブカメラ実況ておもしろそうだな どこ? 313 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 09 ID 6P4R6oZe0 285 VIP、ガ板、ニュー速 314 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 15 ID bat8yY+y0 295 まじかー、●買ったら糞スレ乱立するのが夢だったんだけどなー 315 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 22 ID 2nSVfe530 298 スレタイに「銀」とか「真紅」とか偽装にすらなってねえw こないだ「銀行」って書いてあるスレ乗っ取ろうとして失敗してたなw 316 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 41 ID WhWYQkEe0 311 優秀なのが馬鹿なことやるから面白かったのに 馬鹿が馬鹿なことをやるようになりつつあるね 317 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 47 ID 6tEfU4Ep0 131 名前:GlobalService ★[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 46 14 ID ???0 ocnから返答あっても osaka.ocn.ne.jpは解除無しの方向でよろしく 他は? 他は?おい 318 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 50 49 ID TZfUVBYx0 302 ぬことイニD峠か?w 319 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 51 05 ID 4B+lHp9G0 307 もうあの季節になったかwwww 320 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 51 19 ID 2nSVfe530 314 それは焼かれる典型だなw 普通に使う分には焼かれないから大丈夫だよ 321 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 51 38 ID Sxh5MgG60 317 何だか他はよさそうな感じ!? 322 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 52 22 ID Sxh5MgG60 俺はアルトネリコスレが立てられたらそれだけで・・よかったのに ジャクリー!! 323 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 52 23 ID bat8yY+y0 307 あれ地元なんすよ・・・なごやかでしょう・・・? 324 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 52 31 ID 2nSVfe530 316 もう昔の面白い連中は離れてしまったからな コテも良い人は皆消えた 325 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 54 17 ID 2nSVfe530 317 もう解除しなくていいのにな ここが人増えていいわ 326 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 55 03 ID 6P4R6oZe0 解除されなかったらそれはそれで困らないか?w 327 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 55 16 ID TZfUVBYx0 じっぷらは実況も出来るし結構居心地いいもんね^^ 328 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 55 16 ID 6tEfU4Ep0 ゲオの灯りが消える瞬間がたまらんのさ、 あ、いや、そんなことよりwwww OCN返答来たら大阪以外解除になるのか? 329 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 55 51 ID WhWYQkEe0 324 まあ俺も人のことは言えないんだがなwwwウェウェウェwwww 330 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 56 28 ID dSSX7Lgx0 仕事中の息抜きが出来ないじゃないか orz 331 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 56 36 ID 3qEkdOyF0 328 当然 332 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 56 47 ID Sxh5MgG60 329 かえってきてよ! 333 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 56 58 ID 2nSVfe530 328 いやこのままじゃないか? 全板規制とかよっぽど理由がないとやらんし 334 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 57 08 ID uidKU+xT0 規制で地方民涙目ですね 335 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 57 14 ID zOu/xdRc0 荒らした奴死ね 運営も氏ね 2.3ヶ月前もOCNの広域規制があったような 336 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 57 51 ID nVnnQ7tT0 ●って買うのに必ずカード必要なんだっけ? 337 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 58 00 ID N7CJa6zG0 【IT】男性ボイスも用意! 「初音ミク」に続く第2弾「鏡音リン・レン」 下田麻美さんの一人二役 コンテンツ投稿サイトもオープン http //news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196659476/ 納谷悟朗イド納音ゴロ 水木一郎イド水音イチ を火急zipにしろ うん、久しぶりに意見しようと思ったら規制だ 338 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 58 08 ID 2AvD1Bwv0 大阪永久規制? 339 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 12 ID 2nSVfe530 336 確かそう ウェブマネーだったら俺も即効買うけどね 340 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 25 ID 4LXXV3oS0 雪に閉ざされて2chしか行く所がない 東北北海道地区民だけは解除してあげて>< 341 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 28 ID ElTHW5K00 ここは書き込めるのかな? 342 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 43 ID Sxh5MgG60 銀行振り込みもないからなあ 343 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 54 ID 2nSVfe530 338 ぽいな 344 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 14 59 56 ID 3qEkdOyF0 333 大阪OCNは対応は悪いんだよ 何度も荒らしを放置してる だから運営切れて全域巻き込んで圧力を強めたんだろうな 345 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 00 12 ID hoYrZdAs0 アク禁だぁ 346 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 00 33 ID MLLSVanZ0 大阪人でちょっと頭がおかしいやつ死になさい。 あれ、全員だったw 347 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 01 06 ID 1eU7ln6b0 これでOCNが動けば解除もあり得る・・・・よな? 348 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 01 08 ID 2nSVfe530 342 ドル建てだからカードなんだよな 円払いだったら引き落とし出来るんだろうけど 349 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 01 10 ID nMKAXffg0 だれか大阪の人とチョンの違いってわかるひといる? 住んでる地域かな? 350 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 02 00 ID Sxh5MgG60 ネ実でもそうだけど なんで大阪ってそんな嫌われてるのん? 351 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 02 31 ID 2nSVfe530 344 ああ成る程ね まあNTT系だからなんとなく分かるけど・・・ 352 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 02 53 ID nVnnQ7tT0 339 ありがと、めんどくせ~な~ 353 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 03 35 ID Z4PXKuPj0 328 全板規制は、解除まで数ヶ月~永遠 現時点の全板規制対象は \.ocn.ne.jp 12/04~ \.emnet.ne.jp 12/03~ \.eonet.ne.jp 12/01~ \.perfora.net 12/01~ \.ppp.dion.ne.jp 12/01~ \.aichi-u.ac.jp 11/20~ \.telus.net 8/10 ~ \.meisei-u.ac.jp 7/16 ~ hal.ac.jp 7/14 ~ 354 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 03 59 ID hoYrZdAs0 おれ朝日ネット 355 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 04 10 ID ssIom8nO0 347 OCN全規制は何度もされてるけどOCNが動けば多分解除くる 大阪OCN永久規制も今年二度目だけど一度目は一応解除されたし対応によっては多分・・・ 356 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 12 ID +vHkuwpk0 大阪はいい加減なのか 357 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 29 ID 1Pv84tHR0 しかし全域が全鯖規制ってのは 358 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 32 ID hoYrZdAs0 なんで大阪なの? 359 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 33 ID DkyJwgsp0 永久規制とかやったらマジで訴えるぞw 360 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 40 ID 2nSVfe530 353 多いなおいw 361 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 05 54 ID seJqvwEq0 関係ない人を巻き込むのは勘弁してくれや・・・ 362 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 06 01 ID Sxh5MgG60 まぁでも ここで書き込めるだけいいかなぁ なんて 思ってしまったり だめだなこれは 363 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 06 09 ID WhWYQkEe0 350 大阪は完全に独立した文化を持ってて 需要も供給も関東に頼ることなく 全て大阪だけで賄えるから強気になってるんだよ その他の地方は関東ルールで動いてるけど 大阪だけは完全な俺ルールって感じ 364 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 06 14 ID 2nSVfe530 359 個人のHPにアクセス出来ないだけで訴訟とな? 365 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 06 23 ID NDCwcOcc0 年末年始まで規制続きそうな勢いなら仕方ないし●買うわ いつ判断するかだな 366 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 06 53 ID gIrxViPD0 第4期 神津島、新島付近でのM6クラス地震。 固着域での地震の減少。御前崎の沈降の鈍化 。 第5期 発生の2~3カ月前 御前崎沈降の停滞、隆起。藤枝、川根などでの群発地震 ----------------------------------------------------- 東海大地震は時間の問題か… 367 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 07 00 ID 1Pv84tHR0 362 クリスマスまで駄目だったら俺と樹海でトゥギャザーしようぜ 368 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 07 28 ID seJqvwEq0 年始まで規制されてたら俺自殺すんぞ 369 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 07 37 ID MLLSVanZ0 流れ的に夕方ごろには規制解除されるでしょ 370 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 07 47 ID 399Hom5O0 312 おすすめは夜の有賀峠とか国道152号北山 ただし雪が降ってないとつまらない http //www.lcv.jp/area/life/road/index.html ねこ好きな人なら ねこカメラ132 http //live24.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1196115863/ 371 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 07 57 ID Sxh5MgG60 367 おとこわりだ! 372 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 18 ID DkyJwgsp0 364 なんでOCNだけなんだよ 373 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 31 ID MLFqdJ9t0 長くて3日ぐらいだよ 374 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 33 ID bFTE8et90 330 じゃぁ、一緒に息抜きに仕事でもしようぜ 375 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 35 ID 2nSVfe530 368 ●買いなさいよw 376 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 44 ID 399Hom5O0 318 そればっかり見てたような記憶がw 377 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 08 49 ID ssIom8nO0 365 ずっとOCNの俺だけど長期休み前に大型規制入ると二ヶ月ぐらいは余裕で規制される だから●貸してください! 378 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 09 46 ID Z4PXKuPj0 368 369 甘いとおもうよ \.ocn.ne.jp 規制(全サーバ) の通報メールはまだ出されてないからね 379 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 09 52 ID WhWYQkEe0 370 ありり 380 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 10 02 ID 2nSVfe530 372 金払ってるならまだ分かるけどな それにひろゆき相手に訴訟しても無駄だよw 381 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 10 53 ID CZ/mHa040 あーーあっあっあっあっあっあっあっあーあーあー 382 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 11 29 ID hoYrZdAs0 381 なにそれ 383 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 11 41 ID WhWYQkEe0 370 うはwww単純だけどいいなこの覗いてるって感じがwww 384 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 11 53 ID 2nSVfe530 381 物故我多w 385 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 11 55 ID 2AvD1Bwv0 自分が体験したので一番長かったのがたしか一ヶ月半~二ヶ月ぐらいだったな あの時は本当に死にそうになった 386 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 12 03 ID 6KyKOMoY0 批判要望も早いがこっちも凄いなw 387 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 12 30 ID WhWYQkEe0 イェーエエェエエー わいいいーーーいぃぃいいいいいーーー 388 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 12 35 ID 1Pv84tHR0 こっちは雑談だしな 389 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 13 17 ID 1eU7ln6b0 まだp2で書き込めるから●買うきない p2規制されたら死ぬしかない 390 名前:プジョー(´・ω・ ◆onpJjN/VVA [sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 14 18 ID keqQVmdF0 解除まだぁ? 391 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 14 46 ID VmrQxLIl0 なんなんだ?書き込めねー 2ch引退しろってかーorz 392 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 14 53 ID Ubc1eKay0 全部規制とかどんだけー 393 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 14 57 ID NDCwcOcc0 377 たかるなバカやロー 394 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 15 02 ID sb0qyJ7V0 ●はクレジットカードでしか変えないのが糞不便。 395 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 15 08 ID vTvKlVGm0 解除はまだだよ。 てか、皆でここに住むって決めただろ! 396 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 15 15 ID hoYrZdAs0 http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196740491/l50 重複です 397 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 16 24 ID DkyJwgsp0 380 金払ってなくても、書きこみは自由だろ 398 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 16 32 ID VXCdJxip0 テレ東の映画面白そう・・・ 399 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 16 58 ID ssIom8nO0 393 俺のカード●焼かれてもう買えないんだよ! 金振り込むから買って来てくれ 400 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 17 43 ID vTvKlVGm0 396 ヅラの上に帽子被ってる人を見つけたら、そういってやれ 401 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 17 51 ID 6KyKOMoY0 なんだろう・・突然イカの丸焼きが食いたくなっt 402 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 18 32 ID VmrQxLIl0 どっかの馬鹿が暴れたのか? スレよむ限りじゃ競馬板で広告貼り付け連打したみたいだが。 別板のアホスレに文句言おうと思ったらいきなり規制されててストレスMAX 403 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 18 32 ID Srphtzja0 パトラッシュ・・・僕もう疲れたよ・・・ 404 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 19 25 ID WhWYQkEe0 換気扇のくせに換気せん、なんつって^^; 405 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 19 43 ID ADnhOnFd0 じっぷら民 (^o^)ノ<ただいまー 406 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 19 51 ID 2nSVfe530 397 自由かどうかは所有者が決めるだろ 常識的に考えて・・・ 407 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 20 50 ID ZjwzBIn20 来週まで規制だったら解約するわ 408 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 20 54 ID DkyJwgsp0 406 不平等だし、一部の人だけ金を要求するのか 409 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 21 06 ID ZESqyv0j0 この板が退屈なら、 この板を面白くすれば良い 410 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 21 40 ID VXCdJxip0 404 ちょww 411 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 21 41 ID NjT20wTM0 誰か助けろ 412 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 21 52 ID WhWYQkEe0 405 こーんち^^あっ逆から読んじゃだめだよ^^ 413 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 22 30 ID /CisP11s0 347 てか全板規制されるとさすがにOCN利用者から苦情来るしな・・・ なんとかするしかないだろ 414 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 22 43 ID Z4PXKuPj0 407 規制人は永久規制と判断してるから無理 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196670176/59 59 名前:Tamara ★ 投稿日:2007/12/04(火) 06 05 41 ID ???0 どっちにしても もうocnは解除なしでのぞみましょう 415 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 22 44 ID 399Hom5O0 やはりOCN板は必要だな 2ch内に(^_^;) 416 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 23 29 ID 2nSVfe530 408 俺じゃなくて運営にいいなさいな 一般論言っただけだから俺は 商売になるなら売るのも自由でしょ 買わないのも自由だし 417 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 06 ID 2nSVfe530 412 ベタ丸さん? 418 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 23 ID bA53YTKw0 おcnなんとかしてくれ。。。 もうちょっとしたら髪切ってくるからそれまでに解除な、 もうLostみたいでやだ 419 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 36 ID TZgtdvwD0 ひろゆきのばきゃーーーーーーーーーーーー 420 名前:p4099-ipbf201morioka.iwate.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 41 ID BszfVAir0 ?2BP(8405) 畜生・・・ 421 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 47 ID WhWYQkEe0 408 最大の抗議は利用しないことなんだけど 他に行くところが無いから難民になっちゃうんだよねw こういうの殿様商売っていうんだと思う どっかのオンゲ会社とおんなじだw 422 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 24 51 ID zOu/xdRc0 荒らしがネカフェからとかだと意味ないよな? 423 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 25 10 ID HI/Q5Ga80 ボッさーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 424 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 25 46 ID ZmJpmqAj0 BYE BYE 425 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 26 23 ID MLLSVanZ0 荒らしに逮捕状だしてもいいんじゃね 426 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 26 30 ID fREXs1Ap0 OCNプギャー 427 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 27 10 ID 37Q6wMrx0 403 僕も眠いんだ・・・ 428 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 27 17 ID FAjQ8mfx0 うぜええええええええええええええええええええええええええええええええ 429 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 27 19 ID vTvKlVGm0 ここか、クラウンをOCNでのっとりましょう 430 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 27 41 ID OjWiLNvb0 大阪だけにしてよ~ 431 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 28 13 ID CZ/mHa040 パピペパピペ 432 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 29 03 ID VXCdJxip0 テレ東の映画\(^o^)/オワタ 433 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 29 26 ID eSHhB0/X0 大阪だけにしてくれよ・・・ 関係ない県まきこむな 434 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 29 49 ID FAjQ8mfx0 初めてここきたかな 435 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 29 57 ID MLLSVanZ0 将軍様! そのテポドンで大阪を狙ってくだされ! 436 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 30 02 ID CZ/mHa040 ゾビイゾビイ 437 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 30 13 ID HI/Q5Ga80 絶対に許さないよ 438 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 30 57 ID 0B7AN6yU0 ?PLT(18000) 絶対に許さない 絶対にだ 439 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 07 ID 2nSVfe530 これで●買う奴が一万人出れば一月300万か ボロいのう 440 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 27 ID oSfzVO2+0 まだだめなんだ 441 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 34 ID WhWYQkEe0 絶対なんて簡単にいっちゃいけませんっ! 442 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 35 ID seJqvwEq0 解除キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 443 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 46 ID 6KyKOMoY0 狐もスマートに競馬だけ板別永久かければ良いものを やれ全鯖だ全おしんだと遊ぶから無用な火種を作るんだ 444 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 55 ID FAjQ8mfx0 言い忘てた 始めまして 445 名前:p4116-adsau12honb1-acca.tokyo.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 31 59 ID Sxh5MgG60 どれどれ 446 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 18 ID hoYrZdAs0 規制されてるの俺だけじゃないんだね 447 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 18 ID MLLSVanZ0 442 お前のような奴がいるから規制されるのだ。 448 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 21 ID WhWYQkEe0 442 どんだけ悪質ないたずらだよ^^; 449 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 35 ID FnLUKrTU0 a 450 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 37 ID Sxh5MgG60 ここでやっても無意味だった 451 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 32 53 ID 11VXXWPG0 でもocnにクレーム入れるとして 「2ちゃんねるというBBSサイトから御社のプロバイダーを使っているということで アク禁になってるじゃないですか。 対応してくださいよ。」と言うのもちょっと恥ずかしいな。 どうすればいいんだろ・・・ケーブル探すか・・・ 452 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 33 18 ID uidKU+xT0 大阪の糞野郎せいで国内のOCNユーザー大迷惑だな 453 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 33 27 ID 2nSVfe530 ま、人も増えたし当分ここで良いわ 454 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 33 39 ID 3JzKtk0O0 451 超分かる 455 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 33 40 ID wVfzuWAE0 小雪w 456 名前:p2094-ipbfp503osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 34 06 ID 1eU7ln6b0 被害の中心地にいる俺 457 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 34 06 ID WhWYQkEe0 451 顔が見えないし184で対応すれば問題ないよ、問題ないw 458 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 34 30 ID FAjQ8mfx0 ここは何をする板だよ 459 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 34 34 ID oSfzVO2+0 ここにいる以上仲間だもんな。。 460 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 34 36 ID 399Hom5O0 443 荒らしは競馬のブログだけに競馬板以外に用はないやつだと思うしね… もう意地だけで規制してるだろ 461 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 00 ID hgj4BP0E0 早く規制解除しないかな・・・ 462 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 06 ID kLQpQfsu0 m9(^Д^)プギャーーーッ 463 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 13 ID 2nSVfe530 451 恥ずかしいというか、恥だなw 464 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 14 ID DkyJwgsp0 すまんすまん 場違いだったな 465 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 44 ID 2nSVfe530 456 そこは永久規制っぽいな 466 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 44 ID MLLSVanZ0 458 ほかの板へ書き込みができない事に苛立ち苦情を言い合い そして書き込めないという禁断症状を緩和させるためのスレ 467 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 35 59 ID +vHkuwpk0 納得いかないよねぇ 468 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 03 ID seJqvwEq0 刑務所にぶち込まれた気分だな・・・ 469 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 21 ID 2nSVfe530 結構人集まってきたなw 流れも速い 470 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 24 ID MLLSVanZ0 これは器物は存在にならんのか? 荒らした奴逮捕されろ 471 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 36 ID WhWYQkEe0 463 おまえ既に6回電凸してる俺を知っての発言か 472 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 54 ID 1eU7ln6b0 465 いやだあああああ OCNなんとかしろ 473 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 36 59 ID sb0qyJ7V0 大阪のOCNが荒らして、全OCNが規制されたってこと? 474 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 06 ID Sxh5MgG60 まだ凸続けてんのかw 475 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 09 ID 3qEkdOyF0 456 お前はプロバ変えた方が良いぞ 476 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 15 ID uidKU+xT0 456 お前か お前だな犯人は 477 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 17 ID 3JzKtk0O0 471 プロジェクトメンバーにいると結構頼りになるタイプかも 478 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 21 ID 2nSVfe530 471 ワラタw 好きにしたらいいよw 479 名前:プジョー(´・ω・ ◆onpJjN/VVA [sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 24 ID n/h9SSLm0 大阪人のせいで俺たちまで規制の犠牲になるとはな・・・・・・・・。 480 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 26 ID FAjQ8mfx0 466 ふむふむふむ で?っていう(AA略 481 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 30 ID WhWYQkEe0 456 爆心地キタコレ テラ汚染源www 482 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 37 42 ID vTvKlVGm0 OCNユーザーから運営にエロ画像を送って機嫌を直してもらうしかないかもなぁ アマテラスはコレで出てきたから。きっと上手くいくはず 483 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 38 02 ID 37Q6wMrx0 473 教えぬ 484 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 38 07 ID 2nSVfe530 473 しかもネカフェかららしいけどね 485 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 38 21 ID MLLSVanZ0 473 OCNの馬鹿が荒らして ↓ 大阪のOCNの対応が遅く ↓ 待機中←いまここ 486 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 38 45 ID 2nSVfe530 483 断じて評価しない 487 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 38 53 ID fREXs1Ap0 476 ×ipbfp ○ipbf , ipad 488 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 04 ID WhWYQkEe0 482 http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196747122/20 489 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 17 ID 2nSVfe530 避難所というより待機所か マジでぼくらの借りてくるかな・・・ 490 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 27 ID wVfzuWAE0 484 そのネカフェの営業妨害でもあるな 491 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 33 ID FAjQ8mfx0 自分が使ってないプロバを使ってるネカフェから荒らしまくればにちゃん終わるな 492 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 39 ID ssIom8nO0 471 なんて言って電話してるんだ・・・? 俺もしたいけど何て言っていいのか解らなくて繋がる前に切ってしまった 493 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 39 58 ID MLLSVanZ0 こういう荒らしも追及して刑事処分するべきだよ 494 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 20 ID FAjQ8mfx0 乞食が出来なくて死にそう 495 名前:p2225-ipbf614osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 24 ID ZQUm5eLs0 俺 オワタ 496 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 28 ID WhWYQkEe0 491 ネカフェから訴えられるというリスクを考えると 一般的な社会性を備えた人間ならしないだろうなw 497 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 29 ID uidKU+xT0 490 そうなのか でも2ちゃん以外問題なく使えるよな ニコニコもようつべも 498 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 33 ID bVx4sEW30 ビューアに入らせて、金ふんだくろうという魂胆か。糞だな。みんなこんな汚いまねする2ちゃんなんかやめちまえ。 499 名前:p2128-ipbf303osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 40 36 ID ssIom8nO0 おまえら大阪人のせい大阪人のせいって言うけど大阪人だって被害こうむってるんだからな!!! 500 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 11 ID 2nSVfe530 492 「うおおおおお!!!!ちんちんシュッシュシュッぶるあああああ」 って言って切ればいい 脅威は感じてくれると思う 501 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 13 ID TZgtdvwD0 大阪人ってほんとどうしようもないな 502 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 14 ID Sxh5MgG60 依存症なので無理です 503 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 31 ID Yh8d7BzF0 うぐぐぐぐぐ 504 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 41 ID FAjQ8mfx0 書き込めるっていいね 505 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 56 ID CZ/mHa040 バゴアバゴア 506 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 41 57 ID WhWYQkEe0 492 なんて電話してるって、思ってることをそのままいうんだよ このへんを繋げてオペレーターにいえばいい 276 281 298 399 507 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 42 02 ID 2nSVfe530 499 誰も大阪のせいとか思ってないよ 今回はたまたまだろ 508 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 42 49 ID Z4PXKuPj0 485 今回のOCN全サーバ規制は、規制人の判断で永久規制として通報されてないから OCNはなんら対応してない 509 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 43 06 ID 3JzKtk0O0 全ネカフェ運営会社が ブラックリストを共有すると良い 510 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 43 31 ID CZ/mHa040 セファーター 511 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 43 38 ID eSHhB0/X0 おしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん 512 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 43 48 ID FAjQ8mfx0 おーさかてめええええええええええええええええええええええええええ 513 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 43 53 ID 2nSVfe530 508 規制人つかもろゆきの判断じゃねーの? ホントに俺らの事よく分かってらっしゃるわw 514 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 15 ID +vHkuwpk0 問題を引き起こした張本人は薄ら笑いしてるんだろうな 515 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 20 ID ak2Z4poO0 カキコ5日目 記念パピコ☆ 516 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 29 ID ssIom8nO0 500 いやどす 506 いやどす 507 丸の内か北大阪のどっちかなんだよな大抵の原因はw 517 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 31 ID hoYrZdAs0 たこ焼きうまかった。 518 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 33 ID 2nSVfe530 514 業者だからね 519 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 37 ID uidKU+xT0 ヽ( ^▽^) ノハイ!(▽^ノ)ハイ!ヽ( )ノハイ!(ヽ^▽)ハイ!ヽ( ^▽^) ノ ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊 モーニング娘。(10) Berryz工房(初) ℃-ute(初) 520 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 44 48 ID /CisP11s0 499 うっせーよ大阪民国 521 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 45 07 ID +RVIrKFv0 test 522 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 45 26 ID 6KyKOMoY0 507 だな。今回解除されても、こんなやり方を続けるなら いつ自分の地区が加害者になるか……Tamaraん! 523 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 45 30 ID 2nSVfe530 516 丸の内はニュー速のスレたて魔 大阪は業者 どっちもとんでもねーよw 524 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 45 48 ID FAjQ8mfx0 大阪の業者・・・ゴクリ・・・ 525 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 45 59 ID MLLSVanZ0 514 だろうな。 犯人は別のプロバイダーだろうから 気楽に2chを楽しんでるだろうよw 死ね! 526 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 16 ID +RVIrKFv0 もう書き込める板がここしかない・・・ 527 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 19 ID 2nSVfe530 524 競馬情報提供会社かなんかだよ 528 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 41 ID s+MH2SOa0 大阪と言うか一部管理の横暴だしな 529 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 45 ID uidKU+xT0 てか野球の勝敗と関係ないよね? 530 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 51 ID oSfzVO2+0 大体競馬なんて馬の命もてあそんでるようなもんだよな 531 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 56 ID 2nSVfe530 526 全板規制だからねえ・・・ 532 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 46 56 ID hoYrZdAs0 書き込めるって素敵なことだったのねぇ~♪ 533 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 00 ID nMKAXffg0 大阪人ってなんでいきてるの? 534 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 03 ID ArJea4B60 こうなったらもうここをニュー即にしようぜ 535 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 10 ID 1Pv84tHR0 関係ないけどオペ娘の下着はブルーだと思う 536 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 21 ID /CisP11s0 規制管理するやつも低脳だしなぁ・・・ 537 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 24 ID I+ghwehD0 一眠りして治ってるかとおもたのに・・ 538 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 28 ID 2nSVfe530 532 普段は分からんよね ありがてえありがてえ・・・ 539 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 33 ID ssIom8nO0 スレ立て魔は金持ちだから困る・・・・ 540 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 35 ID FAjQ8mfx0 つまり運営氏ねってことか 541 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 40 ID fREXs1Ap0 526 fusianasanで一部板にかけるよ 542 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 47 57 ID 2AvD1Bwv0 506 ニュー速に書き込んで叩かれたいのに書き込めなくてイライラしてます 話は変わって私はローゼンメイデン派です。御社はルイズ派なのでしょうか? 私はマゾです。私のカードはもう使えないので変わりに●を買ってきて下さい こんな感じかな 543 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 05 ID 2nSVfe530 534 色んな所から集まってるから無理だろw 544 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 07 ID 6KyKOMoY0 イカも捨て難いがタコ焼きもいいなあ・・・ 545 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 24 ID 1eU7ln6b0 540 怠慢OCN及び業者氏ね が正しい 546 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 33 ID CZ/mHa040 うっうっうっうーーーううううっうっうっうっうっうーーぶー 547 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 38 ID bVx4sEW30 2ちゃんねるビューアに入ったら規制も何も関係なく書き込めるんだろ。 おまえらヒロユキにお布施したらw これは規制商法だなwwwwww 548 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 41 ID 2nSVfe530 542 日本語覚えたての人みたいだな 549 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 41 ID wVfzuWAE0 業者だっかたら馬鹿だな、引っかかる奴いないだろ2chではw 550 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 50 ID WYia+MaL0 535 私はむしろ逆でブルーだと思う。 551 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 48 53 ID FAjQ8mfx0 ,─-、__ ) .,,-〆;;;;;;;;;;;;;;;ヽ<、 ど 社 こ ...,-/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ) も 会 の ( .!;;;;;;;;;;<●>;;;;;!ヽ め 人 `lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/< ! .`-ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ )/l/!/⌒Y `─ " ̄ 552 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 49 10 ID LE4vwyjk0 前スレで個人的に規制されたと書いたものだが、 2ch運営側がOCNにメールしてOCNが個人に対応して、 今回の場合何回も規制されてる奴みたいだからそいつの返答も必要だろうから、 かなり時間がかかると思う。 プロバイダーから手紙来たときスレタイとかの内容も一緒に書かれてたから すげ恥ずかしかったぜw 553 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 49 31 ID hoYrZdAs0 544 冷凍たこ焼きがなかなかうまいですよ。 554 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 49 40 ID 2nSVfe530 547 規制商法は分かってるよ 分かってて嵌る方が悪いわけで 趣味だと思えば安いもんだ 555 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 49 55 ID WhWYQkEe0 492「俺は2chを使い手なんだが運営が残念な事にocnを規制してきたのでTamara★に『お前300万規制していいのか?』というと『どっちにしてももうocnは解除なしでのぞみましょう』といわれた 俺のスレは実況板なのだがおれはいつも即レスするから住民が気の毒になったので渇望しただけなんだがむかついたので『OCNに電凸するは・・』と言って今こうして電話しているわけだ。」 556 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 04 ID /CisP11s0 深夜アニメの実況ができないとかまじ死ぬ せめて実況板だけでも解除してくれ 557 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 06 ID Sxh5MgG60 たこやきだいすき 558 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 10 ID 2nSVfe530 552 なんて名前のスレだったの? 559 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 19 ID FAjQ8mfx0 パー速おもすれー 560 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 27 ID rql6+3iX0 1 氏ね 561 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 30 ID ADnhOnFd0 アナスイって今もいるの? 562 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 43 ID oSfzVO2+0 553 アレ便利だよね 先週末食べながら朝生酒スレ行こうと思って寝ちゃった。。 さて仕事してくるかな 563 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 53 ID ssIom8nO0 555 この内容で1000回電話したけど駄目だった 564 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 56 ID CZ/mHa040 ちくびちくび 565 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 50 56 ID I+ghwehD0 栃木県の田中昭三 566 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 51 29 ID LE4vwyjk0 558 /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ ´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! これで立てた>< 567 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 51 38 ID WhWYQkEe0 大阪で食べるならイカ焼きがいいよ 姿焼じゃなくて生地にイカゲソを乗せて焼くだけのやつ 568 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 04 ID 2nSVfe530 566 馬鹿やろw 569 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 05 ID FAjQ8mfx0 566 きたないスレタイだなぁ 570 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 14 ID HI/Q5Ga80 アッー! 571 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 31 ID Sxh5MgG60 566 wwwwwwwww 572 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 45 ID 3JzKtk0O0 568 読めるの? 俺には何が何だか 573 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 52 49 ID seJqvwEq0 電凸する根性ないんで、とりあえずメール送ってみるかな 574 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 53 08 ID WhWYQkEe0 566 なんだよw 575 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 53 28 ID 2AvD1Bwv0 AAの一部か 576 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 53 29 ID 2nSVfe530 572 阿部さんのAAの一部じゃね? あ、阿部さんじゃなくてパートナーの方かな? 577 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 53 39 ID MLLSVanZ0 ウホ!ですな。 578 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 53 39 ID 1eU7ln6b0 572 AA 579 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 54 06 ID /CisP11s0 あーだんだんイライラしてきた 580 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 54 12 ID I+ghwehD0 ジャンプ:284万部→278万部 マガジン:215万部→187万部 サンデー:100万部→94万部 581 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 54 12 ID Sxh5MgG60 ぱっと見てすぐわかった俺がおかしいのか! 582 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 54 49 ID 2nSVfe530 人集まったけど何話していいか分からんな ノリを自分の板にするわけにもいかんし 583 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 12 ID 3JzKtk0O0 おお! 目の部分だけを抽出してるのか! お騒がせしました… 584 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 17 ID FAjQ8mfx0 経験値上昇中☆ 585 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 20 ID 2nSVfe530 581 いやすぐ分かるよアレはw 586 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 28 ID ArJea4B60 もしクリスマスも規制だと隣室のギシアンを聞くしかない俺たちは死ぬんじゃないか 587 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 31 ID /CisP11s0 糞運営氏ね 588 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 55 48 ID jEHdcoGn0 保土ヶ谷だけど、ずっとν即はロムだけだな。 もう何ヶ月ぐらい経ったかも忘れた。 589 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 56 02 ID iqNjfzar0 解約してもプロバの選択肢がいくつもあるとこなら OCNの抗議のために解約しちゃうほうがいいだろうね だだ田舎やマンション規約で縛られてたりすると辛い。 590 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 56 09 ID 2nSVfe530 588 なんで規制されてるんだっけ? 591 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 56 13 ID FAjQ8mfx0 とりあえずよく行ってるスレは過疎ったな あと携帯厨が増えた 592 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 56 41 ID WhWYQkEe0 ???????! ?? ????? - ????? ????? ?????? - ?????. ?????? ???? ????????? ????? ????? ?? ??? ???? ? ????????? ?????? ?????? ??? ??? ?? ??? ?? ????? ??????? ?????? (??? ? ? ?? ?? ?? - ?? ? ?? ?? ??) ? - ???? ????? ???????? ?????? ????? ?????? ????? ??????? ????? ??????? ???? ????? ? ??? ????. ???? ??? ?? ?? ??? ??? ????? ? ?????? ?????? ?????! (???? ???????? ??????? ??????? ? ???????? ???????? ?????? (??????? ?????????) ????? ??????? ?????? ????????). ???? ?? ???? ????? ??? ?????? ???????? ?? ?????? ?????? ?????? ???????? ?????? ????? ?????? ??? ??????. ?????? ???????? ??????? ????? ???? ??????? - ??? ?? ???? ????? ?????? ????? ????? ??? ????? ????? ?????? ???????? - ?? ???????? ??? ???? ???????. ?? ???? ???????? 593 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 57 14 ID I+ghwehD0 588 どこに書き込みぶつけてるの? ニコニコ? 594 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 57 25 ID CLT9eCSU0 なんでOCN規制だよ そろそろ2chの禁断症状がでてきたw 595 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 57 36 ID +RVIrKFv0 クリスマスは天下一無職会に反応することすらままならない。 596 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 57 37 ID /CisP11s0 ocn全板規制するなら ヤフー規制かけろ 597 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 57 51 ID 1Pv84tHR0 582 ∧ ∧ (*‘ω‘ *) ちんぽっぽ ( ) v v ぼいんっ 川 ( ( ) ) 俺に言えることはこれだけだ 598 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 58 13 ID fREXs1Ap0 593 localhost/test/bbs.cgi これでいいだろ 599 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 58 14 ID WhWYQkEe0 579 いますぐスレを閉じるんだ ここだけに集中するしかない! 600 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 15 58 32 ID WYia+MaL0 ところで、お前らクリスマスの予定は? 601 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 58 35 ID CLT9eCSU0 597 おいやめろ馬鹿このスレは早くも終了ですね 602 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 58 52 ID ykT49Stx0 昨日ウィルコム解約したのが悔やまれる 603 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 07 ID Sxh5MgG60 クリスマスは去年もやってるしもういいだろっての! 604 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 21 ID 2nSVfe530 597 わかんねーよw 605 名前: ◆VIPPER3Rf2 [] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 31 ID FV4v4BAO0 OCN全規制糞ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 606 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 35 ID I+ghwehD0 598 他の人と話さないって・・ 607 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 39 ID 2AvD1Bwv0 600 仕事 608 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 15 59 40 ID WhWYQkEe0 600 ソロでトラ狩りかな まあでも冬休みで白姫もインすると思うから もしかするとLSでENMいくかも^^ 609 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 00 03 ID FAjQ8mfx0 今ウィルポムで書き込んでる 610 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 00 18 ID /CisP11s0 くそが! あー関係ないのに規制されてほんとくやしいわ 611 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 00 28 ID 2nSVfe530 608 ネトゲか 俺は趣味が2chだからやる事ないわ 612 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 00 39 ID Sxh5MgG60 608 LSには馴染めたのか? 613 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 00 54 ID WhWYQkEe0 610 スーパー競馬()笑 614 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 01 12 ID fREXs1Ap0 606 人口知能(無能)による自動書き込みつけようぜ! 615 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 01 13 ID I+ghwehD0 612 ロスには馴染めたのか? に見えてかっこいい 616 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 01 14 ID CLT9eCSU0 ネ実民多すぎワラタ 617 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 01 23 ID WhWYQkEe0 612 あいつと一緒にすんなwww 618 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 02 09 ID CLT9eCSU0 617 馴染めない=オナホマンっての知らないのか? 619 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 02 23 ID WhWYQkEe0 609 ウィルポって月々いくらなの? 620 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 02 28 ID 2nSVfe530 ネ実民のPCスペック凄そうだな 621 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 02 41 ID Sxh5MgG60 618 いやおまえこれ・・・ 622 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 02 45 ID WhWYQkEe0 618 それはないだろw 623 名前:p2225-ipbf614osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 03 16 ID ZQUm5eLs0 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196670176/131 131 :GlobalService ★ :2007/12/04(火) 14 46 14 ID ???0 ocnから返答あっても osaka.ocn.ne.jpは解除無しの方向でよろしく ちょwwww既出? 624 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 03 20 ID /CisP11s0 馴れ合いとかやってらんねーよ 625 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 03 36 ID WhWYQkEe0 ネ実民は少しは 582さんを見習え? 626 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 03 40 ID fREXs1Ap0 623 何回かみたきがする 627 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 04 18 ID hoYrZdAs0 プギャー 628 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 04 20 ID LE4vwyjk0 俺がいなくてもスレはいつもと同じように機能している 629 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 04 31 ID 3qEkdOyF0 623 だからプロバ変えろって言ってるだろ 630 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 05 00 ID WhWYQkEe0 628 コテでもないかぎり自分をアッピルできないのが匿名板の悲しいところ 631 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 05 02 ID 2nSVfe530 623 ああ見た見た 恨まれてるなw 632 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 05 18 ID vgbvIPvc0 大阪以外はいいの? 633 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 05 20 ID 3JzKtk0O0 623 一応ocnにメールは投げたのか 634 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 06 18 ID 2nSVfe530 632 いやたぶんオール規制 解除も当分されない 規制人の一存でなったからOCN関係ない 635 名前: ◆gRdmfCW46M [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 06 38 ID CLT9eCSU0 350 名前:ピグコン ◆CVaARZ2nFk [] 投稿日:2007/11/29(木) 16 17 34.89 ID 3ooBrsVq フーハハハハア^^^ ばれちゃあしょうがねえ^w^ 352 名前:まじれすタル侍 ◆gRdmfCW46M [] 投稿日:2007/11/29(木) 16 23 46.63 ID 3ooBrsVq しかし^^;オレだけが^^;オナホマンと^^;呼ばれる^^; べきではない^^;この世に^^;幼女と^^;二次炉が^^; 存在する限り^^;我々は^^;アライアンスとして^^;共に^^;ある^^; オナホールを^^;愛用している^^;キミ^^;そう!^^; 【オナホマン】はキミなんだよ^^; 636 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 06 49 ID ssIom8nO0 629 んじゃどこのプロバがいいか教えてくれよ・・・ 光限定で探しても他のプロバも規制多いorされてるしNTTのプロバはお察しだし・・・・・ 637 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 07 37 ID WhWYQkEe0 635 ちょwwwどんだけねつ造だよwww 638 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 07 58 ID 3qEkdOyF0 636 大阪から引っ越せば良いんじゃないか 639 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 05 ID Sxh5MgG60 635 お前面白いな! 640 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 09 ID /CisP11s0 規制人が規制されろよ 自分の手加減だけで規制できるなんておかしいだろ! 641 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 10 ID I+ghwehD0 逆にプロパが2chとニコニコにアクセスできなくさせたらどうなるんだろ 642 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 13 ID ykT49Stx0 コレを機に違った生き方してみようか 643 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 15 ID WhWYQkEe0 634 北海道から沖縄までぜんぶ規制 兎にも角にもOCNの文字がついたら規制 644 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 26 ID 2nSVfe530 636 ●買ったほうが早くないか? 645 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 08 27 ID hoYrZdAs0 しりとり、やろうぜ http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196751997/l50 646 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 09 10 ID 2nSVfe530 645 どんだけ暇なんだよw 647 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 09 21 ID WhWYQkEe0 644 この混乱に感化されて●を買うのが悔しいんじゃね?w 648 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 09 29 ID CLT9eCSU0 まて! オナホマン=たる侍ってのはみんな知ってると思ったんだよw 649 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 09 30 ID fREXs1Ap0 640 FOXも規制くらってるんじゃね? キャップあるし、他にも回線あるから意味ないけど 650 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 09 33 ID ssIom8nO0 644 レス抽出とかしてくれるとありがたいです・・・ 651 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 10 09 ID Sxh5MgG60 648 いやだからこれ本人だって 652 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 10 12 ID vTvKlVGm0 こんなことならOCNじゃなく、CNNとかにしとけばよかった・・・ 653 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 10 37 ID 2nSVfe530 647 規制なし 過去ログすぐ読める +以外でスレたて出来る まあ依存してる人にはちょうどいいわ 俺も買う予定だし 654 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 11 12 ID 2nSVfe530 650 ああ焼かれた人か カード作ればいいよ 655 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 12 18 ID j3jBCCm00 653 で、最大大手のOCNをターゲットに・・ 運営の思う壺になるのが嫌だな 656 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 12 32 ID WhWYQkEe0 648 それは知ってたw 657 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 12 57 ID WhWYQkEe0 652 どんだけワールドワイドだよw 658 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 13 54 ID CZ/mHa040 せっかく作った自信作の長文が披露できない・・・ううう・・ 659 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 14 09 ID WhWYQkEe0 658 ここのあぐるんだ 660 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 14 40 ID 2nSVfe530 655 思う壺ってか世の中って結構大手の思い通りになってるもんだ 2chは運営が全面に出てきてグダグダ言うから勘違いしやすいけど 店でモノ買うのとあんまり変わらん 嫌なら買わなきゃいいしな 661 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 14 55 ID 2AvD1Bwv0 658 ここで披露すればいいじゃないか 662 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 15 12 ID 2nSVfe530 658 なんだポエムかなんかか? 663 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 15 14 ID gG4g4Dig0 658 俺はそういう長文を書き込んだ後の展開を妄想して、ひとりで笑ってる。 2chのレスってある程度パターン化してるから、さほど難しいことじゃないよ。オススメ。 664 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 15 25 ID Sxh5MgG60 嫌ならやめてもいいんじゃよ? ってやつか 665 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 15 27 ID CLT9eCSU0 はってみろよw 666 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 15 46 ID CAAmxR2r0 661 いいのか? 667 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 16 58 ID 2AvD1Bwv0 いやまあ俺はいいけど・・・ 668 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 17 01 ID s+MH2SOa0 664 でも全プロパ規制は出来ないヘタれだよな 利用者0にする訳にもいかないから 669 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 17 14 ID CZ/mHa040 ネタ長文投下すんのってスレの流れとかレス数とか時間って重要だから 規制されてるとタイミングを逸してしまうのよね 670 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 18 39 ID 7S/HBos/0 そこまで緻密な計算に基づいた上で長文書き込みしてたのかw 671 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 19 10 ID DkyJwgsp0 あああああああ 672 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 19 29 ID 2nSVfe530 668 少しずつ締めて行くんじゃないかな? OCNの後は・・・みたいな感じで ●買うのやっぱ止めとくかな 673 名前: ◆VIPPER3Rf2 [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 19 36 ID FV4v4BAO0 なんで広告あらしで全規制なんだ? 674 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 20 23 ID xYDMo4or0 はやく解除して 俺なんも悪いことしてないのに・・・ 675 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 20 24 ID 2nSVfe530 673 ヒント:● 676 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 22 01 ID NMkiwqj30 また規制か・・・ 年末年始は毎年の恒例行事だよな 677 名前:p2225-ipbf614osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 22 12 ID ZQUm5eLs0 673 大阪OCNが幾度の荒らし ↓ その度に2ch側大阪OCN規制 OCNに対策要望 ↓ OCNシカト ↓ 2chマジギレ全規制 ←イマココ ↓ OCNに苦情殺到 ↓ OCNなおもシカト ↓ 2ch完全マジギレ・閲覧も全規制 ↓ OCNユーザー未来永劫「もうずっと人大杉」で涙目wwwwwwwwwwwwwww 678 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 22 28 ID ArJea4B60 いま思ったけどocnてアケボノaaに似てるな 679 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 22 43 ID ykm0LVuk0 ●買ってまで過去ログ見る必要ねーし ●買わないと仲間外れですよ みたいなこんな規制で釣られてたまるかよ 680 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 22 54 ID WhWYQkEe0 ふっと目が覚めた退屈な日曜日 キミと過ごせたらどんなに幸せなのかな とおまわしにこの想いを伝えたよ いまは返事をまちつづけてる はやく気付いてこのキモチ ハートに羽根はえて飛んでっちゃうまえに はやく気付いて胸の微熱に 手遅れになったら公開するよ By ID CZ/mHa040(12) 681 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 23 15 ID j65GwxF30 3ヶ月ぐらい規制したら利用状況がどうなるのか このさい実験してみたら面白いんじゃね。 682 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 23 26 ID WhWYQkEe0 666 よろw 683 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 23 28 ID BbI0RbNt0 ●なんて買ったらおしまい 684 名前:p27058-adsao01tutuji-acca.miyagi.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 23 46 ID yxluQhUw0 うんこして戻ってきもまだ寄生虫か 685 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 24 33 ID CZ/mHa040 670 けっこう気を遣うよ。 チャット状態になってる時にわりこまないようにしたりとか。 あと、厨房が煽ったり台無しにしたりする時間帯とかも本能的に分かるようになってくる 686 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 24 48 ID Sxh5MgG60 ID CZ/mHa040(12) は良い詩を書くんだな・・ 687 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 25 11 ID hoYrZdAs0 680 公開されたらたまらんわな 688 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 25 28 ID vTvKlVGm0 680 皆にバラしてどうするんだよ 689 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 26 06 ID iSi64s3g0 千の風の大ヒットを目の当たりにしたジョン・健・ヌッツォの無念は、察して余りある。 690 名前: ◆VIPPER3Rf2 [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 26 44 ID FV4v4BAO0 683 年末恒例のか、発動させたのTamara ★だしwww 何のためのRock54規制なのだwwwwwwwwwww 691 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 27 10 ID DkyJwgsp0 金がほしーからってそんなバカなことすんなよ 2ちゃんで助かる命もあるかもしれないんだぞ 692 名前:〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 29 09 ID nX6F+J650 暇つぶしにネトラジでも・・・ 【じっぷら放送局】アク禁なんかふっとばせ!!〈(`・ω・`)〉のうた ニュース実況++はアク禁のみんなをサポートしますお http //203.131.199.131 8010/sbn.m3u http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196593350/ 693 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 29 56 ID WhWYQkEe0 692 あっかんBeryBery おねがします^^ 694 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 30 36 ID JPr32p0/0 くそ・・・・スレの保守すらできねえ・・・・! 695 名前: ◆VIPPER3Rf2 [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 30 46 ID FV4v4BAO0 まちがえた 690は 673さん宛て 677 deny規制もされんのか・・・ 696 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 30 47 ID CcX7cjRX0 話さなくていいから、銀英伝のDVD流してくれ 697 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 31 32 ID QjfXT7A80 大阪の無い国へ行きたい 698 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 31 35 ID ykm0LVuk0 なんつーか 2ちゃん運営の方々もエラくなったもんですねっと 大手のISPにまで文句言えちゃうんですよみたいな まぁ2ちゃんも今や最大手の側だしなぁ ●は買わんよ 圧力団体みたいだぜよ 699 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 32 32 ID 1Pv84tHR0 692 680を朗読してくれお(´・ω・`) 700 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 33 00 ID 0B7AN6yU0 ?PLT(18000) 692 唄ってるの? 701 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 33 27 ID sb0qyJ7V0 NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されたみたいだが、 ポルノグラフィティしか聴くもんがないわ。 702 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 33 43 ID h9H59OhT0 697 韓国良いとこ一度はおいでヽ `∀´丶 ノ 703 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 03 ID DkyJwgsp0 もしかしてこれ2ちゃんの自演じゃね 704 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 08 ID ZQUm5eLs0 695 自分にレスしてどうする。 落ち着け 705 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 10 ID vTvKlVGm0 とりあえず書き込めるところを攻める まずはイラクに侵攻するかな 706 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 12 ID CcX7cjRX0 ヲチ板の俺の巡回スレが、俺が書き込まないお陰で恐ろしく過疎った やっぱり、俺が火をつけて回らないとダメだと実感した 解除されたら、前より一層頑張ろうと思った 707 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 51 ID j65GwxF30 しゃぼーんこんな声なのかw 708 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 34 57 ID ASio5BJC0 ただいま。 肉屋で熱々コロッケ買ってきたお 709 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 10 ID 1Pv84tHR0 701 アポロ11号は月にいったっていうのにな・・・ 710 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 16 ID WhWYQkEe0 702 あんなこといいニダできたらいいニダ ゲーム機、マイカー、いっぱい欲しいけどー みんなみんなみんなパクってくれる 怪しいポッケで叶えてくーれーるー 「独島は我らのー領土ニダー」「はい、日章旗ー」 ウェーハッハー、とっても大好きニダえーもんー 711 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 24 ID CcX7cjRX0 変なエコー利かせなくていいから 712 名前:p2113-adsau06tenjmib2-acca.fukuoka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 28 ID YEE+i3wE0 test 713 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 29 ID 2nSVfe530 700 一緒に歌うのがデフォなんだってさw 714 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 37 ID 2AvD1Bwv0 ●買わない一番の理由はクレジットカードじゃなきゃダメだから こんな胡散臭い所にクレジットカードの情報渡したくない 715 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 35 39 ID 399Hom5O0 しゃぼーんの声はじめて聞いたw 716 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 02 ID 0B7AN6yU0 ?PLT(18000) 713 ほほう 717 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 20 ID WhWYQkEe0 711 エコーが居酒屋のオッサンちっくでワロタwww 718 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 33 ID ASio5BJC0 711 郡山の家屋は普段からエコーがかかる仕様なんだよ 719 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 45 ID 2nSVfe530 706 いやいやネタだろうけど 居なくても大丈夫だよw 過疎ってるのは他の人も規制されてるからだ 720 名前: ◆VIPPER3Rf2 [] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 54 ID FV4v4BAO0 704 あうあう、」またまちがた 690は 675さん宛て 721 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 36 54 ID 1eU7ln6b0 714 先日のbeの件もあったばかりだしなw 722 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 37 11 ID s+MH2SOa0 698 増長させた責任の一端は利用してた、こっちにも有るから辛いところだな 今となっては対抗馬が無いから運営は好き放題出来るし 閉鎖騒動の時は運営じゃなく利用者の一部が頑張ったりしてたのに 今じゃ運営の一部の金儲けと憂さ晴らしの道具と 723 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 37 13 ID WhWYQkEe0 713 一緒に歌って原曲を妨害しないと 著作権とかいろいろメンドーなんだよねw 録音したくない状況にするのが彼の賢さw 724 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 37 18 ID CcX7cjRX0 714 同感だな もし買うなら、口座もカードも●専用にするだろうな まずそんなことは無いけどな 725 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 37 29 ID VmJMrq3q0 709 ナイナイネタ? 726 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 37 33 ID 2nSVfe530 714 そりゃそうだな 止めとくか 段々冷めてきたわ 727 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 38 50 ID Sxh5MgG60 726 ここに馴染んできて冷め始めてきたんだな 728 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 38 50 ID WhWYQkEe0 719 おまえがいないネ実に未来があると思ってるのか? 729 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 38 58 ID 2nSVfe530 723 あー、そういう配慮があったのか・・・ 関係ないけどさっきアンインストール聞いて いい曲だなって思った 730 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 39 36 ID CcX7cjRX0 723 一緒に歌うとか歌わないとか、関係ないだろ アウトだよアウト、真っ黒 暇だから、チクろうかな 731 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 39 59 ID AWyRGzDG0 思ったより殺伐としてなくていい雰囲気だなここ 2ch規制がISPのダメージになるなら、工作員使って簡単に嫌がらせできる悪寒 732 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 40 05 ID 2nSVfe530 727 かも知れんw 一斉規制だから人も多いし 728 え?俺ニュー速民なんだけど・・・ 733 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 40 12 ID ykm0LVuk0 722 閉鎖騒動もFOXの自演だって言われて久しいなぁ 2chの一人勝ちってのはやっぱ駄目だわな わけわかんねー仕様がどんどこ増えちゃってもうね 734 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 40 34 ID WhWYQkEe0 732 まじ?一緒にFFしないか? 735 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 40 59 ID LE4vwyjk0 721 kwsk 736 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 41 37 ID +Pgna5/M0 OCNの方から来ました~ よろしく~ 737 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 01 ID Sxh5MgG60 バハでやろうぜー 姫もいるぜ! 738 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 09 ID YEE+i3wE0 FOXっていうのはつまり夜勤さんなのか。 739 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 19 ID bat8yY+y0 うっかり1時間半も昼ねしちまった 740 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 22 ID NMkiwqj30 731 心配しなくても、規制が続けば殺伐としてくる 741 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 22 ID 2nSVfe530 734 いや俺のPCは多分ネトゲには耐えられない それに廃人化恐いよw 742 名前:p2225-ipbf614osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 33 ID ZQUm5eLs0 で、おまいらどこの板の住民? おれネ実1 743 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 34 ID DkyJwgsp0 とりあえずFOX降臨させろ 744 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 58 ID WhWYQkEe0 733 閉鎖騒動でなんとかCGIを住民が作って 2chを救ったとかいう物語も 実は最初から計量化されたCGIが完成していて 作られたドラマのようなものだった、というウワサ? 745 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 43 01 ID 2nSVfe530 740 殺伐とさせる奴は●買ってるんじゃね? プロねらーだろうし 746 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 43 21 ID I+ghwehD0 733 かと言ってmixiに走るわけにもいかないし ニコニコ動画なんて2ch関連がますます力をつけてきてるし 747 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 43 26 ID CLT9eCSU0 俺がネ実民だ! 748 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 44 08 ID WhWYQkEe0 747 ハァハァ^^; 749 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 44 08 ID j65GwxF30 なんで俺アニメソング聴いてんだろ 750 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 44 11 ID Sxh5MgG60 俺はバッシュだ! 751 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 44 18 ID 2nSVfe530 744 作られた祭りってのもいいかもな 俺らもドラマに熱中するオバハンと変わらんw 752 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 44 59 ID 2nSVfe530 749 ニコニコにぼくらの本編転がってるかと思ったら 糞みたいなMADしかなかったw 753 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 45 01 ID 1eU7ln6b0 735 beの仕様に欠陥があってbeの登録情報が漏れちゃったんだなw 主にν速とVIPで 754 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 45 08 ID I+ghwehD0 ●を買うのとニュース実況+に人を呼ぶので効率的だよね 755 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 45 10 ID ASio5BJC0 750 さ、ヘネマラソンでもやろうか 756 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 45 10 ID WhWYQkEe0 749 ハルヒの憂鬱EDの「ハレ晴レユカイVer.キョンの妹」がいいよ 757 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 45 13 ID FAjQ8mfx0 MHおもしれえええええええええええええええええええええええええ 逆鱗くれ逆鱗^^ 758 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 09 ID LE4vwyjk0 753 (ノ∀`) アチャー 759 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 14 ID Sxh5MgG60 モンハンFやってたけど2ヶ月で秋田 760 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 25 ID kTOzuN/q0 テス 761 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 36 ID CLT9eCSU0 ネ実で煽れないからニコニコでもみてくるわ 762 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 37 ID ssIom8nO0 よし!OCNに電話してみたけどOCN側からのアクションは一切なしで解除は不明状態 オススメのプロバ教えてくれ・・・光なんだけど・・・・・BIGLOBEしかないのか残された道は? 763 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 46 57 ID 1Pv84tHR0 金卵面白いお・・・ 764 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 47 18 ID kTOzuN/q0 おお!書き込めた OCNなんか全規制してんの? 何がおこってんだ? 765 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 47 29 ID WhWYQkEe0 762 どうしたオペレーターにいじめられたのか? 担当者の名前を教えるんだ俺が抗議してやる 766 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 47 34 ID I+ghwehD0 はてなグループはリアル知り合い同士で固まってるし やっぱり2chしか行く所ない 767 名前:p27058-adsao01tutuji-acca.miyagi.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 48 06 ID yxluQhUw0 ★071203 複数板 通称「スーパー競馬」広告荒らし報告スレ http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196670176/143 143 名前:Tamara ★[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 42 41 ID ???0 いいかげん各ISPはインターネットを匿名にするのやめればいいのに ワロタ 768 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 48 07 ID WhWYQkEe0 764 やあ、キミもここしか書き込めないのかい? ようこそ次元の挟間へ^^ 769 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 48 46 ID CcX7cjRX0 763 キンタマなんかより、家鮭オススメ 770 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 49 15 ID bat8yY+y0 768 お前が妙に面白く見えた なんだろう歳はとりたくないねえ^^ 771 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 49 17 ID kTOzuN/q0 768 おお繋がった 何が起こったんだ? 何かしたのか俺ら? 772 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 49 38 ID 2nSVfe530 767 名前欄に本名を書く時代が来るのか・・・ 773 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 49 42 ID 399Hom5O0 143 :Tamara ★ [] :2007/12/04(火) 16 42 41 ID ???0 いいかげん各ISPはインターネットを匿名にするのやめればいいのに お前は何なんだっ m9( ゚д゚) 774 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 49 44 ID FJwl6VxY0 ここなら書き込める? ocnに変えてから初の全鯖規制でびびった 775 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 50 19 ID 1Pv84tHR0 771 規制かかってない板はここにあるのが全部だ http //u.la/2ch/sec2ch.html 何があったかくらいは探す時間くらいあるぞ 776 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 50 20 ID 2nSVfe530 771 エスポワール号に乗っただけだ 気にするな 777 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 50 50 ID LE4vwyjk0 一字違いのODNはどうなんだ? 778 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 50 58 ID pH083nCX0 なぜじゃ~なぜに書き込めん~ 779 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 10 ID fREXs1Ap0 773 なんなんだってなかお 780 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 24 ID s+MH2SOa0 何時も行ってる所に突っ込みがいの有る奴が湧いてるのに突っ込めねぇ 781 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 24 ID vTvKlVGm0 ここがこれから俺たちの終の棲家だよ 782 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 31 ID WhWYQkEe0 ^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^; ^^;フィラデルフィアエクスペリメント^^; ^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^; 783 名前:p27058-adsao01tutuji-acca.miyagi.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 33 ID yxluQhUw0 777 ocn.ne.jp eonet.ne.jp dion.ne.jp asahi-net.or.jp ap.yournet.ne.jp mobile.ppp.infoweb.ne.jp ftth.ucom.ne.jp odn.ne.jp emnet.ne.jp 784 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 34 ID ssIom8nO0 765 いやいや全然優しく対応してもらった ただもう規制が多すぎるからさすがに・・・・ 昔●買ったのも規制で二ヶ月書き込めなくて仕方なく最初買ったんだよなぁ ここからカードの個人情報情報漏えいも一度あったし(カード会社からも封書来てた) 親のカード借りてまで買えん・・・! オススメどこか頼むよ・・・・・・ 785 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 41 ID NMkiwqj30 774 OCNは良くあるぞ 今のうちに慣れておいたほうが良い 下手すると年明けまで解除されないかもな・・・ 786 名前:p2225-ipbf614osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 51 58 ID ZQUm5eLs0 競馬板で大阪OCNが幾度の荒らし ↓ その度に2ch側大阪OCN規制 OCNに対策要望 ↓ OCNシカト ↓ 2chマジギレ全規制 ←いまここ↓以下このままならなりそうなこと ↓ OCNに苦情殺到 ↓ OCNなおもシカト ↓ 2ch完全マジギレ・閲覧も全規制 ↓ OCNユーザー未来永劫「もうずっと人大杉」で涙目wwwwwwww 787 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 52 28 ID IarJD5q+0 規制への批判、解除の要望は security@2ch.net へ! 報告人会議室(仮) http //yy13.kakiko.com/reffi01plus/ 質問&雑談スレッド2 http //yy13.kakiko.com/test/read.cgi/reffi01plus/1189944774/256 256 :名無しの通報人:07/12/04 08 01 33 ID ALQr0pfL OCN規制 No.6 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1192789924/30-31 \.ocn.ne.jp を全サーバで規制 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1076733717/179-180 \.eonet.ne.jp を全サーバで規制。 上記の件は強い意志でお願いします。 ↑強い意志wwwすげーっすねwwwかっけーっすねwww 規制への批判、解除の要望は security@2ch.net へ! 788 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 10 ID WhWYQkEe0 786 さて、サポセンが閉じる前にもういっかい電凸いってくるは 789 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 19 ID 2nSVfe530 784 スレたて魔みたいな情熱が欲しい所だなw あいつはカード会社変えてまで●買ってたぞ 個人情報とかそんなの関係ねえって感じだったな 790 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 25 ID j3jBCCm00 ちゅばさを実況出来ないなんて・・無念・・ 791 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 26 ID IarJD5q+0 / \ / /  ̄^~ ゞ、ヘ | / ,--、 _, -、ミ ! l i ,ro、 ィo,、 | | 解除!解除! l { ~ ノ 、~ ri さっさと解除! ゙l .ヽ `゚__゚ ヽ ソ シバクぞ!こら! ,r ト、 〈 ̄ ) / r- 、 ,/ ヽ\ `ニ / `ヽ / ),r ´⌒) / ゙ヽ `ー- 、 ゙l, ( / |;/"⌒ヽ, \__ヽ _l_ ゝ _ノ __l l ヽ____|ゝ⊂////;`ゞ-―─//---―─--- 、 l, l, ( l,,l,|,iノ. // | ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ヽ.. | // | ヽ j | .,,,/" ⊃. .| ヽ ー── ""(;;) `゙,j 792 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 33 ID FAjQ8mfx0 運営に直接金払うのはむかつくのでプロバ変えますね^^ 793 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 37 ID ykT49Stx0 というかなんで全国のOCNなんだよ 794 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 45 ID 399Hom5O0 今後FOXは中尾嘉宏 ★と書くように 795 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 46 ID JPr32p0/0 786 なんという恐怖のシナリオ・・・・ 796 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 53 57 ID ZkJoPuTT0 767 何で匿名でこういう事を言うのかわからんw 797 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 02 ID YKrlYSQh0 783 どうみても、●販売強化月間です。 798 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 05 ID 2nSVfe530 788 何回目だよw 799 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 13 ID ASio5BJC0 dion.ne.jp ocn.ne.jp eonet.ne.jp asahi-net.or.jp ap.yournet.ne.jp mobile.ppp.infoweb.ne.jp ftth.ucom.ne.jp odn.ne.jp emnet.ne.jp おいおいおいおい・・・どんだけ規制してんだよ運営 800 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 23 ID Sxh5MgG60 夕方で今北の人も増えてきたなー 801 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 27 ID ssIom8nO0 789 いや、あんたに教えてもらわなくてもスレ立て魔がカード買いまくってたのも知ってるしw 802 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 51 ID WhWYQkEe0 792 なんという捻くれた根性^^ 803 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 54 55 ID 2nSVfe530 796 ああ、そういう突っ込み思いつかないから 俺駄目なんだって今気づいたわ 804 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 55 36 ID FJwl6VxY0 790 自分は明日の風魔の小次郎が実況できなくて鬱だ 805 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 55 37 ID 2nSVfe530 801 ニュー速民だもんな まあ頑張れ 806 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 55 43 ID +vHkuwpk0 803 可愛い野郎だぜ 807 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 56 00 ID kTOzuN/q0 競馬バカが荒らしやがったのか ナゼに俺まで これって全OCNユーザーか? こんちくしょーが! 808 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 56 26 ID Vhyn1jxJ0 また大阪か 809 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 56 29 ID 3qEkdOyF0 799 板別規制入れたら、もっと行くぜ ν速だけで50以上の垢が規制食らってる 810 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 56 43 ID FAjQ8mfx0 802 ((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ 811 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 57 08 ID 2nSVfe530 大阪OCNの対応がって言われてるな 根拠はないけど 812 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 57 20 ID j3jBCCm00 実況民としては、常に書き込み準備OK状態でテレビ見るのが一つの楽しみなのに・・ 813 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 57 42 ID bat8yY+y0 802 OCNは元から殿様商売 一個人のサイトなのに偉くなったと勘違いしてる運営なんかうんこでも食っていればいいのです^^ 814 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 57 52 ID 2nSVfe530 809 あれはこないだ運営で暴れたのが悪いだろ 815 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 58 01 ID YMDtq1GJ0 らめぇえええ、僕の肛門も規制されちゃうのおおおおおお 816 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 16 58 12 ID ykT49Stx0 俺も競馬板住人だけどむかつくな 817 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 58 34 ID WhWYQkEe0 だよね^w^ みんなで引っ越すかあ^^^ 818 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 58 47 ID ASio5BJC0 809 キチガイだな。てかν速は監視キッツイのう毎度。 819 名前:p1058-ipbf07fukuhanazo.fukushima.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 58 55 ID ZESqyv0j0 ふしあなさん初体験age 820 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 16 59 30 ID 2nSVfe530 ここに引越しってわけにもいかんなあ、 って思ってたけどここでもいいか・・・ 821 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 00 55 ID FAjQ8mfx0 もうネトゲもニュースも全部ここでやればいいんじゃね 822 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 03 ID CAAmxR2r0 お、うつくしま発見 雪降ってるか? 823 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 07 ID Sxh5MgG60 OCNネ実民避難所とかないかな 824 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 12 ID vP/3wHST0 こちらへどうぞ ◆【じっぷら放送局】-凡用ネトラジ実況所★285 [12/02] http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196593350/ 825 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 23 ID kTOzuN/q0 俺らここに監禁かよ 826 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 23 ID bat8yY+y0 820 ニュース実況も案外いい場所だと思うんだ いつも規制されると批判要望にいってたけどここ結構きにいってきた 827 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 41 ID aIa+CmH00 あ~規制うぜ 828 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 48 ID LE4vwyjk0 819 俺もふぐすまw ちなみに〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Qさんもふぐすまだったような 829 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 02 00 ID 2nSVfe530 ★なくてもスレたて出来るみたいだしな 830 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 02 40 ID 5te+Cqyq0 185 ネ実民がこんなところで何やってんだwwww 831 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 02 41 ID ASio5BJC0 821 いいんだけど、記者にスレ立ててもらわんとすぐ落ちるぞ。実況とニュースは依頼したほうがいいぞ。 832 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 02 41 ID 1Pv84tHR0 朝はここのチュンチュンスレなんだぜ・・・・ 833 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 03 07 ID 2nSVfe530 826 今のところは規制解除されると人少なくなるからこのままでいいよなw 834 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 03 38 ID tewLDtZN0 おまいら、ここに居つけよ 人が少なくて寂しいんだよ 835 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 03 38 ID WhWYQkEe0 830 FFはOCNのペイオン払いで始めた人が多いんだよwww おのずとネ実住民も多くなるwww 836 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 03 39 ID 2nSVfe530 831 あ、そうなんだ 保守も関係なし? 837 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 03 58 ID WYia+MaL0 これは●を買えということじゃない。 俺らに2chをやめさせようとしてくれてるんだ。 838 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 04 00 ID NMkiwqj30 826 正月に馬鹿が運営に凸してここに飛ばされたんだよな 一年近く経つのか・・・懐かしい 839 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 04 33 ID Sxh5MgG60 830 あさからいるんだぜ・・・ 840 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 04 49 ID 2nSVfe530 837 ああ、社会復帰させてくれるのか ありがてえありがてえ 841 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 05 28 ID ASio5BJC0 836 保守する奴が居なさ杉なんだよw 俺、面白い映画とかあるとき実況しにくるよ。 842 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 06 21 ID FAjQ8mfx0 よし居着くわ 843 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 06 38 ID 1Pv84tHR0 840 ばかやろう・・・俺をおいてくんじゃねぇよ(´;ω;`) 844 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 06 54 ID 2nSVfe530 841 確かに過疎りやすいよな・・・ 845 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 06 59 ID U5DVePLL0 全規制で涙目がマッハな俺が今北産業 846 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 07 04 ID 2AvD1Bwv0 まあ色んな板の人が集まって新鮮な感じだよね 847 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 07 22 ID 5te+Cqyq0 835 俺は何故かNiftyで支払いしてるなwNifty自体もう殆ど使ってないのにwww つうか、●買ったネ実民は年末の樽♀祭りに参加しやがれwwww 848 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 07 49 ID WhWYQkEe0 うはwww テラ豚丼がニュースになってるなw 849 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 08 10 ID I+ghwehD0 799 yahoobbも 850 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 08 33 ID tyfK39sT0 ●買ったら負け ●買ったら負け でも書きこみたいよ~ 851 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 08 47 ID WhWYQkEe0 847 よおし^^;ジャックさんのために●かっちゃうぞお^^; 852 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 08 51 ID 2nSVfe530 843 俺休職中なんだ 暇でねw 当分居るよ 853 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 05 ID ASio5BJC0 849 マジかよ・・・これでよく書き込んでる奴いるなぁw 854 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 12 ID q1BNhEng0 あほーも規制入ったのか!? やったああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 855 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 14 ID 1eU7ln6b0 850 p2あるじゃない ν速民か? 856 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 19 ID LE4vwyjk0 正直実況ありきでテレビ見てたから、実況が無いとテレビ見る気にならん件 857 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 37 ID Sxh5MgG60 851 たる♀のために折れるのかw 858 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 39 ID bat8yY+y0 828 福島か・・・橘とかだったら勉強しなさい 859 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 46 ID j3jBCCm00 テラ牛丼 ニコかよ 860 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 09 59 ID wRtSM/530 やっぱりどう考えても全規制ておかしくね? 地球がひっくり返ってもおかしくね? 天変地異がおきてもおかしくね? 第三次全面核戦争がおきてもおかしくね? 861 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 10 22 ID q1BNhEng0 799 そういえばDIONが解除だ……… 862 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 10 40 ID 3JzKtk0O0 852 ソフト屋でデスマに疲れた口と見た 863 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 10 56 ID uidKU+xT0 てかさこれって有線の野望じゃないよね? 864 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 00 ID 2nSVfe530 おかしいけどどうしようもないな 865 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 03 ID YMDtq1GJ0 ちくしょー、シャワートイレ板に書き込めない。 これなんて拷問?ねえ、これなんて拷問?俺が一体何をしたって言うんだ。 あー、発狂しそう。 866 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 06 ID Sxh5MgG60 運営おかしい!OCN解除されにくい! 867 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 11 ID CLT9eCSU0 金払ってまで2chに書き込みたくはないが、禁断症状がでる ということで俺はこの板の住人になることで解決した 868 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 17 ID s3Ig3l6f0 テラ豚 869 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 34 ID 2nSVfe530 862 そんなもんだw ソフト屋じゃねーけど疲れたよ・・・ 870 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 34 ID tcBkOpac0 もう本当に死ねや 871 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 39 ID WhWYQkEe0 ネットは勢力図が複雑だから 陰謀だとするならどこの陰謀とも考えられるよね 872 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 46 ID j3jBCCm00 ちゅばさ食いを実況出来ないとわ・・逝ってくる 873 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 11 48 ID wRtSM/530 864 ・・・うむ(哀ノД`)゚+.゚゚+.゚ 874 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 12 09 ID I+ghwehD0 853 昨日から全板規制してる ●は買いたいが買いにいく服がないし・・ 875 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 12 12 ID bat8yY+y0 866 また凄い板からいらっしゃったんですね 876 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 12 54 ID CLT9eCSU0 ●かえない!かいにくい! 877 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 13 03 ID 2nSVfe530 874 俺のドテラ貸してやるよ 878 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 13 07 ID 3JzKtk0O0 869 862 は俺自身だたー お互い元気出ると良いね 879 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 13 14 ID 0Eup/RRn0 874 服なんてただの飾りですよ 880 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 13 41 ID WhWYQkEe0 冬の一斉規制祭りw クリスマス前の寂しい時期に規制することで 住民の心を孤独に陥れ、●を売るという販促かもねwww 881 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 14 18 ID CLT9eCSU0 誰が俺が今年もひとりって証拠だよ 882 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 14 23 ID I+ghwehD0 877 優しいね 男の子だけどいいの? 883 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 14 28 ID FJwl6VxY0 カードは意地でも作りたくないから●買えないんだよなー 884 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 14 30 ID vTvKlVGm0 874 バスローブ貸してやる あ・・葉巻も 885 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 14 48 ID tcBkOpac0 大阪と競馬かよ。絶対チョンだな 886 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 04 ID j3jBCCm00 カードは持ってるけど、開拓内 887 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 08 ID 1Pv84tHR0 882 男・・・・・ の子? 888 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 08 ID I+ghwehD0 879 でも実況正装で外にでれないんです>< 889 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 12 ID q1BNhEng0 大手ISP一斉規制を見てみたかったのに…… 890 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 26 ID 3JzKtk0O0 884 ブランデーグラスは私が 891 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 28 ID 2nSVfe530 878 おお、おまいもか・・・ まあゆっくりやろうな・・・ 892 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 34 ID 0Eup/RRn0 884 じゃあおれは膝にのせるぬこを 893 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 35 ID tyfK39sT0 855 そうです エロ同人スレ リザレクションとか立てた奴は死んで欲しい 894 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 15 57 ID WhWYQkEe0 881 見知らぬ他の誰かと・・・ FinalFantasyXI -ON LINE- 895 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 16 21 ID V7fdIWnI0 これいつまで続くん 896 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 16 24 ID 2nSVfe530 882 いやそういう意味で言ったんじゃ・・・ あっあっあっ 897 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 16 50 ID FAjQ8mfx0 俺今まで自分のIDが赤くなったことないんだけどお前らなら赤くしてくれる気がしてきた 898 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 14 ID Sxh5MgG60 ヴァナに降り立てば一人じゃないな 899 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 15 ID 2nSVfe530 893 あったなw あれもキチガイだった 900 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 22 ID WhWYQkEe0 897 同じ規制仲間だろ^^ 901 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 30 ID FAjQ8mfx0 IDじゃねーレス番だ^^;;;;;;;;;; 902 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 48 ID 2nSVfe530 ネ実民多いなw 903 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 17 55 ID WhWYQkEe0 901 ちょw 904 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 11 ID CLT9eCSU0 競馬板の連中がこの規制の原因なら競馬板消せばいいんじゃないの?w まじで巻き添えむかつくわ 905 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 24 ID seJqvwEq0 897 897 897 906 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 33 ID ASio5BJC0 俺も赤くしてやんよ! 907 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 37 ID 2nSVfe530 904 住人てか業者な 908 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 54 ID 11VXXWPG0 895 大阪OCNが 「顧客を特定し、厳重注意しました。今後このような事が無いように致します。 この度は大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした」 と運営にメールするまで。 909 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 18 58 ID seJqvwEq0 897 910 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 13 ID ykT49Stx0 今日は笑うと心臓が痛い 911 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 16 ID I+ghwehD0 897 赤くしたいんじゃないんだからね!(///) 912 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 16 ID 0Eup/RRn0 897 とっておきのジョークを教えてやるよ 「朝青龍は最近タバコをやめたらしいんだ」 「え、どうしてだ?」 「」 913 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 25 ID WhWYQkEe0 906 顔が赤いですよ^^^ 914 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 30 ID 2nSVfe530 897 897 897 915 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 19 43 ID BTbEafxO0 ID赤ばかりだと かまってちゃんが集合してるみたいだなw 916 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 20 11 ID 1eU7ln6b0 897の人気に嫉妬 917 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 20 14 ID CLT9eCSU0 897 真っ赤にしてやんよ( ^ω^) 918 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 20 39 ID 0Eup/RRn0 912 入れ忘れた_ト ̄|○ 「もはやNo sumouKINGじゃないからね」 これで誰うま(ry のレスが3つはつく 919 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 20 44 ID 5te+Cqyq0 つうかUchinoプロバイダOCNで、兵庫県在住で何故かアクセスポイントは大阪北なんだが まさかアク禁俺のせいじゃないよなwwww ネ実以外に書き込みなんて殆どしないし、煽りはしても荒らし行為はしたこと無いんだがwwww 920 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 20 50 ID 2nSVfe530 まあギコナビだから分かんないんですけどね 921 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 06 ID tyfK39sT0 なんだかんだ言って人多ければここもおもしろいじゃん 922 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 31 ID Sm9iiHmI0 921 俺もそう思ったw 923 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 31 ID WhWYQkEe0 919 スーパー競馬とかいうブログの人が犯人だよw 924 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 42 ID I+ghwehD0 友達同士でネットワーク繋げば2chいらなくね? いい考えじゃね? その前に俺友達いなくね? 925 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 44 ID Sxh5MgG60 雑談できるならここでもいいや 926 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 43 ID FAjQ8mfx0 俺人気者すぎてニヤニヤしてたら上司に変な目で見られた ボスケテ 927 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 51 ID 1eU7ln6b0 920 つスキン 928 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 52 ID WYia+MaL0 918 誰がうま(ry 929 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 52 ID BTbEafxO0 丸川パンチラ嵐って埼玉OCNだったのかよ・・ なんでOCNって基地外ばかりなんだ?? 930 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 21 55 ID 2AvD1Bwv0 俺もギコだからわからない 931 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 00 ID q1BNhEng0 908 まだ運営がメール作成もしていないんだが・・・ 932 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 06 ID 1Pv84tHR0 918 若いってことが今ほど羨ましいと思ったことないぜ 俺21歳 933 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 10 ID 2nSVfe530 919 業者の広告だから 普通に使ってて一人のせいで規制とかなかなかないよ 934 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 13 ID s+MH2SOa0 921 最初だけな 目的の話題にならないから直ぐに飽きる 935 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 22 ID CLT9eCSU0 仕事中に2chかきこんでるんじゃねえよwwwwwwwww 936 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 47 ID 3JzKtk0O0 924 ほんのり壷った 937 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 48 ID pdPGP5gm0 んあ 938 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 53 ID ASio5BJC0 897 くっくやしいっ 赤くなってる (ビクンビクン 939 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 53 ID 11VXXWPG0 931 マジか。それだと永久じゃん。オワタ。 940 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 22 53 ID I+ghwehD0 ニュース実況+なんだから何かのニュースの実況をだな・・ 941 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 23 06 ID WhWYQkEe0 934 なんか共通の話題ないか? 942 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 23 11 ID vTvKlVGm0 929 学習能力の無い俺は何回もだまされたよ 943 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 23 35 ID 2iuuGQT30 う~んやっぱり屑葉ライドウの続編ほすぃ 944 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 23 38 ID 2nSVfe530 927 jane風に出来るやつあるの? 945 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 24 01 ID CLT9eCSU0 941 FF11やろうぜ 946 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 24 05 ID ASio5BJC0 931 げっ、まだ運営メールしとらんの?おいおいおいおい 947 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 24 19 ID I+ghwehD0 紅白歌合戦の出場者決まったんだな お前らなんだかんだいってみるんだろ? 前の裸のペイントみたいに 948 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 24 21 ID 0Eup/RRn0 918 誰がうま(ry 949 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 24 23 ID 1eU7ln6b0 944 skin30系がそう ギコナビは標準装備してる 950 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 12 ID 2nSVfe530 934 俺普段から雑談しかしないからここでもおk 雑談ならいつでも去れるしな 951 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 14 ID 1Pv84tHR0 941 軽いスタンドアローン状態だからこそもってるんじゃねえの? 952 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 24 ID Sxh5MgG60 アルトネリコのジャクリの話しようぜ 953 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 24 ID 0Eup/RRn0 AKB48が紅白出場か@フジ 954 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 34 ID WYia+MaL0 918 948 今、酷い自演を(ry 955 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 37 ID FJwl6VxY0 945 やったことない 956 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 43 ID 2iuuGQT30 929 まじ? 957 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 25 56 ID FAjQ8mfx0 紅白オワットル 958 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 26 32 ID ASio5BJC0 だが、いつもより倍も書いてる俺ガイル 959 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 26 37 ID s+MH2SOa0 952 ジャクリ厨の本スレ出張にムカついてた俺は お前とは一生分かり合えないな 960 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 26 38 ID 5te+Cqyq0 ああ、でもこれから●使ってネ実に糞スレ建てようと思うんだが、 糞スレ建てるのってある意味荒らし行為か・・・ 961 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 26 42 ID I+ghwehD0 紅白って女ばっかりプッシュされてるな 男はどこなんだよ男は!!!! 962 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 26 58 ID 3JzKtk0O0 945 いやいや是非信onを 963 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 27 01 ID 2nSVfe530 949 あはは出来た 知らんかったわ ありがとう 964 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 27 13 ID BTbEafxO0 956 21 名前:野焼き ★[] 投稿日:2007/12/01(土) 23 17 23 ipad\d+souka.saitama.ocn.ne.jpを全サーバで規制 無意味な文字列を連続投稿(マルチポスト行為) による2ちゃんねるに対する迷惑行為。 参照 ★071201 複数板「丸川/まるたま/佐藤ゆかり/パンチラ」マルチポスト報告スレ http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196474683/56-77(報告) http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196474683/81-102(ログ) http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196474683/103(まとめ) http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1196474683/108(まとめ) 965 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 27 29 ID FAjQ8mfx0 もはや紅白のネガキャンにしか見えないな 966 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 27 40 ID 3JzKtk0O0 952 トアルコトラジャかと思った 967 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 27 49 ID WhWYQkEe0 OCNワロタwww 968 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 28 08 ID RHiXMv300 なんだ今回の紅白 969 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 28 29 ID K6zmUb/i0 次(再利用) ■ ocn 避難所 part2 http //news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1196740491/ 970 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 28 44 ID uidKU+xT0 よっしゃ バンブレ10話DL完了 971 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 28 47 ID I+ghwehD0 馬場俊英、すぎもとまさと だれだよ・・ オタク関連とは別にコアなファンを当てにきたのか? 972 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 28 52 ID fREXs1Ap0 929 OCNはユーザーが多いのと、初めてネットやる奴がOCNになりがちのせいじゃね 973 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 29 30 ID Sxh5MgG60 959 そんなのしらねーよ! 規制であのスレが保守できなかった事だけが 今回の規制での心残りだ(´;ω;`) 974 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 29 35 ID 2nSVfe530 971 誰? 975 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 29 43 ID Z4PXKuPj0 OCN規制の一部解除 114 名前:reffi@報告人 ★ 投稿日:2007/12/04(火) 17 01 50 ID ???0 109-110 こちらでも確認しました。 以下の規制を解除します。 OCN規制 No.6 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1192789924/21 〔 ipad\d+souka.saitama.ocn.ne.jp (全サーバー規制) 〕 OCN規制 No.6 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1192789924/26-27 〔 ipbfp\d+osakakita.osaka.ocn.ne.jp (ニュース速報規制) 〕 〔 ipbf\d+osakakita.osaka.ocn.ne.jp (ニュース速報規制) 〕 976 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 30 22 ID tcBkOpac0 なんで大阪が全て悪いのに大阪の規制だけ解除されんだよw 977 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 30 22 ID 2nSVfe530 あれ?解除来た? 978 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 30 44 ID fREXs1Ap0 976 多重規制 979 名前:p2094-ipbfp503osakakita.osaka.ocn.ne.jp[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 30 59 ID 1eU7ln6b0 975 ν速解除されたか あとは全規制orz 980 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 31 02 ID 3qEkdOyF0 977 いや、多重規制だから今回の全地域・全鯖規制は生きてるよ 981 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 31 44 ID Sm9iiHmI0 多重規制になってるから無意味 大阪、埼玉規制したまま、全面規制→大阪と埼玉解除(でも全面規制は未解除) 982 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 31 53 ID 399Hom5O0 150 :Tamara ★ [] :2007/12/04(火) 17 13 47 ID ???0 149 運営じゃないけど 2ちゃんねるが匿名にしている訳ではない、そもそも出来ない インターネットを匿名にしているのは最初からISPでしょ 固有番号どーんと送って来いー 983 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 31 55 ID ASio5BJC0 なんだこのムカツク解除のやり方wwww 意味ねーじゃんっ 984 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 32 06 ID U5DVePLL0 枝葉の規制は解かれたが根っこは規制されたままって事か… 985 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 32 17 ID 2iuuGQT30 964 orz 986 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 32 21 ID 11VXXWPG0 975 それ今回の全面規制の前に規制がかかってた分でしょ。 987 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 32 32 ID tcBkOpac0 大阪だけ規制して解除すればいいだけだろうがw 988 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 33 13 ID fREXs1Ap0 987 あとこの解除と競馬荒らしは関係ないしな 989 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 33 21 ID zFbB9mkE0 丸川珠代のパンチラが見られると聞いて来ました 990 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 33 30 ID 2nSVfe530 あらら、ぬか喜びだったw 991 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 34 15 ID CLT9eCSU0 騙された、書き込めねえよwwwww 992 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 34 30 ID LRfeU6qE0 ぴろゆきが規制は大阪北だけでいいのではって言えば済むことだろ 993 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 34 45 ID 1Pv84tHR0 ぬか喜びどころじゃねぇ・・最悪の解除の方法だろこれ 994 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 34 54 ID I+ghwehD0 警察ですか?規制解除されたという詐欺にあったんですが・・ 995 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 35 24 ID 2nSVfe530 まあまだ当分難民のままだなw 996 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 35 47 ID 1Pv84tHR0 んじゃ久しぶりに1000取り合戦張り切ってどうぞ 997 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 35 57 ID BTbEafxO0 986 あ、そか。 大阪が諸悪の根源か。 998 名前:Ψ[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17 36 05 ID Z4PXKuPj0 986 そうだよ ipad\d+souka.saitama.ocn.ne.jp と ipbfp\d+osakakita.osaka.ocn.ne.jp は 12/01規制 → 12/04解除 いちおう目安として 999 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 36 11 ID +RVIrKFv0 逆にしろよー全板書き込めなくてもニュー速だけは書き込めるようにしろよー 1000 名前:Ψ[] 投稿日:2007/12/04(火) 17 36 14 ID CAAmxR2r0 ニンニン 1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread .. + /... . .. .. + /. . +.. . ☆ .. + .. . .. .. __ .. . + | | | | .(二二X二二O | | .. + .. このスレッドは1000を超えました。 ∧∧ | | 君のことは忘れないよ・・・ /⌒ヽ),_|; |,_,, http //news22.2ch.net/liveplus/ _,_,,_,~(,, );;;; ; ;;;; ヽ,、 " "" """""""",, ""/; "" ,,, """ ""/ ;;
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サーヴァントは全盛期の姿で召喚される事が常である、と言う知識は、当然現世に召喚されるサーヴァントに当たり前の如く備わっている。 老いていた時代よりも、脂が乗り活動力もある若い時の姿の方が強いと言うのは当然の話である。だが、この『全盛期』と言う言葉は、額面通りの意味とは限らない。 例えば、その一生涯に善と悪の、正常と狂気の側面を以って行動していた英霊がいるとする。例えば生涯の若き時代と老境の時に、極めた技術が違う英霊がいたとする。 サーヴァントは通常その英霊の一側面の為、必然的にある面だけを切り取ってこの世に招聘されるのだ。全てを兼ね備えて召喚される、と言う英霊は余り存在しない。 つまり同じ全盛期でも、若い時が剣術の全盛期、老いていた時には槍の全盛期と言うサーヴァントがいたとして、この英霊を召喚しようとすると、若年時代或いは老年時代の姿で召喚される事があるのだ。そして同様に、善であった時代、悪であった時代、狂気に身を委ねていた時代と、異なった切り口でも召喚される事も珍しくない。 では、大本となる英霊の座に存在する本体、その一部分(=サーヴァント)とは、何を基準にしてこの世界に呼ばれるのか。 召喚するのに用いた触媒などその最たる例だ。槍或いは剣を得意としていた英霊がいて、どちらかの側面を呼びたいと言うのなら、生前その英霊が使っていた槍か剣かの破片でも用意して、それを触媒にすれば良い。それらが用意出来なかった場合は、どうなるのか? 答えは、召喚者の性格や性質で決まる。召喚者、つまりマスターの性格が善なる者ならそれに相応しい者が呼ばれ、その反対も然り。 そして彼らは基本、性格の馬が合う事が多い。属性も同じであり、趣味嗜好も同じであるのだからそれも当然だ。 だがこれに加え、パズルのピースがはまるように、互いが互いを補い合うか如何かと言う事も加味して、マスターの下にサーヴァントがやってくるのだ。マスターの性格や性質、在り方と言うのは、サーヴァントを呼び寄せる最も強い『縁』なのである。 ダガー・モールスによって召喚されたアーチャー・那珂は、本来召喚される筈だった側面とは違う形で召喚されたサーヴァントである。 通常彼女は川内型軽巡洋艦三番艦にして、第四水雷戦隊の旗艦であった『那珂』をモティーフにした艦娘、つまり、 悖らず、恥じず、憾まずと言う、五省の精神を正しく理解し高い誇りと使命感を抱いた立派なサーヴァントとして召喚される。 だが此処に、音楽を生命維持活動の糧とするダガーの在り方が加わった事により、帝国海軍としての矜持と『艦隊のアイドル』としての在り方の比率がやや狂った。 那珂のアイドルとしてのこだわりは、後付けで付加されたと言うキャラクターではなく、『地』である。つまり、元からこう言う気はあったのだ。 アイドルとしての側面がフィーチャーされた結果、本来有する筈であった宝具が完全に変質を遂げてしまった。那珂こそ正しく、変則的に召喚されたサーヴァントの代表格であった。 早く此処から退散しましょうと、マネージャーのオガサワラが那珂に対して当たり前の事を言っていたのが、遠い昔の事のように思える。 極めて常識的で当たり前の判断である。何せ那珂がオガサワラと共に見ていた光景は、黒贄礼太郎が謎の稲妻を出して殺戮を繰り広げていたと言う物である。 何時自分に累が及ぶか解らない。オガサワラとしても命が惜しい為逃げ出したかっただろうし、何よりも那珂を此処で死なせたくもなかっただろう。 それでも那珂は、新国立競技場と言う名前をしたこの地獄に残った。 此方の手首を掴んで引っ張ろうとするオガサワラの手を振り切り、怯え、逃げ惑い、そして殺される聴衆やアイドル達を眺めていた。 時間が経過し、NPC達の哀れな骸だけが取り残された競技フィールドで、新しくこの場に参上したサーヴァント達の死闘の光景をつぶさに観察しながら。 那珂は、『その瞬間』を待っていた。 新宿 に集まった人間達を救えぬ無力と言う耐え難きを耐え続け、NPC達が全員逃げてもなお、那珂をこの場から退散させようと必死に粘っていたオガサワラをこの建物から急いで退散させて。遂に、その時が訪れた。 那珂は、アイドルである。戦える、アイドルである。 彼女にとってアイドルとは、希望のシンボルであり、人に安らぎを与える偶像の事を指す。 それは正しく、戦時にあって自国に勝利を、国民と自身を操舵する兵士に戦勝の喜びを与える『軍艦』に求められた役割その物だった。 那珂は、平和と希望を愛していた。そして可能なら、戦闘も、それによる死者も、この世からなくなる事を望んでいた。彼女に限らず、艦娘の多くはそれを望んでいた筈だ。 那珂のいる日本は、軍艦そのものだった那珂が活躍していた日本とは違うけれど。艦娘として活躍していた世界の日本とも違うけれど。 それでも、彼女は自分を抑えられなかった。希望のシンボルである自分が、此処でこの地獄から逃げ出してしまえば、嘘だと思っていたからだ。 ――かくして那珂は、自分よりもずっと強いサーヴァントが跋扈する新国立競技場のフィールドへと参上した。地獄に光を差し込む為に、光で魔城を崩さんが為に。 アイドルとして召喚された那珂と、第四水雷戦隊の旗艦である本来の那珂には、大きな共通点が一つあった。そのどちらもが、『正義』の人だと言う事。第四水雷戦隊として呼ばれても、那珂はきっと、この地獄に飛び込んでいただろう。彼女は、そう言う人であるからだ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ きっと、誰もが面喰った事であろう。そして事実、彼らは動きを止め、その少女の方に目線を向けていた。 双方共に並々ならぬ因縁を持っている悪魔の双子、ダンテとバージルも。生前からの付き合いであり、出会えば敵同士の宿命を持つヴァルゼライドとチトセも。 パムも、永琳も、レイン・ポゥも、栄光も。果ては、無窮と無限大の殺意の化身たる魔王・黒贄礼太郎ですら、その動きを止め、滂沱と降り頻る雨に打たれ続ける少女――那珂の方に目線を向けているではないか。 サーヴァントを相手に、外見の厳めしさから強さを判断する等と言うのはナンセンスだが、それでも、こう思わざるを得ない。 市井の中では目立つ程度の姿しか特徴のない、女性に過ぎないと。永琳やチトセ、パムと言う万人が想起する所の美女のイメージそのもののサーヴァントと比較されれば、とてもではないが分が悪いにも程がある。 まさに、サーヴァントには思えぬ様な外見のサーヴァント。凄味も何もない、底抜けの明るさと善性だけが取り柄の、NPCの延長線上の存在と言っても信じられるだろう女性。それが、この場にいる全員が那珂に対して抱いたイメージだ。 そんな存在が突如としてこの場所に現れ、そしてあろう事か大声で自分の真名まで明かしてしまった。これには皆も、柄杓で水を浴びせられたような顔をしている。 尤も、自分の真名を明らかにすると言う前例は、黒贄礼太郎と相見えたサーヴァントは既に体験している為、さして驚きもない。 それ以上に一部のサーヴァント――特にライダー・大杉栄光にとって一番驚きであったのが、こんなサーヴァントがまだ隠れていたのか、と言う事である。 そも大杉栄光が競技場の内部を駆けずり回っていたのは、偽物の黒贄礼太郎、つまりタイタス10世と彼を操っていたク・ルームの主を探す為であった。 結局、この二人を操っていただろうサーヴァントを栄光は見つける事が出来なかったのであるが、それでも、解法による魔術的な解析を繰り返しながら、この建物を広範に駆けずり回っていたのは真実である。 栄光の解析の術が高度な物である事は、ベルク・カッツェを防戦一方に追い込んだ事からも周知の事実。 栄光自身も己の解法には絶対の自信があったのだが、その栄光をして、那珂の存在を認知する事が出来なかった。この一点に栄光は、強い衝撃を憶えていた。 彼が本気を出して解法を用い、競技場中を探していれば、サーヴァントとしての那珂の存在を認識する事は出来たろう。 ベルク・カッツェや黒贄との一戦が立て続けに起こってしまったが為に、那珂を探す事が出来なかった事と、那珂自身のある特質が、栄光の解析を欺く隠れ蓑となったのだ。 那珂に限らず、艦娘と言うものは彼女ら自身を象徴する装備である艤装を外してしまうと、艦娘としての力が発揮でなくなり、生身の人間と全く同じ存在となる。 これは、サーヴァントの身の上になっても同じ事なのだ。艦娘がサーヴァントとしての実力を発揮出来るのは、艤装を装着している時のみであり、これを外してしまうと彼女達はサーヴァントの時に出来た筈の攻撃行動すら取れなくなる代わりに、サーヴァントとして認識されなくなるのである。 艤装を外した際の彼女ら艦娘の、自分達の隠蔽能力は極めて高い。余程高度な魔術を操れるか、彼女らについて深い知識を有しているか、そもそも彼女らがサーヴァントである事について既に知っていると言う事を除けば、先ず彼女らが聖杯戦争に参戦しているサーヴァントだと気付かれないのである。 恐らくは、栄光や永琳、パムと言ったサーヴァントが那珂の存在を認知し、本気で解法や魔術、黒羽による解析を叩き込んでいれば、彼女がサーヴァントであると気付く事が出来たろう。その状況が訪れなかった事が、那珂の存在を事此処に至るまで認識させずに至った原因の一つなのである。 「今日はここでね、とてもすごいアイドルの皆が、元気に、綺麗に歌ってたの。だけど皆、最後まで歌うことは出来なかった。……どんな激しいパフォーマンスの後の疲れも直に吹っ飛んじゃう、貰って嬉しいアンコールの声援も、最後までなかった」 己の名を宣誓してから、那珂は続ける。地面に当たり、弾けて砕ける雨の音の中にあって、彼女の声はよく響く。 彼女の口にしている内容は恐らく、346プロダクション主導で行われていたアイドルのライブイベントの事であろう。 黒贄礼太郎――に化けたタイタス10世、そして、此処に集ったサーヴァント達の毒牙、或いは、毒牙を折らんとまたしても集まった正義のサーヴァントの手によって、彼女達の晴れ舞台は完膚なきまでに破壊されてしまった。 悪なる者が己の目的と欲とを満たす為に混沌を振り撒き、そして悪を倒さんと参上した善なる者。 介入が介入を呼び、そして参戦がより深く広い混沌を生む。嘗て、少女達の夢と希望で溢れていたこのステージは、言ってしまえばこの、己の尾を喰らう蛇(ウロボロス)の如き、終わる事のない悪意と善意の介入による熾烈で陰惨な戦いの末に破壊されたも同然であった。 「そのアイドル達が活躍する筈だったこの舞台で、私が歌うのは、活躍の横取りみたいで、とってもアレだけど――」 すると那珂は、懐に隠し持っていたマイクを取り出し、口元へと持って行った。 ワイヤレスとは言え、無線を受信するスピーカーは戦いの影響で尽く壊滅している。声を競技場中に広がらせると言う事は出来ない。それは那珂も知っている。 このマイクは言わば、己のアイドルとしての意識を強化させ、これから行うパフォーマンスに全霊を注ぐ為に精神的な切り替えを行う、ある種の儀式的な意味を持つアイテムである。宝具でもなければ、魔力の籠った代物でもない。本当にただのマイク、行ってしまえばこれは、己の意思確認の為だけの代物に過ぎないのだ。 「それでも、私は、歌わせて貰うね。悲劇は誰だって、嫌だから。アイドルは、希望と平和と、愛の象徴だから――!!」 並々ならぬ気魄を感じ取ったか、三人のサーヴァントが行動に移った。 パムは己の黒羽の形状を変化させようとし、永琳は己と志希の気配を遮断させ透明化させる結界の内部で弓を引き、バージルは閻魔刀の柄に手を伸ばす。 この中で一番攻撃を行うのが早かったのがバージルである。神速の居合と閻魔刀の持つ性質が符合する事で初めて成立する絶技、次元斬が那珂を斬り刻まんとするが、何と彼女はこれを右に数m滑って移動する事で回避した。 これは、偶然でもまぐれでもない。那珂は、艤装を纏っていなければサーヴァントとして認識されないと言う特徴を持つ事は既に説明したが、艤装を外した状態でも例外的に発揮出来る、艦娘特有の異能を有している。 超長距離を目視する事が出来る視力の良さ、つまりは千里眼だ。時には目視で十数㎞以上先の水平線に潜む深海棲艦を確認しなければならない艦娘が持つ視力の良さは、艤装を外した状態でも引き継がれており、これを以ってダンテとバージル、ヴァルゼライドの戦闘を予め、つぶさに観察していたのだ。故に、解る。彼らがどんな戦い方をして、どんな技を使うのかが。次元斬など、那珂が特に警戒していた技である。最大限警戒している今この状況で、当たる筈もなかった。 ならば、と次元斬を再び放とうとするバージルであるが――柄に今まさに右手が触れんとする、そのタイミングで、彼は静止した。 いや、静止した、と言う、まるで『自分の意思で行動を止めた』ような言い方は、精確ではない。正しい言い方は、『動けなくなった』、だ。 そして、その奇怪な現象に見舞われたのは、バージルだけに非ず。ダンテも、永琳も、チトセもヴァルゼライドもレイン・ポゥも黒贄も身体の自由を奪われ、空中を浮遊していたパムと栄光は己の能力で保っていた浮力を全て無効化された挙句、地面へと墜落。そのまま地面に這い蹲らされた状態で、動く事が出来なくなった。 動けないのはサーヴァントだけではない。マスターであるライドウやザ・ヒーロー、純恋子に志希、そしてサヤに至るまで。例外など一つとして存在しない。この場所にいる全員が、動けなくなったのだ。 ――そしてその原因が、突如として競技場中に響き渡っている、リズミカルな金属音のせいである事は、動けぬ全員が認識していた。 この音が鳴り響いた瞬間の事だった。超常の技巧を身に付けるダンテやバージル、ヴァルゼライド、極めて高ランクの対魔力を有する永琳ですらが、生きたまま剥製にされるが如く動けなくなったのは。 金属と金属をぶつけたような、それでいて軽快さを感じさせる音が幾度か続いた後であった。 スピーカーは既に破壊されたばかりか、これを機能させる送電線の類も戦闘の余波で断線されて機能していない筈なのに。 何処からともなく奏でられる、電子楽器のメロディーが、一同の聴覚が拾った。拾って、当たり前の話だ。何せ競技場中に響き渡る程の大音響なのだ。 この軽快なポップ調が聞こえないなど、鼓膜が破れているか先天的に耳が聞こえないのどちらかしかあり得ない。 「では、聞いて下さい。私、那珂ちゃんが誇る唯一最大のヒットナンバー。『恋の2-4-11』を!!」 何かが来る。この場にいる誰もがそう思い、身体に力を込めた。 そう思うのも、当然の事であろう。屈指の実力者であるダンテやバージル、ヴァルゼライドにパム、そして、 この場にいるメンバーの中で一番高い対魔力を誇る永琳や、解法と言う術の解体に最も適した技術の達者である栄光ですら、指一本動かせない状態なのだ。 聖杯狙いのサーヴァントなら、動けない事を良い事にサーヴァントに致死の一撃を与える事など平気で行うだろう。そんな事、素人でも想到出来る推論だ。 と言うよりそれが、当然の判断である。どちらにしてもこの状況、唯一自由に動けるのは那珂一人だけである事に皆気付いている。何をされてもおかしくない。 どんな攻撃が来るのか、そしてその攻撃を喰らった後どう立て直す? どちらにしても痛い一撃の一つは貰う事は避けられない。マスターに攻撃が来たらどう対処する? 誰も彼もが、那珂の次の行動を警戒し、その動向を注目していた。彼らをどうするかは、他ならぬ那珂の一存に掛かっていたからだ。 「――気づいてるわ、みんなが私を」 ……………………。 皆も予想出来なかったろう。確かに、歌わせて貰うと他ならぬ彼女自身が言っていた。アイドルとは何なのか、と言う思いの丈をぶつけてきたりもした。 だがまさか、本当に『歌い始める』とは、全員が予想していなかった。魔力や呪力を、歌や踊りに込めて成立する魔術や奇跡は、珍しいものではない。 イアソン率いるアルゴー船を難破させかけたセイレーンや、ヒンドゥー教における破壊神シヴァの相(アヴァターラ)の一つである舞踊の王・ナタラージャなど、歌や踊りを象徴する悪魔や妖精、神などレアと呼べるものでもなく、翻って、こう言った物を応用した魔術や儀式の存在は世界中の何処にでも存在する。 だが聞いた所、那珂の歌と踊りにそんな力はない。つまり、本当にこのサーヴァントは、この場にいる超一級所ばかりのサーヴァント達を行動不能にさせた上で、何の効果もない歌と踊りを披露しているだけなのだ。目が点になるのも、当たり前の事であった。 「ハートの視線で、見つめてるの」 CV:佐倉綾音で歌い続ける那珂に、一同は驚きと呆れの目線を注ぎ続ける。 ダンテは、白い拳銃アイボリーの銃口を那珂の方、黒い拳銃エボニーの方をヴァルゼライドの方に向けた状態で、停止していた。 「何でアイドル気取りのサーヴァントの余興を観なきゃいけねぇんだ」、と胸中でダンテが愚痴を零している事を、果たして那珂は知っているだろうか。知らない。 バージルは、閻魔刀を鞘から十cm程引き抜いた状態で、停止していた。恐らくはスカイフィッシュなどのUMAよりもみる事が出来ない、バージルの貴重な抜刀の瞬間だ。 此方もダンテ同様、那珂のパフォーマンスを観なければならない事に不機嫌を隠せない。ただ、刻まれた眉間の険しさは、ダンテよりも遥かに強い。 永琳は、那珂目掛けて今まさに矢を弦から放とうと言うその瞬間のまま、停止させられていた。 音楽が流れたその瞬間に、透明化と気配遮断の効果を齎す結界も強制的に解除させられ、彼女と、傍にいる志希の姿は誰の目から見ても露の状態になっている。 此方もバージル同様、普通であればまずお目に掛かれぬ貴重な状態で動きを止められているが、この姿勢を維持するのは、彼女としてもキツいらしい。表情が固い。 チトセの方は、蛇腹剣を持った右腕を、那珂の方に走って近づこうとするヴァルゼライドに向けている姿勢のまま、停止していた。 メロディが奏でられていなければ、蛇腹剣は必殺の速度と威力を伴って英雄に殺到したのだろうが、今はダランと、チトセの足元まで縄暖簾の如く垂れていた。 那珂の歌の影響か、チトセが頭上に展開させていた雨雲から降り頻る雨の勢いが徐々に弱くなっていく。雨雲を維持するのに必要な、チトセから常時供給される魔力が今は途絶えている状態なのだ。このまま行けば一分後には、雨雲は消えてなくなる。 ヴァルゼライドは、右足を上げた状態のまま、右手に握った刀を振り被っている状態のまま停止させられている。 恐らくはそのまま刀を振るい、ガンマレイを放つつもりであったのだろう。歌の影響で此方も、刀に付与させていたガンマレイが消え失せてしまい、その裸の剣身が露に――否。 ヴァルゼライドの握っていた刀は、鍔の先が完全に消失していた。剣身が根元から存在しないのだ。 アダマンタイト刀の剣身は、先のダンテとバージルとの戦いで纏わせていた極大のガンマレイの熱の影響で当の昔に消滅していたのである。つまりヴァルゼライドはある時期まで、刀身の形をしたガンマレイを振ってダンテ達と戦っていた事になる。 それまで自らの力を使って空を飛んでいた栄光とパムは、那珂の歌の影響でそのまま地面に墜落。両者共に立ち上がろうとする瞬間のまま止まっていた。 順平と一緒に、何も無ければアイドルのステージを楽しむと言う目的が、こんな形で叶ってしまった栄光は、複雑そうな顔を隠せない。 一方パムの方はと言うと、素直に那珂のパフォーマンスを眺めていた。普段の口ぶりや素行、そして彼女自身の性格から予想出来るように、彼女はこう言ったキャピキャピチャラチャラしたイベントは好みではない。好みではないが、たまにこうして見るのも悪くはないなと思っていた。やらせてみるのも悪くはないと思っていた。やってみる、ではなく『やらせてみる』なのがミソだった。 レイン・ポゥは、スタンド席の柵に足を掛け、競技場へと飛び出して戦線に混じろうとする純恋子の襟を引っ張って静止させている状態のまま停止していた。 当然純恋子も、那珂の音楽の影響で動けない状態である。動けないのは癪だが、純恋子も動けないし、これはこれで助かる面もある、とレイン・ポゥは考えていた。 黒贄は、地面を這い回って動こうとする、そのタイミングで動きを止められている。 子供でも、一分と生きられない事が解る程の惨い状態であるのに、まだ、生命力の熾火が身体から消えていない事が、冷たく、それでいて爛々と黒く輝く双眸からも窺い知れる。 ライドウとザ・ヒーローは、この場に那珂が新しく乱入した事に気づいても、互いの戦いに集中していたらしい。 那珂に気を取られていれば、その隙を狙って首を落とされるからだ。二人は、己の持つ得物で鍔迫り合いを行った状態のまま、動けなくさせられていた。 今まさにザ・ヒーローに飛び掛かろうと身体を屈めさせているケルベロスも、今の事態に驚きを隠せていない様子だった。 そして、二人からやや離れた所で、プラズマ球を放とうと構えを取るが、その状態のまま行動不能を余儀なくされているサヤ・キリガクレの姿があった。 「恋の2-4-11、ハートが高鳴るの!! 入渠しても治まらない、どうしたらいいの? 」 曲は、一番のサビの入った。どうしたらいいと言うのはこっちの台詞だと、胸中で零したのは誰だったか。 それぞれが思い思いの体勢で、那珂のパフォーマンスを眺めている。真面目に聞いている人物など、果たしてこの場に幾人いるのだろうか。 指を思わせる太さの雨糸が、絹の糸を思わせるような細さに目に見えて変じて行く。そして、雨脚も目に見えて弱くなって行く。 チトセが頭上に展開させていた雨雲は、徐々に千切れて、その形を保てなくなって行き、黒雲の切れ目から太陽の光が、破邪の聖光めいて競技場に降り注いだ。 「気づかないの? 私がみんなに向けてる視線と違うことに」 歌いながら那珂は、此方に無慈悲に降り注いでいた雨が徐々に弱まり、競技場の至る所に陽光が差している事を認識。 歌の力ね、と、彼女は熱唱と熱演を続けながら思った。そしてそれは真実、その通りではあるのだが。 ダンテ達を行動不能の状態に陥れている原因が、那珂の歌及び音楽である事は、既にこの場にいる全員が気付いている。 真実である。彼ら程の実力を誇る戦士に一方的なまでに自発的な行動を封印させ続けるこの宝具こそ、『恋の2-4-11』。 そう、那珂の言っていた曲名は正真正銘本当の宝具名だったのだ。この宝具の本質は、『歌が届く範囲を強制的に固有結界の内部と同じ扱いにする』、と言う変則的なもの。 つまり、歌が聞こえる範囲に存在する者は全て、那珂の固有結界に引きずり込まれるのと同じなのだ。 そして固有結界の内部で起る事は、今繰り広げられている光景の通りである。那珂が歌っている間は一切、範囲内の者達は那珂の行動を阻害出来ない。 一度始まってしまえば最後、彼らは那珂の歌やパフォーマンスを聞く以外の選択肢を一切合財奪われるのである。 言ってしまえばこの宝具は、『魅力的なアイドルの歌唱に聴衆は圧倒されねばならない』、と言う価値観を強制するものなのだ。 但し、その価値観は那珂にも適用される。 アイドルである以上曲目を歌い始めたのなら、『曲の中で行われるパフォーマンスを終えない限り、そのパフォーマンス以外の行動をとる事は許されない』。 そう、この宝具は発動してしまえば最後。宝具を行った当人である那珂ですら、曲が終わるまで歌い続け、踊り続けねばならないのだ。 これは当たり前の事である。アイドルならば、曲が始まってしまえばそれが終わるまでパフォーマンスを途中で終わらせて帰るなど、言語道断であるからだ。 言ってしまえばこの宝具は、『アイドルとしてのプロフェッショナリズムを那珂自身にも強要する』、という側面も持っている。 この宝具の弱点は単純明快である。『那珂が動けない事』、この一点に尽きる。 行動不能になりたくないのならば、宝具の範囲内に移動すれば良く、其処まで逃れてしまえば、後はどうなるか。那珂はパフォーマンスを行わねばならず、動けない。 つまり、宝具の範囲外から遠距離攻撃を行ってしまえば、彼女は一方的に攻撃を叩き込まれるサンドバッグと成り果てるのだ。 当然の事、那珂は誰よりもこの宝具の弱点を認識している。実は那珂が正義感に燃えていながら、どうして戦闘が起ったと同時にこの場に突入しなかったのか、と言う理由はこれが原因である。 那珂はアイドルである以上に、マスターであるダガー・モールスに勝利と言う希望を見せねばならないサーヴァントだ。 故に、勝手に敗北し、消滅する事は許されない。そしてこの宝具はその危険性が特に高まる。使用には慎重に慎重を期さねばならないのは当然の帰結。 他にもサーヴァントがいるかも知れないと考えると、おいそれと開帳出来る代物ではない。そう、那珂は、もう他にサーヴァントは来ないだろうと言うタイミングを、見計らっていたからこそ参戦が遅れたのである。そしてその間、次々にNPC達が死んで行き、その度に己の無力を噛みしめるしかなかった。 希望と愛を教えるアイドルと、戦闘の為の装置である艦娘でありサーヴァントとの狭間で苦しみ続け、そして漸く巡って来たその瞬間。その乱入の瞬間こそが、トットポップ達と挨拶を行ってからの出来事だった。 では、この宝具で愛と平和の尊さを訴えたからと言って、彼らが直ちに戦いを止めるのか? 止めない、と誰もが思うだろう。事実、この宝具の発動者である那珂ですら、そうは思っていない。この宝具は動きを止めるだけ。相手の意識を変える力などないのだ。 ただ動きを四分半止める程度では、彼らの意識は変わりようがない。そんな事、那珂は初めから解っていた。 では、初めから徒労に終わると解った上で、那珂はリスクを冒したのか? 答えは、否。那珂には勝算と、ダガーに対して有利を献上する確かな策があったからこそ、こうして宝具を開帳しているのだ。 那珂と言う少女は知っている。戦争が何故起こるのか、そのメカニズムをだ。 究極的には人間は、『メリットのない戦いは避ける生き物』だと言う事を、那珂は知っている。勿論例外は存在するが、例外は少数派の中の少数派だからこそ例外なのである。 戦争が起きる理由など、洋の東西の歴史を紐解いても、『戦うと言う事自体にメリットがある』からに他ならない。 国益の為、己の主権と覇権の為、そして、我欲の為。何時だって戦争は、人のエゴとサガから勃発する。人の歴史が今後何千年続こうが、これは変わらないだろう。 嘗て大日本帝国海軍で運用された、戦争の為の道具である軍艦・那珂の転生体にも等しい艦娘、川内型軽巡洋艦三番艦・アーチャー那珂は――いや。 戦時に何時突入してもおかしくない異様な時代に生まれ、そして事実戦争の為の道具として用いられた軍艦の転生体である艦娘達は皆等しく、戦争のメカニズムを肌で理解していたのだ。 今回の新国立競技場での戦いを、那珂は、彼女なりに分析していた。 今回の戦いが何故起ったのか、その切欠となったのは間違いなく黒贄礼太郎に化けたタイタス10世が暴れたからであろう。 では、その切欠が排除されたのに、どうしてこの戦いは泥沼化しているのか? 戦端を開く原因となったタイタス10世を排除するべく、次から次へとサーヴァント達が乱入し、そして彼らにもまた、何かしらの因縁があったからである。 勿論、此処にいるサーヴァントが有しているそれぞれの因縁全てを、那珂は把握している訳ではない。 彼らがそれぞれ有している宿命を理解している訳でもないし、彼らに纏わる因縁を全て解決出来るとは那珂は端から考えていない。 考えていないが、今回の戦いを高い確率で終わらせる策を、那珂は持っていた。そして正にその策は、先の『戦うと言う事自体にメリットがある』、という話に繋がるのだ。 そう、今回の戦いに参戦する『メリット』とは、とどのつまり何なのか? 答えは一つしかない。この場に『手負いの状態の指名手配サーヴァントがいる』事に他ならない。 指名手配のサーヴァント、つまりは黒贄礼太郎とクリストファー・ヴァルゼライドの両名である。 倒せれば令呪が一画手に入る、誰がどう考えても明白な悪事を働いたサーヴァントが、ダメージを負った状態でこの場に現れれば、彼らを倒そうと次々とサーヴァントが参戦し、戦局が泥沼化する等当たり前の事である。戦闘が一気に収束するとは思えないが、その切欠にはなるだろうと、那珂は確信していた。 ――そう、黒贄礼太郎とクリストファー・ヴァルゼライドの二人を抹殺すれば。 この場で彼らが争い合うメリットの多くは消滅し、NPC達に悲劇を振り撒いて来たこの戦いも終わりを迎えるのではないかと、那珂は考えていた。 「アナタのココロを制圧しちゃうから」 今この瞬間、二番のサビが終わり、今この瞬間、恋の2-4-11という宝具(曲)は間奏を迎えた。 パフォーマンスを続ける一方で、曲が間奏に差し掛かる今この時が訪れるまでずっと、黒贄とヴァルゼライドが何処にいるのか、そしてその距離を測っていた。 彼我の距離、三十m程。この距離ならば確実に、『殺せる』。天使の笑顔を浮かべながら、那珂は胸中でずっと、洗練された殺意を更に研いで磨いていたのである。 間奏を迎えてから八秒後程、那珂の腰回りに装着された艤装から、シュッ、と何かが放たれた。 明らかにその動きに不吉なものを感じ取った全員が、目を瞠った。放たれた物は、放物線の軌道を描いて一m程先の地点の地面に落ち――そのまま、地面に沈んだ。 そう、その様子はまるで、地面が『水』になったかのように。そして、水になった地面を、魚が海を泳ぐが如く、那珂の脚から放たれた物が、黒贄とヴァルゼライドの下まで猛速で迫って行くのだ。二名は、那珂の脚から何かが落ちた事は知れど、それが此方に迫っている事に気付いていない。地中を泳いでいるが故に、地表から見ただけではその接近に気付けないのである。 放たれてから三秒が経過。刹那――黒贄とヴァルゼライドが佇んでいた地点に、橙色の爆風が立ち上った!! 今も流れるメロディを掻き消す程の爆発音、燃え盛る太陽が地に堕ちて来たとしか思えぬ程強いオレンジ色の光。それらが競技フィールドを一瞬で支配する。 ――なっ!?―― 爆風がバタバタと、身に付ける軍服をはためかす。指名手配されたサーヴァント、その内ヴァルゼライドに最も近い位置にいたチトセが、驚きの表情を隠せない。 爆発の仕方、そして何よりも五感に訴えかけるこの香り。火薬による爆発である事は、元々が軍人であるチトセには隠せようがない。 元より那珂が、その装備から近現代或いはそれに近しい技術の世界から招かれたサーヴァントである事は、この場にいる誰もが思っていた。 だが、今放ったものについての正体が、まるで掴めない。栄光ならば解法を使う事でその正体を割り出せるのだろうが、今はそれを封じられている為、彼ですら解っていなかった。 「『恋の2-4-11』って、何だか知ってる?」 此処で歌は間奏から、那珂の台詞のパートに移行。爆発の余韻が響く中にあっても、彼女の声は良く届いていた。 そして、爆発など初めから存在しなかったし、気付いてすらいないとでも言う風に、那珂は滞りなくパフォーマンスを続行していた。 那珂の放ったものの正体は『61cm四連装魚雷』、嘗ての大日本帝国海軍の軍艦にも装備されていた魚雷管と同じ名を冠する兵器である。 流石に実際に運用されていた本物に比べれば、その大きさは那珂の体格に合わせたサイズに縮小されているが、威力自体は本物のそれに匹敵する。 つまり、人間に耐えられる火力ではない。サーヴァントですら、直撃してしまえば残りの体力次第では即死に持ち込めるとすら那珂は自負している。 黒贄とヴァルゼライドの消耗ぶりは、那珂も良く知っている。あのダメージでは魚雷の直撃を受ければどうなるかなど、最早説明するべくもない。 そして何よりも、今の二名を倒した事で、ダガーに令呪を約束出来る。そう、那珂にはあの二名を倒せば戦いが終わると言う展望と同時に、『自分が二人を直接倒してルーラーから令呪を獲得する』と言う打算すら存在したのだ。 那珂は令呪がキーとなる宝具を他にも持っていると言う都合上、令呪の画数と言うのは特に注意しておかねばならないポイントである。そうでなくとも、令呪は聖杯戦争を勝ち残る上で重要となる財産だ。稼いでおきたいのは当然の心理。 NPCと 新宿 の平和の為を謳いつつも、自身の強化の為、そして何よりもマスターであるダガー・モールスの為。 この三つの理由から、那珂は命を張って恋の2-4-11を熱唱しているのだ。アイドルであると同時に、戦う為の存在である艦娘。そしてそれ以上に、マスターに勝利を約束するサーヴァント。那珂は、この場にいる皆が思う以上に、計算高く、強かなサーヴァントなのだった。 「『2』は『スキ』、『4』は『ダイスキ』、『11』は『セカイイチ アナタガスキ』」 アイドルとしての営業スマイルを浮かべ、パフォーマンスを続けながらも、魚雷が炸裂した所へ意識を向ける事を那珂は忘れない。 時には嵐が降りしきる夜の海域で、少しの油断も許されない夜戦を行う事すら彼女には珍しくなかった。敵を轟沈させた、と確認するまで安心出来ないのだ。 高々数十mの距離、しかも動けない的同然の相手に、那珂程の経験値を積んだ艦娘が魚雷を外すなどあり得ない。魚雷は、クリーンヒットした。 が、当の相手は深海棲艦以上に油断が出来ないサーヴァント。如何に手傷を負っていたからと言って、魚雷が命中したので殺し切れた、など楽観視しない。勝利を確信するには、早過ぎる。 「私はアナタのことが…世界で一番…大好きだよ!!」 セリフのパートが終わる頃には、魚雷の炸裂によって生じた爆風と、舞いあがった土煙が弱まり、煙の先の光景が見える程にまでなる。 黒贄礼太郎の姿は、爆心地には無い。元々、何故動けるのか理解不能な程、彼の肉体的損傷は酷い物だった。魚雷の爆発で、身体が粉々になった事は想像に難くない。 ――問題は、もう一方のバーサーカー、クリストファー・ヴァルゼライドの方だった。結論を、言う。『生きている』。 魚雷の威力は、時と次第によっては戦艦の主砲のそれに匹敵する。構造力学的に極めて頑丈な、海に浮かぶ鉄の城たる戦艦ですら、一発で破壊する程なのだ。 その直撃をモロに受けて、ヴァルゼライドは、生きている!! 無論、無傷ではない。軍服の胴体部分は完全に爆風の影響で消し飛び、上半身の殆どが炭化しているに等しい状態。流れ出る血液は焦げ、内臓の焼ける臭いが此方まで届いて来る。死んでない事が理不尽とすら言える、手負いの状態だ。 爆発をモロに受けて、手足が繋がっている事だけが奇跡だが、そんなものは瑣末な事。何故この男は、那珂の魚雷に命中して、意気軒昂たる瞳で此方を睨みながら、仁王立ちが出来るのだ!? 那珂の胸中には、そんな疑問がリフレーンし続けていた。 「恋の2-4-11、バッチリ編成(じゅんび)して、私はアイドルだから『轟沈(しずむ)』なんてないわ」 そして歌は、佳境となる三番のサビに突入する。次で、勝負を決めると那珂は歌いながら考える。 この宝具、確かに発動してしまえば自発的に那珂から行動する事は不可能である。だが、『曲が間奏の状態』だと、一部例外が発生する。 当然間奏の間もパフォーマンスは続行しなければならない為、恋の2-4-11用の動きはし続けるのだが、それ以外の動き。 つまり今回の様な、魚雷による攻撃だけは別になるのだ。艤装である艦砲による攻撃は、狙いを定めると言う動作が不可欠の為、発動中は不可能だ。 だが魚雷については、それを放つ艤装が『腰』に装着されている為、身体の向きを対象に合わせるだけで問題なく発射が可能なのである。 間奏は、三番のサビが終わりと、アウトロに当たる那珂の台詞の間に一回差し込まれる。そしてこれが、この曲最後の間奏になる。 この間奏で、ケリを付ける。魅惑的な笑顔の裏では、幾多の死線を掻い潜って来た艦娘としての闘志の焔が、燃え上がっている事に誰が気付けたろうか。 「愛の砲雷撃戦で、アナタのココロを攻略しちゃうから」 そして、間奏に入った瞬間、再び魚雷が那珂の艤装から放たれ、地面に沈み、マグロが大海原を泳いで行くかの如く、ヴァルゼライドの方へと一直線。 当然、宝具の効果はまだ消えていないので、ヴァルゼライドは動けない。故に、命中する。魚雷はヴァルゼライドの足元で炸裂。 巻き起こった爆発の影響で、ヴァルゼライドの身体は紙クズの如く上空に吹っ飛んで行き、遂には、競技場を取り囲む屋根よりも高い所まで飛ばされてしまった。 「スキ!! ダイスキ!! セカイイチアナタガスキ!!」 一回目の台詞。この台詞は、今の一回を含め四回続く。 「スキ!! ダイスキ!! セカイイチアナタガスキ!!」 二回目。この歌がそろそろ終わるのを、那珂は肌で実感している。 J-POPを聞き慣れている者なら、じきにこの歌が終わる事が、初見でも直に解るだろう。事実、志希やレイン・ポゥ、順平に栄光、あかり辺りは、それを認識していた。 「スキ!! ダイスキ!! セカイイチアナタガスキ!!」 三回目。 「スキ!! ダイスキ!! セカイイチアナタガスキ!!」 四回目。そして――。 「ダイスキ!!」 此処で、那珂の歌うパートは全て終了。 そうして、幾許かの余韻の時間が流れて、真実、この宝具は終了。四分三一秒、これだけの時間、この場にいる多くのサーヴァントやマスターは、行動不能を余儀なくされていた。 曲が終わると同時に、那珂と言うサーヴァントに出来る最高最良の笑みを浮かべながら、この場にいる一同にバッと向き直る。 陽光の光を受けてダイヤモンドの破片の如く、彼女の周囲で身体から飛び散った汗と雨雫とが煌めいた。 那珂と言う少女の青春美と女性の結晶を吸って、より輝いているようだった。チトセの星辰光が降らせた雨の影響で髪は垂れ、服も水を吸って温く、重くなっているが、そんな事は関係ない。兎にも角にも、歌いきった。その実感が、彼女の笑顔をより魅力的なものへと昇華させるのだ。 「みんな、ありがとー!! 恋の2-4-11、ボーカル・ギター・ドラム・ベース担当の那珂ちゃんがお送りしましたー!!」 歌い終えた後の自己紹介も、決して那珂は忘れない。 極論を言ってしまえば、アイドルはステージに立った瞬間に、アイドルとして振る舞い続けねばならないのだ。 他参加者とのしがらみを捨て、自身が内在させているエゴも滅却させ、相応しいパフォーマンスを披露する。 舞台の袖からステージに登場する所から始まり、最後の退場までの挨拶まで、プロフェッショナリズムを維持し続ける。それが、アイドルと言う物だ。 ――さぁ、と、那珂は此処で心の在り方を切り替える。今より自分は、アイドルとしての那珂ではない。 第四水雷戦隊の一員にして、川内型軽巡洋艦三番艦。アーチャー・那珂と言うサーヴァントとして振る舞わねばならない。 そう、那珂と言うサーヴァントにとって最大の試練、地獄は此処から始まると言っても過言ではない。 元より、こうなるだろう事は彼女も予測していた。出来ていなければ、おかしいのである。自分のした事が何か、彼女にはよく解っている。 要するに彼女の行った事は、事此処に至るまでそれぞれに渦巻いていた因縁を清算させようとしていた、或いは令呪を獲得しようと言う打算で動いていたサーヴァント達、 彼らの戦闘を強制的に中断させた挙句、彼らが行動不能なのを良い事に、葬れば令呪を獲得出来る主従を自分で独り占めにしたに等しいのである。 当然、彼らはその事についてよく思っている訳がない。サーヴァントによっては確実に怒りに身を任せ、此方を攻撃してくるであろう事は想像に難くない。 そして今、彼らの動きを縛っていた那珂の宝具の効力はなくなり、自由に動けるようになった。此処から彼らが、どんな行動を選択するのか? 那珂には、解っている。が、これだけの数のサーヴァントだ。きっと、那珂の思う通りの行動を選ばない者もいるだろう、その方が有り難い。だが決して、全員がそれを選ぶ事はあり得ない。一人以上は、いる筈なのだ。――『自分に攻撃を仕掛けてくるサーヴァント』が。 そして現実はやはり、甘い物ではなかった。 那珂は勢いよく飛び退くと、彼女が今までいた所に、蒼い断裂が無数に走り始めたのだ。バージルが放つ、宝具・閻魔刀による次元斬だ。 この場において特に那珂に対して良いイメージを抱いていなかった男である。真っ先に攻撃を行おうとするのは、当然の運びであった。 スタッ、と着地し、見事次元斬を回避する事に成功した那珂。時に音の速度を遥かに超える弾丸や砲弾が飛び交う戦場でしのぎを削って来た女傑、それが那珂だ。 バージルの攻撃の速度は、那珂は愚か、艦娘を遥かに超える運動能力を持つ深海棲艦の一部個体ですら見切る事が不可能であろうと思われる程の凄まじさだが、何とか、避けきる事は出来た。 見よ、今の那珂の顔に刻まれている、その表情を。 果たして誰が今の彼女を見て、先程まで持ち歌を完璧なパフォーマンスと歌唱力で披露していた少女と同一人物であろうと思おうか。 つりあがった眉、鋭い目つき、一文字に引き絞られた口。今まで浮かべていた、ヒマワリの花に例えられる笑みの名残など何処にもない。 そう、この場にいるサーヴァント達ならば、見慣れた顔付きだろう。那珂が浮かべている表情は確かに、戦士の顔つきであった。 次に、那珂を攻撃して来たのは、チトセであった。攻撃の理由は、ズバリ、那珂がヴァルゼライドに齎した幕切れ、その方法だ。 那珂が乱入する前も、大混戦も甚だしい戦闘は確かに勃発していた。それによる流れ弾の影響で、あの光の英雄が倒されても、腑には落ちないが、 仕方がない事だとは割り切れた。それ程までの混迷ぶりであったからだ。だが、今回那珂が行った事については、納得も行かないし割り切れない。 獲物の強奪のみならず、その奪い方も、チトセには到底許せたものではなかった。クリストファー・ヴァルゼライドは敵ではあったが、チトセはヴァルゼライドが紛う事なき英雄である事を誰よりも理解していた。その男を、余りにもふざけたやり方で那珂は抹殺した。それが、チトセの逆鱗に触れたのだ。 那珂目掛け、真空のナイフを飛来させる。 チトセの戦闘の様子をも、確認していた事が那珂にとって幸いした。氷上をスケートする様に地面を滑って移動し、 迫り来る不可視の攻撃を回避しようと努めるが、背中と頬の辺りを浅く、真空刃が掠め、其処から血が飛び出た。 「きゃー顔はやめてー!!」と、本気で那珂は叫ぶ。ボディは兎も角、アイドルは顔が命なので其処への攻撃はご法度である。 そして、こんな事を叫びつつも、腕に装着した14cm連装砲を砲口をチトセの方に向け、躊躇なく発射する辺りに、今の那珂の心構えを表しているだろう。 自らに迫り来る砲弾を、チトセは認識。人間並の耐久力しか持たない彼女がこれに直撃すれば身体など粉々、掠めたとて、その部位が千切れ飛ぶ。 慌てて目の前に突風による風防を産み出させ、攻撃の軌道を逸らさせる。そして彼女自身も、砲弾が逸れるだろう方向とは逆方向に飛び退き、何とか那珂の攻撃を回避した。軌道をズラされた砲弾は、スタンド席に命中、鼓膜が破裂せんばかりの爆音を振動を発生させ、着弾地点を崩落させてしまった。 バージルが那珂の方を睨み、浅葱色をした魔力の剣、幻影剣を射出させるが、これを危なげに那珂は回避。 そして、攻撃を放つ人物は先の二名だけではない。地上に墜落させたパムの方も、面白半分で那珂に攻撃を始めた。 こちらは特に那珂に対して否定的なイメージを持っていないが、強者の気配と、何よりもレイン・ポゥに似た強かな性格の持ち主だと察した為に、興味を抱いたのだ。 黒羽を固定砲台の形状に変化させ、那珂目掛けて砲弾を発射。その身体を爆散させようとするが、同じような攻撃、艦娘である那珂は千にも届く回数対処して来た。 大きく横に移動する事で那珂は、パムの放った攻撃を回避する。如何に威力が高かろうが、見慣れた攻撃に当たる程、落ちてはいないのだ。 ――『此処から逃げ果せる事』。それが、今の那珂の急務である。 改二でもない状態で、複数のサーヴァントを相手にする事は無謀にも程がある。しかもこの場にいるサーヴァント達は全員、一級所の者ばかり。 お世辞にもステータスが優れているとは言えず、何よりも決定打となる宝具を持たぬ那珂が、この場にいる者達皆を倒して回るなど、元よりあり得ない選択である。 此方に敵意を持っているサーヴァントは、最低でも三名。バージル、チトセ、そしてパム。一人ですら手に余る程の強敵だと言うのに、それが三人もいるのだ。 天地が引っくり返っても那珂に勝機はない。よって彼女の取れる選択は一つ、逃げ続ける事、或いはこの場から逃げ果せると言う事である。 だが現実問題、この三名を相手に無事に逃走出来るかと言うと、それは困難を極る。少なくとも、無傷ではあり得ない。 よって那珂は、何としてでも此処から退場し、ダガー・モールスの所まで帰還しなければならないのである。この時、身体に負うダメージの大小は問わない。 消滅しないで、逃げられれば良いのだ。そして、その為の布石は既に打っている。但しその布石が成就するのは、まだ時間が掛かるだろうと那珂は踏んでいる。 それまでに自分が消滅すれば失敗。張っていた伏線が回収されれば、此方の勝利。そう言う事であった。 改めて此処にいる面子を見渡す那珂。バージルやチトセ、パムは此方を葬るつもりでいる事は既に述べた通り。 残りは、如何するかと言う身の振り方を決めている様であった。ダンテとそのマスターであるライドウは、那珂の目論見通り、 真っ先に倒すべきだった黒贄とヴァルゼライドを失い、方針を失い気味のようで、彼女に対して攻撃する素振りが見られない。 栄光にしても同じ事のようだ。倒すべき敵を一気に失った事で身の振り方を忘れてしまったのは、ダンテと同じ。 そして彼にはどうにも、那珂が悪人には見えていないようで、此処からどう行動するべきなのか迷っている状態だった。 レイン・ポゥは那珂の宝具である恋の2-4-11による行動不能から復帰した純恋子が、歌を披露する前と何ら変わらず戦線に出ようとするのを必死に抑えており、永琳の方はもうこの場に留まり戦うと言う選択に必要性を見出さなかったらしい。此処からの脱出を図ろうとアクションを起こそうとしていた。具体的には、志希を抱えて、飛んで逃げようと言うようだ。 自分が対処しなければならない敵は、如何やら最初に攻撃を仕掛けて来た三名。 つまり、バージル、チトセ、パムであると那珂は認識。彼らの攻撃を凌ぎ切れば、此方の勝ちだと意気込む。 だが、それは何処までも間違っていた。敵は、もう一人いたのである。そしてそれこそは、那珂が恋の2-4-11を発動中に絶対に倒すと決めていた敵であり、この場に於いて黒贄の次に負傷していた、閃剣を振うバーサーカー。 新宿 中の全ての聖杯戦争参加者と決別する道を選び、そして、彼ら全員を相手にしても勝利を得られる、 と万斛の自信を露にする英雄(きょうじん)。彼が今、魚雷の爆発で吹っ飛ばされた状態から姿勢を整え、競技フィールドの上に両脚から着地した。 その姿を見た瞬間、那珂は、死者が目の前で蘇る光景でも見てしまったかのような表情を浮かべてしまった。他の人物にしても、同じ。 この場で一番、件の人物と死闘を演じていたダンテとバージルは、同じ思いでその男の事を見ていた。――『どうやったらこの男は死ぬのだ?』、と言う目でだ。 「お前の平和への思い、とくと見させて貰った」 何故、魚雷の炸裂を二度も受けて、クリストファー・ヴァルゼライドと言う名前のこの男は、無事でいられるのか。 軍服の上半身部分が吹き飛んだ事で露出された胴体には、炭化していると一目で解る程黒ずんだ火傷が殆ど覆っており、それが、那珂の魚雷の威力を物語っている。 内臓部分など、事実上全て体外に掻きだされているのと何ら変わりないだろう。要するに一つたりとも機能していない状態だ。 如何に人間よりも遥かに頑丈なサーヴァントとは言え、これは幾らなんでも、常軌を逸し過ぎている。同じサーヴァントのくくりから見ても、埒外の肉体再生力を誇るダンテとバージルですら、人間を見る目でヴァルゼライドを見ていなかった。 「歌を以って平和の尊さを啓蒙し、愛と希望の貴きを説く。しかしそれでいながら、お前は夢想家では断じてない。身体の裡に烈しい力を抱き、人とは違う力を持って生まれた者の責務として、己が平和の礎石になろうと戦い抜く決意をお前は秘めている。成程、貴様は確かに『光』なのだろうよ」 「だが――」 「お前の光は柔らかで、優し過ぎる。それでは、世界を取り巻く理不尽を……世界の裏で善を嘲る、唾棄すべき悪を滅ぼせない。現にお前の光は、屑たる俺すらも葬る事が出来なかった」 アダマンタイトの刀を鞘から一本引き抜き、ヴァルゼライドは言葉を続ける。 「お前の在り方と尊さを、俺は称賛しよう。そしてその上で言おう。間違っていると。平和で世界を満たしたいのなら、悲劇をこの世から根絶させたいと言うのなら――常に烈しく光り輝き、悪を照らして焼き滅ぼす光になるしかないのだ」 一連の言葉を受けてから、那珂は重苦しい様子で口を開いた。 「……多分だけど、私、あなたの事を見過ぎて、目が見えなくなっちゃって、幸せな生き方を見失った人、沢山いたと思うな」 装備させた連装砲の照準をヴァルゼライドに合わせる。そして意識を彼だけじゃなく、全方向に那珂は研ぎ澄ませた。 「言ってる事は一理あるけど……。やってる事に説得力がなさ過ぎ、自分勝手、完璧主義!! あなたは私の事を褒めたのかも知れないけど、私は全ッッッッッ然褒められない!! あなたの意見に賛同出来る人間なんて、同じ位の馬鹿だけ!!」 ヴァルゼライドの今の言葉だけで、那珂は、目の前のバーサーカーと言うキャラクターを理解したらしい。 きっと、何でも出来た人間なのだろう。勉強は勿論、運動も、そして、命の取り合いたる戦闘も。人が求める遥か上の水準で、難なく成し遂げて来たに相違ない。 そしてそれ故に、挫折を知らない。彼には、折り合い、妥協する力……言ってしまえば、『諦める才能』、と言う、人間であれば誰しもが有する才覚がなかったのだ。 辿って来た人生の故なのか、それとも、持って生まれた性分なのか、それは那珂にも解らない。何れにしてもこの男は、余りにも行き過ぎた完璧主義者だ。 理想に妥協は許さない。その姿勢はきっと、他人から見れば余りにも眩しい姿だろう。だが、断言出来る。この男はその在り方の故に、害を成し、災禍を振り撒く。 現にヴァルゼライドは、幾百、場合によっては千にも届こうと言うNPCをその理想の為に亡き者にしているではないか。そんな存在、到底那珂に許容出来る筈がない。目の前の男は、光である。正義と善が放つ光でその身を糊塗した、恐るべき『光の魔王』だ。 「あらゆる悪罵を、受け入れよう」 其処で、引き抜いていた刀が、閃剣に変わった。黄金色に輝く死の光が、その細い刀身に纏われ始めた。 「だが、殺す。お前が罵倒した、俺の完璧の礎になってくれ」 「いや、お前がなれよ」 ――突如としてこの場に響いた、明らかにこの場にいる誰の者とも違う声。 己の背後から聞こえた、この年若い少年の声に聞き覚えがあったヴァルゼライドは、バッとその方向に振り向いて――鳩尾の辺りに強い衝撃を受け、水平に勢いよく吹っ飛ばされた。今まで英雄の体格に隠れて見えなかったが、彼が其処からいなくなった事で、新しい闖入者の姿が露になる。 「やぁ。楽して得取りに来たよ」 伸ばした右脚を引き戻しながら、笑顔を浮かべ、ランサー・高城絶斗は言い放ったのであった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「そら きれい」 新国立競技場の場外、そのアスファルトの地べたに大の字に寝転がりながら、星渡りのアサシン、ベルク・カッツェは呟いた。 バーサーカー・黒贄礼太郎に殴られた所が、死ぬ程痛い。脇腹を殴られたが、正直、殴られた所から身体が千切れ飛ばなかったのが、奇跡である。 防御行動がもう少し遅れていれば、カッツェは本当に死んでいた。それ程までに、黒贄の膂力は馬鹿げていた。 常ならば激怒によって腸が煮えくり返っている所だろうが、今はそれを行うエネルギーすら惜しい。湧き出てくる魔力を、傷の回復に充てている。それが、黒贄に殴られてから今に至るまで、カッツェが行っていた行動だった。 ここの所不幸続きである。 メフィストとの出会いから始まり、バッターとの邂逅、自分の技術が全く通用しない栄光との戦いに、そして黒贄の不意打ち。 とんとん拍子に余りにも行かなすぎる。生前はそれこそ、水が立て板の上から流れるように、自分の絵図は進んで行ったと言うのに、此処ではまるでそうならない。 NPC、つまり何処にでもいる大衆を騙すのはカッツェにとってはベイビー・サブミッションと言う物であるが、この世界には折角、聖杯戦争の参加者と言う特別な存在がいるのだ。馬鹿な大衆を扇動するよりは、サーヴァントと彼らを駆るマスターを騙して破滅させた方が、よりメシウマなのは明らかだ。 しかし、敵もさる者。相手も恐ろしく手強すぎて、中々隙を見せない。それどころか今の所、カッツェの方が黒星が多い程である。 なるべく怒らないように努めていたが、この事実を思い起こす度に胃の辺りがムカムカして来る。そして身体が、ストレスのぶつけ先を求めるのだ。 「ごめん、ちょっと良いかな」 明らかに、カッツェ自身に対して言っているとしか思えぬ、十代に差し掛かったかどうかと言う幼い少年の声が聞こえて来た。 しかも、ただのNPCではない。存在するだけである種の認識阻害を引き起こし、視界にその姿を映らなくさせるカッツェが、自身の身体にその技を適用させていると言うのに、難なくその姿を捕捉出来ている。サーヴァント以外の誰が、この星喰いの災厄そのものたるアサシンに話しかけられるというのか。 「んだよ」 もう自分の隠形が通用しない事にすら、カッツェは驚かない。 不貞腐れた、反抗期のガキの如き態度で応対する。サーヴァントの方を見ようともしない。危なくなれば、空間転移で逃げ去れば良いのだから。 「今気持ちよく寝転がってんだから、ミィの邪魔するな散れ猿」 「それは悪いね。後君、見た所手負いで殺しやすそうだから退場して貰うね」 「は?」 余りにも不遜な少年の声に苛立ちを覚え、立ち上がり、その声の方向に身体を向け――絶句した。 声のイメージ通り、カッツェの半分程の身長しかない少年が其処にいた。女みたいに色の白い肌をした、これまた幼さを宿した顔立ち。 しかし、その顔に刻まれる、とても少年が浮かべる笑みではないと思わせるに足る悪辣な笑みはどうだ。 そして、少年の頭上に展開されている、空間に穿たれた無窮の暗黒を思わせる、黒洞はどうだ。その吸い込まれそうな程完璧な黒色をした球体を見た時、カッツェは悟った。あれに触れれば、自分に命などないのだ、と。 「ここで寝られると邪魔だから、座にでも寝転がっててくれ」 それだけ告げると、ランサーのサーヴァント、タカジョーは、宝具・ディープホールを球体上に収束させた代物を、カッツェ目掛けて高速で叩き落とす。 慌てて、NOTEの力を応用した空間転移を用い、軌道上から立ち退くカッツェ。地面に、タカジョーが創造した球体が直撃する。 球体は如何やら液体としての性質を持っているらしく、着弾と同時に、粘性の液体を板張りの床にでも落としてみたように広がって行く。 「チッ、逃げられたか」 相手を殺したかどうかの手応えは、放った当人であるタカジョーが一番よく解っている。 カッツェには、逃げられた。道化のようにふざけた容姿をしていながら、自分と同じ空間転移の使い手であるとは思っても見なかった。 「どうも獲物を獲り逃すな……腕が鈍ったかな」、と愚痴り、新国立競技場を見上げる。カッツェを逃したのは惜しいが、今は彼よりも優先するべき存在がいる。 刹那の持っているスマートフォンと、其処に映し出された情報から、タカジョーもまたここで起った騒動を知った。 そして此処に、複数名のサーヴァントがいる事は明らかだ。黒贄礼太郎と思しき存在の大暴れから、優に二十分以上は経過している筈だと言うのに、此処にはまだサーヴァントがおり、そして戦いを続けている。 うま味がない所で延々と戦い続ける等、馬鹿の所業そのものとしか思えないが、タカジョーにとっても好都合である。それだけ相手が消耗し、そして、多くのサーヴァントを葬れると言うのだから。 【着いたのか? ランサー】 と、新国立競技場から一㎞程も離れた所から、マスターである桜咲刹那が念話を送って来た。 念話を送った、と言う言い方は精確ではないか。陰陽道の秘術である式神の技術の応用である。 遠隔地にいても通話をする事が可能な、簡易的な式神の機能を持たせた懐紙を、タカジョーの懐に忍ばせているのだ。 【うん】 【あの虐殺から……もうすぐ、三十分経過しようとしている。まだ、いるのか?】 【飽きもしないでまだ戦ってるよ。馬鹿じゃないのか、こいつら】 内部に入って見ないでも解る。競技場内部、恐らくはフィールド部分だろうが、其処から濃密なまでの敵意と殺意が渦巻いているのが解るのだ。 タカジョーとしては、当初は競技場の偵察に終わるだろうと思っていた。もう流石に、サーヴァント達は帰っただろうと考えていた為だ。 だが予想は良い意味で裏切られた。少年の口元に、嗜虐的な笑みが浮かぶ。楽に強豪を葬り去れる、と言う実感を感じているからだった。 【……NPCの、生き残りは】 【いないだろうね。ま、逃げ果せた奴は兎も角、今も此処に残ってる奴で、生きていられる奴なんていないだろうよ】 そう、其処まで激しい戦いぶりなのだ。 物見遊山気分で観戦していると、その流れ弾に被弾して死に至る。此処から逃げる事が、NPC達の最適解である。 【解った。戻れ……と言っても、お前は素直に従わないだろう】 【ハハ!! 何だいそれ。まるで信用がないな】 【事実だろう。お前の事だ、殺せそうなサーヴァントがいれば、真っ先に手を掛けているだろう】 ほう、とタカジョーが嘆息する。よく解ってるじゃないか。現にさっき、ベルク・カッツェを葬ろうとしていたのだ。 刹那の言葉は間違いではない。刹那の言葉に対して沈黙で返したのは、その言葉が正解であると、刹那に対して暗に教える為だった。 【サーヴァントならば、葬っても構わない。だが、マスターを殺すのは、やめろ】 【あぁ、最大限善処するよ】 【……早く戻れ】 【了解】 其処で、念話を打ち切った。 「……馬鹿な奴だな」 マスターを殺すな、ときた。この期に及んでだ。 クリストファー・ヴァルゼライドと言う狂人のバーサーカーを従えるマスターと戦って、死ぬ寸前まで追い詰められた人間の言う言葉とは思えない。 聖杯戦争に参加してるマスターの多くが、性善の輩であると本気で思っているのだろうか。だとしたら、話にならない甘ったれだった。 サーヴァントを倒したいなら、マスターを殺すのが一番の近道。魔道に傾倒していない常人ですら、聖杯戦争のシステムを噛み砕いて説明すれば、その結論に行き着くだろう。 それを分かっていて、刹那は自分にそんな無理難題を吹っ掛けて来る。他の悪魔と刹那が契約していれば、当の昔に出しぬかれて、惨めに野垂れ死にになっているだろう。 「ま、馬鹿な奴だと解ってて、裏切れない僕も相当な馬鹿、か」 人ならざる力を持っていながら、傍目から見れば賢くない、馬鹿げた選択を取り続ける人物と縁があるのは、タカジョーと言う男の宿命である。 それが同じ『セツナ』の名を冠していると言うのだから、大いなる意思とやらが設定した運命は、憎たらしいものだ。 どの道この 新宿 のタカジョーなど、今もホシガミの下で待機している本物の深淵魔王からすれば、刹那の泡沫、邯鄲の夢そのもの。 どうせ刹那の夢ならば、馬鹿のマスターの下で自分なりに動き、そして、彼女の判断が彼女自身に降りかかって来るのか、思い知らせてやるだけだ。 「……従う義理もない奴に此処まで肩入れさせるなんて、お前の影響だぜ。セッちゃん」 生前の一番の友人であった男の名を、懐かしげに、しかし、何処か恨めし気に呟いた後、タカジョーはかぶりを振るった。 意識を、『魔王』のそれへと切り替えたのだ。此処より自分は、サーヴァントを破壊し、マスターを殺戮し尽くす恐るべき蠅の王として振る舞うのだ。 辺りを見渡す。カッツェの気配は何処にもない。もう、去ったのだろう。その事を確認してから、タカジョーは、競技場の外壁に開いていた穴から内部へと侵入した。それが、黒贄礼太郎によって殴られて吹っ飛ばされたベルク・カッツェが、その勢いで空けさせたものだと、遂にこの魔王は知る事もなかった。 そして、魔王が競技場の中に入っても、カッツェが此処に戻って来る事は無かった。 始祖帝の策謀によりて地獄の釜底と化した新国立競技場から真っ先に退場したのは、嘗て此処でNPC達に希望を見せようと張り切っていたアイドルを、 一人残らず絶望の淵へと沈めた星渡りの災厄であったとは。魔界都市には悪が最後に嗤うのだ、と言う事の証左なのであろうか。答えは、誰にも、解らない。 【四ツ谷、信濃町方面/1日目 午後2:50分】 【アサシン(ベルク・カッツェ)@ガッチャマンクラウズ】 [状態]実体化、肉体損傷(大)、霊器損傷(中)、魔力消費(大) [装備] [道具]携帯電話 [所持金]貰ってない [思考・状況]真っ赤な真っ赤な血がみたぁい! 基本行動方針: 1.血を見たい、闘争を見たい、 新宿 を越えて世界を滅茶苦茶にしたい 2.ルイルイ(ルイ・サイファー)に興味 3.バッターに苦手意識 [備考] 現在 新宿 の街のあちこちでNPCの悪意を煽り、惨事を引き起こしています。 新国立競技場で悪意を煽り、346プロのその場にいた346プロのアイドルの多くを昏睡させました(リハーサル室にいたアイドルは現在、黒贄礼太郎の手で全員殺されました) 新国立競技場にて美城常務に変身する事が可能となりました(現在変身可能な存在は、美城常務とバーサーカー・バッターです) 伊織順平&ライダー(大杉栄光)の存在を認知。彼らに対して強い殺意と敵意を抱いております バーサーカー(黒贄礼太郎)の存在を認知しました。彼についても強い殺意と敵意を抱いております ランサー(高城絶斗)の存在を認知しました 現在空間転移を駆使し、何処かへ逃走しています。行く先は、後続の書き手様にお任せします ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ これ以上戦うメリットを、永琳は見出せなかった。 正面切って相手を、圧倒的な力と技術で叩き伏せる。そんな戦い方も出来なくはないが、それは、魔力が潤沢なマスターの下でのみ限られるやり方だ。 一ノ瀬志希は何度も言うように、魔力の潤沢なマスターとは言い難い。だが、そんなマスターに当たったからと言って、弱音を吐く永琳ではない。 そう言うマスターには、そのマスターに迎合した戦い方があるのだ。最小限度の魔力の消費で、相手を一撃で葬り去る。言ってしまえば、暗殺だ。 それを意識した立ち回りを此処で行った筈なのだが、敵も中々どうして、やるものだ。中々暗殺が上手く行かなかった。 その上永琳自体も、手傷が酷い。この程度の傷を負った程度で、永琳は消滅もしないし、そもそも彼女は魔力ある限り不滅の存在だが、その魔力が有限のリソースだ。 無為に消費するのも惜しいし、何よりも自分の手札を披露し過ぎるのがリスクに繋がると考えた。 その推理に行き着いた上で永琳が取った行動は、逃走である。逃げる事は恥ではない。脆弱なマスターを抱えた上では猶更だ。 永琳は、マスターである一ノ瀬志希を御姫様抱っこの要領で抱き抱えながら空を飛び、新国立競技場を後にしていた。 誰からの追撃も貰う事なく、この場から立ち去れたのは奇跡と言えよう。最も、永琳は地上戦と同じ程に、空中での戦闘を得意とする人物だ。 地上からの付け焼刃の追撃など、簡単に対処して見せるのだが。何れにしても、突如としてあの場に現れたアーチャーのサーヴァント・那珂が、意識と敵意を全て持って行ってくれたおかげで、滞りなく退散する事が出来た。 それよりも問題は、これから帰る先、つまりメフィスト病院に帰ってからだ。 間違いなく、あのある種偏執狂的なまでのプロフェッショナリズムを持った男、魔界医師ドクターメフィストは、自分の行動を赦すまい。 休憩時間を大幅に超えて、新国立競技場で油を売っていたのだ。何らかのペナルティを課せられるだろう事は、既に永琳も視野に入れている。 本来課せられる筈だったペナルティを回避しつつ、それまでの地位と権限を維持し、そしてかつ、霊薬の材料を工面して貰い、情報提供もさせて貰える。 これが今後、自分が成すべきノルマであると認識していた。あの魔界医師を相手に、どんな魔法を使えばこんな達成不可能なミッションをクリア出来るのか。 そう思わぬ永琳ではない。恐らくそれは、先程戦った魔王パムを相手に勝利を拾う以上の難事だろう。 あの男は医療技術のみならず、交渉のテーブルにおける舌戦についても、永琳と同等或いはそれ以上の難物である。此方が望んだ完璧な結果は、引き出せないかも知れない。 だがそれでも永琳は、当初のノルマを達成するべく全力を尽くさねばならない。それこそが、この聖杯戦争で一ノ瀬志希が生きて元の世界へと帰還させる為の、条件でもあるからだ。 ――先行きが不安ね……―― そもそもは志希が逸って、新国立競技場に足を運んだ事が苦難の切欠である。 だがその事については、永琳は特に何も言わない。人は時に、理よりも感情で動くもの。それを愚かだと、神は嘆き、そして嘲るのかも知れない。 しかし永琳はそれについて、嘲笑を向けるつもりはなかった。自分もまた、憶えがあったからである。自分の過ちによって、宇宙が熱適死を迎えても生き続けねばならぬ宿命を背負った女性、彼女を守る為に月人としての使命を擲った時から、永琳は嘗て非合理的だと認識していた人のサガを理解したのであるから。 「……え?」 志希がふと、そんな声を上げた。余りにも簡単な問題をケアレスミスで間違えた事を、採点された後の答案用紙を見て初めて気付いた人間が上げる声も、それに近いかも知れない。 「如何したの?」 「あ、あれ……」 志希が指差した方向に顔を向け、永琳はカッと目を見開いた。 今まで自分達が戦っていた、そして、志希にとっても忘れられぬ悲劇の舞台となった新国立競技場が、『沈んでいる』。 まるでそれは、液状化した土壌の上に建てられた建造物が、ズブズブと沈んでいくような風に似ていた。 何故、そんな奇怪な現象に新国立競技場が見舞われているのか。その理由が目に入らぬ程永琳の目は節穴ではない。それどころか志希ですら、理解していた。 ――見るが良い、新国立競技場全体を取り巻き、そして、フィールド部分をも埋め尽くす、『黒いタール状の粘液』を!! 其処に触れた部分から徐々に、新国立競技場ともあろう巨大な『ハコ』が何も抗えずに沈んで行くのだ!! そして永琳はその正体を遠目から解析、そして、認識。あれは、正真正銘本物の無限大の闇。あれに完全に呑み込まれた物は、虚数空間にも似た『無』に取り込まれ消滅する。 生前の永琳ならば、呑み込まれたとて自我を保てるが、きっとその状態であそこに呑みこまれれば、何もない無限の闇の中を、意識を保った状態で彷徨う事を余儀なくされる。 こうなると、死んだ方がマシだと思う程の苦痛を永劫味わい続ける事になる。今はサーヴァントと言う限りある命での召喚の為その危険性はないが、もしもそうなったらと思うと、ゾッとしない話だった。 「……あんなものを放てるサーヴァントがいるだなんて……」 そしてあれは、並大抵のサーヴァントに放てるものでは断じてない。余りにも、危険過ぎる代物だ。 あの闇は何も生み出さない、非生産性の極致の如き産物。一度世に放たれれば、あらゆる物を呑み込み無に還す恐るべき現象。 サーヴァントとしての召喚の為、あの程度の範囲に収まっている。だがもしも、生前の状態であれを放てば、日本全体、いや、惑星全土をあの闇で覆う事も不可能ではない。 あんなものを産み出せるものは、人間ではない。それこそ悪魔――それも、魔王に近しい実力を誇る程の格の持ち主か、人類の中から生まれる、彼らが滅ぼすべき『人類悪(ビースト)』ぐらいのものであろう。 どちらにしても、あれを産み出せるサーヴァントが乱入する前に、此処から立ち退く事が出来て正解である。 もしもあの場にNPCが残っていれば、今頃は闇に呑まれて虚無となっているだろうが、それに同情する永琳ではなかった。 「皆、消えたのかな。あれで……」 何の感慨も抱かぬ瞳で、その方向を見つめ続ける永琳。その意識を、志希の何気ない一言が呼び戻した。 「多分、ね。サーヴァントを従えるマスターなら兎も角、その庇護もないNPCは、成す術がないわね」 「346プロの、皆も?」 「……皆、逃げたわよ。きっと。安心なさい」 そうであると、願いたいものだった。 だが、それが気休めの言葉であると解らぬ程、志希も子供ではない。そして永琳自身も、そんな甘い展望は抱いていない。 確実に、志希の多くの仲間が死んでいるのだろう。あれ程の規模の戦いだ。巻き添えを喰らって死んでいる者も、少なくない。 そしてそれを思うと、志希は、親友であるフレデリカの死を間近に見てしまった記憶がリフレーンする。 人を喰らわねばならぬと言う禁断の飢餓に苦しみ、そして最後に、何処にでも売っているジャンクフードを食べたいと言う清々しい飢餓を抱いて死んだフレデリカ。 永琳の胸元に、志希が顔を埋めて来た。 「……行こ。ごめんね、わがままにつきあわせて」 「良いわよ別に。子供はわがまま言うのも仕事よ」 「アタシ、もう十八なんだけどな~……」 「私からすれば子供よ」 そう言うと永琳は、目的地であるメフィスト病院へと今度こそ、上空数百mを飛びながら向かって行く。 今も胸に顔を埋めている志希が、涙と一緒に漏れ出る声を抑え込んでいる事には、気付いていた。そして、それを指摘しないのも優しさである事も、気付いているのであった。 かくて、地獄の釜底から二番目に、志希と永琳は立ち去る事に成功したのであった。 【四ツ谷、信濃町方面(新国立競技場周辺の上空数百m)/1日目 午後2:50】 【一ノ瀬志希@アイドルマスター・シンデレラガールズ】 [状態]健康、精神的ダメージ(極大)、廃都物語(影響度:小) [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備] [道具]服用すれば魔力の回復する薬(複数) [所持金]アイドルとしての活動で得た資金と、元々の資産でそれなり [思考・状況] 基本行動方針: 新宿 からの脱出。 1.午後二時ごろに、市ヶ谷でフレデリカの野外ライブを聴く?(メフィスト病院で働く永琳の都合が付けば) [備考] 午後二時ごろに市ヶ谷方面でフレデリカの野外ライブが行われることを知りました ある程度の時間をメフィスト病院で保護される事になりました ジョナサン・ジョースターとアーチャー(ジョニィ・ジョースター)、北上とモデルマン(アレックス)の事を認識しました。但し後者に関しては、クラスの推察が出来てません 不律と、そのサーヴァントであるランサー(ファウスト)の事を認識しました メフィストが投影した綾瀬夕映の過去の映像経由で、キャスター(タイタス1世(影))の宝具・廃都物語の影響を受けました メフィスト病院での立場は鈴琳(永琳)の助手です ライダー(姫)の存在を認識しました アーチャー(魔王パム)とセイバー(チトセ・朧・アマツ)と言う、ドリーカドモンに情報を固着させたサーヴァントの存在を認識しました 新国立競技場にて、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、アーチャー(那珂)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認識しました 地母神アシェラトのチューナーとなった宮本フレデリカの死を目の当たりにし、精神的ダメージを負いました メフィスト病院が何者かの襲撃を受けている事を知りました。が、誰なのかはまだ解っていません 【八意永琳@東方Project】 [状態]十全 [装備]弓矢 [道具]怪我や病に効く薬を幾つか作り置いている [所持金]マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:一ノ瀬志希をサポートし、目的を達成させる。 1.周囲の警戒を行う。 2.移動しながらでも、いつでも霊薬を作成できるように準備(材料の採取など)を行っておく。 3.メフィスト病院で有利な薬の作成を行って置く [備考] キャスター(タイタス一世)の呪いで眠っている横山千佳(@アイドルマスター・シンデレラガールズ)に接触し、眠り病の呪いをかけるキャスターが存在することを突き止め、そのキャスターが何を行おうとしているのか凡そ理解しました。が、呪いの条件は未だ明白に理解していません。 ジョナサン・ジョースターとアーチャー(ジョニィ・ジョースター)、北上とモデルマン(アレックス)の事を認識しました。但し後者に関しては、クラスの推察が出来てません 不律と、そのサーヴァントであるランサー(ファウスト)の事を認識しました メフィストに対しては、強い敵対心を抱いています メフィスト病院の臨時専属医となりました。時間経過で、何らかの薬が増えるかも知れません ライダー(姫)の存在を認識しました。また彼女に目を付けられました アーチャー(魔王パム)とセイバー(チトセ・朧・アマツ)と言う、ドリーカドモンに情報を固着させたサーヴァントの存在を認識しました。また後者のサーヴァントには、良いイメージを持っております 新国立競技場にて、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、アーチャー(那珂)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認識しました タイタス10世の扮した偽黒贄礼太郎の正体を、本物の黒贄礼太郎だと誤認しております メフィスト病院が何者かの襲撃を受けている事を知りました。が、誰なのかはまだ解っていません 事が丸く収まり次第、メフィストから襲撃者(高槻涼)との戦闘の模様と、霊薬を作成する為の薬を工面して貰うよう交渉する予定です ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「――貴様」 その姿を見た時、怒りに猛り始めたのはバージルである。誰が見ても明らかな程の怒気を、バージルは体中から発散させ続けている。 そんな思いに彼が駆られ、らしくもなく怒りを放射し続けるのも、むべなるかな。数時間前の事を忘れる程バージルは馬鹿ではない。 早稲田鶴巻町でランサー・高城絶斗が、バージルの誇りでもある父、大魔剣士スパーダの血を徹底的に虚仮にした事を。よもや忘れる事など出来る筈もなく。 「おいおい、誰が戦ってるのかと思えば、君も一枚噛んでたのかよ」 肩を竦め、出来の悪い教え子を見る教師の様な、憐みとも侮蔑とも取れる目でバージルの事を見やるタカジョー。 今この瞬間になって初めて、この場にいるサーヴァント達が誰なのか、と言う事を知ったのは事実である。 その中に、討伐令の対象であるバーサーカーにして、タカジョーが己の手で殺したくて堪らなかった男、ヴァルゼライドがいた為、この魔王は真っ先に英雄を狙った。 そしてその後改めて、この場にいるメンバーを再確認したが、其処で初めて、早稲田鶴巻町で散々馬鹿にした、蒼いコートの魔剣士がいた事を知ったのである。 ヴァルゼライドと言いバージルと言い、これではまるで、あの時の戦いの再現ではないか。しかも何の運命のいたずらか、ケルベロスすら存在していると来ている。 尤も、この場のケルベロスはサーヴァントとしてのケルベロスではない、ライドウによって従えられた方のそれである為に、状況の完全な再現とは言い難いのだが。 バージルは元より知っていたが、この場に於いて、解析の技術の達者である栄光と、そしてバージル同様同族の気配について敏感なダンテ、そして、悪魔について並々ならぬ知識を有しているライドウ達は気付いた。目の前に現れたサーヴァントが、決してサーヴァントとして呼ばれるべくもない存在であると。 並の悪魔であれば、サーヴァントとして相応しい霊基で召喚され、相応の性能にまでデチューンされる事は、珍しくないだろう。 だが、タカジョーは無理だ。元となった悪魔の『格』が、余りにも高すぎる。タカジョーの正体とは、神霊と遜色のない力を奮う大悪魔であった。 魔王とは、神との熾烈な権力闘争に敗れ、神の座を追われた者である。つまり彼ら自身もまた、神としての側面も持ち、彼らに近しい力を発揮する事が出来る。 元となった存在からして、そんな存在なのである。サーヴァントとして呼ばれる事など、不可能に近い。弱体に弱体を重ね、限界まで能力に妥協を施しても、タカジョーの元となった存在を召喚する事は、困難を極る。何せこの少年の姿をした悪魔こそは、魔界に在りては明けの明星に次ぐ魔界の副王。 伝承によっては明星を玉座から引きずり落とし、新たに魔界の覇王として君臨しているともされる強壮たる魔王にして、渺茫たる砂漠の国で崇め奉られていた嵐の主神の成れの果て――魔王ベルゼブブの化身であるのだから。 リベリオンを構え、鋭い目つきでタカジョーの事を睨む。 強い悪魔をハントする事に生き甲斐を感じる、悪魔狩人の宿命か。その瞳には、狂喜にも似た感情がメラメラと燃えていた。 今しがたライドウから念話で、タカジョーの正体の推察が送られて来た。これが本当であるのなら、相手にとって不足なし所の話ではない。 生前ですら、ベルゼブブと比肩する大物悪魔と対峙した事は数限られてくる。百にも届く数の上位悪魔を仕留め来たが、確実に目の前の蠅王と同格と呼べる悪魔は二体。 魔帝・ムンドゥス、覇王・アルゴサクス程度である。サーヴァントとして召喚され、これ程までの大物と対峙出来るとは、さしものダンテも思っていなかった。 リベリオンを握る右腕に、特に熱が籠って行くのを実感するダンテ。バージルの奴も、同じ気持ちなのだろうかと、ふと考えてしまった。 「お、張り切ってるね~。それに、流れてる血の質と、顔立ちもそっくりだ。双子かな、君達」 悪魔の血に敏感なのは、何もダンテとバージルだけじゃない。タカジョー自身も、そう言った物については過敏である。 故に、二名が同じ悪魔の血を引いている事も、即座に看破した。口では決して褒める事はしないが、両名が受け継ぐ悪魔の正体は、名こそ知らないが、深淵魔王ゼブルたる自分と同等かそれ以上の格のものである。ヘラヘラと余裕ぶった態度を取っているが、その実タカジョーは、この場にいるサーヴァント達の中でこの二名を一番警戒していた。 「其処の蒼い奴には前言ったんだけど、僕は楽して君達に消えて欲しいんだよね。だから、其処の紅いかっこつけ君。君の期待には応えられそうにないね。僕は君とまともに戦うつもりなんて、これっぽっちもないよ」 「勝つ上に逃げられる、と? この、狼の巣その物の空間から」 そう告げたのはパムである。彼女の言葉も尤もだろう。 この空間、乱入する事自体は容易いが、一度この場にいる全員からマークされてから逃げ果せるとなると、腕の一本で済むぐらいなら安い物とすら言える程の難事となるのだから。 「ハハ、馬鹿だなぁおばさん」 ケラケラと言う効果音でも浮かび上がりそうな程軽薄な笑みを作って、タカジョーが返答する。 おばさん、と言う言葉を聞いた瞬間、パムの額に青筋の様なものが走った事に、タカジョーは気付いていた。 「――勝算もないのに虎穴に入る馬鹿が、何処にいるんだよ」 そうタカジョーが告げた瞬間、競技場と言う建物全体が軋み、建材の破壊される音が随所から響き渡った。 何事だと一同が思い思いの方向に顔を向ける。一同が見た物は、石油に似た黒い、粘性を備えた液体が津波の如く押し寄せる、と言う光景であった。 それが、競技場の内部から溢れ出、フィールドに迫って来ているのである!! 「アーチャー!!」 と、自分のマスターである雪村あかりが叫ぶ声を聞き、その方向にバージルが顔を向ける。 見ると彼女は、黒いタール状の液体の波に追われ、それから逃げる為にこの場に危険を顧みず入り込んだようである。 得体の知れない液体に触れるよりは、リスクを覚悟で、狼の巣と表現される新国立競技場の競技フィールドに入った方がマシ。それは、正しい判断だった。 同じような判断をしたのはあかりだけではない。 ライダー、大杉栄光のマスターたる伊織順平も同じ事を考えたらしく、彼はライダーの名を叫びながら、このフィールド上に足を踏み入れていた。 そして栄光は、自慢の解法の技術で、このタール状の物質の正体を解析――愕然とした。 見た目からのみ判断すればすれば、重油、或いは墨液としか思えない。 兎に角、液体に似た性質を持っている事がその流動性からも推し量れるこの物質。 しかし、今自分達に迫り来ているこの物質の正体は、ある種の虚数空間を目で見て触れる事が出来る形状に可視化させたものであるのだ。 言ってしまえばこのタールにも似た物質は、それ自体が虚無への入口なのである。これに全身を取り込まれれば最後、その者は完全なる無そのものの空間に取り込まれ、消滅が確約される。脱出する手段は、ないと見て間違いない。 自身の言う通り、タカジョーは、メリットのない戦いに参戦する性格ではないし、況してその戦いに参戦しようと心変わりを起こしても、無策で戦場に首を突き込む程愚かな男ではない。この魔王は、虎狼の巣穴たるこの競技フィールドに入る前に、一つの仕込みを予め行っていたのだ。 それこそが、今この場にいる全員を虚無に還さんと迫る、タール状の物質。つまりは、タカジョーの宝具、ディープホールである。 彼はこの宝具を、競技フィールドに足を踏み入れる前に予め、競技場の残った建物全体に仕込んで起き、時間が来次第それを、フィールド目掛けて一斉に殺到させる、と言う風に仕組んでいたのである。 ただ、これを行う際万が一、内部にNPCが存在した場合、タカジョーは散々蔑んで来た討伐令のサーヴァントの対象に自分がなると言う、あってはならない事態に確実に一歩前進する。そうならないように、内部の偵察もしっかり済ませていた。 ディープホールの巻き添えを喰らいかねない生き残りNPCの捜索。その結果は、階段付近で気絶していたあるNPC以外、『全滅』だ。 逃げ出す事をしなかった、或いは何らかの事情があってこの場に留まり続けたのか。どちらの意図でこの地獄に残っていたのかタカジョーには最早解らないが、この建物に存在するNPCは一人除いて全員死亡。瓦礫に埋もれていたり、原形を留めぬ程ズタズタに殺されていたり、屋外で胸部に風穴を殺されていたりと。 新国立競技場で起った今回のサーヴァント同士の大戦争が如何程の物であったのか、NPCの死体は雄弁にタカジョーに語っていた。 結局タカジョーは、まだ息のある、階段から落ちて気絶していただけのNPCを遠方の公園に隔離させてから、ディープホールを仕込んだのである。 誰が消滅、退場するのか。後は、タカジョーの立ち回り方次第だ。 獰猛な笑みを浮かべ、タカジョーが空間転移を用い、上空百m地点に転移。 彼が転移し終えた瞬間に、バージルの次元斬が、先程までこの魔王が佇んでいた地点を斬り刻んでいた。 余程隙だらけの状態でなければ、バージル以上の空間転移の使い手であるタカジョーに、次元斬を当てるのは至難の業であった。 上空に転移するやタカジョーは、背中から己の魔力で構築された光の翼を展開。その翼は、葉脈に似た網目状の構造が表面に走った、昆虫の翅を思わせる姿だった。 そして其処から大量に、ディープホールと言う名前の黒泥が大量に滴り落ち始めるではないか。狙いは競技フィールド、もっと言えば、其処にたむろするサーヴァント達である。 絨毯爆撃宛らに地面に着弾するディープホール。 事此処に至って初めて此処にいるサーヴァント達は、行動の指針の変更を余儀なくされた。 完全に身体が呑み込まれれば消滅しか道がない、完全なる虚無(null)への入り口が随所に存在し、しかも現在進行形で増え続けているのだ。 戦うどころでは最早ない。早急にこの場から退散しなければならない。それまで散々熾烈な戦いを繰り広げていたライドウもザ・ヒーローも、 急いで各々のマスターの下へと駆け初めており、レイン・ポゥは空目掛けて虹を伸ばし、マスターである純恋子を抱えたまま其処を走り出した。 無論、この場からの逃走の為だ。そしてその判断を、同盟相手である魔王パムが咎めたか、と言うとそれは否だ。 何故ならばパムも、黒羽でディープホールの正体を解析していたからだ。この場に留まって戦うのは得策ではない。 常軌を逸した戦闘狂であるパムですらが、退散を考える程今の状況は危険なのである。レイン・ポゥの判断は正しいとすら言えた。 ただの狡賢いだけの男かと思ったが、確かな実力を持った上で、搦め手や卑怯な手段を用いる、パムが最も厄介だと判断する手合いだとパムは高城を評価する。 この場で戦えぬのが惜しいが、此処でレイン・ポゥを失うのは惜しい。タカジョーとの――いや。 この新国立競技場で戦った全てのサーヴァント達との次の逢瀬を期待しつつ、パムは飛翔。飛燕の如き速度と、蜻蛉の如き自由な軌道を両立させた凄まじい動きで空を飛び、虹の橋の上を走るレイン・ポゥを彼女に抱えられた純恋子をキャッチし、そのまま飛翔高度を急上昇。一気に新国立競技場を後にした。これで彼女らは、三番目に新国立競技場を後にした事になる。 これで、この新国立競技場に残ったのは、能動的な飛行手段を己の能力の応用以外に持たない存在達だけである。 つまりは、タカジョーが『カモ』と呼んでも差し支えの無い者達である。だが、彼らですらも油断が出来ない。飛行に準ずる移動手段を持っている者が殆どだからだ。 それに彼らの中には、ディープホールですら破壊する攻撃手段を持つ者もいるらしい。バージルと栄光が正しくそうである。 時空すらも切断する魔剣・閻魔刀で、迫り来るディープホールの波を斬り裂き破壊するバージル。 斬られたタール状の虚数空間は、グラスに注がれたきめ細かいビールの泡が、弾けてなくなるが如くに三次元空間から消滅。 栄光の方は、解法の崩、つまり構築されたものの解体に特化した技術を直接ディープホールに叩き込み、対処していた。 崩の直撃を受けたディープホールは、亜空間への入口としての体裁を成さない程粉々に砕け散り、そして閻魔刀に斬られたそれ同様消滅した。 どちらも余裕綽々に対処している、と言う風に傍目から見えるが、その肚裡には焦りが渦巻いており、そしてタカジョーの宝具の対処も、全力で当たっていた。 特にバージル以上に、栄光に余裕がない。バージルはただ、高ランクの宝具である閻魔刀を振えばディープホールを破壊出来るものの、栄光の場合はベルク・カッツェの透明化を解除させた時の如き、全力の『崩』を叩き込まねば対処出来ないのである。 ディープホールは神秘の強度も恐るべき高さの為に、全力の『透』でなければ攻撃の透過は出来ない。そしてこの状況、タカジョーは自由に動く事が可能なのである。 彼の追撃も視野に入れて動かねば、攻撃をモロに栄光は直撃する事になる。精神的な負担も、筆舌に尽くし難い程掛かっているのだった。 彼らですら、精神的な焦りが隠せないのだ。 恒常的にディープホールを破壊する手段を持たないダンテとチトセの心労は、如何程の物であろうか。 ただダンテの方は、焦ってこそいるが、バージル程余裕がないわけではない。何せ彼の場合、一蓮托生たるマスターの方も規格外の存在なのだ。 【焦るな、抜け出す手段はある】、とライドウから頼もしい念話を飛ばされれば、馬鹿みたいに焦った素振りを見せる事もない。いつも通り鷹揚と構えていれば良いのだ。 正真正銘余裕がないのはチトセの方だ。ディープホールの正体が解らない上に、対処するべき宝具もない。だが、この場にいるサーヴァントの反応を見れば、触れれば拙い物である事位はチトセにも解る。そんな物が、競技場の面積の優に八割以上を占めている状態で、交戦する程馬鹿ではない。故に彼女が逃走を選ぶのは、自然な選択と言えよう。 ――そして、それを見逃すタカジョーではない。 数百m間の空間転移を可能とする彼は、一瞬にして地上へと転移。先ずバージルの方へと接近したこの蠅王は、彼の横腹目掛けて突き刺さるようなソバットを叩き込む。 苦悶すら上げる間もなく蒼コートの魔剣士は蹴り足の伸びた方向へと吹っ飛ばされる。其処は正に、タカジョーの放ったディープホールの溜まり場であった。 しかしタカジョーは、バージルがディープホールに着弾するよりも速く、チトセの方へと転移。今度は彼女の腹部に、左脚による回し蹴りを叩き込んでいた。 渇いた息を上げ此方も、ディープホールの蓄積地点へと吹っ飛ばされた。だが、いかに眼にも止まらぬタカジョーの早業と言えど、二人も蹴り飛ばしていれば、歴戦のサーヴァントには気付かれる。 現にバージルとチトセ以外のサーヴァントは皆、タカジョーが何かしらの事を行ったと言う事実を認識し始めていた。 空間転移を三度行い、今度は栄光の方へと転移、掌から白色の魔力のフレアーを放ち夢を操る戦士を焼き尽くそうとするが、間一髪、それを回避。 移動速度を急上昇させた栄光は、一気に、ディープホールに足を絡められ始めた順平の下まで接近し、彼の足元のディープホールに崩を叩き込み、破壊。 そして、順平を即座に抱き抱え、解法の力を用いて重力と引力の枷を振り払った。そして、跳躍。たったそれだけのアクションで、一気に彼らは高度八十m地点まで飛翔。そしてその勢いのまま栄光は空中を滑り、競技場から退散した。これで彼らは、四番目に新国立競技場を後にした事になる。 「もう無理かなぁ、警戒されてるし」 あっけらかんと言う風にタカジョーが口にする。もう無理、と言うのは、空間転移を利用した不意打ちの攻撃が、である。 本来は此処から更に、那珂とダンテを攻撃するつもりであったが、流石に五体を一時に不意打ちする、と言うのは無茶があったようだ。 現にダンテも那珂も、既にタカジョーの動きを警戒している。これでは先ず、攻撃は当たるまい。 チッ、と舌打ちをダンテが響かせたのを、タカジョーは見逃さなかった。 攻撃したくても出来ない事は、知っている。何故ならダンテがこの後しなければならないのは、マスターであるライドウと一緒にこの場から退散する事であるからだ。 自分程のサーヴァントを仕留めたければ、腰を据えて戦うしかない事位は流石に気付いているだろう。タカジョーはこう考えており、実際その通りであった。 此処から無事脱出する事が出来る短い時間の間に、タカジョーを葬る事など先ず不可能。よって、二名に取れる最優先の事柄は、此処から脱出するしかない。 「――モー・ショボー!!」 と、ライドウが叫び、懐から管状の物を取り出した。 すると、蓋の先端から緑色の光が迸り、その光と同時に、管の中に封印されていたものが姿を現した。 ライドウの呼び出したものは、アジア風の民族衣装を身に纏う幼い少女だった。長く伸ばした後ろ髪の中頃から先が、鳥の翼の様に左右に大きく広がっている。 だが、その後ろ髪は伊達に伸ばしている訳ではない。それ自体が独りでに、意思を以って羽ばたかれており、そうする事で本当に鳥の翼と同じ力を発揮しているらしいのだ。 その少女は、空中をパタパタと浮いている。そしてそんな技が出来るのは、人間にはあり得ない。タカジョーは気付いていた。ライドウが呼び出した存在が、『悪魔』である事に。 「やっほーライドウ!! サツリク――げっ、あそこにいるのって、は、蠅王サマ……!?」 流石に生粋の悪魔であるモー・ショボーは、一目でタカジョーの正体が解ってしまったようである。 愕然とした顔を浮かべ、畏怖に似た感情で、少年の形を取って現れたこの深淵魔王の事を見つめていた。 「モー・ショボー。単刀直入に言う、此処から俺達を脱出させろ」 「う、うん、解った!! 次はサツリクの為に呼んでね!!」 「セイバー!! 備えろ!!」 「あいよ」 リベリオンを構え、タカジョーの方に目線を投げ掛け続けるダンテ。 元よりタカジョーに、ダンテを攻撃するつもりは今はない。あれは隙の無い男である。 適当な搦め手では対処され、それどころか下手に手を出すと手痛い一撃を貰いかねない。 「じゃね、次出会えたら遊んでやるよ」 故に、タカジョーの取った行動は、笑顔を浮かべ、軽く手を振ってダンテ達を見送る、と言う余りにも彼らを馬鹿にした行動であった。 「おう、全力で遊ぼうや。蠅坊主」 そうダンテが、獰猛な笑みを浮かべ軽口を叩くや、ダンテとライドウ。 そして、那珂の宝具が終わった時からずっと、ライドウの護衛を担当していたケルベロスの足元から、凄まじい勢いの風が噴出。 その風の勢いで、両名とケルベロス、そして、ライドウに抱えられたモー・ショボーが、バネ仕掛けの人形が跳躍する様な勢いで、高高度まで飛行。 モー・ショボー、もとい、疾風族の悪魔が有する、風の通り道を創造し、その経路にそって飛行能力のない存在を飛行させる、『神風』と呼ぶ技である。 これを用いて、ライドウは此処から退散しようとしたのだ。これで彼らは、五番目に新国立競技場を後にした事になる。 「お姉様!!」 叫びながら、チトセの右腕にして、今は宝具となっている少女、サヤ・キリガクレが、太腿までディープホールに浸かった状態のチトセの下まで接近。 そして、彼女の服を掴み、力の限り彼女を引き上げようとする。それを見逃さぬタカジョーではない。空間転移を行い、彼女らを脱落させようとするのだが――。 カッと目を見開かせ、タカジョーは何を思ったか、自分の足元にまで満たされたディープホールの闇の中に、『潜航』。 すると、先程までタカジョーが軽く浮かんでいた地点に、浅葱色の剣と砲弾めいた物が通り過ぎて行った。双方共に、命中する筈だったタカジョーが軌道上にいなかった為、最終的にはディープホールの入口に直撃。そのまま呑み込まれて消え失せた。那珂と、バージルが放った攻撃は、かくてスカを喰ってしまった。 「チィ、奴は潜っても問題ないのか!!」 苛立ち気味にバージルが叫んだ。流石に閻魔刀の持ち主である。 ディープホールに身体を激突され、動きを阻害された状態でも、彼は巧みに刀を操ってこれらを破壊。 急いで、腰の辺りまでタール状の虚数空間に呑まれたあかりの下まで近づき、彼女の行動を阻害する泥を消滅させてから、バージルは幻影剣を放っていたのだ。 「当たり前だろ、自分の毒で死ぬ程間抜けじゃないよ」 そう言ってタカジョーが、ディープホールから姿を現した。 タカジョーの言った通り、この宝具はタカジョーが認めた存在か、そもそもタカジョー自身は、完全に身体を呑み込まれたとて無に還さない仕組みになっている。 つまりタカジョーはその気になれば、展開したディープホールに身体を潜航させる事で、この場にいる全員の攻撃をおよそ全て無傷でやり過ごす事が出来たのである。 那珂が再び、装備した連装砲から砲弾を放つが、直撃の寸前で、間欠泉めいてディープホールが噴き上がり、砲弾を絡め取り、攻撃を虚無に還してしまう。 バージルも恐らくは連鎖して何か攻撃をする事は目に見えていた為、先手をタカジョーは打っておいた。 今も展開させている光の翅を羽ばたかせ、其処からディープホールの粘塊をバージルの方へと飛来させる。 速度にして音の数倍に達したそれであるが、バージルは容易く対処。閻魔刀を縦に一振り――余人には、上段から垂直に一回だけ振り下ろした風にしか見えないだろう。 しかし実際には、目にも留まらぬ速さで縦に横にと振り抜いていた事が、一辺二cmのサイコロ角に斬り刻まれまくっているディープホールの塊を見れば解る事だろう。 果たして百分の一秒を遥かに下回るあの一瞬の時間に、どれだけの数バージルは刀を振るっていたと言うのか。 塵となって消滅した、タカジョーの放ったディープホールを見届けた後、蒼コートの魔剣士はあかりを抱き抱え、一気に跳躍。 一っ跳びで二十m程跳躍したバージルだが、その高度に達した瞬間魔力で構築された足場を踵の辺りに産みだし、それを蹴り抜き、空中で再び跳躍。 それを何度も何度も繰り返し、競技場から脱出を試みる。だが、それを許すタカジョーではない。右手に白色の魔力を収束、球体上に練り固め、それを投擲しようとする。 が、背後から聞こえた砲音を察知、音の方向にそれを投げつけた。そして轟き渡る、腹部に響く程の重低音。タカジョーの魔力球と、那珂の放った連装砲からの砲弾が、激突した音だった。 これと同時にバージルとあかりが、新国立競技場の、ディープホールが展開されていない範囲外まで脱出した。これで彼らは、六番目に新国立競技場を後にした事になる。 そして、何とかチトセをディープホールから引っ張り出す事に成功したサヤは、チトセに何かを吹き込まれたか。直にそれを実行。 隻眼の女戦士を背負うや、そのまま跳躍。如何にサヤが星辰光で身体能力を強化させられるとは言え、この状態でバージル達のように、一気に此処から脱出する事は、不可能のように思える。実際、それは不可能である。但しそれは、彼女だけの力を利用しようとしたのなら、だ。 此処でチトセが、サヤの脱出の手助けをする。チトセは自らの右眼の眼帯を外し、右眼窩に埋め込まれた、星辰光(アステリズム)の出力を爆発的に向上させる、一種の装置を解放。 この装置は本来、チトセの切り札となる宝具である神威招来・級長津祀雷命を発動する為に必要なものである。 だがこれは、切り札の宝具を放つ為だけの装置ではない。もっと応用力のあるデバイスなのである。神威招来・級長津祀雷命と言う宝具は雷の形態を取るが、何も『強化させられる現象は雷だけではない』。星辰光の出力を向上させる、と言う事は、雷以外の気象の強さも跳ね上げさせられると言う事である。 そう、このデバイスを応用すれば雷だけではなく、風の強さも、雨の勢いも、一気に上昇させる事が出来るのである。 チトセはこの装置を応用し、爆発的勢いの上昇気流を産み出させ、一気にサヤと自分を上空まで飛翔させる。 彼女らは能動的に空を飛ぶ事は出来ないが、能力を限定的に行使する事で、離れ業的手段であるが、こうして空を飛ぶ事が出来るのである。 かくて二人の、星の力を操る女戦士はディープホールの魔の手から逃れ出る事が出来た。これで彼女らは、七番目に新国立競技場を後にした事になる。 チトセ達が脱出するまでの間、タカジョーは彼女らを脱落させようと追撃する事も考えはした。 だが、それが出来ぬ事情があった。那珂が未だ臨戦態勢であった為、追い打ちを仕掛けようにも中々それが困難だった事。 そして、那珂が自分の宝具であるディープホールが、競技フィールド全体を完全に埋め尽くし、建造物部分に至っては完全に闇に呑まれていると言う現状にも拘らず、平然と生き残っている事に興味を覚えたからだ。 「たまげたなぁ、君には通用しないのかい」 口では軽い調子を見せているが、内心は本当に驚いていた。 那珂には何故、ディープホールが通用しないのか。その理由は実を言うと一目瞭然である。 単純な話だ。足の踏み場もない程に満たされたディープホールの上を、那珂は『浮いている』のだ。 いや、浮いている、と言う言い方は正確ではないかも知れない。正しくは、『ディープホールの表面に足が触れてはいるが、足から上がそれ以上沈まない』、である。 タカジョーには理解出来なくて当然だが、このトリックは、那珂が装備している宝具・艤装が関係している。 那珂達艦娘を艦娘足らしめるこの艤装は、本来は彼女達が『海上』で深海棲艦と戦う為の必須武装である。これを装着している限り、彼女らは水の上を滑るが如く移動し、沈む事なく、軽やかに行動する事が出来るのである。そして、この宝具の存在が、那珂をディープホールに呑みこまれる事を防いだ。 ディープホールは『タール状』に形状を変化させている為実感が湧きにくいが、本質的には一種の虚数空間であり亜空間である。 タール状、つまりは液体としての性質を少なからず持つ。この、液体としての性質が那珂の命を救った。那珂の艤装は海上、つまり液体の上であれば問題なく行動を可能とし、彼女をその液体に沈ませる事を防ぐのである。 勿論、その液体が溶岩であったり、宝具にすら影響を与える程の強酸性の代物などであった場合にはこの限りではないが、ディープホールの場合はそうではない。故に那珂には、ディープホールを足元に展開されたからと言って何も困る事は無いのである。 「……こんなの、酷過ぎる」 「は?」 言葉の意味が解っていながら解らないフリをするのはタカジョーの常套手段だが、今回に限って言えば本気で意味が解らない。目的語の類が少なすぎる。 「何で、こんな事するの? まだこの建物には、生き残ってる人が――」 那珂の言葉に徐々に熱が帯び、それが最高潮に達した段階で、タカジョーは顔を抑えて、嗤った。那珂を嘲弄する様な響きが、くつくつ漏れた忍び笑いから十分過ぎる程見て取れる程だった。 「僕がこんな宝具を展開するまでもなく全滅してるよ」 「――え?」 生き残っている人がいるかも知れないのに、こんな宝具を発動するなんて。大方那珂は、そう言いたかったのだろう。 だが、タカジョーの言う方が正しい。少なくとも彼が空間転移を駆使して競技場の中をどれだけ捜索しても、気絶していた一名を除いたNPC全員は、一人残らず死に絶えている。 競技フィールドの戦いを注視する事に集中し、内部を捜索する事をしていなかった那珂には、知る由もない情報であろう。 「飽きもしないで殺し合いに明け暮れた挙句、散々に死と破壊を振り撒いて来たサーヴァントが口にする言葉が、街を破壊して、NPCを殺して、良心が痛まないのか、と来たもんだ。笑っちゃうだろ? 戦争屋が良心の呵責に訴えるんだぜ? 自分の姿が鏡に映らないのかと邪推したくもなるさ」 其処でタカジョーの表情から、張り付けた様な笑みすら消えた。喜びも悲しみも、そして、怒りすらもが消え去ったような、虚無その物の表情だった。 「愚かだよ、お前達は。口を開けば聖杯の為、大義の為。都合のいい願望器と言うニンジンには夢中な癖に、そのニンジンをぶら下げるデマゴーグには何の興味も抱かない。そんな愚かな風だから、お前達は真理を掴み損ねる。何時まで経っても、無知蒙昧のまま。魔王に足元を掬われる」 スッと掌を開いた状態で、右腕を那珂の方に突き出した。生半なサーヴァントなら、塵一つ残さぬ魔力の放出をタカジョーは可能とする。 「馬鹿につける薬は言葉と暴力で十分だが、愚かにつける薬は『死』以外にない。NPCを殺して良心が痛むんだろ? なら、自分の死で罪を贖えよ」 そう言うと同時に、タカジョーの掌からフラッシュがたばしった。 開かれた掌から噴き上がった物は、穢れの一つもない白い火柱である。それも那珂程度の身長の物なら、容易く呑み込む程のそれだ。 この攻撃を那珂は間一髪、大きく右方向に滑って移動する事で回避。あのオモチャの砲口から攻撃を放つのだろうとタカジョーは警戒するが、那珂は回避したっきり、攻撃をする気配がない。それ以外に何か攻撃手段があるのか、とタカジョーが緊張の糸を張りつめさせるのも当然と言えよう。 「駄目だね私、人を見かけで判断するなんて」 「何?」 両手に白い魔力の粒子を収束させながら、タカジョーが言った。 「君は本当は、口も態度も悪いけど、起こる必要もない――いいや。そもそも戦争自体が、好きじゃないんだよね?」 ――嫌な所を、突いて来るな……―― 思わずタカジョーは、顔に苦みが走りそうになるのを抑えた。那珂の指摘は当たらずとも遠からずであった。 違う、と断言出来ないのが悔しい。何せタカジョーは此処とは異なる世界で、好きになった幼馴染の為に、命を擲ってまで人間界と魔界の平和に尽力していたのであるから。 那珂の言った事を否定してしまうと、デビルチルドレンと世界を救う為に共闘したあの過去すらも否定してしまいそうになるので、タカジョーは『違う』と言う言葉を口から吐き出せず、舌の上で転がすだけに終わってしまった。 「買被り過ぎだよ。君達と、聖杯戦争と言う絵図を描いた黒幕が破滅する様を見て、ゲラゲラ笑いたいだけさ」 「普通、本心からそう思ってたら、ストレートにそんな事言わないよ。悪ぶるの、案外下手だったりする?」 馬鹿そうなナリをして、意外と頭と口が回るらしいと、タカジョーは嫌になった。その癖素直な性分であると来ている。戦って殺せるか否かは抜きにして、話していて嫌な手合いだった。 「んで? 僕が仮に君の言った通りの存在だったとして、君は見逃してくれるとでも? 僕を、さ」 「うーん。それは厳しい、かな。名残惜しいと思いながら、倒すかも。戦いって、そう言うものでしょ?」 チャッ、と連装砲の砲口を那珂はタカジョーに合わせた。魔王は、目の前の少女の評価を改めた。下方に、ではなく上方に修正させたのである。 平和と希望を愛する甘そうな外見とは裏腹に、内に秘めた性根は確かに彼女は戦士のそれであったのだ。成程、目の前の存在は確かに、サーヴァント、いや。英霊であった。 「マスターが聖杯を欲してるから、私は戦う。でも、この街の平和も勝ち取るよ。私は」 「水の上に楼閣は建たないよ、お嬢さん」 と、臨戦態勢に両者が入ったその時だった。 余りにも濃密な殺気が一方向から噴出した為に、その方角に顔を向けざるを得なくなった。 一同が顔を向けた方向、其処には、右手に烈しく黄金色に照り輝く光刀を握り締め、全力で此方に向かって走って来る、クリストファー・ヴァルゼライドの姿があった。 ディープホールにヴァルゼライドは沈んでいなかった。タカジョーがヴァルゼライドを蹴り飛ばした時、その方向には確かにあの虚数空間への入り口があり、其処にこの男は一時身体を絡め取られたが、それを気合と根性で振り払った。それが、つい今しがたの事である。 その後、ディープホールから抜け出た彼は、タカジョーが未だに此処にいる事を即座に認識し、其処に突進。何故艤装に類する特別な宝具を持たないヴァルゼライドが、虚数空間に沈まないのか、と言えば単純明快。足元に展開されたディープホールに、人を含めた万物が沈むのには、短いながらも時間が掛かる。 ならば、『ディープホールに触れた足が闇に沈み出すよりも速くその足を振り上げ、そしてもう片方の足を闇に触れさせ、また沈むよりも速くそっちの足を振り上げる』。 言ってしまえばやっている事は、目にも留まらぬ速さで行われる足踏みである。これを繰り返す事でヴァルゼライドは、ディープホールの闇に消える事を防いでいた。 剣身がタカジョーの頸を刎ね飛ばす間合いに近付くや、ヴァルゼライドは、軌跡すら残らぬ程の速度で刀を一閃。 しかし、ディープホールに足をやや絡められ、移動速度に減退が生じていたのが明暗を別った。即座に空間転移を用い、英雄の頭上に魔王が回る。 そしてそのまま、英雄の後頭部に踵を落とした!! 苦悶すら上げる事無くヴァルゼライドは、俯せにディープホールで満たされた地面に倒れ込んだ。 「今更お前如きを相手にしてやるかよ。僕が上で、お前は下だ!! 失意と怒りを抱いて、虚無の闇に還るがいい!!」 そしてそのまま着地したタカジョーが、ヴァルゼライドの背中を怪力スキルを発揮させた上で幾度も踏みつける。 その度に、英雄が闇に沈む速度が加速度的に上昇して行く。抵抗を試みようとするが、刀を持った方の腕が既に闇に呑まれている為それも出来ない。 「ヴァルゼライド!!」 遠方から、英雄を従えるマスターであるザ・ヒーローの声が聞こえてくる。 流石にザ・ヒーローの方は、ディープホールに触れて無事と言う訳ではなかったらしい。今や上半身の中頃まで、闇に取り込まれていた。 それ以上の浸食が遅いのは、ヴァルゼライド程では無いとは言え、この男もまた気合と根性を発揮して持ち堪えているからに過ぎない。 だが、ザ・ヒーローの声援も虚しく、遂にはヴァルゼライドは、完璧にディープホールに沈んでしまう。 「馬鹿な……」、と、英雄の名を冠する青年が絶望するよりも速く、タカジョーは翅を振い、ディープホールの塊を飛来させ、それで彼を取り込んだ。 何も足元から徐々に沈ませて行くと言うプロセスをわざわざ踏む必要はない。自分の堆積以上のディープホールに身体を取り込まれれば、その時点で勝負は決するのだから。 「邪魔者はいなくなった。如何する、僕を殺すかい?」 「逃がしてくれるのなら、殺さないよ」 「先の事は解らないね」 其処で幾許かの沈黙が流れた。 既に新国立競技場、と言う建物は跡形もなく、ディープホールの闇に呑まれていた。 残っているのは、新国立競技場と言うハコが建てられていた場所に、それと同じ面積で地面に広がる、完全なる黒色のタールだけであった。 回りを見渡しても、スタンド席も無ければ、上を見上げても屋根もない。周りに広がるのは、 新宿 の街並みだけである。 346プロのアイドルが活躍していたと言う事実も、そして彼女らの亡骸も、タカジョーの展開した闇に呑まれ、消滅してしまった。 そして広がるのは、ただの闇のみ。余りにも虚しい風景が、那珂とタカジョーの間に広がっていた。そして、それについて感慨を抱く暇も、今はない。 下げていた腕を今構え、那珂が連装砲の砲口を向けたその時であった!! ――那珂の姿が忽然と、その場から消えてしまったではないか!! これにはタカジョーも目を見開く。 空間転移!! その可能性を先ずは考慮した。だが、そんな便利な物が使えるのであれば、自分から逃走する事など容易であったろう。 そんな便利な術を持っていながら、今まで使っていなかった訳。そうか、と此処で結論に至った。『令呪』である。恐らく誰かが、那珂を令呪の力で呼び戻したのだろう。何れにしても、これで彼女は、八番目に新国立競技場を後にした事になる。 令呪を使って退散したと言う事は、近くに那珂のマスターがいる筈である。 たかが数百m、事によっては数㎞離れた所で、タカジョー相手には何の意味もない。一回の空間転移で最大、二百m以上を容易く超える距離を彼はワープ出来るのだから。 見つけて血祭りに上げようと思い辺りを見渡すが――そんな事が問題にならなくなる程の大物を、今タカジョーは発見してしまった。 タカジョーが見つめているのは、目線の八十m先の、ワゴン車を改造して誂えた移動式屋台、其処から今出て来た少女の姿である。 見間違える筈がない。服装こそ、ネットやTVなどで出回っている一番有名な写真とは違うが、遠坂凛そのものである。 服装が見た事のない学校の制服のものだった為、一瞬は結論を下すのを迷ったが、見れば見る程やはり遠坂凛だと、疑惑が確信に変わった。 そしてその瞬間、タカジョーは空間転移を使い、凛が此方に気付くよりも速く、彼女の下まで転移。 地上から一mの所を飛んだ状態で其処に移動したタカジョーは、凛の頭部に右脚による浴びせ蹴りを叩き込もうとする。直撃すれば、首から上が千切れ飛ぶ。 攻撃が、命中した。だが、感触がおかしい。確かにタカジョーの右脚は、肉を蹴った感覚が伝わってくる。 だがそれは、頭にクリーンヒットしたものではない。命中は命中でも、これではまるで、蹴りを『防がれた』ようである。 「すいません、依頼人を殺される際は私にお話を通されると嬉しいのですが」 聞くだに気だるげな、脱力するようなやる気のない男の声が、凛とタカジョーの間から聞こえて来た。 彼らの間に割って入っているのは、よれよれの黒い略礼服で身を包み、ボロボロのスニーカーを履いた、骨太でガッシリとした体格の偉丈夫である。 整った顔立ちだが、その肌は蝋細工のように不健康な白さを持ち、その髪はセルフカットをしているのか、左右で髪の長さが違う事が解る黒髪であった。 この男の正体も、タカジョーは知っている。一般メディア経由で知らされている写真は、解像度が悪い為顔立ちがやや不鮮明だろうが、それでも目敏い者が見れば一発で解る。 況してタカジョー達聖杯戦争の参加者は、契約者の鍵を通じてその顔を直々に投影されているのだ。見間違う筈もない。遠坂凛が引き当てたバーサーカーにして、神楽坂の大量虐殺の主犯――黒贄礼太郎その人であった。 その黒贄礼太郎が、タカジョーの回し蹴りを右手で彼の足首を掴む事で、防御。こうする事で、凛が殺される事を防いでいた。 那珂の宝具で動きを止められ、魚雷を打ち込まれ、その爆発に直撃した際、黒贄は確かに死亡した。死亡した後、内緒の場所でこっそりと生き返った。 蘇生後再び、競技フィールドに戻ろうにも、タカジョーのディープホールで跡形もなく競技場の建物も、殺害対象のサーヴァントも脱出していた為、殺すべき対象を失ってしまい仕方なく遠坂凛の下へ戻ろうとした時に、空間転移を用いる前のタカジョーが、遠くから凛を眺めているのを発見。 「依頼料を貰ってないのに殺されるのは拙い」とか、「凛さんを殺すのは私でありたいですね」とかを思いながら、音速の七倍近い速度で一気に跳躍。 距離を詰め、タカジョーの蹴りを防いだ。事のあらましは、こう言う事になるのであった。 「く、黒贄!?」 事此処に至って漸く凛は、最低最悪とすら評している自身のバーサーカーが、自分の命を救った事を認識。 明らかに競技場から伝わる雰囲気が一変したな、と思い、今まで隠れていたこのワゴン車を改造した点心の屋台から姿を見せた、その迂闊な隙を凛は狙われた。 もしも黒贄が助けに入っていなければ、遠坂家の血脈は、事実上此処で途絶えていたに等しい。 「ヤバい」、タカジョーの胸中をその思いが支配した。 色々思う所はある。この男は本当に人間なのか、人間にこの膂力はあり得るのか、この男が有する瞳はまるで『魔王』の――。 だが、それよりもプライオリティの高い感情は、この状況をどうにかしなければ、である。当然の話だがこの状況、己の足首を掴んでいる黒贄の方が圧倒的に有利だ。 サーヴァント程高次の霊基に身体を生で掴まれた状態で、空間転移はリスクが余りにも高すぎる。この状況、己の力で打破するしかない。 残った左脚で黒贄を攻撃しようとするが、それよりも速く、黒贄が勢いよくタカジョーの右足首を掴んでいる右腕を振り上げてしまった為、軌道が逸れて失敗。 「ほうりゃ」 そして背面からタカジョーを、アスファルトの上に叩き付けた。その衝撃で、タカジョーの激突した所を中心とした、直径七十mに渡る地面に亀裂が生じた。 どれ程の腕力で、黒贄はタカジョーを叩き付けたのか。普通のサーヴァントであれば、この一撃で体中が砕け散り即死していた事だろう。 だが、黒贄の相手しているランサーは、見た目を遥かに上回る程の頑健なサーヴァントである。いや、魔王の分霊である。 迂闊にタカジョーの右足首から手を離した事が、不幸に繋がった。アスファルトに完全にめり込んだ状態のタカジョーの姿が、一瞬にして掻き消え、黒贄から数m離れた所にまで距離を取った。流石に無事ではない。背中も痛いし、後頭部も強く打ったし、兎に角痛いし視界も歪んでいる。再生スキルで耐久が上がっていなければ、どうなっていたか。 桁違いに、筋力と敏捷が高い。タカジョーの下した黒贄への評価だ。 これは恐らくではあるが、空間転移を最大限駆使して攪乱したとしても、黒贄は自分の姿を捕捉出来るだろう。 それ程までに地力が違う。少なくとも、『今』のタカジョーでは勝利は拾えない。マスターを殺そうにも、先ずあの馬鹿げた反射神経で妨げられる。 ――ここらが潮時かな?―― もちろん、黒贄を振り切ろうと思えばタカジョーには余裕である。空間転移を連発して移動すれば良いのだから。 どの道、クリストファー・ヴァルゼライドはもう葬った。これだけで、十分過ぎる程のおつりが返ってくる。何せ令呪が一画付与されるのであるから。 ルーラーから証拠を見せろと言われれば苦しいが、証拠を見せねば誰が葬ったのかも分からないような無能がルーラーをやっているとはタカジョーには思えない。 このまま刹那の下へと帰ろうと決めた――その時だった。新国立競技場が建っていた部分に、湖の如く広がっているディープホール、その随所から、幾筋もの光が溢れ出た。黄金色の、光の筋が。 一瞬の事だった。ディープホールの表面全体が、餅を熱した様に膨らみ始め、其処から、破裂した。 破裂の原因は、膨らみの頂点を貫くように現れた、黄金色の光の柱が原因で、それは瞬きよりも遥かに速い速度で、天空まで伸びて行く。目視する限り、成層圏を容易く超え、宇宙空間にまでその光は達している事だろう。 破裂の影響で、ガラスをハンマーで叩いた様な細かい破片となって砕けたディープホール。 それが黒い色紙で作った紙吹雪めいて、チラチラと空中を漂い始め、そしてその全てが、時間差こそあるものの端の方から燃え出し始め、灰すら残る事無く消滅して行く。 このある種幻想的とも取れる光景の真っ只中に、男達はいた。意識を軽く手放している己のマスターを二人三脚の要領で肩抱きにする、上半身が裸の状態の、金髪の男。 無限の闇が砕けた破片が、光に誘われる蛾のように舞って漂い、そして、燃え上がり、火の粉と変じて行くその状況を、恐れる事無く彼は進む。 古傷の走ったその顔には、弛緩の一つも見いだせない。サファイアを思わせるような碧眼には、宇宙の中心で激しく燃え上がる太陽宛らの決意と覇気とが赫々としている。 いや、瞳の方は、意思が燃え上がっているだけではない。誰の目にも明白な程に、彼の右眼から黄金色の光が噴出しているのだ。見る者が見れば、彼の無限大の闘志と不撓不屈の意思とが、全てを燃やしつくし神聖な黄金光となって溢れ出ているとすら表現してしまう事だろう。 きっと今の状況のように、酷い火傷を体中に負っていても、最早死んでいると思われる様な傷を体中に刻まれても、其処から内臓が見えようとも。 この男の決意を折る事は、光の速度を変えるよりも不可能な事だと思うだろう。例え心臓を抉り出したとて、この男から闘気を奪い去る事など、出来はしまいだろう。 「――まだだ」 そして――。 男が元居た世界で、どんな詠唱(ランゲージ)よりも短く、どんな恫喝よりも恐ろしいとされた言葉を。 民草にとっての至高の英雄にして、敵対者にとっての不条理の究極体とも言える男、クリストファー・ヴァルゼライドは、地の底から響き渡るが如き低い声音で呟いた。その手に、天使の神威の象徴めいた光剣を握り締めて。 「黒贄!!」 凛が叫び、黒贄の右手を掴み、そのまま走ろうとするが、黒贄がつられて動かない上に、黒贄自身が信じられない力で立ち止まっている為に、勢い余って凛はつんのめった。右肩が、外れるかと思った程の衝撃である。 「え、殺さなくても良いんですか?」 悪びれもなく黒贄が言った。かなり痛かったらしく、涙目で凛が睨みつけて来る。 「予定変更!! さっさと逃げるわよ!!」 「ですが殺したりない――」 「ああもう、何とか工面してあげるから!! 速く逃げるの!!」 凛は黒贄から手を離し、一人で走る事にした。黒贄は理解が遅すぎる。 どの道もう、此処で鎬を削る必要性もメリットもないと凛は判断した。ヴァルゼライドの主従は殺せば令呪が手に入るのだろうが、仮に自分達が倒したとて同じ討伐令対象である自分達が令呪を貰えるとは凛も思っていない。つまり、本当にこの場に居残って戦う事で得られる利益がないのだ。 凛が逃走を選ぶのも、当たり前の話だった。その意図を黒贄が理解出来たかは知らないが、彼もまた、凛の後を追うように、この場から退散し始めた。 彼らのような主従を、タカジョーもヴァルゼライドも放っておくとは思えないが、異な事に、彼らは追撃すらしなかった。 両者共に、互いの事を睨みつけ、凍て付く様な殺意を放射している状態だからだ。これで彼女らは、九番目に新国立競技場を後にした事になる。 「お前は、理不尽の権化かダブスタ野郎ッ!!」 黒贄達がこの場から逃走して行く事は無論タカジョーも知ってはいるが、それが気にならない程激怒していた。 自分の宝具が破られた事? それも勿論あるが、完全に虚無の闇の中に呑みこまれたと言うのに、それが当たり前であるかのように、ヴァルゼライドは元の世界に帰還した。 その余りにも常識を逸脱した、理不尽にも程があるヴァルゼライドの行為に、タカジョーは憤っていた。虚数空間にまで放逐したと言うのに、これで死ななければ、この男は何を以ってして死ぬと言うのか。 ヴァルゼライドがどんな手段で、ディープホール内部の無限の闇から抜け出せたのか。 そのトリックをタカジョーは理解していた。簡単な話だ。桁違いの威力のガンマレイで焼き尽くしたのである。 ディープホールと言えど、破壊不可能でない事は、バージルの閻魔刀や栄光の解法の例からも証明されているし、タカジョーもそれは解っている。 しかしあれらは、空間にすら作用する程の高ランクの神秘、或いは術の解体に特化した術だからこそ、破壊されたに過ぎない。 そう言った効果がなければ、ディープホールは破壊不可能であり、ヴァルゼライドの宝具・ガンマレイにはそんな効果はない。 だが現実にガンマレイは、虚数空間そのものとすら言えるディープホール内部を完全に破壊して見せた。一体、どうやって? 答えは単純明快。『気合と、根性』。心の力だけで、虚数空間を破壊するだけの威力に到達するまでガンマレイの出力を跳ね上げさせ、これを放ち、ディープホールの無限の闇を完膚なきまでに破壊して見せたのだ。それが、どれ程の難事で、そして、ヴァルゼライド以外に不可能な事柄なのかは、今更説明するべくもないであろう。 「俺が……この世で一番唾棄し、嫌悪するものは……ッ、貴様のように善を嗤い、善なるものが集めた蜜を自らは苦労の一つもせずに掠め取ろうとする塵屑だッ!!」 ヴァルゼライドは叫んだ。全天が轟きかねない、空の支配者であるところのあの雷霆を司る神々の王宛らの声であった。 「俺は、貴様のような屑を裁き、貴様らの様な屑が犯した罪に罰を与え、そして――何処からともなく溢れ出る膿の如き邪悪を滅ぼす死の光として輝き続け、全ての悪の敵となり、全ての『善』と全ての『中庸』から『悪』を遠ざけ、彼方にて悪を断罪し続ける裁断者となると、俺は誓ったのだッ!!」 口角泡には、血が混じっている。今までの戦いで負ったダメージは確かに、ヴァルゼライドを苛んでいるのだ。 「貴様を葬る、その一心だけで俺は地獄から戻って来た!! 理不尽の権化? 当たり前だ!! 貴様らの様な塵(ゴミ)を裁くと俺は過去も、これからも誓い続けている!! あんな汚泥に沈められた程度で、このクリストファー・ヴァルゼライドを葬れたと思うな!!」 ヴァルゼライドの怒りを代弁するように、光で煌々と燃え上がるアダマンタイトの刀の剣先を、ヴァルゼライドはタカジョーに突き付けて尚も言った。 「貴様には何の信念もない!! 労苦を味わう事もせず、ただ勝利の美酒を平らげるが為に暗躍する。生前も、貴様の如き肥えた豚は飽きる程見て来た。蠅の王など片腹痛い。貴様など、糞に集る蠅と何の違いもないだろうが!!」 光の英雄の怒りの要訣は、正しく其処だった。 タカジョーは確かに強い。身体能力だけでなく、それを適切に揮う事の出来る技術、何よりも魔王特有の、人間にはない数多の異能。 そのどれもが英雄にとっては脅威であり、掛け値なしの強敵。それが、高城絶斗と言う魔王であった。 だがヴァルゼライドは、目の前の少年魔王に、何らの信念も感じ取れなかった。皆が戦いに疲弊し、誰もが真っ先に脱落してもおかしくない、と言うその状況になって漸く現れ、獲物を略奪しようとするその姿勢に。初めからまともに取り合おうとすらしないその態度に、ヴァルゼライドは激怒していた。 腐肉を漁るハイエナ。糞に集る蛆虫。それとタカジョーは、何らの違いもないと考え、そして、激怒していた。何故ならばそんな存在を滅ぼさんが為にヴァルゼライドは、悪の敵になる事を誓っていたのであるから。 「信念、信念だと? あ、はは、アッハハハハハハ!!」 黙ってヴァルゼライドの口上を聞いていたタカジョーだったが、全てを聞き終えるや、もう堪えられない。 今の今まで、笑いをずっと堪えていたとでもいう風な態度で、爆発するような哄笑を上げ、英雄の事を笑い飛ばした。その構図は宛ら、勇者の若く青い見聞を笑い飛ばす、永く生きた魔王のそれであった。 「――笑わせるなよ屑野郎が」 其処でタカジョーの声音が、真夏の蒸し暑さを感じさせぬ程の底冷えとしたものになる。 本当に、頭一つ分程も小さいこの少年が、こんな声を発しているのかと思う他ない程に、彼の声は低く、威圧的な物に変わっていた。 「ならお前は、あれすらも信念を免罪符に肯定するのか? 目に痛いだけのピカピカの光でNPCを散々殺した挙句に、平和な街のど真ん中に放射線をばら撒きまくる現状がよ!!」 バッと、タカジョーはある方向を指差した。 其処こそは、新国立競技場が健在であった時に、ヴァルゼライドがダンテ目掛けて放ったガンマレイが、競技場を貫通しそのまま一直線に通り過ぎて行った方向である。 ヴァルゼライドと戦った経験があるタカジョーは、一目であの惨状を齎したのが誰であるのか、理解出来た程だ。 ――その惨さたるや想像を絶する。ガンマレイが通り過ぎたルート上に存在したコンビニ等の店舗、一般家屋、団地などの集合住宅、オフィスビルやファッションビルなど。 それらは全てヴァルゼライドの放った黄金の爆熱光の影響で、爆散させられ、瓦礫の堆積にされてしまった。きっとその瓦礫の下には、多くのNPCの死体が埋まっている事だろう。 しかも更に性質の悪い事には、ガンマレイの性質だ。死光と時に称されるこの宝具には超高濃度の放射線が含まれており、通り過ぎた所には人が住めない程の放射線管理区域となる。そう、ヴァルゼライドは一時に人々の命を奪っただけでなく、今後其処に人間が住むかも知れないと言う未来すら、簡単に奪ってしまったのだ。 タカジョーが指差す方角には今も、朦々と、それまで砂煙が立ち昇っているだけでなく、嵐のようなサイレンの音と人々の怒号や悲鳴が聞こえてくる。 これらは全て、タカジョーが屑と呼んだ男の後先顧みぬ所業が生んだ姿だった。英雄とすら呼ばれた男が生み出した、破壊の様相であった。 「大したもんじゃないかヴァルゼライドくん。いとも簡単に、千、いや、万か? それだけの命を簡単に奪っちゃうんだからさ。中々出来る事じゃないぜ。もっと胸を張れよ」 「俺は俺の――」 「やった事を十分理解している。NPCと呼ばれる人間の犠牲も痛ましく思う」 ヴァルゼライドの言葉を途中で遮るばかりか、途中でこの男が何を言おうとしたのか、その言葉を予想し、ヴァルゼライドの声音を真似てタカジョーが言った。 其処でヴァルゼライドは緘黙した。言おうとしていた事そのままを、タカジョーに言われてしまったからである。 「反省して全部チャラになるなら、神も天使もいるもんかよ。そしてこの後、お前はこう続ける。『だが殺す』と。自分の行った所業、その罪深さを知っているフリをお前はしてるだけだ」 小柄な身体からは想像も出来ない程の濃密な殺意を放射し続けながら、なおもタカジョーは続ける。 「お前は自分の信じた道しか歩ける所がないと勘違いしている、強迫症の患者そのものだ。それ以外の道を模索する事が出来ない、そりゃそうだ。だってお前の信じる道以外には悪がいて、そしてそいつらの存在を認めなきゃいけないからな。それが、お前は恐ろしいのさ」 ―― 「底が割れたなヴァルゼライド。お前は、世界で一番の臆病者だ。人の世が人の世である以上無視出来ない、滅ぼせない悪の存在が、お前は許せないんじゃない。怖いだけだ。だから虚勢を張ろうとするのさ。全ての悪を滅ぼす光になるだなどと抜かしてな!!」 「貴様――!!」 「理想の邁進の為により多くの死と破壊を振り撒くお前のその姿。まるで、魔王そのものじゃないか。ハハ、生粋の魔王たる僕のお墨付きだぜ? もっと誇れよヒーロー」 ヴァルゼライドを小馬鹿にするタカジョーは、声音こそ軽い調子のものがあるが、その表情は何処までも笑っていない。瞳に至っては、ガラス球の方がまだ温かみがあると思わせる程、何の感情も込められていなかった。 「英雄……か」 タカジョーの事を睨みながら、ヴァルゼライドが呟く。魔王の口にしたヒーローと言う単語に、思う所があるらしい。 「生前も言われたよ、底辺からのし上がった英雄、公明正大・滅私奉公の名君、至高にして究極の人だとな。過大評価にも程がある。彼らがそう評価している人間は、エゴイストの極致にいるような屑でしかないと言うのに、な」 「そう自覚してるのならとっとと自殺なりしろよ」 「するさ。皆が俺を、不要だと言うのなら」 予想に反し、ヴァルゼライドの反論は、余りにも速かった。 「民は、人はそれでも、俺を求めた。屑の所業でしかない俺の行いを、英雄の行う正当な行為だと礼賛してな。彼らの声が愛おしくもあったからこそ、俺は戦い続けた。その愛と希望と、光とを育む土壌の為に俺は、彼らの幸福を奪い取ろうとする悪の敵になると嘗て誓った。その誓いが、人によっては正しく、俺が嫌悪する悪そのものに映ると、知った上でだ」 尚も語る。 「誰に何を言われようとも、俺は悪を灼き尽くす光になり続けよう。俺の道を歩み続けよう。そして、地上から悪が消え去った暁には、『この地上に最後に残った悪』である俺も果てよう」 「それが――」 「他人とは違う力と使命を授かって生まれた、『英雄(クズ)』の仕事、と言うものだろう? 魔王よ。英雄譚を締め括るのはいつだって、英雄自身の死なのだからな」 「大衆は今すぐにでもお前に死んで欲しいと望んでるぜ」 「俺のマスターが望んでいないのでな。悪いがこの命、貴様にはくれてやれん」 一拍間を置く、ヴァルゼライド。 「俺の考えに異を唱える者も、貴様の如くいるだろう。全否定する者だって、いるだろう。そしてその考えは、何処までも正しい。彼ら自身が正しいと言えば、考えは無限大に正しくなり続ける」 「だがな」 「俺は俺の意見も正しいと思っている。俺の夢は何処までも正当な物だと考えている。今後誰に俺の理想を間違っていると問われても、俺は、相手の理想の貴びながら、俺の正しさの下に相手を斬る。俺は――俺の理想の方が正しいと、絶対に信じているからだ」 「……オーケー。其処までの覚悟か。クリストファー・ヴァルゼライド」 これまでの会話でタカジョーは、考えを改めた。この男の考えを変える事は困難ではない。『不可能』なのだ。 余りにも、言葉の端々から伝わる決意の総量が、違い過ぎる。まるで数億年も昔から存在する山脈が語りかけてくるような重圧さを、魔王は感じた。 目の前の英雄が言った事に、偽りから出た言葉は一つとしてない。世界に悪がいなくなれば自死すると言う言葉も。 正しい意見に遭遇してもその意見を尊重しながら否定する事も。全てが、ヴァルゼライドの魂の奥底から出された本音である。 こんな相手に、千の厚遇万の世辞を尽くしても、心変わりが望むべくもない。つまりクリストファー・ヴァルゼライドは、タカジョーが最初に思ったイメージ通りの男。初めから、敵対するしか道の無い、正しく英雄の如き男であったと言う事だ。 「端から話し合いに応じる事自体が、間違いだった訳か。望み通りその希望ごと、無限の闇に叩き落としてやるよ」 「……来い」 ヴァルゼライドが刀を構えたその瞬間だった。 タカジョーが懐に忍ばせていた、マスターの刹那が用意していた式神の機能を持たせた懐紙から、刹那の怒号めいた念話が聞こえて来た。 【ランサーッ!! 何をやっている!? 競技場が黒いタールの様なものに呑みこまれたと、SNSや緊急速報で――】 ――チッ、間の悪い女だ……―― もうヴァルゼライドの命など風前の灯火、何時でも葬れる状態だと言うのに。 この後口にする事は解っている。早急な帰還だろう。このままだと刹那は令呪を切りかねない。 ただの帰還命令に従わないだけで、令呪を一画失わせるのは余りにも無益だ。どの道、目の前の主従に残された道は確実な破滅だ。 自分が手を下すまでもない。癪だが此処は、刹那の言葉に従ってやる事にした。 「マスターが帰って来いってうるさいんだ。清算はいつか付けてやる」 「逃げるのか、ランサー」 「素直がモットーなんでね。精々苦しんで死になよ、ヒーロー」 其処でタカジョーが空間転移で姿を消した。 今の言葉自体がブラフである可能性も高い為、辺りを素早くヴァルゼライドは見渡すが、如何やら本当に消えたらしい。 何処にもタカジョーの気配もなく、殺気も感じられない。宣言通り、あの蠅の魔王は逃走を選んだらしい。これで彼は、十番目に新国立競技場を後にした事になる。 「……起きているか」 今まで肩抱きにしていたザ・ヒーローに問うた。 「大分前に。駄目だな、一分とは言え、意識を奪われるとは」 ヴァルゼライドがマスターと認めた男の返事は素早かった。 「立てるか」、と言う問いに是を示すと、ザ・ヒーローは直に自分の足で立ち上がる。如何やら平気のようである。 「悪いな。またしても、葬れなかった」 「僕は気にしない。上手く行く事の方が、珍しいからね」 そう言ってザ・ヒーローは、ディープホールが展開していた新国立競技場の方面を見やる。 タカジョーの消失と同時に、あの無限の闇も消えてなくなっており、後には、ヴァルゼライドが空けた深度八千mにも達する大穴だけが残された。 それ以外は正に、更地。起伏も何も見られない、平らな地面だけが広がるだけだった。 「人が来る。行こうバーサーカー」 そうしてザ・ヒーローは襟を直し、違う方向に目線を向けた。 その方向は、人の集まりがやや薄いと、彼が判断した場所だった。その方角に目掛けて移動すれば、この場から脱出出来るだろう。 「僕は君を否定しない。僕も、理想の為に友達を斬った事がある。君の否定は、僕の否定にも繋がる」 「……不甲斐ないサーヴァントで、すまない」 「君が不甲斐なかったら、どんなサーヴァントも不甲斐なくなるさ。行くぞ」 「了解」 其処でヴァルゼライドは霊体化を行い、走り出したザ・ヒーローの後を追う。これで彼らは、最後に新国立競技場を後にした事になる。 残されたのは、ゼロの地平だけだった。ただの穴と、ただの更地。此処から新たに夢を築くのは、一体どれほど、困難な物になるのだろうか。 中天に浮かぶ夏の太陽は、黙して語らない。新国立競技場で起った悲劇は、かくの如くに終わりを迎えたのであった。 【四ツ谷、信濃町方面(新国立競技場跡地)/1日目 午後3:00】 【葛葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ】 [状態]健康、魔力消費(中の小)、廃都物語(影響度:小)、アズミとツチグモに肉体的ダメージ(大→中) [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備]黒いマント、学生服、学帽 [道具]赤口葛葉、コルト・ライトニング [所持金]学生相応のそれ [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争の主催者の思惑を叩き潰す 1.帝都の平和を守る 2.危険なサーヴァントは葬り去り、話しの解る相手と同盟を組む 3.正午までに、討伐令が出ている組の誰を狙うか決める(現在困難な状態) 4.バーサーカーの主従(ロベルタ&高槻涼)を排除する [備考] 遠坂凛が、聖杯戦争は愚か魔術の知識にも全く疎い上、バーサーカーを制御出来ないマスターであり、性格面はそれ程邪悪ではないのではと認識しています セリュー・ユビキタスは、裏社会でヤクザを殺して回っている下手人ではないかと疑っています 上記の二組の主従は、優先的に処理したいと思っています ある聖杯戦争の参加者の女(ジェナ・エンジェル)の手によるチューナー(ラクシャーサ)と交戦、 新宿 にそう言った存在がいると認識しました チューナーから聞いた、組を壊滅させ武器を奪った女(ロベルタ&高槻涼)が、セリュー・ユビキタスではないかと考えています ジェナ・エンジェルがキャスターのクラスである可能性は、相当に高いと考えています バーサーカー(黒贄礼太郎)の真名を把握しました セリュー・ユビキタスの主従の拠点の情報を塞から得ています セイバー(シャドームーン)の存在を認識しました。但し、マスターについては認識していません 新宿 の全ての中高生について、欠席者および体のどこかに痣があるのを確認された生徒の情報を十兵衛から得ています 新宿 二丁目の辺りで、サーヴァント達が交戦していた事を把握しました バーサーカーの主従(ロベルタ&高槻涼)が逃げ込んだ拠点の位置を把握しています 佐藤十兵衛の主従、葛葉ライドウの主従と遭遇。共闘体制をとりました ルシファーの存在を認識。また、彼が配下に高位の悪魔を人間に扮させ活動させている事を理解しました 新国立競技場で新たに、バージル、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ランサー(高城絶斗)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました。真名を把握しているのはバージルだけです アサシン(レイン・ポゥ)の本性を、モコイの読心術で知りました ランサー(高城絶斗)の正体に勘付きました 現在 新宿 上空を、使役する悪魔モー・ショボーの神風で飛行中です。着地地点は次の書き手様にお任せします キャスター(タイタス1世)の産み出した魔将ク・ルームとの交戦及び、黒贄礼太郎に扮したタイタス10世をテレビ越しに目視した影響で、廃都物語の影響を受けました 【セイバー(ダンテ)@デビルメイクライシリーズ】 [状態]肉体的ダメージ(中の中)、魔力消費(中)、放射能残留による肉体の内部破壊(回復進度:小)、全身に放射能による激痛 [装備]赤コート [道具]リベリオン、エボニー&アイボリー [所持金]マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯の破壊 1.基本はライドウに合わせている 2.人を悪魔に変身させる参加者を斃す 3.バージルとタカジョーを強く意識 [備考] 人を悪魔に変身させるキャスター(ジェナ・エンジェル)に対して強い怒りを抱いています バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)の異常な耐久力を認識しました 宝具『天霆の轟く地平に、闇はなく』が掠めた事で、体内で放射能による細胞破壊が進行しています。悪魔としての再生能力で治癒可能ですが、通常の傷よりも大幅に時間がかかります 【雪村あかり(茅野カエデ)@暗殺教室】 [状態]肉体的ダメージ(中)、脹脛をガンドで撃ち抜かれる、疲労(中)、廃都物語(影響度:小) [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備]なし [道具]携帯電話 [所持金]何とか暮らしていける程度 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を絶対に手に入れる。 1.なるべく普通を装う [備考] 遠坂凛とセリュー・ユビキタスの討伐クエストを認識しました 遠坂凛の住所を把握しましたが、信憑性はありません セリュー・ユビキタスが相手を選んで殺人を行っていると推測しました バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)とザ・ヒーローの存在を認識、その後通達で真名と宝具とステータスを知りました ランサー(高城絶斗)の存在を認識しましたが、マスターの事は知りません 新国立競技場で新たに、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました 遠坂凛が魔術師である事を知りました 伊織順平がライダー(大杉栄光)のマスターである事を認識、彼と同盟を組もうと考えています キャスター(タイタス1世)の産み出した魔将ク・ルーム及び、黒贄礼太郎に扮したタイタス10世を目視した影響で、廃都物語の影響を受けました 【アーチャー(バージル)@デビルメイクライシリーズ】 [状態]肉体的ダメージ(小)、魔力消費(閻魔刀によって極小)、放射能残留による肉体の内部破壊(回復進度:中)、全身に放射能による激痛 [装備]なし [道具]なし [所持金]マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れ、力を得る。 1.敵に出会ったら斬る 2.何の為に、此処に、か [備考] バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)とザ・ヒーローの存在を認識、その後通達で真名と宝具とステータスを知りました ランサー(高城絶斗)の存在を認識しましたが、マスターの事は知りません 宝具『天霆の轟く地平に、闇はなく』を纏わせた刀の直撃により、体内で放射能による細胞破壊が進行しています。悪魔としての再生能力で治癒可能ですが、通常の傷よりも大幅に時間がかかります バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)の異常な耐久力を認識しました 現在雪村あかりを抱え、新国立競技場からそう離れていない目立たない所に隠れています。何処かは次の書き手様にお任せ致します 【ランサー(高城絶斗)@真・女神転生デビルチルドレン(漫画版)】 [状態]肉体的ダメージ(中)、魔力消費(中) [装備] [道具] [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争を楽しむ 1.聖杯には興味がないが、負けたくはない 2.何で魔王である僕が此処にいるんだろうね 3.マスターほんと使えないなぁ 4.馬鹿ばかりかよ [備考] ビースト(パスカル)、バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)と交戦。睦月をマスターと認識しました ビーストがケルベロスに縁のある、或いはそれそのものだと見抜きました ビーストの動物会話スキルには、まだ気付いていません 雪村あかりとアーチャー(バージル)の主従の存在を認識しました アルケアの事を訝しんでいます 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(バージル)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました 【伊織順平@PERSONA3】 [状態]健康、魔力消費(小)、疲労(中)、廃都物語(影響度:小) [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備]なし [道具]召喚銃 [所持金]高校生並みの小遣い並み [思考・状況] 基本行動方針:偽りの新宿からの脱出、ないし聖杯の破壊。 0.ライブに向かう。 1.穏便な主従とコンタクトを取っていきたい。 2.討伐令を放ってはおけない。しかし現状の自分たちでは力不足だと自覚している。 [備考] 戸山にある一般住宅に住んでいます。 遠坂凛とは同級生です。噂くらいには聞いたことがあります 遠坂凛が魔術師である事を認識しました あかりが触手を操る人物である事を知りました 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ランサー(高城絶斗)、アサシン(レイン・ポゥ)、アサシン(ベルク・カッツェ)の存在を認知しました。真名を把握しているのはバージルだけです 現在 新宿 上空を、栄光に抱えられた状態で飛行中です。着地地点は次の書き手様にお任せします キャスター(タイタス1世)の産み出した魔将ク・ルーム及び、黒贄礼太郎に扮したタイタス10世を目視した影響で、廃都物語の影響を受けました 【ライダー(大杉栄光)@相州戦神館學園 八命陣】 [状態]健康、魔力消費(中)覚えのない記憶(進度:超極小) [装備]なし [道具]宝石・スピネル(魔力量:大) [所持金]マスターに同じ [思考・状況] 基本行動方針:マスターを生きて元の世界に帰す。 1.マスターを守り、導く 2.昼はマスターと離れ単独でサーヴァントの捜索をする。が、今は合流を優先 3.UVM社の社長にまつわる噂の真偽を後で確かめてみる 4.何で野枝さんの記憶植え付けるんだよあのヤブ 5.アサシン(ベルク・カッツェ)と黒贄礼太郎は生かしておけない [備考] 生前の思い出す事が出来ない記憶について思い出そうとしています。が、完全に思い出すのは相当困難でしょう キャスター(メフィスト)の存在を認知。彼から魔力の籠った宝石を貰いました キャスター(メフィスト)から記憶に関する治療を誘われました。判断は後続の方々にお任せします アサシン(ベルク・カッツェ)の存在を認識。強い敵意を抱いております アサシン(ベルク・カッツェ)が今回の事態の黒幕ではないかと、やや引っかかる所はありますが考えているようです 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態]精神的疲労(極大)、肉体的ダメージ(小→中)、魔力消費(中)、疲労(中)、額に傷、絶望(中) [令呪]残り二画 [契約者の鍵]有 [装備]いつもの服装(血濡れ)→現在は島村卯月@アイドルマスター シンデレラガールズの学校指定制服を着用しております [道具]魔力の籠った宝石複数(現在3つ) [所持金]遠坂邸に置いてきたのでほとんどない [思考・状況] 基本行動方針:生き延びる 1.バーサーカー(黒贄)になんとか動いてもらう 2.バーサーカー(黒贄)しか頼ることができない 3.聖杯戦争には勝ちたいけど… 4.今は新国立競技場から逃走 [備考] 遠坂凛とセリュー・ユビキタスの討伐クエストを認識しました 豪邸には床が埋め尽くされるほどの数の死体があります 魔力の籠った宝石の多くは豪邸のどこかにしまってあります。 精神が崩壊しかけています(現在聖杯戦争に生き残ると言う気力のみで食いつないでる状態) 英純恋子&アサシン(レイン・ポゥ)の主従を認識しました。 バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)が 新宿 衛生病院で宝具を放った時の轟音を聞きました 今回の聖杯戦争が聖杯ではなく、アカシックレコードに纏わる操作権を求めて争うそれであると理解しました 新国立競技場で新たに、ライダー(大杉栄光)の存在を認知しました。後でバーサーカー(黒贄礼太郎)から詳細に誰がいたか教えられるかもしれません あかりが触手を操る人物である事を知りました 現在黒贄を連れて新国立競技場から距離を取っています。何処に移動するかは次の書き手様にお任せします 【バーサーカー(黒贄礼太郎)@殺人鬼探偵】 [状態]健康 [装備]『狂気な凶器の箱』 [道具]『狂気な凶器の箱』で出た凶器 [所持金]貧困律でマスターに影響を与える可能性あり [思考・状況] 基本行動方針:殺人する 1.殺人する 2.聖杯を調査する 3.凛さんを護衛する 4.護衛は苦手なんですが… 5.そそられる方が多いですなぁ 6.幽霊は 本当に 無理なんです [備考] 不定期に周辺のNPCを殺害してその死体を持って帰ってきてました アサシン(レイン・ポゥ)をそそる相手と認識しました 百合子(リリス)とルイ・サイファーが人間以外の種族である事を理解しました 現在の死亡回数は『2』です 自身が吹っ飛ばした、美城に変身したアサシン(ベルク・カッツェ)がサーヴァントである事に気付いていません ライダー(大杉栄光)が未だに幽霊ではないかと思っています 【ザ・ヒーロー@真・女神転生】 [状態]肉体的ダメージ(中)、魔力消費(中)、廃都物語(影響度:小) [令呪]残り二画 [契約者の鍵]有 [装備]ヒノカグツチ、ベレッタ92F [道具]ハンドベルコンピュータ [所持金]学生相応 [思考・状況] 基本行動方針:勝利する。 1.一切の容赦はしない。全てのマスターとサーヴァントを殲滅する 2.遠坂凛及びセリュー・ユビキタスの早急な討伐。また彼女らに接近する他の主従の掃討 3.翼のマスター(桜咲刹那)を倒す 4.ルーラー達への対策 [備考] 桜咲刹那と交戦しました。睦月、刹那をマスターと認識しました。 ビースト(ケルベロス)をケルベロスもしくはそれと関連深い悪魔、ランサー(高城絶斗)をベルゼブブの転生体であると推理しています。ケルベロスがパスカルであることには一切気付いていません。 雪村あかりとそのサーヴァントであるアーチャー(バージル)の存在を認識しました マーガレットとアサシン(浪蘭幻十)の存在を認識しましたが、彼らが何者なのかは知りません ルーラーと敵対してしまったと考えています 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました。真名を把握しているのはバージルだけです 現在 新宿 新国立競技場周辺から脱出しています。何処に向かうかは次の科書き手様にお任せします キャスター(タイタス1世)の産み出した魔将ク・ルームとの交戦及び、黒贄礼太郎に扮したタイタス10世を目視した影響で、廃都物語の影響を受けました ライドウが自分と同じデビルサマナー、それも恐ろしいまでの手練だと確信しています 【バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド)@シルヴァリオ ヴェンデッタ】 [状態]肉体的ダメージ(超々極大)、魔力消費(中の大)、霊核損傷(超々極大)、放射能残留による肉体の内部破壊(極大)、全身に放射能による激痛(極大)、 全身に炎によるダメージ(現在重度)、幻影剣による内臓損傷(現在軽度)、内蔵損壊(超々極大)、頭蓋骨の損傷(大)、脊椎の損傷(大)、出血多量(極大) →以上を気合と根性で耐えている [装備]星辰光発動媒体である七本の日本刀(現在六本破壊状態。宝具でない為時間経過で修復可) [道具]なし [所持金]マスターに依拠 [思考・状況] 基本行動方針:勝つのは俺だ。 1.あらゆる敵を打ち砕く 2.例えルーラーであろうともだ [備考] ビースト(ケルベロス)、ランサー(高城絶斗)と交戦しました。睦月、刹那をマスターであると認識しました。 ザ・ヒーローの推理により、ビースト(ケルベロス)をケルベロスもしくはそれと関連深い悪魔、ランサー(高城絶斗)をベルゼブブの転生体であると認識しています。 ガンマレイを1回公園に、2回空に向かってぶっ放しました。割と目立ってるかもしれません。 セイバー(チトセ・朧・アマツ)は、彼女の意向を汲みいつか決着を付けたいと思っております アーチャー(那珂)は素晴らしい精神の持ち主だとは思っておりますが、それはそれとして斬り殺します マーガレットと彼女の従えるアサシン(浪蘭幻十)の存在を認知しましたが、マスター同様何者なのかは知りません 早稲田鶴巻町に存在する公園とその周囲が完膚無きまでに破壊し尽くされました、放射能が残留しているので普通の人は近寄らないほうがいいと思います 早稲田鶴巻町の某公園から離れた、バージルと交戦したマンション街の道路が完膚なきまでに破壊されました。放射能が残留しているので普通の人は近寄らない方がいいと思います 新小川町周辺の住宅街の一角が、完膚なきまでに破壊されました。放射能が残留しているので普通の人は近寄らない方がいいと思います 交戦中に放ったガンマレイの影響で、霞ヶ丘町の集合団地や各種店舗、 新宿 を飛び越えて渋谷区、世田谷区、目黒区、果ては神奈川県にまでガンマレイが通り過ぎ、進行ルート上に絶大な被害と大量の被害者を出していますが、聖杯戦争の舞台は 新宿 ですので、渋谷区等の被害は特に問題ありません 【セイバー(チトセ・朧・アマツ)@シルヴァリオ ヴェンデッタ】 [状態]肉体的ダメージ(中)、魔力消費(中の大)、実体化 [装備]黒い軍服 [道具]蛇腹剣 [所持金]一応メフィストから不足がない程度の金額(1000万程度)を貰った [思考・状況] 基本行動方針:バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライドとの戦闘と勝利) 1.余り 新宿 には迷惑を掛けたくない 2.聖杯を手に入れるかどうかは、思考中 [備考] 現在 新宿 の何処かに移動中。場所は後続の書き手様にお任せします 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ランサー(高城絶斗)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました アーチャー(八意永琳)とそのマスターには、比較的好意的な考えを持っております サヤ「あのアーチャー様は、お姉様には本当に僅差には劣りますが、美しい方でしたね……性格も宜しいですし」 サヤ「泥投げて来たあのクソガキ殺す!! 絶対殺してやる!!」 各種備考: ※新国立競技場がランサー(高城絶斗)の宝具、ディープホールの影響で消滅、代わりにこの建物が経っていた場所は深さ八千m程の大穴だけが残された更地になりました。またディープホールの影響で、新国立競技場の在った所だけは、ガンマレイによる放射線汚染はありません ※346プロの所属のアイドルの八割五分は死亡しました。今回の話で生存が確認されている赤城みりあ、佐々木千枝、城ヶ崎莉嘉、橘ありす、鷺沢文香、アナスタシア以外に今回出演していたネームドアイドルは、完全に死亡したと思って下さい。誰が残りの一割五分かは、後続の書き手様にお任せ致します ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ダガー・モールスは兎に角、気が気ではなかった。 SNS、ニュースサイト、そしてテレビの緊急速報。新国立競技場近辺で起っている大殺戮、その新情報が一分単位で更新されて行くが、その更新される情報に、状況の好転を示すものは一つとして存在しない。時間が経てば経つ程に、状況は爆発的に悪化して行く。 暫定的な死傷者数は、情報が更新される度に数十人単位で増えて行く。だが、新国立競技場から現れた光が渋谷区方面に向かって行った、と言う情報を契機に、桁が跳ね上がった。 具体的には一気に、数千、数万人単位で死者の数が増え始めたのだ。被害が及んでいる建物も新国立競技場のみならず、 新宿 外の建物にまで累が広がり始めた。 ブルブルと身体を震わせながら、ダガーはUVM社のタワービルの最上階に設置された社長室から、新国立競技場の方を眺めた。 此処からよく、あの建物の光景が見えるのだ。酷過ぎるにも、程がある。この位置から見ても、倒壊の具合が明らかな程、あのハコはボロボロになり始めている。 最初の方は鷹揚と事を構え、今回の事件をダシに新しいプランを考えたりもしたが、それも最初の数分だけ。 入ってくる情報が最悪を極るものばかりの為、ダガーの関心はこれからの仕事よりも、新国立競技場にいる筈の那珂に向かわざるを得なくなった。心配なのだ。 那珂自体、見た目からは想像も出来ないが、耐久力と継戦能力には特に秀でている。多少は持ち堪えるだろうが、それでも限度はあるのだ。 今はまだ、那珂とダガーとを繋ぐ令呪が消滅していない為に、彼女が死亡していないのが解るが、それでもあの状況である。 何を契機に、彼女が死ぬ事になるのか解った物ではない。早く此処に戻って来て欲しいと、切に、切にダガーは祈っていた。 病的な目で新国立競技場を見下ろしていたダガーだったが、その意識は一気に、彼のデスクへと向けられる。 電話が鳴っている。急いで駆け寄る。オガサワラからの物である事を確認するや、急いで子機に手を伸ばし電話に出た。 「貴様オガサワラァッ!! 今の今まで何処で油を売っていた!!」 子機を取るなり口元までダガーはこれを持って行き、ありったけの声量で子機の向こう側のオガサワラに怒鳴りつけた。 余りにもオーバーな怒りと思われるかもしれないが、ダガーの怒りはかなり正当な物である。何せダガーは今まで何度も、ダガーの携帯にTELを掛けていたのだ。 それにもかかわらず、オガサワラはダガーのTELに一度だって出なかった。UVMの社長であるダガー・モールスの電話を無視しただけでも案件に近いのに、しかも電話の内容が内容である。 オガサワラの命は別に如何でも良いが、那珂の身に何かあっては堪らない。それ程までの火急の用事を、オガサワラは無視し続けていた。 オガサワラもまた、ダガーが如何なる用事で此方にTELを掛けて来たのか、よもや知らない訳はあるまい。余りにも出ないのでダガーは、オガサワラごと那珂が死んだのではと本気で思っていた程である。 「ち、違うんですボス!! た、確かに出なかった事は事実ですが、そ、その――」 「貴様、知っていて無視したのか!!」 「ち、違います!! 状況が状況だった為に、気付くのが遅れたんです!! 後は、そ、そ……その……」 「何だ!!」 さっきから、何かをひた隠しにしている事がダガーにはよく解る。 そしてその秘密が、言ってしまえばダガーの逆鱗に触れる為に、言うのを躊躇っている風な事も、薄々ではあるが察していた。 「な、那珂さんから、あるタイミングまで電話を掛けるな、って言われたんです!!」 「何、アーチ……那珂から、だと?」 思わずサーヴァントのクラス名で言いそうになるが、其処は何とか呑み込んだ。それよりも、オガサワラの言った事が気になる。 まさかこの期に及んで、こんな嘘を吐くとは思えない。勿論、オガサワラが操られているとか言うのなら話は別であるが、それについて思索を巡らせ、時間を無駄にするのは余りにも馬鹿げている。ダガーは話の続きを促した。 「わ、私は一緒に逃げようと何度も説得したんですが、那珂さんは言う事を聞かず、か、勝手に競技フィールドに――」 「競技、フィールドだと!?」 バッと窓の方を振り向き、競技場の方を見やる。よりにもよって一番危険な場所ではないか。 しかも、何が起こっているのか、競技場を黒い何かが覆い尽くし始めている!! タブレットをタップしてニュースチャンネルに切り替えると、黒いヘドロ状の何かが競技場を呑み込んで沈ませて行く、と言う続報がたった今入り始めているのだ。明らかにこれは、サーヴァントによる攻撃だ。 「オガサワラァ!! 貴様、其処に那珂を一人で行かせたのか!!」 「た、確かに行かせました!! で、ですが、『私には秘策がある』とか、『それにはオガサワラさんの協力が必要』だって言って聞かなかったんです!!」 「何!?」 「那珂さんは『自分は競技フィールドに向かうから』と言ったのと同じ時に、私には『急いで競技場の外に出て周りに誰もいない所に向え』と命令したんです!! そして、周りに誰もいない所に着いたら、『那珂さんから別れた瞬間から起算して八分後に、ボスに電話を掛けろ』って言われたんです!!」 此処まで言われて、那珂の意図に気付いた。那珂はオガサワラを競技場から脱出させるのと同時に、この男を伝令代わりにしたのである。伝える先は勿論、彼女のマスターであるダガー・モールス以外にあり得ない。 「彼女は何て言っていた!!」 「わ、私にはよく解りませんが、れ、れ……『れいじゅ』、と言う物を使って社長室に那珂さんを呼んで――」 其処で乱暴に子機を受話器に起くダガー。要するに那珂は今、競技場で戦っており、そして、逃げ出せないと解っていたからこそ、ダガーを頼ったのだ。 そう、令呪。これを使えば百%どんな所からも逃げ切れる。令呪は確かに貴重なソースだが、此処で切らねば那珂が死ぬ。四の五の言ってはいられない、今まさにダガーは三つの鬼札の内の一つを切った。 「――令呪の福音にダガーが命ずる」 言ってダガーは、己の喉に刻まれた、UVM社のロゴマークを模したトライバルタトゥーに右手を当てる。 「我がサーヴァント、アーチャーの那珂をこの場に呼び戻せ!!」 そう告げた瞬間、ダガーの喉に刻まれた令呪がカッと光り輝き始め、それと同時に一画を失う。 そして次の瞬間、デスク越しに那珂が何の前触れもなく姿を現していた!! 頭からつま先間で余す事無く、素潜りをした後のように彼女はずぶ濡れだった。 だが、そんな姿が問題にならない程、今の那珂は、ダガーの知る彼女とは別の存在になっていた。 腕に装備した連装砲は、マスターであるダガーの方に向けられており、それが途轍もない威圧感を彼に与える。だが何よりも恐ろしいのは、那珂の宿す双眸の輝き。今までの中には見られない、虎か狼を思わせる鋭い光は、ダガーを威圧するには十分過ぎるものがあった。 那珂が、自分が連装砲を向けている相手が誰なのかに気付いたらしい。 ハッとした顔で艤装を解除し、ふぅと息を吐き、へなへなと両膝から地面に座ってしまった。 「さ、作戦成功……」 疲労困憊と言った様子で、那珂が呟き、彼女を見かねてダガーが近寄ってくる。 かくして那珂は、令呪と引きかえにではあるが、あの地獄の如き世界から逃れる事に成功したのであった。 【市ヶ谷、河田町(UVM本社)/1日目 午後3:00分】 【アーチャー(那珂)@艦隊これくしょん】 [状態]健康、魔力消費(中の中) [装備]オレンジ色の制服 [道具]艦装(現在未装着) [所持金]マスターから十数万は貰っている [思考・状況] 基本行動方針:アイドルとして、平和と希望と愛を守る 1.とほほ、もうライブはこりごりだよ~ 2.ダガーもオガサワラも死なせないし、戦う時は戦う [備考] 現在オガサワラ(SHOW BY ROCK!!出典)と行動しています キャスター(タイタス1世{影})が生み出した夜種である、告死鳥(Ruina -廃都の物語- 出典)と交戦。こう言った怪物を生み出すキャスターの存在を認知しました 現在の交戦回数は、上記の告死鳥の分も含めて『2回』です。あと1回の交戦で、改二の条件を満たします 新国立競技場で歌を歌った事で、改二の条件を一つ満たしました 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(バージル)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、アーチャー(パム)、ランサー(高城絶斗)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)の存在を認知しました ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「創生せよ……あぁ、これはとても語感がいい……。それとも、天昇せよ……? うむ、これは良いかも――」 高度数百m地点を、パムに抱えられながら、元のアジトであるホテルセンチュリーハイアットへと向かっているレイン・ポゥと純恋子。 純恋子に纏われていた黒羽のライダースーツは既に解除され、元のパムの羽へと戻っている。 現在パムは、己の羽の一枚を彼女ら三名に作用するステルス現象に変化させ、自分達の身体の透明化に充てさせていた。誰かに見られたら事の為だ。 流石に便利な能力だとレイン・ポゥも思ってはいたが、さっきからブツブツと、パムが煩い。流石の純恋子も不気味に思っているらしく、胡乱そうな目でパムの事を見ていた。 「ねぇ、うるさいんだけど魔王様」 「む。それはまぁ……そうだな」 「? ……何か素直だな。何かあったのかよ、あの競技場で」 パムが戦闘を楽しむと言うのはよくある事なので、それは良い。 如何も今のパムは思い悩んでいるようで、戦闘で負ったダメージが気がかりと言うよりは、何か戦闘で自分の心証や固定観念を覆される様な何かに出くわしたような。そんな空気を、レイン・ポゥはパムから感じ取ったのである。 「いやな、あの競技場で凄いかっこい――ゴホン、参考になる詠唱を唱えるサーヴァントと戦ってな。それを応用したい」 「私達の魔法って詠唱何て必要ないでしょ、固有の奴だし。やろうと思えばノータイムで行けるじゃん」 「此処から突き落とすぞ小娘。兎に角、そう言う事だ。だからな、お前に聞きたい、虹の道化師」 「何」 もうナチュラルに虹の道化師である事を受け入れてる自分が、レイン・ポゥは恐ろしくて仕方がなかった。 「『天昇せよ、我が守護星―――魔王の光気を掲げるが為』、と、『創生せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星』、のどっちの詠唱が良いと思う?」 「……どっちも痛い」 「は?」 拙い、逆鱗だったようだと思い直す。本気で考えなくては行けないらしい。 戦闘で選択肢を間違えて死ぬのなら兎も角、何故こんな戦闘とは無関係の所で選択肢を間違えると、物理的に首が撥ね飛ばしてくる相手と自分は同盟を組んでるのだろうと、レイン・ポゥは考えていた。 「そ、創生せよ……、の方かな」 全部言うのはとても恥ずかしい詠唱なので、最初の数文字しかレイン・ポゥは言えなかった。 「私は、天昇せよの方かと。天へと昇ると言うのが好みです」 「そうか……うむ、そうか!! やはりそっちの方が良いか!!」 ある程度悩んでから、パムは満面の笑みを浮かべ、純恋子の意見を採択した。正直レイン・ポゥには、どっちの詠唱の何が良いのかよく解らない。 「いや、実を言うと確かに『創世せよ、天に描いた星辰を――我らは煌めく流れ星』の方も捨て難いのだが、こっちの方は私と戦ったサーヴァントとの唱えた詠唱でな。そっちを採用すると所謂『パクリ』になりそうだったのでな。正直此方を使う事は嫌だったんだ。だからやはり、前者の『天昇せよ、我が守護星――魔王の光気を掲げるが為』の方がオリジナリティがあるし、私のキャラにも合致して良いなとは、薄々思っていたんだ。良いセンスだぞアイアン・メイデン純恋子。そして、虹の道化師。お前は実力こそ優れているがこっちの方のセンスがないな。普通に考えれば詠唱の中の魔王と言う言葉から、こっちの方が私好みだと解りそうなものだが、ハハハ、さてはお前は余り本を読んでないな。だからあまりセンスの方が磨かれてなかったんだ。よし、帰ったら一緒に私とセンスを磨いて修行 【西新宿方面(ホテルセンチュリーハイアット近辺上空)/1日目 午後3:00分】 【英純恋子@悪魔のリドル】 [状態]意気軒昂、肉体的ダメージ(小)、魔力消費(小)、廃都物語(影響度:小) [令呪]残り二画 [契約者の鍵]有 [装備]サイボーグ化した四肢 [道具]四肢に換装した各種の武器(現在は仕込み式のライフルを主武装としている) [所持金]天然の黄金律 [思考・状況] 基本行動方針:私は女王(魔王でも可) 1.願いはないが聖杯を勝ち取る 2.戦うに相応しい主従をもっと選ぶ [備考] アーチャー(パム)と事実上の同盟を結びました パムから、メフィスト病院でキャスター(メフィスト)がドリー・カドモンで何を行ったか、そして自分の出自を語られました 遠坂凛&バーサーカー(黒贄礼太郎)、セリュー・ユビキタス&バーサーカー(バッター)の所在地を掴みました メイド服のヤクザ殺し(ロベルタ)、UVM社の社長であるダガーの噂を知りました 自分達と同じ様な手段で情報を集めている、塞と言う男の存在を認知しました 現在 新宿 中に英財閥の情報部を散らばせています。時間が進めば、より精度の高い情報が集まるかもしれません 遠坂凛が実は魔術師である事を知りました 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、ランサー(高城絶斗)の存在を認知しました キャスター(タイタス1世)の産み出した魔将ク・ルームとの交戦及び、黒贄礼太郎に扮したタイタス10世をテレビ越しに目視した影響で、廃都物語の影響を受けました 次はもっとうまくやろうと思っています 【アサシン(レイン・ポゥ)@魔法少女育成計画Limited】 [状態]霊体化、肉体的ダメージ(小)、魔力消費(小)、身体の内から自分ではない何かが皮膚を裂いて現れその何かに任せて暴れ回りたい程のストレス [装備]魔法少女の服装 [道具] [所持金]マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯獲得 1.マスターを狙って殺す。その為には情報が不可欠 2.天昇じゃなくて昇天しろ馬鹿共 [備考] 遠坂凛が実は魔術師である事を知りました アーチャー(パム)と事実上の同盟を結びました。凄まじく不服のようです パムから、メフィスト病院でキャスター(メフィスト)がドリー・カドモンで何を行ったか、そして自分の出自を語られました ライドウに己の本性を見抜かれました(レイン・ポゥ自身は気付いておりません) 【アーチャー(魔王パム)@魔法少女育成計画Limited】 [状態]肉体的ダメージ(中)、実体化 [装備]魔法少女の服装 [道具] [所持金]一応メフィストから不足がない程度の金額(1000万程度)を貰った [思考・状況] 基本行動方針:戦闘をしたい 1.私を楽しませる存在めっちゃいる 2.聖杯も捨てがたい [備考] 英純恋子&アサシン(レイン・ポゥ)と事実上の同盟を結びました 新国立競技場で新たに、セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、セイバー(チトセ・朧・アマツ)、アーチャー(八意永琳)、アーチャー(那珂)、ランサー(高城絶斗)の存在を認知しました すごくテンションが上がっています ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「……来たか。ク・ルーム。我が配下にして無二なる友。討竜を成し遂げた不死身の英雄よ」 その男が姿を見せた瞬間、警護を担当していた夜種の多くが、通り道の左右に分かれ、キビキビと整列を始めた。 そして彼らに見守られるが如く、岩地の道をゆっくりと歩いて進む男がいた。フードと一体化した黒灰色のローブを身に纏う、二mにも届こうかと言う偉丈夫。 両手に大剣を握り締め、油断なく、竜種の骨を削って造られた円卓の上座に座る男と、その対面に座っているスーツの男の方へと近付いて行く。 彼ら以外に、この円卓に腰を掛けるものはいない。歴代のアルケアの皇帝のみが腰を下ろす事を赦される、言ってしまえば選ばれた神の座に相当するこの円卓の席の大部分は、今は空白の状態だった。 スーツを纏った男、ムスカ、神楽坂における一連の事件の黒幕とすら言えるこの男は、タイタス10世が大暴れしたのを見届けるや、全く無関係なNPCの風を装い、急いで新国立競技場から脱出。その後すぐにタクシーを利用し、元のアジトである百人町の高級ホテルへと帰還していた。 そして、サーヴァントである始祖のタイタスに諸連絡を行い、暫くしてから、ク・ルームが戻って来た。事のあらましは、こう言う事になる。 「……画策した企ての方はどうなっている」 到達するなり、ク・ルームは訊ねた。いきなりこのような事をぶしつけに訊ねられたのは、上座に座る、王の中の王。 数千年続いた由緒ある古帝国にあって、『神』とすら時に同一視された事もある男。それが、上座の男である。 そんな偉大なる男に対してこのような態度を取れるのは、上座の男――始祖帝とク・ルームとが、旧知の間柄にして、同じ釜の飯を喰らい合った程の関係だからに他ならない。灰色のトーガを身に纏った、王の威風を放つ男は静かに口を開き始めた。 「余が当初思い描いていた、十番目に連なるタイタスを用いた策は、夢を用いる戦士の勇敢さを以って失敗に終われり」 「夢、とは? 始祖よ、其処まで解るのですか?」 始祖のタイタスに対して、彼のマスターたるムスカが問うた。 これではムスカがサーヴァント(奴隷)で、タイタスの方がマスターの方だと、誰もが思うだろう。だが、ムスカが此処まで遜るのを、果たして誰が責められようか。 竜の肋骨を削って作った椅子の肘掛けに肘を付くこの男、魔術の始祖にして文明の創造主たるこの男の前では、ムスカの如き男は、忽ちその価値が消失してしまう。 「彼ら魔将は、我が手足にして我が耳目。余がその気になれば、山を隔てた草原、海を越えた島に魔将がいようとも、魔将が見聞きしているものは此処にいながら余も見聞出来るのだ」 「で、では始祖は此処にいながら、同志ク・ルームの視ていた物を……」 「それすらも出来ずに、魔術の王を名乗るなど……恥知らずにも程があろう」 「夢を操る戦士、とは何か。始祖よ」 「勇者よ。お前が見た戦士は、素養のない者が見ても不可思議な技を使う男にしか見えぬだろうが、あの戦士が用いていたものは夢なり。我らの生きる現実にも作用する夢よ」 「何を以って解る」 「それをこそ、愚問。認識の中に国を編む術を生んだ余が、よもや夢を見誤ると?」 これを言われれば、ク・ルームもそうだと思う他がない。始祖の言う通り、『夢』については、始祖のタイタス程造詣の深い存在はこの地にはいないのだから。 「十番目の余は、夢の戦士の手によりまさに邯鄲に堕ちた。だが、勇者よ。お前の働きによりて、余の計画は一先ずの段階にまで至った」 「夜か」 「然り。夜の君主である月と、月の臣下たる星とが天球を行軍するその時間にこそ、我らに魔力が集まる時。そしてその時を以って、アーガの都は空に結ばれる」 「では、始祖よ!! この戦いは我々の勝利――」 「逸るな、貴種(マスター)。その言葉、口にするには余りに早い」 タイタスの瞳が光った。それだけでこの場の気温が、十度も下がったような気配を一同は憶えた。 「時計の針が右に回る程に、余は実感する。異世界の勇者なる者達の強さを。そして、彼らの行いを知る度に、意識する。余の案に生じる、避ける事の出来ぬ綻びを」 言葉を続ける。 「決して、気を緩めるな。聖杯戦争、一筋縄で行くものではない事は重々言っているだろう。現に、十番目の余は成す術もなく、夢を操る戦士に葬られたのだからな」 ムスカに目を向けてから、佇むク・ルームの方に目線を向け、タイタスが口を開く。 「五度、滅ぼされたな。勇者よ」 「言い訳は、しない」 その言葉にムスカは愕然とする。あの三十分程度の短い時間に、五回も殺されたと言うのか? 如何に弱体化しているとは言え、この魔将は竜種の王と互角以上の戦いを繰り広げた勇者なのである。それをいとも簡単に幾度も葬れる手合い……それが、サーヴァントなのかと。ムスカは改めて、己らの敵になる存在の強さと恐ろしさを再認した。 「責めた訳ではない。竜をも抑え込むこの男ですら、たかが半刻の戦いで五度も命を落としてしまう。聖杯戦争……いよいよ余も、力を蓄えねばならぬと、思っただけよ」 一呼吸を置いてから、タイタスは口を開く。 「何れにしても、見事なりク・ルーム。お前の働きの甲斐もあり、余は今後の未来を決める天啓を得る為の素を得たり。二番目の余の下まで戻るが良い」 「……御意」 身に纏う魔将の外衣をはためかせ、ク・ルームはこの場を後にする。 向った先はタイタスが『二番目の余』と言っていた者が幽閉されている場所……つまりは、タイタス2世が閉じ込められている石室であった。 2世は始祖を除けば最も優れた膂力と霊的資質を有するが、10世同様ある時期を境に乱心を起こし発狂してしまったが為に、専用の石室に閉じ込められているのだ。 これを常に番していなければならないのが、ク・ルームである。と言うより、これこそが本来のク・ルームの仕事なのである。 「……休ませなくても、宜しいのですか? 始祖よ」 「疲れなど、余の魔術で幾らでも治る」 「……成程」 この恐るべき労働スケジュールが、何時か自分にまで回って来るのかと思うと、ムスカには、ゾッとしない話なのであった。 【高田馬場、百人町方面(百人町三丁目・高級ホテル地下・墓所)/1日目 午後3:00分】 【ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ@天空の城ラピュタ】 [状態]得意の絶頂、勝利への絶対的確信 [令呪]残り二画 [契約者の鍵]有 [装備]普段着 [道具] [所持金]とても多い [思考・状況] 基本行動方針:世界の王となる。 0.アルケア帝国の情報を流布し、アーガデウムを完成させる。 1.本日、市ヶ谷方面で行われる生中継の音楽イベントにタイタス十世を突撃させて現場にいる者を皆殺しにし、その様子をライブで新宿に流す。 2.タイタス一世への揺るぎない信頼。だが所詮は道具に過ぎんよ! [備考] 美術品、骨董品を売りさばく運動に加え、アイドルのNPC(宮本フレデリカ@アイドルマスター シンデレラガールズ)を利用して歌と踊りによるアルケア幻想の流布を行っています。 タイタス十世は黒贄礼太郎の姿を模倣しています。模倣元及び万全の十世より能力・霊格は落ち、サーヴァントに換算すれば以下のステータスに相当します。 遠坂凛の主従とセリュー・ユビキタスの主従が聖杯戦争の参加者だと理解しました。 結城美知夫とコンタクトを取りました 真っ先に新国立競技場から出た為に、内部で何が行われていたのかをほとんど知りません 【魔将ク・ルーム@Ruina -廃都の物語-】 [状態]健康 [装備]二振りの大剣、準宝具・魔将の外衣(真) [道具]タイタス十世@Ruina -廃都の物語- [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:タイタスの為に動く 1.ムスカの護衛 2.道具である十世を守り抜く [備考] タイタスにより召喚された、魔将です。サーヴァントに換算すれば以下のステータスに相当します。 【クラス:セイバー 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運E- スキル:勇猛:C 対魔力:C 戦闘続行:EX 異形:A 心眼:C 】 準宝具の魔将の外衣は、Cランク相当の対魔力を付与させると同時に、『7回までは死んでも即座に復活出来る』と言う効果を持ちます(現在死亡回数は5です) セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)、ライダー(大杉栄光)、アサシン(レイン・ポゥ)、ライドウ、ザ・ヒーロー、英純恋子の存在を認知しました(タイタス1世もこれを理解しております) ※偽黒贄礼太郎(タイタス10世)及びク・ルームの影響で、廃都物語が数百万人規模で拡散されました。が、これでもまだアーガデウムの顕現には時間が掛かります ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 346プロダクションの方々へ、私めにアイドルと言う素晴らしい女子や女性を預ける事を許された親御様、そして全てのアイドルの関係者様へ 素晴らしい夢を見させて頂き、まことにありがとうございます。シンデレラプロジェクトは発足からずっと苦しい事も続きましたが、 私にとってはどれもかけがえのない、一つの例外もなく素晴らしい思い出ばかりでした。 未来に希望が満ち溢れ、若く、そして素晴らしい命を散らしてしまった責任者として、そのけじめをつけたいと思います。 皆さま、今までありがとうございました。そしてごめんなさい。私は、耐えられません ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 目が覚めた時には、美城は公園のベンチの上だった。 其処に仰向けに寝かされていた美城は、意識が戻るなり、バッと起き上がり、辺りを見渡した。 何があったのか、最初の数秒は思い出せなかったが、それが過ぎる頃には鮮明に思い出していた。 確か自分は、自分の姿に化けた長身の怪人に、階段から突き落とされ、頭を打ち、意識を失ってしまったのだ。今も、打ちつけた後頭部がジンジン痛む。夢ではない。 そして今美城がいる場所は明らかに、新国立競技場の内装ではない。外だった。そしてその上、どう見ても霞ヶ丘町の風景ではない。 此処は何処だと、スマートフォンを取り出し地図アプリを開いた。如何やら 新宿 の富久町、その公園であるらしかった。 普段はあまり人通りのない街の上、今の 新宿 で起った事件が事件だ。輪を掛けて、人通りが少ない。 東京都の中で一番活気のある 新宿 の住宅街である筈なのに、この過疎の波に攫われた田舎の商店街の如き静けさは、どうだ。 まるで、街全体が死んでいるようだと、美城は思った。スマートフォンが指し示した時刻は、夕方の六時。沈みゆく太陽は、既に白から、焼けるような橙色に変じている。 振える指で、新国立競技場で何が起こったのか、美城は改めて調べ、そして、スマートフォンを落としてしまった。 新国立競技場そのものが、忽然と姿を消し、そして、346プロダクションに所属するアイドルの多くが行方不明。 今回の責任者であった美城常務自体の行方も杳として掴めず、警察はその行方を今しがた捜査し始めたらしかった。 だが真に生々しい情報が列挙されていたのは、SNSやニュースのまとめブログである。 アイドルの死を悼む記事やツイートもあれば、淡々と事件の流れをリアルタイムで纏めているものも。 そして、PV数やRT数を稼ぎたいが為に、ある事ない事を吹聴し、恣意的な編集を行う見るに堪えないものも。 その中に、今回のイベントの最高責任者であるところの、美城を非難する記事やツイートを見た時、息が止まりそうになった。 自分だけ逃げたと言うものもあった、最低だ、人間の屑だと言う意見もある。賠償金や慰謝料を支払われる可能性だってある事を示唆するものもあった。 自分の責任を追及するものも、当たり前のようにインターネットの各所で散見出来るのだ。それは当然の流れでもあった。 何故ならば今回のイベントにGOサインを出したのは他ならぬ、この美城本人であるのだから。 自分は何故、此処にいる? 誰に手によって、連れて来られた? そんな事は、何の問題にもならない。ただ解るのは、自分が築き上げてきた社会的地位も、個人・企業・法人問わぬ信頼関係も、全て失ってしまったと言う事だ。 これを認識した瞬間、美城は真っ先に、胸元からペンを取り出し、懐にいつも忍ばせていた手帳の一ページをちぎり、文章をしたためていた。 そしてその後美城は、近くのゴミ箱を引き倒し、それを踏み台に、近くの枝に己の着ていたスーツを紙縒り合せ、それを枝に巻き付けていた。 紙縒りあわされたスーツの先端は輪っかになっており、その輪っかに手を掛け、美城は、一気に何十歳も老け込んだような疲れた顔立ちで、静かに呟いた。ごめんなさい、と。そしてその輪っかに頭をくぐらせようとした時だった。 「およしなさい、美城さん」 自分の名を呼ぶ声に、美城はバッと背後を振り返った。 其処には、よく知った人物がいた。何十年来の古い付き合い、と言う訳ではない。彼と知り合ったのは一週間にも満たない短い時間。 身に纏うスーツも、シャツも、ネクタイも、タイピンも、革靴も、腕時計も。全て、『一本』の年収以上を容易く稼ぐ男が纏える一級品。 それを嫌味なく着こなすのは、これまたエリート特有の、甘く整った顔立ち。結城美知夫。今回のライブイベントの際に、数億円の融資を美城に許可した、あるメガバンクの貸付主任であった。 「ゆ、結城様……貴方が如何して、此処に……」 「住まいが近かっただけですよ」 短くそう答えながら美城の下に近付いて行くや、目にも留まらぬ速さで彼女のシャツを引っ掴み、そのまま地面に押し倒した。 突然の事だったので彼女は仰向けに勢いよく倒れ込み、強かに頭を打ちつけてしまう。 それを悪びれる事もなく結城は、彼女が脱いでいたハイヒールの右足に丁寧に畳んで入れられていた紙を取りだし、其処に書かれていた内容を読む。 「……やはり、遺書でしたか。そしてこっちは――」 首吊りの為の、言ってしまえば『縄』と言う訳だ。 自殺の理由は、言うまでもない。今回の事件が、耐えられないからだろう。 「何で、何で邪魔をする!! お願い、私を……私を死なせて!!」 結城の意図に気付いた美城が、それまで被っていたキャリアウーマン然とした仮面の全てを脱ぎ捨てた、本当の素顔で叫んだ。 いや、今回の事件の当事者になって、誰が気丈な姿でいられるか。彼女もまた、良心の呵責に耐えられなかった一人の人間であった。 「今の貴女にとって、こんな言葉など聞きたくもない陳腐なものなのかもしれませんが……死ぬ事は、逃げでは?」 「そうだ、そんな事……解っている!! だが、私は……私は、どうしたらいいの……!?」 其処で顔を覆い、美城は泣き始めた。結城に引き倒された時点で、既に涙で濡れていたその顔は、化粧が崩れる程グシャグシャになっていた。 「皆、私なんかよりもずっと未来が輝いてて……、皆、とっても良い子達だったのに……どうして……どうして……、皆死んでしまったの!? ……どうして、私だけが、生き残ってしまったの……!? どうせなら、皆と一緒に、消えてなくなるべきだったのに……」 其処で美城は、本当に大声で泣き始めてしまった。 三十路も過ぎ、じき四十に達するかと言う年齢の女性が、子供のように大泣きしているのだ。それ程までに、彼女の身に襲い掛かっている重圧は、身体を外側から圧迫し、内側から身体を張り裂いて来る程の苦しさなのである。 「こんな苦しみ……耐えられない……!! こんな重荷を背負って生きて行くなんて、私……私……!!」 「恐らく貴女は、生き残るべくして生き残ったと、私は思いますな」 美城の肩に手を掛け、結城が呟く。その言葉を受け、美城は、何を言っているのか解らないと言う風に、彼の方に顔を向けた。 「あれから、もう三時間も経っています。酷い物でした。恐らく、逃げ遅れた方々は一人残らず死に絶えたでしょう」 「では何故、私は今も――」 「それは解りませんが……、恐らくは、貴女が生き残ったのはきっと、偶然ではない筈です。あんな酷い所から、貴女だけが生き残る。偶然と考えるには、余りにも虫が良過ぎる。貴女は、生き残るべくして、生き残ったのだと私は思います」 「そんな事……解らないでしょ……」 「そうですね。ですが、死んだアイドルの方々も、貴女に後を追って貰う事を、望んではいないと思いますがね。寧ろ、生きていて欲しいと、思っている風に私は思いますが?」 結城の言葉に、目を見開かせた。そんな事、考えもしなかった。 「ば、馬鹿な……私に、一体何が出来ると、言うの……!? こんな、悪運だけが強い女に、何が……!!」 「それを、一緒に私と話しあいましょう。今回の事件、貴女に融資をしてしまった私も、責任を感じています。何処かで融資を断っていれば、もしかしたら、違った未来があったのかもと思うと、私は……」 「あ、貴方は関係ない!!」 「そう言って貰えると、私も大変嬉しく思います。……美城様、如何か自殺だけは思い止まって下さい。それに此処は目立ちます。今は貴女も有名になってしまわれた。此処から私の住まいが近い。其処で落ち着いて話し合いましょう」 「……」 無言で美城は立ち上がり、結城の肩を借りた状態で、何とか靴を履き、よろよろと歩き出した。 向う先は、結城の住まいである、富久町から歩いて数分の、超高級タワーマンションであった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「此方です」 結城に案内されたタワーマンションは、差別的な空気に満ちた言葉だが、文字通りの人生における勝ち組だけが住める物件だった。 ロビーからして既に高級感あふれる佇まいなだけでなく、通路も清掃が整っており、内装自体も現代的。 ――だが、結城の部屋は、美城の予想していた部屋の内装を大きく裏切る、言ってしまえば異質その物の空間であった。 所々に設置された、様々な数値が絶えず変動する用途不明のコンソール、液晶TVのそれとは違う巨大ディスプレイ、TVニュースでも見た事のあるスーパーコンピューター。 そして何よりも目を引くのが、随所に陳列された、何かを培養しているカプセルと、其処で蠢く何かの生物。 子供の頃に見たSFもののアニメや特撮などに出てくる、悪のマッドサイエンティストのイメージ宛らの様相。それが、国内最大級の総資産を誇る某メガバンクの貸付主任、結城美知夫のプライベートの象徴たる、私室の姿であった。 「子供の頃からの趣味……と言われると、ハハ、少々厳しいでしょうかね。これでも結構、こう言うのに憧れておりましてね。ずっとこう言う部屋にしてみたかったのですよ。尤も、同僚からは子供っぽいと笑われましたがね」 笑みを浮かべ、鍵を掛ける結城。何が何だか、と言う風に、結城の先を歩かせられていた美城は、異様な空間を見渡すだけ。 結城はやはり、部屋の主だけあって歩き慣れている。設置された物々しい機械の類の密集した方向とは違う、クラシカルなデザインの棚が趣味の良さを窺わせる、ホームバーの方へと向かって行く。棚の中には、酒の知識を少し嗜んだ者が見れば、直にそれと解る程の高級銘柄がズラリと並んでいた。 現代の科学技術の何年先を行っている、と言う装置や機械が部屋の殆どを埋め尽くしていると言う奇妙過ぎる空間の中にあって、このホームバーだけが、タワーマンションの部屋に備わっていた元々の設備の名残を残しており、寧ろ異常さをより際立たせていた。 棚から酒瓶を一本取り出し、手慣れた風にそれを開け、ショットグラスにそれを注いで行く。 ストレートだった。如何やら氷を入れるオンザロックや、天然水で割る水割り等を好まない、無垢の味わいを楽しむのが好きな性格らしい。 「サントリーから販売されている、響の三十年物です。日本はウィスキーの歴史が浅いからとツウには馬鹿にされがちですが……いやはや、国内外の銘柄を色々飲み比べると、これが中々侮れない。これは中々の逸品ですよ」 そう言って結城は、美城の方に、響と言う名前のウィスキーを注がれ、琥珀色に変じたショットグラスを差し出した。 「わ、私は遠慮しておきます……」 「おや飲めませんか? それとも、不謹慎でしたかな。落ち着かせる為に用意しましたが……いやはや、所詮は馬鹿みたいに酒を飲む銀行員の間でしか通用しない処世術でしたか」 残念な風に、ショットグラスと響の酒瓶をカウンターテーブルの上に置き、溜息を吐いた。何処までが本気だったのか、美城にはよく解らない。 「……煩いぞマスター。気が散る、別室で待機していろ」 それは、こんな事が起きる前の美城以上にヒステリックで、しかし、美城以上に知性の奥深さを感じさせる女性の声だった。 立ち並ぶ機械と機械の影になっている所からヌッと現れたその女性は、射干玉の如き黒髪を後ろに長く伸ばした、白衣とも、白装束とも取れる服を身に纏う女性だった。 年の頃は、美城と大差ないかも知れない。だが、何故だろう。声からは女性である事は解る。胸の隆起も、女性特有のもの。 だが不思議な事に美城は、女性を見た瞬間、『男性的』なイメージを感じ取ったのだ。男らしい、と言う印象を受けるアイドルは多々いたが、男性としての側面が見られると思う程の女性は……美城は、これまでの人生で、出会った事がなかった。 「あぁ、キャスターか。彼女だよ。以前話していた、アイドルプロダクションの……」 「……成程、彼女がか」 如何やら結城と、キャスターと呼ばれる女性は、同棲関係に近い間柄のようで、しかも、美城の事を既に話していたようである。 「だが彼女は、いなくなった筈ではないのか? 警察も捜索している事だろうし、何よりも……何故彼女を此処に招き入れた? 手癖の悪さを、自慢する為か」 「ハハハ、馬鹿な。熟れるだけ熟れて、後は醜くなって行く女性は、僕の趣味じゃないんだ。まぁ、抱かなきゃ行けない時は抱くんだけどね」 其処で結城は、自分の分のショットグラスに、響の中身を注ぎ、蓋を閉める。 そして、美城が、何が何だか解らないと、顔の向きをキャスターの方に向けた瞬間を狙い、酒瓶を彼女の脳天に振り落した!! ガシャン、と言う音。どれだけの力で殴りつけたのか、酒瓶は砕け散り、砕けたのと同時に頭から血を流し、美城は俯せに倒れ込んだ。 シャツに、琥珀色の染みに混じって紅い液体が伝い始めて浸みこんで行くのを、結城は面白そうな笑みを浮かべて眺める。 「ま、何が言いたいかって言うと、如何だろう? 彼女、チューナーにするには良いんじゃないかな? ってさ」 「……お前と言う奴は」 呆れ気味に、キャスター、ジェナ・エンジェルが呟く。 「『窓の外で面白いものを見たから、ちょっと話してくる』……。何を見つけたのかはその時は解らなかったが、そう言う事か」 「まぁね」 事の顛末は、ジェナの言葉の通り。 急いで新国立競技場から立ち去り、務めている銀行の 新宿 支店に戻らず、今日はこのまま行方不明を装いフケ込もうと思い、 結城は自宅のタワーマンションに戻っていたのだ。流石に情報戦に強いジェナは、新国立競技場で起った事件をある程度は理解していたらしく、その時はかなり心配していた。 どちらにしても何とか生き残った結城は、ジェナの作ったこの工房に引きこもり、暇を潰していたのだが、ふと、窓を眺めていると、公園に見知った人物がいたのを発見した。 それこそが、346プロのシンデレラプロジェクトの責任者にして、最新の融資相手、美城常務その人だったのだ。 階数がそれ程高くないのが幸いした。もっと高ければ、近くの公園に一人だけぽつんと佇んでいた女性が、美城だとは知る由もなかったろう。 そして、彼女を使った面白い遊びを思いつき、結城は彼女にコンタクトを取ったのだが……流石に、自殺を試みようとするなど思わなかった。 其処で、口八丁手八丁を用い、美城を此処まで案内し――そうして、今の様な行為を行った。美城は今もカウンターテーブル越しの床で、ビクビクと、魚の活け作りのように痙攣を続けていた。 「如何だろう、遊べるかな」 無邪気な、子供の声音。 「……丁度、ウィルスの補充も少しは済んだ所だ。遊べるかは兎も角、チューナーには出来るさ」 「おっ、さっすがキャスター先生。確か、魔術って奴で傷を治せるんだろ? 治してさっさとチューナーにしちゃおうぜ」 カウンターテーブルに両肘をかけた状態で、だらしなくウィスキーを口に運びながら、結城はジェナに対してそんな提案をした。 そして、そんな悪魔的な提案に対してジェナもまた、悪魔的な微笑みで返した。今からやる事に対して、面白さを感じてる事の証左であった。 魔界都市に神はいない。何故ならば、魔界に跋扈するのは何時だって――悪魔と、悪魔のような『人間』だけであるから 【市ヶ谷、河田町方面(富久町・超高級マンション)/1日目 午後6:00分】 【結城美知夫@MW】 [状態]いずれ死に至る病 [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備]銀行員の服装 [道具] [所持金]とても多い [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争に勝利し、人類の歴史に幕を下ろす。 0.とにかく楽しむ。賀来神父@MWのNPCには自分からは会わない。 1. 新宿 の有力者およびその関係者を誘惑し、情報源とする。 2.銀行で普通に働く。 [備考] 新宿のあちこちに拠点となる場所を用意しており、マスター・サーヴァントの情報を集めています(場所の詳細は、後続の書き手様にお任せ致します) 新宿の有力者やその子弟と肉体関係を結び、メッロメロにして情報源として利用しています。(相手の詳細は、後続の書き手様にお任せ致します) 肉体関係を結んだ相手との夜の関係(相手が男性の場合も)は概ね紳士的に結んでおり、情事中に殺傷したNPCはまだ存在しません 遠坂凛の主従とセリュー・ユビキタスの主従が聖杯戦争の参加者だと理解しました 早期に新国立競技場から退散した為に、内部で何があったのかの殆どを理解していません 346プロダクション(@アイドルマスター シンデレラガールズ)に億の金を融資しました 宮本フレデリカがチューナーである事を知っています ムスカと接触、高い確率で彼が聖杯戦争に何らかの形で関わっているのではと疑っています ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 心に シンデレラ 私だけじゃ始まんない 変われるよ 君の願いとリンクして 誰かを 照らせるスター☆ いつかなれますように… 動き始めてる 輝く日のために 時系列順 Back ggr Next お気に召すまま 投下順 Back 魔胎都市〈新宿〉 Next ggr ←Back Character name Next→ 46 It`s your dream or my dream or somebody`s dream 葛葉ライドウ 61 修羅の道行 セイバー(ダンテ) 44 一人女子会 ランサー(高城絶斗) 44 一人女子会 雪村あかり アーチャー(バージル) 46 It`s your dream or my dream or somebody`s dream 一ノ瀬志希 57 えーりんのぱーふぇくと交渉教室 アーチャー(八意永琳) 49 ggr ダガー・モールス 41 さくらのうた アーチャー(那珂) 29 軋む街 伊織順平 41 さくらのうた ライダー(大杉栄光) 35 オンリー・ロンリー・グローリー ムスカ 35 オンリー・ロンリー・グローリー 結城美知夫 37 レイン・ポゥ・マストダイ 英純恋子 50 自由を! アサシン(レイン・ポゥ) 42 復習の時間 遠坂凛 52 追想のディスペア バーサーカー(黒贄礼太郎) 28 混沌狂乱 ザ・ヒーロー 53 流星 影を切り裂いて バーサーカー(クリストファー・ヴァルゼライド) 33 黙示録都市<新宿> 白のセイバー(チトセ・朧・アマツ) 61 修羅の道行 43 推奨される悪意 赤のアサシン(ベルク・カッツェ) 37 レイン・ポゥ・マストダイ 黒のアーチャー(魔王パム) 50 自由を! 35 オンリー・ロンリー・グローリー 宮本フレデリカ GAME OVER 魔将ク・ルーム 15 夢は空に 空は現に タイタス十世
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201 名前:「生き地獄じゃどいつもイカレてやがる」 ◆duFEwmuQ16 [sage] 投稿日:2007/05/04(金) 03 23 50 ID OHkXmc5V 怒っているとも、笑っているともつかぬその表情──その類まれなる美貌はこの世の者ならぬ気配を感じさせた。 馥郁とした清純な色香は腐臭となって雪香の身体にまとわりつき、孤独によってもたらされた心の苦痛が燃えてたった。 中年の酔っ払いが雪香の姿を一目見るなり、横に顔をそらす。アルコールで麻痺した脳が酔っ払いに危険を発したのだ。 (寂しいよ……寂しいよ……朧、どこにいるの……) 幽鬼の如きおぼつかぬ足取りで雪香は朧を探した。人通りがまばらな路上、アスファルトにこびりついたチューインガムが眼に映った。 表面が靴底で踏まれ、汚れてはいるが吐き捨てられてそれほど時間は経っていないようだ。 雪香は焦点のあっていない瞳でガムを静かに見やる。屈みこんでガムに顔を近づける。靴の痕を見た。見覚えがあった。 匂いを嗅いだ。親指と人差し指で挟み、真っ赤な舌先でガムを舐めた。鮮明ともいえる朧と交わしたキスの情景が浮かび上がった。 雪香の前頭葉が朧の噛んだガムだと告げた。脳裏に横切る朧との思い出──絶対に朧を……幸福を取り戻したかった。 (そう遠くへはいってない……絶対に見つけ出してあげる……雪香と一緒に早くお家に帰ろうね、朧……) 身体が重い。溶けた鉛を流し込まれたように身体が重かった。何度も胸を撫でた。不安と焦りが広がる。 背筋に浮かぶ汗がべとついた。警告するかのように心臓が早鐘を打つ。胸騒ぎがした。 激しい衝動持て余しながら、朧の唾液の味を思い浮かべると雪香はガムを口の中に放り込んでゴクリと嚥下した。 * * * * * * 喫茶店で巴に買ってもらったガムをクチャクチャ噛みながら路上の空き缶をつま先で蹴飛ばした。 コーンと音を立てて車道の方向に吹っ飛ぶ。 巴は黙り込んだまま、朧の手を握った。頬が紅潮している。身体を密着させながら巴は朧をそっと盗み見た。 相変わらずガムを噛んでは吐き出し、また新しいガムを噛み始めている。その表情からは何も読み取れない。 完全なポーカーフェイスだ。それでも嫌がっている素振りではない。 羞恥と自意識をかなぐり捨てて巴は朧に対して積極的にアプローチを試しみた。 巴はコートを少しだけ割り開いて朧の下腹部──柔らかいペニスを軽く握る。朧の体温を感じ、巴は熱く昂ぶった。 「こうされると……男の人ってよろこぶんですよね」 雑誌の受け売りを見よう見まねでやってみる。それでも朧のペニスは反応を見せなかった。だらけたままだ。巴に狼狽が生じた。 「気持ちよく……ありませんか?」 「よくわからない。気持ちいいっていうよりもくすぐったい」 あたし、いったい何をしてるんだろう……気まずくなった巴はコートから手を引いた。 こみ上げる自己嫌悪──巴は顔色が沈む。そんな巴を朧が覗き見る。 202 名前:「生き地獄じゃどいつもイカレてやがる」 ◆duFEwmuQ16 [sage] 投稿日:2007/05/04(金) 03 24 58 ID OHkXmc5V 表面では無表情だったが朧は内心では面白がっていた。巴のころころ変わる表情が見ていて退屈しないからだ。 少なくても悪い人間ではないのだろう。朧が巴の額をベロリと舐めあげた。 「きゃっ」 突然額を舐められ、驚いた巴は声をあげた。朧の唾液にまみれた額がテカテカと光る。 「しょっぱい」 「い、いきなり何をするんですかっ」 「最初にちょっかいをかけてきたのはそっちだ」 巴は唾液をハンカチでぬぐった。犬か猫そのものだ。それともこれがこの少年──朧の愛情表現なのだろうか。 (もしそうならすごく嬉しいけど……) 千駄ヶ谷を横切り、ふたりはいつのまにか東郷神社の近くまで来ていた。空は暁闇に包まれてほの明るい。 軽い疲労を覚え、巴は足を止めた。朧に向かって振り返り、巴が東郷神社を指差す。 「私達が初めて出会った場所ですね」 「それがどうかしたか」 朧がそっけない返事をする。巴は苦笑を浮かべた。急に朧がソワソワしはじめ、首を後ろに回して眼を細めた。 朧の肩に手を置き、巴が耳元で何かを呟きかけたその刹那──激しい怒号が鼓膜を貫いた。 「雪香の朧からその薄汚い手を離してよッ、この泥棒猫ッッ!」 声のしたほうへ反射的に巴は振り返った。凄まじい形相でこちらを睨む少女の姿に一瞬、恟然となった。 少女の右手には刺身包丁が握られていた。元の造作が美しいだけに烈火の如く怒り狂う様は凶貌すら通り越し、醜い。 「雪香」 朧が少女に声を放った。雪香と呼ばれた少女は朧に向かって穏和な笑みを浮かべた。そして巴に視線を戻すとまた憤怒の表情に戻る。 朧と少女が知り合い──よりも親しい関係である事は巴にも容易にわかった。 「待っててね。いまそこの泥棒猫片付けちゃうから」 刺身包丁を逆手に持ちかえ、雪香が刃を水平に構えた。 ヤクザ同士がドスで喧嘩をする場合、相手を傷つけるだけならば刃を縦に命を奪う場合は刃を横にしてしまうのだ。 刃物を縦にして相手を刺せば肋骨が阻み、刃を通さない。斬りつける時も急所が少ないので殺すのは難しい。 逆に寝かせた刃は肋骨の間を通れば心臓を、首筋を狙えば動脈を切り裂く。 腹部を狙って体重をかけて突き刺すのも有効だが、人間は物体と違って避けるのでよほど手馴れていない限り突くのは至難の業だ。 雪香の憎悪と殺意が迸った。猛然と巴に向かって飛び掛る。素早い動きだった。刃が巴の首筋を襲った。 203 名前:ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] 投稿日:2007/05/04(金) 03 26 14 ID OHkXmc5V 投稿完了。 204 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 04 42 20 ID nyhBTBMA 巴ー!! つうか雪香ぶっ飛びすぎw 205 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 11 59 04 ID EofhHIwj 雪香の偏執っぷりがテラオソロシスw 206 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/04(金) 17 50 41 ID sQJ5dqqD 線画を二つばかし http //p.pita.st/?a7ntp3wo http //p.pita.st/?azrkpueo 両方縦にしてご覧下さい 207 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 18 29 34 ID CD3F0ZuH 206 乙!そしてPC許可にして下さいorz 208 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 18 33 53 ID mEPKyJh7 なんでこんな糞なアップローダー使うの? 209 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/04(金) 18 49 47 ID sQJ5dqqD ゴメン設定し忘れてた。 アップローダーについては以前使ってたいめピタが一度、何故か閲覧できないという不具合があってから使用をやめてました。 んでもってアップローダーはどれが良いかとか分かんないからとりあえず@ピタを使ってたわけです。 だもんでなんか良いアップローダーあったら教えてくれると助かります。 210 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 19 07 20 ID tyRF4UCn とりあえず久しぶりに更紗に会えて嬉しい! 伊南屋氏GJ! うpろだは今のままでも気にならないけどなあ 211 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 19 13 47 ID CD3F0ZuH 209 設定どうもです。そしてGJ!!原作と同じくらい伊南屋氏のお茶会絵好きだ! 見れるようにしてくれるなら、ろだはどこでもOKですよ。 212 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 26 23 ID wHKFQGU5 投下します。ひどいことされる南です。 -------- 都内の国道に沿って続く大通りを囲うようにして存在する店舗たちの すき間を通り抜け、小さな路地を進んだ先。 そこにはいわゆるメイド喫茶と呼称される喫茶店があった。 喫茶店の中には4つのテーブルとカウンター席があり、カウンターの内側では 男性ウェイターがグラスを磨いていた。 その男性ウェイターの苗字は南と言う。 アルバイトの店員からは南さん、恋人である女性店員からは南君、と彼は呼ばれていた。 大学を卒業後、彼はこの喫茶店に就職しウェイターの制服に身を包んでいる。 彼の仕事は主に軽食の調理、レジでの清算、その他の雑務全般であり、 接客業務などは行わない。メイド喫茶でウェイターが接客をするのはおかしいから、 というのがというのがその理由である。 店内には彼以外の男性従業員の姿はない。男店長が事務所の椅子に座っているものの、 足首と椅子が手錠で繋がれている状態では出歩こうにも不可能であるため、 結果的に喫茶店の男性従業員は南しか姿をあらわしていない。 カウンターで業務をこなす南の横には、メイド服を着た女性が付き添っている。 南と彼女はこの喫茶店で出会い、告白も喫茶店の中で行われた。 彼らの仲の良さは、副店長の女性に「お二人の結婚式はこのお店で行いましょうね」と 言わしめるほどのものであり、営業時間中も二人は付き添ったままの状態である。 二人の姿は店内にいるメイド服を着用したアルバイト店員の目にも映っており、 彼女達の心に焦りと羨望の情を抱かせている。 南の顔は、殴られたあとのように少しばかり腫れていた。 恋人と喧嘩したわけでも、女性店員の着替えをうっかり覗いてしまって殴られたわけでもない。 仮に後者であれば顔を腫らすどころか、病院の白い天井を拝み続ける退屈な日々を 送ることになるかもしれないが、まあそれは置いておくとしよう。 南が顔を腫らしている理由はこの数日に起こった出来事にある。 その出来事が分類されるべきジャンルは暴力的なものになる。 いや、ここでは「あえて」、という単語を付け加えるべきか。 男性が南に果たし状を叩き付けたときの光景は、時と場所をわきまえれば美しいものに見えなくもなかったからだ。 213 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 27 21 ID wHKFQGU5 午後5時、喫茶店のドアをカランカラン、と鳴らして入ってくる男がいた。 その男の特徴を表現するならば巨漢、というものがふさわしい。 南よりも頭二つ分高い身長に、肩の筋肉の盛り上がりで異常に広く見える肩幅をして、 セカンドバッグかと思わせるほどの大きさの靴を履いている男だった。 男は挨拶をしてくる店員に会釈をするとカウンターに向けて歩き出し、カウンターの向こうで グラスを磨いたまま顔を上げない南を見下ろせる位置で立ち止まった。 男は何も言わない。南も次に磨くべきグラスを手にとっただけで口を開かない。 男がやってきた理由、それは南と戦うためである。 別の言い方をするならば、喧嘩をしにきたのである。 南と巨漢の男は知り合いである。南が大学に籍を置くと同時に身を寄せていた 格闘技研究会で、巨漢の男は南の後輩をしていた。 その格闘技研究会では主に格闘技に関する情報を集めることを目的としていたが、 南と後輩の男は自らの身で技の実践を行っていた。 技の威力・精度を高めるための鍛錬方法や、対人戦闘において留意するべき事項を 記録することを当初の目的としていたが、次第に目的が変わっていった。 2人はどちらが強いのか、それを証明するために組み手を行うようになった。 技の練度を重視する南と、力が全てと豪語する後輩。 意見の異なる2人がぶつかり合うのは当然のことだったのかもしれない。 学生時代の2人の戦いは、全てが南の勝利という形で決着がついた。 ただ力押しでぶつかってくる後輩が、優れた格闘センスを持っているだけではなく 相手の心理・弱点をつく作戦までとってくる南に勝利することは不可能だったのだ。 だがその結末は後輩にとって面白いものではなかった。 勝ち逃げというかたちで卒業した南を追って、後輩の男はこの喫茶店にやってきた。 南と戦い、勝利すること。後輩の男にとって、それが一番重要なものだった。 214 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 28 42 ID wHKFQGU5 「おに……こほん、ご主人様、ご注文はお決まりですか?」 立ち尽くす巨漢の男に声をかけたのは、メイド服を着て長い髪をポニーテールにした背の低い店員だった。 彼女がいかにも声をかけにくそうな男に声をかけることができたのは、彼女が巨漢の男の妹だからだ。 巨漢の男の名前は、剛と言う。 妹はたくましい兄のことを、『兄』としてではなく『男』として慕っていた。 いじめられたときや困っているときにいつも助けてくれた兄の存在は、 彼女にとって何よりも大きな心の支えになった。 兄と一緒にいるだけで彼女の心は安心感に包まれた。 彼女は次第に兄から離れることを嫌がるようになり、兄のとなりにいていいのは自分だけだ、 と考えるようになっていった。 兄に他の女が寄り付かないようにするため、彼女はさまざまは行動をとってきた。 自分の友人や兄の友人に、自分達が義理の兄妹であると言いふらしたり、 そのうえ2人の間に既成事実が発生している、ということまで捏造して言いふらした。 そんな妹に対して剛は困った妹だ、という程度の認識しか持っていなかった。 結果、2人は仲のいい兄妹として先日まで過ごしてきた。 しかし、妹はその現状に満足していなかった。 兄をいかにして自分のものにするか、という懸案事項は常に妹を悩ましていた。 剛は野生的な勘に優れているので、妹が不審な行動をとったらすぐに気づく。 睡眠薬や痺れ薬などの劇薬を食事に混入したときにはそれを口にしようとはしなかった。 力づくでものにしようと考えたこともあるが、兄に敵うほどの人間はそうそういない。 ある日、実の兄を無力化するための方法を考えながら、ぼんやりと路地を歩いていた彼女に声をかける老人が居た。 不思議なことにその老人は彼女の浅ましい欲望を全て看破した。 驚く彼女に向かって老人は、「君のお兄さんに○○というメイド喫茶に南君がいる、と教えなさい。 そして、君もその喫茶店で働きなさい。そうすれば、君のお兄さんは永遠に君のものになる」と告げた。 胡散臭い台詞ではあったが、その老人の言葉はなぜか信用に足るように思えた。 彼女は老人の言うとおりに行動し、喫茶店のアルバイトを始めた。 彼女の言葉を聞いた剛は、翌日には喫茶店にやってきて、南に勝負を挑むようになった。 それが今から8日前のことになる。 現時点で南と剛が再会し、拳を交えた回数は既に8回。妹がこの喫茶店でメイド服を着た回数も8回。 そして今日、彼・彼女ら3人を巻き込んだ事態は9回目を迎えようとしている。 215 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 30 24 ID wHKFQGU5 剛は手元に視線を落とす南のうなじを見下ろしながら、こう言った。 「ウェイターさん。いつもの、お願いします」 その言葉に込められた意味は店内にいる全員が知っている。 つまるところ、今から喧嘩をしましょう、という意味である。 その言葉に一番の反応を示したのは南の横にいる女性店員だった。 彼女は一度剛の顔を睨みつけ、次に南の苦い表情を見つめると手で顔を覆った。 また恋人が傷ついてしまうと思い、涙を流しているのだ。 南の顔に張り付いている痣は昨日喧嘩したときについたものだ。 ちなみに、おとといまで南の顔には傷一つついていなかった。 では、なぜ昨日南は不覚をとってしまったのか? その原因は自分の恋人の女性にあると南は考えている。 彼を責めないでほしい。自分の油断を恋人のせいにするのは彼にとって本意ではない。 しかし、勤務中かまってもらえないからという理由で、8日前から前例に無いペースで 精力を搾り取られている南の体力はガタ落ちしており、それが昨日の不覚を招いた。 昨日はかろうじて勝利を収めた南だったが、昨晩は泣き続ける恋人をあやすために 夜通し起きていたため、現在の彼のコンディションは赤一色に染まっている。 だが、南の体に宿る闘争本能は燃え尽きてはいなかった。 南の体の奥底から力が沸き始め、全身の血流を活発化させる。 彼はグラスを食器棚に納めて手を拭うと、肩を震わせる恋人の肩に手をやった。 「南君……」 「大丈夫。今日は怪我なんかしないからさ」 南は恋人の髪を撫でた。 言葉と仕草で彼女を励ますのが、南にできる精一杯のことであった。 喫茶店の前の路地で、2人の男が向かい合って立っている。 中肉中背の男は腕を垂らして構えを見せていない。 もう1人の筋骨隆々とした男は豪腕を見せ付けるように腕を組んでいる。 「眠そうですね、先輩。今日のところは日を改めましょうか?」 「慣れない敬語なんて使うな。いつもどおり喋れ」 「まあ、そう言わずに。僕の敬語を聞くことができるのは、これが最後なんですから」 南は目を閉じると、かぶりを振りながらため息を吐き出した。 「残念だが、お前が俺を敬わなくていいようになるには10年早い。 せめて言葉遣いだけでも馴れ馴れしくするのを許している俺に甘えろよ」 「それじゃあ、目いっぱい先輩の胸を借りるとしましょうか。 下手すれば借りたまま失くしちゃうかもしれないから、気をつけてくださいね」 剛は喜色満面の笑みをつくった。 その顔を見て南も笑おうとしたが、笑えなかった。 彼の心には、余裕など微塵もありはしなかったからだ。 216 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 32 11 ID wHKFQGU5 2人が戦いを始める合図は存在しない。 どちらからともなく襲い掛かり、殴り、蹴り、叩き伏せるだけである。 この日、最初に仕掛けたのは剛であった。 咆哮をあげながら全力で駆け出す巨体は、南の前に立ちはだかると、拳を振りかぶった。 人間のものとは思えないほど巨大な拳が向かう先は南の顔面。 その場に立ち尽くしたまま動かないウェイターは、殴られ吹き飛ばされる―― かと思われたが、悲鳴をあげて後退したのは殴りかかった剛であった。 見ると、南はその場から一歩踏み出した状態で右手を突き出している。 剛の打ち下ろしの一撃に合わせたカウンターである。 「ちっ……やっぱ無理か」 「そんなワンパターンじゃ、結果は変わらないぞ」 「さて? ……そいつはどうかな!」 剛は体をひねると、大振りの右回し蹴りを放った。 それは標的の首から上を吹き飛ばすためのものだったが、即座にしゃがんだ南には当たらない。 南は地を這う右足払いを放つと、体勢を崩した巨体の顔面を全力で蹴り上げる。 続けて放たれる足刀をみぞおちに受けて、巨体が地に伏せた。 冷徹な声が、せき込む巨体の男に投げかけられる。 「どうした? もう終わりか」 「っへへ……まだまだ!」 立ち上がると、剛は力任せの攻撃を繰り出す。 そのことごとくに、南はカウンターを合わせていく。振り回される拳を払い、かわし、急所をつく。 一瞬の溜めの後に放たれる前蹴りに対しては、体を入れ替えて前進し飛び膝蹴りを顎に穿つ。 長い間戦ってきた剛の攻撃を見切ることは、南にとってたやすいものだった。 決して油断できる攻撃ではない。直撃を受けたら骨の数本は折れてしまいそうなものばかりなのだ。 剛が立ち続ける限りその攻撃が止むことはない。 決着をつける方法はただひとつ。巨体が地面に沈み動かなくなるまで打ち続けること。 それすらもたやすいものであったはずだ――南のコンディションが万全ならば。 剛の放った右ストレート。その軌道もスピードも南の目には写っていた。 だが、ただでさえ神経をすり減らすカウンターは南の体力まで削っていた。 ストレートに合わせたフックが剛の顔面に当たる。だが、当たっただけで振りぬくまでにいたらない。 南の体力に限界が近づいていた。彼のスタミナに問題があるわけではない。 連日繰り返された恋人との情事によって、彼のスタミナはエンプティラインの目前にまで減っていたのだ。 217 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 00 35 03 ID wHKFQGU5 (あと一撃で決めないと、やられる) と南は感じていた。 自分が全力の一撃を放てるのは、あと一回が限度。ならば、渾身の一撃で剛を倒すしかない。 剛が左手を真横に振りかぶる。次の攻撃はフックだ、と南は見切った。 巨体のわずかなひねりを感じ取った南は、ためらうことなく右の拳を全力で突き出した。 ぐきり、という音が空気と右手の骨を通って脳に届いた。 確かな手ごたえ。これでまた、自分の勝利だと確信した。 目の前にいる剛の巨体が段々と沈んでいく。だが、そのときにおかしなものが見えた。 剛の口の端が吊り上って、顔が愉悦を形作っていたのだ。 (なぜ、笑っている――?) その疑問を浮かべた次の瞬間、南は内臓に衝撃を受けた。 呼吸が止まり胃が締め付けられ、喉の奥から生暖かいものが飛び出した。 たまらず顔を伏せた南の目に飛び込んできたのは、太い腕だった。 剛の太い腕の先端についた拳が、自分の腹筋に突き刺さっている。 (そうか――) あえて自分の最後の一撃を受け、至近距離での一撃を放つ。 それこそが剛の作戦だったのだ。 脱力して地に伏せた南を見ながら、剛は震える膝を押さえつけていた。 ここで立ち続けていれば、夢に見ていた勝利を掴むことができる。 倒れたら、きっと起き上がることはできない。この勝利はおあずけになってしまう。 だが彼の膝は勝利より、休息を一番に求めていた。 剛の膝が折れる。そして地面に張り付いたように動かなくなった。 動け、と強く念じても剛の腰から下が動くことはなかった。 しばらく間を置いてから、彼の背中が地面に着いた。 次第に、意識が遠くなっていく。 必死で目を閉じることに抗う剛の目に、カチューシャを髪に差した妹の顔が映った。 妹は泣いていた。ぼろぼろと涙を流して、自分を見下ろしている。 一粒の雫が落ちてきた。剛の目に向かって、まっすぐに落ちてくる。 その様子は、剛の目からはスローモーションに見えている。 目前に雫が迫ってきたところで、剛は目を閉じ――そのまま、彼は眠りに落ちた。 2人の戦いは、この日初めて相打ちという形で決着が着いた。 ------ 連投規制にひっかかりそうなので、とりあえずここまで。今日中に続きを投下します。 218 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 01 22 53 ID xYb6BMEQ ジャイアンGJ 219 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 02 03 18 ID 9Xb35AVL GJなのですよ? ついでにこちら http //p.pita.st/?q7j21cwi http //p.pita.st/?brwtpzak http //p.pita.st/?xtm6dxuv まあ、男が描きたかったのです。それだけ。 220 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 02 06 21 ID MArrtHeG 217 wktkして待ってまつ てか南ってそんなに強かったのかw 221 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 02 09 46 ID MArrtHeG 219 三枚目(・∀・)イイ!! 222 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 31 24 ID wHKFQGU5 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2人の戦いから3日が経った。 今、南は朝霧の立ち込める寺にて1人で座禅を組んでいる。 剛との再戦に備えて精神集中をしているのだ。 あの対戦のあとで南は2日間の有給休暇をとった。 それは体の傷を癒すためというよりは、恋人と一時的に離れることが目的だった。 剛との戦いで相打ちに終わった理由は、スタミナの不足である。 その問題を解決するためには恋人との情事を控えることが一番だと南は考えていた。 だが、後ろ髪を引かれる思いをしたのも事実だった。 恋人に2日間会えないということを告げたとき、彼女は世界の終わりが来たときに浮かべそうな表情をした。 立ち去ろうとしたときは、腰にしがみつかれて制止された。 それでも南は彼女を振り払った。一緒にいると、どうしても彼女を抱きたくなってしまうことを自覚していたからだ。 だからこうやって離れた土地にある寺にやってきたのだ。 今日は剛との再戦当日。久しぶりに喫茶店へ出勤することになる。 同時に喫茶店にいるであろう恋人にも再会できる。そう思うと南の心は躍った。 この2日間、南は恋人のことばかり考えていた。 すぐにでも帰って彼女を抱きたいと思っていたが、剛の笑い顔がその思いを止めた。 戦うたびに自分に倒されていた後輩。その彼の顔が勝利を確信した表情を浮かべたときの悔しさ。 それを思い出すたびに彼は自分を強く律した。 手元にある携帯電話が振動し、6時を告げた。 今から向かえば8時には喫茶店に到着する。 寺の住職に挨拶をしてから、南は愛用のバイクに跨った。 向かう先は、決戦場――自身と恋人が勤めるメイド喫茶。 周囲に立ち込める朝霧を乱さぬつもりでスロットルを回し、南は寺を後にした。 223 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 32 25 ID wHKFQGU5 ・ ・ ・ 喫茶店に到着したのは、まもなく8時になろうかという頃合だった。 店の壁に張り付かせるようにバイクを停めてヘルメットを脱ぐ。 そのとき、ヘルメットを被っているときには聞こえなかった音が耳に届いた。 音がする方向は、店内。そこから騒がしい音がする。 ドン、ドン、という太鼓を打ちつけるような音と、 「が、ぁっ、そんな、なんでぇ! があっ!」 という男の叫び声が特によく聞こえた。時折、女の声がそれに混ざる。 「あんたの……せいで、…なみくんが、いなく……なったの、よ」 聞き覚えのある声だった――というより、忘れられない声だった。 南の最愛の恋人の声である。 しかし、普段南が聞いているような声とは違った。 暗くて、耳にこびりつくような恨めしげな音階をしていたのだ。 さらに耳をこらすと、別の女の声もした。 「や、やめて…………おにいちゃんを、ゆるして……」 その声は最近入ってきたアルバイトの女の子の声に似ていた。 そう、たしか――剛の妹の女の子だ。 何かを打ち付けるような音と、男の悲鳴と、自分の恋人の声と、剛の妹の声。 それだけ整理しても、店内で何が起こっているのか分からない。 南は店内を望める窓から中の様子を伺って、次の瞬間目を疑った。 自分の恋人と、剛が戦っていた。 いや、一方的に剛が押されている状況は戦っているというより、リンチのように見えた。 剛が力なく拳を振り上げると、その瞬間に恋人の握る箒が動いて拳を突く。 メイド服のスカートが広がると同時に箒が回転すると、次の瞬間には剛は顎を打ち抜かれて巨体を揺らす。 その一方的な光景を涙目で見つめる少女は、剛の妹で間違いなかった。 剛が膝をついた。首はうなだれて、白いTシャツには血がこびりついている。 メイド服に返り血を付けた女が巨体の男のすぐ目の前まで近づいた。 右手には赤く染まった箒が握られている。その箒が彼女の頭上に持ち上がる。 左手で剛の顎を持ち上げると、箒の先端が剛の眼窩を貫ける位置に構えられた。 そこまで目にしたで南の足はようやく動いた。 勢いよくドアを開け放ち、店内に踏み込む。血の匂いが鼻をついた。 恋人の後姿を確認した南は、彼女を止めようとした――が、何をしたらいいのか思いつかなかった。 奇妙な感覚だった。 勢いよく迫るトラックを止める方法を探しているときのような圧迫感と無力感を覚えた。 その威圧感が最愛の恋人の体から放たれているものだと南が気づいたのは、振り向いた彼女の目に 狂気が宿っているのを察した瞬間だった。 224 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 33 42 ID wHKFQGU5 血に濡れたメイドは、恋人の姿を目にした瞬間に巨体の男から興味を反らした。 離れた位置にいるもう1人のメイドがそれを見て、必死な様子で巨体の男を奥に引っ張っていく。 小柄なメイドと血に濡れた後輩の姿が店の奥に消えた時点で、南は変わり果てた恋人に声をかけた。 「ひ、久しぶりだな」 「……ねえ、みなみくん。どこ、いってたの」 まったくと言っていいほど唇を動かしていない様子であったが、聞き逃すことなどできそうもない声だった。 「ああ、えっとだな……その……」 「……なんで、どもるの、みなみくん。 どうして、どうして、ねえ、ねえ、なんで、なんで」 首が左右に揺れると同時に、血に揺れたカチューシャのフリルも揺れる。ゆらゆらと。 「あ…………ち、違う」 「なにがちがうの。わたし、なにかまちがったこといったかな。 みなみくんがいなくなったのに、しんぱいしちゃだめかな」 血に濡れた箒は離さぬまま、にじりよってくるメイド服の女。 その女が自分の恋人だと南は理解していたが、足は彼女から遠ざかろうと後ろにさがる。 「なんでにげるの。わたしが、こわい、の」 「違う! 俺はお前のこと、その……好き、だ……」 「じゃあ、はやくおそうじしよう。ふたりでいつもみたいに。 わたしがゆかをはくから、みなみくんがガラスをみがいてね。 そのつぎは、ひとりがふたつずつテーブルをふこうね。 トイレそうじはそれぞれべつべつだよ。 さいごはカウンターのおそうじしよう、ね」 そこまで言い終わると、彼女は目を閉じて天井を見上げた。 「うれしいな、みなみくんに、好きだっていってもらえた。 ずっと、ずっと、ずっとききたかったのに、ふつかもきいてなかったんだもん。 でも、がまんしたかい、あったかも。いま、す、ご、く……ふふふ、うれし…… あはははは、うふふふふ、きゃはははは、くひひひひひ」 顔を天井に向けたまま、返り血を浴びたメイドは笑い出した。 その様子は、欲しかった玩具をようやく与えられた子供のように無邪気であった。 しかし、彼女から放たれる狂気が消えたわけではなかった。 狂気に気圧され、南は後ろにさがり続けていた。が、その背中がドアに着いたところで下がれなくなった。 来客を報せるためのベルが、カランカランと心地よい音を立てた。 「あれ……みなみくん、にげてるの。 そんなにとおくにいっちゃだめだよ。へんなむしがくっついちゃうよ。 みなみくん、かっこいいから、へんなおんながよってきちゃうよ」 「いや……逃げてるわけじゃなくて……」 「だめだよ。もう、わたしといっしょじゃなきゃ、そとにだしてあげない。 ずっと、ね。ずーーーーっと、わたしといっしょにいるの」 南は確かに見た。恋人の目の奥に宿る狂気と、闇がさらに濃くなっていく様を。 「まずは、おそうじ、しなきゃ、ね。みなみくんのからだを」 225 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 35 55 ID wHKFQGU5 白いエプロンに赤い斑点をつくったメイドが南の元へと近づいていく。 彼女はにこにこと笑っていた。狂気を宿した目を大きく開きながら。 ほっそりとした手が南の肩へと近づいていく。 その手には返り血がついているというのに、変わらぬ美しさを保っていた。 あまりに場違いな美しさだった。だから、南は無意識のうちにその手を払った。 そして、呆然とする彼女と勝手に動いた自分の手を見比べながら南は狼狽した。 「ごめん! その、つい……」 「……やっぱり、そうか。みなみくん、わたしからはなれちゃったからよごれちゃったんだね。 わたしにまかせて。みなみくんの、こころとからだ、ぜんぶきれいにしてあげる。 なかも、そとも、めんどうみてあげるよ。……だから、ちょっとだけよこになって」 南は警戒心を解いていなかった自分を褒めた。 もし油断していたら、恋人の箒に足を払われて倒れ付していたからだ。 振り回される赤い箒を避けるため、南は距離をとった。 距離をとっても彼女の放つプレッシャーが緩むことはなかった。 彼女の放つ威圧感は、店内全体を覆っていた。 そのせいでどこにでも彼女が存在しているような錯覚を南は覚えた。 「はやく、きれいにしなきゃ、よごれちゃうよ、みなみくん」 彼女の放つ一言一言がこだまのように聴覚を混乱させる。 南は眩暈を覚え、一瞬目を閉じた。次に目を開いたときには、恋人の笑顔が目前にあった。 頭を伏せる。すぐに彼の頭上を箒が通り過ぎた。 サイドステップでその場を離れ体勢を立て直そうとするが、目にも止まらない速さで 振るわれる箒はそれすらも許さない。 女の持つ箒は南の居た地点を確実に突いて来る。 鼻先をかすめる一閃は、一撃で気絶に至らしめてしまう速度で振るわれていた。 南がテーブルを盾にして構えた。ただの箒であればテーブルを破壊することなどできないはずだ。 ――と考えていた南の予想は別の意味で裏切られた。 テーブル越しに一度衝撃が伝わった次の瞬間には、南の体はテーブルごと後方に飛んでいた。 壁まで飛ばされ、背中を強く打った。 顔を上げると、メイドが箒を振り上げて駆け寄ってくるのが見えた。 振り下ろされる箒の速度を見切り、カウンターのタイミングを掴む。 そらした頭をかすめて箒が振るわれる。再度攻撃が来る前に箒を掴んだ。 「あっは、はははは」 しかし、振り下ろされていた箒は南の体ごと彼女の頭上に持ち上げられた。 自分の目に見えている光景の不自然さを理解する前に南の体は放り投げられ、床に叩きつけられていた。 南の頭の中はこの理不尽な状況を理解するためにフル回転していた。 恋人の突然の変貌と、手も足も出させない圧倒的な彼女の戦闘能力。 いかにして事態をひっくり返すか、それを考えても何も浮かばない。 濁流に歯向かう力は、攻撃を受け続けた南には残されていなかった。 226 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 38 25 ID wHKFQGU5 「お、そ、う、じ、しま、しょ」 床に伏せる南に対して、恋人の振るったバケツの中身がぶちまけられた。 透明な液体だった。顔を伝うその液体の粘度は水道水のものではなかった。 唇を舐める。すると苦味が味覚を刺激した。 「おい、これって、台所の洗剤じゃないか!」 「そうだよ。いまからおそうじするんだから、せんざいはひつようでしょう」 メイドは南の体をうつぶせにすると、両手と両足に手錠をかけた。 もう一度ひっくり返して仰向けにすると、手に持った箒をシャツの胸元からジーンズの裾まで挿入した。 南が何かを言おうとしたが、その寸前に彼の恋人の手によって箒が動いた。 箒の両端を掴み、一気に服を引き裂いたのだ。 彼女の腕力によってベルトの金具までが破壊されて、南は見るも無残な姿に変貌した。 「じゃあ、こんどはあわで、あらってあげるからね」 そう言うと、彼女は今度は自分の体にバケツの中身を被った。 そして身動きの取れない南の半裸の体にのしかかり、細かく動き始めた。 両手の五指をそれぞれ絡みあわせて、体を上下に動かす。 「わたしは、いまスポンジだよ。 よごれちゃったみなみくんは、こうやってあらってあげないと、いけないから」 実際にその通り、彼女の動きは南の全身をくまなく洗うためのものだった。 頬にほおずりし、腕・足を絡ませて、胴体をこすりつける。 仰向けの状態で全ての箇所を洗い終えると、今度はうつぶせにする。 背中に両手が当てられるのを南は感じ取った。 その手は肩の上から背中を通過し、臀部まで動く。 足の指は、さすがに彼女にも難しかったようだった。 だが、次に彼女がとった行動は南の予想を上回るものだった。 スカートに溜まった泡と洗剤を口に含み、南の足の指を咥え込んだのだ。 咥えるだけでなく、さらに舌までも絡めてきた。 指の一本一本を舐め回し、爪と指の間を舌先で刺激してくる。 その動きが終わった頃には、南の体で洗われていない部分などなかった。 ただ、一つを除いては。 227 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 41 00 ID wHKFQGU5 「それじゃあ、つぎはここだよ」 そう言った彼女の手は、さらけ出されている南の陰茎を掴んで上下になまめかしく動いているところだった。 先ほどまでの動きで彼女の体の柔らかさを感じていた南は、男性自身をしっかりと硬くさせていた。 その状態に加えられる恋人の絶妙な愛撫は、たちまちのうちに南の射精欲を高めていく。 「ああん……みなみくんの、にがくって、おいしいよお…… まいにち……ほしかったのに……んむ、ひどいよ、みなみくん……」 肉棒のすぐ近くで口を開く恋人の声が南の頭に伝わってくる。 それだけの刺激でも射精してしまいそうになるほど、南は高ぶっていた。 「もうっ……やばい……」 と、南が漏らした瞬間、恋人の愛撫が止まった。 絶妙なタイミングでの寸止めだった。 それは、付き合ってから先日まで培ってきた彼女の経験が成すものだった。 もう一度何かの刺激を加えられたら、射精してしまいそうな位置に熱いものがある。 物欲しそうにしている南の表情を見て取った恋人のメイドは、嬉しそうに笑った。 それを見て南は続きをしてもらえるのかと思ったが、彼女が手に持っている物を見て驚愕の表情を浮かべた。 「お前、それって……」 「さいごはあ、そうじきでーす。 しんぱい、ないよ。ちゃんと、すいこみぐちは、そうじしたし。 くちのおおきさも、みなみくんのと、おなじぐらいだから」 掃除機のスイッチが入れられた。 ヴィーン、という規則的な音が律儀にも店内の空気を振動させる。 「ばっ、馬鹿! お前、やめろ!」 「やー、だー、よー」 南の肉棒を包み込むかたちで掃除機のホースが入れられた。 先に恋人が言ったとおり、ホースは勃起した南の肉棒と若干の誤差を残して適応していた。 若干の誤差、それは南の陰茎と亀頭の大きさがホースの直径より少し大きかったということ。 そのため、ホースが上下に動かされるたびに南の肉棒は擦れた。 「が、あ、あ、ぁぁぁ……」 いきなりこのようなことをされたらたちまちのうちに肉棒は縮んでいくだろうが、 寸止めされた南の射精欲はまだ健在だった。 掃除機相手に射精してたまるものか、というせめてもの抵抗が南の全てだった、が。 「んふふー、……えいっ」 恋人が南の陰嚢を刺激してきた。 その刺激は陰茎とは別方向からのものであり、巧みな手つきによって南の自制心を崩していく。 「うっあ! 頼む、抜い、って、くれ!」 「だーーめ。おそうじはしっかりとしなきゃ、ね」 掃除機の出力が『強』になった。騒音がますます大きくなり、肉棒を強く吸引される。 その間も陰嚢の刺激が止むことはない。 執拗な双方向からの刺激が続くうちに、南の中にあるスイッチが強制的に入れられ、射精を迎えた。 射精自体は興奮からではなく、痛みの拍子に起こったものかもしれないが、南にとってはどうでもよかった。 掃除機に射精してしまったという事実が、南の何かを破壊した。 ――その何かは、人としての尊厳であったかもしれない。 228 名前:ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 04 44 10 ID wHKFQGU5 ・ ・ ・ ・ ・ ・ それから数日が経ったある日。 都内某所にある大学の構内でこんな会話が交わされていた。 「知ってる? 格闘技研究会の、あのおっきいひと――名前忘れちゃったけど、退学したんだって」 「あ、そうだったんだ。最近見ないなって思ってたけど」 「でも、何で退学しちゃったのかな?」 「これは噂なんだけどね。大学に退学届けを出したあと、箒、箒、箒って呟きながら帰っていったらしいよ」 「なにそれ? 箒のお化けでも見たのかな?」 「意外と小心者だったのかもね。人は見かけによらないってやっぱりほんとだね」 「そういえばさ、その人の妹さんも一緒に退学したらしいけど、これ本当?」 「あー、知ってる知ってる。サークルの男どもが騒いでたよ。 うちの大学のミス・コンテスト優勝者が退学するなんて! って言いながら」 「もしかして、お兄さんについてってやめちゃってたりなんかして。 あー、いいなー。私も頼れるお兄さんが欲しかった。聞いてよ、うちの貧弱兄貴ってばさ――――」 ・ ・ ・ ところかわり、都内某所に存在する喫茶店にて。 「野菜ジュース、1つオーダー入ったぞー」 「うふふふふ……。かしこまりました、南君」 ヴィィィーーン 「ひいっ?!」 ガチャン! 「うわっ! どうしたんですか南さん。あーあ、グラス割れちゃったじゃないですか」 「あ……ごめん。つい、音に反応しちゃって……」 「音? なにか変な音でもしましたか?」 「いやいや! なんでもないよ。忘れてほしいな、なんて……あは、あははははは……」 喫茶店の床に血の跡がこびりついた日から、南はこんな調子である。 ミキサーの音に反応してしまうほどに彼の心を穿ったものとは何なのか。 事実を知るのは、当事者である南と彼の恋人と、店内を監視していた店長と副店長の四人だけである。 それ以外の誰にもそのことを知られたくないと、南は思っている。 同時に、自分の記憶からも消えてしまって欲しいと、強く思っている。 終 ------ 投下、終了です。 229 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 05 38 09 ID UqzVKsbw よくやった。 うちに来て掃除機をファックしていいぞ!! 230 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 09 36 10 ID MArrtHeG 228 これはいい予想外の展開 思わず朝からニヤニヤしてしまいましたよGJ! 231 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 10 05 01 ID kov8OT2K これはヤバイw GJ! 232 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 19 45 04 ID B/m2+KjG GJ!! 自分の振った話題が、ここまで膨らむとは予想出来なかった。 233 名前:ヤンデレ喫茶とは一切関係ありません[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 20 35 47 ID B/m2+KjG 昼下がりの喫茶店。 緩やかに時間が過ぎていくこの場所で、空気の読めない、剣呑な空気を放つテーブルがひとつ。 「奏介くんを返して。」 少女は来店してから一時間、同じ言葉を繰り返している。 「嫌、彼は私のモノだもの。 誰にも渡さないわ。」 答える言葉もこの一時間で変わることは無い。 円が一周してもとの場所に戻るように、それは変わることはない。 しかし、その円をひとつ繰り返す度に、少しずつ空気が張り詰めてくる。 この均衡はしばらく保たれるだろう。 ここに至るまでのいきさつをひとつ。 続かない 234 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/05(土) 21 52 20 ID 9Xb35AVL 百合絵注意 http //p.pita.st/?gmpqaafl http //p.pita.st/?8tp4at3q 前に描いた絵でグレーテルの名前をグリムに間違えてたorz 235 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 22 20 28 ID OlCU5ecX 233遠慮せず続けるがよろし 234エロktkrGJ! 236 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 12 00 ID 2ES4G9Lk 234 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁGJ! 237 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 40 44 ID prXP1p17 228 妹ちゃんは、お兄ちゃんを奥に引きずってった後、これ幸いとそのまま監禁? そこの描写があるととってもうれしいです 238 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 51 23 ID s5Km7snz 前スレでフライパン少女(彩 味香)のピンキー作ったものですが、 ようやく包丁の食玩手に入りました。 (買っても当たらないのでアキバのホビーショップで中身見て購入…orz) あんな彼女でもまた見たいという奇特なかたが居たら続編(包丁編)書きますが… 239 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 56 07 ID ZwzDwLr8 「・・・て、・・・きて、」 うん?なんだろうか? 「・・・起きて、・・・ねえ、起きて・・・」 全く誰だというのだろう、人の眠りを妨害するとはいい度胸だ、もう十五分ばかし寝てやろうか。 「・・・ちゃん、お兄ちゃん、起きてよ、」 お兄ちゃん?妹の理沙だろうか?いや第一、理沙は昨日の夜に自分の部屋に帰らせたのだから、 ここにいるわけがない。 「お兄ちゃん、遅刻しちゃうよ?もうすぐ八時半だよ?」 うん、八時半?ということは、急いで枕元の目覚まし時計を確認する。 こいつ、定時に鳴らなかったな!確かにセットしたはずなのだが・・・・、って、をいをい。 いきなり、OFFになっている上、セットしてある時刻が九時三十分とは、 いったいどんなことが起こったんですかね? そんな事を考えている暇も惜しいので、てきぱきと着替えを始めつつ、理沙が持ってきてくれたトーストを食べる。 遅刻にトーストは王道ですなぁ、しかし、いかんせん喉に詰まらせることがあるのが難点だ。 実際問題としては、急いでいればどんなものを食べても同じなのだが。 割と順序良く着替え、授業の準備をすることができたので、要らぬ心配をしているのだが、 時計を見ると、出席を取り始める九時一分二十秒(当社調査)まで十分を既に切っている。 そんな状況でも、ニコニコしながら理沙は私が出発するのを待っている。 理沙は僕と一つ違いなので、同じ学校に通学しているから、遅刻するか、しないかの瀬戸際に立たされているのは 僕と同じはず。というより、何でそんなにニコニコしていられるんだ、君は? 240 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 56 44 ID ZwzDwLr8 咀嚼するというより、丸呑みにしたという形で、なんとか朝食を食べ終えた僕は自転車にまたがる。 理沙もちょうど同じタイミングで後ろの荷台に乗ったようだ。 普通に考えれば、二人乗りはまずいことだろうが、状況が状況だ。致し方ない。 いや、それ以前に、理沙は自分の自転車はどうしたのか?って、まあいいか。 なけなしの体力を使って、閑静な住宅地を疾風のように走りぬけ、駅前の雑踏も間隙を縫うようにして突破し、再び住宅地を韋駄天のように駆け抜ける。途中で罵声を浴びたような気がしたが、馬耳東風。 理沙が振り落とされないように僕にしがみついて、さりげなくどこが密着していようとも、どこ吹く風。 さあ、急げ急げ急げ! 校舎に取り付けられた時計の針は既に八時五十八分を指している。 校門を通過した後、仕上げに大きな孤を描いてカーブし、自転車を置き場に停める。 妹の理沙はこんな切羽詰まった状況にもかかわらず、西へ東への自転車曲芸を楽しんでいたようだ。 「じゃ、理沙また後で。こっちはかなりまずいから急ぐからね。」 「また後でね、お兄ちゃん。」 彼女は教室が一階にあるからか、歩いてすらいるようだ。それに引き換え、こっちは四階だ。時計は九時三十秒前。 南無三だが、乾坤一擲、余力を残すことなく、心臓破りの階段を駆け上がった。 ガラガラという扉を開く音。 そこに先生はいなかった、などということも無く、担任の田並先生が堂々とおわっしゃった。 クラスメイトの視線がこちらと田並先生とに向けられる。 僕が教室に入ってきたのを確認すると、時計を見て、 「おい、松本、九時一分三十八秒だぞ。一分半オーバーだ。残念ながら、遅刻だな!」 クラス内は賭けに敗れてがっかりするもの、ニヤニヤしているもの、ああだこうだと雑談しているもの、様々だ。が、例によって燃料がある以上ざわざわと騒がしくなってきた。 しかしすぐに 「シャーラップ!」 という、田並先生の十八番で潮が引いていくように静かになった。 241 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 57 23 ID ZwzDwLr8 田並先生の授業は数学なので自分は得意なので、さっさと定位置に着き、テキストとノートを出した。 さっきみたいにクラスががやがやと落ち着かないときも、隣に座っている北方さんは、 我関せず、とでもいう感じだ。 彼女から必要に感じない話題で誰かに話しかけるということもそうそう無く、それゆえ相手からも敬遠されるのは仕方ないが、ああまで感情を表に出さず、年齢不相応に自分を確立している彼女に驚きを禁じえない。 彼女について考えることは今まで無かったのだが、思ったよりも身近なところに 驚きというものは存在しているものだと感心してしまう。 おお、いかんいかん。授業が上の空になってしまったではないか。 「この問題は今の解法の応用で簡単に解ける。というわけで、松本、おまえ解け。汚名返上だ!」 な、なんだってー! 予習復習をせずに授業に望むこと幾星霜。肝心の授業を聞いてもいないのに、それを解けるわけもない。 「はい、分かりません。」 クラスが僕の即答にどっと沸く。 「とか何とか言って、解けるはずだろ?早く解いたどうだね?」 冗談だと思ったらしく、先生も半ば冗談めかして返してくる。 いかん。手も足も出ない。 すると、唐突に隣に座っていた北方さんが、ツカツカと黒板の前に歩み出て行って、サラサラと問題を解き始めた。 腰まであろうかという瀬戸黒のつややかな髪が、細長く華奢な四肢が、抜けるような肌の白さが、 自然と僕の目を引いた。 って、何なんでしょうかね、今日の僕は実にだらしない。 北方さんはごくごく当たり前のことのように、そう流れる水が如く、無駄が無い解き方をして、 チョークを置くとまた静かに自分の席に戻っていった。 おお、クールだな。 242 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 58 00 ID ZwzDwLr8 あまりにも突然に、思いもよらぬ人が思いもよらぬ行動をしたので、皆、呆気に取られて静まり返っている。 先生が気をとりなおして、「正解です。」と、いかにもとってつけたように言うが、全員無視。 おお、助かったな。危機一髪で棚から落ちた皿を全て割らずにすんだ、そんな感じだな。 なんて、人事のように納得していると、こちらに視線をあわせてきた北方さんがクスリと笑っていた。 なんだか、別の意味で怖かったぞ。借りができた、とかそんな事を考えているような、そんな感じ。 それから空中分解しまくって、訳が分からなくなった数学の授業が終わり、午前の日課、四時間は 読んでいるラノベの内容を反芻したり、アニメ版の内容と比較するという激務に費やすとあっという間に終わった。 そうすると、昼休みだ。うちの学校は掃除がないという殊勝な環境なので、 四十分間まるまる遊んでいるなり、食事をするなりすることができるのだ。 そういえば、理沙は遅刻しなかったのだろうか?まあ、何とかなっているだろうが。 帰ったら何をするものか、などと寝そべりながら考えていると、 隣の北方さんが机の上板をトントンと軽く叩いた。 「松本君、お昼、暇かしら?」 「まあ、見ての通り手持ち無沙汰ですが。」 いやはや、彼女としては普通に話しているのだろうが、なんだか気迫に押されているぞ、俺。 「・・・そう、それなら私とお昼食べない?もちろん、無理強いはしないわ。」 言葉は遠慮している内容であるが、能面とでもいうべき無表情が有無を言わせない気迫を醸し出している。 「ではご相伴させてもらいましょう。」 あれ、何で敬語?声は裏返らなかったが。 四限目が終わってからも教室でのろのろとしていたせいで、学食へ向かう人の波に乗り遅れたので、 席は十中八九取れないということが想像できたので、屋上で風に吹かれながら昼食を食べることにした。 とは言ったものの、食費すらゲームやラノベに使い込んで、エンゲル係数が大暴走している僕は断食することにした。 学食で何も買わずに屋上に上っていったので、北方さんはこちらを少し怪訝そうな顔で見ていたが、気にしない。 243 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 58 38 ID ZwzDwLr8 屋上は本来、開放禁止になっているのだが、鍵がかけられていないので拘束力はないに等しい。 屋上の扉を開くと、柔らかな風を頬に感じた。 こんなに心地よいにもかかわらず、今日は先客はいないようでした。 いやはや、眺めの良い屋上でこうやって風に吹かれながら、というのもなかなか風流なものだ。 用意周到な北方さんはビニールシートを鞄から取り出し、手際よく広げそこに慎ましやかに座り、 僕にも座るように促してきた。 屋上から何を考えるでもなく、新緑を眺めていると、僕の目の前で北方さんはサンドイッチとサラダを広げだした。 クスクスと笑いながら、 「食べるものがないなら、これを一緒に食べましょう。」 と言って、割り箸を渡してきた。 月の半ば位から、昼食に食べるものが無いのが当たり前なこちらとしては、何よりありがたいものだ。 そして何よりもサンドイッチは僕の大好物なんですよ、これが。 「おお、ありがたやありがたや。」 「ふふ、金欠なのは分かるけど、ほどほどにしないと体調を崩すわよ。」 さっき機嫌を損ねたかと気になったけれども、そうでないようで少し安心した。 サンドイッチに舌鼓を打つ。 このサンドイッチの味付けはなかなか大したもので、買った出来合いのものとは一味違った。 実際、北方さんは学食でこのサンドイッチを買ったわけではないから、彼女の家の誰かが作ったのだろう。 「このサンドイッチ、誰が作ったの?北方さん?」 「ええ、それは私が作ったわ。味に自信はないのだけれど、どうだったかしら?」 「とてもおいしくできたと思うよ。」 すると、昨日彼女の家で見たような自然で嬉しそうな表情をしていた。 244 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 23 59 16 ID ZwzDwLr8 そんな感じで楽しく雑談しながら昼食を取っていたのだが、数分後―。 「あれ、お兄ちゃんこんなところでどうしたの?」 「理沙、理沙こそ屋上に何か用でも?」 「うん、食堂が人で一杯だったから、屋上で食べようと思って。」 「なるほど、この時期の屋上は風が心地よいから、いい選択だな。」 「そうだね。お兄ちゃんこそどうしたの?私はお兄ちゃんと一緒に食べられるからうれしいんだけどね。」 「え、まあ・・・」 さすがに、飯の代金を使ってしまい何も食べられなくて、彼女に恵んでもらっている、とは言えないだろう。 ふと、横を見ると北方さんの表情は先程までのにこやかなそれとは、一変しており、いつものポーカーフェイスだった。 しかし、それにはわずかながら険があるように感じられた。 僕は何故、表情が激変したのか理解できずにいる。 理沙のほうも心なしか、表情を曇らせている。北方さんを意識しているのだろうか。 面識が無いはずの二人だから、まあ意識するのは当たり前なのだろうが、 そういった意識する、とは違ったより不穏な空気であるともとれなくはない。 まあ考えすぎか。 「お兄ちゃん、お兄ちゃんと一緒に居る人は何?」 理沙の声から温かみが感じられない。僕が誰か他の女の子といることを快く思っていないのだろう。 僕がどうしたものかと対応に困っていると、北方さんは理沙に向き直り、淡々と自己紹介を理沙にし始めた。 北方さんが自己紹介を終わらせると、理沙はふてくされたような声で口を開いた。 「ふーん、なるほど、北方先輩はお兄ちゃんのクラスメイトなんだ。 でも、普通のクラスメイトなら、それだけの理由で相手が異性なのに一緒に食事をするかな?」 「別にいいじゃないかしら?松本君、今日は昼食の準備してきてなかったみたいだし、私、小食だから彼に分けてあげてた、ただそれだけだわ。」 それとも迷惑だったかしら?と静かにこちらに切れ長な目を向ける。 「え、あ、まあ、そりゃ助かったよ。」 「どういたしまして。」 するとすぐに表情を崩し、ニコリと微笑みかけてきた。 が、それが気に障ったらしく、横でそれを見ていた理沙は舌打ちをはばからずにした。 245 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00 00 28 ID ZwzDwLr8 「お兄ちゃん。お金がないなら私に言ってよね。」 半ばふてくされた感じでそう言い出した。 「もし、そうしてくれれば、お兄ちゃんの分の昼食も作ってあげるからね。」 「私はね、お兄ちゃんのためなら努力は惜しまないよ。」 今度はどんなことを言い出すか、と身構えていたので、かえって拍子抜けしてしまった。 「あ、ああどうもありがとう。」 「お兄ちゃん、私、少し感情的になりすぎてたみたい。ごめんなさい。 北方先輩もお兄ちゃんに良かれと思ってしてくれたはずなのに、それを無にするようなことをしてごめんなさい。 私のことを許してくれる、北方先輩?」 北方さんは無言のまま、険のある目で理沙をみていたが、 その理沙はすぐに昼食を取らずに階段を降りていってしまった。 今日の昼食は成功だった、一部を除けばの話ではあるが。 というのも、私が作ってきたサンドイッチとサラダをあんなにもおいしそうに彼が食べてくれたから。 昨日の事であまり和食が好きではないのか、と思ったので私自身作ったことがないものだけれども、 サンドイッチを作ってみた。本来、私は薄味が好みなのだけれど、 彼の口に合うように少し調味料の量を多めにしてみた。 私は松本君はよほどおなかが空いていたのか、サンドイッチを受け取るとすぐに食べだした。 そんな彼の子供らしい所も私は好きだ。そんな無邪気な仕草や表情全てが私を和ませる。 反応が気になった私は松本君に気づかれないようにチラチラと視線を向けていたのだが、 彼は静かに黙々と食べ続けていた。 もしかしたら、慣れないことをして帰って不味いものを作ってしまったかもしれないという疑問がよぎった。 もしそうだとすれば、私は愚かなミスを二回も連続で繰り返すことになる。 『とてもおいしくできたと思うよ。』 その一言を聞けたときはそれが夢か何かのように感じられた。でも、それが夢であろうはずも無く、 現実のものとして半永久的に続くかのように喜びを噛み締めていた。 246 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00 01 16 ID V1BKRB24 彼はこの時期になると趣味にお金を使いすぎて食事に手が回らなくなる。 それは既に調査済みだったので、当然彼に昼食を食べさせないで、空腹に飢えさせるなんてするはずがない。 これからもあなただけの為にお弁当を作ってあげたい。 私以外の食事は彼にとっても私にとっても信用できないものだから。 そうよね、松本君? だから、普通の出来合いの食事ならまだしも、あんな子の作る汚染しかなさないゴミなんかを 摂らせるわけにはいかない。 いずれ彼の食生活についても探りを入れなければならないだろう。 それにしてもあの子、理沙と名乗った害毒。 私が松本君と楽しく食事しているにもかかわらず、無礼にもいきなり割り込んできて、 空気を乱すだけ乱していって、さっさと去っていく。 しかも狡猾にも形だけ謝って自分が折れてあげた、みたいな形にしてしまった。 悪いことをしたものはそれなりの罰を受けるのが当たり前なのに、それすらも臆面も無く逃れようとする。 なんという子だろう。さすがは厚顔無恥なパラサイトだ、というところかしら。 害毒がどうして普通に生活していけるのか、と奇怪に感じるが、これがいわゆる憎まれっ子世にはばかる、だろうか。 昨日の彼の痛々しいまでの話を聞いて、私が予想したレベルをはるかに上回るものであった。 あんな子が近くにいれば、松本君の苦痛は尋常じゃないだろう。 昨日も夜寝るときですら、松本君がどんな思いで針のむしろにいるだろうか、と気が気ではなかった。 それにしても、かわいそうなのは松本君。 でも、大丈夫。私の傍にいるときは、私はあなたにとってのオアシスになるのだから。 乾いた心を潤し、病や穢れを取り払う禊(みそぎ)のためのオアシスの水―。 彼が今まで私のオアシスだった、だから私も彼にとってのオアシスとなる、なんとすばらしいのだろう。 もっと彼に接近し病状を把握することが火急となる。 247 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00 02 01 ID ZwzDwLr8 「松本君?」 「北方さん、本当にうちの妹が失礼しました。もしかして、機嫌を悪くした?」 「大丈夫よ。さして気にしていないから。」 自分が悪いわけでもないのに、愚かな害毒のために謝って、それどころか、 こんな私の心配までしてくれるなんて、本当に松本君は優しい人、それだけで私は目頭が熱くなってきた。 しかし、このタイミングで泣いてしまっては松本君の優しさを無にしてしまうので、本題に入った。 「連続で悪いけれども、今日も放課後に私の家に来てくれないかしら?」 「あ、はい。」 「承諾してくれてうれしいわ。今日は茶菓子は洋菓子にしておくわね。」 「わざわざどうも。」 せっかく松本君に私の家に来ていただくのだから、喜んでもらいたい。 下調べが十分ではなかったから、害毒の友人に聞き込ませて、午前中に調べをつけておいた。 あの害毒を伝って流れてきた情報を使って、彼をもてなすことは非常に不本意な事だけれども仕方ない。 松本君にとって、が一番なのであって、私がどう感じるか、はそれと比べられるものではないのだから。 248 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00 04 03 ID V1BKRB24 黄金週間に仕事があってなかなか投下できませんでしたが、第三話です。 文章を書くのって難しいですね。 読んでいただければ幸いです。 249 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 00 30 34 ID s43fBmBF 248 GJ! 250 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 01 35 16 ID /UWQrl+n 238 安心しろ。このスレをのぞいている奴らは全員が変り種ばかりだ。気にせず投下したまえ。 248 クールな同級生といっしょに食べるサンドイッチはきっとおいしいんだろうな。 俺なんかこの連休中ずっとラーメンばかりだってのに……松本君がうらやましいぜ! 251 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/05/06(日) 01 48 05 ID 7Ksu412+ ヤンデレって精神が病ってるのだけ? 前、四肢がないおにゃのこの面倒みる(OR 遊ぶ)てアンソロが あったと聞いて気になたのですが。 四肢なし、かつお嬢様OR女王様タイプにグリングりんひかれるんですが いかが。 252 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 02 22 33 ID oQSwmyE2 251もしかして修羅場スレのSS「うじひめっ!」では? 暇と興味があるなら、修羅場スレのまとめサイトから探してみるのも一興。 253 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 03 16 11 ID 7Ksu412+ ありがとごぜえますだ252の方。 なんかよさげですね。いやマジでありがとうございます。 ついでなんであといくつか気になたネタ思いついたネタ書いてみまふ。 ちょこちょこ見たのが、未来な舞台設定で人間を美食として食べちゃおうぜ そのための牧場作ろうぜなお話。藤子Fフジオの短編とか、 家畜人ヤプーとか、今日本屋行ったらそんな本があって、 確かに興味深い設定だなあとおもたり。 本心から「どうぞお食べください(ハアト)」なこと言ってたら ある意味ヤンかも。萌えるかは知らんけんど。 食っても食っても再生するんならコメディーで、 その場限りの消耗品として食われて終わるんならディープな話になるか。 考えてみたら食卓にはたくさんたくさん死体が並んでるんだにゃあ・・・。 254 名前: ◆WBRXcNtpf. [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 03 32 42 ID srHqALGf 250 安心しろ。 俺なんて前半ポカリと水だけ 現在入院して点滴だけだぜ。体重4k落ちたしな。 255 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 03 36 15 ID 7Ksu412+ あと、壊れた部分と正常な部分がまだら模様に混在してるのが かなり怖い。 すごいまともで明るい、美人な人の服脱がせたら常軌を逸した傷が あるとかね。 「ちょっと驚かせちゃった?ごめんねー、ストレスでエスカレート しちゃってさあ。 やっぱ無理がたまっちゃうんだわー、どうしても。」 「今は便利だよー、おくすり一発でハッピーで愉快になれるんだ。 医学っていいもんだね。」 「あんなに一生懸命アプローチしてきたんだからさあ、逃げたりなんか、 しないよね? やっぱりあたしだって寂しいからさあ、あなたはあたしに 付き合ってくれるよね?」 そんなこと言って両手で頬を挟んできてにっこり笑われた日には あばばばばなんですがどうっすか? 256 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 04 02 55 ID JvMYnfQp 255 そして家に帰ったら出迎えた妹に感づかれて、翌日目覚めたらベッドに拘束されたうえなんか朦朧として動けないわけだ。 「すぐわかった。 あたし以外の血のにおいがした。雌豚の、腐った悪血のにおい」 「薬? それがどうしたの? そんなのあたしも持ってるんだから。 いつもいつも、自分を抑えきれなくなったり、 思ってることを言えなくてつらかったり悲しかったりしちゃったり、 兄貴にちょっかい出してきた他の女の子を殺したいほど憎くなったり、 そういうときに使うの」 「でもこういう使い方もあるんだね。 もっとはやくこうすればよかった……なんで今までためらってたんだろ? うっ、うひひ、はははっ、あははははははははははははははははははは」 257 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 04 03 18 ID 7Ksu412+ 逆に、 タバコやらアルコールやら薬物ガンガンに摂取して、 ご飯たべないから骨に脂肪貼っつけたみたいになって、 でも目と髪だけはしっかりしてるのとか。 トロンとした表情の奥で鋭くこっちを見ている。 頬杖をつきつつ、気だるそうにコーヒーを混ぜながらも こっちの顔から視線を外さない。 「あんたが何であたしにちょっかいだすのかが、 よく分かんないんだよねえ・・・。 トリガラな体が趣味とか?ビョーキなのが好みとか?」 「いや、いーけどさ・・・。あたし、飽きんの速えぜ? 鬱陶しくなったら容赦なく切るし。 あー、でもそっか、何回か食ってみるだけ、ってのなら お互いちょうどいいかもね。」 「いやあ、別に否定はしないよ。蓼食う虫も好き好き、だっけか」 「虫って言うな」 「虫だよ。蓼食べんのは虫だ。」 みたいなの。 258 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 04 33 17 ID 7Ksu412+ 256 個人的にはそこで彼女がヘルプにやってきた→取り押さえて 「この子さあ、いらなくない?」 「甘やかすから勘違いするんだよー。いけないよ、変に希望もたせたら。」 「いい?あれ(主人公)はあたしの。あんた(妹)はどうあがいたって 手に入れられないの。絶対に。絶対に。何しても、無駄、なの。」 「---ちがうもんっ兄貴はずっと前からあたしのだもんっ これからもずっと」 ガッッ、と #25681;んだ頭をフローリングの床にたたきつけて耳をつまんだ。 「あってもなくても一緒みたいだね、これ。とっちゃおっか。 それとも頭の方に問題があるのかな?あっははあ、大変だあ。 頭も顔も体もなにもかも不細工なんじゃあ、いいことなんて ひとっつもないねー。 死んどいたら?」 →KOされた妹を置いといてとりあえず外へ みたいなのが。 そうか、妹ですか。その発想は自分になかたですわ。 興がのってきたんでちょと続けてみます。 ぶつぎりな上完結もへったくれもなさそなルール違反とは 存じておりますが、ちょっとやらせて。 259 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 05 02 19 ID 7Ksu412+ 258の続き。 彼女はごっつ腕力あるということで。 「あれだね、なんか。」 「なにがですか」 「他人に暴力ふるうのは、案外楽しいね。」 そっちですか。 「あとね、タメ口でいいよ。」「ああ、・・・はい。」 「タメ口がいいな。」「ああ、ええと、じゃあ、分かr・・・・・・った。」 「ありがと。」 電灯の薄明かりのなか、川沿いをゆっくり歩いた。 月も出ていて、そんななかを恋人と並んで歩くというのは 割とロマンチックだった。 同時に、自分の家族に血を見させた人と並んで歩いているので かなり怖かった。 「悪かったね。その、妹さんに、怪我させて。」 「・・・まあ、そうでs---だね。」 危ねえ、敬語つかいそになった。 「もう、しな・・・・・するなよ?」 「うーん・・・」 ふ、と歩みを止めた。 「・・・何だよ。」 「それなんだけどさあ・・・。 あの子、次あんたとあったら、かなり馬鹿なことすると思うんだ。 「あいつとあたしと、どっちとるの!」みたいなこと喚いて。」 「そう・・・かな。」 「まず間違いなくね。」 260 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 05 17 53 ID 7Ksu412+ 「だから、あたしが先に聞いとくわ。 ---------どっち取るの?」 今気づいた。僕の後ろって川だ。 ・・・付き合いだした初日からこれですか。 「・・・妹には悪いけど、まあ、・・・」 「・・・そっか。」 あれ。なんで笑うなりなんなりしないんだ? 「・・・やっぱり、妹には悪い、って思うんだね・・・。」 「・・・・・・・・・」 一転して、にかっ、と笑った。 「まあ義理堅いのは好きだ。よしとしよう。」 「で、さ。さっきも言った通り、あたしは目覚めちゃったわけで。 それには相手がいるわけで。」 「・・・・・・えーっと・・・・・・」 にっこりと、笑われた。 なんか、選択権はないらしい。 261 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 14 02 21 ID LpBIOaw7 254ちょwwwひょっとして飲みすぎか?w 260そーいえばヤンデレをヤンキーのデレと誤解される事が多々あるが それに近いものを感じるな ただこの設定はちゃんとしたSSに出来れば立派なヤンデレとして萌えられるような希ガス 262 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 23 30 15 ID JvMYnfQp 260 続きを書いてみる 「じゃ、あの子にきっちり引導渡さないとね。あたしが」 「……今からか?」 「今以外無いでしょ……だいいち、あんた家帰るのにどうすんの」 そういえば忘れてたけど、たしかにこのまま帰ったらまた監禁されるだろう。 というか忘れてたのは眼前にある死の気配のせいなんだが。 「ふん、さ、行くわよ」 彼女はそう言って、上機嫌に腕を振り上げ歩き出した。 ところで、彼女がさっき妙にぎらつく何かをポケットに隠したのが見えたんだ。あらためて、背後の川の流れが意識された。失血しながら水底に沈むのは、きっと寒かろう。 鼻歌でも歌っていそうな背中について歩く途中で、救急車とすれ違った。けたたましいサイレンと、鮮やかな赤い光が、本当にうれしそうな彼女の横顔を演出する。 俺を運んでくれ。 263 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 23 48 26 ID JvMYnfQp 家にたどり着いたら、開けっ放しの玄関と、その前にできていた人だかりが俺達を出迎えた。 人だかりのほとんどは見も知らぬ野次馬だったが、何人かは知っている顔があった。 そのうちの一人である近所のおばさんが、俺を見つけるや駆け寄ってきて、 何事か説明しようとしたけれど、すっかり動転してしまっていて要領を得ない。 応対をしている間に、腹の中から焦りが浮かび上がってきた。 家には妹しかいなかったはずだ。 開けっ放しの玄関、妹はここにいない。 すれちがった救急車。 ついさっき、家を出たときの妹はどんな様子だった? 「なんかたいへんねえ」 まったくどうでもよさそうな彼女の声が、遠くから響く。 焦りがいらつきにかわる…… いらだちのままに、振り向いて怒鳴りつけようとしたところで、誰かに肩をつかまれた。 反射的に振り払う――と、次の瞬間にはなぜか地面に引き倒されていた。 なんだこれ、柔道か? ただでさえ薬の影響がまだ残っていて、体は思うように動かないのだけど、 いよいよ本格的に動かせない。動くのは首だけだ。 頭上からじっとりとした声が降ってくる。 「お兄さんだね。ちょっと署まで来てもらえないかな。 君に訊きたいことがあってね」 264 名前:263[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 00 21 22 ID 2ypMhyqd ここまで 265 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 03 35 23 ID fPsBJ6lz ヤンデレをつい最近まで 「ヤンキー女がショタっ子相手にデレデレする」 と勘違いしてた 266 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 04 26 41 ID B2q6YLb/ ショタの意味が分からん 267 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 14 13 03 ID C0lzdI6j なんで微妙に細かいんだよw 268 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 15 42 23 ID fPsBJ6lz 266 えっ? ほら、ヤンキー女がショタ相手に 「可愛い顔してるのに、必死に勃起させて、馬鹿みたい///」 とか萌えるじゃん 269 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 16 18 42 ID UOCLHOoX 気持ちは痛いほどよく分かるがそれはおかしい 270 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 16 37 03 ID SOE7mY/J 268 ヤンキー女ほどの高攻撃力ならスペック高めの男子に 絡ませたほうが面白い。 271 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 17 12 19 ID Ym4gvKpd 保管庫更新が来たァ! 管理人様、超乙! 272 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 16 08 ID l1rWfINJ 久しぶりです。「上書き」投下します。若干長いです。 273 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 17 09 ID l1rWfINJ 「眼鏡……?」 困惑した俺の口から漏れたのは、何とも間の抜けた言葉だった。 目の前で自分の眼鏡を情け容赦なく踏みつけてみせた島村を前に、俺は驚きを隠すこと ができなかった。島村の足元に目をやると、踏み潰された眼鏡は最早原型を留めておらず 様々な部分が拉げた状態で地面に横たわっていた。 その無残な最期を尻目に、俺は再び島村に目をやる。艶かしく濡れた瞳が俺のことだけ を真っ直ぐ見つめてくる。決して大きくない眼を無理矢理開かせている様を見ていると、 まるでその眼球の中に自分が束縛されているような錯覚に陥りそうになる。きっとそんな ことを考えてしまうのは、女子トイレから出てきたことを脅迫文句にして結構な仕打ちを 受けてきたという肉体の本能的察知と、島村が俺のことを好きだという事実――そして、 島村がたった今発した言葉が原因なんだと思う。 俺は今とてつもなく不吉な想像をしている。俺が島村に”想いを捨てろ”という要求を 突きつけた後から、島村の様子は若干おかしくなっていた。行き所を失った視線を泳がせ ながら、大切な玩具を取り上げられた子供のような絶望感漂う表情で、主人に捨てられた 子犬を思わせる震えた声で俺に必死に縋りつこうとしていた。 そして俺が完全な拒絶を示した後の突然の奇行と言動――それらが示す答えは一つだ。 ――島村は俺のことを諦めていない。 もし、島村が俺の”好意を持つなら友達としても付き合わない”という言葉の対象を、 『島村由紀』という人物一人だという風に考え、そこから脱却すれば俺からの愛を受ける 資格を得られると勘違いしてしまっているとしたら俺は最悪のミスを犯したことになる。 こんな常識では考えられないことを可能性として思いつくことができるのは、俺自身が 島村に翻弄されて狂っていった加奈と触れ合ったからだ。島村が加奈を『上書き』以外で 初めて狂気へと至らしめたからだ。つまり単純に物事をより受け入れやすくなったのだ。 奇しくも俺はそのことによって加奈との愛を再確認し見直す機会を得られた。だから、 島村の想いを拒絶したのだ。加奈が一番だということを教えてくれた島村に感謝し、これ 以上傷付けない為の最良の道を選んだはずだ。 しかし、結果的に島村は今虚ろな目で気持ち悪いくらいの笑顔を浮かべている。これは 完全に俺の誤算だった。俺は、島村の想いのほどを軽視していた。俺の加奈への愛がどれ ほど大きいのか伝えれば諦めてくれると思っていた。普通他の人のことを絶対的に好きで いる人間を好きでいられる人間なんていないと高を括っていた。 島村はこの恋愛が『略奪愛』だと言っていたじゃないか。それは、たとえどんなに意中 の人間が他の者を好いていようとも奪ってみせるという絶対揺らぐことのない決意の表れ ではないか。そこまでわかっていたなら、島村がどんな手を使おうとも俺を手に入れよう とするなんてことは容易に想像できたはずだ。その手段が、”意中の相手が好きな相手に なる”という単純且つ純真なものであったとしてもだ。 「用事が増えましたので今日は帰りますね、誠人くん」 固定した視線をそのまま、島村はそう言い残すと俺たちに近付いてくる。 「帰るって、これから授業が……」 「取るに足らないことです」 俺の言葉を遮り、島村は俺の横を通り過ぎると同時に視線を前に向けた。島村の足音が 俺の耳に鎖の金属音のように不気味に響き渡る中、俺は必死に何か言葉を紡ごうとした。 ここで何か言わなくては取り返しのつかないことになるという根拠のない想像が、脳裏を 過ぎったのだ。 だが、俺は言葉を発することはおろか、振り向くことすらできなかった。冷汗が体中を 濡らし、足が地面に貼りついたように動いてくれない。最早自分の意志の範疇を超えた、 本能レベルの危険察知に俺はただ怖気づいていた。振り向いた時、島村は一体どんな表情 をしているのか、知るのが怖かった。 俺が振り向くことは加奈を裏切ることに繋がるんだと自己正当化の論理を組み立ててる 最中、後ろから声が聞こえた。 「これから少しだけいなくなりますが、どうか寂しがらないで下さいね?」 言い聞かせるような柔らかい声が耳に入る。その声を聞いて、俺ははっきりと震えた。 島村の言葉の真意はわからなかったが、何か起こることは明白で、その”何か”に俺は かつてない恐怖を感じていた。こんな時になっても何も言えない臆病な自分を心中で罵り つつ足音が完全に消えるのを確認する。 ――そして体育館裏に再び静寂が訪れた。 274 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 18 33 ID l1rWfINJ 島村が立ち去ったことがはっきりわかった後でも俺は指先一つ動かせなかった。体が俺 の意志を無視して膠着を守っている。きっと金縛りとはこんな感覚のことだろうと思う。 自分の安全が表面上は約束されているはずなのに、”見えない何か”によってその自由が 理不尽に奪われている状態。それは非常に居心地が悪い。すぐ近くに見えるはずの景色に いつまで経っても届かない時のような歯痒い気分と、可能なはずのことができない孤独に 似た恐怖が俺の背筋を擽った。 「誠人くん……?」 加奈の心配そうな声で俺はようやく我に帰る。結構長い時間立ち尽くしていたようだ。 さっきまで自分がいかに情けない表情で不安に息を荒げていたのか考えるとかなり恥ず かしくなったのだ、俺は慌てて加奈へと目線を向け笑顔を取繕う。どんなことよりもまず 最優先にしなければならないのは、”加奈が笑顔でいる”ということだ。俺はこんな不安 な表情を加奈にさせたいと思うほど加虐的な趣味は持ち合わせていない。 大体俺は島村を傷付けてまで加奈との幸せを選んだのというに、加奈までが暗雲を垂れ 込ましているのでは今までの決意が全て無意味なものになってしまう。島村の動向は気に なるが、今すべきことは決まっている。 「大丈夫だ」 俺は加奈の小さな肩を抱き寄せながら言う。それは加奈へだけではなく、自分自身にも 言い聞かせる為の言葉だ。 島村はこれから十中八九何か仕掛けてくる。絶対だと思っていいだろう。それは確実に 俺と加奈にとってプラスなことではないことは明白。もしかしたら今までよりはっきりと した形で俺たちの関係を壊しに掛かってくるかもしれない。そうなったら、歯止めをした 加奈には何もできない。俺がしなければならない。 そこでようやく俺はもう一つミスをしてしまったことに気付いた。 さっき島村がまだ俺のことを諦めないというニュアンスを含ませた発言をした時、俺は どうしてその時点で島村を強く拒絶しなかったのだろうか? 島村が俺たちの関係を壊す と宣言したも同じだと理解しておきながら、何故はっきりと「お前との関係は終わり」と 言うことができなかったのだろうか? 答えはわかりきっている。 単純に、押しが弱かっただけのことだ。 正直なところ俺は誰も傷付けたくなかった。それは相手を思い遣っているからだという のが半分と、俺が罪悪感から逃げたいからという自分本位な勝手な欲望が半分だ。何とか 後者の感情を振り払ってまで俺は島村に胸中を告げたつもりでいたが、振り払ってなんか いなかった。そんな風に思っていたのは俺の自己満足でしかなかった。 結局俺は半端な想いが相手を傷付けることを知っておきながら自分の精神の保守を優先 してしまったのではないだろうか? 「大丈夫だから……」 俺は下降気味になっていた思考に軌道修正を図る。こんな後の祭り的なこと考えること には寸分の意味もない。過去の失敗は取り返すことができない。俺がどういった心持ちで 島村への対応をしたのか今ではもうわからないが、そんなことは関係ない。 重要なのは、島村にまだ期待を持たせてしまっているという結果だ。 島村がまだ俺のことを諦めていない、しかももしかしたら島村自身がやってはいけない 選択をしようとしているという事態は防がなければならない。島村が何をしたとしても、 俺が島村を異性として好きになることはありえない。だから、島村がいかなる努力をした としてもその先に待ち受ける未来は『失恋』しかありえない。そのことよって傷付く程度 をこれ以上肥大化させない為に俺はこの道を選んだ。それは正しい選択だ。 そして、俺の独り善がりで曲げていいものじゃない。 「チャイム、鳴ったな……。行こうか、加奈」 始業を告げる鐘の音が校内に響き渡る。加奈にそう告げると、加奈は笑ってくれた。 俺も、偽りの笑顔で場を丸く収めつつ、体育館裏を後にする。大丈夫と何度も何度も、 言い聞かせながら。 その後、島村はしばらく学校に姿を現さなかった。 前の席にいつもいたはずの奴がいないのは妙に違和感あることで、俺は全く授業に集中 できなかった。日常とは違う光景に気持ち悪い新鮮感を覚えたというのもあるが、やはり その一番の原因は俺がまだ島村との関係を決別していないところにあると思う。勘違いを 続けている島村が俺の見えないところで何をしているのか、不安にならないはずがない。 俺は早く決着をつける為に島村が学校に来てくれることを願い続けた。 そしてあの日から二週間後、島村由紀はやってきた。 275 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 19 56 ID l1rWfINJ 「すみません、遅れました」 ”そいつ”は前触れもなしに突然やって来た。日本史の授業中に俺が睡眠魔法にやられ かけ意識を手放そうとしていた時、控え目な声を発しつつ勢いよく教室のドアを開けた。 ドアの開く音にその声はかき消され気味だったが、俺には一体誰が入ってきたのか一発 でわかった。やっと会えると思い、俺は意気揚々と視線を声のした方向に向けた。 その瞬間、絶句したのは俺だけではなかった。 会話で騒がしく最早授業と言えるような空気ではなかった教室内が一瞬で静まった。俺 を含めた誰もが”そいつ”にそれぞれの思惑を乗せた視線を送っている。それは俺たちに 催眠術をかけていた日本史教師も例外ではなく、今にも壊れそうなボロい眼鏡をしきりに 動かしながら、”そいつ”のことを凝視している。 「失礼ですが、君はどこの生徒ですか?」 教師は言葉の通り失礼極まりないことを”そいつ”に尋ねた。だが、誰も教師のことを 咎めることはしないし、することもできないだろう。だって、それは教室内の生徒全員が 抱いている疑問だと思うから。 ”そいつ”は別段驚いた素振りを見せることもなく、視聴者に無料スマイルをばら撒く アイドルのように不敵な笑みを浮かべながら答えた。 「一年B組18番、島村由紀です」 その言葉に誰もが驚いた。静寂を保っていたはずの教室は瞬間騒然となる。こっそりと 話そうという配慮もなくお構いなしに近くにいる騒ぎ合っている、俺を除いて。 当然だと思う。これは俺の想像だが、クラスメートが持っていた『島村由紀』に対する イメージは、”眼鏡を掛けた沈黙キャラ”くらいのものだ。近くにいて愉快に思うことは ないし、不快に思うこともない。どこのクラスにでも一人はいる、おまけ的存在。 それが今自ら『島村由紀』だと名乗った目の前の女はどうだ。 特徴的な大きな眼鏡は跡形もなく消え、若干ミステリアスな雰囲気を醸し出していたと 思う長い前髪も適度な長さに切り揃えられている。顔もちゃんと化粧が施されている。 そして何より俺が恐怖を感じたのは――腰まで垂れ下がっている黒い長髪と、明らかに 小さくなった胸だ。 二週間前に俺が見た島村の髪は肩に掛かるか否か程度の短髪だった。それがこの短期間 でこんなに長くなるなんて絶対にあり得ない。それに胸だってそうだ。別に意識して島村 の胸を見ていた訳ではないが、その変化は簡単に察知できる。人並、というかそれ以上は あったと思われた胸が貧乳と言ってしまっていいほどの大きさになっている。ギャグでも 冗談でもなく、本当にそうなっている。島村が今までブラジャーにパットでも入れていた ならそれを抜いただけと解釈していいのだが、突然取る理由もないし、それについ前まで 化粧を全くしていなかったような女が見栄を張って胸を大きく見せたいと思うともとても 考えられない。髪の方は付け毛なんだろうけど、胸は一体どういうことだ? 俺が思考の旅に彷徨っている最中、島村は悠々と自分の席――俺の席の前まで向かって くる。歩いている時に周りのクラスメートが次々と島村に声を掛けているのが聞こえる。 その主な内容は「可愛い」や「綺麗」のような褒め称える言葉ばかり。男女問わず変化 を遂げた隠れていた美女に熱い視線を送っている。確かに島村は一般的視点から見れば、 かなり可愛くなったのだろう。俺も思っているから。 だが、皆外面的な変化ばかりに囚われて重要なことを一つ見落としている。そのことに 気付いているのは多分俺だけだろう。だって、”どちら”とも関連を持っているのはどこ を探しても俺以外いないからだ。 「またよろしくお願いしますね、誠人くん」 いつの間にか着席していた島村が俺の方に振り向きながら笑顔を携えて言った。それは 俺からすれば悪魔の微笑にしか見えなかった。 何故なら――『島村』の容姿は、限りなく『加奈』に酷似していたから。 授業中、教師の説明を無視した生徒のほとんどが島村に質問攻めを浴びせていている中 で、俺は一人で考え事をしていた。 俺は何を間違えたのか、俺は何をするべきだったのか、俺はこれから何をするべきなの か……。目の前で揺れる長い黒髪に動揺しつつも必死に考えた。 そして導き出した結論は、”わからないことが多過ぎる”、だった。 島村の胸中も何もかもがわからない。ならば今すべきことは一つだ。 俺は授業終了と同時に他の生徒に先駆け、島村に声を掛けた。 「”あそこ”に来てくれ……」 島村は一瞬光った視線を向けた後、黙って頷いた。 276 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 20 59 ID l1rWfINJ 俺が向かった場所は説明する必要もないだろうが、あの体育館裏だ。 別に意識して向かった訳ではない。ただ、島村関連となると体が勝手にその方角目指し 突き進んでしまうようになっているだけだ。芸がないとかワンパターンだとか言われても 文句の『も』の字も出ないし、出そうとも思わない。それはほぼ形式化してしまったこと なんだろう。それに、やはり全ての原点から反省したいから。 「誠人くんも随分ここがお好きなようで。それで、私に用ですか?」 それがあるから呼び出した、という当たり前の言葉を飲み込んで、俺は授業中に思考に 靄をかけた疑問を片付けることから始めることにした。 「惚けるな。その髪は何だ? 二週間前に見た時より”かなり”伸びているようだが」 「あぁ、これのことですか」 島村は興味なさ気に上目で自身の綺麗に揃えられた前髪を流し見した後、少々不器用な 動きでその長い黒髪を掴むと、ゆっくりと掴んだ手を下ろした。それと同時に非現実的な 様相を呈していた長髪が外れ、そこからマトリョーシカ人形のように更に髪が覗く。それ は若干伸びていたものの、正真正銘俺が二週間前までに見ていた島村の地毛に相違ない。 「ただの付け毛です。ですが、髪はすぐに伸びますから安心して下さい。私の計算ですと この地毛が付毛と同じ長さになるのに二ヶ月程度でしょうかね。それまで一日千秋の心持 で待っていて下さい。期待すればするほど、それが叶った時の喜びは大きいですからね」 島村が慣れないウィンクを投げかけてくる。そんな嬉しそうに微笑みを見て俺は罪悪感 に苛まれる。だって、俺はそれを投げ返すことができないから。 「俺にはわからない。何でお前はそんなことをする?」 俺が心に引っ掛かっていた――というより引っ掛かっているということにしておきたい 疑問を尋ねると、一瞬狐に抓まれたような呆け顔をした後、さきほどから張り付いている ように変わらない笑顔を取り戻しながら一歩近付いてきた。 「それは本気で言っているんですか? 誠人くんから好かれる為に決まっているじゃない ですか。その手段として、好きな人が好む容姿になるというのは当然のことです」 「俺が好む容姿だと? 俺がいつ長髪が好きだなんて言った? そんな覚えはないぞ……」 俺はほぼ反射的にその質問をした。そしてその後激しい後悔に襲われた。俺はこの後に くる返答の内容を予想できている。その答えを聞きたくない。聞いてもし当たっていたら 俺はその瞬間戦慄するだろうから。触らぬ神に祟りなしってやつだ。 しかし、一方で俺は勢いに任せて言ってしまえてホッとしている一面もある。いずれに しても俺は”そのこと”について問わなければならなかったからだ。どんなに俺が自分の 都合で言いたくないとしてもそうしなければ島村の心理を読み取ることは不可能だから。 待つこと数秒、島村は更にもう一歩近付きながら今日一番の笑みを浮かべた。 「うふふ。……だって、”加奈さんは”とても髪が長いじゃないですか」 その言葉に俺が凍りついたのは言うまでもない。 俺が何か言おうとする暇も与えず、島村は次の言葉を紡ぐ。 「後ですね、先程から随分と私の『胸』を気にされているようなので言っておきますが」 俺が島村の胸ばっかり目で追ってしまっていたという更衣室を間違えて女子の着替えを 覗いてしまった小学校時代以上に恥ずかしい事実を突きつけられ、俺は赤面してしまう。 俯きつつ視線だけで島村の顔を覗くと、その頬はほんのり赤みが差していた。胸を見ら れていたということを恥ずかしがっているのか、中々可愛らしいなと思えるほど俺が余裕 じゃないのは明白だが、それでもその羞恥に震えた姿は男心を僅かに擽った。 普段からそうしていれば、今すぐにでも学園ミスコンでグランプリを取れるぞと言って やろうかと一瞬迷った刹那――突然島村が制服のリボンに手を掛け、一瞬で外した。 「し、島村ッ!?」 「”私から”目を逸らさないで下さいね、誠人くん」 慌てて視線を再び遠くに向けようとしたが、それを予期していたかのようなタイミング で島村に制されてしまう。その言葉には言われた俺にしかわからないであろう意味以上の ”重み”があって、俺は目線を島村から外すことができなくなった。 そんな俺をよそに、島村は上半身の制服を手際よく脱いでいく。友達と興味本位で一度 だけ見たAVで女優が確かそんな手つきで服を脱いでいたなんて不埒なことを思ってしまう のは、もう俺が情緒不安定の域に達しているという証なのだろう。 277 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 21 58 ID l1rWfINJ 制服が脱ぎ捨てられると、そこには見るからに小さい水色のブラジャーが露わになって いた。別に下着なんかには欠片も興味がないが、バレているとわかっているのに尚下着を 凝視するというのは非常に気恥ずかしいものがある。本当に目を逸らしたかった。 見たくないけど本心では見たくてでもバレているから恥ずかしいけど見ないとならない なんてややこしい葛藤に苦しむ俺をよそに、島村はとうとうブラジャーにも手を掛ける。 そして―― 「見て下さい」 ブラジャーも外れ、『雪』のように真っ白な島村の胸が俺の視界に飛び込んだ。 それを見て色々と脱線を繰り返していた思考は完全に軌道修正を余儀なくされた。体中 が熱に絆され汗を垂れ流しているのに対し頭だけが凍結しそうなほど冷静になっていく。 それは頭ではわかっていても心では受け入れたくないという心の表れなのだろう。 何故俺がそんな精神状態にあるのか、それは――島村の白磁の二つの胸に痛々しい傷跡 が刻まれているからだ。 濁ったところなど見当たらない純白の肌を汚すように、生々しい傷跡は刻まれていた。 陸上競技場のフィールド上に野球ユニフォームで素振りをしている人間がいるような、 例えるならそんな違和感を瞬時に感じる。 俺が確認する限り傷は三つある。 二つは右胸と左胸にそれぞれ一つずつ付いているものだ。その傷は目立ちこそするが、 『比較的』小さいし綺麗に縫合もされている。故にそれを見たとしても「大変だったな」 と何かあったことを案じてやるくらいのことはするであろう、その程度の傷である。 問題なのは右胸にあるもう一つの傷である。俺はこの傷を見て放心状態になりかけたと 言っても過言ではないくらいのショックを受けた。だってその傷は、島村の右胸を左右に 分けるかの如く上から下に長く引かれていたからだ。その有様は思わず目を覆いたくなる ほどの悲惨さである。既に黒ずんでいるそれは、痛々しく腫れ上がっていて、俺が思うに その傷は多分一生消えないのではいだろうか。それほどその傷は、島村が俺の前から姿を 消した二週間の間にしていた『痕跡』をわざわざと見せ付けてきた。 「やはりこんな”醜いもの”がある胸じゃ興奮してくれませんか……」 俺が島村の胸に見とれていると、不意打ちのように島村の声が聞こえてきたので、半ば 現実逃避の意も含ませつつ胸から視線を外し顔を上げる。見ると島村が赤面しつつ一直線 に何かを見つめている。俺も島村の視線を辿り、その方向にあるのが俺の股間だとわかる と一歩下がる。それ自体に全く意味はなかったが、今の俺には気持ち悪い恥じらいの声を 発しながら自らの股間を手で隠すような余裕はなかったので、せめてもの抵抗である。 そして、同時に”赤面する島村”と”島村の発言”を受けて俺は一つの事実を知る。 ――俺、さっきまで島村の胸を舐め回すように見ていたな……。 別に下心はなかったが、花の女子高生にそんな陵辱をしてしまったことに罪悪感を覚え つつ、俺は視線を空にやりながらジェスチャーで島村に服を着ることを促す。一瞬躊躇い のような溜息が聞こえてきたが、それは聞き流すことにした。 「もう結構ですよ、お騒がせしました」 和気藹々とした声を聞いて、俺は視線を島村へと戻す。さっきのことを思い出すと見る のは悪い気もしたが、今はそれよりも重大なことがある。聞かなくてはならない。 「……さっきの『傷』は、一体どういうことだ……?」 「さっき言おうとしたのは、それに関連することについてなんですがね」 俺の質問を待ってましたと言わんばかりに島村は速攻で言葉を返してきた。口元が僅か にピクピク痙攣しているところを見ると、言いたくてうずうずしているようだ。好都合だ と俺は思い島村の言葉に耳を傾ける。 「私って一般女子並には胸があったようなんです。だから脂肪吸引してもらったんです。 だからしばらく音信不通だったという訳です。”もう大丈夫だ”と言うのに看護婦さんが しきりに”まだ駄目”って言ってくるので。二週間近く病室で誠人くんの写真を見続ける 生活は……それはそれで楽しかったんですが、やはり本物が一番ですね。まぁということ で、誠人くん好みの小さい胸になれた訳ですよ」 『俺好み』というのは”加奈の胸が小さいから”という事実が導き出した結論だろう。 色々と引っ掛かることがあったがそれは全て些細なことだ。島村の二つの小さな傷が、 何かの手術の跡だというのは大体予想できていたから驚きはしない。 問題は、もう一つの大きな傷の方だ。 278 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 23 00 ID l1rWfINJ 「じゃあ……右胸にあった、あのどデカイ傷は一体どう説明するつもりなんだ?」 俺は理由もなく慎重に訊いた。 あんな傷見せられて、見過ごせるほど俺は無神経じゃない。もしあれも手術の跡なんだ というならその医者は間違いなくヤブ医者だから、一緒にそいつのいる病院まで行って、 慰謝料でも請求しに行こうということで済む。島村には悪いが、俺は一番それが平和的な 展開だと思っているし、それを望んでもいる。 沈黙を守る俺を一瞥した後、ニヤリと笑って島村は言った。 「これは、”自分で”付けたものです」 何の躊躇もなく、不思議そうにもせず、当たり前のようにはっきりと言ってのけた。 「こんなこと告白しちゃうと馬鹿扱いされちゃうかもしれませんがね、私”あの時”は気 がどうかしていたようで……。胸の脂肪落とす為に、間違えて胸を斬ればいいとか思って しまったんですよ。血しか出てくるはずないのに、何を考えてたんでしょうかね。母親に 発見されて慌てて病院に運ばれて助かったから良かったものの、あのままでは私は今頃、 ここにはいなかったでしょうね。まぁ別に胸を刺しても痛くはなかったんですがね……」 俺の名前を口ずさみながら刃物で胸を抉り笑っている島村の姿が脳裏に過ぎった。 笑顔でそう語る目の前の女の子は、馬鹿なんかじゃなく『狂人』という言葉の相応しい 人間だった。何でそんな怖いことを平気で笑いながら語れるのかわからない。聞いている 俺の方が怖くなってくる。その証拠に、気を緩ませたら崩れるほど足は震えている。 俺は、目の前の島村由紀を恐れている。 俺に好かれる為に自らの胸を引き裂こうとまでする、そんな盲目的に俺だけを見ている 少女にはっきりと怯えを感じている。逃げ出したい。惨めに地を這い蹲っても、踏まれて も、靴の裏を舐めろと言われても構わないから、今すぐに逃げ出したい。島村の全身から 発せられる『圧迫感』から開放されたいが為に、一秒でも早くこの場を去りたい。 今にも傾きそうな体を何とか支えながら、俺は生唾を飲み込む。 「……お前……島村……」 意味もなくその名前を口にする。 俺が”初めて”会話した時の島村は必死に頭を下げてくる健気な女の子だったな。いや ”健気なのは”今でも変わらないな。俺に好かれる為に自らを傷付けるのだからな。 思考の海原の中で溺れてしまいたいと思う俺に、島村は決定的な言葉を突きつけた。 「もう少しで、もう少しで誠人くんが好きな”加奈さんのように”なれますよ……」 その時、俺は知った。 島村は、”加奈のように”なれば俺から好かれると思っている。それは言い換えれば、 ”加奈の容姿を手に入れれば”ということだ。 つまり――島村は俺が”加奈の容姿”を好き、だと思っている。 言い聞かせているだけかもしれないが今はそんなことどうでもいい。ということは島村 は、とんでもない勘違いをしていることになる。 俺は加奈が好きだ。『容姿』も含めて。だが、それは”加奈が”好きだという前提の上 に成り立つ事象である。例えれば、加奈と全く同じ容姿の人間がもう一人いたとしても、 俺は加奈を選ぶ。つまり、俺が好きなのは『加奈』であり、”加奈の容姿”ではない。 だからどんなに島村が加奈の格好を真似しようともそれは俺にとって偽りでしかない。 そんなこと伝えていた気でいたが、俺が決着をつけようと島村に言った言葉は何だ? ――「俺には、”加奈しかいないんだ”」 俺自身信じられないがこの言葉を島村が、”加奈しかいない、つまり加奈しか俺好みの 容姿をした人間がいない、ということは加奈と同じ容姿になれば自分も俺が好きになって くれる可能性を得ることはできる”、と解釈していないという可能性は否定できない。 現に島村は俺を手に入れるという些細な理由の為に自傷行為をするまでに狂っている。 二週間前にも思い知ったことだが、俺は島村が『略奪』するとまで言ったその意識程度 を完璧に侮っていた。もっと『島村由紀』という人物を知るべきだったんだ。島村の精神 の保身を考えるなら、まず始めに俺の言葉によって島村がどう考えどう行動するのかを、 理解していなければならなかったんだ……。 そんなこと言っても手遅れで、今島村は”俺のせい”で不気味な笑みを浮かべている。 もう島村を傷付けないでフるなんて不可能な状況になっている。俺の言葉によっては、 島村は必要のない分まで傷付かなければならない。 その全ての責任は俺にある。言い逃れなんてできない。だから―― 279 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 24 04 ID l1rWfINJ 「島村……辛くないか?」 島村の両肩を掴みながら目線を彼女へと固定する。島村は「はい?」と気の抜けた感じ の声を発しながら、意味がわかりませんよと言いた気な瞳で俺のことを見上げてくる。 「”こんなこと”してて、虚しくなってこないか?」 「虚しい? 何がでしょう? 私は自分が着実に誠人くん好みの女へと近付いていること に至高の幸福を感じていますがね。少々言っている意味が……」 うんうん唸っている島村をよそに、俺は何も考えずに喋ることを決意した。 余計なことを考えずに、心に思ったことを素直に口にすることにした。他人任せだが、 もう島村自身に俺の誠意を示してわかってもらうしかないと思う。色々策略を巡らした上 で言葉を選んだとしても今の島村にそれが届くとは到底思えない。それに、大体一番安全 な道ばかり選ぶような説得は不謹慎だ。島村を傷付けたくないと思うなら、本心を言って 俺の想いをぶつけるべきなのではないか? たとえそれで島村が傷付くとしてもその責任 は俺にあるんだから、全て俺が背に負ってやる。 「こんなこと言うのは無茶苦茶失礼だとはわかってるけど、俺は島村には化粧なんかして 欲しくないな。してない方が間違いなく”お前らしい”。流行なんかには流されませんよ 的なオーラが漂って神聖な感じがする。うん。眼鏡だってそうだ。あの明らかに昭和だろ と思わせるちょっと古そうなのが逆に魅力的っていうか? 何て言ったらいいのか俺には わかんないけど、とにかく俺は前のお前の方が」 「でも”前の私”は『加奈さん』より劣っているんですよね?」 やっと見出した道を島村は一言で封鎖した。 そして再確認させられる。島村の目的はあくまでも”俺から好かれること”。フられた 時に後味悪くならないようにする為の配慮なんかじゃない。だとしたら、最早俺にできる ことは何もない。島村と付き合うのは無理だし、かといって今の島村を止める自信も体中 どこを探ってもどこにも見当たらない。 ――全てが手遅れだったんだ。 一度のミスが命取りだった。そして問題なのはそれがどんなミスだとか、どこでそれを してしまっただとかそんな些細なことじゃない。”ミスをしたこと”自体が絶対にやって はならないことだったんだ。その証拠に、結果的に俺は今までの努力が全て無駄だったと 悟り、ただ立ち尽くすことしかできない。 万策尽きたとはこのことだな。もう笑うしかない。狂えるなら俺も狂ってしまいたい。 そうすれば、理性とか理屈だとか抜きにした本能のみで動けたんだろうか? そしたら、 俺は今頃見上げることしかできない壁を越えることができたんだろうか……? 思考を止めてしまいたいと本気で俺が思った時、 「誠人くん、何故私があなたを好きなのか……知ってますか? 正直に答えて下さい」 突然島村がそんなことを言い出してきた。 俺は質問の意味を理解するのに数秒要した後疲れきった脳細胞に鞭を打ち考えてみる。 それは時々思っていたがすぐに忘れてしまう程度の疑問だった。何故俺みたいなそこら 中に転がっているような男を何の接点もなしに好きになったのか? 接点といえば怪我を させられたくらいだ。あ、後女子トイレのことを忘れていたな。あれは永遠に封印したい 記憶だ。それはいいとしてやはり島村が俺に特別恋愛感情を抱くような事件はなかった。 当然俺は一目惚れされるほどのイケメンじゃないし、その可能性もゼロだ。 ……再び数秒考えた後、俺は首を横に振った。”正直に”と念を押されているし、仮に 嘘をついたとしてもそんなものはすぐにバレしまう。そうしたら俺の”不誠実な”行いで 島村を傷付けてしまうことになる。まさか島村だって、自分が好きな相手が大嘘つき野郎 だなんて思いたくもないだろう。 そう思われてでもいいから嫌われた方が良かったのかななんて考えていると、島村の方 から大袈裟な風な嘆息が聞こえる。 顔を上げてみると、島村は若干表情に悲哀の念を含ませつつ、厭らしいほどの笑みは何 があっても崩さないと言わんばかりに守っている。 「”覚えていませんか”。残念です……。まぁ”そういうところ”も好きですがね……」 そう言った後、島村はゆっくりとした足取りで地面を踏みしめながら、俺の方へと歩き 出してきた。俺は既に戦意喪失しており、その不穏な気配を察知しつつも足を動かすこと はしなかった。というよりできないし、しようとも思わなかった。一歩下がっても島村は 二歩近付いてくるだろうし、二歩下がれば四歩近付いてくるだろう。要は無駄。 280 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 25 07 ID l1rWfINJ 距離はやがて胸が触れそうなほどにまで縮まる。互いの呼吸も感じ取れるほどの近さ。 また「好きだ」とでも耳元に囁いてくるのかと考えていたのも束の間――激しい破裂音 に似た音を静寂が支配する体育館裏に響かせつつ、島村はいきなり俺の頬を叩いた。 「うっ」 間抜けな声を発しつつ俺はその中々の強さに体を傾かせかけてしまった。ヒリヒリ痛む 右頬を押さえていると、今度は左頬をもぶたれた。しかもほぼ本気でだ。 俺もマゾじゃないし、男の沽券に関わるので一応無言で平手打ちを繰り出す島村を睨み つける。その俺の全力の覇気を乗せた視線をいとも簡単に交わすと、今度は腹を渾身の力 で殴られた――ってちょっと待て。 「ぐふっ、かはっ……!」 女の力だから致命傷にはならないものの、普段から怠惰な生活をしていていたもんで、 腹筋なんて全然鍛えていなかった。だから、俺は島村のボディーブローをほぼ直撃の力で 受け止めてしまった。 その痛みに情けないとは思いつつ地面に座り込んでしまう。肺から思い切り空気を絞り 出されてしまい呼吸が儘ならない。目を地面に向けながら手をつき、過呼吸を繰り返して いると島村が今度は耳元に囁きかけてきた。 「痛いですか? その痛みが記憶として残るんですからしっかり痛感して下さい。いずれ は加奈さんと”対等の立場”に立つことになるんですから、その時になって私と加奈さん のどちらかを選ぶ時に有利にことは進めなければなりません。誠人くんが”あのこと”を 覚えていらっしゃらないのは残念でしたが、それは元々誠人くん好みじゃない時の記憶。 そんなものはいりませんよね? 私は理解しました。過去に縋り続けていては、何も奪う ことはできません。過去は『上書き』して、新たな記憶を刷り込まなくてはなりません。 そうですよね?」 俺がボヤけた思考で理解できたのは、島村が俺に振るっているこの理不尽な暴力の目的 が、『島村由紀』という存在を刷り込ませる為だということだけだった。つまり、島村は いつかは加奈と全く同じ容姿になるつもりでいて、その時になれば自分は加奈と同じ土俵 に立っていると勘違いしている。そして同じ条件のものが揃った時に選ばれる為にはより 強い印象がある方が勝つ、その為に最も手っ取り早い方法が『苦痛』――そんな風な子供 じみた解釈をしたという訳だ。 島村の言う『過去』というのが何かまではわからないが、俺はもうどうでも良くなって いた。最早俺は抵抗を示すことのない島村の愛用サンドバック状態と化している。 再び叩かれたり殴られたりを繰り返しながら、もうこの意識を手放そうとしていた。何 ももう考えたくない。俺は頑張った方だと思う。相次ぐトラブルを、要所要所でなんとか 乗り越えここまできた。だが、最後の最後で”俺は非常になり切れなかった”。 島村を傷付けようが何をしようが諦めさせるという覚悟が俺にはなかった。だから今、 俺はこうして半笑いしている島村に嬉しそうに玩具にされている。これは俺が受けるべき 『罰』だ。目先のことばかり考えていたことへの『贖罪』だ。 後何発殴られれば俺は許されるのかななんてことを考えながら俺が遠い夢世界へと旅を しようとした刹那―― 「あ」 一言俺はそう漏らした後、自分の目の前にいる人間を見据えて、一瞬にして現実世界へ と引き戻された。 「何……コレ?」 加奈がいた。 同時に見られた。加奈に見られた。島村に殴られているところを加奈に見られた。 今まで保健室で島村との恥ずかしい行いやキスされかけたところを見られたりはした。 でも、これは”初めて”だった。 『上書き』すべき対象を刻まれ続けている俺の姿を加奈に見られたのは。 281 名前:上書き ◆kNPkZ2h.ro [sage] 投稿日:2007/05/08(火) 00 26 31 ID l1rWfINJ 投下終了です。駆け足で区切りまで持っていきました。 後二話で完結予定です。 282 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 01 19 56 ID SSyddKOe 281 加奈が可愛く見えてきて、島村さんが気持ち悪く見えてきます、 なんか凄いです。 続きを身悶えして待ってます。 283 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 01 28 07 ID CpR5nn3h 281 あと二話ですか!がんばって完結させてくれ! 284 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 02 04 07 ID F32i4tlD おお、久々の上書き。楽しんで読ませてもらいました。 完結まであと少しですか。読みたいような、名残惜しいような。 何はともあれ、最後まで頑張ってください。 285 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 09 15 12 ID 3pLi9+Ft 281 上書きキタワァ.*・゜゚・* .。..。. *・゜(n‘∀‘)η゚・* .。. .。. *・゜゚・*!!!!!☆ 次回久々に加奈タンの上書き発動するのか? 島村さんと誠人の過去も含めてwktkが止まらないw でも島村さん派の俺は今の狂いっぷりを素晴らしいと思う半面 前のメガネの島村さんでいて欲しかったとも思う複雑な気持ちだ(´・ω・`) 286 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 18 30 18 ID Ay/Zn+KB なんという上書き・・・ 誠人は一体どうなってしまうのか・・・ 287 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 20 48 28 ID T4GIDryi 最近加奈の上書きがないから久々に楽しみにしてる人がいるかもしれないが、 ここはむしろ島村が反面教師になる方向でもあり。 なんか島村のキャラが初期の加奈にどんどん近づいてきてるもん。 上書きって言ってるし。このままだとお互いが交代で殴り続けて誠人が死にかねん。 288 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 01 07 14 ID Khfl/l1n それもまた一興 289 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/05/09(水) 15 39 31 ID 7zeAbveM ちょwww完結がバットエンドかよ 290 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 15 59 45 ID 7DgrjfWC まさにどうあがいても絶望 291 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 20 17 10 ID FI5DFS2+ ドロー!モンスターカード! ドロー!モンスターカード! ドロー!モンスターカード! ドロ(ry 292 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 20 27 32 ID 8eSFpCDp もうやめて! 293 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 20 50 14 ID En41oRGD ドロー!ヤンデレカード! ドロー!ヤンデレカード! ドロー!ヤンデレカード! ドロー!ヤンデレカード! ドロー!ヤンデレカード! 294 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 21 43 59 ID sSQKS6v2 もうやめて!○○君はわたしのものなのに! 295 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 22 03 46 ID y7zGlrsg 294 あら? まだ分からないのかしら? まあいいわ……そこで見ていなさい、思い知らせてあげる。 七氏君が誰のものかっていうことをね♪ あはははははははははははははははは 296 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 01 38 55 ID bS5mvGfz ずっと私の七氏って奴だな 297 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 02 10 51 ID xWUmz0EU つまりこういうことか。 _,. -‐ 、. /  ̄`~` ‐ 、 _,. -ニ二γ⌒`/ ` γ⌒丶`二ニ丶、 え, ´ ̄γ⌒/ 人_ ,人、 K / (/ γ⌒`、^ヽ、_ ヽ、_ ,! , 乂__,.ィ kー== ゙ l / l ! | ! キ . k ,/ , │ l l ! | ) k/ /./ | │ l 、 | | | ,l ,ノ . l/ / /l ! l | | | \ !|l | /| / ,/ ! / / ./ ! | l l | | ヽ. ヽ\ \ ヽ. ヽ. |│ ,.l / ,/.l ! ` k‐ 、| l ヽ. ヽ.ヽ. ! l\\`‐、ヽ、\ヽ.| レ , l ノ ,! ! ∧∧∧∧∧∧∧∧∧ . ヽ `‐、| 、ト、、_\ 、 ヽ. l トーz,、-‐ラ ヂヽ!|!/_,ノソノ } |│ <ずっと私の七氏君!> ゝ、(, \ヽl\ `ー `、\ヽ ∨ー`‐← ||!-、-、 /!|│ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ヽ ヽト. ´ ̄ジヽN` -ゝ |! リ /| | |、 ! 〃/ ヽ 〃/〃 _iー | | | | |\. \ ,ュ__、_ |  ̄`~` ‐ - | ` ー-ヽ、 ヽ,.. 〉 ,.| | .(ノ | `‐、 `- / .| , -.、 | | ` ‐=‐ ´ .| { {lll}} f{! _ _,,. 、-‐ | `> -─ー| ` ー ゞ ´ ヽ` ー- |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / 298 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 02 36 47 ID 1+rzUyJP 全くお前らは馬鹿だな(いい意味で) 299 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 03 06 39 ID BGPbChTd 297 これは萌え… ねーわ 300 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 08 17 08 ID SQxViygR 297 マジで吹いたw だけどそれはない 301 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 20 46 58 ID ime6LTpy そだ |------、`⌒ー--、 れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や !! / . . .ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ \__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト 彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l lミ{ ゙イシモ テ、ミヽ}シィ=ラ ァ、 }ミ}} l ヾミ  ̄~ ィ |゙ ー. ̄ lノ/l | | ヾヾ !、 ` lイノ l| | l゙、 ー、, ソ /.|}、 l| | .lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ / ノl ト、 . . . \ヽ 二 / // / . .l . . . . . . . ヽ \ / // . , . .. l . . ;.;.;.;.;;. . . .\`ー-- // . . ;l . . . l . 302 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 03 43 ID zGJa7IMm お久しぶりです。慎太郎の受難続き投下します↓ --------------------------------------------------------------- さて今俺が向かってる駅前の周辺はこの市では、繁華街の中に入る場所だ。 実際のところは、再開発によってできた駅ビルぐらいしかないのだが、近くに港があり、 その港におおきなショッピングモールができたせいもあり、この前絵里と行った中心街を越える買い物スポットになろうとしてる。 また交通の要所でもある。この市を走るバスの98パーセント以上はこの駅前を通ってるとも思う。 そのため夜になっても人の流れが衰えることはない。 仕事を終え、ニュータウンへ帰りを急ぐ人々、出張から帰ってきた人、このあたりで買い物を楽しんだ人・・・さまざまな人がいる。 また、大きな歩道橋があり、広場になっている。 その広場ではストリートミュージシャンたちが夕方から歌い始める。 そしてそれを聞く人、待ち合わせをする人・・・鳩に餌をやる人…さまざまな人々がその広場にいる。 奈津子がいるとしたらそこだろう。そこじゃなかったら・・・長い時間探すことを覚悟しなければ。 待て。そもそも奈津子は駅前で今も待っているのだろうか? 何も考えずに飛び出して来てしまって、奈津子が駅前にいるという確認も取らずバスに乗り込んでしまった。 何故電話をしなかったかって?急に決めたからだ。俺はこんなときだけ決断が速い。 もっと速く決断しておけば・・・自分の優柔不断さを今更恨む。 俺は小さいころから、優柔不断といわれてきた。 そのくせ突然とっぴもない行動、決断をする。 つまり俺は慎重さと大胆さを併せ持つ。 こういうと聞こえはいいかもしれないが、はっきり言ってしまえば、行動に一貫性がない、ということ。 今回のことだって、自分が今頃決断しなければ、絵里を傷つけることはなかっただろう・・・。 この性格、どうにかして直そう直そう、とは思っていた。 だが生来のものはなかなか直らないようで。でも今回のことで今までで一番反省した。 だけど、いまさら後悔してももう遅い。俺は行くべき道を決めたんだ。 今からまた道を変えるのか? そんなふざけたことはできるはずもない。 もう選択するものはない。俺が歩んでる道は一本になった。 街を過ぎた。駅まではあと県庁と市役所を越えるだけ。 もう少し、もう少し・・・ 少しして、一個手前のバス停についたとき、俺はひどい渋滞になってることに気付いた。 この辺は、地方屈指の交通量を誇る。渋滞も珍しくないが、何だってこんなときに… 俺はバスを降り、ここから歩くことに決めた。 このバス停から駅までの区間はなぜか長い。結構な距離がある。 急ぐ気持ちからか、足取りが自然と速くなる。 ふと思ったのだがこの間を利用し、奈津子に電話をかけなければいけないのではないか? 携帯をとり、奈津子の携帯に電話をかける。 ワンコール、ツーコールで奈津子は出た。 303 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 04 30 ID zGJa7IMm 「もしもし」 「もしもし、奈津子か!?」 「あ、慎ちゃん♪どしたの?」 「今どこだ!?」 「え?」 「今どこにいるんだ!?」 「え・・・駅だけど。」 「駅のどこ!?」 「上の広場だよ・・・ねぇ慎ちゃん今どこにいるの?どこから電話かけてるの?」 「えーと、そろそろ駅に着くぐらい」 「え、慎ちゃん来たの?本当に?」 「えーと、とりあえずすぐにそこに行くから、ちょっと待ってろ!」 「えっ・・・うん・・・わかった、待ってる。じゃあ・・・」 ガチャ。 駅の歩道橋まで来た。 階段を登り、歩道を進む。 広場が見え、奈津子はすぐに見つかった。 周りに制服着ている女の子は奈津子だけだったから否応無しに目立つ。 何かあったらどうするんだ、と心のなかでぼやきながら、走って行く。 奈津子は少ししてから気付いたようで、すごい笑顔で手を振ってきた。 「慎ちゃ~ん♪」 あのばか、大声出しやがって。恥ずかしいじゃねぇか。周りの視線が俺に一瞬注がれる。 「何やってんだお前!」 奈津子のもとへつくなり怒鳴ってしまった。奈津子は驚いて少しびくっとして答えた。 「えっと・・・慎ちゃん待ってたの」 「何かあったらどうするんだ!事件とか事故とか・・・」 「でも・・・でも・・・」 「たくっ・・・」 「うぅ・・・でも来てくれたんだね・・・嬉しい・・・」 「あぁ・・・待ってるって行ってたからさぁ・・・絵里のとこから心配になって・・・」 「え・・・?」 「そう、飛び出してきたんだわ。」 「ねぇ・・・慎ちゃん・・・」 「なんだ?」 「・・・絵里さんには何も言わずに来たの?」 「あっ、ああ・・・ちょっといろいろあってさ・・・言えずに・・・」 「馬鹿!」 ぱんっ!! 304 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 05 33 ID zGJa7IMm 痛い! 急のことに混乱する。 頬に痛みが走る。奈津子に平手打ちを食らったようだ。 「いきなり何すんだ!」 「なんで、なんで・・・」 奈津子は怒っているようだ。俺は何をとがめられてるのかわからないまま呆然と立ち尽くすしかなかった。奈津子は何を怒ってるのか?おれにはさっぱりわからない。 「なんで絵里さんに何も言ってこなかったの!?」 「そりゃ・・・急いでたからさぁ・・・」 「一言言えば済むことでしょう!?」 「・・・だいたいなんでこんなことでお前が怒るんだ!?絵里のことだろう?」 「当たり前じゃない!そんなことも分からないの!?」 「わからねぇよ!」 「馬鹿!絵里さん、何がなんだか分からないままほおりぱなっしじゃない!」 「それがどうした!」 「なんで分からないのよ!そんなことしたら絵里さん悲しむでしょう!?」 ・・・へっ!? 「絵里さん…今泣いてるだろうなぁ…いきなろだもんね…」 おいおいこんなときに人の心配かよ。しかも自分の恋敵であろう人物の。 ・・・ふぅ、どこまでも聖人君子なんだ… 「たくっ」 むぎゅ。 奈津子を抱きしめる。 「すまん」 「へっ・・・?」 突然のことに奈津子は目を丸くしている。 「謝る。だけどよ、俺どうしてもお前のことが心配で心配で…だからさ…」 「だからって、ちゃんと言わないのは駄目じゃない。慎ちゃんいっつもそうだよね。」 「えっ、いつもって?」 「だって急じゃない、いつも。今日だって、当日に断った、と思ったら来たりして。」 「でも来ると思ってたんだろ?だからここにいたんだろ?」 「えへへ・・・まぁね」 「じゃあもう一つ急なことやってもいいか?」 「え・・・なに?」 奈津子の目は、その疑問の言葉とは裏腹に輝いてた。ちきしょう、俺が言いたい事分かってやがる。 悔しいが、言うしかない。 俺は一呼吸おいて、はっきりと言った。 「奈津子・・・好きだ、俺の彼女になってくれないか?」 305 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 06 17 ID zGJa7IMm この言葉を聞いた瞬間、奈津子は待ってましたとばかりの笑顔になった。 「きゃ~嬉しい♪慎ちゃんから聞けるだなんて♪でもずるいよ♪」 「何が?」 「私が先に言おうって思ってたのに・・・」 「あはは、まぁいいじゃん。もう恋人同士みたいに思ってただろ」 「でも不安で・・・ちゃんと言わなきゃって・・・ほかの人に取られちゃうかもって・・・」 この言葉は意外だ。普段はトンでも言動で驚かせてくれる奈津子から、不安だったと。 要は電波なことを言ってるんじゃなくて、不安だったからこそのあの言動… かわいいなぁ。なんていってる場合じゃないか。 「いいじゃないか。これで正式に、恋人同士になれたんだし」 「そうだよね・・・ねぇ慎ちゃん・・・」 「なんだ?」 「その…苦しいよ・・・」 しまった!気付かないうちにぎゅ~っと抱きしめってしまってた! しかも公衆の面前で!あぁ周りの視線がいたい・・・なんか苦笑も聞こえる… ぱっと離ししばし沈黙。奈津子も恥ずかしかったようだ。 うつむいている。おれもかなり恥ずかしい。 「ねぇ・・・」 奈津子が沈黙を破るように言う。 「何?」 「本当に私でいいの?」 「奈津子じゃないと駄目なんだ。じゃなかったらここにはいないよ」 「慎ちゃん・・・じゃあさ一つだけ約束して。 絶対に急に何かをしようってときは私にちゃんと言って。心配するから・・・」 さっきの話か・・・ 「うん分かった約束するよ」 「絶対だよ?私、今日みたいなことしたら絶対に許さないから。そのときは・・・」 「そのときは?」 「青酸カリね♪」 殺す気か!でも今となってはこの言葉もいい。 自然と笑ってしまう。俺が笑えば奈津子も笑う。いつの間にか2人で笑っていた。 しばらく笑っていると、笑っていた奈津子の目が突如見開かれた。 「慎ちゃん危ない!!」 と、同時に俺の世界がひっくり返った。奈津子に押されて転んでしまったようだ。 何とか起き上がった俺に飛び込んできたのは・・・ 包丁で刺されて血が出てきている奈津子と― 笑顔のまま包丁で奈津子の腹を刺している絵里の姿だった。 306 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 06 51 ID zGJa7IMm 絵里が包丁から手を離すと、奈津子は崩れるように倒れた。 「あ~あ、避けられちゃったかぁ…ちょっと残念。でも結果オーライ♪慎ちゃんにつく悪い悪魔が払えたんだから♪あはははははは…」 ・・・絵里が何か言ってる。笑い声で。でも奈津子が、奈津子が・・・ 「おい、奈津子、大丈夫か!?」 奈津子は苦しそうな表情を一瞬見せたが、俺を見るとすぐに笑顔に戻り、 「慎ちゃん・・・大丈夫?よかった…大丈夫…みたい…」 俺の身の安全を心配した。 というか、奈津子のやつ、こんな状態になっても俺を心配するとは… いまはお前のほうがはるかに危ないだろうが。 馬鹿としか言いようがない…本当に馬鹿だ。 「よくねぇよ!お前のほうが今は心配だよ!大丈夫かよ!おい!」 俺は混乱していた。 奈津子が刺された。誰に?絵里にだ。 血まみれになり倒れている奈津子。 手に包丁を持ち、狂気に満ちた笑顔を見せている絵里。 いったい何が起こってるのか、この状況で理解できる人はいる人はいるのだろうか? おれはそういう人のほうが希少なほうだと思うが。 とにかく俺は何をしていいかわからなかった。 「そっとしてあげて」 そんな時、俺は後ろからいきなり声をかけられた。 「傷も深くないし、危ないところではないみたい。119はしてもらってるから…。それにそんなにぶんぶん揺らしたら、傷口が開くかもしれないし…」 「あの、えーっとあなたは…」 「看護師。駅の中に病院あるでしょう?そこの。まったく、あなたたち、なにをやってるの…」 すいません。しかし、なんと幸運な。看護師さんに出会うなんて。 人生の運を全部使い果たしたようだ。 「すいません、ありがとうございます」 「今はお礼より…」 その通りすがりの看護師さんの目線が一瞬奈津子から離れ、 そして…絵里のもとへ行った。 「あの子、どうにかできる?」 そこには普段明るく笑ってる絵里の姿はなかった。 笑ってはいる。しかし、その顔はどこか歪んでいる。 その手には血に濡れていない2本目の包丁が握られている。 その姿は圧倒的で狂気じみたオーラを放っていて、他の人をまったく寄せ付けない。 周りの通行人の誰もが俺のほうをチラチラと見る。「お前がなんとしろ」と。 俺がまいた種だ。どうにかしなきゃならない。奈津子のためにも、絵里のためにも。 307 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 07 41 ID zGJa7IMm だがちょっと待ってほしい。 俺は自体がこうなる原因になるような何か悪いことをしたか?天に誓っても何も悪いことはしていないと言いたい。 …いやもうそんなことはいえないか。 俺は裏切ったんだ、絵里の気持ち、奈津子の気持ち…いろいろなことを。 それでも、奈津子は信頼してくれた。でも普通はそうじゃない。 怒り、憎しみ、絶望…あまりの聖人君子過ぎる奈津子になれてしまい、甘えてたのかもしれない。 いずれにせよ、こんな風になってしまったのは、優柔不断な俺のせいだ。 蒔いた種から成長したものはどんなものであれ自分でどうにかしなきゃならない。 もう逃げ道はない。俺は腹をくくった。 「よう、絵里、よくここがわかったな」 「当たり前よ。あんたのいる場所なんか、すぐにわかるんだから」 「そうか、まぁまずはその右手に握ってる物騒なもん、どうにかしてくれないか?」 「嫌」 「絵里!」 「じゃあ慎君あたしのとこへ帰ろ♪一緒にお勉強の続きしましょ♪」 …今までの俺なら、躊躇なくこう答えただろう。 yes。でも、もう決断した。迷わない。 「断る。俺は、帰る気はない。少なくとも絵里のところにはな。」 空気が死んだ。周りからは敵意のまなざしが向けられる。 それもそうだ。こんな物騒なものを持ってる人間、しかもどうかなってるような人間の頼みを、 何の躊躇もなく断ったのだから。 下手して暴れられて、自分に被害が来てはたまったものではないだろう。 でも、ここでyesといって何の解決になるだろう? バッドENDまっしぐらな気がしないでもない。 でも…ここで終わらせなきゃいけない。この話のすべてを。 そのさきにどんなENDが待っていたってな。 「ふふふ。いいもん、あんたがその気じゃなくても」 「ほう、それはそれは。で、どういいんだ?」 一瞬にやりと絵里が笑った。 その刹那、包丁を向けて俺に向かって絵里が突っ込んできた。 すかさず身を翻してかわしたはいいが、そのスピードに驚いた。こんなに運動神経よかったか? このスピード…油断してたら、俺も奈津子のように血まみれになっていただろう。 そんな血まみれの奈津子のほうは、引き続き応急処置を受けているようだ。 詳しいことはわからない。長い時間目を離すと、絵里が襲い掛かってきたときわからないから。 そうなったら一巻の終わりだ。包丁で体に穴が開くのは正直勘弁だ。 なんと言う恐怖感。これじゃ確かに誰も手が出せないし、出したくないもないだろう。 「そんな避けなくてもいいじゃない、運命からは逃げられないのよ。」 308 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 08 19 ID zGJa7IMm …運命だって? 「そう運命。あたしたち二人はどんなことがあろうとも結局結ばれる運命にあるのよ!」 な、なんだ…いやいやいや。何だこの電波は… 奈津子みたいだな。何の脈絡もなくこんなこというなんて。どうしたんだ? こんなこと聞いたら、奈津子がヒートアップするからやめてくれ。怪我人なんだし。 「障害を乗り越えて深まる2人の愛…あぁ最高♪」 気が付くとサイレンが近くで止まって救急隊員が歩道橋を登って来た。 これで奈津子はおそらく大丈夫だろう。そう信じたい。 さて、絵里…今の絵里は言うなれば完全に壊れてる状態だ。 自分と俺以外のことはまったく見えていない。俺を連れ帰ること、その一点のみに思考が回ってる。 「ねぇ、そろそろ終わりにして帰ろう?ねぇ…ねえ…帰ろう…」 「…断ると言ったろ?」 「もう、そんなことばっかり言うなら…」 絵里がすばやく寄ってきて、左腕で俺の右腕をつかんできた。 「お仕置きが必要ね!」 すかさず俺は握られた右手をひじを曲げすばやくあげた。 この方法でつかまれてた腕をはずしてすばやく距離を離す。 相手は刃物を持っている、とりあえず間合いをはずそう…なんて思考が働いたのではない。 本能だ。本能がすばやく離れろと訴えかけてきた。 「じゃあ…これなら」 こんどは左腕をつかんできた。これではさっきのはずし方が使えない。 「うふふ…さぁ帰りましょ♪それとも、お仕置きされたい?」 お仕置きなんてお断りだ、とばかりに体が勝手に動く。 左腕をくっとあげる。 できたスペースに右手を入れる。つかむのは手首。 そのままひねるように、持ち上げる。 「きゃっ!?」 そのままの勢いで絵里を倒す。 うつ伏せに倒れたら、腕を背中に回す。どこぞで習った護身術だ。 何とか絵里を捕まえることに成功した。いや内心ひやひやだったがな。 なんせ右手には包丁、それで動きとめられたんだ。刺されててもおかしくなかった。 そう、別の未来は、奈津子と同じように血まみれで倒れている未来。 奈津子のように致命傷にならなかったという保証もない。 いずれにせよ、いまはほっとしてもいい。じたばた絵里は暴れているが、抜けられるはずがない。 それほどこの、護身術の効果は絶大だ。教わったときも一度も抜けられなかった。 しばらく暴れた後、絵里は、救急車にほんのわずか遅れてきた警察に、連れて行かれた。 わめきながら暴れながら…そして最後にこんな一言を残して、パトカーに乗せられた。 「絶対に迎えに行くから!助けに行くから!」 309 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 09 36 ID zGJa7IMm さて、絵里が連れられたその後のことだが、 まずは奈津子だ。 救急車に乗せられ、大学の付属病院に連れられた。 そこで、処置を受けたが、幸いというか、そこまで大きな怪我ではなかった。 いやもちろん全治に月単位の時間はかかるが、そう重体だとか、そういうことにはならずにすんだ。 病院に行くまでの駅前では、周りの通行人から、俺がとっさにした護身術への喝采と、この若さで殺し合いに発展するまでこじれてしまったことへの恐怖などが混じった視線が送られた。 当然テレビは大騒ぎ。 こんなネタ、めったにないからな。 でも俺らの生い立ちなんか追われるのは勘弁だし、何より今日の過程をしゃべられるのは、 忍びない。…いろんないみでな。 どう考えても今日のことは俺の責任である。 どうしようもないへたれな行動をとってしまったことで、奈津子は不安になり、絵里は壊れた。 この責任は、俺の背中にのしかかることだろう、重い十字架として… テレビの取材は全部断った。高校側も取材はほぼシャットアウト状態のようだ。 さすがだと思う。まぁなんにせよ死人が出なかったことは、よかった。 でてたら、これ以上の騒ぎになっていたさ。 取材シャットアウトなんてできないほどにな。 親からは大目玉食らった。 当然さ、世間を大きく騒がせていろんな人に迷惑かけてしまった。いやいや何より人一人死なせるところだった。 しばらく小遣い無しですんだのは、幸いか…いやめちゃくちゃ痛いけど。 学校からは謹慎処分食らった。 担任は、死人がでなかったことに安心しながら、このような事態を招くことになってしまったことにはきっちりと反省を促してきた。まぁ要は頭を冷やせと言うことか まぁここで授業に出てもしばらくクラスでもこの話題で持ちきりになっちまうだろうし。 授業どころではなくなるだろう。そういうわけでしばらく家でおとなしくしとけとさ。 部活の先生からも怒られるだろうな。同じパートの人間、しかもこれから3年が抜ける時期に、1年生が2人も抜けるんだ。しかも何ヶ月か。 あぁ部活の仲間たちに合わせる顔がねぇ… 何はともあれとりあえずはしばらくはおとなしくしするしかない。 学校側の申し付けどおり頭冷やさなきゃな…やれやれ。 こうして俺はしばらく謹慎生活を送ることになった。 そして2週間目。さすがになにもない生活にも飽きてきた。そこで、奈津子のもとへお見舞いに行くことにした奈津子のところへのお見舞いはこの日まで禁止されてた。 親からは、行ったら家に入れない。学校からは期間延ばすぞって脅されちゃどうしようもない。 でも、俺がずっと要求し続けたおかげか、今日やっとお見舞いに行くことが許可された。 310 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 10 36 ID zGJa7IMm 病室のドアを開ける。 今日は誰もお見舞いに来てないようだ。 「よう」 「あ、慎ちゃん、やっほー」 奈津子は笑顔で俺を迎えてくれた。 「元気そうだな」 「うん、おかげさまで。もう痛みもだいぶなくなってきたよ。激しい動きは駄目だけど…」 「…悪かったな」 「何が?」 「いや、その、こんなことになっちまって…」 沈黙が流れる… 重苦しく、永遠のように感じられる沈黙。しばらくたった後、 「なんで?謝らなくていいんだよ」 奈津子が沈黙を破った。 「私が…その…いなかったら絵里さん、壊れなかっただろうし」 「いやそれは…」 「絵里さん不安だったんだろうなぁ…」 「へ?」 「いままでライバルなんかいなくて、慎ちゃんもきっちり絵里さんのほう向いてくれてて。でも高校が変わった。そしてその高校でライバルが現れて…だんだんそっちのほうに慎ちゃんが向いてきて」 「俺を奈津子のほうに向かせたのはほかならぬ奈津子だろ?」 「ふふふ、そうだけどさ…でもね慎ちゃん私だって不安だったんだよ?あの時好きだ、って言ってくれるまでは。だからねなんとなくわかる気がするの」 俺は何も言葉が返せなかった。ため息しか出ない。 「ねぇ慎ちゃん…多分ねすごい責任感じてると思うの、今回のことで…まぁ普通の人ならそうだよね。でもねやってしまったことはさ、もう戻らないんだよ。覆水盆に帰らずっていうじゃない」 「でもさ…」 「だからさ…これから責任取ればいいじゃない♪」 「どうやって?」 ふふふと笑う奈津子。 さり気なくカーテンを閉め始める。ちなみにここは個室だ。 そしてカーテンをしめ終わると一気に抱きついてきて俺はあっけなく引き倒された。 「私を幸せにして♪」 うげ、いきなり、チャックに手をかけ始めやがった! 「やめろ、お前怪我人だろ!自重しろ!」 「えへへ、関係ない♪自重ってなに?おいしいの?」 「関係あるだろ!あと自重は食いもんじゃねぇ!ちょっと待て!うわやめい!」 「えへへへへへへへへへへへへへへへ♪逃がさないぞぉ♪」 311 名前:慎 ◆tXhMrjO4ms [sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 13 31 ID zGJa7IMm …その後どうなったかって? やめさせたさ、さすがに、本番まで行くのは。さっき激しい運動はだめって言ったくせに… その代わり、つたなかったが口でやってもらった。看護士さん来るかどうかかなりひやひやした。 終わった後は消臭剤まで買ってきて証拠隠滅。 こんなことばれたら、謹慎処分延びるどころじゃないだろうし。 お預け、そうお・あ・ず・けだ。 残念ではあったがな。 退院した後はしばらく注目は浴びたが、時間がたてば、注目も減ってきて、それなりに普通に生活はできるようになった。 絵里は医療少年院に入れられることになった。精神に異常が見られるとのこと。 でてきたときどうなるかはわからない。この絵里のことは俺にに背負わされた十字架になるだろう。 忘れることはできない…消して消えることのない十字架…でもどうすることもできない。 もだしかしく情けない感じだ。絵里にはもう会うこともないだろう。この奇妙な関係は完全に終わった。 その後、俺と奈津子は首都圏にある大学にそれぞれ進学した。 別に近くということをを狙ってはない。本当だ。 同棲はすんでのところで阻止した。付き合ってみてわかったのだが、奈津子は大食いだった。 何故太らないのかと失礼ながら尋ねたこともある。答え?右ストレート一発。以上。 とにもかくにもそんな大食いと生活してりゃ生活費がいくらあっても足りない。 だったらな、就職するまでは我慢しようぜ、ということにしたわけさ。 かなり渋られたが。何度別れると言われたことか。われながらよく粘った。 まぁ同じ首都圏というだけで、同棲したら二人とも通学で大変なことになるがな。 そうそう、奈津子は最近ネットはじめたらしく、見つけてきたことをたびたび報告してくる。 休日は大抵どちらかの家に行くので、そのときに話してくれる。 今日も俺のうちに来て、その話ってわけさ。 「ねぇねぇ~慎ちゃんこれ見て」 奈津子が自分のノートパソを開く。 「ヤンデレ?」 「そう、そのヤンデレっていうジャンルの小説の保管庫」 「で、これがどうしたのか?」 「でねこのヤンデレってので一つ話を思いついたの。」 「へぇ~」 「あのN市長選での銃撃事件。その事件の裏で、事件が起こるの。きっかけは…子供のころのなんでもない約束。それがきっかけで、後々大変なことになるの。面白そうじゃない?」 「うん、興味はあるね」 とは言いつつ軽い生返事。ちょっと長くなりそうな気がして聞く気が… 「聞いてくれるよね?」 顔は笑ってはいるが、声が笑っていない。聞かなきゃ何されるかわかんねぇ… 「はいはいわかりましたよお嬢様」 「でね、でね…」 まぁこれも一つの責任さ。俺が背負わされたな。え、奈津子の話?それはまた別の機会で。 俺の話はここまでだ。 さぁ気合いいれて奈津子の話を聞くぞ!今日は寝れるかなぁ…明日授業だよ… あいつは全休らしいが。やれやれ… でもそんなこといやいやながらと言っても、俺は今幸せだ。今はそれで十分すぎるのさ。 「責任・幸せ」 to be continued でも、とりあえず、おしまい。 ------------------------------------------------ 投下終了します。 312 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 21 49 50 ID lzukLvNJ 311 久しぶり&完結乙です 奈津子でこんなほのぼのENDになるとは個人的には予想外だ(´・∀・`) 残りのルートもwktkして待ってます 313 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/10(木) 22 14 55 ID LVA1tyw9 一番の危険人物だった奈津子が凄くいい人になってるーっ!? そんで哀れ絵里がぶっ壊れて悲惨なエンドにw という事は別ルートだと・・・? GJです。続き楽しみにしています。 314 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 01 56 00 ID Nqnf7ECO あの後、僕は北方さんの家に行くと、例の庭に面した客間に通され、茜色に照らされている庭先の木々を眺めたり、彼女の作った僕の好物でもあるプリンを食べながら、取りとめもない話をしていた。 しかし、理沙と一悶着あった後だから、話しているうちに妹の理沙の話になっていった。 当然のことながら、彼女にとって見れば世間話などどうでも良いことであって、理沙に関してのほうが耳寄りな情報であろう。 彼女が僕に聞いてきたことはこれといって特別なことはなく、彼女の性格や趣味、休日は何をしているか、 等といった当たり障りのないことであった。 僕はこの日帰りが遅くなることを放課後に理沙に告げてから、北方邸に向かったので、三十分ほどかけて自宅まで歩いて帰ることになった。 家に着くと旅行から帰ってきた母が理沙といろいろ話していたようだったが、 僕が帰ってきたのを見るといろいろと旅行中の武勇伝を聞きもしないことを話し出した。 第一なんだって、旅行から帰ってくるなり、途中の何々を値切って買っただの、なんだのと、バーゲンセールで買いたいものをすべて買ったような顔をしておられますか、この母者は? 理沙は僕の帰りが遅いと非常に心配するのだが、同性ということもあって母がいるときは例外だ。 だから、今日は平然とラノベとネット三昧できるわけですよ、これが。 こういう甘い汁を全国の一人っ子は日夜吸っているかと思うと、少子化反対などと思ってしまう。 父は出張のときは一週間位、行ったきり帰ってこないことがよくあるが、今回もそれ例にたがうことないだろう。 それから一週間、特に代わり映えのない日々をすごしていった。 ただ、変わったこととしては、今まで接触のなかった北方さんの家を何度か訪れた事、それともう一つ、理沙が僕の分の昼食を毎朝、作ってくれることくらいだろう。 315 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 01 56 56 ID Nqnf7ECO 金曜日の帰りのHR―。 僕の通う学校は私立にしては珍しく、週休二日制で随分ゆとりがある。 そんなわけで金曜のHRというのは各々が開放感に満ち溢れ、週末の予定に思いを馳せる。 映画館に映画を見に行くことになっていたので、僕もそういった生徒の例に漏らさず、こみ上げてくる喜びに浸っていた。 まあ、そんな感じでみんな気が抜けているから、必然的に月曜日の忘れ物や遅刻、更なるツワモノならば休んだりするものが増えてしまうのだが、その程度は許容範囲の必要悪ですな。 「じゃ、これで金曜もおしまい。週末はお前ら生徒の顔を見ないので先生も骨休めになります。」 おお、田並先生、実に思い切った発言を何気なくしているぞ。 満面の笑みを浮かべながらそういったので、先生も週末は何か楽しい予定でもあるのだろう。 「号令な。」 「起立、礼。」 「ありがとうございました。」 それでは今日もひとっ走りすることにしましょうか。僕の席は窓際にあるので教室の出入り口からは最も離れているのだが、そこで縮地法でも使ったのか、とでも思わせるように迅速に、狭小な隙間をするりするりとうなぎのようにすり抜け教室から出る。これで第一関門を突破。 広がる廊下は未だに人で埋め尽くされていないので、他の教室も含めて、生徒が部屋から出てくる前に矢のように走り抜ける。 それから、一階の昇降口まで直通になっている最後の砦である、階段を二段抜かしで降りていく。この方法はリスクも大きく、頭から転がり落ちて、天性の運動能力のなさ故に、かつて骨にひびが入ったことがあったが、毎日の積み重ねで慣れきっている僕はそんな真似はしない。 316 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 01 58 01 ID Nqnf7ECO そうして、三学年共通で使用する昇降口に到着したら、右端の二年理系クラスの方へ向かう。 が、その刹那、強い衝撃を全身で感じた。 と同時に聞こえたのは、よく聞きなれた声、目に入ったのはブロンドの短い髪・・・。 「いたたた・・・、誰ですか?危ないですよ。」 僕が正面衝突したのは図ったように妹の理沙だった。 理沙は年不相応に小柄なので、家でも時々ぶつかってしまうことがある。 「あー、お兄ちゃん。今日は用事あるの?ないなら一緒に帰ろうよ。」 ぶつかった箇所を軽くさすってから、そう言った。 ニコニコと屈託のない笑みを向けてくる。やはり、理沙も週末だから少しばかり浮かれているのだろうか。 「そうだな。じゃ、たまにはそうしようか。」 昇降口に程近い、二年F組というプラカードが掲げられている駐輪場から自転車を出し、校門の前で理沙を待つ。 一年の駐輪場は昇降口から遠いので少しばかり時間がかかるので、 廊下や教室で抜かしていった連中が、少しばかり脇の校門を出て行くのが見えた。 317 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 01 59 06 ID Nqnf7ECO 「あら、誰を待っているのかしら?てっきりいつも通り全速力で帰ったと思ったのだけれど。」 他のクラスメイトにはないような清冽な声。少しばかり慣れたとはいえ、 不意にこの声で後ろから声をかけられるとうろたえかねない。 そう、それは北方時雨さんの声だった。 「驚かせたみたいね、ごめんなさい。でも、あんなに急いでまで誰を待っているのか、不思議に思うでしょ?」 訂正する、うろたえかねない、ではなく狼狽している、だ。 「え、あ、ははは、そうだね。」 そんな狼狽しているが故の、気のない返事をするとおもむろに僕と三歩の位置にまで近づいてきた。 い、いかん。図書館の片づけをさせられた時の怖さを超越している。 当然こうなってしまうと、わが軍は極端に不利なのに戦線離脱できません・・・。 しかも、この構図だと僕が北方さんに叱責を受けているようにしか見えない。 「そんなに、おびえてどうしたのかしら?私が怖いのかしら?」 サンドイッチを屋上で食べたときも、彼女の家にたびたび訪れたときも、こんなに怖さを感じたことはなかった。 今日の授業中も普段となんら変わったことがなかったというのに、いったいどうしたことだろう。 「い、いや、そ、そんなことはない、よ。」 「・・・そう。まあいいわ。今からまたうちに来てくれないかしら?」 「え、まあ今日は・・・」 今日は理沙と帰って週末の計画を立てるから不可能、と断ろうとした時に、 「あれ、北方先輩、お兄ちゃんに用ですか?」 という、理沙の不機嫌そうな声が自転車を転がす音と一緒に聞こえてきた。 おお理沙、ナイス・タイミング! ちょっと例は悪いが、ハブに睨まれているところへマングースがやってきた、みたいだ。いや、例が悪すぎか・・・。 318 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 00 01 ID Nqnf7ECO 不機嫌そうな声を歯牙にもかけずに、北方さんは短く答えた。 「ええ、少しばかり。」 「そんなにお兄ちゃんに近づかないでいただけます?お兄ちゃんを苛めているように見えますよ。」 理沙は理沙で、おざなりに答えた北方さんに対し真っ向から、機嫌を逆なでするような発言で報いた。 北方さんに理沙の話をしているときにも思ったが、何故こんなに険悪になるのか僕には理解できない。 「くすくす、本当にあなたは松本君が好きなのね。でも、依存しすぎるのはどうかしら?」 その発言で完全に理沙は切れた、そう確信した。 「私たち、もう帰らせていただくので。」 「あら、さっきも言ったでしょう?松本君に用事があると。」 「先輩は随分と勝手なんですね。先輩が用事があってもお兄ちゃんは先輩に用事がないかもしれませんよ?」 怒気を含んだ声で躍起になって言い返した。空気がぴんと張り詰めていて、 かなりいただけない状況なのは重々承知だが、何をしたら良いのか分からない。 何かしても、結局どちらかにとっては良い状況に、もう片方にはそうでなくするのは目に見えているからだ。 「松本君、あなたは約束、きちんと守る人よね?」 こちらに向けられた北方さんの声は清冽さをたたえていた。 が、それと同時にほのかな柔らかさがにじみ出ているように感じた。 おそらく、北方さんは僕が彼女の思うように答えてくれる、と期待して、 いや、寧ろ確信に近いようなものを持っているから生じる柔らかさなのだろう。 319 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 00 45 ID Nqnf7ECO 僕はなぜか、その彼女の期待ないし確信を裏切ることができなかった。 「理沙、ごめん。今日は北方さんに英語を教わることになっていて、用事が入っていたのを忘れてた。本当に悪いけど、先に帰っていてくれないか。」 ゆっくりと一語一語をかみ締めるように言った。 「お兄ちゃん・・・・そんな・・・・分かりました。」 思いもよらぬ僕の回答が理沙を苦しめるのは分かる。・・・本当に悪いことをしているのは分かる。僕の一言で我慢して潔く身を引いたために、それがより、僕に罪悪感を感じさせる。 「・・・お兄ちゃん、でも何かあるといけないから、なるべく・・・・なるべく早く帰ってきてね・・・。」 そう最後に一言だけ言うと、理沙は転がしていた自転車に乗り、車輪を走らせた。 理沙が行ってしまうと北方さんが口を開いた。 「・・・ごめんなさい。悪いことをしたのは、私にだって分かる。でも、意地を張ってしまって・・・。」 「・・・まあ、いいよ。理沙には後でフォローしておくから。それよりも用事って何?」 「この前、私の家に来たときに忘れ物があったので、それを取りに来てもらおうと思って。」 ああ、そういえば前回、家についてから何かないと思ったが、彼女の家で忘れ物をしていたのか・・・。 320 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 01 42 ID Nqnf7ECO 松本理沙は悲しみと悔しさにさいなまれながら、自転車を走らせていた。 何でこうなってしまったのだろう。 私は久しぶりにお兄ちゃんと一緒に帰りたかっただけなのに―。 最近の学校生活についてやこの前読んだ本について、とか取りとめもない内容を話していたかっただけなのに―。 そうする事をお兄ちゃんも選択してくれましたよね。 いきなり、ぶつかってきてとても痛かったけど、 そのぶつかったのがお兄ちゃんだったから、私ね、うれしかったんだよ。 一緒に帰る段取りができたのに、それを横から入ってきて、いきなり根拠のない『用事』を持ち出してきて・・・。 それを排除して、一方的に迫っているのを排して、帰ろうとすることは間違っていないのに―。 これほどまでにお兄ちゃんのことが大好きなのに―。 何故、どうして、お兄ちゃんは失礼な先輩との約束を重んじたの? お兄ちゃんはずっと私だけのお兄ちゃんだった。私が小さいときからずっと。 だから、こんなことになるとは露ほども思っていなかった。 いつだったか、雌猫の存在について考えていたけれども、そんなことは絶対にないなどと、勝手に心のどこかで錯覚したまま置き去られていた。 だから、北方先輩の存在を知ったときも、当然癪な感じはしたが、数あるクラスメイトの一人でお兄ちゃんの周りにいあるお兄ちゃん引き立て役、程度の認識で済ませていた。 でも、私は大きな勘違いをしていた。 彼女がうわべだけは清潔だが実際は汚らわしい雌猫である、という事実を誤解していたのだ。 雌猫は私をうまく出し抜いてお兄ちゃんを自分の玩具にでもしようと思っているに違いない。 でも、そんな奇襲が通用するわけがないよ。だって、お兄ちゃんが私を捨てるなんてことはありえないから。 お兄ちゃんは私の胸の中で眠ることはあっても、わざわざ猫の家に入るはずがない。 さっき、私はお兄ちゃんに何かあるといけないから、と言ったけれども、問題の温床になるのは雌猫さんなんだよ? 今、お兄ちゃんは悪い悪い雌猫さんにだまされているだけだよね? 当然、お兄ちゃんの本意からの行動じゃないはずだよね。 心優しく良識的な、お兄ちゃんだもの、きっと相手を傷つけないために気を遣っているだけのはず。 もし、もう既に毒気にあてられているなら、解毒剤を作って、猫さんを駆除する薬をすぐに作ってあげるからね。 そうすれば、いつもの優しい、私だけを見続けてくれる、『お兄ちゃん』になってくれるよね? 321 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 02 18 ID Nqnf7ECO これまでにも既に何回か訪れた北方さんの家だが、視界を完全に遮る高い壁、重厚で威圧感あふれる威風堂々とした母屋、落ち着いた佇まいの中に季節を感じさせる整った純和風の庭。 この物々しさには一般庶民の自分には馴染めるものであろうはずがなく、ただただ圧倒されるばかりであった。 「松本君。来ないのかしら?」 いやはや、圧倒されるを通り越して呆然としているようにでもとられましたかね? 今日はいつもの客間には通されずに北方さん自身の部屋に通された。玄関の靴箱にいくつか大人用の靴があったから、おそらく彼女の両親の仕事の関係なんだろう。まあ、僕には関係のないことだが・・・。 北方さんの部屋は和室で几帳面に片付けられており、本棚には所狭しと活字の本が埋め尽くされており、どれもラノベと漫画で長年熟成されてきた脳の思考回路ではオーバーヒートしてしまいそうな内容の本だった。 その部屋からは、よくある女の子女の子したそれではなく、非常に瀟洒な印象を受けた。 部屋の状態が頭の中身、だと物の本で読んだが見事にそんな感じだ。 322 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 02 58 ID Nqnf7ECO テーブルの近くには腰掛が二つしつらえてあり、そこに腰掛けるよう北方さんが勧めてきた。 「はい、この前の忘れ物よ。クスクス、悪いけれどもそのラノベ、読ませていただいたわ。」 例によって、唐突に忘れ物の話が振られたのですぐに何のことを言っているのか分からなかった。 忘れ物は読みかけのラノベだったのだが、内容としてはかなり脱力系の内容だったはずだ。 いかん、僕のキャラが頭の軽いやつ、ということになってしまうではないか! 「え、そんな本、北方さんには物足りないのでは?」 「いいえ、いろいろなジャンルの本を読むことは良いことだわ。」 この程度ならわざわざ北方さんの家で帰さなくてもいいのでは、という至極当たり前な疑問が今頃になって浮かんできた。別にこの程度なら、学校で帰してくれても良かったのに。 そんな事を考えていると、北方さんはお茶請けを用意するといって、部屋を出て行ってしまった。 もう一度、部屋の中を見回してみた。本棚には名前しか知らない哲学者の本、心理学、歴史やら政治やらの本が収納されていた。 次に目がいった飾り棚には掛け軸が掲げられ、茶道具がおいてあった。庭に面した窓の近くに机があり、その周辺に学校の教科書や参考書があった。 この部屋に入って、部屋の主が女の子という以前に学生から逸脱しているような気がするのはおそらく僕だけではないだろう。 机の端のほうに置かれていた写真立てに彼女が家族と写った写真があったが、こういうところを見るとやはり彼女も普通の女の子らしい一面もあるのだな、などと思い片頬を緩ませる。 それから、机の上に置かれていた真紅のハードカバーの本に目がいった。 本の題名は”Albtraum”となっていて、英語とは違う感じなので意味が分からなかったが、その豪華な装丁から普通の本でないことは分かる。 323 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 03 49 ID Nqnf7ECO 何とはなしにページを送っていると、北方さんが部屋に戻ってきた。 その本を僕が読んでいるのに気がついて話しかけてきた。 「その本に興味を持ったのかしら?」 「まあ、少し。でも、僕に理解できるわけがない。」 「その本の題名はアルプトラウム―。ドイツ語で『悪夢』って意味よ。」 「アルプト・・・?」 本の内容を分かりやすくかいつまんで僕に話してくれた。何でも、 ドイツのグリム童話の一つである、髪長姫とかいう話のアンソロジー的内容で、グリム童話といえば、白雪姫に出てくる王子のネクロフィリアのようにアンダーグラウンドについても深い内容だといわれるが、この本もそういった方面に目を向けた小説だった。 そんな本の話やら、彼女の趣味の話やらをしているといつものように日が暮れてしまっていた。 そろそろ帰ろうかと変える頃合を見計らっていると、誰かが部屋の扉をノックしてきた。 北方さんがどうぞ、と言うとやや白髪が混じってごま塩頭になっている男が入ってきた。 写真に写っていた人にそっくりだったので、おそらく彼は彼女の父親だろう。 「どうも、君の名前は・・・松本君、だったかな?」 「ああ、はい。松本弘行です。お邪魔してます。」 324 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 04 52 ID Nqnf7ECO そういうと、僕は彼に連れられて自身の書斎に入っていった。 基本的に部屋の内装は時雨さんのものと同じようだ。 お茶を僕に勧めると、彼は取りとめもない世間話を始めたが、暫くすると彼女の話になった。 おそらく、これが本題であろう。 「いつも学校で、娘がお世話になっているそうだね。」 「そうでもないですよ。僕なんかは逆に迷惑をかけているかもしれないです。」 そういうと彼は、ははは、と静かに笑った。 「時雨は君も知ってのとおり、人付き合いが苦手でね、今まで同性の友人ですら連れてこなかったものだった。」 「でも、君が良くしてくれるようで、最近、娘が家でも明るくなってきたようで、本当に君には感謝している。」 同性の友人すら家に呼んだことがない、そう確かに彼は言った。それはやはり尋常ではない。 いったい何があって、彼女は人付き合いが苦手になってしまったのだろうか。 「本当にこれからも娘と仲良くしてやってくれ。あの子の話し相手は君だけなのだ。情けないことだが、私は時雨に嫌われているようでね。あの子には母もいないし、話し相手が必要なのだよ。」 うなるような声でゆっくりとそう述べた。 しかし、母もいないし、というところは驚きであった。 そんな話を彼女から一度も聞いていないし、こちらから聞いてもいないのだから、 知らなくても当然といえば当然だが。ふと机の上の写真が反芻される。 あの写真には確かに母親らしき人物は写されておらず、父親とも微妙な間を置いて写真に写っていた。 もし、それが昔からの彼女の家族の状態だというのなら、これほど悲しいことはない。 325 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 05 44 ID Nqnf7ECO 「母がいない、とは?」 「ああ、娘から聞いていないのか。時雨の母、まあ私の妻だが、妻は恥ずかしい話なのだが、私が家庭をないがしろにしたせいで精神をわずらっていてね。長らく、精神病院に入院していたが、二年前に他界したよ。 さらに妻は、実の娘でありながら時雨のことをひどく嫌っていた。 時折ひどい折檻を時雨は受けていたのだが、私自身知っていながら、どうすることもできずに、放っておいた。 それで時雨に嫌われているのだから、当然の報いなのだが・・・。」 それから、彼はにぎやかに夕食を三人で取りたいと提案したので、せっかくなのでご相伴させてもらった。 北方さんは父と一緒に食事をすることに難色を示していたが、僕も一緒であることを知って承諾した。 食事は非常に良いものであったのだろうが、あまり美味しく感じられなかったのはさっきの話が原因だろう。 北方さんにこんな辛く、悲しい過去があったとは知らなかった。 僕などは家族内にこれといった問題もなく、これがごくごく普通の家族だと思っていたが、実際はそうではないのだ。 彼女のような不運な例も世の中には山ほどある。 自分がいかに非力とはいえ、自分から僕にアプローチして立ち直ろうとしている、時雨さんの助けになりたいと思った。 326 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 02 07 46 ID Nqnf7ECO 第四話ここまでです。 327 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 10 26 47 ID DioKE6CB このラノベ兄貴! 妹と帰ってやれよ! 俺にもし妹がいたら毎日一緒に帰ってそれからあれやこれy(ry 328 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 13 20 07 ID 9B/kDN8/ 311 ヤンデレ対決になるかと思ったら奈津子が普通にいい子でハッピーエンドでよかったよかった でも本音では……残念だ!もっと修羅場を! と思ってしまう俺はもう駄目かも分からんね(´・ω・`) 続きも待ってますw 326 時雨さん大幅リードか? ここからキモウトがどんな風に病んで反撃するかにwktk! 329 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 18 01 24 ID 6Pae6zRB 314 とてつもないGJ!! 最高です! つかぬ事をお尋ねしますが、前に何らかのヤンデレ作品を執筆したことはありませんか? 330 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 20 36 45 ID wB3f3cOT それでもキモウトなら、キモウトならきっとなんとかしてくれる!(AA略 331 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/12(土) 00 32 36 ID DFTgfRRy 携帯の機種変に伴い送信サイズが強化され、更にデカい絵をはれるようになったんだがさて、ちゃんと表示されるだろうか。 http //p.pita.st/?xsumijtz 332 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 00 38 24 ID ZJPt79ce おお、GJです! 取り合えずPCでは見れますな。デカイけど。 333 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 09 15 01 ID KsNNBbDE 331 GJJJJJ! アリス可愛いよアリス 334 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 10 08 23 ID pNAx/EdK 311 乙~。今まで一番の危険要素だった奈津子が急に聖人君子になったのには違和感があるけど、 精神的に余裕ができたからでしょうか?話をまとめるにはいい結果なんでしょうね。 その分選ばれなかったらどうなるか気になりますが。 335 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/12(土) 22 19 20 ID DFTgfRRy またデカい http //p.pita.st/?srhii7at 336 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/13(日) 09 01 13 ID oKLPW8iQ 335毎度GJ! 更紗可愛いよ更紗 337 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2007/05/13(日) 20 09 46 ID 5hRdrVG0 保管庫更新乙! 338 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/13(日) 20 43 48 ID WG3NrSy+ おおマジだ。 保管庫更新お疲れ様です。 339 名前:伊南屋 ◆WsILX6i4pM [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 34 33 ID 5hRdrVG0 一日一枚お茶会絵強化期間 須藤冬華 http //p.pita.st/?dkiab7rs 描いてから義手の事を思い出したが既に手遅れ。 そして冬華の両眼を描くのが初めてだと気付いた。 340 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 54 28 ID 6xMqvPde 間空きまくりやがりました。 とりあえず投稿します 341 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 56 02 ID 6xMqvPde 鬼葬譚 第二章 『篭女の社』 ごばんめのおはなし ============================== 「…う…ん…?」 あたしは、ゆっくりと目を覚ます。 どうやら、あたしは社の縁側ですっかり寝入ってしまっていたようだ。 耳に届く、ヒグラシの鳴き声。 気が付けば、あたりはもうすっかり夕暮れになっていた。 …何があったんだっけ。 寝ぼけた頭で、それまでのことを思い出そうとする。 たしか…やってきた儀介に思わず激昂して、父のことを思い出して 大泣きして、そんなあたしを儀介が優しく抱きしめて、そして――― 儀介が、あたしに結ばれて欲しいと。 「!!!!」 そこまで思い出して、あたしは自分が儀介に膝枕をされている 事に気がついた。 …そうだ、結局泣き止む事が出来なかったあたしは、儀介に誘われる ままこの縁側で横になりそのまま泣きつかれて眠ってしまったのだ。 「…あ、あ、あたしっ!」 あたしは慌てて体を起こし、服の袖で乾いた涙の後をごしごしと拭い去る。 今更ながら、泣き顔を見られた気恥ずかしさと、儀介の告白の言葉に、 顔がかぁと熱くなっていくのをあたしは感じた。 342 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 57 16 ID 6xMqvPde 「ぎ、儀介…?」 あたしは、恐る恐る儀介の顔を覗き込む。 一体、儀介にあたしはどんな顔をすればいいんだろう。 いや、その前に儀介のあの言葉にあたしはなんと答えればいいんだろう。 あたしの頭の中をぐるぐるぐるぐるといくつもの考えが浮かんでは消えて行く。 だが。 「…ぐぅ」 …当の儀介は、縁側の柱に背を預けて気持ちよさそうに眠っていた。 「こいつは…」 …ああ、そうだった。こいつはこういう奴だ。 いつだってあたしを振り回して、迷惑をかけて、そのくせ悪びれない。 あたしは、がっくりと肩を落として、大きくため息をついた。 「…ふ…ふふっ…ふふふふふふ…」 わたしの口から苦笑にも似た笑い声が漏れる。 思い返せば…ずいぶんと久しぶりに笑った気がする。 あたしは、顔を伏せて眠る儀介の姿をちらりと見た。 「あーあ…人に迷惑かけるだけかけるくせに、なんで嫌いになれないんだろ」 こいつは、いつだってそうだ。 迷惑をかけるくせに、どうしてもこいつを嫌いになる事が出来ない。 無防備な寝姿に、あたしはくすりと小さく笑う。 343 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 58 09 ID 6xMqvPde 「きっと、信じられるから…なのかな。 あんたは…絶対、間違った事はしないって、裏切ったりしないって… 信じられるから…」 ヒグラシの鳴き声。 暑い夏の日差しも沈み、少しずつ心地よい夜風が吹き始めている。 境内に居るのは、あたしと、儀介の二人きり。 …あたしは今、一人じゃない。 それが、こんなにもあたしの不安を和らげてくれる。 「だから、ね。あんたと一緒なら、きっと…うんきっと。 辛い事も、悲しい事も乗り越えられると思う。 あんたとなら…一緒になってもいいかな…なんて」 当人が聞いていないとなるとずいぶんと大胆な言葉が言えるものだ。 そんな自分に苦笑しながら、 あたしは儀介を起こすために 手を肩にかけようと手をのばした。 ―――その瞬間。 「ん、ありがとな。しっかり聞かせてもらった」 儀介が、にやっと笑いながら顔を上げる。 「…へ?」 この時のあたしは、物凄く間抜けな顔をしていたに違いない。 344 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 58 54 ID 6xMqvPde 「あ、あ、あ、あんた起きて―――?!!」 「いやーその…なんだ。語り始めちゃってなんか声かけづらくってさあ」 ああ、つまり今までのあたしの恥ずかしい話は全部聞かれて いたというか、あんなどう考えても求婚の承諾にしか聞こえない 言葉を聴かれてしまったというか、ていうか何でこいつはこんな 罠のような真似事をしてくれたのか、ええ、つまり―――その、なんだ。 「あー…紗代? おーい?」 儀介の声。 真っ白になったあたしの頭の中。 次の瞬間、あたしの体は本能の命ずるがままに――― 「うわぁぁぁぁぁぁっ!!!」 儀介の顔面に向かって盛大に拳を叩き込んでいた。 345 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/13(日) 23 59 33 ID 6xMqvPde ============================== 「ゴメンナサイ、いや、マジで反省してます」 顔面がある種特殊な形状に変形した儀介が、あたしに平伏する。 無論、やったのはあたしだ。 あたしは、ぜいぜい荒い息をしなんがら儀介の顔を鬼の形相で睨みつけていた。 「いや、確かにお前を騙すような真似事をしたのは悪かった、反省してる」 「まったくよ! 騙されて恥をかいたこっちはいい迷惑なんだから!」 あたしは両手を胸の前で組むと、儀介から視線を晒すように明後日の方を向く。 そんなあたしに儀介ははぁと小さくため息をつくと、ちらりとこちらを見上げた。 「でも、逆に言えばさっきのは…本気だったんだろ?」 「うっ…!」 …それを言われると実につらい。 確かに、あの時の言葉は私の本心だ。それは間違いはない。 「そ、それはそうなんだ…けど…」 「けど、なにさ?」 顔は見ていないが、儀介がにやりと勝ち誇ったような笑みを浮かべて いるのが判る。 346 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 00 00 05 ID 6xMqvPde 「ええと…それは、その…つまり…」 「つまり?」 …困った、一瞬にして攻守が逆転してしまった。 なんと返したものだろうか、思いつかない。 考える、考える、考える、けれど、答えは出ない。 …いや、答えはある。それは既に得ている。 でも、それを認めてしまうことが、口に出してしまうのは、あたしは。 「…聞かせてくれないか。今度は、確かに」 躊躇するあたしの耳に届く儀介の優しい声。 その声に、あたしは思わず儀介の顔を見た。 …そこには、いつもの軽薄な笑顔はない。 あの日、あたしを呼び出したとき――いや、それ以上に 真摯な思いをあたしは感じた。 その顔を見たとたん、あたしの胸中の思いを閉ざしていた 戸惑いや躊躇はまるで氷が溶けるかのように消え去っていく。 代わりに浮かび上がってくるのは、深い深い思慕。儀介を愛しいと 思う、切ない想い。 そうだ。 答えを得ているのなら、それを知っているのなら。 それに素直になればいい、その答えを、ただぶつければいい。 単純な――あまりにも単純な事じゃないか。 347 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 00 01 08 ID NkYkZKe6 気付いてしまえば、何も悩む事などない。 あたしは、小さく微笑むと儀介の顔を見つめ返す。 「わかった…うん、言うよ」 あたしは床に膝を着き、頭を深々と儀介に向かって下げる。 「儀介…様。此度の縁談、謹んでお受けいたします。 ふつつかな娘ではございますが、どうぞ末永くよろしくお願いします」 …なんだか、畏まった物言いがこそばゆい。 「…く、くはは、あははははは…!」 笑い声。顔を上げれば、儀介が腹を抱えて笑っている。 そんな姿に、おもわずあたしの頭にかぁと血が上ってきた。 「わ、笑うなぁッ! あ、あたしもなんか変な感じだなーとか思ってるんだから!」 「い、いやでも、似合わない…その物言いは…似合わなすぎる…」 「う、うるさいうるさいうるさいー!」 …やっぱり言うんじゃなかった。 あたしは、むっとしたまま儀介に背を向ける。 そんな背を向けたあたしに後ろから手が回され、優しく抱きしめられた。 348 名前:51 ◆dD8jXK7lpE [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 00 02 41 ID NkYkZKe6 「…ありがと、なんつーか、その、嬉しい」 耳元で囁かれる、優しい言葉。 これがこいつの常套手段だとわかってる。 …わかってはいるのだが。それでも、その言葉にあたしの心がきゅうと 締め付けられるような心地よさを感じてしまう。 「あんたの…そういうところ。あたし、嫌いよ…」 囁くように呟く、あたし。 「じゃあ…そういうところも含めてさ、好きに…なってもらいたいな…俺としては」 重なり合う、影。 その光景を見ていたのは、空に浮かぶ新円の満月、ただそれだけで。 ============================== …申し訳ない、遅れた上に今回はここまで… デレ長すぎ。 349 名前:ことのはぐるま ◆Z.OmhTbrSo [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 00 10 05 ID Phq6Y94j 339、 348 お2人とも、GJです。 では、続けて投下します。 ------- 第十一話~前世の否定~ ・ ・ ・ 目隠しをされたうえベッドに長時間縛り付けられていると、無性に不安な気分にさせられる。 もしかしたら目隠しを隔てた向こう側には刃物を持った殺人鬼がいて、俺をどうやって殺そうか 考えているのかもしれない。 身じろぎをしただけで殺されるかと思うと、うかつには首を動かすこともできない。 それとも、どこか人目につかない場所にベッドごと閉じ込められているのかもしれない。 もし誰も来なかったら、この惨めな状態のまま死んでしまうだろう。 不意に、ベッドの下や天井を這うムカデやゴキブリの姿を想像してしまった。 無数の足を持った黒い虫たちがベッドの足を登って、または天井から落下して俺の体にやってくる。 奴らはうじゃうじゃと体中のあらゆる穴へと入り込んでいくが、手足の自由を奪われている俺は 成す術もなく害虫たちに蹂躙し尽くされてしまい、やがてショック死を迎えるだろう。 もちろん全部が俺の想像だが、何十分、何時間も横になっていれば無駄なことを考えてしまう。 暇だったら歌でも歌って気分をごまかそうかと思ったが、近くに誰かいたら恥ずかしいし 他人から同情を買ってようやく褒められるくらいの歌唱力しか持っていない俺は沈黙していた。 無駄な想像や馬鹿な行動以外にも、頭を使って考えるべきことはある。 俺をこんな状態にした張本人、菊川かなこさんについて。 彼女は俺のことを以前から、というよりもかなり昔から関係があったかのように言う。 それもただの知り合いや友達では無く、まるで恋人だったかのように。 俺が誰にも話していないようなこと(俺の体の弱点や、口でアレをされるのは好きじゃないという性癖とか) を彼女は当たり前のように、確信に満ちた声音で口にした。 そのせいで、過去にかなこさんと付き合っていたのではないかと自分を疑ってしまった。 しかし、最初の記憶にある幼稚園の送迎バスに揺られているところから、頭脳と身体にアンバランスな パラメータ振り分けがされていった10数年の回想を何度繰り返しても思い当たるフシが無い。 俺の記憶が渡り鳥に乗って日本を飛び出してアジアのどこかへ向かっていったのかもしれないが、 そんなものを抱えて越冬しようなどとはニワトリの脳でも考えまい。 つまり、俺がかなこさんと会ったのは、図書館で顔を合わせたときが初めてで間違いない。 ここまで考えて、俺の脳の回転は停滞した。 最後に辿り着くのは、俺はかなこさんと顔見知り程度の仲でしかない、という現状認識。 その程度の仲だというのに彼女は俺を部屋に連れ込んで犯したうえ、このベッドに縛り付けた。 何度考えてもそこで止まり、その先にあるはずの動機を掴み取れない。 まったくわけがわからない。 俺の偏った審美眼が10点満点をつけて賞賛するいかにもなお嬢様な雰囲気を纏った女性が、 知り合って間もなくどこの馬の骨ともしれない――自分でも言うのも変だが――男を監禁する、 という喜ぶべきなのか嘆くべきなのか迷うこのシチュエーション。 かなこさんが俺を監禁した理由は、彼女は俺を好きだからだ、ということで納得できる。 しかし、何故惚れられたのか、それがわからないのだ。 350 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/14(月) 00 10 54 ID 1Y4fZ/4D 貯めが長い分いずれ来る病みとのギャップが楽しみDAO(´・∀・`)
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第30話 プリンス・オブ・ウェールズ、咆哮 1482年 7月1日 午前0時5分 グラーズレット南南西160マイル沖 敵艦隊の接近に、TF26司令部は色めき立った。 「潜水艦部隊はなぜ、この艦隊を見つけられなかったのだ?」 「そもそも、スパイ情報には敵艦隊南下の報告はなかったぞ!」 幕僚たちは、こぞって哨戒中の米潜水艦や現地のスパイを罵り始めた。 しかし、いくら罵っても仕方が無かった。実は、米潜水艦は首都とケベングの港にも派遣されていたが、 本国沿岸は敵の哨戒活動が厳しく、マオンド艦隊の出港を確認する事が出来なかった。 マオンド側は多数の駆逐艦や哨戒艇、それにワイバーンを飛び回らせ、潜水艦狩りに励んでいた。 このため、敵の探知を恐れる米潜水艦は、軒並み制圧されていた。 つまり、マオンド側は米潜水艦の封じ込めに成功していたのだ。 無論、その封じ込めが永遠に続く事は無く、時折米潜水艦は潜望鏡深度に浮上して周囲を哨戒している。 だが、運悪く、マオンド艦隊は米潜水艦が制圧されている時刻に出港していたのだ。 これでは分かるはずが無かった。 敵が現れた今、幕僚達の意識はこの敵とどう当たるかに移っていた。 そしてまず、サマービル中将はイラストリアスを避退させる事にした。 それから15分後、 「イラストリアス、第34駆逐隊のエレクトラ、エンカウンターと共に西に向かいました。」 戦艦プリンス・オブ・ウェールズの艦橋上で、第26任務部隊司令官であるジェイムス・サマービル中将は、 その報告にただ頷くだけであった。 「それよりも、敵艦隊は今、どこまで迫っている?」 サマービルは気になる敵艦隊の動向を、参謀長のシャンク・リーガン少将に聞いた。 「水偵の報告によれば、我が艦隊北方20マイルの海域に戦艦3を含む艦隊が、25ノットのスピードで南南東に向かっているとの事です。」 「ふむ。」 サマービルは、頭の中で彼我の位置を確かめてみた。 第26任務部隊は、イラストリアスを分離させるまでは、ひたすら西に向かっていた。 しかし、15分前に、水上レーダーが捉えた敵艦隊はTF26の北方28マイルの距離におり、針路は交錯していた。 敵に謀られたのか、それとも偶然出くわしてしまったのか。 それは定かでは無いが、敵はTF26を見つけたのか、急にスピードを上げてTF26との距離を詰めている。 「艦隊が全速力で逃げようとしても、今の位置だと敵の針路と交錯してしまう。 いずれにせよ、一戦交えなければ、母港には帰れんと言う事だな。」 サマービルは艦橋の右舷側。北方の海域を眺めた。 闇の向こうには、TF26を逃がすまいと敵艦隊が全速力で向かいつつあるのだろうが、ここからだと、その様子は全く見れない。 その時、遠くの洋上で青白い光が煌いた。 その数秒後には、高射砲の炸裂らしき小さな光が、頻々と浮かんでは消える。 「偵察機より報告。敵は戦艦らしきもの3隻に巡洋艦4隻、駆逐艦12隻で編成される艦隊なり。 敵戦艦は、ジュンレーザ級と酷似せり。」 「ジュンレーザ級か。」 サマービルは小さく呟いた。 ジュンレーザ級戦艦は、シホールアンル海軍の保有する中速戦艦であり、艦形はニューメキシコ級に似ているという。 その類似艦を、マオンド側は押し立ててきたのだ。 「14インチ相当の砲を8門装備している戦艦だな。太平洋では、旧式戦艦がそれの発展型とやり合っているが、 なかなかに頑丈な艦だったと聞く。これが3隻もいるとは、ちとしんどいかもしれんな。」 サマービルは不安気な口調で言ったが、 「戦艦の数では不利ですが、我々には魚雷があります。雷撃力を生かせば、勝てぬ相手ではありません。」 現在、第26任務部隊は、イラストリアスを分離させた後、単縦陣に移行しつつある。 単縦陣は、プリンス・オブ・ウェールズ、レナウンで編成する主力と、巡洋艦4隻で編成する機動打撃部隊、駆逐艦12隻で編成する水雷戦隊の3つになり巡洋艦部隊と駆逐艦部隊は、主力を挟むようにして進んでいる。 単縦陣の移行は既に終えつつあり、後は戦闘開始を待つのみだ。 「それにしても、敵艦隊はレーダーを保有していない筈なのに、何故こちらを捕捉できたのでしょうか?」 リーガン少将は怪訝な口調でそう呟いた。 「ミスターリーガン。この世界は元いた世界と違ってファンタジー的な要素がてんこ盛りだ。レーダー以外にも 使えるものがある。恐らく敵艦隊には魔道士とやらが乗っているのだろう。その魔道士が、探査系の魔法を使って こっちを探知したのかもしれん。」 「探知魔法ですか・・・・」 リーガンも話で聞いた事はある。 この世界の海軍には、夜間は専門の魔道士が幾人か乗り組み、周囲を生命反応探知魔法で捜索していると言う。 魔法に関してはミスリアル王国とやらが、世界一らしいが、シホールアンルは魔法の応用技術でミスリアルや 南大陸諸国に迫る勢いであり、魔法の使い手もシホールアンル軍には多数いるようだ。 その魔法を使える兵を、シホールアンルの同盟国であるマオンドが育成して使わぬはずが無い。 「使い手によっては、レーダーの探知範囲すらも上回る、と言う事ですか。」 「その通りだ。最も、」 サマービルは不敵な笑みを浮かべた。 「それだけで我が艦隊が負けるとは、限らんがね。」 第2艦隊がそれを探知した時、司令官のルーギエ・ウルーブ中将は仰天した。 「敵の空母機動部隊がいるのか!?」 彼は、報告にやって来た魔道士に問い質した。 「はい。南10ゼルド付近に多数の生命反応を探知できました。あの海域に、現在行動中の味方艦隊はおりません。」 ウルーブ中将の決断は早かった。 「なら話が早い。敵の退路を断つ!我がマオンドの土を踏みにじった蛮族共を皆殺しにするぞ!」 彼はそう言うなり、探知魔法で見つけた第26任務部隊の退路を断ち、撃滅する事に決めた。 グラーズグレットの惨状は、同地から発せられた魔法通信で既に分かっている。 特に、戦艦オールデイク爆沈の悲報には、誰もが青ざめた。 オールデイクは、第2艦隊の戦艦3隻建造の下地となった軍艦であり、レーフェイル大陸統一に 最も貢献した艦の1隻と言われている。 いわば、マオンド海軍の顔のようなものであった。そのオールデイクが、突然の奇襲によって撃沈された! しかも、夜間とはいえ、多くの住民の居るグラーズレットで!! 早朝に、占領国の拠点を敵機動部隊に奇襲された挙句、国民の目の前で貴重な戦艦を無為に失ったのだ。 これえは、マオンド海軍の面目は丸潰れである。 「その汚点を少しでも和らげるには、敵の血が必要だ。」 ウルーブ中将は、化け物のような面で呻くように言う。 「今に見ておれ。貴様らの血を、一滴残らず絞り取ってくれる。」 艦隊は既に戦闘態勢に移行している。 戦艦部隊は戦艦のみの単縦陣を、巡洋艦は巡洋艦部隊の。駆逐艦は駆逐艦部隊の陣形を作っている。 敵艦隊に向けて突進し始めてから20分ほど経ち、彼我の距離が8ゼルドあたりまで迫った時、上空に青白い光が放たれた。 「司令、敵飛空挺です!」 主任参謀が、うろたえるような口調で彼に言った。 「うろたえるな。あれは偵察だ。雑魚には構わんでよい。」 ウルーブ中将は視線を前方に向けたまま、吐き捨てるように言う。 「敵艦隊、針路変えました!こちらに向かってきます!」 魔道士が新たな報告を伝えてきた。 「どうやら、敵も一戦交えぬと生きて帰れないと思ったのでしょう。」 「自ら死地に向かうか。面白い。」 ウルーブ中将は笑みを浮かべた。 「司令官、射撃はまだでありますか?」 艦長がウルーブ中将に聞いてきた。 「まだだ。せめて6・5ゼルドほどまで距離を縮める。」 第2艦隊に所属する戦艦3隻は、ジャーガルンダ級と呼ばれる艦であり、全てがマオンド産の戦艦である。 基準排水量14500ラッグ、全長98グレル(196メートル)幅18グレル。 武装は12・8ネルリ(32.8センチ)連装砲4基8門、4・8ネルリ(12.3センチ)高射砲8門に魔道銃32丁を搭載している。 速力は12・6リンル出せる。 砲撃力、速力はシホールアンルのオールクレイ級に劣るが、防御力に関しては同等である。 シホールアンルの払い下げ艦よりはずっと頼りがいのある戦艦と言える。 旗艦ジャーガルンダの他に、キーリンルグ、グラーズレッドが、第2艦隊の中核を成している。 これらが、巡洋艦、駆逐艦を従えて、今しも向かいつつある敵艦隊と決戦を行う。 「及び腰で撃っては当たるものも当たらない。今は必中距離まで発砲を控える。だが、敵艦隊の陣容を知る事は 必要だな。艦長、こちらも照明弾を撃とう。」 「分かりました。」 ジャンガルーダ艦長は頷くと、砲術科に指示を下す。 艦橋の前にある第1、第2砲塔では、兵員達が照明弾を装填し、次に装薬を方針に入れる。 「照明弾、装填完了しました。」 「うむ。距離は?」 ウルーブ中将は魔道士に聞いた。 「7・2ゼルドです。」 「もうそろそろだな。艦長、照明弾発射。敵艦隊の陣容を確かめる。」 ウルーブ中将が指示を下し、艦長が発射命令を出した。 右舷前方、敵艦隊の方向に向けられていた第1、第2砲塔が照明弾をぶっ放した。 やや間を置いて、アメリカ艦隊の上空で赤紫色の閃光が走った。 「敵艦隊視認!」 見張りがそう次げた時、敵艦隊の方角で発砲炎が広がった。 「敵艦発砲!」 ウルーブ中将や幕僚達の表情が変わった。 「発砲、だと?」 マオンド海軍は、戦艦での夜間砲戦の際には距離を6・5ゼルドまで詰めてから戦闘を開始するのが通例である。 今、彼我の距離は7・2ゼルド(21・6キロ)で、ジャンガルーダ級の射程内ではあるが、今砲戦を開始しても 命中精度は良いとは言えない。 「どうやら、アメリカ軍の奴らは相当慌てているのでしょうな。夜間砲戦の際はもっと近寄らねばいけませんのに。」 主任参謀はせせら笑うような口調でそう言った。 「焦りは禁物だな。」 ウルーブ中将も、敵艦隊の“拙劣な発砲”に嘲笑を浮かべた。 やや間を置いて、砲弾の飛翔音が木霊した。 「来た!」 誰かがそう呟いた時、先頭を行くジャンガルーダの左舷に水柱が立ち上がった。 「敵弾、左舷400グレルの位置に着弾!」 見張りの声が聞こえるが、その言葉に誰もが耳を疑った。 「400グレルだと!?間違いではないのか?」 「いえ、確かに400グレルです。」 ウルーブ中将は愕然とした表情で言うが、艦長は怜悧な口調で相槌を打った。 本来、砲戦での最初の射撃は弾着観測の意味合いが強く、外れるのは当たり前だ。 最初の弾着を元に、砲の向きを修正して精度を高めていく。 マオンド海軍は、最初の砲撃は大体が、目標の周囲に800か、最低でも600グレルの位置に落下する。 所が、アメリカ戦艦はそれよりも近距離に砲弾を落下させた。 「まぐれだろう。そうに違いない。」 そう言ってウルーブ中将は気を落ち着けようとした。その時、前方の敵艦隊が第2射を放った。 しばらくして、今度はジャンガルーダの前面に水柱が立ち上がった。 砲弾の水中爆発の余波は、ジャンガルーダの艦体を叩き、僅かに艦が揺れた。 「敵弾!前方420グレルの位置に着弾!」 その言葉に、ウルーブ中将の顔が少しばかり青くなった。 「司令官、発砲許可を!」 艦長が進言してきた。しかし、 「まだだ。及び腰では当たらんぞ。」 ウルーブ中将は艦長の進言を一蹴する。その直後、敵艦はみたび発砲を行う。 砲弾の飛翔音が鳴り響き、再びジャンガルーダの前面に幾本もの水柱が吹き上がった。 「敵弾、右舷より390グレルの位置に着弾!」 その直後の第4射も、ジャンガルーダの右舷に着弾。この時の着弾位置は400グレル。 「その及び腰の砲撃を撃つアメリカ艦は何故、連続で400グレル圏内に着弾を集中できるのです? 明らかに敵戦艦の乗員は手練です!今すぐ砲撃すべきです!」 「まだ6・8ゼルドある。もう少し待ちたまえ。」 その直後、第5射が降って来た。 それはジャンガルーダの左舷200グレルの海面に落下し、今まで以上に艦体を揺さぶった。 流石のウルーブ中将も、敵の射撃の正確さに不審を抱いた。 そして、彼は距離が詰まりきるのを待たずに艦長の進言を受ける事にした。 「砲撃開始!敵を叩き潰せ!!」 「敵1番艦、発砲しました!」 見張りが告げてきた。マオンド艦から発砲炎が見え、そのシルエットがあらわになる。 20秒ほどが経って、飛翔音が鳴り響き、それの音が最大に達した時、プリンス・オブ・ウェールズの左舷側に 4本の水柱が立ち上がった。 「敵も撃ち返してきたか。」 サマービル中将は小さく呟く。先ほどから、プリンス・オブ・ウェールズは敵に射弾を与えているが、 現在、彼我の隊形は正面から向かい合う反航戦の形になっている。 反航戦の場合、常に敵艦の位置が変わるから命中弾は思ったより出ない。 実際、プリンス・オブ・ウェールズとレナウンの射弾は敵1番艦の周囲に落下しているだけで命中弾は無い。 「参謀長、イラストリアスは今どこにいる?」 サマービル中将はリーガン参謀長に聞く。 「はっ。イラストリアスは現在、我々より西15マイルの所を全速力で離脱中です。」 「まだ近いな。」 サマービル中将は顔をしかめた。敵の狙いが空母である事は疑いが無い。 もし、敵艦に突破されるような事があれば、イラストリアスは多大な危険に晒される事になる。 「敵駆逐艦部隊!敵艦列より突出します!」 その時、マオンド艦隊の右翼を形成していた敵駆逐艦が、艦列から突出し始めた。明らかにこちらを振り切ろうとしている。 そればかりか、左翼に展開していた敵巡洋艦までもが、速力を上げて艦列から飛び出し始めた。 「巡洋艦部隊、駆逐艦部隊はこれを迎撃せよ!イラストリアスに1隻たりとも近づけさせるな!」 サマービルは大音声で巡洋艦群、駆逐艦群に指示を与える。 両翼の巡洋艦、駆逐艦群が待ってましたとばかりに速力を上げ、敵艦に突っかかっていく。 先に撃ち始めたのは味方駆逐艦であった。 先頭の駆逐艦が主砲を猛然と撃ちまくる。 それに対し、マオンド側も激しく撃ち返して来る。 マオンド側も意外と統制の取れた動きで味方の駆逐艦に勝負を挑んでくる。 その傍ら、巡洋艦カンバーランド、ドーセットシャー、軽巡ケニア、ナイジェリアが敵の巡洋艦と 同航戦の態勢になって撃ち合いを開始した。 図らずも、双方の主力艦は互いに護衛を引き離された状態で相対することになった。 「艦長、取り舵一杯。敵に誘いを掛けてみよう。」 サマービルは敵将を試してみようと思った。 レーダーを用いた砲撃は、良好な成績をたたき出しているが、互いに位置を変えている事もあってなかなか命中弾を得られない。 それよりかは同航戦に入り、敵戦艦との勝負を一気に決めようとサマービルは思った。 敵艦が乗って来たらこのプリンス・オブ・ウェールズ、レナウンの主砲に物を言わせて一気に叩き潰す。 敵艦が乗らず、そのまま無視するようならば、そのまま後ろに回りこんで撃ちまくる。 いずれにせよ、手はある。後は敵将がどのような判断に出るかだ。 プリンス・オブ・ウェールズの艦体が左舷に回頭を始める。回頭をした瞬間、右舷側の海面に水柱が吹き上がった。 位置からして、プリンス・オブ・ウェールズの未来位置だ。 「敵もうまいな。あのまま進んでいたら、1発は食らっていたかも知れんな。」 傍らで、リーチ艦長が感嘆したように呟いた。 敵戦艦は発砲を7回繰り返した。いずれも命中弾を得るには到らなかったが、砲撃精度は発砲のたびに良くなっていた。 こちらより性能の劣る船とは言え、マオンド側にもできる奴はいるようだ。 「敵戦艦回頭!」 サマービルの誘いに、敵将は乗ってきた。3隻の敵戦艦は、2隻の戦艦と真っ向から勝負を挑むと決め、右舷に回頭する。 2隻の戦艦と、マオンド戦艦3隻が並び合うまで、そう時間はかからなかった。 彼我の戦艦が並びあい、互いの距離が17000メートルに縮まった時、 「よし。撃ち方始め!」 リーチ艦長がそう命じ、マオンド艦が発砲する前に、プリンス・オブ・ウェールズの14インチ砲が火を噴いた。 4連装砲のうち、1番砲と3番砲、連装砲のうち1番砲が14インチ砲弾を砲身からはじき出した。 その20秒後に、別の5門の主砲が砲弾を放つ。この時になって、敵戦艦もようやく主砲を撃つ。敵戦艦は全主砲を用いた斉射だ。 第1射が敵戦艦に落下する。 14インチ砲弾は敵戦艦を飛び越えて、右舷側の海面に水柱を吹き上げた。 続いて、第2射が敵戦艦の右舷側と左舷側に落下し、水柱を吹き上げた。 「夾叉です!」 見張りが喜びの混じった声音で報告した。 「第2射で夾叉とは。」 サマービルは驚いたような口調で呟いた。 「本艦には水上レーダーがあります。敵艦は水上レーダーではっきり捉えており、位置や速力の変化を常に、 砲術科に伝えてあります。そのデータを元に、我々は敵艦に砲撃を加えているのです。」 「私も話には聞いていたが・・・・電子の目は、魔法使いに勝る・・・・か。」 そう言うと、サマービルは内心で苦笑する。 子供の頃から、親から聞かされた御伽噺には魔法使いが出てくる事が何度もあった。 童心の頃の彼としては、その魔法使いの持つ驚異的な能力に驚き、憬れたものだ。 その憧れの魔法使いが乗る敵戦艦を、科学が生み出したレーダーというもので探し出し、巨弾をぶち込む。 (複雑なものだな) サマービルはそう思った。第3射が放たれる寸前、敵弾がプリンス・オブ・ウェールズを飛び越して左舷側の海面に落下する。 弾着位置は艦より1200メートル付近。先の精度の良い射撃と比べ、あまりにもお粗末である。 「あの薄気味悪い照明弾が消えた今では、正確な射撃も望めんか。」 リーチ艦長が呟く。先の反航戦のさい、プリンス・オブ・ウェールズの上空に照明弾が煌いた。 だが、今はそれが無い。おそらく照明弾の助けが無い今では、先のような的確な射撃は望めないのだろう。 マオンド側も馬鹿ではない。主砲の代わりに、今度は舷側から発砲炎がいくつも見えた。 20秒後には、またもや赤紫色の光が辺りを照らし出した。そのバイオレンスな色合いは、見る者の心を、邪悪なものを植え付けようするかのようだ。 「いくら色が気味悪くても、射撃の手は緩めんさ。」 リーチ艦長は、挑戦的な笑みを暗闇の向こうの敵戦艦に向けて浮かべる。第4射が放たれ、艦体が揺れた。 そして、敵戦艦の中央部に異なる閃光が発せられた。 「よし!」 その閃光を視認したリーチ大佐は、思わず拳を強く握った。 敵戦艦の射撃精度が甘いうちにこちらが先鞭をつけたのだ。 まだ序盤とはいえ、プリンス・オブ・ウェーズルは敵1番艦に対して優位に立っている。 「一斉撃ち方用意!」 すかさず、リーチ艦長は次の指示を下した。右舷に向けられている14インチ砲がしばらく鳴りを潜めた。 その直後に、プリンス・オブ・ウェールズの右舷側海面に16本の水柱が立ち上がった。 水柱によって、うっすらと見えていた影が隠れてしまう。 「敵は、本艦に対して、2隻で殴りかかっているのか。」 サマービルは、異様に多い水柱の数を見てそう呟いた。さきの斉射では、8本の水柱が上がったのみだが、今の水柱は16本。 2倍に増えている。マオンド側の戦艦はいずれも連装砲4基8門である。 敵艦の主砲が、アメーバのように分離増殖しない限り、単艦で多量の砲弾を撃てるはずが無い。 「恐らく、そうでしょう。先の反航戦といい、今の同航戦といい。本艦は常に正確な射撃を実施しています。 敵の指揮官は、まずは本艦を重点的に叩こうと思っているのでしょう。」 リーガン少将の言葉に、サマービルは頷く。 「合理的な判断だ。だが、こっちとしては、敵さんに潰されるつもりはない。」 その次の瞬間、10門の14インチ砲弾が一斉に放たれる。 グワガァーン!という雷鳴が至近で鳴ったような轟音が海上に木霊する。 やや間を置いてから、サマービルは言葉を続ける。 「逆に、こっちが奴らを叩き潰してやるだけだ。」 その時、敵1番艦の周囲に次々と水柱が吹き上がり、次いで前部と後部辺りに閃光が走る。 発砲炎ではない。 「敵1番艦に2弾命中!」 見張りの報告が艦橋に届けられた。 プリンス・オブ・ウェールズの放った14インチ砲弾は、2発が敵1番艦に突き刺さった。 まず艦首甲板に突き刺さった砲弾は最上甲板をぶち破り、第2甲板の兵員室で炸裂し、無人の兵員区画を叩き壊した。 2発目は後部の第4砲塔の横に着弾し、その場で炸裂。 最上甲板を大きく抉り取り、内部の砲塔要員をもみくちゃにした挙句、砲の旋回機構に故障を生じさせた。 敵も撃ち返して来る。プリンス・オブ・ウェールズの右舷側海面に主砲弾が落下して、敵艦の姿が見えなくなる。 「レナウン被弾!」 見張りの声が聞こえた時、サマービルはハッとなった。 レナウンは敵3番艦を相手取っているが、プリンス・オブ・ウェールズと違って一向に命中弾を得られていない。 やっと夾叉弾が出た時、敵3番艦の12.8ネルリ砲弾が直撃した。この直撃弾は、後部甲板を襲った。 だが、レナウンの15インチ砲は全て健在で、最初の斉射をお返しとばかりにぶっ放した。 レナウンの第1斉射は敵3番艦を捉えた。 中央部に1発、後部に1発ずつ叩きつけられ、束の間、敵3番艦がびくっと震えたように見える。 しかし、流石は戦艦である。 自艦よりも口径の大きい砲弾を受けているにも関わらず、速力を落とす事も無くマオンド戦艦は次の斉射を放つ。 レナウンも、中央部に新たな1弾を叩きつけられた。 中央部に敷かれた高角砲が叩き潰され、1基の40ミリ8連装機銃が破片に銃身を叩き切られる。 それでも、レナウンは6門の主砲から、砲弾をいきり立つ猛獣の如く撃ち出した。 レナウンと敵3番艦が互いに砲弾をぶち込みあっている間、プリンス・オブ・ウェールズと敵1番艦の戦いはやや様相が異なっていた。 轟然と、10門の14インチ砲が咆哮し、放たれた第3斉射弾が敵1番艦に降り注ぐ。 敵1番艦は第6斉射を放つが、その直後、10発の14インチ砲弾が降り注いだ。 戦艦ジャンガルーダの艦橋が、被弾の衝撃で激しく揺れた。 「うおぉ!?」 ウルーブ中将は、司令官席から放り出されそうになるのを、必死で堪える。 ジャンガルーダの艦橋の前面が、炎の色で染まっていた。 艦長は、艦橋の前面を見るなり、呆然とした表情になった。 敵1番艦の放った砲弾は、ジャンガルーダの第1砲塔を叩き潰した。 天蓋を貫通した14インチ砲弾は砲塔内部でそのパワーを解放し、砲塔内で作業をしていた兵を皆殺しにした後、 砲の設備諸々を全滅させ、その1秒後には砲塔自体が綺麗さっぱり消え失せた。 後に残ったのは、土台の上で燃え盛る炎と、赤熱した砲塔の名残のみだった。 「敵1番艦を夾叉しました!」 ここでようやく、ジャンガルーダとキーリンルグの砲弾が敵1番艦を包み込んだ。 「勝負はこれからだぞ、アメリカ人!」 ウルーブ中将は、照明弾に照らされたアメリカ戦艦を睨みつけながら叫んだ。 その5秒後に第8斉射が放たれた。 第1砲塔と第4砲塔を使用不能にされたとは言え、依然として4本の主砲が残っている。 それに、敵2番艦は度重なる被弾であちこちから火災を起こしている。 3番艦のグラーズレットも敵弾7発を受けて大破同然だが、最悪でも相討ちに持っていける。 そして、あの敵戦艦を撃沈すれば、辛くも敵を撃退したとしてマオンドの面目も立つ。 第8斉射が放たれた時、敵戦艦も新たなる斉射を放って来た。 しかし、敵弾が飛翔音を轟かせる前に、ジャンガルーダ、キーリンルグの砲弾が周囲に落下した。 水柱が敵艦の後ろ半分を取り囲み、続いて敵1番艦の中央部と前部あたりで、合計3つの閃光が走った。 「やったぞ!」 ウルーブ中将は顔に喜色を浮かべた。だが、喜びも一瞬だった。 その次の瞬間、ギャガァン!というけたたましい金属音と、轟音、そして衝撃がジャンガルーダを襲った。 先の衝撃よりも、今の物はかなり大きい。 「第3砲塔に被弾!砲塔使用不能!」 「中央部に敵弾命中!第3甲板魔具室から火災発生!」 敵1番艦の正確な射弾は、ジャンガルーダを容赦なく蝕んでいる。 使える主砲はついに2門のみとなった。 そして、敵1番艦からは新たな斉射が放たれる。 「何故だ!?」 艦長の叫び声が聞こえた。まるで信じられぬと言った口調だ。 「確かに砲塔を直撃し、砲弾は炸裂した。なのに何故撃てる!?」 理由は簡単である。だが、艦長はその簡単な理由さえ分からぬほど、心身は痛めつけられていた。 確かに、敵1番艦には3発の主砲弾が命中した。 中央部では、火災炎らしきものが吹き上がり、敵1番艦も手傷を負った事は確かだ。 しかし、敵1番艦は砲塔部にも被弾したにも関わらず、斉射を放った。 第2砲塔が次の斉射を叩き出すが、最初の斉射に比べると、その発砲音は頼りなさげに聞こえた。 その直後、飛翔音がいつの間にか聞こえ、既に経験済みとなった凄まじい衝撃がジャンガルーダを襲う。 しかし、衝撃は収まるどころか、余計に大きくなった。 ウルーブ中将は、唐突に艦橋が持ち上がったの感じがして、ジャンガルーダが空に浮いたのかと思った。 度重なる被弾で、炎上していた敵1番艦の前部と中央部に1発ずつが命中した。 その直後、ハンマーでぶちかまされたような衝撃が、プリンス・オブ・ウェールズの艦体を揺さぶる。 ジャンガルーダ、キーリンルグから放たれた砲弾は、1発が艦橋横の甲板で炸裂し、2発目が第2煙突横の 甲板に着弾し、ポンポン砲や13.3センチ両用砲、28ミリ4連装機銃を破壊した。 この時、サマービルは信じられぬ光景を目撃した。 先ほどまで、炎上しながらも、25ノットのスピードで主砲を撃ちまくっていた敵1番艦が、 なんと艦首と艦尾を逆立てていた! 上がり方はやや上向いている、という感じであるが、中央部からは爆発と火災炎が高々と吹き上がり、 おびただしい破片が舞っているのも遠望できた。 サマービルやリーチ艦長、いや、艦橋に詰めていた者達は、誰もがこの突然の事態に呆然としていた。 それも、長くは続かない。 「敵1番艦、撃沈!」 見張りの声に、艦橋内で歓声が爆発した。その歓声をリーチ艦長は制した。 「浮かれるな!」 突然の怒声に、歓声に沸いていた艦橋は、瞬時に静まり返る。 「まだ敵2番艦がいる!それまでは浮かれてはならん!」 リーチ艦長の言葉に、誰もがばつの悪そうな顔を浮かべる。 しかし、次の瞬間には、それぞれの顔が戦闘時のそれへと変わった。 皆が普通の状態に戻った事を確かめたリーチ艦長は、電話で砲術科に指示を下す。 「敵1番艦は沈黙した。目標を敵2番艦に変更。」 「目標、敵2番艦アイアイサー!」 砲術長は弾んだ声で返事した。先の敵1番艦撃沈に、砲術科は士気が向上している事だろう。 敵2番艦は、旗艦爆沈というショックを味わったにもかかわらず、依然としてプリンス・オブ・ウェールズに砲撃を加えてきた。 新たに1発が、プリンス・オブ・ウェールズの第3砲塔と、艦橋横の甲板に突き刺さった。 第3砲塔に命中した12.8ネルリ砲弾は、分厚い天蓋を破る事はできず、その場で炸裂する。 艦橋横に命中した敵弾は、やはり装甲を貫く事ができず、その場で炸裂して破片を撒き散らした。 その時、プリンス・オウ・ウェールズに災厄が降りかかった。 「艦長!レーダーブラックアウトです!」 「何だと・・・」 リーチ艦長は顔をしかめた。 この時、プリンス・オブ・ウェールズの艦橋上には対水上レーダーが配置され、闇夜の向こうの敵艦を常に捉え続けていた。 ところが、立った今の被弾で、吹き上がった砲弾の破片が艦橋の側面を傷付けた。 それだけならばまだ蚊に刺された様なものだが、破片は側面のみならず、レーダーアンテナまでもをズタズタに切り裂いていた。 レーダーが使えないとなれば、後は光学照準に頼るしかない。 「光学照準射撃に切り替えよ!」 すかさず、リーチ艦長はレーダー射撃から光学照準射撃に切り替える。測的が終わるまでの間、敵2番艦は畳み掛けるように斉射を放つ。 第12斉射の1発が中央部に命中する。対空機銃や13.3センチ両用砲がまたもや破壊されて小火災が起きた。 第13斉射弾は艦尾に襲い掛かり、ポンポン砲を木っ端微塵に吹き飛ばす。 「敵3番艦落伍します!」 見張りの声が艦橋に聞こえてくる。敵3番艦はレナウンと打ち合っていたマオンド戦艦である。 「レナウンは?レナウンはどうなっている?」 リーチ艦長は最も気掛かりな事を見張りに聞く。 「レナウン健在です!あっ・・・・・」 最初は弾んでいた声音が、途端に力ないものに変わった。 「レナウン、落伍していきます!」 側でやりとりを聞いていたサマービル中将は、その言葉が聞こえるなり表情を曇らせた。 レナウンは、敵3番艦と壮絶な殴り合いを演じていた。 敵3番艦は13発の15インチ砲弾をぶち込まれ、4基の主砲は全て粉砕され、艦首を大きく沈み込ませながら、 這うような速度で避退しつつあった。 だが、レナウンも17発の12.8ネルリ弾を受け、主砲塔3基は依然健在であったが、後部艦橋を破壊され、 被弾の集中した右舷中央部から大火災を起こしていた。 それのみならず、艦尾に受けた命中弾で、1発が推進器系統の区画の真上に命中。 砲弾はその区画までに達しなかったが、爆発の影響で推進器の1つが致命的な故障を起こし、レナウンのスピードは急激に落ち始めた。 このため、29ノットを出せる高速艦は、今では20ノットを出せるかも分からぬ状態に追い込まれていた。 「レナウンがやられたか・・・・・こうなれば、敵2番艦との一騎打ちだな。」 サマービルは挑むような顔つきで敵2番艦を見据えた。 米海軍のニューメキシコ級や、レナウン、プリンス・オブ・ウェールズと似た艦影を持つマオンド戦艦。 敵1番艦は既に没し、3番艦も大損害を受けて退場したが、敵2番艦はなお退く事無く斉射を放ってくる。 (マオンド海軍が二流海軍という見識は、改めたほうがよさそうだ) サマービルは敵2番艦の闘志に感嘆の念を覚えた。 「測的、完了!」 砲術科から報告が届けられる。それに頷いたリーチ艦長は、いつも通りの指示を下した。 「目標、敵2番艦、撃ち方始め!」 それから数秒後、プリンス・オブ・ウェールズの主砲が咆哮する。先と同様交互撃ち方からだ。 敵艦の舷側が閃光を発し、やや間を置いて赤紫色の光が沸き起こる。 敵は絶えず照明弾を打ち上げ、プリンス・オブ・ウェールズを照らし出している。 その敵艦の左舷側に水柱が立ち上がり、束の間敵2番艦が覆い隠される。 その水柱が崩れ落ちる前に敵2番艦が斉射を放つ。 何度聞いても聞きなれぬ飛翔音が木霊し、衝撃がプリンス・オブ・ウェールズを揺るがす。 「後部に命中弾!火災発生!」 砲弾は、後部甲板の非装甲部に命中して第2甲板で炸裂し、火災を発生させた。 「敵も上手くなってきたな。」 サマービルはうめくような声で言う。 プリンス・オブ・ウェールズは既に何発もの敵弾を受けているが、今の所傷は浅く、小破レベルに留まっている。 しかし、これ以上被弾が続けば大損害を受けてしまう危険は高い。 プリンス・オブ・ウェールズは、現世界の祖国であるイギリスで作られた、キングジョージV世級戦艦の2番艦だ。 竣工当初は、既に14インチから16インチ砲の時代に移っており、竣工早々、時代遅れの戦艦と酷評された。 だが、防御に関しては、16インチ搭載艦に匹敵する重装甲艦であり、14インチ搭載艦にしては極めて打たれ強い。 現に、プリンス・オブ・ウェールズは、ビスマルクと撃ち合った際に9発の38センチ砲弾を叩きつけられ、避退したが、 機関部には損傷は無く、全速力で避退出来た。 避退するまでの間ビスマルクに5発を命中させ、ビスマルクの行動力を著しく阻害させている。 しかし、いくら重装甲で覆っていようが、口径の弱い敵弾とは言え繰り返し当たり続ければ強度は落ちる。 マオンド艦の射撃は正確であり、容赦なく12.8ネルリ弾をプリンス・オブ・ウェールズに叩き込んでいる。 敵が有効弾を得る前に、早めに無力化させる必要があった。 プリンス・オブ・ウェールズが第2射を放つ。 入れ違いに、敵弾が殺到し、そのうちの1発が第1砲塔に命中して弾ける。 「第1砲塔に命中せるも、損害軽微!」 それに対して、プリンス・オブ・ウェールズの射弾は、敵2番艦を飛び越した。 更に第3射が放たれるが、今度は敵艦の手前で空しく水柱を吹き上げる。 対する敵の斉射は、2発がプリンス・オブ・ウェールズの後部と、中央部を叩いた。 「後部甲板に被弾!火災発生!」 「中央部に被弾!クレーン全壊!」 敵弾は、内部までには達しないが、上部構造物に対しては確実に被害をもたらしている。 プリンス・オブ・ウェールズが舐めるなとばかりに第4射が放たれるが、今度は敵2番艦を全弾が飛び越える。 そして、入れ違いに飛来する敵弾は、またもや2発が前部と、後部の第3砲塔に突き刺さる。 「前部甲板より火災発生!」 「第3砲塔より報告。兵員2名負傷、補充要員を使います!」 まるで、魔法使いの黒魔術を受けたように、プリンス・オブ・ウェールズの弾は命中しない。 それに対し、敵2番艦の砲弾は次々と命中する。 第5射も動揺、空振りに終わる。そして、敵の斉射は新たに1発が中央部の甲板を叩く。 「くそ、一方的に叩かれるとは!」 リーチ艦長の避退に、脂汗が滲む。 相手はプリンス・オブ・ウェールズより性能の劣る艦だ。それなのに、射弾は正確で、刻一刻と、こちら側を痛みつけている。 「早く、命中弾が出ないものか?」 サマービルもまた、焦燥の念を浮かべていた。 第6射が放たれ、それから20秒近く経った時、敵2番艦を4発の砲弾が飛び越え、1発の砲弾が手前に落下して水柱を吹き上げる。 夾叉弾だ。 続いて、第7射が放たれる。その直後、敵弾が後部に1発命中する。 命中した砲弾は後部甲板の火災をより拡大させ、ダメージコントロールチームがこれまで以上に懸命に被弾区画に消化剤や水をぶちまける。 その時、敵1番艦の周囲に水柱が、そして、中央部に閃光が走る。命中弾である。 「一斉撃ち方!」 リーチ艦長は次のステップに移らせた。しばし、主砲が沈黙する。 斉射が放たれる前に敵弾が落下してきた。だが、敵弾はプリンス・オブ・ウェールズを夾叉するが、一発も当たらない。 「この期に及んで外すとは。」 リーチ艦長はぼそりと呟いた。その次の瞬間、めくるめく閃光が前甲板、後部甲板を覆った。 プリンス・オブ・ウェールズの放った斉射弾は3発が敵2番艦の前部と、中央部に命中した。 吹き上がる火炎が敵2番艦の姿を照らし出した。 その10秒後に、敵2番艦も斉射を放つ。しかし、前甲板の光量は、先のものと比べて明らかに小さい。 「まずは砲塔を1つ、か。」 リーチ艦長はそう呟いて、頷く。その直後、敵弾も周囲に落下し、被弾の衝撃が艦を揺さぶった。 「第2砲塔に命中弾!損害なし!」 敵弾は第2砲塔の天蓋に命中したが、分厚い装甲板に阻まれて、これまで同様その場で炸裂する。 第1斉射から40秒後に第2斉射が放たれる。 今度は2発が敵2番艦の後部甲板と中央部に命中し、新たな火災炎が沸き起こった。 敵2番艦もその20秒後に斉射を放つ。今度は1発が前部の非装甲部に命中して、おびただしい破片を吹き上げた。 「前部甲板に新たな火災発生!」 「応急班、消火急げ!」 リーチ艦長は、新たな被害報告に対してすかさず指示を下す。 プリンス・オブ・ウェールズが新たに第3斉射を放った。 今度は3発が命中した。1発は後部に命中し、爆炎が沸き起こる。その中に細長い棒状のようなものが空中に浮かんでいた。 2発は中央部と艦橋横の甲板にぶち込まれて、そこからも新たな火災炎が上がる。 「敵2番艦は、確実に戦闘力を失いつつあります。」 「うむ。」 リーチ艦長の言葉に、サマービルは頷く。 双眼鏡の向こうの敵2番艦は、あちこちから火災を起こし、艦上構造物も酷く傷ついている。 だが、速度は相変わらず25ノット程度を維持し、まだ諦めてはいないとばかりに新たな斉射を放つ。 「異世界の軍艦とはいえ、敵は軍艦の作り方をよく分かっているようだ。」 サマービルは小さく呟いた。第4斉射が放たれ、プリンス・オブ・ウェールズがまたもや揺れる。 敵2番艦の弾着を確認する前に、敵の砲弾が落下してきた。ガーン!という音と衝撃がなり、艦体がわなないた。 「後部艦橋に命中弾!死傷者多数!」 「!!」 誰もが顔を見合わせる。 敵弾は、後部艦橋の側面に命中して炸裂し、表面を大きく抉り、後部艦橋に詰めていたダメージコントロールチームの 班長他、24名全員をなぎ倒し、後部艦橋は破壊されてしまった。 「おのれぇ・・・・・」 リーチ艦長は、火を噴くような眼つきで敵2番艦を睨み付けた。 更に、第5斉射、第6斉射と主砲がぶっ放される。 第5斉射では2発が、第6斉射では新たに4発が敵2番艦をまんべんなく叩いた。 だが、それでも、敵2番艦は速力を衰えさせる事無く、相変わらず斉射を放ってくる。 「くそ、なんてしぶといのだ!」 サマービルは思わずそう言った。既に、敵戦艦は各所から火災と黒煙を吹き上げ、満身創痍の状態だ。 2基の連装砲と艦橋は無事なようだが、もはや正確な照準は望める状態にはない。だが、それでも敵2番艦は撃つ。 敵の斉射弾がプリンス・オブ・ウェールズに殺到した。周囲の海面にドカドカと砲弾が落下し、プリンス・オブ・ウェールズが覆い隠される。 その直後、後部の辺りでガァン!という衝撃が艦体を揺さぶった。既に幾度も味わった被弾の衝撃だが、慣れる事は無い。 「これで16発目ですな。」 リーガン参謀長が、顔を強張らせながら言ってきた。その直後に、第7斉射が放たれた。 第7斉射の発砲音は、先のものと比べて、どこか小さいように感じられた。 「異世界の国でも、あのような艦には粒選りの精鋭を乗り組ませてあるんだろう。道理で射撃の精度が良い訳だ。」 サマービルは苦笑しながら言うが、その苦笑も、艦橋に届けられた報告によって消えた。 報告を送って来たのは副長であった。 「第3砲塔に命中弾!第3砲塔使用不能!」 「何ぃ!?」 リーチ艦長は思わず目を剥いた。 「第3砲塔が破壊されたのか!?」 「いえ、砲塔に直撃弾は受けましたが、砲自体は破壊されていません。ですが、被弾の影響で装填、旋回機構が破損し、 砲の操作が不能となりました。」 思わず、リーチ艦長は頭が痛くなった。 実を言うと、キングジョージV世級戦艦の4連装主砲塔はよく故障を起こしやすい。1番艦であるキングジョージV世は、演習中にも4連装主砲塔の装填機構が度々故障を起こし、実戦となったフランス沿岸の艦砲射撃でも、わずか7斉射でまたもや装填機構故障を起こして慌てて帰投している。 そして、当のプリンス・オブ・ウェールズも、ビスマルク追撃戦の際には同様の故障を砲撃戦の最中に起こしている。 そしてそれよりも悪い故障が、第3砲塔で起きてしまったのだ。これで、プリンス・オブ・ウェールズの仕える主砲は、前部6門のみ。 「こんな大事な時に!!」 リーチ艦長は、忌々しげに喚いた。 「今しがた、応急修理班を向かわせています。後でその詳細をお知らせします。」 「分かった。」 そう言うと、リーチ艦長は受話器を置いた。 「敵2番艦、速力低下!」 第7斉射のうち、1発を後部に受けた敵2番艦は、それがきっかけとなったのか、ゆっくりとスピードを落とし始めた。 しかし、それでも斉射を放って来た。 お返しだ、とばかりに第8斉射がぶっ放される。 敵の斉射弾は、プリンス・オブ・ウェールズの右舷側海面に落下して水柱を上げ、しばし敵2番艦の姿が見えなくなった。 そして、水柱が崩れ落ちた時、敵2番艦は大きく速力を落とし、もはや這うようなスピードでしか航行していなかった。 1分待っても、2分待っても、敵2番艦からは発砲の閃光は無い。 もはや、戦闘能力を喪失した事は、誰の目にも明らかであった。 「巡洋艦部隊より報告です。敵巡洋艦2隻撃沈、2隻大破。我が方の損害はカンバーランド中破、ナイジェリア中波です。 駆逐艦部隊からも、敵部隊撃退の報告が入っています。」 通信参謀が、たった今入って来た味方部隊の通信を、サマービルに報告した。 「駆逐艦部隊の損害は?」 「駆逐艦部隊は、エスキモーが大破。ヴァンパイア、ラーンが中破。モホーク、ラフォーレイ、セイバーが小破です。 戦果は5隻撃沈、3隻大破です。残りの敵艦隊は、グラーズレット方面に向けて遁走を開始しました。」 「そうか。」 サマービル中将は、ようやく安堵したような表情で答えた。 敵艦隊を遭遇して以来、常に緊張の連続であったが、その敵艦隊は護衛艦艇の応戦によって撃退された。 第26任務部隊は、イラストリアスを守り抜くという任務に成功したのだ。 「こっちも、敵戦艦2隻撃沈、1隻大破の戦果を挙げた。予想外の海戦だったが、これで敵の主力艦は3隻が沈み、 1隻が大破する損害を受けた。我々はこの海戦に勝利した。だが、」 サマービルは艦橋のスリッドガラスの所まで歩き、後ろに視線を送る。 彼の位置からは見えぬが、後方には、速力を低下させたレナウンが続航している。彼の気掛かりはそれにあった。 「戦いはまだ終わっていない。敵ワイバーンの制空権外に出るまでは安心出来んぞ。」 1482年 7月1日 午前5時 フェルレンデ岬沖西南西160マイル沖 空は、朝焼けの美しい色合いを見せながら、ようやく夜の闇を払拭しつつあった。空模様は晴れ。 普通の人ならば気持ちの良い天候だと、誰もが気を良くする。 しかし、日差しに照らし出された海上を航行する一群の船の乗員達には、誰一人として気を良くしているものはいなかった。 マオンド艦隊の予想外の襲撃を退けた第26任務部隊は、午前3時頃にイラストリアスと合流し、一路会合点に向かった。 「くそ・・・・・これじゃあまずいかもしれんな。」 イラストリアス艦長のスレッド大佐は、艦橋の張り出し通路で、TF26の寮艦を見渡しながらそう言った。 「艦隊速力が遅すぎる。敵ワイバーンの航続距離外に出るまでに、1度か2度は空襲があるかもしれない。」 昨日の夜戦で、TF26の護衛艦艇は、敵の襲撃艦隊を撃退したが、こちらも浅くない手傷を負った。 TF26旗艦であるプリンス・オブ・ウェールズは砲塔1基が使用不能になり、中破の判定を受けた。 巡洋戦艦のレナウンは、右舷側の対空火器が全滅し、被弾の影響で速力が23ノットまでに低下して大破の判定を受けている。 このレナウンの速力低下は、艦隊速力の低下と言う副作用を起こしてしまい、今、マオンド側のワイバーンの航続距離圏内を、 TF26は脱出しようとしている。 「その時は、本艦が積んでいるシーハリケーンとワイルドキャットが頼りになりますな。」 副長のケニー・ダニガン中佐がどこか気楽な表情で言い返す。 「頼りにはなるだろうが、それでもわずか24機だ。大多数のワイバーンに襲われたら、24機ではあっさり突破されてしまうぞ。」 「でも、ワイバーンに比べて、優速のシーハリケーン、ワイルドキャットなら敵の数を減らしてくれますよ。 太平洋で起きた諸海戦では、敵の攻撃隊は直衛隊に必ず数を減らされています。」 「減らしても、完全に阻止する事はできなかった。だが、私としても、戦闘機隊は大いに頼りにしている。」 スレッド艦長は、飛行甲板に並べられているシーハリケーン、ワイルドキャットを見た。 戦闘機隊のパイロット達は、ほとんどが実戦を経験したばかりの猛者ぞろいだ。 敵のワイバーンがやって来たら、彼らは獅子奮迅の活躍を見せるだろう。 「何はともあれ、敵さんのワイバーンには来てもらいたくないね。」 スレッド艦長はそう言って、苦笑した。 「艦長、旗艦より通信です。」 唐突に、背後から通信兵が声をかけてきた。スレッド艦長は振り向く。 「何かな?」 「TF23、24、25が救援のため、わが艦隊に急行中との事です。」 その報告に、スレッド艦長は思わず顔を和ませた。 「そいつは朗報だ。頼りになる仲間が来るとなれば、荒んだ気分も落ち着くものだ。」 と、艦長は安堵したように言う。 仲間の来援に、TF26全体が気を緩みかけた時、1騎のワイバーンが、TF26がいる海域に向かって飛行していた。
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dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_ask_exchange_fiefs|領地を交換いたしませんか? dlga_lord_ask_exchange_fiefs lord_select_his_fief|話次第だな。^我が領地のどこを望んでおるのじゃ? dlga_lord_select_his_fief lord_pretalk|お気になさらず dlga_lord_select_his_fief lord_respond_exchange_fiefs_his_fief|{s13} dlga_lord_respond_exchange_fiefs_his_fief lord_select_my_fief|ほう、{s13}と申すか。面白い。^だがそなたはどの地と交換したいと言うのかな? dlga_lord_select_my_fief lord_pretalk|お気になさらず dlga_lord_select_my_fief lord_respond_exchange_fiefs_my_fief|{s12} dlga_lord_respond_exchange_fiefs_my_fief lord_agree_or_not_to_fief_exchange|うーむ、そなたの提案はわしにとって必ずしも有益ではないな。^しかし、そなたが少なくとも我が損失の補填として^{reg26}デナルを支払う場合に限り、我が善意の証として^同意してやってもよいぞ。 dlga_lord_respond_exchange_fiefs_my_fief lord_agree_or_not_to_fief_exchange.1|よかろう、{playername}よ。^そなたの提案は十分に妥当なものじゃ。^それで手を打とうではないか。 dlga_lord_respond_exchange_fiefs_my_fief lord_agree_or_not_to_fief_exchange.2|{playername}殿!なんと素晴らし提案か!^{s11} dlga_lord_agree_or_not_to_fief_exchange lord_confirm_exchange_fiefs|取引成立ですな! dlga_lord_agree_or_not_to_fief_exchange lord_pretalk|いえ、お気になさらず dlga_lord_confirm_exchange_fiefs lord_pretalk|すばらしい!^では合意のとおり、{s13}と {s12}を交換とまいろう。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_marriage_permission|{s19} dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk|おう、天よ・・・もしそなたの面会を許可しなかったら、^結婚の許可も与えないと考えるのだろうな? dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk.1|我が{s11}の結婚への意志や判断に、^こちらの考えを押し付けるのはわしのやり方ではない。 dlga_lord_marriage_permission lord_pretalk.2|すまぬな、若造・・・^わしはそなたに我が{s11}を嫁にやる気はない。^むしろ{s12}に嫁ぐところが見たいのでな。 dlga_lord_marriage_permission lord_marriage_permission_endowment|すばらしい知らせだ、若者よ。^そなたが我が家の一員となる事を誇りに思うぞ。^さっそく結婚の条件を話すとしよう。^慣習に従えば我ら二人は、不測の事態が起きた場合に、^{s11}が身を立てるに十分な財産を^持てるよう備えてやらねばならぬ。 dlga_lord_marriage_permission_endowment lord_marriage_permission_endowment_answer| 両家の評判を比べて検討するに、^わしが持参金として{reg3}デナルを持たせ、^そなたが寡婦産として{reg4}デナルを用意する、^というのがわしの提案だ。^これは彼女の貴婦人としての財産を保証するためのものだ、^そなたが何らかの理由で彼女を養えなくなると^いけないからのう。この件について何か意見は? dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_engagement_date|結構。その通りにいたしましょう。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_endowment_answer_delay|今はその慣例を満たす余裕がありません。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer lord_marriage_permission_endowment_answer_no|それは高額すぎます。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_no close_window|はてさて。^保証もなしに娘を嫁がせるようでは、^わしの対面にかかわる。^そなたの考えが変わったら教えてくれ。 dlga_lord_marriage_permission_engagement_date close_window|すばらしい!^そなたら二人はたった今から、^公式に婚約したと判断してよい。^結構、結構。わしは状況が許し次第すぐに、^{s24}で盛大な祝宴を開くつもりだ。^式当日が近づいたら、そなたにきちんと通知しよう。 dlga_lord_marriage_permission_engagement_date close_window.1|残念ながら、最後の困難な事情が残っておる^・・・安全に結婚式を行える場所がないのだ。^しばしの間、式を執り行うのは延期せねばならぬな。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_delay lord_pretalk|問題ない。^必要なだけ集金に時間をかけてくれ。^わしは彼女がさらに磨きをかけられるよう世話しておく。 dlga_lord_marriage_permission_endowment_answer_delay lord_pretalk.1|それは残念、^だが、彼女の将来を不安定なものにしたままでは、^わしは義務を果たしていないことになるからな。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_courtship_permission|{s10} {s14}{s12}を訪問する名誉を与えてもらえますかな? dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk|聞く所によると、そなたすでに彼女と話したらしいな^・・・わしの許可なしで。^これだけは言わせてくれ。^わしは彼女の指導者かつ保護者であり、^彼女について計画を立てておる。^自分の家庭も管理できない男として、^陰であざ笑われたくはない。^この件についてそなたは、二度と口を出さぬよう申しておく。 dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk.1|{s14} dlga_lord_courtship_permission lord_pretalk.2|{s12} dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_talk_ask_marriage_1|あなたの一族とお近づきになるには、どうすればよろしいですか? dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_change_culture|そなたの兵士を我が国の習慣に則って訓練してもらいたい dlga_lord_change_culture lord_pretalk|申し訳ありません、{reg63?陛下 女王陛下}。^私は単に下級の兵を訓練することができないのです。 dlga_lord_change_culture lord_change_culture_1|本気でございますか、我が君? dlga_lord_change_culture_1 lord_change_culture_2|いかにも。我が命に従え。 dlga_lord_change_culture_1 lord_change_culture_2_no|お待ちくだされ!^我が軍の多様性は新しい戦術において有用かもしれぬのです! dlga_lord_change_culture_2_no lord_talk_ask_something_2|御意にございます、{reg63?陛下 女王陛下}。 dlga_lord_change_culture_2 lord_talk_ask_something_2|御意にございます、{reg63?陛下 女王陛下}。^ですが先祖伝来のやり方を棄てることに心が痛みます。 dlga_lord_talk_ask_something_2 lord_pretalk|お気になさらずに。 dlga_lord_talk_ask_location lord_talk_ask_location_2|結構、分かる範囲で答えよう。^それで誰の居場所を聞きたいのだ? dlga_lord_talk_ask_location_2 lord_talk_ask_location_3|{s1} dlga_lord_talk_ask_location_2 lady_pretalk|お気になさらずに。 dlga_lord_talk_ask_location_2 lord_pretalk|お気になさらずに。 dlga_lord_talk_ask_location_3 lady_pretalk|{s1} dlga_lord_talk_ask_location_3 lord_pretalk|{s1} dlga_lord_talk_ask_about_war lord_talk_ask_about_war_2|{s12} dlga_lord_talk_ask_about_war_2 lord_talk_ask_about_war_details|{s1}との戦争についてさらに詳しくお伺いしたい。 dlga_lord_talk_ask_about_war_2 lord_pretalk|知りたいことは全て分かりました。感謝します。 dlga_lord_talk_ask_about_war_details lord_talk_ask_about_war_2|{s9}。 dlga_lord_talk_ask_about_strategy lord_strategy_follow_evaluation|{s7} {s9} {s14} dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_talk_ask_something_2|ほかに何か質問はあるかな? dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up|我らのリーダー{s4}はとても用心深い。^{reg4?彼女 彼}は敵を攻撃するか、^我らを家に帰すかを選択しなくてはならん。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.1|我が軍は座り込んだまま、何もしておらん。^武器をもって答えたのは、明らかにほんのわずかな家臣だけだ。^おそらく{s4}は、この地の偉大な諸侯たちの信頼を獲得しておらん。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.2|わしはこの戦略に異議を唱えておる。^むしろ{s4}べきだ。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.3|個人的には{s8}を攻撃すべきと愚考するが、^我が元帥{s10}は、{s9}と信じておるようだ。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.4|個人的な考えでは{s8}を守る方が、{s9}より好ましい。 dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_talk|他に何かあるかね? dlga_lord_strategy_follow_evaluation lord_strategy_follow_up.5|この戦略が、わしには筋の通ったものに思える。 dlga_lord_strategy_follow_up lord_strategy_why_not|なぜ・・・していないのですか? dlga_lord_strategy_follow_up lord_talk_ask_something_again|わかりました・・・。 dlga_lord_strategy_follow_up lord_talk_replace_marshal|つまり{s4}は、元帥に値せずとお考えなのですか? dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again|元帥の交代を議論するよりも前に、^わが国は{s4}の問題を^解決しなければならぬと、わしは信じておる。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again.1|うむ。わしはすでにこの問題で^自分の立場を明白にしておる^わしは{s5}に代わって{s4}が^元帥となるべきだと信じておる。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_ask_something_again.2|この件に関しては、そなたの説得なしで^考えを決めるつもりだ、{reg63?閣下 ご婦人}。 dlga_lord_talk_replace_marshal lord_talk_replace_marshal_decision|むむむ・・・ dlga_lord_talk_replace_marshal_decision lord_talk_ask_something_again|うむ、その通りだ。^この場で{s15}が取って代わるのを^支持すると宣言したい。^この議論によって、わしとそなたが^同じ意見だとわかって嬉しいぞ。 dlga_lord_talk_replace_marshal_decision lord_talk_ask_something_again.1| そうとは限らぬ。^{s4}とわしの間に戦略をめぐって意見の隔たりが^あったとしても、元帥を代えずにやっていくことは可能だ。 dlga_lord_strategy_why_not lord_strategy_why_not_select|何かな? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_talk_ask_something_again|特にありません。 dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason|{s4}への攻撃を続けるおつもりですか? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason.1|{s4}を守らないのですか? dlga_lord_strategy_why_not_select lord_strategy_why_not_reason.2|{s4}を攻めないのですか? dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat|{s9} dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat.1|我らが元帥{s11}は、 {s8} {s9}{s10}と考えておる。 dlga_lord_strategy_why_not_reason lord_talk_why_not_repeat.2|そこへ向かう事は可能ではある。^{s7}^しかしながら{s5}は、{s4}を{s3}^ {s6} {s8} dlga_lord_talk_why_not_repeat lord_strategy_why_not_select|ほかに同様の質問はあるだろうか?^我らの戦略について・・・。 dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk|王として自分の子供たちには別の予定を用意してある、^と申してもそなたは怒るまいな。 dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_pretalk.1|結婚によって血族関係を固めるのが我らの習慣だ。^残念ながら、我が家には^縁談話に相応しいものが一人もおらぬのだ。 dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_courtship_pre_permission|{s15} dlga_lord_talk_ask_marriage_1 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm|私に結婚を申し込んでおいでなのですか? dlga_lord_courtship_pre_permission lord_courtship_permission|私が{s15}花婿に立候補してもよろしいですか? dlga_lord_courtship_pre_permission lord_marriage_permission_engagement_date|チート--婚約を結ぶ dlga_lord_courtship_pre_permission lord_pretalk|なんでもありません。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm lord_marriage_proposal_female_pc_reax|ええ、プロポーズです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm lord_pretalk|いいえ、何か誤解なさっているようですね。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_pretalk|{s14} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_reax lord_marriage_proposal_female_pc_next_step|{s14} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_4| となれば次は、そなたの家族に結婚の許可をもらうため、^連絡を差し向けなければならないが、^私が思うにそなたは全て自分で決断できるようだ。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_4 lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_5|正しいお考えです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_next_step_5 lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement| ならば、よろしい。^私たちが結ばれるのに何の障害もないのならば、^結婚式の予定について考えるべきですな。^私は豪華な祝宴を開催して、^我が国の全ての諸侯の前で誓約を交わしたい。^そなたがそれで良いと言うのならだが・・・。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_yes|そうしましょう。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_no|実を言うと、考え直したいのです。 dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_yes close_window|結構。たぶん一ヶ月ほどで結婚式の準備ができるだろう。{s12} dlga_lord_marriage_proposal_female_pc_confirm_engagement_no close_window|ご婦人、いくらでも時間をかけてください。 dlga_lord_talk party_encounter_lord_hostile_ultimatum_surrender|さて、機会を一度だけ与えてやろう。{s4}よ。降服か死か、選ぶがよい!! dlga_party_encounter_lord_hostile_ultimatum_surrender close_window|{s43} dlga_lord_talk lord_predemand|要求を伝えに{参った/来たわ}。 dlga_lord_predemand lord_demand|ほぅ?要求とな。聞いてやろう。 dlga_lord_demand lord_ultimatum_surrender|降服するか死ぬか、一度だけ選ぶ機会を差し上げ{よう/ましょう}。 dlga_lord_ultimatum_surrender lord_attack_verify|{s43} dlga_lord_attack_verify lord_attack_verify_commit|そなたのでしゃばることではないわ。戦支度をするがよかろう!! dlga_lord_attack_verify lord_attack_verify_cancel|これはとんだ{御無礼/不作法}を。何を考えて{おったのやら/いたのかしら}。 dlga_lord_attack_verify_cancel close_window|ならば疾くと去るがよいぞ。 dlga_lord_ultimatum_surrender lord_attack_verify_b|{s43} dlga_lord_attack_verify_b lord_attack_verify_cancel|これはとんだ{御無礼/不作法}を。何を考えて{おったのやら/いたのかしら}。 dlga_lord_attack_verify_b lord_attack_verify_commit|私は一歩も退かぬ。戦支度をするがよい!! dlga_lord_attack_verify_commit close_window|{s43} dlga_lord_demand lord_pretalk|これは失礼。何でもありませぬ。 dlga_lord_talk liege_defends_claim_1|旅路にて{s45}と名乗る者に行き逢い申した・・・ dlga_liege_defends_claim_1 liege_defends_claim_2|それはまことか?我が面前でその名を出すとは珍妙な奴だな。^そなたの勇敢さを褒めたものか、^それとも生意気さを罰したものか迷うわい。 dlga_liege_defends_claim_2 liege_defends_claim_3|よかろう、そなたの好奇心につきあってやろう。^だが、一度しか話さぬから全身を耳にして聞くがよかろう。 dlga_liege_defends_claim_3 liege_defends_claim_4|{s48} dlga_liege_defends_claim_4 lord_talk|{s48} dlga_lord_talk lord_prison_break_chains|私は、あなたをここから脱出させる為にきた。 dlga_lord_prison_break_chains close_window|救出の礼を言おう!しかし、私の足には鎖がつながれていて^何処にもいけそうもない。何とかして守衛から鍵を^入手する必要がある。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk|わしが何をしているかだと?^一体何をしているように見えるのかこっちが聞きたいわい。^わしはここで捕らわれの身だというに。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.1|今は一兵たりとも率いておらぬ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.2|今は{s1}にて休み、英気を養っておる。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.3|{s1}へと向かっておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective_2 lord_pretalk|私は{s1}付近へ向かっておる。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.4|{s1}にて兵を募っておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.5|{s1}の敵の動静をうかがっておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.6|{s1}の村を荒らしておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.7|{s1}へと引き下がるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.8|{s1}を攻め囲んでおるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.9|{s1}を相手に戦っておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.10|{s1}と轡を並べて進んでおるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.11|我らは{s1}に同行しておるところだ。^{s14}{s15} dlga_lord_tell_objective lord_talk_ask_about_strategy|遠征軍を率いておるところだ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.12|次に目指すものを考え直しているところだ。 dlga_lord_tell_objective lord_pretalk.13|分からぬ。:{reg1} {s1} (ERROR) dlga_lord_talk lord_ask_follow|私について来て頂けないか?秘策があるの{だ/よ}。 dlga_lord_ask_follow close_window|そなたと旅路をともに出来たのは幸いであった。^だが、私は他に野暮用があるのでな。^また暫くしたらともに駒を進めることができるかもしれんな。 dlga_lord_ask_follow close_window.1|ふむ、それはおかしな話じゃ、{playername}よ。^そなたがわしに付き随うべきではないかの? dlga_lord_ask_follow close_window.2|{s43} dlga_lord_ask_follow close_window.3|{playername}よ、先手は任せたぞ!!^我らが敵に死と敗北を見舞ってくれようぞ。 dlga_lord_talk_preoffer lord_talk_offer|何かな? dlga_lord_talk_offer knight_offer_join|お手元に置かれている捕虜に身請けしたい者がおります。 dlga_lord_talk_offer lord_pretalk|お気になさらずに。 dlga_knight_offer_join hero_pretalk|{playername}よ、残念ながら今は火急の用があり、^御旗のもとに参じることができませぬ。 dlga_knight_offer_join hero_pretalk.1|なんという身の程知らずだ、{reg63?閣下 マダム}よ。^貴様のような手合いから命令されるなど真っ平ごめんだ。 dlga_knight_offer_join knight_offer_join_2|喜んで共に戦おうぞ。だが、一つだけ差し障りがあるのだ。^実は借財を抱えておる。それもすぐに返さねばならんのだ。^しめて{reg6}デナル、耳を揃えて全て支払わねばならん。^手元に自由になる金があればだが、用立ててはくれぬか?^この借財ある限り、戦うにも身が入らぬ。 dlga_knight_offer_join close_window|そなたの仲間になるだと?気が向かぬな。 dlga_knight_offer_join knight_offer_join_2.1|おうともよ。喜び勇んで仲間になろうじゃねぇか。 dlga_knight_offer_join_2 knight_offer_join_accept|そういうことならば、この金を受け取られよ。{reg6}デナル、必要なだけある。たかがお金に過ぎぬ。気になさることはないです{ぞ/わ}。 dlga_knight_offer_join_2 knight_offer_join_accept.1|では、ともに駒を進めましょうぞ。我が友よ。 dlga_knight_offer_join_2 close_window|悪くない話だな。考えておく。 dlga_knight_offer_join_2 hero_pretalk|面白そうだな。考えておく。 dlga_knight_offer_join_accept knight_offer_join_accept_party|信頼のおける連中を一隊連れているんだが、^たぶん役に立つと思うんだ。あんたの考えを聞きたい。 dlga_knight_offer_join_accept close_window|おう、そうともよ。面白おかしくやろうぜ!! dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_disband|その隊は解散してもらおうと思う。今のところはこれ以上兵はいらぬ。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_join|その連中にも加わってもらいたい。集められる限りの兵が必要だ。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_lead_out|先手として兵を率いて進んでくれ。俺は後から合流する。 dlga_knight_offer_join_accept_party knight_join_party_lead_out.1|そのままやり続けてくれ。俺は後から追いつく予定だ。 dlga_knight_join_party_disband close_window|そうか・・・うむ、仕方ないな。気のいい連中だ、^別れるのは辛いが、あんたが決めることだからな。^隊は解散して俺一人で加わるよ。 dlga_knight_join_party_join close_window|そうこなきゃな。連中と俺と一緒になってあんたと駒を進められるってわけだ。 dlga_knight_join_party_lead_out close_window|そういうことならば心得た。このあたりを巡回しておるゆえ、^ご命令あれば来ていただきたい。 dlga_lord_enter_service_reject close_window|おやおや・・・そなたは臣従の申し出をしたばかりではなかったか?^よろしい、そなたには再考する時間を与えよう。^だが、もしわしをからかっているのなら、そなたの信望は失われることになろう。 dlga_lord_give_oath_give_up close_window|おやおや・・・そなたは臣従の申し出をしたばかりではなかったか?^よろしい、そなたには再考する時間を与えよう。^だが、もしわしをからかっているのなら、そなたの信望は失われることになろう。 dlga_lord_enter_service_reject close_window.1|なんともはやたわけた話よ。^我が臣下の面々の仲間に、私がそなたを加えるとでも思うたか?^失せるがよい、このうつけものめ。^わしが堪忍袋の緒を切らすまえに立ち去れ!! dlga_lord_ask_enter_service lord_give_oath_under_oath_already|そなたすでに{s5}に臣従を誓っておらなんだか?^そうであろう? dlga_lord_give_oath_under_oath_already lord_pretalk|その通りでござった。これはとんだ失礼を致した。 dlga_lord_ask_enter_service lord_pretalk|{s1} dlga_lord_ask_enter_service lord_ask_enter_service_female_2|ご婦人、そなたはよき指揮官の資質を備えているようだ。^女性がそうした技能を発揮するのは、^ペンドールにおいてはまれな事だが、^前例がないわけではない。^たとえば、夫や父親が殺害されたり、^捕縛された後に、貴婦人が軍を率いたことがある。 dlga_lord_ask_enter_service_female_2 lord_ask_enter_service_female_response| とはいえ、どんなに勇敢であろうとも、^女性に封土が与えられたという話は聞いたことがない。^しょせん王も臨時の部下を要としてだけのことだろう。^もしわしがそんなことをしたら、^カルラディア中のひんしゅくを買うだろう。^わしは酔っ払っていたのか、それとも誘惑されたのか、^あるいは自然の理をひっくり返そうと^しているのかと、人々は言うだろう。^そうした事態を招くのは遺憾であるゆえ、^そなたに封土を与えることはできぬ。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_capture|私が実力で敵城を奪ったらどうなりますか? dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_marriage|私があなたの諸侯と結婚したらどうなりますか? dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service_female_solution_competitor|多分、あなたのライバルなら、より寛容かもしれませんね。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_ask_enter_service|封土などいただかなくとも、あなたのために戦うつもりです。 dlga_lord_ask_enter_service_female_response lord_pretalk|何でもありませぬ。 dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_marriage lord_ask_enter_service_female_response| さて、それでもまだ封土を与える気にはならぬ。^とはいえ、確かにそなたは夫の資産を使えるし、^それは事実上、家臣の一人としてふるまうことである。^ほかに質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_competitor lord_ask_enter_service_female_response| おお、おそらく正に捨て身な誰かさんを見つけられるだろう。^――だが、そういう者らは多くの領土を持たぬとわしは思うがね。^他に質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service_female_solution_capture lord_ask_enter_service_female_response| さて、その場合、状況次第では保持を許すかもしれぬな。^ほかに質問はあるかな? dlga_lord_ask_enter_service lord_give_oath_1|戦士として名高いばかりか、人を率いるのも^抜きん出ていると聞いておるぞ。^そなたの奉仕、喜んで受けよう。そなたは我が家臣となるのじゃ。^もちろん、そなたに異存がなければだがの。 dlga_lord_ask_enter_service lord_pretalk.1|そなたはまだまだ青二才よ。誇るべき勲しもないしの。^まずはその剣で敵を倒し、^我が家臣にふさわしきことを証するがよい。^しかるのちにこの話の続きをいたそうではないか。 dlga_lord_give_oath_1 lord_give_oath_2|決心は既にしております、{s65}よ。 dlga_lord_give_oath_1 lord_give_oath_give_up|{s65}よ、今しばらく猶予を賜りたい。まずは良く考えておくべきでございました・・・ dlga_lord_give_oath_give_up lord_pretalk|必要なだけ時間をかけるが良かろう、お嬢さん。 dlga_lord_give_oath_give_up close_window.1|なにをぐずぐずいたしておるのじゃ?^行け、決心を固めて戻って参るが良い。わしもな、^時間をそなたのためにだけ使うわけにもいかんのじゃ。 dlga_lord_give_oath_2 lord_give_oath_3|よし。それではわしの言うとおりに唱えるのじゃぞ。^では・・・、我は陛下を{s41}の^正当なる支配者として認め、臣従を捧げる。 dlga_lord_give_oath_3 lord_give_oath_4|殿を{s41}の正当なる支配者として臣従を誓います。 dlga_lord_give_oath_3 lord_give_oath_give_up|いや、お待ち頂きたい。もう一度考えさせていただきたい。 dlga_lord_give_oath_4 lord_give_oath_5|我が命あるかぎり、^殿の忠実なる臣下として献身することを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_5 lord_give_oath_6|我が魂、地上にあるかぎり、殿の眼前にて我が体にかけてもお守りすることを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_5 lord_give_oath_give_up|殿、今一度、良く考える時間をお与え下さい。 dlga_lord_give_oath_6 lord_give_oath_7|・・・時至らば、^我が剣をもって殿のかたわらで戦うことを誓う・・・ dlga_lord_give_oath_7 lord_give_oath_8|・・・剣折れ、矢尽きるとも、四肢に力失せるとも殿を命ある限り守らん・・・ dlga_lord_give_oath_7 lord_give_oath_give_up|殿、今しばらくお待ち頂きたい。決心するいとまを与えていただきたい。 dlga_lord_give_oath_8 lord_give_oath_9|そして、殿の大義を掲げ、^殿の子らをもお守りいたそう。 dlga_lord_give_oath_9 lord_give_oath_10|そして、殿と正しき道を歩み、殿の世継ぎをも主と認め、献身いたそう。 dlga_lord_give_oath_9 lord_give_oath_give_up|なにとぞお許し頂きたい。覚悟を決めるにはまだ時が必要なのでございます。 dlga_lord_give_oath_10 lord_give_oath_go_on_2|よし。さて、そなたは神聖なる誓いを立てたわけじゃ。^今後は誓いどおりに、勇気と献身をもって仕えるがよかろう。 dlga_lord_give_oath_go_on_2 lord_give_oath_go_on_3|今日のこの日をもって、^そなたは我が家臣にして我が従者であることをここに宣言する。^私はそなたを庇護し、我が名において武器を携える事を許し、^法とこの地の慣習、そして同胞の正当な裁きがない限り、^そなたの生命と自由と財産を奪わぬことを誓おう。^{reg1?その上で、わしはそなたに{s1}を封土として授け、^その地からもたらされる収入も全てそなたのものとする。 } dlga_lord_give_oath_go_on_3 lord_give_conclude|私に仕えるとは先見の明があるぞ。^心して励め、さすればそなたの道も開けよう。 dlga_lord_give_conclude lord_give_conclude_2|{s41} dlga_lord_give_conclude_2 close_window.1|よろしきかな、我が妻よ。^願わくば全ての家臣が、そなた同様に勇敢で忠実ならんことを。 dlga_lord_give_conclude_2 close_window.2|そなたにはおおいに眼をかけておる。^わしの期待に背かず身を立てると確信しておるぞ。 dlga_lord_ask_enter_service lord_enter_service_swear|うむ、賢い選択であるぞ。わしに忠実に仕えれば^裕福にもなり力も得られようぞ。それに引き換え我らが敵は^・・・例えるならば、大鎌に刈り取られる麦穂の如く^風前の灯となろうて。さてさて、わしに仕えるにはまず、^他に臣下の誓いをしておるならば、全て断たねばならぬぞ。そして、^{s5}にだけ奉仕すると改めて宣誓するのじゃ。 dlga_lord_enter_service_swear lord_enter_service_swear_accepted|お仕えすること、ここに確かに誓う。{s65}。 dlga_lord_enter_service_swear lord_enter_service_swear_denied|しばし、考えるいとまを頂きたい。 dlga_lord_enter_service_swear_denied close_window|そなた、わしをからかっておるのではあるまいな?^悪ふざけに付き合ってる暇はないのじゃぞ?^意を決し、覚悟を決めよ。私の時間を無駄に費やすとは悪い了見じゃ。 dlga_lord_enter_service_swear_accepted lord_enter_service_swear_accepted_2| さて、我らが家中にそなたを迎えられたことは喜ばしいことだ。^今日この日から、そなたは^{s5}の兵となり、その務めと誉れを受くがよかろう。 dlga_lord_enter_service_swear_accepted_2 close_window|そなたに命じる。ひとたび敵にまみえれば必ず之を掃滅せよ。^時には私から指令を下すこともあろう。^務めを果たし、戦い、誓いを守り誉れを勝ちえるが良い。^さすればそなたには栄達の道が開けることとなろう。^神が我らに長命を賜り、我らが広間で幾たびも^勝利の祝杯をあげられるよう祈ろうではないか!! dlga_lord_ask_leave_service lord_ask_leave_service_verify|なんともまぁ、そなたには誓いが重荷となっておるようじゃな?^臣従の誓いから解き放つなどとは世に聞かぬ話よの。^されども、そなたのこれまでの務めは^まこと衷心のこもったものであったこと相違ない。^そなたが心底望むのであれば、^これ以上我が元に引きとめておくのはよそうぞ。^まこと、そなたのような家臣を失うとは返す返すも残念であるぞ。 dlga_lord_ask_leave_service lord_ask_leave_service_verify.1|これ以上、わしに仕えたくないと申すのか?^うむむむ、そなたにとって何が一番良いのかのぅ...^さりながら、{playername}よ、^まずは本心から申しておるのかの?^これは軽々しく決めて良いことではないのじゃぞ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify lord_ask_leave_service_2|決心した上でのことです、{s65}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify lord_ask_leave_service_giveup|まことにありがたきお言葉。眼が覚め申した。天が我に留まるよう望んでおることを悟りました。 dlga_lord_ask_leave_service_giveup lord_pretalk|そなたの言は嬉しいぞ。^今後はこのような浮ついた考えは一切捨て去ることじゃ。 dlga_lord_ask_leave_service_2 lord_ask_leave_service_verify_again|なんと、{男子/女君}に二言はあるまいの?^わしの下から去るのならば、^そなたが我が名において保持しておる領地を、^全て引き渡してもらわねばならぬが、もちろん承知であろうな。 dlga_lord_ask_leave_service_verify_again lord_ask_leave_service_3|承知いたしております{、/わ、}{s65}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_verify_again lord_ask_leave_service_giveup|そうまでおっしゃられるのであれば{翻意いたしましたぞ/考え直しましたわ}。これからも殿に忠誠を尽く{す所存でござる/します}。 dlga_lord_ask_leave_service_3 lord_ask_leave_service_end|それでは、好きに致すがよかろう。^ここに汝を我への誓いが無効かつ意味を有さぬことを宣言する。^そなたは今後、我が名で所領を有すことも^称号を得ることもかなわぬ。^そして我が家中での務めからも解き放たれるものとする。^そなたは私とは無縁の身となるのじゃ、{playername}よ。 dlga_lord_ask_leave_service_end lord_ask_leave_service_end_2|{かたじけのうございます/感謝いたしますわ}。殿に御仕え致したことは我が誇りで{ありました/したわ}・・・ dlga_lord_ask_leave_service_end lord_ask_leave_service_end_2.1|謝意を表させていただきます。今一度自由の身に戻れたことを嬉しく感じます。 dlga_lord_ask_leave_service_end_2 close_window|それではさらばだ。そなたに幸運があるよう祈るとしようぞ。^{playername}よ。 dlga_lord_active_mission_1 lord_lend_companion_end|ふむ、つまり友と共に行きたい、こういうわけだな?^なるほどなるほど・・・ dlga_lord_active_mission_1 lord_pretalk|{playername}よ、^そなたの忍耐を私は請わねばならんようだ。^そなたの友は今、わしのところで入用なのだ。^物事が落ち着いたらまた参るが良かろうぞ。 dlga_lord_active_mission_1 lord_active_mission_2|して、わしが与えた務めはどうなっておるかな?^どれくらい進んでおるのかの? dlga_lord_active_mission_2 lord_generic_mission_thank|上々でござい{ます/ますわ}。{reg1}名の{s1}を捕虜と致しました。 dlga_lord_active_mission_2 capture_enemy_hero_thank|まこと、上首尾に進んでおりま{すぞ/すわ}。{s13}から領主を捕らえて参りました。 dlga_capture_enemy_hero_thank capture_enemy_hero_thank_2|そなたには重ね重ね礼をせねばならんのぅ。^捕らえて参った領主は取引に使うといたそう。^そなたの尽力に報い、{reg5}デナルを払おう。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk|ありがとうございます、{s65}よ。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk.1|たいした働きではございませんでした。 dlga_capture_enemy_hero_thank_2 lord_pretalk.2|次回は張り合いのある仕事をお与え下さい。 dlga_lord_active_mission_2 lord_raise_troops_thank|もちろんですとも。{reg1}名の{s13}を鍛えて参りました。^軍勢に組み入れて下され。 dlga_lord_raise_troops_thank lord_raise_troops_thank_2|そなたの率いて参った兵らは我が計画に^最後の一押しの力となってくれるやもしれんな。^そなたのことじゃ、訓練は万端、抜かりはあるまい。^改めて感謝するぞ。 dlga_lord_raise_troops_thank_2 lord_pretalk|この者たちも、これからは閣下の兵でございます。^どうぞ可愛がって下さるようお願い致します。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_success|{s3}から税を取り立てて参りましたぞ。しめて{reg19}デナルでございます。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_half_success|{s3}の税を集めて参りました。{reg19}デナルとなり申した。 dlga_lord_active_mission_2 lord_collect_taxes_fail|残念ながら、税を集めている最中に暴動が起きまして往生いたした。集められたのはたったの{reg19}デナルでござる。 dlga_lord_collect_taxes_success lord_pretalk|でかしたぞ、{playername}よ。^見事な仕事ぶりだ。そなたはまこと適任だったとみえる。^さて、そなたには取り立てた税の5分の1を約束しておったな。^となると{reg21}デナルになる。^私に{reg20}デナルほど渡すがよい、^さすれば残りが丁度{reg21}デナルとなるから、とっておくがよい。^お互いに満足できる運びであったのではないか? dlga_lord_collect_taxes_half_success lord_pretalk|なんとなんと、そなたは正気か?^そもそもそなたが計らったことであろうが。^なのにこれっぽっちでは、^私の見込んでいたものの半分にも足りぬではないか。^なんという体たらくだ!!^そなたに約束しておった報酬も全額は到底渡してやれんなぁ。^集めて参った中から{reg20}デナルを私が取るとする。^僅かでもそなたに取り分があるだけましだと思うがよい。 dlga_lord_collect_taxes_fail lord_pretalk|おぉ、{playername}よ、散々な失敗だったな。^こうなるとむしろ見事と嘆じるほかあるまい。^さてさて、私は手を打たねばさらに酷くなるやもしれん。^そなた、失敗したのに報酬をもらえるとは思っておらんだろうな?^私の{reg19}デナルを置いてゆくがいい。^これでこの話は金輪際終わりだ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_hunt_down_fugitive_success|{s3}にて{s4}を見つけ出し、しかるべき処罰を与えまし{たぞ/たわ}。 dlga_lord_active_mission_2 lord_hunt_down_fugitive_fail|残念ながら彼奴は逃げおおせたようにございます。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_success lord_hunt_down_fugitive_success_2|さて、彼奴も退場したことで世も少しは良くなろう。^礼を言うぞ。私にとっては長年の間、^脇腹に刺さったトゲのようなものじゃった。^そなたがこのような仕事も^巧みにやりおおせるとは嬉しいものだ。^さて、そなたには約束の報償を受け取ってもらおう。^しめて{reg33}デナル、銅貨一枚たりとも欠けてないぞ! dlga_lord_hunt_down_fugitive_success_2 lord_hunt_down_fugitive_reward_accept|ありがたく頂{戴いたします/きますわ}。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_success_2 lord_hunt_down_fugitive_reward_reject|恐れながら、この金は血に塗れております。受け取れませ{ぬ/んわ}。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_reward_accept lord_pretalk|よしよし。確かに渡したぞ。それにしても^{s43}を除いてくれるとは^本当にそなたには感謝しておるぞ。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_reward_reject lord_pretalk|まこと高潔{reg63?の士 な乙女}であることよの。^正義、それ自体が汝にとっては報償なのであろう。^うむ、ならばそなたの好きにするが良い。^うむ、そなたの思うとおりにいたそう。^まこと正義感の強き者よ。見上げたものだ。^だがいずれにせよ、そなたが{s43}を^除いてくれたことにはまこと感謝しておるぞ。 dlga_lord_hunt_down_fugitive_fail lord_pretalk|{s43}の奴がまたも正義の刃を逃れたとは、^まこと無念だ。そなたなら見事仕留めてくれるものと思っていたが。^どうやら私も見誤っていたようだ。 dlga_lord_active_mission_2 lord_active_mission_3|鋭意進めて{おりますぞ/いますわ}。 dlga_lord_active_mission_2 lord_mission_failed|まことに不本意ながらこの務めは果たせそうにありませ{ぬ/ん}。 dlga_lord_active_mission_3 lord_pretalk|うむ。そなたが励んでいるのは嬉しいぞ。^私はそなたを頼りにしておるぞ。 dlga_lord_mission_failed lord_pretalk|{s43} dlga_lord_suggets_attack_enemy_castle3 lord_pretalk|ふむ。実行できそうだな。^ならば、我らは{s1}を攻め取るといたそう。 dlga_lord_propose_mercenary companion_comment_mercenary_service|さてさて{playername}よ、私は先だって{s10}に^次の遠征には軍勢を雇い入れて送ると約束した。^傭兵どもを率いて{s9}に仕えてみる気はないか? dlga_companion_comment_mercenary_service lord_mercenary_service_interject|{s4} dlga_companion_comment_mercenary_service lord_mercenary_service_interject.1|This should not show dlga_lord_mercenary_service_interject lord_mercenary_service|そなたなら適任と思うのだが。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_service_accept|かしこまりました。{s9}の軍勢に加わりま{しょうぞ/すわ}。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_elaborate_pay|なにやら{興をそそられる/面白そうな}お話です{な/こと}。委細をお話{あれ/下さい}。 dlga_lord_mercenary_service lord_mercenary_service_reject|殿、恐れながら{それがし/わたくし}には荷が重うございます。申し訳ない。 dlga_lord_mercenary_service_accept lord_mercenary_service_verify|うむ。まずは臣下の誓いを立てることになるのぅ、^そして少なくとも3カ月の間は{s9}にて^そなたは隊を率いて仕えねばならん。 dlga_lord_mercenary_service_verify lord_mercenary_service_verify_2|お望みの通りいたしましょう。殿の敵は我が敵にございま{す/すわ}。 dlga_lord_mercenary_service_verify lord_mercenary_service_reject|待たれよ。殿、決心を翻して申し訳ない{が/けれど}、今回は見送らせていただきとうございます。 dlga_lord_mercenary_service_verify_2 lord_mercenary_service_accept_3|さてそれでは話もまとまったな。^そなたの決断はまこと正しいぞ、我が友よ。^{s9}の兵は忠実で勇猛じゃし、^たんまりと褒美に預かれると聞き及んでおる。 dlga_lord_mercenary_service_accept_3 lord_pretalk|それでは、遠征の支度に本腰を入れて掛かるがよかろうぞ。^兵に物具を与え、鍛え上げるがよい。^やがて出陣の触れがあろうぞ。 dlga_lord_mercenary_service_reject lord_pretalk|そなたの言はなんとも残念じゃのぅ。^{s9}ほど良き国はないのじゃぞ。 dlga_lord_mercenary_elaborate_pay lord_mercenary_elaborate_1|まずは3カ月で傭兵の契約を結ぶのじゃ。^その後はさらに3カ月ずつ契約を延長できるのじゃぞ。^報酬は最初に契約を結んだときに{reg12}デナル支払われ、^その後はそなたが率いている兵の数と質に応じて毎週^{s10}から支払われるのじゃ。^もちろん、戦場で略奪をしたり、^拾い集めたりしたときは全てそなたの物となるし、^捕虜の身代金も丸々そなたの懐にいれてよいのじゃ。^戦によっては大した実入りとなることもあろうのぅ・・・ dlga_lord_mercenary_service_elaborate_duty lord_mercenary_elaborate_1|義務か・・・幾つかあるが堅苦しいものではないぞ。^まずは忠誠を誓う。^つまり、わが大義に背かぬという誓いを立てるのじゃ。^そして、与えられた務めを果たすことじゃ。^軍勢に加わり遠征に出たり、^指揮官がそなたに与えた仕事をしたり、^なによりも我が王国の敵と遭ったら必ず叩くことじゃ。 dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_elaborate_duty|傭兵としての務めについてはどうなのです? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_castle|攻め取った城を{我が/私の}物にして差し支えな{いか/くて}? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_banner|隊を率いるに当たり、{我が/私の}旗を使って差し支えな{いか/くて}? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_elaborate_pay|して、報酬はいかほど{下さるのか/頂けますの}? dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_accept|{結構なお話ですな/良いお話ですこと}。傭兵としてお仕え{いたそう/しますわ}。 dlga_lord_mercenary_elaborate_1 lord_mercenary_service_reject|{申し訳ないが/ごめんなさい}、我が剣は傭われて振るうべきものに{あらず/ございません}。この話お受けできませ{ぬ/んわ}。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1|領地と城を我が物とするのは我が家臣にしか許されぬ。^――それに我が家臣はみな男じゃ。^正当な理由もなしにこの伝統から外れようとは思わぬ。^もしそなたが戦場で自らの価値を証明したならば、^わしに臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^そなたに城を与えるかどうかはそれから考えるとしよう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.1|ううむ・・・領地と城を我が物とするのは^{s10}の家臣にしか許されぬ。^時に戦場で自らを証明した男が王の家臣となる事はあるが、^女性に領地を与えた王はこれまで聞いた事がない。^この件についてはそなた自身が{s10}と話し合うべきだろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.2|領地と城を我が物とするのは我が家臣にしか許されぬ。^傭兵にはそのような責任ある仕事は任せられぬ。^ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^わしに臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^さすれば褒美として領地を与えられる事もあろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_castle lord_mercenary_elaborate_1.3|領地と城を我が物とするのは^{s10}の家臣にしか許されぬ。^分かるであろう、傭兵にはそのような責任ある仕事は任せられぬ。^ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^{s10}に臣従の誓いを立て家臣となる道も開けようぞ。^さすれば褒美として領地を与えられる事もあろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_banner lord_mercenary_elaborate_1|旗印は家臣にしか許されぬ。ではあるが、傭兵の務めを続けているうちに^私に臣従の誓いを立て我が家臣となる道も開けようぞ。^さすればそなたの旗を立て戦いに赴けるようになろう。 dlga_lord_mercenary_elaborate_banner lord_mercenary_elaborate_1.1|{s10}では軍旗を立てるのは家臣にしか^許されておらぬのじゃ。とはいえ、しばらく務めを果たしておれば^臣従の誓いを立て家臣となる機会も巡ってこようぞ。^そうなればそなたは晴れて己の旗印を掲げて戦えるというものじゃ。 dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk|そなたに命じておいた務めを果たしておらんようだな。^先に与えられた務めをまずは果たすがよい。 dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk.1|あいにくと今はそなたに頼む仕事はないな。 dlga_lord_request_mission_ask companion_comment_mission|仕事かい? dlga_companion_comment_mission lord_tell_mission|{s4} dlga_companion_comment_mission lord_tell_mission.1|This should not show dlga_lord_request_mission_ask lord_pretalk.2|ご婦人よ、求婚の習わしに従えば、^我がご奉仕を申し出るのが道理でございましょう。^ですが残念なことに、今は時間がございません。^ですので、我が胸中に秘める思いのみ、^代わりに受け取って頂きたく思います。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_sworn_vassal|やってもらいたいちょっとした用件はある、^しかし、国に忠誠を誓った家臣ではなく、^私の配下の者にやらせるのが適切であろう。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}への我が軍の攻撃に参加してはどうかな。^敵は我らに対抗して大軍を集めるかもしれぬから、^一兵でも多いほうがよい。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.1|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}へ向かってみてはどうかな。^{s5}の軍が、その地域におると聞いたので、^わしも向かっておる所なのだ。^もちろん、そなたがそこへ着くまで、^必ず敵がおるとは保証できぬがな。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.2|そなたが敵に対して出来る事を探しておるのなら、^{s4}へ向かってみてはどうかな。^{s5}の軍が、その地域におるとの情報が入っておる。^今のところ、わしはそこへ行くことはできぬのだが、^誰か他の者が向かうじゃろう。^もちろん、そなたがそこへ着くまで、^必ず敵がおるとは保証できぬがな。 dlga_lord_tell_mission_sworn_vassal lord_pretalk.3|お主に相応しい仕事ができたなら、^後日、お主の好意に甘えるとしよう。 dlga_lord_tell_mission destroy_lair_quest_brief|うむ、我らのためにやってほしい事がある。^報告ではこの地域に{s4}の一団が^隠れ家を作り、旅人を襲撃しておるらしい。^そなたが隠れ家を探し出して^破壊してくれれば、大いに感謝するぞ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_rescue_prisoner|わしの{s11}の{s13}が、^{s15}の{s14}に囚われてしまったのだ。^名誉ある貴族が同じ貴族の囚人を捕らえたら、^普通は逃亡しないという宣言と引き換えに^行動の自由の権利を与えて、^身代金が支払われるまで彼らを賓客として扱うものだ。^ところが{s14}は、^{s13}に行動の自由を与える代わりに、^我が{s11}を地下牢に放り込んだのだ。^やつは我々にさらなる要求を突きつけるつもりに違いない。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner lord_mission_rescue_prisoner_confirm|そなたに彼を牢から救い出してもらいたい。^身代金を払うつもりなら、5000デナルまでは我らが出そう。^もしそなたに{s24}とコネがあるならば、^ひそかに脱出させるために利用できるかもしれぬ。^あるいは、より直接的な解決法もある。^看守から力ずくで鍵を奪い取り、^出口まで戦って切り開くのだ。^いずれを選ぶにせよ、そなたにできるかな? dlga_lord_mission_rescue_prisoner_confirm lord_mission_rescue_prisoner_accepted|できます。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_confirm lord_mission_rescue_prisoner_rejected|お力になれそうにありません。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_rejected close_window|簡単な仕事とは行かぬからな。^おそらく他の方法を見つけられるだろう。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_accepted lord_mission_rescue_prisoner_method|なんとありがたい。^してどのように進めるつもりか教えてもらえるかな? dlga_lord_mission_rescue_other_ideas lord_mission_rescue_prisoner_method|ほかに議論したい考えはあるかね? dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak|{s24}の牢を破り、{s13}を見つけ、戦って脱出しようと思います。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_method_siege|{s24}を攻めようと思います。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method lord_mission_rescue_prisoner_planning_end|十分に計画は練れました。行動の時です! dlga_lord_mission_rescue_prisoner_planning_end close_window|そなたに天の加護があるように。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak_2| わしは部下とこの方法について議論した。^変装するか、あるいは堂々と{s24}に入り、^看守から力ずくで鍵を奪う事は可能だ。^だが、脱出は困難だろう。^守備隊の反応は鈍いかもしれぬが、^すぐに身動きが限られた空間で^半ダースかそれ以上の敵と戦わざるをえなくなる。^もしもそなたが敵中を切り開けるのなら、^あるいは脱出できるかもしれぬ。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_prisonbreak_2 lord_mission_rescue_other_ideas| 守備隊の注意を逸らすことができれば、^何かの役に立つだろう。^{s24}の近くの村にコネがあるならば、^時間を稼ぐのに利用できるかもしれんな。 dlga_lord_mission_rescue_prisoner_method_siege lord_mission_rescue_other_ideas|うむ、たしかにそれは最も直接的な解決法じゃ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_deliver_message|今、{s4}にいる{s13}に^この手紙を届けて欲しいのじゃ。^30日以内に届けねばならんが、よろしく頼むぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_accepted|お安い御用です。お引受致します。{s4}に立ち寄ったついでにお渡し致します。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_rejected|残念ながら{s13}に会えるのは少々先になりそうです。他の者にお命じを。 dlga_lord_mission_deliver_message lord_mission_deliver_message_rejected_rudely|{それがし/わたくし}は雑用係ではありませぬ。左様なことには伝令をお遣わしになってはいかがか? dlga_lord_mission_deliver_message_accepted close_window|ではご足労願うとしようかの。これが手紙じゃ。^そしてこちらが足代じゃ。旅の費えに当てるとよかろう。^わしがよろしく言っておったと^{s13}によろしくたのむぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected lord_pretalk|ふむ。まぁ、仕方なかろうなぁ。^それでは他の者を探すとしようかの。^誰かわしの用を果たしてくれる者がおるじゃろう。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2| ほっほぅ、丁寧に頼んだのだが、^なんとも乱暴な断りようだな。^なんとも大人げないのぅ。^そなた、まさか侮辱されたと思ったのか? dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2 lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_3|ほぅ、今後のことは覚悟しておくがよいぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_2 lord_mission_deliver_message_accepted|殿、ついかっとなり申した。それではお手紙を届けることにいたしましょうぞ。 dlga_lord_mission_deliver_message_rejected_rudely_3 close_window|ふむ。このことは覚えておくぞ。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_deliver_message.1|今{s4}にいる、^{s15}の{s13}に^手紙を届けて欲しいのだ。もしその辺りにそなたが^向かうのであれば、ついでに頼みたいのだ。^40日以内に先方の手元に届く必要があるのだが。^やってくれぬか? dlga_lord_tell_mission companion_comment_escort_lady|我が麗しの{s17}の{s13}が{s14}に居る^係累を訪ねることになっておるのだ。^これまでもたびたび予定はあったのだが^道中何かと危険なため延び延びになっておった。^だが今度ばかりはどうしても尋ねて行きたいと強情でな。^そこで私としてはせめて腕の立つ者をお供につけたいのだ。^そなたがその任にあたって^我らが淑女を{s14}まで^無事に送り届けてはくれぬか?^くれぐれも大事ないようにな。 dlga_companion_comment_escort_lady companion_comment_escort_lady_interject|{s4} dlga_companion_comment_escort_lady companion_comment_escort_lady_interject.1|This should not show dlga_companion_comment_escort_lady_interject lord_mission_told|重ねて言うが、平穏に頼むぞ。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_deal_with_bandits|野盗の一団が我が村{s15}でとぐろを巻いておる。^一帯の農場を襲い、見せしめに村人を殺し、家畜を平らげておるそうだ。^直々に出向いて懲らしめてやりたいところが。 dlga_companion_comment_deal_with_bandits companion_comment_deal_with_bandits_interject|{s4} dlga_companion_comment_deal_with_bandits companion_comment_deal_with_bandits_interject.1|This should not show dlga_companion_comment_deal_with_bandits_interject lord_mission_deal_with_bandits_told|こういうときに限って手を離せぬ用があるのだ。^それでただ座視しているという次第なのだ。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_told lord_mission_deal_with_bandits_accepted|ご心配召されぬな。私が{s15}に出向いて、その小悪党どもを懲らしめて参りましょう。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_told lord_mission_deal_with_bandits_rejected|そうなると、適任の者を見つけねばなりませぬな。私が暇でしたら参りましたものを。残念です。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_accepted close_window|そなたやってくれるか?受けてもらえるならば感謝するぞ。^そなたの討伐行の費えにいくばくか旅費を出すとしよう。^この小悪党な{s43}にきついお灸をすえてやってくれ。 dlga_lord_mission_deal_with_bandits_rejected lord_pretalk|うむ・・・まぁ、そうだろうな。この話は忘れてくれるか。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_raise_troops|領主たるもの認めてはいかんのだろうが。^この間、軍勢を閲兵していたのだが、^なんと剣のどちらの端が柄なのか知らぬ者がおったのだ。^そなたは戦士として高名であるな。 {s43}^そこで頼みがある。^兵を鍛えてくれないか?無理にでもお願いしたいのだ。 dlga_companion_comment_raise_troops lord_tell_mission_raise_troops|{s4} dlga_companion_comment_raise_troops lord_tell_mission_raise_troops.1|This should not show dlga_lord_tell_mission_raise_troops lord_tell_mission_raise_troops_2|して、何名必要なのです? dlga_lord_tell_mission_raise_troops_2 lord_mission_raise_troops_told|{reg1}名、{s14}に育ててくれれば、^十分とみている。 dlga_lord_mission_raise_troops_told lord_mission_raise_troops_accepted|引き受けましょう、{s65}。新兵を{reg1}名お与え下されば、{s14}になるまで鍛え上げてみせましょう。 dlga_lord_mission_raise_troops_told lord_mission_raise_troops_rejected|殿、心苦しいのですが、どうにも用事が立て込んでおりまして兵を鍛える時間がとれぬのです。 dlga_lord_mission_raise_troops_accepted close_window|かたじけない。肩の重荷が降りた心地だ。^軍曹どもにそなたのところへ新兵を寄越し、^指揮下に入れと伝えておこう。^それに隊の訓練の費用として幾許か資金を手渡しておこう。^この財布に入っている額で足りるだろう。^そなたの助力まことにありがたい。 dlga_lord_mission_raise_troops_rejected lord_pretalk|うむ、男児たるもの身体を無駄に遊ばせては^いかぬからな。見上げた心がけだ。^そなたの用件がはかどることを祈っておるぞ。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_collect_taxes|私が{s3}の{reg9?町 村}を領していることは知っておるか?^どうもけしからんことにこのところ、^正当な君主たる私に税を送って来ないのだ。^どうも近頃の下々の者は手がつけらぬ。そこで、^そなたが出向いて義務を思い出させてやってくれないか。^どうしても耳を貸さぬ場合は・・・^ともかく説き伏せることで一つ頼みたいのだ。 dlga_companion_comment_collect_taxes lord_mission_collect_taxes_told_interject|{s4} dlga_companion_comment_collect_taxes lord_mission_collect_taxes_told_interject.1|This should not show dlga_lord_mission_collect_taxes_told_interject lord_mission_collect_taxes_told|もし出向いてくれるならば、^集められた税のうち5分の1をそなたのものとしよう。 dlga_lord_mission_collect_taxes_told lord_mission_collect_taxes_accepted|なんとも寛大なお話ですな。お任せ下さい。引き受けましたぞ。 dlga_lord_mission_collect_taxes_told lord_mission_collect_taxes_rejected|すまないのですが、今は出向ける時間を作れそうにないのです。 dlga_lord_mission_collect_taxes_accepted close_window|うむ、うれしいぞ。この務めはそなたに任せるとしよう。^だが心するがよい、{reg9?町人ども 百姓ども}はずるがしこいぞ。^税を払うまいと何かと言い立ててくるだろう。^むざむざ騙され手玉にとられぬようにな。 dlga_lord_mission_collect_taxes_rejected lord_pretalk|ふむ、そうであったか。それではやむをえまい。^そなたの用向きがはかどるよう祈っている。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_hunt_down_fugitive|そなたの助けが必要な用向きがあるのだ。^{s4}なる悪漢が^我が家臣を殺めて逃亡したのだ。^このまま裁きを受けずに野放しにしておくわけにも^いくまいから、その首に{reg33}デナルの賞金をかけたわけだ。^殺された者の係累の話では{s3}にいる^親族のもとに匿われているようだ。 dlga_companion_comment_hunt_down_fugitive companion_comment_hunt_down_fugitive_interject|{s5} dlga_companion_comment_hunt_down_fugitive companion_comment_hunt_down_fugitive_interject.1|This should not show dlga_companion_comment_hunt_down_fugitive_interject lord_mission_hunt_down_fugitive_told|この悪漢を追い詰めて正当な裁きを下してはくれないか?^さすれば、賞金はそなたのものだ。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_told lord_mission_hunt_down_fugitive_accepted|仰せの通り、その悪漢を見つけ出し、裁きを下しましょうぞ。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_told lord_mission_hunt_down_fugitive_rejected|御用向きを果たしたいのは山々なれど、身辺の雑務に追われている次第です。なにとぞ御容赦を。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_accepted close_window|うむ。よろしくたのむぞ。^私のみならず殺された者の親族も頼みにしているぞ。^もちろん、見事仕留めれば賞金はそなたのものだ。^上首尾にいくことを祈っておる。 dlga_lord_mission_hunt_down_fugitive_rejected lord_pretalk|そうか、まぁ、受けぬのもそなたの自由だ。^賞金稼ぎなら沢山おろうから、^この件も任せられるだろうしな。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told_kill_local_merchant|実はある商人にかなりの額を借りたのだ。^もちろん借り倒すつもりでいたのだが、^この商人ときたらあることないこと面白おかしく^私のことを吹聴して回っていてな。それで済めば^まだ良かったのだが、私のところまで来て^脅そうとしおった。この私をな!!^商人ギルドや銀行に事の次第を暴露した^手紙を送るというのだ。面目丸つぶれである。^そこで、口の堅い信用できる {reg63?男 者}が必要なのだ。^{s3}に行き、この男が二度と^口を利けなくなるようにしてくれる者がな。 dlga_lord_mission_told_kill_local_merchant lord_mission_accepted_kill_local_merchant|ご安心あれ。その商人めの口を封じて参ります。 dlga_lord_mission_told_kill_local_merchant lord_mission_rejected|私は殺し屋ではありません。そのような汚れ仕事は到底出来かねます。 dlga_lord_mission_accepted_kill_local_merchant close_window|うむ、頼んだぞ。そなたの腕と口の堅さを見込んでのことだ。^よいか、私を失望させないでくれ。^さぁ、出立し私の指示を待つがいい。^この商人めがどこにいつ現れるか言伝を送ろう。^見事仕留めたらば、報酬ははずもう。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town|細心の注意を払って当たらねばならん務めがあってな、^信頼できる者でないと任せられん仕事なのだ。^さて、実は{s13}にスパイを潜らせておるのだ。^毎週、情報を受け取るため人を遣わし持ち帰らせておるのだが、^そなたさえよければこの仕事をやってはみないか? dlga_lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted|人目につかずに忍び歩くのでしたら、苦も無いことです。その仕事、お任せ下さい。 dlga_lord_mission_told_meet_spy_in_enemy_town quest_meet_spy_in_enemy_town_rejected|殿、そのような務めはどうにも苦手です。隠密の裏稼業は荷が重うございます。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|うむ。それではさっそく{s13}に^出向いてもらいたい。^スパイが待っておるはずだ。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_2|{s13}は守備が固く警戒が厳重です。どうやれば気付かれずに近づけましょうか? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_2 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|変装して忍び込むのがよいだろう。^敵の要塞や村や巡察は避けねばならんぞ。^連れてゆく兵の数も絞り込むがよかろう。^万が一忍び込みにしくじったときは、^やりすごして敵が警戒を緩めるのを待つがよい。^警戒が厳しいままでは忍び込むのも難しいからな。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_3|スパイを見分けるにはいかがいたせばよいのでしょう? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_3 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|{s13}の中に忍び込めたら、住民に話しかけるがよい。^スパイは住民に化けておる。相手がスパイだと感じたら、合言葉の^「{s11}」^を口にしてみるのだ。スパイだったら^「{s12}」^と返答する手筈になっておる。首尾よく会えたらば、^スパイは情報をそなたに渡すはずだ。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_4|報酬はいただけましょうか? dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_4 quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response|もちろんだ。忠義者のそなたに報いる金なら^財宝箱に山とあるぞ。務めに励むがよい、^さすればそなたの前にはおのずと道が開けよう。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_response quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_end|手筈は存じております。それでは御免。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_accepted_end lord_pretalk|幸運を祈っておるぞ。そなたの合言葉は^「{s11}」、^スパイの合言葉は^「{s12}」だ。^ゆめゆめ忘れるでないぞ。^情報を持ち帰れば骨折りに見合う報償をいたそう。 dlga_quest_meet_spy_in_enemy_town_rejected lord_pretalk|ほぅ、好きにするがよいぞ、{playername}よ。^だが一言だけ忠告しておこうかの。^私が今言ったことは忘れ去ったほうが無難だぞ。^スパイなどおらんし、おったこともないし、^そのような者など誰も知らん。^くれぐれもそのように肝に銘じておくことだ。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_raid_caravan_war|{s13}との平和など我慢ならんのじゃ。^あの豚どもを野放しにして置きすぎたのじゃ。^次第次第に勢いを増しており^傲慢なこと限度も知らぬ有様じゃ。^ならば、手遅れにならんうちに戦争を仕掛けるしかあるまい。^だが、問題があっての、我が家臣の領主どもは^どうも戦に気後れし、臆病風に吹かれた者がいるのじゃ。^やつらは血を流す覚悟が無いあまり^わしが宣戦するのを阻みおる。 dlga_companion_comment_raid_caravan_war companion_comment_raid_caravan_war_interject|{s4} dlga_companion_comment_raid_caravan_war companion_comment_raid_caravan_war_interject.1|This should not show dlga_companion_comment_raid_caravan_war_interject lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war|臆病者に血の欲望はあるまいて。 dlga_lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_2|まさしく仰せの通りでございます。しかし、いかが致しましょう? dlga_lord_mission_told_raid_caravan_to_start_war quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_1|私にはそうとは思えません。平和が何よりも勝るのでございます。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_2 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3|おぅ、理解してくれる者がいるとは嬉しいのぅ。^ところがの{playername}、実は策があるのじゃ。^ちょっとした挑発じゃな。^軍勢を遣わして奴らの領内に侵入させ、村を略奪して隊商を幾つか襲い、^ちょっとした証拠か{s14}の関与を示すものを残しておけば、^奴らの方から我が国に宣戦してくるに相違あるまい。^そうとなれば、臆病者揃いの領主どもも^身を守るために戦わねばなるまい。^どうかな?そなた、やれそうか? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3 quest_raid_caravan_to_start_war_accepted|素晴らしい策でございます。お任せあれ。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_3 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_4|どうして、殿ご自身で隊商を襲わぬのです? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_4 lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5|そこじゃよ、{playername}。^我が王国の領主どもの中には奴らが同意しないのに^戦争を始めるなど論外と思っている阿呆がおる。^奴らはそれでなくともわしに言いがかりをつけてきておるのに、^私が隊商を襲うなどしたらば^笠にかかって言い募ってくるだろう。^ところが、そなたは若く人気もあり、豪胆ともっぱらの噂じゃ。^隊商から略奪してもなんとかしのげるであろう。^もちろん私が肩を持つし、^そなたの行動を政敵どもから弁護するぞ。^まぁ、それでも領主の中には何人か^そなたに腹を立てる者もいるだろうが、^そんなことは歯牙にもかけぬだろう? dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5 quest_raid_caravan_to_start_war_accepted|道理です{な/ね}。喜んでやらせていただきます。 dlga_lord_mission_tell_raid_caravan_to_start_war_5 quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_2|どうにもこの策は合点がいきませぬ。非難の矢面に立たせるのは他の者にして頂きたい。 dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_accepted close_window|よろしい!^隊商を襲撃するか、それが無理なら^どこかの村を略奪して、目的を成し遂げるのだ。^幸運を祈る。そなたの略奪行に実りあれ。^国境に炎を投じるのだ! dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_1 lord_pretalk|ほぅ、そうか。^しかし、そなたの言う平和とやらはいつまで続くかな?^わしの見るところ長くは持たぬぞ。 dlga_quest_raid_caravan_to_start_war_rejected_2 lord_pretalk|ほう、ならば好きにいたせ。^そなたは胆力ある若者と思っておったが^どうやらわしの思い違いだったようだな。 dlga_lord_tell_mission lord_mission_told|さて、{s4}で農奴が逃げ出したのじゃ。^畑と家を貸し与えてやっていたのに^恩知らずの豚どもはこの仕打ちじゃ。^どうやら噂では奴らは追手を避けるため三手に別れて^{s3}へと逃げようとしているようじゃ。^そなた、三手とも全て捕らえてわしのところまで^引っ立ててきてくれぬか?逃散は重罪じゃ。^本来ならば全員吊るし首にしてやるところじゃが^収穫が迫っておるし、人手も必要じゃ。^ここは温情を与え、鞭打ちだけで済ませようと思っておる。 dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_follow_spy|この町の住人に敵のスパイが潜入しているとの情報があるのだ。^捕らえて縛り首にしてやろうと思っておるが、^どうやらまもなく町を離れて繋ぎ役と会うらしい。^繋ぎ役とはスパイの情報を持ち帰る奴のことだ。^スパイ自身はたいした価値もないが、繋ぎ役こそが問題だ。^もし生きて捕まえられれば敵の手の内も明らかになるだろう。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy lord_tell_mission_follow_spy_2|そなたはスパイが町を出て、会合場所に行くのを尾行するのだ。^スパイに気付かれぬよう細心の注意を払うのだぞ。^勘付いたらば引き返すやもしれぬからな。繋ぎ役が現れたら、^そなたは慎重に待ち伏せをしかけて二人とも捕まえるのだ。^生け捕りにするのだぞ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_2 lord_tell_mission_follow_spy_accepted|おまかせを、{s65}よ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_2 lord_tell_mission_follow_spy_rejected|そのような雑用は私に相応しき務めではございません。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_accepted close_window|うむ。そなたなら首尾よくやり遂げてくれると信じておるぞ。^スパイが街を出たら我が手の者が^そなたに指し教える手筈となっておる。^くれぐれも二人とも、生きたままで捕らえるのだぞ。 dlga_lord_tell_mission_follow_spy_rejected lord_pretalk|なんとまぁ。まぁよい。あいかわらずの鼻っ柱の強さよの、^{playername}よ・・・ dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_capture_enemy_hero|なんとしてもやらねばならん難しい用向きがあるのだ。^そなたなら見事やり遂げられると思うのだが。^{s13}から領主を一人かどわかして^私の下に連れてきて欲しいのだ。^そうなれば私は虜となっている係累と^身柄を交換できるようになるからな。言うには易いが、^領主たるもの身辺を手練れの護衛で固めているだろう。^この仕事任せてよいかな? dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero lord_tell_mission_capture_enemy_hero_accepted|その仕事、引き受けましょう。大船に乗ったつもりでお待ち下さい。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero lord_tell_mission_capture_enemy_hero_rejected|申し訳ないが、{s65}よ。お断りいたします。私は人さらいではありませぬ。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero_accepted close_window|その意気や良し。^それでは我が敵を捕らえて参るがよい。^戻ったらそなたの名を祝して杯を挙げるといたそう。^もちろん、報酬も待っておるぞ。 dlga_lord_tell_mission_capture_enemy_hero_rejected lord_pretalk|そなたには覚悟というものが欠けておるようだな。^まぁ、よい。他の者に任せるとしよう。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_lend_companion|今はあいにく、そなたに頼みたい用はないのだ。^だが、そのほうの仲間{s3}は手練れだそうだな。^丁度そのような者が入用なのだ。^しばし私のところに寄越しておいてくれないだろうか? dlga_companion_comment_lend_companion lord_tell_mission_lend_companion|{s4} dlga_companion_comment_lend_companion lord_tell_mission_lend_companion.1|This should not show dlga_lord_tell_mission_lend_companion lord_tell_mission_lend_companion_2|どれくらいの間、入用なのです? dlga_lord_tell_mission_lend_companion_2 lord_mission_lend_companion_told|せいぜい数日、長くて1週間ぐらいだろう。 dlga_lord_mission_lend_companion_told lord_tell_mission_lend_companion_accepted|そういうことでしたら、{s3}を1週間、殿の下に預けると致しましょう。 dlga_lord_mission_lend_companion_told lord_tell_mission_lend_companion_rejected|すみませんが、1週間も{s3}抜きでは辛いのです。 dlga_lord_tell_mission_lend_companion_accepted close_window|そなたへの感謝は尽きることがないぞ。^心配するな、用が済み次第直ちにそなたへ返すつもりだ。 dlga_lord_tell_mission_lend_companion_rejected lord_pretalk|なんと間の悪いことよ。^だが、そなたにも{s3}にも無理強いはできぬな。^居なくともなんとかするほかあるまい。 dlga_lord_tell_mission companion_comment_collect_debt|暫く前のことだが、{s3}にかなりの額の^資金を融通したのだ。額にして{reg4}デナルであった。^1カ月以内に返してくれる取り決めであったのだが、何カ月も^経つというのに未だに1デナルたりとも返してくれぬのだ。^私に代わって取り立ててくれるなら、実に助かるのだが。^骨折り代として5分の1をそなたの取り分に^しようと思っている。どうであろう? dlga_companion_comment_collect_debt lord_tell_mission_collect_debt|{s5} dlga_companion_comment_collect_debt lord_tell_mission_collect_debt.1|This should not show dlga_lord_tell_mission_collect_debt lord_tell_mission_collect_debt_2|{s65}よ、その借り主{s3}は^どこにいるかご存知ですか? dlga_lord_tell_mission_collect_debt_2 lord_tell_mission_collect_debt_3|今すぐ出立すれば、{s4}に居るだろう。^彼奴が恥じ入って、そなたに耳を揃えて返すことは^まず間違いあるまいと考えておる。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_3 lord_tell_mission_collect_debt_accepted|それでは、殿に代わって{s3}に話をつけに参りましょう。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_3 lord_tell_mission_collect_debt_rejected|殿、どうぞお許しを。殿にできぬことが私にできるとは到底思えませんので。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_accepted close_window|この件を受けてくれるとはうれしいぞ。{s3}に談じ込んで金を返すまでは喰らいつき放さぬように頼む。 dlga_lord_tell_mission_collect_debt_rejected lord_pretalk|そうでもないのだが。^この分では金は返って来そうにも無いな・・・ dlga_lord_tell_mission lord_tell_mission_incriminate_commander|泣き言ばかりの{s13}には^{s14}を治める器量がないのは明らかだ。^奴に忠実な{s15}なる部下がいなければ^すぐにでも所領を奪ってやるのだがなぁ。^家臣が支えている限り難しい相談だ。^そこで{s15}を除く絶好の策があるのだ。^もちろん、そなたの助けがあってのことだがな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander lord_tell_mission_incriminate_commander_2|{s66}よ、その策をお明かしください。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|殿、{s15}の名誉を汚すようなことには手を染めたくございません。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected lord_pretalk|名誉を汚すとな?ほぅ、そなたのことを^当てにしておったとは私が愚かであったな。^さて頼りになる者を他に探さねばならんな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_2 lord_tell_mission_incriminate_commander_3|私の印章付きで{s15}宛てに^手紙を書いたのだ。私のために{s14}で^陰謀を進めているととれる内容でな。^{s13}に信じ込ませられれば、^彼奴が{s15}を片付けてくれるだろう。^もちろん、問題はどうやって信じ込ませるかなのだが・・・ dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_3 lord_tell_mission_incriminate_commander_4|どうぞ、お続けになってください。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_3 lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|殿、なんとも破廉恥な術策ですな。関わりになるのはごめんです。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_4 lord_tell_mission_incriminate_commander_5|そこでそなたの出番だ。^{s14}に行き、兵の一人に命じて^{s15}のところへ届けさせるのだ。^私はスパイを使って町の守備隊に密告させておくから、^途中で兵は捕まるはずだ。そうなれば守備隊は手紙を見つけて^{s13}へ知らせるだろう。^もちろん、兵は拷問されるだろうが、^知っているのはそなたに命じられ密かに手紙を^{s15}に届けることだけだ。^そなたが私に仕えているのは彼奴も知っておるから、^まんまと策にひっかかるだろう。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_5 lord_tell_mission_incriminate_commander_7|なるほど。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_7 lord_tell_mission_incriminate_commander_8|一つ肝心なことがある・・・^手紙を届ける役は重用されている者にせねばならん。^使い捨てできるような、そこらの軽輩を使えば、^{s13}も怪しむだろうて。^彼奴のおつむの回転はかたつむり並みだが、^いくらなんでも気付くだろうて。^位の高い者を使うがよかろう。そうだのぅ、^{s9}ならば丁度よいのではないかな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_8 lord_tell_mission_incriminate_commander_9|なんですと?{s9}をみすみす死なせると申されたか? dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_8 lord_tell_mission_incriminate_commander_fin|ならば{s8}でもよかろう。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_9 lord_tell_mission_incriminate_commander_10|道理を弁えるがよいぞ。^確かに兵を哀れむ心も必要じゃが、これとは話が別じゃ。^そなたへの報酬も弾むぞ。だいたい兵は^我らがために生死を掛けるものと相場が決まっておる。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_10 lord_tell_mission_incriminate_commander_fin|{s8}ですな。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_10 lord_tell_mission_incriminate_commander_rejected|部下を犠牲にするのはごめんです。 dlga_lord_tell_mission_incriminate_commander_fin lord_pretalk|そなたの言、まことにうれしいぞ。^我が道を阻む者をこれで取り除けるのじゃからな。^手紙と道中の費えに300デナル渡そう。^覚えておくがよい、成功の暁にはさらなる報酬があるぞ、^比べ物にならぬほど多額の報酬がな・・・ dlga_lord_tell_mission lord_mission_told.1|こないだ敵と小競り合いして^敵に捕虜をとられてしもうたのじゃ。^嬉しいことには捕虜交換の取り決めがあるので^彼奴らも捕虜を返してよこすだろうが^頭数と位を釣り合わせねばならん。^ところが、今はこちらにまったく捕虜がいないのじゃ。^そこで、{reg1}名ばかり{s3}の身柄を^抑えられんかのぅ。^さすれば捕虜を無事に交換できるのじゃが。 dlga_lord_tell_mission lord_pretalk|いや、{playername}よ。^今のところ、そなたの助力は必要ないようじゃ。 dlga_lord_mission_told lord_mission_accepted|{それがし/わたくし}にお任せあれ。 dlga_lord_mission_told lord_mission_rejected|残念ですが、今は手一杯にてお受けできかねる次第です。 dlga_lord_mission_accepted close_window|うむ。頼んだぞ。そなたには全幅の信頼を置いておる。 dlga_lord_mission_rejected close_window|ほぅ、果たしてそうなのかのぅ?^そなたには荷が重すぎるのかもしれんのぅ?^他に胆力ある者がおるじゃろうから探すとしようかの。 dlga_lord_talk defeat_lord_answer_2|どこへなりと行くがいい。 dlga_lord_talk lord_leave_prison|もう行かなくては。 dlga_lord_talk lord_leave|この会見は以上です。失礼します。 dlga_lord_talk lord_leave.1|そろそろ暇乞いしなくては。 dlga_lord_leave lord_leave_give_quest|別れる前にそなたに言っておきたいことがある・・・^このたびの戦いでは我らは敵同士であったが、^互いに文明の民として礼節をもって振舞えるはずと^そなたがわし同様に願っていると信じるのじゃ。^つまり、機会があれば、^そなたはわしを助けるだけの度量があるとな。 dlga_lord_leave_give_quest enemy_lord_tell_mission|お話をお続け下さい。 dlga_enemy_lord_tell_mission lord_mission_told|実はわしには古くからの戦友がおる。^が、今は重い病に伏せっておる。^戦の古傷がため悪疫にかかったのじゃ。^すぐにでも医者に見せねば命が危ういのじゃ。^わしとは親しい仲じゃが、奴はどうにも頑固での、^医者を信用せず寄せ付けようとせんのだ。^そなたのところに腕利きの軍医がいると聞く。^わが友を診させてはくれんじゃろうか。^ひょっとすると、手術させる気になるかもしれん。^そなたがこの頼みを聞いてくれれば^わしも大変にありがたいのだがのぅ。 dlga_lord_leave_prison close_window|さらば、また会おう。 dlga_lord_leave close_window|さようなら、お嬢様。私は常にあなたの忠実な僕ですぞ。 dlga_lord_leave close_window.1|それでは、{playername}よ。達者でな。 dlga_lord_leave close_window.2|そなたの旅路の安からんことを祈るぞ。^{playername}よ。 dlga_lord_leave close_window.3|うむ。それではさらばじゃ。 dlga_lord_leave close_window.4|さらば、また会おう。 dlga_member_chat lady_journey_1|旅路に出られてご機嫌はいかがですか?^{s65}よ。 dlga_lady_journey_1 close_window|大変よろしくてよ。お気遣い感謝いたしますわ。 dlga_start spouse_talk|なあに、あなた? dlga_spouse_talk minister_issues|大臣であるあなたと、国政について相談したい。 dlga_spouse_talk spouse_cancel_political_quest|{s10}、我らの計画を断念しよう。 dlga_spouse_cancel_political_quest spouse_cancel_political_quest_confirm|このアイディアを放棄するのですか? dlga_spouse_cancel_political_quest_confirm spouse_pretalk|うむ、この考えはもう捨てよう。 dlga_spouse_cancel_political_quest_confirm spouse_pretalk.1|いやいや、{気にするな/気にしないで}。 dlga_spouse_talk combined_political_quests|この国で我らの地位を高める方法を考えよう。 dlga_spouse_talk spouse_organize_feast|確か祝宴を主催できたはずだが。 dlga_spouse_talk spouse_household_possessions|我が家の倉庫の目録を見せてくれるかな。 dlga_spouse_household_possessions spouse_pretalk|とにかく、それがうちの貯蔵室の中身です。 dlga_spouse_talk husband_outfit|どうぞこの冠をお受け取りください。我が君。 dlga_husband_outfit spouse_pretalk|もちろんだ。我が…妃よ。 dlga_spouse_talk wife_outfit|着替えてくれないか? dlga_wife_outfit spouse_pretalk|今は物が多すぎてでいませんわ。^^^^^(館の荷物入れが満杯です。) dlga_wife_outfit close_window|もちろんですわ。^中座をお許しいただければ、何か新しい物を着てまいりましょう。^^^^^(館の荷物入れの一番上の列にある帽子/服/ブーツを着ます。) dlga_spouse_talk hat_issue|かぶり物を取って見せてくれないか。 dlga_hat_issue spouse_pretalk|それを取っておく所がございませんわ。^^^^^(館の荷物入れが満杯です。) dlga_hat_issue spouse_pretalk.1|次に会うときにしよう。 dlga_spouse_talk close_window|後で話しましょう、我が{reg63?妻よ 君}。 dlga_wedding_ceremony_bride_vow wedding_ceremony_player_vow|我が夫へ、新婦となる私は、^良きときも悪きときもあなたと共にあることを誓います。^天のご加護により、私たちに子供と家畜、領地が授けられますように。 dlga_wedding_ceremony_player_vow wedding_ceremony_vows_complete|私も同じく誓います。我らは夫となり妻となりましょう。 dlga_wedding_ceremony_player_vow close_window|待って、ちょっと待って・・・まだ準備ができていません。 dlga_wedding_ceremony_vows_complete close_window|ここにそなたと{s3}が夫婦となったことを認める。^花嫁は我らが{s11}へ送り届ける、^そなたらの居室は準備できておるから向かうがよい。 dlga_spouse_pretalk spouse_talk|我が{reg63?君 妻よ}、ほかに何か御用は? dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk|我が{reg63?君 妻よ}、良い考えです。^とはいえ、他の催しをする前に、現在の祝宴がお開きになるのを待ちましょう。 dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk.1|我が{reg63?君 妻よ}、良い考えです。^とはいえ、祝宴を開く前に、宮廷を整えなくては。 dlga_spouse_organize_feast spouse_pretalk.2|我が{reg63?君 妻よ}、良い考えです。^とはいえ、わが国では祝宴を開いたばかりです。^他に催す前に{reg3}日ほど待たなくてはなりません。 dlga_spouse_organize_feast spouse_evaluate_larder_for_feast|我が{reg63?君 妻よ}、良い考えです。^とはいえ、お客様を満足させるには、^諸侯とその家族、さらに彼らの随員にいきわたるよう、^大量かつ多様な食事を提供しなくてはなりません。^全てまとめて、二三百の口を数日にわたって満たす計算です。^我が家の倉庫の目録を見てみましょう・・・。 dlga_spouse_evaluate_larder_for_feast spouse_feast_confirm|{s9} dlga_spouse_feast_confirm spouse_feast_added_items|倉庫にもっとアイテムを加えよう。 dlga_spouse_feast_added_items spouse_evaluate_larder_for_feast|よろしい。これらを再評価してみると・・・ dlga_spouse_feast_confirm spouse_feast_confirm_yes|招待状を送ろう。 dlga_spouse_feast_confirm spouse_pretalk|それなら、今回は見合わせよう。 dlga_spouse_feast_confirm_yes spouse_pretalk|状況が整い次第すぐに、^祝宴を主催するとのメッセージを送りましょう。^私たちのもてなしを堪能して頂けるよう、^食材を切らさないようにしてください。 dlga_spouse_feast_confirm_yes spouse_pretalk.1|良いでしょう。^では、{reg4?ここ }{s9}の宮廷で^ただちに祝宴を開きましょう。^我らのもてなしを十分に堪能していただくために、^食材は切らさないようにして下さい。^^遠征を始めるなり、臣下を帰郷させるなり、^祝宴は、お好きな時に散会とすることができますので。 dlga_start close_window.19|なんてすばらしいこと・・・もうすぐ私たちは結婚するのですね!^だけど、指摘しておくべきでしょうね、^結婚までほんの数日しかなくとも、^男女はあまり長く同席しないのが私たちの習慣なの。 dlga_start close_window.20|ええと、{playername}、あなたは私たちの結婚の風習に慣れていないのね、^でも誰かが教えたと思っていたわ・・・^私の{s11}の{s4}にまず話してください。 dlga_start close_window.21|私の{s11}の{s10}がどこにいるのかわかりません、^伝統ではあの人が結婚式を差配しなければならないのだけれど。^多分、見つかるまで待つべきでしょうね・・・。 dlga_start close_window.22|名誉ある{s12}は、私たちが^家族の元へ戻るのを受け入れてくれました。^まもなく出発することになるでしょう。 dlga_start kingdom_lady_captive|ああ、なんたる孤独!家族に会えないなんて! dlga_start kingdom_lady_captive.1|無礼な{reg63?殿方 女}、このように女性を扱うなんて...。 dlga_start kingdom_lady_captive.2|奇妙なことですね。これまで度々ご好意に触れて参りましたのに、^今は我が意に反して幽閉なさるとは。 dlga_start kingdom_lady_captive.3|なぜ私の家族は身代金を払ってくれないのかしら?^あなたは捕虜として私を留めるのでしょうけど、^彼らよりも私を気にかけてくれるようですわね! dlga_lady_stranded_next close_window|ごきげんよう、{reg63?閣下 お嬢様}。^戦争の流れが私をこの城塞に縛り付けていましたが、^まもなく出発することにいたします。 dlga_start lady_talk_refugee|{playername}――あなたは名誉ある{reg63?殿方 女性}として、^当然私のような高貴な生まれの淑女は^家族の元へ返して下さるのでしょうね、^もちろん、身代金も要求なさらず。 dlga_start lady_escort_lady_succeeded|随行してくださって感謝しますわ。^これを我が謝意の印としてお受け取りください。^また会える日を楽しみにしておりますわ。 dlga_lady_escort_lady_succeeded close_window|おそばに侍れるとは光栄でございました。 dlga_start close_window.23|私達はまもなく{s5}へ発ちます。^騎士道精神を重んじられるお方がまだいらしたと知り、^うれしく思います。 dlga_lady_talk_refugee close_window|もちろんです、ご婦人。 dlga_lady_talk_refugee lady_captive_talk|誤解なさっておるようですな、ご婦人! dlga_lady_captive_talk lady_captive_confirm|何ですって?なんと酷いことを? dlga_lady_captive_confirm close_window|申し訳ない――誤解させてしまったようだ。もちろん帰って結構ですよ。 dlga_lady_captive_confirm close_window.1|家族と連絡を取って身代金の工面をしてもらいなさい、ご婦人。 dlga_kingdom_lady_captive close_window|身代金を急ぐよう、家族に手紙を書きなさい! dlga_kingdom_lady_captive close_window.1|気が変わりました――あなたは自由です。 dlga_start close_window.24|さて、{playername}・・・^{s10}に決闘を挑み、敗れたそうですね。^慣習と伝統に従えば、私たちはもう会うべきではありませんわ。^さようなら、{playername}。 dlga_start lady_duel_lost|あら、{playername}・・・^{s10}と決闘したそうですね。^あなたが彼と戦わなければよかったのに、^名誉と伝統に従えば、彼に負けた以上、^あなたは私への求婚を取り下げなければなりません。^さようなら、{playername}。 dlga_lady_duel_lost close_window|わかりました。伝統なれば仕方ありませぬ・・・さらば、愛しき人よ。 dlga_lady_duel_lost lady_duel_lost_flaunt_conventions|名誉や伝統など吊るしてしまえ! dlga_lady_duel_lost_flaunt_conventions close_window|おお、{playername}様!^たとえ人々の噂になるとしても、^あなたと二度と会えないなんて、^私の胸が張り裂けてしまいますわ!^この愚かで、厳格な伝統など無視してしまいましょう。 dlga_lady_duel_lost_flaunt_conventions close_window.1|いいえ、{playername}様・・・^私は自分の名声を台無しにできませんし、^あなたもそのような事はできぬでしょう。 dlga_start lady_start|ああ、{playername}様・・・^あなたが{s10}に決闘を挑み勝利したと聞きましたわ。^あの男の求愛から救っていただけて感謝しますわ! dlga_start lady_start.1|さて、{playername}様・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^どう考えても、彼は私の好意に値しなかったわ。 dlga_lady_duel_rep_1 lady_start|さて、{playername}様・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^ああ、私をめぐって男たちが争うなんて!^ふう・・・でも、ちょっぴりロマンチックだわ。 dlga_lady_duel_rep_2 lady_start|さて、{playername}殿・・・^{s10}との決闘に勝利したそうですね。^名誉に従えば、私と彼は二度と会えないわ・・・。^私が彼に好意を持っていたのはご存知でしょう。^彼と戦うなんて何の奉仕にもなりませんわ、閣下。 dlga_start lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1|お懐かしゅうございます。またお会いできて嬉しいですわ!^{s13}なる悪漢にきついお灸を^据えられたと伺っておりますわ。きっと二度と^忘れられない恥辱として脳裏に刻み込まれたと思いますの。^ささやかですがお礼を差し上げます。してくださった事と^比べると本当にたいしたことがなくて恐縮ですわ。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2|あぁ、そのことでしたら紳士として当然の務めですぞ。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2.1|{s66}よ、これはいくらなんでも礼が過分に過ぎませんか。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_1 lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2.2|いえ{s65}、お礼など必要ございません。御身の名誉を守れたことそれ自体が報酬です。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_succeeded_2 lady_pretalk|{s10} dlga_start lady_qst_duel_for_lady_failed|{playername}よ、^私の名誉を守るため{s13}^と戦ってくださったと聞いております。^骨折りに感謝いたします。 dlga_lady_qst_duel_for_lady_failed lady_qst_duel_for_lady_failed_2|おめおめと敗北した我が身のふがいなさをお許し下さい、^{s65}よ・・・ dlga_lady_qst_duel_for_lady_failed_2 lady_pretalk|そんなことは些細なことなのです。御身が戦ってくださった。^それで十分です。残念なことに剣では我が潔白は明かせませんでしたが、^私のために命を賭して下さったのには変わりありませんわ。^それだけで我が身が清らかであると納得した者も大勢おりましょう。 dlga_start lady_start.2|ああ、{playername}様・・・伝言を受け取ってくれたのですね。^あなたが来てくれるなんて、なんて幸せなのかしら! dlga_start lady_proposal_pending|{playername}様・・・私の家族から何か言伝がありましたか? dlga_start lady_betrothed|私の{s11}があなたの結婚願いを拒否したと聞きましたわ。^私たちは別れなければならないの? dlga_start lady_generic_mission_succeeded|おぉ、{playername}よ。^いとしの君をお救い下さいましたのね!!^わたしの{s11}を助けるために^なんと尽力くださったことか。^さぁ、御身の気高い行いにささやかながらお礼を差し上げます。^どうぞお受け取りになって。 dlga_start rescue_prisoner_succeed_1|おぉ、{playername}よ。^いとしの君をお救い下さいましたのね!!^わたしの{s11}を助けるために^なんと尽力くださったことか。^さぁ、御身の気高い行いにささやかながらお礼を差し上げます。^どうぞお受け取りになって。 dlga_rescue_prisoner_succeed_1 lady_pretalk|光栄でございます、{s65}。 dlga_start ghostlover_start_response|なぜ私の元に?正式な紹介は受けていなくてよ。 dlga_ghostlover_start_response close_window|お許しください、ご婦人。これ以上迷惑はおかけしません。 dlga_ghostlover_start_response ghostlover_backstory_intro|私は、{playername}という者です。^エーリエナ婦人を殺害した人物を探しているところです。 dlga_ghostlover_backstory_intro ghostlover_backstory_response|殺害されたですって? ^なぜ私に尋ねるのかしら? 彼女の死に私は関係なくてよ。^彼女が死んだとき私はここにいませんでしたわ。^私は、悲しみに暮れている{s4}を^ただ慰めるためにここにいるだけですわ。^彼とは幼馴染なのよ、そして彼を愛しているわ。 dlga_ghostlover_backstory_response ghostlover_backstory_a|彼女の夫と共に嘆き悲しんで、あなたは彼女の城に滞在している、^どういうこと{だ/かしら}? dlga_ghostlover_backstory_a ghostlover_backstory_a_response|まぁなんてことかしら!?^私はただ悲しみに沈む友人に付き添っているだけよ。^私は、彼が父の城で従者として仕えていたころから^良く知っているのよ。^私たちは大切な友人同士で、今もそのままというだけだわ。^正直にいえば、私はそれ以上の関係を望んだけれど、^彼がエーリエナを一目見たときから、彼は真っ逆さまに^恋に落ちたわ。そして他の女性はすでに眼中になかったのよ。^その時は怒りが沸き起こったけれど、でも過去の話よ。^私は彼に対しても彼女に対しても同じように悲しんでいるわよ。^だって彼女も私の友人だったのだから。 dlga_ghostlover_backstory_a_response ghostlover_backstory_b|ああ、あなたはどう彼を“慰め”ているのか見え透いている{ね/わね}。 dlga_ghostlover_backstory_b ghostlover_backstory_b_response|とんでもないわ!^事実、私は婚約しているわ、^とても尊敬するお方と来月結婚することになっているのよ。^{s4}の愛を得ることは^できなかったけれど、私はもっといろんな方達を見て、^真実の愛を見つけることが出来たの。^でもエーリエナは殺害されたとあなたは言うのね?^私はやっていないと言えるわ、^誰が、どうやったのかしら? dlga_ghostlover_backstory_b_response ghostlover_backstory_c|あぁ、では、あなたは恋敵を消そうとする動機も希望もない{んだね/のね}? dlga_ghostlover_backstory_c ghostlover_backstory_c_response|これ以上聞いていられなくてよ。^殺人者を見つけてちょうだい、^そしたら話を聞いてあげる。^^それまで出てお行き。 dlga_ghostlover_backstory_c_response close_window|彼女は毒殺されました。殺人者を見つけましたらお知らせします。 dlga_ghostlover_start_response ghostlover_accuse|あなたのようなふしだらな女は、恋敵を殺害しかねない{な/わね}。彼女の殺害で告訴{するぞ/するわよ}! dlga_ghostlover_accuse close_window|あなたという人はなんてどうしようもない^お馬鹿さんなのかしら。私は罪人でなくてよ! dlga_start ghostlover_success_response|またあなたなの。今度はどんな罪状を引っさげてきたのかしら? dlga_ghostlover_success_response ghostlover_end|ご婦人、あなたを間違って疑っておりました。^真犯人は、書記官でした。罪の報いは受けております。 dlga_ghostlover_end close_window|私が真実を話していたと認めて頂けるのに^ずいぶんお時間のかかったこと!^これで{s5}とも夜を楽しめるわね。^まぁもっとも、あの夫人を殺してでも寝取りたいと思うほど、^あの人、“できる”方ではないのよね。^それに、彼にはもう飽きてしまったのよ。 dlga_start ghostlover_start_go_away|どうか一人にして頂戴。 dlga_ghostlover_start_go_away close_window|今のところは…そうしましょう。 dlga_start lady_meet_end|貴方は{playername}に相違ありませんね。^ちょうど最近のトーナメントで、^貴方の活躍を拝見する名誉を得たところですの。{s8} dlga_start lady_meet_end.1|貴方は{playername}に相違ありませんね。^私の{s15}の{s16}は、貴方をとても高く評価していましてよ。^お友達になれて嬉しいわ。 dlga_start lady_premeet|お会いするのは初めてかしら? dlga_start close_window.25|あぁ、{playername}様。^またあなたに会えるとは、なんて望ましいことでしょう。^しかしながら、私はどこか他で必要とされてると思いますの。 dlga_start lady_start.3|{playername}様・・・会えて嬉しいわ。^(耳打ち)先日の訪問は忘れてませんわ。 dlga_start lady_meet_end.2|ああ、{playername}様ですね。^先の武道会でのめざましいご活躍、拝見いたしましたわ。 dlga_start lady_start.4|{s12} dlga_lady_start lady_betrothed|悲しい知らせがあります。^私は{s5}と婚約しました・・・^これだけは言わせて、私の意志ではないの!^おお、{playername}・・・^私はあなたと結婚したかったのに! dlga_lady_start lady_betrothed.1|ええ、{playername}・・・私は{s5}と婚約しました。^もはや互いにこうして会うのは相応しくありません。 dlga_lady_start lady_other_suitor|あなたに言わなければなりません・・・^あなたの他に私に好意を寄せている諸侯がいるのですが、^私はもはや彼には我慢できません。^彼は下心を持っており、私の意志に反して^強引に結婚を迫るのではないかと恐れております。 dlga_lady_start lady_talk|{s11}^多分、お喋りのためにグズグズとしているのは、^私たちには相応しくないのでしょうね、^でも、またすぐにお目にかかりたいですわ。 dlga_lady_start lady_talk.1|{s11} dlga_lady_start lady_talk.2|ちょっと下がろうと考えていましたの、^でも多分、後でお話しできる機会がありますわ・・・ dlga_lady_start lady_talk.3|同じ時を過ごす機会が持てるのは、実に愉快ですね。^{s12} dlga_lady_start lady_talk.4|今日は何の用事かしら? dlga_lady_proposal_pending close_window|今のところはまだ何も・・・。 dlga_lady_proposal_pending lady_proposal_pending_end|考え直してみると、今は私たちの結婚に相応しい時ではないようです。 dlga_lady_proposal_pending_end close_window|{s11} dlga_lady_betrothed lady_suggest_elope|別れるなど、とんでもない!駆け落ちしよう! dlga_lady_betrothed lady_pretalk|{s11}君の気を変えることも出来るかもしれない。 dlga_lady_betrothed lady_conclude_relationship|そういうことなら・・・お別れしましょう。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship|ええ、{playername}・・・^あなたは立派で親切な方ですけれど、^女は家族には逆らえません。^そんな事無理ですわ! dlga_lady_suggest_elope lady_other_suitor|閣下・・・ご存知でしょうけど^、私はあなたの他にも数人の紳士から^同じ申し込みを受けております。^私はまだ、誰か一人に自分をゆだねる段階にありませんわ。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.1|ああ、{playername}、分かってください。^あなたはこの世界で進む道を探している途中。^あなたをとても好ましく思っております、{playername}、^でも私は無名の人間にはなれません。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.2|ああ、{playername}、あなたは私に^とてもよくしてくれるけれど、そのような危険を^冒そうというあなたの道徳性には信頼がもてませんわ。^たしかに私の夫への愛情はわずかなものと告白しますけれど、^それは家族の期待に反する大事になるでしょうから、^あなたと一歩を踏み出す気にはなれないの。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.3|いいですか、{playername}・・・^駆け落ちをすれば、私の何よりも大切な^家族との関係を捨てることになりますわ!^私はあなたをとても愛しております、^けれど、まだそのような危険を冒す覚悟ができておりません。 dlga_lady_suggest_elope lady_conclude_relationship.4|いいですか、{playername}・・・^私はあなたのように従軍生活の苦しみに慣れておりません。^私を居館に迎え入れてほしいですわ。^あなたが広間を持つ城か街の支配者となったら、^私は喜んであなたの妻としてそこへ向かい、^城内を取り仕切って見せましょう。^でも狩られる獲物のような生活はごめんです。 dlga_lady_suggest_elope lady_elope_agree|駆け落ちですって?^そうね・・・それもありかもしれないわ。^家族に逆らうなんてとんでもないことだけれど・・・^でもあなたと別れて愛の無い結婚をする方が、^はるかにひどいことだわ!^でも気をつけて・・・これは私の{s11}の名声に大きな痛手に^なるから、彼は全力であなたを打ち倒そうとするでしょう。 dlga_lady_elope_agree lady_elope_agree_nurse|ならば、お急ぎください!時間を浪費してはいけません。 dlga_lady_elope_agree close_window|彼が総力を挙げてくるだって?ええっと・・・ちょっと考えさせてください・・・ dlga_lady_elope_agree_nurse lady_elope_agree_lady_vows|閣下・・・お嬢様・・・私に誓約の立会人を勤めさせていただけますか? dlga_lady_elope_agree_lady_vows lady_elope_agree_nurse_2|もちろんよ。では私から誓わせていただきます。^私、{s4}は、我が国古来の法律と慣習に従いて、^{playername}を夫とすることを誓います。 dlga_lady_elope_agree_nurse_2 lady_elope_agree_player_vows|結構です。さて、{playername}、^あなたも{s4}を妻とすると同じく誓いますか? dlga_lady_elope_agree_player_vows close_window|誓います。 dlga_lady_elope_agree_player_vows close_window.1|え、何だって?あまりに事が急すぎて・・・。 dlga_lady_elope_agree lady_conclude_relationship|あぁ、本当ですか?愛しい人よ――私にはそのように家族から女性を引き離すことなどできません・・・ dlga_lady_conclude_relationship lady_conclude_relationship_confirm|だったら、私達が一緒にいられるのも終わりということね... dlga_lady_conclude_relationship_confirm lady_conclude_relationship_confirm_yes|えぇ――そうなりますね... dlga_lady_conclude_relationship_confirm lady_conclude_relationship_confirm_no|待った――おそらくまだ可能性はあります! dlga_lady_conclude_relationship_confirm_yes close_window|さようなら、{playername}様。^この国の城や宮廷でお互いを見かけるでしょうが、^距離を置かなければなりませんね。^とはいえ、この愛しい日々のことは忘れませんわ。 dlga_lady_conclude_relationship_confirm_no close_window|もしそうなら、将来何をもたらすのか見てみることにしましょう。 dlga_lady_generic_mission_succeeded lady_pretalk|御身にお仕えできるとは名誉の至りにございます^{s65}よ。 dlga_lady_premeet lady_meet|{playername}と申します。 dlga_lady_premeet lady_meet.1|我が名は{playername}。お仕えに参りました。 dlga_lady_meet lady_meet_end|存じておりますわ。^ようやくお近づきになれて感激です。 dlga_lady_meet lady_meet_end.1|{playername}?初めてお会いする人ですわね。 dlga_lady_meet_end lady_talk|ちょっと席を外さなけれなりませんの。^お話があるのでしたら後ほど・・・。 dlga_lady_meet_end lady_talk.1|さあ、何でもおっしゃって・・・。 dlga_lady_meet_end lady_talk.2|何かお手伝いできる事があるかしら? dlga_lady_talk lord_talk_ask_location|所在を教えて貰いたい方が居るのです。 dlga_lady_pretalk lady_talk|さあ、何でもおっしゃって・・・。 dlga_lady_pretalk lady_talk.1|他に何か? dlga_lady_talk lady_relations|あなたの事をもっと教えて頂けますか?ご婦人。 dlga_lady_relations lady_pretalk|{s12} dlga_lady_talk lady_profess_admiration|ご婦人、私は貴方の最も熱烈な求婚者である事を告白いたします。 dlga_lady_talk lady_tournament_dedication_reaction|ご婦人、私の最近のトーナメントの勝利は、全て貴方に捧げるためのものです。 dlga_lady_tournament_dedication_reaction lady_pretalk|{s9} dlga_lady_profess_admiration close_window|{s11}もしお互いにもっと会えば、好きになるかもしれないわね。 dlga_lady_profess_admiration lady_pretalk|あぁ...あなた親切すぎるわね...^私、かなり時間に遅れちゃってるんじゃないかしら?^本当にもう行かなければ。 dlga_lady_talk lady_recite_poetry|詩はお好きですかな、ご婦人? dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry|詩によりますわね。どんな詩を聞かせてくれるのかしら? dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response|大草原の埃は風に舞い上がり・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.1|エートスのあらゆる絹、ポインズブルクのあらゆる毛皮・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.2|そなたは始めにして定め・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.3|ウインドホルムの崖にかかる闇を光は貫き・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_recite_poetry_response.4|乙女は疑いもって問い質せど・・・ dlga_lady_recite_poetry lady_pretalk|実は...何も詩を覚えていません。 dlga_lady_recite_poetry_response lady_private_conversation_end|{s11} dlga_lady_private_conversation_end lady_pretalk|時のすぎるのは早いものね、そろそろお別れの時間かしら。 dlga_lady_talk lady_marriage_discussion|私と将来を共にしていただけませんか、ご婦人? dlga_lady_marriage_discussion lady_other_suitor|閣下・・・ご存知でしょうけど^、私はあなたの他にも数人の紳士から^同じ申し込みを受けております。^私、まだ自分の心を決めてかねていますの。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused|将来のことを真剣に考えているのは素晴らしいですわ。^でも、私たちが結ばれる前に、^あなたがもう少しこの世界で出世なさるのを拝見したいですわ。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused.1|あなたのご意志を伺えて名誉に感じます。^ですが、私は気高い道徳心を持つお方と^結婚すると決めています。^あなたにその資質があるか証明して頂きたいのです。 dlga_lady_marriage_discussion lady_proposal_refused.2|閣下・・・名誉あるお申し出に心が慰められます。^ですが、そのような事を決める前に、^私たちは時間をかけて、もっとお互いに^好意を育まなければならないのではなくて。 dlga_lady_marriage_discussion lady_betrothed|ああ、{playername}、なんて幸せなんでしょう!^ですが、私の{s11}の{s4}は決して許さないでしょう・・・。^おそらく、私たちは別れるべきなんでしょうね・・・。 dlga_lady_marriage_discussion close_window|ああ、{playername}、なんて幸せなんでしょう!^私の{s11}の{s4}を訪ねて、許可をもらってきてください! dlga_lady_proposal_refused lady_proposal_refused_persuade_check|おそらく、私が口を開いたら、^あなたはためらうでしょうね。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_check lady_proposal_refused_persuade_player_response|何がおっしゃりたいのですか? dlga_lady_proposal_refused_persuade_player_response lady_proposal_refused_persuade_result|愛はバラと同じです、ご婦人。引き抜かれたら、しおれてしまう。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_player_response lady_pretalk|ああ、お気になさらず。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result close_window|閣下、もうおよしになって!^私は性急に結婚する気はありません、^あなたとも、他の誰とも!^不機嫌にさせてくれましたね。^一人になりたいので、どうかお引取りを。^次にお話しする機会については、こちらから知らせます。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result lady_betrothed|おお、{playername}様、それは許されない事です!^ああ、私たちが結婚できたなら!^ですが、私の{s11}の{s4}は決して許さないでしょう・・・。^おそらく、私たちは別れるべきなんでしょうね・・・。 dlga_lady_proposal_refused_persuade_result close_window.1|ああ、{playername}様、こんな事が起こるなんて!^私の{s11}の{s4}を訪ねて、結婚の許可をもらってきてください! dlga_lady_proposal_refused close_window|承知しました。評価していただけるよう努力いたします。 dlga_lady_proposal_refused lady_player_threatens_compel|もう、うんざりだ!あんたの家族に、すぐに結婚式の準備をするよう言ってくる... dlga_lady_player_threatens_compel lady_player_threatens_compel_2|え?どういう意味ですか? dlga_lady_player_threatens_compel_2 lady_private_conversation_end|いいえ、お気になさらず。私のかんしゃくをお許しください。 dlga_lady_player_threatens_compel_2 close_window|ああ。あなたは何が自分のためになるか、まったく分かっていない。 dlga_lady_other_suitor lady_pretalk|それを聞くと私は深く悲しみますが、そのようなこともあるでしょうね。 dlga_lady_other_suitor lady_other_suitor_challenge|その極悪人は誰ですか!名を教えて下さい! dlga_lady_other_suitor lady_player_threatens_compel|もう、うんざりだ!あんたの家族に、すぐに結婚式の準備をするよう言ってくる... dlga_lady_other_suitor_challenge lady_pretalk|とても嬉しいですわ!^でも分かっております、^あなたはすでに決闘の約束をなされているはず。^あなたが他に戦いを控えていては、^彼は名誉にかけて戦う事はないでしょう。^お早く自身の仕事を済ませて、^私をあの男の手から救ってくださいませ! dlga_lady_other_suitor_challenge lady_pretalk.1|ああ!そう言っていただけるとは。^ですが、聞くところによると、^あなたはすでに決闘の約束をされているそうですね。^先にその約束を果たしてください!^ふう・・・あなたがこんな愚かな人だったとは... dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm|{s5}です。私をあの男の手から救ってくださいませ! dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.1|今ですか?^これは面白くなりそうですね。^結構。あなたのライバルは{s5}です。^どちらが偉大な勇気の持ち主か見せてください。 dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.2|あらまあ!^これが名誉の問題でなかったら、^その頼みを断れましたのに。^あなたのライバルは{s5}であると告げざるを得ないようね。^天が私にこのような美貌を与えなければ、^男たちの熱情を駆り立てる事もなかったのに。 dlga_lady_other_suitor_challenge lady_other_suitor_challenge_confirm.3|そんな事申し上げられませんわ!^あなたと{s5}が戦うなんてナンセンスよ・・・あら!^お願いです、閣下、今の言葉は忘れてくださいな・・・。 dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm lady_other_suitor_challenge_confirm_yes|かくなる上は!彼に剣の試練を挑みましょうぞ! dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm lady_other_suitor_challenge_confirm_no|考え直してみると、私の熱情は消え失せたようです。失礼。 dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm_yes lady_pretalk|{s15} dlga_lady_other_suitor_challenge_confirm_no lady_private_conversation_end|いいですね。機嫌の赴くままにしないほどには賢いようですね。 dlga_lady_talk lady_ask_for_quest|御身の愛顧をひたすら望むこの下僕めに、なんなりとお申し付けください。 dlga_lady_ask_for_quest lady_pretalk|今のところは、なにもなくてよ。 dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told|いとしの{s17}、^そして{s13}には二度と会えないのかもしれませんわ・・・^{s14}の牢獄に捕らわれの身ですの。^身代金を話し合ったのですが、余りに高いのです。^一切を売り払わねば到底支払えない額なのに、^{s13}ときたら^私を困窮させるくらいなら牢獄で果てて構わないに違いありませんもの。^そこで、私彼を助け出す案を思いつきましたの。しかし、^どなたか尊い犠牲となってくださる方がいないとどうにもなりませんの。^でも、どなたも耳を貸してくださらないのです・・・ dlga_lady_ask_for_quest lady_mission_told.1|わたしの可哀想な{s11}、^そして{s13}は牢獄に繋がれているのです。^はるか遠くの{s14}にある牢獄に。^お互いの消息を知るのも人づての手紙だけが頼りなのですが、^道中も危険でなかなか託せる方もおりません。^どうか、お願いです、わたくしのために手紙を届けてくださいませんか? dlga_lady_ask_for_quest lady_quest_duel_for_lady|{playername}よ、よくぞお尋ね下さいましたわ。^わたくしが大変な窮地に立たされているのは^ご存じなかったのですね、それにわたくしに成り代わって^御身を危険にさらすようなことは到底頼めませんわ。 dlga_lady_quest_duel_for_lady lady_quest_duel_for_lady_2|なにか悩み事があるのですね。よろしければお話下さい。^御身のために覚悟はもとより致しております。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_2 lady_quest_duel_for_lady_3|いいでしょう、そこまでおっしゃられるのでしたら・・・^私の夫が世を過ごすうち敵に回ってしまった者がおりますの。^中でもあくどいのが{s13}です。^折に触れて私の悪口を言いふらしているのです。^夫を直接害せないものだから、私を狙って^家名に泥を塗ろうとしているのですわ。御身も^耳にするだに汚らわしい噂を聞いたことがおありでしょう。^どなたか勇敢な殿方があの者の言動を改めてくれたら^どんなによいことかと願うばかりですわ。でも、^{s13}は名だたる剣の使い手で、^皆が恐れていますもの・・・ dlga_lady_quest_duel_for_lady_3 lady_quest_duel_for_lady_3_accepted|あなたに対する中傷を取り下げさせてみせましょう。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_3_accepted close_window|いいえ、そんなこと、頼むなんてできませんわ。でも・・・^そうなったとしたら一生の恩になりますわ。^それにしっかりと御覚悟していらっしゃる様子。^わたくしの名誉を守って頂けたら本当に嬉しいですわ。^幾千度も重ね重ねお礼を申し上げますわ。^わたくしの祈りと心遣いが御身とともにありますように。 dlga_lady_quest_duel_for_lady_3 lady_quest_duel_for_lady_3_rejected|あの方は恐ろしいお方。関わらないほうがよいかと… dlga_lady_quest_duel_for_lady_3_rejected close_window|あぁ(嘆息)・・・^おそらくあなたが正しいのでしょう、{playername}よ。^騎士道や勇気といった子どもじみた考えなど^振り捨ててしまうべきなのでしょうね。^今の世の人の習いですもの。^それではお気をつけて、良い一日を。 dlga_lady_ask_for_quest lady_pretalk.1|いいえ、{playername}よ。^今のところは代理戦士をしていただく必要などないのですわ。 dlga_lady_mission_told lady_mission_accepted|{s65}よ、お望みのままに。そのように計らいましょう。 dlga_lady_mission_told lady_mission_rejected|{s66}よ、恐れながらお手伝いできかねます。 dlga_lady_mission_accepted close_window|御身こそは真の{reg63?紳士 淑女}ですわ、{playername}よ。^ご助力に感謝いたします。 dlga_lady_mission_rejected close_window|窮地にある貴婦人に救いの手を差し伸べないというのですか?^恥を知るべきですわ。{playername}よ。^さぁ、どこぞなりともお行きなさい、^わたくしは大切な刺繍の遅れた分を取り戻さねばならないのですの。 dlga_lady_talk lady_restore_relation|領主との関係を好転させたい。ご助力願えませんか? dlga_lady_restore_relation lady_pretalk|{playername}よ、知り合ってまだ日が浅いですのに、^そなたのために仲立ちするなどできかねます。^申し訳有りませんわ。 dlga_lady_restore_relation lady_restore_relation_2|あら、どなたかの虎の尾を踏み、^勘気を被ったというわけですわね。^よろしいですわ、どなたと仲立ちして^差し上げればよろしいのかしら? dlga_lady_restore_relation_2 lady_restore_relation_2b|{s1} dlga_lady_restore_relation_2 lady_pretalk|お気になさらず。皆とうまくやっておりますゆえ。 dlga_lady_restore_relation_2b lady_restore_relation_3|お力になれると存じますわ。^値の張る贈り物を少々なされば、^{s10}の覚えもめでたくなると思いますわ。 dlga_lady_restore_relation_3 lady_restore_relation_4|{s10}との間を取り持つには^{reg10}デナルの贈り物をすればよろしいですわ。^でも、{reg11}デナル投じれば、^ぐっと覚えもよろしくなりますわ。^そして{reg12}デナル張り込めば、^事もとんとん拍子に進むと思いますわ。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5|{reg10}デナルの贈り物で十分でしょうな。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5.1|ならば{reg11}デナル使うといたしましょう。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_5.2|左様であれば、{reg12}デナル費やすといたしましょう。 dlga_lady_restore_relation_4 lady_restore_relation_cant_afford|残念ながら、今贈り物をする余裕はないのです。 dlga_lady_restore_relation_5 lady_restore_relation_6|よろしくてよ。^ではわたくしがふさわしい贈り物を見立てて御身の挨拶を添えて^{s10}に贈りましょう。^きっと気に入って下さることでしょう。 dlga_lady_restore_relation_6 lady_pretalk|ご助力感謝いたします。 dlga_lady_restore_relation_cant_afford lady_pretalk|そうなると、わたくしはお力になれそうにありません。残念ですわ。 dlga_lady_talk lady_leave|それでは、わたしはこれにておいとまいたします。 dlga_lady_leave close_window|{s12} dlga_convince_begin convince_options|そなたの頼みを聞き入れるべき理由が^今ひとつ理解できぬのだがのぅ。 dlga_convince_options convince_bribe|さようであれば、お骨折りが引き合うように致しましょう({reg8}デナル) dlga_convince_options convince_friendship|お願いです。我らが友情のためにもなにとぞ(関係 -{reg9}) dlga_convince_options convince_persuade_begin|しばし、それがしの弁に耳を貸して下され(説得) dlga_convince_options lord_pretalk|ならば、これ以上はお気をわずらわしませぬ。 dlga_convince_bribe convince_bribe_verify|ふむぅ、我が財庫に気前よい贈り物があれば^腰も軽くなるのだがのぅ・・・{reg8}デナルでよいぞ。^そなたが贈り物をしてくれるのであれば、^わしもそなたの頼みを聞き入れるにやぶさかでないぞ。 dlga_convince_bribe_verify convince_bribe_cant_afford|残念ながら、そのような贈り物をできるほど実入りは豊かでないのです。 dlga_convince_bribe_verify convince_bribe_goon|ごもっともです。{reg8}デナル、それがしの感謝の印としてお納めあれ。 dlga_convince_bribe_verify convince_begin|少々お時間を頂いて考えて参りましょう。 dlga_convince_bribe_cant_afford convince_options|おや、そうか。ならばわしができることは何も無いのぅ。^そなたにこれ以上申し述べることがあるというなら別だがのぅ。 dlga_convince_bribe_goon convince_accept|{playername}よ、^そなたの惜しみない贈り物でわしも考え直してみたのじゃ。^そなたの申し出も道理じゃ、受け容れようぞ。 dlga_convince_friendship convince_friendship_verify|そなたはこれまで尽くしてくれたのぅ、^よって今回はそなたの申し出に従うことにするとしようかの。^だが、このような形で我らの繋がりを利用するのは^正直好かんということを弁えておくのじゃぞ。 dlga_convince_friendship_verify convince_friendship_go_on|面目無いことでございますが、この一件ではお力に縋りたいのです。 dlga_convince_friendship_verify lord_pretalk|御心に適わぬとあれば、他の伝手を頼みといたしましょう。 dlga_convince_friendship_go_on convince_accept|さようであれば、{playername}よ。^そなたのためを思って受け容れるとしよう。^だがの、これは貸しとしておくぞ。 dlga_convince_friendship lord_pretalk|かくも好意を受ける理由がさっぱり分からんのぅ。^このようなものを受け取る筋合いは無いがのぅ。 dlga_convince_friendship lord_pretalk.1|これは何かの冗談かの?^わしに願い事とはそなたも面の皮が厚いのぅ。^そうであればとくと教えて進ぜよう、^そなたの申し出をわしは撥ね付けるのじゃ。 dlga_convince_persuade_begin convince_persuade_begin_2|よかろう。そなたの道理を申してみるが良いぞ。 dlga_convince_persuade_begin_2 convince_persuade|[説得を試みる] dlga_convince_persuade_begin_2 convince_begin|お待ちあれ、まだお話したいことがございます。 dlga_convince_persuade_begin lord_pretalk|おぉ、神よ。まだ話足りぬと申すのか?^そなたの話には飽いたぞ、今はこれ以上聞くのはごめんじゃ。 dlga_convince_persuade convince_accept|分かった、分かったぞ。そなたの議論もっともじゃ。^申し出通りにいたそう。 dlga_convince_persuade convince_options|そなたの話にも一理あるのぅ。それは認めるのじゃ。^だがの、だからといってわしがどう動くかはまた別じゃ。 dlga_convince_persuade convince_options.1|もう十分じゃ。^そなたはあれこれ言いたいことはあるじゃが、^一つとして説得力のあるものはないのぅ。^わしの方針は変わらんぞ。 dlga_convince_persuade convince_options.2|正直な話、そなたの話に理があるとは思えぬ。^それどころか、申し出通りにする気がますます薄くなったのぅ。 dlga_start siege_won_seneschal_1|ご勝利をお祝い申し上げます。我が{reg63?殿 奥方様}。^{s1}にようこそおいでくださいました。^城詰めの者一同、お仕え申し上げます。 dlga_siege_won_seneschal_1 siege_won_seneschal_2|その方が執事長か? dlga_siege_won_seneschal_2 siege_won_seneschal_3|その通りでございます、{reg63?殿 奥方}。^お国がどちらであれ{s1}の主に^これまで忠誠を捧げて参りました。^殿が主でおられるかぎり、心の底からの忠誠を誓いましょう。^さて、殿は私に執事長を続けさせるおつもりはおありで?^殿のお心にきっと適うよう奉仕いたしましょう。 dlga_siege_won_seneschal_3 siege_won_seneschal_4|なるほど。当座の間は執事長でいてくれ。 dlga_siege_won_seneschal_3 siege_won_seneschal_4.1|職は解かぬが、よく仕事ぶりをみさせてもらおう。 dlga_siege_won_seneschal_4 siege_won_seneschal_5|ありがたき仰せでございます、殿。差し出がましいようですが、^殿はこの城をどうなされるかお心を伺いたく存じます。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_6|誰か領主に売りつけようと思っておる。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_6.1|自らの領にするつもりだが。 dlga_siege_won_seneschal_5 siege_won_seneschal_list_options|さして考えもないが、どんな途があるかは知っておきたいな。 dlga_siege_won_seneschal_list_options siege_won_seneschal_list_options_2|法と慣習によれば、いくつか途がございます。^第一に守備隊を城にいれ、差し迫った反攻から守り、^それから富裕な領主に打診し、^買取るよう申し入れることができます。^城を売れば相当な実入りになることは請け合いでございます。^売られるおつもりがなければ、主君を戴き忠誠を誓い、^庇護をうける必要がございます。^王族の認可と軍勢の支えがなければ、^城を保つのは難しいものがございます。^少々の兵を率いており、野心の欠片でもある者にとっては^殿もこの城もいい的となりましょう。 dlga_siege_won_seneschal_list_options_2 siege_won_seneschal_list_options_3|主君とか庇護とは何の話だ?この城は自力で攻め取った。他人の手など借りぬ!! dlga_siege_won_seneschal_list_options_3 siege_won_seneschal_list_options_4|もちろん、殿が御自らなさったものです。^しかしながら、王族の布告なくば^殿の所領として認める領主はおりませぬ。^{s1}を法の庇護の外にある領とみなして、^機会あらば切り取ろうと虎視眈々と伺うことになります。^大軍を相手にしては殿の御武勇も通じますまい。 dlga_siege_won_seneschal_list_options_4 siege_won_seneschal_6|ふむ。しばらく考えておこう。 dlga_siege_won_seneschal_6 close_window|そのお言葉でほっといたしました。^私は殿に忠誠を尽くさんとしているのでございます。^では、もし何か御用がありましたら、私は大広間にて^殿の軍勢に城の引継ぎのあれこれを手伝っております。 dlga_start seneschal_intro_1|{reg63?殿 奥方様}、ご機嫌うるわしゅう。お初のお目見えかと存じます。^{s1}の執事長として歓迎いたします。 dlga_seneschal_intro_1 seneschal_intro_1a|歓迎嬉しく思うぞ、{s65}よ。 dlga_seneschal_intro_1a seneschal_talk|何かお申し付けはございますか? dlga_seneschal_intro_1 seneschal_intro_1b|そなたの職務は何か具体的に教えて{くれ/頂ける}。 dlga_seneschal_intro_1b seneschal_talk|執事長の仕事は多々ございます。^たとえば主君の所領から税を集め、城の品々を管理し、^農民たちをあしらい、城詰めの者どもの面倒をみ、^守備兵の給養に気を配ります。^こういった御所領のこまごまとした仕事を^主君に代わって行うのが私の務めでございます。^つまり、兵を率い戦すること以外はなんでもこなしております。 dlga_start seneschal_talk|ご機嫌うるわしゅうございます、{reg63?閣下 マダム}。 dlga_seneschal_pretalk seneschal_talk|他にも何かございますか? dlga_start pop2_remove_equip_confirm|{s9}を取り外されますか。承知しました。^それらを得る際にかかった経費は失われることになりますが、^本当にそれでよろしいですか、{reg63?閣下 マダム}? dlga_pop2_remove_equip_confirm pop2_war_room_menu|そうしてくれ。必要なことだ。 dlga_pop2_remove_equip_confirm pop2_war_room_menu.1|いや、気が変わった。 dlga_start pop2_war_room_menu|私は単なる執事にすぎません。どうか直ちにアイテムを一つ^取り外すか、交換するか、追加してください。^もう一度なさいますか? dlga_start pop2_war_room_menu.1|新たな装備は必要ないということですね、承知しました。^他に何かございますか? dlga_start pop2_war_room_menu.2|{s2}をご所望ですね、承知しました。^残念ながら、これには{reg0}デナル必要なのですが、^国庫にはそれだけの経費がございません。^他の入手可能なものを探しましょうか? dlga_start pop2_upgrade_equip_confirm|{s2}をご所望ですね、承知しました。^これには{reg0}デナル必要で、{reg1}日かかります。^騎士団の調達官に伝えましょうか? dlga_pop2_upgrade_equip_confirm pop2_war_room_menu|よし、発注してくれ。 dlga_pop2_upgrade_equip_confirm pop2_war_room_menu.1|いや、気が変わった。 dlga_start close_window.26|ご機嫌うるわしゅう、{playername}様。^{s9}へようこそ。私はここの執事長です。^もしよろしければ、この地の管理に私をお役立て下さい。 dlga_start close_window.27|ご機嫌うるわしゅう、{playername}様。^{s9}へようこそ。私はここの執事長であり、^主に仕えて日々仕事をしております。^おそらくいつの日か、あなた様が領主となった際には、^同様に執事を雇うことになるでしょう。 dlga_start steward_menu|ご機嫌うるわしゅう、{playername}閣下。^何かお手伝いすることはありますかな? dlga_steward_menu close_window|ご苦労。以上だ。 dlga_steward_menu pop2_war_room_menu|作戦指令室へ行きたい。 dlga_steward_menu pop_diplomacy_menu_sub_tourney|トーナメントを開き{たい/ましょう}。 dlga_steward_menu castle_feast|家臣達の働きを労うために素晴らしい饗宴を開催{しよう/したいわ}。 dlga_steward_menu steward_gossip|どんな情報が届いて{いる/いるかしら}? dlga_steward_gossip town_steward_gossip_talk|{s3} dlga_town_steward_gossip_talk close_window|なるほどね。それでは。 dlga_steward_menu steward_menu2|1か月間、付近の村々から兵を集めるよう将校を手配{せよ/しなさい}。 dlga_steward_menu pop2_loc_status_center|この地域の大体の情報を教えてくれ。 dlga_steward_menu steward_menu2.1|{君/あなた}の技能を教えて{くれ/ちょうだい}。 dlga_steward_menu steward_menu3|{君/あなた}の技能訓練の計画を立てたい。 dlga_steward_menu mine_close_confirm|現在の鉱山を閉鎖して{くれ/ちょうだい}。 dlga_mine_close_confirm1 steward_menu2|あぁ、鉱山を閉鎖する。 dlga_mine_close_confirm1 steward_menu2.1|ふむ、再考すべき{だろうな/ね}。 dlga_steward_menu1 steward_menu|かしこまりました、{reg63?閣下 お嬢様}。大広間へ向かいましょう。 dlga_steward_menu2 steward_menu|かしこまりました、{reg63?閣下 お嬢様}。他に何かございますか? dlga_mine_close_confirm mine_close_confirm1|現在の鉱山を閉鎖いたしますと{reg9}デナルの減収となりますが、^よりよい鉱床を見つけるために探鉱者を派遣できます。^本当に今の鉱山を閉鎖してもよろしいですか? dlga_steward_menu3 steward_menu|仰せのままに、{reg63?閣下 お嬢様}。^訓練計画を手配いたしました。^^更なる奉仕をお望みでしょうか? dlga_castle_feast castle_feast|ああ!はい{reg63?閣下 レディ}、私たちの軍隊のために{reg1}デナルで開催できます! dlga_castle_feast steward_menu2|よろしい...国庫から{reg1}デナルを出して{くれ/ちょうだい}! dlga_castle_feast steward_menu2.1|それは高すぎる。我々は固いチーズと古くなったパンを食べなければならなくなる。 dlga_pop_diplomacy_menu_sub_tourney pop_diplomacy_menu_sub_tourney_1|よろしいですな{reg63?閣下 マダム}!念押ししておきますが、^トーナメントを開催するには名誉ある行いと、^かなりの金額が必要となります。^開催までの準備に数日掛かり、長くなるほど費用も掛かります。^準備にお幾ら使いますか? dlga_pop_diplomacy_menu_sub_tourney_1 steward_menu2|控えめに・・・5000デナルだ。(名誉+1 名声+5) dlga_pop_diplomacy_menu_sub_tourney_1 steward_menu2.1|大きな大会にしたい。10000デナルだ。(名誉+2 名声+10 繁栄度+10) dlga_pop_diplomacy_menu_sub_tourney_1 steward_menu2.2|金に糸目はつけん、20,000デナルだ!(名誉+3 名声+25 繁栄度+20 基本収入が1~10増加) dlga_pop_diplomacy_menu_sub_tourney_1 steward_menu2.3|今はやめておこう。{ではな/じゃあね}。 dlga_pop_change_color1 pop_change_color|分かりました{reg63?閣下 マダム}、私は画家を呼んでまいります。色を選択してください。 dlga_pop_change_color minister_pretalk|淡黄色(Buff)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.1|黄色(Yellow)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.2|スミレ色(Violet)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.3|黄褐色(Sea Shell Tan)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.4|紫色に(Purple)変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.5|青緑色(Turquoise)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.6|赤褐色(Terra Cotta)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.7|鴨の羽色(Teal)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.8|砂茶色(Sandy Brown)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.9|濃いオレンジ色(Tangerine)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.10|鋼色(Steel Blue)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.11|鮭肉色(Salmon)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.12|新緑の色(Spring Green)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.13|黒色(Black)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.14|暗青色(Dark Blue)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.15|青緑色(Blue green)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.16|白色(White)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.17|藤紫色(Royal Blue)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.18|赤紫色(Red-Violet)に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.19|レイヴンスタンの青色に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.20|帝国の黄色に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.21|サーレオンの赤色に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.22|デシャルの茶色に変えてくれ dlga_pop_change_color minister_pretalk.23|フィアーズベインの緑色に変えてくれ dlga_pop_change_culture1 pop_change_culture_confirm|{reg63?王 女王}様・・・まことにそのようなことをお望みで?民は・・・ dlga_pop_change_culture_confirm pop_change_culture2|私の分別に疑問を挟むな!請け合ってもよい!『私』こそが民であり、これこそ民にとって最良の道なのだ! dlga_pop_change_culture_confirm minister_pretalk|むむむ...そなたは正しい...私は軽率だったかもしれぬ。他の問題について議論しよう。 dlga_pop_change_culture2 pop_change_culture|結構です、{reg63?王 女王}様。 聖杯の準備をいたします。^ですが、支払うべき代償がございます...^また、民に中には不幸になる者も出るかもしれません... dlga_pop_change_culture minister_pretalk|私はこの聖杯を王家のシンボルとし、旧ペンドール王国のしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop_change_culture minister_pretalk.1|私はこの冠を王家のシンボルとし、サーレオン王国のしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop_change_culture minister_pretalk.2|私はこの剣を王家のシンボルとし、レイヴンスタン王国のしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop_change_culture minister_pretalk.3|私はこの斧を王家のシンボルとし、フィアーズベインのしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop_change_culture minister_pretalk.4|私はこの弓を王家のシンボルとし、デシャル公国のしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop_change_culture minister_pretalk.5|私はこの槍を王家のシンボルとし、帝国のしきたりに倣うと宣言します。 dlga_pop2_war_room_menu pop2_order_goes_player|大変です{reg63?閣下 お嬢様}!^{s16}騎士団が、あなたの行為に不快感を示し、^ここを去ることを決意しました! dlga_pop2_order_goes_player pop2_war_room_menu|どちらにせよ彼らを信頼していなかっ{た/たわ}。他の案件に移{ろう/りましょう}。 dlga_pop2_order_goes_player pop2_war_room_menu.1|ああ、彼らの哨戒部隊を攻撃することは、良策ではなかったのかもしれない。{だが/でも}、もう遅{い/いわね}。 dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_menu|分かりました{reg63?閣下 お嬢様}。作戦指令室に行きましょう。 dlga_pop2_war_room_menu steward_menu2|軍を出す必要がある。すぐに補充物資を用意して{くれ/ちょうだい}。(14日間に1度) dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_menu.1|{s15} dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_noble_recruits|貴族の雇用について考えたい。 dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_create_order|騎士団の支部を設立したいの{だが/だけれど}・・・ dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_train_order_troops|私の部隊を騎士団に任命したいのだが・・・ dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_equip_player_order_troops|私の{s1}の装備を改善したい dlga_pop2_war_room_menu pop2_war_room_improve_troops|{s1}を強化させたい。 dlga_pop2_war_room_menu dismantle_ko_confirm|ここで設立した騎士団を解散させたい。 dlga_dismantle_ko_confirm dismantle_ko_confirm1|あなた様は{s15}。^本当に{s16}{reg9?の の}{s14}を解散させますか? dlga_dismantle_ko_confirm1 pop2_war_room_menu|ああ、{s14}は解散だ。 dlga_dismantle_ko_confirm1 pop2_war_room_menu.1|いや、{s14}はこのままで良い。 dlga_pop2_war_room_menu steward_menu2.1|率いている全ての兵を守備隊に編入したい。 dlga_pop2_war_room_menu pop37_male_female|{s1}の新兵のことで話したい。 dlga_pop37_male_female pop37_male_female_1|{reg63?閣下 マダム}、どのように変更をお望みですか? dlga_pop37_male_female_1 pop37_male_female_2|騎士団には男の騎士だけを受け入れたい。 dlga_pop37_male_female_1 pop37_male_female_2.1|騎士団には女騎士だけを受け入れたい。 dlga_pop37_male_female_1 pop37_male_female_2.2|騎士団には男の従士だけを受け入れたい。 dlga_pop37_male_female_1 pop37_male_female_2.3|騎士団には女従士だけを受け入れたい。 dlga_pop37_male_female_1 pop2_war_room_menu|決めるにはもっと時間が必要だな。 dlga_pop37_male_female_2 pop2_war_room_menu|{reg63?閣下 マダム}、完了いたしました。^{s1}の要件が変更されました。^他に何かすることはございますか? dlga_pop2_war_room_menu steward_menu2.2|大広間に戻ろう。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_menu|おそれながら{reg63?閣下 マダム}、^参入を希望する貴族は一人もおりませんでした。^一週間かそこら、お待ちになるべきと思われます。^なにはともあれ、他にご用はございますか? dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_menu.1|おそれながら{reg63?閣下 マダム}、^あなた様の部隊には雇用した貴族を受け入れる余裕がございません。^大胆なことを申し上げれば、雑兵を整理すべきと思われますぞ。^なにはともあれ、他にご用はございますか? dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_menu.2|おそれながら{reg63?閣下 マダム}、^{s9}には訓練所がございません。^この地で貴族の訓練をお望みならば、訓練所を建設すべきですぞ。^なにはともあれ、他にご用はございますか? dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_noble_recruits|分かりました{reg63?閣下 マダム}、^あなた様の支部に、貴族1人参入させるごとに500デナルかかります。^また、城内に訓練場が必要です。^貴族たちはあなた様の国に対応したエリート兵として訓練されます。^くれぐれもあなた様の隊に空きがあることをご確認ください。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_noble_recruits.1|500デナル支払い、{s17}を1人、隊に加わることを許可する。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_noble_recruits.2|5000デナル支払い、{s17}を10人、隊に加わることを許可する。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_noble_recruits.3|{reg41}デナル支払い、{s17}を{reg40}人、隊に加わることを許可する。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits pop2_war_room_menu.3|作戦指令室へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_noble_recruits steward_menu1|大広間へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_equip_player_order_troops pop2_war_room_menu|おそれながら{reg63?閣下 マダム}、^{s1}は{s11}の装備の変更に着手しており、^完了まであと{reg0}日ほどかかります。 ^まずはそれが終わるまで待とうではありませんか。^他に何かございますか? dlga_pop2_war_room_equip_player_order_troops pop2_war_room_equip_choose|{reg63?閣下 マダム}、{s1}の何を改善なさいますか?^馬も武器も防具も、調達官を派遣して購入することができます。 dlga_pop2_war_room_equip_choose pop2_war_room_buy_horses|{s1}のために新しい馬を購入したい dlga_pop2_war_room_equip_choose pop2_war_room_buy_armor|{s1}には優れた鎧こそふさわしい dlga_pop2_war_room_equip_choose pop2_war_room_buy_weapons|優れた武器、それが何より必要だ dlga_pop2_war_room_equip_choose pop2_war_room_menu|なんでもない。作戦指令室へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_buy_horses close_window|承知しました。右側の馬と左側の兵の馬を置き換えてください dlga_pop2_war_room_buy_armor pop2_war_room_buy_armor_choice|{reg63?閣下 マダム}どのような防具をお考えですか? dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward|最上級の鎧 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.1|高品質の鎧 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.2|優れた鎧 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.3|入手可能な防具 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.4|最上級の兜 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.5|高品質の兜 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.6|優れた兜 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.7|兜 dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.8|ブーツ dlga_pop2_war_room_buy_armor_choice pop2_war_room_buy_armor_steward.9|手甲 dlga_pop2_war_room_buy_armor_steward close_window|承知しました。右側の防具と左側の兵の防具を置き換えてください。 dlga_pop2_war_room_buy_weapons pop2_war_room_buy_weapons_choice|{reg63?閣下 マダム}どのような武器をお考えですか? dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward|高品質の片手武器 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.1|片手武器 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.2|両手武器 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.3|長柄武器 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.4|頑丈な盾 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.5|盾 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.6|弓 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.7|矢 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.8|弩弓 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.9|ボルト dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.10|投擲武器 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.11|マスケット dlga_pop2_war_room_buy_weapons_choice pop2_war_room_buy_weapons_steward.12|銃弾 dlga_pop2_war_room_buy_weapons_steward close_window|承知しました。右側の武器と左側の兵の武器を置き換えてください。 dlga_pop2_war_room_improve_troops pop2_war_room_improve_troops_response|{reg63?閣下 マダム}、{reg30}デナルと{reg29}の威光で、あなた様の騎士達は^体力と敏捷性を2と^全ての武器熟練度を10高めます。 dlga_pop2_war_room_improve_troops_response pop2_war_room_improve_troops_done|{s1}を強化する。 dlga_pop2_war_room_improve_troops_response pop2_war_room_menu|作戦司令室へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_improve_troops_response steward_menu1|大広間へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_improve_troops_done pop2_war_room_improve_troops|訓練は終了し、彼らの能力と熟練度は上昇しました! dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_train_order_troops|{s2} dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_train_order_troops.1|{s12}1名を{s11}にする dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_train_order_troops.2|{s12}{reg1}名全員を{s11}にする dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_train_order_troops.3|{s12}1名を{s11}にする dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_train_order_troops.4|{s12}{reg1}名全員を{s11}にする dlga_pop2_war_room_train_order_troops pop2_war_room_menu|作戦司令室に戻ろう。 dlga_pop2_war_room_train_order_troops steward_menu1|大広間に戻ろう。 dlga_pop2_war_room_create_order pop2_war_room_create_order|おぉ!それでは設立について説明します。^^大抵の騎士団を設立するには、5~30程の^名誉(夕暮騎士団は-20)と2万~3万デナルが必要です。^また各名誉騎士は、特定の部隊からのみアップグレードが可能です。 dlga_pop2_war_room_create_order pop2_war_room_create_order_after|{s7}を設立する。 dlga_pop2_war_room_create_order pop2_war_room_menu|作戦司令室へ戻ろう。 dlga_pop2_war_room_create_order steward_menu2|大広間に戻ろう。 dlga_pop2_war_room_create_order_after close_window|かしまりました、陛下。^貴方が創設した騎士団ですので、^お好きな名前を付ける権利がございます。 dlga_pop2_war_room_create_order_after pop2_war_room_menu|かしまりました、陛下。^私自ら、確実にやっておきます。^他に何かございますか? dlga_pop2_loc_status_center steward_menu|ここの基本収入は{reg52}で、現在の繁栄度は{reg2}です。^さらに、ここの鉱物価値は{reg1}です。 dlga_seneschal_talk seneschal_ask_something|そなたにちと尋ねたいことがある{のだ/の}・・・ dlga_seneschal_talk seneschal_ask_about_someone|ある者の消息を知りたいのだ・・・ dlga_seneschal_ask_about_someone seneschal_ask_about_someone_2|お力になれるやもしれませぬ。どなたのことでしょう? dlga_seneschal_ask_about_someone_2 seneschal_pretalk|気に{するな/しないで}。なんでもない。 dlga_seneschal_talk close_window|それでは御前を退出いたします。どうぞ御健勝であそばされませ。 dlga_seneschal_ask_something seneschal_ask_something_2|無論、お力になりましょうとも。ご下問を承りましょう。 dlga_seneschal_ask_something_2 seneschal_ask_location|ある者の居場所を知りたいのだ・・・ dlga_seneschal_ask_location seneschal_ask_location_2|さようでございますか、執事長となると仕事柄、^様々なことが耳に入って参ります。^どなたの居所を御所望でございますか? dlga_seneschal_ask_location_2 seneschal_ask_location_3|{s1} dlga_seneschal_ask_location_2 seneschal_pretalk|気に{するな/しないで}。なんでもない。 dlga_seneschal_ask_location_3 seneschal_pretalk|{s1} dlga_start close_window.28|見えるぞ!!遠くに{s3}の壁が見える!!^ありがたい、無事辿り着けた。さぁ、この財布を受け取ってくれ。^約束どおり{reg3}デナル入っている。^また、いつか御同道願いたいものだな。 dlga_start talk_caravan_escort|ここまではこれたな・・・^道中この先も無事であれば良いのだが。 dlga_talk_caravan_escort talk_caravan_escort_2a|近くに野盗がおるやもしれぬ。離れないでくれ。 dlga_talk_caravan_escort_2a close_window|これはうけあうが、{playername}よ、^今でも精一杯できるだけ間をつめておるのだ。先頭を頼む。 dlga_talk_caravan_escort talk_caravan_escort_2b|これといって悪い兆しはない。いまのところ楽に行けそうだが。 dlga_talk_caravan_escort_2b close_window|気を抜いてくつろぐのは{s1}に入ってからだ。^それまでは寸時たりとも注意を怠るまい。進むとしよう。 dlga_start merchant_talk|酒手をせびっているのか?^関所代なら三日前に支払ったばかりだろう。 dlga_start merchant_talk.1|よう、ご友人。 dlga_start merchant_talk.2|何が望みだ。見ての通り、しがない商人だ。^揉めたくないんだ。ほっておいてくれ。 dlga_start merchant_talk.3|悪党ども、気をつけろよ。^この隊商は{s9}の御声掛かりだ。^道を開けないと、御勘気を被るぜ。 dlga_start merchant_talk.4|おぅ、なんだい? dlga_merchant_pretalk merchant_talk|まだなにかあるか? dlga_merchant_talk caravan_start_war_quest_1|その方らは{s17}の領内に無断で立ち入って{おる/いるわ}。隊商の品と馬は全て召し上げる。 dlga_caravan_start_war_quest_1 caravan_start_war_quest_2|なんだと?何の言いがかりだ。^そちらの領土には立ち入っておらぬし、^そもそも、{s17}とは和平条約を結んである。 dlga_caravan_start_war_quest_2 merchant_attack|言い訳ならあとで聞こう。覚悟{しろよ/しなさい}。 dlga_caravan_start_war_quest_2 close_window|おっと、そう{いきりたつなよ/怒らないでよ}。冗談{だ/よ}。達者でな。 dlga_merchant_talk merchant_talk_offer|取引しないか。 dlga_merchant_talk_offer merchant_talk_offer_2|なんだ? dlga_merchant_talk_offer_2 caravan_offer_protection|報酬と引き換えに目的地まで護衛しよう。 dlga_merchant_talk_offer_2 merchant_pretalk|なんでもない。邪魔した{な/わね}。 dlga_merchant_talk merchant_bandit_information|・・・というわけで、わたしは盗賊団を探している。連中を見なかったか? dlga_merchant_bandit_information merchant_pretalk|{s15} dlga_merchant_talk merchant_trip_explanation|旅の調子を教えてくれ。 dlga_merchant_trip_explanation merchant_pretalk|我々は{s11}からやって来て、{s12}へ向かうところです。^{s14} dlga_merchant_talk merchant_demand|要求があ{る/るわ}。 dlga_merchant_demand merchant_demand_2|何が望みだ? dlga_merchant_demand_2 merchant_demand_toll|通行料を支払ってもらう。 dlga_merchant_demand_toll merchant_demand_toll_2|おいおい、揉めごとはごめんだ。^{reg6}デナル払おう。それで通らせてくれ。 dlga_merchant_demand_toll merchant_demand_toll_2.1|揉めたくはない。^素直に通してくれるならば、{reg6}デナル渡そう。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_demand_toll_accept|決まり{だ/ね}。渡せば通って構わない{ぜ/わ}。 dlga_merchant_demand_toll_accept close_window|よかろう。{reg6}デナル、確かに渡したぞ。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_pretalk|気が変わった。金はいらぬ。 dlga_merchant_demand_toll_2 merchant_attack|ダメだ、持ち物一切合財全て頂く!!(攻撃する) dlga_merchant_demand_2 merchant_attack_begin|さぁ、とっとと金目の物を全て{だしやがれ/出しなさい}。 dlga_merchant_demand_2 merchant_pretalk|{おう/いえ}、なんでもない。気にしないでくれ。 dlga_merchant_attack_begin merchant_attack_verify|つまり、追いはぎの類か? {s11} dlga_merchant_attack_verify merchant_attack_verify_norob|追いはぎ{だって/ですって}?誤解{だ/よ}。単なる冗談さ。 dlga_merchant_attack_verify_norob close_window|あぁ、悪ふざけが過ぎるな。^厄介事に巻き込まれたかと覚悟したよ。 dlga_merchant_attack_verify merchant_attack|そうとも追いはぎ{だ/よ}。さぁ、{きりきり出しな/さっさと出しなさい}。 dlga_merchant_attack close_window|ふん、くそったれめ!!指一本たりとも触れさせはせんぞ。 dlga_caravan_offer_protection caravan_offer_protection_2|この街道は本当に危険でね。護衛は多いにこしたことはないんだ。 dlga_caravan_offer_protection_2 close_window|あいにく目的地はもうすぐそこなんだ。^申し出には感謝するよ。 dlga_caravan_offer_protection_2 caravan_offer_protection_3|{s1}に向かっているところだ。^目的地まで護衛してくれれば{reg2}デナル支払おう。 dlga_caravan_offer_protection_3 caravan_offer_protection_4|よし、決まりだ。 dlga_caravan_offer_protection_4 caravan_offer_protection_5|離れずについてきてもらいたい。^野盗に待ち伏せをくらったら頼んだぞ。 dlga_caravan_offer_protection_5 caravan_offer_protection_6|心配{するな/しないで}。大船に乗ったつもりでいて{くれ/いいわ}。 dlga_caravan_offer_protection_6 close_window|頼りにしているぞ。{s1}^が見えたところで護衛代を受け渡すことにしよう。^さて、それでは出発しよう。 dlga_caravan_offer_protection_3 caravan_offer_protection_4b|{忘れてくれ/忘れて頂戴}。 dlga_caravan_offer_protection_4b close_window|次の機会があったら、その時は頼む。 dlga_merchant_talk talk_caravan_enemy_2|慌てるな。ではまず、有り金と品を全て寄越してもらおう。 dlga_talk_caravan_enemy_2 close_window|誰が渡すか盗賊が。^こっちも護衛が仕事だ。さあ、切り結んでやろうじゃないか。 dlga_merchant_talk close_window|[去る] dlga_start prison_guard_players|よいお天気で、{reg63?旦那 マダム}。牢獄に御用が? dlga_prison_guard_players close_window|そうだ。扉を開けて{くれ/欲しいの}。 dlga_prison_guard_players close_window.1|いや、今のところ用はない{ぞ/わ}。 dlga_start prison_guard_talk|おや、御用向きをうかがいましょうか。 dlga_prison_guard_talk prison_guard_ask_prisoners|誰が牢に入っている{んだ/の}? dlga_prison_guard_talk prison_guard_visit_prison|囚人と話をしたい。 dlga_prison_guard_ask_prisoners prison_guard_talk|現在、投獄中なの{reg1?は は}{s50}です。{s49} dlga_prison_guard_visit_prison close_window|もちろんですとも、{reg63?旦那 マダム}。さあさ、お入りになって。 dlga_prison_guard_visit_prison prison_guard_visit_prison_2|囚人と会うには殿のお許しが必要なんで。 dlga_prison_guard_visit_prison prison_guard_visit_prison_nobody|中にゃ誰もおりませんから、^好きに出入りしてよござんすよ。 dlga_prison_guard_visit_prison_nobody close_window|わかった。それじゃちょっと牢を見物しようか。 dlga_prison_guard_visit_prison_nobody close_window.1|ほかにもっと大事な用事があるんでね。 dlga_prison_guard_visit_prison_2 close_window|そうか。ならば殿の許しを得るとしよう。 dlga_prison_guard_visit_prison_2 prison_guard_visit_prison_3|堅苦しいことは抜きでい{こう/きたいわ}。ここを取り仕切っているのは{君だろ/あなたでしょう}? dlga_prison_guard_visit_prison_3 prison_guard_visit_prison_4|えぇ、まぁそうなんですがね。^でもどっちにしろお入れするわけにはいきませんぜ。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 close_window|そうか、仕方ない{な/わね}。邪魔した{な/わ}。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 prison_guard_visit_prison_5|ところで、ここいらで100デナル入った財布をみつけたんだ{が/けど}、{君の物じゃないか/あなたの物かしら}? dlga_prison_guard_visit_prison_5 close_window|おや、これはこれは。一日中探し通しだったんで。^見つけてくださってどうも、{reg63?閣下 奥方様}。^あなた様は正直な{紳士/ご婦人}ですな、中にお入れしても安心だ。^ささ、どうぞ・・・^ああ、そうそう。^あなた様が誰かの錠を外そうなんて考えないよう、^あっしは鍵にしがみついておりますから。 dlga_prison_guard_visit_prison_4 prison_guard_visit_break|独房の鍵をよこせ!さあ! dlga_prison_guard_visit_break close_window|助けてくれ!牢獄破りだ! dlga_prison_guard_talk close_window|{気にするな/気にしないで}。 dlga_start castle_guard_players|おっと、あっしに命令しようってんですかい? dlga_castle_guard_players close_window|扉を開けよ。中に用がある。 dlga_castle_guard_players close_window.1|いや、何かの間違いだろう。{気にするな/気にしないで}。 dlga_start castle_guard_sneaked_intro_1|この乞食野郎、とっとと立ち去れ!!くせぇんだよ!! dlga_start close_window.29|この薄汚い乞食め!堪忍袋の緒が切れる前にとっとと失せろ!! dlga_castle_guard_sneaked_intro_1 castle_guard_sneaked_intro_2|中に入れて{くれ/頂ける?}。領主と話がしたい。 dlga_castle_guard_sneaked_intro_1 close_window|[立ち去る] dlga_castle_guard_sneaked_intro_2 close_window|{reg63?お前 女}、気は確かか?物乞いはお断りだ。^怪我したくなければ、すぐに立ち去れ。 dlga_start castle_guard_intro_1|何の用だ? dlga_castle_guard_intro_1 castle_guard_intro_2|中に入れて{くれ/頂ける?}。領主と話がしたい。 dlga_castle_guard_intro_1 close_window|何でもない。 dlga_castle_guard_intro_2 close_window|悪いが祝宴の最中だ。招待を受けていない者が入ることはできん。 dlga_castle_guard_intro_2 castle_guard_intro_3|中に入れる前に武器を預かる。^武器の持ち込みは禁止されているゆえ。 dlga_castle_guard_intro_3 close_window|ほら、武器を受け取れ。入らせてもらう。 dlga_castle_guard_intro_3 castle_guard_intro_2b|断る。武器を他人に渡すわけにはいかない。 dlga_castle_guard_intro_2b close_window|なら入ることはできんな。 dlga_start castle_gate_guard_talk|何用か? dlga_castle_gate_guard_pretalk castle_gate_guard_talk|何だ? dlga_castle_gate_guard_talk castle_gate_open|夜営をしたい。中に入れてくれるか? dlga_castle_gate_guard_talk request_meeting_castle_lord|城の領主と話がしたい。 dlga_castle_gate_guard_talk request_meeting_other|城の者と話がしたい。 dlga_castle_gate_guard_talk close_window|[立ち去る] dlga_request_meeting_castle_lord close_window|ここで待たれよ。{s2}がお会いになる。 dlga_request_meeting_castle_lord castle_gate_guard_pretalk|領主閣下はただ今不在だ。 dlga_request_meeting_other request_meeting_3|誰をお探しだ? dlga_request_meeting_3 request_meeting_4|{s3} dlga_request_meeting_3 close_window|何でもない。 dlga_request_meeting_4 request_meeting_5|ここで待たれよ。ご用の人物をお連れする。 dlga_request_meeting_5 request_meeting_6|待機中です・・・ dlga_request_meeting_6 close_window|了解した。{s2}が参ります。 dlga_request_meeting_6 close_window.1|{s2}は貴殿に会う気はないそうだ。ただちに立ち去るがいい。 dlga_castle_gate_open close_window|{reg63?御前様 御許様}のご来駕、{s2}領主閣下もお喜びになるだろう。^中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.1|{s2}領主閣下はただ今城を空けておられる。^だが、貴殿の夜営を閣下はお許しになるだろう。^中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.2|中に入られよ。今、開門する。 dlga_castle_gate_open close_window.3|中に入られよ。だが配下の動向には気をつけよ。^{s2}領主閣下は揉め事を望んでおられぬゆえ。 dlga_castle_gate_open close_window.4|{s2}領主閣下は貴殿の来訪を望んでおられぬ。^ただちに立ち去るがいい。 dlga_start close_window.30|間に合ったようだな。貴殿の戦力に加わりたい。^敵に一つ思い知らせてやろう。 dlga_start close_window.31|我らに盾突くとは馬鹿な連中だ。 dlga_start ally_thanks_meet|味方にお会いできるとは思ってもいなかった。^貴殿は命の恩人だ。まだ名前を聞いていなかったが・・・ dlga_start ally_thanks_meet.1|救援に感謝する。^私の名は{s1}。^貴殿は何者か? dlga_start ally_thanks_meet.2|救援に感謝する。^お会いするのは、これが初めてかな?^名は何と言う? dlga_ally_thanks_meet ally_thanks_meet_2|私は{playername}という者です。 dlga_ally_thanks_meet_2 close_window|初めまして、{playername}殿。^私の名は{s1}。^貴公には借りができたな。^私に力になれることがあれば、遠慮せずに言ってくれ・・・ dlga_ally_thanks_meet_2 close_window.1|初めまして、{playername}殿。^貴公には借りができたな。^いつの日か借りを返す機会に恵まれれば良いが。 dlga_ally_thanks_meet_2 close_window.2|初めまして、{playername}殿。^私は{s1}。^救援に感謝する。また再会できると良いな。 dlga_start close_window.32|また貴公に命を救われたな、{playername}よ!^貴公は真の友人よ。^{s43} dlga_start close_window.33|間一髪のところで貴公が到着した!^{playername}よ。心より感謝申す!^{s43} dlga_start close_window.34|間一髪のところで貴公が現れた、{playername}よ。^そなたの助け忘れぬぞ。^{s43} dlga_start close_window.35|貴公に会えて嬉しい、{playername}殿よ。^{s43} dlga_start close_window.36|{s43} dlga_start close_window.37|{s43} dlga_start close_window.38|救援に感謝する、{reg63?閣下 ご婦人}。^{reg42?我々の 私の}命の恩人だ。 dlga_start close_window.39|救援に感謝する、{reg63?閣下 ご婦人}。^危ないところで貴殿が現れ、風向きが変わった。 dlga_start close_window.40|救援に感謝する、{reg63?閣下 ご婦人}。^そなたが近くにおって幸運だった。 dlga_start kidnapped_girl_liberated_battle|ああ{reg63?閣下 ご婦人}、助けに来てくださったのね。^ありがとうございます。^家族のもとまで連れて帰ってくださいますか? dlga_start freed_hero_answer|貴殿には借りが出来た、友よ。 dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_1|どこへも行かせはしない。今から貴公は私の捕虜だ! dlga_freed_hero_answer_1 close_window|そうか。運命は変えられないのだな? dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_2|貴方は自由の身{だ/よ}、{s65}。 dlga_freed_hero_answer_2 close_window|ありがとう、実に立派な{reg63?人だ 女性だ}。私は恩を忘れない人間だ。 dlga_freed_hero_answer freed_hero_answer_3|私の仲間にならないか? dlga_freed_hero_answer_3 close_window|いいだろう、ご一緒する。 dlga_freed_hero_answer_3 close_window.1|いや、私は自分の道を行きます。 dlga_start defeat_hero_answer|勝利を喜んで居られるのも今だけだ。^私の親族がすぐに仇討ちに来るだろう。 dlga_defeat_hero_answer defeat_hero_answer_1|貴公は私の捕虜です。 dlga_defeat_hero_answer_1 close_window|無念。後悔することになるぞ。 dlga_defeat_hero_answer defeat_hero_answer_2|今回は見逃します。ですが、もう二度と剣を交えたくない。 dlga_defeat_hero_answer_2 close_window|また会うことになりそうだ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested|{s9} dlga_political_quest_follow_on close_window|賢明な行動かと。どうか幸運あれ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.1|{s4}とそなたの関係は、 そなたらが思うほどでもないぞ。{reg4?彼女 彼}は私の{s11}だ、 私はそなたが抱えておる不和を仲裁することができる。^おそらく、一番いい方法は、{reg4?彼女 彼}に贈り物をすることだな。 ――毛皮で飾られたビロードのローブがいいであろう。^そなたが私にビロードの一巻きと毛皮一巻きを提供するなら、^私が一つ仕立てて{reg4?彼女 彼}に送ろうではないか。 dlga_political_quest_follow_on close_window.1|すばらしい。素材の到着を待っておるぞ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.2|そなたも周知であろうが、{s4}は多くの敵を^{s5}の諸侯の中に持っておる。^特に、{reg4?彼女 彼}は{s7}人物ゆえ、^{s8}^のではないかと心配しておる。^そなたが{s4}に^面と向かって{reg4?彼女 彼}を非難すれば、^人々はそなたを支持するだろう。^無論のこと、そなたは{reg4?彼女 彼}を敵に回すだろうし、^決闘を申し込まれる危険もある。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.3|そなたも周知であろうが、{s5}の^貴族階級である我らの多くが{s4}の事を、^{s7}者であり、^重荷となると見なしておる。^我らは{reg4?彼女 彼}が{s8}^のではないかと心配しておる。^人々はすでに、わしの{s4}に対する意見を知っておるが、^そなたが面と向かって{reg4?彼女 彼}を非難すれば、^さらに{reg4?彼女 彼}の立場を崩す事ができるだろう。^そして我が主君が、{reg4?彼女 彼}にこれ以上の権力と責任を委ねるのを、^思いとどまらせる事ができるはずだ。^無論のこと、そなたは{reg4?彼女 彼}を敵に回すだろうし、^決闘を申し込まれる危険もある。^{s9} dlga_political_quest_follow_on close_window.2|お主が何をやろうとしているかは理解しているつもりだ。^私はこのような陰謀は気が進まないが、^これも全て{s5}のためなのだ。 dlga_political_quest_follow_on close_window.3|結構。^この手の陰謀に関わることには常に危険が付きまとうものだ、^しかし、この場合、お主は利益を得るであろう。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.4|お主と私は{s4}の地位向上を抑えることに共通の利害がある。^{reg4?彼女 彼}は{s7}人物ゆえ、^{reg4?彼女 彼}が{s8}のではないかと心配しておる。^お主が我らの君主{s9}に{s4}についてお主の意見を述べるなら、^{s9}にこれ以上{s4}に権力や責務を与えることを思いとどまらせるかもしれぬ、^少なくともしばらくは、我らはお主に感謝するであろう。 dlga_political_quest_follow_on close_window.4|お主が何をやろうとしているかは理解しているつもりだ。^私はこのような陰謀は気が進まないが、^これも全て{s5}のためなのだ。 dlga_combined_political_quests political_quest_suggested.5|今は何も思い付きませんが、^そのうち我ら両方に関係のある^議題を抱えるかもしれませんね。 dlga_political_quest_suggested political_quest_follow_on|良き考えですな。 dlga_political_quest_suggested combined_political_quests|ふーむ・・・ほかに何か考えはありますか? dlga_political_quest_suggested political_quests_end|他の話題にしましょう dlga_political_quests_end lord_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end spouse_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end minister_pretalk|結構。 dlga_political_quests_end close_window|結構。 dlga_start local_merchant_mercy|後生です!命ばかりはお助けを! dlga_local_merchant_mercy local_merchant_mercy_no|お前に恨みはないが、{s2}がお前の死を望んでいる。悪いね。 dlga_local_merchant_mercy_no close_window|くそ!地獄に落ちるがいい! dlga_local_merchant_mercy local_merchant_mercy_yes|助けてやろう。だが約束してくれ・・・ dlga_local_merchant_mercy_yes local_merchant_mercy_yes_2|もちろんです。何なりとお約束します。命ばかりは・・・ dlga_local_merchant_mercy_yes_2 local_merchant_mercy_yes_3|{s2}への債権は忘れろ。^ほら、債権を帳消しにする書面に署名するんだ。 dlga_local_merchant_mercy_yes_3 local_merchant_mercy_yes_4|はい、もちろんです。仰せの通りに。 dlga_local_merchant_mercy_yes_4 local_merchant_mercy_yes_5|万が一、この一件が閣下の聞き及ぶところとなれば、^今度こそお前の命はないぞ。分かったか? dlga_local_merchant_mercy_yes_5 local_merchant_mercy_yes_6|もちろんでございま{reg63?す す}。心配なさらずとも、他言はいたしません。 dlga_local_merchant_mercy_yes_6 close_window|よし。気が変わる前に立ち去るんだ。 dlga_start fugitive_1|ああ。何の用だ? dlga_fugitive_1 fugitive_2|{s4}という名のお尋ね者を探しているの{だが/よ}。{お前/あなた}は人相が似ている{な/わね}。 dlga_fugitive_1 close_window|何でもない。邪魔したな。 dlga_fugitive_2 fugitive_3|何のことかさっぱりです{reg63?な な}。^言っとくが、俺は善良な住人ですぜ。 dlga_fugitive_3 fugitive_4|ならば剣を置{け/きなさい}。やましい事をしていないなら恐れる必要はな{い/いわ}。^近所で{お前/あなた}の事を聞いてみる{よ/わ}。では。 dlga_fugitive_4 fugitive_5|どこへも行く気はないぜ、ご友人。^あんたは金のために戦う気らしいな。 dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start|問題ない。とにかく貴様の首が欲しいんだ。 dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start.1|金ではない、法のためだ! dlga_fugitive_5 fugitive_fight_start.2|ふう、どうやら貴様は言い逃れもできぬようだな。 dlga_fugitive_fight_start close_window|死ね、犬め! dlga_member_chat sacrificed_messenger_1|何でしょうか? dlga_sacrificed_messenger_1 sacrificed_messenger_2|この手紙を{s1}まで届け、{s2}に渡して欲しい。 dlga_sacrificed_messenger_1 close_window|いや、何でもない。 dlga_sacrificed_messenger_2 sacrificed_messenger_3|分かりました、{reg63?旦那様 奥方様}。お任せください。必ずやお届けします。 dlga_sacrificed_messenger_3 close_window|結構。貴殿の忠誠は忘れない。戻ったら報酬を授けよう。 dlga_sacrificed_messenger_3 sacrificed_messenger_cancel|ああ!私にはお前を殺すことなんて出来ない! dlga_sacrificed_messenger_cancel sacrificed_messenger_cancel_2|どういう意味でしょう{reg63?か か}? dlga_sacrificed_messenger_cancel_2 sacrificed_messenger_cancel_3|これはお前を町の中に誘い込む罠だ。^{s3}の命令で、^敵を欺くために兵士を一人選んで犠牲にするつもりだった。^だけど、彼には別の方法を選んでもらおう。 dlga_sacrificed_messenger_cancel_3 close_window|助かりました、{reg63?旦那様 奥方様}。地獄の門までお供します。^でも、こんなのは無駄死にです。 dlga_start close_window.41|ご協力に感謝です、{reg63?旦那様 奥方様}。^盗賊どもをやっつけてください! dlga_start follow_spy_talk|どうも。実によい天気ですね。^先を急ぎますので、そろそろ失敬しますよ。 dlga_follow_spy_talk follow_spy_talk_2|{s1}の命令で、お前を逮捕する! dlga_follow_spy_talk_2 close_window|殺して捕まえるんだな! dlga_follow_spy_talk close_window|私はただの通りすがりの者ですが。 dlga_start spy_partners_talk|ごきげんよう。 dlga_spy_partners_talk spy_partners_talk_2|{s1}の命令で、お前を逮捕する! dlga_spy_partners_talk_2 close_window|お前はまず我々と戦わねばならぬ! dlga_spy_partners_talk close_window|私はただの通りすがりの者ですが。 dlga_start runaway_serf_intro_1|ごきげんよう {reg63?閣下 マダム}。 dlga_runaway_serf_intro_1 runaway_serf_intro_2|{s4}の依頼で、お前たちを連れ戻しに来た。^脱走の罪で罰を受けることになるだろう。 dlga_runaway_serf_intro_2 runaway_serf_intro_3|ご立派な{reg63?旦那様 奥方様}。{s1}村での生活は^酷いものでございました。食べ物も十分与えられないまま、^昼も夜も働かされておりました。^私どもは{s6}に向かう途中でございます。^あそこなら人間らしく扱ってくれるでしょう。 dlga_runaway_serf_intro_3 runaway_serf_go_back|農地を離れることは法に反している。今すぐに{s1}に戻{るんだ/りなさい}! dlga_runaway_serf_intro_3 runaway_serf_let_go|そう{だな/ね}。きっと{お前/あなた}たちに分があるのだろう。見なかったことに{しよう/するわ}。 dlga_runaway_serf_go_back close_window|承知いたしました。仰せの通りに。^すぐに{s5}に帰ります。 dlga_runaway_serf_let_go close_window|{reg63?旦那様/奥方様}に神の祝福がありますように。^あなた様のご厚意は決して忘れません。 dlga_start runaway_serf_reconsider|ごきげんよう。心配ならずとも、この事は他言はいたしません。 dlga_runaway_serf_reconsider runaway_serf_go_back|やはり気が変わった。村に戻{るんだ/りなさい}! dlga_runaway_serf_reconsider runaway_serf_let_go|結構。私の気が変わる前に行{くんだ/きなさい}。 dlga_start runaway_serf_talk_caught|ごきげんよう。^{s5}まで戻る途中でございます。^なにぶん道に不慣れなもので。 dlga_runaway_serf_talk_caught runaway_serf_go_back|あまり私を怒らせないほうがいい。さっさと{帰るんだ/お帰り}! dlga_runaway_serf_talk_caught runaway_serf_let_go|それは結構。さあ、行け。 dlga_start runaway_serf_talk_again_return|{s5}まで戻る途中でございます。 dlga_runaway_serf_talk_again_return runaway_serf_talk_again_return_2|急ぐんだ。早いほうが罪も軽い。 dlga_runaway_serf_talk_again_return runaway_serf_talk_again_return_2.1|いいぞ。その調子だ。 dlga_runaway_serf_talk_again_return_2 close_window|ええ。仰せの通りに。 dlga_start troublesome_bandits_intro_1|お前らもついてないぜ、本当に。^俺たちはこの辺りで一番の大悪党だぜ・・・ dlga_troublesome_bandits_intro_1 troublesome_bandits_intro_2|ほう。なら、私にとっては金づるだな。^{s1}のさる商人が、^お前達の首に賞金を掛けているぞ。 dlga_troublesome_bandits_intro_2 close_window|賞金稼ぎか!^・・・俺は賞金稼ぎが大嫌いなのさ!^この{reg63?男 女}を殺っちまえ!^こいつを生きて帰すんじゃねえ! dlga_start marauding_jatu_intro_1|我らは、この森に潜む忌まわしい神もろとも、^ノルドールどもを狩っておるのだ。^さあ、今すぐお前の知っていることを話せ! dlga_marauding_jatu_intro_1 marauding_jatu_intro_2|ついでにお前らも狩ってやろう、この泥棒猫が!^この森の汚物は消毒だ! dlga_marauding_jatu_intro_2 close_window|HAZAH Jatu! 戦え!死ね! dlga_start deserter_paid_talk|何の用だ?まだ金をくれるのか? dlga_deserter_paid_talk deserter_paid_talk_2a|邪魔してすまない。道に戻るとしよう。 dlga_deserter_paid_talk_2a close_window|それがいい。^無駄に歩き回らずに、金を稼いでくるんだな。^次に会った時もよろしく頼むぜ。 dlga_deserter_paid_talk deserter_paid_talk_2b|いや。今度はお前らが金を差し出す番だ。 dlga_deserter_paid_talk_2b close_window|一体何を言ってやがる?喧嘩を売ってるのか?なら買うまでだ。 dlga_start deserter_talk|俺達は流れの戦士だ。^俺達は自らの手で欲しいものを欲しい時にとってきた。^金を出せばよし。嫌なら鋼の味を教えてやる。 dlga_deserter_talk close_window|ここでお前たちの言いなりになれば、ずっと後悔することになる{だろう/わ}。 dlga_deserter_talk deserter_barter|戦う必要はない。通行料を支払う用意はできている。 dlga_deserter_barter deserter_barter_2|話の分かる奴で嬉しいよ。どれ、財布を見せてもらおうか。^あんたなら{reg5}デナルくらい簡単に払えるよな。^別に欲張っちゃいないだろ?^払ったら、もう行っていいぜ。 dlga_deserter_barter_2 deserter_barter_3a|分かった。ほら、{reg5}デナルだ。 dlga_deserter_barter_2 deserter_barter_3b|お金が足りないようだ。 dlga_deserter_barter_3b close_window|そいつは残念。お前を奴隷商人に売るハメになっちまった。 dlga_deserter_barter_3a close_window|そうか。こんなご時勢だもんな?分かった。行っていいぞ。 dlga_start tavernkeeper_talk|いらっしゃい、{reg63?旦那 お嬢さん}。何の用だい? dlga_tavernkeeper_pretalk tavernkeeper_talk|他には? dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_talk_horse_armor_1|軍馬を飼育している者を知らないか? dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_1 tavernkeeper_talk_horse_armor_2|ふーん・・・ウチの宿にはたくさん人が来るからねぇ・・・^それを全部覚えておくってのは、そりゃあ大変だよ・・・^(女主人はジョッキを洗いながらカウンター上の銀貨を一瞥した) dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_2 tavernkeeper_talk_horse_armor_3|カネの音を聞けば思い出すんじゃないか? dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_2 tavernkeeper_talk_horse_armor_3.1|この剣の切っ先を見れば思い出すんじゃないか? dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_3 tavernkeeper_talk_horse_armor_4|あぁあぁ!そうだそうだ!^一人だけ知ってるよ・・・農耕馬を飼っている・・・ dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_4 tavernkeeper_talk_horse_armor_5|軍馬だ!ぐ・ん・ば! dlga_tavernkeeper_talk_horse_armor_5 tavernkeeper_pretalk|ああ・・・そっちの方は本当に知らないねぇ・・・^街の市場に行った方がいいんじゃない?^今日は賑わっているから、誰か何か知っているかもね。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_feast|士気を高めるエールと陽気な気晴らしのために仲間達をここに連れてきたい{のだ/の}。 dlga_tavernkeeper_feast tavernkeeper_feast|{reg1}デナルもあれば出来ると思うね! dlga_tavernkeeper_feast tavernkeeper_pretalk|いい{だろう/わね}・・・{reg1}デナル{だ/よ}。 dlga_tavernkeeper_feast tavernkeeper_pretalk.1|それはちょっと高い{な/わね}。彼らは厩舎で水でも飲ませてお{こう/くわ}! dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_deliver_wine|注文の{s4}{reg9}樽を届けに来た。 dlga_tavernkeeper_deliver_wine tavernkeeper_pretalk|ご苦労さん!危うく在庫を切らすところだったよ。^{s4}代は前払いしてある。^ほら、手間賃の{reg5}デナルだよ。受け取っておくれ。^{s9}によろしく言っといて下さいな。^次に注文する時は、お前さんのことを推しておくよ。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_deliver_wine_incomplete|注文の{s4}{reg9}樽だが、ここまで来る途中に何樽か失くしてしまった。 dlga_tavernkeeper_deliver_wine_incomplete tavernkeeper_pretalk|盗賊の襲撃かい?命があっただけでも儲けもんさ。^それはさておき、これじゃあ{reg5}デナル以上は出せないよ。^この不手際は{s1}に報告しておくからな。^お前さんの責任になるだろうが。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_deliver_wine_lost|注文の{s4}{reg9}樽だが、ここに来る途中に失くしてしまった。 dlga_tavernkeeper_deliver_wine_lost tavernkeeper_pretalk|何だって?もう何週間も{s4}の配達を待っていたんだぞ!^その挙句に無くしただって?^この不手際は{s1}に報告させてもらうよ。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_rumors|街の住民の話題は何かな? dlga_tavernkeeper_rumors bar_post_rumor|{s3} dlga_bar_post_rumor tavernkeeper_pretalk|なるほどね、礼を言うよ。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_buy_drinks|今晩は私のおごり{だ/よ}。みんなに店一番のワインを振舞って{くれ/ちょうだい}。 dlga_tavernkeeper_buy_drinks tavernkeeper_buy_drinks_2|毎度、{reg63?旦那 お嬢さん}。^酒代は{reg5}デナルもあれば十分だろう。^お客には何て伝えておく? dlga_tavernkeeper_buy_drinks_2 tavernkeeper_buy_drinks_end|{s10}のみんなへの{playername}からの気持ちだと伝えて{くれ/ちょうだい}。 dlga_tavernkeeper_buy_drinks_end tavernkeeper_pretalk|あいよ、{reg63?旦那 お嬢さん}。今晩はお前さんの名前で乾杯しよう。 dlga_tavernkeeper_buy_drinks_2 tavernkeeper_pretalk|やっぱりやめておく。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_job_ask|この国で誰か私のような{reg63?男 女}を雇ってくれる者はいないか{/しら}? dlga_tavernkeeper_job_ask tavern_bard_talk|{s9} dlga_tavern_bard_talk close_window|よし、 その仕事を受けよう! dlga_tavern_bard_talk close_window.1|今はできない。また来るよ! dlga_tavern_bard_talk tavernkeeper_job_ask|はい、聞かせてくれ。 dlga_tavernkeeper_job_ask tavernkeeper_job_search|ふうむ・・・そうだなぁ、{s10}が、^しばしば戦争で戦える傭兵を探してましたね。^{s9} dlga_tavernkeeper_job_search tavernkeeper_job_result|ええと、他には・・・ dlga_tavernkeeper_job_result tavernkeeper_job_search|{s9}{s7}{s10}^という話を聞いたよ。{reg4?彼女 彼}と話してみてはどうかな。 dlga_tavernkeeper_job_result tavernkeeper_job_result_2|もちろん、他にも仕事はあるはずですよ。^^――領主やギルドマスターは私が知らない仕事を抱えてたりしますしね。^^他にも、この辺りの村々が時々助けを求めてきますね。^もっとも彼らはデナルじゃなく^チーズや感謝で払おうとするでしょうがね。 dlga_tavernkeeper_job_result_2 close_window|情報を集めておきましょう。^時々訪ねて下さいな。 dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_spawned_armies|侵略軍に関する情報はないか? dlga_tavernkeeper_spawned_armies close_window|あるかもな。^だがアンタ、この手の情報を買うには金が足りないようだな。 dlga_tavernkeeper_spawned_armies tavernkeeper_spawned_armies_1|ああ、いくつか興味深い話を聞いているから話すことはできるが…^2000でどうだ? dlga_tavernkeeper_spawned_armies close_window.1|いや、何も耳に入っては来ないな。 dlga_tavernkeeper_spawned_armies_1 close_window|それは高過ぎじゃないか?さよなら。 dlga_tavernkeeper_spawned_armies_1 tavernkeeper_spawned_armies_2|金に汚い奴だな…ほら、払ったぞ。 dlga_tavernkeeper_spawned_armies_2 close_window|仕事は仕事さ。^耳に入ってきたのはこのとおりだ。^ {s54} dlga_tavernkeeper_talk tavernkeeper_supplies|行軍用の糧食が欲しいのだが。 dlga_tavernkeeper_supplies tavernkeeper_pretalk|あなたのパーティーにはもう行軍用の糧食は十分あるようですね。^^^^^^(少なくとも“食料入りの荷車”がひとつゲーム内に存在しています) dlga_tavernkeeper_supplies tavernkeeper_pretalk.1|公正な取引をお望みなら、もっと戦利品が必要ですよ。^^^^^^(“様々な戦利品”が2つ必要) dlga_tavernkeeper_supplies tavernkeeper_supplies_1|適切な物資をすぐにお届けいたします。^^^^^^(“食料入りの荷車”は“様々な戦利品”を2つ消費します) dlga_tavernkeeper_supplies_1 close_window|結構だ dlga_tavernkeeper_supplies_1 tavernkeeper_pretalk|また今度にしておくよ dlga_tavernkeeper_talk close_window|そろそろ立ち去った方が良さそうだ。
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22 11 GM_mif では準備はいいですかー 22 11 Folk20_1 はーい 22 12 Xeno20_1 はーい 22 12 Cay_20 はい 22 12 Esca20_2 はーい 22 12 Deme20_2 はーい 22 12 GM_mif では突発293回でいいのかこれ、進んだなあ 22 12 GM_mif はじめますー 22 12 GM_mif よろしくおねがいしまーす 22 12 Xeno20_1 よろしくお願いします! 22 12 Deme20_2 よろしくおねがいしまーす 22 13 Esca20_2 よろしくお願いしますー 22 13 Folk20_1 よろしくお願いします 22 14 Cay_20 よろしくおねがいします 22 14 GM_mif ではキャイさん、 22 14 GM_mif ある日貴方はアークフィア神殿の神官さんから相談事を持 ち込まれました。 22 14 GM_mif 何でも、アルトゥルと名乗る少年が、連日遺跡探索への同 行を申し込んできて困っているのだとか。 22 15 GM_mif 神殿では対応しかねるので、冒険者の宿で人を集めて一緒 に行って来て欲しい、との事です 22 15 Cay_20 はい。 22 16 Cay_20 「はい。いつも紹介ありがとうございます。では早速言っ てみますわ」 22 16 GM_mif セリーヌという女性神官「おねがいします~」 22 17 Cay_20 そのままくるりと後ろ手を振りつつ出て行きます 22 17 GM_mif という訳で、キャイさんがひばり亭に入ってきたところで いいかしら 22 17 Cay_20 あ、お辞儀とかもしてます 22 17 GM_mif こっちもおじぎしてます。ぺこぺこ 22 18 Cay_20 酒場では十分に慣れた感じでマスターに説明を・ 22 19 GM_mif ではちょうど滞在していた四人が、マスターというかオハ ラさんに呼ばれます 22 19 GM_mif オハラさん「ちょっと、そこの暇してるのー」 22 19 Cay_20 「というわけで、余裕のある人をお願いします」 22 20 Folk20_1 学者眼鏡「いや、確かに暇しているが」 22 20 Folk20_1 >呼び 22 20 Esca20_2 「に?」 椅子に座って足ぶらぶらしつつ、ぽけー 22 21 Xeno20_1 「うん?仕事かい」 22 21 GM_mif オハラ「仕事よ仕事。遺跡探索だって」おいでおいで 22 21 Deme20_2 そっと紅茶のカップをソーサーにもどしぱちくり 「オハ ラ様、なにかお困りごとがございましたか?」 22 22 Esca20_2 「はいはーい。仕事です?」 とてっと椅子から降りてて くてく 22 22 Xeno20_1 「へぇ、どこの遺跡だい」 22 22 GM_mif オハラ「アルトゥルって子が遺跡を見つけたらしくて、そ の探索者を募集してるの。ちょっと呼んで来るわね」 22 23 GM_mif たったっと階段を上がっていき、降りてきたときには後ろ に茶髪の少年を連れています 22 23 Folk20_1 「成程、遺跡探索か」 22 23 Cay_20 「神殿経由なんで、報酬は低めなんだろうけどその分信頼 はできるはずっすよ」 22 23 Esca20_2 「しんでん」 22 23 GM_mif アルトゥル「こんにちは! 皆さんが愛と勇気の冒険者さ んですね!」 22 23 Deme20_2 「まぁ、神殿から」 そういやデメテル、イバ神殿にお世 話になっているんだった 22 23 Xeno20_1 うわまぶしい 22 24 Folk20_1 「神殿経由か…」←学院卒業生 22 24 GM_mif うむ、ひろえなくてすまない>でめさん 22 24 Esca20_2 「あいとゆうき……?」 22 24 Deme20_2 えっ 22 24 Folk20_1 「あ、愛と勇気…」のけぞります 22 24 Deme20_2 アークフィア経由だからひろえなくていいのよ 22 24 GM_mif ありがとうありがとう 22 24 Xeno20_1 「なんかこうせなかかゆくなるようなことばが…」 22 24 GM_mif アルトゥル「僕はアルトゥル・アンダーソンといいます。 よろしくお願いしますね!」 22 25 Cay_20 「よろしくおねがいしまっす。俺はキャイ・タクリムで す」 22 25 Deme20_2 「アルトゥル様とおっしゃるのですね。わたくしはデメテ ル。どうぞ、よしなに」 ゆったりと丁寧におじぎ 22 25 Esca20_2 「私はエスカ・アルデア、よろしくなのです」 22 25 Deme20_2 「キャイ様もどうぞ、よしなに」 22 25 Xeno20_1 「ゼノだ、よろしく」 22 25 Folk20_1 「フォルクマール・ホーエンハイム。錬金術師だ」 22 26 GM_mif 「ではさっそく参りましょう! いざ栄光の扉の向こう へ!」 22 27 Xeno20_1 「これが若さか…!」 22 27 Folk20_1 「え、栄光……」再びのけぞる 22 27 Esca20_2 「えいこうのとびら?」 22 27 Cay_20 「さっそくっすか…まあ仕事は早いほうがいいしね」 22 27 Deme20_2 「ああ、お待ちくださいませ」 といいつつ追うかw な んかさきにいってそうだw 22 27 GM_mif さきにいってるねw 22 28 Esca20_2 「えーと、まぁ、もう、いってみる?」 とてとて 22 28 GM_mif ではホームから南に一日半いったところまでてくてくしま すが 22 28 GM_mif 道中で聞いておくこととかありますか? 22 28 Xeno20_1 「う、うーん、まぁなんとかなるだろうさ」 22 29 Deme20_2 「お困りのようでしたし、アルトゥル様おひとりではあぶ のうございます」 22 29 Deme20_2 すすす 22 29 Deme20_2 どういう場所か、ですかねぇ>きいておくこと 22 29 Xeno20_1 「えらく張り切ってるようだけど、その遺跡について何か 知ってるのかい?」 22 29 Folk20_1 「というか、あの様子で一人で放りだすのは正直不安だ… …」 22 29 Folk20_1 (げっそり 22 29 Xeno20_1 >きいてみる 22 29 GM_mif 森の中の廃屋だそうです>どういう場所 22 29 Cay_20 あ、ロープ・マトック・フック・気付け薬*2を買ってお いていいですか。 22 30 Esca20_2 「まぁ、でも、たぶんきっとなんとかなるです」 22 30 GM_mif はいー、今回本家ルールなので、フレーバー的な買い物で もいいでしょうか? 22 30 Cay_20 あ、本家だと装備とかもなしなのですっけ;了解です 22 31 GM_mif なしなのですー 22 31 Deme20_2 本家ルールは能力値とスキルのみ、アイテムは原則全部フ レーバーですです 22 31 Cay_20 はい。 22 32 GM_mif では買い物も済んだところで、目的地である森に辿り着き ました 22 32 Esca20_2 てくてく 22 33 Deme20_2 すすす 22 33 Xeno20_1 「とー、この辺りか」 22 33 GM_mif 木々は鬱蒼と茂り、日光はあまり通りません。どよどよ 22 33 Esca20_2 「結構距離あったけどもそろそろに」 とてとて 22 34 Folk20_1 てくてく 22 34 GM_mif 目のいい人は、遠くに建物が見えてきました 22 34 Xeno20_1 おー 22 34 GM_mif アルトゥル「確かこのあたりと……」 22 34 Xeno20_1 多分目のいい海辺育ち 22 34 Deme20_2 高山育ちはどうだろなぁ 22 35 Cay_20 「お!あれが言ってらした目的の遺跡ですか?」 22 35 Folk20_1 伊達眼鏡だけどあくまで普通視力 22 35 Deme20_2 「まぁ」 口元をおさえてぱちくり 22 35 GM_mif アルトゥル「ん、何か見えましたか………………あ、あれ ですあれです!」 22 35 Esca20_2 「……?」 首かくり 22 36 Esca20_2 「あれあれ、どれ?」 22 36 Xeno20_1 「ん?あれか」 22 36 Folk20_1 「どれだ?」 22 37 Xeno20_1 「あれだよ、あそこの」 22 37 Deme20_2 「あれが、遺跡…?」 22 37 Xeno20_1 「まだ距離がありそうだなぁ」 22 38 Folk20_1 「…アレが見えるのか。目が良いんだな君は」 22 38 Esca20_2 「んー……とりあえず近付けばよく見えるようになるの で、さきへごーです」 22 38 GM_mif アルトゥル「ごーです!」 22 38 Cay_20 「三重はするけど、まだ何時間かあるきそうっすねえ…」 22 38 Deme20_2 では話しつつゴーかな? 22 39 Xeno20_1 カトラスで草薙いで行こう 22 39 Folk20_1 ごーかな 22 39 Esca20_2 がさがさてくてく 22 39 Xeno20_1 ざくざくてくてく 22 39 Folk20_1 試験管の中の栄養ドリンクを飲みつつ 22 39 Folk20_1 ごくごくてくてく 22 39 GM_mif ではごーごー、二階建てのちょっといい建物(ただし古い) の前に着きました 22 39 GM_mif [MAPURL] 22 39 Deme20_2 重厚なローブの裾を、下映えにひっかけないようにおさえ てすすすと歩く 22 40 Deme20_2 イマココ 22 40 Folk20_1 したばえ? 22 40 Folk20_1 あぁ、下生えか 22 41 Esca20_2 「けっこー古い」 22 41 Deme20_2 いえすいえす。低木とかのことですねぃ>したばえ 22 41 Folk20_1 「そりゃ古いだろうさ。遺跡だしな」 22 41 Xeno20_1 「いつ頃の時代のもんかねぇ」 22 41 Xeno20_1 精神で調べたりできますか? 22 42 Deme20_2 「どういったいわれのある遺跡なのでしょう」 首をかし げてアルトゥルさんをみる 22 42 Cay_20 「いつの建物とか、アルトゥルさんは知ってるのかい?」 22 43 GM_mif アルトゥル「地元の人が言うに、かなーり古いという事で すが」 22 43 GM_mif アルトゥル「謂われとかはさっぱり!」 22 43 Folk20_1 精神で調べれますか? 22 43 GM_mif やってみるといい 22 43 Xeno20_1 「何か目星があってここへ来たんじゃないのか!?」 22 44 Xeno20_1 2d6+6 せいしーん 22 44 [dice] Xeno20_1 11(2D6 6 5)+6 = 17 せいしーん 22 44 Xeno20_1 ひゃあ 22 44 Deme20_2 いいね! 22 44 Esca20_2 「地元の人は入ってみたりしないんでしょーか」 22 44 GM_mif ひゃあ 22 44 Esca20_2 ひゃあい 22 44 Folk20_1 おおー 22 44 GM_mif アルトゥル「この辺りは狩りにもこないし、存在自体知ら ない人も多かったですね」 22 44 Cay_20 「あらら、何も知らないのかい、なら先客に掻っ攫われて る可能性もなくはないっすか」 22 44 Folk20_1 2d6+9 負けないぞー 22 44 [dice] Folk20_1 7(2D6 5 2)+9 = 16 負けないぞー 22 44 Folk20_1 まけた 22 44 GM_mif まけてはる 22 44 Xeno20_1 門とか壁の造りを調べ調べ 22 44 Folk20_1 & 22 44 GM_mif フォルさんは50年は建ってるなあと思った 22 45 Folk20_1 え 22 45 GM_mif ぜのさんは築67年くらいだなとおもった 22 45 Esca20_2 2d6+1 そぉい 22 45 [dice] Esca20_2 9(2D6 3 6)+1 = 10 そぉい 22 45 Folk20_1 たった50年? 22 45 Deme20_2 こまかいw 22 45 Xeno20_1 こまかい!! 22 45 GM_mif ごめん、のりでw 22 45 Deme20_2 入口の地面に何か生き物が出入りした後がないかみてみた いかな、機敏でできますか? 22 45 Folk20_1 「…あれ、これは……」 22 45 GM_mif きびんでできますよー>でいりした跡 22 45 Deme20_2 わーい 22 45 Folk20_1 「…これは遺跡なのか?」 22 45 GM_mif えすかさんは古いなーと思った 22 45 Folk20_1 と、首傾げ 22 45 Xeno20_1 「んー…逐67年ってところか」 22 45 Deme20_2 2d6+7 機敏でそっとみてみるそれーい 22 45 [dice] Deme20_2 3(2D6 1 2)+7 = 10 機敏でそっとみてみる それーい 22 45 Xeno20_1 築 22 45 Deme20_2 わからん! 22 45 GM_mif アルトゥル「こまかっ」 22 46 Esca20_2 「ろくじうななねん」 22 46 GM_mif 草がもじゃもじゃしてるせいか、よくわかりませんでした >でめさん 22 46 Deme20_2 「まぁ、ゼノ様はお詳しいのですね」 片頬に手をあて て、ぱちくり 22 46 Deme20_2 もじゃじゃー 22 46 Xeno20_1 「軍人の直感だ」(キリッ 22 46 Esca20_2 「直感すごい」 22 46 Deme20_2 「軍人でいらっしゃいますの?」 22 46 GM_mif アルトゥル「軍人って凄いんですね!」 22 46 Cay_20 キャイは何もわかんない人ということで。 22 47 Xeno20_1 「まぁ正確に言ったら元軍人だけどねぇ……」 22 47 Xeno20_1 ため息ついて調査終了 22 48 GM_mif アルトゥル「じゃあ入りますか!」 22 48 Deme20_2 ごーごー 22 48 Folk20_1 ごーごー 22 48 Esca20_2 「んー、とりあえずささっと?」 ごー 22 48 Folk20_1 「軍人なのか…」 22 48 Xeno20_1 「ああ、行こうか」 22 48 Deme20_2 「はい、参りましょう」 22 49 GM_mif じゃあ玄関開けるよー? 22 49 Esca20_2 あけよー! 22 49 Xeno20_1 ほいさー 22 49 Cay_20 「ではここから本気だして護衛させてもらいまっす」 22 49 Cay_20 とりあえず警戒しつつはい、 22 50 Esca20_2 「あー、そういえば護衛でした」 とてとて 22 50 GM_mif アルトゥル「そういえば護衛でしたか!」 22 50 GM_mif [MAPURL] 22 50 GM_mif 中は玄関ホールのようです。 22 50 Esca20_2 「少し自信なくなったです」 >護衛でした 22 50 GM_mif 正面には扉、右側の壁には女性の絵が掛かっています 22 50 Xeno20_1 「(のんびりした子だな」 22 51 Folk20_1 「(これは天然なのだろうか)」 22 51 Esca20_2 とてとて 22 51 Xeno20_1 「ん、絵があるね」 22 51 Esca20_2 絵をじー 22 51 Deme20_2 「どなたでしょう…」 22 51 Xeno20_1 絵を精神でチェックしたい 22 51 GM_mif 身なりの良い女性の絵ですね。けど結構古い 22 52 Folk20_1 「どうした、エスカ?」とついて行こう 22 52 GM_mif どぞー>精神 22 52 Xeno20_1 2d6+6 せいしーん 22 52 [dice] Xeno20_1 5(2D6 2 3)+6 = 11 せいしーん 22 52 Xeno20_1 ほろり 22 52 Folk20_1 2d6+9 精神だー 22 52 [dice] Folk20_1 6(2D6 5 1)+9 = 15 精神だー 22 52 Cay_20 精神でチェックします。 22 52 Deme20_2 そしていまさらお邪魔しますといっておこう、ひとのいえ だ 22 52 Cay_20 2d6+3 22 52 [dice] Cay_20 6(2D6 2 4)+3 = 9 22 52 GM_mif 罠とか、あと扉の奥の気配とかは機敏、絵を持ち上げてみ るなら武勇 22 52 Esca20_2 「とくになんでもー、でも、絵を見ると何か後ろに隠して ないか気になるですよね」 22 52 Deme20_2 2d6+7 では機敏でー 22 52 [dice] Deme20_2 8(2D6 4 4)+7 = 15 では機敏でー 22 52 GM_mif わなかな、けはいかな 22 52 GM_mif キャイさんは古い事はわかりますがそれ以上は…… 22 53 Folk20_1 「成程な…」とどうい使用 22 53 Esca20_2 2d6+1 じゃあ武勇でー >絵 22 53 [dice] Esca20_2 6(2D6 4 2)+1 = 7 じゃあ武勇でー >絵 22 53 Deme20_2 わなのほうでではー 22 53 GM_mif ゼノさんはさっきの建物感知もあるので、50年くらい前の ものだとわかります 22 53 GM_mif フォルさんはこの服装は50年くらい前の上流階級の物だと はっきりわかります 22 53 Cay_20 「どういう絵の扱いするかはアルトゥルに任せて、俺は周 囲警戒しておきます」 22 54 Xeno20_1 「うーん、50年前くらいのもんかね」 22 54 GM_mif でめさんは、罠は特に仕掛けられていない事がわかりまし た 22 54 Folk20_1 ほうほう 22 54 Esca20_2 「よろしくおねがいー」 >周囲警戒 22 54 Deme20_2 ふむふむ、ではなにもいわないでいよう>罠なし 22 54 GM_mif えすかさんは、外す事が出来ましたが持ち運ぶにはかなり 重い 22 54 Esca20_2 「みっ」 22 54 Xeno20_1 わー 22 54 Folk20_1 「服装は大体五十年ほど前に貴族階級で流行った物だな」 22 55 Xeno20_1 「あぶない!?」 22 55 Esca20_2 「はずれ……ちゃったんですけどもー!?」 22 55 Xeno20_1 絵を支えよう 22 55 GM_mif アルトゥル「絵の扱いですかぁ……わっ、エスカさん大丈 夫ですかっ!?」 22 55 Deme20_2 「まぁ!」 ぱちくり 22 55 Xeno20_1 「っと…結構重いなこれ」 22 55 Folk20_1 「建物との年代は有っているが…って大丈夫か?!」 22 55 Folk20_1 手伝おう、武勇1だけど 22 56 Esca20_2 「えええーと、たぶんだいじょうぶです……?」 22 56 Deme20_2 「大きな絵ですものね。一度おろしましょうか」 22 56 Deme20_2 おてつだいおてつだい 22 56 Esca20_2 「ありがとありがと」 22 56 Xeno20_1 ゆっくり下の壁に立てかけましょうか 22 56 Xeno20_1 「こりゃ持って帰るにしても帰り際だねぇ」 22 56 GM_mif 絵がかかっていた部分には何もありませんでした。掛け金 だけ 22 57 Esca20_2 なかったー! 22 57 Folk20_1 「流石に重たかったな…っと」 22 57 Xeno20_1 絵の価値とかわかりますか? 22 57 Deme20_2 ふむむ 22 57 Folk20_1 なかった 22 57 GM_mif 精神でしらべてみるといい>価値 22 57 Deme20_2 絵の裏になにかかいてあったりはしません? 22 57 Xeno20_1 2d6+6 ちぇすとー! 22 57 [dice] Xeno20_1 5(2D6 1 4)+6 = 11 ちぇすとー! 22 57 Xeno20_1 ふっ 22 57 Deme20_2 なむなむ 22 57 Xeno20_1 今日は建築チェックに全運を費やした! 22 57 Folk20_1 2d6+9 調べてみよう 22 57 [dice] Folk20_1 7(2D6 3 4)+9 = 16 調べてみよう 22 57 GM_mif 下の方に小さく「シェスカに捧ぐ」と書かれています>絵 の裏 22 58 Cay_20 判定しません。 22 58 GM_mif 500G以上はしそうです>ぜのさん 22 58 GM_mif 大体700Gくらいかな>ふぉるさん 22 58 Deme20_2 「あら…。シェスカ様とは、この絵のかたでしょうか」 22 58 Xeno20_1 「500Gかそれ以上か…」 22 59 Esca20_2 「絵はずしてからなんですけどもー、ここの持ち主さんは 一体どうしたんだろ……」 22 59 Xeno20_1 「あんまりいい値は付かなそうかね」 22 59 Folk20_1 「大体700だな」 22 59 Deme20_2 ほこりの具合をみてみよう、もう誰もすまなくなって長い 感じでしょうか 23 00 GM_mif 長い感じですねー 23 00 Esca20_2 「でもそれだいじなご飯代になるおねだん」 23 00 Folk20_1 「個人絵画、と言ったところだろう」 23 00 Xeno20_1 「50年前の家なら、没落して手放されたとかかね」 23 00 Folk20_1 「…お前、未だ欠食しているのか?」 23 00 Esca20_2 「ぼつらく」 23 00 Esca20_2 「いえ最近はあんまし」 23 00 Cay_20 「こういうのは引っ越すときに持ってかれるもんすけど、 残ってるのはなにか火急でもあったかかな」 23 01 Deme20_2 「ええ。きっと、大事な絵だったのでしょうけれど」 23 01 Deme20_2 困ったように絵をみあげつつ、 23 01 Xeno20_1 「お金持ちの家が貧乏になっちゃうことだよ」>ぼつらく 23 01 Folk20_1 「なら良いんだが…」>いえ最近は 23 01 Esca20_2 「やー、わかりますけども、なんかこう、うー」 23 02 Esca20_2 「奥いきますか」 23 02 Xeno20_1 はっトラウマ踏んだか 23 02 Deme20_2 そっと頷いて 23 03 Deme20_2 2d6+7 人の気配もさぐろう、きびんけはーい 23 03 [dice] Deme20_2 6(2D6 3 3)+7 = 13 人の気配もさぐろう、 きびんけはーい 23 03 Esca20_2 とてとて扉前へ 23 03 GM_mif 近くには感じないですね。少なくともこの扉の向こうには 何もいません 23 03 Esca20_2 2d6+7 人じゃない気配も探ろう、きびんけはーい 23 03 [dice] Esca20_2 7(2D6 4 3)+7 = 14 人じゃない気配も探ろ う、きびんけはーい 23 03 GM_mif エスカさんもおなじくー 23 04 Deme20_2 ではこんこんとしかしついノックしてからガチャリしよう 「失礼いたします」 23 04 Xeno20_1 「律儀だねぇ」 23 04 Esca20_2 「お邪魔ーします?」 後ろから部屋内覗き見 23 04 Deme20_2 「あ。…すみません、つい…」 かああと、あかくなる 23 05 GM_mif [MAPURL] 23 05 Cay_20 「とくに生き物だけじゃなく残滓なんかもいないかね?護 衛としては安心できて楽ですけど」 23 06 GM_mif 四方に扉のある部屋にでました。右側の扉には錆びたかん ぬきがかけられています 23 06 Esca20_2 「いないみたい……? とびらおおい」 23 06 Xeno20_1 「いやいや、行儀がいいのはいいことだ」かるく笑いなが ら 23 06 GM_mif アルトゥル「デメテルさんは礼儀正しいですね」にこにこ 23 07 Xeno20_1 かんぬきはこちらから開けられそうでしょうか 23 07 Esca20_2 とてとて、錆びたかんぬきの扉の方に行く 23 07 Deme20_2 「そんな…。ぁりがとうございます」 赤くなった頬を両 手でおさえてから、こまったようにおれいをいうよ 23 07 GM_mif 開けられそうに見えますが、錆びついてるので武勇判定が 必要です 23 08 Deme20_2 ふみみ 23 08 Esca20_2 その前に錆びたかんぬきの扉奥の気配チェック 23 08 GM_mif きびーん>けはい 23 08 Esca20_2 2d6+7 機敏 23 08 [dice] Esca20_2 6(2D6 4 2)+7 = 13 機敏 23 08 GM_mif 何かうごいていますね。数は二体かな 23 08 Deme20_2 うごうご 23 09 Esca20_2 「なんかいる」 23 09 Cay_20 「あや、アルトゥルさんは下がってください。」 23 09 GM_mif アルトゥル「ここからが本番ですね!」 23 10 Folk20_1 「何か居るのか?」 23 10 GM_mif アルトゥル「わかりました! でもいざとなったら僕も戦 えますよ! たぶん!」下がる 23 10 Xeno20_1 「下がってる下がってる」 23 10 Esca20_2 「二つぐらいうごうごってそう」 23 10 Folk20_1 「(ふあんだ)」 23 10 Deme20_2 「このような場所に一体なにものがいるのでしょう…」 23 11 Folk20_1 「余り考えたくは無いな…」 23 11 Esca20_2 「でも、開けちゃうんです? 開けるなら力仕事お願いお ねがい」 少しさがる 23 11 Esca20_2 「なんかこう、かんぬきしてるし……」 23 11 Folk20_1 「……?エスカ、大丈夫か?」 23 11 Cay_20 「雇い主さまが体力も温存して探索を続けられるようにす るのが俺らの仕事っすよ?まかせてくださいって」 23 11 Folk20_1 少し反応が変に感じたので声を掛けてみる 23 12 Esca20_2 「さぁ……?」 >大丈夫 23 12 Xeno20_1 「あー、こりゃ力こめないと開かないな、あんた頼める か?」とキャイさんに聞きます 23 12 GM_mif アルトゥル「はい、探索もおまかせします!」>きゃいさ ん 23 13 Cay_20 「了解です。」 23 13 Deme20_2 「どうかお気をつけて、キャイ様」 23 13 Cay_20 では、武勇で扉を開けます。 23 13 Xeno20_1 がんば! 23 13 Cay_20 2d6+5 23 13 [dice] Cay_20 11(2D6 6 5)+5 = 16 23 13 Folk20_1 おおおー 23 13 Xeno20_1 いいね! 23 13 Folk20_1 いいね 23 13 Esca20_2 わー 23 14 Folk20_1 「そうか。…余り無理はするなよ?」 23 14 Deme20_2 いいねいいね 23 14 GM_mif おおー 23 14 Cay_20 「1,2、の3!っと」 23 14 Folk20_1 いいねいいね 23 14 Xeno20_1 (ふぉる君がフラグを狙いに行っている 23 14 Xeno20_1 「おー、お見事」 23 14 GM_mif キャイさんは軽々とかんぬきを引き抜きました 23 15 GM_mif アルトゥル「神殿の人ってすごいですね!」 23 15 GM_mif あけますか? 23 15 Folk20_1 狙って無いよ 23 16 Xeno20_1 「(いつもこの調子なんだろうかこの子」アルトゥル君を 見て 23 16 Deme20_2 扉のその先の気配を警戒して袖口をそっとおさえる 23 16 Esca20_2 こそっと、隠し銃取り出してかんぬき外された扉を見つめ る 23 17 Cay_20 では飛びのく準備をきっちりして、開けます 23 17 Cay_20 バン!っと 23 17 GM_mif ではバンっとあけると、中は薄暗い台所です 23 18 Cay_20 動いているものは? 23 18 GM_mif 部屋の隅に、何か植物が動いているのが見えます 23 18 GM_mif [MAPURL] 23 19 Deme20_2 うねうね 23 19 Folk20_1 「…植物が動いているな」 23 19 Folk20_1 眼鏡キラーン 23 19 GM_mif 二体の植物は、あなた方を認識したようにうごうごと近づ いてきます 23 19 Deme20_2 うごいてる、うごいてる、 23 19 Esca20_2 「植物ってたまにうご……なんかこっちきてる」 23 19 Deme20_2 まものちしーきてきなものはできるのでしょうか 23 20 GM_mif イニシアチブ、チーム全体でいいかい 23 20 Cay_20 シンクの掃除はきっちりしろといったじゃないですかー! (AA略 23 20 Folk20_1 いいですよ 23 20 Deme20_2 おけーい 23 20 Esca20_2 おけーい 23 20 GM_mif 今回は本家ルールでいくときめたのでまものちしきはなし でいいかな 23 20 Deme20_2 代表者が1d6ですっけ 23 20 Deme20_2 おけおけ 23 20 GM_mif ですです>1d6 23 20 Cay_20 だれかだいひょうおねがいしあmす 23 20 GM_mif (目標達成値をきっちり設定していないエネミーも使って いる、というGMの都合もあり 23 20 Esca20_2 おねがいしやすー 23 20 Deme20_2 1d6 じゃあふっちゃうぞこらー 23 20 [dice] Deme20_2 6(1D6 6) = 6 じゃあふっちゃうぞこらー 23 20 Deme20_2 いえい 23 21 GM_mif 1d6 ちょ 23 21 [dice] GM_mif 4(1D6 4) = 4 ちょ 23 21 GM_mif まけるわ! 23 21 Xeno20_1 でめさんはやーい 23 21 Deme20_2 うふふ 23 21 Deme20_2 次のイニシはぜのさんにまかせた! 23 21 GM_mif さあどうぞ殴れ! 相手は二体とも前衛だ! 23 21 Xeno20_1 ぜのはとろいよ! 23 22 Deme20_2 ではPT側の攻撃ですかねぃ 23 22 Folk20_1 フォルもとろいよ 23 22 GM_mif ですよー 23 22 Folk20_1 ですね 23 22 Esca20_2 ごー 23 22 Xeno20_1 属性的な弱点とか今回ありますか? 23 22 GM_mif あるよー 23 22 Xeno20_1 ふむふむ 23 23 GM_mif なので物理攻撃の時は突とか打とか斬とかいってくれると 何かつくかもしれない 23 23 Xeno20_1 水は効かなそうだな… 23 23 GM_mif 魔法攻撃の時も火とか水とかいうと何かつくかもしれない 23 23 Deme20_2 イメージでいいんですか 23 23 GM_mif イメージでおっけいよ 23 23 Deme20_2 わぁい 23 23 Deme20_2 鎌についに切が・・・! 23 23 GM_mif 魔法書ルールも使っていないので、装備品ルール時に使え ない属性も好きにいうといいのよ 23 23 Xeno20_1 でめさんの鎌が切り裂く! 23 24 Deme20_2 わっほい 23 24 GM_mif そうか、切じゃないのか鎌……! 23 24 Cay_20 槍なんで属性は突なんですが手始めに払います 23 24 Deme20_2 相当品だから、そうなんですよ・・・! 23 24 Esca20_2 ごーごー 23 24 GM_mif こーい 23 24 Deme20_2 >切じゃない 23 24 Xeno20_1 ←でも水以外ろくに扱えない設定の子 23 24 Deme20_2 ごー 23 24 Xeno20_1 がんば! 23 24 GM_mif 設定ならばしかたない 23 24 Cay_20 判定って2d6+5って言えばいいのです? 23 24 GM_mif ですです 23 25 Esca20_2 鉄腕分もふくめられるかな 23 25 Folk20_1 おや 23 25 GM_mif あ、そうだ鉄腕は武勇攻撃にふくめまするー 23 25 GM_mif いうのわすれとった 23 25 Cay_20 2d6+5 武勇、槍で払う 23 25 Folk20_1 キャイさんは鉄腕持ちなので+2じゃないかな 23 25 [dice] Cay_20 6(2D6 3 3)+5 = 11 武勇、槍で払う 23 25 GM_mif なので2d6+7ですね、きゃいさんの武勇攻撃 23 25 Cay_20 +2 鉄腕 23 25 GM_mif 2d6+2 23 25 [dice] GM_mif 7(2D6 6 1)+2 = 9 23 25 GM_mif 13-9で4だめーじ! 23 25 GM_mif 半分くらいけずれましたっていうか二体は少なかったな… … 23 25 Xeno20_1 いいね! 23 26 Xeno20_1 「よし!やるねぇ!」 23 26 Folk20_1 いいねいいね 23 26 GM_mif アルトゥル「おおー」 23 26 Deme20_2 いいねいいね 23 26 Deme20_2 ではついげきいきますかねぃ 23 26 Esca20_2 ごー 23 26 Xeno20_1 いけいけー 23 26 GM_mif こーい 23 27 Deme20_2 袖口をおさえ、もう片方の手の手首をすっと動かすと、一 瞬手に持った鎌が消えたようにみえる 23 27 Deme20_2 2d6+7 機敏射撃 回転する鎌が追撃しますよっと 属性 切だとうれしいなそれーい 23 27 [dice] Deme20_2 7(2D6 2 5)+7 = 14 機敏射撃 回転する鎌 が追撃しますよっと 属性切だとうれしいなそれーい 23 27 GM_mif 2d6+2 切でいいけれど別に弱点とか耐性はなかった 23 27 [dice] GM_mif 6(2D6 1 5)+2 = 8 切でいいけれど別に弱点と か耐性はなかった 23 27 GM_mif 撃破! 23 27 Deme20_2 わーい、 23 27 Esca20_2 ぴゃあ 23 28 Xeno20_1 やったー! 23 28 GM_mif 切り裂かれた植物は動かなくなりました 23 28 Deme20_2 「無益な殺生は好むところではありませんが…」戻ってき た鎌を一見ゆったりともみえる動きでうけとめる 23 28 Folk20_1 おおー 23 28 Esca20_2 銃持ったまま半端な合掌 23 28 Folk20_1 「よし、伏せろよ!」 23 28 Xeno20_1 「おおっ、大したもんだ」 23 29 Esca20_2 「ふせ?」 23 29 Deme20_2 「まぁ」 ぱちくり。そして、とんっと、下がる 23 29 Folk20_1 2d6+9 精神無。そう叫んで、試験管を投擲。敵にぶつか ると試験管が割れ、内容物が外に飛び散り、瞬間、爆発 23 29 [dice] Folk20_1 11(2D6 5 6)+9 = 20 精神無。そう叫んで、 試験管を投擲。敵にぶつかると試験管が割れ、内容物が外に飛び散り、瞬間、 爆発 23 29 Xeno20_1 ヒャア 23 29 GM_mif アルトゥル「どうしましたかフォルクマールさ……うひゃ あっ」伏せてない 23 29 Esca20_2 「ぴゃあ」 23 30 Deme20_2 ひゃああ 23 30 GM_mif 2d6+3 おにー 23 30 [dice] GM_mif 9(2D6 3 6)+3 = 12 おにー 23 30 Folk20_1 ずどぉぉぉぉぉぉおおおおおむっっっ 23 30 Xeno20_1 「ふせ…ってえええ」 23 30 GM_mif 一点、一点のこったぞっ……! 23 30 Folk20_1 がんばったなw 23 30 Xeno20_1 なん…だと… 23 30 Deme20_2 なにいw 23 30 Folk20_1 「だから伏せろって言っただろ…」 23 30 Folk20_1 と、全然伏せて無いフォル 23 31 Esca20_2 「なんかいますごいものをみたきがする……って、なんか いきてます?」 23 31 GM_mif まだ蔦がうねっ……うねっ……と動いています 23 31 Esca20_2 とりあえずついげき、とどめそーい 23 31 Cay_20 「うわっ、こういうの使うなら説明しといてくださいよ w」 23 31 Deme20_2 「薬品でしょうか…。こういった戦い方もあるのですね」 23 31 GM_mif アルトゥル「錬金術師ってすごいんですね!」 23 31 Xeno20_1 「魔法とは違うみたいだな、しかしあれに耐えるとは…」 23 31 Xeno20_1 草をみつつ 23 32 Esca20_2 2d6+7 機敏 射撃 突・打:射 パンッと一発、植物 へ発砲(いつもの属性ですよ) 23 32 [dice] Esca20_2 8(2D6 4 4)+7 = 15 機敏 射撃 突・打: 射 パンッと一発、植物へ発砲(いつもの属性ですよ) 23 32 GM_mif 2d6+2 23 32 [dice] GM_mif 8(2D6 6 2)+2 = 10 23 32 GM_mif ぱたり。動かなくなりました 23 32 Esca20_2 「よいしょっと」 23 32 Folk20_1 「まぁ、魔法みたいに便利じゃないだろうな」と頬をカリ カリ。流石に褒められて悪い気はしない 23 33 Esca20_2 いそいそと拳銃しまう 23 33 Deme20_2 どろっぷ? 23 34 GM_mif 今データ用意できたからドロップふるといいのよ。えすか さんとでめさん2d6おねがいします 23 34 Esca20_2 2d6 そぉい 23 34 [dice] Esca20_2 8(2D6 3 5) = 8 そぉい 23 34 Deme20_2 「ひとまずは、これで安心ですね」 倒れた植物にイバの 聖印をきってなむなむ 23 34 Deme20_2 2d6 なむなむそれーい 23 34 [dice] Deme20_2 3(2D6 2 1) = 3 なむなむそれーい 23 34 Deme20_2 よし、とるきない 23 35 GM_mif でめさんは何もとらなかった 23 35 Folk20_1 「そうだな。…っと、サンプルはこれで良いか」と、動く 植物を調べて居よう。少し気になった 23 35 GM_mif エスカさんは、植物の足下に粉が溜まっているのを見つけ ました 23 35 Cay_20 「それ、まだ動いてませんか?大丈夫っすか?」 23 35 Esca20_2 「でも、なんでこんなところにこんな植物がー、に?」 23 35 Esca20_2 粉を見る 23 36 Folk20_1 「あぁ、大丈夫だ」 23 36 Folk20_1 >大丈夫っすか 23 37 GM_mif ■眠り粉 消耗品 売値300G 23 37 GM_mif 射撃もしくは機敏判定(目標10)で投げつける事ができる。 23 37 GM_mif 相手は精神判定(目標値8)を行い、失敗すると1ターンの間 スタン状態となる。 23 37 GM_mif GMが認めない場合は使う事ができない。 23 37 GM_mif こんなかんじの何か 23 37 Deme20_2 「どうされましたか、エスカ様」 23 37 Xeno20_1 おおっ 23 37 Esca20_2 「粉です粉」 指さし 23 38 Folk20_1 おー 23 38 Folk20_1 「どれどれ…?」 23 38 GM_mif アルトゥル「粉ですね!コムギコカナニカですか」 23 38 Folk20_1 と調べよう 23 38 Xeno20_1 「粉?花粉かな」 23 38 Esca20_2 「小麦粉……ではなさそーです。コムギコカナニカなので す?」 23 38 GM_mif アルトゥル「わかりません!」 23 39 Folk20_1 「睡眠誘導の性質のある粉末見たいだな」 23 39 Folk20_1 「何かの容器に入れて投げつければ戦闘にも使えると思う ぞ」 23 39 Xeno20_1 「あー、下手すりゃこれを喰らってたかも知れないのか」 23 39 Esca20_2 「うぇー」 23 40 GM_mif アルトゥル「こわいですね!」 23 40 Cay_20 「植物の毒みたいですね、まあ触らなきゃ安心みたいだ し」 23 40 Folk20_1 GM、空の試験管にかき集めて入れても良い? 23 40 GM_mif どぞー 23 41 Deme20_2 「他の部屋にもこういった植物がはえているかもしれませ ん」 23 42 Folk20_1 では、かき集めておこう 23 42 Deme20_2 「どうか、おきをつけあそばせ」 23 42 Esca20_2 「かんぬきしてたのはー、この植物の所為?」 適当にあ たり見まわしておく 23 42 GM_mif 壁際には棚とか水瓶とかありますが、すっからかんでカラ カラです 23 42 Folk20_1 「よし、これで良いかな」 23 42 Folk20_1 トントン、と試験管の底に詰める 23 42 Deme20_2 他に何もなさそうな感じかな? 23 43 Folk20_1 「はい」と、射撃持ちの人達に刺しだそう 23 43 Folk20_1 差し出す 23 43 Cay_20 「水もないのにってことはどっから迷いこんだんすか?え らいタイミングよく」 23 43 Esca20_2 てくてく壁際まで行って水瓶覗いていたり 23 43 Deme20_2 射撃もち・・・えすかさんとでめてるかな? 23 43 Esca20_2 うん…… 23 44 GM_mif 女の子にプレゼントする作戦のようです 23 44 Deme20_2 どっちかがもつのがよさそうですねぃ 23 44 Folk20_1 無茶言わんで下さい 23 44 Cay_20 持つのはお任せー 23 44 Folk20_1 使える人に渡しているだけだよ 23 45 Folk20_1 >さくせん 23 45 Esca20_2 くすりあまし…… 23 45 GM_mif アルトゥル「何か陰謀の匂いがしますね!」 23 45 Deme20_2 それじゃあ預かりましょうか 23 45 Esca20_2 おねがいしますー 23 45 Folk20_1 じゃあ、デメテルさんに渡そう 23 45 Folk20_1 「投げれば割れて内容物が飛び散る。簡単だ」 23 46 Folk20_1 と、軽く説明 23 46 Esca20_2 「陰謀……ええと、陰謀?」 23 46 Deme20_2 「ええと。」 頬を抑えて、首かしげ 「ありがとうござ います」 丁寧におじぎ 23 47 Deme20_2 「このようなものをつかう機会が、あまりないといいです ね…」 23 47 Xeno20_1 「陰…謀…」 23 48 Folk20_1 「まぁ、そうだな」 23 48 Deme20_2 「まぁ。いんぼう…?このお屋敷がですか?」 きょとん と 23 48 Cay_20 「陰謀ねえ…もらった仕事でないのに大変なのは困るっす ね」 23 49 GM_mif アルトゥル「皆さんならきっと大丈夫ですよ!」 23 49 Deme20_2 「そうですね…。家探しは心が痛みますが、他の部屋も拝 見するとしましょうか」 23 49 Esca20_2 「なんかこー……深く考えない事って大事な気がしてきた のですよ。難しい事はよくわかんない」 23 50 Deme20_2 「ふふ、エスカ様はとてもかしこいのですね」 23 50 Xeno20_1 「しかしよく枯れずに生き残ってたもんだ」植物の残骸を しげしげと 23 50 Esca20_2 「えー」 23 50 GM_mif アルトゥル「どんな陰謀が立ちふさがろうと愛と勇気と希 望で」とか背景で言ってる 23 50 Esca20_2 「頭ゆるゆるです、わたし」 23 51 Deme20_2 「学問だけが頭のよいということでもありませんから」 23 51 Folk20_1 「そうだな」 23 51 Esca20_2 「みー」 23 51 Folk20_1 「…そろそろ次の部屋に行こう」 23 51 Deme20_2 ごーごー 23 51 Esca20_2 ごー 23 51 GM_mif ではBからどっち見ます-? 23 52 Deme20_2 では時計回りの逆で北? 23 52 Cay_20 「どうせ全部回りたいのが普通ですよね」 23 52 Xeno20_1 「まぁねぇ」 23 53 GM_mif アルトゥル「そうですね! 秘宝はどこに眠っているかわ かりませんから」 23 53 GM_mif 北側の扉は、Bの四方の扉の中では一番大きめ。装飾も凝 っています 23 53 Esca20_2 こってる……! 23 53 Xeno20_1 「秘宝…この屋敷に秘宝があるって噂でもあるのか?」 23 54 Deme20_2 こってこて 23 54 GM_mif 他は簡素。 23 54 Deme20_2 西からみたほうがいいきもしてきたw 23 54 Folk20_1 うんw 23 54 GM_mif アルトゥル「噂とかはありませんけど、だって森の中のお 屋敷なんて絶対怪しいじゃないですか!」 23 54 Esca20_2 キャラとしては目につく物から調べたくなる……! 23 54 Esca20_2 てくてく 23 55 Deme20_2 「ええと…」 23 55 Esca20_2 「あやしい……です?」 23 55 Deme20_2 「あの、アルトゥルさん…、それは泥棒というのではあり ませんか…?」 23 55 Xeno20_1 「気持ちはわからんでもないが…!」 23 55 Cay_20 「うーん、俺にはわかんないです」 23 55 GM_mif アルトゥル「地元の人に言ったら、盗賊とか住み着いてな いか見て来てって言われたので大丈夫です!」 23 56 Esca20_2 「はー」 23 56 GM_mif アルトゥル「でも神官さんはついてきてくれないし、キャ イさん達が引き受けてくれて助かりました!」 23 56 Folk20_1 「いや、そうならそうと言ってくれ…」 23 56 Folk20_1 (脱力 23 56 GM_mif アルトゥル「はい!」 23 56 Xeno20_1 「まぁとっくに捨てられた屋敷だからねぇ、役に立つもの があれば頂いて構わないだろうさ」>でめさん 23 56 Esca20_2 「住みついてたらどうしよう」 てくてく北側扉前に 23 57 Deme20_2 「そう、でしたの…」 困ったように頬にてをあて 23 57 Cay_20 「まあ…人は住んでない、なら残ってる文はもってっても いいですよね」 23 57 Deme20_2 「…はい」 困ったようにちょっとぎこちなく頷く>ゼノ さん 23 58 Esca20_2 扉の向こうの気配チェック! 23 58 GM_mif 機敏でこーい 23 58 Folk20_1 「まぁ先ずは」 23 58 Cay_20 「もしすんでたらそれは怪しいモン(者)でしょう。」 23 58 Esca20_2 2d6+7 そぉい 23 58 [dice] Esca20_2 9(2D6 6 3)+7 = 16 そぉい 23 58 Folk20_1 「人が住んでいるかどうかを調べれば良いさ」 23 58 GM_mif いないね! 23 58 Folk20_1 >困ってるデメテルさんに 23 58 Esca20_2 ふみみー 23 59 GM_mif あ、西でよかったんだっけ 23 59 Esca20_2 きたた 23 59 GM_mif きただった。でもいないからいいや 23 59 Deme20_2 「そう…ですね。」 23 59 Esca20_2 いなかた 23 59 Cay_20 「」 23 59 Esca20_2 「んーんー、ん」 00 00 Cay_20 (人が住み着いてたらもってく報酬が減るからないといい なあ) 00 00 Xeno20_1 (シビアだ 00 00 Esca20_2 「とりあえずこっちはなんもいなそーです?」 北扉 00 00 GM_mif (さすがだ 00 00 Folk20_1 さすがだ 00 01 Deme20_2 村の人が盗賊いないかみてくれってことだったので、盗賊 かもしれませんよ 00 01 Deme20_2 2d6*7 では一応西気配もふっとく 00 01 [dice] Deme20_2 4(2D6 1 3)*7 = 28 では一応西気配もふっ とく 00 01 Deme20_2 あれえw 00 01 Esca20_2 ピャア 00 02 GM_mif かけた! 00 02 Deme20_2 きごうまちがったw 00 02 GM_mif ワロタ 00 02 Xeno20_1 わぁ 00 02 Deme20_2 11ですねw 00 02 Esca20_2 せんぱいおそるべし 00 02 GM_mif 4+7で11で、気配は感じないですね 00 02 Cay_20 気配探知はお任せー 00 02 GM_mif 28だされちゃこっちも腹をくくるしかねぇ 00 02 Deme20_2 「こちらも誰もいらっしゃらないようですね…・」 00 03 Deme20_2 では北いくです? 00 03 Esca20_2 どちらでもです? 00 03 Deme20_2 ダイス様にきくです? 00 03 Xeno20_1 れっつだいす 00 03 Folk20_1 ダイス様に聞く? 00 03 Deme20_2 1d100 西←→北 00 03 [dice] Deme20_2 67(1D100 67) = 67 西←→北 00 03 Esca20_2 だいしんぐたーいむ 00 04 Deme20_2 北だー! 00 04 Cay_20 では北へ。 00 04 GM_mif きたー 00 04 Xeno20_1 「となると、さてどっちを先に見るかね」 00 04 Deme20_2 北にきたー 00 04 Xeno20_1 きたー 00 04 Folk20_1 ごー 00 04 Deme20_2 「困りましたね…人のいらっしゃいそうな場所というとこ ちらでしょうか…」 00 04 Deme20_2 北ごー 00 05 Esca20_2 「気になる方から?」 00 05 Esca20_2 きたー! 00 05 GM_mif では北あけるかい? 00 05 Deme20_2 わなありそうだけどあけちゃいませう 00 05 Xeno20_1 じゃあがちゃりと 00 05 Esca20_2 がちゃりとごー 00 06 Folk20_1 がちゃちこー 00 06 GM_mif ではゼノさん、扉を開けると 00 06 Xeno20_1 「んじゃ豪華そうな方調べるか」 00 06 GM_mif 二歩くらい踏み込んだところから大きな穴があいています 00 06 GM_mif [MAPURL] 00 06 Xeno20_1 ぶふっ 00 06 Deme20_2 あなでかいw 00 06 Cay_20 やべっ 00 06 Xeno20_1 「ってうわーい!?」 00 06 Esca20_2 でかっ 00 06 Folk20_1 「うおっ」 00 06 Folk20_1 びっくり 00 06 Deme20_2 「これは…!」 00 07 GM_mif 穴の中を見ると、垂直に鉄の棒がささっているように見え ますね 00 07 Esca20_2 「あなあいてる」 00 07 Cay_20 「なんだこりゃ」 00 07 Xeno20_1 「なにがあったんだこれ!?」 00 07 Deme20_2 鉄の棒をみてみよう 00 07 Esca20_2 「なんかこー悪趣味なおへやです」 00 07 GM_mif アルトゥル「なな何ですかこれ!」 00 08 Xeno20_1 穴は人工的に開けた感じですかね 00 08 GM_mif 尖っているように見えますが、それ以上に錆び錆びしてい てあまり切れ味は良く無さそう>でめさん 00 08 Deme20_2 ふみみ 00 08 Folk20_1 「露骨に罠だな…」 00 08 GM_mif そうですね。床にハンマーとかでドカーンしたみたいな。 00 08 Folk20_1 と、少し渋い顔で中を除きこもう 00 08 Xeno20_1 ドカーン! 00 08 Esca20_2 「うー」 穴の中を見た後、天井を見る 00 09 Deme20_2 鉄の棒は何本もこーつきたってるようにみえていいのかな 00 09 GM_mif 天井にみてい●よさんはいませんでした 00 09 GM_mif 何本も何本もーです 00 09 Esca20_2 いなかった! 00 09 Xeno20_1 「こりゃぞっとしないな…」 00 09 Cay_20 棒は結構さびてるみたいですね。使わないほうがいいか 00 09 Deme20_2 剣山ぶさー 00 09 Esca20_2 ぴぃ 00 09 GM_mif 上には特に変わった物はありませんね。シャンデリアがつ いていたっぽい金具はありますが 00 09 * Folk20_1 quit "Connection reset by peer" 00 09 GM_mif あ、穴は大きいですが、壁に沿って歩くくらいの床はあり ます 00 10 GM_mif ふぉるさあああん 00 10 Deme20_2 ふぉるさんがあなにおちたー! 00 10 Esca20_2 あなにー! 00 10 Xeno20_1 ふぉーるいん 00 10 Deme20_2 だれうまw 00 10 GM_mif だれがうまいことを 00 10 Esca20_2 壁に沿って歩くと残った床が落ちるんですね 00 10 Cay_20 w 00 10 GM_mif かもしれない>おち 00 10 Xeno20_1 ありうる…! 00 10 Esca20_2 ピィ 00 11 Deme20_2 これはいったん西みたほうがよさそうな 00 11 Xeno20_1 ですねぇ 00 12 GM_mif ではフォルさん戻られたら西いってみます? 00 12 Deme20_2 はいさー 00 12 Cay_20 金目のものは 00 12 Cay_20 金目のものはDになさそうですしね 00 13 GM_mif そうですねー、見た感じ家具とかもとっぱらわれてるみた い 00 13 GM_mif 穴の底の奥の方だったらもしかするとあるかもしれない よ! 00 13 Xeno20_1 おりろと!!! 00 14 Deme20_2 おりれるのか!!! 00 14 * Folk20_1 join #taigagaga表 00 14 GM_mif ハシゴとか階段とかは見あたりませんが、せいぜい3めー とるくらいだから、刺さらなければ降りられるかもしれないね! 00 15 Xeno20_1 3めーとるたかいよ!? 00 15 Esca20_2 ささりそーです 00 15 Cay_20 遺跡探索だから、3Fぐらいからの距離は降りられる準備 はあるのでしょう。 00 16 Deme20_2 ロープがさっそく活躍を! 00 16 GM_mif うむ、皆さんはロープを持っています 00 16 Folk20_1 「お、落ちるかと思った…」 00 16 GM_mif 落ちそうになっていたw 00 16 Folk20_1 と、穴の縁から這い出て来ます 00 16 Folk20_1 捕まってた 00 16 Deme20_2 でてきたww 00 17 Esca20_2 わを 00 17 Xeno20_1 落ちてるー!? 00 17 Xeno20_1 「だ、大丈夫か!?」 00 17 Folk20_1 で、苦労して穴から出ると、「ふぅ……」と、座り込みま す 00 18 Folk20_1 「あ、あぁ。まぁ、な」 00 18 Esca20_2 「進みすぎるとあぶないですよ」 00 18 Cay_20 「何もなかったみたいっすね」 00 18 Deme20_2 「お怪我がなくてなによりです」 00 18 Deme20_2 ほっと胸にてをあて 00 18 GM_mif アルトゥル「だだだだ大丈夫ですかフォルクマールさん っ」 00 19 Folk20_1 「あ、あぁ。心配掛けた」 00 20 Folk20_1 「で、此処はどうする?渡るか」 00 20 Deme20_2 ではどうしましょうかねぃ、降りるか、このまま扉をめざ すか、別の部屋を先に見るか 00 21 Cay_20 「ならよかったっす。フォルクマークさんは少し休んでて くださいな」 00 21 Esca20_2 「やー、わたるのはおっかないです」 00 21 Cay_20 「ま、アルトゥルさんの見たいほうに任せますよ」 00 21 GM_mif アルトゥル「この下に浪漫があるんでしょうか……」壁に 張り付きつつのぞきこみ 00 21 GM_mif アルトゥル「え」 00 21 GM_mif 1d6 12おり 34とびら 56べつのへや 00 21 [dice] GM_mif 4(1D6 4) = 4 12おり 34とびら 56べ つのへや 00 22 GM_mif アルトゥル「このまま進むのがいいとおもいます!」 00 22 Xeno20_1 「よしわかった!」 00 22 GM_mif いいのかw 00 22 Xeno20_1 一応依頼主だし… 00 22 Esca20_2 「……じゃーそれでー」 00 22 Folk20_1 「了解した」 00 23 Deme20_2 「足元にどうか、お気を付けあそばして」 00 23 GM_mif ではどうやって進みます? 降りるとか、壁際の足場を進 むとか、あと何か 00 23 GM_mif 跳ぶ……のは幅が4mくらいあるのでちょっとむずいかも 00 23 Deme20_2 シャンデリアの金具はもろそうですか? 00 24 Cay_20 シャンデリアを使うのは不安だな。 00 24 GM_mif あまり脆そうには見えませんね。脆い部分はもう取れちゃ ったかな 00 24 Cay_20 降りて、上りなおすのが安全と思う 00 24 Deme20_2 金具にロープひっかけて、命綱かなぁとおもったけれど、 それも安全だね 00 25 Deme20_2 ではそれでごー? 00 25 GM_mif おりるかい? 00 26 Folk20_1 ごー 00 26 Cay_20 ごごー 00 26 Esca20_2 ごー 00 26 GM_mif ではロープで下りる方、全員機敏判定してみよう。目標値 は8 00 26 Folk20_1 「君達も気をつけろよ」 00 27 Xeno20_1 ヒャア 00 27 Esca20_2 「はいはいー」 00 27 Folk20_1 と、落ちそうになった男が他の人を心配しよう 00 27 Cay_20 しまった!判定だ! 00 27 Folk20_1 2d6+1 機敏判定だー 00 27 [dice] Folk20_1 6(2D6 2 4)+1 = 7 機敏判定だー 00 27 Esca20_2 2d6+7 ファンブル以外はいけるのでした(失敗フラグ 00 27 [dice] Esca20_2 5(2D6 2 3)+7 = 12 ファンブル以外はいけ るのでした(失敗フラグ 00 27 Folk20_1 あ 00 27 Deme20_2 さっそくおちたー!! 00 27 Xeno20_1 2d6+1 どこんじょー 00 27 [dice] Xeno20_1 8(2D6 5 3)+1 = 9 どこんじょー 00 27 Cay_20 2d6+1 00 27 [dice] Cay_20 4(2D6 1 3)+1 = 5 00 27 Cay_20 やべっ 00 27 Deme20_2 2d6+7 機敏それーい 00 27 [dice] Deme20_2 5(2D6 2 3)+7 = 12 機敏それーい 00 27 Xeno20_1 きゃいさーん!? 00 27 GM_mif フォルさんとキャイさんはロープで下りるときに体が揺れ てしまい 00 28 Esca20_2 なんかいまみるとこのPT極端だ……! 00 28 GM_mif 足が鉄柵にかすりました 00 28 GM_mif フォルさん1点、キャイさん3点のダメージ 00 28 Xeno20_1 バランスはいいはずなんだ…バランスは… 00 28 GM_mif いまさら……!>このPT 00 28 Deme20_2 ははは 00 29 Folk20_1 いたい 00 29 Esca20_2 とてっ 00 29 Folk20_1 「ぐっ」 00 29 Xeno20_1 そろそろ 00 29 GM_mif お名前のHPへらしておいてくれるとすごいたすかります 00 29 Deme20_2 ふわ、と重さを感じさせないうごきで、とん 00 29 * nick Folk20_1 → Folk19_1 00 29 GM_mif 2d6+1 アルトゥルさんふってなかった 00 29 [dice] GM_mif 7(2D6 3 4)+1 = 8 アルトゥルさんふってなか った 00 29 Folk19_1 おっと失礼 00 29 Xeno20_1 「みんな無事かい」 00 29 * nick Cay_20 → Cay_17 00 29 Esca20_2 「こちらだいじょうぶ」 00 30 Cay_17 「丈夫さだけがとりえですから」 00 30 Folk19_1 「あぁ、何とかな」と答えつつ自分の足に包帯巻いてる 00 30 Deme20_2 「キャイさんとフォルクマールさんが…」 00 30 Esca20_2 じー 00 30 GM_mif アルトゥル「僕は大丈夫ですが……」心配そうにフォルさ んキャイさんを見よう 00 30 Deme20_2 血を心配げに見て 00 30 Folk19_1 「俺は掠り傷だ」 00 30 Folk19_1 大丈夫、と答えつつ 00 32 GM_mif 鉄柵の長さは1.5mほど。降りられたなら、あとは触れずに 進めます 00 32 Xeno20_1 「すり傷でもこれだからねぇ、化膿しないように気を付け なよ?」錆ついた杭を足で示しつつ 00 32 Folk19_1 「あぁ、心配掛けた」 00 34 Cay_17 「はい、気をつけますよ」(軽く 00 34 Folk19_1 で、えっと、どうなるんだろう 00 34 Deme20_2 特に穴の底にはなにもないかな? 00 34 Deme20_2 なにもないならのぼるかなかな 00 34 Xeno20_1 歩くには気を付ければ大丈夫かな 00 34 GM_mif 骨とか鎧の破片とか折れた剣とかはありますが 00 34 Xeno20_1 ひゃあ 00 34 Esca20_2 ピィ 00 34 Folk19_1 ひゃあ 00 34 Cay_17 部屋がある?それともただの穴?虫とかいない? 00 35 GM_mif 虫とかは見えないですね。ただの土掘った穴です 00 35 Deme20_2 骨があるなら調べてみよう 00 36 GM_mif 精神どぞー 00 36 Deme20_2 どういったひとだろうか、剣があるなら戦うひとっぽいけ れど 00 36 Deme20_2 2d6+1 せいしんだとう 00 36 [dice] Deme20_2 8(2D6 5 3)+1 = 9 せいしんだとう 00 36 Cay_17 大丈夫だよね?大量のかさかさーって精神汚染的虫大量が まとわりついてきたりしないよね? 00 36 GM_mif ひぃいい 00 36 Xeno20_1 2d6+6 精神ふぉろー 00 36 [dice] Xeno20_1 3(2D6 1 2)+6 = 9 精神ふぉろー 00 36 Xeno20_1 ふっ 00 36 Deme20_2 わあw 00 36 GM_mif 極端に細かったりでかかったりはしない、という事がわか りました 00 36 GM_mif ぜのりんなむい 00 37 Folk19_1 2d6+9 精神なら任せろ―バリバリ 00 37 [dice] Folk19_1 4(2D6 1 3)+9 = 13 精神なら任せろ―バリ バリ 00 37 Xeno20_1 どうしてこううちの精神組は精神ふるわないのか 00 37 Esca20_2 2d6+1 せーしん、それは 00 37 [dice] Esca20_2 7(2D6 3 4)+1 = 8 せーしん、それは 00 37 Esca20_2 「…………」 00 37 GM_mif きみがーみたひかりー 00 37 Cay_17 2d6+3 骨ほかいろいろ危険をしらべるー 00 37 [dice] Cay_17 2(2D6 1 1)+3 = 5 骨ほかいろいろ危険をしら べるー 00 37 Deme20_2 ちょw 00 38 Cay_17 ファンぶった。 00 38 GM_mif フォルさんは、一般的なものよりがっしりした体格の人が 多いかなと思った。あと男性が多い 00 38 Xeno20_1 わー!? 00 38 GM_mif キャイさん、身長どのくらいでしょう 00 38 Deme20_2 何人もいるのかー 00 38 Cay_17 高め?185ぐらい。 00 38 Xeno20_1 兵士か何か攻め込んできてたのかねぇ 00 38 GM_mif すっころんだら1m50cmのアレに刺さる高さでしょうか…… 00 38 GM_mif ささるね 00 38 Cay_17 ささるね。うまくいけば首がささる 00 38 Esca20_2 ピィィィ 00 38 GM_mif ちょっと武勇防御してみようか。目標値11くらい 00 39 GM_mif ひいいいい 00 39 Cay_17 2d6+5 00 39 [dice] Cay_17 7(2D6 2 5)+5 = 12 00 39 Xeno20_1 いいね!!! 00 39 GM_mif いいね! 00 39 Folk19_1 いいね 00 39 GM_mif ささりそうになりましたが、ぐっと掴んで止まりました 00 39 GM_mif あぶないあぶない 00 39 Cay_17 「のわっ!すべっ……つぁっ!ちょぎ!」 00 39 Folk19_1 「…全体的に犠牲者が偏っている?」 00 39 GM_mif アルトゥル「ヒャア」 00 39 Xeno20_1 「大丈夫かー!?」 00 39 Deme20_2 「まぁ」 00 39 Esca20_2 「ひっ」 00 40 Deme20_2 口元を抑えてびっくり 00 40 Xeno20_1 対岸に行って登れそうなところ調べよう 00 40 Cay_17 「あーすみません、ちょっとバランス崩して体制治せませ ん;助けて」(ぐぐぐ 00 40 GM_mif 穴の淵はハンマーでどごんどごんした凸凹なので、ロープ を引っかけられる場所は見つかります>ぜのさん 00 40 Esca20_2 「おにーさん大丈夫……?」 00 41 GM_mif アルトゥル「ささささささりますよぅ!」 00 41 Xeno20_1 「怪我は無さそうか…無事で何より」手を貸そう 00 41 Xeno20_1 ぐいっとふぁいとー 00 41 Cay_17 いっぱーつ 00 41 Deme20_2 お亡くなりになったかたをなむなむしておこう 00 41 Cay_17 「すみません、ありがとう」 00 42 Folk19_1 「気をつけろよ?」 00 42 Cay_17 「いつも気ぃは張ってるんですけど足りなかったです: ;」 00 42 Xeno20_1 「いやいや、あんまりここで長居しない方が良さそうだ ね」 00 42 GM_mif アルトゥル「鉄柵いっぱいありますから仕方ないです よ!」 00 43 Xeno20_1 壁は昇れそうなところありますか? 00 43 Deme20_2 「そうですね…。登れそうですか?」>ぜのさん 00 43 Esca20_2 「ここ、雰囲気的になんかおっかないし……」 00 43 Cay_17 「地面にほれそうなのもないし、とっとと出ちゃいましょ う」 00 43 Esca20_2 「うんうん」 00 43 Xeno20_1 「とっかかりがあれば登れなくもないだろうけど…」 00 44 Xeno20_1 壁をぺしぺし 00 44 Folk19_1 「危ないな…」 00 44 Folk19_1 とぺしぺ死しているのを見つつ 00 44 GM_mif つちです>ぺし 00 44 Deme20_2 ろーぷひっかけてのぼりますかなかな 00 44 GM_mif 死んだ 00 44 GM_mif のぼるといいのよ 00 45 Xeno20_1 昇るのは武勇かなー 00 45 Xeno20_1 それとも判定無しで登れそう? 00 45 GM_mif 判定なしでいけそうですー 00 45 Deme20_2 そういや、おなくなりのかたがたの遺品らしきものはある んだろーか 00 45 Xeno20_1 おおっ 00 45 Esca20_2 かべをけってのぼれー 00 45 Deme20_2 わーい 00 45 GM_mif 鎧とかありますよー 00 45 Deme20_2 ヨローイ 00 45 GM_mif 割れてたり折れてたり崩れてたりするけど 00 45 Xeno20_1 「うん、行けそうだな」 00 46 Deme20_2 弔うには微妙だなぁ、いっか 00 46 Xeno20_1 では壁をよじ登ろう 00 46 Deme20_2 ごーごー 00 46 GM_mif のぼったー 00 46 Folk19_1 のぼったー 00 46 GM_mif 登ると目の前には扉がある。 00 47 Xeno20_1 ばねで押し戻されたりとかしないようならみんなを呼ぼう 00 47 Deme20_2 ばねw 00 47 GM_mif Dへの入り口よりは簡素な扉で、仕掛けがあるかどうかは 機敏でみるといいのよ 00 47 Esca20_2 ばね! 00 47 Folk19_1 ほうほう 00 47 Deme20_2 「ええと。」 困ったようにみあげてから、がんばっての ぼろう 00 48 Xeno20_1 「うん、安全そうだ」 00 48 Xeno20_1 手を貸そう 00 48 Esca20_2 少し助走つけて壁蹴ってはねばたばたさせて意地でも手を 使わずに登ろう。ばたばたばたばた 00 48 Xeno20_1 「大丈夫か、ふぁいとー」 00 48 GM_mif すげえ 00 48 Folk19_1 かわいい 00 48 Xeno20_1 はねー! 00 48 Folk19_1 「よいしょ、っと」 00 49 GM_mif アルトゥル「ふぁいっとー!」よじよじ 00 49 Folk19_1 と、身体を持ち上げて 00 49 Folk19_1 よじ登ります 00 49 Cay_17 最後にフォローの準備だけしておいて、 00 49 Cay_17 確認したら上る。ついで 00 49 Deme20_2 「ふう…、ありがとうございます、ゼノさん」 00 50 Deme20_2 服の裾のよごれをはらい、はらい 00 50 Folk19_1 フォルのあtにボロる人をサポートしよう 00 50 Folk19_1 後に上る 00 50 GM_mif ぼろぼろ 00 50 Xeno20_1 「いやいや、どういたしまして」 00 50 Xeno20_1 (さすがにでめさんはいっぱーつおっしゃらなかった 00 50 GM_mif ではみんな上がってくれたかなー。扉バーンするかなー 00 50 GM_mif (やったらびっくりですよ 00 50 Deme20_2 いっぱーつw 00 51 Esca20_2 とびーら 00 51 Xeno20_1 2d6+1 機敏で仕掛けちぇーっく 00 51 [dice] Xeno20_1 8(2D6 6 2)+1 = 9 機敏で仕掛けちぇーっく 00 51 Xeno20_1 まずまず 00 51 GM_mif みあたらないね 00 51 Deme20_2 2d6+7 気配かな機敏 00 51 [dice] Deme20_2 10(2D6 6 4)+7 = 17 気配かな機敏 00 51 Folk19_1 おおー 00 52 Cay_17 判定しません。 00 52 GM_mif 5体居ますね。歩行しているようです 00 52 Cay_17 がんばれー。 00 52 Deme20_2 「なにか…気配がします」 00 52 Xeno20_1 おおい!? 00 52 Esca20_2 「しょくぶつ?」 00 52 Folk19_1 おおいな 00 52 Folk19_1 「何体だ?」 00 52 Deme20_2 「ひと、ふた、みー……いつつ、でしょうか」 00 52 Cay_17 「どうします?呼びかけますか?」 00 53 GM_mif アルトゥル「盗賊でしょうか!?」 00 53 GM_mif ←声でかい 00 53 Folk19_1 「……いや、呼びかけて追いつめられた場合、此処は危険 すぎる」 00 53 Deme20_2 人間っぽいです?>じーえむ 00 53 Folk19_1 と、後ろの穴を見よう 00 53 Xeno20_1 「(しーっ!気付かれるから!?」 00 53 GM_mif 二足歩行してますね。人間か夜種かはわからぬ>でめさん 00 53 Xeno20_1 声をひそめて 00 53 GM_mif アルトゥル「むぐっ」 00 53 Esca20_2 「…………」 穴を見る 00 54 Deme20_2 「植物ではないような気がいたします…」>エスカさん 00 54 Esca20_2 「にー……」 00 54 Xeno20_1 「どうする?一気に突入してみるか?」 00 54 Deme20_2 「そう、ですね…」 00 55 Folk19_1 「そうだな…。突入した法が安全かもしれない」 00 55 Xeno20_1 「どんな相手かは解らんしまだ仕掛けられないだろうけ ど」 00 55 Esca20_2 「後があれあれでおっかないので、入るならどーんと?」 00 55 Cay_17 「じゃあ今回はフォローに回るんで先陣は任せまっす。」 00 56 Xeno20_1 「了解、じゃあ斬り込むかね」 00 56 Xeno20_1 では扉をバーンと開けて中に飛び込みます 00 56 GM_mif はーい 00 56 GM_mif [MAPURL] 00 56 Folk19_1 ばーん 00 56 Deme20_2 階段だー 00 56 Esca20_2 そしてまた穴があったらひゅーんというてんかい 00 56 GM_mif バーンと乗り込むと、中は本棚と階段が見えます 00 57 Xeno20_1 ひゃあ 00 57 GM_mif その前に、石の小鬼が二体と土の小鬼が三体 00 57 GM_mif 彼らはあなた方に気づくと襲いかかってきます! 00 57 Xeno20_1 「…!夜種か!」 00 57 GM_mif バーンといったからイニシアチブ1d6+1でどうぞー 00 57 Deme20_2 「まぁ…!」 00 57 Esca20_2 「みー」 00 57 Deme20_2 ぜのさんふぁいと! 00 57 Cay_17 「!」 00 58 Xeno20_1 1d6+1 ちょいやー! 00 58 [dice] Xeno20_1 3(1D6 3)+1 = 4 ちょいやー! 00 58 GM_mif 1d6 00 58 [dice] GM_mif 3(1D6 3) = 3 00 58 Deme20_2 よすよす 00 58 Xeno20_1 いやっほう 00 58 GM_mif 相手の隊列は、土が前列で石が後列ですね 00 58 Xeno20_1 範囲使っておこうか 00 58 Folk19_1 「行くぞっ」 00 58 GM_mif 土が全滅するまで、前列の方は石の小鬼に攻撃できません って範囲きたこれ 00 59 Xeno20_1 ここが一番数多そうだし…1 00 59 Esca20_2 ごー 00 59 GM_mif こ、こーい! 00 59 Deme20_2 ごごー 00 59 Cay_17 がんばー。 00 59 Xeno20_1 2d6+6 精神水・範囲魔法「先制貰った…!」 00 59 [dice] Xeno20_1 8(2D6 4 4)+6 = 14 精神水・範囲魔法「先 制貰った…!」 01 00 GM_mif 2d6-1 土A 01 00 [dice] GM_mif 12(2D6 6 6)-1 = 11 土A 01 00 GM_mif ちょお 01 00 Xeno20_1 ぶっ 01 00 Deme20_2 なにいい 01 00 Folk19_1 なにぃ 01 00 Esca20_2 えりーとがいる! 01 00 GM_mif 2d6-1 土B 01 00 [dice] GM_mif 10(2D6 4 6)-1 = 9 土B 01 00 Xeno20_1 かたいよ!? 01 00 GM_mif 2d6-1 土C 01 00 [dice] GM_mif 2(2D6 1 1)-1 = 1 土C 01 00 Folk19_1 あ 01 00 Esca20_2 これがかくさ…… 01 00 Xeno20_1 極端だー!? 01 00 GM_mif 極端だなおい! 01 00 Deme20_2 格差がここに 01 00 GM_mif あ、防御ファンブルは素通しでいいですか 01 00 GM_mif 2d6+0 石D 01 00 [dice] GM_mif 9(2D6 3 6)+0 = 9 石D 01 00 Xeno20_1 はーい 01 00 GM_mif 2d6+0 石E 01 00 [dice] GM_mif 6(2D6 1 5)+0 = 6 石E 01 01 Esca20_2 おまかせいたすー 01 01 GM_mif 痛い痛い 01 01 Xeno20_1 けっこうけずれた 01 01 GM_mif 土Cは当然のごとく沈みました 01 01 Xeno20_1 なむなむ 01 01 GM_mif 他の奴もふらふらしてる。ただしAを除く 01 01 Deme20_2 えりぃとめ! 01 01 Xeno20_1 「頑丈なのが居るな…」 01 01 GM_mif さあ次こい! 01 02 Xeno20_1 がんばー! 01 02 Esca20_2 ごー 01 02 Folk19_1 がんばー 01 02 Cay_17 ではいきます 01 02 GM_mif よっしゃこーい 01 02 Deme20_2 いけいけー 01 02 Cay_17 土Bを突き! 01 02 Cay_17 2d6+5+2 武勇 01 02 [dice] Cay_17 9(2D6 6 3)+5+2 = 16 武勇 01 03 Xeno20_1 いけー! 01 03 Xeno20_1 いいね! 01 03 GM_mif 2d6+1 なにこれこわい 01 03 [dice] GM_mif 2(2D6 1 1)+1 = 3 なにこれこわい 01 03 Deme20_2 よすよす 01 03 GM_mif ちょお 01 03 Esca20_2 ピィ 01 03 Xeno20_1 うわぁい 01 03 Deme20_2 これがかくさか・・・・・・・ 01 03 GM_mif オーバーキルにも程があるw 01 03 Folk19_1 おおー 01 03 Folk19_1 キャイさんカッケェ! 01 03 GM_mif 土はあとAだけだ、こい! 01 03 Cay_17 突き刺した分を槍で放り投げます 01 03 Cay_17 (演出 01 03 Folk19_1 「おー」 01 03 GM_mif では壁にビターンして動かなくなる 01 04 Esca20_2 「皆強くて安心なのです」 01 04 GM_mif アルトゥル「安心ですね!」 01 04 Folk19_1 ではAを 01 04 Xeno20_1 「やるねぇ!」 01 04 Deme20_2 ごーごー 01 04 Folk19_1 「じゃあ伏せろよ!」 01 04 Folk19_1 2d6+9 精神無、爆・殺! 01 04 [dice] Folk19_1 11(2D6 6 5)+9 = 20 精神無、爆・殺! 01 05 Esca20_2 ピィ 01 05 GM_mif アルトゥル「はい今から伏せまヒャア」 01 05 GM_mif 2d6-1 このひとたちこわい 01 05 [dice] GM_mif 4(2D6 2 2)-1 = 3 このひとたちこわい 01 05 Deme20_2 なんというww 01 05 Esca20_2 「ひゃあ」 01 05 GM_mif 一撃必殺じゃないですかー 01 05 Xeno20_1 ぶはっ 01 05 Xeno20_1 これは範囲要らなかった気配 01 05 Deme20_2 「本当に、みなさんおつよくていらっしゃる」 01 05 Cay_17 おーばーきるその…いくつだ 01 06 Folk19_1 ハハハ 01 06 GM_mif 土の小鬼は全滅して、石の小鬼が前列に出てきます 01 06 Deme20_2 では石Aにー 01 06 Folk19_1 いやいや、範囲攻撃があったから 01 06 GM_mif HP10てんしかないのに土さん…… 01 06 Folk19_1 安全に敵を処理出来ているんだよ 01 06 Folk19_1 ゼノさんナイス 01 06 Deme20_2 大鎌をまわしてすいっと投げるよ 01 06 GM_mif こ、こーい 01 06 Xeno20_1 ありがとう! 01 06 Xeno20_1 がんばー! 01 07 Deme20_2 2d6+7 機敏射撃 切 回転する鎌が小鬼の首のあたりを すぱーん 01 07 [dice] Deme20_2 11(2D6 5 6)+7 = 18 機敏射撃 切 回転す る鎌が小鬼の首のあたりをすぱーん 01 07 Esca20_2 なにこれこわい 01 07 GM_mif 2d6+0 01 07 [dice] GM_mif 9(2D6 4 5)+0 = 9 01 07 Xeno20_1 ひゃあ 01 07 GM_mif いきてた! いきてたよおれ! 01 07 GM_mif ちがう 01 07 GM_mif 範囲の分あるからしんでた 01 07 GM_mif きゅう 01 07 Deme20_2 なむなむ 01 07 Xeno20_1 なむー 01 08 GM_mif 首きれましたかね、これ 01 08 Folk19_1 なむなむ 01 08 Folk19_1 ほら、範囲攻撃ナイス 01 08 Deme20_2 もどってきた鎌をぱしりとうけとり、その勢いを逃がす 01 08 Folk19_1 b 01 08 Xeno20_1 センキュー 01 08 Esca20_2 「……えーとー」 01 08 Deme20_2 「……残るは、あなただけです」 01 08 GM_mif さあこいっ、武勇でこいっ 01 08 Deme20_2 ぶゆうw 01 09 GM_mif 土の小鬼「ギギッ……」 01 09 Esca20_2 「わたしは一応、援護ぐらい?」 拳銃取り出して片膝立 ちで狙い定め 01 09 GM_mif 1/0/0なんだものw 01 09 Deme20_2 なむいw 01 09 Esca20_2 2d6+7 機敏 射撃 突・打:射 残る一匹撃つぞー! 01 09 [dice] Esca20_2 8(2D6 6 2)+7 = 15 機敏 射撃 突・打: 射 残る一匹撃つぞー! 01 09 GM_mif 2d6+0 うわーん 01 09 [dice] GM_mif 2(2D6 1 1)+0 = 2 うわーん 01 09 Xeno20_1 「(ううむ、こっちに来てから見た目によらない人達ばっ かりだな」 01 09 Esca20_2 また! 01 09 Cay_17 キャイは逃げないように威圧します。 01 09 Xeno20_1 うわー!? 01 09 GM_mif 何回ファンブルだしてんの…… 01 09 Cay_17 ファンブル覆いね… 01 09 Deme20_2 あなただけ、は、小鬼にいったんだーとそしてふぉろー 01 09 Deme20_2 なんというw 01 09 Folk19_1 一兎今まで貯め込んで多分を 01 10 Folk19_1 きっと 01 10 Esca20_2 「あれ?」 01 10 Folk19_1 貯め込んでた分を 01 10 GM_mif ぱたり 01 10 Folk19_1 使ってるんですよ 01 10 GM_mif さて全員一回ずつ2d6でどろっぷだー 01 10 GM_mif そんなに貯めてたかなあ 01 10 Folk19_1 2d6 01 10 [dice] Folk19_1 2(2D6 1 1) = 2 01 10 Xeno20_1 「急所に当たった…!」 01 10 Folk19_1 orz 01 10 GM_mif ふぉるさんw 01 10 Esca20_2 うつった! 01 10 Xeno20_1 2d6 01 10 [dice] Xeno20_1 4(2D6 1 3) = 4 01 10 Xeno20_1 ははっ 01 10 GM_mif 次は君の番だ! 01 10 Esca20_2 2d6 いえい 01 10 [dice] Esca20_2 9(2D6 4 5) = 9 いえい 01 10 Xeno20_1 さすがのえすかん 01 11 GM_mif エスカさんはカブラ苔がでたー 01 11 Deme20_2 2d6 そういやどろっぷか!! 01 11 [dice] Deme20_2 11(2D6 6 5) = 11 そういやどろっぷか!! 01 11 Cay_17 2d6 01 11 [dice] Cay_17 10(2D6 5 5) = 10 01 11 Deme20_2 いえい 01 11 Esca20_2 ピィ! 01 11 GM_mif デメさんもカブラ苔いっこー 01 11 Xeno20_1 ひゃあ 01 11 Esca20_2 こけまつりー 01 11 Deme20_2 わほーい 01 11 Cay_17 ドロップなのかー 01 11 GM_mif 部屋の隅っこに生えていたのをみつけました 01 11 Esca20_2 わほーい 01 12 GM_mif きゃいさんふったっけ 01 12 Cay_17 今振りました 01 12 Xeno20_1 01 11 ([dice]) Cay_17 10(2D6 5 5) = 10 01 12 GM_mif ドロップなのだよー 01 12 Deme20_2 でめてるが11、きゃいさんが10 01 12 GM_mif おっと、ごめんよーありがとう 01 12 Xeno20_1 いえいえー 01 12 Folk19_1 ほうほう 01 12 GM_mif ではキャイさんは、何か白い粉の入った袋をみつけました 01 13 GM_mif ぶっちゃけ小麦粉だ! 01 13 Esca20_2 「んー……」 拳銃しまって 01 13 Esca20_2 「食べてもおいしくないけどなんか役に立つといううわ さ? の苔みっけ」 部屋の隅っこ指さす 01 13 Xeno20_1 コムギコカナニカー! 01 13 Folk19_1 おー 01 14 Folk19_1 「苔だって?」 01 14 Folk19_1 とそっち行こう 01 14 Folk19_1 「お、カブラ苔じゃないか」 01 14 GM_mif という事でPT全体ではカブラ苔×2,小麦粉×1を入手 01 14 Xeno20_1 「ああ、薬になるらしいね」 01 14 Deme20_2 「こちらにもございました…」 01 14 Deme20_2 そして小鬼さんたちになむなむしとこう 01 15 Folk19_1 「使わないのなら俺が預かってもいいか?」 01 15 Xeno20_1 なむー 01 15 Folk19_1 >苔 01 15 Esca20_2 「どぞどぞ」 01 15 Cay_17 「ん、小鬼どもはなんも持ってないですね。」片付けつつ 01 15 Deme20_2 この部屋には階段以外なにかあるのかな 01 15 Folk19_1 「ありがとうな!」おー、苔の在庫少なくなってたんだよ なーとか言ってる 01 16 Xeno20_1 南側の壁ぶち抜けないだろうか 01 16 Xeno20_1 (帰り道確保 01 16 Esca20_2 はかいしょうどう…… 01 16 GM_mif あと本棚ですね。古びた本がいくつかまばらに残っていま す 01 16 Xeno20_1 くっくっく 01 16 GM_mif 試してみるといい! 01 16 Xeno20_1 まじで! 01 16 GM_mif >破壊の衝動にとりつかれたぜのりん 01 16 GM_mif 武勇か、演出によっては他も認めよう 01 17 GM_mif 武器が打なら+1していいな 01 17 Folk19_1 本調べてもいーい!? 01 17 Deme20_2 ではそのあいだ本棚みてみよう 01 17 Folk19_1 (わくわく 01 17 GM_mif どぞー 01 17 Xeno20_1 水で壁壊そうとしたらみんな溺れそうだな… 01 17 Folk19_1 2d6+9 精神だー 01 17 [dice] Folk19_1 7(2D6 3 4)+9 = 16 精神だー 01 17 Esca20_2 「とりあえず盗賊はいなそう?」 一度本棚を見て、その 後階段を見る 01 17 Cay_17 回り道とか裏口で出れそうだと思うけど>帰り 01 17 Deme20_2 本を手に取りぱらぱら 01 18 Esca20_2 ィァ 二階から飛び降りる >かえり 01 18 Xeno20_1 小鬼が棍棒でも持っていれば拾って使いたいですー 01 18 GM_mif あるよー 01 18 Xeno20_1 わーい 01 18 GM_mif フォルさんは、殆どの本は使えなさそうだけれど、一冊め ぼしいものを見つけました 01 19 Xeno20_1 2d6+3+2+1 では武勇打で、鉄腕込みかな「ここの壁でも こわせりゃ帰り楽なんだが…な!」 01 19 [dice] Xeno20_1 7(2D6 1 6)+3+2+1 = 13 では武勇打で、鉄 腕込みかな「ここの壁でもこわせりゃ帰り楽なんだが…な!」 01 19 GM_mif とはいえ、かなりボロボロで、修復をしないと読めそうに ありませんが。 01 19 Xeno20_1 キターイチ 01 19 Folk19_1 ほうほう? 01 20 Deme20_2 どんなほんだろー 01 20 GM_mif 装備品ルールの「貴族の技能書」 に、2500Gかけて 修復する事でなるものが。 01 20 Folk19_1 おー 01 20 Deme20_2 なんと 01 20 Xeno20_1 わー 01 20 Folk19_1 でも持ってるorz 01 20 Cay_17 「なにか売れる本でもありましたか?ごみでも神殿でバザ ー用に寄付するからもって帰りたいところっす」 01 20 Esca20_2 きぞくめー 01 20 Deme20_2 きぞーく 01 20 GM_mif ぜのりんはガンガンやってるうちに壁がえぐれてきました 01 20 Xeno20_1 既に職業本持ってても2500Gかな 01 20 GM_mif もうしばらくやっていれば穴もあくかも 01 20 Xeno20_1 じゃあもうすこしがんばろう 01 21 Xeno20_1 もう一回振っていいのかな? 01 21 Folk19_1 「あぁ、一冊な。…貴族階級の作法を記した書物らしい。 このままではちょっと読む事は出来ないが」 01 21 GM_mif ですです。いいのかなあと悩んでるところですが>既に 01 21 Esca20_2 「…………?」 壁ごんごんしてるのを不思議そうに見て る 01 21 GM_mif もう一回は判定なくていいよー 01 21 Folk19_1 と、見つけた本を見せるよ 01 21 Xeno20_1 2d6+3+2+1 ではもう一度ふぁいとー 01 21 [dice] Xeno20_1 7(2D6 4 3)+3+2+1 = 13 ではもう一度ふぁ いとー 01 22 Xeno20_1 きたいち!! 01 22 GM_mif ぼこっと穴があきました 01 22 Deme20_2 「まぁ、おさほうの本」 01 22 Xeno20_1 はっ判定いらなかった 01 22 Xeno20_1 すみませんすみません 01 22 Esca20_2 「おさほう」 01 22 Deme20_2 ぼこぼこ 01 22 GM_mif きにしないきにしない 01 22 Deme20_2 「シバのでしょうか、読めないのは残念ですね」 01 22 Xeno20_1 人が通れるくらい開けられたかな? 01 23 GM_mif 屈めば通れるくらいの道が出来ました 01 23 Xeno20_1 「ふー、これで帰りは安全かね」 01 23 Cay_17 「アルトゥルさんの期待するようなのは残ってないみたい ですね」 01 23 Esca20_2 「壊して大丈夫……?」 01 24 GM_mif アルトゥル「大丈夫ですよ、ぼく本とか眠くなりますから 気にしないでください!」 01 24 Xeno20_1 「大丈夫じゃないかなぁ、廃屋だし」 01 24 Folk19_1 「流石に今とは作法が変わったのがあるからな」 01 24 Folk19_1 「その辺りも注訳入れないと不味いだろうな」 01 25 Folk19_1 と、妙に詳しい錬金術師 01 25 Deme20_2 「ふふ、お詳しいのですね、フォルクマールさん」 01 25 Xeno20_1 「誰かが住んでるにしても通路があった方が便利さね」 01 25 Folk19_1 「え゛?」 01 25 Folk19_1 (詳しいという言葉に我に帰った 01 25 Folk19_1 「あ、いや、まー……」 01 26 Folk19_1 目が泳ぐ 01 26 Xeno20_1 埃はたき落してみんなのところへ戻ろう 01 26 Esca20_2 とてとて 01 26 GM_mif アルトゥル「勉強熱心なんですね!」 01 26 Folk19_1 「そ、そうだ、それだ」 01 26 Esca20_2 「どれどれ」 01 27 Xeno20_1 「で、どうしようか、このまま上に行くかい?調べてない 部屋先に見るかい?」 01 27 Folk19_1 「俺の仕事の依頼相手には貴族も居るからな、失礼が無い ように覚えたんだよ」 01 27 Folk19_1 と、物凄いうろたえつつホントの事を言う 01 27 Esca20_2 「とりあえず、上?」 01 28 Esca20_2 「どーしたのおにーさん」 01 28 Xeno20_1 「上か、みんなもそれでいいかな」 01 28 Deme20_2 不思議そうにきょとんとしてから 「本当に熱心なのです ね」 01 28 GM_mif アルトゥル「いいと思います!」 01 29 Cay_17 「貴族様相手できるとか羨ましいなあ。俺はもうそういう のを覚える若さもないですよ」 01 29 Deme20_2 「はい…そうですね」>うえ 01 29 Xeno20_1 「(なんか様子がおかしいな…まぁいいか」>ふぉるさん 01 29 Folk19_1 「あ、あぁ。…うん、ハハハ…」 01 29 Xeno20_1 では階段登ってみますー 01 29 Folk19_1 階段登ろう 01 29 GM_mif はーい 01 29 Esca20_2 「……?」 とてとてれっつ階段 01 30 Deme20_2 ごー 01 30 GM_mif [MAPURL] 01 30 GM_mif あがりましたー 01 31 Esca20_2 あがったー 01 31 GM_mif L字型の廊下に出まして、一つ扉が見えていますね 01 31 Xeno20_1 おおー 01 31 Esca20_2 廊下に何もないなら扉前までとてとて 01 31 Xeno20_1 終盤っぽいな…! 01 31 Deme20_2 ぽいね! 01 32 Deme20_2 2d6+7 とびらのむこうのけはいかなー 01 32 [dice] Deme20_2 7(2D6 6 1)+7 = 14 とびらのむこうのけは いかなー 01 32 Xeno20_1 もしかしたらここから逆コの字型に行くかもしれないけど も 01 32 GM_mif いますねー 01 32 Deme20_2 いたいた 01 32 Cay_17 相変わらずキャイはきちんとけいかいー 01 32 Folk19_1 居るらしい 01 32 GM_mif 四体くらいかな 01 32 Xeno20_1 4体ー 01 32 Esca20_2 よんたい 01 32 Deme20_2 「ひと、ふた……よっつほどでしょうか」 01 33 Deme20_2 「いらっしゃるようです」 01 33 Xeno20_1 「ふぅむ、また小鬼かね」 01 33 Xeno20_1 扉の近くに構えよう 01 33 Esca20_2 「したにもいたし、さっきのお仲間?」 01 33 Folk19_1 「四か……」 01 34 Xeno20_1 「少なくとも友好的な相手ではないだろうねぇ、先制仕掛 けるかい?」 01 34 Deme20_2 「そう、ですね」 01 35 Cay_17 「さっきのがアレだったし、同様と見るのがいいかと」 01 35 Xeno20_1 「よし」 01 35 Esca20_2 「んー……うん」 01 35 Xeno20_1 にっと笑って扉に手をかけよう 01 36 Xeno20_1 今度は奇襲掛けるつもりでバーンしますー 01 36 GM_mif はーい 01 36 GM_mif ではバーンすると、中は寝室だったようですがベッドとか ぼろぼろです 01 36 GM_mif んでもって 01 36 GM_mif 石の小鬼*1 01 36 Xeno20_1 「お邪魔するよ!」 01 36 GM_mif 槍の戦鬼*2 01 37 GM_mif 剣の戦鬼*1 01 37 Xeno20_1 ひゃあい 01 37 GM_mif が一斉にこちらを振り向きます 01 37 Deme20_2 「失礼いたします…」 01 37 Folk19_1 ひゃあぁい 01 37 Deme20_2 わあw 01 37 Folk19_1 「げ」 01 37 Esca20_2 「……失礼しました?」 01 37 GM_mif さーてイニシだ-、バーンしたから1d6+1でどうぞー 01 37 Xeno20_1 わー 01 37 Xeno20_1 では今度はキャイさんどうぞ 01 38 Cay_17 「ま、一気に片つけちゃいましょう」 01 38 Cay_17 1d6+1 イニ 01 38 [dice] Cay_17 1(1D6 1)+1 = 2 イニ 01 38 GM_mif アルトゥル「さあ往生して秘宝のありかを話すと良いです よ!」 01 38 GM_mif 1d6 01 38 Cay_17 低かった。 01 38 [dice] GM_mif 3(1D6 3) = 3 01 38 GM_mif やっと……やっと動ける……! 01 38 Xeno20_1 「(だから秘宝って何なんだ…!」 01 38 Cay_17 うわん 01 38 Xeno20_1 どんまいー! 01 38 GM_mif どんまーい 01 38 Folk19_1 どんまい 01 38 GM_mif では剣さんがまず 突撃命令 味方の攻撃力を+1する 01 38 Xeno20_1 そういえばまだ敵動いてなかったね… 01 38 Xeno20_1 ヒャア 01 39 Deme20_2 わあい 01 39 Folk19_1 わぁい 01 39 Xeno20_1 敵の隊列はどうなってますか! 01 39 GM_mif 石さんだけ後ろですね 01 39 Xeno20_1 ふむふむ 01 39 GM_mif 2d6 12きゃい34ぜの56ふぉる 01 39 [dice] GM_mif 3(2D6 2 1) = 3 12きゃい34ぜの56ふぉ る 01 40 Xeno20_1 こいやー! 01 40 GM_mif キャイさんに、槍さん二体が 01 40 GM_mif チャージ(突撃)いきまーす 01 40 Xeno20_1 きゃいさーん!? 01 40 Cay_17 はい 01 40 Esca20_2 ピャーイ 01 40 GM_mif 2d6+9+1 武勇突でごー A 01 40 [dice] GM_mif 10(2D6 6 4)+9+1 = 20 武勇突でごー A 01 40 Folk19_1 やっベぇ 01 40 Xeno20_1 たかいわ!!? 01 40 Esca20_2 ピィ 01 40 Cay_17 2d6+5 武勇なら。 01 40 Folk19_1 高いわ!? 01 40 [dice] Cay_17 10(2D6 6 4)+5 = 15 武勇なら。 01 40 GM_mif つええ 01 40 Folk19_1 おおおー 01 40 Xeno20_1 いいね!! 01 40 Esca20_2 ぐっじょぶ!! 01 40 Folk19_1 超頑張った 01 40 Cay_17 うん、痛いだけ 01 41 Deme20_2 よすよす 01 41 GM_mif 2d6+9+1 だがもう一体いるのさっ B 01 41 [dice] GM_mif 7(2D6 3 4)+9+1 = 17 だがもう一体いるのさ っ B 01 41 Cay_17 「そおいっ!」 01 41 Cay_17 2d6+5 武勇ならっっ。 01 41 [dice] Cay_17 2(2D6 1 1)+5 = 7 武勇ならっっ。 01 41 Cay_17 w 01 41 Deme20_2 ちょ 01 41 GM_mif ちょおう 01 41 Esca20_2 ちょおお 01 41 Xeno20_1 うわぁああ 01 41 Deme20_2 ふぁんぶるのあつかいはっ 01 41 Folk19_1 ちょ 01 41 GM_mif す、素通しと言ってしまったおぼえが…… 01 41 Xeno20_1 すどおしってさっき… 01 41 Deme20_2 なむい・・・・・・・ 01 41 GM_mif なむい…… 01 41 Folk19_1 な、なむい… 01 41 Cay_17 ファンブラないなら死なないんだけどねえw 01 42 Deme20_2 デイジーちゃんでくるべきだったか・・・! 01 42 Cay_17 「ぐわっっ!しまった;」 01 42 Esca20_2 なむなむい…… 01 42 Folk19_1 「キャイ?!」 01 42 GM_mif アルトゥル「キャイさん! く、卑怯ですよ狙い撃ちなん て!」 01 42 Esca20_2 「ひっ……」 01 42 Deme20_2 「キャイさんっ」 01 42 Cay_17 (やばい、利き腕をやられた? 01 42 Xeno20_1 「!?しっかりしろ!」 01 42 Cay_17 「ああ、腕をやられただけっす。」 01 43 Cay_17 「ただ、これだと武器振り回すのはきついっす。」 01 43 Folk19_1 「下がって居ろ、戦えないんだろ」 01 44 Cay_17 「すんません、アルトゥルさんの前で守るのに専念させて もらいまっす」 01 44 Esca20_2 「うー、どうしよどうしよ」 01 44 Cay_17 アルトゥルも一緒に下げます 01 44 GM_mif アルトゥル「ぼ、ぼくは戦えま……」さげられよう 01 44 GM_mif 1d6 そして若干空気の石の小鬼 6ふりなおし 01 44 [dice] GM_mif 2(1D6 2) = 2 そして若干空気の石の小鬼 6 ふりなおし 01 44 Xeno20_1 「…わかった、依頼人は任せたよ」 01 44 GM_mif でめさーん 01 44 Deme20_2 こいやああ 01 44 Folk19_1 がんばれー 01 44 GM_mif 2d6+0 でも後列だから石つぶて(機敏射撃)…… 01 44 [dice] GM_mif 7(2D6 6 1)+0 = 7 でも後列だから石つぶて (機敏射撃)…… 01 44 GM_mif めそめそ 01 45 Deme20_2 2d6+7 きびんときいて 01 45 [dice] Deme20_2 7(2D6 2 5)+7 = 14 きびんときいて 01 45 GM_mif ダブルスコアされた。いじめだ 01 45 Xeno20_1 かすりもしなかった 01 45 Deme20_2 手首を返して鎌ですぱり 01 45 GM_mif ちくせう。さあこいっ 01 45 Folk19_1 えっと、GM 01 45 Folk19_1 トラップってどういう扱いになりますか? 01 45 Deme20_2 「ひとまずは、ここをのりきるとしましょう」 01 45 GM_mif トラップ……今からしかけるんでしょうか 01 46 Folk19_1 無理?無理なら普通に攻撃します 01 46 Xeno20_1 剣にスタンかけようか 01 46 GM_mif 自分の足下に仕掛けて、相手が殴ってきたときに発動、っ ていうのはありかもしれない。ダイスふってもらうけど 01 46 Xeno20_1 槍はとりあえず突撃で動けないだろうし 01 46 Folk19_1 うむむ 01 46 Folk19_1 そう言う使い方になるかー 01 47 GM_mif 今からせっせと設置すると、そういうイメージになってし まうんですが……どういうのを想定してたのかな 01 47 Folk19_1 爆撃試験管をばらまく 01 47 Xeno20_1 それは攻撃や!? 01 47 Esca20_2 ふつうのこうげきだった 01 48 Folk19_1 いや、踏まないと割れない試験管に突っ込んである 01 48 Folk19_1 タイプ 01 48 GM_mif 機敏判定で成功したら敵の足下とかにばらまいてもいいか もだけど……あんまり低い目標値はむずい気がしてならぬ 01 48 Folk19_1 ですねー 01 48 Xeno20_1 それは仲間が踏みかねないよ!? 01 48 Folk19_1 よし、普通に攻撃します 01 48 Esca20_2 だいじょうぶぜのさんいがいふまない 01 49 Xeno20_1 ふふふ 01 49 Folk19_1 えっと 01 49 Folk19_1 剣をやりますか 01 49 Folk19_1 2d6+9 精神無、爆破! 01 49 [dice] Folk19_1 9(2D6 4 5)+9 = 18 精神無、爆破! 01 49 Xeno20_1 おおー 01 49 GM_mif いいね! 01 49 GM_mif 2d6+4 01 49 [dice] GM_mif 11(2D6 5 6)+4 = 15 01 49 Folk19_1 ダイス目高いなぁ 01 49 Folk19_1 なにぃぃぃ 01 49 Cay_17 がんばー。おーえんおーえん 01 49 Xeno20_1 うん!!? 01 49 GM_mif 3てーん 01 49 Xeno20_1 精神高いなぁ 01 49 Cay_17 相手も高いなあ 01 49 Deme20_2 なんという・・・ 01 49 Esca20_2 ふみみー 01 50 Deme20_2 では剣においうちかなぁ 01 50 Xeno20_1 ごーごー 01 50 Deme20_2 「参ります」 01 50 GM_mif こーい 01 50 Deme20_2 2d6+7 手首かえして鎌がすぱぱぱ 01 50 [dice] Deme20_2 6(2D6 3 3)+7 = 13 手首かえして鎌がすぱ ぱぱ 01 50 GM_mif 2d6+5 01 50 [dice] GM_mif 7(2D6 2 5)+5 = 12 01 50 Deme20_2 かたい! 01 50 GM_mif 1てーん 01 50 Esca20_2 うわを 01 51 Xeno20_1 剣つえええ 01 51 Folk19_1 うわぉ 01 51 Esca20_2 全体的に固いなぁ、剣さん 01 51 Xeno20_1 武勇も試しに殴ってみるかなぁ 01 51 * Xeno20_1 mode +o Folk19_1 01 52 Xeno20_1 2d6+3+2 武勇切 「なかなか手強そうだ…な!」 01 52 [dice] Xeno20_1 7(2D6 4 3)+3+2 = 12 武勇切 「なかなか 手強そうだ…な!」 01 52 Xeno20_1 キターイチ 01 52 Folk19_1 がんばれー 01 52 GM_mif 2d6+6 01 52 [dice] GM_mif 6(2D6 5 1)+6 = 12 01 52 GM_mif かきーん 01 52 Xeno20_1 つええ 01 52 Folk19_1 うわぁ 01 52 Esca20_2 みー! 01 52 Xeno20_1 「ふむ、駄目か」ばっと下がって 01 52 Deme20_2 かたぁい 01 53 Xeno20_1 6/5/4 かー 01 53 Esca20_2 「うう、もう、ささっと帰りたい……」 01 53 Esca20_2 剣を狙うかな…… 01 53 Xeno20_1 えすかんがおびえている! 01 53 Deme20_2 特化でもきっついな、ふぉるさんがんばれ 01 53 Folk19_1 がんばるよ 01 53 Esca20_2 ではー、ばさっと翼広げて跳躍し、 【連続行動】 01 54 Esca20_2 出鱈目な軌道で空中を移動して敵の視界外へ【隠密】 01 54 Xeno20_1 ひゃあ 01 54 Esca20_2 2d6+7*2 機敏 射撃 突・打:射 「……っ!」 死 角から剣へ向けて発砲 01 54 [dice] Esca20_2 8(2D6 6 2)+7*2 = 22 機敏 射撃 突・打 :射 「……っ!」 死角から剣へ向けて発砲 01 54 Xeno20_1 いいね!! 01 54 GM_mif 2d6+5 01 54 [dice] GM_mif 4(2D6 2 2)+5 = 9 01 54 GM_mif いてぇ 01 54 Xeno20_1 13点! 01 55 GM_mif 13てん 01 55 Esca20_2 はいった! 01 55 Esca20_2 とてっ、ころころっと床に着地 01 55 GM_mif ではこっちのターンでいいかなー 01 55 Xeno20_1 どうぞー 01 55 Cay_17 「アルトゥルさん落ち着いてくださいって。血は多いけど 治るレベルです。というかとりあえず止血手伝いお願いします。」 (くやし いので演出 01 56 GM_mif ランサーズは動けないでうぎぎ 01 56 Esca20_2 「なんか、なんか! だめっぽい気がしてきました……」 01 56 GM_mif アルトゥル「は、はいっええとええと首にネギを……!」 01 56 Xeno20_1 「それは風邪のときだー!?」 01 56 GM_mif 1d6 56ふりなおし でめさんぬかす 01 56 [dice] GM_mif 2(1D6 2) = 2 56ふりなおし でめさんぬか す 01 56 Cay_17 「…」(だめだこりゃ、痛いけど自分でするか。 01 56 Folk19_1 「諦めるな!まだ終わって無いぞ!!」と、慌てるメンツ 一喝 01 57 GM_mif 2d6+0 エスカさんなので機敏射撃……とおらねえよ! 01 57 [dice] GM_mif 5(2D6 3 2)+0 = 5 エスカさんなので機敏射撃 ……とおらねえよ! 01 57 Esca20_2 2d6+7 ファンブル以外(ry 01 57 [dice] Esca20_2 6(2D6 2 4)+7 = 13 ファンブル以外(ry 01 57 Deme20_2 かきーん 01 57 Esca20_2 ひょこん 01 57 GM_mif アルトゥル「そ、そうですよね、まずは血を血を」 01 57 GM_mif ですよねー 01 57 GM_mif で、剣だ 01 57 Xeno20_1 こ、こいやー 01 57 GM_mif ちょっとあぶないので防御命令 01 57 Deme20_2 けんだー 01 58 Folk19_1 こいやー 01 58 Xeno20_1 ぶふっ 01 58 Folk19_1 げぇ 01 58 GM_mif 防御陣形 味方の防御力を+1する 01 58 Deme20_2 げげげ 01 58 Esca20_2 ぴゃー 01 58 GM_mif ということで終わりだっ 剣なのに剣つかってねえ 01 58 Xeno20_1 これって戦闘中持続ですっけ!! 01 58 Cay_17 なんか大変ね。 01 58 GM_mif このターンだけにしてますー 01 59 Xeno20_1 了解ですー 01 59 Xeno20_1 むむむむむ 01 59 Xeno20_1 槍一体にスタンかけておこう 01 59 GM_mif (実際にエネミーデータ作った仔山羊さんの裁定は知らな い 01 59 GM_mif こーい 02 00 Xeno20_1 2d6+6 精神水 鉄砲水が押し寄せる 「やれやれ、もう ちょっと座ってな!」 02 00 [dice] Xeno20_1 5(2D6 4 1)+6 = 11 精神水 鉄砲水が押し 寄せる 「やれやれ、もうちょっと座ってな!」 02 00 Xeno20_1 ほろり 02 00 Deme20_2 ほろり 02 00 GM_mif 2d6+3+1 02 00 [dice] GM_mif 10(2D6 6 4)+3+1 = 14 02 00 GM_mif がんばってはる 02 00 Xeno20_1 タカァイ 02 00 Esca20_2 ひどぅい 02 00 Folk19_1 やべぇ 02 00 Deme20_2 かたい、まじかたい 02 01 Folk19_1 剣を削らないと不味いなぁ 02 01 Xeno20_1 (これ装備ルール用のエネミーだったんじゃ…! 02 01 Folk19_1 剣を相手しよう、精神― 02 01 GM_mif もう剣さん17点くらってるよー 02 01 Deme20_2 ふぉるさんの攻撃きかなかったら、本気だそう 02 01 Folk19_1 2d6+9 02 01 [dice] Folk19_1 6(2D6 1 5)+9 = 15 02 01 Xeno20_1 いいね! 02 01 Folk19_1 爆! 02 01 GM_mif (そんなきがする。HPは削ったりしてるんだけどね 02 01 GM_mif 2d6+4 02 01 [dice] GM_mif 10(2D6 6 4)+4 = 14 02 02 Esca20_2 かたいっ 02 02 GM_mif あ 02 02 Xeno20_1 ぐはっ 02 02 GM_mif 防御陣形 02 02 Xeno20_1 ヒィ 02 02 GM_mif なのでちょうど15だ 02 02 Folk19_1 げぇ 02 03 GM_mif さてどうなさるっ 02 03 Deme20_2 うみみみ 02 03 Xeno20_1 ぐぬぬぬ 02 03 Deme20_2 敵さんはふらふらですか? 02 03 GM_mif 剣さんわりとふらついてまする 02 03 Deme20_2 ふみみみー 02 03 Deme20_2 「手ごわい相手ですね」 02 03 Deme20_2 鎌をしゅっとまわしまして 02 03 Deme20_2 連続行動 02 04 Xeno20_1 きたー 02 04 GM_mif きたぁ 02 04 Deme20_2 その軌跡が聖印をきざむ、機敏付与+4 02 05 Deme20_2 ゆったりともみえる動作で鎌を投げると、消える 02 05 Deme20_2 2d6+7+4 機敏射撃切 しゅばっと剣さんにごー 02 05 [dice] Deme20_2 7(2D6 4 3)+7+4 = 18 機敏射撃切 しゅば っと剣さんにごー 02 05 GM_mif 2d6+5+1 02 05 [dice] GM_mif 7(2D6 6 1)+5+1 = 13 02 05 GM_mif 5点、おちた! 02 05 Xeno20_1 5点! 02 06 Esca20_2 おちたー! 02 06 Deme20_2 わーい 02 06 Xeno20_1 いやったー! 02 06 Deme20_2 おちたー! 02 06 GM_mif ので、防御陣形も解かれました 02 06 Folk19_1 おー 02 06 Esca20_2 「はー……」 02 06 Deme20_2 もどってきた鎌をするりとうけとり 「……ですが、ここ までです」 02 07 Deme20_2 のこりはまかせたー 02 07 Esca20_2 まかされた…… 02 08 Folk19_1 まかされたらしい 02 08 Xeno20_1 がんばー! 02 08 Folk19_1 がんばー 02 08 Esca20_2 ぴぃ 02 08 Esca20_2 槍Aさんにこうげきしよう 02 09 Esca20_2 「すこしおちつきました」 片膝をつき、拳銃を両手で構 えて【連続行動】 02 09 Esca20_2 2d6+7 機敏 射撃 突・打:射 そのまま2連射する よ! >槍A 02 09 [dice] Esca20_2 6(2D6 2 4)+7 = 13 機敏 射撃 突・打: 射 そのまま2連射するよ! >槍A 02 09 Xeno20_1 いいね! 02 09 Folk19_1 いいね 02 09 GM_mif 2d6+3+2 射耐性とかあった 02 09 [dice] GM_mif 8(2D6 4 4)+3+2 = 13 射耐性とかあった 02 09 Xeno20_1 ひゃあ!? 02 09 Esca20_2 2d6+7 機敏 射撃 突・打:射 もういっぱつ! > 槍A 02 10 [dice] Esca20_2 8(2D6 6 2)+7 = 15 機敏 射撃 突・打: 射 もういっぱつ! >槍A 02 10 Deme20_2 かたあい 02 10 GM_mif 2d6+3+2 02 10 [dice] GM_mif 5(2D6 4 1)+3+2 = 10 02 10 GM_mif 5点っ 02 10 Esca20_2 はいった! 02 10 Deme20_2 5てんっ 02 10 Xeno20_1 いいね! 02 10 Folk19_1 いいね 02 10 GM_mif ではこっちだー 02 11 Esca20_2 あとはまかせ……た 02 11 Xeno20_1 こーい 02 11 Deme20_2 こーい 02 11 Xeno20_1 えすかーん! 02 11 Folk19_1 こーい 02 11 Folk19_1 こっちこーい 02 11 Esca20_2 こないでほしいけどこーい 02 11 GM_mif 1d6 石 ふぉる ぜの 02 11 [dice] GM_mif 1(1D6 1) = 1 石 ふぉる ぜの 02 11 GM_mif フォルさんに強打(必殺技)いくぞー 02 11 Xeno20_1 ふぉるくーん!? 02 11 GM_mif 2d6+1*2 武勇でていやっ 02 11 [dice] GM_mif 6(2D6 4 2)+1*2 = 8 武勇でていやっ 02 11 GM_mif もとが1だから…… 02 12 Xeno20_1 よ、よかった… 02 12 Folk19_1 2d6+1 02 12 [dice] Folk19_1 9(2D6 4 5)+1 = 10 02 12 Xeno20_1 いいね! 02 12 Folk19_1 yoketayo 02 12 Folk19_1 よけたよ 02 12 GM_mif よーし槍さんだー 02 12 Xeno20_1 こいこいー 02 12 Esca20_2 ピィ 02 12 GM_mif Aさんからー 02 13 GM_mif 1d6 スキル 02 13 [dice] GM_mif 5(1D6 5) = 5 スキル 02 13 Xeno20_1 なんかくるー!? 02 13 GM_mif 風車砕き 防具一つ無視の機敏攻撃 まあ普通の機敏攻撃だな 02 13 GM_mif 1d6 ふぉる ぜの 02 13 [dice] GM_mif 1(1D6 1) = 1 ふぉる ぜの 02 13 GM_mif ふぉるくんどぞー 02 13 Xeno20_1 ふぉるくーん!! 02 13 GM_mif 2d6+3 機敏突 02 13 [dice] GM_mif 7(2D6 5 2)+3 = 10 機敏突 02 13 Esca20_2 さいきん、てきにしゅうちゅうこうげきがひゃっている 02 14 GM_mif ひゃってるね 02 14 Esca20_2 ひゃってる 02 14 Xeno20_1 かわいい 02 14 Folk19_1 2d6+1 02 14 [dice] Folk19_1 8(2D6 3 5)+1 = 9 02 14 GM_mif 1てーん 02 14 * nick Folk19_1 → Folk18_1 02 14 GM_mif がんばるなあ精神特化 02 14 GM_mif 1d6 ではBだ 02 14 [dice] GM_mif 1(1D6 1) = 1 ではBだ 02 14 Folk18_1 「クッ!」と、革鞄で防ぐよ 02 14 GM_mif 二連突き(機敏必殺技) 02 14 GM_mif 1d6 ふぉる ぜの 02 14 [dice] GM_mif 4(1D6 4) = 4 ふぉる ぜの 02 15 GM_mif ぜのさーん 02 15 Xeno20_1 こいやー! 02 15 GM_mif 2d6+3*2 機敏突でごー! 02 15 [dice] GM_mif 6(2D6 4 2)+3*2 = 12 機敏突でごー! 02 15 Xeno20_1 2d6+1 きびんなどなーい! 02 15 [dice] Xeno20_1 7(2D6 1 6)+1 = 8 きびんなどなーい! 02 15 GM_mif 4点っ 02 15 * nick Xeno20_1 → Xeno16_1 02 15 Xeno16_1 「…っ!」 02 15 GM_mif そっちのたーんだっ 02 15 Xeno16_1 剣でいなして急所は避ける 02 16 Xeno16_1 槍Aに攻撃しまーす 02 16 Deme20_2 ごーごー 02 16 Xeno16_1 2d6+6 精神水 天井からどばっ 02 16 [dice] Xeno16_1 5(2D6 4 1)+6 = 11 精神水 天井からどば っ 02 16 Xeno16_1 ふるわん!! 02 16 GM_mif 2d6+3 02 16 [dice] GM_mif 6(2D6 3 3)+3 = 9 02 16 GM_mif 2てーん 02 17 Deme20_2 よすよす 02 17 Deme20_2 ではついげきかなぁ 02 17 Xeno16_1 「いやはや、しぶとい奴だね」 02 17 Esca20_2 せんせいおねがいします 02 17 Xeno16_1 でめせんせい! 02 17 Deme20_2 2d6+7+4 槍Aさんに追撃それーい 02 17 [dice] Deme20_2 5(2D6 4 1)+7+4 = 16 槍Aさんに追撃それー い 02 17 Xeno16_1 いいね! 02 17 Folk18_1 いいね 02 17 GM_mif 2d6+3+2 ひゃあい ってそういえばでめさんも射か 02 17 [dice] GM_mif 6(2D6 2 4)+3+2 = 11 ひゃあい ってそうい えばでめさんも射か 02 17 Deme20_2 機敏射撃 切ですです 02 18 Deme20_2 ごてーん 02 18 GM_mif 耐性いれさせてもらいましたー、でも5点くらったから丁 度おちた 02 18 Xeno16_1 おおっ 02 18 Deme20_2 よしっ 02 19 GM_mif あとは槍Bと石だー 02 19 Deme20_2 輝く軌跡を残す鎌をうけとりくるりと回す 02 19 Xeno16_1 「お見事!」 02 20 * nick Cay_17 → Cay_0 02 20 Deme20_2 ゼノさんに小さく会釈をかえし、「あと二体、ですね」 02 20 Xeno16_1 「ああ、もう一息だ」 02 20 Folk18_1 おっと 02 20 Esca20_2 がんばー 02 20 Folk18_1 では、爆撃行きますよ 02 20 Xeno16_1 がんばー! 02 21 Folk18_1 2d6+9 槍Bに精神無 02 21 [dice] Folk18_1 6(2D6 3 3)+9 = 15 槍Bに精神無 02 21 GM_mif 2d6+3 02 21 [dice] GM_mif 5(2D6 2 3)+3 = 8 02 21 GM_mif いたいいたい 02 21 Esca20_2 ぐっじょぶ 02 21 Xeno16_1 いいね! 02 21 Folk18_1 ぼーん 02 21 Deme20_2 いいね! 02 22 Folk18_1 「しぶといな…!」 02 22 Esca20_2 「みー」 02 23 Esca20_2 指でぺいぺいと弾丸入れ直して、再び両手で構え 02 23 Esca20_2 2d6+7 機敏 射撃 突・打:射 槍Bに発砲する! 02 23 [dice] Esca20_2 7(2D6 6 1)+7 = 14 機敏 射撃 突・打: 射 槍Bに発砲する! 02 23 GM_mif 2d6+3+2 02 23 [dice] GM_mif 9(2D6 5 4)+3+2 = 14 02 23 Esca20_2 「…………」 02 23 Xeno16_1 かたーい!? 02 23 GM_mif がんばってはる 02 23 Esca20_2 「なんかすごくみきられてるようなきがするのです」 02 24 GM_mif 槍(盾ぶんぶん) 02 24 Xeno16_1 「タダものじゃないな…夜種のくせに…」 02 24 Folk18_1 頑張ってるなぁ 02 24 GM_mif さて、うごくぞー 02 24 Xeno16_1 こいやー! 02 24 Folk18_1 「最悪、俺に任せてくれ。攻撃は通じているからな」 02 24 Folk18_1 こいやー 02 25 Deme20_2 こいやこいやー 02 25 GM_mif 2d6+1 ぜのさんに普通の武勇攻撃 02 25 [dice] GM_mif 7(2D6 2 5)+1 = 8 ぜのさんに普通の武勇攻撃 02 25 GM_mif ふ 02 25 Xeno16_1 2d6+3 そいやー 02 25 [dice] Xeno16_1 4(2D6 3 1)+3 = 7 そいやー 02 25 GM_mif あれ 02 25 Deme20_2 ちくり 02 25 * nick Xeno16_1 → Xeno15_1 02 25 GM_mif ぺちぺち 02 25 GM_mif 1d6 槍スキル 12普通攻撃 02 25 [dice] GM_mif 4(1D6 4) = 4 槍スキル 12普通攻撃 02 25 Xeno15_1 「かすったか…!」 02 25 GM_mif 乱れ突き(連続行動)いきまー 02 25 Xeno15_1 ぎょえー 02 25 GM_mif 2d6 ふぉるぜの 02 25 [dice] GM_mif 12(2D6 6 6) = 12 ふぉるぜの 02 25 Esca20_2 ピィ 02 26 Deme20_2 ちょ 02 26 GM_mif ぜのさんに二回ごー 02 26 Xeno15_1 ぶぶ 02 26 Folk18_1 ちょ 02 26 GM_mif 2d6+3 機敏突でごー 02 26 [dice] GM_mif 8(2D6 6 2)+3 = 11 機敏突でごー 02 26 Deme20_2 ああ、たーげっとか。。。 02 26 Xeno15_1 ここででてよかったとおもうんだってたかああああ 02 26 GM_mif ほんとに集中攻撃好きね…… 02 26 Esca20_2 たかいおう 02 26 Xeno15_1 2d6+1 きびん! 02 26 [dice] Xeno15_1 4(2D6 1 3)+1 = 5 きびん! 02 26 Esca20_2 いたいよう!? 02 26 * nick Xeno15_1 → Xeno9_1 02 26 GM_mif がんばるなあBさん 02 26 Deme20_2 いたたいたた 02 26 GM_mif 2d6+3 にかいめ機敏突でごー 02 26 [dice] GM_mif 6(2D6 3 3)+3 = 9 にかいめ機敏突でごー 02 26 Xeno9_1 「あいった!?」 02 26 Xeno9_1 2d6+1 02 26 [dice] Xeno9_1 4(2D6 2 2)+1 = 5 02 26 Folk18_1 「ゼノ!」 02 27 GM_mif ぜのさんの安定した4 02 27 Esca20_2 ヒィッ 02 27 * nick Xeno9_1 → Xeno5_1 02 27 Xeno5_1 「(あー…こりゃやばいかな」 02 27 GM_mif これでターンエンドだー 02 27 Xeno5_1 「まだだいじょーぶだよまだ」 02 27 Esca20_2 「…………」 じー 02 28 Xeno5_1 空いてる手ひらひらさせて 02 29 Folk18_1 「クソッ、いい加減爆ぜろ!」 02 29 Folk18_1 2d6+9 精神無で槍に 02 29 [dice] Folk18_1 9(2D6 4 5)+9 = 18 精神無で槍に 02 29 GM_mif 2d6+3 いやん 02 29 [dice] GM_mif 9(2D6 6 3)+3 = 12 いやん 02 29 GM_mif おちたー 02 29 Deme20_2 ろくてーん 02 29 Deme20_2 いいね! 02 29 GM_mif 石(ガクブル) 02 29 Esca20_2 ぐっじょーぶ 02 29 Folk18_1 爆刷完了― 02 30 Xeno5_1 やった! 02 30 GM_mif 増版だった 02 30 GM_mif さて、石さんどうします? 02 30 Folk18_1 爆殺です 02 30 GM_mif ぼっこにするなら無判定でできる 02 30 GM_mif ですか 02 30 Esca20_2 弾もったいないのでせんせいおねがいします 02 30 Deme20_2 せんせいってだれだ! 02 31 Xeno5_1 石なーむ 02 31 GM_mif ぼアルトゥルさんの出番ですね! 02 31 Xeno5_1 でめせんせん! 02 31 Esca20_2 せんせい(きらきら 02 31 Deme20_2 ひゃあ 02 31 Cay_0 アルトゥルさんは下がっててくださいw 02 31 Xeno5_1 まぶしい!? 02 31 Deme20_2 2d6+7+4 では機敏それーい>石 02 31 [dice] Deme20_2 6(2D6 3 3)+7+4 = 17 では機敏それーい> 石 02 31 GM_mif 1/1/1なんで泥仕合しかできませんので下がってますw 02 31 GM_mif 2d6+0 ひどい 02 31 [dice] GM_mif 6(2D6 3 3)+0 = 6 ひどい 02 31 Deme20_2 じういってん 02 31 GM_mif あ、いきてはる 02 31 Esca20_2 いいしょうぶなりそうです >石vsあるとぅるさん 02 31 Deme20_2 いきてるいきてる 02 32 GM_mif いやそもそも無判定でぼっこにできるっていったじゃんw 02 32 Xeno5_1 あえてふりたいさーど 02 32 GM_mif なんてやつらだ……! 02 32 Folk18_1 ハハハ 02 33 GM_mif まだ降りたい人いるかい? 02 33 Esca20_2 どうぞどうぞ 02 33 Xeno5_1 どうぞどうぞ 02 34 Deme20_2 なんかぼっこにするいめーじじゃなかったのでw 02 34 GM_mif じゃあそのまま気絶しちゃおう。きゅう 02 34 GM_mif たおしたー! 02 34 Deme20_2 たー! 02 34 Cay_0 おつかれさまー! 02 35 Esca20_2 たー! 02 35 Xeno5_1 たー! 02 35 Deme20_2 つよかった・・・つよかったよ・・・・・ 02 35 Folk18_1 たおしたー 02 35 GM_mif でめさん2回、ぜのさん1回ドロップおねがいしますー 02 35 Xeno5_1 手強い敵だった… 02 35 GM_mif 石の分はどうしよう…… 02 35 Deme20_2 2d6それーい 02 35 [dice] Deme20_2 8(2D6 5 3) = 8 それーい 02 35 Xeno5_1 2d6 うりゃー 02 35 [dice] Xeno5_1 6(2D6 1 5) = 6 うりゃー 02 35 Deme20_2 2d6もいっちょそれーい 02 35 [dice] Deme20_2 5(2D6 4 1) = 5 もいっちょそれーい 02 35 GM_mif あ、デメさん一回目と二回目どっちが槍でどっちが剣です かー? 02 35 Deme20_2 いししのしし 02 35 Cay_0 「おつかれさまでした。俺の怪我の手当ては大丈夫っす」 02 35 GM_mif ぞろりせんせー! 02 36 Deme20_2 ではたおしたじゅんで、剣が先かな 02 36 GM_mif はーい 02 36 GM_mif キャイさん2d6ふってくれるとうれしいです 02 36 Cay_0 2d6 はいー 02 36 [dice] Cay_0 7(2D6 5 2) = 7 はいー 02 36 Folk18_1 「駄目だ。全員傷を見せろ」 02 36 Cay_0 えらい平均に近いお宝ダイスだなあ 02 36 Deme20_2 「ひどい怪我です…」 02 36 Deme20_2 痛ましげにみつつ 02 37 GM_mif 剣:だんびら(売却用 売値1000G) 槍:なし 石:なし 02 37 Deme20_2 だんびらあ 02 37 Esca20_2 だんびらー! 02 37 Folk18_1 おー 02 37 Xeno5_1 「うーん、薬なんかも持ってきてないしねぇ…」 02 37 Folk18_1 「俺が作れる」 02 37 GM_mif アルトゥル「はやく戻ってしっかり手当をしないと…… え、作れるんですか?」 02 37 Xeno5_1 「ほう?」 02 38 Folk18_1 「だから傷見せろ、治療だ治療」 02 38 Cay_0 「まあ肉だけで血管やらは大丈夫だったから消毒薬をかけ て固定しとけば大丈夫だと思うんだが…」 02 38 Cay_0 遠慮しつつ素直に見せます 02 38 GM_mif アルトゥル「こここ怖い事言わないでください! おにく だいじですよ!」 02 39 Folk18_1 「何馬鹿なことを言ってる、治癒魔法受けないのなら縫合 しろ縫合」 02 39 Folk18_1 とまぁ、アイテムルール無いのでフレーバーですが 02 39 Folk18_1 治療します 02 39 Xeno5_1 話しつつ部屋も漁ってみよう 02 39 Esca20_2 へやーあさり 02 39 Xeno5_1 めぼしい物ありそうかなー 02 39 Deme20_2 へあー 02 40 GM_mif ぼろくそのベッドと、原形をとどめていない棚があります 02 40 GM_mif 2d6ふって10出たら何か出るかもしれない 02 40 [dice] GM_mif 11(2D6 5 6) = 11 ふって10出たら何か出るかも しれない 02 41 GM_mif わたしがじゃないよ!! 02 41 Xeno5_1 2d6 とーい 02 41 Esca20_2 じういち 02 41 [dice] Xeno5_1 11(2D6 6 5) = 11 とーい 02 41 Xeno5_1 ヒャア 02 41 Esca20_2 じういち 02 41 GM_mif でおったw 02 41 Cay_0 「お医者様の治療が受けられるのはやっぱりありがたい な。残る痛みが違う。」 02 41 Folk18_1 さっき手に入れた苔をカバンの中から瓶に入った水で洗 い、フラスコに突っ込んで薬液を突っ込んで火を掛けたり 02 41 GM_mif いっこだけなので他の人はそーいしなくておっけい 02 41 Xeno5_1 「…ん、何かあるな」 02 41 Folk18_1 そうして作った治療薬で治療しますよ 02 41 GM_mif ゼノさんは棚の瓦礫の間に、何かお札のようなものを見つ けました 02 41 Xeno5_1 「なんだこれ」 02 41 Xeno5_1 ぺらり 02 41 Esca20_2 拳銃しまってぼーっとしていよう 02 42 GM_mif 鑑定するなら精神だ! 02 42 Xeno5_1 2d6+6 せいしん! 02 42 [dice] Xeno5_1 10(2D6 5 5)+6 = 16 せいしん! 02 42 GM_mif わーお 02 42 GM_mif かがやいている…… 02 42 Esca20_2 わーを 02 42 Xeno5_1 ここにきてどうした 02 42 GM_mif □右巻の札 消耗品 売値5000G 02 42 GM_mif 手番を消費せず使用する。 02 42 GM_mif 1ターンの間、スキルの武勇を機敏に、機敏を精神に、精 神を武勇に読みかえる 02 42 GM_mif ただし既に使用したスキルの能力値は移動しない。 02 42 GM_mif 02 42 GM_mif 鉄腕持ちが機敏攻撃+2になったり、同ターンに軽業を使 う事で精神+2になったり、同ターンに魔力付与を使うとそのターンと次のタ ーン以降で+される能力値が変わったりする。そんなユニーク。 02 42 Xeno5_1 おおっ 02 42 Cay_0 「ん、ありがとうございます。これなら戦うのだってでき そうだ」 (フレーバーで復活。実戦闘は見るだけですが 02 42 GM_mif (ボス倒したからあとは問題ないのよ 02 43 Xeno5_1 「おお、こりゃ便利そうだ」 02 43 Folk18_1 「俺のはあくまで齧った程度だ。街に戻ったら神殿で治療 を受けろよ」 02 43 GM_mif アルトゥル「ゼノさん何か見つかったんですか!?」 02 43 Deme20_2 ふむふむ 02 44 Xeno5_1 「特殊なお札だな、…あんたが欲しそうなものじゃなさそ うだけど」 02 44 Cay_0 「わかりました。」 02 44 Xeno5_1 ちょっと肩すくめて 02 44 Esca20_2 詠唱すると見せかけてとつげきなことができるおふだ 02 44 Xeno5_1 一応アルさんにも見せますー 02 44 GM_mif いえす 02 44 GM_mif アルトゥル「ほうほう、さっぱりわかりません!」 02 44 Esca20_2 きんにくえいしょうのごふ 02 44 Xeno5_1 わーお 02 45 GM_mif その名前は嫌だなw 02 45 Folk18_1 いいなぁこのユニーク 02 45 Xeno5_1 突撃に使ったら機敏防御も3倍か 02 45 GM_mif ですです 02 45 Cay_0 むしろ戦闘でない行動判定で使いたくなる。 02 45 Xeno5_1 消耗品なんで使いどころに悩みそうだな…! 02 46 Deme20_2 なやましいね! 02 46 GM_mif さて、手当も済んだら帰りますかっ 02 46 Deme20_2 かえろうっ 02 47 Xeno5_1 「もうめぼしい物は無さそうだな、んー、満足したか い?」依頼人にも聞いておこう 02 47 GM_mif アルトゥル「はい、秘宝が見つからなかったのは残念です けど、ここじゃなかったっていうだけですから」 02 48 Cay_0 「隠し通路なんかもない、ただの大廃屋でしたね。収穫が あったのはもうけものです。」 02 48 Esca20_2 「はやくかえってやすみたい」 02 48 Xeno5_1 「ふむ、ならよし、じゃあ帰るとするか!」 02 48 GM_mif アルトゥル「さあ、あの夕日に向かって帰りましょう!」 ホームは北です 02 48 Xeno5_1 「まて!?そっちじゃ着かん!!!」 02 48 GM_mif アルトゥル「あれっ」 02 49 Esca20_2 「夕日を背に帰るのです」 02 49 Xeno5_1 「やれやれ…」 02 49 GM_mif アルトゥル「なるほど!」 02 49 Cay_0 「この屋敷で1泊するか、森の外で1泊するか…今なら森の 外間に合うかね?」 02 49 Xeno5_1 「いやいやいや」 02 49 Xeno5_1 「夕日に惑わされるな!北だ北!」 02 50 GM_mif アルトゥル「な、なんだってー」 02 50 Xeno5_1 ホームは日没前に着きそうな距離でしょうか 02 50 GM_mif 近くの村に一泊して帰るのが無難な気がしつつ 02 50 Deme20_2 「まぁ」 困ったように頬に手をあて 02 50 GM_mif 一日半(toho)です 02 50 Cay_0 「なんかほうっておいたら迷子になられそうっすね;帰り までが探索ですよっと」 02 50 Deme20_2 とほー 02 50 Xeno5_1 ふむふむ 02 50 Esca20_2 とほー 02 51 Folk18_1 とほー 02 51 Esca20_2 とほほー 02 51 Deme20_2 とほっほー 02 51 Xeno5_1 toho- 02 51 GM_mif そういうわけで、ホームに帰ってリザルトしてもいいかな っ 02 51 Deme20_2 はーい 02 51 Xeno5_1 いいよ! 02 51 GM_mif あ、絵画はもってかえります? 02 51 Cay_0 (これらは徒歩移動をしめす効果音です 02 51 GM_mif いちおう売値はついている 02 51 Xeno5_1 じゃあがんばってはこぶ! 02 51 GM_mif おう、がんばれ! 02 51 Deme20_2 えいこらえいこら 02 51 Xeno5_1 おらー 02 51 Cay_0 大きいから重いよね。がんばれー 02 51 Esca20_2 がんばれー 02 51 Deme20_2 ふぁいとふぁいと 02 51 Xeno5_1 まかせろー 02 52 Xeno5_1 「売れるんなら持って帰るか」 02 52 Esca20_2 「おもそう」 02 52 Xeno5_1 「まぁね…!」 02 52 Folk18_1 「いや、おもたいだろ」 02 52 Esca20_2 「というかおもかったきがー!」 02 53 Xeno5_1 「だいじょうぶだいじょうぶ少しはきたえてる」 02 53 Folk18_1 「というかそう言えば俺、キャイ以外の傷を見て無い気 が」 02 53 Xeno5_1 ←一般人よりは力あるくらいの武勇3 02 54 Folk18_1 ←一般人の半分の武勇1 02 55 Xeno5_1 とか言いつつえっさほいさと運んで行こう 02 55 Xeno5_1 (しかし後衛お二方は見事に無傷だった 02 56 Deme20_2 うふふ 02 56 Esca20_2 こうえいだもの 02 56 Folk18_1 「うーん…幾ら軍人と言えど、ゼノ大丈夫か?」 02 56 Xeno5_1 さすがでございます 02 56 Xeno5_1 「だいじょうぶだいじょうぶきたえてる」 02 56 GM_mif 投射持ちもってこなかったからなあ 02 56 Xeno5_1 っ投石 02 56 GM_mif リザルトできたよー、貼ってもいいかい? 02 56 Deme20_2 わー 02 56 GM_mif 機敏じゃないですかーやだー 02 56 Xeno5_1 はーい 02 56 Folk18_1 いいよー 02 57 GM_mif 女性の絵画 700G 02 57 GM_mif 眠り粉 300G 02 57 GM_mif カブラ苔*2 100G 02 57 GM_mif 小麦粉 50G 02 57 GM_mif だんびら 1000G 02 57 GM_mif 本 1000G 02 57 GM_mif 右巻きの札 5000G 02 57 GM_mif 報酬(PT) 1850G アルトゥル「あ、ぼく今日1850Gしか 持って来てないです」 02 57 GM_mif 合計 10000G 02 57 GM_mif 一人 2000G 02 57 Xeno5_1 梅雨明けさーん! 02 57 Xeno5_1 端数!! 02 57 Deme20_2 あるとぅるさんww 02 57 Esca20_2 あるとぅるさーん! 02 57 Xeno5_1 「そういえば報酬の事決めてなかったね…」 02 58 Folk18_1 ひでぇw 02 58 Xeno5_1 みなさん買いとりたい物あるー? 02 58 GM_mif アルトゥル「ええ、あんまりお金無かったから神殿に持ち 込んだんですよ!」 02 58 Deme20_2 「そういえば。」 頬に手をあてこまったように 02 58 Deme20_2 かいとりかぁ…粉と本はちょっときになる 02 58 Folk18_1 「初歩的なミス犯した…」頭抱え 02 59 Folk18_1 カブラ苔欲しい 02 59 Cay_0 「普通なら発見物は依頼人の総取りで、依頼人からの報酬 は別計算なんだが…」 02 59 GM_mif アルトゥル「え?」 03 00 GM_mif アルトゥル「いやいいですよ! 僕そういうの気にしない 方ですから!」 03 00 Cay_0 ←神殿経由だから少なめなのはいつも 03 00 Xeno5_1 ←しばらくまともな稼ぎなかったから2000Gでもありがた くはある 03 00 Esca20_2 「ごはんたべられればそれでおけい」 03 01 Xeno5_1 「あはは、今日は久々に良い物食べてこうかな」 03 02 Deme20_2 「そうですね」 口元に手を当てころころとわらう 03 02 Cay_0 「まあ仕方ないか…とりあえず戦利品を含めて分配でいい のか?」 03 03 Xeno5_1 「だねぇ」 03 03 Deme20_2 「はい、わかりました」 03 03 Xeno5_1 「見つかった物で欲しい物ある人居るかい?」 03 03 Folk18_1 「そうだな」 03 03 Folk18_1 「苔をくれ」 03 03 Folk18_1 (キリッ 03 03 Xeno5_1 こけー! 03 04 Deme20_2 「そう、ですわね…。少し本がきになります」 おさほう わほーい 03 05 Folk18_1 「と言うか神殿でも診療所でも何でもいいから傷をちゃん と治療して貰えよ」 03 05 Xeno5_1 でめせんせいがさらにじょうひんに! 03 05 Esca20_2 本は気になるところではあるけどしょくよくにはry 03 05 Folk18_1 とゼノさんに行っておこう 03 05 Cay_0 「俺は使いたいって物はないから使いたいものがある人か ら優先してくれ」 03 05 Esca20_2 「んー、私も特にはーです」 03 05 Folk18_1 「そしてあんたは神殿直行、良いな」 03 05 Folk18_1 >とキャイさんにも 03 06 Xeno5_1 「はいはい、ちゃんと行くから心配なさんな」軽く笑い 03 06 Cay_0 「ああ、しっかり見てもらいます。 03 07 Deme20_2 こなもきになるけどいるひといるかな? 03 07 Esca20_2 _ 03 07 Folk18_1 粉雪有っても使えないしなぁ 03 07 Folk18_1 間違えた 03 07 Xeno5_1 射撃などなかった 03 07 Folk18_1 粉だった 03 07 Deme20_2 じゃあこなもかいとるー 03 07 Esca20_2 やくはちょっと 03 07 Deme20_2 粉雪w 03 07 Deme20_2 やくて! 03 07 Esca20_2 こういほうっぽいものもつのこわい 03 07 Xeno5_1 でめさんがくろいせかいにてをだした 03 08 Deme20_2 やみてるさんか・・・・ 03 09 Folk18_1 やみてるさんなのか 03 09 Xeno5_1 経験点・英雄点は無しかな 03 09 Esca20_2 というわけでほしいものはないです。 03 09 GM_mif はっ 03 09 Esca20_2 ひっ 03 09 Xeno5_1 ふっ 03 09 Esca20_2 みっ↑ 03 09 Xeno5_1 mふ 03 09 GM_mif 経験点1、英雄点1 コネはご自由にどうぞ 03 09 GM_mif みっふーしなくていいのよ! 03 09 Xeno5_1 ふっ→ 03 09 Folk18_1 はーい 03 09 Folk18_1 みっふー 03 10 GM_mif すっかり忘れていたよ経験点英雄点 03 10 Xeno5_1 はいるみっふー 03 10 Esca20_2 おつかれさまですー 03 10 t2010_afk みっふーみっふ-みっふー 03 10 Deme20_2 おつかれさまでしたー 03 10 Xeno5_1 お疲れ様ですー、楽しかったです! 03 10 Cay_0 お疲れさまでした。 03 10 GM_mif おつかれさまでしたー! 03 10 Folk18_1 おつかれさまでしたー
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21 40 GM では参加者の方は挙手をお願いしますー 21 40 sedo ノ 21 41 kaede_ ノ 21 41 Ronia ノ 21 41 Cloudy ノ 21 41 Hyu- ノ 21 41 GM ではよろしくお願いしますー 21 41 kaede_ よろしくお願いしまーす 21 41 sedo よろしくお願いしますー 21 41 Ronia よろしくお願いしますー 21 42 Hyu- よろしくお願いします 21 42 Cloudy 宜しくお願いします 21 42 GM 時刻は深夜 21 43 GM 26:00を回った頃 21 43 Hyu- 時間おかしいな!? 21 43 kaede_ なあにまだ二時ですよ 21 43 Cloudy 2時なら仕方ないな 21 43 sedo 今夜は眠れないな! 21 43 GM あれ、夜中の2時って26:00って言わない?w 21 43 kaede_ 言う言う 21 43 Cloudy いういう 21 43 Ronia いういう 21 44 sedo たまに深夜34時とかもいいますよね!プリキュアです 21 44 GM 皆さんは白猫亭の2階で寝ています 21 44 kaede_ いいますね 21 44 kaede_ すよすよ 21 44 Cloudy すぴーすぴー 21 44 sedo …2時間ほど間違えたが気にしないー ぐーぐー 21 44 Hyu- 自分が無知でござった…… 21 44 Ronia ぐっだり 21 44 Hyu- 「外を歩いていると夜になります」むにゃむにゃ 21 44 Cloudy 市民だこれ! 21 44 kaede_ 寝言まで……w 21 45 sedo なんという重要なことを…! 21 45 GM 1d6 21 45 dice_cre GM 1(1D6 1) = 1 21 45 kaede_ ぶきやぼうぐはそうびしないといみがないぜ 21 45 sedo えっ 21 45 Hyu- 「夜になると魔物に出会いやすくなりますよむにゃむにゃ」一応市民なのに何で宿で寝てるのだろう 21 45 kaede_ 何のダイスだろう 21 46 GM きっと仕事の都合・・・>市民 21 46 GM クローディーさんがゆさゆさ揺すられます。 21 46 GM ゆさゆさ 21 47 Cloudy 「むむ…どちら様ですか?」 起きますか 21 47 GM そこには白猫亭のマスターが立っていました。 21 47 Hyu- 「実は俺、オマエのことが……」 21 47 Cloudy ひぃぃ 21 47 kaede_ ひゃあ 21 47 Cloudy 「おやマスター、何か御用でしょうか?」 21 47 Ronia ますたー…… 21 47 GM 「すまないが、緊急の用件だ。何人か起こしてあるから、すぐに1階に来てくれないか。」 21 48 sedo うひゃあ 21 48 * GM topic "21 47 (Hyu-) 「実は俺、オマエのことが……」" 21 48 kaede_ ないすすないぷ 21 48 Hyu- これだとまるでラドの台詞のようだ。 21 48 Cloudy 「むむっ、分かりました」(これは面白い事態になりそうだ。詩がかけるぞー!) 21 48 GM 書けるね・・・ 21 49 sedo どんな詩になってしまうんだろう 21 49 GM 同じく他の皆さんも起こされて、1階に集められました 21 49 Ronia ぞろぞろ 21 49 sedo 「夜は冷えるな」 21 49 kaede_ じつはおれ……>どんな詩 21 50 kaede_ 「ええ……あの、何か羽織られては」セドウさんから目をそらしつつ 21 50 Cloudy なんという愛の詩 21 50 Hyu- 「ここは、しんやのやどやです……」ぐぅ 21 50 Ronia 「うーんー、ねむい……」 21 50 GM マスター「悪いな。コーヒーだ。」>ねむい 21 50 sedo 「いや…褌にマントは一度止められたことがあってな…」 21 51 Cloudy 「~♪」 楽器の調律をしてる 21 51 Ronia 「どうもどうも」 21 51 kaede_ 「…………そうですね、それは、まずい」 21 52 Hyu- 角砂糖一つにミルク入れてごくごくごくごく 21 52 sedo 「で、だ。マスター、何があったんだ?」 21 52 kaede_ 「火急の用事と聞きましたが……ふぁ……」 21 52 GM マスター「うむ。ホームから南に2時間ほど歩いたところに、魔法使いの研究所があるんだ。」 21 52 GM 「そこに冒険者が配達の依頼を受け、立ち寄ったんだが・・・」 21 53 GM 「そこで恐ろしい魔物に襲われたんだ。」 21 53 kaede_ 「その方々は……」 21 53 Cloudy 「ふぅむ、魔物ですか…」 21 53 sedo 「…ほう?それは穏やかじゃねえな」 21 53 Ronia 「魔法使いで魔物……?」 コーヒーなめつつ 21 54 Hyu- 「連絡が来ていることを考えると最悪一人は帰って来てるような」 21 54 GM 「かなり腕の立つ3人組みの冒険者なんだが、1人だけ命からがら逃げかえってきた。」 21 54 GM 「今は重傷を負って、意識を失っている。」 21 54 Cloudy 「うわー、穏やかじゃないですねぇ…」 21 54 kaede_ 「……」 21 55 GM 「そんな恐ろしい魔物がホームの近くにいるのは非常に危険だ。研究所に行って、様子を探ってきてほしい。」 21 55 Ronia 「えー、あー、なんとまぁ……えー」 21 55 Hyu- 「怖いなあ……」 21 55 GM 「事と次第によっては討伐隊を編成する必要があるかもしれん。」 21 55 kaede_ 「はい……あの、魔物の特徴などは聞けましたか?」 21 56 GM 「なんでも頭が腕が6本ある巨人だとか、大量の巨大な芋虫だとか・・・」 21 56 kaede_ 「ぇ……」 21 56 Cloudy 「その言い様だと、どうやら魔物は1匹ではないですね?」 21 56 sedo 「なんだそりゃ?」 21 57 Ronia 「大量……?」 21 57 Hyu- 「何ていうか不明瞭な」 21 57 GM 「そうだな。だがいろいろ聞きだす前に意識を失ってしまったから、魔物の特徴はこれくらいだ。」 21 57 Ronia 「一塊とかーかな……?」 21 57 sedo 「魔法なんて得体の知れないものを使う奴の研究だ、何があっても驚かねえぜ」 21 58 Cloudy GM、精神で魔物を判定することってできますかー? 21 58 GM 魔物の種類とかかなー 21 58 Hyu- 百科事典で調べようかな 21 58 Cloudy うんうん、心当たりとかそんなのでも 21 58 GM では精神で判定してもいいよー 21 58 sedo 2d6+1 よーしやってみよー! 21 58 dice_cre sedo 9(2D6 4 5)+1 = 10 よーしやってみよー! 21 58 Cloudy 2d6+5 精神 21 58 dice_cre Cloudy 5(2D6 4 1)+5 = 10 精神 21 58 kaede_ 「そうですね……合成されたものや召喚されたものもあるのかも……」 21 59 Hyu- 2d6+3 精神 21 59 dice_cre Hyu- 3(2D6 1 2)+3 = 6 精神 21 59 Cloudy 期待値は5!(キリッ 21 59 GM ソンナマモノハ キイタコトモナイ 21 59 Ronia きいたこともないー 21 59 kaede_ 2d6+1 こころあたれー 21 59 dice_cre kaede_ 6(2D6 5 1)+1 = 7 こころあたれー 21 59 Hyu- 百科事典使ってもいいでしょうか。 21 59 kaede_ ふっ 21 59 Ronia 2d6+6 ええい 21 59 dice_cre Ronia 7(2D6 6 1)+6 = 13 ええい 21 59 GM おお 21 59 kaede_ おお 21 59 GM いいね! 21 59 Cloudy ろにゃーさんナイス 21 59 sedo おお 21 59 Hyu- ロニアさん凄い! 21 59 GM そんな魔物はキイタコトモナイ 21 59 Ronia きいたこともないー 21 59 sedo 期待値以上の目が! 21 59 Cloudy ダメジャンっ! 21 59 kaede_ キイタコトモナイ 21 59 Hyu- 百科事典使ってもダメそうだなあ 21 59 Ronia わからないということがわかった 22 00 GM 百科を使ってもいい 22 00 Hyu- 本に載ってなかったら終わりなんですよねー…… 22 00 GM ですよねー 22 00 kaede_ ですよね 22 00 Cloudy 「うーん…ダメですね。特徴が漠然としすぎて検討が全くつきません」 22 01 GM 何かほかに聞くことはあるかなー 22 01 Hyu- ランタン下さい 22 02 sedo 「む、そこはもともと何を研究してたんだ?」 22 02 kaede_ 「複数いるのであればあまり意味はないかもしれませんが……傷口は、見ましたか? 毒などは」 22 02 GM つ ランタン 22 02 sedo わぁい! 22 02 kaede_ マスターありがとう! 22 02 Ronia わぁい 22 02 GM 「研究内容は専門的だからよくわからん。だが・・・」 22 02 Cloudy マスター太っ腹! 22 03 GM 「聞くことによると念話が得意な魔法使いの研究所だったらしいな。」 22 03 sedo マスター愛してる!抱きしめる! 22 03 Hyu- わぁい! 22 03 Ronia うわぁい 22 03 kaede_ わあお 22 03 Cloudy わぁい 22 03 sedo わぁい 22 03 GM 「切り傷や打撲などが多いな。毒は無いようだ。」>傷口 22 03 Hyu- ぐちゃり 22 03 kaede_ 「ありがとうございます……しかし念話ですか、厄介な……」 22 04 Ronia 「研究所の魔法使いは何人ぐらい?」 22 05 Hyu- 念話で操ってるとか? 22 05 sedo 「ははは…念話って何だ?」 22 05 GM 「1人だ。サイスという名前の魔法使いだ。」 22 06 Ronia 「ふーむー……」 22 06 Hyu- 「研究所の大きさは?」 22 07 kaede_ 思考を読んで云々の方かもしれないけど、操ってる、かなあ? んー 22 07 GM 「大きい家、といった規模だ。そこまで巨大ではないな。」>大きさ 22 07 Cloudy なんか変な電波とか呼び声とかを受信したかもしれないよ! 22 07 sedo 念話だと実験失敗したものの成れの果てって可能性は低そうだしなー 22 07 Hyu- 「ふむふむ」 22 07 kaede_ 市民さん毒電波はなっちゃだめでしょ>変な電波 22 08 Hyu- 放ってないよ精神3程度の電波じゃ跳ね返されちゃうよ 22 08 kaede_ 「となるとその場で作り出しているのか、呼んでいるのか……大きな魔物という話でしたよね」 22 08 GM 「ああ。」>大きな魔物 22 09 sedo 「大量の芋虫なんてのもあるけどな」 22 09 kaede_ きくことがおもいつかぬ あとなんだろ 22 10 Ronia 「いまいち想像しづらいというか、想像したくないねー……」 22 10 Cloudy 「ちなみにそのサイスさんとやらの人となり、噂とか聞いたことはありますか?」>マスター 22 10 GM 「うーん・・・ 特にないな。少なくとも悪いうわさはない。」 22 11 sedo 知っているかどうか精神で調べられないかなー 22 11 Hyu- 「サイスに配達を頼んだ人は?」 22 11 GM 「今は2階のベッドに寝ている。意識がないから話を聞くのは無理だな。」 22 11 GM 「逃げ遅れた2人に関しては不明だ。」 22 12 Hyu- 依頼主はマスターの知り合いじゃないのか 22 12 kaede_ 依頼主+冒険者二人できたのかな 22 12 GM おっと 22 12 GM そっちか 22 13 Cloudy 配達の依頼をした人ってことですかねー 22 13 GM 「依頼主は学院だ。いろいろレポートなり手続きなりの書類を届ける依頼だったらしい。」 22 13 sedo ふむふむ 22 13 GM 「まあ、お使いだな。」 22 13 Ronia ふむー 22 13 kaede_ 「今この町にはいない、という事で?」 22 13 GM 「ああ。」>いない 22 14 kaede_ 渋い顔で頷きます 22 14 Hyu- 流石に学院までは遠いし話を聞きに行くのは無理か 22 14 GM 何日か掛かるねw 22 14 kaede_ 逃げ延びた人を追うように命令されてたら、徒歩2時間でこっちきちゃいますしねえ 22 14 GM あと深夜だしw 22 15 kaede_ そうでなくても多分明日の街道がやばいw 22 15 Ronia 夜二時の学院の恐怖 22 15 sedo まだ二人生きてるのかもしれないし助けられるなら助けたいのー 22 15 Cloudy うーん、これ以上は特に情報もないかなぁ 22 15 kaede_ 人体模型ががが 22 15 GM 学院七不思議 壺を売る女性 22 15 kaede_ ひぃ 22 15 Ronia ヒィ 22 15 sedo 七不思議その2 裸の海賊 22 16 kaede_ それはこわい 22 16 Cloudy ダルフィンさん学院で何ぬいでんだ 22 16 kaede_ 「……行きましょうか」 22 16 Hyu- 学院で何が起こってるんです? 22 16 GM 「屋敷までは案内をつけるよ。」 22 16 sedo 「…そうだな、下手するとやばいかもしれん」 22 17 Hyu- いや、学院の地下に海と繋がってる地底湖とかあってそれを見つけたダルフィンさんのテンションが上がっちゃったのかも……?>裸の海賊 22 17 kaede_ なるほど 22 17 Hyu- 「夜は魔物が凶暴になるとかそういう噂があるので気をつけないと」 22 17 Ronia 「……うーんー、うん」 22 17 Ronia しみんがふきつ 22 18 kaede_ しみん=ふきつ 22 18 sedo RPGの市民なんて2人でぐるぐる回りながら「わーい」でいいのに! 22 18 Cloudy 「道中は気をつけた方がいいですねぇ。例の怪物と道端でばったりとかマズイですし」 22 19 kaede_ 「ええ、警戒して進みましょう……案内、よろしくお願いします」 22 19 Hyu- 「ここは勇者の子孫が住む街」←壊滅フラグ 22 19 Ronia 「あー、研究所にとどまってるとも限らないしね」 22 19 kaede_ ひゃあ 22 19 Ronia しみんがきけん 22 19 GM きゅむきゅむ 22 19 Hyu- 「とりあえず行ってみてみましょう」 22 19 GM 「こちら、ホーム近辺の地理に詳しいパンダさんだ。」 22 20 sedo 「後は天のみぞ知る、だな」 22 20 Ronia 「………………」 22 20 kaede_ 「………………あ、よっ、よろしくおねがいします……?」 22 20 GM パンダ「よろしくなのねー」 22 20 sedo 「…あ、ああよろしくたのむ…? 22 21 Cloudy 「人語を解するパンダ!そういうのもいるのか!」 22 21 Hyu- 「……・…………?」 22 21 Ronia 「えーあー、よろしくよろしく」 22 22 GM 何か準備することはあるかなー 22 22 kaede_ ランタンは先ほど用意してもらったから……うーん 22 22 sedo 金がないのよー 22 23 Ronia 準備……なんだろ 22 23 kaede_ はっ 自分も金が…… 22 23 Hyu- 金ナイで御座る 22 23 Cloudy あいむのっとまねー 22 23 sedo やったね貧乏バンザーイははは 22 23 GM 全員金欠だった 22 24 kaede_ 案内のパンダさんは転移魔法などの緊急避難or伝令手段はもってらしてるのでしょうか? 22 24 GM そんなものパンダだからないよ! 22 24 kaede_ パンダだからしかたないな! 22 24 sedo パンダにげてー! 22 24 Ronia のーまるパンダー 22 24 kaede_ んじゃパンダさんはいざとなったら褌仮面が助けてくれるという事でおいといて 22 25 kaede_ 自分は特に思いつかないです 22 25 Hyu- パンダ盾…… 22 25 Cloudy こちらも特に無し 22 25 sedo 褌仮面が少女たちの初恋の人と聞きました 22 25 Ronia さらにしみんがきけん 22 25 kaede_ しみんがきけん 22 26 Ronia 準備ー、はないかなぁ 22 26 GM では出発かなー 22 26 kaede_ かなー 22 26 Ronia しゅっぱつー 22 27 GM 一行はパンダに案内され 22 27 GM てくてく 22 27 Hyu- 私が村長です 22 27 Hyu- 出発しました 22 27 Ronia てくてくずるずるうとうと 22 27 kaede_ てくてく 22 27 sedo てくてく 22 27 Cloudy てくてくジャーンジャーンジャーン 22 27 kaede_ あくび噛み殺しててくてく 22 27 Hyu- げぇ!孔明! 22 28 Ronia がくん 22 28 kaede_ 琵琶の音がすごい 22 28 GM 90分くらいで目的の研究所につきました 22 28 Ronia ついちゃった 22 28 GM http //www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=434387 22 29 kaede_ ついちゃった 22 29 Hyu- 付いてしまった 22 29 Cloudy ツイター 22 29 sedo どきどき 22 29 GM 入口の扉は閉まっています 22 29 GM http //sky.geocities.jp/weizsackerend/mid1.mid BGM 22 29 sedo 気にしないで入口の前にたってみよう! 22 29 kaede_ おお、BGM 22 30 Ronia 建物の周りに魔物の暴れた痕跡とかないかなー 22 30 kaede_ 中から物音はしますか? 22 30 GM しませんね。痕跡もないです。 22 30 sedo 血の跡も無し? 22 30 Hyu- ノックしてみよう 22 30 GM 探せばあるかも。>血の跡 22 30 Cloudy 異臭とかしないかなー 22 30 sedo ふむふむ 22 31 GM ノックしたが返事はない・・・ 22 31 GM 異臭もないです 22 31 kaede_ 窓はありますか? 22 31 GM 窓は無いようです。 22 31 sedo 扉の付近にスイッチはありますか? 22 32 GM スイッチはないですね。普通に開く扉のようです。 22 32 Ronia 伝説の近代的な呼び鈴 22 32 Cloudy 入るしかなさげだなぁ 22 32 Hyu- もう開けるしか無いなあ 22 32 kaede_ 「見たところ、出入り口は正面の扉のみ、ですか……研究所ならばおかしくはないが」 22 32 kaede_ 罠とかあるかな? 22 32 kaede_ しらべられますか? たぶんなさそうだけど 22 33 GM 好きな能力値でー>調べる 22 33 kaede_ 2d6+5 では機敏で 扉に近づいて仕掛けがないか調べてみる 22 33 dice_cre kaede_ 11(2D6 5 6)+5 = 16 では機敏で 扉に近づいて仕掛けがないか調べてみる 22 33 GM うむ 22 33 kaede_ がんばってはる 22 33 Ronia 「うーんー、扉が閉まって……」 22 33 sedo おおお 22 33 Ronia わを 22 33 GM 扉に仕掛けはない 22 33 Cloudy がんばってるー 22 33 GM 鍵もない 22 33 kaede_ 「特に仕掛けは無いようです。鍵もかかっていない」 22 33 Hyu- 普通に開きそうって事か 22 33 GM うむ 22 33 sedo 「なんだただの扉か?」 22 33 kaede_ 「……乗り込みますか」ドアノブに手をかけます 22 34 GM ギィィィィ 22 34 kaede_ あいたー 22 34 Hyu- 目の前には魔物が……いないといいなあ 22 34 sedo いきなり死体が2つ!とかだったら泣く 22 35 Ronia いきなりいもむしが 22 35 Cloudy 実は館全体がモンスターだったんだよ! 22 35 kaede_ わあ 22 35 Hyu- モンスターハウスだ! 22 35 kaede_ 中はどうなってるだろう。廊下かな? 22 35 sedo 底抜けの壺ないよー! 22 35 GM 廊下ですね 22 35 Cloudy 曲がってますねぇ 22 35 GM 東に進んでから北に続いています 22 35 kaede_ 別段異臭であったり血痕であったり死体であったりは見あたらないかんじ? 22 36 GM 多少血痕はあります。 22 36 GM おそらく逃げてきた冒険者のものでしょう 22 36 sedo 結婚は廊下へ続いてますか? 22 36 GM 続いています 22 36 Ronia ふむむ 22 36 GM まあ、正確には廊下から玄関に続いているか 22 36 Hyu- 進むしかなさそうだなあ……逃げ切れたようには思えないんだけど 22 37 kaede_ 「血の痕を辿れば、間違いなく出会えそうですが……まずは、進みますか」 22 37 kaede_ だねー 22 37 sedo 「先に進むしかなさそうだな…曲がり角には気をつけろよ?」 22 37 Cloudy このふいんきはRuinaの宮殿を思い出すぜひゃっはー 22 37 kaede_ ひぃ 22 37 GM ホッヒヒ 22 37 kaede_ ばいつさんがこわい 22 37 Ronia 「ずっと立ち止まっていても仕方ないしねぇ……」 22 37 sedo 2d6+1 機敏そういうわけで調べてみよー! 22 37 Hyu- じゃあ廊下を3フィート棒で叩きながら進もうか 22 37 dice_cre sedo 9(2D6 5 4)+1 = 10 機敏そういうわけで調べてみよー! 22 37 Cloudy 「慎重に進みましょう。どこから現れるか分かりませんしね」 22 37 Hyu- 2d6+3 機敏 22 37 dice_cre Hyu- 9(2D6 3 6)+3 = 12 機敏 22 38 GM ふむ 22 38 GM 他の能力はいいかなー 22 38 Cloudy 2d6+5 精神 くろーでぃ 22 38 dice_cre Cloudy 10(2D6 4 6)+5 = 15 精神 くろーでぃ 22 38 kaede_ おおう 22 38 Ronia おおう 22 38 Hyu- おおう 22 38 kaede_ 2d6+3 じゃ、じゃあ武勇で 22 38 dice_cre kaede_ 11(2D6 5 6)+3 = 14 じゃ、じゃあ武勇で 22 38 GM クローディーさんとカエデさんは何かの気配を感じた 22 38 kaede_ わあ 22 38 Cloudy 「何か…いますねぇ。やだなー」 22 38 kaede_ 「……います」 22 39 sedo 「む、いるのか。何も感じなかったが」 22 39 Ronia 「うん?」 ぼー 22 39 kaede_ 方向だとか、単数か複数かとかはわからないかな? 22 39 Hyu- 「ここはけんきゅうじょいりぐちです」 22 40 GM 漠然としていてよくわからない・・・>方向 単数 22 40 kaede_ ざんねん 22 41 kaede_ んでは進んじゃってもいいかしら 22 41 Hyu- いいかな、戦闘になりそうだけど 22 41 kaede_ 刀の柄に手をかけつつ、しかし奇襲に使えるスキルなどはなかった 22 41 sedo 進むかー 22 41 Cloudy 「気配はありますが、うーんよくわからないなぁ。とにかくさっきより警戒して進みましょう」 22 42 kaede_ うーん、何かできることあるかなあ 22 42 sedo そろそろてくてく 22 42 Ronia 一人で人柱 or 皆で人柱 22 42 kaede_ PC的には戦闘上等、だけど何かあれば待つよー>ひゅーさん 22 43 kaede_ なるほど>ひとばしら 22 43 Cloudy トラップしかけて待ち伏せます? 22 44 sedo おお!その手もいけそうだー 22 44 Hyu- 特に何も無いですー 22 44 Ronia 玄関にトラップ、救出隊がかかるトラップ 22 44 kaede_ 救出隊なむ 22 44 Cloudy これはひどい 22 44 sedo ほろり 22 44 Hyu- 虚しい…… 22 44 kaede_ しかしこっちが動かないとあっちも動かない気がするので、誘導できるルートが解ってからの方がいいかも?>とらっぷ 22 45 Cloudy そうですねー 22 45 Ronia まだどこにいるかわかんないしなぁ 22 45 sedo せめて化物の詳細がわかればなー 22 46 Ronia そーっと曲がり角覗いて見たいような見たくないような 22 46 kaede_ のぞいてみよー 22 46 Ronia がんば 22 46 kaede_ れっつひとばしらー 22 46 sedo がんばれがんばれ 22 46 Hyu- 頑張ってください 22 46 Cloudy ガンバレー 22 47 GM 曲がり角から通路は北に続き、突き当りで東西に分かれている。 22 47 kaede_ しまった、このPTは一緒に突っ込んでくれる人がいないのでマジで鉄砲玉だ 22 47 kaede_ 扉はなし? 22 47 kaede_ 左右に。 22 47 sedo そういうことなら突っ込めるよ! 22 47 GM すすんでみないとわからないですね。>扉 22 47 GM 覗いただけでは・・・ 22 47 kaede_ のぞくだけでは暗くて見えないと。らじゃー 22 48 kaede_ んではすり足で先行しよう 22 48 GM どこまで進むかなー 22 48 sedo その後ろで腰に手を当てながらずんずん先に進もう 22 48 Cloudy んー、曲がり角からなんか演奏したら音反応して出てこないかしら 22 48 Ronia さらにうしろをてくてくずるずる 22 48 kaede_ うーん、あまり速度は出さないで、まず半分くらいまで? 22 48 Hyu- のんびり 22 48 kaede_ 赤! 22 49 GM 半分まで進んだ 22 49 GM 特に何もない 22 49 Ronia 天井に何かへばりついてたらやだなーと思いつつ、ふと見上げ 22 49 GM なにもない。 22 49 GM 妖精もない 22 49 sedo 「…何も無いな」 22 49 GM へばりついてない 22 49 kaede_ 妖精もないとは…… 22 49 Ronia へばりつきようせい 22 49 kaede_ んじゃ曲がり角までいっちゃおう 22 49 Cloudy ですねー 22 49 sedo 妖精がないなんて… 22 50 Ronia 前に向き直ってフードの形整え、うしろてくてく 22 50 Hyu- のっそり 22 50 GM 西側にはドアがある。東側はさらに棟が続いているようだ 22 51 Cloudy 慎重にごーごー 22 51 sedo 東側からなにか来ないか見張っていよう 22 51 kaede_ 東側、見た感じでは動くものはないですか? 22 51 GM 無いですね 22 51 kaede_ あと、玄関からの血痕は東につづいてます? 22 51 sedo 2d6+1 東を一応機敏で調べてみようー 22 51 dice_cre sedo 8(2D6 3 5)+1 = 9 東を一応機敏で調べてみようー 22 51 GM 血痕は東に続いています 22 52 GM なにもないようだ。>機敏 22 52 Hyu- 2d6+3 武勇 22 52 dice_cre Hyu- 10(2D6 4 6)+3 = 13 武勇 22 52 kaede_ すげえ 22 52 Ronia ぶゆう 22 52 Cloudy すげー 22 52 kaede_ 2d6+5 きびん 22 52 dice_cre kaede_ 6(2D6 2 4)+5 = 11 きびん 22 52 Hyu- 何で武勇で調べたのだろう 22 52 GM なんかいるようないないような 22 52 GM そんな感じ 22 52 kaede_ まっするしみん 22 52 Cloudy 2d6+5 精神 西の扉の前で気配を探ります 22 52 dice_cre Cloudy 7(2D6 4 3)+5 = 12 精神 西の扉の前で気配を探ります 22 52 GM 西の扉の向こうにはなにもいないようだ。鍵がかかっているが、蹴り開けられそうだ。 22 53 kaede_ 2d6+5 機敏 西の扉に仕掛けはないかなー 22 53 dice_cre kaede_ 7(2D6 3 4)+5 = 12 機敏 西の扉に仕掛けはないかなー 22 53 sedo 蹴り敗れると聞いて! 22 53 kaede_ 蹴り開けても安全かしら、てのが気になるる 22 53 Ronia 蹴り開けていいものか、どうか…… 22 53 sedo 鍵開けないのが痛いね 22 54 kaede_ 鍵開けなんて器用な事できませぬ故…… 22 54 Cloudy 自分、不器用ですから 22 54 Hyu- 2d6+3 一応機敏で鍵開け 22 54 dice_cre Hyu- 11(2D6 6 5)+3 = 14 一応機敏で鍵開け 22 54 Cloudy 市民さんが滾っておる 22 54 GM 鍵開け持ってたっけ 22 54 kaede_ そもそも挑戦できるのかしら 22 55 Hyu- 持ってませんね 22 55 sedo 「この部屋に何か怪物の情報があればいいのだがな…」 22 55 GM 持ってないなら駄目だー 22 55 Hyu- 挑戦すら出来なかった、もうダメだ 22 55 GM 出目はいいんだけどねw 22 55 Cloudy けり破るしかあるまい 22 55 Hyu- アイテム袋から合鍵を出すしか無い 22 55 Ronia アイテム袋で鍵を出す市民 22 55 Hyu- 偶然持ってました 22 55 Cloudy 市民が便利すぎる 22 55 kaede_ そしてGM、仕掛けはなさそうでしょか 22 55 sedo 市民が素敵すぎる 22 55 GM じゃあヒューさんが機敏で調べたことにしよう 22 55 kaede_ 市民だもの 22 55 kaede_ おおー 22 55 GM ドアに仕掛けはない 22 55 Hyu- わーい 22 55 kaede_ わーい 22 55 Ronia なかったー 22 55 Cloudy わーい 22 55 sedo わーい 22 56 Hyu- 「ドアに仕掛けはないそうですよ?」 22 56 GM 蹴り開けても核爆発は起きないようだ 22 56 kaede_ ではけってまえー 22 56 kaede_ 核! 22 56 Ronia うわぁい 22 56 sedo つまり蹴り開けると核爆発起きるドアがあると…! 22 56 GM 蹴り開けは武勇だー 22 56 GM ティルトウェイト 22 56 Ronia たまに >核爆発 22 56 sedo ひゃあ 22 56 Cloudy 「力技は皆さんに任せますよっと」 東の方で気配を警戒しますかー 22 57 Hyu- どなたか武勇お願いいたします 22 57 sedo 2d6+7 武勇「…どいてろ、開けるぞ!」 22 57 dice_cre sedo 5(2D6 4 1)+7 = 12 武勇「…どいてろ、開けるぞ!」 22 57 kaede_ せどさんごー 22 57 GM 開いたー 22 57 kaede_ わーい 22 57 Cloudy わーい 22 57 sedo わーい 22 57 Ronia わー 22 57 GM 中は寝室になっていて、ベッドと本棚がある 22 57 sedo 何があるかなー! 22 58 Hyu- やさがしだー 22 58 kaede_ 「鍵のかかっていた部屋……何か、手がかりでもあれば……」 22 58 kaede_ やさがしだー 22 58 Cloudy 「お、開きましたかー?」 部屋の中に入りますかぁ 22 58 kaede_ 本棚あさりたいー 22 58 GM 本棚は武勇だー 22 58 Ronia ぶゆう 22 58 sedo えっ何その本棚! 22 59 Cloudy 自分はベッド調べてみますかな 22 59 GM えっ 22 59 kaede_ 鉄腕はいりますかー 22 59 GM 入りませぬー 22 59 kaede_ ちぇー 22 59 GM ベッドは好きな能力値でいいよー 22 59 Hyu- じゃあ自分は床でも調べてみようか 22 59 kaede_ はーい 22 59 Ronia 入口あたりで待ってよう、うとうと 22 59 sedo 2d6+7 本棚調べてみようー 22 59 dice_cre sedo 10(2D6 5 5)+7 = 17 本棚調べてみようー 22 59 GM うむ 22 59 kaede_ よし、フォローいらんな 22 59 Hyu- うむ 22 59 Cloudy 2d6+5 精神 「古来よりベッドの下には訝しげなものが…」 22 59 GM 「世界怪物図鑑」を見つけた 22 59 Cloudy あるぇー反応しない 22 59 kaede_ おおー 23 00 kaede_ 2d6+5 機敏でべっどー 23 00 Cloudy 2d6+5 精神 23 00 dice_cre Cloudy 5(2D6 4 1)+5 = 10 精神 23 00 dice_cre kaede_ 8(2D6 2 6)+5 = 13 機敏でべっどー 23 00 GM +5の後に半角でスペース入れちゃうと反応しないねー 23 00 sedo 「こんなのがあったぞ!もしかしたら載ってたりしてな」 23 00 Cloudy あら、半角スペースがだめなのか 23 00 kaede_ 「2d6+5【ここ】精神」に半角スペースはいるとだめらしいってかぶった >くろーでぃさん 23 00 GM 全角か、間に入れずに直か 23 00 Cloudy 了解 23 00 GM ベッドの下に傷薬を1つ発見した 23 01 GM 回復量1d6+2 23 01 kaede_ わーい 23 01 Ronia わー 23 01 Cloudy わーい 23 01 Hyu- おおー 23 01 sedo わー 23 01 Cloudy 「訝しげなものではなくてありがたいものでしたー」 23 01 kaede_ 「……何が書いてありますか?」セドウさんに近づく 23 02 sedo 「ゴブリンからドラゴンまで載っているという図鑑らしい」 23 02 Cloudy 「ところで、怪物図鑑ってどんなのが載ってるんですかねー」 横から図鑑の中を覗きます 23 02 Cloudy くそぅ、装備ルールありなら魔物知識が役に立ちそうなのにぃうぎぎ 23 02 GM 想像上の怪物が載っている図鑑だ 23 03 GM 肉塊に沢山の口がついたもの 23 03 kaede_ ひゃあ 23 03 GM 頭が3つある少女 23 03 Ronia やー 23 03 kaede_ ほらーだよほらーだよ 23 03 sedo 「…と思ったが勘違いだった」 23 03 Cloudy その中に、先ほどマスターがいってた特徴と同じ特徴を持つ怪物はありますか? 23 03 GM 巨大な芋虫が束になっているものなどのイラストがある。 23 03 sedo ひゃあ! 23 03 GM ありますね。>特徴 23 03 Hyu- うわあ 23 03 Ronia うわーを 23 03 Cloudy そのページくわしく! 23 03 kaede_ くわしく! 23 04 GM 腕が六本ある巨人 23 04 Ronia みんなが怪物図鑑に群がる中、ぼーっと東通路見ている 23 04 Hyu- ごろごろしてよう 23 04 GM 人間をバラバラにして内臓を食べる・・・という設定らしい 23 05 sedo ははは 23 05 Cloudy はははクレイジー 23 05 GM 芋虫 23 05 Hyu- こりゃもうダメだ 23 05 GM 人間の体の中に入ってゆっくりと食べていくらしい 23 05 sedo こっちもエグイよ! 23 05 Cloudy SAN値下がってきた 23 06 Hyu- 2d6+3 精神SAN値判定 23 06 dice_cre Hyu- 4(2D6 1 3)+3 = 7 精神SAN値判定 23 06 Hyu- 発狂しそう 23 06 GM エターナルダークネスっていうゲームがあって 23 06 GM SAN値設定があるんだけど 23 06 GM 下がりすぎるとデータが消えるとかコントローラの接続がおかしいとか 23 06 GM そういうメッセージまで出るゲームだった 23 06 Cloudy あー、ありましたねー 23 06 kaede_ がたがた 23 06 Ronia 恐怖、バグった市民 23 06 Cloudy システムが発狂し始めるゲーム 23 07 GM さて、どうするかなー 23 07 Hyu- 「ここは皆殺しの研究所です」 23 07 sedo すっごく気になる!なんで64持ってたのに買わなかったんだろう… 23 07 GM つ ニコ動 23 07 Cloudy とりあえず東の通路に出ますか? 23 07 kaede_ でででましょうか 23 08 sedo こういう場合長居すると芋虫が大量に降ってきたりするんですよねははは 23 08 GM 通路に出ますかー 23 08 Ronia でちゃえ 23 08 kaede_ ひいい 23 08 Hyu- 天井を見よう 23 08 GM うむ 23 08 kaede_ でましょでましょ 23 08 GM ロニアさん 23 08 Ronia ひぃ 23 08 sedo こんな部屋にいられるかー!俺はさっさと出るぞ 23 08 kaede_ ろにゃーさん…… 23 08 GM 通路の南側の天井に何かが・・・ 23 08 GM 張り付いている 23 09 sedo ひゃあああ 23 09 Hyu- うわー 23 09 Cloudy うわぁ 23 09 kaede_ わあわあ 23 09 Ronia ひゃあああ 23 09 Ronia 「…………」 23 09 Cloudy これ逃げ場塞がれてますよNE 23 09 GM その何かは天井から落ちると着地して、こちらに向かってきた 23 09 sedo 「よし次はこっちか…どうしたんだロニア?」 23 10 kaede_ 「……今、何か音が」 23 10 Ronia 「なんかー、なんか」 23 10 Cloudy さっき感じた気配ってこれかなー 23 10 GM 頭が3つある少女だ 23 10 Hyu- 「何か芋虫のような何かが見える気がしますねー」 23 10 kaede_ わああ 23 10 Hyu- 「もうダメだ」 23 10 GM げたげた笑いながら、こちらに突進してきた! 23 10 Ronia 「……なんかきてる」 23 10 kaede_ 「……!」刀を抜きます 23 11 sedo うひゃあ 23 11 GM 闘うならイニシアチブだー 23 11 Ronia 目をこすりこすり 23 11 kaede_ ろにゃーさんイニシだー 23 11 GM というかまだニーノ入れてないなあ 23 11 Ronia なんだってー 23 11 kaede_ あ、こべつか 23 11 Cloudy <芸能>で動きを止めることは出来ますか? 23 11 Ronia つかいます? 23 11 sedo 「はっ!早速お出ましか…!」 23 11 GM ふーむ・・・ 23 11 GM 挑戦してもいい 23 12 Cloudy やってみよう 23 12 kaede_ おお 23 12 GM では芸能かなー 23 12 Cloudy 精神判定でよろしいです? 23 12 Hyu- おー 23 12 GM 普通に使用でいいよー 23 12 sedo おー 23 12 Cloudy 了解ー 23 12 kaede_ わーい 23 12 GM 芸能を使用すると 23 13 GM 絵茶の茶色のポイントの位置で立ち止まった 23 13 GM だが、放っておけばまたすぐにでも襲い掛かってくるだろう 23 13 Cloudy 「おやおや奇妙なお嬢さん、あわてずに一曲いかがかな?」 落ち着いた様子で曲を弾きます 23 13 sedo 近いよ! 23 13 Ronia とまった……けど 23 14 Cloudy とりあえず先手はとれそうかしら 23 14 kaede_ 先手はとれそうだね 23 14 GM 取れますね 23 14 Cloudy 「うーん、黙って曲を聴いてくれる雰囲気ではないですねぇ」 少し落胆しながら 23 14 Cloudy ヤリマスカ 23 14 kaede_ 「ええ……こちらも、あまりのんびりと聴いていられないのが残念です」刀かまえよう 23 14 sedo 「あまり殴りたくない相手ではあるけどな…」 23 14 kaede_ やりましょー 23 14 GM 個別でイニシだー 23 15 kaede_ 1d20+きびん? 23 15 Ronia #sort s 23 15 Ronia Nino 準備完了だよー 23 15 GM ですです 23 15 kaede_ ありがとー 23 15 Ronia こそっと 23 15 Cloudy あいよー 23 15 GM 1d20+7 @三首 23 15 dice_cre GM 6(1D20 6)+7 = 13 @三首 23 15 kaede_ 1d20+5 @楓@「では……」 23 15 dice_cre kaede_ 5(1D20 5)+5 = 10 @楓@「では……」 23 15 Ronia はやーい 23 15 sedo 1d20+1 23 15 dice_cre sedo 10(1D20 10)+1 = 11 23 15 kaede_ はやっ 23 15 Hyu- 1d20+3 23 15 dice_cre Hyu- 16(1D20 16)+3 = 19 23 16 Ronia 1d20+3 @ろにあ 23 16 Hyu- おやまあ 23 16 dice_cre Ronia 12(1D20 12)+3 = 15 @ろにあ 23 16 Ronia おやまぁ 23 16 kaede_ 機敏7よりはやーい>しみん 23 16 sedo ふたりともやる気高いのー 23 16 kaede_ みんなたかいねー 23 16 Cloudy 1d20+3 @クローディ@「うーん、頭3つだから3曲分聞いてくれても良いのにー」 23 16 dice_cre Cloudy 18(1D20 18)+3 = 21 @クローディ@「うーん、頭3つだから3曲分聞いてくれても良いのにー」 23 16 kaede_ おお 23 16 Ronia #sort p 23 16 Ronia Nino 並び順だよー 23 16 Ronia 21クローディ>19Hyu->15ろにあ>13三首>11sedo>10楓 23 16 Hyu- おお 23 16 * GM topic "21クローディ>19Hyu->15ろにあ>13三首>11sedo>10楓" 23 16 * kaede_ topic "21クローディ>19Hyu->15ろにあ>13三首>11sedo>10楓" 23 16 GM ではクローディーさんからー 23 17 kaede_ れっつ琵琶法師ー 23 17 Ronia そういえば隊列なんてなかった 23 17 GM ふっ 23 17 Cloudy おおぅ 23 17 Hyu- 隊列なんて無かった 23 17 GM 全員1列扱いだぜ・・・ 23 17 Ronia みんなぞろぞろ 23 17 Cloudy ヒャッハー 23 17 sedo ふはは 23 17 GM 決めていれば・・・ 23 17 kaede_ きめてなかったね…… 23 18 sedo そいやこれって装備なしの2列ルールですか?それとも3列? 23 18 GM 3列です 23 18 GM HPは一律20点だー 23 18 Cloudy イニシ前に隊列整えるべきだった。調子ぶっこきすぎた結果がこれだよ! 23 18 Cloudy とりあえず隊列記入しましょうか 23 18 * nick Ronia → Ronia20_1 23 18 * nick kaede_ → kaede20_1 23 18 Ronia20_1 みっしり全員一列目 23 19 sedo 了解ですー 23 19 * nick sedo → sedo20_1 23 19 kaede20_1 廊下にみっしり冒険者 23 19 sedo20_1 前のめりパーティ 23 19 * nick Cloudy → Clou20_2 23 19 Clou20_2 ぐぬぬ処理が重い 23 19 * nick Hyu- → Hyu-20_1 23 19 Hyu-20_1 冒険者のせいで廊下の耐久度がマッハ 23 20 Hyu-20_1 ぬう 23 20 Clou20_2 とりあえず1列下がって 23 20 Clou20_2 2d6+5 精神投射魔法 23 20 dice_cre Clou20_2 8(2D6 4 4)+5 = 13 精神投射魔法 23 20 GM 2d6+7 23 20 dice_cre GM 6(2D6 3 3)+7 = 13 23 20 Ronia20_1 ヒィ 23 20 sedo20_1 ちょ 23 20 kaede20_1 精神も7っすかー 23 20 GM えっ? 23 20 GM うん 23 20 Clou20_2 「音にのって届け僕の思いー…ってあれ?」 23 20 GM まあ 23 21 kaede20_1 じじじGM、さっきの本って詳しい事かいてありました? 23 21 GM いわゆるホラーイラスト集だからなー 23 21 kaede20_1 ですよねー 23 21 Hyu-20_1 2d6+3 武勇 市民パンチ 23 21 dice_cre Hyu-20_1 9(2D6 5 4)+3 = 12 武勇 市民パンチ 23 21 GM 2d6+7 23 21 dice_cre GM 10(2D6 4 6)+7 = 17 23 21 kaede20_1 三首についても項目はあったと記憶しておりますが見てもあんまりあれっぽいなー 23 21 sedo20_1 ははははは 23 21 Ronia20_1 ヒャア 23 21 kaede20_1 わあん 23 21 sedo20_1 固いよ!強いよ! 23 21 kaede20_1 固いよ! 23 21 Hyu-20_1 「腕が折れたので帰っていいでしょうか」 23 21 Clou20_2 All7とかちょとsyれにならんsy… 23 22 Hyu-20_1 ブラーンブラーン 23 22 kaede20_1 「帰り道は彼女が塞いでおりますが……」 23 22 Ronia20_1 どうしようこれ 23 22 kaede20_1 うーん 23 22 Ronia20_1 「えー……」 23 22 GM ディアブロ2にこういう名言がある 23 22 sedo20_1 「仕方ない、この褌で包帯を作るしか無いな」」 23 22 kaede20_1 にげる? 23 22 Hyu-20_1 「やめて」 23 22 kaede20_1 「………………」 23 22 GM 「全ての行動は闘うか逃げるか。あらゆる行動はそのバリエーションにすぎない」 23 22 Clou20_2 リープアタックで川を越えるんですね、わかります 23 23 GM 一撃馬場かw 23 23 kaede20_1 と、とりあえず何をするにせよ、その前にロニアさん一列さがるのはどうでしょう 23 23 Ronia20_1 とーりあえず、一列後ろに 23 23 * nick Ronia20_1 → Ronia20_2 23 24 Ronia20_2 むー、ふよ……? 23 24 sedo20_1 さて逃げるべきかそれとも逃げるべきか 23 24 Clou20_2 これはどうにかして逃げる方法考えた方がいいですねー 23 24 kaede20_1 うーん、にげてもいいようなきがするのだけど 23 24 kaede20_1 しんがりならもちますー 23 24 Hyu-20_1 機敏も7かあ…… 23 25 GM 逃げるならとりあえず自分の手番を消費して逃げてもいい 23 25 Ronia20_2 逃げたいけど、うーん 23 25 Clou20_2 部屋まで戻って、トラップ仕掛けて動けないうちにいったん外にとか… 23 25 sedo20_1 どこかのFOEのように壁にぶち当たったら振り返ってまた突き進む的な動きだったらいいのに 23 25 GM うむ 23 25 GM 部屋のドアはだれかが蹴り壊した 23 25 kaede20_1 蹴り壊したね 23 25 Clou20_2 ちなみにさっきの蹴破ったドアってまだ使えますかね 23 26 sedo20_1 「^o^」 23 26 GM ドアとしての機能はもう果たせないようだ・・・ 23 26 Clou20_2 ですよねー 23 26 Hyu-20_1 もうダメだ 23 26 GM いい武勇でした! 23 26 kaede20_1 ですよねー 23 26 Ronia20_2 うにゃー 23 26 kaede20_1 うーんうーん、未探索地域に向かってにげる? 23 26 kaede20_1 ベッド盾にしたところでどうにかなるもんでもなし 23 26 Clou20_2 挟まれたらヤバイ気もするけどね 23 26 kaede20_1 うん 23 27 Ronia20_2 うん 23 27 sedo20_1 どうにかして逃げないと全滅確定ですしねー 23 27 Hyu-20_1 後ろと前から大量の芋虫が 23 27 kaede20_1 わああ 23 27 Ronia20_2 付与してごり押し or逃げる 23 28 Ronia20_2 逃げる方向で行く……? 23 28 sedo20_1 ここは逃げるかな! 元空想上ってことは倒しても復活しそうで恐い 23 28 Clou20_2 そうなんだよねー空想上ってことはいくらでも沸いてきそうで怖いんだよねぇ 23 28 Hyu-20_1 重いで御座る重いでござる 23 29 kaede20_1 弱体化なり、倒す手がかりなりがどこかにありそうな気がするの 23 29 GM 市民さんは 23 29 GM サーバーはどこにしているのだろう 23 29 GM cokageは軽い感じだけど 23 30 kaede20_1 昨日もtrpgおもかったしなあ 23 30 Hyu-20_1 trpgですね 23 30 Hyu-20_1 ……んいや違う 23 30 Hyu-20_1 irc.cre.jp 23 30 Hyu-20_1 desita 23 30 Hyu-20_1 ってそれも違う 23 30 Hyu-20_1 irc.trpg.net (irc.cre.jp) 23 30 Hyu-20_1 だった 23 30 Ronia20_2 見事に詰まってる…… 23 31 GM irc.cokage.ne.jp で接続しなおすと軽いかもしれない 23 32 GM 光より速い媒質があればサーバーが重くなったりしないんだろうか。 23 32 Clou20_2 ワシもTRPG鯖じゃなぁ 23 32 * Hyu-20_1 quit "Broken pipe" 23 32 sedo20_1 同じくtrpgです 23 32 Ronia20_2 うーむ 23 32 kaede20_1 おかえりしみん 23 32 Ronia20_2 おかえりおかえり 23 33 GM 大丈夫かなー 23 33 Hyu-20_1 戻りました 23 33 Ronia20_2 かな? 23 33 kaede20_1 かなー 23 33 Hyu-20_1 うわあ……凄い軽いナリィ…… 23 34 GM 他に調子が悪い人がいれば、繋ぎ直してもいいかも 23 34 GM ではー 23 34 GM どうするかなー 23 35 Ronia20_2 とりあえず、真っ先に全力ダッシュで逃げるのもなんだかアレなので攻撃してみるかな 23 35 sedo20_1 それじゃ繋ぎ直していいですかー 23 35 GM はいー 23 35 Ronia20_2 おおっと 23 35 kaede20_1 はいなー 23 35 sedo20_1 ありがとうありがとう! 23 35 Ronia20_2 いってらっしゃいー 23 35 Hyu-20_1 いってらっしゃいませ 23 36 Clou20_2 自分もちょっとつなぎ直してみよう 23 36 kaede20_1 いてらー 23 36 Ronia20_2 いってらっしゃいー 23 36 GM いってらっしゃいー 23 36 Ronia20_2 つなぎ直し組待機 23 36 kaede20_1 待機 23 36 HKS ワシが二人おる 23 37 Ronia20_2 2d6+6 精神投射魔法 雷「ええと、まー、とりあえず試しに」 ぺい 23 37 dice_cre Ronia20_2 11(2D6 6 5)+6 = 17 精神投射魔法 雷「ええと、まー、とりあえず試しに」 ぺい 23 38 Ronia20_2 アレェ 23 38 kaede20_1 必殺技:とりあえず試しに 23 38 sedo20_1 うひゃあ 23 38 Hyu-20_1 わあお…… 23 38 Clou20_2_ おおう 23 38 GM 2d6+7 23 38 dice_cre GM 9(2D6 4 5)+7 = 16 23 38 Ronia20_2 ちく 23 38 GM 1点ー 23 38 kaede20_1 わーん 23 39 kaede20_1 「……これは、分が悪い」 23 39 GM 魔物は芸能効果で待機だー 23 39 sedo20_1 ううむこのまま攻撃しててもいいんだろうかー! 23 39 Ronia20_2 「うーんー、調子が良いようで悪いようでー……」 23 40 sedo20_1 2d6+7 武勇 そう言いつつぶん殴ってみる 23 40 dice_cre sedo20_1 9(2D6 6 3)+7 = 16 武勇 そう言いつつぶん殴ってみる 23 40 kaede20_1 うーん、セドウさんに先逃げてもらってそっちのぜんえいになってもらいたいかもってなぐったー 23 40 GM 2d6+7 23 40 dice_cre GM 7(2D6 1 6)+7 = 14 23 40 kaede20_1 おー 23 40 GM 2点ー 23 40 sedo20_1 あ、鉄腕分忘れてました(ノ∀`) 23 40 Hyu-20_1 おー 23 40 kaede20_1 4てんかー 23 40 GM 4点ー 23 40 kaede20_1 敵の様子はどうですか? ふらついてたりする? 23 40 GM かすり傷・・・ 23 40 kaede20_1 うう 23 40 Ronia20_2 ヒィ 23 40 sedo20_1 ひゃあごめんよー 23 40 sedo20_1 ひぃ 23 41 kaede20_1 「逃げた方が良いかもしれませんね」 23 41 Clou20_2_ 「うーん、分が悪いですね」 23 41 sedo20_1 「く、手応えはあったと思ったんだがな…」 23 41 kaede20_1 「今のでこうだと、自分では傷を付けられる気がしません」 23 41 * nick Clou20_2_ → Clou20_2 23 41 kaede20_1 「……ヒューさん、殿をお願いできますか?」 23 42 Hyu-20_1 「分かりました」 23 42 kaede20_1 「部屋に戻っても何にもなりません。自分が道をひらきますので……」 23 42 kaede20_1 という事で逃げますっ 23 42 GM 東かなー 23 43 kaede20_1 東だよー 23 43 * GM topic "21クローディ>19Hyu->15ろにあ>13三首>11sedo" 23 43 sedo20_1 すたこらさっさだー! 23 43 kaede20_1 すたこらさっさだぜー 23 43 Clou20_2 次は自分ですかね、逃げます 23 43 GM はいー 23 43 * GM topic "19Hyu->15ろにあ>13三首>11sedo" 23 43 Clou20_2 「想像上の怪物かぁ…とりあえず詩の前にここを切り抜ける方法を考えないと」 すたこらさっさ 23 43 kaede20_1 (しかしこの順番だとしんがりはセドウさんになるという 23 44 kaede20_1 東の通路、天井も含めて警戒してますが戦闘中は何も起きない予感 23 44 Clou20_2 (HAHAHA 23 44 kaede20_1 (面識あるし頼れる人だと思ってるからヒューさんに頼んだのさ…… 23 44 sedo20_1 小さいことは気にしちゃ駄目ですぜハハハ 23 44 GM ロニアさんはどうするかなー 23 44 Ronia20_2 ヒューさんは待機でいいのかな 23 45 Hyu-20_1 2d6+3 機敏パンチ 23 45 dice_cre Hyu-20_1 8(2D6 3 5)+3 = 11 機敏パンチ 23 45 GM 2d6+7 23 45 dice_cre GM 7(2D6 2 5)+7 = 14 23 45 kaede20_1 くっ 23 45 Clou20_2 かたいぜー 23 45 Hyu-20_1 固ッ! 23 45 Ronia20_2 かたいー 23 45 sedo20_1 固いー 23 45 Ronia20_2 では逃げますー 23 45 Hyu-20_1 「さあみんなはなくにげるんだうおおおおー」 23 45 * GM topic "19Hyu->13三首>11sedo" 23 45 Ronia20_2 「……じゃあ、よろしく」 たったった 23 46 GM 魔物が武勇なぎ払い 23 46 GM 2d6+7 23 46 dice_cre GM 2(2D6 1 1)+7 = 9 23 46 GM わーお 23 46 kaede20_1 ほっ 23 46 Ronia20_2 わーを 23 46 Clou20_2 お、ないす慈悲 23 46 GM ミス! 23 46 sedo20_1 ほろり 23 46 Hyu-20_1 わーおう 23 46 Clou20_2 頭が3つもあるから重心がとれなかったんだ! 23 46 Hyu-20_1 2d6+3 武勇 回避確定だけど一応 23 46 dice_cre Hyu-20_1 3(2D6 1 2)+3 = 6 武勇 回避確定だけど一応 23 46 Hyu-20_1 ……良かった! 23 46 GM セドウさんのターンだー 23 46 kaede20_1 あやういよ 23 46 Clou20_2 こわいこわい 23 47 sedo20_1 それじゃ逃げますねー 「すまん、殿は頼んだ」 23 47 * GM topic "19Hyu->13三首" 23 47 Hyu-20_1 「了解ですよ 23 47 GM では市民、タイマンですか 23 47 Hyu-20_1 逃げます 23 47 kaede20_1 にげてええ 23 47 sedo20_1 わくわく! 23 47 * GM topic "" 23 47 GM 全員逃げたが追ってくる! 23 47 Hyu-20_1 うわぁ転んだー! 23 47 kaede20_1 ひゃあ 23 47 Clou20_2 ひゃあ 23 47 Ronia20_2 ちょ 23 47 GM え 23 47 kaede20_1 2の部屋、見たところ扉はありますか 23 47 GM 追いますよね普通 23 47 Hyu-20_1 冗談です 23 47 kaede20_1 ですよね 23 48 GM 半開きの扉があります 23 48 sedo20_1 「この手につかまれ!」と言いつつ抱きかかえ… 冗談かチッ 23 48 Ronia20_2 しみんが転んだかと思ったけどそんなことなかった 23 48 GM 施錠できそうです 23 48 Clou20_2 入る前に精神で部屋の中の気配を探ってよいですか! 23 48 GM そんな暇はない! 23 48 Clou20_2 そんな暇はありませんか! 23 48 kaede20_1 じかんないきがする 23 48 Hyu-20_1 もう道具袋からあの三つ首芋虫を取り出すしか無い……! 23 48 kaede20_1 「皆さん、こちらに……!」 23 48 Clou20_2 えぇいままよ 23 48 sedo20_1 罠っぽいけど突っ込むしかあるまい! 23 48 kaede20_1 と部屋に飛び込んでしまおう! 23 48 GM 飛び込んだ! 23 48 Clou20_2 罠なら最悪トラップスキルで抜ける! 23 49 Ronia20_2 飛び込む! 23 49 Hyu-20_1 そこには三つ首の群れがいた 23 49 kaede20_1 回避なんてないぜー 23 49 Clou20_2 滑り込む! 23 49 sedo20_1 ははは 23 49 Hyu-20_1 市民らしくドアを開けて入って閉めて施錠 23 49 GM がちゃりこ 23 49 GM ・・・ 23 49 GM ・・・ 23 49 GM ・・・ 23 49 GM ドーン! ドーン! 23 49 Hyu-20_1 げぇ!関羽! 23 49 GM と扉を叩いている 23 49 kaede20_1 扉をおさえます 23 49 GM ・・・ 23 49 GM ・・・ 23 50 GM ・・・ 23 50 Clou20_2 「うーん、ドラスティックなお嬢さんですねぇ」 扉を背中で押さえつつ 23 50 sedo20_1 「へっ奴もしつこいな!」扉を抑えつつ 23 50 GM しばらくして扉をたたく音が止んだ 23 50 Hyu-20_1 開けてみようか 23 50 kaede20_1 「……扉を壊すのは諦めたようですね」 23 50 Ronia20_2 「……あら?」 23 50 kaede20_1 その前にへやのなかをしらべたい 23 50 Ronia20_2 部屋の中の天井をみる 23 50 Clou20_2 改めて部屋の中の気配を探ってもよろしいですか 23 50 kaede20_1 てゆーか待ちかまえてる気もするのでこわい 23 50 GM そこには大量の芋虫が群がっていなかった。>天井 23 51 sedo20_1 よかったよかった 23 51 Clou20_2 せふせふ 23 51 Ronia20_2 いなかった 23 51 Hyu-20_1 何だ、大量の芋虫なんていなかったんだ…… 23 51 GM 部屋は書斎のようだ 23 51 kaede20_1 よかったよかった 23 51 Clou20_2 書斎!これはヒントの予感! 23 51 sedo20_1 なにかないかなー! 23 51 GM 精神で探すといい 23 51 kaede20_1 「落ち着いた所で、この部屋も調べますか……」とか言いつつも扉から離れない 23 51 kaede20_1 精神なんてなかった 23 51 Hyu-20_1 2d6+3 23 52 dice_cre Hyu-20_1 8(2D6 6 2)+3 = 11 23 52 GM 惜しい 23 52 kaede20_1 くっ 23 52 Ronia20_2 2d6+6 がさごそ 23 52 dice_cre Ronia20_2 4(2D6 3 1)+6 = 10 がさごそ 23 52 sedo20_1 2d6+1 とりあえず精神 23 52 dice_cre sedo20_1 5(2D6 3 2)+1 = 6 とりあえず精神 23 52 Ronia20_2 ……。 23 52 Hyu-20_1 ヒャア 23 52 Clou20_2 2d6+5 精神 「何かのってますかね」 23 52 dice_cre Clou20_2 5(2D6 3 2)+5 = 10 精神 「何かのってますかね」 23 52 kaede20_1 むー 23 52 Clou20_2 がっかりだ 23 52 kaede20_1 これは、うん 23 52 GM うむ 23 52 sedo20_1 ひゃー 23 52 GM 見つかったのは汚れたメモだけだ 23 52 kaede20_1 どなたか扉交代おねがいー 23 52 kaede20_1 だめもとふりたい 23 52 Clou20_2 くそぅ魔物知識が(ry 23 52 Hyu-20_1 GM、百科事典でここの本から何かしら情報ゲット出来た、というのは駄目ですか? 23 53 GM ここの本には念話関係の本がありますが 23 53 GM とくに重要そうな情報はないですのう 23 53 sedo20_1 よーしそれじゃ抑えちゃうぞー 23 53 kaede20_1 ありがとー 23 53 kaede20_1 2d6+1 精神だめもと 23 53 dice_cre kaede20_1 10(2D6 5 5)+1 = 11 精神だめもと 23 53 kaede20_1 だめだー 23 53 Hyu-20_1 むう 23 53 Clou20_2 では汚れたメモを調べましょう 23 53 GM 小さなメモ コーヒーをこぼしたのか所々読めない 23 54 kaede20_1 首を振って扉にもどります 23 54 GM 「開発は順調に進んでいる。・・・を映すにはまだ正確な・・・だが・・・それは今後の・・・」 23 54 GM とある。 23 54 Clou20_2 縦読みするとボスケテになる 23 54 kaede20_1 うーん 23 54 Hyu-20_1 ボス誰ー!? 23 54 Ronia20_2 うーん 23 54 sedo20_1 「…メモの近くにコーヒーを置くな」 23 54 kaede20_1 扉越しに廊下の気配はわかりそうかな 23 55 GM 好きな能力でどうぞー>気配 23 55 kaede20_1 2d6+5 機敏「……」 23 55 dice_cre kaede20_1 5(2D6 3 2)+5 = 10 機敏「……」 23 55 Clou20_2 コーヒーの痕は結構時間が経過してそうですか? それとも比較的最近? 23 55 kaede20_1 だめだー 23 55 Hyu-20_1 2d6+3 精神 23 55 dice_cre Hyu-20_1 5(2D6 2 3)+3 = 8 精神 23 55 Hyu-20_1 寝てる 23 55 sedo20_1 2d6+7 武勇でー 23 55 dice_cre sedo20_1 7(2D6 3 4)+7 = 14 武勇でー 23 55 GM 数日は経ってますね。>コーヒー 23 55 Clou20_2 2d6+5 精神 23 55 dice_cre Clou20_2 5(2D6 4 1)+5 = 10 精神 23 55 Ronia20_2 2d6+6 精神 23 55 dice_cre Ronia20_2 10(2D6 6 4)+6 = 16 精神 23 55 GM ドアの外には何もいない 23 55 Ronia20_2 さっきでろー 23 55 kaede20_1 おお 23 55 Clou20_2 HAHAHA 23 55 kaede20_1 ははは 23 56 sedo20_1 ハハハ 23 56 Clou20_2 そういえばこの部屋に血痕って残ってたりします? 23 56 GM この部屋にはないですね 23 56 Clou20_2 了解了解 23 56 kaede20_1 「……出ますか」 23 56 sedo20_1 「気配は消えたがこのまま進むか?」 23 57 GM 現在位置は青にして、血痕を赤にしよう 23 57 Ronia20_2 「とりあえずー、もういない?」 23 57 Clou20_2 「出るしかないですねー」 23 57 kaede20_1 なるなる 23 57 Ronia20_2 あかい 23 57 kaede20_1 そういえば、三首の顔ってみんな同じでしたか?>GM 23 57 GM 同じです 23 57 kaede20_1 とりあえず出ちゃいますか 23 57 kaede20_1 ありがとー 23 58 GM がちゃりこ 23 58 kaede20_1 がちゃりこ 23 58 sedo20_1 バーンってしなくてよかった…! 23 58 Clou20_2 がっちょん 23 58 Hyu-20_1 てっこてっこ 23 58 Ronia20_2 ひょこっと覗き見 23 58 kaede20_1 床と壁と天井に目を走らせてから進むー 23 58 GM 部屋の外には何もいない 23 58 GM 天井には何もない 23 58 sedo20_1 「…いないな」 23 59 Clou20_2 「とりあえず奥に進むべきでしょうか」 23 59 kaede20_1 「血痕は右ですか……どちらに進みます?」 23 59 kaede20_1 どっちもだった 23 59 kaede20_1 なしなし 23 59 kaede20_1 量の違いはあからさまに見て取れるのかな>血痕 23 59 GM 北側の方が多いですね 00 00 Hyu-20_1 とりあえず右提案 00 00 Hyu-20_1 性格には南 00 00 sedo20_1 南でー 00 00 Clou20_2 南いきましょうか 00 00 Ronia20_2 みなみー 00 00 kaede20_1 じゃあ南いっちゃおー 00 01 Ronia20_2 北で遭遇して、西逃げた組と南逃げた組かなぁ 00 01 GM 南に進みました。突き当りにドアがあります。 00 01 kaede20_1 かな 00 02 Clou20_2 ドアの周辺を見てみます 00 02 kaede20_1 んーと、とりあえず仕掛けと気配みたいー 00 02 GM 頑丈そうなドアだ 00 02 Ronia20_2 ドアノブに血がついてたりしそう 00 02 GM 機敏でー 00 02 GM >仕掛け 00 02 Hyu-20_1 2d6+3 機敏 00 02 dice_cre Hyu-20_1 6(2D6 1 5)+3 = 9 機敏 00 02 kaede20_1 2d6+5 しかけー 00 02 dice_cre kaede20_1 6(2D6 5 1)+5 = 11 しかけー 00 02 GM ふむ 00 03 Clou20_2 2d6+3 機敏 00 03 dice_cre Clou20_2 9(2D6 3 6)+3 = 12 機敏 00 03 kaede20_1 おお 00 03 GM 特殊なカギが掛かっている。 00 03 Ronia20_2 むー? 00 03 GM 蹴り開けるのは無理そうだ 00 03 kaede20_1 ノックしてみます? 音量きをつけつつ 00 03 Clou20_2 ここは僕が楽器を演奏をですね 00 03 Ronia20_2 ノックいいかも 00 04 kaede20_1 三首に聞こえたら来そうな予感>がっき 00 04 Clou20_2 うわぁそれは勘弁だなぁ 00 04 Hyu-20_1 三つ首「素敵な演奏を聞いて」 00 04 Hyu-20_1 鍵探しに行きますか 00 04 kaede20_1 三首「貴方の演奏が忘れられなくて」 00 04 kaede20_1 んでは軽くノックしてみます 00 04 Clou20_2 もてもてすぎる 00 04 Ronia20_2 とりあえず、中になんかいるのかな 00 05 GM ノックしたが返事はない 00 05 kaede20_1 一気に三人から 00 05 kaede20_1 気配みられますか? 00 05 GM 好きな能力値でー>気配 00 05 Ronia20_2 2d6+6 精神、気配は見てみる 00 05 dice_cre Ronia20_2 7(2D6 2 5)+6 = 13 精神、気配は見てみる 00 05 Hyu-20_1 2d6+3 機敏 00 05 dice_cre Hyu-20_1 6(2D6 1 5)+3 = 9 機敏 00 05 kaede20_1 2d6+5 きびん「返事はありませんね……気を失っているだけだと良いのですが」 00 05 dice_cre kaede20_1 6(2D6 1 5)+5 = 11 きびん「返事はありませんね……気を失っているだけだと良いのですが」 00 05 GM 何もいなさそうだ 00 06 Ronia20_2 「なんにもいないような気もするけどー、どうなんだろうね……」 00 06 Clou20_2 2d6+5 精神 一応ふってみる 00 06 dice_cre Clou20_2 2(2D6 1 1)+5 = 7 精神 一応ふってみる 00 06 kaede20_1 「……今は開けるのも難しそうですね。他をあたりましょうか」 00 06 kaede20_1 ほろり 00 06 Clou20_2 ダメダコリャ! 00 06 GM わからない! 00 06 Hyu-20_1 北に行くしか無いようですね…… 00 07 kaede20_1 そして絵茶でセドウさんが「最終発言00 00で止まってる」と…… 00 07 Hyu-20_1 ひぃ 00 11 kaede20_1 おかえりー 00 11 sedo20_1 ただいまただいま 00 11 Ronia20_2 おかえりー 00 11 sedo20_1 cokageから繋いでみましたー 00 11 Hyu-20_1 おかえりなさいー 00 12 Clou20_2 おかえりなさいー 00 12 GM おかえりなさいー 00 12 GM バトルにログを張るよー 00 14 Hyu-20_1 ぬあ、失敗したか 00 15 GM さてさてー 00 15 GM どこに行くかなー 00 15 GM む 00 16 sedo20_1 北に行きますかー 00 16 kaede20_1 北にいくとして、曲がるのは左右どっちにしようか。右? 00 16 Clou20_2 血痕あるほうかないほうか 00 16 Ronia20_2 北行って分岐手前、かな 00 16 kaede20_1 なるなる 00 16 Hyu-20_1 とりあえず血の付いてない方を見に行きたいです。血痕がある方が危険な気もする 00 16 Clou20_2 とりあえず分岐手前で探索ですね 00 17 Ronia20_2 血の無い方をこっそりのぞき見に移動 00 17 sedo20_1 3番は嫌な予感がするので4番で情報収集したいのー 00 17 GM 両方とも扉がある 00 17 kaede20_1 閉まってるかな? 00 17 GM 閉まってますね 00 17 kaede20_1 天井に何もないのなら、4ばんいっちゃいたいけど…… 00 18 Hyu-20_1 4番行きましょう、悩んでいても仕方ない 00 18 Ronia20_2 とりあえず四番 00 18 Clou20_2 4番だだだ 00 18 sedo20_1 鍵かかってるかなー 00 18 GM 4番だー 00 18 GM 鍵がかかっている 00 18 Clou20_2 扉の中の気配を探りたいです 00 18 kaede20_1 鍵を破壊はできそうなのかな 00 18 GM 頑丈そうで、蹴り開けるのは無理そうだ 00 18 kaede20_1 あ、けはいみたい 00 18 GM 好きな能力でどうぞー 00 18 Ronia20_2 むー 00 19 kaede20_1 2d6+5 機敏気配 00 19 Hyu-20_1 2d6+3 精神 00 19 dice_cre kaede20_1 8(2D6 6 2)+5 = 13 機敏気配 00 19 dice_cre Hyu-20_1 6(2D6 4 2)+3 = 9 精神 00 19 Clou20_2 2d6+5 精神 00 19 GM うむ 00 19 dice_cre Clou20_2 5(2D6 3 2)+5 = 10 精神 00 19 GM 中には何もいない 00 19 sedo20_1 2d6+7 武勇気配 00 19 dice_cre sedo20_1 8(2D6 2 6)+7 = 15 武勇気配 00 19 GM 何もいないよ! 00 19 Clou20_2 ここもあかないかー 00 19 Ronia20_2 2d6+6 いないといわれても振ってみる精神 00 19 dice_cre Ronia20_2 2(2D6 1 1)+6 = 8 いないといわれても振ってみる精神 00 19 Ronia20_2 アチャー 00 19 GM うむ 00 19 kaede20_1 ほろり 00 19 Clou20_2 アチャー 00 19 GM 何もいない 00 19 sedo20_1 ほろり 00 20 sedo20_1 「ここも駄目だとすると…血痕のある部屋しかないのか」 00 20 kaede20_1 「……ですね」 00 20 kaede20_1 うーん 00 21 Clou20_2 覚悟を決めて血痕の中を進め! byサイコドクター 00 21 kaede20_1 最初の廊下とか結構ながかったりしたけど、外から見た研究所の形状と矛盾する配置はないでしょうか>GM 00 21 GM 特に矛盾はないですね 00 21 kaede20_1 こう、部屋が隠れてそうとかないかー 00 21 kaede20_1 んじゃいくかっ 00 21 sedo20_1 いくぞー! 00 21 kaede20_1 ごー! 00 21 Ronia20_2 ごー 00 21 kaede20_1 あ、三列だっけ隊列 00 21 Clou20_2 「行きましょうかね…何が出てくるかな?」 00 21 GM うむ 00 22 GM 3列じゃ 00 22 Ronia20_2 3列3列 00 22 Clou20_2 あ、3列目に移動しておこう 00 22 kaede20_1 なら整えておいた方が 00 22 * nick Clou20_2 → Clou20_3 00 22 kaede20_1 「行ってみるしか……ないでしょうね」 00 22 Hyu-20_1 「とにかく進みましょう」 00 22 GM 3の部屋だー 00 22 Ronia20_2 「行ってみない事には、だしねー」 00 22 GM 3の部屋も扉が閉まっている 00 22 kaede20_1 だー 00 23 kaede20_1 しまってるのか 00 23 Ronia20_2 しまっている…… 00 23 sedo20_1 2d6+7 武勇で気配を調べてみようー 00 23 dice_cre sedo20_1 9(2D6 5 4)+7 = 16 武勇で気配を調べてみようー 00 23 GM 中に誰かいるようだ 00 23 kaede20_1 2d6+5 機敏仕掛けとか鍵とかっ 00 23 dice_cre kaede20_1 8(2D6 2 6)+5 = 13 機敏仕掛けとか鍵とかっ 00 23 sedo20_1 「む…この気配は!」 00 23 GM 鍵はないが、向こう側に何か置いてあり、押さえつけられている。 00 23 Hyu-20_1 ノック 00 24 GM 「ん? 誰だ!」 00 24 kaede20_1 「鍵はありませんが……バリケード、でしょうか」 00 24 GM >ノック 00 24 Hyu-20_1 「貴方は神を信じますか?……救援です」 00 24 kaede20_1 「ホームから来た冒険者です」 00 24 GM 「・・・」 00 24 sedo20_1 「逃げ遅れた奴がいるって話だったな」 00 24 Ronia20_2 「うん? 生きた人?」 00 24 GM 「ちょっと待っててくれ。」 00 24 kaede20_1 念のため刀に手をかけつつ待機 00 24 GM ガタゴト音がして、ドアが開いた 00 25 Clou20_3 後ろから何か来てないか警戒してみる 00 25 kaede20_1 サイスさんの声しってるひといないのよね 00 25 GM 負傷した男性が中から出てくる。 00 25 kaede20_1 「貴方は……?」 00 25 GM 「何をぼさっとしてる、早く中に入るんだ!」 00 25 Ronia20_2 「?」 00 25 kaede20_1 「あ、ああ、すみません」 00 25 Hyu-20_1 入る入る 00 25 sedo20_1 「そうだったな!急ぐぞ!」 00 25 Ronia20_2 「あー、はいはい」 00 25 Ronia20_2 入る入る 00 26 kaede20_1 男性から目を離さず、刀から手も離さずではいるー 00 26 Hyu-20_1 三つ首が来そうだったら応援→芸能しよう 00 26 GM 全員入ったかなー 00 26 Clou20_3 後ろを警戒しつつ、後ずさりしながら入る 00 26 GM 全員が入ると、男性は急いでドアを閉め、本棚やベッドでバリケードを作った。 00 26 GM 「ふー」 00 26 GM 部屋の中にはもう一人男性がいる。 00 27 Hyu-20_1 そっちは既に? 00 27 GM 生きてますね 00 27 Hyu-20_1 良かった 00 27 sedo20_1 よかったよかった 00 27 kaede20_1 よかったー 00 27 GM 結構傷は負っていますが、命に別条は無いようです 00 27 Ronia20_2 よかったよかった 00 28 Clou20_3 傷が深いほうに、さっきの傷薬を渡しておこうかしら 00 28 Hyu-20_1 怪我してるようなら道具袋から傷薬でも出しますよ 00 28 GM 出すといいね! 00 28 Ronia20_2 しみんのくすり 00 28 kaede20_1 「……貴方がたが、配達の依頼を受けたお二人、でよいのでしょうか?」 00 28 GM 「悪いな・・・」 00 28 GM 「ああ。そうだ。」>配達 00 28 Hyu-20_1 じゃあ出して渡そう「はい、オウミ製薬の傷薬ですよ……」 00 28 Clou20_3 「良ければこれ、使ってください」 傷薬ぽい 00 29 kaede20_1 オウミ製薬…… 00 29 GM 「何それこわい」>オウミ製薬 00 29 sedo20_1 「さて、早速で悪いが…化物の話を聞かせてくれないか」 00 29 Hyu-20_1 痛みを感じ無くなりますが何か変なものが見えるようになります。 00 29 Ronia20_2 「ここで一体何がどうなってこんな感じに?」 00 29 kaede20_1 「オウミさんの関係であればさして問題は……」 00 29 GM 「ああ。学院からの依頼を受けて、ここに配達に来たんだ。」 00 30 GM 「ノックしても返事がないから勝手に上がって、主を探していたんだが・・・」 00 30 GM 「南東の方にあるドアの前に来た時、急に6本の腕の巨人が襲いかかってきたんだ。」 00 30 Hyu-20_1 南東……あの奇妙な鍵の所か 00 30 GM 「仲間の1人とは途中の通路ではぐれて、おれたちは何とかここに逃げ込んだってわけさ。」 00 31 sedo20_1 あー、本持って来てたかな!持ってたなら見せてみたい 00 31 kaede20_1 「成る程……」 00 31 Clou20_3 「そのはぐれた1人が救援の依頼をよこしたんですよ」 00 31 GM アイテム袋なら持ってきたということにしても・・・ 00 31 kaede20_1 市民すげえ 00 31 GM 「そうか。あいつは何とか助かったみたいだな。」 00 32 Hyu-20_1 応援→アイテム袋→本 00 32 Hyu-20_1 「貴方がお探しの本はこれですか」ヒラリ 00 33 GM 別に本は探してないなw 00 33 sedo20_1 「…お前すげえのな」 00 33 kaede20_1 「……いつの間に」 00 33 Ronia20_2 「……ほんと、いつのまに?」 00 33 Clou20_3 「おぉ、これはすごい」 00 33 GM 「その本は書斎にあったな。あんまりいい趣味とはいえんが。」>本 00 33 Hyu-20_1 「……さぁ?袋を漁ったら出てきましたよ?」 00 34 sedo20_1 「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」6本腕のページを見せるよ 00 34 Clou20_3 「この本に貴方の言う6本腕の巨人が載っています」 00 34 kaede20_1 「ふむ……」 00 34 GM 「ああ。そいつだ。そいつが襲ってきたんだ。」>6本 00 34 Clou20_3 「ちなみに、このページの3つ頭の少女とも先ほど遭遇しました」 といって少女のページを見せる 00 34 GM 「そっちは見なかったなあ。」 00 34 GM >少女 00 34 sedo20_1 「そうか…大量の芋虫も同じなのか?」 00 35 GM 「ああ。その本に載ってたやつだ。」>芋虫 00 35 Hyu-20_1 芋虫は逃げる人が途中で見たんじゃないかな、んで大量と思ったのは顔のせいとか 00 35 Hyu-20_1 違った 00 35 Hyu-20_1 もうダメだ 00 35 Clou20_3 「つまり、我々が出会った怪物は、全てこの空想上のものが具現化しているというわけですねー」 00 36 kaede20_1 「開発、といった言葉のあるメモがありましたね、確か……具現化の研究、でしょうか」 00 37 GM 「どちらにしろ、やつらをなんとかしないことにはここから動くのは難しいな。」 00 37 Ronia20_2 「とはいえ真っ向から挑んでもあんまり……」 00 37 kaede20_1 「……そうだ、この部屋に鍵などはありませんでしたか?」 00 38 sedo20_1 「なにか弱点でもあればいいんだがな…」 00 38 GM 「鍵か。そういえば1つ見つけたぜ。」 00 38 GM つ 鍵を入手 00 38 kaede20_1 おー 00 38 Ronia20_2 わぁい 00 38 sedo20_1 わぁい 00 38 Clou20_3 わーい 00 38 kaede20_1 「この部屋の斜め向かいになりますか……鍵のかかった部屋が、もう一つありました」 00 38 Hyu-20_1 わーい 00 39 kaede20_1 「もしかすると、そこに何かあるのかもしれません」 00 39 GM 「俺たちはここを動けない。頼んだぜ。」 00 39 kaede20_1 「はい。お任せ下さい」 00 40 Ronia20_2 「じゃあ……行ってみようか」 00 41 kaede20_1 頷きます 00 41 sedo20_1 「そうだな…」 00 41 kaede20_1 扉に近づいて、念のため気配みてみたいー 00 41 Clou20_3 おれもおれも 00 41 Ronia20_2 バリケードどか……そうと思ったけど、他の人に任せた 00 41 kaede20_1 ははは 00 41 GM 好きな能力値でどうぞー 00 41 Hyu-20_1 2d6+3 武勇 00 41 kaede20_1 2d6+5 きびんー 00 41 dice_cre Hyu-20_1 12(2D6 6 6)+3 = 15 武勇 00 41 dice_cre kaede20_1 7(2D6 2 5)+5 = 12 きびんー 00 41 sedo20_1 ははは 00 41 GM うむ 00 41 Clou20_3 2d6+5 精神 00 41 kaede20_1 おおー 00 41 dice_cre Clou20_3 6(2D6 4 2)+5 = 11 精神 00 41 Ronia20_2 2d6+6 精神 00 41 dice_cre Ronia20_2 4(2D6 2 2)+6 = 10 精神 00 41 GM 何もいない 00 41 sedo20_1 2d6+7 武勇 00 41 dice_cre sedo20_1 8(2D6 4 4)+7 = 15 武勇 00 41 Ronia20_2 うむ 00 41 Clou20_3 うむ 00 41 kaede20_1 みなぎる市民武勇 00 42 Clou20_3 市民つえぇちょうつえぇ 00 42 sedo20_1 この市民強いぞ…! 00 42 Hyu-20_1 今ならバリケードも小指一本で粉砕出来そうです 00 42 GM 市民ですもの 00 42 kaede20_1 らめえ 00 42 kaede20_1 ではバリケードどかしどかし 00 42 GM 市民のヒュー 死因 突き指 00 42 kaede20_1 南無 00 42 * nick Hyu-20_1 → Hyu-0_1 00 42 Ronia20_2 ちょ 00 42 GM 外に出ますか? 00 42 sedo20_1 ああ!市民がやられた! 00 42 kaede20_1 でよー 00 42 Hyu-0_1 「後は……お願いします……」突き指で死亡 00 42 sedo20_1 でますかー 00 43 Clou20_3 出ましょう出ましょう 00 43 * nick Hyu-0_1 → Hyu-20_1 00 43 Clou20_3 おおしみんよ しんでしまうとはいなかもの 00 43 Ronia20_2 でますでます 00 43 Hyu-20_1 出ましょうでましょう 00 43 GM 外に出たー 00 43 GM さてどこに行くかなー 00 43 kaede20_1 4だー 00 43 sedo20_1 4番だー 00 43 Ronia20_2 とりあえず4番 00 44 Clou20_3 4へ行け 00 44 GM うむ 00 44 sedo20_1 それも死ぬじゃないですかー! 00 44 GM 4に行く途中 00 44 kaede20_1 む 00 44 Ronia20_2 てくてくずるずる 00 44 Hyu-20_1 14に落ちた 00 44 kaede20_1 ひゃあ 00 44 GM T字路の西から 00 45 GM 何かが這いずってくる 00 45 Hyu-20_1 芋虫? 00 45 kaede20_1 はいずりっ 00 45 GM 芋虫 00 45 kaede20_1 わあわあ 00 45 Clou20_3 わーい 00 45 sedo20_1 ずーるずーる 00 45 Clou20_3 速度的にはどれぐらいでしょうか 00 45 Hyu-20_1 ブチ 00 45 kaede20_1 とととりあえずPTの先頭にいるよっ 00 45 kaede20_1 鍵おねがいしますー 00 45 Ronia20_2 見るや否や4に向かってダッシュしたい 00 46 GM 巨大な芋虫の群体が早足くらいの速度で近づいてくる 00 46 kaede20_1 早足! 00 46 Ronia20_2 ヒィ 00 46 Clou20_3 割と早い! 00 46 sedo20_1 大きいよ!? 00 46 kaede20_1 こわいよこわいよw 00 46 GM 「ギギギギギ」 00 46 kaede20_1 4にだっしゅかしら 00 46 Ronia20_2 「………………」 00 46 Ronia20_2 だっしゅ 00 46 GM 4でいいのか・・・ 00 46 Ronia20_2 向う側なのか…… 00 47 GM どっちにしようか・・・ 00 47 Ronia20_2 じーえむ…… 00 47 kaede20_1 3だとまきこみそうなよかんなのだけど、うーん 00 47 sedo20_1 バリケード張ってあるし入るまで時間掛かりそうなのよなー 00 47 Clou20_3 とりあえずトラップ仕掛けていいかしら 00 47 GM いいよー 00 47 kaede20_1 おお 00 47 Clou20_3 わーい 00 47 Hyu-20_1 おおー 00 47 sedo20_1 おー 00 47 Ronia20_2 わー 00 48 Clou20_3 <トラップ> 仕掛けます。 00 48 GM どこに仕掛けよう 00 48 GM 絵茶の現在地でいいかなー 00 48 Clou20_3 えーと、現在地から西のほうからズザザと来てるんですよね 00 48 GM ですです 00 48 Clou20_3 じゃあ現在地ですね 00 48 GM うむ 00 49 GM でトラップを仕掛けた 00 49 Clou20_3 「まだあわてるような時間じゃない…っと」 00 49 Clou20_3 「とりあえず時間は稼げそうです、さぁどうしましょう」 00 49 kaede20_1 うーん 00 49 sedo20_1 今のうちに4かなー? 00 49 kaede20_1 かな 00 49 Clou20_3 ですねー 00 49 GM 4に移動しました 00 49 Hyu-20_1 いきましょいきましょ 00 50 Ronia20_2 たったか 00 50 sedo20_1 すたこら 00 50 Clou20_3 すたこらさっさだぜー 00 50 kaede20_1 んーと、鍵合うなら開けちゃう? 00 50 kaede20_1 気配とかは見た……気がする 00 51 GM 試してみるといい 00 51 sedo20_1 開けちゃえ開けちゃえー 00 51 kaede20_1 ためすー 00 51 GM 合わない! 00 51 Clou20_3 一応試す 00 51 kaede20_1 あわなかった! 00 51 Clou20_3 ひゃぁ 00 51 sedo20_1 ははははは 00 51 Ronia20_2 あわなかった……! 00 51 Clou20_3 南のほうだったかー 00 51 sedo20_1 急いで南東かー!間に合えー 00 51 kaede20_1 だったね…… 00 51 Ronia20_2 あっち側…… 00 51 GM トラップ判定だー 00 51 kaede20_1 わあ 00 51 Clou20_3 ひっかかれー 00 52 GM クローディさんは機敏か精神か好きな方で振っておくれ 00 52 Clou20_3 2d6+5 精神 00 52 dice_cre Clou20_3 7(2D6 6 1)+5 = 12 精神 00 52 GM 2d6+6 00 52 dice_cre GM 5(2D6 2 3)+6 = 11 00 52 GM うむ 00 52 GM 嵌った! 00 52 Clou20_3 勝った!第三部完! 00 52 Ronia20_2 ぐっじょーぶ 00 52 kaede20_1 やった! 00 52 GM 8点ダメージで、一回行動不能 00 52 sedo20_1 よかったよかった帰ろうか! 00 52 GM ふっ 00 52 Hyu-20_1 よし帰ろう 00 52 GM 通路は芋虫で塞がれておる 00 53 Clou20_3 ですよねー 00 53 Ronia20_2 いもむしをのりこえていくのか 00 53 sedo20_1 ですよね 00 53 Hyu-20_1 ガッデム 00 53 kaede20_1 うう 00 53 Ronia20_2 南― 00 53 kaede20_1 みみみなみへいきたい 00 53 Clou20_3 南東に行くしかねぇわなぁ 00 53 Ronia20_2 見なかった事にして南へたたた 00 53 GM うむ今ならいける 00 53 kaede20_1 若干涙目ですたたたた 00 53 GM たたたた 00 53 sedo20_1 大量の芋虫ってSAN値減るよなぁ 00 53 Ronia20_2 なにもみていないみていない 00 53 GM 南東の扉についた 00 53 kaede20_1 鍵がちゃがちゃ 00 54 GM 扉が開いた 00 54 sedo20_1 「こんどこそ大丈夫なんだろうな?」 00 54 GM 芋虫がこっちに向かってくる 00 54 kaede20_1 「合いました」 00 54 kaede20_1 開けます、入ります、みんなはいったらしめたいっ 00 54 Clou20_3 中に入るしかねぇ 00 54 Ronia20_2 入る入る 00 54 sedo20_1 入るぞー 00 54 Hyu-20_1 中に入らなければ芋虫達に潰されるっと 00 54 Hyu-20_1 入ろう 00 55 GM 全員入って施錠しました 00 55 GM 中は円形のホールになっており、ドアが3つあります 00 56 Clou20_3 とりあえず部屋の中を調べたいなぁ 00 56 kaede20_1 だねー 00 56 Hyu-20_1 北の道は4につながってるかもしれないなあ…… 00 56 GM 単にホールですね。 00 56 Ronia20_2 「ふー」 00 56 kaede20_1 何も落ちてないかな 00 56 GM ドア以外には何もないようです 00 56 kaede20_1 んじゃドア調べていきますかー 00 57 sedo20_1 「三つ頭といい芋虫といい心臓に悪いな」 00 57 kaede20_1 「はい……」 00 57 Clou20_3 「多分6つ腕の巨人も出てきますよー。ははは楽しみだ」 00 57 kaede20_1 「……ぅう」 00 57 Hyu-20_1 「……はぁ」 00 57 Ronia20_2 「はー」 00 57 sedo20_1 「それなんだが血痕がここで無くなっているってことは巨人はどこにいったんだ?」 00 57 kaede20_1 ドアはどれも閉まってるかな 00 58 GM 閉まってますね 00 58 Ronia20_2 「もうやれることやるしか、ね」 00 58 kaede20_1 「三首や芋虫が最初に見つからなかったあたり、どこかに隠れる場所があるのか……それとも、出現しなかった、か」 00 58 kaede20_1 それぞれ気配と鍵かな、みるの 00 59 Ronia20_2 1d3 よっこいしょ 00 59 dice_cre Ronia20_2 3(1D3 3) = 3 よっこいしょ 00 59 Ronia20_2 南の扉へてくてく、調べ調べ 00 59 kaede20_1 んじゃ着いていく 00 59 GM 研究室というプレートがある 00 59 sedo20_1 それなら北の扉を調べてみようー 00 59 GM 鍵がかかっている 00 59 GM >南 01 00 Ronia20_2 「いかにもいかにもな感じが」 01 00 kaede20_1 「研究室ですね……」 01 00 Clou20_3 じゃあこっちは東を調べてみるかな 01 00 GM 東のドアには資料保管室というプレートが掛かっている 01 01 Clou20_3 カギはかかっていますか? 01 01 GM 鍵が掛かっている 01 01 Clou20_3 かかってるか 01 01 Clou20_3 気配探知をしてもよろしいです? 01 01 sedo20_1 鍵が多いのー 01 01 GM 好きな能力でどうぞー 01 01 Clou20_3 2d6+5 精神 01 01 dice_cre Clou20_3 6(2D6 4 2)+5 = 11 精神 01 01 kaede20_1 おおいねー 01 01 Hyu-20_1 2d6+3 精神 01 01 dice_cre Hyu-20_1 7(2D6 4 3)+3 = 10 精神 01 01 GM 何もいないようだ 01 01 kaede20_1 2d6+5 研究室機敏 01 01 dice_cre kaede20_1 3(2D6 1 2)+5 = 8 研究室機敏 01 01 kaede20_1 しょんぼる 01 01 Clou20_3 「資料室の中は誰も居ないっと」 01 01 GM わからない! 01 01 GM 北は 01 01 sedo20_1 2d6+7 北側武勇ー 01 01 dice_cre sedo20_1 6(2D6 4 2)+7 = 13 北側武勇ー 01 02 GM 実験室というプレートが掛かっている 01 02 Ronia20_2 2d6+6 研究室の精神 01 02 dice_cre Ronia20_2 11(2D6 6 5)+6 = 17 研究室の精神 01 02 GM 中には・・・ 01 02 sedo20_1 ひゃー 01 02 GM ・・・? 01 02 kaede20_1 わあ 01 02 GM 何かいるようだがよくわからない 01 02 kaede20_1 いるのかあ 01 02 GM 実験室は特殊な鍵がないと開かないようだ 01 02 Hyu-20_1 うむう 01 02 GM 実験室以外に気配はない 01 02 sedo20_1 「なんだか判らんが何かがいるようだな、勿論鍵は開かんぞ」 01 03 kaede20_1 「流石に同じ鍵で開いたりは‥‥」試してみる 01 03 Ronia20_2 「こっちは何もいない?」 01 03 kaede20_1 研究室の鍵かちゃかちゃ 01 04 Hyu-20_1 北:実験室(特殊鍵) 東:資料保管室(鍵) 南:研究室 ? 01 04 kaede20_1 「自分には……あまり」 01 04 GM 研究室にも鍵がありますね 01 04 GM 保管室と研究室のドアは蹴り開けられそうです 01 05 Ronia20_2 うむむー 01 05 Clou20_3 保管室を先に調べてみたい 01 05 kaede20_1 同意ー 01 05 kaede20_1 「仕方ない。破りますか」 01 05 sedo20_1 「…もう引き返して鍵探すこともできないしな、蹴り破るぞ」 01 05 Hyu-20_1 んじゃいきましょうか 01 05 GM 破るなら武勇だー 01 05 Ronia20_2 どごーんお願い 01 05 kaede20_1 おねがいー 01 05 Clou20_3 「資料とやらが気になりますね。こちらから調べましょう」 01 05 sedo20_1 2d6+7 武勇で保管室だー 01 05 dice_cre sedo20_1 3(2D6 2 1)+7 = 10 武勇で保管室だー 01 05 Clou20_3 ほろり 01 05 GM おおぅ 01 05 Ronia20_2 ヒィ 01 06 kaede20_1 おおう 01 06 Hyu-20_1 2d6+3 武勇 01 06 GM 膝をぶつけた 01 06 dice_cre Hyu-20_1 8(2D6 4 4)+3 = 11 武勇 01 06 GM HP-1 01 06 GM ぶつけた 01 06 sedo20_1 「(小指ぶつけた…痛い)」 01 06 GM HP-1 01 06 kaede20_1 2d6+3 鉄腕ってはいるのかしら 01 06 dice_cre kaede20_1 8(2D6 6 2)+3 = 11 鉄腕ってはいるのかしら 01 06 sedo20_1 まじでー!? 01 06 * nick Hyu-20_1 → Hyu-19_1 01 06 GM ぶつけた・・・ 01 06 Ronia20_2 ……。 01 06 * nick sedo20_1 → sedo19_1 01 06 Clou20_3 武勇なんてないぞ 01 06 * nick kaede20_1 → kaede19_1 01 06 kaede19_1 「くっ……」 01 06 Hyu-19_1 ドアはビクともしない 01 06 GM 蹴り開けは何度挑戦してもいいよー 01 07 Ronia20_2 壊れるまでドア蹴ろうとしたら死屍累々 01 07 GM 素の武勇でな! 01 07 GM ラスボス ドア 01 07 sedo19_1 2d6+7 武勇 もう小指をぶつけたりしないよ 01 07 dice_cre sedo19_1 10(2D6 4 6)+7 = 17 武勇 もう小指をぶつけたりしないよ 01 07 kaede19_1 ラスボスなら仕方ない 01 07 kaede19_1 おお 01 07 GM うむ 01 07 GM 見事にドアが吹き飛んだ 01 07 kaede19_1 ばこーん 01 07 Ronia20_2 「あー」 01 07 GM ミルドラより梯子が強かったというケースもあったな 01 07 kaede19_1 あったね 01 07 sedo19_1 「恐ろしい敵だった…!」 01 07 Clou20_3 中はどうなってます? 01 07 kaede19_1 「……開きましたね」 01 07 GM 中にはいろんな資料がある。 01 07 Hyu-19_1 おお 01 07 GM 壁に鍵が掛かっている 01 07 kaede19_1 おおお 01 07 Hyu-19_1 調べるには?>資料 01 08 GM 精神ー>資料 01 08 Ronia20_2 「あら」 01 08 kaede19_1 とりあえず鍵とろうとろう 01 08 Hyu-19_1 2d6+3 精神 01 08 dice_cre Hyu-19_1 9(2D6 3 6)+3 = 12 精神 01 08 GM ふむ 01 08 Hyu-19_1 うーむ 01 08 Clou20_3 2d6+5 精神 01 08 dice_cre Clou20_3 7(2D6 1 6)+5 = 12 精神 01 08 kaede19_1 いい目だ 01 08 Ronia20_2 鍵掛けといえばわn 01 08 GM ふむむ 01 08 sedo19_1 2d6+1 精神 探すぞー 01 08 dice_cre sedo19_1 7(2D6 4 3)+1 = 8 精神 探すぞー 01 08 kaede19_1 わn 01 08 Ronia20_2 2d6+6 資料精神 01 08 dice_cre Ronia20_2 7(2D6 1 6)+6 = 13 資料精神 01 08 GM うむ 01 08 kaede19_1 2d6+1 精神なんて 01 08 dice_cre kaede19_1 5(2D6 2 3)+1 = 6 精神なんて 01 09 GM サイスさんは何か大がかりな機械を作っていたらしい 01 09 GM ということが資料から読み取れる 01 09 kaede19_1 ほうほう 01 09 sedo19_1 ふむふむ 01 09 Hyu-19_1 大掛かりな機械かあ…… 01 09 Ronia20_2 うむうむ 01 10 Hyu-19_1 魂を分離させて肉塊を作り出す機械じゃないよなあ…… 01 10 kaede19_1 具現化とかそっち系かなーと思ってるけど 01 10 kaede19_1 うーん 01 10 sedo19_1 実験室に装置があるのかなー 01 10 Ronia20_2 うーんうん 01 11 kaede19_1 たぶんそうだとおもうー 01 11 kaede19_1 他にわからなさそうなら、次研究室? 01 11 Ronia20_2 とりあえず次かなぁ 01 11 Clou20_3 ですね 01 11 sedo19_1 次だー 01 11 Hyu-19_1 それじゃ蹴り開けましょうか‥・? 01 11 kaede19_1 えっと 01 11 GM 蹴り開けだー 01 11 Ronia20_2 「機械っていってもねぇ」 てくてく研究室 01 11 sedo19_1 その前に鍵が合うかどうかをー!合わないだろうけど 01 11 kaede19_1 鍵のなかに合うものはないでしょか 01 11 kaede19_1 実験室のかなーこれ 01 12 GM 研究室に合うカギはないですね 01 12 kaede19_1 なかったー 01 12 GM ああ、それと 01 12 kaede19_1 と 01 12 Ronia20_2 と 01 12 Clou20_3 と 01 12 sedo19_1 「鍵も合わんようだし…今度もやるぞ」 01 12 sedo19_1 と 01 12 GM 最初に手に入れた鍵はもう使わないので捨てていいとミーアクック様が言ってた 01 13 kaede19_1 ミーアクック様が言うなら仕方ない 01 13 Clou20_3 ミーアクック故いたしかたなし 01 13 Ronia20_2 ぺい 01 13 sedo19_1 クック様が言うなら問題ない 01 13 sedo19_1 2d6+7 武勇 どげしどげし 01 13 dice_cre sedo19_1 3(2D6 2 1)+7 = 10 武勇 どげしどげし 01 13 kaede19_1 ほろり 01 13 Ronia20_2 また…… 01 13 sedo19_1 「><」 01 13 GM HP-1 01 13 kaede19_1 かわいいな 01 14 * nick sedo19_1 → sedo18_1 01 14 Ronia20_2 しかし27のふんどし 01 14 sedo18_1 ははは 01 14 Hyu-19_1 ははは 01 14 kaede19_1 ははは 01 14 sedo18_1 もう一度いくぞーハハハ 01 15 sedo18_1 2d6+7 武勇 01 15 dice_cre sedo18_1 7(2D6 3 4)+7 = 14 武勇 01 15 GM 開いたー 01 15 sedo18_1 「ここのドアには何か魔法でもかかってるんじゃないのか…?」 01 15 kaede19_1 あいたー! 01 15 GM 中にはノートや書籍がある 01 15 Clou20_3 調べざるを得ない 01 16 kaede19_1 「そうであってもおかしくないですね……」 01 16 kaede19_1 がさごそー 01 16 GM 精神だー 01 16 Clou20_3 2d6+5 精神 01 16 dice_cre Clou20_3 7(2D6 2 5)+5 = 12 精神 01 16 Ronia20_2 がさごそ 01 16 GM うむ 01 16 Ronia20_2 2d6+6 精神 01 16 dice_cre Ronia20_2 8(2D6 3 5)+6 = 14 精神 01 16 kaede19_1 2d6+1 せいしんだー 01 16 sedo18_1 2d6+1 精神ならまかせろー 01 16 dice_cre kaede19_1 7(2D6 3 4)+1 = 8 せいしんだー 01 16 dice_cre sedo18_1 2(2D6 1 1)+1 = 3 精神ならまかせろー 01 16 GM 研究記録を見つけた 01 16 Hyu-19_1 2d6+3 01 16 kaede19_1 ほろり 01 16 dice_cre Hyu-19_1 9(2D6 5 4)+3 = 12 01 16 Hyu-19_1 ほろり 01 17 Clou20_3 ほろり 01 17 GM 専門的な記号が多いが明らかに素人でもわかる一文がある 01 17 sedo18_1 破り捨てたりコーヒーぶっかけなければ大丈…夫…? 01 17 GM 2日前の日付 「明日、装置の起動テストを行う。余計な要素を入れないように、来客は絶対に遮断しておかなくては。」 01 17 kaede19_1 わあ 01 17 Ronia20_2 「…………」 01 17 Hyu-19_1 わい 01 18 Clou20_3 わーい 01 18 Ronia20_2 うわぁい 01 18 sedo18_1 わー 01 18 kaede19_1 「現在起動中、でしょうか」 01 19 Ronia20_2 「じゃないかなぁ」 01 19 Hyu-19_1 「起動中、でしょうねえ」 01 19 Clou20_3 「逆に言えば、起動をとめてしまえばこちらのもの、ということですかねー」 01 20 sedo18_1 「…実験室に何かいたが… む…」 01 20 Hyu-19_1 「……そもそも彼らは幻想なのだからダメージが通らなくて当然、なのかなあ?いやでもトラップ効いてたしなあ」 01 20 kaede19_1 「足止めはできていましたね」 01 20 Clou20_3 「ここからは僕の空想ですけどー」 01 21 Clou20_3 「常に具現化しているわけではなくて、一時的なものなんじゃないですかね」 01 22 Hyu-19_1 「そういえば途中から少女消えてましたね」 01 22 sedo18_1 「三つ頭が急に消えたのもその為か」 01 22 Ronia20_2 「逆にいきなり現れたりね」 01 22 Clou20_3 「うーん、もしかしたら具現化に条件が必要で、その条件を満たしていないと具現化できない…とも考えられるかなぁ」 01 22 Clou20_3 「まぁ、確たるものがないので何ともです」 01 23 kaede19_1 「場所だとすると、部屋か……しかし巨人は」ぶつぶつ 01 23 sedo18_1 「どうにしろ化物が居ない今が実験室に踏み込むいい機会かもな」 01 23 kaede19_1 「では……行きますか」 01 24 sedo18_1 「ああ… 今度の扉は鍵が合うよな?」 01 24 kaede19_1 「……と、思いますが」 01 24 sedo18_1 「合ってくれ…頼む…!」 01 25 Ronia20_2 「まー試してみない事には」 01 25 Clou20_3 「切実だ。」 01 25 kaede19_1 鍵いってみますかー 01 25 GM がちゃりこ 01 25 kaede19_1 「切実ですね」 01 25 GM 鍵が開いた 01 25 Hyu-19_1 「開きましたよー」 01 25 kaede19_1 ひらいたー 01 25 sedo18_1 「(やった!第三部完!)」 01 25 kaede19_1 せどさんw 01 25 Clou20_3 「中にいるのは可愛い妖精かなー?」 01 26 GM 部屋の奥には巨大な装置があり、その前に6本腕の巨人が立っている。 01 26 Ronia20_2 「ささ、何が出てくるのやら」 01 26 GM その反対側に 01 26 GM 初老の痩せた男性が、目を瞑って座禅をしている 01 26 kaede19_1 「巨人はここですか……」 01 27 Hyu-19_1 「6本腕の、妖精?」 01 27 Clou20_3 「うーん、可愛げのない巨人だったか」 01 27 Ronia20_2 「あー……うん」 01 27 sedo18_1 「こんなこともあるさ…」 01 27 kaede19_1 「可愛い妖精がいても、ここだとあまり嬉しくないと思います……」 01 28 kaede19_1 うーん、男性に声かけてみてもいいかなあ? 01 28 Ronia20_2 「とりあえずどーしよう、あれ」 01 29 sedo18_1 「黙って通してくれるわけないな」 01 29 Hyu-19_1 「巨人を足止めして、誰かが話しかけに行く?」 01 29 kaede19_1 「彼の術が解ければ消えてくれる……気がしますが」 01 30 GM あー 01 30 sedo18_1 「装置の方でも狙ってみるか?」 01 30 GM 装置 巨人 男性 PT 01 30 GM って感じ 01 30 kaede19_1 ほうほう 01 30 Clou20_3 男性近いな 01 30 kaede19_1 ちかいね 01 30 Ronia20_2 ちかかった 01 30 sedo18_1 それなら話しかけてみよー 01 31 Hyu-19_1 話しかけましょー 01 31 kaede19_1 「ごめんください。貴方がサイスさんでしょうか」 01 31 sedo18_1 「こんにちはおじいさん今日もいい天気ですね」 01 32 GM 「ん、ああ。そろそろ来るころだと思ってたよ。」 01 32 GM 「見ての通り、ちょっと厄介なことになってね。」 01 32 kaede19_1 「ふむ」 01 32 Ronia20_2 「暴走しちゃってるとか?」 01 33 kaede19_1 「どうすればこれらを消せるのか、貴方はご存じなのでしょうか?」 01 33 GM 「人の心の中を映し出す装置を作ってテストしていたんだが・・・」 01 33 GM 「ちょっと想定外の来客があって、彼らのイメージを元に起動してしまったんだ。」 01 34 Ronia20_2 「あー……」 01 34 sedo18_1 「なるほどな…」 01 34 GM 「書斎にしまっておいた、図鑑を読んでいたらしくてね。」 01 34 kaede19_1 「……あの本を読んだ彼らのイメージが、これ、と……」 01 34 Hyu-19_1 「そうか、書斎に入って図鑑を読んだから急に巨人や芋虫が……」 01 35 GM 「『恐怖』を基調にして、発動してしまったんだ。」 01 35 Clou20_3 「なるほど。つまりこの装置によって僕らの空想が具現化していたわけですね」 01 35 GM 「冒険者の習性か、君たちもいろいろ気配を探りつつここまでやってきたと思うが・・・」 01 35 GM 「それが裏目に出てしまうわけだな。」 01 35 kaede19_1 「なるほど……」 01 36 sedo18_1 「何かが違っていたら今頃ドアが目の前に現れたりしたんだろうか…」 01 36 GM 「まあ、しかし、そろそろ救援が来るころだと思っていたよ。何も考えず座っているのも一苦労でね。」 01 36 Clou20_3 「つまり、今この巨人が動かないのはー…ということですね」 01 36 GM 「とりあえず、あれを片づけてくれないか」>巨人 01 37 sedo18_1 「恐怖に打ち勝てと言うことか…面白い」 01 37 Hyu-19_1 「また無茶を…… 01 37 Ronia20_2 「まー余計なこと考えない方がいい、のかな」 01 37 GM 「なあに、タネが割れてしまえばどうってことないと思うだろ?」 01 37 kaede19_1 「……了解しました。でなければ仕事が終わりそうにない」 01 37 Clou20_3 「そうですねぇ」 01 38 Ronia20_2 「あれどかさないと装置止められそうにないしねぇ」 01 38 GM 「早いとこ頼むよ。」 01 39 Hyu-19_1 「はぁ……とりあえず倒しに行きましょうか?」 01 39 kaede19_1 「……」刀に手をかけます 01 39 sedo18_1 「空想上の強敵と戦えるのか…いくぞ!」 01 39 Clou20_3 「じゃ、軽く揉んでしまいましょう。要するにあいつは弱い弱いーって思えば楽勝ってことかな?」 01 39 sedo18_1 「あ、弱者でした弱者」 01 40 Ronia20_2 「余計なこと考えず、考えず」 短剣抜き 01 40 kaede19_1 「空想上の弱者、と」 01 40 GM 今ので武勇が+2されてしまたアル。>空想上の強敵 01 40 Clou20_3 うわーん 01 40 sedo18_1 わー!わー! 01 40 Ronia20_2 ちからがつよいがあたまがばか 01 40 kaede19_1 わーん 01 40 Ronia20_2 わー 01 40 kaede19_1 ばーかばーか 01 40 GM それではイニシアチブだー 01 40 Clou20_3 ついでにどんくさいとみたね! 01 40 Ronia20_2 とかやってると、極端に能力が尖った巨人が 01 40 kaede19_1 どんくさいどじっこだとおもいこもう 01 41 Hyu-19_1 (あいつは実は魔法に強い頑強な体で意外と俊敏に違いない……!) 01 41 Ronia20_2 #sort s 01 41 Ronia20_2 Nino 準備完了だよー 01 41 kaede19_1 ひゅーさんw 01 41 GM 1d20+5 @巨人 01 41 dice_cre GM 14(1D20 14)+5 = 19 @巨人 01 41 Hyu-19_1 その逆を考えるんだ!(キリッ 01 41 kaede19_1 1d20+5 @楓 01 41 dice_cre kaede19_1 5(1D20 5)+5 = 10 @楓 01 41 sedo18_1 1d20+1 01 41 dice_cre sedo18_1 19(1D20 19)+1 = 20 01 41 Hyu-19_1 1d20+2 01 41 dice_cre Hyu-19_1 15(1D20 15)+2 = 17 01 41 Ronia20_2 1d20+3 @ろにあ 01 41 dice_cre Ronia20_2 17(1D20 17)+3 = 20 @ろにあ 01 41 Ronia20_2 はえー 01 41 kaede19_1 はえー 01 41 Clou20_3 1d20+3 @クローディ@「ちなみに彼は竹をとって万の事に使っていたらしいですよ」 01 41 dice_cre Clou20_3 13(1D20 13)+3 = 16 @クローディ@「ちなみに彼は竹をとって万の事に使っていたらしいですよ」 01 41 Ronia20_2 #sort p 01 41 Ronia20_2 Nino 並び順だよー 01 41 Ronia20_2 20sedo18_1=20ろにあ>19巨人>17Hyu-19_1>16クローディ>10楓 01 42 * GM topic "20sedo18_1=20ろにあ>19巨人>17Hyu-19_1>16クローディ>10楓" 01 42 GM ではセドウさんからだー 01 42 Clou20_3 みんなはやいはやい 01 42 kaede19_1 補助キャラなのに遅いとかね 01 42 sedo18_1 うわーんいくぞー 01 42 GM 機敏10以上あるのに仕事しなかった執事に比べればどうってことない 01 42 Hyu-19_1 応援も道具袋も百科事典も使ってしまった今私は殴ることしかできない 01 42 kaede19_1 市民ぱーんち 01 42 Clou20_3 市民パンチは破壊力! 01 43 sedo18_1 2d6+9 武勇 「この弱虫めー…なんだかな」 01 43 dice_cre sedo18_1 5(2D6 4 1)+9 = 14 武勇 「この弱虫めー…なんだかな」 01 43 GM 2d6+6 01 43 dice_cre GM 6(2D6 2 4)+6 = 12 01 43 GM 2点ー 01 43 Ronia20_2 2てんー 01 43 Ronia20_2 むーん 01 44 Ronia20_2 ふよる相手が見つからない 01 44 sedo18_1 相手の武勇わかったし次のターン必殺技撃てるのよー 01 44 kaede19_1 付与付与応援付与で7/7/7の市民つくろうぜ 01 44 Ronia20_2 作ってもなぁw 01 44 kaede19_1 ですよねw 01 44 sedo18_1 やだ何その市民見てみたい… 01 45 Hyu-19_1 全く意味が無いですから! 01 45 GM パーフェクト市民 01 45 Ronia20_2 セドウさんの武勇に魔力付与 01 45 GM はいー 01 45 sedo18_1 ありがてえありがてえ! 01 45 GM 2d6+16 武勇 必殺技 なぎ払い 01 45 Ronia20_2 「奔放に生きる闇夜の雷光よ、老翁に叛き我等と舞えー」 いたって淡々と 01 45 dice_cre GM 3(2D6 1 2)+16 = 19 武勇 必殺技 なぎ払い 01 45 Ronia20_2 ちょお 01 46 kaede19_1 +4のふんどしざむらいってうおう 01 46 GM 優しみ 01 46 Clou20_3 今回のGMは有情すぎる 01 46 kaede19_1 なぎ払いだから隊列2までかな 01 46 GM 2までですね 01 46 Ronia20_2 2だよねぇ 01 46 sedo18_1 2d6+10 この巨人かわいい! 01 46 dice_cre sedo18_1 7(2D6 1 6)+10 = 17 この巨人かわいい! 01 46 kaede19_1 今日はやさしい、なんかこわい 01 46 kaede19_1 2d6+3 01 46 dice_cre kaede19_1 10(2D6 5 5)+3 = 13 01 46 Hyu-19_1 2d6+3 防御 01 46 dice_cre Hyu-19_1 12(2D6 6 6)+3 = 15 防御 01 46 kaede19_1 おおう 01 46 GM いいね! 01 46 Clou20_3 みんながんばれ、ちょうがんばれ 01 46 Ronia20_2 2d6+1 「ちょ、途中途中……」 01 46 kaede19_1 ぱーへくと市民 01 46 dice_cre Ronia20_2 9(2D6 4 5)+1 = 10 「ちょ、途中途中……」 01 46 Clou20_3 市民がんばった! 01 46 * nick kaede19_1 → kaede13_1 01 47 Hyu-19_1 ええと、完全回避でしたっけ? 01 47 Ronia20_2 うにゃー 01 47 * nick sedo18_1 → sedo16_1 01 47 GM 完全完全 01 47 Hyu-19_1 了解です 01 47 * nick Ronia20_2 → Ronia11_2 01 47 Hyu-19_1 無心の心でかわしてみた 01 47 kaede13_1 ではひらりとかわした市民のたーんだー 01 47 sedo16_1 キャーシミンサーン 01 47 GM シミンサーン 01 47 Ronia11_2 暢気に呪文なんか唱えるからどごーんされた 01 48 kaede13_1 しみんさーん 01 48 Hyu-19_1 うーむ 01 48 Hyu-19_1 2d6+3 精神 01 48 dice_cre Hyu-19_1 7(2D6 4 3)+3 = 10 精神 01 48 GM 2d6+5 01 48 dice_cre GM 6(2D6 3 3)+5 = 11 01 48 Hyu-19_1 無心なのでかわされたでござる 01 49 kaede13_1 むー 01 49 Clou20_3 ワシのでばんじゃな 01 49 kaede13_1 がんばってー 01 49 sedo16_1 わくわく 01 50 Clou20_3 2d6+5 精神投射 「はるか昔に水をかぶると女になる呪いの泉がありましてー」 水バシャーン 01 50 dice_cre Clou20_3 5(2D6 1 4)+5 = 10 精神投射 「はるか昔に水をかぶると女になる呪いの泉がありましてー」 水バシャーン 01 50 GM 2d6+5 01 50 dice_cre GM 11(2D6 5 6)+5 = 16 01 50 kaede13_1 くうっ 01 50 Clou20_3 くー 01 50 Ronia11_2 むー 01 50 sedo16_1 当たってたら巨人が更にひどいことにー 01 51 GM 楓さんのターンだー 01 51 kaede13_1 1d2 くろ ろに 01 51 dice_cre kaede13_1 1(1D2 1) = 1 くろ ろに 01 51 kaede13_1 クローディさんに魔力付与りますー 01 51 GM はいー 01 51 kaede13_1 あ、ちがったちがった 01 51 kaede13_1 まず盾だ 01 51 kaede13_1 セドウさんに魔力盾りますー 01 51 GM はいー 01 51 sedo16_1 わー 01 51 kaede13_1 「極めて汚も滞無れば穢とはあらじ……内外の玉垣清淨と申す」 01 51 kaede13_1 で防御+4おねがいー 01 52 sedo16_1 これで武勇防御が14に…ごくり 01 52 GM ではセドウさんのターンだー 01 52 kaede13_1 ごくり…… 01 52 sedo16_1 2d6+10*2 武勇必殺 01 52 dice_cre sedo16_1 5(2D6 2 3)+10*2 = 25 武勇必殺 01 52 GM 2d6+6 01 52 dice_cre GM 6(2D6 3 3)+6 = 12 01 52 GM 13点ー 01 52 kaede13_1 おー 01 52 Ronia11_2 うん? 01 52 GM 腕が2本とんだ! 01 53 sedo16_1 「…空想は所詮人が考えたに過ぎん、見切った!」 01 53 GM 鉄腕が入ってない? 01 53 kaede13_1 「お見事」 01 53 sedo16_1 忘れてたー!すみません 01 53 Hyu-19_1 「すごいなあ……」 01 53 GM 17点かな 01 53 sedo16_1 わーい! 01 53 Clou20_3 「やりますね!」 テンション上がって琵琶がギュイーンって鳴ってる 01 53 GM ロニアさんのターン 01 54 kaede13_1 たーん 01 54 Ronia11_2 うーん、後ろ下がろうかと思ったけどさがれなかった、しまった 01 54 GM ふっ 01 54 GM 中列は重要だ! 01 54 Ronia11_2 2d6+6 精神投射魔法 雷「はー……」へろい雷球 01 54 dice_cre Ronia11_2 8(2D6 2 6)+6 = 14 精神投射魔法 雷「はー……」へろい雷球 01 54 Ronia11_2 へろへろ 01 55 GM 2d6+5-2 01 55 dice_cre GM 5(2D6 4 1)+5-2 = 8 01 55 Ronia11_2 ドゴーン 01 55 GM 6点ー 01 55 kaede13_1 どごーん 01 55 sedo16_1 DOGO-N 01 55 Hyu-19_1 おー 01 55 GM 巨人のターン 01 55 kaede13_1 たーん 01 55 GM 2d6+6+2-2 ロニアさんに武勇 01 55 Ronia11_2 毛玉爆弾的なへろへろドン 01 55 dice_cre GM 7(2D6 5 2)+6+2-2 = 13 ロニアさんに武勇 01 55 Ronia11_2 ちょ 01 55 kaede13_1 わあ 01 55 Hyu-19_1 うわあ 01 55 Ronia11_2 2d6+1 「え?」 01 55 dice_cre Ronia11_2 3(2D6 1 2)+1 = 4 「え?」 01 55 kaede13_1 ひゃあ 01 55 GM 危ないなw 01 55 * nick Ronia11_2 → Ronia02_2 01 55 sedo16_1 ひゃー! 01 55 Clou20_3 うひゃー 01 56 kaede13_1 「ロニアさん!」 01 56 Clou20_3 「うーん、ロニアさんがちょっとまずいなぁ…」 01 56 GM ヒューさんのターンだー 01 56 Ronia02_2 「……ちょっと……どうしよ」 01 57 sedo16_1 「急いで倒すぞ!」 01 57 Hyu-19_1 2d6+3 機敏 01 57 dice_cre Hyu-19_1 9(2D6 5 4)+3 = 12 機敏 01 57 GM 2d6+5-2 01 57 dice_cre GM 7(2D6 4 3)+5-2 = 10 01 57 GM 2点ー 01 57 Hyu-19_1 ぺちこ 01 57 kaede13_1 次の手番で下がりますので後列いってもらっていいでしょか?>ろにあさん 01 58 Clou20_3 む、カエデさん下がるか 01 58 Clou20_3 こっちが前出ようと思ったけど 01 58 kaede13_1 2列目なら攻撃にも防御にもかわりはないですので 01 58 Clou20_3 了解ー 01 58 kaede13_1 遠距離攻撃ある人は後ろにいたほうがいいかとー 01 58 Clou20_3 そうですね 01 58 kaede13_1 ていうかずっと中列まかせててごめんねロニアさん 01 58 Ronia02_2 おねがいしますー 01 59 Ronia02_2 まわりがみんなまえのめり 01 59 GM クローディさんのターンだー 01 59 Clou20_3 おうよ 01 59 kaede13_1 楓は鉄砲玉だから…… 01 59 kaede13_1 がんばれびわほうしー 01 59 sedo16_1 ほろり 01 59 Clou20_3 2d6+5 精神投射 「風が吹くと巨人が倒れて桶屋が儲かるんだよ!」 風ビューン 01 59 dice_cre Clou20_3 7(2D6 4 3)+5 = 12 精神投射 「風が吹くと巨人が倒れて桶屋が儲かるんだよ!」 風ビューン 02 00 GM 2d6+5-2 02 00 dice_cre GM 10(2D6 6 4)+5-2 = 13 02 00 GM わーお 02 00 Clou20_3 きかねー 02 00 Ronia02_2 ほろり 02 00 GM カエデさんのターンだー 02 00 kaede13_1 だー 02 00 kaede13_1 ではいっぽさがって 02 00 * nick kaede13_1 → kaede13_2 02 00 kaede13_2 クローディさんに魔力付与しますー 02 00 kaede13_2 「吐普加身依身多女、寒言神尊利根陀見、波羅伊玉意喜餘目出玉……」 02 00 Clou20_3 これは…ありがたい 02 00 sedo16_1 GMの防御の出目は高めになりやすいね! 02 00 kaede13_2 精神+4でっ 02 00 GM はいー 02 01 GM ではセドウさんのターンになります 02 01 kaede13_2 GMの出目は高めになりやすいらしいよっ 02 01 sedo16_1 はーい 02 01 Clou20_3 「いいですね、これならいい詩が紡げそうだ!」 02 01 sedo16_1 2d6+12 武勇 02 01 dice_cre sedo16_1 5(2D6 4 1)+12 = 17 武勇 02 01 GM ワシダリルで攻撃するとスキルなしで27とかでるんじゃが 02 01 GM 2d6+6-2 02 01 dice_cre GM 4(2D6 2 2)+6-2 = 8 02 01 kaede13_2 「……おまじないのようなものですが、それならよかった」 02 01 GM 9点ー 02 01 Clou20_3 そろそろ倒れるかな 02 01 kaede13_2 それはばいつさんだから…… 02 01 GM あとちょっとだ! 02 01 sedo16_1 どうかなー 02 01 kaede13_2 あとちょっとか! 02 01 Clou20_3 ろにゃーさんとどめさしちまえ! 02 02 * nick Ronia02_2 → Ronia02_3 02 02 kaede13_2 頑張れぼくらのろにゃーさん 02 02 Ronia02_3 後ろに下がってー、攻撃 02 02 Hyu-19_1 ガンバレー 02 02 sedo16_1 ごーごー 02 02 GM あいよー 02 02 Ronia02_3 2d6+6 精神投射魔法 雷「ああ、もう……」投げやりに雷ぽーい 02 02 dice_cre Ronia02_3 8(2D6 2 6)+6 = 14 精神投射魔法 雷「ああ、もう……」投げやりに雷ぽーい 02 02 GM 2d6+5-2 02 02 dice_cre GM 4(2D6 2 2)+5-2 = 7 02 02 GM うむ 02 02 kaede13_2 7てーん 02 02 Ronia02_3 わを 02 02 Hyu-19_1 おお 02 02 Clou20_3 いいねー 02 02 GM 雷が当たると、巨人は蜃気楼のようにかき消えました 02 02 * GM topic "" 02 02 kaede13_2 「……消えた」 02 03 Hyu-19_1 「倒しましたね」 02 03 Clou20_3 「今のうちに装置を止めましょう。どうすれば?」 02 03 Ronia02_3 「……ふー」 02 03 sedo16_1 「真に恐るべきは己の恐怖心か…」 02 03 kaede13_2 「サイスさん、装置はどうやって止めれば」 02 03 Clou20_3 恐怖心・・・オレノココロニキョウフシン 02 03 GM サイス「おお、ごくろうごくろう。」 02 03 GM 「ポチっとな。」 02 03 kaede13_2 軽いw 02 03 Ronia02_3 どーん 02 03 GM 装置が停止した 02 03 sedo16_1 爆発したぞー! 02 04 GM 残念! 冒険者たちのセッションはここで終ってしまった! 02 04 kaede13_2 ひゃあ 02 04 Ronia02_3 なんと爆破オチ 02 04 Clou20_3 なんてこったい 02 04 Hyu-19_1 14へ迎え 02 04 Hyu-19_1 14へ向かえ 02 04 Ronia02_3 余計なこと想像するから…… 02 04 sedo16_1 直前のセーブはボス倒した直後でしたよねぶるぶる 02 05 Hyu-19_1 マスター「おまえたちにたのみたいことがある」 02 05 GM 「これでまた実験ができるようになったわい。」 02 05 kaede13_2 そこからかー! 02 05 Clou20_3 無常すぎる 02 05 sedo16_1 誰だリセットボタン押さずに電源切ったのはー! 02 06 GM あれは電圧を安定させるためで、データの消去とはあんまり関係ないんだぜ・・・>リセットボタイン 02 06 kaede13_2 「……今度は、くれぐれもお気を付けて……」脱力 02 06 Ronia02_3 「管理しっかりお願いね……」 02 06 Ronia02_3 ぐっだり 02 06 sedo16_1 「入口に鍵かけましょう、御老体…」 02 06 GM 「いやー うっかりしておったよ。」 02 07 kaede13_2 「……」 02 07 GM 「あとで冒険者宿の方に礼を送っておこう。」 02 07 kaede13_2 「よろしくお願いします……」 02 07 GM 「さてと・・・」 02 07 kaede13_2 「では我々も帰りましょうか。怪我人を二人運んで、白猫亭に戻ったら、眠れますかね」 02 07 Hyu-19_1 「それじゃ、帰って寝ましょう……」 02 07 GM 「朝食がまだだろうから、食べていくかね?」 02 08 Clou20_3 「おやー、気づけばそんな時間ですか」 02 08 sedo16_1 「…その前に3番の部屋に行くぞ、報告しないことにはあの人達も安心出来ないだろう…」 02 08 GM チュンチュン 02 08 sedo16_1 朝だー! 02 08 kaede13_2 「ああ、それは有り難い。怪我をしている方がお二人いらっしゃるのですが、その方々も……」 02 09 Ronia02_3 ぐでー 02 09 GM 「そういえば、そんなのもいたのう。呼んでくるといい。」 02 09 GM ちなみにパンダは外で待ってる 02 09 Ronia02_3 パンダ…… 02 09 Clou20_3 「じゃあ僕が呼んで来ますよ」 02 09 kaede13_2 パンダえらい…… 02 10 Clou20_3 パンダ…ほろり 02 10 sedo16_1 「空想実現マシーンで笹を出すか、ポチッとな」 いや押さないけどね 02 10 GM まあ待ってるだけだから 02 10 GM 全滅の危機にひんしても別に助けに来ないんだけどね 02 10 Ronia02_3 ぱんだめー 02 10 Hyu-19_1 パンダ「芋虫とか3つ首の少女とか出てきたけど倒すの余裕でした」ゴロゴロ 02 10 kaede13_2 ぱんだだもの 02 10 kaede13_2 わあ 02 10 Hyu-19_1 こうですかわかりません 02 10 sedo16_1 流石白黒熊さん! 02 11 Ronia02_3 パンダの想像力は芋虫を食料に変える 02 11 GM もしゃもしゃ 02 11 GM さて 02 11 GM けが人も回収し 02 11 GM 朝食を食べて仮眠をとった一行は 02 11 GM ホームに戻っていくのでありました 02 11 Ronia02_3 ぐっだり 02 11 kaede13_2 てくてく 02 12 Clou20_3 ろにゃーさんがぐったりしてる 02 12 Hyu-19_1 グーグー 02 12 sedo16_1 ぐでー 02 12 GM 後日 02 12 Clou20_3 むにゃむにゃ…六本腕の巨人は実は1回刺されただけで死ぬぞー…zzz 02 12 GM マスター「この前の依頼は夜中に起こしてすまなかったな。」 02 13 kaede13_2 「いえ、大事に至らなくて何より……ああ、一人戻ってきた方の具合は」 02 13 sedo16_1 「状況が状況だし仕方あるまい」 02 13 GM 「今は起きられるようになったようだ。」>具合 02 13 kaede13_2 「そうですか……良かった」 02 14 Clou20_3 「つまり万事解決ということですねー」 楽譜がりがり書きながら 02 14 GM 「報酬の方は色をつけておいたぞ。」 02 14 kaede13_2 「それは助かります」 02 14 GM 1人3500Gだー 02 14 kaede13_2 わーい 02 14 Ronia02_3 「割と散々な目に……っと、ありがとありがと」 02 14 Ronia02_3 わー 02 14 sedo16_1 わーい! 02 15 Hyu-19_1 わーい! 02 15 Clou20_3 わーい! 02 15 kaede13_2 「……もうしばらく芋虫は見たくありません」うつむいてぼそっと 02 15 GM 「それからサイス氏から何か来ているようだ。」 02 16 sedo16_1 「…ほう?」 02 16 kaede13_2 「何でしょう」 02 16 Clou20_3 「おや、何です?」 02 16 Ronia02_3 「うん?」 02 16 Hyu-19_1 「なんdねしょう」 02 16 GM 報酬 02 16 GM ジュエル2個 02 17 kaede13_2 おー 02 17 Hyu-19_1 多ッ!? 02 17 Clou20_3 ほうほう 02 17 GM そして・・・ 02 17 GM 1人ずつに・・・ 02 17 sedo16_1 おお!? 02 17 kaede13_2 に 02 17 Hyu-19_1 に 02 17 Ronia02_3 に? 02 17 sedo16_1 に? 02 17 GM 世界怪物図鑑 第二版・・・・ 02 17 Ronia02_3 ヒャア 02 17 kaede13_2 ひぃ 02 17 kaede13_2 うううう売れますか 02 17 GM 買う人はいないよ・・・ 02 17 sedo16_1 ははは 02 17 kaede13_2 いないよね…… 02 17 Ronia02_3 著者名を見てみる 02 17 Hyu-19_1 ぎゃふん 02 18 Clou20_3 「うわーこれいいなー想像力が増しますね!」 図鑑見ながら 02 18 GM ティムラ氏画 02 18 sedo16_1 「これならタウンページ破り代わりにできるなははは」 02 18 GM あるものは喜び あるものは頭を抱えながら・・・ 02 18 kaede13_2 「そ、そうですか……クローディさん、あの、もう一冊いりませんか」 02 18 Hyu-19_1 さて、ジュエル持ってない人お手上げー 02 18 Ronia02_3 「なんでまたこんなものを……」 02 19 kaede13_2 ←もってる 02 19 sedo16_1 ノ 02 19 Ronia02_3 _ 02 19 Hyu-19_1 「……」(袋にポイ 02 19 Clou20_3 ノ 02 19 Hyu-19_1 ←持ってる 02 19 GM 昼下がりは過ぎていくのでありました・・・ 02 19 GM めでたし めでたし 02 19 Hyu-19_1 丁度二人いるしそれでいいかなあ……? 02 19 kaede13_2 めでたし……?(頭抱え 02 19 Ronia02_3 サイスさんの自書じゃなかったよかったよかった 02 19 kaede13_2 それでいいとおもうよー 02 19 Ronia02_3 めでたし……? 02 19 GM Timra氏画 02 19 Clou20_3 「いやー流石に2冊はいらないですねー」 02 19 Ronia02_3 ヒャア 02 20 kaede13_2 ひゃあ 02 20 Ronia02_3 よーせいなにかいてるの 02 20 Clou20_3 逆から読むと… 02 20 sedo16_1 自書だったら更にひどいことになるよ! 02 20 GM 別人別人 02 20 Ronia02_3 よかったよかった 02 20 kaede13_2 そんなことしてると刻み煙草になっちゃうよ 02 20 GM たぶんね 02 20 Hyu-19_1 はっはっは 02 20 kaede13_2 たぶんたぶん 02 20 GM 経験点は2点だー 02 20 Ronia02_3 わー 02 20 kaede13_2 わー 02 20 sedo16_1 わー 02 20 kaede13_2 英雄点ってでますかー? 02 21 Clou20_3 「あ、カエデさんこれなんか面白いですよー?」 図鑑の中の顔が全身に張り付いてるムカデを見せつつ 02 21 kaede13_2 「ひゃあああああっ!」 02 21 Clou20_3 わーい>経験点2 02 21 kaede13_2 凄い勢いであとずさる 02 21 kaede13_2 「ゆゆゆゆるしてください堪忍して下さい……」涙声 02 21 Ronia02_3 「……はぁ」 ぐでーっと様子を見ている 02 22 Clou20_3 「ははは」 どうみても愉快犯です本当に(ry 02 22 sedo16_1 「ははははははは」 02 22 kaede13_2 しくしく 02 22 Hyu-19_1 わーい 02 22 kaede13_2 「……ぅぅ」 02 22 GM ではお疲れ様でしたー 02 22 kaede13_2 おつかれさまでしたー 02 22 Ronia02_3 おつかれさまでしたー 02 22 sedo16_1 お疲れさまでしたー! 02 22 Clou20_3 お疲れ様でしたー 02 22 Hyu-19_1 お疲れ様でしたー!