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政策一覧 #このwiki内の一覧です このページに、作成したページを「政策」として表示したい場合、 作成したページのタグに「政策」と記入してください。 自動でリンクされます。 T17見回り強化について 国内で頻発する狙撃事件について になし藩国への吟遊詩人派遣 芸術祭開催について(T16) 星鋼京で開催の大詩歌博によせて 誘拐について 話し合いの呼びかけ 音楽祭開催について T15詩歌藩国体制について 呪いのかけられた麻薬について 大蜘蛛調査結果と援助へのお礼、タルクさん留学終了のお知らせ サイキノン系麻薬対策について 募金への感謝表明 避難協力へのお礼および食糧対策について 薬物の取り扱いと今後の法官の運用に関して E148関連政策 コンサートツアー開催 火山噴火被害への補償について 避難勧告解除 火山灰への対応 噴火について 地震対策 温暖化対策 保健便り6月号 E145政策 詩歌藩国より、国民の皆へ 声明815090 NGO団体FROGについて 宰相府による国民帰還事業への協賛のお知らせ 犯罪者の処分/旅行者の保護 EV142 行動計画 EV142政策 EV142声明文とポスター 非常事態解除宣言 避難中の皆様、情報提供者の皆様へ/犯罪容疑者流入と暴動・反乱対処について 犯罪、暴動、反乱行為への対処について T14治安維持について T14聯合と治安維持 政府広報:マンイーターとセプテントリオン 避難勧告(20108002) クリスマスを楽しく過ごすために ネコリスの誘導のお願い 新領民受け入れ政策
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最近運営が世界のミヤジマ(新着)動画という企画を打ち立てましたが、エア本さんの採用率が芳しくありません。 ※タグに必須アモト酸が入っているとtbsれます。えーどうしてー? 以下の点に留意して、傾向と大作を練りましょう。 ①選ばれやすく 誰だって自分にとって都合の悪いものや嫌いなものはみたくないものです。エア本関連タグや、説明文に┗(^o^ )┓三やパーンを入れるのは禁物。 運営が是非ランダムで流してみたいと思うようなサムネイル、タイトル、タグにしましょう。 火山噴火や可愛らしい犬等をサムネにするのがいいと思います。 ②短く せっかく選ばれてもすぐに取り下げられてしまったら何の意味もありません。 完走は完成→増殖への近道と考え、一分に収まる程度の動画を準備しましょう。 ③さりげなく 押せ押せでいくのもいいですが、さりげない気配りも大切です。潜在意識は思った以上に人間の心に働きかけます。 最後まで見てもエア本さんがどこに潜んでいるか分からなかった。 画面の一部が徐々にエア本さんに変わっていくといった動画が理想的です。 よろしくお願いいたしま~す。
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4月に発生した主な災害一覧 日付は原則グレゴリウス暦に従うものとし、グレゴリウス暦普及前はユリウス暦に従う。 また、日本で発生した事例に関しても西暦で記すものの、和暦(明治5年12月2日及び1872年12月31日以前は旧暦の年月日)を併記する形をとる。(このため、ツイッターで取り上げた日と食い違いが出ることがある) 4月1日 4月2日 ソロモン諸島地震 2007年 4月3日 日本海低気圧発達による風雨被害 2012年(平成24年) 4月4日 昭和34年風雨 1959年(昭和34年) 4月5日 岐阜・高山大火事 1729年(享保14年3月8日) 4月6日 琵琶湖遭難事故 1941年(昭和16年) 4月7日 イタリア・ヴェスヴィオ火山噴火 1906年 4月8日 昭和63年南岸低気圧 1988年(昭和63年) 4月9日 飛越地震 1858年(安政5年2月26日) 4月10日 インドネシア・タンボラ火山大噴火 1815年 4月11日 スマトラ島沖地震 2012年 4月12日 平成11年渇水 1999年(平成11年) 4月13日 淡路島地震 2013年(平成25年) 4月14日 熊本地震(1回目) 2016年(平成28年) 4月15日 タイタニック号沈没 1912年 4月16日 熊本地震(2回目) 2016年(平成28年) 4月17日 鳥取大火 1952年(昭和27年) 4月18日 アメリカ・サンフランシスコ地震 1906年 4月19日 霧島連山えびの高原硫黄山噴火 2018年(平成30年) 4月20日 長野・飯田大火 1947年(昭和22年) 4月21日 台湾・新竹台中地震 1935年(昭和10年) 4月22日 江戸・文化の大火 1806年(文化3年3月4日) 4月23日 宮城県沖で地震 1898年(明治31年) 4月24日 八重山地震 1933年(昭和8年) 4月25日 台風195603号上陸 1956年(昭和31年) 4月26日 4月27日 阿蘇中岳噴火 1953年(昭和28年) 4月28日 京・宝永の大火 1708年(宝永5年3月8日) 4月29日 茨城・那珂湊大火 1947年(昭和22年) 4月30日 宮城県北部地震 1962年(昭和37年)
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名前 ビックリアップル 分類 果実 初出 146話 捕獲レベル 1~88 生息地 バトルアイランド 概要 ビックリレベルの指標 各キャラがはじき出したビックリレベル 関連項目 概要 読者投稿の食材。バトルアイランドに実る固有のリンゴで、近年IGOが種を持ち帰って人工栽培に成功した特殊食材。 ビックリさせればさせるほど味が美味しくなり、この食材が生育されているビックリ島では毎年ビックリアップルを驚かせる仰天祭が行われる。 別名「人面林檎」と呼ばれており、人の顔がついているため、ビックリ度合は表情で大体判断可能。 正確なビックリ具合は100段階に分けられた「ビックリLV」で示され、それぞれで価値が変わる。 ビックリレベルの指標 100 時価 地球爆発? レベル×1000万円 巨大隕石衝突 80 レベル×100万円 火山噴火 60 レベル×50万円 ミサイルを落とす バズーカ砲を放つ 3 レベル×5万円 機関銃を連射 0 銃を打つ程度 各キャラがはじき出したビックリレベル ※はアニメオリジナル トリコ 拡音石使用 27 つらら 脅迫 20 トリコ 17連釘パンチ 50以上(リンゴを潰してしまったため失敗) テリークロス 威嚇 40 一龍 不明 95 次郎 不明 92 三虎 不明 90台(非公式) ゾンゲ 屁 80 トリコ※ 拡音石2回目 28 鈴※ フレグランス→威嚇 20 鉄平※ 長話 30 ユン※ 不明 25 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) シャーベ林檎
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岩石大首領【ショッカー軍団 真の姿】 岩石大首領【ショッカー軍団 真の姿】 BJNo 6 レア ★★★★★★ 属性 巨大 最大レベル 70 スート クラブ 大地 HP 種族 怪人 魔王 攻撃 時代 昭和 チャージ 50 No.3142編集 作品 仮面ライダーオーズ MAXレイズ 500 スキル 必殺 地割れ 40 自分の場札にあるカードを、ランダムに1枚消す 超必 大破壊 100 相手の必殺技ゲージを、50%奪う ディーラースキル(リーダー) 自分が受けるダメージを、自分のデッキHPの10%分ダウンさせる自分が受ける直接ダメージを、自分のデッキHPの5%分ダウンさせる自分の「怪人」カードのHPを、400%アップする自分の「怪人」カードの攻撃力を、400%アップする相手の最大必殺技ゲージを、100ダウンさせる(ライド数ごとに20アップ)相手の「仮面ライダー」「仮面ライダーV3」作品のカードから受けるダメージを、999%アップする ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 零乱舞 カウント20 このラウンド、自分の全ての必殺技の消費をゼロにする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 【EX】全てを破壊し、世界を滅亡させるといわれる、ショッカー首領の真の姿。地割れや火山噴火などの天変地異と共に現われ、敵味方の境無く被害を及ぼす。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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【元ネタ】三湖伝説 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】八郎太郎 【性別】男性 【身長・体重】183cm・76kg(人間時) 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷C 魔力A+ 幸運C 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【固有スキル】 魔力放出:A 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、 瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。 不凍の加護:C 氷属性に対する耐性。 妖術:C+ 人間と竜蛇の姿とを自由に変える変化の術を身につけている。 また竜属性としての嵐を呼ぶ天候操作を得意とする。 【宝具】 『雷天水竜』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人 八つの首と十六の角を持つ、九十m余りの巨大な竜蛇の姿。 その正体は三十三夜もの間に飲み続けた莫大な量の川を内包した、水の塊である。 『雷天水竜』は周囲の水を自動的に集めながら水を魔力に、魔力を水へと変換、 さらに八つの頭から放出した水を雷へと変え、まるで雨のように雷を周囲に撒き散らす。 『噴流火竜』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 八郎太郎、ないし三湖伝説が生まれる原因となった古代の大規模な火山噴火。 竜蛇の核であり正体でもある「火砕竜」を守る為に集められた『雷天水竜』の水を全て解放する。 空を覆い尽くすほどの莫大な量の水は、全てが灼熱の炎塊や雷電へと変換されて降り注ぎ、 大噴火が起こったかのような対城規模の蹂躙を行う。 【Weapon】 大縄:八郎太郎が湖を作る為に山々を動かすのに使ったもの。 ブドウツルとフジツルで出来たそれは山に掛けられるほどに長く太い大縄である。 ケラ:八郎太郎が着ていたもの。ケラの毛を飛ばすと、その一本一本が自分の分身のような 小さな竜蛇となり相手に噛みつく。 【解説】 東北地方北部に伝わる三湖伝説の主人公の一人。 数千年前、竜になった父と人間の母の間に生まれた八郎太郎は、祖父母に育てられマタギとして暮らしていた。 百八十余りの体躯と鬼のような怪力を持ち、山々を駆け巡っていた八郎太郎はある日、仲間二人の分のイワナを我慢できずに食べてしまう。 しかしその直後激しい乾きを訴え、三十三夜の間川の水を飲み続け、ふと気が付くと自分の体が竜になってしまっていた。 「こんな体になってしまった自分はもう人間の生活には戻れん」と仲間に告げ去っていった八郎太郎は、 川をせき止めて十和田湖を作りそこを自分の住処として過ごしていた。 しかし数千年後、神託を受け十和田湖を訪れた南祖坊に湖を明け渡すように言われ二人は戦うことになる。 八郎太郎は雷や炎を吐き、地面を隆起させ嵐を呼んで戦い、南祖坊も経を無数の剣と九つの首を持つ竜に変化されて七日七晩戦った。 結果僅かに南祖坊の法力が勝り、八郎太郎は血だらけの体を引きずりながら十和田湖を後にする。 その後、山々を動かし住処を作ろうとしたが最終的には神々の反対に遭い断念したり、 洪水に巻き込まれた老夫婦を助け八郎潟を作るなど、時には人間に姿になりながら東北を巡り歩いていた八郎太郎だったが、 ある日渡り鳥から自分と同じ境遇の辰子姫の話を聞く。 辰子姫が住む田沢湖に行った八郎太郎は辰子姫とお互い引かれるようになる。 辰子姫を巡る二度目の南祖坊との戦いにも勝利した八郎太郎は辰子姫と結婚し、今でも田沢湖に二人で住んでいるという。 ちなみに田沢湖が凍らないのは八郎太郎が住んだことで、竜が二匹となり湖が凍らないのだとか。 このような伝説が生まれた背景は古代の火山噴火であると言われる。仲間の二人が見た竜は火山の噴火によって天まで上った炎と灰、 湖の誕生は火砕流による地形の変化であり、イワナも一時的に噴火によって数が激減したという。 そのことから水に関わりの深い八郎太郎の正体とは実は火山である「火砕竜」である、と伝えられているのである。 【特記事項】 非常にマイナーな東北版ヤマタノオロチ。あっちは川だけどこっちは火山。 しかし父が竜、自分も竜、山を動かす力、何故か非常に細かく残っている戦闘描写に 怪物系では珍しく最後はハッピーエンドだったりと都合がいいほど強く作ってくれ言わんばかりのというハイスペック野郎。 触媒は十和田湖が出来た時の火山の石だろうか。性格も良さそうだしマスター的にはオススメ
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名前 地球 読み仮名 ちきゅう 概要 グルメ細胞の飛来と地球の調理 関連項目 概要 赤い宇宙に存在する、本作の舞台となる星。 地図の中央が人間の居住する人間界となっており、人間界を囲むように異常な気候と凶悪な猛獣の跋扈するグルメ界が存在している。 その面積の内訳は人間界が3割、グルメ界が7割。 現実の地球とは比べ物にならないほど巨大な星で、人間界だけで直径65000キロを超え、世界総人口は312億人以上にものぼる。 グルメ細胞の飛来と地球の調理 もともとは現実の地球と同じサイズだったが、数億年前にグルメ細胞を持った隕石が地球に飛来。 地球の中心部にめり込んだ石は地球のエネルギーを吸って成長し、新たなマントルや地殻を作って少しずつ大きくなりながら、地球の旨味を増幅させていった。 そのため、現在の地球は元の体積の659倍にまで膨張している。 その調理の主導者こそグルメ貴族ブルーニトロ。 巨大隕石の衝突や火山噴火、氷河期などの天変地異も全て地球の旨味を引き出すための調理工程であり、グルメ日食も単なる火加減であった。 現在、調理は最終段階に差し掛かっており、次のグルメ日食で完全に熟成した後崩壊するという。 関連項目 地名一覧(その他) 人間界 グルメ界 グルメ細胞グルメ細胞の悪魔 ニトロレッドニトロ ブルーニトロ NEO アカシアのフルコース エリア0
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武田氏滅亡の原因は浅間山の噴火による被害なのか? さて、最近だが氏が持ち出しているこの件だが、まずどこから情報を持ってきたのだろうか? 筆者はそれはウィキペディアであると確信する。 だが氏がこの問題を言うようになった時期は、僭越ながら筆者がウィキペディアの「武田勝頼」にこの情報を書き込んだ時期より後だからである。 筆者がこの件について知ったのは、平山優の「天正壬午の乱」を読んだ時である。 この本の初版は2011年3月1日。 筆者がウィキに書き込んだのが2011年7月28日。 そしてだが氏の初・浅間山ネタはおそらく、2011年11月23日のこれ。 武田勝頼って信玄以上の名将だったんだな 594 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/11/23(水) 13 03 18.10 ID 9vNRn5sQ 浅間山噴火で甲斐や北信濃が混乱して 木曾攻め中止し勝頼が本国に帰らなければ 織田なんて粉砕してた。 いつの時代も天変地異で弱体化したら脆い。 早雲の伊豆侵攻も東海大地震で大津波が伊豆を襲い、 余震が続き混乱していた隙を突いたもの。 実はこれ以前にも浅間山に関するレスはあるのだが、内容からして、明らかにだが氏とは別人だろう。 天正10年の武田攻めを語るスレ 3 240 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/06/26(日) 18 17 37.50 ID gaC6JBbb どちらにしても武田は詰みだな ・北条との手切れ ・北条への対応で高天神への後詰もできず ・朝敵指定 ・浅間山の大爆発 すべてがからんで滅ぶべくして滅んだ 243 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/06/26(日) 19 09 08.11 ID gaC6JBbb 浅間山の噴火と凶事を結びつけ、武田家の命運もこれまで と誰もが思っていたみたいな状況だったとのこと 一応、だが氏もこの本を購入して読んだのだ、という線も考えられるが、これまでの行動からして その確率は低いだろう。 さて、ここからが本番、噴火の規模についてである。 だが氏は「武田は噴火の被害を処理するのに忙しくて何もできなかった」「信長公記はこの事実を隠蔽している」 などと主張しているわけだが、これは事実なのだろうか? まずは前述の平山氏の本から引用してみよう。 いっぽう、武田攻略の主将を命じられた織田信忠は、2月11日に岐阜城を出陣し、14日に岩村城に入って滝川一益ら諸将の集結を待った。 そのうえで、信濃侵攻の先陣として滝川・河尻・毛利長秀・水野監物・水野忠重らを指名した。 ところがこの日、小笠原信嶺が織田方に降伏することを表明した。 信嶺は、武田逍遥軒信綱の息女を正室としており、武田氏の有力国衆であった。 信嶺の寝返りは伊那の武田方に深刻な動揺を与えた。 怒った勝頼は、人質としていた信嶺の祖母を交付で処刑したが(『開善寺過去帳』)、動揺は収まらず、飯田城に籠城していた坂西織部亮・保科正直・小幡因幡守らも夜に入って逃亡した。 『甲乱記』によると、逃亡のきっかけは自焼きした城下の余燼を織田軍の鉄砲の火縄の小火(ぼや)と誤認したためと記録されているが、この日の晩、浅間山も大噴火を起こしている(『多聞院日記』『晴豊公記』『立入左京亮入道隆佐記』 『立入宗継記』 、フロイス『日本史』等)。 この噴火は天空を紅く染め、京都や奈良でもそれが観測された。 そして平山氏は噴火の心理的影響についてこう分析する。 当時の人々の間では、甲斐・信濃などの東国で異変が起こる時には、東国では浅間山が噴火すると信じられていた。 またこの前後に観測されていた大風や風雨、霰(あられ)を始め、空に火が飛ぶ現象はすべて浅間山噴火と結び付けられて解釈され、これらは天皇の祈祷により、信長に敵対する勝頼を守護する神々がすべて払われてしまった結果であって、さらにこの噴火は一天一円が信長に随(したが)うようになる前兆だと噂された(『多聞院日記』)。 甲斐・信濃の異変と、東国の政変を告げる浅間山の噴火は、まさに武田勝頼没落と信長の勝利を告げる天変地異と受け止められた。 当時の人々に、浅間山噴火は東国異変の象徴との認識が浸透していたとしたら、武田氏の家臣たちはもはや天に見放された勝頼を支えようとはしなかったであろう。 火山の噴火は自然現象であるとはいえ、それは織田軍が本格的に信濃に足を踏み入れたまさにその日に起こったのであり、それはあまりにもタイミングが良すぎた。 すでに、前年の高天神城陥落の余波で勝頼の求心力は低下しており、さらに織田氏から武田方諸将への調略が開始されていたところへ、木曾氏の謀反と織田軍の侵攻が開始され、また天皇をはじめとする皇族や貴族たちも、勝頼を「東夷」「朝敵」と指弾して「御敵退散」の祈祷を行っていたため、武田方は動揺していた。そこに加えて、実にタイミングよく浅間山が噴火したのであれば、もはや家臣や領民が勝頼を支えようとはしなかったのも肯(うなず)けよう。 勝頼は天運にも見放されたのである。 つまり、これ以前に武田氏は、武田家臣や領民が「このままいくと武田は滅亡かも」と思ってしまうほどに追い詰められており、そこへ浅間山噴火の心理的影響が追い討ちをかけた、というわけである。 一方、平山氏は噴火の物理的な被害については何ひとつ書いていない。 おそらくそういった事が書いてある史料はなかったのだろう。 結論は出てしまったが、もう少し話を続けてみたい。 平山氏が挙げた史料のうち、ルイス・フロイスは実に参考になることを書いてくれている。 以下、『フロイス日本史』からの引用である。 ※日付が違うのは使用している暦が違うためである この1582年の3月8日の夜の10時に、東方から空が非常に明るくなり、信長の最高の塔(安土城天守閣)の上方では 恐ろしいばかり赤く染まり、朝方までそれが続いた。 この明るさも赤さも、はなはだ低そうに見えたので、同所から20里はなれたところでは見られなかったであろうが、後になり、 豊後国でも同様の兆候が見受けられたことが判明した。 我らは、信長がこの恐るべき徴候をなんら意に介さずに出陣するのに接して驚愕したが、かの地でその軍勢は順調な成果を上げるを得た。 すなわち彼は甲斐の領主親子を討伐し(以下省略) ポイントを挙げてみよう。 1、「火山が噴火した」とは一言も書いていない。 フロイスは火山の噴火を見たことがなかったために噴火だと認識できなかった、という事も考えられるが、それでも 「火が上に向けて飛び散った」といった記述もない。 ただ「空が赤くなった」というのみである。 2、「この明るさも赤さも、はなはだ低そうに見えた」。 3、しかし「豊後国でも見えた」(豊後には教会があり、宣教師と大勢の日本人キリシタンがいた。後で彼らから聞いたのだろう) 1、2の点からは、噴火の規模が小さかったように思える。 しかし3では、九州の豊後からも見えたという。 どちらなのか? それを考察する前にもう一つだけ、やや曖昧な話だが別の証拠を提出したい。 私の戦争体験 http //www.kodairatoumonkai.com/nazca/watashi_nosensoutaiken.html >大空襲の日、私は佐久の疎開先にいました。 >この夜のことは、毎年「陸軍記念日」のイベントとして行われていた群馬・長野県境の 夜行行軍に参加した友達の中学生から 「東京の方向の空が真っ赤になっていた」と聞きました。 >佐久にいた私自身、東京方向の夜空が紅色に染まっていたのを憶えています。 東京大空襲の炎は長野県の佐久からでも見えたというのだ。 ちなみに筆者の祖母もこれに近い話をしてくれたことがある。 祖母の家は栃木にあるのだが、以前筆者に「東京大空襲の日、ここからでも東京の方の空が 赤くなっているのが見えた」と 語ってくれたことがある。 マピオン(http //www.mapion.co.jp/)で調べてみたところ、 長野県・佐久、および栃木の祖母の家、どちらも東京からおよそ100km以上離れている。 一方、浅間山から豊後までは700kmだ。 次に炎の高さについてだが、当時の東京は高層建築などほとんどなく、平屋建てばかりだ。 ウィキペディアの「東京大空襲」のページによれば、煙は高度15000mまで立ち上ったというが、炎の高さは数十メートルがせいぜいであろう。 それでも100km離れている長野・栃木からは空が赤くなって見えたのだ。 しかるに、浅間山の標高は2568m。 そして気象庁のサイトによれば、有史後の活動はすべて山頂噴火だという。 つまり武田攻めの時も約2500mの山頂付近から噴火したはずなのだ。 気象庁の浅間山のページ http //www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/306_Asamayama/306_index.html 東京大空襲の炎をかなり大きく見積もって、仮に地上300mまで上がっていたとしよう。 浅間山の噴火は2500m以上だから、「赤い光」はその8倍以上遠くから観測できるということになる。 東京~佐久の100kmの8倍、800kmの地点からも見えるということだ。 ならば浅間山から700km離れた豊後国で、「赤い光」が見えてもおかしくない。 結論:浅間山噴火による直接被害は、おそらくほぼ無かった。 最後に、太田牛一はなぜ噴火の事を書かなかったのかについて考えてみたい。 これはもう推測するしかないのだが、フロイスの以下の話がヒントになりそうである。 彼は前述の「空が赤くなった」話の少し後にこう書いている。 5月14日、月曜日の夜9時に一つの彗星が空に現れたが、はなはだ長い尾を引き、数日にわたって運行したので、 人々に深刻な恐怖心を惹起せしめた。 その数日後の正午に、我らの修道院の7、8名の者は、彗星とも花火とも思えるような物体が、空から安土に落下するのを見、この新しい出来事に驚愕した。 ところでこれらの徴候を熟慮する者ならば、それらが驚嘆すべきもので、別の出来事の前兆として恐れずにはおれぬはずであった。 だが日本人の間では、こうした吉凶占いはあまり行われておらず、それらが本来何を意味するか気づきも考えもしないようであった。 1582年5月14日は、暦変換ツール(http //maechan.net/kanreki/)で変換すると 天正10年4月22日。フロイスの記述と同じく月曜日と出るから間違いなかろう。 が、信長公記では4月11日に信長が安土に帰還した後、5月11日まで飛んでしまい、4月22日の記述はない。 彗星の話も出てこない。 信長と同じく、太田も気にしなかったのだろうか? しかしこれ以前、太田は彗星について書いたことがある。 天正5年(1577年)9月29日、「戌の刻、西に当りて希にあるの客星、ほうき星、出来なり」 そして太田は松永久秀が自害したこととこれを関連づけ、 「客星出来、鹿ノ角の御立物にて責めさせられ、大仏殿炎焼の月日時刻易らざる事、偏に春日明神の所為なりと、諾人舌を巻く事」 と書いている。 という事は、おそらく天正5年の太田はこういう事を気にしていたが、天正10年の時点では信長にならい、気にしなくなっていたのだろう。 ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。
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Volcanic Eruption 火山を噴火させその州の人口を3分の2にします Volcanic Eruption ジェム 疲労 内部ID 321 15 使用 水中判定 効果 効果量 儀式 Kills Population 主属性 主Lv 効果発生数 射程距離 Fire 3 1 副属性 副Lv 効果範囲 命中補正 Earth 3 0 領域 Lv 防御判定 抵抗判定 Evocation 9 専用国家 ゲーム内説明文 The caster unleashes a volcanic eruption upon a distant province, destroying the lands and killing one third of the population. 和訳 術者は遠くの州に火山噴火を放ちます。大地を砕き、人口の3分の1を殺害します。 注記 突然の噴火により人口の33%を殺戮する凶悪な魔法。そこそこ大きい不安増加もついてくる。火と地の2属性をそれなりのレベルで要求し、使用はやや困難。 Black Deathよりも人口の減少率が低いが不安の増加幅が大きいので、効果は一長一短といったところ。戦闘用魔法を大量に保有するEvocation所属なので、火の魔法を重用する国だと自然と解禁される。 副属性を要求するのが難点ではあるが、ブースト等で条件を満たせるのであれば使う価値はあるだろう。敵の首都や主要拠点に1発撃ち込むだけでも大被害を与えられる。 受ける側としてはドーム系魔法で備えるぐらいしか手がなく、他の多くの遠隔攻撃と同じく煩わしい。この威力を思うと1発さえ喰らうのは避けたいが、どう対処しても確実な妨害はできない。 そもそも研究レベルが高い魔法なので、相手が研究を済ませてしまうまでに叩くのが最善だろうか。何らかの手段で敵の魔術師を始末し続けるのも良い。 なお、水中を狙っての発動はできず、水中に居る術者が使用することもできない。この点ではBlack Deathに劣る。 コメント 名前 コメント
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ご注意 これまで(2014年3月)以前の100円(税込)商品は → 103円(税込)になります。 200円(税込) → 205円(税込)になります。 210円(税込) → 216円(税込)になります。 今後(2014年4月)以降の商品は、税込100円(税抜き価格93円)になります。 atwiki 内ページでの価格表示は、発行当時の税込金額がそのまま残ってしまいますが、ご了承ください。 M-Tea*6_35-変災序記/死体の匂い 田中貢太郎 2014.3.22 第六巻 第三五号 変災序記 死体の匂い 田中貢太郎 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第六巻 第三五号 ダウンロードサイトへジャンプ】 (2.0MB) 定価:100円(税込) p.134 / *99 出版 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ PDF 形式、六インチ判。Windows 7 およびソニー Reader にて確認済み。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。著作権保護期間を経過したパブリック・ドメイン作品につき、転載・印刷・翻訳などの二次利用は自由です。 (c) Copyright this work is public domain, 2014. PDF(パブリックドメイン復刻)マガジン 週刊ミルクティー* 大正十二年(一九二三)九月一日の朝は、数日来の驟雨模様の空が暴風雨の空に変わって、魔鳥の翅のような奇怪な容をした雲が飛んでいたが、すぐ雨になってわたしの住んでいる茗荷谷の谷間をかき消そうとでもするように降ってきた。わたしは平生のように起きて、子どもたちと一緒に朝飯を喫(く)い、それから二階へあがって机に向かったが、前夜の宿酔のために仕事をする気になれないので、籐の寝椅子によっかかりながら、ガラス越しに裏崖の草やぶのほうを見た。ウルシの木、淡竹、イタドリ、姫日向葵の葉、そうした木草の枝葉が強い風にかきまわされ、白い縄のような雨水に洗われてものすごかった。 その日はいわゆる二百十日の前日であった。部屋の中には南風気(みなみげ)のなまぬるい熱気がこもって気味が悪かった。(略) ※ #ref(6_35.rm) (朗読:RealMedia 形式 xxxKB、x xx) ※ お休みしまーす。 田中貢太郎 たなか こうたろう 1880-1941(明治13.3.2-昭和16.2.1) 小説家、随筆家。号は桃葉。高知県に生る。大町桂月、幸徳秋水、田岡嶺雲らの知遇を得て、嶺雲著『明治叛逆伝』(明治42)の調査、執筆に協力した。大逆事件後、最初の雑文集『四季と人生』(明治45)を刊行。大正3(1914)12月『中央公論』に発表した『田岡嶺雲・幸徳秋水・奥宮健之追懐録』が出世作となり、その後、実録、情話、伝奇小説と幅広く活躍する。強い反骨精神を持って、維新前後の群像を描いた『旋風時代』が代表作。昭和5(1930)尾崎士郎、井伏鱒二、添田知道、榊山潤らと随筆雑誌『博浪沙』を創刊し、そのグループの酒仙として鳴らした。(日本人名) ◇参照:『日本人名大事典』(初版第二刷、平凡社、1983.5)。 底本 (変災序記) 底本:「貢太郎見聞録」中公文庫、中央公論社 1982(昭和57)年6月10日発行 底本の親本:「貢太郎見聞録」大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 1926(大正15年)12月 http //www.aozora.gr.jp/cards/000154/card4286.html (死体の匂い) 底本:「貢太郎見聞録」中公文庫、中央公論社 1982(昭和57)年6月10日発行 底本の親本:「貢太郎見聞録」大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 1926(大正15年)12月 http //www.aozora.gr.jp/cards/000154/card4287.html NDC 分類:914(日本文学 / 評論.エッセイ.随筆) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc914.html 難字、求めよ 不冥 くろみだつ 黒味立つ、か。 切付本 魚見岬 静岡県か。「熱海の魚見岬」 若竹 葭町 よしちょう 壱岐坂 涵徳殿 お茶の水橋 新常盤橋 本石町 馬喰町三丁目 専売局 相生警察署 鈴木寿月 俳友。 服部[耕]石 はっとり こうせき 1875-1939 明治~昭和期の俳人。(人レ) 『安政見聞誌』 仮名垣魯文。 「ナマズの老松」 仮名垣魯文。 むしとりホイホイ スリーパーズ日記* 535 インドネシア、クラカトア噴火。 6世紀(古墳時代後期)榛名山噴火。 864(貞観6)富士山噴火。 869(貞観11)貞観地震。多賀城に被害。 871(貞観13)鳥海山噴火。 915(延喜15)十和田火山噴火。過去2000年間、日本国内で起きた最大規模の噴火。 934 アイスランド、ラキ噴火。 940ごろ 白頭山噴火。過去2000年間で世界最大級とも言われる巨大噴火。 1611(慶長16)慶長三陸地震。 1703(元禄16)元禄地震。 1707(宝永4)富士山噴火。 1783(天明3)浅間山噴火。アイスランド、ラキ噴火。天明飢饉へ。 1801(享和元)鳥海山噴火。 1815 インドネシア、タンボラ噴火。 1854~1855(安政元、安政2)安政地震。 1871(明治4)喜田貞吉、生。1923年から東北帝大講師。(1939 没) 1875(明治8)川崎浩良、生。(1963 没) 1879(明治12)阿部正己、生。(1946 没) 1888(明治21)磐梯山噴火。大橋乙羽、出羽新聞に記事。 1893(明治26)吾妻山噴火。 1894(明治27)6月、明治東京地震。M7.0。10月、庄内地震。死者717人。推定震度6強、M7前後。 1895(明治28)蔵王山噴火。 1896(明治29)明治三陸地震。 1923(大正12)関東大震災。喜田、小石川東青柳町。9日「山形県庄内の阿部正己君が、わざわざ震災見舞いに東京へ来られたとて立ち寄られた」(震災日誌・震災後記『社会史研究』)。 1933(昭和8)昭和三陸地震。 1964(昭和39)新潟地震。M7.7。 3/15 晴れ、ときどき小雪ちらつく。 道の駅にて、産直ふじりんご1箱1100圓。 図書館、三本足のイス、子供があいついで転倒。 昨晩に続いて八文字屋へ。別冊太陽、西行、小林一茶、小林秀雄、染め物型紙。新刊書棚に慶長遣欧使節。 3/16 NHKスペシャル。メルトダウン、水素爆発しなかった2号機が、大量放射線排気の元凶。核容器が損傷、ベント不可か。 汗まみれ。アナと雪の女王。 深夜便。松田哲夫、ほとんどせきこみが消える。 3/17 晴れ 図書館のケヤキ、大胆に枝おろし。 3/18 雨。 高知で桜の開花。関東で春一番。 天童イオンモール、プレオープン。 岡田ロックバー、塩見三省。 深夜便。ふくらはぎマッサージ健康法。 3/21 18 56 雨のちくもり。みぞれ。 春分の日。北日本、太平洋側で記録的な大雪。 昨晩、宮城気仙沼で5000世帯、岩手で4000世帯停電。ラジオニュース。 19 56、JFN、のべ4万世帯、停電。 2014.3.22 公開 目くそ鼻くそ、しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 注意! 地震・火山噴火一覧の出典を確認すること。 -- しだ (2014-04-07 15 37 01) 名前 コメント