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《吉川 ちなつ&歳納 京子(214)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト4/発生コスト2/黄/AP40/DP40 【ごらく部】/【オタク】 〔コンビ〕 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする「吉川 ちなつ」または「歳納 京子」1枚は、使用コスト-3を得る。 (なんですか、京子先輩? あと、ちなちゅは禁止で。) ゆるゆり♪♪スペシャルパックで登場した黄色・【ごらく部】【オタク】を持つ吉川 ちなつと歳納 京子のコンビ。 登場した時に次にプレイする吉川 ちなつまたは歳納 京子1枚の使用コストを3減らす効果を持つ。 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(009)》の吉川 ちなつ・歳納 京子版。 コスト軽減値が多く、コスト3以下の吉川 ちなつ・歳納 京子をノーコストで登場させることができる。 吉川 ちなつと歳納 京子を使うデッキなら投入する価値があるだろう。 カードイラストは版権絵。《赤座 あかり(202)》《船見 結衣(218)》と同じイラストが使われており、つなげると本来の絵が完成する。 フレーバーは第6話「【速報】ゆるゆり完売」でのちなつのセリフ。 関連項目 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(009)》 《赤座 あかり(202)》 《船見 結衣(218)》 収録 ゆるゆり♪♪スペシャルパック 02-014 パラレル 編集
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メニュー この目録について ホーンテイル固定PTリスト 時間帯/主催 メニュー プラグイン紹介 リンク 棗火曜平日ホンテ! なつめ水曜ホンテ 木曜日ホーンテイル掲示板 なつめ金曜ホンテ 土曜朝ホンテINなつめ なつめ ホーンテイル掲示板 日曜16時棗ホーンテイル 日曜AM12時開始なつめホーンテイル 日曜討伐用
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ぼくのなつやすみ3一挙放送 タグ一覧 その他 ぼくのなつやすみ3 一挙放送 企画 単発 完結 鈴木けんぞう 目次 概要 概要 生放送配信日 動画公開日 作品数 3 コメント すべてのコメントを見る
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海辺の洞窟攻略後、船で東の大陸へ向かいます。 ふなつきばへ。東へ進む カラコタ橋へ。下に下りていき、小屋でラボオのことを聞く カラコタ橋を東へ抜けて、南東へ道なりに進み、ビタリ山へ。 ビタリ山のマップはコチラ ビタリ山の最上階にある石の町で、右上の民家へ。スライムに話す 外へ出て「石の番人」とのボス戦に。 石の番人の攻略法はコチラ イベント終了後、女神の果実を入手。 カラコタ橋の東から南下して、サンマロウへ サンマロウ内の船着場にいる老人に話す 屋敷に行き、マキナと話す 屋敷の左の家にいる乳母→教会の左の家にいるからくり職人と話す 屋敷でイベント後、幽霊を追って下の墓を調べるとイベントが発生。 北の洞窟へ。 北の洞窟のマップはコチラ 奥でボス「妖毒虫ズオー」と戦闘に。 妖毒虫ズオーの攻略法はコチラ サンマロウに戻り、墓でマウリヤと話して女神の果実を入手。 さんばしへ行き、船を入手
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タグ 作品名な ななついろ★ドロップス 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP コイスル★フローライト Akira 水月陵 水月陵 おっとり JOY ED 虹色のルシア KIYO 水月陵 水月陵 感動 ED あしたへ……あなたへ。 KIYO 水月陵 水月陵 感動 ED ★★★ダイスキ★★★ Akira 水月陵 水月陵 明るい
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俳句 俳句はぼくなつ3しかありません 前文(5) 中文(7) 後文(5) 得点
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信州小諸巡礼日記へようこそ まだまだ未完成でお見苦しいですが・・・ なつまち巡礼マップ
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2011年3月15日より一時的に再開しました(←ありがとね! ■ スレ名 ぼくたちのなつやすみ:○年目 (両サイドに【】が付属します。【】の内容はスレごとに変化します) ■ URL http //toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1300188475/ ■ WIKI http //www39.atwiki.jp/keikohitler/ ■ 概要 09年10月5日発足。 10年6月27日に、51スレをもちまして一時閉鎖しました。 勝手な行動で申し訳ありません。 11年3月15日より一時的に勝手に再開。(←ありがと! 12年1月31日に元スレッド主催者の発表で正式に再開断念を表明。 今後の予定は現行の住人の方に一任しています。 閉鎖も継続も、みなさんの自由にしてください。 日記は閉鎖されました。 ※ユキノよりお知らせ 過去ログを久しぶりに見返しました。 ずいぶんと高圧的な態度で、いろいろとみんなを不快にさせてしまったことだろう、と今になって思います。 どうもすいませんでした^^;。よくみんな怒らなかったなってつくづく思います。
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885+1 :名無したちの午後 [↓] :2018/07/01(日) 05 41 02.60 ID QRcoEb1X0 [PC] なつこい! ttp //www.cyberworks.jp/wendybell/natukoi/ 処女 石垣 ゆかり 立花 陽子 非処女 無し 備考 ゆかりのみ出血差分あり。 個別ルートだけでなく3Pルートもあるがそちらではアナルセックスしかしない。
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クリスとなつきと唯湖 G ・◆・◆・◆・ 「よしっ……終わったな」 床に倒れ伏し、もう二度と動かなくなったアンドロイドを見ながら、なつきは会心の笑みで呟く。 邪魔者はもう居なくなって、残るのはクリス達だけだった。 クリスを害す者を倒し、そして大好きな人を護れた事が、ただ嬉しくて笑みが隠しきれない。 ただ、無性に嬉しかった。嬉しくて仕方なかった。 「ああ……終わったな……本当に終わった」 両手に握った愛するものを護った双剣を見つめ、そして唯湖は空を見上げる。 もう直ぐ陽が沈む寸前の、雲一つ無い茜空がただ広がっていて。 明るい光が唯湖を照らし、果ての無い空が包む。 こんなにも空が綺麗で、切なく感じたのは、きっと初めてだろう。 そして、これから、二度とそう感じる事は無いだろう。 「……夢を……見ていた気がする」 今まで、唯湖の心を包んでいた靄が消失した様に唯湖は思った。 この空と一緒で、何処までもすんでいるようで。 自分の心にただ、驚きながら、唯湖はそれを夢を見ていたような感じだと思う。 「……うん、そうだよ。唯湖は悪い夢を見ていたんだよ……ずっとずっと」 大好きな人が、言葉を紡ぐ。 悪い夢。 そうなのかもしれない。 何もかも捨てようとして、ただ自分を闇へ追い込んでいた事は悪夢かもしれなかった。 だから、その嫌な夢が醒めたからこんなにも心が澄んでいるのかもしれない。 「かもしれないな……だが」 だけど、きっとそれだけではないだろう。 夢は、悪夢だけじゃない。 「私は……此処に着てから……ずっと夢を……見ていた気がするよ。嬉しい夢、幸せな夢、哀しい夢、優しい夢、苦しい夢、楽しい夢……沢山沢山、見ていたと思う」 大聖堂での二人だけの演奏会。 明日を紡いだ、希望の歌。 ヒトと人形、そして心。 重ね合わせたあの背中。 優しさだけがつまったあの時間。 指から伝わる、たった一つの思い。 哀しかった、別れ。 幸せな自覚と耐えがたい痛み。 絶望の果てに選んだ最悪の道。 捨てようと思った、大切なモノ。 そして伝えた愛しい思い。 すべてが泡沫の夢のようで。 輝いては消え、高く飛んでは弾けてしまう。 だけど、その全てが宝石のような記憶で。 ふわふわとした思いの中で、永遠に飛び続け、輝いている。 夢のような、時だった。 まるで自分が自分でないような、感覚さえした。 でも、それでよかった。それがよかった。 こんなにも、今心は澄み渡り、充実しているのだから。 ああ、本当に、素晴らしい夢だった。 でも、 「夢は……ずっと、ずっと見たいと思っても、いつか、本当に唐突に終わってしまう。夢から醒めてしまう。続きを見たくて足掻いても、決して見る事は出来ない」 どんなに、素晴らしい夢でも、何処かで終わってしまう。 そして、永遠に続きを見る事なんて、できやしない。 それだからこその夢なのだから。 だから、夢の続きが見たくて、足掻いてしまう。 足掻いても無駄だと知っているのに、見たくて見たくてたまらなくて。 でも、唐突に知ってしまう。 続き無いからこそ、夢なのだと。 だからこそ、夢は素晴らしいものなのだと。 気付いてしまう。 「ああ…………見たいな……見てみたいな……この夢の続きを…………でも、終わってしまう。夢から……醒めて……しまう」 からんと。 明日の希望を掴んだ剣が、大切な誇りを見せ付けた剣が、すべり落ちてしまう。 幻想が、夢が、終わりを告げようとしている。 「ああ…………嫌だな…………終わって欲しくない……よ……けど……だからこの夢は………………」 あんなに、茜に染まっていた空が、今は滲んで、よく見えない。 でも、とても、とても、きれいだった。 そして、糸が切れたように、倒れていく。 「――――本当に楽しかった」 ああ、これが。 本当の楽しいという事なのか。 ああ――――本当だ。 こんなにも心が躍っていた。 ただ、 本当に、楽しかった。 ・◆・◆・◆・ 「唯湖っ!? 唯湖!」 「お、おい来ヶ谷!?」 倒れこんだ私に駆け込んでくるクリス君達。 クリス君は私を胸に抱いて、泣きそうな顔をしている。 玖我なつきは心配そうに、私の顔を覗き込んでいた。 「ああ……クリス君」 「大丈夫? 大丈夫なんでしょ唯湖!」 酷く弱弱しい声で、返事を返す。 大丈夫とは返せなかった。 返す気は、無かった。 「さぁ……な」 「待ってて。今唯湖を治して……」 「いや、もういいんだ……クリス君」 どうせ、長く持たない事は知っている。 酷く無茶をしたのだから、こうなるのは当然だろう。 それを承知で無茶をしたのだから。 「よくないよ! 僕は、君を死なせないっ!」 クリス君の力強い否定。 それでも、大好きな人は私を生かそうと足掻いている。 だからこそのクリス君なんだろう。 でも、私は首を振って、彼を止めようとする。 クリス君は、哀しそうな顔をしながらも、私を見つめていた。 彼の目には、私はどう映っているのだろうか。 彼にしか見えない深い雨の中で、彼は私の事を……どう思っているのだろう。 「私は……存分に生きたよ。好きなように……な」 「そんな訳が……無いっ!……まだだ……まだ沢山生きなきゃ駄目だ!」 クリス君は手を振って、私を否定する。 ただ、自分の思いのままに。 ああ、それこそがクリス君だ。 だから、好きになった。 愛してるなんだ。 「いいんだよ」 でも、もういいのだ。 そっと、彼の手を握る。 彼のてのひらは、彼の心のように温かくて、優しかった。 「ありがとう……君のお陰で、最後に私は誇りを取り戻せた。私は私の生き方を見つけられたよ……」 「違うっ……! 僕はもっと唯湖にいて欲しいんだ……だから、言葉を重ねた……なのに……なのに」 手をぎゅっと強く握られる。 彼の想いが伝わる。 嬉しかった。 私は、私の生き方を見つけられた。 私自身が欲しかった誇りも、今は胸にある。 捨てられないものも、今は傍にある。 私は、私を取り戻せたのだから。 「これでいい。いいんだ……でも……私はな……」 でも、それでも、私はまだ弱かった。 私はそっとなつき君の顔を見る。 涙を流しながら、私を見つめていた。 あれだけ憎しみあってたのに、今は涙を流すほど哀しむことが出来ている。 彼女は本当に強かった。 本当に凄かった。 「私は……私が犯した罪を生きて償うなんて事できないよ」 でも、私は彼女のように生きれない。 私は、私が犯した罪を背負って生きる事が、怖かった。 私の身勝手で命を奪った人達の分まで、生きる事ができない。 前を向く強さを私は持てそうに無かった。 きっと、私は弱いんだろう。 そして、私は卑怯者だろう。 だから、私は、此処で死んで、償いたかった。 それは最悪な罪の償い方だろう。 それは、許されない事だろう。 でも、私は強くなかった。 「そんなの……そんなの許せないよ」 「許さなくていいよ、クリス君」 だから、私のしてしまった罪を君を許さないで。 だから、私のしてしまった罪を君が覚えていて。 私は、最悪だ。 また、クリス君に背負わせてしまう。 でも、クリス君だからこそ託す事ができる。 彼なら、きっと……大丈夫だ。 私が好きになったヒトだから。 例え私のエゴ塗れの考えだとしても。 私は彼に託すのだろう。 「僕は……生かしたいのに……君に生きて欲しいのに」 「あはは……すま…………ぐっ」 「唯湖っ!?」 言葉を告げようとして、強く咳き込んでしまう。 血が少し、出ていた。 どうやら、もう、限界が近いらしい。 残念だな。 もっともっと言葉を重ねたかった。 もっともっと想いを伝えたかった。 もっともっと………………………… ああ、駄目だ。 思うと溢れてくれる。 体の振るえ……が止まらない。 怖い。 満足したからこそ怖い。 今更、言えないのに…………いえる立場じゃなのに。 クリス君、もっと話がしたい。 クリス君、もっと想いを伝えたい。 クリス君、もっと傍に居てほしい。 クリス君、もっとぎゅっとして欲しい。 ああ、でも、無理なんだよな。 これが、喪失なんだ。 これが、死んでしまうという事なんだ。 ああ、嫌だ……駄目だ。 「………………死に……たくな……ぃ」 死にたく……ない。 死が……怖い。 私は、こんなものを与えていたのか。 御免な。怖かっただろう。 御免な。苦しかっただろう。 当たり前の事が、できなくなってしまう。 自分が自分である事すら、なくなってしまう。 それが死なのに。 怖くて怖くて怖くてたまらない。 死の覚悟なんて、簡単にできるものではないのか。 とっくの昔に出来たはずなのに。 私は今更、今更。 死にたくなかった。 大切な想いを知ったからこそ。 大好きな人ができたからこそ。 私は大好きな人ともっと居たかった。 でも、終わってしまう。 本当に……怖い。 もっとももっと……私は…… 「唯湖っ!」 「来ヶ谷っ」 震える手をがっしりと二つの手が握ってくれた。 クリス君となつき君が私の傍に来てくれて、手を握っている。 私に強さを、想いを分け与えるように、強く、強く、握っている。 まるで、生きろと言うように。 ああ、ああ…… きっと私は今とても、幸せなんだろう。 涙が溢れて溢れて仕方なかった。 大切なものの囲まれている。 こんなにも、堪らなくなる位、嬉しくて。 こんなにも、堪らなくなる位、哀しくて。 心が、張り裂けそうになるくらい、涙が溢れる。 だから、今、私は、大切なヒト達の為に。 「クリス君……なつき君」 私は、震えが収まった手で、クリス君となつき君の手を結ばせる。 一つが二つになった所に、自分の手を重ねた。 これで…… 私の未練も。 私の思いも。 私の全ても。 私のゆめも。 きっと、それが、幾千もの力にもなり、 「君達は……二人で……生きるんだ」 ――――どんな夢も、絶てる気がするんだ。 此処で、来ヶ谷唯湖の物語の結末を。 来ヶ谷唯湖とクリス・ヴェルティンの物語の結末を、書ききってみせる。 「私が好きになったヒト達なんだ……どんな苦難でも耐えて、過酷さえも乗り越えていく事が出来る……そう信じている……信じさせてくれる」 そう、私の結末は、私とクリス君の物語は決してハッピーエンドではないだろう。 でも、絶対にバッドエンドじゃないんだよ。 結ばれる事を至上とはしないから。 私は、私とクリス君の『物語』を――― 「君達が二人で歩む……希望と言う未来を……君達の足で……何処までも……進んでいく事を……私はただ、信じているよ」 これから何処までも続く、クリス・ヴェルティンと玖我なつきへの『物語』へ。 繋がる事を、続く事を、私は……望んだのだから。 だから、私の夢は、彼らの物語に繋いで、そして続いていく。 それはきっと……何よりも、幸せで。 私にとって、最高の生き様だろう。 これが、来ヶ谷唯湖の、生き方だった。 「さあ……約束できるな?……できるなら、約束の指きりだ」 「ああ……約束する……私はお前の分も……生きるからな」 泣きながらも、なつき君は笑いながら指を向けてくれる。 私はその指に自分の小指を絡め、あの童歌を歌った。 これで、私の物語は繋がっていくだろう。 「クリス君」 「……唯湖」 クリス君は……切なそうな表情を浮かべながらも、泣いていなかった。 でも、強い意志を向けた表情を私にずっと、ずっと向けてくれている。 「ありがとう……大好きだった」 「…………あ」 私は、そっと最後の想いを伝え。 言葉を過去形で終わらせた。 これで、私の想いは終わりだった。 でも、私は笑っていた。 笑えていたんだよ。 だから…………それでいい。 「さあ、これで終わり……だ」 「いいのか……それで終わりでいいのか?」 「え?」 言いたい事を全て伝えて、終わりといったのに。 なつき君はまだ、終わらせてくれない。 「最後に……思いっきり自分の事……自分が言いたい事……叫んでみろ」 そう言って、彼女は笑う。 私の事。 来ヶ谷唯湖の存在を。 来ヶ谷唯湖の今のそのものを。 私は――――― 「私はっ! 私を……今、誇れている! 私の生き方は……こんなにも素晴らしいものだって、言い切れる。私は……来ヶ谷唯湖は――――」 ああ、こんなにも。 満ち溢れていて。 ただ、幸せだった。 「最高の、生を生きれたぞ……皆――――!」 それも全て 「クリス君……ありがとうっ! 私は人形じゃないっ……こんなにもこんなにも、大切な『心』と『感情』がある。ああ……だから」 この空へ。 拳を突き上げ。 「私は――――人間だっ!」 私の生を 「私は、心を、感情を持てて本当に―――――――良かったよ――! 本当に――――――幸せだった――――!」 心の通った、感情のまま生きた人間として―――― 終わらせる事ができた。 ありがとう、クリス君。 ・◆・◆・◆・ 伸ばした手が、静かに落ちて。 彼女が繋いだ『物語』のてのひら達に重なれている。 温かいてのひら達は、沢山の想いと感情を乗せた、 ――――心そのものだった。