約 21,878 件
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/43.html
C-2 戦術輸送機 自衛隊がC-Xとして開発した戦術輸送機。ターボファンエンジン2基を装備しペイロートは26t。STOL性と不整地着陸能力を持ち、C-130HとC-17Aの中間的な存在。 ただし、12式装輪装甲車の派生車のほとんどをフル装備の状態で空輸できる為その意義は大きい。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/72.html
シロー・アルク 自衛隊の情報部に所属するエルフの青年。階級は3等曹長。 情報部員としてタイランの座と密かに接触し、その協力を取り付ける成果を上げている。 平和主義のエルフの中では珍しい中道派で将来の大きな争いを回避できるなら今の小さな争いは仕方ないという考えの持ち主。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/106.html
F-3 航空自衛隊が保有する第5世代型戦闘機。 戦闘機としては異例なほど大型であり航続距離は中型爆撃機並み。 大型攻撃機クラスの重量とサイズを誇りながらエンジンの3Dベクタースラストパドルと能動翼面制御やリフティングボディ等の最新鋭の空力学から機動性はF-15をやや上回る程度が確保され高度な素材技術やスーパーコンピューターによる高度設計から耐8.6G強度が保障されているので戦闘機としてもそれなり以上に優秀。 第4.5世代型戦闘機は高機動ミサイルの最低射程を割る至近距離でのドックファイトでなければこの機体に勝ち目は無い。第5世代型戦闘機でも優位に立てるのは運用環境を含め圧倒的な能力を持つ米軍のF-22ぐらいしかない。 攻撃機としては非常に優秀で、F-35とは比べ物にならない航続距離と搭載能力が評価され、一時NGB計画がGAOの査定で問題になった際にアメリカ空軍での導入が検討されたほどである。 機体は無尾翼のデルタ翼機。垂直尾翼は無くエンジンのTVCパドルがヨー方向の安定性を確保する。 エンジンに可変バイパスターボファンを採用したため巡航能力が高い。 しかしコックピットからの直接視界が悪く不評を買っている。 戦闘機としては視界の悪すぎるコックピットから当初は次世代型無人戦闘機として計画されていたのではないかという噂がある。 スペックシート 全長 26.2m 全幅 16.4m パワープラント F10-10A可変バイパスターボファンエンジン×2 推力 ドライ:13.5kN(13770kgf)/200kN(20400kgf)×2 速度 経済巡航:M0.86/超音速巡航:M1.8/最大:M2.6+ 空虚重量 17200kg 最大離陸重量 53600kg 燃料 17600kg 航続距離 5200km(機内燃料)/9000km+(フェリー) 固定武装 M61A2 20㎜バルカン砲×1(460発) 兵装 各種兵装を14.4tまで搭載可能 ハードポイント St 1 St 2 St 3 St 4 St 5 St 6 St 7 St 8 St 9 AA AAAGF AAAGF AA GUNPOD AA AAAGF AAAGF AA 500 5000 5000 1000 1000 1000 5000 5000 500 ウェポンベイ St A St B 2500 2500 St C St D St E 500 2500 500 St L St R 300 300 コンフィギュレーション 搭載兵器 アビオニクス J/APG-3(v)高出力アクティブフェーズドアレイレーダー 統合型電子光学/赤外線監視システム 高出力レーザーレーダー 多機能RFセンサー群
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/76.html
シャングリラ開発計画 時の首相であった泉原純が推し進めたシャングリラ大陸の資源開発計画。 郵貯と簡保を凍結した資金が投入され、第1期として大油海油田と鉄天鉱山の開発及び、輸送の為の鉄道とパイプライン、積出港の整備が実行されている。 国内経済の混乱から発生した膨大な量の失業者を雇用し、彼らの生活を支えたという点で評価できるが、工事を急ぐあまり昼夜を問わない作業による過労死と精神異常を引き起こした。 2年後に第2期へ入り、民間商社も参加する形で他の地下資源の開発と土地改良による農業生産地帯の整備も実行された。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/55.html
あかぎ級航空機搭載護衛艦 海上自衛隊の護衛隊群の旗艦となる航空機搭載護衛艦。 計画では16DDHと呼ばれていた。 飛行甲板の改修を受けてF-35Jの運用能力が付与された。 3番艦『あまぎ』と4番艦『かつらぎ』は一部設計が変更された準同型艦として就役している。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/13.html
本編 第1部:ケリア紛争 第1話 第2話 第3話 第4話 第2部:タイラン独立戦争 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話? 閑話休題 海上輸送 エルフ? 少しの未来? 同盟国の空軍事情?
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/38.html
C-48B グローバルカーゴ X-48Bから派生した超大型輸送機。愛称はグローバルカーゴ。 機体は翼と胴体が滑らかに繋がったブレンデッドウイングボディ構造で、巨大なカーゴスペースを持つ。 民間輸送用の旅客型も存在する。旅客数はそれまでの最大であったA380を大きく上回る。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/42.html
C-17A グローブマスターⅢ アメリカ空軍が正式採用した大型輸送機。戦略輸送機と戦術輸送機の壁を打ち破り、70t前後の貨物を搭載した状態でも1000m級の滑走路で運用が出来る。 自衛隊では国際貢献と部隊展開能力の強化のためC-130Hの代替として平成20年以降に調達されている。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/57.html
ソニエト共和国連邦 F世界?最大の国土面積を持つ国家。 ただし国土のおおくが寒冷地であり、農業生産能力は低いが、鉱物資源が豊富に埋蔵されている。 陸軍が強大で比較的機械化された大部隊を有している反面、海軍は貧弱で、空軍も標準的なレベルに留まっている。 伝統的にトスカーナ合衆国とは仲が悪い。
https://w.atwiki.jp/horibe2210/pages/94.html
87式自走高射機関砲 陸上自衛隊が採用した自走タイプの対空機関砲。 74式戦車の車体にL-9035㎜連装対空機関砲とレーダーFCSを載せただけの兵器。 ただし一時期は非常に高価であったが、ベースとなる74式戦車の退役が進み在庫が増えたためある程度価格が低減されている。 93式近SAM?と共に部隊防空の主力となっている。