約 21,879 件
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/839.html
ブランド evoLL #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000.jpg) ジャンル 女まみれの孤島脱出ADV 原画 羽鳥ぴよこ シナリオ 池かなた 発売日 2022/3/25 価格 5,800円(税別) 選評 【2022】クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 1本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1647683806/ 186: 南国プリズン 選評 ◆kpIy6y/jcA :2022/06/21(火) 20 41 14 ID e.XvsH8Q タイトル:南国プリズン ~漂流した無人島が子作りしないと出られない島だった件~ ブランド:evoLL 発売日:3月25日 価格:5,800円(税抜き) ジャンル:女まみれの孤島脱出ADV 原画:羽鳥ぴよこ シナリオ:池かなた ◎あらすじ 僕は夢を見ていた。 これまで会ったこともない美女とセックスしている夢だ。 めくるめくセックスの快感。美女が言う。 『やはり妾の見込みに誤りはなかった……おまえだ。おまえ こそ、我が力を顕現しうるもの……』 快感に思わず精を放ったその瞬間、夢は醒め 僕は波打ち際で目を覚ましていた。 異端の考古学者【沢田礼次郎】は、助手【島流ユメ】と 古代ヴロンコ文明発祥の地 始まりの場所と呼ばれる『聖地』を目指すべく 研究旅行にでかけた……までは良かったのだが 気が付くと何処とも知れない島の波打ち際に 何故か下半身丸出しで倒れていた。 その後、ユメと合流した礼次郎は島の探索に乗り出すと 漂着したこの島こそ目的地の『聖地』だと判明。 更には別の漂流者である4人の女性たちと知り合い 島脱出に向け共同のサバイバル生活をすることになった。 そんな中、島の奥地で大遺跡を発見。 そこにあった碑文には、預言が書かれていた。 『島に来たる比古、すべての姫と悦びを極めることなくして 島を出ること能わず』 解読が正しければ、島を脱出する為には、ユメを含めた5人 の女性全員と子作りをしなければならないらしい。 そんな馬鹿な……と思う礼次郎だが、他に方法が思い付くわ けでもなく、女性経験のない礼次郎は ユメの手助けを借り、預言を成就させようと奮闘するのであ った……。 「いや、待てよ? ……そもそも僕に助手なんかいたっ けか?」 ◎シーン数 攻略ヒロイン5人でシーン数は45。但しすべてのシーンは一枚絵で差分のみ。よってCG数も差分含めて45。絵師は良い仕事をしていて、後述の問題さえ無ければミドルプライスの抜きゲーとしては何とか及第点。 ◎問題点 量産型ラノベ風なタイトル副題に、わくプリかと思うような頭がおかしくなるあらすじで何となく想像できそうであるが、中身はその予想を下回ってくる。 まず本作はエロシーンとエロシーンの間が縮地の様に進んでゆき、気付けばエンディングに到達している。 主人公は気付いたら体1つで何処とも知れない場所にいるという、ある意味極限の状況だが、悲壮感どころか危機感やサバイバル感すら無い。また考古学の権威らしいが主体的に何かをする訳でも無く、助手を含めて出会った女性の言動行動に従っておっきさせている猿である。 偶然漂着していたというヒロイン勢は全員ネジが飛んでいて、自称カワイイと煩い現役アイドルは只の処女ビッチ、そのマネージャーはアイドルの身代わりと叫びながら竿にとりつく処女マゾ女、姉妹の姉の方は快楽狂で、その妹も清純処女と思わせておいて主人公の素性を知るやマッハでビッチにジョブチェンジする。助手は本作の黒幕的存在だが、設定が電波なせいで全く感情移入は出来ない。 作中選択肢は二か所あるが、一つ目はヒロインに出会う順番が変わるだけ、二つ目は中田氏CGの順番が変わるだけの工夫も何も無い一本道で、完全に無用な代物。 システムはシンプル且つ最低限だが、アイコンの上にマウスのポインターが乗っている状態だと右クリックが効かない謎仕様。 音声・サウンド関係は割と良好だが、口で水をぐちゅぐちゅしているような感じのピストン音と下水管からスライムが湧き出てるような感じの射精音だけは勘弁して欲しかった。 ◎まとめ 抜きゲーとしては悪くなかったが、シナリオが全てをぶち壊した。光る素材もあったが使ったミソがクソだったら料理としては成立しない。とても残念な一品だった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46724.html
登録日:2020/12/14 Mon 01 58 00 更新日:2024/09/04 Wed 17 04 37NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 アニメ アニメ映画 オーリエンダー ズフ国 ナイフ ナノマシン モンキー・パンチ ルパン三世 ルパン三世 DEAD OR ALIVE レジスタンス 劇場版 劇場版ルパン三世 原作者 古谷徹 名作 情報屋 柏原寛司 根岸貴幸 横山智佐 漂流島 独裁者 生死を問わず 砂金 賞金稼ぎ 野沢那智 銀河万丈 高山みなみ ここまでよ!もう逃げられないわ! う~ん…まぁ、君次第かな ところで名前は? ‥‥‥ 君のさ オーリ…オーリエンダー オーリエンダー? ウホホ!花の名がぴ~ったり! 知ってる! フランスの花言葉では美と善良! …イギリスの花言葉では危険と注意よ! どっちが本当のオーリかそのうち分かるさぁ! また会おうぜぇ~~!!! コイツは危険(ヤバ)すぎる。 『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』とは、1996年4月20日に公開されたルパン三世の劇場版第6弾。脚本は柏原寛司。 本作はなんと原作者であるモンキー・パンチ氏がシリーズ史上初めて監督を手がけた作品である。それもあってかキャラクターデザインも原作に一番近い風貌(*1)になっており、作風も原作のようなハードボイルドな仕上がりになっている。レギュラーメンバーたちも原作に近い感じになっており、ルパン達は今までの作品と比べて能動的に行動するキャラになっており、銭形警部は有能なルパン専従捜査官として描かれている。これは原作者曰く、『カリオストロの城』でのイメージが続いているため、本来の姿に戻したらしい。 本作のサブタイトルである「DEAD OR ALIVE」は、本作ではルパンに対する「生死は問わず」と本作のキーパーソンの人物は「死んでいるのか? 生きているのか?」という2つの意味を併せ持っている。 本作の音楽は今までシリーズの音楽を担当してきた大野雄二氏に代わってサクラ大戦でおなじみの根岸貴幸氏が担当した。理由としては、大野氏がルパンの初代声優である山田康雄氏の逝去とライブ活動の多忙で降板したため。 根岸氏は本作と同年放送されたTVSPである『トワイライト☆ジェミニの秘密』を担当した。その後翌年に放送されたTVSP『ワルサーP38』からは再び大野氏が担当した。 【あらすじ】 2年前に起きた首狩り将軍の軍事クーデターによって国王と王子であるパニシュが殺され、首狩り将軍による独裁・圧政体制が敷かれている「ズフ国」のコンピュータにハッキングしたルパンは王国時代の国中の財宝が「漂流島」に隠されている事を突き止め、次元と五ェ門を引き連れて漂流島へ潜入する。しかし、島中に強力な謎の防衛システムが張り巡らされていたことから一行は退却を余儀なくされる。 島の謎を唯一知るという首狩り将軍の一人娘:エメラをルパンは攫い、秘密を聞き出そうとするが、連れ出した娘は銭形の用意した囮だったため、ルパン達は軍隊から襲撃を受けてしまう。 襲撃を受けた中で、囮役だった女秘密工作員:オーリエンダーはルパン達からパニシュを見かけたという話を聞く。かつてパニシュと恋人の関係だったオーリは彼を探し出そうと街を巡り、とうとう再会を果たす。彼は秘密裏にレジスタンスを結成し、首狩り将軍の政権を打ち倒そうとしているというのだ。オーリは彼の為に二重スパイとして首狩り将軍の情報を流すことになった。 一方で首狩り側もルパン達を確実に仕留める為にルパンに100万ドルの懸賞金を懸けた。ルパンの生死を問わない「DEAD OR ALIVE」というこの指令を受けて銭形、首狩り将軍だけでなく、賞金稼ぎにも狙われながらルパン達は漂流島の謎に迫っていく。 【登場人物】 ◆レギュラーキャラクター ルパン三世 CV 栗田貫一 ご存知天下の大泥棒。本作ではジャケットこそ定番の「赤」だがそれ以外は黒シャツに黄色のネクタイ、白いズボンといった今までにない組み合わせの服装で登場。 前述の通り本作では、原作や1stシーズン初期の頃のようなワイルドな感じやスリルを楽しんでいるアンニュイな盗賊となっている。 しかし『カリオストロの城』のような女性や子供に優しい義賊のイメージも取り入れたキャラクターにもなっている。 銭形や国家警察、更にはガラの悪い賞金稼ぎに追われながらも、漂流島の財宝を手に入れるために果敢に行動する。 「漂流島のお宝の一人占めはいけねぇなぁ首狩りさん!だが、まもなく頂きに行くぜ、この『ルパン三世』様がよぉ~ ワハハハハハ!!!」 次元大介 CV 小林清志 ご存知ルパンの相棒のガンマン。 普段、帽子の下から目を見せる際には片目のみ見せることが多いが、本作では両眼を見せるシーンが多い。また、愛銃のマグナムがナノマシンに対して通用しなかったため、終盤ではグレネードランチャーを使用している。コーヒーはコクがある方が好きらしい。 「経費ケチっちゃいい仕事は出来ねぇさ!」 石川五ェ門 CV 井上真樹夫 ご存知ルパンのもう一人の相棒の剣客。 本作ではこれといった見せ場はほとんどなく、台詞も若干少なめ。自慢の斬鉄剣がナノマシンに通用しなかった(*2)のも一つであるが。しかし、中盤辺りではムキムキの褌姿を披露してくれる。 「首狩りが本性を現したということか…」 峰不二子 CV 増山江威子 ご存知ルパンの恋人(?)。本作では珍しく赤髪になっている。 当初ルパン達とは別行動しており、エメラの守り役として将軍の宮殿に潜入。その後エメラの助言を基にナノマシンの緊急制御プログラムを手に入れ、漂流島でルパン達と合流した。本作では珍しくルパン達を裏切らなかったが、財宝の分け前を7(不二子) 3(ルパン達)にするなどがめつい所は相変わらずだった(*3)。 「ご心配なく、あなたのお頭ほどではなくってよ!」 銭形幸一 CV 納谷悟朗 ご存知銭形のとっつぁん。 従来のTVSPのようなドジな二流刑事から一転して、ルパン達の作戦を先読みし、スパイを送り込むなどルパン専任の有能な捜査官として描かれている。それもあってか顔立ちもかなりクールに描かれている(あとケツアゴ…)。また、不法滞在で自身を逮捕しようとしてきた地元警察の三人を椅子に座ったままで秒殺するなど戦闘能力の高さも披露している。 だが、ルパンに対する詰めの甘さは若干残っている様子であった。 「ルパン三世現れる所に銭形あり!ワシがこの国を去る時はルパンを逮捕した時だ!そうクライシスに伝えておけ!」 ◆ゲストキャラクター オーリエンダー CV 高山みなみ 本作のゲストヒロイン。通称「オーリ」。 色黒の肌に金髪のショートヘアが特徴のズフ国家警察の秘密工作員。前国王の息子であるパニシュとは恋仲であった。パニシュと再会するまでは首狩り将軍に騙されておりパニシュは国王に殺され、将軍がその仇を討ったと信じていた。パニシュと再会してからは、彼が率いるレジスタンスに協力して二重スパイとなった。 首にはパニシュとの写真が入ったペンダントを身に着けている(*4)。タバコが嫌い。 「使い慣れてるのよ、あなた達以上に…」 ネタバレ 終盤でクライシスの策で二重スパイであることがばれてしまい、将軍によって捕らえられる。その後、将軍とクライシスを宮殿から遠ざけるためにパニシュは漂流島にいると嘘を言い、2人と共に漂流島へ向かった。漂流島でナノマシンに襲われるもパニシュが駆けつけてくれたことで何とか助かった。その後、将軍から真実を聞かされた後、用済みとみなされクライシスに射殺されそうになるが… パニシュ CV 古谷徹 本作のキーパーソン。 ズフ国の王子であった青年でオーリの恋人。 2年前の軍事クーデターを受けた後、将軍の命令を受けたクライシスによって処刑されたかに見えたが、処刑されたのは自分の影武者であった。 将軍による独裁政権が誕生してからは密かにレジスタンスを結成しており、電波ジャックを通じて国民の前で独裁政権の打倒を宣言した。電波ジャック時には民衆による大歓声が上がったほどの高い人望とカリスマを持っている。 「約束する!自由は取り戻す!」 ネタバレ 実は国王の継承者である彼こそが、漂流島の財宝を手にする鍵であり、ナノマシンの防衛システムを止められる人物であった(*5)。終盤、漂流島でナノマシンに襲われていたオーリ達の元に現れ、将軍の命令で最深部への扉を開けた。その後、将軍から真実を聞かされた後、オーリをかばいクライシスの銃撃を受けるもすぐさま隠し持っていた銃(ワルサーP38)でクライシスのルガーを破壊することに成功。すると、銃弾を受けた傷口からヒビが入っていき… さらなるネタバレ 全身にヒビがいった瞬間一気に崩れ去り、現れたのはなんとルパン。 そう、パニシュの正体はルパンの変装だったのだ(*6)(*7)(*8)。 首狩り将軍 CV 銀河万丈 ズフ国の統治者である独裁者であり、本名は不明。その名の通り、残忍非道な性格で、部下でも役立たずと見なせば容赦なく首を刎ねて殺すことから「首狩り将軍」という通称で恐れられている。元々はズフ国王の側近だったのだが、2年前にクーデターを起こし国王を殺し、一人息子の王子パニシュを部下のクライシスに処刑させ、独裁者となった。かなりの長身である後述のクライシスよりも更に頭一つ分を上回る巨体ながらも化け物じみた戦闘能力の持ち主で、自身がコレクションにしている様々なナイフを装備して戦う。 「そうだ!奴は絶対に殺すな!生きたまま俺の前に連れて来い!!」 ネタバレ かつて国王はナノマシンを平和目的に利用しようとしていたが、将軍は軍事目的で利用したいがために国王とパニシュを殺した。だが、コンピューターを調べたところ、扉の中に入るにはパニシュが必要だと知って後悔した。終盤、パニシュの登場によってナノマシンを手に入れたがパニシュはルパンの変装であり、同時にパニシュが消えたことを感知したナノマシンの一斉攻撃により目論見は完全に失敗。ルパンに襲い掛かり圧倒するも、不二子が制御装置に緊急制御プログラムを入力したことでナノマシンが崩壊し失敗、それでもブーメラン型ナイフで執拗にルパンを追い詰めるが、ルパンによって額を撃ち抜かれ敗北、崩壊するナノマシンの中へと消えていったが… クライシス CV 野沢那智 ズフ国の国家警察長官の男性。首狩り将軍の右腕で、2年前にパニシュを処刑した張本人。ゴールドメッキのスタームルガーを愛銃としている。かなりの長身かつ痩躯に銀髪に切れ長目、そして獣のような長く鋭い爪といった不気味な容姿をしている。国家警察長官ではあるものの、首狩り将軍の軍隊の指揮官も兼任している。オーリを国家警察に採用した人物でもあり、劇中でよく彼女にボディタッチを繰り返すなど、彼女に対して好意を抱いている様子も見られる。 「逮捕と処刑は同じことなのだよ!この国ではね!」 ネタバレ 終盤で将軍、オーリ共に漂流島へ向かい、最深部で将軍の命令でオーリを射殺しようとするが、パニシュに変装したルパンがかばったため失敗、逆に自身の銃を破壊されてしまう。その後丸腰となったところをナノマシンによって拘束され身動きがとれなくなったところを、別のナノマシンによって身体を真っ二つにされ、その後大量のナノマシンの槍に串刺しにされ死亡した(*9)。 エメラ CV 横山智佐 首狩り将軍の娘と呼ばれているが、実は漂流島の全警備システムを作り上げた科学者である「ドクター・ボルトスキー」の娘。 ボルトスキーが将軍に殺される寸前に「漂流島に入る鍵は娘が生きていること」と嘘を言ったため、彼女は処刑されず将軍によって軟禁状態にされた(そのため彼女自身は漂流島の秘密については知らない)。 漂流島の秘密を探る不二子に助言を与えて、最後は彼女の手引きによって宮殿から脱出。恋人と駆け落ちした。 その後の動向は不明。 「あの島へ行くのはやめた方がいいわ…」 スパンキー CV 千葉繁 元々はズフ国王の側近であったが国王が殺されてからは死刑囚として刑務所に収監させられていた。 漂流島の秘密を得ようとするルパンによって後述の受刑者たちと共に脱獄させられ、ルパン達に漂流島がナノマシンによって守られていることを伝えた。 脱獄後は自由になった反動からかベロンベロンになるくらいに酒を飲みまくっていたため、ルパンからは「人生に酔い過ぎなんだよ」と呆れられる。 「そんなことより飲みましょう!酔うことこそが人生ですぞ~!」 脱獄犯たち スパンキー同様、冒頭の刑務所に収監されていた、赤いハチマキを巻いた筋肉質の男と、モヒカンヘアーの男と、目が隠れるほどのボサボサの髪をした男の3人。ルパンによってスパンキーと共に脱獄させられた。 後に赤いハチマキの男はエメラの脱出の手助けをし、彼女と共にズフ国を脱出した。そして、モヒカンヘアーの男とボサボサの髪をした男はレジスタンスの一員として、他の仲間と共に宮殿へと突撃した。 不二子の対戦相手 CV くじら エメラの守り役決めのトーナメントで登場した女性。 筋肉質で大柄な体格をしている。(っていうかどう見ても女に見えない…) 自慢の腕っ節や胸のスパイク(通称おっぱいニードル)で不二子を圧倒するも、彼女の策にハメられ敗北した。 「そんな華奢な体で、あたしに勝てると思ってんの?」 【エンディング】 不二子が制御装置に緊急制御プログラムを入力したことで、ナノマシンは機能停止し、なんと金へと変わっていった。実はナノマシンは原子レベルで変化させた金を材料にしていた(*10)。その金こそが漂流島の財宝だったのだ。 また、レジスタンスの活躍によって将軍の軍隊は破れ、国が解放。ズフ国に再び平和が訪れたのであった。 オーリ「ありがとう…いい夢だった」 オーリはパニシュの正体に気づいていたが、それでも最愛の人物とのひと時の時間を過ごすことが出来たことに感謝の意を述べ、その後は前を向いて生きるべく、パニシュとの思い出の詰まったペンダントを自ら笑顔で海に投げ捨てた。 一方その頃、ルパン達はアジトにいた。漂流島の財宝であった金は銭形の登場もあって結局手に入らず、代わりに手に入れたのは今となっては何の価値もないナノマシンの制御端末と不二子がコピーした緊急制御プログラムのMOのみだった。 次元たちは落胆しながらそれぞれ、西へ、東へ、南へ行くと言ってルパンを置いて出ていってしまった。取り残されたルパンは何気なくMOを制御装置に挿入する。すると突然、玄関のドアから何者かが入ってきた。それはなんと死んだはずの首狩り将軍だった。将軍はナノマシンの槍でルパンを串刺しにしようと襲い掛かる。とっさにルパンは制御装置を将軍の持ってる槍に投げつける。制御装置は貫通し、その隙ににルパン、不二子、次元の一斉射撃を将軍に食らわせる。同時に制御装置が破損し、将軍の動きが鈍くなった。隙をついて五ェ門が斬鉄剣で将軍を一刀両断。すると将軍の体は金になって崩れ去ってしまった。 首狩り将軍の正体は国王が作ったナノマシンでできたアンドロイドだったのだ。(*11)(*12) ルパン「己自身が金だってことに気が付かねえやつは、悲劇だねぇ」 こうして少量ながらもルパン達は今度こそ漂流島の財宝を手に入れることが出来たのだった。 ルパン「今度こそ本当に終わったな さて、どっちに行く皆?」 次元「俺は西だ!」 五ェ門「拙者は東!」 不二子「あら、あたしは南よ!」 ルパン「ほんじゃまぁ、公平に真ん中通って、北にすっかぁ~~~!!」 ルパン達はズフ国を後にし、北へと向かっていくのだった… Fin 【余談】 本作のヒロインであるオーリエンダーの名前の由来は、美しい花だが猛毒を持つ植物「夾竹桃」の英名でもあり、前述の通りフランスの花言葉では「美と善良」を、イギリスの花言葉では「危険と注意」を、それぞれ意味する。 本作では「モンキー・パンチ応援団」という人気漫画家で構成されたスタッフが名を連ねており、応援団の主要キャラクターがモブキャラとして本編に登場している。 オーリエンダーを演じた高山みなみ氏は『名探偵コナン』の主人公である江戸川コナンを演じており、後に放送された『ルパン三世vs名探偵コナン』でルパンと共演することになる。また、パニシュを演じた古谷徹氏も同作の登場人物である安室透を演じている エメラを演じた横山智佐氏はルパンとの共演を望んていたが、本作でルパンとの共演は果たせなかった。 首狩り将軍を演じた銀河万丈氏とクライシスを演じた野沢那智氏は3年前に放送されたTVSP『ルパン暗殺指令』でも悪役として共演していたが、そちらでは野沢氏がボスであるジョン・クローズを、銀河氏が側近であるブラッドを演じていた(つまり本作とは立場が逆となっている)。尚、野沢氏はパイロットフィルムでルパン役を、銀河氏は『風魔一族の陰謀』で次元役をそれぞれ演じたことがある。 クライシス「オーリ! この記事を追記・修正しろ! それが将軍に仕える我々の義務だ!」 オーリエンダー「…分かってるわ」 クライシス「忘れるな、お前をWiki篭りの連中から守ってやったのは俺なんだぞ…」 オーリエンダー「上手くやるから心配しないで」 クライシス「……ケッ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 将軍は最初からアンドロイドだった? 最後執念でナノマシンと一体化して戻ってきたと思っていたけど -- 名無しさん (2020-12-14 05 55 51) 大分昔にTVで見た記憶があるけど、また放映してほしいくらいに面白かったのは覚えてる -- 名無しさん (2020-12-14 08 03 17) 金のナノマシンは好き -- 名無しさん (2020-12-14 09 11 15) ↑3 将軍自身も襲われてるし俺もそういう流れかと思ってたけど、資料本とかに載ってるのかもね -- 名無しさん (2020-12-14 09 45 28) 最後だけナノマシン化って事だと「己自身が金だってことに気が付かねえやつは、悲劇だねぇ。」ってのがおかしくなる。 -- 名無しさん (2020-12-14 09 49 24) たしかコラボだか政策協力だかで民衆の中にドカベンや島耕作とか他の漫画アニメキャラが出てた気がする 特に王子がテレビで蜂起を宣言するシーンで -- 名無しさん (2020-12-14 09 53 56) 将軍もナノマシンに襲われてたのは指揮系統が別だからじゃないかな ナノマシンという理由で襲われなかったとしたらナノマシンの全身鎧で簡単に無効化できるし -- 名無しさん (2020-12-14 10 26 41) 将軍ナノマシン集合体だとしたら王家に謀反を企てられる時点でこのシステム欠陥だよな -- 名無しさん (2020-12-14 10 43 53) ↑ それだけ人間に近しい思考ができるって意味では優秀ともいえる。 -- 名無しさん (2020-12-14 11 01 15) ↑2ロボット三原則まるっきり無視してるけどな -- 名無しさん (2020-12-14 11 53 01) 銭形がめちゃくちゃシブくてカッコいい。というか全体的に作画もハード路線。 -- 名無しさん (2020-12-14 12 02 52) ↑2 そもそもナノマシン(防衛システム)自体が警告すらしないキラーマシンだからな 対象の捕獲&無力化も容易なはずなのに -- 名無しさん (2020-12-14 13 01 04) 序盤で不二子と格闘した漢女が妙に印象深い。おっぱいニードルとか -- 名無しさん (2020-12-14 15 20 29) なんか、個人的には王子も海外とかで生きている気がしてならないんだよな… -- 名無しさん (2020-12-14 16 44 25) 自分も普通に見たまんま、最後だけ首狩り将軍の怨念あるいは思考をコピーしたナノマシンだったと思ってた。「己自身が~」の台詞もナノマシン将軍に対して言ってるんだと。今まで饒舌にしゃべってたのに最後だけ台詞が全然無かったのもナノマシンだったからと納得してたが -- 名無しさん (2020-12-14 22 09 12) 私もてっきり「 あの制御装置を脳と直結したこと or 金に戻ったナノマシンに飲み込まれたせいとか」が原因で「 身体がナノマシン( 、もといその正体である金 )になってしまった 」とか思ってた。それと....ルパン=パニッシュについてだけど....もしかして、レジスタンスは密かにパニッシュをクローン再生復活させようとしてたんじゃ....あるいは、パニッシュが密かに保険として自分の鍵となる体質・細胞データを残してとか?? -- 名無しさん (2020-12-14 23 46 29) ↑その点含めても、やはり生きててルパンと一度は接触したとしか思えないんだよね。本人は重傷を負って表舞台に出れなくなったとかで…。今作のルパンは原作寄りでありつつも、悪党を成敗し、結果的に国を救った事で、TV版の義賊のイメージも壊さなかったのは流石だと思ったな。 -- 名無しさん (2020-12-15 10 06 59) クライシスがわりとあっけなく脱落するのは首狩りのキャラ立ちが良すぎてラスボス昇格した結果、というパンフの記述があったような(モノが手元にない -- 名無しさん (2020-12-15 22 02 10) ↑アイツが真っ二つにされるシーンは軽いトラウマ...血が出なかったから、あいつもロボットか何かと誤認してた....その後の将軍「うおおおお!!貴様のせいだぁぁぁぁ!!」....いや、自分が悪いんでしょう~! -- 名無しさん (2020-12-15 23 33 37) 指紋はおろか網膜まで騙すルパン脅威の変装技術 -- 名無しさん (2020-12-16 02 19 22) ここ読むまで将軍死亡→ナノマシンに沈んでいった後に全身がナノマシン化してルパン襲撃だと思ってた -- 名無しさん (2020-12-16 13 22 10) 首狩り将軍が実はナノマシンでしたってオチがわかりにくいけど、実は感情的な人間の割には無機質な目をしているようなシーンがあったような -- 名無しさん (2020-12-17 13 01 24) 作画と作風がマッチした名作。クリカンはこの作品やワルサーP38みたくシリアス風味の作品の方が声があってるんだよね -- 名無しさん (2020-12-18 17 13 19) 冒頭でルパンが、ナノマシンの攻撃から逃げまわるところが壮絶すぎる。ルパンじゃなかったら、あっという間に全身細切れにされて、惨殺されるだろうな -- 名無しさん (2020-12-18 18 03 01) ↑実際軍隊が全滅した跡みたいなのがわんさかあったからな -- 名無しさん (2020-12-20 20 51 52) スパンキーはコナンで脇田さんをやってたな -- 名無しさん (2021-01-04 10 14 23) 映画公開当時に発売された資料集+スクリーンセーバーがあったんだが、それの首狩りの項目に「彼自身がナノマシンなのだが、本人はそのことを知らないままルパン達に倒された」って書いてたから、首狩りが最初からナノマシンなのは間違いないんだろうな -- 名無しさん (2021-01-05 11 52 30) 不二子ちゃんが金の山ではしゃぐシーンは子供みたいだった。「羽布団だなんて夢じゃないわ。この感触最高!」って言っていたけど、金の砂の感触ってどんなの? -- 名無しさん (2021-01-15 09 13 53) 因みにルパンを狙った賞金稼ぎたちの名前はそれぞれ( 字幕版によると )、最初に襲ったのがシルバー、大男はブラック、女性はレーザーという人物らしい。 -- 名無しさん (2021-04-19 22 55 46) ↑2多分、冷たいし割と重いと思うけど、不二子からしたらお金になるってだけで羽毛なんか目じゃないくらい軽く暖かく感じるんだろうな -- 名無しさん (2021-09-30 16 18 52) 横山智佐は「ルパンと共演したくて」と言う動機で声優を目指してたっけ。 -- 名無しさん (2021-12-17 21 03 31) ラスボスがルパンたちが狙ってた「お宝」そのものだったとはw。 -- 名無しさん (2021-12-24 03 21 40) ラストでは珍しく銭形警部が追って来なかったな。 -- 名無しさん (2022-04-28 22 03 07) ルパンがパニシュに前から変装してレジスタンス結成してオーリと接触して、とか長い下準備やってたのか? -- 名無しさん (2022-09-19 23 34 25) 「パニシュはナノマシンに攻撃されない」「将軍はナノマシンで作られた人造人間」だとすると、なんで将軍はクーデターしたんだろう?(国王や科学者は「設定忘れてた」で済むが、パニシュは劇中明確に攻撃されてないし。)) -- 名無しさん (2023-02-23 21 38 08) TVスペシャルの中では珍しく、ルパンがちゃんと財宝を手にしている作品。たまには報われないとね。 -- 名無しさん (2023-05-05 22 50 43) ↑↑あくまでも手を下したのは秘密警察で首狩りは手を出して無いから… -- 名無しさん (2023-05-29 12 03 43) 誰も言及してないけどED -- 名無しさん (2023-09-12 10 41 23) ↑途中送信スマヌ。誰も言及してないけどED曲も最高なんだよね。特にエピローグからの入りが。 -- 名無しさん (2023-09-12 10 43 22) ↑4 これTVSPじゃなくて劇場版だよ -- 名無しさん (2023-09-12 15 02 04) ナノロボでも飯は食えるのか… -- 名無しさん (2024-05-19 08 55 08) 銭形が有能だったり不二子が裏切らなかったりするのはやっぱりモンキー・パンチが脚本書いてるからかね。 -- 名無しさん (2024-06-29 01 27 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/romasaga/pages/53.html
◆06. 【海との別れ】 『宝島』。ついに探し求めていたナントの財宝に辿り着いたイシュトヴァーン。 しかし気づいた時にはナント島は多数の官船によって包囲されていた。ラドゥの部下の海賊が裏切り、権力者である"赤い伯爵"インチェスの船団を呼び寄せていたのだ。 そしてナント島で、財宝の魔力に狂わされた男たちにより、財宝を巡る凄惨な殺し合いが始まる。 誰も彼もが血塗れになって斃れてゆく中、イシュトは人間の慾望の醜さに嫌気がさし、混乱に乗じて、取るものも取らずにただ1人小舟で逃げ出す。再び何もかも失った彼は、何日も漂流してやっと陸地にたどり着くと、海賊を廃業し、陸に上がったカッパ同然となって各地を放浪する事になる。…というストーリーである。 『ロマサガ』でも、ホークが決闘のためマスク島に赴くとブッチャーの裏切りに遇い、バファル帝国の官船に島を包囲され、一斉攻撃されるというイベントが起こる。 この血で血を洗う海戦の中で、ホークは帰るべき港も部下の船員も船も全てを失い、アロン島に辿り着く。その後は陸に上がったカッパ同然に各地を放浪する事になる。 このあたりの話は、1990年に発売されたグイン・サーガ33巻『モンゴールの復活』に似たような展開がある。 海賊を廃業した後、赤い街道の盗賊団の首領となったイシュトヴァーン。彼は水上離宮に囚われたアムネリスを救出し、彼女を旗印として兵隊を集め、クムとの戦争に勝利して失われたモンゴール公国を復興させる。 イシュトヴァーンはモンゴールの左府将軍に取り立てられるが、自分たちも出世できると考えていた部下の盗賊団は森の中で野営していたところ、裏切りに遇い、モンゴールの官軍に取り囲まれて皆殺しの憂き目に遇う。ただ一人だけその場から逃げ延びる…という話だ。『ベルセルク』の鷹の団壊滅の話の元ネタでもある。ホークの話はこれで終了し、次の主人公・グレイ編に移る。 ← 前の記事へ TOP 次の記事へ→ .
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/201.html
《GM》 ~ランドリューフ戦記~ 《GM》 ~遺跡の財宝~ 《GM》 《GM》 《GM》 冒険者の間で、とある噂が流行しています。 《GM》 たびたび隊商を襲う亜人の群れの住処が見つかった、というものです。 《GM》 あなたたちはもう少し情報を集めるべく、冒険者の集う酒場までやってきました。 《GM》 奪われた積荷が運び込まれるところを見た、という噂まで広まっており、酒場は集められた品物を手に入れようという冒険者で溢れかえっています。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「俗世――いえ、余人にはこういう娯楽も必要なのでしょうね。」その場には似つかわしくないシスター衣装にマントを羽織った姿で、コツコツと酒場の様子を見ながら、情報になりそうなものを探してさまよい中 《クゥト》 【クゥト】「あのー、この依頼の話を聞いてきたんですけれど…」と、クラスメイトの同級生に貰った依頼書の写しを店員に見せて 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】(……子供……いや、年のころとしては私と然して変わらないか……、それと 魔力がある。メイデンのようね。)腕組をして、自分同様この場に似つかわしくない学生服に目が止まる。 《GM》 【店員】「ああ、ここのところ、その話ばっかりだね……いろいろ尾ひれがついてて私も正確なことはわかんないけど、亜人の群れがずいぶん溜め込んでるって話だよね。」あちこちに料理を運ぶ店員が愛想良く応えます 《クゥト》 【クゥト】「そうなんですか…とりあえず…噂話でも聞いてみようかしら…?」と、そのあたりに居る人達に話しかけ始め、その中にドゥエリアにも声をかけて 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「こんにちは……お嬢さん。 私に情報を求められても――私も本日来たばかりなもので」 なんて声を掛けられればにっこりと答えます。 《クゥト》 【クゥト】「あ、そうなんですか~。やっぱり荷物の強奪事件の関係で…?…教会のメイデンさん…ですよね?」と、今までの経験上、何度か教会のシスターメイデンが事件に赴く事も知っていて、歳若そうな女性ということもあって話を続けて 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「はい、メイデンとはいえ、私はまだまだ見習い。皆さんの幸運を祈り……介抱なども行うのですが――ね? ところで、女性一人でこのような場に来たのですか?」胸元で手を組んでにっこりと 《クゥト》 【クゥト】「え?あ、はい。私1人ですけれど…?」このような場、という言い回しに小首を傾げながら、きょとんとした顔で 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「どうにも荒くれな方が多くて……あの、良かったら御一緒してもいいでしょうか?」にっこりとした仮面をつけて (メイデンであるなら……冒険者などより数段パートナーとしては頼りになる……わね。) などと相手の力量を見るように、一遍して 《クゥト》 【クゥト】「あ、そちらもお1人なんですねっ、はいっ!私で良ければご一緒させてくださいっ。私、クゥト・ロップルといいますっ、帝國立学園特別クラスに所属していますっ」相手からの申し出に、こちらも1人よりは断然心強いと思い、一も二もなく了承して 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ドゥエリア・ラックフォールド……主の御心により、この場の皆様のために……世情に奉仕すべく参りました。――が、一人では立ち行かず……助かります。」と出来るだけ世間知らずを装うのです。 《GM》 《GM》 《GM》 情報を集めに来た酒場であなた方は合流すると、もっぱらの噂になっている街道へともに向かいます。 《GM》 ~遺跡入り口付近~ 《GM》 噂の場所に近づくと、じわじわと瘴気が強くなっていくのを感じます。 《GM》 あまり大きな遺跡ではありませんが、未だに財宝を入手したと言う話は流れていないので、おそらく冒険者の手には余るような障害が待ち受けているのでしょう。 《GM》 端的に言えば、瘴気がらみの魔物や罠です。 《クゥト》 【クゥト】「なるほど…確かに普通の人は近づけないレベルの瘴気ですね~。メイデンでないと…」肌に感じる瘴気の濃さにそう思いながら、遺跡の入口を見つめて 《GM》 街道から獣道にはずれ、少し茂みの中に入っていくと、表面に蔦の這った、カビくさい石造りの建物が見えてきます。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「こういう場だと、瘴気酔いしてしまいそうですね……はぁ、ハンカチを持ってくれば良かったです。」なんてのんきな事を言いながら、こほっと軽く咳き込む仕草をする 《GM》 そこで、二人の背後から魔物の気配がします。 《クゥト》 【クゥト】「ええっ…?大丈夫ですか…?きついようならいつでも言ってくださいね~」そう言って、咳き込むドゥエリアを心配そうにしながら、まだ本当に経験が浅いのかなと思って 《GM》 どうやら外に出ていた亜人が少数ですが戻ってきているようです 《クゥト》 【クゥト】「……あれ?…あっ!モンスターが戻ってきたみたいっ…!」こちらに近づいてくる気配に、どうしようかと思いつつチラリとドゥエリアの反応を見て 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ぃえ、大丈夫です――はい、このくらいなら何とか……」軽めの演技のつもりだったが、此処まで心配されると少し申し訳ないと思いながら、だけど少しの間、様子見にも経験薄と思われた方が良いだろうと…… 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「さて、如何したものですかね?下手に手を出すと――相手の戦力もわかりませんし……」むぅ~なんていかにも悩んでますな顔をして。「如何しましょう?」 《クゥト》 【クゥト】「ひ、ひとまず身を隠しましょうか?」ドゥエリアの言葉に、近くの茂みを指差して、ひとまずは騒ぎにしないでおこうかと思い 《GM》 奪いたての品物を担いだオークが三匹、獣道を歩いてきます 《GM》 いつものように隊商を襲ったようで、異国の織物や食器など、それなりに高く売れそうな品々です 《クゥト》 【クゥト】「……噂通りみたいですね…」茂みに隠れながら、戦利品を持ち帰るオーク達を見てこっそりとつぶやいて 《GM》 【オーク】「う、な、なんか、いいにおい、しないカ」「する、ぶご、おんなの、においだ」「さいきん、おおいな」 《GM》 オークたちの知能は低そうですが、知力で成功判定しようと思います 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「はい……しっ オークの割には鼻がいいみたいですね。」すっと手を前に翳して、 《クゥト》 【クゥト】「……!」ギクリ、として身を屈めて息を殺して 《クゥト》 知力の対抗判定とかかしら 《GM》 6以上で成功でお願いしますー 《GM》 ああ、そっか、対抗判定のがよさげ。。。 《ドゥエリア》 此方は知力で良いのかしら? 其れとも隠れるから運動とか? 《GM》 では、対抗にします。どの道低いですが。そちらも知力、かなあと思います。じっとしてるわけですし 《クゥト》 では知力 《クゥト》 - 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 《GM》 - 2D6+1 = [5,5]+1 = 11 《クゥト》 優秀なオークの方々 《ドゥエリア》 - 6+2D6 = 6+[6,4] = 16 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「……っ」鼻の頭に人差し指を添えて、にっこりと笑いながら、耳を澄ますように相手の動きを洞察しましょう 《クゥト》 【クゥト】「………」じーっと石のように固まって様子をみている 《GM》 【オーク】「う、あそこ、なんか、いるゾ」「ぶひひ、あいつらも、もってかえろう」匂いの方に向き直ったオークは、かがんだクゥトの頭に気がついたらしく荷物を置いて近づいてきます 《GM》 そういうわけでエンカウントですー 《クゥト》 【クゥト】「ば、ばれました。戦いになりそうです」こちらに気づいた様子で近づいてくるオーク達に、自分も茂みから飛び出して杖を構えて 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「……っ!――不味い、来ますね。」やれやれと、頭を掻いて 《ドゥエリア》 するすると、手を覆う外布を解くようにして、手甲を晒しながら……其の布を絞って、手に馴染ませるように。 [02オーク][02黒オーク][10ドゥエリア][04クゥト][02オーク] 《クゥト》 ふおお、バラバラに居る 《ドゥエリア》 この状況で囲まれてるのか!? [02オーク][02黒オーク][02オーク][10ドゥエリア][04クゥト] 《GM》 ∑すみません先にモンスター書いたら変なトコに入ってた 《クゥト》 たぶんクゥトさんもドゥエリアと同エリア 《GM》 正面から三匹でOKですよっ 《ドゥエリア》 ん?相手は前衛後衛どうなってるのかしら? 《GM》 いえ、一列ですー 《クゥト》 ん? 《GM》 えっと、なんだろう前列後列は特に無しで [02オーク×2][02黒オーク][10ドゥエリア][04クゥト] 《GM》 こうかな?(汗 《ドゥエリア》 あぁ、[02オーク×2・02黒オーク×1] 同じエリアなのね? 《クゥト》 そ、それはスキルの関係上曖昧にされるとこまるかも>エリア分類 《GM》 あ、ですです。エリアで区切るんですね [02オーク×2・02黒オーク][10ドゥエリア・04クゥト] 《GM》 こうかな 《クゥト》 そです。とくに囲まれたりしてなければ敵味方の前衛後衛があるかんじですね 《ドゥエリア》 私はいつもそれでやるので [] がエリア別だと思ってしまうのです(汗) 《GM》 了解しましたっ、すみませんー;; 《ドゥエリア》 いえいえ、これも慣れです 《クゥト》 うちは開幕とくにないですー 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「クゥトさん……畳み掛けますよ?」 にっこり 《クゥト》 【クゥト】「オーク3匹なら…苦戦する相手ではありませんねー。一気にいきましょう!」 《ドゥエリア》 私も必要なしですです。 《ドゥエリア》 <開幕 《GM》 では、こっちもないのでそちらからどうぞ 《ドゥエリア》 ツイスター+インパクトで普通のオークをぶん殴り♪ 《ドゥエリア》 オーク一匹♪ 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [3,4]+[3,3,5]+4 = 22 《GM》 【オーク】「ぶぐっ」打撃を受けたオークはかろうじて立っています 《GM》 ではクゥトさんどうぞー 《クゥト》 【クゥト】「ではわたしも…」スプリット&プリズミックミサイルー 《クゥト》 - 2D6+12 = [5,1]+12 = 18 《クゥト》 敵3体に18です 《GM》 先ほど殴られたオークが崩れ落ちます 《GM》 では黒オークとオークの行動行きますね 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】(っ!? 拡散魔法か……こいつは……いいパートナーを拾ったな。)とクゥトさんの攻撃を見て、裏拳と正拳を放ちながら、にこにこ。 《GM》 ドゥエリアさんにオークのヘビーアタック 《GM》 - 2D6+12 = [5,5]+12 = 22 《クゥト》 何故かすごく嬉しそうな顔をしてオークをぶんなぐるドゥエリアさんに、戦いになったら元気になってよかったなーとか思いつつ 《GM》 で、黒い方はクゥトさんに 《GM》 - 2D6+6 = [5,6]+6 = 17 《クゥト》 調子にのってる! 《クゥト》 シールド10点ですけどご入り用ですか 《ドゥエリア》 スウェーで 半減 11を腰に 14/01/08 です 《クゥト》 スウェーのほうが1点ひくいか 《クゥト》 では自分にシールド。7点を胸APに 《クゥト》 残りAP1点。アクトはありません 《ドゥエリア》 ステップを踏んで、足裁きで回避しながら、腰垂れが裂けてしまって…「あらあら」と、にこにこしながら 《ドゥエリア》 黒いのと普通のを見比べて、拡散を食らったダメージの具合はどうでしょう? 《クゥト》 【クゥト】「わわっ、服がっ…!?」びりびりと上着を破かれながらも、ギリギリ大事なところは守って 《GM》 普通のはもうまずいことになってますが、黒い方はまだげんきです 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】(あっちの方がタフか……なら。拡散魔法に期待して、そっちを削る!) 《クゥト》 開幕はあいかわらず無いです 《GM》 はい、では次のラウンドどうぞー 《ドゥエリア》 私も開幕は使わず。 《ドゥエリア》 で、遠慮なく 先ほどと同一コンボを 黒にです 《ドゥエリア》右裏拳 ⇒ 左ショートアッパー ⇒ 右ボディブロゥ! >黒オークへ 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [6,3]+[5,1,5]+4 = 24 《GM》 黒オークはなすすべなく崩れ落ちてゆきます 《クゥト》 【クゥト】「あ、また一匹倒れましたー。ではこれでおしまいですねっ!」マジックルーン&プリズミック&ガッツで残るオークを攻撃 《クゥト》 - 4D6+12 = [4,2,2,3]+12 = 23 《GM》 最後の一匹も、声も出せずに仰向けに倒れました 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】(さらに、強化ルーンか……多彩だな。 本当にいいパートナーだな) 《GM》 どうやらオークたちの運んでいた品物を見るに、奥に溜め込んであるというのは事実のようです 《クゥト》 【クゥト】「ふぅ……ひとまず、このオークさん達の運んでいた荷物を茂みにでも隠しておきましょうか?」と、オーク達の運んでいた荷物を見て 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「いやいや……凄いですねぇ。 拡散魔術に強化ルーン……魔術専門ですか?」手甲の血脂を外布で拭いながら 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「そうですね……これも帰りに持ち帰らないと駄目ですからね。」賛成です、とにっこり頷く 《クゥト》 【クゥト】「あ、はいー。魔法を得意にしていますっ」ドゥエリアの質問に、頷きながら 《クゥト》 えっちらおっちらと藪の中に隠しておきます 《ドゥエリア》 こっちも、戦闘力ほど体力は無いので、運ぶのはむしろ ひぃひぃ 言いながら…… 《GM》 しかしながら隠している間に、いろんな方向から瘴気の気配がし始めています。なるべく急いだ方がいいかもしれません。 《クゥト》 【クゥト】「ふぅ、では中へと入りましょうかっ」額の汗を拭いながら、遺跡の入口からチラチラと中を伺って 《GM》 遺跡の奥からは、湿った空気と瘴気が流れてきます 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「はい、では、参りましょうか?」何気に汗がぽたぽた 《GM》 《GM》 《GM》 ~遺跡1F~ 《GM》 遺跡は、石造りの四角い部屋がいくらか続く形になっているようです 《GM》 古墳のようなものなのでしょうか、あちらこちらに壁画のようなものも見られます。 《GM》 オークの書いたものではないようで、壁画の上にはコケが生えて一部見えなくなっています。 《クゥト》 【クゥト】「面白いですね…資料的価値もありそうですー」と言って、壁画に注視しながら、学生らしくメモなどを取ったり 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「文化的価値という奴ですかね? と、クゥトさん……メモをしてると足元が危ないですよ?」苦笑いして、相手が相手なら、自分ものんきなものだとくすくす 《GM》 奥に扉が見えますが、閉まっています。コケや蔦が覆っていないため、動かされているのでしょう。 《GM》 左右には、扉のない他の部屋への入り口があいています 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】(罠の可能性……は、無いだろうか?)と軽快しながら、押し戸か引き戸か、スライドか確かめます。 《クゥト》 【クゥト】「あっと…すみませんっ、あまり調べたりしている暇もないですね~、また今度ゆっくりすることにしますっ」そう言って、あわてて扉のほうへと小走りに近づいてきて 《GM》 扉はスライドのようですが、石で作られているためか動きそうもありません 《GM》 作ったのは人間のようなので、何か仕掛けがあるのかもしれません 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「…………」(仕掛け扉……か。 こういう場面だと扱いに困るな。)顎先に手を添えて、首をかしげるです。 《GM》 と、いうことで部屋の中でヒント探しの判定をしようと思います 《クゥト》 【クゥト】「…?普通には開きませんか?」と、ドゥエリアの様子に後からひょっこり顔を出して 《GM》 失敗してもペナルティはありませんが、あまりてこずるとオークが少しずつ帰ってきます 《GM》 ちなみに基準は6で 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ええ。人力であけるものではなさそうですね……」やれやれと 《GM》 では、どちらか得意な方おねがいします 《ドゥエリア》 あ~・・・何判定だろう? 《GM》 あ、ええと、知力でお願いしますー 《ドゥエリア》 なら、私だろうか? クゥト殿、よろしい? 《クゥト》 どうぞどうぞ 《クゥト》 目標が6? 《ドゥエリア》 探索は基本! 《ドゥエリア》 - 2D6+6 = [5,5]+6 = 16 《ドゥエリア》 知力判定値 16 です 《GM》 成功です。簡単だった! 《GM》 コケの下に絵が見えます。 《GM》 右の部屋の入り口には丸い月が、左の部屋の入り口には三日月が、正面の扉の両脇には太陽が描かれています 《GM》 月から太陽に向かって矢印が書かれているので、左右の部屋に何か仕掛けがあるのかもしれません 《クゥト》 【クゥト】「ふむふむー?何かの仕掛けなんですね」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「問題は――これをあけるか否か……ですかね?」ふむと、顎に手を添えて、考える仕草をする 《クゥト》 【クゥト】「まあ、おそらくこの扉の向こうにお宝を隠しているオーク達もいるでしょうから……ここを開ける事を考えたほうがよさそうですー」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「いえ、一概にそうともいえないかと――要は」こほんっと咳払いして 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「左右の部屋に入らないと、開けられない扉だとすると……オークたちは宝物を納める際に、左右の部屋に来る つまり、あけずに待ち伏せをするのも手かと……」くいっと指を立ててにっこり。 《クゥト》 【クゥト】「ま、まあ……外から来るオークだけを相手にする分にはいいかもしれませんけれど、へたをすると中からも出てきて挟み撃ちという可能性も…?」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ええ、まずは――仕掛けを確認するのが先決ですね。 それと、挟み撃ちの可能性は……中に押し入ったとしても五分五分ですよ?」苦笑いして 《クゥト》 【クゥト】「とりあえず、開け方くらいは調べておいたほうがいいですよね」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「はい、摂ってないタヌキさんの皮を数えても……意味が無い。と言うことですね。」 《ドゥエリア》 とりあえず調べるのだけど、どちらの部屋から……にしましょう? 《クゥト》 て、てきとうに左からとか 《ドゥエリア》 じゃぁ、クゥトちゃんの意見で左から 《GM》 と、言うことで左の部屋に入りました。 《GM》 部屋の正面には台座が、手前側の右隅には三日月形の大きな石があります。オークなら一人でも持ち上げられるでしょうが、二人がかりでないと少しつらそうな大きさです。 《クゥト》 【クゥト】「アレを台座に載せるんでしょうか…?」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「いえ、先に逆の部屋も見て見ませんか?」と確認してから♪ と念押し方針 《クゥト》 【クゥト】「ではそうしてみましょうか~」と、反対側の部屋に向かって 《GM》 反対側の部屋にも同様に台座と、石の円盤があります 《クゥト》 【クゥト】「こっちは満月なんでしょうかー。やっぱり台座に載せる仕掛けっぽそうですけれど、何か法則があるんでしょうかー」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「さて、流石にこういうのは何処を手をつけて良いのか……さっぱりなもので」かくんっと首かしげして 《クゥト》 【クゥト】「とりあえず、まずはやってみるしかなさそうですねっ、台座に載せてみましょう!」と、いきあたりばったりな意見 《GM》 いいかな、では、石を二人がかりで持ち上げます 《GM》 部屋の隅に置かれた石を持ち上げると、石床の隙間からじゅるりと何かが染み出してきます 《GM》 賢いオークが仕掛けた罠でしょう 《クゥト》 【クゥト】「わわっ…!?何かが出てきました!」 [ブルースライム×3][10ドゥエリア・04クゥト] 《GM》 石の隙間からは、まだまだ出てきそうな気配がします。石を置いて戦うか、石を運びきるか、それとb¥も別の洗濯か 《クゥト》 【クゥト】「す、スライム…?オークの罠でしょうか…油断できませんねっ…は、早く石を置いてしまいましょう」 《GM》 石はそれぞれに対してTP14のトラップ扱いにします。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「オークにも頭の切れるのが居るのかもしれませんね。」 《クゥト》 トラップを突破すれば石を置ける、という扱いなのかしら 《GM》 そうですね 《クゥト》 らじゃー 《GM》 石を置いて戦うのもアリですが 《GM》 2ラウンドに一匹スライムがわくという方向で 《GM》 行こうかなとおもいます 《GM》 あ、えっと、石は、持ち上げてるって言うときだけ罠で 《クゥト》 置いたら1からなんですよね? 《GM》 いえいえ 《GM》 えっと、TPは持って運んだ距離、みたいなそういう感じで 《クゥト》 なるほど 《クゥト》 【クゥト】「ひ、ひとまずスライムを片付けてから運びましょうか?」 《GM》 ただ石を持ってる間は手がふさがるので能動禁止がかかります 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「そのほうが良さそうですね。」きりっと 《クゥト》 という感じで一先ず石をおきます。どすん 《ドゥエリア》 邪魔だし どっすん [03ブルースライム×3][10ドゥエリア・04クゥト] 《GM》 では、どうぞっ 《ドゥエリア》 ではでは、いつもどおりのコンボで スライム君Aを みっくみく…… げほっ 基、ぼっこぼこにしてやんよ! 《ドゥエリア》 マジックインパクト+ツイスターでぼっこぼこ! 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [6,4]+[1,2,4]+4 = 21 《クゥト》 では、こちらもスプリット&プリズミック&ガッツでなぎ払います 《クゥト》 - 3D6+12 = [6,1,4]+12 = 23 《クゥト》 おしい 《GM》 スライム君BとCはかろうじて形を保っています 《GM》 - 2D6+5 = [5,5]+5 = 15 《GM》 排泄ののろいでもう一匹 《クゥト》 【クゥト】「んんー、ちょっと残っちゃったっ……」 《GM》 ああ、ええと、一匹目はドゥエリアさん、二匹目はクゥトさんにそれぞれ飛び掛ります 《GM》 - 2D6+5 = [6,6]+5 = 17 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「微妙に……蒸発しなかったですね。」あぁ、この手の相手は殴るのが大変だなぁ。と苦笑いしながら 《クゥト》 出目がはりきりまくりだ! 《GM》 そして二人とも貫通攻撃が 《クゥト》 自分シールドー 《ドゥエリア》 素直に スウェーで 7点かな? 《クゥト》 同様にHPに7点いただきます。アクトは<お漏らし> 《GM》 了解ですー 《ドゥエリア》 此方は <口辱> かしらね。 《GM》 では、ロールいきます 《GM》 光の矢に打ち抜かれ、一瞬形を崩した青いスライムはびちゃっと音を立てて二人に飛びついてくる。一匹はドゥエリアの首に張り付いてうじゅうじゅと広がって這い回り、もう一匹はクゥトの腰周りに張り付いて、水分を求めて粘液を擦り付けていく。 《クゥト》 【クゥト】「ひ、ひゃあっ…!?そ、そこちがっ…だっ、だめだめっ…!?…きゃあああああっ!」ずるりと足元から絡みつき、ショーツの脇から股間に潜り込むスライムは、尿道へと潜り込むように入り込み、敏感なその穴はスライムの刺激でおしっこを漏らし始めてしまって、ぷしゃあっと勢いよく放尿してしまって 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「――こういう相手は殴りにくくて――えっ?」大きめに取られたガード用の手甲を左右から遮蔽するように構えたつもりが……其の隙間を縫うように飛び散る粘液体に、一瞬の油断が喉元への侵攻を許してしまう 《GM》 じゅるじゅると液体を求めるスライムは、ドゥエリアのあごにずるずると粘液をなすりつけ、口の中に入って唾液を吸い取りながら、生臭い粘液を滴らせて舌を覆い、表面をこすり付けてゆく 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「なっ、こ、いつっ!?――むぶうぅ!!くぐぅ、……お、ぇっ!」下を見て、何が飛ばされたのかを確認しようとしたところで、それが喉を這い上がり口の中に――回避する暇もなく口の中を犯されるように、両手を喉に当てて嗚咽を漏らして吐き出そうとするも、ジュルジュルと舌に絡み付いて吐き出すことが巧くできず、ひたひたと口の端から唾液が落ち垂れる。 《GM》 クゥトの腰周りに張り付いたスライムは尿を吸い取って緑色に変色し、もっと欲しがるように尿道の中を蠢いて擦ってゆく 《GM》 液体を求めて口に進入したスライムは、口いっぱいに入り込んで表面を動かせ、上あごや舌、歯茎の裏にまで粘液をなすりつけながら微妙な刺激を与えていく 《クゥト》 【クゥト】「はっ、はふうううううっ…はぁああ~…ああああ~!」スライムの動きによって尿道を敏感に反応させながら、腰をびくんびくんとヒクつかせて、おしっこを出し終えると、開放感にも似たうっとりとした表情を浮かべてしまって 《ドゥエリア》 無理やりに、自分の指を押し込んで、引きずり出そうとするも――舌を擦られると頭の感覚がぶれる上に、可笑しな熱が上がる所為で力が緩んで、――(くっ!?こ、いつ……お、思うように……とレンッ!?)もがきながら、ズルズルと唾液を啜られ、舌を突き出すままに絡められるように犯されて……その場に両膝を着いてしまう。 《GM》 尿を吸って緑色に変色し、生暖かいぬくもりをもったスライムはそのまま広がって下腹部や臀部を撫で回し、元の生臭さにアンモニア臭を足した匂いのする粘液をなすり手家ていく 《GM》 舌を包んだスライムはそのまま舌を吸うように圧力をかけながら表面を蠢かせて擦り、生臭い粘液をどんどん喉奥に流し込んでいく 《クゥト》 【クゥト】「こっ、このっ…!わ、わたしのおしっこっ…勝手に吸ってぇ……ひゃうっ、は、離れてっ…!」下半身を這い回るスライムに、刺激を受けびくっと震えつつ、引き剥がそうとして手で払って 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「っ!?――ご、ごがっ!?ぐ、ぐぶぅ!」必死に自分の押さえ込んで嚥下するのを極力抑えながら、段々息苦しさを覚えて、力任せにそいつを引きずり出しに掛かる。 頭の芯がぶれる前に其れを終えようとして 《GM》 二匹ともほぼ同時に引き剥がされ、べちゃりと床に落ちる 《GM》 と、いうことで次のラウンドでっ 《GM》 どうぞ 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ゲホッ!?……ゲホッ……ぉ、えっ」喉を押さえながら、舌を出して空気を求めて、息を切らす。 《ドゥエリア》 では、同一コンボでぶん殴り! 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [5,3]+[2,6,3]+4 = 23 《クゥト》 【クゥト】「蒸発してください!」残りの一匹にプリズミックミサイルじゅばー 《クゥト》 - 2D6+12 = [1,1]+12 = 14 《GM》 殴られたスライムは飛び散って床にしみこんでいきました 《GM》 同じくもう一匹も床に 《クゥト》 【クゥト】「ううっ…い、いそいで石を載せちゃいましょう…」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ケホッ……けほっ――くっ、と、トンでもないものを飲まされたものだな。」喉をさすって 「さっさと片付けてしまいましょう……。」とへろへろ 《GM》 体力判定でお願いしまする 《ドゥエリア》 トラップ判定前に 《ドゥエリア》 開幕アサルト! 任意範囲で 二人に+2 《クゥト》 開幕でウィークポイント&ガッツー 《クゥト》 - 2D6 = [1,2] = 3 《クゥト》 だめすぎる 《ドゥエリア》 さてと、私の方がIV的に咲き判定ですな 《GM》 はい 《ドゥエリア》 体力判定 アサルト罠打破 《ドゥエリア》 - 3+3+3D6 = 3+3+[3,2,3] = 14 《GM》 綺麗に突破されました 《GM》 ではクゥトさんのほうもどうぞっ 《クゥト》 では体力判定。ガッツあり 《クゥト》 - 2D6+4+2 = [1,5]+4+2 = 12 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「ふぅ……と、此方は運び終えましたよ。」額を拭いながら 《GM》 そちらも成功ですね 《クゥト》 先ほどのと足してこちらも突破 《クゥト》 【クゥト】「ふぅ~……と、とりあえずまたスライムが出てきたら嫌なので、また反対側に戻りましょう」 《GM》 石を載せると台座が少ししずんで 《GM》 いきました。 《GM》 では、反対側の方をどうぞ 《クゥト》 【クゥト】「片方だけ扉が開いてもう先に進めたら楽なんですけどー」と、台座が沈んだのを確認しつつ、反対側へ 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「そうですね。私たちだけ通れる程度の隙間なら、逃げる場合も遮蔽に使えるのですが……」と トコトコ 《GM》 扉スライドとか言うんじゃなかったorz 《クゥト》 半分開いてるのかなw 《GM》 中央の部屋の扉が半分開いて、人が通れそうになっています 《クゥト》 【クゥト】「……開いてますね」希望的観測がばっちりと当たっていたので、ちょっと拍子抜けしつつも、そこから通っていこうと 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「一応反対の部屋も見るだけ見てから、と折れるなら罠を動かすことも無いでしょうね。」流石に生臭いのが嫌だったらしい 嫌悪した顔です 《クゥト》 【クゥト】「で、では…慎重に進みましょうか」扉の奥へと足を踏み入れ、先へと進んでいって 《GM》 正面奥の部屋には、溜め込まれた品物が無造作に置かれています 《GM》 広い部屋の半分ほどは荷で埋まり、その前には大きな椅子があります。おそらくは罠を仕掛けた亜人のリーダー格の存在のものでしょう。 《ドゥエリア》 一応警戒して……中に生き物の気配はあるのかしら? 《GM》 部屋の中からは瘴気の気配がありますが、目に見えるところにはいないようです 《クゥト》 【クゥト】「……オークさんとかは居ませんね?全員出払っているんでしょうか?」と、そろりそろりと中へと 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「警戒は怠らず……ハイドや警報とラップなども考えられますから……」とゆっくりと中に入っていきましょう。 《GM》 荷以外に不審な点はないようです。しかしながら外が騒がしくなってきたようにも感じられます。声が聞こえるほどオークが近づいているようです 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「さて、隠れるか……逃げる準備か――」ギンッと手甲を鳴らして「ぶちのめすか……如何しましょうかね?」にっこり 《クゥト》 【クゥト】「わわっ、オークさん達が帰ってきたみたいですよ!?隠れ…ていられるような場所もなさそうですが…扉が開いているからバレてそうですし…」 《GM》 オークの声がひびきはじめます。どうやら遺跡の中に入ってきたようです。 《クゥト》 【クゥト】「と、とりあえず堂々と戦うしかないかも知れませんね~」とくに分岐などもなく、隠れるにしてもこの部屋では、といった風情に戦うしかなさそうだと思って 《GM》 しばらくすると、扉がずずっと音を立てて完全に開きます。仕掛けを外したようです。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「状況的にも……それがベターだろうな……さて、覚悟を決めるとしよう。」笑顔で、にこやかな細い目を切れ長に吊り上げると、手甲を覆う外布を完全に取って 《クゥト》 入ってくるであろう亜人達を迎え撃つように杖を構えて待ち受けて 《GM》 右の部屋から、戻ってきたオークの一団、おそらくこの群れの頭であろう弓を担いだオークと、トロルが二匹現われます 《ドゥエリア》 こちらも……シスターとしての立ち居振る舞いをやめて…完全に格闘姿勢で構えよう 《GM》 【オーク】「ふご、俺の宝を、盗みに、来たのか……ぶひひ、ちょうどいい、そろそろ、女も、欲しかったところだ」 《GM》 オークは構える二人を見つけると、トロルの後ろに隠れます 《GM》 ということでボスですー。 《クゥト》 【クゥト】「ち、ちょっと大物っぽいのが出てきましたね…なんとか頑張って倒しましょう!」 [08黒オークアーチャー][00トロル×2][10ドゥエリア・04クゥト] 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「クゥト殿……正念場と言うところだ。出し惜しみ無しで行くぞ――」ギュッと拳を握り締めて、すっと息を吸い込んで、力を貯えるように 《GM》 開幕はありませんので、そちら側からどうぞ 《ドゥエリア》 では、遠慮なくトロルをぶん殴る!! 《ドゥエリア》 ツイスター+インパクト! トロルA 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [5,3]+[3,6,6]+4 = 27 《クゥト》 おお、いいダメージ 《GM》 トロルはまだまだ元気のようです。もういっちょ来い!というように腹を叩いて見せます 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「すぅぅう――主よ、我に加護を!!はぁああ!!!」両手を深く構えて、全力で殴打するようにコンビネーション・ブロゥ! 《クゥト》 【クゥト】「じ、丈夫ですね…あんなにボコボコ殴られているのに……まだ余裕があるみたいです」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「気圧されるな!! 装甲が厚いのは……承知の上だ!!」 《GM》 では、オークアーチャーの攻撃です 《GM》 デッドポイントを使用してクゥトさんを攻撃 《GM》 - 2D6+6+5 = [1,6]+6+5 = 18 《クゥト》 シールドしてもどこも壊れるので、ニーソックスがやぶけてその他AP0にします 《GM》 はい 《クゥト》 アクトはないですー 《GM》 はーい。では、行動どうぞっ 《クゥト》 【クゥト】「ひゃっ…!あっ、や、破けちゃったっ…くっ…!」では、トロル達にスプリット&プリズミック&ガッツで攻撃します 《クゥト》 - 3D6+12 = [4,1,2]+12 = 19 《GM》 光の矢が刺さってもトロルはまだまだ平気のようです 《GM》 では、トロルの攻撃。両方ともドゥエリアさんに 《GM》 - 2D6+8 = [4,1]+8 = 13 《GM》 - 2D6+8 = [5,2]+8 = 15 《クゥト》 では一枚シールドをば 《ドゥエリア》 両方ともスウェーで回避! 6 ⇒ 7 を胸で受けて 01/01/08 《クゥト》 10点減点好きなほうにどぞー 《ドゥエリア》 と 言う感じなので、とりあえずシールド大丈夫ですd>ヮ< アクト無し 《クゥト》 らじゃ 《GM》 はーい。では、次のラウンドどうぞ 《ドゥエリア》 ではでは、開幕は無しで……思い切りたこ殴り!! コンボ同一、ターゲットも同一! 《ドゥエリア》 爆裂拳! 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [5,4]+[1,1,2]+4 = 17 《ドゥエリア》 ラッキーはいりまして 23 です 《GM》 ああ、ええと、こっちは開幕でとろるの自己修復がありました 《GM》 あ、はい。23ですね 《クゥト》 べんりなラッキー 《GM》 トロルが膝をつきます。そろそろピンチかもしれません 《GM》 で、オークアーチャーの攻撃 《GM》 デッドポイントでドゥエリアさんを攻撃 《GM》 - 2D6+6+5 = [5,5]+6+5 = 21 《ドゥエリア》 そいつは胸で受け流そう 00/01/08 <大きすぎる胸>ですです 《GM》 はーい。では、ロールをお願いいたします 《ドゥエリア》 全力での攻撃を終えて、体勢を立て直そうと足を屈めて……体を後ろにステップさせ――其処へ、弓弦のはじける音を耳が捉える。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「っ!?――くっ……遠距離は厄介だなっ、くっ!?」上半身を思わず仰け反らせて体へのダメージは避けたものの……胸の脇を掠めるようにして、ギリギリで隠す役目をと詰めていた布が裂ける。 《ドゥエリア》 零れ落ちるように其の福与かな乳房が零れて たゆんっ たゆんっ とゆれてしまうと、つい片手で抑えて……少し顔を赤らめて、苦い顔になる。 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「っ!?――くっ、 し、主の代行とは言え――下衆に肌を晒すと言うのは……」 慣れないな、とつぶやきながら、其の大きな胸を押さえて相手を睨む。 《クゥト》 【クゥト】「………だ、大丈夫ですかっ?(…ドゥエリアさんもおっぱい大きいなぁ…)」心配しつつも、ぶるんと揺れて弾ける豊満な胸にチラチラと視線がいって 《GM》 【オーク・トロル】「ぶひひ、いい乳してるな、お前」「ぶへ、きもち、よさそう、だぁ」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「っ!?っぅぅ!?見たいなら後で見せてやる!! 今は集中しろ!!」と仲間の視線に流石に憤怒したように真っ赤になって <強がりの悪態>プラスしていいかしら? 《GM》 いいですよっ 《クゥト》 心を読まれた!?w 《ドゥエリア》 自分だってこんななりをして、こんな職務と称して陵辱の生活を送っているとは言え……頭で思考しながらも、自然と視線が多くなると意識してしまって、必死に其れを言葉で隠して 《ドゥエリア》 ちらちら見るからだ(笑) 《クゥト》 【クゥト】「ええっ…!?だ、大丈夫ですよー。私は慣れてますからー」すっかり地が出たように真っ赤になって声を上げるドゥエリアに、暢気そうな声を返しながら 《GM》 こんな感じでいいですか? 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「そんなことを考える暇が在るなら! 手を止めるな!! 回復されるぞ!!」と強がりでもあるが……急ぐのも事実なのを強調しておく。 《ドゥエリア》 ええ、大声出して強がる程度のアクトですから 《GM》 あ、はいっ 《クゥト》 では、クゥトのターン。トロル達に再びスプリットプリズミックガッツー 《クゥト》 - 3D6+12 = [4,3,1]+12 = 20 《GM》 うお、トロルAが残りわずかで耐えた 《クゥト》 しぶとい 《GM》 殴られたほうのトロルはいきも絶え絶えです。もう一匹はまだまだ元気 《ドゥエリア》 てことは……ふむ、大丈夫だな。 《クゥト》 【クゥト】「さ、さすがにタフですっ…!まだ倒れないなんて!」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「だから、手を止めてると――ガンガン回復されるぞ!!」そういう風に叫ぶと、切れ切れの布を引っ張り、局部だけ隠すものの余計に見た目は卑猥になってしまいながら、真っ赤な顔で両手を構える 《GM》 瀕死の方は近くのドゥエリアさんに、元気な方はクゥトさんに攻撃します 《GM》 - 2D6+8 = [4,6]+8 = 18 《クゥト》 【クゥト】「止めてませんよー!?全力でやってますってー!」 《GM》 - 2D6+8 = [1,1]+8 = 10 《クゥト》 10がこっちかな? 《GM》 hai, 《GM》 そっちです 《クゥト》 ではシールド!はじいた! 《ドゥエリア》 では、それは腰で貰って 00/00/08 <晒された柔肌>ですです 《GM》 はい、ではどうぞっ 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「はっ、くっ!?――こいつっ、きゃっ!?」普段なら瀕死のそいつの攻撃など回避するだろう動きが……視線を感じる所為でぎこちなく体が固まってしまい、回避したと思う動きでも詰めが甘くなる 《ドゥエリア》 相手のつめ先が引っかかるように腰の布に掛かり、思わずバランスが崩れて、その場に突っ伏するようにして……ビリイィィ!と盛大に腰布がちぎれて、倒れたショックで巻くだけ巻いた布が解けて……完全に全裸の姿をその場の全員に晒してしまう。 《ドゥエリア》 しかも…… 運悪く仰向けに倒れた所為で……局部は隠れず……ぶるんっと大きな胸が揺れて、本人は背中を打った所為で一瞬とは言え完全に無防備に……。 《GM》 「ぶへ、ぶふふふ」押されているにもかかわらず、無防備な姿にトロルの腰布が持ち上がる 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「つぅう!?……か、かはっ!?―― な、なああぁ!?」息を詰まらせて、上体を起こすと慌てて胸を押さえ、気丈に振舞っていた顔が一瞬とは言え、純潔の乙女の顔を晒してしまう 《クゥト》 【クゥト】「………」何か言うとまた怒られそうなので黙りつつも、その様子を見てたりする 《ドゥエリア》 目の色を白黒させて、ヘタレ込んだ姿勢のままでズリズリと胸を押さえるように後ろに下がろうとしてしまったり、脆い一面を晒して…… 《ドゥエリア》 って感じで以上です。 《GM》 はい。ではラウンド変わりましてトロルは少しだけ回復します 《ドゥエリア》 あぁ、失礼……さっきのアクト<プライドの崩壊>も入れていいかしら?<ロール的に崩れてるし 《GM》 あ、そうですね。最後のところ。大丈夫ですよー 《ドゥエリア》 ではでは、うん、元気なほうをぶん殴る! 《クゥト》 あ、ではその前にウィークポイント&ガッツを元気なほうにかけます 《ドゥエリア》 おっ……いいタイミング♪ 《クゥト》 - 3D6+3 = [3,2,1]+3 = 9 《クゥト》 うへー、低い 《GM》 - 2D6+5 = [3,4]+5 = 12 《クゥト》 だめでした 《GM》 出目が悪かったですね;; 《クゥト》 今日は出目が死にまくってるなあ 《ドゥエリア》殴るって言うか、蹴るか 其の分私が取り返す! 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+4 = [4,1]+[5,5,5]+4 = 24 《GM》 トロルの巨体がどすんと音を立てて倒れます [08黒オークアーチャー][00トロル][10ドゥエリア・04クゥト] 《クゥト》 あ、元気な方殴ってると思いますよw 《GM》 あ、そっか 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「何処を見ている!!」と視線がコッチに集まった瞬間に、不意を着いて、ターゲットをずらす 《GM》 ええと、元気な方だったので [08黒オークアーチャー][00トロル×2][10ドゥエリア・04クゥト] 《GM》 まだまだ大丈夫です 《ドゥエリア》 思い切り、手で胸を押さえながらも 全力で膝を顔面にぶち込んで、反動で廻し蹴りまでワンセットに顔面を強襲して 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「クゥト!! まとめて吹き飛ばせ!!」着地と同時に思い切り反転して、体を飛びのかせる 《GM》 黒アーチャーはクゥトさんを狙います 《GM》 デッドポイントで 《GM》 - 2D6+6+5 = [5,1]+6+5 = 17 《クゥト》 【クゥト】「ひゃんっ!」矢が胸をかすめて、びりっと僅かに隠れていた胸元の布を切り裂き、ぶるんっと大きな胸をさらけ出してしまいます 《クゥト》 アクトはナシ 《GM》 はい 《GM》 では、クゥトさんどうぞ 《クゥト》 では、香木の破片を使ってMPを回復。その後にトロル達にスプリットプリズミックガッツで攻撃を 《クゥト》 - 3D6+12 = [4,4,3]+12 = 23 《クゥト》 【クゥト】「えいっ…!これ以上は好きにはー!」 《GM》 弱った方のトロルは倒れ、もう一匹も膝を突きます [08黒オークアーチャー][00トロル][10ドゥエリア・04クゥト] 《クゥト》 【クゥト】「や、やりました。もう一匹も、もう少しです!」 《GM》 では、トロルの攻撃で、クゥトさんを引き続き狙います 《GM》 - 2D6+8 = [5,4]+8 = 17 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「あぁ……私に任せろ……一発で吹き飛ばしてやる。」 《クゥト》 【クゥト】「ひゃっ…あっ、それはだめっ…!?」その一撃を腰APで受けて全裸に。<期待してしまう心>を 《GM》 どうぞ 《クゥト》 【クゥト】「あーんっ…!…い、一気に引き破るなんてっ…ち、力も強いですっ……あっ…」スカートを豪腕で破り散らされ、全裸に引き剥かれてしまうと、それを見たトロルの股間がびくんびくんと脈打ち盛り上がるのを目にしてしまい、ドキリと胸を高鳴らせて、思わず視線をそこに奪われてしまって 《GM》 「うへへ、こっちも、もう、はだかだ」トロルは嘗め回すようにクゥトさんの体を見てきます 《GM》 では、次のラウンドに行きます 《GM》 トロルは気持ち程度回復 《クゥト》 気持ち程度w 《ドゥエリア》 当然、殴り倒す!! 《ドゥエリア》 落っこちろ!! 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+6 = [5,2]+[5,4,4]+6 = 26 《GM》 まだ微妙に生きてますが、息も絶え絶えです 《ドゥエリア》 Σ(’’ 残りやがった!? 《クゥト》 じょうぶだ 《GM》 もう触られたらしんじゃいそうですけどもっ 《クゥト》 タッチアンドデス 《GM》 では、オークアーチャーで 《GM》 デッドポイントを使ってドゥエリアさんに 《GM》 - 2D6+6+5 = [5,3]+6+5 = 19 《ドゥエリア》 ん、手甲でガード これでAPが全てはじけた! 《クゥト》 ではわたし 《GM》 はい 《クゥト》 【クゥト】「全力でっ…!いきますっ!」トロルに向かって杖を掲げて、マジックルーンガッツプリズミック 《クゥト》 - 4D6+12 = [2,6,5,2]+12 = 27 《クゥト》 ぼかすか 《GM》 ばたーんと景気よく仰向けにぶったおれます [08黒オークアーチャー][10ドゥエリア・04クゥト] 《クゥト》 【クゥト】「こ、これであいつを直接叩けますねっ!」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「そういうことだ。 クゥト……一気に行くぞ?」コキッ コキッ と手首間接を鳴らして 「着いて来い!!」 《GM》 盾にしていたトロルが倒れ、オークはうろたえます 《ドゥエリア》 開幕<アサルト・フォーメーション> 二人のIV値を6点上昇させます 《クゥト》 おお、すばやい 《クゥト》 しゅぱぱぱ 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「私の拳打でバランスを飛ばす!! クゥト――後は全力でぶち込んでやれ!!」 《ドゥエリア》 ツイスター+インパクト+ポテンシャル5! 《ドゥエリア》 殴って良いのかしら? 《GM》 ど、どうぞ 《ドゥエリア》 - 2D6+3D6+5D6+4 = [6,5]+[3,2,3]+[4,1,3,6,3]+4 = 40 《クゥト》 ボカスカスカ 《ドゥエリア》 これだけ振ってラッキー無しと言うのも(笑) 《GM》 弓を持ったオークはぼこぼこに殴られます 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「つぁあああ!!」 両手での散打 まさに 状況は オラオラオラオラオラオラオら!!! 《クゥト》 【クゥト】「任せてください!これでキメます!」それに続くように、マジックルーンプリズミックミサイルオーバーロードを叩き込みます 《クゥト》 - 3D6+5D6+12 = [2,2,3]+[4,4,4,2,4]+12 = 37 《クゥト》 中道的な出目じゃのw 《GM》 言葉を発する暇もなく、オークアーチャーは倒れてしまいました 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「すぅ……ふぅぅぅ……」 背中に 天 とかかかれそうな仁王立ち。 《クゥト》 【クゥト】「ふぅう~……」ほっと、息を吐いて、倒れ伏すオークを見て 《クゥト》 【クゥト】「も、もう出てこないですよね?」と、すたすたと扉の方へと向かい、気配を探りつつ 《GM》 瘴気の残り香はあるようですが、特にもう問題はないようです 《クゥト》 【クゥト】「大丈夫みたいですねっ…じゃあ戦利品を持ち出しましょうかっ」 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「あぁ、瘴気の具合と――こいつの反応を見れば、多分出てこないだろう。 任務、完了だ」 《GM》 大量の荷を運び出すには、少しだけ時間がかかりそうですが、頭をやられた亜人は驚いて逃げてしまったようです 《ドゥエリア》 【ドゥエリア】「……むしろ、此方の方が重労働に思えるのだが……な?」やれやれと額に手を当てて……何か体を覆うものを探そうと 《GM》 異国の織物や食器、珍品も多く荷の中にはあるようです 《GM》 こうして二人は亜人の溜め込んだ大量の交易品を手に入れ、街道の平和を取り戻しました 《GM》 《GM》 《GM》 《GM》 ~ランドリューフ戦記 遺跡の財宝 おしまい~
https://w.atwiki.jp/avin_unicorn/pages/207.html
地図名 アイテム □古代の食品(モガディシオ北東-2) 甲冑 □[[]] □[[]]
https://w.atwiki.jp/avin_unicorn/pages/326.html
上陸ポイント カレー郊外 必要スキル 探索 開錠 ランク6 発見物 アイテム 銀の手鏡、名匠の仕立て道具、刃こぼれロングソード、銀20、現生 予想される必要言語 海賊船(私掠)からのドロップ 投稿者 フラウ
https://w.atwiki.jp/yu-gianime/pages/171.html
通常魔法 ①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 自分のデッキから「ニーベルングの指輪」1枚をそのモンスターに装備する。 その後、自分のデッキからカードを5枚ドローする。 DM第191話「モンスター抹殺の女神」で登場。 ジーク・ロイドが使用。
https://w.atwiki.jp/evergreenforest/pages/57.html
遣唐使18 804年(H0803a) 大使、藤原葛野麻呂(かどのまろ)、副使石川道益(大庭, 2001)。延暦23年7月6日(804/08/18)、肥前国松浦郡田浦から4船そろって出帆。 延暦23年7月7日(804/08/19)20時ごろ、第3船・第4船との連絡が途絶える。 第1船 大使藤原葛野麻呂、准判官兼訳語笠臣田作(かさのおみたづくり)、僧空海、乗船(大庭, 2001)。延暦23年8月10日(804/09/21)、福州長渓県赤岸鎮(ちょうけいけんせきがんちん)に着岸。 延暦23年10月3日(804/11/12)、船を廻航し福州(福建省福州)に到着。 延暦23年9月己丑(18日、804/10/24)、遣兵部少丞正六位上大伴宿禰岑萬里於新羅国。太政官牒曰。遣使唐国。脩聘之状。去年令大宰府送消息訖。時無風信。遂變炎凉。去七月初。四船入海。而兩船遭風漂廻。二船未審到處。即量風勢。定着新羅。仍遣兵部省少丞正六位上大伴宿禰岑萬里等尋訪。若有漂着。宜隨事資給。令得還郷。不到彼堺。冀遣使入唐。訪覓具報。(日本後紀) 延暦23年11月3日(804/12/12)、23人だけが福州を出発(陸路)。録事山田大庭(やまだのおおにわ)ら船に残る。 延暦23年12月21日(805/01/25)、到上都長樂驛宿(日本後紀) 延暦23年12月23日(805/01/27)、長安入京。第2船組と合流。 第1船残留組 延暦24年2月5日(805/03/13)、録事山田大庭(やまだのおおにわ)によって廻航のため福州出帆。 延暦24年4月1日(805/05/07)、明州着。 第2船 副使石川道益、判官菅原清公(すがわらのきよきみ)、僧最澄、乗船(大庭, 2001)。明州(浙江省寧波)に着いたが、副使石川道益はその地で病死し、判官菅原清公が率いる27人だけが延暦23年9月1日(804/10/11)、明州を出発。 延暦23年11月15日(804/12/24)、長安に到着し、大使の到着を待つ。 帰路(第1船、第2船) 延暦24年2月10日(805/03/18)、長安発。 延暦24年3月29日(805/05/05)、越州永寧(浙江省紹興付近)に至る。ついで明州に入る。 延暦24年5月18日(805/06/22)、明州鄮県(ぼうけん、浙江省寧波付近)を2船で出発。 延暦24年6月5日(805/07/08)、第1船、対馬島下県郡阿礼村(長崎県下県郡厳原阿連)に帰着。 延暦24年6月乙巳(8日、805/07/07)、遣唐使第一船到泊對馬嶋下縣郡。大使從四位上藤原朝臣葛野麻呂上奏言。臣葛野麻呂等。去年七月六日。發從肥前国松浦郡田浦。四船入海。七日戌剋。第三第四兩船。火信不應。出入死生之間。掣曳波涛之上。都卅四箇日。八月十日到福州長溪縣赤岸鎭已南海口。時杜寧縣令胡延沂等相迎。語云。常州剌史柳冕。縁病去任。新除剌史未來。国家大平者。其向州之路。山谷嶮隘。擔行不穩。因廻船向州。十月三日到州。新除觀察使兼剌史閻濟美處分。且奏。且放廿三人入京。十一月三日臣等發赴上都。此州去京七千五百廿里。星發星宿。晨昏兼行。十二月廿一日到上都長樂驛宿。廿三日内使趙忠。將飛龍家細馬廿三匹迎來。兼持酒脯宣慰。駕即入京城。於外宅安置供給。特有監使。高品劉昴。勾當使院。第二船判官菅原朝臣清公等廿七人。去九月一日從明州入京。十一月十五日到長安城。於同宅相待。廿四日国信別貢等物。附監使劉昴。進於天子。劉昴歸來。宣勅云。卿等遠慕朝貢。所奉進物。極是精好。朕殊喜歡。時寒。卿等好在。廿五日於宣化殿禮見。天子不衙。同日於麟徳殿對見。所請並允。即於内裏設宴。官賞有差。別有中使。於使院設宴。酣飮終日。中使不絶。頻有優厚。廿一年正月元日於含元殿朝賀。二日天子不豫。廿三日天子雍王□崩。春秋六十四。廿八日臣等於亟天門立仗。始着素衣冠。(日本後紀) 延暦24年6月17日(805/07/20)、第2船、肥前国松浦郡鹿嶋(五島列島小値賀島か)に到着。 第3船 判官三善朝臣乗船(大庭, 2001)。 延暦24(805)年7月17日、第3船が出発しなおしたところ、また南風で孤島に漂着し、判官三善朝臣今嗣らが身をもって逃れ、船は纜(ともづな)を切ってどこかへ行ってしまった(「日本後記」)(大庭, 2001)。 第4船 判官高階真人達成(たかしなのまつととうなり)乗船。漂流後、高階ほか2名以上のものが生存し唐へたどり着く。(大庭, 2001) (唐)元和1(806)年1月28日、高階達成ら、唐において位記を受ける(労を労われる)(「朝野群載」)(大庭, 2001)。 大同1年(806)年8月、高階達成は、空海、橘逸勢(たちばなのはやなり)とともに帰国( 大庭, 2001)。 参考文献 荒川秀俊, 1995. 異国漂流物語. 社会思想社. 大庭脩, 2001. 漂着船物語―江戸時代の日中交流, 岩波書店 大林太良編, 1995. 日本の古代3 海をこえての交流. 中央公論社. 星野聰, 水野柳太郎, 2005. 六国史. WEB.
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9184.html
ダイノキングバトル 太古からの漂流者 【だいのきんぐばとる たいこからのひょうりゅうしゃ】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 タイトー(現:スクウェア・エニックス) 開発元 SKONEC、NETDOL 発売日 2006年8月24日 価格 4,800円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント ボリュームと物語の説明不足が目立つ運要素が強く感じられるセガの類似作の劣化版気味 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 概要 タイトーのキッズカードゲーム(子供向けTCAG)『ダイノキングバトル』のニンテンドーDSへの移植版。 カードの恐竜達と仲間になり、南海の島を冒険する。 ルールの面では『甲虫王者ムシキング』や『古代王者 恐竜キング』(*1)と共通する点が多い。 ストーリー 南海の島に異常事態が発生していたため、オオシマ博士やタクヤ・アキとその仲間のロボット・ナノが調査に向かう。 その島では恐竜たちがタイムスリップによって現れていた。 調査に向かうオオシマ博士とタクヤたちだが、博士はダイノハンターにさらわれてしまう。タクヤとアキは博士の救出の為、島を冒険する。 特徴 恐竜を召喚する「恐竜カード」とわざを覚えさせて強化する「スキルカード」を組み合わせてデッキを作り、強化した恐竜で対戦を行う。 カードは対戦の度に手に入る他、後述する恐竜の巣やクイズでも手に入る。 恐竜カードはパワー・テクニック・タイプ・後述する「必殺わざ」が設定されており、これでステータスが決まる。 パワーは1000から500まで100刻みで設定されており、6段階ある。これが高いと体力と攻撃力が大きくなる。 テクニックはパワーが高いと低くなり、このテクニックが高いとスキルカードの効果が大きくなる。 タイプはステータスに補正がかからない「ノーマル型」・体力が少し高くなる代わりに攻撃力が少し低くなる「ディフェンス型」・攻撃力が少し高くなる代わりに体力が少し低くなる「アタック型」、攻撃力がかなり高くなる代わりに体力がかなり低くなる「超アタック型」がある。 スキルカードは恐竜に攻撃わざを覚えさせて攻撃力・体力を上げるカードと、仲間を呼んで手助けをしてもらう「Tスキル」がある。 「Tスキル」には特定の攻撃スキル系カードと一体化している「ハイパーTスキル」がある。 対戦は『甲虫王者ムシキング』や『古代王者恐竜キング』のようにじゃんけんで行い、じゃんけんに勝った方が攻撃を行い、最終的に自分の恐竜の体力がなくなると負けとなる。 恐竜ごとに必殺わざが1つ設定されており、この手は他の手の2倍の攻撃力があるほか、使用時に両者とも「ゲージが多くたまっている時にボタンを押す」というシステムがある。このゲージが攻撃される側よりも多いと更に威力が高くなる。 あいこでも同じくゲージが表示され、多い方はダメージを受けず、少ない方が少しダメージを受ける。ゲージが同じだと両方とも同じくらいダメージを受ける。 必殺わざは装盾亜目はグー、獣脚亜目はチョキ、角竜とカモノハシ竜はパーとなる。 島の移動は地図の中から目的地を選ぶというもの。 ストーリー進行の対戦がある場所は旗が表示される。 クイズモード ミニゲームとして収録されている。恐竜の雑学に関わる問題で、3択の中から正解を選ぶ。 正解数に応じてカードやコインがもらえる為、対戦よりもこちらの方がカード集めがスムーズになる事もある。 恐竜の巣 不要カードをここに送るとコインがもらえる。20枚送ると高いパワーの恐竜カードがもらえる。 希少価値の高いカードを送るともらえるコインが多くなる。 ローカル通信での2人対戦にも対応している。 問題点 ダイノハンターの行動原理がロクに説明されない。 まず、「ダイノハンター」が博士をさらう理由の説明すらされない。最後までクリアしてもわからずじまいである。 「ハンター」とあるが、狩猟らしい事をしている様子がなく、何を狩っているのかもよくわからない。ハンターの意味を知らずに名乗ってるんじゃなかろうか… 途中で「恐竜が戦いを挑むので、倒す事で力を示す」という手段で仲間にする所があるが、一度倒したらもう出てこない為何のために出てくるのかいまいちわからない。 ダイノハンターのボスである最終ボスのディランが撃破直後に「わしの野望がぁぁぁ…」と叫ぶが、どんな野望を抱いていたのか全く分からない。 タイムスリップの原因についても不明のまま終わる。オオシマ博士は「タイムスリップの原因を突き止めた」と言っているが、誰にも説明をしない(*2)。さすがにタイムスリップ前の状態に戻してはいるため、見栄を張って嘘をついているわけではないだろうが… ストーリーモード進行の為の対戦の度にコインが必要で、コインがないと「別の場所でコインを集めてこよう」となり、対戦できない。 連戦する所もあるが、その場合は対戦で負けてタイトルに戻ったりした場合だけでなく、コインが途中で尽きても最初の1戦からやり直しになる。 このため、最初の対戦直後は前述のクイズでコインとカードを稼いだ方がいいかもしれない。 この連戦する場所は、敵となるキャラクターが1人しかいない場所でも起こる事がある。 その場合は大概キャラクターも使用カードも同じケースが多いため、なぜ1度で退散しないのかはっきりしない事が多い。 鳥脚亜目と竜脚亜目と堅頭竜下目の扱い 鳥脚亜目が 「パラサウロロフス」と「ランベオサウルス」の2種 しか登場しない。 これに分類される恐竜は知名度の高い恐竜に限っても「イグアノドン」「シャントゥンゴサウルス」「マイアサウラ」「フクイサウルス」など多くいるし、恐竜に焦点を当てていない絶滅動物図鑑(*3)にも記載されている事が多いのだが… 竜脚亜目は ゲーム内のオープニングムービーとストーリー解説の一枚絵でしか登場しない。スキルカードや敵限定の恐竜カード(*4)にもない。 大概が後述する「パワー1000の恐竜」より大きいのでパワーの調整に困るかもしれないが、それらと比べて飛びぬけて大きい方でない「アマルガサウルス」「サルタサウルス」「プラテオサウルス」「ルーフェンゴサウルス」「プレウロコエルス」などは登場させて良かっただろう。 堅頭竜下目も「パキケファロサウルス」だけで、登場はスキルカードだけとなっている。そもそもこの分類群の恐竜はあまり多くの種が見つかっていないのもあるだろうし、他の作品でもあまり優遇されない事が多いが… 他の分類群の恐竜もあまり多くはない。 同種の恐竜カードに複数のタイプが用意されているのが多く、使いたいカードを探す時にタイプを確認する必要がある。上記のタイプを4つとも用意されている恐竜カードも多い。 「恐竜カード1種にバトルタイプ1つ」にして恐竜カードの種数を増やせば済む話だった。前述した鳥脚亜目と竜脚亜目と堅頭竜下目の恐竜も登場させれば十分に改善されていたはずである。 「鳥脚亜目」「竜脚亜目」「堅頭竜下目」「当時は学名の無かった恐竜(*5)」を除いたとしても登場しない恐竜は多くいるのだから、これらにそれぞれ違うタイプを設定して登場させるべきであった。 特にパワー1000の恐竜カードは必殺わざごとに「エドモントニア」「ティラノサウルス」「トリケラトプス」と1種ずつしかいない。「パワー900・パーが必殺わざ」も「ペンタケラトプス」、「パワー900・必殺わざグー」も「アンキロサウルス」だけ。 「パワー900・必殺わざがチョキ」も「アクロカントサウルス」「アロサウルス」2種だけ。 「パワー800」も「タルキア」「ステゴサウルス」「スピノサウルス」「カルノタウルス」「ランベオサウルス」「アリノケラトプス」しかいない為、必殺わざごとに2種ずつしかいない。 カードの入手状況は入手カードに影響しないため、入手済みのカードも普通に手に入る。そのため全てのカードをそろえるとなるとかなりの手間がかかる。 恐竜の巣やクイズでもらえるカードも同様。カード入手のパスワードなどもない。 一応、通信交換には対応しているが… カードの入手後が対戦後で、対戦で使うカードが集まるペースがやや遅い。 カードが少ないうちはこの点で困りやすい。 じゃんけんで戦うのだが、相手が出す手についてのヒントがない。初戦ですらヒントがなく、運任せ気味。 対戦相手ごとに戦術に違いはあれど、手掛かりが少ない。 操作できるキャラクターは多いが、対戦中のセリフなどがなく、多く用意する意味があるのか乏しい。 キャラクターごとにデッキをセットできるというメリットはあるが、キャラクターごとにしなくてもよかったのでは? しかもキャラクター1人につきデッキを1つしかセットできない。他のキャラクターでデッキを使いたかったら、最初からカード選びをしなければならない。 特殊スキル以外のスキルカードが無駄に多い。 強化量が「セットされる手」と「必要スキル」しか影響しないにもかかわらず、やたら多く用意されている。 カードの説明文が「ダイノナビ」でしか見られない。 この為、 対戦前のカード選択やデッキ作りの際に見られない 為、確認しようと思ったらその都度タイトル画面まで戻る必要がある。 また、入手直後に見る事も出来ない。見ながらデッキ作りやカード選びもできないし、対戦直前のカード選びの際にも見れない。 一応、バトルタイプや恐竜カードのステータスは表記されるうえ、恐竜カードのパワーやスキルカードの必要テクニックはカードの絵で見ることができる。 スキルカードの説明文に「仲間」としか記載されておらず、登場する恐竜が竜盤目なのか鳥盤目なのか(*6)すらもわからないカードがある。中にはプテラノドンが出てくるカードもあるが。 また、使用しても仲間が戦っている場所に出てこなく、恐竜の体力ゲージの下に小さく表示されるだけになっている。 実際に対戦しない限り恐竜カードとスキルカードの相性の確認ができない。 また、終盤でも相性の悪いスキルカードを使っている事も多い。 セーブの度にキャンプに戻らないといけない。 しかもキャンプに戻れない時もある為、セーブに関しては不自由を強いられる事がある。 連戦中はセーブが出来ない。 入手したカードを確認するためにダイノナビに戻るのもキャンプに戻る必要がある。 しかもセーブとタイトル画面への移行も同時にできない。タイトルに戻るを選ぶと「これまでの進行状況がセーブされません」と表示される。 なぜ同時にできるようにしなかったのかは不明である。 「じかんへらし」がほぼ使い物にならない。 本作ではわざを決める制限時間が20秒あるのだが、このスキル使用しても10秒以下にはならないため、使われても時間不足にとてもならない。 超アタック型の恐竜カードは多いが、超ディフェンス型の恐竜カードがなく、バランスが悪い。 ディフェンス型も飛びぬけて多くはない。 「恐竜クイズ」には難易度が3段階あるのだが、違いは「難易度が高くなると制限時間が短くなる」だけ。 問題文が1文字ずつ読み上げる形で表示されるため、テンポが悪い。別に誰かと回答する早さを競うわけではないのだが。 また、問題数もあまり多くなく、カードとコイン稼ぎの為に繰り返していると全ての問題をすぐに目にする事になる。 問題文が表示される前でも選択ができるため、うっかりボタンを押すと問題点を見ないまま当てずっぽうで答える事になる。 問題文が表示されるまでは選択できないようにするだけで十分改善されたはずだが… 間違えても正解が表記されない。 ストーリーのボリュームもいまいち足りていない。 普通にやっていたら余程何度も負けやコイン不足が続かない限り1~2日程度でエンディングまで行けてしまう。 ストーリーモード以外のゲームモードややりこみ要素も通信対戦くらいしかない。 対戦時のBGMが全体的に少なく、ダイノハンターの幹部などの「ボスキャラに当たるはずの相手」でも変わらない為、緊迫感に欠ける。 最終ボスのBGMも用意されていない。 一応、対戦する場所で変わるようになっているが。 戦闘開始時に対戦相手のカードを確認するが、恐竜カードとスキルカードの相性しか確認できず、スキルカード名を確認できない。 「Tスキル」が同じスキルの「ハイパーTスキル」の完全下位互換になっている。 他のスキルカードの効果を兼ね備えているかの違いしかないし、スキルカードで弱体化する事がないため。 恐竜のグラフィックがやや雑で現実味に欠ける。 同時期に同機種で発売された「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS(*7)」では十分現実味のあるグラフィックになっていると、DSの機能上はもう少し何とかなったと思われるが… 同機種の「ぼくらはカセキホリダー」「スーパーカセキホリダー」といい勝負になってしまっている。こちらは「化石から生き返らせた」という理由(*8)で、故意に現実味を抑えたグラフィックになっている。 評価点 じゃんけんの合間に出てくるアクション性 必殺技やあいこの時に出てくるゲージは適度なアクション性があり、『古代王者恐竜キング』や『甲虫王者ムシキング』とは違う楽しさがある。 スキルカードによる駆け引きもある。 ダイノナビの解説 恐竜のステータスだけでなく、生息時代、体長、発掘地、学名の意味だけでなく体重まで記載してある。 体重が記載されている文献は珍しい(*9)ため、図鑑としても十分に機能する。 前述する「登場する恐竜の少なさ」がネックになっているが、それでも十分にありがたい。 ストーリーも「島の謎を解き明かす」「仲間の救出・友情」「数多の敵」といった王道の要素はある。 スキルカードなしの時の攻撃も恐竜の分類群ごとに違う攻撃方法になっている。 「トリケラトプスは助走をつけて角をぶつける(*10)事はできない」という学説などが反映されている。 総評 クソゲーではないが、いくら何でも問題点が多すぎて良作には程遠い。 評価点もあるが、問題点のカバーは絶望的気味。 物語にしても発売時期を考慮するといまいちであるし、この前のGBAのソフトでもこれより作りこまれているのはごまんとある。 物語やじゃんけんによる戦闘を求めるのであれば、よほど「虫が嫌い」もしくは「恐竜が好き」な人でない限り『甲虫王者ムシキング』の家庭用ゲームの方が推奨できるし、よほど「虫が嫌い」もしくは「恐竜が好き」だとしても『古代王者 恐竜キング 7つのかけら』(*11)の方が楽しめる人が多かろう。 問題点が積もり積もって『甲虫王者ムシキング』や『古代王者恐竜キング』やそれらの家庭用ゲームソフトの劣化版気味になっている。
https://w.atwiki.jp/dh_bl2/pages/16.html
漂着物一覧 漂着物獲得ダイスによって手に入れられるアイテムの一覧です。 すべてのアイテムは「海を漂流して浜辺へ流れ着いた(短くない時間、水に浸っていた)」ものです。 手に入れたものはすべて自由に使うことが出来ますが、その点を踏まえておいてください。 ダイス 名前 説明 00 ボトルメール 宝の地図? 99 缶詰(多) 缶詰が詰まったダンボール一箱(シュールストレミング) 98 発煙筒 97 発電機 96 航海日誌 95 無線装置 94 サバイバルナイフ 93 トランプ 92 ガラス瓶 ほどよく熟成されたワインが詰まっている 91 古タイヤ(多) まとまって海岸に流れ着いていた 90 洋服(多) 洋服が詰まったダンボール一箱 89 洗面用具 歯磨きセット、石鹸などが一緒にされたミニポーチ 88 チョコレート 87 エロ本 ゲイ向け雑誌、兄貴系 86 ビニール袋(多) ビニール袋が詰まったダンボール一箱 85 花嫁衣裳 純白のウエディングドレス 84 小麦 袋入りの小麦 挽けば小麦粉になるだろう 83 ガラス瓶 オリーブオイルが詰まっている 82 拾得ナイフ 81 ラジオ 80 鉄板 お好み焼きや焼きそばがよく似合う 79 缶詰(多) 缶詰が詰まったダンボール一箱(カレー) 78 指輪 びろうど張りの箱に収められたままのダイヤモンドリング 77 ワイン樽 からっぽ 76 魚網 75 オルゴール レトロな螺子巻き式 74 黒板 キャスターつきの可動式黒板 裏はホワイトボード 73 浮き輪 72 鍋 ステンレス製の片手鍋 71 缶詰(多) 缶詰が詰まったダンボール一箱(コンビーフ) 70 のこぎり 69 教科書 聖薔薇学園指定のもの 68 縄 綱引きにも使えちゃう、とても丈夫な縄 67 包丁 66 救命胴衣 65 缶詰(多) 缶詰が詰まったダンボール一箱(デザート系) 64 バタフライナイフ 63 鍋 62 双眼鏡 61 ガラス瓶 はちみつが詰まっている 60 缶詰 シュールストレミングの缶詰 59 丸太(多) まとまって海岸に流れ着いていた 58 とんかち 57 毛布 56 頭蓋骨 55 古タイヤ 54 鉈 53 ハンモック 52 洋服 男性物 51 バールのような物 錆びていない、いろいろ使える 50 缶詰 カレーの缶詰 49 漫画雑誌 48 ペットボトル からっぽ 47 十字架 クロスモチーフのペンダント 46 鎌 45 フライパン 44 ガラス瓶 紅茶の葉が詰まっている 43 はさみ 42 カメラ アナログの一眼レフ 41 斧 40 缶詰 コンビーフの缶詰 39 果物ナイフ 38 方位磁石 37 星座盤 プラスチック製の学校教材 36 銛 35 ダッチハズバンド 男性型の空気人形 34 サバイバル事典 サバイバルに必要な知識がたくさん載っている 33 裁縫セット 針、糸数色、糸切りばさみ 32 虫眼鏡 31 糸鋸 30 缶詰 デザート系の缶詰 29 グランドピアノ 28 バケツ 27 虫取り網 26 ヤシの実 25 釣竿 24 カッターナイフ 23 官能小説 「さあ、飲み込んで……僕のエクスカリバー……」 22 丸太 21 水中眼鏡 20 ビーチパラソル 19 コンドーム 未使用、一箱 18 携帯電話 17 缶切り 16 洋服 女性物 15 日記帳 ミニ鉛筆つき 14 ガムテープ たっぷり残っている 13 世界地図 オーストラリアが中心になっている世界地図 12 テグス たっぷり残っている 11 ドライバー プラスにもマイナスにもなる 10 バイブ 09 水筒 08 ビニール袋 07 ダッチワイフ 女性型の空気人形 06 らっぱ 子供向けのおもちゃ 05 注射器 使用済み、産業廃棄物 04 海草 食べられるけど美味しくない 03 エロ本 女性のグラビアや漫画が載っている、ノーマルな男性向け雑誌 02 コンドーム 使用済み 01 ボトルメール 手紙と、人物写真