約 4,719 件
https://w.atwiki.jp/plamokei/
ぴあきゃす模型部の拠点ですよ。 +ギラ・ドッーガ パチ組みRTAの経過報告 イベント欄を作成したよ、みんな見てね ttp //listeners.peca.jp/?%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%2F%A5%D7%A5%E9%A5%E2%A5%D1%A5%C1%C1%C8%A4%DFRTA +企画中 バンダイ 1/144HGUCギラ・ドーガ パチ組みRTA パチ組みRTA第2弾として企画しようと思います。 日程はギラの発売日直後がいいので、11月中ごろになると思うのですが、 正確な発売日が決定したら詳細をあげようと思います。 知ってる人居たらおしえてplz ギラより1/100のOOのがイイヨー等、ご意見募集中! 基本ルールは前回、ティエレンRTAを踏襲しようと思います。 +※無事?終了━━━ぴあきゃす模型部の今後を考える集い━━━ 参加者 : 昼行灯 傍観者 地獄工場 松風 おなちゅう 上野 華の舞にて昼間かいた汗のぶんビールでしっかり水分補給! ワンフェスの戦利品やら普段作ってるものの自慢大会でした。 8月3日日曜日 夕方18:30 上野のあたりで予定。 参加希望者は 成年か未成年かを明記の上 下記メールアドレスまでご一報ください。 ついでにオヌヌメのお店とか書いていただけるとおなちゅうが喜びます。 飲み屋さんで実施予定 予算は、コース+飲み放題で5千円以内で納まるようにしたいです。 二次会はその場のノリで!!! 参加締め切りは7月10日木曜日いっぱいです。 締め切り後確認時間を置きまして翌11日中に予約を入れます。 と、いう算段でしたが、 メール来ないから延長! ある程度着たら予約します。 注)未成年者の飲酒、喫煙は徹底的に見張るぞ!! タバコは最近湿気モクばかり吸っている地獄工場長が社会道徳の名の下に没収します。 連絡先:mokecast@hotmail.co.jp +イベント/プラモパチ組みRTA - 今からPeercastでゲーム実況配信Wiki 無事終了! 多重神による録画はFBで落せる予感! ぴあきゃす模型部とは!? 某ネット配信に群がるニート、又はそれに準ずる人の群れ その中でも特に現実の女性に興味が持てず、模型等に性的興奮を覚える人の群れ どうやら塗装とかしなくても入れるらしい 本人が部員と言い張れば部員らしい 人の配信を乗っ取るのが好きらしい も子ちゃんおkおk(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン ガンダムのゲームに誘われるがVistaなら回避可能 寝落ち(・A・)イクナイ どんなことをしてますか? プラモデルとかつくります。 スクラッチにチャレンジするかも。 スカイプばっかりしています。 ソフトークで遊ばない! ゲームは一日一時間! 部長からのお知らせ コンペとかの告知やら模型配信者が集まるようなページにしたいなぁ 模型配信者wikiをリンクにつけた。他の配信者のが増えたら随時追加おk コメント爛付けてみた 名前 コメント すべてのコメントを見る 過疎ぞ -- (地獄工場) 2010-11-09 23 28 38 氏ね -- (島とうふ) 2009-10-26 10 48 39 テステス -- 傍観者 (2008-04-09 04 01 09) テステス -- おなちゅう
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/354.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ロイ・マスタング 【レベル】:30 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:30 【運】:20 【宝】:--┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ / \ / /l ;イ ∧ \ / /i / / / | / | ∧ \. /,イ ///ヽ,/ / / / | / | ハ i ヽ / /// / メ /,ノ / _| / | |ヽ; . /,イ i / ー-/ニ= ´ ´ / | | ヽ; .. //r| |/ ミヽ_ | | ヽi / |∧i 〉 ` ー |ハ; |ハ { 〈 i ヽ / | | | ヽ ┤ /| | ` -i __ ___ /i ∧/ i八 ∨_ ノ / ノ |iヽ ` ̄ ノ√ | \ イ / ┴─-- ...._ ......´─/ ´ | || ||_ __|| || |_.. /| || || 人 /ヽ || || 「 ̄|_\┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【礼装作成:100%×2個】 【スキル】 ○焔の錬金術師:B+ (種別:魔術 タイミング:メイン/特殊 消費魔力:10/10) ステータス選択において、自らが任意で選択したステータスを「+20」する。 また、敵陣側が礼装を使用する際に発動することで、使用予定であった礼装を燃やし尽くして破棄させる。 ロイ・マスタングの異名にして、最も得意とする火属性の魔術。 その攻撃力と殲滅力は人間兵器と称される程。 大気中へ酸素濃度調節等の干渉をして行使する錬金術故に、湿気や水に対して弱かったが、 サーヴァントとの共同研究の成果によりその欠点を克服した。 雨が降るだけで無能と化していた彼はもういない。 「欠陥が分かっているなら改善する、当たり前のことだろう?」 ○錬金術士:B (種別:魔術 タイミング:ターン行動) このキャラクターの礼装作成の成功率は「100%」で固定され、 礼装の作成時に2個分、礼装を作成する。 優れた錬金術の腕を持ち、礼装の作成を得意とする。 ◯現代に蘇りし失伝の炎(フレイム・オブ・シー) ランク:C 種別:特殊 タイミング:クリンナップ 消費魔力:40 使用コスト礼装2つ 『クリンナッププロセス』 時に使用を宣言。 任意の礼装を2つ消費する事で、自陣側の勝率を「+30%」することができる。 この効果はスキルであると同時に、「種別:対人宝具」を持つ宝具としても扱われる。 またサーヴァントの宝具と同時利用した場合、自陣側の勝率をさらに「+15%」することができる。 東ローマ帝国滅亡の際、失伝したギリシャ火薬を、サーヴァントとの共同研究により 現代に蘇えらせ、これを自由自在に操ることが出来る。 その使用の際、媒介として礼装を2つ使用する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/44.html
ヒロ 「ひだまりスケッチ」の登場人物。 声優は「後藤 邑子」 プロフィール ひだまり荘101号室の住人。 やまぶき高校美術科1年A組→2年A組→3年A組。 山形県出身。 誕生日は6月15日。 血液型はA型。 左利き。 身長は155cm。 赤髪で癖毛で先端の側は細かく波打っており、普段は頭の左右で2つのお団子の形にしているが、湿気の多い日に毛先が跳ねてしまうのが悩みとなっている。 家庭的な性格であり料理も得意で、お嫁さんにするなら理想的なキャラクター。 仕事も忙しい沙英にあれこれ世話を焼くほか、ひだまり荘の一同においしい御飯を振舞ってくれる。 ひだまり荘のお母さん的立場にあり、行動パターンもほとんど主婦である。 いつも体重を気にしているせいか、体重ネタで弄られることが多い。 特に宮子は、学食で「席取り→関取」という妄想をしてから、ヒロを相撲関係で弄る事が常習化しており、ヒロも物理的制裁を頻繁に加えている。 もっとも、ゆのもヒロの鍋料理を「ちゃんこ鍋」呼ばわりして、なぜか宮子だけお仕置きされた事もあるし「帰省中→寄生虫」という妄想で沙英の血を吸う謎生物を描いた事があるのだが。 倒見が良くのんびりとした性格。 料理が得意でひだまり荘のみんなで食事する際は腕をふるうなど良妻賢母然としたところがある。 さらに食材が切れないよう買い物を怠らず、また大量のポイントカードを作っていたりと高校生らしからぬ一面も持つ。 滅多に怒らないが、怒ると怖い。 甘いものが好きで、特にケーキが大好物だが、カロリーの摂り過ぎを気にしており、常々ダイエットを試みている。 しかしたいていは甘いものに目がくらんで食べてしまい、うまくいっていない。 このため、体重やカロリーに関する話題には非常に敏感である。 アニメ第2期では、1年生の時に大家の薦めでいくつものダイエット器具を使ってみたが、ことごとく失敗したことが明かされた。 沙英とは1年時からの付き合いで、互いに良き理解者となっている。 締め切り前の沙英に手料理を作ってあげることもしばしば。 朝は非常に弱く、寝ぼけていることがほとんどで、意味不明な言葉を発したり庭を放浪したりする癖がある。 沙英からは「寝起きのヒロは無視していい」とまで言われている。 1年生の時は203号室に住んでいたが、最初の契約の更新時に沙英の隣の部屋に移ることにし、リリが卒業して空き部屋になった101号室に引っ越した。 原作とアニメでは部屋の内装が異なり、反転している。 未成年でありながら酒好き。 原作では、ゆのと宮子の歓迎会の際、皆に酒を飲ませている(このエピソードを基にしているアニメ第2期第7話では別の内容に差し替えられた) 尚、その際酔ったゆのと宮子が暴走したためか、翌年の乃莉となずなの歓迎会では普通のソフトドリンクを提供している。 シンボルマークは髪型のお団子。 イメージカラーはピンク。
https://w.atwiki.jp/etoseiza12/pages/62.html
丑御津赫斗 丑御津赫斗(うしみつかくと)とは丑御津家四男で未未澤部隊の少尉で地雷狂である。モチーフはコープレイ。 人物概要 兄弟が大好きな地雷魔。地雷と銃器(を撃ちまくる)をこよなく愛し時に恋人!と自慢する。 その他 頭の中は花畑ならぬ地雷畑 常にハイテンション 形、機能、匂い・・・地雷っていいよな!!! 兄弟大好き 地雷ハァハァ 干支軍人に30の質問 1.名前を教えてください。 丑御津赫斗! 2.階級と所属部隊は? 未未澤隊の少尉やってる!! 3.家族構成は? 丹至にいとすおにいとせんにいと緋祢と紅!!! 4.年齢はいくつですか。 23になった!! 5.趣味を教えてください。 地雷作りとトリガー引くこと!!あとプラモ作り!! 6.特技は何ですか。 16連打できるぜ!!!!すごいだろ!!!! 7.休日は何をしていますか? プラモ作ったり紅と遊んだりしてる!!! 8.軍人になった理由をどうぞ。 地雷!!!地雷があるから!!!!!! 9.好きなものは? 地雷と銃!! 10.では、嫌いなものを教えてください。 湿気た火薬は嫌だよな!!拍子抜けするし!!!がっかりだし!!!! 11.お酒は好きですか? あんまり好きじゃない 12.好きな人はいますか? いないぜ 13.その人は誰か教えてください。 強いて言うなら地雷だな!!! 14.軍人になってよかったことは? 地雷が作れる!!!!銃が撃てる!!!! 15.武器は何を使っていますか? 銃と爆弾!!!!!! 16.もし武器を持たずに前線配備されたらどうしますか? 地雷がない戦場なんかいかねえよ!!!!!! 17.所属部隊は好きですか? 大好き!!! 18.上官、または隊長に一言どうぞ。 隊長!!!新しい地雷いっぱい作りたい!!!! 19.今一番やりたいことは何ですか? 新しい地雷の威力を試したい!!!!! 20.よく行く場所は? いつも作業場にいるぜ!!!! 21.負け色が濃い戦場に行くことが解っていたら前日は何をしますか? 地雷作るしかないだろ!! 22.勲章や名誉、名声が欲しいと思いますか? そんなことより地雷作ろうぜ!!! 23.死ぬことは怖いですか。 うーん、紅たちが死ぬほうが嫌だ 24.もし軍人にならなかったら何をやってると思いますか。 なにかしら爆発させてる!!! 25.特別に賞与が与えられました。何に使いますか? 新しい武器買いてええええ!!!!!!!!!! 26.上官の裏取引現場を見てしまいました。あなたはどうしますか? その場合俺どうすればいい? 27.部下が大失敗して落ち込んでいます。どんな声をかけますか? 地雷作れば元気になるよ!!!! 28.私服に気を使うほうですか? やべええ!!!!つなぎしか着てねえ!!! 29.異性を誘うとしたらどんな場所に誘いますか? ゲームする? 30.お疲れ様でした。最後に何かあればどうぞ。 紅!!!!見てる??兄ちゃん質問に答えてみたよ!!!
https://w.atwiki.jp/h21fjhs/pages/68.html
学園都市暗部組織、アイテム。深夜の仕事明け。 仕事にはそぐわない私物を取りに戻るため、メンバー達は隠れ家の廃工場に来ていた。 「あーっ、湿気で髪がゴワゴワな訳よ!」 休憩室跡。隠れ家として活用するために持ち込まれた6人掛けのテーブルやパイプ椅子。寂れた部屋に、真新しさが少し浮いていた。 テーブルの上に乗せた手鏡を見ながら、椅子に座ったフレンダが情けない悲鳴を上げた。隣の滝壺理后は釣られて窓を見る。明け方の薄暗い空と、降り出した雨の音。 「やっぱり降ってきましたね。仕事が早く済んで良かったです」 「時は金なりってやつかしら」 向かいの絹旗最愛と、麦野沈利がそれに同意した。絹旗は何もすることなくベタっと机に頬をつけて気を抜いている。麦野はフレンダと同じく長い髪を気にして、手で触っては毛先を撫でていた。 ドアが開いた。下部組織、浜面仕上が車のキーを手で弄びながら入って来た。 「車、裏に回して来たぜ」 「ん、ごくろーさん」 あまり感謝の気持ちの篭っていない声で麦野が返事をした。慣れっこなのか、浜面は何ら気にせずドアを閉めた。 ちらりと麦野が浜面の後ろ姿を一瞥した。駐車先からここまで無防備だったのだろう、頭から肩にかけて雨に降られて濡れていた。 浜面が振り返って、ずかずかと男の歩幅で歩いてくる。見ていることに気づかれるのがなんとなく嫌で、すぐに麦野は目を逸らした。と、麦野は、対面に座る滝壺も浜面を見ていることに気がついた。こちらは目線だけではなく、頭で浜面の姿を追っていた。 「はまづら」 滝壺が口を開いた。滝壺の隣の椅子に座ろうとしていた浜面が、動きを止めて滝壺を見た。 「なんだ、滝壺?」 「もしかして、タオルないの?」 う、と浜面が動揺を見せた。沈黙したまま椅子に座った。図星のようだった。 麦野が笑いながら頬杖をついて、口を挟んだ。 「何よあんた、手ぶらで仕事来たの?」 「いや、改まって何か持ってくるもの、っていうと別に思い当たらなくってな……」 こういう仕事だし、と浜面が付け加えた。麦野が小さく溜息をついた。 (男はこんな適当でも割とどうにかなるから羨ましいわ……) 机に突っ伏したままの絹旗が、浜面に聞こえるようにぼやいた。 「ま、車の運転手がせいぜいの浜面では、汚れたりなんて滅多にないですからね」 「ぐ……」 それに関しては反論の余地もない。浜面は恨めしそうに絹旗を見やったが、それだけだった。 滝壺が立ち上がった。音を立てるパイプ椅子に、その場の人間の視線が集まった。 意に介さず、滝壺が歩き出す。壁際のスポーツバッグ。滝壺の私物。しゃがみ込んでファスナーを開けると、中からタオルを取り出した。 「え」 浜面が声を上げた。滝壺がファスナーを閉めて戻ってくる。両手に持った柔らかそうなタオルを、滝壺は浜面に差し出した。 「使って」 「滝壺、ちょっ」 「……」 滝壺はタオルを広げる。何か言いたげな浜面の頭に、有無を言わさずタオルを被せた。 「わっ、おい!」 「動かないで」 視界を塞がれてそんなことを言われてしまうと、従わざるを得ない。動きようもなく固まってしまう浜面。 固まったのは他のメンバーも同じだった。唯一、フレンダだけがそれどころじゃないと髪をいじくり倒している。 雨の音がする。時折、窓を雨粒が叩いて点々と流れた。 滝壺の手は優しかった。水を吸っていくタオル越しに、細い指を感じた。 (やべ、気持ちいい……) うっとりとした顔をタオルで隠されているのは幸いだと浜面は思った。 そのうち滝壺が手を止めてタオルを持ち上げたので、慌てて浜面は口元を引き締めた。実際のところ短くない時間が流れていたが、浜面にはあっという間のことにしか思えなかった。 「終わり」 「あ、お、おう」 浜面は顔を上げた。じっと真っ直ぐに見つめ返してくる滝壺がいた。 「気持ち良かった?」とか、そんなことを聞きたそうな顔をしている気がした。あまり表情に変化はなかったが、何かを期待している目に見えなくもない。 ただそれを滝壺が口にしないのは、それだとちょっと気恥ずかしいからだろう。 浜面も照れ臭いことには違いなかったが、万感の意を込めて笑いかけた。 「ありがとな」 言葉の裏に望んでいた答えを感じて、滝壺は顔を伏せた。タオルをぎゅっと切なそうに抱き締めた。 「あ、それ。洗って返すから」 「いいの」 その受け答えにただならぬ「いかがわしい予感」を感じたのは、遺憾ながら静観に終始していた麦野だった。 (ちょ、ちょっとちょっとちょっとー!? それ、そのタオルどうする気!?) 滝壺、と口を開きかけた麦野の出鼻を挫いたのは、フレンダの面倒臭そうな声だった。 「あーもー! 浜面ー!」 「え、何!?」 大声に浜面が驚いた。喋るタイミングを失った麦野は、口をぱくぱくとさせていた。 浜面の二つ隣の席に座るフレンダが、浜面に向き直った。 「髪ブラッシングして」 ぐ、とブラシを突き出した。唐突な申し出に浜面が目を白黒させた。 「はぁ!?」 「私疲れてる訳よ。で、浜面は今日の仕事、結局車の運転しかしてない訳よ」 ああ、そういえばそうだったなぁ。浜面が他人事みたいに呟く。 ぐわー、とフレンダが頭を抱えて身をよじった。湿気で癖のついた髪が重たそうに揺れる。ところどころ跳ねた毛先が、フレンダの苦労を物語っていた。 「深夜から早朝までぶっ続けに働いた挙句、こんな面倒臭いことやってられない訳よー!!」 「あー……気持ちは分からんでもないが……えーっと」 浜面がフレンダから目を逸らした。その先には麦野がいた。「やっていいんでしょうか……」という顔。 暫く、麦野は黙っていた。喋ろうとしたのを遮られたのも面白くないし、滝壺のタオルのことを有耶無耶にされたのも面白くない。 いつの間にやら浜面の横に立つ滝壺の手からタオルが消えていた。多分どさくさに紛れてスポーツバッグの中に戻したのだろう。したたかである。 むすっとしながら麦野は答えた。 「……やってあげれば」 別に、いちいち私に許可取るようなことじゃないでしょ。 ひとまずの承諾? を得て、浜面が椅子から立ち上がった。なんだか腑に落ちないような気もしたが、押しつけられたブラシを浜面は受け取ってしまう。 フレンダの後ろに立つ。手鏡からフレンダが背後を覗き込むのが見えた。 肩をすくめて、浜面は喋った。 「分かってると思うけど、言っとくぜ。俺はこんなこと生まれて初めてやるからな」 「んー、そこは浜面の器用さや順応の早さに期待してあげる」 器用さなら自信がある。この浜面仕上、かつては駒場の旦那の右腕として立ち回った男だ。スキルアウト随一の頭脳派として、腕には覚えがある。 フレンダの琥珀色の髪に指を差し入れた。自分から言い出しておいて緊張してるのか、口を真一文字に結んでいるフレンダ。 (うわ、すげ、柔らか……) ちょっと感動しそうになった。今更になって、触って良かったものか浜面は後ろめたくなった。 とはいえ聞き返したりしてやぶをつつくと今に蛇が出てくるかも知れない。いいと言ったんだからいいと思うことにした。 ブラシをフレンダの髪に入れた。 「……ん」 強張ったフレンダの肩が、小さく身じろぎした。 上から下へ。髪が傷まないやり方をなんとなくイメージしながら、優しくブラッシングした。 鏡で見張るような眼をしていたフレンダの表情が、徐々に緩む。視線が鏡から鏡の枠をぼんやりと見つめるようになった頃、浜面は尋ねてみることにした。 「どう、なんだ?」 「ぁ……もうちょっと強くしても平気……」 言われた通り、僅かに手の力を強めた。 コツが掴めてきたかも知れない。髪を解かすというよりも、マッサージに近い気がした。 こっくり、こっくり。本当に疲れていたのか、フレンダが舟を漕ぎ始めた。瞼の重みが増していく。首がふらふらとして、少しやりづらい。 「こらフレンダ、しっかりしてくれ」 「……ん……眠……」 傾いた頭にやきもきして、浜面が手を伸ばした。ブラシを持っていない方の手でフレンダの頭を支えた。 頬を撫でる感触にフレンダが目をとろんとさせた。枕のように、掌に体重を預けた。重い手の感触に、世話が焼けると浜面が苦笑した。 もうブラシを入れる場所はないというところまでやってから、浜面は声をかけた。 「フレンダ、もういいか?」 髪はとりあえず落ち着いていた。初めてにしては上出来だろ、と浜面は自画自賛する。 もうすっかり夢心地のフレンダが、目を瞑って頭をぐでーと後ろに倒した。すぐそこに立っている浜面の胸元に後ろ頭を当てた。 両手を掲げる。万歳のポーズ。 「……?」 何か物欲しそうにしているフレンダの意図が読めず、浜面は前のめりになった。パイプ椅子の背もたれに両手を置いて、顔を逆さまに覗き込む姿勢。 それが良くなかったのかも知れないし、それが良かったのかも知れない。 フレンダは浜面の首元に手を回すと、ぶらーんとぶら下がるようにしてじゃれついた。 「ぶっ、おま、フレンダ!」 「浜面ぁー」 「こらこらこらこらこら!」 辛抱堪らず、麦野が横から声を荒げた。さっき浜面の手に甘えていた時から、いつ口を挟んだものかと身構えていた。 滝壺と絹旗も何か言いたげな目でフレンダを見ている。「ちぇー」と唇を尖らせながら、フレンダが浜面から両手を離した。 腕を枕にして机に伏せる。心地よい余韻に浸って、とろけた表情を見せていた。 浜面は狼狽を咳払いで仕切り直すと、ぶら下がられた襟元を空いた手で正した。それからもう片方の手で持っているブラシをテーブルの上に置こうとする。 そこで、唐突に浜面が動きを止めた。 「……浜面? 何固まってんの?」 浜面の挙動不審を麦野がいぶかしむ。浜面は何も言わないまま、顔を上げて麦野に向き直った。 何かを思いついた顔。だが言ってしまうとそれはもしかしたら盛大な自爆に繋がるかも知れない。緊張で引き攣った表情。 「何よ」 言いたいことがあるなら言えばいい。麦野は続きを促す。 言わなければずっと喉に引っ掛かって気持ち悪くなりそうだと考えた浜面は、思い切って言ってみることにした。 「む、麦野の髪もやってみたいなー……な、なーんちゃって……」 フレンダのブラッシングに、なんだか充実感というか手応えのようなものを浜面は感じていた。奉仕の幸せというと怪しい響きだが、要するにそういうやつである。 もうちょっと誰かの髪をやってみたいな、ということで、もう一人の髪の長い女の子。麦野のブラッシングを思いついたのだった。 ガタン! と、麦野が立ち上がった。反射的に浜面が半歩身を引いた。 「……マジで言ってんの?」 「い、いや! 出来心です! 思いついただけです! ごめんなさいマジで怒んないで!」 既にガード体制の浜面が弁解する。一方の麦野は立ち上がったまま、食い入るように浜面の顔を見つめていた。 直後、ぽすんと麦野が椅子に落ちた。へなへなと頼りない動きで、自分の隣の空席に手を伸ばした。麦野の鞄がそこに置かれていた。 一連の動作の意味に思考が追いついて、浜面が聞き返すような声を出した。 「……え?」 麦野が鞄を開けてごそごそと中を探った。ブラシを取り出して、テーブルの上に置いた。 「やってちょ……や、やりたきゃ。やればいいんじゃないかしら。別に、頼んだりしないけど。あんたアイテムの下っ端だし。メンバーに尽くしたいってあんたが言うんなら、それはいい心がけだと思うのよ。っていうか、自主性って言葉があるじゃない、ほら」 そわそわそわ。置いたブラシの位置は、麦野の手元からやや離れていた。 これは自分のところに置いたんだと言い張れなくもないが、良く見るとなんだか誰かに拾ってもらいたそうな位置。 気のせいかこれみよがしに自分の髪を撫でている麦野の仕草。 「……」 この場に居る誰もが、麦野の準備万端を疑わなかった。 「あー……分かった。分かった。やる、やりたい、です」 「そ、そう」 半オクターブうわずった声で麦野が返事をした。なんか俺もしかして凄ぇ面倒臭い地雷踏んだんじゃねぇかなぁ……と浜面は一人ごちる。 ともあれ。浜面は麦野の後ろに移動した。 やはりフレンダと同じく、湿気でやや纏まりが悪い印象だった。夜通しの仕事でくたびれているということもある。 何気なく、浜面はブラシを持たずに髪を一撫でした。途端、麦野の体が強張った。 (触られた触られた今浜面に頭撫でられた頭撫でられた!) フレンダの時もやり始めは緊張していたので、浜面は麦野の硬直を深く考えない。二、三度髪を撫でてから、改めてブラシを手に持った。 「じゃ、始めるからな」 左手で髪を寄せ、右手でブラッシング。艶のある髪が滑らかに解れていく。 ちょっと意識しながら指で頭皮に触れた。くすぐるように撫でる。浜面の体温が、掠めるように触れては離れた。 (うわ、うわ、うわ、やば、気持ちいい、どうしようどうしよう) 両手を内股に挟みながら俯いている。ツボを刺激するのか、ぴくん、ぴくんと肩が震えた。 視線を感じた。斜め前に座るフレンダのものだった。口元は枕にした腕で見えなかったが、笑っているのはなんとなく想像できた。 気持ちいいでしょ? なんて声が聞こえてくるようだった。見るな、と言いたかったが、口を開いたらあらぬ声が漏れてしまいそうだった。 「あ痛っ」 「あ、悪いっ」 思考を遮ったのは、浜面がブラシで髪のもつれを引っかけた痛みだった。謝りながら浜面はそこを念入りに解す。 浜面が悪い訳ではない。湿気で一段と酷い癖がついていた。もう少し優しい触り方に変えてやり直していく。 我に返った麦野は、先のフレンダの髪を意識してしまう。あれをやっていた時は一度も引っ掛かったりしていない。 フレンダよりも強い癖の髪の毛が、なんだかフレンダよりも劣っているみたいで気落ちした。考えすぎとは分かっていても、それでもやっぱりちくりと胸が痛む。 どうしようもなくて、溜息を一つついた。 「麦野?」 「……ん。癖っ毛がちょっとね」 不意の声で顔を上げた浜面に、本音を隠しつつぼやいた。自嘲気味の声色になってしまったのは仕方ない。 あまりしつこく長引かせていい話題ではなさそうだと判断した浜面は、それ以上何も言うことなくブラッシングに戻ろうとする。 そこで視線を感じて、また顔を上げた。正面に座るフレンダと自分の席に戻った滝壺が、麦野ではなくこちらを見ていた。 「言っちゃれ言っちゃれ」と目が言っていた。 う、と浜面が息を詰まらせる。どうも何かフォローしてやれとお二方は言いたいらしい。フレンダはまだ分かるが、滝壺まで。 肩を落とす。拒否権はなさそうだった。こほんと咳ばらいして、浜面は話しかけた。 「麦野」 低い声だった。演技めいたわざとらしい声だと浜面は思った。 「何」 「綺麗だ」 浜面仕上は、それが女のスイッチをむやみに刺激する艶やかな音色だとは気付かない。 明け方の眠気と体に溜まった疲労は、たやすくその声に引き裂かれて麦野の胸を貫いた。さながら、情交の睦言のような気だるさを持っていた。 一瞬麦野は呆けた後、気障なセリフにありとあらゆる罵詈雑言を返してやろうと息を吸った。 だが、駄目だった。心拍数がどんどん上がっていって何も喋れなくなる。吸った息の吐き場に困った挙句、悩ましげな吐息をもらしてしまった。 頬が赤く染まっていった。耐えられなくて、目をぎゅっと瞑った。 鏡を出してなくて本当に良かった。出していたら、後ろの浜面にこの顔を見られてしまうところだった。 「……」 絹旗最愛は、一部始終を何も言わずにずっと見ていた。 浜面と滝壺、フレンダがまたアイコンタクトを交わしている。きっと『これでいいのかよ?』『上出来』『むぎの、喜んでる。でも後で私にも言って』というようなやり取りだろう。 浜面が帰って来てから、会話に参加した回数はもっとも少ない。 というのは、浜面の髪を拭いていた滝壺はともかくとして、麦野やフレンダのように自分は髪が長くない。話に入れる場面がなかった。 黙っているだけ、見ているだけというちょっと疎外感を感じる時間だった。 もうすぐ麦野のブラッシングも終わる。あんな優しい声をかけられながらのブラッシングは、病みつきになるぐらい気持ちいいのだろう。 誰にでもなく、絹旗は恨み言を呟いた。 「……私も髪伸ばしてみましょうか……」 「ん?」 よりにもよって、浜面に目ざとく聞きつけられてしまった。 何も言っていないふりで、絹旗は返事をしない。むすっとしながらそっぽを向いた。 浜面は暫く考え込んでから、口を開いた。きっとそれは何も考えていないような、間抜けな一言に違いなかった。 「……短い方が似合ってると思うけどなぁ、絹旗は」 そんな言葉で嬉しくなってしまう自分は、超バカだと思った。
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/319.html
ぴちょん…ぴちょん…ぴちっ! 「ひ…!」 首筋に落ちてきた水滴に、導師は驚いて肩をすくめた。 思わず辺りを見回してから、ほっとため息をついた。そのため息と一緒に愚痴が口から滑り出てくる。 「なんでこんな海の近くに洞窟なんて作るのさ…湿気ててローブはぐっしょりだしカビ臭いし…。」 海の近く…岬の洞窟地下二階。導師は旅の扉をくぐるべく、意を決して移動していた。 「そもそもなんで僕がこんな所にいるんだろ?何も僕まで呼ばなくても…。」 愚痴を続けながら、導師は旅の扉を探す。 …その、猫耳付きの真っ白なローブがこの上なく目立つことに全く気づかずに。 数刻後。 「うわぁ…。」 導師は、目の前で淡い蒼に輝く旅の扉を見て感嘆の呟きを漏らした。 少年特有の好奇心に満ちたキラキラした瞳が、目一杯見開かれている。その幻想的な輝きを見るために。 綺麗な蒼だった。こんな蒼はこれまでたった一度しか見たことがない。浮遊大陸から初めて出たときの、海の色。不純物のない海の蒼。 (あ…早く入らなきゃ。) 急がなければ、首輪が爆発してしまう。導師は旅の扉に飛び込むべく一歩足を踏み出した。 ひゅん! そのとたんに響きわたる風切り音。いきなり頭を引っ張られて導師は仰向けに倒れ伏した。 「ったたた…!」 導師は倒れた勢いを利用して立ち上がる。旅の扉を挟んで向こう側。ピエロメイクの派手な男が弓を構えているのが見えた。 「あ、危ないじゃないかぁ!」 放たれた矢が掠めた頭を押さえながら、導師が怒鳴った。 その時に気づいた。ローブの猫耳が片方、千切れてしまっている! 「こらぁ!気に入ってたんだぞっ!」 再び怒鳴って、天罰の杖を振り上げる。たちまち起こった旋風が、ピエロ男の服を浅く切り裂いた。 元々闘う気はない。導師はその隙に、さっさと旅の扉へと飛び込んだ。 目の前が幻想的な蒼一色に染まり、上下の感覚が無くなって…。 こつんっ! その蒼の輝きに感動する暇もなく、頭に何かがぶつかった。何かが落ちてきた。それを慌てて手に取ってみれば、何とも禍々しい黄金の腕輪だ。 「なんかあぶなそー…。」 導師はつぶやいて、それをザックに入れる。何となく、捨てるのはもったいなかったから。 役立たずの弓と矢をザックに放り込みながら、ピエロ男…ケフカは舌打ちした。 どうも、この武器はうまく扱えない。次からは魔法を使って確実にしとめるか…。 しかし痛いミスだった。あの杖の魔力のせいで、あの腕輪を落としてしまったのだ。 …まあいい。あの腕輪は有り余る時間を使って解析した。施設さえ整っていれば複製も可能だろう。 「…ヒョッヒョッヒョッヒョッ…。」 ケフカは不気味に笑いながら、旅の扉に飛び込んだ。 【導師 所持品:天罰の杖、黄金の腕輪 基本行動方針:なるべく動かない。戦闘は避ける】 【現在位置:新フィールドへ】 【ケフカ 所持品:弓と毒矢(49本)と解毒剤 第一行動方針:施設の整ったところで首輪を複製】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV 導師 NEXT→ ←PREV ケフカ NEXT→
https://w.atwiki.jp/ruincity/pages/38.html
ねぇ、お前は神を信じる? 俺は信じないよ もしいるなら 何よりも祈った君の幸せを 叶えてくれるだろう? 神の沈黙 車内ではやたらくだらない話をした 今日あった出来事や土方の友達の恋愛相談とか でも気づいたけどさ 君って自分のことをあんまり話さないよね 普段ならば君の声を聞きたくて耳は熱心に傾いていたけれど この後のことを考えると頭がはちきれそうだったから 君の言葉は右から左に抜けた 君の純粋に付け入ろうとする俺を赦して欲しい 「着いたよ」 「案外近いんだな、あんたの家」 「教員は皆こんなもんだろ」 概観は結構小洒落たアパート 駐車場から銀八の部屋までは屋根がついていて濡れずに済んだ さっき走らなかったせいで体は冷え切っているけど 普段はあまり自分のことを話さない銀八の一面を覗ける様で俺は少し興奮していた 「お邪魔します」 「どうぞ~、何にもないけどとりあえず座れ」 …本当に何にもない 謙遜でもなんでもなく置いてあるものといえば必要最低限の生活必需品に、教科書、本。 ある意味でこいつらしかったけど 案外神経質なのかもな 一面を覗いたにもかかわらず余計新八のことが分からなくなった 知りたって気持ちは何時恋に変わるんだろう 最初銀八に会った時はなんていい加減な先公だろうと思った あのことがあって以来よく話すようになったし、会う機会も増えたけど 銀八のことは何にも分からないままだった 自分の持ち札を曝したにも拘らず相手の内が分からないのは癪だった 人前で泣いたのも初めてだったし(そもそもあんま泣かねぇし) 俺の秘密を握られてると思うと 弱みを握られてるようで気分が悪い 冗談じゃねぇよ あんたの内側も見せてくれ そう思ってたはずなのに 本当に冗談じゃない 冗談にもならない 男を好きになるなんて 今までに女とは何人か付き合ってきた 最終的に女は皆同じことを言って泣いてたけど 「土方君は私のことを本当に好きなの」 昔から色事に熱中できなかった いつも自分の中の誰かが俺を見てるようで 何処かで居心地が悪かった …最終的にこんな形で恋をするなんて 俺の場合は 人生において最後の恋だろう 神様も案外皮肉なことをするもんだ 銀八の部屋は煙草のにおいがした たまに屋上で吸ってるのは知ってる 俺も前は吸ってたけど身体がおかしくなってからは吸わないことにした 誰よりも母さんが悲しむから いや 俺が長く生きられないことを知ってるもう一人も俺の喫煙には気づいていたけどさ 一度だけ屋上で吸っているのを見られたことがある そのときのあいつはにんまりと笑っただけで咎めもせずに立ち去っていった 軽くて反省文、重くて退学を覚悟した俺は拍子抜けしたのを覚えている 「どうした、座んなさいよ」 「…はい」 雨の湿気のせいで部屋に染み付いた煙草のにおいが立ちこめるようだった あんたの白衣と同じにおい このにおいが俺を狂わせるんだ 世界一の媚薬 タイムリミットマデ アト5ヶ月
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/656.html
【名前】固地債鬼(こじ さいき) 【性別】男 【所属】科学 【能力】水昇蒸降(H2Oエレベーター) レベル3 【能力説明】 水を水蒸気に、水蒸気を水に強制的に変化させ操作する能力 具体的な手順としては 自身の手の平から5cmまでにある水→手の甲から5cmより水蒸気として放出・操作 自身の手の甲から5cmまでにある水蒸気→手の平から5cmより水として放出・操作 上記の経過の折に水or水蒸気に含まれorくっ付いていた物質を探知可能 言い換えれば水を水のまま、水蒸気を水蒸気のまま操作するのは不可 水による攻撃方法は掌大の水をブン投げたり放射したり 用途としては水の中に溶けた物質の取り出しや加湿器代わり、周囲を湿気させて火の気抑制、水生成、皮膚・火傷治療etc 特に火傷治療には効果絶大で2度(真皮熱傷)までの火傷なら能力により治療可能 人間に使えば皮膚や体内の水分を取り出し水蒸気にしてしまう事で部分部分を萎縮させ、擬似的なミイラ状態にする事が可能 ミイラ状態から元に戻すには早急に逆の手順(水蒸気から水)で対象に水分を与えなければならない 水分が含まれる他の物体も例外では無い 【概要】 国鳥ヶ原学園高等部一年生。風紀委員一七八支部所属。“風紀委員の『悪鬼』”という異名を持つ。 立川奈枯と同じクラス。彼女の物怖じしない性格を気に入っており、 またどこか危うい彼女に対して辛辣な言葉を浴びせ踏み止まらせている 周囲のクラスメイトからは彼女をイジメていると認識されているが、 とばっちりを喰らいたくないので黙認されている 化学に精通しており、様々な化学物質も熟知している 性格は傲岸不遜。年上や本来仲間である他地域の風紀委員であってもその態度は崩さない もちろん同僚で年上でもある秋雪火明にも同様で、年下でありながら彼女を尻に敷いている その癖に強かな性格もしており、他人を煽って行動させ自分は静観・ 自身の性格や周囲の評価さえも利用する罠を張る等頭も回る 風紀委員が習う格闘術においては中の上。 風紀委員として己の正義を断行する為にありとあらゆる手段を用いる そのせいか、検挙率は常にトップクラスで治安活動に多大な貢献をしているとは言える その容赦の無さっぷりは風紀委員の中でも有名で、身内でも彼に対する評価が結構分かれている 【特徴】 身長172cm、体重50kg前半 糸目で通常は目・眉共に垂れているが、目を見開いた時は凶悪な目付きをする その凶悪な目付きのよる笑みは、相手を恐怖に陥れる程禍々しい 赤茶色の少し長い髪で帽子を被っている 帽子集めが趣味で多種多様に揃えている。いつもは灰色のシルクハット 【台詞】 「何、この俺が能力を使っているんだぞ?この程度の火傷を治療するくらい造作もないさ」 「ああ、ここはアンタ等の領域(ナワバリ)だったか。だが、アンタ等は犯人をむざむざと取り逃がした…失態だな。 どうだ、俺に領域の一部を譲渡するならスキルアウトを狩る位協力してやってもいいんだぞ?」 「ハーハハハッッ!!どうした、目を白黒させて!?何が起きたのかわからん顔をしているな? フッ、いいだろう、特別に教えてやる。それはな…ミイラ化だ…!!ハーハハハッッ!!」 【SS使用条件】特に無し
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/736.html
_______ ──────── (( ,。s≦二二二≧s。, )) // \ \ r// / / \ ヽ ヒフ / /l マ ま}、 ./l / マ ヽ マ ',ⅳ //l l. マ ヽ ヽ .マ l l lⅳ // l{ ~"''~、\\ \ ハ l l .l lⅳ} L//l { .ィう戎ぅ ~^''ィう戎ぅ}l l l}ⅲ / lハ ', ヒソ ヒソ /l //川 l l マ', ', __'__ // / / | l ヽ .', | l / / \ ヽ . ヽ- ィ // \ヽ } ... - ´ {/ >fニニ}ニニl r= --- 、 r, 、 .{ニ> ┴''^~l''"/マ ヽ ヽヽ\ r 、 _,.ィ '" l ./マ マ、\\ マヽ _ -= フ´--‐ ヽ '~ ,'/マ 入 ヽヽ ` ^'' ヽ / /// r=ニニニニ=s。,/{lニ} / ハ \ ‐- ヽ ,。s=====s。,/ ァ フニ=-_\\l} / //=-ム うs。._ レ/_-=ニニニ Vニ=///ニニニニ=-_ヽヽ ⌒iう// /ニニニ=-ム r、 // _-=ニニニニニ ニ=} l {ニニニニニニ=-_ヽム、___ノ/ハノニニニニ=-ム lニニ,'/ _-=ニニニニニニ=-} l {ニニニニニニ=-_l l lニニニ/ ヽニニニ=-.ム lニニl l l-=ニニニニニニニ=-_',ヽニニニニニニ=-l l l ./ ヽニニニ=-ム lニムヽヽ-=ニニニニニニニ=-‐  ̄ ̄ )=-/// / /ニニニニ=-l lニニムヽヽl ̄ ̄ ̄l ̄} つ ./イ レ./ , .,.'ニニニニニ=-/ lニニニニニl } _ --L 」 l ハ// / ,イニニニニ=-/ lニニニニニlイ _-=ニ// . ',ヽニニ=-_ l // / /ニニニ=-/ 名前:クロエル 性別:女 原作:たとえ灰になっても 一人称:ぼく 二人称: 口調: AA:たとえ灰になっても.mlt 天使の姿をしたゲェムマスターを名乗る存在、一人称はボク。 辺獄を支配する。 シロエルという妹がいる。 キャラ紹介 [[やる夫]]Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 小悪魔は聖杯戦争を開催するようです南国編 Fate ルーラーのサーヴァント 準 まとめ wiki 安価 完結 (激重ヒロインを)つくってあそぼ オリジナル 美国織莉子編に登場する魔法少女、アイズⅢと登場 脇 まとめ 安価 あんこ完結 真・女神転生オタクくんサマナー~世界滅亡パパ活計画を阻止せよ!~ 女神転生シリーズ マンセマット 脇 まとめ R-18 デキルオは魔物と共に取り戻すようです オリジナル 記憶喪失のデキルオを導いた天使 脇 まとめ 予備 安価 あんこ完結 復讐譚と龍血騎士団の終焉 オリジナル ノルマンディー公 脇 まとめ 予備 完結 ヤルオは返済に奔走するようです オリジナル 《イザル》カジノ店、オーナー兼一味のボス《魔天使》 脇 まとめ 予備 あんこ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 梅雨で湿気っていた記念 オリジナル 先輩、クロマティ高校三年生のTS能力者 まとめ 予備予備2 短編
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1958.html
【作品名】攻殻機動隊S.A.C.シリーズ 【ジャンル】アニメ 【作品用語】 電脳化:脳にマイクロマシンを注入しネットワークに直接接続できるバイオネットワーク技術 攻性防壁:相手からの有害な情報やハッキングを遮断し、同時に攻撃もできるセキュリティ技術 義体化:俗に言うサイボーグ技術。人間を超越した身体能力がある 光学迷彩:特殊な光学技術で光学的に不可視になる。熱探知でも探知されないが、埃や湿気等で効果が著しく低下する。 【名前】草薙素子 【属性】全身義体化した女性型サイボーグ、メスゴリラ、少佐 【大きさ】168cm 【攻撃力】高圧電流を流すグローブを装備 機械的な相手は瞬間的にショートする セブロ社製M5という銃を所持 威力は人間を超越したサイボーグの体を簡単に破壊でき、弾速や射程はサブマシンガン並だがAP弾などの特殊な弾薬も装填できる コンクリートを簡単に破壊できるサイボーグの一撃より威力の高い打撃能力を持つ 【防御力】コンクリートを簡単に破壊できる打撃をくらってもなんなく戦闘ができる 全身義体なので痛覚などを切れるので痛みを感じない 手足程度なら破壊されても行動はできる 【素早さ】反応や戦闘速度、長距離移動速度は達人を超越したサイボーグより更に速い 10mほどの高さの壁を簡単に飛び越える 20mほどの幅跳びもでき、その勢いで三角飛びでビルすら簡単に登っていく。50階以上の高さの超高層ビルから飛び下りても平気 【特殊能力】光学迷彩を装備 ゴーストの囁き:異常なほどに勘がするどい ゴーストハック:電脳を使い相手のコンピューターにハッキングを行い、コンピューターウイルスを送ったり 相手の視覚などを操作できたり自滅させたりできる。少佐の腕前は超ウィザード級で発動は瞬時 射程は相手がネットワークにさえ繋がってるならば無限 【長所】不可視、機械相手には滅法強い 【短所】機械以外に対する攻撃手段 【戦法】機械等にはハッキングして自滅させる。それ以外には射殺 【備考】光学迷彩発動状態で参戦 vol.135 657: カッツ ◆n0qGxROT0Q :2021/11/25(木) 20 30 42 草薙素子再考察 ×リッキー ラッキーベル負け △美奈 互いに決め手なし ×神咒萬嶽 斬られて負け △押本ユリ=ヴァイトン 互いに決め手なし ×チェリー 爆発負け △男(能力)=黒谷鏡 互いに決め手なし ×槇真吾 かみつき負け ○真野萌奈美 先手で撃って勝ち △サム・ウィート 互いに決め手なし ○アルバート・ウインソーキ>フミカ 見えないけど頑張って射殺や殴り勝ち (不可視の壁) ○矢島透=俺(“非”満員電車もご用心!?) 不可視なので相手は狙いをつけられない射殺勝ち ○ルルーシュ・ランペルージ>浜田雅功=香坂佳与 不可視なので目を合わせない射殺勝ち 男(能力)=黒谷鏡=槇真吾>草薙素子>真野萌奈美=サム・ウィート vol.32 80 :格無しさん:2008/12/05(金) 18 57 27 草薙素子考察 ○○○○神咒萬嶽~ゴン 不可視を活かして射殺勝ち ×コルム 見破られてくぬやろジャンパ負け ○シーフ・こなた 射殺勝ち △△△アルバート・ウインソーキ~男(能力) 当てられない倒されない ×チェリー 数十m級爆発負け ×リッキー ラッキーベル負け ×クロービス アミュレット→王冠負け コルム(摩訶摩訶)>草薙素子>シーフ・こなた