約 841,867 件
https://w.atwiki.jp/platinumbeads/pages/18.html
夢の中の魚 (2000年12月 集英社 / 2005年10月 双葉文庫) ※残念ながら現在は絶版となっています 登場人物 宇宙人のピアスを拾った少年 茨城県鹿島の海岸で「菱形の金属片」を拾った高校生。 宇宙パワー愛好会の発表で「宇宙人のピアス」を展示し、洪の目にとまる テンコのことが好き 木村篤子(キムラアツコ) 「キムラ製パン」に嫁いだ女性、叔父が韓国日報に勤務していた 両親は戦前から日本で暮らしている韓国系。在日2世ということで基地の取引を断られる 木村サチエ(キムラサチエ) 埼玉県にある30年以上営業している小さなパン屋「キムラ製パン」を経営する老女 急にこの店のパンがまずいという苦情が増え、韓国日報に手紙を出し、洪の目にとまる 久保弘志(クボヒロシ) ナミエのヒモ ナミエに300万もらってドナーになることを了承した 呉道比佐志(クレミチヒサシ) 呉道永治の養子(遠い縁戚)韓国人。両親は帰順者で犯罪者。韓国に来てまもなく亡くなった 女からの情報収集が得意。数年前まではホストクラブの売れっ子だった。洪からの仕事で三宅里沙子に近づく (「碧き鮫」では洪と3年以上音信不通) スガサキ 都内に本社がある大手食品メーカーのパン部門の支店、スガサキ・パンの社長 父親は町議 セルゲイ ロシア人のコック。三上の紹介で洪に秘伝のビーフストロガノフを教えた 寺崎義郎(テラサキヨシロウ) 水産庁の事務次官補 リョウにしつこくつきまとい、風俗店で修羅場を演じる テンコ 気が短い、言葉使いは乱暴。でも本当は優しく、涙もろい 少年から「宇宙人のピアス」のかわりに「ティファニーのハート型のピアス」をもらう 戸田吉男(トダヨシオ) 怪獣映画好きなオタク。部屋は怪獣グッズで足の踏み場もない 『GAILA』グッズのために撮影所に泥棒に入る 名取 裕一郎(ナトリユウイチロウ) 政界への進出が噂されている評論家。旧家出身の坊ちゃん 都知事選に出る予定。三宅里沙子と再婚予定を隠している ナミエ 韓国からの出稼ぎ女。日本語はうまいが訛りがある。 ドウソンという男性のために日本へドナーを捜しに来ていた 本名 安順英(アンスンヨン) パクの義姉 パクの一番上の兄の妻 呉道と短い期間、夫婦同然に暮らしていて、勤めている印刷所から防衛庁の名簿を持ち帰っていた 高校生のパクが放火し家を出ることになった原因 マネージャー パクの店のマネージャー。ホストあがりのような優男だが、堅気にも容赦しない 通ったあとはぺんぺん草も生えないと噂されている 三上 怜子ミカミレイコ 野党の政党新聞記者。洪とたまに情報をやりとりし、肉体も交わす 情報がなければ、死んでも男とベッドを共にしないような女 三宅 里沙子ミヤケリサコ 元セクシータレント(芸名 三宅りりこ) 父親は厚生省OBで戦没遺族会と関係がある団体に天下っている 現在、名取裕一郎と約中だが比佐志に夢中 保永末吉(ヤスナガスエキチ) パクが家出して一番最初に世話になった「大和プロレス」の社長兼看板レスラー。現役 在日2世。父親の遺骨を探してほしいと洪に依頼する リョウ パクの仕事先のファッションヘルスで働いている。ヘルス勤めとは思えない普通の娘 公務員でしつこい客(寺崎)がいてパクに相談する
https://w.atwiki.jp/jisakurowa/pages/138.html
◆EGv2prCtI.氏の作品 話数 タイトル 登場人物 chapter0 試合開始 長谷川沙羅、仲販遥、エヴィアン、サーシャ、玉堤英人、麻倉美意子、フラウ、ラト、若狭吉雄 chapter3 災渦の中心 ケトル、苗村都月 chapter8 虚ろな魂 エルフィ、ノーチラス、間由佳、太田太郎丸忠信 chapter10 TOWER 朱広竜、トマック、和音さん、追原弾、松村友枝 chapter16 遠く流されて~EXILE~ 平田三四郎、シルヴィア、朽樹良子、鬼崎喜佳 chapter19 Fall n Gods グレッグ大澤、銀鏖院水晶、日向有人 chapter31 欺き欺かれて 壱里塚徳人、久世明日美、暮員未幸、神崎健二 chapter32 記憶の監獄 ケトル、フラウ chapter35 すくいきれないもの 玉堤英人、森屋英太、愛餓夫 chapter40 闇の聖典 添島龍子、楠森昭哉 chapter41 ノーチラス… ノーチラス、ウィリアム・ナカヤマ・スペンサー、苗村都月 chapter43 汚名の代償 貝町ト子、麻倉美意子、鈴木正一郎、古賀葉子 chapter48 第一放送 若狭吉雄 chapter51 CROSS POINT サーシャ、和音さん chapter57 高校生デストロイヤー 玉堤英人、森屋英太、銀鏖院水晶、大田太郎丸忠信、鈴木正一郎、朽樹良子、鬼崎喜佳 chapter58 水晶の間欠泉 エヴィアン、吉良邑子 plus@1 Girls youth 長谷川沙羅、鬼崎喜佳、麻倉美意子、朽樹良子、古賀葉子、楠森昭哉 plus@2 胎魔の鼓動 二階堂永遠、卜部悠、テト 登場させたキャラ 3回 サーシャ、玉堤英人、麻倉美意子、朽樹良子、鬼崎喜佳 2回 エヴィアン、フラウ、若狭吉雄、ケトル、苗村都月、大田太郎丸忠信、和音さん、銀鏖院水晶、森屋英太、楠森昭哉、鈴木正一郎、古賀葉子、長谷川沙羅 1回 仲販遥、ラト、エルフィ、ノーチラス、間由佳、朱広竜、トマック、追原弾、松村友枝、平田三四郎、シルヴィア、グレッグ大澤、日向有人、壱里塚徳人、久世明日美、暮員未幸、神崎健二、愛餓夫、添島龍子、ノーチラス、ウィリアム・ナカヤマ・スペンサー、貝町ト子、、吉良邑子、二階堂永遠、卜部悠、テト 堅実に、そして確実に良作を作り出す自作ロワ最高の書き手の一人 あらゆる意味でhh氏とは対極の存在だろう 例えるならば“建築家” -- 名無し (2009-05-23 18 42 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/8874.html
SAO/S26-005 カード名:鳥かごの中 アスナ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《アバター》?・《武器》? 【永】他のあなたの「二つの世界 キリト」がいるなら、このカードのパワーを+2000。 信じてる…… レアリティ:R 14/04/21 今日のカード。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 《スプリガン》の少年 キリト 1/0 3000/1/0 青 絆 鳥かごの中 アスナ 2/1 7500/1/1 黄
https://w.atwiki.jp/sarakisaragi/pages/33.html
午前中の授業が 早めに終わったから 今日は少し 自転車でお出かけ 買い物に行こう 日本晴れの空の下 のんびりのんびり 自転車をこぐ 今日は急がないんだ こんなにいい天気だから 風は冷たいけど 日差しはあたたかくて こういう日をきっと 小春日和って言うんだななんて 独り言 このまま走ったら どこかへいけるような そんな気がした 陽だまりの中の お散歩
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/215.html
この世に『魔法』や『マジック』なるものが存在すると思います? 手品とかそういうのじゃあなくて、手を振りかざしたら炎が出るとか、そんな不思議な力のことです。 ファンタジーやメルヘンじゃあ あるまいし、そんなもの存在するわけがないと答える人が殆どだと思います。 あ、申し遅れました。 僕の名前は広瀬康一。今年4月に入ってから18歳になったばかりの高校3年生です。 まー、僕のプロフィールなんて覚えてくれなくても結構ですけどね。 肝心なのは、僕の名前でも歳でもなく、僕が持っている不思議な能力なんです。 『スタンド』という、超能力に似た能力で、僕が住んでいる杜王町には『スタンド』を持った人間が沢山住んでます。 この能力は、一般の人には見ることも感じることもできません。 だから、一般人相手には知らぬ間に傷をつけたり、物を盗んだりと、色々と好きほーだいできちゃったりします。 もっとも、僕は『スタンド』を悪用することはしませんけどね。 ところで、先ほど話したことですが、『魔法』の存在を信じますか? 僕は信じます。なぜなら、僕はそんな不思議な力が普通に使われてる世界に来てしまったからです。 いわゆる、『魔法の国』という所に。今考えれば、それほど在りえない話でもなかったんです。 なぜなら、僕も『魔法』に似た、『スタンド』という能力を持ってるのだから――。 ――ACTの使い魔―― 桜の花びらがシャワーのように降り注ぐ並木道。 桜だけでなく、タンポポやつくし、動物までもが浮かれるような春真っ只中の道を康一は歩んでいた。 いつも自分の周りに取り巻いてくる露伴や由花子の姿はなく、一人孤独に高校から自宅へと続く道を進んでいる。 家に戻ったらボケ犬の散歩や、山のように出された宿題を片付けなければならないため、その足取りはやや速い。 しかしこの後、康一が自宅に戻り、犬の散歩や宿題を片付けることはなかった。 自宅まで、後1km程という地点で、康一は『不思議な物体』を発見した。 体言するならば、キラキラと光る鏡のようなものと言ったところである。 幅1メートルぐらいの楕円形をしており、ほんの少しであるが宙に浮いている。 一般人ならば、これは一体なんだろうと思い、戸惑うところであるが康一は違った。 この鏡を発見した時に、康一が最初にとった行動は、自分のスタンドであるエコーズACT3を構えることだった。 道端に突如現れた、不自然な鏡のような物体。 こんな自然現象は見たことがないし、宙に浮いた物体なんて聞いたこともない。 ただ一つ、可能性があるとすれば、これがなんらかのスタンド能力であることだ。 スタンド能力であるならば、充分に注意して調べなくてはならない。 ましてや康一は、今まで新たなスタンド能力やスタンド使いには、嫌というほど危険な目に会わされている。 変な髪をしたキッチリ屋に矢をぶっ刺されたり、 姉を手篭めにしようとした変態バカ男に心の錠前を掛けられたり、 思い込みプッツン変人女に髪の毛で拉致されたり、 蜘蛛を平気で舐める変態漫画家に本にされたり、 手フェチの変態殺人鬼に殺されかけたり、 人のパンティーを勝手に取り出す変態少年に紙にされたり……。 大抵ロクな目に会っていないため、嫌でも警戒心は高まるものだ。 康一は、地面に落っこちていた石コロを拾って、鏡のような物体に投げてみた。 石ころは鏡の中に消えた。鏡の裏を見ても、何も落っこちていない。 次にエコーズACT2の尻尾の部分を恐る恐る鏡の中に入れてみた。 そのまま自分の元へエコーズACT2を戻しても、尻尾には何の変化もなかった。 この結果、この鏡のような物体は、どこか他の場所へ続いている『異次元への扉』のような物であると推測できた。 ここで康一は悩んだ。これからどうするべきか? 仗助や億泰などを呼んで、これが何なのか詳しく調べた方が安全であるが、目を離したスキに消えてしまったら元も子もない。 エコーズの尻尾を入れても何の変化もなかったことから、ちょっとくらいなら中に入って調べても大丈夫そうだった。 康一は、恐る恐る鏡の中に入り、中を調べようとする。 その瞬間、康一の体中に稲妻が走るような激しいショックが流れた。 ヤバイと思った時にはもう遅かった。後悔先に立たずとはまさにこのことである。 康一は、全身に痛みが走る感覚を覚え――そのまま気絶した。 「――で平民を呼び……する…」 「ちょ……間違った……」 大人数の人間の笑い声、女の人の話し声が康一の頭の中で響く。 浴びる程酒を飲んで、翌日、二日酔いで頭がズキズキするあの感覚の中で、康一は目を覚ました。 「ううっ……」 康一は頭を抑えながら、顔を上げて辺りを見回した。 黒いマントをつけた人間が、物珍しそうに康一のことを見ていた。 自分の目の前には、桃色がかったブロンドヘアーの女の子がいる。 透き通るような白い肌をしており、まるで人形のように美しかった。 「さすがはゼロのルイズだ!」 そう言って、爆笑の荒らしが沸き起こる。 そんな爆笑の渦の中、康一は何が起こってるのかわからず、ポカーンとしていた。 (ここはどこ? 外国? 異次元? スタンド攻撃? スタンドが作り出した幻? まさか夢ってことはないと思うけど……) 康一は、自分の頬っぺたを抓る。当然だが痛い。 夢ではないようだ。ということは、やはり何かのスタンド攻撃なのだろうか? 「ミスタ・コルベール!」 目の前に居た、ルイズという女の子が怒鳴った。 人垣の中から、変な中年男性が現れて、なにやら言い争っている。 その中年男性は、真っ黒なローブに大きな杖を持っており、まるでファンタジーに出てくる『魔法使い』のようだった。 中年とルイズの会話の内容は、康一には訳のわからない単語ばかりが飛び交っている。 『召喚』だとか、『使い魔』だとか、傍から見れば、頭がイカれてるんじゃあないかって会話である。 「平民を使い魔にするなんて聞いたことがありません!」 再び、康一の周りで爆笑の渦が巻き起こる。 そんな爆笑を無視して、康一は一体何のスタンド攻撃なのかずっと考えていた。 しかし、スタンド攻撃だったとしても、こんな訳の分からないスタンド攻撃なんて聞いたことがない。 幻を見せるにしても、康一を攻撃する目的なら、もっと凄まじい幻を作るはずだし、 何かの空間を作るスタンドだったとしても、こんなに大人数の人間が、スタンド空間の中に存在するのは不自然だ。 ありえそうなのは、『相手をどこかに瞬間移動させる』スタンドだ。 それならば変な格好をしている、大勢の人間に囲まれているのも辻褄が合いそうだ。 「ねえ」 「……」 ルイズが康一に話しかけるが、反応はない。 「ちょっと、聞いてんの!?」 ビクっと体を反応させ、組んでいた腕を解き、康一はルイズの方へと向いた。 「あ……は、はい!」 「あんた、感謝しなさいよね。 貴族にこんなことをされるなんて、普通は一生ないんだから」 貴族? 貴族ということは、どこかの外国の国だろうか? しかし、さっきからこの人たちは日本語を喋っているみたいだし……。 そんな風に康一が思っていると、ルイズが康一の目の前で杖を振り、 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 と呪文らしき言葉を唱えた。 そして、ゆっくりと唇を近づけてくる。 「え!? あ、あのー、何をす……」 「いいからじっとしてなさい」 そう言って、ルイズは康一の頭を左手で掴む。 「ちょ、あの、僕には、いちおう恋人がいて――」 「ん……」 ズキューンという効果音が康一の頭の中に響く。 「な、なんて……ことを……」 ファーストキスではないが、康一は見知らぬ女性とキスをしてしまった。 もしこの光景を髪の毛を自在に操る彼女が見ていたら、どうなっていただろうか。 康一は、この場に由花子がいなかったことに、心のそこからホッとした。 しかし、ホッとしている場合ではないことにすぐに気が付く。 「い、いきなり何をするんだ! ぼ、僕には恋人がいて、もしこの光景を見られてたら――」 ルイズはそんな康一の言葉を無視するかのようにそっぽを向いた。 その態度は無いんじゃない? と思いながら、左手の甲をさする康一。 (……? 何で僕、『左手の甲』なんてさすってるんだ? それに妙に体が熱くなってきたような――) そう思った瞬間、康一の体が炎で燃やされたように厚くなった。 「う、うわあああああッ! 体が熱い!」 (何で急に体が!? スタンド攻撃? まさか目の前にいる、僕より歳が低そうなこんな少女が本体?) そんな康一を気にする様子も無く、ルイズは苛立った声で言った。 「すぐ終わるわよ。待ってなさいよ。『使い魔のルーン』が刻まれているだけよ」 「使い魔のルーン? それがキミのスタンドの名前か? いくら女の子だからって、この攻撃をやめないと、こっちも攻撃するぞ!」 「は? スタンド? 何言ってるの?」 「くっ、エコーズACT3ッ!!」 康一は、エコーズACT3を呼び出して、ルイズにFREEZEの攻撃をしようとした。 しかし攻撃する前に、体中の熱が嘘のように消え、平静を取り戻せるようになっていた。 スタンド攻撃をやめたと思い、康一もFREEZEで攻撃するのをやめる。 「ハァハァ……。キミは一体何者なんだ! なぜ僕をここに呼び出した! 僕の体に何をしたんだ! ここは一体どこなんだッ!」 「ったく、色々とうるさい使い魔ね。 ここはトリスティンよ! ここはかの高名なトリスティン魔法学院!」 トリスティン? そんな地名、外国にあったかな? いや、その前に魔法学院? そんな学院なんてあるの? 手品の練習でもするのかな? そんな風に康一が思っていると、中年男性が人垣に向かって言った。 「さてと、じゃあ皆教室に戻るぞ」 中年男性はきびすを返すと、宙に浮いた。 他の生徒も、一斉に宙に浮き、城のようない石造りの建物へ飛んでいった。 康一は、その光景をポカーンとした表情で見ていた。 そして、すぐに我に返り、 「と、飛んだ……! ねえ、ちょっと! あの人たち宙に浮いたよ!」 と、宙に浮いている人々を指差して言った。 「ルイズ、『フライ』はおろか、『レビテーション』さえまともに出来ないんだから、歩いて来いよ!」 そう言って宙に浮いてる間も、ルイズをバカにし笑いながら飛び去って行く。 ルイズはその光景を、歯軋りしながら睨み付けていた。 そして、最後に残された面々は、ルイズと康一だけになる。 ルイズは、ため息をつき、康一の方に振り向いて怒鳴った。 「あんた、なんなのよ!」 「こっちが聞きたいよ! キミは一体何者なんだ! さっきの人たち宙に浮いたけど、全員スタンド使いなの!?」 しかし、ルイズは全く何のことか分かっていない様子であった。 「そりゃ飛ぶわよ。メイジが飛ばなくてどうすんの。 それより、さっきからスタンドスタンドって、一体何のことよ?」 しらばっくれてるのか? いや、もしかしたら単にスタンドという言葉で呼んでないだけかもしれない。 そう思い、康一はエコーズACT2を出す。 「こういう能力のことだよ。 僕はスタンドって呼んでるんだけど」 しかし、ルイズは?マークを浮かべるだけで、首を傾げている。 目の前でACT2の拳を振り上げても、驚く様子も、構える様子もない。 演技をしてるようにも見えない。本当に見えてない様子だった。 「キミ……見えてないの?」 「はぁ? 召喚した時に頭でも打ったの?」 「……」 じゃあ、何故こんな所にいるのだろう? 彼女じゃないとしたら、一体誰が? そう思った康一だが、ルイズが言った『召喚』という言葉が引っかかった。 「あの、今『召喚』って言ったけど、それって何のこと?」 「私が呼び出したのよ。 さっき儀式をしたでしょ? あんたは私の使い魔になったっていうこと」 康一はさっきの鏡のことを思い出した。 あの鏡は、この子が行った『儀式』で現われた亜空間のようなもので、その中に入ったからこうして召喚されたのだろうか。 しかし、康一はこの現実をあまり認めたくはなかった。 いきなり道端に現われた変な鏡を通ったら、そこはファンタジーの世界でした。なんて話は聞いたことがない。 「ハ……ハハ……まさか……大体、使い魔って言ったけど、僕は人間だよ? 冗談きついなぁ~、もう……」 「私だってこんな冴えない生き物は嫌よ……。もっとカッコいいのがよかったのに。 ドラゴンとか。グリフォンとか。マンティコアとか。せめてワシとかフクロウとか、この際、犬でも」 犬以下と認定された康一は、少しだけ悲しくなった。 そして康一は察した。この子はおそらく召喚ってやつに失敗して、僕を呼び出してしまったんだと。 さっき周りの人間たちに大笑いされていたのは、人間である自分を呼び出したからだろうと。 「はぁ……そうですか……」 全てを察した康一は、深くため息をつき、ガックリと肩を落とした。 「ため息つきたいのはこっちよ! とにかく、私は今日からあんたのご主人様よ!」 そう言われて、康一は再び深いため息をついた。 大和撫子のような、大らかでやさしい女性に召喚されたならともかく、 由花子と同じくらい扱いにくそうな女性に召喚されたとなったら、これからどんな気苦労があるか分かったものではない。 「ちょっと、聞いてるの!? 私は二年生のルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。覚えておきなさい!」 「はぁ……えーと、ルイズさんですね……。 僕は広瀬康一って言います」 「変な名前。呼びにくいから 犬 って呼ぶことにするわ」 (犬は酷いよなぁ……。 はぁ~、何で僕、自分より年下っぽい女の子に敬語使ってるんだろ?) こうして康一は、ファンタジー世界へと呼び出された。 なお、これからもっと酷い苦悩に悩まされることになるが、この時の康一は全く気づいてなかった。 To Be Continued →
https://w.atwiki.jp/11dgtyy/pages/33.html
(ベットの中でイチャイチャする二人) 「こ、こら恥ずかしいでしょ」 「ブー向日葵ちゃんの胸気持ちいいから離れたくないにゃー」(すりすりもみもみ) 「きゃ。バ、バカ娘、離れなさい//良い加減にしないとっ」 (無邪気な櫻子に逆らえない向日葵) (後ろから櫻子を抱く向日葵) 「向日葵ちゃん今明日の準備中・・・」 「この前は良くもやってくれましたわね」 「あ、あれはお休み前だったから。あっ」 「明日一日逢えなくなるのよ。 うふふ今は私だけの櫻子よ。あなたはここが弱いのよね」 (向日葵は櫻子の耳たぶをかみ、体中を触り始めた)
https://w.atwiki.jp/thesecretsociety/pages/97.html
●球の中の光景(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 クリスマスのドーム 楽しいカフェ(上級探索者) 金のゼンマイのネジ×2バネ×3歯車×2アンティキティラ島の機械×2 幸運のスノードームドーナツ×15750コイン 田舎のドーム 南極基地(専門家) 都市のドーム 南極基地(専門家) 自然のドーム 墜落した飛行機(実習生) エジプトのドーム 墜落した飛行機(探偵)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62048.html
【検索用 いきすらいよのなか 登録タグ 2023年 VOCALOID jack=k い メロック 初音ミク 夜湾 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:jack=k 作曲:夜湾 編曲:夜湾 ギター:メロック MV:jack=k 唄:初音ミク 曲紹介 「初めて僕が決めたことだから」 曲名:『息辛い夜の中』(いきずらいよのなか) 夜湾氏の2作目。 ボカコレ応募楽曲。 概要欄の中で「ikizurai yononaka」として振られているため恐らく読み仮名も"づ"ではなく"ず"なのだと思われる。 歌詞 (概要欄より転載) 甘い言葉ばかり染み入って 痛い事だらけに目を背け 春夜の夢なら覚めるでしょうか 黎明 怨めど天照らす 小鳥が歌うのは 矮小な僕を笑う為 あの葉が落ちるのは 早々に僕を散らす為 海月に骨など無い 下らない疑心暗鬼 双眸閉ざせど隙間から まるで光芒 射し込む睥睨 何も生きていたい訳じゃない ただ終わりの先が分からない 開かないカーテンが恐ろしい ただ夜の間に日に怯え 天井の染みと鼓動数え 夢と命はドブに捨てて 甘い言葉ばかり噛み締めた 痛い虫歯に気付かない様 脳さえ隅まで泥まみれ 今に瞼の裏に恨まれる もしもこの笑顔が綺麗なら それで言葉を吐いて居られたら なんとまぁ 生きやすかっただろうか 歪な三日月がこちらを見る 歪な両の目がこちらを見る 鏡の向こうでじっと見ている 見ている 見ている 恨んでいる 言い聞かせる様に 脳を洗っている シワの一つ一つ 泥に塗れている 言葉はいらない いらない 気持ちがほしい あの子はいらない 自分がほしい 知りたい 知りたい 息をする意味 生きたい 生きたい そのはずなのに 甘い微睡みから覚めるたび 怯えている僕の背を撫でた 込み上げた怒りでくたばりそう 首を締めてしまいそうだけど ただ強く強く背を押した 詰まった息を叩き出すように せめて跡は汚さないように せめて美しく終わりたい コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/ratopia/pages/313.html
基礎データ 名前 記念碑の中段部 カテゴリー 飾り 建築資源 x 20, x 20 建築費用 0 サイズ 幅6x高さ2 前提研究 研究コスト 0 耐久力 0 市民が必要 × 地面が必要 〇 効果 超大型記念碑の中段部。建設を完了し、都市の偉業を達成することができる。 説明 TODO Tips TODO
https://w.atwiki.jp/jandn/pages/12.html
過去の中ブロ 第43回中ブロ (2009.3.27-30) テーマ「身近な何かに気付こう」愛、出会い、幸せ、個性 場所 「広島学院中学・高等学校」 本部:広スタ 典礼:岡スタ レク:山スタ 第42回中ブロ (2008.3.25-28) テーマ:「そのまんま私」 場所:サビエル高等学校(山口県山陽小野田市) 本部:山スタ 典礼:広スタ レク:岡スタ 第41回中ブロ (2007.3.24-27) テーマ:「人から人への感情」 場所:ノートルダム清心女子大学・一宮校舎・体育館(岡山県岡山市) 本部:岡スタサラダ記念日 典礼:山スタ レク:広スタ 第40回中ブロ (2006.3.25-29) テーマ:「LIFE」 場所:広島学院中学・高等学校(広島県西区) 本部:広スタ 典礼:岡スタ レク:山スタ