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神々は始原の巨人から世界を作った。しかし総てを使いきれたわけでもない。神々の創造が及ばなかった部分では、あらゆるものが未分化の混沌として残った。これを混沌界、あるいは夢幻界と呼ぶ。 フォーセリアのケイオスランドという地域では混沌界の影響が強く、たまに混沌界に接触して特殊な力を得る者が現れる。これを混沌の力と呼ぶ。 混沌の力にはこれといった法則性が無く、同じ能力を発現する者も居ない。個数にも特に決まりはなく、一個のものもいれば無数に持つ者もいる。 あえて共通点や法則性を言えば「混沌の力に飲まれて発狂する者がいる」ということと、「混沌の力が強く、数が多いほど発狂しやすい」といったところか。 作中で出たのは以下の通り。あえていうと流出・破段・急段・詩魔法に近く、本人の強い想いが反映されているケースがある。 レベル1 牙:口から牙を生やすことが出来、他の攻撃と同時にかみつく 獣の爪:指から獣のような爪を生やして攻撃する。 転ばし:相手を転ばせる。 蒼光:周囲を青い光で照らす。精霊魔法と古代語魔法による無音の暗闇への恐怖から生まれた。 遠目:遠くが見えるようになる。 臭い 悪臭で相手の行動を妨害する。(確率的な事象の判定時にペナルティ) レベル2 鼠の召喚:鼠の大群を呼び出し、敵を襲わせる。 レベル3 硬い皮膚:身体全体の皮膚が硬くなり防御力が上がる。 金属赤熱:視界内の金属製品を赤熱させる 三本目の腕:三本目の腕が生える。 衝撃波:口から衝撃波を出す。自分も痛い。 盗み聞き:聴覚が鋭くなり、周囲1キロ内の全ての音を聞き取ることが出来るようになる 浮遊:地面から30センチ浮遊した状態で「歩く」ことができる。 レベル4: 木槍:空中に木の槍を出現させて投げる。 筋力増加:一時的に筋力を3倍にする。 混戦の視線:第3の目から混乱効果を持つ光線を出す。 砂礫の皮:身体全体をセメントの皮のようなものが覆う。防御力と素手での攻撃力が上昇。 触手:腕が4本の触手に変わる。 素通し:自分の身体を空気と同化させて物理攻撃をすり抜ける。 電撃:両手から電気を発生させて、素手の攻撃が命中した相手を麻痺させる。 毒の息:吸い込んだ相手を昏倒させる毒ガスを吐き出す。 髪針:髪の毛が鋭い針となって周囲の者に突き刺さる。使うとハゲる。 飛拳:ロケットパンチ 火吹き:口から火を吹く。 分厚い脂肪:皮膚の下の分厚い脂肪ができる。防御力が上昇するがデブるのですばやさは落ちる。 見えざる守りの炎:体表面に電撃のバリアを張る。物理攻撃のダメージを減少させ、さらに相手にカウンターダメージを与える。 魅了の視線:異性を魅了し、一時的に言いなりにする。仲間を攻撃させることもできるが、友情などはそのまま残るので手加減はする。 レベル5 写し:触れた相手の姿、能力、記憶、知識をコピーする。肉体のみならず内面や能力まで含めた完全な変身だが、ダメージや病気などもコピーしてしまう。 巨体:体が巨大化し、筋力とHPが二倍になる。 首狩り 念力のような遠隔不可視の力で相手の首をねじ切る。首を持たない相手には効かない。 酸の手:手から酸を吹き出す。粘着するらしく、拭い取るまで継続的にダメージを受ける。 毒牙:口から毒牙を生やして、他の攻撃と同時にかみつく。麻痺毒で、噛まれた箇所が半日の間しびれて使えなくなる。 伸びる手足:手足が3mに伸びる。人間離れした動きになるため命中・回避にプラス補正が付く。 レベル6 火炎:炎を吐く。 身体を覆う毒油:身体から毒を持った油が分泌される。これは相手の攻撃を滑らせる鎧であり、敵の体を蝕む武器でもある。ただし可燃性なので炎を受けると火達磨になる。 真空裂破:小さな竜巻で攻撃する。 野獣の四肢:手足が巨大化する。筋力が増大するが、武器は使えない。 弓:必中のエネルギー矢を打ち出す。これはヴァルキリーズジャベリンで仲間を殺された際の恨みが元になっており、復讐のためかそれを模している。 レベル7 破壊の視線:にらんだだけで対象を破壊できる。 金属親和:金属を身体に飲み込むことが出来、また金属によって傷つくことが無くなくなる。王の財宝のように飲み込んだ武器を射出することもできる。 魅惑:周囲の異性を魅了する。 レベル10: 精霊無効:精霊からの干渉を無効化し、さらに触れた精霊を消滅させることができる。(多分アトンも) 精霊使いに魔法を封じられた際のトラウマと憎悪が元になっている。 魔術適性:古代語魔法の修得速度が二倍になる。古代語魔法への憧れが元になっている。
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混沌の渦 Chaotic Vortex 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 朽ちゆく廃軌道 泥濘の水脈 閉ざされた大路 眠れぬ墓所 さざめく納骨堂 境界の森 ◎ ステータス HP 180 正確さ 15 MP 18 回避 12 攻撃力 50 防御力 40 命中 127 敏捷性 45 体力 35 抵抗力 40 魔力 50 経験値 0 行動パターン 移動タイプ 地上 固定 移動速度 0 行動速度 1 属性相性 種族 精霊:+?% 霊格 魔化( 無霊格:-?% 聖別:-?% ) 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 一般属性 生命:-?% 攻撃タイプ 精神:-?% ステート耐性 弱点 封印 耐性 無効 縛り 転倒 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 何もしない ○ ○ ○ - - - 何もしない モンスター召喚 ○ ○ ○ プレイヤー周囲 補助 - 混沌の渦の位置に関係なく、プレイヤー周囲にモンスター召喚(4体前後。ボスクラスの場合もあり。) 自然消滅 ○ ○ ○ 自身 - - 一定ターン経過後自然消滅。ターン数は調査中。または生贄の娘救出後消滅。 ? ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:シャドウ、マッドネス、クリミナル、多産の S:豊穣の 1/14 その他のアイテム 神々のインク 1/7 記述装備 効果不明。 不明 楔(くさび)によって、魔境に固定された異界の門。 一定期間ごとに魔物を生み出し、 通常の方法で破壊するのは極めて難しい。 魔物を産みし混沌。異界の門。 出典不明。ギリシア神話に登場する原初神のカオス(ケイオス)か。 カオスは「大口を開けた」「空(から)の空間」の意。ギリシャ神話に登場する吟遊詩人オルフェウスによれば、 このカオスは有限なる存在全てを超越する無限を象徴しているという。 その他、同名の16世紀のヨーロッパを舞台にした海外製テーブルトークRPG(TRPG)『混沌の渦』では、魔力の根元の存在として扱われる。 このゲーム世界での魔法は「事象の塊である"混沌の渦”に触れることで、因果律を操作し、自分が起こしたい事象を任意に作り出す」という 独特の魔法体系を持つ。混沌による世界改変は歪みを伴い、使うほどに暴走、最悪術者は混沌の渦に飲み込まれるという。 このエントロピーの塊の様な、黒くて禍々しい聖母は異界に通じる門だという事だ。 後述の生贄の女性を捧げているのは、裏で暗躍している「黒き手」と呼ばれる秘密組織だろうが、 彼らの目的は一体何だろうか?この門を通じて魔境の主たる真ボスが登場するのだとしたら・・・ 14/09/20版より新規追加されたモンスター。 同じく新規追加されたダンジョン境界の森にのみ出現する。 通常の物理攻撃が全く通用せず、ランダムでモンスターをプレイヤー周囲に定期的に召喚する非常に厄介な難敵。 時にはボスクラスのモンスターを召喚することさえあり、さらには1フロアに複数の混沌の渦が出現することもある。 複数を放置していたら、瞬く間に周囲をモンスターに囲まれて詰むことになるだろう。 非常に斬新で面白い設定・試みのモンスターだが、PCの処理的な問題で、負荷がかかって辛い。 (各地に召喚されたモンスターが行動する毎に処理が発生して重くなる。) 尚、召喚するモンスターは首なし卿を除き、地域ごとのモンスター。境界の森ページでCフロアとした 階でボスを召喚することもある。特に混沌の渦を後述の方法などで攻撃すると強力なガーディアンとして 優先的に召喚する模様。倒せそうもない場合はスルーするのも一つの手である。 このモンスターを倒すには以下の方法くらいしか手段がない。 1、生贄の女性が同フロア中に混沌の渦とセットで登場するので、救出するか、とどめを刺す。 前者はローランにステート:媚薬が付与されてしまうものの、アイテム化して所持できるようになる。所持した状態では 移動速度・行動速度が遅くなるものの、各地にいる医者や礼拝堂に保護を申請すると、収納箱や寄進箱の枠数を拡張可能になる。 また、山小屋出現条件にも絡んでいる。 一方、後者のとどめを刺すは非人道的だが、媚薬が付与されず、モラルが-100低下する。 両者の対応を取ることで、混沌の渦は消滅する。ただし、複数いる場合はもう別のセットの女性に対応しないと消滅しない。 なお、ダンジョン生成に不具合があるのか、別セットの混沌の渦や生贄の女性の所在が不明な事がある。 後者なら項番2以降の方法で消滅させればよいが、前者だと召喚を手をこまねいて項番3の自然消滅を待つしか無い。 2、以下のアイテムを使用して倒す、または無効化する。 有効性 種別 アイテム名 耐久 備考・使用感 有用 巻き物 裁きの巻き物 1 約2発で倒せる。後述の神々のインクが出なくなるのでオススメしない。 ワンド 光核のワンド 1 約1発で倒せる切り札、ただしアイテム欄圧迫。 灰かぶりのワンド 7 数ターンで燃え尽きる上に微ダメ発生するのでとどめも可能。 護りのワンド 7 救済用、極めて長時間効くので無力化可能。 微妙 空電のワンド 7 感電は入るがすぐ解除されて召還祭り。削り切れないならトドメ用に。 凍えのワンド 7 凍傷ダメージ入るが単体でとどめ入らず火傷ほど効かないのでオススメできない。 地雷のワンド 5 何発か撃たないとならないので勿体無い。空電と併用ならアリ。 疾風のワンド 9 とどめ専用、灰かぶりが1~2しか残っていなかった場合など。 ※項目「耐久」は初期入手時の上限耐久(使用回数)。裁きの巻き物以外は錬成で増やせる。 中でも、コスパ(使用回数とダメージのバランス)が最も良いのは灰かぶりのワンド。 無ければ、護りで無力化するのもオススメ。 3、自然消滅するのを待つ。 フロア探索後、◯◯ターンで自然消滅する。(ターン数は調査中。) ちなみに、項番1・3で、消滅とは言え、ドロップ判定はあるのでご安心を。 浄化せずに倒せば、記述を移植可能な神々のインクを一定確率でドロップする。 混沌の渦の出現率は大魔境モード(超魔境オフ・エクストリームオン、全部屋探索・見敵必殺)においては3層に1体はいる感じ。 それどころか複数いて箱の枠の拡張やインクの入手が容易い。普通モードもそれなりと思われる。 対して、初心者モード(超魔境オフ・エクストリームオン、全部屋探索・見敵必殺)では、低確率に絞られてる模様。体感では15層に1体くらい。 なお、低層(10階以下)では初心者モードでも高確率で1体はいる様なので、箱の拡張やインク入手を狙うなら 超魔境オンにして、低層潜り(20層くらいまで)を繰り返した方が良いかもしれない。 調査したところ、超魔境オンにしたところ遭遇率が3層に1体と格段に跳ね上がった。 また、敗北からのお持ち帰り時に必ず出現するという情報も。普通モード以上では旨味がないかもしれないが、 初心者モードでは所持品を全て箱に収めた後、1Fでお持ち帰りを繰り返せば箱の拡張もてっとり早くできるかもしれない。(調査中) 陵辱攻撃は固定にてできず、隣接してもしてこない。
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Ver. 2.1EX カードNo. 2-1-150 種類 インターセプト レアリティ R 名称 混沌の翼 属性 紫 CP 0 アビリティ [▲3]あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたの紫ゲージが3以上で、紫属性以外のユニットがあなたのフィールドにいる場合、あなたは進化ユニットカードを1枚引く。引いたカードのコストを-1する。 他色との連携を条件とする紫インターセプト。 紫に多いキャントリップは混沌の翼ではサーチドローに代わっている。 紫属性の進化カードは盤面に大きな影響を与えるものが多く、 コストを下げつつ花の高原などでさらなる展開を狙いたい。 採用しやすいのは種族デッキ。 Ver.を重ねるごとに各種族の紫ユニットが追加されているため、 今後のカード追加によって大きく評価されるかもしれない。 フレーバーテキスト 異色の力が交わるとき、真の混沌は力を解放する。 インターセプトボイス あら…見てしまったのね
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混沌の輪 名称 HP(生命力) RG(回復能力) DX(肉体的攻撃) DF(肉体的防御) MDX(魔法的攻撃) MDF(魔法的防御) 鬼 15 4 8 0 8 1 騎士 17 2 9 1 7 1 巨人 25 3 9 0 6 0 小妖精 10 1 8 2 8 2 彫像 18 1 8 2 7 2 使者 13 1 10 0 9 0 狂戦士 17 3 8 0 6 3 獣 20 2 8 1 8 1 魔術師 15 1 6 0 9 3 蟲 30 3 7 0 7 0 人狼 20 3 8 0 6 1 忌まわしき者 20 1 7 0 7 0 ○混沌の輪とは 忌まわしき者がただの肉片だとしたら、それに骨格とも言うべき魂が封じられた環。 この環を忌まわしき者に与えることで、さまざまな肉体的変化や特殊能力を持つことができる。 特殊能力はプレイヤーの意思とは無関係に必ず発動します。 (作成者 FeO 05・6・22) 人狼パラメータ修整しておきましたよ (FeO) 名称修正(ohasu) 混沌の輪の説明の作成ひとまず終了。疑問などある方は会議の開催をどうぞよろしく。(FeO 05・7・6)
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【登録タグ こ】 【タイトル】混沌の駒 【概要】それぞれの思惑を胸に行動する混沌の戦士たち。しかし、そんな彼らにも共通の想いがあった………… 【対象】キャラ崩壊&時系列無視展開に耐性のある方 【作者より】前回(果てなき闘争 ~秩序~)に続きギャグクエを作ってみました 前回に比べ、なんか色々とヒドい感じになってしまいましたがプレイしてもらえるとありがたいです 【コード】0000-1070-2636-1234 【タイトル】混沌の駒 ~輪廻~ 【概要】カオスの『心の病』を治すために聖域を目指し始めた三人 前途多難な旅の終着点に 彼らは一体何を見るのか…… 【対象】キャラ崩壊&時系列無視展開に耐性のある方 【バトル】プレイヤー・敵共にLv60の固定カスタマイズ 【作者より】想像以上の高評価を頂いたので急遽予定していなかった続編を作ってみました 前作よりギャグ要素が薄いかもしれませんが是非プレイしてみてください 【コード】0000-1067-7525-5517 【作者名】公麿 スレ感想 【初代スレ】 「混沌の駒」 カオスwwwマジカオスwwwあれが若本ボイスで脳内再生されて吹いたw続編あるのかな?だとしたら期待してますw( 749) コメント 文章がきれいにまとまっていて読みやすい。続き期待してます -- 名無しさん (2011-04-16 21 44 28) 『振り回される』の限度を越えてるだろwwwwカオスちゃんと仕事しろよwww -- 名無しさん (2011-04-30 16 41 37) 名前 コメント
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混沌の砦(こんとんのとりで) 混沌の砦 ベース 使用コスト:緑2無4 クイック このカードと同じラインのスクエアにあるすべてのあなたのユニットのパワーを+3000する。 緑の大陸に不動産という概念はない。大地そのものが生きているからだ。 色を問わないユニット増強ベース。 使用コストは重めだが+3000、色問わずユニット強化する効果はそれに見合うだけのものだろう。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(188/200 レア) イラストレーター 脳髄
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. 1940年 ウィスコンシン州のリック湖周辺の森は大火に包まれていた! そこで発生していた怪事件の真相は――『生ける炎』と『混沌の神』、因縁の殺し合い……!! ☆ 舞台は――聖杯戦争が開催される東京二十三区へ。 ある高校生たちが街中で遊び浸っていたところ、向かい側に彼らの顔見知りが通っているのに気づく。 「あれ? あそこいんの多仲じゃね。声かけてみる??」 「やめとけやめとけ! あいつ付き合い悪いだろ? 誘っても楽しくありませんって感じで笑いもしねえ。 無愛想ってレベルじゃねーぞ。気味悪りぃ。一緒にいたって盛り下がるだけだべ」 彼らの言う『多仲忍者』は本当に笑わない少年だった。 実際、彼らが交わす通り、学校の行事でも、遊びに誘っても、一度たりとも笑わない。 悪い人間ではないが、関わりたくもない。クラスの中で一人はいる孤立した人間だった。 が、無関心を決めようとした高校生たちに衝撃が走る。 「ん!? お、おい、見ろアレ!」 「多仲の奴、女と一緒にいるぜ!」 「冗談(ウッソ)だろ!?」 「非現実(アリエネ)ッ!!!」 忍者と共にフリルをつけた真っ赤なドレスを着た、赤毛の少女が歩いているではないか! 少女は何者なのか。 一体どうして、笑わない忍者と共にいるのか……付き合っているのか? この衝撃的な場面は、翌日、クラスで話題になったりする。 一方、忍者と少女は彼らの想像とは異なる会話を繰り広げていた。 忍者が適当に物を指さす。 「あれは?」 少女が元気よく答えた。 「ちいっちゃい女の子!」 「腰曲がった爺さん……あれは?」 「背高い男組!」 「外人の観光客、しかも全員女! じゃあ、あれは」 「……腰曲がったジーさん?」 「婆さんだよ。う~~~~ん……」 忍者はなんとも言えない表情で、次に目指す場所へ足を向ける。 『フラッシュ☆プリンセ~ス!』 人気女児向けアニメ『プリンセスシリーズ』のグッズ専門店『プリンセスストア』。 男ながら堂々と店内に入る忍者と、沢山あるフィギュアをウロウロ眺める少女。 いつも通り、目当ての商品を手に取る忍者が、試しに尋ねる。 「コレどうよ」 「む~~~~、プリホワイト!」 「……正解。こっちは?」 忍者が別のフィギュアを手に取ってみせると、少女は唸ってから「プリアクオス!」と答えた。 興味深く忍者は言う。 「フィギュアとかアニメキャラは判別できんのか……あの人は?」 彼が指さしたのは、プリンセスストアの外にある広告の女性。 少女は首を傾げた。 少女は『貌(かお)』が見分けられないのである。 ☆ 「シノハ~。あたし、最初からこんなんじゃなかったんだぞ~~。変なモヤモヤしたもんに当たったら、こんなんなったんだ~」 「俺も似たような感じだから、セイバーの気持ちは分からなくもねー」 多仲忍者が笑えなくなったのは、トラウマが原因だった。 それと同じように、セイバーが個々の識別ができないのも原因がある。 『もやもやしたもの』と呼称するそれは、かつて彼女と戦った神の『呪い』。 マスターである忍者は、魔力の繋がりで識別できるらしいが、それ以外の顔はサッパリらしい。 無事に目当てのプリンセスグッズを購入し、帰路についた忍者は道中、セイバーに問う。 「じゃあさ。セイバーの願いって、それ治す事か」 「え? なんで??」 「え」 「ん?」 「……困ってねェ訳ねーよな?」 笑えない事よりも重症だ。それを放っておいて、いい訳ないのだが、セイバーの方は首を傾げている。 「困ってるって、何が?」 本気で困ってなさそうなので、忍者も返事を悩んだ。 セイバーが一つ思いつく。 「シノハは笑えなくて困ってるのか? じゃあ、聖杯にお願いした方がいいな!!」 「俺はいい。いいっつーか……俺、笑えたかもしんねーんだ。極道(きわみ)さんと話してた時」 「キワミ? なんだそれ」 「俺の初めての友達」 ふと彼との記憶を脳裏に浮かべ、忍者は様々な考えを募らせる。 何故か、聖杯戦争に巻き込まれていた。 『忍者(にんじゃ)』である自分が、だ。これだけで異常なのに、サーヴァントだとか、聖杯だとか、非現実的な事ばかり。 おまけに、東京二十三区から脱出する事ができないときた。 極道(ごくどう)が関与する案件以上の事件。 何としてでも、この脱出し、帰らなければならない。仲間と極道(きわみ)の元へ。 そして……この聖杯で目論む連中がいるなら――ぶっ殺さなければ、ならない。 「セイバーが見て識別(わか)る奴っていたりする?」 「いるぞ!」 「……いるんだ。友達?」 「友達? かもな!」 セイバーの基準は怪しいが、とにかく忍者は話を続ける。 「友達と一緒にいて、喋ったり、飯食ったりしてさ……それだけで十分。聖杯(キセキ)なんて必要ねェ。って思うんだよ」 「お~」 根拠なんて皆無。だけど、そんな予感がする。 忍者の話を聞いてセイバーは意気込む。 「じゃあ、あたしも『友達』と喋って、飯食えば、コレ治るんだなー!」 「ん? ちょい待て。友達(ダチ)だよな? 会った時、いつもどーしてんだよ」 「あ! いた!! うお~~~!!! って突撃!」 「待て待て待て待て、絶対向こうから友達認定されてない奴!」 ☆ 表にはない、裏の世界で囁かれる真実(マジ)の護身術(いいつたえ)! 『混沌の神』が裏(ウラ)で悪事(ワルサ)かました時――『生ける炎(クトゥグア)』を召喚(よ)べ!!! 【真名】 クトゥグア@クトゥルフ神話 【クラス】 セイバー 【属性】 中立・善 【パラメーター】 筋力:C 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A 【クラススキル】 対魔力:A 魔術に対する耐性。 Aランクならばおよその魔術が通じず、現代の魔術師では敵わない。 騎乗:E 乗り物を乗りこなす能力。 【保有スキル】 無貌の呪い:EX 旧き神からの呪い。彼女は個々の判別、姿の識別ができない。 あくまで容姿限定なのでそれ以外の特徴で識別する。 逆に『貌』を持たない存在の識別が可能。 魔力放出(熱):A++ 魔力を自身の武器や肉体に帯びさせる事で強化する。 生ける炎と呼ばれるクトゥグアだが、炎ではなく熱を司っている。 炎だけでなく相手を凍らせる事も可能。 女神の神核:B 生まれながらにして完成した女神であることを現すスキル。 精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。 あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。 【宝具】 『生ける漆黒の剣(コルヴァズ・クラスター)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 『炎の精』によって構成された生ける炎の剣。 宝具を解放し放たれる斬撃には高密度の熱が備わり、広範囲を炎上、もしくは凍結させる。 【weapon】 『生ける漆黒の剣』 【人物背景】 地球から何十光年離れたフォーマルハウトを住処にする『生ける炎』と呼ばれる巨大な燃える塊。 地上で召喚された際、『混沌の神』の拠点を焼き尽くしたとされる。 この逸話から、あるいは数多の言い伝えから、かの『混沌の神』の天敵とされている。 旧神との闘いで攻撃を受け、精神が錯乱してしまったとされている。 旧神の呪いを受け、彼女が唯一識別できたのが『混沌の神』。 彼女なりに『混沌の神』とコミュニケーションを図ろうとした様子が敵対的にみられてしまった。 何故彼女が『混沌の神』だけを識別できたかは謎は多い。 ある一説では『混沌の神』には元々『貌』がなかったからではないかと言われている。 彼女は『混沌の神』を友達と扱っているが、向こうが彼女をどう想っているかは不明。 【外見】 赤毛のセイバー(アルトリア)顔の少女。 真っ赤なフリルがついたドレスを着ている。 【サーヴァントとしての願い】 『友達』と喋ったり、飯食ったりする。 【マスター】 多仲忍者@忍者と極道 【聖杯にかける願い】 東京からの脱出 聖杯戦争で企んでる奴をぶっ殺す 【能力・技能】 忍手『暗刃』 極道の武装化に対抗するために編み出された忍者の基本技。 武器に頼らない、銃器を超える速度の無手の技。 【人物背景】 普段は高校生、裏の顔は忍者。 過去のトラウマから笑えなくなった少年。
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混沌 どれほど走ったのか分からない。体中が悲鳴を上げているのが分かる。それでもただひたすらに走った。彼女を背負いながら。 * * * * 木にもたれかかる二人を朝日が優しく包む。疲労困憊した二人の周りを黒いカブトムシが飛び回っている。 うたた寝している澤田の顔を真魚はそっと覗きこむ。 灰色の怪物。青いカブトムシ、クワガタムシ、そして黒いカブトムシ。頭の中を駆け巡るイメージ。何が真実で何が虚構か。 「帰りたい。でも、どこに帰ればいい……? 」 力も何も要らない。ただ純粋に、この場から消えてなくなりたい。そう願う彼女の手にはケースが握られていた。 状態表 【時刻:一日目・朝】【現在地:D-8】 【澤田亜希@仮面ライダー555】 [時間軸]:34話・真理再生前 [状態]:大程度の疲労。体の各部に打撲。 うたた寝中。 ダークカブトに2時間変身不能 。カイザ、スパイダーオルフェノクに1時間変身不能 [装備]:カイザギア(全装備付属) [道具]:基本支給品、通話発信可能な携帯電話、不明支給品×3(本人確認済み) ライダーベルト+ダークカブトゼクター、ディスクアニマル(アカネタカ) iPod(動画再生機能付き) ファイズアクセル [思考・状況] 基本行動方針:参加者を皆殺しにして自分が完全なオルフェノクであることを証明する。 1:風谷真魚を守る。あくまで、最後に自分の手で殺すために。 2:他の参加者を殺す。 3:なるべくオルフェノク態で戦う事を避ける。そのために一つでも多く変身装備が欲しい。 [備考] ※ダークカブトに資格者として認められました。ベルトはカブトのものを流用しています。 ※能力制限等のルールについて、あらかじめ大まかに知らされています。 ※澤田の携帯電話は特別仕様のため、通話の発信機能が生きています。 現在の所、通話可能な相手は主催者(村上社長・スマートレディ)のみです 【風谷真魚@仮面ライダーアギト】 [時間軸]:31話・サイコキネシス発現後 [状態]:健康。激しく動揺。強い自己嫌悪。 [装備]:コルトパイソンA@クウガ(装弾数6/6、マグナム用神経断裂弾) [道具]:基本支給品一式x2(真魚・天道) ライダーパス、首輪(天道) 特殊効果弾セット(マグナム用神経断裂弾54、ライフル用神経断裂弾20、 ランチャー用非殺傷ゴム弾5、ランチャー用催涙弾5、ランチャー用発煙弾5、ランチャー用対バリケード弾5) [思考・状況] 1:澤田についていく。離れたくない。 2:自分の能力と支給品の銃を嫌悪。 3:怪物だらけのこの世界に対する恐怖。 4:帰りたい。でも、どこに帰ればいい……? [備考] ※制限もしくは心理的な理由で超能力が不完全にしか発揮できません。 現状では、サイコメトリーで読めるのは断片的なイメージだけです。 ※以下のように事実を誤解しています。 サイコメトリーで見えた灰色のモンスターの正体は天道=カブト。 灰色の怪物(海堂)と赤い怪物(モグラ)は殺し合いに乗っている。 青いライダー(ガタック・ライダーフォーム)に変身して自分を守ったのは澤田。 加賀美(名前は知らない)は自分がサイコキネシスで殺した。 057 闇の中では 投下順 059 全てを喰らう牙 057 闇の中では 時系列順 059 全てを喰らう牙 052 イプソ・ファクト(後編) 澤田亜希 072 感情(前編) 052 イプソ・ファクト(後編) 風谷真魚 072 感情(前編)
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混沌地下城について 混沌地下城は、主なオーブの獲得場所です。 混沌地下城でドロップする混沌オーブは、混沌英雄の覚醒に必要な素材です。 混沌BOSSの攻略 混沌BOSSは全体を火傷状態にする攻撃を繰り出します。 味方の火傷状態を解除する事が、混沌地下城のボスを倒すカギとなります。 デバフ解除を持つ英雄 ★5英雄 ハデス ネクロマンサー セレーネ ドワーフ王 ポポ ダークロード ドラゴンプリンセス アラクネ デストロイ ★4英雄 ドルイド(オススメ!) パラディン シールダー フォーチュン ヴァンパイア ミノタウロス
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混沌の特技 Chaos Feats 無秩序の申し子であるのか、恐ろしい物を目撃したことで発狂したキャラクターであるのか、あるいは単に自由を謳歌するだけの人物であるのかなど、混沌は生ける者たちの間でさまざまな形態を取る。積極的に混沌を助長する強力な存在―あるいはそれを心や魂に包含している者―は、ときに定命の者たちに混沌の精髄を与えてくれる。この恩恵はしばしば無秩序特技という形で与えられる。 この記事では無秩序特技について紹介する。これは『不浄なる暗黒の書』における猛悪特技、『高貴なる行ないの書』における高貴なる特技と対応する混沌版である。混沌の属性を持ち、その生活スタイルに心の底から混沌を受け入れている知性ある者だけが無秩序特技を修得することができ、それは強力な混沌のエージェント―神格、デーモン、エラドリン、スラード、あるいはそれらに類するクリーチャーたち―からの贈り物である。それゆえ、これらの特技は変則能力ではなく超常能力である。いくつかの場合では、利用するために儀式を要する;しばしば、それは単に混沌を引き起こすという目的だけのために最も興味ある行ないをするというだけのことであるが、君のDMはもっとそのキャンペーンの内容に適した何らかの必要条件を課すことができる。 キャラクターが無秩序特技を修得するにはDMの許可が必要である。 混沌のオーラ: 1つでも無秩序特技を修得したキャラクターは、混沌の神格に仕えるクレリックと同様に、彼のキャラクター・レベルに等しいパワーの混沌のオーラを放射するようになる(ディテクト・ケイオス呪文参照)。 無秩序特技 Anarchic Feats 《混沌選び》Wild Touch 《混沌の音楽》Chaos Music 《混沌の激怒》Chaos Rage 《順応する心》Flexible Mind 出典: 『Dragon #326』p.80 関連項目 Dragon誌