約 45,900 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3686.html
混沌帝龍ラグナロク スーパーレア 闇/光 コスト8 パワー12000 ドラゴン・ゾンビ/アポロニア・ドラゴン ■進化V-バトルゾーンの闇クリーチャー1体と光クリーチャー1体の上に重ねて出す。 ■W・ブレイカー ■自分のシールドを全て墓地に送ることで、お互いの手札・バトルゾーン・シールドのカード全てを破壊し、相手は破壊したカードの数だけ、自分のマナゾーンのカードを墓地に送る。 作者:ソウル 言わずと知れた、遊戯王界のボルバルザーク。 デュエマではマナコストのルールがある為、そこまで強くない……かな? 評価
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/502.html
【名前】混沌帝龍 終焉の使者 【大きさ】単一宇宙並み 【攻撃力】単一宇宙を破壊する。×3倍 【防御力】太陽の直撃にも耐える 【素早さ】マッハ8 【特殊能力】自身も含めて全ての「もの」を破壊する これにより自分が破壊されても敗北にならない 【戦法】破壊
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1164.html
混沌帝龍 -終焉の使者- パック:E-HERO マリシャス・エッジ(DU) 82301904 効果モンスター(禁止カード 08-03月現在) 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを 1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、 お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに 300ポイントダメージを与える。 今や完全に黒歴史と化した【カオス】のキーカードの1枚。 墓地の光属性モンスターと闇属性モンスターを1枚ずつ除外することで あっさり召喚できてしまう。 召喚条件は見習い魔術師→聖なる魔術師などから 墓地を肥やすことができる。 又、クリッターもモンスターをサーチしながら後続の モンスターをサーチ可能なため優秀である。 プレイング難易度が上がってしまうが閃光の追放者は 相手の墓地を肥やさず自分の墓地を確実に肥やせるため優秀である。 3000と言う★8最高峰の攻撃力を誇りながら、手札・フィールドを 完全にリセットする効果を備える。 更に、墓地に送ったカードの枚数×300のダメージを与える。 単体で機能するカードでありながら、召喚した段階で高確率で 勝利が確約されると言う凶悪なカードだった。 一度召喚条件を満たせば蘇生も可能。 遊戯王OCG史上、最高のゲームエンドメイカーであり、 最悪のゲームバランスブレイカーと名高い。 カオス・ソルジャー -開闢の使者-、 カオス・ソーサラーよりも遥かに強力なカードである。 八汰鳥との組み合わせによるロック戦術、八汰ロックは、ゲーム内で禁止カード投入枚数を制限している為、きっちりとブロックされている。 【カオス】のキーカード混沌帝龍 -終焉の使者- カオス・ソルジャー -開闢の使者- カオス・ソーサラー
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/1164.html
混沌帝龍 -終焉の使者- パック:E-HERO マリシャス・エッジ(DU)、全カードランダムパック 82301904 効果モンスター(禁止カード 08-03月現在) 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを 1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、 お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに 300ポイントダメージを与える。 今や完全に黒歴史と化した【カオス】のキーカードの1枚。 墓地の光属性モンスターと闇属性モンスターを1枚ずつ除外することで あっさり召喚できてしまう。 召喚条件は見習い魔術師→聖なる魔術師などから 墓地を肥やすことができる。 又、クリッターもモンスターをサーチしながら後続の モンスターをサーチ可能なため優秀である。 プレイング難易度が上がってしまうが閃光の追放者は 相手の墓地を肥やさず自分の墓地を確実に肥やせるため優秀である。 3000と言う★8最高峰の攻撃力を誇りながら、手札・フィールドを 完全にリセットする効果を備える。 更に、墓地に送ったカードの枚数×300のダメージを与える。 単体で機能するカードでありながら、召喚した段階で高確率で 勝利が確約されると言う凶悪なカードだった。 一度召喚条件を満たせば蘇生も可能。 遊戯王OCG史上、最高のゲームエンドメイカーであり、 最悪のゲームバランスブレイカーと名高い。 カオス・ソルジャー -開闢の使者-、 カオス・ソーサラーよりも遥かに強力なカードである。 八汰鳥との組み合わせによるロック戦術、八汰ロックは、ゲーム内で禁止カード投入枚数を制限している為、きっちりとブロックされている。 【カオス】のキーカード混沌帝龍 -終焉の使者- カオス・ソルジャー -開闢の使者- カオス・ソーサラー
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/200.html
混沌帝龍-終焉の使者- 82301904 星8/闇属性/ATK/ 3000 DEF/ 2500 [ドラゴン族・効果] このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5562.html
登録日:2012/01/28 Sat 15 34 08 更新日:2024/09/05 Thu 10 37 56NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 エラッタ カオス カオスモンスター ドラゴン族 ヤタロック ライフコスト 元禁止カード 全体除去 八汰ロック 効果ダメージ 星8 海馬瀬人 混沌を制す者 混沌帝龍ー終焉の使者ー 特殊召喚モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン)-終焉の使者- 『混沌を制す者』で初登場した遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)のモンスターであり、 同時に当時の環境を大いに荒らしたカードである。 エラッタ前の効果は現在においても比類なき強烈な効果を持ち、他2体のカオスモンスターや「八汰烏」と共に、 その名の通り当時のOCGを暗黒時代に陥れた忌まわしきカードである。 【性能】 《混沌帝龍 -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果モンスター ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード一枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 ※エラッタ前 当時サイコショッカーやヴァンパイアロードが最強のアタッカーの名声を受けていたなか唐突に表れた、 緩すぎる召喚条件で「青眼の白龍」と同じ脅威のステータスに究極のリセット効果、おまけにダメージまでついてくる。 この効果が混沌帝龍を最強と呼ぶ決闘者が多い理由で、当時の環境では効果を防ぐ方法が 召喚される前に「王宮の弾圧」などの特殊召喚を無効にするカードを発動する カオスエンペラーの効果発動時に「スキルドレイン」を発動する 相手の墓地のモンスターを前もって除外する事で、特殊召喚そのものを防ぐ くらいしかなかったため、出て来たら焼け野原は確実であった。 「奈落の落とし穴」でいいだろ、という意見もあるかもしれないが、ルールまでもが味方をしており、 当時は優先権を行使して奈落に落ちるより先に効果を発動できたため、結局焼き払われた決闘者が数多くいた。(*1) しかも手札もリセット範囲であるため、敵のリカバリー手段ごともれなくリセットできてしまう。 単体だと一応相手が先にドロー出来るが後述するように自分はリカバリーだろうが相手のロックだろうが容易く行えたのもポイント 『墓地に送る』 混沌帝龍の持つ最大にして最凶の効果の分類である。 「墓地に送る」とはどういう事か。 例えば、自分の場に「破壊されない」効果を持つモンスターが5体。 さらに「破壊を防ぐ」罠「スターライト・ロード」、「破壊を防ぐ」魔法「我が身を盾に」があるとする。 この効果を食らうと、一枚残らず墓地送りである。 「『破壊』ではない、『墓地に送ってもらう』」 破壊耐性すらも無視して除去できるというのがこのカードの恐ろしいところ。 墓地に送られるのを防ぐ「マクロコスモス」などのカードも、それごと叩き落としてくるのだから意味がない。 現在は「ダンディライオン」のような墓地に送られて効果を発動するカードも増えたが、 この効果を直接防げるカードは今をもってしてもフィールド上では効果そのものを受けつけない「毒蛇神ヴェノミナーガ」、 手札から墓地へ送る事で効果を無効にする「エフェクト・ヴェーラー」などしかない。 生きているのなら神様だって殺して見せる おまけのように見えるバーン効果も、実際は「お互い」の手札とフィールドの枚数を数えるので簡単に膨れ上がり凶悪になる。 4枚で1200、7枚で2100、10枚で3000と驚異的なステータスと合わせれば引導火力には十分。 ブルーアイズと同じステータス+全体墓地送りだけでも強いのに並大抵のバーンカードと同等クラスのダメージを期待できてしまう時点で狂っている。100×枚数でも罰は当たらないと思うのだが... 狂いすぎてる効果だが、効果を使う時のデメリットがライフポイントを1000払う以外何もない。 そのためメイン1でこいつと同時にモンスターを展開し、バトルフェイズでみんなで殴って、 メイン2で効果を使い高火力のバーン効果を発動しトドメを刺す……という、誰がどう見てもぶっ壊れとしか思えないような戦法もできる。 こいつの方が先輩だけどね。 仮にどんな劣勢になってしまっても効果さえ通ってしまえば引き勝負に持ち込めるため、劣勢でも腐る事はまずない。 どれだけ差を作ってもこの効果一つでイーブンに持ち込まれたりエンドカードとしてゴリ押しされたりしてはゲームも糞もないのはいうまでもない。 こんな性能のカードが3枚も詰められた時代じゃ勝負の行く末は終焉が握っているといっても過言ではなかった。 【八汰ロック】 【八汰(ヤタ)ロック】とは、相手をドローを封じることで敗北に追い込む、遊戯王史上最凶クラスのデッキ。 【ドグマブレード】のように「決まれば勝つコンボ」はいくつもあるが、 八汰ロックは誰でも使える超お手軽なコンボだったため一気に広がった。 【サイエンカタパ】に並ぶ凶悪さを誇り、OCGの暗黒時代を象徴するデッキとして挙げられることも多い。 これを受けて全国の決闘者の間でリアルファイトが勃発したとか……。 勘違いされがちだが、混沌帝龍が登場する前から【八汰ロック】と呼ばれるデッキは存在しており、環境でも猛威を振るっていた(*2)。 にも関わらず、混沌帝龍と共に語られがちな理由は、混沌帝龍の登場で必殺のコンボが開発された影響が大きい。 また、同時期にインターネットの普及率が上がってきており、情報交換が活発に行われるようになった影響も考えられるだろうか。 コンボの前提として、 自分の場に「クリッター」または「黒き森のウィッチ」が存在する デッキに「八汰烏」が残っている 通常召喚権が残っている 以上の条件を満たして混沌帝龍の効果を発動すればこちらのデッキが切れない限り勝利が事実上確定する。 具体的には 混沌帝龍の効果でクリッターか黒き森のウィッチを巻き込む クリッター(黒き森のウィッチ)の効果で八汰烏を手札に加える 八汰烏を召喚、フィールドががら空きになった相手にダイレクトアタック 八汰烏の効果で相手はドローができない。つまり何もできなくなる あとは延々と八汰烏で相手を殴り続ける 相手にすれば分かるが、【八汰ロック】はされた時点で事実上敗北のコンボであり、コナミにも多くの苦情が寄せられたという。 一応、当時のカードプールでも《キラー・スネーク》や《闇より出でし絶望》が手札にあれば、逆転できる可能性はあるが、都合よく手札にいるとは限らない物である。 【時代背景】 このカードが出た当初、遊戯王OCGはまだ封入率改正前であり、レアカードの価値は現在とは比較にならないものだった。 強力さゆえに入らないデッキはないとまで言われたカオスの内、混沌帝龍はシークレットレアであり、3箱に1枚あるかないかの確率という事もあって価格は暴騰。 だが翌年の1月、『Collector's Tin2004』にアルティメットレア仕様のこのカードが特典として付けられ、入手難易度が大幅に下がった。 前述の【八汰ロック】も構築しやすくなった。 『混沌を制する者』も『Collector's Tin2004』も購入できる時期に禁止にはしたくないためか、混沌帝龍も制限カード止まりだった。 そしてこの判断が、後にOCG自体を滅ぼしかける結果になる。 【そして終焉へ……】 『Collector's Tin2004』発売から約2ヶ月後の04/03/01にOCG初の禁止カードが制定され、八汰烏が禁止カードに指定される。 この改定によって、【八汰ロック】は消滅する事となった。 そして、04/09/01の禁止・制限リストにて、混沌帝龍もとうとう禁止カードに指定される。 ようやく【カオス】そのものにも強い規制が入ることとなった。 しかし【カオス】の勢いはまだ止まらず、相方の開闢たちは【変異カオス】などの新しい力を手に入れて暴れ続けることとなる。 更には規制を免れた【サイエンカタパ】などが猛威を振るう。 結果、当時の環境に振り回されていた決闘者たちは苦渋の決断を下す。 「OCG辞めよう……」 そもそも当時は原作が連載終了し、アニメDMも終わりに近付いていた時期である。 そこで世紀末な環境が広がっていたこともあり、GXへの移行を期に遊戯王を辞めるプレイヤーが続出しており、競技人口は目に見えて減少した。 つまり、コナミ自身がOCGというコンテンツにトドメを刺そうとしていたのだ。 【第4期~第9期前半】 遊戯王も冬の時代を過ごす事となったが、GXに入ると徐々に人気を取り戻し始め、5D'sに移行した後も前評判を覆す程の人気を得て、 5D's終盤では世界でもっとも売り上げたカードゲームとしてギネス認定を受けるほどに復活した。 だが、このカードの最速禁止記録を初めて塗り替えたダーク・ダイブ・ボンバーですら一度は規制をすり抜けている。 また、このような効果を再現できないように、未来のカード製作に影響を与えているのも事実である。 忘れないでほしい。このカードは禁止という檻の中からでも影響を与えてくるのだ。 このカードの禁止後、デュエルは徐々にパワーインフレが進行した。 これに伴い2011年9月から、長らく禁止だった同じカオスの「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」が制限復帰した。 当時はサーチできなかったが、現在は「エクリプス・ワイバーン」「嵐征竜-テンペスト」「ドラゴン・目覚めの旋律」で直接手札に加える事ができるようになった。 手札がなくても征竜や「馬頭鬼」のような墓地から自身の効果で特殊召喚できるカードも増えたため、 一方的に相手をサンドバッグにする事もできるようになった。 万一このカードを解放すれば、ゲームも環境も瞬く間に焦土と化すだろう。 ノーリミットデュエルでは使用可能ではあるが、あっちのルールではもっと凶悪な処刑人が……。その処刑人も後にエラッタされたが 「遊☆戯☆王タッグフォース」などのゲーム作品でヤタロックが成立すると、なんとCPUがサレンダーする。 ちょうど「八汰烏によるロックで勝利する」というチャレンジもあることだし、 一度あの無法地帯で試してみるといいだろう。 【そして15年1月…】 星8 闇 ドラゴン族/特殊召喚 3000/2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。 ①:1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。 まさかのエラッタ・制限復帰。 2015年1月の制限改訂における大量エラッタ祭りにこいつも参加していたのだ。 前例があるとは言え、かつての遊戯王を終わらせかけたこいつが戻ってくるとは思わなかった決闘者も多かったに違いない。 特殊召喚方法が限定された為に蘇生出来なくなり、リセット効果を使う場合はそのターン他のカード効果が使えなくなり、 バーンダメージが相手のカードの数のみ参照になったが、リセット性能はそのまま残っている。 なお、勘違いしている人もいるが、特殊召喚は効果ではないため、特殊召喚したターンに効果を使用することは可能(*3)。 効果の使用制限によりサーチ直後にぶっぱしたり効果コピーによる悪用はできず、かつての様な使い方でワンキルに繋げる事は非常に困難になったものの、 有無を言わさず場・手札を空にする恐ろしさはそのままであり、バーンダメージも元々主に自分より相手のカードを墓地へ送らせることになるわけなので大きくは低下しない。 また「比較的簡単に特殊召喚出来る星8・闇属性・ドラゴン族」と言う点に着目すれば、効果さえ使わなければ展開を邪魔しないのでシンクロ・エクシーズなどにも利用出来る。 上記にもあるようにサーチ手段も豊富で打点も高いのでそのまま殴っても問題ない。 ……と、エラッタでかなり弱体化した筈なのにそれでもそこそこ強い辺り、如何にかつてのこいつが壊れていたのかを見せつけてくるかのようだ。 そんなこいつを見た当時の決闘者は 「こいつ全然反省してねぇぞ」 「ホントは脱獄したんじゃね?」 「すぐ再投獄されるだろ」 だの、散々な言い様である。 そんな中、No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンと言う新たな相方を見つけ、征竜とともに 手札・場・墓地0、相手にモンスター5体と言う絶望的な状況からでも逆転1キル可能なルートを開拓するという騒ぎが起こる。 いやもうホントに止めてください 上述の【ダークマター征竜】が地雷デッキとして結果を残していたものの、幸か不幸か加速した環境を席巻するほどではなかった。 【その後】 征竜禁止後は環境デッキにはあまり投入されなくなっている。 そもそも、「効果を使用するターンには他の効果を使えない」という制約は想像以上に重い。 混沌帝龍のリセットコンボは飽くまで「クリッターを巻き込みつつ八汰烏をサーチする」という動きが前提だった。 そうしたコンボが出来なくなっただけでなく、次の相手ターンに備える動きも大幅に制限されてしまう。 自分のカードも根こそぎ墓地送りなのでセットや手札誘発で備えることはできず、使えるのは相手ターン用の墓地効果持ちくらいと大分限定される。 また、このカードの特殊召喚までに前段階としてのサーチや墓地肥やし、効果を通すための伏せ除去など発動したいカードは山ほどあるが、効果を使用する前のターンまでに準備しておく必要がある。 また、現在では《エフェクト・ヴェーラー》《デモンズ・チェーン》などのモンスターの効果を無効にするカードが増えたことも向かい風。 肝心の効果を無効されてしまうと「このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。」という制約だけが残ることなる。 「手札と場が空っぽになっても、自分は墓地が有ればすぐに動ける」と書くと一見強く見える。 だが、それは相手も同じこと。先にドローできる分、相手に分があるといえる。 考えなしに相手にターンを渡したが最後、動き出す前に逆にこちらが殺されかねない。 そういう事情で、リセット効果が使われるのが稀となった。 ぶっちゃけ効果だけで見たらノーレラスの下位互換である。 近年は専ら恵まれたステータスと召喚しやすさからアタッカーや各種素材として利用される事のほうが多いだろう。 ただ、墓地リソースを必要とする点でペンデュラムモンスターと相性が悪いためか、大会でそのイラストを見るのは稀。 また、汎用性の高いエクシーズモンスターはランク4に固まっているため、高レベルモンスターに言うほど需要がないのも向かい風だろうか。 闇属性・ドラゴン族のカオスモンスターである事を活かさない限り、かつてのような活躍は見込めなくなっている。 【無制限化】 しばらく成績を残せなかったせいか、最終的にカオス・ソーサラーと同様に平均点よりやや強い程度のモンスターに落ち着いたのか、とうとう2015年10月の制限改定で無制限カードとなる。 混沌帝龍が3枚積みが可能となる。 「サーチ手段が豊富である」という長所は消えていない。 特に「ドラゴン・目覚めの旋律」の効果で混沌帝龍を2枚1度にサーチできる点が大きいだろうか。手札コストも餌になるし、相性がいい。 また同改定で「竜の霊廟」が準制限になったのも追い風である。 「エクリプス・ワイバーン」が健在だった頃は、初手に3枚揃えることも容易だった。 エクシーズ召喚の候補筆頭はギャラクシーアイズだろう。 そのまま「No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン」に繋げることで、墓地肥し(=後続の餌)と相手のデッキ破壊を同時に行える。 上手くいけば、先攻で相手のデッキをずたずたにできるだろう。上手くいけば。 そして2018年、なんとペンデュラムモンスターとして生まれ変わることになった。 《終焉龍 カオス・エンペラー/Chaos Emperor, the Dragon of Armageddon》 特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族 ATK 3000/DEF 2500 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1):1000LPを支払い、除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを破壊し、そのモンスターを手札に加える。 【モンスター効果】 このカードは通常召喚できない。 「終焉龍 カオス・エンペラー」は1ターンに1度、自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ、手札・EXデッキから特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。 EXモンスターゾーン以外の自分フィールドのカードをすべて墓地へ送り、 墓地へ送ったカードの数まで相手フィールドのカードを墓地へ送る。 その後、相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。 (2):特殊召喚した表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合にデッキの一番下に戻る。 グラマトン、ズァークに続く『ペンデュラム召喚出来ないペンデュラムモンスター』である。 ステータスは元の終焉の使者そのままで、召喚条件も同じ。こちらはEXデッキからも同様の条件で呼べる。モンスターとして場を離れた場合はデッキに戻るので、ペンデュラムゾーンで破壊された場合の召喚条件になる。 ペンデュラム効果は除外ゾーンからのドラゴン族サルベージ。 カオスモンスターのコストにしたモンスターを回収できる。 自壊後も特殊召喚が可能。 ①のモンスター効果は自分フィールドを一度リセットし、その分相手の場を墓地へ送る効果。 手札には干渉できなくなり枚数も限定されたが、その分他のカードも併用できる。 エクストラゾーンのモンスターは残るので、P効果使用後に特殊召喚した場合は自身が場に残る。 ②は場を離れたときにデッキに戻る効果。 再利用を難しくするデメリット効果だが、サーチ手段はリメイク元同様に多いので使いまわすことは可能。 日本ではVジャンプの応募者全員に配布されたパックのカードとして登場したが海外では当初公式大会の入賞カードとして登場したため世界に3枚しかなかった。 その後下記のカードを収録した一般販売のパックで収録されたことで入手は容易になった。 【終焉と対を成す創世】 長らく同じパック収録のカオス・ソルジャー −開闢の使者−が対をなすモンスターとされており、CMではセットで登場しプレイマットなどでも セットにされることが多かったが、2019年にOCGの10000種類を記念して対になるモンスターが新たなに登場した。 《万物創世龍(テンサウザンド・ドラゴン)/Ten Thousand Dragon》 星10/闇属性/ドラゴン族・特殊召喚・効果モンスター ATK ?/DEF ? このカードは通常召喚できない。 攻撃力の合計と守備力の合計が、合わせて10000以上になるように 自分フィールドのモンスターをリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):この方法で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は10000になる。 カードだけ見ると全く対になっているとは分からないが、遊戯王でも珍しく(*4)カードデザイナーのインタビューが定期購読特典で掲載されデザイナーによると 対になるということで混沌帝龍とは逆の方向を向き、龍のデザインに万年筆以外にもいくつかのパーツは混沌帝龍を意識して類似させたことなどが説明された。 収録された際に10000シークレットという専用のレアリティが設けられたが、収録もこのレアリティのみとなりその封入率が 3カートンに1枚(1万枚に1枚)とされる鬼畜封入率も相まって市販パックのカードとは思えない価格で取引されている。 そのため収録されたパックは発売以来再入荷しても即完売するほどの人気パックとなっている。(*5) その後海外でも登場したもののこちらでも専用レアリティ収録で封入率は低く高値で取引されている。 初動で七万円ほど、絶版した現在は十万円を超えるほどにまで高騰している(*6)。 …がそのせいでパック発売と同月のVジャンプに付属しこの万物創世龍と関連がありサポートできる始原竜プライマル・ドラゴンがサポートすべきカードの 入手難易度の高さから実戦投入されず全く活躍の場がないという悲劇に見舞われてしまった。 なお10000ということに関してこのカードは左下に表記されているIDナンバーは00010000に設定されていたり、海外で登場した時の番号はBLAR-EN10K(*7)になっているなど徹底されている。 【アニメでの活躍】 アニメでは同ステータスで対称属性の青眼の白龍のライバルポジションで……ではなくまさかの海馬瀬人が使用。 モンスター効果で没落貴族ことジーク・ロイドに大きなダメージを与え「ワルキューレ・ブリュンヒルデ」を墓地へ送った。(*8) その後、「魂の解放」と「次元融合」のコンボで「青眼の白龍」3体と「エメラルド・ドラゴン」と共に再び海馬のフィールド上に召喚される。 ドラゴン5体が瞬時に召喚されるまでに至るシーンはまさに圧巻であり、多くの視聴者を驚かせぶっ壊れっぷりを改めて認識させた。 その時は効果は使用せず、ロイドのフィールド上に再び召喚された「ワルキューレ・ブリュンヒルデ」の持つ 「ドラゴン族1体につき攻撃力が300ポイントアップする効果」を逆用する事により逆に攻撃力を下げ、 「守備力を1000ポイント下げることで破壊を無効にできる」効果を使えなくするために、攻撃力3000となっていた「ワルキューレ・ブリュンヒルデ」に攻撃、自爆特攻した。 効果名は「セメタリー・オブ・ファイヤー」。 遊戯王GXの時代ではあまりの強さゆえに禁止カードに指定されていると三沢が語っていた。 万丈目の兄もこのカードを所有していたが、三幻魔の影響でカードに宿る魂を抜かれて真っ白にされてしまった。 また大原がいじめっ子達から巻きあげたレアカード「魔空要塞ジグラート」「同胞の絆」「魔導戦士ブレイカー」などと共に確認できる。 ライフを1000払い、追記・修正を発動する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-02-24 21 12 44) 帰ってきてはいけないカード。もしくはもっと弱体化させてもよかった・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 11 12 51) レベル8、闇属性、手軽に特殊召喚可能な3000打点。普通に強いですね。 -- 名無しさん (2015-03-07 20 02 54) 相方の征竜が漸く禁止になったから逆転ルートは有情になったな、まあこいつ自身の強さはそのまんまだが・・・ -- 名無しさん (2015-03-17 13 23 13) 最近のインフレぶっ飛び具合を考えるとエラッタ後の性能なら別に騒ぐほどのもんでもなくね? とか思えてしまうのが今の世紀末っぷりを物語っているというか。 -- 名無しさん (2015-03-17 15 35 15) 逆にそれだけインフレした中でもエラッタ前の性能が明らかにやばいのが分かるという -- 名無しさん (2015-03-20 16 20 11) コナミは頭おかしい -- 名無しさん (2015-08-13 00 26 09) ついに無制限に・・・いきなり無制限で大丈夫か? -- 名無しさん (2015-09-15 19 07 20) 終焉『いやーシャバは怖いっすね〜自分解放っすか』あざーっす -- 名無しさん (2015-09-15 19 10 48) ↑烏 「この裏切り者ォー!!!」 -- 名無しさん (2015-09-15 19 55 55) まあリセットって性質上三積みするカードじゃないからなあ -- 名無しさん (2015-09-15 20 09 47) ↑2 終焉『烏ちゃん、混沌ながら君の出所を願っとくよ(笑)』 -- 名無しさん (2015-09-15 21 58 01) ↑↑効果捨ててすぐ出せる3k打点レベル8闇ドラゴンって割りきれば二枚はイケル -- 名無しさん (2015-09-15 22 26 49) 一体ならノーコストみたいなもんだけど三枚入れるとさすがに構築に気を使うよな墓地コスト光闇各一体って -- 名無しさん (2015-09-16 00 05 16) ますます宵闇の使者の立場が無くなるな -- 名無しさん (2015-09-16 06 58 36) ノーレラスの方が強いわな -- 名無しさん (2015-09-16 07 01 10) 無制限だけど効果使わないなら2枚までは積んでも良いかな -- 名無しさん (2015-09-20 00 17 03) ↑6 超戦士「お前あもり調子乗ってるとバラバラに引き裂くぞ…」 -- 名無しさん (2015-09-20 00 25 05) そろそろ、制限解除を書き加えてほしいな -- 名無しさん (2015-09-28 01 34 54) 竜の霊廟で素材捨てて手札になくても旋律でサーチできるからうちのデッキでは制限解除はウハウハですわ -- 名無しさん (2015-09-28 13 26 12) [] -- 名無しさん (2015-09-28 18 17 19) 無制限になったのは以前の凶悪さを知る身としては複雑な心境だけど、比較的手軽に出せる3000打点が開闢と併せて4枚体制ってのは嬉しいかもね -- 名無しさん (2015-09-28 18 26 20) 下手にエラッタなんてしなくてええねん。殿堂入りでええやろ。僻地じゃエラッタ無しで使われて混乱の元 -- 名無しさん (2015-09-28 18 54 56) ↑遊戯王じゃいつもの事だよ、エラッタと裁定変更。クリッターとか黒き森のウィッチとか -- 名無しさん (2015-09-29 15 42 41) コンマイは基本的に禁止カードがない状況を目指してるみたいだし、エラッタしてでも帰らせるということはそれほど元の効果が凶悪ということ。 -- 名無しさん (2015-09-29 16 02 21) その割にDDBやらゴヨウやら神判やら誰がどう見ても禁止直行なカードを作ってるだろって?知らん、そんなことは俺の管轄外だ -- 名無しさん (2015-09-29 16 03 34) ↑4 DMに 帰るんだな お前にも 家族(ボルバル)が 居るだろう -- 名無しさん (2015-09-29 16 39 33) ↑ サファイア「家出するわ」 -- 名無しさん (2015-10-01 18 12 16) ダストフォースで相手のモンスターを足止めしてそれをこいつの効果で一掃するビジョンを夢見てるぜ・・・いやそういう一掃して枚数分ダメージ与える系でしか使い道なさそうだし -- 名無しさん (2015-10-19 16 01 06) sinとこいつの相性はかなり良かったりする、おかげで初手でダークマターまですんなり出せる -- 名無しさん (2015-11-04 10 51 36) パワーカードをみだりに弱体化させても決闘者が遠のく現実 マキュラを産廃にして戻しても誰が得するのかって話だしな 古参テーマ中心で現行アニメが芳しくないだけに -- 名無しさん (2015-12-15 06 03 56) ↑単にコレをダシにアニメ叩きたいだけだろお前 -- 名無しさん (2015-12-27 22 24 44) 今じゃ青眼強化やフェルグラストラクのおかげでドラゴン族ハイビートでも簡単に墓地肥やししてから蘇生・帝龍召喚からのダークマター複数召喚も容易だからな、逆に肥やし過ぎて貪欲を入れてリセットしないといけないくらい -- 名無しさん (2016-01-08 10 49 12) 混沌帝龍の効果でアークブレイブとイリテュムを墓地へ落とします→相手ターンのスタンバイでアークブレイブの効果が発動→イリテュム降臨 -- 名無しさん (2016-01-30 01 20 38) 実際今の環境レベルから見たら弱い。復帰後なんであんなに騒いでたのか理解できない程度には -- 名無しさん (2016-03-07 01 18 30) 更地にするのと同時にロック手段(カラス)を用意出来たのが最大の強みだったからなー、単体だとテンポを失うリセットカードだからまあ適正 -- 名無しさん (2016-03-10 10 16 46) ↑2 -- 名無しさん (2016-03-14 18 29 02) 今の色んな意味でひでえ環境ならエラッタ前でも大して強くない気がする。項目でもコメントでも言われてるけどヤタとのコンボがヤバかっただけだし。 -- 名無しさん (2016-10-28 02 20 58) 今なら強くないって勘違いしてるの多すぎ -- 名無しさん (2016-10-28 03 00 13) エラッタ前は今でもヤバイ、リセット→墓地から展開で簡単に逆転出来る -- 名無しさん (2018-01-27 15 10 25) エラッタ前の効果だとヤタガラスいなくてもヤタロックみたいなことがいくらでもできるだろうから、今の環境に戻っても速攻でブタ箱戻りだろ -- 名無しさん (2018-03-12 16 13 06) リセット効果より「同一ターンにこいつ以外の効果が発動できない」って点が一番の弱体化ポイントだしな。サーチ手段が豊富な今じゃエラッタ前だったらとんでもねえことになるわ -- 名無しさん (2018-04-01 15 06 43) むしろ墓地からの展開手段がエラッタ前の現役時代とは比べ物にならないくらい多いから当時よりヤバい -- 名無しさん (2018-06-16 20 55 45) 確かに今のこいつは弱いっちゃ弱いんだが、手札と場を一枚でリセットできる唯一のカードであることには変わりないし、相手ターンに墓地から展開・妨害できるようなテーマできたらまた禁止に逆戻りなんじゃない? -- 名無しさん (2019-01-19 20 48 50) いやノーレラスでいいじゃんそれ -- 名無しさん (2020-05-18 14 09 28) インフレのその先にたどり着いた今の遊戯王ならエラッタ前でも制限くらいで復帰できるといわれているが、逆に考えて11期の環境で通用するパワーカードが3期時代に存在したという頭おかしいとしか言いようのない事実 -- 名無しさん (2020-10-05 13 33 20) 身内対戦でライフ4000でデュエルしていた時はいつも対戦相手から(エラッタ前の)破壊輪が飛んできてライフもモンスターも爆死するのがお約束になっていた。 -- 名無しさん (2021-04-28 04 24 18) そもそも当時は墓地の活用はおろか特殊召喚で上級モンスターが簡単に出せるような環境ですらなかったから、墓地から2体除外するだけで攻撃力3000が出てくるって時点で相当なもんだったという事実 -- 名無しさん (2021-05-27 03 44 27) 先行1ターン目から打てれば今でも恐ろしいんだけど…それならもっと簡単なノーレラスでええやんになるか… -- 名無しさん (2022-03-18 15 09 18) ↑4エラッタ前だとドラゴンリンク1キルに使われて禁止に行きそう -- 名無しさん (2022-03-18 15 36 16) 遊戯王のイラストレーターが喋るって珍しいな -- 名無しさん (2022-04-03 15 41 58) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-24 22 50 52) 今だとこいつがエラッタ前で釈放されてもどうなってたかな?また、牢屋行きかそれとも汎用カードになるのか…それともそこそこ強いカードになるのか…多分ヤバめなのか? -- 名無しさん (2023-01-13 23 27 28) エラッタ前はダメ押しワンキル能力があるのがアカンよなー今からでいいからエラッタ無かったことにしないか?どう言い繕っても誰も使ってないレベルで採用されてないワケで手軽に出せる3000打点(笑) -- 名無しさん (2023-04-04 10 01 37) まあ用意に出せる全ハンデス効果持ちはアカンやろって事で慎重にエラッタしたのだろう -- 名無しさん (2024-01-16 17 21 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/12414.html
混沌帝龍 -終焉の使者-(アニメ) 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、 お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 カオス ドラゴン族 モンスター破壊 モンスター除外 光属性補助 手札破壊 最上級モンスター 直接ダメージ 罠破壊 闇属性 闇属性補助 魔法破壊 同名カード 混沌帝龍 -終焉の使者-(OCG)
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1315.html
混沌帝龍 -終焉の使者-(OCG) 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。 (1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。 お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。 その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。 カオス ドラゴン族 モンスター破壊 モンスター除外 光属性補助 手札破壊 最上級モンスター 直接ダメージ 罠破壊 闇属性 闇属性補助 魔法破壊 同名カード 混沌帝龍 -終焉の使者-(アニメ)
https://w.atwiki.jp/hitosujinosenko/pages/72.html
《混沌帝龍 -終焉の使者-》 効果モンスター(禁止カード) 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、 お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 言わずと知れた禁止カード その効果は強力で禁止カードの中でも群を抜く またにウィッチ(栗田)+ヤタガラスと組み合わせることで勝利が決定するコンボもあった (ここから下はページ作成者の戯れ言) ページ作成者曰わく「自分の婿」らしい またとある人によると嫁とのこと 作成者を含め沢山の禁止カード愛用者に愛されている(はず) 効果名「セメタリー・オブ・ファイアー」は作成者の中で彼の代名詞となっている セメタリぃぃぃぃぃーーーーーーーオブファイアああああああああーーーーーーーーーーーーー 何より格好いい・響きがいい・効果TUEEEEEEEEEEEEE 天魔神ノーセラスも持っているのは内緒。でもあれ所詮パクリだs((
https://w.atwiki.jp/jyagasan/pages/26.html
《混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン); -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 [#y41c1f97] 効果モンスター(禁止カード) 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、 お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 混沌を制す者で登場した、闇属性・ドラゴン族の最上級モンスター。~ 特殊召喚モンスターの一体であり、通常召喚できず、自身を手札から特殊召喚する召喚ルール効果を持つ。~ また、お互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地に送り、相手ライフにダメージを与える起動効果も持つ。 カオスモンスターの大きな強みは、特殊召喚のし易さにある。~ 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外するという召喚条件は、このゲームにおいては左程厳しいものではない。~ 寧ろ、この条件は通常の生け贄召喚よりも遥かに容易く、実質的に生け贄無しで攻撃力3000のモンスターを特殊召喚する事が出来るのである。~ あの《青眼の白龍》と同じ攻撃力・守備力を誇る最上級モンスターを、事実上、損失無しで特殊召喚する事が出来るのだから厄介極まりない。~ 又、特殊召喚である為、そのターン中にこれとは別に、更に通常召喚を行なえるという点も非常に大きなメリットである。 しかも、1000ライフを支払うコストがあるとはいえ、お互いの手札と場のカードを全て墓地に送るという、凄まじい迄のリセット能力。~ 破壊効果を止める《我が身を盾に》、《偽物のわな》や手札を捨てさせる効果を止める《ヂェミナイ・デビル》等で止められない「墓地に送る」効果である為、《天罰》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》等、効果を防ぐカードが少ない。~ その上、「この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントのダメージを与える」という、凶悪極まりない「オマケ」まで付いている。~ バトルフェイズを行なった後に効果を発動すれば、攻撃力3000による戦闘ダメージと併せて、その総ダメージ量は間違いなく致死量に達する。~ 更に、もしこの効果で止めを刺せなかったとしても、それ以降は「完全に引き勝負」という無茶な状態に持ち込まれる事になるのである。 又、特定の条件下で効果を起動出来れば、確実にゲームを終らせる事が可能であった。~ それは、「デッキに《八汰烏》が眠っており、まだ通常召喚とバトルフェイズを行なっておらず、《クリッター》か《黒き森のウィッチ》が自分フィールド上に存在する」という状況である。~ あとは、効果を発動してお互いの手札と場をリセットしてから、上記のどちらかの効果でサーチして来た《八汰烏》を通常召喚して攻撃するだけ。~ これで、相手はそれ以降のドローを一切する事が出来ず、ゲーム終了まで半永久的に手札0枚の状態のまま、文字通り完全に封殺される事となる。 情報が知られるや否や、「混沌を制す者」の発売前から「ゲームバランスを崩すのではないか」と懸念され、果たしてその通りの結果となった。~ 恐らく《八汰烏》共々、永久に禁止カードから抜け出る事は無いであろう。~ このカードは、対となる《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》よりも1年先んじて禁止カード指定を受けている。~ これらの事から、「このカードと比べれば《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》は、まだ禁止レベルに届かないのではないか」との意見もある。~ しかし、それは《混沌帝龍 -終焉の使者-》が、このゲーム自体を破壊しかねない程の異常な能力を持っていたが故の「錯覚」に過ぎない。~ 単体でみれば、《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》もまた、禁止カードに名を連ねるに相応しい、規格外の力を備えたカードなのである。~ その証拠に、《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》の下位互換とみなされる《カオス・ソーサラー》ですら06/09/01の制限改訂で禁止指定を受けている。 対をなす《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》とは異なり、その強さとは裏腹に、あまり「高価」にはならなかったカード。~ 早々に制限入りしたことや、BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2004での復刻等が原因と思われ、入手は比較的容易であった。 「混沌『帝』龍」。闇属性の「帝」モンスターなのであろうか。~ それならば、一般的に強いと言われる《雷帝ザボルグ》や《氷帝メビウス》をはるかに凌ぐ最強の「帝」となるだろう。 原作・アニメにおいて―~ 《青眼の白龍》とステータスが同じドラゴン族モンスターということで、海馬と激突するのではないかとの噂もたっていた。~ そして、「KCグランプリ編」において、「海馬VSジークロイド」戦でちゃっかり海馬本人が使用。~ その凶悪極まる能力を存分にアピールし、戦況を一変させた。~ しかし、それでも次の相手のドローで起死回生されたが、《次元融合》で再び呼び戻された。~ 今度はその攻撃力の高さをいかして《ワルキューレ・ブリュンヒルデ》と相打ちしさらにフィールドから離れて敵モンスターの攻撃力を下げ、《青眼の白龍》の三連攻撃に繋げた。~ ちなみにこのとき攻撃の順番を変えればフィニッシャーにもなれたのだがやはり《青眼の白龍》のほうが海馬は愛情深いようだ。~ 上級ドラゴン族5体が一列に並ぶ姿は圧巻である。~ 効果名は「セメタリー・オブ・ファイア」。~ ~ ところで海馬は今でこそ通常モンスターをサポートするカードのおかげで面目を保っているが、当時まさに「使えないカード」のレッテルを貼られていた《青眼の白龍》にこだわっていた反面、このカードや《次元融合》など、当時最先端の強力カードをいち早くデッキに入れている。~ もしかしたら既に《青眼の白龍》が使えないことを承知の上でデッキに入れていたのかもしれない。~ 《青眼の白龍》は光属性のため一応このカードにシナジーするので一概にそうとは言い切れないが…。~ 海馬ファンには嬉しいような悲しいような事態である。 ちなみに、アニメGXではその名だけが登場していた事もある。~ 「十代VS神楽坂」戦で、神楽坂が《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を召喚したときの三沢の発言がそれである。~ このときの彼の解説によれば、《混沌帝龍 -終焉の使者-》はアニメGXの世界でも禁止カードに指定されている様である。~ ~ また、万丈目の兄万丈目長作も持っていることが発覚。~ 彼のデッキには闇属性である《竜魔人 キングドラグーン》およびその素材の《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》があり、光属性で融合素材の片割れ《神竜 ラグナロク》がおり、特殊召喚は可能である。~ …しかし、彼のデッキやトランクを見る限り闇属性が比較的多いので些か出しにくいような気もする。~ …まあもっとも、禁止カードであるのだが… 関連カード [#f46e6141] ―カオスモンスター。~ 「カオス」の名を冠し、自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する効果モンスター。~ 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》 《カオス・ソーサラー》 ―それ以外の関連カード 《原初の種》 《天魔神 ノーレラス》 《破壊竜ガンドラ》 収録パック等 [#hfda22f0] EXPERT EDITION Volume.2 EE2-JP056 Ultra; 混沌を制す者 306-056 Secret; BOOSTER PACK COLLECTORS TIN 2004 BPT-J02 Ultimate; FAQ [#i5e1f5b0] Q:自分のフィールドに《黒き森のウィッチ》又は《クリッター》がいた場合、その効果は発動しますか?~ A:はい、フィールド上から墓地に送られているので効果は発動されます。~