約 7,785 件
https://w.atwiki.jp/motorsportsaccident/pages/47.html
2004 British SuperBike Championship Round4 Oulton Park, Northwest England Race2 レース開始前のウォームアップラン中、最終コーナー手前で ヴィンス・ウィトル [Vince Whittle](Ducati 998RS Thunderchild Racing) が転倒し前方を走っていた アダム・ヒッチコックス [Adam Hitchcox](Suzuki GSX-R1000 Team Bike/FWR.co.uk ) を巻き込んだ。2台のマシンは炎上し、芳賀紀行をかすめるようにして コースアウト。炎の勢いはおさまらなかったが、マーシャルによって消火された。 動画 - wmv形式. 247kb.
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3910.html
日本フェンオール 本店:東京都千代田区飯田橋一丁目5番10号 【商号履歴】 日本フェンオール株式会社(1961年5月24日~) 【株式上場履歴】 <東証2部>2015年12月7日~ <東証JASDAQ>2013年7月16日~2015年12月6日(2部指定) <大証JASDAQ>2010年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1996年6月28日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 1995年7月 日 フェンオールアネシス株式会社 1990年9月 日 日本エス・エス・ピー株式会社 【沿革】 昭和36年5月 米国Fenwal Inc.(以下「米国フェンオール社」と記す)製品の国産化による各種制御装置及び火災探知装置の製造及び販売を目的として、米国フェンオール社・三井物産㈱・日本電熱㈱の三社の出資により、日本フェンオール㈱(資本金8,000千円 額面金額500円)を東京都港区芝田村町に設立 昭和37年7月 長野県南安曇郡豊科町の日本電熱㈱長野工場内に当社長野工場を設置 昭和41年2月 大阪市西区に大阪営業所を設置 昭和42年4月 名古屋市中村区に名古屋出張所(現中部営業所)を設置 昭和43年1月 長野県南安曇郡豊科町に長野工場を移転 昭和46年9月 東京都八王子市に技術・管理センターとして、八王子センター(現八王子事業所)を設置 昭和48年4月 東京都港区に家庭用防災機器の製造・販売を目的として、子会社日本エス・エス・ピー㈱を設立 昭和48年8月 東京都新宿区で防災設備全般のメンテナンスを主たる業務とする、オートマチック工業㈱の株式37.5%(昭和49年3月子会社化、平成7年7月吸収合併)を取得 昭和50年12月 一般建設業(消防施設工事業)の建設大臣許可を受ける 昭和52年8月 福岡市博多区に福岡出張所(現九州営業所)を設置 昭和56年10月 医療用具製造業の厚生大臣許可を受ける 昭和57年3月 医療分野への進出のため、定款の一部を変更し、事業目的に“医療用具の設計・製造及び販売”を追加 昭和58年4月 長野県南安曇郡豊科町の長野工場内に信越営業所を設置 昭和58年5月 長野県南安曇郡梓川村にプリント基板実装組立専用工場として梓川工場を設置 昭和62年2月 長野県南安曇郡梓川村にプリント基板実装組立の自動化を目的として梓川第二工場を設置 昭和63年10月 東京都荒川区に防災設備の施工管理を担当する子会社フェンオール・システム㈱を設立 平成元年2月 各種制御機器装置の製造・販売を業務とする㈱エフ・アイ・ティの全株式を取得(平成5年11月解散) 平成元年3月 OA機器分野への進出のため、定款の一部を変更し、事業目的に“オフィスオートメーション機器及び通信機器の設計・製造及び販売”を追加 平成元年3月 宮城県仙台市に東北営業所を設置 平成2年9月 医療用機器分野の拡大と設計・製造・販売の一体化のため、子会社日本エス・エス・ピー㈱を吸収合併 平成6年4月 本店を東京都千代田区飯田橋に移転 平成6年5月 子会社オートマチック工業㈱が子会社フェンオール・システム㈱を吸収合併し、商号をフェンオールアネシス㈱に変更 平成7年1月 長野県東筑摩郡波田町に波田工場を設置 平成7年7月 防災分野での一貫したサービスの提供と経営効率の改善のため、子会社フェンオールアネシス㈱を吸収合併 平成7年7月 上記合併により東京都豊島区に大塚分室を設置 平成7年7月 上記合併により横浜市中区に横浜営業所を設置 平成8年6月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成8年8月 梓川工場(PWBA部門)が㈶日本品質保証機構より、ISO 9002適合の認定を受ける 平成9年4月 長野工場(既存)の敷地内に、新たに工場を増設し、梓川工場のPWBA部門を移管し、長野工場として統合 平成9年5月 大塚分室を東京都千代田区へ分室として移転 平成9年10月 神奈川県横浜市に防消火設備の企画、設計、施工、監理業務及びコンサルタント業務を目的として、子会社防消火エンジニアリング㈱を設立 平成10年1月 愛知県豊田市御幸本町にトヨタ営業所を設置 平成10年2月 長野工場(サーマル部門、メディカル部門)がテュフプロダクトサービスジャパン㈱より、ISO 9002適合の認定を受ける 平成10年3月 八王子センター(現八王子事業所)の敷地内に、実験およびデモンストレーション用の技術開発実験棟を新設 平成11年4月 大阪営業所を大阪市西区に移転 平成12年4月 東京都八王子市に八王子サテライトオフィスを開設 平成12年5月 長野工場、八王子センター(現八王子事業所)[火災報知設備/消火設備、温度制御機器、サーモカップル(半導体製造装置センサー、熱板)]が㈶日本品質保証機構より、ISO 9001適合の認定を受ける 平成14年3月 東京都中央区に設備工事・保守点検を主な事業とする、フェンオール設備㈱を設立 平成14年3月 分室を東京都中央区に移転 平成15年2月 子会社防消火エンジニアリング㈱の株式1,360株全て売却 平成15年8月 長野県南安曇郡梓川村に安曇野R&Dセンターを設置 平成15年12月 長野工場、八王子事業所のほか各営業所を登録範囲に加え、㈶日本品質保証機構よりISO 9001:2000品質マネジメントシステムへの移行の適合認定を受ける 平成16年11月 香港にプリント基板実装組立における部材調達・設計・製造・販売を目的としてFENWAL CONTROLS OF JAPAN(H.K.),LIMITED(日本芬翁(香港)有限公司)を設立登記 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、新たにジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年1月 FENWAL CONTROLS OF JAPAN(H.K.),LIMITED (日本芬翁(香港)有限公司)への資本金HK$80,000を拠出 平成17年4月 名古屋営業所とトヨタ営業所を統廃合し、名古屋市天白区平針に中部営業所を新設 平成17年7月 長野工場にて(財)日本品質保証機構よりISO14001適合認定を受ける 平成17年10月 長野工場にてトヨタ生産方式を導入 平成17年12月 世界最小クラスの光電式煙感知器「Fシリーズ」(SSP部門)を発表 平成18年9月 光電式煙感知器「F12」の発売開始 平成19年1月 住宅用火災警報器「F12」2006年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞 受賞 平成19年5月 海外向け汎用高機能透析装置TR-FXが薬事法改正後、業界初の厚生労働省の製造承認を得る
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/151.html
噴上げる花 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)中畔《なかあぜ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#8字下げ] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 世間には、同名異人で妙なまちがいを起すためしが少なくない、この場合もつづめるとそれだけのことだが、あいだに立った人が上役でひどい性急だったため、まちがいかたも念がいったことになった。 ――急用があるからすぐ来い。 そういう使いを貰って、伊藤右太夫が組頭の家へまかり出ると、すぐにあるじの居間へと通された。中畔《なかあぜ》六左衛門は外出でもするところとみえて、ちゃんと麻裃を着て、なにかしきりに机のまわりをひっかきまわしていた。 「ただいまお呼びをうけました、ご急用とのことでございますが」 「ああ呼んだ、呼んだよ」 うわのそらで云いながら、積み重ねてある書類や帳薄をあっちへどけたりこっちへ直したりしている。またなにかど[#「ど」に傍点]忘れをしたなと思いながら、右太夫は、しようがないので黙って待っていた。 「ええと、あれをこうしたときに、是をこうやってこうしたんだから、ここに是がある以上は、あれが無くてはならんはず、じゃないか」 「なにかおさがし物でございますか」 いつまでも黙っていられないので、右太夫がちょっと口をいれた。 「なんだ、右太夫ではないか」 「はい」 「呼んだら早く来てくれなくては困るではないか」 「はい、じつは先刻からこれに控えておったのですが」 「なに来ていた、そこへ来ていたのか?」 「ご急用だとのことでしたから」 「来たら来たと申さなくてはいかん、こっちは出掛けるので待ちかねているところだ」 「申しわけございません」 「ええと、伊藤右太夫だな?」 これが実にまじめなのだから、相手になる者は迷惑である。 「はなはだ突然でおどろくかも知れないが、立原玄蕃がそのもとをみこんで、ご三女を嫁に娶ってもらいたいというのだ。玄蕃は因業者だけれども三女は名を菊枝と申してなかなかでき[#「でき」に傍点]者だそうな。わしに仲人をせいというのでひきうけたのだが、どうだ承知するか、承知ならば来月八日が吉日じゃそうで、その日に盃をしたいと申しておる、聞いておるかも知らんが、玄蕃はお国詰めになって来月すえにしゅったつをせねばならんのでな、式張ったことはぬきにして、ともかく八日に祝言をしようという話だ。そのもとのほうでもべつにあらためて支度をするには及ばないと思うが、しかし猫の子をもらうわけでもないから、ひと通りの道具は揃えなければ」 「お話ちゅうでございますが、どうぞしばらく」 とめどがないので右太夫が口をいれた。 「なんだ、不承知か」 「不承知とは申しませんが、あまり突然のお話で、どうもすぐこうこうとご返事は申しあげかねます、生涯の事でございますから、一応考えさせて頂きたいと存じます」 「それはもっともだ、生涯の事だからな。けれども玄蕃のほうはもうよく考えたうえのことらしいがな」 あたりまえでしょうと云いたかった、しかし、右太夫にはべつに用件があった。 「そのお話は、たしかに承りました、よく考えてお返事をつかまつりますが。べつに一つお願いがございます」 「祝言の入費なら心得ておる」 「いえそうではございません、実はさきごろからわたくし消火の道具を考案しておりました」 「消火の道具とはなんだ」 「火消しに用います物で、これまでのように手桶をもって水を掛けているのでは高いところへ届きませんし、その手桶を運ぶために列をつくり、往来が止まってこのたびのようなお咎めを蒙るばあいも」 「それだ、それだったよ」 六左衛門はにわかに眉をひらいた。そして、机の上から一綴の書類をとりあげながらそそくさと立った。 「なにかさっきから喉まで出ていてわからなかった。きょうはそのお咎めの申開きをするために、若年寄のもとへ出掛ける日だった、それをひょっとど[#「ど」に傍点]忘れしたもので眼の前にあるこの書類がみつからなかったのだ、では行って来る」 「ま、お待ちください、ただいまお話し申しました消火の道具につきまして」 「ああ見にゆく見にゆく、明日見にまいるから支度をしておけ」 あるじがどんどん出て行ってしまうから、しかたがない右太夫も中畔家を辞した。すっかり頭がちらちらして、立原からの縁談などはまるで雲をつかむような気持だった。 「とにかく明日見に来るというのだから、こっちのほうを急がなくてはなるまい」 家へ帰ると、すぐに右太夫は自分の仕事場へはいっていった。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 火事は江戸の華《はな》と云われた。「華」という表現は江戸人のやけくそ[#「やけくそ」に傍点]とから[#「から」に傍点]景気をまぜたもので、火事になると大きくなるし、いつも巨万の財物を灰燼し人畜の命を失うのが例だった。それで明暦の大火の翌る年、すなわち、万治元年九月に川ではじめて四人の「火消役」を置いた、これが定火消というものである。それからおいおい制度が備わるにつれて、「方角火消」「近所火消」「大名火消」などというものがはっきりと定った。この大名火消の中では、加賀藩前田家のものが最も有名で、ひと口に「加賀鳶《かがとび》」と云われるくらい名の通ったものだったのである。 加賀鳶の名がはじめて世に知られたのは、享保三年十二月、本郷弓町の火事のときのことだった。その辺は幕府の定火消仙石兵庫の責任地区になっていたが、出火と共に、加賀家の消火隊が出てすばやく消してしまい、仙石兵庫の隊が駈けつけたときは、すでに鎮火したあとであった。そのとき両者のあいだに争闘があり、兵庫の隊の者に死傷者が出たりしたが、幕府の決裁によって前田家の勝になった。この事件でいっぺんに「加賀鳶」は江戸市中へ名を売ったのである。 いわゆる加賀鳶と呼ばれるものを完備したのは、前田家五代綱紀の功績であって、本郷の上屋敷に二班、駒込の中屋敷に二班、つごう四班の消火隊が設けられていた。直接消火にあたるのは、市中から選抜して傭った腕っこきの鳶人足であるが、支配には物頭二名、その下に大小姓組の者八名がおり、ほかにもちゃんと予備隊のそなえができていたのである。……中畔六左衛門は物頭六百石で、上屋敷「二の手」支配だった、そして伊藤右太夫はその支配うちで「水がかり」という役を勤めていた。 その頃の消火法は幼稚なもので、さあ火事だというと何百となく手桶(玄蕃という)を持ちだし、井戸なり川なりまた用水なり、手都合によって汲み上げたものを、現場まで人を列べて順繰りに送って消したものである。だからおいそれとは消えないし、大きくしないためには風下にある家をぶち壊して火止めにするのだが、烈風のときなどは役に立たなかった。伊藤右太夫はその水がかりの役で、火事のたびに手桶送りを指揮しなければならない、そして手桶の水をやっこらさと火へうち掛けるのを見るたびに、これは埒のあかぬことだという感をふかくした。 ――なにか方法はないものか。もっと敏速に、もっと高く水を届かせる法がありそうなものだ。 ふとそう思いついてから、彼はこつこつと独りで工夫をはじめたのである。右太夫は決して才能すぐれた人物ではない、食禄は百石、小姓組のきわめて平凡な、その代りこのうえもなく気の弱い善良な男だった。だから工夫にかかるといっても、べつに奇想を凝らすなどということはなく、まず誰でも考えつきそうなところから手をつけた。すなわち子供の水鉄砲である、それも自分で思いついたのではなかった。ある年の秋、江ノ島へ旅をしたとき、藤沢山清浄光寺へ参詣にたち寄った。清浄光寺はつまり時宗総本山の遊行寺である。そこの役僧に清光院喜善という人がいて、その人が大小無数の水鉄砲を作り、寺内の水まきに使っているのをみた、それから思いついてはじめたのである。以来一年あまり、誰にも会わずに根気よく作ったものが五つ、ようやく完成したので、今日はじめて中畔支配に見てもらうことに決めたのであった。 中畦六左衛門は急がしかった。その数日まえ根岸のほうに火事があって、加賀家の消防隊が出動したとき、例の手桶送りの列が往来の邪魔をしたというので幕府からお咎めがあった。これは曽ての仙石事件とおなじく、定火消と大名火消との反目が原因で、べつに加賀家に失策はないのである。しかし六左衛門は責任者として当時の事情をしらべたり、若年寄へ出頭したりしなければならなかったのだ。 六左衛門の多忙は右太夫もよく知っていた。それで消火道具の工夫ができたことも知らせてよいかどうか迷っていたのであるが、呼ばれたのをさいわい思いきって話しだしたのだ。 「さあ、明日こそ一年の苦心の花が咲くぞ」 すっかり準備を済ませて、右太夫はひさかたぶりにぐっすり眠った。その明くる朝である、眼がさめると、なんだか気持がうきうきしていた、ばかに愉快で、からだ中が幸福でいっぱいになっているような感じだった。 「へんだな、苦心した消火道具が世に出るにはうれしいが、それだけでこんなにうきうきした心持になるかしらん」 独り言を云いながら、夜具の中から起きだしたとき、ひょいとその幸福の原因に思い当った。思い当ると同時に、右太夫はうおっ[#「うおっ」に傍点]と大きく喚き、 「そうだ、立原から縁談があったんだ」 と自信たっぷりに呟《つぶや》き、両の拳でとんとんと胸を叩いた。するとまるでそれを合図のように、若い家士が走って来て、 「申上げます、ご支配役がおみえになりましたが、いかが仕りましょうや」 「ご、ご支配役?」 右太夫はあっと慌てだした。 「いま、いままいる、しばらくお待ちを願っておけ、いますぐにまいる」 「なにやら急用との仰せでございます」 「いますぐ、すぐだ」 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 顔を洗うのも、身支度をするのも夢中だった。玄関へとびだしてゆくと、 「やあ騒がせて済まぬ」 と、六左衛門のほうから声をかけた。 「いえ、わたくしこそ無礼を仕りました、かように早くおみえ下さるとは存じませんでしたので」 「早すぎるとは思ったが、なにしろ一刻も捨ておけぬことなのでな、実は昨日はなした立原の三女の話だが」 「あれは、あれは謹んでお受けをいたします」 右太夫はちょっと赤面しながら、 「少々身分ちがいとは存じますが、わたくしを見込んでとの仰せ、ご辞退申すべきではないと考えますので」 「まあ待て、それに就て詫びにまいったのだ、とにかく、ひどい間違いをしでかして申しわけがない、なにしろ眼のまわるようなさいちゅうのことだから」 「なにごとでございましょうか」 「つまり、立原の三女のことだがな、ぜひ伊藤右太夫にもらって呉れという話で、すぐにまあそともとに申し伝えたわけだ」 「たしかに、承りました」 「それが間違ったのだ、つまりそこもとの伊藤右太夫でないほうの伊藤右太夫だったというわけだ、つまりこっちの右太夫ではなくて、あっちの右太夫だったのだ」 ぜんぶ同じ字で書く伊藤右太夫がもう一人いる、たしか半年ほどまえに駒込の中屋敷から来た男で、書院番かなにかしているという話を聞いていた。 「気がついてみるとあっちの右太夫は三百五十右、立原とは、身分も家柄も相応で、そこもとと間違えるのがおかしいくらいのものだが、はずみというものは恐しい、とにかくそういうわけだから、どうか六左衛門一代の失策として忘れてもらいたい、頼む」 「いえ、そのご会釈では痛みいります。わたくしも実は、いささか身分がちがいすぎますので、どうかしらんと考えてはみたのですか」 「なにまた良縁はほかにいくらでもある、決して気をおとすことはないぞ。これでわしも落ち着いた、ゆうべふと気がついてから独りで汗のかき通しだった。ではこれで……」 云いたいことをいうと、そのままさっさと帰りそうにした。 右太夫は急いで、 「ああしばらく、お待ちを願います」 「……うん?」 「昨日申しあげました消火道具、支度ができておりますゆえ」 「おお、そんなことを聞いたっけな」 「おてまはとらせませぬ、ごらんになって頂きとうございます」 右太夫は、あたふたと組長屋のほうへ走って行った。 なんにも考えたくなかった。問題は明白である、「六左衛門が感ちがいをした」それで話はきれいさっぱりである。考えてはいけない。右太夫は頭を振りながら、組長屋からの者を呼びだして来た。そして南の火の見櫓の下へ消火道具の実演の用意をさせた。 「ほう、これがその道具か」 六左衛門はさすがに興味を惹かれたとみえ、近寄って来て手に取った。 「まるでところてん[#「ところてん」に傍点]を突き出すような物だな」 「はあ、水鉄砲から思いつきました」 「いやところてん[#「ところてん」に傍点]だ、ところてん[#「ところてん」に傍点]を突き出す道具によく似ておる、ふうむ」 ひどく感心したので、握っていた鳶人足たちがくすくす笑った。 それは実際ところてん[#「ところてん」に傍点]の道具によく似ていた、厚い板を四角に合せて真鍮の輪をかけ、元が大きく先が細い、その細い先から、更に細くなった筒が出ている、そして、棒の先に四角な板の付いたものを中へ入れ、水を吸い込み押し出す仕掛けである。 「これは一人持ちでございます」 右太夫はいちばん小さいのを取り、用水桶から水を吸い取ってやっと押し出してみせた。水は出た、勢よく出はしたが、子供の水鉄砲とたいして違いはなかった。 「つまりこの理窟です、是では玩具も同様ですが、五人持ちの分は役に立とうかと存じます。これ、ここへまいれ」 蔦人足を呼んで、最も大きい物をまん中へ運びだした。是は大きかった。筒を五人で持ち、棒を二人で扱うという水鉄砲の豪華版である。六左衛門は興ありげに前へのりだした。 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 「それ、先を充分に水へつけて、いやもっと深く入れるのだ。よし、棒の者はいっきに引く、力いっぱいにぐいぐい引け、そうでないと水が充満しないぞ。そらよし」 鳶人足たちは云われる通り上手にやった、用水桶の水はまるで底を抜かれたように、大きな筒の中へみるみる吸い込まれた。 「よしよし、そこで筒をあげる。いいか、押すんだぞ、それ!」 五人が担ぎあげた筒。棒を持った二人はうんとひとつ、顔を赤くしながらけんめいに押した。水は筒先から噴き出したか……否! 前へは出なかった。むしろ筒の口からうしろへと噴き出した、すさまじい勢で四隅からびゅーっとはしり出た。そして棒持ちの二人は云うまでもない、そばにいた右太夫も、六左衛門までが頭からこいつをかぶった。 わっ[#「わっ」に傍点]という短い叫び声は誰があげたかわからない、しかし、わあっ[#「わあっ」に傍点]と大きく残ったのは、筒を担いでいる五人がいっせいにふきだす笑い声だった。 「これは、こ、これは粗忽を致しました」 「ええたくさんだ」 右太夫が慌てて駈け寄るのを、濡れ鼠のようになった六左衛門は、ふきげんに手を振って、 「あんまり馬鹿げていて腹も立たん。いや云うな、なるほど思いつきはよいかも知らん、しかし水を掛けるのは火事場の火で、火を消す者が浴びたってしようがないぞ」 「はっ、是はまことに思いのほかの失策でございました、けれどもこちらの三人持ちのほうなれば必ず」 「たくさんだ、また夏にでもみせてもらおう」 六左衛門は精いっぱいの皮肉を云って、羽織の裾から水をたらしながら去って行った。 どんなに右太夫ががっかりしたか、ここでくどく説明するには及ばないだろう。あんなにうきうきして起きたのに、からだいっぱい幸福感にあふれた朝だったのに、早くも今は雲泥月亀の差になってしまった。あんまりひどい。左様あんまりひどい話である。せめて消火道具でも花を咲かせてくれたら、その朝の不幸も半分で済んだろうに、両方いっぺんとはひどすぎる。 ――あの遊行寺の喜善和尚のせいだ、あんな物を作って人を迷わせるなんて、僧職に似合わしからぬ男だ。 ――ご支配役だってなんだ、そこもとの人物を見込んだから三女を娶ってやれなんて、それがひと晩のうちに感ちがいだ、こっちの右太夫じゃなくってあっちの右太夫。まるで、まるで……。 二三日むしゃくしゃしていた、こんなときに酒でも呑めるといいのだが、酒屋の前を通っても酔うというほうで、気を晴らすという方法がない。ただ消火道具だけには未練があるので、そっと自分の家の裏へ取り出して試してみた。 一人持ちから二人持ちまではよかった、しかし三人持ちとなるともういけなかった、それだけの量の水を遠くへ飛ばすには人間の力では不可能なのである、それに小さいものだといいが、三人持ちになるともう、どうやっても口元の方へ水が噴きだしてしまうのであった。 「これだ、この口元の方へ噴きださない工夫をすればいいんだ」そう思いつくと、 ――よし、きっとやるぞ! と、また元気が出はじめた、もう立原の三女もくそもない。この工夫ひとつが成功すれば、なにもかもみかえ[#「みかえ」に傍点]してやれるんだ。 元気がつけばもと[#「もと」に傍点]の伊藤右太夫である、すっかり気持も落ち着いて、火事さえ無ければ閑職だから、また自分の仕事場へはいってこつこつやり始めた。……するとある宵のことだった。仕事を終ったあとで風呂場へ行ったが、考えごとをしていたのでひょいと湯壷へはいってしまった。それは俗に五右衛門風呂というやつで蓋が浮いている、その蓋をしずかに沈めて底にしてはいるようになっているのだが、そのとき右太夫はいきなり蓋の上から踏みこんだ。蓋はほとんど縁とすれすれになっている、それをいきなり上から踏みこまれたので、体重で沈むと同時に、まわりの隙間からびゅっと湯が噴出した。 びしっと、叩きつけられるように顔へ湯をくらった右太夫は、舌打ちをしながらとび退いた、しかしとび退いた刹那、彼の眼がきゅうにいきいきと光りだした。 「ははあ、なるほど、こいつは……」すぐにもういちど、浮いてきた蓋へ足をかけた、ぐいと押すと、こんどは少し傾いたので、一方だけから湯が噴きだした。もういちどやった、更にもういちど、真直ぐにしてやったり、片方へ傾けたり、押す力も色々に変えて繰返しやった。 「これだこれだ。これだ」 右太夫はそのまま風呂場をとびだし、着物をひっかけて仕事場へとびこんだ。 「はっくしゃん、はあっくしょん」 連発するくしゃみ[#「くしゃみ」に傍点]の声といっしょに、仕事場の灯はその夜おそくまで消えなかった。 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 明る日には作業方から大工が四人呼ばれて来た、しかし家士も家僕も仕事場へは入れない、四人の大工を相手に籠りっきりで、朝早くから夜ずっと更けるまで、木を挽いたり釘を打ったりする物音がつづいていた。 「またなにか珍物ができるとみえるぜ」 「当人は本気だからかなわねえ」 「気をつけねえと、また水をかぶせられるぜ」 組長屋では鳶の者達がしきりに悪口を云いあっていた。 日は遠慮なく経って十二月になった。その六日の夕方のことだったが、明かずの仕事場の大戸ががらがらとあいて、右太夫と大工四人がなにか大きな物をえっさえっさと担ぎだして来た。それをみたのは組長屋の者たちだった。「それ、なにか持ちだしたぞ」 「また恐しくでけえもんだな、こんどはご家中まとめていっぺんに水をあびせようというのだろう」 「あぶねえから遠く寄ってろよ」 担ぎだして来たのは縦三尺に横二尺、深さ三尺五寸ばかりの厚板の箱で、まん中に支柱があり、それへ横に天秤のような棒が附いている、またまん中の支柱の横のところからは、木で作った筒が斜に伸びていた。右太夫はその天秤のような棒を二三度うごかしてみたが、 「おい長屋の者」と、振り返って呼んだ。 「玄蕃(水手桶)で用水桶から水を運んで来てくれ、どんどん持って来るんだ」 「へい。そらおいでなすったぞ」 鳶の者たちは首をすくめたが、いやとは云えない、しぶしぶ手桶を持ちだして、用水桶から水を運びはじめた。……もうかなり黄昏の色が濃くなって、夜霜のひどさを思わせるようにしんしんと冷えて来た。水はどんどん箱へ汲みこまれた、右太夫は四人の大工に、 「では二人ずつ左右へかかれ」と命じた。大工は左右にわかれて、天秤をがっしと握った。このまえ水をあびた蔦の者たちは、慌てて遠くへ逃げだした。 「さあ、用意はいいか」右太夫がそう云ったときである、向うから中畦六左衛門が息せき切ってとんで来たと思うと、いきなり右太夫の袖をつかまえて、 「待て、ちょっと待て右太夫、たいへんだ」 「どうなさいました」 「どうしたではない、わしはえらい失策をやらかした、まず家へはいってくれ、家へ」 「もうたくさんです、お支配」右太夫は袖をふり払って、「それより今日こそごらん下さい、あれから籠りっきりで作りあげた消火道具を、これから試してみようとしているところです」 「な、なに、また水か」 六左衛門は本能的にとび退いた。右太夫は見向きもせずに道具のそばへ寄って、 「ごらん下さい、是は五右衛門風呂から思いついたのです、いや、五右衛門風呂の蓋をいきなり踏み込んだときに思いついたのです」 「だが右太夫、それよりもわしは」 「蓋をいきなり踏み込んだときに、蓋と湯壷の縁との隙間から恐しい勢いで湯がとびだしました。つまり先日の五人持ちの水鉄砲の、口元から水が吹きだしたのと同じ理窟です」 「けれども待ってくれ、右太夫」 「押し出す力を強くし、水の逃げ口を狭くするほど、噴きだす水の勢いは大きく、かつ烈しくなります、ごらん下さい。……この箱の中に筒がありましょう、これがつまり五右衛門風呂です、この筒の中には蓋と同じ仕掛け板があり、それを上のこの天秤で上げ下げするのです、水の出口はこの横に出ている細い筒です。つまり天秤をこうすれば湯壷に相当する筒の中へ水が充満し、片方を上げれば、充満した水がこの細い筒口から出るのです」 「ええ待てと云うのに、細い筒も太い筒もない、五右衛門風呂などはそっちへどけて、ちょっとわしの申すことを聞けというのだ」六左衛門は、声いっぱいに喚きたてた。 「このまえわしは感ちがいと申したろう」 「……はあ」 あまり声が大きいので、右太夫もひょいと振り返った。 「あれは間違いじゃ、感ちがいと申したのはやはり感ちがいで、本当は感ちがいではなかったんじゃ、あっちの右太夫だと思ったのがつまり感ちがいだったんじゃ、わかるか」 「まるで、相わかりません」 「つまりこうじゃ、わしがあのとき感ちがいと申したのは」 「いや拙者から話そう」 そう云って進み出て来たのは、かねて顔だけは見知っている立原玄蕃だった。おやいつの間にと、ふり向いた右太夫の眼にもう一人、玄蕃のうしろに十七八の美しい娘が、じっと眼を伏せている姿がはっきりとうつった。 「これは……立原さま」 「こっちだのあっちだのとばかげた話だ、一言にして云えばわし[#「わし」に傍点]が頼んだのは貴公なのだ。それが今日この中畔がまいって、伊藤右太夫はすでに妻帯をしておると申す、よく訊いてみるとつまり書院番の右太夫じゃ。ばかばかしい、それも今日になってやっと……」 「待て待て、それはわし[#「わし」に傍点]も緩怠であった、だからそれは重々詫びておる、しかし知っての通りわし[#「わし」に傍点]は全く多忙で」 「多忙は多忙、縁談は縁談じゃ、こっちは娘の一生のことなんじゃ、それを『伊藤右太夫はもはや妻帯しておる』などと。ばかな、わしは初めから伊藤右太夫に娘をやりたいと申しておるんじゃ」 「だからわし[#「わし」に傍点]も初めに伊藤右太夫にそうしたのだ、けれどもふと考えると身分が」 「身分がなんじゃ、人物にみどころさえあれば乞食にでもくれるぞ」 「ばかなことを云う、まさか乞食などに」 「いや遣る、必ず遣る、誰がなんと申しても」 老人ふたりやっきと口論をはじめた。こうなるときりがない。右太夫は構わず振り返った。 「さあ始めよう」 と、消火道具のほうへ戻って来た。 「用意はいいか、では力いっぱい頼むぞ」 大工四人は天秤の左右へ手をかけた。 「それ!」 「えっさ、えっさあ、えっさ」 「えっさ、えっさあ、えっさ」 天秤の片方が上れば片方が下がる、三回、四回、力まかせに押しているとやがて、支柱の横に出ている筒口から水が噴きだしはじめた。まるで息をつくように、高くなり低くなりして四五尺あまりのところに上下する。 「そら、力をいれて、そら」 「えっさ、よいさ」 「えっさ、よいさ」 四人の大工はけんめいだった。そのうちに見ていた鳶の者が一人、天秤の左へとびついた。 「よし、おいらが手を貸そう」 「おれもいくぞ」 また一人、右の天秤へとびついた。それをきっかけにばらばらと三四人、誘われるようにとびだして来た。えっさえっさ、天秤が烈しく動きだすと共に、筒口の水はざっ[#「ざっ」に傍点]と、飛沫をあげながら見上げるほど高く噴きあがった。 「やったー、あがったあがった」 「わああ」 天秤を押す者も見ていた者も、いっせいにわっと躍りあがって叫んだ。 「水を運べ、水が足りないぞ」 右太夫が叫んだ。見ていた者たちが言下に手桶をつかんで走ってゆく。すると……立原玄蕃の娘菊枝は、手早く裾をからげ襷をかけたが、そのまま空いている手桶を取っていっさんに駈けだした。 「あ、これ菊枝」 玄蕃がびっくりして呼び止めようとした、すると六左衛門が袖をひいてうなずいた。 「止めるな、この方が話は早そうだ」 「なに?……ああそうか」 「そうだとも、はっはっは。それより見ろ、こいつは竜のように水を噴きあげるぞ」 菊枝はけんめいに水を運ぶ、筒口は天にも届けと水を噴きあげる。……宝暦五年に「竜吐水」として世にあらわれた手押し喞筒《ポンプ》の原案は、斯くしていま高く高く成功の花を噴きあげている、あたりはすっかり暮れていた。 底本:「滑稽小説集」実業之日本社 1975(昭和50)年1月10日 初版発行 1979(昭和54)年2月15日 11版発行 底本の親本:「譚海」 1942(昭和17)年1月号 初出:「譚海」 1942(昭和17)年1月号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/disneyheroes/pages/62.html
ウォーリー 作品名 ウォーリー 役割 コントロール チーム 赤 タグ エネルギー,凍結,ブラインド,ノックバック 「ウォーリー!」 ■スキル 消火作業 敵複数体に3秒間通常ダメージと凍結を与える。 ソーラーパワー 味方1体に240エネルギーを与え、更に敵にブラインドを与える。 圧縮機 一番近い敵一体に通常ダメージを与え、ノックバックさせる。 エネルギー補給 ウェーブの開始ごとに味方全体に120エネルギーを与える。 ■フレンドディスク レガシーハードウェア スキルパワーが増加する。 味方全員のエネルギーの上限を増加させる。 錆びた相棒 スキルパワーが増加する。 味方が無敵になる時、その効果時間を延長させる。
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/86.html
【名前】ユーノ・スクライア 【出典】魔法少女リリカルなのはシリーズ 【種族】人間 【性別】男 【年齢】9歳 【外見】フェレット 【性格】礼儀正しく真面目 【口調】 【備考】 遺跡の発掘を生業とするスクライア一族の出身の少年。 魔導師としても優秀な能力を持つ結界魔導師で、結界魔法による防御・治癒などの補助魔法を得意とする。 以下、動物キャラ・バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ユーノの本ロワにおける動向 初登場話 011:いくら動物といえど知性はあるさ 死亡話 登場話数 6話 スタンス 対主催 現在状況 1日目正午の時点で生存 現データ 080 Crossfire キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ザフィーラ 仲間 元世界の仲間 アルフ 仲間 元世界の仲間 ※本ロワでは再会せず ギロロ伍長 仲間 情報交換をする 011 いくら動物といえど知性はあるさ 因幡てゐ 友好 情報交換をする 051 白兎は秘かに笑う カエル 警戒 銀の同行者。水魔法で反撃される 069:罪穢れの澱みを着せて グレッグル 警戒 銀の同行者 069:罪穢れの澱みを着せて 銀 警戒 ヒグマの大将殺害の犯人 069:罪穢れの澱みを着せて ラルク 友好 助勢を請う。シエラのことを頼まれる 080 Crossfire パスカル 敵対 襲われる 080 Crossfire 最終状態 【F-5/F-5駅内/一日目/正午】 【ユーノ・スクライア@リリカルなのはシリーズ】 【状態】:顎に打撲(小) 【装備】:なし 【道具】:支給品一式、手榴弾(7/12)@ケロロ軍曹、消火器数本 【思考】 基本:打倒主催。 1:F-5駅を一応捜索。消火もする? 2:対主催のメンバーを集める。 3:てゐの捜索。 4:ケロロ、ザフィーラとの合流。 5:F-3、D-2、C-2、B-4の順に駅を回る。 6:シエラに会ったら協力する。 【備考】 ※参加者を使い魔か変身魔法を用いた人間だと思っています。 ※会場はミッドチルダではないが、そこよりそう遠くない世界だと思っています。 ※首輪について 人間化は魔力を流し込むことによって、 結界魔法などは魔力を吸収することによって妨害されています。 ※銀、カエル、グレッグルを危険な獣と認識しました。 ※東方世界の幻想郷について知りました。しかし、てゐのせいで正確性には欠いています。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 A■■■■■■■ B■■■□□■■ C■■■■□■■ D■■■■□■■ E■■■■□■■ F■■■■□■■ G■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/kou3/pages/38.html
消防設備士の職責 職責業務の従事に対し免状を携帯 免状交付後の受講への制約交付後2年以内の受講 以降5年毎に受講 消防設備士不要の工事対象設備屋内・外消火栓設備 スプリンクラー設備 水噴霧設備 対象部位電源 水源 配管 設備設置に対する制約 設置単位1棟を単一単位とし換算 設備設置の例外 区画に因る例外壁・床に対し開口部未設の耐火構造に因る区画は個別の防火対象物として換算 通路接続に因る例外棟間の通路に対し1棟として換算 通路への一定の防火措置に対し別棟として換算 設備の共用対象下記に対し特定の設備にて単一防火対象物として換算複合用途防火対象物 地下街への通路接続特定防火対象物の地階にて地下街への連絡路の付設時地下街の構成部位として換算 消防長・署長の指定 設置単位の単一換算が不可能な設備スプリンクラー設備 自動火災報知設備 非常警報設備 ガス漏れ火災警報設備 漏電火災警報器 複合用途防火対象物における追加制約避難器具 誘導灯 新規設置に対する制約 工事着工に対する届出手続担当者甲種消防設備士 届出の時期工事着手日に対し10日以前 届出内容設備の種類 工事場所 他必要事項 届出先消防長 消防本部が未設置の場合、市町村長 消防署長 工事完了に対する届出届出後に因り運用開始対象規模特定防火対象物 延面積300[m2]以上 非特定防火対象物延面積300[m2]以上 消防長・署長の指定 手続担当者防火対象物の関係者 対象設備下記を除く消防用設備非常警報器具 簡易消火用具 届出の時期工事完了後4日以内 届出内容設備の図書 設備の試験結果報告書 届出先消防長 消防本部が未設置の場合、市町村長 消防署長 受領書類検査済証 法改正に伴う制約 法改正に対し追従必須となる消防用設備簡易消火用具 特定の設備・防火対象物対象設備自動火災報知設備 漏電火災警報器 非常警報器具 非常警報設備 誘導灯・誘導標識 防火対象物特定防火対象物 重要文化財等 法改正に対し追従必須となる増改築1/2・1000[m2]以上の増改築 過半の主要構造壁への修繕・模様替え 法改正に対し追従必須となる防火対象物特定防火対象物 従前の制約に対し不適な防火対象物 自主設置等の消防用設備に対し制約への適合を伴う防火対象物 用途変更に対し追従必須となる条件用途変更に伴う現行法への不適合に対し下記を除き従前の規制に因り制約法改正に対し追従必須となる消防用設備 用途変更後の下記増改築・構造変更への適合1/2・1000[m2]以上の増改築 過半の主要構造壁への修繕・模様替え 特定用途への変更 従前の制約に対し不適な防火対象物 自主設置等の消防用設備に対し制約への適合を伴う防火対象物 法改正に因る制約例外下記への適合に対し消防設備の基準に因る制約不用判定権者消防長 消防署長 設置状況下記の判定要素に因り確定防火対象物の位置・構造 設置設備 予測火災状況下記要素に対し最小限となる評価に因り確定火災の発生 延焼 火災に伴う被害
https://w.atwiki.jp/29niku/pages/131.html
1990年8月25日 アメリカ・テキサス州 ガスタンクで火災が発生し消防隊が出動、消火作業を行い一時沈静化したと思われますが 突然メインタンクが爆発し巨大な火柱が上がります 爆発の原因は消防隊の放水によりタンク内に大量の水がたまり、 火災による石油の高温が水と接触し水蒸気爆発が発生(ボイルオーバー)したことが原因でした この爆発で消防士など22人が火傷を負いました テレビカメラが捉えた爆発の瞬間です(ヒストリーチャンネルより) 爆発による高温の熱風から逃れるために一斉に人々が走り出します 撮影していたカメラマンも火傷を負いました
https://w.atwiki.jp/1yearanime/pages/798.html
「世界を覆す禁断 #4 解放」 https //scratch.mit.edu/projects/1038341700/ 「今回は結構パスコアデルタ疑惑が浮上しそうなんだけど、パスコアデルタなしです。今のところ」 あらすじ 暗炎の邪眼ディブは星の門番者の消火器により剣の炎を打ち消され、視界も妨害される。 そして地の門番者のペン回しにより攻撃され、さらに星の門番者の「STAR・CRUSH」で爆破される。 門番者の実力を見た暗炎の邪眼ディブは右目の鍵を外し力を解放する。 関連話 なし 前回・次回 前回 #33 次回 #35 シリーズ前回 #33 シリーズ次回 #35
https://w.atwiki.jp/bousai2ch/pages/2.html
メニュー トップページ 心得 よくループする話題 枕元に準備するもの 一次避難防災用具 二次避難防災用具 長期避難用 会社や出勤時に常備する物 赤ちゃん用避難用具 燃料・水等の保存方法、保存限界期間 トイレについて ラジオについて 明かりについて 電池について 非常食について マスクについて 消火器について 避難所での火気使用 避暑について 防寒について 防災用品の定期交換 携帯にブクマ推奨HP 豆知識 盗難・取り違え対策 クレクレ対策 東日本大震災の体験談 火山噴火対策 暴風雪に遭遇してしまったら リンク 参考リンク 現行スレ 過去スレ @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/owata-ahya/pages/15.html
【豚】 AB型だそうですb AB型って二つの心って聞いた気が・・・ww 何気なく合ってると思ったのは秘密b 自称ドMw 時々Sに見えるのは気のせいだろうかww ↑二つの心疑惑w タイピングの速度は速いbw 喧嘩師になろうと思えばなれるのではないだろうかw 喧嘩して「w」を一回もつけない豚のコメントみましたb うん、コワカッタbwo(゚д゚;o≡o;゚д゚)o ちなみにこの人変態です。 はい、変態です。 自分では否定してるけどマジで変態です。w いやぁ・・・大体豚のせいで変な知識がどんどん増えていった俺が言うんだから^^ 変態っていう事実は変わらないかとbww 何気なくちびちゃとでは長い付き合い^^ww あーたん・・・君も変態だよ・・・豚が言ってたよ・・・ちなみに俺はFくんだよんw -- ガバ (2011-07-11 15 34 40) 俺は変態じゃねぇよ^^# 豚も何言ってんだ^^# -- 戦車君 (2011-07-11 15 51 15) 豚の変態発言「性器洗いたかったな」左変態確定でしょw -- ネロ (2011-07-11 21 57 13) よしっ!変態だなっ!wwwb -- 戦車君 (2011-07-11 21 58 28) 変態というなの淑女だよ! -- 豚肉 (2011-07-11 22 09 34) 変態に変わりはないっ!(・ω ・b -- ネロ (2011-07-12 19 47 28) ・・・うん、変態だねbwwwwww>豚 -- 戦車君 (2011-07-12 19 49 11) 豚=変態はもう常識ですからねぇbww>ネロたん -- 戦車君 (2011-07-12 19 49 43) そんな常識必要ないっ!(・ω ・; -- ネロ (2011-07-12 21 44 15) ・・・確かに必要ないなぁwwある意味非常識bwww -- 戦車君 (2011-07-12 22 42 33) 豚=肉=食肉=食う=飲む=消火=便=流す=さよなら(;_;)/~~~ -- 食物繊維 (2011-07-16 00 55 01) 食物繊維wワロタwww 豚ノシ (・ω・ノシ -- ネロ (2011-07-16 01 15 48) え、私ながされてる!? -- 豚肉 (2011-07-16 01 48 20) 流しております -- ネロ (2011-07-16 13 44 52) ↑食物繊維がね? -- ネロ (2011-07-16 14 02 51) なによりも消火にフイタ俺がいるwwww>食物繊維 -- 戦車君 (2011-07-16 18 54 38) よしっ!一緒に手を振ろう!!ブタァノシノシwwwww>ネロたんw -- 戦車君 (2011-07-16 18 55 14) いや、俺は流さないでぐしゃぐしゃにつぶす派だわ^^ww>豚 -- 戦車君 (2011-07-16 18 55 38) 流しておりますワロタwwwww冷静すぎるwwww>ネロたんw -- 戦車君 (2011-07-16 18 56 03) 今思った。「消火」じゃなくて「消化」じゃね?(・ω・; -- ネロ (2011-07-16 20 14 44) 一緒につぶそうb>戦車君 -- ネロ (2011-07-16 20 15 06) ウム消化だなwwwwよし。一緒につぶすかぁ^^www>ネロたんw -- 戦車君 (2011-07-16 20 53 25) 何この2人、怖すぎるっΣ(`・ω・´) -- 豚肉 (2011-07-16 21 27 51) つぶしたい、が、今アク禁食らってるwwwww -- ネロ (2011-07-17 10 39 04) 怖いのは豚の変態すぎるところだよ・・・w>豚w -- 戦車君 (2011-07-17 10 59 40) えーwwwwドンマスwwwwwwww>ネロたんw -- 戦車君 (2011-07-17 10 59 56) もう4日入れてないwwwwwwwww -- ネロ (2011-07-17 14 12 44) wwwwwwwwwwあと一週間くらいでなんとかなるんじゃない^^wwww? -- 戦車君 (2011-07-17 14 26 30) ぁぅぁぅ…(;Д;) -- ネロ (2011-07-17 15 01 34) ネロたんガンバァbwwww -- 戦車君 (2011-07-17 15 32 13) どう頑張ればいいかわからないけど頑張るw -- ネロ (2011-07-17 19 09 36) たしかにどうにもできないなwwせめてタイピングの速度が衰えないように特訓だっ!ww -- 戦車君 (2011-07-18 21 09 54) 名前 コメント