約 9,957 件
https://w.atwiki.jp/musixya/pages/45.html
第1回 経験値アップキャンペーン ◆クエストEp35,36を追加しました! ◆また、今日から8月末まで、時間限定の経験値UPキャンペーンを行います! ◆1日に3回不定期でチャンスタイムが発生し、チャンスタイム発生中はクエストで獲得する経験値が1.5倍~10倍になります。 (倍率はプレイヤーのレベルによって変わります。) ※1日の区切りは25 00となっています。また、初日のチャンスタイムのみ1回となりますのでご了承ください。 ◆この機会にどんどんクエストを進めて、サクサクとレベルUPしちゃおう!! ハンゲーム第1回キャンペーン クエストが燃えた(?)キャンペーンである。 第2回 経験値アップキャンペーン ◆クエストEp38までを公開いたしました! ◆また、本日から10月3日まで、経験値UPキャンペーンを行います! ◆クエストで獲得する経験値が最大で3倍になります!(※倍率はプレイヤーのレベルによって変わります) ◆この機会にクエストを進めてどんどんレベルアップしちゃおう! ハンゲーム第2回キャンペーン クエストが燃えた(?)キャンペーンである 6日間連続告知キャンペーン ◆6日間連続告知キャンペーンを開始しました。 マイページのバナーからお知らせページにアクセスすると毎日アイテムをプレゼント♪ 5日間連続でプレゼントを受け取ると、6日目になにかイイコトがあるかも……!? ハンゲーム第3回キャンペーン 毎回おまけがついてくるキャンペーン 一日ごとに違うプレゼントだった ちなみに一日のプレゼントは以下の通り カケラ 花札の蝶 交換P リミットブレイク ファイト、おー。 黄金のカケラ(カケラの海原) (5日間プレゼントをもらっていたなかった人はカケラの海原らしいです)
https://w.atwiki.jp/oounabara/pages/2.html
トップページ 予選「#大海原プロジェクト」VTuber魂オーディション!第二弾 候補者001(サンプルページ) No001 もなか No002 花笠 海月(はながさ みつき) No003 No004 碧海クララ(あおみくらら) No005 No006 No007 No008 海月雫(うみづきしずく) No009 No010 天草(あまくさ) No011 まほろ No012 水月ラピ(みなつき らぴ) No013 No014 ゆらの No015 海月 雪(うみつき ゆき) No016 水月 みいろ(みずつき みいろ) No017 セア No018 深海(しんかい) No019 No020 シロ No021 れいなるど No022 No023 餅月 くらげ(もちづきくらげ) No024 にっしー 越前(にっしー えちぜん) No025 No026 海ノ月 年(みのづき みのり) No027 No028 No029 No030 うみ No031 蒼乃 海壱(あおの みい) No032 ゆるくらげ(仮) No033 八潮 伊澄(やしお いずみ) No034 No035 No036 泡宮くらげ No037 くらげぽこたん No038 No039 海来(みく) No040 海凪 ツキノ(みなぎ つきの) No041 No042 No043 オーディション第一弾 「#大海原プロジェクト」VTuber魂オーディション!第一弾 ラッ候補者(第一弾オーディション参加者) 参加者の皆様へ SHOWROOMオーディション初心者向けに管理人からのアドバイス ポイントを稼ぐ方法、星とカウントって? 関連サイト Acchi∞Kocchi公式サイト第一回オーディション専用ページ第一回SHOWROOM予選イベントページ 第一回SHOWROOM本選イベントページ 第ニ回オーディション専用ページ第ニ回SHOWROOM予選イベントページ 第ニ回SHOWROOM本選イベントページ オーディション公式Twitter Tweets by oounabaraevent?ref_src=twsrc%5Etfw 閲覧数 非公式wiki来訪者: - 人 このページ合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1580.html
第二章[奔走する主人公と暗躍する主人公 Hero_And_Hero] 13 09 PM ザァァァァ、と雨が降り荒れ雷が轟く。 本格的に降り始めた豪雨に少しの反応を示すことなく少年と少女は視線をぶつけ合わせる。 合図はなかった。 しかし、白井黒子と一方通行(アクセラレータ)が動き始めるのはほぼ同時だった。 「!!」 「!!」 少年は辺りに落ちていた瓦礫かなにかを吹き飛ばし、少女はそれを避けるように空間移動(テレポート)を発動させる。 ガァン!! と辺りに響く音は一つだけ。 瓦礫が地面に激突する音に空間移動(テレポート)の移動音がかき消された。 同時、一方通行の真上に風に服をたなびかせる少女が出現する。 「はッ! 当たりませんわね。もっと良く狙われたほうがよろしくてよ」 「オイオイ、あンま調子のってっと怪我じゃすまねェぞ」 ゴン!! と地面を踏み砕いてから一方通行が頭上に飛んだ少女へと飛翔した。 上からは雨が降り続いているというのに、少年は決して眼をつむらない。紅く染まる瞳は白井の姿を映し出す。 「くぅ……」 白井はそれをあえて空間移動(テレポート)をせずに避けた。 相手の能力を把握するために一瞬の観察の間を手に入れるこの行動は一種の賭けだった。 空中で身体を捻り、迫りくる一方通行の細い腕が白井の真横を通過する。 風が生じた。 轟ッ!!!! という炸裂音と共に少女の身体が勢いよく吹き飛ばされる。 (これ、は………何が起きてるのかまったくわかりませんの……ッ!!) くそっ、と少女は憎々しげに吐き捨てた。 地面にぶつかる前に辛うじて真上へと空間移動(テレポート)し、空中で衝撃を殺す。 くるくると回る視界に普通ならば眼が回るのだろうが、空間移動(テレポート)の使用に慣れている白井にそんな心配はいらない。 勢い余って裏路地を飛び出しようやく少女は地面へと降り立った。 緩やかな着地ではない。ざりざり、と地面が靴底を削る音が耳に届いた。 (しまった……あの男は) 目から離した少年を、首を巡らし辿る。 しかし、少女の考えに反するように少年は簡単に見つかった。 ついさっきまで自分と少年が戦っていた場所の方向に目を向けると、その視線をさえぎるように一方通行(アクセラレータ)が目の前いっぱいに広がっていたのだから。 「ッ!!??」 反応する暇はなかった。 計算式を組み立てる余裕もなかった。 ゴン!! と音を立てて少女は少年に首を絞められたまま壁へと叩きつけられた。 「オイオイ……どうしたってンだ。さっきまであンなに余裕ぶってたくせにこれはねェだろォがよ」 顔を近づけ、不機嫌そうな声を出しながら一方通行は首を持ち上げる。 ごっほっ、と絞り出すように息をする少女を見て彼は目を細めた。 「こちとら急ぎの用なンだぜ? それを邪魔されて結構頭にキテるってのに、なンだそりゃ。お前でストレス発散するつもりだった俺は損しかねェぞ。つゥかガッカリを通り越して呆れ ちまうっつの」 そう言う一方通行だが、実のところ彼はこの状況を楽しんでいた。 ぎりぎり、と首を絞められながらも少女の瞳には決して諦めの色は浮かんでいない。 彼女は”勝つため”の計算を素早く組み立てていく。 (…アイツが言った言葉に一つだけ気になることがありますの) どっかの誰かさん。 少年は己の警戒する人物として、そう一人の人間を挙げた。 (警戒するほどの人間がいる………つまり目の前のコイツの能力は『絶対』ではありません。何かの弱点が、どこかにあるはず……) 御坂美琴で考えてみよう。 彼女の能力は『電磁力に関するあらゆるものを制御する』というものだ。 後ろからの襲撃にも常時発している電磁波で発見されることから、一見にしてスキの無いように見えるが案外簡単なところに弱点がある。 それは、見えないところからの超遠距離射撃だ。 能力者を捕まえる際の常套手段は『能力を使わせる前に捕縛すること』である。 能力が強力すぎて太刀打ちできないのなら、能力を使わせずに勝てばよい。 真正面からが無理ならば、後ろから。後ろからが無理なら真上から。真上から無理なら真下から。 要するに、ものはやりようである。そのままで勝てないのなら、勝てる状況へと自分から持っていけばよいのだ。 まあ正直な話、美琴なら狙撃されてもなんとかしてしまいそうな気がするが。 (問題は相手の能力がいまだにわからないことにありますわね。物質を弾いたり、空間移動(テレポート)を跳ね返したり出来る能力など聞いたこともありませんし、バリアか何かの応 用でしょうか?) 念動力(テレキネシス)を応用すればそれらしいものを作れるかもしれない。 先ほどの風もそれで充分に説明がつくだろう。 しかし、もしバリアなのだとしても一一次元まで適応される最高度の盾のはずだ。 自身が得意とする空間移動(テレポート)では、太刀打ちできない。 「…………、」 そこまで考えて、白井は薄く笑みを浮かべた。 それを見て少年が怪訝そうな表情をするが、気にしない。 できるだけ挑戦的な口調で、目の前の男に吐き捨てる。 「あなたの負けですわ、殿方さん」 突如、一方通行の手の中から常盤台の少女が消えた。 おそらく空間移動(テレポート)で移動したのだろう。 力を入れていた腕が空回りし、勢い余って壁に陥没させながら彼は楽しそうに口端を歪めた。 「俺の負け、ねェ」 壁から腕を引き抜き、背後を振り返り、 「まさか、こンなもンで俺をやれるなンて思っちゃいねェよなァ」 ゴッ!! と。 彼の方へと飛んできたゴミ箱を片手で弾き飛ばした。 いや、それだけではない。 いくつもの物体が放物線を描くようにして少年の元へ殺到した。 ズガガゴガガガ!!!! とまるで空爆のような弾幕が一方通行の身体を叩く。 しかし、彼には能力があった。 触れたものすべてのベクトルを操作できる能力の一部である反射はどれほどの物質量でも例外なく弾き返す。 反射された物体が壁を叩き、道を転がり、宙を舞う。 「めンどくせェ……」 しかし、物体の弾幕攻撃は止まらない。どこからこんなにも見つけてきたんだろうかと思うほどの量の物体が空間移動(テレポート)し、少年の方へと飛んでくる。 「めンどくせェってのホントに」 ゴァァァァァァァ!! と轟音が炸裂した。 大気を操り、風速五〇メートルを超える突風が一方通行を中心として発生した。 さながら竜巻のような風の動きに飛んでくる物体が空へと大きく巻き上げられる。 「なにがやりたいンですかァ? いくら量を変えようが、方向を変えようが、そンなもンが俺に届くわきゃねェだろ!!」 左右の手を広げ、彼は笑いながら風の勢いを上げた。 周りの廃墟の窓ガラスが割れ、少年の周りに降る雨粒が地面に着くことなく空へと舞い上がる。 本来ならば、彼の通常の戦闘スタイルはチョーカーの電池消費を抑えるために細かく電源を切っては入れるを繰り返す。 しかし、今は状況が状況だ。敵が空間移動(テレポート)というどこから飛んでくるかわからない攻撃に不用意にスキを見せるわけにはいかない。 彼がこの状況を楽しんでいたということもあるだろう。 久しぶりに見るヒーローというヤツに、少年は少なからず興奮していたのだ。 そう、興奮していたからこそ、彼はいつもであれば気付くであろう相手の目的に気付くことができなかった。 「ハッ……おバカさんですわね。自分が術中にハマっていることにすら気付かないなんて」 荒れる風の中で少女の凛とした声が混じった。 その声はこの暴風の中では聞こえても居場所まではわからないだろう、と思っての言葉だったのだろう。 バカはテメェだ、と一方通行は一つの廃ビルへと目線を向けた。 彼の能力で引き起こした風だ。自分に届いた声の発生場所を逆算できない学園都市の一位ではない。 「さァて、かくれんぼは終わりだクソガキ!!」 勢いよく、彼は地面を蹴った。その瞬間にベクトルを操作する。 爆音が鳴った。 ゴガン!! と炸裂する破壊音と共に地面がひび割れ彼の身体がミサイルのような推進力を得て廃ビルへと激突した。 ロケットのように壁を突破し三階部分へと強引に特攻をかける。 直後。 「あァクソ……」 目の前に広がる光景に、彼は思わずといったふうに似合わない苦笑をこぼした。 「やってくれるじゃねェか、クソッたれ」 ゴッガァァァァァン!! とそれを合図とするように廃ビルが倒壊した。 からくりは簡単だ。 一方通行が突撃してきた廃ビルの柱がすべて、空間移動(テレポート)による物質移動で破壊されていたのだ。 柱を失い重みに耐えきれない廃ビルは当然長くはもたない。そのうちに本人は脱出し、それと入れ替わるようにして一方通行が侵入してきただけ。 しかし、それは白井が一方通行を倒すための行動ではない。 白井が一方通行から逃げるための行動だった。 彼女の目的は少年を倒すことではない。あくまでも、佐天涙子を助け出すことが彼女の目的なのだから、無理に一方通行の相手をしなくても良いのだ。 結果、一方通行はビルの倒壊で数秒とはいえ、白井を視界から消し、少女は得意の空間移動(テレポート)で佐天涙子を連れて逃亡。 少女は恐らく一方通行が佐天涙子を殺すことを目的としていると勘違いしていたのであろう。 だからこその『逃げるが勝ち』。 皮肉なことに、一方通行が〔パンドラ〕の少年少女から逃げたときと同じようなやり方である。 結果的な話、双方の痛み分けとしてこの戦いは決着した。 13 11 PM 一方通行(アクセラレータ)は、第一〇学区のとある廃屋の倒壊現場に居た。 いや、居たというのは正しくはないだろう。正確には、彼は倒壊したビルの中に”埋まって”いるのだから。 「あァーアァー遊びすぎたァ」 巻き上がった粉塵と周りの瓦礫を風で吹き飛ばし、彼は首筋のチョーカーのスイッチを通常モードへと戻した。 フッ、と身体から力が抜ける。 小さくして手に持っていた現代的な杖を元のサイズに戻し、そこに身体を預ける。 瓦礫の散らばる場所での杖の移動は危なっかしく思えるだろうが、一方通行にとってその程度は問題にもならなかった。 「あの女、きちンとお友達は連れて帰ったンだろうなァ……」 万が一にもそんなことはないと思うが、それだけが一方通行にとっての気がかりだった。 彼は佐天涙子を助けた裏路地へと足を向けながら、ポケットの中からあるものを取りだす。 先ほどの戦闘での戦利品。 それは、細長い筒のような口紅のような携帯電話だ。 一方通行は細かい理由があったとはいえ、ただ目的もなく戦闘を行ったわけではない。 紛失した携帯電話の補充。 あの白井とか言う少女の首をしめているときに拝借したそれこそが今回の一方通行の目的だった。 「………チッ」 小さく舌打ちし、彼は片手で携帯を操作する。 適当に準備を済ませてから、一方通行は携帯電話である番号をプッシュした。 もちろん、人から奪ったものに彼の知り合いの番号はあるはずもなく、すべて彼の頭の中に入っている番号だ。 元々、彼のアドレス帳に入っている数などたかが知れているし、少ない数字の羅列を覚えることなど、複雑な演算処理を行う一方通行には容易なことである。 「………、」 電話が繋がる。 『もしもし』という言葉に一方通行は簡潔に、短く述べた。 「超電磁砲(レールガン)」 『―――っ』 電話の相手が息を呑むのが小さく聞こえた。 「この言葉だけで、テメェに何を言いたいかはわかってくれるよなァ」 『はて、なんのことでしょうか』 電話の相手は平坦に言葉を返す。 疑問も何も含まれていない、ただ返すためだけの言葉だった。 『というか、その声は一方通行さんでしょう。回りくどいやり方をせずとも、普通に電話してくださればいいのに』 電話の相手―――海原光貴はいつもより少し声を低くして、一方通行へと言葉を返した。 珍しく機嫌が悪いらしい。 一方通行の持つ携帯の番号、すなわち知らない番号での着信ではおそらく出ないだろうと思って非通知にして電話をしたのだが、指令を出す『電話の男』と勘違いでもしたのだろう。 それに対しての不満も多少はあるだろうが、それだけが不機嫌の理由になるとは思えなかった。 そして、その不機嫌の理由も一方通行にはわかっていた。 「とぼけるンじゃねェよ。テメェが超電磁砲(レールガン)に特別な思い入れがあることくれェ『グループ』の全員が知ってるっての」 『はは。そうですか。で、”だから自分に何の用があるんです?”』 トゲのある言い方に、一方通行はせせら笑いで返した。 「用件はわかってンだろォ。一週間前から御坂美琴が行方不明って話じゃねェか」 『ええ、知ってますよ。確かに御坂さんは一週間ほど前からこの学園都市から姿を消しています』 まぁ、正確には約四〇分ほど前に第一〇学区で目撃証言が出てますけど、と海原は付け加えた。 『で、それがアナタにどんな関係があるというのですか? というより、どうしてアナタがその話を自分にしてきたかということがわかりませんね。”我々はお互いの為に情報を共有し あうほど、仲良しではなかったはずでは?”』 元々、土御門元春、一方通行、海原光貴、結標淡希の四人で構成される『グループ』の仲はそこまでいいものではない。 利用できるから一緒に居るだけと言っても過言ではないだろう。それどころか、役に立たないのなら殺してやりたいくらいだ。 お互いの利害関係が一致しない限り、協力などもっての他である。 だからこそ、海原のその疑問は仕方のないものだった。 「俺だってオマエの手なンざ借りたかねェよ」 しかし、今の状況で海原と一方通行はお互いの利害関係が一致している。 「テメェの探す御坂美琴が居るであろう場所に、俺が探してるヤツがいる。だが、どうしてもその場所がわからねェ。俺一人には限界がある」 『……一人? アナタは学園都市の命令でこの件にあたっていると思っていましたが』 「俺の携帯が諸事情でぶっ壊れやがってなァ。こっちからは連絡を取ろうにも取れねェンだよ」 一方通行の携帯から土御門にでも電話をかければ、もしかしたら繋がったりするかもしれないが、生憎とその携帯はすでにこの世にいない。 ない物ねだりをしても事態は好転しないのだ。 『………つまり』 「あァ。”俺がオマエに情報を提供してやるから、オマエがその場所を割りだせ”」 『随分と上からのもの言いですね。自分がすでにその場所を知っている可能性は考えないのですか?』 「知ってたならテメェは大人しくしてねェだろうが。さっさと一人特攻しておっちンでるか、超電磁砲を助け出してるはずだァ」 正直な話、一方通行にとって海原が場所を知っていようが知っていまいがどちらでもよかった。 例え海原が場所を知っていたとしても、一方通行は無理やりにでも場所を吐かせていただろうし、知らなかったとしても今のように協力を促すだけなのだから。 それを海原もわかっているのであろう。彼は、言外に場所を知らないことを示しながら、重くはっきりとした言葉で呟いた。 『………一つだけ条件があります』 「わかってる。超電磁砲をついでに助けてくれってンだろ? オマエ一人ではちと力不足だろうからァ」 元から一方通行は御坂美琴も助けるつもりだった。理不尽に光の世界から闇の世界へと連れてこられた人間を見捨てていい理由などないのだから。 それに、彼の予想では海原に学園都市からの指令、『グループ』の上司からの連絡はないはずである。 『グループ』としての仕事ではなく超能力者(レベル5)第一位『一方通行(アクセラレータ)』としての仕事だと言ってきた電話の男。 彼の口からは遊軍の話は一度も出てこなかった。 おそらく、海原は何のサポートもなく一人で情報を集めていたのだろう。 だからこそ、思うように情報を集まらずイライラしていたのだ。 『いいえ、違います』 だが、一方通行の考えに反して、海原ははっきりとそう言った。 思わず首を捻りそうになる少年は続く言葉にさらに首を捻ることとなった。 『アナタは”絶対に”御坂さんに手をださないでください』 「………はァ? オマエがやるっつうのか。バカかテメェ。片意地を張るような場面じゃねェだろうが」 『アナタには関係ありませんよ。自分には御坂さんを助けてくれる「ツテ」がありますから』 ふざけるな、と一方通行は眉をひそめた。誰ともしれないヤツに任せて失敗しましたじゃ笑い話にもならない。 「オマエの言う『ツテ』ってもンは”この俺”よりも頼りになるってのかァ。学園都市の第一位であるこの俺よりもよォ」 『そうだ、と断言できないところがまた残念なんですがね……自分は信じてるんですよ。こんなクソみたいな世界に住んでて、ガラじゃないことは自覚してます』 けど、と海原は小さく笑いながらこう言った。 『信じたく、なるじゃないですか。あの少年は必ず「約束」を果たしてくれると』
https://w.atwiki.jp/versesaver/pages/451.html
二つ名 私掠船団提督 パラメータ上昇値 メインスキル 単体打消し攻撃 名前 セルヴィオ HP 6 サブスキル1 充填 レアリティ ★4 SP 2 サブスキル2 全体攻撃C 属性 黄 AT 8 継承エフェクト 真夏の日差し (演出) 世界相 DF 3 しとしと降る雨 (演出) IN 7 爆発 (バトル) 斬撃 (バトル) スカウト以外の入手法 メインストーリー第3章 第8話(VH)でのルーツドロップ現時点常設スカウトからの排出は無し。 詳細 ひとこと説明 私掠船団の提督。大海原から社交界まで危なげなく渡り行く頼れるオトナの伊達男。 キャラシート 島国連合の名手国アバルランドの武人貴族。女王陛下公認の私掠船団の提督として宿敵・ 六王円卓や海賊と日々鎬を削っている。慎重さと思い切りの良さ、狡猾さと人当たりの 良さを兼ね備え、大海原から社交界まで危なげなく渡り行く頼れるオトナの伊達男。 特徴 ロール:アタッカー(後列) <大航海世界>キュリアシーズ出身。フルネームはセルヴィオ・ガンバレオン。 後列で待機しつつサブスキルの充填でCTを溜め、威力の高い全体攻撃Cをぶっ放すキャラクター。 メインスキルの単体打消し攻撃は必要CTも少ない為、ある程度小回りもきく。 運用方法が分かり易く、バランス良くまとまった性能で入手もし易い為、初心者にもお勧めのキャラクター。 育成 エンハンサー 後列待機型と割り切るなら防御面やSPの低さはあまり問題にならないので、極力ATを上げたい。 サブスキル 特に変更の必要は無いが、あえて入れ替えるなら全体攻撃Cを他のもの(デバフ付きの全体攻撃など)に変更するのも有りだろう。 EX 入手手段は限られているが、奇襲や強襲待機等の後列待機にマッチする性能が備わったEXを持たせれば火力アップになる。 また、救護の備わった優雅な午後のひとときがあれば防御面をケアしつつ後列待機時の回復効果を上げられる。 コメント 編集できない人などで何かあれば。荒らしは厳禁。 名前
https://w.atwiki.jp/kadono1016/pages/48.html
小麦の王国 小麦の王国1 小麦の王国2 第二回参加登録スレ 第二回会議室スレ 第二回行動宣言スレ 陸上自衛隊NPCリスト 小麦の王国3 小麦の王国4 小麦の王国5 小麦の王国6 =END= 第二回戦闘報告 =完勝= 参加PC 織田鉄心 高梨蓮治 水方公治 黒羽日和 赤井呑兵衛 空念 聖 瑠歌 久我慶司 海原 湊 田中雀尊 陵 勇 田中楽進
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/2023.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 新聞論評 2011 新聞論評 20110711 this Page 2011年7月11日 締 切 新聞論評 学籍番号 201014035 氏名 後藤純 1.新聞情報 見出し 原発 今夏の再稼動困難 新聞名 日本経済新聞 朝刊 発行日 2011年7月7日 面 1面 2.要約 定期検査で停止中の原子力発電の再稼動が難しくなってきた。政府が6日に全原発へのストレステストを実施する方針を打ち出したためである。佐賀県では玄海原発の再稼動を容認していたため、政府内での混乱が顕著になっている。(105字) 3.論評 ニュースの冒頭で佐賀県の古川知事は、「はしごのてっぺんまで行って、そのはしごを下から崩されたような思い。」と記者に対して、発言していました。まさに、その通りだと思いました。菅首相は海江田経産相に同調して、全国の原発に対して安全だと宣言していたのに意見を翻して、全国の原発に対してストレステストが必要だと発言をしたことにより、今夏の再稼動に向けて準備をしていた玄海原発も態度を硬化して政府の要望には応えなくなるでしょう。今の菅内閣を終了さして、早めに次の首相を選ぶことが私たちにとっては、重要だと思いました。(254字) お疲れ様です( _ )4年の西田です。 文の組み立てに関しては特にないです!考えもきちんと書けていていいですね!! ただ、細かいことを言うと論評は感想文よりもきちっとしたものであるため、 ○○しました→○○した のような表現が適しています!!人と話す感覚で書いてしまわないことがポイントかもしれません。とはいえ僕もまだまだですが、お互いに頑張っていきましょう!! ではでは次回も頑張ってください(^o^)/~~ -- (西田ァァァ) 2011-07-11 11 39 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/132.html
罰日呪(バツガ シュウ) :高生紳士 イラスト 立ち絵 『星の魔女の願い』(海原カイロ) 『鼠無トンネル』(まつはご) 『素晴らしき新年』(海原カイロ) 『結んだ赤い糸の先を教えて』(あづき)「なんか嫌だろ、運命が誰かに決められてるの」 22/01/04 お返事 22/02/29 Happy Birthday ステータス <CoC第7版> STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU HP MP SAN 幸運 50 50 40 60 35 65 60 60 11 8 40 15 <エモクロアTRPG> 身体 器用 精神 五感 知力 魅力 社会 運勢 HP MP 14 共鳴感情 表 裏 ルーツ 希望(理想) 否定(傷) 否定(傷) 技能値 <CoC第7版> 回避:65 近接戦闘(格闘):65 聞き耳:50 図書館:40 目星:60 言いくるめ:45 オカルト:35 芸術(同情):40 心理学:65 設定 誕生日:02/29(うるう年=運が悪い) 職業:高校生探偵 年齢:16歳 家族構成:一人っ子 家庭環境に恵まれず、独り立ちをしようと家を出たが、迎え入れてくれた勤務先の探偵がローンのみを押し付け失踪。彼の人生は不幸の連続である。 だが、この絶望的状況でも立ち上がるのがこの男、罰日呪である。 この大不幸はあくまで物語の序盤に過ぎず、いつか絶対に幸せが降りてくると彼は信じている。 関係値 春咲サイキック探偵事務所 登場セッション 21/04/23 TRPG LIVE|『星の魔女の願い』 #春咲サイキック探偵事務所 21/09/04 TRPG LIVE|『鼠無トンネル』 #高校生探偵で行く鼠無トンネル 22/01/19 【高生卓】素晴らしき新年【#素晴らしき春咲】 22/01/24 TRPG勢格付けチェック 22/02/20 【高生卓】結んだ赤い糸の先を教えて【#めると赤い糸】 22/10/04 【第5回】天下一武道会するだけ【#高生宅】 登場動画 22/12/27 探索者歌合戦~年末スペシャル~ 23/01/13 気まぐれロマンティックカバー春咲サイキック探偵事務所 ツイート 22/12/14 周央サンゴ:バレンタイン 22/12/20 高生紳士:クリスマス会話
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1180.html
187 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 12 05 00 ID B8IjrL6k 【39マス目】 衣「ああ、頭がきんきんするぞ…」 コロコロコロ ライダー「4ですね」 とーか「」チーン カイジ「まだ意識がぶっ飛んやがるな。仕方がない運んでやるか」 【43マス目】 ふじのん「これは金属バット…?」 衣「向こうには的みたいなものが見えるぞ」 カイジ「…なんとなく読めたぜ」 ライダー「『スポーツマス・そこにあるピッチングマシンから発射されるボールを金属バットで打ち返し的に当てよ。できるまで手番がパスされる』」 カイジ「ようはバッティングセンターの要領たろう?俺がやるか」 衣「できるのか、カイジ?」 カイジ「バッティングセンターは元の世界にいたときに何回か行ったことがある。だからなんとかなるかも」 衣「おお」 カイジ「さてどのくらいの球速で来る?」 ビュンカン ふじのん「打ち損じてゴロになってます…」 カイジ「結構早いな…さあどんどん来い」 188 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/09(月) 13 13 47 ID wTzL3bCA 【41マス目】 ひたぎ「結局誰も来なかったわね」 C.C.「ま、結果オーライと言ったところか」 黒子「では振りますの」 ヒュン コロコロ 3 【44マス目】 ヴァン「いらっしゃい」 上条「……バトルマスか…」 ひたぎ「それじゃあ行きなさい上条君」 上条「え?このメンバーなら最強は戦場ヶ原さんでは?」 ひたぎ「私はこんなところで消耗する気はないわ」 C.C.「大体女に戦わせようとするとは何事だ」 黒子「恥を知りなさい」 上条「……だってみんな俺より強いじゃん…今の俺には主人公補正がないんだぞ…」 ヴァン「まあ俺もお前を指名する気だったがな」 上条「何で!?」 ヴァン「海原って奴からお前に会ったらぶん殴るように頼まれてたの思い出したんだ」 上条「今更!?もう随分前の話だし俺たちもう死んでるんだから無効じゃね!?」 ヴァン「まあまあ、とにかく俺に勝ったら次番で通常の賽に加えてこの妨害賽ってのが振れるらしいぜ」 ひたぎ「何としても勝つのよ上条君!!」 上条「……不幸だ…」 189 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 00 00 52 ID GY9QdTi2 【38マス目】 【東四局 親:撫子】 南家:28300(ハロA) 西家:14300(ユフィ) 北家:30700(ハロB) 東家:26600(撫子) 撫子(今のところ撫子が3位、ユフィさんが4位…このままじゃ1回休みになる…このオーラスで上がるしかないけど、ツモ上がりじゃユフィお姉ちゃんが最下位のままだから駄目…となるとハロのどちらかから直撃を取るしかない!…でも点差から取るなら跳満以上の手…満貫では結局ユフィお姉ちゃんが最下位のまま…何とかするしかない!) 【数巡後】 ユフィ「あ、えーと…ツモです…」 ①①①五五五444北北白白 白 撫子「!!そ、それは…四暗刻…!?」 ユフィ「あ、それ知ってます。確か役満なんですよね?」 セイバー「つまりどういうことでしょう?」 ファサリナ「えーと…つまりユフィさんがオーラスで逆転トップということです」 ユフィ「え?私がトップ?」 ファサリナ「はい、ビギナーズラックですね」 ユフィ「や、やりましたよ撫子さん!!私勝っちゃいました!!」 撫子「………」ゴゴゴ ユフィ「あ、あれ…?」 撫子「ユフィお姉ちゃん…得点票をよーーーく見てみようか?」ゴゴゴ ユフィ「得点票…?」 南家:20300(ハロA) 西家:46300(ユフィ) 北家:22700(ハロB) 東家:10600(撫子) ユフィ「……あ…撫子さんが…最下位?」 撫子「撫子がラス親なんだからさぁ…親かぶりするのは撫子なんだよねぇ…だからさぁ…ツモ上がりは絶対駄目だったんだよ…撫子も、ユフィお姉ちゃんも…」ゴゴゴ ユフィ「え、えーと…私麻雀は詳しくなくて…」 撫子「だよねぇ…でもさぁ…それでもさぁ…子がツモ上がったら誰が一番得点を払わなくちゃいけないか…それくらいは知っておいて欲しかったなぁ…」ゴゴゴ ユフィ「ご…ごめんなさい…」ガクブル セイバー「ど、どうしましょう…?今のナデコからは禍々しい瘴気のようなものが出ているような気がするのですが…」 ファサリナ「どうしようもありません…障らぬ神に崇り無しです…」 【Cチーム、1回休み】 190 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 02 54 38 ID wYexYhrc 【40マス目】 律「そろそろ終わりが近いな。行くぜ!」 コロコロコロ ムギ「6!りっちゃんナイス!」 【46マス目】 首輪ちゃん「よお…待ちくたびれたぜ…」 R妹「ああやっと仕事かと、ミサカはけだるさを隠しきれない表示でいいます」 美琴「アリー・アル・サーシェス…!」 小萌「サーシェスちゃんはともかく、妹ちゃんはどうしてここに?」 R妹「自室にて暇を持て余していたらいきなり隣にいる同じ身体のおっさんに拉致されて気付いたらここにいた。何を言って(中略)と、ミサカはポルナレフ風に言います」 小萌「大変ですねえ…」 律「アンタがいるってことはバトルマスだよな」ガシャッ ムギ「別に倒してしまってもいいんですよね」チャキッ 首輪ちゃん「確かにここはバトルマスだ。だが、種目が違うぜ」 美琴「種目が違う?」 首輪ちゃん「そう、ここでは直接戦闘ではなく、コイツ…戦場の絆の2on2での対戦だ!俺たちに勝つまでこのマスから動けねえぜ」 R妹「なんですか、つまり私はそれでアンタの相方をするために拉致されて貴重な正月休みを潰されたのですか、とミサカはここまでの不平不満をぶちまけます」 ムギ「…こちらのプレイヤーは自由に決めていいのかしら?」 首輪ちゃん「いいや、ルーレットによるランダム選出だ。だが、使用機体は自由に決めてもらって結構だ」 律「わかったぜ!」 玄霧「では46マス目の代表は」 ドロドロドロドロ 『田井中律 月詠小萌』 美琴「えっと…律さんはたまにプレイしてるからいいとして小萌先生はどうですか?」 小萌「私はあんまりやったことありません。でもここまで皆にお世話になりっぱなしなのでここで全部お返ししますぅ!」 ムギ「その意気です、先生」 律「ええ、行きましょう先生」 玄霧「それでは全員筐体に入り、機体を決定しましたね?」 律「はい!」(搭乗機・ダブルオーガンダム) 小萌「ちょっぴり不安だけど、やるしかないですぅ!」(搭乗機・ガンダムヘビーアームズカスタム) 首輪ちゃん「狩って狩って狩りまくるぜ!」(搭乗機・アルケーガンダム) R妹「終わったらEとF誘っておしるこでも食べよう、とミサカはこのけだるそうにこの仕事が終わった後の予定に心を馳せます」(搭乗機・ラッキー・ザ・キャノン) 玄霧「それではゲームスタート!」 192 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 10 49 09 ID Z6806FL. 【42マス目】 池田 「ようやく出血も收まったし!」 かじゅ 「普通は刺された時点でショック死しているし、血がそれだけ流れたらやはりショック死するのだがな…」 池田 「死ぬのは慣れてるからな!」 かじゅ 「威張ることではないぞ…」 唯 「それじゃ振るねー!」 コロコロ 【48マス目】 あずにゃん 「本当に唯先輩って凄まじいですね…」 唯 「いや~wwwどもどもwww」 プリシラ 「それでこのマスはー?」 あずにゃん 「3つの袋の中から1つだけ選ぶそうです」 かじゅ 「中に入ってるのは必ず1マス移動出来るカード、イベントキャンセルカード、一回休み、か…」 唯 「絶対にひとつ開けなくちゃいけないの?」 玄霧 「先着三チームは必ず」 池田 「どれ選ぶ?」 唯 「それじゃこれ!」 ピッ プリシラ 「1マス移動カードだ!」 玄霧 「いつどのタイミングでもそのカードを提示すれば、一回限り1マス必ず進めます」 かじゅ 「いつでも、か?」 玄霧 「はい、いつでも」 かじゅ 「マスのイベントの最中でも、か?」 玄霧 「いえ、踏んだマスのイベントの最中は除きます」 かじゅ 「バトルに勝たない限り進めないマスなどの場合は無理ということか…」 プリシラ 「50マスの次がゴールだから、50マス目で使えば必ずゴールできるね!」 池田 「というより他に使い道がないし!」 【 Eチーム、1マスカードGet! 】 193 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 11 44 46 ID GY9QdTi2 【45マス目】 神原「しかしあれだな、このすごろくのリレーも結構続いているな」 真宵「そうですねぇ…このリレーだけで既に100レス以上費やしてますし」 神原「というかこのスレ自体がもうすぐ200レスに届きそうなんだが…」 真宵「まだ立ってから2週間も経っていないんですがねぇ…単純計算で後1ヶ月前後で埋まってしまいますよ」 神原「まあさすがにそれはないだろうがな。ここ数日の異常なまでの書き込みペースは年末年始の休みがあったからこそだろう」 真宵「ですね、皆さんもう正月休みも終わっているでしょうし、このリレーが終わったらペースは通常通りに戻るでしょう」 神原「ん?聞くが八九寺ちゃん、その通常のペースとはどの程度のものなんだ?」 真宵「すみません、特に考えもなく通常通りとか言ってしまいました」 筆頭「おい、お前ら一体何の話をしてるんだ?」 神原「ああすまない筆頭。あまりに暇なので少々メタな会話をしてしまった」 真宵「メタ会話は物語シリーズキャラの私たちの18番ですからね」 幸村「……よくわからないでござる…」 【Fチーム、1回休み中】 194 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 12 06 ID Z6806FL. 【39マス目】 影イリヤ 「さて、と。もう終盤ね…グズグズしてられないわ!振っちゃえ、バーサーカー!」 バサカ 「■■■■■―――!!!」 1 影イリヤ 「なんて…なんてことなの…?!」 バサカ 「■■■……」 影イリヤ 「もう、あのアムロ殺す!」 【40マス目】 影イリヤ 「あん?任意のチームをサイコロ一個分後退させる?そんなのトップのチームを下げさせるに決まってるでしょ!いちいち言わせないでよ!」 ピッ 【Eチーム、次回手番の前にサイコロ一個分後退】 影イリヤ 「ふぅ…こんな事で手をわずらわせないでよね… アレ…コレって…なんで前の文で"一"チームって書いて… あ…あー?!」 バサカ 「■■■?」 影イリヤ 「なんてことー?!」 195 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 12 55 09 ID Z6806FL. 【35マス目】 ♪恋のマジカルみっくるんるん♪ 部長 「うん、上手いじゃないアーニャ」 海原 「むしろ演奏が不安定でしたね」 妹F 「振り付きで歌うとはプロ根性に感服しました、とミサカは平坦に語ります」 アーニャ 「判定」 84点 最後のため息がない。声の不安定さが足りない。音程があってない。 インデックス 「ずいぶんシビアな判定なんだよ」 海原 「ファジー機能ってやつですか?」 妹F 「懐かしい単語だねお兄ちゃん、とミサカはさすがに呆れます」 アーニャ 「タケイ…ごめん…」 部長 「アーニャ、こんな難しい歌でよく80点以上取れたわ。上出来!」 アーニャ 「でも…」 部長 「大丈夫!まだなんとかなるわ。わたしを誰だと思ってるの?」 アーニャ 「タケイー!」 抱きっ 部長 「よしよし。 …海原くん、サイコロお願いね」 海原 「はい。よいっしょっと」 コロコロ 【40マス目】 部長 「いやー凄いわね、海原くん。これからサイコロ振るの海原くんにお願いしようかしら」 海原 「いやぁ(ヘラヘラ)」 妹F 「サイコロの目は誰が振っても同じです、とミサカは単純な確率論をとうとうと述べます」 インデックス 「そうそう、サイの目は神様でも操れないっていうんだよ」 部長 「まぁまぁ。ここは5マス進めたことを素直に喜びましょう? …で、なにしょげてるの、貴女」 影イリヤ 「別にー?さぁさっさとマス目を指定すればいいじゃない!」 部長 「(マスの説明を読む) あー、なるほど。 任意のチーム、だから自分以外の全チームを後退させられたってわけね。 まぁ気づきにくいわよ。うん、不親切。これは仕方ないわよね」 影イリヤ 「うるさいわね!さっさとどっか行きなさいよ!」 部長 「わたしの短い人生から教訓をあえて語らせてもらえば、ヤケになってもなにも始まらないわよ? 最後まで諦めなければ必ず活路はあるはずだから、リラックスして行きましょう?」 影イリヤ 「突き落とされて開始早々退場した人間にだけは言われたくないわね…。 主催者権限で貴女を今すぐ消滅させることも出来るのだけれども見逃してあげるわ。 …だからさっさと出て行って!」 海原 「いいんですか、あんなこと言ってますよ?」 部長 「だってあんな可愛い子が気落ちしているのに、なにも声かけないなんて冷たいじゃない」 妹F 「全国大会ではそんな情けかけてませんよね、とミサカは冷たく指摘します」 部長 「まぁそれはそれ。ケースバイケースってやつよ」 インデックス 「それでどのマスに行くの?」 部長 「んー。麻雀やりたいけどボーナスがショボイのよねぇ…。ま、普通に45マス目に行きましょう」
https://w.atwiki.jp/gamaran/pages/13.html
人物紹介 海原大仕合~戎簾の里修行(第八十四話まで) 第八十五話~はこちら 大亀流(Giant Tortoise School) 個性溢れるキャラが多い流派。 主人公の流派だから当たり前か。 黒鉄 我間(くろがね がま) この物語の主人公。“迅さ”の雷電型が得意。 15歳までの時点ではつるちん。現在(16歳)生えたのかどうかが話題になっている。 相対した流派の人間を一人だけ生き残らせるという変な趣味を持つ。 大亀流を裏切った父・陣介を倒し、捕らわれているヒロイン(直善様)を助け出そうとしている。 千石 伊織(せんごく いおり) 荒ぶる赤ペン先生。大亀流の高弟。24歳。 我間の兄弟子の1人であり、実際に剣を教えた直接の師匠でもある。 九歳の頃に両親を殺され、自身もいろいろな意味で危機に陥ったところを、通りがかった陣介に救われた。 「いつ見てもいいぜぇ」「あんたにはヌく価値がない」など、解釈次第でいやらしい言葉を吐く。 真ノ丞に大亀流を託し、我間に最後の教えを説き一人陣介に会いにいった。 一匹狼であまり集団行動をしないのは、犬と猿の小競り合い、迷子、メスブタの誘惑などに関わりたくないためと思われる。 桜 真ノ丞(さくら しんのじょう) 我間の兄弟子の1人。大亀流の現当主。真さんで通っている。 “技巧”の水龍型を得意とする。 「フム」が口癖であり、中華一番のハ行五段活用マーボーの「フムフム」を彷彿させる。 10年前は一天流に属しており、いずれは当主の娘である幸と結ばれて一天流を継ぐはずだったが、 双燕流の二階堂美作による流派潰しにより一天流は壊滅、その後に大亀流の門を叩いた。 そのため、唯一の生き場所と定めている大亀流を裏切る者や敵対する者は許すわけにはいかないという思いが強い。 度を超した方向音痴なので、先頭を歩かせてはいけない。 一ノ瀬 善丸(いちのせ ぜんまる) 我間の兄弟子の1人。猿。“力”の焔燃型が得意。 オツムはポンポンだが実家はボンボン。大実賀藩の剣術指南役を務める名門武家・一ノ瀬家の子息。 実家に伝わる巨大な怪刀「久夛良木定長」を使う。 大亀流を捨てた兄の可偉に対抗すべく修行に励む。 様々な場面で「これは技だ」「言っとくが筋力じゃねえぞ」などの発言をするが どう見てもただの馬鹿力です。本当にありがとうございました。 大泉 亀伝坊(おおいずみ かめでんぼう) 大亀流の先代当主。愛称:タートル先生。 “千人斬り”黒鉄陣介の元師匠。初めての強キャラ爺。 名前からして彼が大亀流を立ち上げたものだと当初は思われていたが、大亀流は200年の歴史があった。 一線を退いた現在も、無宝流の軍団長クラスを一撃で倒すなど、その実力は健在。 大泉 千花(おおいずみ せんか) 亀伝坊の娘。18歳くらい。顎にホクロがあるツリ目。豪傑。 ガタイのよさからスレ住人には「ゴリラ」「肩パッド」などと呼ばれて親しまれ、 日向兄弟には「千花の姐さん」「ブタ」「メスブタ」などと呼ばれて恐れられている。 掃除、洗濯等の家事を日向兄弟に押し付け、自分は何もせずに団子ばかり食べている。 我間と善丸が息を切らせて登った戎簾山を難なく登ったり、可士太郎を裸拳ひとつで倒したことから、 少なくとも修行前の我間や善丸よりは強いのではないかと推測される。 団子を食べるときの効果音はモフモフ。 中丸ぁぁんの思う女性の愚かさやカワイさを集めて生まれたキャラ。 描く女キャラがブスだと言われ続け、心が歪んでしまった中丸ぁぁんの心の闇が生み出したキャラなのかもしれない。 ※大亀流列伝・9(21巻) 日向 雅人(ひゅうが まさと) ヤ〇チャ的ポジション。 日向流を名乗り、直善に連れられて大亀流の道場破りに臨むが、我間に敗北。 以降は千花の命令で大亀流の下働きをこなしている。 これだけ大量の〇〇コを見せりゃあ、いくら千花の姐さんとはいえ腰抜かすにちげぇねえ!! 彼に洗濯板を使わせたら右に出る者はいない。 伊織先生の10段階評価:0点 ※ただし、石を割る握力は「(剣の勝負には役に立たないが)すげぇや」と一応は評価された。 ※敗北者列伝・1(6巻) 日向 小三郎(ひゅうが こさぶろう) 日向流を名乗り、直善に連れられて大亀流の道場破りに臨むが、我間(当時14歳)に即負け。 以降は千花の命令で大亀流の下働きをこなしている。 海原一雑巾がけが上手い剣士。前髪をよくいじっている。 当時の武士にはいなかったとされる左利きの剣士設定。 ※敗北者列伝・1(6巻) 妙画 鉄斎(みょうが てっさい) かつて陣介と当主の座を争った天才。 流派を守ることを第一に考えた。六年前、陣介たちが大亀流を抜ける際に殺された。 戎簾の里(Hometown of Juren) 大亀流の初代当主が修行し、流派を興した場所と言われている。 高弟や当主になるための試練を与えられる修行場。 麟太郎(りんたろう) 戎簾の里を取り仕切るオランダの異人。 「ピューと吹く!ジャガー」の間池留(ジャガーさんの父)似。暑苦しい。 オランダ人なのにオランダ語ではなく英語を使うのは大人の事情。 夢路(ゆめじ) 麟太郎の娘で末っ子。16歳。 スレの住人の中には、男の娘と信じて疑わない者も。 普段は気が強い女流剣士だが、海原城下に向かおうとする我間達を 「戦うのやめなよ」「みんなと仲良くなれたのに死ぬかもしれないなんて」と 涙目で引き留めようとするなど、少女らしい一面も。 幼い女子に興味のない中丸ぁぁんにはどうでもいいのだが、 我間のことが好きというベタなツンデレポジションになった。 伊織先生の10段階評価:2点 ※大亀流列伝・10(21巻) 美花(みか) 麟太郎の長女。 雅人、小三郎、善丸、伊織が美人と評している。 涎を垂らしながら鼻提灯で居眠りしたり、妹に夜這いを勧めるなど、案の定「ただの美人」ではなかった。 最近は事ある度に千花さんと張り合っている。 女性キャラを描かなすぎて「このままだと一生、女性を描けなくなってしまうんじゃないか」という 思いだけで登場させた。 ビジュアル的に女性キャラの中では中丸ぁぁんが一番好きなキャラ。 ※大亀流列伝・10(21巻) 川崎クン(カワサキクン) 単なる使用人だが、無宝流の軍団員クラスなら難なく倒せるくらいには強い。 下田クン(シモダクン) 弟子デース。 可士太郎(カシタロウ) 麟太郎の息子で大亀流指南役。 戎簾山の頂上に一人で住み、人体の構造を日々研究している変人。 リンゴの木に「サエコ」と名付けている。 理想はややぽっちゃりのツリ目。 リンゴがナオンのケツのピーにピーってアペッるところを想像してコーフンする変態。 千花さんのデカい尻の(ピー)にリンゴをぶち込んで奴隷にしようと大それたことを考えているが、 その度にフルボッコにされている。 殴られた時の悲鳴は「アプルッ」 鷲津家(Eagle Bay Family) 海原藩は65万石の大藩。 子沢山な家系なり~ 側室だけで何人いるのだろう・・・ 鷲津 直善(わしづ なおよし) この物語のヒロイン。 海原藩の現藩主・鷲津直正の二十八男。 大亀流の主君。寝間着の柄はいろはにほへと。 武芸者でないにも拘らず数々の襲撃から生き延びるという不死身っぷりはテンプレにもなった。 →※旧テンプレ「直善不死身伝説」 鷲津 直正(わしづ なおまさ) 海原藩の現藩主。殿のおいなりであるぞ!! 鷲津 直光(わしづ なおみつ) 鷲津家長男。 二回戦ルール発表時の反応「………」 鷲津 直成(わしづ なおなり) 鷲津家次男。 二回戦ルール発表時の反応「とにかく守備だ!守備をかためさせて死だけは避けるぞ」 鷲津 直継(わしづ なおつぐ) 鷲津家三男。 二回戦ルール発表時の反応「フム…」 鷲津 直茂(わしづ なおもち) 鷲津家六男。もっちもち。 二回戦ルール発表時の反応「勝ちゃいいんだよ勝ちゃ……この程度でビビるかよ……」 鷲津 直定(わしづ なおさだ) 鷲津家十男。 ウジムシ。 天幻流の主君。 エ゛ァ!?。 鷲津 直家(わしづ なおいえ) 鷲津家十一男。 ブタ野郎。 半裸になって弟をいたぶるのが趣味。 鷲津 直重(わしづ なおしげ) 鷲津家十三男。 二回戦ルール発表時の反応「く…そんな俺はまだ死にたくないぞ!!」 鷲津 直治(わしづ なおはる) 鷲津家十五男。 二回戦ルール発表時の反応「一刻も早く外へ出て身を隠すのがよい」 鷲津 直宣(わしづ なおのぶ) 鷲津家二十九男。 二回戦ルール発表時の反応「ウフフ」 鷲津 直勝(わしづ なおかつ) 鷲津家三十一男。 明神流の主君。 ヤンデレブラコンである。 天幻流(Heavenly Illusion School) 巻梅庵と薬師寺栄馬によって旗揚げされた流派。 意外に門下生同士仲がよさそうである。 アル中、武ゲイ者、レイプ魔、脚フェチがそろう。 巻 梅庵(まき ばいあん) 天幻流当主。梅庵ぁぁん。 「酔いの梅庵」の異名を持つ無類の酒好きだが、大仕合ではシラフだった。 彼が遺した数々の伝説はテンプレとなってスレに受け継がれていた。 また、その名前からスレを埋める際にも活躍している。 ※敗北者列伝・2(6巻) →※旧テンプレ「梅庵伝説」 薬師寺 栄馬(やくしじ えいま) 天幻流師範。 梅庵への付き纏い行為や「巻梅庵にホレ込み」という説明から、武芸者ではなく武ゲイ者なのではと言う噂も。 仕込み刀という長刀が全く関係ない攻撃で天幻流内どころか一回戦中でも最大のダメージを我間に与えた。 天幻流で唯一生き残ったキャラ。 日向兄弟が再登場した今、彼の再登場も期待されている…のか? ※敗北者列伝・3(6巻) 赤星 純ノ助(あかぼし じゅんのすけ) かませ其の一。梅庵達が海原に来てから入門した。 管理者はキンモクセイを思い出してしまった 一度戦い始めると女子供まで皆殺しにしないと止まらず、見ていた町娘をレイプしてSATSUGAIしたことがある。 ※敗北者列伝・4(6巻) 雪村 正清(ゆきむら まさきよ) かませ其の二。梅庵達が海原に来てから入門した。 著者のお気に入りだったらしい。 ※敗北者列伝・4(6巻) 日吉(ひよし) 梅庵達が海原に来てから入門した、最強のシールド。 執拗に足ばかり狙ってくる。 ※敗北者列伝・4(6巻) 中泉流(Middle Spring School) “狂弓”の威名を持つ。弓矢はぁはぁ。ワシのユミィ。 中泉 新(なかいずみ あらた) 中泉流当主。ニューさん。ぼっち流派なので、海原大仕合には一人で参戦した。 弓術の特訓を十年以上も続け、オリジナル弓を開発する真性の弓矢オタク。 我間に敗北するも技を認められ生き残った。 我間への恩を返すため、新章に再登場。 ※敗北者列伝・5(7巻) 鏡千流(Thousand Mirror School) 百年以上前に生まれた体術流派。 大丸家兄弟で構成される。魂隠流よりも忍者っぽい。 左近と龍五だけ母親が違うらしいが顔の造作を考えるに五郎もまた別の女が母親か。 大丸 左近(だいまる さこん) 鏡千流当主で大丸家六男。20歳。 流派始まって以来の天才だったが、七年前、強さを求める龍五の手によって精神を破壊されバーサーカーと化した。 小鳥好きのようだ。 我間との戦いで死亡。 ※敗北者列伝・7(7巻) 大丸 龍五(だいまる りゅうご) 大丸家長男。「龍吾」という名だったが、誤植により「龍五」に。 ブラコンで虚蹴跳の使い手。口癖は「フ」 江戸時代なのに、切断された腕を元に戻す外科術があるらしい。 敵味方の区別がつかなくなった左近に頸椎を破壊されて死亡。 ※敗北者列伝・8(7巻) 大丸 双二(だいまる そうじ) 大丸家二男。左近を当主と認めていない。かませ。 実力不足にもかかわらず先走り、我間に返り討ちにされる。 ※敗北者列伝・6(7巻) 大丸 元三(だいまる げんぞう) 大丸家三男。かませ。中丸ぁぁんに感謝される。 先走った三馬鹿の1人。 鏡千流秘伝“月隠しの構え”を披露するも我間にゴミとして処分された。 ※敗北者列伝・6(7巻) 大丸 四ノ介(だいまる しのすけ) 大丸家四男。暴れん坊。しかしかませ。 先走った三馬鹿の1人。 天幻流の二番煎じの下段攻撃は我間に通用しなかった。 ※敗北者列伝・6(7巻) 大丸 五郎(だいまる ごろう) 大丸家五男。 鏡千流唯一の生き残り。すごい常識人。「血液型だってたぶんA型」。 四門と共に素晴らしい解説を見せてくれた。 戦ったらたぶん強いらしい。 ※敗北者列伝・9(8巻) 卍卍流(Piling Swastika School) 伝説の変態、松本無楽が当主を務める流派。 重ねマン汁と呼ぶ住人も。 松本 無楽(まつもと むらく) 卍卍流当主。この物語のもうひとりのチュル人公。 モゾチュル。 我間乱史上最強の変態といっても過言ではないだろう。 中丸ぁぁん的に我間乱ベストネーミングキャラ。 新章では、我間君とのモゾチュル目当てで無宝流入りしている。 蛇牙(じゃき) チビハゲ(と我間は内心で名付けている)。コタロー大好き。 金な玉、もとい武凶具「蛇金(ジャゴン)」を武器に使う。 我間の虎穿お披露目の餌食になって死亡。 ※敗北者列伝・10(9巻) 小太郎(こたろう) 武凶具「三ツ星」を操るテクニシャン。 来世はきっとAV男優。 来世の名前は加〇鷹。 我間の鳴神お披露目の餌食になって死亡。 ※敗北者列伝・10(9巻) 無宝流(No Treasure School) 当主 黒鉄 陣介(くろがね じんすけ) 大亀流元当主で「千人斬り」「剣鬼」と称される伝説の武芸者。 我間の父親。 数年前海原藩城下に突如現れ、1000人もの武芸者を斬ったとされる。 回想シーンでは黒髪だったりイタリア人だったりしたが、実物は伊織に似たごつい人。 直属兵団 伊藤 乱丸(いとう らんまる) 陣介の弟子。睫毛バサバサ。我間のライバルポジション。 その行動と言動により、スレ住人にはウザがられている。 「お前は陣介さんの息子にふさわしくない(キリッ」 陣介と雪尾から大亀流に手を貸すよう頼まれており、大亀流と明神流の決戦の手筈を整える。 彼の発言はまったくアテにならないことで有名。 宮藤 四門(くどう しもん) プロストーカーにしてスカウトマン。いつもニヤついている。 一回戦時に、天幻流の傍に潜む我間の傍に潜んでいた。 しかし鏡千流との戦いを見ていた伊織に気付かなかったことから、ストーキングされる側になると勘が鈍るようだ。 我間を天才とまで評価していたのに、乱丸に聞かれたときには「さあ?どうだろう」と返す変な奴。 スカウト業が一段落した今は、海原城の案内役などもこなしている。 陣介の懐刀的な存在のようだ。 土龍(つちりゅう) 口元を覆面で隠している忍者風の男。 海原城制圧の際、抵抗する鷲津家家臣の処理を担っていた。 参謀 九条 麻里央(くじょう まりお) 参謀長。元大亀流。 オールバック、ロン毛、メッシュの外見から那智ジュニアではと噂されたが、そうではなかったようだ。 一ノ瀬 可偉(いちのせ かい) 善丸の兄。元大亀流。23歳。ドS。 善丸のことを、かわいくて聞き分けの良い弟だと思っている。 村雨 利虎(むらさめ りこ) 元大亀流。ザ・オカッパ。 大亀流を裏切ったくせに亀じいを亀師匠と呼ぶ。 九龍 安吾(くりゅう あんご) 元牙雲流。矢印まゆげ。 長巻「竜桐(たつぎり)」を使う。 城に乗り込んできた伊織と勝負するが、陣介の待ったがかかり、一年後までおあずけになった。 花村 理一郎(はなむら りいちろう) 元宗陣流。 最近のガンダムに出てきそうな顔である。多分変態。 アキャ太郎(仮)(あきゃたろう) 元流派も素性も、日本語が通じるかどうかも不明な謎の人。 ヘケ アキャ! ペペペ 軍団長 名須 早雲(なす そううん) 第八軍団長。28歳なのに学進からはおっさんよばわりされる。 忠次とともに伊織に襲いかかったがあっさりかわされ、一コマで胴体バッサリ。いろんな意味で不憫な人。 ※敗北者列伝・22(12巻) 鞍 四伝(くら しでん) 第十二軍団長。二刀流。 作者的には、「名前もビジュアルもカッコ良くしよう(即死キャラだけど)」と考えたらしいが、 何しろ即死キャラなので顔面ポロリンチョされてしまった。 ※敗北者列伝・21(12巻) 林慶(りんけい) 第十四軍団長。柳葉刀の使い手。 無楽さん唐人verとも言うべきな中々に変態度の高い容姿だったが、 前なんとかさんともどもアペられてしまった。 ※敗北者列伝・21(12巻) 前園 兆栄(まえぞの ちょうえい) 第十六軍団長。第二遊撃師団で言う所の進次郎ポジション。 「なんかもう、ヒゲでいいや!どーせ即死だし!」と考えて描かれた。 田吾作以来の逸材である四伝と中国版無楽さんに挟まれ、それ以上に話題にならなかった。 ※敗北者列伝・21(12巻) 新納 学進(にいの がくしん) 暑苦しい男。任務完了時には常にアピールしている。 私、新納学進、下の剣をおっ勃てましたぁ!! 16歳で功を焦っている。乱丸に嫉妬している。 師団長 馬庭 重法(まにわ じゅうほう) 第弐遊撃師団長。戦場に丸腰で臨んだ阿呆なお人。 当Wiki[[人気投票]]第一位(当時)である神野一翁の愛槍「銀閂」を強奪し、 大宮万里と共に、第二位の桜真ノ丞に襲いかかる。 棒術とコサックダンスを得意とし、そのキレと重さで真ノ丞を防御に徹しなければならないほどに圧倒した。 しかしながら、銀閂を強奪したことにより、蘇生した一翁の特殊能力【四神槍の誇り(ワシのヤリィ)】の発動条件を 満たしてしまうこととなった。結果、時を止められた後に真ノ丞に斬り伏せられ、絶命した。 人気投票一位と二位による夢のコラボレーションの実現のため、師団長でありながら早い段階で最期を迎える ことになってしまった。 ※敗北者列伝・17(10巻) 芝野 一飛(しばの いっぴ) 第八警備師団長。左足の指が右足の指並びになっているため、奇形で生まれたと思われる。 無宝流最速の弓使いにして、伊織の死体を欲しがるなかなかの変態。 会心の矢は伊織にあっさり防がれ、追撃しなかったせいで自分が人間剣山になり、お楽しみされてしまった。 ※敗北者列伝・23(12巻) 軍団員 忠次(ちゅうじ) 馬庭の部下。手甲と鎖の使い手であり、伊織から七点をもらった男。 実力を隠して弱いふりをしていた。 再登場の時にイケメン度が増したが、なんとなーく(作者の)ノリで殺されてしまった。 伊織先生の10段階評価:7点。 ※敗北者列伝・19(11巻) 進次郎(しんじろう) 馬庭の部下。通称「四点さん」。双節棍(ヌンチャク)の使い手。 初登場時、田吾作は名前のおかげで話題になったが、この男はまったく話題にならなかった。 再登場のシーンでも一翁に次ぐ腰砕けっぷりを見せた挙句、妖怪ぬっぺっぽうのような顔にされてしまった。…ち…ちん…。 拷問を受けた時点ではまだ生きていたらしい。 伊織先生の10段階評価:4点 ※敗北者列伝・20(11巻) 山下 田吾作(やました たごさく) 馬庭の部下。棒術使い。 「布に包まれた長物にマフラー」という、善丸に似た特徴を持っていたために、 善丸の兄・可偉か、「梅庵の…」か、そもそもこいつは男か女かと期待されたが田吾作だった。 元々は農家の三男だったが、近所の道場の当主に才能を認められて養子になった。 道場を継ぎそこなった後、陣介に出会い、無宝流の下っ端となる。 伊織先生の10段階評価:3点 ※敗北者列伝・16(10巻) その他 那智(なち) 直正に仕える密事頭取…と思いきや、陣さんの手下でした。 双燕流(Twin Swallow School) 二階堂 美作(にかいどう みさく) 十年前、ほんの数ヶ月で十以上の流派・道場を潰した「断道事件」の中心人物。“凶刃”と呼ばれている。 真さんの元の流派を皆殺しにした張本人。 二回戦で敗退した後、仕合を無視して暴走していた。 フリーザ口調のオカマ。真さん『幸ぁぁんのことかーーーーーーーーーーーーー』 剣技的にも性的にも両刀使い。真さんに両目をえぐられて死亡。 ※敗北者列伝・18(11巻) 雨音(あまね) 梅庵2世と目されるも真さんに瞬殺される。 「殺――」「ん?今何か言ったかノロマ」 右京(うきょう) あぺっ。伊織にゴミとして処分された。 五竜 (笑) 海原の歴史において永きに渡り最強の座を争い続けてきた、大亀流以外の5つの流派。 「海原五大流派」とも称される。 魂隠流(Soul Concealment School) 衣装はノースリーブ、忍者なのに忍ばずに人海戦術で戦う流派。 イケメンが多く、顔に×や-の化粧をすることも。団結力が強い。 藤林 才蔵(ふじばやし さいぞう) 魂隠流最強のひとり。 数年前、魂隠流の者一名を斬り殺した新興流派十数名を、一晩で拷問にかけたかのような皆殺しにし、 「魂縛の才蔵」の名を鬼の巣に轟かせた。 二回戦開始前に直善暗殺の命を受け、他流である白竜らを雇い辻斬りに見せかけて暗殺を企てた。 辻斬りを失敗した白竜に対し、顔も確認出来ない距離から正確に手裏剣で止めを刺す恐ろしい腕前も持っている。 我間に対しても、自身が得意とする不動金縛の術(矮針を打ち込む)により雷電型第二式・紫電閃をも 封じるまでに追い詰めたが、雷電型第三式・鳴神により半蔵と化した。 ※敗北者列伝・12(9巻) バッテンさん(仮) 魂隠流最強のひとり?顔に×マークがついていることから、スレ住人に「バッテンさん」と呼ばれている。 殺人スライディングを得意とする。 数名の部下を連れて大亀流抹殺を図るが、善丸の放った紅蓮旋により部下は全滅。 その後は無宝流に降って門番をしているが、善丸を倒すまでバッテンは消さないらしい。 バッテンは、入れ墨でも罰ゲームでも、ましてや切り取り線でもない。何の意味があるかは訊いてはいけない。 ※敗北者列伝・11(9巻)「名もなき忍達」に掲載 シュウ 直善を総勢3名で追い詰め、魂隠流奥義によって仕留めようとした所に 松本無楽の鎖分銅の攻撃を後頭部に喰らい、絶命する。 ヤゴロー 無楽さんをバックから襲って、逆にヤラれた人。 ※敗北者列伝・11(9巻)「名もなき忍達」に掲載 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 神成流 (God Becomes School) 五竜の一つ。 鬼崎 玄斎(きざき げんさい) 真さん曰く、鬼の巣で名前を知らない者はいないほどの男。 強盗殺人鬼。2番目の爺。 酔いの梅庵より酔っ払っている。 新章では、協力者として再登場。 明神流 五竜の一つで、五竜の中でも上位の実力を誇る(伊織談)。 百年以上にわたり、四種四本の槍を四名に継承させてきた、得意な技の伝達法を持った流派。 敬称「四神槍」。そんな大仰な・・・ 御堂 心吾(みどう しんご) 重量22kg、全長約3m、穂先の長さ約1mという規格外の大身槍「鬼断(オニダチ)」を操る豪傑。 明神流に弟子入りした当初は細身だったが、師である原城元馬の槍術や強さに心酔し、 寝食以外の全てを鍛錬に費やすことで圧倒的な強さを手に入れた。 鬼断の次期後継者に決定したも同然だったが、黒鉄陣介により明神流は完全敗北し、原城元馬も死亡。 鬼断を継いだ後も更に厳しい鍛錬を続け、槍を操るための最強の身体を完成させた。 師が負けた陣介を倒すために生きてきたが、我間に敗れて槍を構えたまま死亡。 ネタにはあまりならなかったが、我間との戦いは作中随一の出来だった。 ※敗北者列伝・13(9巻) 榊原 佐助(さかきばら さすけ) ポロリンチョ、キャバァー。くびぃ。片鎌槍「紅抜(ベニヌキ)」を操る。 心吾戦を描いて疲れてしまった著者が、とりあえずテンションだけは上げておくかというノリで描いたキャラ。 この頃が一番作画が崩れていた。 十年前、他の「紅抜」後継者候補を惨殺して四神槍になった。 人の血を見て興奮する快楽殺人者だが、純粋に槍を愛していた御堂心吾のことは尊敬していた。 善丸の首をポロリンチョしようとしたが、最期は「影縫×紅蓮旋」で自分がポロリンチョされて死亡。 「(くびぃ!!)ポロリンチョ」のコマは、著者自らも「秀逸」と評する完成度(変態的な意味で)。 ※敗北者列伝・14(9巻) 神野 一翁(じんの いちおう) 抜く価値が見当たらない人気投票第2位。3番目の爺。アペッ。 名槍「銀閂」を操り、20年以上も四神槍の座を守り続けたカリスマ的教祖であり、本作品の3人目の主人公。 12年前の陣介との戦いでは、ワンパンと足元のぬかるみにより、実力を全く発揮できないまま敗れてしまった。 ペッ!ペッ!(ビクンビクン) しかしながら、気絶時に「銀閂」を奪われるという条件を満たした場合、【四神槍の証(ワシのヤリィ)】を発動することができる。 能力発動中は、「銀閂」を奪還するまで相手の時を止めることができるが、能力発動後は記憶障害に陥ってしまうリスクがある。 2010年9月4日現在、googleの検索バーに「我間乱(半角スペース)」と入れると、候補の中に「我間乱 一翁」と出てくる。 これは、我間乱の登場キャラクターで唯一の快挙である。アビィ。 ※敗北者列伝・15(9巻) 大宮 万里(おおみや ばんり) 管槍「九曜」を操る。 七歳当時、既に四神槍の後継者に決まっていた。 主君を差し置いて良い位置に陣取り、仲間が死のうと床が破壊されようと決して立ち上がらなかった。 やっと立ったと思えば主君の首を売り仲間を裏切った予測不能な男。口癖は「フ」 予感が良く当たるらしい。 新章では、無宝流の当主直属兵団に所属している。 栗林流 五竜の一つ。剣術流派。 総勢十名で海原大試合に参加したが、一回戦で無楽さんの卍卍流に敗れて全滅した。 占部一法流 五竜の一つ。その実力は五竜最強とも言われている。 大仕合二回戦の開戦から一日経過した時点では、明神流・卍卍流・大亀流と同様に勝ち遅れていると報告されていたが、 その後の消息は不明。 その他の流派 大仕合に出てないのとか名前だけ登場とか 一光流(いっこうりゅう) 剣術流派。当主は一光田斎(いっこう でんさい)。 海原大仕合の3か月前、御前仕合(第十三仕合)で田斎以下総勢10名で梅庵と立ち合った。 十対一という非常に有利な状況であったにも関わらず、梅庵の圧倒的強さの前に敗れ去る。 肝心の当主対決が描かれていなかった。門弟は「ぴっ ぴっ」という名言を遺した。 我念流(がねんりゅう) 槍術流派。 無限流(むげんりゅう) 忍術流派。 上智流(じょうちりゅう) 忍術流派。 海原大仕合一回戦で明神流に潰され、その道場は明神流の拠点として使われる事になった。 神源流(しんげんりゅう) 柔術を主とする流派。 その他(Others) 茶屋のおやっさん 第2話、第12話(鏡千初登場回)に登場。 12話では、ダンゴを食いにこない我間を心配していた。 進介(しんすけ) 第2話、第12話に登場。 梅庵の凄さを目の当たりにした人。 幸(さち) 真ノ丞がかつて属していた一天流の当主の娘で、婚約者。めさんこかわいい。 二階堂美作の流派潰しに巻き込まれて殺害される。 真さんと寝たのかどうかは謎である。 権(ゴン) 元三にヤラレタ浪人。 谷(たに) 直善様の家臣。 負傷した我間の世話をしていたが、屋敷内に侵入してきた鏡千三馬鹿に遭遇してしまい、 元三に殺されてしまった。 森田(もりた) 直善様の家臣。 我間を探しに出かけた直善様と山本に、首無し死体で発見される。辻斬りの阿権たちに殺されたものと思われる。 森田さんの首がどこに行ったかは我間乱七不思議の一つ。 山本(やまもと) 直善様の家臣。 直善様と共に、戻ってこない我間を探しに出かけたが、辻斬りの白龍に殺される。 雪尾(ゆきお) 直善様の母。見た目は若くて美人。 陣介と手を組み、息子の直善を藩主にしようと企む。 一ノ瀬家(いちのせけ) 善丸と可偉の実家。 大実賀藩の剣術指南役を務め、藩主から千石の知行を受ける武門の大家。 その家伝の剣術は強力無類圧倒的攻めだけで相手の全てを凌駕するという特殊戦闘理論に基づいており、 一ノ瀬家初代はその剣術で生涯無敗を誇ったとされる。 元ネタは薬丸自◯流と思われる。 神野 百翁(じんの ひゃくおう) 「翁」シリーズの第百弾。数が若くなるにつれて1.13倍強くなっていく。 全身金色の塗装がなされている。 「【中丸洋介】我間乱~GAMARAN~二十三の太刀」スレでその存在を確認。 本編にはまだ登場していないが、海原藩の武芸者の幅は天井知らずである。 中丸 洋介(なかまる ようすけ) 我間乱の著者。中丸ぁぁん、または中丸にゃーん。 →著者紹介 クリスタルな洋介(くりすたるなようすけ) 中丸洋介とは全く関係ない漫画家。
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/1688.html
ジャンル/音楽アルバム/OST/ 2005? トラックリスト ゲーム『銀河迷宮宝物』より 銀河迷宮詩篇 智慧文殊菩薩 囚われし男達 六道 命の鼓動、かすかに 彼の通った道 パンテオン パルドの河 大海原 究極財宝 虚空間 カーラチャクラ・マジックフォーメーション 解脱 小さな終わり 赤ちゃん 888888 ウウフ・ボタヌヴォルフ 正しき術 現象