約 3,876,954 件
https://w.atwiki.jp/otakaraya/pages/35.html
『おたからや』のフランチャイズの特徴 業務内容 金地金・貴金属・切手・古銭・刀剣・骨董品・ブランド品の買取・販売 メリット 他業種に比べて少ない資金で運営ができる。 仕事量も多くないので女性でも無理なく参入できる。 不況の中でも安定した収益をあげている。 大きな店舗スペースを必要とせず、立地の良し悪しに影響されにくい。 サポート体制 基本研修・・・金の測定方法や査定方法、真贋の見極めなどを学ぶ。 貴金属研修 ダイヤモンド研修 切手研修 古銭メダル研修 刀・勲章研修 広告・古物研修 追加研修・・・ブランドバッグ、時計などの買い取り研修。 『おたからや』の評判・口コミ オーナー様の口コミ ・在庫の管理がなく、狭い土地でも開業できるのはいいですね。おたからやのフランチャイズを選んでよかったです。 ・買取だけのビジネスなので手軽にできます。お宝に興味がある人にはお勧めですよ。 お客様の口コミ ・買取業者がたくさんあったので、掲示板の口コミで一番評判のいいおたからやに依頼しました。ブランドの買取を依頼しましたが、満足いく値段でした。 ・買取のfcですが、詳しい説明を交えて買い取ってくれました。 『おたからや』の情報 企業情報 企業名 株式会社いーふらん 代表者 渡辺喜久男 本社住所 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-7横浜OSビル6F 設立 平成12年3月 HP http //www.otakaraya.jp/ 年齢 不問 自己資金 330万円 ロイヤリティ 21万円/月 ロゴ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5904.html
554 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/16(金) 18 35 32.78 ID ??? 二ナ「全くガトーったら…オーキス、ステイメンなんざ花の名前だって言って… 一応MSなのよ!」 鉄仮面「オーキスと言ったのか?」 ニナ「ええ、それg」 カロッゾ「私のラフレシアを引き取ってくれ!」 ガトー・シーブック「彼女無くした」 560 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/16(金) 23 19 35.49 ID ??? 554 ネーナ「セシリーが別れたと聞いて」 ルー「お似合いだったのにねー」 ルナ「これで私達『クリスマスぼっち同盟』の仲間入りね。おいでおいで」 セシリー「別れてないから!不吉な集まりに入れないでよ」 562 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/16(金) 23 36 57.79 ID ??? ネーナは、普通にギリと過ごしてそうではあるw 「あぶれちゃったー、どうせあんたも一人なんでしょー?」とか言いながら ギリのところに行く光景が、やたら鮮明に想像できた 564 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/17(土) 00 13 05.12 ID ??? でもこの二人は「一緒に過ごそう」なんて自分から言い出したら負けとか思ってそうだから なんとか相手から言わせようとする駆け引きが始まりそうだw マリナ「でも二人とも24日はシフト入ってたわよね?」 ネーナ「あ…」 ギリ「あ…」 マリナ「まあ結果オーライ?」 565 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/12/17(土) 00 17 21.86 ID ??? 561 まあな、何だかんだでみんな相手がいるもんな ルナマリア「あれ?あたしは?」 メイリン「お姉ちゃん……」
https://w.atwiki.jp/purin/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/housoukinsi/pages/196.html
歌手 頭脳警察 リリース 昭和47(1972)年【発売中止】 レーベル 作詞 Pantax’s World 作曲 Pantax’s World 編曲 JASRAC 014-8735-3 放送禁止理由 歌詞の「マリファナ」が問題 との説 豆知識 曲を聴く方法 (注) 実際の視聴は行っておりませんので、問題箇所が修正されている可能性があります。 参考(リンク) 歌詞 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/honson/
男性は様々なことをきっかけとして浮気してしまいやすいです。 ですが、彼女の特徴によっては浮気しにくいなと思われることがあるようなのです。 ではその特徴というのはどのようなものなのでしょうか? まずは勘が鋭い女性です。 女性は元々勘が鋭い傾向にあるのですが、ちょっとした変化にすぐ気が付くような女性だと浮気してもすぐバレるだろうなと思うという意見や、 彼氏のちょっとした変化を見て「今日なんかあったの?」と言われた時はもうお手上げですという意見もありました。 ちょっとした変化に気が付けるような女性は自然と浮気防止をしているようです。 また他にも妥協をしたい女性も挙げられていました。 普段は優しい彼女でも、譲れない部分は譲れないとはっきり言えるような女性は浮気しても許してもらえないだろうからしないという意見がありました。 浮気をなんだかんだで許してしまうような女性だと浮気されやすいようです。 さらに束縛をしない女性という特徴もありました。 男性というのは束縛されればされるほど浮気をしてしまいがちなのです。 コッソリ遊んでそこから浮気に発展するというのはよくあることなので、 束縛はしないように注意しておきましょう! そして会ってすぐに付き合わない女性というのもありました。 男性から口説かれてあっさり付き合うような女性だと浮気されやすそうという意見や、 口説いてくるような男性は大抵チャラいので浮気されやすそうという意見もありました。 自分の恋愛観をしっかり持っており、相手を見極めて付き合えるような女性がやはり良いようです。 このように彼氏が浮気しにくい女性というのは色々な特徴があります。 ぜひこのような女性を目指して彼氏の浮気を阻止していきましょう! http //www.xn--tckhj0lqa1d9gs51yjui7m2lzf9a.com/ | エステサロン・メディカルエステなら【シーズ・ラボ】
https://w.atwiki.jp/xzx1qk5/pages/17.html
94 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 23 44 38 ID c7qEaDRs 高校3年間+大学一年間付き合った彼女と別れた。 彼女はずっと夢見てきた海外に留学することを決めた。 別れた原因はもう会えないから・・・との事。 別れの朝、愛車のビラーゴで、彼女と日の出を見にいった。本当に綺麗だった。 「もう二人で見れないね」 彼女が泣いた。俺も泣いた。 ビラーゴのクロームメッキが、光り輝いていた。 あれから3年経ち、就職先もほぼ決まったようなものだ。 ふと朝日が見たくなり、俺はあの思い出の場所へと走らせた。 ふらふらになりながらも着いて、ふと看板の裏側に目が留まった。 ○月×日:□□が好きだよ ○月×日:□□ー!! ○月×日:□□ごめんね、私が馬鹿だったんだ。 彼女は毎年帰省していて、この山に来ていた。 俺は時間を改め彼女の実家に電話をかけた。 お母さんが出て、名前を言ったら、「あら、久しぶりねー。元気だった?」 軽く世間話をした後、俺は彼女はどうしてますか?と尋ねた。 ・・・愕然とした。 彼女は半年前に交通事故で亡くなっていた。 この朝日を見にきた帰り道、トラックと衝突して。 俺は彼女の実家を訪ね、線香をあげた。 ふと胸の奥で留めていた想いが溢れ出た。 泣いた。彼女と、彼女の母親の前で泣いた。 俺もずっと好きだったんだ。 でも会えないんだから、と自分に嘘をつき続けた。 彼女が乗っていたのは、俺と同じビラーゴS。知らない間に免許も取って買ってたんだな。 これで俺とツーリングできるね、なんて話をしていたそうな。 でも、もう会わないと言ったのは私だし、と帰省してる間も連絡をとろうとしなかったらしい。 お母さんが、彼女がつけていたというお守りをくれた。 それは俺が別れの日、彼女にあげたものだった。 後日、俺はまたあの朝日を見に行った。 クロームメッキが眩しいくらに輝いていた。
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/131.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>淑女>よくある話 よくある話 04/01/23 「浮気したら即座に別れる」 あかんよ。そんなこと言うたらあかん。そんな嘘言うたらあかんよ。絶対に?即座に?二度と連絡しない?電話にも出ない?それはね、別れたくなったら浮気すればよいだけだから男から見ると楽だよね。「現場を見てしまったから別れた」それは八割方「別れるために見られてしまったように仕掛けた」場合が多いね。だから「浮気は絶対許せない」とは言わないほうがよいね。そんな初心なこと言ってたらね、天性のヒモに喰いつかれるよ。はじめは喋喋喃喃褒めて煽てて擽って、「お金貸して」最初は安いよ。すぐ返せる額だね。どうしても今必要で明日返す。一万円ぐらい。ほんとにすぐ返すね。これを何度も何度も繰り返すうちに額面が上昇してゆきます。頃合を見計らって大きく貸してと言うね。現金で必要だから持ち歩くの危ないからと一緒に現金引き出しにゆくね。並以下のヒモならこの百万単位の金握って行方を晦ませるけど、もう少し骨のあるヒモはここでもまだ我慢するね。その額に利子付けて返すのよ。彼女は今までの利子を合わせると都合五十万円くらいは儲かってる。これは先行投資。実は大きく現金引き出した時が鍵なのね。あの時に暗証番号を覚えておくのが一味違うね。 暗証番号を抜いたら退却にかかります。彼女の部屋の金目のものは一通り確認しておきますね。少し前なら電話の権利も小金にはなったわけですが、最近はどうもね。パソコンテレビビデオコンポ。冷蔵庫はね、リサイクル法以降手に余るね。クーラーは外してまで持ってゆく価値がまあ微妙なところでね。部屋の金になりそうなもの、箪笥預金、へそくり、色々確認してもまだそのまま。機会を待ちますね。 ここで行方を晦ませる先を確保しておかねばなりません。くれぐれも追跡されないように工夫を凝らして退路を作ったらいよいよ仕上げです。ここのタイミングは難しいようですね。「貯金を引き出す」「金目のものを処分する」「別れる」「警察に行かせない」この一連の流れに持ってゆく為の小細工として、「浮気」を効果的に使うことが出来るならば素晴らしい。この道の最高峰は最後まで騙されたと思わせずにいつ会っても復縁を望まれる状態に保つという「竿師」というプロ中のプロがおります。プロなら浮気などという小細工は必要ありませんが、そこらへんの低級なヒモは「いつか自分より上手のヒモに喰いつかれるのではないか」という不安が常にありますから、逃足は早いものです。 如何にすればヒモのような詐欺師のような奴を見抜くことが出来るか。これは出来ません。誰でも持ち逃げする可能性はあります。例えば「仕事一筋のおっさんが、ある日家に帰ってみれば妻と子は荷物を纏めて実家に帰っていた」これも立派な持ち逃げですね。結婚していたら問題ない?実家がわかっているなら問題ない?そういうことではなくて本質の問題です。「人の財産を勝手に!」この問題です。 それで「金を借りてから浮気をして別れると言わせて、お金を返してと言われてから消える」のはよくある話で、しかしよくある話ということはつまり有効だからよくある話なのであって、これを「浮気してから別れると言わせて、消えてから抜いておいた暗証番号で引き落として勝ち」、「ごめん。返せない。だから結婚しよう。一生かかって返すから。と言って消えると褄取りで勝ち」、「金を借りて男を仕掛けて浮気させて、浮気したら別れると言ったな?おまえ浮気したな?もう終わりだ!と言ってそのまま消えて送り吊り出しで勝ち」色々あるわけですが、早い話、浮気ぐらいでがたがた騒ぐな。騒がないで下さい。すいませんでした。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 21 33 (Fri)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14377.html
暗やみにすっかり慣れた私の目は、律先輩の鋭いまなざしを捉える。 驚いているような怒っているような、とにかく真剣な瞳をしている。 律「……梓」 律先輩はゆっくりと近づいて、腕の中に私をすっぽりと収める。 高鳴る胸を手で押さえて、私は覚悟を決めた。 梓「好きです、律先輩」 自分への確認のためにつぶやく。 この人で間違いない、私の全てを預けていいんだ。 律先輩の胸に体を傾けて、私は静かに口を結んだ。 暗い部屋には私と律先輩の二人だけ。 こんなことは初めてだった。 お互いの家に泊まりに行ったことはあるけど、その時は家族がいた。 一つの部屋に二人きりで夜を過ごすのは初めて。 付き合った以上、いつかは体の関係を持たなければならない。 あるのは、早いか遅いかの違いだけ。 今日がその日なんだ。 次にいつこういう日が来るかは分からない。 だからいいんだ、きっと。 律「梓……」 律先輩と視線が重なる。 律「目、つぶって」 律先輩の指示に従い、私は両目を閉じた。 ただでさえ暗かったのが、完全な闇に閉ざされる。 何も見えないのは少し恐いけど、今は律先輩の腕の中にいる。 だから別に、何も心配しなくていい。 私が感じるのは律先輩の温もりだけ。 唇に柔らかいものが触れた。 触れただけで、それはすぐに離れた。 二回目のキスだった。 一回目は告白したときで、あのときは私から。 律先輩からしてもらったのは初めて。 大好きな人とキスができて嬉しい。 でも、この先に進むのが恐い。 嬉しさと切なさが入り混じったよく分からない感情にとりつかれる。 律先輩に任せれば大丈夫という私。 やっぱり恐いという私。 二人の私が現れた結果、心の中がますます不安定になっていく。 目尻に何かが溜まって、やがてそれは頬を流れていった。 私は不安を押し殺して、律先輩の次の行動を待つ。 だけど、いくら待っても何もされなかった。 梓「律先輩……?」 おそるおそる目を開けてみると、律先輩が苦笑いを浮かべている。 律「今日はここまで」 律先輩はあっけらかんと答えた。 梓「な、何でですか?」 律「何でって、そりゃ……梓にはまだ早いかなって」 梓「別に早くないです、今日がその日なんです!」 律「何を焦ってるんだよ」 梓「っ……ち、違います」 律「こういうのは、梓が大学入ってからでもいいだろ?」 梓「……」 律先輩の言うとおりだった。 私は何を急いでるんだろう。 一人で突っ走って、恥ずかしい。 律「……それにさ」ギュッ 梓「にゃぅっ」 律先輩に抱きしめられる。 さっきよりもずっと強く、息もできないぐらい。 耳が律先輩の胸に当たって、心地よい心音が聞こえてくる。 力がどんどん抜けて、体全体を支えられているみたい。 されていることは乱暴なのに、なぜかさっきよりずっと安心する。 律「泣いているやつは抱けないよ」 梓「!」 慌てて目元をぬぐう。腕がぐっしょり濡れている。 私、泣いていたんだ。 自分を騙していただけで、本当はすごく恐かったんだ。 気づいた瞬間どんどん涙が溢れ出てきて、止めることができなくなった。 律「よしよし」 律先輩に頭を撫でられながらその胸を借りて、ひたすら泣き続けた。 私は確かなものが欲しかった。 けど、それだけだった。 律先輩に抱いてもらいたいというより、ただ自分の中の不安から逃れたかった。 何も覚悟ができていなかったんだ。 律「ほら、こうしたら安心するだろ?」 梓「はいっ」 たくさん泣いてようやく一段落つくと、私は律先輩と再び布団に寝ころがった。 さっきと違うのは、律先輩に腕枕をされていることだ。 律「梓が眠るまでこうしてやるよ」 梓「……ありがとうございます」 律先輩の側にいると、どうしてこんなに安心するんだろう。 心が落ち着いて、うとうとし始めたとき。 律先輩の歌声が聞こえてきた。 「ねーんねーん ころーりよ おこーろーりーよー」 「あーずさーはー よいーこーだー ねんねーしーなー」 「あーずさーのー おもーりーはー どこーへーいったー」 「あーのやーまー こーえて さとーへーいったー」 歌声に合わせて背中を優しくさすられる。 子供の頃、眠れないときによく歌ってもらった子守歌だ。 あの頃もこんなふうに、眠れるまで隣にいてもらったっけ。 何だかとっても懐かしくて、子供に戻った気分。 かっちこっちと時計の針が時間を刻む。 いつの間にか律先輩の子守歌は止んでいる。 すーすーと自分の寝息が聞こえる。 律「おやすみ、梓」 やっぱり律先輩はあったかい。 朝。春のぽかぽかとした日光が窓から差し込む。 ベランダに出てすがすがしい空気に触れると、うーんと一度伸びをした。 梓「律先輩、朝ですよ~」 律「むにゃむにゃ……きゃべつぅ」 昨晩の大人な律先輩はどこへ行ったのやら。 髪をぼさぼさにしてパジャマをはだけさせ、だらしない格好で寝ぼけている。 でも、昨日は私が寝付くまでずっと起きててくれたんだ。 そう思うと感謝せずにはいられない。 梓「起きてください!」 律「ん~~後ごふん……」 律先輩は朝に弱いらしい。 こんなことで大学が始まった後、一人で起きられるのだろうか。 梓「もう、一人で帰っちゃいますよ」 律「……」 心にもないことを言ってみた。 ほんの冗談のつもりだったんだけど、律先輩はすっくと起き上がると、すぐに洗顔と歯磨きに取りかかる。 律「朝飯はどうする?」 梓「あっちで適当に食べちゃいます」 律「そ。じゃ、行こっか」 梓「はい。お邪魔しました」 今日はとてもいい天気で、さわやかな風が吹いてくる。 特に寒いことはないけど、私と律先輩はどちらからともなく手を握っていた。 律「いよいよ今日から新しい軽音部のスタートか」 梓「暫定的ですけどね。四月中に一人だけでも新入部員を獲得しないと廃部ですし」 律「でも、憂ちゃんと純ちゃんがいるんだろ」 梓「……はい」 律「大丈夫、心配することないって。私たちのときと同じだから」 梓「へっ、そうなんですか?」 律「そうだぞ、最初は私と澪とムギの三人からのスタートだったんだ」 梓「へぇ~、唯先輩はいつから?」 律「唯が入ったのは本当に廃部寸前の四月末だったよ」 梓「そうだったんですか」 律「ま、別に私は廃部の心配なんかしてなかったけどな」 梓「何か当てがあったんですか?」 律「いんや、なんにも」 梓「……律先輩の能天気は筋金入りです」 律「うっせーし! でもさ……」 梓「……」 律「案外、楽観的な方が上手くいくもんだよ」 梓「そういうものですか」 律「そう! 前部長の経験だからな、信用できるぞ」 梓「ま、ほどほどに信用します」 律「梓てめぇ!」 律「……ま、とにかくさ」 梓「えっ?」 律「梓の軽音部も、絶対上手くいくよ」 梓「……」 律「大丈夫だよ、安心しな」 梓「……ありがとうございます」 梓「律先輩の今日の予定は?」 律「んー梓送って、家帰って……二度寝?」 梓「何もないってことですね」 律「いいだろ、大学始まるまでのんびりしてても。受験で苦労した分の骨休めだよ」 梓「でも、あまり怠けると大学始まってから大変ですよ」 律「うっ……分かった、じゃあ今日は勉強する!」 梓「勉強って何の?」 律「……ドラム」 梓「くすっ」 律「わ、笑うなー!」 梓「ごめんなさい、つい」 律「たくっ、お前がドラムの練習してろって言ったんだろ」 梓「そうでしたね」 梓「……大学、頑張ってください」 律「ん、ありがと。大学の軽音部でも頑張るよ」 梓「来年私の席空けといてくださいね」 律「おう、了解。でも、憂ちゃんと純ちゃんはどうするんだ?」 梓「もちろん、三人で大学でもバンド組みますよ」 律「それじゃ兼任ってことか」 梓「そういうことです!」 律先輩の家は駅からそう遠くない。 通学に使うのだから、駅から近いほうが好都合なのは当然だ。 でもその距離のせいで、律先輩との一時はあっという間に終わってしまう。 梓「……」 律「駅、着いたな」 梓「……」 律「ホームまで送っていくよ」 梓「……」 もうすぐ律先輩とお別れだ。 その時が刻一刻と迫る中で、改めてその事実が重く胸にのしかかっていく。 律「おい梓、電車あと少しで出発するぞ」 梓「大丈夫です」 律「何がだよ、急がないと乗り遅れるって」 梓「一本遅らせますから」 律「へっ?」 梓「朝食も食べてないのに急に走ったら貧血になっちゃいます」 律「……」 電車が出発する。しばらくして、別の電車が到着する。 律「電車が来たぞ」 梓「知ってます」 律「乗らなくていいのか?」 梓「混んでるんで次のにします」 律「つっても、次の電車も似たような感じだぞ」 梓「……」 また別の電車が到着する。それを無言で見送る。 そのまた別の電車も。 律先輩もそのうち、何も言ってこなくなる。 ホームのベンチで二人並んで座っているだけ。 本当は色々話をしたかったのに、なにも言葉が浮かんでこない。 何本目かの電車が到着する。 降りてきた人が視線をちらりと投げかけてくる。 このままここに居続けたって、何の解決にもならないのに。 体が動かない。言葉も出てこない。 そうしているうちに、時間はどんどん過ぎていく。 どのくらいの間そうしていただろうか。 気がつくと、そろそろ乗らないと間に合わない時間になっていた。 目の前で電車の扉が閉まる。 多分、次の電車が最後だ。 律「梓、そろそろじゃないか」 梓「……」 せめて律先輩に何か言いたいのに。 このままじゃ、後味の悪い別れになってしまう。 そんなの嫌だ。でも、何も言えない。 また涙が出てきた。 肝心なときに泣き虫な私。 地面に落ちていく涙を無言で眺めることしかできない。 帰りたくない。離れたくない。 律先輩と別れたくない。 置いてかないでよ。 もっと一緒にいてよ。 一人にしないでよ。 律先輩、りつ先輩、りつせんぱい………… 4
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/18320.html
3がつ9か きみとわかれた。【登録タグ その他の文字 できればよいP 初音ミク 曲】 作詞:できればよいP 作曲:できればよいP 編曲:できればよいP 唄:初音ミクAppend 曲紹介 できればよいP こと ジン氏 の9作目。 卒業と別れの歌を書きました。(作者コメ転載) PVは g/s氏 が手掛ける。 歌詞 「卒業おめでとう!」 年下の私は最高の笑顔で 見送れたかな 君の第二ボタン 握りしめたままで 3月9日 君と別れた。 「好きな人いますか? 私じゃダメですか?」 二人の関係は 始まりました。 小さな幸せを 積み重ねる日々に 変化する時にすら 気づかずに 愛することで 逃げていたんだ でも いつからか気づいていた 別れという名の時に 軽視する心に 感情を繋ぐものがあいまいだから 二人 互い 信じあえた 愛情は体で伝わるものに 置き換えられてた それでも私は 君を求める動作で 確かめた気がしてた 永遠なんて言葉を 口にさえしていた 卒業式の朝 君と会えなくなる 会えなくなるなんて 嘘みたい そうするってことは すでに話しました。 並んで歩いてた 二人ですが 私は今日で 歩くことをやめて 君の背中が見えなくなるまで 見送るから 振り向かずに行ってね 講堂に響く歌が悲しくて 君が好きな「3月9日」で 瞳閉じればまぶたの裏に 確かに「あなた」がいる気がしたから 私はこれからもずっと 君を感じられるよね 君の背中を見つめて 「さよなら」とつぶやいた そして「ありがとう」 感情を繋ぐものがあいまいだから 二人 いつか すれ違って 愛情は体では伝わらない いつしか気づいてた それでも私 体に大きな穴ができました 君がそこにずっといたのに 今日からは思い出をそこに埋めて 生きて行くよ 「卒業おめでとう…」 君が去った庭でみっともないくらい 泣き崩れてた 桜の蕾がもうすぐ開きそうな 3月9日 君と別れた。 コメント 歌詞泣ける -- あ (2011-09-24 18 39 56) なにこれ切ない… -- 名無しさん (2011-09-24 18 43 24) 歌詞だけでも泣ける -- SK (2011-11-29 19 56 06) なんか泣けてきた -- KA (2012-02-19 23 12 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/113.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>聞いた話>浮気の罰 浮気の罰 03/04/19・20 聞いた話だ。 浮気防止と言えば一度彼女にやられたことがあるんですよ。というか浮気がばれた罰という感じで。彼女の友達が携帯で写真撮ってそれを彼女に送ったらしいんですね。でも何も言ってこなかったからこっちはばれてないと思っているわけですよ。そんな写真まさか撮られてたなんて知らないですからね。 それでですよ、まあ、彼女とホテルでやってこっちは眠ったときのことですよ。やられましたね。眠っている間に毛を勝手に処理されてました。 起きてですよ、彼女がいなくてどこいったかなと捜しながらトイレに行ったら毛がないんですよ。あせりますよ。「ぬわ」という感じ。オシッコしに来たのにするの忘れてしばらく眺めてましたね。小学生のように爽やかに見えますが、でもよく見ると先っちょは小学生どころではありませんから無茶苦茶変ですよ。 で部屋に戻ると机に書き置きがあって「浮気の罰」と書いてありまして。ばれてるなんて知りませんからね、こっちは。とりあえず電話しようとして携帯見たらメールの着信があるんですよ。彼女から。それで画像開いてみたら証拠写真なんですよね。相手の体の向こうに腕をまわして胸のあたりをつんつんしている写真。指がめり込んでますからね、言訳は難しいですね。あんな写真誰がいつ撮ったんだか。 とりあえず電話は後回しにしてまず落ち着く為に一服ですよ。でどうしても気になって目が下にいくんですよ。寝てる間にこんなことされるなんてって。異常に恥ずかしいですよ。毛ないんですよ。ないとは言っても数ミリ残ってますけどね。剃ったわけじゃないみたいです。多分鋏でしょうね。丁寧に剃ってあればもう少しマシだったかもですよ。こう、左の方が短めなんです。二・三ミリ。それで右の方は大体五ミリぐらいかそれ以上。 明らかに途中で飽きてますよね。 なんか玉の毛は中途半端に残ってるし。けつのほうは多分寝てる体勢からして無理だったんでしょうね。そのままですよ。わかりますか。すごく情けないですよ。 それで電話はさすがにつらくてメールで「浮気はごめんなさい。でも毛はやり過ぎ」って打ったら直ぐに返事が来ましたね。待機してたんでしょうね。「浮気の罰!浮気防止!」って一分程で返ってきましたから。そこでメールで喧嘩ですよ。最初は「ごめん、でもやりすぎ」調だったのがだんだん「ふざけるな」調になりまして。最後の方で「(浮気)出来るならやってみな」と来たから「おうやるやる」みたいな。 とりあえずホテル出る前に一回自分でやってみたんですが異常に早かったですね。何なんですかね。まあ、恥ずかしいから弾みで「浮気する」とは言ってみてもやっぱりね。彼女ですからね。実際会って「さっきはああ言ったけどもう浮気なんてしない」と言えば許してくれるんじゃないかと思ったんでそのまま彼女の家に行ったんですよ。謝りに。甘かったですよ。本気で怒ってましたよ。部屋に入れてくれないから玄関先の俺と部屋の中の彼女でメールの打ち合いですよ。 「とりあえず入れて」「とりあえず反省して」「反省するから入れて」「反省するなら帰ってして」不毛ですよ。まあここでまた浮気したらまずいなというのはわかりますしね。引いたら本気じゃないと思われますからね。メール打ちながら帰って、その後一週間はメールだけのやりとりでした。一週間ぐらいでは全然伸びないんですね。なんかパンツ穿く時にくすぐったかったですね。 こういうことは今でこそ言えますけどね。当初はオシッコも個室でするぐらい恥ずかしかったですね。胸に指めり込ませていた写真の相手は「彼女にばれたから」ってすぐにこっちから連絡絶ちましたから会うこともなくて無毛が見られることはなかったんですけどね。 だんだん腹が立ってくるんですよ。全然許してくれないし。でもなんか可愛い奴だと思うと笑えてくるんですよ。鍋で襲撃されるよりましですから。しかし鍋女って多くないですか?一本手の鍋。持ちやすくて程よく軽くて鍋底が広いから当たりやすくてしかも痛い。「モグラ叩きみたいだった」ってあとでけらけら笑う女もかなり恐いですから。 で、よく考えてみると彼女「別れる」とは一回も言ってないんですよ。ひたすら「罰!」「反省」ばっかりで。まあ大丈夫だろうと思ったら急にむらむらと来まして。 男が「むらむら」と言うのは女にはよくわからないらしいですね。「ざわつく感じ」とか。なんかこう、「精子が玉袋の中で走り回ってる感じ」とか。走り回ってるのを実際感じるなんて無理ですけどそんな感覚ですよね。「玉袋の中で炭酸がしゅわしゅわしてる感じ」ってのが一番わかりやすいかもしれませんね。そう思いませんか。 炭酸しゅわしゅわで、なんとなく「無毛の今だからこそ浮気をしなければ!」という使命感が沸き起こってきたんですよ。「今しかない!」とかね。かなり馬鹿ですけどね。そう思い込んでしまったんですよ。 でも相手が直ぐには見つからないんですよ。「彼女にばれた」と言った子に連絡してみたら「彼氏が出来た」と言うし。「今毛がないんだけど、どう?」とはとても言えなくて。多分捜せばそういう趣味の子がいるかもと考えてみても心当たりなんかないですからね。そうこうしてるうちに「普通に生え揃ってしまったら普通の浮気しか出来ない」とか思い始めて。急に伸びるなんてことはない筈なんですが、焦ってたんですかね。それと無毛を誰かに見られたいと思い始めたから「これはやばい。早く決着つけなければ」とか。浮気して決着つくなんてありえないんですけどね。多分正当化に必死だったんでしょうね。 知り合いは危険だし普通に浮気したらまた写真撮られるかもと思うとかなり捜しにくかったですね。あまり伸びてるようには見えなくても朝とかちくちく刺さるようになってきたからいよいよ後がないと思ってホテトル呼ぶか風俗行くか。まあ、安いヘルスにしておこうと。まとまったお金は彼女に使おうと。 行く前は少し悩みましたね。このまま行こうか。自分で綺麗に剃り直してから行こうか。けつと玉には生えてるからそっちはどうしようか。迷ったんですがそのまま行くことにしました。やっぱり早く生え揃って欲しいと思いましたからね。 行って上着をハンガーにかけてスボンも汚れたり皺にならないように掛けてですよ、いよいよパンツを脱がされる瞬間ですよ。何も言ってませんからね、どう反応するのか興味があったんですよ。パンツを降ろして無毛というか一センチぐらいの毛を見て冷静に言われました。 「毛ジラミですか?」 冷静でしたね。さすがプロと思いましたね。一瞬何も言えなくて間があって慌てて「あのかかか彼女に剃られて。あの浮気がばれて。あの寝てるときに、あの」必死でした。「ここだけ。ほら。玉は生えてるし。ほら。ここも」自分でけつ開いてけつ毛見せる程必死でした。 たまにいるそうです。毛ジラミで剃った人。「このくらいの生え方のときは実際にやると刺さって痛いから彼女とは生えてからの方がいい」と教えてもらいました。 一ヶ月かかって「まあ少し短いけど不自然ではない」約五センチ程まで伸びましたね。面白かったけどもうあんなこと嫌ですよ。それにしても携帯で写真撮れるのは危険ですよ。そのままメールで送っちゃ駄目ですよ。 聞いた話だ。実のところ処理してあれば舐めやすいと好評だ。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2024-09-01 08 48 34 (Sun)