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【武具の加工について】 【武具の加工について】 【武具の加工方法について】【アビス強化について】 【アビスシャードの入手方法について】 【加工の注意点】➀生来武器の加工について ②イグニダイト加工について ➂加工した武具の売却について 本キャンペーンでは武具のアビス強化・加工が可能であり、流浪の民でも勿論武具のアビス強化・加工が可能です。 ここでは流浪の民におけるアビス強化・加工の方法について記載しています。 [部分編集] 【武具の加工方法について】 本キャンペーンでの武具の加工は全て「加工必要日数0日」とし、購入後即時加工できるものというハウスルールを導入しています。 ただし、アビス強化に関してのみアビスカースを決定しなければならない為、{Discordの「RPサーバー」にある「アイテム決定場」にてアビスカースを決定する必要があります。 ※アビスカースを決定した場合には即時「購入したもの」として扱い、購入取り消し等が出来ない事には注意してください。 【アビス強化について】 「アビス強化」開始のコメントに必要なものは 【「アビス強化」開始】「PC名」 武具【加工する武器防具】 アビス強化内容「」 となり、「アビス強化」終了時のコメントに必要なものは 【「アビス強化」終了】「PC名」 武具【加工する武器防具】 アビス強化内容「」 と abt (アビスカース決定表Dicebot) の二つとなります。 「アビスカース付け直し」開始のコメントに必要なものは 【「アビスカース付け直し」開始】「PC名」 武具【加工する武器防具】 アビスカース内容「」 となり、「アビスカース付け直し」終了時のコメントに必要なものは 【「アビスカース付け直し」終了】「PC名」 武具【加工する武器防具】 アビスカース内容「」 と abt (アビスカース決定表Dicebot) の二つとなります。 【アビスシャードの入手方法について】 アビスシャードは名誉点で入手することができ、逆に流浪の民ではそれ以外で入手する事が不可能となります。 GMとしてアビスシャードを出してもPCの手に渡る事はありません。 名誉点50点を消費することにより、アビスシャード一個が入手できるものとします。 アビスシャードを入手する為に使用した名誉点は入手したアビスシャードを使用しても消滅しません。 ※これは冒険者ランクがハイペリオンであっても消費しなければ入手できません。 ※この方法で手に入れたアビスシャードは原則売却する事が出来ません。 ※アビスシャードを入手する為に使用した名誉点はアビスシャードを使用しても消滅しない為、アビス強化を行った武器が破壊されても不名誉点は発生いたしません。 【加工の注意点】 ➀生来武器の加工について 〈パンチ〉〈キック〉〈投げ〉〈尻尾〉〈牙〉等の生来武器は一切の加工が行えないものと裁定します。 ②イグニダイト加工について イグニダイト加工は「100点」の名誉点を消費し、ダークドワーフの鍛冶師と「顔見知り」になっておく必要があります。 このダークドワーフとの顔見知りは原則どんな舞台、どの期でも可能です。 ただし、ルルブⅢ-254pに記載がある通り加工済みのイグニダイト加工武器が市販に出る事は無い為、 「既にイグニダイト加工された武器」を購入する事は不可能です。 ➂加工した武具の売却について 売却価格は「加工費用を加算した金額」となります。 ただし、正確には「その武器に使用した金額の全て」ではなく「同様に加工された武器を新規で買う価格の半額」となります。 この為「オーダーメイド加工を50回繰り返した武器」は「オーダーメイド加工を1回繰り返した武器」として金額が決定されます。
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【待って、まだ私ミアキスの味知らない。】 PLリンゴロスの駄犬 PCナムル・パク・チィ(第二回流浪の民オフ会) 【理由】 死んでしまった仲間のミアキスの死体をどうするかという話になり、 放置していくかと思いきやグルメなフロウライト「ナムル・パク・チィ」がこう言い出した。 お前は仲間を食べるというのかリンゴさん・・・・ ログ『オフ会の為ログは思い出の中に』
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こちらのキャンペーンに参加されるに辺り、お手数ではありますがDiscordの導入をお願いしております。 何かあった場合や、突発依頼時にはこちらでご連絡しますので良ければ導入をお願い致します。 また、期の始まりの時期は新規参加者も多数おり、PCPLがどれがどの方か判らない事も多くなりますので、 Discord内でのニックネームは基本的に「PC名(PL名)」に固定でお願い致します。 会議の画面から右端にある参加者リストから自分のサムネを選んで頂き右クリックをすれば「ニックネームの変更」が可能です。 【Discord公式HP】 https //discordapp.com/ 【流浪メインサーバー Discord内でのそれぞれのタブの扱いについて】 【雑談①~⑤】 こちらでは雑談して頂いて結構です。 ※それなりに会話が多いと思いますので通知が邪魔でしたらミュートを推奨します。 【世紀末雑談】 こちらではR18や過度なグロ表現以外の雑談全てをして頂いて結構です。 周りへの影響が大きいと判断するような話題や完全に身内間のお話などはこちらでお願い致します。 また他の雑談で世紀末雑談でするような雑談内容があれば 「貴様は世紀末送りだ・・・・」と促してあげてください。 ※それなりに会話が多く、内容も世紀末となっている可能性がありますのでミュートを推奨します。 【off会】 こちらではオフ会等の現実(ラクシアではない)で会う時にご利用ください。 PMが時々オフ会の予定を立てるつもりではありますが、参加者の皆様も気軽にオフ会の予定を立ててくださっても構わないですし、 「ちょっと今から誰か飲みに行こうぜ、池袋集合な!」程度の突発ご飯とかでご利用頂いてもOKです。 【依頼書】 ※発言は依頼に関するもののみでお願い致します。 こちらでは依頼書の貼り付けをお願いしています。 各GMは依頼書を貼り付けましたらこちらのタブにて依頼書と同じものを投稿してください。 【依頼書呼び出し】 ※発言は依頼に関するもののみでお願い致します。 こちらでは依頼の立卓後に参加PLの方をおよびするときにご使用ください。 呼び出しに決まった形式はございませんが、以下の内容を記載するとスムーズです。 1. メンションでの通知 2. セッションツールの誘導およびログイン情報 【裁定所】 こちらではSW2.5において、GM判断となりうる内容を裁定する場所となっており、 質問者は誰でも構いませんが、回答者は「PM・SPM」に限られます。 「流浪の民において、正式なデータの裁定」が必要な場合はこちらに記載をお願い致します。 また、ここでの回答は一時的な裁定となり、Wikiに乗る際に正式裁定となります。 もし一時的裁定から正式裁定の際に変更があった場合は改めてお伝えさせて頂きます。 回答をしてもらった場合にはお礼をしっかりと言いましょう。古事記にもそう書かれている。 【議論・相談・質問】 こちらは「議論・相談・質問」のタブです。 雑談等で会話してる最中にデータ等詳しいお話になったり、答えを出さなければならない議論などをする場合や、ルールの質問。 また、ビルドの相談、エネミーデータの相談、どのサプリから買うべきか、などのお気軽な相談や質問でも大丈夫です。 裁定所と違い、質問者も回答者も自由となりますのでもし本格的な質問であれば改めて裁定所の方で質問しましょう。 ただし、議論は口論にもなりやすい部分もありますので喧嘩せずに仲良く致しましょう。 回答をしてもらった場合にはお礼をしっかりと言いましょう。古事記にもそう書かれている。 【pm・wm連絡】 ※発言はPM・SPM・WM・SWMに限られます。 こちらでは連絡事項の通達を行っております。 基本的にはPMやSPMが何かしら更新やお願い等がありましたらこちらから「運営として」お伝え致します。 (「pm連絡・wm連絡」と違い、「雑談」等で発言しているPM・SPMはあくまで日常会話となりますので「運営として」発言が無い限り全て確定情報や運営からの情報ではないものと認識してください。) 必要な情報盛り沢山ですのでこちらはなるべくミュートにはしないようにお願い致します。 【告知用】 ※告知以外の雑談はお控えください こちらは参加者全員が使える告知用のタブとなります。 「本日の21時から結婚式RPやるから来たい人どうぞー!」 「オフ会2/9にあります!良ければどうぞ!」 「別システム案内所でサタスペが2/10にあります!興味あればどうぞ!」 「動画作りました!見てください!」 等とどのような形でも告知はOKとなります。 【サーバー案内】 流浪の民における公式サーバーの案内所となります。 RP部屋(RP及びキャラクタークリエイト用サーバー) 流浪の通話場(通話専用サーバー) 流浪の他TRPG(ソードワールド以外のセッション話題、セッション募集は此方) 流浪のその他色々(他のカテゴリの話題など) 【流浪RPサーバー(RP及びキャラクタークリエイト用サーバー) Discord内でのそれぞれのタブの扱いについて】 【雑談①-③】 こちらでは雑談して頂いて結構です。 ※それなりに会話が多いと思いますので通知が邪魔でしたらミュートを推奨します。 【告知】 ※告知以外の雑談はお控えください こちらは参加者全員が使える告知用のタブとなります。 RPの募集などを行いたい場合や、ちょっとしたRP関係のお知らせがある場合にご利用ください。 【wm陣営告知】 ※発言はPM・WM・SWMに限られます。 こちらではRPサーバーおよび、キャラクター作成関連の連絡事項の通達を行っております。 RPサーバーの使い方や、キャラメイクの方法、WMからのシナリオ告知などに使用されます。 【RP場(カテゴリ)】 こちらのカテゴリではキャラクター間でのロールプレイを行っていただくことができます。 みんなで楽しくロールプレイを行いましょう。 【お祈り場】 こちらではRP時のダイスや、キャラクター作成時のお祈りダイスなど、お祈りしたいときにこちらをご利用ください。 【成長場】 こちらではキャップ更新時の下限成長を行うことができます。 「gr」と入力頂くことで、成長ダイスを振ることが可能です。 成長を行う際は、成長ダイスを振った後、必ず成長内容を決定してから次の成長ダイスを振るようにお願い致します。 【加工・強化場】 ※発言はダイスロールと宣言のみ こちらでは加工判定やアビス武器の加工について使われております。 ダイスロールや加工判定のやり方に関してはアビス強化・加工判定についてを参照してください。 【大規模RP用(カテゴリ)】 こちらは大人数でのロールプレイや大規模RP等を実施するさいにご利用いただくカテゴリとなります。 【キャラメイク(カテゴリ)】 こちらはキャラメイクを行うためのカテゴリとなります。 詳細な作成方法は『キャラメイクについて』タブ、或いは以下のページを参照ください。
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メニュー トップページ 期について 一期 ドラクェナム王国 二期 タオノレ学園 三期 サフェード王国 三.五期 詩片の国 ヒノイヅル 四期 未熟小人の隠れ家亭 第五期 騎士の都ナイツコール第五期 一時情報公開場 第六期 人魚の歌声亭 第七期 雀のお宿亭第七期 情報公開場 第八期 冒険の学園ブルートゥス 第九期 奈落の果て亭 第十期 星を駆ける船エトワール・フィラント号 第十一期 無銘の懐刀第十一期 重要更新情報 第十二期 竜災の村 ラゴニア 第十三期 温泉と鍛冶の里 ヴェルマンド 第十四期 “刃研ぎ逢う”泉剣荘第十四期 情報公開場 第十五期 “楽園への列車”パラディース・ツーク号 天籟の都 リュフトフェン 庭園の都 プラトリア 潮騒の都 アクアロッソ 星石の都 シュクラトナ コミュニティ オープンキャンペーンについて 連絡手段 Discordの導入 セッションの立て方・参加方法 よくある質問 禁止事項 流浪の民参加希望者の皆様へ データベース 独自ルールについてレベルキャップパターンAレベルキャップパターンB武具の加工についてリビルドについて SNE語の裁定について武具関連について魔法関連について戦闘特技関連について技能関連についてアイテム関連についてその他 オリジナル要素 オリジナルデータの扱いについて オリジナルアイテム深々とした** オリジナル種族ルナール(人族)バルレ(人族)ベスティア(人族)ブレロー(人族)アビシアン(人族)アンセクト(人族)マシーナリー(人族/魔動機)ハルヴドラケン(蛮族/人族サイド)クレセントテール(蛮族)ローン(蛮族)アルボル(蛮族)ライトサキュバス(蛮族)コボルドのウィークリング(蛮族)コボルドバレット(蛮族)カマウェト(幻獣)ディーラ(幻獣)アダンダラ(幻獣)プーカ(幻獣)ドラゴン(幻獣) その他7期アイテム12期ジオマンサー流派・アイテム13期アイテム14期拳法流派・アイテム
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【その他諸々】 【その他諸々】【『禁止制限アイテム・ルール』について】 【『探索技能特殊規定』について】 【立ち位置の変更について】【特殊規定①】 【特殊規定②】 【特殊規定③】 (レベル2キャップ限定) 【『卓の戦利品』について】 【『疑似昇格システム』について】疑似昇格システムを適応できる騎獣一覧 【『オリジナル称号』について】 【『オリジナル一般技能』について】 【『一般技能レベルアップ』について】 【『寝落ち・途中離脱』について】 【『日数経過』について】 [部分編集] 【『禁止制限アイテム・ルール』について】 「禁止・制限アイテムについて」 現状の禁止アイテムは 【ラル=ヴェイネの羽冠】【ボトルドール】の八つとなっています。 現状の制限アイテムは 【マナチャージクリスタル】となっており、一個のみの所持が可能です。 現状の制限ルールは スカウトLv7の自動取得特技《ファストアクション》の効果を「先制判定で先手を取った時、その1ラウンド目に行う行為判定の判定値に+2する」に変更します。 【『探索技能特殊規定』について】 流浪の民ではトラブル抑制の為、皆様全員に探索技能を取って頂く特殊な規定を設けております。 PC達は必ず特殊規定の①②③のどれかを満たさなければなりません。 【立ち位置の変更について】 流浪では6キャップ期間中であればpcの立ち位置を「冒険者」か「放浪者」か変更する事が出来ます。 この変更は何回でも可能ですがあくまで「6キャップ期間中」に限られ7キャップになった瞬間立ち位置の変更は不可となりますのでお気をつけください。 また、6キャップ以前に冒険者だったpcは「一般リビルド券」によるリビルドで1-5lvの戦闘特技を放浪者の戦闘特技に変えることは出来ませんし、 「一般リビルド券」による立ち位置の変更は不可能となります。 「例」 1~5レベル時に冒険者、7~11レベル時に放浪者であれば「7-11レベルでは放浪者特技が習得可」 1~5レベル時に放浪者、7~11レベル時に冒険者であれば「1-5LVでは放浪者特技が習得可」 【特殊規定①】 本キャンペーンでは皆が平等に探索技能等を取って頂く為にスカウト・レンジャー・セージのどれかを必ず取って頂きます。 規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。 ①スカウト技能+敏捷ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ②レンジャー技能+器用ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ③セージ技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 これらの①②③のどれかを満たして頂ければOKです。 【特殊規定②】 例外的な処理として【特殊規定①を免除】することも可能です。 規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。 ①ウォーリーダー技能+敏捷or知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ※先制判定の最大値を参照するものとする。 ②ジオマンサー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ③ライダー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 これらの①②③のどれか二つを満たして頂ければ【特殊規定①】を免除する事が可能です。 【特殊規定③】 (レベル2キャップ限定) 更に例外的な処理として【特殊規定①②を免除】する事も可能です。 規定は【生まれの段階でA技能を二つ取る事が義務付けられている生まれ】のPCに限ります。 この特殊規定③では「探索技能を取らない」事が可能となりますが レベル2キャップ限定の規定となりますのでレベル3キャップ以降は規定①か②を適用させるようにお願いします。 【『卓の戦利品』について】 卓内で得たアイテムは原則的に卓終了時に卓内で得た売却可能な品は全て売却され、報酬として振り分けられるものとします。 報酬額が確定した後、売却したアイテムを『売却時の値段』で買い戻すことができます。 買戻しを行った場合、ログに「〇〇を買い取りました!」というチャットを必ず残すようにお願いいたします。 【『疑似昇格システム』について】 流浪の民では疑似昇格システムを導入しています。 所持している騎獣をアイテム欄から一度消去し、上のランクの騎獣を買った場合 同じ個体の騎獣が昇格、または強化されたものとして扱います。 データ面での変更は全くなく、過去の騎獣を所持できないデメリットがつくRP用のシステムです。 疑似昇格システムを適応できる騎獣一覧 基本的に疑似昇格は低レベルの物から高レベルの物への一方通行の昇格となります。 ※上に来ている者が低レベルとなり、下に進むにつれてランクがあがります。 バイク系 ビークル系 カルキノス系 ボード系 ダウレス系 ドラゴン系 魔動ミニバイク 魔動ビークル カルキノス フローティングボード ダウレス ドラゴンインファント 魔動バイク 高性能魔動ビークル グレートカルキノス 高性能フローティングボード ドンダウレス ドラゴネット 高性能魔動バイク スカイビークル フライングカルキノス イクシードボード モルドンダウレス レッサードラゴン スカイバイク 【『オリジナル称号』について】 本キャンペーンでは名誉点50でオリジナル称号を取れます。 オリジナル称号についてはどの様な長さでも名誉点50点で獲得可能となります。尚、こちらはデータ的にはあまり意味をなさないのでRP要素としてご利用ください。 【『オリジナル一般技能』について】 本キャンペーンではオリジナルの一般技能が習得出来ます。 PCに合わせたオリジナルの一般技能をお使いください。またオリジナル一般技能は何かに置き換えて使うことが出来ます。 例 「天文家(天気予報士)」 もし、何か変更した後にあまりにかけ離れていた場合はWMまたはPMからご連絡を飛ばす可能性があります。 【『一般技能レベルアップ』について】 本キャンペーンでは例外的に一般技能をレベルアップ出来ます。 レベルアップのタイミングは奇数のレベルキャップ解放事に1LV上げる事が可能(11-12キャップを含む)です。 特殊な裁定とし、一般技能のレベルアップに関してはレベルの上限が5Lvではなく7Lvまで上げる事が可能であり、また習得一般技能数は5個ではなく10個まで増やせる事とします。 また、この一般技能のレベルに関しては奇数のレベルキャップ解放時に 「レベルアップの権利を1をストックする」ものとし、一般技能のレベルアップ自体は任意のタイミングで出来るものとします。 【『寝落ち・途中離脱』について】 もし何らかの場合で寝落ち、もしくは途中離脱してしまった場合には寝落ちした方はシナリオ報酬等は原則受け取れません。 ただし、セッション時間が半分以上経過しており尚且つGMが「セッションにて貢献した」等と認める場合はGM判断によりシナリオ報酬を受け取る事が可能です。 寝落ちした場合は状況によってはGM判断で寝落ちしたPLのPCを気絶扱いや撤退扱いにして そもそも戦闘に参加させない等の別の手段を取るのもありですが、 「寝落ち後、代理振り等でも生死判定を振り死亡した場合は原則的にそのまま死亡」となります。 もしその様な代理降り死亡によるトラブルが発生しそうな場合はPMにご相談ください。 【『日数経過』について】 本キャンペーンでは「現実時間における1日=ラクシアにおける5日」とします。 依頼内で例え1か月が過ぎようとも経過日数はリアル時間依存とします。少し時空は捻じ曲がりますがご了承ください。 四季について 四季については90日毎に季節が変わっていくものとします。 期の説明に記載が無い場合は原則的に春から開始としますので 0~90は春、91~180は夏、181~270は秋、271~360は冬 と季節は変わりゆきます。 満月について 満月につきましてはキャンペーン開始から30日周期とし、30日ごとに満月とします。 例:満月は経過日数が30日、70日、90日、120日・・・・と続いていきます。 満月早見表 30.60.90.120.150.180.210.240.270.300.330.360.390.420.450.480.510.540.570.600.630.660.690.720.750.
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メニュー トップページ よくある質問 コミュニティ 雑談・質問 データベース モンスターデータモンスターデータ(サンプル)種族別蛮族(3種)動物(6種)植物アンデッド魔法生物(1種)幻獣妖精魔神人族(2種) オリジナル特殊能力一覧◯ 常動型〆 主動作型☆ 補助動作型☑ 宣言型▽ 条件型▼ 条件選択型 更新履歴 取得中です。 今日: - 昨日: - 合計: - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 流浪の民 ここを編集
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このwikiはゼノアが提供する流浪の民及びSW2.0の非公式wikiです。 【グループSNE公式】:http //www.groupsne.co.jp/ ※当wikiは非公式のモンスターデータwikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はグループSNEとは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/ruromin/pages/163.html
【その他】 どこに分類するか悩んだものが雑にここに入ってます。許せ。 【その他】【『禁止制限アイテム・魔法・ルール』について】現状の禁止ルールになっているものは以下のものとなります。 現状の制限ルール 【種族『リカント』について】 【種族『スプリガン』について】 【種族『アビスボーン』について】 【『探索技能特殊規定』について】【特殊規定①】 【特殊規定②】 【特殊規定③】 (レベル2キャップ限定) 【『立ち位置の変更』について】 【『卓の戦利品』について】 【『補填金』について】 【『疑似昇格システム』について】疑似昇格システムを適応できる騎獣一覧 【『シナリオ配布称号』について】 【『オリジナル称号』について】 【『一般技能』について】 【『一般技能による加工判定』について】 【『オリジナル一般技能』について】【有用な判定】 ●【有用でない判定】 【『制限』について】 【注釈】 【『寝落ち・途中離脱』について】 【『日数経過』について】 【「〇通常武器無効」について】 【魔動天使について】 【「平目」について】 【「転倒」について】 【「死亡」について】 【『借金』について】 【「先制判定」について】 【戦闘準備タイミングについて】 【椅子に座る動作について】 【「ノーブルエルフ種族特徴 痛みに弱い」について】 【「マーマンウィークリング種族特徴 水中適性」について】 【「ティエンスの種族特徴 通じ合う意識」について】 【「第三の剣信仰センティアン」について】 【「エイジオブグリモワールの導入」について】 【「報酬の前借り不可」について】 【「水中で溺れた場合」について】 【「連続した手番には使用できません」について】 【「手番開始時・終了時の処理」について】 【「貫通・突破の重複処理」について】 【「多部位データの宣言特技」について】 【「永久的効果」について】 【「対象に取れるモノ・エネミー」について】 【「△のみ技能」について】 【「移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウント」について】 【「達成値の比べあいの指輪・腕輪破壊タイミング」について】 【「上級・熟練戦闘の「形状:貫通」の処理」について】 【「乱戦エリアの参加タイミング」について】 【「回数制限のある能力・効果」について】 【「最大HPを上げる能力・効果」について】 【「性別」について】 【『フェロー』『使役した魔神』について】 【『エネミー・オリジナル効果による永続能力付与』について】 【「ファン・信者の獲得」について】 【『抵抗の放棄』について】 【『透明な対象』について】 【『異なる移動方法』について】 【『手元に戻る効果』について】 【祠の作成について】 【『達成値が設定されていないアイテム・効果』について】 【『希少種の生まれ表』について】 【「キャラメイクをしていない状態のGM」について】 【『鎧の着脱』について】 【『判定パッケージ』について】 [部分編集] 【『禁止制限アイテム・魔法・ルール』について】 「禁止・制限アイテムについて」 現状の禁止ルールになっているものは以下のものとなります。 現状の禁止となっているものは以下のものとなります。 ・【〈ラル=ヴェイネの羽冠〉】 ・【〈ボトルドール〉】 ・【〈バッドツインズ〉】 ・【カルキノス系統】の「〇鋏の連続攻撃」 ・ラーリス特殊神聖魔法【サモン・アザービースト】 現状の制限ルール 現状の制限されているものは以下のものとなります。 【・〈マナチャージクリスタル〉】 複数所持が禁止となり、1個のみの所持が可能です。 ・【《ファストアクション》】 《ファストアクション》の効果を「先制判定で先手を取った時、その1ラウンド目に行う行為判定の判定値に+2する」に変更します。 ・【〈我慢比べの杖〉】 〈我慢比べの杖〉の効果は「主動作で行われた行使判定にのみ効果が発動する」ものに変更します。 ・カルキノス系統の「〇鋏の連続攻撃」が使用禁止となります。 【種族『リカント』について】 リカントは「獣変貌」時に『「リカント語」以外の言語を話せなくなり、一部の言語が指定されている魔法使い系技能の行使条件を満たせなくなるもの』と裁定します。 その為、アビスカース「代弁する」や〈穢れの角〉の効果で「他の言語を話せる状況」になった場合には「魔法使い系技能の行使条件を満たしたもの」として魔法使い系技能が使用できるようになります。 【種族『スプリガン』について】 ➀「スプリガンの巨人形態時の武具の準備」について スプリガンで「巨人形態」を解除したさい、「巨人形態」で装備していた武器・盾・その他の道具・鎧は「巨人形態保存」されます。 この「巨人形態保存」された武器・盾・その他の道具・鎧は一時的に消失し、再度[巨人化]した時に、「あらかじめ準備されていたもの」として装備されます (よって、武具を準備するためには一度「巨人形態」にならなければなりません)。 セッション外で武器・盾・その他の道具・鎧を「巨人形態保存」する場合は武器・盾・鎧の備考欄に「巨人形態保存」と記入してください。 ➁「スプリガンが巨人形態に変化するさいの武器・盾・その他の道具の持ち越し」について スプリガンで「巨人形態」になるさい、通常時に持っていた武器・盾・その他の道具を、巨人形態時に持ち越すことができますが、 このとき、「巨人形態保存」していたものと装備・保持する手が干渉する場合、「巨人形態保存」した武器・盾・その他の道具は出現しません (右手に1H武器を「巨人形態保存」している状態で、左手に1H武器を持ち巨人化した場合なら、手が干渉しないため、右手、左手にそれぞれ1H武器を持って巨人化します)。 また、「巨人形態保存」していたものが出現していない状態では、それを変更することができません。 ③『スプリガンの鎧について」 通常形態から「巨人形態」になるさい、鎧は持ち越すことができません。別々の鎧が必要となります。 【種族『アビスボーン』について】 ➀アビスボーンのキャラメイクについて [奈落の落とし子]によるアビスカース決定時にアビスカースが重複した場合、重複が無くなるように振り直してください。 ➁アビスボーンの[奈落の落とし子]について [奈落の落とし子]による一部のアビスカースは以下のように扱ってください。 「おしゃれな」…… 武器ではなく自身の装飾に費やします。 「醜悪な」 …… 冒険者ランクが低いものとして扱われる効果のみ適用されます。 「自傷の」 …… 全ての威力表においてクリティカルを発生させた時、自身のHPが5点減少します。 「重い」 …… 自身の装備する全ての武器、盾、鎧の必要筋力が+2されます。 「まばゆい」 …… 自身の装備する全ての武器、盾、鎧が光などを弾いて強く輝き、自身は常に視界がことによる-1ペナルティ修正を受ける(身体の一部を光らせても構いませんが処理上は武器が光っているものとします)。 「代弁する」 …… 自身の装備する武器・盾・鎧のいずれか1つが魔法文明語の聞き取りづらい声で話します。 どの武具が話すかは都度PCが任意で決定してください。 「つきまとう」…… 1日の最初に「つきまとう」カースの対象武具を任意で決定します。対象の武具以外での同判定に-4され、この効果は朝の6時になるとリセットされ再度決定し直してください。 「ふやけた」 …… 病気属性への抵抗-4。また、[奈落の落とし子]によるアビスカース決定時に「武器による追加ダメージ-1」「盾の防護点-1」「鎧の防護点-1」のいずれか1つを選び適用します。また、この時「盾の防護点-1」または「鎧の防護点-1」を選択し、該当する装備を装備しなかった場合は、「病気属性への抵抗-4」の効果だけを受けるとします。 ③アビスボーンにおける『装備時』のアビスカースの発動条件『能力の効果を発動している時』について アビストランク …… 常時発動している(常時アビスカースの効果がある) アビスアーム …… 暗紫色の皮に覆われている腕を用いての近接攻撃開始時~終了時まで アビスアイ …… 目を開いている場合(また、『目を開く』かどうかは手番開始時に決定してください) 【『探索技能特殊規定』について】 流浪の民ではトラブル抑制の為、皆様全員に探索技能を取って頂く特殊な規定を設けております。 PC達は必ず特殊規定の①②③のどれかを満たさなければなりません。 この特殊規定は「素のPC能力値ボーナス」が基準となります。アイテムや効果で一時的に能力値ボーナスを上げている状態を参照することはできません。 【特殊規定①】 本キャンペーンでは皆が平等に探索技能等を取って頂く為にスカウト・レンジャー・セージのどれかを必ず取って頂きます。 規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。 ①スカウト技能+敏捷ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ②レンジャー技能+器用ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ③セージ技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 これらの①②③のどれかを満たして頂ければOKです。 【特殊規定②】 例外的な処理として【特殊規定①を免除】することも可能です。 規定は【ボーナスを合わせて現在のLVキャップ-1に到達すること】でございます。 ①ウォーリーダー技能+敏捷or知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ②ジオマンサー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 ③ライダー技能+知力ボーナス=【現在のLVキャップ-1】 これらの①②③のどれか二つを満たして頂ければ【特殊規定①】を免除する事が可能です。 【特殊規定③】 (レベル2キャップ限定) 更に例外的な処理として【特殊規定①②を免除】する事も可能です。 規定は【生まれの段階でA技能を二つ取る事が義務付けられている生まれ】のPCに限ります。 この特殊規定③では「探索技能を取らない」事が可能となりますが レベル2キャップ限定の規定となりますのでレベル3キャップ以降は規定①か②を適用させるようにお願いします。 【『立ち位置の変更』について】 流浪では6キャップ期間中であればpcの立ち位置を「冒険者」か「放浪者」か変更する事が出来ます。 この変更は何回でも可能ですがあくまで「6キャップ期間中」に限られ7キャップになった瞬間立ち位置の変更は不可となりますのでお気をつけください。 また、6キャップ以前に冒険者だったpcは「一般リビルド券」によるリビルドで1-5lvの戦闘特技を放浪者の戦闘特技に変えることは出来ませんし、 「一般リビルド券」による立ち位置の変更は不可能となります。 「例」 1~5レベル時に冒険者、7~11レベル時に放浪者であれば「7-11レベルでは放浪者特技が習得可」 1~5レベル時に放浪者、7~11レベル時に冒険者であれば「1-5LVでは放浪者特技が習得可」 【『卓の戦利品』について】 卓内で得たアイテムは原則的に卓終了時に卓内で得た売却可能な品は全て売却され、報酬として振り分けられるものとします。 報酬額が確定した後、売却したアイテムを『売却時の値段』で買い戻すことができます。 買戻しを行った場合、ログに「〇〇を買い取りました!」というチャットを必ず残すようにお願いいたします。 【『補填金』について】 ① 戦利品や売却アイテムは卓終了時、戦利品や売却アイテムは一旦消耗品やアイテム等に対する補填として「補填金」に回されます。 この補填金は「(戦利品や売却アイテム÷参加PL数)G」が各自に配布され、 これを「補填金が無くなる」or「全員の消耗品費が無くなる」まで行い、補填金が余った場合に余った補填金は全て依頼書で最初に提示されていた報酬に上乗せする形になります。 卓内で消費した消耗品やアイテム等を自身の所持金を減らさず買い戻す事が可能です。 ②上記とは別に卓によって固定の補填金を出しても構いません。 ただしこの場合の補填金は必ず全員に同じ金額を用意するものとしてください。 ③名誉点アイテムを消費し、補填ルールにてその名誉点アイテムを完全補填した場合に限り名誉点も同時に補填されるものとします。 ④以下に該当するアイテムや加工は、「(原価÷使用回数)で金額を算出し、使用した分だけ消耗品として計上する。」として扱ってください。 ・〈強力タビットにんじん〉や〈イフリートの髭〉などの回数使用が定められている消耗品 ・〈魔晶石〉や〈消魔の守護石〉などの使用することで保有点数が変動する消耗品 ・『防弾加工』など、効果が発生すると消耗し、再加工が可能な武具・防具 ーーー『補填金についての注意』ーーー Ⅰ. 「依頼書で最初に提示されていた報酬」を「補填金」に回す事は原則出来ません。 補填金が0Gになり、まだ消耗品費が合った場合には自費となります。 Ⅱ. 半額で買い取った消耗品等は「本来の値段」で買い戻す事になります。 例:1000Gで買い取ってあったマテリアルカードSを消費し、補填金にて買い戻す場合は2000Gが必要となります。 Ⅲ. 補填金で買い戻すお金が足りない場合、自身の所持金から払う事が出来ます。 例:残りの補填金が150Gで200G分の消耗品を買い戻す場合、自身の所持金から50Gを追加で支払えば買い戻す事が可能です。 Ⅳ. 補填金に回した売却アイテムは売却時価格(半額)で買い戻す事が可能です。欲しい人が多い場合は譲り合いもしくはダイスバトルで購入者を決めてください。 例:ブラックベルト(売却価格1500G)を売却して補填金としたのち、自費で1500Gを支払い売却されていたブラックベルトを購入。 【『疑似昇格システム』について】 流浪の民では疑似昇格システムを導入しています。 所持している騎獣をアイテム欄から一度消去し、上のランクの騎獣を買った場合 同じ個体の騎獣が昇格、または強化されたものとして扱います。 データ面での変更は全くなく、過去の騎獣を所持できないデメリットがつくRP用のシステムです。 疑似昇格システムを適応できる騎獣一覧 基本的に疑似昇格は低レベルの物から高レベルの物への一方通行の昇格となります。 ※上に来ている者が低レベルとなり、下に進むにつれてランクがあがります。 バイク系 ビークル系 カルキノス系 ボード系 ダウレス系 ドラゴン系 魔動ミニバイク 魔動ビークル カルキノス フローティングボード ダウレス ドラゴンインファント 魔動バイク 高性能魔動ビークル グレートカルキノス 高性能フローティングボード ドンダウレス ドラゴネット 高性能魔動バイク スカイビークル フライングカルキノス イクシードボード モルドンダウレス レッサードラゴン スカイバイク 【『シナリオ配布称号』について】 本キャンペーンではシナリオ時に貰える称号は全て「0点」として扱うものとします。 ※シナリオで配布される称号に名誉点がついていると下限名誉点で貰える名誉点に影響がある為の措置となります。 【『オリジナル称号』について】 本キャンペーンでは名誉点50でオリジナル称号を取れます。 オリジナル称号についてはどの様な長さでも名誉点50点で獲得可能となります。尚、こちらはデータ的にはあまり意味をなさないのでRP要素としてご利用ください。 【『一般技能』について】 一般技能による判定について ラクシアライフ・アルフレイム見聞録に明記された判定でも、基本的にGMの許可なく判定できないものとしてください。 GMが「一般技能で振って良いですよ~」と言ったり、PLがお願いしてみてGMが許可した場合にのみ使えるものとします。 また、その一般技能に設定されていない判定でもGMが許すのであれば振っても構いません。 収入と経験について 流浪の民ではRL47pの「収入と経験」を不採用とします。 成長ポイントについて 流浪の民では「収入と経験」を不採用としていますが、 成長ポイントは「キャップ事に2ポイントずつ獲得する」ものとします。(2~11➁キャップまでの11回合計22ポイントとなります。) 0レベルの一般技能について 一般技能の合計レベルが10以上の場合、0レベルから1レベルに一般技能をレベルアップさせるには成長ポイントが3ポイント必要なものとします。 【『一般技能による加工判定』について】 一般技能による設定された判定でアイテム・武具の作成が可能です。 ただし、作成する場合には以下の2点の制限がつきます。 「加工できるアイテムは1個ずつ」 「オーダーメイド・イグニダイト加工している間は加工している武器が使用不可能」 【『オリジナル一般技能』について】 流浪の民では自分で設定した「オリジナル一般技能」が習得出来ます。 オリジナル一般技能を設定する場合にはキャラクターシートに以下の3点の記載をお願いします。 「オリジナル一般技能の名称」 「有用な判定1つ」 「有用ではない判定3つ」 【有用な判定】 スカウト・セージ・レンジャーで行える判定(魔物知識・先制判定は除く) 生死判定 魔物知識判定(任意の種族一つ) ●【有用でない判定】 冒険者判定(真偽判定、登攀判定(筋力B基準)、腕力判定、幅跳び判定、水泳判定) 基本ルールブック・サプリ(ラクシアライフ・アルフレイム見聞録を除く)に記載のない任意で創作した判定 (基本的に「通常ではなかなか使う機会のない判定」がこれに当たります。) 例「墓掘り判定」「荷造り判定」「ベッドメイキング判定」「缶蹴り判定」「TRPGGM判定」「伝助日程調整判定」``` 【『制限』について】 一般技能「狩人(ハンター)」「探検家(エクスプローラー)」「探偵(ディテクティブ)」「森林案内人(フォレストガイド)」は一般技能習得時に ラクシアライフ・アルフレイム見聞録の各一般技能で本来振れる判定の中から二つ選び、その二つのみ判定を行えるものとします。 【注釈】 ➀ラクシアライフの有無 ラクシアライフが無い場合 「レベル5まで、合計10までしか取れません」``` ラクシアライフがある場合 「加工判定が利用可能です」 「成長ポイントを使用してレベルアップが可能です(合計取得Pの関係で実質的な上限は8レベルです)。」 ※成長ポイントを使用してレベルアップをする際、必ず「初期で取れるレベルを合計10にしてからレベルアップ」をしてください ➁オリジナル一般技能による「技能レベルボーナス」 ラクシアライフ・アルフレイム見聞録に記載されている一般技能は「技能レベルボーナス」が用意されていますがオリジナル一般技能では一切無い物として扱います。 【『寝落ち・途中離脱』について】 もし何らかの場合で寝落ち、もしくは途中離脱してしまった場合には寝落ちした方はシナリオ報酬等は原則受け取れません。 ただし、セッション時間が半分以上経過しており尚且つGMが「セッションにて貢献した」等と認める場合はGM判断によりシナリオ報酬を受け取る事が可能です。 寝落ちした場合は状況によってはGM判断で寝落ちしたPLのPCを気絶扱いや撤退扱いにして そもそも戦闘に参加させない等の別の手段を取るのもありですが、 「寝落ち後、代理振り等でも生死判定を振り死亡した場合は原則的にそのまま死亡」となります。 もしその様な代理降り死亡によるトラブルが発生しそうな場合はPMにご相談ください。 【『日数経過』について】 本キャンペーンでは「現実時間における1日=ラクシアにおける5日」とします。 依頼内で例え1か月が過ぎようとも経過日数はリアル時間依存とします。少し時空は捻じ曲がりますがご了承ください。 四季について 四季については90日毎に季節が変わっていくものとします。 期の説明に記載が無い場合は原則的に春から開始としますので 0~90は春、91~180は夏、181~270は秋、271~360は冬 と季節は変わりゆきます。 満月について 満月につきましてはキャンペーン開始から30日周期とし、30日ごとに満月とします。 例:満月は経過日数が30日、70日、90日、120日・・・・と続いていきます。 満月早見表 30.60.90.120.150.180.210.240.270.300.330.360.390.420.450.480.510.540.570.600.630.660.690.720.750. 【「〇通常武器無効」について】 流浪では武器を用いた攻撃において「○通常武器無効」の相手に対してダメージを与えれる有効な手段は以下の通りとします。 使用する近接武器・投擲攻撃に用いる武器が「魔法の武器」「銀の武器」である場合 使用するカテゴリ<ボウ><クロスボウ>の武器が「魔法の武器」である場合 使用する「矢・弾」が「銀の弾丸」・「銀の矢」・「魔法のアイテム」である場合 物理ダメージではなく、魔法ダメージを与える場合 〈剣の欠片〉が入っているキャラクターの場合 その他GMが「〇通常武器無効」にダメージを与えれると判断する場合 つまり、<ガン>は基本的に魔法ダメージのため、「〇通常武器無効」の影響を受けず、 <ボウ><クロスボウ>はそれ自体を魔法の武器にすれば、矢もまた魔法の武器扱いとなりますが、 『銀製の<ボウ><クロスボウ><ガン>』には、あまり意味がありません。 【魔動天使について】 魔動天使については「カルゾラルの魔動天使 90p」のPC用魔動天使を参照し、10p~12pのNPC用の魔動天使は無視してください。 必要な場合のみこちらの裁定で書き出しています。 ●種族について ①生まれの心技体は9ではなく全て7として扱います。 ②種族特徴[造られし強さ]を不採用とし、通常PCと同じく成長が可能です。 ③アリストクラシー技能に関しては儀礼系のみを扱え、レギオンに関する技能は扱えません。 ④本来はLV1の戦闘特技が《かばう》固定となっていますが、《かばう》以外でも取得可能と致します。 ⑤LV11の種族特徴強化はエンジェルオーダー[九識覚醒]を得ます。 ※「蘇生効果」も使用可能とします。 ●エンジェルオーダーについて 以下の二点以外のエンジェルオーダーは一切得れないものとします。 ①盾1-c【魔動天使銃盾】 ②LV11の種族特徴強化による【九識覚醒】 ●エンジェルスフィアについて 「魔動天使」と名の付く武器防具のみを収納出来るものとしてマギスフィア小と同様に扱い、 装飾品として装備していない場合はマギスフィア小として扱えないと同時にエンジェルスフィアを鞘として武器防具を即時取り出しが不可能とします ※エンジェルスフィアを装備しない場合は「魔動天使」と名の付く武器防具は通常の武器防具と同様に荷物に仕舞ったり等して扱ってください。 ●武装強化について 「魔動天使」と名のつく武器防具には一切の加工が不可能とします。 ●死亡について 死亡については「カルゾラルの魔動天使 91p」を参照してください。 ただし、追加裁定として「穢れ5点になった場合即座に自壊してしまいPCロストとなる」と裁定し、 穢業の魔動天使になることはありません。 ●「魔動天使の装備強化」について 魔動天使の装備強化は「下位の段階をすべて取らねば上位の段階を習得する事は出来ない」と裁定します。 ●「魔動天使の戦闘準備タイミング」について 魔動天使は元より補助動作で鎧の装着が可能な為、 戦闘準備タイミングにてエンジェルスフィアより武器や盾以外に鎧も呼び出し、装備することが可能と裁定します。 ●「魔動天使の死亡」について 魔動天使が死亡した場合、朝の六時に顕現出来るようになり自動的に蘇生、復活されます。 穢れは通常通り獲得しますが、蘇生費用は一切かかりません。 【「平目」について】 平目で振る場合は『技能レベルを「0」としてみなす』(R1-96p)とある為、 『「特定の技能0LV」+「無効化された能力値B無効化0」+「その他アイテム等」』とし、 平目でもアイテムの効果は付与出来るものとし、 戦士系技能等に限定される「決死の鉢巻き」等も戦士技能0LVとして振る事が可能と裁定します。 【「転倒」について】 ➀「転倒を無効・軽減するアイテム」について軽業ブーツ等の転倒時のペナルティ効果を軽減するアイテムはあくまで 「ペナルティを軽減する」だけであり、転倒自体を防ぐものではないものと裁定します。 故に強制転倒効果を受けてもペナルティ無しで転倒している状態となります。 例 「軽業ブーツ装備時の飛天轟雷殺法」 飛天轟雷殺法は「転倒しない」効果を無効化する流派だが、 「転倒ペナルティを軽減する」効果には関与しない為、ペナルティ無しで転倒状態になる。 また、転倒後即時起き上がる事も可能です。 ➁「転倒時の移動」について 転倒中は一切の移動が不可と裁定します。 また、移動が不可の為に転倒中に移動妨害も不可と裁定します。 【「死亡」について】 上限報酬との兼ね合いの為、死亡し-10000Gとなる場合はキャラクターシートの「成長履歴」に 死亡用の枠を用意し「死亡-10000G」と記載をお願い致します。 【『借金』について】 原則的に流浪の民では借金は不可能と致します。 ただし例外として「死亡時の蘇生費代が不足している場合」には不足している蘇生費代を借金として借りる事が出来ます。 冒険者の場合は「次の依頼報酬から2割を返済に充てる」事が出来るものとし、死亡後の次の依頼でも借金をしたまま自身の所持金を得る事が出来ます。 放浪者の場合は「次の依頼報酬から10割を返済に充てなければならない」ものとし、借金がある状態で収入があった場合には全て借金の返済に充てられるものとします。 【「先制判定」について】 先制判定には自動成功が存在しない為に6ゾロを出しても先制が取れない状況が存在しますが、 その場合でも先制判定は振れ、またピンゾロによるピンゾロ経験点は得れるものとします。 【戦闘準備タイミングについて】 戦闘準備タイミングで扱える「スフィンクスノレッジ」や「イニシアチブブースト」等の「先制・魔物知識判定にボーナスを与えるもの」に限り 戦闘準備タイミングで使用せず、味方の先制・魔物知識判定の達成値を見てから自身が判定を振る直前に使用しても良いものとします。 ※これはモンストラスロアー15pにある記載に基づいた特殊裁定です。他所では基本的に戦闘準備タイミングでしか行えない事に注意してください。 【椅子に座る動作について】 基本的には椅子に座っている状態は 「足場が悪い状態として-2のペナルティ修正」として扱ってください。 ただし、魔法のアイテムの椅子に座っている場合やGMが状況によって認める場合はこのペナルティを無いものとして扱って良いものと裁定します。 【「ノーブルエルフ種族特徴 痛みに弱い」について】 「痛みに弱い」は適用ダメージ+2点する為、 防護点等の増減計算終了後に+2点のダメージが入ります。 防護点で物理ダメージを全て弾いたとしても計算終了後にダメージが入る為必ず最低2点のダメージを受けます。 【「マーマンウィークリング種族特徴 水中適性」について】 「水中でも地上と変わらず動作を行えます」と記載がありますが これは「地上で行える動作全てが行える物」と裁定致します(魔法等も含める。) 【「ティエンスの種族特徴 通じ合う意識」について】 ①ティエンスの種族特徴[通じ合う意識]は、射程10mしか効果が無く、射程外に移動した場合効果を発揮しません。 あくまで「効果時間中に射程内に居る場合にのみ効果を発揮するもの」と裁定します。 その為[通じ合う意識]を発動してからの効果時間内(6ラウンド)の間に射程外に出てから戻った場合、再度効果を発揮します。 ②ティエンスの種族特徴[通じ合う意識]のボーナス修正は、「連続した1分(6ラウンド)の間有効」と記載がありますが、その対象を選択している状態の時のみ発生するものとします。 そのため、対象を変更した場合は、変更前の対象者のボーナス修正は失われます。 【「第三の剣信仰センティアン」について】 6レベルの種族特徴強化時の強化は「神聖魔法の魔力が1点上昇します。」ではなく 「神聖魔法の魔力が常に1点上昇します。」と致します。 【「エイジオブグリモワールの導入」について】 期によってはエイジオブグリモワール(AoG)が導入されており、マナフレアやノーブルエルフが使用出来る期もあります。 その場合、それぞれの期のデータに設定等が書き込まれていない場合は 「実は密かに現代まで生き残っていた希少な種族」として現存するものとし、 原則的にマナフレアとノーブルエルフは 「魔法文明語」を失い「交易共通語」を取得しているものとします。 【「報酬の前借り不可」について】 SW2.5ルルブⅡ-141pに記載されている「報酬の前借り」は使用不可と致します。 【「水中で溺れた場合」について】 SW2.5ルルブⅡ89pに「キャラクターは即座に溺れ、HPが0になります。」とありますが、 HPが0より下の場合に溺れたとしてもHPが0に戻る事はありません。 尚、どのような状況下でも呼吸を止められる生命力ラウンドを経過し溺れた場合には 即座にHPが0となると同時に不屈があったとしても強制的に気絶します。 【「連続した手番には使用できません」について】 「連続した手番には使用できません」の能力は 「連続した手番には行えず、1Rに一回しか使用できません」と裁定します。 【「手番開始時・終了時の処理」について】 自身の使役しているキャラクターが「自分の手番終了時」「自分の手番開始時」に発動する効果を受ける場合、 使役者本人と同タイミングで受けるものとします。 【「貫通・突破の重複処理」について】 一回の貫通・突破で複数回巻き込まれ判定を行う場合は巻き込まれ判定の回数のみが増え、 例え100回巻き込まれ判定で100回巻き込まれたとしても一回しか攻撃できません。 【「多部位データの宣言特技」について】 「エネミー全体で1手番に1回のみ」ではなく、「部位ごとに1回のみ」で宣言特技が可能と裁定致します。 【「永久的効果」について】 PCが永続的な効果を食らった場合、 原則的に「RP面でのみの使用」となり、「データ面での効果は無効」とハウスルールで裁定します。 尚、「データ面の効果を有効」にしたい場合はPMにご相談ください。 (SW2.5Ⅲ-429p魔神シハルスの「半透明化の呪い等」) 【「対象に取れるモノ・エネミー」について】 原則的にGMが用意したエネミー・対象物以外のものを攻撃対象として狙う事は出来ません。ただし、GMが認める場合に限りエネミー・対象物以外の特殊な物を攻撃対象に取れるものとします。 【「△のみ技能」について】 「△」のみがついている魔法・技能は「戦闘準備タイミングにのみ発動出来るもの」と裁定し、戦闘準備タイミング以外で発動することは出来ません。 例:特殊神聖魔法キルヒア「ペネトレイト」 賦術「イニシアチブブースト」 【「移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウント」について】 移動妨害が行える・乱戦エリアの人数カウントが行える条件は 「妨害者側が移動できる事」「妨害者側に妨害する意思がある事」となり、 ピースやナップ等により敵対意思や能動的な行動が出来ない場合原則的に 移動妨害が行えず、乱戦エリアの人数カウントはしないものと裁定します。 ただし、状況による部分も存在するものを考慮しGMはその場の判断で妨害が行えるものと裁定しても構いません。 【「達成値の比べあいの指輪・腕輪破壊タイミング」について】 「雷鳴の矢」等の様に命中力判定と回避判定の比べ合いの後にまた別の抵抗力判定を行う場合、 能力増強の指輪の説明に「何らかの行為判定のサイコロを振った直後に」 と、ある為一度命中判定VS回避判定の判定が行われた直後のタイミングのみ破壊する事が可能と裁定します。 【例】 行為判定「命中VS回避」→指輪破壊タイミング→行為判定「命中VS抵抗」 【「上級・熟練戦闘の「形状:貫通」の処理」について】 [「形状:貫通」は同乱戦内のキャラクターを選択できない。] かつ [同位置(0m)のキャラクターを選択できない。]ものと裁定致します。 【「乱戦エリアの参加タイミング」について】 レアなケースではありますが、乱戦中心点に居て尚且つ独立状態である場合 乱戦中心点にいれば自分の手番のどのタイミングでも乱戦状態に移行する事が可能と裁定します。 【「回数制限のある能力・効果」について】 原則的に回数制限のある能力・効果等はそのアイテム・武器事に個別にカウントされるものとし、 使用したのとは別のアイテム・武器等であれば再度効果を使えるものとします。 ただし、「自分以外の対象・キャラクターに対して回数制限」が記載されているものに関しては対象ごとにカウントされ、 アイテムや武器、魔法の術者を変えても効果は適用できないものとします。 【「最大HPを上げる能力・効果」について】 原則的に「現在HPを上げる・回復する」記載がない限りは「最大HPのみが上がる」ものとし、 現在HPは変わらないものとします。 例【最大HPのみがあがるもの】 「強硬石」「魔動天使鎧」「平準の指輪(MPの場合も同様です。)」 例【最大HPと現在HPがあがるもの】 「スカーレットポーション」「バーチャルタフネス」 【「性別」について】 ➀原則的には「男性」「女性」は決定しておくものとしますがそれ以外の「無性別」「両性」等も可能とします。 ➁「精神は女性で、身体は男性」等の性同一性障害に類似する場合、性別が関係するアイテム・効果は身体の方に依存するものとします。 ➂『性別不明』について 「男性」「女性」以外の性は全て新たな第三の性別「性別不明」として扱ってください。 「性別不明」の場合、「男性」「女性」のみに効果があるアイテム・効果は全ての効果を得れません。 但し「異性に効果があるアイテム・効果」の場合に限り、「性別不明」を一つの性として「性別不明」以外の性別は異性として認識されるものとします。 また「性別不明」同士は同姓として扱ってください。 【『フェロー』『使役した魔神』について】 「フェローの《かばうⅠ》」について フェローの《かばうⅠ》の使用制限は宣言特技《かばうⅠ》と同様に扱う為、フェローの位置を決定した後に「フェローの3m以内」「フェローと同じ乱戦エリア」以外の場所に庇われる対象が居た場合や複数を対象にしていた場合はフェローの《かばうⅠ》は発動できないものとします。 ダメージの減少についてはルルブ1-239pを参照し、フェローの《かばうⅠ》をしてから初のダメージに対して適用してください。 「『フェロー』『使役した魔神』の魔法効果適用」について 魔法などによって「対象:〇〇m/空間」での効果が発生しているとき、範囲内にいるフェローや魔神はその効果を受けれるものと裁定します。 「『フェロー』『使役した魔神』の相域対象」について フェローや使役した魔神は相域の対象にはならないものと裁定します。 【『エネミー・オリジナル効果による永続能力付与』について】 SW2.5Ⅲ-429p魔神シハルスの「半透明化の呪い」やオリジナルの効果によりPCに永続的な効果を与える場合は「RP面での効果」のみが使用され、「データ面での効果」は無効となります。 「半透明化の呪い」等ですと身体が半透明にはなりますが、それによるボーナスは得られない形になります。 【「ファン・信者の獲得」について】 本キャンペーンでは名誉点1点につき1人のファンor信者等の「〇〇に対して熱中する人」を獲得する事が出来ます。 この「〇〇」については各自で任意で決める事が可能です。(宗教・自分自身・性癖・趣味等) これに関しては殆どがRP要素であり、何かしらの恩恵を得る事は殆ど出来ませんが 唯一SW2.5ルルブⅡ-110pの「布教によるMP増加」に対して恩恵を得る事が出来ます。 また同時期に同じ信仰のプリーストが居た場合は信仰ペナの軽減は同じ信仰の神官が協力して名誉点を消費して条件を満たす事も可能と致します。 【『抵抗の放棄』について】 『敵キャラクター』による呪文や攻撃により抵抗・回避を放棄した場合は全て自動失敗として扱うものと裁定します。 例 抵抗失敗時に発動する『アビスカース「陽気な」』が付いたアビス武具を持っている場合 味方から「キュア・ウーンズ」を受けて回復する場合には抵抗を放棄しても自動失敗と扱わない為『アビスカース「陽気な」』が発動しないが、 敵から「ファナティシズム」を受けて抵抗を放棄したら自動失敗として扱う為『アビスカース「陽気な」』が発動する。 【『透明な対象』について】 透明なキャラクターは対象に取れない為、原則的に魔法等で透明になっている対象に「ディスペル・マジック」や「ワードブレイク」等の解呪系の魔法は行えません。 ただし、GMが認める特殊な場合はその限りではありません。 【『異なる移動方法』について】 1体のキャラクターが異なる移動力を有している場合、移動時(突破使用時を含む)に移動方法を選択し、 10秒間(1ラウンド)の間、そのキャラクターの移動は選択した移動方法に準拠されます。 森羅魔法【ウィングフライヤー】等で「〇飛行」と同等の効果を得ている場合に「飛行での移動」ではなく「地上での移動」を選んだ場合には「〇飛行」の命中回避に+1のボーナスは付与されないものとします。 また、移動後に森羅魔法【ウィングフライヤー】等で新たな移動方法を得た場合には基本的には新たな移動方法に変更されるものとしますが、あえて移動方法を変えない事も可能です。 例 移動力15のリルドラケンが『練技【ワイドウィング】を二回使用』し、『森羅魔法【ウィングフライヤーⅡ】』を使用してる場合の移動方法 1、地上での徒歩による移動距離15m(ボーナスなし) 2、[剣の加護/風の翼]の飛行による移動距離15m(命中回避に+1のボーナス) 3、練技【ワイドウィング】二回使用の飛行による20m(ボーナスなし) 4、森羅魔法【ウィングフライヤーⅡ】の飛行による移動距離15m(命中回避に+2のボーナス) 【『手元に戻る効果』について】 〈引き戻しの網〉のように「投げたものを手元に戻す効果」は「手放す前に装備していた部位(右手なら右手、バルーンシードショットなら口、等)に戻ってくる効果」と裁定します。 もし「手元に戻す効果」発生時に装備していた部位が埋まっていた場合は手元までは戻ってきますが装備者の足元に落ちるものと裁定します。 【祠の作成について】 Discordの「RPサーバー」にある「アイテム決定場」にて「祠の作成」が可能です。 祠の作成開始のコメントに必要なものは 【祠作成】「 」作成【 神の祠】場所【 】 となります。 【『達成値が設定されていないアイテム・効果』について】 〈熱狂の酒〉や《ディフェンススタンス》や[輝く肉体]等の「達成値が設定されていないアイテム・効果」はハウスルールとして全て「達成値15」として扱ってください。 勿論、補助動作で行使した魔法は全て「達成値0」として扱われます。 【『希少種の生まれ表』について】 アーケインレリック4Pの「希少種の生まれ表」は.「一般種の生まれ表」を指すものとします。 【「キャラメイクをしていない状態のGM」について】 キャラクターを作成してない状況でGMをした場合、「成長回数が保存されるもの」とします。 キャラクターを作成する時に成長場チャンネルにおいて「保存された回数分」だけ成長を行ってください。 例 2キャップ時にキャラメイクせずにGMを3回行った後にキャラメイクをする場合は キャラメイク時に成長場チャンネルで「GM成長を3回」行ってください。 【『鎧の着脱』について】 ①鎧の着脱中は、以下の状態として扱います。 ・「着用」状態として扱う ・防護点を得る事は出来ない ・回避判定へのボーナス修正の無効化 ②鎧の着脱は他のキャラクターが主動作を消費して行えるものとします。 勿論、着脱には「防護点×1R」の時間、主動作で実行し続けなければならない点に注意してください。 【『判定パッケージ』について】 SW2.5で一部パッケージ化されていない技能がある為、ここではハウスルールとしてパッケージ化をしています。 新たに判定パッケージされた技能は以下の通りです。 【バード知識判定パッケージ】(基準値:バード技能レベル+知力ボーナス) 見識判定(⇒『I』111頁) 【ウォーリーダー運動判定パッケージ】(基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス) 先制判定(⇒『I』112頁)※敏捷を用いる場合はこちらになります。 【ウォーリーダー知識判定パッケージ】(基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス) 先制判定(⇒『I』112頁)※知力を用いる場合はこちらになります。 ※キルヒア特殊神聖魔法「インスピレーション」はこの判定には扱えない物とします。 【ジオマンサー観察判定パッケージ】(基準値:ジオマンサー技能レベル+知力ボーナス) 天候予測判定(⇒『I』114頁) 探索判定(⇒『I』114頁)
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コボルドバレット/(蛮族) 能力値の決定 A 1d+6 B 2d C 1d D 1d E 1d+6 F 2d 生まれ表A 生まれ 初期所有技能 基礎能力値 初期経験点 2~4 斥候 スカウト 技9 体4 心3 2500点 5~6 射手 シューター 技8 体3 心5 2500点 7 軽戦士 フェンサー 技9 体5 心2 2500点 8~9 学者 セージ 技6 体3 心7 2500点 10~12 魔導師 ソーサラー コンジャラー 技5 体2 心9 1000点 生まれ表B 生まれ 初期所有技能 基礎能力値 初期経験点 2~4 魔術師 ソーサラー 技5 体3 心8 2500点 5~6 野伏 レンジャー 技7 体2 心7 2500点 7 妖精使い フェアリーテイマー 技4 体4 心8 2000点 8~9 操霊術師 コンジャラー 技6 体2 心8 2000点 10~12 神官 プリースト 技3 体6 心7 2000点 生まれ表C 生まれ 初期所有技能 基礎能力値 初期経験点 2~4 魔神使い デーモンルーラー 技2 体6 心8 2000点 5~6 錬金術師 アルケミスト 技7 体3 心6 2500点 7 踊り子 バトルダンサー 技8 体5 心3 2000点 8~9 天地使い ジオマンサー 技4 体7 心5 2500点 10~12 軍師 ウォーリーダー 技5 体4 心7 2500点 初期習得言語 「妖魔語」の会話、「汎用蛮族語」「交易共通語」の会話と読文 選択不可の技能 なし "穢れ" 1点 弱点(戦闘時、弱点隠蔽判定失敗で適用) 魔法ダメージ+2点 【種族特徴】 [種の限界] あらゆる冒険者技能において、5レベルまでしか成長できません。 [影の従者] 補助動作で、自身を除く「射程:接触」のキャラクター1体の行動を支援します。この能力を使用するとき、任意の能力値をひとつ宣言します。支援された対象が、その能力値を基準値とした行為判定を行うとき、その達成値を自身の「宣言した能力値ボーナスの半分(端数切り捨て)」だけ上昇させます。この効果は10秒(1ラウンド)の間持続し、最初に該当する判定を行うときに自動的に適用され、効果が消滅します。 この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、連続した手番にも使用できません。 非戦闘時に使用する場合、対象が所要時間が10分(60ラウンド)以下の行為判定を行うときに宣言し、同様の効果を与えることができます。ただし、この場合には能力の使用に1分の準備時間を要し、不意の判定などでこれが確保できない場合は使用できません。 [匠の機転] 適応力に優れ、問題に対して臨機応変な対処を取ることができます。 1日に1回、行為判定・ダメージの算出・戦利品の決定のいずれかで振った2dの出目に「1」が含まれていた場合、その1つを「2」に変更できます。 【コボルド(バレット)の種族特徴の強化】 種族特徴の強化はありません。 【「コボルド(バレット)の特殊規定」について】 流浪の民ハウスルール『探索技能特殊規定』はコボルド(バレット)のPCに限り特例として「レベル6キャップ以降は全てレベル5キャップ」として扱います。 その為、レベル6キャップ以降の特殊規定で必要な数値はレベル5キャップ-1の4となります。 【コボルド(バレット)のPC】 コボルドは、身長1.2mほどの、直立した犬の姿をした蛮族です。蛮族の中でも最も弱い種とされ、基本的に奴隷や非常食のように扱われています。コボルド(バレット)は、そんなコボルドの中でも特に高い忠誠心を持ち、どんな理不尽な命令にも臆せず従うことから、「銃弾(バレット)」という称号を与えられた個体を指します。 コボルド(バレット)は普通のコボルドと比較すると気が強く、危機に対しても果敢に立ち向かう、勇敢かつ無謀な性格をしています。また、身体能力は普通のコボルドと大差ありませんが、窮地に立たされることも多いことから、より器用さが高く、判断力に優れる傾向にあるようです。 人族領域のコボルドからも、こうした性質を持つ個体は稀に誕生することが確認されています。そうした個体は「銃弾(バレット)」と呼ばれることはなく、代わりに「従者(バレット)」と呼ばれます。彼らの忠実かつ機転の利く性格は人族社会においても非常に重宝され、特に執事やメイドとして大いに役立てられているようです。 勇敢な性格も相まって冒険者を志すことも少なくなく、冒険者の宿でその姿を見かけることもあります。もっとも、普通のコボルド同様に種の限界を超えることはできないため、最終的には新米冒険者たちのサポーターという立場に落ち着くことが大半でしょう。 コボルド(バレット)はコボルド同様、生まれて5年もすれば大人として扱われ、30年ほどで寿命を迎えます。 基礎能力値合計:16 ダイス合計:8d+12 能力値合計:8d+44→72 固定値割合:61.11% 基礎能力値割合:44.44% 基礎生まれ配分:6/5/5 考案者「」
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レベルキャップについて このキャンペーンではレベルキャップを設けさせて頂いておりますが、 その他にあまりセッションに参加できない方等と差が開きすぎないように 【レベルキャップ】 【固定経験値】 【下限成長】 【下限所持金】 【下限名誉点】 【ピンゾロ使用上限経験点】 【上限成長】 【上限報酬】 【上限冒険者ランク】 【上限超過報酬】 の9つを設けさせて頂いております。 また、期によって 【レベルキャップパターンA】 【レベルキャップパターンB】 の二つを使い分けております。どちらのレベルキャップパターンなのかは 期についてのページをご覧ください。 【レベルキャップパターンA】 流浪の民環境独自の経験点帯となります。 一番経験点が多く、データ量も増えます。 【PLデータ】 固定経験値 下限成長 下限所持金 下限名誉点 ピンゾロ経験点 上限成長 上限報酬 卓1回の成長回数 上限冒険者ランク LV2キャップ 0点 0回 0G 0点 500点 4回 12000G 1回 レイピア LV3キャップ 4000点 4回 12000G 150点 500点 8回 32000G 1回 レイピア LV4キャップ 10000点 8回 32000G 300点 1000点 12回 62000G 1回 グレートソード LV5キャップ 18000点 12回 62000G 600点 1000点 16回 104000G 1回 グレートソード LV6キャップ 27000点 16回 104000G 1000点 1500点 24回 154000G 2回 フランベルジュ LV7キャップ 38000点 24回 154000G 1500点 1500点 32回 214000G 2回 フランベルジュ LV8キャップ 51000点 32回 214000G 2100点 2000点 40回 284000G 2回 センチネル LV9キャップ 66000点 40回 284000G 2800点 2000点 48回 364000G 2回 センチネル LV10キャップ 83000点 48回 364000G 3600点 2500点 56回 454000G 2回 ハイペリオン LV11~12キャップ① 102000点 56回 454000G 4400点 2500点 64回 534000G 2回 ハイペリオン LV11~12キャップ② 102000点 64回 534000G 5200点 2500点 72回 614000G 2回 ハイペリオン 【GM報酬】 報酬 名誉点 LV2キャップ 1000G 10点 LV3キャップ 2000G 15点 LV4キャップ 3000G 20点 LV5キャップ 4000G 30点 LV6キャップ 5000G 40点 LV7キャップ 6000G 50点 LV8キャップ 7000G 60点 LV9キャップ 8000G 70点 LV10キャップ 9000G 80点 LV11キャップ 10000G 100点 LV12キャップ 10000G 100点 ※GMの成長は3d6で振る事が出来ます。勇者の証は使用出来ません。(GMRで振る事が出来ます。) ※GMのピンゾロ回数は「ピンゾロが一番多かったPL」と同じ回数となります。 ※SM報酬はGMと同じですが、ピンゾロ回数のみ1回に固定です。 【1卓の報酬目安】 報酬 剣の欠片 LV2キャップ 500~1000G 1~3個 LV3キャップ 1500~2000G 2~4個 LV4キャップ 2500~3000G 3~6個 LV5キャップ 3500~4000G 5~9個 LV6キャップ 4000~5000G 7~12個 LV7キャップ 5000~6000G 10~15個 LV8キャップ 6000~7000G 13~18個 LV9キャップ 6500~8000G 15~20個 LV10キャップ 7000~9000G 18~25個 LV11-12キャップ 8000~10000G 20~40個 【レベルキャップパターンB】 流浪の民環境独自の経験点帯となります。 パターンBの経験点・下限所持金・報酬がパターンAの約0.75倍となります。 【PLデータ】 固定経験値 下限成長 下限所持金 下限名誉点 ピンゾロ経験点 上限成長 上限報酬 卓1回の成長回数 上限冒険者ランク LV2キャップ 0点 0回 0G 0点 500点 4回 9000G 1回 レイピア LV3キャップ 3000点 4回 9000G 150点 500点 8回 24000G 1回 レイピア LV4キャップ 7500点 8回 24000G 300点 1000点 12回 46500G 1回 グレートソード LV5キャップ 13500点 12回 46500G 600点 1000点 16回 76500G 1回 グレートソード LV6キャップ 20500点 16回 76500G 1000点 1500点 24回 114000G 2回 フランベルジュ LV7キャップ 28500点 24回 114000G 1500点 1500点 32回 159000G 2回 フランベルジュ LV8キャップ 38500点 32回 159000G 2100点 2000点 40回 211500G 2回 センチネル LV9キャップ 49500点 40回 211500G 2800点 2000点 48回 271500G 2回 センチネル LV10キャップ 62500点 48回 271500G 3600点 2500点 56回 339000G 2回 ハイペリオン LV11~12キャップ① 76500点 56回 339000G 4400点 2500点 64回 407000G 2回 ハイペリオン LV11~12キャップ② 76500点 64回 407000G 5200点 2500点 72回 475000G 2回 ハイペリオン 【GM報酬】 報酬 名誉点 LV2キャップ 750G 10点 LV3キャップ 1500G 15点 LV4キャップ 2250G 20点 LV5キャップ 3000G 30点 LV6キャップ 3750G 40点 LV7キャップ 4500G 50点 LV8キャップ 5250G 60点 LV9キャップ 6000G 70点 LV10キャップ 6750G 80点 LV11キャップ 8500G 100点 LV12キャップ 8500G 100点 ※GMの成長は3d6で振る事が出来ます。勇者の証は使用出来ません。(GMRで振る事が出来ます。) ※GMのピンゾロ回数は「ピンゾロが一番多かったPL」と同じ回数となります。 ※SM報酬はGMと同じですが、ピンゾロ回数のみ1回に固定です。 【1卓の報酬目安】 報酬 剣の欠片 LV2キャップ 500~750G 1~3個 LV3キャップ 1000~1500G 2~4個 LV4キャップ 1500~2250G 3~6個 LV5キャップ 2500~3000G 5~9個 LV6キャップ 3000~3750G 7~12個 LV7キャップ 4000~4500G 10~15個 LV8キャップ 4500~5250G 13~18個 LV9キャップ 5000~6000G 15~20個 LV10キャップ 5500~6750G 18~25個 LV11キャップ 6000~8500G 20~40個 LV12キャップ 6000~8500G 20~40個 【レベルキャップ】 そのレベルキャップでは「〇〇キャップ」と書かれている数字までしか冒険者レベルを上げれません。 2キャップであれば最大2レベル、5キャップであれば最大5レベル。 11-12キャップに関しては12レベルまで冒険者レベルを上げる事が可能です。 【固定経験値】 新たなキャップ開放時に貰える経験値量の事を指します。 経験点はキャラクターシートの「成長履歴」の「獲得総計」を指します。 各キャップ事に記載されている経験値量を取得し、依頼達成等による経験点増加はありません。 尚、固定経験値による経験点補填はピンゾロ経験点を計算しないものとし、 最終的な経験点量は「固定経験値+ピンゾロ経験点」になります。 【下限成長】 そのキャップ開放時に貰える成長回数の事を指します。 各キャップ事に記載されている回数の分だけ成長できます。 この下限成長による成長はDiscordの「RP場」に 「成長場」がありますのでそちらでいつでも振る事が出来ます。 【下限所持金】 そのキャップ開放時に貰える所持金の事を指します。 所持金はキャラクターシートの「成長履歴」の「報酬:計〇〇G」を指します。 【下限名誉点】 そのキャップ開放時に貰える名誉点の事を指します。 名誉点はキャラクターシートの「名誉点」の「入手名誉点」を指します。 【ピンゾロ使用上限経験点】 キャップの上限経験点を超えてピンゾロ分の経験点を使用できます。 使用できる経験点はキャップ事に制定されていますのでご確認ください。 尚、「上限経験点を超えて使用できる経験点」が決まっているだけなのでピンゾロ回数自体はカウントされ、次のキャップ解放時にすぐ適用されます。 2LVキャップ使用上限[500点] 3LVキャップ使用上限[500点] 4LVキャップ使用上限[1000点] 5LVキャップ使用上限[1000点] 6LVキャップ使用上限[1500点] 7LVキャップ使用上限[1500点] 8LVキャップ使用上限[2000点] 9LVキャップ使用上限[2000点] 10LVキャップ使用上限[2500点] 11-12LVキャップ使用上限[2500点] ※ピンゾロは50回分までしか経験値として得られませんが51回目以降のピンゾロに関しては 「ピンゾロ一回」を「名誉点10点」に変換して取得する事が可能です。 変換する場合には成長履歴に『ピンゾロ〇回名誉変換』と記載をお願い致します。 【上限成長】 そのキャップ時で通常の成長が行える上限の回数となります。 上限成長回数に達したPCはそれを超えて成長する場合、成長はPLorGM参加合計4回ごとに1回になります。 ただし、上限成長中に4回中1回でもGMをすればPL参加時でも3D6で成長ダイスを振ることができます。 ※「成長回数」ではなく「参加数」でのカウントとなります。11キャップにシナリオ二回参加しても3成長ではなく1成長となります。ただし長時間シナリオ等で報酬が倍になっている場合は倍になってるかい数分参加しているものとカウントしてください。 ※上限超過成長中に4回中4回PLで「勇者の証」を適用する場合は4回とも「勇者の証」を装着している必要がございます。 ※上限成長中にキャップ更新があった場合は前のキャップの上限成長が持ち越され、GMだった場合にも3D6で振れるようになります。 【上限報酬】 そのキャップ時で通常の報酬が貰える上限の金額となります。 上限報酬の数値はキャラクターシートの「成長履歴」の「報酬:計〇〇G」を指し、 上限報酬に達したPCはそれ以上報酬を取得する場合、貰える金額が半減するものとします。 例 【現在の「報酬:900G」・上限報酬1000G の場合】 報酬として500Gを貰う場合、100Gを通常の報酬として得れますが、 残り400Gは上限を超えたため半減となり、追加で200Gとなる為最終的な所持金は1200Gとなります。 ただし、 上限報酬で貰える金額が半減する場合に限り『消耗品費を報酬から支払う事が出来、「(本来の報酬-自身が所持していた消耗品代)÷2」』とし、実質的に消耗品代が半額となります。 例 『報酬1000Gとし、消耗品が 「魔晶石5点(500G)」と「半額買い取りした魔香草(50G)」 だった場合』 「(報酬1000G-魔晶石500G-半額魔香草50G)」=450G 「450G÷2」=225G 貰える最終的な報酬は225G 〇〇〇報酬フローチャート〇〇〇 『報酬』→『今回の自身の消耗品代を天引き』→『上限報酬による半額処理』→『最終報酬』 ※もし卓で『報酬額が確定した後、売却したアイテムを『売却時の値段』で買い戻すこと』を行う場合は『最終報酬』が出た後での買い取りとなります。 【上限冒険者ランク】 そのキャップでは上限冒険者ランクで設定されている冒険者ランクまでしかランクを上げる事が出来ません。 【上限超過報酬】 報酬上限を超えた場合には超えた分は全て捨てる事となりますが、 PC達の戦利品判定のボーナスの数値によって上限を超過して受け取る事が可能です。 「そのセッションでの戦利品に対するボーナスの最高値」を参照し、 それに対応してPT全体がレベルキャップごとに貰える超過上限が変わります。 また、ヴァグランツ戦闘特技《掠め取り》を行った場合、「《掠め取り》が成功したエネミーに対しての『超過報酬におけるボーナスの最高値が+1』」するものとします。 例 敵Aと敵Bを退治し戦利品を剥ぎ取る場合 敵Aに対し、《掠め取り》を行い「幸運のお守り」を用いて+1で戦利品を剥ぎ取る場合は「2d+1」となるが、 敵Aには《掠め取り》を行った為、「セッション終了時の戦利品に対するボーナスの値」は「+2」としてカウントされる。 敵Bに対して、掠め取りを行わず「幸運のお守り」《トレジャーハント》《鋭い目》を用いて戦利品を剥ぎ取る場合は「2d+3」となるが、 敵Bには《掠め取り》を行っていなかった為、《掠め取り》による「+1」は発生せず「+3」としてカウントされる。 この場合「そのセッションでの戦利品に対するボーナスの最高値」は「敵Bの+3」とされる。 【超過報酬】. +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 キャップ2 50G 75G 100G 150G 200G 99999G 99999G 99999G 99999G キャップ3 100G 150G 200G 250G 300G 350G 400G 450G 500G キャップ4 150G 225G 300G 375G 450G 525G 600G 675G 750G キャップ5 200G 300G 400G 500G 600G 700G 800G 900G 1000G キャップ6 250G 350G 450G 550G 650G 750G 850G 950G 1050G キャップ7 300G 400G 600G 800G 1000G 1200G 1400G 1600G 1800G キャップ8 350G 500G 750G 1000G 1250G 1500G 1750G 2000G 2250G キャップ9 400G 600G 900G 1200G 1500G 1800G 2100G 2400G 2700G キャップ10 450G 700G 1000G 1400G 1900G 2400G 3000G 3500G 4000G キャップ11.12 500G 1000G 1500G 2000G 2500G 3000G 5000G 7000G 10000G 【備考】 【備考 キャップ成長について】 下限成長による成長や、中間補填による成長はログを残すため、依頼の開始時or終了時に振ってください。 尚、自身が参加している依頼でなくてもその時のGMにお願いをし、成長だけを振らせてもらう事も可能です。 またGM側も快く承諾してあげてください。 【備考 成長について】 キャップによる成長・GM・SM成長の成長回数に関しては「勇者の証」は使用できません。 一回一回成長ダイスを振って頂いてからまた再度成長という形でお願いいたします。 また、LV7キャップ以降の複数成長時にも一回一回で振って頂いてからまた再度成長という形でお願い致します。 【備考 特殊規定採用時のコボルトについて】 特殊規定「スカレンセージ+対応した能力値ボーナス=現在のレベルキャップ-1」 これを使用している期のコボルトについての対応です。 コボルトに関しては7キャップ、11キャップとキャップが上がったとしても「レベル5キャップ」として扱います。 その為、特殊規定で必要な数値はレベル5キャップ-1の4となります。 ただしこの裁定はコボルトが種族特徴「種の限界」が適用されてる時にのみ利用できるものであり、 何かしらの要素で「レベル5以上にあげれる」場合、この制度は使えず通常のレベルキャップとなります。 【備考 セッション終了時の報酬について】 PLはPL参加した卓でGM報酬を超えて経験点・報酬金を受け取る事は出来ません。(名誉点は超えて受け取る事が可能です。) ただし、戦利品判定のボーナスの数値によりGM報酬を超えて受け取る事が可能です。 GMからの消耗品の補填等はGMの判断で自由にやっていただいて構いませんが、意図的に過剰報酬にするための配布等が多発した場合には規制の可能性もございます。 「こっそりPMめも」 パターンA備考; 経験点=③1000*4.④1500*4.⑤2000*4.⑥2500*4.⑦3000*4.⑧3500*4.⑨4000*4.⑩4500*4.⑪⑫5000*4 ただし、これだと+6000点オーバーなので⑫.⑪⑩⑨⑧⑦⑥の六つのキャップから各-1000点して調整 報酬点=③1000*4.④2000*4.⑤3000*4.⑥4000*4.⑦50000*4.⑧6000*4.⑨7000*4.⑩8000*4.⑪⑫1000*4 名誉点は独自。 パターンBは簡単に0.75倍。250点端数の場合は500点に 経験点はIB43pの13~14Bの最大 ただし、お金と成長は追加で四回卓を行えばIB43pの13~14Bの約最大。 卓参加は2キャップ12回。3~10は10回。11~12は8回計算