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タグ一覧 レミリア コクリ、コクリと小さな音が鳴ることで、私は今晩も夢の中で目が覚める。もう何度目になるのだろうか、レトロなレリーフが施された安楽椅子に腰掛けている私の首筋に彼女が唇を付けていた。 幼い少女とはいえ人間一人が自分の膝の上に乗っている筈なのだから、もしも夢でなく現実ならばきっと彼女の体重が体にのし掛かっているのだろう。濡れた唇が柔らかく首筋を食み、 鋭い牙がプスリと血管に突き刺さる感触がした。痛みは無く柔らかく差し込まれていく感覚。動脈に当たっているかは定かではないが、それでも確実に深く刺された小さな牙は、 きっと本当ならば私の大きな血管に当たっているのだろう。ポタリ、ポタリと水道の蛇口から水が滴り落ちるかのように私の血が少しずつ流れ出し、彼女の舌がそれを舐め取っていく。 一滴も溢さないように、優しく舌で味わうかのように。 私の心臓がドクリと鼓動を刻み、それに合わせる様に血が零れる。私の体にしがみつく小さな体からも、彼女の鼓動が感じられた。私と彼女の鼓動が合わさり同じタイミングでワルツを奏でる。 起きている時には気にも留めていなかった心臓の振動が体を支配し、二人の間を紅く繋いでいた。無言の時間。その場に存在するのは私の彼女の脈拍の音だけだった。彼女の背中にあてた手を撫でる様に動かす。 黒色の羽の付け根をそっと擦るように。彼女の唇が私の首筋を吸い、赤いお返しの跡を残した。 彼女が顔を上げ私の方を見るのが、いつもの夢の終わりだった。赤い眼が私の方を見つめ、彼女が私に何かを話す。 ふわふわとした曖昧な夢の中で彼女が何を言っているのかは、私はいつも覚えていないのだが、それでもいつも彼女は私に手を伸ばしていた。 再び夜となり私が夢の世界に入ると、彼女がいつものように私の首筋に触れて牙を刺した。ゆっくりと流れ出す血とともに、彼女の息づかいが聞こえてくる。 風が流れるように小さく一定のリズムを刻む音。流れ出た血の香りが辺りに漂い一面に満ちる。じんわりと自分が流れ出していき、彼女の中に流れ込んでいく錯覚すら受けた。 彼女が首筋から牙を抜き去り、顔を私の耳元に近づける。いつも聞こえなかった彼女の声が体温と共に世界を揺らす。ソプラノのように幼い声で、アルトのように染み渡る声で、彼女の声が私に聞こえてきた。 「明日でようやく最後。」 クスリと笑うような声を残し、彼女の姿が歪み夢から覚めていく。薄れていく姿の中で彼女の目が赤くなっていることだけが私の記憶に残されていた。 夢から覚めた私を迎えたのは、見慣れた風景だった。いつも通りの部屋の景色が僅かな電気製品の明りでボンヤリと灯された暗闇の中に浮かんでいる。 彼女の姿をもう一度捕らえたく手を伸ばすと、空気を掴む感触だけがそこにあった。彼女の声がじんわりと脳裏に再生される。明日で最後だと彼女は言った。 今まで血を吸っていた彼女は、きっと人間ではなく妖怪なのだろう。吸血鬼に血を吸われた人間は同じ魔になる。今まで生きてきたヒトを辞め違う存在になる。 最近話題のネット小説によくある題材だが、それを純粋に信じる程にはひねくれの度が過ぎてしまっていた。夢は所詮、非現実の世界。いくら夢の世界で活躍をしたとしても、それは現実に何の影響も及ぼさない。 …筈であった。…そう信じていた。これまでの時間は。ならば毎日首筋につく生々しい傷跡は一体何なのだろうか、徐々に失われていく血液は、原因不明の重度の貧血はどう説明がつくのだろうか、 そしてそれにも関わらず私の体が正常に動いているのは何故なのだろうか。 明日で最後と彼女は言っていた。これで彼女が二度と私の夢に現れなくなるのだとは、到底私には思えなかった。むしろ真逆の、彼女が私に何かもう二度と戻れないような、何かをするような気がした。 ドクリと心臓が鳴る。今まで毎日地道に血を吸われていたのならば、既に私は彼女の方へ向かっているのだろう。コップの淵から水が溢れ出すように、最後の一押しが加えられる。 人間から妖怪へと、そして日常から非日常へと。ドロドロと感情が全身に流れる。恐怖ではなく、喜びが無くした血を埋めるように湧いてくる。このまま過ごせば、再び彼女は私の前に姿を現すのだろう。 今はただ、ひたすらに彼女に会いたかった。 明日、血が吸われるのであれば、一体それは何になるのであろうか 感想 名前 コメント
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赤に魅入られた男 赤。赤はいい。赤というものは素晴らしい。赤こそが至高の色だと私は思う。 朝焼けの赤。夕焼けの赤。紅葉の赤。太陽の赤。血の赤。体を巡る血の赤。体から流れ出る血の赤。体から噴き出す血の赤。 流血の赤。出血の赤。鮮血の赤。血溜りの赤。返り血の赤。そして、赤に染まった赤い私。 赤はいい。赤というものは素晴らしい。その素晴らしい赤を君は持っているんだ。 「…だから、君の赤を私に見せてくれないか。」 赤いマントを羽織った男は、赤いコートを着た男に話しかける。 コートの男は、くっくっく、と低く笑う。 「赤…それが赤だと?くっくっく…笑わせるな。そんな赤など…澱んだ死の匂いしかしない赤など…何の意味もない。…くっくっく。」 そう言うとコートの男は、その真っ赤なコートを脱ぎ捨てる。 夕闇の中、ほどよく鍛えられた体があらわになり、赤マントは嬉しそうに目を細める。 ああ、あの体を切って、斬って、切り裂いて、引き裂いて、真っ赤な血でこの身を染め上げたい。 赤マントはどこからかナイフを取り出し、男へ歩み寄る。 しかし、ふと肌に感じた違和感に立ち止まる。赤マントが感じたものは、じりじりと焼けるような熱。 「私の…私の欲しい赤はこれだよっ!!!」 叫び声と共に男の体が炎に包まれ、赤マントは驚愕の表情を浮かべた。 次の瞬間、男は赤マントに向けて走りだし、赤マントを羽交い絞めにする。 男の体の炎が赤マントに移り、その象徴ともいえる赤いマントが燃え上がる。 「ぎゃああああああああああああああ!!?!!?!」 「これが本当の赤だ!赤というものだ!!貴様ごときの赤が、息づまるような自然の色彩の生命力に敵いはしないのだ!!! さあ、もっと私に見せてみろ!その体を染める赤を!その命を蝕む赤を!!赤を喰らう究極の赤を!!!」 男は高笑いを上げながら、炎の中で恍惚とした表情を浮かべる。 数分後、男が去った後に残されたものは、アスファルトに残る焼け焦げたような跡だけだった。 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
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このページはこちらに移転しました シーケンス 作詞/tta 退屈でも何も殺さないし 憂鬱でも君を殺さないよ 正体不明のファシリテーター 虫も殺さぬ顔して不敵な笑みで「さよなら」 醒めない夢に舞い降りる 二人目の堕天使は 僕の腐った脳髄に 爪を立て跡をつけた 化膿を始めた傷跡に 塗りたくった傷薬は 溢れ出す血液と混ざり 悪臭だけを残した
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「っ!イルバック!まずい!」 「え?」 慌てて船を後ろに戻す二人。 「ファ、ファイヤーウォール…。」 目の前に現れた『炎』の隔離結界 その出現に驚き、そして悪態をついた。 「…イル、身近にある結界船は?」 「あっちだよ。沈める?」 無言のまま頷き、その結界船へと近づいていった。 「…お届け物ですっと。」 登る前にボトルに白い塊をいれ、船に投げた。 「あれ…何?」 「さぁ?クレドが言うには、ボトルが膨張して、破裂して破片が飛ぶって言ってた。ずっと前に教えてもらってやっちゃいけないって言われたけど…。」 ゴトンッ 船の甲板、見張りの足元に落ちたボトル。 ボトルに紙が張ってある。 「ん?なんだこれは…」 段々と膨らんでいくボトルを握り締め、異人は仲間に見せた。 「プレゼントフォーユウ…だと?ふざけっ――」 ボトルはそこで破裂した。 破裂し、ガラスの破片は破裂した時に生み出された爆風と共に飛び散りまわりにいた異人達を巻き込んだ。 よじ登り、甲板に立つ二人。 パキッ ガラスの破片を踏んで割れた音。歩くたびにその音が聞こえる。 「し…侵入者め…。」 かろうじて生きている異人達が数人いた。 「……仲間の、敵ィ!」 「なっ!」 立ち上がるとは思っていなかった。異人の持っていたナイフがセオの頬をズパッと斬った。 「ちっ!」 一人は船内へ駆け込み、後の3人は武器を持って飛び掛ってくる。 突き出される直前にしゃがんで避け、相手の手首を握りナイフを奪い取る。 「でやぁぁぁ!」 刃渡りおよそ30センチのナイフをセオに投げつける。 反応が遅れたセオの肩にそのナイフは深々と刺さる 「痛っ…くそ…ったれが。」 乱れた呼吸。聞こえるのは階段を駆け上がってくる足音。 肩から流れ出す血。 体力の消費で反応が鈍ったセオ。 そんな彼に、集中的に攻撃を仕掛ける異人。 「どうした?動きが鈍くなったぞ?そら!」 回避しきない攻撃、増えていく傷跡。 そして戸が開いた。出てきたのはやはり異人。 「誤算だったな少年。不意打ちを食らわせればなんとでもなると? バカバカしい。さて、お前達に逃げ場は無いぞ…? ん?お疲れのようだな、散々船を破壊し沈めたせいか。 剣を支えにしないと立っていられないか。 自分のスタミナを計算に入れていなかったか。 笑える、なぁ?お前ら。」 ニヤニヤと笑う異人。この結界船の統括者だろう。 「さて、どんな殺し方をしてやろうか。」
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■ ブラッドアンドペイン -新垣里沙- ■ ざくり 声は無い。 精一杯噛み殺した、声にならぬ、悲鳴。 砕かんほどに歯を噛み、苦痛に耐える。 ざくり 彼女は手にしたナイフを突き立てる。 突き立て、えぐり、その腱を切り、骨を削る。 ざくり つうっ!ぐぎっ! 耐え切れず、声を漏らす。 これほどまでに、これほどまでに自分は、苦痛に弱い人間になっていたのか。 新垣は再び服を破り、素早く己の太腿を縛る。 止血。 だが、その間にも、四肢のいたるところ、次々と浅い切り傷が増えていく。 「うへへぇ…がきさぁん、がんばってぇ、痛いのはあたしもおんなじなんだからぁ~」 おどけた態度、とぼけた声、いつものままの、いつもの彼女… 「なんで…なんで…なんでアンタがこんなところに…」 新垣は止血をあきらめる。 どのみち、この出血では長くはもたない。 何分?おそらく、もう1分も… 助けが来ないのであれば、このまま気を失い、やがて失血死するだろう。 もはや、物理的な戦闘は、不可能だった。 ぼやける視界の中、新垣は顔を上げる… 視線の先、そこに彼女がいた。 彼女の両脚、自分と同じ個所、吹き出す真っ赤な血。 大きくえぐれた傷。 等しく同じ傷口を、等しく同じ苦しみを。 それが、彼女の能力。 防ぐ手段は、無い。 当然のことながら、能力で傷を負わせるならば、己も同等の傷を負う。 かつて彼女がこの力を使うとき、その傍らにはいつも… だが今、彼女は一人… こんな状態で能力を使うなど、自殺行為。 己が目を、疑った。 塞がっていく。 彼女の傷が、見る間に塞がり、流れ出た血液までもが、皮膚から吸収されていく。 治癒能力者がどこかに?付近に姿はない。 いや、こんな治り方、見たこともない。 何?いったい? まさか、これも、アンタが? 「…なんでアンタ…それ…」 いや、それ以前に、それ以前に、だ。 いまの彼女は、彼女の『心臓』は、その傷に耐えきれない、その苦痛に耐えきれない。 だから、彼女は戦列を離れた。 だから、彼女は入院していた。 彼女はもう、能力を使えない。 使えない『はず』だ。 それなのに… それなのに… 「へへぇ気がづいちゃったぁ?そーだよねぇ…そりゃ気づくよねぇ…ガキさん、ねぇあたしさぁ」 ―――あたし、化け物になっちゃった☆ 「いやあ違うかぁガキさぁん!、もともと化け物だった!うん!そうだった!」 彼女は敬礼する、片目をつぶり舌を出す。 おどけた態度、とぼけた声、いつものままの、いつもの彼女… かけがえのない、かけがえのない仲間が、そこに… 新垣は、その名を――― 崩れ落ち、吹き出す血の海の中、新垣は、その名を――― 【index】 投稿日:2014/11/01(土) 02 09 49.64 0 back ■ ジョイフルドライブ -新垣里沙・田中れいな・光井愛佳- ■
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- 【血で描く で 恥をかく】 実は『血で描く』の文章には全体的におかしいところが見られるのだが(いちいち指摘するのが面倒なくらい)、古城賢次郎の日記は特におかしい。藤岡さんもコメントしておられるが、文語体と口語体が入り混じったせいで、間違いが多発する羽目になっている。古めかしさを出そうとしているのだろうが(唐沢のレトロ趣味であろう)、いかんせん文法を分かっていないのだからそういうことを試みるのは無茶である。 それに自分は割りと昔の作家の日記を読んでいるが、文語体で書かれた日記でも古城賢次郎の日記よりはずっと読みやすい。文語体だから読みにくいわけではなく、古城賢次郎の(唐沢の)文章がヘタだから読みにくいのだと思う。 それでは具体的に指摘していく。 仕事場である豆腐屋の二階の部屋に入ると、完成している筈の原稿、 いまだ白紙同様のまま机上にあり、オオエ氏の姿影もなし。 (『血で描く』P.92) 「姿影もなし」という言い回しがあるのだろうか。 「姿はない」もしくは「影も形もない」でいいと思うが。「ザ・カゲスター」の主人公は姿影夫だが…。 沼波恭一氏より長文の手紙。生活苦と、肺を病む同棲中の初枝さんのことを 縷々綿々と書きつづりしものにて、世を怨み、人を怨み、天を怨む内容なり。 一読するだに暗く落ち込む気分になる。 (P.94) まず「縷々綿々」である。goo辞書より引用。 縷縷綿綿 意味 話が長くて、くどくどしいさま。また、中身のない話が、延々と繰り返されるさま。 ▽「縷縷」は細長く続くさま。また、細々と話すさま。「綿綿」はいつまでも続いて絶えない意。 「綿」は「緜」とも書く。 沼波の手紙の内容は「中身のない」わけではないだろう。だからこの場合は不適切。 「綿々と書きつづる」と書けばよかったのだが。 次に「一読するだに」である。 「〜だに」は、「〜さえ」と同じ意味である。たとえば、「想像するだに恐ろしい」という風に使う。 「一読するだに暗く落ち込む気分になる」ということは、「一通り読むことさえ…」ということだが、手紙を一通り読むこと以上に一体何が出来るというのか。よくわからない。 くりかえしになるが、「分かりもしないのに難しい言葉を使うな」ということだ。 西島より初枝さんの病状を聞く。かなり重篤なものではないかと西島心配そうに言うが、 あの父親と自分は折合いが悪く出入りすることもかなわぬ由。 (P.94) 「由」は、伝聞の内容を表す言葉である。 「〜とのこと」「〜だそうだ」という意味だ。つまり、この場合は「あの父親と自分は折合いが悪く出入りすることもかなわぬ」ということが伝聞の内容ということになる。 しかし、実におかしなことだが、文章中の「自分」というのは西島自身のことなのである。 ネタバレだが『血で描く』のクライマックスで、沼波のマンガ「血で描く」の世界から脱出を図る主人公・茅島の前に西島が現れて「初枝は俺の妹だ」と告白するシーンがある(正直このシーンにどんな意味があるのかよくわからないのだが)。 つまり、初枝の父親は西島の父親でもあり、それで「あの父親と自分は折合いが悪く出入りすることもかなわぬ」と言ったのだろう。 …しかし、わけがわからないのだが、古城はこの話を西島から直接聞いているようにしか文章からは読み取れない。 伝聞じゃないのにどうして「由」を使うのか。 この場合、「あの父親と西島は…」とすれば、古城は誰かから伝聞で西島の事情を知ったということになったと思うのだが、「自分」と書いているのだから、西島が古城に直接話したとしか読み取れない。 古城賢次郎の日記は「由」がやたら使われているので、つい使ってしまったということなのだろうか。 西島と荻窪で飲む。奇妙な話いくつかあり。曰く、沼波は完全に 食を絶って作品を描いているとのこと。 (P.99) 「曰く」は「〜が言うには」という意味なので、「曰く」だけでなく「西島曰く」としたほうがいい。 …他にもあやしいところはあるが、今日はこのくらいにしておく。というか、こんなことは出版する前に編集者がチェックしてほしい。 ついでに誤植の指摘をしておく。 P.127で「血で描く」の単行本が警察に押収されていくのを見送った茅島のセリフ。 ……言ってしまった 状況から考えてこれは「行ってしまった」だろう。 別に茅島が何か言ったせいで「血で描く」が押収されたわけでもないのだから。 最後に妄想。古城賢次郎の日記のこのくだりを読んでついつい考えてしまったので。 5月に開店したばかりの新宿駅ビルミキパーラーで浜田和歌子、黄瀬川竜児の 二人と待ち合わせ、怪談もののネーム見る。和歌ちゃんのネーム、楳図かずお氏 の少女怪談の影響強すぎて盗作に見えると指摘。 もうおわかりだろうが、「唐沢の新書、漫棚通信氏のブログの影響強すぎて盗作に見えると指摘」と脳内変換されてしまったのだ。いや「見える」どころか実際に盗作していたんだが。 検証blog
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前提 ゲームの流れを必読の上、『特殊絶望村』のテンプレを使用される場合は、『特殊絶望村』特有のルールをお守りください。 最近、守られないで『人狼用語』や顔文字等が飛び交う『特殊絶望村』が乱立される傾向があります。 先人の努力を無駄にする行為はご遠慮ください。 【】の中、○○はその時によって書き換えてください。 例は1.国に化けた人狼が本物の振りをして成り代わってるパターンのテンプレです 2.国そのものが人狼になってしまってるパターンの場合は 【この中に国々の心を乗っ取った人狼が紛れていると】 と【】の中を差し替えてください また墓場でのパターンは 【墓場はシリアス続行。墓場に来た者は霊として表を見守る。生者に気づかれる事はありませんが、触れる事も可能です。ただ、表へ直接干渉する事は不可能です。ゲーム終了後も霊のまま続行です】 等、詳しい説明を入れるとわかりやすいかもしれません。 また、人狼の停電前の人狼としての意識や記憶の有無など、注意書きに添えるとわかりやすいです。 文字数オーバーの際は、村の方に『業務連絡』として注意書きを添付する事をお勧めします その場合、参加者はその事にその場で直接触れないようご注意ください。 ・村建てテンプレ それはとある世界会議、いつも通り踊り狂うはずだった…が、会議開催間際、国々は信じられない事実を知ることになる 【…この中に国と成り代わった人狼が紛れていると】 注意事項 1.APヘタリアの特殊RP村です! 2.人狼で使う用語は使用禁止といたします(CO、役職名(人狼だけは可)、吊り数等) 3ここはここ、リアルはリアルです。画面の向こうには人がいます. 4.そのキャラが、どう行動するかを考えながらやりましょう。顔文字絵文字、wなどは非推奨 5.キャラクターは人名、ないキャラは愛称で 6.設定の都合上、にょたりあや人間のキャラクターはご遠慮ください 7.画像は竹林のもののみを使ってください OP(人狼が始まるまで)は世界会議前、○○から開催間際、そして○○からは実際に始まります 【墓場は舞台裏とします、それと人狼終了後は普通に会話してOKです】 投票はご自由に、RPが一番上手だと思った人にでも、個人的にこの人滅茶好き!という人にでもなんでもOKです 初参加される方はここも見てください http //www46.atwiki.jp/hetanarijinroo/ ・開催前 人狼物語 1.定番ver 【人狼物語とある森の奥深くに、寂れた古い館が建っていました。旅人達は疲れを癒すために其処へと入っていきました。…そこが中に入ってしまえば絶望するような、最悪な遊戯をすることになってしまうとも知らずに… このゲームのルールは人狼となったものは他の人間を殺して生き残ること、人間達は各々の役割を担いながら人狼を見つけ出し殺してしまうこと。そしてそれぞれの者たちには役割があり…(以下内容がつらつらと書かれている)敗北した者たちにh そしてこの物語の登場人物は…そう、この物語を紡ぐのは、ここにいる貴方達です。】 2.ややホラー風味ver 【人狼物語 森の奥深く、寂れた古い洋館に旅人達は足を踏み入れた。疲れを癒すために。 だけれどもそれは間違いだったといつしか気が付く。 血にまみれた室内で。誰もが仲間を疑い、誰も信じることができず。 生き残るためには、疑う事。信頼できぬ者を殺すこと。そして生き残ること。 割り振られた役割を生かし、手を血で染めて、生き残るのがあなたの役目。 人狼はいつでもあなたの喉元を狙ってる。 人狼から身を護るために……(以下、役割やルールなど細かく書かれている。 最後に拙い子どものような文字が真っ赤な色で書かれていて)今日は何人残るかな? 何人殺されるのかな? 君たちが奏でる楽しい『人狼物語』楽しみに見ているからね】 ・本編開始時 ○の部分は参加人数によって変化するので、必ず変更してから使用してください また、開始時の人狼の立ち位置によって微妙に変化しますので、分けてお使いください 1.国に化けた人狼が本物の振りをして成り代わってるパターンのテンプレ 定番 【会議が始まるとすぐに一瞬の停電後、国々は信じがたい光景を目にすることになる。 血で濡れて死んでいる男と、 先ほどまで何も書かれていなかったホワイトボードに、血でこう書かれていることを 「この中に国々に化けて成り代わっている人狼が○匹、それに加担する裏切り者が1人、存在する」 と… そしてそのホワイトボードの前の机に、血で濡れた、○発弾が込められた拳銃があることを…】 ホラー風味 【会議の開始の合図とほぼ同時間。辺りを漆黒が包み込んだ。 会場に灯りが戻った時、国々はありえない……あってはいけない出来事を目の当たりにした 苦痛の表情を浮べ、息絶えた男の姿。溢れ出す血が床を濡らし。 先ほどまで何も書かれていなかったホワイトボードに、真っ赤な血でこう書かれていた 『この中に国々のフリしている人狼が○匹、人狼のお友達の裏切り者が1人いるよ さあ、みんなで仲良く遊んであげてね』と… そして、ホワイトボードの前にある机に、血で濡れた、○発弾が込められた拳銃が添えられていた】 2.国そのものが人狼になってしまってるパターンのテンプレ 定番 【会議が始まるとすぐに一瞬の停電後、国々は信じがたい光景を目にすることになる。 血で濡れて死んでいる男と、 先ほどまで何も書かれていなかったホワイトボードに、血でこう書かれていることを 「この中に国々の心を乗っ取った人狼が○匹、それに加担する裏切り者が1人、存在する」 と… そしてそのホワイトボードの前の机に、血で濡れた、○発弾が込められた拳銃があることを…】 ホラー風味 【会議の開始の合図とほぼ同時間。辺りを漆黒が包み込んだ。 会場に灯りが戻った時、国々はありえない……あってはいけない出来事を目の当たりにした 苦痛の表情を浮べ、息絶えた男の姿。溢れ出す血が床を濡らし。 先ほどまで何も書かれていなかったホワイトボードに、真っ赤な血でこう書かれていた 『この中に国の心をのっとった人狼が○匹、人狼のお友達の裏切り者が1人いるよ さあ、みんなで仲良く遊んであげてね』と… そして、ホワイトボードの前にある机に、血で濡れた、○発弾が込められた拳銃が添えられていた】 ・初回停電後、もし銃を使うことなく束縛したのみだった場合 ○○の部分に吊られたものと噛まれたものの名前を入れる 定番【五分間の停電の後、ホワイトボードには 貴方がたが最も疑った者が命を落とす、撃とうとうたまいと、同じ事。 と書かれている そして国々は信じられないものを目にする 倒れている○○と○○と、 使われていない筈の拳銃から、弾が一つ無くなっていることを】 ホラー風味 【五分間の停電の後、ホワイトボードには 『○○は、疑われたから死んじゃったよ。ボクが△△(霊能者や占い師)の手を借りて君たちの代わりに殺してあげたよ。可哀想にね。 君たちが直接手をくださなくても、殺したのは君たちなんだよ』と書かれている。 そして国々は信じられないものを目にした。 倒れている○○と○○と、 △△の手の中の拳銃から、弾が一つ無くなっていることを】 ・役職の紙や本に書かれている言葉テンプレ 占い師 【貴方が今最も疑っている人物が、本当に狼かどうか知る事が出来る。貴方はここに一人だけ。 貴方の動きで、無垢な国が生き残れる人数が決まる。 誰を疑うか。誰を信じるか。生き残るために精々頭を悩ますことだ】 番人 【貴方は護りたいと思ったものを護る事のできる番人。 しかし、自分自身を守ることのできない愚かな人間。 貴方が番人であることを他人に教えてはいけない。教えたら悪い狼が貴方を食べにくる。 血肉を引き裂かれたくなければ疑え、親しいその隣の人物が狼かもしれない、と。】 霊能 【貴方は仲間が殺した『仲間』が狼か否かを判断できる霊能者。 ここに貴方は一人だけ。 自分達で殺さないと、判断できない難儀な人間。 仲間を護るため、仲間を殺す矛盾した存在。 自分の心を殺さぬよう、お気をつけて……】 聖痕者(らある版のみ)『貴方は選ばれし者。 何もできないが存在が無垢な国の力となる。 体のどこかにある印は貴方が無垢な国である何よりの証』
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こるせっとわいやーでゅれーしょん【登録タグ こ ひとしきり嘘P マクネナナ 曲】 作詞:ひとしきり嘘P 作曲:ひとしきり嘘P 編曲:ひとしきり嘘P 唄:マクネナナ 歌詞 (piaproより転載) 眠らない山猫は ただじっと俯いて コルセットの紐咥え 太陽の距離を測る 飛び回る蝙蝠は 翼で硝子叩く 拳銃を握ったまま 首の傷あと確かめる 開かない扉 出るまで蹴って 解けない誤解 スープに混ぜて 嫌いな西紅柿 あなたが食べて 言えない秘密 最初に言って 溢れ出す血液は 乾いた咽喉を濡らし 物語と名ばかりの 配線で続いている 古いローファー 端から棄てて 壊れた装置 何とか説いて 赤い林檎 あなたと食べて 見えない機密 残さずに吐いて 曖昧な境界 首を吊る人形は踊る Love me lithe, love me long. Lace one's corset tight. Love me lithe, love me long. to keep something a secret. 眠らない山猫は ただじっと俯いて コルセットの紐並べ 太陽の距離を知る 開かない扉 出るまで蹴って 解けない誤解 スープに混ぜて 嫌いな西紅柿 あなたが食べて 言えない秘密 最初に言って 砂糖の海 あなたと泳いで コメント 歌詞御洒落!!! -- 名無しさん (2014-07-04 21 16 49) 名前 コメント
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【登録タグ C Nutts 初音ミク 曲】 作詞:Nutts 作曲:Nutts 編曲:Nutts 唄:初音ミク 曲紹介 『……あけてみる? ――不思議な箱から生まれた少女は、世界を創ります。』 Nutts氏のボカロデビュー作。 これから頑張って新しい世界に行くんだ!とかいう気持ちで歌詞書いてたはずです。多分。(作者コメ転載) 本人曰く、この曲は現実的には演奏不可能というが、果たして…? 後日リリースされたリミックス ver. では元曲から転調してます。 歌詞 誰もいない時の中で 夢うつつな私 消えてしまわないように 願いつつ そっと 手を伸ばして探す 僕を呼ぶ声が 時を越えて 届く 消えてしまいそうな その声が 心 包み込んで 響く たったひとつ 叶えたい この思いを 夢に描いて この手伸ばして さあ、扉を開こう LaLaLa CuriousBox あけたら 君の願い 溢れ出す 色の無い世界が 光、帯び始める 見上げれば 星空 君の願い 流れ出す 僕らの世界、輝くよ きっと 君とふたり 星の中で 魔法の箱 探す 何も無い世界で 少しずつ 夢を描いて 形にする 僕ら見る夢は 明日の道 照らす 遠くない未来に 叶うように 手を取り合って 空羽ばたく 新たな思い 星空の中 芽生える 夢に描いて この手伸ばして さあ、扉を開こう LaLaLa CuriousBox あけたら 君の願い 溢れ出す 動き出す世界を 優しく包み込む 見渡せば 海の色 君の願い 流れ出す 僕らの世界 導くよ... 水面(みなも)に映る 僕らの顔 見比べてみるよ こんな風にずっと 笑い合えるといいな LaLaLa CuriousBox あけたら 君の願い 溢れ出す 動き出す世界を 優しく 包み込む 見渡せば 海の色 君の願い 流れ出す 僕らの世界 導くよ... LaLaLa CuriousBox あけたら 君の願い 溢れ出す 新しい世界が 築き上げられていく 振り向けば 描いた 夢の形 そこにある 僕らの世界、輝くよ ずっと コメント 名前 コメント
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前回までのあらすじ オーバ「は、覇気!?」 デンジ「いや、そのりくつはおかしい」 スモモ「……スズナさんかシロナさん、連れて来ましょうか…」 本編 ♪旅の始まりはもう思い出せない 気付いたらここにいた マーズ「あたしの前でそんな事… ギンガの藻屑におろしてやる!!!」 ナタネ「これって…伝説ポケモンの闘気に近い!?」 マキ「は!? 何で!?」 ナタネ「考えられる要因は一つ… あの、カンナギ遺跡で呼び出したディアルガとパルキア…そしてダークライ。 その伝説ポケモン達の闘気を抽出して、人間に移植した――― それだけの技術力がギンガ団にはある、なんて考えたくもないけど」 マーズ「フフフ、そうよ、そのとおりよ!! あたしの人生、今までで何一つ良い事なんてなかった!! 男に騙され続けて… そんなあたしに手を差し伸べてくれたのがアカギ様なのよ! アカギ様の野望をジャマするヤツらなんて、全て殺してやる!! 粉も残らないほどにね!!!」 ♪季節が破けて未発見赤外線 感じる眼が迷子になる マキ「歪んでる… ゆがみすぎてる! それなら、最高の力を持って迎え撃つしかない… ハヤシバラ!!」 ハヤシバラ「モウカッ!!」 ナタネ「何だかんだで一番のパートナーみたいね」 マーズ「フザけんなぁぁぁ!!! この最強のポケモンで、ブッコロス!!! 行けよ、プロトディアルガ!!」 それは、ディアルガの縮小版と言った様な感じだった。 ♪たぶん失うのだ 命がけの思い ナタネ「!! ディアルガの量産化にも成功している…!? それほどの技術力が、ギンガ団に!?」 マーズ「はぁっははっはっは!!! サターンの頭脳を侮っちゃいけないよ!! アイツは、人間性は最悪だけど、ポケモンやクローンに関しては最高の頭脳を持っているのさ!!」 ♪闘うように恋した ひたすらに夢を掘った そこへ、ナナカマド博士もやってきた。 ナナカマド「成程…サターンのヤツめ、ギンガ団なんぞに行っていたのか」 コウキ「知っているのですか、博士!?」 ナナカマド「ああ、ワシの、昔の教え子だった… シロナと一緒に学んでおったが、 その頃から遺伝子の悪用に関してはトップクラスであった… 今日限りで、あやつは…破門じゃ」 マキ「とにかく、結構な外道ってことね、そのサターンっての!! ハヤシバラ、火炎車で突進!!」 ハヤシバラ「モウカァァ!!」 マーズ「プロトディアルガ、メタルクローで打ち落とせ」 ♪その星に降りたかった 君の空飛びたかった ナタネ「何で、量産してるのに『プロト』なんですか?」 ナナカマド「さぁ・・・サターンの事じゃ、英語の意味など分からずに名づけたんじゃろうて」 ♪誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか ハヤシバラ「モ、モウカァァ…」 マキ「そう来ると思ってたのよ! インファイト!」 ハヤシバラ『よっしゃ来た! 僕のパンチを受けてみろ!』 プロトディアルガ『ウゲェェッ!!?』 ♪胸の鼓動に蹴飛ばされて転がり出た愛の言葉 だけど困ったナ応えが無い マーズ「ッ!! プロトディアルガ、反撃しろぉぉぉ!!!」 プロトディアルガ「ディ…」 マーズ「!? 何故…何故動かない!!? お前、最強の伝説ポケモンなんじゃないのか!!?」 マキ「どんだけ伝説のポケモンを作り出そうとしても… 最強の力を科学で人造できたとしても… 懐に忍ばせた刀っていうものには、勝てないのよ!!!」 ♪宿命にはりつけられた北極星が燃えてる プロトディアルガは、幾多の光を放出しながら消えた。 マーズ「な、何故…何故…何故何故何故何故何故!!!?」 ~回想 男「今時ピッピかぁ!? 時代遅れにも程があるんだよ! もう、いらねーやお前」 ~現在 マーズ「どっ…どうして…!!」 マキ「………」 ♪君をかきむしって濁らせた なのに可憐に笑うとこ好きだったよ そこに、一匹のピッピが現れた ピッピ「ピィ…」 マーズ「お前、あの時の…」 マキ「! そのピッピは、多分…アナタを気に入ってると思う…よ」 マーズ「………」 ピッピ「ピィ!」 マーズ「フン!!」 バシッ ナタネ「!!」 ピッピ「ピィ~!!?」 マーズ「あたしは、ギンガ団のマーズ… こんな軟弱なポケモンなんかには用が無いのよ! 全ては、アカギ様のため… この湖のエムリット、リッシ湖のアグノム、そしてエイチ湖のユクシーも直に捉える ギンガ団の野望は、完遂するのよ!!」 マキ「あっ!! ま、待って!!」 マーズは、ゴルバットにつかまり、去っていった… コウキ「エイチ湖…? タカヒロが心配だ!!」 ナタネ「あの女の事はおいといて、エイチ湖に向かうよ!!」 マキ「うん!!」 続く