約 77,928 件
https://w.atwiki.jp/akb43/pages/2266.html
高橋まみをお気に入りに追加 高橋まみとは 高橋まみの63%は記憶で出来ています。高橋まみの25%は毒物で出来ています。高橋まみの6%は電力で出来ています。高橋まみの3%は白い何かで出来ています。高橋まみの2%は果物で出来ています。高橋まみの1%は純金で出来ています。 高橋まみ@ウィキペディア 高橋まみ 高橋まみの報道 MONDO TV 「コスプレJAPAN」 AAA Nationals Winners 2021 Best Non-Scripted Entertainment 受賞:時事ドットコム - 時事通信 テレ東『池の水』チームが最強DIY軍団を結成!『100万円リメイクハウス』 - テレビドガッチ 梅木さん(高岡)大賞 越中アートフェスタきょう開幕|文化|富山のニュース|富山新聞 - 北國新聞 映画『ずっと独身でいるつもり?』あらすじ&キャスト・見どころ【田中みな実主演!無傷で生きられない女性達をリアルに描く】 | FILMAGA(フィルマガ) - FILMAGA by Filmarks 11月は3つのボーイズグループがデビュー!!!百花繚乱の時代へ ジャニヲタ広報オススメ番組|番組情報|サガマル|サガマル SAGAMARU - サガテレビ 田中みな実主演「ずっと独身でいるつもり?」リアルな心の叫びを吐き出す特報公開 - 映画.com 映画「ずっと独身でいるつもり?」市川実和子、松村沙友理、徳永えりら出演(コメントあり) - コミックナタリー パラのエースたち:揺れ動いた招致の立役者・谷真海 パラトライアスロンで集大成の舞台へ - 毎日新聞 - 毎日新聞 きょうだいと知らなかった有名人ランキング! 2位は高橋一生と安部勇磨、3位は竹内涼真とたけうちほのか、竹内唯人。1位は「チェキッ娘」メンバーだった妹とあのイケメン俳優! - ネタとぴ 山瀬まみ、知らない間にレコード会社所属外れる「言われないの!」 - マイナビニュース 死亡した元交際相手を書類送検 洋菓子店の女性殺害 - 朝日新聞デジタル 「わらべ」の末妹役「高橋真美」萩本欽一に言われてダイエットしたら… | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH 高橋まみをキャッシュ サイト名 URL 高橋まみの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 高橋まみのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 高橋まみ このページについて このページは高橋まみのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される高橋まみに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/toragaku2/pages/230.html
IDdata Name 蟻塚 赤光 Alias 【グレゴールザムザ(蟲になった男)】 Class トランスジェニック Rank リード Money 93,876,219,007W¢ Point 1010367662pt Ranking 132/6473226 OOPARTS Link 澪漂管弦楽団所属 Age 19 学年 四十六年度入学 予科程四年修了 本科六年目 職業 澪漂管弦楽団団員 人種 純日系 所在地 ウエストヤード 九龍城砦 連帯保証人 三島広 光路 代理保証人 PROFILE 澪漂管弦楽団の見習い団員の一人。デスマーチ戦争後一番最初に入団した人物であり、同時に唯一二重よりも年長である団員。 他の団員とは違い、単独戦を好み任務にも一人で就くことが多いようだ。常に黒い服を着ていてサングラスをかけているため一見すると胡散臭く信用のおけない男だが、帰巣本能というべきか、澪漂には忠誠を誓っているようで二重の信頼もそれなりに篤い。 蜜蜂と蟻のトランスジェニックであるためか、甘いものに目がなく、予科程時代に知り合った楓メープルの洋菓子店に毎日のように通っている。普段からも安物の飴を口に含んでいることが多い。ミュータンス菌がいないのかどうかは分からないが、それだけ甘いものを食べ続けているのに虫歯にはならないようだ。さらにその昆虫のような細い手足からも分かるとおり、いくら食べても太らない体質らしく、二角の前でがつがつとケーキを食べては睨まれている。 意外と女の子にやさしいところがあるようで、レディファーストを美徳としている。 ABILITY 蟻と蜜蜂のトランスジェニックとしてフェロモンを使って蟻や蜂を操る能力に長けている。 九龍城砦の一角に「蟻塚昆虫ランド」と称する空間を持っており、種々の蜜蜂や蟻を飼育して、必要に応じて連れ出しているようだ。 特に戦闘時には何万匹もの軍隊蟻を引き連れて行軍する姿が見られる。蟻は小型な生物であるため防御するのが難しく、特に屋内でのゲリラ戦に威力を発揮するようだ。 蜜蜂にしても個々の力は弱いが集団で雀蜂に向かうことでも知られているとおり、軍団としての力は非常に強い。 欠点としては、あまり虫たちから離れるとフェロモンの効力が弱くなることから自身も戦地に赴かなくてはならず、それゆえに危険がともなうという点がある。そのため自身の修練に余念がなく、あるていどの格闘技術もあるようだ。 最近は光路から譲り受けた剛槍【クラッキーインパクト(破城槍)】を使って戦うことが多い。元々が細身で、気功が使えるわけでもないので両手で振るうのがやっとといったところだが、武器自体の重量と破壊力、さらに彼を取り巻く蜂の大群が、他者を寄せ付けない。
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/9638.html
アンケ [洋菓子店]ヘンゼルとグレーテル 編集 (小UP)+1 (中UP)+2 (大UP)+4 貰えるもの 消耗品 =旗取り専用P,ヒールP(小,中,大),ロシュ(1,3,5)号P,龍泉P(小,中,大),マナP(小),ドゥーギー(1,3)号P,スタミナP(小),アドセル転送, 食品 =イチゴジュース,キウイ(シロップ,ジュース),牛乳,バター, 収集品 =ハニーベアの肉,ミンクスの毛,トゥートゥーターバン,トトの殻,生豚肉,クルーエルの破片,デビルナイトの指輪,ムスケルの小さな角,スルメ,蛍水晶,モスの触覚,霊魂玉, 採集 =夜光草,活力草,生命草,蘇生草, 釣り = 宝石 = 装備品 = 消耗品 =マナP(中),ドゥーギー5号P,スタミナP(中), 食品 =紅茶,緑茶,ココア,コーヒー, 収集品 =星の飾り,バナナプディング,魔法の甘い杖,ブロウの絆創膏,巫女ハゼの巫女服,ハゼの包帯,バイキングハゼの斧,クレムの殻,水晶のかけら,小さな手裏剣,スノーピカの肝,クマの前足,ハスキーの骨,冷凍豚肉,カイロ,アメディンの弦,紫のキノコ,火花の結晶,濡れたマッチ,炎の果実,硫黄の粉,銀杏,ピンキーのばら肉,竹筒, 採集 = 釣り = 宝石 = 装備品 = 消耗品 =マナP(大),スタミナP(大), 食品 =ボンボンショコラ,みたらし団子 収集品 =風のキャンディ,水の証,氷の手,偽の密書,麦わら,うしくんのヅラ,ペンギンの涙,ユニシールのヒレ,雪靴,扇子,鎧の破片,イバラひれ,ドラグーンの奥歯, 採集 = 釣り = 宝石 = 装備品 = レッドハーブヒールP(小) 好感度down、受け取り拒否Item 消耗品 =(レッド,グリーン,バイオレット)ハーブ,たいまつ,リバイブパウダー,釣りエサ,ウィング,旗取り待機室ワープ,メモライズ,テレポート, 食品 =イチゴシロップ, 収集品 =ログルベグルの足肉,カボチャのかけら,サソリの尾,木の枝,ゼリークリーム,ゼリーリーフ,ねこリボン,ポイズンゼリー,トゥートゥーの殻,スコルピノの殻,レッドミネの爪,クレミノの毛玉,プレタの鈴,蜂蜜,武闘虎の毛皮,スカルウォーリアの角,カニボレの花びら,ハニービーの羽,(ブルー,レッド,ホワイト)ベリー,クローバーの花,盗賊の宝石,豚の尾,アジダハカの羽,ネコの爪,(平原,海岸,洞窟)ダック羽根,ムスケルの角,ラルヴァの触覚,ウィッキドのロウ,ドグサの皮,ラルヴァのさなぎ,デイジーの花(造花),ネズミ人形,シクルの鎌,腐った包帯,鱗のかけら,サメのヒレ,小さなサザエ,鉄の銛,ハゼのヒゲ,アイスゼリークリーム, 採集 =氷の花 釣り = 宝石 = 装備品 =†(黒,白)リボンのヘアピン,
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5381.html
穏乃「うまっ!これすごく美味しい!」ガツガツガツ 京太郎「はっはっは、まだまだあるぞー?どんどん食いたまえ」 憧「いや、ホントに美味しいわこのチョコ…どこに売ってるの?」 京太郎「何を隠そう自作です」 憧「ウソッ!?店売りできるレベルよこれ…」 穏乃「ウチのお店にもおきたいねー」モギュモギュ 京太郎「お前んちは和菓子屋だろうがバーロィ」 憧「お土産屋だけどまぁ実質そうよね」 穏乃「えー?でもでも、和菓子の並ぶ中ぽつんと洋菓子…気にならない?」 京太郎「なる」 憧「なるわね」 穏乃「でしょー!それなら」 「「でもそれとこれとは話が別」」 穏乃「おぅ、のぅ…」 憧「でもさー、どうしてこんなに上手なの?料理とはまた違ったレベルで美味しいわよ」 穏乃「あ、それは私も思う!なんていうか、すごく気持ちが入ってるというか!」 憧(おかげでちょっと渡しにくくなってるし) 穏乃(京太郎に手作りははやまったかなー) 京太郎「あぁ…うん…それな…」 憧「何で急に落ち込んでるの」 京太郎「いや…瑣末なことだよ…うん…」 穏乃「雰囲気が些細なことってレベルじゃないんだけど」 京太郎「ひとつ話をしよう…」 ――― ―― ― あるところに一人の少年がいました。 少年「今日はバレンタインだ!楽しみだなぁ」 その少年はこれまでチョコをもらったことがありませんでした。 少年「今年は秘策があるし、きっとチョコがもらえるはずだ!」 その少年には秘策があったのです。それは… 少年「女だけがチョコを作るなんて考え遅れてるぜ!今は男だって作るんだ!!」 そう、その秘策とは「自分からチョコを配ってしまえばお返しとしてくれるんじゃね!?」というものでした。 この時のために少年は必死でチョコを使う類のお菓子を作りまくっていました。 ケーキしかり、クッキーしかり… 今では、お菓子の分野に関しては同年代では少年に並ぶものはいないほどでした。 少年「やったぁ!手作り5個ももらっちゃったぜ!」 結果から言えばこれ以上無い大成功。少年は喜びまくりました。 しかし、それはこの時だけだったのです。 その次の年のバレンタインでは 少年「今年はっと…あれ?お返しのチョコ…全部市販品か?」 同年代には並ぶものがいない。それは女子も含めてのことでした。 異性で、それも悪ガキのリーダーのような少年にお菓子作りの腕が完璧に負けていると言う事実に、女の子達の プライドは粉々に打ち砕かれてしまったのです。 この時、女の子達はこう思いました。「自分の腕ではお返し足り得ない。市販品にしよう」と… ――― ―― ― 京太郎「というわけで少年が一番求めていた女の子の手作りチョコは最初以外一切もらうことはありませんでしたとさ」 憧「うわあ」 穏乃「うわあ」 京太郎「別に市販品が劣るとか言ってるんじゃないんだぞ?でもさ?一番うれしいのはやっぱり手作りなんだよ」 穏乃「お、おう…」 京太郎「何で俺はあの時キリのいいとこで止めなかったんだろうなって、今でも思うんだ。俺」 憧「京太郎は悪くない…ただ間が悪かっただけなのよ…」 京太郎「はは、でも後悔はしてないぞ。それがあったから今二人に喜んでもらえてるんだ。だから悲しくなんてないさ、はは」 穏乃「もういい!もういいよ京太郎!」 憧「あげるから!手作りしたチョコあげるから!!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/9351.html
ヨハンナ [洋菓子店]ヘンゼルとグレーテル 編集 (小UP)+1 (中UP)+2 (大UP)+4 貰えるもの 消耗品 =旗取り専用P,ヒールP(小,中,大),ロシュ(1,3,5)号P,龍泉P(小,中,大),マナP(小),ドゥーギー(1,3)号P,スタミナP(小),アドセル転送, 食品 =イチゴジュース,キウイ(シロップ,ジュース),牛乳,バター, 収集品 =ハニーベアの肉,ミンクスの毛,トゥートゥーターバン,トトの殻,生豚肉,クルーエルの破片,デビルナイトの指輪,ムスケルの小さな角,スルメ,蛍水晶,モスの触覚,霊魂玉, 採集 =夜光草,活力草,生命草,蘇生草, 釣り = 宝石 = 装備品 = 消耗品 =マナP(中),ドゥーギー5号P,スタミナP(中), 食品 =紅茶,緑茶,ココア,コーヒー, 収集品 =星の飾り,バナナプディング,魔法の甘い杖,ブロウの絆創膏,巫女ハゼの巫女服,ハゼの包帯,バイキングハゼの斧,クレムの殻,水晶のかけら,小さな手裏剣,スノーピカの肝,クマの前足,ハスキーの骨,冷凍豚肉,カイロ,アメディンの弦,紫のキノコ,火花の結晶,濡れたマッチ,炎の果実,硫黄の粉,銀杏,ピンキーのばら肉,竹筒, 採集 = 釣り = 宝石 = 装備品 = 消耗品 =マナP(大),スタミナP(大), 食品 =ボンボンショコラ,みたらし団子 収集品 =風のキャンディ,水の証,氷の手,偽の密書,麦わら,うしくんのヅラ,ペンギンの涙,ユニシールのヒレ,雪靴,扇子,鎧の破片,イバラひれ,ドラグーンの奥歯, 採集 = 釣り = 宝石 = 装備品 = グリーンハーブヒールP(小) 好感度down、受け取り拒否Item 消耗品 =(レッド,グリーン,バイオレット)ハーブ,たいまつ,リバイブパウダー,釣りエサ,ウィング,旗取り待機室ワープ,メモライズ,テレポート, 食品 =イチゴシロップ, 収集品 =ログルベグルの足肉,カボチャのかけら,サソリの尾,木の枝,ゼリークリーム,ゼリーリーフ,ねこリボン,ポイズンゼリー,トゥートゥーの殻,スコルピノの殻,レッドミネの爪,クレミノの毛玉,プレタの鈴,蜂蜜,武闘虎の毛皮,スカルウォーリアの角,カニボレの花びら,ハニービーの羽,(ブルー,レッド,ホワイト)ベリー,クローバーの花,盗賊の宝石,豚の尾,アジダハカの羽,ネコの爪,(平原,海岸,洞窟)ダック羽根,ムスケルの角,ラルヴァの触覚,ウィッキドのロウ,ドグサの皮,ラルヴァのさなぎ,デイジーの花(造花),ネズミ人形,シクルの鎌,腐った包帯,鱗のかけら,サメのヒレ,小さなサザエ,鉄の銛,ハゼのヒゲ,アイスゼリークリーム, 採集 =氷の花 釣り = 宝石 = 装備品 =†(黒,白)リボンのヘアピン,
https://w.atwiki.jp/hdorsdorcel/pages/18.html
さ~ さ 作品名 制作方式 解像度 画角 リマスタ 彩雲国物語 デジタル HD 16 9 最遊記RELOAD サクラ大戦 TV サザエさん ~2005年9月 アナログ SD サザエさん 2005年10月~ アナログ HD 16 9 サザエさん 2013年~ デジタル HD 16 9 さよなら絶望先生 デジタル SD 16 9 俗・さよなら絶望先生 デジタル HD 16 9 懺・さよなら絶望先生 デジタル HD 16 9 し 作品名 制作方式 解像度 画角 リマスタ しおんの王 デジタル SD 16 9 超時空要塞マクロス アナログ HD 4 3 ○ 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- アナログ HD 4 3 ○ マクロスプラス アナログ HD 4 3 ○ マクロス7 アナログ HD 4 3 ○ マクロスF デジタル HD 16 9 シグルイ デジタル HD 16 9 シゴフミ デジタル HD 16 9 シャイニング・ティアーズ×ウィンド デジタル 灼眼のシャナ デジタル SD 16 9 灼眼のシャナⅡ デジタル SD 16 9 灼眼のシャナⅢ デジタル HD 16 9 ジャングルはいつもハレのちグゥ 4 3 しゅごキャラ! デジタル HD 16 9 シュガシュガルーン デジタル SD 4 3 シュヴァリエ 〜Le Chevalier D Eon〜 デジタル HD 16 9 純情ロマンチカ デジタル HD 16 9 少女革命ウテナ アナログ HD/16mm 4 3 ○ 神霊狩/GHOST HOUND デジタル HD 16 9 神曲奏界ポリフォニカ デジタル SD 16 9 す 作品名 制作方式 解像度 画角 リマスタ スケッチブック 〜full color s〜 デジタル HD 16 9 スカイガールズ デジタル 16 9 スカルマン THE SKULL MAN デジタル HD 16 9 スクールランブル デジタル 16 9 スクライド デジタル SD 4 3 ○ 涼風 デジタル SD 4 3 涼宮ハルヒの憂鬱 デジタル SD 16 9 涼宮ハルヒの憂鬱 2期 デジタル HD 16 9 スティッチ! デジタル HD 16 9 素敵探偵ラビリンス デジタル 16 9 ストライクウィッチーズ デジタル SD 16 9 ストライクウィッチーズ2 デジタル HD 16 9 すもももももも~地上最強のヨメ~ デジタル HD 16 9 スレイヤーズ アナログ SD 4 3 スレイヤーズNEXT アナログ SD 4 3 スレイヤーズTRY アナログ SD 4 3 ○ スレイヤーズREVOLUTION デジタル SD 16 9 せ 作品名 制作方式 解像度 画角 リマスタ 精霊の守り人 デジタル HD 16 9 西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜 デジタル HD 16 9 セイント・ビースト 〜光陰叙事詩天使譚〜 セキレイ デジタル SD 16 9 セキレイ~Pure Engagement~ デジタル HD 16 9 絶対可憐チルドレン デジタル HD 16 9 瀬戸の花嫁 デジタル SD 16 9 ゼロの使い魔 デジタル SD 16 9 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ デジタル SD 16 9 ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 デジタル SD 16 9 ゼロの使い魔F デジタル HD 16 9 全力ウサギ そ 作品名 制作方式 解像度 画角 リマスタ ゾイドジェネシス デジタル SD 4 3 ソウルイーター デジタル HD 16 9 創聖のアクエリオン デジタル SD 16 9 ソルティレイ デジタル SD 16 9 それでも町は廻っている デジタル HD 16 9
https://w.atwiki.jp/moyamoya_samaazu2/pages/55.html
人名・店名・場所名 ハ行 ハ / ヒ / フ / へ / ホ ハ パチンコ・ニュートップ 北品川・前編より 昭和45年から営業のパチンコ屋 看板にパチンコと関係ない事が書いてある 大江がパチンコ初体験で大当たりする 3人が遊技していた機種は「CR開け!チューリップS」 発明学会 四谷・後編より 個人発明家をサポートしてくれる所 発明家の高橋宏三さんに会い、商品を見せてもらった はとや玩具店 駒込より 親子で営んでいる気前のいいレトロなおもちゃ屋さん 「マジック キャッチ」を1000円で購入 350円のカラーバットを御好意で頂いた 浜野無線 東京タワー下・前編より カレー屋さんの看板が入口にある為お客さんが入って来てしまう電気屋さん ハワイ出雲大社 ハワイ編・1より 1906年に創設された島根・出雲大社の正式な分社 パン&洋菓子タカハシ 北赤羽より ペット商品が並ぶパン屋さん ペット店の看板もある パンプキン ハウス 東上野より 無農薬野菜を中心に品揃えするこだわりの店 大江が酔っぱらってでウトウトしだした ヒ 日枝神社 東京駅周辺・前編より 証券マン御用達の神社 2007年12月に2008年の運勢を占ってみた大竹 「大吉」英語では「EXCELLENT!」大江 「小吉」英語では「PRETTY GOOD!」三村 「末吉」英語では「GOOD!」 フ 福島商店 白金・前編より アダルトな雰囲気のレコード屋さん フードショップよしもと 北赤羽より 絵がたくさんある食品屋さん 自動販売機に絵を入れてある ブック ダイバー 後楽園・後編より 古本を読みながら自由にカフェできるお店 船橋家 四谷・前編より おっぱいちゃんを販売している和菓子屋さん 辛口トークな主人がいる FLORIMA シンガポール編・3より シンガポールのインド式マッサージのお店 中山秀征も来たことがあるらしい 三村と大江がゲップ・マッサージを受けた へ ヘアモード高橋 四谷・前編より オーダーメイドのカツラ屋さん 3人とも試着してみた コスプレが楽しめるカツラ屋さん ベイリーズ アンティーク&アロハシャツ ハワイ編・4より ビンテージ物の在庫は世界一と言われているハワイのお店アロハシャツは1万着以上の品揃え つぶやきシローの土産のアロハを4着購入した大江(75ドルの女性用アロハ )大竹(229ドルのビンテージアロハ)三村(201ドルのビンテージアロハ)50ドルのつぶやきシローに合いそうなアロハ ホ ホグレル スクール 東京駅周辺・後編より OLやサラリーマンに大人気のジム 15分ストレッチを体験 ポッポ 三河島・綾瀬・金町より 地域密着型のミュージックパブ 店名のポッポはマスターのあだ名 ポッポさん、「千の風になって」を披露 ポートライト 東京タワー下・前編より カメラマンを舐める看板犬がいる スタンガン(6800円,9800円)、消えないモザイク処理機ボタンの通りに犬を操る事が出来る「PETECH」を扱っているお店 ホビーブティックしむら 恵比寿・前編より デフェンスが堅いホビーショップ 嘔吐物や犬のフンが絶えない為、店を有刺鉄線で防御し予約客のみ入店できる 視聴者プレゼントにプラモを購入三村 「横浜市営バス」大竹 「人力車」大江 「AIRFIX社製GURKHAS」 本郷給水所公苑 後楽園・後編より カルメンの銅像、巨大な地球儀がある公苑 検索
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1055.html
551 名前:ほトトギす ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/05/26(土) 12 19 13 ID OltU+Q9A 「日ノ本くん、もうご飯食べたの?」 先輩は振り返った。 「そ、そうです。もう食べて、おなか一杯なんで、今日のところは・・・」 「トイレ往って来て」 「え?」 「トイレに往って、全部吐いて来て。おなかの中を空にすれば、充分食べられるでしょう?」 「そ、そんな・・・」 「なぁに?まさか“食べない”なんて云わないわよね?」 先輩が近づいてくる。 (どうしよう・・・。どうしよう・・・・) 「おはようございます」 「「!?」」 突然の声。 ちいさいのに、良く通る澄んだ声がした。 僕らは慌てて振り返る。 「朝歌ちゃん?」 「ひ、一ツ橋?」 僕らは驚く。 こんな場所で会うことの無い人物。 ちいさな後輩がそこにいた。 なんでここに? 僕の疑問を他所に。 「どうも」 一ツ橋はいつもの調子で感情の無い挨拶。 言葉もないまま。 僕と先輩は顔を見合わせた。 552 名前:無形 ◆UHh3YBA8aM [sage] 投稿日:2007/05/26(土) 12 21 03 ID OltU+Q9A 投下ここまでです。 では、また 553 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 12 23 31 ID YJ8cNPrc 爪~~ 554 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 12 27 13 ID WX8xEiZW 552 GJ! 綾緒怖いよ綾緒(;´Д`)ハァハァ どう転んでも地獄になりそうな主人公うらやまし……いや、カワイソスw 555 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 14 56 36 ID 3K59P5rZ さすがに主人公に同情したw イヤ包丁で刺されるとかだってまさしく死ぬ程痛いんだろうけど 拷問はリアルに痛さが想像できる分主人公に同情できるわw 556 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 16 15 47 ID 0AcTYoI0 552 盗撮か…?盗撮なのか! 嘘だといってよバー(ry 557 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 17 29 11 ID zTh7TY+t 552 日ノ本君……今まで君の事ヘタレとか言っていたけどゴメンね(´・ω・`) こんな目にあわされていたら、そりゃ綾緒が怖くなるわw 遂に後輩が来ちゃってこれからどうなるのか次回が楽しみ過ぎでつ 火に油のような気もするけど先輩ガンガレ! 558 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 19 25 17 ID ExTkJAZ4 流れを断ち切るようで悪いが、ヤンデレがたくさんでる作品には良心があるキャラが一人ぐらいいると良いと思うのは俺だけか? 559 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 20 11 35 ID RjUUasya 552 GJすぎw もうヤンデレお腹いっぱいだぜwww 560 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 20 45 40 ID NkwawKEU 559 とらー! 561 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 21 40 10 ID 5a4nIDKp 一ツ橋ならなんとかしてくれるっ! キモウトとキモアネから主人公を守るんだ! 562 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 50 46 ID f0v1EcC1 仄暗くじめじめとした、陰気なオーラがあるのに加えて、鍵がついている地下室は人の寄り付かない場所のひとつ。 ホラー映画の舞台になるといっても過言じゃない。本来は家の倉庫になっているのだけれど、私はその一部を借りて、薬用植物を育てている。 また、薬品を作るときにもこの部屋は利用する。 この部屋に人が入ってくることはほぼないけれども、私はこの部屋の鍵を内側から掛けた。 一人泣いていることしかできない惨めな姿を誰にも見せたくなかったから―。 他の家族はともかく、お兄ちゃんならば私に対して優しくしてくれるから、 私がいないとなればまずこの部屋を探すだろう。 でも、私の大好きなお兄ちゃんでも、今の私は見せたくない。 否、お兄ちゃんだから見せたくない・・・。 帰ってきてから高ぶった感情を抑えきれずにいるため、持病の喘息の発作が出てしまっている。 ぜいぜいと肩で息をするのに混じって嗚咽している光景は我ながら惨めで、ただただ痛ましい・・・。 薄暗い部屋にぼうっと浮かび上がる蛍光塗料の塗られた時計の針は八時少し前を指している。 まだ、お兄ちゃんは帰ってくるかもしれない時刻だ。 もし、いつもの『用事』が雌猫につき合わされているということと同義であれば、だけどね。 私の座る椅子の付属の机にある写真立てのお兄ちゃんの写真に目がいった。 こんなときでもお兄ちゃんの事を考えるだけで不意に笑みがこぼれてくる。 と、同時に何故なのか分からないが再び涙腺を刺激し、 目にゴミが入ったわけでもないのにとめどなく涙が頬を伝う。 私はお兄ちゃんを横から取っていくようなデリカシーのない、 というよりは非常識な人の存在というものを考えなかった。 というのも、私はお兄ちゃんの周りの女子は皆、 お兄ちゃんの引き立て役としか見ていなかったし、現にそうだったから。 私を見捨てていくようなことをお兄ちゃんがする訳ないし、疑うなんて恥ずべきだ、なんていうのもちょっぴり。 でも、あの北方とか名乗った雌猫は違った。まさに不意打ちだった。 自分勝手な理屈に正論で返したにもかかわらず、さも私が悪いかのようにされてしまった。 まさに盗人猛々しい、そんな感じだった。 お兄ちゃんも私と帰ってくれなかった。でもそれは圧力が掛けられていたからで責めちゃいけない。 当然、相手に悪意があるのだから私だって座視しているわけにはいかない。 563 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 52 12 ID f0v1EcC1 お兄ちゃんに圧力をかけて無理やり振り回す、なんてことが許されるわけがない。 そんな事をするのはあれが人じゃないから。あんなさも落ち着き払った嫌味な表情の下には、 醜い本性が隠されているのは明確。そんな雌猫は早く駆除して、しかるべき方法でお兄ちゃんからも解毒する。 それでおしまい。 ただそれだけのことなのだ。 あはは、なあんだ、すごく明快で簡単。 奇襲されたからといってそれで終わっちゃうわけじゃないんだから、今考えるのはあれの駆除法だけ。 でも、毒で駆除するにしても、時期というものがある。もう少し雌猫について情報を得なきゃいけないよね。 軽率な行動で猫さんを倒しても犬さんに連れて行かれちゃ、話の種にもなりはしない。 そこで私は寛大だから、動物でも少しくらいは猶予を与えてやることにした。 もちろん、その間に警告は発し続けてあげよう。 警告に応じたからといって、必ずしも助けてあげるとは言っていないけどね。 気づけば喘息の発作も幾分和らぎ、頬をとめどなく伝った生暖かい涙もひいていた。 ガラリと机の引き出しを開けるとそこには、去年私が栽培してた、ベラドンナの根がある。 ただの植物の根っこだなんて思わないでね。 実はこれから毒が造れるのだから。アトロピン―。正しく使えば薬、でも誤った使い方ならば毒にもなる。 雌猫の駆除には十分すぎるかなぁ? 上で人の声がする。おそらく、お兄ちゃんが帰ってきたのだろう。 それにもかかわらず、迎えにいかないなんてやっぱり失礼だ。失礼どころか妹としては不覚、である。 対策も決まったのだから、何もなかったかのように、私の最高の笑顔でお迎えしなきゃ、ね。 564 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 53 43 ID f0v1EcC1 一階にのぼっていき、 「お兄ちゃん、お帰りなさい。」 と言ったはいいものの、お兄ちゃんは玄関にいなく、むしろ家の外にいるようだ。 玄関の扉を開けると、そこにはお兄ちゃんが立っていたのだが、それとお母さんと、面識のないスーツのおじさんとそれから、何よりも驚いたのはあの雌猫、全ての悪の権化がいたことである。 端に大きな黒塗りの車があったような気がするが、そこまで気が回らずにいる。 とっさに何が起こったのか理解できなかった。まさか、私を殺しに来たなんてこともないだろう。 「どうかしたのですか?」 率直な疑問を口をつついて出てきた。 「遅くなったので、あなたのお兄さんをお送りさせていただきました。」 「本当にわざわざありがとうございました。」 慇懃な態度でお母さんが頭を下げている。 「あれ、お兄ちゃん、自転車はどうしたのかな?自転車で学校に行くから必要だよね。」 「ああ、自転車も運んでもらえてさ。じゃ、どうもありがとうございました。」 クスリと例の悪意ある、虫唾を走らせる笑いを頬に浮かべながら、あの雌猫はそれに応じた。 「では、失礼しました。」 スーツの男はそう言って一礼すると、車にあの雌猫を馬鹿丁寧に乗せてどこなりへと、帰っていった。 565 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 56 02 ID f0v1EcC1 「すごいわね、お抱えの運転手なんて、さすが資産家。」 車が去ってしまってからお母さんが驚きを隠し切れずにぽつりと言った。 お母さんはそれからいろいろとお兄ちゃんに、北方家についてや、 雌猫について話題を振っていたので、私としては不満だった。 それよりももっと不満だったのは、あの嫌味な笑いに含まれていた、 私に対する勝ち誇ったような態度である。 本当にあれを早く駆除しなきゃいけない、 ということをあの毒々しさによって改めて再認識させられる。 お兄ちゃんとお母さんの話を聞くところによれば、北方家は維新期に政府側 として戦った小大名の子孫らしく、廃藩置県以後に貿易と政略結婚で莫大な資産を築き上げたのがもともとらしい。 また、明治期以降は子供に女ばかり生まれて、女系の家だったそうだ。 そんなどうでもよいことが耳に入った。 お兄ちゃんが帰ってきたにもかかわらず私は不機嫌だったが、 とりあえずここは自分を抑えてチャンスを待とうと私は決めたので、 さっさと床につくことにした。起きるのが遅れて、お兄ちゃんのお昼ご飯が粗末になったらいけないから。 566 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 57 28 ID f0v1EcC1 ピピピピという無機質な電子音が数回すると、いつものように起きるわけでもなく、耳障りな音を早く止めるために松本弘行は枕元にある目覚ましに手を伸ばしたが、視界をまばゆいばかりの光が覆った。 寝ぼけ眼でベットに面した窓を見ると、厚手の遮光カーテンは窓の両端に留めてあった。 そのせいで直射日光をもろに食らっていたので、この部屋はまだ梅雨にもなっていないというにもかかわらず、夏を先取りしたように蒸し暑い。熱いだけなら許せるが、最近はむしむしと蒸してくる日もある。 さらに+α、暖房が入ってたみたいだ。23℃だったが。 ありゃりゃ、やってしまいましたか・・・。あるときは冷房20℃で切タイマー無しで一晩中かけて、シベリア気分を満喫し、今日はここだけ時空転移して常夏の東南アジアですよ。 常夏のハワイやタヒチなら涼しくて許せようが、この蒸し暑さは東南アジアだ。 落ち着いてみるとこの寝衣も寝汗でびっしょりだ。 シベリアでも東南アジアでも風邪はデフォルトで引けそうな感じだ。 とにかく、窓を開け風を取り入れることにする。 もう、梅雨も近いから焼け石に水だか、そこで敢えてこうすることにしよう。 スイッチが入ってないコンピュータに制御されながら、ゆっくりとクローゼットの中から制服を取り出し、それを機械的に着ていく。一番上に着るブレザーのボタンを留めている途中、理沙が僕を起こしにきた。 「お兄ちゃん、朝だよ、早く起きてね。」 そういいながら、ドアを開ける。 「ああ、理沙、おはよう。」 とっさに欠伸が出てきたので、口を手で押さえながら間の抜けた声で言った。 ということで、今現在おきましたよ的オーラをもろに放ってしまっている、をいをい、じつに間抜けだな。 「あはは、お兄ちゃん、今、間抜けだって思ったよね?」 はい、残念ながら見透かされていました。いや、ポーカーフェイスは苦手なんだから仕方ない。 でも敢えて反論してみたくなった。 「わが妹よ、僕はこの良き日の清清しい健康的な朝の目覚めを満喫していたのだよ。」 と、ラノベに出てきたキャラクターならこういうのだろう、という感じで言い切ってみたい年頃なんですよ。 「いや、部屋が蒸してて、ぜんぜん清清しいとかじゃなくて・・・」 と言った理沙の視線がカーテンへ行き、エアコンのリモコンへと向けられる。 「まあ、一人で起きたんだから、お兄ちゃんは成長したんだよ、きっと。」 と今にも笑い出しそうなのを抑えてます、という感じでのたまわれた。 はいはい、一歩前進しましたよ、亀の一歩前進。 567 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 58 18 ID f0v1EcC1 早起きしたので、朝食を流し込むように食べていたいつもとは大違いで、一口一口きちんと咀嚼しながら食べ進める。 今日の朝食は和食で魚なのでまさに早起きしていないと厳しい一品である。 ゆっくり朝食を堪能し、歯を丁寧に磨き終わった頃、見事なまでに見計らったようにインターフォンが鳴った。 ピーンポーン 朝の忙しい時間に誰だろう、といらだつ母がインターフォンに出ると、すぐにやや驚きを含んだ顔で僕に受話器を替わった。 しっかし、こんな時間に誰だろうか? 「どちら様ですか?」 「おはよう、ご機嫌いかがかしら?」 相手に感情を読み取らせないまでの澄明な声の響きだった。 「驚いたかしら?あなたのクラスメートの北方時雨よ?」 さらり、と同じ声のトーンで続ける。前までは彼女に気が引けてしまう、というかびくびくしている感じだったが、 何日か彼女と接するうちに随分と慣れてきたのか、平然と答えられた。 「ああ、北方さん。おはようございます。こんな時間にどうしたの?という感じですが、インターフォンでというのもなんですから、とりあえず家に入ったらどうですか?」 「いいえ、あなたを迎えに着ただけだから、気は使わなくていいわ。」 まぁ、実際のところ僕はもう学校へ行く支度ができているに等しかったのだが、まだ理沙が準備できていないので少しばかり待ってもらうことにした。 「お兄ちゃん、今の人、誰だった?」 すかさず理沙が聞いてきた。 「ああ、北方さんが迎えに来てくれたみたいだけど、理沙の準備ができるまで少し前で待ってて貰ってる。」 北方さん、という固有名詞が彼女の感情を少し逆なでしたようだが、曇らせた顔をすぐに元の笑顔に戻して言った。 「ううん、お兄ちゃん。お弁当の準備はできてるから、私のことは気にせずに、先に行っていいよ。でも、そのかわり今日の昼食、私、お兄ちゃんと一緒に食べれたらいいな、って思っているんだけど、お兄ちゃん・・・いい?」 「あ、うん。いいよ。じゃ、悪いけど僕は先に学校行ってるからね。」 「じゃ、気をつけてね、ロードレースはほどほどにね。」 いやにあっさりしているのが、少し気になったが、大した変化ではなかろう。 568 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 23 59 35 ID f0v1EcC1 玄関のドアを開けると、自転車の傍に立っているのは目が覚めるような美人。 その美人、北方さんは僕に向かって柔らかに微笑んだ。 僕ははっきり言うと、彼女のポーカーフェイスがわずかながら崩れた感じがするこの笑みが好きだったりする。 最初に口を開いたのは僕のほうだった。 「やあ、北方さん。おはよう。」 「二度目だけれど、おはよう、理沙さんはどうしたのかしら?」 「ああ、先に行ってていいといってたから、先に行くことにしようと思って。」 「あら、てっきり私、理沙さんに嫌われているのかと思ってしまって・・・いい妹さんね。」 そんな事を話しながら、自転車を学校に向かってこぎ始める。 しかし、素朴な疑問が一つ。 「あれ、北方さん、教えてないはずなのにどうして僕の家知ってるの?」 「昨日、松本君をあなたの家まで、私は家の者に送らせたでしょう、 そのときに松本君が教えてくれたルートを通ってきたから、知っていて当然ね。」 「ははは、そうだったっけ。」 適当に笑ったが、一度通っただけのルートを覚えられるというのは、なかなかすごいことだ。 いつもは疾風怒濤の勢いで通り抜ける閑静な住宅地や駅前をゆっくりと通り抜け、授業開始十五分前には学校に到着。 いや、なんという、計画的且つ健康的な朝だ。しかも北方さんは僕の家によっていない場合、遅くとも授業開始の五十分前、 すなわち八時十分には学校に到着しているらしい。 全く、どんな一日のスケジュールで動いているのか見てみたいものだ。 ぜひその情報機密をわが国の科学技術の発展のために、って、どうせ計画性と実行性のない三日坊主の僕には役に立ちませんよ。 「ああ、松本君。」 自転車置き場に自転車を停めながら、思い出したように言った。 「今週の週末、そうね、土曜日は休日だから、土手のほうへ、サイクリングにでも付き合ってくれるかしら?」 「梅雨になってしまうと、そうそう晴れることもないから、たまにはいいかしらと思って。」 唐突な申し出で、あまり考えられなかったが(もっとも、考えようとしなかったが)、二つ返事で承諾した。 というのも、昨日の北方さんのお父さんの話を聞いて彼女の力になりたいと思ったからだった。 569 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 01 00 ID f0v1EcC1 その日は何の代わり映えのない、よく言えば平和な一日を過ごした。 昼休みに理沙と洋食系のお昼ご飯を食べて、いろいろとお互いのクラスについて話したり、なんだりして当たり障りなく過ぎていった。 北方さんは図書委員の仕事が大変らしく、昼休みと放課後の時間を取られてしまったようで、今日はあっさりと家へ帰ることになったので、 最大戦速で戦域離脱を果たし、ラノベ・アニメ・ネットの三本仕立ての大巨編の激務をこなすことができた。 いやはや、過去の自分を省みないのが漢と思っている僕は省みないのだが、こういう革命的生活が共産主義なテスト結果に繋がって、 先生にマークされるという結果に繋がっているわけですよ。 というわけで、激務で体力を消耗したのでさっさと寝ることにしますか。 この日の夜に階下の地下室に明かりが燈っていたことは、松本弘行には知るよしもなかった。 うららかな陽気の日々が何日か続き、北方さんは僕を毎朝迎えに来て、何度か彼女の家に招かれ、 理沙は昼食を準備してくれて、お昼休みに一緒に食べて、いつだったかの北方さんと理沙の火花散らすような紛擾はなく、 日めくりカレンダーを何枚か重ねて破ってしまったのではないか、という感じで時は過ぎ去っていった。 そして、今日は土曜日。北方さんとサイクリングする予定の日である。 理沙はその事を承知しており、最初は自分もその日に予定があったから、そっちに来てくれないか、 と粘っていたが、すぐに折れて、昼食を用意してくれることになった。 どうも理沙は北方さんのことが好きでないらしく、距離を取りたがっているように感じられたが、 それでもこんな兄のためにいろいろとしてくれる妹というのも、古今東西探しても珍しいものだろう。 僕が幸せ者であることを痛感させられます、はい。 570 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 02 20 ID slnBDuWI ピーンポーン 北方さんが来たようだ。 「松本君?出発の準備、できたかしら?」 「いや、まだ少し時間がかかるので、中で待っていてください。」 「じゃ、悪いけれど、そうさせて貰うわ。」 それでリビングでコーヒーを出して少しばかり待っていてもらうことにする。 「どうぞ、もしかしたらブラックコーヒー、ダメかもしれないと思ったけれど、大丈夫なら、どうぞ。」 そういって勧めた。 「ありがとう、いただくわ。」 言葉だけからは、いつもの清澄というかクールな声が機械的に想像されてしまうのだが、 ごく普通の体温のこもった暖かい印象の言葉が返ってきたので、驚きを隠せなかった。 「あら、私の顔に何かついているのかしら?」 その暖かさの分だけ、冷ややかな視線があることにそのとき、僕は気づかなかった。 それから十数分ほどして、理沙がピクニックに行くときのような装備をいくつか持ってきて、 出発する準備ができたことを教えてくれた。 やはり、これだけ用意してくれたのに、理沙を連れていかない事に気が引けたので、 理沙にも来るように勧めたのだが、遠慮がちにやんわりと断った。 「お兄ちゃん、お兄ちゃん。今日帰ってきたら、私の、理沙のわがまま一つだけ聞いてくれるかな?」 理沙はあまり僕にいろいろと要求することなどないのだが、珍しく何かおねだりするときは、 彼女の一人称は私、から理沙、に代わる。 今日はいろいろと準備して貰ったし、いつも僕のために弁当を作ってくれる理沙のわがままの一つや二つくらい、 聞いてあげてもいいんじゃないか、そう思ったのですぐに受け入れた。 「じゃあ、お兄ちゃんが帰ってくるまでに考えておくからね、楽しんできてね。」 にこにこと屈託のない愛らしい笑顔に自然とひきつけられそうであった。 しかし、その後に続いた、くれぐれも気をつけてね、という小さくつぶやくような言葉に僕は気づかなかった。 571 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 03 24 ID f0v1EcC1 理沙から渡された荷物を自転車の大きな前かごに入れ、先に自転車を走らせていた北方さんの後に続く。 通学途中の住宅地や駅前を通り抜ける。 いつもはわき目も振らずに帰ってくることが多いのだが、時々外食するときに使う店の前も通っていった。 途中、登下校時に全速力で走っていく僕のことを知っているクラスメートの何人かに会って、 北方さんと一緒にいることを物珍しそうな目で見られ、またあるものは冷やかしてきたのだが、 北方さんに倣ってさらりと受け流してみた。 これには、北方さんもご満悦であったようで失笑していた。 そんな感じで、北方さんといろいろと話しながら、車輪を走らせていたが、これが結構疲れるものだ。 彼女の言う川べりの土手というのは、サイクリングロードとして整備されており、 桜の並木道があるところでもあった。 季節はもう遅いけれども、あそこで毎年のようにお花見をしに来る人が多いそうである。 もう梅雨が近くなっていたので、この土手周辺に見える人影もまばらで閑散としていたが、 周りに住宅地や無粋な工業地区もなく、田んぼや畑が広がるばかりで、ここがどこか非日常な、 それでいて新鮮さのある風景だった。 572 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 04 38 ID slnBDuWI 追い風が吹いているせいと僕が疲れているからなのかも分からないが、北方さんは異常に自転車をこぐのが早かった。 ふはは、追い風なら僕にも吹いているはずなのに、不公平だ、不平等だ。 運動不足の僕には持久力がないからか、いやはや、さっぱり追いつくことができない。 途中、間が開いてしまって、何回か北方さんに待っててもらった。 「くすくすくす、疲れた?」 いたずらっぽい笑顔を向けて僕にそう聞いてきた。 いや、だから、疲れたとかそんなレベルじゃなくて、それを既に通り越してしまっている。 「見ての通り・・・、第一、何でそんなに自転車をこぐのが早いのかわからない。」 「なぜでしょう?」 いや、そんなにこりと質問されても、分かるわけがないってば、いや、何か彼女のことだ。 また、悪巧みでもしてこっちの自転車が遅くなるようにでも細工しているのだろうか? 未だに足が安定して地に着いていない感じで、いかにも考えていますという表情をして、 こめかみに人差し指を当てて考える人のポーズを取る。 「今、私が細工したとか、そんなこと考えたでしょう?」 おお、いかん。またしても見透かされていたようだ。思ったことが顔に出る体質、 というかここまでラノベの世界じゃないとありえないような把握のされ方をすると病気だよな。 しかし、この病気はいい加減、何とかならないのか、小一時間問い詰めたいところだ。 「ふふふ、あなたの私に対するイメージはどんなものなのかしらね?」 うわぁ、唐突に学校で見せるようなポーカーフェイスで聞いてきた。冗談で聞いていると分かっていても、 何か漠然とした、恐ろしいものがある。一種の白痴美に似たような美しさ、と最近では感じられるのだが、 いや恐ろしいもんは恐ろしい。 573 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 05 54 ID slnBDuWI 「疲れたなら、ここで休憩でも取る?」 ふと見ると、今まで気づかなかったが、少し落ち着いてみると、ちょうどここに一里塚のように木が植えられて、 しかもあずまやまであるという、まさに休憩には絶好のポイントであることに気がついた。 しかしうまく謀った、もとい計算したような感じで、北方さんの如才のなさに恐れ入った。 「じゃ、そうしようか。」 「理沙さんが用意してくれた食事を食べるには少し早いから、これでもどうぞ。」 と言って、羊羹を一切れ、手渡してきた。 確かに腕時計をみると十時になったばかりだった。たしかにこれでは昼食には早すぎる。 羊羹は嫌いじゃないし、糖分は貴重なエネルギー源だしちょうどいいだろう。 「前に和菓子、好きじゃないって言っていたけれど、それ、私が作ったのだけれど・・・・食べてくれないかしら?」 そう、少しはにかんだように言ってきた。 一口、口にする。 和菓子が嫌いと言うことはないのだが、大概甘さがしつこくて、嫌になってしまうことが多い。 けれども、北方さんの作ってくれたものは非常に甘さを抑えた上で、素材自体の味を生かしているようだった。 外見も几帳面な北方さんが作っただけあって、端正に仕上げてあり、 手作りではそうそうお目にかかることのできない一品だろう。 だから、少しもためらうこともなく、自然と賛辞の言葉が出てきた。 「とても、美味しいよ。」 彼女の抜けるように白い肌が少しだけ紅潮して見えたのは、 きっと陽気のせいだけではないだろう。 574 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 07 08 ID slnBDuWI お茶とサンドイッチに舌鼓を打ちながら、休憩をしているときにさっきの質問をしてみることにした。 「北方さん、何であんなに自転車こぐのが早いの?」 「ふふ・・・・あれ、電動自転車よ。」 「へ、電動?電気ですか?」 「そうよ、じゃ自転車を取り替えてみる?随分、楽よ?」 なんという、そんな落ちでしたか・・・細身の彼女が疲れずいられるのも何か理由があると思ったが、いくらなんでもそれはないだろ・・・・。 「あー、ブルジョアに負けた!!!」 「くすくす、では労働者のあなたに命じます、はやく乗ってみたら?」 で、結局お互いの自転車をかえることになった。 いわゆる電動自転車というのが、こんなに楽なものだとは思わなかった。 さっきとは打って変わって、心に余裕がある状態であるから、土手から見える新緑の光景もまた一味違っていた。 対して、僕の自転車に乗っている北方さんは表情にこそ出さないが、結構きつそうな感じだ。 少し、ペースを下げて話をすることにポイントを置くことにした。 最初はこの前の中間試験で化学は点が取れた、とか英語が厳しかったとかの話をしていたが、彼女の両親の話になっていた。 575 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 07 21 ID 8pvXGbhz 支援 576 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 08 03 ID 8pvXGbhz 私怨 577 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 08 12 ID slnBDuWI 「そういえば、松本君。うちの父がこの前、何か失礼なこと言わなかったかしら?」 「え、失礼って・・・普通に人のよさそうな人だと思ったけれども・・・。」 彼女のお父さんは娘に嫌われていると言っていた記憶がふと、蘇った。 北方さんはフッと短く冷笑してから、僕にどんなことを話してきたのかをもう一度聞いてきたので、 話された内容をいくつか話した。 「・・・父は私のことを娘などと考えてくれたことなどなかったくせに、今頃になって・・・。」 「あんまり、話さないほうが良かったみたいだね。機嫌を悪くしたなら謝るよ。」 「いいえ、あなたは悪くない。それより、続きを話して。」 「それから、北方さんのお母さん、もう既に他界されていることと、 僕に北方さんと親しくしてほしいということ。」 両者ともを自分の口で言うのははばかれる内容であったが、 聞かれたのであらかたの内容をしゃべってしまった。 「・・・・・。」 内容を聞いて、切れ長の目に一刹那、強い光が宿ったのに気づいた。 彼女の持っていた家族の集合写真にも母親がうつっていなかったが、 母親には随分ひどい目に遭わされた、そう聞いていたので嫌悪が表れたのであろう。 少ししてから、北方さんは口を開いた。 「私の母は本当はまだ、死んでいないの・・・。」 開口一番、僕が想像した答えとは別の答えが返ってきて驚きを隠せずにいた。 「私の母は・・・」 578 名前:和菓子と洋菓子[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 09 05 ID slnBDuWI そう北方さんが言いかけたとき、僕は土手の端のほうを走らせていた自分の自転車が急に鈍い音を立てたのに気がついた。 そして坂の傾斜に向かって、ぐらりと大きく傾いたような感覚がして―。 危ない―、そう直感で感じ取ったときには壊れていく自転車ごと土手を転がり落ちていた。 不思議と何とか自分で転がり落ちるのを止まろう、いや、止めようとできなかった。 何度か、体を打ちそのたびごとに痛みの感覚が薄れていく。 そのいくつかも体を地面に打ち付ける痛みだけでなく、何かもっと重くて硬い何かも体を打った。 慣れてきた?いや、痛みに慣れるというよりは寧ろ気絶する、そういったほうが正しかった。 さっきまで自分が乗っていた自転車が突然壊れ、自分の何よりも愛する人が体を自転車の一部や 地面に打ちながら土手を転がり落ちていくのを、北方時雨はなす術もなく立ち尽くして見ていることしかできなかった。 絹を裂くような叫び声と嗚咽が誰もいない川辺に響いた。 579 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 10 40 ID 8pvXGbhz 紫煙 580 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 12 03 ID slnBDuWI うわー、無駄に長くなってしまった、そんな感じの第五話です。 読んでくださった方ありがとうございます。 こんな感じですが話は続けるので、今後もよろしく。 581 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 12 17 ID 8pvXGbhz 支援 582 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 12 53 ID zx1A7W1I 580 GJ!! 583 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 00 34 33 ID GuWtP6KP どーしてもケンゾーさんの髭面が浮かんでしょうがない、、、 584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 01 38 19 ID TEqhtzQj 583 よく分からないがとにかくソープへ行け 585 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 10 30 09 ID B1XmPAna 580 おバカな主人公の松本君に似合わぬシリアスなピンチktkr まあ彼なら大丈夫なような気がするがw 次回wktk 586 名前:向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 23 51 ID nfd27eRQ さつき姉が僕の住むアパートの一室にやってきて一晩が過ぎた、二日目。 今日は朝から雨が降っていた。 朝に目が覚めたときカーテンのすき間から空を見ると、青い色が見えなかった。 部屋の空気はわずかに湿っている気がした。 雨は強く降っているわけではなく、雨雲から命令されて嫌々降っているように思えた。 風は弱く、空を覆う灰色の雲は長く居座るつもりのようだった。 実際、(僕の勘よりはあてになる)天気予報も僕の感じたままのことを言っていた。 さつき姉は朝に弱い。 その事実を知ったのは僕がまだ小学校に通っていたころのことだ。 登校するときは僕がいつもさつき姉の家に行った。 おばさんに挨拶をしてから、さつき姉が家から出てくるまで待つ。 玄関を開けるときのさつき姉は、いつも目を瞑っていた。 僕の記憶の中に、さつき姉が朝から活発的になっている様子は存在しない。 いつもさつき姉はふらふら歩いた。僕はさつき姉に声をかけながら歩いた。 学校に着く数分前になるころさつき姉の意識はようやく覚醒しはじめ、隣を歩く 僕を確認すると手を握ろうとしてくる。 僕は手を握られないようにランドセルに手をかけたり、走って逃げたりする。 その繰り返しが、小学生のころの僕の日常だった。 さつき姉は相変わらず朝に弱いようだった。 時刻はすでに7時数分前をさしているから、僕の目ははっきりと覚めている。 だというのに横になったままのさつき姉は身じろぎ1つしない。 昨晩さつき姉にからかわれた仕返しに起こしてやろうかとも思ったけど、 やめておくことにした。 特に理由はない。しいて言うならば、早く顔を洗いたかったからだろうか。 洗面所に行き、顔を濡らして髭を剃り、顔を水ですすぐ。 蛇口から流れてくる8月の水は、目を覚ましてくれるほど冷えてはいなかったけど、 変わりなく水としての役目を全うしてくれた。 さっぱりとした思考で考える。 今日は雨が降っているけど、さつき姉はどうするんだろう。 本でも読みながらじっとしてくれたら嬉しいんだけど。 587 名前:向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 25 18 ID nfd27eRQ 焼いた食パンを台所で食べ終わった頃、さつき姉がやってきた。 「惣一、おはよ」 「おはよう」 「ね、今何時?」 台所には時計を置いていない。 全く必要がないというわけではなく、単に狭い部屋に数多くの時計は必要とされないからだ。 居間の壁にかけてある時計を見て、両手で指を8本立ててさつき姉に見せる。 「そっか。よかった、早起きして。今日はいろいろやりたいことがあるから」 さつき姉はそこまで言うと、洗面所で蛇口をひねった。 鏡に向かって顔を向けているが、2つのまぶたは閉じられたままだ。 あの様子ではまだ意識が覚醒していないと思われる。 僕は居間に敷かれたままの布団を畳むと、続いてテーブルを定位置に置いた。 買い物に行こうとさつき姉が言い出したのは、パンを食べ終えたあとだった。 実を言うとそれまでの間にさつき姉は一度倒れた。 僕が駆け寄ってさつき姉の体を抱き起こすと、小さな寝息が聞こえてきた。 寝ていた。大きく口を開けながら。 口は開けたままなのに、鼻で呼吸をしていた。 僕は肩から力を抜くと、さつき姉を仰向けにして頭の下に枕を敷いた。 さつき姉は僕の左で、雨に濡れたコンクリートの地面を踏みしめながら歩いている。 「もう! 惣一が起こしてくれなかったのが悪いんだからね! 今日は久しぶりに一緒にでかけようと思っていたのに!」 だったら早めに言っておいてほしかった。 さつき姉がしっかりと伝えてくれていれば僕は頬をつねってでも起こした。 いや、それぐらいでは起きないか。 さつき姉は一度眠ってしまうと、死んだように動かなくなるのだ。 以前さつき姉が夏休みの宿題を片付けるために徹夜をしたことがあった。 徹夜した次の日には、丸一日ベッドの上で眠りこけていた。 僕は、その時のことをよく覚えている。 なにせ、丸一日中僕の手を握ったまま眠っていたのだから。 588 名前:向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 27 12 ID nfd27eRQ アパートを出て、50分ほどバスに乗って、近くにあるコンビニで弁当を買い、 案内板を頼りにして海水浴場にやってきた。 さつき姉の予定では、今日は海水浴場にくるつもりだったらしい。 雨が降ったから予定を中止するかと思いきや、さつき姉はこうやって海を見に来ている。 さつき姉は傘を持ちながら、人の居ない砂浜を見下ろしている。 ため息をひとつ吐くと、まぶたを少し下ろして憂いの目をつくった。 「残念ね。せっかく惣一と一緒に海に来たのに、これじゃ面白さ半減よ」 「半減しただけ?」 「そ。水着を買って、泳ぎもしないのに海水浴場にやって来て着替えて、 貸し出されたパラソルの下でのんびりとして、というのをやってみたかったから」 疑問に思った。 ただ海にくるだけならいつでもできるだろうし、なにも今日である必要は無い。 ぼんやりするだけなら、僕は居てもいなくても同じじゃないか。 僕が思ったことを口にすると、さつき姉はうーん、と呻いた。 「違うのよ。惣一と来るっていうことに意味があるの」 「僕と?」 「うん。私が惣一の部屋に泊まっているうちにやっておきたかったから。 こんなところ、1人でくるものじゃないわよ。基本的にはね。 男の人はナンパをするために1人で来たとしてもおかしくないけど、 女の人が1人で海水浴場に来てぼんやりとしてたらなんだか変じゃない」 僕は目を動かして灰色の空を見たあと、さつき姉に対して頷いた。 頷いたのを見て、さつき姉は思い出したように声を出した。 「ねえ、もしかして惣一もナンパとか、したりするの?」 「なんでそう思うのさ」 「いいから質問に答えなさい」 さつき姉は少しだけ眉根を寄せた。 別に隠すようなことはないし、そもそも隠すものが無いので正直に答える。 「ナンパはしない」 「本当に?」 「しようと思ったことはあるよ。……ちょっと違うか。 僕の想像の中にいる僕が、ナンパしようかどうか考えたことがある」 「……よかった。駄目よ、ナンパなんかしちゃ。 遊びに行きたいんなら私を誘ったらいいわ。私はご飯は割り勘にする女だから。 今日みたいにね」 さつき姉は時刻を確認すると、屋根のあるベンチのところへ向かった。 僕もベンチに座り自分の弁当を取り出して、次にさつき姉の弁当を差し出した。 さつき姉の後ろにある雨の降る様子を見ていると、さつき姉に問いかけられた。 「想像の中の僕、とかいう言葉をよく使ったりするの?」 「普段は使わないよ。今日はさつき姉が二度寝した横で小説を読んでたから、 なんとなく言ってみたくなっただけ」 ふーん、と呻いてから、さつき姉は食事を再開した。 589 名前:向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 29 15 ID nfd27eRQ 海水浴場から離れてバス停に向かう途中、お土産屋に立ち寄った。 遠く離れた街までやってきたから、家族や友達に買うためのお土産を選ぶのだろうと 僕は思ったのだが、さつき姉はどうやら違うことを目的にしているらしかった。 さつき姉はキーホルダーが大量に吊るしてある回転式ディスプレイを、何度も熱心に 回しながら難しい顔で睨み付けている。 お土産屋の中は人がいなくて閑散としていた。 店内の広さは僕の部屋をひとまわり大きくしたくらいのもので、壁にまで商品が置かれていた。 外観はお土産屋の看板がなければ素通りしてしまうほどに地味で、あまり繁盛していない のではないかと僕は思った。 今日は、雨が降っているせいで誰も店内に入ってこないどころか、路地を歩いている人すらいなかった。 「惣一、これ」 さつき姉の声に振り向くと、目の前に目玉が現れた。 形容しようもなく、目玉そのものだった。本物ではないが。 目の前にかざされた目玉のキーホルダーは直径が1cm少々の大きさでとても軽く、 銀色のリングには200円と書かれたシールが貼ってあった。 「それ、買いなさい」 「なんで? キーホルダーなら間に合ってるんだけど」 「いいから買いなさい」 同じやり取りを繰り返しても、さつき姉は強硬な姿勢を崩さない。 仕方なくレジに行って会計を済ませると、さつき姉も同じものを購入した。 さつき姉は右手で目玉のキーホルダーをぶら下げ僕に差しだし、左手のひらも差し出した。 「交換しましょ、このキーホルダー」 「……なんで? 同じものじゃないか」 「別々に買った、って点では別物でしょ。 私は惣一のものを持つから、惣一は私のを持ってちょうだい」 買わされた理由もわからないうえに、交換する意味も掴めない。 とはいえ、断る理由はない。 僕はキーホルダーをさつき姉に渡して、さつき姉のキーホルダーを受け取った。 「今日から私が居なくて寂しくなったときは、それを見て紛らわしなさい。 私も寂しくなったときは同じことをするから」 2人でお土産屋の外に出ると、空の色はたいして変わっていなかったものの、雨はまったく 降っていなかった。 バス停に着いて到着したバスに乗り、降りてから自宅に帰るまでの間、僕は右のポケットに 入った目玉のキーホルダーを適当にいじった。 何度触っても変わりなく、プラスチックの滑らかさしか感じられなかった。 590 名前:向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 31 06 ID nfd27eRQ 部屋に戻ってきてから、僕は携帯電話を置きっぱなしにしていたことに気づいた。 着信を確認すると、大学の友人の1人から何度か電話がかかってきていた。 かかってきた番号に、折り返し電話をかける。 4コール目で繋がった。 『もしもし? 北河君?』 「うん」 『どうして出なかったの? どこかに行ってた?」 「まあ、ちょっと散歩にね」 『ふーーん』 部屋の時計で時刻を確認すると、長針は4時を差していた。 時刻を確認できるだけの間隔を空けて、友人の声が聞こえた。 『聞いてくれますか、北河君』 「それって、聞いてくれることを前提にしての質問だよね」 『実は私、山川は本日朝7時に目を覚ましたところ、隣に彼氏が寝ていないことに気づきました。 あれ? どこにいっちゃったの? と口には出さず彼氏を探して部屋を右往左往する私。 トイレ、浴室、冷蔵庫の中、ゴミ箱の中を覗き、首を傾げながらテーブルを見ると!』 「見ると?」 『合鍵は返しておく 俺たちはこれで終わりにしよう。 と書かれたメモを発見しました』 僕はほう、と言いそうになった自分を抑えて、次の言葉を待った。 『というわけで、明日の夏祭りアンド花火大会は北河君と行くことが決定されました。がちゃり』 「がちゃり、じゃないよ。なんで勝手にそんなことを決めてるんだ」 『いいから付き合いなさい! これは決定事項です!』 「……まあ、別にいいけどさ」 『よろしい。では明日の朝北河君の自宅へ迎えに行きます。シャワーを浴びて待っていてください』 友人の山川はこういう冗談をしれっと口にする。 性質の悪さが子供っぽくて面白いから、僕にとっては気の合う友人の1人だ。 「わかった。じゃ、明日会おう」 と言ってから、僕は通話を終了した。 携帯電話をテーブルの上に置いてから水でも飲もうか、と後ろを振り向くとさつき姉が 真後ろに立っていることに気づいた。 「惣一、今のは誰? ずいぶん楽しそうだったけど」 言葉の中に隠しきれない不満の色が混ざっている。やけに機嫌が悪そうだ。 「大学の友達」 「女の子でしょ? 女の子よね? 女の子なんでしょう?」 「う……ん。そうだけど」 なぜ言葉を繰り返したのはわからないが、喋るごとに目と眉がつりあがるさまから察するに、 さっきの電話の内容が面白くないものだったらしい。 山川の声はよく通るから、真後ろに立っているさつき姉にも聞こえていたはずだ。 さつき姉は不機嫌から微笑へと表情を変化させた。 「そうなんだぁ。女の子の友だちねぇ」 頷く動作を繰り返しながら、さつき姉は台所へ向かい夕食の準備を始めた。 包丁とまな板のぶつかる音が、昨日とは違い甲高く響いた。 591 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 32 39 ID nfd27eRQ 次回へ続きます。 592 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 12 55 26 ID Syk0eZLV 最近投下も多いし保管庫も順調で調子がいいな 職人様と保管庫管理人様GJです 593 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 13 27 40 ID Bk2z3+GI 590 一服もった翌日とは思えないほのぼの展開にマターリ でもさつき姉はまだ何かたくらんでそうでw いつの間にか480KB越えてるな、次スレ立ててきます 594 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 13 30 18 ID Bk2z3+GI 立ててきました ヤンデレの小説を書こう!Part7 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180240137/ 595 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 16 43 09 ID aqP1ZS1J 594 ねぇ、どうしてみんなPart7のところにいっちゃうの・・・? どうして私を一人にするの?なんでかな?どうしてかな? あっ、そうか、そうだよ私わかっちゃった! P a r t 7 が あ る か ら い け な い ん だ 。 乙 596 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/28(月) 01 16 14 ID D8neUUqs ねえ、ど、どうしても行っちゃうの? わかった・・止めないよ。行って欲しくないけど・・ でもきっと戻ってきてくれるもんね! だから私、悲しくないよ。じゃあ、行ってらっしゃい。帰ってきたら、ずーっといっしょだからね! じゃあいってらっしゃい!! http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176605863/ あれ、どうしたの?行かないの?・・ふふ、やーっぱりあなたも一緒にいたかったんだね。 ダメだよ、クリックしても行けないってことは、ほら、もともとそういう運命だったんだよ。 だ・か・ら、ずーっと一緒。あなたは、私と一緒にいるの。 ・・・行かせないんだからっ!!! 597 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/28(月) 12 26 20 ID xh81Vut7 「電波的な彼女」(集英社スーパーダッシュ文庫)に登場する堕花雨はヤンデレっぽいな。 前世から主人公に仕える騎士とか言ったり、主人公のピンチには駆けつけたりするところはかなりイイ。 598 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/28(月) 15 56 33 ID NVdWZOU6 596 いけねーwww 599 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/28(月) 16 26 55 ID LHLyR6Ff 597 雨はヤンデレとは違うと思うんだ。むしろ美夜こそがヤンデレだと、私は主張したい。 600 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/28(月) 23 54 31 ID XJTuBkHm 雨は主であるジュウ様が例えば他の女とくっついても 辛くても黙って我慢するからな、単に前世云々言っている電波美少女だ 美夜の方がよっぽどヤンデレだしw 昔レイプされたせいで心が壊れちゃって ジュウ様が好きなのに素直に好きと言えないで、いい友達止まりでいて んでジュウ様に好意を寄せていた委員長殺す時は歓喜していたからな 最終的にはジュウ様を殺してジュウ様との思い出を完結させて美化しようとして んで殺す寸前にジュウ様助けにきた雨に対し 「……なんで、邪魔するの? せっかくジュウ君と二人きりで、いい感じに終わりそうだったのに、台無しじゃん」 で「邪魔なのよ、あんたは! 邪魔なの!」 あの切れ方はいつもジュウ様と一緒にいる雨に対しての嫉妬を感じたねw そして雨に護身用のスタンガンまともに喰らっても怨念で立ち上がり、雨を殺そうとするあの姿はまさしく病んでいるw んで結局雨を庇ったジュウ様をナイフで刺しちゃって、刺された痛みを無理矢理抑え込みながら微笑むジュウ様と流れる血を見て正気に戻って 「こ、こんなの違う、こんなの違う、ジュウ君、違うんだよこれは、これは違うの、これは、信じて、わたしは、わたしはね、本当は……」 まぁ全て言い切る前に雨にスタンガンで止め刺されたんですがw しかし長いな、コレ。まぁ埋めネタだと思って流してくれたら幸いッス 601 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 06 47 16 ID LZH3xKXm 知らない人のために補足。 美夜をレイープしたのはジュウ君ではありません。頭のおかしいサラリーマンです。 602 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 09 15 19 ID w9fXHkk5 まあ、なんだ。 あんまここで話す事じゃねえやな。 つうわけで興味をお持ちになった方はこちらへ。 エロパロ板 http //same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1171037946/l10 603 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 11 01 05 ID 2QP3LuSo 容量まだあるからヤンデレ関連の雑談はこっちでいいのかな 埋めネタを待ちつつ 604 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 15 44 48 ID HS3I2NJi Part7建ってたんだな気づかなかった でもなんで? 605 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 15 49 04 ID tFW0wJgA 604 ナニイッテンダ オレタチニハ6スレちゃんガイルジャナイカ 606 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 22 45 10 ID hK5TBuj7 藤子Fの短編にでてくるロボットの話がヤンデレだと思った今日この頃。 主人公の少年にデレた結果 自分を女性化したり主人公の女友達に嫌がらせしたり最後には主人公に 「アナタノタメデス」 と自分で自分を騙す嘘をついて自己正当化したり…… まあ萌え要素は皆無の作品だが 607 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 22 15 40 ID FDvRUO+h キモウトのドラミちゃんがミーちゃん(ドラの彼女)をドラ焼きの具にする急展開マダー? 608 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 22 17 31 ID wBFZiGSg 607 無理あるだろその展開wwwww 609 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 22 46 12 ID rpZeIlfO では、ジャイ子が兄の似顔絵をスケッチブックに描きまくっていて その事実をひた隠しにしている、というのはどうだろうか 610 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 22 53 19 ID DYK+MQP2 609 それだ! と言おうと思ったが貴様には死んでもらう 611 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 22 59 12 ID zOQut7Pn 自宅に来たのび太を帰したくない ↓ 靴を隠してしまえば帰れないわ という行動に出た女の子がいたが彼女はヤンデレの素質ありだな 612 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 23 13 08 ID j2cdc+Z7 611 最終的には そうだ、足を切ってしまえばいいじゃない! となるわけだな。 613 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 23 40 45 ID FDvRUO+h 609 口には出せない妄想をスケッチブックに書くことでかろうじて兄への気持ちを抑えている妹。 そんな彼女の前に青いタヌキが現れる。 そいつは一冊のスケッチブックを取り出し言う。 「このスケッチブックに描かれた事は現実になる」と。 半信半疑の妹だが何とは無しに「兄に抱き締められている自分」の絵を描く。 次の日、兄の友人の骨川が無惨な死体となって発見された。 忘我にある兄は温もりを求めて妹の体を抱き締める。 妹は抗いがたいスケッチブックの魔力に取り付かれて行く…。 これじゃどっちかてーと喪黒福蔵の仕事だな。 614 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/31(木) 23 53 06 ID rpZeIlfO オマイの想像力に脱帽したw 615 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/01(金) 04 38 51 ID DFNbtShq 牡丹燈籠とかヤンデレじゃね? ネタが古いけど 616 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 02 26 ID AWqSsNM3 誰も覚えて無いだろうけど埋めがわりに前スレにおいてった奴の続き。 前スレのを読んで無くても多分意味わかると思うけど、まあ埋めネタと思ってくれ。 目が覚めた。 部屋の白い天井はいつもと変わらず少し薄汚れている。 何か素敵な夢を見ていた気がするのだけれど、上手く思い出せない。 ため息をついて私は起き上がった。また今日も振り向かないあの人と、 あの人の可愛いあの子のいる学校に行かなくちゃいけない。私が休んでもあの人は 気にしないだろう。寂しい、淋しい、私の予測。けれどきっとあの子は心配して しまうだろう。悲しい、哀しい、優しい事実。2人で見舞いになど来られた日には、そんなのは堪らない。 そんなのは耐えられ無い。許したく無い。 重たい頭の霞を払うべく顔を洗って部屋に戻ってくると、急に今朝の夢を思い出した。 もしくは今朝の夢が私のベッドに腰かけていた。 白いタキシードの目の細い………きっとこういうのを優男って言うんだろう。 黒いシルクハットを組んだ足に載せている。 「もしかして悪魔さん?」 「覚えていていただけましたか」 「今思い出したのよ」 617 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 04 21 ID AWqSsNM3 私はこの異常な事態を全く異常だと受け止められていなかった。 昨日の月明かりの下で出会ったこの人。1人、ひとおり、独りの私の前ににあらわれた。 「本当にあの人を私のものにしてくれるの?」 「ええ。ただし条件がありますが」 悪魔さんは微笑みながら言った。 「あなたの声を一部いただきます」 私は笑って、嗤った。 「いいわ。声なんていくらでもあげる。けれどひとつ聞いてもいいかしら」 「なんですか」 「一部ってどういうこと?」 「それは学校へ行ってからのお楽しみです」 悪魔さんは立ち上がってこちらへ近付いてきた。 「契約成立ということで宜しいですか?」 「ええ。お願いするわ」 私は瞳を伏せた。悪魔さんがの細い指が顎を捉えて上を向かせ、唇をなぞって行く。 私の中の、なにかが溶け出して流れて行くのがわかった。 「契約完了です」 悪魔さんは微笑みながら言った。 うん、ここまでしか無いんだ。本当に済まない。 618 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 19 54 ID j3WZZpLi 617 すまないなんて言っても 続きを書くまで許してやらない てことでGJ! 619 名前:埋めネタ[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 00 11 02 ID nQXPpt1R 最近妹がおかしい。 なにをしているかわからないが、俺の部屋にときどき忍び込んでいるようだ。 帰ってきてから部屋の中を荒らされていないか確認しても、何もなくなっていない。 しかし、何かしていることは間違いないはずだ。 妹は昔から、俺に対してきつく当たる。 いわゆるツンデレという奴だ。 比率は俺の大好きなツン9割、デレ1割……ではない。 ツンが99%、デレが1%というところだ。 妹が俺を兄として扱ってくれるのは、親戚が集まる正月ぐらいのものだ。 それ以外はごみのような扱いだ。 以前、妹の後ろに立ったことがある。 決して、何かしようとしたわけではない。断じてない。 だというのに、振り返りざまに回し蹴りを放たれたのは何故だろう。 そのときに見えた妹のスカートの中は白だった。 俺としては青と白のストライプであったら嬉しかった。 今日のスカートの中は黒だった。 俺がそのことを知っているのはなぜか? 答えはひとつしかないだろう。今日はとび蹴りだったのだ。 今日も1人でBBSPINKのヤンデレスレを覗いてみることにする。 ちなみに俺は18歳だから問題ない。 まあ、去年から覗いているから関係ないけどな。 さて、今日の書き込みは…… 620 名前:埋めネタ[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 00 12 00 ID nQXPpt1R 『 666 名前: 私のお兄ちゃん [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 20 32 58 ID B1XmPAna 「だめえ、お兄ちゃぁん!」 「なんだよ、お前から誘ってきたんだろ」 私は今、お兄ちゃんに襲われている。 お兄ちゃんが突然、私を部屋に呼んだかと思ったら、ベッドに押し倒したのだ。 「誘ってなんか、いないよぉ……」 「嘘つけよ、いつもあんなやらしい下着履いて、俺に見せびらかして…… お前、本当はこうしてほしかったんだろ?」 お兄ちゃんが私のスカートをめくって、太腿を撫でた。 太腿をこねて、つまんで、容赦なくなぶる。 私はすでに動けない状態になっている。 だって……本当はこうして欲しかったから。 いつも黒とか赤の勝負下着を履いているのは、いつお兄ちゃんに襲われてもいいように。 お兄ちゃんを怒らせるためにいつも私は冷たく当たっている。 本当は、本当は自分の体で迫りたいけど……恥ずかしいから、無理。 「や、やあぁ! そこ、だめぇ!」 「へえ、今日の下着は黒か。どこでこんなの買ったんだよ」 「そんなの、言えないよ!」 「言えよ、ほら」 お兄ちゃんが、ショーツの上から私の入り口を指で弄った。 耐えなくちゃ、耐えないと……興奮して、出てきちゃう。 でも、すぐに理性の壁は決壊した。 「あっ、だめ……乳首、だめぇ!」 「へえ、綺麗なピンク色してるな。今まで男に触らせたことないんだろ」 「あ、あぁぁ……んんっ」 お兄ちゃんが私の乳首を咥えて、下で転がした。 耐えようとしても、私の理性は働かない。 こんな優しい愛撫には、耐えられない。 もう、だめ――――っ! 「ん――――っ!」 耐え切れず、私は秘部から愛液を出してしまった。 恥ずかしさで、失神してしまいそう。 私が、毎日お兄ちゃんを想ってオナニーをしてることとか……淫乱なところとか、ばれちゃう。 お兄ちゃんは私の乳首から唇を離すと、ショーツを脱がした。 そして……。 』 621 名前:埋めネタ[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 00 13 03 ID nQXPpt1R ……これは、いいな。 俺に妹属性はないが、なんとなく興奮する。 よし、期待レスでもするか。 『 667 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 23 58 08 ID B1XmPAna wktkwktk 』 ……あれ?IDが同じ?なんで……? 俺が書き込んだ?いや、俺は長文を書くなんてできないぞ。 仮に酔って書いたとしても、5行ぐらいで終わるはずだ。 だとしたら、俺以外の、この家に住んでいる人間がやったということか? この部屋に出入りする人間というと、俺と妹と―――― 「お兄ちゃん……とうとう見ちゃったんだね」 妹の声が、耳のすぐ近くで聞こえた。 まさか、この文章は――! 「おやすみ、おにいちゃん。明日は学校に行かなくていいからね。 ううん、明日も、あさっても、その次の日も、ずっとずっと……あははっはははははは!」 埋め! 622 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 01 44 43 ID 6XQkOeeY こ、これは・・・ 623 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 03 21 08 ID xcXryOKx 鬱っぽい感じのヤンじゃなくて、躁病っぽいハイテンションなヤンが見てみたい。 624 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20 20 07 ID 6DIa0wjA 実験 「見つけた! この人だっ!」 「えっ?」 通勤途中、電車の中で俺はいきなり女子高生に腕を掴まれた。 まさかこの俺に痴漢の冤罪がかかろうとは思わなかった……。 まてまてまて、俺は片手にかばん、片手はつり革だぞ! 周りの乗客が一斉に俺に視線をよこす。 女子高生はつり革を持った俺の右腕に絡みき、頭を摺り寄せてくる。 「にゅふふー。」 とか言いながら絡むのはやめていただきたい。 「そいつ、痴漢なのか?」 声のした方――後ろを振り向くと、ガタイのいい学生が俺を睨んでいる。 待てよ、どう見ても痴漢じゃねーだろ! そいつはポキポキと拳を鳴らしながら、俺に近づいてくる。 ダメだこいつ、絶対に「電車男」を見てる! 逃げようにも、つり革を掴んだままの状態じゃ転倒することは必至だ。 八方塞がりとは、この事だな。 俺は諦めて目を閉じ、歯を食いしばった。 ふと、右手の荷重が無くなった。……何もこない。 625 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20 33 32 ID 6DIa0wjA ドン!という大きな音が鳴る。 ……俺は恐る恐る目を開けてみた。さっきの学生が 電車の隅に寝転がっている。そして、拳を天にかざした女子高生。 何、これ? 「もう大丈夫だよ、ダ→リンv」 何が? 626 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20 51 49 ID 6DIa0wjA 俺はこっそりと電車から降りたところを押し倒された。 「どこ行くの? v」 そりゃあ、きみの居ない所へ。 それに語尾にハートをつけるな。 「あ、もしかしてテレてるんだ v かわいいv v」 「いつまでも電車の扉の前で寝転がってたら踏み殺されそうなんだが。」 「あ、ごめんね――いたっ。 さっきので手首をひねっちゃったみたい……。」 よく見ると小柄な子だ。 150cmも無いような印象を受ける。 そんな子が大男をK・Oしたのだから怪我くらいはするだろうな。 仕方が無いので医務室に連れて行くことにした。 627 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20 52 39 ID 6DIa0wjA 難しい。 628 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20 59 51 ID nQXPpt1R 627 正直な感想を述べよう。 武闘派ヤンデレ、イイ!ダーリン! 629 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 21 15 16 ID 6DIa0wjA 埋め完了 630 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 21 18 14 ID iEXfw0h2 や、やめろ・・・くるなっ! うわああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・ 埋め 631 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 21 22 02 ID 6DIa0wjA 逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない 逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない 逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない 逃がさない逃がさない逃がさない逃がさない わかってくれた? 632 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 21 30 05 ID nQXPpt1R ヤンデレスレは! 633 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 21 31 44 ID fmSJSNco エロエロよ~!
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5340.html
ファイヤーハウス 東京都文京区の本郷にあるハンバーガー店。 1996年1月16日開店。 所在地 東京都文京区本郷4-5-10 サンファミリー本郷 1階 時間 11:00~24:00(LO23:00) 定休日 無休 席数 テーブル24席、カウンター5席 煙草 時間帯禁煙 URL http //www.firehouse.co.jp/ 地図 より大きな地図で 東京の飲食店 を表示 2011年1月現在 食べログ ファイヤーハウス livedoorグルメ ファイヤーハウス 2016-11-21 チーズバーガー1231円 2014-04-15 チーズバーガー 1231円 2011-01-28(金) 春日通り沿いのマンションの1階にある。外も中もアメリカンな雰囲気。 店に着いたのは19時半。テーブル席はすべて埋まっていてカウンターに通された。 平日の夜でもこんなに人が入っているとは。 拡大 メニュー ハンバーガー部分拡大。 拡大 ドリンクメニュー 飲み物は注文しなければ水をくれる。 モッツァレラマッシュルームバーガー 1313円 バンズがとてもうまい。今まで食べた中で一番。フワフワしているのにしっかりしている。焼加減もちょうど良く、端がカリッとしている。上側にマヨネーズ、下側にマスタードが塗られている。 モッツァレラチーズとマッシュルームはたーっぷり入っている。 マッシュルームそのままでは挟まりきらなそうな量だが、チーズが押さえるのに役立っていて崩れない。なるほど。 パテは、脂っこくなく、荒挽きで歯ごたえがあって肉の味がしっかりする好みな感じ。中心部がうっすら赤っぽかった。塩胡椒がきいているのでケチャップを追加する必要はなかった。ただ、価格の割には量がやや少なめに感じる。 トマトとレタスの量はちょうどよく、全体のバランスはとてもよい。 ピクルスは酸っぱすぎず、香りがよくておいしい。 フライドポテトは平凡。 近所の店 アバ / 近江屋洋菓子店本郷店 / こくわがた / 中華蕎麦にし乃 / 壺屋総本店(文京区) / ビストロレギャテ / ファイヤーハウス / 牡丹苑 / 本郷三原堂 / 味噌煮込罠 / 麺屋ねむ瑠 東京のハンバーガー店 アームズピクニック / I-Kousya / アイコン / アイランドバーガーズ / アンティカオステリアカルネヤ / オーセンティック / キャッスルロック / KHB / ザグレートバーガー / ザスマイル / サニーダイナールミネ北千住店 / シェイクシャック / JSバーガーズカフェ新宿店 / ジャック37バーガー / チェルシーカフェ新宿ミロード店 / No.18 / バーガーマニア広尾店 / ファイヤーハウス / フェローズ / ブラザーズ人形町本店 / ベーカーバウンス東京ミッドタウン店 / マティーニバーガー / ワンズドライブ / ベイス目白店 関連項目 2010年度 2014年度/食べ物写真 2016年度/食べ物写真 おいしかったもの ジャック37バーガー 東京の店 飲食店一覧 タグ 2011年1月28日 2014年4月15日 2016年11月21日 ハンバーガー 夜1000~2000円 文京区 昼1000~2000円 本郷三丁目駅 東京の店 東京都 飲食店
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/1343.html
メリッサ=ラフトグランス 製作・K’(カズ・ダッシュ) ○メリッサ=ラフトグランス(人間・女性) 所属……フリーディア(在野)/洋菓子喫茶『メイデン・リーフ』 年齢~23歳 一人称~私 二人称~あなた、~さん、~くん 身長~170cm、体重~47kg スリーサイズ~83・57・84 使用武器~魔法銀製ファルシオン+隠しナイフ 性格~ちと荒めの普通女性 フリーディアに住む女性。 両親は元・ラムダ軍の士官&救護班長で、彼女が20歳の時に移住して来た。 何処にでも居るような普通の女性だが、やや気性は荒い。 これは剣術の才能があった為、父親に軍隊用の戦術の基礎と剣術を学ばせたからである。 なお、母親からは救護術の基本と初歩魔法を学んでいる。 両親は現在エーデルで余生を過ごしており、彼女は一人暮らし。 普段はメイデン・リーフでパティシエになるべく、勉強しながらアルバイトをしている。 実は、実力に関しては優秀な才能を持ち、魔法剣や独自の魔法も編み出している。 *シナリオでの運用法指針 特になし。メイデン・リーフ所属。 *シナリオでの注意事項 味方推奨。さほど強くないので敵にしても大した相手には……。 ####でーた メリッサ=ラフトグランス メリッサ=ラフトグランス, (人間), 1, 3 陸, 4, M, 3800, 100 特殊能力 シールド=バックラー 3600, 140, 700, 75 -ACA, FREE_68(NH)U.bmp ナイフ, 900, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +0, 武 蒼天のシルフ・ダンス, 1100, 2, 3, +0, -, 10, -, AABA, +0, 魔術風 紫電のサンダー・フォース, 1200, 1, 4, -15, -, 20, -, AAAA, +10, 魔術雷光 魔法銀製ファルシオン, 1200, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +10, 武 エア・ラ・シュトラール, 1300, 2, 4, -20, -, 25, 110, AAAA, -10, 魔術風KL0 エア・ラ・ブリッツェン, 1400, 1, 1, +0, -, 35, 110, AAAA, +0, 魔雷武 エア・ラ・シュトゥルム, 1600, 1, 1, -10, -, 45, 120, AAAA, -15, 魔風武 #本当は素人だが 、そこそこの実力はある。 メリッサ=ラフトグランス メリッサ, 女性, 人間, AABA, 80 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 21, Lv3, 37, Lv4, 50 S防御Lv2, 1, Lv3, 21, Lv4, 36, Lv5, 70 修理Lv3=(メディック技能), 1 140, 126, 138, 144, 152, 147, 強気 SP, 65, 信頼, 1, 集中, 1, 熱血, 1, みがわり, 20, 加速, 24, 隠れ身, 28 FREE_68(NH).bmp, -.mid #一般人。ただ、そこそこ強い。 #命中~360・回避~366