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ゲーム基本概要暫定>登場キャラクター>男友達 主人公の親友 名前:鎌瀬 泉(かませいぬより(´・ω・`))泉チャンといわれることを嫌う ゲーム上ではバイト等の代役とかのお助けキャラ シナリオ上では義理妹にホレてる主人公のよき理解者 男友達案 回収一覧 ◆.FUfkjKVuY案■ 性格:イイヤツどまりで彼女ができない 容姿:それなりにイケメン 補足:王道でいこう 特技は洋菓子作りとか。妹に手土産で特大ケーキ持参・・・ ID wQwkevoK0 ⑨男友達 性格:エロ、いいやつ 容姿:それなりにイケメン 補足:妹にアタックするも軽くあしらわれる。でもめげない ID HQ4SV8OR0 ⑨容姿:イケメンだけど薄い茶髪で背が低めで腐女子うけを狙う ID lPYJryl70 ⑨男友達 完璧超人だが惚れた子の前では無口 ID GqVQDsuN0 ⑨男友達 容姿:割とイケメン 面倒見がよく、年下の子に好かれやすい。 ただ、いい人どまりで彼女ができたことはない 身長175cmくらい? ↓なんとなくイメージに近い http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1155628998.jpg グラフィック案 1:腐女子向け http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1155628923.jpg 2:ちょっとインテリ、オタクぽい? http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1155628968.jpg 3:髪の毛ツンツン http //okusuri.80code.com/pwebboard/images/file1155628998.jpg 4:好みをまとめて複合的に http //okusuri.80code.com/bbsnote/bbsnote.cgi?reply=1 fc=thread log=19 no=23 res=0 ■友達グラフィック案にて妄想 ID cyeUARoS0 3が個人的に好きだwwww ID 0k1JexUs0 1にして 女装ねたを ID fUjHzLz90 やっぱ3かなぁ 2だと馬鹿話は出来なさそうな気が あ、1はもちろん実は女の子なのに家庭の事情で男装を余儀なくされた幼馴染な 主人公と、男モノの制服着たままでヤルってイベントが発生 最後まで頑張って男言葉使おうとするんだけど、イク直前、女言葉に戻っちゃうw
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名前 日輪(ヒワ) 種族 エンテイ 年齢 ?? 身長 191cm 体重 あらあらまぁまぁ…ふふふ… 性別 ♀ 職業 旅人 兼 唯一神 性格 きまぐれ 『開眼時』我侭 傲慢 一人称 私(わたくし)二人称 アナタ ○○さん、殿 『開眼時稀に』貴様 URL:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=5350612 元は亡国の王妃であり、その国を消し去った張本人。 その歴史は数百年前に上るため、詳しい情報が残っていない。 というより、国が消えた際にそういった記録・書物等が同時に消え去った為 捜査が極めて困難ともいえる。 影響の出なかった周辺諸国には、亡国との外交で若干情報が残っているそうだが 今ではそれを知る術は殆ど無いと見られている。 常日頃、目を細めて行動している為歩いていると何も無いところで躓いたり、 いつの間にかはぐれて迷子になっていたりと、他の戦神らにちょこちょこ迷惑をかけている。視力は悪いほうでは無いので、単に鈍くさいだけかもしれない。 目を開くと先程とは別人のような鋭い目つき、俗に言う三白眼であり性格も変わる。 この時から能力『唯一神』が発動し周囲7m内(長時間かけて集中すれば範囲はさらに拡大、最大範囲は国一つ包み込むレベル)は絶対領域と化す。戦闘で例えるならば攻撃の無力化、物理法則等を無視した反射といった鉄壁ともなり、範囲内であれば対象に直接何らかの影響を及ぼす。 しかし、本人はこの時の顔が醜いからという理由で、日常・戦闘中問わず緊急時以外この能力を使うことがない(目を完全に開くことがない)。 なので普段戦闘に遭遇したときは種族的な能力を生かし、炎や我流体術で応戦する。 日常では衣服を身に纏わず在りのままの姿で行動している為、良く性犯罪者の標的となっている。もちろん全て返り討ちにしているが、その際に能力を使った所をネフティに観られてしまい能力を認められたのか、ギルドに勧誘され行動を共にしている。 好きなものは甘い物。洋菓子が特に大好きで自由行動のときはいつもティータイムを満喫している。上記で衣服を纏わないとあるが、着るのが嫌いなわけではない。
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第64回MAD晒しの宴 イベント詳細イベント趣旨 【参加方法】 【作品うp、タグロック、作品ページ登録期間】 【ルール】 参加作品(作品別レビューページ) コメントBOX(ご意見・質問・要望など) イベント詳細 イベント趣旨 毎月定期的に行われる新作MADを晒すイベントです。 参加者が新作MADを晒し、視聴者に見てもらうのが目的。 そして、作品についてのレビュー(コメント)を参考にそれぞれが次のMAD制作への糧とする。 レビュー(コメント)は参加者・視聴者、どなたでもできます。気張らずに一言のみでもOKです。 【参加方法】 参加者の方にやって頂くことは2つ 1、下記の期間中に動画をうpし、「第64回MAD晒しの宴」のタグをロックする。 2、当wikiに作品ページを作る。作り方は→こちらを参照して下さい。 【作品うp、タグロック、作品ページ登録期間】 開始:2014年3月15日(土)19時 終了:2014年3月22日(土)19時 (毎月第三土曜日19時~翌土曜日19時) (ニコ動のメンテがあれば終了時間は延ばされます。) 【ルール】 特にありません。 映像・音声素材、制作手法、ジャンルは問いません。 新作MADなら何でもOKです。修正版(過去作品を手直し)での参加もできます。 参加作品(作品別レビューページ) 第64回MAD晒しの宴(クリックでニコニコ動画のタグ検索) ページ更新順にソートします。新しいレビュー(コメント)が投稿された場合も更新扱いになるので上に来ます。 【MAD】頭文字G 「Dusty-The Fire And The Rain」 アカツキちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないですわっ!BY梅子 【MAD】Get Over 【MAD】PRIDE 麻雀祭り 2014 【咲-Saki- 全国編】 艦娘達で『この中にひとり』 ドラゴンボールZ~SKILL~未来永劫全開Battle!! ;Re 【境界線上のホライゾンMAD】境界線上のレイブンズ 【WUG・MAD】 タチアガレ! Wake Up, Girls! 【静止画MAD】 リトバス×Godknows 【MAD】水の都の洋菓子店「見習い魔法少女と幸せを運ぶお菓子」 【合作MAD】自由の翼 -Wings of freedom- [MAD]竹井久の軌跡[咲] 【MAD】ジュネ~鯨~【プリティーリズムRL】 【MAD】The conclusion was reached【新約禁書9巻】 コメントBOX(ご意見・質問・要望など) 名前 コメント
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〔べろにか〕 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 主演&出演作品リスト〔正式版〕 色設定リスト〔正式版〕 参考資料リスト〔正式版〕 称号:『』、『』、『』限定称号:『???』 本名:『ベロニカ・???・キングダム』 FullName:【Veronica-???-Kingdom】 名前の由来『花の名前、???、王国』 通称(愛称) 性別:女性 種族:??? 種類:黒幕、王族 特殊能力:系能力、系能力 核石:『』『』 主な武器:不明 守護武器:『???』 色設定:肌色:【色白】エッグ・シェル 髪色:【淡紫陽花色】ライト・ハイドランジア 瞳色:【淡紫陽花色】ライト・ハイドランジア 一人称:『私』 二人称:『貴殿、貴様』 三人称:『』 職業1:王女 職業2:呪闘士 階級: コードネーム『【】』 性格:冷静で、無愛想だが、時にはツンツンした態度を取る事も。 髪型:セミロングヘアー(撥ねっ毛で、項部分で纏めている) 特徴:男装王ry、 年齢:25歳(外見) 身長:161㎝ 体重:37㎏ 好きなモノ:もふっとしたモノ、紅茶、洋菓子 嫌いなモノ:耳障りな声、ヘラヘラした顔、 属性:時、 耐性:空間、 技: 〔系属性〕 『』…〔/:〕 『』…〔/:〕 〔系属性〕 『』…〔/:〕 『』…〔/:〕 〔連結系〕 『』…〔/:〕 CV: 基本台詞:『私は『ベロニカ・???・キングダム』と言う者だ…!』 『…何だ?私の顔に何か付いてるのか?』 『貴様等は黙っていろ…!此処は私が引き受ける…!』 『…此れは此れは、誰かと思えば?兄上ではないですかぁ?』 目的:十二英雄士の討伐、兄への復讐、 大切なモノ: 関連人物:『十三呪闘士【Thirteen CurseFighter’s】』仲間 『十二英雄士【Tuelve Hero s】』敵対者 『アロエ【Aloe】』一人娘 『ゼロニクス【Zeronix】』兄 外伝要素: 登場作品: 創作者名:流星群 輝流orヒカルン ≪ベロニカの詳細情報≫〔説明文〕 編集中…。 ≪関連・追加情報≫ 編集中…。
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ミシェル・ヴァイオレット #ref(ここに画像のURL) 名前 ミシェル・ヴァイオレット 危険度 高 友好度 並 活動場所 幻想郷全域 種族 吸血鬼 能力 夜を操る程度の能力 二つ名 永遠に暗い恐ろしき闇 性格・特徴 普段は幽香のような黒い笑みを浮かべている。性格はレミリア(カリスマver)にてゐの黒さを足して2で割ったような感じ。屋敷に来る人はもてなし、たわいもないお喋りをしたりする。…が、その実力は高く、下位妖怪程度であれば威圧だけで気絶させる事ができる程。紫同様に幻想郷最強と称えられる最古参の妖怪の一人であるが、賑やかな表舞台は苦手らしく常に洋館で、空の作るお茶や洋菓子を嗜んでいる。幻想郷を強く愛している存在の一人でもあり、主に妖怪の力が強くなる夜に監視をしている。 職業 令嬢 所在 宵闇の洋館 年齢 「…少なくとも紫よりは下だけど、十分年増なのは痛感してるわ」 趣味 ティータイム、おしゃべり 身長 175cm 体重 「流石に体重まではちょっと…」 外見・服装 藤色メインの簡易ドレス。ロングヘアーに黒のリボン付き。 3サイズ 「ご想像に任せるわ」 関係人物 紫(旧友)、空(従者) 好物 紅茶 嫌物 にんにく(本人談、臭いがダメらしい) スペルカード 漆黒「ダークへルフレア」漆黒「ダークネスインフェルノフレア」漆黒「宵の帳カーテン」煉符「ファントムズオベイ」煉符「ゴーストサーバント」宵符「闇よりも黒い悪魔の翼」宵符「高密度深夜血塊」暗黒「ディザスター・オブ・ヒドゥン」魔星「ヒドゥンスター」黒星「ブラックプラネタリー」闇星「ナイトメアシューティング」暗黒「天地を繋ぐクトゥアリア」天創「幻想郷真っ暗闇」暗黒「吸血鬼のバラード」暗黒「想いからなる苦しみ」黒奥義「弾幕黙示録」神鎚「鬼没のミョルーニル」暗黒星「デスクエーサー」黒符「吊られた男の末路」漆黒「360°からの絶望」吸血鬼「サッカーキッス」黒符「ナイトメアの咆哮」漆黒「超密度圧縮血塊」人外「その心、阿鼻叫喚」幻葬「記憶の棺」闇符「ブラックゼニス」 台詞 「あなたが博麗の巫女?噂は紫ちゃんから聞いてるわ」 元ネタ解説 ミシェル フランスの哲学者。『狂気の歴史』『監獄の誕生』など精神学を中心とした論文を著した。 バイオレット 色彩の一つ。高貴、神秘的を意味する。
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Foursquare 日本語カテゴリー分類 索引 2015-07-16更新 見出し あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 アルファベット [部分編集] あ行 赤ちゃん用品店 居酒屋 インターチェンジ インフォメーション・センター ウィスキー うどん屋 うなぎ屋 運転免許センター 英会話スクール 駅 演芸場 オートキャンプ場 オートレース場 お菓子屋 お好み焼き店 お祭り 温泉 温泉旅館 ▲ページ先頭へ [部分編集] か行 カー用品店 懐石料理店 学習塾 カラオケ 空手道場 カレー屋 川原/河川敷 観光案内所 観光名所 喫煙所 喫茶店 牛丼店 餃子屋 競艇場 金券ショップ 串カツ屋 クレープ屋 警察学校 景勝地 携帯電話ショップ 競馬場 競輪場 ゲームセンター 結婚式場 献血ルーム ケンタッキーフライドチキン 交差点 公衆トイレ 工場 公設地方卸売市場 高速道路 公民館 工務店 米屋 ゴルフ練習場 コンビニ ▲ページ先頭へ [部分編集] さ行 サーキット サービスエリア 斎場 サウナ サブウェイ(サンドイッチ) サンドイッチ店 質屋 自動車教習所 市役所 写真館 しゃぶしゃぶ店 ジャンクション(高速道) 住宅展示場 柔道場 手芸店 場外車券売場 場外馬券売場 場外舟券売場 小学校 商店街 消防学校 植物園 鍼灸院 神社 新聞社 スイミングスクール スーパー銭湯 スーパーマーケット すき焼き屋 スロット店 精肉店 セブンイレブン 洗車場 銭湯 せんべい屋 専門学校 倉庫 測候所 そば屋 ▲ページ先頭へ [部分編集] た行 宝くじ売場 滝 宅配便 たこ焼き屋 タパス&タパス タパス・バンビーニ ダム 短期大学 チャンスセンター 中学校 中華料理店 駐在所 駐屯地 駐輪場 造り酒屋 釣具店 デイサービス ディスカウントストア 停留所 デニーズ テレビ局 天ぷら屋 動物病院 道路 ドッグカフェ ドライブイン トランクルーム トンカツ屋 丼もの屋 ▲ページ先頭へ [部分編集] な行 鍋料理店 ネイルサロン 猫カフェ ネットカフェ ▲ページ先頭へ [部分編集] は行 パーキングエリア 派出所 パチンコ屋 バッティングセンター 花屋 ハンバーガーショップ ビジネスホテル 百均ショップ ビリヤード場 ファーストキッチン ファミリーマート ファミレス 不動産屋 プラットフォーム 古着屋 古本屋 文房具屋 ペットショップ ペンション 弁当屋 保育園 ホームセンター ▲ページ先頭へ [部分編集] ま行 マクドナルド マンガ喫茶 道の駅 土産物屋 無印良品 メガネ屋 モスバーガー もんじゃ焼き屋 ▲ページ先頭へ [部分編集] や行 八百屋 焼肉屋 屋台村 山 山小屋 洋菓子店 洋食屋 幼稚園 寄席 予備校 ▲ページ先頭へ [部分編集] ら行 ライブハウス ラジオ局 ラブホテル リサイクルショップ リフォーム店 料理教室 旅行代理店 レンタルビデオ屋 老人ホーム ローソン ロッテリア ▲ページ先頭へ [部分編集] わ行 ワイン 和菓子店 ▲ページ先頭へ [部分編集] アルファベット Denny s DIYショップ JCT(ジャンクション) PA(パーキングエリア) SA(サービスエリア) ▲ページ先頭へ
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東方紅魔郷 ~the Embodiment of Scarlet Devil. スコアボード Easy 霊符 夢符 魔符 恋符 Normal 霊符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 xm 103,631,160 7.70% 2 ANA 92,793,310 0,22% 3 OSHO 77,782,380 0.00% 4 夢人形 61,693,930 0.17% 夢符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 xm 110,571,490 4.45% 2 OSHO 91,599,470 0.00% 3 夢人形 78,032,200 0.15% 魔符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 夢人形 104,617,220 0.13% 2 ヾ(゚ω゚)ノ゛ 86,587,256 0.34% 3 OSHO 77,173,110 0.00% 恋符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 夢人形 107,134,330 0.11% Hard 霊符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 洋菓子 102,995,760 1.81% 夢符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 夢人形 103,238,950 1.23% 魔符 恋符 Lunatic 霊符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 紅一郎 372,832,280 0.046% 2 A 200,538,020 0.35% 3 クリスタルボーイ 190,328,400 未計測 夢符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 A 193,546,100 0.37% 魔符 恋符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 紅一郎 432,732,950 0.327% 2 now標識 105.436.090 0.08% Extra 霊符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 annie 421,867,780 0.078% 2 ANA 142,268,640 0.22% 3 夢人形 109,000,420 0.36% 夢符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 annie 430,158,150 0.208% 2 A 387,454,800 0.13% 3 OSHO 136,725,180 4 夢人形 106,130,910 0.42% 魔符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 OSHO 165,559,170 2 夢人形 95,714,940 0.45% 恋符 順位 記録者 スコア 処理落ち率 1 annie 506,239,530 0.156% 2 夢人形 112,465,520 0.58%
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カーネ飛脚協会 ※飛脚協会には、ここに記載している者以外にも多くの人財が活躍しています! 役員 サキ・ベイスン 会長。全ての元凶。実は狼系の獣人(血は薄い)。 日本出身。公の場では真面目そうな印象らしいが、中身はただの自由人。 セレン・マッケナ 副会長。世間知ってるお嬢様。 ガヴェーラ獣王国ラルダ出身の蝙蝠人。実家は貿易会社を経営している。 シライ・テンドウ(天童 志来) 総務部長。常識人。 アルストラの極東にある日本によく似た国の出身。元軍人。甘党。 出前部 ユズコ・ヤマキ(八巻 柚子) 飛脚協会最速の少女。妄想担当。 日本出身。痩せの超大食い。 飛脚部 不明 内務 ジャコモ・ジョルダーニ 受付係。良心の塊。 不慮の事故で下半身不随になったが、車椅子で生活している。 オスコー・ヤルヴィ 付与術(バフ)師。ハーフエルフ。 ミュゼ出身。父は大学研究院のの博士だった。 マスコット ワンコフ オスの柴犬。最近太り始めてるのが飼い主の悩み。 カーネ商工会関係者 カシオペア武具店 ショコラ・バルベロ ドワーフと兎人のハーフ。ロゼ王都で料理を学んでいる。 本人にウサギ耳は無いが、母の形見の帽子に、手作りのウサギ耳を取り付けて被っている。 サイーラ祭を盛り上げようと、冒険者達と協力した。 ニコラ・バルべロ ショコラの父。ドワーフ。サイーラ祭実行委員会の役員。 サキのクロスボウは彼が制作している。 フラン・バルベロ ショコラの母。兎人。ガヴェーラ獣王国オランジェの出身。 ショコラが5歳の時に病気で他界した。 ブルーノ鮮魚店 アルフォンソ・ブルーノ 市場で鮮魚店を営んでいる。サイーラ祭実行委員会の役員。 子供は3人いるらしい。提携店の魚料理屋を営んでいるのは彼の弟。 バルバ・ビアンカ ティモーネ・カデロ 老舗洋菓子店バルバ・ビアンカの広報部長。 バルバ・ビアンカは彼の一族が経営してる。 その他カーネ関係者 女神サイーラ およそ200年前、この地を襲った大飢饉を救ったとされる女神。 彼女を讃える為、カーネでは毎年9月第2日曜日にサイーラ祭が開かれるようになった。 セイヤ ソイヤ カーネのどこかでいつも餅つきをしている二人。 エルフがセイヤ。ヒューマンがソイヤである。 本名なのかは不明。
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喜信堂 北の大地の豊かな自然から生まれる風味豊かな和・洋菓子を北海道から全国へお届けします。 ☆【星に願いを】チョコレート、それとも…?その不思議な味はまさに“新食感スイーツ” カカオ含有量40%の濃厚チョコレートを使用して、相性のいいミルクを合わせ、しっとりとしたクッキー風に焼き上げました。小麦粉は一切使用しておりませんので、しっとりさなめらかさが違います。冷していただきますとチョコレートのような『パリッ』という、また違った食感をお楽しみいただけます。 ☆【バウムクーヘン JUJU寿々】ふわっとした口当たり、かまずに消える口どけ。 しっとりと口の中いっぱいにひろがるすっきりとした甘さ。「最北端のソフトバウムクーヘン」として仕上げたこの食感は、道北の自然に育まれた素材でなければ実現できませんでした。最新の製法で、熟練の職人が手間ひまかけてじっくり焼き上げます。 〈喜信堂公式サイトより引用〉 株式会社 喜信堂 〒096−0012 北海道名寄市西2条南6丁目 TEL:01654−2−2013 FAX:01654−2−2133 ホームページ http //www.kishindo.co.jp/ パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 〈ブログ〉 喜信堂 スタッフブログ http //blog.kishindo.co.jp/ デッカイ最中? http //blogs.yahoo.co.jp/jin_kikaku/31746179.html 名寄市のモダン http //blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/64088976.html 北の菓匠 喜信堂 http //blogs.yahoo.co.jp/miwadas/34268752.html 11 ソパ・デ・アホ http //blogs.yahoo.co.jp/uezy/40109920.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像をクリックするとチラシが開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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ある日の文芸部室。 団長様は突然こんな事を言ったんだ。 「このプリン、おいしそうよね」 パソコンのモニタにかじりついているハルヒは、とある洋菓子店を紹介するブログを俺に見せた。 なになに? 1日数量限定・ふわふわ手作りプリンねぇ。 「1日30個限定の超人気プリンですって。ちょっとキョン、今すぐ買ってきなさい」 アホか。なんで俺がわざわざプリンを買いに、はるばる2駅も離れた店に行かねばならんのか。 「団長に対して、日ごろの感謝の気持ちを表しなさいよ」 お断りだ。俺の即答を聞きむすっとした顔をしていたハルヒは、ふいにぱっと顔を輝かせて言ったんだ。 「でも、やっぱりおいしそう。そうだわ、次の不思議探索はプリンの不思議を見つけに行くわよ」 不思議でも何でもねえ。相変わらず無茶な理由付けをしてくれるな。 やれやれとばかりに俺はお茶をずるずるとすすった。 土曜日。2駅離れた街で俺たちは不思議とやらを探す事になっていた。 で、いきなり話は飛んで、俺の目の前には爪楊枝で出来たくじが突き出されている。 引いた結果は俺とハルヒ、残り3人という組み合わせ。 「今日は1日、このままの組み合わせで探索するわよ」 マジですか。今日に限って1日縛りとはどういうこっちゃ。 そんなわけで3人と別れてから、俺とハルヒは目的である洋菓子店に行く事にした。 「楽しみねキョン。ふわっふわのとろっとろよきっと。」 何という事かね、俺は不覚にもプリンにわくわくするハルヒをかわいいと思ってしまったのだ。 いよいよ目的地に到着。しかし結構並んでいるな。12、いや14人くらいか。 「キョン、並ぶわよ」 おいおい、手を引っ張るなハルヒ。しかし、ここで俺たちにとっては酷なお知らせがあった。 「申し訳ございません。限定プリンの本日分は完売いたしました。」 人気商品故これは仕方の無い事であろう。不機嫌炸裂してるかとハルヒを見るがそうでもなさそうだ。 「やっぱり人気なのね。今日は諦めましょうキョン」 スタスタと店を出るハルヒ。気にしていないならまあいいかと俺も続いて店を出た。 「他のケーキとかもうまそうだったんだけどな」 「いいのよ。あくまでもプリンが目的だったんだもの。次は逃がさないわよ」 プリンは逃げないぞ。ただ売り切れただけだ。 そこから後は、ハルヒについていき服やらアクセサリーを見たりして、俺はそれなりに楽しんだ。 ハルヒはどうだったんだろう? 最大の目的が達せられず楽しめなかったんじゃないかと思いはじめた。 俺はそれが気がかりではあったが、面と向かって楽しかったかとは聞けるわけ無いよなぁ。 「そろそろ戻ったほうがよさそうね。帰りましょキョン」 ハルヒと集合場所へと歩く。反対側から3人が歩いてくるのが見えた。同着かよ、狙ってるんじゃないのかコレ。 日曜日。俺は何故かまた同じ街に来ている。いや、母親が小遣いをエサに買い物を頼んできたんでな。 母親からの指令を早々に片付けて、俺が向かうはかの洋菓子店。 店には8人ほど並んでいる。最後尾に並んでみると店の女の子が近寄ってきた。 「いらっしゃいませ。先にご注文を承ります」 と、手作りの写真入りメニューを見せてくれた。並んでる間に注文を取るのか行列店らしいシステムだな。 「あの、限定プリンはまだありますか?」 女の子はにっこり微笑むと手にした在庫の残を書いたメモを見た。 「はい、本日は残り2個ございます」 団員分は無いのでプリンの他にシュークリームを買う事にしようか。おっと、妹の分も買っておこう。 手に入れたプリンとシュークリームを手に、俺は帰りの電車に乗るべく駅へと向かった。 ハルヒめ、これを見たらどんな顔をするかね。俺はほんの少しわくわくしていたと思う。少しだけな。 翌日。冷蔵庫から洋菓子店の包みを取り出しカバンにしまった俺は、少し早めに家を出た。 学校に着いて、職員室で文芸部室の鍵を借り部室の冷蔵庫に包みを収める。 ん? ちょっとこの箱の大きさだと入りきらないな。プリンにはフタもついてるし箱の外に出すか。 シュークリームはむき出しなので、箱の入っていた袋に収めて冷蔵庫へ。 放課後を楽しみにしてろよ、ハルヒ。ぼそっと独り言を言って、俺は職員室へ鍵を返しに行った。 「よう、ハルヒ」 教室ではハルヒが窓の外を見ている。いつもの光景。 「おはよう。今日は少し早くない?」 ああ、ちょっと早く起きたんでね。いつもの様にイスに横座りした。 「珍しい事もあるのね」 まあな。珍しいっちゃ珍しいかもな。なにせ俺がハルヒの為にプリンを買ってきているくらいだし。 っと、これは放課後まで内緒だぜ。ささやかな企みに俺は自然と笑顔になっちまってた。 「どうしたのよ。機嫌がいいのね随分」 さらに笑顔をこぼすと、俺はやってきた岡部の方を向く事にした。 授業が終わりのたのたと文芸部室に行くと、物静かな読書少女が俺を迎えてくれた。 「よう長門」 こくりとごく僅かに頷くと、長門はふたたび本のページへ目を向ける。 「なあ長門。シュークリーム食べないか」 すばやく顔を上げこちらを凝視する。ふふ、食いしん坊な奴め、かわいいぞ長門。 「たべる」 よしよし、今出してやるぞ。冷蔵庫を開けてシュークリームを袋から出す。 長門は俺の手からシュークリームを受け取り、顔の前に掲げるようにしている。 「何してんだ、食べてもいいんだぞ」 3ミリ頷くと長門はシュークリームにかぶりつく。そして一口食べてこちらを向いた。 「とてもおいしい」 ほらほら、口の横っちょにクリームが付いてるぞ。俺は指ですくい取ってやるとティッシュを探した。 「いい。だいじょうぶ」 長門は俺の指をくわえると、クリームをきれいになめとってしまった。 「もったいない」 あー、長門よあまりそういう行動はおすすめできないぞ。ちょっとドキドキしながら注意しておいた。 長門はちまちまとシュークリームを食べ続けていたが程なく完食した。 「ごちそうさま」 ちょ、長門……また口の横っちょにクリームが付いてるぞ。 「そう」 で、何故俺の方に顔を近づけるのだ。そりゃ長門の顔が近いのは一向に構わんが。 「とって」 震える指で同じ様にクリームを取ってやると、長門の手が俺の手をそっと包み込んだ。 あああ、長門っダメだそんな事しちゃいけないってお父さん言ったでしょ。 ぺろりとクリームをなめとった長門は、何故か自慢げな顔をしているように見えた。いろいろ心臓に悪いなこりゃ。 「あなたは食べない?」 「ああ、俺のは別の物なんだが、後で食べるよ。ハルヒが来てからな」 長門はちょっと首を傾げて、俺をじっと見る。 「まぁなんだ、ハルヒと一緒に食べようと買ってきたんでね」 俺は苦笑いをしながら頭をかくポーズで話を終わらそうとした。少し顔が赤い気がする。 「あー、なんだ。その、ハルヒはまだなのか? 俺より随分先に教室を出たんだが」 「涼宮ハルヒは先ほどまでここに居た。今はあなたを探しに出ている」 ん? 何で俺を探すんだ。ここに居りゃじきに来るのはわかっているのに。 俺はドアの方を向きそんな事を考えると、何気なくハルヒの席を見た。 何だ、何かが引っかかる。机の上。2個のカップ。なんだコレは。空だ、空のカップ。2個の空のカップ。 「食っちまったのか、ハルヒの奴」 そう、ハルヒの机の上には、プリンの入っていたカップが2個重ねて置いてあった。 「わたしが来た時にはすでに空だった」 そうか、とつぶやき俺はふらふらと出口に向かう。 「どこへ?」 「すまん。今日は帰る。残りのシュークリームは朝比奈さんと古泉に食べてもらってくれ」 長門の返事を聞かず、俺はドアを閉めた。 俺は帰りながらぼんやりと考えてた。 いったい俺は何でこんなにショックを受けているのか。 ハルヒが勝手にプリンを食べたから? ある意味ハルヒらしいだけに、腹が立つという事でもない。 じゃあ、俺の分も食べちまったからか? それもちょっと違う。そこまで執着があるというわけでもない。 何なんだ? わからない。うそだ、わかってんだろ。ぐるぐると思考を続ける俺の脳は唐突に結論に行き着いた。 『俺はハルヒの為に買ってきたプリンを、ハルヒと一緒に食べたかっただけなんだ。』 俺のどこかに乙女回路でもできたのか? いくらなんでも女々しすぎやしないかこれは。 まあ、一時の気の迷いみたいなもんだ。明日にゃ普通にハルヒに接することもできるだろうさ。 頬を平手でひっぱたいて気合を入れると、俺は気持ちが前向くのを感じた。 食われたプリン分くらいの奢りは覚悟してもらおうかハルヒよ。 翌朝。教室に入ると机に突っ伏しているハルヒを発見。 「おはよう、ハルヒ」 もぞもぞと動くが返事が無い。寝ているのか? 仕方ない休み時間にでも話をしよう。 と、思ったんだが休み時間になるたび、振り向けば突っ伏したハルヒ。 昼休みになればと考えれば、超ダッシュで教室から出て行き帰ってこない。 なんだか避けられているというのはわかるがなんでかね。 放課後に文芸部室に行けば、ハルヒはいつまでたっても来ないし。どうなってんだ。 しかし、翌日もその翌日も同じ様な展開になると、さすがの俺も心配になる。 4日目にして俺はハルヒの肩を揺さぶり、何とか話をしようとした。 だが、結局ハルヒの反応は無い。寂しいねこりゃ。 そして翌日の土曜日。 普段なら不思議探索なんだろうが、お休みとのお達しが古泉からあった。 理由はわからんとの事。古泉も少し戸惑っているようだ。 やる事もない休日をだらだらと過ごしていると、今度は長門から電話がきた。 「涼宮ハルヒを信じていてあげて」 それだけ言うと長門は電話を切った。…何だって? それだけじゃわからんですよ長門さん。 もう時間は11時になる。とりあえず階下に降り顔でも洗おうか。 さっぱりした所で牛乳なんか飲んでみたりする。たまに飲む牛乳はうまいね。 妹は母さんと出かけているのか姿が見えないな。今日は静かでいい。 と、思っているとチャイムが鳴った。どちら様でしょうとインターホンで問いかける。 「あの…そのぅ」 聞いた瞬間、俺はドアを開けた。そこに居たのはハルヒ。 「どうした、ハルヒ」 ほとんど何も言わずにインターホンが切られてドアが開いたことに、びっくりしたのかハルヒは少し目を丸くしていた。 だが、俺の顔を確認したハルヒは気持ちうつむいて、おずおずと手にした袋を差し出した。 これはあの洋菓子店の袋じゃないか。 「あんたのプリン、勝手に食べちゃったから」 もしかして、わざわざ代わりを買ってきたのか。って『お前の物は俺の物』を地で行くハルヒがか。 「キョン、ごめんね。バイバイ」 ちょ、いきなりプリン渡してさよならかよ。おい、待てよハルヒ。俺はハルヒの腕を取って引き止める。 ハルヒは黙ったまま俺に腕を掴まれている。なあ、ハルヒ。もしかしてお前、俺が怒ってるとか思ってんのか。 「だって、黙って全部食べちゃったし」 「まあ、メモでも書いときゃよかったんだし、それにもともとお前の為に買ってきたんだから」 俺のセリフの途中でハルヒが割り込む。 「でも、有希に聞いたの。あんたが…その、あたしと一緒にって」 長門、話しちまったのか。無口なわりにはおしゃべりさんだな、まったく。 「お前、もしかしてさ。これ買う為にここんとこ放課後すぐ帰ってたのか」 両手の指をこねこねしながら、ハルヒはつぶやいた。 「そうよ、放課後行っても間に合わなくて売り切れちゃってて、さっき朝一でやっと買えたのよ」 長門の信じてあげてってのはこの事か。やれやれ、団長様はいらん心配を団員にさせるなよ。 「謝りたいけどやっぱり食べちゃった物の代わりがないとダメよねって思ったのよ」 「なあ、ハルヒ。お詫びにプリン持ってきただけじゃ、俺の腹の虫はおさまらねえぞ」 ハルヒの顔は少し悲しそうだ。またうつむいちまってるし。 「そうじゃねえよ、ハルヒ。代わりを持ってきたんなら一緒に食ってくんなきゃダメって事だ」 俺はハルヒをリビングまで案内すると、お茶の用意をすべくキッチンへ移動した。 「さて、それじゃあプリン様にご登場を願おうか」 ハルヒはニコニコと箱からプリンを取り出した。機嫌も良くなったようで楽しそうだ。 「はい、召し上がれ」 俺はフタを開けると、ハルヒに頂きますと言ってプリンをひとすくいした。対面のハルヒも食べる態勢に入っている。 「な、ハルヒ」 「ん」 「ふわっふわだな」 「うん」 もう一口食べる。 「な、ハルヒ」 「ん」 「とろっとろだな」 「うん」 俺もハルヒもプリンを食べ終わった。俺はお茶を飲んで一息ついてハルヒに言った。 「うまかったぞ。ハルヒ、ありがとな」 何に対してありがとうなのかは、まぁ、俺の胸のうちに秘めておきたい、こっぱずかしいしな。 「キョン、ごめんね」 また、ハルヒは謝ってくる。それはもういいっての。俺はぶんぶん手を振ってハルヒに言った。 「だけど、他の3人には謝ったほうがいいぞ。何も言わないで活動休んだら心配するだろ」 ハルヒは真剣な顔でわかったとつぶやき、くるっと表情を変えてにっこりと笑った。 「ねぇ、キョンも心配してくれた?」 ぶっきらぼうに当たり前だと答えて、俺はキッチンにお茶のおかわりを淹れに行った。 戻ってきた時のハルヒの顔は、なんだか嬉しそうだったがなんでかね? 他愛の無い話をしながらお茶を飲み、ハルヒがそろそろ帰ると言うので玄関までお見送りする。 「じゃあ、また学校でね。」 ああ、またな。そう言いながら、俺はすっかり元通りになったハルヒに安心しつつ、ハルヒにかき回される日々の 復活をため息をつきながら喜んでいた、と思う。多分な。 数日後の放課後、部室に行った俺を待っていたのは無口な読書好き少女。 「待っていた。あなたにお願いがある」 俺のすぐ目の前で8cmの間隔を開けて立つ長門は、身長差の都合上上目遣いで言ったんだ。しかし近いな。 「なんだ、俺に出来る事ならなんでもするぞ」 長門は一瞬間を置いてから、ゆっくりと言う。 「今日の帰りにわたしの自宅に寄ってほしい」 なんだろうか。またハルヒがらみのトラブルでもあるのか? 「そうではない。あなたが危惧する様な事ではない」 そうか。まあ何にせよ長門に頼まれちゃ断れないし。長門には世話になっているもんな。 わかったよ。何て長門に答えていると、ドアが悲鳴を上げて開かれた。 「おいーす。みんな居る?」 ハルヒの登場である。もう少しドアに優しくしてやれ。 「あんたたち。何か近くない?」 俺の言葉は無視かよ。って、何が近いって… 「何でキョンが有希にぴったりくっついてんのよ」 ぴったりというほどでは無いと思うのだが。うーん、近いと言えば近いのは間違い無いか。自分でもさっき思ったしな。 「彼に目に入ったゴミを取ってもらっていた。それだけ」 長門はおもいっきりウソを言うと、定位置に戻り本を開く。 「まあ、有希がそう言うならそうなんでしょうけど」 気持ち不機嫌そうなハルヒが団長席に付くと、朝比奈さんや古泉もやってきた。 さて、またいつもの様に古泉でも負かすとするかね。 なんだかんだで、俺は長門と一緒に長門のマンションに向かっている。 エントランスから一緒に入るってのは、あんまり無いパターンだな。 「座って待っていて」 長門に促されて腰を下ろす。長門はふらふらとキッチンに消えた。 また、お茶でもご馳走してくれるのかね。少し収まりの悪さを感じながら待つ事5分。 「おまたせ」 お盆にお茶セットをのせた長門が帰ってくる。布団の無いコタツにそれを置くと、またキッチンへと向かう。 今度はすぐに戻ってきた。手には何かの箱を2つ持っている。 「あなたは先日、涼宮ハルヒと一緒に自宅でプリンを食べた」 なっなんでそれを知っているんだ長門。いきなりの指摘に動揺を隠せ無い俺に、長門は箱を開け中を見せる。 「わたしも同じ事をしたい。あなたと一緒に食べる為これを買ってきた」 …長門。あんまり男にそういう言い回しをすると色々と勘違いされるぞ。 長門はごく僅かに首を傾げると、俺にシュークリームを差し出した。 「たべて」 まあ、この日は長門と楽しくお茶をして、俺は長門の家を後にしたんだが。 ここ数日のハルヒと長門の行動が、さらに加速していく事に俺はまだ気付いていなかったんだなこれが。 涼宮さんとふわふわプリン おしまい コメント 正式に連作にしようと考えたのはここからだと思います、キョンをめぐるハルヒと長門。 この話や次のサイドストーリー的な話を書いている時は、欲望全開で非常に楽しかったと記憶しています。 プリンを題材にしたのは何となくなんですが、その後vip系のssまとめを読んでプリンネタの多さに少しばかり驚いたり。よくよく見てみるとvipのスレタイが ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 だと知ってなるほどなとも思ったりしました。 スレ投稿時と若干構成を変更しました。