約 67,161 件
https://w.atwiki.jp/ps20172020sub/pages/63.html
* + ヒントを表示 お
https://w.atwiki.jp/wiki7_ibs/pages/2.html
西洋医学 東洋医学
https://w.atwiki.jp/ps20172020sub/pages/51.html
* + ヒントを表示 お
https://w.atwiki.jp/ps20172020sub/pages/47.html
* + ヒントを表示 お
https://w.atwiki.jp/wikijournal/pages/105.html
原著論文 Aspirin plus dipyridamole versus aspirin alone after cerebral ischaemia of arterial origin (ESPRIT) randomised controlled trial. Lancet 2006; 367 1665-73. 論文の背景 アスピリン+ジピリダモールとアスピリン単独のどちらが、動脈由来と思われる虚血性脳梗塞後の血管イベント2予防に有効かという研究の結果は一致していないので、研究してみた。 疑問のタイプ:治療 論文デザイン:RCT マスキングはオープンだが、結果の評価者は盲検されている。 論文のPECO P(patient):6ヶ月以内のTIA、動脈性と思われる軽度の虚血性脳梗塞(modified Rankin scale ≦3) E(Exposure):アスピリン30-325mg/日+ジピリダモール200mgを2回/日1363人 C(Comparison):アスピリン30-325mg/日単独1376人 O(Primary Outcome):複合アウトカム(すべての血管系による死亡+非致死的脳卒中+非致死的心筋梗塞+大出血合併症) 論文の妥当性 ランダム化か?:されている ITTか?:されている 結果(一次アウトカムについて) 追跡期間は平均3.5年。 一次アウトカムとその他の比較 アスピリン+ジピリダモール群1363人 アスピリン単独群1376人 ハザード比(95%CI) NNT(95%CI) 複合アウトカム 12.7%(173人) 15.7%(216人) 0.80(0.66-0.98) 34(18-254) 全死亡 6.8%(93人) 7.8%(107人) 0.88(0.67-1.17) 34(18-254) すべての心血管死 3.2%(44人) 4.4%(60人) 0.75(0.51-1.10) 34(18-254) 大出血合併症 2.6%(35人) 3.9%(53人) 0.67(044-1.03) 34(18-254) 補足 併用群はアスピリン単独群より途中中断が多かった(470 vs. 184)。主に、頭痛の副作用が原因。 最終更新日 2008年11月12日 評価者 DK
https://w.atwiki.jp/kuteikai/pages/63.html
(編集中) 発表者 亀之原佑介(鹿児島大学4年) 内容 発表資料ダウンロード(クリックでダウンロード開始) 質疑応答
https://w.atwiki.jp/visitrt_mdacc/pages/19.html
Obserber Ms.Smithから、チェックアウトするよう指令メールが届きます。そこにチェックアウト用のWardが添付されてきてますので、プリントアウトして書き書きします。書き書きしたら、TAAとVISA officeに行ってチェックアウトのサインをもらいます。これはチェックアウトの日でなくてもWithin 5daysならいいそうです。アポイントなしで、営業時間に行ってしまって大丈夫です。 TAAではサインをもらうだけです。 VISA officeでは、書類を渡されて書き書きします。あと、サインをもらいます。 チェックアウト日に、Ms.Smithに、IDカード、TAAとVISAofficeからサインをもらったチェックアウト用の紙、アンケート用紙、白衣を返却します。 TAAとVISAからのサインがないと駄目だそうなので、必ずMs.Smithのところに行くよりも先に、TAAとVISAofficeに行ってください。 Visiting ScientistVISAセクションからメールが届きます。印刷(VISA, FAAの2種類でした-2012)して記入事項を記入し、Facultyセンター6FのVISAオフィスを訪れます(予約、アポ不要)。VISA関連の書類を提出した後同フロアのFAAで別の受付を経由してFAAにも書類を提出します。これはチェックアウト日以前に行います。所要時間1時間弱。Officeの混み具合に寄ります。 チェックアウト日に、スミスさんに、IDカード、デスクのある部屋の鍵、アンケート用紙、白衣を返却します。多くの人が早く帰ろうとする金曜日ですが16時前後までであれば大丈夫の様です。 基本的にチェックアウトは返却、提出のみですし、それぞれの場所もすでに一度は訪れていて把握済みですから、これらの手続きに全体ではそれほど長い時間は掛かりません(ss)。 VISA FAA Radiation Oncology PTC 帰国最終日以後のお話ですが、ヒューストン国際空港から成田へのコンチネンタル航空直行便を使う場合、空港の混雑している全域向けのカウンターへの列以外に、成田行きの専用カウンターが用意されていました(いつもあるものかどうかは判りません)。2012/07 コンチネンタル航空でスーツケースを預ける時ですが、3Kg弱程の重量オーバーで超過料金$200を払うか、手持ち荷物に移して制限内重量に納めるかを聞かれました。エコノミークラスかつ優待メンバーでない場合は、スーツケースの重さは気にしておいた方がよさそうです。
https://w.atwiki.jp/visitrt_mdacc/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/visitrt_mdacc/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント 編集履歴 これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/wikijournal/pages/64.html
原著論文 Effects of the angiotensin-receptor blocker telmisartan on cardiovascular events in high-risk patients intolerant to angiotensin-converting enzyme inhibitors a randomised controlled trial . (TRANSCEND) Lancet, 2008 Sep 27;372(9644) 1174-1183. PubMed 論文の背景 ACEIは主要な心血管イベントを減らすが、約20%の患者で忍容性がない。ARBのテルミサルタン(商品名:ミカルディス)が、心血管疾患もしくは標的器官障害のある糖尿病をもちACEIに忍容性のない患者で効果的かを検討した。 疑問のタイプ:治療 論文デザイン:RCT 論文のPECO P(patient):心血管疾患(冠動脈疾患、末梢血管疾患、脳血管疾患)または標的器官障害のある糖尿病があり、ACEIに忍容性のない患者5926人 E(Exposure):テルミサルタン80mg/日 2954人 C(Comparison):プラセボ 2972人 O(Primary Outcome):複合アウトカム(心血管死+心筋梗塞+脳卒中+心不全での入院) 論文の妥当性 ランダム化か?:されている ITTか?:されている 結果(一次アウトカムについて) 追跡期間は56ケ月。テルミサルタン群の方が平均血圧は低かった(4.0/2.2mmHg) 一次アウトカムの比較 テルミサルタン群2954人 プラセボ群2972人 ハザード比(95%CI) NNT(95%CI) 複合アウトカム 15.7%(465人) 17.0%(504人) 0.92(0.81-1.05) 有意差なし 心血管死 7.7%(227人) 7.5%(223人) 1.03(0.85-1.24) 有意差なし 心筋梗塞 3.9%(116人) 5.0%(147人) 0.79(0.62-1.01) 有意差なし 脳卒中 3.8%(112人) 4.6%(136人) 0.83(0.63-1.06) 有意差なし 心不全での入院 4.5%(134人) 4.3%(129人) 1.05(0.82-1.34) 有意差なし 補足 患者がACEIに忍容性がなかった理由 咳88.2%、症候性低血圧4.1%、血管浮腫またはアナフィラキシー1.3%、腎障害1.0%、ほかの理由8.3% 内服中断者がかなり多い テルミサルタン群36.9%、プラセボ群38.5%(ずっとやめたのは21.6%と23.7%) 最終更新日 2008.10.4 評価者 DK