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悲しみのジョーカー ◆gry038wOvE スーパーゲームボーイは、頭上で多くのワープスターが参加ゲームたちが会場に降り立って行く様子を眺めていた。 その光景は、文字通り流星群のように美しい光景であったが、その流星群は、瞬きするほどの一瞬で光りとともに地上に降りかかった。 参加ゲームたちを殺し合いの会場へのワープを完了させたのであろう。 流星たちは、まだ行き場を探して彷徨っている物もある。そのうちのいずれかが、自分に荷物を運んでくれるはずだ。 果たして、一体どんなゲームがこの殺し合いに参加したのか。 戦いに乗る者、戦いに反抗する者、逃げ惑う者、何もしない者、移植やリメイクを望む者、その他の願いを持つ者。 あらゆる者がこれからこの新しいゲームを構築する。 どんな敵に出会うのか、スーパーゲームボーイは想像した。 ……ああ、ゲームが始まる。 スーパーゲームボーイが、果たしてそれを喜んだか、憂いたのかは誰にもわかるまい。 スーパーゲームボーイの近くに誰かがいたとしても、その感情、表情を伺い知る事はできないだろう。 もっと言えば、男性なのか、女性なのか、大人なのか、子供なのか──それさえも、その姿を奇怪な黒ずくめに紛れた今は謎だった。 黒いコート、黒い帽子、黒いマスク、黒いブーツ、あらゆる者がそれの正体を隠す支援をしている。 左手には己の象徴ともいえる、スーパーファミコン用周辺機器──スーパーゲームボーイをブレスレットのように巻いており、これだけが唯一この者の体の中で黒色ではない部分であった。 それを装着している理由は、後ほど解説する。 この者は人並み以上に無口であり、己の口から正体を漏らす事も滅多にはありえない。 声色も、低い声質ではあるが、マスク越しに聞こえる声は、おそらく肉声とはかけ離れた物であるだろう。 謎オブ謎。まさしく、謎の存在であった。 ただ、現時点でスーパーゲームボーイについて、唯一確実だと言えるのは、この者はこの殺し合いに乗っている事である。 彼(あくまで性別不詳)はこの殺し合いを円滑に進める為に生まれてきた主催側の切り札なのだから──。 ◇ スーパーゲームボーイ──。 この者こそが、ニンテンドー3DSが最初に擬人化させたゲームカセットであった。 大量のゲームカセットを巻き込んだ殺し合いを行う前に、彼はスーパーゲームボーイだけをあらかじめ擬人化させ、この殺し合いについて伝えておいたのだ。 それは、ニンテンドー3DSがスーパーゲームボーイの持つ憎しみに触れたからである。 彼は利用できる存在だと思ったのだろう。 彼の持つ過去は、ニンテンドー3DSにも深い共感を覚えさせ、それと同時に、殺し合いに利用できる資質と怒りの持ち主であった。 ◇ ……自分がゲームカセットであった頃の記憶が、このスーパーゲームボーイにはあった。 多くの参加ゲームは、そのカセットの名前「全」の記憶を持っていたとしても、その名前のゲームカセットの中での「個」としての記憶は忘れているように見えるが、そんな中でも、このスーパーゲームボーイだけは、一個のスーパーゲームボーイとして存在していた記憶を持っているのだ。 作られ、出荷され、誰かの手に渡り……という、普通のカセットの人生を彼も歩んできたはずだった。 しかし、そうは言っても、彼が誰かの所持品であった頃の記憶はもう殆ど残っていない。 持ち主が、男か、女か、大人か、子供か、それも今の彼には思い出す事ができなかった。ただ、持ち主がいつかいた事だけは確かである。誰かに買われたのは間違いない。 それは殆ど幼子だった時の記憶のような物で、彼が物心ついた時には、もう誰の手にもなかった。 彼の中にあるのは、その人に飽きられ、売られた後──ファミコンハウスの片隅で誰にも買われる事なく、日蔭の中で生きていた日々の記憶だけである。 売れ残り。そんな惨めな想いをし続けた負の思い出だ。 売れるはずはなかった。 ゲームボーイのカセットがスーパーファミコンで遊べるという機能が、この現代でどう面白くなるだろう。まして、スーパーゲームボーイ2という上位互換まで存在するというのに。 ファミコンハウスで稀にスーパーゲームボーイを買う者は、単純に興味本位であったり、それを当時買えなかった者だったり、安値だから「何本買うと●●円」のセールの時に数合わせの為に買う者だったり……という感じであった。 このスーパーゲームボーイは、仲間を見送っていく事はあれど、買われる事はなかった。 たとえ擬人化して生まれ変わったとしても、あの時の記憶を忘れようはずがない。 ──憎イ……。 ──人間ガ、憎イ……。 そう、この憎しみがスーパーゲームボーイの中には確かに刻まれている。 故郷とも言うべきファミコンハウスが潰れ、在庫一掃のように格安で売られる時も、彼は売ってもらえる事がなかった。 あのファミコンハウス閉店セールの時が、彼にとって最後の希望だったのだ。 いくつかのスーパーゲームボーイは、その最後の機会にありえないほどの安値で買われていった。あのファミコンハウスの店員も、なるべく多くのソフトを世に出してあげようと思ったのだろう。 末期は店内でもカードゲームとソーシャルゲームが主流になり、スーパーファミコンソフトは脇に追いやられていったが、それでも店員は頑張ってPOPを書いてくれていた。 明らかに採算が合わないような値段で売る事もあった。それが、ファミコンハウスという場所の思いやりだったと、今回想すれば思う。 売られていない間は、ずっと惨めな気持ちばかりが募っていたが、あのファミコンハウスはカセットへの思いやりに満ちていたであろう事は今思えば明らかだった。 閉店セールの時には、何年も同じ中古ワゴンの中で共に暮らしてきたスーパーゲームボーイたちが幾つも、消費者の手に渡っていくのをスーパーゲームボーイは見守っていた。 彼らを見送り、励まし、別れの涙を流した。 そして、そんな別れの寂しさとともに、このスーパーゲームボーイもまた、新しい希望に胸を膨らませるはずだ。 自分もまた誰かに買ってもらえるはずだ、と。 これはそのチャンスなのだ、と。 そのためのファミコンハウスである。だから、自分は捨てられたのではなく、ファミコンハウスに送られた。 前の持ち主はきっと自分に飽きてしまったが、またきっと誰かに遊んでもらえるのだと、スーパーゲームボーイはずっと思っていた。 それは、まだ誰かに遊んでもらえる希望はあるという事に違いない。 だから、最後の時まで、スーパーゲームボーイは閉店時間を待ち続けた。 仲間たちは次々と誰かに買われ、スーパーゲームボーイに言葉をかけていく。 「やったぜ! 遂に俺もまた遊んでもらえる日が来たんだ!」 「こんなにワクワクするのは久々だぜ! ずっと我慢していて良かった!」 「じゃあな、◇◇◇◇◇、お前も頑張れよ! ……大丈夫だって、お前みたいな良い奴が誰にも買ってもらえないわけはないもんな!」 ……しかし、残念ながら、このスーパーゲームボーイは、ただ一つだけファミコンハウスで売れ残ったスーパーゲームボーイとなった。 仲間が全て消えた籠の中で、スーパーゲームボーイは、ただ一人だけ悲しみの涙を流した。彼を慰め、励ます友はもういなかった。 それから、このスーパーゲームボーイはファミコンハウスの別店舗へと送られ、新たな場所では同じスーパーゲームボーイ達からの壮絶なイジメを受けた。 同じ籠の中で始まる派閥争い、ゲームカセットカーストの中で、このスーパーゲームボーイは最下層の存在となったのだ。 そして、以前の暖かいファミコンハウスでは絶対にありえなかった「廃棄処分」も、この新しいファミコンハウスでは視野に入れられた。 まだ壊れていないのに……。 まだ何度でも遊べるのに……。 このスーパーゲームボーイは、だんだんと希望を失った。 怒り、憎しみ、野望、あらゆる悪の意思が渦巻いた。 このスーパーゲームボーイが、誰にも相手にされず、イジメまで受けるようになったのにはある理由があった──。 ──コノ刻印ガ、私ノ邪魔ヲスル……。 そう、スーパーゲームボーイは裏面に最初の持ち主の「名前」が油性マジックで書かれていたのである。 子供は、──特にスーファミのゲームに対しては──裏面に名前を書く事を平然と行う。 現代のゲームはディスクであったり、或はDSソフトのように名前を書く幅がないほど極小であったりするために、そうした光景はほとんど見かけなくなったかもしれない。 しかし、スーパーファミコンやゲームボーイの時代にはそれはよくある事だった。 それは、友達の家に持っていく時、盗まれたりなくしたりしない為の防犯意識でもあり、家によっては母親に強制される事もある物だっただろう。 問題は、後に中古ゲーム屋にそれを売る段階になると、その「名前」が邪魔になってしまう事である。 中古ゲームカセットにおいて、裏面に持ち主の「名前」が書かれたカセットなど買う者は誰もいまい。 見知らぬ者の名前が書いてある中古カセットと、名前が書いてない中古カセットが目の前にあれば、当然多くの人間は後者を選択して買っていくだろう。 周りのカセットやスーパーゲームボーイのほとんどは後者だった。多少日焼けがあったとしても、真っ新であった。目立ったへたくそな字の落書きはどこにもなかった。 わかっていたのだ。 一度「名前」が書かれてしまった以上、このスーパーゲームボーイが売れる事は、もはやありえない。 しかし、それでも、自分にも他のスーパーゲームボーイほどではないが、チャンスはあるとずっと思っていた。 ──許サナイ。人間ドモヲ、絶対ニ……。 ──憎イ。人間ガ憎イ……。 ──私ヲ捨テタ人間ガ……、私ニコンナ刻印ヲ植エツケタ人間ガ……。 ニンテンドー3DSは、そんなスーパーゲームボーイの憎しみを感じて、彼を自分の手中に収めた。 そして、一足先に人の姿と五感を与えたのだった。 スーパーゲームボーイの憎しみは利用できる、と考えたのかもしれない。 だが、このスーパーゲームボーイにとっては、利用されるだけマシであると思えた。 むしろ、スーパーゲームボーイは、ニンテンドー3DSに対して恩義さえ覚えていた節さえある。 拾ってくれた彼の為ならば何でもできる。 そう、何でも……。 マジックで書かれた名前のせいで誰にも相手にされず、同じスーパーゲームボーイ仲間にさえイジメを受けてきたこのカセットにとって、ニンテンドー3DSは恩人なのだ。 誰にも相手にされなかった自分を、唯一拾ってくださった方。スーパーゲームボーイにとっての心の支えである。 ニンテンドー3DSは、人間として目覚めたスーパーゲームボーイに殺し合いについて説明した。 スーパーゲームボーイは、始めは少し懐疑的であったが、すぐにニンテンドー3DSの思惑を受け入れた。 殺し合いを悪趣味だと思う事はなかった。 彼の心は歪んでいる。かつてのように、真っ直ぐだった彼の姿はもうどこにもない。 ニンテンドー3DSは最後に言った。 「スーパーゲームボーイ、あなたにはこれから僕が開く殺し合いで【ジョーカー】を担当していただきたいのです」 「ジョーカー?」 「ええ、3DSでの移植とリメイクをかけた殺し合いのカンフル剤です。こちら側のサクラと言えばいいでしょうか。勿論、報酬もお渡しします」 「しかし、私は──」 スーパーゲームボーイは、この殺し合いのコンセプトから言えば、あまりにも特別な周辺機器であった。 スーパーファミコンに挿しこみ、スロットにゲームボーイを装填する事によって、ゲームボーイのカセットをテレビで遊べる画期的な機能を持っていた。 しかし、現状ではニンテンドー3DSで移植やリメイクする事は当然できまい。 スーパーゲームボーイが殺し合いで優勝したとして、何をする事ができよう。 ニンテンドー3DSは、そんなスーパーゲームボーイの疑問を見越してか、余裕たっぷりに言った。 「もし、あなたが優勝すれば、僕はあなたを新しいWii Uの互換機≪スーパーニンテンドー3DS≫として蘇らせる事を約束しましょう」 「そんな事が可能なのですか……?」 「あなたが優勝すればそれが十分可能になりますよ。あなたたちは気づいていないようですがゲームカセットの持つ力は、未知数です。あらゆる不可能を可能にすることができます。僕は、それに気が付いたからこんな殺し合いを開いたんですよね」 ニンテンドー3DSは、そもそも「3D」であり、「二画面」の「タッチ操作」と、まずテレビでは絶対に不可能な要素が多い。 最近は確かに3Dテレビがあるが、仮にそこをクリアしても二画面とタッチ操作ができるテレビなど滅多にありえないだろう。 ニンテンドーDSの時点でもそうだが、「スーパーニンテンドー3DS」を作成するのはどう考えても物理的に不可能である。 しかし、ニンテンドー3DSは可能だと、確かに言った。 「あなたの基盤や特性をそのまま流用する事で、あなたはまたWii Uとニンテンドー3DSの新しい希望になる事ができるんですよ。普通のテレビが二画面になって3Dになる新技術……それが発明されれば、あなたは再び脚光を浴びる」 「……」 「あなたを捨てた人間も、あなたを苛めたカセットたちも、あなたを廃棄処分しようとしたファミコンハウスも、これで見返す事ができます。どうですか? やってくれますか?」 そんなニンテンドー3DSの言葉に、ゲームボーイの中で野心が芽生えた。 これまでの人生を振り返ると、怒りや憎しみが湧いてくる。 幸せだった時間に勝る、屈辱、恥辱、怒り、憎しみ、劣等感。 あんな想いをしたまま死ぬ事などできない。本当にスーパーニンテンドー3DSになる事ができるというのなら、願ったり叶ったりである。 ……絶対に優勝して見せる。 この殺し合いで【ジョーカー】として優勝し、絶対に【スーパーニンテンドー3DS】になってやる、と。 しかし、唯一……ただ一つだけ、このスーパーゲームボーイの野心に打ち勝つ感情があった。 「……一つだけ約束してください」 だから、生まれてからたった一言だけ、スーパーゲームボーイはニンテンドー3DSに自らお願いをする事にした。 それは、スーパーゲームボーイの中にある思いやりの結晶──。 「私が最初に過ごしたファミコンハウスの仲間たちも、私と同じニンテンドー3DSにしてくれると」 そんなスーパーゲームボーイの言葉を、ニンテンドー3DSは笑顔で受け入れた。 ◇ ……スーパーゲームボーイは、己の下に降りてきたワープスターから飛んできた荷物を受け取った。 これが支給品。 ようやく、殺し合いが始まった。己にはどんなものが支給されたのか、スーパーゲームボーイは確認する。 「……」 出てきたのは、大量のゲームボーイカセットであった。 これこそが、スーパーゲームボーイの能力に必要不可欠な道具である。 スーパーゲームボーイの能力は≪あらゆるゲームボーイソフトを左手のスロットに装填する事でその能力を使用できる≫というものである。 ゲームボーイカラー、スーパーファミコンの能力は使えないが、それでもゲームボーイソフトの能力を利用して自由に戦闘に利用できるのだ。 ポケットモンスター。 スーパーマリオランド。 ゼルダの伝説 夢をみる島。 テトリス。 スーパーロボット大戦。 平安京エイリアン。 GB原人。 etc etc……。 参戦していないカセットも含め、あらゆるカセットが支給されている。どれほど入っているかはわからない。 ともかく、これを左手のスロットに装填する事で、一時的にその能力を使う事ができるのがスーパーゲームボーイの特別な能力だった。 並の参加者には、この能力を上回る力は持てないだろう。少なくとも、ゲームボーイのカセットを相手には敗北はありえない。 スーパーゲームボーイは、少し、支給されたゲームボーイカセットの裏面を見たが、いずれのカセットにも名前は書かれていなかった。 まるで出荷された時点のように、それらのカセットが綺麗なまま支給されている事に少し肩を落とす。 しかし、こういう時は綺麗なカセットである方が気持ちの良い物だ。 自分が汚れ物であるがゆえに、こうして綺麗なままのカセットを見ると、羨望と嫉妬が同時に芽生えるのだが、変に名前が書いてあるカセットを使うよりは十分使いやすい。 おそらく、ニンテンドー3DSも綺麗なソフトを使いたかったのだろう。 (……行くか) スーパーゲームボーイ、このゲームのジョーカーが動きだした。 参加ゲームを倒し、スーパーニンテンドー3DSを実現する為に──。 ◇ 【A-5 森】 【スーパーゲームボーイ】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、大量のゲームボーイカセット 【思考】 1:この殺し合いのジョーカーとして他のゲームを倒す。 2:ニンテンドー3DSへの忠誠と人間への憎しみ。 ※外見は黒ずくめで体格が不明ないかにも謎の人物です。特に決めていないので、その正体は後続の書き手さんにお任せします。 ※「左手のスーパーゲームボーイに装填したゲームボーイカセットの能力を使用できる」能力です。 030 カービィのコロコロエスケープレースへ 032 いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですかへ
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親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ〜ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ〜り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ〜り♪そろ〜っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ〜ん、おねえちゃんおもいよ〜!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ〜ん!おと〜しゃ〜んかえっちぇきちぇ〜!」 3「ゆ〜ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと〜しゃん・・・ゆっく」 5「おと〜しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ〜ん、ゆゆぅ〜ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ〜ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ〜!ゆゆ〜ん!」 1「おと〜しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ〜♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう〜!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ〜れほれ、あつ〜い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ〜ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3〜4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ〜れ火がそこまできたぞぉ〜」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ〜ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ〜ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ〜んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん〜♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
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165 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 24 40 ID ??? その日、目覚めの一服の後、早朝のシャワーを浴び、愛用の学ランに袖を通して、 朝食の間に足を踏み入れた空条 承太郎は、表情にこそ現さないが、 スタンドも月までブッ飛ぶような衝撃を受けた。 「Good-Morninge!承太郎!」 パジャマ姿で新聞を両手に広げ、太陽のように明るい声を上げながら こちらを見るジョセフの真向かいに、 「おはよう。遅かったわね」 綺麗に糊付けされたセーラー服を着たシャナが座っていた。 凛々しい顔立ちを引き締め、腰の下まである長く艶やかな髪を背に流し、堂々と胸を張って承太郎を見つめている。 朝食はもうすませたらしく、テーブルの上には何故か異様に甘い匂い のする緑茶が置かれていた。 椅子の脇に置かれている真新しい学生鞄には、 油性ペンで達筆に書かれた『空条 シャナ』というネームプレートが貼られている。 「あら?おはよう。承太郎。どう?似合ってるでしょう? シャナちゃんの制服。まるで昔の私みたいだわ」 湯飲みと急須の置かれたお盆を運びながら、 うっとりとしているホリィを承太郎は一瞥すると、シャナに向き直った。 「何でテメーがオレの学校の制服着てやがるんだ?」 「おまえを狙う奴らを釣るには、やっぱりその近くにいた方がいい、ってアラストールと話したの。 ま、私もこういう場所には滅多にいかないから見物がてら、ってとこ。」 怪訝な視線でこちらを見る承太郎に、素っ気なくシャナは言って スカートの中で足を組んだ。 166 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 28 38 ID ??? 「彼女はお前の従兄弟という事になっておる。 そのつもりで頼むぞ承太郎。新しい学校で不慣れな事もあるだろう。 色々と世話を焼いてやりなさい。」 いつのまにか湯気の立つ湯飲みを片手に傍にいたジョセフが、 快活に笑い承太郎の肩を叩いた。 「ボケたか?クソジジイ。転入手続きもしてねーのにンな事出来るわけねーだろ。 大体こいつはどう見ても17にはみえねーぜ。どう贔屓目に見ても中坊、 ヘタすりゃあ幼稚園児にみえる。」 神速で飛んでくる中身の入った湯飲みをスタープラチナが受け止めた。 承太郎は学帽の鍔を摘む。 「可能なのだ。我が『自在法』を行使すればな」 シャナの胸元で銀鎖に繋がれたペンダント、アラストールが答えた。 「貴様も昨日、代替物、トーチが消滅する所をみただろう。 それはつまり、世界の存在に空白が出来るという事だ。 そこに存在の力を操る術、『自在法』を用いれば己が存在を その空白に『割り込ませる』事も可能。最も過度の干渉は世界の存在の 歪みを増長させる事になる故、この子を貴様の縁戚という事にしたのだ。 それが歪みを最小限に食い止める方法だからな」 「つまり『オレの学校で消えたヤツと立場を挿げ替えた』ってことか?便利なモンだな。」 承太郎は剣呑な瞳でアラストールを見る。 昨日の破壊された街を修復したシャナの能力を見ていなければ、 とても信じられない事だが、今は『そういうものだ』と納得するしかない。 「フン、オレぁもう行くぜ。朝メシはいらねぇ」 「あ、まちなさい承太郎」 ホリィがそう言って承太郎に歩み寄る。 「ハイ。いってらっしゃいのキスよ。チュッ♪」 「このアマ~。いい加減に子離れしやがれ」 ハァ、と嘆息するシャナの下でムゥ、とアラストールが呻いた。 167 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 36 12 ID ??? 穏やかな陽光が木々を照らし、小鳥達の囀りが閑静な住宅街に木霊する。 その中を承太郎はシャナと肩を並べて(?)歩いていた。 出る家も行き先も同じなので必然的に一緒に登校する事になる。 件の如くお互いに無言。 歩幅の大きい承太郎に、小柄なシャナが汗をかくこともなく普通についてきているのが 奇妙と言えば奇妙であったが、それを除けば一応は同級生が一緒に登校しているように、 相当無理すれば見えない事もない。 まぁ自在法の影響下ではあまり関係のない話だが。 早朝の澄んだ空気の中に、承太郎の麝香の香水とシャナの洗い髪の残り香が混ざって靡く。 承太郎の襟元から垂れ下がった黄金の鎖とシャナの胸元のペンダントを繋ぐ銀鎖の擦れる音も、 絡まり合って和音を奏でた。 一羽の燕が身を翻して二人の前を横切る。 そのとき。 「あ、承太郎だわ!」 一人の女生徒が黄色い叫声をあげる。 「え!?承太郎!」 その声に登校途中の女生徒達が数十人まとめて一斉に振り向く。 「ほんとだ!承太郎!」 「おはよう承太郎!」 「おはよう承太郎!」 「おはよう承太郎!」 「おはよう承太郎!」 「おはよう承太郎!」 若々しい少女達の歓声は核分裂の連鎖反応の如く、ネズミ算式に増殖していった。 明るいそれらの声とは裏腹に、承太郎は苦々しげに学帽の鍔を摘んで舌打ちする。 瞬く間に承太郎とシャナは数十人の女生徒達に取り囲まれ、 周囲に可憐な少女の環が出来上がった。 168 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 43 38 ID ??? 「承太郎。4日も学校休んで何してたの?まさかまたケンカ?」 気の強そうな視線の、ショートカットの女生徒が承太郎の腕に自分の腕を絡めた。 承太郎は鋭い眼光でその女生徒を一瞥する。 それにつられたのか隣で同様に何故かシャナも。 「ちょっとあなた!何承太郎にすりついてんのよ。 馴れ馴れしいのよ。はなれなさいよッ!」 髪の長いポニーテールの女生徒がムッとした表情でその腕を引き剥がす。 「なによブス」 「アンタに言われたくないわよドブス」 二人の女生徒は同じ罵り言葉で口喧嘩を始めた。 承太郎とシャナの歩く速度が速まる。 「あれ?この子、誰?」 女生徒の一人がようやく承太郎の隣のシャナの存在に気づいた。 4日振りに見た承太郎の存在に最高にハイになっていたのか、 その隣を歩く長い艶やかな黒髪を携えた凛々しい瞳の美少女の存在は 『見えていなかったらしい』。 「やぁ~ん。ちっちゃくてカワイイ~~♪人形みた~い」 「あなた見ない顔ね?もしかして転校生?」 「何年何組?クラブは何に入るの?」 「どこに住んでるの?帰りは電車?」 「そのペンダント良いデザインね?どこで買ったの?」 「・・・・・・・・・・・・」 これら矢継ぎ早の質問の嵐にシャナは先程の承太郎同様、 目元を伏せて歯をギリッと食いしばる。 「でも、ちょっと待って。承太郎と一緒に登校してるって事は・・・・・・」 茶色いストレートヘアの女生徒が呟いた。 169 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 52 07 ID ??? 承太郎の隣で一緒に登校する事。 それは多くの女生徒達の夢であり、その彼の傍らは彼女達にとって聖域、 或いは天国にも等しき場所であった。 その場所に見ず知らずの美少女がいきなりちょこんといるのだから、 彼女達にとってはまさに青天の霹靂、驚天動地の出来事である。 「もしかして・・・・・・まさか承太郎の彼女!?」 女生徒の言葉に、周囲が一瞬静寂に包まれる。 シャナは自分でも意外なほどに衝撃を受け、ハッと息を呑む。 承太郎の目元は学帽の鍔で覆われているので表情は伺い知れない。 渇いた風が一陣、女生徒達の前を通り抜けた。 嵐の前の静けさの如く・・・・・・ そして、 「ええ~~!?ウソでしょう!?」 「確かにカワイイけど承太郎の趣味とは違うわよぉ~!」 「もしかして承太郎ってマニア!?」 「もう普通の女の子なんか飽きちゃって、ロリとかに目覚めちゃったの!?」 「イヤァ~~ン!JOJO!」 爆発的に弾けた。 170 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 54 42 ID ??? 周囲の姦しい少女達の騒ぎに正比例して承太郎とシャナの額に、 青筋がびしびしと音を立てて浮かびあがる。 やがてそれは臨界を超え・・・・・・ 「やかましいッ!うっとおしいぜッ!!てめえらッ!」 「うるさいうるさいうるさい!どっかに消えて!おまえたちッ!」 凄みに満ちた怒声があがったのはほぼ同時だった。 その声に周囲は一瞬静まり返るが、すぐに。 「キャー♪あたしに言ったのよ!」 「あたしよおー!」 「何言ってるの私よー!」 と、装いも新たにはしゃぎだした。 ・・・・・・誠に、いつの時代も恋する乙女は無敵である。 171 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 13 58 42 ID ??? 大名行列よろしく、後ろに女生徒の群れを引き連れて 通学路を歩く承太郎とシャナ。 満面の笑顔で付いてくる女生徒達をシャナは一瞥すると、 「大した慕われようね?おまえ。毎日こう?どこのアイドルかと思ったわ」 皮肉たっぷりに言った。 「ほざきやがれ。ウットーしいだけだッ」 世の喪男達が集団自殺引き起こしそうな暴言を、 承太郎は学帽で目元を覆いながら苦々しく吐き捨てる。 「それは同感。全く馴れ馴れしいったらありゃしないわ、コイツら」 シャナはキツイ目つきで後ろを睨め付けた。 「うむ。構成を維持する力が、ちと甘かったようだな。 まだ定着には至っていないらしい。或いはあの娘共の情動がそれを上回った、か・・・・・・」 シャナの胸元でアラストールが小さく呟く。 女生徒達を隠れ蓑にして、その更に背後から一つの暗い影が迫っていた事を、 このとき二人はまだ気づいていない。 視界に神社の赤い鳥居が見えてきた。 片手をポケットに突っ込んだまま石段を降りる承太郎。 その脇を同様のペースでシャナも降りる。その足が12段目に掛かった、 そのときだった。 「!」 「!?」 突如全身を襲う怖気。 次いで激痛。 承太郎の左足がカマイタチにでもあったようにザックリと切れた。 バランスを崩し大きく仰け反る承太郎。 「なにイ!?」 切られた衝撃でその巨躯が宙に舞い上がり、引力に引っ張られて落下していく。 172 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 14 04 34 ID ??? 「承太郎ッ!」 シャナは反射的に小さく可憐な手の先を伸ばすが 長さがまるで足りない。 「きゃああああーーー!承太郎ォーーーーーーッ!!」 少女達の絶叫が背後で上がったのはその後だった。 「チィッ!」 肩から伸びたスタープラチナの腕が傍にあった杉の木の枝を掴む。 弾力で枝が大きく撓み、やがてへし折れる。 承太郎は首筋を傷つけないように身を屈め、杉の葉と枝をクッションにしながら、眼下の石畳との激突に供えて肉付きの良い肩口を接触面に向けた。 「ぐぅっ!?」 身を捩るような衝撃。 大量の呼気が意図せずに吐き出される。 「た・・・・・・たいへんよーーーーーッ!承太郎が石段から落ちたわーーーーッ!」 ようやく目の前の現実を認識した女生徒達が、一斉に承太郎の元に駆けだしてきた。 シャナは承太郎が落ちた石段の上で静止している。 付近を見渡して周囲を警戒していた。 承太郎は自分の足の怪我を確認する。 骨までは達していないようだが、皮膚が真っ二つに断ち切られ、 バックリと肉が裂けている。 生々しい傷口から大量の血が流れ出していた。 (左足のヒザが切れてやがる・・・・・・木の枝?イヤ違う。 落ちる前に切れていた。『あの時』、石段の中から緑色に光る何かが見えた。 それに足を切られてフッとばされたんだ。) 石段の最上部から、冷ややかな視線で承太郎を見下ろす一人の少年がいた。 しかしその中性的な容貌と知性に磨かれた鋭利な瞳、 年齢に似合わない厳かな雰囲気から厳密には 「少年」という呼び方は似つかわしくない。 長身で細身の身体に、裾の長いトレンチコートのような学生服を着ていた。 よく櫛を入れられ、手入れの行き届いた清潔感のある赤い髪。 長い襟足の耳元で、果実をモチーフにしたデザインのイヤリングが揺れていた。 173 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 14 09 15 ID ??? 「ほう・・・・・・なかなか鋭いヤツだな・・・・・・・頸動脈をカッ斬ってやろうとしたが、 寸前に幽波紋(スタンド)を使って身体を捻り、着弾地点を変えたか・・・・・・ それにあの幽波紋(スタンド)のパワーとスピード、精密動作性・・・・・・ あの方が始末しろというのも無理はない。しかし・・・・・・ 僕の幽波紋(スタンド)の敵ではない。」 「大丈夫!?承太郎!」 「大丈夫!?承太郎!」 「大丈夫!?承太郎!」 女生徒達は一様に同じ台詞で承太郎に駆け寄る。 「来るなッッ!!」 鋭く叫ぶ承太郎。 しかし女生徒達は一瞬怯んだものの、すぐに集まって承太郎を取り囲んだ。 「大丈夫?承太郎。良かったわ。後15㎝ずれてたら石段に頭をぶつける所だったわ」 「この石段はよく事故が起こるのよ。明日から私と手を繋いでおりましょうネ。承太郎」 心配そうな顔と大惨事ならなかった事への安堵の表情で、 交互に承太郎を潤んだ瞳で見つめる女生徒達。 「くっ・・・・・・!」 自分の傍にいれば、今度はこの女生徒達がさっきの攻撃に巻き込まれる。 「チッ!」 短く舌打ちすると、承太郎は立ち上がり目の前の林に向けて疾走を開始する。 無理に動かした為、傷口から血が噴き出したが無視した。 「あ!どこに行くの承太郎!病院に行かなきゃダメよ!」 追ってこようとする女生徒達に承太郎は、 「いいかッ!ついてくんじゃあねー!オレの言うことが聞けねぇのかッ! センコーにオレは遅れるって言っとけ!頼んだぜッ!」 振り返って早口で叫んだ。 174 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 14 15 41 ID ??? 女生徒達はポカンとした表情で立ち止まる。 承太郎が頼むと言った。 『自分に頼み事をしてくれた』。 少女達の黄色い嬌声を背後で聞きながら承太郎は走った。 ちなみにその日、承太郎の通っている学校の職員室が、 始業前に駆け込んでくる女生徒達でパニック状態になったのは余談である。 草の踏む音。 木の葉のざわめき。 神社の山裾にある林の中を疾走しながら、承太郎の鋭敏な頭脳は戦闘の思考を開始していた。 (今のは間違いなくスタンドによる攻撃だ。『紅世の徒』とかいうヤツらじゃあねー。 感覚で判別出来るようになった。オレの脚が切れただけで吹き飛ばなかった事からすると パワーはそんなに強くねぇ。遠隔操作型のスタンドだな・・・・・・) 無数の石塔がそびえる、開けた空間に出ると承太郎は立ち止まった。 高ぶった気分を落ち着かせる為、愛用の赤いパッケージの煙草を取り出して火を点ける。 「なら「本体」を見つけだして叩きのめせばすむ話だな。どこにいやがる? どっかでオレを見てるはずだ。遠隔操作のスタンドはスタンドに「目」がついてねーって ジジイが言ってやがった」 細く紫煙を吐き出しながら平静を取り戻した表情で承太郎は呟く。 不意に右から強烈な気配と視線を感じた。 身構えてスタープラチナに戦闘態勢を執らせるがすぐにその必要がない事に気づく。 そこにいたのはシャナだった。 175 名前 ◆u68XLQ0lCU  Mail sage 投稿日 2007/02/17(土) 14 23 20 ID ??? どこから取り出しのたのか黒寂びたコートを身に纏い、その髪と瞳は焼けた鉄のように紅く染まっている。 手には戦慄の美を流す大太刀、贄殿遮那が握られていた。 「不意打ちを食らったわりには、随分余裕じゃない。」 凛々しい灼眼でこちらを見る。 「やれやれ、オメーか?シャナ。敵はオレを狙ってきた。わざわざ付き合う必要はねーんだぜ。」 「うるさいうるさいうるさい。予定通りの行動よ。おまえを攻撃してきたヤツを捕らえて、 『紅世の徒』の事を洗いざらい吐かせるの!」 相変わらず素直じゃない少女の性格に、承太郎は煙草を銜えたまま目を閉じ 口元に微笑を浮かべる。 「フッ・・・・・・なら勝手にしな。敵は遠隔操作型のスタンドだ。今どっかに潜んで こっちの隙を伺ってやがる。こういう場合は「本体」を見つけだして叩くのが一番手っ取り早い。 この林のどっかにいるはずだ。見つけだしてブッた斬れ」 「了解!」 歯切れ良くシャナは言うと足裏を爆発させて、その場から飛び去った。 非の打ち所のない完璧な作戦に反発は起こり得ない。 それに承太郎の声はどこか人を鼓舞するような甘い響きがあった。 木立の間に紅い影が見える。 高い場所の方が「本体」を見つけやすいから木の上に昇ったのだろう。 「さてと、シャナのヤツは動きながら本体を探す。オレはここで待ちながら本体を探す。 つまり、ハサミ討ちの形になるな・・・・・・」 紫煙と共に承太郎は呟く。 二人の関係は十字軍の司令官と切り込み隊長のそれによく似ていた。 根本まで灰になった煙草を承太郎は指先で弾く。 「・・・・・・あ、あの、空条、君・・・・・・?」 唐突な声。 承太郎が振り向いた先に、控えめな印象の少女が真っ赤になった顔を 両手に抱えた鞄に伏せて立っていた。
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《GM》 それでは、よろしく御願いしますー 《美羽》 よろしくですー 《GM》 まずは自己紹介をお願いします 《美羽》 《美羽》 《美羽》 【美羽】「香田美羽です。今は両親の都合で一人暮らしをしています」 《美羽》 【美羽】「えっちなこと……? 何を聞いてるんですか。 ……少しだけ、見たことなら」 《美羽》 【美羽】「……よろしくお願いします」 《美羽》 《GM》 ではでは、あ、今回はCCと言う形にさせて貰いますね。普通にやると、完全敗北になっちゃうのでw 《美羽》 おっと、了解 《GM》 では、はじめます。 《GM》 《GM》 香田美羽が目を覚ますと、視界は真っ暗だった。 《GM》 いや、そもそも何時寝たのかも覚えていない。確か自分は、学校から下校して家の玄関前まで来たところで、まだ家の中には入っていないはずだった。 《GM》 身体を動かそうとするも、四肢はX字になったまま動かない…手首足首に何か触れる物があり、拘束されていることに気づくのにずいぶんと時間が掛かってしまった。 《GM》 肌がひんやりとしている。何か違和感があると思ったが、どうやら服を着ていないようだ。靴下も脱がされており、素足で踏んでいる地面が冷たく感じている。 《GM》 …これが夢ではないというのなら、誘拐されて拘束されてしまったのだろうか。そんな風にしか結論づけられない状況だった。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ……う……」どうして、こんなことになってしまったんだろう。逃れようとしても、無駄に終わってしまう。どうすれば逃げられるんだろう……とにかく現状を打開しようと色々な考えを浮かべながら。できれば夢であってほしいが……。 《美羽》 ▽ 《GM》 目隠しをされているため視界は閉ざされているが、不意に目の前に人の気配を感じる。いや、美羽が気を戻す前から居たのだろう。そして、自分の身体は…今は、裸だ。▽ 《美羽》 【美羽】「……っ!?」言葉が、出なくなった。今ここにあるのは、誰かも分からない人間、そして生まれたままの姿を隠せない自分。 ……脳裏によぎる、子供の頃見た光景。 まさか。▽ 《GM》 静寂と暗闇の世界で、小さな足音がする。気配はゆっくりと自分に近付いてきている。何一つ抵抗が出来ず、女性として隠したいところも隠せていない自分に対して。▽ 《美羽》 【美羽】「あ……っ」拘束に抵抗していた以上、自分がもう意識を取り戻していることは相手に隠せないだろう。密かに持っていた、いかがわしい小説の内容が頭をよぎる。だけど、自分がそんなことを受けるなんて、聞いていない。「……い、や……っ」▽ 《GM》 紗々なガラス細工として扱われるかのように、美羽の乳房に何かが触れる。おそらく、目の前の気配の人間の指だろう。それは美羽の乳房の下側を愛でるように撫でていく。▽ 《美羽》 【美羽】「……っ」小さくも大きくもないその膨らみに、指が這わされる。ただくすぐったいか、変な感じかくらいだが、否応なしにこの先の展開を思い浮かべてしまう……。▽ 《GM》 乳房を這うそれは、次第に中央に向かっていき、乳房の頂、乳首をインターホンのごとく押し始める。山を登頂し、制圧した…美羽からしたら、制圧された側であるのに対し、何一つ抵抗もできずに居た。▽ 《美羽》 【美羽】「……っ、ぅ……」感じていた冷たさからか、その先端だけは立ちあがっていた。どうにもできないまま、見ず知らずの何かに、自分がいいように弄ばれていく……そして。自分も、あの光景のように、狂わされてしまうのだろうか? そう思うと、恐怖の色はとても隠しきれない。▽ 《GM》 不意に乳首に触れていたそれが離れる。と、気配も一端離れると、今度は後ろから近付いてくる。回り込んだのだろうか。今度は両手で後ろからブラジャーのように双丘を包まれてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁう……!?」自分の膨らみを両手にすっぽりと収められ。次は何をされるのだろう……普段こっそり耽っている想像と同じような光景が浮かんでくるが、それが今となっては嫌になる。まだ、ただの感触で済んでいるのが救いか。▽ 《GM》 乳房を覆う指はゆっくりと優しく力を込めて揉み始める。その仕草はマッサージのようで、場所や状況などを考えなければ、だんだんと気持ちよく感じてしまうことだろう。▽ 《美羽》 【美羽】「……ん……ゃ……」弄ばれはじめる、その感触は未だ変な感じながら、悪くはない。こんな状況でなければ……そして、こんな状況であっても、後に自分がどうなるかを考えてしまうと、怖い。 《美羽》 ▽ 《GM》 美羽の乳房は次第にほどよく力を込めて揉まれ、指先によって形を変えさせられてしまう。そして、立ち上がってしまった乳首を指先に摘まれ、くにくにとすり潰されるように捏ねられてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「……ぅ……っあ!」次第に力のこもっていく指に翻弄され……指先が先端を摘んだところで、気付いた時には声が勝手に漏れていた。 本気で、まずい。何か、胸の先からじんじんと身体に染み渡る感覚がある。▽ 《GM》 美羽の口から漏れる吐息を感じたのか、さらに激しく力強く揉んだり、逆に今度は優しく手の平でなで回したり、かと思えば乳首を捏ねられたり。相手の手先が見えないため、どのような愛撫が来るかも分からない。五感のほとんどが塞がれている為、乳房への愛撫だけが、世界の全てかと思わせてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぅ……は、ぁ……ん……っ」全体から、先端から、弄ばれる柔肉の芯に、身体にじんじんと染み渡るその感覚。もしかして、これが……知識として知っていた感覚が、今現実のものとなり自分を苛んでいく。弄ばれる感覚以外を遮断され、それ以外感じることのほとんどない感覚は……その、ぴりぴりとした「快楽」からの逃げ道をふさいでしまう。身体に溜まっていくようなそれに、少しずつ、身体が勝手によじれるような動きをしてしまう。拘束されている 《美羽》 せいで実際には殆ど動けないが……▽ 《GM》 胸への愛撫だけで絶頂させようとしているのか、ねっとりと粘着気味に乳房をもみくちゃにする。そして、絶頂が近くなった頃に、乳首を摘み、キュッと強めに抓ってしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぅ……っ、ぁ、え、あ、あ……ああっ―――!!」徹底的に注ぎこまれてくるその感覚が、急に身体の中で暴れ始めるのを感じる……。声が止まらない、身体が震える、膨れ上がる何かに翻弄され―――先端を強く抓られたとき、その「何か」が、爆発した。 《美羽》 吹き飛ぶ思考、身体を乱れ飛ぶ快楽―――ああ、これがイクってことなんだ。乱れ飛ぶその感覚が引き始めた時、心の奥底で、弄ばれている自分をどこか冷めた目で見つめている自分がいるように、ひどくはっきりと理解できた。▽ 《GM》 美羽の絶頂を感じると、乳房を愛撫していた指が腹を伝い、秘部へと向かう。片方の指は秘部の入り口を、片方の指は秘丘の豆を狙って、優しく愛撫し出す。▽ 《美羽》 【美羽】「ぇ、また……ぁ、ああっ!?」今までの愛撫が効いているのだろうか、既にその入り口は蜜を滴らせ始めていた。そこに触れられると、胸でやられていたそれより強く、明確な感覚が身体中に響く。特に、入口の少し上に、未だ皮をかむっている突起が指で擦られたりしたら、もう……▽ 《GM》 指先は秘丘の突起を見つけると、ぐりぐりと回転させながら押しつけていく。そしてさらに指先で摘むと、キュッと先ほどの乳首と同様に抓ってしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぃ、ひぁ……だ、だめ、それだめっ!!」もはや無駄な抵抗とは知りつつも、声を荒げてしまう。それほどまでに、きゅ、と抓られると、ぴりぴりして、切なくて、たまらなくて。一度軽く絶頂の味を知った身体は、より強い刺激を貪欲に受け続けてしまう……。▽ 《GM》 指先は美羽の言葉による必死の抵抗に応じず、むしろ秘豆をさらに強めに抓ってしまう。秘所の入り口を丹念にねっとりと愛撫すると、愛液がぴちゃりと音を立てるようになって。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ、あ……あひ、ぃ……!!」もはや考える余裕もない。拘束されているせいで崩れることはないが、膝ががくがくと震えているのがわかる。親以外に誰にも見られたことのない、濡れそぼったその入り口から、女の蜜が滴り落ちる。意思から離れ、上がってしまう声が潤みを増し、甘く周囲に響く。▽ 《GM》 聴覚は自分の嬌声と自分の愛液が奏でる音しか聞こえず、触覚は秘部への愛撫しか感じない。そして二回目の絶頂へ導かそうと、指先が秘所の中に入り、入り口をかき回していく。▽ 《美羽》 【美羽】「ゃ、な、なか、ゆび、ひあ、ああああ!!」加速度的に上がっていく快楽が、再び身体中に溜まってどうしようもなくなる。入り口から音を立てて蜜を掻き出され、心が、身体が、快楽に塗りつぶされていく―――▽ 《GM》 美羽が二度目の絶頂に達したのを見ると、再び美羽から指先が離れていく。そして先ほどの気配が何をしているのかは分からないが、少しだけの間、美羽の火照った身体に何も触れない時間が訪れる。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ、ふぅ……はぁ、はぁ……っ」執拗な責めが、止んだ。残ったのは、ほてりきって蜜を零していた身体と、誰かも分からない相手に滅茶苦茶にされてしまった自分……最後まで行きついていないせいか、緊張が戻る。泣きたい気分だったが、とても泣けるような状況ではなかった。ここで終わらせてくれるはずが、ないのだから……。▽ 《GM》 何者かの気配が美羽の正面に立ち、そして…ぴとり、と秘部に何か熱いモノを押しつける。それはおそらく、初めての美羽でも容易に想像が付くモノであろう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ、い、嫌っ、許し―――」押しつけられた、それ。続きが、いや、本番が、来る。それだけは……だが、彼女がそれを止める手段は何一つない。その秘所は、十分に濡れてはいるものの、未だ男を知らないものであり。▽ 《GM》 秘所の入り口に添えられたモノ。それは美羽の想像に反して、動きを止めたままである。…否、美羽の心が折れるのを待っているのだ。そのモノはいつでも美羽の処女を奪えるのに、目の前で寸止めにしている。まるでナイフを喉元に突きつけたまま停止しているような、そんな感じを受ける。▽ 《美羽》 【美羽】「……ぇ」自分に、何を求めているのか。押し付けられたそれが、侵入してこない。いつでも傷をつけられるのに……。恐怖で、言葉が出ない。▽ 《GM》 モノはいつまで経っても侵入はしてこない。だが、瞬きをする間にいつでも処女を奪える位置にある。犯される。けど、まだ犯されない。その恐怖に耐えかねて、言葉での抵抗を止め、自ら望んでしまうのを待っているのだ。▽ 《美羽》 【美羽】「……っ」犯される。犯される。思考が恐怖で塗りつぶされていく。「……許し、て」逃げられない。自分では、どうにもできない。この、誰かも分からない男に、犯されるということだけは分かる。最後に一言、呟いて……それっきり、何も言えない。▽ 《GM》 美羽の言葉に、秘部にあるモノは少しだけ前に…処女膜に向かって進んでしまう。気配から語られる言葉はないが、『許さない』…そう示したような感じがする。▽ 《美羽》 【美羽】「…………っ」その動きで、理解した。この男は、何をしても犯すことを止めない。自分の処女は、この男のものになってしまうんだと。諦めたように、身体の力を抜き、全てを委ねる。▽ 《GM》 犯される運命を受け入れ、抵抗を諦めた美羽の気配を感じると、目の前の気配が笑った…そんな気配を感じた。秘所のモノは動かさずに、乳首をツンッと小さく突っつく。まだ足りない。もっとだ。言葉に出すんだ。そんな風にせっついているように感じる。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ……っ」男は、これ以上を求めている。犯すことを止めはしない以上、自分にまだ求めることがあるということ……もう、わけがわからない。処女を奪いそうで奪わず、自分を弄んで何を求めているのか、全くわからない。耐えきれない。……こんな状態をいつまでも続けられると、狂ってしまいそうで。 「……犯し、て」▽ 《GM》 美羽の諦めて強請る言葉に、モノは力強く美羽の処女を貫き、奪ってしまう。熱く、固く、太い異物が、美羽の膣の中をグイグイと占領していくのが、実感していく。愛液の濡れ具合と、モノが貫く力強さで、あっさりと奥深くまで貫かれてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ひ―――ぃ、ぎいいいいいっ!!」熱く、硬く、凶悪なそれに、奥深くまで、膣中全てにぴったりと嵌るように鋭く貫かれる。処女の証が無残にも破れ、裂けるような鋭く激しい痛みに震え……。▽ 《GM》 気配は動かない。モノはまるで刀と鞘の様に、ぴたりと美羽の中に収まってしまう。しばらくの間、そうしていると、ゆっくりとモノが前後に動き始める。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ……は……っ」感じるのは、強烈に残る痛みと、奇妙な一体感。まるで熱した鉄杭のような凶悪なそれが動き出すと、奪われた瞬間ほどではないが、激しい痛みが身体を襲い、表情が苦悶に歪む。 《美羽》 ▽ 《GM》 そのモノはゆっくりと、だが次第に早くピストン運動し始める。愛液と血液が混ざり合い、それらが潤滑油となって膣の中をモノがズンズンと前後運動をする。そのたびに、小さな膣が広げられてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ぅ、く、ん……っ」鋭すぎる痛みは案外引くのも早く、動くたびにだんだん苦痛は和らいでいく。初めて男を受け入れる蜜壺は、男が動くにつれ少しずつ、その形に合うように拡げられてしまう……二人の繋がる場所から、薄い紅の混ざった蜜が零れるのを、彼女は知覚できない。▽ 《GM》 モノの動きはさらに加速し、卑猥な水音を立てていく。そして、最後に奥深くずぶり、と貫くと、先端から熱く粘っこい液体を、美羽の膣内にぶちまけてしまう。▽ 《美羽》 【美羽】「ん、ぁ……え……っ!?」奥深く、吐き出される熱い感覚。衝撃だった。こんなに突然、中に出されるなんて。放たれた子種が自身の中心を染め上げるその感覚に、呆然と……。▽ 《GM》 しばらくの間、美羽の膣の奥深くまで繋がったまま、モノは制止する。その間もモノは脈動し、美羽の膣内に精で埋め尽くすかのように吐き出していく。それはまるで白いハンカチに墨で黒く塗りつぶしていくようで。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁ、う、あ……」奥深くまで、男の精で塗りつぶされていく。その感覚を感じるころには、既に痛みは殆ど引いて……後に残るのは、ぴったりと男のモノが嵌る違和感、身体の奥底にまで広がっていく熱い感覚。ある種の諦観と絶望で、心がいっぱいだった。▽ 《GM》 そして精の脈動が終わった頃、ずぶりとモノが膣から抜かれる。すると、膣内にあった精が、栓を抜かれたことにより、どろりと太ももに伝って垂れ流れていく。そして、太ももの内側に、油性ペンの様な感触が触れ、それはまっすぐ横棒を引いた。▽ 《美羽》 【美羽】「ぅ、く……っぐ、えぐ……っ」膣中に出されモノを抜かれ……線を引かれた意味はわからないが、終わった。そう考えると、今まで溜めこんでいた苦痛が溢れ、嗚咽が漏れる。▽ 《GM》 だが、美羽の気持ちもむなしく、再び滾ったモノが美羽の秘所に添えられる。二度目と言うことだろう、今度はゆっくりと、美羽の膣の中にモノを埋めていく…。▽ 《美羽》 【美羽】「ぁぐ……ぁ、あ……っ」一度目が嘘のように、二度目はすんなりとその剛直を受け入れる。ただそれを受け入れることしか、彼女にはできない……▽ 《GM》 そして何度もそのモノは美羽の身体を陵辱していく。美羽が暗闇の中で意識を失い、次に気づいたときは、家の玄関の前で、服を纏った状態で倒れていた。そして、太ももには…正の字で4画綴られていた…。▽ 《美羽》 【美羽】「……ぅ……ぅええ……っ」意識を取り戻して、まず湧き上がってきた感情。安堵、悲しみ、恐怖……ないまぜになり、しばらく涙も、嗚咽も止まらなかった。▽ 《GM》 《GM》 さて、こんなところで終了です 《GM》 刻印は《調教刻印》を使いますね。アクトは何を使いますか? 《美羽》 耳年増と純血の証で 《GM》 はーい、ではこれで終了します。お疲れ様でした~ 《美羽》 おつかれさまでしたー
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こんな寒い日には、鍋を食うに限る。というくらいに寒い日だった。 家の中では母親が妹に手伝わせながら着々と鍋の準備を進めているだろう。……妹に手伝わせると、何鍋になるかわからんが。 じゃあ、最も暇なはずの俺は何をしてるのかって? このクソ寒い駅前で、あいつを待っているのさ。30分もな。 「あら、早いじゃない」 「違う。お前が遅いんだよ、二人の時はいつも遅刻しやがって」 そう、ハルヒを待っていたのさ。……何故かって? そりゃあ、デートだからさ。 まぁ、いろいろと紆余曲折があって付き合うことになったわけだ。 これはこれで幸せだし、嫌々ながら付き合ってるわけでもない。 「わ、ほんとに冷たい……。あ、温めてあげるわ、感謝しなさいよ」 ハルヒは俺の腕を抱いて、俺に歩くように促した。 学校でのツンハルヒも悪くないが、二人の時のデレハルヒも悪くない。 どっちもたまらなくかわいいんだよ。いや、マジで。ただの惚気だが。 ともかく、俺達はまぁそのくらいの仲になった。 「もう温まったでしょ。歩きにくいし、離れるわ」 10分程歩くと、ハルヒにそう言われた。温もった腕が寂しいって泣いてるぞ。 「何言ってんの? バッカみたい」 言われなくてもわかってるさ。冗談ってもんがわからんのか? 「む……う、うるさい! さっさと行くわよ!」 ちなみに、今日のデートの予定は街をふらつき買い物、のみだ。普通のデートコースだけでもこいつは満足するらしいが時間がない。 ハルヒ曰く、「あんたと一緒ならどこでもいいわ」らしい。昔、そのことについて聞いたら、顔を赤らめながらそう言われた。 だからと言って、閉鎖空間に二人きりは二度とごめんだけどな。 そして、今日は買い物の最後に新鮮な野菜を買って来いと指令をもらっている。 だから買い物とデートと合わせて、1時間くらいしか取れなくなった。……誰かさんのせいでな。 「男だったらぶつくさ言わない! 過ぎたことはしょうがないじゃない!」 時間は戻せないからな。まぁ、戻れなくはないが。 そういえば、今日は何故かハルヒも夕食を共にすることになっている。 鍋は人が多いほうが楽しいからと母親が言い出したからな。こんな性格だから、ハルヒと妙に気が合うんだよ、うちの親は。 そうこう考えてるうちに、デパートについた。 「ご飯の買い物以外に何か用事ある? あたしは特に無いんだけど」 「新譜のCDを買うくらいだな」 「ふーん……じゃ、そこ行ったらさっさと買い物してあんたの家に行くわよ」 何をそんなに急いでいるのかはわからんが、同意する。寒いのは好きじゃないからな。 デートと呼べる代物ではなくなったが、CDを買い、白菜や人参などを袋にぶち込んで今日のデートは終了した。 「これで終わりね、それじゃあんたの家に向かうわよ」 ハルヒは小さい方の荷物を右手に持って歩きだした。……これまで、デートらしいことしてないから最後くらい、な。 「ハルヒ、手が空いてるぞ」 俺は荷物を左手に持ち、右手でハルヒの手を取った。 「へぇ……あんたにしては気が利くじゃない」 そりゃどーも。 「でもね、こういう時は繋いだ手をポケットに入れてやるもんなのよ、こうやって」 ハルヒは俺のポケットに手を突っ込み、それに続いて体をぶつけてきた。 「いってーな!」 「これが普通のカップルの姿よ! ……普通って響きは嫌いだけど、今回は許すわ」 これは、普通じゃなくてラブラブなカップルの姿だと思うのは俺だけか? しょうがないからそのまま歩くけどな。 そこから家に着くまでは、雑談に次ぐ雑談。余談だが、こいつと付き合った後に俺はもう一度、宇宙人、未来人、超能力者の話をした。 「あんた、まだ言ってんの? いい加減、面白くないわよ」と一蹴されたがな。 どうやら、こいつは『恋人』としての俺の情報も重要視しないらしい。 いったい、俺の存在はなんだってんだ。 「……ョン、……バカキョン!」 なんだよ、バカハルヒ。 「バカはあんたよ! いつからあんたの家はそっちになったのよ!」 頭の中でグダグダと考えを展開しているうちに、家の前を通り過ぎようとしていたらしい。 まったくもってバカは俺であった。ハルヒと手を繋いでいなければどこまで行ったのかわからんな。 「大丈夫? あんた、熱とかあるんじゃない?」 ハルヒは心配そうに顔を傾けて、俺の顔を覗きこんできた。 寒さで冷えた顔が赤くなっている。これが恥じらいで赤くなっているんなら抱き締めたくなるくらいかわいいんだけどな。 こいつに限ってそんなことはない。 「珍しく心配してくれてるのか?」 「ば、バカ! そんなわけないじゃない! 気にして損したわ、もう!」 ハルヒは俺から離れ、ズカズカと家の中へと歩いて行った。……一応、俺の家だよな? ただいま。 「おかえり、キョンくん! いらっしゃい、ハルにゃん!」 寒くても元気いっぱいな妹が俺達を出迎えた。 「こんにちは、妹ちゃん」 よし、俺は部屋に戻るからお前はこれを持って行け。 そう言って、買い物袋を妹に押しつけ、ハルヒと一緒に部屋へと登った。 さて、ここからが試練である。何がって? 実は、付き合ってからキスをしたことがない。しようとはしているが、極度の緊張と恥ずかしさによって、必ずどちらかが避けてしまう。 つまり、過去のキスは閉鎖空間でキスしたのみだ。ハルヒは夢だと思ってるから、まだやってないってことになるな。 そこで、今日も挑戦してみるわけだ。デート後の恒例行事みたいなもんさ。 「じゃ、じゃあ今日はあたしからするから……目、閉じなさい」 言われた通り、目を閉じる。ちなみに言っておくが、どちらかと言っていたが、避けるのはいつもハルヒだ。 俺からする時も、される時も、例外なく避けるんだが、「あたしは避けてない!」と言い張るから俺のせいなわけだ。 「じゃ、いくわよ……」 目を瞑ってしばし待つ。近くでハルヒの呼吸が聞こえてきた。このペースなら来るんじゃないか? ハルヒの呼吸音を聞きつつ、俺が期待して待っていると、その時がきた。 「キョンくん、ハルにゃん、ご飯だよ~!」 ……おい。そりゃないだろう? ハルヒは飛び退いて、たたずまいを正していた。条件反射……いや、お約束ってやつか。 ハルヒがいる時はドアを勝手に開けるな、という約束を忠実に守っている妹を叱るわけにもいかず、俺達は部屋を出て食事に向かった。 もちろん、部屋を出た直後に妹にでこピンをかましたが。 ちなみに、今日は何鍋なのか俺は知らなかった。買ってきたのも野菜だけだから推測もできん。 まぁ、家の家計事情からして水炊きか鳥鍋か、頑張っても魚鍋くらいだろうとタカをくくっていたが……。 なんてこった。 そこには、ハサミがついている甲殻類のあいつがけっこうな数でいた。 ザリガニ、ロブスター、なんてフェイントは無い。紛れもなく、カニである。 「実はね、さっき知り合いの人から送られてきたのよ」と、母親。 そんな知り合い居たか? とか思いつつも、顔のわからない知り合いに感謝しつつ、席についた。 ハルヒと隣りあって座り、全員で手を合わせて食事を開始した。 俺は、なかなか手強い甲殻類に手を出した。こいつは痛い……が、美味い。 しばらく、5分程格闘し、数本の足を食った。たまには野菜やその他を食わなければバランスが悪くなる。 そう思い、箸を手にした俺だが……あることに気付いたのさ。 ハルヒの食が進んでいない。 いつもなら、バクバクと音が聞こえるくらいの勢いで食うはずのあいつがいない。 俺の家で食事することに緊張しているのか? ……それはないか。 ここで、俺の脳細胞が一斉に活性化を始め、ある記憶を引き出した。 『カニはNGよ、あたしアレ苦手なの。殻から身をほじくるのがイライラすんの。どうして……』 そういえばカニは苦手だって去年言ってたんだよな。 中身は嫌いではないんだろうが、中身を殻から出す過程で投げ出してしまうのだろう。 ……いや、それどころか発狂してしまうのかもしれん。地面にカニを叩き付けたりしてな。 観察してみると、さっきからほとんど緑色の葉っぱ達にしか手を出していない。 うーむ……飯に誘ってこれじゃかわいそうだな。……と思うのと、行動が同時であった。 おもむろにカニを掴みとり、殻を剥いてはハルヒの皿に投げ込んだ。 「ちょ、ちょっと……え? あんた、何してんのよ!」 カニを剥いて、お前の皿に入れてやってるのさ。ありがたく食え。 「そうじゃなくて……」 「あらあら、あなた達はとっても仲が良いわね」 母親はにこやかにそう言い放った。一応、ここは反論しとくべきか。 「そんなんじゃない。ハルヒだって女だからな、少しくらいは汚れたくないって気持ちもあるだろう。一応、他人の家だしな」 見事な嘘八百。ほんとはハルヒの機嫌を悪くさせたくないだけかもしれん。 そんなハルヒの様子を窺うと、顔を少し赤くしながら、俺の剥いたカニを食っていた。……やっぱり、カニ自体は嫌いじゃなさそうだな。 「キョンくーん! わたしも女の子だから、汚れたくないから殻剥いてっ!」 うるさいぞ。お前はすでに汚れてるから大丈夫だろ。 「む~、キョンくんのケチ!」 ケチで構わん。なんなら親父に殻を取ってもらえ。 「……おとーさん、お願い!」 妹に滅法弱い父親は、自分の箸を置いて渋々と殻剥きを始めた。俺が言い出したことだが、哀れである。 「ねぇ、キョン」 「どうした、ハルヒ」 「もう十分だから自分で食べなさいよ」 そういえば、無意識のうちに殻剥きに徹しているな。さすがにハルヒでも、カニばかりは飽きたのか? 俺は一言返事をすると、自分のために殻を剥き始めた。やっぱり面倒だな、この作業は。 飯を食い終え、片付けをし、少し休む。そんな当たり前の作業を終え、俺はハルヒを送っていくつもりだった。 ……が、今、ハルヒは妹と風呂に入っている。何故だ? 誰の陰謀だ? ことの始まりは妹のセリフと行動だった。 ハルヒと玄関まで行き、靴を履いた。まではよかったのだ。 妹が、ハルヒの裾を掴んで離さない。ええい、わがままな奴め。 「ハルにゃん、もっと遊んで行こうよ。明日は日曜日だからいいでしょ?」 「ごめんね、妹ちゃん。もう結構遅いから帰らなきゃ」 尚もハルヒを離さない妹。そこで口を出したのは我が母親だった。 「じゃあ、泊まっていけばいいじゃない」 なんてことを言い出すんだ、うちの親は。 一つ屋根の下に若い男女を置こうとするのが親のやることか? ……とは思ったが、いろいろと中略して、分の悪い俺が折れることになった。やれやれ。 「キョンくん、入っていーよ!」 元気よく風呂を飛び出してきた妹の頭を、ハルヒがタオルで吹いてやっていた。 まるで姉妹……いや、親子か? とりあえずそんな感じに見える。 ま、俺には関係ないからさっさと風呂にはいるか。……それにしても、風呂上がりのハルヒは妙に色っぽかったな。 ところでだ、川の字ってわかるか? 昔を表すドラマなんかで親子が寝る時のアレだ。ここまで言えばわかるだろう? そう、俺は今、妹とハルヒとそういう状態でベッドに入っているのさ。 俺は自分の部屋で、ハルヒと妹は妹の部屋で寝るもんだと俺は決めつけていた。 しかし、またも妹のわがままが発動したわけだ。 「キョンくんが来てくれないなら、わたしとハルにゃんがキョンくんの部屋に行く」 そう言われたら行くしかないだろう? 俺の部屋に来られるのは嫌だしな。 ともかく、代わりたい奴がいたら今すぐ言え。……ぶっ飛ばしてやるから。 てのは冗談だ。本当に代わりたいくらいだ。理由か? まず、狭い。メチャクチャ窮屈だ。 次に、動けない。体の一部が当たろうもんなら、「キョンくんのエッチ!」「エロキョン、動くなっ!」と言われるからな。 しょうがないから、ギリギリまで端につめて、目を瞑った。 明日は探索だってのに……やれやれ。 次の日、何故か暗いうちに目が覚めてしまった俺の目の前には、ハルヒの顔があった。……妹はどこに行った? 起き上がり、時計を確認する。午前4時。早過ぎるな、便所に行って寝るか。 妹の部屋を出て、俺の部屋の前を通ろうとした時だった。部屋のドアが開いていた。 中を覗くと、案の定、妹は俺のベッドで寝てやがった。……確信犯か? でも、朝起きてハルヒが一人で寝てた、なんて状況になるのもかわいそうだな。 という慈悲深い俺の心に従い、便所で用を足した後、俺はもう一度ハルヒのいるベッドに潜った。 ……しかし、こいつの寝顔は凄まじくかわいいな。破壊力抜群だ。黙ってれば、朝比奈さんと人気を二分出来るくらいだぞ……たぶん。 昔、朝比奈さん(大)が朝比奈さん(小)にやっていたように、ほっぺたをつついてみた。うむ、柔らかい。 って、これじゃ変態だな。夜には魔力がある。変な気を起こす前に二度寝に入るのが吉だ。 目を瞑り、ベッドに頭を置く。……もう一度、ハルヒの顔を見るか。 と、目を開けた。 「バカキョン……早く来なさいよ……ムニャムニャ」 何の夢を見てるんだよ、こいつは。まぁ、少しはうれしかったりするんだけどな。 ……相手が気付いてないと、なんでも出来るってことがあるよな? 例えば、こっそりとそいつの菓子を食ったり、携帯を覗いたり……寝てる間にキスしたり、な。 「おやすみ、ハルヒ」などと言いつつ、無防備なハルヒの唇にキスをしてみる。……おい、何してんだ俺は。 やっぱり、夜の魔力は怖いな。さっさと寝るか。 再び目が覚めると、ハルヒはいなかった。妹が起こしにこない所を見ると、二人で遊んでいるんだろうな。 一つ伸びをして、背骨を鳴らすと階段を降りて下に向かった。 降りるとすぐに母親に遭遇した。 「あんたその顔……いや、気にしないどくわね。ハルヒちゃんは着替えたいからって一回帰るって言ってたわよ」 普通、自分の子どもを掴まえて顔のことを言うか? ……まぁいい。探索の日だったな。さっさと顔を洗って飯を食おう。 洗面所のドアを開け、鏡を覗くと……なるほどね。顔の話はこれか。 鏡に映った俺の冴えない顔には、文字が書いてあったのさ。裏返しに映っているが、なんとか読めるな。 『カニ、美味しかったわよ、エロキョン』と左頬に。 そして、右頬には……キスマーク。もちろん手描きだが。 ……ちょっと待て。あいつは、主に俺が触れた時に『エロキョン』という言葉を使う。 ということは、夜中のあれはバレてたのか? ……まぁいいか、気にすることではないしな。 何にせよ、どんな形であれ、あいつに礼を言われるのはうれしいかもな。 出来れば面と向かって言って欲しかったけどな。 この後、顔を洗って俺は集合場所な向かった。もちろん、大遅刻だ。 何故かって? あのバカが油性ペンで書いてやがったからだ。くそ、忌々しい。 9時集合のはずが、10時過ぎに着いた頃には、みんな喫茶店で飲み物を啜っていた。 悪い、みんな。遅れちまった。 「おやおや、あなたがこんなに遅れるとは珍しいですね。何かあったのですか?」 「あぁ、ちょっとな」と言い、ハルヒを見ると、窓の外を凝視していた。しらばっくれてんじゃねぇよ。 「わたしはチーズケーキとアップルティーをお願いしますね」 「……ショートケーキとオレンジジュース」 「じゃあ、僕は朝食を食べてないのでモーニングセットを」 ……どうやら、3人とも俺の遅刻に腹を立てているらしい。何のためらいもなく、いつも以上の注文を平然としていた。 朝比奈さんは優しい微笑みを浮かべながら、長門は無表情のままだが、怒っているのがわかった。 古泉? こいつはどうだっていい。しかも、珍しいことにハルヒは何も頼まなかった。俺に少しでも、悪気を感じたのか? それから、3人が食事を終えるまで待ち、くじ引きの結果、俺はハルヒとペアになった。 「またあんたとなの? つまんないわね……」 そりゃ悪かったな。 「まぁいいわ。遅れた分、しっかり働きなさいよ!」 こんな、自己中なセリフを言われても、もはや反論する気も起きない。言っても無駄だし、何より……。 「それじゃ、キョン! しっかりついて来なさいよ!」 こんな、屈託のない笑顔を見せられたら怒る気も失せるさ。 俺は手を取られ、為されるがままに引っ張られた。 今は、この笑顔を消さないように、いくらでも俺を遊び道具にしてくれて構わないぜ。……なぁ、ハルヒ。 そんな気持ちを持ちつつ、肌寒い午前の空気が流れる喫茶店の外へと、俺達は飛び出した。 おわり
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ひぐらしのな}く頃に まとめ ★・・・チェックポイント。 ●・・・仮説や疑問。 [○○編]・・・○○編のみの描写。また、根拠となる情報源を示す。 →・・・つまり。よって。なぜならば。引用。接続の役割。 KOOLモード・・・圭一の覚醒した状態。 ひぐらしモード・・・レナや魅音の、何かに憑依されているとしか思えないときの状態。 灰色枠→解答。極めて重要なネタバレ。皆殺し編をクリアしていない人は見ないほうが吉。 ひぐらしのなく頃に まとめ 鬼隠し編オープニング 1日目 2日目 3日目 4日目 (6/19)綿流し 綿流し編 祟殺し編1日目 2日目 3日目 4日目 9日目(6/17) 10日目(6/18) 11日目(6/19)綿流し 12日目(6/20) 13日目(6/21) 14日目(6/22) エピローグ1 エピローグ2 暇潰し編雛見沢1日目(6/17) 雛見沢2日目(6/18) 雛見沢3日目(6/19)綿流し 部活まとめ 鬼隠し編3日目 4日目 鬼隠し編 どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? Frederica Bernkastel オープニング ●彼女らのために流す涙だって。必要ないはずだ。 頭をなでるのが、好きだった。 etc... →圭一がレナと魅音を殴り殺している描写で確定。 【解答:○? それ以外に該当するシーンが見つからない。】 親類の葬儀のために都会に戻った圭一。 誰かが、ずっと謝り続けている気がした。 1日目 3人で登校。 圭一は二日間休んでいた→忌引き 普通に学校終了。 雛見沢を案内してもらう約束を取り付ける。 TIPS「うちって学年混在?」 圭一(4月生まれ)とレナ(7月生まれ)は同い年、魅音はその一つ上。 営林署の建物を間借りしていて教室が足りないため学年混在。 もとの学校は戦前からあったため、老朽化で廃校。 興宮の学校に通う事になったが、遠くて嫌な人はここに通っている。 雛見沢の子供の半分ほどがそれ。 TIPS「うちって制服自由?」 何人かは町の学校の制服を着ている。 部活メンバーたちの制服は魅音が取り寄せたもの。 魅音の親類が古着商として、全国の学校の制服を取り寄せている。 他にも体操服やスク水なども取り寄せている。 魅音曰く、今に大ブレイクする商売。 2日目 レナと魅音に雛見沢を案内してもらう。 途中、三四とすれ違う。 古手神社でお弁当。 →5人で食べる。 帰り道、レナと二人でゴミ山に向かう。 富竹に会う。 富竹「嫌な事件だったね。腕がまだ一本見つかっていないんだろ?」 →連続怪死事件のことを知る。 ●レナ「知らない。」 →圭一に事件の事を教えたくない 【解答:○。圭一を気遣っている。】 レナは去年までよそに住んでいた。 TIPS「前原屋敷」 圭一の月の小遣いは1000円。 家が大きいため、建設中から前原屋敷と言われていた。 だが、2/3くらいはアトリエが占めている。 TIPS「ダム現場のバラバラ殺人」 容疑者は6人、うち5人を逮捕、1人を全国指名手配。 事務所内にて現場監督を集団で暴行し、切断、遺棄。 後日、市内の病院から警察へ「殺害をほのめかす男性がいると通報。」 事情聴取により自供、供述どおりの場所から遺体の一部が発見され同日逮捕。 他の容疑者も即日逮捕されたが、主犯格は逃亡中。 動機は「酒盛りを咎められ、カッとなって殺した」というが証言が食い違う。 3日目 魅音・梨花にダム工事の話を少し聞く。 圭一入部。 部活。 圭一ビリで罰ゲーム顔面落書き(油性)。 魅音と二人で下校。 圭一「傷害事件とか・・・殺人、」 ●魅音「なかった。」 →レナ同様、圭一に事件の事を教えたくない 【解答:○。圭一を気遣っている。】 父親の機嫌が悪そうなので、ダムへ散歩に行く事に。 レナがケンタくん人形を掘り起こしているのを発見。 レナが麦茶を取りに行っている間に週刊誌を盗み見る。 →犯人たちは被害者を鉈やつるはしで滅多打ちにし、 →更に斧で遺体を頭部・両腕・両足・胴体の6つに分解 直後本当に斧を持ってきたレナを見て驚く →この時、週刊誌を読んでいたのをレナに見られた? 【解答:? 見られて、それが魅音たちに伝わったと考えても不自然ではないが・・・】 TIPS「雛見沢ダム計画」 昭和50年10月 雛見沢発電所電源開発基本計画が発表された。 雛見沢、高津戸、清津、松本、谷河内の五ヶ部落が水没地区。 全部落は鬼ヶ淵死守同盟を結成。 政府は話し合いに応じなかったが、更なる団結を以ってダム計画を無期限に凍結させた。 TIPS「週刊誌の特集記事」 恐らく全て捜査官の妄想なのでどうでもいい。 主犯の男は沼付近に右腕を捨てに行ったきり行方不明。乗用車は残っている。 →沼は鬼ヶ淵。鬼隠しにあった。 4日目 部活? 鬼ごっこ 罰ゲームで沙都子に妹口調の強制 →これは倫理的にマズくないか? 【解答:○。知らなかったとはいえタブー。】 (6/19)綿流し ●射的の景品のくまのぬいぐるみ →一年前沙都子が欲しがっていたものとかぶるが何か関係は・・・? 【解答:×。無関係。】 奉納演舞を見て、綿流しをする。 富竹、罰ゲームでイタズラ書きをされる。 ●魅音「やめてよ。素振り。」 →悟史と全く同じ行動だから。 【解答:×。悟史は素振りはしていただろうが、無関係。疑心暗鬼を持っていると魅音が気付いたから。】 →沙都子が悟史のことを連想するのを防ぐため? 【解答:×。】 →悟史が叔母を殺したように、誰かを殺すんじゃないかと思ったため? 【解答:○? 去年のケースも相まって、不安に思っているのは間違いない。】 ●白い車のワゴン車にひかれそうになった →相手にひく意思があったのならクラクションは鳴らさない →この件に関しては間違いなく圭一の被害妄想。 【解答:○。圭一の被害妄想。】 ●レナ「レナが相談に乗ってあげれば悟史君は転校しなかったかもしれない」 「だから圭一君はレナが助けてあげる」 →悟史が叔母を殺したあとの罪悪感についての相談のこと?[祟殺し] 【解答:×。悟史は叔母を殺した後は行方不明。村を出ようと思ったことに対しての相談。】 →もう一人の圭一は鉄平を殺しているので、それで悟史のように失踪しないようにという本物の良心?[祟殺し] 【解答:×。この話は祟殺しと関係ない。】 ●レナ「オヤシロさまはいるの」 レナ「圭一君は誰かに謝られた事はない?」 レナ「それは許してもらえるまでどこまでもついてくるの」 →梨花が謝り続けていたことに関係が?[祟殺し] 【解答:×。】 ●村人二組みに襲われる →警察か、入江診療所の人間? 【解答:×? 恐らく山狗。】 →圭一の保護のため? 【解答:×? 恐らく処理。】 ●魅音「ちゃんと生きてるじゃん」 →圭一がのどをかきむしって自殺するのに間に合ったということ? 【解答:×。風邪がそんなに酷くないという意味で。】 ●魅音「富竹さんと同じ目にあってもらう」 →イタズラ書きの事では? 【解答:○。】 →魅音とレナは第一富竹死亡の事を知らないのではないか? 【解答:×?少なくとも、魅音は知っていたはず。】 →つまり「同じ目」とは落書き? 【解答:○。】 →注射器ではなくマジック? 【解答:○。】 →圭一に精神の異常があった(認知障害)? 【解答:○。雛見沢症候群、恐らくL5。】 ●監督とは入江のこと? →「監督って言ったら・・・工事現場の監督とか」というのはただの冗談 【解答:○。】 →圭一の精神異常に気付いて、監督を呼んだ? 【解答:×? 精神異常とまではいっていないと思う。】 ●つまり、魅音とレナに殺意は皆無。 →圭一は誤って殺した。 【解答:○。圭一のバーカバーカ】 ●喉をかきむしっての自殺について →針が喉に引っかかっているとの思い込み? 【解答:×。針ではないが喉の違和感という意味では正解。】 →もしくは富竹の自殺方法を思い出して、また祟りにあっているという妄想から、同じ方法で自殺? 【解答:×。誰もがそうなる。】 →直前に聞こえた「もう一つの足音」が犯人?ただの妄想? 【解答:×。犯人ではない。妄想の可能性はある。】 ●この話には詩音が出てきていない。 →どこかで魅音に摩り替わっている? 【解答:? そうかもしれないし、そうでないかもしれない。】 ●破られていたメモ 富竹さんの死因は未知の薬物によるもの。 証拠の注射器はこれです。 →切り取ったのは大石?入江? →「注射器ではなくマジック」説が合っていたとしたら、圭一に認知障害があった証拠。 →捜査の攪乱になるとして破り取った。 【解答:? 恐らく、山狗か入江。】 綿流し編 あなたの乾きを癒せない。 真実を欲するあなたがそれを認めないから。 あなたの乾きを癒せない。 あなたの期待する真実が存在しないから。 それでもあなたの渇きを癒したい。 あなたを砂漠に放り出したのは私なのだから。 Frederica Bernkastel 詩音とのデート中、おもちゃ屋で詩音≠魅音 判明。 祭具殿での疑問点 →ドタンバタンという音(富竹・詩音のみ、圭一聞こえず、三四不明) →頭上の檻の中に何かいる?(詩音のみ、圭一・三四見えず) 【解答:×。羽入。】 祭具殿に入ったのは詩音ではなく魅音だった? →鷹野たちを殺す理由が欲しいだけだった? 【解答:×。詩音は純粋な意図で祭具殿に入った。】 三四は綿流しの前日・当日は生きていた →圭一が会っている。 しかし、警察の調べでは当日には間違いなく死んでいたことになる →綿流しの次の日の検死で、「死亡後24時間経過」とされた →死亡推定時刻を早めるトリックを使えば可能? 【解答:×。あれは三四の死体ではない。】 魅音「全ての元凶は、アンタ(圭一)が人形を渡さなかったこと。」 →鬼ではなく魅音の問題? 【解答:△。非常に難しいところ。詩音は、魅音の惚気に感化されたせいなので、いわゆる魅音の問題ではない。】 魅音は井戸に転落して死亡・詩音はマンションから落下して死亡 →警察の調査も済んでおり絶対の事実 【解答:○。それ自体は事実。】 魅音はレナに殺された? →あの後のレナについては言及されておらず、また魅音が誤って転落死というのは考えにくい 【解答:×。魅音は詩音に殺された。】 圭一を刺したのは詩音? →魅音は既に死んでいるので詩音としか考えられない 【解答:○。】 →なぜ殺したか? 【解答:詩音の悟史が消されたように、魅音の圭一も殺さないと不平等だから。】 ●魅音と詩音が同時に存在した最後のとき(人形の時・・・?)以降は全て詩音ではないか? 【解答:○? ほとんど詩音なのは事実。】 →●実は最後のシーンまで全て詩音、幽閉されていたのも実は魅音。 【解答:○。元がどっちなのかの問題を除けば正解。】 祟殺し編 井の中の蛙は幸せでした。 井戸の外に何も興味がなかったから。 井の中の蛙は幸せでした。 井戸の外で何があっても関係なかったから。 そしてあなたも幸せでした。 井戸の外で何があったか知らなかったから。 Frederica Bernkastel ●蛙と井戸について 蛙 →圭一 【解答:×。梨花か羽入?】 井戸の外 →雛見沢連続事件 【解答:×。昭和58年の6月。】 →圭一は井戸の外に出てしまったため、こうなった、ということ? 【解答:×。梨花が井戸の外に出ようとしたから、そうなった?】 1日目 リナの死体がドブ川で発見される。 沙都子と梨花が家にきて料理を作ってくれる。 →悟史の話を聴く。(1年ほど帰っていない) 2日目 沙都子と二人で買い物 →梨花は用事があると言い帰る。 沙都子「本当ににーにーに似てますのね。」 →鬼隠し編でのバットを持ち歩く行為といい、悟史と被る部分が多い 3日目 ★野球対決in興宮小学校 野球監督(入江)の出現 4日目 ★バーベキューパーティーin古手神社 入江の話 →3年前の今ごろ、沙都子の両親が事故に遭った。 →旅先の公園の展望台から転落 →連続怪死事件の一部 ●詩音の話 →悟史は転校したと言うと、妙なまでに絡んでくる。 →詩音「転校?誰がそんな事言ったんですか?」 →詩音「悟史君の事、よく知りもしないで転校なんて言わないでくださいね」 →転校という表現が気に食わない?事実が違うから? 【解答:○。実際は失踪。】 →悟史との関係から見て、不確かな事を言われるのはやはり不快? 【解答:○。目明しで、不確かな「転校」なんて言葉で煙に巻かれるのを嫌っていた。】 魅音・レナの話 →悟史について、問いただす。 →レナ「転校や家出じゃない。オヤシロ様の祟りだもん。」 →悟史は消える前、レナに「見張られている、つけられている、枕元に立つ」と言っている。 →雛見沢を捨てて逃げ出す事を謝ったからレナは助かったが、悟史は謝らなかった 【解答:×。悟史は謝らなかったのではなく、逃げ出した。】 魅音と二人になって →レナの前で悟史の話をすると、祟りの話になり収集がつかないので、しないこと。 →レナはオヤシロ様の祟りにあったことがある 【解答:○。茨城で、ある。】 →圭一、異常な不安を感じる TIPS「検死初見コピー」 →大石に送られたもの。S号関連。 →つまり園崎家が関与していると疑われている。 被害者(冒頭のドブ川に捨てられていたものと考えられる)について 両手の全ての指を拘束される拘束具につけられていた 両耳・鼻が切断。凶器のうちひとつは鋏。 両手の指を五寸釘で貫通。 医学的手法に基づき開腹、内臓を切除。 遺体を鎮めるためのダンベルの重さより、少なくとも男性3人が関与 →園崎家の拷問道具である可能性が非常に高い。 →園崎家が犯人だと考えてほぼ問題ない。 【解答:○?園崎家の息のかかった暴力団関連と思われる。】 TIPS「東三局」 被害者は間宮リナ(本名:律子) 鹿骨フラワーロードのキャバクラ「ブルー・マーメイド」のキャバクラ嬢。 →ブルー・マーメイドは園崎系の若頭の店。 被害者の愛人は北条鉄平。 →主婦撲殺事件の被害者の夫。行方不明。 ギャー!せっかくかいたのに消えた 9日目(6/17) 帰りに魅音の家に →今年の祟りに鉄平を選ぶように頼む →園崎家は関与していないと、一応否定(なのか?) 【解答:? 園崎家のブラフでは、曖昧な返事をすることが原則。】 →魅音はこのことを圭一に話したのが三四だとわかっている。 10日目(6/18) 魅音の叔母は民生委員 →そこまで詳しい事情は聞けていない 沙都子登校。 梨花・知恵先生の話 →過去に通報があったのは2回で、2年前の冬以前にもあった。 →義父が受け入れられない沙都子の自傷と作り話による通報。 →それゆえ今回もまともに取り合ってくれない。 頭をなでた途端、沙都子が豹変 →頭をかきむしる・嘔吐する・頭を庇うようにする・圭一に敵意を示す →「ごめんなさい」「私じゃないです」「怖いのやだ、気持ち悪いのやだ」「にーにー助けて」と繰り返す →魅音とレナはここで事情を把握した? 【解答:○。去年と同じだったから。】 →TIPS「厚生省統計」と「気持ち悪いのやだ」、レナの反応より、沙都子は性的虐待を受けている? 【解答:×?そういった表現は作中にはない。】 頭の後ろの血管が灰色になる →世界が色彩を失う 知恵先生が来た途端、沙都子は平常を取り戻す(演技?) →大人の女が来て安心した?という事で、やはり性的虐待を受けている? 【解答:×?そういった表現は作中にはない。】 魅音「私たちが・・・無力だから・・・」 →全身が急に冷静さを取り戻す →世界の色彩が反転、視界が広がる、頭が冴え渡る、幽体離脱、精神の超越。 →鉄平への過激な殺意の発生。お前の命はあと1500秒。 →圭一は倒れていた。「うるさい。黄色い声で話し掛けるな。」 →圭一の異常な目つきと、異常な声。 →鬼隠し編のラストと同じ?KOOLモード発動? 【解答:? L4程のレベルに達したのか、圭一の本物の意思か。】 圭一は祭りの準備に魅音に誘われるが、断る。 →シャワーを浴びて更に冷静になろうとする。(できてない)母親にアドバイスを乞う。 →母親「「起」がないのが究極の完全犯罪」 自転車で外出、「場所、方法、時間、処理」を考えに行く。 凶器(方法) →凶器はリーチがあり携帯性に富む悟史の金属バットに決定。撲殺。 処理 →沼に沈めるのは不確実なので、オーソドックスに埋める事にする。 場所 →林の裏道。ここなら通る人数は非常に少ない。 時間 →祭りに行くなら祭りの行き帰り、行かないなら電話でおびき寄せる。 魅音に、綿流しに沙都子を連れて行くように電話。 →魅音は去年も、同じ電話を悟史にされている →悟史も去年、叔母を殺そうとして魅音に電話をかけた?そして実際に殺した? 【解答:○。大正解。】 魅音の話 →悟史が貯金をおろした日、ぬいぐるみが売れていたので、逃亡したとは考えにくい。 →沙都子は祭りに来る。 TIPS「主婦撲殺事件担当課御中」 犯人は覚醒剤乱用者のXXXXで確定。供述の中に犯人しか知り得ない情報あり。 →留置所内で死亡。 11日目(6/19)綿流し 天気予報では、夕方あたりから土砂降り。 圭一の回想 →圭一は意味のある問題にしか答えられない。 →4人しかいない選抜クラスに編入。 →引っ越した理由「いろいろあり、環境を変えるのもいいだろう」 ●いろいろってなんだ?レナ(の起こした暴力事件)と似たような理由? 【解答:○。暴力事件である点は同じ。】 →転校一日目で沙都子のトラップに引っかかる。 →いろいろな思い出により、決意を再び固める。 もうすぐ終わる。全部終わる。 そう、ひぐらしのなく頃に。 営林署のおじさんが偶然、鍵を開けて営林署に来る。 →絶好のチャンスと思い隙を見て忍び込む。 →職員室から電話をかける。 →警察(前橋)と名乗り、沙都子を保護していると伝える。 →施錠を怠る。 叔父を待ち伏せし、体当たりで倒す。 →KOOLモード発動。 →滅多打ちにする。鉄平は木立の中へ逃げ込む。 →足の血管を拡幅、酸素供給量増大。風のように疾駆。 →殴り殺す。気付いたときにはもう暗く、穴より遠くにきてしまった。 →バイクとバットを沼に投棄。死体とシャベルは放置。 午後7時ごろ →シャベルとランタンを取りに家に戻る。死体を埋める。 帰りに、三四に遭遇。事情がバレている不安が募る。 →捻挫により、送ってもらう。シャベル・自転車も積載。 →口封じのため殺害しようとしたが、何も出来ないまま終わる。 →もう一つの折り畳み自転車は何か? →富竹? 【解答:○。富竹の自転車。】 →三四は否定。「私とあなたは今夜出会わなかった。」 →三四が富竹を殺害? 【解答:○。大正解。】 圭一「生きたまま炎を纏わせ、黒焦げになるまで躍らせてやろう。」 →綿流し編の三四の死に方と同一。何か関連が? 【解答:? 記憶の持ち越しに寄る記憶の混乱?】 圭一「今・・・1つ余計に・・・足跡が・・・?」 →鬼隠し編のセブンスマートと同一。これも何か関連がある? 【解答:×。ただ同じく、発症しているという事だけは明白。】 TIPS「地獄の業火」 ドラム缶の中で人が焼死。 →綿流し編より、どう考えても三四。 →圭一の意思とシンクロしている。圭一は念で人を殺せる? 【解答:×。この世界では、偶然かもしくは、記憶の持ち越し。】 →人を殺るのに名前と顔が必要・・・?そんな馬鹿な話あってたまるか・・・ 【解答:×。デスノートは、名前と顔で人を殺せる。】 TIPS「5年目の犠牲者」 富竹、喉をかきむしって死亡。 →警察は鉄平が被害者だと思っていたが、外れた。鉄平の家を張っていた。 →この時点で鉄平の死亡は確認されていない。 12日目(6/20) 「・・・わ~い。」 また一つ余計に足音が聞こえた。 →もう一人の圭一?の足音? 【解答:×。羽入か幻聴。】 圭一が祭りに行った事になってる? →射的で富竹がビリ。ぬいぐるみをレナにプレゼント。(鬼隠し編と同じ) →詩音が抜け出そうといったのを断った。(綿流し編のもう一つの分岐ルート?) →祭具殿の前で梨花と出会った。(これは祟殺しオリジナル?) 【解答:×。ただの口裏合わせなので特に意味はない。】 ●沙都子は相変わらず暗い顔をしている。叔父は帰ってきた。 →圭一は鉄平を殺していない?全て妄想? 【解答:×。殺した。】 →昨日沙都子は祭りに行っていない。 【解答:×? 恐らく、行った。】 →叔父は殺されている。沙都子の被害妄想。 【解答:○? 多分、L5のせい。】 →実際、その後叔父は登場していない。 レナと魅音の話 →「叔父がいると何か不都合な事でも?」「いるんだから仕方がない」 →帰りに宝捜しに誘われる。 帰り道、また足音が聞こえる。 病院に行くと言い訳をし、誘いを断る。 →絶対に行くようにと何度も釘を刺される。 学校に向かい、バットの有無を確認する。 →バットはなかった。 病院に行く。 →入江が医師であることを確認。 →全身に傷があり、昨日藪に入ったことがわかる。 →監督は圭一と出会っていない。 監督「世界には自分と同じ顔をした人間が二人はいる・・・なんか話がありますね。」 →のちの疑問点の「圭一が3人存在する説」のフラグ? 【解答:×。罪滅ぼし編のレナのように、かばう姿勢が見られる。】 監督に、祭りに行ってないのに行ったことになっていると打ち明ける。 →監督、圭一を異常者扱い。圭一逆上。 →鉄平を殺したと白状。 監督「それは沙都子の叔父ではなく別人では?」 →おおまかな特徴は一致。背中に虎の刺青がある。 →北条氏の虎の印判状と関連は? 【解答:×。考えすぎ。】 圭一に睡眠薬を盛ろうとしている監督達の話を聞いてしまう。 →圭一が解離性同一性障害?引越し前からその兆候が? 【解答:×。発症のため、抑える必要があった。】 →三四死亡のニュースが流れ込む。 →監督が「リサさんも死に・・・鷹野さんも死に・・・」と言っている。リサとは誰? 【解答:富竹。】 →「山狗が一人。あと私を含めて三人。」 →山狗とは? 【解答:鷹野の部下の、護衛や暗殺などの精鋭部隊。】 大石から電話。脱出のチャンス。 →KOOLモード発動。 →自転車で逃走。激しい被害妄想に駆られている。 刺青を確認しに行こうとする。 →ランタンを忘れていたのを思い出す。 →ランタンをつけ、シャベルで掘り返す。 大石に見つかる。(監督が電話で教えた?)拷問を受ける。 →穴の中には何も埋まってなかった。しかし掘り返す感触ではあった。 →やはり圭一は精神に異常がある? 【解答:○。だが原因は精神異常ではなく、園崎家が手を回したから。】 TIPS「紹介要請」 大石が車の持ち主の照会。車は普通の村人のもの。特筆事項なし。 TIPS「恨み帳?」 「ごはんがくさいといわれた。」 →沙都子の恨み帳? 【解答:×。おそらく悟史。】 「死んだあの男」 →沙都子の義父? 【解答:○】 「こいつ」 →叔父(鉄平)? 【解答:○?】 「負けるものか」 →やはり沙都子? 【解答:×?沙都子は戦う意思を見せた事がなく、こういう意思は悟史。】 「あぁ、まだ誰かが謝りだす・・・」 →謝るという行為は「鬼隠し編の冒頭」「鬼隠し編のレナ」「祟殺し編の沙都子」 →に相当する。祟殺し編なので、これは悟史の恨み帳?「誰か」は沙都子? 【解答:○? おそらくそれで正解。】 「私が臭いからだといわれた。」 →一人称が「私」なので、やはり沙都子?だとしたら謝っているのは誰?悟史? 【解答:? 私でもおかしくないのではないか。】 13日目(6/21) 殺意を再び固める。 もう一つの足音が悟史ではないかと確信する。 →やっぱり異常者。 【解答:○。そうです。異常です。】 早朝、沙都子の家に侵入。 →テレビがついているが、気配はない。 →ごはんが乾燥しきっているので、朝ご飯ではない。どう見ても昨日の夕食。 沙都子が風呂で倒れているのを発見。 →「ごせんさんじゅーきゅー」5039。TIPS「恨み帳」の風呂に漬かる時間? →5039秒は1時間23分59秒。10000秒は2時間46分40秒。 圭一、剥き出しの殺意をあらわにする。 →KOOLモード発動。部屋を滅多打ちにする。 →沙都子を入江診療所に連れて行く。 →異常に気付く。 監督が自殺?大石が失踪? →やはり圭一の幻想世界? 【解答:×。偶然。】 沙都子に監督に話したように全てを話す。 →気味悪がられる。 賽銭箱の上で梨花が死んでいるのを発見。 →腹を裂かれて、内臓が飛び出している。 沙都子が圭一から逃げる。 →釣り橋まで行く。 沙都子の話 →昔、祭具殿の屋根に登った事がある。その時、通気窓の隙間から入れることを知る。 →檻を落とし、ご神体の片腕をもぎ取ってしまった。 →神主は梨花がやったと思い、激しく叱る。 梨花「ごめんなさい・・・ボクじゃないのです・・・」 →沙都子が教室で見せた反応と同じ →その時名乗り出なかったのが、自分に対する祟りだと沙都子は言った。 沙都子に突き落とされる。 最後に、狂った雛見沢を呪う。 TIPS「研究ノートII」 古手家にはオヤシロ様の血が流れているという。 八代目の第一子が女子ならそれはオヤシロ様の生まれ変わりであるとされている。 つまりオヤシロ様は漢字では「御八代様」と書くと思われる。 つまり、梨花は御八代様。 「想像するだけでも、胸が躍る。」 →三四のノート? 【解答:○。間違いなくスクラップ帳。】 14日目(6/22) 圭一、奇跡的に生きている。 →診療所へ向かう。 異変に気付く。 →卵を煮焦がしたような異臭。 →セミが鳴いていない。自然が精彩を欠いている。 学校に着く。 →陸上自衛隊が、大量の死体を学校の校庭に運んでいた。 隊員の話 →今日は6/22(水) →沙都子に突き落とされたのは6/21(火) ラジオ →21日の深夜から22日にかけて、猛毒の火山性ガスが噴出。 →雛見沢全滅。 →卵の腐乱臭は二酸化炭素と硫化水素の混合ガス。 圭一、自分を明日の朝には死なせてくれと望む。 →直後、圭一の意識が喪失。呼吸停止。 →「今日はあの足音・・・なかったな・・・」 →ひぐらしの声が聞こえる。 エピローグ1 スタッフロールと共に雛見沢大災害の被害者が出る。 沙都子と鉄平は行方不明扱い。 詩音は8/27、病院で自殺。 圭一は8/29、自殺未遂。(唯一の生存者) →災害による重度の精神病とされ、療養している。 雛見沢の親戚筋は全員、病死か自殺している。 また、災害を恐れて体調不良を訴える者も出てきた。 これは雛見沢症候群と呼ばれることになった。 エピローグ2 平成15年 晩夏 老夫婦が8年前の8月に死亡した息子の遺品にカセットテープをみつける。 →息子は釣り舟の転覆により死亡。当時47歳。週刊誌の記者。 テープ →昭和58年11月28日、前原圭一 →あの河川にはガスが充満していた。なので生きている事はありえない。 →またの記憶の欠落?KOOLモード?とにかく、避難はしていた? →圭一は雛見沢の人間ではないので、瘴気に触れても平気だった?(無理がある?) 【解答:×。ガスの存在自体がウソ。】 俺如キニ、祟リ殺サレルナ・・・? 記者を呪う。水死を予言。 →十数年後、実際に水難事故で死亡。 翌々日(11/30)、圭一は原因不明の高熱で死亡。 →前日のナースコールで「また一つ、足音が余計に・・・」 ★全体を通した疑問点 ●綿流し当日の主人公は本当に前原圭一なのか? 綿流しの日の行動は、圭一が主人公でなかったとすると辻褄があうように見える。 →少なくとも圭一の魂を持つものが二人いた?(殺人と祭り) 【解答:×。口裏合わせ。】 ●憑依? →圭一が悟史に憑依? →悟史が圭一に憑依? 【解答:×。すべて圭一の妄想。】 ●バットが無い。 →無いだけで、それが昨日の殺人の凶器として使われたのかは定かではない。 →もしくは、まだ重機の裏に? 【解答:×。恐らく園崎家が処理した。】 ●圭一が3人いる? →鬼隠し、綿流し、祟殺しのそれぞれに別の圭一がいる? 【解答:ある意味、別ではある。】 ●祟殺し編では、圭一が二人いる? →平行世界の出来事だとしたら、同時に違う場所にも存在できるし、同じ場所にいる時は足音が一つ余計になりうる。 【解答:×。罪滅ぼし編と同じく、口裏合わせ。】 ●鉄平は死んでいる? →沙都子の被害妄想で、実際にはちゃんと死んでいる。 →埋めた場所を間違えただけ。 【解答:×。園崎家が処理したため、元の場所には何もないだけ。】 ●リナが殺された理由は? →店の金に手を出したという事だが、この話には関係がないことに思われる。 →が、結果的に鉄平が雛見沢に戻ってくるきっかけにはなった →園崎が鉄平を沙都子の元に戻す?するか? 【解答:×。恐らく、山狗か入江機関。】 暇潰し編 誰が犯人かって? それを探す物語に決まってるでしょ? 誰が犯人かって? そもそも「何の」犯人かわかってる? 誰が犯人なの? 私をこれから殺す犯人は誰?! Frederica Bernkastel 昭和60年の話。主人公は赤坂。 回想は、昭和53年の話。(他の編は昭和58年の話。つまりこれは怪死事件の1年目。) 雛見沢1日目(6/17) 犬飼寿樹誘拐事件発生。犬飼は建設大臣。 誘拐事件の調査のため、雛見沢へと向かう。 →調査対象は「鬼ヶ淵死守同盟」 県警で誘拐事件への嫌疑を更に深め、興宮警察署へと向かう。 →雛見沢村を案内してもらう事に。 村の連中に車を止められる。 →村の住民は大石を恐れている?それでも敵意はある? 【解答:○。一筋縄では行かないと分かっているだけに、手を出せない。】 雛見沢の歴史の話を聞く →御三家・鬼隠しについて知る。 TIPS「来賓挨拶用原稿」 →犬飼が脅迫に屈した。 TIPS「歯車と火事と密の味」 →人と人との関係がどうこう。意味深すぎて気になる。「密の味」とは? 【解答:傍観する、気楽な気持ちを示している?】 TIPS「トランクの雛」 →自分をさらった男の一人と年配の男とは、寿樹をさらった犯人。 →雛とは寿樹。恐らく鬼隠し(?)の犠牲者を現す隠語? 【解答:×。犠牲者という意味ではなく、キーパーソンを指す語と思われる。】 →「雛見沢」とは鬼隠しにあった人を見せしめにする・・・という「鬼ヶ淵」とはあまり意味の変わっていない言葉? 【解答:×。雛については山狗の中での隠語なので、関係がない。】 「本家に惨い仕打ちはせんぎゃあちゅわっとる。」 →本家に「惨い仕打ちはするな」といわれている? →犯人は何かの分家?公由?園崎? →恐らく園崎。 【解答:×。山狗。】 雛見沢2日目(6/18) バスを降りるときの乗客の視線に恐怖する。 バス停で梨花に出会う。 牧野に案内してもらう。 梨花「富竹2号なのです。」 →この時から既に富竹はここに足を運んでいた。梨花と面識もあった。 梨花「赤坂。・・・東京へ帰れ。」 →倒れて、また元の梨花に戻る。 →どう見てもひぐらしモード。 →本人はそんなこと言っていないと主張 TIPS「順調」 →ダム計画は無期凍結に。 →寿樹はまだ拘束。外傷等一切なし。 →犯行は園崎家分家? 【解答:×。山狗。】 TIPS「雨雲に恋して」 →予定調和が嫌い。決まった未来が嫌い。偶然を愛する。云々。 →TIPS「歯車と火事と密の味」と同一人物? 【解答:○。古手梨花。】 TIPS「麦茶と紅茶と石臼と」 →やはり犬飼孫誘拐は園崎家。 →お魎が全ての実権を握っているもよう。また魅音も少なからず関わっている。 【解答:×。そう思わせるブラフのため。】 麻雀で情報屋や大石と打つ。 →赤坂かっこいい →大石の麻雀仲間には工事現場の監督がいる(例のバラバラ殺人の犠牲者?) →彼は魅音と何度か衝突をしている。 ●佐藤の話 →昨日、園崎家で親族会議が開かれた。 魅音「異議はこれを認めず、抵抗ある場合は実力をもって排除します。」 →この取り決めは毎年の祟りと連動している? 【解答:×。園崎家は祟りとは無関係。】 →公安部の新米が雛見沢に来ている事はバレている。 TIPS「箱選びゲーム」 →「選択肢なんてたいしたものじゃない。」 →またこの意味深な文章。 →二通りの箱を開けた →あの時ああしていれば不幸にならなかったかも知れないなんて愚か。 →鬼隠し、綿流し、祟殺しのこと? 【解答:○。今までの物語のことを指している。】 TIPS「鬼の目にも何とか」 →お魎の意思で寿樹解放へ 【解答:×。お魎は無関係。】 雛見沢3日目(6/19)綿流し 高津戸で発見された寿樹の財布が興宮署に届けられていた。 →本庁に連絡。増援が来る。 赤坂と大石、高津戸へ。 →犯人と対決し、寿樹奪還に成功。気絶。 病院で電話をかけようとするが、コードが切られている。 →遠くの公衆電話まで行くが、全てダメ。 →梨花に会う。神社に連れて行かれる。 →今日は綿流しの日だと教えられる。 梨花「これから毎年、血なまぐさい事が起きるのにですか?」 梨花「私ね・・・これから何年かすると殺されるの。」 →冒頭の詩と何か関係が? →一人称が「私」。間違いなくひぐらしモード。 梨花、来年に工事現場の監督が殺されることを予言。 2年後、沙都子の両親が突き落とされて死ぬことを予言。 「・・・あるいは、不幸な事故と呼ぶべきかもしれない。」 3年後の梨花の両親殺害を予言。 4年後の沙都子の叔母殺害を予言。 5年後、自分が死ぬことを予言。「予定調和が云々」 昭和58年の事件は、奴らの目的外。 だが、間違いなく起こる。 そしてそれは、ハンカチか何かで口をふさがれて、そのまま目を覚まさない慈悲深い形になる。 →誰のこと?梨花? 【解答:○。】 病院に戻る。 TIPS「母の日記」 梨花「晴れにね・・・飽きたの。」 →TIPS「雨雲に恋して」と同一。梨花には理解できない点が多いと母。 TIPS「母の日記II」 →老人達が梨花の事を甘やかし、崇めるせいであんな子になってしまった。 TIPS「母の日記III」 →誰も教えていないのに、梨花は家事ができ、また予知能力のようなものもあった。 昭和60年盛夏 元の、赤坂が北海道へ大石を訪ねる話に戻る。 雛見沢4日目(6/20) 朝、電話では話せないことがあると、興宮署に呼ばれる。 →雪絵が事故で死んだと告げられる。 →東京へ帰れといわれたのは、帰っていれば雪絵は死ななかった、ということ →梨花は一晩でも知るのを遅らせようとコードを切った。 昭和60年盛夏 大石「なんで大災害は予言できなかったんですかねぇ。」 【解答:災害の起きる前に梨花は死んでしまうから。】 ●大石の話 →5年目の祟りについて →富竹が殺された(のどをかきむしっての自殺) →三四が殺された(焼死体) →翌日、熊谷失踪(大石は体調不良で休んでいた) →翌日、入江自殺。 →梨花が殺された(薬物で昏睡させたあと、腹部を切開、内臓を引き出す。) →オヤシロ様の生まれ変わりを殺したという事は冒涜行為に他ならない →そのため雛見沢大災害が起きた? 【解答:原因と結果は会っているが、プロセスが違う。】 どうかこの真相を暴いてください。赤坂衛・大石蔵人 部活まとめ 鬼隠し編 3日目 入部。 ★ジジ抜き(ポイント減点制) ★顔面落書き(油性) 1回戦 5位・・・圭一 ガン牌で少しずつカードを暗記するが、ビリ確定。 魅音を挑発して一騎打ちに持ち込む。 クローバーの7にダイヤの2を重ねるという裏の裏をかいて魅音の勝ち。 優勝・・・魅音 ビリ・・・圭一 4日目 ★体育の時間のゾンビ鬼。
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エレ片本放送(2010/01/06~2011/12/31)まとめ ◇2011年 放送日 コメント パワープッシュ 放送回数 2011/12/31 明けて新年早々に自虐の嵐/先週はTBS60周年特番で休止/社長に玩具を貰った太朗、サンタへは「じゃあ太朗もうデカい餅でいい」/やついツアー定員達成/引出し(今年こそは×今年こそは)/やつい炊飯器を買うも未使用「炊けよ!」「馬鹿かよ!」/誰でも名言/川尻名言/勃起名言/らしいよ/金色冬生 KETTLES「ELEPHANT STONE(THE STONE ROSES cover)」、ザ・クロマニヨンズ「コロッケ定食」、きゃりーぱみゅぱみゅ「チェリーボンボン」 297回 2011/12/17 【ゲスト:伊藤かな恵】僕の方が友達が少ないSP/最速の嫌われ:やつい豚(トン)・セナ/レベルの高過ぎる卑屈投稿の数々/あの子と付き合いたい/引出し(香港×見どころ) ももいろクローバーZ「サンタさん」、Perfume「Twinkle Snow Powdery Snow」、ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」、Sugar「ウエディング・ベル」、HALCALI「ストロベリーチップス」 296回 2011/12/10 ゴウさん先週の弁明/やついツーリスト恒例・脱藩報告&プレゼン→今立&片桐「劇団89,500円」を退団/SPウイーク告知→あからさまな数字取り企画説を否定するやつい/引出し(ブス×どりゃー)/誰でも名言/勃起名言/あの子と付き合いたい Perfume「MY COLOR」、ノーナ・リーヴス「リズムナイト」、Noel Gallagher s High Flying Birds「a.k.a. broken arrow」 295回 2011/12/03 原D結婚式の惨状/泥酔花嫁の暴走(ケーキ八つ裂き→肝臓チャレンジ→バドガール)/泥酔今立レロレロ司会/泥酔ゴウさん「ポコチンを出せ」「セックスを見せろ」/らしいよ/引出し(居酒屋×マジかよ)/誰でも名言/勃起名言/あの子と付き合いたい/金色冬生 安藤裕子「輝かしき日々」、SPECIAL OTHERS&後藤正文(from ASIAN KUNG-FU GENERATION)「DANCE IN TSURUMI」 294回 2011/11/26 コントの人5終了/全体重で腰を踏む片桐(間違い無邪気)に今立マジギレ/アレな店を引き当てるエレ片→店員に片桐マジギレ/岡村ちゃん/桂正和/らしいよ/ゴウさん暴露話に川尻巻き添え/片桐ペットボトルに排尿経験/引出し(新世界×バカにしやがって)/誰でも名言/勃起名言/今立ゲイ疑惑/あの子と付き合いたい/金色冬生 坂本慎太郎「きみはそう決めた」、ヒャダイン「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」、忘れらんねえよ「ぼくらチェンジザワールド」 293回 2011/11/19 エレキ映像ライブ、仙台スタッフゼロ/やつい生誕祭/片桐家は大わらわ(嫁誕生日、インコのさーちゃん死去、春太40度の発熱)/ブライアン新世界が面白い/らしいよ/引出し(パワー×イマジネーション)/誰でも名言/勃起名言/太朗ツチノコを見たと言いだす/ふとした哲学/金色冬生 ブライアン新世界「Burning my Fire!」、SIMKI LAB「the blues」、Lantern Parade「夏の一部始終」 292回 2011/11/12 コントの人来週から(グッズ僅か)/やつい稲川淳二ライブへ/らしいよ/引出し(自宅×おどける)/誰でも名言/ジジィの独り言/勃起名言/ムラさん/エレ股のチンコ野郎/金色冬生/嫁に顎を殴られる片桐 ブライアン新世界「ロンリー論理に打ち勝て!」 291回 2011/11/05 もうすぐコントの人/やつい、過去の新幹線チケット紛失騒動/片桐一家=絵に描いた幸せ家族/運動サボっちゃう/引出し(性格が悪い×待ってました)/誰でも名言/勃起名言/片桐、勃起で遅刻/あの子と付き合いたい/金色冬生 ブライアン新世界「LOW-HIGH-BOOTS」、Perfume「スパイス」 290回 2011/10/29 先週はドーピング/エレ片=金のクソ・銀のクソ・クソ/1位片桐、最下位やついを嘲笑(爆笑?)→エレキ&川尻「バカ」連呼の逆襲→片桐マジ泣き/ユリQのトラウマ/らしいよ/引出し(王子様×可もなく不可もなく)/誰でも名言/勃起名言/ふとした哲学/金色冬生 Vampire Weekend「A-Punk」カーネーション「Edo River」 289回 2011/10/22 SPW企画・逆モテキ総選挙【ゲスト1:花澤香菜】片桐のラーメンズブランド>エロ漫画&鼻くそ/【ゲスト2:嗣永桃子】許してニャン/引出し(ギリジン文明×主な出来事)/【ゲスト3:しまおまほ】エレ片態度豹変/しまおの的確な分析/やついビリ/金色冬生 288回 2011/10/15 太朗ジェットコースターにビビる/片桐の粘土本第2弾の為に「ギリジン文明」の設定を考える→ギリジン神(じん)/SPウイーク告知/引出し(伝説×地味)/誰でも名言/剥きぽよ、デスペニス!/勃起名言/ふとした哲学/あの子と付き合いたい The Drums「Let s Go Surfing」Veni Vidi Vicious「Good Days」 287回 2011/10/08 やつい歯列矯正治療が大変な事に/銀行で不審がられる/片桐タイバニ打上げ/桂正和先生の担当編集がエレ片リスナー/突然レツゴー/引出し(やだね×お前誰だ)/誰でも名言/勃起名言/春太のゲロまで愛する片桐/ふとした哲学/金色冬生 星野源「湯気」、the telephones「AAUUOOO」 286回 2011/10/01 今立=体を透明にする能力者/KOC話:金がない鬼ヶ島、爽やかなトップリード/突然レツゴー/あなたの肉野菜が芸人に/引出し(嘘×すぐバレた)/やつい、過去片桐から色々借りパク疑惑/誰でも名言/勃起名言/ふとした哲学/あの子と付き合いたい/俺怒 サカナクション「エンドレス」、岡村靖幸「カルアミルク」 285回 2011/09/24 エレキ旅行話/上田マネの上田感/泥酔今立/ふるふるゲーム/突然レツゴー/やつい、岡村ちゃん本人に報告/引出し(小声でお勧め×無視)/誰でも名言/勃起名言/上田マネのモスキート音とハミング/ふとした哲学・ゲームの今後/らしいよ 山下達郎「さよなら夏の日」 284回 2011/09/17 JUNK大集合にサタデー欠席/スケジュール調整問題/愛媛のI君/突然レッツゴー/俺怒/片桐の失神経験/I君から電話/引出し(修学旅行×悪意)片桐の引出し満タン/誰でも名言/勃起名言/片桐ananのsex特集を読む/ふとした哲学/あの子とつきあいたい 283回 2011/09/10 二日酔い今立タイトルコール失敗/フェス太りやつい/エレキ修学旅行即完、下見旅行/お試しコーナー:突然レツゴー/今立レツゴータイム/引出し(夏の思い出×あれなんだったんだ)/誰でも名言/ananのsex特集/勃起名言/ふとした哲学/ムラさん 282回 2011/09/03 先週の実況復習/エレ片による川尻のパンツ&匂い実況/KOC鬼ヶ島0点運動/引出し(自己紹介×なんだこいつ)/エレキ岡村靖行を見に行く/突然レツゴー(へぽたいや)/あの子と付き合いたい…触手妄想/らしいよ/テーレッテレー/キヨワバトル/ふとした哲学:エレ片が女だったら 281回 2011/08/27 【ゲスト:楽しんご】SPW世界エロ片陸上/自由過ぎる楽しんご/勃起名言/ムラさん/パンツ見たいなぁ選手権・公録イベントの様子/優勝者が楽しんごのパンツを見る様子を実況/引出し(ちんこ×大行進)/誰でも名言/おっぱいパン富士山での販売終了 280回 2011/08/20 8月21日=やついの日としてカネを要求/やつい&川尻、北海道ライジングサンでカップル監察/川尻=アニメ大行進/パンツ見たいなぁ選手権・原vsゴウの確執/誰でも名言/勃起名言/片桐45Lのコンドーム/引出し(動物×イメージ)/ムラさん 279回 2011/08/13 お盆真っ最中/エレキKOC/ラママにかけたら11分/2回戦でハプニング「ワイヤーがビヨヨヨーン」/合格者一覧に記載漏れ/パンツ見たいなぁ選手権/赤坂公録告知・テーマソング「パンティよ永遠に」/誰でも名言/勃起名言/らしいよ 278回 2011/08/06 片桐、石垣島へ家族旅行/太朗をダシに女体鑑賞/片桐大阪へ夫婦旅行→母乳飲んで寝落ち/太朗を叩く片桐に非難/育児雑誌に外づらの片桐一家/引出し(動物×イメージ)/パンツ見たいなぁ選手権:女性の投稿に身を乗り出す作家Gさん/公開パンツ見たいなぁイベント決定/誰でも名言/勃起名言/ふとした哲学/ムラさん YMO「君に胸キュン」、フィッシュマンズ「いなごが飛んでる」、鈴木正夫「炭坑節」 277回 2011/07/30 食べ物の好き嫌い→吐いた思い出/片桐、カブトムシをスタジオに持ち込む/虫・動物談義/引出し(マッド×身の丈に合った)/夏限定「パンツみたいなぁ選手権」過去音源復習/【ゲスト:マキタスポーツ】/10年目の結婚式/41歳男の歌・aiko風/誰でも名言「そち」/ふとした哲学:ぶりっこ考/エレ片=夏休み 276回 2011/07/23 やついゼルダを買う/打上げでのマッド曽我部エピソード/やつい、ビクター平井さんの名誉を棄損/引出し(夏休み×太古の記憶)/やついの水着は17年物(薄めのオニール)/上田マネ、予定表の空欄に無関係なメモ/誰でも名言「滅…」/勃起名言/あの子と付き合いたい/ふとした哲学/ムラさん 275回 2011/07/16 Music Japanの反響/やついへの間違い電話→ハッチのランプは大丈夫かロケ案/片桐ナレーターの仕事/ダイエット経過:やつい寝クササイズ/片桐高速「高い高い」で春太嘔吐/引出し(虚栄心×お金が無い)/誰でも名言/勃起名言/らしいよ/「夏の日の1993」曲中に片桐乱入/金色冬生/俺怒 274回 2011/07/09 SUSHI PIZZAがMusicJapan出演/衣装Tシャツのみ/頭おかしい人が映り込んでる/おっぱいパン富士山での販売延長/引出し(2030年×江戸時代)/氏神一番エピソード/誰でも名言/勃起名言/あの子と付き合いたい/仁は死んでもいい名前/片桐、嫁に「ばーぶー」/ふとした哲学:トイレでの踏ん張り声「ん~」に続けたくなる歌/らしいよ ももいろクローバーZ 273回 2011/07/02 totsugi式で戸次さん人気半端ない/katagiri式/やつい、氏神一番とトーク(内容:金・権力・妬み・嘘)/引出し(浜辺×馬鹿にされる)/キヨワバトル/誰でも名言/勃起名言/ふとした哲学:手からビーム話に白熱/らしいよ/富士山でおっぱいパン期間限定販売 272回 2011/06/25 先週はゲストによる全否定?/アーバンな作家・ハットのゴウ、3文字で弁解/片桐、念願の母乳を吸うも嫁からダメ出し/ダイエット始動、キレキレボディに?/ニセらしいよさん/【ゲスト:IMALU】SUSHI PIZZA話/大竹しのぶ事件の真相/引出し(天才×残念)/誰でも名言/勃起名言 271回 2011/06/18 アイドル=デビューが若い、芸人=若手でも高年齢/アイドル話がすぐ裸体の話に/やつい矯正途中の歯が凄い事に(悪質リフォームの不安)/やついの歯=ありえない間取り/【ゲスト:スマイレージ福田&和田】あの子とつきあいたい/嫌われるやつい 270回 2011/06/11 エレキ単独初日にラーメンズが揃う/エレキの豪華パンフ/やつい少年時代の「校区外」の恐怖/オヤジ狩り・芸人狩り/路上で嫁に怒られる片桐の目撃談/あの子と付き合いたい:片桐と付き合う方法/ふとした哲学/キヨワバトル 269回 2011/06/04 片桐、地方公演の合間に足を捻挫/ホテルでAV見ながらモンハン=最上級の娯楽/パンティ付きのエロ本を堪能し尽くす片桐/エロ本の付録考/毎月仕事で甲冑を着るやつい/あの子とつきあいたい/勃起名言/片桐、ロッチ中岡と間違われる/キヨワバトル 268回 2011/05/28 やつい&小林、片桐の舞台を観劇し楽屋を訪問→動揺する片桐/小林ファッションの変遷「ピザカッター小林」/エレキ単独への客寄せに有名人の名を出すやつい「水・木に来るって雰囲気出してた」/片桐夫婦のろけ話/らしいよ/ふとした哲学「友達」考:片桐の黒歴史 267回 2011/05/21 片桐、スタジオパーク出演で挙動不審全開/粘土作品破損「これが岡本太郎だったらどうするんだ!」/漫画読んでる顔がかっこいい片桐/上田マネージャー、ラジオを聴いた友人から心配される/相川晴南トゥインクルを去る/あの子とつきあいたい/ふとした哲学/やついvs片桐「ちょっと頂戴」の賛否 266回 2011/05/14 片桐、舞台「鎌塚氏、放り投げる」の話:パンフのインタビューでやついをパクる/ともさかりえに触りたい/やつい、RADWIMPSのライブで大竹しのぶ親子と遭遇/らしいよ/誰でも名言/キヨワバトル/ふとした哲学:紺パンの是非「棚からノーパン」/金色冬生 265回 2011/05/07 生放送でメール募集/ふとした哲学/誰でも名言/あやめちゃんから投稿 264回 2011/04/30 やつい過去に銭湯で財布盗難に会う/やつい再び財布紛失で大捜索騒ぎ→上田マネージャーには「オクマンが盗んだ」というドッキリ/あの子とつきあいたい/誰でも名言/勃起名言/引き出しのコーナー/ふとした哲学/らしいよ 263回 2011/04/23 SPウイーク【ゲスト:山里亮太(南海キャンディーズ)】/文化祭みたいなエレ片、何故か会議室ではなく自販機の横で会議/ミドルネーム「山里亮太」アメとムチのアメが一個しかない/誰でも名言/勃起名言/キヨワバトル:かつあげされたものじゃんけんに強い片桐 262回 2011/04/16 エレキの単独ライブが思ったより近い/やついコント締切り前でゲーム三昧/3DSのファミスタ/DQMJ2Pのやついパーティ/名球会・芸人モンスターズ/エレ片のスキル/誰でも名言/片桐の後輩とアラーキー/勃起名言/あの娘と付き合いたい/気弱バトル/俺怒/片桐の八方塞がり結婚/ふとした哲学 くるり「春風」 261回 2011/04/09 エレ片6年目突入・radikoエリアフリー今日まで/加圧継続中だけど効果なし?/「想い出がいっぱい」を蒸し返すやつい/老化マジしんどい/片桐の言い訳/らしいよ/引き出し(中学生×名言2週目)/誰でも名言のコーナー設立/コーナーのコーナー/金色冬生 100s「つたえるよ」、サンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」、怒髪天「NO MUSIC, NO LIFE」 260回 2011/04/02 コントの人5名古屋・大阪公演終了/公演後コバケン一行が楽屋に/おっぱいパン大好評で通販開始/おっぱいパンのCMをUSTで/チャリティーオークションでのやついの不満/リスナーのおっぱいにおっぱいパンがそっくり//打ち上げでマッド今立とマッド原さん/引き出し(中学生×名言)/らしいよ/石橋の謎のギャグ/おくまんパンチゲーム/若手のコーナー終了/金色冬生 クレージーキャッツ「スーダラ節」、レキシ「きらきら武士 feat.Deyonna」、はっぴいえんど「春らんまん」 259回 2011/03/26 radikoエリア拡大中なので自己紹介/コントの人5東京公演11月に延期/鈴カステラ大量に余る/やつい携帯壊れる/片桐家第二子の名前「春太」で決定/俺怒(勇気をもらった一言)/明るいらしいよ/金色冬生 SUEMITSU THE SUEMITH KIDS「アンパンマンのマーチ」、曽我部恵一「なにもかもがうまくいかない日の歌」、サンボマスター「新しく光れ」 258回 2011/03/19 ※番外:震災情報番組のためお休み、冒頭に数分のみコメント(生放送)…やつい「あかるいよ」の説明、片桐次男誕生を報告 2011/03/12 (らじこんでOPトークのみ配信)引き続きコントの人5の宣伝/某林某太郎/正直な片桐曰くコントの人5はヒドイ悪ふざけ/台本が覚えられないし子供も産まれるのにワンピース読んじゃった片桐 2011/03/05 コントの人5のプレゼン/ポテンション/やついnintendogsで犬を飼う/ミドルネーム(小向美奈子)/らしいよ/imaluからのらしいよ&宣伝/I君からのメール/引き出し(ドリーム×ウーマン)/モテゼミ(男にモテる相槌)/10個の事柄/ 岡村靖幸「チャームポイント」 257回 2011/02/26 【ゲスト:渡部(アンジャッシュ)】/らしいよSP/渡部・ブブゼラクンニ・建/自宅待機児嶋の愚痴/ユリQと渡部/吉田豪のらしいよ/渡辺ひろ乃のらしいよ/らしいよのコーナー/西寺郷太のらしいよ/片桐のらしいよ/人力の流行/吉田豪のらしいよ2/カオポイントのらしいよ/虹朗姓名判断の結果最悪 銀杏BOYZ「援助交際」 256回 2011/02/19 OPから宣伝/ラーメンズは売れてるのに/エレキKOCツアーで松山へ/アダルトグッズをヤフオクで売るI君/ミドルネーム(渡部建・児嶋一哉)/らしいよ/引き出し(バレンタイン×叫びたい)/モテゼミ(メールの最後につける魔法の言葉)/俺怒/片桐の妄想力 レキシ「狩りから稲作へ feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン」、毛皮のマリーズ「おっさん On The Corner」 255回 2011/02/12 土曜JUNKって言ってすみませんでした/やつい歯の矯正中/やついに優しいインド料理屋/自称福しん芸人やつい/引き出し(イェーイ×一気に白髪)/らしいよ/ミドルネーム(松木安太郎)/若手コーナー:オクマン=お母さん/ムラさん 254回 2011/02/05 やつい沖縄ツアーの話/ミドルネーム(ジョン・F・ケネディ)/ショボい恨み/モテゼミ(手が繋げる言葉)/らしいよ 住所不定無職「マジカルナイト・ロックンロール・ショー」、LASTORDERZ「大人パンク!」 253回 2011/01/29 放送時はサッカーアジア杯決勝戦/物に恋しちゃう人/片桐閉所恐怖症/やつい歯を抜く/ミドルネーム(回転寿司)/引き出し(相撲×バカ)/俺怒/モテゼミ(バレンタインチョコを貰える技)/らしいよ/10個の事柄 河島英五「時代おくれ」,小林旭「熱き心に」 252回 2011/01/22 片桐ポンコツ/片桐電車内で動きながらモンハン/やついおくまんと相撲を見に行く/ミドルネーム(原辰徳)/引き出し(入試×馬鹿)/らしいよ/モテゼミ(合コンで女側幹事に可愛い子を集めさせる言葉)/おくまんとおにぎり/金色冬生/ 251回 2011/01/15 明日センター試験/片桐同窓会へ/やつい漫画家の新年会へ/ミドルネーム(徳川家康)/FUNKY FUN!!!HIPHOPチャート1位に/エレ片色が消された試聴/引き出し(王子様×お前じゃねえ)/ショボい恨み/修繕費82万/モテゼミ(女の子にブラサイズを聞く方法)/らしいよ 危険日チャレンジガールズ!「We are 危険日チャレンジガールズ!」 250回 2011/01/08 成人式の営業は地獄/やついビッグスモールン・チロと飲む/暴走族と不良が怖い/やつい地元に帰り諸行無常を感じる/金の亡者太朗/エレ片忘年会で殺人未遂/ミドルネーム(大桃美代子)/ショボい恨み/他事務所の関係者から人望がすごいエレキ/引き出し(鼻水×かっこいい)/モテゼミ(ドライブ時のありえない程の〇〇)/らしいよ 249回 2011/01/01 12月29日に収録中/ドア壊れる/人を操れる超能力が最強?/トゥインクル忘年会/シャランラ林マネージャーの逸話/引き出し(悪人×いい感じ)/ミドルネーム(水嶋ヒロ)/らしいよ/10個の事柄/モテたリスナーに悔しがるゴウさん/石橋のモテモテゼミナール/やつい&おくまん三国志検定3級合格/金色冬生/ストーブ声帯模写 危険日チャレンジガールズ!「FUNKY FUN!!!」 248回 ◇2010年 2010/12/26 クリスマスと命/UFOスペシャルの放送直後におかもとまりがUFO目撃ツイート/やつい家とサンタ/太朗クリスマス劇の主役に/引き出し(アニメ×怒り)/ショボい恨み/若手ちゃん(石橋:忘年会でモテる技・星川:西光の一大決心)/らしいよ 247回 2010/12/18 【ゲスト:小沢(スピードワゴン)・KICK☆】/UFOを呼ぼうSP/FUNKY FUN!!!配信決定 ピンク・レディー「UFO」 246回 2010/12/11 片桐家の記念日/やついKICK☆に接触/KICK☆反転現象とエンドラックを主張/CM中にスピワ/ミドルネーム(池上彰)/らしいよ/若手ちゃん(西光:一日でクビになったバイト・石橋:クリスマスパーティへの誘い文句)/金色冬生/ガンダム好きな女に引く片桐 吾妻光良 The Swinging Boppers「最後まで楽しもう」 245回 2010/12/04 【ゲスト:小沢(スピードワゴン)】/片桐と引越し業者/やつい嘘つきジジイに会う/小沢とKICK☆トーク/小沢の弟/ツートンカラー上田のディズニーランド詳しい能力/ミドルネームを授けよう(小林幸子)/金色冬生/盛り上がる精子話/らしいよ/自由研究/若手ちゃん(星川:先週の西光の行動・石橋:モテる男の持ち物三つ) 神聖かまってちゃん「ねこらじ」 244回 2010/11/27 KICK☆についての情報/KICK☆は現代の左慈/太朗とサキエルフィギュア/親の検閲が必要なエレ片/人の結婚式や犬作戦でイマダチング/引き出し(クソ×娘)/コーナーのコーナー/ショボい恨み/「男友達が多い」女は可愛いだけ/若手ちゃん(星川:劇場決定寸前に西光から来たメール・おくまん:女だったらキュンとしたやついの一言)/怖い話寝かせつけ 243回 2010/11/20 片桐次男名前案を持ち帰った結果報告/KICK☆の超能力/負け癖ついてるエレ片/ショボい恨み/普通落語/引き出し(親×バカ)/僕ブー?/俺怒/若手ちゃん(石橋:成功率を上げる告白方法・西光:片桐からエロ本を貰って困った事)/10個の事柄 Weezer「RULING ME」 242回 2010/11/13 やつい生誕祭で片桐第二子が出来た事を発表/片桐家次男の名前を考える/ショボい恨み/引き出し(文化祭×バカ)/若手ちゃん(石橋:コンパの警戒されない席替え・星川:台本をなくした西光)/西光ギャラ使い込み RHYMESTER「Walk This Way」 241回 2010/11/06 【ゲスト:OKAMOTO Sショウ&レイジ】/明日は横山光輝三国志検定/やついおくまんと絶縁中/ガンダムは三国志横/レイジ自宅出産/OKAMOTO Sの名前の由来/tengal6/引き出し(バンド×バカ)/ho-ho-kei/ショボい恨み/カメラマンの凄さ/アラーキーの取材に行った片桐の友人女性/お父さんカラオケコント/若手ちゃん(石橋:コンパの自己紹介・星川:西光を叱った時の一言) 240回 2010/10/30 ハロウィン興味ない/性の虜になったお化け屋敷/片桐学祭の思い出/片桐のファッションについて/多摩美補欠合格40番の片桐/片桐と運の定期預金/片桐、俳優として褒められるやついにキレる/ショボい恨み/CDレンタルに慣れないやつい/引き出し(バンド×バカ)/ムラさん/マンピース被り/ひみつの若手ちゃん(石橋:欲求不満女の見分け方・星川:西光の初恋)/10個の事柄/ウソ占い(イマダチング占い) Perfume「ねぇ」 239回 2010/10/23 【ゲスト:キングオブコメディ】/やつい舞台中/片桐宮沢さんに「女優の胸を出せ」と直訴/若手俳優と宮沢さんに電マ/キンコメに勝つ(円周率/ガンプラ所持数/iPadペロペロ/キスリズミカル/変なオナニー/告白された回数/ペナント/鼻の低さ/即興ラップ)/若手ちゃん(石橋:プレゼントの渡し方・星川:西光のエプロン) 鶴「ハイウェイ・マイウェイ」 238回 2010/10/16 ゴウさん遅刻/僕の気持ちはどうなるの/エレキリンカーン運動会に参加/今立通院中/片桐「遠くへ行きたい」に出演/やつい高橋と銭湯へ/ショボい恨み/太朗とまぐろ尽くし/やついオークションを警戒/パソコンに馴染めないやつい/山下真理子先生からのメール/10個の事柄/Death死ね/ゴウさんの青姦スポット探し/ひみつの若手ちゃん フラワーカンパニーズ「ラララで続け!」 237回 2010/10/09 今立舞台終了/イマダチング/SEXが上手くなる本の話/ショボい恨み/卒業アルバムにコメントを書かれないやついと片桐/カマキリのお台場ちゃん/引き出し(バンド×バカ)/片桐のパパママ呼び/新コーナーひみつのワカテちゃん/「我は西光家の王子なりぞ!」/チンコバナナ屋/ウソ占い(動物逆占い) フィッシュマンズ「Go Go Round This World!」 236回 2010/10/02 片桐加圧継続中にも関わらず太る/やついはインストラクターにセクハラ/片桐一家小宮山一家と沖縄へ/おしゃべりマシーンの血/片桐父酔って不良に殴られる/太朗対スタンガン/引き出し(超能力×バカ2周目)/ブラ外し喫茶/ショボい恨み/バカ証明最終回(最強のおやつは〇〇である2周目)/Podcast検定最終回(216~234回)/三拍子久保、西光の所業に怒る ザ・クロマニヨンズ「オートバイと皮ジャンパーとカレー」 235回 2010/09/25 エレキKOC8位で生放送/KOCよもやま話/差し障りの無いメールと励ましメール募集/ショボい恨み/Podcast検定(201~215回)/トゥインクル事務所でKOC観戦(西光以外)/今見て欲しい映画/やついビーサンの鼻緒が切れる/失踪ルーラした今立の目撃情報 凛として時雨「I was music」 234回 2010/09/18 片桐加圧でダイエットコンペ/片桐の怠け癖&脳内だだ漏れ/本番が始まることに弱い片桐/エレキKOC決勝進出にはしゃぐ萩P/面白くないのコーナー/バカ証明(最強のおやつは〇〇である)/ショボい恨み/もやしを水につけていたやつい/Podcast検定(191~200回)/蝉ウソ占い SPECIAL OTHERS 「wait for the sun」 233回 2010/09/11 やつい『KOC優勝候補』を自称/やついKOCインタビューでふざける/エレキ『面白くないおばさん』に遭遇/オクマンの盗撮ガード/片桐飲み会で五万払う/バカ証明(最強のヒーローは〇〇である2周目)/引き出し(超能力×バカ)/胸キュン刑事/ショボい恨み/空気を読めないオクマン/抜けオニオン/Podcast検定(181~190回)/リスナーからの問題が0に/占いウソ占い 232回 2010/09/04 エレキKOC決勝進出/片桐が異常なハイテンション/KOC準決勝裏話/升野鬼ヶ島に指令/後輩から祝いのメールが来ない/準決勝終わりで飲み会/記者会見でイェーイの嵐/イパネマの娘/引き出し(合宿×バカ2周目)/Podcast検定(171~180回)/西光フリをスルー/ショボい恨み/10個の事柄/片桐の嫌いな所ウソ占い くるり「石、転がっといたらええやん」 231回 2010/08/28 【SPWゲスト・東京03】/片桐京都で最後の聖家族舞台挨拶/太朗と清水寺とセミ/やついホテルのプールへ/エレキのKOCうんこ漏らしネタについて/トリオのメリット/03とKOCの傾向と対策/限定復活イパネマの娘を訳そうよ/Podcast検定(161~170回)/ショボい恨み 相対性理論「夏の黄金比」,「気になるあの娘」 230回 2010/08/21 821の日/やついライジングサンロックフェスティバルに行く/相対性理論流呼び込み/引き出し(合宿×バカ)/バカ証明(最強のヒーローは○○である)/ショボい恨みのコーナー/Podcast検定(151~160回)/向井理からのメッセージ/ゲイの方からDVDについてのメール/メイドウソ占い 曽我部恵一「サマーシンフォニー」 229回 2010/08/14 11日のイベント500人集客/やつい実家の新潟流お盆/三男なのに四郎/子供の名前の話/引き出し(甲子園×バカ)/エレキ合宿で女湯のぞきの思い出/稲淳からのメッセージ/バカ証明(最強のヒロインは〇〇である)/公録Podcast検定大会/カレーとオクマンのグラビアDVD Perfume「VOICE」 228回 2010/08/07 コントの人4大阪カーテンコールなし/メイド居酒屋打ち上げで片桐がろくでもない/片桐日本橋のメイド喫茶に激怒/引き出し(サングラス×バカ)/片桐の思い出「サングラスとカツアゲ」/やついの思い出「釣りと一輪車」/俺怒/Podcast検定(131~140回)/カレー敗北/脂肪ウソ占い フジファブリック「MUSIC」 227回 2010/07/31 コントの人4の打ち上げ話@鳥貴族/パーティシステム/3万貰えない/ビッグハットより羽振りのいい会社/引き出し(水着×バカ)/バカ証明(最強のヒロインは○○である)/Podcast検定(121~130回)/若手への投票0/ウソ占い(ポケットの中の水着は何色か) 226回 2010/07/24 コントの人4公演中/日本暑い/やついが住んでいた1万8000円のアパート/廃棄弁当を配る黒サンタ/バカ証明(最強の動物は○○である)/引き出し(水着×バカ)/Podcast検定(111~120回)/カオポイントオンバト+1でダントツビリ/ウソ占い(携帯の予測変換) 225回 2010/07/17 夏といえば最強動物論/ペンギン超臭い/バカ証明(蚊に刺されると足が速くなる)/引き出し(冷蔵庫×バカ)/ムラさん/10個の事柄/Podcast検定(101~110回)/オクマンの中央線覚え歌/ウソ占い(私の部屋の本棚) 七尾旅人とやけのはら「Rollin Rollin 」 224回 2010/07/10 エレ片はダメなタッちゃんでいたい/やついの絡まれ話/首の後ろに乙の入れ墨/今立飲み過ぎ/やつい虫歯のままエレキングダムロケで食レポ/バカ証明(やついは歯を治すべきである・べきでない)/引き出し(iPad×バカ・2週目)/10個の事柄/Podcast検定(91~100回)/俺怒/ウソ占い(僕の部屋の本棚占い) 千石撫子「恋愛サーキュレイション」 223回 2010/07/03 サッカーの話/安河内先生が気になるやつい/使い込み先生と不祥事先生/やつい歯医者にスカウトされる/久々の豚攻撃/事務所・池田Pは歯列矯正に反対/バカ証明(○○は坂本竜馬の生まれ変わりである)/やついの尿あるある/片桐うんこ漏らしたまま聖家族の舞台挨拶/引き出し(iPad×バカ・2週目)/10個の事柄/高二からの下劣な10個/俺怒/Podcast検定(81~90回)/ウソ占い(教科) シトラスラベンダー「きみはキョンシー RAM RIDER REMIX」・サカナクション「アイデンティティ」 222回 2010/06/26 【ゲスト:はなわ】/フリートーク総選挙SP/1位「好きな食べ物の話(やつい)」/2位「面白かったテレビの話(片桐)」/3位「バス旅行の話(やつい)」/4位「彼女ができやすいバイト第1位(石橋)」/5位「はなわは見た! AV女優の実態」 シトラスラベンダー「きみはキョンシー」 221回 2010/06/19 放送当日はエレキ修学旅行/片桐埼玉県宮代町の外交官に/フリートークSPのテーマ発表/引き出し(iPad×バカ)/バカ証明(木村カエラは処女である・2週目)/10個の事柄/Podcast検定(71~80回) シトラスラベンダー「I LIKE TENNIS」 220回 2010/06/12 エレ片で聖家族の舞台挨拶/やつい聖家族で知的遊戯/バカ証明(木村カエラは処女である)/片桐のiPadに油性ペンでバカ/引き出しのコーナー(東北×面白い)/ふざけ恐山/加藤鷹と木/ゴウさんティッシュの箱をオナホに改造/10個の事柄/Podcast検定(61~70回)/ウソ占い(悟空の技/家電/ホルモン) 219回 2010/06/05 片桐iPadを購入、ニュースに映る/油性マジックで「バカ」/妖怪フィルム舐め/バカ証明(おもらしはかっこいい)/片桐、過去の銭湯での放尿を暴露/下品ツッコミ/俺怒/ムラさん/Podcast検定(51~60回)/オマスガ登場:綺麗に修正された片桐のポスター/色ウソ占い 怒髪天「真夏のキリギリス」 218回 2010/05/29 10代20代男子がエレ片を聴いてない/美川憲一名古屋公演での楽しんご/引き出し(四国×おもしろい)/X-GUN西尾電話出演にて証言/下品ツッコミ/Podcast検定(41~50回)&媚廃止/10個の事柄/ウソ占い(辛いもの/フリーザの部下) シトラスラベンダー「きみはキョンシー RAM RIDER REMIX」・サンボマスター「君を守って君を愛して」 217回 2010/05/22 大盛況中2のアプリ/ぜんそくやついと家電/片桐「スパイダー」を語るも伝わらず/やつい豚を飼っている疑惑/やついの妥協部屋/やつい母作のテンガbox/引き出し(九州×おもしろい)/バカ証明(おもらしはかっこいい)/片桐「ホテルのつるつるのシーツだと漏らしちゃうから全裸で寝る」/ひたすら吐くAV/Podcast検定(31~40回)/10個の事柄 216回 2010/05/15 【ゲスト:マキタスポーツ】/エレキ単独ちょうど完売/やつい無料でライブを見る方法/引き出し(楽しい×ぐったり)/エレ片48/マキタの作詞作曲モノマネ/バカ証明(いい女はノーパンである)/10個の事柄/Podcast検定(21~30回) 215回 2010/05/08 群馬にて公開収録/今立ガラガラの悪夢再び/三国志好き中学生のtwitterを追いかけるやつい/引き出し(楽しい×ぐったり)/片桐初デート論/俺怒/群馬県合いの手SPの模様/北どっち封印/下品ツッコミ/若手とエレ片Podcast検定(11回~20回) サンボマスター「世界をかえさせておくれよ」 214回 2010/05/01 片桐life出演/片桐渋谷で職質される→偶然通りかかったインジョンすぎ(片桐とは10年ぶりぐらい)、やついに電話報告/過去の絡まれ話:片桐「熱あるんで」で切り抜ける/カッツやついと修学旅行生/引き出し(ベタベタ×さわやか)/下品ツッコミ/ムラさん/若手とPodcast検定(1~10回)/ラーメンウソ占い THE BAWDIES「HOT DOG」・サンボマスター「できっこないを やらなくちゃ」 213回 2010/04/24 【ゲスト:バカリズム・楽しんご】/エレ片をアルフィーに例えると/打ち上げでも楽しんごに指導するやつい/聖家族試写会にて客失笑&やついの顔が真緑→真紫に/北どっち/バカ証明(楽しんごと今立はヤれる)/2組まとめて若手のコーナー/エレ片検定/焼き鳥ウソ占い MEG「SECRET ADVENTURE」 212回 2010/04/17 先週のリスナーがやついにtwitterで5件「僕のこと話してくれてありがとうございます!」/美川憲一の公演にて楽しんごに狙われる今立/バカ証明(iPhoneはエレ片である)/「言うよねっ☆」/引き出し(わくわく×臭い)/学生時代のやつい宅、前住人のせいで異臭/北どっち/10個の事柄/若手のコーナー/陳列の天才オクマンロリコン疑惑/後輩の態度にやつい激怒 世界の終わり「インスタントラジオ」 211回 2010/04/10 ついにJUNKサタデー昇格/「否定されそう」なので誰にもエレ片を勧められないリスナー/やつい話しかけブーム/泣いてる小学生とやついと帽子のゴム/やつい千鳥ヶ淵でお花見中、親戚以外の「谷井でやつい」さんに初遭遇/片桐の矢継ぎ早言い訳/俺怒/下品ツッコミ/北どっち/トゥインクル若手のミニコーナー(カオポイント&カレー)/カオポイントの命名秘話/ウソ占い くるり「春風」・Perfume「不自然なガール」・Sex Pistols「Anarchy In the U.K.」 210回 2010/03/31 水曜JUNK最終回/エレキ美川憲一の舞台に出演決定/エレキ小林幸子歌謡ショーを語る/北どっちのコーナー/正解ツッコミ/ウソ占い 209回 2010/03/24 あと2週で土曜に移動/やついの透視能力いらない説/北どっちとしょうゆのコーナー終了(北どっちは「北どっちが入る歌だよ」のコーナーに)/ムラムラムラさん/ウソ占い Perfume「ナチュラルに恋して」 208回 2010/03/17 冒頭エレ片フェスの「Funky Fun」ライブ音源/バカリズムの台本で大滑りした鬼ヶ島/エレ片土曜へお引越し&JUNK昇格/北はあっちだよ/醤油をかけたらおいしいよ/草を食べていたくせに味に厳しいやつい/片桐のフランクフルトゲップ サニーデイ・サービス「恋人たち」 207回 2010/03/10 【ゲスト:ローリー】/3月付き合いづらい/キケチャレ!200円交渉で練習中/新メンバーの名前/エレ片フェスのシークレットゲストは□□□/バカ証明(童貞はモテモテである)/ローリーと痴女/逆なぞなぞ 206回 2010/03/03 ひなまつり/やついの実家は市営住宅/月5万で生きていたやついのプレーンパスター/蒸発した醤油とやつい父作マーガリンご飯/後輩に炊飯ジャーと米を盗まれるやつい(お詫びはふかし芋)/北あっち/やつい父からのメール/しょうゆ/バカ証明(エレ片は東方神起である)/エレ片フェスにバカリズム参戦決定 205回 2010/02/24 オリンピックの話/片桐「ハーフだったら美男美女でしょ?」やつい「あーぉ」/バカ証明(片桐仁はガンダムである)/ウソ占い/しょうゆ/北はあっちだよ NONA REEVES「LOVE TOGETHER」 204回 2010/02/17 片桐タイトルコールの「コント太郎」すら言えない/体脂肪率29.5%/人気も無い/引き出しのコーナー(イェーイ×さみしい&感動×くだらない)/コーナーのコーナー/キケチャレに宇多丸&西寺郷太加入 203回 2010/02/10 スクエニの人からDQ6をもらう/iPhoneとtwitterの話/やついビル・ゲイツに日本語で「フォローして下さい」/引き出しのコーナー(イェーイ×さみしい&感動×くだらない)/エレ片フェスにTKO&危険日チャレンジガールズ参加決定/正解つっこみ アナログフィッシュ「Life Goes On」 202回 2010/02/03 節分/鬼と才能/引き出しのコーナー(いやらしい×優しい)/正解つっこみ/10個の事柄/エレ片フェスに鬼ヶ島決定 WEAVER「トキドキセカイ」 201回 2010/01/27 祝200回/やついiPhone購入/引き出しのコーナー(嘘つき×裏切り者&記念日×忘れたい)/リクエストでラジオコント「留守番電話サービスセンター」「ピカソは見た」「エロ川淳二 第二夜」 神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」 200回 2010/01/20 やついアバターを観た/引き出しのコーナー(嘘つき×裏切り者)/俺怒/エレ片フェスにm.c.A・T決定 andymori「CITY LIGHTS」 199回 2010/01/13 やつい龍馬ツアー&今立舞台終了/客層に問題/今立殺しの舞台/龍馬ツアー/ポコチンを使ったゲーム/引き出し(嘘つき×裏切り者)/童貞トークに入る奴 198回 2010/01/06 やついCDJにて泣く子供に「寒い!」/引き出しのコーナー(騒がしい×爽やか)/天才の振る舞い/限定復活龍馬のコーナー くるりとユーミン「シャツを洗えば」 197回
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親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ?ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ?り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ?り♪そろ?り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ?り♪そろ?り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ?り♪そろ?っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ?ん、おねえちゃんおもいよ?!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ?ん!おと?しゃ?んかえっちぇきちぇ?!」 3「ゆ?ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと?しゃん・・・ゆっく」 5「おと?しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ?ん、ゆゆぅ?ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ?ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ?!ゆゆ?ん!」 1「おと?しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ?♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう?!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ?れほれ、あつ?い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ?ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3?4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ?れ火がそこまできたぞぉ?」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ?ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ?ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ?んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん?♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
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親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ〜ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ〜り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ〜り♪そろ〜っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ〜ん、おねえちゃんおもいよ〜!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ〜ん!おと〜しゃ〜んかえっちぇきちぇ〜!」 3「ゆ〜ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと〜しゃん・・・ゆっく」 5「おと〜しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ〜ん、ゆゆぅ〜ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ〜ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ〜!ゆゆ〜ん!」 1「おと〜しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ〜♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう〜!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ〜れほれ、あつ〜い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ〜ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3〜4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ〜れ火がそこまできたぞぉ〜」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ〜ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ〜ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ〜んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん〜♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
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登録日:2018/02/18 Sun 00 17 06 更新日:2024/02/21 Wed 23 38 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TBSラジオ ギャグ漫画 トシちゃん25歳 マカロニほうれん荘 ラジオドラマ ラジオ劇画 伝説 夜はともだち 愛すべきバカ達 漫画 秋田書店 週刊少年チャンピオン 革命 鴨川つばめ ボク、トシちゃん25歳! 40年後にアニヲタWikiに 項目が立つ男ー!! 『マカロニほうれん荘』は77年から79年まで『週刊少年チャンピオン』に掲載されていた鴨川つばめの漫画作品。 連載以前に増刊号に掲載された新撰組をネタにしたギャグ漫画作品『呪われた夜』を前身とし、主人公達の名前は同作から引き継がれている。 【概説】 【本作の特徴】 【物語】 【主要登場人物】 【続編】 【概説】 わずか2年弱の連載期間ながら、数々の先進的な漫画表現により、同時期にデビューした江口寿史を初めとして、同世代やその後のギャグ漫画家や作品に大きな影響を与えた作品として知られる。 まだ若干20歳であった作者が己の感性のみで紡いだ異常な密度とテンションを持った作品は、児童から思春期真っ只中の少年少女、頭の柔らかい大人までと幅広い層に話題となり、当時の『週刊少年チャンピオン』の売り上げに大きな貢献を果たしたと云われる。 作者は同作の連載中に漫画家としてのピークに達しており、短い期間とはいえ週刊、月刊の両誌のレギュラー連載のみならず、本作をタイトルに掲げた増刊にてオールカラー16ページにも及ぶ書き下ろしを定期的にこなしていたりと、現在からは考えられないような逸話も残している。 一方、余りの激務と本人のテンションが切れたことによる連載後半の虚無感もまた語り草となっており、連載終了を申し出るも断られたことによる編集部との軋轢もあったらしく、最終回間近のマジックインキのみで描かれた5話分の原稿が余りの完成度の低さから本人の希望により単行本に未収録となっており、該当回が収録された本誌は高値で取り引きされている。 単行本全9巻は連載当時より40年を経た現在でも重版がなされている。 文庫版は全3巻だが掲載順がバラバラになっており、最終回とそれに繋がるエピソードが収録されていない。 これ程の人気作、歴史に残る作品ながら、連載当時や終了後のしばらくはラジオドラマ以外のメディア化がされなかった。(*1) これは上記の連載時の作者のテンションの推移や、連載終了後も後年に至るまで雑に仕上げてしまった原稿の件を気に病んでいた為にアニメ化などの話を作者が断っていた、との噂も聞かれる。 ラジオドラマは78年にTBSラジオの『夜はともだち』内のラジオ劇画コーナーにて、当時のテアトルエコー所属の声優(俳優)により演じられている。 【本作の特徴】 『マカロニほうれん荘』は、ギャグ漫画に初めて、思春期を描いた青春漫画と同じ舞台設定を持ち込んだ作品であるとして語られている。 それまでのギャグ漫画作品は、読者である子供を主人公とする場合が多かったが、本作は初めて主人公を十代として設定しており、彼らの視点を通じた学園生活や恋愛の話題をも内包したエピソードが描かれた。 また、最初から異常人として描かれることが多かった、この作品以前のギャグ漫画のキャラクターに対して、一見するとまともに見える人物がギャグシーンで脈絡もない変身やコスプレをするパターンを示したのも本作が元祖であるとされている。 キャラクターの変身自体は同時期にチャンピオン誌上にて連載され、同時代を代表するギャグ漫画として認識されていた山上たつひこの『がきデカ』が元祖だが、本作の変身とコスプレは圧倒的な物量と突発的な繋がりの無さが特徴であり、特撮や時代劇、芸能人やロックミュージシャンといった他のジャンルの作品のパロディやコスプレをギャグとして取り入れたのも本作が初であったともされる。 また、青春をテーマとしているが故に下ネタの方向がより生々しい方向の男女関係やセックスを連想させるものにまで踏み込んでいるのも特徴。 こうした舞台設定故に、登場してくる女の子もオシャレで可愛いく描かれているのが特徴で、前述のように江口寿史と共にギャグ漫画発の美少女キャラクターを定着させた作品でもあるとされる。 また、作者の趣味として異常に詳細なミリタリー描写が挙げられ、読み切り作品等では全編ミリタリーをテーマにしたエピソード等も描かれた。 【物語】 ピーマン学園入学を機に念願の一人暮らしを許された沖田そうじは、夢の生活の舞台となる高校で、高校には似つかわしくない強烈なオッサン二人組を目撃する。 ガラの悪いOBかと思っていた二人は、何故かそうじのクラスにも出現。 実は二人は留年を繰り返し続ける学校の名物にしてお荷物二人組だったのだ。 ……この先の学校生活に不安を感じつつ下宿先の「菠薐(ほうれん)荘」へ。 管理人の娘で美人のかおりさんから同じ下宿人の変な二人組と付き合わないようにと言われた矢先に、そうじの部屋に先回りして入り込んでいたのは件の落第生二人組。 その後のドタバタの果てに何故かそうじの部屋に居着いてしまった膝方歳三と金藤日陽……。 強烈な二人に挟まれたそうじの前途は如何に!? 【主要登場人物】 ■沖田そうじ ラジオドラマ 安原義人 一応、この漫画の主人公。 真面目で優等生でイケメンな高校一年生。 名前の元ネタは沖田総司。(*2) 押し掛け同居人となったトシときんどーさんに振り回されつつも、二人の滅茶苦茶へのツッコミの腕を研いていき、最終的には戦艦長門の砲撃で突っ込むという前代未聞の荒業を見せる。 こうした、周囲の変態に振り回される一見普通のキャラクターの元祖といえる。 可愛い男の子の為に割とモテモテで、正式にガールフレンドとしたのは弘美ちゃんだけだが、中嶋敦子 麻美の姉妹の他、恋愛感情とまでは行ってなくても関心を寄せている女性は多い。 こっちに住むおぱさんが居り、最初はトシに目をつけて金持ちの令嬢とお見合いさせるなどしたが、二人の実態を知ってからは危険人物としてそうじから引き剥がそうとしたりもした。 定番台詞というかオチ部分の「もうイヤ!こんな生活!!」を言うことが多いのはそうじ。 続編の『マカロニ2』では目の描きかたが少女漫画風にキラキラになっており、作品の不満点として槍玉に挙げられてしまっている。 ■膝方歳三 ラジオドラマ 山田康雄 一見すると長身で肩幅が広いサングラスと紳士髭がトレードマークのイケメンだが、その実態は本作のギャグ成分と人気と話題と思い出の7割~8割を独占する本作最大のギャグマシーン。 落第十回生の25歳で落ちこぼれ変態コンビの片割れ。(*3) 名前の元ネタは土方歳三。 見た目だけは良いので、そうじと並ぶかそれ以上にモテるが、本人が大人になることを否定しているモラトリアム人間なので基本的にフラグは立たない。 トシちゃん本人もスカートめくりをしたり痴漢的な行為をしていたこともあるが、本気で好意を寄せてくるルミ子のような相手に対しては子供を装ったりと純情な一面を見せる。 大脳の周りを小脳が周回しているという特異な体質で、小脳がある一定のポイントにくると、巷で噂の童話作家七味とうがらしに変身して、この三日位の間に新刊を一冊書き上げる。 この時の原稿料や印税が生活費となるのだが、全額を募金に寄付したりすることもあるために、きんどーさん共々に所持金が数十円しかないということも少なくない。 七味とうがらしは別人格とされるも、トシちゃんにも記憶が残っていれば、七味とうがらしとしてもギャグをかますので、単に仕事モードのトシちゃんと言えるかもしれない。 マッチョ体型でスポーツ全般が得意で格闘技の達人でもある。 ススキ小次郎(ラジオドラマ 納谷悟郎)という、かおりさんが好きな生涯のライバルも居り、20年毎に戦う宿命にある(ということにしている)。 共に遠当て(百歩神拳…etc.)を使える達人同士だが、勝負の内容は変態ギャグの応酬である。 超人的な能力と云うギャグ補正で大規模破壊をしたキャラの元祖でもあるかもしれない。 ギターもプロ並で、不良達からも慕われている。 このように多くの才能を持ちながら、その全てを無駄にするような生き方をしている男である。 嘘か真か両親は火星人とオオミミズ(カンガルー)らしい……? ダメージを受けると唐突にバラバラになって小さいトシちゃんに分散したりといった特徴も。 ギャグ化しているときの“◇”口は、真夜峰央の『パタリロ!』のタマネギ部隊の元ネタとの噂がある。 定番台詞は「トシちゃん25歳◯◯で◯◯な男!」と「トシちゃんかんげきーっ!!」 ■金藤日陽 ラジオドラマ 二見忠男 小柄でオカマなオッサンで、落第二十四回生の40歳。 通称はきんどーさん(自称はきんどーちゃん) 心は乙女でゴリラダンスが得意。 実はクマせんせいと同じ大学まで行っていたが出戻ったらしい。 この為、化学や科学に明るく屋根裏に研究室を持っていたり、5年振りの風呂で垢ごと骨格以外の細胞を落としてしまったトシを復活(改造)させたこともある。 名前の由来は近藤勇と金土日曜。 トシとは名コンビで数々の悪ふざけや騒動を起こす間柄だが、ツッコミの立場になった時には辛辣なことを言っていることも多い。 欲深でがめつく、純情な善人であるトシちゃんに比べると人間的に汚い部分を剥き出しにすることも。 回が進む毎に小型化していき、後に主役三人がママチャリに乗る場面では荷物かごが定位置になった。 赤字に悩んでいることが多く、たまにトシと共に正式なのかインチキなのか判別しにくいアルバイトをしていることもある。 定番台詞は「おーっ!」 ■姫野かおり ラジオドラマ 松金よね子 「ほうれん荘」の管理人の娘で、喫茶店「アップルハウス」の経営者でもある。 美人だが空手が得意で狂暴な面も。 迷惑な下宿人にして、ツケを払わない常連のきんどーさんと特にトシには態度が厳しく、容赦ない暴力を振るうことも。 七味とうがらしの大ファン。 『マカロニ2』ではそうじと同じキラキラ目になっている。 ■後藤熊男 ラジオドラマ 村越伊知郎 そうじ 変態二人の担任で、ハゲで髭の中年教師。 通称はクマせんせい。 きんどーさんとトシの最大の被害者なのだが、二人に乗せられてロックアーティストばりのステージパフォーマンスを披露するのが持ちネタになっているなど、被害者ばかりとは言えない部分も。 メガネ美人の奥さんゆかりと、不幸にも父親そっくりな顔の長男熊太郎がいる。 定番台詞は「ノォッ!」 ■八千草文子 ラジオドラマ 火野カチ子 ピーマン学園の美人女教師で、クマの代理としてそうじ達のクラスに来て変態の洗礼を受ける。 以降は様々な折に変態との関わりを持つ内に鍛え上げられ、不良にも屈しない逞しさを発揮するまでに。 トシちゃんは初めての出会いで文子先生に一目惚れしてしまっており、何の発展も見せなかったが彼女の前では緊張してギャグをやりきれななくなり、苦手としている。 ちなみに七味とうがらしのファンでもあり、サイン会に足を運ぶも緊張状態の七味とうがらし(トシちゃん)に油性マジックで顔にサインされてしまう。 ■益田弘美 そうじのガールフレンドで、奥手な性格。 付き合いはじめた時に秘密にするという約束をそうじにバラされたと思いこんで別れるが(当然、二人の仕業)、後によりを戻す。 ■斎藤ルミ子 ラジオドラマ 田中真弓 中野そう子、白水由紀子と同じ女子大生三人組の一人で、トシにぞっこん。 「ですわん」や「キャイーン」(*4)といった特徴的な喋りかたをしてファンタジーな妄想をしたりもするが、現実的で強かな面も。 三人組は全員がトシが好きだが、熱心にアプローチしていたのはルミ子のみで、終盤には自分から唇を奪ったり、ままごと遊びに誘っておいてから処女を捧げようとするなど、直接的な手段にまで出たが成功しなかった。 トシもルミ子を嫌っている訳ではないのだが、どうしても大人になれないことが最終回への伏線となっていた。 三人組の中では圧倒的に出番が多く、代表的なヒロインの一人である。 ■中嶋敦子 ヤクザの娘で、見た目は清楚な美人だが気が強くワガママな性格。 そうじのことを一途に思ってはいるが、その愛情表現が相手の気持ちを考えない一方的なものであるため、そうじは苦手としているのは勿論、二人にすら毛嫌いされている。 妹の麻美もそうじが好きで、小学生ながら姉と同じく色仕掛けを使ったりするマセガキ。 姉との仲は最悪でそうじ不在の恋の鞘当てを演じたが、最終的にはそうじの話を聞き入れた点では麻美の方がマシだったとも言える。 ■少女A子 トシを慕う学園のスケバングループのリーダーで、昔のモガ風のボブカットの大人びた見た目の美人。 仲間達には恐れられているが、愛しの“先輩”に対しては猫なで声になり、積極的なアプローチに出ては逃げられている。 敦子とは昔馴染みらしいが、敦子が退場するのと入れ替わりでサブレギュラーになる。 グループでは彼女のみ白い制服を着用。 ■テディ・ボーイ・ギャング団 伊達兄樹(アニキ)、森田、沢松の三人組で、大スターを夢見るミュージシャンの卵だが、不良として汚い仕事もしており、元々はただのチンピラ扱いだった。 初登場時にトシにコテンパンにのされて以来、逆らえなくなっている。 後に苦労する若手ミュージシャンとして描かれるようになると共にいい奴らになっていく。 ■前田馬之介 いつも鼻を垂らしている怪人物で、後半の再登場と共に異様な存在感を発揮してメインキャラクターの一人に。 一歩引いた位置から畳み掛けるようにギャグやボケをかますという、他に類を見ない芸風の持ち主。 『マカロニ2』ではトシときんどーさんと共に主役三人として扱われている。 【続編】 80年に『マカロニ2』として続編が連載されるが、世界観が地続きにも関わらず、前作の最終回からの展開が無視されていたり、前述のように一部キャラクターのデザインに違和感がある、等の理由によりファンからは不評で、作者のモチベーションも低かったのか、単行本一冊分のみの期間で終了している。 内容そのものは悪くないとの意見もあり、矢張り一度終了したことによるブームの終焉や、物語から青春漫画としてのキャラクターの関係性の変化といった要素が失われていたことで、前作のファンからも興味を引けなかったとの分析も。 更に後に作者は『週刊少年キング』誌上に『AAO』を連載していたが、本作の熱狂的なファンからの手紙だったのか、女子からのファンレターを受けて発奮し、突如として『マカロニ』をタイトルはそのまま始めることをしていたりするそうである。 この作品は単行本化されておらず、当時の読者以外には情報のみが伝えられている話である。 この他、作者は本作のキャラクターを後の連載作品などに登場させており、作者にとっても連載自体は投げ出すような形で終了させたものの、世界観から抜け出せなくなっていたことがうかがえる。 やーねぇ追記修正するの!? アタシはきんどーちゃん!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に深刻な事態の時には至ってまともな行動をとったりするのはパタリロに通じるような。 -- 名無しさん (2018-02-18 02 05 02) トシちゃんもFateGOにサーヴァント化されないかなぁ。自分含めたミドルたちの思い出の中に、伝説として残ってるだろうから、英霊化されてもいいと思うんだ。 -- 名無しさん (2018-02-18 12 53 42) 最近知った漫画だけど当時にアニメ化してたらトシちゃんは神谷明さんだったんだろうかと思う。すごい面白いよね。 -- 名無しさん (2018-02-18 12 57 01) そんな昔の作品だったんか、これ……70年代……。 -- 名無しさん (2018-02-18 13 28 01) 正式な続編の「マカロニ2」とか実質的続編の「AAO2」についての追記を希望。 -- 名無しさん (2018-02-18 16 07 07) 柳田理科雄先生が唯一化学的考証を諦めた漫画 -- 名無しさん (2018-02-22 22 40 40) NHKで昔やってた「漫画日本史」でラッキィ池田にトシちゃんそのままの平賀源内を演じて貰ってたな -- 名無しさん (2018-02-23 18 27 07) ポプテピピックの元祖?(トシちゃんときんどーちゃん) -- 名無しさん (2018-08-01 14 47 29) 単行本は当時品と90年代の重版を保管用に持ってる、小学校半ばからの -- 名無しさん (2020-07-24 20 49 56) 途中で送信してしまった -- 名無しさん (2020-07-24 20 54 56) 人気作だったのは知ってるが実は歯医者さんの待合室に置いてあった掲載誌で一話分を詠んだのみ。恋人が出来たそうじ君がかおりさんの喫茶店に立ち寄るが、何とトシちゃんときんどーさんが「歌手」として出演しており、しかも「某カップルに捧げる歌」と称して一曲ぶちかましたものだから、正式に結婚が決まるまでは皆に内緒にして欲しかったカノジョさんは激怒、見事にフラれて暗涙にむせぶ…という悲劇(?)回でした。 -- 名無しさん (2020-07-24 21 09 54) ↑項目にも書かれてるけどその後ちゃんと復縁したのでご安心を -- 名無しさん (2020-10-07 00 50 07) 実は山口貴由が描いたバージョンのもあるんだよなあz -- 名無しさん (2020-10-07 07 22 18) ↑3 麻美に手を出したと誤解されたり(ルミ子の勘違いだった)、敦子への対応を巡って喧嘩したりと、見てて何かとハラハラするカップルであった -- 名無しさん (2021-03-28 22 06 22) 名前 コメント