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キャラ名 ハリー 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 析 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶変の冥宮 凶変イザナミ宮 析雷 伏雷 黒雷 機巧夜叉 道摩根の国 若雷 鳴雷 土雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火雷 大雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 高千穂 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星家山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 妖魔召喚士
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キャラ名 藤河慶久 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 析 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶神の冥宮 凶変イザナミ宮 析雷 伏雷 黒雷 機巧夜叉 道摩根の国 若雷 鳴雷 土雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火雷 大雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 焔の矛 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星野山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 妖魔召喚士
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キャラ名 磯山香織 根の国の異変 黄泉比良坂 黄泉の魔犬 析 雷 根の国 黒 雷 伏 雷 鳴 雷 若 雷 析 雷 土 雷 火 雷 イザナミ宮 大 雷 イザナミ 凶神の冥宮 凶変イザナミ宮 析雷 伏雷 黒雷 機巧夜叉 道摩根の国 若雷 鳴雷 土雷 芦屋道満 逢魔の黄泉路 火雷 大雷 六迷魔道 イザナミ 凶禍の気配 龍隠門(陸1) 鎧剛鬼 獏神 不入山冥境(陸2) 魔鬼 禍神の使い 魔龍 眩迷の浅瀬(海1) 一角大馬 大海王 ワダツミの宮(海2) 氷結魔人 水神王 扶桑の森(空1) 国之狭霧神 天之狭霧神 叢雲大蛇 天の雲嶺(空2) 国之闇戸神 天之闇戸神 迦楼羅 天翼龍 九州三国志 島津家 耳川の合戦 田北鎮周 佐伯惟教 志賀親守 田原親賢 角隈石宗 沖田畷の合戦 江里口信常 円城寺信胤 成松信勝 百武賢兼 晶 府内攻め 立花宗茂 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 大友宗麟 佐賀攻め 大村純忠 赤星統家 龍造寺信周 鍋島直茂 龍造寺隆信 龍造寺家 沖田畷の合戦 梓 猿渡信光 種子島時堯 鎌田政近 島津家久 今山の合戦 立花宗茂 臼杵鑑続 高橋紹運 立花誾千代 立花道雪 鹿児島攻め 東郷重位 川上久朗 新納忠元 島津義弘 島津義久 府内攻め 吉岡長増 一萬田鑑実 吉弘鑑理 角隈石宗 大友宗麟 大友家 今山の合戦 江里口信常 有馬晴信 成富茂安 蒲池鎮漣 鍋島直茂 耳川の合戦 種子島時堯 猿渡信光 山田有信 長寿院盛淳 島津義弘 佐賀攻め 成松信勝 龍造寺長信 田尻鑑種 晶 龍造寺隆信 鹿児島攻め 梓 樺山久高 伊集院忠棟 島津家久 島津義久 焔の矛 高千穂河原 高千穂・壱(30徒党) 高千穂・弐(弁財天) 神々の森・風神の峠・焔の室 イソタケル 風神・雷神 カグツチ 残り火 大友宗麟 龍造寺隆信 島津義久 星野山千尋窟 ヤマオロシ 邪術師 不落々々提灯 魅楽 みかり婆 見極めるもの 白の番士 邪術師 黒風丸 妖魔召喚士
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同スキルモンスター【編集】デカアワりん マリンゴブリン・突撃兵・マリンゴブリン マーメイド・セイレーン大海の歌姫・セイレーン・綿津見の歌姫・セイレーン・ドット・大海の歌姫・セイレーン シャードラ・シャードラン・メガロドラン・穿鮫龍・メガロドラン サファペンドラ 沖田リオナ・リオナ&大海の歌姫・セイレーン
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佐渡島の夜明けは近い。 多くの兵は倒れ、いなくなった。 「これで……最後!!」 「ノッブ!?」 刃が鋭く走り、貫く。 最後の一体のちびノブを倒した。 「これで終わりか……」 「ええ……ところで先程の……」 「ああ、あの男か。そういやいねぇな。さっきまでいたんだがな……」 「ちびノブにやられたんでしょうか?」 「いいや、それはねぇな」 「?」 煙管に火をつけて一服。 煙を吐き、土方は沖田に答える。 「あの男は自分のやるべきことをやりに行ったんだろうな。 ……沖田、お前にも今すべきことがあるだろ?」 「………はい!」 そして、沖田は勢いよく地面を蹴り、要塞城に乗り込…… もうとした時であった!!! 「……ん? なんだ、ありゃ?」 「土方さん、どうしたんですか?」 「沖田ァ! 上からなんか来るぞ!! 気を付けろ!!」 「はい?」 ふと、上を見上げた土方が叫んだ。 そこには…… 「 ……あれはマスター? 空からマスターが!」 人影が4人ほど見えた。 「藤丸、着地の衝撃に備えやがれッ!!!」 「いやいやいや!!!!!」 「……あまり騒ぐな、舌を噛むぞ」 「綱殿も季武殿も落ち着きすぎです!!」 下から順にキャスター、謎のサーヴァント、巴御前、そして、藤丸。 そう、沖田には見えた。 「沖田ァ!! そこどけ!!! ぶっ飛ばすぞオラァッ!!!!」 「……邪魔だ」 下の男二人が同時に地面に向かって抜刀。 そして、地面に向けて斬撃を同時にぶっ放す。 着地の衝撃を斬撃で最小限に抑えたのだ。 …………物理法則もあったもんじゃねぇな。 ◆ ◆ ◆ 「つか、久々だな、季武!!」 「ふっ、そうだな」 少しばかり時は遡る。 上の階層を目指していた立花、巴、綱、季武の4人。 「えっと、綱さん?」 「どした、藤丸?」 ⇒「その……アーチャーさんについて少し聞きたいんですが?」 「あのアサシンについて少し聞きたいんですが?」 「季武のことか?」 「はい」 「一緒に居たのにあまり会話とか出来なかったのか。 まあ、ご覧の通り無口で無愛想で相当な変わり者だからな、こいつは」 「それはよくわかりました」 「……そう見えてたのか?」 少しばかり落ち込んでるようにも見えた。 この城で立花と一緒に居た時間長かった。 しかし、季武は立花のことを気にかけてはいたが、自分のことをほとんど喋らなかった。 「とりあえず、眼がとんでもなくいい。 どんな遠くの物でも見通せて、雨の一粒すら見切る程度には」 「そうでもない……俺は『モノの弱い所』が『視える』だけだ。 ……視力の良さはその副産物みたいものだ」 「『モノの弱い所』……それってまさか『モノの死』が視えるってことですか……?」 「そんなことはない。 もし『死』なんてモノが視える眼を持つ奴なんかがいたら……まあ、きっとそいつは化け物だろうよ」 (その化け物、今カルデアにいるんだよなぁ……) 立花の脳裏を『彼女』が少し過った。 それとアーチャー・卜部季武の同時に分かることもあった。 どこまでも『普通の人間』の価値観を持っている、と 「……そして、何よりも季武の奥さんの姫松ちゃんは美人でいい女だぞ」 「そ、それは…………言うな///」 (あっ、すっごい照れてる…… そういえば、あのライダーに奥さんのこと言われた時もそうだった気がする……) あのライダー。 初見じゃよく分からない存在だったが。 間違いなく大物であることは分かった。 しかし、一体何者なのか、立花には見当も付かない。 装飾品等でたまにわかることもあったが、バスタオル一枚だったので、本当分からない。 「あと、あのアサシンは……」 「ああ、あいつか」 『……あのアサシンは……かつて季武さんの妻と綱さんの刀を盗んだという伝承がありますね』 「おっ、マシュの嬢ちゃんよく知ってるな」 『そういう話を聞いたことがあります』 「……何故そのような経緯になったのかも分かっているのか?」 『ええっと……それは……はい……』 「そうか……知ってしまったのか……」 また季武から殺気が出てきた。 これは完全に地雷の話だということがカルデアにいるマシュでも察した。 すぐに話題を変えたいところであった。だが…… 「落ち着け、季武。マシュの嬢ちゃんがビビってるだろうが。 マシュの嬢ちゃんだって別に悪気があって言ってるわけじゃねえんだからよ。 ……殺気はしまっときな」 綱が空気を読んだのか。 間を取り持つように言葉を紡ぐ。 「……すまんな……だが、どうも、奴の事になると……俺は自分を保てなくなるらしい。 ……大切なものを守りたいって気持ちは誰にでもあるはずだ、アンタらにも」 「…………そうですね、わかります、季武殿」 「…………そうだ、忘れるな」 「つうわけで、この話は終わりだ」 強引に話を切り上げた綱。 藤丸は頼光四天王のうち三人とその総大将にしかあったことがないが。 それでも十分に個性的なメンツ。 頼光さんは戦闘以外普段緩い感じだから。 きっとこの人がまとめてたんだろうな、と思う立花であった。 そういえば…… 「綱さん、キャスター適正ってあったの?」 「さあな? あのアサシン女が都合よく弄っただけだしな。 専ら俺はセイバーとしてされるのが一番だし、ここにもセイバーとして召喚された。 まっ、俺に適正あるとしたら『ハルアキラ』に少しばかり札術のコツを聞いた、それっきりだ」 「『ハルアキラ』……?(……って誰だ!?)」 「ちょっとした知り合いだ。 陰陽道だけに関してだけぐうの音も出ないほど天賦の才持ってる奴だ。 それ以外は、な…………まあ、そいつに仕方なく少しばかり教えを乞うてもらったことがある。 自分の家を一種の魔術要塞に改良する程度には教えてもらった……それでも倒せなかった鬼がいる……がな」 (その鬼、今カルデアにいるんだよなぁ……) (……茨木のことですね、わかります) 「もし願いが叶うならば……俺はその鬼に会う」 「【倒す】ではなくですか?」 「たりめーだ。俺を誰だと思ってやがる? 天下の頼光四天王筆頭・源綱だぜ? ……俺と髭切の太刀に斬れないものなど……あんまりない!!」 自信満々のようで、言っていることは意外に弱気。 実際に先ほどのアサシンの宝具を斬れてないことを考えると妥当である。 その直後、先を歩いていた季武が何かに気づいた。 「……何か匂うな」 「ああ、火薬くせえな……」 「火薬……?」 「まさか……?」 立花はよく周りを見渡す。 周りには円筒がちらほら見受けられる。 「マスター、これは一体……」 ここで立花はあることを思い出す。 巴たちがここにいるということは彼らもここにいるんだろう。 そして…… ―――要は俺ちゃんがあの城を爆破して終わりだ! 「バーサーカーだ……あの人、ここを爆破する気だ。 まだ私たちが残っているのに……」 「あの野郎、正気の沙汰じゃねぇ……」 「正気ではないからバーサーカーなんだろうよ」 「仕方ねぇ……こっから脱出する」 「はい?」 「聞こえなかったか? 脱出すんだよ」 「どうして……」 「テメェの身の安全が第一だ、馬鹿野郎ォッ!!!!」 「!?」 今まで一番デカい声。 キレているのは立花の目に見えて分かる。 「……マシュの嬢ちゃんと約束しちまったからな。 『絶対に取り返す』ってな。家に帰るまでがなんとやらだ。 ちゃんと元の場所に戻すまでが『取り返す』ってことじゃねぇのかな? ……それに生きてなきゃ、テメェの手で何も救えねぇだろうが……!」 『生』に対する執着。 それは恐ろしいまでに。 「あのう……それじゃあ、ライダーの相手は!?」 「知らん! あの二人がなんとかするだろ」 「綱殿、あの二人を結構信頼しているのですね」 「馬鹿言うな……先に行ったのはああいつらだ、それになんか策くらいあるだろ」 「……で、脱出ってどうやって階段?」 「生憎、俺らは荒事に慣れている。なあ、季武」 「……後始末はあまり得意ではないのだがな…………そこだ、綱!」 「んじゃあ、せーので行くぞ!」 「……御意」 男二人が徐に壁に走って近づいていく。 そして、おもいっきり勢い付けてから…… 「せーの! オラァァァッ!! ……って言えよ!!」 「……結果が全てだ、重畳な結果を得られればいい」 綱と季武は二人で壁を文字通りに蹴破った。 あまりにもあっさりと壁が崩れて外が露になった。 「さてと……しっかり捕まってろよなぁッ!!!」 「えーっと、その、つまり……?」 「……飛ぶぞ」 「無茶苦茶だーーーーーーーー!!!!」 「……無茶だが、歩いていくよりは幾分か安全だ」 「どういう……」 「マスター、後方から火の手が!!」 「はい……?」 ヤバい。なんか熱い。 「つまり、そういうことだ。 恐らく貴様が今考えてるよりも10倍はひどい状況だ」 「あのアサシン女のあの金色の奴のせいだろ……ビームとかぶっ放してきたからな」 あー……と立花は思ったが。 『そういう綱さん、貴方も刀から炎出してましたよね』とツッコミたくなった。 が、今この状況、そうも言っていられない。 「俺もセイバーだったら、『髭切』からビームくらいは出せたんだろうな」 ⇒(何それ、ちょっと見たい) (この人も聖剣脳の持ち主……ッ) 「いや、そんなこと言ってる場合じゃねぇな。 ……あのアサシン女、人の霊基を弄って戻さず勝手に消えやがって……。 まあ……今は生きて帰るぞ。確率が高いのはこっちだ。 いざとなりゃあ、俺を踏み台にしてでも生き残りやがれ」 そして、立花たちは飛んだ。 ◆ ◆ ◆ 「なんとかなったの?」 ⇒「皆、無事!?」 「私は無事です」 「たりめーだ、俺をなめんな」 「……無事だ」 地面に叩きつけられることなく着地した。 勿論、全員無事であった。 「マスター……いきなり上から降ってくるなんて危ないじゃないですかー」 「沖田さん! それに土方さん、なんでここに……?」 「そいつに呼ばれたからな」 「その格好は?」 「服装は気にするな」 だんだら羽織にその下に洋装といつもとは違う服装だが、紛れもなくカルデアの土方歳三であった。 そういえば、なんかそういう宝具を沖田が持っているとかいないとか聞いたことがあった。 「これで任務完了と言ったとこだな」 「綱さん?」 軽い屈伸運動。 綱はまるで準備運動の動きをし始めた。 「藤丸、テメェは安全なところまで退いとけ。 あとは……任せな」 「綱……もしやとは思うが、またここを昇るのか?」 「そうだ、溜まってるものを吐き出さんと爆発するだろ?」 「そうか……だが、あのライダーは相当だぞ」 「季武、アイツとどっちが強い?」 「同等かそれ以上……それ以下は決してない」 「上等だ」 口角を吊り上げるように笑う。 そして、綱はは勢いよく地面を蹴り、再び要塞城に乗り込…… もうとした時であった!!! 要塞城、最上階が物理的に大爆発を起こし、炎上し始めた。 BACK TOP NEXT 攻城戦~鬼狩~ 絶海孤島領土 佐渡島 熱色スターマイン(2)
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☆ポケモン生徒会☆の役員の一人 重度のニコ厨でもある 沖田と出会った場所は刹那の光である 短編小説を書いたことがあるが、その話題を出してはいけない 間違っても、そのスレを持ってきてはいけない 山崎春のパン祭りだか張り込みアンパンマンだか忘れたけどそんな感じの地味な人が好き(Like)らしい 最近は忙しいからきてないみたいね どしたのかな
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2009年の作品 ←2008年 2010年→ 12月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 23日 電脳コイル 10 宮村優子 本田雄 トクマ・ノベルズedge 小説化 11日 完本 乙女の港 川端康成 中原淳一 実業之日本社 復刻版 4日 二人のひとりあそび 森奈津子 徳間文庫 改題文庫化 1日 テスタメントシュピーゲル 1 冲方丁 島田フミカネ 角川スニーカー文庫 11月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 17日 君が僕を 2 私のどこが好き? 中里十 山田あこ ガガガ文庫 10月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 20日 あかね色シンフォニア 瑞智士記 きみしま青 一迅社文庫 20日 蒼穹のカルマ 3 橘公司 森沢晴行 富士見ファンタジア文庫 15日 ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~ 小松遊木 甘塩コメコ GA文庫 1日 友だちの作り方 愛洲かりみ もりちか HJ文庫 9月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 地球移動作戦 山本弘 ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション 帝都たこ焼き娘。 大正野球娘。 3 神楽坂淳 小池定路 トクマ・ノベルズEdge 29日 ゴほうし! あだ村むだら みさくらなんこつ メガミ文庫 18日 電脳コイル 9 宮村優子 本田雄 トクマ・ノベルズedge 小説化 3日 384,403km あなたを月にさらったら 向坂氷緒 玄鉄絢 ティアラ文庫 8月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 7月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 武士道エイティーン 誉田哲也 文藝春秋 クイーンズゲイト 3 門を守る者 沖田栄次 Niθ メガミ文庫 小説化 25日 乙女革命アヤメの! 3 志茂文彦 緋賀ゆかり MF文庫J 17日 君が僕を どうして空は青いの? 中里十 山田あこ ガガガ文庫 10日 オールド・フレンズ 上・下 浅倉卓弥 宝島社 10日 紫色のクオリア うえお久光 綱島志朗 電撃文庫 6月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 25日 やってきたよ、ドルイドさん! 3 志瑞祐 絶叫 MF文庫J 3日 愛百合女学院へようこそ 成田空子 CHI-RAN ティアラ文庫 5月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 クイーンズゲイト 2 時を超える者 沖田栄次 Niθ メガミ文庫 小説化 20日 にこは神様に○○される? 2 荒川工 ことみようじ ガガガ文庫 30日 花物語 上・下 吉屋信子 河出文庫 文庫化 2日 電脳コイル 8 宮村優子 本田雄 トクマ・ノベルズedge 小説化 4月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 ナイショの夕紀、お姉様の誘惑 鳳翔伶 華瑠羅翔 青心社 クイーンズゲイト 1 門を開く者 沖田栄次 Niθ メガミ文庫 小説化 20日 蒼穹のカルマ 2 橘公司 森沢晴行 富士見ファンタジア文庫 20日 私立カトレア学園 乙女は花に恋をする 沢城利穂 つたえゆず 一迅社文庫アイリス 10日 ありふれた風景画 あさのあつこ 文春文庫 文庫化 1日 らき☆すた ゆるゆるでぃず 待田堂子 堀口悠紀子 角川スニーカー文庫 小説化 3月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 25日 乙女革命アヤメの! 2 志茂文彦 緋賀ゆかり MF文庫J 19日 いたいけな主人 どろぼうの名人サイドストーリー 中里十 しめ子 ガガガ文庫 14日 アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 富松元気 凪良 GA文庫 小説化 14日 カラミティナイト ―オルタナティブ― 2 高瀬彼方 ひびき玲音 GA文庫 リメイク 2月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 やってきたよ、ドルイドさん! 2 志瑞祐 絶叫 MF文庫J 20日 あまがみエメンタール 瑞智士記 鍋島テツヒロ 一迅社文庫 1月 日付 タイトル 著者 イラスト レーベル 備考 戦場のライラプス 瑞智士記 高橋武久 トクマ・ノベルズEdge 31日 彼女は眼鏡HOLIC 3 上栖綴人 トモセシュンサク HJ文庫 20日 蒼穹のカルマ 1 橘公司 森沢晴行 富士見ファンタジア文庫 15日 カラミティナイト ―オルタナティブ― 高瀬彼方 ひびき玲音 GA文庫 リメイク
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デッキ編成 第一話薩摩争乱 第二話馬越城の戦い 第三話大口城の戦い 第四話島津の危機 第五話三州統一 第六話三国鼎立 第七話高城防衛線 第八話耳川合戦 第九話水俣城の戦い 第十話相良の最期 第十一話響野原の戦い 第十二話島原争乱 第十三話沖田畷の戦い 第十四話島津、勇躍す
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これ、沖田、ギル辺りに付けたらスター産みからの回収まで全部1人でこなせるんじゃね? -- 2015-12-10 23 40 56 限凸して元からスター集中の高いライダーにつければ一応使えなくもない……のかもしれない -- 2015-12-20 17 26 53
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