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グリP「二人で店を経営だ」【安価】 執筆開始日時 2014/05/25 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401020736/ 概要 まつり「ほ?」 グリP「ほら、この劇場も大きくなっただろ?」 グリP「あのテントから、今ではホテルや色々ついた水上都市だ」 風花「確かに、成長しましたねぇ」 グリP「そこで、話題作りとして、この劇場内でお店を経営してもらうことにした」 志保「……いきなり、飛びすぎじゃないですか?」 グリP「いや、もう決めたから」 タグ ^エミリー スチュアート ^高坂海美 ^伴田路子 ^七尾百合子 ^望月杏奈 ^北沢志保 ^田中琴葉 ^二階堂千鶴 まとめサイト ポチッとSS!! SSびより SSまとめプラス wiki内他頁検索用 エミリー スチュアート コメディ ミリオンライブ 七尾百合子 二階堂千鶴 伴田路子 作者◆O//Gvdq7EE氏 北沢志保 安価 望月杏奈 田中琴葉 高坂海美
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桜坂消防隊 24-79~86 79 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 44 51 ID cQa1JlwU 【主要人物】 ・本条大地:桜坂消防署の若きエース。三年前、自動車事故で両親を亡くす。 ・本条雄一郎:大地の兄。両親を亡くしてからは父母の代わりとして大地を育ててきた。 ・菊原千鶴:桜坂消防隊救急隊員。ヒロイン。 ・土井順平:桜坂消防署の新米。 ・朝倉沙耶:大地とは消防学校の同期。 ・中津川和也:桜坂消防署消防副士長。 ・嶋龍司:桜坂消防隊員。 ・緒方俊作:桜坂消防隊員。 ・堀越隆雄:桜坂消防署消防指令補。 ・三木京介:桜坂消防署消防士長。 ・河崎琢磨:桜坂警察署警部補。 ・一ノ瀬翔:桜坂警察署刑事。 80 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 45 55 ID cQa1JlwU 【ストーリー】 満開の桜が咲き誇る地で有名な、桜坂。 本条大地は、桜の花びらが舞う景色を眺めていた。 思い出すのは、一年前のあの事件のことである。 4月15日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は島崎工業桜坂製作所。 この場所は既に閉鎖され、業者によって解体作業が行われている最中だった。 現場に向かう大地と雄一郎、土井、中津川。 4人はそれぞれ消火作業に当たっていた。 「本条消防士・・・邪魔なんだよ。」 「邪魔者は始末しないとな。」 邪悪な影が密かに忍び寄っていることに、誰も気がつきはしなかった。 消火作業に当たってから数時間後、消防無線から鎮火の知らせが届く。 この後は、雄一郎が残りの消火作業に当たるらしい。 大地も兄と共に残ると言うが、雄一郎は突然声を荒げた。 「ダメだ!お前は早く戻れ!これがただの火災なら・・・。」 兄の言葉を訝しげに思いつつ、大地は現場を離れた。 一人、ボイラー室に残って残火処理をする雄一郎。 遠くにはその様子を見つめている黒い影。 手に持っている爆弾のスイッチを押した瞬間、巨大な高炉が雄一郎の真上に落ちてきた。 翌日、桜坂消防署に河崎警部補と一ノ瀬刑事が訪れる。 雄一郎の遺体が見つかったボイラー室でもう一人の遺体が見つかったらしい。 警察では身元の確認を急いでいるとのこと。 更に、あの火災は爆弾を使った放火によるものと断定された。 81 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 46 26 ID cQa1JlwU 5月1日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は花村ビルディング。 オフィス街の中にあるこのビルは、『関貿易商事』が居を構えていた。 現場に向かう大地、土井、嶋。 ここでも、暗躍している怪しい影の存在があった。 ある一室から千鶴の悲鳴が聞こえた。 大地が駆けつけ、千鶴の指差す方向に眼を向けると、男が首を吊っていた。 急いで助け降ろすとまだ息がある。 大地は、後は千鶴に任せ、他の部屋の消火作業に戻った。 翌日、刑事の河崎と一ノ瀬が訪れた。 4月15日の火災で見つかった遺体の身元が判明したらしい。 被害者は真鍋剛、桜坂総合病院の医者である。 何故、あの工場にいたのかはまだ不明。 少なくとも、火災前に既に殺されていたことが分かっていた。 本庁は殺人として捜査し始めていた。 また、今回の火災で救出された首吊りの男はその会社の社長・関泰三だった。 一命は取り留めたものの、彼は生命維持装置で生きてゆく運命となった。 警察の調べによると、関は、裏では麻薬の密輸を行っていたらしい。 遺書も発見されていることから、警察では自殺として片付けた。 しかし、大地は納得がいかなかった。 自殺と放火が同時に重なるなんて、あまりにも出来すぎている。 関が発見された時、彼はまだ息があり、首を吊ってから5分は経っていない様子だった。 ということは、火災が起こっている最中に首を吊ったことになる。 火災が起きているのに、わざわざ首を吊って自殺を図るだろうか。 警察側は今回の火災も同一の放火犯によるものと断定。 実際に現場では、大地が爆弾を発見していた。 82 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 05 ID cQa1JlwU 5月9日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所はラグーンヒルズ並木。 お洒落な外観と手ごろな価格で人気のマンションである。 現場に向かう大地、中津川と雄一郎の代わりに補充された朝倉。 ここに住んでいる河崎を発見する。 彼は後ろからクロロホルムのようなものを嗅がされ、意識を失って倒れていたらしい。 当然今回の火災も一連の放火犯によるものだった。 警察側も大地も、逆恨みで犯人が河崎を狙ったのだろうと考えた。 8月20日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は大門セントラルパーキング。 地下駐車場もある、桜坂では大きな駐車場である。 原因はトラックが横転して爆発し、駐車場に停めてある車に次々と引火していったものらしい。 ドライバーは野次馬に助け出され、救急車に運ばれている。 大地は横転したトラックのフロントガラスに小さな穴があるのを発見し、それを警察に報告していた。 警察側によると、その穴は銃による弾痕と断定したらしい。 大地は、一連の放火事件に関係があるのではと尋ねたが、 河崎は事件とは無関係の抗争に巻き込まれただけだと一蹴した。 助け出されたトラックドライバーは、坂口豊。 幸運にも弾は当たっていなかった。 しかし重度の火傷のショックにより、彼は失言症となってしまった。 ちなみに、このステージでは、朝倉に認められようと土井がハッスルし大怪我して入院となる。 さらに、雄一郎のデスクを片付けていると、専用のパソコンに気になるものが。 「レッド・ドッグ」なる人物と雄一郎のメールのやり取りが残されていた。 読んでみると、どうも今回起こっている放火事件についてのことらしい。 雄一郎の卓上カレンダーには、放火が起きた日付に印が付いていた。 もしや、雄一郎も放火犯の仲間だったのでは、と疑わざるを得ない・・・。 83 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 44 ID cQa1JlwU 10月28日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、土井も入院している桜坂総合病院。 大地たちは直ちに現場に向かった。 燃え盛る病院内に、一人の怪しい影が動いていた。 白衣の男はパソコンに向かっている。 どうやら、患者のリストを消去している。 「これで医療ミスはなかったことになるんだ・・・。」 その時、後ろから男の声がした。 白衣の男は銃を衝きつけられている。 「何が目的なんだ・・・!?金か!?女か!?」 「正義の味方が金をせびるかよ。」 男はそう言い放つと、引き金を引いた。 あらかた消火作業が片付いた頃、堀越隊長から無線が入る。 「菊原君の姿が見えない。」 大地は扉が開かなかった部屋を思い出し、その部屋に向かった。 部屋に入ると、千鶴と白衣の男が倒れていた。 千鶴に事情を聞くと、千鶴が来たとき既に倒れていたらしい。 胸には、銃で撃たれた痕がある。 急いで彼を連れ、病院を後にした。 翌日、河崎警部補と一之瀬刑事が消防署を訪れる。 倒れていた男は総合病院院長の高原厚。 高原は意識不明のままで、詳しい事情は聞けないという。 雄一郎のパソコンを使って、レッド・ドッグなる人物とメールをしていた千鶴。 実は、「10月28日に桜坂総合病院の院長室でパーティがある」というメールが届いていた。 千鶴はそれを確かめるために院長室に一人で向かっていたらしい。 84 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 15 ID cQa1JlwU 11月13日 政治家・徳野清蔵の贈収賄路事件のニュースが世間を騒がせていた。 徳野の秘書が自殺をしている。 しかし、徳野自身は今回の件には無関係だと主張。 全ては秘書がやったことだと公言している。 大地たちもその話題で盛り上がっていた頃、桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は徳野清蔵の自宅。 中には逃げ遅れた徳野もいるらしい。 現場に向かう大地、中津川、朝倉と土井の代わりに補充された緒方。 消火作業も概ね終わり、とある部屋で、倒れている徳野を発見した。 首を絞められたような痕がある。 大地が助け起こした瞬間、後ろから声がした。 「そいつだよ、お前の両親の車にぶつかったのは。」 驚いて振り返ると、そこには一ノ瀬刑事が立っていた。 「なんだって!?あの事故は、親父の居眠り運転が原因だったはず・・・!」 真実を語り始める一ノ瀬。 徳野は居眠り運転で、大地の両親の車と衝突した。 しかし、徳野はその事故を揉み消した。 大地の両親が、勝手に居眠り運転によって事故を起こしたことにしていたのだという。 徳野はこの他にも、自分の地位を利用して事件を揉み消しているらしい。 「今回の放火事件は全て一之瀬刑事が!?」 「俺は貿易商事の関に恨みがあった。」 関は裏で麻薬の密輸をしていた。 一之瀬の妹が関と出会い、麻薬を始めてしまった。 その後、麻薬に溺れ妹は死んでしまった。 関のバックには徳野が付いていたので、簡単に逮捕もできなかったらしい。 「なぜ兄貴を殺した!仲間だったんだろう!?」 「仲間じゃないさ。」 一之瀬が雄一郎を殺したのは、雄一郎が一人、真実を突き止めようとしていたかららしい。 危険を感じた一之瀬が、事故を装って雄一郎を殺害したのだという。 「だがな、俺も裁かれるんだ。それで許せ、大地・・・。」 一之瀬は窓際に立っていた。 「裁かれる?何を言って・・・」 言いかけた瞬間、一之瀬の胸に銃弾が飛び込んできた。 一之瀬に駆け寄る大地。 心臓を貫かれた一之瀬は即死だった。 翌日。 徳野は全てを話し、政治家生命を絶たれた。 さらに、河崎警部補が警察署内にある高性能ライフルを盗み、行方を暗ませているらしい。 これは、叔父が警察署長である千鶴からの情報だった。 これで、この一連の放火事件は一之瀬と河崎が絡んでいたことが分かった。 その時一之瀬を撃ったのも、河崎だったのだろう。 85 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 49 ID cQa1JlwU 1月1日。 この日は、桜坂タワーリングホテルで警察署内の祝賀会と署長・菊原英悟の誕生日会が開かれているらしい。 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、桜坂タワーリングホテル。 河崎の狙いは菊原だということを予感し、大地たちは直ちに現場に向かった。 あらかた消火作業も終わりに近づいていたが、河崎の姿は見えなかった。 そして、菊原英悟の姿も。 大地に堀越隊長から無線で連絡が入り、千鶴の姿が見えないらしい。 大地は一縷の望みをかけて、もう一度ホテル最上階へ向かった。 最上階には、千鶴とその叔父英悟がいた。 二人を直ちに避難させるが、何かを予感していた千鶴は大地と真実を突き止めに奥へと進んだ。 奥に行くと、河崎警部補とそして三木副隊長がいた。 河崎も三木も、今回の事件の犯人だったらしい。 事件の真相はこうだ。 現場に火を放っていたのは、トラックドライバーの坂口豊だった。 坂口はこの事件の前から、たびたび放火をしていたらしい。 その犯人を突き止めた河崎と一之瀬は、逮捕しない代わりに放火事件を起こせと取引を始めた。 一之瀬は妹に麻薬を売った関泰三を。 河崎は医療ミスで妻を亡くし、そのミスを揉み消した医者の真鍋剛と院長の高原厚を。 三木は徳野の最初の秘書であった弟の恨みを晴らすべく徳野清蔵を。 最近自殺した徳野の秘書は二人目の秘書で、一人目の秘書も徳野の罪を被り自殺していたらしい。 一之瀬、河崎、三木は、雄一郎を殺すつもりはなかった。 ただ、大怪我をして入院していて欲しかっただけらしい。 とにかく、雄一郎の防火服を手に入れた三木は、それを河崎や一之瀬に着せて現場に進入させていた。 火事現場に消防隊員がいると怪しまれないからだ。 最終的には、署長の菊原英悟を殺そうとしていた。 力で事件の真実を追究しようとしない警察署内を一新させたかったらしい。 河崎と三木は、ホテルの最上階に爆弾を仕掛け、自殺しようとしていた。 しかし、爆弾は全て大地が解除してしまった。 「河崎、面倒をかけるな。」 「なぁに、お年玉だ、受け取ってくれ。」 それでも死のうとする河崎と三木。 河崎は三木に銃口を突きつけた。 引き金が引かれる瞬間、河崎が吹っ飛んだ。 なんと、堀越隊長が放水して河崎を吹っ飛ばしたのだ。 「お前らがどうなろうと知ったこっちゃねぇけどなぁ。 どの面下げて会うんだよ!逝っちまった家族に!」 その言葉に、三木はガックリと崩れ落ちた。 河崎も観念したようだ。 86 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 49 20 ID cQa1JlwU 以上です。 エンディングはABCの三種類です。 Aが↑の内容で、BCは犯人が突き止められなかった場合の内容なので省きました。 ちなみに、三木が共犯者と分かった理由は レッド・ドッグ(犯人側)のメールのなかに、雄一郎のことを「兄ぃ」と書いていたから。 雄一郎を「兄ぃ」と呼ぶのは、三木だけだったという、なんともマヌケ。
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理事長就任のごあいさつとWAN上野千鶴子web研究室オープンのお知らせ http //megalodon.jp/2013-0820-1122-58/wan.or.jp/reading/?p=2258 4月1日をもって理事長に就任しました上野千鶴子です。NPO法人WAN会員および登録ユーザーの皆さん、WANサイトをご覧いただいている方々に、ご挨拶をもうしあげます。あわせて今年度WANのめざすものを、みなさまと共有したいと思います。 特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク 更新年月日:2013年03月11日 団体名称特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク 所轄庁 京都府 主たる事務所の所在地 京都府京都市中京区下妙覚寺町185番地イトーピア御池通804号 従たる事務所の所在地 東京都武蔵野市中町一丁目11番16-2701号 電話 0422-38-9770 FAX0422-38-9862 代表者氏名 上野 千鶴子 法人設立認証年月日 2009年05月19日 ウィメンズ アクション ネットワーク 代表者 氏名 牟田 和恵 〒 600-8431 住所 京都府京都市下京区綾小路通室町西入る善長寺町140-1 電話番号 075-343-1143 携帯電話番号 FAX番号 075-343-1143 E-mail info@wan.or.jp ホームページURL http //wan.or.jp http //megalodon.jp/2013-0820-1126-25/hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000599 WAN名古屋オフィス 〒40-0008 名古屋市中区栄1-7-26-801 Tel/Fax 052-203-517 http //megalodon.jp/2013-0820-1154-24/wan.or.jp/npo/wp-content/uploads/2012/12/a91641c91266c48798db6742ed89c0e01.pdf
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【鳳炎】 (※画像はサムネ表示だからクリックして大きい画像見てね) 【基本情報】 名前/読み 鳳炎/ほうえん 派 翡翠 分類 槍 身長 225cm 一人称・二人称 鳳炎様(サマ)・俺様/呼び捨て・テメェ・お前 年齢(見た目年齢) 見た目50代 刀帳説明 炎を貫いたとも言われる鳳炎(ほうえん)サマだ。 貴重な鉱石で出来ているうえに繊細な槍なんだから ぞんざいな扱いするんじゃねーぞクソ審神者 【台詞一覧】(折り畳み表示) +... ログイン(読み込み) …っち。やっと来やがったか ログイン(完了) おい。終わったぞ ログイン(ゲームスタート) おっせーな!いつまで待たせやがる! 入手 炎を貫いたとも言われる鳳炎(ほうえん)サマだ。宜しくなクソ主 本丸 ・…あ?なんだよ?ジロジロ見んじゃねぇ・何かあるならさっさと命令しろ。グダグダすんな 本丸(放置) 海よ~俺の海よ~おお~きな~その愛よ~ ・・・あぁ!?何勝手に鳳炎サマの歌声を聴いてんだよクソ主!!! 本丸(中傷) ・っち・・・この鳳炎サマがヌカったぜ・・・・別にこれぐらい大したことねーよ!そんな慌ててんじゃねぇ!! 結成(入れ替え) がんばってやっから有り難く思えよ 結成(隊長) ・・・ハッ!他の奴らが役不足だから当然だな! 装備 こんなクソみてぇなモンいらねーっつーの!! 出陣 醜い亡骸共をぶっ潰してやらぁ!!! 資源発見 はぁ?こんなモン・・・まぁあのクソ主なら喜ぶし持って行ってやるか ボス到達 コイツが親玉かぁ!はっはぁ!?対して変わらねぇ雑魚みてぇな奴じゃねーか!!! 索敵 ゴミ共のきたねぇ瘴気が渦巻いてやがるぜ… 開戦(出陣) おい!俺様に恥かかすなよ!? 開戦(演練) ・・・ハッ。弱そうな奴らだな 攻撃 ・消えろ!・死ね!・りゃあああっ! 会心の一撃 雑魚は粉々にしてやらぁ!!! 中傷/重傷 ・・っち・・・粋がりやがって・・・っ!! 真剣必殺 真の炎貫水槍の力を見やがれ!!!・・・千鶴衝槍!!! 一騎打ち ここで俺様に挑んだのが間違いだったなぁ? 勝利MVP 当然の結果だろ ランクアップ ・・・ふん。これ以上強くなるわけねーのになぁ? 任務(完了) ふぅ~ん・・・?ちゃんと仕事はしてるみてぇだな 内番(馬当番) ・・・ッチ。あのクズ・・・こんな仕事押しつけやがって・・・ 内番(馬当番終了) ・・・フン。まあ馬も可愛いもんだな 内番(畑仕事) …っち。この鳳炎サマにこんな薄汚ねぇ仕事頼むとはどうなるか分かってんだろうなぁ!? 内番(畑仕事終了) ふん。鳳炎様のおかげで新鮮で旨そうな野菜ができたぞ。贋作や薄汚い奴らじゃ無理だろ?…ハンッ 内番(手合わせ) まあ、せいぜい俺様の相手を頑張れよ 内番(手合わせ終了) ふぅ~ん・・・なかなかやるじゃねぇか 遠征 クソめんどくせぇ・・・戦じゃねーのかよ!あぁ!? 遠征帰還 ・・・ふん。御土産は持ってきてやったから感謝しろよ 鍛刀 つかえねーような奴を増やすなよ? 刀装 まあこの鳳炎サマが頑張ってやろうじゃねーか 手入れ(軽傷以下) こんなん怪我じゃねーよ 手入れ(中傷以上) ・・・ッチ・・・れ、礼はいわねーぞ!?痛くねぇからなこんなの・・・ 連結 変な刀共と合わせて俺様を壊すなよ? 戦績 へぇ・・・お前にしては頑張ってんなぁ・・・ 万屋 ・・・っち。荷物くらいは持ってやらぁ・・・ 破壊(反転) ・・・クソ主も前のクソ女も馬鹿な奴だったぜ・・・こんな俺様を使い続けるなんて・・なぁ・・・ 【設定】 炎を貫いたとも言われる槍。「炎貫水槍」とも呼ばれる。 槍が青くて刃がペラっとしていて広めなのは、「炎を貫いた」という語りの通り 突いたり振り回すと青い槍が水の波紋のように見えるからである。 前の主は病弱でふわふわっとした女性。名前は「千鶴(ちづる)」 鳳炎本人は語ろうとしないが、真剣必殺の「千鶴衝槍」はこの千鶴という女性から来ている リボンと衣服はその千鶴のプレゼント。決して汚そうとしない 死ぬ前に自分に宛てた手紙も大切に保管してあったりと、かなり口は悪いが決して性格が悪い男ではないらしい。 眼帯の下は敵の亡者によって傷つけられ濁っているため見せようとしない。 【補足画像】(※こちらも紋以外はサムネ表示) 内番衣装 紋 【呼び方(敬称略)】 +... 緑苑 緑苑・緑のガキ 霞霧桃花 霞霧・桃色 山桜桃安親 安親・桜のヤツ 不動鷹見 不動・織田のヤツ 鬼断祈神薙 祈神・ナギナタ野郎 吉姫藤衛門 藤衛門・黒いヤツ 鶵御魂 鶵御魂・雛鳥 白南風丸 白南風丸・綿ッ子
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55 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 00 46 O だいたい外面がいいからここの住人も付き合ったわけで。 私の元夫(モラDV男尊女卑)は 大学時代は上野千鶴子のフェミニズム本を買ってまで読んでたよ。 蓋を開けてみたら「家族の女は奴隷」思考だったけど。 友人知人程度の関わりだとわからないことも多いよね。 56 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 14 47 0 専業主婦で亭主に家事やらせようとする女もずるいが、この手の女も外で働くべきだが 家事は女の仕事だからボクチンはやらない 家計は女が出せば良いよね僕の収入はおこづかい♪ の都合のいいニュー男尊女卑野郎も社会のガンだな 57 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 21 49 0 大学時代は上野千鶴子のフェミニズム本を買ってまで読んでたよ。 男でこれは、逆に危険な臭いがプンプンしないか?キモイよ。 58 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 11 09 20 0 上野千鶴子は普通の(と言ったら変だが)社会学本も出してるから、 流れで手に取ることはあるんじゃあるまいか。 61 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 12 24 08 0 60 あれか、普段家事を分担するどころか、 自分の脱いだ服を洗濯籠に入れることすらしない夫が、 友人とか妻両親が家に来た時だけ、子供の面倒を見たりして、 自分はいい夫アピールするようなもんで、 普段の自分の行動がダメな自覚があるから対極を装うってヤツだね。 62 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 12 29 15 0 60だけどアンカー間違えてた。 正しくは 56でなくて 55だ。 61 そうそう、まさにそんな感じだったんだろうなあ。 素の男尊女卑をそのまま出したら、今どきの考え方を女の子を ひっかけられないとわかってたのかもな。
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前ページ次ページSSまとめ 32-408 32-408 名前:真名ちゃんもっこり日記58[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 07 31 09 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記58 今日、あの無愛想な修理屋のオヤジから電話が来た。 「北見だが、面白い車が手に入った。お前のストラトスよりいい出来だ。見たけりゃ今すぐこい」 私のストラトスよりもいい出来だと。面白い簡単にちぎってやる。 アキラを横に乗せて修理工場まで行き、その車を見に行った。 「これだ」 あれはマツダのロータリーエンジン車、青のFD3Sじゃないか? 「超がつくほどの初期型なのだがな、内外装とエンジン、足回りもすべて最終型に改造済みだ」 「ほう、いい車だな。だが私のストラトスに勝てると思うか?」 「ふふふ、試してみるか?」 そのまま私はアキラを乗せて首都高で慣らし運転をしていった。 すると、目の前を走っていた一般車が瞬きもしないうちに300メートルぐらい後ろにいるじゃないか! いったいあのオヤジはこの車に何をしたんだ? 「…速い、すごい!」 ん?アキラが何か反応しているぞ? どうやらスピードの魅力が分かったようだな。 「おかえり、どうだった」 「馬力が強すぎる。さすがに最終型とはいえノーマルの足でこのパワーでは追いつかなくなるな」 「なるほど…まぁ参考にさせてもらうよ」 適当に注文を(買う気もないのに)つけてその場を後にする。 「私は依頼があって少し寄るところがあるが…アキラは」 32-409 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 07 31 42 ID ??? 「じゃあ私はこのまま帰るよ。寮も近いし」 そう言ったので私はアキラを置いて依頼主の所へ向かうことにした。 ブロロロロロ 「…」 じっとFDを見つめるアキラ。 「お嬢ちゃん、この車気に入ったのかい?」 「え!?」 「ストラトスのあいつより、あんたならこいつを乗りこなせるかもな」 「…!」 たぶんつづく 32-412 32-412 名前:古×楓[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 11 29 37 ID ??? 今日はテスト勉強のため二人で勉強することにしたのだが…。 「全然わかんないアル〜。」 「二人いればなんとかなると思っていたが、所詮はバカレンジャーでござったか…。」 二人はかれこれ二時間ほどドリルと睨めっこをしていた。その表情は強敵を前にしたような険しい顔。楓に至っては開眼するほどだった。 「ん〜、気分転換におやつでも食べるアルカ。」 「む、かたじけないでござる。」 「ふっふっふ、実は今日のためになんとプリンを作ったアルヨ。」 「な!?プ、プリンでござるか!?」 さっきまでの表情とは一変して目を輝かしている。 「…楓、ヨダレ…。」 「す、すまない。つい…」 「フフ、今持ってくるアル。」 しばらくすると楓の前にプリンが置かれた。 「おおっ!このツヤ、この弾力、見事でござる。」 楓はプリンをスプーンで突いたり、皿を揺り動かしたりしてその弾力を観察してた。 32-413 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 11 31 03 ID ??? 「ではいただきます……、美味い!美味いでござるよ…って、お主の分は?」 よく見るとプリンは一個しかなく、古の前には何もなかった。 「あ、ワ、ワタシはいいアルヨ。」 (失敗して一人分しか作れなかったなんて恥ずかしくて言えないアルヨ。) 「そう遠慮しないで、ホレ…」 そう言って楓はプリンをすくうとそれを古の前に差し出した。 「あーんでござるよ。」 古は顔を真っ赤にしている。いくら二人きりとはいえやはり恥ずかしい。 だが断れるはずもなく、意を決して食べた。 (優しい味、これが楓の味…) 「美味いでござるか?」 「…うん」 「そうでござろう。やはりプリンはみんなで食べるものでござる。」 恥ずかしさどこへやら。その後の古はむしろ喜んで食べさせてもらってる。 そしてついにはこんなことまで…。 「その…口移しで食べさせてほしいアル…。」 これにはさすがの楓も驚きを隠せない。 「ほ、本気でござるか?」 古は無言で頷く。 「…わかった。」 楓は最後の一口を含みゆっくりと顔を近付けた。 唇と唇が重なりプリンが流れ込んでくる。プリンの甘さとカラメルの香ばしさが口一杯に広がる。 「ん…はぁ…、楓ぇ…」 「古…」 (中の人がエロを書けないので省略。皆さんの妄想にお任せします。) こうして二人のとろけるように甘い時間が過ぎていった。 当然の事ながら二人のテストは赤点だった。 後日二人は仲良く補習を受けましたとさ。 おわり 32-429 32-429 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 20 01 30 ID ??? 茶々丸エヴァ劇場 いつも変わらない風景。 15年前からずっと同じ麻帆良学園に通っている。 とにかくつまらない、少なくともエヴァンジェリンはそう思えた。 「オーバーホール?」 「はい、一時的にマスターとは一緒にいられなくなります」 従者の茶々丸はこの日、体のオーバーホールを受けることにした。 度重なる戦闘により関節部分の部品交換やメモリーデータの拡張などで1週間はいない予定である。 「そうか…」 少しぎこちない返事をするのにはわけがあった。 ―マスターのことが好きです 茶々丸からそう言われたのは3日前のことだった。 「お、お前何を言っている!?」 「…」 途端に何も言わなくなる茶々丸、冗談だと思っていた。 きっと超か葉加瀬に吹き込まれたのだろうと信じていた。 「…申し訳ありません。プログラムと言語機能のエラーのようです」 「…そうか」 あれから3日。突然茶々丸が体のオーバーホールを頼み込んできた。 葉加瀬もまだいけると思ってはいたが、新しく組み込むパーツや拡張パーツを取り付けたかったためすぐに開始することにした。 葉加瀬の研究所のベッドで服を脱いでいつでもパーツを外せる体制になる。 「…」 「…」 お互いに何も喋らず語らず… 「そろそろハカセが来る時間ですね」 「それで、どんな風になるんだ」 32-430 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 20 02 05 ID ??? エヴァが珍しく尋ねてきた。 「関節部分のパーツ交換や冷却性能の向上、そしてメインプログラムの書き換えです」 「書き換えだと!?」 エヴァはあっと思った。 おそらく3日前のあのことが原因だったのだろう。 「…茶々丸、あの時のことだけどな」 エヴァの言葉にピクッと反応する茶々丸。 「私はお前のことは嫌いじゃない、むしろいろいろ手伝ってもらって感謝をしている……だがな あんなことを言われてもまったく実感が沸かない。それにそんなことで気が緩んでいたら戦闘にも支障が出る。だから…」 「このような感情を消せと」 茶々丸がやっと口を開いた。 「そうは言ってない!」 「いえ、いいのです。このような感情もおそらくバグの一種なのでしょう。安心してください、帰ってくるときは完全になっています」 「茶々丸!」 エヴァが茶々丸を掴む。それは怒りにも似た感情だ。 「…私は、マスターの従者です。それ以上でもそれ以下でもありません」 「だから私が言いたいのは…」 「この好きという感情はどこからくるのでしょうか」 「…」 エヴァが黙り込む。 「私はロボットです、人間にとっての感情も私にとってはただのプログラムです。誰かを好きになる感情は初めからあったのでしょうか…」 「茶々丸…お前」 「ロボットが誰かを好きになってはいけないのでしょうか…」 ほろりと目からレンズ洗浄液が流れた。 32-431 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 20 02 37 ID ??? 「…でもいいです、これもすべてハカセに任せればすべて終わります。ですがこのバグが消されるまでは… マスター、あなたを好きと言う感情でいさせてくだ パシン 茶々丸の頭をエヴァがデコピンする。 「マスター…」 「…ったく。お前がそこまで喋るやつだなんて思ってなかったぞ」 何か思い切ったような表情で茶々丸を見つめるエヴァ。 「あー、もうこうなったら私も腹をくくるしかないな!」 「え…」 そう言うとエヴァはそっと口を開いた。 「茶々丸、私はお前に出会って変わったと思う。15年間通い続けて一番飯が旨いと感じた。お前が隣にいるから… あの坊やに出会ったこともあるが…学校に行くのが悪くなくなった。お前と一緒にいるのが当たり前に思えたからな」 「マスター…」 「ここからはナギにも言ったことのない言葉だ。絶対忘れるんじゃないぞ」 ガチャリ 葉加瀬が研究室に入ってきた。 エヴァはやっと来たのかと言わんばかりの態度で出迎える。 「ごめんなさい。遅くなって」 「遅い」 「だからごめんって言ってるじゃない。それじゃ茶々丸は私が預かるわね」 「頼む。あ、それと、茶々丸はバグがあったと言っていたが特に問題はないと言っていた。だからプログラムはこのままでいいぞ」 そう言ってエヴァはその場から立ち去った。 「珍しいね〜。エヴァさんがそんなこと言うなんて」 いつも預けっぱなしのエヴァが注文をつけてきたのは珍しかった。 「さーてと、まずは記憶ドライブのクリーンアップだね」 茶々丸の頭脳を自分のパソコンに繋げてドライブの整理をする。 茶々丸には悪いと思いながらも中を覗いた。ネギの画像、動画。猫の動画。学園の風景などがある。 32-432 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 20 03 09 ID ??? 「何これ?」 動画ファイルのようだが茶々丸自身がブロックをかけていて見ることが出来ない。 「…それほど大切なものなのかな」 葉加瀬はファイルを見るのを諦め、他の作業に切り替えた。 茶々丸自身がブロックをかけた一つの動画ファイル。 茶々丸だけが見ることの出来るエヴァの最後の言葉。 たった10秒足らずの動画にその思いが込められていた。 「…好きだ茶々丸。だから早く帰って来い」 ―はいマスター。この新しく芽生えた感情と一緒に。 ―Fin― 32-438 32-438 名前:小太郎 友情を超えて[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 21 40 28 ID ??? 小太郎 友情を超えて 1/3 小太郎 「なあ、ネギ・・・」 ネギ 「なに?小太郎君」 小太郎 「や、やっぱりなんでもあらへん!」 ネギ 「気になるよ。なんだったの?」 純真な目で俺を見つめるネギ。そんな瞳で見つめるな・・・ 小太郎 「あ、あのな・・・今日うちに来ないか?」 ネギ 「小太郎君の?っていいんちょさんのお部屋だよね」 小太郎 「そうなんや・・・」 ネギ 「どうしたの?なにかあったの?」 小太郎 「そのな、ちょっとちづ姉から離れたいんや」 ネギ 「何されてるの?」 小太郎 「なにっていうか・・・離れてくれんのや」 ネギ 「離れてくれない?」 小太郎 「ことあるごとにくっついてくるんや。おかげで自由な時間があらへん」 ネギ 「もしかして・・・お風呂とかも?」 小太郎 「風呂だけやない。トイレとかも寝るときとかもや」 ネギ 「べったりだね」 小太郎 「せやからおまえとおればちづ姉も手を出して来んやろうと思てな」 ネギ 「べつにいいよ」 簡単に了解するネギ、でもほんとはな・・・ 32-439 名前:小太郎 友情を超えて[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 21 42 14 ID ??? 2/3 ネギ 「ごちそうさまでした」 千鶴 「はい、お粗末様でした」 ネギ 「とっても美味しかったです。那波さんてお料理がとってもお上手ですね」 千鶴 「うふふ、ありがとう」 ちづ姉に世辞を言うネギ。それをちょっと嫉妬している俺がいる 小太郎 「ネギ、風呂に入ろうか」 ネギ 「お風呂?いいよ」 千鶴 「あら?じゃあ私も・・」 小太郎 「先生と生徒が一緒にはいるなんてアカンやろ。それに・・・」 ゴゴゴゴゴゴ・・・ 千鶴 「いやね、あやか。そんなに怒んなくてもいいじゃない」 あやか 「おほほ・・・なんでもありませんわよ。千鶴さん」 ちづ姉の介入は何とか押さえれた。これで・・・二人きりや 脱衣所で服を脱ぐネギ、俺はそれを横目でちらちらと見る。大丈夫、見られていることに感づかれてはいない ネギ 「着替え持ってこなかったけど、どうしよう」 小太郎 「バスローブでいいやろ?下は裸だけどな」 ネギ 「うーん、いいか」 ネギは腰にタオルを巻き、浴室に入っていった。ドアの隙間から「ちっ!」と聞こえたのは無視しておこうか ネギ 「へえ、ここの部屋のお風呂って結構大きいんだね」 小太郎 「なんでもあやか姉が無理矢理改造したらしいわ」 ネギ 「蛇口なんか金色だね。あ、ライオンの口からお湯が出てるよ」 小太郎 「悪趣味やと思うけどな」 32-440 名前:小太郎 友情を超えて[sage] 投稿日:2006/05/23(火) 21 44 02 ID ??? 3/3 湯船に肩までつかり、まったりするネギ。その姿を見つめているとなんだか胸の奥が熱くなる 小太郎 「ネギ、髪の毛は洗わへんのか?」 ネギ 「か、髪の毛?今日はいいよ」 小太郎 「何いうてるねん!!洗ったるからこっちこい!!」 ネギ 「いいよ。髪の毛洗うの嫌いなんだよ」 小太郎 「ごちゃごちゃ言うなや!!ここに座れ!!」 そう言ってネギを無理矢理湯船から出し、椅子に座らせる。そして、桶に溜めたお湯を一気にネギの頭からかぶせた ネギ 「うわぁ!!!」 小太郎 「だまっとけ」 シャンプーを押し出して直接ネギの頭にかけ、乱暴に泡立てる 白い泡はすぐにネギの頭を被い、そして泡の一部はネギの目のあたりを襲い始めた ネギ 「こ、小太郎君!!目に泡が・・・目が開けられないよう、痛いよぅ!!」 周りが見えなくなり動けなくなったネギ、これこそが俺が待っていた瞬間 動けなくなった裸のネギに・・・俺は思いをぶつける 後ろからネギを抱きしめて背中に強く押しつけると、耳元で俺はこうつぶやいた 小太郎 「ネギ。俺な、おまえのことが・・・」 ハルナ 「やっぱりホモよね!!少年愛最高!!!・・・ん?ネギ君って受けでいいよね」 今日はで食堂で創作系同人誌を作っていた。前回、くーふぇに修行された。すーぱー中国人というのを見せてもらった ハルナ 「美少年が二人、友情はやがて愛情となり、枕を一つにする。いいんちょでなくてもおっきしちゃうわよ」 親友になった二人の少年。愛を語るにはまだ早い年のようだ ネギ 「生活指導が必要なようですね。後、小太郎君、ホモって何?」 小太郎 「後で実際に教えてやるって。まずはこの姉ちゃんの始末からや」 完 32-475 32-475 名前:千鶴 半分こ[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 00 00 38 ID ??? 千鶴 半分こ 1/2 夏美 「一個は大きすぎるのよね〜」 テーブルの上、置かれているのはグレープフルーツ。結構大きいものです 夏美 「小太郎君ならまるまる食べれるんだろうけどな・・」 と、そのときでした 千鶴 「あら?おいしそうなグレープフルーツね。私も頂いていい?」 夏美 「あ、ちづ姉。いいよ、半分こしよう」 千鶴 「待っててね。今、包丁を持ってくるから」 夏美 「お皿もお願い」 グレープフルーツは縦に綺麗に半分こされました 切れ目からは柑橘系のさわやかな香りが漏れ出してきます そして綺麗に二つにされたとき、じわりと中の果実の汁がお皿の上に溢れました 夏美 「美味しそうだね、では半分食べるね」 千鶴 「はい、ではもう半分は私が食べるわね」 こうしてお皿の上に、二つのグレープフルーツの皮だけが残っています それからです。ちづ姉はことあるごとに私に半分こを勧めてきます 千鶴 「ねえ、パン。半分食べない?」 千鶴 「ジュース半分飲まない?」 千鶴 「ハンカチ一杯頂いたの、半分あげるわね」 それは異常なくらいでした 32-476 名前:千鶴 半分こ[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 00 01 50 ID ??? 2/2 夏美 「ね、ねえちづ姉。どうして私との半分こにこだわるの?」 千鶴 「だって・・・私と夏美ちゃんの仲じゃない」 夏美 「そ、そう?でも最近いつも何でも半分にしちゃうよね。ちづ姉嫌じゃない?独り占めにしたいものって無い?」 千鶴 「私と夏美ちゃんの仲だもの、そんなもの無いわ。何でも半分にしちゃうわよ」 夏美 「でもね・・・」 千鶴 「さっきも半分にしてきたの。ちょっと手間と時間がかかっちゃたけどね」 夏美 「え?何を半分こにしたの?」 千鶴 「それはね・・・」 プルルルル・・・ 突然電話が鳴りました。私はいったんちづ姉の話を遮ると、その電話に出ました そして受話器から聞こえてきたのは、悲痛な超さんの悲鳴でした 超 「た、大変ネ!!!ハカセが、ハカセがぁ!!!!」 私はちづ姉を見た。にっこりと笑う表情はいつもの笑み。優しい笑顔がそこにはありました 千鶴 「うふふ・・・恋人も、半分こ」 ハルナ 「千鶴さんって・・・狂気ありよね」 今はお風呂場で食堂で創作系同人誌を作っている。3時間前、美少年たちに攻めを受けた。これはこれでなかなか良かったらしい ハルナ 「千鶴さんっていっちゃてるときあるからなぁ〜。愛がありすぎなのかしら?」 鬼千鶴と言う生き物。それは世にも奇妙な・・・ 千鶴 「あなたはどこから半分こすればいいのかしら?やっぱりその二本の触覚の間からかしら?」 完 32-482 32-482 名前:真名ちゃんもっこり日記59[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 00 53 48 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記59 この日は雨だった。 私は風邪を引いて学園を休むことにした。 「真名、大丈夫」 「あぁ…大丈夫だ……ゴホゴホ」 アキラが看病してくれる。なんて嬉しいことだ。 「あれ、風邪薬がない。真名、今買ってくるね」 アキラは私のために風邪薬を買いに行った。 ふぅ、こうやってのんびりと療養するのも悪くない。 いろんな人からお見舞い品を貰ってるしなかなかありがたい。 「龍宮、大丈夫か」 お、刹那ではないか。 「まったく…お前はこの肝心なときに風邪を引くとは…」 「あぁ…面目ない…」 うぅぅ…ちょっと寒いな。 「真名、震えてるぞ」 「あぁ…寒くてな…刹那暖めてくれ!」 ガバッ 「な、何をする龍宮!」 「いいだろ刹那!最近ヤらせてもらってないし。ちょっとくらいいいだろ!」 そう言って私は立派にそびえ立つ百合棒を刹那に見せた。 「や、やめてぇ。私まだ心の準備が…」 その恥じらい!私を十分に興奮させてくれる! 刹那いただきぃぃぃぃ───! 32-483 名前:真名ちゃんもっこり日記59[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 00 54 31 ID ??? シャキーン あれ?何ですかこの百合棒にくっついてる二本の刀は。 そーっと首を向けると横で刹那が落とした夕凪ともう一本鈴の付いた刀を構えるアキラが… 「…殺(と)るぞ」 「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 ココでは書けないようなドメスティック・バイオレンスを受けながら二人っきりになる。 そして第2ラウンドの鐘が鳴る。カ───ン!! 「最低」 「浮気者」 「私が好きじゃなかたのね」 「逝ってヨシ」 永遠に続くと思われた言葉責めが終わったかと思えば… 「もう知らない」 放置プレイ。 「アキラぁぁぁ〜(´Д`)ハァハァ」 も、もっとぉぉ〜。 私は本当に病気だ。 32-497 32-497 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 18 34 48 ID ??? 放課後の教室 美砂「みんな意外と善戦してるわね」 ザジ「…ちう、煙たい」 千雨「あ、悪ぃ」ぐりぐり(煙草を床に落として踏み消す) 美砂「そろそろ動いたらどうなんだ?」 桜子「ここは沈黙だよ〜」 美砂「うーん…これかな?」 桜子「はいリーチ」 千雨「ロン、大三元四暗刻!」 桜子「えー!?」 美砂「くっそー、そう来たか〜」 千雨「ほれほれ、11万2千点と賭けてた食券よこせ」 ザジ「はい」 千雨「よっしゃー、次行くぞ次!」 ジャラジャラジャラジャラジャラジャラ ネギ「何やってるんですかー!」 千雨「あっ、先生」 ネギ「先生、じゃないですよー。何やってるんですか!?」 千雨、桜子、美砂、ザジ「まーじゃん」 ネギ「駄目ですよー、教室で賭け麻雀なんかしてちゃ。しかも長谷川さん!また煙草吸ってたんでしょ」 千雨「げ、どうしてそれを…」 32-498 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 18 35 28 ID ??? ネギ「分かりますよ。長谷川さんの机の周りだけ煙草の焦げ跡だらけなんですから」 千雨「ちっ、吸殻は全部処分したのにな…」 美砂「もー、証拠は残さないようにしないとね」 ネギ「柿崎さんもです!お酒をまた持ち込んで!」 美砂「ち」 千雨「なー先生。ちょっと今金欠なんだ、金貸してくれよ」 ネギ「い、いけませんよ。教師にお金を借りるなんて」 千雨「坊や〜よい子だ金出しな〜、この世はいつでも金次第〜カ〜ネ〜がないだとフザケルナ〜」 でかい刺バットを持ち出す千雨。 ネギ「ひぃぃぃぃぃ」 ザジ「ちう…」 桜子「千雨ちゃん。かっこいいよ(鼻血)」 その一部始終を教室の出口でそっと見つめてる人物が一人… 円「桜子…(涙)」 32-513 32-513 名前:真名 誘惑の天才[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 21 44 23 ID ??? 真名 誘惑の天才 1/4 ぱしぃぃん!!! 空を切り裂くような音が響く アキラ 「ばかぁ!!!」 私の頬を張り飛ばし、泣きながら去ってゆくアキラ。ただ尻を触っただけなのに・・・何故? 最近、私はもてない。誰かに声をかければ逃げられてしまう 容姿も変わっていない。テクニックだってつけたつもりだ 愛を語る言葉もそれはまるでイタリア人のようだ それなのに・・・アキラも刹那も明日菜も逃げてゆく そう、信用が無くなってしまったのだ あらゆる私の行動が彼女たちの信頼を消し去った 誰にでも手を出す私に愛想が尽きたのであろう 因果応報というやつだ 真名 「神様・・・どうか私に力を・・・」 もうこうなっては神頼みしかない 私に残された、最後の手段 こうして私は実家のお賽銭箱に500円玉を入れた 32-514 名前:真名 誘惑の天才[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 21 46 16 ID ??? 2/4 朝、目が覚めてみると自分の部屋だった 隣には誰も寝ていない。それはとても寂しい ふと気がついた。刹那が着替えて学校に行こうとしている 私の方は見てくれていない。それどころか起こしてもくれていない 刹那はちらりと私の方も見ると、何も言わずに立ち去ろうとした 私は・・・嫌われている それでも私は言葉をかけてみた 真名 「おはよう」 刹那の動きが止まった。ただ何も言わずに私に背を向けている 真名 「どうした?学校へ行くんだろう?」 刹那は動かない。いや、よく見れば肩のあたりが震えている。笑っているのか? 真名 「私は変なことを言ったのか?すまないことをしたな」 刹那がやっと振り返った。その顔は上気し、瞳は潤んでいた 刹那 「朝から・・・なんて言うことを言うんだ」 刹那が何を言っているのかわからなかった ただ、私の方を見つめてもじもじしている。どういう事だ? 真名 「ど、どうしたんだ?熱でもあるのか?」 そう言ったとたん、刹那の顔がさらに赤くなる 刹那 「そんなに私のことを?でも私にはお嬢様という心に決めた人が・・」 刹那の言動に、私はだんだんと訳がわからなくなってきた 32-515 名前:真名 誘惑の天才[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 21 49 34 ID ??? 3/4 真名 「私はおはようと言っただけ・・・」 いきなり刹那に抱きつかれた。それも思い切り 刹那 「そこまで私のことを思っていたのか・・・龍宮・・・いいぞ、優しくしてくれ」 棚からぼた餅、とでも言うのだろうか?嫌われていたと思っていた刹那が私に抱きついてくるとは こうなれば頂くしかあるまい。据え膳は食べるものだと新田の教えだ 私は刹那にキスをすると、そのまま押し倒した どうやら神様は私の願いを聞き入れてくれたらしい 他の人間でも試してみたが、どうやら私の発する言葉は口説きとして相手に伝わっているらしい それも極上の口説き文句が伝わっているようだ 刹那、アキラ、明日菜、裕奈etc・・・ 今まで私のことを嫌う反応をしていた連中も、こぞって私の百合棒の餌食となった 撃墜率は100%、今の私なら誰でも落とすことができるだろう 神様、ありがとう。私はこの口でエロスの楽園を作りに行きます そして楽園はすぐにできました。クラスに行って私が”おはよう”と言うだけでそこは楽園となったからだ 史伽 「真名おねえちゃん。抱っこしてよ」 エヴァ 「わ、私が足を舐めてやろう。ご、誤解するなよ!!おまえがそう言うから・・・」 楓 「拙者・・・まだ床の修行というものを経験していないでござる。真名殿、導いて欲しいでござる」 ”愛してるよ”こんな台詞なんていらない。口から出る言葉は愛として相手に伝わるのだ さて・・・誰から頂こうかな? 32-516 名前:真名 誘惑の天才[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 21 53 17 ID ??? 4/4 と、突然後ろから抱きつかれた。振り返ろうとするが、かなり強く抱きつかれているので顔まで見えない 真名 「おいおい、ずいぶんと積極的だな」 ぎゅ・・・っと別の誰かに手を握られた ザジ 「・・・」 ザジはその独特の赤い瞳で私を見つめている。その瞳からは愛欲の期待が見て取れた 真名 「お前もなのか?」 つんつんと、上からつつかれた さよ 「龍宮さん・・・お慈悲を・・・」 今度は誰かが私の服を引っ張っている。どうやら一人ではないようだ そして気がつけば、私は30人のクラスメートに囲まれている 真名 「み、みんな。一人づつな、いや、二人までなら・・・」 しかし、その言葉で皆の瞳の色が変わった。ゆくっりと私に手を伸ばしてきたのだ ?? 「マナ・・・ダイテヨ・・・」 それは彼女たちにいったいどのような言葉として伝わったのだろうか? 60本の腕は私の百合棒を掴もうと迫ってくる 私の肉体と百合棒が60個に分かれるのは時間の問題だろう ハルナ 「こうなるのってありよね」 今日はロビーで食堂で創作系同人誌を作っていた 前回、千鶴に二つにされた。二つになったので二倍同人が描けると思ったが、お互い意見が対立してうまくいかなかった ハルナ 「片っ端からだもんね。もう誰でもイイって感じ?」 狙った獲物は逃がさない。それがスナイパー真名さんなのです 真名 「そ、その楽園はどこにあるんだ?すぐに案内しろ、でないと殺す」 完 32-519 32-519 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 22 07 49 ID ??? ハルナ「ねぇねぇ超ちゃん。いいコト考え付いたんだけど〜」 超「どうしたネ?」 ハルナ「ホシササノハベラって性転換するらしいじゃん?」 超「そうなのかネ、ハカセ?」 葉加瀬「はい、確かにホシササノハベラの他、サンゴ礁に生息する魚などは性転換するようですね―」 ハルナ「と、ゆうことはよ。それを応用して…性転換薬なんてつくれないかなぁ?」 超「・・・・・・考えとくネ」 ハルナ「お、それじゃ、もし完成したら教えてねーっ(クラス中を性転換したら…ムハッ)」 そういうとハルナは怒涛の如く去っていった。 葉加瀬「・・・・・どうするんですか?」 超「やってみたい気はしないでもないガ…やってはいけない気がするネ…」 超「ま、調べてみるだけでもやってみるネ。データが何かの役に立つかもしれないネ」 葉加瀬「じゃあ早速準備に取り掛かりますね〜」 超「ンー、最初の実験体は・・・・やっぱり真名さんカナ」 ―つづくハズがない― 前ページ次ページSSまとめ
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桜坂消防隊 24-79~86 79 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 44 51 ID cQa1JlwU 【主要人物】 ・本条大地:桜坂消防署の若きエース。三年前、自動車事故で両親を亡くす。 ・本条雄一郎:大地の兄。両親を亡くしてからは父母の代わりとして大地を育ててきた。 ・菊原千鶴:桜坂消防隊救急隊員。ヒロイン。 ・土井順平:桜坂消防署の新米。 ・朝倉沙耶:大地とは消防学校の同期。 ・中津川和也:桜坂消防署消防副士長。 ・嶋龍司:桜坂消防隊員。 ・緒方俊作:桜坂消防隊員。 ・堀越隆雄:桜坂消防署消防指令補。 ・三木京介:桜坂消防署消防士長。 ・河崎琢磨:桜坂警察署警部補。 ・一ノ瀬翔:桜坂警察署刑事。 80 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 45 55 ID cQa1JlwU 【ストーリー】 満開の桜が咲き誇る地で有名な、桜坂。 本条大地は、桜の花びらが舞う景色を眺めていた。 思い出すのは、一年前のあの事件のことである。 4月15日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は島崎工業桜坂製作所。 この場所は既に閉鎖され、業者によって解体作業が行われている最中だった。 現場に向かう大地と雄一郎、土井、中津川。 4人はそれぞれ消火作業に当たっていた。 「本条消防士・・・邪魔なんだよ。」 「邪魔者は始末しないとな。」 邪悪な影が密かに忍び寄っていることに、誰も気がつきはしなかった。 消火作業に当たってから数時間後、消防無線から鎮火の知らせが届く。 この後は、雄一郎が残りの消火作業に当たるらしい。 大地も兄と共に残ると言うが、雄一郎は突然声を荒げた。 「ダメだ!お前は早く戻れ!これがただの火災なら・・・。」 兄の言葉を訝しげに思いつつ、大地は現場を離れた。 一人、ボイラー室に残って残火処理をする雄一郎。 遠くにはその様子を見つめている黒い影。 手に持っている爆弾のスイッチを押した瞬間、巨大な高炉が雄一郎の真上に落ちてきた。 翌日、桜坂消防署に河崎警部補と一ノ瀬刑事が訪れる。 雄一郎の遺体が見つかったボイラー室でもう一人の遺体が見つかったらしい。 警察では身元の確認を急いでいるとのこと。 更に、あの火災は爆弾を使った放火によるものと断定された。 81 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 46 26 ID cQa1JlwU 5月1日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は花村ビルディング。 オフィス街の中にあるこのビルは、『関貿易商事』が居を構えていた。 現場に向かう大地、土井、嶋。 ここでも、暗躍している怪しい影の存在があった。 ある一室から千鶴の悲鳴が聞こえた。 大地が駆けつけ、千鶴の指差す方向に眼を向けると、男が首を吊っていた。 急いで助け降ろすとまだ息がある。 大地は、後は千鶴に任せ、他の部屋の消火作業に戻った。 翌日、刑事の河崎と一ノ瀬が訪れた。 4月15日の火災で見つかった遺体の身元が判明したらしい。 被害者は真鍋剛、桜坂総合病院の医者である。 何故、あの工場にいたのかはまだ不明。 少なくとも、火災前に既に殺されていたことが分かっていた。 本庁は殺人として捜査し始めていた。 また、今回の火災で救出された首吊りの男はその会社の社長・関泰三だった。 一命は取り留めたものの、彼は生命維持装置で生きてゆく運命となった。 警察の調べによると、関は、裏では麻薬の密輸を行っていたらしい。 遺書も発見されていることから、警察では自殺として片付けた。 しかし、大地は納得がいかなかった。 自殺と放火が同時に重なるなんて、あまりにも出来すぎている。 関が発見された時、彼はまだ息があり、首を吊ってから5分は経っていない様子だった。 ということは、火災が起こっている最中に首を吊ったことになる。 火災が起きているのに、わざわざ首を吊って自殺を図るだろうか。 警察側は今回の火災も同一の放火犯によるものと断定。 実際に現場では、大地が爆弾を発見していた。 82 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 05 ID cQa1JlwU 5月9日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所はラグーンヒルズ並木。 お洒落な外観と手ごろな価格で人気のマンションである。 現場に向かう大地、中津川と雄一郎の代わりに補充された朝倉。 ここに住んでいる河崎を発見する。 彼は後ろからクロロホルムのようなものを嗅がされ、意識を失って倒れていたらしい。 当然今回の火災も一連の放火犯によるものだった。 警察側も大地も、逆恨みで犯人が河崎を狙ったのだろうと考えた。 8月20日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は大門セントラルパーキング。 地下駐車場もある、桜坂では大きな駐車場である。 原因はトラックが横転して爆発し、駐車場に停めてある車に次々と引火していったものらしい。 ドライバーは野次馬に助け出され、救急車に運ばれている。 大地は横転したトラックのフロントガラスに小さな穴があるのを発見し、それを警察に報告していた。 警察側によると、その穴は銃による弾痕と断定したらしい。 大地は、一連の放火事件に関係があるのではと尋ねたが、 河崎は事件とは無関係の抗争に巻き込まれただけだと一蹴した。 助け出されたトラックドライバーは、坂口豊。 幸運にも弾は当たっていなかった。 しかし重度の火傷のショックにより、彼は失言症となってしまった。 ちなみに、このステージでは、朝倉に認められようと土井がハッスルし大怪我して入院となる。 さらに、雄一郎のデスクを片付けていると、専用のパソコンに気になるものが。 「レッド・ドッグ」なる人物と雄一郎のメールのやり取りが残されていた。 読んでみると、どうも今回起こっている放火事件についてのことらしい。 雄一郎の卓上カレンダーには、放火が起きた日付に印が付いていた。 もしや、雄一郎も放火犯の仲間だったのでは、と疑わざるを得ない・・・。 83 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 44 ID cQa1JlwU 10月28日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、土井も入院している桜坂総合病院。 大地たちは直ちに現場に向かった。 燃え盛る病院内に、一人の怪しい影が動いていた。 白衣の男はパソコンに向かっている。 どうやら、患者のリストを消去している。 「これで医療ミスはなかったことになるんだ・・・。」 その時、後ろから男の声がした。 白衣の男は銃を衝きつけられている。 「何が目的なんだ・・・!?金か!?女か!?」 「正義の味方が金をせびるかよ。」 男はそう言い放つと、引き金を引いた。 あらかた消火作業が片付いた頃、堀越隊長から無線が入る。 「菊原君の姿が見えない。」 大地は扉が開かなかった部屋を思い出し、その部屋に向かった。 部屋に入ると、千鶴と白衣の男が倒れていた。 千鶴に事情を聞くと、千鶴が来たとき既に倒れていたらしい。 胸には、銃で撃たれた痕がある。 急いで彼を連れ、病院を後にした。 翌日、河崎警部補と一之瀬刑事が消防署を訪れる。 倒れていた男は総合病院院長の高原厚。 高原は意識不明のままで、詳しい事情は聞けないという。 雄一郎のパソコンを使って、レッド・ドッグなる人物とメールをしていた千鶴。 実は、「10月28日に桜坂総合病院の院長室でパーティがある」というメールが届いていた。 千鶴はそれを確かめるために院長室に一人で向かっていたらしい。 84 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 15 ID cQa1JlwU 11月13日 政治家・徳野清蔵の贈収賄路事件のニュースが世間を騒がせていた。 徳野の秘書が自殺をしている。 しかし、徳野自身は今回の件には無関係だと主張。 全ては秘書がやったことだと公言している。 大地たちもその話題で盛り上がっていた頃、桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は徳野清蔵の自宅。 中には逃げ遅れた徳野もいるらしい。 現場に向かう大地、中津川、朝倉と土井の代わりに補充された緒方。 消火作業も概ね終わり、とある部屋で、倒れている徳野を発見した。 首を絞められたような痕がある。 大地が助け起こした瞬間、後ろから声がした。 「そいつだよ、お前の両親の車にぶつかったのは。」 驚いて振り返ると、そこには一ノ瀬刑事が立っていた。 「なんだって!?あの事故は、親父の居眠り運転が原因だったはず・・・!」 真実を語り始める一ノ瀬。 徳野は居眠り運転で、大地の両親の車と衝突した。 しかし、徳野はその事故を揉み消した。 大地の両親が、勝手に居眠り運転によって事故を起こしたことにしていたのだという。 徳野はこの他にも、自分の地位を利用して事件を揉み消しているらしい。 「今回の放火事件は全て一之瀬刑事が!?」 「俺は貿易商事の関に恨みがあった。」 関は裏で麻薬の密輸をしていた。 一之瀬の妹が関と出会い、麻薬を始めてしまった。 その後、麻薬に溺れ妹は死んでしまった。 関のバックには徳野が付いていたので、簡単に逮捕もできなかったらしい。 「なぜ兄貴を殺した!仲間だったんだろう!?」 「仲間じゃないさ。」 一之瀬が雄一郎を殺したのは、雄一郎が一人、真実を突き止めようとしていたかららしい。 危険を感じた一之瀬が、事故を装って雄一郎を殺害したのだという。 「だがな、俺も裁かれるんだ。それで許せ、大地・・・。」 一之瀬は窓際に立っていた。 「裁かれる?何を言って・・・」 言いかけた瞬間、一之瀬の胸に銃弾が飛び込んできた。 一之瀬に駆け寄る大地。 心臓を貫かれた一之瀬は即死だった。 翌日。 徳野は全てを話し、政治家生命を絶たれた。 さらに、河崎警部補が警察署内にある高性能ライフルを盗み、行方を暗ませているらしい。 これは、叔父が警察署長である千鶴からの情報だった。 これで、この一連の放火事件は一之瀬と河崎が絡んでいたことが分かった。 その時一之瀬を撃ったのも、河崎だったのだろう。 85 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 49 ID cQa1JlwU 1月1日。 この日は、桜坂タワーリングホテルで警察署内の祝賀会と署長・菊原英悟の誕生日会が開かれているらしい。 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、桜坂タワーリングホテル。 河崎の狙いは菊原だということを予感し、大地たちは直ちに現場に向かった。 あらかた消火作業も終わりに近づいていたが、河崎の姿は見えなかった。 そして、菊原英悟の姿も。 大地に堀越隊長から無線で連絡が入り、千鶴の姿が見えないらしい。 大地は一縷の望みをかけて、もう一度ホテル最上階へ向かった。 最上階には、千鶴とその叔父英悟がいた。 二人を直ちに避難させるが、何かを予感していた千鶴は大地と真実を突き止めに奥へと進んだ。 奥に行くと、河崎警部補とそして三木副隊長がいた。 河崎も三木も、今回の事件の犯人だったらしい。 事件の真相はこうだ。 現場に火を放っていたのは、トラックドライバーの坂口豊だった。 坂口はこの事件の前から、たびたび放火をしていたらしい。 その犯人を突き止めた河崎と一之瀬は、逮捕しない代わりに放火事件を起こせと取引を始めた。 一之瀬は妹に麻薬を売った関泰三を。 河崎は医療ミスで妻を亡くし、そのミスを揉み消した医者の真鍋剛と院長の高原厚を。 三木は徳野の最初の秘書であった弟の恨みを晴らすべく徳野清蔵を。 最近自殺した徳野の秘書は二人目の秘書で、一人目の秘書も徳野の罪を被り自殺していたらしい。 一之瀬、河崎、三木は、雄一郎を殺すつもりはなかった。 ただ、大怪我をして入院していて欲しかっただけらしい。 とにかく、雄一郎の防火服を手に入れた三木は、それを河崎や一之瀬に着せて現場に進入させていた。 火事現場に消防隊員がいると怪しまれないからだ。 最終的には、署長の菊原英悟を殺そうとしていた。 力で事件の真実を追究しようとしない警察署内を一新させたかったらしい。 河崎と三木は、ホテルの最上階に爆弾を仕掛け、自殺しようとしていた。 しかし、爆弾は全て大地が解除してしまった。 「河崎、面倒をかけるな。」 「なぁに、お年玉だ、受け取ってくれ。」 それでも死のうとする河崎と三木。 河崎は三木に銃口を突きつけた。 引き金が引かれる瞬間、河崎が吹っ飛んだ。 なんと、堀越隊長が放水して河崎を吹っ飛ばしたのだ。 「お前らがどうなろうと知ったこっちゃねぇけどなぁ。 どの面下げて会うんだよ!逝っちまった家族に!」 その言葉に、三木はガックリと崩れ落ちた。 河崎も観念したようだ。 86 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 49 20 ID cQa1JlwU 以上です。 エンディングはABCの三種類です。 Aが↑の内容で、BCは犯人が突き止められなかった場合の内容なので省きました。 ちなみに、三木が共犯者と分かった理由は レッド・ドッグ(犯人側)のメールのなかに、雄一郎のことを「兄ぃ」と書いていたから。 雄一郎を「兄ぃ」と呼ぶのは、三木だけだったという、なんともマヌケ。
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あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ アイドルっぽくカワイイ公演にしたい、と 張りきる昴。応援するメンバー達。本番前、 昴は緊張から練習した内容を忘れてしまうが プロデューサーから可愛いは身についている と励まされ、笑顔でステージに向かう。 登場アイドル ふれあい 永吉昴、福田のり子、宮尾美也 プロローグ 永吉昴、福田のり子、宮尾美也 メイン 永吉昴、ロコ、宮尾美也、福田のり子、二階堂千鶴 MV(並び順) 福田のり子、ロコ、永吉昴、宮尾美也、二階堂千鶴 エピローグ 永吉昴 楽曲 ビギナーズ☆ストライク(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2019年4月12日 前後のメインコミュ 前:第37話 福田のり子センター公演、60分一本勝負! 次:第39話 震える勇気 センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第84話 オレと君へのエール 名前 コメント すべてのコメントを見る
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人物名鑑:イカ娘 PTキャラとしてのスペックはキャラスペック:イカ娘を参考。 ゲーム内におけるイカ娘 CV:金元寿子 ニコニコ統合後のアオバの船着場に突如現れた海からの侵略者。 「イカ」を名乗るだけあって口からイカスミを吐いたり頭部の触手で強烈な突き刺し攻撃を繰り出せるが、イチロー達によって触手を切られて成敗される。(詳細はモンスター図鑑:イカ娘を参照。) その後、イチローを追っかけて海を泳いでいたところを何も知らないイチローによって成敗されたムネのイチロー追っかけ旅に巻き込まれ、知らない間に魔王討伐の旅に同行することに。 元々は海の家れもんで原作通りの生活を送っていたみたいだが、世界崩壊と同時に行方不明となっていた模様。怒るとものすごく怖い相沢千鶴は天敵。イカ娘に対しストーカー行為に及ぶ長月早苗は千鶴とは違うベクトルで天敵。 単純な性格なのかほとんどの人には効かないメレブの呪文が簡単に効いてしまう。あまりにも呪文が効きすぎて「ゲラ」をかけられると面白い事を言う前に大爆笑してしまう有様で、呪文をかけたメレブ自身が恐怖を覚えるほど。 原作におけるイカ娘 「侵略!イカ娘」の主人公で海を汚す人類を成敗・侵略すべく、深海から地上にやってきた少女。 最初の侵略拠点と定めた海の家れもんで力試しの一環で壁を壊してしまい、その修理代の弁償という名目でれもんの従業員として超低賃金で働いている。元々は営業時間外の夜間も海の家に留まっていたが、千鶴の計らいで相沢家で生活をすることになる。 イカスミを吐く、発光するなど普通のイカと共通している能力もあるが、切られた触手やボロボロになったワンピースが時間経過で再生する、両腕に付けている腕輪で体重を調整することができる、数学の能力が天才的に高い、日焼けすると頭のイカ部分とワンピースのみが黒くなる、といったイカとは関係ない独特な能力も沢山持っている。
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スペカ名 攻撃タイプ AP Hit PP SP 対象 備考 説明 怒り 物理 40 85 20 6 怒りにまかせて攻撃する。使用者の攻撃力が上昇する。 彷徨える大罪 特殊 75 100 15 6 虚空から出現する弾幕で攻撃する。相手の抵抗力が減少することがある。 鬼の爪 物理 80 100 15 6 爪で相手を引き裂いて攻撃する。 ミッシングパワー 特殊 90 90 10 6 疎と密を操る技で攻撃する。相手の防御力や抵抗力を減少させることがある。 濛々迷夢 特殊 60 100 10 8 夢かうつつか。相手は静寂や暗闇に包まれることがある。 三千世界 物理 100 95 5 8 三刀流の海賊剣士から伝授されたらしい。急所に当たりやすい。 げきりん 物理 120 100 5 8 激しい怒りで敵を攻撃する。使用者は反動で混乱する。 激怒 特殊 -- 100 5 8 怒りで使用者の攻撃力をぐーんと上昇させる。 十王裁判 特殊 95 100 5 10 十王を思わせる激しい攻撃。相手の詠唱を確実に中断させる。 百万鬼夜行 特殊 120 80 5 12 百万の鬼が袋だたきにする。相手は能力値が減少することがある。 千鶴の弁当 特殊 -- 30 5 12 伝説の鬼、千鶴の一子相伝による暗殺弁当。