約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/143.html
池沼唯の施設生活 重度の池沼隔離施設に入れられた唯ちゃんの様子が気になって仕方なかった。 妹の憂に唯ちゃんの事をそれとなしに聞いた所、誰ですかそれ。うちには唯という姉は居ませんとしらを切られた。 近所の人にも聞き込みしたが、みんな唯ちゃんのことを忘れたしまったようで、知らぬ存ぜぬのようであった。 公園で遊んでいる少年らに話を聞くと、「池沼の唯という奴いたな。みんな迷惑がっていたから居なくなってよかったよ。」 みんな嫌な思い出を忘れるかのごとく、唯ちゃんのことが忘れ去られようとしていた。 数年後、その池沼隔離施設を取材する機会に恵まれたので、ついでに唯ちゃんの様子を探る事にした。 看護師に唯ちゃんの事を聞いてみると、特別な池沼を収容する個室に居るとの事。 入所当初は一般の池沼と同じ扱いであったが、嫌な事があるとすぐ泣き喚いて暴れるわ、ウンチを良く漏らすわ、 施設の食事じゃ物足らないので、他人の食事に手をつけるわ、臭くて汚いので風呂に入れようとすると暴れてうんち漏らすわと言ったように、とても手に負えないので特別な個室に一日中監禁状態にしてそれに出れないようにしたとのことであった。 看護師に唯ちゃんの一日を聞くと、朝起きて、食事してブブブーして昼間はうんたん♪するかギー太で遊ぶかお絵かきするか昼寝するかである。 (なぜ、ギー太がいるかというと憂が最期の情けで持たせたものである。ギー太はガキどもに壊されたはずだが、唯ちゃんを元気付けるためにそっくりの安物を買ったのである。) 誰にも邪魔されず、ブブブーをしたい時にして寝たいときに寝る、遊びたい時に遊ぶと言う極楽生活である。 看護師に唯ちゃんの所に行きたいと頼み込み、案内してもらった。 外から部屋の中を覗き込んだ。 唯ちゃんはオムツ一丁で裸である。唯ちゃんは暑がりなので裸の方が良いとの事。 風貌は以前見たときとあまり変わっていなかった。決まった食事の量しか与えられないので少し痩せたようである。 唯ちゃんは私の姿に気が付くと、気をつけをし自己紹介を始めた。 「わたしはひらさわゆいです。じゅうはっさいです。なかよしがっこうすみれぐみです。とくいのはうんたん♪でつ。」と言って、元気にうんたん♪を始めた。(自己紹介の内容は全く変わっていないが唯ちゃんは応用が出来ないので仕方ない。) しばらく、うんたん♪をしていたら、興奮状態になり肛門がゆるくなったのか、「ゆい、ブブブーするでつ」と言って、 オムツを脱ぎ、部屋の中の便器に座りこんで排便した。 「あいるたん、ゆいのブブブーあげまつね。うれしいですね。」 便器にはアヒルの首がとり付けられていた。看護師に聞くと、床にウンチを漏らされたら悪臭で大変な事になるので、お仕置きして排便を覚えこませたのである。以前、憂がアヒルのおまるで排便を覚えさせようとしていた事を聞いて、 このアイデアを思いついたようである。(この時はアヒルの絵のある所でしか排便しなくなり、挙句の果てにアヒルの絵を貼り付けたベビーカーにブブブーをブチまけて、赤ん坊の親にボコボコにされ、失敗に終った。) しかし、今の唯ちゃんはこの部屋に監禁されており、生活範囲には便器がここしか無いので、応用の利かない唯ちゃんでも安心である。 さて、ブブブーしてすっきりした唯ちゃんは、うんたん♪の次はギー太で遊び始めた。うんたん♪をするのかと思ったが、弦のところを触って、なんか音を出している。 「うわっうわったあ~む♪(^q^)/ うわっうわったあ~む♪(^q^)/」 得体の知れない歌を歌いながら、弦を触って音を出し、涎垂れ流してキャキャと喜んでいる。 (唯ちゃんはなかよし学校に入った数ヶ月の間、軽音部にいたんだっけ。その時に覚えたのか。) ギー太に飽きたら、お絵かきを始めた。クレヨンで壁一面に何かわけの分からないものを書いている。 口から涎をたらし非常にご機嫌のようである。 夕方になり、看護師が何人か唯ちゃんの部屋にやってきて、「唯ちゃんお風呂の時間よ」と言って、嫌がる唯ちゃんを気絶させ、屋外へ無理やり連れて行った。 看護師からこのことは口外したら駄目よと強く釘を刺され、入浴の現場を見せてもらった。 屋外には一台の得体の知れない箱が置かれている。その中に唯ちゃんは入れられた。 何の箱かと聞くと、唯ちゃんを自動で洗浄する機械ですとのこと。自動車の洗車機を参考にして特注で作ったとの事。 昔は共同のお風呂に入れようとしていたが、お風呂に入る事を極端にいやがり、よく脱糞するのでお風呂に入れないようにした。しかし、タダでさえ臭いのにお風呂に入れないとすると、本人にとっても周りにとっても衛生的によくないので、何とかして体を洗浄する方法を編み出したのだ。 この洗浄機は洗浄液入りの高圧水を体に拭きつけ、電動のブラシで体を洗い、乾燥も自動でするという優れものである。 こうして、唯ちゃんは二日に一回は入浴の時間を設けられているのである。(毎日でも洗いたいが節電のため二日に一回に しているのであった。) 体を洗われた唯ちゃんは部屋に戻り、程なくして目が覚めた。 ほどなく、夕食の時間となり、唯ちゃんの元へ夕食が運ばれてきた。 「いたーきます」と言って、人とは思えない汚い食い方で食べ終わり、「ごちとーさまでつ。」と言ってベットの上に横になった。 (いただきますとご馳走様という言葉が出てきたのは、憂の躾を体で覚えていたのであろう?) ベットの上に寝そべった唯ちゃんは眠くなってきたのか、すぐに煩いいびきをかいて寝た。 非常に幸せそうな寝顔である。 夜遅くなったので、施設を後にした。 後日、妹の憂にこの話をした所、いじめられることなく元気で暮らしている様子を聞いて喜んでいるようであった。 それから、クリスマスの日には唯ちゃんのもとへサンタさんと言うと人からプレゼントが贈られてくるそうである。中身はアイスである。 施設に入ってからはなかなかアイスを食べれなかった唯ちゃんは非常に喜んでいたようである。 小学校の頃はサンタさん(実は憂)からアイスをもらった事ことを自慢していじめられていたが、今は自慢する人はいないから いじめられることは無い。ただ、はしゃぎすぎて看護師にお仕置きされているようだが。 (おそらく、憂がひそかにプレゼントしていたのではないか?姉に対するわずかな愛情が残っていたのだろうか。) こうして、唯ちゃんは毎日お仕置きされること無く好きな事を好きなだけして、一生を閉じるのであった。 やはり、重度の池沼は隔離した方が本人にとっても周りにとっても良いのである。 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/190.html
ハロウィーン祭で女性が撃たれ重体──京都市 今日昼過ぎ、京都市左京区でハローウィンのパーティーに参加していた女性が、 イノシシ狩りの散弾銃で撃たれるという事件が発生した。 銃撃されたのは同区桜ヶ丘特別支援学校に通う平沢唯さん(19歳)。 平沢唯さんは、養護学校主催のハローウィンパーティーに参加中、 道に迷って山林に入り、イノシシ狩りに来た猟銃会のメンバーに誤射された模様です。 平沢さんは頭を撃ち抜かれたものの、奇跡的に一命を取り留めた。 桜ヶ丘養護学校では毎年この時期、ハローウィンの仮装パーティーを行うのが恒例行事 となっていたが、その最中に、平沢さんは仮装行列から居なくなってしまったという。 一方猟銃会側は、 「いきなり藪陰から奇声があがり大きい豚が襲ってきたので、護身のために撃った。 まさか人間とは思わなかった。誠に申し訳ない」 と驚きを隠せない様子であった。 京都府警は殺人の可能性は無く、事故として処理するとの方針である。 イノシシ狩りをしていて現れたブタ ブヒー!! (再現図) long1345514462528.jpg 池沼唯のルポ に戻る (2012.10.24) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/132.html
池沼唯のお勉強 ある日の午後、唯はいつものように憂の帰宅を待っていた。 唯はなかよし学校(養護学校)に通っているので、普通の高校に通う憂より早く帰宅することが多いのだ。 憂「お姉ちゃん、ただいまー」 唯「うーい、うーい(^q^)」 憂が学校から帰ってきて池沼さんも嬉しそうだ。 憂「お姉ちゃん、学校はどうだった?」 唯「ゆい、きょう、うんたんしたー、たのしたった!」 憂「そう、お姉ちゃん楽しかったの良かったねー」 唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」 この”うんたん”というものは、先生がオルガンでひく音楽にあわせてカスタネットを叩く行為のことである。 もちろん唯は重度の池沼なのでまともに音楽のリズムに合わせることなどできない。 唯のうんたんはあまりにもひどく、誰がみてもこれぞ池沼という感じである。 無論たとえ上手でも、18歳にもなってこんな行為を喜んでしていたら立派な池沼だが…。 憂「お姉ちゃん、今日は学校から何かお手紙もらった?」 唯「ないー」 憂「本当?重要なお知らせがあったら大変よ」 唯「あ…」 唯は何かを思い出したようで鞄から一枚の紙をだす。 唯「てがみー(^q^)」 憂「もう、あるんじゃない」 憂はやれやれという感じで唯から受け取った紙に目を通す。 憂「え…」 憂が唯から受け取った紙は手紙ではなくテスト用紙であった。 そのテスト用紙にはぐちゃぐちゃに書かれた文字と落書き、テスト中に寝ていたのだろうか涎の跡。 そして赤で書かれた0点と”もっとがんばりましょう”の文字があった。 唯の通うなかよし学校にも生徒の学力を測るためテストはあった。 もちろん生徒にあわせて難易度を調整しており 唯のテストは簡単な漢字の読み、簡単な足し算など低学年の小学生レベルの問題である。 しかし唯は0点というあまりにも酷い成績の悪さである。 なかよし学校とはいえ勉強もそれなりにできる生徒は普通にいる、憂はこれほどの池沼なのか…と情けなくなってしまった。 そしてこのままでは唯が留年してしまうのではないかと不安になった。 憂「はあ…お姉ちゃん、このままだと一生なかよし学校に通うことになるわよ」 唯「ゆい、ずっとがっこいる、うれしー、がっこたのしー(^q^)」 憂「馬鹿言わないの!いい!!明日はちょうど休みの日だからみっちり勉強するわよ!」 唯「やーの、ゆい、うーいとあそぶー、べんきょきらい!!」 憂「馬鹿!!わがままいわないの!これはお姉ちゃんの為なのよ!!」 唯「あう…」 唯は突然の憂の大声に驚いてしまった。 憂は急に大声を上げてしまったことに反省し、やさしく唯をなだめた。 憂「はぁ、ちゃんと勉強できたらそのあとで遊んであげるしアイスもあげるわよ、だから頑張ろうお姉ちゃん」 唯「キャキャッ♪あいす♪あいす♪(^q^)」 ちゃんと勉強できたらということを理解せずに”アイス”という言葉でもう唯は大喜び。 まったく現金な池沼である、憂は馬鹿騒ぎする唯を見てますます不安になってしまった。 -翌日- 朝食を済ませた後、憂は早速唯の勉強に付き合うことにした。 休日の午前、この貴重な時間に池沼のお勉強に付き合うはめになるとはまったく同情させる。 憂「まずは算数ね、えっと…これを使いましょう」 憂は小学校でつかっていたオハジキセットをだしてきた。 簡単な計算をこれを使って唯に理解させるためである。 憂「お姉ちゃん、ここにオハジキが3つあります」 唯「おはじきー、きれーキャキャキャッ♪」 綺麗なおはじきをみて唯は大興奮である。 憂「はい5つオハジキを足しました、全部でいくつかなー?」 唯「あう?」 憂「3+5よ、しっかりしてお姉ちゃん、簡単な足し算よ、よく数えてみて」 唯「あーう、いっぱい、おはじきいっぱい、きれー(^q^)」 憂「いっぱいじゃ駄目なの、ちゃんと答えて」 唯「むー…」 なんと!3+5ができないなんて小学生どころか頭のいい犬以下ではないか。 流石に憂もがっかりしてしまったがまだ始めたばかり、オハジキを使いやさしく教えることにした。 憂「はぁ…いい、お姉ちゃん、これが1つ、2つ、3つ、そしてこれが1つ、2つ、…5つよ」 唯「あーう♪」 憂「3つと5つ、あわせると1つ、2つ、…8つ、つまり3つと5つ足すと8つになるの」 唯「あーう、やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂「そうよ、お姉ちゃん8つよ、3+5は8なの、わかったわね」 唯「あー♪」 憂「よし、じゃあ5+3は?」 唯「やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂「すごい、お姉ちゃんやればできるじゃない」 唯「あう、ゆいすごい♪すごい♪おりこーさん(^q^)」 トホホ…18歳にもなって一桁の足し算ができて喜ぶなんて何とも情けない。 同い年には微積分など高度な計算ができる人が山程いるというのに、何ともお気楽な池沼ちゃんである。 憂「じゃあ次、2+4は?」 唯「あーう♪やっつ♪やっつ♪(^q^)」 憂は愕然とした。この池沼は計算などせず、ただ憂に教えられた”やっつ”という言葉を繰り返していただけなのだ。 これには我慢していた憂もぶち切れた。真面目に教えてきただけにこの答えを聞いたら切れるのも当然である。 バチーン!! 憂は唯に思いっきりビンタを食らわせた。 唯「うぇーん!うーいがぶった、ゆい、おりこーさんなのにー!」 憂「ふざけないで!お姉ちゃん!こっちは真面目に教えてるの!次ふざけたらぶつわよ!いい!」 唯が泣き叫ぶと勉強にならないと思い、怒ることを控えてきた憂だが考えを改めた。 甘やかしても先に進まない。この池沼には獣の躾みたく体で教えるのが一番効果的なのだ。 これからはスパルタ教育でいくしかない。それが唯の為でもあるのだ。 憂「いくわよお姉ちゃん、うるさいとぶつわよ」 唯「うぇーん!うぇーん!うーいのばかー!!」 バチーン!! 憂は唯を再びビンタした。そして唯は泣き叫ぶ。また憂は唯をビンタする。 その後このやりとりが続き、しばらくして何とか唯を観念させ勉強にもどることができた。 というのも、ちゃんとできたらアイスというご褒美をちらつかせ、やっとのことで泣き止ませたのだが…。 憂「はぁ…お姉ちゃん簡単な問題よ2+3は?」 再びおはじきを用いての勉強である。 しかし唯はその怠惰な性格のため考えることにすでに飽きていた。 ただほげーっと口を開けアホ面をするのみである。 バチーン!! 憂のビンタが再び炸裂する。 その度に唯は泣き叫ぶが憂は構わずに問題を繰り返し言う。しかし、唯は答えを出すことができない。 憂の質問とビンタが繰り返され大分時間が過ぎてしまい、もう昼時である。唯の両頬は真っ赤に腫れ上がってしまった。 いつまでこのやりとりが続くのだろうと思った次の瞬間、唯は信じられない行動にでた。 唯「あーう、もーやーの!ゆい、べんきょきらい!!」 そう叫ぶと唯は突如テーブルに置いてあるオハジキを口の中に入れ食べ始めたではないか。 どうやら勉強に使われていたオハジキが無くなってしまえばこのつらい勉強から解放されると考えたみたいである。 しかし、いくら昼時でお腹がすいていたといえオハジキを食べるなんて…全くこの池沼は何を考えているのだろうか。 これには憂もあっけにとられてしまいしばらく動けずにいたが、正気に戻りすぐにこの行動をやめさせようとした。 憂「お姉ちゃん、馬鹿、それは食べちゃ駄目!!すぐ吐きなさい!!」 唯「やー!ゆいばーかじゃない、うーいがばーか!!」 いくら言っても唯は止めようとしない。 憂も馬鹿と言われ頭にきたのですぐに強行手段にでた。 憂「この池沼!!やめろってんだろ!!」 唯「ぎゃーーー!!」 憂は唯の顎に強烈な蹴りを食らわし見事に決まった。唯は吹き飛び壁にぶつかった。 さらに憂はその後も唯をぼこぼこに殴り何とかオハジキを吐かせることに成功した。 ひと段落がついたのはもう夕方のことである。 憂「はぁ、貴重な休日がこんな事で潰されるなんて…」 唯「ぐおー、ぐおー」 唯はいびきをかいて眠ってしまった。憂の気持ちも知らずに呑気なものである。 吸収の早い子供に勉強を教えることはやりがいがある。しかし唯は教えたこともすぐ忘れる。 せめて本人にやる気があれば良いのだが唯にはやる気が全く感じられない。 これでは憂も馬鹿馬鹿しくなってしまい唯に勉強を教えることはもう諦めた。 …そして数日後 平沢家にはまた0点のテスト用紙を意気揚々と憂にみせる池沼の姿があった。 ===完=== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/174.html
池沼唯と黄色いあひる ブブブブー!! 唯「あーうー!!」 憂「な~に、お姉ちゃん♪」 唯「うーい、ゆいのおむつ、きちゃない、きちゃない!!」 憂「も~お姉ちゃん! また漏らしたのね!!」 唯「う~い、おむつかえる~(^q^)」 とある平沢家の夜― 夕食後に、もはやお決まりと化した二人のやりとりがあった。 もはや当たり前のように糞を漏らし、オムツ交換を要求する姉・池沼唯と、 それに頭を悩ませる若き介護人である妹・憂であった。 憂「はぁ~…お姉ちゃん、オムツ替えるからジタバタしないでね…」 唯「はう~♪ ゆい、すっぽんぽん」キャッキャッ 不快なうんちオムツを交換してもらう気持ちよさか、唯は脚をバタつかせて喜ぶ! 憂がオムツを完全に脱がせる前に暴れたものだから、脚に引っかかったうんちオムツが振り回され、唯の下痢便があたりに飛び散る! ビチャチャチャチャチャ! 憂「ちょ、きたな…やめ…!」 唯「あうあう~キャッキャッ♪(^q^)」バタバタ バッチーン! 憂「い、いい加減にしなさい!」 唯「ビーー!! いじめたー!("q")」 憂(なんで…何回言っても聞かないの…?) その晩、グズる唯をあやして脅してなんとか寝かしつけた後、憂は考えた。 今現在、最も頻繁に悩まされているのが、唯のお漏らしである。 何しろ家の外でも中でも我慢などまったく出来ずにブブブー!してしまうため、それが様々な場でのトラブルの元になるし、何より憂の手間がかかるのだ。 店などでは露骨に嫌な顔をされるし、養護学校ではイジメをさらに加速させてしまう。 唯はしょっちゅう拾い食いをしているため、胃腸の中には常人の10倍以上の雑菌が蠢いており、そのため常に便も緩く、放出の際のニオイと音も半端じゃない。 しかし、本当に唯はまったくうんちを我慢できないのか 便意を感じた瞬間、本人も制御できないままブブブー!してしまうのか もしそうでないなら― 唯が自分の意志で便の放出をコントロールできるなら―手の打ちようはあるかもしれない。 次の日― 唯「うーい、あいすたべたい(^q^)/」 憂「いいわよお姉ちゃん。何がいい?」 唯「あう~♪ がりがりくん~♪」キャッキャッ 夕食後、憂にアイスをねだる池沼唯。普段ならここで文句のひとつでも言いたくなる憂だが、今日はなぜかニコニコしながら姉である唯にアイスを与える。 唯「んまんま~(^q^)」ベッチャベロベロ 唯がアイスに満足し、太った体をアザラシのようにだらしなく床に転がし始めた時― そろそろ頃合いかと見た憂は、棚の奥から今日買ってきた「あるもの」を取り出す。 憂「お姉ちゃん♪ 今日はお姉ちゃんにプレゼントがあるんだ~」 唯「あ~う~? ぷれでんと?」 憂「そう、プレゼントよ♪」 唯「ぷれでんと! ぷれでんと!(^q^)/」 憂「これだよ♪ お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~(^q^)」キャッキャッ 憂が袋から取り出したのはなんと、黄色いあひる型のおまるであった! 明らかに対象年齢は幼児以下のものであるが、これが唯のお漏らし克服のための切り札なのだ。 唯「あう~! あいるたんだ~」ドダダダ! 喜びのあまりあひるのおまるにタックルしている姉を見ながら、憂はニコニコしている。 デフォルメされた可愛いらしい「あいるたん」は、みごとに3歳児並の唯の心を掴んだようだ。 いつも「わんわん」や「にゃんにゃん」に避けられている唯としては、池沼行動にも身じろぎもしない 「あいるたん」の存在はとても嬉しかったのだろう。 ヨダレと鼻水全開ではしゃぎまわっている! 唯「あいるたん~♪ いいこでつね~(^q^)」 憂(ふふ、あんなに喜んじゃって…♪) 憂「お姉ちゃん。あひるちゃんともっと仲良くなる方法があるわよ」 唯「うー♪ ゆいあいるたんとなかよくする~(^q^)」 憂はそう言うと、唯のオムツを脱がし始めた。 不思議そうな唯の手をひき、おまるの上にまたがらせる。 唯「うーい? どちてはだかぽんぽん?(゚q゚)」 憂「この方が仲良くなれるのよ。あ!あひるちゃん、喜んでるみたい!」 唯「あいるたん、よろこぶ~(^q^)」キャッキャッ 唯は自分が下半身裸にされたことはいちおう疑問に感じたものの、「あいるたん」が喜んでいると勘違いすれば、もうそのことを忘れ、おおはしゃぎする。 池沼である唯はものごとに対して、何故、どうしてを考える思考回路がほとんどなく、あっても池沼独特の理屈が通らないおつむの働き方をするため、こういう時は非常に扱いやすいともいえる。 しかしその時、平穏な家庭を乱す池沼の合図(ファンファーレ)が鳴り響く! ブブブブー!! 夕食後に食べたアイスと、下半身が丸出しになりお腹が冷えたことで、唯はブブブーしてしまう。 唯「あ”ー! ゆいうんちでたー(^q^)」 いつもならここから憂が唯をおしおきし、唯が池沼泣きをする阿鼻叫喚がくりひろげられるところだが… 憂「…えらいじゃない! お姉ちゃん!」 唯「あう?(゚q゚)」 憂「あひるちゃんはね、自分の上でうんちしてもらうと嬉しいの! お姉ちゃんは、あひるちゃんにいいことしたんだよ♪」 唯「あう? ゆい、おりこう?」 憂「おりこうよ、お姉ちゃん」 唯「あうあうあ~♪ ゆいおりこー、よくできまちた!(^q^)/」 憂「おりこうさんのお姉ちゃんには、もうひとつアイスあげちゃおっかなぁ~♪」 唯「あいすー(^q^)/」ダラダラ 18歳のデブった女がおまるの上でアイスをもらえたことに喜ぶとは、あまりにシュールな光景だが… その光景を見る憂は、作戦の第一段階が上手くいったことに内心ほくそ笑む。 こうして、お漏らし池沼・唯とそのおともだちである「あいるたん」との、お漏らし克服大作戦が始まった! 憂「お姉ちゃん! うんちは?」 唯「あいるたんでつ!」 憂「お漏らししていいのは?」 唯「あいるたんでつ!」 唯があひるのおまるである「あいるたん」とおともだちになってから数日。 平沢家のリビングで、寸劇かと見紛うようなやりとりが行われていた。 しかしこれも憂による、唯のお漏らし克服大作戦の一環だった。 まずは池沼唯に、あひるのおまるをお気に入りにさせ、手元に置かせる。 そしてその上にオムツを脱いでまたがらせ、そこでウンチをする癖をつけさせる。 きちんとウンチが出来たら、ご褒美としてアイスを食べさせる。 もし出来なければアイスをあげず、かわりに「ウンチをしていいのはおまるの上だけ!」と言い聞かせ、唯に何度も復唱させる。 要はイルカなどに芸をしこむのと同じ要領である。 肝心なのは、ウンチをさせるおまる自体に興味を持たせることである。 今まで何度教えてもトイレでウンチが出来なかったのは、トイレに興味がないからだったのだ。 興味のあることには無駄にこだわる池沼の特性を利用した、鮮やかな手並みであった。 一週間が経つ頃には、唯は自分でオムツを脱ぎ、おまるの上でウンチが出来るまでになっていた。 唯「あいるたん~♪ ゆいのうんちあげまつよ~♪ うれしいでつね~♪(^q^)」ブブブー 憂(お姉ちゃん、やればできるじゃない…)グスン 憂はおまるの上で脱糞する唯を見ながら、不覚にも涙ぐんでしまった。 かつてこれほど、唯が目に見える形での進歩をしたことがあっただろうか―。 考えてみれば、憂は今まであれをするな、これをするなと唯を叱りつけてきたが、効果はなかった。 そうではなく、唯の興味を引く所から始めれば、池沼である唯も進歩するかもしれないのだ。 憂(お姉ちゃん、私…もう少し、頑張れそうな気がするよ) 姉に対する理解が少し深まった気がした。 姉をいつも以上に愛しく感じた。 憂は涙をふきながら、はしゃぐ姉を慈愛のまなざしで見つめていた。 しかし憂の作戦は、次の日から徐々に綻んでいくことになる―。 次の日のこと― 憂が学校から帰ると、家に帰る道の途中に人だかりが出来ていた。 ざわ…… ざわ…… 何ごとだろうと覗きこんだ憂は、そこで信じられないものを見た。 そこにいたのは… 唯「あいるたん~いいこでつよ~♪(^q^)」ブブブー 道のど真ん中で、下半身裸でおまるにまたがり、意気揚々とはしゃぐ姉の姿であった。 唯「あう~ゆいはゆいでつ! ゆいのおともだちのあいるたんでつ! えらいこ! えらいこ! あうあうあ~キャッキャッキャッ♪(^q^)」ブブブー なんと唯はお気に入りのおまるを、散歩にも持っていってしまったのだ。 唯はもはやそこでウンチをするのが習慣になっているし、大好きなおともだちなので、唯の中では一緒に出かけるのが当然だったのであろう。 (唯の中では)当然のようにおともだちと一緒に出かけ、当然のように便意を催し、当然のようにオムツを脱ぎ、当然のようにウンチを出しただけなのだ。 しかし、通行人から見れば、18歳の女である唯が道の真ん中で半裸でおまるに乗っていれば、驚きもするだろう。 しかもそれが、近所でも有名な池沼であるならなおさらだ。 唯は注目が集まったことで、大事なおともだちと、きちんとウンチが出来る自分をここぞとばかりにアピールする。 唯「あう~♪ ゆいおりこーあいすくれる~♪」キャッキャッ 唯はさらに、おまるできちんとウンチが出来たあとは憂にアイスを貰っていたので、通行人にアイスを強請る。 憂「っ何してるの、お姉ちゃん!」 唯「あー! うーいー! あいす~(^q^)」 憂「ふざけないで、帰るわよ!」バッシーン 唯「うぇぇ~ん! うーいぶった! ゆいわるくないのにー("q")」 憂「いいから、はやく家に帰るの!」 唯「びぇぇぇん! あいす~!("q")」 池沼泣きon the おまる― 昨日の涙はどこへやら、相変わらずの池沼行動をする唯に憂は思わずビンタしてしまう―。 自身の躾がまたも裏目に出てしまい、気が動転してしまう憂であった。 唯「やー! あいるたんもいっしょ!("q")」 憂「ダメッ! あひるちゃんは家の中だけ!」 唯「う”ーう”ー(`p´)」 憂「わがまま言うとおしおきよ!」 唯「うー! ゆいわがままいわない("q")」 唯が道の真ん中で醜態を見せてから、憂はおまるを外に持っていかないよう、唯に躾をした。 唯はもはや、食べる時も寝る時も大好きな「あいるたん」を手放そうとしないので、これには大変苦労した。 最初の頃などは、憂が脱糞した後のおまるを掃除しようとしたら、この池沼さん何を勘違いしたのか 唯(うーいに大好きなあひるさんがとられちゃう!) と思い、糞の入ったおまるの上に太った体で覆い被さり、 唯「だめー! これゆいのー(`p´)」 などとのたまい、むぅーむぅーと奇声を発して憂を威嚇した。 そんなこんなでなんとか外におまるを持っていかないよう躾けたら、今度は別の問題が発生した。 おでかけ中― 唯「あう! ゆいうんち! あいるたんは~?」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 ここでブブブーせずに我慢できるようになったのは、学習能力のない池沼なりに進歩であろう。憂は唯を、近場の公衆便所に連れていく。 唯「あーう! あいるたんじゃない!」 憂「え?! でもあひるちゃんは今ないから、ここでいいのよお姉ちゃん」 唯「やーの! うんちはあいるたん! うんちはあいるたん!(`p´)」 便器を前にしても唯は決してウンチをせず、結局我慢できずその場でブブブーしてしまう! 唯「はう~♪(^q^)」 我慢しきれず漏らした途端、唯はこだわっていた「あいるたん」のことも忘れ、排便の快感に満足そうだ。 そのイラっとする池沼顔に思わずビンタしてしまいそうになった憂だが、すんでのところで思いとどまる。 憂(ダメ! ここで手をあげたら前までと同じじゃない… それじゃ、池沼のお姉ちゃんは何も変わらないんだ…!! 何か、お姉ちゃんの気を引く方法を考えなくちゃ…何か…!!) 憂の苦心は絶えることはない― その夜― 憂の計画としては、まずはおまるで興味を引き、唯にウンチの我慢を教えるつもりだった。 そこから徐々に、唯がウンチをしたがる度にしていい場所と悪い場所を教えていくつもりだったのだ。 誤算としては、唯があひるのおまるを気に入りすぎて、それ以外でウンチをしたがらなくなったことだ。 アイスで吊って暴力で脅してウンチをさせようとしても、問答しているうちに唯の肛門が限界をむかえる。 養護学校などでは、先生に事情を話しておまるでウンチをさせていたが、お出かけの際や唯の散歩の時までおまるを持ち歩くわけにもいかない。 憂(…そうだわ!) 苦肉の策を閃いた憂は、さっそく準備に取りかかった…。 次の日― 唯「あーう、ゆいうんちー(^q^)」 憂「こっちよ、お姉ちゃん」 唯「う”ー! これあいるたんじゃない(`p´)」 公衆便所で行われるやりとりは、まるで昨日の際限である。しかし憂には対策があったのだ。 憂はあるものをカバンから取り出す。 それは、あひるの首に吸盤がついたオモチャであった。 不思議そうな唯の目の前で、憂は和式便器の金隠しの部分にあひるの首を取りつける。すると― 唯「あー♪ あいるたんだ~♪(^q^)」 和式便器にあひるの首がついたそれは、唯にあひるのおまるを思い起こさせるには充分であった。 こんな単純な手にもコロっと騙されるおつむの弱い唯は、ノリノリで便器にまたがり、脱糞する。 唯「いきまつよ~あいるたん♪」ブブブー 憂「えらいわ~お姉ちゃん!」 憂は自分の閃きがとりあえずは上手くいったことに安堵し、姉を褒める。 憂は気づいていない― いや、目を逸らそうとしているのだ― 唯の、あひるのおまるでしかウンチをしないという奇癖は、まったく治っていないことに― 当初の計画は破綻しているのに、それを強引に推し進めようとすることの意味に― 憂は信じたかったのだろう― 自分の姉は良くなっていくんだろうと― そこにある綻びに気づかないふりをして― しかしその綻びは、やがて破滅という形で露呈することになる― 破滅の足音は、すぐ近くまで迫っていた― その日は、平日の晴れた日だった。 養護学校から帰る道の途中で、ごきげんにあうあうあ~♪あうあうあ~♪と口ずさみながら歩いていた池沼唯だったが、その帰り道の途中で便意を催したのだった。 唯「あう~ゆい、うんちする( q )」 道端でオムツを脱ぎ、キョロキョロとあたりを見回す唯。 どうやらあひるのおまるを探しているらしい。 当然、見つかるわけもないはずだが… 対面の道から歩いてきたものを見た時、その池沼顔が喜色満面に染まる。 唯「あいるたんだ~(^q^)/」ドダダダダ なんと、対面から来たのはベビーカーを押しながら歩く女性だった。 そして不幸にもそのベビーカーは、赤ちゃんの足の間にあたる部分があひるを模したデザインのものだった! 当然池沼である唯はあひるを見て大興奮、 唯(あれはあひるさんだ。あひるさんがゆいのうんちを待ってる!) と考え、ヨダレを撒き散らし猛ダッシュ! 唯「あうあう~♪(^q^)」ドダダダ 女性「きゃぁぁ?! な、なに?!」 突然襲いかかってくる下半身裸のデブ女に、母親である女性はとっさに動くことができない。 唯は勢いをつけておしりからベビーカーに乗っかかる。 ドッスーン! 赤ちゃんが唯の巨体に押し潰され、母親は悲鳴をあげる! さらに唯はあろうことか― 唯「あいるたん、いいこいいこ♪ ごほおびにゆいのうんちあげまつね~♪(^q^)」 フンス! ブブブブブブブー!! 凄まじい音と悪臭をともない噴出される唯の下痢便が、赤ちゃんの体にかけられる! 雑菌まみれのその便が、赤ちゃんの敏感肌に及ぼす影響は計り知れない! 女性「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」 唯「きもちいれす~あうあうあ~♪(^q^)」 金切り声をあげる女性に気づかず、唯はウンチをして満足そうだ。 女性は半狂乱状態になり、唯を押しのけ、大事な我が子の無事を確認しようとする。 そんな女性に唯は、 唯「あう~♪ ゆいおりこう! あいすくだたい(^q^)/」 なんとあろうことか、排便後のアイスを強請る。自分のしでかしたことの重大さが全くわからず、きちんとウンチが出来た自分はえらい!と思いこんでいる。これこそ池沼が、真に池沼たる理由であるのだ! 女性「っこの、人殺しぃぃ~!!!」 女性は唯にむかい、持っていた鞄を投げつける。それが見事に顔面にクリーンヒットし、唯は池沼泣きをする。 唯「ビーーーーー! ゆいいじめたー!!(TqT)」 通行人が続々と集まる中、唯は女性の殺気に怯えて、下半身裸で尻に糞をつけたまま、ほうほうのていで逃げだす! 唯「ムーひっく、ひッく!("q")」 その場を逃れた唯は、泣きながら道を歩く。自分はいいことをしたのにアイスをもらえずいじめられた。 池沼である唯は、悲しいかな本人の頭の出来から、そう考えることしかできないのだ。 見方によっては、あまりにもあわれな池沼の姿だった。 ベソをかきながらトボトボと歩く唯は、しかし、公園を通りかかった時にあるものを見たことで、急に機嫌を取り戻し、「あうあう~♪」と叫びそれにむかいダッシュした…。 結局事件から30分後、唯は公園であひるを模した子ども用の遊具にまたがり、キャッキャッ♪とはしゃいで糞をしているところを近所の住人に通報され、警察のご用となったのであった…。 憂が警察からの連絡を受けたのは、夜の8時をまわった頃だった。 憂が出していた捜索願いと、今日の午後に事件を起こした池沼の特徴が合致したのだ。 警察に出頭した時、そこはちょっとした騒ぎになっていた。 どうやら被害者の赤ちゃんの父親が、唯の顔を思いっきり殴り、5,6本の歯と顎の骨を砕いてしまったらしい。引き合わされた時に、反省の色も見せず「ゆいおりこー♪」とはしゃぐ池沼に、怒りが頂点に達したのだ。 凄まじいパンチで顎を砕かれた唯はあぅあぅ泣くことすらできず病院に運ばれ、治療を受けているという話だった。 医者の話では、かなり複雑な砕け方をしているため、完全に回復するかは分からないそうだ。 憂は担当の刑事から事件のあらましを聞くと、愕然としてしまった。 自分のおまるの躾がアダとなり、唯が取り返しのつかないことをしてしまったのだ―。 憂「……ヒック、ぐす、お、おねぇちゃんは悪くないんです…わ、わた、私がっ!」 刑事「まぁまぁ落ち着いて。幸いむこうの赤ん坊も命には別状はないんだ。 ただ、誰が悪いとかじゃなく、あんたのお姉さんみたいな障害者が暮らすには、もっとふさわしい場所があるんじゃないか?」 刑事は唯に責任能力はないと判断され、この場合罪には問われないだろうと説明したあと、憂に唯を施設に入れるように説得した。 それは説得というには強制じみた言い方ではあったが、憂にはもはや、それに抗う気力はなかった。 自分のやり方ではもはや、唯を制御しきれないのだ。 憂「わ、わかり、ました…。お姉ちゃんを、施設に、入れます…グスッ」 刑事「そうか…よく決断したね」 憂「うわ、うわぁ、うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 憂は泣いていた。 泣きながら、笑っていた。 これまでの日々を笑っていた。 唯におまるの躾をした自分自身を笑っていた。 成長した唯に喜びを感じていた、あの日の自分を笑っていた。 いつか良くなると信じ、唯を叱りつづけてきた自分を笑っていた。 池沼の姉と共に歩みつづけてきた、この17年間の歳月を笑っていた。 笑いながら、泣いていた。 いつまでも、いつまでも―。 こうして唯と憂の二人三脚とでもよぶべき日々は終わりを告げたのであった―。 退院後、まだろくに喋ることのできない唯を、憂はただ黙って施設に引き渡した。 唯は憂が自分から離れていくことを本能的に感じとったのか、「あ”ーあ”ー」唸った。 おそらく、口がきけたら「うーい、まって("q")」とでも言いたかったのだろう。しかし、憂はその悲しげな、うったえるような声にも一度も振り返ることなく去っていった。 憂が唯とともに施設に預けたものは、数枚の池沼Tシャツとズボンに下着、 それに黄色いあひるのおまる、ただひとつだけだった。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/135.html
池沼唯のクリスマス-2010 年も押し迫ったこの時期、街はクリスマスムードで一杯。 そんなクリスマスの前の日曜日の平沢家では…… 例によって池沼さんは居間のコタツに入ってぼけ~っとテレビを見ていました。唯ちゃんは池沼だから、テレビを見ていても内容が理解できませんが、時折表れる子供向けCMの一場面が大好きです。 唯一理解できる場面ですから。 今日も、CMにサンタさんがクリスマス・プレゼントをちびっ子達に上げている場面が写りました。おもちゃ屋のCMでしょうか? それを見て池沼さんは大興奮! 唯「あ゛ーあ゛ー、さんたたん!さんたたん! (^q^)」 「ぷれぜんと♪ぷれぜんと♪キャキャキャキャー (^q^)/」 プレゼントは何歳に成っても嬉しいものですが、この喜び様はとても18歳とは思えません。 だからこそ、唯ちゃんは普通の高校でなく、養護学校に通っているのです。しかも、養護学校でも成績が悪くて留年してしまい、今年は2度目の3回生です。 でもこの調子だと今年も留年してしまいそうですね。なにせ唯ちゃんはまだ字が満足に書けません。 そういえば、昨年のクリスマスにサンタさんに手紙を書いたのですが、余りにも字が滅茶苦茶で憂に代筆して貰いました。 しかしサンタさんはそんな怠けた唯ちゃんに怒ってクリスマスプレゼントを上げませんでした。プレゼントが貰えなかった唯ちゃんはその日一日池沼泣きをしました。(池沼唯のクリスマス 参照) さて、今年は昨年のリベンジで唯ちゃんは無事クリスマスプレゼントが貰えるのでしょうか? 唯ちゃんは留年までしてひらがなの勉強をしました。算数のお勉強もしました。 唯ちゃんにとって足し算は物凄く難しくて、何度も間違えて憂にお仕置きをされましたがその努力は実るのでしょうか? 唯「うーい!うーい!」 唯ちゃんはテレビのサンタさんんを見て、プレゼントのことを憂に相談しようとしました。 憂「なによーお姉ちゃん、うるさいわねー」 唯「あーう!( q )」 憂「何か用があるの?」 唯「ゆい、さんたたんにてがみかくー (^q^)/」 憂「いいけど、お姉ちゃん字書けるの?」 唯「あーう!! (`q )」 唯ちゃんは憂にバカにされて怒りました。 唯「ゆい、じかけるもん! (^q^)/」 憂「じゃあ、お姉ちゃん一人で書けばいいじゃない?」 「字書けるんでしょ?」 唯「あ~う~ (゚q゚)」 どうしたんでしょう?唯ちゃん、先程までの元気がありません。 実は唯ちゃん「字が書ける」と言い張ったものの、全部の平仮名は書けないのです。それに、「さ」と「ち」などの字の左右の向きも良く間違えてしまうのです。 そのことで、なかよし学校の先生に何度も注意されたのですが、結局、治りませんでした。唯ちゃんにとって、左右の向きを区別することは至難の業です。 そこで唯ちゃんが考えたのは、難しい字が出ないような文章を憂に教えて貰うという作戦でした。少ない知恵を絞りに絞った唯ちゃんなりの大作戦です。 万が一、憂に字を書いてもらったら昨年のようにプレゼントが貰えないので、唯ちゃんはその点は必死です。こういう物品が絡んだことに関しては唯ちゃんは多少の知恵が働きます。 現金な池沼さんですね。 憂「また私がサンタさんへの手紙を書くの?」 唯「だめー! ( q )」 それでは唯ちゃんはプレゼントが貰えませんから、当然拒否します。 憂「じゃあどうするのよー?」 唯「うーい、ぷれぜんと、なに?」 憂「えっ!私が欲しいプレゼント?」 唯「あーうー (^q^)」 なんと!池沼さん、自分の前に憂のプレゼントを聞いて様子を見る作戦に出たようです。 これはびっくり。池沼の唯ちゃんにそんな知恵があろうとは? 憂「えっ…私?」 憂は唯の思わぬ発言に真剣に考えてしまいました。 憂「そーねー…」 「お姉ちゃんがうんちを漏らさないようになってくれることかな」 唯「あ~う~ ( q )」 あらら…… 唯ちゃん、痛い所を突かれてしまいました。 というのも、唯ちゃんは今日もうんちを漏らして憂にお仕置きされたばかりだったのです。唯ちゃんのお漏らしは治らず、未だにおむつが取れません。 憂「お姉ちゃんのおむつが取れれば、とっても嬉しいんだけどね…」 唯「ぁぅ…」 流石の唯ちゃんも反論できません。 うっかり反論したら、またお仕置きされちゃいますからね。 でも唯ちゃん困りました。 このままではサンタさんへの手紙が書けません。 どうしましょう… 憂「もー!お姉ちゃんは、どうしたいのよ!」 「サンタさんからプレゼント欲しいんでしょ?」 唯「あーう (~q~)」 憂「もう手紙はいいから、何が欲しいのか言ってごらんなさいよ!」 憂は受験生。 そうでなくても年末は忙しい物で、池沼の唯に構っている暇はありません。 サンタさんのプレゼントと言っても、結局憂が買って来るだけですから、わざわざ解読不能な手紙を書くのに付き合うのは時間も労力も無駄です。ですから、憂にとっては早く唯の欲しい物を聞き出したいのです。 唯「やー!さんたたんにぷれぜんともらえない!! ( q )」 しかし、唯ちゃんは昨年のことが強烈に印象に残っているため、何としても自分の力で手紙を書いてプレゼントを貰いたいのです。 この執念を普段の勉学にも活かして欲しい物ですが、そうは行きません。 だって唯ちゃんは池沼さんですから。 憂「もー、大丈夫よ、お姉ちゃん!今年はちゃんとプレゼント貰えるわよ!」 唯「あう!どーちて?」 唯ちゃんは、サンタさんと憂は全くの別人だから、憂の言うことを信用できる筈がありません。現金な池沼さんは、こういう所はしつこいです。 「どーしてサンタさんじゃ無い憂にそんな事が言えるのよ!」と言わんばかり。 しかし、憂は変にしつこい唯に段々イライラしてきました。 そのため憂は手短に済むように唯を誘導させます。 憂「私がサンタさんに言うからよ」 唯「あう!!(゚q゚)」 「うーい、さんたたんともだち?」 憂「まぁそんなところね……」 憂は適当に誤魔化してさっさと唯の欲しいプレゼントを聞き出したいと思いましたが、唯ちゃんは憂がサンタさんと友達だということに大変びっくりしました。 唯「あう!!うーい、ぷれぜんといっぱい!」 なんと単純な池沼でしょうか! サンタさんと友達だから、憂はプレゼントを一杯持っているんだと、唯は驚きと羨望の眼差しで憂を見つめました。唯ちゃんは池沼とは言え、考えることがどこまでも即物的で卑しいですね。 憂もそんな所で羨ましがっている唯を見て、嘆きました。 憂(やっぱり、お姉ちゃんはダメだわ……) でも、驚きの事実を知った唯ちゃんは、興味深々で興奮しています。 唯「うう、うーい!ゆいもさんたたんと、ともだちになりたい! (^q^)/」 唯ちゃんの頭の中は、毎日サンタさんにプレゼントを貰う妄想で一杯! 他に何も考えることが出来ません。何せ IQ 25 の池沼さんですから… 憂「ダメ!お姉ちゃんは無理よ!」 唯「あう!? (゚q゚)」 憂「だってお姉ちゃん、池沼だもん」 (あら~とうとう言っちゃったー!しかもど真ん中ストレート!) しかし、残念ながら唯ちゃんは「池沼」という言葉が分かりませんw 唯「うーい!ゆい、いけぬま?」 憂「そうよ。お姉ちゃんは立派な池沼よ」 唯「いけぬま、さんたたんきらい?」 憂「そう。だから、私がお姉ちゃんの代わりにサンタさんに言うのよ」 「お姉ちゃん、分かった?」 唯「あう!うーい!うーい! (^q^)/」 池沼が嫌いなサンタさんに、池沼である自分の代わりに憂がサンタさんに伝えてくれるということが分かって、唯ちゃんは大喜び!唯ちゃんは憂に感謝感激! やはり「持つべき物は憂だよねー」などと思っているようである。 しかし、唯ちゃんは何故自分が池沼で憂が池沼で無いのか?そして、どうしてサンタさんは池沼さんが嫌いなのか?等を聞くだけの知力が無い。 目の前のこと、すなわち、憂経由でサンタさんからプレゼントが貰える! という事で十分満足で、それ以外のことは全く気にならなかった。 ああ…池沼唯、哀れなり。 憂「で、プレゼントは何が欲しいの?」 唯「あぅ………………………」 唯ちゃんは一生懸命考えているようですが、傍から見ていると単にぼけ~っと口を開けて涎を垂らしているだけにしか見えません。 それでも唯ちゃんなりに一生懸命考えた様です。 唯「あいすー (^q^)/」 憂「えっ!?」 憂は余りに衝撃的な答えに言葉が続きませんでした。 憂(去年と丸っきり同じじゃない!) そうです。昨年と全く同じ答えです。 でも、唯ちゃんはアイスが欲しいのですから仕方ありません。 しかし、憂は余りの進歩の無さに落胆してしまいました。かと言って「わんわん」とか言われるのも困るので、そのまま従うことにしました。 憂「分かったわ。お姉ちゃんのプレゼントはアイスね…」 唯ちゃんはアイスが貰えると分かりもう大興奮です。 唯「あうー!あうー!キャキャキャキャキャ……♪ (^q^)/」 憂「それで、幾つ欲しいの?」 唯「いっぱい! あいす、いっぱい!(^q^)/」 憂「ダメ!ちゃんと数で答えなさい!」 唯「あぅ……… ( q )」 さあ唯ちゃん困りました! 憂は教育的配慮のため、唯ちゃんにきちんと数を言わせることを試しているのです。 でも、憂は唯ちゃんが知っている数は、ほとんど無いことも知っています。これは日頃、唯ちゃんが算数のお勉強をサボってきたツケですから、自業自得です。 でも、今回は足し算では無く、単に大きい数を言えば良いだけですから、池沼な唯ちゃんでも何とかなりそうです。 唯「あぅ……… 」 しかし唯ちゃんは大きい数を考えているようでしたが、いつの間にか反応が無くなってしまいました。まるでパソコンがフリーズした様な状態です。 やはり、IQ 25 の池沼さんにとっては難しい問題のようです。 止む無く憂が尋ねます。 憂「ほら、お姉ちゃん!いくつ欲しいの?」 唯「みっつ! (^q^)/」 と言いながら、両手を広げて10本の指を差し出しています。 どう見ても10個のようですが、唯ちゃんは「みっつ」と言って譲りません。 余りにも残念過ぎる答えに、憂は落胆しつつも唯ちゃんのクリスマスプレゼントはアイス3個ということに決まりました。 それにしても、留年までした1年の進歩がアイス3個という結果に、憂は深い溜息をつきました。 ===おわり=== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/232.html
池沼唯のしつけ奮闘気(オムツ卒業編) ブブブー!! 不快な音とともに悪臭が広がる。 その音と臭いの発生源はすぐに特定できた。 そう唯のお尻である。 ご存知の通り唯は池沼であり排泄もろくに出来ずにオムツをしている。 情けないことにまたウンチを漏らしてしまったのである。 憂「もー!お姉ちゃん!またウンチを漏らしたのねー!」 唯「あう("p")」 憂は毎日のようにウンチを漏らす唯にうんざりしていた。 しかも連日猛暑が続き唯のウンチの臭いは物凄く強烈なものである。 オムツ代だって馬鹿にならないし何より汚物処理をするのは憂である。 まだ家で漏らすならいいが外で漏らしたら堪ったものではない。 憂「お姉ちゃん!ウンチはちゃんとトイレでするの!」 唯「あう("p")」 憂「罰として今日はアイス抜きだからね!」 唯「やーゆいあいすたべるのー!("p")」 憂「だったらもうウンチを漏らさないの!!わかった!」 唯「あう!ゆいもううんちもらたない!("p")」 憂「もー少しは進歩しなさいよこの池沼は・・・」 憂は今まで厳しく叱ってきたがまあまだ甘かったと認識する。 これからはもっと厳しく教育せねばならないと覚悟する。 憂のいつも以上のこの覚悟には理由があった。 先日なかよし学校に唯の日ごろの生活態度について呼び出しをくらったからである。 ─回想 先生「この頃の唯ちゃんの態度には目に余るものがあります」 先生「唯ちゃんの場合は重度の障害を考慮しても酷いものがあります」 先生「障害以前に本人の頑張ろうという向上心、やる気がまったく感じられないのです」 憂「はあ・・・」 先生「なかよし学校は唯ちゃんの面倒をみるだけの施設じゃないんです」 先生「いいですか、ここは障害者でも社会にでるため努力をして勉強をする場所なんです」 先生「ほかの一生懸命に勉強している生徒達にも迷惑ですし、場合によっては然るべき措置が必要と考えています」 憂「・・・それって退学ってことでしょうか・・・」 先生「・・・とにかくご家庭でもより厳しい教育をお願いします」 ―・・・ この出来事は憂にとって大変ショックであった。 憂はなんだかんだいってなかよし学級は唯の味方であると思っていた。 確かに学校は唯を疎ましく思っていると感じることもあったが、今回みたくはっきりと言われるとショックも大きい。 また、憂は唯に出来れば何でもいいので社会にでて働いてもらいたいと願っていた。 その為になかよし学校は卒業してもらう必要があった。 なかよし学校を追い出されたらもう施設行きの道しかない。 そうなったら今までの憂の苦労は水泡と化すし、憂は大きいこの家で一人きりになってしまう。 どうしても唯の退学だけは避けたかった。 その為に唯には最低でも生きるための身の回りの世話は自分で出来るようにさせたい。 憂はその第一歩としてオムツを卒業させようと考えた。 もしオムツを卒業できれば唯にとって大きな進歩といえよう。 しかし果たしてこの池沼さんにそんなことができるのかは大きな疑問であるが・・・。 ―翌日 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂「うるさいわねー何よお姉ちゃん」 唯「ゆいのおむつ!きたないきたない!(^p^)」 そう言うと唯のお尻からいつもの悪臭が漂ってきた。 昨日の覚悟の手前、憂はこの唯の池沼さに激怒した。 バチーン!! 憂お得意のビンタが炸裂する。 唯はいつもどおりに池沼泣きをする。 やれやれ・・・いつも通りの光景である。 唯「うえーん!!("p")」 憂「お姉ちゃんの馬鹿!!今日はアイスなしよ!夕食もなしね!」 唯「あう・・ゆいごはんない?("p")」 憂「そうご飯なし!これからウンチ漏らしたらご飯はなしよ!!」 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 最も楽しみである夕食がないと告げられ更に泣き叫ぶ唯。 憂はそんな唯にますます腹が立ち、そして躾の為とボコボコに殴りまくる。 その様子は誰が見ても躾でなく虐待である。 唯「あうぅう・・・("p")」ゲフォ 数分後、唯はとうとう口から血を吐き気絶してしまった。 この躾改め虐待の有様は数日に渡り続いた。 流石に退学をちらつかされ憂も焦ってしまったのであろう。 しかし池沼唯はいくらトイレを教えてもウンチを漏らしてしまうのだ。 憂(どうしてお姉ちゃんは何度言ってもわかってくれないの?) 憂はこちらが泣きたい気持ちであった。 いつかは姉は出来るようになる、これは姉の為だと信じ心を鬼にする憂。 その思いに比例してこの虐待は日々過酷さを増していく。 唯の顔は真っ赤に腫れ、もう見るに耐えないものとなっていった。 しかも連日夕食抜きでありその様子は流石に弱弱しいものである。 なかよし学校の先生たちも唯の異常に気付いていたが 憂のお仕置きが日常的なのは周知であり面倒ごとに関わりたくないと思っていたので必要以上の介入はしなかった。 唯はそれでも毎日一人前にウンチを漏らすのは流石である。 そんな毎日が繰り返されるなか。 ある日、憂は再びなかよし学校に呼び出された。 憂「またお姉ちゃんが何かしたのかしら・・それとも躾のことかしら・・・」 不安ながらもなかよし学校に向かう憂。 そして先生から衝撃の事柄を告げられる。 先生「今日は唯さんの奇行について少しお話があります」 憂「姉の奇行ですか?」 退学を言い渡されたらどうしようと思っていたので取り合えず安心する憂。 しかし奇行とは一体何のことだろうかと首を傾げる憂。 先生「実は・・・唯ちゃんはその、自分の排泄物を口にしてしまうという奇行をですね・繰り返し行うという・・」 憂「ええ!!ウンチをですか!!」 確かに唯は池沼ゆえ様々な汚物を口にすることがあった。 しかしこの頃の唯は毎日のようにウンチを漏らした後に直ぐそのウンチを食べてしまうのだという。 おかげでますますクラスの皆から虐めを受ける様になってしまったと先生は語るのであった。 憂「・・・そんな・・・」 確かにオムツ卒業の為に唯には前より厳しくお仕置きしていた。 しかし、それは逆効果であったのだ。 ウンチが漏れたとわかれば殴られることに恐怖を覚えた唯はウンチを漏らした事実を隠そうとする。 その結果ウンチが無くなればいいと考え、ウンチを食べてしまう癖がついてしまったのだ。 しかも夕食を抜きにしていたのもこの奇行に拍車をかけた。 腹の減っていた唯はウンチを食べることで空腹を満たそうとしていたのである。 躾の為に良かれと思ってしたことは全て裏目に出てしまった。 いっこうにウンチを漏らすことは治らず、しかも自分のウンチを食べるという癖までついてしまった。 憂は今までの苦労を思うと全身の力が抜けていき頭が真っ白になっていった。 先生「・・・憂さん!!しっかり!」 先生の声で正気に戻る憂。 そして次の瞬間、憂の中で今まで抑えていたものが一気に爆発した。 憂「う・・うう・・・・うわーーーーーん!!」ボロボロ 憂はえんえんと涙を流し、叫び声をあげる。 重度の池沼の面倒をたかが女子高校生の憂一人で見ることはとうてい無理な話である。 愛する姉の為に奮闘した憂であったが結果は良くなるどころか悪くなる一方。 全くこれがこの姉妹に課せられた運命だとしたら神様は残酷である。 ああ、何とも哀れなのであろう・・・。 憂がこんなにも泣きたくなるのは当たり前である。 むしろここまで泣かずに頑張ったのは見事だと褒めてもいいくらいである。 しかし先生はこの哀れな少女にかける言葉も見つからずに、ただ号泣する様子を見ているしかできなかった。 池沼唯のSS に戻る (2010.08.25) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/196.html
唯「続・おまめさん!」 唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア 和「唯!教室でおまたいじりするのやめなさいって何度いえばわかるの!」バッチーン 唯「あーう!ゆいのおまたいじりじゃまするだめー!のどたたんわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー 和「生徒会長として、こんなはしたない真似を見過ごすことはできないわね…しょうがない、お豆さんを取っちゃいましょう」ムンズッ 唯「あーう!ゆいのおまめさんとる、だめー!("q")」 和「ふんす!」 ブチブチブチブチ 唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク 和「もったいないからこのお豆さんはケーキの上に乗せてっと…はい唯、この間はケーキの苺食べちゃってごめんね」 唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ 和「食wwべwwたww」 唯「("q")」ピクピク 和「じゃあ私、生徒会いくね」 池沼唯のSS に戻る (2012.03.17) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/74.html
池沼唯の転入 ===転入=== 憂「ほらー、あった!あったよー!お姉ちゃん合格だよ!合格!」 唯「ごーかく(^p^)ごーかく(^p^)」 憂「そう、お姉ちゃんは高校の転入試験に受かったんだよ!」 「これで、4月から一緒に高校に行かれるね」 唯「うーいといっしょ、いっしょ(^p^)」 憂「そう、一緒だよお姉ちゃん!」 唯は池沼のため、中学卒業後は通常の高校に行かれず、養護学校に通っていた。 しかし、1つ年下の妹憂が桜が丘高校の受験と合わせて、特殊学級(通称なかよし学級)への転入を試み、合格したのである。 もっとも、合格と言っても、特殊学級の場合はコネと金があれば、誰でも入れる状況であるが… ===4月=== 憂「お姉ちゃん、今日からまた一緒に学校に行かれるね」 唯「あうー(^p^)あうー(^p^)」 憂「あ~、お姉ちゃん嬉しそう」 唯「キャッキャッキャッ(^p^)」 特殊学級とは言え、名門桜が丘高校だから同じ制服を着る。 ただし、なかよし組にはループタイが無い。それは、首を締めてしまわないようにという配慮であった。 憂「お姉ちゃん、制服姿が似合っているよ。かわいい~」 唯「キャッキャッキャッ!(^p^)」 憂「それじゃあ、行きましょう!」 唯「あうー(^p^)」 ===学校=== 憂「あ、なかよし学級は別棟か…」 「お姉ちゃんのクラスはあっちの建物だよ」 唯「あーう?」 憂「こればっかりはしょうがないわよ。 でも、新しいお友達が直ぐに出きるから大丈夫よ」 唯「うーいといっしょ、いっしょ」 憂「じゃあ、教室まで送ってあげるから」 なかよし学級の教室へ行くと、唯と同じような池沼が2、3人いる。 そして、どうやらなかよし学級の先生らしき人と戯れている。 16 :てんにゅう! :2009/11/29(日) 02 38 19 0 憂「(あの人が先生かしら?)」 憂「あのー?」 先生「どうしたの?」 憂「なかよし学級はこちらですか?」 先生「ええ、そうですけど…、でも…あなたが新入生の子なの?」 憂「いえ違います!(怒)」 先生「そうですよね、ハハハ」 「でしたら、なんの用でしょうか?」 憂「実は私の姉が新しくこちらでお世話になることになるので…」 先生「あら?ええと…平沢唯さんですか?」 憂「そうです」 先生「ならここですよ」 憂は唯のクラスを確かめてから、唯を呼びに行く。 憂「お姉ちゃーん、こっちよー。お姉ちゃーん」 唯「あうー(^p^)」 憂「お姉ちゃんの教室はここよ」 唯「うーうー(^p^)」 唯は教室へ入っていく。そこに自分と同じような池沼が居ることに気が付く。 憂「そう、お姉ちゃんの新しいお友達だよー」 唯「ともだちーともだちー(^p^)」 憂「友達が沢山できるといいねー」 唯「おともだち、たくさん!」 憂「そう、沢山だよ」 唯「キャッキャッキャッ(^p^)」 憂「それでは先生、姉をよろしくお願いします」 唯「しまーす(^p^)」 先生「あら、唯ちゃんお上手ね?」 唯「じょうず、じょうず(^p^)」 先生「後はこちらで面倒を見ますので、あなたも自分のクラスへ行きなさい」 そう言って憂は自分のクラスへ行った。 と言っても、憂にとっても初めての学校、初めてのクラスである。 ===放課後=== 高校初日は何かと忙しい。 入学式を終えた後もクラス担任からの様々な連絡事項やクラスメイトの自己紹介などがあった。 さらに、放課後も中学時代の友人や新しい子と話し込んだり、クラブ見学に誘われたりと忙しい。 それでも、憧れていた高校生活とクラブ活動の垣間見た憂は、久しぶりの充実感で一杯であった。楽しい時はあっという間に過ぎていく。 気が付いた時には既に夕方の4時を回っていた。 憂「(あ…、お姉ちゃんを迎えに行くのを忘れていた!)」 憂は急いで唯を迎えに行くために、なかよし学級のあるある校舎へ行く。 教室に入ると唯の声が聞こえた。 唯「わおー、う゛ーう゛ー(^p^)」 唯はなかよし学級にあるおもちゃで一人で遊んでいた。 憂「お姉ちゃん!遅くなってゴメン!」 唯「うーい!!」 唯は一人でずっと憂を待っていたのであった。 憂の姿を見るや直ぐに憂の所へすっ飛んでいった。 流石の池沼も初めての所で心細かったようである。 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂「お姉ちゃん、一人で待っていたの?」 唯「あうー、まってたー」 憂「先生やお友達は一緒じゃないの?」 と言って教室を見たら先生が退屈そうに椅子に座っていた。 憂「どうも遅くなって済みません」 先生「あなたはこの子のお迎え係りなのですか?」 先生はムッとした様子で憂に言う。 憂 「は、はい」 先生「なら、もっと早く来ないとダメじゃない!クラブ見学とか楽しいのは分かりますけど、初日なんですからこの子のことも考えてあげないとね」 憂 「どうも済みません」 憂は謝る。 先生「謝るのはいいんですけど、これからはあなたとここでは授業の終わる時間が違うから、一人で帰宅できるように、訓練しておいて下さい」 「親御さんとか他の方には頼めないのですか?」 憂 「ええ…。両親とも仕事な物で…」 先生「う~ん、困ったわねー」 「確か、家は歩いて帰れるんでしたよね?」 憂 「はい」 先生「それなら、早く一人で帰れるようにすることね。そうしないと、あなた自身の勉強にも身が入らないし、生活も大変でしょうから」 憂 「分かりました」 先生「大変でしょうけど、ここの子たちはみな自分で帰れますから、この子もできるでしょう」 憂 「そうですね。姉のためにもそうさせます」 憂は最後にお礼を言って教室を出た。 ===帰宅=== 憂「いいお姉ちゃん!ここの教室だよ、明日からここに来るんだからね! 良く覚えておいて!」 唯「おぼえるー(^p^)」 憂「ちゃんとだよ。それに今度から一人でも帰れるように、帰り道も良く覚えておいて!」 唯「あうー?」 「ゆい、ひとりで帰る?」 憂「そうだよ、一人で帰れるようにしておくんだよ」 唯「やだー、やだー!」 「うーいと一緒!うーいと一緒!」 憂「そうしてあげたいけど、お姉ちゃんのクラスの方が早く終わるから、一人で待っているの大変でしょ?」 唯「だいじょーぶ、ゆい待つ。うーい待つ」 憂「ダメよ。お姉ちゃんが一人で帰れるようになることもお勉強なんだから!」 「それに迷子になったとき困るでしょ!」 唯は何度も迷子になっているので、憂の言うことを受け入れた。 唯「あーう!」 憂「お姉ちゃんはお利口さんだね」 唯「ゆい、おりこー、おりこー♪(^p^)」 ===夕食=== (^p^) (^p^) 憂が台所で夕食を作りながら、唯に今日の出来事について話す。 憂「お姉ちゃん、学校どうだった?」 唯「たのしかった(^p^)」 憂「良かったねー。それで、お友達はできた?」 唯「あーう」 憂「そう、なんて名前の子?」 唯「あーうー…?」 唯は名前までは覚えていないが、どうやら一緒に遊んだ子が居たということを聞いて憂は少し安心した。 というのも、唯はこれまで何度もイジメに会ってきたからだ。 これは池沼だからという単純な物だけでなく、同じなかよし学級の子からもイジメられたからだ。憂はこっちの方を気にしていた。 もっとも、唯がイジメらるというのは、唯が悪い場合が多いのだが、そういう所が分からないから池沼なのである。 憂「とにかく、みんなと仲良くしてね」 唯「するー」 憂「そう仲良くね」 夕食を食べている途中で突然唯が言い出した。 唯「うーい、おそかった!」 憂「(ちょっと痛い所を突かれたが) ゴメンね、クラブ見学に行っていたんだ」 唯「くらぶー?」 憂「そう、クラブ。運動したり、音楽したり、色々なことをやるんだよ」 唯「ゆいもやるー(^p^)」 憂「残念だけど、お姉ちゃんには無理よ」 唯「あーう」 唯が少し悲しそうな顔をするが、これは仕方ない。 ===携帯電話=== (^p^) (^q^) 入学式の翌日から憂はなかよし学級の先生に言われたように、早速、唯が一人で登下校できるように訓練させた。 これは、憂にとっても姉が迷子にならないためにもやらなくてはならないことである。 ただ幸いなことに、学校が自宅から歩いていかれる距離だけあって、池沼な唯でもなんとか出来そうなことである。 念のためGPS機能のついた携帯電話を唯に持たせ、万が一の迷子に備えさせた。そして、携帯電話の最低限の通話の方法を何度も説明して教え込ませた。 憂「いいお姉ちゃん、この音が鳴ったらここのボタンを押すんだよ!そうすれば、私とお話が出きるから」 唯「うーいとお話、お話♪(^p^)」 憂「じゃあ私から試しに電話を掛けるから、やってみて」 唯「あうー(^p^)」 憂は唯の携帯に電話を掛ける。唯の携帯の呼び出し音が鳴るが、唯は一向に電話に出ようとしない。 唯「う゛ー♪う゛ー♪」 憂「ほら、お姉ちゃん電話が鳴っているよ!さっき教えたようにボタン押して」 唯「あーう?」 唯は携帯のボタンをいじくりまわすが、電話に出ることが出来なかった… 池沼な唯にとって、着信ボタンを押すことを覚えることすら難しいことであった。 憂「もー、お姉ちゃん、ダメじゃない!ここのボタンを押すんだよ!」 唯「あうーあうー(^p^)」 憂「返事だけしても、全然ダメよ!!」 唯「ゆいダメ?ゆい悪い?」 憂「もういいわ。取り合えず、これをポケットに入れておいてね!」 電話には出ることは出来ないかったが、GPS機能で唯がどこに居るかは憂が確かめることができる。 憂は、それで妥協することにした。 ===クラブ=== (^p^) (^q^) 憂「あ、お姉ちゃん!私これからクラブ見学をするから、先に帰って」 唯「やだー!やだー!うーいといっしょ!」 憂「何度も言ったでしょ!お姉ちゃんにはクラブは無理なの。分かってよ!」 唯「じゃあ、うーいもくらぶやらないで帰る」 憂「えー、それもダメよ!クラブをやらないとニートになっちゃうもん」 唯「にーと??」 憂「そう、ニートよ」 「部活をしないとニートになる」というのは何の根拠も無い話のようだが、何故か桜が丘高校ではこれがデータとして当てはまり、伝説として生徒に信じられているのである。 要するに、部活をやらない人は、すべてに対しても消極的であり結果的に何もやらないまま高校を卒業してニートになる確率が高い、ということであろう。 憂も幾ら池沼な姉を介護しなくてはならない重責があるとは言え、流石にニートになっては姉妹そろって没落していくため、何が何でも部活に入ることに決めていた。 池沼な姉を養うためにも、自分がニートになってはいけない!という責任感である。 もちろん、池沼な唯にはそんな憂の決断を理解することも出来ないし、そもそもニートという言葉の意味が分からない。 唯「うーい!にーと悪い?」 憂「うん、ニートは良く無いわよ」 唯「ゆい、にーと?」 憂「まだだけど、お姉ちゃんの場合は仕方ないわよ」 唯「あーうー?ゆい、にーとになる?」 憂「お姉ちゃんは気にしなくてもいいのよ。私がしっかりやれば大丈夫だから」 憂は自分に言い聞かせるように言った。 しかし、唯には「にーと」という独特な言葉の響きと、何か非常に悪いことのような気が段々してきた。 唯「ゆい、にーとやだ!! ("p")」 憂「お姉ちゃんは大丈夫よ!」 唯「やだー!やだー!やだー!」 「ゆいもぶかつやるー!」 憂は姉が部活をやると喚き出してしまい、当たりが何か騒然としてきて困ってしまった。 ===お説教=== 池沼のマヌケな泣き声はとにかく目立つ。 まわりの生徒はもちろん、遠くの方にいた生徒も何事かと声の主を探してしまう。 当然、なかよし学級の担任の先生にも唯の泣き声が聞こえ、「やれやれ」という感じで唯の所へやって来た。 先生「唯ちゃん、どうしたの?」 唯「うぇーーーん!うぇーーーん! ("p")」 先生が来たことで、唯はまた甲高い声で泣き出した。 これは池沼が良く使う手段である。 甲高い声で泣く事で心配してきた人の心を引き、同情を誘って、自分の主張を通そうという池沼の数少ない作戦である。 しかし、その泣き声に負けて甘やかすと池沼の思うツボであり、池沼は図に乗って更に我侭な要求を出す。 従って、この様な時は敢えて無視するのが良い。 もちろん、なかよし学級の先生もそことは十分承知であり、唯を無視して、そばに居た妹の憂に事情を尋ねた。 先生「どうしたんですか?」 憂 「先生、ご迷惑をお掛けしてすみません。実は、姉がクラブに入りたいと言い張るもので…」 「姉には、何度もクラブは無理だと言っているのですが、全く聞かずに泣き喚いてしまって…」 先生「う~ん、流石に唯ちゃんにはクラブは無理だわね…」 「それに、唯ちゃんはかなり怠けて来たようで、他の子よりも相当学力が劣っているから、まずはきちんと授業に集中して、勉強をしてもらわないと困るんですけどね」 憂 「申し訳ありません。姉はまだ平仮名も満足に読めません」 先生「なかよし学級だからと言って、怠けて遊んでいてはいけませんよ。 今は重い障害を持った子でも一生懸命がんばって、きちんと自立している子も沢山いるんですから」 「唯ちゃんの障害は確かに重いですけど、でも頑張ろうという姿勢が全く見えないんです。これでは、クラブをやっても長続きしませんし、他の生徒に余計な負担を強いてしまうことになってしまいます。クラブはあくまで意欲のある子の自主的な活動ですから。」 憂 「はぁ…、すみません」 憂も先生の言うことと同感であり、とにかく、池沼な姉のことで騒がしてしまい、謝ることしかできなかった。 先生「もっとも、これはあなた達普通の生徒にも言えることですけどね。」 「テストで赤点の人は部活動は休部状態になり、それが続くと退部になりますから。」 憂はこの事を初めて知った。 これでは、「部活をやっていないとニートになる」という噂はかなり本当のようであると感じた。 成績が悪いと部活が続けられないからである。 先生「で、唯ちゃんは何部に入りたいって言っているの?」 憂 「そこまではまだ…。ただ、私がクラブ見学に行くというから、一緒付いていきたいと言っているまでで…」 「別にやりたい物がある訳では無いんです」 先生「なるほど。で、あなたは何部に入るつもりなの?」 憂 「姉のこともあって、まだ決めかねているのですけど…」 先生「そうですか。とりあえず、無難そうな文化系のクラブに覗いてみて、唯ちゃんの反応を見ることね」 憂「ええ」 先生「もう一度忠告しておきますけど、なかよし学級でも成績や実習態度が悪かったら、部活動は禁止になりますからね!」 憂「わかりました。」 まるで憂が叱れたような感じだが、池沼な唯に言った所で無駄である。 それより、唯の保護者的立場にある憂に言うのが手っ取り早いし、効果的でもあるから憂は唯の分まで叱られる。 こういう光景は今までも何度もあったので、流石の唯も自分のことで憂が叱られていると感づいたようで、横でじっと待っている。 といっても、唯には先生と憂の会話が全く理解できないため、退屈でいつも口をぽかーんと開いて、よだれを垂らしながら、時より「あう~あう~」と唸ることしかできない。 ===くまさん?=== (^p^) (^p^) 唯の部活動に関して先生と憂が話し合っているにも拘わらず、当の本人は全く分からない。 言葉が分からないので、唯には退屈極まりない。 そんな中あちこち視線を移している間に、唯は何やら面白い物を発見した! 唯「あ!くまさんだー!!(^p^)/」 「わーい! くまさんだー♪くまさんだー♪ (^q^)」 唯は突然「くまさーん」と叫んで走り出してしまった。 憂「あ、お姉ちゃん!行っちゃダメよー!!」 しかし、興奮した池沼に憂の言うことなど聞くはずが無い。 先生、憂「やれやれ 」 憂は仕方なく唯の後を追った。 唯「わーい、わーい♪くまさーんだー、くまさーんだー♪ (^p^)」 唯はもう大興奮で憂の制止することなど耳に入らない。 唯「あっ!!わんわんもいるー!(^q^)/」 唯は着ぐるみの熊や犬を見て、大興奮!! 一目散に着ぐるみの居る方へすっ飛んで行った。 (以下、作者交代) 15 :池沼唯の転入:2010/11/01(月) 22 21 21 ID g9b7uotN0 ==ぶかつ!== 着ぐるみを着て部活勧誘をしていたのは軽音部の面々だった。その着ぐるみに唯は夢中になって走って行く… 馬(澪)「軽音部に来ませんか~?」 猫(梓)「誰でも大歓迎ですよ~」 鶏(紬)「はいどうぞ~」 犬(律)「どうぞ~」 そこに唯が… 唯「キャッ!キャッ!わんわん!(^q^)」ぎゅう! そう言って唯はお目当てのわんわんに抱きつく! しかも唯は大興奮していたため、大興奮によって出た鼻水や涎が犬(律)に付着する!これはたまったものじゃないww しかし、律は着ぐるみを着ているから唯の鼻水や涎が付いたことに気付かない。まあ、律の制服に付着しなかったのが不幸中の幸いだったかもしれないww すると唯が犬(律)に抱きついたため、人がいると感じ取った犬(律)は唯に軽音部の紙を渡す。本来なら律はこんな池沼に紙を渡したくないが、唯が着ぐるみでよく見えないから渡してしまった… すると憂達が唯を追いかけてきた。 憂「お姉ちゃんどうしたの?」 唯「ゆいここはいるー!(^q^)/」 憂が、唯の持っている紙を見ると「軽音部に入りませんか?」と書いてあった。 憂「お姉ちゃんこの部に入りたいの?」 唯「あーう!ゆいはいるれすー!(^q^)」 憂「無理よお姉ちゃん。ここは音楽をする部よ!入れる訳無いじゃない!」 唯「あ゛ー!あ゛ー!ゆいうんたんできる!だからはいるー!("q")」 音楽=うんたんという認識しか出来ない唯…なら、尚更部に入れる訳にはいかないと憂は思っていた。 憂は、唯が部活に入ることになかなか賛成出来なかった。 なぜなら唯は見ての通りの池沼で、怠惰な性格だから、軽音部に入ってもすぐに飽きてしまう… それに、部員に唯の世話をさせてしまうことになり悪いからだ。 憂「うんたんが出来るだけじゃこの部には入れないの!分かった? お姉ちゃん?」 唯「ゆいはいるれす!ビーーーーーーーーー!!("q")」 唯の池沼泣きで周囲の人が唯達に視線を向ける。 すると先生が… 先生「とりあえず部活を見学したら?ひょっとしたら唯ちゃん楽器に興味を持って部活に熱心になって、怠惰な性格が直るかもしれないわよ。」 唯「キャッ!キャッ!けーがく!(^q^)」 そんなことは夢のまた夢だが憂は「ひょっとしたら…」と思い… 憂「分かりました…見学してから決めます…」 放課後… 紬「みんな~今日はモンブランよ~」 律「うまいぜ~ムギ!」モグモグ… 桜高の軽音部はいつも放課後に紅茶やケーキを食べて過ごしている…30分後… 澪「じゃあそろそろ練習するか。」 梓「やりましょう!」 その時、軽音部に悪の根源がやって来た! 唯「あーう(^q^)」 律「うわぁ!びっくりした!」 憂「すみません。今日は姉が見学したいそうなので宜しいでしょうか?」 紬「ええ…かまいませんわよ。」 本当は、こんな池沼に来て欲しくなかったが、今ここで断って追い返したら憂に、軽音部の悪い印象を与えてしまう… みんな渋々見学を許可した… みんなは早速、演奏の準備を始める…そして… 律「1!2!3!」バチン!バチン!バチン! ♪♪♪♪~~~♪♪~~♪♪~~♪~(略) 演奏終了… 唯「キャッ♪キャッ♪じょーず!おりこーさん!(^q^)」 こんな池沼にお利口さんと褒められても嬉しくないwwしかし、 唯「ゆいがんばったらうまくひけるでつか?」 梓「はい!頑張ったら上手になるです!」 唯「キャッ♪キャッ♪ゆいここにはいるでつ!」 憂「お姉ちゃんがやりたいみたいだからいいですか?」 澪(世話もしないといけないみたいだしな…どうする?) 紬(でもここで断ったら悪いわ…) 律(入れるか…部費も多く徴収できるし。) 律「わかりました!いいですよ!」 憂「ありがとうございます!お姉ちゃん今日から部活が出来るのよ!」 唯「キャッ!キャッ!ゆいぶかつやるれす!(^q^)」 唯は大喜びで、池沼汁を噴出していたww 唯は大興奮だ。 しかし、この判断がこの軽音部を変えてしまうことになろうとは… そして、次の日… 今日も、4人は音楽室でお茶をしている。 そこに池沼唯がやって来た!勿論、食べているケーキを見て、 唯「ずるいれすー!ゆいもけーきたべるー!("q")」 紬「ごめんね。今日は4人分しか持って来てないの。」 唯「ビーーーーーーー!!けーき!けーき!("q")」 憂「もう!お姉ちゃん!我侭言わないの!お仕置きするわよ!」 唯「あーう!ゆいおしおきいやー!("q")」 憂「すみませんね。姉が我侭言って。でも障害者なんで多めに見てくれませんか?」 紬「こっちこそごめんなさい。」 憂「それじゃあ、部活が終わったら迎えに来ますんで宜しくお願いします。」 そう言って、憂は音楽室から出て行った。 唯は軽音部に入ったが、問題があった… それは、唯が重度の池沼のため、演奏できる楽器が限られることだ。 部員達は、唯の出来る楽器を考えている… 律「うーん…唯の出来る楽器ってあるかなぁ…」 澪「キーボードは唯じゃあ無理だろうなぁ…」 紬「かと言って、りっちゃんや澪ちゃんみたいにリズムを取る楽器も唯ちゃんじゃ無理みたいだし…」 澪・律・紬・梓「うーん…………」 梓「とりあえず、唯先輩にどの楽器がしたいか聞いてみましょうか。」 律「おーい!唯は何の楽器がしたいんだ?」 唯「あーう?」 この時唯は、律達の食べたケーキの残ったカスやクリームを漁って食べていたww何とも意地汚い池沼だww 唯「あーう……あう!」 唯「ゆい、うんたんしたいれす!(^q^)」 なんと、唯はカスタネットがしたいと言っている! 実は、唯がこの部に入ったのは、軽音部のポスターが単に明るい絵だったからである。 唯は、明るい絵=楽しいことが出来るという認識しか出来ないのだ。単純な池沼だ… そして、前日の演奏を聴いてやっと、音楽をする部だと気付いたのだ。しかし、軽音楽はカスタネットを使わないことを唯は知らない… 唯「うんたん!(^q^)」 梓「唯先輩。この部の音楽はカスタネットは使わないんですよ。」 唯「う゛ーう゛ーゆいうんたんしたいれす!("q")」 唯はうんたんが上手(他人は思っていないww)だと思っているので、うんたんが出来ないことに不満を感じていた。 唯は前にいたなかよし学校で、他人に褒められたことが殆ど無かったため、この部でうんたんをして、他人に褒められたかったのだ。 律「だから、無理なんだって唯。」 唯「むふぅー!("q")」 その時、紬が… 紬「唯ちゃん。明日にケーキを1個多くあげるから我侭言わないでね?」 唯「キャッ!キャッ!ゆいけーきほしー!うんたんがまん♪(^q^)」 澪(うわぁームギ、唯の操作上手いなぁー!) そして… 律「唯、どれがいいんだ?」 ギター、ベース、ドラム、キーボードの四つがある。 唯「これでつ!(^q^)」 唯が選んだのは、ギターだ。すると唯が! 唯「ゆいのものれす!(^q^)」 なんと唯が、梓のギターを「自分の物だ」と主張して奪い取る!恐らくどれかが貰えると思ったのだろう… 私欲の強い池沼だww 梓「やめてください!これは私のです!」 唯「う゛ーう゛ーゆいのれす!("q")」 澪「やめろ唯!このギターは梓の物だ!」 唯「う゛ーー!ゆいをいじめるれすーーー!("q")」 相変わらずの我侭だ…律は唯を殴りたかったが殴ったら池沼が憂に、いじめられたと報告するだろう… そうなったら、軽音部に悪いイメージを与えてしまうため、律は抑えていた。 紬「だったら唯ちゃん、今度ギターを買いに行きましょう!」 唯「あう?ぎたー?」 紬「そうよ。今度ね。」 しかし! 唯「ビーーーーーーーー!!いまほしーれす!("q")」 なんと!まだ我侭を言っている!往生際の悪い池沼だww 紬はまたケーキで唯を釣ろうと思っていたが、その策はさっき使ったので無理だった 紬「分かったわ…今から買いに行きましょう…」 律「おいムギ…」 紬「大丈夫よ。ギター代は私が支払うから」 こうして、4人と池沼は楽器店に行くことになった… ===がっき!=== 店員「いらっしゃいませ…(チッ!何で池沼が来るんだよ…)」 その後、紬達が来る。 店員「いらっしゃいませ!紬お嬢様!」 店員1「いらっしゃいませ!」 店員2「いらっしゃいませ!」 店員の池沼と紬達に対する態度は、明らかに違う…唯に対する態度が悪い理由は、ただ単に重度の池沼だからだww 紬「唯ちゃん。ギターはこっちよ。」 紬はそう言って、唯をギターのあるところまで連れて行く… ギターのところには、大量のギターがあった!これには、池沼の唯も涎を大量に垂らして大満足だ。 唯「キャッ!キャッ!ぎたー!ぎたー!(^q^)」 唯「あ~う~」 唯はどのギターにしようか悩んでいる… 15分後… 唯「これにするでつ!(^q^)」 唯が選んだのは、なんと25万円もするギターだった! 律「唯!これは高すぎだろ!」 澪「他のにしよう。唯。」 唯「う゛ーう゛ーはやくほしいれす!(`q´)」 紬「……分かったわ。これね?唯ちゃん。」 唯「キャッ!キャッ!はやくするれす!(^q^)」 この店は琴吹グループの系列の店だったので、25万円のギターを5万円にまけてもらった。 買ったギターを唯に渡した。すると唯は… 唯「キャッ♪キャッ♪むぎたよいこれすねー(^q^)」 なんと唯は、25万円のギターを紬が無理を言って5万円で買ってくれたのに、「ありがとう」の一言もない! むしろ、「よいこ」と上から目線で褒める始末。お礼といった礼儀も分からない唯はやっぱり池沼だww 否、恐らく唯は自分の思うようにギターが手に入ったため、自分が偉いと王様気取りでいるのだ! その後学校に戻り、憂が迎えに来てくれた。勿論、唯のギターを見て… 憂「どうしたの!?お姉ちゃんそのギター!」 唯「むぎたくれたー(^q^)」 憂「紬さん、申し訳ありません。何円のギターですか?」 紬「25万円のギターです。あ、気にしないで下さい。うちの会社の系列ですから。」 憂「そんな…全部払います。」 憂「お姉ちゃん帰ろうか。」 唯「むぎた、あずなん、りった、みおたバイバイ(^q^)」 紬「じゃあね。唯ちゃん」 律・澪「じゃあなー唯」 梓「さよなら先輩」 平沢家… 憂「お姉ちゃん、紬さんにお礼言った?」 唯「あーう!むぎたぎたーかった!よいこ!だからゆいほめた!(^q^)」 これを聞いてお礼を言うどころか、紬を褒めている!これには憂もキレた! 憂「この池沼がぁ!!」バキィ! 唯「ぎゃわーーん!!うーいぶったー!ゆいいいこ!("q")」 憂「物を買ってもらったらお礼を言うのが普通でしょ!池沼!!」べシン! ご尤もだ。人がなんかしてくれたらお礼を言う、これは当然の礼儀だが唯は重度の池沼のため、こんな当然のことも分からないww 結局唯はその後、気を失ったww 次の日、唯は気を取り戻して、学校に憂と行った。 そして放課後… 唯「うまうま♪(^q^)」ぺチャぺチャ! 唯は、紬の持ってきたチョコケーキを食べている。いつもどおりの池沼食いだww 紬の持ってくるケーキなどは、他の会社の社長などが紬の父親と会う度に琴吹家に持って来るので、 紬の家には、大量に余るほどケーキがある。しかも殆どのケーキが、高級洋菓子店の高いケーキなのだ。 しかし、唯にはこのケーキの高級さが分からないので豚に真珠みたく、「唯豚にケーキ」と言えよう! 唯に食べられる高級ケーキやそのケーキをくれた他社の社長も可哀想だ。池沼には勿体無いww 唯は2個のケーキを食べ終わった。しかし! 唯「う゛ーう゛ー!ゆいもっとけーきたべるれす!("q")」 なんという我侭!唯はもっとケーキを食べたいのだ! 律「唯!もうケーキは食べ終わっただろ!」 唯「ビーーーー!ゆいもっとけーきたべたい!("q")」 梓「唯先輩!我侭言っちゃダメです!」 唯「びえーーーーん!!けーき!けーき!("q")」 ここで池沼泣きを始めた…池沼泣きをする唯の相手をするのが面倒くさくなったのか、澪が、 澪「分かった…私のケーキをやるから。」 唯「キャッ♪キャッ♪みおた!(^q^)」 唯「ケーキ♪ケーキ♪(^q^)」クチャクチャ! またしても池沼食い…嗚呼…本当に残念な子だww そして唯がケーキを食べ終わって、みんなで練習を始める。 梓「ここはこう弾くんですよ先輩」♪♪~♪ 唯「あーう?」 唯は弾いてみる… ぎぃぃぃぃゃゃぅぅ!!!! 梓「………………(ひ、酷い…)」 何とも酷い音!この音はそこらの初心者でも出せない酷い音だww まるで、発泡スチロールや黒板を爪で引っ掻いた音とでも言えよう。 25万のギターご愁傷様だ… 唯「キャッ!キャッ!ゆいじょーず!(^q^)」 なんと唯はこんな酷い音を出したのに自分が上手だと言っている!唯は聴力も池沼なのかww 梓「先輩、そうじゃありません!こう弾くんです!」♪♪~♪ 唯「う゛ーう゛ー(`q´)」 梓「もう一回弾いてください」 唯「あーう!(^q^)」 ぎゃぃぃぃぃーーん!!! その後、梓は唯にいろいろ指導しても全く進歩しない。 これはセンスも関係しているが一番の問題は、唯がギターを甘く見ていたことだ。 恐らく唯はギターを、「糸(弦)を指ではじいたら簡単に出来る」とでも思っていたのだろう… 否、初心者ながらこんな凄く酷い音を出せるからある意味才能があるのかもしれないww 唯「あう!ゆいもうぎたーやらない!("q")」 唯は、ギターを上手く弾けないことに苛立ちを感じて、すっかり不貞腐れてしまったww 更に唯の怠惰な性格のため、ギターにもすぐ飽きてしまった… まあ、みんなの思ってた通りの結果だ。 4人は仕方なく、唯を無視して練習を続ける そして5時前になった…池沼を除く4人は最後に一回通して弾いてから練習を終える。 律「1!2!3!」バチン!バチン!バチン! ♪~♪♪~♪♪♪♪~♪ その時唯は、自分の制服をギターに着せて遊んでいた… 唯「キャッ!キャッ!ぎーたよくにあいまつよー♪(^q^)」 唯はギターに「ギー太」と名前を付けた。楽器から、唯の着せ替え人形になってしまったギー太… 嗚呼…可哀想に… そして4人は演奏を弾き終わり、一日の部活動が終了した… 次の日からは、唯はケーキだけを食べに部活に来ている…そしてケーキを食べ終わったら 自分のギターで着せ替えを楽しむ、というのが当たり前になってしまっている… ギターに飽きても、ケーキをたべるためだけに部活に来るとは…なんとも卑しい池沼だ。 しかも、ギターに飽きたくせに、文化祭のライブには出たがる…なんとも都合の良い池沼だww そして、今日も唯はケーキを食べに音楽室に行く… 唯「キャッ!キャッ!むぎたけーき!(^q^)」 ===BADEND=== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/200.html
とある学級の新任教師 今日から俺はなかよし学級に担任として赴任する。 え?俺が誰かって?ここの卒業生さ。 俺のクラスの担任だった先生が素晴らしかったので俺もあんな風になりたいと思い教師を目指した。 知的障碍を持つ俺が教師になるのは並大抵のことではなかった。 え?何回浪人して何回留年したかって?聞くなよそんな事。 ともかく俺は自分が担当する教室に行く前に、未だにここで教師をしている目標としてる先生に挨拶をすることにした。 「あらたかし君じゃない。久しぶりね」 「やめて下さいよその呼び方。俺今日から教師なんですよ。」 「そうだったわね。立派になったね」 先生はホロリと涙を流した。 俺にも自分が受け持った生徒を社会に送り出す日が来るのだろうか。 ここが俺が受け持つクラスか。 「皆、今日からここの担任になる」 「あ、たかしくんだー(^Q^)」 俺の自己紹介を遮ったのは、昔クラスメートだった唯にそっくりだった生徒だ。 おかしいぞ。唯は俺と同い年だったけど、確かに俺が卒業した年は留年したけど…。 俺は頭を半分混乱させたまま、生徒名簿を見返した。 そこには確かに、唯の名前があった。 俺は放課後、あの先生にことの真意を訊いた。 「あー、唯ちゃんね。あなたが卒業した後、留年を続けた結果、未だにここに通ってんのよ」 あいつ、何年留年してんだよ。 俺の教師生活はあの唯を卒業させることから始まるのか。 そう思うと赴任初日から不安になった。 結局数年経っても唯を卒業させることが出来ず、俺は転勤するのだが、それを語るのはまたの機会と言うことで。 池沼唯のSS に戻る (2012.08.08) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/57.html
池沼唯のチョコレート 2月13日 家 憂「よし、あとは……」 唯「あうっ?( q ) うーいは何をしてるんでつか?」 憂「バレンタインのチョコレートを作っているのよ」 唯「ちょこ!? あうー(^q^) ゆいも食べるでつ!」 憂「ダメよお姉ちゃん、明日まで待って」 唯「やー! 今食べるのー!( q )」 憂(涙目のお姉ちゃんかわいいなぁ……) 憂(今あげたいけどもうご飯も食べ終わちゃったし……) 憂「やっぱりだーめ」 憂「我慢しなさい、ねっ?」 唯「あうー……うーいわるい子でつ! むふーむふー(`q´)」 唯「はやく渡すでつ!」バッ 憂「あっこら! 勝手に取っちゃダメ! それは梓ちゃんの分なんだから!」 唯「あずなん? あうー……ゆいの分は?("q")」 憂「ちゃんとあるわよ……でも」 憂「そんなわがままな子にはチョコあげられないかもしれないな~」 唯「あうっ! ゆいチョコいらなーい」 憂「うふふ、いい子ね」 憂「じゃあいい子のお姉ちゃんには特大チョコをあげようかな」 唯「とくだい?」 憂「とっても大きなチョコよ」 唯「あうー!(^q^)/ とくだい! うーいはいい子でつ!」 憂(喜ぶお姉ちゃんもかわいいなぁ……) 憂「じゃあ今日はもう寝よっか」 唯「あーう!(^q^)/ 」 唯「……。うーい!」 憂「どうしたの?」 唯「あうっ、ゆいもあげるー(^q^)/」 憂「えっ……チョコを?」 唯「そうでつ」 憂「いや……それは無理よ」 唯「なんででつか?( q )」 憂「えっと……もう夜も遅いし」 憂「今さら作ったんじゃ間に合わないわ」 唯「あう~……(TqT)」 憂(でもお姉ちゃんが人にチョコをあげたいだなんて) 憂(成長したなぁ……昔は自分のことしか考えてなかったのに) 憂(そうだ、作るのは無理でもコンビニで買えば……) 憂「ねぇ、お姉ちゃ……」 唯「あげたい……りった、みおた、むぎた、あずなん」 憂(……私は?) 唯「あげたいあげたい!」 憂「……」イラッ 憂「……あ~もう! 無理なの! お姉ちゃんには!」 唯「あう~……うーいわるい子!(`q´)」 唯「しーねしーね!」 憂「……」ブチッ 憂「うるさい! さっさと寝ろ! この池沼!」バキッ 唯「あうっ」バタッ そうして夜は更けていった…… 2月14日 憂「今日はいよいよバレンタインか」 憂「お姉ちゃん喜んでくれるかなぁ……」 憂「おっと、早くお姉ちゃん起こさないと」 憂「お姉ちゃ~ん! 起きて……うっ」 憂「この臭いは……」 憂「こら! お姉ちゃん!」 唯「むひー……あとちょっと……(-q-)」 憂「ちょっとじゃないわよ! またおもらししたのね!」 憂「信じらんないっ! ほら、はやく起きなさい!」 唯「やー! ゆいまだ眠いのー!( q )」 唯「うーい起こすわるい子! しね!」 憂「なっ……」ワナワナ 憂(いや……ここは……) 憂「お姉ちゃんひどーい」 憂「そんなひどいこと言う人にはチョコレートあげられないよ……」 唯「あうっ! うーいだめー!( q )」 唯「ゆいごめんなたいする、ゆいわるい子でちた」 唯「ごめんなたい!」 憂「……」 唯「あう~……ゆるちて……」フルフル 憂「……ふっ」 憂「わかったわかった、許すよお姉ちゃん」 憂「ちゃんとチョコもあげるから」 唯「あうっ! ゆいうれちいでつ! うーいいい子!」 憂「さっ! 起きて起きて! はやくきれいにしないと」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「あうっ?(゚q゚)」 唯(これは……!) 唯(なんで今まで気付かなかったんだろう!) 憂「こら! お姉ちゃんはやくしなさい!」 唯「あう!(^q^)/」 放課後 部室 澪「はい梓、チョコレート」 紬「梓ちゃん、私も」 梓「わぁ、ありがとうございます」 梓「私もあげますね」 梓「はい、澪先輩」 澪「ありがとう」 梓「ムギ先輩」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「……」ワクワク 梓「……」 律「……あれっ」 梓「? どうしたんですか?律先輩」 梓「はやく練習始めましょう?」 律「お、おい!ちょっと待て梓っ。あたしの分は?」 梓「律先輩の分? ありませんよ」 律「な、なんでだよ……」 梓「だって律先輩にだけチョコもらってないですし……」 律「手作り失敗しちゃったんだって!」 律「ホワイトデーにちゃんと返すから!なっ?」 梓「ふふふ、じょーだんですよ」 梓「ちゃんと用意してあります」 律「あずさぁ~」ウルウル 梓「でもホワイトデーは三倍返しですよ」 律「えっ?」 澪「り~つ~、私の分も忘れてないよな?」 律「みお……」 紬「ふふふ。私も期待してるわよ、りっちゃん」 律「ム、ムギまで……」 律「なんだよ皆~」 あはははは ガチャッ 唯「あうっ!こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) こんにちは!」 紬「あ……こんにちは、唯ちゃん」 律「こんにちは、唯……」 唯「りった! むぎた! あいさつするいい子!(^q^)」 律・紬「……」 澪「……さて、練習始めるか」 梓「そうですね」 唯「あう~」 唯「みおた! あずなん! あいさつしないのわるい子!」 唯「おしおきでつ!(`q´)」 澪・梓「……」 律「ほ、ほら! 澪、梓。あいさつあいさつ」 澪「……唯、こんにちは」 梓「……こんにちは、唯先輩」 唯「あう~」 唯「よくできまちた! ゆい、みおたとあずなんゆるす!(^q^)」 澪・梓「……」イラッ 唯「みんないい子でつ!」 一同「……」 唯「あうっ?( q ) うれしくないでつか?」 律「……いや、嬉しいよ。唯」 紬「ありがとう唯ちゃん……」 唯「あーう!(^q^)/」 唯「今日はそんないい子のみんなに」 唯「プレゼントがありまつ!(^q^)」 紬「……えっ?」 律「プレゼント?」 澪「唯……本当か?」 梓「唯先輩……?」 唯「あうっ?( q )」 唯「きょうはバレンタインでつ?」 律「あ、ああ……そうだけど」 紬「もしかして……唯ちゃんチョコレートを?」 唯「あう!(^q^)/」 梓「……憂が作ったんですか?」 唯「むひー! ちがいまつ! ゆいがひとりでつくるでつ!」 澪(よだれとか入ってないだろうな……) 律「それにしても唯が私たちのためにか~」 紬「うふふ。嬉しいわ、唯ちゃん」 唯「むふ~(^q^)」 澪・梓「……」 唯「ではあげますでつ!」 紬「どんなのかしら」 律「楽しみだな」 唯「むふ~」サッ 梓「えっ……」 澪「おい! 何してるんだよ、唯!」 唯「ではいきまつ!(^q^)/」 律「やめろ! 唯!」 紬「唯ちゃん!」 唯「むふぅ~!!」 家 憂「お姉ちゃん遅いな~……」 憂「チョコはやく食べてほしいのに……」 憂「なにかあったのかな……」 憂「もしかして事件や事故に巻き込まれたんじゃ……」 憂「ど、どうしよう」 憂「そうだ、携帯に……」 ガチャッ 憂「!」 憂「お姉ちゃん! おかえりなさい……遅かったね」 唯「うーい……(TqT)」ヒックヒック 憂「!? どうしたの?」 憂「まさか誰かにいじめられたんじゃ……」 唯「あうー……けいおんぶのみんな、わるい子!」 憂「軽音部の皆さんがお姉ちゃんを!?」 憂「そんな……」 唯「う゛ーう゛ー! わるい子でつ!(`q´)」 憂「お姉ちゃん、何されたのか詳しく話してくれる?」 唯「ゆいがチョコレートあげたらみんなおこった!」 唯「ひどい! わるい子!」 唯「ゆいそうじさせられた! それでおそくなった!」 憂「え? チョコレート?」 憂(朝お姉ちゃんのせいで時間なくてコンビニ寄れなかったのに) 憂(学校抜け出して買いに行った……とか?) 憂(ううん、お姉ちゃんにそんなこと出来るはずないわ) 憂(作れるはずもないし……どうやって?) 憂(それに掃除……?) 憂「ねぇお姉ちゃん、そのチョコレートって……」 唯「あうっ!(゚q゚)」 唯「うーいにチョコレートあげてなかったでつ!」 憂(!) 憂(お姉ちゃん私の分も忘れてなかったんだ……)ホロリ 憂(とりあえず話は後で聞こう) 唯「うーい?( q ) チョコレートいらないでつか?」 憂「ううん! 欲しいなお姉ちゃんのチョコ!」 唯「あう~♪ ではいきまつ!」サッ 憂「……えっ?」 憂「ちょっと……お姉ちゃん何してんのよ!」 唯「むふぅ~!!」 ブブブー 唯「ふぃ~(^q^)」 唯「できたてほやほやでつ~♪」 唯「あうっ? うーいどうちたでつか?」 唯「チョコレートでつ!」 憂「……」 唯「?」 憂「こんの……」 唯「あうっ?( q )」 憂「池沼があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バキィィッ 唯「あううぅぅぅぅ~!!!!」バタッ おわり(^q^)/ 池沼唯SS第一保管庫に戻る