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特徴 基本情報 能力値 バーストタイプ コンビネーションバースト 習得スキル 台詞 登録タグ 特徴 来たな、プレッシャー! このギュネイ・ガスの警告を無視したから! 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場するニュータイプ研究所出身の強化人間。シャアをロリコン呼ばわりした張本人。まぁ間違ってはいないが最大の特徴として今までの強化人間とは違い精神的な不安定さが無い事が挙げられる。ただし強化の代償故か、若干自信過剰な所がある。(*1) またニュータイプへの憧れからか、「強化人間」と呼ばれる事を嫌い、クェスがネオ・ジオン軍にやってきてからはシャアに対しての嫉妬が強まっていった。 彼が劇中で見せた核ミサイル迎撃シーンはギュネイ唯一にして最大の見せ場。彼の最期はとてもあっけなかったので、覚えてあげてください。 前作でリストラされ、今作で帰ってきた2より参戦の強化人間。それに伴い、核ミサイル迎撃ムービーも復活した。「強化人間としては安定している」という設定を踏まえ、DEFENSE以外は高水準で纏まっている。やや低いDEFENSEも、強化人間だからと考えればやむなしか。 スキル面も抜かりなく、「マグネティック・ハイ」・「スナイプ」に始まり「撃墜王」や「若さゆえの過ち」も習得する。本編でそのような描写は無かったが、「対話」も習得する。 アレルヤから「僕たちの生きる意味を見つけよう!」と誘われるが、彼の目標はシャアを超える事なので恐らく彼とは相いれないと思われる。 今作ではシャアとはいない事が多く、単独で出てくる事が多い。ただしシャアと共に味方機を撃墜or勧誘するミッションでは行動を共にする。最初こそ静かに従っているが直後に「嘘か本当か、すぐわかるさ」とあからさまなフラグを建てていく。そして・・・ 因みにこのミッションでシャアの方を撃墜すると「お前には俺の方がお似合いさ」と言ってなんと仲間にする事ができる。もちろんゲームオーバーになればけなされるし、1000機撃墜時には相応の称賛もある。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 声優 山寺宏一 主搭乗機体 ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 能力値 能力値 Lv1 Lv50 FIGHT 72 181 SHOT 74 181 DEFENSE 62 169 バーストタイプ 強化人間 ふっ飛ばした相手を確実にパワーダウンさせる コンビネーションバースト 通常 ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 宇宙 地上 習得スキル No. Lv スキル名 効果 1 13 パイロットセンス パイロットポイント獲得量が上昇する 2 43 カリスマ チームポイント獲得量が上昇する 3 23 ジャンク屋の目利き 戦闘終了後のお金獲得量が上昇する 5 21 ブラストストライク 通常攻撃で撃破した場合でも、敵が誘爆するようになる 6 15 ヘッドショット 一定確率でチャージ攻撃1の射撃によって、エース機以外の敵を一撃で撃墜できる 7 35 エースキラー 敵エースパイロットとの戦いを有利にする 10 33 一機当千 エース機以外との戦いを有利にする 11 5 ガッツ パワーダウン状態にならなくなる 12 45 ノックダウン SP攻撃で確実に相手をパワーダウンさせる 14 19 小さな巨人 巨大な敵との戦いを有利にする 16 17 マグネティック・ハイ 格闘によるチャージ攻撃で周囲の敵を引き寄せる磁場を発生させる 18 46 ハードストライク 格闘攻撃のヒット時、一定確率でボーナスダメージが追加される 19 48 スナイプ 射撃攻撃のヒット時、一定確率でボーナスダメージが追加される 20 47 エアマスター 空中での攻撃のダメージが上昇する 22 50 撃墜王 撃墜数の増加に伴い、攻撃力と防御力が上昇していく 23 49 見切り 一定確率で敵の攻撃を無効化する 24 3 パリィング ガード崩し攻撃を受けてもガードを崩されなくなる 25 9 スカイアイ ガードできない方向からの敵の攻撃もガードすることができる 27 25 若さゆえの過ち ガードができなくなる代わりに、攻撃力が上昇する 30 41 闘争本能 防御力が大きく低下するが、敵の通常攻撃を受けてものけぞらなくなる 32 29 ハイテンション SP攻撃のダメージが上昇する 33 37 集中 SPゲージがたまりやすくなる 34 39 共振 バーストゲージがたまりやすくなる 35 7 スピードスター ダッシュの移動速度が上昇する 37 11 スペシャル スラスターゲージの回復量が上昇する 39 31 覚悟 アイテムが全て強化アイテムになる 40 27 対話 仲間を救援した時の回復量が上昇する 以上全27スキル 台詞 [部分編集] 条件 台詞 キャラ選択時 こんな奴ら、俺一機で!! 出撃 手間をかけさせる・・・・・・各機、散開しろ! 特定ミッション出撃 防衛戦を建て直す!全機、集合しろ! 手間をかけさせる・・・・・・各機、散開しろ! 出撃(総大将) 俺がこの手で落としてやるよ! 僚機・パートナー出撃 作戦がなんだってんだ・・・・・・!俺は出るぞ! 途中出撃 味方機と合流 パイロットとして認められたいなら、もっと結果を出すんだな 救援 すまない、助かった・・・・・・少し油断しすぎたみたいだ 敵エース機遭遇 パイロット同士、どっちが上か決着をつけようじゃないか! ふざけるな!この俺をバカにしようってのか! 敵エース機遭遇(総大将) 奴を倒せば・・・・・・俺は奴の地位を手に入れることができる! エース機撃墜or100機撃墜 このギュネイ・ガスの警告を無視したから! 俺はニュータイプなんだ普通のパイロットは、相手にしたくないな 俺は大佐以上に働けるんだ! フィールド制圧 エース機撃墜or100機撃墜賞賛 あなたのように戦えるよう、自分も励んでいこうと思います! 俺も戦果を上げてみせるお前だけにいい格好はさせないさ 少しは腕の立つ奴もいる・・・・・・か当然と言えば当然だな エース機撃墜or100機撃墜賞賛(クェス) すごいな! 俺、クェスと付き合って、クェスを研究させてもらうよ フィールド制圧賞賛 お前みたいなのがいると、こっちも助かるぜ 敵がエース機・100機撃墜 あいつか・・・・・・あいつを仕留めさえすれば! いい気になるなよ・・・・・・いつか落としてやるからな フィールド陥落 1000機撃墜 これで俺も大佐だろうが総帥だろうが、好きな地位を手に入れてやるさ! 1000機撃墜賞賛(ニュータイプ) 本当のニュータイプ・・・・・・強化した俺じゃ、追いつけないのか? C攻撃、SP攻撃(ファンネル攻撃) 行けっ、ファンネルたち! SP,JSP攻撃 避けられるかっ! いかせるか! SP2攻撃 来たな、プレッシャー! こんな奴ら、俺一機で!! バースト発動 これが避けられるか! こいつだ・・・・・・こいつを落とせば・・・・・・! コンビネーションバースト(メイン) 左右から追い込め! コンビネーションバースト(パートナー) 挟み撃ちにする! コンビネーションバースト(シロッコ) 左右から追い込め!(ギュネイ)ふっ、子供が私に合わせるか・・・・・・(シロッコ) コンビネーションバースト(ジェリド) 左右から追い込め!(ギュネイ)ガキは引っ込んでろ!(ジェリド) コンビネーションバースト(クェス) お前は、俺が守ってやる!(ギュネイ)馴れ馴れしいのよ・・・・・・(クェス) コンビネーションバースト(アレルヤ) 左右から追い込め!(ギュネイ)見つけるんだ・・・・・・僕たちが生きる意味を!(アレルヤ) 鍔迫り合い 調子に乗るな! Aフィールド攻撃開始 パワーダウン なぜ動かない!? 苦戦 この程度の損傷なら爆発しない、大丈夫だ! 撃墜の危機 もたないか・・・・・・ 撃墜 なにっ!? 撤退 限界だな・・・・・・脱出する! ミッションクリア これでもう俺は、クェスを手に入れるのにふさわしい男になれたはずだ! 特定ミッションクリア ・・・・・・ ミッション失敗 このギュネイ・ガスの警告を無視したから! 登録タグ エアマスター エースキラー カリスマ ガッツ ギュネイ・ガス ジャンク屋の目利き スカイアイ スナイプ スピードスター スペシャル ノックダウン ハイテンション ハードストライク パイロットセンス パリィング ブラストストライク ヘッドショット マグネティック・ハイ ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 一機当千 共振 対話 小さな巨人 山寺宏一 強化人間 撃墜王 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 若さゆえの過ち 見切り 覚悟 闘争本能 集中
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放課後 紅「なんですって水銀燈!!誰が不細工ですって!?」 銀「あらぁ不細工なのは本当の事じゃない、お馬鹿さぁん。」 紅「また不細工と言ったわね!・・・」 蒼「またやってるよ、あの二人・・・・。」 金「けど喧嘩する程仲が良いと言うのかしら~。」 翠「それはちょっと違うと思うですぅ。」 紅「・・・あ、待ちなさい水銀燈!逃げるの!!??」 銀「あら、もう放課後よぉ。帰るのは個人の自由じゃなくてぇ?それじゃねぇ、お・ば・か・さ~~ん♪」 紅「キィィィ~~~~!!!」 一同「やれやれ・・。」 下校中 「ふふっ、今日も楽しかったわぁ、明日はどうやって真紅をからかおうかしらぁ・・。」 ギャル1「おい、お前水銀燈じゃね??」 銀「!!・・・あ・・・貴方達・・。」 ギャル2「うっそマジあのジャンク!?・・・・ってかマジでいるよ、水銀燈~!」 ギャル3「へ~~~中学以来じゃん!!つかお前まだ生きてたんだ、ジャンク!」 銀「あ・・・・あ・・。」 ギャル1「何だよてめぇ、久々なのに挨拶なしかジャンク?!」 ギャル3「めちゃ可愛いがってやったのに生意気じゃね!?」 ギャル1「まあ良いや、それより久しぶりなんだからさジャンク・・・恵んでくんない?」 銀「お、お金は・・・・持ってないわ。」 ギャル2「はあっ!?ふざけんなよ、持ってきてない訳ねえだろ!!」 ギャル1「少し会わないうちに生意気になったじゃん?んじゃアレすっか?おい、来いよ!」 銀「あ・・・アレは嫌!!あ・・・嫌・・離してぇっ!」 ゲームセンター外 雛「うゅ~~~今日もくんくん人形取れなかったなの~~~。うにゅ?あれ水銀燈なの~。」 銀「離してっ!」 ギャル3「おら付いて来い!!」 雛「たたたたた大変なの~~~!!そうだ!!ジュンを呼ぶの~~!!ケータイケータイなの~~!」 ジ『なんだよ雛苺・・・この前くんくん取ってや』 雛「ジュン大変なの!!!水銀燈が大変なのっ!!」 ジ『いきなりケータイで大声を出すな!!・・・って水銀燈がどうしたんだ!?』 雛「怖い女の子達にいゲームセンターの裏の路地に連れてかれたなの~!! ジュン早く来てぇ~~~!!」 ジ『わ、分かった、今すぐそっちに行く!!雛苺、僕がそっちに行くから とにかくお前は真紅達を呼ぶんだ、良いな!!」 雛「分かったなの~!!」 薔薇学園昇降口 紅「まったく水銀燈ときたら・・・今度こそただでは済まさないのだわ!」 蒼「落ち着きなよ真紅、水銀燈だって悪気があってやってる訳じゃ・・」 翠「毎度の事だから放っておくです。」 金「あらら?誰かのケータイが鳴ってるのかしら~?」 紅「私のケータイなのだわ。雛苺からだわ、あの子ゲームセンターに行ってたんじゃ・・・。はい、もしもし。」 雛『大変なの真紅ぅ~~!!水銀燈が大変なの~~~!!』 紅「落ち着きなさい雛苺。一体水銀燈が大変ってどういう事なの?」 雛『水銀燈が怖い女の子達に連れてかれたなの水銀燈とっても怖がってたなの!!真紅早く来てなの~~!!』 紅「水銀燈・・・・!!!!分かったわ、場所はどこなの!!??」 雛『ジュンといつも行ってるゲームセンターなの!!ジュンも来るなの、早く~~!!』 カチャ 紅「皆・・・一緒に来て!!水銀燈が何か危ない目にあってるみたいだわ!!」 蒼「何だって!!??」 翠「それはヤバヤバです!!」 金「急ぐなのかしら!!」 紅「・・・・水銀燈無事でいないと承知しないわ・・・・・っ!!!」 銀「あぐぅっ!!」 ギャル2「おいおい、まだ3発しか腹キックしてねえのにへばんなよジャンク!!」 銀「ゆ・・・許して、本当にお金は持ってないわぁ・・!」 ギャル1「は?そんなん問題じゃねえっての。あたしらに逆らったのが問題なんだよ!!」 ギャル3「あれ・・・何だよこの羽飾りのストラップ?」 銀「そ、それは!!(真紅達に誕生日に貰った物・・!)か・・・返してぇっ!!!!」 ギャル1「へぇ・・。これ大切な物なんだ・・(ニヤッ)やっちゃえ♪」 ギャル2「おっけ~~~。ワントゥ~スリイッ!!」 ブチィッ 銀「あ、あ、あ・・・・い・・・嫌あぁぁあぁぁぁあああ!!!!」 ギャル3「あははははは!!!羽全部抜けてハゲになっちゃった~~!!」 ギャル1「ジャンク、お前のせいだぜ、これ?」 銀「うっ・・・ううっ・・・こんなのって・・・こんなの・・酷い・・・・」 ジ「はぁっ・・・はあっ!!!ようやく・・着いた・・!!水銀燈は・・はあっはあっ・・・大丈夫か・・?」 雛「ジュン~~~!!!!!」 ジ「雛苺!!水銀燈は・・・あいつは何処なんだ!!!」 雛「あ・・・ヒグッ・・・あっちなのぉ・・・。雛・・ヒグッ・・怖くて行けなかったのぉ・・!」 ジ「もう大丈夫だ雛苺、泣くな・・!水銀燈はあっちか・・。雛苺、お前は真紅達を待つんだ!!良いな、来るんじゃないぞ!!」 雛「わ・・・わかっ・・ヒグッ・・・分かったなのぉ・・・!」 ジ「無事でいてろよ・・・水銀燈!!!!!」 紅「はあっ・・・はあっ・・水銀燈は・・ここねっ・・・!!」 雛「真紅ぅ~~~!!」 蒼「雛苺!!水銀燈は!!??大丈夫なのかい??!!」 雛「ジュ・・・ヒッグ・・・ジュンが助けに行ったの!!」 翠「ヤバイです!!私達も早く行くです!!」 紅「金糸雀、貴女はここで雛苺と一緒にいなさい!!」 金「わ・・・分かったなのかしら。真紅達も気をつけてなのかしら!!」 蒼「まかせて!!さあ行こう、真紅!!」 翠「行くです!!」 ギャル1「どう?分かった?生意気なジャンクがあたしらに逆らったらどうなるかって?」 銀「・・・・・ゆ・・許し・・・・・・」 ザザッ ジ「水銀燈ぉぉぉぉおおーーーーー!!!!!!!!!」 ギャル一同「!!!!????」 銀「ジュ・・・・・ン・・・?」 ジ「!!!!!お前ら・・・・何やってんだよ・・・、水銀燈に・・・何をしたぁぁああ!!!!」 ギャル2「や・・やべぇよ!!人が来ちまったじゃん!!」 ギャル3「どうするって・・どうすんだよ!!」 シャカンッ! 銀「ひあぁっ!!」 ギャル3「な、何ナイフなんか出してんだよ!!それはマジやべえって!!」 ギャル1「だって仕方ねぇじゃん・・・!!やるしかねえだろぉがっ!!おらあぁあーーーーーそこどけやぁあっっ!!!」 ジ「なっ!!!!(う、動けない・・・水銀燈を人質に取られちゃ手がだせない!!)」 ギャル2「ちょ・・・ちょっと・・・マジそれやり過ぎだって!洒落になってねえから!!」 ギャル1「っるせぇんだよ!!また捕まったら今度こそマジでムショ行きなの忘れたのかよ!! ギャル2「そ・・・そうだけどだからってヤバイよ、それマジで!!」 ギャル1「捕まれない・・捕まれない・・捕まれない・・捕まれないぃっ・・!!」 ギャル3「お・・・おいやべえよ!ヤク切れてっじゃねぇか!」 ギャル2「知るかよ!!あたしに言ってんじゃねぇドブス!!」 銀「うぐっ・・・ジュン・・・た・・・助け・・・」 ジ「・・くっ!!(どうすりゃ良いんだ・・!?何か・・・何か方法は・・・っ!!)」 ギャル1「そこどけっつーてんのが聞こえねぇのかよ!!??早くしねぇとマジでこいつの首かっ切っちまうぞてめぇぇええーーー!!」 ?「はああぁぁああっーーーー!!!!!」 ドスッ ギャル1「ぎっ・・・・ぎぃぁあああああ!!!!!」 ギャル2「ひっ・・・・ひぇぇぁぁあ!!!」 ジ「(あれは・・・・ハサミ・・・??!!)」 ?「ジュン今よ!!水銀燈を奪還なさい!!」 ジ「(今の声は・・・真紅!・・・そういう事か!!)うおりゃああああ!!!」 ドゴォッ ギャル1「ぐぇぁっ!!」 ジ「やったか・・・。おい、大丈夫か・・・・・水銀燈・・?」 銀「う・・・・あ・・・ジ・・ジュン?あ・・ああっ・・ジュン!!!」 蒼「・・・ふう、やったみたいだ。」 紅「凄いわ蒼星石、まさか30Mの距離でハサミをあの女の手に命中させるとは思いもしなかったのだわ。」 翠「私もビックリですぅ。ハサミが真っ直ぐぴゅーっと飛ぶ所なんて初めて見たですぅ。」 紅「一体どこでそんな事を覚えたの、蒼星石?」 蒼「あ・・・BJでメスをダーツみたいに投げてたのシーンがあってね、ハサミがあったから それをを見よう見真似で練習してたらできるようになったんだ」 翠「し、知らなかったですぅ・・・。」 蒼「話は後だ、それより残りの二人も片付けるよ・・・。現行犯は警察じゃなくても捕まえれる・・。 水銀燈を酷い目に合わせた報いを受けて貰おう・・・!!」 紅「そうね・・・・許されざる行為だわ、私の大切な友達を傷つけたのだから・・!!」 翠「覚悟をしやがれです、このクソ野郎共!!」 銀「・・・・ご・・ごめんなさい。・・・私、ジュン達が・・・誕生日にくれたストラップを・・・」 ジ「構わないよ・・・、また皆でもっと良いのを見つけてやる。」銀「真紅達は・・・?」 ジ「水銀燈に酷い目を合わせた奴らをふん縛ってるとこだよ。」 銀「・・・・・そう、なの・・・。ジュン・・・本当にごめんなさい。こんな事に、・・・巻き込んで。」 ジ「謝るなよ、逆に僕の方が謝らなくちゃいけない。もっと早くに来れていたら・・・水銀燈をこんな目に・・!!」 銀「ジュン・・・泣いてくれてるの?私の・・・為に?ふふっ、うれしい。」 ジ「うっ・・・!・・あ・・そうだよ!水銀燈が生きててくれて嬉しかったんだよ!これで良いだろ!」 銀「ありがとぉ・・」 紅「水銀燈・・・。」 銀「あら・・不細工な真紅じゃなぁい。また一段と不細工・・・。」 紅「ふふっ、それだけ喋れたら大丈夫みたいね。水銀燈、あいつらは全員縄で縛りあげたわ。」 銀「そう・・・ありがとう、真紅。」 紅「貴女に褒められても嬉しくないわ水銀燈。それより・・・あいつら貴女の知り合いだったのね。」 ジ「おい真紅、今は・・!」 紅「今聞いておきたいの。また同じような事が水銀燈に起きないように・・・。」 ジ「真紅・・・。」 銀「・・・そう、その通りよ真紅ぅ。私はこの薔薇学園に入る前・・・中学ではずっといじめられていたの。 酷いイジメだったわぁ・・・机は彫刻刀で彫られて使い物にならない、鞄の中には虫やトカゲの死骸、 体操着はカッターで切られるし、靴はゴミ箱に生ゴミと一緒に棄てられてた。 教科書がバラバラにされるなんて日常茶飯事だったわぁ。」 紅「・・・・」 銀「そして・・・あの人達。ずっと私は彼女達にジャンク、ゴミって言われて殴られ続けたの。 お金も巻き上げられて・・・ほんっと・・・地獄みたいな三年間だったわぁ。」 ジ「水銀燈・・・・。」 銀「だから・・・・本当は嬉しかったのぉ。薔薇学園高校に入れて・・・、真紅やジュンみたいな楽しい友達ができて・・。 ・・・・・あ、あれどうしたのかしらぁ・・・?涙が・・・止まらっ・・・ヒグゥ・・・・ない・・。」 ギュ 銀「真紅・・・?」 紅「水銀燈、貴女は・・・・良く頑張ったのだわ。だからいつも強いふりをしてたのね。 今は、今だけはその鎧を脱いで・・・私の胸で・・・泣きなさい。」 銀「し、真紅・・・う・うぁぁぁああん・・。」 蒼「水銀燈・・・。」 翠「うぅ~、私も涙が止まらないですぅ~。」 ジ「良かったな・・・水銀燈。」 それから真紅と雛苺、金糸雀は水銀燈を病院へ、僕と蒼星石、翠星石は水銀燈を暴行した三人を警察へ 引き渡した。あの三人は前にも何度か捕まった事があるらしく当分は外に出てこれないらしい。 水銀燈の怪我だけど腹部を蹴られていたので、内臓に異常がないか検査したけど幸い異常はなく、 後4日もしたら退院できるそうだ。 ジ「・・・で、退院祝いはこの羽根飾りのネックレスと花束って訳か。」 雛「雛が花束渡したいの~。」 金「皆で渡すからあんまり意味はないかしら~~。」 翠「けどあの後の蒼星石かっこよかったですぅ。水銀燈をいじめていた奴らの所にいっ・・・・」 蒼「それ以上は言わない約束のはずだよ、翠星石?」 翠「は、はいぃ~。」 真紅「もうそろそろね、退院の時間は。」 ジ「真紅、僕で良いのか、このネックレス渡すの・・。」 紅「仮にも水銀燈をあの女から救ったのはジュンなのよ?しっかりしなさい。」 ジ「あ、・・ああ。」雛「あ~~~~!!水銀燈が出てきたのぉ~~~!!」 銀「み・・・・・みんな・・・・」 お か え り 、 水 銀 燈 FINE
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第13-37章.第13-38章.第13-39章. 第13-38章. ユディシュティラは言った、『バラタ族の最高の者よ、女性の気質についてあなたの説話を聞きたい。女性は諸悪の根源と言われています。彼女たちは皆、非常にか弱いと見なされています」。 ビーシュマは言った、「これに関連して、天空のリシ・ナーラダと(天空の)宮廷人パンチャチューダとの間の談話の古い歴史が引用されている。その昔、天空のリシ・ナーラダは世界中を放浪していたが、ブラフマンの領域に住処を持つ完璧な美貌のアプサラ・パンチャチューダに出会った。そのアプサラの四肢のすべてが素晴らしい美しさで満たされているのを見て、行者は彼女に向かって言った。説明してください』。 ビーシュマは続けた、「このようにリシに話しかけられたので、アプサラはリシに言った。 ナーラダは言った、『愛敬のある者よ、私はあなたの能力を超えるような仕事にあなたを任命することはない。美しい顔立ちのあなた、私はあなたから女性の気質について聞きたいのです」。 ビーシュマは続けて言った、「天空のリシのこの言葉を聞いて、アプサラス第一の者は彼に答えた。汝は女とは何か、女にはどのような性質があるかを知っている。天空のリシよ、私にそのような仕事をさせることは、汝にふさわしくない」。天空のリシは彼女に言った!人は真実でないことを話すと過ちを犯す。しかし、真実のことを言えば、何の落ち度もない」。このように彼に言われると、微笑みのアプサラ・パンチャチュダはナーラダの質問に答えることを承諾した。そして彼女は、女性の真の永遠の欠点は何であるかを述べようとした。 パンチャチューダは言った、「たとえ高貴な生まれで、美に恵まれ、庇護者に恵まれていても、女性は自分に与えられた束縛を犯そうとします。ナーラダよ、この過ちは本当に彼女たちを汚す!女ほど罪深いものは他にない。まことに、女たちよ、すべての過ちの根源である。ナーラダよ、それは確かにあなたに知られている!女たちは、名声と富を持ち、端正な顔立ちを持ち、夫たちに完全に従順な夫を持っていても、機会があれば、夫たちを無視する用意ができている。これは私たち女の罪深い性質である。謙虚さを捨て、罪深い習慣と意図を持つ男たちと交際するのだ。女たちは、自分たちに求愛し、自分たちの前に近づき、自分たちに少しでも丁重に仕える男たちに好意を抱く。異性から誘われたり、親族を恐れたりするのを嫌い、生まれつきあらゆる束縛を嫌う女性は、自分たちのために定められた束縛を犯さず、夫の側にとどまる。寵愛を受けられない者はいない。寵愛を受けようとする相手の年齢を考慮することはない。不細工であろうとハンサムであろうと、その人がたまたま異性に属するというだけで、女性はその人との交際を楽しむ用意ができている。女たちが主君に忠実であり続けるのは、罪を恐れるためでも、慈悲のためでも、富のためでも、近親者や子供に対する心の中に湧き上がる愛情のためでもない。立派な家庭の懐に住む女性たちは、若く、宝石や勾玉で飾られ、自由な生活を送る同性たちの境遇を羨む。夫に愛され、尊敬されている女性でさえ、背中のこぶのある男性、目の見えない男性、馬鹿な男性、小人の男性に好意を寄せる。女性は、運動能力のない男性や、醜い顔立ちの男性でさえも、その交際を好むことがある。偉大なるリシよ、この世に女性が交際に適さないと考えるような男性はいない。異性に恵まれないとか、親族を恐れたり、死や投獄を恐れたりすることで、女性は自ら、自分たちに定められた束縛の中にとどまる。彼女たちは非常に落ち着きがなく、常に新しい交際相手を求める。その性質が理解できないため、愛情をもって接して従わせることができない。彼女たちの性質は、罪を犯そうとするとき、それを抑えることができないようなものである。本当に、女たちは賢者たちが口にする言葉のようなものである。 火は燃料に飽きることはない。大海は川がもたらす水で満たされることはない。破壊者は、生きとし生けるものすべてを殺しても飽きることはない。同様に、女たちは決して 男に飽きることはない。天空のリシよ、これは女にまつわるもう一つの謎である。ハンサムで魅力的な顔をした男を見るやいなや、彼女たちの体には絶えることのない欲望の兆候が現れる。女たちは、自分の望みをすべて叶えてくれるような、自分にとって都合のよいことをいつもしてくれるような、そして、自分たちを欠乏や危険から守ってくれるような夫に対してさえ、十分な敬意を示すことはない。女性たちは、異性との交わりほど、豊かな享楽品や装飾品、その他の所有物でさえも高く評価することはない。破壊者、風の神、死、冥界の軍団、海を彷徨う馬の口、絶え間ない炎の吐き出し、カミソリの鋭さ、猛毒、蛇、そして火--これらはすべて、女性の中に結合した状態で存在する。その永遠のブラフマンから五大元素が誕生し、創造主ブラフマーが宇宙を定め、そして本当にそこから人間が誕生した。ナーラダよ、女が創造されたその時、私が列挙したこれらの欠点が女に植えつけられたのだ!』」。 第13-37章.第13-38章.第13-39章.
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ビッキー、『過ち』を繰り返す(後編) ◆Rd1trDrhhU 「なるほど、それでゴゴが……」 別室に移動した2人。 ルッカはまず、ビッキーにゴゴが何をしているのかを説明した。 リオウたちと長い付き合いであるビッキーに無断で勝手に事を運んだ事を、彼女は一切責めはしない。 優しい子なんだな、とルッカは思う。 それに比べて自分はどうなんだろうか。 「結局は、ナナミには何もしてやれなかった……に等しいんだけどね」 微かに浮かべた笑みは、自分の不甲斐なさを笑ったものだろう。 ルッカが感じたナナミの願いが、正解だったとして……。 ナナミが最期に願った事が『リオウと一緒にいること』だったとして……。 ゴゴがナナミの変わりにそれを実現しても、ナナミ本人の願いが叶ったわけじゃないのだ。 結局はリオウのそばにいるのはナナミじゃなくて、ただのモノマネ師なのだから。 「でもね、リオウにはそれが必要なんじゃないかと思う」 死んだ少女は、何よりも弟の事を一番に考えるような姉であった。 それは短い付き合いであったルッカでも分かる。 ルッカは知らないが、事実、彼女は弟に国を捨てさせてでも自由を与えようとした。 自分は死んだ事にして、弟の元を離れる事さえ決意した。 「最期に彼女はリオウの為になる事を望むはずだって……私は思うの」 全てはリオウの為に。 ならば、彼女の願いもリオウの事を思ってのことなのだろう。 だから、それを叶えてやれば、弟は救われるはずだ。 そんな出来損ないのサイエンスを、ルッカは信じる事にした。 「うん! ナナミちゃんはそういう子だよっ!」 その顔に、久しぶりの笑顔が戻る。 ビッキーは知っていた。 自分を犠牲にするリオウを、ナナミが憂いていた事を。 彼女は破天荒で、自分勝手な行動ばかりしているように見えて、本当は全部リオウのためにあろうとした行動だという事を。 「ルッカちゃんは優しいね」 「……ッ! さ、さぁ……そろそろ、ナナミを休ませてあげましょ!」 ルッカはまたもや真っ赤になって照れる。 当のビッキーに悪気はなく、ただ本心を嘘偽りなく述べただけなのだが。 照れを隠すために早めに作業に移りたいルッカは、ナナミの遺体を持ち上げる。 「あの、ルッカちゃん……それなんだけどね……」 ビッキーが上目遣いで、言いにくそうに言葉を詰まらせる。 だが、ナナミの身体を一瞥すると、意を決したように喋りだした。 「ナナミちゃんを冷たい雪の中に眠らせたくないの……。 だから危険なのは分かってるけど……」 小さな声で「ダメかな?」と付け足した。 テレポートで花園まで飛んで行きたいということだろう。 勿論そんなことをすれば、危険人物に出会う確率は上がる。 それにビッキーのテレポートの精度も完璧ではない。 これは決して賢い選択ではない。 だから、ビッキーはあまり強い形でお願いする事は出来なかった。 「そのつもり。私からしたって命の恩人なんだから」 当たり前じゃない、と言わん気な顔で答えた。 ルッカのモノマネをしていた彼も、その事は了承済みであろう。 「ありがとールッカちゃん!」 ビッキーはそれを聞いて、笑顔を見せる。 感情を隠す事が出来ない彼女を、ルッカは羨ましく思う。 「……私は優しいのよ」 自慢するかのようなその言葉は、ビッキーにも聞こえないような小さな声だった。 「大丈夫ルッカちゃん?」 ビッキーが心配そうに首をかしげる。 さっきの放送で呼ばれたエイラとアリーゼは、確かルッカの知り合いだったはず。 ちなみに、彼女はリオウの目の前で、ゴゴのかつての仲間に殺された。 だが、リオウとの情報交換を後回しにしたルッカとビッキーは、その事をまだ知らない。 「……悲しむのは、後にしましょう」 大丈夫だとビッキーに笑顔を見せると、ルッカは気丈にそう告げた。 長生きは出来ないな、と予想はしていた。 エイラは強いが、まっすぐ過ぎる。 こういった殺し合いで生き残るには適さない性格なのだ。 それでも、エイラの名前が呼ばれたのはショックだ。 彼女は腕っ節も強かったが、その心も強く暖かかった。 冒険中はずっと彼女たちの支えになってくれていた。 その彼女が死んだ事実は、ルッカの足元をふらつかせる。 だが今はナナミを休ませるのが先だと考え、ルッカは彼女の事について今は考えない事にする。 別室ではゴゴが頑張ってくれている。 自分達にできる事をしなくては、ナナミにもエイラにも申し訳が立たない。 ルッカは一時的に、エイラの事を心の隅に追いやった。 だから、カエルが殺し合いに乗った可能性にも、気付く事はなかった……。 「それじゃあ……行くよ……」 「えぇ、大丈夫よ」 その返事を確認すると、ビッキーが「えいっ」と叫ぶ。 ほんの一瞬だった。 時空を越えるときとは違い、真っ暗な異次元を経由したりはしない。 ビッキーの声が響いたその刹那に、鼻に届いた七色の香り。 冷たい廊下が一瞬にして暖かな花園へと変化した。 「やった、成功!」 「うわ……何度見てもすごいわね」 色とりどりの景色の中、ビッキーが嬉しそうに小さくジャンプする。 太陽のような少女が、久しぶりの朝日を全身に浴びながら着地。 大地に降り立った彼女の足の下に、妙な感触があった。 同時に聞こえたのは「ぐぇぇ……」という声。 「あれ? あれれ?」 「ぐえええぇぇぇ!!!」 何事か……と言わんばかりにオロオロと辺りを見渡す少女。 彼女が身体を左右に振るたびに、その足が下の人物にめり込む。 「ちょっと、ビッキー……下……」 こういう行為で喜ぶ人間もいるにはいる、というか結構いるだろう。 しかし、彼女に今踏まれている人物にはそういう趣味はなかったらしい。 少女の下でもがいていた人物に気付いたルッカが、知らせようとしたのだが……時既に遅し。 爆発した怒りが、花園の空気を一変させた。 「いい加減に……シナサーーーーーイ!!!!」 「きゃっ!」 怒号と共に立ち上がったのは、奇妙な格好をした男。 まるでピエロのようだ、とルッカは思う。 足元から現れた人物に押しのけられたビッキーが、可憐な花の上に倒れこんだ。 そんな事は知ったことかと、被害者は次々と感情を叩きつける。 「おいコラ小娘! 人を足蹴にしておいて謝罪もなしか!!!」 咲き誇る命を地団太で殺しながら叫ぶ道化師。 名をケフカという。 かつて、ゴゴたちのいた世界を絶望で包み、今踏み殺している花々よりも多くの命を消し去ってきた悪魔だ。 とはいえ、今回ばかりはビッキーに非があるのだが……。 彼がこんなにも不機嫌なのには理由があった。 神殿に向かおうとしていた彼を立ち止まらせたのは、魔王オディオによる放送だ。 その中で彼が耳にしたのは1人の死者の名前。 ティナ・ブランフォード 。 笑いが止まらなかった。 ティナが死んだのだ。 あの忌々しい小娘が。 笑いが止まらなかった。 この花園の中で、彼はずっと笑っていた。 だが、その至福の時間を邪魔したのが、このドジなテレポート少女である。 「ご、ごめんなさい……。全然気付かなくって……」 「全く! 初対面の人間を踏んづけるなんて。 サイテーなオンナですね~!」 先ほどまでの笑顔から一転、シュンと落ち込んでしまった少女。 そんな少女を、ケフカは容赦なく責め続ける。 彼の口から罵声の言葉が出るたびに、ビッキーの顔が悲しみに歪む。。 「あのまま……私を殺すつもりだったんだな?! あー怖いコワーイ!!」 「ごめん、な……さ……ふぇ……ふぇぇ……」 「ふんっ! 泣き落としですか?! それで許されると……」 ついに言葉を詰まらせてしまった少女だが、それでもなおケフカは罵るのをやめようとはしない。 彼女の顔を覗き込んで、「どうせ嘘泣きなんでしょー」などという始末。 「ちょっとアンタ! 謝ってるんだからもういいでしょう!?」 そんなケフカの非道に怒りを露わにしたのがこの少女。 初めはこちらに責任があるのが分かっていたため、ルッカも事態を黙って見守っていた。 だが、責められ続けているビッキーを見て、ついに我慢が出来なくなったようだ。 「ほー……ついには逆ギレですか……」 「えぇ逆ギレよ。悪い? 女の子を泣かせるなんてアンタの方がサイテーよ!」 ケフカの罵詈雑言など、ルッカには一切通用しない。 彼女にしてみれば、自分のモノマネをしたゴゴのウザさに比べたらこの男のソレなど屁でもない。 一歩も引くことなく、逆に相手を怒鳴りつける。 そんな少女を見て、対する道化師は激昂。 「クワァーーーーーー!!!! なんですって! 元はと言えば、このマヌケ娘が……」 「止めなさいって言ってるでしょう!」 ビッキーに人差し指を向けるケフカ。 それを見て、更に怒りを高める発明少女。 両者一歩も譲らない言葉の応酬が繰り広げられていた。 だがそれは、意外な形で強制終了させられる。 さて、再確認するが……ここは花園だ。 わざわざビッキーがナナミを埋める場所としてここを選んだのは、彼女がここの景色が綺麗だという事を知っていたからである。 彼女はこの場所が気に入っていたのである。 では、何故彼女はここから離れたか。 「ふぇ……ふぇ……」 簡単だ。テレポートしたからだ。 ……正確にはテレポートが暴発したからだ。 この花々が撒き散らした……。 「ふぇっーーーくしゅ!」 花粉によって。 彼女は泣いていたわけではない。 クシャミが出そうで出なかっただけだ。 少女の紋章が転送の光を発生させる。 それに包み込まれたのは、この少女ともう1人。 「なんですかこの眼鏡女! シンジラレナーイ!」 ビッキーに指を突きつけていたままの道化師である。 眼鏡の少女よりもビッキーに近い位置にいたので、彼がだけが転送魔法に巻き込まれてしまったらしい。 だが、ルッカと言い争いを続けていたケフカは、ビッキーがテレポートを暴発させた事にも気付いてはいない。 そのまま光は球となり、2人を包み込んで……。 「大体ね! なんなのよそのダッサイ……服……は…………ってあれ?」 少女を1人残して消えた。 キョロキョロと周りを見渡しても、色とりどりの花が風に揺れているだけ。 ビッキーの泣き声も、道化師の金切り声も聞こえない。 「あ! なるほど……ビッキーかぁ……。……って、ちょっと! 嘘でしょ!?」 それがテレポートのせいであることに気が付いたのは、彼女の優れた頭がなせる業だ。 クシャミでテレポートが暴発する事は、彼女自身から聞いていた。 おそらくは、あたりに舞っているこの花粉が原因だろう。 「こんなところに1人で……どうすればいいのよー!」 あまりの事態に立っていられなくなり、大地に尻餅をついてしまう。 あわててディパックを開いて持ち物を確認しても、役に立つものなど見つかるはずもなかった。 ガックリと項垂れた彼女に待っていたのは、追い討ちをかけるような事態。 「その少女を殺したのは……君か?」 「……ッ!」 背後から投げかけられた声にハっとする。 振り返ると、そこにいたのは金髪の美少年。 だが、その顔は不信感と怒りに満ちている。 「ナナミを殺したのは君なのか、と聞いているんだ」 それを聞いて思い出した。 あの道化師に対処した後で埋めようと思っていたナナミの死体を、花の上に寝かせたままだった事に。 そりゃあ死体があれば疑うのも当然か、とルッカは納得する。 頭が冷えてきたのと同時に、少年の発言に疑問が湧く。 「あなた、なんでナナミの事……きゃぁ!」 思い浮かんだ疑問を素直に口にしたルッカの真横を、黒い刃が通り抜けた。 地面に刺さった小型の剣は、邪悪なオーラ発散させ、周りの花を枯らせてから消えた。 何かの魔法なのだろうか。 「僕の質問に答えて貰いたい」 その口調こそ冷静だが、少年の顔は激しい怒りで満ちていた。 そう。彼は怒っていたのだ。 この殺し合いに優勝する事を決意したときから……リオウと、ナナミと戦う事も覚悟していたはずのなのに……。 いざ放送でその死を告げられて、その直後に彼女の死体を前にしたら。 突如として怒りがこみ上げてきたのだ。 切り捨てたはずの感情が、湧き上がって来たのだ。 「答えて……くれないだろうか?」 その怒りをジョウイは静かに抑えようとする。 彼の理想を実現する為に、リルカの魔法を無駄にしないために……。 彼は冷静であろうとする。 奇しくも、彼の親友も『その死体』を見て同じような反応をした。 姉の死を前にして溢れ出しそうな感情を、理性で殺そうとしたのだ。 結果としてリオウの心は、ゴゴという太陽に照らされる。 暗く閉じた心に朝がやってきた彼は、その感情を爆発させたのだ。 だが、リルカを失い、魔王という強敵を前にしたジョウイの決意は固い。 彼の心には……未だ『夜空』が広がっていた。 【E-9 花園 一日目 朝】 【ジョウイ・ブライト@幻想水滸伝Ⅱ】 [状態]:右手のひらに切り傷 [装備]:キラーピアス@ドラゴンクエストIV 導かれし者たち [道具]:回転のこぎり@ファイナルファンタジーVI、ランダム支給品0~1個(確認済み)、基本支給品一式 [思考] 基本:更なる力を得て理想の国を作るため、他者を利用し同士討ちをさせ優勝を狙う。(ルカや、魔王といった突出した強者の打倒優先) 1:目の前の少女(ルッカ)がナナミを殺したなら、殺害する(?) 2:利用できそうな仲間を集める。 花園or大樹に向かう?遺跡方面(南西)から離れる。 3:仲間になってもらえずとも、あるいは、利用できそうにない相手からでも、情報は得たい。 [備考]: ※名簿を確認済み。 ※参戦時期は獣の紋章戦後、始まりの場所で2主人公を待っているときです。 ※リルカと情報交換をしました。ARMSおよびアナスタシア、トカ、加えて、カイバーベルトやクレストグラフなどのことも聞きました。 ※魔王のこともあり、紋章が見当たらなくても、術への警戒が必要だと感じました。常識外のことへも対応できるよう覚悟しました。 【ルッカ@クロノ・トリガー】 [状態]:わずかながらの裂傷、疲労(小)、悲しみ [装備]:なし [道具]:オートボウガン@ファイナルファンタジーVI、17ダイオード@LIVE A LIVE 、サラのお守り@クロノトリガー [思考] 基本:首輪を解除する、打倒オディオはそれから。 1:目の前の男に対処する。 2:ナナミを埋葬したい。エイラとアリーゼの死を悲しむのはその後。 3:ミネア、ビッキー、ゴゴ、リオウたちと合流したい。ルカ、ケフカ(名前は知らない) は警戒。 4:首輪の解除、オートボウガンの改造がしたい。そのための工具を探す。17ダイオードの更なる研究もしたい。 5:オートボウガンに書かれていた「フィガロ」の二人を探す(マッシュ、エドガー) 6:クロノ達と合流、魔王は警戒。でも魔王に『お守り』は返したい。 [備考]: ※バイツァ・ダスト@WILD ARMS 2nd IGNITIONを使用したことにより、C-8東側の橋の一部が崩れ去りました。 ※参戦時期はクリア後。 ララを救出済み。 ※C-9の中心部にルッカの基本支給品一式入りデイバッグが放置されています。 ※機界ロレイラルの技術の一部を解明し、物にしました。 ※ビッキーと情報交換をしましたが、リオウとは情報交換をし損ないました。 ※北の城が別の場所から運ばれてきた物だという事に気付きました。 【場所不明 一日目 朝】 【ビッキー@幻想水滸伝2】 [状態]:健康、テレポート暴発中 [装備]:花の頭飾り [道具]:不明支給品1~3個(確認済み。回復アイテムは無し)、基本支給品一式 [思考] 基本:決めてない。どうしよう。 1:ふぇっくしゅ! 2:ルッカと一緒に北の城へ帰りたい。 [備考] ※参戦時期はハイランド城攻略後の宴会直前 ※ルッカと情報交換をしました。 ※テレポートは暴発したものなので、どこへ行くかも分かりません。少しだけなら時間も越えるかも。 【ケフカ・パラッツォ@ファイナルファンタジーⅥ】 [状態]:不機嫌、テレポート中 [装備]:無し [道具]:タケシー@サモンナイト3ランダム支給品0~2個(確認済み)、基本支給品一式 [思考] 基本:全参加者を抹殺し優勝。最終的にはオディオも殺す。 1:な、なんだ?! 2:積極的には殺しにかからず、他の参加者を利用しながら生き延びる。 3:アシュレー・ウィンチェスターの悪評をばらまく。 ※参戦時期は世界崩壊後~本編終了後。具体的な参戦時期はその都度設定して下さい。 三闘神の力を吸収していますが、制限の為全ては出せないと思われます。 ※サモナイ石を用いた召喚術の仕組みのいくらかを理解しました。 ◆ ◆ ◆ 「よいしょ……っと。全く……」 眠ったリオウをベッドに運び、モノマネ師は一息つく。 少年が穏やかな寝息を立てているのを見て、静かに笑った。 ナナミならそうするからだ。 花園に行ったであろうビッキーたちを待つ間、することもないので近くの椅子に座って、今までの事を考えるとしよう。 「これで2度目よね……」 ナナミの口調でゴゴが呟く。 彼には、あるポリシーがあった。 それは『その場にいない人物の真似はしないこと』。 人は常に変化していくものだ。 例えば、過去に旅をした仲間達の真似をしたとしても、それは現在の彼らの完璧な真似とはいえないだろう。 なぜなら、彼らは常に変化して生き続けているからだ。 同じように、この場にいない人間は、今どんな状況にいるか分からない。 そんな人物のモノマネをしても、不完全なものに終わるだけだ。 ゴゴは目で見たものしか真似したくないのだ。 だが、そのルールを既に2度も破ってしまった。 最初はリオウの真似をしたとき。 会った事もない人物のモノマネをした。 ビッキーから聞いた情報だけで構成されたにしてはかなりの出来栄えであっただろう。 だが、ナナミには見抜かれてしまった事からも分かるとおり、それは完璧なものではなかったのだ。 2度目は、今行っているナナミの真似だ。 死者のモノマネ。 こちらは実際に会った人物なので、出来栄えの方には問題はない。 しかし、彼のポリシーに大きく反するものである事には間違いはない。 なぜ、彼はそんな事をしてしまったのだろうか。 それは、彼のモノマネが完璧であるが故、だ。 1度目はビッキーの、2度目はルッカの精神が、それらのポリシーに反するモノマネをすることを強く望んだ。 彼が自分の主義に反したのは、彼女たちの願いを完璧に真似した結果なのである。 「……難しいものね」 でも、それも仕方ないか、とゴゴは思う。 彼女たちがそう望んだなら、それを実行するのが彼のモノマネだ。 それは仕方がないこと。 でも、それ以外の場合では、そこにいない人物の真似などするつもりはないが。 「…………さて、そろそろ……」 そろそろ、ナナミのモノマネをやめようか……。 彼はそう言おうとした。 先ほどモノマネに失敗したリオウが目の前にいる。 ゴゴは、彼の真似がしたかった。 ポリシーに会わない死者のモノマネを長く続けるのも限界だと思ったのだろう。 でも、彼はそれ以上は何も言わなかった。 『ナナミのモノマネを中断する』事をやめたのだ。 (……『もうちょっとだけ』……だったな……) リオウが起きるまで、もう少しナナミでいよう。 静かに弟の寝顔を見続けよう。 それが彼女の願いだから。 (……モノマネに流されるのも悪くはないか) そこでゴゴは気付いた。 人は面白い。 不完全だからこそ変わり続ける……そんな人間は面白いのだ。 だから、自分は人間のモノマネをするのが好きなのかもしれない。 (……ならば……お前はなぜ……) 疑問の矛先は、先ほどこの島に響き渡った声の主。 彼はなぜ人間を恨むのだろうか。 (いや、考えるのは、やめにしよう) そこで思考を止める。 今、自分はナナミなのだ。 ナナミの真似をしなくては……。 彼女が消えるその瞬間まで、彼女の願いを叶え続けなくては。 ナナミの真似をしながら、リオウの事を眺める。 そこで感じたのは、ほんの少しの物足りなさ。 ゴゴはその正体に気付いていた。 リオウの話を聞いていたら、足りないピースに気付いてしまったのだ。 だからゴゴは、寂しげに笑う。 彼女の願いを叶えてやれなかった事を、申し訳なく思いながら。 ゴゴはナナミがそうするだろうと思い……笑顔のまま数滴だけ涙を零した。 「ごめんね……ナナミ……」 彼女の願いは、リオウと『2人でいる』ことではなく……。 【A-3 北の城(フィガロ城) 一日目 朝】 【ゴゴ@ファイナルファンタジー6】 [状態]:ナナミの物真似中、健康 [装備]:花の首飾り [道具]:不明支給品1~3個(確認済み。回復アイテムは無し)、基本支給品一式 、天命牙双(右)、 ナナミのデイパック(スケベぼんデラックス@WILD ARMS 2nd IGNITION、基本支給品一式) [思考] 基本:数々の出会いと別れの中で、物真似をし尽くす。 1:リオウが起きたら、彼の真似をする。 2:ビッキーたちの帰りを待つ。 3 人や物を探索したい。 [備考] ※参戦時期はパーティメンバー加入後です。詳細はお任せします。 ※基本的には、『その場にいない人物』の真似はしません。 【リオウ(2主人公)@幻想水滸伝Ⅱ】 [状態]:健康、睡眠中 [装備]:なし [道具]:閃光の戦槍@サモンナイト3、魔石『マディン』@ファイナルファンタジーⅥ、、基本支給品一式 [思考] 基本:バトルロワイアルに乗らず、オディオ打倒。 1:信頼できる仲間を集める。ジョウイ、ビクトールを優先。 2:ルカ・ブライトを倒す。 3:首輪をなんとかしたい。 4:エイラが残した『黒』という言葉が気になる [備考]: ※名簿を確認済み。 ※参戦時期は獣の紋章戦後、始まりの場所へジョウイに会いに行く前です。 ※ビッキーからナナミの死の状況を聞きました。 時系列順で読む BACK△063-1 ビッキー、『過ち』を繰り返すNext▼064 ボボンガ 投下順で読む BACK△063-1 ビッキー、『過ち』を繰り返すNext▼064 ボボンガ 063-1 ビッキー、『過ち』を繰り返す ルッカ 069 時の回廊 ジョウイ ビッキー 073-1 シュウ、『嵐』に託す ケフカ ゴゴ 070 風雲フィガロ城 リオウ ▲
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【名前】ハセヲ 【出典】.hack//G.U. 【性別】男 【年齢】無し(リアルでは16歳) 【名ゼリフ】「覚えてろ…またログインして仲間を連れて倒してやる!!」 【支給武器】デスノート@DEATH NOTE、ドラゴンキラー@ダイの大冒険 【本ロワでの動向】 クーン戦直前から参戦。 登場話でルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと遭遇。 ルルーシュは「スザク(本ロワ不参加)と声が似ている」との理由からハセヲを勧誘するも ハセヲはこれをあっさり拒否。 第一放送後に闇堕ちブロントさんに襲われかけ交戦。 スケィスのデータドレインで倒すが、この戦いがきっかけでマーダー化する。 その後、第二放送直前に勃発した中学校大戦において、暁美ほむらを殺害。 オカリン組崩壊の原因を作る。 更にキルア・ゾルディックを殺害後、クラウド・ストライフと交戦。 最後は、ハセヲの攻撃が当たる寸前にヘイストのかかったクラウドに僅差で敗れる。 顔の横ギリギリでかわすクラウドとトドメの一撃がかわされ驚愕し、そのまま散っていったハセヲ。 最期の言葉は「覚えてろ…またログインして仲間を連れて倒してやる!!」 余談だが、ハセヲとクラウドは中の人繋がりであり、 ハセヲの命を奪ったクラウドの支給品・死ヲ刻ム影はハセヲの武器である。 (参戦時期的にこのロワのハセヲは死ヲ刻ム影入手前だけど) 殺害数3、第二放送直前に脱落でありながら、場をかき混ぜ大きな影響を残したハセヲ。 最後の最後まで、このロワをネットゲーム『The World』だと思っていたことが 彼の最大の過ちであり、悲劇だった。 ちなみに、ハセヲの出典作品である『.hack//G.U.』は厨二全開なネーミングの武器が多く 支給品として大人気だった。
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サイキノン関連に関する賠償金決算報告 ニューワールドの皆様、星鋼京藩王セタ・ロスティフンケ・フシミです。 この度は、当国よりサイキノンを混入した菓子類・香料類を製造・輸出したことで、 日頃より星鋼京の製品をご愛顧いただいていた皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。 政府一同、この件に対して、深く反省しております。 テロリストによる犯行とはいえ、悪行を止める事が出来ず、結果として皆様を苦しめてしまったことは、我々の過ちでもあります。 この様な犯罪、事故は決して看過するわけにはいかず、必ずや撲滅することをここに誓い、 二度とこのような悲劇を繰り返さぬため、星鋼京政府一丸となって、犯罪事故防止に一層の努力をいたします。 その上で、皆様により良い製品を一日でも早く安心してお届けできるよう、日々毎日、精進を続けさせていただきます。 また今回、被害に遭われた方々に対しては、星鋼京として総計180億わんわんの慰謝料をお支払いいたします。 国民の皆様におきましても、何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。 ――セタ・ロスティフンケ・フシミ 藩王 1.賠償金支払い総額 総額180億わんわん。 2.支払い事由及び保険による補償の適応可否 サイキノン系麻薬混入に伴う、健康被害、又は流通停止による経済的損失。 第三者による犯罪行為がその原因である為、保険による補償が適応される。 よって、総支払額180億わんわんの内135億わんわんが補填される。 3.賠償支払いによる収支合計 補填額-賠償総額=収支合計 135-180 =-45 (単位:億わんわん) 以上をサイキノン系麻薬賠償決算として承認した事を報告する。 報告文作成:星鋼京執政・吾妻 勲
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特徴 [#a4767783] 基本情報 [#r62e77a2] 所持スキル [#id15aa87] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#k1cfed83] スキル [#p38e4b77] アタッチメント [#q780c757] 特徴 キュベレイのコンパチ機。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムZZ メインパイロット なし 所持スキル スキル名 習得確率 精密射撃 高 テンプテーション 中 ジャミング 低 エースキラー 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 射撃 × ○ C3 格闘 ○ × C4 射撃 × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 左下から切り上げ N2 ビームサーベル 時計回りに回転切り N3 ビームサーベル 両肩から振り下ろし N4 ビームサーベル 前転して振り下ろし チャージ攻撃 C1 ビームガン 射撃 前方 3連射可能 C2 回転ビーム 射撃 左右 周りながらビームガン連射。 C3 サーベルブーメラン 格闘 前方 ガード崩し。シャア専用ゲルググほどではないが攻撃範囲は広め C4 ファンネル 射撃 360度 射程は短いし意外と穴があるが発生は早め。制圧力高MAには複数ヒットでかなり削れる SP攻撃 SP1 ファンネル 射撃 180度 ビームの感覚が広すぎてイマイチな性能 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 ショックウェーブ リーダーシップ パイロットセンス ヒートアップ ロングレンジ ガッツ パリィング スカイアイ カスタマイズ 小さな巨人 エースキラー 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ インパルス ◎ 射撃主体の機体なので バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ジャミング カリスマ 好敵手 インスタントヒーロー 自己暗示 ハイテンション 一機当千 テンプテーション 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ムーンレイス エースパイロット 幸運 オーバードライブ ヘッドショット 明鏡止水 DG細胞 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ブーストドライブ ショックアブソーバー パワーラジエーター スピードスター クロスドライブ デルタドライブ スクエアドライブ 零距離射撃 アドバンスガード バイオコンピューター カウンター スマッシュヒット オーラバースト ペンタドライブ ヘキサドライブ チェイスドライブ スナイプ ◎ C4の威力UP エアマスター ハードストライク アーマーゲイン プレッシャー ミノフスキードライブ
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月面都市の一つ、コペルニクスのとあるホテルの一室。 その会員制ホテルの一室に、旧プラントや月面都市郡の政財界のそうそうたるメンツが集っていた。 「今回のガルナハンの…」 「食糧生産プラントへの投資を…」 あちこちで密やかな声で表沙汰に出来ない会話が交わされる。 「さて、よろしいかな?」 その中で一番年嵩の男が手を上げた。 ソレに呼応して、室内の全ての人間の視線がその男に注がれる。 「我々がこのような集まりを持つようになり、早10回だ。そこで、私はここで一つの提案をしたい」 参加者一人一人の意思を確認するかのように、いや、事実、確認したのだろう、全員の顔をぐるりと見渡す。 「月面とプラントを始めとする大気圏外を居住圏とする市民と、地球に住む人々を、明確に別けるべきだ」 ロンド・ミナ・サハクは注意深く他の参加者を観察していた。 ターミナルと現政権と自己の利益と。それらについて、どのようなスタンスなのか。 全員、一筋縄ではいかない面々である。 「ザフトの過ちを繰り返すと言う積もりですか?」 「いや、ザフトの誤りは性急過ぎた点だろう。交渉しだいによっては…」 「このままなら早晩、大気圏の連中に引き摺られて我々も…」 喧喧諤諤の討論になったが、果して額面通りに取れるものがどれだけ居るのやら。 最後の最後に反対票を投じる者や、ターミナルに密告する者が居ても何ら不思議ではないし、それらについてミナは咎める積もりはない。 (まるで、地上の事など意に介さない天上人の様だが、な) この会議が元で、『軌道外評議会』が秘密裏に結成され、統一連合宇宙軍の一部の造反に繋がる事になるのだが、それは、レジスタンスの一斉蜂起からつながる大反攻まで待つこととなる。