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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 『永遠性理論』 特別登入禮開始! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 5/13(一)起,『永遠性理論』特別登入禮開始囉! 活動期間中登入遊戲,就能獲得可以在賓果活動『永遠性理論~We Song For You!~』中使用的奇娜子麵包,以及『永遠性理論』首頁背景喔♪ ■舉辦期間■─────────────── 5/13(一)16 00~5/20(一)15 59 ■登入禮內容■─────────────── 第1天:奇娜子麵包×7 第2天:奇娜子麵包×7 第3天:奇娜子麵包×7 第4天:奇娜子麵包×7 第5天:『永遠性理論』首頁背景×1 ※活動期間中登入遊戲即可獲得特別登入禮。 ※特別登入禮於每天凌晨3 00更新。 ※期間內最多可獲得5次特別登入禮。 今後也請您多多支持IDOLiSH7-偶像星願-。
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永遠すぎる時間(クロノスタシス) コールドスリープ P 水文明 (6) クリーチャー:アウトレイジMAX 6000 ■誰もバトルゾーンにある自身のクリーチャーをアンタップできない。 ■W・ブレイカー 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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ここは会場内にあるツリーハウスの中、そこには亜麻色の短い髪をした一人の少女がいた。 黒いチューブトップの上に緑色のコートのようなものを羽織り、また下半身はホットパンツと足には無数のベルトが付いたブーツを履いた、へそ出しファッションの少女だった。 そんな恰好をした彼女は根元の部分に穴の開いた刃物を片手に、このツリーハウスの中でずっと考え込んでいた。 「なんで僕達は、ずっと一緒に遊んでいることができないんだろう?」 彼女は考える。なぜ自分以外の子供はずっと子供でいられず、いつかは大人になってしまうのかを。 「僕はこんなにもみんなを愛しているのに、どうしてみんなは僕を置いて行ってしまうんだろう?」 彼女は悩む。かつて子供だった大人たちは、どうして自分のことを忘れていってしまうのかを。 「なんで僕以外の子供は、いつか大人になってしまって、そして穢れていってしまうんだろう?」 彼女は思い出す。とある海賊との対決に敗れ、その部下たちによって慰み者にされ純潔を失った日のことを。 「なんで僕の友達たちは、あんな穢らわしい生き物に変わってしまうんだろう? どうして僕のように、いつまでも子供のままでいられないんだろう?」 彼女は嘆く。自分が愛していたはずの子供たちが、いつしか自分を裏切ってしまうのかを。 「あぁ……そうか、そうすればいいんだ。こうすれば、かつての友達たちをもう間引く必要もないんだ」 そして彼女は何かに気づくと共に、歪んだ笑みを浮かべた。 「ここでなら僕の願いを叶えられる。なら、みんなが子供のまま変わらないことを願えばいいんだ」 それは彼女の心からの願いだった。彼女は彼らとずっと一緒にいたかったのだから。 「だって僕は、みんなのことが大好きなんだから……!かつては子供だった、みんなのことを愛していたんだから……!」 何故なら彼女は、どこまでも子供が大好きなのだから。 そして彼女は頬を赤らめ、ウットリとした表情で悦に浸り始めた。 だが今の彼女の顔は穢れを知らない子供と言うよりは、彼女自身が嫌う"オトナの女性"のようであった。 それは大人になりたくないと思っていた存在。 自分以外の子供が大人になることも許せなかった存在。 周りの子供たちが大人になるにつれて、彼らを間引いていった存在。 その名は『悠久の小童』。 ……またの名を、『ピーターパン』といった。 【悠久の小童@Alice Re Code】 [状態]:健康、恍惚としている [装備]:風切羽の剣@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本行動方針:自分以外の子供たちが、永遠に子供でいられるようにする。 1:みんな、大人になんかなっちゃだめだよ!僕といつまでも一緒に遊ぼう! 2:大人は子供たちを食い物にして酷いことをするんだ。だから、君たちには絶対にそんな存在になってほしくないんだよ。 3:もしもこの場に穢らわしい大人たちがいるのであれば、皆殺しにする。 [備考] 『支給品紹介』 【風切羽の剣@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 悠久の小童に支給。鳥と人が合わさったような見た目をした種族『リト族』が使う両刃の剣。 空中でも素早い動きができるように軽量化する工夫がされているがその分耐久力は低くなっている。
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永遠(とわ)のドラゴン・ヴァルキリー SR 火/自然文明 (8) 進化クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 13000 ■進化ー自分のハンターまたは、エイリアン1体の上に置く。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、コスト9以下のハンターまたは、エイリアンのサイキック・クリーチャーを2体まで、バトルゾーンに出してもよい。 ■T・ブレイカー 作者:CODE 07 代理作者:赤烏 【企画】エピソード1・オリジナル【オリカパック】 フレーバーテキスト DMWX-03 「エピソード1オリジナル ライジング・オリカ」星龍王を従えしエイリアンの姫は、ハンターとエイリアンを率いてアンノウンに立ち向かう。 収録 DMWX-03 「エピソード1オリジナル ライジング・オリカ」S6/S6 評価 進化元が広い上にガイアール・カイザー2体出せればほぼ勝ちの性能はキリコを彷彿とさせますね。超次元ゾーンさえ組めば、デッキ構築はさほど縛られなくていよさそう。 -- 赤烏 (2012-02-02 11 18 11) 評価、収録ありがとうございます! コロコロGにあった、プリンプリンがリュウセイ・ドラゴンに乗っていたのが印象に残ってたので、作ってみましたw。良く考えたら、サポートも多い種族ばっかりですねww。 -- CODE 07 (2012-02-02 12 54 22) あっ、しまった!レインボー特有の、"マナゾーンに置くときこのカードはタップして置く"を忘れました。orz 追加お願いします…。 -- CODE 07 (2012-02-02 13 18 16) 名前 コメント
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レガッタ~君といた永遠~をお気に入りに追加 情報1課 <レガッタ~君といた永遠~> #bf 外部リンク課 <レガッタ~君といた永遠~> ウィキペディア(Wikipedia) - レガッタ~君といた永遠~ Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <レガッタ~君といた永遠~> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <レガッタ~君といた永遠~> #blogsearch2 成分解析課 <レガッタ~君といた永遠~> レガッタ~君といた永遠~の75%は嘘で出来ています。レガッタ~君といた永遠~の10%は鉄の意志で出来ています。レガッタ~君といた永遠~の9%は宇宙の意思で出来ています。レガッタ~君といた永遠~の3%は黒インクで出来ています。レガッタ~君といた永遠~の2%は果物で出来ています。レガッタ~君といた永遠~の1%はむなしさで出来ています。 報道課 <レガッタ~君といた永遠~> 鈴木亮平 一生かけて突き詰める理想の俳優像「もっと人間を表現できるように」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日曜劇場主演・鈴木亮平 ブレイク前の「苦労だらけの仕事ぶり」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「TOKYO MER」ヒットが必然の理由 “座長の風格”漂う鈴木亮平の力とは(オトナンサー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鈴木亮平 - 映画ナタリー - 映画ナタリー 「打ち切りドラマ」悲しきノンヒット・パレード(2)「レガる」の新語を生んだもこみち&相武 - アサ芸プラス 情報3課 <レガッタ~君といた永遠~> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ レガッタ~君といた永遠~ このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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※初めまして、最初で最後のゆっくり虐待に挑戦してみます。 ※どくそ長いです。(十回超の予定) ※うんうん、まむまむ描写あり。 ※標的は全員ゲスです。 ※最初の数回は読者様のストレスをマッハにすることに腐心しています。 ※虐待レベルはベリーハードを目指します。 ※以上をご了承頂ける方のみどうぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『永遠のゆっくり』1 「おちびちゃんたち、じじいのあたまにしーしーしてね! くそじじいにはもったいないけど、あんまりきたないから しーしーできれいきれいしてあげるんだからね!ありがたくおもってね!」 「ちーちーしゅるよ!ちーちー!」 「ゆっ!くちょじじい、もっちょあちゃましゃげちぇね! りぇいむのちーちーできりぇいにしちぇあげりゅ!」 額を床につけている俺の頭に、正面から横から、 赤れいむのしーしーがびたびたと打ちつけられる。 気持ちよさそうに震えながらしーしーをしている赤れいむは四匹。 土下座の姿勢では見えないが、俺の正面では、 一匹のゆっくりれいむが嘲笑を浮かべながらこちらを見ている。 「ゆゆ?じじい、さっきからだまりこくってどうしたの? なにかいうことがあるんじゃないの?ばかなの?しぬの?」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 親のれいむが罵るのを聞くと、すぐに赤れいむたちが口を合わせて合唱を始める。 「ばかなじじいはいわれなきゃわからないみたいだから、 しんせつなれいむがゆっくりおしえてあげるね! きれいきれいしてもらったらおれいをいうんだよ! さあ、いいこだからおちびちゃんたちにおれいをいってごらん?」 俺はしーしーの水たまりに頭を伏せたまま黙って体を震わせていた。 握り込んだ手のひらに爪が食い込む。 「どうしたの?いいたくないの? それともばかだからおれいのしかたをしらないのかな? いいこだからよくきいてね。 「ぐずでのろまの、きたないくそじじいに しーしーをめぐんでくださってありがとうございます」っていうんだよ!」 「いうんだよ!」 「はやきゅいえ!ごみくじゅ!」 「…………」 「ゆ?どうしたの?いえないの? ばかにはむずかしかったね。 だったらいいんだよ!おねえさんにおしえてもらおうね!」 「ぐ……」 歯茎から血が出るんじゃないかと思うほど震えている顎を 苦労してこじ開けながら、俺は絞り出した。 「ぐずで、のろまの…」 「おそいんだぜ!」 俺の後頭部を衝撃が襲う。 バスケットボール大の饅頭、ゆっくりまりさが飛び込んできたのだ。 「ちゃっちゃというんだぜくそじじい! いちにちはみじかいんだぜ?ごはんとそうじがまってるんだぜ! あさのしゃわーぐらいてばやくすませるんだぜ!」 後頭部で飛び跳ねられる度に、俺は顔面を床に打ちつける。 床に鼻血が滴る。 背中のほうでは、ソフトボール大の赤まりさたちが飛び乗り、 親に便乗して俺の上で飛び跳ねはじめている。 「はやきゅすりゅんだじぇ!」 「まりしゃしゃまたちはおなきゃしゅいたんだじぇ!」 「ごはん!ごはん!」 「ぐずでのろまの汚いクソ爺に、 しーしーを恵んでくださってありがとうございます」 「ゆはははは! いったよ、ほんとにいったよこのじじい!」 親れいむが爆笑した。 それに合わせ、赤れいむ、まりさ親子、 そして奥のほうから眺めているありす親子が笑い出す。 「ほんのじょうだんだったのに、 ほんとにいうなんておもわなかったよ!じじいはばかだね! それともほんとにうれしかったのかな? おちびちゃんたちはやさしいから、たのめばまいにちしーしーくれるかもね!」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 「おい、しーしーじじい!ごはんをよういするんだぜ! まりささまのせわをさせてあげてるんだから、 ごみくずはかんしゃしてちゃっちゃとうごくんだぜ!はやくしろ!」 尻に親まりさの体当たりを受け、再び俺は床のしーしーに顔を打ちつけた。 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 話は二か月前に遡る。 「「ゆっくりしていってね!!」」 大学から帰ってきた俺を出迎えたのは、 居間の真ん中に転がる二つの饅頭だった。 部屋中は惨憺たる有様で、 あちこちひっくり返して見つけ出し食べ散らかした食べカスや、 排泄物らしき餡子、砂糖水、びりびりに破られてまき散らされた雑誌類などが そこらじゅうにぶちまけられていた。 冷蔵庫も開けられ、中の食材がすべてやられているようだ。 カーテンは半ば引きちぎられ、ポットも炊飯器も倒され、 寝室から引きずり出された毛布が汚れを吸って無数の染みを作っている。 案の定、窓ガラスは割られて床にガラス片が四散していた。 ここはマンションの一階。 お定まりのパターンというやつで、 石を投げてガラスを割り、侵入してきたようだ。 その時、俺が部屋に帰ってくるのは三日ぶりだった。 友人が婚約したとかで、 その祝いでひとしきり飲み騒ぎ、外泊が続いたのだ。 その間中、このゆっくり二匹が部屋を蹂躙していたわけだ。 最近になって、俺の住むこの街でも ゆっくりの被害が幾度となく取り沙汰されるようになった。 ゆっくりの数は全国で着々と増え続けているらしい。 被害に遭った知人の話を聞くにつけ、俺も対策しなければとは思いつつ、 もう少し後でいいだろうとたかをくくり、ずるずると先延ばしにしていた。 きちんと対策していれば。思い起こすたび後悔で身をよじる。 侵入してきたのは、ゆっくりまりさとれいむの番いだった。 野良のゆっくりらしく、二匹はひどく汚かった。 成体になりたてのようで、大きさは共にバスケットボール大。 全身にこびりついた土の汚れが、そのまま部屋中に足跡を残している。 「ゆ!ここはまりさのゆっくりぷれいすだよ!!」 「にんげんさんはたべものをもってきて、ゆっくりしないででていってね!!」 さっさと追い返せばすむ話だった。 だが、この時はさらに不幸が重なっていた。 「きゃあ、可愛い~!!」 恋人の由香を同伴していたのだ。 友人との飲み会でもずっと一緒に騒いでいた。 騒ぎ疲れてこの家に帰ってきて、ついでに一戦交えるつもりもあったが、 ゆっくりに水を差された形になった。 悪いことに、由香は筋金入りのゆっくり愛好家だった。 「かっわいいわあ~。すーり、すーりっ」 「ゆゆっ!おねえさんなにしてるんだぜ!?」 小汚いゆっくり二匹を両方抱え上げ、頬ずりを始めた。 「ゆ、ゆっくりやめてね……すーり、すーり♪」 「まりささまのびはだによいしれてるんだぜ!」 ゆっくりの方もまんざらではなさそうだ。 「お、おねえさん!まりささまはおなかがすいてるんだぜ。 とっととたべものをもってくるんだぜ!!」 まりさの方が早くもしびれを切らし、食事を要求してきた。 「あ、ごめんね!」 由香がゆっくり共を床に下ろし、周囲を見渡した。 しかし部屋の様子はすでに記述した通りである。 仕方なしに由香は立ち上がった。 「ちょっと待っててね。食べ物持ってくるからね」 「ゆゆっ、さっさとするんだぜ! ぐずにいきるかちはないんだぜ!!」 まりさの方はゲスなんじゃないか、と思っている俺に由香が言う。 「コンビニ行こ!」 この部屋の様子を見て、部屋の主を目の前にして なんで呑気にそんな事が言えるのか。 由香も承知の上らしく、俺の反論を封じるように 腕を引いて外へぐいぐい引っ張っていく。 「とっととするんだぜ!!」 背中から苛立たしい声が聞こえてきた。 「なに考えてるんだよ!?」 「ごめん、圭一!」 圭一は俺の名である。 部屋からある程度離れた路上で、由香は俺に手を合わせた。 「あんまり可愛いものだからつい……」 「どこが!?」 「全部!」 由香のゆっくり愛好ぶりはただごとではなかった。 ゆっくり愛護会だかなんだかの会員である。 携帯電話にはゆっくりキーホルダーがごちゃりとぶら下がり、 ゆっくりバッグの中には他にもゆっくりグッズが満載だ。 いつもゆっくりショップの前を通るたびに立ち止まり、 陳列されているゆっくり共を前にため息をついている。 俺には苛立たしいだけなのだが、 彼女の目には天使のように映っているらしい。 「ね、飼お!」 「はあ!?」 えらいことを言い出した。 あんなゲス(俺の中では決定)は一刻も早く追い出したいのだが。 「人間の手がついちゃったゆっくりより、 野生のゆっくりとお友達になりたかったの」 「あんな尊大な奴らと?おかしいんじゃないか?」 「おかしいのは自分でもわかってる。 でも、あのわがままさがたまんない……わかってもらえないと思うけど」 このあたりが筋金入りなのだ。 そこらにいる半端なゆっくり愛好家なら、 人の手でしつけられたゆっくりを愛護し、ゆっくりショップを利用する。 野生のゆっくりと付き合うほどの忍耐力を持つ者はそうはいない。 しかし、あのゆっくりならではの傍若無人ぶりをこそ愛する 本物の愛好家が稀にいる。 俺に言わせれば物好き、あるいはキワモノ好きだが。 「お前の家で飼ったら?」 「だめ。うちはもうゆっくりでいっぱいだし、 飼いゆっくりと野生のゆっくりを一緒に置いておくと 喧嘩になったりするらしいの」 由香の家族もゆっくり愛好家で、 家に何十匹のゆっくりを飼っていた。 由香の家庭についてはあとで触れる。 由香は飼いゆっくりは十二分に堪能できているはずだが、 野生のゆっくりと触れ合いたい欲求もあったようだ。 つくづくマニアである。 「あたしも毎日通ってお世話するから、お願い!」 俄然、揺れた。 ここまで読まれた方にはとんだ我儘女に見えたかもしれないが、 由香は本当にいい女なのだ。 可愛く美人、スタイルもよくて理知的だ。 飲み会でも出しゃばらず、いろんなところによく気が回る。 そして家が金持ち。 いつも周囲の友人に羨まれる、極上の女であった。 その彼女の唯一の欠点が、病的なほどのゆっくり好きという点だ。 それでも俺にとっては、 ひとつぐらい欠点があったほうが安心するぐらいのもので、 そこも含めて愛する気満々だった。 俺の家で飼いたい、というのにはさすがに躊躇したが、 家に毎日来てくれるという。 ゆっくりを餌にすれば、いつでも家に連れ込める。 これはなんとも魅力的だった。 結局、俺は首を縦に振ることになった。 ちゃんと世話しろよ、と釘を刺しつつ。 「やった、ありがと!圭一大好き!」 俺の肩に飛びつき、熱烈なキッスを浴びる。 たまに見せるこういうところが可愛い女なのだ。 「ゆっくりおそいんだぜ!!おねえさんはぐずだね!」 「ごめーん」 「ゆ、さっさとたべものをおいてでていくんだぜ!」 由香はゆっくりに詫びると、 コンビニで買ってきたプリンの蓋を開けてゆっくり共の前に置いた。 ゆっくり共はわき目も振らずにプリンに突進し、容器を突き倒した。 床にぶちまけられたプリンにゆっくり共は顔を突っ込み、 涎やらプリンやらをまき散らしながらむさぼり食う。 「うっめ!!これむっちゃうっめ、まじうっめ!ぱねぇ!!」 「むーちゃ、むーちゃ……ししししあわせえぇぇ!!」 感涙しながら食べ尽くしたまりさとれいむは、 顎の下にあるあにゃるを突き出していきみ始めた。 「うんうんするのぜ!」 「うんうんするよ!」 たらふく食べて満足したあとは、排泄である。 俺の部屋の床に、二匹のゆっくりはうんうんをひり出した。 「ゆっ!にんげんさんはまりささまのうんうんをそうじするんだぜ!! さっさとするんだぜ!!」 「おぉ、くさいくさい。ゆっくりしないでかたづけてね!!」 臭いうんうんの前から自分は一歩も動こうとせず、 片付けるように命令してきたゆっくり共。 由香は文句も言わず、にこやかにティッシュにくるんで捨てた。 「ゆっくりできた?」 「まりさはゆっくりしてるのぜ!!」 「れいむはとってもゆっくりしてるよ!!」 由香の質問に答えるまりさとれいむ。 「よかった。これからもここでゆっくりしていってね」 「ゆ?あたりまえなんだぜ!! ここはまりささまのゆっくりぷれいすなんだぜ?」 「あ、ごめん。そうだったね」 「ごはんはたべたからにんげんさんにようはないんだぜ!! とっととでていくんだぜ!!」 「あ、あたしたちもここでゆっくりさせて!」 手を合わせてお願いしはじめる由香。 ゆっくり相手にこんなことをする人間は他にいるまい。 「ゆゆ?なにいってるんだぜ?おねえさんはばかなんだぜ? やくにたたないくずをおいておくよゆうはないんだぜ!!」 これだけ広い部屋を、饅頭二匹で占拠するつもりらしい。 「そろーり、そろーり」 まりさの背後に、れいむが大声で何か言いながら近寄る。 そして耳打ちした。 「まりさ、ちょっとこっちにきて!」 「ゆっ!なんだぜれいむ!ばかなにんげんをいまおいだすところなんだぜ!」 そう言いながられいむに促され、まりさはこちらから離れていった。 俺たちから離れていくと、二人はこちらに背を向けながら相談を始める。 「ひそひそ、これくらいはなれれば ばかなにんげんさんたちにきこえないよ!」 1メートルしか離れていない。 当然丸聞こえであるが、まりさは気づく様子がない。 「ばかなにんげんにきかれてこまることなんてないんだぜ?」 「まりさ、よくきいて!このにんげんさんたちはたべものをもってるよ! まりさがかりにいかなくてもこいつらにもってこさせれば、 このゆっくりぷれいすでずっとゆっくりできるよ!」 「ゆ!めいあんなんだぜ!! まりさがちょっとおどしてやれば、 にんげんどもはばかだからいくらでもごはんをさしだすんだぜ!!」 「まりさ、むちだけじゃだめだよ! あめとむちをじょうずにつかいわけて、にんげんたちをしつけるんだよ。 こんきよくがんばれば、にんげんだってきっとやくにたつよ!」 「れいむはあまいね!でもわかったんだぜ。 いかさずころさず、なるべくながいあいだつかってやるんだぜ!!」 そんな会話を、由香はニコニコしながら聞いていた。 俺のほうは、聞いていて気分のいいものではなかったが、 ゆっくりの馬鹿さ加減はよく知っていたし、 あとで躾けてやればいいだろうぐらいにその時は考えていた。 「おねえさんたち、よくきくんだぜ!!」 密談らしきものを終え、まりさがこちらに向かって声をはりあげた。 「まりさたちのゆっくりぷれいすにいたかったら、 まいにちまりさたちにごはんをもってくるんだぜ! そうじもするなら、とくべつにここでゆっくりさせてあげるんだぜ!」 「やったあ、よろしくね!」 大げさに喜んでみせる由香。 話を合わせて、このゲスぶりを堪能するつもりらしい。 ゆっくり愛好家を称する人間は多いが、 ゲスをすら楽しむほどの物好きは、 日本中探しても五人もいないのではなかろうか。 その日から、ゆっくり共との生活は始まった。 二匹のゆっくりは部屋の中で傍若無人に振舞った。 「まりささまにごはんをもってくるんだぜ!!」 「かわいいれいむにあまあまをちょうだいね!!」 腹が減ればいつでもどこでもわめき出す。 「ゆっくりうんうんするのぜ!!」 「しーしーするよ!!」 うんうんとしーしーも、気が向いたときに垂れ流し、 それが終わると俺たちを呼びつけて片付けさせた。 「それはなんだぜ!?まりささまにさっさとよこすのぜ!! ここのものはぜんぶまりささまのものなんだぜ!!」 ちょっと興味が沸くと、すぐに俺たちが持っているものを差し出させた。 勉強中には鉛筆を奪われる、掃除をしていれば掃除機を奪われる。 そのうち飽きて放り出すからまだいいが、 何をするにも中断させられるはめになり、邪魔でしょうがない。 「ゆ~♪ゆ~♪ゆっゆ~♪ゆゆゆゆゆ~♪」 突然大声で歌い出すのでうるさくてかなわない。 「ゆぁああああ!!なんだぜこれぇえええ!!?」 「おにいさあああん!!はやくきてかわいいれいむをたすけてねぇえええ!!」 慣れない家の中で勝手に動き回るものだから、 本の山に押しつぶされたりそのへんの隙間に挟まったりして、 しょっちゅう俺たちを呼びつけた。 「おそすぎるんだぜ!!もたもたなにしてたんだぜぇええ!? やくにたたないにんげんはごみくずなんだぜぇ!!」 「なんでもっとはやくたすけないのおおぉ!? かわいいれいむがくるしんでてもへいきなの!?ばかなの!?しぬの!?」 助けてやったところで、礼を言われたことは一度もない。 何度となく叩きつぶしたくなったが、その度に由香に止められた。 「この子たちは好きにさせてあげて、ホントにごめん!」 その可愛い顔のために、俺は耐えつづけた。 もともと俺は、愛護派でも虐待派でもなく、ゆっくりに興味はなかった。 思い入れがないぶん、ただの饅頭の言うことだと聞き流し、 まじめに取り合うことなく一歩引いて接することができていた。 とはいえ、それでも我ながらたいした忍耐力だったと思う。 結局、おれも変人だったのかもしれない。 ゆっくりという生物は、甘やかせばどこまでもつけあがる。 後日、このゆっくり達の存在は日本中に知れ渡るのだが、 そのつけ上がり具合に、誰もが驚愕することになる。 よくもそこまで、殺さずにつけ上がらせつづけたものだと。 ある日、由香が祖父を伴って俺の住むアパートにやってきた。 「やあ、圭一くん。こんにちは」 「こ、こんにちは。おじい……長浜さん」 この老紳士、長浜氏は政財界では名の通った名士である。 建築業の重鎮で、大企業長浜建設の名誉会長を務めると同時に、 多くの著作をものした社会学者でもある。 すでに述べたように、恋人の由香の祖父であり、 可愛い孫の恋人である俺の動向にさりげなく目を光らせている人だ。 お祖父さん、と一瞬呼びかけた俺に対する視線が一瞬きらりと光ったのは気のせいではあるまい。 人当りがよく、理知的な人であり、俺との関係もひとまず良好だ。 安アパート住まいとはいえ、自分で言うのもなんだが、 俺が国立有名大学に通い、トップクラスの成績をマークしてそれなりに優秀なことも大きいだろう。 これほどの人だから、孫の相手には、 トップクラスと言わず首席級の男をと言いだしても不思議はないが、 そこは孫の意思を尊重してくれている。 漫画に出てくるような偏屈爺とは違う、ごく普通に良識的な紳士というわけだ。 とはいえ、やはり会うたびに緊張してしまう。 「どうぞ、何のおかまいもできなくて」 「いやいやいや、こちらこそ。急に押しかけてすみませんでした」 若輩の俺に対しても、長浜氏は礼儀正しく頭を下げる。 「孫の話を聞きましてな。ぜひ見せていただきたいと思いました」 そう言い、長浜氏はさっきから喚いているゆっくり共のほうを見た。 「おじいさんはゆっくりできるひと? かわいいれいむにあまあまをちょうだいね!!はやくちょうだいね!! きこえないの?ばかなの?ばかなにんげんさんなの?」 「くちょじじい!!さっさとあまあまをよこすんだぜ!! よこしたらまりさのゆっくりぷれいすからでていくんだぜ!!」 「これはこれは……」 長浜氏は目を細めて笑い、懐から飴玉を取り出すとゆっくり共に投げ与えた。 わき目もふらずに飴玉に食いつくゆっくりを見届け、彼は俺に向きなおった。 「いやはや、大したものですな」 「いや、どうも毎日大変で……まあ」 挨拶を交わしながらソファを勧めようとしたが、 ゆっくり共のうんうんやしーしーで汚れきり、とても人を座らせられる状態ではない。 来るとわかっていればせめて洗濯していたのだが。 床にありあわせの座布団を敷き、座ってもらう。 それまでのやりとりで大体の事情はわかったが、一応話を聞くと、 孫がゆっくりを全力でゆっくりさせることに挑戦していると聞き、興味を抱いたらしい。 この長浜氏、やはり非常なゆっくり愛護派である。 大きなゆっくり愛護団体の会長をも務めるほどで、 日々ゆっくりを苦しめる虐待派のふるまいに心を痛め、ゆっくり愛護を市井に呼びかける一方、 都市部に繁殖するゆっくりへの対処問題に腐心している。 由香の住む家は長浜氏所有の邸宅であり、 家族ぐるみでゆっくりと付き合っているのはこの人の影響によるものだ。 「ね、とっても可愛いでしょ!!」 「いやはや……こら、じいちゃんは圭一くんと話してるんだ。 ちょっと静かにしていなさい」 孫娘に飛びつかれ、やや困り顔ながらもこぼれる笑みを抑えられないようだ。 しかし由香を引き離すと、改めて俺に向きなおると、深々と頭を下げた。 「このたびは、孫娘のわがままでまことにご迷惑をおかけしとります」 「あ、いえいえいえ!」 予想外の成り行きに慌ててしまう。 まさか俺ごときが、この人に頭を下げられるなんて思っていなかった。 「我儘放題なゆっくりの言うことを聞き続け、自由にさせる。 なんと馬鹿なことをと、わしは説得しました。 わし自身、なんとも困ったゆっくり狂いという悪癖を持っておりますが、 それでもわがまま放題にさせるなんてことは、 人間にとってもゆっくりにとってもためにならん。 それぐらいはわきまえとるつもりです」 「……はい」 「しかし、こやつは言うのですな。 人間の都合でゆっくりを飼う、いや、飼わせてもらっている。 だから、人間は全力でゆっくりをゆっくりさせる義務があるのだと。 わしは……返答に困りましたわい」 「ですが……人間の社会で生きていくんだったら」 「もちろん、そうです。 ここで生きるならここのルールを教えるのがゆっくりのためだ、 そんな御託はいくらでも並べられますし、正論です。 しかし、それでも、わしは答えられませんでしたわ。 確かに、わしらは飼わせてもらっておる。ここで生きることを強要したのはわしらだ。 強要しておいて、そのための忍従を強いるのは、やはり横暴でしょう。 ゆっくり狂いの馬鹿な戯言とお思いでしょうがな」 「…………」 答えられなかった。 事実、そう思っていたからだ。 良識ある人かと思っていたが、子供じみたセンチメンタリストなのか。 「甘やかされきったゆっくりの行き着く末路は、もちろん想像がつきます。 しかし、こやつは全力でゆっくり達を守るという。 圭一くんも協力してくれるからと。 それなら、一度、やってみる手かもしれんと思いました。 無茶な実験をするようですが、これもまた、ゆっくり研究の一環ではありましょう。 なにしろ愛護者でさえ、そんな事をやり通した者はほとんど聞きませんからな。 ゆっくりのわがままにとことん付き合うのは非常に、非常に骨の折れる話です。 それに挑戦してみることは、ある意味、こやつの為になるかもしれんです」 長浜氏はそこで、再び居住まいを正して、俺にふかぶかと頭を下げた。 「どうか、孫娘に付き合ってやってはくださらんか。 ゆっくり馬鹿、孫馬鹿の耄碌爺の戯言ではありますが、聞いて下されませんか」 一瞬、慌てながらも言葉に詰まった。 少々意外だったからだ。 良識と常識ある人かと思っていたが、孫娘のこんな暴挙、 しかも他人である俺を巻き込んだ暴挙、止めるのが普通というものだろう。 しかしこの人は、他人の俺に、我慢して共に耐え忍んでくれという。 ずいぶんと非常識な願いと思わざるをえない。 いや、一応、結婚すれば他人ではなくなるのだが…… あ。 そうか。 俺はそこで、老人の目論見がわかった。 この人は俺を試しているのだ。 可愛い孫娘の恋人、あるいは夫として、俺がふさわしい男かどうか。 甘やかされて育った娘を受け入れられる忍耐強い男かどうか、 このゆっくり共を試金石にして確かめようというのだろう。 確かに、忍耐力を試すのにゆっくりほどお誂え向きの存在もない。 また、由香の家族と付き合うのならば、ゆっくりとの付き合いもできたほうが断然いい。 そういう方向でも試す目論見がありそうだ。 そういうことならば、迷う理由はない。 あなたの孫娘を任せられる男であることを、見事証明してみせようではないですか。 俺は笑うと、力強く言い放った。 「万事お任せください」 頭を上げ、俺の表情を確かめた長浜氏は、満足げに目を細めた。 続く 選択肢 投票 しあわせー! 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ビッグ・ウォーズⅠ 神鳴る永遠の回帰 書名: 神鳴る永遠の回帰 著者: 荒巻 義雄 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 二十五世紀、人類はかつて“神”として自分たちの上に君臨した者たちと大戦に突入していた。太陽系を植民化しようとする人類、これを阻むために銀河系外から飛来し、水星を要塞とする神々。人類と神々はすでに対等だった。私ハイパー・マグドナルドも地球防衛軍に志願、大戦に加わり、同僚の浄土一成らと共に人体強化処置を施されて、神々の砦・水星を目差した…。スペース・オペラ巨篇。 評価 評点:★★★☆☆ ( 5/10点) (これはビッグ・ウォーズシリーズ全体の評価です.) 荒巻 義雄が仮想戦記シリーズに行ってしまう前,まだSF作家だった頃(?)のスペースオペラ大作.どこかでも書いた気がしますが,本当にスペースオペラは難しいと本当に思いました.『神人戦争』や『人体強化処置』といった設定は面白く,ディテールにはそれなりの工夫があるのですが,話が進むにつれ,作者の後年の行き先を示すかのようになんだか第二次世界大戦の戦記物みたいになってしまって,なんだかなぁというのが率直な感想です.巻末の年表など,それなりに世界を練ってはいるようですが残念ながら作品には活かされていないようです.登場人物のネーミングが安直に見えるのもちょっと損ですね. おまけ 主人公の名前だけはちょっと工夫がありましたね.普通に読んでいたら気がつきませんよ.
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屈退屈縛られて 私は永久にそこに在る 嗚呼誰かこの呪縛を破ってはくれぬか~ 千幻抄リプレイ 『永遠の少女』 オープニング シーン1 菊理は今日も今日とて、チルノへ悪戯をしに行くのだった。 場所:霧の湖 登場PC:菊理 GM/チルノ: 「ん?あれは・・・・・・おーい!菊理ー?」 遠くから歩いてくる君の姿を見てチルノは手をブンブンと振っている 菊理: 「お?なんだチルノか…いひひ……おーい!」何か悪い事を思いついた顔 GM/チルノ: 「んー?なになにー?」 とととと近づいてきます 菊理: 「ちょうどよかった。新しくできた羊羹食感玉葱の味見をしてくれない?」(注 食感だけなので味は生の玉葱) 菊理: 「チルノ、前に食べた羊羹すごく気に入ってたからさー」にやにや GM/チルノ: 「おぉ羊羹!」(キラキラ~ 羊羹の単語だけに反応して凄い期待の眼差し 菊理: 「ささ、一息でガブっと!」 GM/チルノ: 「いただきまーす!」(ガブッ ・・・・・・ GM/チルノ: 「うわっ、ぺっぺ!な、なによこれ!ちっとも甘くないじゃない!何か見た目と食感違うし!」 菊理: 「あはははは!引っかかった!」 菊理: 「ちなみに本物の羊羹はこちら」ちゃんとした羊羹を取り出し、チルノに渡す GM/チルノ: 「菊理ー!騙したなー!」 GM/チルノ: 「そ、それはだだだ、大丈夫だよね!?」 今更警戒します 菊理: 「食べればわかるんじゃないー?」にやにやにや GM/チルノ: 「~~~~~~~!」 菊理と羊羹を見比べるように何度も視線を GM/チルノ: 「う~~!なるようになれ~!」(がぶっ 菊理: 「今度は大丈夫だったでしょ?二回連続で悪戯しないのが私のポリシー」胸張りっ GM/チルノ: 「あ、甘いっ!良かった~!」 GM/チルノ: 「へへ、菊理は結局優しいから好きだ」 菊理: 「チルノは簡単な悪戯でもあっさり引っかかるから好きだ」 菊理: 「ところでチルノはここで何してたの?」 GM/チルノ: 「ん、いつものよーに遊んでただけだよー。けど明日はちょっと探検に行くんだ!」 菊理: 「探検?まさかとは思うけど湖の先の紅い館には入らない方が…」 GM/チルノ: 「あそこじゃないよ!あそこも面白いけど、怖いメイドが居るし」 GM/チルノ: 「けど似たようなものかな?最近良く人間が出入りしてるっぽい洋館があるんだ。しかも人里近くの森の中に」 菊理: 「人里の近くに?聞いた事ないなぁ……面白そうだし私もついていっていい?」 GM/チルノ: 「悪戯好きの菊理は連れてってあげないよーっだ」 わざとらしく GM/チルノ: 「というより拾ったのが1人分なんだよね。中に入るための券?みたいなのが」 菊理: 「……券がいるの?ちょっと見せて」 GM/チルノ: 「んー、じゃあちょっとだけ」 取られないように警戒しながらちらっと見せてくれます GM: 見ると、確かにパーティチケットのようなもので、恐らくちゃんとしたものなんだろう、ということが分かりますね 菊理: 「なんかまともな感じ…どこで拾ったのそれ?」 GM/チルノ: 「その館の近くだよ。というか拾ってから何処にあるんだろーって探してたら近くにあった」 GM/チルノ: 「とゆーわけで!明日ここ行って来るね!菊理は私の報告を待ちたまえ!」 えっへん 菊理: 「いいないいな、楽しそー。報告はちゃんと分かるように説明してねー」 喜色満面で話すチルノと、それを聞き羨ましがる菊理。 だが、この後起こる出来事をこの時の二人は知る由もなかった…… シーン2 隠れ家でひっそりと過ごすユメヌ。しかしその平穏はまたも崩れようとしていた…………? 場所:ユメヌの家 登場PC:ユメヌ GM: というわけでユメヌのシーンです。普段どおり家で過ごしている感じからスタートで ユメヌ: 「静かねぇ・・・やっと平和が戻ってきたって感じ」 のんびり。 が、そののんびりは一瞬で破られることとなる。 GM: ドガアァァァァァァン GM: 扉を破ってそんな轟音が突如響きます ユメヌ: 「…………」 GM/魔理沙: 「邪魔するぜええええええええ!」 GM: いつもながら、いや、いつも以上のスピードで箒で突っ込んできたのは魔理沙です。 ユメヌ: 「……死にたいようね」 魔導書をかまえたり GM: 家の壁に激突しつつ着地した彼女。しかしユメヌのその様子を見て―― GM/魔理沙: 「まあまあ気にするなって。直せば済むんだし。禿げるぜ?」 ユメヌ: 「一体誰が直すと思ってるのよ……」 ごごごごご GM/魔理沙: 「いやぁ、ははは……」 ちょっと冷や汗 GM/魔理沙: 「そ、それよりさ!ちょっと面白い話があるんだが」 ユメヌ: 「……とりあえず言ってみなさい」 ユメヌ: 構えたまま、非常にご機嫌斜めな様子。 GM/魔理沙: 「最近さ、人里の連中が良くとある所のパーティーに行ったりしてるの、知ってるか?」 ユメヌ: 「聞いたこと無いわね……それで?」 GM/魔理沙: 「招待状が無差別に届くらしいんだよ。で、だ。私はとある伝手でそれを手に入れてきた!」 へへっと笑いながら取り出すは二枚の紙。 GM/魔理沙: 「ほんとは1枚だけで良かったんだがな。1枚余っちまって」 ユメヌ: 「パーティーねぇ……あまり興味無いわね……」 GM/魔理沙: 「ふむ。じゃあ少し悪魔好みのきな臭い話も追加といこうか」 GM/魔理沙: 「ちょっとその会場の館とやらを遠目で見に行ってみたんだよ。」 GM/魔理沙: 「何があったと思う?魔力の膜だ。ありゃ何か広範囲に魔法を張ってるな。……何でパーティをする洋館でそんなことをしなきゃならないんだ?」 GM/魔理沙: 「と。まぁちょっと気になってな」 ユメヌ: 「ふうん……確かに、妙なことをしてるみたいね……」 GM/魔理沙: 「で、アリスに話持ちかけても冷たいしパチュリーはそもそも出不精だし。そこでお前さんに白羽の矢が立ったって訳だ」 ユメヌ: 「一人で行けばいいじゃない……あんただったら何とかなるでしょうに」 GM/魔理沙: 「そりゃまぁ私個人でも別に行くつもりだったが……折角券が1枚別にあるんだ、他のやつにも渡した方が面白くなりそうじゃないか?」 ユメヌ: 「あんたは面白くても、私は面倒なのよ……まぁいいわ、その券こっちに渡しなさい」 GM/魔理沙: 「おぉ受け取ってくれるか」 ほいっとチケットを器用に投げ渡します。 GM/魔理沙: 「ま、最近人里でもきな臭い噂が広がってるからな。それとどうってわけじゃないが気をつけろよ」 ユメヌ: 「どうせ受け取るまで粘るつもりでしょ……」 券にかかれてる内容を確認してみるよ ユメヌが確認したそれは、半券用の切り取り線がついたパーティの入場券だった。その裏には会場の場所も記されている。 ただ、変わったところと言えば日時の指定はなく、『お気軽にお越しください』とのことであった。 GM: あと、メタ的にぶっちゃけるとチルノが見せたやつとはちゃんと同一です、はい。 ユメヌ: 「いつでもねぇ……ま、適当な時に行くことにするわ」 GM/魔理沙: 「まぁ毎日のようにやってるらしいぜ。その辺りちょっと変わってるよなぁ」 ユメヌ: 「変わってるというか、怪しさ満点ね……」 GM/魔理沙: 「そんじゃ私は帰るとするか。そんじゃ……ととと。そうそう。慧音からも頼まれごとがあったんだった」 ユメヌ: 「ん、私?」 GM/魔理沙: 「いやな。人里で起こってることで解決して欲しい案件があるんだと。私は面倒だからお前行ってくれ」 GM/魔理沙: 「まぁ報酬は出るだろ、うん。それじゃーなー!」 GM: 魔理沙は言うだけ言って箒に乗って飛び去っていきます。 「ま、待ちなさい!私だって面倒よー!」 声を張り上げるユメヌも意に介さず、魔理沙は「頑張れー!」という無責任な声と共に流星のように飛び去っていった。 一人取り残されたユメヌは一際大きなため息をついた後、とりあえず壊された扉を修理することにした…… シーン3 菊理が羊羹で悪戯をしてから数日後。あれから湖に行ってみたがチルノの姿はなかった。 一体どうしたのだろう?と思うところに、家を尋ねる人が現れた。 場所:菊理の家 登場PC:菊理 GM: というわけで今度は菊理さんの家です。 菊理: 「あーあ…報告するとか言ってたのに…どこ行っちゃったんだろ」 GM: またもドガアァァァァァァ……なんてことはなく、控えめに、コン、コンというノック音。 菊理: 「……っ!? ただのノックか……びっくりした。どちら様ー?」ガチャっとドアを開ける GM: 「私私ー」 と、向こうから聞こえてくるのは知り合いのにとりの声だ。 菊理: 「おー、にとりじゃん。私の感涙食感胡瓜そんなに気に入った?」 GM/にとり: 「いつもながら謎の代物だけどね。と今日来たのはそんなことじゃなくてー」 菊理: 「じゃなくて?」とりあえずお茶でもだす GM/にとり: 「あ、いただきまーす……いやさ、最近ちょっと気になることがあってねー。菊理が居て安心したよ」 菊理: 「はい、お茶受け。気になる事?」甘味干しキューリを出すよ GM/にとり: 「おぉっ」 サッと手を出そう 菊理の特製キュウリをボリボリとかじりながら、にとりは陽気に話す。 曰く、最近人里の人間の行方不明者が増えているという話を天狗から聞き、特製胡瓜……もとい、菊理のことが心配で様子を見に来たのだという。 菊理: 「行方不明…物騒だなあ。心配してくれてたんだ…ありがと」 菊理: 「そういえば…この間、氷精をからかった時にこれこれしかじか」パーティの話から最近見ない事まで GM/にとり: 「うーん。まぁ妖精なんて気まぐれだし……。心配ではあるけど、まさかパーティ行ってそのまま監禁されてるわけじゃあるまいしねぇ」 あはは、と笑い飛ばす 菊理: 「楽しくて帰ってきたくないとかいう理由だったりして」笑いながら GM/にとり: 「けどまぁ、気になるようなら調べてみるのも有りかもねー。私は人里歩き回るの恥ずかしいからやらないけど」 菊理: 「………なんかますます面白そう……本格的にチケットを探してみよっかな……」考え込みながら GM/にとり: 「パーティの件は分からないけど、行方不明の話だったら慧音さんが色々動きそう、とも聞いたなぁ。ほら、あの人人里の中のことには敏感だし」 菊理: 「慧音さんかー…最近会ってないし、ちょっと話でも聞いてみようかな。もしかしたらチケット持ってるかもだし」 GM/にとり: 「まぁ私はとりあえず菊理とか知り合いが居なくなってないことに安心だよー」 菊理: 「私は黙っていなくなる事は無いから大丈夫だってー」 菊理: 「よし、じゃあちょっと人里に行ってくるよ…お土産話期待しといてねー」 GM/にとり: 「まぁ危ないことしなければそれでいいよ」 苦笑い 菊理: 「大丈夫だってば。にとりは心配性だなぁ」それでも嬉しそう GM/にとり: 「心配なんだから仕方ないじゃないかぁ。……まぁ、いいや。それじゃーねー」 GM: ではここでシーンを切ります。 シーン4 慧音と親交の深い桔梗は、彼女にお茶に誘われてその家を訪れていた。 場所:慧音宅 登場PC:桔梗 GM: というわけでお待たせしました。慧音の家前に桔梗がやって来たー、という感じで 桔梗: 「こんにちはー桔梗ですー」コンコンとノッキング。 GM/慧音: 「おぉ、桔梗か。良く来てくれた」 ガラッと開けて中に招き入れます 桔梗: 「今日はお招き下さってありがとうございます。では、お邪魔します」と言って中に。 GM/慧音: 「あぁ、楽にして少し待っててくれ。お茶とお茶請けを持ってくる」 桔梗: 「はい。人里のお茶菓子は大好きですっ」正座して待ってましょう GM/慧音: 「待たせてしまったな。粗茶だが……」 と戻ってきてお茶とお茶請けの羊羹を持ってくる。 桔梗: 「では、ご馳走になりますっ」嬉しそうにお茶と羊羹を受け取る。 GM/慧音: 「うむ。頂いてくれ。……最近任務の調子はどうだ?」 話を振るよ 桔梗: 「最近はたまの哨戒任務だけで、他にはあまりないですね。特殊な任務が多いので、何もない時はこうしてお休みを頂けるんですよ」 GM/慧音: 「まぁ妖怪も休むことは大事だからな。だからこそこうして私は君とお茶を飲めているわけだが……とはいえこの所は中々頭を抱えることがあってな。複雑なところだ」 桔梗: 「やっぱり人里のお菓子は最高で……あら、何かあったんですか? 私でよければ聞きますよ」 羊羹の味にうっとりしていたところで額に手をやる慧音を見て、ふと我に返り尋ねる桔梗。 話を聞くと、やはり件の連続失踪事件の解決の糸口が掴めずに悩んでいるという。 GM/慧音: 「他の天狗達にも何か分かったら教えてくれとは伝えているし、他にも何人かには声はかけているが、あまり動けるものも居なくてな。……とすまない。茶の席だというのに暗い話をしたな」 桔梗: 「いえ、構いませんよ。……私でよければ、お手伝いしましょうか?」 GM/慧音: 「そうして貰えると有り難いし心強いが……良いのか?」 桔梗: 「慧音さんにはいつもお世話になっていますし、私が動けるのにこんなことを放っておくわけにもいきませんからね」 GM/慧音: 「すまないな」 GM: ……といったところで。ユメヌさんに菊理さんは登場OKです 菊理とユメヌはそれぞれの思惑を持って慧音宅を訪れた。……そして、家の前でばったりと二人は出会った GM: とまぁこんな感じで 菊理: 「やほー、ユメヌじゃないの。人里苦手とか言ってたのに、珍しい」 ユメヌ: 「どこかで見た顔と思えば……私だって好きでこんな所来てるわけじゃないわよ……」 菊理: 「んーと、もしかして慧音さんに用事が?」 ユメヌ: 「そう、ちょっと野暮用がね。もしかしてあんたも?」 菊理: 「そうそう私も用事がねー……じゃ、行こうか」 菊理: 「慧音さーん。御開門くださーい」ドアをドンドン ユメヌ: 「なんだか嫌な予感がするわ……」 ついて行こう GM/慧音: 「とと。すまない。ちょっと出てくる」 と桔梗に断ってから立ち上がります 桔梗: 「あ、はい。分かりました」羊羹頬張って待ってます 菊理: 「はろー、慧音さん。お久しぶりですー」 GM/慧音: 「おぉ、菊理か。野菜でも持ってきてくれたのかな?」 菊理: 「野菜もだけど、今日はちょっとお話を聞きに…」バスケットボールサイズじゃが芋を慧音に渡して GM/慧音: 「これまた凄いものを持ってきたな……お話か。では中へ……と」 そこでようやくユメヌに気がつく ユメヌ: 「お邪魔するわー」 さりげなーく GM/慧音: 「まぁ、構わないが」 とそれじゃ桔梗と合流~ GM: 慧音さんは追加のお茶と羊羹を用意している途中です 菊理: 「お邪魔しまーす…お、桔梗ちゃんだ。やほー」桔梗に手を振り 桔梗: 「あら、菊理さん。こんにちはー。……あれ、ユメヌさんも。どうしたんですか?」 菊理: 「いや、実はこれこれしかじかで慧音さんがチケット持ってないかなー、と…」チルノがいなくなる事まで全部話すよ ユメヌ: 「魔理沙が職務放棄したことを報告しに来ただけよ」 その辺に座って 桔梗: 「なるほど、かくかくうまうまで……そちらは、あの黒白さんがまた何か?」 ユメヌ: 「面倒ごとを押しつけられたのよ……」 GM/慧音: 「すまない。待たせた。羊羹が切れていてな。大福を持ってきた」 と慧音が戻りー 菊理: 「いただきまーす。で、さっきも話していたんですけど、これこれしかじかで…」 GM/慧音: 「ふむ。あの氷精がか。まぁ妖精のことだから、とも思うがこのタイミングだと嫌な気もするな」 菊理: 「で、面白そうだから行ってみたいんだけど…慧音さんチケット持ってます?」 ユメヌ: 「へー、あの氷精も行ったまま帰ってこないのかー……大事だねぇ」 チケットぴらぴらしながら GM/慧音: 「……いや、こちらにはチケットは来てないな。しかしどうも引っかかるな。チルノは間違いなくあそこに行く、と言い残したのだな?」 菊理: 「チケットも見せてくれましたし、間違いないですよ………ってユメヌさーん、そのチケット的な紙は一体…」ユメヌに高速で近寄り ユメヌ: 「ああこれ?魔理沙が持ってきたのよ……欲しいならあげるけど」 高速で近寄られてひるみながら 菊理: 「本当っ!?わーいやったー」チケット貰うよ 桔梗: 「それがあれば洋館に入れるんですか?」 菊理: 「チルノの話ではチケット持ってないと入れない…らしいよ?」 ユメヌ: 「さぁねぇ・・・ 現場には行ったこと無いし」 チケットを渡しながら 桔梗: 「うーん……常識的に考えると1枚につき1名でしょうか……?」 GM: チケットを見てみると分かりますが一枚辺り一人の入場可、みたいなことが書いてますな 菊理: 「あー…一人だけだって。書いてた」チケットを見せて 桔梗: 「どうやら誘拐事件と関係があるみたいなので私も行きたいのですが……それがあと2枚は必要みたいですね」 ユメヌ: 「……2枚?」 菊理: 「人里の皆にばら撒かれてるなら誰か持ってるかもしれないよ。その辺で聞いてこようか?」 桔梗: 「私と、菊理さんと、ユメヌさん。合計3枚ですよね?」 菊理: 「桔梗とユメヌであと二枚」何がおかしいの?といった顔 ユメヌ: (うわぁもう巻き込まれたー) ユメヌ: 「……続けて」 頭を抱えてうずくまってる 菊理: 「私結構人里の主夫に顔が広いから持ってるかどうか聞いてみようとね」ユメヌ見てにやにや 桔梗: 「どうしました? やっぱり体調が悪いんですか?」素で言っている。 ユメヌ: 「やっぱりって何よ……」 桔梗: 「い、いえ。特に深い意味はないですよっ!? それよりも、菊理さんの言うとおり人里でチケットを探してみましょう!」 菊理: 「それじゃあ慧音さん私達がいなくなったら後宜しくねー」手をひらひら ユメヌ: 「もう、一体何だと思われてるの……」 桔梗: 「えっと……このチケット、何か術の類はかかっているのでしょうか……」先ずは[ディテクション]でチケットを拝見。 (ダイス): Kikyou 8+1+1+12(3D6 1 5 6) = 22 ディテクション発動判定 桔梗: 発動。チケットをじっくり見てみましょう GM: チケット自体は何もなさそうだね。ディテクションには反応しない 桔梗: 「これ自体には何の仕掛けもなさそうですね……。いざとなれば山の印刷技術を使って偽造するという手もありそうです」 菊理: 「なるほどー…でも一応本物を探しといた方がいいんじゃない?偽物ってばれてゴタゴタするのも嫌だし」 桔梗: 「そうですね。やはり本物が手に入るならそれに越したことはないと思います」 GM/慧音: 「まぁ、調べてくれるというなら有り難いが。私は別の方向から調べてみよう」 菊理: 「お願いしまーす。じゃあチケットを探しにいきますか…この辺だと山田さんの家が近いかな」 GM/慧音: 「……チケットに関しては地道に当たるしかないだろうな。周辺の村人のリストを作って渡そう」 GM: と、これに関しては次シーン開始時公開としましょう。最後に慧音の台詞を挟んでシーンを切ります。 GM/慧音: 「手間をかけるがよろしく頼む。・・・・・・だがあまり無理はしないでくれ」 第一章へ続く
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786 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/11(日) 11 16 14 ID ??? アムロ「しかし、ララァは不老不死のような存在なんだろう?」 ララァ『そうなるわね』 アムロ「何だか羨ましいな。不老不死は人間の憧れ、欲望のようなものだしな」 シャア「誰と話している?ララァか?」 アムロ「あぁ。聞こえないのか?」 シャア「聞こえる時とそうでない時がある……確かに不老不死はな。 漫画でもよく、不老不死にしろ!という願いが出たりするな」 ララァ『でも、永遠に意識が生き続けたらそれは拷問よ……』 アムロ「前も気になっていたんだけど、それはどういう事なんだい?」 シャア「何だ?……ふむ。永久に生きてると終わりがないのが終わりになるからだろう?」 アムロ「ロランみたいだな。確かに終わりがないのは怖いな」 ララァ『人は忘れられたらそれは死ぬ事と同意義よ』 アムロ「忘れられたら……」 シャア「ピキィィン。死ぬ……か。確かに皆が、ある人の事を思い出せないというのは… この世に存在していたかどうかすら定かではなくなるという事だからな…」 ララァ『大佐は賢いですね……そして、永久に生き続け… 1年…10年…100年…1000年……忘れていくのよ…』 シャア「(小娘に賢い、と言われてもあまり嬉しくないものだな」 ララァ『聞こえてますよ。……無限の時間が記憶を、心を蝕んで失わせる… 大佐達がどんな顔で、どんな声で、どんな名で、どんなに愛してくださったか… 果てには本当に大佐達がいたかどうかさえ、もうわからなくなってしまう…』 アムロ「ララァ……」 ララァ『愛する人達の事を少しずつ忘れてゆくのは…拷問よ』 シャア「……私達も、ララァと同じになれば良いのではないか?」 アムロ「また突飛な事を……しかし、それも悪く…あ、いや…うーん…」 ララァ『あら?DOMEさんみたいになればOKよ?』 シャア「あぁ、前例がいたな……なぁ、アムロくん!」 アムロ「あれは俺じゃない!……しかし、ララァも辛いんだな……見た目はそうでもなさそうなのに…」 ララァ『ふふ…しかし、今はこうして二人を見ていられる…… 例え遠い将来、忘れてしまったとしてもそれは変わりない事実。 私は、それでいいのよ』 787 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/11(日) 11 37 51 ID ??? 十年は人の暮らし 百年は時代の流れ 千年は歴史の移り変わり
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指揮官級狂信者の一人、サイコマンは防衛隊長であるセルベリアの指示に従い。 ビックサイトに繋がる下水道を守っていた。 暗くジメジメして悪臭のする空間だが防衛を疎かにすれば、かつて狂信者とその協力者が都庁の世界樹を地下から攻めようとしたこともあり、逆に都庁やその他の勢力からビックサイトが奇襲を受ける危険がある。 そのため、セルベリアに指定された指揮官級狂信者やモブ狂信者もまた、クラウザーさんの蘇生術を守るために地下の警備に努めていた。 それだけでなく落とし穴に全自動のセントリーガンにレーザートラップなど、物騒な罠も待ち受けている。 一定以下の参加者ならば道を間違えただけで致命傷である。 さらにそれらをくぐり抜けても、ビックサイトに続く地下道には頑丈な門が設置されており、合言葉を言わないと突破ができない。 さらにその門には必ずサイコマンのような番人が用意されている。 門を無視して壁を破壊して進もうとすれば、騒ぎを聞きつけた地上から数千規模の兵隊がやってくる。 これは姿が見えず、潜入能力に特化した影薄組に対してセルベリアが考案した防衛策である。 いくら影薄組とはいえ、門番を説得でもしない限り、突破はできないとの判断だ、 合言葉までは信者でない限りわからないからである。 今もまた、サイコマンが配置された場所からそう遠くない場所で、迷い込んだか侵入しようとした参加者が犠牲になり、SATUGAI・レ○プされ肉の塊と成り果てた。 サイコマンもまた、電撃使いの少年をマグネットパワーや技で瀕死に追い込んだ後、頭を潰してSATUGAIした。 【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはA s 死亡確認】 【ひろし@ドラベース 死亡確認】 【結城梨斗@To LOVEる 死亡確認】 ※トラップまたはモブ狂信者に殺される 【天野銀次@GetBackers-奪還屋- 死亡確認】 ※サイコマンによる頭部破壊 「ニャガニャガ、他の狂信者の方々も頑張っているようですねえ。 セルベリアの張った罠の数々も手伝って、首輪も外れていない参加者には遅れを取ってないご様子」 モブ狂信者側もこれまでの強化(実戦や薬物などの肉体改造)もあり、以前よりも楽に参加者を狩れるようになってきた。 それでもチート以上の参加者相手には十数名規模の戦死者が出るが、モブ狂信者ならば腐るほど数がいるため、すぐ補充される。 そして数のゴリ押しで潰されるのだ。 (……狂信者の熱心な辛抱ぶりには感服の至り。ですが……) 心の中で狂信者仲間を褒め讃えつつも、サイコマンの表情には影が浮かんでいる。 それはまるで諦めているかのような―― (この宇宙はもう滅日を迎える、源泉から降り注ぐ蒼の力によって) 時間を遡ると個人的考え的には殺してはならなかったテルミの殺害など、考えもなしに手当たり次第に参加者を殺し回る狂信者上層部の方針に対して説教するためにビックサイトへ戻ったサイコマン。 彼が気にしているテルミが完全消滅、むしろ野放しにした方がまずかったと思うのだが、そこは重大な話じゃないので置いておこう。 説教しようとしたが「ろくに働いてねえ、てめえと話すことなんてねーよ(意訳)」と門前払いを喰らってしまい、上層部と直接会うことはできなかった。 途方に暮れていた彼だが、そこで彼は沖縄に発生した異常気象を知る。 その異常気象を知った瞬間、彼の中で超人の神々による封印されていた記憶が蘇ったのだ。 (ディーさんやドリスコルさんがクラウザーさんのものだと崇めているが、あれは古の時代にあった大災害の発端「蒼」によるもの! 蒼はこの世界全ての者に必要不可欠であると同時に、いかなるものにも滅びをもたらすエネルギー! その危険度は友情パワーなどとは比較にならない!) サイコマンは狂信者である以前にもっとも神に近い超人である完璧超人始祖。 遠い過去に起きた事変を今になって思い出したのだ。 世界を終わらせかねなかった大災害、神ですら止めらない最悪クラスの自然災害。 だが彼は、思い出した記憶を狂信者仲間に打ち明けることはなかった。 その理由は。 (だが、真実を打ち明けたところで頭の固い、そしてクラウザーさん第一主義な狂信者たちが認めるわけがない。 蒼がクラウザーさんさえ滅ぼす力があるなど、信じるわけがない。 さらに言えば私自身、どうやって太古の大災害を乗り切ったか思い出せないんですよねえ……) サイコマンが思い出した記憶は完全ではなく、あまりにも中途半端だった。 大災害を乗り切る鍵がテラカオスなどとは全く思えない。 既に亡くなっている悪魔将軍がテラカオスをただただ危険な存在と見なし、カオスロワを根本から誤解していたように、サイコマンも同じように中途半端に記憶を回復させてしまったのだ。 (救済の予言とかネットで流行ってますけど、アレはどう考えてもただの悪戯ですからね。 それに踊らされる野球チームとかアホかバカとしか言えませんよ) 思い出せないせいで、救済の予言も今のサイコマンにはただの妄文にしか思えない。 まあ、こいつは草加とテルミぐらいしかろくに会ってないし、明確にテラカオス化してるとわかる参加者にも会ってなかった。 極めつけは拳王連合軍を除く対主催集団や主催、おまけにセルベリアでさえ予言の真実や進行状況をを仲間以外では秘匿しているため、サイコマン(および一般参加者)からは生き延びるために必死こいてるぐらいにしか見えないのだ。 そんな環境なら世界は滅ぶしかないと思うのも致し方ないだろう。 しかし、世界が滅ぶならばクラウザーさんが蘇る意味もない。 ではなぜ、未だに狂信者に手を化しているのか? (世界はどうせ滅ぶ、なら私がするべきことは、この世界が消える前に一曲でも多くクラウザーさんの音楽を聴くのです! そのためにもっともっと、生贄を捧げなければ!!) サイコマンは世界の存続よりも、クラウザーさんの声が彩る刹那的な享楽を選んだのだ。 世界の消滅や記憶の復活は間に合わず、自分一人で今さら世界を救えるわけもないと見切りをつけ、ただひたすらにクラウザーさんに尽くすことを決めたのだ。 平たく言えば諦めたのだが、彼の表情は先程までよりは確かに微笑んでいた。 (ニャガニャガ、世界の破滅が止められないとわかれば、もう何も怖くない。 私はただただ、クラウザーさんに尽くすだけ! そのためなら仏に会えば仏をレイ○し、テルミに会えばテルミを○イプ! シルバーマンが協力してくれないのならばシルバーマンもレ○プするだけ!) サイコマンの胸中はクラウザーさんに埋め尽くされていた。他がどうでもいいと思うほどに。 「クラウザーさんの一番のファンはディーやドリスコル、私をこんな場所に押し込めたアバズレのセルベリアでもなくこの私。 見ていてくださいクラウザーさん! これから私はもっともっと生贄を捧げて行きますよ!」 最後の言葉は胸中ではなく、口に出し、クラウザーさんへの強い忠誠をサイコマンは口に出していた。 あと地味に臭くて汚い下水道警備をセルベリアに押し付けられた件は根に持っている様子。 「ニャガニャガニャガニャガ!!」 狂気を帯びた決意を胸に一人自信に満ちた大笑いを浮かべるサイコマン。 ところが彼の声は唐突に途切れた。 次の瞬間、どこかで見覚えのある剣――テルミことカズマ=クヴァルが所持していた剣が視界に入ったと思いきや、サイコマンの首を跳ね飛ばしたからだ。 呑気に笑っていた彼には反撃や防御する暇さえなかった。 【サイコマン@キン肉マン 死亡確認】 「ひええ……ちょっと首を斬れたら御の字程度だったのに、本当に恐ろしい切れ味だ。南無三」 サイコマンの首を跳ね飛ばしたのはストライダー御用達の光剣サイファー、それを握るの小町だ。 ラスボス級の敵さえ一撃死もありうるサイファーに、ドラゴンハート+ベジータを倒した時に得た莫大な経験値で超強化された小町。 片方だけならまだしも、両方合わさることでサイコマンの超人強度を上回る殺傷力での暗殺を可能にしたのだ。 その周囲には彼女の仲間である影薄組のメンツも控えている。 狂信者を挫くために都庁から考案されたビックサイト潜入作戦に乗った影薄組。 セルベリアは無論、彼らに対する対策を罠などで行っていた。 が、少しばかり計算違いがあった。 影薄組がハイテク技術の塊であるデモニカスーツを着用しており、敵の出現を察知する機能、罠のダメージを軽減する機能、自己回復機能、その他の便利機能により、地下を難なく突破してきたこと。 小町がデモニカのCOMPに入ることで間接的にステルス化の恩恵を受け、サイファーを手に入れたことで問題視されていた低火力がクリアされ、相手が悪くなければ指揮官級狂信者でも暗殺を可能にしたことである。 そして電撃使いを殺害した直後には、サイコマンはステルス状態である影薄組に方位されており、あかりが小町を召喚し背後から闇討ちしたのである。 ちなみにサイコマンがサイファーを凌ぎきっても周囲の四人から袋叩きにされていたため、影薄組の気配を察知してない限り生き残れたかは怪しい。 「ステルスキル成功っすね」 「ええ、周囲の狂信者にも気づかれてない鮮やかな手並みでした」 逆に言えば暗殺に成功していないと影薄組とてサイコマンには苦戦していた可能性さえある。 そもそも正面戦闘になって騒ぎになり、侵入を気づかれた時点で潜入作戦は失敗。 警備を厳重にされてビックサイト侵入がより困難になる。 世界滅亡までの時間が残されていない影薄組にはそんな事態は許せなかった。 「間に合わなくてごめんね……」 「本当は黙祷の一つでも捧げてえが、俺たちには時間がねえ」 「世知辛いが、せめて極楽に行けるよう祈るしかないね」 到着が遅れたことでサイコマンに殺された参加者に悲しみの表情を浮かべるあかりたち。 だが感傷に浸る時間さえ影薄組には残されていない。 酷な話だが、参加者の死体は野ざらしにする他なかった。 「よし、門番は倒した。次は門だ」 小町はサイコマンの後ろにあった門に視線を移す。 調べると機械診断による合言葉が必要だったが、これはモモの活躍によってクリアされる。 『合言葉…“まずは”』 「――貴様の大好きな回転ベッドや電動コケシにおける電力消費量を考えろ エコを語るのはその後にしな」 『認証レ○プ もとい 認証確認、オトオリクダサイ』 セルベリア最大の誤算は、東横桃子がクラウザーさんの信者がいたこと。 狂信者のように狂ってはいないが、名言を一字一句間違えずに即答できる信者が敵の中にいるとは考えていなかった。 せめて門番が生きていれば阻止もできただろうが、その門番はあまりにもあっさりとやられてしまった。 「東横さん…よくそんな長ゼリフ覚えてましたね」 「“まずは”で始まるクラウザーさんの名言はこれしかないっすよ。 ちょっと黒子くん、なんで引いているんすか?」 「ところで回転ベッドと電動コケシてなあに? あかり聞いたことないんだけど?」 「それはもうちょっと大人になってから知ろう、な? 日之影兄さんとの約束だぞ」 「…ま、何にせよ、モモが味方にいてくれたおかげでビックサイトに侵入できるわけだ、ヨカッタヨカッタ」 小町はすぐにCOMPに入り、一行は門の先へ進んだ。 ちなみにサイコマンの死体はディパックに詰め込んだ後、重りをつけて下水の底に沈めた。 死体が発見されるまで数時間はかかるだろう。 『さあ、野郎ども、ここからが正念場だよ!』 「どんな罠が待ち構えているかわからないから、最大限警戒して行きましょう」 「ホントは怖いっすけど、都庁のみんなやクラウザーさん自身のためにも」 「もう、主人公がどうとか関係ない、一女の子として世界を救う手伝いをしてみせる!」 「やれやれ、たった五人で一万人以上はいる敵本拠地に侵入か。 ……だが、割となんとかなりそうな気がするぜ」 影薄組はとうとう、狂信者の総本山であるビックサイトに侵入した。 失敗すれば死が待っていると思われる潜入作戦。 だが五人は例え最後の一人になっても、大災害から世界を救うために戦い続けるだろう。 【二日目・21時40分/東京・ビッグサイト地下】 【小野塚小町@東方Project】 【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、テラカオス化耐性(完全) あかりのCOMPの中 【装備】サイファー@ストライダー飛竜 【道具】基本支給品一式 【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する 0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる 1:何か必要があるまではCOMPの中に待機する 2:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る 3:もう二度と仲間を置いて行こうとしない 4:変なの(セルベリア)に因縁つけられちまったね 5:時が来たらヘルヘイム扱いされた都庁の長ダオスを倒す演技をして世間の混乱を収める ※ダオスとの情報交換で、カオスロワちゃんねるの信憑性に疑問を持っています(フェイ・イェンにもたらされた情報より、少なくとも都庁の悪評は天魔王軍による仕業だと理解しました) ※予言やテラカオスの真実を知りました ※小鳥発案の偶像計画のため、表向きは都庁の敵のフリをしています 【日之影空洞@めだかボックス】 【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、テラカオス化耐性(完全) 【装備】己の拳、デモニカスーツ@真・女神転生SJ 【道具】支給品一式 【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する 0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる 1:小町や仲間を全力で守る 2:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る 3:めだかに変わって世界を救わなきゃならないのが先代生徒会長の辛いとこだな。 ※予言やテラカオスの真実を知りました 【東横桃子@咲-Saki-】 【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、テラカオス化耐性(完全) 【装備】猟銃@現実、斬鉄剣@ルパン三世、デモニカスーツ@真・女神転生SJ 【道具】支給品一式、スマホ、謎の物質考察メモ、筆記用具 【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する 0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる 1:狂信者の暴走はクラウザーさん信者である私が絶対止める! 2:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る 3:……多少落ち着いたっすけど、拳王連合軍だけは絶対に報いを受けてもらうっす ※予言やテラカオスの真実を知りました 【黒子テツヤ@黒子のバスケ】 【状態】健康、首輪解除、超冷静、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、テラカオス化耐性(完全) 【装備】ウィンチェスターM1912、デモニカスーツ@真・女神転生SJ 【道具】死出の羽衣@幽々白書 【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する 0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者を瓦解させる 1:仲間を全力支援、パス回しが僕の役目 2:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る 3:平和な世界でみんなとバスケがしたいですね ※予言やテラカオスの真実を知りました 【赤座あかり@ゆるゆり】 【状態】健康、首輪解除、ドラゴンハートによる超強化、蒼耐性(小)、テラカオス化耐性(完全) 【装備】エンシェントソード@Minecraft、デモニカスーツ@真・女神転生SJ 【道具】マムルの肉@風来のシレン 【思考】基本:大災害の阻止、多くの命を助けるために尽力する! 0:ビックサイトに潜入し、クラウザーへの蘇生手段を破壊して狂信者に殺し合いをやめさせる! 1:潜入作戦が終わり次第、都庁に戻る 2:都庁のみんな、あかりたちが戻ってくるまで無事でいてね…… 3:世界の危機を前に主人公かどうかは関係ない! 世界のために頑張ってる人全員が主人公! ※予言やテラカオスの真実を知りました