約 348,180 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/842.html
雨、雨降れ降れ 永遠亭の縁側に八意永琳が腰掛ける 兎たちが作った可愛いてるてる坊主、おかっぱ頭に桃色の衣 時折吹く風に揺れている、右へ左へ ねずみ色の空に踊っていた 「ゆっくりさせてね!!」 永琳がてるてる坊主を眺めていると 庭にゆっくりれいむの親子が入ってきていた 「あら、いらっしゃい」 永琳はジメジメした空気に似合わない笑みを向ける 「ここ、おねーさんのおうち?」 子のゆっくりれいむは母の後ろに隠れている 「ええ、私・・・私たちの家よ」 ゆっくりれいむは少し考えると 「ゆっくりでていって。れいむたちここでゆっくりしたいの」 「ええ、出て行くのは無理だけど。ここでゆっくりしていって良いわよ」 雨が降り出す。ゆっくりれいむの親子は予定通り雨宿りに成功した ざあざあと降る雨をてるてる坊主が見つめている。まるで自分の無力を噛み締めているかのように 母ゆっくりれいむも同じような顔をしている 「可愛いわね。この子、本当に良い子だわ。ねぇ、もっと食べる?」 永琳がゆっくりれいむ達に与えた食事 温かいご飯に大根の葉の漬物と天日干しした小女子とゴマをふりかけたものと玉ねぎと油揚げの味噌汁と 簡単な食事だったが、ゆっくりれいむたちが食べやすいように皿や浅いボールに入れてある それまで食べてきた草木や虫などとは比べ物にならない食事 最初の頃は、ゆっくりれいむの親子は大喜びだった 子れいむは永琳に褒められ、たくさんご飯を頬張る 「おかーさんのごはんよりおいしいね」 この言葉を境に、母れいむの口数は減る 最後に永琳が"お母さんは我慢してね"と持ってきた一個のプリン すっかり子れいむは永琳に懐いてしまう 「ねぇ、あなた、私の子にならない?」 永琳の笑みに子れいむが頷く 「うん、れいむ、おねーさんのこになるよ。ゆっくりしていっていいよね」 ふふふ、と永琳が笑い。"そんな事言うとお母さんが可哀想。ダメよ"と人差し指で子ゆっくりの口に触れる 夕方になると雨はやみ、ゆっくりれいむたちは自分達の巣に帰っていく 「また来てね」 手を振る永琳に、子れいむは何度も振り返る 母れいむは一度も振り返らなかった 「きょうはごちそうだよ。ゆっくりたべてね!!」 母れいむが採ってきたのは以前までのご馳走だった 柔らかい草も、食べ応えのある虫も、甘い木の実も以前まではご馳走だった 「いらない。もっとおいしいものがたべたい。ゆっくりさがしてきてね!!」 ためしに柔らかい草を食べてみるが、とても苦く食べられたものじゃない すぐに吐き出してしまう 「おかーさん、おねーさんのおうちいこ。おいしいものもらえるよ」 次第に親子に亀裂が生じていった 母れいむはエサの取る難しさを教え、エサを大切にするよう教えたかった だから二匹で出かけ、わざわざ危ない崖の近くにある木の実を拾いに行った 風が吹いて不意に母れいむの身体が崖の傍でぐらつく、なんとか持ち直そうとするが 子れいむはバランスを崩している母れいむに体当たりを 崖の向こうに母れいむは消える 「ゆっ、ゆっ、ゆっ」 子れいむが走る。ねずみ色の空から逃れたいのだろうか 身体には餡子がついている。どこか怪我をしているのだろうか 「おやごろしがにげたよ!!」 ゆっくりたちにとって共食いはタブーだ。しかし、追い詰められれば仕方が無いという考えもどこかにあった しかし、子れいむは違った。届けられる食事の水準は母れいむがエサ取りが上手だったため群れの中でも良い方で 母れいむは群れの中でも評判の優しいお母さんだった 最近は育児に困っていて、みんなに相談していた。誰かがエサのとり方の難しさを教えようといった 母れいむは崖に行くと言った。危ないよ、みんなが心配した だから、何匹かのゆっくりは後をこっそりついてきていた そして見てしまった。子れいむが親殺しだという事を 「おやごろしだよ。こんなのがいたらゆっくりできないよ」 「まりさもころすつもりだな」 「あいつはみんなころすんだ。わるいゆっくりだ」 「わるいゆっくりはどうするの?」 背中で聞こえるゆっくりたちの声 「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」 「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」 「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」「ゆっくりころせ!!」 殺意の大合唱が迫ってくる。しかし、幸か不幸か子れいむは時間はそこでは終わらなかった 永遠亭の前まで来て降り出す雨。しかも、今まで見た事もないような豪雨 殺意に任せ行進する群は理性を失っていた。それを取り戻す頃には皮は雨でふやけ、着地すると皮が破れる 引き返そうにも餡子の出る痛さで身動きが取れなくなる。その間にも皮はふやけ、ついには雨粒で皮が破れ始める 子れいむはというとどうにか永遠亭に逃げ込む事ができ 身体もあまり濡れていなかった 永琳に会って子どもにしてもらおう。美味しいものをいっぱい食べよう 「あら、あなたはこの前のゆっくりね。お母さんはどうしたの?」 前、会った時の様に縁側で微笑む永琳 子れいむは説明した 母れいむが不味いものしか持ってこないこと 母れいむがおねーさんの家に行く事を禁じた事 母れいむが追いかけてきておねーさんの家にこれなかった事 母れいむは崖から落ちて死んだ事 みんなが子れいむを苛める事 そして、おねーさんの子どもにして欲しい事 「ふふふ、私は良い子は子どもにしたいと思うわ。あなたは・・・」 子れいむは永琳の実験場で良い子になる訓練を強制された 適当なゆっくりまりさと交配させられ、子どもを人質にとられる 何か粗相があれば子を殺す。それも餓死や溺死、斬殺といったむごい殺し方をする 目の前で何度も、子どもがいなくなればまた別のゆっくりと振動装置で強制的に交尾をさせられる 「親殺しの子だから、母性なんて持ってないかと思ったけど。意外に子どものためにがんばるのね」 32匹目の子どもの死を見送る。かつて子れいむだった母れいむ 朝食をこぼした。それだけでミキサーの中に放り込まれた子れいむ それまでは母れいむからは見えるが子れいむからは見えない不思議な部屋で幸せに暮らしていたが 外で母れいむが粗相をすると、すぐに兎が子れいむを不思議な部屋から連れ出す 出産以来の対面を果たし、母れいむに泣きつこうとする子れいむだったが、兎に押さえ込まれた 「おかーさん、あいたかったよ」「おかーさんといゆっくりしたいよ」「おかーさん」「おかーさん「おかーさん」 「可愛いわね。この子、本当に良い子だわ。おかーさんと違って」 兎が押さえつけている子ゆっくりを見て、永琳はそう微笑む そして、母れいむの顔を覗き込み 「ねぇ、もっと殺す?」 ミキサーの中に放り込まれた 部屋には母れいむの叫び声がこだまする 迷い竹林の中、えーりん実験室の地下にはすっきりルームというものがあった そこにはゆっくりたちが集められていた 「家族のお部屋」と可愛らしい文字で書かれた部屋から 八意永琳は出てくる ここはゆっくりたちのの母性の強さを見る施設 ゆっくりたちは地上の実験室で番になり、ここへ連れて来られる 「ちかのへやにはかぞくでなかよくすごせるばしょがある」 ゆっくりたちの宿舎でそんな噂を少し流してやると 噂には尾が付き鰭が付き、ゆっくり一家たちにとって地下の部屋に連れて行かれる事は最大の憧れとなっていた 「師匠、お疲れ様です」 「ああ、ちょうど良い所に」 「私もです」 部屋を出て自分のオフィスに向かうと鈴仙にばったり会った 「実験に関すること?」 「いえ、そういうのじゃないんですけど」 「なら、私からで良いわね」 永琳と鈴仙はオフィスに向かって歩き出す 「家族のお部屋だけど、30分後にガスを注入するから、河童の技術者を呼んでおいて。次のプランのために作ってほしい物があるのよ」 鈴仙の手にはあのゆっくりれいむの家族を個人の実験用に欲しいという申請書が握られていた 「あ、あの、それなんですが」 申し訳なさそうに申請書を差し出す 「・・・地下に送られたゆっくりは情報統制のために地上に上げてはいけないのは知ってる?」 「あ、あの!地上の施設に妻子が死んじゃったゆっくりまりさがいて、その子、とっても良い子で、私が引き取る申請書が通ったんですけど」 "知ってるわ"とその申請書を許可した本人が答える 「私の個人的なケージで飼うなら・・・」 「いいわよ。持ち出し許可を出してあげる。ただし、解剖用の死体としてだけど良いかしら?」 「・・・」 「あなた、前にもそうやって繁殖促進剤の実験に使用した番いの引き取り申請出したわね」 「そうですね・・・」 落ち込む鈴仙 「仕方ないわね。あの母れいむはダメよ。実験に使用してるから、子どもたちならいいわ。ただし、あなたの部屋のケージでしっかり管理なさい」 ガス注入5分前 鈴仙は子ゆっくりたちを部屋から連れ出す外の様子が見えない外の音が聞こえないケージを台車に積む 「れいむのこどもになにするの!!」 母れいむが泣きつく。また自分が粗相をして子どもが殺されると思ったらしい 「あ、あのね。聞いて、私がこれからこの子達の面倒をしっかり見るわ」 「いやだ。れいむがおかーさんなんだもん」 「しっかり見るから。私に任せて」 「いやだ。このこたちをころすんでしょ?れいむ、しってるもん」 「違うよ。ちゃんと育てるんだよ」 「ゆっくりしょうこみせてね!!」 「あ、あなたも連れて行きたかったんだけど・・・」 ガス注入3分前です。作業員は速やかに退去してください ガス注入・・・3分前って言ってるでしょ。うどんげ!さっさと出なさいよ!! そんなゆっくり蹴り殺してしまいなさいよ!! マイク越しにてゐの催促が聞こえる 「れいむもここからだ」 母れいむがそう言いかけた瞬間、鈴仙の視界から母れいむが消える 「ええ、連れ出すは無理だけど。ここでゆっくりしていって良いわよ」 母れいむは部屋の奥の方で矢が刺さって瀕死になっている 二人ともさっさと出ろー!! ドアが閉まり、ガスが注入される ~あとがき~ ひねくれ者でごめんなさい fuku0989とfuku0979のゆっくりたちがとっても可愛いです 毒気が抜けちゃいますね。ゆっくりデトックスです 毒が抜けても、 市役所に行って整理券貰ったら118番でビビった118でした このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/nkwada/pages/21.html
ソーセージ男爵 はじめに ソーセージ男爵ソーセージの語源、諸説 ソーセージ男爵とは ハム公爵ハム公爵とは ハム公爵の名残り その他にも はじめに 旧・趣味の研究室(@GeocitiesJapan)に掲載していた、ソーセージの語源がソーセージ男爵によるものとのネタ(1998年)と、ハムがハム公爵に由来するという続ネタ(2000年)です。珍説が流布されていくのかを調べるのが目的だったのですが、メールチェーンを扱ったページ(MLM)が個人情報を理由にデリられてしまい、十分流布させることができませんでした。数回、メールで取材を受けたぐらいでした。 読み返すと、つたない文章に感じますが、今もそんなに変わってないかと思ったりもします。 ソーセージ男爵 ソーセージはお好きでしょうか。「私はフランクが大の好物でね」などという声が聞こえてきそうです。ですが、よくよく考えてみると、ソーセージについて知らないことが多いのではないでしょうか。そもそもソーセージとは何なのでしょうか。また名前についてもソーセージ、フランクフルトの他にもウィンナーとか、呼び名がいろいろあって何が何なのかさっぱりわかりません。 ソーセージの語源、諸説 ソーセージの語源をご存知でしょうか。 一般には、 Sau(牝豚)とSage(香辛料のセージ)という語が合成されてできたという説 ラテン語のSalsus(塩漬け)からきたという説 Sauce(塩水)とAge (寝かす)、つまり塩漬して熟成させた物がソーセージであるという説 などの諸説があります(参考:ハム・ソーセージの名称に関するうんちく)。しかしこれらの説は、いずれも万人を納得させるには至っていません。 それもそのはずです。実はソーセージは人名から来た名前なのです。ソーセージ男爵から。 ソーセージ男爵とは サンドイッチがサンドイッチ伯爵に由来するというのはあまりにも有名な話です。博打に興じすぎ手軽に食事をとるためにサンドイッチを発明したというサンドイッチ伯爵の逸話は語り継がれてきたのに対して、ソーセージ男爵の逸話はこれまで、特に日本ではあまり知られることがありませんでした。 ソーセージ男爵の家柄は古代ローマ時代まで遡ります。古代ローマにおける代表的な塩の生産地のあったメッシナで大規模な塩田経営をしていたサル氏がソーセージ男爵の祖先に当たります。古くから塩は人々の生活になくてはならないものであり、それを支配する者は絶大な力を持っていました。 塩がいかに貴重であったかを示すエピソードは数多くあります。日本の戦国時代、内陸国であった甲斐武田氏は塩止めをされて窮地に陥りましたが、敵である上杉謙信から塩を送られてこの窮地から脱したのです。これが「敵に塩を送る」のいわれとなったのですが、日本に限らず、古来、塩は貴重なものでした。upper saltといえば、英語で上流階級を示しますが、これも食卓に塩を置いておけるのは上流階級のみであったからなのであり、salary(給料)もsalt(塩)に関係が深い言葉です。また、中国では税源として塩の専売制が古くから採られており、最近まで日本でもこれを真似た専売制度がありました。 サル氏も例に漏れず、膨大な富と権力を手にするようになりました。塩田経営の一環として塩の流通にも手を伸ばしていたサル氏は一族を各地に分散させており、現在のドイツに移住させたのがサルサージュ一族です。なお、サル氏はテオドシウス帝時代に地方反乱の渦に巻き込まれて滅んでしまいました。 サルサージュ氏はザクセン朝のハインリッヒ一世に貢献したとして男爵位を賜り、現在のフランクフルト近郊に領地を得ました。この頃、サルサージュというラテン系の名前から、ザウサーゲンというゲルマン風の名前に改めています。領地を得たフランクフルト地方一帯は古くから肉の塩漬け、特に腸詰めの名産地でした。ソーセージ男爵家の2代目当主であったピーター・フォン・ザウサーゲンの時代、かの有名なフランクフルトの大火が起こりました。ザウサーゲン男爵の屋敷も半焼しましたが、偶然貯蔵庫に保管されていた腸詰めが煙に燻され、とても美味な腸詰めとなったのです。ピーターはこれに目を付け、フランクフルトの肉屋ギルドに指示して、この燻製された腸詰めを作らせフランクフルト復興の一翼を担わせました。人々は、ピーターに敬意を込めて、この腸詰めはソーセージと呼ばれるようになりました。 ソーセージは地名から取られた名前を持つバリエーションが数多く存在しますが、特に大きなソーセージをフランクフルトと呼ばれるようになったのも、ザウサーゲン男爵がフランクフルト近郊に住んでいたからなのです。 なお、ソーセージとの読みは、ザウサーゲンを英語読みしたソーセージンの末尾のnが抜け落ちたものです。つまり、正式にはソーセージ男爵ではなくザウサーゲン男爵なのですが、愛着を込めてソーセージ男爵と今では呼ばれています。また、ソーセージ通は今でもソーセージのことをソーセージンと称するそうです。 ハム公爵 バラ肉などを塩漬けにしたベーコンは、フランシス=ベーコン(1561-1626)にちなんで名付けられたのは有名な話です。ソーセージもまた、人名に由来する名称ですが(ソーセージ男爵を参照)、西洋の食べ物にはその名を、人の名や地名に由来するものが多いと言うことは、ビーフ・ストロガノフやフランクフルトなど例を挙げるまでもなく、一般に知られていることでしょう。このページでご紹介するハム公爵は、ハムサンドなどに使われるハムのいわば名付け親といえるかも知れません。 ハム公爵とは ハム公爵は、中世のドイツ、正確に言うとまだドイツが国家として成立する以前の東フランク王国時代に起源を有する土豪で、現在のハンブルグあたりに本拠地がありました。ハンブルグという名はハム公爵の「ham」に町を表す「burg」が付いた名前で、ロシアのサンクトペテルブルグが聖ペテロの町を表すように、ハンブルグはハム公爵の町という意味です。 ハム公爵は商人を保護し、ハンブルグはドイツ30年戦争以前までは大変に栄えましたが、ハム公爵家は相次ぐ内部抗争により没落してしまいました。 ハム公爵の名残り ハム公爵はまた畜肉産業の育成にも力を注ぎ、ハムをはじめ、挽肉料理であるハンバーグもハンブルグで生まれました。正確にはハンバーグ(hamburg steak)はハム公爵が滅亡した後に一般化しましたので、その名前はハンブルグに由来するものですが、ハムの方はハム公爵自身味わっていたようです。 その他にも 消費量が少ないためか日本ではあまり知られていませんが、サラミはサラミス侯爵に由来する名前です。
https://w.atwiki.jp/afcb-creation/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー 右メニュー 妄想新作対戦ゲーム概念 リンク YouTubeチャンネル X(旧Twitter) クリエイティア(ファンクラブ=錬金研究室本館) @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/yuukifukkumigaku/pages/147.html
西洋文化研究会」のサイトをごらんの皆さん こんにちは^^ さてこの研究会の説明をいたしましょう。 名前のとおり、日常から「西洋文化」を学び それを研究しこの世界に反映していくものです。 学校はもちろんのこと 家、トイレ、友達の家、本屋、スーパーマーケット、道路 どこからでも西洋文化に影響されているものがあれば すぐに調べ、レポートを提出させています。 会員は今のところ5名。 BP3000以下のスピリット フック かもめ かたつむり サイパン(サティ) よいしゃっ ← 注)人名です。 です。 みんなとても個性的で、いろんなことに興味を持ちます。 今取り組んでいる内容は 「トランプ」「画家」「三平方」です。 メニューの説明です。 「西洋広場」は 西洋に関する事柄について会員たちが語り合う場所です。 お題はその時々によって変わります。 「研究室」 は 会員内の会話はもちろん他者のコメントを受け付けるところです。 質問や提案などがある場合はココにコメントしてください。 「会員」 は 会員名とその多詳細情報を載せます。 「研究課程」 研究課程を載せています。 会員になりたい人は コメントして 「西洋文化バンザーイ!」 と言っていただければ OKです。 こちらがすぐに 会員登録をいたします。 思う存分楽しんでください (_ _)
https://w.atwiki.jp/ehimeuniveem/
電気電子材料学研究室の部屋へようこそ☆ このホームページは研究室の内容がみなさんにわかっていただけるようになっております。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/bioeos/pages/77.html
お知らせ 11月7(金),8(土)に四日市ドームで「リーディング産業展みえ2008」というイベントが開催されます. 三重県の企業のことがわかるだけではなく,高専によるロボコンのデモンストレーションなどのイベント,鋳物作りなどの体験コーナー,各企業によるセミナーなどイベント盛りだくさんです. 研究室の手伝いがてら,楽しんで参加しましょう. (参照:http //www.pref.mie.jp/D1NOURIN/leading/index.htm) 大学,近鉄四日市駅,JR四日市駅から無料シャトルバスが出ています. 大学発のバスは出発時間が決められていますので,ご注意ください. (参照:http //www.crc.mie-u.ac.jp/forum/forum2008.html) GMTの日本語表示 GMTを使って文字を書く場合,デフォルトでは1~34番までのフォントが入っています. しかし,この状態では日本語を書くことができません. そこで,フォントを追加し,日本語のフォントを導入します. まず,O \研究室ワークショップというディレクトリの中に「CUSTOM_font_info.d」というファイルがあります. これを,GMTをインストールしたディレクトリ(私の場合はC \Program Files\GMTですが,人によってはC \GMTという場合もあると思います)内にあるディレクトリC \Program Files\GMT\share\pslibにCUSTOM_font_info.dをコピー&ペーストします. 適用されたかどうかを確認するために,コマンドプロンプトを起動します. pstext -L 色々な数字が出てくると思いますが,35~42番が表示されていれば大丈夫です. 各フォントの最後尾にHとVといインジケーターがありますが,それは横書きと縦書きを識別するためのインジケーターです. Hが横書き,Vが縦書きを意味しています. これで,GMTで日本語を書き表すことができるようになります. 日本語を書いてみましょう では,pstextを使って,日本語を実際に書いてみましょう. 下のコマンドを入力してください. echo 2 2 30 0.0 35 MC 日本語マスター | pstext -JX10c/10c -R0/10/0/10 -Bg2 -P -V test.ps pstextの前にある「|」は日本語キーボードでは円マークの位置にあります. シフトキーを押しながら円マークをタイプすると,「|」が表示されます. psやeps形式の画像が表示できるビューワー(例えばGSView)などで見ると,日本語が表示されていると思います. 使用したコマンドの説明など echo(エコー) 直訳すると「やまびこ」.やまびこと同じように,echo以下に入力した文をそのまま表示する.今回の場合はpstextに入力する情報をecho以下において,pstextに読ませています. 2 2 30 0.0 35 MC 日本語マスター pstextに求められる入力値.前から,文字を表示させるときのx座標(2),y座標(2),文字の大きさ(30)pt,傾き(0.0),文字の種類(35),文字の位置(MC),表示させたい文字列(日本語マスター)という順番. pstext GMTにおいて文字を表示させるためのコマンド.本来であれば,このコマンドの後に表示させたい文字列が書いてあるファイルを指定するが,今回はechoを使って略しています. -JX10c/10c GMTのたいていのコマンドで必須のオプション.地図の種類を指定しています.-JMの場合は横メルカトール,-Jkfの場合はエケルト第4図法など,様々な表示の仕方があります.グラフを表示させる場合は-JXを使います.今回の場合は縦10cm,横10cmのグラフなので,-JX10c/10cと書きます. -R0/10/0/10 GMTのたいていのコマンドで必須のオプション.表示範囲を指定します.後ろについている数字の意味は,-R「x軸の最小値」/「x軸の最大値」/「y軸の最小値」/「y軸の最大値」. -Bg2 地図のアノテーションや,タイトル,グリッドの指定をするためのオプション.今回はx,y方向共に2ずつグリッド(g}を引くので,-Bg2となります. -P 縦書きにするためのオプション.GMTはデフォルトで横書き(Landscape)なので,縦書き(Portrait)にしたい場合はこのオプションをつけます. -V 詳細表示をさせるためのオプション.通常では表示されない詳しい処理状態(Verbose)などを表示させたいときに使います. 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/178.html
#blognavi 平成18年度「松山城 光の城」について 日時 平成18年8月11日(金)~15日(火)5日間 日没から22:00 http //www.city.matsuyama.ehime.jp/houdou/houdou.cgi?action=2 kind=2 kid=2182 夜のお城が見れる貴重な機会です。自分でいうのもなんですが、夜景やライトアップとても綺麗だと思います。残業でやったかいがあったと。 大赤字で来年もできるかわかりませんが、暇だったら彼女や友達と一緒に見に来てください。 あとM2とM1のメンバーが学会にいって発表したようです。暇な研究室のメンバーはOBがわかるようにwikiを更新しましょう~ 夜のレポートも付け加えるように(嘘 カテゴリ [ひとこと] - trackback- 2006年08月10日 21 26 30 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/259.html
#blognavi 大和屋ビアガーデン案は都合がつかないのでなしになりそうですねぇ。残念。風呂あがりのビールはいいよ 昨日研究室にいったら9月21日から北海道に2泊3日で学会発表に行くらしい。羨ましい~ ぐちぇも有給使っていくとか。 安いプランでも探して休みが取れたら行きたいねぇ。て日程の詳細がわからんのだが。 また聞きにいくか。 最近やるきがおきねー http //www.youtube.com/watch?v=M25EYBYGOaw http //www.youtube.com/watch?v=wQYpp5wRCsw http //www.youtube.com/watch?v=DeALqyjSz1Q これを毎日みてジーンときております。 カテゴリ [つぶやき] - trackback- 2007年07月24日 21 49 27 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/52.html
#blognavi 昨日寒い中を作業していたためか、まったく寝れなかったせいか体調悪し。正月早々吐いて倒れる。 お手伝いしにいって倒れるとは orz 急遽帰宅して療養 正月三カ日寝込む 4日研究室に出陣。作業開始 早くも初鍋が開始される。 次の日にいくと今日も鍋 6日は夕飯がないので今日も鍋をしてくれと頼む。 体調も幾分治り3日連続の鍋の最終日にやっと参加。 11日ついに漫画王ウイルスがブラピに感染しブラピダウン 17日スケ君の強い要望で新年会鍋が開催される。 このときまだ風邪が治ってなかったせいか今日の肉はおかしい。不味い不味いといっていたら、いつもおいしいカクテルも不味かった。自分がおかしいことが発覚。 orz で一応修士論文の大まかな部分できて提出。あとは推敲です。 31日までに提出と カテゴリ [ひとこと] - trackback- 2006年01月23日 17 03 47 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2191.html
「まさか貴女が……」 という言葉を○○は寸でのところで飲み込んだ。 博麗神社へと続く参道の前、○○の前に立ったのは赤藍の装束に均整のとれた肢体を包み、艶やかな銀髪を背に滑らせる女性………八意永琳であった。 幻想郷の女性達の深く重い愛情は○○の知るところでもあったが、しかしあの理知的で玲瓏たる彼女がこうして立ちはだかることには、やはり困惑は隠せなかった。 「………」 永琳はただ、黙して○○の前に立つばかりである。 しかしその様子が却って雄弁に○○へと語りかけていた。 彼女、永琳は○○の知るなかで妖怪、人間、神を合わせても、おそらくは最強の存在だ。 その力をもってすれば人間一人、つまり○○をこの土地に縫い付けるなど腰をあげる迄もないだろう。 永遠亭の奥、診察室の椅子に座ったままで事を完璧に済ませることも可能な筈だ。 しかし今、こうして直に○○の前を塞いでいる。 (そんなに俺の事を………貴女程の人が何故、そこまで?) 「貴方のそんなところか、気に入って。かしらね」 と、初めて永琳が声にだした。 それは自嘲げで、「仕方がないのよ」とでも言うように力なく眉を下げた。 「俺はそこまでの男じゃ……」 「等価交換ではどうかしら」 初めから予想していたのか、○○が言い切るのを遮って、永琳は一歩、前に出た。 「交換……?」 「そう。貴方がここに居てくれるなら、私の全てをあげる」 ここに、といって、永琳はその中華風の服の釦を上から二つ、中指と親指で弾くように解くと、みずからのその豊満な胸に手を当てた。 普段の永琳なら「そう、交換」と合いの手挟むところだが、しかし彼女は急いで言い切った。 きっと「ここ」というのは色々な意味を持つのだろう。 幻想郷という土地、永琳という女の心、そしてその胸の上に……と。 俺にそこまでの価値がない、とはもはや言えない。 彼女自身が等価値と、示したモノに同じ言葉を向けることになる。 永琳がそう言い切った以上、舌戦でそれを覆すことは不可能である。 「わかったよ」 そう言う他なかった。 「………」 「………俺のものになってくれませんか?」 ほんとに?と、上目遣いで問うてくる永琳に、○○はいよいよハッキリと印を捺すほか無かった。 想像を絶する程の智と力を持ちながら、こうした仕草を嫌みなくしてのける………恐ろしい女であった。 「嘘だったらひどいわよ?」 ノータイムで○○の腕の中に収まったまま、吐息を○○の胸に染み込ませるように愛撫めいて永琳は釘をさす。 ○○はなにも言えず、ただ目の前にある形のいい頭を掌で撫でさすった。 もしかしたら……。 もしかしたら、今少女のように胸の中にいる彼女の姿こそが本来の彼女かもしれない。 それは無いなと分かっていながら、「俺の永琳はこうなのだ」とも自惚れたい欲求が湧く。 そしてきっとこれも永琳には筒抜けなのだろう。ザルのように。 「きっと、楽しいわよ、私は」 これもまた、色々な意味にとれる言葉を首筋にはきかけると、永琳は瞳を閉じてついっと唇を差し出した。 ふるん、と柔らかな舌触りを確かめてから吸い付かれたソレは少女の弱々しさとは正反対に、積極的に触れ合いを求めてきた。 「ん、ふ、ふぅ……んんんっ、んーーはぁ……」 生々しい匂いの鼻息が、遠慮なく○○の鼻腔を犯す。 「んー、ぷばっ………ふ、ふふふふふ! 素敵!………ああ、そうだわ、忘れてた」 と、○○の、胸におでこを擦り付けていた永琳が、躁鬱のようにうって変わって冷たい声で離れた。 その様子に○○は不安を掻き立てられたが、しかしそれも一瞬。 「良かった………死なずにすんだわ」 言うが早いか、永琳は胸元から出した薬瓶を踏み砕いた。 薄いガラスは易々と砕け、内容物は全て土に還った。 「ね、帰りましょう。その……アナタ」 明確に貴方とは違うアクセントで永琳は○○を呼ぶと、その腕をとって寄り掛かりながら歩き出した。 ひどく歩きづらいが、永琳はお構いなしに十歩歩くごとに○○を見詰めて、二十歩歩くごとに愛を囁いてきた。 それは永遠亭につくまでずっと続いた。 「死なずにすんだ」という永琳の言葉を詳しく問う時間は、○○には全く与えられなかった。 完