約 348,214 件
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/25.html
#blognavi 今日の工作室は大盛況。我が研究室のメンバーであふれかえっておりました。 そのなかに一匹のたぬきが紛れ込んでおったそうな そのたぬきは東京帰りのようで、明日から始まる学祭を楽しんで帰るといってたそうな。 ということで東京からタヌキが帰ってきてました。 ブーツを履いておしゃれをしてきたそうです。えらい亀ちゃんに自慢してました。 タヌキは我が研究室の元メンバーですが元気そうでなによりです。 わいわい楽しんでましたが、さすがみんなの人気者ことたぬき君。 早速年下のB4の教師君に弄られまくってました。教師君は私と同じくSですね。マチガイナイ! その後教師君達は、間近に迫ったソフトボール大会のためにバッティングセンターに行き、タヌキ姉さんは研究室で飲み会まで「ゲーム」をしてました。フリーセルかな? でも教師君、原付の鍵見つかったのかな・・・ パパも久しぶりにきてましたが、鍵がついたままなら鍵を締めて投げますよねぇと同意を求めてきましたが とんでもない! パパの嫁さんは今のところ逆子みたいで大変ですねぇ。 無事生まれて欲しいものです。てもう名前決めてるのかよ! 明日は先生が書き上げた論文内容の説明てことでプラズマは集まりがあります。部外者だけど早起きして見に行こうと思います。 カテゴリ [ひとこと] - trackback- 2005年11月10日 20 05 00 #blognavi
https://w.atwiki.jp/animalnutrition/
動物栄養代謝学研究室へようこそ 北里大学獣医学部動物資源科学科 動物栄養代謝学研究室の学生が作製しているHPです!研究内容や研究室生活の様子を紹介していきますので、よろしくお願いします。 HPを引っ越ししました!!!!!!!! 引っ越し先もまだ完成していませんが、 きれいになりましたよ☆ 下記URLからどうぞ!!! 新HP http //k-animal-nutrition.jimdo.com/ 5682281859_a7e411e3f2.jpg 更新履歴 2001.06.27 研究内容 家禽班を更新しました 2011.06.15 研究内容 ラット班を更新しました 2011.06.08 研究内容 ネコ班を更新しました 2011.06.05 Photo Albumを更新しました 2011.06.04 HPの背景を変更しました リンクに北里大学獣医学部のHPを追加しました 2011.05.27 blog更新しました。 2011.05.15 HP開設 ☆リンク☆ 北里大学獣医学部 ☆Counter☆ Total: - Today: - Yesterday: -
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1684.html
私は医者だ。人の病や怪我を治すのが仕事。 忘れられた気功を操る医術で人々を治すのが仕事だった。 だが、その医術も祖父から受け継いだ直後廃れてしまった。 世間はみな、医師になりたての若造が使う得体の知れぬ医術になぞ信用しなかった。 医術も私も忘れられる対象になったからだろうか。私は幻想の郷に紛れ込んだ。 「永琳さん、身体の方はもう大丈夫ですよ……お願いだから自傷など止めてください。蓬莱人だからって気軽に傷を拵えるのは……」 「解ってるわ……で、○○、私の心はどう?」 上半身が裸の美女、私が世話になっている屋敷の医師である永琳が蠱惑的な笑みを浮かべる。 私は静かに溜息を吐くと、白磁の様な腹部に触れて自分の気を張り巡らせる。 「んっ……うぅん」 甘みを帯びた艶のある声が聞こえたが、集中で気を散らす事無く医療を続ける。 私は彼女の身体をよく知っている。毎日の様に触診し、毎晩の様に肌を合わせている。 彼女の身体が不死であり遙かなる時を生きてきた事も、彼女の身体が女性として如何に魅力的であり男を悦ばせるものである事も。 「……何時も通りです。完治は……見込めません」 彼女の気は、想いは、私だけに向けられていた。 実際、私がこうして気を使い触診すれば、彼女の気が私の中に逆流してくる。 または、彼女の気と這入り込んだ私の気と混じり合おうとしてくる。 余りにも強すぎる気が、私との融合を望んでいるかの様に。 「ねえ、○○。今日はもう……休診にしましょう?」 彼女が耳元で優しく、溶けそうな声音で囁いた。 私は諦観と期待に満ちた面持ちで頷く。 これ以上診療を続けても仕方がないと、衣擦れが大きくなり永琳の吐息が大きくなった診察室で私は思う。 彼女の、強すぎる、偏り過ぎる、病んでしまった恋心は決して完治しないのだから。
https://w.atwiki.jp/pedosphere/pages/22.html
別名:優柔不断琉球シャイボウイ,素朴系ホスト 仲宗根安弘(なかそねやすひろ)は、沖縄出身の体重55kgである.BMIは17.6と極めて低い. 好きな食べ物はせんとくんクッキー,嫌いな食べ物はナーベーラーとよばれる物質. 好きなアナウンサーは御影倫代であり,山田氏によれば「あっ可愛い・・・正直写りやな。。。」とのこと. 座右の銘は『自己犠牲』 ご趣味は読書 自分を動物に例えるとマングース(よく地元の道路で轢かれているよ!) 生まれ変わるならキジムナー 最近何者かの圧力で生活リズムが崩れつつある.日課は好きな人を妄想しながらお布団を抱きしめること.冷たいアイスでダイエットが出来ると信じて疑わない.ちなみにアイスは食べないが,カルシウムが取れることを理由に積極的に他人に勧める.愛読書は「アルジャーノンに花束を」「悪口の技術(ビートたけし)」.トラウマだらけで条例が気になって眠れない. メールに用いる絵文字は基本的に『サソリ』『カニ』ときどき『はさみ』.3つそろえばいいことがあるかもしれない.使用例は,「ハい『サソリ』」「わかった『カニ』」.au→docomoではかに座とさそり座に変換されるので意味がわからないが,auでも意味がわからない. 雇用の創出問題に尽力したく思っており,震災を理由に国家Ⅱ種の日程をずらそうと試みたが失敗に終わり,就職難を切り抜けるため大学院進学を熱烈に希望. 特技はpH測定と分注,ガスクロ分析.研究室一の人財であり,寝る間も惜しんで寝ることを考えている.代表的な寝言に,「備えあれば嬉しいナ」「早く寝させろ!!」. 自称シャイボウイ
https://w.atwiki.jp/pedosphere/pages/34.html
別称:大型新人,耕作放棄地,余田幹事長 余田哲平(よでん てっぺい)は本研究室に大型新人枠で採用された大型新人である. 口癖は"何すか??""何笑ってんすか?""やめてくださいよ""へい!おまちッ" 風貌はベジータぽくないベジータ.気を溜めると前髪が集まる. 必殺技はビッグバンアタック(笑) 好きなアイドルはシブがき隊.好きなテレビははなまるマーケット. ちなみに「おくりびと」には出演していない.「海猿」の次回作への出演を熱望していたが,その夢もはかなく散ってしまい,もう映画はウンザリである. 好きな寿司のネタはコハダ,中トロ,アジ(わさびは抜き),ガリ 毎日ローラースケートで登下校しているが,ハチマキは前髪が集まって巻けない.ちなみにジーパンはローライズのダメージ加工ビンテージである(3本ライン入り). 岡大に入学した理由は,理大だとローラースケートで坂が登れないためである.一度はあの坂を登りきって,ノーブレーキで下りたいと思っている. 生まれ変わるなら「海援隊」.悲しいときにくれなずんでいる. 現在は学生という身分だが,近い将来,公務員ジャニーズとして活躍することを夢見ている. メンバ-と考えの不一致で現在は一人で活動している.そのため,決まりかかっていた今年の紅白への出演もキャンセルとなった.その代役として,タッキー&翼&テッペイになったという裏話もある. 下ネタしか言わないが,本人は自分が言ったことが下ネタだとは気付いていない.
https://w.atwiki.jp/ocusuuriunoffi/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー 右メニュー リンク @wiki @wikiご利用ガイド 編集で困ったときは 数理工学研究室公式ホームページ ここを編集
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/301.html
卒業おめでとうございます -- U 2009-03-31 00 42 36 24日卒業式だったみたいです。 いつものとおり飲み会してました。 今年は物理学科の年らしくわが研究室の岡崎さんが選ばれたそうです。ぱちぱち 学部、学科を考えると約30年に一度ぐらいらしく、その代表が研究室生ということもあり、先生は袖からカメラをまわしていたそうです! http //www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/2373/2373.html 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1383.html
永遠亭には沢山の兎と少しの人間が住む。 兎達を束ねるリーダー的存在、因幡てゐ。彼女には最近ちょっとした楽しみがあるのだった。 幻想郷で急に現れ爆発的に増加した煮ても焼いても生でも食える生物、ゆっくり。 一見可愛らしい顔立ちから、一部では愛玩動物的な扱いを受けているが その外見上の可愛らしさを補って余りある憎たらしさからペットとして飼う者は少数派に過ぎなかった。 てゐは、最近そんな少数派の一人になったのである。 「れいむー、まりさー」 永遠亭の周囲に広がる竹林の一角で声を上げるてゐ。 かつては竹林にも多くのゆっくりが住んでいたが、三ヶ月ほど前からその数を減らしていた。 捕食種も何も居ないこの竹林は、ゆっくりを放し飼いにするには優れた環境だった。 ゆっくりれいむとゆっくりまりさが、てゐの声に応じてやって来る。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「あはっ」 単純で、どこか愚鈍なゆっくりが、てゐは好きだった。食事の残り物を持ってきては二匹に与え、 うめえうめえと貪り食うのを眺めるのは、てゐにとって至福の時と言っても良かった。 だがそんな楽しく幸せな日々にもいつかは終わりが来る。 ある時いつものようにゆっくり達を呼んでも一向に現れない。 まさか、と思い永遠亭の地下研究室に向かう。 この研究室を管理しているのは八意永琳。永遠亭に住む数少ない人間の一人である。 最近の彼女は、突如として現れた謎の生命体であるゆっくりの研究にご執心なのだった。 その研究の一環として、様々な実験を行っていると、てゐは永琳の弟子である鈴仙から聞いていた。 とても見るに耐えないような実験も、行われていると聞く。もしあの二匹がそんな事になっていたら―――! 良くない将来を想像してしまい、全速力で研究室に向かうてゐ。 「あ、ちょっとてゐ!そっちは師匠の研究室……ちょ、待ちなさい!!」 途中で擦れ違った鈴仙が追いかけてくる。でもそんなのは関係ない。とにかく、二匹の安否を確認しなくては! 研究室に入ってすぐに、ゆっくりれいむがいつも付けているリボンと、ゆっくりまりさがいつも被っている帽子を発見した。 周囲には無数の小さな檻。餡子が飛び散っている物もあれば、まだ生きているゆっくりが入っている物もある。 「ああ二人とも。丁度良かったわ。面白い物が出来たの。見ていかない?」 「し、師匠!いらしたんですか!」 「面白い物って何ですか?」 「見れば分かるわ。こっちよ」 永琳はそう言って、部屋の奥にある扉を開ける。中からは漂ってくる生暖かく、甘ったるい空気が二人をむかつかせる。 「師匠……この匂い、何ですか?」 「…………餡子、じゃないですか?」 「ふふふ……」 意味深な笑みを浮かべながらどんどん奥へ向かう永琳。一番大きい檻の前に立つと、 「これが、私がゆっくり達で作ろうとしていたものの、一応の完成品よ。漸くここまで安定したわ」 そう言って檻にかかっていた大きな布を取り払い、明かりを点ける。 檻の中には表面がでこぼこな大きな球体が入っていた。 よく見ればそれらのでこぼこは、一つ一つがゆっくりの顔だった。様々な種類のゆっくりが、目線だけで二人を見据える。 「ひっ!」 鈴仙はたまらず声をあげる。てゐはと言えば、無言で、無表情にそれを眺めている。 「ゆっくり、していって、ね」「ゆっく、りして、いってね」「ゆっくりしていってね!」「ゆゆゆゆっくりりりりしてててて」 沢山ある顔の一つ一つが一斉に喋りだす。流暢に喋れる者もいれば上手く喋れない者も居る。 「これは私が集めて固めた大量のゆっくりの餡子の塊に、生きたゆっくりを一部の皮だけ剥がして癒着させたものなの。 単独では低い知性しか持てないゆっくりでも、こうやって餡子を沢山集めてやれば高い知能を持てるかもしれないと思ったのよ。 まあ知能はそこまで向上しなかったけどね。50匹分の餡子をかき集めても通常のゆっくりと大差は無かった。 ただ、記憶容量は飛躍的に増大したし、こうして癒着させたゆっくり達の感覚を統合するという思わぬ機能も発揮したわ。 一つの胴体に複数の頭が生えた人間をイメージしてくれればいいわ。私はこれを合成饅頭(キメラ)、と名付けたわ。いい名前でしょう?」 「キメラ……」 「凄い……こんな事が可能だなんて……」 呆然とする二人に向かって更に説明を続ける永琳。 「こう見えてもこいつらは一つ一つが明確な自意識を持ったままなのよ。 ちょっと試してみましょうか。いい皆?この人は鈴仙よ。鈴仙・優曇華院・イナバ。覚えた?」 「れい、せん」「うどんげいーん!」「いな、ばうあー」「うどん、げ」「うどん」「つきみ」「きつね」「あかい」 「ちょっと師匠。大丈夫なんですかこれ?」 「まあまあ、所詮ゆっくりの知能よ。次はこっちの人。この子は因幡てゐ」 「い、なば」「てゐ」「いなば、てゐ」「うさて、い」「てゐつかうなって」「はら、ぐろ」「うーさぎー!」 「……やっぱりこれ駄目なんじゃないですか?」 と、呆れた顔で永琳に抗議の視線を送るてゐ。その時。 「お、ねえ、ちゃん」「ゆっくり、あそ、ぼうよ」 「……師匠」 てゐが平坦な声で呟く。なあに?と優しく答える永琳。 「…竹林で捕食種のゆっくりを見かけなくなったのって、いつ頃からでしたっけ?」 「ええと…三ヶ月くらい前からね」 「通常のゆっくりすら全く見かけなくなったのは」 「……二ヶ月前くらいからね」 「もう一つ質問いいですか。私が飼ってたれいむとまりさは何処に行きました?」 「!」 「……貴女の様な勘の良いガキは嫌いよ」 その言葉を聞いた瞬間、驚くべき速度で永琳に掴みかかるてゐ。ゴン、と壁に頭を打ち付けて呻く永琳。 「てゐ!!」 「ええそういう事よ!この女…やりやがったねこの女ぁ!!」 「『二年前はてめぇの妻を。そして今度は娘と犬を使って合成獣を練成しやがった』?」 部屋に美しい声が響いた。かつて数多の男達を狂わせてきた美貌の持ち主にしてこの永遠亭の主。 蓬莱山輝夜である。 「どこかで聞いた事あるやり取りだと思ってたら……それ、外の世界の本に載っていたのと同じよね」 「姫、遅いですよ。もっと早くツッコんでくれないから頭を打ってしまいました」 「でもちょっと面白かったですよ」 「コラてゐ。そういう事は思ってても言わないの」 先程までの張り詰めた空気とは一転して和やかな雰囲気になった。 「私に内緒でハ○ガレンごっこをやるなんて……いきなりイナバに呼び出された時は何事かと思ったわよ」 「申し訳ありませんでした、姫」 「まあいいけど。それで、こいつは本物なの?」 「勿論本物です。先程の説明も全て事実ですよ」 「あれとあれが私が飼ってたゆっくりですよ。よく見ると接着面が新しいでしょ?」 「あぁ本当だ。って、てゐ。あんた師匠の遊びの為にあの二匹まで使ったの? 「うん。だってもう飽きちゃったし。あいつらいっつも同じような事しか言わないし、我侭なんだもん」 「それは私に対する誉め言葉ね?」 「うっ…あー、そうですとも姫様!」 「そ。まあいいわ。それより面白そうじゃないこいつ。これで遊んでも別に良いのかしら?」 「勿論です姫。これは姫の為に用意した娯楽ですから」 「まあ嬉しい。有難う永琳。やはりあなたは最高だわ」 「お褒めに預かり光栄です」 檻に近付く輝夜。永琳から鍵を受け取って中に入り、たまたま目が合った一匹の目に指を突き刺した。 「ゆ゛っぐぐぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 物凄い悲鳴を上げる。先程までの生気の欠片も無い様子とは大違いだ。更にその後連鎖反応のように他のゆっくりも叫ぶ。 「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛!!」「め゛があ゛、あ゛、あ゛、あ゛」「だず、げ、でえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛」 「まあ素敵。たった指一本でこんなに大きな合唱が起きたわ。ねえ永琳。私は今指揮者よ」 「姫。どちらかと言えば奏者と言うべきでは」 どちらでも同じよ、と上機嫌に言い返しながら更に指を深く突き刺す。その度に凄まじい悲鳴が室内を覆う。 永琳もてゐも鈴仙も、そんな檻の中を心底楽しそうに眺めている。よくよく見れば永琳など興奮のあまり脚をもじもじさせている。 三人ともそんな永琳の様子には気付いているが、こういった変態的な嗜好を見て見ぬフリをする情けが永遠亭の住人にも存在した。 「凄い波長……こんなに痛くて、苦しくて、気が狂いそうな鮮烈な波長は私初めてです」 「凄いよね……私の能力程度じゃとても救えない位だよ、これ」 「ふふっ二人にも楽しんで貰えてるみたいで親としては嬉しい限りだわ」 しばらくの間、輝夜が適当なゆっくりの目を抉ったり舌を引きちぎったり顔を剥がしたりし、 それに合成饅頭が数十倍の悲鳴で応えるというやり取りが続いた。 やがて満足したのか、輝夜は檻から出てきた。 「ああ面白かった。また遊びに来るわね」 そう言って上に戻ろうとする所を、永琳が呼び止める」 「せっかくですからこの後も見ていかれては?これから合成饅頭の繁殖実験を行う予定ですよ」 「繁殖?この塊が?それは楽しそうね。是非見せて貰うわ」 「ウドンゲ、例のケージを持ってきて」 「分かりました師匠。少々お待ち下さい」 大急ぎで最初の部屋に置いてあった中で一番大きい檻を運んでくる鈴仙。 その檻の中には二十匹程のゆっくりアリスが入っている。 「では種馬入りまーす」 合成饅頭の檻の中にゆっくりアリス達を解放し、素早く外に出て扉を閉める鈴仙。 中では早くも発情したゆっくりアリス達がそれぞれの意中の相手に襲い掛かっている。 「ま゛っま゛っま゛り゛さああああああああん!!」「れいむ!かわいいよれいむぅ!」「ちぇええええぇぇぇぇぇぇん!!」 「ゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛お゛お゛お゛!!」「や゛べで!はな゛じでええ!!」「わ、わからないよ!わからないよー!」 檻の中は饅頭の乱交パーティ状態だった。全てのゆっくりアリスが激しく興奮状態にあり、襲われるゆっくりは殆どが泣いて嫌がっている。 だが段々事が進むにつれ、少しずつ目をとろんとさせる者も出てくる。 「これだけならただの繁殖ですが姫。ここから先が合成饅頭の面白い所ですよ」 自身も興奮気味に説明する永琳。頬を少しだけ赤く染めた輝夜は曖昧な返事をする。 後ろに居る二人は半ば呆れた様な顔をする。ひょっとしたら蓬莱人独特の価値観なのかもしれない。 「んっほ!んっほ!んほほおおおおごごごごご!!」「んぎいいぃぃぃぃっぐうぅぅ!!」「わ゛がっだ!わ゛がっだよおおお!!!」 襲われているゆっくりも、そうでないゆっくりも凄まじい表情で嬌声を上げる。 通常の交尾ではまずあり得ない位の乱れようだ。 「これは……そうか、感覚を共有してるって事は……」 「そうです。複数同時に快楽を与えられれば、全てのゆっくりがそれら全ての快楽を感じるのです。 あぁほら、あのゆっくりまりさが感じてる快楽は通常の数百倍には達すると思いますよ。感覚は足し算ではなく掛け算ですから」 「そんなものかしらね……ねぇ永琳。私ちょっと貴女に用事ができたのだけれど」 「あら奇遇ですね姫。私もそろそろそう言おうかと思っていた所です。それじゃあ部屋に行きましょうか。ウドンゲ、後よろしく」 「えっ!あ、ああはい分かりました!どうぞごゆっくり!!」 慌てて二人を見送る鈴仙。てゐはそんな鈴仙には目もくれずに、ある変化に注目していた。 既に数匹のアリスが交尾を終えている。普通のアリスならばその後他のゆっくりに襲い掛かりそうなものだが、その兆候は無い。 よく見れば、襲われていなかったゆっくりの頭からも蔓が伸び始めている。 「ちょ、ちょっと鈴仙!あれ見てよあれ!」 「どうしたのてゐ、そんなに慌てて……!これは…記録を取っておかないと!」 そう言うと慌ててノートを取り出して目の前の様子を記入する鈴仙。 真面目に仕事をする鈴仙をよそに、てゐは楽しげにゆっくり達の狂った乱交パーティを観察し続けるのだった。 数時間後、その檻の中には巨大なこげ茶色の塊が鎮座していた。 元々何であったかもはや判別すら不可能なそれからは、沢山の蔓が伸びていた。 それらの蔓一つ一つには、やがて下の塊と同じようなカタチにされてしまうであろうちびゆっくりがすやすやと眠っている。 鈴仙が交尾で飛び散った破片等を片付けていると、一つのゆっくりまりさの顔が剥がれ落ちた。 中を見れば、普通ならパサパサに乾ききっている筈の餡子が未だ瑞々しさを保っている。 不思議に思い、試しに自分の実験用ゆっくりれいむをそこに植えつける。途端、 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 皮を剥がした時とは比較にならない位大きな悲鳴を上げるゆっくりれいむ。 三十分も叫び続けて漸く静かになったそれに、鈴仙は質問する。 「どうしたの?何があったの?」 「あ゛、あ゛り゛すが……あ゛り゛すが……だじゅげで……だじゅげでよ゛お゛ね゛え゛ざん……」 鈴仙は理解する。あれらのゆっくり達は皆一つの巨大な餡子の塊に埋設されていた。 つまり全員で一つの餡子を共有していた事になる。 もし、あの餡子がただの大きな塊となった後でもゆっくりの中身としての機能を全て維持していたとしたら。 永琳の言った「記憶容量の増大」とはこういう事でもあったのだ。 この、永琳の技術によって生きたまま保管されている巨大な餡子はそのままゆっくりの外部記憶媒体としての役割も果たすのだ、と。 この数十のゆっくりから取り出した餡子の塊―――それこそが合成饅頭と呼ばれるものの本質だったのだ。 これから先はもっと楽しい実験が待っているだろう。 狂気を操る鈴仙は、楽しい楽しい実験の日々を思い、静かに哂い続けていた。 CHIMERA REPORT END 作:ミコスリ=ハン
https://w.atwiki.jp/lablog2015/pages/17.html
あなたの研究者タイプを診断します。 始める
https://w.atwiki.jp/maehara/pages/26.html
#blognavi 卒業アルバル用に研究室の写真撮影をしました。 亀ちゃんがど忘れしてたため50分遅れになりましたが無事終了。 数えてみると M2 4人 M1 3人 B4 6人 秘書 1人 OB 1人 先生 1人 で合計16人 間違えてないよな・・・ 工学部みたいに複数の研究室が一塊になってるわけでもないのにすごい多さだ。 あとOBというのはペンペンで学祭を見に大阪から帰ってきてたようです。いやいや毎日仕事ご苦労様です。 私的なこと:久々に工作室で工作したら使い方完全に忘れてた。奥村さんに呆れられてた・・・orz カテゴリ [ひとこと] - trackback- 2005年11月14日 21 02 39 #blognavi