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前:嗚呼、我等地球防衛軍(第16話〜第20話) 次:嗚呼、我等地球防衛軍(第26話〜第30話) 『嗚呼、我ら地球防衛軍』 第21話 ボラー連邦軍艦隊がガトランティス帝国軍に大敗を喫し、壊滅したという情報はボラー連邦上層部に衝撃を与えた。 有利な条件(数で勝り、さらに敵の根拠地である白色彗星を撃破している)にも関わらず、このような大敗北を喫した ことはボラーの威信を失墜させるものだった。 「首相、お待ちを。も、もう一度だけチャンスを!!」 「お前のような無能者は要らん! 連れて行け!!」 首相官邸に弁明に訪れた軍高官は、べムラーゼの指示を受けた秘密警察の人間によって逮捕され、処刑された。 「機動要塞、それにプロトンミサイルも投入せよ。何が何でもガトランティス帝国軍を撃滅するのだ! いや、ここまでコケにされては銀河系にいる奴らを潰すだけでは足りん。アンドロメダ星雲への大遠征も準備せよ!!」 怒れる独裁者べムラーゼの言葉に逆らえる人間はいなかった。 尤もべムラーゼの介入で、戦力の結集が終っていない状況で攻勢を余儀なくされた軍の高官達の中には、大敗の責任の幾らかは べムラーゼにあると思っている者も多かった。 だがそれを口にするのは、自分の処刑執行書類にサインするに等しい。このため彼らは必死にガトランティス帝国軍殲滅のの準備を 進めた。 「今度こそは勝利して見せます!」 だがべムラーゼの機嫌は直らない。 「地球人は二度も勝ち星を挙げているというのに、我が連邦はいいところ無し。何故かね?」 「ち、地球人は宇宙に進出前から同族同士で戦ってた、戦闘民族といってもよい連中です。 それがガミラスにさえ勝ち、このたびの活躍の理由になっているのかと……」 「加えて彼らはこの前までガミラスと戦っており、準戦時体制といってもよい状態です。準備の差は大きいかと」 軍人達の言い訳を聞いたべムラーゼは「ふん」と鼻を鳴らす。 「我が軍の軍人が得意なのは言い訳だけだな。次は必ず勝利せよ。星ごと破壊してもかまわん」 一方、地球防衛軍ではボラー連邦軍の敗因を分析していた。 「敵の新型長距離砲。都市帝国の調査で『火炎直撃砲』という名前であることが判明しましたが、これが問題です」 防衛軍司令部の会議室では多数の名無しキャラ達が、この新兵器にどう対処するかで話し合っていた。 しかし波動砲の2倍もある長距離砲となると正面からの対処は難しいという結論がそうそうに出た。 「幸い、敵空母部隊は壊滅している。我が軍の宇宙空母やムサシを総動員すれば航空攻撃でしとめることは出来るだろう。 それに鹵獲したデスラー艦についていた瞬間物質位相装置で奇襲することも可能だ」 参謀長の意見に大艦巨砲主義者(特に波動砲を過信していた人達)がムスッとした顔をするが、反論は無かった。 「それとプロキオンの攻略作戦を政府に提案したいと思う。何か意見は?」 「参謀長、ガトランティス帝国軍は空母部隊こそ壊滅しましたが、打撃部隊は健在です。危険なのでは?」 「確かに危険な作戦だ。だが、このままだとボラー連邦がこの地域を制圧するだろう。連邦の今後を考えると好ましくない。 それに……ボラー連邦が態勢を整える前に、奴らが態勢を整えて太陽系に押し寄せないとは断言できないだろう?」 「積極的自衛権の行使……ですか」 「そういうことだ。また今回、ヤマトとムサシを組ませたα任務部隊を結成し、シリウスでの独立任務に当てたいと思う」 「……ヤマトをですか?」 何人かは嫌な予感しかしないという顔をするが、参謀長はどこぞの特務機関司令官のような黒い笑みを浮かべ言い放った。 「そうだ。ガミラス本星を滅ぼし、白色彗星さえ撃破して見せた、彼らの活躍に期待しようじゃないか」 ここに至り、参謀長はヤマトの主人公補正を存分に使うことにしたのだ。 勿論、それだけに頼ることはしないが利用できるものとして作戦に組み込むつもりだった。 (馬鹿とハサミは使いようだ。ガン○ムのホワイトベース隊みたいな活躍を期待するとしよう) 藤堂と参謀長は防衛会議の席で、プロキオン攻略作戦を提案した。紆余曲折の末、防衛会議はこれを承認。 地球防衛艦隊の機動戦力の半数をつぎ込んだ大作戦が行われることが決定された。 加えて防衛軍のさらなる戦力の強化のために波動砲3門、51センチショックノン砲4連装5基という凶悪な打撃力を持った 『改アンドロメダ級』とも言うべき戦艦を速やかに建造することが決定された。 「『しゅんらん』の建造が可能になったな」 幸いというか参謀長の根回しもあり、アンドロメダ級の建造のために多数の部品が調達されていたので、建造は比較的早く できると考えられていた。 これによって地球防衛艦隊はアンドロメダ級5隻に加え、来年中には改アンドロメダ級を2隻手に入れることになる。 戦闘空母の建造も進められており、既存の宇宙空母と併せると原作では考えられないほど充実した戦力を地球防衛軍は 持つこととなった。 「個人的には自分が乗って指揮を取りたいが……くっ何故、私は前線に出れないんだ!? いやここで連邦の支配地域が広がれば前線ポストにも増えるはず。諦めるのは早い」 参謀長は気合を入れて、このたびの作戦を成功させようと決意する。 だがそれが、さらに自分の希望を遠ざけることに彼は気付くことはなかった。 『嗚呼、我ら地球防衛軍』 第22話 ボラー連邦艦隊は大敗したが、勝利したガトランティス帝国軍も消耗していた。特に空母部隊は壊滅的打撃を受けた。 航行不能になった艦は機関部を爆破後に遺棄されたが、地球防衛軍からすれば宝の山であった。都市帝国で得られた 数々の技術や希少資源で味をしめた防衛軍上層部は、ただちにこれらの回収を命じた。 勿論、ガトランティス帝国軍の攻撃を受けることを懸念して、反対する意見もあったが参謀長はこう言って退けた。 「うち(地球)は金と資源が無いんだ。仕方ないだろう」 「「「………」」」 世知辛かったが、軍というのは金食い虫なので、何かしらの臨時収入があるとなれば見逃せなかった。 「ボラーは良いな。金と資源と人的資源が有り余るほどあって……」 密談の席で零れる参謀長のぼやきに、他の転生者が肩をすくめる。 「仕方ないですよ。こちらは零細の恒星系国家。彼らは銀河を支配する超大国。地力が違いすぎます」 「正直、金持ちとはあまり喧嘩したくはないですよ。というか何とかうまく付き合って、旨い汁を吸いたいものです」 「人口が減ったせいで市場も縮小していますからね……復興特需とイスカンダルやガミラスから得られた技術による 技術革新で経済成長していますが、ボラーと比べると市場は小さい」 『ずーん』と重たい空気が漂う。何はともあれ時代は変われど、世の中、金だった。 「何はともあれ、敵から資源と技術を収奪し、それを連邦の強化に役立てよう」 こうして防衛軍はデブリ回収業者のごとくガトランティス軍艦艇や航空機の残骸を回収していった。 この際、一部の将校から懸念されたガトランティス軍による攻撃はなかった。 彼らもボラー連邦軍との戦いで消耗しており、攻撃に出る余裕がなかったのだ。 「都市帝国や巨大戦艦の残骸、さらに今回回収したデブリを利用すれば1個艦隊以上の艦を楽に揃えられる。 有人艦隊を計画以上に拡張するのは難しいが、無人艦隊の整備には使える。それに太陽系内の防衛線の構築も捗る」 参謀長は上機嫌だった。 地球防衛軍はデブリ回収業者の真似事をする傍らでプロキオン攻略作戦を急いだ。 土方総司令自らが指揮をとるプロキオン攻略艦隊(戦艦24隻、巡洋艦48隻、宇宙空母5隻が中核)とヤマトと共に独立任務に 当る予定の機動戦艦ムサシが11番惑星基地に集結していた。 隻数こそガトランティス艦隊に劣るものの、相手は空母機動部隊が壊滅し、主力部隊も消耗していることから十分に戦えると 判断されていた。 アンドロメダの艦長室で報告を受けていた土方は険しい顔で口を開く。 「ガトランティス帝国軍の大機動部隊が壊滅していなかったら、職を賭してでも反対したな」 土方の座る机の前に立つムサシ艦長の古代守は頷く。 「確かに」 ガトランティス帝国軍が強敵であることはボラー艦隊の敗戦を見れば明らかだった。 敵旗艦が持つ火炎直撃砲も怖いが、大戦艦が持つ衝撃砲も侮れない。また駆逐艦の機動力も馬鹿にできない。 「しかしヤマトが白色彗星を潰してくれたにも関わらず、これだけ手強いとは……」 「そうだな。もしも敵艦隊がボラー艦隊と戦わずに太陽系に押し寄せていれば、苦戦は免れなかっただろう」 「敵主力だけでも脅威ですが、あれほどの空母部隊と戦うのはぞっとしません。我が軍も航空戦力を強化していますが」 機動戦艦の指揮を執る故に、古代守は航空戦力の重要性を理解していた。 「やはりボラーと手を結ぶという参謀長の考えは外れではなかったな」 「はい。もっとも進はボラーを毛嫌いしているようですが」 土方は苦笑した。 「あの男は頑固だし、少し青いところがある。古代艦長、いやα任務部隊司令官。頼むぞ」 「お任せください」 ヤマトとムサシはα任務部隊を形成し、シリウス恒星系でガトランティス軍を撹乱する任務を与えられていた。 たった2隻で後方撹乱という、どこぞのホワイ○ベース隊のような任務だが、ヤマトは艦隊で動くことに慣れていないので この任務は適当と思われていた。 加えてヤマトは白色彗星を撃破したことで、ガトランティス帝国軍にも名前が轟いている。このため、ヤマトがシリウスに 入り込めば、間違いなく食いつくとも予想された。 「相手からすれば仇敵であるヤマト、そしてその準同型艦であるムサシを何としても討ち取ろうとするだろう。 厳しい任務になる」 「判っています。ですがこれほどの重要任務を拒否するつもりはありません。それに我々の任務は敵の撃滅ではなく霍乱。 やりようはあります」 古代進こそ目立たないが、古代守はヤマトがイスカンダルから帰ってくるまで、地球を守りきった地球防衛艦隊の一翼を担った 一流の、そして歴戦の宇宙戦士だった。 その男の言葉には重みと説得力があった。 「そうか。期待しているぞ」 「吉報をお待ちください」 惚れ惚れとする敬礼をして、古代守はアンドロメダの艦長室を後にする。 ムサシの初陣はもうすぐだった。 『嗚呼、我ら地球防衛軍』 第23話 地球防衛軍は満を満たして、プロキオン恒星系の攻略を開始しようとしていた。 「地球連邦は諸君らの献身に期待している」 地球連邦大統領が直々に司令部で激励した後、藤堂長官は厳かに作戦の開始を告げる。 「地球人類の興亡はこの一戦にあり。全部隊出撃せよ!!」 『了解しました』 土方は敬礼すると、作戦に参加する全艦隊に出撃を命じた。 11番惑星基地に集結していた防衛軍艦隊は整然と隊列を整えて地表から離れていく。 1年前はガミラスによって絶滅寸前に追いやられていた地球人類が作り上げたとは思えないほどの大艦隊だった。 「ヤマトとムサシが出撃しました」 「続けて土方総司令の攻略艦隊も出撃しました」 防衛軍司令部でオペレータから報告を聞いた参謀長は「ふむ」と頷くとメインスクリーンに映される宙域図を見上げる。 「プロキオン攻略作戦『アウステルリッツ』の開始だ」 「はい。いよいよガトランティス帝国に対する反攻のときです」 「そして地球が星間国家として飛躍できるかどうかの分岐点でもある。この戦いには勝たなければならない」 地球連邦はまだ駆け出しの新興国。 ガミラスを打ち破ったとは言え、その立場は脆弱なものだった。ボラー連邦の気が変わればどうなるか判らないのだ。 確かにボラーは二度敗れた。二度目に至っては地球防衛艦隊の総数を遥かに超える艦艇を失っていた。 だがそれでもボラーは立ち上がる余裕がある。それは地球では到底真似は出来ないものだった。 (赤色銀河が現れるまでは我慢だ……) 11番惑星から出撃した後、土方艦隊と分かれたα任務部隊(といっても2隻だが)はシリウス恒星系に向かった。 ヤマトはこれまで戦死者が皆無なので戦力低下はなく、ムサシと併せればドリームメンバーが揃っており、2隻の『破壊力』は ずば抜けていると転生者たちは考えていた。 「まぁさすがに二重銀河を吹き飛ばすみたいにシリウスを崩壊させることはないだろう」 「ですが参謀長、メンバー的には『二重銀河の崩壊』の面子に近い気が……」 ムサシ艦長は古代守。技術班長は彼の同期であり天才技術者である大山俊郎、機関長は山崎奨。 コスモタイガー隊にはヤマトから転属した山本明と鶴見二郎が居る。ちなみに戦闘班長を務めるのは沖田艦長の息子だ。 乗員のスキルは防衛軍指折り。おまけに名前ありの準主役級も多数乗っているという心強さだった。 「山南はいないし、『しゅんらん』も第7艦隊もない。波動融合反応もない。大丈夫だ。大丈夫だろう。大丈夫と思いたい」 「(湯呑みを持つ手が震えていますよ)参謀長、水と胃薬を持ってきます」 参謀長とその部下がオーバーキルを心配していることなど露も知らず、2隻の乗員は意気軒昂だった。 初陣であるはずのムサシでさえ、誰もが不安を見せず、やる(殺る?)気に満ちている。 「また面倒な任務だな」 「いうなよ、トチロー。司令部もこれ以上、戦力は割けなかったんだ」 「やれやれ」 真田に勝るとも劣らない地球の頭脳。大山俊郎はそういって肩をすくめる仕草をする。 尤も口ではそう言いつつも、言葉とは裏腹に表情は暗くない。 「まぁ連中の情報は白色彗星の残骸から大方掴んでいる。 暗号だろうが何だろうが、あっという間に丸裸にしてやるよ」 「頼むぞ」 ヤマトを含む地球防衛艦隊が出撃したとの情報を入手したバルゼー提督は直ちに迎え撃つことを決意する。 「地球人め、目に物見せてくれる!」 旗艦メダルーザでバルゼーはそう言って気炎を挙げた。 特に大帝と都市帝国を打ち破ったヤマトも居るという情報は、大帝の敵討ちに燃える彼の闘志を掻き立てた。 「提督、他の地球艦隊はどうされます?」 「ヤマト、そして準同型艦のムサシとやらを沈めるのを優先する! 他の船は後回しだ」 バルゼーは他の艦には目もくれなかった。 だがこれには大帝の敵討ち以外の理由もあった。 彼は勇敢果敢な武人であるものの決して無謀な人間ではなかった。彼は現在の自軍の艦隊では地球艦隊を完全に撃滅する のは難しいと判断していたのだ。 (空母部隊は壊滅し、我が艦隊も消耗している。さらに地球人にはこちらの奥の手を知られている。これだけでも不利だ。 加えて兵の中にはアンドロメダ星雲へ帰りたがっている者も多い) 大帝の死や都市帝国崩壊はいつまでも隠しきれるものではなかった。このため艦隊ではかなりの情報が出回っていた。 これによる士気の低下は甚だしかった。 (それに大帝が死んだことで本国では反乱が起こっている。おかげで補給も危うい……この際、大帝の仇であるヤマトを 討ち取り、速やかに本国に帰還するのが適当だろう) 合理的な判断だった。だが彼は理解していなかった。相手は不可能を可能にしてきた男達だということを。 特に真田と大山。地球人類が誇る二大マッドサイエンティストに加え、古代兄弟を敵に回したガトランティス艦隊は散々な 目に合うことになる。 『嗚呼、我ら地球防衛軍』 第24話 ヤマトとムサシはシリウス星系に侵入すると、次々にガトランティス帝国軍の拠点を攻撃していった。 60機も艦載機が搭載できるムサシからは、ヤマト戦闘機隊の倍の数の部隊が発進しようとしていた。 『爆撃隊の護衛頼むぞ』 ムサシ航空隊隊長である山本は、通信機ごしにムサシ航空隊副隊長である鶴見に念を押す。 『判っています。任せてください。加藤隊長には無様な真似は見せられませんから』 『いや加藤じゃない。ヤマト戦闘機隊に、だ。俺達はいまやムサシ航空隊で、今回はムサシの初陣だぞ』 『了解! ムサシはヤマトの姉妹艦だっていうことを教えてやりましょう』 ヤマト、ムサシから出撃した戦爆連合70機による猛爆を受けるガトランティス軍は堪ったものではなかった。 戦闘機隊が応戦したものの、圧倒的な練度と戦意を持つコスモタイガー隊によってあっさり駆逐され制空権を 奪われると、あとは一方的な展開だった。 「た、助けてください! バルゼー提督、このままではこの基地は全滅してしまいます!!」 『うろたえるな! 今から救援を出す! それまで持ち堪えよ!!』 「無理です。もう、我が基地には満足に抵抗をする力が……」 しかし基地司令官は最後まで自分の台詞を言うことはできなかった。 ガトランティス軍シリウス方面軍第15哨戒基地司令部は、ムサシ航空隊から放たれた波動エネルギーを籠められた 新型対地ミサイルによって木っ端微塵に爆砕された。 「第15哨戒基地、音信途絶しました……」 「戦闘開始後、わずか15分で……」 だがガトランティス軍にとっての悪夢はこれからだった。 ヤマトとムサシのコスモタイガー隊による猛爆、そして直後に突進してきたヤマトの一撃離脱攻撃という まさに通り魔的な攻撃によってバルゼーが築き上げた拠点は叩き潰されていった。運悪く(?)ヤマトと遭遇した 輸送船など1隻残らず血祭りだった。 「ヤマトから攻撃を受けていると連絡してきた後、第23輸送艦隊からの通信が途絶しました!」 「第10資源採掘施設壊滅!」 旗艦メダルーザの艦橋では、悲鳴のような声で通信兵が凶報を次々に報告する。 「護衛部隊は何をやっていたのだ!?」 「その護衛部隊も全滅したとの報告が……」 「………」 次々に壊滅していく拠点と部隊。一方でヤマトとムサシは巧みに姿をくらましていた。 (ガトランティス帝国軍がこれほど愚弄されることになるとは……) ヤマトとムサシが巧みにガトランティス軍の警戒網を潜り抜けているのは、真田と大山の功績だった。 彼らはガトランティス帝国軍の通信を次々に解読。これをもとに警戒網の穴を突いたのだ。 しかし彼らがそれで満足する訳が無い。 「ついでに偽のデータも流して撹乱してやろうぜ」 「だな。あとコンピュータウイルスも混ぜて送ってやろう」 大山と真田の悪巧みによってガトランティス軍の情報ネットワークは半ば麻痺していった。 これで古代弟の戦闘指揮能力(?)と島の神業的な操艦能力が加わったヤマトが直接襲ってくるのだ。 堪ったものではない。 「奴らは悪魔の化身か何かか?!」 ガトランティス軍の将校はそう言って頭を抱えた。 シリウス方面のガトランティス艦隊主力がα任務部隊に翻弄されたことで、プロキオン方面は手薄となった。 その隙を突くように、地球防衛艦隊はワープを使って一気にプロキオンへ侵入していった。 「糞、迎え撃て!」 慌ててガトランティス軍は迎撃しようとするが、数で劣るガトランティス軍は防衛艦隊によって包囲殲滅されていく。 「撃て!!」 土方の号令を受けてアンドロメダ以下の戦艦群のショックカノンが火を噴く。 ガトランティス軍の大戦艦がその砲火に囚われる。地球の主力戦艦を超える大型艦だったが、ショックカノンの集中砲火を 受けては一溜まりもなく、轟沈した。 「敵空母が艦載機を発進させようとしています!」 「発進させてはならん!」 先の戦いで辛うじて生き残ったガトランティス軍の大型空母(滑走路4本持ち)が攻撃機を発進させようとする。 しかし発進させる直前に、アンドロメダから放たれた波動カードリッジ弾3発が命中。弾薬の誘爆も起こり、大戦艦の後を 追う様に火達磨になった後、宇宙の塵と化した。 逃げ惑う残った船には、防衛軍の巡洋艦以下の高速艦艇が襲い掛かる。もはや戦闘というよりリンチ状態だ。 「逃げる奴はガトランティス軍だ! 逃げない奴はよく訓練されたガトランティス軍だ!!」 巡洋艦妙高の艦長(勿論転生者)はそう言って、逃げ惑うガトランティス軍艦隊を蹂躙した。 プロキオンに地球防衛艦隊が来襲したとの情報を聞いて、バルゼーは自分が嵌められたことを悟った。 「おのれ、地球人どもめ!!」 何と言うが遅かった。このままではプロキオンは陥落するのは間違いない。 そうなればバルゼー艦隊は二正面、いや三正面(ボラー軍、太陽系の地球防衛軍、プロキオンの地球艦隊)を強いられる。 「何としても大帝の仇であるヤマトだけでも沈めておかなければ! 偵察機を出せ! 何としても見つけるのだ!!」 この彼の願いが天に通じたのがヤマト発見の報告が齎される。 「よし、艦隊を急行させよ!」 かくしてシリウスにおける最後の戦いの幕が開ける。 『嗚呼、我ら地球防衛軍』 第25話 ヤマト発見の報告を受けたバルゼーは即座に艦隊を差し向けた。だがそこに居たのは大山が用意していたダミーだった。 「おのれ、小癪な!!」 ダミー艦を全力で破壊した後、バルゼーは再び全方位で索敵を命じた。 しかし帰ってきたのは『複数』の『ヤマトを発見した』という内容の報告だった。 真田と大山特製のコンピュータウイルスによる情報ネットワークの混乱もあって、バルゼーはどれが本物のヤマトが 全く判らなかった。 さらに一部の偵察部隊からはヤマトと思われる艦がシリウスから脱出しようとしているとの報告さえあった。 「奴らの任務が我々の霍乱であったのなら、用済みと言うことで離脱しても不思議ではない……」 「提督、どうされますか?」 「艦隊を3つに分けて捜索する。兵力の分散になるがしかたあるまい。それに分艦隊とは言っても数では圧倒している。 易々とは負けはせん!」 しかしそれこそがα任務部隊指揮官である古代守の狙いだった。 偵察機からの報告を艦橋で聞いたこの男は、不敵な笑みを浮かべる。 「奴さん、罠にかかったな。凝ったダミーを作った甲斐があったぜ」 「ああ。トチローには感謝だな」 古代進ならここで敵旗艦への突撃……と言う方法をとったかも知れない。だが、彼はさらに辛辣だった。 「攻撃隊発進。だが全力では攻撃するな。こちらも消耗しているように見せかけるんだ。 それとヤマトにも『予定通りポイントRに待機』と伝えろ」 「了解」 ムサシの攻撃隊に襲われたのは旗艦メダルーザ直属部隊から最も離れた第2部隊だった。 だがムサシ航空隊の攻撃がいつもの精彩に欠けることを見抜いた第2部隊司令官はバルゼーにその旨を報告した 後に追撃に入る。 「奴らも疲れているのだ! 追え!!」 第二次攻撃部隊が少数であったことも、彼らの認識をより強固にした。 だがそれは、古代守の思う壺だった。 「これだけ暴れたのだから、こっちも疲れているに違いない。いやきっとそうだ……と思い込ませる。辛辣な手だな」 「心理戦も戦術のうちさ」 この光景を見ていた沖田(息子のほう)は戦慄する。 (これがうちの艦長か……) 虎の子の艦載機まで出してムサシの居場所を突き止めた第2部隊はムサシだけでも撃沈するべく急進した。 本来は戦力の結集を待つのが適当なのだが、ムサシが逃げ出したとの報告を受けてはそうは言ってられなかった。 「さて、連中をポイントRに誘導してやろう」 こうしてムサシは巧みに付かず離れずで第2部隊を引き付け、最初の作戦通りポイントRにまで誘導していった。 加えて小数のコスモタイガーで巧みに第2部隊の動きを牽制する。このため第2部隊はいつの間にか狭い宙域に密集する ことになった。 「さすが兄さんだ」 現れた敵艦隊を見て古代進は感嘆し、真田も相槌を打つ。 「同期でも指折りの指揮官だからな、あいつは。さて古代、いつまでも見ているわけにはいかんぞ」 「勿論ですよ」 「ではいくぞ。岩盤爆破!」 小惑星帯に隠れていたヤマトは周囲に纏っていた岩盤を爆破して姿を現す。 ムサシの追撃に夢中になっていた第2部隊にとっては青天の霹靂であった。 「や、ヤマトです。3時の方向からヤマトが現れました!!」 「何?!」 慌ててヤマトに艦首を向けて攻撃態勢に入ろうとする第2部隊。だがそれは遅かった。 「波動砲発射!!」 先手必勝とばかりに、ヤマトから放たれた必殺の波動砲が第2部隊を襲う。 ムサシ航空隊の手によって巧みに一部の宙域に追い込まれていた第2部隊は、その半数以上が波動砲の一撃の前に 宇宙の塵と化した。 「よし、今だ。反転180度!」 第2部隊の多くが消滅したことを見た守はムサシを反転させ、艦首を第2部隊残存艦に向ける。 「全コスモタイガー隊発進! 本艦はこれよりヤマトと共に敵艦隊に突撃。一撃を加えた後に離脱する!!」 「「「了解」」」 このあとの展開は言うまでもない。 コスモタイガー隊のミサイルや、ヤマトとムサシの46センチショックカノン、艦首ミサイルが残ったガトランティス艦艇を 次々に火球に変えていった。 「何という砲撃精度だ」 大戦艦の艦長はそう唸った。 特にヤマトの砲撃の命中率はずば抜けていた。それは古代だけでなく、砲術科チーフの南部の才覚を示すものだった。 「凄い命中率だな。沖田戦闘班長、ヤマトに負けるなよ」 「任せください! 修正、仰角+2! 撃て!!」 航空機を先頭にして戦艦と戦闘空母が敵艦隊を挟撃するという、後に古代チャージと言われる戦術によって第2部隊は 20分も経たないうちに1隻残らずデブリに成り果てた。一方的な勝利だった。 第2部隊が文字通り全滅(軍事的な意味の全滅ではなく)したとの報告は、猛将バルゼーをも呆然とさせた。 「馬鹿な。20分も経っていないのに、第2部隊が全滅だと?!」 勿論、バルゼーは最初は信じなかった。 だが急行した宙域にかつて第2部隊の艦船だった物の成れの果てが漂っているのを見ると、それが事実であることを 認識せざるを得なかった。 「地球人、恐るべし……アンドロメダ星雲で叩き潰してきた蛆虫共とは比べ物にもならない」 ガトランティス主力艦隊の3分の1が成す術も無く2隻の戦艦に捻り潰された……この事実は将兵の士気を打ち砕く には十分すぎた。 白色彗星を砕き、シリウス恒星系の自軍拠点をいいように蹂躙し、さらに次に第2部隊を赤子の手を捻るかのように 殲滅する……これまで長きに渡って侵略戦争を続けていた彼らにとっても、このような悪魔のような敵は初めてだった。 「提督……」 「判っている……」 バルゼーは項垂れてシリウスからの、銀河からの撤退を決断する。このままでは全滅すると判断したからだ。 だが彼らにとっての試練はそれで終わりではなかった。 これから彼らガトランティス帝国軍将兵は、自分達がどんな星に手を出そうとしたかを嫌と言うほど思い知ることになる。 前:嗚呼、我等地球防衛軍(第16話〜第20話) 次:嗚呼、我等地球防衛軍(第26話〜第30話)
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背景 トレミー共和国将軍メルテスの部下であり、彼からの期待を一身に受ける若き勇士。 当初は部族を打ち滅ぼされた復讐に燃えていたが、復讐心が生来ののらくらとした性格には勝てなかったのか、現在は戦いと任務を嫌々とこなし日々のだらだらとした時間に幸せを見出すようになった。 よく言えば平和を愛する厭戦的な男である。 だがその性に反して能力は高い。 種族特有の大柄な体格も手伝ってか、前線で敵の攻撃を一身に受けても些かも揺らぐことはない。 その鉄壁ぷりはあのルーメリアが「鋼鉄の男」と称するほどであり、実際にスノウへと殺到した兵士の攻撃を庇って受けてもけろりとしていた。 更に杖術も身に付けており攻撃もこなせる。 その有能さ故に将軍の期待を受け困難な任務を命じられる羽目になっていることは皮肉というほかない……。 メルテスにポステリオルからプロキオンまでの道中の事を報告した際に彼よりスノウの勧誘を依頼され、現状無職住所不定であるスノウに対してシャープな語り口で優しく勧誘した。 キリコの乱の後、メルテスにより本格的に彼の後継者となるべく彼から軍略の手ほどきを受けた。が、それにより彼の優秀さが共和国中に認められ増々忙しくなり日々の中のさぼるゆとりを完全に失ってしまった。合掌。 その後、メルテスの後継者としてプロキオンの練兵などを取り仕切っている。おおむね良好の模様。 若干19歳にして女王の騎士となり、キリコの乱での活躍、そして大将軍メルテスから後継者に指名されるなど客観的に見ると物凄いエリートコースを歩んでいる。その為何をやっても周りから賞賛を以て受け入れられている。 なんかライバルっぽい奴からも認められている。 兵士たちからは「将軍の後継者」「カリスマ」と呼ばれている。 第十二話にて自由都市同盟との戦争が迫り、自身の死期を悟ったメルテスによって本格的に後継者に仕立て上げられ、そのことが既成事実となった。 幼き頃、父が帝国からの脱走兵を庇ったのだがその脱走兵の裏切りに遭い母を目の前で失い、更に故郷がユーピテル“ビッグダディ” の手で滅ぼされ、絶望した実父の無理心中に巻き込まれそうになるがすんでのところでダイン・フレアライトとメルテス・R・ホワイトによって救われる。だがトラウマとなっており当時の記憶はない。 第十話にて記憶喪失を察したユーピテルから不吉な予告を受ける。 第十二話では記憶の迷宮の最奥で惨劇の情景が投影され記憶を取り戻しつつあり、更に『ダブルフェイス』によって恐怖の象徴としてのユーピテルが生み出され、彼との因縁をも察しつつある。 種族 ドゥアン 性別 男 年齢 19 プレイヤー しろ パラディン ウォーリアー レベル:21 経験点:2410/2688 HP:142+50 MP:113 フェイト:18 ライフパス 出自:英才教育 境遇:復讐 運命:瞑想 特徴: 基本 能力 補正 能力値 筋力 19 6 1 1 8 器用 27 9 1 1 11 敏捷 19 6 1 1 7 知力 6 2 1 3 感知 9 3 3 精神 33+3 12 1 18 幸運 9 3 3 装備品 右手 神竜棍 左手 クマーラの盾 バックラー 頭部 栄光の兜 胴部 剛神の鎧 補助防具 天狗の下駄 装身具 聖戦の紋章 スキル 種族:タフネス、タフネスⅡ アコライト:ヒール、プロテクション5、ハンマーフォージ、メイスマスタリー、ヘイスト、ホーリーウエポン5、ホーリーアーマー ウォーリアー:*ポルテクスアタック、シールドスラム、カバーリング、カバームーヴ、エンラージリミット ガンスリンガー:*キャリバー、カリキュレイト メイジ:マジックブラスト モンク:*インテンション、マインドアデプト、インデュア メンター:ホーリーアシスト、コーデックス パラディン:グレイスフォース、ワイドプロテクション、レギリアス、ブルヒット、ホーリーヒット、エクソズム5、ヴァニッシュパワー3、ジャッジアタック、シャインストライク、インペレイティブ、ホーリーフィールド メルテスの教え:グランドマスター 将軍位の誇り:トラップ無効、フラッグオフィサー 一般:トレーニング・精神 所持資産 バックパック、ウエポンケース、生命の呪符、上位爆撃符*2、ハイMPポーション*10、ケセドの杖
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トップ→装備→爪→爪/強化あり→氷爪グレール すぐ貯まるポイントサイト【すぐたま】 氷爪グレール ATK:162~172~177 スロット:1確認 水属性 ATK-50% 魔法耐性-10% ▼(攻撃時、確率で魔法攻撃※威力は物理攻撃のダメージ依存、約300~350%のダメージ) ☆グレール Lv194(ウーフ平原:レアMOB)
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次の元素と、その元素記号の正しい組み合わせを選びなさい 水素⇔H 炭素⇔C 窒素⇔N 酸素⇔O 次の元素と、その元素記号の正しい組み合わせを選びなさい 銅⇔Cu 銀⇔Ag 金⇔Au 次の元素と、それが周期表において記載されるところの正しい組み合わせを選びなさい 銅⇔第一遷移金属 銀⇔第二遷移金属 金⇔第三遷移金属 次の元素と、それを炎の中に入れた時に発する色の正しい組み合わせを選びなさい ストロンチウム⇔赤 ナトリウム ⇔黄 バリウム ⇔緑 ガリウム ⇔青 次の、有機化合物に含まれる原子団「官能基」とそれを持つ化合物の正しい組み合わせを選びなさい アミノ基 ⇔アニリン カルボキシル基⇔酢酸 カルボニル基 ⇔アセトン ニトロ基 ⇔ニトロベンゼン ヒドロキシル基 ⇔メタノール 次の指示薬と、酸性の場合の色の正しい組み合わせを選びなさい ムラサキキャベツ液 ⇔酸性で赤 フェノールフタレイン溶液⇔酸性で無色 BTB溶液 ⇔酸性で黄 次の指示薬と、アルカリ性の場合の色の正しい組み合わせを選びなさい ムラサキキャベツ液 ⇔アルカリ性で黄 フェノールフタレイン溶液⇔アルカリ性で赤 BTB溶液 ⇔アルカリ性で青 次の化学薬品と、それが花火の原料として使用された時に果たす役割の正しい組み合わせを選びなさい 硝酸カリウム ⇔酸化剤 硝酸ストロンチウム⇔炎色剤 三硫化アンチモン ⇔助燃剤 次の物質とそれを金属製のさじに載せ弱火で加熱した結果の正しい組み合わせを選びなさい 砂糖 ⇔溶けてから黒くこげた 食塩 ⇔白い粉末のままだった デンプン⇔黒くこげた 次の血液の成分と、その役割の正しい組み合わせを選びなさい 赤血球⇔酸素を運ぶ 白血球⇔細菌を殺す 血漿 ⇔養分や不要物を運ぶ 血小板⇔出血した血液を固める 次の核酸を構成する塩基とそれを表すアルファベットの正しい組み合わせを選びなさい ウラシル⇔U アデニン⇔A グアニン⇔G シトシン ⇔C 次の現象と、それともっとも関連が深い「光の性質」の正しい組み合わせを選びなさい 絵の具の色⇔吸収 煙草の紫煙⇔散乱 蜃気楼 ⇔屈折 次の光学機械と、それと最も関連が深い「光の性質」の正しい組み合わせを選びなさい 赤外線カメラ ⇔散乱 ピンホールカメラ ⇔直進 回折格子による分光⇔回折 次のアルファベットと電気回路図でそれが意味するものの正しい組み合わせを選びなさい A⇔電流 R⇔抵抗 V⇔電圧 W⇔電力 次の一等星とそれが属する星座の正しい組み合わせを選びなさい アルデバラン⇔おうし座 ポルックス ⇔ふたご座 レグルス ⇔しし座 スピカ ⇔おとめ座 アンタレス ⇔さそり座 次の一等星とそれが属する星座の正しい組み合わせを選びなさい アルタイル⇔わし座 シリウス ⇔おおいぬ座 プロキオン⇔こいぬ座 デネブ ⇔はくちょう座 次の一等星とそれが属する星座の正しい組み合わせを選びなさい アクルックス ⇔みなみじゅうじ座 カノープス ⇔りゅうこつ座 カペラ ⇔ぎょしゃ座 フォーマルハウト⇔みなみのうお座 次の一等星とそれが属する星座の正しい組み合わせを選びなさい アケルナル ⇔エリダヌス座 ハダル ⇔ケンタウルス座 ベテルギウス⇔オリオン座 次の星座と、その一等星の正しい組み合わせを選びなさい こと座 ⇔ベガ オリオン座 ⇔リゲル わし座 ⇔アルタイル うしかい座 ⇔アークトゥルス おおいぬ座⇔シリウス おとめ座 ⇔スピカ さそり座 ⇔アンタレス 次の星座と、そのアルファ星の正しい組み合わせを選びなさい エリダヌス座 ⇔アケルナル りゅうこつ座 ⇔カノープス みなみのうお座⇔フォーマルハウト ふたご座 ⇔カストル こいぬ座 ⇔プロキオン しし座 ⇔レグルス ぎょしゃ座 ⇔カペラ 次の太陽系の惑星とその最大の衛星の正しい組み合わせを選びなさい 火星 ⇔フォボス 木星 ⇔ガニメデ 土星 ⇔タイタン 天王星⇔チタニア 海王星⇔トリトン 次の川の水の働きとそれが主に行われる場所の正しい組み合わせを選びなさい 浸食作用⇔川の上流 運搬作用⇔川の中流 堆積作用⇔川の下流 次の川の水の働きと、その説明の正しい組み合わせを選びなさい 運搬作用⇔岩石や土砂を運ぶ 浸食作用⇔地面や川底を削る 堆積作用⇔石や土砂を積もらせる 次の谷の地形と、その成因の正しい組み合わせを選びなさい U字谷 ⇔氷河による侵食 おぼれ谷⇔海水面の上昇 地溝 ⇔平行に走る断層の間が陥没 次の細胞小器官と、その名称の正しい組み合わせを選びなさい (画像)⇔ミトコンドリア (画像)⇔葉緑体 (画像)⇔ゴルジ体
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レースまでの流れ 1.主催者が適当に1頭生産し血統と戦跡をのみを発表 2.参加者はその情報だけで、主催者の馬にギリギリ負ける程度の馬を狙って生産 (主催者は本戦には参加せず、振り分けのためだけに馬を出す) 3.主催者と参加者の馬で予選を行い、主催者の馬に先着した馬は敗退 4.主催者の馬に負けた馬だけで決勝 参加条件 ・ダビスタ2・3・96で生産された馬であること ・配合は自由に行ってよい。96はPW種牡馬の使用も許可 主催者生産馬(PWは発走後発表) 使用ソフト DS96 馬名 セカンドホノボノ 性齢 牡6 脚質 先行 主な戦跡 フェブラリーS、プロキオンS 配合 ワッスルタッチ×ウインターミュート 出走表(阪神ダ芝1200m) 馬名 性齢 斤 騎手 1 セカンドホノボノ △ △ 牡6 57 岡部 2 モグイナヅマ ◎ ▲ 牡6 57 柴田善 3 ボルームク ▲ △ △ 牝4 53 的場 4 ガメオベラヒダカ 牝4 53 ロバーツ 5 グラベルソード ◎ ▲ ◎ ◎ 牡5 57 熊沢 6 ミルルオトヒメ 牝6 55 横山典 7 ロイヤルニート △ ○ △ ○ 騙5 57 ペリエ 8 ニクダンセン △ ▲ △ 牡5 57 橋本広 9 ライブドアショック ○ 牡6 57 江田 10 ドラゴンフォッシル ○ 牡6 57 松永昌 結果 1着 ロイヤルニート 騙5 57 ペリエ 1.11.1 2着 ボルームク 牝4 53 的場 3 3着 ミルルオトヒメ 牝6 55 横山典 1 4着 モグイナヅマ 牡6 57 柴田善 1 5着 グラベルソード 牡5 57 熊沢 クビ 6着 ドラゴンフォッシル 牡6 57 松永昌 1/2 7着 ニクダンセン 牡5 57 橋本広 1・1/4 8着 ライブドアショック 牡6 57 江田 アタマ 9着 セカンドホノボノ 牡6 57 岡部 クビ 10着 ガメオベラヒダカ 牝4 53 ロバーツ ハナ 優勝
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性別 牡 アルファベット表記 Happy Swing 毛色 鹿毛 馬名の由来 曲名の一種 戦績 16戦14勝(内海外5戦4勝) 主な勝鞍 ドバイDF BCマイル 香港マイル 主な受賞歴 9S最優秀4歳以上牡馬 9S最優秀短距離馬 系統 セントサイモン アニキ ヒワイナバナナ モリノヨウセイ リトルラヴバード スペシャルウィーク ビワハイジ S 日時 競馬場 R レース クラス 距離 馬場 斤量 頭数 着順 人気 タイム 9 10月1週 日 中山 11 スプリンターズS GⅠ 1200芝 良 57.0 11 6 1 1 06.5 9 9月1週 日 海外 11 Prix du Moulin de Longchamp GⅠ 1600芝 重 58.0 9 1 1 1 32.6 9 8月3週 日 海外 10 Prix Jacques le Marois GⅠ 1600芝 良 58.0 11 2 1 1 31.7 9 7月2週 日 阪神 10 プロキオンS GⅢ 1400ダ 良 59.0 16 1 1 1 23.0 9 6月2週 日 東京 11 安田記念 GⅠ 1600芝 良 58.0 18 1 1 1 31.0 9 5月1週 土 優駿 11 かしわ記念 JpnⅠ 1600ダ 稍重 57.0 6 1 1 1 34.7 9 3月5週 日 海外 11 Dubai Duty Free GⅠ 1600芝 良 57.0 8 1 1 1 31.2 9 2月4週 日 東京 11 フェブラリーS GⅠ 1600ダ 良 57.0 9 1 1 1 35.0 9 2月1週 日 東京 11 根岸S GⅢ 1400ダ 重 58.0 7 1 1 1 22.2 8 12月2週 土 海外 10 Hong Kong Mile GⅠ 1600芝 稍重 56.0 7 1 1 1 31.9 8 10月4週 日 海外 10 Breeders Cup Mile GⅠ 1600芝 稍重 56.0 6 1 1 1 31.8 8 9月3週 日 阪神 10 セントウルS GⅡ 1200芝 良 55.0 9 1 1 1 06.2 8 8月2週 土 菊花 11 クラスターC JpnⅢ 1400ダ 良 54.0 11 1 1 1 23.3 8 7月4週 日 優駿 11 3歳OP OP 1600ダ 良 56.0 9 1 1 1 35.4 8 6月2週 土 皐月 6 3歳500万下 500万下 1600芝 良 56.0 9 1 1 1 32.9 8 1月4週 日 皐月 4 3歳未勝利 未勝利 1200ダ 良 56.0 5 1 1 1 14.1 戻る(最優秀4歳以上牡馬) 戻る(最優秀短距離馬) 戻る(競伝賞9S) トップ 名前 コメント
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リョクオウジム 主なタイプ:こおり ジムリーダー:リュウガン 勝利でフルドバッジ、わざマシン07(P アイスバーン/D フリーズショック)を貰える。 使用アイテム: プロキオン(バッジを5つ持っていると各ポケモンのLvが+2される?) ポケモン Lv 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性 備考 レネモード 39 アイスバーン パワーボルテージ アクアボルト みずびたし つめたいいわ ゆきふらし ひかえめ ラプラス 40 フリーズショック アクアテール ドリルライナー りゅうのまい こおりのジュエル シェルアーマー いじっぱり フローリア 42 こおりのキッス マジカルシャイン サイコキネシス めいそう リリバのみ クリアボディ ひかえめ ビャクガー 42 フリーズショック エレキインパクト くらいつく アイアンテール とつげきチョッキ でんきエンジン ようき デネブ(バッジを5つ持っていると各ポケモンのLvが+2される?) ポケモン Lv 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性 備考 レネモード 39 アイスバーン パワーボルテージ アクアボルト みずびたし つめたいいわ ゆきふらし ひかえめ ラプラス 40 フリーズショック アクアテール ドリルライナー りゅうのまい こおりのジュエル シェルアーマー いじっぱり ドライアス 42 つららおとし ドラゴンバイト せいけんづき こおりづけ ドラゴンジュエル ゆきがくれ いじっぱり コファルド 42 アイスバーン あくのはどう とうきのおたけび ジェムレーザー とつげきチョッキ ゆきがくれ おくびょう
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第18S獲得重賞 第18Sにこっそり委員会メンバの所有馬が優勝した重賞レースの一覧です。 開催日 レース名 競馬場 コース グレード 馬名 性齢 所属厩舎 コメント 3月3週 名古屋大賞典 菊花 ダ1900m GⅢ トキノヨコハマヘヴ 4歳牡 ベガス もっとマシな名前にすれば良かった・・・^^; 3月3週 中山牝馬S 中山 芝1800m GⅢ ケロライト 4歳牝 エルグランド 3月4週 フラワーC 中山 芝1800m GⅢ ケロソーダ 3歳牝 エルグランド 4月2週 桜花賞 阪神 芝1600m GⅠ ウニタン 3歳牝 うはファーム いい名前わ~~ぃ^^ 5月1週 英2000ギニー 海外 芝1600m GⅠ シリュウオー 3歳牡 ベガス 待望のGⅠ!趙雲子竜の名前をつけたかいがありました^^ 5月3週 プリークネスS 海外 ダ1800m GⅠ シリュウオー 3歳牡 ベガス GⅠ連勝うれしいです^^ 6月2週 ユニコーンS 東京 ダ1600m GⅢ ピーチエルフ 3歳牝 桃園日向 7月2週 プロキオンS 阪神 ダ1400m GⅢ シリュウオー 3歳牡 ベガス 8月3週 クイーンS 札幌 芝1800m GⅢ グレースアルティマ 3歳牝 及川刹那 初重賞。やっと勝てましたー 8月3週 ブリダーズGC 皐月 ダ2300m GⅡ バケルノトリノス 3歳牡 ネヴァーランド 11月1週 武蔵野S 東京 ダ1600m GⅢ ワールドカラー 5歳牝 スペシャルヤマ 重賞初勝利^^ 11月2週 ファンタジーS 京都 芝1400m GⅢ シロッポイノ 2歳牝 うはファーム 12月5週 兵庫GT 菊花 ダ1400m GⅢ フレンチスパイラル 3歳牡 フレンチ バトラーから重賞馬2頭目^^
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ここを編集 流通限定系 X-008:X:神星皇ストライク・アポロドラゴン 絵違い:配布絵銀Mレア仕様/自販機絵銀Mレア仕様 EX-004:EX:煌星龍ジークヴルム・アルター EX-005:EX:蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ EX-006:Ex:輝星龍ジークヴルム・デネブ EX-007:EX:月牙龍ストライクヴルム・シリウス EX-008:EX:月影龍ストライクヴルム・ベテルギウス EX-009:EX:月華龍ストライクヴルム・プロキオン EX-012:EX:天星龍アポロドラゴン・スピカ EX-013:EX:堕天龍アポロドラゴン・アークトゥルス EX-014:EX:幻羅獅龍アポロドラゴン・デネボラ 一般市販系 SD06-007:M:英雄龍ロード・ドラゴン SD06-001:C:オードラン BS14-005:U:ヒノシシ BS14-007:C:カグツチドラグーン BS15-020:C:パンダル BS15-023:C:タケノ・サイガー BS15-037:C:クダギツネン BS15-040:C:ネコマーダ BS15-049:U:ツンドッグ・ゴレム BS15-046:C:ランマー・ゴレム 備考/総評 ここを編集 カードリスト0へ戻る
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塩谷瞬の事。 ウチのウィキリングコモンウェルス http //www52.atwiki.jp/wrcommonwealth/ 全く取り上げていない。 調べてみたら、ウィキリングファミリーで全く取り上げていない。 取り上げないという擁護ですか?。 〇〇型占いのせいで、、、 と言うなら、塩谷瞬をネット住人が必死で擁護していることを批判するべきだと思います。 一週間待ちましたが、取り上げないという擁護のようです。 藤田氏などを天才と持ち上げ、擁護・絶賛するのはいいですが、問題ある場合は取り上げないというのは問題あることであると感じます。 ですので、ウィキリングが取り上げる気がないのなら、ここに取り上げます。 西岡剛も清水宏保や狩野英孝の問題も取り上げないウィキリング。不倫男を擁護ですか?。 妊娠中の奥さんがいるのに浮気した西岡剛を取り上げない。 自分がウィキリングに記事を載せたと思うんですけど、もし自分が載せなかったらウィキリングなどは華麗にスルーしそうですね。 ここに塩谷瞬という二股プロポーズ男関連の記事を取り上げます。 テリーも泉谷も、塩谷の女性問題次々暴露 http //www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/04/0005024861.shtml 歌手の泉谷しげるが3日、自身のブログで二股騒動渦中の塩谷瞬に“宣戦布告”した。 個人攻撃につながることを躊躇(ちゅうちょ)しながらも「あえて宣言!」と断った上で、塩谷の女性に対する金銭がらみのウワサについて言及した。 4月30日のイベントで塩谷について「(芸能界から)追放だ!」「(ロケを行った)島の女にも手を出してやがった」などとぶった斬った泉谷だが、 3日のブログでは、なぜそこまでマスコミの前で“暴露”したのか、その理由を明かした。 「こんなコトさ~ アメブロに書くことか?ナンだがさ~あえて!」と切り出した泉谷は「二股ヤローを罵倒したのは、 『二股』と云うレベルで済まない?ハナシで結婚の約束したとされる片方の女性から金の援助を要求した?フシがあるからだよ! 以前からおカネにまつわるだらしなさは噂になってたし此処に来て露見か!?」と塩谷にまつわる“オンナと金”疑惑を暴露。 「“詐欺”につながるかも行為を無自覚でやるか?結婚する気など無いから複数に言えるのであって 『結婚』を道具に~ステキな僕を支える金をくれぇ!としか見えなかった」と、 『結婚』という殺し文句で女性に経済的援助を求める“交際術”を以前から知っていたことを示唆した。 (引用ここまで) 「二股男」塩谷に故郷石川県も“困惑” http //www.daily.co.jp/gossip/troubled/2012/05/03/0005022778.shtml 俳優・塩谷瞬(29)の二股交際騒動で、塩谷の故郷の石川県が“困惑”していることが2日、分かった。 塩谷は今年2月、自ら立候補して同県をPRする「いしかわ観光特使」の委託を受けたが、就任から2カ月で今回の騒動が勃発。 クリーンイメージが求められる特使が、全国の女性を敵に回しかねない事態に陥った。県側は“事情聴取”を求めているが、 全く連絡が取れない状況だといい、今後の展開次第で特使解任となる可能性も出てきた。 さわやかに故郷の魅力をPRするはずが、全国に“ダメ男”ぶりを露呈してしまった塩谷。思わぬ事態に、地元の石川県は困惑するばかりだ。 (引用ここまで) テリー伊藤、塩谷瞬は「金が大好きな男」 http //www.sanspo.com/geino/news/20120430/oth12043005030003-n1.html タレント、テリー伊藤(62)が29日、レギュラー番組のTBS系「サンデージャポン」(日曜前10・0)でモデルの冨永愛(29)と 料理研究家でタレント、園山真希絵(34)との二股交際が報じられた俳優、塩谷瞬(29)をバッサリ斬り捨てた。 「ろくでもない男で、あいつは『結婚しよう』が口癖」と暴露し、「金が大好きな男。金のニオイがするところにどんどん行く。ダメだな」。 最後に「塩谷、反論があるんだったら、来週(番組に)来い。お前の死に場所はここだ」と厳しい口調で本人に呼びかけた。 (引用ここまで) 和田アキ子、塩谷騒動に幕引き宣言 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000025-dal-ent 芸能界のご意見番的存在の和田だが、塩谷騒動にはほとほとうんざりした様子。 放送作家でタレントのテリー伊藤や歌手の泉谷しげるが次々と塩谷の女関係を“暴露”するなど、塩谷バッシングが激しさを増す中、 かつて「不倫は文化」と発言した俳優・石田純一や、大桃美代子と麻木久仁子との 三角関係で世間をにぎわせたジャーナリスト・山路徹氏が“二股の先輩”として塩谷を批判する状況に、 「何で石田純一とか山路とか出てくんの」と納得がいかない様子。 (引用ここまで) 〈速報〉塩谷の新疑惑暴露「追放だ」泉谷が批判 http //www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201205030353.html トリンドル玲奈、上手な二股はOK? 塩谷瞬については「あの人はダメ!」 http //news.mynavi.jp/news/2012/05/03/010/ 優香、二股交際で世間を騒がす塩谷瞬を一刀両断‐「私だったら一発殴る!」 http //news.mynavi.jp/news/2012/05/02/031/ モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵に求婚した俳優・塩谷瞬の二股問題について 「私だったら気付かないと思いますよ。でもそれを知ったら1発ぐらい殴りたいですね」と一蹴。 「(二股の相手が)友達ならショックですよ~。止めて下さいね! 皆さん!」と訴えていた。 (引用ここまで) 優香、二股騒動にコメント「1発ぐらい殴りたい」 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120502/ent12050209380002-n1.htm 「恋愛は人それぞれ」大友康平 http //www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012050402000132.html 石田純一「二股に文化はない」塩谷瞬に「守っちゃダメ 覚悟しろ」 http //www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/02/kiji/K20120502003167440.html かつては交際していたタレントの長谷川理恵(38)との不倫報道で取材を受け、「不倫は文化」という名言を発したことでも知られる石田。 「(自分のことも)思い出しましたけど、僕はすり抜けようとか、かわそうとか一切思わなかった。 (今回の会見は)全部甘い感じに見えてしまった。そこ(二股)には文化はないかな」と突き放した。 塩谷については「すごく寡黙で、かっこいい二枚目で、まだまだこれから将来がある方」とフォローしたうえで、 「二枚目なんだから、悪い二枚目でもいいから、頑張ってもらいたい。今回のことはその出発点にしてもらいたい。 ここへきて、守っちゃダメです。覚悟して、全部さらけ出して」とアドバイスを送った。 (引用ここまで) 6人の女性と同時に付き合ったことを公言している石田純一氏にそんなこと言われたらな・・・ ただ、「僕はすり抜けようとか、かわそうとか一切思わなかった。」というのは男らしい?な。 塩谷瞬 口説きの罠にあの自殺アイドルも落ちていた http //jisin.jp/news/2538/3987/ そんなダメ男ぶりを見せた塩谷だが、芸能関係者は彼の「口説きの罠」についてこう語る。 「合コンではまず、『自分は天涯孤独だった』という不幸な身の上話を悲しそうに語るんです。そうして母性をくすぐるのが毎度のパターンでした」 この“罠”に実際に泣かされた女性も多かったようで、あの自殺したアイドルも彼の手口に落ちていたという。 「5年ほど前、上原美優さんと塩谷さんが交際しているという話を聞いたことがありました。 彼女が知り合いのタレントに『実はいま俳優さんと付き合っているの。塩谷瞬っていうんだけど、知ってる?』 と嬉しそうに自慢していたそうです」(テレビ局関係者) そして交際した女性には結婚をちらつかせるというのが常套手段だったようだ。 塩谷は『忍風戦隊ハリケンジャー』に出演当時、本誌のインタビューで、自身の女性観についてこう語っている。 「男とは冒険する生き物。そして、好きな女性を守ってあげることも絶対大切です。女の人も、僕にはある意味ヒーローですよね。 母性の“温かさ”で安心させてくれる女性……好きです!」 (引用ここまで) 塩谷がテリーに先週のTV番組後に生電話! http //www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/07/0005032827.shtml 4月29日に生放送されたTBS系「サンデージャポン」で二股騒動渦中の俳優・塩谷瞬を痛烈批判した放送作家のテリー伊藤に対し、 番組終了直後に塩谷から生電話から入っていたことが分かった。6日の同番組内でテリーが明かした。塩谷はテリーへの電話の際にも泣いていたという。 先週放送された番組中で「(塩谷は)ろくでもない男で、あいつは『結婚しよう』が口癖」と暴露し、「金が大好きな男。 金のニオイがするところにどんどん行く。ダメだな」と批判。 「塩谷、反論があるんだったら、来週(番組に)来い。お前の死に場所はここだ」と厳しい口調で本人に呼びかけていた。 (引用ここまで) 〈速報〉小森純、夫は「ヤリ○ンなんで」 http //www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201205130129.html 夫の今井諒氏(27)について質問されると「ヤリ○ンなんで、二股どころか何股もしてそうだし」と、自ら二股ネタを繰り出した。 (引用ここまで) 小森純「たかが二股、浮気は文化」 http //www.daily.co.jp/newsflash/2012/05/13/0005049947.shtml 昨年7月に結婚したタレント・小森純が13日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたイベント「ママコレクション」開始前の会見に出席し、 俳優・塩谷瞬で話題となった二股について、「たかが二股」「浮気は文化ですから」と言ってのけた。 (引用ここまで) 園山真希絵、塩谷瞬は「バカでアホな男と知っていた」…二股騒動「金スマ」で激白 http //hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120511-OHT1T00264.htm?from=yol 私は(塩谷が)バカでアホな男だって知ってた」とバッサリ。「このままじゃ人として脱落する。 この人を変えるには私以外無理だと思っていた。親子やきょうだいだったら良かったのかも」とサバサバと話した。 (引用ここまで) 過去の記事。 ↓このあたりから急展開しましたよね。 うのが塩谷瞬と料理研究家の結婚報告暴露 http //www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201204280020.html 二股疑惑に、証言者が現れた。神田うの(37)が27日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」にゲスト出演し、 モデル冨永愛(29)と料理研究家園山真希絵(34)と二股交際の疑惑を持たれている俳優塩谷瞬(29)が、 園山との結婚を自分に報告していたことを明かした。結婚報告直後に冨永との交際が報道されて混乱したという。 冨永もこの日、別の番組に出演して塩谷を強烈に批判し、園山はブログで騒動に言及した。渦中の塩谷はこの日も沈黙したままだった。 歯に衣(きぬ)着せない大胆な語り口が魅力のうのが、塩谷の問題について言及した。塩谷から、園山と結婚すると報告を受けていたことを明かした。 「私、真希絵ちゃんと瞬君と、うちの主人と一緒に会ってます」と切り出した。 さらに続けて「(2人から)『結婚するんだ。まだ内緒にしといてね』って言われてたので。 『うのちゃんの(プロデュースする)ウエディングドレス着たいから』っていうことで…」と明かした。 塩谷は現在、交際を報じられたモデル冨永愛を含めた複数女性との二股、三股疑惑の渦中にある。 その「証拠」を、うのが生放送で暴露した格好となり、司会を務めるバナナマンの設楽統ら出演者がざわめき、スタジオは騒然となった。 (引用ここまで) やはりネットなどでは、塩谷を擁護するかほかの人に批判を流そうとするA型男子が急増してますね。さすがですね。 塩谷瞬 ←のページのようないいわけは聞きたくない。 なぜ取り上げなかったのかとここでは書いただけだ。 ここで泉谷しげるの過去の話をだしてくるのは批判を違う方向へ流そうとする策略である。 ようは塩谷を必死で擁護しているのである。 まぁ、血液型を調べて擁護するか批判するかを決めてしまうウィキリングのA型男子やネットの住人や世論に自分はウンザリしてますがね。 というか、この感じだとA型のタレントはナニしてもスキャンダルは報道されなくなってるんじゃないのか?。今回も泣く泣く報道なんだろうな。