約 3,477 件
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/149.html
レザード 魔術において天賦の才を持つ天才魔術師。 それゆえに普通の魔術ではなく、魂と肉体に関連する魔術を極めようと 研究を続けている。 彼の研究は、はたから見れば狂人として取れるような研究ばかりで その先にある彼の目標は、神を超えるという神を冒涜した目標である。 魔力をもった物質の解析、数々の失伝魔法の習得、ホムンクルス製造の研究など より強い力を手に入れて、彼は目標を果たそうとしている。 出典:ヴァルキリープロファイル 注:この設定は、虹裏戦記用のものです 【所持金】 不明 【所有アイテム】 携帯研究道具の数々 自作のレプリカ神槍グングニル 直筆魔術書 【スキル】 【死者及びモンスター召喚】 その場に自分の僕として呼び出す事ができる。要詠唱 【ホムンクルス生成】 ??? 【ファイアランス】 炎の槍を複数対象へ放つ基本魔法 【アイシクルエッジ】 氷塊を相手の頭上に出現させ落とす基本魔法 【ダークサーヴァント】 闇属性の球体を相手の真下からぶつける基本魔法 【クロスエアレイド】 追跡する光の帯を相手にぶつける基本魔法 【プリズミックミサイル】 雷の閃光で相手を貫く基本魔法 【大魔法 カラミティブラスト】 上空で爆発を起こし、辺りに巨大な火球を降らせる。 【大魔法 デルタストライク】 氷で相手をピラミッド状に包み、外から魔力で破壊し、ダメージを与える (詠唱)『汝は知るだろう 奇禍なりし封縛、如何なる符印を告げるものか』 【大魔法 メテオスウォーム】 重力を操り、隕石を飛来させ相手へぶつける。 『我招く、無韻の衝裂に慈悲は無く、汝に遍く厄を逃れる術も無し』 【大魔法 セレスティアルスター】 空へ魔力を放ち、複数の光の柱(レーザー)を落とし相手を貫く。 『汝、その諷意なる封印の中で安息を得るだろう 永遠に儚く』 【大魔法 グラビティブレス】 磁気を帯びた重力波で相手を押しつぶす。 『闇の深淵にて重苦にもがき蠢く雷よ 彼の者に驟雨の如く打ち付けよ』 【複合大魔法 ファントムデストラクション】 上空に魔方陣を貼り、雷を降らした後、相手を魔方陣へと吸い込み爆破する。 『十界の呼号、貴使の招来 善導の聖別がもたらせしは魂滅による安息と知るがいい』 【複合大魔法 ペイルフレアー】 魔力の流れで相手を攻撃し、そのまま魔力で包み純粋な魔力の爆発を引き起こす。 『冥府の底に燃え盛る青玉の彩光 贖罪なき罪は罰と化し裁きの時を呼び寄せる』 (もう少しだけ増える予定・・・)
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1643.html
「野郎共、街中で悪戯だ!人間共に、悲鳴と絶望のクリスマスプレゼントをくれてやれ!」 【名前】 シュエン 【読み方】 しゅえん 【声】 柴本浩行 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その43「ハピハピ!メリークリスマス、押忍」 【所属】 幻獣拳 【分類】 幻獣拳闘士/双幻士 【獣拳】 幻獣ハヌマーン拳 【得意ゲンギ】 毛猛分身変(もうもうぶんしんへん)天軸転(てんじくてん)大猿回(だいえんかい)爆炎彩遊鬼(ばくえんさいゆうき) 【好きな場所】 賑やかな所 【好きな食べ物】 何でも食べる 【好きな言葉】 猿は人間に毛が三本足らぬ 【モチーフ】 ハヌマーン、朱厭(しゅえん) 【十二支モチーフ】 申 【詳細】 「スウグ」の双幻士の1人。 サルのような幻獣・ハヌマーンを手本とし、無数の分身を統率しながら戦う幻獣ハヌマーン拳の使い手。 分身には皆微妙に異なる性格や個性を持たせる事ができ、相手を更に翻弄させる事が可能となり、無数の分身を生み出して戦うが、実は戦闘中に自身が分身なのか本体なのかこんがらがってしまう癖がある。 クリスマスに浮かれる街に出現、ゲキレンジャーと戦うも、能力で分身を大量に産み出して翻弄。 再戦でもゲキレンジャーを苦しめる。 クリスマスに不快感を示すカールを元気付けようと躍起になり、気合で過激気を習得したゲキチョッパーの「鋭鋭過激気斬・クリスマススペシャル」により敗北。 その直後、幻身豪天変で巨大化する。 3体の獣拳巨人と交戦、素早い動きで3体の獣拳巨人を苦しめるが、サイダイオーのゲキワザ・大氷塊山で凍らされ、更に合体し誕生するサイダイゲキファイヤーの攻撃に追い込まれ、最期は「ファイヤー砕大突撃」を受け倒された。 一応、スウグ直属の双幻士だが、スウグ本人が意志を持たないので部下とは言えず、忠誠心は全くない。 【余談】 シュエン(朱厭)とは中国における凶暴な巨大な赤毛の猿で、「ハヌマーン」はインド神話における、猿の姿をした神の事。 唯一、ギリシャ神話以外のキャラクターがモチーフ。 西遊記の孫悟空のモチーフになったと言われており、棒術をつかったり毛で分身するなどの能力がある。隠しモチーフは十二支の「申(さる)」。 「犬猿の仲」という言葉が表す通り、自身と同じくスウグに仕えるケルベロス拳使いのコウとは非常に仲が悪く、顔を合わせる度に取っ組み合いの喧嘩を行う。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15333.html
追憶のアレクセイ(ついおくのあれくせい) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 315 No.(PS3) 405 Lv 68 種族 人型 HP 480000 TP 3200 物攻 888 物防 920 魔攻 769 魔防 666 敏捷 276 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 30000 G 15000 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム 知識の泉 盗めるアイテム レッドベルベーヌ 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 剣による斬りつけで前方の相手を攻撃する。 剣による2連続の斬りつけで前方の相手を攻撃する。 剣による2連続の斬りつけ→斬り上げの連携で前方の相手を攻撃する。 光弾を3連射して前方の相手を攻撃する。 バックステップで距離をとる。 オーバーリミッツ/周囲の相手を吹っ飛ばしてオーバーリミッツ状態になる。 風牙/剣による広範囲のなぎ払いで前方の相手を攻撃する特技。 光竜槍/ビームで前方の相手を攻撃する特技。 破邪地竜陣/剣を地面に突き刺し、相手の足元から竜を出現させて攻撃する奥義。 凍牙衝裂破/剣を振り下ろし、氷海を出現させて前方の相手を攻撃する奥義。 時練爆鐘/炎を纏った薙ぎ払いで前方の相手を攻撃する奥義。ヒット時、一定時間後に爆発する刻印を付ける。 守護氷槍陣/剣を地面に突き刺し、自身のHPを回復しながら氷塊で周囲の相手を攻撃する奥義。 ファイアボール/火属性の魔術攻撃。 ストーンブラスト/地属性の魔術攻撃。 サンダーブレード/火・風属性の魔術攻撃。 グランドダッシャー/地属性の魔術攻撃。 ホーリィレイン/光属性の魔術攻撃。 ヴァイオレントペイン/闇属性の魔術攻撃。 タイダルウェイブ/水属性の魔術攻撃。 閃覇嵐星塵/投げつけた剣を地面に突き刺し衝撃波を起こす秘奥義。オーバーリミッツ時にのみ使用。 総評 追憶の迷い路に出現するボスの1体。アレクセイの強化版。 最深部手前に登場するだけあって能力値はトップクラス。 アレクセイ同様、オーバーリミッツ時の守護氷槍陣連発に注意が必要だが、こちらの火力も大分上がっていると思われるので一気に仕留めたいところ。 ちなみに同じく最深部手前に出現するのはビッグバンで全員のHPを1にしてくる追憶のデュークのため、周回する際は比較して安全なこちらを狙った方が良い。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア アレクセイ ネタ
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/913.html
【作品名】精霊騎士アクエアル 【ジャンル】二次元ドリームマガジン 【名前】アクエアルwith一角獣with泉 【属性】水の精霊と騎乗している一角獣とアクエアルの源である泉 【大きさ】成人女性並with馬並with数十メートル位の泉 【攻撃力】 水竜剣…如何なる形にも変わる水で出来た長剣。鋼の剣を弾く肉体を持つ巨人を斬れる。数十メートル位伸びる 長剣状態の水竜剣振って城門を破砕し、門の周囲の騎士を吹き飛ばす 光の弓から不可視の矢を放つ。狙った所に氷塊を発生させ、鋼の剣を弾く肉体を持つ巨人や触ると火膨れが生じる毛皮を持つ狼を貫く氷柱を四方に伸ばす 氷柱は折れた場所から新しい氷柱が生え、また新しい氷柱が…と、何処までも延びてゆく 氷柱の延びる速度は狼が回避できない 矢の弾速と射程は弓矢相応 【防御力】 胸甲と脛当てと篭手着けた達人並 自分の周りに発生させた霧で、自分と同等の威力の斬撃を弾く。霧は目眩ましにもなる 不老 泉を汚されると戦闘不能になり、泉の水が枯れると肉体を失い消える 【素早さ】 剣撃の音が一つする間に、無数の突きを放ち、長身の男性をぼろ雑巾にする 超音速で抜剣できる。発生した衝撃波で、丸太組んで作った頑丈な天幕の天井が吹き飛ぶ 自分と同等の反応と剣速持ちと五分に斬り合える 一角獣は並の馬よりは速いだろう 【長所】対集団に強い 【短所】テンプレと言うべき低防御 【戦法】複数なら矢を射る。単体なら斬る 参戦vol.9 505-506 vol.9 621 名前: ◆OO2DpYoy62 [sage] 投稿日:2014/01/02(木) 13 45 13.74 ID n5mN2YvG アクエアル考察 超音速の剣速持ちと切りあえる。数十mの距離まで届く攻撃あり。 鉄破壊くらいまでは無効。神崎・H・アリア辺りを見る。 ○:神崎・H・アリア 銃くらいなら霧で防げるだろう。 ×:ロベルタ 爆破負け ×:キャミィ マシンガン負け ○:マドラックス 斬りまくって勝ち。 ○○:星枷白雪=フェイラン 接近してくる前に斬って勝ち ×:ジャンヌ・ダルク 凍結負け ×:シェラザード 改変負け ×:リザ・ホークアイ 範囲攻撃がないので当てられない。銃弾やら何やらで泉が汚れて負けか ×:リン・クロサワ 耐えられて双勁破負け これくらいまでか。 ジャンヌ・ダルク>アクエアル>星枷白雪=フェイラン
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1217.html
エターナル・セレナーデ(えたーなる・せれなーで) 概要 Eternal Serenade=永遠のセレナーデ エターナル・セレナーデとは、ブーメランや煇術等を使い様々な属性、方法で敵を攻撃する技のこと。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク派生技 関連技 ネタ グレイセス 習得者 マリク・シザース LV3秘奥義。氷は風となり、風は灼熱となり、敵を屠る。 分類 秘奥義 特性 斬撃・凍結・火傷 HIT数 18 消費CC - 威力 5000 詠唱時間 - 習得条件 称号により習得 発動条件 エレスライズ中に秘奥義ゲージが3の状態で連携中にL(L1)orA+B(○+×)ボタン 称号による強化により以下の付加効果が得られる。・75ヒット以上でL(L1) or A+B(○+×)ボタンで発動 マリクのLv3秘奥義。 氷塊で相手を封じ、ブーメランで巨大な竜巻を起こした後、巨大な火球を落として大爆発を引き起こす。 かなり広範囲の敵を巻き込めるため、非常に使いやすい技。 台詞 国内版: 始めるぞ!誇りを抱いて永遠(とわ)に眠れ! 塵となり、無へと散れ! エターナル・セレナーデ!! 北米版: Let's begin!Embrace your pride in sleep! Dust to dust! Eternal Serenade! + ネタバレ 本編ラスボス戦で、相手のHPが10000以下の時にエレスライズからマリクの秘奥義を発動させると、ゲージの本数に関係なくこの技が発動する。 また、その時にはボイスが専用のものに切り替わる。 ラムダへのトドメの台詞 国内版: 始めるぞ!この技を使うのはお前が最後だ! ラムダ!お前はここで眠れ! お前のことは忘れはしない! 北米版: Let's begin!You'll be the last to see this... This'll be your resting place, Lambda! You won't be forgotten! PS3版で本編ラスボスにこの技を使っていたのなら、「未来への系譜編」の戦闘で使うと、勝利後会話で特殊な会話が発生する。 {上記のを聞いていた場合、「未来への系譜編」での戦闘後会話} ソフィ「この技を使うのはラムダで最後だって言ってたよね?」 マリク「・・・ああそうだ。あの日を最後に、「エターナル・セレにゃーで」は封印した」 ソフィ「そっか違う技か」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ エターナル・セレナーデネタ ▲
https://w.atwiki.jp/l_ten/pages/22.html
トップページ 首飾り 名称 防御力 重量 落としやすい敵 ドロップ地域 首飾り 2 10 洛陽周辺 銅の首飾り 4 20 北亡山中腹 露の首飾り 6 30 北亡山 五色の首飾り 8 40 - 将軍の墓 山賊の砦 五色の首飾り 銀の首飾り 9 45 - 嵩山南周辺 水晶の首飾り 11 55 - 達磨洞 無極努募洞 金の首飾り 13 65 - 普賢殿 西安周辺 廃墟周辺 真珠の首飾り 15 75 - 華山東方 真珠の首飾り 金剛の首飾り 16 80 - 秦始皇陵 五色双極鈴 18 90 - 五龍聖殿1階 千仏洞 百八の数珠 20 100 - 文殊殿 五龍聖殿2階 敦煌石窟 血の首飾り 22 110 血のカエル 武漢周辺 莫高秘洞 閻王鈴 23 115 緑林団山賊 桃花周辺 閻王鈴 黒鉄鈴 25 125 血霊刺客 地蔵王殿 血霊洞 血鞋鈴 27 135 金剛魔人 桃花林 黒血流魂 29 145 千毒鬼 白衣殿 神農地 鬼蝶の翼 30 150 緊那羅大 虎豹鬼 緊那羅殿 西寧周辺 還魂鈴 32 160 緊那羅大 釣人 六祖殿 通天河周辺 閻魔哭鈴 34 170 崑崙剣帝 崑崙山周辺 白猫の牙 36 180 毒舌虫 仙母洞 鬼王血蝶 37 175 八卦老翁 修羅鬼 崑崙秘洞1階 神農地本営 天魔死霊勢 39 195 氷塊弓兵 崑崙秘洞2階 人面蜘蛛の輪 41 205 白蜂 崑崙秘洞3階 万年氷晶鈴 43 215 龍寿天人 青海湖 富くじ(小) 帝魔死鈴 44 220 小魍魎 唐門地下洞窟 富くじ(大) 朱雀の魂 48 240 鋭金旗 新彊省 剣皇無極鈴 50 250 雲南省大石林 九宮陰陽鈴 54 216 怪龍・月柳聖女・主命大使を討伐 護法神の首飾 (三次奇縁防具) 59 237 閃角龍の首飾り 65 190 砂漠龍の首飾り 70 200 八咫鴉之護符 (奇縁防具) 70 252 神龍の首飾り (奇縁防具) 74 185 聖神鈴 (封龍奇縁防具) 59 118 真昇龍の首飾り (封龍奇縁防具) 70 300 生産首飾り 名称 防御力 重量 落しやすい敵 ドロップ地域 滅殺鈴 11 55 生産 滅殺鈴 20 100 生産 滅殺鈴 29 145 生産 滅殺鈴 37 185 生産 滅殺鈴 46 230 生産 滅殺鈴 48 240 生産改良 滅殺鈴 52 260 生産改良 滅殺鈴 60 300 生産改良 セットアイテム 五色の首飾り+木靴=敏捷10追加,気力30追加 真珠の首飾り+革の唐鞋=敏捷20追加,気力50追加 閻王鈴+竜馬の唐鞋=敏捷30追加,気力100追加 特徴 桃色の名前のアイテム二つを着用する場合に追加的な効果を得ることができるアイテム ※狩り時ランダムで得ることができるアイテムです ※名前が桃色のアイテムを二つ着用時にだけ効果を得ることができます。 ※名前が白色のアイテムは二つ着用しても効果を得ることができません
https://w.atwiki.jp/zan_regi/pages/95.html
※容量の関係で武器解説から分離させて頂きました。 登場武器を種類別に解説を書いていくページです。 通常の用語解説は用語集でどうぞ! 武器種別解説剣・大剣/フレイ/フレイヤ 槍/フレイ/フレイヤ ハンマー 弓/フレイ/フレイヤ 杖/氷の杖/光・風の杖/炎の杖/王笏など 武器種別解説 剣・大剣 フレイ 長剣(標準型) 長剣・ロドルの長剣・ウルの剣、スクレップ、ミスティルテイン、オーディンの剣、テュールの剣がこのカテゴリに該当。 ゲームの最も基本となる万能武器、初心者にも扱い易く、盾がある為、高い防御力を誇る。他の武器に比べると間合いは短め。 基本モーションは弱弱弱弱→強。威力は基本的に上下>下上>横だが、ロドルの長剣とミスティルテインは下上が最も高威力。 スクレップは横が最も強いという珍しい武器。入手時した時点では非常に強力なため愛用者多し。 ミスティルテインは同世代の長剣と比べて破格の35mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 大剣(標準型) 大剣・ヘルモーズの大剣・テュールの大剣、レーヴァテイン等がこのカテゴリに該当。 長剣に比べて威力・間合いを高め、代わりに盾が無くなって防御力が低くなった。 弱弱→強強が基本的なモーション。攻撃力は長剣と同じく概ね上下>下上>横。 絶撃の大剣は基本連撃の後に絶攻撃を出す事が出来る大剣。 レーヴァテインは大剣の中で最高の間合いと威力を持つ、正に最終最強の剣。ただしガード性能は無いに等しいので、ガード用の武器を持つ必要があるだろう。 疾風系(速度重視) 疾風の剣・疾風絶技の剣・剛力疾風の剣(剛力系で解説)がこのカテゴリに該当。 一撃の威力が低い代わりに目にも留まらぬ速さで攻撃出来るシリーズ。間合いは同ランクの長剣より短め。 モーションプラスの感度が低いと腕が悲鳴を上げ、感度が高いorモープラ無しだと往復時の微動を次の振りと誤認識して連撃失敗しがち。 連撃は10~20撃ほど続き、そのほとんどが弱攻撃。上位種は最後に強が入る。 疾風絶技の剣は連撃の途中に強や絶が混じる疾風の剣。そのため神速キャンセル移動には向かない。LV1のガード性能は長剣の中で最も低いが、LV2のガード性能は別に普通である。 剛力系(初撃が重い) 剛力の剣・剛力疾風の剣・剛力の大剣がこのカテゴリに該当。性質的に大刀 雲薙も含まれる。 威力を増した分、最初の振りが強攻撃で重くクセがあるシリーズ。間合いなども優遇されている。 剣・大剣両方に存在するが、剣の強上下モーションは隙がなく使いやすいため、剛力の剣LV1はかなり優秀な武器。 弱攻撃が強モーションに、強攻撃が絶モーションになっているなど性能が逆詐欺なものも。 剛力疾風の剣は初撃が強攻撃の疾風の剣。強が絶モーションなので神速キャンセル移動には使い難い。 神技系(複雑な連携) 神技の剣・疾風絶技の剣がこのカテゴリに該当。バルムングもここに入るか? 弱・強・絶攻撃が複雑に入り乱れているシリーズ。その分威力や間合いが優遇されている。 その特徴上、連撃も長いものが多く、まずはそれを覚えるところから始めなければならない。 とはいえ、神技の剣LV2は基本連撃の後に弱強が追加されただけなので、そう複雑ではない。 バルムングも基本連撃+弱弱絶。ただし強は下上が、絶は上下が最も高威力になる。 太刀(速度重視) 飛燕の太刀・大刀 雲薙・絶刀 嵐雪がこのカテゴリに該当。 大剣に比べて振りの素早さを高め、扱い易くなった分、攻撃力・防御力は下がった。 強攻撃や絶攻撃が多めに入るのも特徴。モーションが速いため強攻撃でも隙が少ない。 ただし、同シリーズとしては性質が大きく変化するので注意。LV1とLV3は共に弱2回強2回、LV2は弱2回強4回、LV4は弱3回強3回、LV5は弱と強が交互に3回づつ。 LV3のみ下上が最も強い。大刀 雲薙は初撃が強攻撃だが、振りが速いのでそう問題にはならない。 獣の大剣(威力重視) 獣の大剣・獣神の大剣がこのカテゴリに該当。特定の強攻撃が絶モーションになった大剣。 獣の大剣LV1は強上下が、獣の大剣LV2は強下上が絶モーションで最も高威力である。 獣神の大剣の強は全て強モーションだが、特は上下が絶モーションに変化し、他は強モーション。 登場は序盤のみで、獣神の大剣から後継シリーズが現れなかった。 ブルトガング、カラドボルグ、クラウソラス(複雑な威力設定) 一般的に剣は縦切りが高威力だが、ブルドガングは弱攻撃では横切りが一番高威力となっている。 カラドボルグも弱は横が一番強く、強は下上、絶は上下が最も高威力となっている。 クラウソラスは弱こそ普通だが、強攻撃の威力は下上>横>上下となっている。 横切り、縦切りを使い分けないと真の威力が出せない武器である。 フルンティング(全て強攻撃) 連撃が全て強攻撃の大剣。このクラスでは間合いが長く扱いやすい。 フラガラッハ(奇妙なモーション) 強と絶のモーションがなぜか入れ替わっている大剣。 表記は強→弱→絶だが、モーションは絶→弱→強となっているため初撃が重い。 エッケザクス・真エッケザクス(加速する20連撃) 全ての攻撃が絶モーションで、表記上は弱攻撃の20連撃となっている。 最初の攻撃が極端に遅いが連撃を続けると徐々に加速、最後は疾風系並の速さで攻撃が出来る。 敵の遠くから振り始めて、加速が始まってから神速キャンセルで接近し暴れるなど、独特の立ち回りで戦場を荒らすことができる。 そのロマンに魅せられるエッケザクスファンは多い。 フレイヤ 魔剣(標準型) 命を吸う魔剣・力を奪う魔剣、ブリージンガメン、ダインスレイフがこのカテゴリに該当。 魔力を吸収する以外は基本的にフレイの長剣と同じような使い方。威力は低い。 絶モーションである代わりに魔力吸収量が多い攻撃もたまに存在する。 フレイの長剣と比較して、射程の伸びが著しい。 ブリージンガメンは同世代の長剣と比べて破格の37mの間合いを持つ長剣。個別武器紹介も参照。 大剣(標準型) フレイヤの大剣とティルフィングがこのカテゴリに該当。 魔力を吸収する以外は基本的にフレイの大剣と同じような使い方。威力は低い。 弱攻撃でもそこそこの魔力を複数から吸収できるため、魔剣より魔力吸収に優れる。 とはいえ、神速キャンセルが出来ないので動作は遅い。特に強攻撃後の隙に注意。 神速系(速度重視) 神速の魔剣、神速の大剣、命の魔剣がこのカテゴリに該当。 フレイの疾風・太刀と概ね同じ性質だが、本来フレイヤでは不可能である神速キャンセルが可能になっているという特長がある。 間合い・攻防が他より弱いだけでなく、魔力吸収量も少なめ。 手数勝負というよりは、神速キャンセルでの立ち回りに特化したシリーズと言える。 モーションは神速シリーズではないが、単に神速キャンセルが可能という特長を持つ武器もあるため、一概に一括りにするのは難しい。 大魔剣系(複雑な連携) 絶撃の大魔剣、剛力の大魔剣、アルヴィスの大魔剣がこのカテゴリに該当。 フレイでいう神技シリーズに相当か?連撃が複雑なものが多い。 絶撃の大魔剣はフレイでいう絶撃の大剣に相当するが、連撃は弱→強→弱→絶。 剛力の大魔剣は初撃が強攻撃だが、2撃目以降の弱攻撃でも魔力吸収量が多め。 アルヴィスの大魔剣は弱→強(絶モーション)の連続。 朽ちた大魔剣は最終武器に直接関わらない唯一のボロ武器シリーズ。 アルヴィスの神速魔剣、イヴァルディの神速魔剣(神速系+神技系) フレイで言う疾風絶技の剣に相当。連撃が複雑で、いわゆる神速キャンセル移動には向いていない。 ガード性能はどちらも魔剣としては低め。 スヴァントビート、ルーンの魔剣(高速の強攻撃) 弱攻撃がないかわりモーションが極端に速い。 ヴォーパルブレイド・真ヴォーパルブレイド(大艦主砲主義) 絶1発のみという極端なモーション、それに見合った超火力&魔力吸収量、全武器中最強のガード性能など、色々尖りまくっている大剣。 ヒットアンドアウェイで一気に魔力吸収する。 アンドヴァルナウト・真アンドヴァルナウト(だんだん強くなる連撃) 弱→強→絶と間合いが伸びていく大剣。真アンドヴァルナウトの最高120mは驚愕の間合い。 絶攻撃は大型の雑魚を転倒させる効果がある。また、真アンドヴァルナウトのみ神速キャンセルが可能。 槍 フレイ 槍(標準型) 射程の長い1~2本の貫通する光線を発射する。 中距離貫通で、間合いが伸びる後半になればなるほど活躍する。 LV5からは当たり判定も大きくなり、大型雑魚の頭がポンポン飛んでいく。 フォルセティの神槍、バルドルの神槍(水平同時発射) 射程の長い複数の光線を地面に対して垂直に拡散して発射する。最初は貫通しないが、上位種になると貫通するようになる。 リモコンの傾きを感知し、90度ひねれば水平に拡散させることも出来る。 本来の槍の使い方とはおよそかけ離れた、密着全段命中で高火力を叩き出せる武器でもある。 フォルセティ3はショットガンのように一点集中攻撃する武器となっているが、流水などの連射系と違うのはあくまでも同時発射ということ。 ブラギの槍、流水の槍、ゲイボルグ(一点集中連射) 一度の突きで連続して攻撃する。合計火力の高さがウリ。精度はやや低いものが多い。 ヒット数が多い分ノックバックが大きいため、無闇なノックバックを防ぐためにあえて強攻撃を出さないという使い方もある。 オンインフェルノではゲイボルグを使いこなせないと後半戦で苦戦するだろう。 フレイドマル(大艦主砲主義) 絶攻撃一発のみというなんとも漢らしい槍。 見た目のピーキーさに反して、実は使いやすく強力。間合いも同ランクの槍より長い。 出が遅いので騎兵の迎撃にはあまり向いていない。というか乱戦そのものに弱い… また剛槍の時点ではかなり攻撃範囲が狭く、遠距離から狙ってヘッドショットするのは結構難しい。 射程が短い弓としても使える。 神滅の槍(神技系?) ゲイボルグに遠く及ばない弱、ブレまくりで当たらない強、微妙な威力の絶… 絶一本威力30000で「神滅フレイドマル」とかだったら…などと考えてしまう悲劇の槍。 一応絶の当たり判定は相当ぶっといので、ヘッドショット+両腕切断ならお手の物である。一応槍6より射程も長いし。 フレイヤ 雷光の槍、雷鳴の槍(標準型) 数本の雷を放つ槍。雷は一定距離を進むまで消えず、敵や地形で跳ね返りつつ前方へ向かう。 使い勝手としてはEDF2のサンダーボウに近い。歩き打ちは出来ないが。 雷が横に拡散するものと正面で束になるものがある。拡散型はリモコンの傾きを検知する。 実命中率や単体への運用を考えると、収束型の方が概ね使いやすい。 特に密集した敵群に威力を発揮。地下ステージでも高い効果を発揮する。 雷槍グレイプニルと魔槍ブリューナクは、それぞれ「拡散型」の槍、「収束型」の槍の最終武器。 ルオンノタル(超範囲攻撃) 絶1発のみのモーションで大量の雷を発射し、非常に広い範囲を攻撃する。 瞬間火力のわりには燃費がよく、スルトのようなボスへの一撃や洞窟での攻撃に使える。 フロッティ(一点集中攻撃) フレイの槍レベルで一点集中攻撃を行なえる武器だが、初期の雷槍フロッティとその後のフロッティで性質が大きく異なる。 雷槍フロッティは、1本のみだが威力が非常に高い雷を放つ槍。燃費も素晴らしくいい。 大魔槍フロッティ、剛雷魔槍フロッティは、広がった後に一点に収束する雷を放つ槍。 収束点を調整して頭部破壊を狙おう。 ハンマー 大鎚(標準型) 大槌・オーディンの槌・シンドリの大槌・ブロックルの大槌等がこのカテゴリに該当。漢の武器。 モーションは極端に遅く、横はあまり強くなく、上下や下上に極端な高威力が設定されている。 序盤に登場する大槌・オーディンの槌はダメージ軽減が申し訳程度で、ガード性能の方が高いぐらい。 シンドリの大槌はダメージ軽減・ガード性能共にそれなり。 ブロックルの大槌はLV1は大槌と同傾向、LV2はシンドリと同傾向。 勇者の大槌辺りからダメージ軽減・ガード性能共に高水準になってくる。 滅びの大鎚やマグニの大鎚は下上が最も強かったりする。 そんなわけでL字斬りによるメリットが特に大きい。是非マスターしたい。 守りの大槌・鉄壁の大槌(ガード軽減重視) 同世代の大槌より威力が低めだが、ダメージ軽減が高めの槌。 高いのはダメージ軽減量だけで、ガード性能は特に高くない。 他のハンマーのダメージ軽減量インフレに飲まれ、獣の大剣のように早々に姿を消す。 タングノスト(全て強攻撃) 連撃が強攻撃しかない槌。 序盤の段階で弱横と弱下上の攻撃力が一緒でないのは実は珍しい。 無敵の鎚・絶対無敵の槌(最後に大ダメージ) 威力の低い連撃が異常に多く、最後に凄まじい威力の絶攻撃を出せる。とても使いにくい。 最後の絶攻撃の破壊力にロマンを求める者は多い。密集する敵を一撃粉砕する様はまさに無敵。 ガード軽減が非常に強く、連撃中はほとんどダメージを受けつけないところが「無敵」の名の由来。 漢の中の漢の武器。 ヒミンブリオテル 連撃が弱→強→絶と続く槌。 強攻撃が特殊で、上下と下上の威力が同じだったり、横と大して変わらなかったり。 怒涛の槌・疾風怒濤の槌(連撃重視) 外見がどう見ても大巨人の持ってるアレ。 両方とも連撃数が多いという特徴があるが、その他の性能はかなり違う。 怒涛の槌は強攻撃が横切りの方が強いという特徴がある。 疾風怒濤の槌は一発の威力は控えめだが非常に多い連撃数と太刀並みの振りの速さを持っている。 剛力絶打の大槌 初撃が強攻撃でハンマー最高の間合いを持つ最終武器。 弱攻撃は下上が最も高威力となっている。 弓 フレイ 長弓・神弓タスラム(標準型) 単発の矢を発射する弓。引き絞り時間は安定して短い。 序盤は色々と不遇な扱いを受けるが、最終形態は流石の物。 射程距離が滅法長くスナイプもお手の物。上位になるにつれて引き絞りも短くなる。 残念ながら最終武器の神弓タスラムでも貫通性能は付かない。撃ちまくれってか。 長弓、速射、(序盤の)掃射をひっくるめて汎用弓と呼ぶこともある。 掃射の弓(水平同時発射) 複数の矢を同時に水平に発射する弓。ヌンチャクの傾きを検知。引き絞り時間も短い。 最初のうちは単純に長弓や速射と威力を比較しながら汎用弓として使うことができるが… レベルが上がるにつれて威力の上昇幅が微妙になり、本数の割に拡散方向が広すぎて全段命中もしなくなり、どんどん残念なことになっていく。 速射の弓・ユングリングの弓(バースト連射) 複数の矢を同時に発射する弓。いわゆるバースト射撃。引き絞りはモデルにより差がある。 長弓と比べ精度はやや下、引き絞りは長め、威力は高め。高レベル長弓が出るまではこちらの方が使いやすい。 最終武器であるユングリングの弓には貫通性能が付与されている。引き絞りは約4秒と長め、総威力は15000。DPSは約1秒で3500の神弓タスラムより若干高い。 トールの剛弓(大艦主砲主義) 引き絞り時間が非常に長く、威力が異常に高い弓。 シリーズが進むと威力・引き絞り時間・当たり判定の大きさが劇的に増えていく。 遠距離から近づいてくる敵を迎え撃ったり、待機モードの敵にブチ込むのが主な役割。 火炎の弓(爆発物) 着弾点で爆発する弓。まっすぐには飛ばず放物線を描く。自爆注意。 グレネードランチャーのような使用感で、引き絞りは長め。剛弓並に長いものもある。 嵐の弓(散弾発射) 大量の矢をショットガンのように同時に発射する弓。精度は低め。 長弓と比べて特に威力が高いわけでもなく、少々地味な存在。 嵐の火炎弓・火山の弓(複数の爆発物を発射) 弓の向きに合わせて一列に並んだ爆発物を発射。 引き絞りはかなり遅いがその火力はなかなかのもの。 火山の弓は嵐の火炎弓と違って弓の向きに影響されないばら撒きタイプ。 掃討の剛弓・マグニの剛弓(貫通矢水平同時発射) 弓の向きに合わせて一列に並んだ貫通矢を発射。引き絞りは長いが掃討力は抜群。 掃射の剛弓はポインタ上に弓が飛んでいかないので、狙いたい場合は少しずらす必要がある。 マグニの剛弓は凄まじい攻撃範囲にダウン効果までついている。 流星の弓(長弓の亜種) 引き絞り時間が非常に短く、貫通性能を持つ弓。剛弓ではなく汎用弓のジャンル。個別武器紹介も参照。 神炎の弓 発射後一定時間後に爆発する矢を発射する弓。いわば時限式グレネード。 地面や壁などにぶつかるとそのままバウンドする。自爆に注意。 弓の中でもかなり特殊な武器。使いこなせるかは使い手と状況次第と言ったところか。 フレイヤ 必中の弓(標準型) 敵を追尾する矢を複数放つ弓。多重ロックは不可。 必中の弓LV3は追尾を開始するまでの直進時間が長く、掃射の弓として使う事もできる。 他の汎用弓は多重ロックできるものしかないため、実質的な後継種はないと言える(必中速射は名前こそ似てるが性能はエイルの弓そのもの) 敵をロックする弓全体の欠点として、構えてからロックし終えて撃つまでに少々時間がかかる事が挙げられる。 エイルの弓(多重ロック) 敵を追尾する低威力の矢を大量に放つ弓。多重ロックも可 必中速射の弓が実質的に同性能の武器。 必中の火炎弓・エイルの火炎弓・ユミルの魔弓(爆発物) 敵を追尾し着弾点で爆発する矢を1本もしくは複数放つ弓。必中の火炎弓は多重ロックは不可。 エイルの火炎弓が実質的な後継種。多重ロックも可。直接の後継種は最終武器のユミルの魔弓。 精霊の弓(低弾速で超爆発) 敵を追尾し着弾点で爆発する高威力で遅い矢を放つ弓。多重ロックは不可。 燃費が非常に悪く、弾速が遅いため使いどころはかなり限られる。 EDFのスカイタートル(エアトータス)と同じく、待機モードの敵にぶち込むのが主な役割。冥界行では割と役に立つ。 扱い慣れると、中距離から近づいてくる敵に直接ぶつけるなんて無茶も、まぁそれなりに出来るようになる。 必中連射の弓・魔弓リジル(多重ロック・同時発射) 敵を追尾する矢を対象1つにつき複数放つ弓。多重ロックも可。 必中の弓の欠点である多重ロックを可能にし、エイルの弓の欠点である補足時間を短縮した優秀な弓。 低燃費で単体に攻撃を集中させる事も、集団を迎え撃つにも使える万能な弓である。 稲妻の魔弓・エイルの稲妻弓・雷神の魔弓(雷系狙撃兵器) 敵や地形で跳ね返る雷を1本または3本放つ魔弓。ロック不可、追尾性能は無し。 上位種は精度が改善され狂ったように威力が上がっていく。 唯一の欠点である燃費も雷神の魔弓で改善した。個別武器紹介も参照。 ディースの弓(大艦主砲主義) フレイの弓と同じく引き絞りが必要な弓。 引き絞りは結構長いが、威力もとても高い。 敵を追尾かつ貫通するため、ただでさえ高威力なのに複数の部位を持つ敵には複数回ヒットすることも。 自分ひとりしかいないステージで使うのは無謀だが,NPCを囮にできるステージでは存分に真価を発揮するだろう。 杖 氷の杖 氷弾の杖(連射) 小さな氷塊を1つづつ連続で発射する杖。アサルトライフル。 DPMは低いがDPSは高く、単体の敵を瞬殺するのに向く。 低レベルのうちは精度が低く射程が短いので敵に接近もしくは密着して使うのが主となる。 最終型ともなると弾速・射程・精度がかなり強化されているので遠距離射撃も出来ないこともない。 氷針の杖は1発の威力を下げ、連射速度を上げたモデル。DPSは更に上昇、DPMは更に下降。 氷弾乱撃の杖・氷河の杖(マルチウェイ連射) 小さな氷塊を複数連続で発射する杖。弾幕形成武器。氷河の方が弾数が多い傾向がある。 見た目には広範囲武器に思えるが、実命中率を考えるとそこまで範囲攻撃にもなっておらず、攻撃効率もよくない。 足止めに使うにも魔力消費が重い。大型の敵に密着して高火力武器として使う場面の方が多いかもしれない。 氷弾乱撃の杖LV3はなぜか3点バーストになっており、全く異なるジャンルの武器。DPMは意外と良い。連射出来ない、貫通しない、中距離まで専用の閃光の杖として使えなくもないが・・・。 吹雪の杖(ショットガン) 15発の小さな氷塊をまとめて発射する杖。ショットガン的な使い勝手。 全弾当てれば同世代の氷弾の杖より高威力、良燃費を期待できる。全弾当てれば、だが。 連射は遅いが吹雪の杖LV3のみ連射が異常に早く、あっという間に魔力を消費する。 氷岩の杖(貫通弾) 貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。他の氷系とは全く異なる性質の武器。 見た目以上に当たり判定がでかい。さらに若干の爆発性能もある模様? ハードではこれを持っていけば大体のステージで相当な活躍をしてくれる。 青き杖ドラウプニル(巨大貫通弾) 氷岩の杖の最終系。貫通性能を持つ巨大な氷塊を発射する杖。個別武器紹介も参照。 光・風の杖 光の杖・白き杖ガンバンテイン(レーザー) 超低威力の光線を超連射で発射する杖。 DPMもさることながら、上位種はDPSも射程もレーザーの太さもかなり上昇する。 陽光の杖(マルチウェイレーザー) 超低威力の光線を複数方向に超連射で発射する杖。 複数本をまとめて当てる事で1体に攻撃を集中させる事も、複数の敵を足止めする事も出来る万能兵器。 だが偶数本発射の使えなさは異常。 月光の杖(吸収レーザー) 光の杖に魔力吸収機能がついたもの。射程が短い。 難易度による魔力吸収量補正をきっちり受けるため、早々に出番がなくなる。 烈風の杖(ばら撒きレーザー) タメの後に超低威力の光線を大量に長時間ばらまく杖。 溜め&発射中は移動不可だが発射中なら神速でキャンセル可能。でも魔力は戻ってこない。 リンドブルムや炎の人形など飛行戦力を迎え撃つのに向いている。騎兵も接触する前にダウンさせることが可能。ただし囮の存在がほぼ前提となる。 この手の武器の例に漏れず零距離射撃はかなり強烈。 だが長時間止まらざるを得ない点で高難度でこれを使うのは無謀である。 風刃の杖(大艦主砲主義) タメの後に高威力の光線を1発発射する杖。貫通性能+ダウン性能でレーザーも極太。 DPMは光の杖としては極端に低い。DPSも高くない。この武器の真価は転倒効果にあると言えるだろう。 特に序盤でお世話になることが多いが、風刃を汎用的に使えるようにした閃光に取って代わられる。 とはいえ、確実に相手をねじ伏せられる力を持っているため、ハーデスト・インフェルノのオフSt46~47のように動きの単純な巨漢が多数現れるステージではお奨め。きちんと距離をとれば,インフェルノの骸骨の戦士が相手でもあっという間に無力化できるだろう。 閃光の杖・ユミルの杖(汎用貫通ガンシューティング) 中威力の光線を1発づつ連続で発射する杖。貫通性能あり。 威力のわりに魔力消費が少なく、連射速度が速いためDPSもやたら高い。 オールレンジ、雑魚・大型あらゆるジャンルの敵をそつなく処理できる万能武器の一角。 閃光の杖LV3のみ3点バースト仕様。連射出来ない、精度詐欺。 魔刀の杖(汎用烈風の杖) ぶっちゃけて言えばEDF2のレイピア。極端に射程が短くて高威力のレーザーを連射する。 押している間魔力を消費するので、想像以上に稼働時間が短い。 フルに出し切った時の破壊力は相当なものだが、その真価を発揮させるのはとても難しい。 炎の杖 炎の杖・赤き杖ラウリーン(標準型) タメの後、着弾点で中規模爆発する中威力の火球を発射する杖。 後半になるにつれて、敵のHP増加に対して威力が上がらなくなっていく。ハーデスト以降では少々地味。 爆炎の杖・紅蓮の杖リアファル(範囲重視) タメの後、着弾点で超大規模爆発するやや高威力の火球を発射する杖。 高火力・高燃費・広い爆発範囲とロマンを感じる性能。 リアファルは弾速が異常に遅いので、地面撃ちして爆発するまでの間に自分はガードしておくなんて芸当もできる。 しかしやはり高難易度では火力不足が目立つ。 火走りの杖(連射重視) 着弾点で小規模爆発する低威力の火球を連続発射する杖。 爆発範囲が小さく消費も少なめなので、単体の敵の部位破壊に向いている。 殲滅力もそれなりで集団戦が苦手というわけでもない。流石に近距離戦だと自爆の危険が付きまとうが。 閃光の杖に役目を取られがちだが、火力や燃費はかなり優秀。特にLV5の使い勝手の良さはかなりのもの。 火走りの杖LV2の大きく放物線を描いて飛ぶ。 灼熱の杖(威力重視) タメの後、着弾点で中規模爆発する高威力の火球を発射する杖。他と違ってLV2でストップ。 花を模したデザインとは裏腹にいろんな意味で笑えない杖である。 爆炎の杖を上回る、精霊の弓並の魔力消費。威力は確かに高いのだが使いにくい事この上ない。 王笏など ※王笏と宝剣の違いは、連撃があるかないか。宝剣には剣のような連撃が存在する。 連撃の有無の違いだけなので、同ジャンルの武器同士での使用感が王笏と宝剣で劇的に変わるようなことはない。 魔光の宝剣には連撃が存在しないため、どちらかというと王笏の分類。 凍結・氷結シリーズ(汎用型・氷系) 振った軌跡上に複数の氷塊を発射する王笏・宝剣。氷の杖の特性を受け継いでいるが、使い方は全く違うものになるだろう。 氷岩の杖と同じタイプの氷塊を発射する氷撃の王笏などのマイナーチェンジ版がいくつかある。 氷撃の王笏は絶モーションから複数の巨大な氷塊を発射する王笏。貫通性能有り。氷岩の杖の王笏版と言ったところだが、使用感は最終武器のドラウプニルと似ている。 当たり判定も威力も絶大。絶モーションと燃費の微妙さが玉にキズ。 雪の王笏は名前が違うだけで実質凍結の王笏。威力は低めで氷弾の数が光舞並に多い。 氷結の宝剣には強攻撃と絶がある。強攻撃は当たり判定が大きくなるだけだが、絶は貫通+大型ザコ転倒の性質を持っている。 招雷シリーズ(汎用型・雷系) 振った軌跡上に複数の雷を発射する王笏・宝剣。使用感はフレイヤの汎用槍に近い。 槍と違って振る方向によって自在に範囲を変えられる、総じて射程が長めである、モーションが速いなど、槍と比べてより汎用的で扱いやすい印象。 基本的には燃費と威力を見て、槍と招雷どちらを使うか判断するといいだろう。 ただし、燃費や威力を捨ててでも射程を重視して招雷を使った方が安定する場面もある。 招雷の王笏LV4のみ絶モーションで魔光の宝剣のような超範囲攻撃になる。魔力消費は全武器中最高!! 光舞シリーズ(汎用型・光系) 振った軌跡上に複数の光線を発射する王笏。光の杖の特性を受け継いでおり、総じて低燃費・低威力。 閃光の杖のようにそこそこの燃費で高威力・貫通性能のものもある。こちらの火力と使い勝手の良さはかなりのもの。 太陽の王笏は振った軌跡上に4wayの複数の光線を発射する。4wayの拡がる方向はリモコンの傾きを検知。総本数は増えたが威力が落ちた事でDPMは光舞の王笏LV2に劣る。 破裂の王笏(時限爆弾) 振った軌跡上に複数の魔石を発射する王笏。魔石は放物線を描いて落下し、数秒後に爆発。時限式グレネード。 全体的に高威力かつそれなりの範囲だが、何しろ当てにくい。待機モードの敵集団に放り込んでおくと気持ちいい事になる。 自爆に注意。 赤熱の王笏(接触爆弾) 振った軌跡上に複数の火球を発射する王笏。火球は放物線を描いて飛び、着弾時に爆発。 破裂が時限式グレネードならこちらは接触起爆のグレネードといった感じ。 やはり自爆に注意。縦振りはできるだけしない方が良いかもしれない。 魔光の宝剣(貫通レーザー) 振った軌跡上に複数の貫通レーザーを発射する。風刃の杖の王笏版といったところ。 当たり判定が大きいのでそれなりに広範囲に攻撃できるが、モーションが大剣の絶と同じなので隙もデカい。 しかし固まった敵集団を一瞬で粉砕する豪快さは病み付きになる気持ち良さである。 特にLV3はその高い威力と当たり判定の太さから、雑魚集団の殲滅、大型敵の足止め+粉砕、転送機の速攻破壊と出来る事は多い。 激しい処理落ちが起きてる時などに、稀に不発することがある。振り終わった後に、杖の先端から思い出したようにビームが出るのはなかなかシュール。 威力は高め。 毒霧の杖(サンダー!) 毒の霧を発射する杖。氷弾の杖LV1の氷弾を4分割して少し威力を上げたような性能。 恐らく防衛軍ネタ。もしかしたら防衛軍で言う「殺虫スプレー」「バーナー」のようなネタ武器枠なのかもしれない。 ヒット音がどう聴いても斬撃です本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/yuk-kunn/pages/25.html
赤文字はモバイル版のオリジナル技です。 青文字はモバイル版で確認された技です。 Name 属性 条件 メラゾーマ 炎呪文 技名にメラが付く呪文 、火炎の息、激しい炎、スラバーニング、炎の鳥 マヒャド 氷呪文 技名にヒャドが付く呪文 、ジェットブリザード、冷たい息、CODE013 バギクロス 風呪文 技名にバギが付く呪文 、真空派、CODE233、音速のこぶし、羽ばたき ベギラゴン 灼熱呪文 技名にギラが付く呪文 、灼熱の息、灼熱の叫び、黄金の波動、灼熱斬、CODE059 ライデイン 雷呪文 ライデイン、嵐の雷、落雷、サンダーボルト、天罰 イオナズン 爆発呪文 技名にイオがつく呪文 ビックバン 爆発呪文 キングオブプレス+ミラクルフラッシュ、スラバーニング、毒爆弾のうち2つ 真・イオナズン 爆発呪文 ベビーサタンのイオナズン+(ふしぎなおどり or まりょくきゅうしゅう) + (ふしぎなおどり or まりょくきゅうしゅう) スラ・ブレイク 打撃 スラストライク、スラバーニング、韋駄天の刃、ガトリングアタック、キングオブプレス、爆裂拳、ブチスパイラル、シェルプレスのうち3つ エターナルスラッシュ 打撃 暗黒剣、稲妻斬 、火炎斬 、クロス斬、CODE013、CODE083、五月雨斬、灼熱斬、ジャンプ斬、剣の舞、呪いの乱舞、ボーンブレード、ライダースラッシュ、連続斬 超五月雨突き 打撃 ベビーサタンのイオナズン、海賊の舞、疾走毒突き、突進突き、烈風突き 魔人の斧 打撃 隼斬り 、CODE083β、兜割、斧無双 悪魔の鉄槌 打撃・混乱 頭突き 、お遊び、CODE083、パワースタンプ、ダブルアタック、怒りの鉄槌 ニャンたまアタック 打撃 大回転+なかまをよぶ+べろりんミスト ホームラン 打撃 キングダムソード+パワースタンプ+足をつかむ ライダーズフェスティバル 打撃 ソードストライク、とつげき、しっそうどく突き 引っかきの嵐 打撃+守備力DOWN 引っ掻き、わしづかみ、真空派、スクリュークロー、鱗の刃 ノックアウト 打撃・素早さDOWN 氷塊の拳 、枝の鞭、音速の拳、叩きつける、ボディーブロー、必殺の右ストレート、たたきつける、 フローズンウェーブ 打撃、氷 ジゴフラッシュ、お遊び、海賊の舞、津波、メイルストロム ポイズンウェッブ 打撃、毒 毒爆弾+超音波+バンテージウイップ 魔導砲 灼熱 ロケットダイブ+CODE059+黄金の波動 シャイニングアロー 打撃、光 ストライクアロー、CODE083、CODE037 パイロストーム 炎 火炎の息+激しい炎+灼熱の息 ブラッディファング 打撃+テンションUP お宝、噛み付き 、毒噛み付き、巨大な牙、疾風の牙、鋭い牙、双頭の牙、ドラゴンファング、丸齧り、猛獣の牙 オーロラブレス 光 甘い息+炎系ブレス(*1)+氷系ブレス(*2) 神速烈風撃 打撃、必ず先制攻撃 疾風斬、疾風攻撃 天地激震拳 打撃、行動不能 地響き、地割れ、大地震 シャープエッジ 打撃 デスサイズ、死神の鎌 モンスターコンボ 打撃、3回連続攻撃、単体 連続攻撃 突撃ぶつかり弾 打撃、自分チームの守備力DOWN ぶちかまし、体当たり、突進 ニードルラッシュ ダークブラスト (*1) 火炎の息、地獄の火炎、灼熱の息、灼熱の炎、激しい炎、火の息 、燃え盛る火炎 (*2) 輝く息、凍える吹雪、氷の息 、冷たい息、ジェットブリザード 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pazudraparty/pages/222.html
リーダー候補 【優先度高】 No.239:幸運の女神・ラクシュミー / 水属性モンスターのHPと攻撃力と回復力を1.5倍にする No.570:商業神・ヘルメス / 水属性モンスターのHPと攻撃力を2倍にする No.653:蒼穹の双星神・イズン&イズーナ / 水属性とバランスタイプの攻撃力と回復力を2倍にする 【優先度中】 No.481:氷塊龍・デプスプレシオス / 水属性モンスターの攻撃力と回復力を2倍にする No.521:ノエルドラゴン・ブルー / 水属性モンスターのHPと回復力を2倍にする サブ候補 【万能型】 No.135:ヤマタノオロチ / 敵の攻撃頻度をかなりさげる No.597:覚醒ヘラ・イース / 敵のHPを30%減らす 【変換スキル】 No.202:大海の歌姫・セイレーン / 火ドロップを回復ドロップに変化させる No.230:フェンリルナイト・カムイ / 木ドロップを全て水ドロップに変化させる No.513:蒼覇王・カイゼルジークフリート / 回復ドロップを水ドロップに変化させる No.293:メガロドラン / 火ドロップを回復ドロップに変化させる No.419:海洋の才女・ルカ / 火ドロップと闇ドロップを回復ドロップに変化させる No.558:蒼扇の夜叉・初芽局 / 闇ドロップを全て水ドロップに変化させる No.570:商業神・ヘルメス / 木ドロップと回復ドロップを水ドロップに変化させる 【威力強化】 No.401:大洋の悪魔・クラーケン / 水属性ドロップの攻撃力を強化する No.653:蒼穹の双星神・イズン&イズーナ / 1ターンの間、水属性の攻撃力が1.5倍になる 【その他】 No.239:幸運の女神・ラクシュミー / 与えたダメージの半分だけHPを回復する No.390:海王神・ヘブンズネプチューン / 敵全体を超猛毒にする No.391:海王神・アビスネプチューン / 敵全体を超猛毒にする No.489:時の伝道師・クロノタートル / 6秒間、時間を止めてドロップを動かせる No.529:最強装備・からくり士 / 7秒間、時間を止めてドロップを動かせる No.535:最強装備・からくり士【サンタ】 / 7秒間、時間を止めてドロップを動かせる 寸評 水パについては回復力も高く安定しやすい。 リーダー/フレンド共にラクシュミー、ヘルメス、イズン&イズーナから選べば間違いない。 サブについては、万能型0-2体、変換持ちから2-3体、威力強化0-1体、その他0-1体の構成でパーティを構築する。 変換スキル持ちが比較的入手しやすく序盤から安定して進める。 オロチを持っていない場合に威嚇系スキルが欲しいときはエキドナを入れる事もある。 編成例1(HP1.5倍/攻撃3倍/回復3倍) リーダー:No.239:幸運の女神・ラクシュミー フレンド:No.653:蒼穹の双星神・イズン&イズーナ サブ01:No.135:ヤマタノオロチ サブ02:No.202:大海の歌姫・セイレーン サブ03:No.513:蒼覇王・カイゼルジークフリート サブ04:No.230:フェンリルナイト・カムイ 内容については指摘・議論は下記まで 名前
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/201.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>基本・心得>生卵 生卵 04/09/09 コロンブスが立てたことになっている生卵は元来ブルネレスキの逸話だが、あの場合卵の尻を少し潰して無理矢理に立たせている。 当然凹凸のない平面状に純粋な生卵を尖った先を真上に向けて、尻を割らずに立てる方法がある。 バーテンダはシェイカ振りの練習をする時、シェイカの中に角張った氷をひとつ放り込み、かちかちかちかち振り、見事な球体の氷で出てくることを目標にする。全てのバーテンダが出来るわけではないし、必須条件でもないからその気がなければ「そのような練習方法もある」程度の認識だ。しかしシェイカの中に角張った氷を入れて、振るだけで角を落として綺麗な球体にする為には、肘を柔らかく手首の捻りを効かせて程々の力で振らなければならない。強く振ると割れてしまうし弱ければ角が取れても球体にはならない。 そして上手く球体になるような振り方とは、シェイカの中が絶妙の力で掻き廻されている振り方なのであり、すなわちカクテルを造る際の力加減や手首の返し具合の練習となる。しかしながら個人でシェイカを所持していて練習するにしても、氷塊をかちかちかち鳴らすのは非常に喧しい。騒音など気にする必要のない環境にあるならば心ゆくまで手首を傷めておればよいが、集合住宅などで練習するには具合が悪いのだ。 シェイカを持つ基本的な手の形は右手親指と人差指で蓋を抑えて中指薬指小指は本体に沿わせる形、つまりコップなどを鷲掴みにしたところから右手を上にずらして人差指と親指だけで蓋をする気分のような構図で、左手は掌を上に向けて中指を中心に底にあてがい、左手親指だけは右手親指に接近させる。この形で中身がよみ混ざるような振り方を練習するわけだが、中に氷を入れたシェイカでは喧しいし、何も入れなければ練習にはならない。 そこで生卵の登場となる。シェイカそのものは一旦脇に置かれて、生卵を包み込むように持つ。無理矢理シェイカのような持ち方を強行しても稲荷寿司を握る形にしかならないわけだが、生卵を振ることで手首の返し方を静謐なまま練習可能だ。 そして、氷の場合は球体になればよいわけだが、生卵の場合の上手く混ざるような振り方かどうかの判別方法とは「立つかどうか」になる。割る必要などなくて、生卵を上手く振ると、比重の悪戯で白身だけが掻き廻されて、尖った先を上に向けて立てた際に卵の底に黄身が沈む。すると安定して立ってしまうのだ。 尖った先を下にしても当然立つので面白い。暇があって手首の頑丈な方は挑戦してみるとよい。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2021-12-03 06 58 28 (Fri)