約 4,426 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/97.html
悠 光 玲菜 陵介 修 ロイ 解隊一味 カイザー部隊 CLEAK
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/57.html
地下八階・・・残り20分 玲「あぁ・・ついた・・・指輪・・・・どこだ・・・」 ?「クフフフフフ・・・無様ですね、玲」 玲「啓悟!ここにいたんだったな、頼む、首輪の場所を教えてくれ」 啓悟「いいでしょう、私が持っていますのであげますよ」 玲「なんでお前が・・・」 啓悟「あなた達がいずれ来ると思いましてね、どうぞ」 玲「あぁ、恩にきるよ、本当は出してやりたいが時間がない」 啓悟「えぇ、淳君に乗り移ったりしてまた会いましょうねwwクフフフフ」 地下七階・・・残り10分 玲「時間がない・・・」 玲「そこ・・・・どけよぉ!!」 雷雨!!雷雨!・・・・ 地下四階・・・・のこり5分 玲「悠斗ーおーい!」 悠斗「おお、行ってきたか?」 玲「あぁ、大丈夫か?」 悠斗「副署長は上に行った、崚が心配だ、急ごう」 地下三階・・・残り3分 崚「はぁ、はぁ・・・・炎上一刀流総合」 暴嵐!! ロング「ワレワレフタリヲアイテニナントオソロシイオトコダ」 リトル「ホントウニナントキノツヨイオトコダ、カレコレ30フンモウチツヅケテイル」 崚「げほ・・・・はぁ、もう終わりだなあ」 ロング「ホウムラセテイタダクカ・・・」 グシャ! 玲「な・・・・・」 悠斗「おい・・・・」 リトル「モウカエッテキタカ・・・コノオトコハシンダ」 悠斗「く・・・急いで地上に行くぞ、あいつの死を無駄にするなよ」 玲「分かっている・・・・」 リトル「イカセルハズガナカロウ」 悠斗「こういう時の必技・・・・・・スロットル@」 閃光の輝き! ロング「ウ・・・コソクナマネヲ」 リトル「マエガミエヌ」 地下二階・・・残り1分30秒 悠斗「ここに看守が大量にいたとは・・・1分程しかないぞ・・・特大をお見舞いしてやるかスロットルα+β+γ」 怒怪奇の大蕾 看守「うおおおおおおおお!」 玲「じゃあ俺もいこうか炎上二刀流最終奥義」 炎雨! 看守「うわあああああああ!」 地下一階・・・残り30秒 玲「急ごう、1分切ったぞ!」 悠斗「よし、じゃあ爆発で自分たちの体ごとふっ飛ばそう、幽閉されるよりましだ、スロットルA」 神善の一撃! 玲「うおおお!」 門番「5,4,3,2・・」 ドカアアアアアアアアアン‼
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/127.html
ロングブレス国立病院爆破事件より一年後 ここはその国立病院跡 光「あれから一年・・・」 玲菜「早いものね・・・」 光「あいつらは・・・来るよな」 玲菜「さあね・・・でも私達が最初に出会うなん・・・」 光「‼?」 キン‼ 玲菜「何か飛んできたよ・・・・これは・・・トンファー‼」 光「つうことは・・・」 陵介「よう‼」 光「どうも‼」 玲菜「何でわざわざ投げたの?」 陵介「一年で強くなったのか試すためさ・・・お前らが一番、二番か」 光と玲菜は別れて修業していたのか・・ 週刊誌でツーショットの写真が出ていたからてっきり一緒にいたのかと 陵介「大分強くはなったみたいだな」 悠「何だ・・・俺が最後か・・・」 光「悠・・・お久‼」 陵介「お前は・・・・あんま一年前と変わらないな・・・」 悠「ああ・・・球を一年間作っていたからな」 光「また集まれたな‼」 悠「そうだな・・・迷惑をかけた・・・」 ロウン「久しぶりだな・・・お前達」 悠「・・・幹部じゃなかったっけ?こいつら」 リーヌ「目撃情報があったから来てみて正解だったな」 ダズ「久しぶりだな‼玲菜‼」 悠「誰だ?」 玲菜「私の父親・・・」 光「説教するたびに町を壊す怪物親父だ」 ダズ「言いがかりじゃ・・・お前あの時に割って入ってきた奴じゃな?」 陵介「何でもいいがやるのか?やるなら玲菜・・・下がっていていいぞ・・・相手一人にこっち一人で充分だ」 ロウン「五術」 指砲‼ 光「二刀流居合一の型」 鐘楼‼ 悠「二刀流?」 光「変えたんでね・・・こいつはおれにやらせろ・・・恨みもあるのでね♪」 ロウン「貴様ごときに・・・五術」 飛脚斬‼ 光「二刀流居合二の型」 串刺‼ 光「串刺から居合三の型」 飛剣‼ ロウン「刀を投げた・・・グハ・・・」 パシ‼ 光「はい・・・・御仕舞‼」 リーヌ「指砲‼」 悠「どけよ‼スロットルA」 特大弾‼ リーヌ「五術」 回転 悠「新スロットル@」 爆竹弾‼ リーヌ「ん?不発か?」 ドン‼ リーヌ「後ろ・・・だと?」 玲菜「なんで後ろから球が・・・?」 悠「あるやつに新技術を教えてもらったんでね・・・」 陵介「あんた・・・玲菜が体が弱いの知っているよな?」 ダズ「知っているぞ」 陵介「それでも手を出すのか?」 ダズ「あいつを強くするためだ、手段は選ばない」 陵介「・・・じゃあ何も言わない・・・細胞活性度10%」 シューーーー‼ 乱打‼ ダズ「う・・・ウボボボボボボボボ‼」 玲菜「あれ?あんな技だったかな・・・?」 陵介「研究レポートだ・・・これはうちの一家の型見・・・俺はこれでいい・・・」 光「今ので10%・・・?」 陵介「そうだ、と言っても100%は体が持たないけどな」 悠「なんか体がシューシュー言っていましたけど?」 陵介「細胞と細胞を摩擦させることにより活性化させるんだが熱が出るから体から蒸気が出るんだよ」 玲菜「・・・・??」 陵介「まあ中2には難しいなw」 玲菜「頼みがあるんだけど・・・」 悠「なんだ?」 玲菜「兄貴を助けてあげてくれないかな?」 光「兄貴ってエース?」 玲菜「みんなにはその名前で接しているみたいだけど・・・」 陵介「それも偽名?」 玲菜「兄貴は身内以外に本名を知られるのが嫌なんだって・・・」 悠「つまり・・・アームテルに潜入しようっていう訳か」 光「それしかないな・・・」 陵介「簡単に言うなよ、最重要人物なら最下層にいるはず・・・当然看守もいるし援軍まで呼ばれたら終わりだ」 玲菜「まあそうね・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/109.html
隼人「相変わらず暴走しているな・・・それでも俺には勝てないな」 悠「・・・・・・」 隼人「決闘だ‼」 悠「いきなり・・・」 隼人「1ヶ月間の猶予をやるよ」 悠「?」 隼人「一ヶ月後の午後3時にここに来い、何人連れてきてもいいぜ」 悠「ああ・・・」 隼人「話は以上だ・・・さっさと彼女を探しに行ったらどうだ?」 光「・・・・・全身に凍傷があるらしいな・・・」 悠「で・・・・なんでまたこの病院なんだ・・・」 光「そりゃぁ俺たちに良くしてくれるからだよ」 悠「そうかよ・・・決闘どうするんだよ」 光「それはお前が決めることだろう・・・」 悠「・・・・玲菜は大丈夫か?」 光「そもそもあいつも出す気か?」 悠「体調次第だが・・・駄目だとして俺たち二人であいつらに勝てるとは思えない」 光「俺はよく知らないけど・・・」 悠「小さい時ゲームとかで俺は1人を強くしていたけどあいつはひたすら仲間を集めていた・・・今回もそうするはずだ」 光「今回は俺達が強くなるってことだな・・・」 悠「駄目だ・・・考え事しすぎて頭が怒れそうだ・・・ちょっと散歩にでも行こう・・・」 悠「外はいいな・・・」 ザ‼ 光「ん?御風流二の型」 乱風‼ 光「う・・・」 ?「取った・・・なんてな♪久しぶりだな♪悠」 悠「陵さん・・・」 陵介「悠、久しぶりだな♪」 光「だれ?」 悠「内の王国の同盟国の王子だ・・・そして俺とは父親違いの兄弟になる」 光「あれ?隼人ってやつがお前と腹違いだから・・・・」 悠「つまり俺と隼人の父親、俺と陵さんの母親が一緒ってことだ」 再び病院 陵介「へぇ・・・隼人君にあったのか・・・」 悠「陵さんと隼人は同い年なんだよ」 光「今陵介さんは何をしていたんですか?」 陵介「簡単に言うとお前の父親に依頼されてお前らの警護を仰せつかった」 悠「親父?」 陵介「その決闘俺も入れてくれないか?」 光「勿論っすよwww」 陵介「で?なんで病院に?」 悠「仲間が怪我して診察中なもので・・・」 陵介「・・・・ほぉ・・・この娘か・・・彼女?」 悠「違いますから‼」 光「皇品渡しておいたら?」 悠「だなw」 陵介「これ・・・白魔術の皇品か??」 悠「ああ、それ腕輪・・・持っていてくれませんか?」 陵介「じゃあ修行しようか・・・お前ら俺が知っている村があってそこの長老に頼むから修行して来い」 光「でもここを離れるわけには・・・」 陵介「俺はここにいる・・・それでいいだろ?」 悠「ありがとうございます」 玲菜「え・・・誰??」 陵介「悠の知り合いだ・・・信用してくれて構わないぞ」 玲菜「二人は?」 陵介「修行しに行ったよ・・・決闘があるんで・・・君にも話しておくよ」 玲菜「あいつら・・・カーボ村に行ったの??」 陵介「君そこの出身らしいな・・・」 玲菜「ええ・・・あなたは何者?」 陵介「俺はそこを治める零の一味の王子・・・悠の国とは協定を結んでいる」 玲菜「それで・・・」 陵介「あんた・・・どう思う?決闘」 玲菜「あいつら恩人だからね・・・一応協力は・・・」 陵介「やめておけ・・・今の体力で決闘など無茶にも程がある」 玲菜「でもさぁ・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/74.html
三階・・・残り10分 悠斗「はぁ・・・あ・・れ・・・?」 玲「一人もいないぞ・・・淳はどうなった?」 ?「お久しぶりです、お二方」 玲「なんだ?」 ?「分かりませんか?無理もない、悠斗さんは2年ぶりですしね」 悠斗「俺には嫌な予感がするんだが」 ?「啓悟と申します、淳さんの体に憑依していましてね」 玲「あ・・・お前かw」 啓悟「今1階の受付にて放送室を占拠しています、勿論UNAは一時的に警備室に戻しておきました」 悠斗「すまないな・・・崚のことは聞いているか?」 啓悟「話は後にしましょうか、先を急いだ方がいいでしょう」 玲「あぁ、わかった」 1階・・残り2分 玲「悠斗、あん時みたいに頼む」 悠斗「オーケー、スロットルA」 神善の一撃‼‼‼ ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 門番「合格だ・・・もう一人のプレイヤーは既に出ている」 玲「そう・・・か」 啓悟「あの状況で間に合うとは・・・恐れ入りますよ」 悠斗「あぁ、助かったよ」 啓悟「ええ、ありがとうございます」 玲「で?崚のことは?」 啓悟「あなたがた・・・あの人が死んだと思っているようですねぇ、クフフフ、実に愉快です」 悠斗「は??」 啓悟「そう簡単に死ぬような奴ではないでしょう、私が知っている情報では署長の能力で体内に取り込まれた後幽閉されたと・・・」 啓悟「悪魔の契約により署長は殺しが出来なくなる代わりに人を取り入れる能力がありますので」 悠斗「なるほどねぇ」 啓悟「そして罪があったわけではないのであの男は釈放されて1年半、彼なら君たちを探しているのでは??」 ウィーーーン 玲「んな!UNA?」 悠斗「どうして?」 啓悟「言ったでしょう、一時的に・・・と」 玲「まあUNAなら100だろうが1000だろうが問題ないがな」 悠斗「同じくダ・・・昔あれ一体にやられたと思うと悔しいぜ」 啓悟「100体追加で200体ですね、二人もいらないのでは?」 悠斗「あぁ、任せておきな、スロットルΣ」 正義の制圧‼‼‼ 玲「今ので30はいったな・・・」 悠斗「繋ぎスロットル +√+Σ」 粘着弾+大地の咆哮+正義の制圧・・・大地と正義の結合咆哮弾‼‼‼‼‼ ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 啓悟「おっとっと・・・これは素晴らしい・・・・残りの150体全て、及び付近の木々やら草原が焼けてしまいましたね」 玲「環境破壊とか知っているのか?」 悠斗「さあね、回復の緑で回復させるからいいだろう」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/100.html
悠「お・・・この辺雪が積もっているな・・・」 光「もっと厚着してくるんだったなw寒いわ♪」 玲菜「あんた達そういうこと考えてないんだね・・・一応持っているから貸すよ」 悠「中学生が着るレディースは入らないよww」 敵「発見したぞ‼仕掛けろ‼」 悠「手が動かないっつうの‼」 玲菜「とりあえず私が相手するよ・・・」 光「面目ないな・・・」 玲菜「忍法」 土壁の術‼ 悠「すげぇ・・・てか体力持つのか?」 光「さあ・・・」 玲菜「忍法」 溜池の術 悠「何だ・・・溺死狙いか・・・」 光「案外地味なことするんだな」 玲菜「忍法」 土蓋の術 悠「土でできた箱に水がいっぱいか・・・」 光「土ってさぁ・・・水で溶けるんじゃ・・・」 玲菜「それは大丈夫・・・」 悠「じゃあ進もうか」 残り・・・・・8組 悠「ん・・メールだ・・・さらに2組落ちたのか・・・」 残り・・・・・6組 光「登山病だな・・・」 悠「登山病??」 光は医療検定1級を持っている 俺はなぜ医者を目指さないか疑問なのだが・・・ 光「主に酸欠、ストレス、疲労から来る病気で1時間もすれば自然消滅する事が多い」 悠「じゃあ一時間動けないな・・・」 光「ただ重度の場合他の病気を併発し、死に至る場合もある」 悠「治療法とかないわけ?」 光「ないなぁ・・・自然消滅するまでは意識が朦朧とするから薬の投与もできない」 悠「手袋あるじゃんか、敵襲受けたらまずいしな、付けておこう」 光「このテント・・・バレルよな」 悠「見つかったら一万%見つかるな」 ズドーーーーーーン 光「‼?敵襲かよ・・・・噂をすれば・・・だな」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/107.html
悠「お前とじゃなくて玲菜とも話がしたい」 光「分かった・・・」 玲菜「何?」 悠「俺が悪かった・・・お前のペースを考えずずかずか進んでしまった」 玲菜「え・・・・うん」 悠「俺のことを光から聞いたらしいな・・・」 玲菜「でも悠さんのことは別に何とも・・・」 悠「二ついいたいことがある、一つ目、「さん」はいらない、お前のことを年下だからどうとか思わない」 玲菜「ああ・・・うん」 悠「もうひとつ、治療費は俺が出す、お前が出したらしいが許さない、あとでお前に返す」 玲菜「いいって・・・私が誘ったのが悪かったんだし」 悠「・・・俺が引き下がると思ったら大間違いだぞ・・・」 光「おい・・・病室だぞ・・・静かにしろよ・・・何言っているか丸聞こえだぞ‼」 玲菜「あ・・・ごめん」 悠「まあお前らもゆっくり休んだ方がいいだろ・・・別室とってもらったから休めよ」 玲菜「・・・一人にしてくれないかな・・・」 光「・・・・ん?」 玲菜「ちょっと一人にさせて・・・」 光「ちょっと待てよ・・・お前まだ中一だぞ?そういう時くらい甘えていいんだぞ?」 玲菜「・・・・・」 光「体が弱い中一の女の子が経験するにはあまりに過酷な経験の連続だったしな・・・」 玲菜「・・・・・う・・・・」 光「悠はお固いけど俺はそういうの大丈夫だぜ?」 玲菜「・・・・・」 光「・・・さっきの話聞いていたんだな・・・・・」 俺と悠が二人で話していた時・・・・ 悠「あいつ・・・ずっと足引きずっていたけど大丈夫なのか?」 光「・・・お前あいつの心配できる体かよ、はっはっはっはwwwww」 悠「いいから答えろよ・・・」 光「俺が効いた限りではあいつの右足はあと半年で動かなくなるらしい」 悠「は・・・・・?」 玲菜「聞いた・・・」 光「泣きたい時くらい泣けって・・・ここが病院の廊下で目の前に楽観的主義者がいることは置いといてよ・・・」 玲菜「・・・・・・」 光「あいつと違って俺はハグとかキスくらいしたことあるし・・・父親まではいかないけど兄貴に抱きつく感じでいいぜ・・・」 結局1時間抱きつかれ、泣かれ続けた・・・ 良いと言ったもののさすがに焦った・・・ 泣き疲れたのか次の日は悠より起床が遅かったけどね・・・・ 光「おはよう・・・」 玲菜「おはよう・・・・・・・」 悠「どした??」 光「さあ・・・疲れていたんじゃないか?さすがに」 玲菜「白魔術の皇品なんだけどさ・・私には腰輪しか合わないんだ・・・耳輪は兄にあげようと思うから・・・」 光「・・・・?」 玲菜「あとの3つは貰ってよ・・・」 悠「いいのか?お前が全部持っていていいんだぞ?」 玲菜「だって一人で守りきれるか心配だし・・・お礼のつもりで受け取ってよ・・・」 光「何言っているんだ?」 悠「さあ?」 玲菜「だから・・・」 光「一緒に来るんじゃないのか?」 玲菜「え・・・・・」 それでまた泣き出しちゃって困っちまったな・・・・ 悠は白い目で見るし俺は回りの病人から見られないように必死だったし・・・・
https://w.atwiki.jp/wikiwikits/pages/46.html
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/60.html
ガシャ 秀也「手錠か・・・足枷・・・」 廉「くうぅ・・・」 玲「事情を説明してもらおうか、なぜ淳を襲った!」 淳「・・・・・・」 悠斗「俺も気になっていた、お前たちほどの実力があってなぜ・・・」 秀也「俺たちはエンスイトにいたんだが平和すぎて首輪を集められなかった」 廉「だからこの近くで首輪を集めていた、ちょうど一人アームテルの前で座っているやつがいたから首輪を奪おうと思ったんだ」 玲「そうか、まあある程度予想はしていたがな・・・・」 廉「俺たちをどうするつもりだ?」 悠斗「見ての通り俺らと同等の力を得ているお前たちを野放しにしておくにはもったいない」 玲「だから知り合いのグループに入って貰う」 秀也「え?政府に突きださないのか?」 今は戦士の世、大抵戦士を捕まえたら政府に突きだして金をもらうのが妥当な時代なのである つまり突きださないのは極めてまれな事項なのである 廉「で?俺たちはどこに・・・」 悠斗「極秘部隊ノスガールにいて頂く、必要な時に来ていただく契約なのでな」 智「で?こいつらを内に入れていいのか?」 悠斗「あぁ、預かっておいてくれ」 武「分かった、確かに預かったぜ」 玲「久しぶりだな、そっちは今どうしている?」 智「一度ユーラス企業に戻り、今はノスガール部隊は2人だ、4人になったことを社長に報告する予定だ」 悠斗「そうか、またいつかw」 玲「元気そうだったな」 淳「悪かったな、俺が弱いばかりに」 悠斗「心配すんなって、俺達が守ってやるからさ♪」 この時、俺と悠斗は知らなかった、淳がある危険な技の修行中だったということを 淳「もう少しで俺はお前らの役に立てるはずだ」 悠斗「なんだよw今でも十分なんだけどな♪」 玲「じゃあ次のポジション、巨大裁判所レッジに向かおうか」 淳「途中で首輪が集まればいいんだがな」 悠斗「今10個しかないもんなぁ・・・」 玲「恐らく1年以上かかるな、俺の故郷アブレイス王国の近くだ・・・」 悠斗「・・・・‼?」 シュコーーーーー! 淳「な・・・・」 玲「機械・・・?」 機械「ピピピ・・・白猟の玲、暴発の悠斗、共に懸賞金1000万V、捕獲開始」 淳「やるきみたいだな・・・」 玲「炎上二刀流その4」 霧炎! キキン 玲「‼?」