約 4,426 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/128.html
悠「一日に二回看守の入れ替えがある・・・そこで看守に変装すれば・・・」 光「だな・・・玲菜・・・3つ程捕まえて来てくれ」 玲菜「私も入るから4つ‼」 陵介「でかい声出すな・・・まあいいか・・・4つ頼んだぞ」 玲菜「ロープマジカル」 複縄縛‼ 陵介「ありがと♪じゃあ行くか・・・」 看守「コードナンバーは?」 陵介「007~010まで」 看守「よし、入れ」 悠「さて・・・潜入完了だな」 看守「何をしている」 光「えっと・・・道に迷ってしまいまして・・・最下層に行く命令があるのですが」 看守「そこを曲がったところに地図がある・・・それを見ればいい」 光「あざ・・」 陵介「あ・・ありがとうございます」 陵介「お前「あざーっす」って言おうとしただろ?それはまずいだろ‼」 悠「本当だぜ・・・勘弁してくれ」 光「悪かったな」 玲菜「地下10階?遠すぎでしょ・・・」 悠「あ・・・あいつが看守長「ダーツ」だ・・・」 ダーツ「見ない顔だな・・・新入りか?」 光「な・・・」 キン‼ ダーツ「そんなわけ無かろう・・・侵入者だな・・・」 陵介「まずい・・・まだ地下5階だぞ・・・」 光「お前ら先に行け‼俺一人でいい」 悠「そう言う訳には」 光「援軍呼ばれたら終わりだ‼急げ‼」 陵介「あいつの言う通りだ、急ぐぞ」 玲菜「頼むよー」 ダーツ「犠牲になったか・・・」 光「何か勘違いしてね?俺はお前を切るために残ったんだぜ‼」 地下8階 陵介「今度は看守軍団か・・・俺に任せろ‼二人で先に行け‼」 玲菜「ちょっと‼」 悠「頼みますよ‼」 地下九階 玲菜「ハァ・・・」 悠「ハァ・・・休んでろよお前・・・顔色悪いぞ」 玲菜「私がお願いしたのに休むわけにはいかないでしょ」 悠「別にいいんだぜ・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/123.html
ライド「てめぇか・・・確か王族・・・二銃の悠だな・・」 悠「俺はそんな通り名なのか・・・どうでもいいが・・・スロットルC」 発煙弾‼ ライド「煙幕・・・」 カイ「へへ・・・あんた王族だろ?」 陵介「そうだぞ」 激打‼ カイ「おっつ‼」 陵介「さらばだ‼」 カイ「ちょっと待てぇ‼」 玲菜「ハァ・・・ハァ・・・」 兵士「いたぞ‼」 玲菜「まずい・・・忍法」 土壁の術‼ 兵士「なんだこれはぁ‼」 玲菜「う・・・」 光「御風流二の型」 乱風‼ 兵士「うおおおお‼」 俺たちは意識が朦朧としながらも戦い続けた・・・ 光「もしもし?陵介さん?・・・・・・だめか・・・」 光「結局誰にも通じない・・・あいつらどうしているかな?」 光以外は全員音信不通となっていた 10日前、隼人との戦いが終わった後 悠「俺達は今後、何かがあるかもしれない・・・」 光「ん?」 悠「今回のことで分かっただろう・・・俺達は実力不足だ」 陵介「そうだな・・・」 悠「もし今後・・・なにかがあってやられた時は・・・」 悠「必ず強くなって‼1年後・・・必ず再開しよう‼‼‼」 俺は・・・そうだ・・・大将と相打ちになった・・・ その後とりあえず隠れて寝てしまったらしい そう・・・今回はその・・・やられた時だろう・・・ ということは・・・一年後・・・・ 光「ううむ・・・・・どうするかな・・・・やっぱり修行だよなぁ・・・・・」 光「しっかしあいつらどうしたかな?陵介さんは問題ないとして悠と玲菜は問題ありまくりだよな・・・」 光「悠は家のこととか暴走したりするしな・・・玲菜は追手が来てればまずやばいしな・・・・」 光「俺は俺で結局飯取っても料理できないしなぁ・・・どうしようか・・・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/35.html
白猟の一味 白猟の玲 暴発の悠斗 啓悟 迎撃の崚 アブレイス王国 月(元) 極秘部隊ノスガール 白騎士武 智 フォッサ
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/114.html
玲菜「ちょっと来ないでよ‼変態‼」 リン「そんなこと言われてもぉ、命令あるのよねぇ」 悠「スロットルB」 拡散弾‼ ハイブリット・ジ・アイアント‼ 悠「相変わらずだっせぇナイフだな・・・いかにもオリジナルで作ってますっていう主張が出まくってる」 隼人「お前の銃も相変わらずきったねぇの使っているな・・・新品じゃなくていいのか??」 リン「追いつめたわよ・・・それ以上逃げたら海に飛び出ちゃうわよぉん‼」 玲菜「やるしかない・・・」 純「な・・・待て・・・」 光「切り捨て御免・・・御風流奥義」 斬り咲ける嵐に力を与えたまえ・・・嵐斬‼ 純「それ‼」 光「これは・・・真が使っていた闇箱・・・しまった・・・相打ち狙いか・・・」 陵介「この世に秩序は・・・二つもいらない‼」 超打‼ 太志「ぐは・・・」 陵介「なんだ?この暗い箱・・・」 隼人「実際あいつらは幹部でもなんでもないが・・・お前らの幹部を閉じ込めた・・・」 悠「なぜそんなことを‼・・・‼?」 隼人「馬鹿だなお前は、そうすれば俺とお前が戦っていれば・・・あの娘は落ちる・・・そうしたら状況がどうなるのか・・・」 悠「な・・・てめぇ・・・」 隼人「お前があんな弱いのを連れてきたのが悪いのさ‼」 光「あ・・・陵介さん・・・」 陵介「光・・・この黒い箱なんだ?」 光「前に戦った相手が使っていたのに似ている・・・そんときは相手が力を断ったから出れたんですが・・・」 陵介「じゃあ悠が敵を倒さない限り出れないと・・・」 隼人「・・・で・・・その箱には空気の外に出てもらおう・・・か‼」 悠「な・・・」 隼人「そんであれは浮くから二人はリタイアだ・・・あの娘を倒して浮かべたら二対一で俺達の勝利‼」 悠「じゃあオカマが来る前にお前を倒せばいいわけだな‼」 リン「オカマ拳法」 バレエ蹴‼ 玲菜「グフ・・・ハァ・・・」 リン「口ほどにもありませんねぇ・・・」 悠「スロットル相互β」 瞬速弾‼ 隼人「俺を3分で打ち取るって?」 エッジ・オブ・ザ・ナイフ‼ 悠「その通りだ‼スロットルα+β+&」 武装瞬速結合砲‼ 隼人「行くぞ‼死ねぇ‼」 オール・エンド・フォー・ザ・ナイフリッジ‼ 隼人「ハァ・・・これはやるなぁ・・・」 悠「く・・・腕が切れた・・・痛ぇ・・・」 リン「オカマ拳法」 バレエ拳 悠「おっつ・・・このオカマ野郎‼・・・ってことは・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/34.html
第一話「一年」 アームテル潜入編 第二話「潜入開始」 第三話「光vsダーツ」 第四話「脱出」 第五話「魔王カーラ」 第六話「未来」 タイムトラベル編 第七話「五年後の情勢」 第八話「五年後の光」 第九話「五年後の玲菜」 第十話「五年後の修」 第十一話「本部戦」 第十二話「実力」 vsカイザー部隊編 第十三話「カイザー部隊登場」 第十四話「開始」 第十五話「序盤」 第十六話「中盤」 第十七話「終盤」 第十八話「終了後」 解隊戦編② 第十九話「最強の暗殺集団」 第二十話「抵抗」 第二十一話「救援」 第二十二話「第二の山」 第二十三話「到達」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/30.html
我は神、皆々の持っている首輪をすべて集めた5人の勇者の願いを叶えてやろうという発言で世間を騒がせた
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/93.html
玲「・・・・どうなった?」 悠斗「勝っただろ・・・あれだけくらって立ったら化け物だ」 啓悟「大丈夫です・・・息・・・止まっていますよ」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/121.html
陵介「おっし・・・今ので足をやったな・・・」 ロウン「うむ・・・」 悠「じゃああれをやります?」 陵介「玲菜・・・下がっていろよ‼」 玲菜「はいよ」 悠「重力の炎全開‼」 重力支配空間‼ ロウン「体が・・・傾いて・・・」 陵介「武力の炎全開‼」 猛炎打‼ ロウン「狙いはいいが・・・手を抑えなければ俺には当たらん‼五術」 指砲‼ 悠「はぁ・・・炎ってのは体力を吸い取るんだな・・・」 陵介「体力が持つ限り炎は出る・・・その限界が3回・・・」 ロウン「また忘れたな・・・俺の狙いを」 玲菜「え・・」 飛脚斬‼ 陵介「しまった‼」 悠「まずい‼」 玲菜「増殖‼」 縄盾‼ ロウン「ほぉ・・・お嬢さんやるねぇ・・・」 玲菜「全くもう・・・」 陵介「はぁ・・・危なかった・・・攻めだけじゃ意味ないな・・・」 悠「スロットルA」 特大弾‼ ロウン「五術」 体鉄 悠「今のは嘘だ・・・本当は・・・発煙弾だ‼」 ロウン「何と・・・」 陵介「そしてその五術ってのには二連発できないという弱点がある・・・俺のトンファーを体鉄でしか受けなかったのは」 陵介「それ以外では避けられないからだろ‼炎最大‼」 猛炎打‼ ロウン「小癪な・・・」 ドン‼ 玲菜「よし‼」 悠「3人とももう炎は出ないよな・・・」 陵介「いや、さすがにもう出ない」 玲菜「そうね・・・」 悠「まあ何にせよ倒せてよかった・・・光を病院へ‼」 ?「待ちなされ・・・」 悠「ん?」 ?「私はリーヌ、そいつと同じ役職である」 陵介「リーヌ・・・解隊幹部のリーダーだ・・・」 玲菜「うそ‼まじで?」 リーヌ「うちの子をよくも・・・許しませんよ」 悠「世界最強の一味の幹部と2連戦・・・こいつは穏やかじゃないな・・・・」 玲菜「ちょっとまじかよ・・・・」 リーヌ「さて・・・どう痛めつけましょうか・・・」 悠「でもやるしかないようだ・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/58.html
玲「時間は?」 門番「残り2秒、よく間に合ったものである・・・」 悠斗「危ない・・・でも・・・崚が・・・・」 門番「「では2人クリアとさせて頂きます、指輪をこちらに」 玲「あぁ、はい」 門番「残った方は未成功とします」 玲「・・・・くそ!」 悠斗「・・・・・あれ?淳は?」 ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 玲「何だ???」 悠斗「まさか・・・行ってみよう!」 淳「う・・・」 マフィア「フハハハハハ、アームテルの前にいるからどんなやつかと思えばカスじゃないかw」 淳「う・・・く・・・・」 マフィア2「言ってやるなよ秀也、こいつだって頑張っているんだぜww」 秀也「あぁ、悪かったな、廉フハハハハハハ」 廉「ん?こいつの仲間か?」 玲「そうだ」 淳「玲・・・悠斗・・・」 悠斗「やるのか?お前ら」 廉「ほう、見たところ二人ともぼろぼろだな・・・すでに誰かにやられていたか?wwwww」 秀也「本当だwフハハハハハハハハハハハハハ」 玲「やるのか?」 廉「いや結構、大仕事が控えております故」 悠斗「大丈夫か?」 淳「あぁ、すまない・・・・」 玲「ふぅ」 淳「そうか・・・崚は・・・・・・」 玲「あぁ・・・」 悠斗「・・・・・・・・・」 次の日 玲「俺たちのことが新聞に載っているぞ!」 悠斗「アームテル敗れる・・・3人中2人成功!か・・・・」 淳「かの大監獄アームテルに挑んだ3人の青年、白猟の玲、迎撃の崚、暴発の悠斗のうち崚いがいの2人が成功した」 玲「随分あっさり書かれているなぁ・・・」 玲「昨日のマフィアは何だったんだ?」 淳「急に襲ってきてな、この有様だ」 悠斗「なるほどな、3日くらい休憩したらあいつらに仕返ししよう」 玲「あぁ、崚の件で少し苛々しているからな、うさばらしだ」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/24.html
玲「なぁ」 智「何?」 玲「もうこの感じどれくらい続いた?」 智「ん?・・・・・・・1ヶ月くらいかな」 玲「いつまでやる気だよ、もう充分だろ」 智「そうだな、明日ここを離れようか」 この1ヶ月でルールが変更された 自分の首輪以外を100個集めれば各地にいる10人の幹部のうち一人に五人以内で挑戦することができる 10人の幹部全員を倒せば達成となる 単純に考えて1回も負けないとして1000個の首輪が必要となるため、出遅れた俺たちは先をさらに急ぐ必要があった 武「終わったぞ、なんだ?どうした?」 智「明日行動を再開することにした、文句あったか?」 武「いや・・・・・・ないけど」 玲「・・・・・・・・・・?」 玲「さて、出発するとしようか」 智「あぁ、出発する前にその敵を倒さないとな」 武「もちろんだ、Cランクだったっけ?」 智「あぁ、修行前なら確実にやられていた敵だが今なら対等に戦える」 崚「お前ら、最近ここらの戦士を狩っているっていう噂の一味か」 智「問題あるか?」 崚「いや、ノープログレム、無法者だからな」 玲「で?やるの?やらないの?」 武「見たところ1人だな」 崚「あぁ、組むのは弱いからだ、俺は強いから組む必要がないのさ」 智「よっぽど自信があるんだな」 崚「やって・・・・みるか?」 その瞬間そいつは俺らの目の前まで一瞬で近寄っていた 武「な・・・・に?」 智「何だこいつは!」 崚「ふふふ・・・・一刀流切断・・・」 突風! 武「ウォ!」 崚「まずわ一人・・・・」 智「おい、大丈夫か、なんだこいつ・・・」 玲「やるしかない、炎上二刀流その3・・・・」 矢武炎 崚「おっつっつ、参ったなぁ・・・青炎使いか」 智「相手は白だ、相性は悪いが押し切るしかない、行け!」 ここ1週間で炎には相性があることが分かった 速度の白炎⇒予知の青炎⇒武力の赤炎⇒速度の白炎・・・・・・・・・・となる つまり今回、俺はこいつの白には不利ということだ、武がやられたのが痛かった 崚「じゃあ本腰入れるかな」 玲「二刀流その2・・・・・」 時雨! 崚「一刀流防御・・・・・・」 乱風 玲「二刀流連技・・・・・」 切・時雨・矢武雨・・・・・霧時雨! 崚「一刀流連技・・・・・・」 強風・突風・暴風・・・・・直風! 智「半端じゃないな・・・あんな本気の玲初めて見た・・・・・」 玲「ふぅ・・・二刀流その4・・・・・」 霧雨! 崚「はぁ・・・危ねぇ・・・・」 玲「炎上二刀流その4・・・・」 霧炎! 崚「炎上一刀流突き・・・」 気流! 崚「はぁ・・・まさか貴様らのような弱者にここまで体力を使うとは・・・・」 玲「弱者とでも弱虫とでも言うがいい、ただ、組んでいるのは弱いからじゃない、誓いの為だ!」 智「もう両者に体力はない・・・次でけりがつくな」 崚「一刀流総合・・・」 嵐!! 玲「炎上二刀流その4・・・・」 霧炎!! 玲「・・・・・・・・・く・・・」 崚「あぁ・・・随分体力を使ってしまった・・・俺がお前らのを取るまで・・・・死ぬんじゃねぇぞお前ら」 智「大丈夫か?」 玲「・・・・・・・・・」 智「駄目だな」 武「お、眼覚めたか?」 玲「あぁ、なんとかな」 智「しばらく休もう、俺は見張りをしているからお前ら寝ていろ」 武「あぁ、すまん」 玲「恐ろしいやつだった」 武「そうだな、俺はほとんど覚えていないけど」 玲「なんつうか人の姿をして刀を持った獰猛な野獣のようだった・・・」 武「まだアブレイスから出れないな・・・・」 玲「なかなかできないな」 武「俺はお前らから移動するって言われた時少し不安だった」 玲「お前が不安?珍しいな、明日は雪かなww」 武「そういやぁ智って戦えるのか?俺らはガキの頃からチャンバラとかやっていたけどあいつはやったことなかったよな」 玲「・・・・・・あぁ、大丈夫だ」