約 245,263 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2211.html
「なんじゃそりゃぁ~!」 【名前】 ジャッキル 【読み方】 じゃっきる 【声】 遠近孝一 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.31「プリンセス・トレーニング」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 プコス星 【罪状】 57の星における殺人罪及び王女様の殺人未遂罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 殺し屋 【出身星の由来】 スコープ 【名前の由来】 ジャッカル+殺す(英:kill) 【詳細】 ただでさえうるさいがお酒を飲むとさらにうるさくなるとされるプコス星出身のアリエナイザー。 凄腕の殺し屋である人物の依頼を担い、ウメコと瓜二つなトカーサ星の王女イオを暗殺しようと地球に潜入した。 ジャッキルはプコス星人の中でも特に感情表現の豊かであり、腕の良さのみならず「イヨッホー」と叫びながら仕事を完遂する奇妙な殺し屋として、アリエナイザー達に有名な存在だった。 イオの暗殺が計画されていると保護した彼女の態度から推測したデカレンジャーはウメコを囮とし暗殺者をおびき出そうとする。 しかし、それは王位継承の儀式を嫌がったイオの嘘であり、そのことをウメコに知らせようとした矢先に彼女が撃たれてしまう。 イオ本人は知らなかったが、彼女は本当に殺し屋に狙われており、テツに暗殺を依頼したのは誰だと問われるも「俺の銃弾を心臓で止められたら教えてやるよ!」と返し、デカレンジャーと交戦する。 高い格闘技術と狙撃手ならではの射撃攻撃で苦しめるも、ジャスミンと縦断を受けながらも防弾チョッキで守られていたウメコが駆けつけ形勢が逆転する。 怒りに燃えるウメコに圧倒され「防弾チョッキ付けてても痛かったんだからキック」で吹き飛ばされ敗北(上記の台詞はその際のもの)。 怪重機 キャノングラディエーター3に乗り込むが、スーパーデカレンジャーロボと戦うが歯が立たず、デリート許可が下りた為、ガトリングパンチを受けたキャノングラディエーター3と共にデリートされた。 イオの侍女であるマチカが暗殺を依頼し、王位継承権を持つ娘を王女にする事を目論んでいた。 プコス星人は感受性が高く、大声・ボディアクションなどで極めて豊かに感情を表現する。 かしましい彼らにとって引っ込み思案な者は存在しないらしい。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1007.html
「なんじゃそりゃぁ~!」 【名前】 ジャッキル 【読み方】 じゃっきる 【声】 遠近孝一 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.31「プリンセス・トレーニング」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 プコス星 【罪状】 57の星における殺人罪及び王女様の殺人未遂罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 殺し屋 【出身星の由来】 スコープ 【名前の由来】 ジャッカル+殺す(英:kill) 【詳細】 ただでさえ、うるさいがお酒を飲むと更にうるさくなるとされるプコス星出身のアリエナイザー。 凄腕の殺し屋で、特定の人物の依頼を担い、ウメコと瓜二つなトカーサ星の王女「イオ・ヨンマールイッチ」を暗殺しようと地球に潜入した。 「ジャッキル」はプコス星人の中でも特に感情表現の豊かで、腕の良さのみならず「イヨッホー」と叫びながら仕事を完遂する奇妙な殺し屋として、「アリエナイザー」に有名な存在だった。 「イオ」の暗殺が計画されていると保護した彼女の態度から推測したデカレンジャーはウメコを囮とし暗殺者をおびき出そうとする。 王位継承の儀式を嫌がった王女イオの嘘で、他の面々がウメコに知らせようとした矢先にウメコが撃たれてしまう。 イオ本人は知らなかったが、本当に殺し屋に狙われており、テツに暗殺を依頼したのは誰だと問われるも「俺の銃弾を心臓で止められたら教えてやるよ!」と返し、デカレンジャーと交戦。 高い格闘技術と狙撃手ならではの射撃攻撃で苦しめるも、ジャスミンと銃弾を受けながらも防弾チョッキで守られていたウメコが駆けつけ形勢が逆転。 怒りに燃えるウメコに追い込まれ、「防弾チョッキ付けてても痛かったんだからキック」で吹き飛ばされ敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 「怪重機 キャノングラディエーター3」に乗り込み、スーパーデカレンジャーロボと戦うが歯が立たず、デリート許可が下り、「ガトリングパンチ」を受けたキャノングラディエーター3と共にデリートされた。 イオの侍女「マチカ」が暗殺を依頼、王位継承権を持つ娘を王女にする事を目論んでいた。 プコス星人は感受性が高く、大声やボディアクションなどで極めて豊かに感情を表現、かしましい彼らにとって引っ込み思案な者は存在しないらしい。 【余談】 声を演じる遠近孝一氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人の声を担当。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/274.html
《ヴィディ()/Vidi》 アイコン ゲスト 年齢 17歳 性別 女 種族 人間 職業 殺し屋 殺し屋。林檎姫と仲が良い。 毎日目隠しをしている。眼が合うと死ぬとか。 林檎姫の突っ込み役である。 しかし、まだ闇の中に居るため、光のあるカオスドラマに行けないらしい。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 林檎姫 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/481.html
158 涙雨 ──彼は雨の日が嫌いだった。 しとしと鬱陶しく降り注ぐそれは何時だって彼を責め立てるからだ。 それを見ていると、嫌でも過去を思い出す。 普段なら限界までアルコールを詰め込んだ後に後の事なんて考えず、死んだように眠るのが習慣だった。 嫌な記憶はそれで全て薄靄の掛かった向こう側に追いやってしまう。 無性に、その儀式めいた堕落に身を任せたい気分だった。 ──こういう雨の時には、碌な事が無い。 まるで、酒を流し込んだ後の意識みたいな光景だった。 薄靄がかって、陰鬱で。一時の休息を木を雨避けにする事さえも許さない、とでも言いたいのか。 勿論、今や真っ黒くなっている曇天は彼に答えなんて返しはしないのだが。 しとしと。しとしとしと。 それから、誰かを守る、なんて目標に関して彼はとことん天に見放されているらしい。 そもそも柄じゃなかった。あの一瞬は、天津のニンジャみたいな格好をした男のせいだった。 少し前だってそうだ。守る積りが殺してしまった。 手を血で真っ赤に染めてる奴は、自分で自分の死刑執行礼状に署名している人間で。 そんな人間がそんな真っ当な事を考える事自体、お門違い、と言う奴だったのだろう。 そう言っていいのは罪を支払い終えた奴か、さもなくば狂人だけでオレはそのどちらでもない、と今更ながら彼は思う。 ぴちゃんぴちゃん、と木の葉から雫が滴る音が聞こえる。 ──つくづく、人間と言う奴は因果な生き物だ。何時だって世界の外側の狂人共の好き勝手に操られる。 濡れた下草を踏む音が混じる。 座して、只雨が上がる事を待ちながら瞑目していた彼にとって、それはサングラスが曇る事よりも簡単に認識できる事だった。 立ち上がり、僅かずれていたサングラスを正す。ずきずきと腕が痛んでいたが、意思の力で押し殺した。 どうやら、彼の門を新顔の死神が叩きに来たらしい。 素面で過ごす雨の日は何時だってこうだ。けれど今日は珍しく彼自身がダンスのお相手。 薄ぼんやりと落ち窪んで見える目が、彼を見ていた。 「やあ。始めまして、でいいか?」 サングラスを掛けた彼が苦手なものは、眩しい場所と穏やかな空気。 ぽぅ、と浮かびあがる気弾はウィル・オ・ウィスプ。 迎え火の様に揺らめく。 「───」 死神は、何も言わない。 大鎌の代わりに提げた剣だけがぎらぎら光っている。 結局、サングラスの男は骨の髄まで殺し屋家業に染まってしまっていて。 その過酷な過去も、自傷行為と言える鍛錬でさえも。それを形作る為の物でしかなくなっていた。 意思が伴わぬ偽悪であっても悪は悪。救いようの無い人間である事は代りが無い。 そう。何時だって彼は殺し屋だったし、殺し屋でしかなかった。 自分にそう言うと、慣れない『守る』なんて言葉から開放された様な気分になった。 「一応、言っておくとオレは殺し屋だ。…そう名乗るのも変な話なんだけどな」 だから、この言葉は自分に役割を自覚させる為の引き金だった。 オレは殺し屋。頼まれて人を殺す。今や、あの人たちに顔向けも出来ないクズ野朗。 だけど、必用なら死神にさえあの世の渡し賃をくれてやる。 それでいい。それだけでいい。 気分は冴え渡り、九回の裏。守備投手は守る事よりも目の前のそれを叩きのめす事に専念する。 「ああ、そうだな。それじゃあ俺は殺人鬼だな」 不思議と、そう言う♂クルセイダーに彼は嫌悪を感じなかった。 きっと、彼の虚ろで割れたビー球みたいな目を彼もしているからだろう。 ♂クルセイダーも同じ印象を受けているに違いない。 要するに絶対的にお互いが相容れない存在なのだと気づいていた。 傍目からすれば、殺し屋同士の争いには見えず。 そもそも互いに名乗り合っている時点で、それではなく。 雨が顔を濡らしていた。お互い髪を額に貼り付けて、まるで亡霊みたいな格好だった。 「さて、互いの目的をはっきりさせておこう。オレはお前を殺したい。お前はオレを殺したい。それでいいな」 「──なら、始めから俺を殺せばいいだろう」 「フェアじゃないからな」 「そうか。じゃあ仕方無いな」 淡々としたやり取りが続く。 単に、出合った時からそれは決闘以外の何者でもなかった。 ──ぴちゃん。 また何処かで雫が垂れ落ちる音が聞こえた。 それが合図だった。 ドウッ。 重くくぐもった音を響かせて伸ばしたサングラスの男の指から、指弾が走った。 互いの相対距離は凡そ10m。十分死神の剣の懐だったが、彼もこの距離からは外さない。 越えようの無い距離であり、男の勝利は揺るがない筈だった。 ──その、筈であった。 それは如何なる幸運か。 外れる筈の無かった指弾は、♂クルセイダーの殺意を恐れたかの様に、 紙一重──彼のコメカミを引き裂きながらも、直撃することなく通過していった。 最もそれがあろうと無かろうと、彼はまっすぐに男目掛けて走っただろうが。 不幸を呪う暇も無い。滑り込む様な足取りで近づいてきたそいつの脇に鋼の色が輝いていた。 早い。そして冷静に相手の殺害を狙う剣だった。それにこちらは素手。身一つで回避を続けなければならない。 腰を落としていない、指弾使い特有の構えのお陰もあって一度は回避できた。 だが、二度目三度目はわからない。接近戦では明らかに相手に分があった。 懐の外に逃れれば彼の勝ちであるのだろうが、残念ながら残影は習得していない。 初弾を外してしまった事が酷く痛手になっている。 あるいは、それは先に受けたジルタスからの手傷が原因だったのかもしれない。 鞭は既に外して、一応ヒールもかけておいた筈なのだけれど。 「無いモノねだりだとは解ってるが──」 「そんな暇があるなら、神にでも祈ったらどうだ?」 言葉と共に、びっ、と男の片腕に鋭い痛みが走った。 生熱い血が流れ、滴る。 おぼつかない回避を男が繰り返す度、傷ばかりが増えていく。 「がぁ……っ!!」 そんな狂人に祈る言葉は無い、と口の中で怒鳴りながら男は死中の活、とでも呼ぶようなチャンスを探っていた。 出血は遠からず彼の動きを鈍らせ、その命を奪うだろう。 一刻も早く脱出しなければならなかった。 死神に六文銭を叩き付けてやらなければいけない。 ♂クルセイダーの剣が奔る。 ぴっ、と彼の血が跳んだ。それが、足元の水溜りに落ちて消える。 徐々に、剣筋が致命のそれへと変わっていく。 一方的な死合展開。痛みが酷い。傷はまだ癒えているとは言いがたく。 ああ。それでも。一撃だ。 彼の指弾は大砲である。当たったが最後、白兵を挑む兵士なぞ、紙切れの如く吹き飛ばして余りある。 ぴちょん、と又水滴が滴った。 雨に濡れた髪は額に張り付き──風も吹いていないと言うのに、勢い良く揺れた。 サングラスの殺し屋が、一瞬の隙を突き、♂クルセイダーから飛びずさった。 濡れたクルセイダーの装束は、酷く重い。元々、外気に曝す事を想定されていないのだ。 対するモンクのそれは、その真逆。 僅かな差だ。けれども、それが殺し屋に勝機を与えていた。 ──笑う。 殺し屋は、雨の日に。 この死地においてこそ。 さも愉快げに。まるで、熱に浮かされたみたいに、笑ってる。 陰鬱な死神とは、まるで真逆みたいで。 そうだ。頭が割れそうになるぐらい、こんな雨の日は嫌いだ。 なら。全て忘れてしまうぐらい、自分を火にくべてしまえばいい。 「──くたばれ」 嗤いながら、殺し屋は呟く。 ──蒼白い光が指先に灯るのも、僅かな時間。 鈍い破裂音を轟かせ、指弾が── かっ、とその瞬間、殺し屋は己の目を見開いた。 どうした事か。彼が捕らえていた♂クルセイダーは彼を『追ってこない』。 これは一体どういう事か。 暗色に濁るサングラス越しの世界。そこで、その死神は弓みたいに自分の体を引き絞っていて。 その手には、緩く曲線を描き煌く刃……ブレストシミター。まるで、それは矢の様だ。 スローモーション。投擲姿勢を取った♂クルセイダーの腕が、唸りを上げる。 ──そして、指弾と共に一閃の銀光が降りしきる雨を切り裂いた。 彼自身にしても、それに気づいたのと、起していた撃鉄を無視して強引に体を捻った時のどちらが早かったのか理解できなかった。 だずん、と大きな音を立てて殺し屋の真横、彼が雨宿りをしていた木の幹に突き立ち、途端に爆音を上げる。 僅かに、早かった。コンマ数秒前の死を回避して、彼は地面を無様に転がる。勿論、放った指弾は外れたに違いない。 「ぐ…っ」 立ち上がる。見れば、ごうごう音を立てて木が燃え上がっている。 突き立っていた筈のシミターは──無い。♂クルセイダーの姿も見えない。 それで、彼は死神は諦めて立ち去ったのだと悟った。 決闘は、どちらの勝利でもなく物別れに終わったらしい。 ──不意に空を見上げる。 まるで、泣いている様に、相変らずしとしとと雨は降り続いていた。 グラサンモンク 持ち物変化なし ♂クルセとの交戦により、軽症を受ける。 前回交戦時の傷は応急手当のみ。 場所F7 ♂クルセイダー 同じく 場所 F7= 移動 <残り:29人> 戻る 目次 進む
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2541.html
「なんじゃそりゃぁ~!」 【名前】 ジャッキル 【読み方】 じゃっきる 【声】 遠近孝一 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.31「プリンセス・トレーニング」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 プコス星 【罪状】 57の星における殺人罪及び王女様の殺人未遂罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 殺し屋 【出身星の由来】 スコープ 【名前の由来】 ジャッカル+殺す(英:kill) 【詳細】 ただでさえ、うるさいがお酒を飲むと更にうるさくなるとされるプコス星出身のアリエナイザー。 凄腕の殺し屋で、特定の人物の依頼を担い、ウメコと瓜二つなトカーサ星の王女「イオ・ヨンマールイッチ」を暗殺しようと地球に潜入した。 「ジャッキル」はプコス星人の中でも特に感情表現の豊かで、腕の良さのみならず「イヨッホー」と叫びながら仕事を完遂する奇妙な殺し屋として、「アリエナイザー」に有名な存在だった。 「イオ」の暗殺が計画されていると保護した彼女の態度から推測したデカレンジャーはウメコを囮とし暗殺者をおびき出そうとする。 王位継承の儀式を嫌がった王女イオの嘘で、他の面々がウメコに知らせようとした矢先にウメコが撃たれてしまう。 イオ本人は知らなかったが、本当に殺し屋に狙われており、テツに暗殺を依頼したのは誰だと問われるも「俺の銃弾を心臓で止められたら教えてやるよ!」と返し、デカレンジャーと交戦。 高い格闘技術と狙撃手ならではの射撃攻撃で苦しめるも、ジャスミンと銃弾を受けながらも防弾チョッキで守られていたウメコが駆けつけ形勢が逆転。 怒りに燃えるウメコに追い込まれ、「防弾チョッキ付けてても痛かったんだからキック」を受けた事によって吹き飛ばされ敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 「怪重機 キャノングラディエーター3」に乗り込み、スーパーデカレンジャーロボと戦うが歯が立たず、デリート許可が下り、「ガトリングパンチ」を受けたキャノングラディエーター3と共にデリートされた。 イオの侍女「マチカ」が暗殺を依頼、王位継承権を持つ娘を王女にする事を目論んでいた。 プコス星人は感受性が高く、大声やボディアクションなどで極めて豊かに感情を表現、かしましい彼らにとって引っ込み思案な者は存在しないらしい。 【余談】 声を演じる遠近孝一氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人の声を担当。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42810.html
登録日:2019/09/11 Thu 23 15 13 更新日:2024/06/14 Fri 17 57 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 R15+ カモッラ ガンアクション キアヌ・リーヴス ジョン・ウィック チャド・スタエルスキ ババヤガ ブギーマン ポニーキャニオン 山本山 映画 映画秘宝 殺し屋 洋画 陰謀 The Only Way Out Is Back In. 伝説の殺し屋 VS 世界中の殺し屋 ●目次 ●概要 ●あらすじ ●登場人物 ●概要 『ジョン・ウィック:チャプター2(原題:John Wick Chaptor 2)』は2017年に公開されたアメリカのR-15指定アクション映画。キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』の続編。 監督は前作に引き続きチャド・スタエルスキ、今回は彼の単独監督作品である。 製作はサンダー・ロード・ピクチャーズ、配給はアメリカではライオンズゲート、日本ではポニーキャニオンが担当した。 前作で復讐を果たしたジョン・ウィックが、今回はかつての仲間の策謀により追われる側に回るというストーリー。主演をキアヌ・リーブスが続投し、今回はカリフォルニア州の有名射撃選手タラン・バトラーから実戦的な射撃術を指導されるなどトレーニングを積んでアクション撮影に挑んだ。 ●あらすじ 前作から5日後、前作で倒したヴィゴの弟からフォード・マスタング・BOSS429を奪い返したジョンは、かつての仕事を助けた証「誓印」があるイタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノから暗殺の依頼を受ける。 ジョンは断るが、サンティーノは家を爆破。やむなくジョンはイタリアのローマに渡り、カモッラのボスでサンティーノの姉であるジアナを死に追いやる。しかし、サンティーノはジョンを最初から殺すつもりであり、追手を差し向ける。 ジアナとサンティーノの部下から追われ、辛くもニューヨークへと逃れるが、サンティーノはすでにニューヨーク中の殺し屋をジョンに差し向けていた。 ●登場人物 ジョン・ウィック 演:キアヌ・リーブス/吹き替え:森川智之 主人公。 かつて「闇の男(ブギーマン)(殺し屋)を殺す闇の男」として「ババヤガ」の異名で呼ばれた伝説の殺し屋。 前作で犬を殺されただけでなく、本作では妻との思い出の家を爆破され、裏切り者として追われるなどさらなる受難に曝される。 なお、前作の最後で手に入れた別の犬を飼っており、前半は連れて歩いている。 鉛筆一本で3人の男を殺した逸話が前作にあるが、なんと本作ではそれを実践して見せている。 「アイ・ハブ・ア・ペ~ン」からの『FATALITY』。 本作ではローマでの暗殺ではグロック34および26(本作に協力したタラン社によるカスタム)を手にする。 なお途中AR15ライフルやベネリM4ショットガンも使われ、射撃競技3ガンマッチに準じた銃捌きが披露される。 その後は敵の銃を奪ったり、バワリーキングから渡されたキンバー1911を使用する。 サンティーノ・ダントニオ 演:リッカルド・スカマルチョ/吹き替え:櫻井孝宏 イタリア系犯罪組織「カモッラ」の幹部。 冷酷な野心家で、ともすると前作のヴィゴやその息子ヨセフ以上にタチの悪い外道。 かつてジョンがヴィゴの下でやった仕事を成し遂げた際に手を貸しており、それ以来彼への恩を返す「誓印」を手に、今回のジョンへの依頼を押し通す。 世界各地の犯罪組織たちを束ねる「主席連合」に就任するため、その座につこうとする姉であり首領であるジアナを邪魔だからと殺害させようとする。 ジョンの思い出のある家を爆破しただけでなく、ジアナが死んだ後は用済みになったジョンを容赦なく切り捨て、ニューヨーク中の殺し屋に狙わせるなどやりたい放題をやる。 (その非道さに関してはウィンストンが苦言を呈するほど、更に未公開シーンではオーレリオにも理不尽な暴力を振るっている) ウィンストン 演:イアン・マクシェーン/吹き替え:安原義人 あらゆる殺し屋達が利用する「コンチネンタル・ホテル」のニューヨーク本部のオーナー兼支配人。 前作に引き続き登場。本作では「コンチネンタル」の掟に従い、終盤ではジョンに対して厳しい処分を下す。 ジアナ 演:クラウディア・ジェリーニ/吹き替え:三沢明美 「カモッラ」のボスであり、サンティーノの姉。ジョンの古くからの友人である。 ジョンがサンティーノの依頼で目の前に現れるや否や弟の野心を知り、覚悟を決めて自ら命を絶つ。 カシアン 演:コモン/吹き替え:俊藤光利 ジアナのボディガード。ジョンの旧友でもあるが、ジアナの死後は彼を追う。 アレス 演:ルビー・ローズ/吹き替え:なし サンティーノのボディーガード。唖者であり、手話で会話する。 ジョンを追い詰めるものの逆に深手を負い、命こそ取られなかったが「また会いましょう」「いいとも」と手話でやり取りした後、見逃された。 バワリー・キング 演:ローレンス・フィッシュバーン/吹き替え:玄田哲章 ホームレス達による地下犯罪組織の頭目。 下っ端時代にジョンに見逃してもらった過去があり、ジョンの協力者となる。 中の人は『マトリックス』シリーズでモーフィアスを演じるなどキアヌと縁の深い人。 シャロン 演:ランス・レディック/吹き替え:堀内賢雄 コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ。前作に続き登場。 本作ではジョンの新しい犬を「(ホテルとしては預かれませんが)個人的に預かりましょうか?」と申し出て世話をする。 犬 前作のラストで殺傷処分寸前だったところをジョンに拾われたピットブル。 名前はつけられていない。 出番は少ないが復讐と殺戮により荒みつつあるジョンの人間性を癒せる唯一の存在。 オーレリオ 演:ジョン・レグイザモ/吹き替え:家中宏 ジョンの友人で行きつけのガレージの主。 BOSS429の修理をジョンに依頼されるが、出番は序盤のみ。 アブラム・タラソフ 演:ピーター・ストーメア/吹き替え:高岡瓶々 前作に登場したヴィゴの弟でヨセフの叔父。 ジョンにアジトを襲撃され、甥が奪ったマスタングを取り返される。 スモウ 演:YAMA 力士の殺し屋。パワーと体格を活かした戦い方が特徴。 何度も身体に銃弾を受けるだけでなく、明らかに脳を貫いてる一発を喰らって倒れて尚も起き上がろうとしたため、ジョンから二度目のヘッドショットを喰らってようやく絶命した。 中の人は元大相撲力士・山本山。 「リキシ」でも「スモトリ」でも無く「スモウ」が名前なのナンデ? 追記・修正は誰が殺し屋か分からない中、愛犬と共に走り去ったらお願いします。 PREV JOHN WICK NEXT JOHN WICK CHAPTER 3 - PARABELLUM △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (∪^ω^) -- 名無しさん (2019-09-12 10 04 12) 伝説の鉛筆を使った殺しが見れてよかった -- 名無しさん (2019-09-12 17 53 10) 刺客がどいつもこいつも個性的すぎる…特に相撲レスラー、なぜ脳天弾食らって動ける -- 名無しさん (2019-09-12 18 55 38) 銃売ってるソムリエが本当にセクシーすぎる -- 名無しさん (2019-09-12 22 45 04) あの世界殺し屋多すぎ -- 名無しさん (2019-09-13 01 57 48) オートエイムかよってくらい、ヘッドショット決める -- 名無しさん (2019-09-20 22 05 07) キルカウント凄いことになってそう、と思ってるくらい殺ってる -- 名無しさん (2019-10-02 20 18 22) アレスの手話といいソムリエといい、色々おしゃれである意味セクシーな映画 -- 名無しさん (2019-10-10 15 06 54) パラベラムの記事まだかな。ハル・ベリーの離反理由がこれ以上無いほどジョン・ウィックでめちゃくちゃ笑った。 -- 名無しさん (2019-10-31 17 29 59) ↑7シリコン入ってたとか? -- 名無しさん (2020-02-06 18 11 36) あの防弾スーツ凄いよな 流石に接射で同じ場所を打たれたら貫通したみたいだけど 「何故か主人公には弾が命中しない」というお約束を覆したアイテムで印象的 -- 名無しさん (2020-10-08 00 56 38) まだ見終わってないけど読んでるだけでサンティーノの死亡フラグがすごい -- 名無しさん (2020-10-25 13 17 09) 次作の大変さを思うと最後もう少し搦め手でサンティーノをホテルから連れ出せやと思うけど、その辺の行きあたりばったり感も含めてジョン・ウィックのヤバさなんだろう -- 名無しさん (2021-09-25 16 44 08) 前作で思った「ホテルは安全だけど出るところを待ち伏せすれば良くね?」と言う疑問も解決されていたな。 -- 名無しさん (2023-05-05 20 01 34) 駅で通行人に紛れながらサイレンサー付の銃を撃ち合うシーンで笑った。あと通行人みんな無関心すぎてシュール -- 名無しさん (2023-08-24 05 24 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1525.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ルイス"レブケ"バカルター 【性別】男性 【身長・体重】168cm・70kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【固有スキル】 話術:D 言論によって人の思考を誘導する技術。 交渉や討論、和解、同盟の締結などの判定に有利な補正を得る。 情報抹消:C(-) 対戦終了の瞬間に目撃者と対戦相手の記憶・記録からアサシンたちの能力、真名、外見的特徴などの情報が消失する。 『殺人株式会社(マーダー・インク)』による特性によって獲得している。 なお、カメラなどの機械的な記録には効果が及ばない。 【宝具】 『殺人株式会社(マーダー・インク)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 伝説的暗殺組織「マーダー・インク」の怨念を宿す呪印。 電話や手紙、パソコンなど連絡手段となるツールに刻むことによってアサシンとの直接交信を可能にする。 これを用いることにより、第3者が魔力と引き換えに『殺し屋』を憑依召喚する契約を執り行える。 また呪印にはCランク相当の情報抹消が備わっており、外部からアサシンへと辿ることは困難を窮める。 【Weapon】 『殺し屋』 アサシンがかつて組織した暗殺組織の構成員。 宝具による契約を結ぶことによって、人間の死体を媒介とした憑依召喚ができる。 殺し屋のステータスは、契約条件と報酬金額に比例するが 要望によって姿・形、能力を変化させあらゆる暗殺に応えてくれる。 【解説】 禁酒法時代に活躍したギャング。 伝説的暗殺組織「マーダー・インク」の創設者。 ニューヨークのユダヤ系ギャングスターで、ギャングの大物ボスで死刑になった最初で最後の人物。 あだ名は、イディッシュ語で「小さなルイス」を意味する"Lepkeleh"から来ており、 これは母が少年時代に彼をそう呼んでいたことにちなむ。 ニューヨークの不良少年として生まれ育ったルイスは、 やがて恐喝屋として成り上がり、ライバルを暗殺して権益を奪うと、 若干25歳でありながら凄腕の「ギャングスター」として名を轟かせた。 やがてルイスは各地の大物と同盟関係を結び、仲間と共にある組織を立ち上げた。 電話一本で殺し屋を派遣する殺人請負会社―――「マーダー・インク」の誕生である。 「仕事はあくまでビジネスと割り切る」 「一般人は巻き込まない」など厳しいルールの下で任務を実行させていたという。 このルイスの信念に基づいて運営されたマーダー・インクは莫大な「利益」をあげ、 ビジネスの対象となった犠牲者たちは、一説には二百人とも三百人とも言われている。 しかし1940年、殺し屋の一人が全てをFBIに自白した為、組織は瓦解。 レブケ自身も逮捕され、殺人罪で1944年3月4日に死刑が執行された。 皮肉なことに、殺しによって「ギャングスター」へ成り上がったルイスは、 電気椅子で死んだ唯一の「ギャングスター」としても有名になったのである。
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/132.html
キッドが目を覚ましたのは、浴槽と寝室が一体になった奇妙な部屋だった。風俗店の店内である。周囲に人気のない事を確かめるとキッドは現在地への興味を無くし、身体の顔とプロフィールの確認を始める。 「お、美形だな」 小柄な体格に女性と見紛う顔立ち、背中に一対の翼と頭上の輪を備える人物。天使の悪魔、という皮肉っぽい名前と特徴を併せて見ると、人間ではないようだ。プロフィールによれば触れた人間の寿命を吸い取る能力を持つ他、吸い取った寿命を変換して武器を作ることもできるらしい。 ー外の世界は悪魔でいっぱいなんだ。6歳にもならない子は喰べられてしまう。 遠い過去の記憶。祖母のいいつけを思い出したキッドの顔に笑みが浮かぶ。 (ディーヴァ・ウォッカを受け取りに来ただけなのにな…) 身体を入れ替えての殺し合い、という奇怪な状況に陥ったキッドだったが動揺はしていない。彼は元々殺し屋であり、異常な生育環境と常軌を逸した様々な体験からサディストとして育っている。さらに自らの身体を膨大な時間と資金によって小児体型へと改造していた。 ゆえにキッド。少年の姿をした殺し屋にして、フランケンシュタイン博士の息子の如きつぎはぎの怪物。 この場に招かれる前、キッドは軍と繋がりのあるロシア系マフィアと手を組み、属していた殺し屋組織を裏切った。 殺し屋専門の食堂キャンティーンの料理人ボンベロが守る酒「ディーヴァ・ウォッカ」を狙い、店に襲撃をかけようとしたその時に紅白の髪をした女の前に連れてこられた。 報酬の願いはまだ思いつかない。どんな願いでも叶えてくれるそうだが元の世界に帰ろう、くらいの望みしかなかった。しかし負けるつもりはない。 人殺しは、殺し屋は…唯一、人間の上に立つ事ができる存在だ。虎として生まれた俺達は、死と恐怖によって奴等を支配できる。弱者達を喰い、裂く牙と爪を俺達は与えられてきた。 支給品の確認に移ったキッドは初めに取り出した剣を脇に置いて、2つ目の支給品を探す。デイパックを漁っていたキッドが手にしたのは、大きな箱。 中に収まっていたのはウサギの耳の形をしたヘアバンドと肩出しのボディスーツと網タイツ、さらにハイヒールのバニーガール衣装一式。 「……ハズレかよ」 【キッド@DINER(漫画版)】 [身体]:天使の悪魔@チェンソーマン [状態]:健康 [装備]:ソウルセイバー@FF15 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1 [思考・状況]基本方針:とりあえず、元の世界に帰る 1:生き残れってんなら生き残ってやるさ 2:……着ろってか? [備考] ※27話開始前からの参戦です。 ※寿命を吸い取る能力、寿命を武器に変える能力は制限されています。どの程度の制限なのかは、後続の書き手さんにお任せします。 【ソウルセイバー@FF15】 使用者のスタミナに応じてダメージが変化する片手剣。スタミナが少ないほど攻撃力がアップする。 ゲーム内では攻撃力343。ロワの参加者なら誰でも装備可能。 【バニーガール衣装一式@現実】 主に飲食店の接客係、カジノの女性ディーラーが身につけるウサギをモチーフにしたセクシーな衣装の一揃い。 91 異常事態 投下順に読む 93 「無法松」ってそういうことじゃねえんだよ
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/88.html
河埜 亜寿美 【図鑑8】 河埜 亜寿美(こうの あすみ) R R-Max SR[覚醒] 「もうちょいシンプルな名前がよかったんだけどね」 「『仕事』の痕跡は完全に消した…なのに、何故!?」 「物言わぬ、死体にしてさ…!」 表の顔で女子高生を演じる殺し屋。日系であること以外、生年月日、出身地を含め過去の経歴は全く不明。河埜亜寿美という名前も、現在の『仕事』の為に手に入れた偽名である。 表の顔で女子高生を演じる殺し屋。ある日、『仕事』の帰りに守綱真耶と出会い、気配を完全に消し去っていたにもかかわらず、守綱の本能によって同業者だという事がバレてしまう。 なるほどね。あいつが『天然系殺し屋』の守綱真耶か。こうもあっさりと正体見抜かれるなんて、噂以上じゃん。ま、このままじゃ終わんないよ。きっちり口封じさせてもらうからね。 コスト11成長型晩成 Lv1⇒60⇒70攻撃2250⇒9450⇒10631防御2100⇒8820⇒9922特攻1900⇒7980⇒8977特防1420⇒5964⇒6709 前衛 後衛[火]誘惑消費手札P 10単体使用回数 3回[減少][敵1人][3回] サポート ・敵気絶者1人の単パラメータが中ダウンする。・レベルが上がると効果が増加する。 出現日2014/05/27取得方法
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/289.html
※オリロワ番外編スレより抜粋 【名前】バルトロ・デル・テスタ 【性別】男 【年齢】50代前後 【職業】殺し屋 【特徴】細身の壮年。刃のように鋭い目付き。銀髪を後ろで結んでいる。 【好き】組織、組織に忠誠を誓う者 【嫌い】組織の敵対者 【特技】あらゆる暗殺術、超人的な体術、身軽な武器を用いた戦闘術 【趣味】鍛錬 【詳細】 組織の創立メンバーにして最古参の殺し屋であり、ルカの実父。 サイパス・キルラ、サミュエル・ロウと並んで組織の重鎮と称されていた。 常に寡黙であり、人間味を感じさせぬ程に冷静沈着。 組織に対する忠誠心は異常とも取れる程に高く、最早狂信の域に達している。 それ故にサイパス達のように組織へ忠誠を誓う実力者に対しては相応の敬意を払っており、 そういった者達に対しては彼なりの友好的な態度で接することもあった。 暗殺に於いては達人級。卓越した隠密能力と暗殺術によって数々の依頼を遂行してきた。 直接戦闘においても鬼人の如き強さを誇り、柔を以て剛を制す体術を得意とする。 【備考】 現在は故人。晩年には息子であるルカに殺し屋としての徹底的な教育を叩き込んだ。 後に戦友であり優秀な教育者であるサイパスにルカの育成を託している。 ※本編105話の回想にて登場。ただし必ずしも同一の設定とは限らない可能性がある。