約 3,300,140 件
https://w.atwiki.jp/mukakin_noa/pages/11.html
COOP(4人協力プレイ)の進め方 ・はじめに COOPの各ステージのクリアにより、各メンバーのユニット入手や特にアニマの効率的なLvアップができます。 ギルド内で進める前提であれば、仕組上一人だけが先行して進むことは不可能。 また、多数のメンバが任意のCOOPに参加できることは、ギルドへの帰属意識の強化とギルド全体の強化につながります。 皆さん、積極的に協力・支援していきましょう。 ・COOPイベントの基本 - ユニットは、「盾役」+「攻撃」の組み合わせが基本。 (例、ブロッカ+アーチェ) - 3人でも上級者となら進める場合あり。開始前にチャットで確認のこと - 2人の場合は、序盤以外は退却を推奨 (2人目が来てから、3分以内に解散してあげましょう) - COOPルーム作成は21時~24時くらいに実施すると人の集まりが良いです。 - COOPルーム作成は事前に開始時刻をチャットで流すと集まりがさらに良くなるかも。 - COOPルーム作成は順番に。複数同時に立つと、結果4人揃いにくくなります。 - COOPでは誘導できます。このため優先攻撃目標を持たないユニットで - Lv8以降のCOOPでは、アニマを出さないように! (対アニマ誘導爆弾に狙われる為。 終了直前に攻撃力アップなどスキル限定で画面端での使用はOK) ・特殊ユニット構成推奨ステージ - レイドボスとの対決になるステージは、事前にユニット構成を変えましょう。 ブロッカなどは外して、攻撃力重視。攻撃をよけるための移動速度なども考慮しましょう。 (特に「真・~」のステージからは攻撃力不足によるタイムアップが増えます) - 「真・~」以降は、4人揃ってから望むことを推奨 - 「極・~」は4人全員強力なユニット構成に加え、協調と連携が求めらます。 - ボスステージ 1-4 鉄の試し 2-4 虫の試し 3-2 真・鉄の試し 3-4 真・虫の試し 7-5 極・鉄の試し
https://w.atwiki.jp/hikuosu/pages/15.html
No. 1 レッスン-01 No. 2 レッスン-02 No. 3 レッスン-03 No. 4 レッスン-04 No. 5 レッスン-05 No. 6 レッスン-06 No. 7 レッスン-07 No. 8 レッスン-08 No. 9 レッスン-09 No. 10 レッスン-10 No. 11 レッスン-11 No. 12 レッスン-12 No. 13 レッスン-13 No. 14 レッスン-14 No. 15 レッスン-15 No. 16 レッスン-16 No. 17 レッスン-17 No. 18 レッスン-18 ブロックの押し引きや、ジャンプなどの基本操作を覚えるためのコースが中心となっている。括弧内の文章はコース開始時に上画面下部に表示されるヒント。 No. 1 レッスン-01 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「1つのブロックをひきだしてゴールを目指せ!」 最初のコース。ここからしばらくは、ブロックの引き出しとジャンプだけでクリア可能。 答え 橙ブロックを1引く。 No. 2 レッスン-02 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「2つのブロックをひきだしてゴールを目指せ!」 答え 橙ブロックを2, 左下のブロックを1引く。 No. 3 レッスン-03 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「3つのブロックをひきだしてゴールを目指せ!」 答え 下のブロックを3, 真ん中のブロックを2, 上のブロックを1引く。 No. 4 レッスン-04 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「3つのブロックをひきだしてゴールを目指せ!」 答え 下のブロックを3, 真ん中のブロックを2, 上のブロックを1引く。 No. 5 レッスン-05 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ブロックをひきだして谷間をジャンプして進め!」 初めて1マス離れた場所へのジャンプが必要となるコース。 答え 橙ブロックを1引く。 No. 6 レッスン-06 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ブロックをひきだして谷間をジャンプして進め!②」 初めて2マス離れた場所へのジャンプが必要となるコース。 答え 橙ブロックを1引く。 No. 7 レッスン-07 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「谷間をつくってジャンプして進め!」 答え 2つの橙ブロックをどちらも1引く。 No. 8 レッスン-08 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「迷ったらブロックを横からひきだせ!」 初めて横引き出しが必要となるコース。 答え ブロックを横から引き出して上っていく。 No. 9 レッスン-09 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「迷ったらブロックを横からひきだせ!②」 答え 1段目を3引く。 2段目の橙ブロックを横引き出しで3引く。 No. 10 レッスン-10 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「迷ったらブロックを横からひきだせ!③」 答え 1段目を3, 2段目を2引く。 3段目の橙ブロックを横引き出しで3引く。 No. 11 レッスン-11 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ななめに階段をつくって進め!」 初めて斜め奥にある1段高い場所へのジャンプが必要となるコース。 答え 4つのブロックをそれぞれ左から順に3, 2, 1, 0引く。 No. 12 レッスン-12 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「上にのぼってから下りて進め!」 答え 左の橙ブロックを2、黄緑ブロックを1引く。 No. 13 レッスン-13 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ななめ手前に足場をつくって進め!」 初めて斜め手前にある1段高い場所へのジャンプが必要となるコース。 答え 橙ブロックを1、黄緑ブロックを2引く。 No. 14 レッスン-14 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ひいたりおしたりをくり返して進め!」 初めてブロックの押し込みが必要となるコース。 答え 下の黄緑ブロックを3, 橙ブロックを2, 真ん中の黄緑ブロックを1引く。 橙ブロックを2押す。 真ん中の黄緑ブロックを横引き出しで1引く。 橙ブロックを1引く。 No. 15 レッスン-15 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ひきだしたブロックを内側からおしこんで進め!」 初めて横押し込みが必要となるコース。 答え 橙ブロックを3, 黄緑ブロックを2引く。 黄緑ブロックの上に乗り、横押し込みで橙ブロックを2押す。 No. 16 レッスン-16 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「ひきだしたブロックを内側からおしこんで進め!②」 答え 橙ブロックを3, 黄緑ブロックを2引く。 黄緑ブロックの上に乗り、横押し込みで橙ブロックを2押す。 水色のブロックを横引き出しで2引く。 No. 17 レッスン-17 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「両はしのブロックをひきだして進め!」 答え 3つのブロックをそれぞれ左から順に2, 1, 2引く。 No. 18 レッスン-18 むずかしさ ★ スイッチ なし マンホール なし 「上ったり下りたりをくり返して進め!」 答え 左下の黄緑ブロックと階段状のブロックを3引く。 階段状のブロックを登り、さっき引き出した黄緑ブロックの上に飛び降りる。 縦1×横3の橙ブロックを2、U字型の黄緑ブロックを1引く。 一旦降りて、再び階段状のブロックを登る。 U字型の黄緑ブロックを横引き出しで1引き、上の大きな橙ブロックを1引く。
https://w.atwiki.jp/wiki6_kata/pages/35.html
澄んだ鈴の音が、玄関近くから聞こえてきた。 家人二人の共通した趣味の結実として、この家の内装は古風なものになっている。 同時に主に今家に残っている人間の持つ危機感覚によって、手間はかかるが確実な物理的情報的防御がしかれている。 代表的なのが今鳴る鈴の音、有線通信だった。無線通信が普及して久しい所ではないこの時代に、わざわざ有線を引いているのは情報を途中で抜かれる危険を考えての事。 もちろん一般的な通信手段もここにはある。だから有線を使う事、使う者というのは限られる。 「はいもしもし……お前か」 かけてきた人間が誰か、名乗りを聞いて途端に裏葉の声が低くなった。 「何用だ七瀬。連絡を取るのは秘匿回線にしろと言っておいた筈だが」 「緊急事態だ。許せ」 「緊急?」 台詞そのままに彼にしては珍しいほどの焦燥を滲ませ、前置きも詳細も一切を省き、七瀬は告げた。 「バレた」 その単語だけで、裏葉は七瀬が言わんとした緊急事態の大半を悟った。 『何が』とも『何に』とも言われていない。だが七瀬が裏葉の科した約定を破ってまで有線を使ったという事と合わせれば、両者の間で『バレた』と言えばまず間違いなく一つしかなかった。 音声限定の通信であるのは百も承知で、裏葉は額に青筋を立てて受信機を睨みつけて叫んだ。 「アザリアの警備は何をやっていた!! お前がいて外部の侵入を許したのか!?」 「私がいたらそんな事させるか! 場所からして奴ら御柱を直接アザリアの回廊に打ち込んだのだ!」 七瀬がいないだけでそこまで許したアザリアの状況に裏葉は眩暈を覚えた。 進めている教育の性質上、同期体の多く通うアザリアはもう少し堅牢な防御を敷いていると思っていた。でなければ何をおいても麻宮を守護する裏葉が、麻宮に対してどうしても眼の届かない時間を預ける訳もない。 それとも現在知るアザリアの防御よりも、向こうの技術が上昇したのか。 あるいは御柱を肉体の視覚で捉える事ができる人間も多い中で、校舎を離れている七瀬が視認できるほど派手に行動を起こさざるを得ない事情があったのか。 とりあえずそれらを知る事は、今の裏葉の優先順位第一位ではない。 「麻宮は」 「随時情報は入っているが、今の所死傷者はいない。その分混乱と施設の破損が広がりつつある」 「死んだら殺す」 あらん限りの本気を込められた言葉が通信先へ呪詛の様に響いた。 この場合の『殺す』は七瀬に対してではなく、向こうの関係者ともしいたらの話だが手引きした者だろう。だとしてもかつての彼女の狂態の末期を知る七瀬にとって、聞いていて寒気のする宣言に変わりない。 「……ともかく、可能な限り早く着いて師範系保安部で事を収める。なるべくならば生徒系保安部にまで回らない様にしたいものだが」 「まさか生体が降りた訳でもあるまいが、通常の傀儡もある程度を越えれば生徒の上の方でも難しいだろう。停止できないとは言わないが、方法に心理抵抗が大きい。私も行けるものなら行きたいが、下手に動くと誘蛾灯か」 誘蛾灯という言葉に七瀬は全面的に同意した。本人の言う通り裏葉は目立つ。 容姿がではなく信号という面において、こちらの者には気に留められなくても向こうの縁の者には感知される可能性が高い。 特にアザリアに乗り込んで来る様な輩にとって、傀儡を通して向こうで身動きできない筈の天敵の姿を見た日には、情報集めであろうと殺害目的であろうととりあえず押さえる為に殺到される可能性が極めて高い。 囮にはある意味最適だったが、動かすには代償が高かった。 「私としてはそれを判ってでもお前がこちらに来る様な事態にならない事を熱望するよ」 だが行かなければと判断したら迷わず行くだろう裏葉の性格を知っている七瀬は、最後にそう付け加えて通話を切った。 「そこまで言うか。そこまで」 熱望とまで言うかと裏葉は無機質な電子音のみが残る受話器を見つめて反芻する。 気持ちは判るが何とも言えない。そう言わせる前科があるのは判っているがやはり何とも言えない。 何よりも、 「まああれだな。今の時点でそれを言うあたり、行く様な可能性がある深刻な事態だと見通しているというのがな……」 現状を鑑みるに、しない、と言い切れない自分が一番何とも言えない。 裏葉は左手で手首の内側を親指で強く押す形に右腕を握った。 「多少業腹だが、本当にお前がアザリアにいればこんな事にはなっていなかったのだろうな」 両手にはめている黒手袋が、その色彩と質感を変化させていく。布の触感は同じなのに、もっと硬質に、もっと厚く、鱗の様に重なっては境目が溶け合い滑らかになる。肘までだった長さの手袋は、服の下を黒い水の様に駆け上り二の腕までを覆う。 「爪刃、手動起動。形状は攻勢、最大・最小射程まで可変。殺傷規模は一級限定、全操作を操者の意識優勢に設置」 三つ網を編む様に右手の五指、その爪だけが緩く湾曲して伸びる。 黒い爪、僅かに刃と化した先端を合わせる。そこに音は欠片もない。 「操者は完全同期体、E.C.裏葉――」 装飾の極みで紋様と言っても良い形状となった文字は、袖の中で二の腕から手の先へと螺旋状に淡く輝いて降りた。 銀の文字が描くのは、操者の認証。 故・第十七エティラ〔満ちる月の十七夜〕シャルトルーズが影隊、その完全同期体。 二つの体に一人の意識を宿す人間。 エヴァリン・カルデラ・裏葉『本人』の認証である。 「――これより戦闘を開始する」 宣言と同時に、玄関の扉が内側に向けて爆発した。元・扉だった瓦礫と破片と、粉塵と化した建築材が即席の白い煙幕を作る。 一気に視界ゼロとなった空間は色付いたせいで無秩序な空気の流れをいくらか視覚化していた。 舞い上がり漂うばかりだった白は、しばらくただ重力に従って緩慢に揺らぎながら廊下に降るばかり。環境は粉塵爆発が起こる条件を満たすにもやや足りない。 機会が来るまでは決して長い時間ではない。だから呼吸を止めて辛抱強く待った。 そして白煙の流れが大きく変わった瞬間を裏葉は見逃さなかった。 ぱっくり口を開けた玄関跡を塞いで現れ、外へと動く気流の障害物となったのは重量も嵩もある何か。 大きさからして生命体であるという意識はない。故に音なく声なく躊躇いなく裏葉が最大強度で形成した黒い刃は最大射程まで伸ばされた。 ぶつん、と最初に。ついでぶちりと、最後にめりっと押し上げて爪刃の先端が再び外気に触れる。前進しようとしていた気流の障害物は脚部と思しきそれを半歩前進させた所で小刻みに振動していた。これ以上前にはもう進めない。 僅か一挙動で貫通されるとは思わなかったのか、四角を連ねてのっぺりとした人型を作った様な擬似影隊の『本体』、操者の無言の動揺が貫いた爪刃から伝わってくる。 「何を驚く」 関節などないかに見えた頚部が微かに動き、光学探知が肉声の持ち主に焦点を合わせた。 白い二つの眼、内部からの発光か淡く輝く磨かれた曲面には操者が見ているであろう裏葉の姿がある。 薄くなりつつある煙の向こうで黒い手の片方を差し伸べる様に突き出して佇む姿。その顔の部分だけが不思議な事にざらりとした砂模様にしか見えない。 現実の裏葉には白地に眼を象った模様の布、意識迷彩と電子迷彩の両方を持つ影隊の〔ジェタトゥーラの面〕が顔の前で揺れていた。 「省略なしの完全起動。この程度の強度に切れ味、あって当然」 爪弾く様に優雅に力強く五指を動かせば、ど真ん中に突き刺されていた胸部の連結装置ごと擬似影隊が破壊された扉と似た様な形に解体された。 構造上、情報保管と自爆装置を兼ねている頭部は抜かりなく無傷に残している。連結装置とは物理的に切り離してしまったので、これで爆破命令の信号は届かない。 しかし、と裏葉は爪刃を引き戻しながら考える。無論戻すだけで起動はしたままだ。 (ものはともかく技量は相応……有線式の超遠隔操作だからこそここまで接近を許したか) 一連の感触は裏葉にはかつて馴染み今は久しく感じるものであった。個人の手が多く入っているものではなく量産型からさほど離れていない代物である事の証左でもある。 それでも強度面を始め次元を隔てた所に来てまで行うものに使う為の基準は満たせていた。でなくば仮にも擬似影隊の名を冠する資格はない。 だが同時に自身の居場所を御柱の有効範囲から割り出せるほどの機能はこの段階の擬似影隊のには入っていない。影隊を模したという設計思想上、擬似影隊は本質的に操者の意思に沿って動く戦闘用の『拡張された手足』である。よって操者が精査を行い結果を打ち込んで向かわせたというのが最も可能性が高い。 無線自立式ならばその手間もなかったのだろうが、それでは今度は行動制御の過半を擬似影隊側が行う事となる。残り容量では裏葉の位置を正確に割り出すに足る情報処理などできなかっただろう。では無線操作式はとなるが、こちらはアザリア内部に御柱がある以上は最外殻の妨害障壁を抜けてまで命令を届ける方法も出力もおそらくない。擬似影隊の素体の質から上げれば前者も後者も可能に近づくのは操者の方も理解しているだろうが、そんな代物を持ち込むのは〔アリシアライア〕とディドとその影隊達が許しはしまい。 だから現地の材料で器を組むというのを除けば、可能な限り射程を伸ばしての有線操作というのは賢い方法だった。事実裏葉は見つかった。 たとえ自分が誘蛾灯に等しいとしても、いやそれを自覚しているからこそ少ないながらも可能な限りの手段で異質の信号を隠蔽していたのに、それでもという事実は事態の切迫をより強く表している。 どうする。かりっと指先で壁の無傷な平面を引っかいて裏葉は迷った。 一度襲撃を受けた今、ここに引っ込んでいようといまいと状態はほぼ同じ。連絡を受ける電話は爆砕の余波を受けたか瓦礫が悪い感じにぶつかったのか受話器ごと大破した。玄関近くに置いてあったあたりで無傷で済むとは思っていなかったが、これで連絡場所としての機能もほぼ消えた。 更に。 (迷う余地もなしか!) この場に不釣合いな明確さを持った光、〔ジェタトゥーラの面〕を通してようやく可視となる禍々しい赤い照準光がいつの間にか身体の上を這っていた。 視線だけを下に動かし急所へ到達しようとする光点の動きを確認するや否や、裏葉は廊下を奥へと駆けて元いた部屋の入り口へと飛び込んだ。 どこから狙っているのか知らないが直線上にいたのでは狙撃の的だ。 今まで撃ってきていなかったのは、正確に当てるには少なくなったとはいえ大気が白く色付いたままだからだろう。粉塵が舞った状態では光は屈折する。 裏葉はほとんど反射の域で沸き起こる戦慄と恐慌に唇を噛んだ。 撃たれて死ぬのも願い下げなら、どれほど『銃』が禁忌であってもここで我を忘れるのは絶対に避けなければならない。 (麻宮……!)[[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8894.html
622 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 14 53 26.15 ID oi1wo8KQ0 [5/7] 数年前あるコンベでゴーストハンターで推理物のシナリオに参加した時の事 なお俺はこの時しかゴーストハンターやってないんで用語やセッション運営が変でも大目に見て欲しい 俺は記者をやっていた 雪の山荘で殺人事件が起きてどうたらってシナリオで、偶然居合わせたものとして各PCや他のNPCが配置され シナリオが進むにつれてNPCに被害者が出ていくと言う内容だった 主に探偵が軸になって進むシナリオだったんだけど探偵役はゲーム的に狂気点を溜めたくないみたいで リアル推理で何とかしようとしていた 最初のうちは「俺らで考えても分かりませんよー」と探偵以外が言っていたけど探偵役はガン無視で コンベでやるくらいなんだからトリックはそんなに凄いものじゃなくて見落としがあるだけなんだとか 探偵が狂気に陥る訳にはいかないとか言ってばかりで俺ら探偵以外が情報を集めれば良いだけなんだし 何より自分は一番セッションに寄与してるんだからお前らも働け的な事を言ってくるようになった 途中NPCが殺される時に「GM、死ぬのNPCじゃなくて霊能者のPCじゃだめなんですかね」とか言ってくる始末 何でかと言ったら「ふつうPCを殺すときに宣言だけじゃ殺さないでしょ、描写するんだからそこから犯人を固めて PL側で当たりを付けたあとからゆっくりとトリックを解き明かしていけば良いんだし」と堂々と言った それはねーと反論するも自分は推理小説はまず最後の方を読んで真犯人を知ってからトリックを自力で解くやり方をしてるとか自信満々で言うし しかも推理物は好物と言う割に好きな推理物は金田一少年とか堂々と言うし とりあえずGMがおさめておさまったんだが何かと「俺に解けないはずがない」とか 「GMからのヒントが少なすぎてフレンドリーじゃない」とか言い出して空気をとても悪くしていらした 結果的にトリックは「思いもつかないあるトリック」というキーアイテムのような形で入手してPL一同「なんじゃそりゃあ」となった訳だが GMは朗らかに「いやー、自分じゃPLに裏をかけるトリックなんて思いつかないんでTRPG的にこういうものにしました」と言って和んだ 結局霊とか全然出なかったけど「ゴーストハンターだからっていつも霊と戦う訳じゃないんですよ。たまにはこんなシナリオも良いでしょ」と言ったところで また別の人がGMにかみついたりしたけど些細な事(ならゴーストハンターでやるんじゃねぇVSゲームの遊びの幅を狭めるんじゃないの争い) 624 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 14 55 59.67 ID YawfWEQi0 [2/3] 622 句読点を使えない困ったちゃん 625 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 14 56 56.35 ID q/gJDffvP [3/5] 読みづらいこと山のごとし 626 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 02 19.76 ID 93X12vkkP [2/2] 623 まああからさまな奴はいるけど、そういうのは各自でゲスパーした所で不必要に叩かずスルーしとけばいいんでね?って思う 最近とにかく叩き成分でスレが伸びることこの上ないし 622 乙、仲間PCを犠牲に推理とは探偵の風上にも置けねえ、もう既に狂気に陥ってるなw しかしそのGMも割と波乱含みな気もするw 627 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 03 15.18 ID oi1wo8KQ0 [6/7] そこ…そこで叩かれるのかむぎゃおー ゲスパー叩きですらなく文章が悪いってひどい話だ 628 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 04 13.88 ID 1jylRkxn0 [1/9] 622 報告乙 探偵役のはぜんぜん推理じゃないな 629 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 04 16.21 ID lgLQeJAw0 推理ものという触れ込みのシナリオなのに『「思いもつかないあるトリック」というキーアイテムの入手で解決』だと ガチ推理ものを期待したPLはモヤモヤするだろうし、 ゴーストハンター知らんけど、タイトルに「ゴースト」ってある位だから 幽霊が出るのを期待するのは当然だと思うので、GMも下手かプチ困だと思う なんにせよ探偵PLは心底ウザいな。乙。 630 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 05 08.61 ID q/gJDffvP [4/5] いやすまん、ここに関しては重箱の隅とか叩きじゃなくて、本当に読みづらかった それだけ急いでまとめてくれたってことなんだろうな、悪かった。 631 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 05 24.28 ID lS5YeSd90 [5/6] 超常現象認められてる作品で超常現象絡まない推理物やるのって噛みつかれてもしゃあねえぞ 632 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 06 16.28 ID bgEmC0X50 [3/7] 627 ひどいのは文章のほうじゃね ともあれ乙 リアル狂気に陥ることでゲーム内での狂気点を上げようとしないとか新しいな 633 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 07 29.53 ID QyJPsr2d0 624-625 流石に乙すら言わずその難癖はどうかと思うぞ 622乙 なんか主役の探偵役を引き立てる、駄目探偵みたいなやつだな 634 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 07 30.15 ID PNH5kVde0 [3/6] 読みづらいがまあ中身はわかる …何がやりたかったのかわかんねえw 635 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 07 55.39 ID oi1wo8KQ0 [7/7] 630 まあ確かに読み返してみたら字ばっかだった 焦っちゃうとだめだな あと 624と 625で連発で言われてるんでそこまで言うかと思ってしまったすまん 636 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 08 57.23 ID YawfWEQi0 [3/3] 633 乙って言うのが礼儀だったか。それは俺が悪い。申し訳ない。 622 乙 637 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 14 56.11 ID 4ZCiMUUN0 頭悪いのに頭のいいキャラやろうとすると軍師様系か・・・正直、前置きで不安だったが普通の困報告で安心した 638 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 16 08.34 ID PNH5kVde0 [4/6] 637 確かにw 642 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15 30 36.06 ID eJQMqPJ9P ひぐらしみたいなもんか。 「本格推理物だと思ったら伝記物だったでござる」みたいな。 スレ374
https://w.atwiki.jp/chimerafantasia/pages/135.html
←前 飲まぬなら殺してしまえホトトギス1|ある???の話 次→ 飲まぬなら殺してしまえホトトギス(終) 飲まぬなら殺してしまえホトトギス1 の続編。(1)が全編無料だったのに対し、このクエストでは(3)以降をプレイするのに有料コイン125枚が必要となる。 全てのクエストをクリアすることでダイヤ7個が付与される。 クエスト一覧 クエスト名 プレイ条件 タスク 一回クリア報酬 基本報酬 (1)素材の不作が露呈した口当たり 光属性のナマ足魅惑のバーコード×1風属性のナマ足魅惑のバーコード×1 絆ポイント×300経験値×250 7000ギル (2)ここ10年で最悪 光属性のナマ足魅惑のバーコード×10火属性の馬野郎×1 強化剤×5000経験値×250 5000ギル (3)酸味とほろ苦さが乖離したひどい品質 125コイン 水属性のおにゃんこ^〜×1火属性の舌ペロゴリホーモ×5 7000ギル経験値×250 7000ギル (4)10年に一度のハズレ年 水属性のおにゃんこ^〜×1光属性のナマ足魅惑のバーコード×10 絆ポイント×300経験値×250 5000ギル (5)今世紀最高の仕上がり 水属性の生水疑惑のバーコード×5 水のルーン1×1経験値×250ダイヤ×7 10000ギル
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10892.html
112 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 03 11 47.51 ID J986aRgj0 [1/2] 先日のセッションでちょっと困った自体が起きたので 長文な上に文章力無いが許してくれ 友好NPCから魔術師の討伐を依頼されたんだが、その魔術師は実は友好NPCの知り合いで苛烈な喧嘩別れの末にお互い憎み合ってるような状況だと判明、しかもどちらにも非があるように聞いて取れる。 紆余曲折の末魔術師を戦闘不能にして友好NPCの元に連れて行き、そこからの処遇は依頼者本人にしてもらおうと言うことに。 魔術師が美少女キャラだった為に戦闘したくないと言い張るPLもいたんだが、それじゃ話が進まないということで戦闘不能にする、ってのが妥協案だった訳だ。 でもその「戦闘不能にする」為の戦闘で何故か味方側のダイスが荒ぶり、魔術師をフルボッコにした上殺してしまった。 そしたら戦闘したくないと言っていたPLが拗ねて一言も発さなくなり嫌な空気の中でシナリオ終了、しかも魔術師を倒してしまったのでノーマルエンドを迎え、二人を和解させるのがグッドエンドだったと判明。 そしたら拗ねてたPLが俺のPCにPvPを挑んできて、謝っても問答無用で殺そうとしてきたから正当防衛ってことで気絶させようとしたら再びダイスが荒ぶって返り討ちにしてしまった(殺害)。 その日以来そのPLと連絡が取れず、Twitter等もブロックされてしまった。 最初こそ俺は相手が困だったと決めつけて憤ってたけど、ちょっと落ち着いて考えてたら一人の意見を蔑ろにした他のPL(俺含む)に問題があったような気もして分かんなくなってきた。 113 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 03 23 14.45 ID AC2E/G+x0 112 「拗ねてたPLが俺のPCにPvPを挑んできて」とあるが、何故「俺たち」ではなくて、「俺」にピンポイントで挑んで来たのかが分からない。 その前述部分で「俺」君がどういう立ち回りをしたのかについて、もう少し詳しく。 115 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 03 45 50.48 ID BcYmeZZ+0 聞く限りだとシナリオ(とGM)に一番の問題がある気がするなあ 報告対象のPLは踊らされただけに見える 116 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 04 03 39.09 ID qb8e3mXD0 HP0で戦闘不能に出来ないシステムは面倒だな 118 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 04 25 55.67 ID J986aRgj0 [2/2] 113 魔術師と戦うのを一番最初に提案したのが俺なんだよね あと魔術師を結構なオーバーキルで肉塊にしちゃったのも俺だった 多分拗ねたPLの矛先が俺に向いた理由は前者だと思う 121 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 06 59 35.15 ID FpvbSvQJ0 起きたら変に伸びてたがID 65MVUaD40は愚痴案件を延々引き伸ばした報告者困だろコレ 112 結果論で言えばそのPLの方針が正解だったんだろうがPL側には分からんしなぁ・・・ そこに行くまでに見落とし(説得の材料とか)がシナリオ上無くてシステム的に「殺しちゃうかもしれないけど戦闘不能にする」以外の方法がなかったんだとしたらGMのシステムとシナリオ選択に問題があると思う 117 そのGM達が何時から所属してたのか知らんが主力って言う位にGMやってるだろうにプレイスタイルの違いは知らなかったのか・・・? 極端がどうこう以前に混ぜるな危険かどうか確認しとけって話だと思うが 123 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 07 16 48.64 ID ok0lzoWF0 118 だとしてもダイスの結果を人のせいにするのはキチの所業 126 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 07 55 12.88 ID a7PU8zAy0 意図的にシナリオブレイクに走ったならともかく方針ミス&事故の結果に対して殺しに来たり返り討ち(それも事故)にされてキレるのはなあ 127 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 08 07 24.20 ID a9N1PjSRO [1/2] その方針ミスが意図的なシナリオブレイクに見えたとか、殺害する以外に無力化する手段がある或いは手加減する手段があるのにそれを使わなかったのが癇に触ったのでは? 酷い連中だとシナリオブレイクする側に乗っかった挙げ句、反対意見を述べた側が全て悪いかのように罵り始めるけど 129 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 08 38 50.08 ID WtSYguww0 112の件はなあ。キレた奴は大人げないとは思うが気持は分かる GMが終了後にグッドエンドの存在なんてものを明かさなければ良かったのかもしれん 131 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 14 49.67 ID oqpHnqYh0 112 横ですまんが ノーマルエンド、グッドエンドって言い方はあんまり好きじゃない その拗ねてたPLにとってはバッドエンドだったわけだろ 132 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 18 58.97 ID 0CdFcR/Q0 気絶させる明確な手段のないゲームで殺すとまずい敵なんて出したらそらゴタゴタするよなw エンディングに関わったりするなら尚更 133 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 20 07.04 ID yPk0LlO00 112 「手加減出来ないシステムだったのが間違いでしたね」案件かな。 ダイス事故はしょーがあんめーよ。 134 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 24 55.19 ID mkpISvTx0 仲直りさせるのが真の目的なのに最初の目的に討伐を設定したGMが下手かな 「ケンカ別れしたが、相手に重要アイテムを貸したままだった。顔を合わせると腹が立つからちょっと行って回収してきてくれ」 とかだったら起きなかった事故だったんではなかろうか 135 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 43 52.11 ID B7aL5Mn70 GM的には別に事故っても構わなかったんだろ 依頼達成でノーマルエンドとはいえクリア扱いにはなるんだし あくまでGM的には、だけど 137 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 45 21.09 ID ibZXSTWj0 [2/2] ミス 敵だ!って感じに無差別に攻撃したならわかるけれど 殺さない程度にしておこうって方針になって殺しちゃうのは流石に誰のせいでもないでしょ 138 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 09 47 20.33 ID Z9RxhxHl0 134 最初の目的が討伐に設定されてるのはそんなに問題ないんじゃね? そこから仲直りにシフトさせた際に具体的な手段を用意してたかどうかって方が問題 139 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 10 08 30.81 ID k28NtSyL0 112で魔術師を戦闘不能にしようと決めた理由について省略しちゃったからいまいち分かり辛くてごめん 魔術師はPCが「話し合ってみたら?(要約)」って言ったら「おう、一発ぶん殴って分からせてやるよ(要約)」って言って一応友好NPCの元に同行しようとしてくれたんだよね。 だけど道中で魔物に襲われた時に魔術師の戦闘能力が凄く高い事が判明。 これ下手したら友好NPC(戦闘能力皆無)殺しちゃうんじゃね?って事でPL内で議論になり、最終的に魔術師が友好NPC殺して騒ぎになるとPC達もお尋ね者になる可能性があるということで不意打ち的に無力化することになったんだ。 分かりにくかったらごめん。 あと、二人が喧嘩別れした原因は友好NPCが魔術師の能力を軽んじるような発言をしちゃってキレた魔術師が「ヤバい魔術作ってこの街滅ぼす(要約)」みたいなこと言って森の小屋に篭っちゃったって感じ。 傍から聞いてると割と下らない話だったんだけど魔術師はホントにヤバめの呪詛の研究してたんだよね。 探索ロールで致命的なミスはしてないけど、二人を仲直りさせるような情報は多分なかったと思う。 街では魔術師の悪評しか聞けなかったし、魔術師の家にはヤバい魔術の本ばっかりで鍵になりそうなものは無かった。 とりあえず拗ねたPLには何とかしてもう一回謝って戻ってきてもらおうと思います。 長々とスレ汚し失礼しました。 140 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 10 44 13.15 ID Et8q1m+x0 139 悪いと思ってないのに形だけの謝罪をすると、話がややこしくなるぞ その場は収まってもまた揉めるだろうからやめといた方がいい 141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 10 46 10.23 ID HAwvvB5K0 [1/3] これ、呼び戻す価値あるの?報告者が良いっていうなら良いんだろうけど今後、奴隷扱いされないように注意な 142 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 10 53 03.60 ID u0e6kXLc0 見た目がかわいけりゃ何でも許すエロゲ脳と、やっちゃいけないことをやったなら 罰を受けろという考えとでは妥協点はないような気がするなあ 143 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 11 14 41.43 ID prJ0KOJVO 罰を与えた訳ではないような 144 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 11 27 08.12 ID 5bb75Zla0 ダイス目は事故だし、方針の違いで揉めるのも仕方ない が。仮にもパーティ組んでる仲間を、しかも事故だと分かってて謝ってる相手を問答無用で殺害に来てる時点でそのPL駄目だと思う 思い込みが激しすぎる上に人の意見蔑ろで返り討ちされたら逆切れとか、この先まともな関係が築けるとは思えない 本気で痛い目見る前に、付き合い自体を辞めた方がいいんじゃないかな? 145 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 11 43 14.23 ID a9N1PjSRO [2/2] 139 要約した部分の解釈次第でまるっきり状況が変わってしまうのだけど 一発殴る(要約)の部分も演出で殴るのときっちりダメージを与える殴り方をするのでは大きく違うし 実際不意打ちしてどうのが不要だった気がする 悪評云々も中身次第でかなりニュアンスが変わるのだけど 146 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 12 08 43.15 ID wq2E/rag0 [2/2] 112 139 その魔術師、討伐するのが正解にしか見えないのだが。 148 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 12 21 29.11 ID +RvyO6BnO [2/2] GMの考えるグッドエンドでは生存なんだから、スレでは何か伝わってないかGMの困度が上がるだけだな 149 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 12 44 17.65 ID pds4MBtn0 PLが明確に手加減しますと言ったら出目が走っても殺害扱いにはしない とは出来ないものなの? うちの鳥取ではそれで良かったが外では違うのなら気をつけないといかん 150 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 12 51 39.04 ID d9j1f0o+0 149 それはシステムとGM次第でしょ 151 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 12 52 17.86 ID t85bQmjc0 ルール上、「殺さずに戦闘不能にする」がどの程度保障されてるかはシステムによるからな 1.攻撃側に殺す意思がない限り絶対死なない。特にペナルティも無い 2.手加減するときにはダメージを減らすとか、不利なペナルティがつく 3.手加減しても死ぬときは死ぬ もちろんGM権限で3の場合でも絶対生存させてもいいんだが、そういうルールの曲げ方はかなり好みがあるしな 154 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/10/22(木) 13 03 39.32 ID LENMqNi50 [2/4] 112 これは拗ねたBOYがPLとPCの割り切りがうまくできてないお子チャマな所為で自分の意見が通らないことや 事故であることを自分の中で処理できず拗れただけだろう あとGMは誘導と処理が下手な所為で事故発生率を上げるマスタリングになってるかな 117 リンクさせるアイディアはいいが、それでGMのスタイルが極端に違うってのはそりゃ事故の元だろうなぁ 企画準備段階で時間を取ってしっかりお互いの方向性詰めたり摺り合わせをしておくべきだった案件 155 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/22(木) 13 03 51.85 ID /xAoXXbM0 [1/2] 他の人も言ってるけど正直戻ってきてもらいたいような人間か? 方針が別れて、話し合った結果自分の方針が採用されず、 その結果悪い方に転がったら暴れる 方針が別れるのも今回偶然別れただけで今後はなさそうだってならまだいいけど 142の言うみたいに美少女ならとにかく助けるって考えと そのシステムの世界観に則って動くって考え方だと 何度も別れるだろうし あとGMも正直あまり一緒にやりたくはない感じだ スレ426
https://w.atwiki.jp/puyokue-mh/pages/41.html
<パーティー編成> 超上級になると、相手は「黄+紫」の2色パーティー編成になる。 ここは「赤青緑」いずれかの単色パーティー、もしくは「赤青緑」混色でのボーイズやガールズパーティーがおすすめ。何しろ、黄や紫はどうしても道中に殺されるリスクが残ってしまう。 単色でパーティー組めるなら、リーダーとサポートには属性色の攻撃2倍のスキルをもつカードを推奨。 カードが育ってなくて、どうしても色がバラける人は、「タフネス」や「全能力×1.?倍」のリーダースキルをもつカードが良い。 あと、ボーイズやガールズのコンビネーションを発動できるなら、「コンビ200%アップ」のリーダースキルも強い。 選ぶメンバは、「育成おすすめカード」を参照。 <攻略方法> 最後の敵が強いので、攻撃関連のスキルはできるだけ最後までとっておくこと。 パーティー編成で黄や紫を使わないことを推奨したが、どうしても黄か紫を使う時は、必ず弱点色(黄なら紫、紫なら黄)の敵をターゲットして攻撃すること。先に殺してしまえば怖くないが、逃すと必殺の一撃が来る。 最後の敵が出てくる前に、主要メンバのスキルが発動できるように、ぷよを消して進めることが重要。誰も発動してない状態→ボスの攻撃で1ターンで瀕死、なんてことにならないように。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/2137.html
虐待に飽きたので虐殺してみた。 耳障りなゆっくりの悲鳴を聞きながら、私は何度目かわからない溜息をついた。 悲鳴を上げているゆっくりまりさは、私に繰り返し殴られたせいか、ゆっくりとしての原型を留めていない。 左目は殴られたせいで眼球が飛び出ているし、壁にぶつかった際に右頬の皮が破れたのか、中の餡が露出していた。 「もう゛やべでぇねぇぇぇ!!ばりざぁなんぼぉわるいごどぉじでぇないでしょぉぉぉ!?」 私が再び近づくと、まりさは泣きながら私に訴えた。 無言で近づく私を見て、まりさは必死に逃げようとしていたか、既に私の虐待によって底部を黒コゲにされたのでそれは叶わなかった。 そして、私がまりさの前に立ちまりさを見下ろすと「ゆびぃっ」と耳障りな声が聞えた。 「もういい、死ね」 「や、やべぇでぇね……ゆぎゃぁぁぁ!!」 そのまま思いっきり右足でまりさを踏み潰すと、まりさはそのまま永遠にゆっくりできなくなった。 私は満足した気持ちになれなかった。 ゆっくりという個体が現われてからはや数年、私は自分の趣味としてゆっくりを虐待してきた。 虐待を始めた当初はシンプルに暴力を振るい虐待し、それが飽きれば親ゆっくりの前で赤ゆっくりを殺すことを楽しんだ。 それも飽きれば今度は夫婦や、親友だったゆっくりに殺し合いをさせた。 そうやって様々な虐待方法を考え、実行してきたのだが、ついには虐待という行動すら飽きてしまった。 ……虐殺でもしてみるか 物言わぬまりさだった物を見ながら、私はそんなことを思った。 虐待と虐殺は、ゆっくりに恐怖を与える点では共通しているが、その内容は大きく異なる。 時間をかけ、多岐にわたる方法でゆっくりに可能な限りの苦痛を与える虐待は、言わば「質」を求めた行為といえる。 それに対し、ゆっくりを殺すことだけに主眼を置いた虐殺という行為は、「量」を追及したものと言えるだろう。 私がゆっくりの虐待を始めたのは、ただゆっくりを殺すだけの虐殺の事を好きになれず、むしろその過程を追及した虐待に心惹かれたからだった。 しかし、虐待という行動に飽きてしまった今となっては、これまで見向きもしなかった虐殺をやってみるのもまた面白いかもしれない。 思い立ったらすぐ行動する性格の私は、早速ゆっくりを虐殺するための準備を始めた。 幸い、過去の虐待に使った道具の中にはそのまま虐殺に転用できる物も多くあったので、あまり準備に時間をかける事はなかった。 もう夕方近いので、今日中に虐殺を行うことは難しいだろうが、明日の朝には実行に移せるだろう。 1、2時間ほど経つと、私は虐殺に必要になりそうな準備を終えた。 その後風呂で一汗流した私は、新しい事への期待を胸に秘めながら、寝床に就いた。 まだ辺りが薄暗い頃、私は家を出た。 日が出ていない早朝の空気は冷たく、あまりの寒さに私は身震いした。 私は軽く伸びをして体をほぐした後、ゆっくり達の群れを目指した。 今回目指すのは、まりさ種が長である群れだ。 これは虐待をしていた頃からマークしていた群れで、ドスが居ないことから虐殺の手始めには手頃だろう。 私が目標の群れに着いたのは、家を出てから一時間あまりが経過してからだった。 すでに森の中には太陽の光が差し込んでいるが、まだゆっくり達は眠りこけている頃合だろう。 私は虐殺道具を入れた袋から爆竹を取り出すと、それに火をつけて次々とゆっくりの家に放りこんでいった。 「ゆべべべべべ!?」 「むぎゅ~!!?ばぢゅりーの゛ぼっべがあづい~!?」 「わがらない、わがだぁなぢよぉ~!?」 「ゆぎゅぐぅげぇご!?」 「ゆゆううううううう?!あぢゅい!!あぢゅい!!」 数秒後、けたたましい爆発音が森の静寂を打ち破った。 驚いた鳥たちが、慌てて飛び去って行くのを見て、私は少し反省した。 流石に最初の爆竹が爆発するまでに全ての巣へ爆竹を放りこむことはできなかったが、ゆっくりが巣にいる間は次々と爆竹を放り込む。 「なっなにが起きたん、ゆぶぇ!?」 ゆっくりの絶叫と爆音に叩き起こされたのか、爆竹の投下されてない巣からまりさが飛び出てきたのでそれを踏み潰した。 他にも火傷したゆっくりや、突然の事態に驚いたゆっくりが巣から出てきた。 流石に出てくるゆっくりを全て殺せないので、まりさ種を優先的に踏み潰した。 何故なら経験上まりさ種は他のゆっくりを裏切りやすい事を知っているからだ。 もし多くの裏切り者がまりさ種から出ても、私一人では対処しきれないで逃がしてしまうだろう。 「ゆわぁぁぁん!!おきゃぁあちゃんあぢゅいよぉぉぉぉ!!!」 「ゆううううう!?でいぶのあがぢゃんゆっぐりじでねぇぇぇぇ!!」 「ゆがあああぁあぁ!!ばでぃざのすでぇぎぃなおぼうじがああぁあぁあ!?」 「あづぅいいいいい!!ゆ゛っぐりでぎないぃぃぃ?!」 私があらかた爆竹を投下すると、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。 一瞬で赤ゆっくりが全滅した一家ではれいむが半狂乱となって喚き、幸い……いや不幸にもというべきか、生き残ったものの爆竹で全身を焼けどした子ゆっくりや赤ゆっくりがのた打ち回っている。 命にも等しい帽子に火が引火したまりさは火傷も忘れ、必死に火を消そうとするが適わない。 周囲には焼けた饅頭の臭いが充満し、そこら中にゆっくりの餡子と体だったものが飛散していた。 ここまで大騒ぎになると群れの殆どのゆっくり達が出てきたようで、皆呆然と仲間達の惨状を眺めていた。 私はその隙にまだ健康体である赤ゆっくりや子ゆっくり達を篭の中に放りこんでいった。 「ちぇみゃいよ~!!おきゃぁさんたちゅけてぇ~!!」 「ゆきゅりでぇきにゃいよ~!!」 「ゆゆ!!おじさんなにをしてるの!!ありすのとかいはなあかちゃんをゆっくりしてないでかえしてね!!」 「かえせぇぇ!!れいむのかわいいあかちゃんをかえせえぇぇ!!」 放心していた親ゆっくり達もそれに気付き我に返ったのか、私に抗議してきた。だが私は構わず逃げる赤ゆっくりと子ゆっくりを捕まえる。 どうせこいつらも後で殺すことになるが、親ゆっくりが逃げないように人質に出来るので、しばらくの間は生かしておく。 「ゆぐぅぅぅ!!ゆっくりしね!!」 無視する私に怒ったゆっくりれいむが足に向かってきたので、カウンターで力いっぱい蹴り飛ばした。 「ゆぎぃぃ!?」 まともに蹴りを食らったれいむはそのまま後方に吹き飛び、運悪く背後にあった岩に激突した。 びちゃっと餡子が飛び散る音がすると、れいむはそのまま動かなくなった。 「でぃぶううぅうぅう!? 「どぼぢでぇごんなごどずるのぉぉぉ?!」 「ゆわぁぁぁ!!でいぶあんだぁにゆっくりじでぇだのにぃぃぃ!!」 目前で起きた仲間の死に歎くゆっくり達を尻目に、私は頬がゆるむのを感じながら赤ゆっくり、子ゆっくりの回収を終えた。 捕まえたゆっくりが逃げないように厳重に篭に蓋をした上で、私は始めてゆっくりに話しかけた。 「おい、ゆっくりども黙れ、さもなくばこの赤ゆっくりを皆殺しにする」 「「「ゆゆっ?!」」」 有無を言わさぬ私の口調にゆっくり共はびくんと体を震わした後押し黙った。 それに満足した私は、次ぎの命令を下した。 「よし、いいか親のゆっくり共は一箇所に集まれ、逆らえばこいつらを殺す」 ゆっくり達は、ある者は怨嗟の篭った眼で私を見ながら、またある者は無言で滝の様な涙を流しながら私の命令に従った。 やがてゆっくり達が一箇所に集まり終えると、ある一匹のまりさが私の質問をした。この群れの長まりさだ。 「おにいさんが……おにいさんがあんなことをしたの?」 まりさの視線の先には、先の爆竹の火傷のせいで身動き取れぬゆっくり達が居た。 中には逃げようと試みる者もいたが、その動きはひどく緩慢だった。皮が破れてるようで、そのゆっくりの後ろには餡がこぼれ落ちている。もう長くはないだろう。 「そうだ」 まりさの問いになおざりに答えた私は、荷物から投げ網を取り出し、ゆっくり達に投げた。 一箇所に集まった親ゆっくり達はあっさりと捕まった。 網にかかったゆっくりは何とか逃げようと無駄な抵抗をしていたが、加工所で作られた網はゆっくりには抜け出せない。 「ゆ!うごけないよ!ゆっくりしてないでだしてね!」 「こんなことするいなかものはしね!」 捕まったゆっくりは喚きだしたが、構わず爆竹を放り込まれたゆっくりの元に向かった。 「いたいよぉ~わからないよぉ……」 「ゆゆっ!!このままじゃちぇんがしんじゃうよ!ゆっくりしてないでたすけてね!」 長まりさが私に懇願したが、そんなつもりは毛頭なかった。 私は瀕死のちぇんを素通りすると、軽傷で済んだゆっくりや、逃げる気力のあるゆっくりを殺していった。 ゆっくり達は一様に救いを求める目で私を見たが、そんなゆっくり達を虫けらの様に殺していくと、私は得もいえぬ快感を味わった。 仲間思いの長まりさや他のゆっくり達の絶叫も、私の心を満たしてくれた。 「なるほど……虐殺もいいかもしれない」 私が再び網に捕らえられたゆっくりの元に帰った後には、爆竹によって死にかけたゆっくりと原型を留めぬゆっくりの残骸だけだった。 「ゆぅぅ……きちゅくてゆっきゅりできにゃいよ……」 「おきゃあちぇんなにゃんでたしゅけてくれにゃいの……?」 「あがぁぢゃあぁぁん!いまだずげるがらじなないでぇねええぇ!!」 篭を見ると、ぎゅうぎゅうに詰められ圧迫されたせいか、赤ゆっくり達が衰弱している。 「おねがいだよ……まりさはしんでもいいからあかちゃんだけはたすけてね……」 為す術もなく殺される仲間を見せられた為か、長まりさは叫ぶ元気がさえなくなっていた。 それでもまだ子供の助けを請う性格ゆえに、この群れの長となれたのかもしれない。 私はおもむろに篭を手に取ると、中に入っている赤ゆっくりや子ゆっくりを外に出した。 それを見た親ゆっくりや長まりさの表情が僅かに明るくなった。 「ゆゆ!おにいさんあかちゃんをたすけてくれてありがとう!!」 「あかちゃんをだしたられいむもだしてね!」 親ゆっくり達は私が子供達を解放したと思ったらしい。 この惨状を引き起こした本人だと忘れて、礼すら言ってくる。 勿論、私に助けるつもりなどない。 そのまま私が足下にいる赤ゆっくり達を踏み潰すと、ゆっくり達が固まった。 「ああぁぁぁあぁれいぶのいもうどがぁぁああ!?」 「だずげでぐれるんじゃながっだのぉぉぉ?!」 「じねえぇぇ!!ゆっぐりでぎないじじいはじねぇ!!」 「きょわいよぉおおぉお!!たずげでぇよぉぉお!」 「にげでぇぇぇ!!ゆっぐりしでないでにげでぇええ!!」 姉妹が殺されることに恐怖した赤ゆっくりと子ゆっくり達は親の言葉に突き動かされて必死に逃げ始めた。 しかし、全力で逃げようが所詮は赤ゆっくりや子ゆっくりで、数分の内に踏み殺されて全滅した。 「あ゛あ゛あ゛゛ぁぁあがじゃんがぁぁ、ばりざどありずのあいの゛げっじょうがぁぁ」 「ゆぐぐぐぅうぅ!!!しねぇぇ!しねぇぇ!」 「どうじでぇぇ?!だでぃもわるいごどぉじでぇないどにぃぃぃ!だだゆっぐぢじでぇだだげぇだどぉにぃぃぃ!!」 「ゆげげげげげげげげげげげげ!!!」 捕らえられた親ゆっくり達の反応は、あまりのショックに気絶する者、ひたすら私に恨みを込めて叫ぶ者と様々だった。 長まりさは遂に精神が崩壊してしまったのか、気味の悪い笑い声を上げながら、白目を剥いて泣いていた。 「そう泣くな、すぐ殺してやるから」 楽しい、楽しすぎる。 私は愉悦の笑みを隠すことなくゆっくり達に宣言した。 森にゆっくりの断末魔が響く。 大抵のゆっくりを殺し終えた後、私は生き残りがいないか隈なく探した。 隠れたゆっくりを発見することは実に簡単だ。 なにせ、ただ「ゆっくりしていってね」と言えば、奴等は本能に逆らえず返事を返す。 そうして何匹かのゆっくりを殺すと、もう群れには生き残りはいないようだった。 群れを後にした私は、久方ぶりの充実感に包まれていた。 いずれドスの群れを滅ぼそう。 新しい目標を見つけた私は、軽い足取りで家に帰っていった。 あとがき なんとなく思いつきで書いたので突っ込み所満載かも。
https://w.atwiki.jp/n-wikitrivia/pages/171.html
雑草少ないの存じだろ!毒殺だからだ!
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2312.html
虐待に飽きたので虐殺してみた。 耳障りなゆっくりの悲鳴を聞きながら、私は何度目かわからない溜息をついた。 悲鳴を上げているゆっくりまりさは、私に繰り返し殴られたせいか、ゆっくりとしての原型を留めていない。 左目は殴られたせいで眼球が飛び出ているし、壁にぶつかった際に右頬の皮が破れたのか、中の餡が露出していた。 「もう゛やべでぇねぇぇぇ!!ばりざぁなんぼぉわるいごどぉじでぇないでしょぉぉぉ!?」 私が再び近づくと、まりさは泣きながら私に訴えた。 無言で近づく私を見て、まりさは必死に逃げようとしていたか、既に私の虐待によって底部を黒コゲにされたのでそれは叶わなかった。 そして、私がまりさの前に立ちまりさを見下ろすと「ゆびぃっ」と耳障りな声が聞えた。 「もういい、死ね」 「や、やべぇでぇね……ゆぎゃぁぁぁ!!」 そのまま思いっきり右足でまりさを踏み潰すと、まりさはそのまま永遠にゆっくりできなくなった。 私は満足した気持ちになれなかった。 ゆっくりという個体が現われてからはや数年、私は自分の趣味としてゆっくりを虐待してきた。 虐待を始めた当初はシンプルに暴力を振るい虐待し、それが飽きれば親ゆっくりの前で赤ゆっくりを殺すことを楽しんだ。 それも飽きれば今度は夫婦や、親友だったゆっくりに殺し合いをさせた。 そうやって様々な虐待方法を考え、実行してきたのだが、ついには虐待という行動すら飽きてしまった。 ……虐殺でもしてみるか 物言わぬまりさだった物を見ながら、私はそんなことを思った。 虐待と虐殺は、ゆっくりに恐怖を与える点では共通しているが、その内容は大きく異なる。 時間をかけ、多岐にわたる方法でゆっくりに可能な限りの苦痛を与える虐待は、言わば「質」を求めた行為といえる。 それに対し、ゆっくりを殺すことだけに主眼を置いた虐殺という行為は、「量」を追及したものと言えるだろう。 私がゆっくりの虐待を始めたのは、ただゆっくりを殺すだけの虐殺の事を好きになれず、むしろその過程を追及した虐待に心惹かれたからだった。 しかし、虐待という行動に飽きてしまった今となっては、これまで見向きもしなかった虐殺をやってみるのもまた面白いかもしれない。 思い立ったらすぐ行動する性格の私は、早速ゆっくりを虐殺するための準備を始めた。 幸い、過去の虐待に使った道具の中にはそのまま虐殺に転用できる物も多くあったので、あまり準備に時間をかける事はなかった。 もう夕方近いので、今日中に虐殺を行うことは難しいだろうが、明日の朝には実行に移せるだろう。 1、2時間ほど経つと、私は虐殺に必要になりそうな準備を終えた。 その後風呂で一汗流した私は、新しい事への期待を胸に秘めながら、寝床に就いた。 まだ辺りが薄暗い頃、私は家を出た。 日が出ていない早朝の空気は冷たく、あまりの寒さに私は身震いした。 私は軽く伸びをして体をほぐした後、ゆっくり達の群れを目指した。 今回目指すのは、まりさ種が長である群れだ。 これは虐待をしていた頃からマークしていた群れで、ドスが居ないことから虐殺の手始めには手頃だろう。 私が目標の群れに着いたのは、家を出てから一時間あまりが経過してからだった。 すでに森の中には太陽の光が差し込んでいるが、まだゆっくり達は眠りこけている頃合だろう。 私は虐殺道具を入れた袋から爆竹を取り出すと、それに火をつけて次々とゆっくりの家に放りこんでいった。 「ゆべべべべべ!?」 「むぎゅ~!!?ばぢゅりーの゛ぼっべがあづい~!?」 「わがらない、わがだぁなぢよぉ~!?」 「ゆぎゅぐぅげぇご!?」 「ゆゆううううううう?!あぢゅい!!あぢゅい!!」 数秒後、けたたましい爆発音が森の静寂を打ち破った。 驚いた鳥たちが、慌てて飛び去って行くのを見て、私は少し反省した。 流石に最初の爆竹が爆発するまでに全ての巣へ爆竹を放りこむことはできなかったが、ゆっくりが巣にいる間は次々と爆竹を放り込む。 「なっなにが起きたん、ゆぶぇ!?」 ゆっくりの絶叫と爆音に叩き起こされたのか、爆竹の投下されてない巣からまりさが飛び出てきたのでそれを踏み潰した。 他にも火傷したゆっくりや、突然の事態に驚いたゆっくりが巣から出てきた。 流石に出てくるゆっくりを全て殺せないので、まりさ種を優先的に踏み潰した。 何故なら経験上まりさ種は他のゆっくりを裏切りやすい事を知っているからだ。 もし多くの裏切り者がまりさ種から出ても、私一人では対処しきれないで逃がしてしまうだろう。 「ゆわぁぁぁん!!おきゃぁあちゃんあぢゅいよぉぉぉぉ!!!」 「ゆううううう!?でいぶのあがぢゃんゆっぐりじでねぇぇぇぇ!!」 「ゆがあああぁあぁ!!ばでぃざのすでぇぎぃなおぼうじがああぁあぁあ!?」 「あづぅいいいいい!!ゆ゛っぐりでぎないぃぃぃ?!」 私があらかた爆竹を投下すると、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。 一瞬で赤ゆっくりが全滅した一家ではれいむが半狂乱となって喚き、幸い……いや不幸にもというべきか、生き残ったものの爆竹で全身を焼けどした子ゆっくりや赤ゆっくりがのた打ち回っている。 命にも等しい帽子に火が引火したまりさは火傷も忘れ、必死に火を消そうとするが適わない。 周囲には焼けた饅頭の臭いが充満し、そこら中にゆっくりの餡子と体だったものが飛散していた。 ここまで大騒ぎになると群れの殆どのゆっくり達が出てきたようで、皆呆然と仲間達の惨状を眺めていた。 私はその隙にまだ健康体である赤ゆっくりや子ゆっくり達を篭の中に放りこんでいった。 「ちぇみゃいよ~!!おきゃぁさんたちゅけてぇ~!!」 「ゆきゅりでぇきにゃいよ~!!」 「ゆゆ!!おじさんなにをしてるの!!ありすのとかいはなあかちゃんをゆっくりしてないでかえしてね!!」 「かえせぇぇ!!れいむのかわいいあかちゃんをかえせえぇぇ!!」 放心していた親ゆっくり達もそれに気付き我に返ったのか、私に抗議してきた。だが私は構わず逃げる赤ゆっくりと子ゆっくりを捕まえる。 どうせこいつらも後で殺すことになるが、親ゆっくりが逃げないように人質に出来るので、しばらくの間は生かしておく。 「ゆぐぅぅぅ!!ゆっくりしね!!」 無視する私に怒ったゆっくりれいむが足に向かってきたので、カウンターで力いっぱい蹴り飛ばした。 「ゆぎぃぃ!?」 まともに蹴りを食らったれいむはそのまま後方に吹き飛び、運悪く背後にあった岩に激突した。 びちゃっと餡子が飛び散る音がすると、れいむはそのまま動かなくなった。 「でぃぶううぅうぅう!? 「どぼぢでぇごんなごどずるのぉぉぉ?!」 「ゆわぁぁぁ!!でいぶあんだぁにゆっくりじでぇだのにぃぃぃ!!」 目前で起きた仲間の死に歎くゆっくり達を尻目に、私は頬がゆるむのを感じながら赤ゆっくり、子ゆっくりの回収を終えた。 捕まえたゆっくりが逃げないように厳重に篭に蓋をした上で、私は始めてゆっくりに話しかけた。 「おい、ゆっくりども黙れ、さもなくばこの赤ゆっくりを皆殺しにする」 「「「ゆゆっ?!」」」 有無を言わさぬ私の口調にゆっくり共はびくんと体を震わした後押し黙った。 それに満足した私は、次ぎの命令を下した。 「よし、いいか親のゆっくり共は一箇所に集まれ、逆らえばこいつらを殺す」 ゆっくり達は、ある者は怨嗟の篭った眼で私を見ながら、またある者は無言で滝の様な涙を流しながら私の命令に従った。 やがてゆっくり達が一箇所に集まり終えると、ある一匹のまりさが私の質問をした。この群れの長まりさだ。 「おにいさんが……おにいさんがあんなことをしたの?」 まりさの視線の先には、先の爆竹の火傷のせいで身動き取れぬゆっくり達が居た。 中には逃げようと試みる者もいたが、その動きはひどく緩慢だった。皮が破れてるようで、そのゆっくりの後ろには餡がこぼれ落ちている。もう長くはないだろう。 「そうだ」 まりさの問いになおざりに答えた私は、荷物から投げ網を取り出し、ゆっくり達に投げた。 一箇所に集まった親ゆっくり達はあっさりと捕まった。 網にかかったゆっくりは何とか逃げようと無駄な抵抗をしていたが、加工所で作られた網はゆっくりには抜け出せない。 「ゆ!うごけないよ!ゆっくりしてないでだしてね!」 「こんなことするいなかものはしね!」 捕まったゆっくりは喚きだしたが、構わず爆竹を放り込まれたゆっくりの元に向かった。 「いたいよぉ~わからないよぉ……」 「ゆゆっ!!このままじゃちぇんがしんじゃうよ!ゆっくりしてないでたすけてね!」 長まりさが私に懇願したが、そんなつもりは毛頭なかった。 私は瀕死のちぇんを素通りすると、軽傷で済んだゆっくりや、逃げる気力のあるゆっくりを殺していった。 ゆっくり達は一様に救いを求める目で私を見たが、そんなゆっくり達を虫けらの様に殺していくと、私は得もいえぬ快感を味わった。 仲間思いの長まりさや他のゆっくり達の絶叫も、私の心を満たしてくれた。 「なるほど……虐殺もいいかもしれない」 私が再び網に捕らえられたゆっくりの元に帰った後には、爆竹によって死にかけたゆっくりと原型を留めぬゆっくりの残骸だけだった。 「ゆぅぅ……きちゅくてゆっきゅりできにゃいよ……」 「おきゃあちぇんなにゃんでたしゅけてくれにゃいの……?」 「あがぁぢゃあぁぁん!いまだずげるがらじなないでぇねええぇ!!」 篭を見ると、ぎゅうぎゅうに詰められ圧迫されたせいか、赤ゆっくり達が衰弱している。 「おねがいだよ……まりさはしんでもいいからあかちゃんだけはたすけてね……」 為す術もなく殺される仲間を見せられた為か、長まりさは叫ぶ元気がさえなくなっていた。 それでもまだ子供の助けを請う性格ゆえに、この群れの長となれたのかもしれない。 私はおもむろに篭を手に取ると、中に入っている赤ゆっくりや子ゆっくりを外に出した。 それを見た親ゆっくりや長まりさの表情が僅かに明るくなった。 「ゆゆ!おにいさんあかちゃんをたすけてくれてありがとう!!」 「あかちゃんをだしたられいむもだしてね!」 親ゆっくり達は私が子供達を解放したと思ったらしい。 この惨状を引き起こした本人だと忘れて、礼すら言ってくる。 勿論、私に助けるつもりなどない。 そのまま私が足下にいる赤ゆっくり達を踏み潰すと、ゆっくり達が固まった。 「ああぁぁぁあぁれいぶのいもうどがぁぁああ!?」 「だずげでぐれるんじゃながっだのぉぉぉ?!」 「じねえぇぇ!!ゆっぐりでぎないじじいはじねぇ!!」 「きょわいよぉおおぉお!!たずげでぇよぉぉお!」 「にげでぇぇぇ!!ゆっぐりしでないでにげでぇええ!!」 姉妹が殺されることに恐怖した赤ゆっくりと子ゆっくり達は親の言葉に突き動かされて必死に逃げ始めた。 しかし、全力で逃げようが所詮は赤ゆっくりや子ゆっくりで、数分の内に踏み殺されて全滅した。 「あ゛あ゛あ゛゛ぁぁあがじゃんがぁぁ、ばりざどありずのあいの゛げっじょうがぁぁ」 「ゆぐぐぐぅうぅ!!!しねぇぇ!しねぇぇ!」 「どうじでぇぇ?!だでぃもわるいごどぉじでぇないどにぃぃぃ!だだゆっぐぢじでぇだだげぇだどぉにぃぃぃ!!」 「ゆげげげげげげげげげげげげ!!!」 捕らえられた親ゆっくり達の反応は、あまりのショックに気絶する者、ひたすら私に恨みを込めて叫ぶ者と様々だった。 長まりさは遂に精神が崩壊してしまったのか、気味の悪い笑い声を上げながら、白目を剥いて泣いていた。 「そう泣くな、すぐ殺してやるから」 楽しい、楽しすぎる。 私は愉悦の笑みを隠すことなくゆっくり達に宣言した。 森にゆっくりの断末魔が響く。 大抵のゆっくりを殺し終えた後、私は生き残りがいないか隈なく探した。 隠れたゆっくりを発見することは実に簡単だ。 なにせ、ただ「ゆっくりしていってね」と言えば、奴等は本能に逆らえず返事を返す。 そうして何匹かのゆっくりを殺すと、もう群れには生き残りはいないようだった。 群れを後にした私は、久方ぶりの充実感に包まれていた。 いずれドスの群れを滅ぼそう。 新しい目標を見つけた私は、軽い足取りで家に帰っていった。 あとがき なんとなく思いつきで書いたので突っ込み所満載かも。