約 8,078 件
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/1055.html
スピノサウルス Spinosaurus スピノサウルスは、最大級の肉食恐竜だけでなく、背骨に沿って走る大きな帆のようなヒレを持つ、最も珍しい外見の恐竜の1つでもある。多くの場合、非常に色鮮やかなこの帆は、スピノサウルスが仲間を惹きつけることを可能にし、泳ぐのを助け、実際よりも大きく見せる。水泳中のスピノサウルスは独特のやり方で帆を水に叩きつけ、押しつぶすような波を作って獲物をよろめかせる。 スピノサウルスは陸上だけでなく水中でも過ごし、長く歯の生えた口は泳ぐ獲物を捕まえるのに適している。護衛の役割を担わせようとスピノサウルスを捕獲しようと試みる巨人もいるが、この頑固な恐竜を家畜にするのは難しく、通常うまくいかない。無愛想な態度と印象的な外観のため、彼らは流血沙汰の見世物に適しており、剣闘士と飢えた動物や獣との戦いに特化した闘技場を運営する人にとっては人気のある品だ。もちろん、他人の娯楽のために戦わざるを得ない怒った恐竜は、戦場での食事と周囲の座席に座っている食事を区別しない。 スピノサウルスの外見と強さは、巨人や流血沙汰の見世物の主催者以外の人々にとっても魅力的である。動物を突然変異させ、魔法の守護者に変身させる術者は、スピノサウルスの可能性に長い間興味をそそられてきた。他のどの恐竜よりも、スピノサウルスは効果的な保護者としての生命力を高めるために、フレッシュウォープ化やモンスターとの交配、その他の魔法の技術を受けてきた。 スピノサウルスは全長60フィート、重量25,000ポンド。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 28 一般的な知識 DC 26 専門知識 DC 23 スピノサウルス Spinosaurus クリーチャー11 N 巨大 恐竜 動物 出典 Bestiary 2 82ページ 知覚+21;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 技能 〈運動〉+23 (“水泳”時+25)、〈軽業〉+19 【筋】+8、【敏】+4、【耐】+6、【知】-4、【判】+2、【魅】+1 深い呼吸/Deep Breath スピノサウルスは2時間まで息を止められる。 AC 30;頑健+23、反応+21、意志+19 HP 200 移動速度 40フィート、水泳30フィート 近接 [one-action] 噛みつき +23[+18/+13](致命的:d12、間合い:20フィート)、ダメージ 2d12+14[刺突]、加えてつかみ 近接 [one-action] 爪 +23[+19/+15](機敏、間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+14[斬撃] 引きちぎり/Rip and Tear [one-action] 必要条件 スピノサウルスがクリーチャーを顎でつかまれた状態にしている;効果 スピノサウルスはつかまれた状態にしているクリーチャーに爪を打ち立て、4d8の[斬撃]ダメージ(DC30の基本反応セーヴ)と1d6の持続[出血]ダメージを与える。 ふらつかせる帆/Staggering Sail [two-actions] (無力化) 必要条件 スピノサウルスが水面を泳いでいる;効果 横への強力な突進で、スピノサウルスは帆を使って水面を叩きつけ、30フィート円錐形に6d6の[殴打]ダメージを与える水の衝撃波を作り出す。範囲内の水中にいる各クリーチャーはDC30の反応セーヴを試みなければならない。 大成功 クリーチャーはなんの効果も受けない。 成功 クリーチャーは半分のダメージを受ける 失敗 クリーチャーは全てのダメージを受け、次のターンの終了時まで減速状態1になる。 大失敗 クリーチャーは2倍のダメージを受け、朦朧状態3になる。 飲み込み [one-action] (攻撃) 中型、2d12+12[殴打]、破裂19
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/437.html
フロスト・ジャイアント Frost Giant フロスト・ジャイアントは、荒涼とした極寒の地で、彼らの近くに住む人々から略奪と略奪を行う無慈悲な略奪者だ。彼らの一族には、ツンドラの広大な領土を主張し、それを全力で守る極めて縄張り意識の強い狩人から、征服すべき集落を求めて氷の斜面を歩き回る遊牧民の大群まで、さまざまなものがいる。フロスト・ジャイアントの一族は、最も獰猛で戦いに長けた者――ジャールと名乗り、従者に対して絶対的な服従を求める巨漢――によって統治される。もしフロスト・ジャイアントがジャールになりたければ、現ジャールに挑戦状を叩きつけ、死闘を繰り広げなければならない。 フロスト・ジャイアントは凍てつくような世界に住んでおり、その外見は容赦ない吹雪と凍てつくような温度によって風化し、硬化した人々の姿を反映している。彼らはしばしば、殺された獣の毛皮、皮、歯、牙で飾られた金属の鎧を身につけ、食卓のように長い武器を持つ。肉体は淡い青色から頁岩色の灰色で、髪は薄汚れた白色か汚れた黄色であることが多い。 典型的なフロスト・ジャイアントの身長は約15フィート、体重は約2,800ポンドである。 “知識の想起”――人型生物(〈社会〉) DC 26 一般的な知識 DC 24 専門知識 DC 21 フロスト・ジャイアント Frost Giant クリーチャー9 CE 大型 巨人 人型生物 氷雪 出典 Bestiary 171ページ 知覚+17;夜目 言語 共通語、巨人語 技能 〈威圧〉+18、〈運動〉+23、〈隠密〉+17 (雪の中では+21)、〈製作〉+18 【筋】+6、【敏】±0、【耐】+5、【知】±0、【判】+2、【魅】±0 アイテム +1ストライキング・グレートアックス、ブレストプレート、岩5つ入りのずだ袋 AC 29;頑健+23、反応+16、意志+16 HP 150;完全耐性 [氷雪];弱点 [火炎]10 岩つかみ [reaction] 移動速度 30フィート;氷渡り 近接 [one-action] グレートアックス+21[+16/+11](魔法、間合い:10フィート、薙ぎ)、ダメージ 2d12+12[斬撃] 近接 [one-action] 拳 +21[+17/+13](機敏、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+12[殴打] 遠隔 [one-action] 岩 +21[+16/+11](暴虐、射程単位120フィート)、ダメージ 2d10+9[殴打] 凍結のブレス/Chill Breath [one-action] (氷雪、力術、始原) フロスト・ジャイアントは15フィートの円錐形に冷たい蒸気を吐き出す。それはすぐに氷へと凝固し、4d6の[氷雪]ダメージを与える。円錐内の各クリーチャーはDC28の基本反応セーヴを試みなければならない。加えて、セーヴに失敗したクリーチャーは動けない状態になり、脱出するまで各ターンの終了時に2d6の[氷雪]ダメージを受ける(脱出DC 28)。フロスト・ジャイアントは1d4ラウンドの間、凍結のブレスを再使用できない。 氷渡り/Ice Stride フロスト・ジャイアントは雪や氷による移動困難地形によって妨害されず、滑る氷で点灯しないようにするための〈軽業〉判定を試みる必要もない。 岩投げ [one-action] 大薙ぎ/Wide Swing [one-action] フロスト・ジャイアントはグレートアックスによる“打撃”を1回行い、その攻撃ロールの結果を間合い内にいる敵2体までのACと比較する。これはフロスト・ジャイアントの複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃2回分として扱われる。
https://w.atwiki.jp/maidensnow_eve/pages/127.html
ヒドラプラント 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 ? 朽ちゆく廃軌道 ? 泥濘の水脈 ? 閉ざされた大路 ? 眠れぬ墓所 ? さざめく納骨堂 ? ステータス HP @ 正確さ @ MP @ 回避 @ 攻撃力 @ 防御力 @ 命中 @ 敏捷性 @ 体力 @ 抵抗力 @ 魔力 @ 経験値 @ 行動パターン 移動タイプ 地上 非接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 精霊:+?% 竜:+?% (生物:+30%) 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 斬撃:+?% 格闘:-?% 殴打:-?% 弾丸:-100% 一般属性 氷:+?% (邪:+30%) 水:-?% 地:-?% 攻撃タイプ ステート耐性 弱点 毒 耐性 怒り 混乱 睡眠 麻痺 スタン 威圧 転倒 無効 暗闇 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 ? ? ? ? ? ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:? U:? R:? S:? ?:? 1/ 近接武器 ? 1/ 射撃武器 ? 1/ 首輪 頭装備 靴下 ? 1/ 食料 ? 1/ 薬 ? 1/ 巻物 ? 1/ ワンド ? 1/ その他のアイテム ? 1/ ? ? 1/ 食料 なまチョコ 不明 食料 ホワイトデーの贈り物 不明
https://w.atwiki.jp/maidensnow_eve/pages/113.html
ヴァイオレットスポア 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 ? 朽ちゆく廃軌道 ? 泥濘の水脈 ? 閉ざされた大路 ? 眠れぬ墓所 ? さざめく納骨堂 ? ステータス HP @ 正確さ @ MP @ 回避 @ 攻撃力 @ 防御力 @ 命中 @ 敏捷性 @ 体力 @ 抵抗力 @ 魔力 @ 経験値 @ 行動パターン 移動タイプ 地上 接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 精霊:+100% 生物:+30% 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 斬撃:+?% 格闘:-?% 殴打:-?% 弾丸:-?% 一般属性 炎:+?% 氷:+?% (邪:+30%) 水:-?% 地:-?% 攻撃タイプ ステート耐性 弱点 毒 耐性 怒り 混乱 睡眠 麻痺 スタン 威圧 縛り 転倒 無効 暗闇 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 ? ? ? ? ? ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:? U:? R:? S:? ?:? 1/ 近接武器 ? 1/ 射撃武器 ? 1/ 首輪 頭装備 靴下 ? 1/ 食料 ? 1/ 薬 ? 1/ 巻物 ? 1/ ワンド ? 1/ その他のアイテム ? 1/ ? ? 1/ 食料 なまチョコ 不明 食料 ホワイトデーの贈り物 不明
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/162.html
超小型のけもの系からなる中型の大群、無属性 AC:10 hp:31(7d8) 移動速度:10フィート、飛行40フィート 【筋】9(-1) 【敏】11(±0) 【耐】11(±0) 【知】2(-4) 【判】10(±0) 【魅】7(-2) 技能:〈知覚〉+2 ダメージ抵抗:[殴打]、[斬撃]、[刺突] 状態完全耐性:恐怖、拘束、石化、伏せ、麻痺、魅了、朦朧 感覚:受動〈知覚〉12、暗視30フィート 言語:なし 脅威度:1/2(100XP) 大群:この大群は他のクリーチャーと同じ場所を占めることができ、他のクリーチャーもこの大群と同じ場所を占めることができる。また、この大群は超小型サイズの動物が通れる広さの場所であれば通過できる。この大群はヒット・ポイントを回復できず、一時的ヒット・ポイントを得ることもできない。 アクション 噛みつき:近接武器攻撃+2、間合い0フィート、この大群の接敵面内にいるクリーチャー1体。ヒット:(4d4)[刺突]ダメージ。ただし、この大群のヒット・ポイントが最大値の半分以下なら(2d4)[刺突]ダメージ。
https://w.atwiki.jp/hanrei/pages/311.html
飲酒の際の言い争いから被害者を殺害した上,遺体の一部を焼損させ,さらに,遺体を物置小屋に運び込んで遺棄した殺人,死体損壊,死体遺棄の事案につき,被告人に対し懲役18年の実刑判決を言い渡した事案 判 決 被告人 A 主 文 被告人を懲役18年に処する。 未決勾留日数中90日をその刑に算入する。 理 由 (罪となるべき事実) 被告人は, 第1 かねてより知人であるB(当時56歳。)から一緒に飲食した際の飲食代金の支払を求められていたことなどにより,同人に対して憤まんの情を募らせていたところ,平成17年7月8日午後7時ころ,広島県豊田郡a町bc番地d所在の同人が経営していた元喫茶店「C」の店舗裏側空き地において,同人と飲酒中,同人からまたも前記飲食代金を支払うよう執拗に要求されたことから同人と口論となった上,さらに,被告人の結婚願望について,Bから「お前みたいなヤクザで仕事のない男が,何が結婚や。」などと馬鹿にされたため,日頃から募らせていた憤まんの情も相俟って激昂し,とっさに同人に対する殺意を抱き,そのころ,同所において,近くにあった消火器で同人の頭部を数回殴打し,次いで,前記店舗内に逃げ込んだ同人を追い掛け,前記店舗ホールの床上に仰向けに倒れた同人に対し,その頭部を近くにあった金づちで多数回殴打し,前記各暴行により頭部挫創の傷害を負わせ,よって間もなく,同所において,前記傷害に基づく外傷性ショックにより死亡させて殺害した 第2 同日午後8時20分ころ,前記店舗ホールにおいて,Bの死体に着衣の上から塗料を掛けて,所携のライターで前記着衣に着火し,前記死体の右側胸部,右側腹部及び右下腹部等を焼損し,もって死体を損壊した 第3 同月9日午前7時ころ,前記死体を前記店舗ホールから前記店舗便所内に運搬し,さらに,同月10日午後4時ころ,前記死体を前記便所から前記店舗裏側敷地に設置された倉庫内に運搬し,もって死体を遺棄したものである。 (累犯前科) 被告人は,平成13年2月27日e地方裁判所f支部で傷害,常習累犯窃盗の各罪により懲役3年8月に処せられ,平成16年12月27日その刑の執行を受け終わったものであって,この事実は検察事務官作成の前科調書によって認める。 (適用法令) 1 罰 条 判示第1の所為につき 刑法199条 判示第2の所為につき 同法190条 判示第3の所為につき 包括して同法190条 2 刑種の選択 判示第1の罪につき有期懲役刑を選択 3 累犯の加重 判示各罪につきいずれも同法56条1項,57条(判示第1の罪については,さらに14条2項) 4 併合罪の処理 同法45条前段,47条本文,10条,14条2項(最も重い判示第1の罪の刑に同法47条ただし書の制限内で法定の加重) 5 未決勾留日数の算入 同法21条 6 訴訟費用の不負担 刑事訴訟法181条1項ただし書 (量刑の理由) 本件は,被告人とは日頃から飲食を共にするなどして親交のあった被害者が,平成17年7月ころから,被告人と以前一緒に飲食した際に被害者が支払った飲食代金の返済を被告人に対して要求するようになり,被告人も被害者に対して日頃から腹立たしく感じていたところ,本件殺害当日にも,居酒屋に呼び出した被害者が同店内において被告人に対して前記飲食代金の返済を求めてきたほか,被害者の経営していた元喫茶店の裏側空き地で被害者と2人で缶ビールを飲んでいた際にも被害者が前記飲食代金の返済を求めてきたことで口論となったことに加えて,その際に,被告人が,被害者に対し,「4,5年前に紹介してもらった女と結婚したい。」と発言したところ,被害者が,「お前みたいなヤクザで仕事のない男が,何が結婚や。」などと被告人を馬鹿にするような発言をしたことから,それまでの憤まんも相俟って,被告人が激昂し,消火器や金づちで被害者の頭部を殴打して外傷性ショック死により殺害し(判示第1),次いで,前記元喫茶店内において,被害者の着衣等に付着した被告人の指紋を消す目的で,その死体に塗料を掛けてライターで着火して死体の一部を焼損させ(判示第2),さらに,自己の犯行を隠ぺいするため,殺害の翌日にその死体を前記元喫茶店の便所内に運搬し,そのさらに翌日にその死体を前記便所から前記元喫茶店内の裏側敷地に設置された倉庫内に運搬して死体を遺棄した(判示第3)という事案である。 まず,殺害行為の動機についてみるに,被害者が,一旦は被告人に奢った形となっていた飲食代金の返済を被告人に要求したり,被告人の結婚願望を馬鹿にした発言をしたことが本件殺害のきっかけであったとはいえ,それが被害者の殺害に結び付くほどのものであったと到底いえないことは明らかであり,その短絡的な動機に酌量すべきものはない。 また,その犯行態様は,近くにあった消火器で被害者の頭部を殴り付け,さらに逃げる被害者を元喫茶店の店舗内まで追い掛け,前記喫茶店ホールの床上に仰向けに倒れた被害者が,必死に助けを求めているにもかかわらず,その頭部を金づちで執拗に殴打し続けて殺害するという冷酷で残忍極まりないものであり,被害者の尊い一命を奪ったその結果が極めて重大であることはいうまでもない。 さらに,被告人は,被害者を殺害した後,自己の犯行を隠ぺいするため,被害者に塗料を掛けてライターで着火して死体を損傷したほか,元喫茶店内の便所や倉庫に死体を移動させるなどしており,この点も死者を冒とくする犯行として厳しく非難されるべきである。 加えて,被告人は,本件殺害後は,前記のとおり,自己の犯行を隠ぺいしようと死体を焼損したり,死体を殺害現場から移動させるなどしたほか,更に証拠の隠滅を図るため,凶器となった消火器や金づちを人目に付かないところに投棄したり,被害者の血が付着した自分の着衣や靴を焼却するなどし,遂に捜査の手が自分に及んだことを察知するや,自宅の床下に飲食物等を持ち込んで潜伏するなどの行動に出ており,そのような被告人の行動からは,自己の犯した罪の重大性に対する自覚や自責の念は全く窺われず,犯行後の情状も悪質というほかはない。 被害者は,未だ56歳とまだまだ人生を十分に謳歌できる年齢で,同居する母親の面倒を見たり,孫の成長を楽しみにする中で将来はうどん屋を開業する夢を持ちながら平穏な生活を送っていたものである。こうした被害者にとって,突然に理不尽にも残虐な方法により殺害されるということは夢想だにできなかったことであり,殺害の際に受けた被害者の肉体的苦痛と無念さは察するに余りある。のみならず,殺害された後は身体の一部を焼損され,さらには長男により発見されるまで6日間にわたり無惨な姿で放置されたのであって,哀れというほかはない。被告人により息子あるいは父を無惨にも殺害され,変わり果てた姿によって発見されたことを知った被害者の遺族が深い悲嘆と被告人に対する激しい怒りを抱くのも当然であって,その処罰感情も峻厳である。しかるに,被告人は何らの慰藉の措置も講じておらず,今後もこれといった見通しもない。 加えて,本件の残忍な犯行が,このような犯行とは無縁ともいって良い,静かな地域社会に与えた衝撃や不安も無視することはできない。 さらに,被告人は,懲役前科に限っても,強盗未遂や常習累犯窃盗等による懲役前科7犯にも及ぶ多数の前科を有し,平成16年12月27日に前刑を終了しながら,その約半年後に本件殺人等の重大な犯罪に及んだことも考慮すると,被告人の犯罪性向には根深いものがあるといわざるを得ない。 以上によれば,被告人の刑責は誠に重大である。 他方,本件殺人の犯行には計画性が認められないこと,被告人も現在では自己の犯行を素直に認め,反省の態度を示していることなど被告人のために有利に斟酌すべき事情もあるので,これらを総合考慮し,主文のとおりの量刑とした次第である。 よって,主文のとおり判決する。 (検察官藤井彰人,国選弁護人中村行雄各出席) (求刑 懲役20年) 平成17年12月22日 広島地方裁判所呉支部 裁判長裁判官 渡邉了造 裁判官 鵜飼祐充 裁判官 宮本博文
https://w.atwiki.jp/fkeiwiki/pages/94.html
注意・この項の設定は鋭意作成中のゲームの設定とは一切関係ありません キャラ概要について 紆余曲折あって和国からやって来た鴉天狗の青年 ドジに定評があり歩く災厄軍(誰が呼んだか)の1人である 妹が居たり嫁が出来たりと、ドジな事以外はそれなりに恵まれた環境で暮らしている 中の人のメインキャラという事もあり、結構存在感を発揮している 鴉天狗という事もあり、自身の主な能力である風を利用した技が中心。他には魔銃やマフラーを使って攻撃する ちなみに魔銃に関しては、元ネタでは戦闘時に何処からとも無く取り出しているが今作においては常に装備している状態 性能について 出現条件・最初から使用可能 長所・素早さはある方で、バランスの取れた性能である。風系の技は比較的吹き飛ばし力が高め。連続攻撃になる技を多く持ち、ダメージを稼ぎ易い 短所・転倒率が他のキャラと比べて異常に高く、1度のドジで大ピンチに陥り易い。バランスは取れているが、与ダメージが少ない攻撃ばかりで結構決め手に欠ける所がある 特徴について 自身の1番の特徴であるドジが今作においてもキッチリと実装されてしまっている為、扱いに苦労するというよりは普通に使いづらいキャラかもしれない その分(と言っても完全にカバーは出来ていないと思われるが)、基本性能はバランスが取れている為、ドジさえ無ければ初心者向けと言える程に使い易い。しかしそのドジのせいで明らかに敬遠されがちになりそうである 他にドジをカバーする為の性能として、「復帰技が有能」「必殺技がそれなりに強い」「最後の切り札もそれなりに強め」等結構優遇されている為、使ってみて損は無い筈である。「バランスの取れた逆転逆転タイプ」という新たな枠を築き上げ、良い意味でも悪い意味でも活躍してくれるだろう 技それぞれについては、前述の復帰技↑Bの他、強攻撃(↑、↓)、スマッシュ技、空中技(↑、↓)、投げ技(↓以外)、B(通常以外)でも使われる風系の技はふっ飛ばし力・連続攻撃に長けており、Bの魔銃はチャージする事で威力が高くなる。しかもこの銃はチャージの速度が早い為隙の大きいスマッシュ技の様に扱う事が出来るが、溜め過ぎると暴発し、自分を巻き込みダメージを与えてしまう。しかも暴発すると一定時間気絶してしまう為最大チャージで連発するのは中々至難の業である ちなみに他のキャラに比べて高いという転倒率は、他のキャラが一律で50とした場合、鷹羽は150を超える。つまり3倍以上の確率でドジをする事になり、混戦の最中にこのドジが発揮されてしまうと本当に大ピンチとなるが、そこはどうしようも無い鷹羽の特徴の為、割り切って切り抜けよう 特殊性能について 何度も述べている通り、転倒率が他のキャラと比べて高い 技について 弱攻撃・「殴打(単発・3%)」只殴るだけの攻撃。半分人間の上鴉天狗の能力と拳は無関係であり大した攻撃力ではない 強攻撃・↑「竜巻弱(最大10発・1発2%×(n 10))」真上の方向へ竜巻を起こす。複数の敵に当てられる。吹き飛ばし力はこの技はそんなに高くない ←→「鈍器で殴打(単発・10%)」魔銃で敵を殴打する。リーチは長くないが出は遅くない ↓「砂嵐(最大10発・1発1%×(n 10))」足元に風を起こし砂嵐を起こす。周囲の敵を左右に吹き飛ばし、一瞬だが行動出来なくさせる事が出来る スマッシュ攻撃・↑「竜巻強(最大11発・1-10発目3%×(n 10)+11発目12→20%)」↑Aより強力な竜巻を起こし、最後に魔銃で敵を真上へ吹き飛ばす。威力は低いがスマッシュ技にしては技の出が早い上吹き飛ばし力が高い為優秀な部類であろう ←→「強風(最大11発・1-10発目3%×(n 10)11発目12→20%)」竜巻強が左右に変わった技。性能は全くもって同じ ↓「空気爆弾(単発・15→23%)」足元に空気爆発を起こす。鷹羽の技の中では技の出が最も遅い代わりに吹き飛ばし力は相当高い。相手によっては5,60%からバーストさせる事も可能だが、使用後の隙もかなり大きい ダッシュ攻撃・「転倒(10%)」突然転倒し体当たりの形で攻撃する。転ぶだけなので当然リーチは短く、発動すると普通に転倒した時と同じ位の隙が出来る為乱用はオススメ出来ない。ちなみに実は鷹羽のみ普通の転倒にもダメージ判定があったりする(5%) 空中技・通常「竜巻回転(単発・風3%腕5%)」自分の周囲に竜巻を起こし回転する。範囲は鷹羽の周囲のみ。風が命中すると吹き飛ばすが、腕に命中すると只ダメージを与えるだけになる。腕命中の判定は鷹羽の上半身の左右 ↑「回転蹴り(出始め10%それ以降5%)」空中で回転し蹴りで攻撃 前「緊急連射(4発・10%)」魔銃を連射(4発)する。近距離技としても遠距離技としても使用可能で、至近距離で命中すると敵をかなり吹き飛ばす事が出来る中々優秀な技 後「マフラーカット(8%)」マフラーが1人でに背後の敵を斬り付ける。技の出がかなり早い 「風圧(10%)」真下の方向へ風圧をかける。物凄く吹き飛ばし力が高い最強のメテオ技。ちなみに命中すると自身は少し上に飛ばされる。ほんの少しの為復帰の際の+αとはなりそうに無い 掴み・マフラーで敵を捕まえる。出の早さ・リーチの長さは平均レベル 掴み攻撃「殴打(3%)」弱攻撃と同じ攻撃 上投げ「吹き上げ(5%)」敵を真上に吹き飛ばす。吹き飛ばし力は他の技と比べると低い 前投げ「吹き飛ばし(5%)」上投げと同じ性能 後投げ「マフラー投げ(5%)」マフラーが関与して投げるまでの時間が若干延びただけで上2つと性能は殆ど同じ 下投げ「蹴り(15%)」敵を足元に置き全体重をかけて蹴る。と言うよりは踏み潰すと言った方が良いと思われる。蹴られた(踏まれた)敵は少しだけ上に飛ぶ 必殺技・通常「魔銃(5%→20%暴発時20%)」魔銃を構え放つ。構えるまでの時間が若干かかるがチャージはかなり早い。前述の通り暴発すると自身もダメージを受けてしまう為無理に最大にするよりは少し手前で放つ方が良い。吹き飛ばし力は文句無し ↑「超強風(鷹羽と激突時のみ8%)」思い切り強い風を起こす。復帰専用の技で途中敵と激突した時しかダメージ判定は無いが、風を起こした方向に遮蔽物無しで敵が居るとその敵も吹き飛ばす事が出来る。ちなみに技の発動時間が長く、ルーペ状態からでも崖に捕まる事が可能な位優秀な復帰技である。但し技を発動した後は地面に着地するまで動く事が出来ない ←→「かまいたち(最大10発・1発5%×(n 10))」自身の左右にかまいたちを起こしダメージを与える。結構範囲が広く、技の出も早い為ダメージ稼ぎに有効 ↓「風壁(攻撃判定無し)」周囲に真上へ風を起こし攻撃を防ぐ。技の出が遅くタイミングが重要。しかし防御時間はそんなに短くない 切り札技「マフラー靡かせ鴉天狗(10→35%)」発動後ランダムで1人の敵の元へ急接近してマフラーで思い切り斬り付ける。自身のダメージによって威力が変動、比例する。150%以上で発動すると正に1撃必殺。0%の敵ですらバーストが可能な超強力技となる 対鷹羽戦対策 一言で言うと「ドジの隙を狙えば余裕」なのだが、ドジした時以外はかなり手強い。 地味にダメージを稼いで来るのでこちらは1発1発を大きく決めたい所である 遠距離技はそんなに多くないので長距離戦に持ち込むか(但し防御技がある為長期戦必至)、ドジ待ちで着地地点に待つか、あるいは正々堂々正面から戦っても案外ダメージ勝ち出来るかもしれない 復帰力の高さはとても厄介だが、復帰技の攻撃判定が鷹羽自身にしか無い為メテオ等空中戦に自信があるなら追撃しても良い。但し逆にメテオ攻撃を受ける事は無い様にしよう アピール・マフラーに手を当て、風で靡く 鷹羽に関連する小ネタ、攻略情報 鷹羽のメイン能力の風。風系の攻撃を使用すると自身のマフラーと同じ感じで(ピーーーーーーー)たりする為カメラ機能と組み合わせると(ピーーーーーーーー)事が出来たりする 魔銃の属性はランダムだが、確率はバラバラで風50%、炎30%、氷20%である 鷹羽でシンプルモードをクリアすると咲が使用可能になる ストーリーモード鷹羽編をプレイして、ある所まで進める事がエイゼルを出現させる条件の1つになっている 加えてクリアする事が天馬を出現させる条件の1つになっている
https://w.atwiki.jp/df_another/pages/47.html
セレニア・マーシュ(WIZ) 戦乱時代に名を馳せた冒険集団、ブルースカーフの一員。 EW時代には姿を全く見せない、エルフ族の女性。 ファルコンがまだハンターギルドに入る前、エルフの集落に盗みに入り、捕らえられたのが出会いの始まり。 幾度か話をしたのがきっかけで、エルフの集落を抜け出しハンターになる。もともと外の世界に興味があったらしい。 簡素で動きやすい服を好むことが多いのがエルフの種族の大半だが、ファッションに傾倒している珍しいエルフ。 ファルコンのツッコミ役。ハリセンだけに留まらず、スリッパやブーツのカカト、更には金貨袋でファルコンを殴打する。 どこから取り出しているかは不明。 BSきっての魔法使い。その魔法力はなかなかに高く、媒介なしで核爆を起こすことすら出来る。 100年近く生きている割にはトロく、すぐキレる。意外なことにギャンブルの才能があったりする。 仲間にはファルコンとの仲はどうなのか、と思われているが実際はどうか。EW時代の現在、消息不明。 PL:GOGH -- GOGH (2006-01-08 16 49 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/353.html
ドリフト(大柄中年男性)(どりふと おおがらちゅうねんだんせい) サイレンドリフトの一人。 飛龍以上に大柄な体躯と後ろで縛り上げた髪が特徴。 1stゲームにて、禁人種・ALFREDの犠牲となった第三号。 1stゲーム参加者の中でも暴力的な参加者であり、早々に他のドリフトたちが賞金を狙わないよう威嚇するなど数々の問題を引き起こした。 自分と激しく対立した飛龍とは折り合いが悪く、ゲームが終わったら彼を殺害することを企てていたようだ。 飛龍に殴られた際にすぐに刃物を取り出したことからも彼の凶暴性がうかがえるだろう。 外を探索した際にも警報がなった方面に手がかりがあるという勘違いを起こし、一行がALFREDに襲われる主因を作り出した張本人でもある。 しかしながら、飛龍がALFREDと交戦した際には彼に加勢し、背後から大岩でALFREDの後頭部を殴打するなど一矢報いる活躍も見せた。 他のドリフトたちを次々と葬ったALFREDに一撃を加えることに成功したものの、最期は起き上がったALFREDに首をねじ切られ、あえなく死亡した。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1458.html
カーニヴァラス・クリスタル Carnivorous Crystal この水晶面体の構造は予感に打ち震えているかのように身じろぎし振動する。 カーニヴァラス・クリスタル 脅威度11 Carnivorous Crystal 経験点12,800 N/中型サイズの粘体(他次元界、地) イニシアチブ -5; 感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉-5 オーラ 超可聴の唸り(60フィート、DC22) 防御 AC 17、接触5、立ちすくみ17(+12外皮、-5【敏】) hp 136(16d8+64) 頑健 +9、反応 +0、意志 +0 DR 10/―; 完全耐性 [電気]、[冷気]、粘体の種別特性; 抵抗 [火]20 弱点 [音波]に対する脆弱性、脆い 攻撃 移動速度 10フィート、登攀10フィート 近接 叩きつけ=+18(7d8+9/18~20、加えて“捕獲”) 特殊攻撃 剃刀のごとき鋭さ、水晶化、捕獲(DC22、1d10ラウンド、硬度、hp10) 一般データ 【筋】22、【敏】1、【耐】18、【知】―、【判】1、【魅】1 基本攻撃 +12; CMB +18; CMD 23(足払いされない) 技能 〈隠密〉+0(岩場では+5)、〈登攀〉+14;種族修正 +5〈隠密〉(岩場では+10) その他の特殊能力 活動停止、分裂(殴打または[音波]による攻撃のクリティカル・ヒット、hp15) 生態 出現環境 気候問わず/地下(地の元素界) 編成 単体、共棲集団(2~4)、または編成部隊(5~10) 宝物 乏しい 特殊能力 脆い(変則)/Brittle 殴打および[音波]攻撃はカーニヴァラス・クリスタルに対してクリティカル・ヒットできる。そのような攻撃によるクリティカル・ヒットの成功は、その攻撃がダメージを与えなかったとしてもカーニヴァラス・クリスタルを分裂させる。クリスタルは依然として急所攻撃のような精密さに基づくダメージに対する完全耐性を持つ。 水晶化(変則)/Crystallize カーニヴァラス・クリスタルの攻撃によって捕獲されたクリーチャーは毎ラウンドDC22の頑健セーヴに成功しない限り無防備状態になる。無防備状態のクリーチャーがこのセーヴに失敗した場合、それは肉体が水晶化したものとして石化する。1d4時間以内に、その石化した犠牲者は粉砕され新たな1体のカーニヴァラス・クリスタルが遺体から現れる。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 剃刀のごとき鋭さ(変則)/Razor Sharp カーニヴァラス・クリスタルの叩きつけ攻撃は圧倒的な刺突および斬撃ダメージを与え、そのクリティカル・ヒットの可能域は18、19、20である。 超可聴の唸り(超常)/Subsonic Hum 活動中のカーニヴァラス・クリスタルは超常的な音波の振動を放つ。このオーラの範囲内でターンを開始する生きているクリーチャーはDC22の頑健セーヴに成功しない限り1ラウンドの間朦朧化する。そのセーヴに成功したクリーチャーはその成功されたカーニヴァラス・クリスタルの超可聴の唸りの影響を24時間のあいだ受けない。これは[音波、精神作用]効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 地の元素界の無限の洞窟を原住とするカーニヴァラス・クリスタルは通常静かな存在であり、周囲の岩から鉱物を吸収することで存続する。しかしながら生きているクリーチャーは紛れもないな滋養をもたらし、その骨と血にある無機物を貪ればこのクリスタルは数年の代わりにたったの数時間で繁殖ができる。知性と呼べるようなものを欠いてはいるが、カーニヴァラス・クリスタルは生きている者を感知し、そして彼らの肉体に捕われている物質に飢えている。 地の元素界および物質界の最深の洞窟では、太古のカーニヴァラス・クリスタルたちが動かず成長しており、信じられないようなサイズになっている。