約 8,078 件
https://w.atwiki.jp/maidensnow_eve/pages/127.html
ヒドラプラント 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 ? 朽ちゆく廃軌道 ? 泥濘の水脈 ? 閉ざされた大路 ? 眠れぬ墓所 ? さざめく納骨堂 ? ステータス HP @ 正確さ @ MP @ 回避 @ 攻撃力 @ 防御力 @ 命中 @ 敏捷性 @ 体力 @ 抵抗力 @ 魔力 @ 経験値 @ 行動パターン 移動タイプ 地上 非接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 精霊:+?% 竜:+?% (生物:+30%) 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 斬撃:+?% 格闘:-?% 殴打:-?% 弾丸:-100% 一般属性 氷:+?% (邪:+30%) 水:-?% 地:-?% 攻撃タイプ ステート耐性 弱点 毒 耐性 怒り 混乱 睡眠 麻痺 スタン 威圧 転倒 無効 暗闇 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 ? ? ? ? ? ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:? U:? R:? S:? ?:? 1/ 近接武器 ? 1/ 射撃武器 ? 1/ 首輪 頭装備 靴下 ? 1/ 食料 ? 1/ 薬 ? 1/ 巻物 ? 1/ ワンド ? 1/ その他のアイテム ? 1/ ? ? 1/ 食料 なまチョコ 不明 食料 ホワイトデーの贈り物 不明
https://w.atwiki.jp/maidensnow_eve/pages/113.html
ヴァイオレットスポア 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 ? 朽ちゆく廃軌道 ? 泥濘の水脈 ? 閉ざされた大路 ? 眠れぬ墓所 ? さざめく納骨堂 ? ステータス HP @ 正確さ @ MP @ 回避 @ 攻撃力 @ 防御力 @ 命中 @ 敏捷性 @ 体力 @ 抵抗力 @ 魔力 @ 経験値 @ 行動パターン 移動タイプ 地上 接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 精霊:+100% 生物:+30% 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 斬撃:+?% 格闘:-?% 殴打:-?% 弾丸:-?% 一般属性 炎:+?% 氷:+?% (邪:+30%) 水:-?% 地:-?% 攻撃タイプ ステート耐性 弱点 毒 耐性 怒り 混乱 睡眠 麻痺 スタン 威圧 縛り 転倒 無効 暗闇 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 ? ? ? ? ? ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:? U:? R:? S:? ?:? 1/ 近接武器 ? 1/ 射撃武器 ? 1/ 首輪 頭装備 靴下 ? 1/ 食料 ? 1/ 薬 ? 1/ 巻物 ? 1/ ワンド ? 1/ その他のアイテム ? 1/ ? ? 1/ 食料 なまチョコ 不明 食料 ホワイトデーの贈り物 不明
https://w.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/220.html
シヴァリング・アイルズ追加武器(通常武器) 強さの表示はゲーム内部のデータにある「基準強さ値(BaseWeaponDamage)」の値です 詳しくは武器の「強さ」についてを参考に。 刀剣武器ダガー ショートソード ロングソード クレイモア 殴打武器メイス 片手斧 両手斧 戦槌 射手武器弓 矢 グラマイトの武器 ゴールデン・セイントの武器 ダーク・セデューサーの武器 オーダーの武器 刀剣武器 ダガー 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄のダガー 8 5 3.0 150 頑丈な鋼鉄のダガー 24 7 4.0 225 頑丈な銀のダガー 48 9 5.0 325 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフのダガー 130 11 6.0 450 頑丈なエルフのダガー 310 13 7.0 575 頑丈な碧水晶のダガー 685 15 8.0 725 頑丈な黒檀のダガー 1500 17 9.0 900 頑丈なデイドラのダガー 3240 19 10.0 1075 通常武器耐性がある敵にも効く 使徒の短剣 25 7 3.0 350 10本のみ存在クエスト「肩書きの象徴」でラーケランに味方する場合3本必要になる ショートソード 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄の小剣 12 7 8.0 200 頑丈な鋼鉄の小剣 30 9 10.0 300 頑丈な銀の小剣 60 11 12.0 400 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフの小剣 175 13 14.0 525 頑丈なエルフの小剣 385 15 16.0 675 頑丈な碧水晶の小剣 805 17 18.0 825 頑丈な黒檀の小剣 1680 19 20.0 1000 頑丈なデイドラの小剣 3480 21 22.0 1175 通常武器耐性がある敵にも効く ロングソード 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄のロングソード 24 10 20.0 300 頑丈な鋼鉄のロングソード 54 12 24.0 400 頑丈な銀のロングソード 150 14 28.0 500 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフのロングソード 240 16 32.0 650 頑丈なエルフのロングソード 505 18 36.0 800 頑丈な碧水晶のロングソード 1010 20 40.0 975 頑丈な黒檀のロングソード 2040 22 44.0 1150 頑丈なデイドラのロングソード 3720 24 48.0 1350 通常武器耐性がある敵にも効く クレイモア 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄のクレイモア 48 12 22.0 225 頑丈な鋼鉄のクレイモア 96 14 26.0 450 頑丈な銀のクレイモア 156 16 38.0 525 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフのクレイモア 370 18 38.0 725 頑丈なエルフのクレイモア 720 20 44.0 900 頑丈な碧水晶のクレイモア 1380 22 50.0 1050 頑丈な黒檀のクレイモア 2640 24 56.0 1250 頑丈なデイドラのクレイモア 4800 26 62.0 1450 通常武器耐性がある敵にも効く 殴打武器 メイス 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄のメイス 200 10 15.0 300 頑丈な鋼鉄のメイス 48 12 19.0 400 頑丈な銀のメイス 84 14 23.0 500 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフのメイス 215 16 27.0 650 頑丈なエルフのメイス 455 18 31.0 800 頑丈な碧水晶のメイス 900 20 35.0 975 頑丈な黒檀のメイス 1800 22 39.0 1150 頑丈なデイドラのメイス 3840 24 43.0 1350 通常武器耐性がある敵にも効く 片手斧 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄の片手斧 16 8 12.0 225 頑丈な鋼鉄の片手斧 42 10 16.0 325 頑丈な銀の片手斧 72 12 20.0 425 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフの片手斧 200 14 24.0 550 頑丈なエルフの片手斧 415 16 28.0 700 頑丈な碧水晶の片手斧 850 18 32.0 875 頑丈な黒檀の片手斧 1740 20 36.0 1050 頑丈なデイドラの片手斧 3720 22 40.0 1225 通常武器耐性がある敵にも効く 両手斧 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄の戦斧 42 12 27.0 325 頑丈な鋼鉄の戦斧 90 14 35.0 450 頑丈な銀の戦斧 150 16 41.0 575 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフの戦斧 360 18 48.0 725 頑丈なエルフの戦斧 695 20 55.0 990 頑丈な碧水晶の戦斧 1260 22 62.0 1050 頑丈な黒檀の戦斧 2520 24 69.0 1250 頑丈なデイドラの戦斧 4560 26 76.0 1450 通常武器耐性がある敵にも効く 戦槌 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄の戦槌 72 14 30.0 400 頑丈な鋼鉄の戦槌 150 16 39.0 500 頑丈な銀の戦槌 240 18 48.0 650 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフの戦槌 515 20 57.0 800 頑丈なエルフの戦槌 960 22 66.0 975 頑丈な碧水晶の戦槌 1850 24 75.0 1150 頑丈な黒檀の戦槌 3360 26 84.0 1350 頑丈なデイドラの戦槌 6000 28 93.0 1550 通常武器耐性がある敵にも効く 射手武器 弓 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 備考 頑丈な鉄の弓 11 8 8.0 225 頑丈な鋼鉄の弓 36 9 10.0 300 頑丈な銀の弓 66 10 12.0 360 通常武器耐性がある敵にも効く 頑丈なドワーフの弓 185 12 14.0 450 頑丈なエルフの弓 430 14 16.0 550 頑丈な碧水晶の弓 880 16 18.0 625 頑丈な黒檀の弓 1860 18 20.0 725 頑丈なデイドラの弓 3840 21 22.0 840 通常武器耐性がある敵にも効く リッセイン 66 11 10 360 ダイア・ウォレンに落ちている見た目はエルフの弓だが通常品より攻撃力が劣る 矢 名前 価値 強さ 重量 備考 骨の矢 10 8~16 0.1 ジェイレッド・アイス=ヴェインズ所持(複数のレベル帯のものを持っている) ゲートキーパーの骨の矢 10 9~16 0.1 クエスト「狂気のフリンジを抜けて」で使用 グラマイトの武器 刀剣武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 グラマイトのダガー 45 10 12.0 225 1.4 0.6 粗造りなグラマイトのクリーバー 210 19 51.0 275 1.0 1.0 グラマイトのクリーバー 420 21 48.0 320 殴打武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 粗造りなグラマイトの棍棒 30 13 24.0 150 0.9 1 グラマイトの棍棒 90 17 32.0 200 矢 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 グラマイトの矢 1~8 9~13 0.1 - - - ゴールデン・セイントの武器 刀剣武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 傷んだ金の小剣 25 9 10.0 150 1.2 0.8 通常武器耐性がある敵にも効く 金の小剣 330 15 16.0 330 傷んだ金のロングソード 45 12 24.0 200 1.0 1.0 金のロングソード 1700 22 44.0 572 殴打武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 傷んだ金のメイス 40 12 19.0 200 0.9 1.0 通常武器耐性がある敵にも効く 金のメイス 70 14 23.0 252 傷んだ金の戦斧 13 8 12.0 120 1.1 0.8 金の戦斧 112 弓 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 傷んだ金の弓 30 9 10.0 150 - - 通常武器耐性がある敵にも効く 金の弓 55 10 12.0 180 - - 矢 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 金の矢 3 10 0.1 - - - 通常武器耐性がある敵にも効く 腐食した金の矢 1 8 0.2 曇った金の矢 3 10 0.2 光沢のある金の矢 8 12 0.2 輝く金の矢 20 14 0.4 ダーク・セデューサーの武器 刀剣武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 傷んだ闇の小剣 10 7 8.0 98 1.2 0.8 通常武器耐性がある敵にも効く 闇の小剣 25 9 10.0 150 ネルリーンの儀式用の小剣 10 7 8 98 クエスト「偏執の貴婦人」中に入手 傷んだ闇のロングソード 45 12 24.0 200 1.0 1.0 通常武器耐性がある敵にも効く 闇のロングソード 80 14 28.0 252 殴打武器 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 傷んだ闇の戦斧 13 8 12.0 1120 1.1 0.8 通常武器耐性がある敵にも効く 闇の戦斧 345 16 28.0 352 傷んだ闇のメイス 40 12 19.0 200 0.9 1.0 闇のメイス 1500 22 39.0 572 弓 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 脆い闇の弓 11 8 8.0 112 - - 通常武器耐性がある敵にも効く 傷んだ闇の弓 30 9 10.0 150 闇の弓 155 11 14.0 220 矢 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 闇の矢 5 11 0.15 - - - 通常武器耐性がある敵にも効く 忌まわしい闇の矢 2 9 0.2 不快な闇の矢 5 11 0.2 魅惑的な闇の矢 10 13 0.2 魅力的な闇の矢 35 15 0.5 オーダーの武器 ロングソード Lv 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 1~3 錆びたオーダーの剣 23 11 24.0 155 1.0 1.0 通常武器耐性がある敵にも効く 4~5 簡素なオーダーの剣 63 13 28.0 205 6~8 磨かれたオーダーの剣 100 15 32.0 255 9~11 Primal Order Sword 210 17 36.0 315 12~15 純粋なるオーダーの剣 420 19 40.0 375 16~19 Immaculate Order Sword 850 21 44.0 460 20~ 完ぺきなるオーダーの剣 1550 23 48.0 540 クレイモア Lv 名前 価値 強さ 重量 基礎耐久値 攻撃速度 範囲 備考 1~5 ジャガラグの剣 500 14 35 300 0.8 1.3 通常武器耐性がある敵にも効く 6~8 550 16 35 400 9~11 700 18 40 500 12~14 1500 20 46 600 15~17 2400 22 53 700 18~ 4200 24 58 800
https://w.atwiki.jp/vipgassyou/pages/21.html
このコーナーを作ってから半年以上が過ぎました 当然ながら合唱部の流れや方向が変わってきていますので ここいらでこのコーナーもドカンとリニューアルしようと思います wiki内の他の項目と内容がかぶる点が多々あります 併せて見て頂ければ幸いですが、読み飛ばしてもなんら問題はありません だらだらと長ったらしい文章になってしまっていますがご容赦ください やらなければならないこと 1)歌って録音する →これがないと始まりません 2)みなさん、楽しくやってください →合唱部は楽しむための企画です できたらやってほしいこと 1)録音環境の整備 →より良い環境で録ればより良いファイルができます 2)不自然な歌い方を避ける →できるだけハキハキと 3)音声ファイルの音量の調整 →正規化により音量を調整します できる人は挑戦してみてください 1)音声ファイルの編集 →ノイズカット 2)編集作業 →全体をミックス ちょっと詳しいアドバイス やらなければならないこと 1)歌って録音する 合唱部はみんなそれぞれに歌ったものを合わせてウマーな企画です 録音してうpしないと参加できませんし、そもそも歌わないと何も始まりません 合唱に参加して週末をちょっぴり楽しくしてみませんか 2)みなさん、楽しくやってください 上記の通り、VIP合唱部は基本的に楽しむための企画です クオリティを追及したい人もいるでしょうがそこは相応の板にお任せするとして VIP合唱部では楽しさを重視してとことんはっちゃけましょう ただしハジけすぎたら半端なく浮いちゃうのでほどほどに できたらやってほしいこと 1)録音環境の整備 録音環境と一言にいっても実際のところ多数の要因があります ここで注目したいのはノイズの入り具合です なぜノイズについて解説するかを先に挙げておきます 編集作業を実際にやったことのある人がどれくらいいるかは分かりませんが 実際にやってみると結構シビアな世界であることがわかると思います 機械的に個々のファイルを処理し、不自然にならないようにミックスする ある程度は割り切って作業しない限り数時間では完成できません VIP合唱部はその性質上、早期の完成が要求されますので 個々のファイルの編集に割ける時間はあまり多くありません ですのでできるだけ編集されやすいファイル作りをしたほうが良いのです 自分で編集してファイルを良質にする必要は全くありませんが、 録音する段階での音質のロスをできるだけ少なくしようというのが本項の狙いです 編集段階において最も直接的に音質のロスに繋がるのがノイズです できるだけノイズを少なくすることによって編集されやすいファイルになるのです さて本題ですが息がマイクにかかって入るポップノイズは後述するとして この項目ではデフォで入ってしまう機械的なノイズについて解説します 詳しく突き詰めればキリがないのでここでは大雑把に マイクが音を拾っているわけではないが、入ってしまう雑音 として解説したいと思います ちなみに”マイクが音として拾ってしまっている雑音”というのは うしろで流れているテレビの音 ヘッドセット使用時にマイクに入ってしまう再生音 etc...などの類のものだと考えてください 本題の”マイクが音を拾っているわけではないが、入ってしまう雑音”ですが 回避できる条件なのにも関わらず強く影響しているのが電磁波だろうと思います そのままの状態と卓上灯をマイクの近くで点灯した場合とを録音して比べてみてください 卓上灯を点けた場合のほうが大きくノイズが入るのがわかるかと思います これは電灯(特に蛍光灯)の発する電磁波がマイクに影響しているからです よって、電磁波を発するものからマイクを遠ざけることによって かなりのレベルで(放射性の)ノイズを軽減することが可能だと思います 上記した卓上ライト、ヒーター等の熱を発するものには特に注意が必要です いわゆる”電波を発する電子機器”の位置を確かめてみてください また、PCの冷却ファンも少なからず影響しているようです ファンコンを備えている方は録音時に回転数を落とすといいかもしれません これは避けようがないことですがマイクとPCとの相性でもノイズが発生します 止むを得ない事情によるノイズは多々ありますが、その程度であれば 編集段階でカバーできますし、何よりミックスしてしまえばわかりません マイクの配置を考える程度でいいのでノイズ軽減に努めてみてください 次に息がマイクにかかって入る”ボフッ”という音 すなわちポップノイズについて解説します これは歌い手が注意していれば無くすことが可能なワリには 編集段階で大きなカット要因として突っかかってくる厄介なヤツです ようはマイクに息がかからなければいいので 息の出る方向(口の前)からずらした方向にマイクを置くことで防止できます 詳しくは歌うときの注意点やアドバイスを参照 このときマイクの指向性によって音が取りにくくならないように注意して下さい あまりに不自然な位置にマイクを置くとマイクの性能を十分に発揮できません また資金と設置場所に余裕がある人はフィルターを使用するのも手です わざわざ購入しなくともストッキングで代用も可能(合唱部語録を参照)です 2)不自然な歌い方を避ける やはり合唱ですのであまりに不自然な歌い方をすると損をします 楽しむための企画なのでそこまで厳しくもないですが 全部裏声や全部モノマネで歌った人については中心方向に配置したことがありました ミックスの段階で音声ファイルを左右に振り分けていきますが 周囲の声との兼ね合いがとれないと中央に寄せざるをえません 結果として声が聞き取りにくくなりますので気をつけてください 3)音声ファイルの音量の調整 後述の”できる人は~”に入れるか微妙なところではありますが ラジオで何回か話題に出ていますし作業も容易なのでこちらで解説します 音量の調整は個人ファイルの編集段階で必ず行われる過程です これを編集人任せにせずに自分でやってしまおうというのが本項の狙いです 他の人のうpを聞くときに個人ごとに音量がまちまちだと音量調整が必要です でも同じ音量だったら大した調整もなく聞けて便利になるんじゃないかと思います 聴覚的な音量と機械的な音量はまた別物ですが、この項目では後者の調整を解説します 内容としてはとある基準を設けてそこを目標にファイルの音量を(数値上)調整します この場合の音量は大体の場合そのファイル中の最大音量をさします 一番音が大きい場所をゼロとして全ファイルの最大音量を一定にするわけです この作業を”正規化(ノーマライズ)”と呼びます (使用するソフトによって呼び方はまちまちです) 合唱部推奨のソフトであるAudacity(以下、殴打)を例にとって解説すると、 正規化したいファイル(うpするファイル)を全選択(Ctrl+A)して メニューバー内”効果”タブより”正規化”を選択 ボックスにチェックが入っていることを確認してOKを押す 作業はただこれだけです 他のソフトでも同じような流れでできると思います この作業は歌の(抑揚などの)関係上、小さな声で歌ったところがあるけれど ミックスされて消えるのは嫌だから音量を上げたいといった場面にも使用できます その場合は音量を上げたい部位を選択して正規化すればokです ただし、正規化は音量を調整する作業ですので録音された状態や ファイルの質によって音割れしたりノイズが異常に乗ったりすることがあります (ただし音割れについては音割れ直前で止めてくれるソフトもあります) そうなったときは無理をせず、正規化していない状態でうpしてください うpった後は他の効果とも併せながら原因を追求するのも面白いかもしれません この作業はしないといけないということはありません 殴打などのDTMソフトが動作する環境にある人は暇つぶしがてら試してみてください できる人は挑戦してみてください 1)音声ファイルの編集 ここから先は個人でやる必要は全く無いことです DTMソフト(殴打など)が動作する環境にあり、かつ暇を持て余している人は挑戦してみてください 録音するとき多かれ少なかれノイズは乗ってしまうものです 上記したように止むを得ない事情(相性など)によってもノイズは発生します 乗ってしまうものはしょうがないから後で消そうかというのが本項の狙いです ただし、使用するソフトやプラグインなどによってその効果は様々で 同じ”圧縮”という効果であっても別のプラグインを使えば効き目は違ってきます 個人の声質と相談しながら適切なソフトと数値をみつけていかなければなりません イチイチ書いていればキリが無いですし、個人によって違うので書くに書けません 大体の流れはミックス覚え書きの個人ファイル編集を参照してください ミックス覚え書きに登場する効果を簡単に解説します コンプレッサー(圧縮):あるレベル以上の音を潰すことによって安定化を図ります ハイパスフィルター(HighPassFilter):ある周波数以下の音をカットします イコライザ(イコライゼーション):ある音域を強調させたり減少させたりします ノイズゲート:無音部分(間奏など)のノイズを機械的にカットします マキシマイザー:聴覚的な音量を調整します リバーブ(エコー):残響効果です ノーマライズ(正規化):ピーク音量(最大音量)を0dBにします ()内は殴打の場合ですが、ノイズゲートとマキシマイザは標準装備されていないと思います やってみようという人はまずコンプレッサーとイコライザを試してみてください リバーブについては編集人に任せた方がいいですのでしないようにしてください 上記したように個体差が大きく関わってくるので細かい解説は不可能です わからない、上手くいかないという方はググれば多数の解説サイトがみつかります また避難所内ミックスするやつちょっと来いスレを活用してみてもいいと思います 2)編集作業 個人ファイルが調整できるようになってきたという方はミックスにもチャレンジしてみてください ただしミックスはマシンスペックはもちろん、時間や根気をガッツリ消費します 頑張りすぎて翌日に支障が出ないようにくれぐれも注意してください 流れについてはミックス覚え書きのボーカルミックス・オフボーカル版とミックスを参照してください ですがこれは数ある中の一例なので自分のやりやすい方法で取り組んでください 基本的には各個に調整した個人ファイルをひとまとめにして音量と定位を調整します 殴打であれば波形の左側に-から+、LからRのタブがありますのでそれで調整してください 全体のバランスがとれたらレンダリング(書き出し)を行ってください このとき必要に応じてコンプレッサーをかけておくのもいいと思います あとはスレにうpして編集人としての作業は終了です お疲れだと思いますのでゆっくりと休息をとってください ここまで長々と読んでいただいた方々、本当にありがとうございました 私の主観で書いておりますので間違いや相違点など多々あると思います 間違いを発見されましたら避難所wikiスレや一言コメントなどで知らせていただければ幸いです
https://w.atwiki.jp/logicalsan/pages/41.html
(秩序にして悪)アンデッド(TRPG版準拠なら。要確認) HP:300前後 通常攻撃(+31):2d8+11(殴打ダメージ、平均が20点) AC:34or35 特殊能力 範囲攻撃 ダメージ減少 5/魔法+刺突 高速治癒 シー・インヴィジビリティ 毒(ポイズン・ティアーズ) ウィーピング・ダメージ 非実体(エリート時のみ) 解説 範囲攻撃 ウィープの通常攻撃は範囲内にいる複数の相手を同時に攻撃する。 ポイズン・ティアーズ(耐久力ダメージ毒) 近接攻撃を受けた際、毒を受ける可能性がある。特殊モーションはない。 このレイドでは余計な危険を負うべきではなく、食らった場合は解毒で対処するべき。 ウィーピング・ダメージ(セーヴ難易度:意志19)恐怖効果 ウィープの側に接近した際に判定。セーヴ失敗で怯え状態になる。 効果範囲外から再度効果範囲内に進入すると再び効果を受ける。 殴りが大きく危険、呪文詠唱を通したいならストーンスキンか誰かに霧系呪文を設置してもらうのがベター。 無断転載だけど許してください。早く成仏してください。
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/426.html
ζ*'ヮ')ζ<Okey-dokey? ◆LxH6hCs9JU 「……戻って、きましたね」 「ああ。俺たちにとっちゃ、いわくつきの場所にな」 ――夜の帳が落ち、荒廃した市街を満たす薄ら寒さが、深々とした寒気に変わる時刻。 ダウンタウンとスラムのちょうど境目辺りに根を張る教会は、消失することなく元の場所に建っていた。 この地に戻ってくるのも、数時間ぶりだろうか。 別れの地でもあり、出会いの地でもあり、様々なドラマがこの教会を起点として巻き起こった……。 忌みたる想いは、微かだがある。 しかしその一方で、決して無益なものでもなかった、と強い意志が囁きかけてもいる。 三回目の放送を聞いてすぐ、伸ばした足は道草を食うこともなく。 教会へと帰還した高槻やよいとプッチャンの顔は、俯いてはいなかった。 「うう~、店長さん、お店開けてくれるかなぁ?」 右手に不細工なパペット人形を嵌め、キャミソール一枚の寒そうな肌を外気に晒すやよい。 神聖にして豪奢な十字架を前に、臆することなく一歩を踏み出す。 「さぁな。こればっかりは、もう一度チャイムを鳴らしてみなけりゃわからない、が……」 右手のパペット人形、プッチャンもまた、やよいと視線を同じくして進む。 人形の視力というものは、如何ほどのものだろうか。 参考例はないが、このときプッチャンは、持ち前の鋭い勘からやよいより先にその存在に気づいた。 ユニークな眼差しを教会の玄関先へと向けて、やよいにも言葉なく促す。 やよいも気づき、その存在が夜目でも目視できる位置まで来て、足を止めた。 「……」 その存在に気づきながらも、やよいとプッチャンは互いに無言。 二人揃って無機質な視線を放ち、その視線を一身に浴びる存在も、口を開こうとしない。 口どころか、目も開いていない。瞑想するように腕を組み、また通せんぼでもするように、玄関口に君臨していた。 ざっくばらんな印象を放つ男らしい頭髪と、前髪の鬱陶しさを考慮したと思しき赤い鉢巻き。 赤いティーシャツを包む僧兵のような着物姿は、一見しただけでは素性が知れない。 そして、随所に窺える屈強な――筋肉。 一式を備える巨漢の男が、開眼と共に口火を切る。 「今日も熱いぜ、井ノ原真人ォ!!」 声高々に名乗りを上げ、夜の外気を吹き飛ばさん勢いで熱気を放出した。 やよいとプッチャンが、はー、と短く息を漏らし、井ノ原真人なる少年の巨体を視界の中心に置く。 ……しばらくの間、時間が止まった。 「……おい、どうしたよ。俺が筋肉で名乗ってんだから、おまえも筋肉で名乗り返せよ」 望む反応が返ってこなかったのが不満なのか、真人はしかめっ面を浮かべてやよいに注意を促す。 目的地で待ち構えていた見知らぬ男、その予想外のファーストアクションに、呆然としていただけのやよいは心中で「え~……」と零す。 どう返したものかと呆けていると、 「……あいにくと筋肉はねぇが、名乗れと言われて黙ってるわけにはいかねぇなぁ。 俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもねぇ。よーく覚えておきな」 饒舌な相方が、先んじて名乗りを上げてくれた。 ニヒルな台詞を舌足らずな声調で告げ、真人はそれに対し目を細めて笑む。 まるでプッチャンの境遇を……筋肉を持たぬ人形の体を嘲笑うかの如く、陰険に眉根を寄せていた。 その仕草に若干の嫌悪感を覚えたやよいは、プッチャンの本意を継ぐように開口する。 「イェイ! 高槻やよいです!」 元気な挙手と共に、右手に嵌ったプッチャンを高々と掲げる。 長身の真人と目線を同じくしたプッチャンが、露骨なファイティングポーズを取って相手を挑発。 真人の態度は変わらず……しかし瞳に僅かな火種を灯し、闘争心を宿したかのように眼光を鋭くする。 「わかってんのか? おまえはもう筋肉空間に足を踏み入れちまってるんだよ」 「筋肉空間ね……へっ、笑わせるぜ。筋肉しか能がありませんって図体してよ」 プッチャンの口元と、真人の口元が、まったく同じタイミングで緩む。 ぶつかる視線と視線の間に稲妻を幻視し、やよいはごくりと生唾を飲んだ。 「来いよ……筋肉の有無がバトルの明暗をわけるってことを思い知らせてやる!」 「筋肉はなくても強ぇ男は強ぇってことを……このプッチャン様がわからせてやるぜぇ!」 ――そうして、必然とも言えたであろう男たちの衝突が始まる。 ゴングは鳴るが、この戦端に介入(ツッコミ)する者は、まだ現れない。 ◇ ◇ ◇ 〝たまご風味のグッピー〟 井ノ原真人 VS 〝それ以上でもそれ以下でもない〟 プッチャン バトルスタート! 【ルール】 ※使用する武器は安全を考慮し、「野次馬から投げ込まれたものを無造作に引き当てる」とする。 ※バトル勝者は敗者に恥ずかしい称号をつけることができる。 ※なお今回は野次馬不在のため、武器の使用に制限は設けない。 >真人は『木魚』を手に取った! >プッチャンは『ルールブレイカー』を手に取った! 「ってちょっと待てコラァ! 明らかな凶器は反則だろうがぁ!」 「なーに、俺には筋肉がねぇからな。ハンデだよハンデ」 「チッ……なら仕方がねぇな」 (仕方がないんだ……) >真人の攻撃! >真人は木魚を打ち鳴らした! >ポクポクポク……しかしプッチャンはものともしない! 「効かねぇなあ。全然効かねーぜ!」 「ですよねー」 >プッチャンの攻撃! >プッチャンはルールブレイカーの刃先をチラつかせた! >真人がショックを受ける! >真人に54のダメージ! >真人に55のダメージ! >真人に57のダメージ! 「……刃物ってやっぱり卑怯じゃない? なあ?」 「どうした? 早くも怖気づいたか? 教会の番人さんよぉ」 「なにおぉぉぉ!!」 >真人の攻撃! >真人は木魚で殴りにかかった! >ミス! やよいが驚いて飛び退いたことによりプッチャンには当たらない! 「うぅ~、この人怖いです~」 「いたいけな少女に暴行を加えるたぁ……堪忍袋の尾が切れたぜ!」 「おっと、見縊ってもらっちゃ困るな。俺の筋肉はこれでも紳士的なんだぜ?」 「悪党がよく使う台詞だぜ……なんにせよ、やよいを傷つける奴は俺が許さん!」 >プッチャンの攻撃! >プッチャンはルールブレイカーを捨て去り、臨戦態勢に入った! 「信念に基づいて行動する! 人はそれを正義と言う!」 >プッチャンの体が炎を纏い――スーパープッチャンと化す! 「いま俺が行っていることは、暴力ではない! 正義という名の粛清だー!」 >プッチャンの連続攻撃! >殴打! 真人に221のダメージ! >殴打! 真人に237のダメージ! >殴打! 真人に219のダメージ! >殴打! 真人に220のダメージ! >殴打! 真人に232のダメージ! >殴打! 真人に239のダメージ! 「がっ!? ごほっ!? ぢょぉ!?」 >殴打! 真人に217のダメージ! >殴打! 真人に239のダメージ! >殴打! 真人に228のダメージ! >殴打! 真人に216のダメージ! >殴打! 真人に233のダメージ! >殴打! 真人に235のダメージ! 「――バーニング!」 >プッチャンの攻撃がクリティカルヒット! >真人に9999のダメージ! >真人は倒れた! >プッチャンの勝利! ◇ ◇ ◇ ――男たちの戦いが終局を向かえ、そこには勝者と敗者の構図が出来上がっていた。 勝ち誇った顔で足元の真人を見下ろすプッチャン、そしてその宿主であるやよい。 体中をボロボロにして、仰向けに倒れる真人。しかしその表情は、恍惚に笑んでいた。 「ふっ、いい筋肉だったぜ。どうやら、俺はおまえのことを誤解してたみたいだ」 「へ、へへ……そいつぁ俺のセリフだ。筋肉は持ってねぇが……なかなかだった。あばよ…………いい筋肉でまた会おう…………ガクッ」 我悔いなしといった風に勝者への賛辞を送り、真人は力尽きた。 無残に玉砕していった対戦者を、プッチャンは卑下したりはしない。 拳を合わせてみて痛感した。筋肉を持たぬプッチャンが羨むほどの筋肉、それがこの井ノ原真人なのだと。 「……あのう、大丈夫なんでしょうか?」 「【井ノ原真人@リトルバスターズ! 筋肉に殉死】ってな。こいつも本望だったろうぜ」 なぜか平常心な、それどころか爽やかな汗すら浮かべそうなプッチャンに反し、やよいは戸惑い気味だった。 とりあえず、この人どうしようか……と立ち往生していると、真人が塞いでいた教会堂の玄関扉から、見知らぬ影が姿を現す。 艶やかなロングヘアを備えた学生服の美女と、厚手のコートを着込んだ銀髪の少女、そして少女らに付き従うのは肉襦袢のようなものに包まれた軟体動物。 二人と一匹がやよい、プッチャンの二人組と視線を合わせ、各々の反応を示す。 「うん? おお~! なんだ、会長さんじゃねぇか」 「まぁ、プッチャンさん」 「もげー!? な、なななんかへへへんななな!?」 「てけり・り?」 見知った顔の登場にプッチャンが軽く驚き、異形の筋肉スライムにやよいが腰を抜かしそうになる。 真人はノックアウトされたまま、再起することはできない。彼が起き上がったところで、事態の収拾に繋がるわけではないが。 「……茶番だわ」 無邪気な子供と、ユニークな人形と、天然系の会長と、得体の知れない軟体生物と、KO中の筋肉馬鹿が入り乱れる中で、唯一の常識人が悩ましげにそうごちた。 ◇ ◇ ◇ 「信用できるかどうかなんて、筋肉で語り合えばすぐに片がつく。 ネムもやよいもたいした腹筋だ……だから俺は信じるぜ! おまえらの筋肉をなぁ!」 そう暑苦しく断言するのは、今の今までのされていた井ノ原真人だ。 教会の門前で気を失ってしまった彼を礼拝堂まで――引きずって――運び込み、手団扇で扇ぐなどして再起を待つこと数分。 介護を務めた面子に懐疑心の要素はなく、談笑や四方山話、これまでの経緯などを語り合っているうちにすっかり打ち解け、さらに数分。 ようやく目覚めた真人の筋肉による人格判断も、実のところはなんの意味も持たない。 そもそも、高槻やよいがプッチャンという人形を所持していた時点で、神宮司奏を中心とする三人が彼女を受け入れないはずもないのだ。 火災現場で発掘した謎の機械――三つの光点が首輪に反応していると気づいた奏たちだからこそ、やよいの到来も予期できた。 「まぁ。それじゃあ高槻さんはずっと一人で……心細かったでしょうに」 「思い出すのは、まだちょっぴりつらいけど……プッチャンがいましたから」 「私には、まだ少し信じられないのだけれど……腹話術では、ないのよね?」 「俺としては、こっちの奇想天外なスライム……のが受け入れがたいんだが、どうよ」 「てけり・り……てけり・り」 「あのー、もしもしみなさん? 俺の話聞いてます? もしもーし」 荘厳なステンドグラスが月明かりを透過する夜の下、静謐とした礼拝堂に、四人と一体と一匹の声が集う。 宮神学園女子制服を着込む、憧れの対象ともいえる美貌の保有者、極上生徒会会長――神宮司奏。 失ったトレーナーの代わりに教会裏の宿舎から拝借した修道女の制服を着せてもらった、アイドル――高槻やよい。 艶やかな銀髪に、蕩けそうなほどおっとりとした独特の空気を纏う、記憶喪失の少女――ネム(仮称)。 やよいの右手に嵌り、今の今まで彼女の相棒兼保護者として務めてきた、パペット人形――プッチャン。 粘着性を伴う軟体に、擬似筋肉の鎧を装備した、某RPGの某スライムのような、ショゴス――ダンセイニ。 そして、筋肉――井ノ原真人。 やよいやネムとしては数時間ぶりの、各々にとっても特別ないわくが残る、一言に神域とは表せない建物が談合の場だった。 そのちょうど中心、整列された木製の長椅子に腰掛けながら、ゲーム参加者である四人は今日一日の出来事を、情報という形で清算させていく。 列車の天井に飛ばされ、いきなり酷い目に遭った――。 究極の筋肉と至高の筋肉が出会うのは必然だった――。 おそらくはこのゲームを切欠として、一切の記憶を失ってしまった――。 暗殺者に襲われそうになった影で、劇的な二つの出会いを果たした――。 己にできることを模索する内に、ようやく正解へと辿り着けそうな段階まできた――。 たとえどんな状況下であろうと、日々の筋トレはやめられない……筋肉の成長は――。 生き残るため、そして記憶を取り戻すため、出会いと離別の果てに奔走する道を選び取った――。 友達との再会で知ってしまった並行世界、教会を起点とした奇怪にして興味深い現象の数々――。 話の種としては一等な、纏めるべき情報としては過密な、それぞれの経験が集約する。 それを纏め上げるのが……若輩にして宮神学園の理事を一手に引き受ける少女、神宮司奏の務めだった。 「しかしよぉ、神父だから教会にいるのは当然と思ってたが、結局誰もいやがらねぇじゃねぇか」 「真人さんの思惑は、見事に外れてしまったわね」 「てけり・り」 「励ましてくれるのか、ダンセイニ? へっ、ありがとよ。まあいい……俺の筋肉もたまには勘を外すさ」 まず――気になる場所がある、という真人の言を切欠とした、教会への進路転換。 序幕の際に開会を宣言した神父、言峰綺礼の手がかりが残されているのではないかという期待を込めた移動だったが、成果は得られなかった。 教会には言峰はおろか、神父やシスターの姿もなく、寺の地下に配置されていた大仏のような目新しい特異点もない。 しかし、それはあくまでも現状の探査結果に過ぎなかった。 「でもそうなると、やよいさんの言う地下階段の話は本当なのかしら? 今はどこにも見当たらないけれど……」 「だが、嘘でも見間違いでもねぇ。やよいと、このプッチャン様が証人になるんだから絶対だ」 「地下室と古書店と……店主さんを名乗る女性の声、というのも気になりますね」 「うっうー、その古本屋さんで貰った本も、ちゃんとここにあります!」 教会に辿り着いた奏たちは、そこでなにも発見することができなかった。 しかし奏たちが訪れる以前、既に教会を調べていたやよいとプッチャンは、確かな特異点を見つけたという。 教会の奥に隠された、地下へと繋がる階段。 地下の小部屋で磔にされた、キリストを思わせる金髪の男性遺体。 階段を上った先にあった、教会堂よりも広い古書店。 古書店の店主を名乗る、声だけの怪しい存在。 古書店に設置された、転移装置と思しきエレベーター。 古書店でやよいが選び取った、謎の書物。 それに加え、やよいたちが古書店に移動したのを見越したかのような菊地真と伊藤誠の放逐、ひいては伊藤誠の死亡と彼を殺害した西園寺世界の来襲、それによる葛木宗一郎の死去。 解釈次第では全てその店主の術中とも思えてしまう、一連の不可解すぎる流れ。 真人が教会を目的地に定め、やよいが教会へ戻ることを選択した。 そんな偶然の出会いにさえ、疑いの眼差しを向けてしまう。 元々、奏は人を疑ることが得意ではない。 この疑いは人心に対する懐疑心ではなく、ミステリーに対する推理の延長のようなものだ。 教会という施設が持つ役割以前に、古書店の店主が最適解の鍵を握っているのではないか、と思考を廻らせる。 「その店主さんは、高槻さんたちをわざわざ招いて、お客さんとして接待までしてくれたのですよね?」 「楽しそうだったから――俺が目的を聞いてみたら、含み笑いでそう答えてやがったぜ」 「わたしは、黒幕さんですかって尋ねました。はぐらかされて、答えは教えてもらえなかったですけど……」 「なんだかいけ好かねぇ感じだな。きっと筋肉もへぼいんだろうぜ」 黒幕――見えざる地下室の存在といい、教会以上の間取りの古書店といい、法則性を無視しているにもほどがある。 加えて、やよいたちに発していた例の意味深な言動だ。 奏たちと境遇を同じくするゲーム参加者、などという可能性はゼロに等しく、あからさまに超常の存在なのは間違いない。 言峰綺礼や神埼黎人、それに先の放送で初出を果たした炎凪。彼ら主催運営人の一味と考えるのが、妥当だった。 それらを踏まえ、奏はさらに思索の海を潜る。 (私に、できること……ううん。私が、頑張らなければいけないこと) 極上生徒会という武装を剥がされた極上生徒会会長として、このゲームで極大権限を得るにはどうすればいいのか。 ――答えは変わらない。 考える。 組織の上に立つ者としての考察こそが、奏の持てる唯一の作戦であり、武器だった。 トーニャを隠密として動かし、唯一の手がかりである藤乃静留との接触を持って切り開こうとした、舞台の背景を読む作業。 それは新たに得た『謎の古書店店主』というファクターによって、進捗の兆しを見せつつあった。 (トーニャさんの動きを待つばかりではいられないもの。 高槻さんとプッチャンさん、この二人が持つ情報を足掛かりに、私は真実を掴まなければいけない) 天然系のおっとり会長として通っている奏にしては珍しい、真剣な形相を見せる。 歪みのない双眸が見据えるのは、現在の教会において一番の異質な部分。 玄関から見て右奥の位置に、ポツリと設置された黒一色の扉。 菊地真が中を調べ、入室の後姿を最後に消えた――懺悔室の扉だった。 「地下へ繋がる階段が消えちまったとなると、あと怪しいのはあそこだけだよなぁ」 「鍵がかかってるみたいで、中には入れないのよね。あんなプレートもかけられているし」 「なんなら、俺の筋肉でぶち破ってやろうか?」 「やめときなぁ。触らぬ神に祟りなし、だぜ。あんな露骨な注意書きまであるしな」 懺悔室の入り口である黒の扉には、殴り書きされたようなメッセージつきのプレートが一枚下げられている。 文面はこうだ。 『Don't knock! お越しのお客様は、入店証をお持ちになって来店し直してください』 ……『店』という単語から窺うに、十中八九古書店の店主による伝言だと思われる。 店主の存在を知らない者にとってはまったく意味の通じないものではあるが、あいにくこちらにはやよいという情報源がある。 その点を踏まえれば、このメッセージは奏たちがやよいと遭遇することを見越して設置した……とも勘ぐることができた。 「入店証を提示すれば、おそらく古書店には入れる……入店証というのがなんなのか、わからないのだけれど……」 入店証と一言に言っても、それが安易なパスであるとは思いがたい。 参加者たちの支給品に、そういったアイテムが含まれているのか、またはそれに類するキーアイテムがあるのか。 単純な道具に限らず、もしかしたら合言葉、入店の資格を示す重大な情報という可能性もありうる。 もしくは、殺し合いの果てに導き出す実績。誰もが一度は目指すであろう、首輪の解除が条件とも考えられた。 他に想定できるのは、人物か。例えばゲームの舞台裏に精通した工作員がいたとして、その人物自体が鍵となるケースも。 道具、合言葉、情報、実績、特定の人物……証となるのは、いずれのどれかか。 「入店の可能性を残しているということは……私たちの来店を望んでいる、とも取れるのかしら?」 話を聞く限り、やよいに接触を図った店主の行動には、不審な点が多々ある。 楽しそうだったから……と本人は語るが、やっていることはアメと鞭だ。 団結を築きそうだった四人組を散り散りにし、その一方でやよいを情報源として仕立て上げ、さらに奏たちとの遭遇を見越してメッセージまで残す。 一連の流れが全て店主の思惑通りだとするならば、彼女こそこの殺し合いの掌握権を握るゲームマスターに他ならないのではないか。 「……『楽しそうだった』、というのはつまり、『楽しみたい』という意志の裏返しなんじゃ……?」 そしてその思考は、ただの緩慢とした殺し合いを望まない……自らエッセンスを加え、思い描く理想形に誘導しようとしている。 こうやって奏が考察を広げている事実すら、店主の術中の内ではないのだろうか……? 楽しくなければ意味がない――極上生徒会にも通じる理念だからこそ、奏はそれを読み取ることができた。 「高槻さんたちに声をかけ、私たちに声はかけなかった。 これは、高槻さんたちに渡した情報を餌として、私たちの行動すら操ろうとしているんじゃ……? 鍵の掛かった懺悔室も、正統な手段を手に入れて中に入れ……という意味なのでは? そしてひょっとしたら――懺悔室の扉を潜った先に、光明があるんじゃ……?」 やよいの証言がある以上、古書店と店主の存在は不動のものとなった。 それらが超常の位置にあり、このゲームの裏を読むにあたって無視できない要素であるということも、知ってしまった。 店主の思惑を探ってみれば、これは参加者たちに与えられた試練とも読み取れる。 もちろん希望をチラつかせた疑似餌とも考えられるが、知ってしまった以上、縋るほかない。 「私の考えすぎかしら……ちょっと飛躍しすぎてるとも思うけど……」 「会長さん、おーい、会長さんよぉー」 「けれど、やっぱり……彼らたちの目的を考えると不可解なところが多いし……」 「奏さーん。もしもーし、かーなーでーさーん」 「でも…………は、はい?」 耳元で伸びる声にハッとし、奏は俯かせていた顔を上向けにした。 なにやら視線を感じたので首を横に振るってみれば案の定、一同の眼差しが奏へと集中されている。 「あ、あら?」 「なんか、さっきからずっと独り言言ってたぞ」 「え、あ、あらら?」 「それも、今後に関わりそうなことを真剣な表情でね」 「あらららら?」 どうやら心中で呟いていたはずの考察が意図せず漏れてしまっていたらしく、奏は頬を赤らめる。 みんなに奏の考えを説明する手間は省けたが、形式としては無自覚の独り言だ。 天然気質だが傍目にはできる女として評価されている身として、恥じらいは残る。 「ご、ごめんなさい。なんだか恥ずかしい真似をしてしまったみたいで……」 「いやぁ、極上生徒会会長さんとしての考えをしっかと聞かせてもらったぜ。なぁやよい」 「うう~、難しい話わかんないです……けど私もやっぱり、あの店長さんは黒幕だと思います!」 「あからさまになにかがある、と示されているわけだから……当たりをつける理由としては十分だと思うわ」 「てけり・り」 赤面する奏をフォローするように、皆が賛同の意を示す。 奏の意見をもっともだとは思いつつも、自らの思考でその可能性まで到達した者はいない。 やよいはまだ中学生、そしてネムは記憶喪失、真人は……筋肉だ。 賛同は心強いが、その一方で、本当に自分の出した道筋は正解なのかと不安にもなる。 (こんなとき、久遠さんや聖奈がいてくれたら……困ることもないのだけれど) 奏は、宮神島に残してきた二人の同級生を懐かしむ。 生徒会副会長を務める銀河久遠、隠密部リーダーの桂聖奈。 共に、奏のブレーンとして時には提案、時には助言、時には忠告を促してくれた人物だ。 いかに神宮司家当主、いかに極上生徒会会長といえど、全能ではない。 組織というものを理解していても、読み違いをすることはままある。 ここが日常の場だとして、もし考察の中に見落としがあるとすれば、久遠や聖奈がそれを補ってくれただろう。 だからこそ、奏は欲する。 自身の務めをサポートし得る、久遠や聖奈のような――『参謀役』の存在を。 「……なぁ、一つ提案なんだけどよ。今日はもう遅いし、寝ねぇか?」 一同が閉ざされた懺悔室に視線を送る中、真人が唐突に言った。 「夜も遅いし、先もまだ長い。なにより暗闇は危ねぇ。他の奴らも大体そう考えるだろうし、身を休めたがるはずだ。 そんな中で蘭堂や菊地を探し回ってもしょうがねぇしよ……ここいらで筋肉の骨休めといこうぜ」 真人にしては珍しい、理に適った提案だった。 「まぁ、確かにそうだわな。そろそろ始まって二十四時間だ。みんなろくに寝てもいないだろうしな」 「そういえば、ずっと歩き尽くめでした」 「でも、ここを寝床にするのは危険じゃないかしら?」 「禁止エリアに囲まれた極所ですし、人が訪れることは少ないと思います。寝床なら、裏手の宿舎がありますし」 「てけり・り」 「フッ……満場一致のようだな。ま、俺は最初かっらみんなの筋肉が休みたがってるって気づいてたがな」 意見が集約した瞬間、強張っていた体を解放する面々。 奏も、ほぅ、と息をつき、肩に入れていた力を抜く。 「となると……今夜はパジャマパーティーだな! こいつぁ楽しみだ!」 「もう、プッチャンってばー!」 「ん? ああ、安心しろよ! やよいにそういうのは期待してないから! な、ネム!?」 「え? あ、あの……なんだか、いやらしい視線を感じるわ……」 「あははは~、えーいっ」 やよいは息巻くプッチャンの体をむんずと掴み、笑いながら床に放り捨てた。 誰かの腕に嵌っていないと、プッチャンはただの人形だ。 一度宿主を失えば、あとはなにもできず、誰かに拾われるまで放置の運命を辿る。 「てけり・り」 やよいが捨てたプッチャンに興味を抱いたのか、ダンセイニが軟体の体を懸命に伸ばす。 その、手とも腕とも形容しがたい粘着性物質は、するりするりとプッチャンの中に入り込み、 「てけり・り♪」 「てけり・り……じゃねぇ! うわあああ、なんだこれぇー、めっちゃぬちゃぬちゃするー!?」 結果、ダンセイニがプッチャンを嵌めた――ということになるのだろうか? ダンセイニの声帯を手に入れたプッチャンが、くぐもった声で絶叫を上げる。 まるで機械音声を合成して作ったようなちぐはぐな声調だったが、それ以上にプッチャンの背中の辺りから垂れる粘着性物質が視覚的ショックを与え、本人にも深刻なダメージを与えた。 「やよいー! ネムー! 助けてくれぇー!」 「……わ、私! プッチャンのこと忘れません!」 「……ごめんなさい。私たちは、無力だわ」 「ひでぇ!? 会長さん、この際真人でもいい! なんとかしてくれー!」 「ふんっ! ふんっ! ふんっ! フゥー、考え事をした後のスクワットは格別だな」 「宿舎に冷蔵庫は置いてあるかしら? みんなで食べられるものがあればいいのだけれど」 「か、神も仏もいないのかー!? ここ教会だろう!? 誰か俺をこいつから解放してくれぇぇ!!」 「てけり・り♪」 プッチャンを気に入ったらしいダンセイニが彼を手放すまで、しばしの時間を要した。 おかげで本来手を嵌める部分がやたらねちゃねちゃしてしまったが、それでもやよいは文句を言わずに、プッチャンを嵌め直した。 この辺りに、やよいとプッチャンの信頼関係が窺える。 (プッチャンと一緒にいる高槻さんを見ていると……なんだか、りのを思い出してしまうわね) 歳も近く、性格も似ている。プッチャンとの連携も、まるで熟年の相棒同士のようだった。 彼女、そして彼もまた、この苦難に塗れた一日を乗り切ったのだ。この信頼性は、その功績だろう。 微笑みが生まれる一方で、未だ噂聞かずのりのの身が心配にもなる。 奏もプッチャンも、りのの脆弱さは誰よりも理解している。だが彼女とて、既に十八時間の時を乗り切っているのだ。 りのもりので、りのなりに頑張っているに違いない……願いを込めた想いが、夜天に馳せて消えた。 そして、夜が更ける……。 ◇ ◇ ◇ 188 世界の終わり、あるいは始まり 投下順 189 ζ* ヮ )ζ<Okey-dokey! 203 修羅の系統樹 時系列順 172 i 高槻やよい 173 Rewrite ファルシータ・フォーセット 井ノ原真人 神宮司奏
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/98.html
ロケット団がピカチューを狙う。が、いつも通り返り討ちに・・。 「サトシとコジロウは邪魔にゃ。アイツら本当アホにゃ。」 そう独り言を言うとニャースは某研究所から盗んだ大量の♂化ポケモンホルモンを飲んだ。 「オミャーラ!!!ブッコロシテヤルニャー。」 ゴーリキーのようにデカくなったニャースは二人を探すが見つからない。 だが、偶然にもハルカを発見。「ギニャーーーーーー!!!」後ろから70cmはあろうかという上腕を振りかざし ハルカの後頭部を殴打。思わず倒れてしまったハルカを見下ろすニャース。 「ヒースーヒースー。イマダッタラナンデモデキソウダニャ…」 そうぽつりと漏らすと既にニャースの亀頭は皮を脱いで爆発しそうに膨張していました。 いきなりの挿入は大変そうなので人差し指と中指をゆるゆると入れてみるニャース。 生温かいハルカの中…粘液がどろどろあふれ手のひらに流れる。 「あぁぁ…」絶息しそうな声を漏らしハルカは身をよじります。括約筋が指を締め付け奥に入れようともがきます。 ニャースはあぐらをかいてはその上にハルカを座らせました。 もう一度粘液を塗ってチンポを穴にねじ込みます。小さな穴は静かにサオを飲み込み、亀頭ががっちりと連結しました。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4953.html
※属性付きの武身技・精霊術には属性に応じた各状態変化の追加効果が存在する。 術・技名 分類 備考 牙狼撃 武身技 大槌と右手の拳で敵を連続攻撃する武身技。 金剛拳 武身技 敵を数回殴打する武身技。 烈震天衝 武身技 連続攻撃後、地面から大地のエネルギーを発生させる武身技。 魔王地顎陣 武身技 地面に大槌を叩き付け、広範囲に石柱を発生させる武身技。 戦迅狼破 武身技 緑色の狼の形をした闘気を敵に叩き付け、吹き飛ばす武身技。 魔物コール1 武身技 サマンガン樹界でのみ使用。シルヴァウルフを一体呼び寄せる。 魔物コール2 武身技 サマンガン樹界でのみ使用。ホークを一体呼び寄せる。 フェイタルクロス 共鳴武身技 ウィンガルとの共鳴武身技。 虎牙砕破 奥義 敵を掴んで地面に投げる奥義。OVL中は秘奥義に派生する。 轟魔隆衝断 秘奥義 地面に大槌を叩き付け、発生させた多数の石柱で敵を吹き飛ばす秘奥義。高い威力を誇り、致死量を超えるダメージを受けてもHPが必ず1残る。
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/659.html
――だから、思い出して欲しいンだ。 名前 フェインソリト 性別 男性 年齢 20代後半 全長 183cm 重量 74kg 出身 砂の国 所属 特になし 【容姿】 細身の褐色肌、長身でギザギザ銀髪の青年。 肌の露出を嫌う傾向にあり、また柔らかな素材の服を好んで着ている。 主にくすんだ色のローブか、丈の長いパーカーを着ていることが多い。(色は黒) 長杖を携帯していることが多い。 【杖】 彼の魔法の補助的に使われる長杖。 細身でゆるやかならせんの捻りがついている。 勿論物理攻撃も可能。 【その他持ち物】 宝石箱 頑丈な宝石箱。中は区切られており、それぞれに魔法の琥珀(後述)が収められている。 【能力】 独自に編み出した『琥珀』属性魔法の使用。 魔法は以下のプロセスを辿る。 ①周囲2m以内での魔力の生成 ②魔力を琥珀のような色・質感の粘体へと変性、具現化 ③粘体の瞬間凝固 魔法は以下の特性を持つ。 費やす魔力量に粘体の容積は比例する。生み出せる粘体の容積は現在直径1mの球程度。 ②において、粘体は変形、操作が可能。ただし変形速度は通常の人間の運動速度程度。 鋭利な形にも出来るが、時間がかかり細かい造形はできない。 ③のプロセスにおいて、凝固した魔法(『結晶と呼ぶ』)は本人の半径2m以内で操作可能。変形不能。 操作域での加速後に2m範囲外への打ち出しが可能だが、操作速度は通常の人間の運動速度程度。 ②から③へ変性するプロセスにおいて、粘体内に無生物を取り込むことが可能(死体含む)。 無生物は取り込まれた際の全ての運動、能力を保持し、それは凝固が解かれるか取り込まれた無生物が一部露出するまで続く。 ②から③への変性速度は一瞬であり、②状態の形のまま③に移行する。 ③への変性時、結晶の大きさは任意で小さく出来る。 何かが取り込まれている場合それも一緒に小さくなるが、結晶化の解除時に内容物は元の大きさに戻る。 ②は一般人の殴打を受け止める程度の粘性を示す。銃弾はものによっては貫通可能だが著しく速度が落ちる。 ③は爪程度の硬度(モース硬度2.2)を持つ。重さは標準的な琥珀と同程度である。 特筆すべきは②→③で起きる無生物の取り込みであり、結晶内に取り込まれた全ての無生物は その直前の運動、状態、能力を保存したまま完全に停止する。 結晶は本人の意思で自由に凝固を解除され、その瞬間に取り込まれていた無生物は保持していた運動などを再開する。 【戦闘方法】 主に琥珀魔法での粘体、結晶を用いた防御と殴打、投擲攻撃のほか、 相手の投擲攻撃の凝固、結晶化解除によるカウンター、その他利用可能なものを結晶化、縮小して持ち運び、任意の場所で解除する。 結晶はあまり複雑な形に出来ないため、これを用いた武器としては精精棍棒、棒程度になるが、脆い為扱いにくい。 銃器は所持しておらず、何らかの木の杖を持ち運んでいる。 魔法の性質上、そこまで距離を取って戦うことが出来ないため、素手や杖を使った近接攻撃も可能。 ただし威力は低く、素早さを生かしたヒットアンドアウェーが基本である。 【性格】 温厚で柔和。 人との思い出や絆をとても大切にしている。 ゲンキンなところもある。 どこか諦観のようなものを感じるかもしれない。 大抵の事では怒ったり不快な感情を見せることは無い。 【備考】 知識に秀で、何かを教えるのが得意。 独学で魔法を会得した為、基礎魔法の類は習得していない。 また、基本属性の魔法の才能もほとんど無いようだ。
https://w.atwiki.jp/danddq/pages/132.html
中型・ぶっしつ系、真なる中立 AC:12(外皮) hp:119(14d8+56) 移動速度:15フィート 【筋】18(+4) 【敏】7(-2) 【耐】18(+4) 【知】5(-3) 【判】15(+2) 【魅】5(-3) 技能:なし 感覚:受動〈知覚〉11 言語:共通語 脅威度:5(200XP) アクション 叩きつけ:近接武器攻撃+7、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(2d8+4)[殴打]ダメージ。 メガンテ(呪文:MP5):このばくだんいわはヒット・ポイントが最大値の10%(11)以下になったとき、その原因のターン終了時にリアクションとして自爆することができる。このばくだんいわは死亡し、このばくだんいわから30フィート以内にいるすべてのクリーチャーは難易度13の【敏捷力】セーヴを行ない、失敗した者はさらに難易度13の【耐久力】セーヴを行なわねばならず、両方のセーヴに失敗した者は粉々に砕け散り死亡する。【耐久力】セーヴに成功した者は(14d6)[力場]ダメージを受け、最初の【敏捷力】セーヴに成功した者はその半分のダメージを受ける。