約 4,307 件
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1429.html
index 目次 (2)編集のことば 谷本小次郎 二十五年の歳月が巡りて八月十五日終戦記念日を迎え、三百万歴戦の戦没勇士を偲び、誤り伝えられる我が海上挺進第三戦隊の戦闘詳報を、編集記録し、熱烈なる祖国愛に身を挺し、慶良間海に水漬き、渡嘉敷島に草むし悠久の大義に殉じたる戦友の御冥福を祈り、御遺族の方々に幸多かれと祈念致します。そして我が父、兄弟、かく戦えりと後世に伝え何時迄も平和な国日本の道標の一端にもなれば幸いと存じます。私、本部付として戦闘詳報、命令会報を記録し甚だ以て僅かの戦闘のみしか参加せず誠に汗顔の至りでは御座居ますが、幸いに基地勤務隊辻政弘中尉殿が克明に書き綴られた本部陣中日誌と第三中隊陣中日誌(中隊指揮班記録による四月十五日より七月二十四日迄の記録、第三中隊長所有)を資に取り纏め聊の追記誇張・削除をも行わず、正確な史実を世代に残し歴史は再び巡りて精強第三戦隊たりと誇れる事を念願します。又名誉の戦死を遂げられた戦友の嚇々たる武熱を記録し御遺族に御安堵戴きたいと存じます。 戦死の概況は記述調整官により復員時援護局へ提出済みのものであります。以上の如く沖縄現地に在る渡嘉敷戦闘概要は全く史実に反し記述しあることを現地の村民の方々からも聞き及んでおります。 昭和四十五年八月十五日 元海上挺進第三戦隊本部付 谷本小次郎 大阪地裁判決文より2008年3月28日 陣中日誌(甲B19)は,その中に掲載された「編集のことば」によれば,第三戦隊本部付であった谷本小次郎が基地勤務隊辻政弘中尉が記録した本部陣中日誌と昭和20年4月15日から同年7月24日までを記録した第三中隊陣中日誌をもとに,昭和45年8月15日に編集,発行したものであるとしている。折しも,赤松大尉が渡嘉敷島を訪れた際に抗議行動が起こり,そのことが報道されたのが同年3月であるところ(甲A4ないし7),「陣中日誌」は,このような報道後,同年8月15日に発行されたものであるし,その元となった資料は書証として提出されておらず,その転載の正確性を確認できない。 index 目次
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24981.html
登録日:2010/09/06(月) 02 22 08 更新日:2021/07/14 Wed 17 31 49 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 たけくま事務所 のすふぇらとう アニメ 劇場版 映画 機動戦士のんちゃん 海からの使者 戦いを放棄したまさにそのとき、新たな悪意が、町を破壊し始めた! のすふぇらとう氏製作のアニメ「のんちゃんシリーズ」の最新作。 このシリーズはGIFアニメによって製作されている短編アニメで、FLASH全盛期の2000年に公開された「機動戦士のんちゃん」によって爆発的な人気を博した。 本作は6年もの歳月をかけて完成された劇場用アニメ。 2010年8月15日に夏のコミケットでDVDが販売。現在は東京都の世田谷区代沢にある「TOLLYWOOD」というショートフィルムシアターで公開されている。 シリーズそのものは10年にわたる長期アニメで、個人製作とは到底思えないクオリティ。 現在までに公開された作品は全てHPで公開されている。 製作者であるのすふぇらとう氏は2000年から現在まで「GIFアニメを単独で製作する」というスタイルを貫き続け、本作でも監督・脚本・演出・作画・編集全てを一人でこなしている。 イメージソングは『ひぐらしのなく頃に』のイメージアルバム『かけらむすび』や『こころむすび』を手がけたonoken氏が担当している。 〜あらすじ〜 10年ものあいだ果てしなき悪意と戦い続けてきたのんちゃんは戦いに疲れ果て、戦うことをやめて過ごしていた。 ある時浜辺で虐められている亀を助け、お礼に亀の来た国(楽園)に招待されるが、その場所に亀はおらず、その約束はかなわなかった。 時を同じくして町を襲撃する怪物が出現。 のんちゃんは再び戦うことを決意するが――― 製作(監督・脚本・演出・作画・編集) のすふぇらとう 作曲・編曲 onoken 作詞・歌唱 三澤秋 オープニングイメージ曲『arise』 劇場版エンディングテーマ曲『monotone』 HP 活動漫画館 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/577.html
ノア第八副将であり、研究部の一員である。 天才的な科学知識と応用力を持ち合わせ、研究部の中でもトップレベルの頭脳を持つ。 人工能力者の製造に関してはそこまで通じていないが、 自身が長年構想してきた戦闘システムである「サイボーグ」の実用化に向けノアに所属していた。 そして、何年もの歳月を得てとうとうシステムを完成させた。 その実験の第一号に、パートナーとして共に活動してきたフォークスを利用。 罠に嵌めて半死状態に持ち込み、生命維持装置と機械の鎧で彼を復活させ その記憶を奪い、操り人形と化させた。 狡猾でずる賢い性格をしていて、計画の成功のためにはあらゆる手段を選ぶ事をいとわない。 マッドサイエンティストの一面性ものぞかせる。 早い時期からキングや連合を敵視していて、内部破壊を起こそうと画策。 ユールメルシアに情報を流させ、キングを一時期連合から離脱させるまでに至った。 傷ついた所をユールメルシア・ロストと共に襲撃、その細胞を持ち帰り研究している。 更には、フォークスを使い不知火 奏を捕獲、拷問。体の内部に発信機を入れ連合勢力の位置を特定しようとしたりもした。 因みに裏でキング離脱の事件を操っていたのは彼。 義妹が能力者である、というだけで町の住民から暴力を受けた事でキングが激昂、話をつけに向かった時に、 町の住民たちに能力者を倒させるための最新兵器を横流しして、わざと交戦させようとした。(丁度この時期、ユールメルシアの起こした情報操作事件によって民間人の能力者への不安が高まっていた。) しかし逃げようとしたキングを見て最終手段である「神経ガス」(精神を犯し、戦闘本能に刺激を与え、興奮状態に持ち込みゾンビのようにしてしまう物)を使用。 この事実を元に、内部離脱をさせようとたくらんでいたのだった。 最後は、このガスを聖都に撒こうと輸送中に、米軍や大天使ガブリエルにそれを阻止され キングによってとどめを刺された。 だが、その研究は弟である「アシッド」に全て引き継がれた。 尚、彼はノアを自らのものにして牛耳ろうとも画策していた模様。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/12.html
元々、オルガ大陸には十数の小国家が存在していた。 それぞれの国家は、交流などを一切せず独立した状態で均衡を維持してきた。 しかし、破壊にも再生にも使える魔法の技術だけは、闇ルートで売買されていた。 70年前、魔族の血脈が濃い北方の国家ネクロス(現在の魔導帝国ネクロス)が、魔導の研究を開始。 王家の血には強大な魔力が蓄えられていることが発見される。 11年前、第三王子にすぎなかったネフィリム王子(現在ネクロスの王)は、魔導研究のため実父であるネガン王を拘束。 その血を使い、多くの新種魔法を開発した。そのまま反対勢力を消し去り、8歳という若さで王位に就いている。 ネフィリム王は、新種魔法の開発だけでなく、モンスターの練成や人体強化など多くの軍事開発を行い、ついには近隣の小国に侵略戦争を開始した。 ほぼ同じ時期、豊かな大地と海に恵まれた南方の強国であったルスランも、侵略戦争を開始した。 侵略の途中、古代兵器を発見・発掘したことを契機に、当時のルスラン王は大陸制覇の野望を抱く。 しかし老体をおした侵略戦争がたたり、異国の地で命を落とす。 その野望は、孫である現在の王アキレスへと託された。 両国の侵略戦争は激化し、ほとんどの小国の吸収。大陸の覇権は、魔導帝国ネクロスとルスラン王国に絞られた。 二国間での戦争は終わることがなく、お互い譲ることがないまま10年の歳月が流れ現在に至る。 長きに渡る戦乱の犠牲となったのが、侵略された小国の民衆であった。 そんな中、突如戦乱の世に現れた神の子リリアーヌは、奇跡の業で民衆を救い希望をもたらした。 リリアーヌの力はいまだ明らかになってはにいないが、魔導のそれとはまた違うと言われている。また、彼女の戦争以前の経歴も一切不明である。彼女を中心に、戦争に加担しなかった兵士が決起して生まれたのが、アザルト連邦である。 リリアーヌは、敵味方かまわず多くの兵士の心を魅了し、アザルト連邦は二国から兵士を吸収することで強大化した。 現在、アザルト連邦は急成長し、二国に追いつく勢いを見せている。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2727.html
大沈下(だいちんか) 登場作品 レジェンディア 陸の民に伝わる、太古の洪水伝説のこと。 荒れ狂う海によって大陸の半分が水没した大災害とされる。 大沈下が陸の民にとっては伝説でも、水の民にとっては 苦い勝利の記憶として語り継がれている。 何故なら大沈下とは、4000年前に当時のメルネスが引き起こしたものだからである。 当時の先代メルネスは、光跡翼を用いて全ての陸地を跡形も無く 沈めようと画策した。元々はこの星の大地自体が、この星に飛来したばかりのころの 陸の民が光跡翼を用いて生み出したものであったので、この星を、陸の民が やってくる以前の、広大な海だけが広がる蒼い星に戻そうとしたのだった。 しかしそれほどの規模を沈めるとなると膨大な力が必要となり、 滄我と極限まで意思交換を交わす必要性があった。 それはすなわち滄我との一体化であり、メルネス自身の自我が滄我に溶け込み 消滅してしまうこと、イコール死を意味するものであった。 自らの命を犠牲にして忌まわしき大陸を跡形も無く消滅させる決意を固めた 先代メルネスであったが、自我の消滅は予想以上に早く、大陸全土を消滅させるはずが 結果的には大陸の東半分を消滅させた時点で先代メルネスは死亡した。 こうして水の民は目的の全てを果たせないまま、次期メルネスが全く生まれない 数千年の空白の歳月を過ごすこととなり、徐々に水の民は衰退していった。 一方で大陸の残り半分に生き残った陸の民は再び繁栄を遂げ、大陸全土に隆盛を築くこととなる。 こうした事情もあって彼らの陸の民に対する復讐の念は時を経てもなお色褪せなかった。 マウリッツが本編で画策していた計画は、シャーリィをメルネスとして覚醒させ、 彼女の命を触媒として光跡翼を起動、残りの大陸全てを沈下させて 今度こそ先代の遺志を継いで陸の民を滅ぼすことにあったらしい。 +大沈下 大陸の半分以上を飲み込んだと言われる脅威の大津波 その強大な威力の前には全ての人類は無力であった 関連リンク 関連項目 メルネス 遺跡船にまつわる文明史 シャーリィ・フェンネス
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1042.html
《ダーター()/Data》 アイコン ゲスト 年齢 15→17 性別 男 種族 人間 夢 英雄 好きなもの 光姫 嫌いなもの 英雄になった人物 滅亡のラビリンス 赤ニット帽の黒髪で服は上は赤のパーカーで下は青いジーンズの青年 初登場時にキルビスに襲い掛かり、周囲に居た住人達によってキルビス殺害に失敗した。 慣れ慣れしい態度で「〜すね〜」「〜じゃないっすかー」などといった後輩のような接し方をしていた モララーのスピードについていくことが出来る力を持っており 苦戦したモララーがレインドとフュージョンしたことで現れたレイラーの圧倒的な強さを目の前にし、逃亡。 それからはただ己の力量を見極め、そして英雄になる為にレゼリア国でお菓子屋のアルバイトをしながらも精進していった。 「僕の為によ〜、死んじゃくれないっすかね?」 キルライフ 一年程の歳月が経ち、容姿も性格も大人び、口調の荒さも多少だが収まっていた レゼリア国のアルバイトはまだ続けているようで、貰い物のガムやアメを持ち歩いている。 カリレア街で新聞を読んでいる所、マイテイ国が滅び、レインドが連れ去られた事を知る。それと同時にエドメアにとるマジックショーがあると聞き手品による大爆発に巻き込まれる。 街が滅び、何よりも大量の人々が死んでいった所を目の当たりにした為か、彼の怒りはエドメアに向けられ対峙した。 しかしマイテイ人の圧倒的な力に押され、爆発による手負いが激しく拳を当てる事すらままならなかった。 因にこの時、世俗魔法「スイッチ」によりカズネと体を交換した為、口調がカズネになりダーターの容姿の為、非情に滑稽な場面が見られた。 エドメアがEX-Sを服用し、強大な力を得ると、完全に倒す道は最大の攻撃を繰り出す事、自爆しかないと自身に言い聞かせ 彼の隙をついて花火の様に自爆した。 だが、エドメア自身、EX-Sを服用した事により体力の消耗が過激だった為に、彼は時を待てば自爆せずとも勝てたはずだった。 若さ故、逃してはならないという一つの意思が先走り、報われない最期を迎えた 「人間、辞めてるんでね 関連ページ 英雄 エドメア 関連画像 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2222.html
突然変異、それは進化への鍵、それはたったひとつの細胞から地球を支配する人類という種を誕生させた。 進化には普通、数百万年という歳月を様子が突然変異に数十万年に一度急激な進化が起こる。 その細胞となる光が一つになって、テロップと共に人の体の構造や遺伝子となる背景が映されて映画のタイトルが表示される。 |X-MEN|(文字黒、背景白) ポーランド 1944年。 そこでは軍に人々が収容される中でとある一人の少年が奴隷とされている人々の姿を見て、兵士によって民間人が連行される中 、母親となる人間が兵士に引き離されて、その少年が悲しみ母親の元へ向かおうとする中で兵士に取り押さえられて抵抗する中、閉じていた扉が突然の開き始めた中でもう一人の兵士がその少年を気絶させ、大きなフェンスの扉が超能力で曲げられていた。 変わって現在のミシシッピ州。 そう遠くない未来。 ダンキャント家の母親が自宅て趣味ならびにレッスンとしてかピアノを弾いていた。 一方でローグことマリー・ダンキャントは自室でボーイフレンドのデヴィッドと話をしていた。 ローグ「ナイアガラの滝でしょ。そこからカナディアン・ロッキーを北上したら、もう何百キロかで目標の何番一よ」 デヴィッド「すごく寒いんじゃない?」 ローグ「だからいいのよ、おバカさんね。そうじゃなきゃ冒険にはならないでしょ?」 デヴィット「それ、いつやるつもり?」 ローグ「分からない。高校を出て大学に行く前かな」 ローグがそう言うと、デヴィッドがキスをしようとし、賛成したローグはデヴィットをキスする中、デヴィットが突然と倒れ気絶する。 ローグの叫び声に気付いたローグの両親はローグの自室にやってくる。 ローグの両親「マリー!」「マリー!」 ローグ「私は何も…」 ローグの父親「デヴィッド!」 ローグはデヴィットの容態を見る。 ローグ「だって…ちょっと触っただけなのに…そしたら突然…」 ローグの母親「落ち着いて」 ローグ「触らないで!こっちへ来ないで!」 ローグの父親「早く救急車を呼んで!」 ローグ「私に触らないで!」 ローグの母親は救急車を呼ぼうと1階の階段へ降りる。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1100.html
悪党パーカー/エンジェル 悪党パーカー/エンジェル (ハヤカワ・ミステリ文庫 ス 11-6) 題名:悪党パーカー/エンジェル 原題:Comeback (1997) 著者:リチャード・スターク Richard Stark 訳者:木村仁良 発行:ハヤカワ文庫HM 1999.4.30 初版 価格:\620 一作目の次にいきなり何十年もの時を超えて最新作にとりかかるというのはとても辛いけれど、とりあえず入手できていないものは仕方がないので、読んでしまったという作品。 『人狩り』から三十五年の歳月を経ての新作であるけれど、文体や構成そのものにはほとんど差を感じない。むしろプロットだけならこちらのほうが上を行っているように思う。読み出したらやめられない、パルプ風の手ごろな薄さで、ぺーパーバック本来の娯楽性を密度濃く詰めた一冊だと思う。 一時期クイネルの正体がウエストレイクだという説があったけれども、むべなるかなと思わせるのが、三人称複数での目まぐるしい視点変換、スピーディなリズム、読者を引きつける牽引力豊富な面白さ満載の質感である。確かにこういう作家が国際的なストーリーに走ればクイネル程度のスピード感溢れる面白さでを容易に書けそうな気がしてくる。 クイネルの正体についてはそうしたロマンはもはやなくなってしまったようだけれど、ウエストレイクが多くの別名儀を使用した作家であることもその噂に一役買った原因であったかもしれない。 巻末によると悪党パーカーのシリーズが中断していたのは、作家自身が書けなくなってしまったことだったようである。本作も永い間中断していたものを奥方の励ましで執筆再開、ようやく完成に至ったという裏話があるらしい。作家がもうスタークはいなくなってしまった……と嘆いたという話も劇的に過ぎる気がするけれど、それだけの産みの苦しみをまさに感じさせるのがこの作品である。 読むには手軽でスピーディで過激でいい小説だと思うのだけれど、書き手にとっては重い仕事なのだと思わせる。職人のように言われる作家であっても用意には本は書けない。そう聞くと、読者としては安心します。お手軽に本を書く作家がごちゃまんと存在する、文明の辺境みたいな国に暮らしているせいだとは思うけれども。 (1999.08.30)
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/510.html
シュガ 概要 本名「己己己己 秀雅(イエシキ シュウガ)」。 齢43。 もとはラケルタの出身のため漢字名。しかしステルディア本土風に「シュガ」と名乗っている。 性格は快達なおやっさん。心も体も大きい。良く笑い、人懐こい奴らが好き。ムードメーカー的なこともやってのけるが、精神はしっかりとした大人であり、父である。 実家は奇怪や飛行船、銃火器等の整備士及び製造士の自営業だったため、機械全般には強い。 左腕と左目は義手義眼。義手はバスター等の機能が搭載されている。もちろん自作。 頭に酷い傷跡があり、その後遺症で一部しか髪の毛が生えてこない。 過去は実家の仕事を手伝う傍らで傭兵業をやっていたが、やがて結婚。息子を一人授かり、傭兵業を引退して実家の仕事に専念しつつ家族と健やかに過ごしていた。 しかしある日、家族で出かけていた際に魔物に襲撃され妻子は死亡。自分は左腕と左頭部を激しく負傷。そして今の体に至る。その日から家族を護れなかった自分の力を悔いたが引き継いだ実家の仕事もあり、傭兵業に復帰することはなかった。 独り身となった彼は更に数十年のときを経て、たまたま賊らと遭遇。賊が自分の息子が生きていたら同い年であったこと、また記憶の中の息子に似ていたことで心を揺さぶられ、行動を共にする事に。一年も満たないその歳月は、終わりを告げる事となる。 賊らがとある作戦を決行中、彼らを討伐しにきた傭兵たちによって賊二人は死亡、自分はその前に投降し、生き延びた。 賊として捕えられた彼は幸か不幸か取り調べの結果、「犯罪歴の浅さ」から、義手にGPSを組み込まれての執行猶予付きでひとまず釈放された。 現在は実刑が行われるまでの間、店を閉じて愛機の飛行機で世界回りながらぶらぶらしてる。 ちなみに刺青は趣味。 前の歯車の刺青は心臓の真上にくるように彫られていたが、気付いたらどんどん増えていってこうなった。 背中の刺青の花はサルビア。花言葉は「家族愛」。 その他 カルネアの長編で出した賊。その場かぎりのつもりだったけど何を思ったか勢いで作った反省はしていない。← 出番?そのうちあるんじゃないかな。←← 後すげーヘンな苗字にしたかった。それだけ。←←←
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1140.html
+ 注意事項 このPCは『漂流者』であり、色彩卓の時空に本来存在しない人間です。 呪縛に寄るNPC化、死亡といったロスト以外にも メインシナリオ終了時に『元居た時空へ帰る』可能性があります。 上記を御理解の上で接していただけると幸いです。 "最期の魔女"ユーティア【本名:ユースティティア・テミス=オルタナシア】 参戦回数:0回 レベル:16 種族:魔族 メイン:魔道士 サブ:魔導博士 エクストラ:空想術士 追加サブ:学徒 上級:幻想術士 年齢:18 学年/職業:魔法使い 性別:女性 身長 178cm 体重:64kg 3S:100/69/90(Fカップ) アライメント:混沌/善 PL名:比那名居の人 イメージカラー:カラーレス(無色透明) イメージ:青崎青子(魔法使いの夜ver) テーマ曲:【アスノヨゾラ哨戒班 / 歌詞】【命に嫌われている。 / 歌詞】 「手の届く範囲なら助けてあげるわ」 「正義を冠する"ユースティティア"の名に於いて告げる―――!」 「誰が人格破綻者か!」 人格 喜怒哀楽がはっきりしているさばさば系女子。ただし、笑顔はたまにしか見せない。 過ぎた事は気にしない。やってしまった事はしょうがない。そういう精神。 ただし根に持つ事は根に持つ。でも根に持たれるのは嫌い。 基本的には冷静に物事を考えられるが、頭に血が上ると正常な思考が吹っ飛ぶ傾向有。 「え、なに、そんなの気になるの?女子高生のプライベートよ?覗くの?変態?」 来歴 未来から違法使いを探して【漂流】してきた人物。 シスター・エルに世話になっていた孤児の一人。 New!! + 本来の来歴 アリスフィーユ・テミス=オルタナシアの養子。違法使い討伐の際人質にされた孤児。 アリスフィーユの愛情に心開くも、自身を助ける際に負った傷から呪いが進行してアリスフィーユは死亡する。 それを受け入れられず過去に飛ぶ秘術を持った魔術師に接触。 "受け継いだ遺産"と"自分の存在した証"と"2年の歳月"を犠牲に、彼女は過去へ。 アリスフィーユと出会い、アリスフィーユが死の運命を背負った悪徳の街へ。 "今の自分"が生まれない未来をつくるために。 アリスフィーユよりも先に、違法使いを殺す為に。 たとえその結果、自分という存在が失われるかもしれないとしても。 + この時代の彼女/孤児 ユウ 年齢:8 学年/職業:孤児 性別:女性 身長 118cm 体重:21kg イメージ:鏡黒(こどものじかん) 「何よ。」 「ばーかばーか!」 どこにでもいる栗色の混じった長い黒髪の少女 赤子の頃に孤児院の前に捨てられていたのをシスター・エルが拾った 口が悪く、たびたび他の孤児と喧嘩したりする New!! + 空想術 彼女の空想術の基本は"無色"。 彼女が放つ透明な剣や槍、果てはナイフやフォークなど多岐に渡る凶器は敵を刺し貫く。 何にもなれず、何にでもなれる無色透明の世界が彼女の世界だ。 New!! + 黒き魔女 彼女の空想術に度々現れる空想の産物。 彼女の空想の根底に存在する原初の魔女。 彼女がそれに感じる感情は憧憬。 だからこそ彼女は"最期の魔女"なのだ。 New!! + 塗装のない壊れた鈴 アリスフィーユが後生大事に持っていた、壊れた鈴。 完全に壊れてしまい鳴ることもなく、塗装は剥がれ原型はない。 ―けれど。その綺麗な音色は、今でも覚えている。 New!! + ユースティティア・テミス=オルタナシア ユースティティアはラテン語で「正義」 テミスはギリシア神話の「法・掟の神」 正義と秩序を冠する、オルタナシア家最期の魔女 それが"ユースティティア・テミス=オルタナシア"だ New!! + 彼女は【漂流】してきたのか? 彼女は10年後の未来から「自分の意志で」この時代にやってきた漂流者だ。 遥かな未来で"過去を変えたい"という意志のもと、時空転移の秘術を持つ人間に出会った。 当然それなりの対価を支払ってはいるが、その甲斐もあり彼女は10年の時を遡る事に成功した。 全てはたった一つの願いの為に。 New!! + 対価 彼女の支払った対価は3つ。 1つ。彼女が"受け継いだ財産"。 1つ。彼女が"存在していた証"。 1つ。彼女の"2年の歳月"。 これらを支払って、彼女はこの時代へとやってきた。 New!! + たった一つの願い 彼女の願いはとてもシンプルだ。 + 何故ならそれは至極当然の事だからだ。 彼女の願いは誰にも理解される事はない。 + 何故ならその願いは抱くべきではないからだ。 それでも彼女は願うだろう。 + それを"彼女"が望まないとしても。 彼女にとって、それだけ"彼女"が大事だったのだから。 + 彼女にとって、"彼女"は全てだったのだから。 だから、彼女は願う。 + 彼女の願いは 『アリスフィーユ』の救済 + 『愚かな魔術師と時渡し』 http //weemo.jp/v/0c43f9c7 + 友人関係/現在未更新 ・クローフィ 「お世話になってる長屋の家主。あとはまぁ、怪我とか…倒れた時にも世話になってるわ。」 PickUp 「私の前に立ちふさがるなら、運命だろうとぶっ飛ばしてみせる!」 守られる限り火力を出し続ける幻想術士。燃費は良くも出来るし悪くも出来るよ。 守ってくれればリベンジスペルで140~150程度で殴り返す事も可能。 Q,つまり? A,守れ。 キャラクター情報 キャラクターシート